名G『愛してる・・』パート7 〖妻の告白〗
名G『愛してる・・』パート7 〖妻の告白〗
<前回(パート6)>
30分程すると妻の玲奈(れいな34歳)がバスタオルを巻いて、まだ少し泣きながら入って来ました。「あいつと何故こうなったのか最初から話せ!」と問い詰める。それで妻の告白によると、3月の始めに出張に行った翌日、美木(みき)課長から〔ご主人(私)の事で大事な話が有るので食事をしながら話がしたい。〕と電話が掛かり、とりあえず喫茶店で待ち合わせをしたそうだ。
食事をするので遅くなると思い義母に来て貰ったのですが、流石に男と2人で会うとは言いにくく、嘘を吐(つ)いて出掛けたそうです。話と言うのは、私の出張が多い事を詫びる程度で大した話は無く、ただそれは玲奈を呼び出すための口実だったのでしょう。
それから食事に行く話になり、課長は〔離婚してから外食かコンビニ弁当ばかりで、家庭の味に飢えている。〕事を力説して、妻の母性本能を刺激した為に、『課長のマンションで手料理をご馳走します。』と、妻から言い出したそうです。
「いくら私の上司で、自分も顔見知りだとしても、男が1人暮らしている所に夜行くのはおかしいだろう?」と問いただすと、『あなたと付き合う以前に、課長と半年ほどお付き合いしていた。』と謝りながら話しました。半年の間には体を求められた事も有ったそうですが、『結婚が決まった人で無いと、そういう関係にはなりたくない。』と断った後は、一切体の関係がない交際をしていたらしいのです。
結局、玲奈の方から交際を断ったのですが、その後も変わり無く仕事の面倒を見てくれ、私(三輪武雄38歳)が普段仕事の話や美木への愚痴など一切言わなかったので、美木は誠実な男という印象をずっと持っていて、迷う事無くマンションへ行ったそうです。
私の知らない妻の事を聞くのは怖かったのですが、知っておきたいという気持ちの方が強く、途中言い難そうだったり私の質問に黙ってしまったりすると、叩き、怒鳴り、髪の毛を掴んで風呂に連れて行こうとしたりして、会話の内容、その時の気持ち、手の動き1つまで事細かに聞き出しました。私は今迄、手を上げたり、大きな声で怒鳴ったりした事が1度も無かったので、妻は怯え、正直に告白したと思います。
喫茶店を出て食材を買ってから、美木の車でマンションに行きました。帰りはタクシーで送るからと、美木はビールを飲みながら料理が出来るのを待っていました。料理が出来ると、凄く美味しいとガツガツ食べてくれて、少し付き合えと言われてビールをコップ1杯飲まされました。
お酒にかなり弱いので1杯だけでも酔ってしまいましたが、料理の味や手際の良さを大袈裟過ぎるほど褒めてもらい、有頂天になっていたわたし(玲奈)は、断りながらもやや強引に勧められるまま3、4杯飲みました。
こんなに飲んだのは初めてで、暖房が入って暖かいせいも有って、頭がふらふらして椅子に座っているのも辛くなった時、少し横になった方がいいと、隣のベッドルームに連れて行かれてベッドに寝ました。
眠気に襲われ、少しうとうとしていると耳元で、〔玲奈。苦しいのか?楽になるから服を脱ごうな。〕酔って意識がもうろうとしていたわたしは、“玲奈”と呼ばれた事で、あなたに介抱して貰っていると勘違いしてしまい、スカートやパンスト、ショーツを脱がされる時も腰を浮かせて助けてしまいました。
全て脱がされ、全裸になると苦しいのも少し収まりましたが、意識はまだもうろうとしています。うつろな意識の中で、手や舌がわたしの体の至る所を這いずり回っているのに気が付きましたが、あなたと勘違いしていたのでそのまま身を任せていると、次第に感じてしまい、はしたない声を出していたと思います。
いつもと違って延々と愛撫が続き、最後は大きな声で逝く事を告げながら、わたしは気を遣(や)ってしまいました。〔今度はこれで気持ち良くしてやるからな。〕少し酔いの醒めかけたわたしは、その声であなたではない事を知って目を開けると、目の前に太く大きい物が有りました。
初めてあなたに抱かれた時にこんな物が入るのかと怖かった事を覚えています。しかし目の前に有る物は遥かに太く、恐怖とあなたへの罪悪感から、何とか進入を防ごうと抵抗しましたが、気を遣ったばかりなのと酔いから身体が自由に動きません。
必死で幹に許しを請いましたが聞いて貰えず、足首を掴まれて大きく広げられると、大事な所に太い物を当てられました。『嫌です。許して下さい。壊れてしまう。』とのわたしの叫びも無視され、その太い物はメリメリと強引に入って来ました。入ってしまうと今度は、今迄感じた事の無い快感に襲われましたが、あなたへの罪悪感から必死で快感と戦いました。
しかし、あなたしか知らず、こんな凄い物を入れられた事の無いわたしに勝てる訳も無く、すぐに気を遣らされましたが、美木はまだの様で動きを止めてくれません。結局、色んな体位で何回も気を遣らされ、最後は〔あなたの物とどちらが気持ちいいか〕訊いてきましたが、わたしが答えないでいると、今度は中で出すと脅され、それだけはどうしても阻止する為に、何回も何回も大きな声、『あなたの物より気持ちいい』と言わされながら気を遣らされ、満足した美木はわたしが気を遣ったのを確認するとやっと引き抜き、お腹の上に出しました。
完全に酔いの醒めたわたしは、お腹の上の精液と濡らしてしまった所を拭き、急いで服を着ると美木の静止を振り切り、外に飛び出してタクシーを拾って帰りました。
美木の物は強烈でした。寝室で1人になっても、まだ美木の物が入っている様な感じで、あなたへの罪悪感から涙が止まりません。わたしの軽率な行動から取り返しの付かない事をしてしまい、いくら泣いてもどうしていいのか分かりませんでした。ただ今回の事をあなたに知られるのだけは避けたかったです。
2015/06/24
<前回(パート6)>
30分程すると妻の玲奈(れいな34歳)がバスタオルを巻いて、まだ少し泣きながら入って来ました。「あいつと何故こうなったのか最初から話せ!」と問い詰める。それで妻の告白によると、3月の始めに出張に行った翌日、美木(みき)課長から〔ご主人(私)の事で大事な話が有るので食事をしながら話がしたい。〕と電話が掛かり、とりあえず喫茶店で待ち合わせをしたそうだ。
食事をするので遅くなると思い義母に来て貰ったのですが、流石に男と2人で会うとは言いにくく、嘘を吐(つ)いて出掛けたそうです。話と言うのは、私の出張が多い事を詫びる程度で大した話は無く、ただそれは玲奈を呼び出すための口実だったのでしょう。
それから食事に行く話になり、課長は〔離婚してから外食かコンビニ弁当ばかりで、家庭の味に飢えている。〕事を力説して、妻の母性本能を刺激した為に、『課長のマンションで手料理をご馳走します。』と、妻から言い出したそうです。
「いくら私の上司で、自分も顔見知りだとしても、男が1人暮らしている所に夜行くのはおかしいだろう?」と問いただすと、『あなたと付き合う以前に、課長と半年ほどお付き合いしていた。』と謝りながら話しました。半年の間には体を求められた事も有ったそうですが、『結婚が決まった人で無いと、そういう関係にはなりたくない。』と断った後は、一切体の関係がない交際をしていたらしいのです。
結局、玲奈の方から交際を断ったのですが、その後も変わり無く仕事の面倒を見てくれ、私(三輪武雄38歳)が普段仕事の話や美木への愚痴など一切言わなかったので、美木は誠実な男という印象をずっと持っていて、迷う事無くマンションへ行ったそうです。
私の知らない妻の事を聞くのは怖かったのですが、知っておきたいという気持ちの方が強く、途中言い難そうだったり私の質問に黙ってしまったりすると、叩き、怒鳴り、髪の毛を掴んで風呂に連れて行こうとしたりして、会話の内容、その時の気持ち、手の動き1つまで事細かに聞き出しました。私は今迄、手を上げたり、大きな声で怒鳴ったりした事が1度も無かったので、妻は怯え、正直に告白したと思います。
喫茶店を出て食材を買ってから、美木の車でマンションに行きました。帰りはタクシーで送るからと、美木はビールを飲みながら料理が出来るのを待っていました。料理が出来ると、凄く美味しいとガツガツ食べてくれて、少し付き合えと言われてビールをコップ1杯飲まされました。
お酒にかなり弱いので1杯だけでも酔ってしまいましたが、料理の味や手際の良さを大袈裟過ぎるほど褒めてもらい、有頂天になっていたわたし(玲奈)は、断りながらもやや強引に勧められるまま3、4杯飲みました。
こんなに飲んだのは初めてで、暖房が入って暖かいせいも有って、頭がふらふらして椅子に座っているのも辛くなった時、少し横になった方がいいと、隣のベッドルームに連れて行かれてベッドに寝ました。
眠気に襲われ、少しうとうとしていると耳元で、〔玲奈。苦しいのか?楽になるから服を脱ごうな。〕酔って意識がもうろうとしていたわたしは、“玲奈”と呼ばれた事で、あなたに介抱して貰っていると勘違いしてしまい、スカートやパンスト、ショーツを脱がされる時も腰を浮かせて助けてしまいました。
全て脱がされ、全裸になると苦しいのも少し収まりましたが、意識はまだもうろうとしています。うつろな意識の中で、手や舌がわたしの体の至る所を這いずり回っているのに気が付きましたが、あなたと勘違いしていたのでそのまま身を任せていると、次第に感じてしまい、はしたない声を出していたと思います。
いつもと違って延々と愛撫が続き、最後は大きな声で逝く事を告げながら、わたしは気を遣(や)ってしまいました。〔今度はこれで気持ち良くしてやるからな。〕少し酔いの醒めかけたわたしは、その声であなたではない事を知って目を開けると、目の前に太く大きい物が有りました。
初めてあなたに抱かれた時にこんな物が入るのかと怖かった事を覚えています。しかし目の前に有る物は遥かに太く、恐怖とあなたへの罪悪感から、何とか進入を防ごうと抵抗しましたが、気を遣ったばかりなのと酔いから身体が自由に動きません。
必死で幹に許しを請いましたが聞いて貰えず、足首を掴まれて大きく広げられると、大事な所に太い物を当てられました。『嫌です。許して下さい。壊れてしまう。』とのわたしの叫びも無視され、その太い物はメリメリと強引に入って来ました。入ってしまうと今度は、今迄感じた事の無い快感に襲われましたが、あなたへの罪悪感から必死で快感と戦いました。
しかし、あなたしか知らず、こんな凄い物を入れられた事の無いわたしに勝てる訳も無く、すぐに気を遣らされましたが、美木はまだの様で動きを止めてくれません。結局、色んな体位で何回も気を遣らされ、最後は〔あなたの物とどちらが気持ちいいか〕訊いてきましたが、わたしが答えないでいると、今度は中で出すと脅され、それだけはどうしても阻止する為に、何回も何回も大きな声、『あなたの物より気持ちいい』と言わされながら気を遣らされ、満足した美木はわたしが気を遣ったのを確認するとやっと引き抜き、お腹の上に出しました。
完全に酔いの醒めたわたしは、お腹の上の精液と濡らしてしまった所を拭き、急いで服を着ると美木の静止を振り切り、外に飛び出してタクシーを拾って帰りました。
美木の物は強烈でした。寝室で1人になっても、まだ美木の物が入っている様な感じで、あなたへの罪悪感から涙が止まりません。わたしの軽率な行動から取り返しの付かない事をしてしまい、いくら泣いてもどうしていいのか分かりませんでした。ただ今回の事をあなたに知られるのだけは避けたかったです。
2015/06/24
- 関連記事
-
- 名G『愛してる・・』パート1 (2014/12/28)
- 名G『愛してる・・』パート2 (2015/01/03)
- 名G『愛してる・・』パート3 (2015/01/07)
- 名G『愛してる・・』パート4 (2015/02/01)
- 名G『愛してる・・』パート5 (2015/02/09)
- 名G『愛してる・・』パート6 (2015/02/13)
- 名G『愛してる・・』パート7 〖妻の告白〗 (2015/06/24)
- 名G『愛してる・・』パート8<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき)> (2015/06/29)
- 名G『愛してる・・』パート9<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき2)> (2015/07/21)
- 名G『愛してる・・』パート10<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき3)> (2015/09/17)
- 名G『愛してる・・』パート11<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき4)> (2015/11/22)
- 名G『愛してる・・』パート12<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき5)> (2016/01/31)
- 名G『愛してる・・』パート13 (2017/01/02)
- 名G『愛してる・・』パート14 (2017/04/22)
- 名G『愛してる・・』パート15 (2018/01/15)
コメント
コメントの投稿