明日香と親友 そして俺 第5節①
明日香と親友 そして俺 第5節
5―①
2回目のプレイから3週間が過ぎた。高岡がまたしばらく忙しくなるって話だから、その前に泣きの一手ということで明日香に頼んだら意外にもOKが貰えた。
明日香も少し慣れてきたのかなと思う。最初は、俺との関係にヒビが入るのじゃないかとか、色々心配していたのだけどそれが杞憂に終わっているからって事らしい。
案外あっさりOKを貰って調子に乗った俺は男らしく頼んでみた。「次は目の前で見たい!高岡とセックスをしているお前が見たい!」前回は自分の手から離れて、電話で明日香の喘ぎ声だけを聞いたのがすごく辛かった。しかし、俺は明日香に鼻を、ぎゅぎゅぎゅ~って摘まれた。『直樹さ、わたしが決めたルールを憶えてる?』口許は笑っていたけどメチャ怖い顔だった。結局プレイ自体も“ご破算”になる。
それから俺は毎日、色々とプレゼントを約束したり家事を手伝ったりして、とにかく宥めすかしたりしまくった。明日香は『わかったわよ・・・もう、しつこいなぁ~w』と、ついにOKを出してくれた。それは『は~あ。変態を夫にすると大変だわぁw』ってな感じだった。
でも、明日香もやはり目の前というのは『私は無理。』だということで、《俺らの家の寝室でする。俺はその隣の部屋で待機する。》という折衷案?でまとまった。
そしていよいよその日が来た。やはり明日香が『三人で顔を合わすのは恥ずかしいから絶対に嫌だ。』というので、高岡が来る予定時間になると俺は予定通りに寝室の隣の部屋で待機をする。
予定の時間が来て呼び鈴が鳴って、しばらくすると二人が隣の寝室に入っていった。俺は必死に壁に聞き耳を立てる。思っていたよりは声や音が聞こえてきた。小声で喋られると何か喋っているなって感じだけれど、普通に喋ると聞こえる。しばらくは二人とも小声で喋っていたみたいなのだけど、はっきりと『やだもうw』と明日香が笑う声が聞こえた。
これだけの事で俺はちんこが勃起してしまった。明日香がすぐ近くで他の男(それも親友)と二人きりで寝室にいる。楽しそうに会話をしている。それだけで堪らないほどに興奮をする。しかも、これからSEXをするって考えればもう俺のちんこはギンギンだった。
二人が部屋に入ってから聞こえていた談笑の声が全く聞こえなくなった。時々 “ぎし・・・ぎし・・・”ってベッドの上を移動しているような軽く軋む音だけが聞こえている。胸が張り裂けそうっていう表現は全く誇張じゃない。でもちんこの勃起もすごくて言葉どおり痛いほど勃起している。やっぱりすぐ隣で、プレイするっていうのは「レベル」が違った。
それまで聞こえていたベッドの軋み音は不定期に聞こえてきていたのだけど、二人が部屋に入って10分かそれくらいで“ぎぃっ、ぎぃっ、ぎぃっ、ぎぃっ”って定期的にリズムカルに鳴る音が聞こえてくる。明らかにSEXで男が腰を振るリズムだった。
5―①
2回目のプレイから3週間が過ぎた。高岡がまたしばらく忙しくなるって話だから、その前に泣きの一手ということで明日香に頼んだら意外にもOKが貰えた。
明日香も少し慣れてきたのかなと思う。最初は、俺との関係にヒビが入るのじゃないかとか、色々心配していたのだけどそれが杞憂に終わっているからって事らしい。
案外あっさりOKを貰って調子に乗った俺は男らしく頼んでみた。「次は目の前で見たい!高岡とセックスをしているお前が見たい!」前回は自分の手から離れて、電話で明日香の喘ぎ声だけを聞いたのがすごく辛かった。しかし、俺は明日香に鼻を、ぎゅぎゅぎゅ~って摘まれた。『直樹さ、わたしが決めたルールを憶えてる?』口許は笑っていたけどメチャ怖い顔だった。結局プレイ自体も“ご破算”になる。
それから俺は毎日、色々とプレゼントを約束したり家事を手伝ったりして、とにかく宥めすかしたりしまくった。明日香は『わかったわよ・・・もう、しつこいなぁ~w』と、ついにOKを出してくれた。それは『は~あ。変態を夫にすると大変だわぁw』ってな感じだった。
でも、明日香もやはり目の前というのは『私は無理。』だということで、《俺らの家の寝室でする。俺はその隣の部屋で待機する。》という折衷案?でまとまった。
そしていよいよその日が来た。やはり明日香が『三人で顔を合わすのは恥ずかしいから絶対に嫌だ。』というので、高岡が来る予定時間になると俺は予定通りに寝室の隣の部屋で待機をする。
予定の時間が来て呼び鈴が鳴って、しばらくすると二人が隣の寝室に入っていった。俺は必死に壁に聞き耳を立てる。思っていたよりは声や音が聞こえてきた。小声で喋られると何か喋っているなって感じだけれど、普通に喋ると聞こえる。しばらくは二人とも小声で喋っていたみたいなのだけど、はっきりと『やだもうw』と明日香が笑う声が聞こえた。
これだけの事で俺はちんこが勃起してしまった。明日香がすぐ近くで他の男(それも親友)と二人きりで寝室にいる。楽しそうに会話をしている。それだけで堪らないほどに興奮をする。しかも、これからSEXをするって考えればもう俺のちんこはギンギンだった。
二人が部屋に入ってから聞こえていた談笑の声が全く聞こえなくなった。時々 “ぎし・・・ぎし・・・”ってベッドの上を移動しているような軽く軋む音だけが聞こえている。胸が張り裂けそうっていう表現は全く誇張じゃない。でもちんこの勃起もすごくて言葉どおり痛いほど勃起している。やっぱりすぐ隣で、プレイするっていうのは「レベル」が違った。
それまで聞こえていたベッドの軋み音は不定期に聞こえてきていたのだけど、二人が部屋に入って10分かそれくらいで“ぎぃっ、ぎぃっ、ぎぃっ、ぎぃっ”って定期的にリズムカルに鳴る音が聞こえてくる。明らかにSEXで男が腰を振るリズムだった。
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