名G『愛してる・・』パート1
名G『愛してる・・』パート1
(原題:なぜ? 投稿者:西山 投稿日:2003/10/31)
私(三輪武雄:みわ・たけお: 38歳)は海外事業部で係長をしている。妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)と子供は小学校3年生と1年生の娘がいます。妻の玲奈とは社内恋愛で、1年間交際し10年前に結婚しました。
専業主婦をしている妻の、様子がおかしいと思ったのは昨年の3月でした。出張先の中国から帰り風呂に入っていると、上の娘が小学校に入ってから1度も一緒に入った事の無い玲奈が入ってきました。「おい。どうした?」、『子供達も寝たし、いいでしょ?』隅々まで洗ってくれ、風呂からあがってベッドに入ると初めて妻の方から求めてきました。
翌日からも、玲奈は何かに付け甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて、とにかく優し過ぎるの
です。「何か最近すごく優しいな。」、『そう?私は前から優しかったでしょ?』妻の言うとおり、優しく控えめなところに惚れて結婚したのですが、“何かが違うのです”。
優しい妻が嬉しいのも有りましたが、何か嫌な予感がしました。私の仕事は中国担当で、3日から7日の出張が月に2回は有ります。次の出張から帰ると、やはり風呂に入って来て洗ってくれた後、急に私のペニスを口に含みました。こんな事を自分からする妻では無かったので戸惑っていると。
『あなた。気持ちよくない?』
「そんな事は無いが・・・・・。」
『今日はいっぱいサービスしちゃう!』
ベッドでも玲奈主導で、初めて見るこんな妻に興奮しました。
しかし、やはり何か不安になり、次の休日、妻が買い物でいない時、上の娘に尋ねました。
「お父さんが出張でいない時、何か変わった事は無かった?」
《別に無いよ。》
「ママは?」
《別に。でもお付き合い忙しいみたい。時々帰りも遅いし、金曜日は2人でお爺ちゃんの家に泊まったよ。》
「お付き合い?」
《うん。そう言ってた。私のミニバス(11歳以下により行われるバスケットボール競技)のお母さん達とカラオケだって。》
「帰りが遅い時寂しくないか?」
《ううん。お婆ちゃんが来てくれるから寂しくないよ。》
「泊まった時はいつママが迎えに来てくれた?」
《次の日の夜。その前の土曜日もそうだよ。》
「前の出張の時もお爺ちゃんの所に泊まったの?」
《うん。お爺ちゃんもお婆ちゃんも喜んでた。》
妻の玲奈は今まで私に隠し事をしたことが有りません。現にこの2回の出張から帰っても、翌日から留守中の出来事を色々話してくれ、疲れている私は少しうっとうしくも感じていましたが、この事だけは言いませんでした。
パート2へ続く 2014/12/28
(原題:なぜ? 投稿者:西山 投稿日:2003/10/31)
私(三輪武雄:みわ・たけお: 38歳)は海外事業部で係長をしている。妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)と子供は小学校3年生と1年生の娘がいます。妻の玲奈とは社内恋愛で、1年間交際し10年前に結婚しました。
専業主婦をしている妻の、様子がおかしいと思ったのは昨年の3月でした。出張先の中国から帰り風呂に入っていると、上の娘が小学校に入ってから1度も一緒に入った事の無い玲奈が入ってきました。「おい。どうした?」、『子供達も寝たし、いいでしょ?』隅々まで洗ってくれ、風呂からあがってベッドに入ると初めて妻の方から求めてきました。
翌日からも、玲奈は何かに付け甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて、とにかく優し過ぎるの
です。「何か最近すごく優しいな。」、『そう?私は前から優しかったでしょ?』妻の言うとおり、優しく控えめなところに惚れて結婚したのですが、“何かが違うのです”。
優しい妻が嬉しいのも有りましたが、何か嫌な予感がしました。私の仕事は中国担当で、3日から7日の出張が月に2回は有ります。次の出張から帰ると、やはり風呂に入って来て洗ってくれた後、急に私のペニスを口に含みました。こんな事を自分からする妻では無かったので戸惑っていると。
『あなた。気持ちよくない?』
「そんな事は無いが・・・・・。」
『今日はいっぱいサービスしちゃう!』
ベッドでも玲奈主導で、初めて見るこんな妻に興奮しました。
しかし、やはり何か不安になり、次の休日、妻が買い物でいない時、上の娘に尋ねました。
「お父さんが出張でいない時、何か変わった事は無かった?」
《別に無いよ。》
「ママは?」
《別に。でもお付き合い忙しいみたい。時々帰りも遅いし、金曜日は2人でお爺ちゃんの家に泊まったよ。》
「お付き合い?」
《うん。そう言ってた。私のミニバス(11歳以下により行われるバスケットボール競技)のお母さん達とカラオケだって。》
「帰りが遅い時寂しくないか?」
《ううん。お婆ちゃんが来てくれるから寂しくないよ。》
「泊まった時はいつママが迎えに来てくれた?」
《次の日の夜。その前の土曜日もそうだよ。》
「前の出張の時もお爺ちゃんの所に泊まったの?」
《うん。お爺ちゃんもお婆ちゃんも喜んでた。》
妻の玲奈は今まで私に隠し事をしたことが有りません。現にこの2回の出張から帰っても、翌日から留守中の出来事を色々話してくれ、疲れている私は少しうっとうしくも感じていましたが、この事だけは言いませんでした。
パート2へ続く 2014/12/28
名G『愛してる・・』パート2
名G『愛してる・・』パート2
妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)がミニバス父母会の役員を引き受けたのは知っていましたが、やはり納得がいかず、その夜。「俺が留守の間、変わった事は無かったか?!」
私(三輪武雄:みわ・たけお: 38歳)のきつい口調に妻は一瞬固まり、何か口篭りましたがこちらを見て。
『ごめんなさい。ミニバスのお母さん達とカラオケに・・・・。』
妻の説明では、お母さん達は数人のグループで飲みに行ったり、カラオケに行ったりしていたそうですが、酒も弱くカラオケも好きでない玲奈は、誘われても断っていたそうです。
しかし今回役員になり、会をスムーズに運営していく為には付き合わないとやり難いという事でした。
「どうして隠していた?」
『隠していた訳じゃないけど、あなたが一生懸命働いている時に、私だけ遊んでいるのが後ろめたくて。』と玲奈。
「帰りも遅いそうだな。何時ごろ帰っていたんだ?」
『働いているお母さんもいるので、平日は夜11時頃だけど、休日前は午前1時になることも・・・。ごめんなさい。』
「それでお義父さんの所に子供達を預けていたのか?」
『今度からは早く帰るようにしますから、お付き合いだけは許して下さい。お願いします。』
妻の立場も考えて許すことにしましたが、心配性の私は、不安が消えた訳では有りませんでした。
次の出張は金曜迄で家に着くと、やはり妻の報告では1週間の内にカラオケが1回、飲み会が1回有ったそうです。
「そんなに頻繁に有るのか?それに俺の出張の時ばかりだな。」
『派閥と言うほどじゃないけど、お母さん達にも色んなグループが有って、立場上1つ付き合って他は断ると言う事は出来なくて。他の日も誘われているけれど、あなたが出張じゃない日ぐらいは家にいようと思って断っていたの。本当にごめんなさい。』
少し遣り切れない思いもしましたが、明日、明後日と休みと言う事も有って、妻に迫りましたが毎月来る物(生理)が来たからと拒否されました。
『あなた。その代わりお口でして上げる。』
玲奈はパジャマを着たままで、私のパジャマの下だけ脱がせて、次にトランクスを脱がせると玉を吸い込んだり、肛門に舌を入れたりと今までした事が無い事をして、最後は激しく頭を上下運動させて、私の出した物を飲んでくれました。してもらっている時は何も考えませんでしたが、快感から覚めると妻の変わり様に不信感を募らせました。
勿論、今迄口でして貰ったことは有るのですが、何か気恥ずかしくて妻の玲奈に注文を出したことが無かった為に、ただ含んだり舐めたり吸ったりするだけで、上下運動も殆ど無く、出した事は有りません。ましてや肛門や玉までは初めてでした。
何かスッキリとしなくて疲れていても寝付かれない私は、熟睡している妻の枕元に有る携帯電話が気になって仕方有りませんでした。そして罪悪感と自己嫌悪感に苛まれながらも、手にとって発着信履歴、メールなど必死に見てしまったのです。しかしそこには不審なものは無く、慌てて元に戻して目を閉じると、妻の携帯を見た事と、浮気を疑っていた事への激しい罪悪感が襲ってきました。《玲奈に限って浮気なんか有り得ない。俺は何を考えているのだ。》 パート3に続く
2015/01/03
妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)がミニバス父母会の役員を引き受けたのは知っていましたが、やはり納得がいかず、その夜。「俺が留守の間、変わった事は無かったか?!」
私(三輪武雄:みわ・たけお: 38歳)のきつい口調に妻は一瞬固まり、何か口篭りましたがこちらを見て。
『ごめんなさい。ミニバスのお母さん達とカラオケに・・・・。』
妻の説明では、お母さん達は数人のグループで飲みに行ったり、カラオケに行ったりしていたそうですが、酒も弱くカラオケも好きでない玲奈は、誘われても断っていたそうです。
しかし今回役員になり、会をスムーズに運営していく為には付き合わないとやり難いという事でした。
「どうして隠していた?」
『隠していた訳じゃないけど、あなたが一生懸命働いている時に、私だけ遊んでいるのが後ろめたくて。』と玲奈。
「帰りも遅いそうだな。何時ごろ帰っていたんだ?」
『働いているお母さんもいるので、平日は夜11時頃だけど、休日前は午前1時になることも・・・。ごめんなさい。』
「それでお義父さんの所に子供達を預けていたのか?」
『今度からは早く帰るようにしますから、お付き合いだけは許して下さい。お願いします。』
妻の立場も考えて許すことにしましたが、心配性の私は、不安が消えた訳では有りませんでした。
次の出張は金曜迄で家に着くと、やはり妻の報告では1週間の内にカラオケが1回、飲み会が1回有ったそうです。
「そんなに頻繁に有るのか?それに俺の出張の時ばかりだな。」
『派閥と言うほどじゃないけど、お母さん達にも色んなグループが有って、立場上1つ付き合って他は断ると言う事は出来なくて。他の日も誘われているけれど、あなたが出張じゃない日ぐらいは家にいようと思って断っていたの。本当にごめんなさい。』
少し遣り切れない思いもしましたが、明日、明後日と休みと言う事も有って、妻に迫りましたが毎月来る物(生理)が来たからと拒否されました。
『あなた。その代わりお口でして上げる。』
玲奈はパジャマを着たままで、私のパジャマの下だけ脱がせて、次にトランクスを脱がせると玉を吸い込んだり、肛門に舌を入れたりと今までした事が無い事をして、最後は激しく頭を上下運動させて、私の出した物を飲んでくれました。してもらっている時は何も考えませんでしたが、快感から覚めると妻の変わり様に不信感を募らせました。
勿論、今迄口でして貰ったことは有るのですが、何か気恥ずかしくて妻の玲奈に注文を出したことが無かった為に、ただ含んだり舐めたり吸ったりするだけで、上下運動も殆ど無く、出した事は有りません。ましてや肛門や玉までは初めてでした。
何かスッキリとしなくて疲れていても寝付かれない私は、熟睡している妻の枕元に有る携帯電話が気になって仕方有りませんでした。そして罪悪感と自己嫌悪感に苛まれながらも、手にとって発着信履歴、メールなど必死に見てしまったのです。しかしそこには不審なものは無く、慌てて元に戻して目を閉じると、妻の携帯を見た事と、浮気を疑っていた事への激しい罪悪感が襲ってきました。《玲奈に限って浮気なんか有り得ない。俺は何を考えているのだ。》 パート3に続く
2015/01/03
名G『愛してる・・』パート3
名G『愛してる・・』パート3
私の出張は土日を跨(また)ぐ事も多く、代休は有るのですが子供が出場するミニバスケットの試合を見に行く事も中々出来ず、次の日は久し振りに夫婦で見に行く事にしていたのですが、妻の玲奈が起こしてくれたのは出掛ける時間を過ぎていました。
『あなた。もう時間が無いから、私行きますね。お昼は温めるだけにして有りますから、お願いします。』と、妻は下の娘を連れて慌てて出て行きました。(どうして早く起こしてくれなかったのだろう?他のお母さん達と俺が会うと都合が悪い事でも有るのだろうか?)そんな事を考えながら、コーヒーでも飲もうとキッチンへ行くと、テーブルの上に玲奈の手提げ鞄が置いてありました。
中を見ると携帯や財布が入っていたので、慌てていて忘れて行ったのだと分かり、私は届けるべきか考えながら見ていると化粧ポーチが2個入っていることに気が付きます。1個はドレッサーの上によく置いてある見慣れた物ですが、片方は見た事の無いもので、開けてみると電源の切られた携帯電話が入っています。
《あいつが携帯を2台も持っている。なぜ?やはりおかしい。》携帯の電源を入れて見てみると、メールの遣り取りは有りませんが発着信の履歴は有ります。それも私の出張中だけで他の日はまったく有りません。それと不思議なのは発着信とも、“宏美”と言う女1人とだけで、他には一切無いのです。
つまり、この携帯電話は“宏美”と連絡をとる為の専用という事になります。とりあえず私は、携帯番号と”宏美”の番号を手帳に移し、元に戻すとすぐに妻の玲奈が『忘れ物をした。』と帰ってきましたが、鞄を取ると慌ててまた出て行きました。
玲奈に秘密が有ることは確信しましたが、浮気かどうかはまだ半信半疑なので調べる事にしました。先ずは〚浮気をすると下着が派手になる。〛と聞いた事が有ったので、タンスの引き出しを隅々まで調べましたが、白かベージュの可愛らしい物しか有りません。
他も色々と調べましたが、変った物は出てきませんでした。今一番問い詰め易いのは、隠して持っている携帯電話の事ですが、この時は未だ鞄を覗いた事や、携帯電話の中を見た事に少し罪悪感が有り、どう切り出そうか考え、良い方法を思い付き実行しました。
その夜、玲奈が風呂に入っている隙に電源を入れておき、私の携帯電話を非通知にして妻が風呂から上がりドレッサーの前に座った時、部屋の外から電話しました。携帯電話をポケットに入れてOFFのボタンに指を置いて部屋に入ると、立ち上がった妻は慌てて座り、髪を梳かしだした。「おい。携帯電話が鳴っているぞ。」、『えっ。私の?』と訝(いぶか)っています。
「お前の鞄から聞こえてくるぞ。」と告げると、妻は渋々立ち上がると、ポーチを出して例の携帯電話を取り出しました。その時に私はスイッチを切り、「なんだ、その携帯電話は?おまえ2つ持っているのか?」と問い質すが、妻は暫く黙って下を向いていましたが、こちらを向くと、『着信音が違うのでおかしいと思ったけど、私のじゃないわ。きっと今日誰かが間違えて入れたと思うの。困っているだろうから、明日にでも皆に聞いてみて持ち主に返してくる。』と言った。
私は朝から入っていた事は言わずに部屋を出て、キッチンでビールを飲んで考えていました。《玲奈。どうしてしまったのだ。なぜ嘘を吐(つ)く。おまえは浮気しているのか?そんな女だったのか?何かの間違いだろ?》
その時に玲奈が入って来て、普段は飲まないのに『私も一杯いただくわ。』と云う。「おまえ飲めるのか?」って驚く。妻はコップに1杯飲むと顔が真っ赤になり、今日の試合の様子を楽しそうに話します。《どうして嘘を吐いたすぐ後に、そんなに楽しそうに出来るんだ?いったい何がおまえを変えてしまったんだ。』私は無性に酔いたくて、次から次へとビールを口に運びました。
2015/01/07
私の出張は土日を跨(また)ぐ事も多く、代休は有るのですが子供が出場するミニバスケットの試合を見に行く事も中々出来ず、次の日は久し振りに夫婦で見に行く事にしていたのですが、妻の玲奈が起こしてくれたのは出掛ける時間を過ぎていました。
『あなた。もう時間が無いから、私行きますね。お昼は温めるだけにして有りますから、お願いします。』と、妻は下の娘を連れて慌てて出て行きました。(どうして早く起こしてくれなかったのだろう?他のお母さん達と俺が会うと都合が悪い事でも有るのだろうか?)そんな事を考えながら、コーヒーでも飲もうとキッチンへ行くと、テーブルの上に玲奈の手提げ鞄が置いてありました。
中を見ると携帯や財布が入っていたので、慌てていて忘れて行ったのだと分かり、私は届けるべきか考えながら見ていると化粧ポーチが2個入っていることに気が付きます。1個はドレッサーの上によく置いてある見慣れた物ですが、片方は見た事の無いもので、開けてみると電源の切られた携帯電話が入っています。
《あいつが携帯を2台も持っている。なぜ?やはりおかしい。》携帯の電源を入れて見てみると、メールの遣り取りは有りませんが発着信の履歴は有ります。それも私の出張中だけで他の日はまったく有りません。それと不思議なのは発着信とも、“宏美”と言う女1人とだけで、他には一切無いのです。
つまり、この携帯電話は“宏美”と連絡をとる為の専用という事になります。とりあえず私は、携帯番号と”宏美”の番号を手帳に移し、元に戻すとすぐに妻の玲奈が『忘れ物をした。』と帰ってきましたが、鞄を取ると慌ててまた出て行きました。
玲奈に秘密が有ることは確信しましたが、浮気かどうかはまだ半信半疑なので調べる事にしました。先ずは〚浮気をすると下着が派手になる。〛と聞いた事が有ったので、タンスの引き出しを隅々まで調べましたが、白かベージュの可愛らしい物しか有りません。
他も色々と調べましたが、変った物は出てきませんでした。今一番問い詰め易いのは、隠して持っている携帯電話の事ですが、この時は未だ鞄を覗いた事や、携帯電話の中を見た事に少し罪悪感が有り、どう切り出そうか考え、良い方法を思い付き実行しました。
その夜、玲奈が風呂に入っている隙に電源を入れておき、私の携帯電話を非通知にして妻が風呂から上がりドレッサーの前に座った時、部屋の外から電話しました。携帯電話をポケットに入れてOFFのボタンに指を置いて部屋に入ると、立ち上がった妻は慌てて座り、髪を梳かしだした。「おい。携帯電話が鳴っているぞ。」、『えっ。私の?』と訝(いぶか)っています。
「お前の鞄から聞こえてくるぞ。」と告げると、妻は渋々立ち上がると、ポーチを出して例の携帯電話を取り出しました。その時に私はスイッチを切り、「なんだ、その携帯電話は?おまえ2つ持っているのか?」と問い質すが、妻は暫く黙って下を向いていましたが、こちらを向くと、『着信音が違うのでおかしいと思ったけど、私のじゃないわ。きっと今日誰かが間違えて入れたと思うの。困っているだろうから、明日にでも皆に聞いてみて持ち主に返してくる。』と言った。
私は朝から入っていた事は言わずに部屋を出て、キッチンでビールを飲んで考えていました。《玲奈。どうしてしまったのだ。なぜ嘘を吐(つ)く。おまえは浮気しているのか?そんな女だったのか?何かの間違いだろ?》
その時に玲奈が入って来て、普段は飲まないのに『私も一杯いただくわ。』と云う。「おまえ飲めるのか?」って驚く。妻はコップに1杯飲むと顔が真っ赤になり、今日の試合の様子を楽しそうに話します。《どうして嘘を吐いたすぐ後に、そんなに楽しそうに出来るんだ?いったい何がおまえを変えてしまったんだ。』私は無性に酔いたくて、次から次へとビールを口に運びました。
2015/01/07
名G『愛してる・・』パート4
名G『愛してる・・』パート4
俺は仕事をしていても妻の玲奈のことが気になり身が入りません。《このまま秘密を知らない方がいいのだろうか?秘密を知ってしまって最悪離婚にでもなれば子供達はどうなる。それに妻の事は愛している。いやいや、我慢できる訳が無い。このままだとどうかなりそうだ。》それで金曜日から出張だと嘘を吐き、張り込むことにする。
朝家を出て会社に行き、仕事を早く切り上げてレンタカーを借りて、午後7時少し前に家を通ると妻の車が有りました。少し離れた所で車を止めて見張っていると、妻は車に子供達を乗せて家を出て、10分位の所に有る義父の家に子供を降ろし、来た道を戻って家に帰ると、見た事の有るお母さんが車に他のお母さんを3人乗せて迎えに来ました。
結局5人で駅近くの居酒屋に入っていき、1時間ほどしてから居酒屋を出て、今度はカラオケに行きました。《俺の取り越し苦労だったのかな?》レンタカーを返却して家に帰ると、妻の玲奈はまだ帰っていません。やはり携帯電話の事が気になり妻の車の中を探っていると、トランクの工具箱の中に、持ち主が分かったから返したと言っていた携帯電話が、化粧ポーチに入ったまま隠して有りました。
《やはり何か有る。今日はたまたま飲み会だったのか?それとも俺の嘘がばれていた?いや、そんな筈は無い。》
午後11時過ぎに帰った妻の玲奈は、私が居ることに少し驚くが普通の声で。
『あなた、どうしたの?』
「急に出張が取り止めになった。」
『遅くなってごめんなさい。今日もカラオケだったの。夕食は済みました?何か作りましょうか?』
「いや。ビールとつまみだけでいい。」
出張が取り止めになった事は今迄無かったのに、玲奈の落ち着き払った態度から、嘘がばれていると感じました。
次の出張は日曜に日本を発ち、次の日曜に帰国予定でしたが、必死に仕事をこなして会社にも誰にも告げず、金曜に帰国するとレンタカーを借りて急ぎましたが、家に着くのは午後7時を過ぎそうだったので、通り道にある義父の家の近くに車を止めて、少し待っていると前回同様、妻の玲奈が子供達を預けて出て行きましたが、今度は家の方向と反対に走って行きます。
20分ほど走ると、私の見覚えの有るマンションの駐車場に車を止めて入って行きました。ここは私の直属の上司である、美木明男課長の住んでいるマンションです。課長は裏表が有る嫌な奴で、上司にはゴマを擂り部下には厳しい。女子社員には優しくて人気が有るのですが、男子社員には嫌味ばかり言う。部下の手柄は自分の物で部下のミスは責任転嫁ばかりする。嫌な所を挙げれば切りが有りません。それでも仕事は出来る為に出世も早く、皆がチヤホヤするので余計に偉そうにしています。
私は大嫌いでチヤホヤしないので、特別厳しく当たられています。美木課長は5年前に離婚して1人暮らしをしていますが、その引越しの時に、半ば強制的に手伝わされたのでここを知っていました。離婚の理由は性格の不一致と言っていますが、噂では度重なる浮気で奥さんが子供を連れて出て行ったそうです。
2015/02/01
俺は仕事をしていても妻の玲奈のことが気になり身が入りません。《このまま秘密を知らない方がいいのだろうか?秘密を知ってしまって最悪離婚にでもなれば子供達はどうなる。それに妻の事は愛している。いやいや、我慢できる訳が無い。このままだとどうかなりそうだ。》それで金曜日から出張だと嘘を吐き、張り込むことにする。
朝家を出て会社に行き、仕事を早く切り上げてレンタカーを借りて、午後7時少し前に家を通ると妻の車が有りました。少し離れた所で車を止めて見張っていると、妻は車に子供達を乗せて家を出て、10分位の所に有る義父の家に子供を降ろし、来た道を戻って家に帰ると、見た事の有るお母さんが車に他のお母さんを3人乗せて迎えに来ました。
結局5人で駅近くの居酒屋に入っていき、1時間ほどしてから居酒屋を出て、今度はカラオケに行きました。《俺の取り越し苦労だったのかな?》レンタカーを返却して家に帰ると、妻の玲奈はまだ帰っていません。やはり携帯電話の事が気になり妻の車の中を探っていると、トランクの工具箱の中に、持ち主が分かったから返したと言っていた携帯電話が、化粧ポーチに入ったまま隠して有りました。
《やはり何か有る。今日はたまたま飲み会だったのか?それとも俺の嘘がばれていた?いや、そんな筈は無い。》
午後11時過ぎに帰った妻の玲奈は、私が居ることに少し驚くが普通の声で。
『あなた、どうしたの?』
「急に出張が取り止めになった。」
『遅くなってごめんなさい。今日もカラオケだったの。夕食は済みました?何か作りましょうか?』
「いや。ビールとつまみだけでいい。」
出張が取り止めになった事は今迄無かったのに、玲奈の落ち着き払った態度から、嘘がばれていると感じました。
次の出張は日曜に日本を発ち、次の日曜に帰国予定でしたが、必死に仕事をこなして会社にも誰にも告げず、金曜に帰国するとレンタカーを借りて急ぎましたが、家に着くのは午後7時を過ぎそうだったので、通り道にある義父の家の近くに車を止めて、少し待っていると前回同様、妻の玲奈が子供達を預けて出て行きましたが、今度は家の方向と反対に走って行きます。
20分ほど走ると、私の見覚えの有るマンションの駐車場に車を止めて入って行きました。ここは私の直属の上司である、美木明男課長の住んでいるマンションです。課長は裏表が有る嫌な奴で、上司にはゴマを擂り部下には厳しい。女子社員には優しくて人気が有るのですが、男子社員には嫌味ばかり言う。部下の手柄は自分の物で部下のミスは責任転嫁ばかりする。嫌な所を挙げれば切りが有りません。それでも仕事は出来る為に出世も早く、皆がチヤホヤするので余計に偉そうにしています。
私は大嫌いでチヤホヤしないので、特別厳しく当たられています。美木課長は5年前に離婚して1人暮らしをしていますが、その引越しの時に、半ば強制的に手伝わされたのでここを知っていました。離婚の理由は性格の不一致と言っていますが、噂では度重なる浮気で奥さんが子供を連れて出て行ったそうです。
2015/02/01
名G『愛してる・・』パート5
名G『愛してる・・』パート5
《玲奈はこのマンションの何処の部屋へ行ったのだろう?美木課長?まさかあんな嫌な奴の所へは行かないだろう。でも玲奈と課長は人事課で一緒だったので面識は有る。》手帳に書いて有る“宏美”の携帯電話番号と、私の携帯電話に入っている美木課長の携帯電話番号を見比べて唖然としました。
《玲奈があの嫌な課長と。嘘だ。そんな筈は無い。でも課長なら俺の出張の嘘も分かる。美木は俺の3歳上でまだ男盛りだ。口のうまいあいつなら。》手がブルブルと震えました。その時慰安旅行の温泉で見た課長のペニスが頭に浮かびました。私のペニスは平均位だと思っていますが、その時見た課長のペニスは、長さも普通より長いのですが太さが凄く、私の勃起時ほどに見えました。美木はそれが自慢らしく、隠すどころか前に突き出す様に歩いていました。
私は震える手で時計を見ると、ここに着いてから40分は経っています。《あれが勃起したらどんなのになるんだ。今頃玲奈は太いペニスで、止めてくれー。》探偵なら出て来るのを待つのでしょうが、私は居た堪れなくなり、課長の部屋が有る4階へ急ぎました。
気がはやってもあまりの事に動揺して、足がガクガクして走れません。やっとの思いで部屋の前に着くとインターホンを鳴らしましたが中々出ません。何回も鳴らしているとやっと美木課長の声がしました。
〔だれだ。こんな時間に?〕
「三輪です。扉を開けて下さい。」
〔えっ。三輪君か?どうしたこんな時間に。それに君は出張に行っていた筈では?仕事をほっぽり出していったい何があった?〕
「そんな事はどうでもいい。ここに妻の玲奈がいる筈だ。早く開けろ。」
〔君は何を言っている。玲奈くんが居る訳無いだろ。帰れ。〕
インターホンを切られたので、叫びながら必死にドアを叩いているとやっとドアが開き、玄関に入ると課長は奥に行けない様に両方の壁に手を突いて。〔近所迷惑だろ。さっきから何を勘違いしているか知らないが、明日ゆっくりと聞いてやるから今日は帰れ。〕私は美木を突き飛ばして土足のまま奥の部屋に行くと、妻の玲奈が部屋の隅で胸に靴を抱えて、壁の方を向いて震えながら立っていました。
「玲奈。ここで何をしている。」妻の所まで行き、こちらを向かせると平手で頬を叩きました。玲奈が座り込んで泣き出したのを見て、課長は間に入り、〔三輪君。暴力はいかん。落ち着け。〕、「やかましい。」美木課長を思い切り殴り付けると、課長はよろけて壁に手を突く。
〔嘘を吐(つ)いたのは悪かった。謝る。しかし信じてくれ。私と玲奈くんは君が思っている様な関係じゃないんだ。離婚した私を哀れに思って、料理を作ってくれたり、話をしたりしていただけだ。それだけで私は癒された。体の関係は無い。本当だ。〕私は「そんな事を信用できる訳が無いだろ。今日は帰るが明日また来る。」と言い放ち、玲奈の髪の毛を掴んで立たせると、靴も履かせずに髪の毛を掴んだまま車に乗せますが、妻は激しく泣き続けていたので、私は無言で運転しました。
2015/02/09
《玲奈はこのマンションの何処の部屋へ行ったのだろう?美木課長?まさかあんな嫌な奴の所へは行かないだろう。でも玲奈と課長は人事課で一緒だったので面識は有る。》手帳に書いて有る“宏美”の携帯電話番号と、私の携帯電話に入っている美木課長の携帯電話番号を見比べて唖然としました。
《玲奈があの嫌な課長と。嘘だ。そんな筈は無い。でも課長なら俺の出張の嘘も分かる。美木は俺の3歳上でまだ男盛りだ。口のうまいあいつなら。》手がブルブルと震えました。その時慰安旅行の温泉で見た課長のペニスが頭に浮かびました。私のペニスは平均位だと思っていますが、その時見た課長のペニスは、長さも普通より長いのですが太さが凄く、私の勃起時ほどに見えました。美木はそれが自慢らしく、隠すどころか前に突き出す様に歩いていました。
私は震える手で時計を見ると、ここに着いてから40分は経っています。《あれが勃起したらどんなのになるんだ。今頃玲奈は太いペニスで、止めてくれー。》探偵なら出て来るのを待つのでしょうが、私は居た堪れなくなり、課長の部屋が有る4階へ急ぎました。
気がはやってもあまりの事に動揺して、足がガクガクして走れません。やっとの思いで部屋の前に着くとインターホンを鳴らしましたが中々出ません。何回も鳴らしているとやっと美木課長の声がしました。
〔だれだ。こんな時間に?〕
「三輪です。扉を開けて下さい。」
〔えっ。三輪君か?どうしたこんな時間に。それに君は出張に行っていた筈では?仕事をほっぽり出していったい何があった?〕
「そんな事はどうでもいい。ここに妻の玲奈がいる筈だ。早く開けろ。」
〔君は何を言っている。玲奈くんが居る訳無いだろ。帰れ。〕
インターホンを切られたので、叫びながら必死にドアを叩いているとやっとドアが開き、玄関に入ると課長は奥に行けない様に両方の壁に手を突いて。〔近所迷惑だろ。さっきから何を勘違いしているか知らないが、明日ゆっくりと聞いてやるから今日は帰れ。〕私は美木を突き飛ばして土足のまま奥の部屋に行くと、妻の玲奈が部屋の隅で胸に靴を抱えて、壁の方を向いて震えながら立っていました。
「玲奈。ここで何をしている。」妻の所まで行き、こちらを向かせると平手で頬を叩きました。玲奈が座り込んで泣き出したのを見て、課長は間に入り、〔三輪君。暴力はいかん。落ち着け。〕、「やかましい。」美木課長を思い切り殴り付けると、課長はよろけて壁に手を突く。
〔嘘を吐(つ)いたのは悪かった。謝る。しかし信じてくれ。私と玲奈くんは君が思っている様な関係じゃないんだ。離婚した私を哀れに思って、料理を作ってくれたり、話をしたりしていただけだ。それだけで私は癒された。体の関係は無い。本当だ。〕私は「そんな事を信用できる訳が無いだろ。今日は帰るが明日また来る。」と言い放ち、玲奈の髪の毛を掴んで立たせると、靴も履かせずに髪の毛を掴んだまま車に乗せますが、妻は激しく泣き続けていたので、私は無言で運転しました。
2015/02/09
名G『愛してる・・』パート6
名G『愛してる・・』パート6
家に着くと、また妻の髪の毛を掴んで寝室まで連れて行き、ベッドに突き倒す。「玲奈(れいな)、泣いてないで説明してみろ。あいつとはどんな関係だ。セックスしたのか?抱かれたのか?どうなんだ?」と私は問い詰める。『ごめんなさい。身体は許していません。本当です。ごめんなさい。』1時間ほど経過しましたが、玲奈は泣きながら謝るだけで頑として身体の関係を認めません。
海外出張から帰ったばかりで私も疲れてしまい。「今日はもういい。明日また話そう。お前も着替えて寝ろ。」って言いつつパジャマに着替えてベッドに入ろうとすると、妻の玲奈もようやく泣き止み、着替えようとジャケットを脱ぎ、ブラウスのボタンを少しはずした時に、“ハッ”として前を押さえながら走って部屋を出て行きます。
何か有ると思った私は後を追い、捕まえると強引にブラウスを引き千切りました。「何だ、そのブラジャーは?」そして玲奈がパンストを穿いていない事に気が付き、泣きながらうずくまっている妻のスカートも強引に脱がせると、そこには今迄見たことの無い妻の下着姿が有り、絶句してしまいます。
玲奈は結構胸が大きいのですが、若い時から胸を強調しない服ばかり着ていて、初めて玲奈の裸を見た時は、予想以上に大きいのに驚きました。また足も綺麗だと思っていましたが、ミニスカートを穿いているのを見たことがなかったのです。
結婚してからも、下着は可愛い物ばかりでセクシーな物は持っていません。しかし、今、目の前にいる妻が着けているのは、色は白なのですがお乳を包みきれない、乳首の透けた小さなブラジャー。同じく白で、大事な所に大きな切れ込みの有るショーツです。きっと慌てて服を着たのと、気が動転していた為に忘れていたのでしょう。
私は、その時に玲奈の両手首と両足首が赤くなっているのに気が付き、妻がベッドでこの下着のまま、大の字に固定されている姿を想像しました。「もう言い逃れ出来ないぞ。こっちへ来い、その汚れた体を清めてやる。」私は下着姿で泣いている玲奈の腕を掴んで引きずる様にして、風呂まで連れて行くと、シャワーの水をかけました。
夜はまだ肌寒い季節です。暫くすると妻の玲奈は寒さと恐怖からガタガタ震えだします。
『ごめんなさい。もうしません。ごめんなさい。許して下さい。』
「あいつとセックスをしたな?」
『はい。ごめんなさい。』
「全て話すか?」
『・・・・。』
「泣いていては分からん。寝室で待っているから、話せるようになったら来い。分かったか。返事は。」
『はい・・。』
あの清楚で可愛い妻が私を裏切ったのです。それも相手は私が一番嫌っている美木課長なのです。私しか入った事の無い玲奈のあそこに、あの太いペニスを入れられたのです。きっと私しか知らないあの時の声を聞かれ、気を遣る顔を見られたのです。あの太いペニスに酔い痴れ、何度も気を遣った事でしょう。もう私の物では満足出来ない身体になっているかも知れません。あいつから離れられない身体に調教されているかも知れません。こんなに愛している妻が、私だけのものでは無くなったのです。寝室で1人待っていると、ふいに涙がこぼれて来ました。
2015/02/13
家に着くと、また妻の髪の毛を掴んで寝室まで連れて行き、ベッドに突き倒す。「玲奈(れいな)、泣いてないで説明してみろ。あいつとはどんな関係だ。セックスしたのか?抱かれたのか?どうなんだ?」と私は問い詰める。『ごめんなさい。身体は許していません。本当です。ごめんなさい。』1時間ほど経過しましたが、玲奈は泣きながら謝るだけで頑として身体の関係を認めません。
海外出張から帰ったばかりで私も疲れてしまい。「今日はもういい。明日また話そう。お前も着替えて寝ろ。」って言いつつパジャマに着替えてベッドに入ろうとすると、妻の玲奈もようやく泣き止み、着替えようとジャケットを脱ぎ、ブラウスのボタンを少しはずした時に、“ハッ”として前を押さえながら走って部屋を出て行きます。
何か有ると思った私は後を追い、捕まえると強引にブラウスを引き千切りました。「何だ、そのブラジャーは?」そして玲奈がパンストを穿いていない事に気が付き、泣きながらうずくまっている妻のスカートも強引に脱がせると、そこには今迄見たことの無い妻の下着姿が有り、絶句してしまいます。
玲奈は結構胸が大きいのですが、若い時から胸を強調しない服ばかり着ていて、初めて玲奈の裸を見た時は、予想以上に大きいのに驚きました。また足も綺麗だと思っていましたが、ミニスカートを穿いているのを見たことがなかったのです。
結婚してからも、下着は可愛い物ばかりでセクシーな物は持っていません。しかし、今、目の前にいる妻が着けているのは、色は白なのですがお乳を包みきれない、乳首の透けた小さなブラジャー。同じく白で、大事な所に大きな切れ込みの有るショーツです。きっと慌てて服を着たのと、気が動転していた為に忘れていたのでしょう。
私は、その時に玲奈の両手首と両足首が赤くなっているのに気が付き、妻がベッドでこの下着のまま、大の字に固定されている姿を想像しました。「もう言い逃れ出来ないぞ。こっちへ来い、その汚れた体を清めてやる。」私は下着姿で泣いている玲奈の腕を掴んで引きずる様にして、風呂まで連れて行くと、シャワーの水をかけました。
夜はまだ肌寒い季節です。暫くすると妻の玲奈は寒さと恐怖からガタガタ震えだします。
『ごめんなさい。もうしません。ごめんなさい。許して下さい。』
「あいつとセックスをしたな?」
『はい。ごめんなさい。』
「全て話すか?」
『・・・・。』
「泣いていては分からん。寝室で待っているから、話せるようになったら来い。分かったか。返事は。」
『はい・・。』
あの清楚で可愛い妻が私を裏切ったのです。それも相手は私が一番嫌っている美木課長なのです。私しか入った事の無い玲奈のあそこに、あの太いペニスを入れられたのです。きっと私しか知らないあの時の声を聞かれ、気を遣る顔を見られたのです。あの太いペニスに酔い痴れ、何度も気を遣った事でしょう。もう私の物では満足出来ない身体になっているかも知れません。あいつから離れられない身体に調教されているかも知れません。こんなに愛している妻が、私だけのものでは無くなったのです。寝室で1人待っていると、ふいに涙がこぼれて来ました。
2015/02/13
名G『愛してる・・』パート7 〖妻の告白〗
名G『愛してる・・』パート7 〖妻の告白〗
<前回(パート6)>
30分程すると妻の玲奈(れいな34歳)がバスタオルを巻いて、まだ少し泣きながら入って来ました。「あいつと何故こうなったのか最初から話せ!」と問い詰める。それで妻の告白によると、3月の始めに出張に行った翌日、美木(みき)課長から〔ご主人(私)の事で大事な話が有るので食事をしながら話がしたい。〕と電話が掛かり、とりあえず喫茶店で待ち合わせをしたそうだ。
食事をするので遅くなると思い義母に来て貰ったのですが、流石に男と2人で会うとは言いにくく、嘘を吐(つ)いて出掛けたそうです。話と言うのは、私の出張が多い事を詫びる程度で大した話は無く、ただそれは玲奈を呼び出すための口実だったのでしょう。
それから食事に行く話になり、課長は〔離婚してから外食かコンビニ弁当ばかりで、家庭の味に飢えている。〕事を力説して、妻の母性本能を刺激した為に、『課長のマンションで手料理をご馳走します。』と、妻から言い出したそうです。
「いくら私の上司で、自分も顔見知りだとしても、男が1人暮らしている所に夜行くのはおかしいだろう?」と問いただすと、『あなたと付き合う以前に、課長と半年ほどお付き合いしていた。』と謝りながら話しました。半年の間には体を求められた事も有ったそうですが、『結婚が決まった人で無いと、そういう関係にはなりたくない。』と断った後は、一切体の関係がない交際をしていたらしいのです。
結局、玲奈の方から交際を断ったのですが、その後も変わり無く仕事の面倒を見てくれ、私(三輪武雄38歳)が普段仕事の話や美木への愚痴など一切言わなかったので、美木は誠実な男という印象をずっと持っていて、迷う事無くマンションへ行ったそうです。
私の知らない妻の事を聞くのは怖かったのですが、知っておきたいという気持ちの方が強く、途中言い難そうだったり私の質問に黙ってしまったりすると、叩き、怒鳴り、髪の毛を掴んで風呂に連れて行こうとしたりして、会話の内容、その時の気持ち、手の動き1つまで事細かに聞き出しました。私は今迄、手を上げたり、大きな声で怒鳴ったりした事が1度も無かったので、妻は怯え、正直に告白したと思います。
喫茶店を出て食材を買ってから、美木の車でマンションに行きました。帰りはタクシーで送るからと、美木はビールを飲みながら料理が出来るのを待っていました。料理が出来ると、凄く美味しいとガツガツ食べてくれて、少し付き合えと言われてビールをコップ1杯飲まされました。
お酒にかなり弱いので1杯だけでも酔ってしまいましたが、料理の味や手際の良さを大袈裟過ぎるほど褒めてもらい、有頂天になっていたわたし(玲奈)は、断りながらもやや強引に勧められるまま3、4杯飲みました。
こんなに飲んだのは初めてで、暖房が入って暖かいせいも有って、頭がふらふらして椅子に座っているのも辛くなった時、少し横になった方がいいと、隣のベッドルームに連れて行かれてベッドに寝ました。
眠気に襲われ、少しうとうとしていると耳元で、〔玲奈。苦しいのか?楽になるから服を脱ごうな。〕酔って意識がもうろうとしていたわたしは、“玲奈”と呼ばれた事で、あなたに介抱して貰っていると勘違いしてしまい、スカートやパンスト、ショーツを脱がされる時も腰を浮かせて助けてしまいました。
全て脱がされ、全裸になると苦しいのも少し収まりましたが、意識はまだもうろうとしています。うつろな意識の中で、手や舌がわたしの体の至る所を這いずり回っているのに気が付きましたが、あなたと勘違いしていたのでそのまま身を任せていると、次第に感じてしまい、はしたない声を出していたと思います。
いつもと違って延々と愛撫が続き、最後は大きな声で逝く事を告げながら、わたしは気を遣(や)ってしまいました。〔今度はこれで気持ち良くしてやるからな。〕少し酔いの醒めかけたわたしは、その声であなたではない事を知って目を開けると、目の前に太く大きい物が有りました。
初めてあなたに抱かれた時にこんな物が入るのかと怖かった事を覚えています。しかし目の前に有る物は遥かに太く、恐怖とあなたへの罪悪感から、何とか進入を防ごうと抵抗しましたが、気を遣ったばかりなのと酔いから身体が自由に動きません。
必死で幹に許しを請いましたが聞いて貰えず、足首を掴まれて大きく広げられると、大事な所に太い物を当てられました。『嫌です。許して下さい。壊れてしまう。』とのわたしの叫びも無視され、その太い物はメリメリと強引に入って来ました。入ってしまうと今度は、今迄感じた事の無い快感に襲われましたが、あなたへの罪悪感から必死で快感と戦いました。
しかし、あなたしか知らず、こんな凄い物を入れられた事の無いわたしに勝てる訳も無く、すぐに気を遣らされましたが、美木はまだの様で動きを止めてくれません。結局、色んな体位で何回も気を遣らされ、最後は〔あなたの物とどちらが気持ちいいか〕訊いてきましたが、わたしが答えないでいると、今度は中で出すと脅され、それだけはどうしても阻止する為に、何回も何回も大きな声、『あなたの物より気持ちいい』と言わされながら気を遣らされ、満足した美木はわたしが気を遣ったのを確認するとやっと引き抜き、お腹の上に出しました。
完全に酔いの醒めたわたしは、お腹の上の精液と濡らしてしまった所を拭き、急いで服を着ると美木の静止を振り切り、外に飛び出してタクシーを拾って帰りました。
美木の物は強烈でした。寝室で1人になっても、まだ美木の物が入っている様な感じで、あなたへの罪悪感から涙が止まりません。わたしの軽率な行動から取り返しの付かない事をしてしまい、いくら泣いてもどうしていいのか分かりませんでした。ただ今回の事をあなたに知られるのだけは避けたかったです。
2015/06/24
<前回(パート6)>
30分程すると妻の玲奈(れいな34歳)がバスタオルを巻いて、まだ少し泣きながら入って来ました。「あいつと何故こうなったのか最初から話せ!」と問い詰める。それで妻の告白によると、3月の始めに出張に行った翌日、美木(みき)課長から〔ご主人(私)の事で大事な話が有るので食事をしながら話がしたい。〕と電話が掛かり、とりあえず喫茶店で待ち合わせをしたそうだ。
食事をするので遅くなると思い義母に来て貰ったのですが、流石に男と2人で会うとは言いにくく、嘘を吐(つ)いて出掛けたそうです。話と言うのは、私の出張が多い事を詫びる程度で大した話は無く、ただそれは玲奈を呼び出すための口実だったのでしょう。
それから食事に行く話になり、課長は〔離婚してから外食かコンビニ弁当ばかりで、家庭の味に飢えている。〕事を力説して、妻の母性本能を刺激した為に、『課長のマンションで手料理をご馳走します。』と、妻から言い出したそうです。
「いくら私の上司で、自分も顔見知りだとしても、男が1人暮らしている所に夜行くのはおかしいだろう?」と問いただすと、『あなたと付き合う以前に、課長と半年ほどお付き合いしていた。』と謝りながら話しました。半年の間には体を求められた事も有ったそうですが、『結婚が決まった人で無いと、そういう関係にはなりたくない。』と断った後は、一切体の関係がない交際をしていたらしいのです。
結局、玲奈の方から交際を断ったのですが、その後も変わり無く仕事の面倒を見てくれ、私(三輪武雄38歳)が普段仕事の話や美木への愚痴など一切言わなかったので、美木は誠実な男という印象をずっと持っていて、迷う事無くマンションへ行ったそうです。
私の知らない妻の事を聞くのは怖かったのですが、知っておきたいという気持ちの方が強く、途中言い難そうだったり私の質問に黙ってしまったりすると、叩き、怒鳴り、髪の毛を掴んで風呂に連れて行こうとしたりして、会話の内容、その時の気持ち、手の動き1つまで事細かに聞き出しました。私は今迄、手を上げたり、大きな声で怒鳴ったりした事が1度も無かったので、妻は怯え、正直に告白したと思います。
喫茶店を出て食材を買ってから、美木の車でマンションに行きました。帰りはタクシーで送るからと、美木はビールを飲みながら料理が出来るのを待っていました。料理が出来ると、凄く美味しいとガツガツ食べてくれて、少し付き合えと言われてビールをコップ1杯飲まされました。
お酒にかなり弱いので1杯だけでも酔ってしまいましたが、料理の味や手際の良さを大袈裟過ぎるほど褒めてもらい、有頂天になっていたわたし(玲奈)は、断りながらもやや強引に勧められるまま3、4杯飲みました。
こんなに飲んだのは初めてで、暖房が入って暖かいせいも有って、頭がふらふらして椅子に座っているのも辛くなった時、少し横になった方がいいと、隣のベッドルームに連れて行かれてベッドに寝ました。
眠気に襲われ、少しうとうとしていると耳元で、〔玲奈。苦しいのか?楽になるから服を脱ごうな。〕酔って意識がもうろうとしていたわたしは、“玲奈”と呼ばれた事で、あなたに介抱して貰っていると勘違いしてしまい、スカートやパンスト、ショーツを脱がされる時も腰を浮かせて助けてしまいました。
全て脱がされ、全裸になると苦しいのも少し収まりましたが、意識はまだもうろうとしています。うつろな意識の中で、手や舌がわたしの体の至る所を這いずり回っているのに気が付きましたが、あなたと勘違いしていたのでそのまま身を任せていると、次第に感じてしまい、はしたない声を出していたと思います。
いつもと違って延々と愛撫が続き、最後は大きな声で逝く事を告げながら、わたしは気を遣(や)ってしまいました。〔今度はこれで気持ち良くしてやるからな。〕少し酔いの醒めかけたわたしは、その声であなたではない事を知って目を開けると、目の前に太く大きい物が有りました。
初めてあなたに抱かれた時にこんな物が入るのかと怖かった事を覚えています。しかし目の前に有る物は遥かに太く、恐怖とあなたへの罪悪感から、何とか進入を防ごうと抵抗しましたが、気を遣ったばかりなのと酔いから身体が自由に動きません。
必死で幹に許しを請いましたが聞いて貰えず、足首を掴まれて大きく広げられると、大事な所に太い物を当てられました。『嫌です。許して下さい。壊れてしまう。』とのわたしの叫びも無視され、その太い物はメリメリと強引に入って来ました。入ってしまうと今度は、今迄感じた事の無い快感に襲われましたが、あなたへの罪悪感から必死で快感と戦いました。
しかし、あなたしか知らず、こんな凄い物を入れられた事の無いわたしに勝てる訳も無く、すぐに気を遣らされましたが、美木はまだの様で動きを止めてくれません。結局、色んな体位で何回も気を遣らされ、最後は〔あなたの物とどちらが気持ちいいか〕訊いてきましたが、わたしが答えないでいると、今度は中で出すと脅され、それだけはどうしても阻止する為に、何回も何回も大きな声、『あなたの物より気持ちいい』と言わされながら気を遣らされ、満足した美木はわたしが気を遣ったのを確認するとやっと引き抜き、お腹の上に出しました。
完全に酔いの醒めたわたしは、お腹の上の精液と濡らしてしまった所を拭き、急いで服を着ると美木の静止を振り切り、外に飛び出してタクシーを拾って帰りました。
美木の物は強烈でした。寝室で1人になっても、まだ美木の物が入っている様な感じで、あなたへの罪悪感から涙が止まりません。わたしの軽率な行動から取り返しの付かない事をしてしまい、いくら泣いてもどうしていいのか分かりませんでした。ただ今回の事をあなたに知られるのだけは避けたかったです。
2015/06/24
名G『愛してる・・』パート8<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき)>
名G『愛してる・・』パート8
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき)>
わたし(玲奈)は今回の事を忘れてしまおうと思いましたが、2日経っても大事な所に太い物の存在を感じていて、夜1人になると汚れてしまった身体を怨み、涙が止まりません。
次の日、子供達と夕食を食べている時に電話が鳴りました。電話に出ると、それは美木からだったので、無言で受話器を置いたのですが、すぐにまた掛かって来たので電話を切り替えることを告げると、寝室に急ぎました。
美木は、〔自分も酔っていて大変な事をしてしまった。〕と何回も謝り、〔でも酒の勢いだけで無く、わたし(玲奈)と別れて結婚してからもずっと好きだった。〕事、〔今でも時々、ご主人(三輪武雄38歳)からわたしを奪いたくなってしまう。〕事を情熱的に話してきます。
最後に、〔この前はゆっくり話せなかったので、明日会って謝り、わたしに対する想いを断ち切りたい。〕と言いました。わたしは断りましたが、美木が〔このままでは主人に謝って、思いを告白してしまいそうだ。〕と言われ、あなた(三輪武雄38歳)に知られる事を懼(おそ)れていたわたしは、仕方なく会うことにしました。
美木は、わたしの心を見透かしていたのでしょう。人目を気にせずゆっくり話したいので、わたしの家か美木のマンションで会いたいと言われて、家に美木を入れる訳にいかず、翌日の夜、子供達を父の家に預けてマンションに行きました。
あなたに内緒にしてもらい、今後わたし達夫婦に関わりを持たない事を約束してもらう為に会いに行ったのですが、土曜日で、明日が休みと言う事も有りましたが、今思うと、母に来てもらうのではなく、子供達を1晩預かってもらう事にした時すでに、わたしはまた関係を持ってしまう事を分かっていたのだと思います。
マンションに入るとすぐに、美木は土下座して謝り、その後昔話を色々話していましたが、
わたしの耳には入りません。暫くして、わたしが『今後関わりを持たないで欲しい。』と頼むと、顔色が変わり、急に抱き締められました。
わたしは激しく抵抗したのですが、手首を掴まれてズボンの上から、すでに大きく太く変化した物を触らされた時、催眠術にでも掛かった様に抵抗を止めてしまい、20分ほど経った時には、ベッドの上で全てを曝け出し、女性の身体を熟知した美木の愛撫により、はしたない大きな声を上げているわたしが居ました。
太い物を入れられた時には大事な所が満たされた快感で、それだけで気を遣ってしまい、
動き出した時には獣の様な声を出していたと思います。色んな格好で何度も気を遣らされ、最後はこの前と同じで、あなたの物より気持ちいい事を言わされながら、お腹の上に出されました。
美木は、お腹や大事なところを優しく拭いてくれてから、放心状態のわたしを座らせて、出した後で小さくなった物を目の前に突き出し、〔これは玲奈の口で綺麗にしてくれ。〕小さくなったと言っても軟らかいだけで、あなたの硬くなった時ほど有ります。
思考能力が無くなっていたわたしは、夢中で咥えたり舐めたりしました。
〔おい!玲奈の旦那はそんなので満足していたのか?〕
『お願いです。主人のことは言わないで・・。』と懇願する。
〔口がお留守だぞ。一生懸命しないか!〕って命令してきた。
その後、ベッドに寝た美木の物やその下、肛門までどうしたら気持ちいいのか指示されながらしていると、顎が外れそうな位太く硬くなります。
その間、わたしの一番敏感な所を触られていたので欲しくて仕方なくなると、その様子に
気付いた美木が、〔どうした。欲しくなったか?欲しけりゃ入れてもいいぞ。その代わり玲奈が上になって自分で入れてみろ。〕と言う。勿論その体位でしたことは有るのですが、自分で入れた事は一度も無くてためらっていると、美木の上に抱き抱えられて太い物を敏感なところに擦り付けてきました。
それだけでも気を遣りそうで我慢出来なくなり、わたしは恥ずかしさも忘れ、自分から上に跨った格好で入れて、激しく腰を使ってしまいました。〔これで玲奈は完全におれの物になったな。もうおれのこいつからは離れられないぞ。玲奈はあなたの女ですと言ってみろ!〕そう言いながら下から突き上げられて、その言葉を言わされながら何度も気を遣らされ、最後は気を失い、気が付くと美木の腕枕で眠っていて、カーテンの隙間からは朝の光が差し込んでいました。
わたしがそっとベッドを出て、服を着て帰ろうとすると、美木が裸のまま起きて来て、携帯電話を渡されました。
〔今度から、連絡はこれにするからな!〕
『いいえ。これが最後でもう会いません。』と拒否。
しかし美木は、強引にわたしのバッグに携帯電話を入れ、わたしの手を掴んであそこに持っていき。
〔おれの女になったのじゃ無いのか?玲奈にこれが忘れられるかな?もうあいつの物では感じないぞ。まあいい。一応持っていろ!〕
それで、わたしはまた走ってマンションを出て行きました。
2015/06/29
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき)>
わたし(玲奈)は今回の事を忘れてしまおうと思いましたが、2日経っても大事な所に太い物の存在を感じていて、夜1人になると汚れてしまった身体を怨み、涙が止まりません。
次の日、子供達と夕食を食べている時に電話が鳴りました。電話に出ると、それは美木からだったので、無言で受話器を置いたのですが、すぐにまた掛かって来たので電話を切り替えることを告げると、寝室に急ぎました。
美木は、〔自分も酔っていて大変な事をしてしまった。〕と何回も謝り、〔でも酒の勢いだけで無く、わたし(玲奈)と別れて結婚してからもずっと好きだった。〕事、〔今でも時々、ご主人(三輪武雄38歳)からわたしを奪いたくなってしまう。〕事を情熱的に話してきます。
最後に、〔この前はゆっくり話せなかったので、明日会って謝り、わたしに対する想いを断ち切りたい。〕と言いました。わたしは断りましたが、美木が〔このままでは主人に謝って、思いを告白してしまいそうだ。〕と言われ、あなた(三輪武雄38歳)に知られる事を懼(おそ)れていたわたしは、仕方なく会うことにしました。
美木は、わたしの心を見透かしていたのでしょう。人目を気にせずゆっくり話したいので、わたしの家か美木のマンションで会いたいと言われて、家に美木を入れる訳にいかず、翌日の夜、子供達を父の家に預けてマンションに行きました。
あなたに内緒にしてもらい、今後わたし達夫婦に関わりを持たない事を約束してもらう為に会いに行ったのですが、土曜日で、明日が休みと言う事も有りましたが、今思うと、母に来てもらうのではなく、子供達を1晩預かってもらう事にした時すでに、わたしはまた関係を持ってしまう事を分かっていたのだと思います。
マンションに入るとすぐに、美木は土下座して謝り、その後昔話を色々話していましたが、
わたしの耳には入りません。暫くして、わたしが『今後関わりを持たないで欲しい。』と頼むと、顔色が変わり、急に抱き締められました。
わたしは激しく抵抗したのですが、手首を掴まれてズボンの上から、すでに大きく太く変化した物を触らされた時、催眠術にでも掛かった様に抵抗を止めてしまい、20分ほど経った時には、ベッドの上で全てを曝け出し、女性の身体を熟知した美木の愛撫により、はしたない大きな声を上げているわたしが居ました。
太い物を入れられた時には大事な所が満たされた快感で、それだけで気を遣ってしまい、
動き出した時には獣の様な声を出していたと思います。色んな格好で何度も気を遣らされ、最後はこの前と同じで、あなたの物より気持ちいい事を言わされながら、お腹の上に出されました。
美木は、お腹や大事なところを優しく拭いてくれてから、放心状態のわたしを座らせて、出した後で小さくなった物を目の前に突き出し、〔これは玲奈の口で綺麗にしてくれ。〕小さくなったと言っても軟らかいだけで、あなたの硬くなった時ほど有ります。
思考能力が無くなっていたわたしは、夢中で咥えたり舐めたりしました。
〔おい!玲奈の旦那はそんなので満足していたのか?〕
『お願いです。主人のことは言わないで・・。』と懇願する。
〔口がお留守だぞ。一生懸命しないか!〕って命令してきた。
その後、ベッドに寝た美木の物やその下、肛門までどうしたら気持ちいいのか指示されながらしていると、顎が外れそうな位太く硬くなります。
その間、わたしの一番敏感な所を触られていたので欲しくて仕方なくなると、その様子に
気付いた美木が、〔どうした。欲しくなったか?欲しけりゃ入れてもいいぞ。その代わり玲奈が上になって自分で入れてみろ。〕と言う。勿論その体位でしたことは有るのですが、自分で入れた事は一度も無くてためらっていると、美木の上に抱き抱えられて太い物を敏感なところに擦り付けてきました。
それだけでも気を遣りそうで我慢出来なくなり、わたしは恥ずかしさも忘れ、自分から上に跨った格好で入れて、激しく腰を使ってしまいました。〔これで玲奈は完全におれの物になったな。もうおれのこいつからは離れられないぞ。玲奈はあなたの女ですと言ってみろ!〕そう言いながら下から突き上げられて、その言葉を言わされながら何度も気を遣らされ、最後は気を失い、気が付くと美木の腕枕で眠っていて、カーテンの隙間からは朝の光が差し込んでいました。
わたしがそっとベッドを出て、服を着て帰ろうとすると、美木が裸のまま起きて来て、携帯電話を渡されました。
〔今度から、連絡はこれにするからな!〕
『いいえ。これが最後でもう会いません。』と拒否。
しかし美木は、強引にわたしのバッグに携帯電話を入れ、わたしの手を掴んであそこに持っていき。
〔おれの女になったのじゃ無いのか?玲奈にこれが忘れられるかな?もうあいつの物では感じないぞ。まあいい。一応持っていろ!〕
それで、わたしはまた走ってマンションを出て行きました。
2015/06/29
名G『愛してる・・』パート9<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき2)>
名G『愛してる・・』パート9
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき2)>
出張から戻ったあなた(三輪武雄38歳)の顔を見た時、わたし(玲奈)は今まで以上の罪悪感に襲われて涙が出そうになりましたが何とか堪え、償いからか今迄以上に優しくし、お風呂で身体も洗わせてもらいました。
わたしには美木の〔もうあいつの物では感じないぞ〕と言われたのが気になり、初めてわたしから求めてあなたに抱いてもらいましたが、やはりあなたとの交わりには愛と安心感が有って、感じる事も気を遣る事も出来ました。
美木はセックスに長(た)けていても、愛情には劣っていたのでしょう。その事でほんの少しですが罪悪感も薄れ、一生懸命に償っていこうと思ったのですが、あなたが次の出張に出ると、美木から渡された携帯電話が気になって仕方有りません。《わたしは何を考えているんだろう?そんな女じゃない。もう主人を裏切れない。》3日目には、《掛かってきても断ればいい。》と、勝手な解釈をして電源を入れてしまいました。
それでも携帯電話が鳴る事は無く。《もしかして、電源を切っている間に掛かってきたのでは?いけない。いけない。またわたしは何を考えているのだろう?掛かってきても断るだけ。》次の日も携帯電話が鳴る事は無く、夜、携帯電話を片手に持ったまま先日の事を思い出しながら、自分で慰めてしまいました。
《日曜日には主人が帰ってきてしまう。どうして鳴らないの?》翌日の昼に聞きなれない着信音がして、慌てて出ると。〔玲奈。ずいぶん出るのが早いな。ずっと待っていてくれた?今日、子供達を預けてマンションにおいで。今迄よりも、もっと凄い事をして気持ち良くしてやるから。〕と美木が言います。『待ってなんかいません!もう行きません!』ってわたしが拒否。〔それなら何故電源を入れていた?玲奈に任せる。俺は待っているからな。〕そう言い終わると電話は切れました。すぐに電話して来なかったのも、彼のテクニックだったと思います。
それで、わたしは夢遊病者の様に、子供達を預けてマンションへ行ってしまいました。〔やはり来てくれたね。必ず来ると思っていたよ。〕ドアを閉めると美木に強く抱き締められました。わたしは、抱き締められた瞬間現実に戻り、自分のしている事が怖くなり、『止めて下さい。違います。話をしに来ただけです。』しかし、言葉が終わるか終わらない内に、唇を美木の唇で塞がれ、何時の間にかズボンの前が開いていて、そこから飛び出している太く硬いペニスを握らされた後は、もうわたしは彼の言いなりでした。
美木に抱かれたまま寝室に連れて行かれる間も、吸い付いたようにペニスから手を離す事が出来ずに握ったままでしたが、彼の言葉でようやく離す事が出来ました。〔玲奈、お口。〕美木は離した瞬間、素早く全裸になってベッドに寝ました。わたしは彼の一言で全て理解して、服を着たまま太いペニスにむしゃぶり付き、この前教え込まれたとおりにします。
〔1回で覚えたのか。玲奈は飲み込みが早いな。気持ちいいぞ。もう入れたくなったから自分で脱げ!〕まだ感じる所はどこも触られていませんでしたが、咥えていただけで下着まで濡らして、すでに欲しくなっていたわたしは、急いで裸になりました。その間に美木は、〔今日は中で出したいからな。〕と言って、〔通販で大きいサイズを買ったんだ。〕と説明しながら、スキンを付けてまたベッドに寝転びます。
〔玲奈、上だ!〕わたしはその言葉で美木の上に跨ると、太く硬いペニスに右手を添えて自ら入れてしまいました。スキンを付けていて感度が鈍っているせいか、今迄より長く責められ、わたしが何度気を遣っても許してくれません。最後は訳が分からなくなり、気が付くと彼の姿は無く、暫くぼんやりとしていると、バスローブを羽織った彼が入って来ました。
〔気が付いたか?俺も眠ってしまいもう夜中の3時だ。眠気覚ましにシャワーを浴びたが、玲奈も洗ってやるから来い。今日はまだまだ許さんぞ。〕わたしは全裸のままバスルームに連れて行かれ、美木に敏感な所を刺激されながら、身体の隅々まで洗われてからも許してくれず、散々体中を悪戯されて自分では立っていられなくなった時、漸(ようや)く彼は止めて出て行ってしまいました。
わたしがバスタオルを巻いて寝室に戻ると美木はクローゼットを開けて、〔おれ好みの女になる為の、玲奈専用の引き出しだ。〕と言ってわたしに中を見せます。その中には色んなセクシーな下着、バイブ、拘束具など雑誌で見た事は有っても、実物を見るのは初めてな物に混じり、白いブラウスと紺のタイトスカートが入っていました。
美木はその中から、ブラウスとタイトスカート、黒い透けたブラジャーとTバックのショ
ーツをわたしに渡し、これを着てビールの用意をするように言います。わたしが全て身に着けてキッチンへ行くと、彼は椅子に座ったまま、体中舐めるように見ながら。〔玲奈、綺麗だ。昔の玲奈と顔も体形も何も変わらない。変わったのはブラウスから透けて見える黒いブラジャーとスカートの中のショーツ、あとはその中の淫乱になった身体ぐらいだな?〕
このブラウスとスカートは、どうやって手に入れたのか分からないが会社の制服で、わたしが勤めていた頃と少しデザインが変わっただけで良く似ています。美木の指示で冷蔵庫から、ビール、少し残っていた枝豆、そして冷やしてあった小さなグラスを出して、椅子に座っている彼の上に横向きに座らされ、お酌をさせられましたが、スカートを通してもはっきり分かる美木のペニスをお尻に感じ、それだけでわたしはショーツを濡らしていました。
枝豆が無くなると、美木はつまみの代わりだと言ってわたしをテーブルの上に乗せ、タイトスカートを上にたくし上げて、大きく足を開いた格好で座らせて、ショーツの染みを見つけると、〔玲奈、触ってもいないのにその染みは何だ?玲奈はお酌するだけで、濡らしてしまうのか?〕って美木は満足そうに微笑み、わたしの中心部から目を離さずに、ビールを日本酒の様にチビチビ飲んでいました。
2015/07/21
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき2)>
出張から戻ったあなた(三輪武雄38歳)の顔を見た時、わたし(玲奈)は今まで以上の罪悪感に襲われて涙が出そうになりましたが何とか堪え、償いからか今迄以上に優しくし、お風呂で身体も洗わせてもらいました。
わたしには美木の〔もうあいつの物では感じないぞ〕と言われたのが気になり、初めてわたしから求めてあなたに抱いてもらいましたが、やはりあなたとの交わりには愛と安心感が有って、感じる事も気を遣る事も出来ました。
美木はセックスに長(た)けていても、愛情には劣っていたのでしょう。その事でほんの少しですが罪悪感も薄れ、一生懸命に償っていこうと思ったのですが、あなたが次の出張に出ると、美木から渡された携帯電話が気になって仕方有りません。《わたしは何を考えているんだろう?そんな女じゃない。もう主人を裏切れない。》3日目には、《掛かってきても断ればいい。》と、勝手な解釈をして電源を入れてしまいました。
それでも携帯電話が鳴る事は無く。《もしかして、電源を切っている間に掛かってきたのでは?いけない。いけない。またわたしは何を考えているのだろう?掛かってきても断るだけ。》次の日も携帯電話が鳴る事は無く、夜、携帯電話を片手に持ったまま先日の事を思い出しながら、自分で慰めてしまいました。
《日曜日には主人が帰ってきてしまう。どうして鳴らないの?》翌日の昼に聞きなれない着信音がして、慌てて出ると。〔玲奈。ずいぶん出るのが早いな。ずっと待っていてくれた?今日、子供達を預けてマンションにおいで。今迄よりも、もっと凄い事をして気持ち良くしてやるから。〕と美木が言います。『待ってなんかいません!もう行きません!』ってわたしが拒否。〔それなら何故電源を入れていた?玲奈に任せる。俺は待っているからな。〕そう言い終わると電話は切れました。すぐに電話して来なかったのも、彼のテクニックだったと思います。
それで、わたしは夢遊病者の様に、子供達を預けてマンションへ行ってしまいました。〔やはり来てくれたね。必ず来ると思っていたよ。〕ドアを閉めると美木に強く抱き締められました。わたしは、抱き締められた瞬間現実に戻り、自分のしている事が怖くなり、『止めて下さい。違います。話をしに来ただけです。』しかし、言葉が終わるか終わらない内に、唇を美木の唇で塞がれ、何時の間にかズボンの前が開いていて、そこから飛び出している太く硬いペニスを握らされた後は、もうわたしは彼の言いなりでした。
美木に抱かれたまま寝室に連れて行かれる間も、吸い付いたようにペニスから手を離す事が出来ずに握ったままでしたが、彼の言葉でようやく離す事が出来ました。〔玲奈、お口。〕美木は離した瞬間、素早く全裸になってベッドに寝ました。わたしは彼の一言で全て理解して、服を着たまま太いペニスにむしゃぶり付き、この前教え込まれたとおりにします。
〔1回で覚えたのか。玲奈は飲み込みが早いな。気持ちいいぞ。もう入れたくなったから自分で脱げ!〕まだ感じる所はどこも触られていませんでしたが、咥えていただけで下着まで濡らして、すでに欲しくなっていたわたしは、急いで裸になりました。その間に美木は、〔今日は中で出したいからな。〕と言って、〔通販で大きいサイズを買ったんだ。〕と説明しながら、スキンを付けてまたベッドに寝転びます。
〔玲奈、上だ!〕わたしはその言葉で美木の上に跨ると、太く硬いペニスに右手を添えて自ら入れてしまいました。スキンを付けていて感度が鈍っているせいか、今迄より長く責められ、わたしが何度気を遣っても許してくれません。最後は訳が分からなくなり、気が付くと彼の姿は無く、暫くぼんやりとしていると、バスローブを羽織った彼が入って来ました。
〔気が付いたか?俺も眠ってしまいもう夜中の3時だ。眠気覚ましにシャワーを浴びたが、玲奈も洗ってやるから来い。今日はまだまだ許さんぞ。〕わたしは全裸のままバスルームに連れて行かれ、美木に敏感な所を刺激されながら、身体の隅々まで洗われてからも許してくれず、散々体中を悪戯されて自分では立っていられなくなった時、漸(ようや)く彼は止めて出て行ってしまいました。
わたしがバスタオルを巻いて寝室に戻ると美木はクローゼットを開けて、〔おれ好みの女になる為の、玲奈専用の引き出しだ。〕と言ってわたしに中を見せます。その中には色んなセクシーな下着、バイブ、拘束具など雑誌で見た事は有っても、実物を見るのは初めてな物に混じり、白いブラウスと紺のタイトスカートが入っていました。
美木はその中から、ブラウスとタイトスカート、黒い透けたブラジャーとTバックのショ
ーツをわたしに渡し、これを着てビールの用意をするように言います。わたしが全て身に着けてキッチンへ行くと、彼は椅子に座ったまま、体中舐めるように見ながら。〔玲奈、綺麗だ。昔の玲奈と顔も体形も何も変わらない。変わったのはブラウスから透けて見える黒いブラジャーとスカートの中のショーツ、あとはその中の淫乱になった身体ぐらいだな?〕
このブラウスとスカートは、どうやって手に入れたのか分からないが会社の制服で、わたしが勤めていた頃と少しデザインが変わっただけで良く似ています。美木の指示で冷蔵庫から、ビール、少し残っていた枝豆、そして冷やしてあった小さなグラスを出して、椅子に座っている彼の上に横向きに座らされ、お酌をさせられましたが、スカートを通してもはっきり分かる美木のペニスをお尻に感じ、それだけでわたしはショーツを濡らしていました。
枝豆が無くなると、美木はつまみの代わりだと言ってわたしをテーブルの上に乗せ、タイトスカートを上にたくし上げて、大きく足を開いた格好で座らせて、ショーツの染みを見つけると、〔玲奈、触ってもいないのにその染みは何だ?玲奈はお酌するだけで、濡らしてしまうのか?〕って美木は満足そうに微笑み、わたしの中心部から目を離さずに、ビールを日本酒の様にチビチビ飲んでいました。
2015/07/21
名G『愛してる・・』パート10<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき3)>
名G『愛してる・・』パート10
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき3)>
わたしは見られているだけでも感じてしまい、美木正己は染みが徐々にショーツに拡がっていく様子を、声を出して笑いながら冷やかします。〔おいおい。ただでさえ透けているのに、そんなに濡らすと玲奈の大事な所が丸見えだぞ。〕恥ずかしい事を言われる事で、さらに染みを拡げてしまい、息が少し荒くなって、腰がもぞもぞと動いてしまいます。
〔玲奈、腰が動いているぞ!欲しくなったのか?〕それで私が頷くと。〔欲しいのなら『玲奈はもう我慢できません。お願いですから太いのを下さい。』と言ってごらん。〕お尻に彼の存在を感じた後、触れても貰えず我慢させられた私は、彼に逆らえずに彼の言うとおりに言うと、やっとテーブルから降りることを許可される。
美木に手を引かれて妻は寝室に連れて行かれ、下着だけの格好にされて寝かされました。上に乗って来た彼にキスをされている時、右手を掴まれたと思ったら手首に違和感を感じ、暴れる私に美木が、〔暴れるんじゃない。痕が残ってもいいのか?これを作るのに苦労したんだぞ。太いのが欲しくないのか?〕
結局、ベッドの四隅に隠してあった拘束具で大の字にされ、お尻の下に枕を入れられて、大事な所を突き出す格好にされてしまいます。次にバイブを出してきて、嫌がる私を無視してショーツの股の部分をずらして、中に入れるとまたショーツを元に戻しました。
外に出ようとするバイブを、伸びたショーツが押し戻してきます。〔俺のより少し細いが、俺だと思ってこれで少しの間我慢しろ。残りのビールを飲んでくるから、1度気を遣ったら本物でしてやるから『逝きました』と大きな声で呼ぶんだぞ。〕美木はバイブのスイッチを入れると、ドアを閉めて行ってしまいました。
バイブが私の中で暴れ回り、初めての感覚に5分もしない内に気を遣ってしまった私は、
必死で彼を呼びましたが来てくれません。そうしている内にまた感じだし、呼ぶと言うより叫んでいました。『逝きました。来て。逝っちゃいました。早く来て。また駄目になる!』
やっと美木は来てくれましたが、バイブを外してくれずに、ゆっくりスキンを付けていたので、また私は気を遣ってしまい、何故か寂しくて涙が出ました。彼はようやくバイブを抜いてくれて拘束具も外すと、泣いている私の横に寝て抱き締めながら頭を撫ぜてくれたので、私は彼にしがみ付きながら泣きました。
彼の体力は凄く、何度気を遣っても休ませてくれずに2時間以上責められ、遅めの軽い朝食を摂った後また抱かれて、家に戻ったのはお昼前でした。出張からあなた(三輪武雄38歳)が帰ってくると、やはり罪悪感から優しく接し、自分が裏切っているのにあなたの愛を確かめたくて、積極的にセックスもしました。
2015/09/17
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき3)>
わたしは見られているだけでも感じてしまい、美木正己は染みが徐々にショーツに拡がっていく様子を、声を出して笑いながら冷やかします。〔おいおい。ただでさえ透けているのに、そんなに濡らすと玲奈の大事な所が丸見えだぞ。〕恥ずかしい事を言われる事で、さらに染みを拡げてしまい、息が少し荒くなって、腰がもぞもぞと動いてしまいます。
〔玲奈、腰が動いているぞ!欲しくなったのか?〕それで私が頷くと。〔欲しいのなら『玲奈はもう我慢できません。お願いですから太いのを下さい。』と言ってごらん。〕お尻に彼の存在を感じた後、触れても貰えず我慢させられた私は、彼に逆らえずに彼の言うとおりに言うと、やっとテーブルから降りることを許可される。
美木に手を引かれて妻は寝室に連れて行かれ、下着だけの格好にされて寝かされました。上に乗って来た彼にキスをされている時、右手を掴まれたと思ったら手首に違和感を感じ、暴れる私に美木が、〔暴れるんじゃない。痕が残ってもいいのか?これを作るのに苦労したんだぞ。太いのが欲しくないのか?〕
結局、ベッドの四隅に隠してあった拘束具で大の字にされ、お尻の下に枕を入れられて、大事な所を突き出す格好にされてしまいます。次にバイブを出してきて、嫌がる私を無視してショーツの股の部分をずらして、中に入れるとまたショーツを元に戻しました。
外に出ようとするバイブを、伸びたショーツが押し戻してきます。〔俺のより少し細いが、俺だと思ってこれで少しの間我慢しろ。残りのビールを飲んでくるから、1度気を遣ったら本物でしてやるから『逝きました』と大きな声で呼ぶんだぞ。〕美木はバイブのスイッチを入れると、ドアを閉めて行ってしまいました。
バイブが私の中で暴れ回り、初めての感覚に5分もしない内に気を遣ってしまった私は、
必死で彼を呼びましたが来てくれません。そうしている内にまた感じだし、呼ぶと言うより叫んでいました。『逝きました。来て。逝っちゃいました。早く来て。また駄目になる!』
やっと美木は来てくれましたが、バイブを外してくれずに、ゆっくりスキンを付けていたので、また私は気を遣ってしまい、何故か寂しくて涙が出ました。彼はようやくバイブを抜いてくれて拘束具も外すと、泣いている私の横に寝て抱き締めながら頭を撫ぜてくれたので、私は彼にしがみ付きながら泣きました。
彼の体力は凄く、何度気を遣っても休ませてくれずに2時間以上責められ、遅めの軽い朝食を摂った後また抱かれて、家に戻ったのはお昼前でした。出張からあなた(三輪武雄38歳)が帰ってくると、やはり罪悪感から優しく接し、自分が裏切っているのにあなたの愛を確かめたくて、積極的にセックスもしました。
2015/09/17
名G『愛してる・・』パート11<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき4)>
名G『愛してる・・』パート11
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき4)>
愛しているのはあなた(三輪武雄:38歳)1人で、美木正己の事は愛している訳でも好きなわけでもないのですが、もう美木の太い物に満たされる感じから逃れられなくなっていて、あなたが出張に行くと、気持ちとは裏腹に身体が疼き、携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになりました。
あなたが出張に行った翌日の土曜日の昼に携帯電話が鳴り、夜また子供達を預かってもらってマンションに行くと、美木課長が〔鰻を食べに行こう。〕と言い出したので、私はその店が家の近くだったので、『知人に会ってしまうから嫌だ。』と断りましたが美木は聞き入れず、仕方なく美木の車で出掛けました。
鰻屋さんは結構込んでいたので知人が居ないか心配でしたが、幸いに知った人は居なかったので、ほっとしながら食べていると、美木は周りの席に人が居るのにも構わずに〔玲奈は激しいから、俺も精力を付けないと身体が持たん。今日も朝までおねだりする気か?〕って声高に話すから私はその場に居られなくなり、美木に『もう出ましょう。』と言い、手を引いて店を出ようとします。
すると、また美木が〔わかった。わかった。まだ残っているじゃないか。そう焦るな。玲奈はもう欲しくなったのか?今夜も大変だ。〕と人前で恥ずかしい事を言われました。それで、車に乗ってからも怒っていると、美木は私の右手をズボンの上に持っていき、〔そう怒るな。今からこれで可愛がってやるから。もう止めてと言っても今夜は許さんぞ。覚悟しておけよ。〕その美木の物を触っただけで私の怒りは収まり、下着を汚してしまうのです。
それからマンションに帰るものだと思っていたら、車はラブホテルに入って行き、そこでも知り合いに会わないかまた心配に成りましたが、車の中で刺激されていたのもあり、私は早く抱かれたくて無言で従いました。
土曜日なので混んでいて待合室で順番を待っている間、他のカップルが居るのに、美木はお構い無しにスカートの中に手を入れ、ショーツの脇から大事な所に指を入れてきて動かしながら、皆に聞こえる様に、〔マンションまで我慢出来なかったのか?玲奈は欲しくなると見境が無いからな。でも運転中に咥えてきて欲しがるのは、危ないから勘弁してくれよ。でも部屋に行ったら玲奈の好きにさせてやるからな。もう、こんなに濡らしてさ。あと少しの辛抱だから指で我慢しろよ。おい、そんなに指を締め付けるな。〕そう言いながら、指を次第に早く動かして来ます。
私は美木の嘘に怒る事も出来ずに、恥ずかしさよりも快感に負けてしまい、皆の笑い声を聞きながら、唇を噛んで声を出さない様に必死に耐えていました。やっと私達の番が来て、指を入れられたまま、美木に抱き抱えられる様にエレベーターに乗り、ドアが閉まった瞬間、私は大きな声を出して気を遣ってしまいました。
部屋に入ると、美木はそんな私を椅子に座らせ、声を出して笑いながらお風呂にお湯を入
れに行き、バスルームでは、見た事の無い変な椅子やマットを使って “逆ソープだ”と言
って色んな技で責められ、何回も気を遣ってしまいます。
それでも美木は許してくれず、ふらふらの私をベッドに連れて行き、今度は美木の太い物で朝まで責め抜かれ、マンションに着いたのはもう朝の7時だったので、私が帰ろうと車の方に歩き出すと、〔おい、何処へ行く。まだまだこれからだぞ。今日は徹底的に泣かせてやる。〕また美木の部屋で色んな事をさせられ、色々な物を使われて何回も気を遣らされてしまい、私がようやく家にたどり着いたのは夕方でした。
2015/11/22
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき4)>
愛しているのはあなた(三輪武雄:38歳)1人で、美木正己の事は愛している訳でも好きなわけでもないのですが、もう美木の太い物に満たされる感じから逃れられなくなっていて、あなたが出張に行くと、気持ちとは裏腹に身体が疼き、携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになりました。
あなたが出張に行った翌日の土曜日の昼に携帯電話が鳴り、夜また子供達を預かってもらってマンションに行くと、美木課長が〔鰻を食べに行こう。〕と言い出したので、私はその店が家の近くだったので、『知人に会ってしまうから嫌だ。』と断りましたが美木は聞き入れず、仕方なく美木の車で出掛けました。
鰻屋さんは結構込んでいたので知人が居ないか心配でしたが、幸いに知った人は居なかったので、ほっとしながら食べていると、美木は周りの席に人が居るのにも構わずに〔玲奈は激しいから、俺も精力を付けないと身体が持たん。今日も朝までおねだりする気か?〕って声高に話すから私はその場に居られなくなり、美木に『もう出ましょう。』と言い、手を引いて店を出ようとします。
すると、また美木が〔わかった。わかった。まだ残っているじゃないか。そう焦るな。玲奈はもう欲しくなったのか?今夜も大変だ。〕と人前で恥ずかしい事を言われました。それで、車に乗ってからも怒っていると、美木は私の右手をズボンの上に持っていき、〔そう怒るな。今からこれで可愛がってやるから。もう止めてと言っても今夜は許さんぞ。覚悟しておけよ。〕その美木の物を触っただけで私の怒りは収まり、下着を汚してしまうのです。
それからマンションに帰るものだと思っていたら、車はラブホテルに入って行き、そこでも知り合いに会わないかまた心配に成りましたが、車の中で刺激されていたのもあり、私は早く抱かれたくて無言で従いました。
土曜日なので混んでいて待合室で順番を待っている間、他のカップルが居るのに、美木はお構い無しにスカートの中に手を入れ、ショーツの脇から大事な所に指を入れてきて動かしながら、皆に聞こえる様に、〔マンションまで我慢出来なかったのか?玲奈は欲しくなると見境が無いからな。でも運転中に咥えてきて欲しがるのは、危ないから勘弁してくれよ。でも部屋に行ったら玲奈の好きにさせてやるからな。もう、こんなに濡らしてさ。あと少しの辛抱だから指で我慢しろよ。おい、そんなに指を締め付けるな。〕そう言いながら、指を次第に早く動かして来ます。
私は美木の嘘に怒る事も出来ずに、恥ずかしさよりも快感に負けてしまい、皆の笑い声を聞きながら、唇を噛んで声を出さない様に必死に耐えていました。やっと私達の番が来て、指を入れられたまま、美木に抱き抱えられる様にエレベーターに乗り、ドアが閉まった瞬間、私は大きな声を出して気を遣ってしまいました。
部屋に入ると、美木はそんな私を椅子に座らせ、声を出して笑いながらお風呂にお湯を入
れに行き、バスルームでは、見た事の無い変な椅子やマットを使って “逆ソープだ”と言
って色んな技で責められ、何回も気を遣ってしまいます。
それでも美木は許してくれず、ふらふらの私をベッドに連れて行き、今度は美木の太い物で朝まで責め抜かれ、マンションに着いたのはもう朝の7時だったので、私が帰ろうと車の方に歩き出すと、〔おい、何処へ行く。まだまだこれからだぞ。今日は徹底的に泣かせてやる。〕また美木の部屋で色んな事をさせられ、色々な物を使われて何回も気を遣らされてしまい、私がようやく家にたどり着いたのは夕方でした。
2015/11/22
名G『愛してる・・』パート12<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき5)>
名G『愛してる・・』パート12
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき5)>
完全に彼の、正確には彼(美木正己:41歳)の物(ペニス)の虜になってしまった私は自分から電話して、あなた(三輪武雄:38歳)が帰ってくる前日にまた抱いてもらいましたが、その時不覚にも、お乳にキスマークを2個も付けられてしまい、帰ってきたあなたに求められましたが、嘘を付いて拒否してしまいました。
寂しそうなあなたを見ていて申し訳なく、なんて酷い事をしているのだと思いましたが、
やはりあなたに知られるのは死ぬより辛く、口を使って美木に教え込まれた様にあなたにしてあげて、愛の証だと思い全て飲み込みましたが、今考えると、あなたにとってこんな
屈辱は無いと思います。
あなたに申し訳なく、罪悪感で子供達の顔もまともに見られなくなっていましたが、それでも次の出張では、また電話してしまうと彼(美木)がアドバイスをする。
〔旦那の出張予定は無いぞ。気付かれたんじゃ無いのか?何か変わった事は無かったか?〕
『はい・・・携帯電話が見つかってしまって、問い詰められました。』
〔それは何か気付いているな。友達を誘ってカラオケに行けないか?いつも吐(つ)いている嘘を本当にしてしまうんだ。〕
それで私は友達を誘ってカラオケに行き、家に帰るとあなたがいて、やはりあなたが私の
異変に気付いていると分かり、“離婚”と言う言葉が浮かび、あなたを愛していると再確認
した私は彼と別れる事を決意し、次の出張の時、彼に会って別れを告げて、携帯を返してこようと思いました。
美木のマンションに行き『別れてほしい。』とお願いすると、〔今夜だけ言う事を聞いてくれれば、きっぱりと別れて今後一切関わらない。〕と約束してくれたので、渋々受け入れ、白の嫌らしい下着(色は白なのですがお乳を包みきれない、乳首の透けた小さなブラジャー。同じく白で、大事な所に大きな切れ込みの有るショーツ)に着替えさせられて、ベッドに大の字に繋がれると彼は太い物(ペニス)を出し、「本当に玲奈はこれと別れることが出来るかな?忘れられない様に、今夜はこいつだけで徹底的に責めてやるからな。」
その時チャイムが鳴りました。(パート5参照)
妻(三輪玲奈:れいな:34歳)から詳しく聞き出した後、玲奈に裏切られた事、男として美木に劣っている事で落胆し、もう元の夫婦に戻れないと絶望しましたが、その後、絶望は怒りに変わり、泣きじゃくっている妻の頬を思い切り叩き、美木課長に電話をする。しかし、寝ていた様で中々出ず、やっと出たと思ったら寝惚けていた・・・。
〔三輪君。こんな夜中になんだ?〕
「人の家庭を壊しておいて、何寝てるんだ?妻が全て話したぞ。今すぐここに来い!嘘ばかり吐きやがって。すぐ来い!」
勿論妻の玲奈も悪いのですが、ずる賢く、人の心理を逆手に取る事に長けた、口の旨い美木課長によって、初心(うぶ)な妻がこうなってしまった事も理解出来、私の怒りの比重は、課長の方に大きくなっていました。
しかしこの後、私も心理を逆手に取られ、演技力に騙され、課長の口車に乗ってしまうの
です。30分ほどしてやって来た美木課長は、玄関を入るなり土間に土下座して、5分ほど顔を上げずに謝り続けました。
〔わたしが全て悪い。三輪君の気が済む様に殴ってくれ。殺されてもいい。〕
そう言われて殴ってやろうと思っていた私は、殴れなくなってしまいました。部屋に入ってからも椅子に座らず、やはり土下座して謝り続けています。美木課長は私の気が少し収まったのを感じて、〔ばれてからでは遅いが、私も目が覚めた。私が言うべき事では無いが、三輪君はこの事を早く忘れたいと思う。すぐに金の話しかと思わずに聞いてほしい。〕
2016/01/31
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき5)>
完全に彼の、正確には彼(美木正己:41歳)の物(ペニス)の虜になってしまった私は自分から電話して、あなた(三輪武雄:38歳)が帰ってくる前日にまた抱いてもらいましたが、その時不覚にも、お乳にキスマークを2個も付けられてしまい、帰ってきたあなたに求められましたが、嘘を付いて拒否してしまいました。
寂しそうなあなたを見ていて申し訳なく、なんて酷い事をしているのだと思いましたが、
やはりあなたに知られるのは死ぬより辛く、口を使って美木に教え込まれた様にあなたにしてあげて、愛の証だと思い全て飲み込みましたが、今考えると、あなたにとってこんな
屈辱は無いと思います。
あなたに申し訳なく、罪悪感で子供達の顔もまともに見られなくなっていましたが、それでも次の出張では、また電話してしまうと彼(美木)がアドバイスをする。
〔旦那の出張予定は無いぞ。気付かれたんじゃ無いのか?何か変わった事は無かったか?〕
『はい・・・携帯電話が見つかってしまって、問い詰められました。』
〔それは何か気付いているな。友達を誘ってカラオケに行けないか?いつも吐(つ)いている嘘を本当にしてしまうんだ。〕
それで私は友達を誘ってカラオケに行き、家に帰るとあなたがいて、やはりあなたが私の
異変に気付いていると分かり、“離婚”と言う言葉が浮かび、あなたを愛していると再確認
した私は彼と別れる事を決意し、次の出張の時、彼に会って別れを告げて、携帯を返してこようと思いました。
美木のマンションに行き『別れてほしい。』とお願いすると、〔今夜だけ言う事を聞いてくれれば、きっぱりと別れて今後一切関わらない。〕と約束してくれたので、渋々受け入れ、白の嫌らしい下着(色は白なのですがお乳を包みきれない、乳首の透けた小さなブラジャー。同じく白で、大事な所に大きな切れ込みの有るショーツ)に着替えさせられて、ベッドに大の字に繋がれると彼は太い物(ペニス)を出し、「本当に玲奈はこれと別れることが出来るかな?忘れられない様に、今夜はこいつだけで徹底的に責めてやるからな。」
その時チャイムが鳴りました。(パート5参照)
妻(三輪玲奈:れいな:34歳)から詳しく聞き出した後、玲奈に裏切られた事、男として美木に劣っている事で落胆し、もう元の夫婦に戻れないと絶望しましたが、その後、絶望は怒りに変わり、泣きじゃくっている妻の頬を思い切り叩き、美木課長に電話をする。しかし、寝ていた様で中々出ず、やっと出たと思ったら寝惚けていた・・・。
〔三輪君。こんな夜中になんだ?〕
「人の家庭を壊しておいて、何寝てるんだ?妻が全て話したぞ。今すぐここに来い!嘘ばかり吐きやがって。すぐ来い!」
勿論妻の玲奈も悪いのですが、ずる賢く、人の心理を逆手に取る事に長けた、口の旨い美木課長によって、初心(うぶ)な妻がこうなってしまった事も理解出来、私の怒りの比重は、課長の方に大きくなっていました。
しかしこの後、私も心理を逆手に取られ、演技力に騙され、課長の口車に乗ってしまうの
です。30分ほどしてやって来た美木課長は、玄関を入るなり土間に土下座して、5分ほど顔を上げずに謝り続けました。
〔わたしが全て悪い。三輪君の気が済む様に殴ってくれ。殺されてもいい。〕
そう言われて殴ってやろうと思っていた私は、殴れなくなってしまいました。部屋に入ってからも椅子に座らず、やはり土下座して謝り続けています。美木課長は私の気が少し収まったのを感じて、〔ばれてからでは遅いが、私も目が覚めた。私が言うべき事では無いが、三輪君はこの事を早く忘れたいと思う。すぐに金の話しかと思わずに聞いてほしい。〕
2016/01/31
名G『愛してる・・』パート13
名G『愛してる・・』パート13
この後課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)が、〔離婚経験から慰謝料は50万が相場で離婚する場合は300万前後になる。という事、課長と妻二人に請求できる事。〕などを他人事の様に私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)へ説明し、次に、〔今回部下の奥さんとこういう事に成ってしまったのは不徳の致す所で、相場より多い80万円、離婚の場合500万円払うので、許して欲しい。〕と言いました。
「人の家庭を壊しておいて、たったの80万? 離婚で500万?」
〔すまん。君も知っていると思うが、今の私には大金だ。離婚した時に売った家のローンがまだ残っているし、妻への慰謝料、養育費などで多額の借金が有る。80万でも今話しながら、どう工面したらいいのか考えていた。ましてや500万と成ると分割でしか払えない。裁判にして貰ってもいいが、これだけの金額は出ないし、世間や会社に知られるかもしれない。そうなると部下の奥さんという事で、私はクビになるだろう。私は自業自得だし、脱サラも考えていた所なのでいいが、こう言う事は尾ひれが付いて面白可笑しく噂し、君が会社に居づらくなるのが心配だ。〕
多額の借金が有ることは噂で聞いていましたが、その内容は今話したのより、派手な生活で作ってしまったのでした。初めから500万など払う気の無い美木は、離婚されない様に私の心を揺さぶってきます。
〔もし離婚となると、子供達の年齢、君の仕事から考えても親権は玲奈さんになるだろう。私のしてしまった事で、君と子供を引き裂く事になってはお詫びの仕様がなくなる。それでも離婚になった時は、玲奈さん達を路頭に迷わす事の無い様に、責任を持って面倒見させてもらう。〕
頭の中に一家団欒の様子が浮かびましたが、妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)や子供達と楽しそうに話しているのは、私では無く課長です。またベッドの中で毎晩、美木の太いペニスを入れられている妻の姿も浮かび、それだけはどうしても我慢できずに、「離婚する気は無い。」と言うと、課長は〔(私の)パソコンとプリンターを貸してほしい。〕と言って、すらすらと念書を作りました。
念書には、[私への謝罪と、80万円を振り込む事、妻には今後一切連絡もしないし、会わない事、また私へは、これで解決したものとし、今回の事でこれ以上お金の請求はしない事、ただし課長が約束を破った時はその範囲でない事。]等が書いて有ります。帰国してからの、あまりの出来事と展開の速さに頭が付いていかない私は、まだ怒りは有りましたが、美木課長の言う事に納得してしまい、言われるままに署名捺印しました。美木は署名した後、印鑑の代わりに拇印を押し、お互いに1部ずつ持つ事にして、謝りながら帰って行きました。 パート14に続く
2017/01/02
この後課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)が、〔離婚経験から慰謝料は50万が相場で離婚する場合は300万前後になる。という事、課長と妻二人に請求できる事。〕などを他人事の様に私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)へ説明し、次に、〔今回部下の奥さんとこういう事に成ってしまったのは不徳の致す所で、相場より多い80万円、離婚の場合500万円払うので、許して欲しい。〕と言いました。
「人の家庭を壊しておいて、たったの80万? 離婚で500万?」
〔すまん。君も知っていると思うが、今の私には大金だ。離婚した時に売った家のローンがまだ残っているし、妻への慰謝料、養育費などで多額の借金が有る。80万でも今話しながら、どう工面したらいいのか考えていた。ましてや500万と成ると分割でしか払えない。裁判にして貰ってもいいが、これだけの金額は出ないし、世間や会社に知られるかもしれない。そうなると部下の奥さんという事で、私はクビになるだろう。私は自業自得だし、脱サラも考えていた所なのでいいが、こう言う事は尾ひれが付いて面白可笑しく噂し、君が会社に居づらくなるのが心配だ。〕
多額の借金が有ることは噂で聞いていましたが、その内容は今話したのより、派手な生活で作ってしまったのでした。初めから500万など払う気の無い美木は、離婚されない様に私の心を揺さぶってきます。
〔もし離婚となると、子供達の年齢、君の仕事から考えても親権は玲奈さんになるだろう。私のしてしまった事で、君と子供を引き裂く事になってはお詫びの仕様がなくなる。それでも離婚になった時は、玲奈さん達を路頭に迷わす事の無い様に、責任を持って面倒見させてもらう。〕
頭の中に一家団欒の様子が浮かびましたが、妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)や子供達と楽しそうに話しているのは、私では無く課長です。またベッドの中で毎晩、美木の太いペニスを入れられている妻の姿も浮かび、それだけはどうしても我慢できずに、「離婚する気は無い。」と言うと、課長は〔(私の)パソコンとプリンターを貸してほしい。〕と言って、すらすらと念書を作りました。
念書には、[私への謝罪と、80万円を振り込む事、妻には今後一切連絡もしないし、会わない事、また私へは、これで解決したものとし、今回の事でこれ以上お金の請求はしない事、ただし課長が約束を破った時はその範囲でない事。]等が書いて有ります。帰国してからの、あまりの出来事と展開の速さに頭が付いていかない私は、まだ怒りは有りましたが、美木課長の言う事に納得してしまい、言われるままに署名捺印しました。美木は署名した後、印鑑の代わりに拇印を押し、お互いに1部ずつ持つ事にして、謝りながら帰って行きました。 パート14に続く
2017/01/02
名G『愛してる・・』パート14
名G『愛してる・・』パート14
パート13
どう工面したのか知りませんが、月曜には80万円が振り込まれてくる。これで後は妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)と私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の問題に成ったと思っていましたが、プライドの高い課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)は、やはり全て演技で、少しも反省しておらず、逆に殴られたことを根に持ち、私への嫌がらせを始めました。
振込みの有った翌日、昼休みに会社近くの公園のベンチで缶コーヒーを飲んでいると、課長がやって来て横に座る。
〔三輪君、済まなかったな。でも80万は痛かった。まあ玲奈には色々させたが、上の口からも下の口からも涎を垂らして、ヒーヒー言っていたのは玲奈の方だ。本当は俺が玲奈からお金を貰ってもいい位だ。〕
私が握り拳を作って立ち上がると。
〔何だ?また殴るのか? 殴ってもいいぞ。この前は事情が事情だったので我慢してやったが、もう念書を交わし解決金も払った事で済んだ過去の話になった。今度からは警察に届けて、治療費も請求するぞ。上司に暴力を振るえばまずクビだ。この不況の中、次の就職口は有るのか?〕
私は、情けないが今後の生活の事を考えると殴れませんでした。
「人の妻を呼び捨てにするな! いくら上司でも失礼だろ!」
〔玲奈は俺のケツの穴まで舐めて、自分で俺の太い物を入れて腰を動かしていた女だぞ。そう言わずに呼ばせてくれよ。それにしても玲奈は凄いな。『主人の物より気持ちいいですー』って言いながら、何回気を遣っても直ぐにまた求めてくる。あんな淫乱な女は初めてだよ。君も大変だな。ハッハッハッ。〕
美木が去った後、殴る事も言い返す事も出来ない自分に、やり場の無い怒りをベンチにぶつけます。その後も毎日の様に、私が1人になると側に来て、妻の身体の感想や気を遣る時の様子を、妻から聞き出した私達のセックスの事まで話してくるという嫌がらせが続きま
した。
妻は、子供の前では普通に振舞っていますが、毎夜2人になると泣きながら許しを請い、『別れないで欲しい。』って頼んできます。私は、美木がどんな人間か分からせる為に、課長が話した内容を全て話して、泣いている妻を更に責め、狂った様に泣き出す玲奈を見る事で、その日その日の鬱憤を吐き出していました。
私は出張に出ると課長に会わなくていいので、少しは楽になれると思っていましたが、1人になると、妻は反省した振りをしていただけで、またマンションに行っているのでは無いかと心配になり、毎晩電話をします。結局、何処に居ても気の休まる事が有りませんでしたが、出張から帰って1週間もすると、美木は私の反応に飽きたのか、殆ど嫌がらせも無くなりました。 パート15に続く
2017/04/22
パート13
どう工面したのか知りませんが、月曜には80万円が振り込まれてくる。これで後は妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)と私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の問題に成ったと思っていましたが、プライドの高い課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)は、やはり全て演技で、少しも反省しておらず、逆に殴られたことを根に持ち、私への嫌がらせを始めました。
振込みの有った翌日、昼休みに会社近くの公園のベンチで缶コーヒーを飲んでいると、課長がやって来て横に座る。
〔三輪君、済まなかったな。でも80万は痛かった。まあ玲奈には色々させたが、上の口からも下の口からも涎を垂らして、ヒーヒー言っていたのは玲奈の方だ。本当は俺が玲奈からお金を貰ってもいい位だ。〕
私が握り拳を作って立ち上がると。
〔何だ?また殴るのか? 殴ってもいいぞ。この前は事情が事情だったので我慢してやったが、もう念書を交わし解決金も払った事で済んだ過去の話になった。今度からは警察に届けて、治療費も請求するぞ。上司に暴力を振るえばまずクビだ。この不況の中、次の就職口は有るのか?〕
私は、情けないが今後の生活の事を考えると殴れませんでした。
「人の妻を呼び捨てにするな! いくら上司でも失礼だろ!」
〔玲奈は俺のケツの穴まで舐めて、自分で俺の太い物を入れて腰を動かしていた女だぞ。そう言わずに呼ばせてくれよ。それにしても玲奈は凄いな。『主人の物より気持ちいいですー』って言いながら、何回気を遣っても直ぐにまた求めてくる。あんな淫乱な女は初めてだよ。君も大変だな。ハッハッハッ。〕
美木が去った後、殴る事も言い返す事も出来ない自分に、やり場の無い怒りをベンチにぶつけます。その後も毎日の様に、私が1人になると側に来て、妻の身体の感想や気を遣る時の様子を、妻から聞き出した私達のセックスの事まで話してくるという嫌がらせが続きま
した。
妻は、子供の前では普通に振舞っていますが、毎夜2人になると泣きながら許しを請い、『別れないで欲しい。』って頼んできます。私は、美木がどんな人間か分からせる為に、課長が話した内容を全て話して、泣いている妻を更に責め、狂った様に泣き出す玲奈を見る事で、その日その日の鬱憤を吐き出していました。
私は出張に出ると課長に会わなくていいので、少しは楽になれると思っていましたが、1人になると、妻は反省した振りをしていただけで、またマンションに行っているのでは無いかと心配になり、毎晩電話をします。結局、何処に居ても気の休まる事が有りませんでしたが、出張から帰って1週間もすると、美木は私の反応に飽きたのか、殆ど嫌がらせも無くなりました。 パート15に続く
2017/04/22
名G『愛してる・・』パート15
名G『愛してる・・』パート15
パート14
少し気持も落ち着いて来たある日、課内の飲み会が有り、女子社員も全員参加した事で課長はご機嫌で、女子が帰った後も男だけで飲み直し、次第に話は“下の話”になり、酔った社員が、[課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)はどうやって処理しているんですか? まさか離婚してから女無しって事は無いんでしょ?]
〔まあ色々と有ったな。OL、教師、ナース、人妻。〕
[もっと詳しく教えてくださいよ。どれが一番良かったんですか?]
〔それは何と言っても人妻だな。何より人妻はあれの味を知っているから、性欲剥き出しで挑んでくる。最近まで付き合っていたのが人妻だったんだが、この女(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)がいい女でな、顔は綺麗と言うより可愛い感じで、脚はすらっと長く、腰は括れていて、やや下を向きかけているが胸が大きいんだ。とても子供を2人生んだ30代半ばの身体だとは思えん。〕
[そんな女と、どうやって知り合うんですか?]
〔その人妻とは、若い時に少し付き合ったことが有ってな。その時は純情でキスをしようとしただけでも、真っ赤になって嫌がったのに、今では上に乗って、自分で腰を使いながら気を遣ってしまうんだ。そのギャップが何とも言えん。〕
私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の酔いはどんどん醒めていきました。
[まだ付き合っているんですか?]
〔いや別れた。女は俺の大事な物を握って、『これから離れられないの。主人の小さいのじゃ満足出来ない』と言って縋り付いたが、好き物で一晩中求めて来るので、体がもたんと思って亭主に返してやった。〕
それを聞き、違う社員が。
《俺、課長の物を見た事が有るけど凄いんだぞ。あんなのでされたら女は堪らないだろうな。それに引き換え可哀想なのはその亭主だ。返して貰っても課長の物以外では、ガバガバになっていて使い物に成らないんじゃないか?》
全員笑っていますが、私の顔は引き吊っていたと思います。
調子に乗った美木課長は更に、〔まあ亭主に悪いと思っていても、こいつの味を覚えてしまい、色んな気持ちいい事を覚えてしまった身体が、何時まで我慢出来るかな? また亭主の留守に泣きながら、『もう我慢出来ません。太いのをください!』と言って来る様な気がするが、来ても断る積もりだ。また一晩中上に乗って来て腰を使われては、俺がもたんからな。ハッハッハッ。〕
自分に都合の良い様に変えて得意げに話す課長に、殺意を覚えて体が震え、テーブルの下では拳を作っていましたが、《他人の浮気の話を聞く度に、まさか自分がその立場になるとは夢にも思わず、今まで、浮気をする男は甲斐性が有り、される男は情けない男だ》と思っていた私は、この時はまだ浮気されるのが情けないのでは無くて、浮気された後の対処の仕方が情けないのだとは気付かずに、今話している人妻が自分の妻だと分かり、情けない男と思われるのが怖くて、怒りをぐっと飲み込んでしまいました。 パート16へ
2018/01/15
パート14
少し気持も落ち着いて来たある日、課内の飲み会が有り、女子社員も全員参加した事で課長はご機嫌で、女子が帰った後も男だけで飲み直し、次第に話は“下の話”になり、酔った社員が、[課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)はどうやって処理しているんですか? まさか離婚してから女無しって事は無いんでしょ?]
〔まあ色々と有ったな。OL、教師、ナース、人妻。〕
[もっと詳しく教えてくださいよ。どれが一番良かったんですか?]
〔それは何と言っても人妻だな。何より人妻はあれの味を知っているから、性欲剥き出しで挑んでくる。最近まで付き合っていたのが人妻だったんだが、この女(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)がいい女でな、顔は綺麗と言うより可愛い感じで、脚はすらっと長く、腰は括れていて、やや下を向きかけているが胸が大きいんだ。とても子供を2人生んだ30代半ばの身体だとは思えん。〕
[そんな女と、どうやって知り合うんですか?]
〔その人妻とは、若い時に少し付き合ったことが有ってな。その時は純情でキスをしようとしただけでも、真っ赤になって嫌がったのに、今では上に乗って、自分で腰を使いながら気を遣ってしまうんだ。そのギャップが何とも言えん。〕
私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の酔いはどんどん醒めていきました。
[まだ付き合っているんですか?]
〔いや別れた。女は俺の大事な物を握って、『これから離れられないの。主人の小さいのじゃ満足出来ない』と言って縋り付いたが、好き物で一晩中求めて来るので、体がもたんと思って亭主に返してやった。〕
それを聞き、違う社員が。
《俺、課長の物を見た事が有るけど凄いんだぞ。あんなのでされたら女は堪らないだろうな。それに引き換え可哀想なのはその亭主だ。返して貰っても課長の物以外では、ガバガバになっていて使い物に成らないんじゃないか?》
全員笑っていますが、私の顔は引き吊っていたと思います。
調子に乗った美木課長は更に、〔まあ亭主に悪いと思っていても、こいつの味を覚えてしまい、色んな気持ちいい事を覚えてしまった身体が、何時まで我慢出来るかな? また亭主の留守に泣きながら、『もう我慢出来ません。太いのをください!』と言って来る様な気がするが、来ても断る積もりだ。また一晩中上に乗って来て腰を使われては、俺がもたんからな。ハッハッハッ。〕
自分に都合の良い様に変えて得意げに話す課長に、殺意を覚えて体が震え、テーブルの下では拳を作っていましたが、《他人の浮気の話を聞く度に、まさか自分がその立場になるとは夢にも思わず、今まで、浮気をする男は甲斐性が有り、される男は情けない男だ》と思っていた私は、この時はまだ浮気されるのが情けないのでは無くて、浮気された後の対処の仕方が情けないのだとは気付かずに、今話している人妻が自分の妻だと分かり、情けない男と思われるのが怖くて、怒りをぐっと飲み込んでしまいました。 パート16へ
2018/01/15
名G『愛してる・・』パート16
名G『愛してる・・』パート16
パート15
次の出張に出ると、課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)の言った〔何時まで我慢出来るかな?〕という言葉が気になり、私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)は、また毎晩電話をしてしまいます。このままでは気が変になってしまいそうで、出張から帰ると、「暫く別居しよう。」と言います。
妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)は泣きながら許しを請いましたが、脅すためにしばしば使っていた“離婚”という言葉を口にすると、仕方なく了承しました。別居と言っても、玲奈を自由にする事は心配だったので、実家に返す事にします。妻と子供達が出て行く前日、夜遅くに帰ると玲奈の両親が来ていて、義父は私の顔を見るなりその場に土下座し、それを見た義母と妻も慌てて同じように土下座しました。妻の両親には心配を掛けたくなかったので、今回の事を隠しておくつもりでしたが、玲奈が話した様です。
妻の父と母は、私達が結婚した時にいい息子が出来たと喜んでくれ、早くに両親を亡くした私に対して、本当の親以上に良くしてくれ、娘2人を嫁に出して2人暮らししている今でも、何かに付け面倒を見てくれていました。こんな妻でもまだ愛していて別れる気は無かった上に、口では言えない位の恩の有るこの2人に土下座までされては、別居を止めて妻を許すしか有りません。
妻の玲奈は、『もう2度とこの様な事はしません。』って、私たち3人の前で泣きながら何回も謝りましたが、私がゆっくり出張に行ける様に、義母の提案で、出張の間は両親のどちらかが泊まりに来て妻を監視してくれる事になり、夫婦の間も少しずつ以前の状態に戻りつつ有りました。
普段の夫婦関係は以前に近くなり、夜妻を責める事も少なくなり、あれ以来妻の玲奈を抱く気になれなかった私も、性欲が出てくる。
「おい。俺の前に立ってパジャマを脱げ!」
私に一切逆らわなくなっていた玲奈は、下を向いて従い、下着姿になった時、やはり思い出してしまい、虐めてしまいました。
「奴にはあんなHな下着で、俺の時はそんなのか?」
妻は泣き出します。
『ごめんなさい。あれは捨ててしまって、こんなのしか持っていません。』
「持って無かったら買って来たらいいじゃないか。駅に行く道にアダルトショップが有るだろ。明日までに何枚か買って来い!」
『許して下さい。恥ずかしくて店に入れません。』
「恥ずかしい? 奴にはあんな格好で、何でも言う事を聞いたお前が、俺の言う事は聞けないのか? もういい。」
私は玲奈に背を向けて寝ました。 パート17へ続く
2018/01/16
パート15
次の出張に出ると、課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)の言った〔何時まで我慢出来るかな?〕という言葉が気になり、私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)は、また毎晩電話をしてしまいます。このままでは気が変になってしまいそうで、出張から帰ると、「暫く別居しよう。」と言います。
妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)は泣きながら許しを請いましたが、脅すためにしばしば使っていた“離婚”という言葉を口にすると、仕方なく了承しました。別居と言っても、玲奈を自由にする事は心配だったので、実家に返す事にします。妻と子供達が出て行く前日、夜遅くに帰ると玲奈の両親が来ていて、義父は私の顔を見るなりその場に土下座し、それを見た義母と妻も慌てて同じように土下座しました。妻の両親には心配を掛けたくなかったので、今回の事を隠しておくつもりでしたが、玲奈が話した様です。
妻の父と母は、私達が結婚した時にいい息子が出来たと喜んでくれ、早くに両親を亡くした私に対して、本当の親以上に良くしてくれ、娘2人を嫁に出して2人暮らししている今でも、何かに付け面倒を見てくれていました。こんな妻でもまだ愛していて別れる気は無かった上に、口では言えない位の恩の有るこの2人に土下座までされては、別居を止めて妻を許すしか有りません。
妻の玲奈は、『もう2度とこの様な事はしません。』って、私たち3人の前で泣きながら何回も謝りましたが、私がゆっくり出張に行ける様に、義母の提案で、出張の間は両親のどちらかが泊まりに来て妻を監視してくれる事になり、夫婦の間も少しずつ以前の状態に戻りつつ有りました。
普段の夫婦関係は以前に近くなり、夜妻を責める事も少なくなり、あれ以来妻の玲奈を抱く気になれなかった私も、性欲が出てくる。
「おい。俺の前に立ってパジャマを脱げ!」
私に一切逆らわなくなっていた玲奈は、下を向いて従い、下着姿になった時、やはり思い出してしまい、虐めてしまいました。
「奴にはあんなHな下着で、俺の時はそんなのか?」
妻は泣き出します。
『ごめんなさい。あれは捨ててしまって、こんなのしか持っていません。』
「持って無かったら買って来たらいいじゃないか。駅に行く道にアダルトショップが有るだろ。明日までに何枚か買って来い!」
『許して下さい。恥ずかしくて店に入れません。』
「恥ずかしい? 奴にはあんな格好で、何でも言う事を聞いたお前が、俺の言う事は聞けないのか? もういい。」
私は玲奈に背を向けて寝ました。 パート17へ続く
2018/01/16
名G『愛してる・・』パート17
名G『愛してる・・』パート17
パート16
翌日、風呂から出てベッドで本を読んでいると、妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)が入って来たと思ったら、無言でパジャマを脱ぎだしました。玲奈は透けた真っ赤なベビードールを着ていて、短い裾から、やはり透けた真っ赤なTバックのショーツが丸見えになっています。
興奮した私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)が口でする様に言うと、妻は私の下を全て脱がせて、一生懸命頬張り、私は出そうに成ると妻を押し倒し、股の部分の布を横にずらして、少ししか濡れていない秘所に入れるとすぐに出し、妻を満足させる事無く、欲求を満たしました。
その後も、毎晩色々な格好をさせ、飽きるとまた買いに行かせて、欲求を満たしていましたが、妻を道具の様に扱い満足させた事は有りません。それが妻に対する罰だと思っていましたが、妻は告白で私のペニスでも気を遣る事が出来たと言っていましたが、本当は、それは嘘で、演技だったのでは無いかと疑っていた為、満足させようとして妻が満足出来なかった時を思うと、怖かったのです。
そんな生活が暫く続いて3カ月ほど経った頃、心労と2重生活の為か、入院する程では無いのですが義父が体調を崩してしまい、もう妻の事は大丈夫だと思っていた事も有り、出張中の監視を断りました。
それから1カ月が過ぎ、火曜日に9日間の出張から戻ったその週の日曜日、久し振りに子供のミニバス(12歳以下の小学生により行われるバスケットボール)の試合を見に行った時です。絶えず隣に座って離れなかった妻が、役員の為にハーフタイムの間、子供達の世話をしに行った時、知り合いのお母さんが近寄ってきました。
〚お義父様の具合はいかがですか? それにしてもお宅の娘さん達はしっかりしていて羨ましいです。夕食の後片付けや、朝食の準備までお手伝いしてくれて。家の娘と大違い。〛
「娘がお世話になったのですか? 妻に聞いていなかったので御礼も言わずに済みません。」
〚いえ。先週の金曜日に、お義父様のお世話でお義母様が疲れてしまって、一度ゆっくり寝かしてあげたいから一晩頼むと言われて。私は日曜までいいからって言ったんですけど、土曜日の夕方には迎えにいらして。私の所で良ければ遠慮無くいつでも言って下さいね。〛
「ありがとう御座います。その時はまたお世話になります。」
いくら鈍い私でも、妻が嘘を吐いて預かって貰った事は分かりました。妻の両親に聞けば嘘だと分かるのですが、これ以上心配を掛ける訳にはいきません。
その時、私が出張から帰った時に聞いた、部下の話を思い出します。
[係長、課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)は係長の出張に行った月曜日と今週の月曜日の2日もずる休みして、2週も続けて3連休にしたんですよ。風邪だと届けていましたが、先週の日曜日に偶然ショッピングセンターの家具売り場で会った時も、次に出社した時も、風邪の症状など何も無くて、元気そのものでしたから、絶対あれはずる休みです。次も風邪がぶり返したと言っていたけど、そんな様子は何も無かったです。私達は土、日も満足に休め無いのに、いくら社長のお気に入りだと言ってもずるいです。何か有るんですかね?]
《また課長の所にか? それも1日だけじゃ無い、信じていたのに、クソー!》
身体が振るえ、妻に何も告げず、体育館を後にしたのでした。 パート18に続く
2018/01/17
パート16
翌日、風呂から出てベッドで本を読んでいると、妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)が入って来たと思ったら、無言でパジャマを脱ぎだしました。玲奈は透けた真っ赤なベビードールを着ていて、短い裾から、やはり透けた真っ赤なTバックのショーツが丸見えになっています。
興奮した私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)が口でする様に言うと、妻は私の下を全て脱がせて、一生懸命頬張り、私は出そうに成ると妻を押し倒し、股の部分の布を横にずらして、少ししか濡れていない秘所に入れるとすぐに出し、妻を満足させる事無く、欲求を満たしました。
その後も、毎晩色々な格好をさせ、飽きるとまた買いに行かせて、欲求を満たしていましたが、妻を道具の様に扱い満足させた事は有りません。それが妻に対する罰だと思っていましたが、妻は告白で私のペニスでも気を遣る事が出来たと言っていましたが、本当は、それは嘘で、演技だったのでは無いかと疑っていた為、満足させようとして妻が満足出来なかった時を思うと、怖かったのです。
そんな生活が暫く続いて3カ月ほど経った頃、心労と2重生活の為か、入院する程では無いのですが義父が体調を崩してしまい、もう妻の事は大丈夫だと思っていた事も有り、出張中の監視を断りました。
それから1カ月が過ぎ、火曜日に9日間の出張から戻ったその週の日曜日、久し振りに子供のミニバス(12歳以下の小学生により行われるバスケットボール)の試合を見に行った時です。絶えず隣に座って離れなかった妻が、役員の為にハーフタイムの間、子供達の世話をしに行った時、知り合いのお母さんが近寄ってきました。
〚お義父様の具合はいかがですか? それにしてもお宅の娘さん達はしっかりしていて羨ましいです。夕食の後片付けや、朝食の準備までお手伝いしてくれて。家の娘と大違い。〛
「娘がお世話になったのですか? 妻に聞いていなかったので御礼も言わずに済みません。」
〚いえ。先週の金曜日に、お義父様のお世話でお義母様が疲れてしまって、一度ゆっくり寝かしてあげたいから一晩頼むと言われて。私は日曜までいいからって言ったんですけど、土曜日の夕方には迎えにいらして。私の所で良ければ遠慮無くいつでも言って下さいね。〛
「ありがとう御座います。その時はまたお世話になります。」
いくら鈍い私でも、妻が嘘を吐いて預かって貰った事は分かりました。妻の両親に聞けば嘘だと分かるのですが、これ以上心配を掛ける訳にはいきません。
その時、私が出張から帰った時に聞いた、部下の話を思い出します。
[係長、課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)は係長の出張に行った月曜日と今週の月曜日の2日もずる休みして、2週も続けて3連休にしたんですよ。風邪だと届けていましたが、先週の日曜日に偶然ショッピングセンターの家具売り場で会った時も、次に出社した時も、風邪の症状など何も無くて、元気そのものでしたから、絶対あれはずる休みです。次も風邪がぶり返したと言っていたけど、そんな様子は何も無かったです。私達は土、日も満足に休め無いのに、いくら社長のお気に入りだと言ってもずるいです。何か有るんですかね?]
《また課長の所にか? それも1日だけじゃ無い、信じていたのに、クソー!》
身体が振るえ、妻に何も告げず、体育館を後にしたのでした。 パート18に続く
2018/01/17
名G『愛してる・・』パート18
名G『愛してる・・』パート18
パート17 2018/01/17
娘の試合が終わって帰ってきた妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)は、私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の険しい顔を見て、どうして黙って先に帰ったのかも訊かずに、腫れ物にでも触るかのように接して来たので確信を持った。
私は、子供達が寝てから妻を寝室に呼ぶと、玲奈は下を向いたまま震えて立っ
ています。
「何を言いたいのか分かるな? 課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)のマンションにまた行っただろ? もう離婚しか無い。今から荷物をまとめて出て行け! 転職してでも子供達は俺が引き取る。お前の様な女に育てさせる訳にはいかん。」
泣き崩れた妻に、考えられるだけの汚い言葉を浴びせ続けました。
妻は子供が起きてこないか心配になる位、泣き叫びながら謝り、許しを請います。しかし、1時間ほど経った時に私が言い放ちます。
「俺はお前の事をもう1度信じたんだ。2度も裏切られて我慢出来るほど大きな人間じゃない。もうお前の嘘泣きにはうんざりした。子供達にも全て話し、お前の事を一生怨みながら、子供達と生きていく事に決めたからいくら謝っても無駄だ。早くあいつの所へでも何処へでも行ってしまえ!」
そう言いながら、泣きじゃくる玲奈を足で突き倒すと、妻はゆっくり立ち上がり、ふらふらと歩き出すとクローゼットを開けて、一番大きなバッグに服を入れ様としましたが、玲奈が急に走って来て私の足に縋り付きました。
『あなたを愛しているのに、この身体が・・身体が。あなたに悪くて罪悪感に押し潰されそうなのに、この身体が。今、この家を出て死のうと思ったけど、最後のお願いです。最後はあなたに見守られて死にたい。あなたの手で死にたいんです。お願いします。私を殺して・・・。』
1度も2度も同じだと思った訳では無いのですが、不思議と妻に対する怒りは前回ほどでは有りません。また、妻を満足させずに、長い間生殺しの状態にしていた事も原因の1つだと思いましたが、やはり何回も謝罪させ、苦しめずにはいられませんでした。 パート19に続く
2018/09/14
パート17 2018/01/17
娘の試合が終わって帰ってきた妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)は、私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の険しい顔を見て、どうして黙って先に帰ったのかも訊かずに、腫れ物にでも触るかのように接して来たので確信を持った。
私は、子供達が寝てから妻を寝室に呼ぶと、玲奈は下を向いたまま震えて立っ
ています。
「何を言いたいのか分かるな? 課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)のマンションにまた行っただろ? もう離婚しか無い。今から荷物をまとめて出て行け! 転職してでも子供達は俺が引き取る。お前の様な女に育てさせる訳にはいかん。」
泣き崩れた妻に、考えられるだけの汚い言葉を浴びせ続けました。
妻は子供が起きてこないか心配になる位、泣き叫びながら謝り、許しを請います。しかし、1時間ほど経った時に私が言い放ちます。
「俺はお前の事をもう1度信じたんだ。2度も裏切られて我慢出来るほど大きな人間じゃない。もうお前の嘘泣きにはうんざりした。子供達にも全て話し、お前の事を一生怨みながら、子供達と生きていく事に決めたからいくら謝っても無駄だ。早くあいつの所へでも何処へでも行ってしまえ!」
そう言いながら、泣きじゃくる玲奈を足で突き倒すと、妻はゆっくり立ち上がり、ふらふらと歩き出すとクローゼットを開けて、一番大きなバッグに服を入れ様としましたが、玲奈が急に走って来て私の足に縋り付きました。
『あなたを愛しているのに、この身体が・・身体が。あなたに悪くて罪悪感に押し潰されそうなのに、この身体が。今、この家を出て死のうと思ったけど、最後のお願いです。最後はあなたに見守られて死にたい。あなたの手で死にたいんです。お願いします。私を殺して・・・。』
1度も2度も同じだと思った訳では無いのですが、不思議と妻に対する怒りは前回ほどでは有りません。また、妻を満足させずに、長い間生殺しの状態にしていた事も原因の1つだと思いましたが、やはり何回も謝罪させ、苦しめずにはいられませんでした。 パート19に続く
2018/09/14
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