名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第8話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第8話
第7話
あまりにもいきなりだったので、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は、《はあ??》という感じでした。《なんで・・・ 急に・・・?》日ごろはシャイな妻が、皆川(誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)とのことに関してはこうも率直にものが言えるのか。いまだに玄関にたたずむ妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)を居間のソファまで引っ張って行って座らせ、とにかくくわしく聞くことにしました。
皆川とは、新宿のアルタ前で待ちあわせ。そのあとすぐに、近くのカフェへ。そこで昔の学校時代の思い出話。結婚してからの生活。なぜ東京に来たのかなどなど、話に花が咲き、とっても楽しく、一瞬昔に戻ったような気がしたそうです。事実、皆川は少し白髪が増えたものの、昔とそう変わりなく、皆川も自分(葉月)のことを〔すごくきれいになったね。〕と言ってくれたので、ドキドキしてしまったそうです。いきなりどぎつい話はしなかった。
《僕は、それが女に手慣れた男の手だと思っているのですが・・・》
カフェでしばらく話した後、皆川が〔もうちょっと静かなところに行きたいね。食事もまだだろ? 車で来てるんだ。そこの西口駐車場に。〕と誘われ、ノコノコついていったそうです。『話だけ。浮気はしない。』って断言していたのになんてことでしょうか。車に乗ってしまえばもうOKしたと同じことだというくらいわからないのでしょうか?いや。わかっていたはず。もう体がOKしていたのでした。それは後でわかります。
車は渋谷方面へ。着いたのはなんとかプラザというちょっとラブホテルとは思えない立派なホテルだった。
『教授。ごめんなさい。今日はそんなつもりじゃないんです。早く帰らないといけないし。』
〔でもね、今、別れたらもう二度と逢えなくなるよ。〕
『え!?』
〔今日は賭けていたんだ。葉月が拒否すれば、葉月の心はもう旦那さんに行ってしまって、もう、ぼくにはない。そうなら、もう二度と逢わないほうがいいかなって。〕
《僕に言わせれば、単なるプレイボーイのキザなセリフとしか思えない。》のですが、その言葉にコロッと妻はのぼせ上がってしまっていた。
『それで、キスしたの。』
「拒絶しなかったのか?」
『だって・・・。ごめんなさい。』
「で、結局、最後までやったんだろ!」
『うん・・・。』
僕は顔がみるみる紅潮していくのがわかりました。もちろん、ペニスも急激にむくむくと勃起し出す。教授と昔散々浮気していたと聞かされていても、それは昔のことでした。どこか夢物語のような気もしていましたが、今回は違います。今、さっき。妻の葉月はまた教授に抱かれたのでした。 第9話へ続く
2018/06/04
第7話
あまりにもいきなりだったので、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は、《はあ??》という感じでした。《なんで・・・ 急に・・・?》日ごろはシャイな妻が、皆川(誠一郎:みながわ・せいいちろう:51歳)とのことに関してはこうも率直にものが言えるのか。いまだに玄関にたたずむ妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)を居間のソファまで引っ張って行って座らせ、とにかくくわしく聞くことにしました。
皆川とは、新宿のアルタ前で待ちあわせ。そのあとすぐに、近くのカフェへ。そこで昔の学校時代の思い出話。結婚してからの生活。なぜ東京に来たのかなどなど、話に花が咲き、とっても楽しく、一瞬昔に戻ったような気がしたそうです。事実、皆川は少し白髪が増えたものの、昔とそう変わりなく、皆川も自分(葉月)のことを〔すごくきれいになったね。〕と言ってくれたので、ドキドキしてしまったそうです。いきなりどぎつい話はしなかった。
《僕は、それが女に手慣れた男の手だと思っているのですが・・・》
カフェでしばらく話した後、皆川が〔もうちょっと静かなところに行きたいね。食事もまだだろ? 車で来てるんだ。そこの西口駐車場に。〕と誘われ、ノコノコついていったそうです。『話だけ。浮気はしない。』って断言していたのになんてことでしょうか。車に乗ってしまえばもうOKしたと同じことだというくらいわからないのでしょうか?いや。わかっていたはず。もう体がOKしていたのでした。それは後でわかります。
車は渋谷方面へ。着いたのはなんとかプラザというちょっとラブホテルとは思えない立派なホテルだった。
『教授。ごめんなさい。今日はそんなつもりじゃないんです。早く帰らないといけないし。』
〔でもね、今、別れたらもう二度と逢えなくなるよ。〕
『え!?』
〔今日は賭けていたんだ。葉月が拒否すれば、葉月の心はもう旦那さんに行ってしまって、もう、ぼくにはない。そうなら、もう二度と逢わないほうがいいかなって。〕
《僕に言わせれば、単なるプレイボーイのキザなセリフとしか思えない。》のですが、その言葉にコロッと妻はのぼせ上がってしまっていた。
『それで、キスしたの。』
「拒絶しなかったのか?」
『だって・・・。ごめんなさい。』
「で、結局、最後までやったんだろ!」
『うん・・・。』
僕は顔がみるみる紅潮していくのがわかりました。もちろん、ペニスも急激にむくむくと勃起し出す。教授と昔散々浮気していたと聞かされていても、それは昔のことでした。どこか夢物語のような気もしていましたが、今回は違います。今、さっき。妻の葉月はまた教授に抱かれたのでした。 第9話へ続く
2018/06/04
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