長Ⅱ3『わたしを守って』第20話
長Ⅱ3『わたしを守って』第20話
川岸で3人を迎えると、藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)は妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)から離れていました。やはり藤森の体の密着により、妻の頬は火照っています。娘の佳奈(かな:7才)を下ろして妻の手をとると、妻の手はジワッと濡れていました。私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)は、なんともいえない火照りをからだからも、潤んだような目からも感じて驚きます。
帰りの車中は意外にも妻の文乃が助手席にいち早く座ってしまいました。佳奈は散々抗議していましたが、ボートでの妻の体への密着をこころよく思わなかったと解釈したのか、藤森はあからさまに落ち込んだ表情になります。
私も最初はそう思いましたが、車中で藤森に手を出されたときに私に発見されるのを恐れての行為ではないかと、私らしからぬ積極思考(ポジティブ・シンキング)に走っていました。勿論、藤森の性的な責めに、揺れ動く妻の心情を想像すると、最高に興奮してきます。
途中、ガソリンスタンドで妻と娘がトイレに行った時、急いで走って戻ってきた佳奈が助手席に座ってしまいました。戻った妻は驚いて、ちょっと躊躇していましたが、あきらめて後ろにすわります。
それから、妻はドアにもたれて眠って(?)しまいました。万が一を期待して、ルームミラーを下げて二人の間に藤森の手が出てこないかとワクワクします。しかし、ついに何も起こらず、私の目を二人は恐れているんだとこれまたプラス思考で帰途に着きました。
家に帰り、二日、三日と経つうちに、どんどん日常の感覚が戻ってくる。親友の藤森に妻を犯させる計画も、休み明けの調子の出ない仕事のストレスで、余裕がなく、中断せざるをえなくなりました。約1週間が経過して、ようやく仕事も調子が戻ってくる。それで少し頭にゆとりが出てきた頃、仕事が終えて帰り支度をしていた時に、ふと妻を寝取らせる事が頭によぎりました。しかし、ひどく現実離れした計画で(具体策は思いついていませんでしたが)ハードルがひどく高く見えて、焦ります。
いつの間にか、頭の中がまるでキャンプ場に行く前の感覚になっていて、キャンプ場での出来事が、ひどく遠い記憶のような気がしました。仕事が億劫(おっく)でなくなった代わりに、妻を犯させる事がひどく大変な事に思えてしまいます。
しかし家に帰り、妻を見たとき、私のスイッチが又入れられた事がわかりました。妻の動きに、キッチンの後姿に、文乃の肉体を生々しく感じてきて、どんどんとキャンプ場での興奮が鮮明によみがえってきました。《妻は今、キャンプ場の記憶をどう思っているんだろうか? 藤森の事を今、どう思っているんだろうか?》と、考え始めます。でも見た目は全く何事も無かったかのような普段の妻に戻っていました。 第21話に続く
2017/01/31
川岸で3人を迎えると、藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)は妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)から離れていました。やはり藤森の体の密着により、妻の頬は火照っています。娘の佳奈(かな:7才)を下ろして妻の手をとると、妻の手はジワッと濡れていました。私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)は、なんともいえない火照りをからだからも、潤んだような目からも感じて驚きます。
帰りの車中は意外にも妻の文乃が助手席にいち早く座ってしまいました。佳奈は散々抗議していましたが、ボートでの妻の体への密着をこころよく思わなかったと解釈したのか、藤森はあからさまに落ち込んだ表情になります。
私も最初はそう思いましたが、車中で藤森に手を出されたときに私に発見されるのを恐れての行為ではないかと、私らしからぬ積極思考(ポジティブ・シンキング)に走っていました。勿論、藤森の性的な責めに、揺れ動く妻の心情を想像すると、最高に興奮してきます。
途中、ガソリンスタンドで妻と娘がトイレに行った時、急いで走って戻ってきた佳奈が助手席に座ってしまいました。戻った妻は驚いて、ちょっと躊躇していましたが、あきらめて後ろにすわります。
それから、妻はドアにもたれて眠って(?)しまいました。万が一を期待して、ルームミラーを下げて二人の間に藤森の手が出てこないかとワクワクします。しかし、ついに何も起こらず、私の目を二人は恐れているんだとこれまたプラス思考で帰途に着きました。
家に帰り、二日、三日と経つうちに、どんどん日常の感覚が戻ってくる。親友の藤森に妻を犯させる計画も、休み明けの調子の出ない仕事のストレスで、余裕がなく、中断せざるをえなくなりました。約1週間が経過して、ようやく仕事も調子が戻ってくる。それで少し頭にゆとりが出てきた頃、仕事が終えて帰り支度をしていた時に、ふと妻を寝取らせる事が頭によぎりました。しかし、ひどく現実離れした計画で(具体策は思いついていませんでしたが)ハードルがひどく高く見えて、焦ります。
いつの間にか、頭の中がまるでキャンプ場に行く前の感覚になっていて、キャンプ場での出来事が、ひどく遠い記憶のような気がしました。仕事が億劫(おっく)でなくなった代わりに、妻を犯させる事がひどく大変な事に思えてしまいます。
しかし家に帰り、妻を見たとき、私のスイッチが又入れられた事がわかりました。妻の動きに、キッチンの後姿に、文乃の肉体を生々しく感じてきて、どんどんとキャンプ場での興奮が鮮明によみがえってきました。《妻は今、キャンプ場の記憶をどう思っているんだろうか? 藤森の事を今、どう思っているんだろうか?》と、考え始めます。でも見た目は全く何事も無かったかのような普段の妻に戻っていました。 第21話に続く
2017/01/31
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その7
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その7
そして楽しい時間が終わり、また夜、真田里美(さなだ・さとみ:20歳)におねだりをされてセックスをしてベッドに入った。この時もまた変な想像に取り付かれ、2分も保たずにイッてしまった僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)……僕は、変なのかも知れない。里美が他の男としているところを想像して、興奮する……何でなんだろう?
そして、この日を境に割と頻繁に二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)が遊びに来るようになる。就活もめどがついたようだ。この前みたいに、僕が帰る前に食事が始まったり、里美とゲームをしていたりするようになっている。
僕は、まったく気にしていない顔をしながら、不安で死にそうになる。でも、里美は相変わらず僕にべったりで、匠が帰ると必ず甘えておねだりをしてくれた。《もしかして浮気しているのでは?》と、一瞬思うこともあったが、里美の態度を見てそれはないと思う。
ただ、どうしても気になることがある。最近里美が、口でしてくれるようになったことだ。しかも、やってもらうたびに上手くなっている気がする。やるたびに上達するのは当たり前なのかも知れないが、《もしかして匠にやっているのでは? 匠に仕込まれたのでは?》 と、変な勘ぐりをしてしまう。そして、そう思うと激しく心臓が脈打ち、貧血みたいになった。それだけではなく、はち切れそうなほど勃起もする……。
ただ、《里美に限ってそれは絶対にない!》そう思うようにしていた。でも、今日の里美のフェラチオで、疑惑が抑えきれないくらいのレベルになってしまった……。
『んっ! んンッ! へへ(笑)。カチカチになった(笑)。んっ! んんっ!!』
里美が、僕のペニスを口でしながら言う。『怖い』と言って、ぎこちなくしか出来なかった彼女が、笑いながら口でしてくれている……可愛い舌が、僕のカリ首をすくい取るように舐め、そして、喉奥までくわえ込んでいく。根元まで完全に飲み込むと、強烈に吸いながら頭を振る。《これって、バキュームフェラ?》僕自身も経験がないのでわからないが、とにかく気持ち良い。
そして、これを里美に実地で教えている匠を想像した途端、里美の口の中にぶちまけてしまった。
『んん〜〜っ!!』
里美は、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに目が笑う。
『もう! ビックリしたじゃん! でも、イッてくれて嬉しい♡』
里美は笑顔でそう言った。
「あ、あれ? 飲んだの!?」
『うん♡ ちょっと苦いんだね(笑)。でも、雅樹君のなら、全然イヤじゃないよ♡』
里美が、そんな事を言ってくれる。僕は感激しながらも、この上達ぶりが怖かった。
「でも、上手になったよね。怖いんじゃなかったの?」
『え? 最初はね……でも、雅樹君の、よく見ると可愛いし、怖くないよ(笑)。』
と言ってくれた。でも、《それって僕のが小さいって事?》と、変な風にも思ってしまった。
この疑念は、どんどん大きくなってしまう……。そして疑惑で疑心暗鬼になってしまった僕は、とうとう盗撮をすることを決めた。《僕がいないときに、なにをしているのか?》それを見ることに決める。 その8へ続く
2017/01/31
そして楽しい時間が終わり、また夜、真田里美(さなだ・さとみ:20歳)におねだりをされてセックスをしてベッドに入った。この時もまた変な想像に取り付かれ、2分も保たずにイッてしまった僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)……僕は、変なのかも知れない。里美が他の男としているところを想像して、興奮する……何でなんだろう?
そして、この日を境に割と頻繁に二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)が遊びに来るようになる。就活もめどがついたようだ。この前みたいに、僕が帰る前に食事が始まったり、里美とゲームをしていたりするようになっている。
僕は、まったく気にしていない顔をしながら、不安で死にそうになる。でも、里美は相変わらず僕にべったりで、匠が帰ると必ず甘えておねだりをしてくれた。《もしかして浮気しているのでは?》と、一瞬思うこともあったが、里美の態度を見てそれはないと思う。
ただ、どうしても気になることがある。最近里美が、口でしてくれるようになったことだ。しかも、やってもらうたびに上手くなっている気がする。やるたびに上達するのは当たり前なのかも知れないが、《もしかして匠にやっているのでは? 匠に仕込まれたのでは?》 と、変な勘ぐりをしてしまう。そして、そう思うと激しく心臓が脈打ち、貧血みたいになった。それだけではなく、はち切れそうなほど勃起もする……。
ただ、《里美に限ってそれは絶対にない!》そう思うようにしていた。でも、今日の里美のフェラチオで、疑惑が抑えきれないくらいのレベルになってしまった……。
『んっ! んンッ! へへ(笑)。カチカチになった(笑)。んっ! んんっ!!』
里美が、僕のペニスを口でしながら言う。『怖い』と言って、ぎこちなくしか出来なかった彼女が、笑いながら口でしてくれている……可愛い舌が、僕のカリ首をすくい取るように舐め、そして、喉奥までくわえ込んでいく。根元まで完全に飲み込むと、強烈に吸いながら頭を振る。《これって、バキュームフェラ?》僕自身も経験がないのでわからないが、とにかく気持ち良い。
そして、これを里美に実地で教えている匠を想像した途端、里美の口の中にぶちまけてしまった。
『んん〜〜っ!!』
里美は、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに目が笑う。
『もう! ビックリしたじゃん! でも、イッてくれて嬉しい♡』
里美は笑顔でそう言った。
「あ、あれ? 飲んだの!?」
『うん♡ ちょっと苦いんだね(笑)。でも、雅樹君のなら、全然イヤじゃないよ♡』
里美が、そんな事を言ってくれる。僕は感激しながらも、この上達ぶりが怖かった。
「でも、上手になったよね。怖いんじゃなかったの?」
『え? 最初はね……でも、雅樹君の、よく見ると可愛いし、怖くないよ(笑)。』
と言ってくれた。でも、《それって僕のが小さいって事?》と、変な風にも思ってしまった。
この疑念は、どんどん大きくなってしまう……。そして疑惑で疑心暗鬼になってしまった僕は、とうとう盗撮をすることを決めた。《僕がいないときに、なにをしているのか?》それを見ることに決める。 その8へ続く
2017/01/31
中Q〖あの時に変わった?〗第12話
中Q〖あの時に変わった?〗第12話
第11話
私(立花慶一:たちばな・けいいち:39歳)は妻(立花真紀:たちばな・まき:32歳)の質問には答えず、背中のブラジャーのホックに手を伸ばし、それを外す。ブラジャーが床にはらりと落ち、その下に隠されていた形のいい妻の胸が露になる。『やだっ・・・・。』の声を無視して、私は乱暴に真紀の胸を揉みながら、浴室のドアを完全に開けた。
乱暴に妻のショーツを剥ぎ取り、我々は全裸で抱き合ったまま岩風呂に入る。そこは大人2人が入っても、それは十分なスペースであった。私は妻を自分の上に、脚を広げて向かい合わせるように座らせる。そして、激しく口付けを交わしながら、私が妻の秘唇を指で刺激した。湯船の中でも、それはまた、牝としての湿り気を帯びていることは
容易に確認できる。
『あんっ・・・・・・駄目だってば・・・・・・。』
悶える真紀の乳首を唇で軽く噛み、更に刺激を加えた。
「どうだ、真紀?」
『ああんっ、駄目っ・・・・・・。』
艶のある吐息を漏らしながら、湯煙が充満する室内で、感じやすい妻は、恥ずかしげに私の股間に手を伸ばす。私のペニスは水面下で、完全に硬く変貌していた。それをつかみ、妻は催促するように優しく上下に手を動かす。
「駄目だよ・・・・。」
私は、このいつもとは違うシチュエーションに、いつも以上に我慢ができそうになかった。
妻の太腿を抱えると、ペニスを妻自身の下に仕向け、そして妻をその上に沈める。
『ああんっ!』
浴槽に入ったまま私に貫かれ、妻が嬌声をあげた。
我慢できないかのように、妻は自分から激しく腰を前後に揺らし始める。私は懸命に放出を先延ばししようとしたが、妻のその淫らな姿態に、それは難しそうなことを悟った。
『あんっ! あんっ! あんっ!』
あごを突き出すように体を反らし、妻は私の上で踊る。
「真紀っ・・・・。」
『ああっ・・・いいっ・・・・・・いいわ・・・・・・。』
下半身を振り続ける妻の乳房を、私は揉みしだき、そこに顔をうずめた。
『あんっ・・・・・・。あんっ・・・・。』
浴室に、妻の喘ぎ声が妖しく響き渡り、それが2人の興奮を加速させるようだった。
第13話に続く
2017/01/30
第11話
私(立花慶一:たちばな・けいいち:39歳)は妻(立花真紀:たちばな・まき:32歳)の質問には答えず、背中のブラジャーのホックに手を伸ばし、それを外す。ブラジャーが床にはらりと落ち、その下に隠されていた形のいい妻の胸が露になる。『やだっ・・・・。』の声を無視して、私は乱暴に真紀の胸を揉みながら、浴室のドアを完全に開けた。
乱暴に妻のショーツを剥ぎ取り、我々は全裸で抱き合ったまま岩風呂に入る。そこは大人2人が入っても、それは十分なスペースであった。私は妻を自分の上に、脚を広げて向かい合わせるように座らせる。そして、激しく口付けを交わしながら、私が妻の秘唇を指で刺激した。湯船の中でも、それはまた、牝としての湿り気を帯びていることは
容易に確認できる。
『あんっ・・・・・・駄目だってば・・・・・・。』
悶える真紀の乳首を唇で軽く噛み、更に刺激を加えた。
「どうだ、真紀?」
『ああんっ、駄目っ・・・・・・。』
艶のある吐息を漏らしながら、湯煙が充満する室内で、感じやすい妻は、恥ずかしげに私の股間に手を伸ばす。私のペニスは水面下で、完全に硬く変貌していた。それをつかみ、妻は催促するように優しく上下に手を動かす。
「駄目だよ・・・・。」
私は、このいつもとは違うシチュエーションに、いつも以上に我慢ができそうになかった。
妻の太腿を抱えると、ペニスを妻自身の下に仕向け、そして妻をその上に沈める。
『ああんっ!』
浴槽に入ったまま私に貫かれ、妻が嬌声をあげた。
我慢できないかのように、妻は自分から激しく腰を前後に揺らし始める。私は懸命に放出を先延ばししようとしたが、妻のその淫らな姿態に、それは難しそうなことを悟った。
『あんっ! あんっ! あんっ!』
あごを突き出すように体を反らし、妻は私の上で踊る。
「真紀っ・・・・。」
『ああっ・・・いいっ・・・・・・いいわ・・・・・・。』
下半身を振り続ける妻の乳房を、私は揉みしだき、そこに顔をうずめた。
『あんっ・・・・・・。あんっ・・・・。』
浴室に、妻の喘ぎ声が妖しく響き渡り、それが2人の興奮を加速させるようだった。
第13話に続く
2017/01/30
短S『心は夫、カラダは彼氏。』第8回
短S『心は夫、カラダは彼氏。』第8回
いよいよ、金曜日を迎えます。その日の朝は妻の鈴木保奈美(すずき・ほなみ:28歳)が早出で、俺(鈴木浩輔:すずき・こうすけ:30歳)と会話を交わすことはありませんでした。(退社の)定時を過ぎると妻から『予定通り飲みに行ってきまーす。』ってラインがありましたが、 俺はあまり意識していない風に≪行ってらっしゃい!≫と普通に返しました。
家でテレビを見ながら保奈美の次のラインを待ちますが、色々と考えてしまってテレビの内容は全く頭に入ってきません。
《もう妻はブラジャーを外しているのだろうか?》
《そういえば結局、保奈美のTバック姿を見ていないが、陽人はもう目に焼き付けているのだろうか・・。》
《持原陽人(もちはら・ひろと:25歳)は早速妻を触りまくっているのでは・・? 既に一度キスしているし、キスもされまくっているかも?・・一気飲みのお願いでトイレの個室でSEXしていたりとか・・》
22時頃、ようやく妻からラインがありました。
『飲み終わって、陽人の家へ行くけど良い?』
「まじか! どういう流れでそうなったんだ?」
『一気飲み成功のお願いがそれだったの。』
「それで、いつ帰るの?」
『〔俺の家で一泊っていうお願いだった〕から、明日の朝になる(笑顔のスタンプ)。』
「家でなにするの?」
『さー? 一泊としか聞いてないから(ハート)。』
「何されると思う?」
『しらなーい。行くからね?』
「行くのは良いけど、適宜報告してね。こっちから返事しなくてもドンドン状況送って。あとエッチはヤるって表現して興奮するからね。」
『わかったー馬鹿だね ばいばい(ハート)」
明らかに酔っているテンションです。それともこれから陽人と一夜を共にするという状況がそうさせているのか。
『タクシーに乗ったよ。』(22:18)
『陽人の部屋に着いて陽人はシャワー入ってる。』(22:59)
『私もシャワー入ってくる。』(23:05)
『今2人でバラエティ見てるけどアホ陽人がずっと全裸でいる(笑)。』(23:40)
『勃ってないのに大きいのかわかるよ。』(23:41)
『もうヤられちゃうと思う。おやすみ。』(00:06)
「寝てないからもっと送って!」
行為中に携帯に気を取らせてしまうのも申し訳なかったので、こちらからは結局このラインしか送らず、あとはひたすら妻からのラインを待ちながら想像し、悶えていました。
第9回に続く 2017/01/30
いよいよ、金曜日を迎えます。その日の朝は妻の鈴木保奈美(すずき・ほなみ:28歳)が早出で、俺(鈴木浩輔:すずき・こうすけ:30歳)と会話を交わすことはありませんでした。(退社の)定時を過ぎると妻から『予定通り飲みに行ってきまーす。』ってラインがありましたが、 俺はあまり意識していない風に≪行ってらっしゃい!≫と普通に返しました。
家でテレビを見ながら保奈美の次のラインを待ちますが、色々と考えてしまってテレビの内容は全く頭に入ってきません。
《もう妻はブラジャーを外しているのだろうか?》
《そういえば結局、保奈美のTバック姿を見ていないが、陽人はもう目に焼き付けているのだろうか・・。》
《持原陽人(もちはら・ひろと:25歳)は早速妻を触りまくっているのでは・・? 既に一度キスしているし、キスもされまくっているかも?・・一気飲みのお願いでトイレの個室でSEXしていたりとか・・》
22時頃、ようやく妻からラインがありました。
『飲み終わって、陽人の家へ行くけど良い?』
「まじか! どういう流れでそうなったんだ?」
『一気飲み成功のお願いがそれだったの。』
「それで、いつ帰るの?」
『〔俺の家で一泊っていうお願いだった〕から、明日の朝になる(笑顔のスタンプ)。』
「家でなにするの?」
『さー? 一泊としか聞いてないから(ハート)。』
「何されると思う?」
『しらなーい。行くからね?』
「行くのは良いけど、適宜報告してね。こっちから返事しなくてもドンドン状況送って。あとエッチはヤるって表現して興奮するからね。」
『わかったー馬鹿だね ばいばい(ハート)」
明らかに酔っているテンションです。それともこれから陽人と一夜を共にするという状況がそうさせているのか。
『タクシーに乗ったよ。』(22:18)
『陽人の部屋に着いて陽人はシャワー入ってる。』(22:59)
『私もシャワー入ってくる。』(23:05)
『今2人でバラエティ見てるけどアホ陽人がずっと全裸でいる(笑)。』(23:40)
『勃ってないのに大きいのかわかるよ。』(23:41)
『もうヤられちゃうと思う。おやすみ。』(00:06)
「寝てないからもっと送って!」
行為中に携帯に気を取らせてしまうのも申し訳なかったので、こちらからは結局このラインしか送らず、あとはひたすら妻からのラインを待ちながら想像し、悶えていました。
第9回に続く 2017/01/30
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その3話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その3話
木々に陽射しを遮られて木陰に覆われたテラスの中、たまに心地良いそよ風が吹いていた。 白地のTシャツにジーンズ、セミロングの髪をアップにした何時もの見馴れたラフな恰好の妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)だが・・・その背中には一際目立つ淡いブルーのブラジャーが透けているのに気付いた。
その瞬間、僕(井口誠司:いぐち・せいじ:34才)の頭の中で病的な妄想が大きく膨らみ始める。
“肩を揉んでいる永野栄治(ながの・えいじ:42才)さんの両手がスッと妻の背中に移動しTシャツの上から透けているブラジャーのフックを外し・・・驚いた妻が『エッ!』って振り向き・・・永野さんが待っていましたとばかりに妻の唇を奪う・・・。突然の事で何が何だか判らないまま妻の菫(すみれ)は抵抗出来ないでいる・・・。”
《駄目だ! ダメだ!》
僕は次の瞬間、この病的妄想を・・・顔を左右に強く振り、いかがわしい妄想を追い払った。
「俺は何て事を・・・。」
僕は俯き加減で小さく呟く。
《どうしたんだろう? 何故?こんな事ばかりを・・・一体俺はどうしてしまったんだ?》
僕はそのまま俯き、目を閉じて悩み込んだ。
・・・その時だった!
『ダ~メですよ!』
妻の冗談混じりに明るく追い払う声が聞こえる。僕はおもむろに顔を上げると妻の肩口にある筈の永野さんの右手だけが妻の前の方へ延びていたのだ。その右手が元の位置、妻の肩口へと戻ります。
〔あぁっ! ごめん!〕
と言う永野さんの声が聞こえた。それは明らかに永野さんが妻の胸を触った瞬間です。
〔右手がすべっちゃった・・・。〕
『嘘だぁぁ・・・。』
「いや、本当だよ!」
『もう! エッチなんだからぁ・・・。』
そんな会話が聞こえ妻は胸を触られた事を怒る事なく、明るく振る舞っていたのだった。
僕は次の瞬間ハッとする。僕の胸が締め付けられる衝動に駆り立てながらも僕のアソコ(ペニス)が・・・股間が大きく反応していたのだ。僕の頭の中で病的妄想と現実が交錯し、自身のモノを膨らませて・・・僕は興奮している。
《何だろう! この感じは?》
僕は初めて体験するこの感じ方に戸惑った。
『永野さん、もう大分楽になりましたので・・・ありがとうございましたぁ。』
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)の声にハッと素に戻った僕はその場から逃げる様に足早に去る。僕(井口誠司:いぐち・せいじ:34才)はいつの間にか厨房にある椅子に飲みかけの缶ビールを片手に持ち座っていた。
《さっきの感じは何なんだ? 妻が他人に・・・》
等と思っている内に自身のアソコ(ペニス)が再び反応していた。 その4話に続く
2017/01/29
木々に陽射しを遮られて木陰に覆われたテラスの中、たまに心地良いそよ風が吹いていた。 白地のTシャツにジーンズ、セミロングの髪をアップにした何時もの見馴れたラフな恰好の妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)だが・・・その背中には一際目立つ淡いブルーのブラジャーが透けているのに気付いた。
その瞬間、僕(井口誠司:いぐち・せいじ:34才)の頭の中で病的な妄想が大きく膨らみ始める。
“肩を揉んでいる永野栄治(ながの・えいじ:42才)さんの両手がスッと妻の背中に移動しTシャツの上から透けているブラジャーのフックを外し・・・驚いた妻が『エッ!』って振り向き・・・永野さんが待っていましたとばかりに妻の唇を奪う・・・。突然の事で何が何だか判らないまま妻の菫(すみれ)は抵抗出来ないでいる・・・。”
《駄目だ! ダメだ!》
僕は次の瞬間、この病的妄想を・・・顔を左右に強く振り、いかがわしい妄想を追い払った。
「俺は何て事を・・・。」
僕は俯き加減で小さく呟く。
《どうしたんだろう? 何故?こんな事ばかりを・・・一体俺はどうしてしまったんだ?》
僕はそのまま俯き、目を閉じて悩み込んだ。
・・・その時だった!
『ダ~メですよ!』
妻の冗談混じりに明るく追い払う声が聞こえる。僕はおもむろに顔を上げると妻の肩口にある筈の永野さんの右手だけが妻の前の方へ延びていたのだ。その右手が元の位置、妻の肩口へと戻ります。
〔あぁっ! ごめん!〕
と言う永野さんの声が聞こえた。それは明らかに永野さんが妻の胸を触った瞬間です。
〔右手がすべっちゃった・・・。〕
『嘘だぁぁ・・・。』
「いや、本当だよ!」
『もう! エッチなんだからぁ・・・。』
そんな会話が聞こえ妻は胸を触られた事を怒る事なく、明るく振る舞っていたのだった。
僕は次の瞬間ハッとする。僕の胸が締め付けられる衝動に駆り立てながらも僕のアソコ(ペニス)が・・・股間が大きく反応していたのだ。僕の頭の中で病的妄想と現実が交錯し、自身のモノを膨らませて・・・僕は興奮している。
《何だろう! この感じは?》
僕は初めて体験するこの感じ方に戸惑った。
『永野さん、もう大分楽になりましたので・・・ありがとうございましたぁ。』
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)の声にハッと素に戻った僕はその場から逃げる様に足早に去る。僕(井口誠司:いぐち・せいじ:34才)はいつの間にか厨房にある椅子に飲みかけの缶ビールを片手に持ち座っていた。
《さっきの感じは何なんだ? 妻が他人に・・・》
等と思っている内に自身のアソコ(ペニス)が再び反応していた。 その4話に続く
2017/01/29
長Ⅱ7〖誘惑〗 その4
長Ⅱ7〖誘惑〗 その4
その3
彼(鴨下順治:かもした・じゅんじ:34歳)はすっかり私たちの媚薬になりました。いや、媚薬になった程度と考えていたのは、私(別府孝通:べっぷ・たかみち:39歳)だけだったようです。今考えれば、妻(別府聖子:べっぷ・せいこ:34歳)の中で彼の存在は、どんどん大きくなってしまったようでした。とてもいやらしい意味で・・・。
ある日の夕食後、妻が落ち着いた感じで、友達と一泊旅行に行きたいと言います。妻は言わなかったのですが、その友達は彼だと、すぐに分かりました。それで、聞いてみると罪悪感もないように、彼なのだと言います。「二人きりで行くのか?」と言うと、平然と『そうよ。』と答えました。
『それでも、あなたが思っているような事は絶対にないわ。鴨下君は紳士だし、わたしをとても大切に思ってくれているの。彼は大事な友達だし、わたしに敬意を払ってくれているように、わたしの結婚生活や人生にも敬意を払ってくれているの。』って、しばらく落ち着いて話していましたが、私が「そうは言っても男は狼なんだから・・。」と言いかけると、妻の聖子は少しむきになったのか、『自分が他の女性をいやらしくしか見られないから、彼の気持ちが分からないのよ。』って、私に対する口調としては、かなり強く言い放ちます。それでその話は終わりでした。
その夜、聖子が『さっきは言い過ぎたわ。ごめんなさい。』って謝るので、「気にしてないよ。」と返す。それから、どちらともなく誘い合って、ベッドに入りました。愛撫を始めてすぐ、私は先ほどの話を蒸し返しました。
「旅行のとき、こうして彼にしてもらうんだろう?」
『そんなことはしないわ。彼は紳士よ。』
「その紳士を、そのいやらしいカラダで誘惑するんだろう?」
『違う! 違う! わたしたちは・・・。』
聖子の好む愛撫を加えながら、そうやって妻を追い込みます。
やはり、鴨下と実際に旅行する話をしたせいか、妻の抵抗は強いものでした。何度となく、
セックスの最中に彼を話題にしてきたのに、いまさらと感じるくらいでしたが、妻の困ったような、怒ったような表情がたまらなくて、エスカレートしてゆきます。
「ほうら、こうやって、胸を鴨下に揉まれちゃうんだろ?」
妻の耳元で私の顔が見えないように気をつけながら、乳房をいじります。
『どうして、そんなことばかり言うの・・・。』
「ほら、鴨下に耳の中に舌を入れられるんだろう?」
『・・ウソよ彼は、そんなことしないわ・・。』
「舐められて、震えて、いやらしい声を上げるんだろ?」
『・・もう、・・だめよ、もう言わないで・・。』
「こうやって、足を開かされて濡れちゃうんだろ?」
みっしりとした太ももを広げ、お尻の方から撫で回します。
『ああん・・ん・・。』
『・・あなたは彼のことを知らないから、いやらしいことばかり考えるんだわ・・。』
「そんなコト言いながら、こうして鴨下のペニスを握るんだろう?」
妻の手を、股間に導きながら尋ねます。
『・・しないわ。絶対にしないわ・・。』
「ほうら、彼のペニスも、熱くて太くなってるだろ?」
最初は拒絶しますが、2、3度繰り返すうちに、妻の手が動き始めます。
「鴨下の手が、体中を這い回るんだよ・・。」
『・・違うの、彼はそんな・・・。』
「ほら、鴨下の手がオマンコに近づいて来たよ。」
『ああん・・、やめて・・!』
「でも、そういいながら、脚を開きっぱなしだぞ!」
『・・・・。』
さっき割り開いた両脚は、そのまま天井に向け開かれたままだったのです。妻(別府聖子:べっぷ・せいこ:34歳)は自分がどれくらい感じているのか、今の一言で自覚したようでした。 その5へ続く
2017/01/29
その3
彼(鴨下順治:かもした・じゅんじ:34歳)はすっかり私たちの媚薬になりました。いや、媚薬になった程度と考えていたのは、私(別府孝通:べっぷ・たかみち:39歳)だけだったようです。今考えれば、妻(別府聖子:べっぷ・せいこ:34歳)の中で彼の存在は、どんどん大きくなってしまったようでした。とてもいやらしい意味で・・・。
ある日の夕食後、妻が落ち着いた感じで、友達と一泊旅行に行きたいと言います。妻は言わなかったのですが、その友達は彼だと、すぐに分かりました。それで、聞いてみると罪悪感もないように、彼なのだと言います。「二人きりで行くのか?」と言うと、平然と『そうよ。』と答えました。
『それでも、あなたが思っているような事は絶対にないわ。鴨下君は紳士だし、わたしをとても大切に思ってくれているの。彼は大事な友達だし、わたしに敬意を払ってくれているように、わたしの結婚生活や人生にも敬意を払ってくれているの。』って、しばらく落ち着いて話していましたが、私が「そうは言っても男は狼なんだから・・。」と言いかけると、妻の聖子は少しむきになったのか、『自分が他の女性をいやらしくしか見られないから、彼の気持ちが分からないのよ。』って、私に対する口調としては、かなり強く言い放ちます。それでその話は終わりでした。
その夜、聖子が『さっきは言い過ぎたわ。ごめんなさい。』って謝るので、「気にしてないよ。」と返す。それから、どちらともなく誘い合って、ベッドに入りました。愛撫を始めてすぐ、私は先ほどの話を蒸し返しました。
「旅行のとき、こうして彼にしてもらうんだろう?」
『そんなことはしないわ。彼は紳士よ。』
「その紳士を、そのいやらしいカラダで誘惑するんだろう?」
『違う! 違う! わたしたちは・・・。』
聖子の好む愛撫を加えながら、そうやって妻を追い込みます。
やはり、鴨下と実際に旅行する話をしたせいか、妻の抵抗は強いものでした。何度となく、
セックスの最中に彼を話題にしてきたのに、いまさらと感じるくらいでしたが、妻の困ったような、怒ったような表情がたまらなくて、エスカレートしてゆきます。
「ほうら、こうやって、胸を鴨下に揉まれちゃうんだろ?」
妻の耳元で私の顔が見えないように気をつけながら、乳房をいじります。
『どうして、そんなことばかり言うの・・・。』
「ほら、鴨下に耳の中に舌を入れられるんだろう?」
『・・ウソよ彼は、そんなことしないわ・・。』
「舐められて、震えて、いやらしい声を上げるんだろ?」
『・・もう、・・だめよ、もう言わないで・・。』
「こうやって、足を開かされて濡れちゃうんだろ?」
みっしりとした太ももを広げ、お尻の方から撫で回します。
『ああん・・ん・・。』
『・・あなたは彼のことを知らないから、いやらしいことばかり考えるんだわ・・。』
「そんなコト言いながら、こうして鴨下のペニスを握るんだろう?」
妻の手を、股間に導きながら尋ねます。
『・・しないわ。絶対にしないわ・・。』
「ほうら、彼のペニスも、熱くて太くなってるだろ?」
最初は拒絶しますが、2、3度繰り返すうちに、妻の手が動き始めます。
「鴨下の手が、体中を這い回るんだよ・・。」
『・・違うの、彼はそんな・・・。』
「ほら、鴨下の手がオマンコに近づいて来たよ。」
『ああん・・、やめて・・!』
「でも、そういいながら、脚を開きっぱなしだぞ!」
『・・・・。』
さっき割り開いた両脚は、そのまま天井に向け開かれたままだったのです。妻(別府聖子:べっぷ・せいこ:34歳)は自分がどれくらい感じているのか、今の一言で自覚したようでした。 その5へ続く
2017/01/29
短Ⅲ16[二人の願望]第1話
短Ⅲ16[二人の願望]第1話
(原題:妻に勃起する男達 投稿者:友一 投稿日:2013/09/26)
《寝取られ願望と堕落願望》
午前0時過ぎに玄関のドアのロックが外れる音がします。僕(坂崎友一:さかざき・ゆういち:28歳)はいつもの様に玄関まで迎えに行くと、妻(坂崎由香里:さかざき・ゆかり:30歳)は俯いてセミロングの髪を垂らし、赤いハイヒールを脱いでいました。俯くとキャミソールの胸が垂れ、盛り上がって露出した乳房が零れそうで、体をちょっと動かすとその乳房が妖しく揺れ、スカートからはみ出た白い綺麗な太ももが艶めかしく、僕はそんな妻の姿に興奮しムラムラとさせられたのです。
「疲れただろう?」
僕がそう労わってやると
『・・・。』
由香里は無言で頷き、妖しい目を向けて来たのでした。
その妖しい目は・・妻が3カ月ほど前から隣町の歓楽街で風俗店のアルバイトを始めてから見せる目付きなのです。その目は僕に媚びるような・・あるいは『あなたの為にして上げているのよ!』って、年下の甘えん坊の夫を諭(さと)しているようにも見えました。
妻が風俗の世界に足を踏み入れたきっかけは・・僕が強い“寝取られ願望”を持っていた事と・・妻にも“堕落願望”が有ったからなのです。僕達は結婚して3年。結婚して2年経つ頃から妻とのセックスにマンネリ感を覚え始め、僕が生来抱いていた“寝取られ願望”が頭をもたげて来たのでした。
夏の暑い夜です。ベッドで由香里の大きな乳房を弄びながら僕は、「由香里は他の男と寝てみたいと思った事はないのか?」と聞いてみたのです。彼女だって世間には“寝取られ願望”を持つ夫がいる事や、夫公認で男と遊んでいる妻がいる事くらい既に知っていたのでしょう。『有るって言えば誰と寝ても良いの? 私が誰かと寝れば友一は興奮するのでしょう?』って笑いながら茶化すように答えました。だから、僕が“寝取られ願望”を持つ事は既に見抜かれていたのです。
でも妻にしてもその時はまだ冗談だと考えていたと思うのでした。だがそれから始まった僕の説得に“寝取られ願望”が本物だと知る。妻には浮気願望が有ったのか、僕が「誰と寝ても良いから考えてくれよ。」そう説得すると、三カ月ほどして妻がパートで勤める個人経営の会社社長(佐竹昌弘:さたけ・まさひろ:42歳)と『寝ても良いの?』って許しを請うてきたのです。
妻は雰囲気がタレントの『小池栄子』に似ているし、豊満な体つきまで似ているから、妻がその気になれば大抵の男は簡単に引っ掛かってくると思うのです。僕は妻が男と寝る事を願望していたから二つ返事で許してやると、由香里は佐竹社長と飲みに行きもうその夜ホテルに行ったのでした。
妻は社長と付き合い始めると妊娠を避けるために避妊リングを入れたが、寝取られ願望を持つ夫だから自由に浮気が出来る事に気付いたのか、僕の願望通り男を誘惑してくれ、妻の友人と元彼、社長を含めて1年で3人の男と寝たのです。
僕(坂崎友一:さかざき・ゆういち:28歳)にとっては清楚で愛する妻(坂崎由香里:さかざき・ゆかり:30歳)なのに、直ぐ男に股を開いた事に驚きました。しかし、そんな淫乱な妻に異様な興奮を覚え、他人に抱かれた淫らな肉体に強烈な快感を覚え始めたのです。 第2話へ続く
2017/01/28
(原題:妻に勃起する男達 投稿者:友一 投稿日:2013/09/26)
《寝取られ願望と堕落願望》
午前0時過ぎに玄関のドアのロックが外れる音がします。僕(坂崎友一:さかざき・ゆういち:28歳)はいつもの様に玄関まで迎えに行くと、妻(坂崎由香里:さかざき・ゆかり:30歳)は俯いてセミロングの髪を垂らし、赤いハイヒールを脱いでいました。俯くとキャミソールの胸が垂れ、盛り上がって露出した乳房が零れそうで、体をちょっと動かすとその乳房が妖しく揺れ、スカートからはみ出た白い綺麗な太ももが艶めかしく、僕はそんな妻の姿に興奮しムラムラとさせられたのです。
「疲れただろう?」
僕がそう労わってやると
『・・・。』
由香里は無言で頷き、妖しい目を向けて来たのでした。
その妖しい目は・・妻が3カ月ほど前から隣町の歓楽街で風俗店のアルバイトを始めてから見せる目付きなのです。その目は僕に媚びるような・・あるいは『あなたの為にして上げているのよ!』って、年下の甘えん坊の夫を諭(さと)しているようにも見えました。
妻が風俗の世界に足を踏み入れたきっかけは・・僕が強い“寝取られ願望”を持っていた事と・・妻にも“堕落願望”が有ったからなのです。僕達は結婚して3年。結婚して2年経つ頃から妻とのセックスにマンネリ感を覚え始め、僕が生来抱いていた“寝取られ願望”が頭をもたげて来たのでした。
夏の暑い夜です。ベッドで由香里の大きな乳房を弄びながら僕は、「由香里は他の男と寝てみたいと思った事はないのか?」と聞いてみたのです。彼女だって世間には“寝取られ願望”を持つ夫がいる事や、夫公認で男と遊んでいる妻がいる事くらい既に知っていたのでしょう。『有るって言えば誰と寝ても良いの? 私が誰かと寝れば友一は興奮するのでしょう?』って笑いながら茶化すように答えました。だから、僕が“寝取られ願望”を持つ事は既に見抜かれていたのです。
でも妻にしてもその時はまだ冗談だと考えていたと思うのでした。だがそれから始まった僕の説得に“寝取られ願望”が本物だと知る。妻には浮気願望が有ったのか、僕が「誰と寝ても良いから考えてくれよ。」そう説得すると、三カ月ほどして妻がパートで勤める個人経営の会社社長(佐竹昌弘:さたけ・まさひろ:42歳)と『寝ても良いの?』って許しを請うてきたのです。
妻は雰囲気がタレントの『小池栄子』に似ているし、豊満な体つきまで似ているから、妻がその気になれば大抵の男は簡単に引っ掛かってくると思うのです。僕は妻が男と寝る事を願望していたから二つ返事で許してやると、由香里は佐竹社長と飲みに行きもうその夜ホテルに行ったのでした。
妻は社長と付き合い始めると妊娠を避けるために避妊リングを入れたが、寝取られ願望を持つ夫だから自由に浮気が出来る事に気付いたのか、僕の願望通り男を誘惑してくれ、妻の友人と元彼、社長を含めて1年で3人の男と寝たのです。
僕(坂崎友一:さかざき・ゆういち:28歳)にとっては清楚で愛する妻(坂崎由香里:さかざき・ゆかり:30歳)なのに、直ぐ男に股を開いた事に驚きました。しかし、そんな淫乱な妻に異様な興奮を覚え、他人に抱かれた淫らな肉体に強烈な快感を覚え始めたのです。 第2話へ続く
2017/01/28
中16〖これでいいのか?〗第5話
中16〖これでいいのか?〗第5話
第4話
恐らくは親友の松野文也(まつの・ふみや:33歳)が大の字に寝て、妻の吉永茉莉奈(よしなが・まりな:28歳)は四つんばいになってしゃぶっているのでしょう?ピチャピチャと言う音に混じり、時折妻が『んっ・・・。うん・・。』って言った甘いと息を漏らしています。〔まりなさん上手いね・・・。凄く気持ち良いよ。〕、『本当? 良かった・・・。』フェラチオを褒(ほ)められ喜ぶ妻・・・。私(吉永和彦:よしなが・かずひこ:32歳)の嫉妬は尋常ではありません。
〔おれも舐めたいな。〕
『えっ? それは恥ずかしいよ・・・。』
私は殆どクンニリングスはしたことがありません。妻は舐められるのが好きなのは知っていましたが、当時若かった私は舐めるのはあまり好みませんでした。
松野は音を立てながら妻を舐め始めます。妻の声は更に大きくなっていきました。
『あっ・・あっ・・・。だめ・・・。恥ずかしいから・・・。』
しかしそれは、嫌がっている声ではありません。
暫くして、〔まりなさん、また舐めてもらって良いかな?〕と再度フェラの要求です。『うん。』って嬉しそうにさえ聞こえました。今度は茉利奈(まりな)に舐めさせながら、妻の体・・・。恐らくは下半身を弄(いじ)る松野。妻の声はどんどん大きくなります。妻がすっかり濡れて、弄られる度に音をさせてしまっていました。私は今すぐズボンを脱いでしごきたくなるのを押さえ、摩っては止め、摩っては止めを繰り返します。
〔まりなさん、もう入れて良い?〕
ついにこの瞬間が来ました。
『うん・・・。』
体勢を入れ替える様な布団の擦れる音・・・。
『ね・・・。久しぶりだから・・・。ゆっくり・・・。お願い・・・。松野君の太いし・・・。』
〔分かった、でもこんなに濡れてるから大丈夫だよ。〕
『あっああっ・・・。』
挿入されて行く妻の出す声がとてもいやらしく聞こえます。
『凄い・・・。おっきい・・・。ああっ・・・。』
って茉利奈は素直に感じていた。
〔やっちゃったね・・・。気持ち良いよ・・・。〕
『うん、私も・・・。』
嫉妬で私は頭がおかしくなりそうです。
久しぶりでペニスを迎え入れても妻は痛がったりもせず、私とのセックスより明らかに感じていました。リビングにいても聞こえるのでは? というほどの妻の喘ぎ声。暫く松野のペニスに突かれ、喘いでいた妻が口にします。
『ああ、だめ・・だめ・・・。』
〔ん・・? 痛い・・?」
『ううん・・・。平気でも・・・。い・・いっちゃう・・・。』
ショックでした。実は私は妻をいかせたことがありません。指ではありますがセックスそのものでは一度も無く、妻曰くセックスではいかないと言われていましたので、当時はあまり気にもしていませんでした。が、今妻(吉永茉莉奈:よしなが・まりな:28歳)は松野に抱かれて『いく。』って口にしています。 第6話に続く
2017/01/28
第4話
恐らくは親友の松野文也(まつの・ふみや:33歳)が大の字に寝て、妻の吉永茉莉奈(よしなが・まりな:28歳)は四つんばいになってしゃぶっているのでしょう?ピチャピチャと言う音に混じり、時折妻が『んっ・・・。うん・・。』って言った甘いと息を漏らしています。〔まりなさん上手いね・・・。凄く気持ち良いよ。〕、『本当? 良かった・・・。』フェラチオを褒(ほ)められ喜ぶ妻・・・。私(吉永和彦:よしなが・かずひこ:32歳)の嫉妬は尋常ではありません。
〔おれも舐めたいな。〕
『えっ? それは恥ずかしいよ・・・。』
私は殆どクンニリングスはしたことがありません。妻は舐められるのが好きなのは知っていましたが、当時若かった私は舐めるのはあまり好みませんでした。
松野は音を立てながら妻を舐め始めます。妻の声は更に大きくなっていきました。
『あっ・・あっ・・・。だめ・・・。恥ずかしいから・・・。』
しかしそれは、嫌がっている声ではありません。
暫くして、〔まりなさん、また舐めてもらって良いかな?〕と再度フェラの要求です。『うん。』って嬉しそうにさえ聞こえました。今度は茉利奈(まりな)に舐めさせながら、妻の体・・・。恐らくは下半身を弄(いじ)る松野。妻の声はどんどん大きくなります。妻がすっかり濡れて、弄られる度に音をさせてしまっていました。私は今すぐズボンを脱いでしごきたくなるのを押さえ、摩っては止め、摩っては止めを繰り返します。
〔まりなさん、もう入れて良い?〕
ついにこの瞬間が来ました。
『うん・・・。』
体勢を入れ替える様な布団の擦れる音・・・。
『ね・・・。久しぶりだから・・・。ゆっくり・・・。お願い・・・。松野君の太いし・・・。』
〔分かった、でもこんなに濡れてるから大丈夫だよ。〕
『あっああっ・・・。』
挿入されて行く妻の出す声がとてもいやらしく聞こえます。
『凄い・・・。おっきい・・・。ああっ・・・。』
って茉利奈は素直に感じていた。
〔やっちゃったね・・・。気持ち良いよ・・・。〕
『うん、私も・・・。』
嫉妬で私は頭がおかしくなりそうです。
久しぶりでペニスを迎え入れても妻は痛がったりもせず、私とのセックスより明らかに感じていました。リビングにいても聞こえるのでは? というほどの妻の喘ぎ声。暫く松野のペニスに突かれ、喘いでいた妻が口にします。
『ああ、だめ・・だめ・・・。』
〔ん・・? 痛い・・?」
『ううん・・・。平気でも・・・。い・・いっちゃう・・・。』
ショックでした。実は私は妻をいかせたことがありません。指ではありますがセックスそのものでは一度も無く、妻曰くセックスではいかないと言われていましたので、当時はあまり気にもしていませんでした。が、今妻(吉永茉莉奈:よしなが・まりな:28歳)は松野に抱かれて『いく。』って口にしています。 第6話に続く
2017/01/28
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その11
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その11
その10
そして次のプランを私(高嶋徹:たかしま・とおる:33歳)は考えていました・・。それよりも妻(高嶋由樹:たかしま・ゆき:33歳)が自らパンティを見せた事よりも、課長(水越修己:みずこし・おさみ:46歳)と由樹が私に秘密を持った事に嫉妬を感じました。
それで少し由樹をいじめてみたくなり、私は少し大胆になります。
「課長さん、スイマセン・・病気の事由樹に言ってしまいました。」
〔アハハ・・由樹くんから聞きました。由樹くんの服装で察しました。(笑)〕
「効果の方は?」
〔お陰様で・・由樹くんの美脚とパンチラで股間に電流が流れました。〕
『も~恥ずかしいです・・。』
「でもパンチラだけじゃ、まだダメですか?」
〔そうですね・・。〕
「じゃ~ゲームでもやりますか! 負けた人が脱いでいく・・。」
『あ、あなた! こっちへ。』
由樹は私をキッチンまで連れて行きます。
『やり過ぎよ! 私が負けて裸見られても平気なの?』
「由樹を裸にしないよ! 切りのいい所で止めるよ。課長の病気がもう少しで直りそうだから!」
由樹はシブシブ従いました。
トランプで“大貧民”をやり、負けたら脱いでいくルールです。
〔ご主人の了解があるから遠慮なく勝つぞ! 由樹くんを丸裸にするぞ~!〕
課長は張り切っていましたが、いきなり4連敗です。左右の靴下とシャツとズボンを脱ぎました。インナーシャツとボクサーパンツのみです。水越課長のマヌケな格好に由樹は大(笑)いで心配が吹き飛んだ感じでした。
《あんたが脱いでどーすんだよ!》
私はイライラします。それから、やっと由樹が負けました。片方のイヤリングを、私が負けて右のソックスです。また由樹が負けてもう片方のイヤリング、そして課長がまた負けてインナーシャツを、課長はパンツ一丁です。
「パンツを脱ぐわけにはいかないので、次負けたらゲームセットですよ!」
水越課長の勝負弱さに私はガッカリでした。しかし、ここから課長の反撃が始まります。由樹が負けてネックレス、私が負けて左のソックス。また、由樹が負けました!
『あ~どうしよう・・?』
〔よし! ついに由樹くんの衣服にたどり着いたぞ!〕
妻は立ち上がりストッキングを脱ぎ始めます。パンティが見えない様にゆっくりと脱ぎ、由樹のムチムチのナマ足がお披露目でした。 その12へ
2017/01/27
その10
そして次のプランを私(高嶋徹:たかしま・とおる:33歳)は考えていました・・。それよりも妻(高嶋由樹:たかしま・ゆき:33歳)が自らパンティを見せた事よりも、課長(水越修己:みずこし・おさみ:46歳)と由樹が私に秘密を持った事に嫉妬を感じました。
それで少し由樹をいじめてみたくなり、私は少し大胆になります。
「課長さん、スイマセン・・病気の事由樹に言ってしまいました。」
〔アハハ・・由樹くんから聞きました。由樹くんの服装で察しました。(笑)〕
「効果の方は?」
〔お陰様で・・由樹くんの美脚とパンチラで股間に電流が流れました。〕
『も~恥ずかしいです・・。』
「でもパンチラだけじゃ、まだダメですか?」
〔そうですね・・。〕
「じゃ~ゲームでもやりますか! 負けた人が脱いでいく・・。」
『あ、あなた! こっちへ。』
由樹は私をキッチンまで連れて行きます。
『やり過ぎよ! 私が負けて裸見られても平気なの?』
「由樹を裸にしないよ! 切りのいい所で止めるよ。課長の病気がもう少しで直りそうだから!」
由樹はシブシブ従いました。
トランプで“大貧民”をやり、負けたら脱いでいくルールです。
〔ご主人の了解があるから遠慮なく勝つぞ! 由樹くんを丸裸にするぞ~!〕
課長は張り切っていましたが、いきなり4連敗です。左右の靴下とシャツとズボンを脱ぎました。インナーシャツとボクサーパンツのみです。水越課長のマヌケな格好に由樹は大(笑)いで心配が吹き飛んだ感じでした。
《あんたが脱いでどーすんだよ!》
私はイライラします。それから、やっと由樹が負けました。片方のイヤリングを、私が負けて右のソックスです。また由樹が負けてもう片方のイヤリング、そして課長がまた負けてインナーシャツを、課長はパンツ一丁です。
「パンツを脱ぐわけにはいかないので、次負けたらゲームセットですよ!」
水越課長の勝負弱さに私はガッカリでした。しかし、ここから課長の反撃が始まります。由樹が負けてネックレス、私が負けて左のソックス。また、由樹が負けました!
『あ~どうしよう・・?』
〔よし! ついに由樹くんの衣服にたどり着いたぞ!〕
妻は立ち上がりストッキングを脱ぎ始めます。パンティが見えない様にゆっくりと脱ぎ、由樹のムチムチのナマ足がお披露目でした。 その12へ
2017/01/27
名M 『先生が喜ぶことなら』 第13回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第13回
第12回
朝、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)が会社に行くときに、玄関で妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)に、「じゃあ、今日は楽しんで来なよ。お義母さんによろしくね!」そう言った。今日は、子供達を妻の母親が見てくれることになっている。もちろん、他の男とのデートのために預かってくれとは言えないので、適当な理由を作ったが、お義母さんは孫たちの面倒を見たくて仕方ないので、理由なんてどうでも良いと言う感じだったようだ。
『ユキヤさん、本当に良いのかなぁ? 知らないよ~(笑)。』って美咲がニヤニヤしながら言う。こういう、イタズラっぽい笑い方をすると、本当に深田恭子にそっくりになる。俺は、また意地を張って、「何にも出来ないくせに(笑)。 避妊だけは忘れるなよ(笑)。」なんて言ったら、美咲は顔を真っ赤にして、『バカッ! 知らないっ!』そう言って、頬を膨らませながら奥に引っ込んでしまった・・・。
俺は、誰もいない玄関で、「行ってきます。」とささやきながら会社に向かう。会社に着くと、当然水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんは休みで、いよいよ焦燥感が強くなった。この日の俺は、本当に役立たずで、心ここにあらずで過ごすことになる。
そして夕方になり、急いで家に帰ると、美咲がもう帰っていた。玄関に靴がないので、まだ子供はお義母さんと一緒みたいである。『あっ、お帰りなさい・・お疲れ様・・。』朝のハイテンションの妻ではなく、妙にうなだれている感じだ・・・。物凄く焦る気持ちが強くなる。
《何かあったんだ・・・ いったい何が?》
すぐにでも聞きたいのに、俺は怖くて声に出来ない・・・。
『あ、あのね・・・ユキヤさん・・ごめんなさい・・・。』
そう言いながら、美咲がポロっと涙を流した・・・。
俺は、そのまま玄関に座り込んでしまった・・・ 美咲も俺の横にペタンと座り、泣きながら
『ごめんなさい・・。』
って、もう一度謝った。
「美咲・・・何が・・あったの?」
こんな事しか言えない俺。
『・・・ ユキヤさん・・・ ほんとうに、ごめんなさい・・・。』
「だから、何があったの? 怒らないから言ってごらん。」
俺は子供に言うみたいな事をする。
『・・・水口さんと・・ラブホテルに入りました・・・。』
頭が真っ白になって、俺は気がついたら美咲を抱きしめていた。そして、そのまま荒々しく美咲を床に押し倒し、スカートをまくり上げる。
『あっ、ダメ! ユキヤさん・・・。』
美咲はそう言いながらも、まったく無抵抗だ。その反省している感じが、ますます俺を狂わせる。俺は、嫉妬と怒りで目の前が真っ赤になったような感じで、美咲に襲いかかった。そして、無理矢理妻の下着を引きずり下ろし、自分も下だけ脱いで、そのままいきり立ったペニスを美咲のアソコに押しつけた。 第14回へ続く
2017/01/26
第12回
朝、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)が会社に行くときに、玄関で妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)に、「じゃあ、今日は楽しんで来なよ。お義母さんによろしくね!」そう言った。今日は、子供達を妻の母親が見てくれることになっている。もちろん、他の男とのデートのために預かってくれとは言えないので、適当な理由を作ったが、お義母さんは孫たちの面倒を見たくて仕方ないので、理由なんてどうでも良いと言う感じだったようだ。
『ユキヤさん、本当に良いのかなぁ? 知らないよ~(笑)。』って美咲がニヤニヤしながら言う。こういう、イタズラっぽい笑い方をすると、本当に深田恭子にそっくりになる。俺は、また意地を張って、「何にも出来ないくせに(笑)。 避妊だけは忘れるなよ(笑)。」なんて言ったら、美咲は顔を真っ赤にして、『バカッ! 知らないっ!』そう言って、頬を膨らませながら奥に引っ込んでしまった・・・。
俺は、誰もいない玄関で、「行ってきます。」とささやきながら会社に向かう。会社に着くと、当然水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんは休みで、いよいよ焦燥感が強くなった。この日の俺は、本当に役立たずで、心ここにあらずで過ごすことになる。
そして夕方になり、急いで家に帰ると、美咲がもう帰っていた。玄関に靴がないので、まだ子供はお義母さんと一緒みたいである。『あっ、お帰りなさい・・お疲れ様・・。』朝のハイテンションの妻ではなく、妙にうなだれている感じだ・・・。物凄く焦る気持ちが強くなる。
《何かあったんだ・・・ いったい何が?》
すぐにでも聞きたいのに、俺は怖くて声に出来ない・・・。
『あ、あのね・・・ユキヤさん・・ごめんなさい・・・。』
そう言いながら、美咲がポロっと涙を流した・・・。
俺は、そのまま玄関に座り込んでしまった・・・ 美咲も俺の横にペタンと座り、泣きながら
『ごめんなさい・・。』
って、もう一度謝った。
「美咲・・・何が・・あったの?」
こんな事しか言えない俺。
『・・・ ユキヤさん・・・ ほんとうに、ごめんなさい・・・。』
「だから、何があったの? 怒らないから言ってごらん。」
俺は子供に言うみたいな事をする。
『・・・水口さんと・・ラブホテルに入りました・・・。』
頭が真っ白になって、俺は気がついたら美咲を抱きしめていた。そして、そのまま荒々しく美咲を床に押し倒し、スカートをまくり上げる。
『あっ、ダメ! ユキヤさん・・・。』
美咲はそう言いながらも、まったく無抵抗だ。その反省している感じが、ますます俺を狂わせる。俺は、嫉妬と怒りで目の前が真っ赤になったような感じで、美咲に襲いかかった。そして、無理矢理妻の下着を引きずり下ろし、自分も下だけ脱いで、そのままいきり立ったペニスを美咲のアソコに押しつけた。 第14回へ続く
2017/01/26
中Ⅱ20[僕が部下と嫁を交換したら。]第1話
中Ⅱ20[僕が部下と嫁を交換したら。]第1話
(原題:後輩との嫁交換 原作者:ボルカノ :2012/11/03)
僕(塩田寛治:しおた・かんじ)は32歳のサラリーマン。1年前から会社では前例の無いほどの若さで営業課長の仕事を仰せ付かっています。僕の妻は真央31歳。エッチな事には好奇心の強い方です。数年前から、夜の生活に少々マンネリを感じ、《一回でいいから相互鑑賞なんてしてみたいね。》と夫婦で話し合っていました。しかし、他人とのプレイはNGですし、僕が他の女とするのも強く拒否します。つまりスワッピングはしたくないらしい。
そんな時、僕が課長に就任すると同時に僕の課に新人の岸谷大樹(きしたに・だいき:22歳)が配属されます。岸谷君は入社一年にも満たないうちに高校から付き合っている新堂咲羽ちゃんと結婚しました。
岸谷君の結婚式では僕の上司である渥美部長が仲人のあいさつをする予定だったのですが、直前で緊急入院。部長から挨拶文を預かり、僕が読み上げる事になります。ただ預かった物を読み上げるだけでは能が無いので、自分の言葉も少々添えてあいさつとさせてもらったのです。しかし、自分では何を言ったのかも覚えていないのですが、このあいさつが新婦(岸谷咲羽:きしたに・さわ:22歳)には好印象だったようで[大ちゃん(岸谷君)はすごく素敵な上司を持って良かったね。]などと言っていたようです。
会社が僕に預けた初めての新卒という事もあって、仕事終わりによく二人で飲みに行った。僕は岸谷君をとにかく可愛がります。仕事はあまり出来る方では無いので、仕事のパートナーとしては今一つなのですが、プライベートでは面白い人間で意気も投合し、結婚後は咲羽ちゃんも家に呼んで夫婦同士での交流もありました。
二人で飲むごとに岸谷君の〖寝取られの性癖〗が強く伝わってきます。高校一年からずっと付き合っている咲羽ちゃんと結婚したので、岸谷君も咲羽ちゃんもお互いの体しか知りませんでした。それで岸谷君夫婦も僕たちに似た夜のマンネリ感を持っていました。
ある日、二人で居酒屋で飲みながら話がやらしい(下ネタ)方向に流れていったので、ここで“相互鑑賞”の話を持ちかけようかと思った矢先、岸谷君から〔課長、咲羽としてみませんか?〕と突然提案されます。
思わず酒を吹き出しました。「どうしたんだい?」と聞くと〔嫁は自分以外の男を知らないので・・・嫁も課長の事がお気に入りですし・・・課長さえ良ければ・・・自分も嫁が自分以外の男にやられているとこ見たいし、課長だったら安心なんです。〕
長々と岸谷君の寝取られ性癖を聞かされた後、僕も「夫婦の相互鑑賞への渇望」を伝えました。すると〔いいですね!! それでしたらすぐにでもやれますよね。やりましょ! やりましょ!!〕って、深刻な顔をして咲羽ちゃんの寝取られをお願いしていたかと思えば、僕たち夫婦も同じような願望がある事がわかれば岸谷君はまたいつものお調子者に戻りました。 第2話に続く
2017/01/25
(原題:後輩との嫁交換 原作者:ボルカノ :2012/11/03)
僕(塩田寛治:しおた・かんじ)は32歳のサラリーマン。1年前から会社では前例の無いほどの若さで営業課長の仕事を仰せ付かっています。僕の妻は真央31歳。エッチな事には好奇心の強い方です。数年前から、夜の生活に少々マンネリを感じ、《一回でいいから相互鑑賞なんてしてみたいね。》と夫婦で話し合っていました。しかし、他人とのプレイはNGですし、僕が他の女とするのも強く拒否します。つまりスワッピングはしたくないらしい。
そんな時、僕が課長に就任すると同時に僕の課に新人の岸谷大樹(きしたに・だいき:22歳)が配属されます。岸谷君は入社一年にも満たないうちに高校から付き合っている新堂咲羽ちゃんと結婚しました。
岸谷君の結婚式では僕の上司である渥美部長が仲人のあいさつをする予定だったのですが、直前で緊急入院。部長から挨拶文を預かり、僕が読み上げる事になります。ただ預かった物を読み上げるだけでは能が無いので、自分の言葉も少々添えてあいさつとさせてもらったのです。しかし、自分では何を言ったのかも覚えていないのですが、このあいさつが新婦(岸谷咲羽:きしたに・さわ:22歳)には好印象だったようで[大ちゃん(岸谷君)はすごく素敵な上司を持って良かったね。]などと言っていたようです。
会社が僕に預けた初めての新卒という事もあって、仕事終わりによく二人で飲みに行った。僕は岸谷君をとにかく可愛がります。仕事はあまり出来る方では無いので、仕事のパートナーとしては今一つなのですが、プライベートでは面白い人間で意気も投合し、結婚後は咲羽ちゃんも家に呼んで夫婦同士での交流もありました。
二人で飲むごとに岸谷君の〖寝取られの性癖〗が強く伝わってきます。高校一年からずっと付き合っている咲羽ちゃんと結婚したので、岸谷君も咲羽ちゃんもお互いの体しか知りませんでした。それで岸谷君夫婦も僕たちに似た夜のマンネリ感を持っていました。
ある日、二人で居酒屋で飲みながら話がやらしい(下ネタ)方向に流れていったので、ここで“相互鑑賞”の話を持ちかけようかと思った矢先、岸谷君から〔課長、咲羽としてみませんか?〕と突然提案されます。
思わず酒を吹き出しました。「どうしたんだい?」と聞くと〔嫁は自分以外の男を知らないので・・・嫁も課長の事がお気に入りですし・・・課長さえ良ければ・・・自分も嫁が自分以外の男にやられているとこ見たいし、課長だったら安心なんです。〕
長々と岸谷君の寝取られ性癖を聞かされた後、僕も「夫婦の相互鑑賞への渇望」を伝えました。すると〔いいですね!! それでしたらすぐにでもやれますよね。やりましょ! やりましょ!!〕って、深刻な顔をして咲羽ちゃんの寝取られをお願いしていたかと思えば、僕たち夫婦も同じような願望がある事がわかれば岸谷君はまたいつものお調子者に戻りました。 第2話に続く
2017/01/25
中C『妻をけしかけて・・・・』その32
中C『妻をけしかけて・・・・』その32
夕方、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)と会社近くの喫茶店で落ち合いました。
「藤本さん、どうしたんですか? 何か心配事って・・・?」
〔あの・・ちょっと言いづらい事なんですよ・・・。〕
「藤本さん、何でも言って下さいよ。口は固い方ですから。」
〔いや-昨夜、亜衣さんとデートさせてもらって、精一杯口説いたんですよ。〕
「えぇ・・・。」
〔もちろん、これから口説き落とせる自信がある訳じゃないですが、もしかして、となった時、あなたにだけは、話して置こうと、思ったんですよ。〕
「えぇ・・・。」
〔ざっくばらんに言うと、僕の・・・あれが、ちょっと大きめ・・・なんですよ。〕
「あれって・・・チン・・・コ? ですか?」
〔ハハハ、そうなんです・・・。〕
「そんなに・・・ですか?」
〔いや、20cm位ですよ。〕
「ヘー! 凄いじゃないですか? うらやましいですよ。私なんか15cmしかありませんよ。」
〔宗方君に、いいですかねえ?〕
「えッ? 亜衣にですか?」
〔えぇ、もしも、口説き落とせたら・・・そう言う事になるじゃないですか。〕
「あぁ・・・そう言う事ですか、ハハハ・・・藤本さんの心配はそれだったんですか?」
〔ははは、宗方さんに、こうして笑ってもらって安心したよ・・・、会社の連中から、陰で“象さん”なんて、あだ名を付けられているみたいなんですよ。〕
「へぇ-何で知ってるんですかねえ?」
〔社員旅行の時ですよ。〕
「なる程!・・・でも、それだと女性は喜ぶでしょう?」
〔その・・最初はちょっと手間取りますが、慣れたら・・・ね。〕
「でも、よほど濡れてからでないと、きついでしょう?」
〔いや、ベビーオイルを塗ると、意外とすんなり入りますよ。先が入れば、あとは・・・。〕
「そうなんですね。それはそうと、来月、亜衣の誕生日なんですよ。ただその日が水曜日なんで、遅らせて金曜日にお祝いをするので我が家に来ませんか?」
〔行ってもいいんですか? ぜひ伺います・・・僕もプレゼントを持ってお邪魔しますよ。〕
「この前はオッパイでしたが、上手く行けば、もっと見られるかも知れませんよ!」
〔えぇ? 本当に?・・・実は、昨夜のデートで亜衣さんのお尻を触ったんですよ。〕
「えッ!?」
〔いや、もちろん服の上からですよ! 宗方さんが、自慢していた亜衣さんのお尻が触りたくてねえ・・・でも本当、張りがあって、プルンプルンしていますよねぇ・・・。〕
「そうですか・・・。」
妻(宗方亜衣:むなかた・あい:28歳)の報告通りだった。
〔『セクハラですよ!』って叱られるかと、びくびくしていたんですが、しらんふりをしてくれたんですよ。〕
「私は、尻フェチらしくて亜衣の尻を撫で回すのが好きなんですよ。」
〔いいなぁ~。なんとしても、口説き落としたいなぁ・・・。〕
「まぁ、どうなるかわからないけど、私も協力はしますよ。それじゃ誕生パーティーで待ってますから・・・。」 その33に続く
2017/01/24
夕方、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)と会社近くの喫茶店で落ち合いました。
「藤本さん、どうしたんですか? 何か心配事って・・・?」
〔あの・・ちょっと言いづらい事なんですよ・・・。〕
「藤本さん、何でも言って下さいよ。口は固い方ですから。」
〔いや-昨夜、亜衣さんとデートさせてもらって、精一杯口説いたんですよ。〕
「えぇ・・・。」
〔もちろん、これから口説き落とせる自信がある訳じゃないですが、もしかして、となった時、あなたにだけは、話して置こうと、思ったんですよ。〕
「えぇ・・・。」
〔ざっくばらんに言うと、僕の・・・あれが、ちょっと大きめ・・・なんですよ。〕
「あれって・・・チン・・・コ? ですか?」
〔ハハハ、そうなんです・・・。〕
「そんなに・・・ですか?」
〔いや、20cm位ですよ。〕
「ヘー! 凄いじゃないですか? うらやましいですよ。私なんか15cmしかありませんよ。」
〔宗方君に、いいですかねえ?〕
「えッ? 亜衣にですか?」
〔えぇ、もしも、口説き落とせたら・・・そう言う事になるじゃないですか。〕
「あぁ・・・そう言う事ですか、ハハハ・・・藤本さんの心配はそれだったんですか?」
〔ははは、宗方さんに、こうして笑ってもらって安心したよ・・・、会社の連中から、陰で“象さん”なんて、あだ名を付けられているみたいなんですよ。〕
「へぇ-何で知ってるんですかねえ?」
〔社員旅行の時ですよ。〕
「なる程!・・・でも、それだと女性は喜ぶでしょう?」
〔その・・最初はちょっと手間取りますが、慣れたら・・・ね。〕
「でも、よほど濡れてからでないと、きついでしょう?」
〔いや、ベビーオイルを塗ると、意外とすんなり入りますよ。先が入れば、あとは・・・。〕
「そうなんですね。それはそうと、来月、亜衣の誕生日なんですよ。ただその日が水曜日なんで、遅らせて金曜日にお祝いをするので我が家に来ませんか?」
〔行ってもいいんですか? ぜひ伺います・・・僕もプレゼントを持ってお邪魔しますよ。〕
「この前はオッパイでしたが、上手く行けば、もっと見られるかも知れませんよ!」
〔えぇ? 本当に?・・・実は、昨夜のデートで亜衣さんのお尻を触ったんですよ。〕
「えッ!?」
〔いや、もちろん服の上からですよ! 宗方さんが、自慢していた亜衣さんのお尻が触りたくてねえ・・・でも本当、張りがあって、プルンプルンしていますよねぇ・・・。〕
「そうですか・・・。」
妻(宗方亜衣:むなかた・あい:28歳)の報告通りだった。
〔『セクハラですよ!』って叱られるかと、びくびくしていたんですが、しらんふりをしてくれたんですよ。〕
「私は、尻フェチらしくて亜衣の尻を撫で回すのが好きなんですよ。」
〔いいなぁ~。なんとしても、口説き落としたいなぁ・・・。〕
「まぁ、どうなるかわからないけど、私も協力はしますよ。それじゃ誕生パーティーで待ってますから・・・。」 その33に続く
2017/01/24
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その6
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その6
しばらくして、真田里美(さなだ・さとみ:20歳)が立ち上がる。
『もう我慢できないよぉ……入れて……。』
って、潤んだ目で言ってきた。僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、里美を壁に向けさせると、そのまま立ちバックで入れようと思った。でも、入れる瞬間に、避妊していないことを思いだす。
「ゴ、ゴム取ってくる!」
『……そのままでいいから、ねぇ、もう我慢できないよぉ……。』
「だ、大丈夫なの?」
『うん……大丈夫な日だから……。』
里美は、発情した顔で言う。こんなにも興奮している彼女を初めて見た。でも、僕は入れることが出来なかった。避妊なしでのセックスは、無責任だと思うからだ。もし今赤ちゃんが出来てしまっても、堕ろすこともないし、結婚もすると思う。でもそんなのは、計画性のなさを周りにアピールするだけだと思うし、将来子供も嫌な思いをすると思う。
僕が固まっていると、『ゴメンなさい……わがまま言ってゴメンね……ベッド行こ?』って、少しだけ悲しそうな顔で言ってきた。それから二人はベッドに行き、すぐにつながる。でも、なぜかわからないが、今度は生で二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)とセックスをする里美を想像してしまって、1分も保たずにいってしまった……。それでも里美は、
僕の腕枕で幸せそうに眠りにつく……。
それから僕は里美の可愛い寝顔を見ながら、《なぜあんな変なことを考えてしまったのだろう?》と、自問した。嫉妬で少し変になっていただけだと結論づけたが、《あんなに早くイッてしまうくらい興奮していたのかな?》と、不思議にも思った。
そして、また同じような日々が続いた。そのような中で、この日は、僕は授業の実験の関係で遅くなる予定で、里美と帰る時間が大幅にずれることになる。『じゃあ、ご飯作って待ってるね! 早く帰ってきてよ……。』って少し寂しそうな里美。毎日一緒にいるのに、少し離れるだけでこんなに寂しがる。抱きしめてキスをしたくなったが、なんとか我慢した。
そして、ようやく実験が終わったので、本当にどこにも寄り道をせずに家に帰った。玄関を開けると、男物のスニーカーがあり、リビングから里美の笑い声が聞こえてくる。それと同時に、匠の笑い声も聞こえてきた。
僕は、慌ててリビングに行くと、食事をしながら楽しそうに笑っている二人がいた。
〔お、おかえり! 悪いな、先食べてるよ!〕
匠が元気いっぱいに言う。
『おかえりぃ〜 今、よそうね、座ってて!』
って、里美もいつになく楽しそうだ。
「どうしたの?」なんて聞きながら僕は、椅子に座る。〔これ、実家から送ってきたから、2人にお裾分け。〕と、匠が、テーブルの上のイチゴを指さす。かなり大粒のイチゴで、美味しそうだ。「おぉっ! 美味そう! ていうか、実家どこだっけ?」と、僕が聞くと、
〔ん? 栃木(生産高全国1位)だよ。〕と、匠が答える。「あぁ、とちおとめか」、と僕が納得していると、里美が『へぇ! 匠君って、都会モノなんだね!』って目をキラキラさせて言う。
それで僕も匠も、顔を見合わせて吹き出した。岩手出身の里美には、栃木も都会というイメージらしい。笑っている僕達を不思議そうに見る彼女に、そのあたりの説明をすると、『いんや、関東なら都会だって!』って、なまり全開で言った。それから3人で爆笑しながら、食事をして、イチゴを食べた。
でも僕はその時、実は異様なまでに興奮していた。僕のいないところで二人きりだった里美と匠。しかし当然何もないとわかっているが、何かしようと思えば出来たはずである。マンションの一室で、男女が二人きり……妄想が妄想を呼び、一人で苦しんでいた……。
その7に続く
2017/01/24
しばらくして、真田里美(さなだ・さとみ:20歳)が立ち上がる。
『もう我慢できないよぉ……入れて……。』
って、潤んだ目で言ってきた。僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、里美を壁に向けさせると、そのまま立ちバックで入れようと思った。でも、入れる瞬間に、避妊していないことを思いだす。
「ゴ、ゴム取ってくる!」
『……そのままでいいから、ねぇ、もう我慢できないよぉ……。』
「だ、大丈夫なの?」
『うん……大丈夫な日だから……。』
里美は、発情した顔で言う。こんなにも興奮している彼女を初めて見た。でも、僕は入れることが出来なかった。避妊なしでのセックスは、無責任だと思うからだ。もし今赤ちゃんが出来てしまっても、堕ろすこともないし、結婚もすると思う。でもそんなのは、計画性のなさを周りにアピールするだけだと思うし、将来子供も嫌な思いをすると思う。
僕が固まっていると、『ゴメンなさい……わがまま言ってゴメンね……ベッド行こ?』って、少しだけ悲しそうな顔で言ってきた。それから二人はベッドに行き、すぐにつながる。でも、なぜかわからないが、今度は生で二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)とセックスをする里美を想像してしまって、1分も保たずにいってしまった……。それでも里美は、
僕の腕枕で幸せそうに眠りにつく……。
それから僕は里美の可愛い寝顔を見ながら、《なぜあんな変なことを考えてしまったのだろう?》と、自問した。嫉妬で少し変になっていただけだと結論づけたが、《あんなに早くイッてしまうくらい興奮していたのかな?》と、不思議にも思った。
そして、また同じような日々が続いた。そのような中で、この日は、僕は授業の実験の関係で遅くなる予定で、里美と帰る時間が大幅にずれることになる。『じゃあ、ご飯作って待ってるね! 早く帰ってきてよ……。』って少し寂しそうな里美。毎日一緒にいるのに、少し離れるだけでこんなに寂しがる。抱きしめてキスをしたくなったが、なんとか我慢した。
そして、ようやく実験が終わったので、本当にどこにも寄り道をせずに家に帰った。玄関を開けると、男物のスニーカーがあり、リビングから里美の笑い声が聞こえてくる。それと同時に、匠の笑い声も聞こえてきた。
僕は、慌ててリビングに行くと、食事をしながら楽しそうに笑っている二人がいた。
〔お、おかえり! 悪いな、先食べてるよ!〕
匠が元気いっぱいに言う。
『おかえりぃ〜 今、よそうね、座ってて!』
って、里美もいつになく楽しそうだ。
「どうしたの?」なんて聞きながら僕は、椅子に座る。〔これ、実家から送ってきたから、2人にお裾分け。〕と、匠が、テーブルの上のイチゴを指さす。かなり大粒のイチゴで、美味しそうだ。「おぉっ! 美味そう! ていうか、実家どこだっけ?」と、僕が聞くと、
〔ん? 栃木(生産高全国1位)だよ。〕と、匠が答える。「あぁ、とちおとめか」、と僕が納得していると、里美が『へぇ! 匠君って、都会モノなんだね!』って目をキラキラさせて言う。
それで僕も匠も、顔を見合わせて吹き出した。岩手出身の里美には、栃木も都会というイメージらしい。笑っている僕達を不思議そうに見る彼女に、そのあたりの説明をすると、『いんや、関東なら都会だって!』って、なまり全開で言った。それから3人で爆笑しながら、食事をして、イチゴを食べた。
でも僕はその時、実は異様なまでに興奮していた。僕のいないところで二人きりだった里美と匠。しかし当然何もないとわかっているが、何かしようと思えば出来たはずである。マンションの一室で、男女が二人きり……妄想が妄想を呼び、一人で苦しんでいた……。
その7に続く
2017/01/24
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第2回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第2回
夜も更けて、二人は眠りに入ろうとする。一戸建ての二階にある夫婦の寝室には二つのシングルベッドが電気スタンドを挟んで並んでいる。
『あなた、おやすみなさい。』
ベッドに横になる妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)を眺め俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)は・・。
「ああ、おやすみ。」
と自らも横たわるが、その瞬間でした。
《・・あれは・・やっぱり・・事実なんだ・・。・・逢沢の奴は・・絵梨に女を感じて・・。》
一度は消えた破廉恥な記憶が蘇り、絵梨の白地にピンクの刺繍が施された使用済のショーツを鼻に当てて匂いを嗅ぎ、荒い鼻息を振り撒き股間を膨らませて欲情する逢沢文彦(あいざわ・ふみひこ:26歳)の姿が脳裏に駆け巡る。そして妻が他の男それも身近な男の性の対象だという事実を鮮明となった記憶により認識させられた。
《ひょっとして、今頃逢沢の奴は絵梨で・・・》妻の絵梨が逢沢の性の対象となっている事実の認識から志朗の中に良からぬ妄想が湧き上がる。《奥さんが妊娠中だから自分で処理するのは無理もないが何も絵梨じゃなくてもあいつは・・》その妄想から来る絵梨をズリネタにする逢沢に怒りに近い嫉妬を抱いた。
《・・逢沢の奴頭の中でどんな風に絵梨を・・》その思い込みを激しくしていたその瞬間、《何だぁ! これ?》志朗の身体に異変が起こるピクピクという感じにペ二スが硬くなっていくのだった。《本当に何なんだこれは?》身に起こった自覚無き興奮に戸惑いつつも、《絵梨は・・今逢沢の頭の中で・・》絵梨の寝顔が目に入る。妻が身近な男の夜のオカズとなっている思い込みを更に激しくさせた。
「はあはあ~絵梨。」逸(はや)る正体不明な感情が志朗にトランクスまでも脱ぎ捨てさせて絵梨のベッドに潜り込ませる。そして布団を剥ぎ取ることにより現れたパジャマを纏う普段と変わらぬ絵梨の寝姿が妙に艶めかしく映えさせていた。
《駄目だ? 何か変だが我慢できない!》戸惑いながらも俺は絵梨のパジャマの釦(ぼたん)を次と外し露(あらわ)となった豊かな絵梨の乳房に顔を埋める。《今頃・・逢沢の奴頭の中で絵梨にこんな事を・・》思い込みを実践させていくと、『ん~ん。』って胸元に覚えた感触に目を覚ました。
『やだ? あなた何?』
俺は全裸となって、覆(おお)い被(かぶ)さる。欲情のままに自らの乳房を貪るように愛撫する志朗の姿に絵梨は驚きを見せた。それは無理もない今や夫婦の営みは月一回あるかないかの状態であったからだ。
『んん~いや~~。』
急に目覚めた絵梨の声に、志朗は我に返り身体を起こした。 第3回へ続く
2017/01/24
夜も更けて、二人は眠りに入ろうとする。一戸建ての二階にある夫婦の寝室には二つのシングルベッドが電気スタンドを挟んで並んでいる。
『あなた、おやすみなさい。』
ベッドに横になる妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)を眺め俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)は・・。
「ああ、おやすみ。」
と自らも横たわるが、その瞬間でした。
《・・あれは・・やっぱり・・事実なんだ・・。・・逢沢の奴は・・絵梨に女を感じて・・。》
一度は消えた破廉恥な記憶が蘇り、絵梨の白地にピンクの刺繍が施された使用済のショーツを鼻に当てて匂いを嗅ぎ、荒い鼻息を振り撒き股間を膨らませて欲情する逢沢文彦(あいざわ・ふみひこ:26歳)の姿が脳裏に駆け巡る。そして妻が他の男それも身近な男の性の対象だという事実を鮮明となった記憶により認識させられた。
《ひょっとして、今頃逢沢の奴は絵梨で・・・》妻の絵梨が逢沢の性の対象となっている事実の認識から志朗の中に良からぬ妄想が湧き上がる。《奥さんが妊娠中だから自分で処理するのは無理もないが何も絵梨じゃなくてもあいつは・・》その妄想から来る絵梨をズリネタにする逢沢に怒りに近い嫉妬を抱いた。
《・・逢沢の奴頭の中でどんな風に絵梨を・・》その思い込みを激しくしていたその瞬間、《何だぁ! これ?》志朗の身体に異変が起こるピクピクという感じにペ二スが硬くなっていくのだった。《本当に何なんだこれは?》身に起こった自覚無き興奮に戸惑いつつも、《絵梨は・・今逢沢の頭の中で・・》絵梨の寝顔が目に入る。妻が身近な男の夜のオカズとなっている思い込みを更に激しくさせた。
「はあはあ~絵梨。」逸(はや)る正体不明な感情が志朗にトランクスまでも脱ぎ捨てさせて絵梨のベッドに潜り込ませる。そして布団を剥ぎ取ることにより現れたパジャマを纏う普段と変わらぬ絵梨の寝姿が妙に艶めかしく映えさせていた。
《駄目だ? 何か変だが我慢できない!》戸惑いながらも俺は絵梨のパジャマの釦(ぼたん)を次と外し露(あらわ)となった豊かな絵梨の乳房に顔を埋める。《今頃・・逢沢の奴頭の中で絵梨にこんな事を・・》思い込みを実践させていくと、『ん~ん。』って胸元に覚えた感触に目を覚ました。
『やだ? あなた何?』
俺は全裸となって、覆(おお)い被(かぶ)さる。欲情のままに自らの乳房を貪るように愛撫する志朗の姿に絵梨は驚きを見せた。それは無理もない今や夫婦の営みは月一回あるかないかの状態であったからだ。
『んん~いや~~。』
急に目覚めた絵梨の声に、志朗は我に返り身体を起こした。 第3回へ続く
2017/01/24
長Ⅱ3『わたしを守って』第19話
長Ⅱ3『わたしを守って』第19話
第18話から
やはり、幅のせまいボートで、大人二人はかなり密着しています。妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の尻が横にはみ出たところに藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の尻が触れていて、動かす腕も時々触れ合っていました。妻の体を感じる藤森の快感が私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)にも伝わってきます。
鉄橋の下にさしかかる時、娘(司佳奈:つかさ・かな:7才)が上を見上げたのであわてて覗くのをやめて 私は反対側に移りました。そちらから見ると、川岸にテントが点在しています。そこはトイレや水道や店が遠いので、1度も使った事のない場所でしたが、かなり空いていて車の置く場所を選べそうでした。
私は急いで車に戻り、その川岸に向かいます。流れの澱(よど)む場所からは反対側になってしまいますが、まさか目の前で私を意識されてもつまらないのでかえって好都合でした。樹の陰になる所に車を止めて川辺に歩いていきます。しかし、3人とも楽しんでいて、こっちの岸などを意識していない様子でした。距離はありましたが遠視気味の私には3人の様子をおしはかるのは容易です。
他のボートにぶつからないようにと娘が騒いでいるようでした。澱みにくると、又娘が交代するよう要求をしています。佳奈が妻の前に移って、文乃(ふみの)は四つん這いになって藤森の前に移りました。四つん這いで大きくなった妻の柔らかい尻が藤森の目の前にせまります。藤森の目線は自然にそうなるのでしょうが妻の尻を凝視していました。その尻の形や、そのすき間の股間まで、目に焼き付けていることはよくわかります。
妻の文乃が前にすわるまで、娘の佳奈が手を持ってほしいと目の前に差し出しているのを
気づけないほどになっていました。〚フジモリ!〛って娘の声がハッキリと聞こえます。
それで藤森がハッとした様子を妻がジッとみていました。
しばらく澱みで娘が飽きるまで遊んでいました。また文乃が藤森の横に戻る時、藤森は両手で妻の両手をしっかり握っています。手が邪魔になるのではないかと思うほど、ギリギリまで妻の手を握っていました。そこに藤森の、性欲だけではない想いも感じます。
三人の乗るボートが下りは速い事に気づいてあわてて車に乗り込みました。置いておいた場所になるべく同じ場所になるように車を止め、急いで鉄橋に向かいます。でも三人はまだ澱みにいました。藤森が、ボートの方向を変えるのに妻にアドバイスしながら 、他のボートを避けています。途中、藤森が妻のオールもつかみました。教えようともしていたのか、妻の手の上からオールを握っています。それが恥ずかしい妻の様子がわかりました。漕ぐ時には、文乃の胸先にあたっているようにもみえました。
ようやく方向が定まって、下ってきます。妻のオールを握った時からか、ひどく藤森の体が文乃の方に寄っていて、妻が窮屈そうに見えるほど大胆に密着していました。広げ気味の太ももが妻の閉じた太ももに密着していて、ひどく不自然な様子を 娘が発見して何か言い出すんじゃないかとヒヤヒヤします。しかし佳奈は下りでスムーズに流れていく景色を楽しんでいるようで、二人の密着は知られずにすんだようでした。 第20話に続く
2017/01/23
第18話から
やはり、幅のせまいボートで、大人二人はかなり密着しています。妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の尻が横にはみ出たところに藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の尻が触れていて、動かす腕も時々触れ合っていました。妻の体を感じる藤森の快感が私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)にも伝わってきます。
鉄橋の下にさしかかる時、娘(司佳奈:つかさ・かな:7才)が上を見上げたのであわてて覗くのをやめて 私は反対側に移りました。そちらから見ると、川岸にテントが点在しています。そこはトイレや水道や店が遠いので、1度も使った事のない場所でしたが、かなり空いていて車の置く場所を選べそうでした。
私は急いで車に戻り、その川岸に向かいます。流れの澱(よど)む場所からは反対側になってしまいますが、まさか目の前で私を意識されてもつまらないのでかえって好都合でした。樹の陰になる所に車を止めて川辺に歩いていきます。しかし、3人とも楽しんでいて、こっちの岸などを意識していない様子でした。距離はありましたが遠視気味の私には3人の様子をおしはかるのは容易です。
他のボートにぶつからないようにと娘が騒いでいるようでした。澱みにくると、又娘が交代するよう要求をしています。佳奈が妻の前に移って、文乃(ふみの)は四つん這いになって藤森の前に移りました。四つん這いで大きくなった妻の柔らかい尻が藤森の目の前にせまります。藤森の目線は自然にそうなるのでしょうが妻の尻を凝視していました。その尻の形や、そのすき間の股間まで、目に焼き付けていることはよくわかります。
妻の文乃が前にすわるまで、娘の佳奈が手を持ってほしいと目の前に差し出しているのを
気づけないほどになっていました。〚フジモリ!〛って娘の声がハッキリと聞こえます。
それで藤森がハッとした様子を妻がジッとみていました。
しばらく澱みで娘が飽きるまで遊んでいました。また文乃が藤森の横に戻る時、藤森は両手で妻の両手をしっかり握っています。手が邪魔になるのではないかと思うほど、ギリギリまで妻の手を握っていました。そこに藤森の、性欲だけではない想いも感じます。
三人の乗るボートが下りは速い事に気づいてあわてて車に乗り込みました。置いておいた場所になるべく同じ場所になるように車を止め、急いで鉄橋に向かいます。でも三人はまだ澱みにいました。藤森が、ボートの方向を変えるのに妻にアドバイスしながら 、他のボートを避けています。途中、藤森が妻のオールもつかみました。教えようともしていたのか、妻の手の上からオールを握っています。それが恥ずかしい妻の様子がわかりました。漕ぐ時には、文乃の胸先にあたっているようにもみえました。
ようやく方向が定まって、下ってきます。妻のオールを握った時からか、ひどく藤森の体が文乃の方に寄っていて、妻が窮屈そうに見えるほど大胆に密着していました。広げ気味の太ももが妻の閉じた太ももに密着していて、ひどく不自然な様子を 娘が発見して何か言い出すんじゃないかとヒヤヒヤします。しかし佳奈は下りでスムーズに流れていく景色を楽しんでいるようで、二人の密着は知られずにすんだようでした。 第20話に続く
2017/01/23
短Ⅲ12『OKをした嫁』その5
短Ⅲ12『OKをした嫁』その5
ここまで揉みしだかれたら着衣も裸も同じです。僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)は嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)のシャツを脱がそうとしましたが『もう終り~。』って言われそうなので、ここで席を外す事にしました。
僕はギリギリまで迷いました。コンビニに買い物・・・。酔いざましに散歩する・・・。それで結局選択したのは“酔っぱらったから寝る”でした。元々お酒には弱いのです(ちなみに嫁は飲めます)。だからあまり違和感は無いでしょう。
「なんか酔いが回っちゃった。気分悪いから2階で寝てくるよ。」
『え? 大丈夫なの?』
「うん、少し寝れば大丈夫だよ。あ、二人はそのままやってて・・・今日はそれがメインだから、宮下さんゴメンゆっくりしてってよ。」
〔わかった・・。〕
宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんは言葉通りわかってくれている筈です。
気だるそうに立ち上がって、心配そうな嫁を制して2階の寝室へ向かいました。階段下から見上げる初音の『わたしはこれからどうしたらいいの?』的な不安な顔が印象に残ります。僕は《巨乳ほどではありませんが大きめできれいな乳。これが今から好き放題されるのか~。》後悔と期待が交錯して複雑な気持ちでした。
寝室に入って取りあえずベッドで横になり、チューハイを半分しか飲まなかったけど僕には十分でした。それで身体がポカポカしてホントに眠ってしまいそうです。ゆっくりベッドから降りてフローリングに耳を近づけると、二人が何か話していました。
初音の『全然・・。』、宮下さんが〔でしょ~絶対・・。〕
興奮してドキドキします。床に耳をあてました。盗み聞きですからハラハラもします。しかし想像以上の音量でびっくりしました! リビングの上が寝室でよかった。寝室の床がフローリングでよかった~と思いました。
〔・・・弱いよね・・。〕
『殆ど・・・まないか・・・。』
少し聞き取れませんが、会話の内容は掴めます。リビングのテレビを消していたのはラッキーだった。
〔どれくら・寝るんだろ・・。〕
『・・だけど・・ないから。』
歩く音がします。そして椅子を動かしたり、物を置いたり。
〔いつもこんな感じですか?〕
『いえ、今日は、章くんが。・・普段着はおとなしいんで・・。』
〔ノーブラ・・いつも・・なの?〕
『時々です。でも・・恥ずかし・・・はは・・。』
〔あっ、そのままで・・。〕
それから静かになってしまいました。 その6に続く
2017/01/23
ここまで揉みしだかれたら着衣も裸も同じです。僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)は嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)のシャツを脱がそうとしましたが『もう終り~。』って言われそうなので、ここで席を外す事にしました。
僕はギリギリまで迷いました。コンビニに買い物・・・。酔いざましに散歩する・・・。それで結局選択したのは“酔っぱらったから寝る”でした。元々お酒には弱いのです(ちなみに嫁は飲めます)。だからあまり違和感は無いでしょう。
「なんか酔いが回っちゃった。気分悪いから2階で寝てくるよ。」
『え? 大丈夫なの?』
「うん、少し寝れば大丈夫だよ。あ、二人はそのままやってて・・・今日はそれがメインだから、宮下さんゴメンゆっくりしてってよ。」
〔わかった・・。〕
宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんは言葉通りわかってくれている筈です。
気だるそうに立ち上がって、心配そうな嫁を制して2階の寝室へ向かいました。階段下から見上げる初音の『わたしはこれからどうしたらいいの?』的な不安な顔が印象に残ります。僕は《巨乳ほどではありませんが大きめできれいな乳。これが今から好き放題されるのか~。》後悔と期待が交錯して複雑な気持ちでした。
寝室に入って取りあえずベッドで横になり、チューハイを半分しか飲まなかったけど僕には十分でした。それで身体がポカポカしてホントに眠ってしまいそうです。ゆっくりベッドから降りてフローリングに耳を近づけると、二人が何か話していました。
初音の『全然・・。』、宮下さんが〔でしょ~絶対・・。〕
興奮してドキドキします。床に耳をあてました。盗み聞きですからハラハラもします。しかし想像以上の音量でびっくりしました! リビングの上が寝室でよかった。寝室の床がフローリングでよかった~と思いました。
〔・・・弱いよね・・。〕
『殆ど・・・まないか・・・。』
少し聞き取れませんが、会話の内容は掴めます。リビングのテレビを消していたのはラッキーだった。
〔どれくら・寝るんだろ・・。〕
『・・だけど・・ないから。』
歩く音がします。そして椅子を動かしたり、物を置いたり。
〔いつもこんな感じですか?〕
『いえ、今日は、章くんが。・・普段着はおとなしいんで・・。』
〔ノーブラ・・いつも・・なの?〕
『時々です。でも・・恥ずかし・・・はは・・。』
〔あっ、そのままで・・。〕
それから静かになってしまいました。 その6に続く
2017/01/23
長X【交尾】5回
長X【交尾】5回
第1章4回
とてつもなくヤラしい光景だ!! 親友の三井道晴(みつい・みちはる:30歳)が俺(勝呂裕之:すぐろ・ひろゆき:30歳)の可愛い妻(勝呂沙理奈:すぐろ・さりな:28歳)のオッパイを・・・。くぅ~!!
『裕、裕之? ヤバいかも・・・。はぁはぁ、気持ちいい!』
沙理奈がついに喘いでしまいました・・・。ス、ストップの掛けどころか!?
〔マジ柔らけぇ!!・・・。ふぐふぐ、んはぁ! チュル・・・。チュル・・・。最高ぉ!!〕
道晴は沙理奈の谷間に顔を埋めたり、乳首をチロチロ舐めたりと、酒が入っていなければあり得ない行動を続けます。
《アルコールは怖い・・・。もぉ止めよう。》
〔で?・・・。フグフグ、んん!・・・。お前、陽菜(はるな:30歳:道晴の妻)と今は切れてんだろうなぁ??〕
《な、何てことを!?・・・。切れてるに決まって・・・。》
「・・・・。」
『え!? 嘘でしょ???・・・。え! え?』
動揺する沙理奈。冷たい視線を放つ道晴・・・。
「バカ!! 当たり前だろ!!!・・・。何年前の話だと思ってんだよ!」
《一応は否定しておかないと・・・。実は時折ランチとか? しちゃってます・・・。もちろんエッチは×(ない)》
しかし、この言葉にまたもや妻の沙理奈(さりな)が異常な反応を・・・。最悪。
『嘘・・・。嘘よね?・・・。んん、はぁん!・・・。はぁはぁ・・・。でもホントかも・・・。はぁん。』
時折喘ぎ声を挟みながら、ブツブツと真相を頭に巡らす沙理奈・・・。可愛い背中が火照っています。そして道晴がまたもや爆弾を!
〔セフレとかになってないだろぉな?? 沙理奈どぉする? もしそうだったらさぁ~?〕
《お前なにを!! 沙理奈に油注ぐな!!》
『そんなの!・・・。信じらんない・・・。はぁん!』
《沙理奈も感じるな!!・・・。これはマズい展開、なのか??》しかし、俺の股間は何故かパンパン・・・。そして俺は席を立ちました。それは何故か!・・・。《沙理奈が舐められているとこを見たかったんで、エヘ・・・。》
「あのなぁ沙理奈! そんなの道晴(みちはる)の作り話だろ? どう考えてもさ!・・・。ぉぉ!」
移動した俺は妻を諭そうと試みましが、目は沙理奈のオッパイに釘付け・・・。乳首なんてビンビン! この格好、簡単に言えば公園でカップルがよくやるポーズ。男に跨った女がオッパイをポロッと。《どうしてこんなことになってしまったのか??》・・・後悔がとりあえずは先に立ちます。 6回へ続く
2017/01/22
第1章4回
とてつもなくヤラしい光景だ!! 親友の三井道晴(みつい・みちはる:30歳)が俺(勝呂裕之:すぐろ・ひろゆき:30歳)の可愛い妻(勝呂沙理奈:すぐろ・さりな:28歳)のオッパイを・・・。くぅ~!!
『裕、裕之? ヤバいかも・・・。はぁはぁ、気持ちいい!』
沙理奈がついに喘いでしまいました・・・。ス、ストップの掛けどころか!?
〔マジ柔らけぇ!!・・・。ふぐふぐ、んはぁ! チュル・・・。チュル・・・。最高ぉ!!〕
道晴は沙理奈の谷間に顔を埋めたり、乳首をチロチロ舐めたりと、酒が入っていなければあり得ない行動を続けます。
《アルコールは怖い・・・。もぉ止めよう。》
〔で?・・・。フグフグ、んん!・・・。お前、陽菜(はるな:30歳:道晴の妻)と今は切れてんだろうなぁ??〕
《な、何てことを!?・・・。切れてるに決まって・・・。》
「・・・・。」
『え!? 嘘でしょ???・・・。え! え?』
動揺する沙理奈。冷たい視線を放つ道晴・・・。
「バカ!! 当たり前だろ!!!・・・。何年前の話だと思ってんだよ!」
《一応は否定しておかないと・・・。実は時折ランチとか? しちゃってます・・・。もちろんエッチは×(ない)》
しかし、この言葉にまたもや妻の沙理奈(さりな)が異常な反応を・・・。最悪。
『嘘・・・。嘘よね?・・・。んん、はぁん!・・・。はぁはぁ・・・。でもホントかも・・・。はぁん。』
時折喘ぎ声を挟みながら、ブツブツと真相を頭に巡らす沙理奈・・・。可愛い背中が火照っています。そして道晴がまたもや爆弾を!
〔セフレとかになってないだろぉな?? 沙理奈どぉする? もしそうだったらさぁ~?〕
《お前なにを!! 沙理奈に油注ぐな!!》
『そんなの!・・・。信じらんない・・・。はぁん!』
《沙理奈も感じるな!!・・・。これはマズい展開、なのか??》しかし、俺の股間は何故かパンパン・・・。そして俺は席を立ちました。それは何故か!・・・。《沙理奈が舐められているとこを見たかったんで、エヘ・・・。》
「あのなぁ沙理奈! そんなの道晴(みちはる)の作り話だろ? どう考えてもさ!・・・。ぉぉ!」
移動した俺は妻を諭そうと試みましが、目は沙理奈のオッパイに釘付け・・・。乳首なんてビンビン! この格好、簡単に言えば公園でカップルがよくやるポーズ。男に跨った女がオッパイをポロッと。《どうしてこんなことになってしまったのか??》・・・後悔がとりあえずは先に立ちます。 6回へ続く
2017/01/22
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第1話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第1話
(原題:A先生と妻 投稿者:SYU 投稿日:2002/03/21)
妻(湯田葉月:ゆだ・はづき)と僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ)は同い年です。葉月との交際はお互い学生の頃からで、初体験は高校2年。もちろん二人とも処女と童貞でした。高校卒業後、僕は東京の大学に、彼女は地元の短大に進みました。遠距離恋愛になってしまいましたが、僕が卒業したら結婚しようと誓い合う遠距離恋愛でした。妻は短大を卒業後、地元の幼稚園教諭として就職します。そして、僕が大学を卒業し、就職してから2年後に僕たちは東京で結婚しました。
結婚して3年目のある日、妻の葉月が突然、『もうあなたに黙っていられない。』って泣きながら告白をしてきました。妻の告白は、“遠距離恋愛時代”のことでした。葉月の話では、短大時代のゼミ担当の皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時42歳)教授と放課後ドライブに誘われ、キスされてしまったというのです。
皆川のことは葉月から聞いていました。『すごく尊敬出来る先生で、とってもいい人だよ。』って言っていたことを覚えています。僕はキスされたという告白を聞き逆上しました。しかも年齢も20以上も離れているオヤジに19歳の葉月が・・・。
《そもそもなぜドライブなんかするのか?》葉月は高2で僕と経験したものの、根は純情で非常にまじめな女でした。女の子同士のHな話でも[葉月はまだ早いから(笑)。]と外されたこともあったくらいです。その彼女が・・・いくら尊敬しているからとはいえドライブに誘われノコノコついていくなんて・・。ちょっと信じられないような話でした。
当然僕は怒り、妻に問い詰めました。《バカじゃないかぎり誰でも聞くでしょう。》「キスだけなのか?」と。葉月は最初、『そうだよ。』って何度も言い張りましたが、とても信じられません。しかし、いろいろ話を聞いているうちに、妻は皆川と何度もドライブし、寿司だのテンプラだのも御馳走になっていることがわかりました。
《それで、キスだけですむのだろうか?》何日にもわたり、しつこく問い詰めました。「どんなことを聞かされても、もう怒らないから・・・葉月が秘密を持っているということのほうが嫌なんだ。」などと説得する。
それで、やっと告白したのです。葉月と皆川とのとんでもない情事を。変態といっていいくらいの破廉恥な行為でした。まず、車の中でフェラチオを習ったそうです。それは、僕とは経験したことのない行為でした。彼女は当時、クンニリングスさえ恥ずかしがって嫌がっていたので・・興味はあったのですが・・《フェラチオなんかさせたら嫌われるのでは?》と思い、させなかったのです。そこまで大事にしていたのに、習った?? 呆然としてしまいました。 第2話に続く
2017/01/21
(原題:A先生と妻 投稿者:SYU 投稿日:2002/03/21)
妻(湯田葉月:ゆだ・はづき)と僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ)は同い年です。葉月との交際はお互い学生の頃からで、初体験は高校2年。もちろん二人とも処女と童貞でした。高校卒業後、僕は東京の大学に、彼女は地元の短大に進みました。遠距離恋愛になってしまいましたが、僕が卒業したら結婚しようと誓い合う遠距離恋愛でした。妻は短大を卒業後、地元の幼稚園教諭として就職します。そして、僕が大学を卒業し、就職してから2年後に僕たちは東京で結婚しました。
結婚して3年目のある日、妻の葉月が突然、『もうあなたに黙っていられない。』って泣きながら告白をしてきました。妻の告白は、“遠距離恋愛時代”のことでした。葉月の話では、短大時代のゼミ担当の皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時42歳)教授と放課後ドライブに誘われ、キスされてしまったというのです。
皆川のことは葉月から聞いていました。『すごく尊敬出来る先生で、とってもいい人だよ。』って言っていたことを覚えています。僕はキスされたという告白を聞き逆上しました。しかも年齢も20以上も離れているオヤジに19歳の葉月が・・・。
《そもそもなぜドライブなんかするのか?》葉月は高2で僕と経験したものの、根は純情で非常にまじめな女でした。女の子同士のHな話でも[葉月はまだ早いから(笑)。]と外されたこともあったくらいです。その彼女が・・・いくら尊敬しているからとはいえドライブに誘われノコノコついていくなんて・・。ちょっと信じられないような話でした。
当然僕は怒り、妻に問い詰めました。《バカじゃないかぎり誰でも聞くでしょう。》「キスだけなのか?」と。葉月は最初、『そうだよ。』って何度も言い張りましたが、とても信じられません。しかし、いろいろ話を聞いているうちに、妻は皆川と何度もドライブし、寿司だのテンプラだのも御馳走になっていることがわかりました。
《それで、キスだけですむのだろうか?》何日にもわたり、しつこく問い詰めました。「どんなことを聞かされても、もう怒らないから・・・葉月が秘密を持っているということのほうが嫌なんだ。」などと説得する。
それで、やっと告白したのです。葉月と皆川とのとんでもない情事を。変態といっていいくらいの破廉恥な行為でした。まず、車の中でフェラチオを習ったそうです。それは、僕とは経験したことのない行為でした。彼女は当時、クンニリングスさえ恥ずかしがって嫌がっていたので・・興味はあったのですが・・《フェラチオなんかさせたら嫌われるのでは?》と思い、させなかったのです。そこまで大事にしていたのに、習った?? 呆然としてしまいました。 第2話に続く
2017/01/21
中B【興味津々】第7回
中B【興味津々】第7回
第6回
私(榎大輔:えのき・だいすけ:32歳)は箱田亜紀(はこだ・あき:29歳)さんをつれてソファーに座ると彼女は、直ぐに私の股に入りフェラチオを始めました。亜紀さんは、夫の箱田隆志(はこだ・たかし:32歳)に鍛えられているだけあってフェラチオが上手です。そしてフッと妻(榎真弓:えのき・まゆみ:32歳)を見ると床に寝かされ胸を舐められていました。顔を赤くして私と目が合うと切なそうな顔をしています。
すると亜紀さんが激しくフェラチオをしてきたので、私は彼女の髪をなでながら「気持ちいいよ。」と言うと、袋を揉みながらフェラチオしてくるのでした。《清楚な亜紀さんが・・・》と思うとたまりません。わたしも返してあげないと思い亜紀さんを寝かし、胸を舐めました。乳首をなめると反応していたので乳首を軽くかむと悶えています。乳首を噛みながら、もう片方を摘むと声をあげていたので、強めにしました。
すると、[気持ちいい。]って亜紀さんが漏らします。そんな時でも私はやはり妻の真弓が気になり見ていました。すると正座している妻の頭を箱田が掴み、フェラチオをさせています。しかも妻の両手は、箱田の腰。そして箱田は妻の頭を掴み激しく腰を振っていました。凄い光景です。正直。嫉妬しました。《真弓にそんなことを・・・》と。
私は悔しくなり亜紀さんのアソコに指を入れました。2本入れるとすんなり入ったのでかき混ぜながら、ゆっくり、3本入れて、激しく攻めます。亜紀さんが、[3本も・・・。]ってつぶやきます。このままイかせようと思い激しくすると、[あん! いゃん!]って腰を弾ませて潮をふきました。その後直ぐ亜紀さんを正座させ、箱田が真弓にしたことをします。彼女は、私のペニスをくわえながら切なそうに私を見ていました。
それで箱田の方を見ると、妻の真弓が私の方を見て四つん這いになりアソコに指を入れられています。妻と目が合うと『見ないで・・。』って泣きそうな顔をしてました。胸が苦しくなりますが妻は確実に感じているようでした。少しすると自然と私と箱田はテーブルにきました。コンドームをとるためです。そしてコンドームを自分でつけることにして、コンドームをつけて戻りました。
それから、妻たちを四つん這いにして、お互いに顔を合わせます。そして私たちは、バックで入れました。私はおかしくなりそうでしたが、亜紀さんの締まったお尻を掴みながら、亜紀さんのアソコにペニスを入れます。亜紀さんは入れられると自分から、足を開いてお尻を突きだしてきました。
でも目の前では、真弓が何ともいえない顔で私を見ています。もちろん隆志に入れられてました。それを見て、わたしも腰を振ります。亜紀さんのお尻を広げ、アナルまではっきり見えました。アナルを少し触り指で押すと、締まりがよくなります。しかし真弓を見て戸惑いました。『あ~ダメ~。』っていいながら、半泣きです。しかも、『大輔! 大輔!』って私を呼ぶのです。それで私は腰を振るのをやめると箱田もやめました。 第8回へ続く
2017/01/21
第6回
私(榎大輔:えのき・だいすけ:32歳)は箱田亜紀(はこだ・あき:29歳)さんをつれてソファーに座ると彼女は、直ぐに私の股に入りフェラチオを始めました。亜紀さんは、夫の箱田隆志(はこだ・たかし:32歳)に鍛えられているだけあってフェラチオが上手です。そしてフッと妻(榎真弓:えのき・まゆみ:32歳)を見ると床に寝かされ胸を舐められていました。顔を赤くして私と目が合うと切なそうな顔をしています。
すると亜紀さんが激しくフェラチオをしてきたので、私は彼女の髪をなでながら「気持ちいいよ。」と言うと、袋を揉みながらフェラチオしてくるのでした。《清楚な亜紀さんが・・・》と思うとたまりません。わたしも返してあげないと思い亜紀さんを寝かし、胸を舐めました。乳首をなめると反応していたので乳首を軽くかむと悶えています。乳首を噛みながら、もう片方を摘むと声をあげていたので、強めにしました。
すると、[気持ちいい。]って亜紀さんが漏らします。そんな時でも私はやはり妻の真弓が気になり見ていました。すると正座している妻の頭を箱田が掴み、フェラチオをさせています。しかも妻の両手は、箱田の腰。そして箱田は妻の頭を掴み激しく腰を振っていました。凄い光景です。正直。嫉妬しました。《真弓にそんなことを・・・》と。
私は悔しくなり亜紀さんのアソコに指を入れました。2本入れるとすんなり入ったのでかき混ぜながら、ゆっくり、3本入れて、激しく攻めます。亜紀さんが、[3本も・・・。]ってつぶやきます。このままイかせようと思い激しくすると、[あん! いゃん!]って腰を弾ませて潮をふきました。その後直ぐ亜紀さんを正座させ、箱田が真弓にしたことをします。彼女は、私のペニスをくわえながら切なそうに私を見ていました。
それで箱田の方を見ると、妻の真弓が私の方を見て四つん這いになりアソコに指を入れられています。妻と目が合うと『見ないで・・。』って泣きそうな顔をしてました。胸が苦しくなりますが妻は確実に感じているようでした。少しすると自然と私と箱田はテーブルにきました。コンドームをとるためです。そしてコンドームを自分でつけることにして、コンドームをつけて戻りました。
それから、妻たちを四つん這いにして、お互いに顔を合わせます。そして私たちは、バックで入れました。私はおかしくなりそうでしたが、亜紀さんの締まったお尻を掴みながら、亜紀さんのアソコにペニスを入れます。亜紀さんは入れられると自分から、足を開いてお尻を突きだしてきました。
でも目の前では、真弓が何ともいえない顔で私を見ています。もちろん隆志に入れられてました。それを見て、わたしも腰を振ります。亜紀さんのお尻を広げ、アナルまではっきり見えました。アナルを少し触り指で押すと、締まりがよくなります。しかし真弓を見て戸惑いました。『あ~ダメ~。』っていいながら、半泣きです。しかも、『大輔! 大輔!』って私を呼ぶのです。それで私は腰を振るのをやめると箱田もやめました。 第8回へ続く
2017/01/21
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第1回
超短26《嫁が素敵な淫乱へ》第1回
(原題:念願の3P 投稿者・投稿日:不明)
以前より僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)は嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)を他人に抱かせる願望がありましたが、万里江は『絶対にありえない。』って拒否を続けてきましたが、今回酔いに任せて勢いで・・・。
僕の友人(門倉正文:かどくら・まさふみ:29歳)夫婦と4人で居酒屋で飲んでいましたが、友人の奥さん(紀子)は実家に用事があるとかで先に帰ってしまい、3人で盛り上がります。万里江はあまり酒に強くはないのですが、自分は強いと勘違いしており、へべれけになっていました。
その時に僕は思い切って2人に切り出します。「3人でホテルに行こうよ!」と。当然に正文はびっくりしていましたが、万里江は僕の願望を知っていたので『もぉ~。』って軽く拒否するだけ。《これはイケルかも?》と、僕も酒の力を借りて説得を続けました。正文にはイヤな理由がありません。なぜなら万里江は、童顔だが胸が大きく、男好きするタイプだからです。
「いいよね? いいよね?」と繰り返すと反論が無くなりました。それで僕がタクシーを呼び、一番近いラブホテルへ。運転手さんも[?]てな表情です。部屋に着くと万里江、僕、正文の順でシャワーへ。そして正文が出てきたころには万里江は酔って眠っていました。
照明を点けたまま、僕はバスローブを解いて裸体を正文に晒します。それで正文は食い入るように凝視していました。嫌がっていたのに万里江はブラジャーはおろかショーツも着けていません。M字開脚にして秘部を晒すと、指で開くまでもなく濡れているのが解ります。
胸をみると上下」に動きが、「ン?」僕が胸に耳を当てると鼓動がバクバク。《狸寝入りだ!》
「万里江のトロトロのオマンコを正文に見られているよ。」と耳打ちするとついにあえぎ声が。それで正文に「SEXをしてもいいよ。」と告げます。
僕は心臓が破裂しそうです。万里江が『どこに出すの?』って〔中がダメなら口がいいな。〕と正文はずうずうしくも言い放ちます。たまに僕も口に射精しますが、ほとんどが胸への射精で我慢しているのに。万里江は返事をしません。しかし拒否もしないのです。
とうとう素っ裸の2人が絡みだしました。それを僕はベッドに腰掛けて見学です。万里江は照明が煌々と点いた部屋で正文と全裸で舌を絡めていました。僕のペニスからは我慢汁が伝っています。それは止まりませんでした。 第2回に続く
2017/01/20
(原題:念願の3P 投稿者・投稿日:不明)
以前より僕(池田栄治:いけだ・えいじ:29歳)は嫁(池田万里江:いけだ・まりえ:27歳)を他人に抱かせる願望がありましたが、万里江は『絶対にありえない。』って拒否を続けてきましたが、今回酔いに任せて勢いで・・・。
僕の友人(門倉正文:かどくら・まさふみ:29歳)夫婦と4人で居酒屋で飲んでいましたが、友人の奥さん(紀子)は実家に用事があるとかで先に帰ってしまい、3人で盛り上がります。万里江はあまり酒に強くはないのですが、自分は強いと勘違いしており、へべれけになっていました。
その時に僕は思い切って2人に切り出します。「3人でホテルに行こうよ!」と。当然に正文はびっくりしていましたが、万里江は僕の願望を知っていたので『もぉ~。』って軽く拒否するだけ。《これはイケルかも?》と、僕も酒の力を借りて説得を続けました。正文にはイヤな理由がありません。なぜなら万里江は、童顔だが胸が大きく、男好きするタイプだからです。
「いいよね? いいよね?」と繰り返すと反論が無くなりました。それで僕がタクシーを呼び、一番近いラブホテルへ。運転手さんも[?]てな表情です。部屋に着くと万里江、僕、正文の順でシャワーへ。そして正文が出てきたころには万里江は酔って眠っていました。
照明を点けたまま、僕はバスローブを解いて裸体を正文に晒します。それで正文は食い入るように凝視していました。嫌がっていたのに万里江はブラジャーはおろかショーツも着けていません。M字開脚にして秘部を晒すと、指で開くまでもなく濡れているのが解ります。
胸をみると上下」に動きが、「ン?」僕が胸に耳を当てると鼓動がバクバク。《狸寝入りだ!》
「万里江のトロトロのオマンコを正文に見られているよ。」と耳打ちするとついにあえぎ声が。それで正文に「SEXをしてもいいよ。」と告げます。
僕は心臓が破裂しそうです。万里江が『どこに出すの?』って〔中がダメなら口がいいな。〕と正文はずうずうしくも言い放ちます。たまに僕も口に射精しますが、ほとんどが胸への射精で我慢しているのに。万里江は返事をしません。しかし拒否もしないのです。
とうとう素っ裸の2人が絡みだしました。それを僕はベッドに腰掛けて見学です。万里江は照明が煌々と点いた部屋で正文と全裸で舌を絡めていました。僕のペニスからは我慢汁が伝っています。それは止まりませんでした。 第2回に続く
2017/01/20
短Ⅲ15[夫婦の絆]第1話
短Ⅲ15[夫婦の絆]第1話
(原題:遅咲きの妻 投稿者・投稿日:不明)
妻(松浦慶子:まつうら・けいこ:41歳)と私(松浦一成:まつうら・かずなり:44歳)は結婚して、まだ2年しかたっていません。私はバツイチですが、妻はキャリアウーマンで婚期が遅れたパターンです。慶子は40代が迫り、結婚を焦っていた時期に知り合ったのが、私にとっては幸運でした。
妻は宝塚の男役のような顔立ちで、第一印象では高飛車そうに感じさせます。しかも、堅い職業(国家公務員)で、出会いのチャンスが少なく、男性経験は乏しかったようです。私と付き合い始めたころ、ベッドでの態度はぎこちなく、感度もいまひとつでした。ところが、結婚してからは人が変わったように感じやすくなります。その発端は、新婚旅行で訪れたイタリアでの体験でした。
観光地の公園で、妻が白人の中年男にナンパされたのです。でも男は私の存在に気付き、すぐに立ち去りましたが、妻は珍しく赤面していました。日頃は見せることのないどぎまぎした表情に、私は猛烈に欲情します。
夜のベッドでは、ナンパの状況を思い出させながら、少し乱暴に抱いてみました。そんなセックスプレイは初めてでしたが、妻は過敏に反応し、あえぎ声を上げてイキまくりました。この体験をきっかけに、遅ればせながら性の悦びに目覚めたようです。私も言葉責めの快感を覚え、スケベな質問で妻を刺激するのが病みつきになりました。そして妻は毎回条件反射のように股間を濡らし、私はますます夢中になっていきます。
去年の暮れ、私たち夫婦は2泊3日で東京へ旅行しました。初日の夜、私は久々にナンパの体験をネタに妻の慶子を責め、思わぬ収穫に恵まれます。「他人に口説かれる場面をまた見たいんだ。」という求めを、慶子が受け入れてくれたのです。
但しそれはさんざん乱れてイク寸前のやりとりでしたが、約束には違いありません。翌日、私は妻を言いふくめ、夜のバーでしばらく1人になることを了解させました。ただ、アラフォーの妻がいきなり声を掛けられる可能性は、さすがに低いと思い、私は必死に頭をひねり、出張ホストに協力を頼むことを思い付きます。
昼間、妻が1人で買い物している間にスマホで情報を調べ、片っ端から電話をしました。
10カ所近く問い合わせ、ようやく引き受けてくれるホストが見つかります。年齢は28歳。ホームページの写真では、まずまずのイケメンでした。
夕食の後、私は妻の慶子をホテルの最上階のバーに連れていきます。夜景を見下ろす窓際のカウンター席に座り、まずは2人で飲みました。出張ホストがホテルに着くまで、しばらく時間を稼ぐ必要があり、また、妻が本当に私との約束を守ってくれるか心配で、しつこく念を押します。
妻が1人で席に座り、ナンパされないか試してみる約束でした。制限時間は30分。妻が誰かに声を掛けられ、退散させた時点で終了です。途中で席を立ったり、私に助けを求めたりするのは禁止というルールでした。心の準備を問うと、慶子は『こんなおばさん、誰も相手にしないわよ。』って言います。その投げやりな言葉とは裏腹に、好奇心と冒険心も少しはあるように聞こえました。 第2話へ続く
2017/01/19
(原題:遅咲きの妻 投稿者・投稿日:不明)
妻(松浦慶子:まつうら・けいこ:41歳)と私(松浦一成:まつうら・かずなり:44歳)は結婚して、まだ2年しかたっていません。私はバツイチですが、妻はキャリアウーマンで婚期が遅れたパターンです。慶子は40代が迫り、結婚を焦っていた時期に知り合ったのが、私にとっては幸運でした。
妻は宝塚の男役のような顔立ちで、第一印象では高飛車そうに感じさせます。しかも、堅い職業(国家公務員)で、出会いのチャンスが少なく、男性経験は乏しかったようです。私と付き合い始めたころ、ベッドでの態度はぎこちなく、感度もいまひとつでした。ところが、結婚してからは人が変わったように感じやすくなります。その発端は、新婚旅行で訪れたイタリアでの体験でした。
観光地の公園で、妻が白人の中年男にナンパされたのです。でも男は私の存在に気付き、すぐに立ち去りましたが、妻は珍しく赤面していました。日頃は見せることのないどぎまぎした表情に、私は猛烈に欲情します。
夜のベッドでは、ナンパの状況を思い出させながら、少し乱暴に抱いてみました。そんなセックスプレイは初めてでしたが、妻は過敏に反応し、あえぎ声を上げてイキまくりました。この体験をきっかけに、遅ればせながら性の悦びに目覚めたようです。私も言葉責めの快感を覚え、スケベな質問で妻を刺激するのが病みつきになりました。そして妻は毎回条件反射のように股間を濡らし、私はますます夢中になっていきます。
去年の暮れ、私たち夫婦は2泊3日で東京へ旅行しました。初日の夜、私は久々にナンパの体験をネタに妻の慶子を責め、思わぬ収穫に恵まれます。「他人に口説かれる場面をまた見たいんだ。」という求めを、慶子が受け入れてくれたのです。
但しそれはさんざん乱れてイク寸前のやりとりでしたが、約束には違いありません。翌日、私は妻を言いふくめ、夜のバーでしばらく1人になることを了解させました。ただ、アラフォーの妻がいきなり声を掛けられる可能性は、さすがに低いと思い、私は必死に頭をひねり、出張ホストに協力を頼むことを思い付きます。
昼間、妻が1人で買い物している間にスマホで情報を調べ、片っ端から電話をしました。
10カ所近く問い合わせ、ようやく引き受けてくれるホストが見つかります。年齢は28歳。ホームページの写真では、まずまずのイケメンでした。
夕食の後、私は妻の慶子をホテルの最上階のバーに連れていきます。夜景を見下ろす窓際のカウンター席に座り、まずは2人で飲みました。出張ホストがホテルに着くまで、しばらく時間を稼ぐ必要があり、また、妻が本当に私との約束を守ってくれるか心配で、しつこく念を押します。
妻が1人で席に座り、ナンパされないか試してみる約束でした。制限時間は30分。妻が誰かに声を掛けられ、退散させた時点で終了です。途中で席を立ったり、私に助けを求めたりするのは禁止というルールでした。心の準備を問うと、慶子は『こんなおばさん、誰も相手にしないわよ。』って言います。その投げやりな言葉とは裏腹に、好奇心と冒険心も少しはあるように聞こえました。 第2話へ続く
2017/01/19
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その2話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その2話
そんな中・・・去年のGolden Week中、僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)は、ある事に気がつく。それは多忙な毎日の繰り返しの中、男客達の妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)に対する視線が・・・菫への視線がイヤラシイと言うか? やたら妻を見ているのだ。余りそういう事を気にしなかった僕にとってそれは何とも言えない衝撃的な事だった。
“妻の菫(すみれ)が見られている!”
“男達がイヤラシイ視線で妻を!”
“食い入る様に! 舐める様に! 菫を・・・!”
あるお客さんは体をくねらせてまで・・・そしてまた別のお客さんはわざわざ妻の近くまで行き、食い入る様に見ている。妻が性の対象として男達に見られているのは明らかだった。 その日から僕は妻が気になって仕方がなかったのである。
仕事中、年頃年中、妻の側に付いて回る事など出来る訳もなく・・・・・・。僕はその為、妻から離れている時、つまり僕の視界に菫がいない時などに・・・いかがわしい妄想をする様になっていた。
最初は男性客が妻のスカートの中を覗き込んでいる妄想・・・また客が妻の手を握りしめて離さない妄想・・・そして男客に妻が胸やお尻を触られている妄想である。しかし時が発つに連れて、男性客に乳首を舐め回される妄想やアソコを弄ばれる妄想に始まり・・・無理矢理犯される妄想や数人の男性客にレイプされる妄想等、非現実的な事までも妄想してしまう様になっていた。その為、僕は仕事に集中出来ない日々が続く。
そんなある日・・・・・・・・僕が風呂場の掃除を済ませて休憩する為に厨房にある冷蔵庫に缶ビールを取りに行った時だった。何処からか? 妻の笑い声らしき聞き覚えのある声が僕の耳に聞こえたのである。前までの僕なら全く気にしないで軽く聞き流す事だっただろう。
しかし、今の僕は凄く気になってしまい、何故か? 隠れる様にして・・・しかも忍び足までして妻の声のするテラスに向かった。そこで僕は物影に隠れながら様子を伺う。そして、そこには妻と常連客の永野栄治(ながの・えいじ:42才)さん(土地不動産会社の社長さんで此処のPensionHouseでお世話になった方)が居た。
テラスにある木目調のベンチに妻の菫が周りの景色を見ている様な感じで座り、永野さんが座っている妻の背後に立ち上がったまま妻の両肩に両手を置いている。よく見ると永野さんは妻の肩をMassageつまり肩揉みをしていたのだ。
二人は世間話をしながら、たまに永野さんが面白可笑しく冗談を踏まえながら肩揉みをしている。その光景は・・・。
“奥さんの日頃の家事や育児に感謝して優しく肩を揉んであげている旦那さん”
“仲睦まじい夫婦”
みたいな光景だった。
大変お世話になり、ましてや大常連の永野さんに妻は無警戒で何の遠慮もなく高い笑い声や気持ち良さそうな声を出して肩揉みを受けている。
《おいおい! 大事なお客さまだぞ・・・》
僕は思わず呟いていた。 その3話へ続く
2017/01/18
そんな中・・・去年のGolden Week中、僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)は、ある事に気がつく。それは多忙な毎日の繰り返しの中、男客達の妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)に対する視線が・・・菫への視線がイヤラシイと言うか? やたら妻を見ているのだ。余りそういう事を気にしなかった僕にとってそれは何とも言えない衝撃的な事だった。
“妻の菫(すみれ)が見られている!”
“男達がイヤラシイ視線で妻を!”
“食い入る様に! 舐める様に! 菫を・・・!”
あるお客さんは体をくねらせてまで・・・そしてまた別のお客さんはわざわざ妻の近くまで行き、食い入る様に見ている。妻が性の対象として男達に見られているのは明らかだった。 その日から僕は妻が気になって仕方がなかったのである。
仕事中、年頃年中、妻の側に付いて回る事など出来る訳もなく・・・・・・。僕はその為、妻から離れている時、つまり僕の視界に菫がいない時などに・・・いかがわしい妄想をする様になっていた。
最初は男性客が妻のスカートの中を覗き込んでいる妄想・・・また客が妻の手を握りしめて離さない妄想・・・そして男客に妻が胸やお尻を触られている妄想である。しかし時が発つに連れて、男性客に乳首を舐め回される妄想やアソコを弄ばれる妄想に始まり・・・無理矢理犯される妄想や数人の男性客にレイプされる妄想等、非現実的な事までも妄想してしまう様になっていた。その為、僕は仕事に集中出来ない日々が続く。
そんなある日・・・・・・・・僕が風呂場の掃除を済ませて休憩する為に厨房にある冷蔵庫に缶ビールを取りに行った時だった。何処からか? 妻の笑い声らしき聞き覚えのある声が僕の耳に聞こえたのである。前までの僕なら全く気にしないで軽く聞き流す事だっただろう。
しかし、今の僕は凄く気になってしまい、何故か? 隠れる様にして・・・しかも忍び足までして妻の声のするテラスに向かった。そこで僕は物影に隠れながら様子を伺う。そして、そこには妻と常連客の永野栄治(ながの・えいじ:42才)さん(土地不動産会社の社長さんで此処のPensionHouseでお世話になった方)が居た。
テラスにある木目調のベンチに妻の菫が周りの景色を見ている様な感じで座り、永野さんが座っている妻の背後に立ち上がったまま妻の両肩に両手を置いている。よく見ると永野さんは妻の肩をMassageつまり肩揉みをしていたのだ。
二人は世間話をしながら、たまに永野さんが面白可笑しく冗談を踏まえながら肩揉みをしている。その光景は・・・。
“奥さんの日頃の家事や育児に感謝して優しく肩を揉んであげている旦那さん”
“仲睦まじい夫婦”
みたいな光景だった。
大変お世話になり、ましてや大常連の永野さんに妻は無警戒で何の遠慮もなく高い笑い声や気持ち良さそうな声を出して肩揉みを受けている。
《おいおい! 大事なお客さまだぞ・・・》
僕は思わず呟いていた。 その3話へ続く
2017/01/18
長U〖綾乃の想い〗第6章その2 34
長U〖綾乃の想い〗第6章その2 34
第6章その1 33
どうやら今日も三浦智(みうら・さとし:33歳)は隣の篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)の部屋に居座っているようだ。
《でも・・・もう1人・・・この声って・・・?》
藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)は女性の方の声を聞いてさらに驚く。今日の女性の声は、昨日の女性の声とは全く違ったのだ。
《・・・どういう事なの・・・?》
しかし、その答えは当然少し考えれば分かる。三浦は恭子でもない、昨日の女性でもない、3人目の女性を隣の部屋に今連れ込んでいるのだ。
《・・・何なのあの人は・・・?》
昨日は恭子という恋人をもちながら浮気をしている三浦に腹が立ったが、まさかまだ別に違う浮気相手がいたとは・・・もはや綾乃の常識では考えられない事である。三浦という男の感覚が全く理解できない。
[ァ・・・ン・・・ァ・・・アン・・・。]
程なくして隣から女性の喘ぎ声が聞こえてきた。
『・・・やだ・・・。』
恭子の喘ぎ声を聞いてから同じような事がこれで3度目である。まるでデジャヴを体験しているかのようだった。そしてその声を聞いた綾乃は、昨日と同じように胸の鼓動が速く、そして身体熱くなっていくを感じる。
『・・・はァ・・・。』
綾乃はまたも思わずその声に聞き入ってしまう。しかし、少ししてから直ぐに我に返った。
《・・・だめっ! もう聞きいちゃいけないんだから!・・・》
ハッとして目を覚ましたように椅子から立ち上がると、綾乃は換気のため開けていた窓を閉めに向かう。
開いている窓に近づくと、やはり女性の喘ぎ声はよりハッキリと聞こえてくる。女性のリアルな喘ぎ声を聞いてたり、隣で行われている事を想像すると身体が熱くなった。しかし三浦という男の事を考えると嫌悪感が沸いてくる。そんな2つの気持ちが入り交ざった複雑な感情を抱きながら、綾乃はゆっくりと窓を閉めた。
それでもやはり耳をすますと微かに喘ぎ声が聞こえてくる。綾乃はその微かな声も聞こえないようにと、部屋に音楽をかけた。これで声は聞こえない。しかし、それでも動揺による胸の高鳴りはしばらく治まらない。そんな自分自身の動揺を紛らわすかのように綾乃は再びパソコンに向かい、ブログの記事を書き始めるのであった。 第6章その3 35に
続く 2017/01/17
第6章その1 33
どうやら今日も三浦智(みうら・さとし:33歳)は隣の篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)の部屋に居座っているようだ。
《でも・・・もう1人・・・この声って・・・?》
藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)は女性の方の声を聞いてさらに驚く。今日の女性の声は、昨日の女性の声とは全く違ったのだ。
《・・・どういう事なの・・・?》
しかし、その答えは当然少し考えれば分かる。三浦は恭子でもない、昨日の女性でもない、3人目の女性を隣の部屋に今連れ込んでいるのだ。
《・・・何なのあの人は・・・?》
昨日は恭子という恋人をもちながら浮気をしている三浦に腹が立ったが、まさかまだ別に違う浮気相手がいたとは・・・もはや綾乃の常識では考えられない事である。三浦という男の感覚が全く理解できない。
[ァ・・・ン・・・ァ・・・アン・・・。]
程なくして隣から女性の喘ぎ声が聞こえてきた。
『・・・やだ・・・。』
恭子の喘ぎ声を聞いてから同じような事がこれで3度目である。まるでデジャヴを体験しているかのようだった。そしてその声を聞いた綾乃は、昨日と同じように胸の鼓動が速く、そして身体熱くなっていくを感じる。
『・・・はァ・・・。』
綾乃はまたも思わずその声に聞き入ってしまう。しかし、少ししてから直ぐに我に返った。
《・・・だめっ! もう聞きいちゃいけないんだから!・・・》
ハッとして目を覚ましたように椅子から立ち上がると、綾乃は換気のため開けていた窓を閉めに向かう。
開いている窓に近づくと、やはり女性の喘ぎ声はよりハッキリと聞こえてくる。女性のリアルな喘ぎ声を聞いてたり、隣で行われている事を想像すると身体が熱くなった。しかし三浦という男の事を考えると嫌悪感が沸いてくる。そんな2つの気持ちが入り交ざった複雑な感情を抱きながら、綾乃はゆっくりと窓を閉めた。
それでもやはり耳をすますと微かに喘ぎ声が聞こえてくる。綾乃はその微かな声も聞こえないようにと、部屋に音楽をかけた。これで声は聞こえない。しかし、それでも動揺による胸の高鳴りはしばらく治まらない。そんな自分自身の動揺を紛らわすかのように綾乃は再びパソコンに向かい、ブログの記事を書き始めるのであった。 第6章その3 35に
続く 2017/01/17
超短25≪妻の浮気を公認≫ 後編(完)
超短25≪妻の浮気を公認≫ 後編(完)
俺(田畑慎一:たばた・しんいち:46歳)と部下(周防修子:すおう・しゅうこ:36歳)との浮気は、部下の異動を機会に関係を清算した。内示が出たあと修子に出張を命じ、俺は休暇を取って出張先で逢引して、最初で最後の一夜を共にする。浮気相手なのに、最後の夜は切なく過ぎていった。
現在、妻(田畑初音:たばた・はつね:45歳)の彼氏(皆川亮太:みながわ・りょうた:22歳)はこの春に卒業予定の大学生で、俺の彼女はその皆川亮太の恋人(津田麻美:つだ・あさみ:22歳)である。彼らは同じ大学で同学年、同郷が縁で付き合いだしたから、卒業後も交際を続けるだろう。彼らは、俺と初音にそれぞれに狙われたから、彼らはお互いに浮気を隠して交際していた。
彼氏は、初音の熟した柔らかな体が放つ色香にとりつかれているようなので、妻の初音と
皆川亮太とのセックスを隠し撮りさせる。初音は、亮太に両腕で膝を持ち上げられてガバッと開脚し、結合部を観察されながら突かれていた。
パンパン肉が当たり、彼氏が腰を打ち付けるたびに初音の胸がブルンブルンと揺れる。や
がて皆川が初音に覆いかぶさって、激しくピストンしだした。初音のドドメ色(性ホルモンが多く分泌し、反復、着色した状態の女性器のこと。セックスをやり過ぎて女性器が黒ずんでいるわけではない。)のヒダヒダが引きずられてパタパタするのが見える。初音の喘ぎ声が大きくなってきたと思ったら、亮太は射精してしまう。それは、挿入後、5分と経っていなかった。
亮太は、初音に果てるのを我慢するよう指導されているようである。俺が、「早すぎた時は、チンポの根本縛って強制勃起のお仕置きしてやれ!」と言ったら実行したようで、『輪ゴムで縛ってあげたら、〔お願いです。イカセテ下さい!〕なんて、泣きそうな顔するのよ。』って言っていた。
それで、初音に「あまりキツく縛るなよ!」とアドバイスしてやったら、俺のペニスを縛
って確認し始め、いつもより硬くなった俺のペニスに跨って、『わああー! あなたのおちんちんが凄い事になってるぅ~。』って大騒ぎする。こりゃあ、俺もそのうち縛られるのが恒例になりそうだと感じた。
一方、俺の彼女(津田麻美)のほうはといえば、勃起力と精力低下を補うように、年齢と共にしつこくなる前戯。挿入後もゆっくりと時間をかけるスローセックスを若い女体にお見舞いしている。男より緩やかに登りつめる女の性感にマッチして、女子大生を狂わせることができた。
[オジサマのセックス、すごく感じちゃう。いつまでも気持ちいいの。あのね・・彼(皆川亮太)なんて、たった5分で終わっちゃうんだから。]
「じゃあ、簡単に終わらないように、その髪を縛っているゴム紐でチンチンの根本縛っちゃえよ。」
[わあ! それ面白そうね。]
これで、あの彼氏は麻美にもペニスを縛られる事になるだろう。
しかし間もなくこの大学生カップルともお別れだ。自分の娘とほぼ同じ年の女子大生の麻美が、俺のペニスで大人の快感を知って淫らに悶える。娘も、誰かのペニスを味わっただろうか・・・
[わたしにおチンチン縛られてから、彼ね、激しさより長持ちさせるようになってきたので、、気持ちよくなってきたわ。]
無邪気に笑う可愛い麻美とも、あと1ヶ月ちょっとで卒業だ。思い出に、どこか泊りがけで旅行にでも連れ出そうかと思っている。 完
2017/01/17
俺(田畑慎一:たばた・しんいち:46歳)と部下(周防修子:すおう・しゅうこ:36歳)との浮気は、部下の異動を機会に関係を清算した。内示が出たあと修子に出張を命じ、俺は休暇を取って出張先で逢引して、最初で最後の一夜を共にする。浮気相手なのに、最後の夜は切なく過ぎていった。
現在、妻(田畑初音:たばた・はつね:45歳)の彼氏(皆川亮太:みながわ・りょうた:22歳)はこの春に卒業予定の大学生で、俺の彼女はその皆川亮太の恋人(津田麻美:つだ・あさみ:22歳)である。彼らは同じ大学で同学年、同郷が縁で付き合いだしたから、卒業後も交際を続けるだろう。彼らは、俺と初音にそれぞれに狙われたから、彼らはお互いに浮気を隠して交際していた。
彼氏は、初音の熟した柔らかな体が放つ色香にとりつかれているようなので、妻の初音と
皆川亮太とのセックスを隠し撮りさせる。初音は、亮太に両腕で膝を持ち上げられてガバッと開脚し、結合部を観察されながら突かれていた。
パンパン肉が当たり、彼氏が腰を打ち付けるたびに初音の胸がブルンブルンと揺れる。や
がて皆川が初音に覆いかぶさって、激しくピストンしだした。初音のドドメ色(性ホルモンが多く分泌し、反復、着色した状態の女性器のこと。セックスをやり過ぎて女性器が黒ずんでいるわけではない。)のヒダヒダが引きずられてパタパタするのが見える。初音の喘ぎ声が大きくなってきたと思ったら、亮太は射精してしまう。それは、挿入後、5分と経っていなかった。
亮太は、初音に果てるのを我慢するよう指導されているようである。俺が、「早すぎた時は、チンポの根本縛って強制勃起のお仕置きしてやれ!」と言ったら実行したようで、『輪ゴムで縛ってあげたら、〔お願いです。イカセテ下さい!〕なんて、泣きそうな顔するのよ。』って言っていた。
それで、初音に「あまりキツく縛るなよ!」とアドバイスしてやったら、俺のペニスを縛
って確認し始め、いつもより硬くなった俺のペニスに跨って、『わああー! あなたのおちんちんが凄い事になってるぅ~。』って大騒ぎする。こりゃあ、俺もそのうち縛られるのが恒例になりそうだと感じた。
一方、俺の彼女(津田麻美)のほうはといえば、勃起力と精力低下を補うように、年齢と共にしつこくなる前戯。挿入後もゆっくりと時間をかけるスローセックスを若い女体にお見舞いしている。男より緩やかに登りつめる女の性感にマッチして、女子大生を狂わせることができた。
[オジサマのセックス、すごく感じちゃう。いつまでも気持ちいいの。あのね・・彼(皆川亮太)なんて、たった5分で終わっちゃうんだから。]
「じゃあ、簡単に終わらないように、その髪を縛っているゴム紐でチンチンの根本縛っちゃえよ。」
[わあ! それ面白そうね。]
これで、あの彼氏は麻美にもペニスを縛られる事になるだろう。
しかし間もなくこの大学生カップルともお別れだ。自分の娘とほぼ同じ年の女子大生の麻美が、俺のペニスで大人の快感を知って淫らに悶える。娘も、誰かのペニスを味わっただろうか・・・
[わたしにおチンチン縛られてから、彼ね、激しさより長持ちさせるようになってきたので、、気持ちよくなってきたわ。]
無邪気に笑う可愛い麻美とも、あと1ヶ月ちょっとで卒業だ。思い出に、どこか泊りがけで旅行にでも連れ出そうかと思っている。 完
2017/01/17
名L【やり直し】第3回
名L【やり直し】第3回
顔を上げた深津紗羽(ふかつ・さわ:37歳)は何かを言おうとして言葉にならない様子だった。その叙情的な瞳から一筋の涙が伝い落ちるのを、宗晴は見る。
『ごめんなさい。』
しかし、結局紗羽の口から出た言葉はそれだけだった。
「『ごめんなさい』か・・・。」
四方宗晴(しかた・むねはる:40歳)は呟くように言い、唇を強く噛み締めた。いつの間にか、5年の歳月を飛び越えて、あの日あのとき感じた様々な感情が胸に呼び起こされてくる。目の前の紗羽は、顔をうつむけて、しのび泣いていた。その様子を見つめる自らの胸に去来する激しい愛憎の念が、今でも強くこの女に結びついていることを宗晴は痛みとともに自覚する。
「・・・もういいよ。」
宗晴は短く言った。
「そのかわりといっては何だが、これだけは聞かせて欲しい。君の、正直な気持ちを。」
紗羽が顔をあげる。
「君は今、幸せなのか?」
涙で潤んだ瞳が、驚いたように見開かれた。
『・・・それは・・。』
戸惑ったような紗羽の声。いくら正直な気持ちを聞かせて欲しい、と言われたところで、紗羽ならそれよりもむしろ宗晴の気持ちを傷つけない答えを選ぶかもしれない。宗晴の知っている紗羽はそういう女だった。だからこそ、いま彼女は迷っている。どう答えるのが一番よいのかが分からなくて。分かるはずなどない。宗晴自身にも自分の気持ちが分からなかった。
四方はその夜、どこをどういうふうに自宅まで帰ったのか覚えていない。夜の風が冷たか
ったことだけは覚えている。季節はもう確かに秋なのだ。せっかくの休日だったが、何もする気になれない。朝食を作る気にすらなれなくて、コーヒーだけですませた。煙草を咥えると、胃がきりきりと痛み。紫煙の向こうに昨夜の紗羽の面影がよぎる。
『幸せです。』
最後に彼女の口から出た一言。その一言がいつまでも、宗晴の耳から離れなかった。
宗晴は大学の美術サークルで白川紗羽(しらかわ・さわ)と知り合った。宗晴が大学の三回生となった春のことだ。新入生歓迎コンパのとき、恥ずかしそうに自己紹介をする紗羽を見て、可愛い子が入ってきたなと思ったものの、それ以上の感想を最初は持たなかった。印象が変わったのは、彼女の絵を見てからだった。
紗羽の絵は花や動物や周囲の風景といった日常の風景を描くだけで、特に奇をてらったところもなく、地味といえば地味な画風だった。しかし、そうした日常の小さなものにそそぐ視線の温かさが感じられ、見ているだけで心が和むような絵であった。自己主張ばかり激しくて内容のない絵から抜け出せないでいた宗晴には、紗羽の素朴で温かみのある絵は新鮮だった。 第4回に続く
2017/01/16
顔を上げた深津紗羽(ふかつ・さわ:37歳)は何かを言おうとして言葉にならない様子だった。その叙情的な瞳から一筋の涙が伝い落ちるのを、宗晴は見る。
『ごめんなさい。』
しかし、結局紗羽の口から出た言葉はそれだけだった。
「『ごめんなさい』か・・・。」
四方宗晴(しかた・むねはる:40歳)は呟くように言い、唇を強く噛み締めた。いつの間にか、5年の歳月を飛び越えて、あの日あのとき感じた様々な感情が胸に呼び起こされてくる。目の前の紗羽は、顔をうつむけて、しのび泣いていた。その様子を見つめる自らの胸に去来する激しい愛憎の念が、今でも強くこの女に結びついていることを宗晴は痛みとともに自覚する。
「・・・もういいよ。」
宗晴は短く言った。
「そのかわりといっては何だが、これだけは聞かせて欲しい。君の、正直な気持ちを。」
紗羽が顔をあげる。
「君は今、幸せなのか?」
涙で潤んだ瞳が、驚いたように見開かれた。
『・・・それは・・。』
戸惑ったような紗羽の声。いくら正直な気持ちを聞かせて欲しい、と言われたところで、紗羽ならそれよりもむしろ宗晴の気持ちを傷つけない答えを選ぶかもしれない。宗晴の知っている紗羽はそういう女だった。だからこそ、いま彼女は迷っている。どう答えるのが一番よいのかが分からなくて。分かるはずなどない。宗晴自身にも自分の気持ちが分からなかった。
四方はその夜、どこをどういうふうに自宅まで帰ったのか覚えていない。夜の風が冷たか
ったことだけは覚えている。季節はもう確かに秋なのだ。せっかくの休日だったが、何もする気になれない。朝食を作る気にすらなれなくて、コーヒーだけですませた。煙草を咥えると、胃がきりきりと痛み。紫煙の向こうに昨夜の紗羽の面影がよぎる。
『幸せです。』
最後に彼女の口から出た一言。その一言がいつまでも、宗晴の耳から離れなかった。
宗晴は大学の美術サークルで白川紗羽(しらかわ・さわ)と知り合った。宗晴が大学の三回生となった春のことだ。新入生歓迎コンパのとき、恥ずかしそうに自己紹介をする紗羽を見て、可愛い子が入ってきたなと思ったものの、それ以上の感想を最初は持たなかった。印象が変わったのは、彼女の絵を見てからだった。
紗羽の絵は花や動物や周囲の風景といった日常の風景を描くだけで、特に奇をてらったところもなく、地味といえば地味な画風だった。しかし、そうした日常の小さなものにそそぐ視線の温かさが感じられ、見ているだけで心が和むような絵であった。自己主張ばかり激しくて内容のない絵から抜け出せないでいた宗晴には、紗羽の素朴で温かみのある絵は新鮮だった。 第4回に続く
2017/01/16
中Ⅱ15「嫁との微妙な関係」第4話
中Ⅱ15「嫁との微妙な関係」第4話
それから私たちのお揃い下着生活が始まったある日、また新たな発見をしました。最近寝室で嫁(畠山夏穂:はたけやま・かほ:34歳)がよくお香を炊くのです。夏穂は『アロマよ、癒しになるんだから。』って言っていたのですが、嫁のドレッサーの横にあった、お菓子のかわいい空缶を誤って落としてしまった。すると、ふたが開いてしまった缶からはタバコの吸い殻が一杯こぼれます。私(畠山正樹:はたけやま・まさき:38歳)も数年前に止めたタバコは我が家にはないはずで、それに口紅もついていますので嫁に間違いありません。急にお香を炊くようになったのも理解できました。
子供が寝てから嫁を問い詰めると、またあの女王様のような目付きで『仕事に煮詰まっていた時、男の社員さんがタバコを吹かすのを見て始めたの。あなたにバレたからもう家でも堂々と吸えるわ。あなたも我慢せずに復活したら・・・。』ってハンドバックからタバコケースを出し、2本のタバコに火を付け1本は私にくれました。さすがに女性らしくメンソールです。『これで下着もタバコもお揃いね。』ってベッドに腰掛け足を組みまるで女王様と下僕です。それでも私のジュニア(ペニス)はまた反応しています。
下着もタバコもお揃いになって、嫁との会話も増えセックスも毎週土曜日に習慣になりました。しかし、例の職場の飲み会も月に1~2度は有り、その時は決まって嫁は午前様です。でも事前に報告があり泊りになる事もなく、絶対男のニオイはするのですが嫁との新鮮なセックスを前にしてはそんな事はもうどうでも良くなり、子供の前ではやさしいパパを立ててくれ、ベッドで2人きりになると気高く・崇高な嫁(というより女王様)を演じてくれる嫁のセックスの虜になって行く自分を感じていました。きっと飲み会の男性も私と同じか正反対の男だと思います。
嫁のセックスはあれ以来、必ず自分が上で私がイった後もバイブによって数回イかなければ満足しないようでした。私は1回で十分で、ものすごく濃厚なので体が持たないほどです。そして今はベッドサイドチェストの鍵も嫁が持っていてセックス前には自分で準備していました。タバコの火を付けるのも私の役目、まるでSM倶楽部の女王様そのものです。
そんなある日の土曜日、風呂に入ろうとする私に嫁が、ちょっと待ってと言って腕・足・腋にムースを塗りたくりました。『私が洗い流してあげるから5分間お湯に入らないでね。』って・・・その後嫁もショートパンツまま入ってきてバスマットに仰向けに寝るように言います。すでに口調と目付きはベッドルームの嫁=女王様そのものです。お湯でムースを洗い流され、タオルで擦られた後は女性のようにツルンとした肌になっていました。
それから嫁は『前からショーツを穿くあなたを見ていて思ったんだけど、陰毛が多すぎヨ、はみ出さないように揃えてあげるからじっとしてて。』ってジュニア(ペニス)の回りや、アナルの回りまで剃られて、ジュニアの上に縦長に5cm×10cm程度の、それも短くカットされた女の子のような恥毛が残っただけです。嫁がバスルームから出て行った後の脱衣籠には前は閉じているもののオメコからアナルまで股割れのショーツが置いてあります。『着替え置いといたからね。』ってドアの向こうから聞こえた嫁の声はなぜか歓喜の声に聞こえました。
2017/01/16
それから私たちのお揃い下着生活が始まったある日、また新たな発見をしました。最近寝室で嫁(畠山夏穂:はたけやま・かほ:34歳)がよくお香を炊くのです。夏穂は『アロマよ、癒しになるんだから。』って言っていたのですが、嫁のドレッサーの横にあった、お菓子のかわいい空缶を誤って落としてしまった。すると、ふたが開いてしまった缶からはタバコの吸い殻が一杯こぼれます。私(畠山正樹:はたけやま・まさき:38歳)も数年前に止めたタバコは我が家にはないはずで、それに口紅もついていますので嫁に間違いありません。急にお香を炊くようになったのも理解できました。
子供が寝てから嫁を問い詰めると、またあの女王様のような目付きで『仕事に煮詰まっていた時、男の社員さんがタバコを吹かすのを見て始めたの。あなたにバレたからもう家でも堂々と吸えるわ。あなたも我慢せずに復活したら・・・。』ってハンドバックからタバコケースを出し、2本のタバコに火を付け1本は私にくれました。さすがに女性らしくメンソールです。『これで下着もタバコもお揃いね。』ってベッドに腰掛け足を組みまるで女王様と下僕です。それでも私のジュニア(ペニス)はまた反応しています。
下着もタバコもお揃いになって、嫁との会話も増えセックスも毎週土曜日に習慣になりました。しかし、例の職場の飲み会も月に1~2度は有り、その時は決まって嫁は午前様です。でも事前に報告があり泊りになる事もなく、絶対男のニオイはするのですが嫁との新鮮なセックスを前にしてはそんな事はもうどうでも良くなり、子供の前ではやさしいパパを立ててくれ、ベッドで2人きりになると気高く・崇高な嫁(というより女王様)を演じてくれる嫁のセックスの虜になって行く自分を感じていました。きっと飲み会の男性も私と同じか正反対の男だと思います。
嫁のセックスはあれ以来、必ず自分が上で私がイった後もバイブによって数回イかなければ満足しないようでした。私は1回で十分で、ものすごく濃厚なので体が持たないほどです。そして今はベッドサイドチェストの鍵も嫁が持っていてセックス前には自分で準備していました。タバコの火を付けるのも私の役目、まるでSM倶楽部の女王様そのものです。
そんなある日の土曜日、風呂に入ろうとする私に嫁が、ちょっと待ってと言って腕・足・腋にムースを塗りたくりました。『私が洗い流してあげるから5分間お湯に入らないでね。』って・・・その後嫁もショートパンツまま入ってきてバスマットに仰向けに寝るように言います。すでに口調と目付きはベッドルームの嫁=女王様そのものです。お湯でムースを洗い流され、タオルで擦られた後は女性のようにツルンとした肌になっていました。
それから嫁は『前からショーツを穿くあなたを見ていて思ったんだけど、陰毛が多すぎヨ、はみ出さないように揃えてあげるからじっとしてて。』ってジュニア(ペニス)の回りや、アナルの回りまで剃られて、ジュニアの上に縦長に5cm×10cm程度の、それも短くカットされた女の子のような恥毛が残っただけです。嫁がバスルームから出て行った後の脱衣籠には前は閉じているもののオメコからアナルまで股割れのショーツが置いてあります。『着替え置いといたからね。』ってドアの向こうから聞こえた嫁の声はなぜか歓喜の声に聞こえました。
2017/01/16
超短20[どうする?]7話(最終話)
超短20[どうする?]7話(最終話)
ただ、最後まで見たい・・・その思いも限りなく強いものです。
〔どうする? マサキ。〕
糸川啓一郎(いとかわ・けいいちろう:36歳)はブラジャーのホックに手を掛けて、私(寺本雅樹:てらもと・まさき:35歳)に意思確認をしてきました。それを妻(寺本里英:てらもと・りえ:32歳)が何も言わず私を見ています。
「続けてくれ。」
私がやっと絞り出した言葉でした。糸川は頷き、妻の耳元で囁きます。
〔いいの?〕
妻は黙って頷きました。ホックが外され、乳房を包んでいた布が張りを失って緩みます。
糸川はじっくりと里英の乳房を見つめながら、ゆっくり肩紐を外し取り除きました。
さすがに妻は顔を赤らめて俯いています。
私との交際前はわかりませんが、そこから現在に至るまで、私以外の男に乳房を見られたことは無いはずです。妻の表情からは恥ずかしい気持ちが強く伝わってきました。糸川の手が両方の乳房を包むように揉みしだいていきます。私の下半身はビクッビクッと脈打って張り裂けそうでした。
耳元や首筋を舐められながら、乳房を揉まれる里英の呼吸はだいぶ荒くなっています。目を瞑ったまま身を委せている妻は、それでも身体の反応を抑えようとして・・唇を噛み締める姿は、健気で愛しさを感じました。それでも糸川の攻めが乳房全体から乳首の周辺に集中し始めると、妻の努力も限界を迎えたのです。静まり返った部屋の中に妻の鳴き声が響くようでした。
男の性(さが)でしょうか・・・。女が素直な反応を見せれば、当然攻めの手を緩めず追撃をかけます。敏感になった妻の乳首は糸川の指で摘まれ、潰され、引き伸ばされ・・・弄ばれるモノになりました。エアコンがついている室内でも、妻の額や胸元には汗が滲み、照明を反射しています。里英の鳴き声が響くたびに、私の下半身も反応してしまいました。
《妻の下半身はどうなっているだろう・・?》
ふいに、そんな思いに駆られます。
《すでに濡れているのだろうか・・・? 私ではない男に、快楽を与えられて濡らしているのか・・?》
「糸川・・・あのさ・・・下の方も触ってくれないか?」
自分でも予想外に、そんな言葉が自然と口をついて出たのでした。 (終)
2017/01/15
ただ、最後まで見たい・・・その思いも限りなく強いものです。
〔どうする? マサキ。〕
糸川啓一郎(いとかわ・けいいちろう:36歳)はブラジャーのホックに手を掛けて、私(寺本雅樹:てらもと・まさき:35歳)に意思確認をしてきました。それを妻(寺本里英:てらもと・りえ:32歳)が何も言わず私を見ています。
「続けてくれ。」
私がやっと絞り出した言葉でした。糸川は頷き、妻の耳元で囁きます。
〔いいの?〕
妻は黙って頷きました。ホックが外され、乳房を包んでいた布が張りを失って緩みます。
糸川はじっくりと里英の乳房を見つめながら、ゆっくり肩紐を外し取り除きました。
さすがに妻は顔を赤らめて俯いています。
私との交際前はわかりませんが、そこから現在に至るまで、私以外の男に乳房を見られたことは無いはずです。妻の表情からは恥ずかしい気持ちが強く伝わってきました。糸川の手が両方の乳房を包むように揉みしだいていきます。私の下半身はビクッビクッと脈打って張り裂けそうでした。
耳元や首筋を舐められながら、乳房を揉まれる里英の呼吸はだいぶ荒くなっています。目を瞑ったまま身を委せている妻は、それでも身体の反応を抑えようとして・・唇を噛み締める姿は、健気で愛しさを感じました。それでも糸川の攻めが乳房全体から乳首の周辺に集中し始めると、妻の努力も限界を迎えたのです。静まり返った部屋の中に妻の鳴き声が響くようでした。
男の性(さが)でしょうか・・・。女が素直な反応を見せれば、当然攻めの手を緩めず追撃をかけます。敏感になった妻の乳首は糸川の指で摘まれ、潰され、引き伸ばされ・・・弄ばれるモノになりました。エアコンがついている室内でも、妻の額や胸元には汗が滲み、照明を反射しています。里英の鳴き声が響くたびに、私の下半身も反応してしまいました。
《妻の下半身はどうなっているだろう・・?》
ふいに、そんな思いに駆られます。
《すでに濡れているのだろうか・・・? 私ではない男に、快楽を与えられて濡らしているのか・・?》
「糸川・・・あのさ・・・下の方も触ってくれないか?」
自分でも予想外に、そんな言葉が自然と口をついて出たのでした。 (終)
2017/01/15
超短13〖妻の決断〗第5話
超短13〖妻の決断〗第5話
《第4話》
[それじゃ、私が連れていくわ。]ってコンパニオンの麻帆は、フラフラの妻(山田智美:やまだ・ともみ:27歳)を連れて着替えの部屋に行きます。そして気まずい雰囲気の中、麻帆が戻って来ました。[山田さん、智美さんを着替えさせたわ。隣りの部屋で寝ているから、車に連れて行ってね。][そうだ! 智美さんの着替えを手伝う時、イタズラ心でブラの中を見ちゃったの! 美人の智美さんの乳首、綺麗で可愛いピンク色よ! ウフフ。]
《このアホ女、何を言ってるんだ!》僕(山田直人:なおと:23歳)は智美の乳首の色をバラされ、男達に智美の乳首を見られた感じがして、一刻も早くこの場から立ち去りたくて、なんとか智美を車に乗せて、出発の瞬間、麻帆が走って来ました。
[山田さん、さっき庭先でタバコを吸っていた営業部長(鹿島浩一:かしま・こういち:40歳)さんと部下の方の会話を聞いちゃったんだけど・・あなた達夫婦なの? ごめんなさい。奥さんの乳首のこと言ったりして・・それから、営業部長さんに気をつけて・・温泉で、智美さんのお尻を見て、今日パンティ・・下着を見た。〔いずれおっぱいとアソコも見てやる。〕と言ってたわ。私、宴会の時に気がついてたけど、部長さんの智美さんを見る目・・ギラギラしていたわ・・。]
やがて、この麻帆の報告が現実味を帯びて来ました。
宴会で、胸を揉まれパンティを見られた事は智美の記憶にありません。『大変な目に会ったわ~。』位の感覚です。月曜日の朝、いつもの様に僕の運転で智美と一緒に会社に向かいました。
隣りに座っている智美のタイトスカートをチラリと見ながら、普段隠れている膝から上の太ももをたっぷり見られ、触られ太ももの上の僕だけが見る権利があるパンティを見られた事を思い出し、再び嫉妬と興奮が沸き上がって来ます。智美の太ももとパンティに突き刺さる男達の視線が、“隠している部分を見たい! 何とかしたい!”と妻はそう思わせるいい女なんだと再確認させられました。
その日は、僕の清掃当番日で業務終了後、30分程、工場を1人で清掃し着替えの為に食堂兼更衣室のプレハブに向かいます。更衣室と言ってもロッカーで囲んで部屋を作っているだけなので、食堂の音は筒抜けでした。着替え中に食堂に誰か入って来ました。しかし、その声で、宴会で一緒だった鹿島営業部長と部下だと分かります。二人は仕事の話をしていました。
僕がいる事に気がついていません。その後、宴会と智美の話題になります。
〖部長! 宴会は大変でしたけど、智美くんのセクシーな姿を見られてラッキーでしたね。〗
〔本当だな・・ミニから伸びた脚が色っぽくて、つま先から付け根まで舐め廻したいよな・・。〕
〖あの常務のおかげでパンティまで見られましたね!〗
〔彼女らしい清楚な色とデザインだったな。〕
〖コンパニオンも[智美くんの乳首はピンク]と言ってましたね!〗
〔清楚で可憐な智美にピッタリの色だな。でも、実物を見てみたいぜ!〕
僕は智美が性欲の対象として見られている会話に勃起してしまいました。 第6話へ続く
2017/01/15
《第4話》
[それじゃ、私が連れていくわ。]ってコンパニオンの麻帆は、フラフラの妻(山田智美:やまだ・ともみ:27歳)を連れて着替えの部屋に行きます。そして気まずい雰囲気の中、麻帆が戻って来ました。[山田さん、智美さんを着替えさせたわ。隣りの部屋で寝ているから、車に連れて行ってね。][そうだ! 智美さんの着替えを手伝う時、イタズラ心でブラの中を見ちゃったの! 美人の智美さんの乳首、綺麗で可愛いピンク色よ! ウフフ。]
《このアホ女、何を言ってるんだ!》僕(山田直人:なおと:23歳)は智美の乳首の色をバラされ、男達に智美の乳首を見られた感じがして、一刻も早くこの場から立ち去りたくて、なんとか智美を車に乗せて、出発の瞬間、麻帆が走って来ました。
[山田さん、さっき庭先でタバコを吸っていた営業部長(鹿島浩一:かしま・こういち:40歳)さんと部下の方の会話を聞いちゃったんだけど・・あなた達夫婦なの? ごめんなさい。奥さんの乳首のこと言ったりして・・それから、営業部長さんに気をつけて・・温泉で、智美さんのお尻を見て、今日パンティ・・下着を見た。〔いずれおっぱいとアソコも見てやる。〕と言ってたわ。私、宴会の時に気がついてたけど、部長さんの智美さんを見る目・・ギラギラしていたわ・・。]
やがて、この麻帆の報告が現実味を帯びて来ました。
宴会で、胸を揉まれパンティを見られた事は智美の記憶にありません。『大変な目に会ったわ~。』位の感覚です。月曜日の朝、いつもの様に僕の運転で智美と一緒に会社に向かいました。
隣りに座っている智美のタイトスカートをチラリと見ながら、普段隠れている膝から上の太ももをたっぷり見られ、触られ太ももの上の僕だけが見る権利があるパンティを見られた事を思い出し、再び嫉妬と興奮が沸き上がって来ます。智美の太ももとパンティに突き刺さる男達の視線が、“隠している部分を見たい! 何とかしたい!”と妻はそう思わせるいい女なんだと再確認させられました。
その日は、僕の清掃当番日で業務終了後、30分程、工場を1人で清掃し着替えの為に食堂兼更衣室のプレハブに向かいます。更衣室と言ってもロッカーで囲んで部屋を作っているだけなので、食堂の音は筒抜けでした。着替え中に食堂に誰か入って来ました。しかし、その声で、宴会で一緒だった鹿島営業部長と部下だと分かります。二人は仕事の話をしていました。
僕がいる事に気がついていません。その後、宴会と智美の話題になります。
〖部長! 宴会は大変でしたけど、智美くんのセクシーな姿を見られてラッキーでしたね。〗
〔本当だな・・ミニから伸びた脚が色っぽくて、つま先から付け根まで舐め廻したいよな・・。〕
〖あの常務のおかげでパンティまで見られましたね!〗
〔彼女らしい清楚な色とデザインだったな。〕
〖コンパニオンも[智美くんの乳首はピンク]と言ってましたね!〗
〔清楚で可憐な智美にピッタリの色だな。でも、実物を見てみたいぜ!〕
僕は智美が性欲の対象として見られている会話に勃起してしまいました。 第6話へ続く
2017/01/15
超短25≪妻の浮気を公認≫ 前編
超短25≪妻の浮気を公認≫ 前編
(原題:誰かに抱かれてきたのか・・・ 投稿者・投稿日:不明)
昨年、一人娘が進学で東京に出てから、俺(田畑慎一:たばた・しんいち:46歳)は妻の初音(はつね:45歳)が浮気するのを公認している。その初音が始めて浮気をしてきたのは昨年の初夏。結婚して20年目、妻が44歳の時だった。卒業25年の高校の同級会に出席して、帰りは深夜である。
「誰かに抱かれてきたのか?」
『ええ、ちゃんとコンドームはしたから・・・。』
「良かったか?」
『良かったって言うか、興奮した。だって、あなた以外は・・・22年ぶりだから・・・。』
「22年ぶりかぁ。ところで、俺は何人目の男なんだ?」
『あなたは3人目。私に浮気を許したんだから、あなたも浮気して良いわよ。でも、私を抱くことは止めないでね。浮気は興奮するけど、セックス自体はあなたが一番気持ちいいもの。私の体を知り尽くしているから当たり前だけど・・・。』
うれしい事を言ってくれると思った。
俺の浮気は初音の浮気の1ヵ月後、部下の人妻(周防修子:すおう・しゅうこ)である。俺より10歳年下の35歳、メガネをかけた堅物な女で、一緒に行動すること4年、思い切
って口説いてみたら簡単に堕ちた。初めてメガネを外した顔を見たが、意外と美人である。体は細く、妻の初音より抱き心地が硬かったが、普段の堅物イメージがウソのような乱れっぷりだった。
「凄く感じやすいんだね。」
〚主人の時だと、恥ずかしくてあんな風にはなれないんです。〛
浮気と割り切るから思い切り貪欲になれるようである。《初音はどうなんだろう?》と思った。初音が浮気相手に抱かれているところを見たくなる。
妻の初音はその後も高校の同級生(藤井正昭:ふじい・まさあき)と月2、3回会っていたようなので、初音に小型ビデオカメラをバッグに仕込ませ、不倫の情景を隠し撮りさせ
る。玉を揉みながら男のペニスを咥え、ジュルジュルと唾液を塗るように舐めた。
[初音ちゃん、それ、ご主人に仕込まれたの?]
『違うわ。初体験の相手に教えられたのよ。』
[初音ちゃんの初体験っていつ?]
『19歳。』
[相手は誰?]
『・・・高3の時の副担任の元木先生。』
[ええっ! あの若いイケメン先生か? マジかよ・・・。]
『好きだったけどね、転勤しちゃって1年で別れたわ。』
意外な妻の過去の収穫の後、コンドームを被せられたペニスが初音を貫き、妻が足を広げて淫らに喘いだ。初音もなかなかの乱れっぷりである。見え隠れする結合部、男のペニス
が初音の体を抉(えぐ)る時、俺の心も抉られた。藤井との浮気は、奥さんが怪しみだしたことで、関係を清算したようだ。 後編へ続く
2017/01/15
(原題:誰かに抱かれてきたのか・・・ 投稿者・投稿日:不明)
昨年、一人娘が進学で東京に出てから、俺(田畑慎一:たばた・しんいち:46歳)は妻の初音(はつね:45歳)が浮気するのを公認している。その初音が始めて浮気をしてきたのは昨年の初夏。結婚して20年目、妻が44歳の時だった。卒業25年の高校の同級会に出席して、帰りは深夜である。
「誰かに抱かれてきたのか?」
『ええ、ちゃんとコンドームはしたから・・・。』
「良かったか?」
『良かったって言うか、興奮した。だって、あなた以外は・・・22年ぶりだから・・・。』
「22年ぶりかぁ。ところで、俺は何人目の男なんだ?」
『あなたは3人目。私に浮気を許したんだから、あなたも浮気して良いわよ。でも、私を抱くことは止めないでね。浮気は興奮するけど、セックス自体はあなたが一番気持ちいいもの。私の体を知り尽くしているから当たり前だけど・・・。』
うれしい事を言ってくれると思った。
俺の浮気は初音の浮気の1ヵ月後、部下の人妻(周防修子:すおう・しゅうこ)である。俺より10歳年下の35歳、メガネをかけた堅物な女で、一緒に行動すること4年、思い切
って口説いてみたら簡単に堕ちた。初めてメガネを外した顔を見たが、意外と美人である。体は細く、妻の初音より抱き心地が硬かったが、普段の堅物イメージがウソのような乱れっぷりだった。
「凄く感じやすいんだね。」
〚主人の時だと、恥ずかしくてあんな風にはなれないんです。〛
浮気と割り切るから思い切り貪欲になれるようである。《初音はどうなんだろう?》と思った。初音が浮気相手に抱かれているところを見たくなる。
妻の初音はその後も高校の同級生(藤井正昭:ふじい・まさあき)と月2、3回会っていたようなので、初音に小型ビデオカメラをバッグに仕込ませ、不倫の情景を隠し撮りさせ
る。玉を揉みながら男のペニスを咥え、ジュルジュルと唾液を塗るように舐めた。
[初音ちゃん、それ、ご主人に仕込まれたの?]
『違うわ。初体験の相手に教えられたのよ。』
[初音ちゃんの初体験っていつ?]
『19歳。』
[相手は誰?]
『・・・高3の時の副担任の元木先生。』
[ええっ! あの若いイケメン先生か? マジかよ・・・。]
『好きだったけどね、転勤しちゃって1年で別れたわ。』
意外な妻の過去の収穫の後、コンドームを被せられたペニスが初音を貫き、妻が足を広げて淫らに喘いだ。初音もなかなかの乱れっぷりである。見え隠れする結合部、男のペニス
が初音の体を抉(えぐ)る時、俺の心も抉られた。藤井との浮気は、奥さんが怪しみだしたことで、関係を清算したようだ。 後編へ続く
2017/01/15
中U【本当は・・・】第8回
中U【本当は・・・】第8回
沈んだ気持ちで仕事をしているうちに、いつの間にか時刻は午後6時を回っていた。そろそろ切り上げよう。社長(佐分利慶介:さぶり・けいすけ:37歳)は取引先に出かけたまま帰ってきていないが、〔好きな時間に帰ってくれていい。〕と言われたので問題はないはずだ。
そんな短い会話を交わすだけでも、佐分利社長の顔はやっぱりいつもとは違って見えた。
ああだこうだと騒いでいる同僚達の気持ちが、今なら分かるような気がしてしまう。本当にどうしてしまったんだろう、私(南野恵梨香:みなみの・えりか:27歳)はたった数日夫(南野芳隆:みなみの・よしたか:29歳)に会えないだけでこんなに不安定になるとは思ってもみなかった。自分で自覚している以上に、私は芳隆に依存しているのかもしれない。
その夜。家に帰った私は、学生時代の女友達の岩崎美佳(いわさき・みか)に電話をかけた。付き合いの期間だけなら芳隆よりも長い。そう私の親友だ。[おっす恵梨香! 久しぶり!]って学生時代と何も変わらない、軽い調子の声。私たちはたっぷり小一時間かけてひとしきりお互いの近況を語り合ったあとで、やっとのことで本題に入る。
[・・・で? 何か話したいことがあるんでしょ?]
『うん・・・あのね美佳、変なことを訊くようだけど・・・いいかな?』
[だいじょぶ。恵梨香はいつも変だから(笑)。]
『え~?・・・ちょっと!』
なんとも失礼なやつだ。でもこの子に言われるとちっとも嫌味に感じない。
[冗談よ。で、どうした?]
『うん。あのね・・・好きな人が居るのに、他の男の人にドキっとしちゃうことって・・・浮気になると思う?』
[へっ・・・?]
美佳は一瞬の間絶句したあと、[ぶぶっ!]って吹き出した。
[アンタねえ・・・それが27歳の人妻が言うことですか?]
『えっ!・・・変かな?』
[あー、まあアンタはろくに恋もしないで結婚しちゃったからなあ。]
『失礼ね、恋ならしたわよ。』
[南野君と、ね。他の男は知らないでしょ。]
『・・・知らなくていいよ。』
[それで今困ってるんでしょうに。いい? 他の男にドキっとしたり、ちょっと目を惹かれたりするくらいは普通のことよ。気にするほどのことでもない。大体、それ言ったらアンタの夫だってアイドルとか見て鼻の下伸ばしたりしてるでしょうに。]
『ううん・・・してない、かな? 「恵梨香がこの世で一番だ」といつも言ってくれるから。』
[あー、はいはい、ごちそうさま。まあ南野君ならそうかもね。いいわ。とにかく、アンタが感じたのは別に特別なものでも何でもないの。南野君は明日帰ってくるんでしょ? 愛(いと)しい旦那様に思いっきり甘えて、さっさと忘れちゃいなさい!]
『それでいいのかな?』
[それ以外にどうしろって言うのよ?]
『そっか。・・・うん、ありがとう。ちょっと気持ちが軽くなった。』
[どういたしまして。感謝してるなら今度甘いものでもおごってね。]
それから少し美佳と話して、電話を切った。やっぱりこの子に話してよかった・・・随分と気が楽になったと思う。そのあと芳隆とも電話したけど、昼間に感じた後ろめたさみたいなものはもうなくなっていた。 第9回に続く
2017/01/14
沈んだ気持ちで仕事をしているうちに、いつの間にか時刻は午後6時を回っていた。そろそろ切り上げよう。社長(佐分利慶介:さぶり・けいすけ:37歳)は取引先に出かけたまま帰ってきていないが、〔好きな時間に帰ってくれていい。〕と言われたので問題はないはずだ。
そんな短い会話を交わすだけでも、佐分利社長の顔はやっぱりいつもとは違って見えた。
ああだこうだと騒いでいる同僚達の気持ちが、今なら分かるような気がしてしまう。本当にどうしてしまったんだろう、私(南野恵梨香:みなみの・えりか:27歳)はたった数日夫(南野芳隆:みなみの・よしたか:29歳)に会えないだけでこんなに不安定になるとは思ってもみなかった。自分で自覚している以上に、私は芳隆に依存しているのかもしれない。
その夜。家に帰った私は、学生時代の女友達の岩崎美佳(いわさき・みか)に電話をかけた。付き合いの期間だけなら芳隆よりも長い。そう私の親友だ。[おっす恵梨香! 久しぶり!]って学生時代と何も変わらない、軽い調子の声。私たちはたっぷり小一時間かけてひとしきりお互いの近況を語り合ったあとで、やっとのことで本題に入る。
[・・・で? 何か話したいことがあるんでしょ?]
『うん・・・あのね美佳、変なことを訊くようだけど・・・いいかな?』
[だいじょぶ。恵梨香はいつも変だから(笑)。]
『え~?・・・ちょっと!』
なんとも失礼なやつだ。でもこの子に言われるとちっとも嫌味に感じない。
[冗談よ。で、どうした?]
『うん。あのね・・・好きな人が居るのに、他の男の人にドキっとしちゃうことって・・・浮気になると思う?』
[へっ・・・?]
美佳は一瞬の間絶句したあと、[ぶぶっ!]って吹き出した。
[アンタねえ・・・それが27歳の人妻が言うことですか?]
『えっ!・・・変かな?』
[あー、まあアンタはろくに恋もしないで結婚しちゃったからなあ。]
『失礼ね、恋ならしたわよ。』
[南野君と、ね。他の男は知らないでしょ。]
『・・・知らなくていいよ。』
[それで今困ってるんでしょうに。いい? 他の男にドキっとしたり、ちょっと目を惹かれたりするくらいは普通のことよ。気にするほどのことでもない。大体、それ言ったらアンタの夫だってアイドルとか見て鼻の下伸ばしたりしてるでしょうに。]
『ううん・・・してない、かな? 「恵梨香がこの世で一番だ」といつも言ってくれるから。』
[あー、はいはい、ごちそうさま。まあ南野君ならそうかもね。いいわ。とにかく、アンタが感じたのは別に特別なものでも何でもないの。南野君は明日帰ってくるんでしょ? 愛(いと)しい旦那様に思いっきり甘えて、さっさと忘れちゃいなさい!]
『それでいいのかな?』
[それ以外にどうしろって言うのよ?]
『そっか。・・・うん、ありがとう。ちょっと気持ちが軽くなった。』
[どういたしまして。感謝してるなら今度甘いものでもおごってね。]
それから少し美佳と話して、電話を切った。やっぱりこの子に話してよかった・・・随分と気が楽になったと思う。そのあと芳隆とも電話したけど、昼間に感じた後ろめたさみたいなものはもうなくなっていた。 第9回に続く
2017/01/14
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その5
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その5
僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)が彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)の服の中に手を突っ込む。そしてブラジャーの隙間から乳首を触ると、すでに期待で固くなっていた。
「興奮しているね……。」
『うん……雅樹君、ベッド行こうよぉ……。』
素直に認めて、寝室に誘う里美。でも、こんな体勢なので、日頃思っていることを言ってみる。
「ねぇ、口でしてくれないかな?」へ
思い切ってそう言った。
『じぇじぇっ!? ミリミリ! だって怖いんだもん!』
って、驚いた顔で言う。驚いたりすると、やっぱり方言が出る。最初は意味がわからなかったが、ミリミリは無理無理と言うことらしい。方言を話す若い女の子は、なんでこんなに可愛く思えるのだろう?
「ゴメンゴメン。じゃあ、シャワー浴びようか?」
『後でいいよ……もう、すぐにして欲しいです……。』
里美が顔を真っ赤にしてうつむきながら、可愛くおねだりをする。僕はもう限界で、このまま里美に覆いかぶさり、手早くコンドームを付けると、着衣のままつながった……。
珍しく電気を付けたままセックスが始まったので、里美の感じている顔や、はだけて見えているアソコを注視してしまう。服もまくり上げて、胸も見たいと思ったが、里美がしがみついてくるので出来なかった。
こんなに、むさぼるようにセックスをしても、里美は声を抑えているのか、それほど大きくあえがない。一瞬、なぜだかわからないが、匠の筋肉質な体に抱かれて、あえぎまくっている里美を想像してしまった。そして、その瞬間前触れもなくイッてしまった……戸惑い、慌てながら、「イ、イクっ!」と、イッた後でそう叫んだ。
『雅樹君、好きぃっ!』って里美は、思いきり抱きついてきて、キスをする……なんか、また満足させられなかったな……と、反省をしながら一緒にシャワーに向かう。
珍しく、一緒にシャワーを浴び始めた里美。小さいけど、形の良い胸が見える。普段、ほとんど見ることが出来ない胸なので、食い入るように見ていると、また勃起してくる……やっぱり、普段は恥じらってなるべく隠しておく方が、価値が高まるというか、レア感が高まるのだと思った。そう考えると、イスラム圏とかで女性がスッポリと顔まで隠すのは、究極のセックスブースター(性欲促進剤)なのかも知れないと思った。
『ふふ(笑)。大っきくなってるね(笑)。わたしのおっぱい見て興奮してくれたの? 嬉しいなぁ……。』
里美は、小さな胸がコンプレックスらしい。でも、僕はその小さな胸が好きだと常々言っている。それが里美にとっては嬉しいらしい。
そして、里美はいきなりしゃがみ込むと、僕のチンポを握り、口にくわえてくれた……。さっきは怖がって無理と言ったのに、ぎこちなくだけど、しっかりとフェラチオをしてくれている。里美にとっては初めてのフェラチオのはずで、緊張しているのが伝わってくる……。
でも、僕は飛び上がるほど嬉しかった。処女に続き、初フェラチオももらえた……そう考えると、僕は里美に何をあげられたのだろう? キスも童貞も、大人のオモチャを使うプレイも里美以外と経験済みだ。そう考えると、申し訳なく思う……。 その6に続く
2017/01/13
僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)が彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)の服の中に手を突っ込む。そしてブラジャーの隙間から乳首を触ると、すでに期待で固くなっていた。
「興奮しているね……。」
『うん……雅樹君、ベッド行こうよぉ……。』
素直に認めて、寝室に誘う里美。でも、こんな体勢なので、日頃思っていることを言ってみる。
「ねぇ、口でしてくれないかな?」へ
思い切ってそう言った。
『じぇじぇっ!? ミリミリ! だって怖いんだもん!』
って、驚いた顔で言う。驚いたりすると、やっぱり方言が出る。最初は意味がわからなかったが、ミリミリは無理無理と言うことらしい。方言を話す若い女の子は、なんでこんなに可愛く思えるのだろう?
「ゴメンゴメン。じゃあ、シャワー浴びようか?」
『後でいいよ……もう、すぐにして欲しいです……。』
里美が顔を真っ赤にしてうつむきながら、可愛くおねだりをする。僕はもう限界で、このまま里美に覆いかぶさり、手早くコンドームを付けると、着衣のままつながった……。
珍しく電気を付けたままセックスが始まったので、里美の感じている顔や、はだけて見えているアソコを注視してしまう。服もまくり上げて、胸も見たいと思ったが、里美がしがみついてくるので出来なかった。
こんなに、むさぼるようにセックスをしても、里美は声を抑えているのか、それほど大きくあえがない。一瞬、なぜだかわからないが、匠の筋肉質な体に抱かれて、あえぎまくっている里美を想像してしまった。そして、その瞬間前触れもなくイッてしまった……戸惑い、慌てながら、「イ、イクっ!」と、イッた後でそう叫んだ。
『雅樹君、好きぃっ!』って里美は、思いきり抱きついてきて、キスをする……なんか、また満足させられなかったな……と、反省をしながら一緒にシャワーに向かう。
珍しく、一緒にシャワーを浴び始めた里美。小さいけど、形の良い胸が見える。普段、ほとんど見ることが出来ない胸なので、食い入るように見ていると、また勃起してくる……やっぱり、普段は恥じらってなるべく隠しておく方が、価値が高まるというか、レア感が高まるのだと思った。そう考えると、イスラム圏とかで女性がスッポリと顔まで隠すのは、究極のセックスブースター(性欲促進剤)なのかも知れないと思った。
『ふふ(笑)。大っきくなってるね(笑)。わたしのおっぱい見て興奮してくれたの? 嬉しいなぁ……。』
里美は、小さな胸がコンプレックスらしい。でも、僕はその小さな胸が好きだと常々言っている。それが里美にとっては嬉しいらしい。
そして、里美はいきなりしゃがみ込むと、僕のチンポを握り、口にくわえてくれた……。さっきは怖がって無理と言ったのに、ぎこちなくだけど、しっかりとフェラチオをしてくれている。里美にとっては初めてのフェラチオのはずで、緊張しているのが伝わってくる……。
でも、僕は飛び上がるほど嬉しかった。処女に続き、初フェラチオももらえた……そう考えると、僕は里美に何をあげられたのだろう? キスも童貞も、大人のオモチャを使うプレイも里美以外と経験済みだ。そう考えると、申し訳なく思う……。 その6に続く
2017/01/13
中V『いい? 嫌いにならないでね。』第2回
中V『いい? 嫌いにならないでね。』第2回
第1回
俺(柏木岳:かしわぎ・がく:38歳)は、急ぎ家に帰りました。子供たちを早く寝かせてから、ケイタイを開いたり閉じたりしていました。《まだ飲んでいるんだろうか? まさか、すぐホテルに入ったのか? 何もなく帰ってくるのか?・・・》などと悶々としていました。
結論を言えば、その山藤俊哉(やまふじ・としや:41歳)さんとの初デートで妻(柏木美紀:かしわぎ・みき:36歳)は抱かれます。ホテルに向かって山藤さんの少し後ろを歩いている時は、心臓がバクバクしていた。そして、夫以外の男に初めて抱かれる背徳感であそこは洪水のように濡れていたそうです。それとは別に、こんな事は1回切りにしようとも・・・。
21時頃、妻から電話が来ました。『もしもし、わたし。もうすぐ店(居酒屋)を出ようと。え? まだどうなるかわかんないよ。でも、ものすごく口説いてくるの。また連絡するね。』ってそこで切れます。それからの次の連絡までが本当に長く感じられました。
そして21時半頃、メールが届く。『2軒目に行きます。』(事前の取り決めでは、課長とホテルに行くことになったら、単純に『2軒目に行きます』の合言葉でした。)それを見た瞬間、《いよいよ妻が、他の男に抱かれる》と、心臓がバクバクし始めます。
妻からの連絡がすぐ入る訳はないのに、時計を見たり、立ったり座ったり落ち着きませんでした。その連絡があったのは、24時過ぎです。『もしもし、わたし。今別れたとこ。これから帰るね。・・うん。やったよ。・・3回。それは帰ってからネ。』
そこからさらに1時間後、美紀がようやく帰ってきました。玄関で妻を迎え、激しくキスをしながらパンティーの中に手をすべらすと、ものすごい濡れようです。昨日までの妻ではなく、淫乱な人妻がそこにいました。
寝室に転がるように美紀を運んで抱きます。乳首はかたく尖(とが)り、あそこは赤く充
血したままでした。
『さっきまで山藤さんに抱かれていたの。』
『わたしのことを狙ってた、と。今日念願が叶った、って。』
『入れられながら好きと、言われて、わたしも、スキ! スキ! って言ったの。フェラチオしたり、山藤さんの乳首をなめまわしたの。』
『これから付き合って行こう。と言われたヨ。』
待ち合わせしてから別れるまでを報告させたら、妻の口から出るのは山藤さんに堕とされた人妻の台詞ばかりです。
「これからもいっぱい誘われそう? 誘われたらイコールSEXまで行くと思ってたほうがいい?」と俺が聞くと、美紀は『これからはお互い秘密にして飲みに行こう。そして必ず抱くから安全日を教えろと。それでハイって返事したの。』って答えました。
第3回に続く
2017/01/13
第1回
俺(柏木岳:かしわぎ・がく:38歳)は、急ぎ家に帰りました。子供たちを早く寝かせてから、ケイタイを開いたり閉じたりしていました。《まだ飲んでいるんだろうか? まさか、すぐホテルに入ったのか? 何もなく帰ってくるのか?・・・》などと悶々としていました。
結論を言えば、その山藤俊哉(やまふじ・としや:41歳)さんとの初デートで妻(柏木美紀:かしわぎ・みき:36歳)は抱かれます。ホテルに向かって山藤さんの少し後ろを歩いている時は、心臓がバクバクしていた。そして、夫以外の男に初めて抱かれる背徳感であそこは洪水のように濡れていたそうです。それとは別に、こんな事は1回切りにしようとも・・・。
21時頃、妻から電話が来ました。『もしもし、わたし。もうすぐ店(居酒屋)を出ようと。え? まだどうなるかわかんないよ。でも、ものすごく口説いてくるの。また連絡するね。』ってそこで切れます。それからの次の連絡までが本当に長く感じられました。
そして21時半頃、メールが届く。『2軒目に行きます。』(事前の取り決めでは、課長とホテルに行くことになったら、単純に『2軒目に行きます』の合言葉でした。)それを見た瞬間、《いよいよ妻が、他の男に抱かれる》と、心臓がバクバクし始めます。
妻からの連絡がすぐ入る訳はないのに、時計を見たり、立ったり座ったり落ち着きませんでした。その連絡があったのは、24時過ぎです。『もしもし、わたし。今別れたとこ。これから帰るね。・・うん。やったよ。・・3回。それは帰ってからネ。』
そこからさらに1時間後、美紀がようやく帰ってきました。玄関で妻を迎え、激しくキスをしながらパンティーの中に手をすべらすと、ものすごい濡れようです。昨日までの妻ではなく、淫乱な人妻がそこにいました。
寝室に転がるように美紀を運んで抱きます。乳首はかたく尖(とが)り、あそこは赤く充
血したままでした。
『さっきまで山藤さんに抱かれていたの。』
『わたしのことを狙ってた、と。今日念願が叶った、って。』
『入れられながら好きと、言われて、わたしも、スキ! スキ! って言ったの。フェラチオしたり、山藤さんの乳首をなめまわしたの。』
『これから付き合って行こう。と言われたヨ。』
待ち合わせしてから別れるまでを報告させたら、妻の口から出るのは山藤さんに堕とされた人妻の台詞ばかりです。
「これからもいっぱい誘われそう? 誘われたらイコールSEXまで行くと思ってたほうがいい?」と俺が聞くと、美紀は『これからはお互い秘密にして飲みに行こう。そして必ず抱くから安全日を教えろと。それでハイって返事したの。』って答えました。
第3回に続く
2017/01/13
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第1回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第1回
(原題:清楚妻の狙われた下着・・ 投稿者:沈粕男 投稿日:2012/01/03)
俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)と・・妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は・・今年で結婚10年を迎えた夫婦・・子供は芽衣という小学2年生の娘が一人。子供を一人産みやや崩れた感は伺えるが・・スリムな体型と腰の括れは維持し・・顔立ちもクリッとした瞳を持ち、絵梨のイメージを一言で言えば・・アラフォーのスレンダーな清楚妻という感じである。
ウィークポイントと言えば・・・・出産後に厚みを帯びてしまった尻だろうか・・しかし・・美形であり168㎝という女性にとっての長身が大人の魅力を醸し・・ウィークポイントを消し去ってしまっている。ただし、服装は地味目なことが多く・・また・・下着に関しても白か淡い色の物を着用していた。
ある日の出来事である。自宅に招いていた職場の後輩である逢沢文彦(あいざわ・ふみひこ:26歳)が・・事もあろうに・・トイレ横の洗面所の脱衣篭から・・妻の使用済であるショーツを掴み・・辺りを伺ってから・・自らの鼻に宛がい匂いを嗅ぎ出したのを俺は目撃した。
そもそも逢沢という男は・・上下関係を弁え礼儀正しい・・素直で真面目な青年である。まだ新婚で妻は間もなく迎える出産の為に里帰り中だ。それで・・親しみがあり弟のごとく可愛がっている後輩の逢沢に・・飢えた家庭の味を与える為・・以前から自宅に招いていたこともあり・・志朗と絵梨は夕食に誘ったのである。
《あっ・・あいつ・・何を?・・》志朗は《本当に何をやっているんだ!・・逢沢・・》目の前の逢沢が繰り広げる破廉恥な行為に・・怒りが込み上げるのだが・・。〔はあはあ~〕という・・耳にした逢沢が撒き散らす荒い鼻息と・・股間の膨らみをジーンズ越しにて撫でる・・逢沢の欲情を表す姿に・・。《あいつ・・絵梨で・・》自らの愛おしい妻が・・他の男の性の対象となっている
事実を思い知らされ・・《な・・何なんだ・・俺の・・》怒りと入れ替わりに・・志朗には妙ともいえる欲情が燻(くすぶ)っていた。
「ああ・・。」とその正体不明ともいえる感情を・・志朗は言葉にならない呟きにて消そうとすると・・〔はっ。〕その呟きに・・志朗の気配を感じたのか・・逢沢は鼻に当てていた絵梨のショーツを・・反射的にというように・・脱衣篭に放り込み・・何事も無かったかのように振る舞う・・。《何と言って逢沢に・・》
二人の間に気まずい空気が漂い・・一瞬・・志朗は戸惑うが・・「逢沢、トイレいいか?」と自ら何事も無かったかのようにして取り繕い・・〔はい、お先でした・・。〕と逢沢には一応の安堵を与えたようだ。
トイレに入り・・用を足そうと取り出された俺のペ二スは・・何と・・仄(ほの)かではあるが勃起をしている。《ああ・・何なんだ・・これは・・》志朗の中に正体不明な感情を再燃させていた・・そこへ・・『逢沢さん、まだいいじゃないの?』って扉の向こうから・・絵梨の引き留める声と共に・・〔いえ、もう遅いし・・それに家の奴に電話もしたいし・・。〕とそんな妻に対する逢沢の弁解の言葉が響く。
《そうだ・・あいつはまだ新婚と言っていいし・・もうすぐ奥さんが出産だ・・なのに・・》二人の会話が・・用を足し終えた志朗の中に燻る正体不明の感情を消し去り・・冷静さを取り戻させていた。『あなた、逢沢さん帰られるって、うふ、里帰り中の奥さんと、私達には聞かれたくないようなラブラブな電話をしたいって。』志朗がトイレから出ると・・屈託のない笑顔を見せて・・逢沢を茶化しながら送り出そうとする絵梨の姿があった。
〔いやあ~奥さん・・。〕とそんな絵梨に、逢沢もまたいつものはにかむ姿を見せている。《ああ・・さっきの事は・・きっと・・》目の当たりにする日常の二人により・・先程の行為が志朗の記憶から消えようとしていた。
〔どうも、ご馳走様でした、おやすみなさい。〕
礼儀正しい趣にて逢沢は玄関を後にする。
「ああ、また来いよ、気を付けてな。」
『本当よ、遠慮しないでね。おやすみなさい。』
そんな逢沢を志朗と絵梨が揃って見送った。 第2回へ続く
2017/01/12
(原題:清楚妻の狙われた下着・・ 投稿者:沈粕男 投稿日:2012/01/03)
俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)と・・妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は・・今年で結婚10年を迎えた夫婦・・子供は芽衣という小学2年生の娘が一人。子供を一人産みやや崩れた感は伺えるが・・スリムな体型と腰の括れは維持し・・顔立ちもクリッとした瞳を持ち、絵梨のイメージを一言で言えば・・アラフォーのスレンダーな清楚妻という感じである。
ウィークポイントと言えば・・・・出産後に厚みを帯びてしまった尻だろうか・・しかし・・美形であり168㎝という女性にとっての長身が大人の魅力を醸し・・ウィークポイントを消し去ってしまっている。ただし、服装は地味目なことが多く・・また・・下着に関しても白か淡い色の物を着用していた。
ある日の出来事である。自宅に招いていた職場の後輩である逢沢文彦(あいざわ・ふみひこ:26歳)が・・事もあろうに・・トイレ横の洗面所の脱衣篭から・・妻の使用済であるショーツを掴み・・辺りを伺ってから・・自らの鼻に宛がい匂いを嗅ぎ出したのを俺は目撃した。
そもそも逢沢という男は・・上下関係を弁え礼儀正しい・・素直で真面目な青年である。まだ新婚で妻は間もなく迎える出産の為に里帰り中だ。それで・・親しみがあり弟のごとく可愛がっている後輩の逢沢に・・飢えた家庭の味を与える為・・以前から自宅に招いていたこともあり・・志朗と絵梨は夕食に誘ったのである。
《あっ・・あいつ・・何を?・・》志朗は《本当に何をやっているんだ!・・逢沢・・》目の前の逢沢が繰り広げる破廉恥な行為に・・怒りが込み上げるのだが・・。〔はあはあ~〕という・・耳にした逢沢が撒き散らす荒い鼻息と・・股間の膨らみをジーンズ越しにて撫でる・・逢沢の欲情を表す姿に・・。《あいつ・・絵梨で・・》自らの愛おしい妻が・・他の男の性の対象となっている
事実を思い知らされ・・《な・・何なんだ・・俺の・・》怒りと入れ替わりに・・志朗には妙ともいえる欲情が燻(くすぶ)っていた。
「ああ・・。」とその正体不明ともいえる感情を・・志朗は言葉にならない呟きにて消そうとすると・・〔はっ。〕その呟きに・・志朗の気配を感じたのか・・逢沢は鼻に当てていた絵梨のショーツを・・反射的にというように・・脱衣篭に放り込み・・何事も無かったかのように振る舞う・・。《何と言って逢沢に・・》
二人の間に気まずい空気が漂い・・一瞬・・志朗は戸惑うが・・「逢沢、トイレいいか?」と自ら何事も無かったかのようにして取り繕い・・〔はい、お先でした・・。〕と逢沢には一応の安堵を与えたようだ。
トイレに入り・・用を足そうと取り出された俺のペ二スは・・何と・・仄(ほの)かではあるが勃起をしている。《ああ・・何なんだ・・これは・・》志朗の中に正体不明な感情を再燃させていた・・そこへ・・『逢沢さん、まだいいじゃないの?』って扉の向こうから・・絵梨の引き留める声と共に・・〔いえ、もう遅いし・・それに家の奴に電話もしたいし・・。〕とそんな妻に対する逢沢の弁解の言葉が響く。
《そうだ・・あいつはまだ新婚と言っていいし・・もうすぐ奥さんが出産だ・・なのに・・》二人の会話が・・用を足し終えた志朗の中に燻る正体不明の感情を消し去り・・冷静さを取り戻させていた。『あなた、逢沢さん帰られるって、うふ、里帰り中の奥さんと、私達には聞かれたくないようなラブラブな電話をしたいって。』志朗がトイレから出ると・・屈託のない笑顔を見せて・・逢沢を茶化しながら送り出そうとする絵梨の姿があった。
〔いやあ~奥さん・・。〕とそんな絵梨に、逢沢もまたいつものはにかむ姿を見せている。《ああ・・さっきの事は・・きっと・・》目の当たりにする日常の二人により・・先程の行為が志朗の記憶から消えようとしていた。
〔どうも、ご馳走様でした、おやすみなさい。〕
礼儀正しい趣にて逢沢は玄関を後にする。
「ああ、また来いよ、気を付けてな。」
『本当よ、遠慮しないでね。おやすみなさい。』
そんな逢沢を志朗と絵梨が揃って見送った。 第2回へ続く
2017/01/12
長B《妻とおじさん 第32回》
長B《妻とおじさん 第32回》
「もう一度。おじさんに抱いてもらうか?・・」
私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)の問いかけに、一瞬、妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)の動きが止まりました・・。しかし・・・。
『二度もできるかなあ? さっき出したばかりよ。』
その言い方は、できるならおじさんに抱いて欲しい。真希のひょいと出た本音にほかなりません・・。
『あなたがいい。』って真希の口から聞きたかった私は、意地悪な気分になっていきました。「おじさんのちんぽが欲しいんだろ。おまんこの中、掻き混ぜてもらってこいよ・・!」欲情の火中にある妻の真希には私の嫉妬と、突き放した意地悪を感じる余裕はなかったようです。
『えっ・・いいの?・・うん。行って来る・・。』
妻は、ふらふらとベッドを下りて部屋を出ました。私が抱いた後でしたから、素っ裸です。しばらくすると、真希の喘ぎ声が聞こえてきました・・。私のペニスは。悲しいかな、直ぐ
に反応し、勃起します。
ドアのすき間から明かりは、全くもれていません。おそらくは、真っ暗闇の中で真希は抱かれているのでした。真希のすすり泣くような喘ぎ声を聞きながら、私は、二度目の精液を吐き出すしかありません。真希が部屋に帰ってきたのは、夜も白々明けた頃です。息も荒くベッドに倒れ込むように横になりました。
『・・・・・・・・』
「やってもらったのか?」
『ハあ。ハあ・・。ウ・・ン。』
「おじさん、勃ったのか?」
『ハあ。ハあ・・。ウ・・ン。』
そこで私は、ムラムラと怒りがこみ上げてきます。それで、うつぶせに横たわる真希の陰部に、指を乱暴にぶち込みました。『あン!・・』って甘い鼻声とともに、真希の尻は、反射的に持ち上がります・・(まだ。欲しいのか!)・・真希の体は、どうなったんだ?・・亀裂はヌラ
ヌラと、淫汁を垂らした。指を押し込み、肉壁を掻き混ぜる度に尻を持ち上げるのです・・。『あっ。』って噛み殺したようなすすり泣きでした。突然、真希の体は硬直し、枕を抱きしめたまま、ガタガタと震え出したのです・・。
『あっ! オ・・チ・・ルゥーー!』
妻が初めて発した絶頂の言葉でした・・。そのまま尻はストンと落ち、気を失った様に動かなくなったのです。『オチル』って確かに真希は、そう言ったのです。今まで言ったことのない言葉でした・・。 第33回に続く
2017/01/11
「もう一度。おじさんに抱いてもらうか?・・」
私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)の問いかけに、一瞬、妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)の動きが止まりました・・。しかし・・・。
『二度もできるかなあ? さっき出したばかりよ。』
その言い方は、できるならおじさんに抱いて欲しい。真希のひょいと出た本音にほかなりません・・。
『あなたがいい。』って真希の口から聞きたかった私は、意地悪な気分になっていきました。「おじさんのちんぽが欲しいんだろ。おまんこの中、掻き混ぜてもらってこいよ・・!」欲情の火中にある妻の真希には私の嫉妬と、突き放した意地悪を感じる余裕はなかったようです。
『えっ・・いいの?・・うん。行って来る・・。』
妻は、ふらふらとベッドを下りて部屋を出ました。私が抱いた後でしたから、素っ裸です。しばらくすると、真希の喘ぎ声が聞こえてきました・・。私のペニスは。悲しいかな、直ぐ
に反応し、勃起します。
ドアのすき間から明かりは、全くもれていません。おそらくは、真っ暗闇の中で真希は抱かれているのでした。真希のすすり泣くような喘ぎ声を聞きながら、私は、二度目の精液を吐き出すしかありません。真希が部屋に帰ってきたのは、夜も白々明けた頃です。息も荒くベッドに倒れ込むように横になりました。
『・・・・・・・・』
「やってもらったのか?」
『ハあ。ハあ・・。ウ・・ン。』
「おじさん、勃ったのか?」
『ハあ。ハあ・・。ウ・・ン。』
そこで私は、ムラムラと怒りがこみ上げてきます。それで、うつぶせに横たわる真希の陰部に、指を乱暴にぶち込みました。『あン!・・』って甘い鼻声とともに、真希の尻は、反射的に持ち上がります・・(まだ。欲しいのか!)・・真希の体は、どうなったんだ?・・亀裂はヌラ
ヌラと、淫汁を垂らした。指を押し込み、肉壁を掻き混ぜる度に尻を持ち上げるのです・・。『あっ。』って噛み殺したようなすすり泣きでした。突然、真希の体は硬直し、枕を抱きしめたまま、ガタガタと震え出したのです・・。
『あっ! オ・・チ・・ルゥーー!』
妻が初めて発した絶頂の言葉でした・・。そのまま尻はストンと落ち、気を失った様に動かなくなったのです。『オチル』って確かに真希は、そう言ったのです。今まで言ったことのない言葉でした・・。 第33回に続く
2017/01/11
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第3回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第3回
第2回
家に帰ってから先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)から聞いた話しを思い出しながら、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)と相談をしました。更衣室などは無いので、その場で脱ぐことになるそうなので、脱ぎやすそうな服を捜しました。
上着はTシャツとし、下はスカートにしましたが、妻が、ミニと通常の丈を持ってきて、どうしようかと言っています。僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が、「ちょっと脱いでみろよ。」と言うと、『そうね、練習しようか。』って両方、それぞれ履いてみて脱衣の練習を始めました。結局、ミニの方がストンと落とせるので、ミニスカートにしました。下着も安売りのではなく、高めの物を買いに行きました。
その開催日前に妻と練習をしました。妻に当日と同じようにTシャツとミニスカートを履かせ、僕の目の前で脱ぐ練習を始めました。妻はミニの時は、Tバックを履くのですが、普通のパンティーにするかどうしようかと言います。僕は「どうせ脱ぐんだし、いつもの様にしたらいいさ。逆におじさん達を悩殺かな。」と言うと『いやーねぇー、じゃーやるわよ。』って服を脱ぎ始めました。
Tシャツ、ミニスカートを脱ぎ、下着だけになりました。心なしか、妻の顔が上気している様に見えます。ブラジャーとTバックだけになり、『じゃー、いよいよね。』って自分に言う様に、ブラジャーのホックを外し、取り去りました。ぷるんと杏奈の乳房が揺れました。そして、Tバックに手をかけて一気におろし、全裸になります。『どう、こんな感じで。』って言うとぐるりと体を回して、僕を見ます。明るい所で妻の陰毛をみると結構毛深いものだったのだなと思いつつ「うーん、ここの毛は手入れした方がいいかな。ちょっとぼーぼーだな。」と僕がいうと、『あら、いやだ。わかったわ。』っていい陰毛をかき分けていました。
そんな杏奈のストリップで興奮してしまい、なんとも言ったらいいのかわからず、その部分にむしゃぶりついていきます。そして自分も裸になり、妻をそのまま押し倒してSEXしてしまいました。妻のあそこは、既にぬるぬるになっていて、そんな彼女にいきなり挿入し、ピストン運動をしていると、感じているのか、いつもより大きなあえぎ声をあげます。感じている杏奈を見て自分もコンドームを付けるのも、膣外射精のため抜くのも忘れ、妻の奥深くに射精してしまいました。
妻が、『どうしたの? そんなに興奮したの?』って聞くので、「だって、あんなの見せられて我慢できるわけないだろ。それに杏奈も凄かったぞ。」と答えます。
『うん、なんか、私も興奮しちゃった。』
「当日、おじさん達大丈夫かな? 卒倒したりして(笑)。」
『えっ、どうしよう?』
「大丈夫さ、今の杏奈は一番きれいだよ。」
僕は自慢できる妻にクンニリングスをはじめ、杏奈は大きな声をあげて、再びSEXに突入しました。 第4回に続く
2017/01/11
第2回
家に帰ってから先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)から聞いた話しを思い出しながら、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)と相談をしました。更衣室などは無いので、その場で脱ぐことになるそうなので、脱ぎやすそうな服を捜しました。
上着はTシャツとし、下はスカートにしましたが、妻が、ミニと通常の丈を持ってきて、どうしようかと言っています。僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が、「ちょっと脱いでみろよ。」と言うと、『そうね、練習しようか。』って両方、それぞれ履いてみて脱衣の練習を始めました。結局、ミニの方がストンと落とせるので、ミニスカートにしました。下着も安売りのではなく、高めの物を買いに行きました。
その開催日前に妻と練習をしました。妻に当日と同じようにTシャツとミニスカートを履かせ、僕の目の前で脱ぐ練習を始めました。妻はミニの時は、Tバックを履くのですが、普通のパンティーにするかどうしようかと言います。僕は「どうせ脱ぐんだし、いつもの様にしたらいいさ。逆におじさん達を悩殺かな。」と言うと『いやーねぇー、じゃーやるわよ。』って服を脱ぎ始めました。
Tシャツ、ミニスカートを脱ぎ、下着だけになりました。心なしか、妻の顔が上気している様に見えます。ブラジャーとTバックだけになり、『じゃー、いよいよね。』って自分に言う様に、ブラジャーのホックを外し、取り去りました。ぷるんと杏奈の乳房が揺れました。そして、Tバックに手をかけて一気におろし、全裸になります。『どう、こんな感じで。』って言うとぐるりと体を回して、僕を見ます。明るい所で妻の陰毛をみると結構毛深いものだったのだなと思いつつ「うーん、ここの毛は手入れした方がいいかな。ちょっとぼーぼーだな。」と僕がいうと、『あら、いやだ。わかったわ。』っていい陰毛をかき分けていました。
そんな杏奈のストリップで興奮してしまい、なんとも言ったらいいのかわからず、その部分にむしゃぶりついていきます。そして自分も裸になり、妻をそのまま押し倒してSEXしてしまいました。妻のあそこは、既にぬるぬるになっていて、そんな彼女にいきなり挿入し、ピストン運動をしていると、感じているのか、いつもより大きなあえぎ声をあげます。感じている杏奈を見て自分もコンドームを付けるのも、膣外射精のため抜くのも忘れ、妻の奥深くに射精してしまいました。
妻が、『どうしたの? そんなに興奮したの?』って聞くので、「だって、あんなの見せられて我慢できるわけないだろ。それに杏奈も凄かったぞ。」と答えます。
『うん、なんか、私も興奮しちゃった。』
「当日、おじさん達大丈夫かな? 卒倒したりして(笑)。」
『えっ、どうしよう?』
「大丈夫さ、今の杏奈は一番きれいだよ。」
僕は自慢できる妻にクンニリングスをはじめ、杏奈は大きな声をあげて、再びSEXに突入しました。 第4回に続く
2017/01/11
超短21「俺の提案」その3
超短21「俺の提案」その3
その2
その後、木内智也(きうち・ともや:38歳)は重い病気になりました。昨年の夏に俺(水野陽介:みずの・ようすけ:38歳)はお見舞いに行きます。白血病らしく、痩せ細り薬の副作用で髪の毛がなくなりイケメンの面影はありませんでした。〔おれは長く生きられない・・お前と遊んでいた東京時代が人生で一番楽しかったよ。〕と言われ、俺も涙が止まりません。
そして今年3月に木内が亡くなりました。その一カ月後、俺に小さな荷物が届きます。智也が弁護士に頼んで自分が亡くなったら俺に送る様に頼んでいたのだ。生前に木内が書いた手紙には、〔8年前にお前と約束したものを送る。奈々ちゃんを一生大事にするとおれに約束出来るならSDカードを見てくれ。〕と書いてありました。SDカードは2枚あります。《忘れていたSDカードが今になって! もし妻(水野奈々:みずの・なな:38歳)が木内と・・。》そう思うと怖くて震えて来ました。しかし同時に何かを期待して興奮している自分がいます・・。
この2枚のSDカードは2時間程、木内のマンションで妻の奈々と木内が二人きりになっていた映像だけに視聴する前から心臓が高鳴ります。8年前は木内に男性的魅力を感じながら俺と結婚した奈々の本音を木内との会話で聞きたい! 木内に口説かれ戸惑いと恥じらいの表情をする奈々を見てみたい! と、いうのが趣旨で二人がエッチをするなんて考えられませんでした。
土曜日の午後。奈々と子供は外出して俺一人です。俺は迷いながらも№1のSDカードをスタートさせました。映像の中には8年前、30歳の奈々と木内がソファに座っています。カメラは右斜め上からの映像でした。
〔水野(俺)が来れなくなったけど、ゆっくりしていけよ。〕
『木内君と二人きりなんて、危ないから少し飲んだら帰るね。』
〔アハハ・・友だちの奥さんを襲ったりしないよ。〕
30分程、昔話で盛り上がっていました。
〔でも、奈々が俺を振って水野とくっつくなんてショックだったよ。〕
『だって・・木内君、女関係が派手だったし・・。』
〔確かに・・でも一番好きだったのは奈々だぜ!〕
『ウソ! 上手いな~。』
〔本当だよ! 今でも好きだよ・・。〕
このような奈々と木内の攻防が15分ほど続きます。俺は自分の妻が口説かれる姿に興奮しました。
〔10時45分か・・あと15分しか・・。〕
『え? 何どうしたの?』 その4へ続く
2017/01/11
その2
その後、木内智也(きうち・ともや:38歳)は重い病気になりました。昨年の夏に俺(水野陽介:みずの・ようすけ:38歳)はお見舞いに行きます。白血病らしく、痩せ細り薬の副作用で髪の毛がなくなりイケメンの面影はありませんでした。〔おれは長く生きられない・・お前と遊んでいた東京時代が人生で一番楽しかったよ。〕と言われ、俺も涙が止まりません。
そして今年3月に木内が亡くなりました。その一カ月後、俺に小さな荷物が届きます。智也が弁護士に頼んで自分が亡くなったら俺に送る様に頼んでいたのだ。生前に木内が書いた手紙には、〔8年前にお前と約束したものを送る。奈々ちゃんを一生大事にするとおれに約束出来るならSDカードを見てくれ。〕と書いてありました。SDカードは2枚あります。《忘れていたSDカードが今になって! もし妻(水野奈々:みずの・なな:38歳)が木内と・・。》そう思うと怖くて震えて来ました。しかし同時に何かを期待して興奮している自分がいます・・。
この2枚のSDカードは2時間程、木内のマンションで妻の奈々と木内が二人きりになっていた映像だけに視聴する前から心臓が高鳴ります。8年前は木内に男性的魅力を感じながら俺と結婚した奈々の本音を木内との会話で聞きたい! 木内に口説かれ戸惑いと恥じらいの表情をする奈々を見てみたい! と、いうのが趣旨で二人がエッチをするなんて考えられませんでした。
土曜日の午後。奈々と子供は外出して俺一人です。俺は迷いながらも№1のSDカードをスタートさせました。映像の中には8年前、30歳の奈々と木内がソファに座っています。カメラは右斜め上からの映像でした。
〔水野(俺)が来れなくなったけど、ゆっくりしていけよ。〕
『木内君と二人きりなんて、危ないから少し飲んだら帰るね。』
〔アハハ・・友だちの奥さんを襲ったりしないよ。〕
30分程、昔話で盛り上がっていました。
〔でも、奈々が俺を振って水野とくっつくなんてショックだったよ。〕
『だって・・木内君、女関係が派手だったし・・。』
〔確かに・・でも一番好きだったのは奈々だぜ!〕
『ウソ! 上手いな~。』
〔本当だよ! 今でも好きだよ・・。〕
このような奈々と木内の攻防が15分ほど続きます。俺は自分の妻が口説かれる姿に興奮しました。
〔10時45分か・・あと15分しか・・。〕
『え? 何どうしたの?』 その4へ続く
2017/01/11
中Ⅱ5<恋多き妻>VOL.2
中Ⅱ5<恋多き妻>VOL.2
VOL.1
危険日は避けるとしても、する時は一日で三度も四度も中で射精していたのですから、半年ほどで妊娠が分かりました。それは彼女(河村茜音:かわむら・あかね)が大学二年生の夏です。私(義家真一:よしいえ・しんいち:当時30歳)は泣いて喜びました。『義家さん、喜び過ぎよ。』って笑う彼女も貰い泣きをしていました。
彼女の年齢が年齢だけに周りを説得するのが大変でしたが、三姉妹の末っ子である彼女の姉二人が猛烈に私達の事を応援してくれ、無事結婚を許されます。因みに姉二人とも、当時独身でしたけど(苦笑)。お腹が目立つ前にウエディングドレスを着せたかった私は、その二ヶ月後に式を挙げました。《今思えば幸せの絶頂期でした。この時が・・・・・・。》
二人で新しい部屋を借りて、そこから私は職場へ、彼女は大学へ通う生活がスタートします。新婚生活は幸せに満ちた素晴らしい毎日でした。そんな生活が大きく変わったのは、卒業式を目前に控えた二月の事です。出産を間近に、彼女が流産してしまったのです。
私達が前を向いて歩み出せるようになるのに半年以上かかりました。非常に残酷で受け入れ難い事実を乗り越えた私達は、以前にも増して愛し合うようになります。この時の彼女は子供を作ることに対してややネガティブになっていた。夜の行為は彼女の精神状態をみながら、少しずつ再開させていきます。
快楽のためのセックスが、子作りの為のセックスに変わるまで、またそこから半年かかりました。前向きに子作りを考え始めた私達の営みは、以前にも増して濃いものになっていきます。特に危険日には一歩も外に出ることもなく、何度も何度も愛し合いました。
しかし、そんな生活を一年間続けても妊娠する事はありません。妻(義家茜音:よしいえ・あかね:21歳)は『焦る必要はないわ、私はまだまだ若いんだし。』って言ってくれますが・・・・・。今度は私が色々とネガティブに考えるようになり、夜の生活が上手くいかなくなることがチラホラとありました。つまり、勃起しないことが度々あったのです。
妻の美しい顔を眺めようと、妻の献身的な施しを受けようとも勃起しない事が徐々に多くなっていきました。そして二年経った頃、私はEDとの診断を受け、薬の処方を受けてもなかなか勃たないようになりました。茜音は私を気遣ってか、『セックスは重要な事ではないわ。私の貴方への愛は変わらないし、ゆっくり直していけばいいのよ。』って笑顔で勇気付けてくれていました。
しかし、セックスレスが一年続いた時、私(義家真一:よしいえ・しんいち:35歳)は禁断の一言を妻の茜音(あかね:24歳)に対して言ってしまったのです。「他に信頼できる人がいるのなら、その人に満足させて貰った方が良いのでは?」と。20代前半の愛する女性がセックスを謳歌できないでいる事に、私は罪悪感と申し訳なさで一杯でした。くわえて私の性癖も多少は作用していたのも事実です。つまり、《愛し合っていればプレイとして成り立つはず。》との思いもあったのです。しかし、彼女の怒りは凄まじいものでした。暫く口を聞いてくれないほどに・・・。 VOL.3に続く
2017/01/10
VOL.1
危険日は避けるとしても、する時は一日で三度も四度も中で射精していたのですから、半年ほどで妊娠が分かりました。それは彼女(河村茜音:かわむら・あかね)が大学二年生の夏です。私(義家真一:よしいえ・しんいち:当時30歳)は泣いて喜びました。『義家さん、喜び過ぎよ。』って笑う彼女も貰い泣きをしていました。
彼女の年齢が年齢だけに周りを説得するのが大変でしたが、三姉妹の末っ子である彼女の姉二人が猛烈に私達の事を応援してくれ、無事結婚を許されます。因みに姉二人とも、当時独身でしたけど(苦笑)。お腹が目立つ前にウエディングドレスを着せたかった私は、その二ヶ月後に式を挙げました。《今思えば幸せの絶頂期でした。この時が・・・・・・。》
二人で新しい部屋を借りて、そこから私は職場へ、彼女は大学へ通う生活がスタートします。新婚生活は幸せに満ちた素晴らしい毎日でした。そんな生活が大きく変わったのは、卒業式を目前に控えた二月の事です。出産を間近に、彼女が流産してしまったのです。
私達が前を向いて歩み出せるようになるのに半年以上かかりました。非常に残酷で受け入れ難い事実を乗り越えた私達は、以前にも増して愛し合うようになります。この時の彼女は子供を作ることに対してややネガティブになっていた。夜の行為は彼女の精神状態をみながら、少しずつ再開させていきます。
快楽のためのセックスが、子作りの為のセックスに変わるまで、またそこから半年かかりました。前向きに子作りを考え始めた私達の営みは、以前にも増して濃いものになっていきます。特に危険日には一歩も外に出ることもなく、何度も何度も愛し合いました。
しかし、そんな生活を一年間続けても妊娠する事はありません。妻(義家茜音:よしいえ・あかね:21歳)は『焦る必要はないわ、私はまだまだ若いんだし。』って言ってくれますが・・・・・。今度は私が色々とネガティブに考えるようになり、夜の生活が上手くいかなくなることがチラホラとありました。つまり、勃起しないことが度々あったのです。
妻の美しい顔を眺めようと、妻の献身的な施しを受けようとも勃起しない事が徐々に多くなっていきました。そして二年経った頃、私はEDとの診断を受け、薬の処方を受けてもなかなか勃たないようになりました。茜音は私を気遣ってか、『セックスは重要な事ではないわ。私の貴方への愛は変わらないし、ゆっくり直していけばいいのよ。』って笑顔で勇気付けてくれていました。
しかし、セックスレスが一年続いた時、私(義家真一:よしいえ・しんいち:35歳)は禁断の一言を妻の茜音(あかね:24歳)に対して言ってしまったのです。「他に信頼できる人がいるのなら、その人に満足させて貰った方が良いのでは?」と。20代前半の愛する女性がセックスを謳歌できないでいる事に、私は罪悪感と申し訳なさで一杯でした。くわえて私の性癖も多少は作用していたのも事実です。つまり、《愛し合っていればプレイとして成り立つはず。》との思いもあったのです。しかし、彼女の怒りは凄まじいものでした。暫く口を聞いてくれないほどに・・・。 VOL.3に続く
2017/01/10
短K〔夫以外の愛〕⑤
短K〔夫以外の愛〕⑤
妻の吉田道子(よしだ・みちこ:37才)は私(吉田直行:よしだ・なおゆき:39才)にこんな風に話していました。
『なんかね、好きとかじゃ全然ないんだけど、なんだかわかんないんだけど、あれから、いつも頭に彼(三上真一:みかみ・しんいち:34才)が浮かんでくるの。』
「それが好きってことじゃないの?」
『そうじゃないの。あなた以外の人を好きになることはないわ。ただ、なんだかわからないけど、正直に言うと凄く会いたいって思っている。』
「なんだろう? やっぱり1回抱かれたから?」
『それは・・ないとは言えないと思う。あなたには悪いけど、私もあなたが初めてじゃなかった。でも彼とは今までの人とは違う感じがするの。もしかしたらね、それはあんなことがあったからなのかもしれないけど・・。』
「今までの人とはそんな感じはなかったの?」
『なかったと思う。こんな感覚は初めて・・。』
「それってやっぱり、からだが合うってことなんじゃないかな。」
『う、うん。あなた、そう言うと思っていたわ。もしかしたらそうなのかなぁ。からだが合うってことがどういうことなのかわからないけど・・。』
「あれをするときの色々なタイミングとか、その時々のお互いの思いがぴったり合うんだろ。男女の仲では大事なことだと思うよ。」
『でもね、こんなこと言うといけないと思うけど、あなたとの時でもこんな感覚はなかった・・。でもあなたが一番好きなの。』
「いいじゃないか。そういう男の人と出会うことが出来たって、凄いことじゃない? なかなかそこまで言える相手とは出会えないと思うよ。」
『そうかなぁ?』
「俺は心配ないから、安心してその彼と会ったりしていいから。」
『うん。ありがとう。』
こんな感じだったと思います。そしてスマホについてはこんなことを言ってくれました。
『あなたに隠し事はしたくないから、いつ見てもいいよ。メールとかも・・。ただ恥ずかしいから私がいないときに見てね。』
そう言われてスマホを見せてもらいます。しかし、夫の私には衝撃的な内容でした。
〔道子さん、時間をとってくれてありがとう。凄く楽しかったよ。〕
『こちらこそありがとう。』
〔遅くなってしまったけれど大丈夫だった? 問題なかった?〕
『家は大丈夫よ。少しくらいなら遅くなっても大丈夫だから・・。』
〔そっか。ならいいんだけど・・。ちょっと心配になったから。〕
『真一さんて優しいんだ。』
〔道子さんに迷惑をかけられないから・・。〕
『ありがとう・・。』
〔今度いつ会えるかな?〕
『そうだねぇ・・。』
〔迷惑かけたらいけないってわかっているけど、でも早く会いたいって思ってしまう。〕
『会うってことは、またこの前みたいなところに行くってことよね・・。』
〔だめだった?〕
『真一さん、何もしないって言ってたし、本当に何かのお店だと思っていたんだから。着くまではね。』
〔だますとかそんなつもりじゃなかったんだけど。ごめん。〕
『わかっています。大丈夫よ。楽しかったし。』
〔今度会うときはどうしたらいいのかな?〕
『私は真一さんについていくだけだから・・。』
〔道子さんにそう言ってもらえると俺も嬉しいよ。次、計画していい?〕
『うん。』
〔楽しみにしてる。〕
『私も・・。』 ⑥へ続く
2017/01/10
妻の吉田道子(よしだ・みちこ:37才)は私(吉田直行:よしだ・なおゆき:39才)にこんな風に話していました。
『なんかね、好きとかじゃ全然ないんだけど、なんだかわかんないんだけど、あれから、いつも頭に彼(三上真一:みかみ・しんいち:34才)が浮かんでくるの。』
「それが好きってことじゃないの?」
『そうじゃないの。あなた以外の人を好きになることはないわ。ただ、なんだかわからないけど、正直に言うと凄く会いたいって思っている。』
「なんだろう? やっぱり1回抱かれたから?」
『それは・・ないとは言えないと思う。あなたには悪いけど、私もあなたが初めてじゃなかった。でも彼とは今までの人とは違う感じがするの。もしかしたらね、それはあんなことがあったからなのかもしれないけど・・。』
「今までの人とはそんな感じはなかったの?」
『なかったと思う。こんな感覚は初めて・・。』
「それってやっぱり、からだが合うってことなんじゃないかな。」
『う、うん。あなた、そう言うと思っていたわ。もしかしたらそうなのかなぁ。からだが合うってことがどういうことなのかわからないけど・・。』
「あれをするときの色々なタイミングとか、その時々のお互いの思いがぴったり合うんだろ。男女の仲では大事なことだと思うよ。」
『でもね、こんなこと言うといけないと思うけど、あなたとの時でもこんな感覚はなかった・・。でもあなたが一番好きなの。』
「いいじゃないか。そういう男の人と出会うことが出来たって、凄いことじゃない? なかなかそこまで言える相手とは出会えないと思うよ。」
『そうかなぁ?』
「俺は心配ないから、安心してその彼と会ったりしていいから。」
『うん。ありがとう。』
こんな感じだったと思います。そしてスマホについてはこんなことを言ってくれました。
『あなたに隠し事はしたくないから、いつ見てもいいよ。メールとかも・・。ただ恥ずかしいから私がいないときに見てね。』
そう言われてスマホを見せてもらいます。しかし、夫の私には衝撃的な内容でした。
〔道子さん、時間をとってくれてありがとう。凄く楽しかったよ。〕
『こちらこそありがとう。』
〔遅くなってしまったけれど大丈夫だった? 問題なかった?〕
『家は大丈夫よ。少しくらいなら遅くなっても大丈夫だから・・。』
〔そっか。ならいいんだけど・・。ちょっと心配になったから。〕
『真一さんて優しいんだ。』
〔道子さんに迷惑をかけられないから・・。〕
『ありがとう・・。』
〔今度いつ会えるかな?〕
『そうだねぇ・・。』
〔迷惑かけたらいけないってわかっているけど、でも早く会いたいって思ってしまう。〕
『会うってことは、またこの前みたいなところに行くってことよね・・。』
〔だめだった?〕
『真一さん、何もしないって言ってたし、本当に何かのお店だと思っていたんだから。着くまではね。』
〔だますとかそんなつもりじゃなかったんだけど。ごめん。〕
『わかっています。大丈夫よ。楽しかったし。』
〔今度会うときはどうしたらいいのかな?〕
『私は真一さんについていくだけだから・・。』
〔道子さんにそう言ってもらえると俺も嬉しいよ。次、計画していい?〕
『うん。』
〔楽しみにしてる。〕
『私も・・。』 ⑥へ続く
2017/01/10
長W《妻との性的関係》第1節第6章その1 21
長W《妻との性的関係》第1節第6章その1 21
「それとね、おまえ酔っぱらって、浅田に『ちゅう』とか言ってたよ。」
『うそ~~~! ほんとに? はずかしい。』
「うん、それで浅田が〔女の子とちゅうする機会なんてないよなあ〕と言ってたから、いいよって言ったんだ。」
『うそ! それでどうしたの?』
「さすがに俺の前でちゅうはできなかったみたいで、君がいいって言ったらしてもいいか? と聞いてきたから。」
『それで?』
「いいよって言うと、それから浅田が君をベッドに運んで行ったんだよ。」
『信じられない~・・・重いって言ってなかった?』
「ううん、なんにも言ってなかったよ。」
『はずかしい、はずかしい。』
私(蓮見邦弘:はすみ・くにひろ:37歳)がキスを許しているってことより、友人(浅田信行:あさだ・のぶゆき:38歳)が自分を重いと感じていないかのほうが気にかかるようで、これが普通の乙女心なのか、それともキスくらいなら普通にいいと思っているのか、それはわからなかった。
ただ言えることは、私が妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)を知人に紹介されてからキスまで3か月以上かかっており、いくら酔っていても簡単には許さなかった。栞はそれまで男性経験がなかったこともあったのかもしれない。しかし、いままで男性に何も許していなかった女性が一度心を許すとセックスまでは時間がかからなかった。友人も同じようになったんだろうと思った。
私は妻の栞を浅田のもとへ行かせるより、なんとか友人をできるだけ多くうちに来させたいと・・・キスや胸をさわったりすることが、ごく自然にできるほどに・・・とっさに思いつく。
「なぁ、帰るときに浅田が近いうちにまた飲もうよって言ってたんだけどいい?」
『うん、それはいいけど、今度はあんまり飲まないようにしなきゃね。』
「じゃあ来週くらいだったらいいって伝えていい?」
『うん、土曜日? 日曜日?』
「それは聞いておくよ。昨日は疲れただろうし今日は早く寝てね。」
そう言って、ベッドから出てPCの小部屋へと移る。早速メールで、「来週も一緒に飲もう。」と友人に伝えると、すぐに〔了解。〕という返事がきた。次は「土曜日に来て、日曜日まで泊まってもらう計画」を伝えた。「次も2人きりの時間を作るから妻とセックスをすること」と「もっと頻繁にうちに来るように妻から自分にお願いさせること」の2つをお願いも併せてする。
1週間があっという間に過ぎ約束の土曜日が来た。そして浅田が先週と同じように、〔おう!〕といいながら家にやってくる。私は先週と同じような感じでチノパンとポロシャツを着ていた。妻の栞は、先週と違いラフな感じで白のロングのTシャツとグレーのスパッツを履いている。『いらっしゃい。』ってキッチンの奥からの妻の声が響いた。私は友人を迎えに玄関に立っていた。 第1節第6章その2 22へ続く
2017/01/10
「それとね、おまえ酔っぱらって、浅田に『ちゅう』とか言ってたよ。」
『うそ~~~! ほんとに? はずかしい。』
「うん、それで浅田が〔女の子とちゅうする機会なんてないよなあ〕と言ってたから、いいよって言ったんだ。」
『うそ! それでどうしたの?』
「さすがに俺の前でちゅうはできなかったみたいで、君がいいって言ったらしてもいいか? と聞いてきたから。」
『それで?』
「いいよって言うと、それから浅田が君をベッドに運んで行ったんだよ。」
『信じられない~・・・重いって言ってなかった?』
「ううん、なんにも言ってなかったよ。」
『はずかしい、はずかしい。』
私(蓮見邦弘:はすみ・くにひろ:37歳)がキスを許しているってことより、友人(浅田信行:あさだ・のぶゆき:38歳)が自分を重いと感じていないかのほうが気にかかるようで、これが普通の乙女心なのか、それともキスくらいなら普通にいいと思っているのか、それはわからなかった。
ただ言えることは、私が妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)を知人に紹介されてからキスまで3か月以上かかっており、いくら酔っていても簡単には許さなかった。栞はそれまで男性経験がなかったこともあったのかもしれない。しかし、いままで男性に何も許していなかった女性が一度心を許すとセックスまでは時間がかからなかった。友人も同じようになったんだろうと思った。
私は妻の栞を浅田のもとへ行かせるより、なんとか友人をできるだけ多くうちに来させたいと・・・キスや胸をさわったりすることが、ごく自然にできるほどに・・・とっさに思いつく。
「なぁ、帰るときに浅田が近いうちにまた飲もうよって言ってたんだけどいい?」
『うん、それはいいけど、今度はあんまり飲まないようにしなきゃね。』
「じゃあ来週くらいだったらいいって伝えていい?」
『うん、土曜日? 日曜日?』
「それは聞いておくよ。昨日は疲れただろうし今日は早く寝てね。」
そう言って、ベッドから出てPCの小部屋へと移る。早速メールで、「来週も一緒に飲もう。」と友人に伝えると、すぐに〔了解。〕という返事がきた。次は「土曜日に来て、日曜日まで泊まってもらう計画」を伝えた。「次も2人きりの時間を作るから妻とセックスをすること」と「もっと頻繁にうちに来るように妻から自分にお願いさせること」の2つをお願いも併せてする。
1週間があっという間に過ぎ約束の土曜日が来た。そして浅田が先週と同じように、〔おう!〕といいながら家にやってくる。私は先週と同じような感じでチノパンとポロシャツを着ていた。妻の栞は、先週と違いラフな感じで白のロングのTシャツとグレーのスパッツを履いている。『いらっしゃい。』ってキッチンの奥からの妻の声が響いた。私は友人を迎えに玄関に立っていた。 第1節第6章その2 22へ続く
2017/01/10
中Ⅱ16「俺の嫁さんになってくれ!」第5話
中Ⅱ16「俺の嫁さんになってくれ!」第5話
第4話
そこから30分が経過・・・俺(筒井治隆:つつい・はるたか:30歳)は居ても立ってもいられなくなり、近くのコンビニで週刊誌を買って来ました。パラパラと頁をめくるものの、全く視界に入って来ません・・・。しかし、その内連載されている少しエッチな漫画が目に止まり、少しだけ集中しかけたその時です。再び電話が鳴りました。手の震えはありません。心のどこがで《まだ修二のやつ、トロくさい事をやっているのかな?》との思いもあり、比較的落ち着いて電話に出る事ができました。
しかし、電話の向こうからは何も聞こえません。30秒ほど、ウンともスンとも言わないので、来栖修二(くるす・しゅうじ:20歳)に話しかけようとしたまさにその時です。シーツが擦れる様な、ザザッという音が聞こえました。一瞬で俺の心は凍りつき、携帯が壊れるのではと思う程、強く耳に押し当てます。
『んふ・・・・・・チュ・・・・・・チュパッ・・・・・・あんっ!・・・・・・』
微かに聞こえる片桐瞳(かたぎり・ひとみ:24歳)の喘ぎ声。心臓が喉から飛びでそうなほどの衝撃でした。キスをしている様な、吸い付く様な音が断続的に聞こえます。
『・・・・・・チュッ、チュッ・・・・・・・・・・・・チュゥゥ・・・・・・・・・』
〔あっ、そこいいかも・・・・・・。〕
修二の声です。このやり取りから、修二の方が瞳から何らかの愛撫を受けているのかと思いました。瞳からみると修二は4歳年下の男・・・主導権は瞳の方にあるのかもしれません。
しかし、先程の修二からの電話から僅か30分かそこそこでこの状態になるとは、瞳の方にも特に迷いは無かったのかも・・・そう考えるとどうしようもないほどの嫉妬心が・・・そうしている間にも執拗な瞳の愛撫は続いているようでした。
『ジュッ・・・・・・・・・ジュッ、ジュルッ・・・・・・・・・ジュルルル・・・・・・』
〔瞳さん・・・まじ・・・・・・・・・ヤバイかも・・・。〕
『うふっ・・・・・・・・・ムジュッ・・・ジュポッ・・・・・・・・・ホント若いわね・・・硬すぎ(笑)。』
〔瞳さんが上手だから・・・でも、もうヤバイですって・・。〕
『いいから・・・いいのよ・・・・・・・・お口で受けたげるから・・・・・・我慢しないで・・・。』
何となく瞳はろれつが回っていない様な感じです。まだ酔っているのでしょうか・・・その後、
瞳の唇と修二のぺニスが擦れ合うリズミカルな摩擦音が暫く聞こえましたが、修二のうっ、と言う呻き声が微かに聞こえ、静かになりました。
〔あぁ、ゴメン。瞳さん、これティッシュ・・・。〕
恐らく修二の精液をティッシュに吐き出しているのでしょう。しかし、修二のこの動き、何となく慣れている様な感じがした。前回浮気した時も同じ場面があったのだろうか・・・その後、すぐに携帯は切れましたが、瞳が『硬すぎ。』って嬉しそうに言っていた言葉が一番辛かった・・・半年前までは俺も20歳の男に負けないくらい自信がありました。瞳のおねだりには全て応えていたつもりです・・・。なのに本当に情けない気分になりました。 第6話へ続く
2017/01/09
第4話
そこから30分が経過・・・俺(筒井治隆:つつい・はるたか:30歳)は居ても立ってもいられなくなり、近くのコンビニで週刊誌を買って来ました。パラパラと頁をめくるものの、全く視界に入って来ません・・・。しかし、その内連載されている少しエッチな漫画が目に止まり、少しだけ集中しかけたその時です。再び電話が鳴りました。手の震えはありません。心のどこがで《まだ修二のやつ、トロくさい事をやっているのかな?》との思いもあり、比較的落ち着いて電話に出る事ができました。
しかし、電話の向こうからは何も聞こえません。30秒ほど、ウンともスンとも言わないので、来栖修二(くるす・しゅうじ:20歳)に話しかけようとしたまさにその時です。シーツが擦れる様な、ザザッという音が聞こえました。一瞬で俺の心は凍りつき、携帯が壊れるのではと思う程、強く耳に押し当てます。
『んふ・・・・・・チュ・・・・・・チュパッ・・・・・・あんっ!・・・・・・』
微かに聞こえる片桐瞳(かたぎり・ひとみ:24歳)の喘ぎ声。心臓が喉から飛びでそうなほどの衝撃でした。キスをしている様な、吸い付く様な音が断続的に聞こえます。
『・・・・・・チュッ、チュッ・・・・・・・・・・・・チュゥゥ・・・・・・・・・』
〔あっ、そこいいかも・・・・・・。〕
修二の声です。このやり取りから、修二の方が瞳から何らかの愛撫を受けているのかと思いました。瞳からみると修二は4歳年下の男・・・主導権は瞳の方にあるのかもしれません。
しかし、先程の修二からの電話から僅か30分かそこそこでこの状態になるとは、瞳の方にも特に迷いは無かったのかも・・・そう考えるとどうしようもないほどの嫉妬心が・・・そうしている間にも執拗な瞳の愛撫は続いているようでした。
『ジュッ・・・・・・・・・ジュッ、ジュルッ・・・・・・・・・ジュルルル・・・・・・』
〔瞳さん・・・まじ・・・・・・・・・ヤバイかも・・・。〕
『うふっ・・・・・・・・・ムジュッ・・・ジュポッ・・・・・・・・・ホント若いわね・・・硬すぎ(笑)。』
〔瞳さんが上手だから・・・でも、もうヤバイですって・・。〕
『いいから・・・いいのよ・・・・・・・・お口で受けたげるから・・・・・・我慢しないで・・・。』
何となく瞳はろれつが回っていない様な感じです。まだ酔っているのでしょうか・・・その後、
瞳の唇と修二のぺニスが擦れ合うリズミカルな摩擦音が暫く聞こえましたが、修二のうっ、と言う呻き声が微かに聞こえ、静かになりました。
〔あぁ、ゴメン。瞳さん、これティッシュ・・・。〕
恐らく修二の精液をティッシュに吐き出しているのでしょう。しかし、修二のこの動き、何となく慣れている様な感じがした。前回浮気した時も同じ場面があったのだろうか・・・その後、すぐに携帯は切れましたが、瞳が『硬すぎ。』って嬉しそうに言っていた言葉が一番辛かった・・・半年前までは俺も20歳の男に負けないくらい自信がありました。瞳のおねだりには全て応えていたつもりです・・・。なのに本当に情けない気分になりました。 第6話へ続く
2017/01/09
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その4
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その4
『あ、ありがとう……雅樹もこれくらい喜んでくれたら、作りがいがあるのになぁ〜。』って真田里美(さなだ・さとみ:20歳)は、褒められて照れながら二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)にお礼を言うと、僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)に軽く文句を言ってきた。確かに、作ってもらうのが当たり前みたいになっていて、美味しいとか言うのを忘れていた気がする。反省しながらも、なかなか素直になれない僕がいる。
そして、里美に食事を作ってもらっている間、僕は匠と二人でスマブラを対戦して遊んでいた。それをニコニコした顔で見ながら、嬉しそうに料理を作る里美がいる。里美は、僕と匠が楽しそうにしていると自分も楽しいようで、いつもニコニコしていた。
里美と二人きりももちろん楽しいが、この3人で遊んでいるともっと楽しい気がする。とは言っても、匠は僕と違い、就職活動が忙しくて、最近はあまり遊べていないのが残念だ。
〔美味いっ! ホント美味いよ! いつもコンビニとか弁当屋のばっかりだから、マジ嬉しい……ありがとうね。〕と匠がバクバク食べながら、感激して里美にお礼を言う。『ふふ(笑)。もっといっぱい食べてね!』って里美も、嬉しそうにどんどん匠の皿に料理を載せていく。わんこそば状態だけど、匠はどんどん胃の中に収めていった。
僕は《匠のように感情を素直に表現できたら、良いのにな》と思いながらも、多少の憎まれ口を叩き、食事を続ける。『もう! そんな事ばっかり言って! 雅樹には作ってあげないんだからね!』って頬をぷぅっと、アニメみたいに膨らませながらむくれる里美。抱きしめたくなるほど可愛いと思いながらも、また憎まれ口を叩いてしまう……。
〔まぁまぁ、じゃあ、海堂に作る代わりに、毎日僕に作ってよ(笑)。学校帰りに取りに来るからさ(笑)。〕と匠が、そんな事を言いながら、場を収める。そんな楽しい時間が過ぎていく……。
これまでも、匠が遊びに来て帰った後は、なぜか里美はメチャメチャ甘えてくる。どうやら、僕が匠と仲良くしているのを見て、多少なりとも嫉妬しているらしい(笑)。男相手に嫉妬しても(笑)。と思うのだけど、甘えモードの里美は可愛いので、そのままなにも言わずに甘えさせるのが常だ。
今日も匠が帰った後は、僕の太ももに頭を乗せてネコみたいにゴロニャンゴロニャンとしている。(マタタビでも買ってこようかな?)と思うくらいの、ネコっぷりだ。そして僕も、口にも態度にも出さないが、匠が帰った後は嫉妬のせいか、里美に異常に欲情している。里美が、親友とはいえ他の男と仲良くしている姿を見て、嫉妬してしまっているのだと思う。
太ももの上で、可愛く甘える里美の頭を撫でると、気持ちよさそうに目を閉じた。そのまま首筋を撫でたり、耳を触ったりしながら、胸を揉み始める。『ン、あ……ん、んっ……』って里美は目を閉じたまま、軽い吐息を漏らし始める。彼女も、匠が帰った後は、甘えモードの下で密かに発情している感じだ。 その5へ続く 2017/01/09
『あ、ありがとう……雅樹もこれくらい喜んでくれたら、作りがいがあるのになぁ〜。』って真田里美(さなだ・さとみ:20歳)は、褒められて照れながら二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)にお礼を言うと、僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)に軽く文句を言ってきた。確かに、作ってもらうのが当たり前みたいになっていて、美味しいとか言うのを忘れていた気がする。反省しながらも、なかなか素直になれない僕がいる。
そして、里美に食事を作ってもらっている間、僕は匠と二人でスマブラを対戦して遊んでいた。それをニコニコした顔で見ながら、嬉しそうに料理を作る里美がいる。里美は、僕と匠が楽しそうにしていると自分も楽しいようで、いつもニコニコしていた。
里美と二人きりももちろん楽しいが、この3人で遊んでいるともっと楽しい気がする。とは言っても、匠は僕と違い、就職活動が忙しくて、最近はあまり遊べていないのが残念だ。
〔美味いっ! ホント美味いよ! いつもコンビニとか弁当屋のばっかりだから、マジ嬉しい……ありがとうね。〕と匠がバクバク食べながら、感激して里美にお礼を言う。『ふふ(笑)。もっといっぱい食べてね!』って里美も、嬉しそうにどんどん匠の皿に料理を載せていく。わんこそば状態だけど、匠はどんどん胃の中に収めていった。
僕は《匠のように感情を素直に表現できたら、良いのにな》と思いながらも、多少の憎まれ口を叩き、食事を続ける。『もう! そんな事ばっかり言って! 雅樹には作ってあげないんだからね!』って頬をぷぅっと、アニメみたいに膨らませながらむくれる里美。抱きしめたくなるほど可愛いと思いながらも、また憎まれ口を叩いてしまう……。
〔まぁまぁ、じゃあ、海堂に作る代わりに、毎日僕に作ってよ(笑)。学校帰りに取りに来るからさ(笑)。〕と匠が、そんな事を言いながら、場を収める。そんな楽しい時間が過ぎていく……。
これまでも、匠が遊びに来て帰った後は、なぜか里美はメチャメチャ甘えてくる。どうやら、僕が匠と仲良くしているのを見て、多少なりとも嫉妬しているらしい(笑)。男相手に嫉妬しても(笑)。と思うのだけど、甘えモードの里美は可愛いので、そのままなにも言わずに甘えさせるのが常だ。
今日も匠が帰った後は、僕の太ももに頭を乗せてネコみたいにゴロニャンゴロニャンとしている。(マタタビでも買ってこようかな?)と思うくらいの、ネコっぷりだ。そして僕も、口にも態度にも出さないが、匠が帰った後は嫉妬のせいか、里美に異常に欲情している。里美が、親友とはいえ他の男と仲良くしている姿を見て、嫉妬してしまっているのだと思う。
太ももの上で、可愛く甘える里美の頭を撫でると、気持ちよさそうに目を閉じた。そのまま首筋を撫でたり、耳を触ったりしながら、胸を揉み始める。『ン、あ……ん、んっ……』って里美は目を閉じたまま、軽い吐息を漏らし始める。彼女も、匠が帰った後は、甘えモードの下で密かに発情している感じだ。 その5へ続く 2017/01/09
名M 『先生が喜ぶことなら』 第12回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第12回
風呂に入る前に、『先生(笑)。今日もお願いします(笑)。』って妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)がちょっと照れながら言ってくる。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は話を聞かされて、妙に興奮状態だったので、言われなくても襲いかかるつもりだった。そして、俺は子供達とワイワイと楽しく遊んで、風呂に入り、寝かしつける。少し焦る気持ちもありながら、それでもしっかりと子供達に絵本を二冊読んだ後、そっと寝室を出た。
ノックして部屋に入ると、制服を着ていない妻の美咲がいた。凄く真剣な顔で、ちょっと泣きそうな感じである。急速に嫌な予感が広がる。「ど、どうし・・・。」どうしたのと聞こうとしたそばから、『ユキヤさん、ごめんなさいっ!』って、妻が大きな声で謝った。
小学6年生の時からずっと俺が家庭教師をしていた美咲と結婚して、子供も二人作り、幸せそのものの毎日だった。美咲はあと2年で30歳になるが、俺には今でもキラキラ輝いて見える。
そんな幸福な毎日だったが、俺の会社での先輩(水口陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)に、美咲が女の子を紹介すると言う事になり、そこから少し歯車が狂ってしまった。水口さんはもうすぐ40になるのに、童貞ということが発覚し、しかもデートすらまともにしたことがないことがわかった。
それで、俺のちょっとした優越感もあり、美咲が水口さんにデートのレクチャーをすることになった・・・言い出したのは俺なのに、二人がデートしている時間は、後悔と焦燥感とで絶望的な気持ちになる。
そのデートの練習をした日の夜、美咲が真剣な顔で泣きそうになりながら話しかけてきたときは、嫌な予感が的中したと思った。だけど、よくよく話を聞くと、ただ手を繋いで歩いただけである・・・。安心しながらも嫉妬が渦巻き、そのまま美咲とセックスをしたが、しながら色々聞くと、『少しは他の男の人としたらどんなんだろう?って思った』と言われた・・・。
この話を聞いたときに、俺は嫉妬が凄かったが、興奮したのは間違いない。そして、美咲もどういう思考でそうなったかわからないが、興奮していた・・・そして馬鹿な俺は、妻と水口さんを、またデートの練習をさせることにする。
『良いの? 今度は、手だけじゃすまないかもよ(笑)。』
と、イタズラっぽく言ってきた美咲に対して
「どうぞどうぞ(笑)。出来るモノならね(笑)。」
なんて言ってしまった俺・・・。
『あ~~っ!! 馬鹿にしてるっ! 知らないよっ!』
美咲は、ちょっとムキになってそう言った。そして火曜日、わざわざ水口さんは有給休暇まで使って、デートの練習に臨むことになる。 第13回に続く
2017/01/08
風呂に入る前に、『先生(笑)。今日もお願いします(笑)。』って妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)がちょっと照れながら言ってくる。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は話を聞かされて、妙に興奮状態だったので、言われなくても襲いかかるつもりだった。そして、俺は子供達とワイワイと楽しく遊んで、風呂に入り、寝かしつける。少し焦る気持ちもありながら、それでもしっかりと子供達に絵本を二冊読んだ後、そっと寝室を出た。
ノックして部屋に入ると、制服を着ていない妻の美咲がいた。凄く真剣な顔で、ちょっと泣きそうな感じである。急速に嫌な予感が広がる。「ど、どうし・・・。」どうしたのと聞こうとしたそばから、『ユキヤさん、ごめんなさいっ!』って、妻が大きな声で謝った。
小学6年生の時からずっと俺が家庭教師をしていた美咲と結婚して、子供も二人作り、幸せそのものの毎日だった。美咲はあと2年で30歳になるが、俺には今でもキラキラ輝いて見える。
そんな幸福な毎日だったが、俺の会社での先輩(水口陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)に、美咲が女の子を紹介すると言う事になり、そこから少し歯車が狂ってしまった。水口さんはもうすぐ40になるのに、童貞ということが発覚し、しかもデートすらまともにしたことがないことがわかった。
それで、俺のちょっとした優越感もあり、美咲が水口さんにデートのレクチャーをすることになった・・・言い出したのは俺なのに、二人がデートしている時間は、後悔と焦燥感とで絶望的な気持ちになる。
そのデートの練習をした日の夜、美咲が真剣な顔で泣きそうになりながら話しかけてきたときは、嫌な予感が的中したと思った。だけど、よくよく話を聞くと、ただ手を繋いで歩いただけである・・・。安心しながらも嫉妬が渦巻き、そのまま美咲とセックスをしたが、しながら色々聞くと、『少しは他の男の人としたらどんなんだろう?って思った』と言われた・・・。
この話を聞いたときに、俺は嫉妬が凄かったが、興奮したのは間違いない。そして、美咲もどういう思考でそうなったかわからないが、興奮していた・・・そして馬鹿な俺は、妻と水口さんを、またデートの練習をさせることにする。
『良いの? 今度は、手だけじゃすまないかもよ(笑)。』
と、イタズラっぽく言ってきた美咲に対して
「どうぞどうぞ(笑)。出来るモノならね(笑)。」
なんて言ってしまった俺・・・。
『あ~~っ!! 馬鹿にしてるっ! 知らないよっ!』
美咲は、ちょっとムキになってそう言った。そして火曜日、わざわざ水口さんは有給休暇まで使って、デートの練習に臨むことになる。 第13回に続く
2017/01/08
短Ⅲ14 《歓びと絶望の中で》 第1回
短Ⅲ14 《歓びと絶望の中で》 第1回
(原題:胸が張り裂けそうだった。絶望と期待・・・ 投稿者・投稿日:不明)
嫁(吉澤莉乃:よしざわ・りの:27歳)のセックスに、正直少し飽きてしまっていた僕(吉澤健一:よしざわ・けんいち:29歳)は、寝取らせ系のサイトをよく見るようになる。思い切って莉乃に打ち明けたら、軽蔑はされたが、なぜかカップル喫茶に行くことになった。そこで知り合った常連夫妻に、色々なことを教えてもらい、少し過激な行動も取ってみる。
莉乃(りの)は口では強がっていたが、かなり刺激を受けていたみたいだった。そして、そのたった一度のカップル喫茶での経験が、ふたたび僕らのセックスを燃え上がらせてくれる。今までの少し飽きてきた感じが消え失せて、毎日セックスをするようになった。そして、お約束のように、僕が莉乃を言葉責めするようになる。
今日も、莉乃に目隠しをした状態で責めながら、「ほら、莉乃……次に行ったときは、あの童貞くん達にこうやって舐められるんだよ。」と、照れくさいと思いながらも言葉責めをしていた。どうしても、恥ずかしいというか、照れくさいと思ってしまう。そのぎこちない言葉責めだけど、莉乃は物凄く反応してくれる。明るめの茶色の髪に、ウェーブがかかった髪型で少しギャルっぽい莉乃だけど、言葉責めしているときは凄く可愛らしくなる。いつもの、少しがさつと言うか、ちょっと元ヤンが入っているような感じの莉乃ではなくなっていた。
『ダ、ダメぇ、そんな事、ダメ、しないから、絶対にしないからぁ、んっ!! あ、クゥ、あぁ……。』目隠しで目が見えないので、表情が全部は見えないけど、その震えるような声と、口元のだらしなく弛緩した感じで、莉乃が興奮しているのがわかる。「ダメじゃないでしょ? 舐めても舐めてもどんどんあふれてくるよ(笑)。」僕はそう言いながら、莉乃のアソコを舐め続ける。目隠しをしているせいか、言葉責めのせいかはわからないが、本当に後から後からあふれてきた。
『違う! 目隠ししてるからだよぉ! 絶対にしないからぁ!』って言いながらも、莉乃は声が震えてしまっている。僕は莉乃のグチャグチャになったアソコに、指を二本差し込んだ。濡れすぎな状態なので、スルッと入ってしまう。ほとんど抵抗感なく指が入ると、熱くウネウネと絡みついてきた。『んっ! く、うぅぁっ! ダメぇぇっ! マー君、すごいイィ……!』莉乃は、いつものセックスの時とは比較にならないくらいとろけた声をあげている。
目隠ししてのセックスも初めてなので、もしかしたら本当に目隠ししたことによって興奮しているだけなのかも知れない。それでも、さらに言葉責めを続けてみた。「ほら、こんな風にあいつらのチンポがいきなり入っちゃうんだよ。目隠ししてるから、なにされてもわかんないもんね。こうやって、いきなり入れられちゃうよ(笑)。」ちょっと調子に乗りすぎ
かな? と思いながらも、そんな風に言ってみた。『んっ!! くぅアッ!! そ、そんなの、そんなのダメぇ、ダメ……入れちゃダメだよぉ……く、ふぅっ!』って莉乃は、泣きそうで、なおかつとろけた声であえぎながら言う。
「ほら、凄い感じてるじゃん(笑)。やっぱり、入れたいんでしょ? 童貞くん達の(笑)。」
『ンあっ!! ち、違うっ! ンヒィンッ!! ダメぇ! 指、抜いてっ!』泣きそうな声で叫ぶ莉乃。いつもは気の強い元ヤンっぽい感じなのに、こんなに可愛くあえぐところを見ると、猛烈に興奮してくるし、いじめたくなった。 第2回に続く
2017/01/08
(原題:胸が張り裂けそうだった。絶望と期待・・・ 投稿者・投稿日:不明)
嫁(吉澤莉乃:よしざわ・りの:27歳)のセックスに、正直少し飽きてしまっていた僕(吉澤健一:よしざわ・けんいち:29歳)は、寝取らせ系のサイトをよく見るようになる。思い切って莉乃に打ち明けたら、軽蔑はされたが、なぜかカップル喫茶に行くことになった。そこで知り合った常連夫妻に、色々なことを教えてもらい、少し過激な行動も取ってみる。
莉乃(りの)は口では強がっていたが、かなり刺激を受けていたみたいだった。そして、そのたった一度のカップル喫茶での経験が、ふたたび僕らのセックスを燃え上がらせてくれる。今までの少し飽きてきた感じが消え失せて、毎日セックスをするようになった。そして、お約束のように、僕が莉乃を言葉責めするようになる。
今日も、莉乃に目隠しをした状態で責めながら、「ほら、莉乃……次に行ったときは、あの童貞くん達にこうやって舐められるんだよ。」と、照れくさいと思いながらも言葉責めをしていた。どうしても、恥ずかしいというか、照れくさいと思ってしまう。そのぎこちない言葉責めだけど、莉乃は物凄く反応してくれる。明るめの茶色の髪に、ウェーブがかかった髪型で少しギャルっぽい莉乃だけど、言葉責めしているときは凄く可愛らしくなる。いつもの、少しがさつと言うか、ちょっと元ヤンが入っているような感じの莉乃ではなくなっていた。
『ダ、ダメぇ、そんな事、ダメ、しないから、絶対にしないからぁ、んっ!! あ、クゥ、あぁ……。』目隠しで目が見えないので、表情が全部は見えないけど、その震えるような声と、口元のだらしなく弛緩した感じで、莉乃が興奮しているのがわかる。「ダメじゃないでしょ? 舐めても舐めてもどんどんあふれてくるよ(笑)。」僕はそう言いながら、莉乃のアソコを舐め続ける。目隠しをしているせいか、言葉責めのせいかはわからないが、本当に後から後からあふれてきた。
『違う! 目隠ししてるからだよぉ! 絶対にしないからぁ!』って言いながらも、莉乃は声が震えてしまっている。僕は莉乃のグチャグチャになったアソコに、指を二本差し込んだ。濡れすぎな状態なので、スルッと入ってしまう。ほとんど抵抗感なく指が入ると、熱くウネウネと絡みついてきた。『んっ! く、うぅぁっ! ダメぇぇっ! マー君、すごいイィ……!』莉乃は、いつものセックスの時とは比較にならないくらいとろけた声をあげている。
目隠ししてのセックスも初めてなので、もしかしたら本当に目隠ししたことによって興奮しているだけなのかも知れない。それでも、さらに言葉責めを続けてみた。「ほら、こんな風にあいつらのチンポがいきなり入っちゃうんだよ。目隠ししてるから、なにされてもわかんないもんね。こうやって、いきなり入れられちゃうよ(笑)。」ちょっと調子に乗りすぎ
かな? と思いながらも、そんな風に言ってみた。『んっ!! くぅアッ!! そ、そんなの、そんなのダメぇ、ダメ……入れちゃダメだよぉ……く、ふぅっ!』って莉乃は、泣きそうで、なおかつとろけた声であえぎながら言う。
「ほら、凄い感じてるじゃん(笑)。やっぱり、入れたいんでしょ? 童貞くん達の(笑)。」
『ンあっ!! ち、違うっ! ンヒィンッ!! ダメぇ! 指、抜いてっ!』泣きそうな声で叫ぶ莉乃。いつもは気の強い元ヤンっぽい感じなのに、こんなに可愛くあえぐところを見ると、猛烈に興奮してくるし、いじめたくなった。 第2回に続く
2017/01/08
長Z《期待した妻の変貌が》第10話
長Z《期待した妻の変貌が》第10話
第9話
不思議に思われるかも知れませんが、別室ということは私達にはあまり気になりませんでした。橋本さん夫婦ともそれなりに気心の知れた関係になっていましたし、やはり《セックスという行為は他の人の目があるところでするものではない》という思いがあったからだと思います。
〚チラチラ見ていたでしょ~?〛って部屋に入るなり橋本奈美(はしもと・なみ:44才)さんに私(田澤信宏:たざわ・のぶひろ:40才)は指摘されました。〚ねぇ・・・キスして。〛首に手を回され、奈美さんの顔が近付きます。酔った息が顔に掛かり、唇が重ねられました。《妻(田澤麻里子:たざわ・まりこ:35才)は断ったのに・・・》そう頭をよぎりましたが、積極的に唇を割り差し込まれる舌に私も舌を絡めていきます。
「シャワーは?」〚そんなの後で・・・。〛そのまま抱き合ったまま私の服のボタンに手をかけてくる奈美さん・・・私が彼女のボタンを外す頃には上半身を裸にされ、押し倒される様にベッドに横になった私の乳首に奈美さんが吸い付いて・・・さっきまでの彼女とは別人の様でした。
舌で乳首を刺激しながら、カチャカチャとベルトを外します・・・〚ほら、やっぱりこんなになってる。〛・・・硬くなった私のペニスを握り、上下に擦り、先っぽから出てくる液体を指先で伸ばしました。私もほとんど69の様な体勢のまま奈美さんの服を脱がすと、ピンクのTバック・・・その中心は色が変わり濡れています。
私は夢中で顔を埋め、溢れる蜜を舐め・・・奈美さんの口は私を刺激してきました。見えなくても相変わらずのフェラチオの音・・・彼女はそのまま私の上に跨り、腰を振り、声を上げます・・・。〚いい・・・信宏さんのチンポがいい・・・。〛女の人がはっきりと淫語を口にするのを初めて耳にしました。しかも私のことも名前で・・・。
〚ねぇ・・・言って・・・奈美のオマンコいいって・・・。〛そのギャップに戸惑いながらも、口にしました。口にするのは男でも恥ずかしいものです。それに、二度目とは言え人の奥さんを名前で・・・その私の戸惑いを感じたのか、〚もっと言って・・・アタシ達だけだから・・。〛って奈美さんは淫らな言葉を口にしながら高ぶってゆく感じでした。そして私も・・・〚どこに出したい・・・?〛そう聞かれ、この日・・・私は奈美さんに口内射精をします。・・・思い切り・・・・そして飲み込む奈美さん・・・麻里子を浮かべることはここでもありませんでした・・・。
〚麻里子さんをちゃんと抱いたんでしょ? 彼女、『嬉しかった』って言ってたわ。セックスはセックス、夫婦は夫婦よ。大事にしてあげてね。〛終わった後の奈美さんの言葉で麻里子を思い出します。この時の私は、自分のことは棚に上げて、『嬉しかった。』って言う麻里子の言葉に安心して満足して、〚セックスはセックス、夫婦は夫婦〛という言葉で奈美さんが伝えようとしていたことには意識が及びませんでした。 第11話へ続く
2017/01/07
第9話
不思議に思われるかも知れませんが、別室ということは私達にはあまり気になりませんでした。橋本さん夫婦ともそれなりに気心の知れた関係になっていましたし、やはり《セックスという行為は他の人の目があるところでするものではない》という思いがあったからだと思います。
〚チラチラ見ていたでしょ~?〛って部屋に入るなり橋本奈美(はしもと・なみ:44才)さんに私(田澤信宏:たざわ・のぶひろ:40才)は指摘されました。〚ねぇ・・・キスして。〛首に手を回され、奈美さんの顔が近付きます。酔った息が顔に掛かり、唇が重ねられました。《妻(田澤麻里子:たざわ・まりこ:35才)は断ったのに・・・》そう頭をよぎりましたが、積極的に唇を割り差し込まれる舌に私も舌を絡めていきます。
「シャワーは?」〚そんなの後で・・・。〛そのまま抱き合ったまま私の服のボタンに手をかけてくる奈美さん・・・私が彼女のボタンを外す頃には上半身を裸にされ、押し倒される様にベッドに横になった私の乳首に奈美さんが吸い付いて・・・さっきまでの彼女とは別人の様でした。
舌で乳首を刺激しながら、カチャカチャとベルトを外します・・・〚ほら、やっぱりこんなになってる。〛・・・硬くなった私のペニスを握り、上下に擦り、先っぽから出てくる液体を指先で伸ばしました。私もほとんど69の様な体勢のまま奈美さんの服を脱がすと、ピンクのTバック・・・その中心は色が変わり濡れています。
私は夢中で顔を埋め、溢れる蜜を舐め・・・奈美さんの口は私を刺激してきました。見えなくても相変わらずのフェラチオの音・・・彼女はそのまま私の上に跨り、腰を振り、声を上げます・・・。〚いい・・・信宏さんのチンポがいい・・・。〛女の人がはっきりと淫語を口にするのを初めて耳にしました。しかも私のことも名前で・・・。
〚ねぇ・・・言って・・・奈美のオマンコいいって・・・。〛そのギャップに戸惑いながらも、口にしました。口にするのは男でも恥ずかしいものです。それに、二度目とは言え人の奥さんを名前で・・・その私の戸惑いを感じたのか、〚もっと言って・・・アタシ達だけだから・・。〛って奈美さんは淫らな言葉を口にしながら高ぶってゆく感じでした。そして私も・・・〚どこに出したい・・・?〛そう聞かれ、この日・・・私は奈美さんに口内射精をします。・・・思い切り・・・・そして飲み込む奈美さん・・・麻里子を浮かべることはここでもありませんでした・・・。
〚麻里子さんをちゃんと抱いたんでしょ? 彼女、『嬉しかった』って言ってたわ。セックスはセックス、夫婦は夫婦よ。大事にしてあげてね。〛終わった後の奈美さんの言葉で麻里子を思い出します。この時の私は、自分のことは棚に上げて、『嬉しかった。』って言う麻里子の言葉に安心して満足して、〚セックスはセックス、夫婦は夫婦〛という言葉で奈美さんが伝えようとしていたことには意識が及びませんでした。 第11話へ続く
2017/01/07
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第一章その4
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第一章その4
心の中に燻り続ける邪な想いを我慢できなくなった私(山下一雄:やました・かずお:49歳)は、それから数日経ったある夜、妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)にそのことを切り出します。
こうして、実行に向けての第一歩を踏み出してしまうと、頭の中だけで思い描いていた絵空事がより現実味をおびてきて、妖しい胸の震えを覚えました。
「あれから、しばらく経つんだけど・・また、俺の我儘を聞き入れてほしいんだ。」
このようなことを妻にもちかける私の態度も、何かしら命令口調になっていることに、自分では気づきません。
『えぇ~?・・わたし、今、仕事がとても忙しいの。すぐには無理よ。でも、もう、そろそろ、そんなこと言われるんじゃないかって思ってたわ。』
「いや、いつでもいいんだ。ただ、前もって、おまえの許しを得ておこうと思って・・・仕事が一区切りついた時でいいから、頼むよ。」
『わたし達の約束通りって、こと・・? 仕様がないわ。だって、『今後のことは、あなた次第よ』って、言っちゃったんだから・・・それでも、ちょっと、早すぎるんじゃない?』
「そんなこと、ないだろ?? この前は、おまえ一人で愉しんできたからな。」
妻の芳恵は、そんなに深く思い悩む様子もなく、意外にあっさりと私の申し出を受け入れてくれた。こんな風に素直に受け入れたということは、『あなたが、無理言ったから・・・』なんて、後で、言い訳や申し開きをするつもりもないのでしょう。しかし、いとも簡単に私の願いが通ったことを思うと、何だか、気抜けしたような 淋しいような・・・複雑な気分になってきます。
これまで妻に対して、色々な無理難題を持ちかけ、結果的にそのことを受け入れさせてきました。夫の求めに対する妻の態度も、私以外の男に抱かれる前までは、頑なに首を横に振っていたものですが、夫婦の一線を越えてよく似た体験を重ねているうちに、段々と、私の求めを拒むことも少なくなってきました。
《想像する限りだが、私との交わりでは味わえなかった官能の記憶が体の奥深くに刻み込まれ、そのうち、他人に体を開く慄(おのの)きが薄らいでいって、彼女の倫理観が歪(ゆが)んでしまったのかもしれない・・・。》
「随分とすんなり、聞き入れてくれたところを見ると、おまえもあの時、『今夜のこと、記念にとっておきます。』って、言ったほどだから、時々は、そのことを思い出して体が疼(うず)くこともあるんだろ?」
『あなたほどじゃないと思うけど、たまには・・ね。』
「篠田(学)と、昼風呂に入って・・・そそり立ったもので、突きあげられた時のことか?」
『どうして、そんなイヤらしい言い方するの? あなた、この頃、変よ。
昔は、そんな言い方しなかったのに・・・ 何だか、変わったみたい。』
「こんなことを続けていると、変わってくるのは・・・お互い様だろ? でも、これから先も俺達ずっと一緒なんだから、本音で答えてくれてもいいじゃないか?」
『篠田さんと一緒に、お風呂に入った時のこと・・? だって、実際にあったことでしょ? 正直言うと、たまに思い出すことはあるわ。』
「あの時、『今日は、だめっ!』って、答える気にはならなかったのか?」
『そんなの無理よ。だって、昨夜抱かれた男性と今日も一緒なんだなぁと思うと、すごく幸せな気分になってきて・・・それに、〔もう一度、抱かせていただけませんか?〕って、あんな風に優しく言われると、どんな女の人でも、そうなっても構わないと思ってしまうわ。』
「それじゃ、いよいよという時は、もう 堪らなかっただろう?」
『う・・・・ん、何だか、体がじ~んとしてきちゃって、それで、行き場を失ってびくびくしてる感じかな? 頭がぼ~ぅとなってきて、夢中で彼の背中を抱きしめていたわ。』
《そうか・・・それほどまでに、よかったのか? 心を開いた男性と二人っきりで性戯に浸(ひた)る悦び・・・そうなっても構わないと私が了承したことだから、それを非難することはできないが、胸がうち震えるような悦びは、夫が傍にいないからこそ感じられる邪淫の悦びなのだろう。》
妻が、本来 夫に言い難いようなことを、気恥ずかしさを捨てて語ってくれると、夫婦の情が細やかに通ってきます。 第一章その5に続く
2017/01/06
心の中に燻り続ける邪な想いを我慢できなくなった私(山下一雄:やました・かずお:49歳)は、それから数日経ったある夜、妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)にそのことを切り出します。
こうして、実行に向けての第一歩を踏み出してしまうと、頭の中だけで思い描いていた絵空事がより現実味をおびてきて、妖しい胸の震えを覚えました。
「あれから、しばらく経つんだけど・・また、俺の我儘を聞き入れてほしいんだ。」
このようなことを妻にもちかける私の態度も、何かしら命令口調になっていることに、自分では気づきません。
『えぇ~?・・わたし、今、仕事がとても忙しいの。すぐには無理よ。でも、もう、そろそろ、そんなこと言われるんじゃないかって思ってたわ。』
「いや、いつでもいいんだ。ただ、前もって、おまえの許しを得ておこうと思って・・・仕事が一区切りついた時でいいから、頼むよ。」
『わたし達の約束通りって、こと・・? 仕様がないわ。だって、『今後のことは、あなた次第よ』って、言っちゃったんだから・・・それでも、ちょっと、早すぎるんじゃない?』
「そんなこと、ないだろ?? この前は、おまえ一人で愉しんできたからな。」
妻の芳恵は、そんなに深く思い悩む様子もなく、意外にあっさりと私の申し出を受け入れてくれた。こんな風に素直に受け入れたということは、『あなたが、無理言ったから・・・』なんて、後で、言い訳や申し開きをするつもりもないのでしょう。しかし、いとも簡単に私の願いが通ったことを思うと、何だか、気抜けしたような 淋しいような・・・複雑な気分になってきます。
これまで妻に対して、色々な無理難題を持ちかけ、結果的にそのことを受け入れさせてきました。夫の求めに対する妻の態度も、私以外の男に抱かれる前までは、頑なに首を横に振っていたものですが、夫婦の一線を越えてよく似た体験を重ねているうちに、段々と、私の求めを拒むことも少なくなってきました。
《想像する限りだが、私との交わりでは味わえなかった官能の記憶が体の奥深くに刻み込まれ、そのうち、他人に体を開く慄(おのの)きが薄らいでいって、彼女の倫理観が歪(ゆが)んでしまったのかもしれない・・・。》
「随分とすんなり、聞き入れてくれたところを見ると、おまえもあの時、『今夜のこと、記念にとっておきます。』って、言ったほどだから、時々は、そのことを思い出して体が疼(うず)くこともあるんだろ?」
『あなたほどじゃないと思うけど、たまには・・ね。』
「篠田(学)と、昼風呂に入って・・・そそり立ったもので、突きあげられた時のことか?」
『どうして、そんなイヤらしい言い方するの? あなた、この頃、変よ。
昔は、そんな言い方しなかったのに・・・ 何だか、変わったみたい。』
「こんなことを続けていると、変わってくるのは・・・お互い様だろ? でも、これから先も俺達ずっと一緒なんだから、本音で答えてくれてもいいじゃないか?」
『篠田さんと一緒に、お風呂に入った時のこと・・? だって、実際にあったことでしょ? 正直言うと、たまに思い出すことはあるわ。』
「あの時、『今日は、だめっ!』って、答える気にはならなかったのか?」
『そんなの無理よ。だって、昨夜抱かれた男性と今日も一緒なんだなぁと思うと、すごく幸せな気分になってきて・・・それに、〔もう一度、抱かせていただけませんか?〕って、あんな風に優しく言われると、どんな女の人でも、そうなっても構わないと思ってしまうわ。』
「それじゃ、いよいよという時は、もう 堪らなかっただろう?」
『う・・・・ん、何だか、体がじ~んとしてきちゃって、それで、行き場を失ってびくびくしてる感じかな? 頭がぼ~ぅとなってきて、夢中で彼の背中を抱きしめていたわ。』
《そうか・・・それほどまでに、よかったのか? 心を開いた男性と二人っきりで性戯に浸(ひた)る悦び・・・そうなっても構わないと私が了承したことだから、それを非難することはできないが、胸がうち震えるような悦びは、夫が傍にいないからこそ感じられる邪淫の悦びなのだろう。》
妻が、本来 夫に言い難いようなことを、気恥ずかしさを捨てて語ってくれると、夫婦の情が細やかに通ってきます。 第一章その5に続く
2017/01/06