明日香と親友 そして俺 第4節④
明日香と親友 そして俺 第4節
4―④
〖俺の視点〗
俺がマンションの下で待っていると明日香が小走りで到着した。二人は抱き合って、手を握って歩き出す。俺は明日香に車の後部座席に入るよう誘導する。明日香もその意図がわかって、ニコニコしながら素直に入った。
高岡に抱かれたすぐ近くで、俺のものに戻したいって思った。もしかしたら外からは覗かれたりとかしたかもしれないけど、もうどうでも良く他人のことなど全く気にならなかった。とにかく、明日香とSEXがしたいって思った。明日香もそれを望んでいたと思う。
速攻で服を剥ぎ取りながら車内でSEXをした。外から見たら、めちゃくちゃに車が揺れていたと思う。しかし、そんなことはどうでも良いって俺はその時は思った。
明日香の感度が実にやばかった。一応、声は手を口に当てて『んーんー』って言いながらも我慢していたけれど、(高岡との余韻か?)何をされても身体をぴくぴくさせていた。俺がイキそうなことを伝えると無言で蟹バサミをされたw。
中に射精をしながら「お前は俺の女だからな」って耳元で囁いたら、明日香は『当たり前だよ・・・馬鹿ね。』と、しおらしい声で返事をしていた。車内の隠微な匂いも平気だった。その日は家に帰っても、そのまま二人はイチャイチャして終わりとなった。とにかくもう気持ち悪いくらいイチャイチャした。
前回に貸し出しプレイをした後も、ずっとラブラブな状態は続いてたけれど、それほどやっぱり貸し出した直後の興奮がすごいのです。
☆ ☆ ☆
次の日に、明日香から昨日の詳細を聞いた。明日香は今回もやっぱり馬鹿正直に全部教えてくれた。『喘ぎ声を我慢しきれなかったことや俺の電話で中断になってほっとしたこと。高岡をフェラチオで抜いたこと。キスもしてしまったこと(でもベロチューはしなかったらしい)。』しかし、明日香は『私ってやっぱり流されやすいのかなぁ』とかなり凹んでいた。
明日香の報告は有り難いのか、不幸なのか、微に入り細に入る。『私に限って、そんな事は無いって自分では思ってたんだけどな。最初はやっぱり気持ち良くなっちゃ駄目って思ってるんだけど、なんか自分で言い訳を探しちゃう感じ。直樹がね「プレイしろって言ったんだ」とか、それを理由にして流されてしまう。駄目な私でごめんね。』
根こそぎ明日香は内心を俺にぶっちゃけてきた。俺は「別に謝る必要も、卑下する必要もない。」、「もっと割り切って楽しめばいい。」と明日香を慰めた。
最近は、また高岡が出張とかで忙しそうなので暫くは無いと思う。やっぱりプレイへの自制は難しいから、高岡が忙しいので丁度良かったと思っている。何だかんだであまり頻繁に誘わなければ、明日香もOKをしてくれそうな雰囲気。まぁ明日香の機嫌を損なわない程度に楽しんでいこうかなと、そんな感じです。
4―④
〖俺の視点〗
俺がマンションの下で待っていると明日香が小走りで到着した。二人は抱き合って、手を握って歩き出す。俺は明日香に車の後部座席に入るよう誘導する。明日香もその意図がわかって、ニコニコしながら素直に入った。
高岡に抱かれたすぐ近くで、俺のものに戻したいって思った。もしかしたら外からは覗かれたりとかしたかもしれないけど、もうどうでも良く他人のことなど全く気にならなかった。とにかく、明日香とSEXがしたいって思った。明日香もそれを望んでいたと思う。
速攻で服を剥ぎ取りながら車内でSEXをした。外から見たら、めちゃくちゃに車が揺れていたと思う。しかし、そんなことはどうでも良いって俺はその時は思った。
明日香の感度が実にやばかった。一応、声は手を口に当てて『んーんー』って言いながらも我慢していたけれど、(高岡との余韻か?)何をされても身体をぴくぴくさせていた。俺がイキそうなことを伝えると無言で蟹バサミをされたw。
中に射精をしながら「お前は俺の女だからな」って耳元で囁いたら、明日香は『当たり前だよ・・・馬鹿ね。』と、しおらしい声で返事をしていた。車内の隠微な匂いも平気だった。その日は家に帰っても、そのまま二人はイチャイチャして終わりとなった。とにかくもう気持ち悪いくらいイチャイチャした。
前回に貸し出しプレイをした後も、ずっとラブラブな状態は続いてたけれど、それほどやっぱり貸し出した直後の興奮がすごいのです。
☆ ☆ ☆
次の日に、明日香から昨日の詳細を聞いた。明日香は今回もやっぱり馬鹿正直に全部教えてくれた。『喘ぎ声を我慢しきれなかったことや俺の電話で中断になってほっとしたこと。高岡をフェラチオで抜いたこと。キスもしてしまったこと(でもベロチューはしなかったらしい)。』しかし、明日香は『私ってやっぱり流されやすいのかなぁ』とかなり凹んでいた。
明日香の報告は有り難いのか、不幸なのか、微に入り細に入る。『私に限って、そんな事は無いって自分では思ってたんだけどな。最初はやっぱり気持ち良くなっちゃ駄目って思ってるんだけど、なんか自分で言い訳を探しちゃう感じ。直樹がね「プレイしろって言ったんだ」とか、それを理由にして流されてしまう。駄目な私でごめんね。』
根こそぎ明日香は内心を俺にぶっちゃけてきた。俺は「別に謝る必要も、卑下する必要もない。」、「もっと割り切って楽しめばいい。」と明日香を慰めた。
最近は、また高岡が出張とかで忙しそうなので暫くは無いと思う。やっぱりプレイへの自制は難しいから、高岡が忙しいので丁度良かったと思っている。何だかんだであまり頻繁に誘わなければ、明日香もOKをしてくれそうな雰囲気。まぁ明日香の機嫌を損なわない程度に楽しんでいこうかなと、そんな感じです。
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