長L〖ダメージ〗第1章その1
長L〖ダメージ〗第1章その1
(原題:妻の性 投稿者:ほぼ実話 投稿日:2008/01/16)
私(川原誠治)も妻(未央:みお)も34歳です。未央は170cmのスレンダーな肉体に、きつい印象の顔立ちです。美人であることは間違いないと思います。しかし、可愛いというのとは違うと思います。一方、私は165cmの小柄で童顔。特に取り柄のない男です。唯一の取り柄がこの妻を持っていることぐらいです。
未央とは大学の同級生で付き合い始めて卒業後に結婚しました。子供は欲しいのですが、まだいません。未央は2年前まで仕事を続けていたのですが、人間関係など面倒なことも多く、私の収入だけでもそれほど困ることもないので辞めてしまいました。
というのは、未央の実家が地元で不動産やパチンコなど手広い商売をしているため、かなり裕福で、何かと援助をして貰っているからです。今私たち夫婦が住んでいるマンションも実家の義父名義のものなのです。このような事情もあって、妻には何となく強く出られないと言うところもあります。
例えば、離婚などということになっても私が追い出されるだけの話です。未央が仕事を辞めるときには、ずっと家にいて欲しいという私の要望があったのですが、結局、妻の希望通り、他の仕事を続けることになりました。
具体的には妻の未央は今は週に3,4回、水泳のインストラクターの仕事をパートでしています。体格の利もあり、高校ではインターハイに出るほどでした。家にこもるような生活も出来ない質なので気晴らしに働いているという感じです。
未央は引き締まった美しい体を人に見られることも好きなようです。私は、まさにそのようなことに嫉妬心をかき立てられ、嫌だったのです。水泳教室の生徒の中には中年のいやらしい男もいるかも知れない。
そんな男が、水着の上からですが妻のしなやかな肉体の隅々まで、舐めるように見るのだろうか?そんな男が教室の後、妻をお茶に誘ったり、飲みに誘ったりするのではないか?私の知らないコーチ仲間の男に口説かれるのではないか?水泳で鍛えた逞しい体の男に妻が気を許すのではないか?いまでも、このような不安は毎日私を悩ませます。
未央とのセックスはこの1年で大きく変わりました。(1年前に何があったかは後日また書きます。)その前から秘かに望んでいた事ですが、今は妻が主導権を握るようになりました。以前は対等とまではいかないまでも、同い年の夫婦という感じのセックスでした。しかし今や、妻のサディスティックな傾向が開花してしまっています。日常生活でも強い妻ですが、ベッドの上では完全な主従関係が成り立ってしまっていました。
2015/04/12
(原題:妻の性 投稿者:ほぼ実話 投稿日:2008/01/16)
私(川原誠治)も妻(未央:みお)も34歳です。未央は170cmのスレンダーな肉体に、きつい印象の顔立ちです。美人であることは間違いないと思います。しかし、可愛いというのとは違うと思います。一方、私は165cmの小柄で童顔。特に取り柄のない男です。唯一の取り柄がこの妻を持っていることぐらいです。
未央とは大学の同級生で付き合い始めて卒業後に結婚しました。子供は欲しいのですが、まだいません。未央は2年前まで仕事を続けていたのですが、人間関係など面倒なことも多く、私の収入だけでもそれほど困ることもないので辞めてしまいました。
というのは、未央の実家が地元で不動産やパチンコなど手広い商売をしているため、かなり裕福で、何かと援助をして貰っているからです。今私たち夫婦が住んでいるマンションも実家の義父名義のものなのです。このような事情もあって、妻には何となく強く出られないと言うところもあります。
例えば、離婚などということになっても私が追い出されるだけの話です。未央が仕事を辞めるときには、ずっと家にいて欲しいという私の要望があったのですが、結局、妻の希望通り、他の仕事を続けることになりました。
具体的には妻の未央は今は週に3,4回、水泳のインストラクターの仕事をパートでしています。体格の利もあり、高校ではインターハイに出るほどでした。家にこもるような生活も出来ない質なので気晴らしに働いているという感じです。
未央は引き締まった美しい体を人に見られることも好きなようです。私は、まさにそのようなことに嫉妬心をかき立てられ、嫌だったのです。水泳教室の生徒の中には中年のいやらしい男もいるかも知れない。
そんな男が、水着の上からですが妻のしなやかな肉体の隅々まで、舐めるように見るのだろうか?そんな男が教室の後、妻をお茶に誘ったり、飲みに誘ったりするのではないか?私の知らないコーチ仲間の男に口説かれるのではないか?水泳で鍛えた逞しい体の男に妻が気を許すのではないか?いまでも、このような不安は毎日私を悩ませます。
未央とのセックスはこの1年で大きく変わりました。(1年前に何があったかは後日また書きます。)その前から秘かに望んでいた事ですが、今は妻が主導権を握るようになりました。以前は対等とまではいかないまでも、同い年の夫婦という感じのセックスでした。しかし今や、妻のサディスティックな傾向が開花してしまっています。日常生活でも強い妻ですが、ベッドの上では完全な主従関係が成り立ってしまっていました。
2015/04/12
長L〖ダメージ〗第1章その2
長L〖ダメージ〗第1章その2
『ねえ、セックスしようか?』
今ではいつも妻の未央(みお)が言い出します。
『最近、ずっと出させてあげてないから溜まっているでしょ?今日は未央すっごいエッチな気分だから沢山いじめてあげる。今日は思いっきり出させてあげようかな。』
1週間以上、セックスやフェラチオはしても、射精は禁じられていて出させて貰えずにいました。未央は『せいちゃん(私)の早漏を治すためだからね。』と言って我慢を強いてくるのです。最近では、だいたい週に1回しか射精はさせて貰えませんでした。
【禁止】という、言葉の持つ支配関係がこの1年の間で、いつの間にか2人の間で暗黙の了解になっています。私を性的に従わせることに、妻は快感と興奮を覚えるのです。私の完全に硬くなった股間をズボンの上から撫でながら、挑発的な笑みを浮かべて私の目をのぞき込みます。
『せいちゃん未央のオマンコ舐めたいなら裸になってベッドに寝て!』
私だけ全裸になって横たわります。妻は何も脱がずにベッドに上がり、仕事に着ていった服のスカートのまま顔の上に立ちました。
『ショーツ見える?濡れてるの分かるでしょ?匂い嗅ぎたいんでしょ?いいよ。』
そういって、そのまま私の顔の上に座ります。まず、一番濡れた膣の入り口のあたりを鼻に押しつけました。
『未央の性欲の匂いする?お風呂まだだけど、オナニーしちゃった。オマンコ興奮してグチャグチャだよ。未央の汁がしみこんだショーツちゃんと吸ってね。せいちゃんが上手に出来たら見せてあげる。』
未央は長い時間、自分のあそこの匂いを嗅がせ、染み出た愛液を吸い取らせるのです。私にはじっと匂いを嗅ぐことと、唇で愛液を吸い取ることしか許さず、自分の好きなように私の鼻などに気持ちの良いところを押し当てるのです。これも私を性的に服従させることの象徴として未央の好きな行為です。
舌を使うことを許されてからは必死で舌を固くしてクリトリスをつついたり、しゃぶったり、もどかしいけれど膣の入り口にショーツを舌で押し込んだり、手を使うことは以前から禁止されています。未央は私の両手を頭の上で押さえつけて顔の上に股間を押しつけるのです。勃起したクリトリスを布の上から探して、吸い付き、舐めて奉仕し続けました。
『そろそろオマンコ見せて欲しいでしょ?頑張って舐めたから見せてあげるね。』ショーツの股間の部分を脇にずらして、そのいやらしいとしか言いようのない、性欲にまみれたような性器を私の眼前に晒します。一目見て普通ではなく赤く腫れ上がっていたので、いつもと違うと気づきました。妻の未央が、『今日はたくさんオナニーしちゃった!』と言って平然と私の鼻に濡れたビラビラをこすりつけてきます。
2015/04/18
『ねえ、セックスしようか?』
今ではいつも妻の未央(みお)が言い出します。
『最近、ずっと出させてあげてないから溜まっているでしょ?今日は未央すっごいエッチな気分だから沢山いじめてあげる。今日は思いっきり出させてあげようかな。』
1週間以上、セックスやフェラチオはしても、射精は禁じられていて出させて貰えずにいました。未央は『せいちゃん(私)の早漏を治すためだからね。』と言って我慢を強いてくるのです。最近では、だいたい週に1回しか射精はさせて貰えませんでした。
【禁止】という、言葉の持つ支配関係がこの1年の間で、いつの間にか2人の間で暗黙の了解になっています。私を性的に従わせることに、妻は快感と興奮を覚えるのです。私の完全に硬くなった股間をズボンの上から撫でながら、挑発的な笑みを浮かべて私の目をのぞき込みます。
『せいちゃん未央のオマンコ舐めたいなら裸になってベッドに寝て!』
私だけ全裸になって横たわります。妻は何も脱がずにベッドに上がり、仕事に着ていった服のスカートのまま顔の上に立ちました。
『ショーツ見える?濡れてるの分かるでしょ?匂い嗅ぎたいんでしょ?いいよ。』
そういって、そのまま私の顔の上に座ります。まず、一番濡れた膣の入り口のあたりを鼻に押しつけました。
『未央の性欲の匂いする?お風呂まだだけど、オナニーしちゃった。オマンコ興奮してグチャグチャだよ。未央の汁がしみこんだショーツちゃんと吸ってね。せいちゃんが上手に出来たら見せてあげる。』
未央は長い時間、自分のあそこの匂いを嗅がせ、染み出た愛液を吸い取らせるのです。私にはじっと匂いを嗅ぐことと、唇で愛液を吸い取ることしか許さず、自分の好きなように私の鼻などに気持ちの良いところを押し当てるのです。これも私を性的に服従させることの象徴として未央の好きな行為です。
舌を使うことを許されてからは必死で舌を固くしてクリトリスをつついたり、しゃぶったり、もどかしいけれど膣の入り口にショーツを舌で押し込んだり、手を使うことは以前から禁止されています。未央は私の両手を頭の上で押さえつけて顔の上に股間を押しつけるのです。勃起したクリトリスを布の上から探して、吸い付き、舐めて奉仕し続けました。
『そろそろオマンコ見せて欲しいでしょ?頑張って舐めたから見せてあげるね。』ショーツの股間の部分を脇にずらして、そのいやらしいとしか言いようのない、性欲にまみれたような性器を私の眼前に晒します。一目見て普通ではなく赤く腫れ上がっていたので、いつもと違うと気づきました。妻の未央が、『今日はたくさんオナニーしちゃった!』と言って平然と私の鼻に濡れたビラビラをこすりつけてきます。
2015/04/18
長L〖ダメージ〗第1章その3
長L〖ダメージ〗第1章その3
私は未央(みお)のクリトリスを中心にゆっくり長い時間舐めました。膣に舌を入れるのも、勝手にしてはいけないことです。
「べろを入れていい?」
『まだダメ!』
何度かこんな会話が繰り返された後、ようやく許可が出ます。『“待て!”を仕込まれるワンちゃんみたいだね。』と妻の未央は言います。その通りかも知れません。
膣前庭を舐めると濃い愛液がとろけ出てきて、私も狂ったように舐めてしまいます。膣に舌を差し込むと、いつもにも増して緩くて舌がスポスポ入っちゃうので、「また大きいバイブでしたの?」と訊いてみました。
『せいちゃん(私)のおちんちんよりおっきいのでしちゃったよ。未央ね大きいの好きだから。未央の彼氏は大きいバイブ君なの・・。』と平気で言います。最近では、何本かある大きなバイブの方が私よりも妻を逝かせることが多いのです。というか、私だけではほとんど妻を逝かせることが出来ません。
『途中で出しちゃったら、また何週間も出させてあげないからね。』と言って、射精は禁じておきながら、私を四つん這いにさせて後ろからいろんなところを舐めたり、尻や背中を平手で叩いたりしました。オナニーをして、それなりに満足しているときの未央は、まず私をいたぶることが一番の快感のようなのです。
『せいちゃんはマゾだからこういうのが気持いいんだよね。おチンチンがビンビンだもんね。』と、四つん這いの私に馬乗りになって尻を叩くのです。ペニスがピクンピクン震えるのが自分でも感じられます。服を着たままの妻に馬乗りになられると奴隷になったような気持ちがしました。背中も腿も尻もが妻の赤い手形でみるみるうちにいっぱいになります。
フェラチオをして欲しいと頼むのですが、お預けにされます。こんなに興奮した状態でフェラチオされるとすぐに射精してしまうことが妻には分かっているからでした。かわりに背中や睾丸を舐めてくれるのですが、私が自分の性器に触るのは妻のペースを乱すので『絶対ダメ!』なのです。
ペニスには指一本触れて貰えないのは、身の置きどこらがなく本当につらいです。私は体をよじってもだえるしかありません。何度も「ペニスを舐めて欲しい。だめなら触るだけで良いから。」とお願いしましたがもちろん却下でした。
『こうしてわたしが鍛えてあげているのに、どうしてそんなにわがままなの?早漏なのに自分で直す気がないならほんとに浮気するからね。いいの?』そう、脅かして来るのです。
『脅かされると何も言えずしょんぼりするくせに、小さなおちんちんだけは勃起したままだね。“浮気”には凄く反応するよね。怖いの?興奮するの?』
実際に、未央と付き合い始めてから1年ぐらいした頃、大学生の時に、彼女が浮気したことがありました。だから浮気は現実の恐怖なのです。私達が昔、まだ、ただの友達で、未央が他の彼氏と付き合っていたときに、サークルの先輩と浮気をして、セックスをしていたというような話も聞いたことがあります。
奥手で真面目な大学生だった私をからかうように、未央が奔放な性生活を何度も聞かされていました。しかし、付き合い始めてからは、ぴたっとそういう話はしなくなります。結婚してからも、私は《仕事を続けていた妻が職場で浮気をしているのではないか?》と、根拠もなく心配することはよくありました。
いまのパート先(水泳教室)のことも心配です。しかし私には本当のところは分かりません。未央がどんなに遅く帰ってきても、ちゃんとした言い訳がありましたし、問いつめるような証拠も度胸も私にはないのです。
2015/04/23
私は未央(みお)のクリトリスを中心にゆっくり長い時間舐めました。膣に舌を入れるのも、勝手にしてはいけないことです。
「べろを入れていい?」
『まだダメ!』
何度かこんな会話が繰り返された後、ようやく許可が出ます。『“待て!”を仕込まれるワンちゃんみたいだね。』と妻の未央は言います。その通りかも知れません。
膣前庭を舐めると濃い愛液がとろけ出てきて、私も狂ったように舐めてしまいます。膣に舌を差し込むと、いつもにも増して緩くて舌がスポスポ入っちゃうので、「また大きいバイブでしたの?」と訊いてみました。
『せいちゃん(私)のおちんちんよりおっきいのでしちゃったよ。未央ね大きいの好きだから。未央の彼氏は大きいバイブ君なの・・。』と平気で言います。最近では、何本かある大きなバイブの方が私よりも妻を逝かせることが多いのです。というか、私だけではほとんど妻を逝かせることが出来ません。
『途中で出しちゃったら、また何週間も出させてあげないからね。』と言って、射精は禁じておきながら、私を四つん這いにさせて後ろからいろんなところを舐めたり、尻や背中を平手で叩いたりしました。オナニーをして、それなりに満足しているときの未央は、まず私をいたぶることが一番の快感のようなのです。
『せいちゃんはマゾだからこういうのが気持いいんだよね。おチンチンがビンビンだもんね。』と、四つん這いの私に馬乗りになって尻を叩くのです。ペニスがピクンピクン震えるのが自分でも感じられます。服を着たままの妻に馬乗りになられると奴隷になったような気持ちがしました。背中も腿も尻もが妻の赤い手形でみるみるうちにいっぱいになります。
フェラチオをして欲しいと頼むのですが、お預けにされます。こんなに興奮した状態でフェラチオされるとすぐに射精してしまうことが妻には分かっているからでした。かわりに背中や睾丸を舐めてくれるのですが、私が自分の性器に触るのは妻のペースを乱すので『絶対ダメ!』なのです。
ペニスには指一本触れて貰えないのは、身の置きどこらがなく本当につらいです。私は体をよじってもだえるしかありません。何度も「ペニスを舐めて欲しい。だめなら触るだけで良いから。」とお願いしましたがもちろん却下でした。
『こうしてわたしが鍛えてあげているのに、どうしてそんなにわがままなの?早漏なのに自分で直す気がないならほんとに浮気するからね。いいの?』そう、脅かして来るのです。
『脅かされると何も言えずしょんぼりするくせに、小さなおちんちんだけは勃起したままだね。“浮気”には凄く反応するよね。怖いの?興奮するの?』
実際に、未央と付き合い始めてから1年ぐらいした頃、大学生の時に、彼女が浮気したことがありました。だから浮気は現実の恐怖なのです。私達が昔、まだ、ただの友達で、未央が他の彼氏と付き合っていたときに、サークルの先輩と浮気をして、セックスをしていたというような話も聞いたことがあります。
奥手で真面目な大学生だった私をからかうように、未央が奔放な性生活を何度も聞かされていました。しかし、付き合い始めてからは、ぴたっとそういう話はしなくなります。結婚してからも、私は《仕事を続けていた妻が職場で浮気をしているのではないか?》と、根拠もなく心配することはよくありました。
いまのパート先(水泳教室)のことも心配です。しかし私には本当のところは分かりません。未央がどんなに遅く帰ってきても、ちゃんとした言い訳がありましたし、問いつめるような証拠も度胸も私にはないのです。
2015/04/23
長L〖ダメージ〗第1章その4
長L〖ダメージ〗第1章その4
『おちんちんつらいでしょ?未央(みお)が良いって言うまで我慢できたら、今日は出させてあげるね。ずっと出さないでいると、射精できなくなっちゃうらしいからね。』
かなり頻繁にセックスもフェラチオもしていたのですが、妻の未央から最後に射精させて貰ったのは10日ぐらい前でした。しかし、それ以降は毎回寸止めで私は射精をさせてもらっていません。
この日の朝も、出勤前に半ば強制的に玄関でフェラチオさせられました。いつものように、また寸止めにされる苦しみを味わうぐらいならばしない方が良いのですが、私は未央が好きで好きで堪らないのです。
しかし私をいたぶるのが好きな妻は、私のスーツのジッパーを開いてネットリとフェラチオをはじめたのです。何度も根元から亀頭まで舐め上げて、時々気まぐれに亀頭を口腔内に少しだけ入れる。そして、尿道を舌先でちろりと触りながら一回だけ、ペニス全長を唇でしごいてくれる。もう一回、と思うと、未央はもう口から亀頭を出してしまい、根元付近を舐めはじめる。こんな事を繰り返すのです。
でも、やはり今朝も出させては貰えませんでした。射精が近くなると、すぐに察知して、『おしまい。』です。亀頭に最後にチュッとキスすると、先端から滲んだカウパー液と唾液の糸を唇まで引かせながら微笑みます。そのまま私の口にキスをしました。『いってらっしゃい、精子出しちゃダメよ。』
私は毎日言いつけられたとおりにオナニーもせずに我慢していました。実際オナニーをしたくても出来ない状況なのです。自宅ではいつも妻の目があります。まして外でするわけにもいきません。もともと風俗に行く度胸もないのですが、妻は私の財布の中の残高までチェックして家計簿を付けているので絶対に無理です。第一、射精する精液の量が少なくても、未央はすぐに気付くのです。そしてはっきりと、『せいちゃん(私)がオナニーをしたら、お仕置きに未央は浮気をする。』と宣言していました。
妻は私のペニスの根元をきつく指で締めながら、『朝のフェラどうだった?ちゃんとオナニーしないで我慢できてるかなー?せいちゃんのたまたまに、たくさん精子たまってるよね。ずっと出させてあげてないから辛いよね。出したい?だけどまだまだダメだよ。』と焦らし
ます。
2015/04/29
『おちんちんつらいでしょ?未央(みお)が良いって言うまで我慢できたら、今日は出させてあげるね。ずっと出さないでいると、射精できなくなっちゃうらしいからね。』
かなり頻繁にセックスもフェラチオもしていたのですが、妻の未央から最後に射精させて貰ったのは10日ぐらい前でした。しかし、それ以降は毎回寸止めで私は射精をさせてもらっていません。
この日の朝も、出勤前に半ば強制的に玄関でフェラチオさせられました。いつものように、また寸止めにされる苦しみを味わうぐらいならばしない方が良いのですが、私は未央が好きで好きで堪らないのです。
しかし私をいたぶるのが好きな妻は、私のスーツのジッパーを開いてネットリとフェラチオをはじめたのです。何度も根元から亀頭まで舐め上げて、時々気まぐれに亀頭を口腔内に少しだけ入れる。そして、尿道を舌先でちろりと触りながら一回だけ、ペニス全長を唇でしごいてくれる。もう一回、と思うと、未央はもう口から亀頭を出してしまい、根元付近を舐めはじめる。こんな事を繰り返すのです。
でも、やはり今朝も出させては貰えませんでした。射精が近くなると、すぐに察知して、『おしまい。』です。亀頭に最後にチュッとキスすると、先端から滲んだカウパー液と唾液の糸を唇まで引かせながら微笑みます。そのまま私の口にキスをしました。『いってらっしゃい、精子出しちゃダメよ。』
私は毎日言いつけられたとおりにオナニーもせずに我慢していました。実際オナニーをしたくても出来ない状況なのです。自宅ではいつも妻の目があります。まして外でするわけにもいきません。もともと風俗に行く度胸もないのですが、妻は私の財布の中の残高までチェックして家計簿を付けているので絶対に無理です。第一、射精する精液の量が少なくても、未央はすぐに気付くのです。そしてはっきりと、『せいちゃん(私)がオナニーをしたら、お仕置きに未央は浮気をする。』と宣言していました。
妻は私のペニスの根元をきつく指で締めながら、『朝のフェラどうだった?ちゃんとオナニーしないで我慢できてるかなー?せいちゃんのたまたまに、たくさん精子たまってるよね。ずっと出させてあげてないから辛いよね。出したい?だけどまだまだダメだよ。』と焦らし
ます。
2015/04/29
長L〖ダメージ〗第1章その5
長L〖ダメージ〗第1章その5
妻の未央(みお)が四つん這いになった私の後ろにまわり、尻を平手でたたきました。ペニスに爪を立てて痛くしながらですが、ようやく少しペニスをいじって貰えます。しかし、少ししごかれると情けないほど簡単にいきそうになりました。すぐに手を離して、根元を指できつく締めてしまいます。
『ねえ、今いきそうになったでしょ。ダメって言ってるのにどうしてそんなに早漏なの?未央に入れたくないの?このままじゃずっと入れさせて貰えないよ。未央、他の人にされちゃうよ。それでもいいの?』
「ごめん。」
私は謝らざるを得ません。そして未央はペニスのかわりにアナルをせめてきます。指にコンドームをかぶせて尻の穴に入れる準備をしています。
『お尻に入れるね。何本がいい?』
「お尻はいいよ。」
『だめ。言うこと聞かないと未央は浮気しちゃうよ。何本?』
「・・・。」
私は肛門に指を入れられるのは嫌なのですが勃起は萎えません。
『ほら、ちゃんと、濡らさないと。』
口に入れたコンドームを突きつけられ、私は舐めさせられます。
『ほら入ってくよ。2本だよ!せいちゃんこんなのも気持ちいいなんて変態さんだね。お尻だけでいっちゃったら、もう絶対に射精させてあげないからね。』
全然気持ち良くなど無いのです。肛門に指を入れられただけでは、いけるわけは無いのですが、言葉で責められると勃起を鎮めることは出来ません。そして、その勃起をアナル責めへによる屈服の証のように未央は意味づけるのです。むしろ私に快感とともにそれ以上の屈辱を与えて力関係を確認するのでした。
『奥さんに挿入されるってどんな気持ちなの?お尻の穴に入れられて恥ずかしくないの?指が2本も入っちゃってるよ。おちんちんも触って貰えないでお尻犯されるの、くやしい?あーあ、こんなにおちんちん固くしてつらいでしょ。もうビンビンだよ。ほらピクピクしてる。せいちゃんのちんちんくん、ちっちゃいのにがんばってるね。』
最近では平気で私のペニスの小ささも興奮を煽るワードにします。実際10センチ程度で太さもありません。妻の未央は、本質的にサディストなのです。ただ性欲が強いだけだとばかり思っていたのですが、そうではないことがこの1年ではっきりしてきました。私のように従順な男を支配して屈辱を与える事に非常な快感を覚えるのです。
『もう10日も出してないもんね。溜まっている?ほら!たまたまがパンパンになっちゃっているよ。こんなにギューって握ると痛い?先っちょから精子があふれてきそうだね。やらしい汁が出てきているよ。もっと、たまたまをぐりぐりしちゃおうかな?痛い?ちゃんと答えないと握りつぶしちゃうよ。』
本当に痛いのですが勃起は萎えず。それが妻には“私がマゾである”ことの証明だとされているのです。
『せいちゃん!精子出したいよね。今フェラしてしごいてあげたら、すぐビュッビュッって出るよね。だけどまだだめ~。今出してもいいけど、もし今出したら今度は1カ月出すのを禁止しちゃうよ。それまで毎日寸止めの刑だよ。』
『今朝も昨日の朝も寸止めで辛かったでしょ?電車の中で勃起しちゃったりしなかった?会社の人が、せいちゃんは奥さんに射精も自由にさせて貰えないで管理されているマゾさんだって知ったらなんて思うかな?』
『毎日寸止めにされてオナニーも禁止されているなんて恥ずかしいよね。未央は好きなだけオナニーしているけど、それはせいちゃんがセックスで未央を満足させられないからだもんね。だけど、せいちゃんは言うこと聞くんだよね。』
『オナニーも出来ないで精子が漏れそうなほど溜めて、未央にいじめて貰うのが好きなんでしょ?言うこと聞かないで勝手に射精したら、未央浮気しちゃうんだから。それが怖いんだよね。それとも興奮するのかな?』
未央の長い話しを聞きながら私は1年前のことを思い出していた・・・。
2015/05/03
妻の未央(みお)が四つん這いになった私の後ろにまわり、尻を平手でたたきました。ペニスに爪を立てて痛くしながらですが、ようやく少しペニスをいじって貰えます。しかし、少ししごかれると情けないほど簡単にいきそうになりました。すぐに手を離して、根元を指できつく締めてしまいます。
『ねえ、今いきそうになったでしょ。ダメって言ってるのにどうしてそんなに早漏なの?未央に入れたくないの?このままじゃずっと入れさせて貰えないよ。未央、他の人にされちゃうよ。それでもいいの?』
「ごめん。」
私は謝らざるを得ません。そして未央はペニスのかわりにアナルをせめてきます。指にコンドームをかぶせて尻の穴に入れる準備をしています。
『お尻に入れるね。何本がいい?』
「お尻はいいよ。」
『だめ。言うこと聞かないと未央は浮気しちゃうよ。何本?』
「・・・。」
私は肛門に指を入れられるのは嫌なのですが勃起は萎えません。
『ほら、ちゃんと、濡らさないと。』
口に入れたコンドームを突きつけられ、私は舐めさせられます。
『ほら入ってくよ。2本だよ!せいちゃんこんなのも気持ちいいなんて変態さんだね。お尻だけでいっちゃったら、もう絶対に射精させてあげないからね。』
全然気持ち良くなど無いのです。肛門に指を入れられただけでは、いけるわけは無いのですが、言葉で責められると勃起を鎮めることは出来ません。そして、その勃起をアナル責めへによる屈服の証のように未央は意味づけるのです。むしろ私に快感とともにそれ以上の屈辱を与えて力関係を確認するのでした。
『奥さんに挿入されるってどんな気持ちなの?お尻の穴に入れられて恥ずかしくないの?指が2本も入っちゃってるよ。おちんちんも触って貰えないでお尻犯されるの、くやしい?あーあ、こんなにおちんちん固くしてつらいでしょ。もうビンビンだよ。ほらピクピクしてる。せいちゃんのちんちんくん、ちっちゃいのにがんばってるね。』
最近では平気で私のペニスの小ささも興奮を煽るワードにします。実際10センチ程度で太さもありません。妻の未央は、本質的にサディストなのです。ただ性欲が強いだけだとばかり思っていたのですが、そうではないことがこの1年ではっきりしてきました。私のように従順な男を支配して屈辱を与える事に非常な快感を覚えるのです。
『もう10日も出してないもんね。溜まっている?ほら!たまたまがパンパンになっちゃっているよ。こんなにギューって握ると痛い?先っちょから精子があふれてきそうだね。やらしい汁が出てきているよ。もっと、たまたまをぐりぐりしちゃおうかな?痛い?ちゃんと答えないと握りつぶしちゃうよ。』
本当に痛いのですが勃起は萎えず。それが妻には“私がマゾである”ことの証明だとされているのです。
『せいちゃん!精子出したいよね。今フェラしてしごいてあげたら、すぐビュッビュッって出るよね。だけどまだだめ~。今出してもいいけど、もし今出したら今度は1カ月出すのを禁止しちゃうよ。それまで毎日寸止めの刑だよ。』
『今朝も昨日の朝も寸止めで辛かったでしょ?電車の中で勃起しちゃったりしなかった?会社の人が、せいちゃんは奥さんに射精も自由にさせて貰えないで管理されているマゾさんだって知ったらなんて思うかな?』
『毎日寸止めにされてオナニーも禁止されているなんて恥ずかしいよね。未央は好きなだけオナニーしているけど、それはせいちゃんがセックスで未央を満足させられないからだもんね。だけど、せいちゃんは言うこと聞くんだよね。』
『オナニーも出来ないで精子が漏れそうなほど溜めて、未央にいじめて貰うのが好きなんでしょ?言うこと聞かないで勝手に射精したら、未央浮気しちゃうんだから。それが怖いんだよね。それとも興奮するのかな?』
未央の長い話しを聞きながら私は1年前のことを思い出していた・・・。
2015/05/03
長L〖ダメージ〗第1章その6
長L〖ダメージ〗第1章その6
どうして私たち夫婦(夫の川原誠治:せいじ 妻の未央:みお 共に34歳)がこんなSとMの関係になってしまったのか。それは1年ほど前にさかのぼります。私が仕事のストレスなどが原因なのでしょうか?2カ月ほど、インポテンツになったことがあったのです。性欲を持て余す妻の未央を満足させようと毎日舐めたり指でしたりバイブを使ったりしたのですが、やはり物足りないらしく、毎回私を興奮させ勃起させるためにいろんな事をしてくれていました。
未央がナースのコスプレをして私がエロ医者になったり、患者役をしたり、水泳教室の水着を着て水泳のレッスン中にする設定とか、エロビデオを借りてきて一緒に見たりもしましたがダメです。それでも、未央は私を興奮させてくれるためにいろいろと私の注文に応じては、エッチな話をしてくれていました。
そして私のインポが治ったのは昔の浮気の詳細を打ち明けられた夜だったのです。このインポになっていた2カ月と、そして他の男とのセックスを語られての勃起。それ以降、性生活の主導権は妻のものになっていきました。そして、私は、隠していた寝取られ願望が暴かれ、徐々に、弱い、責められ好きな夫としての位置づけに甘んじざるを得ない状況になっていたのです。
それは去年のある夜のことです。未央はそのころ、まだ今ほどあけすけに、浮気をほのめかしたりすることはありませんでした。ただセックスに積極的で性欲も強く、セックスでして欲しいことははっきり言うし、2人でエロビデオを借りたりすることもありました。
しかし、もちろんペニスの大きさについて、私を傷つけるような事は言いません。わたしがインポになってからは、早く治るように、むしろインポになった私をいたわるような、言葉を掛けてくれていました。
『ねえ、やっぱりダメなの?』
未央がもう、10分以上柔らかいままの私のペニスをフェラチオしてくれていました。
「・・・うん・・・ごめん・・・。」
『だけど、いいこともあるよね、せいちゃん舐めるのが上手になったし。』
「・・・そうかな?・・・」
『今日もいっぱい舐めて。未央舐められるの好き。だけど、未央もさ、エロい話するの上手になってきているよね。こうやってさ、せいちゃんに舐められながら、色々エロ話するの、未央は好き。』
妻の未央が、挿入に餓えていることは、私もよく分かっていました。本当にセックスが好きなのです。インポになる前はほぼ毎日セックスをしていました。私がそれほど乗り気でないときでも、いやらしいフェラチオをして、そのまま69で濡れそぼった性器を私の顔になすり付けてくるのです。(これなら、どんな男でも勃起するでしょう。)そして、そのまま私に跨って、いやらしく腰をくねらすのです。
2015/07/25
どうして私たち夫婦(夫の川原誠治:せいじ 妻の未央:みお 共に34歳)がこんなSとMの関係になってしまったのか。それは1年ほど前にさかのぼります。私が仕事のストレスなどが原因なのでしょうか?2カ月ほど、インポテンツになったことがあったのです。性欲を持て余す妻の未央を満足させようと毎日舐めたり指でしたりバイブを使ったりしたのですが、やはり物足りないらしく、毎回私を興奮させ勃起させるためにいろんな事をしてくれていました。
未央がナースのコスプレをして私がエロ医者になったり、患者役をしたり、水泳教室の水着を着て水泳のレッスン中にする設定とか、エロビデオを借りてきて一緒に見たりもしましたがダメです。それでも、未央は私を興奮させてくれるためにいろいろと私の注文に応じては、エッチな話をしてくれていました。
そして私のインポが治ったのは昔の浮気の詳細を打ち明けられた夜だったのです。このインポになっていた2カ月と、そして他の男とのセックスを語られての勃起。それ以降、性生活の主導権は妻のものになっていきました。そして、私は、隠していた寝取られ願望が暴かれ、徐々に、弱い、責められ好きな夫としての位置づけに甘んじざるを得ない状況になっていたのです。
それは去年のある夜のことです。未央はそのころ、まだ今ほどあけすけに、浮気をほのめかしたりすることはありませんでした。ただセックスに積極的で性欲も強く、セックスでして欲しいことははっきり言うし、2人でエロビデオを借りたりすることもありました。
しかし、もちろんペニスの大きさについて、私を傷つけるような事は言いません。わたしがインポになってからは、早く治るように、むしろインポになった私をいたわるような、言葉を掛けてくれていました。
『ねえ、やっぱりダメなの?』
未央がもう、10分以上柔らかいままの私のペニスをフェラチオしてくれていました。
「・・・うん・・・ごめん・・・。」
『だけど、いいこともあるよね、せいちゃん舐めるのが上手になったし。』
「・・・そうかな?・・・」
『今日もいっぱい舐めて。未央舐められるの好き。だけど、未央もさ、エロい話するの上手になってきているよね。こうやってさ、せいちゃんに舐められながら、色々エロ話するの、未央は好き。』
妻の未央が、挿入に餓えていることは、私もよく分かっていました。本当にセックスが好きなのです。インポになる前はほぼ毎日セックスをしていました。私がそれほど乗り気でないときでも、いやらしいフェラチオをして、そのまま69で濡れそぼった性器を私の顔になすり付けてくるのです。(これなら、どんな男でも勃起するでしょう。)そして、そのまま私に跨って、いやらしく腰をくねらすのです。
2015/07/25
長L〖ダメージ〗第1章その7
長L〖ダメージ〗第1章その7
インポになってからしばらくして、私(川原誠治:せいじ34歳)がインターネット通販でバイブを買いました。しかしそれは私のモノと大して変わらない小さめのものでした。意識して、あまり大きくないのを選んだのです。好奇心が旺盛な妻の未央(みお34歳)です
から大きなバイブが欲しいのは、間違いないだろう事は分かっていましたが、あえて大き
さには触れないでいました。そして妻からも言い出しません。その頃の未央にはまだそのような慎みがあったのです。
仰向けになった未央の股間に顔を押しつけ、舌を膣に差し込みながら指でクリトリスをいじっていました。妻も相当感じてきていました。もうそろそろ逝くのかなと思っていたときです、突然、未央がうわずった声で話し始めました。
『ねぇ、わたしが笠井君と浮気しちゃったときのこと憶えてる?』
「・・・えっ?・・・・うん。」
私はドキッとします。今までの他愛もない妄想系の作り話をするときの雰囲気とは違う、口ぶりでした。結婚する前、付き合い始めてまだ1年ぐらいの頃、この浮気を打ち明けられた時と同じです。何年も前なのに、その雰囲気はくっきりと一致しました。
妻は、私もよく知っていた、大学のサークルの同学年の男、笠井と浮気したのでした。
浮気のすぐ後に、その事実は打ち明けられたのですが、その時は、私自身まだまだ若く、嫉妬で狂いそうで、細かい経過は聞けませんでした。
それは未央を失うことの方が恐くて、半ば諦めのような気持ちで許したのでした。格好を付けて「僕も忘れるから未央ももう思い出さないで。もうこのことは話さないようにしよう。」などと、言ってしまったせいもあります。この時は、穏やかで気持ちの大きい人間を粧うことぐらいしかできなかったのです。そしてそれ以来、2人の間にその浮気のことが話題になることはありませんでした。
『せいちゃん、怒らないって約束してくれる?』
「・・なに?どうしたの?」
『怒らないなら話す。』
「そんなの、聞いてみなきゃ・・・。」
『じゃあ言わない・・。』
「・・分かったよ、怒らない。」
『未央ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・。』
2015/08/09
インポになってからしばらくして、私(川原誠治:せいじ34歳)がインターネット通販でバイブを買いました。しかしそれは私のモノと大して変わらない小さめのものでした。意識して、あまり大きくないのを選んだのです。好奇心が旺盛な妻の未央(みお34歳)です
から大きなバイブが欲しいのは、間違いないだろう事は分かっていましたが、あえて大き
さには触れないでいました。そして妻からも言い出しません。その頃の未央にはまだそのような慎みがあったのです。
仰向けになった未央の股間に顔を押しつけ、舌を膣に差し込みながら指でクリトリスをいじっていました。妻も相当感じてきていました。もうそろそろ逝くのかなと思っていたときです、突然、未央がうわずった声で話し始めました。
『ねぇ、わたしが笠井君と浮気しちゃったときのこと憶えてる?』
「・・・えっ?・・・・うん。」
私はドキッとします。今までの他愛もない妄想系の作り話をするときの雰囲気とは違う、口ぶりでした。結婚する前、付き合い始めてまだ1年ぐらいの頃、この浮気を打ち明けられた時と同じです。何年も前なのに、その雰囲気はくっきりと一致しました。
妻は、私もよく知っていた、大学のサークルの同学年の男、笠井と浮気したのでした。
浮気のすぐ後に、その事実は打ち明けられたのですが、その時は、私自身まだまだ若く、嫉妬で狂いそうで、細かい経過は聞けませんでした。
それは未央を失うことの方が恐くて、半ば諦めのような気持ちで許したのでした。格好を付けて「僕も忘れるから未央ももう思い出さないで。もうこのことは話さないようにしよう。」などと、言ってしまったせいもあります。この時は、穏やかで気持ちの大きい人間を粧うことぐらいしかできなかったのです。そしてそれ以来、2人の間にその浮気のことが話題になることはありませんでした。
『せいちゃん、怒らないって約束してくれる?』
「・・なに?どうしたの?」
『怒らないなら話す。』
「そんなの、聞いてみなきゃ・・・。」
『じゃあ言わない・・。』
「・・分かったよ、怒らない。」
『未央ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・。』
2015/08/09
長L〖ダメージ〗第1章その8
長L〖ダメージ〗第1章その8
私(川原誠治:せいじ34歳)は、内心興奮し始めていました。一気に、あの時の事をありありと思い出していました。それは大学3年生の時です。私がバイトで出られなかったサークルの飲み会の翌日でした。昼から渋谷でデートでしたが、塩谷未央から『ねぇ行こうよ。』と言われ、道玄坂のラブホテルに入ったのです。
私もセックスはしたかったのですが、お金もないし、その週はすでにホテルに行っていたので、私はあまり乗り気では無かったのです。しかし、彼女が『行きたい。』と真面目な顔で言うので断れきれませんでした。
ホテルの部屋にはいると、彼女から貪(むさぼ)るようにキスをしてあっという間に2人とも裸です。こんな綺麗な彼女でもやっぱり「やりたい」という性欲を剥き出しにするんだと驚きました。付き合う前に友達同士だったときに彼女から色々なセックスの話は聞いていたのですが、いざ付き合うとそんな話はしませんし、実際、外見や雰囲気からは想像も出来ませんでした。すでに1年付き合っておりセックスをしてはいましたが、こんなに乱れて欲しがる姿は初めてです。この日、ホテルにどうしても行きたがった理由が分かった気でいました。
ベッドに倒れ込むと前戯もなしに、未央は自分から私のペニスを手で握って挿入しました。
コンドームを付けずに挿入するのは初めてです。それまで彼女が拒否したわけでもなかったのですが、コンドームはするものだと思っていたからです。「しなくていいの?」と訊くと、『大丈夫な日だから・・。』と答えました。
彼女が下からあそこを押しつけあっけないほど簡単に入りました。もう十分に濡れていたのです。ヌルヌルでスルっと入ってしまいました。もともと、背の高い未央はあそこも大きいうえに、私も小さいのでゆるかったのですが、こんなに抵抗がないのは初めてのことでした。《女が興奮するとこうなるのだ》と、驚きました。
入れると、未央は今までにない切羽詰まった声を上げ、正常位で私が動かないうちから腰をグイグイ振りたてます。ほんの20秒ほどで彼女は逝ってしまいました。すぐに何度も逝
ってしまう彼女にびっくりしつつも、妙に自尊心をくすぐられていました。
未央がいくのを見るのは初めてです。生でするのは彼女にとって、そんなに気持ちいいものなのだと驚きました。未央(妻)が初めての女性だったので、まだ経験も浅くて、よく
分からなかったのですが、彼女が逝く度にあそこがグーっと何度も締まるのが不思議でした。
逝ってないときはゆるいのですが、逝くとまたキューっと締まるのです。《膣って凄いなあ!》という感じです。今考えるとその時すぐに私が射精せずに我慢できていたのが嘘の
ようです。いつもとあまりに違うセックスで、むしろびっくりしてしまい射精どころでは
なかったのだと思います。
そして初めて未央を逝かせることが出来たと満ち足りた気分に浸りながら、まだ何とかこ
らえつつ、抱き合いながら出来るだけゆっくり出し入れをしている時です。突然、彼女が
泣きだしたのです。
「どうしたの?」
『・・・・』
「ねえ?」
何度も尋ねるうちに、とぎれとぎれに未央が話し始めました。
2015/08/30
私(川原誠治:せいじ34歳)は、内心興奮し始めていました。一気に、あの時の事をありありと思い出していました。それは大学3年生の時です。私がバイトで出られなかったサークルの飲み会の翌日でした。昼から渋谷でデートでしたが、塩谷未央から『ねぇ行こうよ。』と言われ、道玄坂のラブホテルに入ったのです。
私もセックスはしたかったのですが、お金もないし、その週はすでにホテルに行っていたので、私はあまり乗り気では無かったのです。しかし、彼女が『行きたい。』と真面目な顔で言うので断れきれませんでした。
ホテルの部屋にはいると、彼女から貪(むさぼ)るようにキスをしてあっという間に2人とも裸です。こんな綺麗な彼女でもやっぱり「やりたい」という性欲を剥き出しにするんだと驚きました。付き合う前に友達同士だったときに彼女から色々なセックスの話は聞いていたのですが、いざ付き合うとそんな話はしませんし、実際、外見や雰囲気からは想像も出来ませんでした。すでに1年付き合っておりセックスをしてはいましたが、こんなに乱れて欲しがる姿は初めてです。この日、ホテルにどうしても行きたがった理由が分かった気でいました。
ベッドに倒れ込むと前戯もなしに、未央は自分から私のペニスを手で握って挿入しました。
コンドームを付けずに挿入するのは初めてです。それまで彼女が拒否したわけでもなかったのですが、コンドームはするものだと思っていたからです。「しなくていいの?」と訊くと、『大丈夫な日だから・・。』と答えました。
彼女が下からあそこを押しつけあっけないほど簡単に入りました。もう十分に濡れていたのです。ヌルヌルでスルっと入ってしまいました。もともと、背の高い未央はあそこも大きいうえに、私も小さいのでゆるかったのですが、こんなに抵抗がないのは初めてのことでした。《女が興奮するとこうなるのだ》と、驚きました。
入れると、未央は今までにない切羽詰まった声を上げ、正常位で私が動かないうちから腰をグイグイ振りたてます。ほんの20秒ほどで彼女は逝ってしまいました。すぐに何度も逝
ってしまう彼女にびっくりしつつも、妙に自尊心をくすぐられていました。
未央がいくのを見るのは初めてです。生でするのは彼女にとって、そんなに気持ちいいものなのだと驚きました。未央(妻)が初めての女性だったので、まだ経験も浅くて、よく
分からなかったのですが、彼女が逝く度にあそこがグーっと何度も締まるのが不思議でした。
逝ってないときはゆるいのですが、逝くとまたキューっと締まるのです。《膣って凄いなあ!》という感じです。今考えるとその時すぐに私が射精せずに我慢できていたのが嘘の
ようです。いつもとあまりに違うセックスで、むしろびっくりしてしまい射精どころでは
なかったのだと思います。
そして初めて未央を逝かせることが出来たと満ち足りた気分に浸りながら、まだ何とかこ
らえつつ、抱き合いながら出来るだけゆっくり出し入れをしている時です。突然、彼女が
泣きだしたのです。
「どうしたの?」
『・・・・』
「ねえ?」
何度も尋ねるうちに、とぎれとぎれに未央が話し始めました。
2015/08/30
長L〖ダメージ〗第1章その9
長L〖ダメージ〗第1章その9
(それは大学3年生の時です。私がバイトで出られなかったサークルの飲み会の翌日)
『ごめん・・・・昨日・・・・すごいお酒入っていて・・・。』
「え?」
私(川原誠治:せいじ)は何のことだかわかりませんでした。佐伯未央(みお)が泣き声の合間に続けます。
『しちゃったの・・・。・・・・浮気しちゃったの・・・・もう飲み会も行かない・・・・・・ちゃんとゴムはした・・・・・・ごめんなさい・・・・。』
衝撃でした。私も頭がパニックになってしまっていました。
「誰?そんなの!・・・誰となの?」
未央はそれに答えるのにはかなり抵抗があったようですが、しばらくして答えます。
『ごめん・・・笠井君と・・・・ごめんなさい・・・。』
絶句です。(笠井昭治とかよ・・・。)
彼女がよりによって笠井と浮気したことを、私に申し訳なく思っていることはすぐに分か
りました。同時に先ほどまでの自信と幸福は瞬時にかき消され、勃起が萎えていくのが分かります。彼女は笠井の噂を聞いていたでしょうし、私もよく知っていることを分かっていたのです。
笠井昭治はサークルの中でも遊び人で有名でした。なにより、その巨根ぶりが男同士でも冗談で出るぐらい知られていたことでした。
<笠井さん、今度は、ユミ先輩をやっちゃったらしいぜ!>」
[え~、エリ先輩も笠井さんの巨根でガバガバにされちゃったの。ありえねーよー。]
こんな後輩の会話も聞いたことがあります。可愛い彼女がいるくせに、先輩後輩を問わず綺麗どころの女子部員を何人も喰っていました。噂のモノは、実際に合宿の風呂で見たこともあるのですが、隠しもしないでブラブラさせるそれはまさに巨根としか言いようのないモノでした。誰が伝えたのか、噂好きの女子部員の間でも有名だったそうです。
笠井は自分がやった女の子のことはすぐに友達に話すのです。彼女はいずれ自分のことも噂になって私の耳にはいるだろうと思ったのでしょう。それで自分から言ったのでしょうか?そして未央は浮気したその男が巨根で有名な事をよく分かっていたのです。噂で聞いただけでなく、身をもってそれを体験したばかりだったのですから。
この時の佐伯未央の告白以外、浮気に関して何も知りませんでした。私は聞きたかったのですが、聞けなかったのです。どういう風に口説かれたのか?酒が入っていたせいでやられたのか?私に悪いと思いながらも意識的に浮気したのか?未央もやりたかったのか?ホテルなのか笠井のマンションなのか?酔って一回セックスしただけですぐ寝たのか?しらふに戻ってから何回もしたのか?笠井のあの巨根で逝かされたのか?大きいのはどんな感じだったのか?もう疑問だらけです。あの時どんなに知りたいと思ったでしょうか。
2015/11/28
(それは大学3年生の時です。私がバイトで出られなかったサークルの飲み会の翌日)
『ごめん・・・・昨日・・・・すごいお酒入っていて・・・。』
「え?」
私(川原誠治:せいじ)は何のことだかわかりませんでした。佐伯未央(みお)が泣き声の合間に続けます。
『しちゃったの・・・。・・・・浮気しちゃったの・・・・もう飲み会も行かない・・・・・・ちゃんとゴムはした・・・・・・ごめんなさい・・・・。』
衝撃でした。私も頭がパニックになってしまっていました。
「誰?そんなの!・・・誰となの?」
未央はそれに答えるのにはかなり抵抗があったようですが、しばらくして答えます。
『ごめん・・・笠井君と・・・・ごめんなさい・・・。』
絶句です。(笠井昭治とかよ・・・。)
彼女がよりによって笠井と浮気したことを、私に申し訳なく思っていることはすぐに分か
りました。同時に先ほどまでの自信と幸福は瞬時にかき消され、勃起が萎えていくのが分かります。彼女は笠井の噂を聞いていたでしょうし、私もよく知っていることを分かっていたのです。
笠井昭治はサークルの中でも遊び人で有名でした。なにより、その巨根ぶりが男同士でも冗談で出るぐらい知られていたことでした。
<笠井さん、今度は、ユミ先輩をやっちゃったらしいぜ!>」
[え~、エリ先輩も笠井さんの巨根でガバガバにされちゃったの。ありえねーよー。]
こんな後輩の会話も聞いたことがあります。可愛い彼女がいるくせに、先輩後輩を問わず綺麗どころの女子部員を何人も喰っていました。噂のモノは、実際に合宿の風呂で見たこともあるのですが、隠しもしないでブラブラさせるそれはまさに巨根としか言いようのないモノでした。誰が伝えたのか、噂好きの女子部員の間でも有名だったそうです。
笠井は自分がやった女の子のことはすぐに友達に話すのです。彼女はいずれ自分のことも噂になって私の耳にはいるだろうと思ったのでしょう。それで自分から言ったのでしょうか?そして未央は浮気したその男が巨根で有名な事をよく分かっていたのです。噂で聞いただけでなく、身をもってそれを体験したばかりだったのですから。
この時の佐伯未央の告白以外、浮気に関して何も知りませんでした。私は聞きたかったのですが、聞けなかったのです。どういう風に口説かれたのか?酒が入っていたせいでやられたのか?私に悪いと思いながらも意識的に浮気したのか?未央もやりたかったのか?ホテルなのか笠井のマンションなのか?酔って一回セックスしただけですぐ寝たのか?しらふに戻ってから何回もしたのか?笠井のあの巨根で逝かされたのか?大きいのはどんな感じだったのか?もう疑問だらけです。あの時どんなに知りたいと思ったでしょうか。
2015/11/28
長L〖ダメージ〗第1章その10
長L〖ダメージ〗第1章その10
一番不思議だったのは、あの日私(川原誠治:せいじ)とホテルでセックススをしたとき、浮気をした翌日だというのに、佐伯未央(みお)が何故あんなに乱れたのか?ということです。
よい意味で解釈すると、あまりセックス出来ずに終わったせいで欲求不満だったのかも知れない。悪い解釈をすると、もしかしたら、あの日私と会う直前まで笠井の部屋で笠井にされ続けていたせいで、体じゅうが敏感になっていて、普段はあんなに乱れない私とのセックスでも感じていたのかも知れない。その後の私は、そんな風に妄想を膨らませたりしました。
しかし今思えば、彼女(未央)は浮気を私に告白することに興奮をしたのです。また、他の男との浮気で汚れた肉体を私に与えること、私を嫉妬させ傷つけることに興奮する、そういう嗜好があるのです。彼女自身、その時自分のそのような性向に気付いていたかどうかは微妙です。
妻(川原未央)にはその後忘れたようなふりをしていて、結婚前も結婚後も一度も聞いた
ことはありませんでした。でも、その後、何度も、笠井に組み敷かれ巨大なペニスで貫かれる妻の姿を思い浮かべてオナニーをしました。四つん這いでバックから犯されたのかも知れません。
騎乗位で未央が跨(またが)って激しく腰を振ったのかも知れません。それからずっと忘れられずにいました。たった一回の浮気ですが“妻の未央”は私の頭の中では何年にもわたって笠井に犯され続けたのです。妄想の中の未央は、『笠井君のチンチン、彼氏のよりおっきくて凄い、比べものにならないよー。』と言いながら何度も気を遣ります。
しかし、それらは所詮、私の想像です。妄想を繰り返すうちに現実味を失い、浮気の生々しさは色あせていました。毎日妻とセックスするうちに、こんな妄想でオナニーをすることもいつの間にか無くなっていました。・・・この日の告白があるまでは・・・。
『未央ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・。』
一瞬、驚きと興奮で妻のあそこを舐めているのも忘れ舌が止まりました。私は必死で、うわずりそうな声を隠したまま聞きました。そして、勃起してくれないペニスにもチクチクとしたフラストレーションが溜まります。
「・・・・嘘って?」
私はそう問いながら、思い出したように、舌を出来るだけ深く差し込み、膣の襞をなめ回し、鼻でクリトリスを左右にこねます。
『そこっ、イイッ・・アアウァ・・・あの時ねっ・・アア・・。』
「あの時どうしたの?」
『コンドームね・・・したって言ったけど・・・。』
「うん・・それが・・?」
『アアッ・・ごめんね・・・本当は生だったの・・・・。』
「・・・・」
『ア・・・ウウァ・・・生でいれられたの・・・ゴメンねっ・・・アアッ。』
生でいれられた・・・。やっぱりというか・・・。それは・・・衝撃でした。これ以上、未央から
細かいことは聞けず、浮気に関する私の妄想はすべて実体のないものだったのです。『コンドームはしたよ』と聞いていましたが、それも私の妄想の中では、生だったり、コンドームをしていた。しかし妻の告白は一撃で、曖昧な私の妄想に生々しすぎるリアリティーを与えるものでした。
2015/12/06
一番不思議だったのは、あの日私(川原誠治:せいじ)とホテルでセックススをしたとき、浮気をした翌日だというのに、佐伯未央(みお)が何故あんなに乱れたのか?ということです。
よい意味で解釈すると、あまりセックス出来ずに終わったせいで欲求不満だったのかも知れない。悪い解釈をすると、もしかしたら、あの日私と会う直前まで笠井の部屋で笠井にされ続けていたせいで、体じゅうが敏感になっていて、普段はあんなに乱れない私とのセックスでも感じていたのかも知れない。その後の私は、そんな風に妄想を膨らませたりしました。
しかし今思えば、彼女(未央)は浮気を私に告白することに興奮をしたのです。また、他の男との浮気で汚れた肉体を私に与えること、私を嫉妬させ傷つけることに興奮する、そういう嗜好があるのです。彼女自身、その時自分のそのような性向に気付いていたかどうかは微妙です。
妻(川原未央)にはその後忘れたようなふりをしていて、結婚前も結婚後も一度も聞いた
ことはありませんでした。でも、その後、何度も、笠井に組み敷かれ巨大なペニスで貫かれる妻の姿を思い浮かべてオナニーをしました。四つん這いでバックから犯されたのかも知れません。
騎乗位で未央が跨(またが)って激しく腰を振ったのかも知れません。それからずっと忘れられずにいました。たった一回の浮気ですが“妻の未央”は私の頭の中では何年にもわたって笠井に犯され続けたのです。妄想の中の未央は、『笠井君のチンチン、彼氏のよりおっきくて凄い、比べものにならないよー。』と言いながら何度も気を遣ります。
しかし、それらは所詮、私の想像です。妄想を繰り返すうちに現実味を失い、浮気の生々しさは色あせていました。毎日妻とセックスするうちに、こんな妄想でオナニーをすることもいつの間にか無くなっていました。・・・この日の告白があるまでは・・・。
『未央ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・。』
一瞬、驚きと興奮で妻のあそこを舐めているのも忘れ舌が止まりました。私は必死で、うわずりそうな声を隠したまま聞きました。そして、勃起してくれないペニスにもチクチクとしたフラストレーションが溜まります。
「・・・・嘘って?」
私はそう問いながら、思い出したように、舌を出来るだけ深く差し込み、膣の襞をなめ回し、鼻でクリトリスを左右にこねます。
『そこっ、イイッ・・アアウァ・・・あの時ねっ・・アア・・。』
「あの時どうしたの?」
『コンドームね・・・したって言ったけど・・・。』
「うん・・それが・・?」
『アアッ・・ごめんね・・・本当は生だったの・・・・。』
「・・・・」
『ア・・・ウウァ・・・生でいれられたの・・・ゴメンねっ・・・アアッ。』
生でいれられた・・・。やっぱりというか・・・。それは・・・衝撃でした。これ以上、未央から
細かいことは聞けず、浮気に関する私の妄想はすべて実体のないものだったのです。『コンドームはしたよ』と聞いていましたが、それも私の妄想の中では、生だったり、コンドームをしていた。しかし妻の告白は一撃で、曖昧な私の妄想に生々しすぎるリアリティーを与えるものでした。
2015/12/06
長L〖ダメージ〗第1章その11
長L〖ダメージ〗第1章その11
昔、繰り返し何度も想像してオナニーをした光景です。私(川原誠治:せいじ)の倍以上もある笠井昭治の赤黒い大きなペニスが妻の濡れた性器を生のまま犯す映像がありありと浮かびました。私が今舐めている妻(未央)の性器は笠井の生の大きなペニスで串刺しにされ貫かれていた。私が付き合って1年して、ようやく初めてコンドーム無しで挿入させて貰った前日に、笠井に生でされていた。《大きなペニスだから生だったのかよ・・・。そんなに入れてもらいたかったのかょ・・・・。》
『ねえっ・・・アッ・・いきそっ・・・アアアアッ・・そこっ・・・イクッ・・ックッ!・・・』
未央(妻)のあそこが私の舌の周りにきつく収縮するのが分かりました。舌でさえこんなにきついのですから、笠井の大きなペニスはどんなにきつく締め付けられながら、妻のこの性器を味わったことでしょうか?勢いよく笠井の大きなペニスがこの膣口をこじ開けながら出入りする様子が目に浮かびました。
妻が両手で私の頭を押さえつけながら股間をよじって顔になすり付けてきました。もっとして欲しいようです。
「どこでだったの?」
未央(妻)のあそこを舐めながら、合間合間に尋ねます。この状況に乗じて聞きたかったことを聞けるかも知れない・・聞いてしまおうと思いました。
『アアン・・・どこでって?』
「ホテル?」
『・・・アアゥア・・・・笠井君のマンション・・・。』
やっぱり。
「未央は酔っていたの?」
『少しね・・・。』
これも嘘じゃないのか?・・・酒に酔っていて、されちゃったんじゃなかったかもしれない。
「何回もしたの?」
『・・・ァアン・・聞きたいの?・・・』
「・・・うん・・・。」
『・・・せいちゃんは・・・・いいの?・・・』
「聞きたい。」
『アアアッ・・・クリちゃんもしてっ・・・アウッ・・ゥアア・・・。』
飛び出して張りつめたクリトリスに吸い付きます。
「何度もあいつとしたの?」
『・・・何回もした・・少し寝てから・・・次の日も授業休んで、ずっとしていた・・・そこイイッ・・・ヤッ・・・アア・・。』
「ずっと生だったの?」
何度もあそこが収縮して、未央の興奮が私(川原誠治:34歳)の舌に伝わってきます。人指し指を挿入します。
『ずっと生だったの・・・もっと入れてっ・・・。』
私は中指も入れます。
『あっ・・・そこスゴイ・・イイ・・またイクッ・・・いっちゃうゥ・・。』
いきっぱなしになっていて、きついのです。インポになる前も妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがこんな風になったことはありませんでした。笠井昭治の大きなペニスを思い出して興奮しているのでしょうか。笠井のが大きいことは十分すぎるほど分かっていましたが、妻の口から聞きたいと思いました。
2015/12/19
昔、繰り返し何度も想像してオナニーをした光景です。私(川原誠治:せいじ)の倍以上もある笠井昭治の赤黒い大きなペニスが妻の濡れた性器を生のまま犯す映像がありありと浮かびました。私が今舐めている妻(未央)の性器は笠井の生の大きなペニスで串刺しにされ貫かれていた。私が付き合って1年して、ようやく初めてコンドーム無しで挿入させて貰った前日に、笠井に生でされていた。《大きなペニスだから生だったのかよ・・・。そんなに入れてもらいたかったのかょ・・・・。》
『ねえっ・・・アッ・・いきそっ・・・アアアアッ・・そこっ・・・イクッ・・ックッ!・・・』
未央(妻)のあそこが私の舌の周りにきつく収縮するのが分かりました。舌でさえこんなにきついのですから、笠井の大きなペニスはどんなにきつく締め付けられながら、妻のこの性器を味わったことでしょうか?勢いよく笠井の大きなペニスがこの膣口をこじ開けながら出入りする様子が目に浮かびました。
妻が両手で私の頭を押さえつけながら股間をよじって顔になすり付けてきました。もっとして欲しいようです。
「どこでだったの?」
未央(妻)のあそこを舐めながら、合間合間に尋ねます。この状況に乗じて聞きたかったことを聞けるかも知れない・・聞いてしまおうと思いました。
『アアン・・・どこでって?』
「ホテル?」
『・・・アアゥア・・・・笠井君のマンション・・・。』
やっぱり。
「未央は酔っていたの?」
『少しね・・・。』
これも嘘じゃないのか?・・・酒に酔っていて、されちゃったんじゃなかったかもしれない。
「何回もしたの?」
『・・・ァアン・・聞きたいの?・・・』
「・・・うん・・・。」
『・・・せいちゃんは・・・・いいの?・・・』
「聞きたい。」
『アアアッ・・・クリちゃんもしてっ・・・アウッ・・ゥアア・・・。』
飛び出して張りつめたクリトリスに吸い付きます。
「何度もあいつとしたの?」
『・・・何回もした・・少し寝てから・・・次の日も授業休んで、ずっとしていた・・・そこイイッ・・・ヤッ・・・アア・・。』
「ずっと生だったの?」
何度もあそこが収縮して、未央の興奮が私(川原誠治:34歳)の舌に伝わってきます。人指し指を挿入します。
『ずっと生だったの・・・もっと入れてっ・・・。』
私は中指も入れます。
『あっ・・・そこスゴイ・・イイ・・またイクッ・・・いっちゃうゥ・・。』
いきっぱなしになっていて、きついのです。インポになる前も妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがこんな風になったことはありませんでした。笠井昭治の大きなペニスを思い出して興奮しているのでしょうか。笠井のが大きいことは十分すぎるほど分かっていましたが、妻の口から聞きたいと思いました。
2015/12/19
長L〖ダメージ〗第1章その12
長L〖ダメージ〗第1章その12
「・・・噂でさ・・・。」
『えっ?』
やっぱり聞こうかどうしようか迷いました。
「噂であったんだけど・・・笠井(昭治)の・・・大きかった?」
『・・・どうして・・アアッ・・。』
妻(川原未央:みお:34歳)はその問いに戸惑っている。
「・・・・・」
どうして聞きたいのかは私(川原誠治:34歳)にだって分かりません。
『・・・ンッ・・アア・・・せいちゃん・・知りたいの?・・・』
「・・・うん・・・。」
『・・・凄かった、よ・・・ゥウアッ・・・。』
「どういうふうに?」
『うーん・・太くてね、すっごくきついの・・・おちんちんじゃないみたいなの・・・初めて・・・奥にも・・・ズンズン来たのよ・・・。』
「痛くなかったの?」
『・・・痛かったけど・・・そこもっと強くして・・・。』
クリトリスを私(川原誠治)が舌で押しつつ質問します。
「痛かったけど?」
『凄かったのおおっ・・・イイアッ・・・。』
「そんなに?」
『・・・気持ちいいところ全部に・・あたるの・・・・。』
「・・・未央、そんなに気持ち良かったの?」
『・・・だって・・・あの頃、あんまりせいちゃんしてくれてなかったし・・・。』
「それで、逝ったの?」
『・・・ウン・・たくさん・・・アアア・・・いっちゃったわ・・・ァウァ・・。』
「笠井はどこに出したの?」
私は指を折り曲げて前の壁を擦ります。クリトリスに吸い付いて、舌でもみしだきました。
『・・すごいっ・・・もっと指を入れてっ・・指・・もっと・・・。』
いつもの緩さが嘘のように、2本でもきついのですが、薬指小指も束ねて4本入れます。
『・・ッグッ・・アアッ・・それ・・イイッ・・・きついょ、あそこっ、あの時みたいっ・・ウッアアッ・・。』
「笠井のを入れたときは今よりきつかった?」
『・・・すごかったのお・・・これよりもっとォ・・・きつくてっ・・・奥がァ・・奥まできつくて・・・もっと深く入れてぇ・・』
しかし、指では奥まで突けません。私のペニスが勃起したとしても届かないのに・・・・それ
でも、深く差し込んだ指を4本とも拡げて出来るだけ奥を拡げられた感じになるようにしてかき回します。
「中出し?」
『ほとんど・・・かな・・。』
「ほとんど?」
『そう・・・口にも・・・出されたの・・・笠井君の、飲まされたの・・・中にもたくさん・・・また、来る・・すごい・・・。』
指が動かせないほどあそこがきつく締まります。それでも、くやしさをぶつけるように乱暴なほどに指でかき回します。しかし、そんな刺激をもすべて飲み尽くすように、妻(川原未央:みお:34歳)はさらに激しく腰を振りたてて、『アア・・・逝きそっ・・アグッ・・・ハアッ・・・もう・・・イクウウッッ・・。』そして・・・・私(川原誠治:34歳)のペニスが勃起していました。
2016/02/08
「・・・噂でさ・・・。」
『えっ?』
やっぱり聞こうかどうしようか迷いました。
「噂であったんだけど・・・笠井(昭治)の・・・大きかった?」
『・・・どうして・・アアッ・・。』
妻(川原未央:みお:34歳)はその問いに戸惑っている。
「・・・・・」
どうして聞きたいのかは私(川原誠治:34歳)にだって分かりません。
『・・・ンッ・・アア・・・せいちゃん・・知りたいの?・・・』
「・・・うん・・・。」
『・・・凄かった、よ・・・ゥウアッ・・・。』
「どういうふうに?」
『うーん・・太くてね、すっごくきついの・・・おちんちんじゃないみたいなの・・・初めて・・・奥にも・・・ズンズン来たのよ・・・。』
「痛くなかったの?」
『・・・痛かったけど・・・そこもっと強くして・・・。』
クリトリスを私(川原誠治)が舌で押しつつ質問します。
「痛かったけど?」
『凄かったのおおっ・・・イイアッ・・・。』
「そんなに?」
『・・・気持ちいいところ全部に・・あたるの・・・・。』
「・・・未央、そんなに気持ち良かったの?」
『・・・だって・・・あの頃、あんまりせいちゃんしてくれてなかったし・・・。』
「それで、逝ったの?」
『・・・ウン・・たくさん・・・アアア・・・いっちゃったわ・・・ァウァ・・。』
「笠井はどこに出したの?」
私は指を折り曲げて前の壁を擦ります。クリトリスに吸い付いて、舌でもみしだきました。
『・・すごいっ・・・もっと指を入れてっ・・指・・もっと・・・。』
いつもの緩さが嘘のように、2本でもきついのですが、薬指小指も束ねて4本入れます。
『・・ッグッ・・アアッ・・それ・・イイッ・・・きついょ、あそこっ、あの時みたいっ・・ウッアアッ・・。』
「笠井のを入れたときは今よりきつかった?」
『・・・すごかったのお・・・これよりもっとォ・・・きつくてっ・・・奥がァ・・奥まできつくて・・・もっと深く入れてぇ・・』
しかし、指では奥まで突けません。私のペニスが勃起したとしても届かないのに・・・・それ
でも、深く差し込んだ指を4本とも拡げて出来るだけ奥を拡げられた感じになるようにしてかき回します。
「中出し?」
『ほとんど・・・かな・・。』
「ほとんど?」
『そう・・・口にも・・・出されたの・・・笠井君の、飲まされたの・・・中にもたくさん・・・また、来る・・すごい・・・。』
指が動かせないほどあそこがきつく締まります。それでも、くやしさをぶつけるように乱暴なほどに指でかき回します。しかし、そんな刺激をもすべて飲み尽くすように、妻(川原未央:みお:34歳)はさらに激しく腰を振りたてて、『アア・・・逝きそっ・・アグッ・・・ハアッ・・・もう・・・イクウウッッ・・。』そして・・・・私(川原誠治:34歳)のペニスが勃起していました。
2016/02/08
長L〖ダメージ〗第2章その1 13
長L〖ダメージ〗第2章その1 13
こんな時に勃起してはいけない事はよく分かっていたのですが隠せるものではありませんでした。妻(川原未央:みお:34歳)が私(川原誠治:34歳)を興奮させるために話したのか、いつか話そうと思っていてそれがたまたま私を興奮させたのか・・。
『・・・・すごい、逝っちゃった・・・。』
オルガスムから戻ってきた未央が、いつもよりも重そうに身体を起こします。
両肘をついて上体を起こして、逝くときにきつく私の頭を挟み込んだ太腿を緩めます。私はまだうつ伏せのまま、妻の股間でクリトリスに吸い付いたまま、勃起を隠していました。つい今しがた2人が口にした言葉の数々が波紋となって少し長い沈黙を作ります。
「・・・・・・」
『・・・ねえ、怒ってない?』
「うん・・大丈夫・・・。」
『ごめん・・・。』
「正直に言ってくれたから・・・。」
『でも、ごめんね。』
「うん・・・いいよ。」
妻は興奮に駆られて明かし過ぎた、過去の浮気の告白を少し後悔しているような雰囲気でした。それは私も同じです。調子に乗ってあれこれ聞き過ぎました。聞きたかったのは事実ですが寝取られて興奮する性癖は内緒にしておきたかったのです。あの会話の後で急に勃起したことを隠したくて、うつ伏せで収まるのを待ちましたが、こんな時に限って一向に萎えません。そして、未央のクリトリスも大きくなったままです。
『アアン・・吸わないで・・また感じてきちゃうって。今度は未央が舐めてあげるね。ほら、せいちゃん、仰向けになって。』
「いいよお、未央も疲れたでしょ。」
『大丈夫、大丈夫、ほらァ・・。』
妻は妻で、照れ隠しのような気持ちもあったのかも知れません。《ああ、言い出すタイミングを失ってしまった》だけど、私が勃起しているのを知って未央はどう思うのだろう?
『ほーらー、早くー。もう、コチョコチョ。』
私は未央に脇をくすぐられて、思わず、うつ伏せから側臥位のようになってしまいました。
それで、跳ねるように飛び出した私のペニスが、妻の目に写ります
『あれ?せいちゃん勃ってるー?』
「・・・・」
『すごーい!』
「・・・うん・・・。」
妻は私のリアクションが鈍いことの理由が初めは分からなかったようでした。そんなに隠すべきではなかったのかも知れません。発見したときの無邪気に喜ぶような表情が、つぎは意味を計りかねたような顔になりました。そして次の瞬間、状況の意味が妻の頭の中で繋がったようです。未央はそれまで見たこともないような顔をしました。
『・・・ふーん・・・。』
「・・・・」
『ねえ、せいちゃん、それってさー・・。』
「・・・べ、別に・・・・違うよ・・・。」
『ねえ、ねえ、こういうのが好きなの?』
《なんだかヤバイことになってきたな・・・》
「・・・こういうのって・・・別に・・・。」
『こういうのせいちゃんは好きなのかな?って・・・思うことがあったんだけど。』
「どういうのか分からないよ・・・。」
『分かんなくないよー・・・せいちゃん、未央が笠井君と浮気したときのこと話したので凄く興奮したんでしょ?』
「そんなこと無いよ。浮気はやだもん。」
『えー! だけどちょっと・・・・やっぱりって感じかも・・。』
ついさっき謝る側だった妻の未央が今度は私を追及するような雰囲気になってきました。この時に開き直ってしまえれば良かったのですが、出来ませんでした。苦しい言い訳で状況を悪くしていきます。
『せいちゃんが違うっていうならいいけどね・・・でもなんか・・。』そうこうしているうちに、ペニスの勃起はいつの間にか消え去っていました。妻もそれ以上は言わず、『とにかく勃ってよかったね。未央心配しちゃっていたもん。明日は出来るかな。』そんなことを言いながら寝てしまいました。
2016/03/15
こんな時に勃起してはいけない事はよく分かっていたのですが隠せるものではありませんでした。妻(川原未央:みお:34歳)が私(川原誠治:34歳)を興奮させるために話したのか、いつか話そうと思っていてそれがたまたま私を興奮させたのか・・。
『・・・・すごい、逝っちゃった・・・。』
オルガスムから戻ってきた未央が、いつもよりも重そうに身体を起こします。
両肘をついて上体を起こして、逝くときにきつく私の頭を挟み込んだ太腿を緩めます。私はまだうつ伏せのまま、妻の股間でクリトリスに吸い付いたまま、勃起を隠していました。つい今しがた2人が口にした言葉の数々が波紋となって少し長い沈黙を作ります。
「・・・・・・」
『・・・ねえ、怒ってない?』
「うん・・大丈夫・・・。」
『ごめん・・・。』
「正直に言ってくれたから・・・。」
『でも、ごめんね。』
「うん・・・いいよ。」
妻は興奮に駆られて明かし過ぎた、過去の浮気の告白を少し後悔しているような雰囲気でした。それは私も同じです。調子に乗ってあれこれ聞き過ぎました。聞きたかったのは事実ですが寝取られて興奮する性癖は内緒にしておきたかったのです。あの会話の後で急に勃起したことを隠したくて、うつ伏せで収まるのを待ちましたが、こんな時に限って一向に萎えません。そして、未央のクリトリスも大きくなったままです。
『アアン・・吸わないで・・また感じてきちゃうって。今度は未央が舐めてあげるね。ほら、せいちゃん、仰向けになって。』
「いいよお、未央も疲れたでしょ。」
『大丈夫、大丈夫、ほらァ・・。』
妻は妻で、照れ隠しのような気持ちもあったのかも知れません。《ああ、言い出すタイミングを失ってしまった》だけど、私が勃起しているのを知って未央はどう思うのだろう?
『ほーらー、早くー。もう、コチョコチョ。』
私は未央に脇をくすぐられて、思わず、うつ伏せから側臥位のようになってしまいました。
それで、跳ねるように飛び出した私のペニスが、妻の目に写ります
『あれ?せいちゃん勃ってるー?』
「・・・・」
『すごーい!』
「・・・うん・・・。」
妻は私のリアクションが鈍いことの理由が初めは分からなかったようでした。そんなに隠すべきではなかったのかも知れません。発見したときの無邪気に喜ぶような表情が、つぎは意味を計りかねたような顔になりました。そして次の瞬間、状況の意味が妻の頭の中で繋がったようです。未央はそれまで見たこともないような顔をしました。
『・・・ふーん・・・。』
「・・・・」
『ねえ、せいちゃん、それってさー・・。』
「・・・べ、別に・・・・違うよ・・・。」
『ねえ、ねえ、こういうのが好きなの?』
《なんだかヤバイことになってきたな・・・》
「・・・こういうのって・・・別に・・・。」
『こういうのせいちゃんは好きなのかな?って・・・思うことがあったんだけど。』
「どういうのか分からないよ・・・。」
『分かんなくないよー・・・せいちゃん、未央が笠井君と浮気したときのこと話したので凄く興奮したんでしょ?』
「そんなこと無いよ。浮気はやだもん。」
『えー! だけどちょっと・・・・やっぱりって感じかも・・。』
ついさっき謝る側だった妻の未央が今度は私を追及するような雰囲気になってきました。この時に開き直ってしまえれば良かったのですが、出来ませんでした。苦しい言い訳で状況を悪くしていきます。
『せいちゃんが違うっていうならいいけどね・・・でもなんか・・。』そうこうしているうちに、ペニスの勃起はいつの間にか消え去っていました。妻もそれ以上は言わず、『とにかく勃ってよかったね。未央心配しちゃっていたもん。明日は出来るかな。』そんなことを言いながら寝てしまいました。
2016/03/15
長L〖ダメージ〗第2章その2 14
長L〖ダメージ〗第2章その2 14
前話13
私(川原誠治:せいじ:34歳)は出来ればもう一度フェラチオで立たせて貰い久しぶりに挿入したかったのですが、妻は自分が逝ってしまうと、挿入に対して急に冷淡になります。フェラもいつの間にか、なしになったようです。しかし、私の頭の中では、何度もリフレイン(繰り返し)する。『生でいれられた・・・すごかったのお・・。』と妻(川原未央:みお:34歳)の言葉がこだましていました。
思い出せば、彼女が浮気した後のサークルは本当につらいものでした。相手(笠井昭治:あきはる)は頻繁に顔を合わせる同学年の男です。もともと、同級が20人もいる人数の多いサークルですし、笠井とは会えば「やあ」などと挨拶する程度の関係でした。しかし笠井から何か言ってくるわけでもなく、自分から何か言い出す事も出来ません。言い出せたとしても、一体何と言えばよかったのでしょう? レイプでもなく彼女(未央)が浮気しているのですから、私には笠井を責める資格があるかさえ疑わしいものでした。
ただ、未央と私が付き合っていることは笠井も含めサークル内で誰でも知っている事だったので、さすがに、笠井も言いふらしたりはしなかったのかも知れません。でも、飲み会の後で笠井と一緒に消えた未央が、笠井にやられたであろう事はすぐに噂になり、誰もが知っていたのだと思います。笠井も親しい友人に聞かれれば、口止めしながらも答えたのでしょう。
ある日、親友の正木に〚未央ちゃんと別れないの?〛と聞かれ、《ああ・・みんな知っているんだ・・》と実感しました。私(川原誠治)は、そう、別れなかったのです。というより別
れられなかったのです。白藤未央は初めて付き合った女性です。それと初めてセックスし
たのも彼女でした。愛しています。ここで別れることは負けを認めるているような気がしました。こんなに好きなのに、たった一回の酒の上での過ちのために、彼女を失うことは出来ない思いでした。
ところが実際は、そのたった一夜のセックスで私は限り無くみじめでくやしい思いをします。遊び人の笠井に彼女をやられちゃった男。それでも、別れない未練がましい男。そう自分を卑下しながら、彼女と別れられないでいるのでした。
そして、そのたった一回の浮気は、何千回も私の頭の中で繰り返されます。ありとあらゆる体位で未央は笠井に犯され、犯される彼女は思いつく限りの淫らな言葉を吐き、私を狂おしい嫉妬で苛みました。そして数え切れないほど私はオナニーをします。これがみじめな私の学生生活でした。
2016/03/23
前話13
私(川原誠治:せいじ:34歳)は出来ればもう一度フェラチオで立たせて貰い久しぶりに挿入したかったのですが、妻は自分が逝ってしまうと、挿入に対して急に冷淡になります。フェラもいつの間にか、なしになったようです。しかし、私の頭の中では、何度もリフレイン(繰り返し)する。『生でいれられた・・・すごかったのお・・。』と妻(川原未央:みお:34歳)の言葉がこだましていました。
思い出せば、彼女が浮気した後のサークルは本当につらいものでした。相手(笠井昭治:あきはる)は頻繁に顔を合わせる同学年の男です。もともと、同級が20人もいる人数の多いサークルですし、笠井とは会えば「やあ」などと挨拶する程度の関係でした。しかし笠井から何か言ってくるわけでもなく、自分から何か言い出す事も出来ません。言い出せたとしても、一体何と言えばよかったのでしょう? レイプでもなく彼女(未央)が浮気しているのですから、私には笠井を責める資格があるかさえ疑わしいものでした。
ただ、未央と私が付き合っていることは笠井も含めサークル内で誰でも知っている事だったので、さすがに、笠井も言いふらしたりはしなかったのかも知れません。でも、飲み会の後で笠井と一緒に消えた未央が、笠井にやられたであろう事はすぐに噂になり、誰もが知っていたのだと思います。笠井も親しい友人に聞かれれば、口止めしながらも答えたのでしょう。
ある日、親友の正木に〚未央ちゃんと別れないの?〛と聞かれ、《ああ・・みんな知っているんだ・・》と実感しました。私(川原誠治)は、そう、別れなかったのです。というより別
れられなかったのです。白藤未央は初めて付き合った女性です。それと初めてセックスし
たのも彼女でした。愛しています。ここで別れることは負けを認めるているような気がしました。こんなに好きなのに、たった一回の酒の上での過ちのために、彼女を失うことは出来ない思いでした。
ところが実際は、そのたった一夜のセックスで私は限り無くみじめでくやしい思いをします。遊び人の笠井に彼女をやられちゃった男。それでも、別れない未練がましい男。そう自分を卑下しながら、彼女と別れられないでいるのでした。
そして、そのたった一回の浮気は、何千回も私の頭の中で繰り返されます。ありとあらゆる体位で未央は笠井に犯され、犯される彼女は思いつく限りの淫らな言葉を吐き、私を狂おしい嫉妬で苛みました。そして数え切れないほど私はオナニーをします。これがみじめな私の学生生活でした。
2016/03/23
長L〖ダメージ〗第2章その3 15
長L〖ダメージ〗第2章その3 15
14
翌日は予想通り妻(川原未央:みお:34歳)が誘ってきます。私(川原誠治:せいじ:34歳)は勃たなかったときに言い訳できるように、わざわざ遅くまで残業してから少しだけ飲んで帰宅し、かなり飲んできた振りをしていました。出来れば初めから勃起してくれることを祈りつつ・・・しかし、やはり、インポテンツ(勃起不全)なのです。
勃たないことを隠すように、またうつ伏せで未央の股間に顔を付けたまま舐めました。それで私は空いている方の手を使い、自分で擦っても妻のあそこを舐めてもダメなのです。しかし未央のほうは、私が丹念に舐めていると、次第に大きなよがり声を出すようになってきます。
『ねえっ、勃った? アアッ、ねえ、もう入れられる?』
「・・・・」
『もう欲しいのっ・・・ねえ・・・・。』
私は無理を承知で、まだ全然勃起しないペニスを当ててみましたが、全然入れられません。
それに妻の未央も気付いたようでした。
「ごめん、やっぱ・・・まだみたい。」
『アアン、もう大丈夫かと思ったのにー・・・・。』
未央は男の生理を全然理解していないのです。せっかく挿入されれば昇りつめそうになっ
ていた身体をだるそうに起こします。
『じゃあ、いつものね。』
堂々と私の顔の上に跨ります。インポになってから慣れてしまい、当然の体位になってしまっていました。
『ちゃんと舐めていかせてね。今日はせいちゃんのおちんちん、久しぶりに入れるんだって思って、昼間からすっごいエッチな気分になっちゃって溜まっているんだからー。』
フェラチオをするわけでもなく、軽く私の縮こまったままのペニスにキスをすると、また、あの意味深な微笑を含んだ少し意地の悪い表情が妻の顔に浮かびます。
『それとも・・・。』
妻が股間越しに私の顔をのぞき込みながら言いました。
『・・・ねえ、また笠井君と浮気した時のこと、話してあげよっか?』
「いらないよー。」
そう言いながら、私の心の中にも暗い欲望が頭をもたげます。《浮気したときのこと・・・》
これだけで、私の心がざわめき始めました。しこったクリトリスに吸い付きます。
『ゥウウン・・・いい・・・ァアアッ・・。』
クリトリスから陰唇の間を通って肛門の方まで舐め上げます。
『ヤア・・ンッ・・・だけど、昨日未央が笠井君と浮気した時のこと話したら勃起したじゃない?』
「それはたまたま・・。別に未央の浮気とは関係ないって・・・。」
私(川原誠治:せいじ:34歳)はきっぱりとはねつけるような態度は取れません。聞きた
がってもいけないと思いながらも、聞きたいし、勃起したいのです。
顔の上では股を開いて膝立ちになった妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがとろけきっ
て開いています。このいやらしく熟れて濡れる性器を前にすると理性が飛んでいきそうになります。《舐めるだけではなく、自分の固くなったモノを入れたい!》
『昨日、せいちゃんも聞きたがっていたよね。』
「そんなことないょ・・・。」
『笠井君がね、ここに入れる前に未央にお願いまでさせたんだよ。』
未央は強引に話しを続けます。多分前の日から1日中、私がまた勃起しなかったらどうやって興奮させて勃起させるか考えていたのでしょう。前の日の私の反応で、またこれで行ける、と判断したのでした。
第2章その4 16へ続く
2016/06/11
14
翌日は予想通り妻(川原未央:みお:34歳)が誘ってきます。私(川原誠治:せいじ:34歳)は勃たなかったときに言い訳できるように、わざわざ遅くまで残業してから少しだけ飲んで帰宅し、かなり飲んできた振りをしていました。出来れば初めから勃起してくれることを祈りつつ・・・しかし、やはり、インポテンツ(勃起不全)なのです。
勃たないことを隠すように、またうつ伏せで未央の股間に顔を付けたまま舐めました。それで私は空いている方の手を使い、自分で擦っても妻のあそこを舐めてもダメなのです。しかし未央のほうは、私が丹念に舐めていると、次第に大きなよがり声を出すようになってきます。
『ねえっ、勃った? アアッ、ねえ、もう入れられる?』
「・・・・」
『もう欲しいのっ・・・ねえ・・・・。』
私は無理を承知で、まだ全然勃起しないペニスを当ててみましたが、全然入れられません。
それに妻の未央も気付いたようでした。
「ごめん、やっぱ・・・まだみたい。」
『アアン、もう大丈夫かと思ったのにー・・・・。』
未央は男の生理を全然理解していないのです。せっかく挿入されれば昇りつめそうになっ
ていた身体をだるそうに起こします。
『じゃあ、いつものね。』
堂々と私の顔の上に跨ります。インポになってから慣れてしまい、当然の体位になってしまっていました。
『ちゃんと舐めていかせてね。今日はせいちゃんのおちんちん、久しぶりに入れるんだって思って、昼間からすっごいエッチな気分になっちゃって溜まっているんだからー。』
フェラチオをするわけでもなく、軽く私の縮こまったままのペニスにキスをすると、また、あの意味深な微笑を含んだ少し意地の悪い表情が妻の顔に浮かびます。
『それとも・・・。』
妻が股間越しに私の顔をのぞき込みながら言いました。
『・・・ねえ、また笠井君と浮気した時のこと、話してあげよっか?』
「いらないよー。」
そう言いながら、私の心の中にも暗い欲望が頭をもたげます。《浮気したときのこと・・・》
これだけで、私の心がざわめき始めました。しこったクリトリスに吸い付きます。
『ゥウウン・・・いい・・・ァアアッ・・。』
クリトリスから陰唇の間を通って肛門の方まで舐め上げます。
『ヤア・・ンッ・・・だけど、昨日未央が笠井君と浮気した時のこと話したら勃起したじゃない?』
「それはたまたま・・。別に未央の浮気とは関係ないって・・・。」
私(川原誠治:せいじ:34歳)はきっぱりとはねつけるような態度は取れません。聞きた
がってもいけないと思いながらも、聞きたいし、勃起したいのです。
顔の上では股を開いて膝立ちになった妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがとろけきっ
て開いています。このいやらしく熟れて濡れる性器を前にすると理性が飛んでいきそうになります。《舐めるだけではなく、自分の固くなったモノを入れたい!》
『昨日、せいちゃんも聞きたがっていたよね。』
「そんなことないょ・・・。」
『笠井君がね、ここに入れる前に未央にお願いまでさせたんだよ。』
未央は強引に話しを続けます。多分前の日から1日中、私がまた勃起しなかったらどうやって興奮させて勃起させるか考えていたのでしょう。前の日の私の反応で、またこれで行ける、と判断したのでした。
第2章その4 16へ続く
2016/06/11
長L〖ダメージ〗第2章その4 16
長L〖ダメージ〗第2章その4 16
15
『初めはね、未央、ゴム付けなきゃだめって言ったんだよ。だけど、笠井君が堂々と、〔オレはゴムしない主義なんだ〕って言うの。それでもね、危ない日だからゴムしてって頼んだら、〔それじゃあ、入れないであそこで擦(こす)って気持ち良くなろうか?〕って言われたの。』
「それ、素股ってこと?」
『そうかもね? 自分で膝を抱えさせられて、あそこが上向いた状態で、ビラビラの間におっきいのを挟んで行ったり来たりするの。すっごい気持ち良かった。せいちゃんとは、そういうのしたこと無いでしょ。あの時の格好をしてみる?』
そう言って、私(川原誠治:せいじ:34歳)の顔に跨った位置からするりと降りると、仰向けに寝ました。もう妻(川原未央:みお:34歳)のペースで進みます。
『こういうのよ。ねえ来て!』
未央が両手でそれぞれ膝を抱えて、あそこを晒しました。私も起きあがってそこにむしゃぶりつきます。それは、笠井に大きなペニスをなすり付けられていた、浮気をした妻の性器・・・そう生々しく欲情した性器でした。
『ごつごつした裏筋とかエラがね、ヌルヌルって生で勢いよくクリを擦るの・・。アッ、そこ・・・つぶしてよ・・・。』
妻はクリトリスへの刺激はかなり強くしても、その分だけ感じるというほうです。
『ずーっとあそこをヌルヌルのまま入れないで、ビラビラの間に押しつけられてクリも一緒に擦られていたの。結構長い時間だったわ。そのあいだ、笠井君は恥ずかしいことずっと言うのよ。〔クリちゃんおっきくなってるね。むけて飛び出てきた! 気持ちいいだろ〕とかね。むけたクリにおっきいちんちんの下側をあててグリュって押しつぶすの。』
私は次第に興奮してペニスを強くこすり付けた。
『そう、そういう感じに・・・アアアンッ・・・もう無理矢理でもいいから強引に入れてくれちゃえばいいのになって思っていた。危険日だったけど欲しかった。外に出してもらえばいいやって思ったの。大き過ぎてちょっと恐かったけど、入れて欲しかった。未央が生で入れられてもいいって思ったのを笠井君も分かっていたと思う。』
妻(川原未央:みお:34歳)がますます饒舌になってくる。
『だけど入れなかったの。その代わりに笠井君が枕で未央の頭を起こしてあそこ見るように言われたの。大きいのを見せつけるみたいに、太くて長いのをなすり付けるだけ。イイゥ・・・ァアッ・・もっと強くして・・・〔先っちょだけ入れてみる?〕って聞かれて、もう、すぐ“うん”って言っちゃった。それでもね、すぐ入れてくれないの。ただ、未央が入れて欲しがっているのを認めさせただけだったの。』 第2章その5 17へ
2016/07/06
15
『初めはね、未央、ゴム付けなきゃだめって言ったんだよ。だけど、笠井君が堂々と、〔オレはゴムしない主義なんだ〕って言うの。それでもね、危ない日だからゴムしてって頼んだら、〔それじゃあ、入れないであそこで擦(こす)って気持ち良くなろうか?〕って言われたの。』
「それ、素股ってこと?」
『そうかもね? 自分で膝を抱えさせられて、あそこが上向いた状態で、ビラビラの間におっきいのを挟んで行ったり来たりするの。すっごい気持ち良かった。せいちゃんとは、そういうのしたこと無いでしょ。あの時の格好をしてみる?』
そう言って、私(川原誠治:せいじ:34歳)の顔に跨った位置からするりと降りると、仰向けに寝ました。もう妻(川原未央:みお:34歳)のペースで進みます。
『こういうのよ。ねえ来て!』
未央が両手でそれぞれ膝を抱えて、あそこを晒しました。私も起きあがってそこにむしゃぶりつきます。それは、笠井に大きなペニスをなすり付けられていた、浮気をした妻の性器・・・そう生々しく欲情した性器でした。
『ごつごつした裏筋とかエラがね、ヌルヌルって生で勢いよくクリを擦るの・・。アッ、そこ・・・つぶしてよ・・・。』
妻はクリトリスへの刺激はかなり強くしても、その分だけ感じるというほうです。
『ずーっとあそこをヌルヌルのまま入れないで、ビラビラの間に押しつけられてクリも一緒に擦られていたの。結構長い時間だったわ。そのあいだ、笠井君は恥ずかしいことずっと言うのよ。〔クリちゃんおっきくなってるね。むけて飛び出てきた! 気持ちいいだろ〕とかね。むけたクリにおっきいちんちんの下側をあててグリュって押しつぶすの。』
私は次第に興奮してペニスを強くこすり付けた。
『そう、そういう感じに・・・アアアンッ・・・もう無理矢理でもいいから強引に入れてくれちゃえばいいのになって思っていた。危険日だったけど欲しかった。外に出してもらえばいいやって思ったの。大き過ぎてちょっと恐かったけど、入れて欲しかった。未央が生で入れられてもいいって思ったのを笠井君も分かっていたと思う。』
妻(川原未央:みお:34歳)がますます饒舌になってくる。
『だけど入れなかったの。その代わりに笠井君が枕で未央の頭を起こしてあそこ見るように言われたの。大きいのを見せつけるみたいに、太くて長いのをなすり付けるだけ。イイゥ・・・ァアッ・・もっと強くして・・・〔先っちょだけ入れてみる?〕って聞かれて、もう、すぐ“うん”って言っちゃった。それでもね、すぐ入れてくれないの。ただ、未央が入れて欲しがっているのを認めさせただけだったの。』 第2章その5 17へ
2016/07/06
長L〖ダメージ〗第2章その5 17
長L〖ダメージ〗第2章その5 17
妻(川原未央:みお:34歳)が学生時代の浮気話を続けます。
『すっごいおっきいくて固いので、クリトリスを、ベチベチと叩いたり、〔ほらーここまで入れるよー〕って、ちんちんの根元のところクリに擦りつけながら、未央のお腹の上にちんちん乗っけると、亀頭がね、すごいとこまで来ていた。それで、〔おっきいでしょー! 入れたら気持ちいいよー!〕って言うの。おへその近くまであったわ。』
「どこらへん?」
舌を差し込みながら私(川原誠治:せいじ:34歳)は尋ねてしまいました。あいつ(笠井昭治:かさい・しょうじ)のが勃起するとどんなに大きいのか知りたかったのです。
『・・・ここぐらいだったかな?』
あそこから顔を離して、見ます。妻の指さしたところは、とても私のペニスでは全然届かない、想像できないような場所にありました。私の顔にはどんな表情が浮かんでいたのでしょうか。
『ねっ! 大きいでしょ?』
また妻の未央が、私の心の中を見透かしたような笑みを浮かべます。
『それに・・・倍以上・・太いんだよ。』
なんだか私は嫌な気分になりました。
『ほら! せいちゃん。お休みしないで舐めて・・・べろ・・あそこに・・入れて・・・。うん、そう・・・いい・・。〔ちゃんとおねだりしなきゃ入れてあげないよ!〕って。先っちょでね、あそこの入り口を突っつくんだけど入れてくれないの。
あ、そう、そこに亀頭をあてていたの。あの頃、せいちゃんと、あんまり出来なかったでしょ。それでわたし、おちんちんに飢えていたんだと思うの。もう我慢できなかったわ。』
未央は私が不甲斐ないせいだと言うのでした。私が妻の性欲を満足させなかったから、いけないのだとでもいう感じです。当時は毎日のようにはしていませんでしたが、その前の週にはしていました。回数ではなくセックスの質がもの足りなかったのでしょう。
そんな言葉にも興奮は増すばかりです。私のセックスで満たされていなかった未央の若い肉体を笠井が好きなようにもてあそんだのでした。
『絵里先輩とか他の女の子と同じように簡単にやられちゃうっていうのがくやしかったし、せいちゃんにも悪いなって思ったし、・・・だけど、もうだめだったの・・・。生でするのは心配だったけど、入れて欲しかった。もうどうでもいいから入れて欲しかった。飢えていて淫乱みたいだから、言いたくなかったけど・・・。』
「それで、お願いしたの?」
『・・・うん・・・入れて下さい、って言ったの。〔何をどこに入れるのかちゃんと言って〕と言われた。生の笠井君のおちんちん、未央のあそこに入れて下さいって言わされたの。〔あそこじゃだめ! オマンコって言わなきゃ〕と、言い直しさせられたわ。何度も何度も言わされたの。』 その6 18へ続く
2016/09/08
妻(川原未央:みお:34歳)が学生時代の浮気話を続けます。
『すっごいおっきいくて固いので、クリトリスを、ベチベチと叩いたり、〔ほらーここまで入れるよー〕って、ちんちんの根元のところクリに擦りつけながら、未央のお腹の上にちんちん乗っけると、亀頭がね、すごいとこまで来ていた。それで、〔おっきいでしょー! 入れたら気持ちいいよー!〕って言うの。おへその近くまであったわ。』
「どこらへん?」
舌を差し込みながら私(川原誠治:せいじ:34歳)は尋ねてしまいました。あいつ(笠井昭治:かさい・しょうじ)のが勃起するとどんなに大きいのか知りたかったのです。
『・・・ここぐらいだったかな?』
あそこから顔を離して、見ます。妻の指さしたところは、とても私のペニスでは全然届かない、想像できないような場所にありました。私の顔にはどんな表情が浮かんでいたのでしょうか。
『ねっ! 大きいでしょ?』
また妻の未央が、私の心の中を見透かしたような笑みを浮かべます。
『それに・・・倍以上・・太いんだよ。』
なんだか私は嫌な気分になりました。
『ほら! せいちゃん。お休みしないで舐めて・・・べろ・・あそこに・・入れて・・・。うん、そう・・・いい・・。〔ちゃんとおねだりしなきゃ入れてあげないよ!〕って。先っちょでね、あそこの入り口を突っつくんだけど入れてくれないの。
あ、そう、そこに亀頭をあてていたの。あの頃、せいちゃんと、あんまり出来なかったでしょ。それでわたし、おちんちんに飢えていたんだと思うの。もう我慢できなかったわ。』
未央は私が不甲斐ないせいだと言うのでした。私が妻の性欲を満足させなかったから、いけないのだとでもいう感じです。当時は毎日のようにはしていませんでしたが、その前の週にはしていました。回数ではなくセックスの質がもの足りなかったのでしょう。
そんな言葉にも興奮は増すばかりです。私のセックスで満たされていなかった未央の若い肉体を笠井が好きなようにもてあそんだのでした。
『絵里先輩とか他の女の子と同じように簡単にやられちゃうっていうのがくやしかったし、せいちゃんにも悪いなって思ったし、・・・だけど、もうだめだったの・・・。生でするのは心配だったけど、入れて欲しかった。もうどうでもいいから入れて欲しかった。飢えていて淫乱みたいだから、言いたくなかったけど・・・。』
「それで、お願いしたの?」
『・・・うん・・・入れて下さい、って言ったの。〔何をどこに入れるのかちゃんと言って〕と言われた。生の笠井君のおちんちん、未央のあそこに入れて下さいって言わされたの。〔あそこじゃだめ! オマンコって言わなきゃ〕と、言い直しさせられたわ。何度も何度も言わされたの。』 その6 18へ続く
2016/09/08
長L〖ダメージ〗第2章その6 18
長L〖ダメージ〗第2章その6 18
「み、未央がほんとに・・そんなこと、言ったの?」
『すごく恥ずかしくて、どうしても途中で、言えなくなっちゃった。・・・オマンコってなかなか言えなくって、そこで止まっちゃって・・・。だけど、続けてはっきり言えるまで何回も言わされたの。生の笠井君のおちんちんを、未央のオマンコに入れて下さい! って。』
信じられませんでした。妻(川原未央:かわはら・みお:34歳)の言葉が・・・・こうしてベッドの中でこそ、女っぽいしゃべり方になるのですが、いつもは冷たい感じすらありました。何より、私(川原誠治:かわはら・せいじ:34歳)には一度も、『入れて下さい!』なんて言ったことはありませんでした。今でもそれは同じです。逆に私がいつも入れさせて貰う立場です。『入れていいよ。』とか、『ハイ入れて。』などとは言われますが、必死でお願いされたことなどありません。
この違いは屈辱的です。笠井昭治(かさい・しょうじ:35歳)が大きなペニスだったからなのか? そんなに飢えていたのか? 当時も私という彼氏がいながら、初めてセックスする浮気相手に屈服し、はしたなく挿入を懇願するなんて・・・。
『あっー! せいちゃん勃ってるわー! やっぱ、こういうの好きなんだー!』
いつの間にか、私の股間では再び完全な勃起が起こっています。また“性癖”を見つけられてしまいました。
「・・いや・・そういうんじゃ・・。」
『いいのよ、別に・・・だけど未央が他の人とエッチするのでそんなに興奮するの?』
「他の人っていうわけじゃ無くって・・・。」
『でも、もっと、聞きたいんでしょ?』
「・・・・。」
未央は私の顔を覗き込む。
『聞きたいんだねー、ふふっ・・・普通こういうの聞くの男の人って嫌がるんだよ。萎んじゃったりするのに・・・せいちゃんは反対だね・・・。』
「・・・・。」
『ねえ、入れたい? ほらまた萎んじゃうかもでしょ。いいよ入れても。』
入れたいのは山々ですが、笠井に入れて下さいと懇願した話を聞いたばかりです。くやし
いのです。もっと感じさせて、『入れてください!』って言わせたいと思いました。
「未央は?」
『もうちょっと舐められたいかも・・。』
しかたありません。言われたとおり、舌で舐め続けました。それから時折、膣に差し込みます。
『・・んっ・・あ、そこいい・・・笠井君、意地悪だからそれでもまだ、じらすの。未央の両手を磔(はりつけ)にするみたいに、ベッドに広げさせて押さえつけたの。上から未央の顔を見下ろしてじっと見つめてきたわ。ビラビラの間に太いの押しつけて挟んで、自分はじっとしたまま。〔欲しかったら自分で動かして入れてみなよ〕って。手は使えなかったから、あそこを動かして、入れようとしたの。』
「どういう風に?」
『こうやって・・・。』
未央が私の顔にあそこをなすり付けてきます。鼻や固くとがらせた舌にクイックイッ、っと入り口や固いクリを押しつけて、快感を貪ります。こんな卑猥な腰の動きを、初めてする男に見られて・・・・それほどまでに、私以外のペニスを求めたのでした。 第2章その7 19へ続く
2016/12/24
「み、未央がほんとに・・そんなこと、言ったの?」
『すごく恥ずかしくて、どうしても途中で、言えなくなっちゃった。・・・オマンコってなかなか言えなくって、そこで止まっちゃって・・・。だけど、続けてはっきり言えるまで何回も言わされたの。生の笠井君のおちんちんを、未央のオマンコに入れて下さい! って。』
信じられませんでした。妻(川原未央:かわはら・みお:34歳)の言葉が・・・・こうしてベッドの中でこそ、女っぽいしゃべり方になるのですが、いつもは冷たい感じすらありました。何より、私(川原誠治:かわはら・せいじ:34歳)には一度も、『入れて下さい!』なんて言ったことはありませんでした。今でもそれは同じです。逆に私がいつも入れさせて貰う立場です。『入れていいよ。』とか、『ハイ入れて。』などとは言われますが、必死でお願いされたことなどありません。
この違いは屈辱的です。笠井昭治(かさい・しょうじ:35歳)が大きなペニスだったからなのか? そんなに飢えていたのか? 当時も私という彼氏がいながら、初めてセックスする浮気相手に屈服し、はしたなく挿入を懇願するなんて・・・。
『あっー! せいちゃん勃ってるわー! やっぱ、こういうの好きなんだー!』
いつの間にか、私の股間では再び完全な勃起が起こっています。また“性癖”を見つけられてしまいました。
「・・いや・・そういうんじゃ・・。」
『いいのよ、別に・・・だけど未央が他の人とエッチするのでそんなに興奮するの?』
「他の人っていうわけじゃ無くって・・・。」
『でも、もっと、聞きたいんでしょ?』
「・・・・。」
未央は私の顔を覗き込む。
『聞きたいんだねー、ふふっ・・・普通こういうの聞くの男の人って嫌がるんだよ。萎んじゃったりするのに・・・せいちゃんは反対だね・・・。』
「・・・・。」
『ねえ、入れたい? ほらまた萎んじゃうかもでしょ。いいよ入れても。』
入れたいのは山々ですが、笠井に入れて下さいと懇願した話を聞いたばかりです。くやし
いのです。もっと感じさせて、『入れてください!』って言わせたいと思いました。
「未央は?」
『もうちょっと舐められたいかも・・。』
しかたありません。言われたとおり、舌で舐め続けました。それから時折、膣に差し込みます。
『・・んっ・・あ、そこいい・・・笠井君、意地悪だからそれでもまだ、じらすの。未央の両手を磔(はりつけ)にするみたいに、ベッドに広げさせて押さえつけたの。上から未央の顔を見下ろしてじっと見つめてきたわ。ビラビラの間に太いの押しつけて挟んで、自分はじっとしたまま。〔欲しかったら自分で動かして入れてみなよ〕って。手は使えなかったから、あそこを動かして、入れようとしたの。』
「どういう風に?」
『こうやって・・・。』
未央が私の顔にあそこをなすり付けてきます。鼻や固くとがらせた舌にクイックイッ、っと入り口や固いクリを押しつけて、快感を貪ります。こんな卑猥な腰の動きを、初めてする男に見られて・・・・それほどまでに、私以外のペニスを求めたのでした。 第2章その7 19へ続く
2016/12/24
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