名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第1話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第1話
(原題:A先生と妻 投稿者:SYU 投稿日:2002/03/21)
妻(湯田葉月:ゆだ・はづき)と僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ)は同い年です。葉月との交際はお互い学生の頃からで、初体験は高校2年。もちろん二人とも処女と童貞でした。高校卒業後、僕は東京の大学に、彼女は地元の短大に進みました。遠距離恋愛になってしまいましたが、僕が卒業したら結婚しようと誓い合う遠距離恋愛でした。妻は短大を卒業後、地元の幼稚園教諭として就職します。そして、僕が大学を卒業し、就職してから2年後に僕たちは東京で結婚しました。
結婚して3年目のある日、妻の葉月が突然、『もうあなたに黙っていられない。』って泣きながら告白をしてきました。妻の告白は、“遠距離恋愛時代”のことでした。葉月の話では、短大時代のゼミ担当の皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時42歳)教授と放課後ドライブに誘われ、キスされてしまったというのです。
皆川のことは葉月から聞いていました。『すごく尊敬出来る先生で、とってもいい人だよ。』って言っていたことを覚えています。僕はキスされたという告白を聞き逆上しました。しかも年齢も20以上も離れているオヤジに19歳の葉月が・・・。
《そもそもなぜドライブなんかするのか?》葉月は高2で僕と経験したものの、根は純情で非常にまじめな女でした。女の子同士のHな話でも[葉月はまだ早いから(笑)。]と外されたこともあったくらいです。その彼女が・・・いくら尊敬しているからとはいえドライブに誘われノコノコついていくなんて・・。ちょっと信じられないような話でした。
当然僕は怒り、妻に問い詰めました。《バカじゃないかぎり誰でも聞くでしょう。》「キスだけなのか?」と。葉月は最初、『そうだよ。』って何度も言い張りましたが、とても信じられません。しかし、いろいろ話を聞いているうちに、妻は皆川と何度もドライブし、寿司だのテンプラだのも御馳走になっていることがわかりました。
《それで、キスだけですむのだろうか?》何日にもわたり、しつこく問い詰めました。「どんなことを聞かされても、もう怒らないから・・・葉月が秘密を持っているということのほうが嫌なんだ。」などと説得する。
それで、やっと告白したのです。葉月と皆川とのとんでもない情事を。変態といっていいくらいの破廉恥な行為でした。まず、車の中でフェラチオを習ったそうです。それは、僕とは経験したことのない行為でした。彼女は当時、クンニリングスさえ恥ずかしがって嫌がっていたので・・興味はあったのですが・・《フェラチオなんかさせたら嫌われるのでは?》と思い、させなかったのです。そこまで大事にしていたのに、習った?? 呆然としてしまいました。 第2話に続く
2017/01/21
(原題:A先生と妻 投稿者:SYU 投稿日:2002/03/21)
妻(湯田葉月:ゆだ・はづき)と僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ)は同い年です。葉月との交際はお互い学生の頃からで、初体験は高校2年。もちろん二人とも処女と童貞でした。高校卒業後、僕は東京の大学に、彼女は地元の短大に進みました。遠距離恋愛になってしまいましたが、僕が卒業したら結婚しようと誓い合う遠距離恋愛でした。妻は短大を卒業後、地元の幼稚園教諭として就職します。そして、僕が大学を卒業し、就職してから2年後に僕たちは東京で結婚しました。
結婚して3年目のある日、妻の葉月が突然、『もうあなたに黙っていられない。』って泣きながら告白をしてきました。妻の告白は、“遠距離恋愛時代”のことでした。葉月の話では、短大時代のゼミ担当の皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時42歳)教授と放課後ドライブに誘われ、キスされてしまったというのです。
皆川のことは葉月から聞いていました。『すごく尊敬出来る先生で、とってもいい人だよ。』って言っていたことを覚えています。僕はキスされたという告白を聞き逆上しました。しかも年齢も20以上も離れているオヤジに19歳の葉月が・・・。
《そもそもなぜドライブなんかするのか?》葉月は高2で僕と経験したものの、根は純情で非常にまじめな女でした。女の子同士のHな話でも[葉月はまだ早いから(笑)。]と外されたこともあったくらいです。その彼女が・・・いくら尊敬しているからとはいえドライブに誘われノコノコついていくなんて・・。ちょっと信じられないような話でした。
当然僕は怒り、妻に問い詰めました。《バカじゃないかぎり誰でも聞くでしょう。》「キスだけなのか?」と。葉月は最初、『そうだよ。』って何度も言い張りましたが、とても信じられません。しかし、いろいろ話を聞いているうちに、妻は皆川と何度もドライブし、寿司だのテンプラだのも御馳走になっていることがわかりました。
《それで、キスだけですむのだろうか?》何日にもわたり、しつこく問い詰めました。「どんなことを聞かされても、もう怒らないから・・・葉月が秘密を持っているということのほうが嫌なんだ。」などと説得する。
それで、やっと告白したのです。葉月と皆川とのとんでもない情事を。変態といっていいくらいの破廉恥な行為でした。まず、車の中でフェラチオを習ったそうです。それは、僕とは経験したことのない行為でした。彼女は当時、クンニリングスさえ恥ずかしがって嫌がっていたので・・興味はあったのですが・・《フェラチオなんかさせたら嫌われるのでは?》と思い、させなかったのです。そこまで大事にしていたのに、習った?? 呆然としてしまいました。 第2話に続く
2017/01/21
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第2話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第2話
第1話
僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は怒りを静め、極めて冷静に妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)から詳しく聞きだしました。
道からちょっと外れた林の中に入っていき、そこで葉月は皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:42歳)教授にキスされます。僕のことがちらっと脳裏をかすめ、最初は拒否したそうですが、今度はキスされながら胸も触られ、シートをちょっと倒され、そのままスカートの奥を刺激され、なにも考えられない状態になっていった。
《なんでそのくらいでなにも考えられない状態に陥るのか不思議です。》
そのうち皆川は〔ほら、葉月君のせいでこんなに硬くなっちゃった。〕といって、ズボンの上からペニスのふくらみを触らせた。それで、〔出してごらん。〕と、いったという。葉月は命じられた通り、先生に手伝ってもらいながら、素直にチャックを降ろし、中のものを出します。
〔キスしてごらん。恋人とはやってるんだろ。〕
妻は僕のことも話していたらしい。
『いいえ。したことないです。』
〔じゃ、練習だ。いつかは彼氏も求めてくると思うから、うまくしてあげられると彼氏も喜ぶよ。〕
といわれたそうです。
とにかく葉月は教授のペニスをくわえた。(自分からです。)そして、舌の使い方やらなにやらを事細かく教えられその通りにしたそうです。車の中ではそれで終って、お決まりのホテルに誘われた。
《ああ。この女はなんでもいうこと聞く女だと安心してホテルに連れ込んだのでしょう。》
彼女(大原葉月)はそこでやられました。フェラチオの続き。クンニリングス。はじめて69の形でしゃぶりあった時は、狂いそうだったそうです。鏡でその姿がみえたので余計興奮したといっていました。
その後、毎日のようにホテル通いか車の中で。最初の日は家に帰ってから、僕のことを思って泣いたそうです。しかし、朝、シャワーを浴びてから登校するようになった。
《そう、やられると予想、いや期待していたんじゃないでしょうか。》
皆川から習ったこと。フェラチオの仕方。69。したことのない体位。(僕とは正常位だけでした。)精液の味。やっぱり何度も飲まされたそうです。(妻は今でも僕のは飲むのを嫌がります。)
オーガズム(性的快感の最高潮の状態)。2日目で初めてオーガズムを知った。それを知ってから、葉月はもう皆川に溺れていきます。(本当の話はここから始まります。)葉月と皆川はSMプレイのようなことまでしていた。 第3話に続く
2017/02/01
第1話
僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は怒りを静め、極めて冷静に妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)から詳しく聞きだしました。
道からちょっと外れた林の中に入っていき、そこで葉月は皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:42歳)教授にキスされます。僕のことがちらっと脳裏をかすめ、最初は拒否したそうですが、今度はキスされながら胸も触られ、シートをちょっと倒され、そのままスカートの奥を刺激され、なにも考えられない状態になっていった。
《なんでそのくらいでなにも考えられない状態に陥るのか不思議です。》
そのうち皆川は〔ほら、葉月君のせいでこんなに硬くなっちゃった。〕といって、ズボンの上からペニスのふくらみを触らせた。それで、〔出してごらん。〕と、いったという。葉月は命じられた通り、先生に手伝ってもらいながら、素直にチャックを降ろし、中のものを出します。
〔キスしてごらん。恋人とはやってるんだろ。〕
妻は僕のことも話していたらしい。
『いいえ。したことないです。』
〔じゃ、練習だ。いつかは彼氏も求めてくると思うから、うまくしてあげられると彼氏も喜ぶよ。〕
といわれたそうです。
とにかく葉月は教授のペニスをくわえた。(自分からです。)そして、舌の使い方やらなにやらを事細かく教えられその通りにしたそうです。車の中ではそれで終って、お決まりのホテルに誘われた。
《ああ。この女はなんでもいうこと聞く女だと安心してホテルに連れ込んだのでしょう。》
彼女(大原葉月)はそこでやられました。フェラチオの続き。クンニリングス。はじめて69の形でしゃぶりあった時は、狂いそうだったそうです。鏡でその姿がみえたので余計興奮したといっていました。
その後、毎日のようにホテル通いか車の中で。最初の日は家に帰ってから、僕のことを思って泣いたそうです。しかし、朝、シャワーを浴びてから登校するようになった。
《そう、やられると予想、いや期待していたんじゃないでしょうか。》
皆川から習ったこと。フェラチオの仕方。69。したことのない体位。(僕とは正常位だけでした。)精液の味。やっぱり何度も飲まされたそうです。(妻は今でも僕のは飲むのを嫌がります。)
オーガズム(性的快感の最高潮の状態)。2日目で初めてオーガズムを知った。それを知ってから、葉月はもう皆川に溺れていきます。(本当の話はここから始まります。)葉月と皆川はSMプレイのようなことまでしていた。 第3話に続く
2017/02/01
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第3話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第3話
第2話
最初はキスしただけと言っていたのに、問い詰めると妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)はホテルにいったと白状する。次々にでてくる葉月の告白に僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)はただ驚き、呆然としていました。
告白されて何日目かのとき、僕は妻を更に問いただしながら抱きました。葉月が泣きながら答えます。反省しながら、陰部を濡らし、快感に悶えながら告白していく妻。その矛盾する姿にものすごい興奮を覚えたのでした。この奇妙な快感・・・それがなんなのかはあとではっきりと自覚することになります。
そして、その日から、妻を抱くときは必ず告白させながら・・というのが習慣になってしまいました。次々と新しい事実が出てくる。セックスしながら告白させると、普段より正直になんでもいうようになるのでした。
『1回だけの過ちじゃなくて、習慣的にしていた。』って、セックスしながら告白させた。更に葉月は、『犬のマネをさせられました。全裸にされ首輪をつけられ、いろんな芸を仕込まれた。それは、チンチンやお座りや、教授がパンツを丸めて、放り投げ、それを四つん這いで取ってくると、御褒美にフェラチオをさせてもらったの。』って皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時42歳)教授とSMプレイもしていたと白状しました。
『[ちんちん探しゲーム]と称して、目隠しをして、本当に犬のように四つん這いで、ウロウロ、ハアハアいいながら、教授のペニスを探し回ったこともありました。やっとのことで探し当て、ちんぽを口でくわえられたときは、本当に嬉しい気持ちがこみあげ、涙を流しながらしゃぶりまくり、御褒美に後ろから犯してもらいました。』
『オナニーも強要されました。もちろん、あなた(僕)と付き合っていたころはオナニーの経験など一切なく、教授にはじめて教えてもらったの。目の前でオナニーさせられました。そして、(衝撃だったのは、例の犬遊びで使った)教授が履いていたパンツを持って帰らせ、それを使ってオナニーしなさいと命令されました。』
葉月は自宅で、教授のパンツの匂いを嗅ぎながら、オナニーしたそうです。男が女のパンティの匂いをかいでオナニーしたりする心理はわかりますが、まさか、女にもそんな性癖があるとは思いませんでした。いや、僕には清潔さを求めるので(セックスの前は必ず風呂)葉月のそうした行動は皆川に対してだけ、特別ということでしょうか?
「他の男のパンツを嗅いでオナニーしたのか。それで興奮したのか?」と僕が訊くと、『ごめんなさい。でも、興奮したの。教授のだから、教授の匂いだったから・・・。』って妻はあえぎながら答えます。「変態女! オナニー女! おまえは教授の命令だったら、どんなことでもするのか?」といって責めると、葉月は泣きじゃくります。それから、『しちゃうの! 変態女になっちゃうの!』って叫びながら逝ってしまいました。僕もそんな妻を見ると、嫉妬と怒りが胸を締めつけるのにすぐにいってしまいます。しかし、いつしか、そうやってセックスするのが夫婦の暗黙の了解になってしまっていた。 第4話へ続く
2017/02/08
第2話
最初はキスしただけと言っていたのに、問い詰めると妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)はホテルにいったと白状する。次々にでてくる葉月の告白に僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)はただ驚き、呆然としていました。
告白されて何日目かのとき、僕は妻を更に問いただしながら抱きました。葉月が泣きながら答えます。反省しながら、陰部を濡らし、快感に悶えながら告白していく妻。その矛盾する姿にものすごい興奮を覚えたのでした。この奇妙な快感・・・それがなんなのかはあとではっきりと自覚することになります。
そして、その日から、妻を抱くときは必ず告白させながら・・というのが習慣になってしまいました。次々と新しい事実が出てくる。セックスしながら告白させると、普段より正直になんでもいうようになるのでした。
『1回だけの過ちじゃなくて、習慣的にしていた。』って、セックスしながら告白させた。更に葉月は、『犬のマネをさせられました。全裸にされ首輪をつけられ、いろんな芸を仕込まれた。それは、チンチンやお座りや、教授がパンツを丸めて、放り投げ、それを四つん這いで取ってくると、御褒美にフェラチオをさせてもらったの。』って皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時42歳)教授とSMプレイもしていたと白状しました。
『[ちんちん探しゲーム]と称して、目隠しをして、本当に犬のように四つん這いで、ウロウロ、ハアハアいいながら、教授のペニスを探し回ったこともありました。やっとのことで探し当て、ちんぽを口でくわえられたときは、本当に嬉しい気持ちがこみあげ、涙を流しながらしゃぶりまくり、御褒美に後ろから犯してもらいました。』
『オナニーも強要されました。もちろん、あなた(僕)と付き合っていたころはオナニーの経験など一切なく、教授にはじめて教えてもらったの。目の前でオナニーさせられました。そして、(衝撃だったのは、例の犬遊びで使った)教授が履いていたパンツを持って帰らせ、それを使ってオナニーしなさいと命令されました。』
葉月は自宅で、教授のパンツの匂いを嗅ぎながら、オナニーしたそうです。男が女のパンティの匂いをかいでオナニーしたりする心理はわかりますが、まさか、女にもそんな性癖があるとは思いませんでした。いや、僕には清潔さを求めるので(セックスの前は必ず風呂)葉月のそうした行動は皆川に対してだけ、特別ということでしょうか?
「他の男のパンツを嗅いでオナニーしたのか。それで興奮したのか?」と僕が訊くと、『ごめんなさい。でも、興奮したの。教授のだから、教授の匂いだったから・・・。』って妻はあえぎながら答えます。「変態女! オナニー女! おまえは教授の命令だったら、どんなことでもするのか?」といって責めると、葉月は泣きじゃくります。それから、『しちゃうの! 変態女になっちゃうの!』って叫びながら逝ってしまいました。僕もそんな妻を見ると、嫉妬と怒りが胸を締めつけるのにすぐにいってしまいます。しかし、いつしか、そうやってセックスするのが夫婦の暗黙の了解になってしまっていた。 第4話へ続く
2017/02/08
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第4話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第4話
第3話
そんなある日、どのくらいたったでしょうか。ある出来事がおきました。妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が新宿に買い物に行ってきた帰りです。『今日・・・たぶん、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう)を見たよ。電車で。』っていってきたのでした。《皆川は今も地元の学校にいるはずです。なにかの用事で東京に来たのだろうか?》
「葉月は声をかけたのか?」
『ううん。ちょっと離れていたし、でも教授だったよ。』
その時、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)にはとんでもない考えが湧いてきたのです。
彼女は短大を卒業後、地元で幼稚園教諭として就職しました。しかし、その後もずっと教授とは関係が続いていて・・・なんと更に、僕が大学を卒業し、就職してから2年後、僕と結婚し上京する1カ月くらい前まで続いていたそうです。
バカですね。夏や正月は必ず僕は地元に帰って彼女を抱いていた。それなのにまるで気がつかなかったのです。全くおかしい素振りすらありませんでした。いや、ひとつだけ記憶にあるのは、いつかの夏に帰郷したとき、彼女は空港まで迎えにきてくれたのですが、その時、真っ赤な顔をしていたのです。
《あれ? 暑い中、走ってきたのかな?》と不思議に思った。その夜、空港近くのホテルで一泊したのですが、彼女(大原葉月)はクンニの時など、ちょっと嫌がる素振りを見せたのです。『だいぶしてないから、恥ずかしい。』とかなんとか言っていていました。のちに聞くと、その日は昼間、教授と逢って抱かれている。その足で夕方、空港に向かったということです。
《それは僕も覚えている・・。》葉月は『赤い顔をしていたのは、たぶんうしろめたい気持ちがあったから。セックスのときクンニを拒否したのは、シャワーは浴びていたけど、ついさっきまでしていたので、バレそうな気がしたからよ。それから、もう教授の体に慣れてしまい。あ! 匂いとか違う・・って思い、あなたの体に違和感を覚えたから。』って告白しました。
それを聞いたとき、当時、葉月の体は完全に皆川教授のものになってしまっていて、恋人である僕の方が[別の男]だったということなのか・・・とショックを受ける。そのときは、
なにも知らず、なんの疑念も持たず、《相変わらず純情だなあ。こういう恥じらいをなくさない女もちゃんといるんだね。》などと有頂天になっていた。
「愛してる。葉月ちゃん!」などといいながら、数時間前まで皆川教授に散々突込まれ、かき回された恋人のおまんこを愛おしそうになめていたのです。また逆に僕を空港に見送りに行った足で、教授と待ちあわせして、ホテルに直行したこともあったそうです。 第5話へ続く
2017/06/06
第3話
そんなある日、どのくらいたったでしょうか。ある出来事がおきました。妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が新宿に買い物に行ってきた帰りです。『今日・・・たぶん、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう)を見たよ。電車で。』っていってきたのでした。《皆川は今も地元の学校にいるはずです。なにかの用事で東京に来たのだろうか?》
「葉月は声をかけたのか?」
『ううん。ちょっと離れていたし、でも教授だったよ。』
その時、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)にはとんでもない考えが湧いてきたのです。
彼女は短大を卒業後、地元で幼稚園教諭として就職しました。しかし、その後もずっと教授とは関係が続いていて・・・なんと更に、僕が大学を卒業し、就職してから2年後、僕と結婚し上京する1カ月くらい前まで続いていたそうです。
バカですね。夏や正月は必ず僕は地元に帰って彼女を抱いていた。それなのにまるで気がつかなかったのです。全くおかしい素振りすらありませんでした。いや、ひとつだけ記憶にあるのは、いつかの夏に帰郷したとき、彼女は空港まで迎えにきてくれたのですが、その時、真っ赤な顔をしていたのです。
《あれ? 暑い中、走ってきたのかな?》と不思議に思った。その夜、空港近くのホテルで一泊したのですが、彼女(大原葉月)はクンニの時など、ちょっと嫌がる素振りを見せたのです。『だいぶしてないから、恥ずかしい。』とかなんとか言っていていました。のちに聞くと、その日は昼間、教授と逢って抱かれている。その足で夕方、空港に向かったということです。
《それは僕も覚えている・・。》葉月は『赤い顔をしていたのは、たぶんうしろめたい気持ちがあったから。セックスのときクンニを拒否したのは、シャワーは浴びていたけど、ついさっきまでしていたので、バレそうな気がしたからよ。それから、もう教授の体に慣れてしまい。あ! 匂いとか違う・・って思い、あなたの体に違和感を覚えたから。』って告白しました。
それを聞いたとき、当時、葉月の体は完全に皆川教授のものになってしまっていて、恋人である僕の方が[別の男]だったということなのか・・・とショックを受ける。そのときは、
なにも知らず、なんの疑念も持たず、《相変わらず純情だなあ。こういう恥じらいをなくさない女もちゃんといるんだね。》などと有頂天になっていた。
「愛してる。葉月ちゃん!」などといいながら、数時間前まで皆川教授に散々突込まれ、かき回された恋人のおまんこを愛おしそうになめていたのです。また逆に僕を空港に見送りに行った足で、教授と待ちあわせして、ホテルに直行したこともあったそうです。 第5話へ続く
2017/06/06
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第5話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第5話
第4話
更に、妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)の告白では、そのことをネタにして、二人で5年前の僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:当時22歳)を笑いものにしていたことまで聞きだしました。彼女(大原葉月:おおはら・はづき:当時22歳)に悪気はなかったとは思うのですが、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:当時46歳)に抱かれながらこういうような会話をしていたそうです。
〔夏休み、恋人と逢ってたんだろ。浮気者!〕
『ごめんなさい。』
「やったんだろ?」
『はい。しました。』
〔何回やった?〕
『1回だけ。ここにはそういうホテルもないし、今はお互い自宅でするのは無理だから、いつも彼が帰って来るとき、家に内緒で空港のホテルに一泊したわ。』
〔どうだった?〕
『ばれそうな気がして、怖かった。』
〔そうか、ばれそうなら、もう関係やめようか?〕
『嫌! いじわる。全然大丈夫だったの、全く疑われなかったから。』
〔彼氏、鈍感だな。葉月の体は敏感だけどな(笑)。彼とのセックスでもこんなふうに感じたのかな?〕
『ううん。彼との時はこんなに濡れないの。教授のよりすごく小さいのに、すぐ痛くなっちゃう(笑)。』
〔下手くそで短小で鈍感男が葉月の恋人か(笑)。ほら、言ってみろ。言わないと止めるよ。〕
『イヤ! 抜かないで! 葉月の彼氏は鈍感男! 下手くそ男! 短小で最低! 教授の
は大きいのに痛くないの。教授は上手! もう彼氏のちんぽは気持ち悪い! 教授のがいい! 葉月のおまんこにぴったり!』
〔そうだな、彼氏は今ごろ、東京に帰って汚い下宿で、オナニーでもかいてるよ。気持ち
悪いよなあ。葉月は幸せもんだよな。こうやってちゃんとセックスできて。ほら、また言
ってみなさい!〕
『彼はオナニー男! 気持ち悪い! もう葉月のおまんこに入れられたくない! 教授のがいい! 葉月は幸せ! 幸せ!』
そう、僕の性器やセックスを小ばかにすることで、二人は盛り上がり燃え上がったりしていたのです。僕は小ばかどころか本当の大バカで大間抜けでした。しかも、葉月が『おまんこ』なんて言葉を発していること自体衝撃です。当時はそんな言葉は彼女から聞いたことさえなかった。ですから、純情だと思っていたし、無理やり言わせて嫌われたら・・・という思いもあったのです。 第6話へ
2017/11/23
第4話
更に、妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)の告白では、そのことをネタにして、二人で5年前の僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:当時22歳)を笑いものにしていたことまで聞きだしました。彼女(大原葉月:おおはら・はづき:当時22歳)に悪気はなかったとは思うのですが、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:当時46歳)に抱かれながらこういうような会話をしていたそうです。
〔夏休み、恋人と逢ってたんだろ。浮気者!〕
『ごめんなさい。』
「やったんだろ?」
『はい。しました。』
〔何回やった?〕
『1回だけ。ここにはそういうホテルもないし、今はお互い自宅でするのは無理だから、いつも彼が帰って来るとき、家に内緒で空港のホテルに一泊したわ。』
〔どうだった?〕
『ばれそうな気がして、怖かった。』
〔そうか、ばれそうなら、もう関係やめようか?〕
『嫌! いじわる。全然大丈夫だったの、全く疑われなかったから。』
〔彼氏、鈍感だな。葉月の体は敏感だけどな(笑)。彼とのセックスでもこんなふうに感じたのかな?〕
『ううん。彼との時はこんなに濡れないの。教授のよりすごく小さいのに、すぐ痛くなっちゃう(笑)。』
〔下手くそで短小で鈍感男が葉月の恋人か(笑)。ほら、言ってみろ。言わないと止めるよ。〕
『イヤ! 抜かないで! 葉月の彼氏は鈍感男! 下手くそ男! 短小で最低! 教授の
は大きいのに痛くないの。教授は上手! もう彼氏のちんぽは気持ち悪い! 教授のがいい! 葉月のおまんこにぴったり!』
〔そうだな、彼氏は今ごろ、東京に帰って汚い下宿で、オナニーでもかいてるよ。気持ち
悪いよなあ。葉月は幸せもんだよな。こうやってちゃんとセックスできて。ほら、また言
ってみなさい!〕
『彼はオナニー男! 気持ち悪い! もう葉月のおまんこに入れられたくない! 教授のがいい! 葉月は幸せ! 幸せ!』
そう、僕の性器やセックスを小ばかにすることで、二人は盛り上がり燃え上がったりしていたのです。僕は小ばかどころか本当の大バカで大間抜けでした。しかも、葉月が『おまんこ』なんて言葉を発していること自体衝撃です。当時はそんな言葉は彼女から聞いたことさえなかった。ですから、純情だと思っていたし、無理やり言わせて嫌われたら・・・という思いもあったのです。 第6話へ
2017/11/23
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第6話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第6話
第5話 2017/11/23
二人の別れは、『そろそろ結婚式の準備もあるし、来月から彼(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:当時22歳)と東京で暮らすから。』って彼女(大原葉月:おおはら・はづき:当時22歳)が告げました。皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時46歳)は泣いたそうで、葉月も一緒になって抱きあって泣いたそうです。いくら体に溺れても、皆川は既婚者で20歳以上も年齢が違った。やはり一緒にはなれないと女の計算があったのでしょうか。それからふたりきりの旅行の計画をたて、2泊3日で散々やり狂ったあげくに別れたのでした。
それから5年も経って、妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が電車で偶然皆川(らしき人物)に会ったというのです。その夜、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は妻に聞きました。
「皆川のこと、今でも好きなのか?」
『ううん。教授のことはもう昔のこと。今はまさ君だけ(僕の名前です)まさ君を愛して
る。』
「皆川ともうしたくないの?」
『・・・・・。そんなこと言うとホントにしちゃうよ(笑)。』
「いいよ。しても。」
『え!? どうして・・・?』
「本当に、ぼくのこと愛してくれるんなら、教授と浮気してもいいってこと。遊びならね。」
『・・・・。』
「その代わり一切隠さないでぼくに報告すること。」
『・・・・・・ほんとに? 本気? わたし・・たぶん教授と連絡とろうと思えば今でもとれるよ。』
「いいよ。とってみて。気づいたんだ。葉月も気づいてるだろ。葉月が興奮すればするほど、ぼくも興奮する。もっともっとスケベになった葉月を見たいんだ。そんな葉月を抱きたいんだ。それとも葉月は教授に抱かれたら、ぼくのことまたどうでもよくなる? 教授のほうが好きになるの?」
『そんなことないよ。絶対に!』
「じゃ、証拠見せてよ!」
そういうような話でその夜は終りました。次の日、会社から帰ると、妻は突然僕に告げます。
『教授と連絡とれたよ。前の電話にかけたら、新しい番号がわかったの。それで思い切って電話したら、奥さんらしき人が出て、クラス会のことで教授と連絡とりたいとかっていったらね・・・。』
僕はそれを聞くやいなや、興奮し、体が震えるのがわかりました。 第7話に続く
2018/01/30
第5話 2017/11/23
二人の別れは、『そろそろ結婚式の準備もあるし、来月から彼(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:当時22歳)と東京で暮らすから。』って彼女(大原葉月:おおはら・はづき:当時22歳)が告げました。皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時46歳)は泣いたそうで、葉月も一緒になって抱きあって泣いたそうです。いくら体に溺れても、皆川は既婚者で20歳以上も年齢が違った。やはり一緒にはなれないと女の計算があったのでしょうか。それからふたりきりの旅行の計画をたて、2泊3日で散々やり狂ったあげくに別れたのでした。
それから5年も経って、妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が電車で偶然皆川(らしき人物)に会ったというのです。その夜、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は妻に聞きました。
「皆川のこと、今でも好きなのか?」
『ううん。教授のことはもう昔のこと。今はまさ君だけ(僕の名前です)まさ君を愛して
る。』
「皆川ともうしたくないの?」
『・・・・・。そんなこと言うとホントにしちゃうよ(笑)。』
「いいよ。しても。」
『え!? どうして・・・?』
「本当に、ぼくのこと愛してくれるんなら、教授と浮気してもいいってこと。遊びならね。」
『・・・・。』
「その代わり一切隠さないでぼくに報告すること。」
『・・・・・・ほんとに? 本気? わたし・・たぶん教授と連絡とろうと思えば今でもとれるよ。』
「いいよ。とってみて。気づいたんだ。葉月も気づいてるだろ。葉月が興奮すればするほど、ぼくも興奮する。もっともっとスケベになった葉月を見たいんだ。そんな葉月を抱きたいんだ。それとも葉月は教授に抱かれたら、ぼくのことまたどうでもよくなる? 教授のほうが好きになるの?」
『そんなことないよ。絶対に!』
「じゃ、証拠見せてよ!」
そういうような話でその夜は終りました。次の日、会社から帰ると、妻は突然僕に告げます。
『教授と連絡とれたよ。前の電話にかけたら、新しい番号がわかったの。それで思い切って電話したら、奥さんらしき人が出て、クラス会のことで教授と連絡とりたいとかっていったらね・・・。』
僕はそれを聞くやいなや、興奮し、体が震えるのがわかりました。 第7話に続く
2018/01/30
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第7話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第7話
第6話
「で?」
『やっぱり、電車に乗っていたんだって。それでね・・今、東京の大学で勤めてるんだって。』
「へえ。こっちに来てるんだ。それから?」
『わたし(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)としゃべると、先生(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)がため息をつくの。』
「なんで?」
『〔懐かしいな〕って。〔会いたい〕って。』
「で?」
『もうわたし年とっちゃったから逢わないほうがいいよっていったら、〔俺も同じだから逢おうよ〕と笑ってた。』
「約束したの?」
『・・・・まさ君、逢ってもいいっていってたから。でもまさ君が嫌ならやめるよ。』
「いいんだよ。逢っておいで。いつ?」
『一応今週の土曜日。だけど、浮気はしないよ。もうそういうことは嫌だから・・。』
「僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は構わないよ。懐かしいんだろ。話だけでもしてきたら?」
『わかったわ。じゃあ行ってくるね。』
土曜日。妻(湯田葉月:ゆだ・はづき)は朝からおちつかない様子で、夕方、目一杯に化
粧をして、普段は全くはかないスカートをはいて、出かけていきました。
『じゃ。行ってくるね。8時くらいには帰ってくるね。ご飯はそれからでいい?』
見送った僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ)は一人悶々と待ちます。《話だけですむだろうか?いや、すむはずはない。すまないでほしい。でも、もしやってしまったら? またとんでもないことになりそうな気もする。》、ものすごい心の葛藤に苦しみました。しかし、苦しみながらも妻の葉月が抱かれる姿を想像して、勃起し、オナニーまでしていたのです。
帰宅予定の午後8時になっても妻からの連絡は一切ありませんでした。それから11時くらいに玄関が開く音が聞こえ、慌てて行くと、葉月が帰ってきていました。
「遅れるなら遅れるって連絡してくれないと心配するじゃないか。それで・・・どうだった?」と震える声で聞くと、僕のほうからなんとなく目をそらし、妻はいいました。
『ただいま。遅くなっちゃった。ごめんね・・・。』
それから、『やっぱり抱かれちゃった・・。』って、という言葉を正直僕は待っていました。しかし、ぼーっとしたような表情をした妻の口から出た言葉は、もっと別の言葉です。『先生の愛人になってもいい?』 第8話に続く
2018/02/01
第6話
「で?」
『やっぱり、電車に乗っていたんだって。それでね・・今、東京の大学で勤めてるんだって。』
「へえ。こっちに来てるんだ。それから?」
『わたし(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)としゃべると、先生(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)がため息をつくの。』
「なんで?」
『〔懐かしいな〕って。〔会いたい〕って。』
「で?」
『もうわたし年とっちゃったから逢わないほうがいいよっていったら、〔俺も同じだから逢おうよ〕と笑ってた。』
「約束したの?」
『・・・・まさ君、逢ってもいいっていってたから。でもまさ君が嫌ならやめるよ。』
「いいんだよ。逢っておいで。いつ?」
『一応今週の土曜日。だけど、浮気はしないよ。もうそういうことは嫌だから・・。』
「僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は構わないよ。懐かしいんだろ。話だけでもしてきたら?」
『わかったわ。じゃあ行ってくるね。』
土曜日。妻(湯田葉月:ゆだ・はづき)は朝からおちつかない様子で、夕方、目一杯に化
粧をして、普段は全くはかないスカートをはいて、出かけていきました。
『じゃ。行ってくるね。8時くらいには帰ってくるね。ご飯はそれからでいい?』
見送った僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ)は一人悶々と待ちます。《話だけですむだろうか?いや、すむはずはない。すまないでほしい。でも、もしやってしまったら? またとんでもないことになりそうな気もする。》、ものすごい心の葛藤に苦しみました。しかし、苦しみながらも妻の葉月が抱かれる姿を想像して、勃起し、オナニーまでしていたのです。
帰宅予定の午後8時になっても妻からの連絡は一切ありませんでした。それから11時くらいに玄関が開く音が聞こえ、慌てて行くと、葉月が帰ってきていました。
「遅れるなら遅れるって連絡してくれないと心配するじゃないか。それで・・・どうだった?」と震える声で聞くと、僕のほうからなんとなく目をそらし、妻はいいました。
『ただいま。遅くなっちゃった。ごめんね・・・。』
それから、『やっぱり抱かれちゃった・・。』って、という言葉を正直僕は待っていました。しかし、ぼーっとしたような表情をした妻の口から出た言葉は、もっと別の言葉です。『先生の愛人になってもいい?』 第8話に続く
2018/02/01
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第8話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第8話
第7話
あまりにもいきなりだったので、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は、《はあ??》という感じでした。《なんで・・・ 急に・・・?》日ごろはシャイな妻が、皆川(誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)とのことに関してはこうも率直にものが言えるのか。いまだに玄関にたたずむ妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)を居間のソファまで引っ張って行って座らせ、とにかくくわしく聞くことにしました。
皆川とは、新宿のアルタ前で待ちあわせ。そのあとすぐに、近くのカフェへ。そこで昔の学校時代の思い出話。結婚してからの生活。なぜ東京に来たのかなどなど、話に花が咲き、とっても楽しく、一瞬昔に戻ったような気がしたそうです。事実、皆川は少し白髪が増えたものの、昔とそう変わりなく、皆川も自分(葉月)のことを〔すごくきれいになったね。〕と言ってくれたので、ドキドキしてしまったそうです。いきなりどぎつい話はしなかった。
《僕は、それが女に手慣れた男の手だと思っているのですが・・・》
カフェでしばらく話した後、皆川が〔もうちょっと静かなところに行きたいね。食事もまだだろ? 車で来てるんだ。そこの西口駐車場に。〕と誘われ、ノコノコついていったそうです。『話だけ。浮気はしない。』って断言していたのになんてことでしょうか。車に乗ってしまえばもうOKしたと同じことだというくらいわからないのでしょうか?いや。わかっていたはず。もう体がOKしていたのでした。それは後でわかります。
車は渋谷方面へ。着いたのはなんとかプラザというちょっとラブホテルとは思えない立派なホテルだった。
『教授。ごめんなさい。今日はそんなつもりじゃないんです。早く帰らないといけないし。』
〔でもね、今、別れたらもう二度と逢えなくなるよ。〕
『え!?』
〔今日は賭けていたんだ。葉月が拒否すれば、葉月の心はもう旦那さんに行ってしまって、もう、ぼくにはない。そうなら、もう二度と逢わないほうがいいかなって。〕
《僕に言わせれば、単なるプレイボーイのキザなセリフとしか思えない。》のですが、その言葉にコロッと妻はのぼせ上がってしまっていた。
『それで、キスしたの。』
「拒絶しなかったのか?」
『だって・・・。ごめんなさい。』
「で、結局、最後までやったんだろ!」
『うん・・・。』
僕は顔がみるみる紅潮していくのがわかりました。もちろん、ペニスも急激にむくむくと勃起し出す。教授と昔散々浮気していたと聞かされていても、それは昔のことでした。どこか夢物語のような気もしていましたが、今回は違います。今、さっき。妻の葉月はまた教授に抱かれたのでした。 第9話へ続く
2018/06/04
第7話
あまりにもいきなりだったので、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は、《はあ??》という感じでした。《なんで・・・ 急に・・・?》日ごろはシャイな妻が、皆川(誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)とのことに関してはこうも率直にものが言えるのか。いまだに玄関にたたずむ妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)を居間のソファまで引っ張って行って座らせ、とにかくくわしく聞くことにしました。
皆川とは、新宿のアルタ前で待ちあわせ。そのあとすぐに、近くのカフェへ。そこで昔の学校時代の思い出話。結婚してからの生活。なぜ東京に来たのかなどなど、話に花が咲き、とっても楽しく、一瞬昔に戻ったような気がしたそうです。事実、皆川は少し白髪が増えたものの、昔とそう変わりなく、皆川も自分(葉月)のことを〔すごくきれいになったね。〕と言ってくれたので、ドキドキしてしまったそうです。いきなりどぎつい話はしなかった。
《僕は、それが女に手慣れた男の手だと思っているのですが・・・》
カフェでしばらく話した後、皆川が〔もうちょっと静かなところに行きたいね。食事もまだだろ? 車で来てるんだ。そこの西口駐車場に。〕と誘われ、ノコノコついていったそうです。『話だけ。浮気はしない。』って断言していたのになんてことでしょうか。車に乗ってしまえばもうOKしたと同じことだというくらいわからないのでしょうか?いや。わかっていたはず。もう体がOKしていたのでした。それは後でわかります。
車は渋谷方面へ。着いたのはなんとかプラザというちょっとラブホテルとは思えない立派なホテルだった。
『教授。ごめんなさい。今日はそんなつもりじゃないんです。早く帰らないといけないし。』
〔でもね、今、別れたらもう二度と逢えなくなるよ。〕
『え!?』
〔今日は賭けていたんだ。葉月が拒否すれば、葉月の心はもう旦那さんに行ってしまって、もう、ぼくにはない。そうなら、もう二度と逢わないほうがいいかなって。〕
《僕に言わせれば、単なるプレイボーイのキザなセリフとしか思えない。》のですが、その言葉にコロッと妻はのぼせ上がってしまっていた。
『それで、キスしたの。』
「拒絶しなかったのか?」
『だって・・・。ごめんなさい。』
「で、結局、最後までやったんだろ!」
『うん・・・。』
僕は顔がみるみる紅潮していくのがわかりました。もちろん、ペニスも急激にむくむくと勃起し出す。教授と昔散々浮気していたと聞かされていても、それは昔のことでした。どこか夢物語のような気もしていましたが、今回は違います。今、さっき。妻の葉月はまた教授に抱かれたのでした。 第9話へ続く
2018/06/04
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第9話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第9話
第8話
その異常な興奮とは別に、隣に今座っている妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が急に別人のように思えてきました。いつもは気軽に触れるのに急に触れがたくなってしまう。
『キスされたら、もうなんにもわからなくなっちゃった。あそこに手を入れられて、〔ほら、こんなに濡れてるのに帰るの?〕と言われて、思わず首ふって・・・ 帰りたくないっていっちゃった。ごめんなさい。ごめんなさい。』
「・・いいよ。単なる浮気なら許すっていっただろ。その代わりにくわしく話して。」
すると、妻は隣に座っている僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)の股間に手を触れてきます。
『まさ君、勃ってる・・・。』
《妻は本当に僕が怒ってないで興奮しているのだということを確かめたったんでしょう。》
僕のあそこをパジャマのズボンの上から優しく揉みながら話はじめました。
『で、キスされて・・・ もう体の力が抜けて・・・。』
「どんなキスなの? ぼくと違う? 正直にいって。」
『うん・・・。優しく激しくって感じかな・・・。ごめんね。まさ君よりうまいと思う。なんか舌だけで体全部支配されていく感じ。抵抗できないの。ホントにごめんね・・・。』
「・・いいよ。その調子で正直にいってくれたほうがいいから。ウソはつかないで、全部やったこととか考えてること言ってよ。」
僕は内心は得体のしれない興奮で今にもパニックになりそうでしたが、極めて冷静を装い、静かに聞いていきます。
『それでね。もう我慢できなくなって、わたしの方から教授のあそこに手をやって・・・。』
「葉月から?」
『うん。そしたらね、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)のがもう、こちんこちんに硬くなってて、揉んでると、教授が出して見てもいいよっていうから、ひざまずいて、ズボンをおろして・・・。』
「葉月ってさ、教授となら積極的になるんだね。」
『そうかも・・しれないわ。』
「で、どうしたの?」
『・・パンツをおろしたら、にょきって勢い良く、目の前に・・・。』
「ぼくのより大きいっていってたよね?」
『そう。すごく太いし、長さも倍くらいは・・あると思う。特に先がコケシみたいに大きいの。』
「それから?」
『教授の匂いがした。おちんちんの匂い。懐かしい感じ。まさ君のとは違うの。私、自然に触ってた。それでね、ごく自然に口にしてたの」・・・。』(なぜか“自然”にを連発)
「無理やりされたんじゃないんだ。全部葉月からなんだな。」
『最初のキスは違うよ。でも、その後は全部私からだったかもしれない・・・。』
「フェラチオしてて、ぼくのこと思い出さなかったの?」
『何回か思い出したよ。でも・・ごめん。だんだんまさ君のこと、どうでもよくなっちゃった・・・。感じ。』 第10話に続く
2018/06/05
第8話
その異常な興奮とは別に、隣に今座っている妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が急に別人のように思えてきました。いつもは気軽に触れるのに急に触れがたくなってしまう。
『キスされたら、もうなんにもわからなくなっちゃった。あそこに手を入れられて、〔ほら、こんなに濡れてるのに帰るの?〕と言われて、思わず首ふって・・・ 帰りたくないっていっちゃった。ごめんなさい。ごめんなさい。』
「・・いいよ。単なる浮気なら許すっていっただろ。その代わりにくわしく話して。」
すると、妻は隣に座っている僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)の股間に手を触れてきます。
『まさ君、勃ってる・・・。』
《妻は本当に僕が怒ってないで興奮しているのだということを確かめたったんでしょう。》
僕のあそこをパジャマのズボンの上から優しく揉みながら話はじめました。
『で、キスされて・・・ もう体の力が抜けて・・・。』
「どんなキスなの? ぼくと違う? 正直にいって。」
『うん・・・。優しく激しくって感じかな・・・。ごめんね。まさ君よりうまいと思う。なんか舌だけで体全部支配されていく感じ。抵抗できないの。ホントにごめんね・・・。』
「・・いいよ。その調子で正直にいってくれたほうがいいから。ウソはつかないで、全部やったこととか考えてること言ってよ。」
僕は内心は得体のしれない興奮で今にもパニックになりそうでしたが、極めて冷静を装い、静かに聞いていきます。
『それでね。もう我慢できなくなって、わたしの方から教授のあそこに手をやって・・・。』
「葉月から?」
『うん。そしたらね、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)のがもう、こちんこちんに硬くなってて、揉んでると、教授が出して見てもいいよっていうから、ひざまずいて、ズボンをおろして・・・。』
「葉月ってさ、教授となら積極的になるんだね。」
『そうかも・・しれないわ。』
「で、どうしたの?」
『・・パンツをおろしたら、にょきって勢い良く、目の前に・・・。』
「ぼくのより大きいっていってたよね?」
『そう。すごく太いし、長さも倍くらいは・・あると思う。特に先がコケシみたいに大きいの。』
「それから?」
『教授の匂いがした。おちんちんの匂い。懐かしい感じ。まさ君のとは違うの。私、自然に触ってた。それでね、ごく自然に口にしてたの」・・・。』(なぜか“自然”にを連発)
「無理やりされたんじゃないんだ。全部葉月からなんだな。」
『最初のキスは違うよ。でも、その後は全部私からだったかもしれない・・・。』
「フェラチオしてて、ぼくのこと思い出さなかったの?」
『何回か思い出したよ。でも・・ごめん。だんだんまさ君のこと、どうでもよくなっちゃった・・・。感じ。』 第10話に続く
2018/06/05
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第10話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第10話
第9話
「そのあとどうしたの?」
『フェラチオしていたら、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)がうまくなったねって、頭をいいこいいこしてくれて、ものすごく甘えたくなって、もう我慢できなくなって、抱いてっていっちゃったの。』
「それでやったわけか。あ、最初に風呂に入ってだよね。」
『ううん。そのままベッドに倒れ込んですぐしちゃった・・。』
「ぼくには絶対シャワーを浴びさせるくせに、教授となら平気なんだね。」
『・・・・・・』
「どうだった? 久々の昔の男とのHは。」
『すごかったよ・・・。』
「どんなことしたの? ぼくのHとは違うの?」
『たっぷり全身をなめてくれて、愛撫してくれた。シックスナインとかもしあって、したのは正常位と後背位よ。』
「逝ったの?」
『うん・・・いっぱい・・・。』
「葉月って何回も逝くんだ。ぼくとの時はほとんど逝かないし、逝っても1回だよね。」
『なんか変・・・。夫とさっきした浮気の話してるなんて(笑)。ホントにまさ君平気なんだ。』
「あ、そうだ、愛人になりたいって・・・どういう意味?」
『・・・・愛人ていうか・・教授はまたわたしを調教したいんだって。やり残したこといっぱいあるっていうの。』
「やり残したことって?」
『まずアナルとかいってた。お尻のことだよね。』
「葉月、知ってるの? 興味あるの?」
『全くなくはないけど・・・。よくわからない。ねえ。また逢っていいの? 愛人になっていいの?』
妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)は甘えるようにすり寄りながら、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)の股間を愛撫しながらそう迫りました。
その夜、僕は我慢できず、そのまま妻を抱きます。さっきまで他の男に抱かれていた自分の妻をだ。裸にしたとき、ここも、そこも、あそこも奴になめられたんだという思いと挿入したとき、いつもと違う感覚がして、ゾクッとしました。明らかにゆるくてヌルヌルなのです。《ああ・・ここに他の男のものが入ったんだ。そして、教授のペニスの大きさに合うように広げられたんだ。》と思って腰を動かしていると、葉月が息を荒くして、またもやいいました。
『ねえ、いいの? 愛人になってもいいの?』
「そんなにまた調教されたいのか?」
『調教されたい。』
「じゃあ、ちゃんといって。」
『されたい! わたしは教授にまた調教されたい! 愛人になりたい! 奴隷になりたい! 逢いたい! 逢いたい! また抱かれたい!』
「おまんこしたいんだろ?」
『うん。おまんこ! おまんこ! 教授といっぱいおまんこしたい!』
それを聞きながら僕はあっけなく射精していました。 第11話に続く
2018/07/04
第9話
「そのあとどうしたの?」
『フェラチオしていたら、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)がうまくなったねって、頭をいいこいいこしてくれて、ものすごく甘えたくなって、もう我慢できなくなって、抱いてっていっちゃったの。』
「それでやったわけか。あ、最初に風呂に入ってだよね。」
『ううん。そのままベッドに倒れ込んですぐしちゃった・・。』
「ぼくには絶対シャワーを浴びさせるくせに、教授となら平気なんだね。」
『・・・・・・』
「どうだった? 久々の昔の男とのHは。」
『すごかったよ・・・。』
「どんなことしたの? ぼくのHとは違うの?」
『たっぷり全身をなめてくれて、愛撫してくれた。シックスナインとかもしあって、したのは正常位と後背位よ。』
「逝ったの?」
『うん・・・いっぱい・・・。』
「葉月って何回も逝くんだ。ぼくとの時はほとんど逝かないし、逝っても1回だよね。」
『なんか変・・・。夫とさっきした浮気の話してるなんて(笑)。ホントにまさ君平気なんだ。』
「あ、そうだ、愛人になりたいって・・・どういう意味?」
『・・・・愛人ていうか・・教授はまたわたしを調教したいんだって。やり残したこといっぱいあるっていうの。』
「やり残したことって?」
『まずアナルとかいってた。お尻のことだよね。』
「葉月、知ってるの? 興味あるの?」
『全くなくはないけど・・・。よくわからない。ねえ。また逢っていいの? 愛人になっていいの?』
妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)は甘えるようにすり寄りながら、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)の股間を愛撫しながらそう迫りました。
その夜、僕は我慢できず、そのまま妻を抱きます。さっきまで他の男に抱かれていた自分の妻をだ。裸にしたとき、ここも、そこも、あそこも奴になめられたんだという思いと挿入したとき、いつもと違う感覚がして、ゾクッとしました。明らかにゆるくてヌルヌルなのです。《ああ・・ここに他の男のものが入ったんだ。そして、教授のペニスの大きさに合うように広げられたんだ。》と思って腰を動かしていると、葉月が息を荒くして、またもやいいました。
『ねえ、いいの? 愛人になってもいいの?』
「そんなにまた調教されたいのか?」
『調教されたい。』
「じゃあ、ちゃんといって。」
『されたい! わたしは教授にまた調教されたい! 愛人になりたい! 奴隷になりたい! 逢いたい! 逢いたい! また抱かれたい!』
「おまんこしたいんだろ?」
『うん。おまんこ! おまんこ! 教授といっぱいおまんこしたい!』
それを聞きながら僕はあっけなく射精していました。 第11話に続く
2018/07/04
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