長L〖ダメージ〗第1章その3
長L〖ダメージ〗第1章その3
私は未央(みお)のクリトリスを中心にゆっくり長い時間舐めました。膣に舌を入れるのも、勝手にしてはいけないことです。
「べろを入れていい?」
『まだダメ!』
何度かこんな会話が繰り返された後、ようやく許可が出ます。『“待て!”を仕込まれるワンちゃんみたいだね。』と妻の未央は言います。その通りかも知れません。
膣前庭を舐めると濃い愛液がとろけ出てきて、私も狂ったように舐めてしまいます。膣に舌を差し込むと、いつもにも増して緩くて舌がスポスポ入っちゃうので、「また大きいバイブでしたの?」と訊いてみました。
『せいちゃん(私)のおちんちんよりおっきいのでしちゃったよ。未央ね大きいの好きだから。未央の彼氏は大きいバイブ君なの・・。』と平気で言います。最近では、何本かある大きなバイブの方が私よりも妻を逝かせることが多いのです。というか、私だけではほとんど妻を逝かせることが出来ません。
『途中で出しちゃったら、また何週間も出させてあげないからね。』と言って、射精は禁じておきながら、私を四つん這いにさせて後ろからいろんなところを舐めたり、尻や背中を平手で叩いたりしました。オナニーをして、それなりに満足しているときの未央は、まず私をいたぶることが一番の快感のようなのです。
『せいちゃんはマゾだからこういうのが気持いいんだよね。おチンチンがビンビンだもんね。』と、四つん這いの私に馬乗りになって尻を叩くのです。ペニスがピクンピクン震えるのが自分でも感じられます。服を着たままの妻に馬乗りになられると奴隷になったような気持ちがしました。背中も腿も尻もが妻の赤い手形でみるみるうちにいっぱいになります。
フェラチオをして欲しいと頼むのですが、お預けにされます。こんなに興奮した状態でフェラチオされるとすぐに射精してしまうことが妻には分かっているからでした。かわりに背中や睾丸を舐めてくれるのですが、私が自分の性器に触るのは妻のペースを乱すので『絶対ダメ!』なのです。
ペニスには指一本触れて貰えないのは、身の置きどこらがなく本当につらいです。私は体をよじってもだえるしかありません。何度も「ペニスを舐めて欲しい。だめなら触るだけで良いから。」とお願いしましたがもちろん却下でした。
『こうしてわたしが鍛えてあげているのに、どうしてそんなにわがままなの?早漏なのに自分で直す気がないならほんとに浮気するからね。いいの?』そう、脅かして来るのです。
『脅かされると何も言えずしょんぼりするくせに、小さなおちんちんだけは勃起したままだね。“浮気”には凄く反応するよね。怖いの?興奮するの?』
実際に、未央と付き合い始めてから1年ぐらいした頃、大学生の時に、彼女が浮気したことがありました。だから浮気は現実の恐怖なのです。私達が昔、まだ、ただの友達で、未央が他の彼氏と付き合っていたときに、サークルの先輩と浮気をして、セックスをしていたというような話も聞いたことがあります。
奥手で真面目な大学生だった私をからかうように、未央が奔放な性生活を何度も聞かされていました。しかし、付き合い始めてからは、ぴたっとそういう話はしなくなります。結婚してからも、私は《仕事を続けていた妻が職場で浮気をしているのではないか?》と、根拠もなく心配することはよくありました。
いまのパート先(水泳教室)のことも心配です。しかし私には本当のところは分かりません。未央がどんなに遅く帰ってきても、ちゃんとした言い訳がありましたし、問いつめるような証拠も度胸も私にはないのです。
2015/04/23
私は未央(みお)のクリトリスを中心にゆっくり長い時間舐めました。膣に舌を入れるのも、勝手にしてはいけないことです。
「べろを入れていい?」
『まだダメ!』
何度かこんな会話が繰り返された後、ようやく許可が出ます。『“待て!”を仕込まれるワンちゃんみたいだね。』と妻の未央は言います。その通りかも知れません。
膣前庭を舐めると濃い愛液がとろけ出てきて、私も狂ったように舐めてしまいます。膣に舌を差し込むと、いつもにも増して緩くて舌がスポスポ入っちゃうので、「また大きいバイブでしたの?」と訊いてみました。
『せいちゃん(私)のおちんちんよりおっきいのでしちゃったよ。未央ね大きいの好きだから。未央の彼氏は大きいバイブ君なの・・。』と平気で言います。最近では、何本かある大きなバイブの方が私よりも妻を逝かせることが多いのです。というか、私だけではほとんど妻を逝かせることが出来ません。
『途中で出しちゃったら、また何週間も出させてあげないからね。』と言って、射精は禁じておきながら、私を四つん這いにさせて後ろからいろんなところを舐めたり、尻や背中を平手で叩いたりしました。オナニーをして、それなりに満足しているときの未央は、まず私をいたぶることが一番の快感のようなのです。
『せいちゃんはマゾだからこういうのが気持いいんだよね。おチンチンがビンビンだもんね。』と、四つん這いの私に馬乗りになって尻を叩くのです。ペニスがピクンピクン震えるのが自分でも感じられます。服を着たままの妻に馬乗りになられると奴隷になったような気持ちがしました。背中も腿も尻もが妻の赤い手形でみるみるうちにいっぱいになります。
フェラチオをして欲しいと頼むのですが、お預けにされます。こんなに興奮した状態でフェラチオされるとすぐに射精してしまうことが妻には分かっているからでした。かわりに背中や睾丸を舐めてくれるのですが、私が自分の性器に触るのは妻のペースを乱すので『絶対ダメ!』なのです。
ペニスには指一本触れて貰えないのは、身の置きどこらがなく本当につらいです。私は体をよじってもだえるしかありません。何度も「ペニスを舐めて欲しい。だめなら触るだけで良いから。」とお願いしましたがもちろん却下でした。
『こうしてわたしが鍛えてあげているのに、どうしてそんなにわがままなの?早漏なのに自分で直す気がないならほんとに浮気するからね。いいの?』そう、脅かして来るのです。
『脅かされると何も言えずしょんぼりするくせに、小さなおちんちんだけは勃起したままだね。“浮気”には凄く反応するよね。怖いの?興奮するの?』
実際に、未央と付き合い始めてから1年ぐらいした頃、大学生の時に、彼女が浮気したことがありました。だから浮気は現実の恐怖なのです。私達が昔、まだ、ただの友達で、未央が他の彼氏と付き合っていたときに、サークルの先輩と浮気をして、セックスをしていたというような話も聞いたことがあります。
奥手で真面目な大学生だった私をからかうように、未央が奔放な性生活を何度も聞かされていました。しかし、付き合い始めてからは、ぴたっとそういう話はしなくなります。結婚してからも、私は《仕事を続けていた妻が職場で浮気をしているのではないか?》と、根拠もなく心配することはよくありました。
いまのパート先(水泳教室)のことも心配です。しかし私には本当のところは分かりません。未央がどんなに遅く帰ってきても、ちゃんとした言い訳がありましたし、問いつめるような証拠も度胸も私にはないのです。
2015/04/23
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