名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第4話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第4話
第3話
そんなある日、どのくらいたったでしょうか。ある出来事がおきました。妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が新宿に買い物に行ってきた帰りです。『今日・・・たぶん、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう)を見たよ。電車で。』っていってきたのでした。《皆川は今も地元の学校にいるはずです。なにかの用事で東京に来たのだろうか?》
「葉月は声をかけたのか?」
『ううん。ちょっと離れていたし、でも教授だったよ。』
その時、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)にはとんでもない考えが湧いてきたのです。
彼女は短大を卒業後、地元で幼稚園教諭として就職しました。しかし、その後もずっと教授とは関係が続いていて・・・なんと更に、僕が大学を卒業し、就職してから2年後、僕と結婚し上京する1カ月くらい前まで続いていたそうです。
バカですね。夏や正月は必ず僕は地元に帰って彼女を抱いていた。それなのにまるで気がつかなかったのです。全くおかしい素振りすらありませんでした。いや、ひとつだけ記憶にあるのは、いつかの夏に帰郷したとき、彼女は空港まで迎えにきてくれたのですが、その時、真っ赤な顔をしていたのです。
《あれ? 暑い中、走ってきたのかな?》と不思議に思った。その夜、空港近くのホテルで一泊したのですが、彼女(大原葉月)はクンニの時など、ちょっと嫌がる素振りを見せたのです。『だいぶしてないから、恥ずかしい。』とかなんとか言っていていました。のちに聞くと、その日は昼間、教授と逢って抱かれている。その足で夕方、空港に向かったということです。
《それは僕も覚えている・・。》葉月は『赤い顔をしていたのは、たぶんうしろめたい気持ちがあったから。セックスのときクンニを拒否したのは、シャワーは浴びていたけど、ついさっきまでしていたので、バレそうな気がしたからよ。それから、もう教授の体に慣れてしまい。あ! 匂いとか違う・・って思い、あなたの体に違和感を覚えたから。』って告白しました。
それを聞いたとき、当時、葉月の体は完全に皆川教授のものになってしまっていて、恋人である僕の方が[別の男]だったということなのか・・・とショックを受ける。そのときは、
なにも知らず、なんの疑念も持たず、《相変わらず純情だなあ。こういう恥じらいをなくさない女もちゃんといるんだね。》などと有頂天になっていた。
「愛してる。葉月ちゃん!」などといいながら、数時間前まで皆川教授に散々突込まれ、かき回された恋人のおまんこを愛おしそうになめていたのです。また逆に僕を空港に見送りに行った足で、教授と待ちあわせして、ホテルに直行したこともあったそうです。 第5話へ続く
2017/06/06
第3話
そんなある日、どのくらいたったでしょうか。ある出来事がおきました。妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が新宿に買い物に行ってきた帰りです。『今日・・・たぶん、教授(皆川誠一郎:みながわ・せいいちろう)を見たよ。電車で。』っていってきたのでした。《皆川は今も地元の学校にいるはずです。なにかの用事で東京に来たのだろうか?》
「葉月は声をかけたのか?」
『ううん。ちょっと離れていたし、でも教授だったよ。』
その時、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)にはとんでもない考えが湧いてきたのです。
彼女は短大を卒業後、地元で幼稚園教諭として就職しました。しかし、その後もずっと教授とは関係が続いていて・・・なんと更に、僕が大学を卒業し、就職してから2年後、僕と結婚し上京する1カ月くらい前まで続いていたそうです。
バカですね。夏や正月は必ず僕は地元に帰って彼女を抱いていた。それなのにまるで気がつかなかったのです。全くおかしい素振りすらありませんでした。いや、ひとつだけ記憶にあるのは、いつかの夏に帰郷したとき、彼女は空港まで迎えにきてくれたのですが、その時、真っ赤な顔をしていたのです。
《あれ? 暑い中、走ってきたのかな?》と不思議に思った。その夜、空港近くのホテルで一泊したのですが、彼女(大原葉月)はクンニの時など、ちょっと嫌がる素振りを見せたのです。『だいぶしてないから、恥ずかしい。』とかなんとか言っていていました。のちに聞くと、その日は昼間、教授と逢って抱かれている。その足で夕方、空港に向かったということです。
《それは僕も覚えている・・。》葉月は『赤い顔をしていたのは、たぶんうしろめたい気持ちがあったから。セックスのときクンニを拒否したのは、シャワーは浴びていたけど、ついさっきまでしていたので、バレそうな気がしたからよ。それから、もう教授の体に慣れてしまい。あ! 匂いとか違う・・って思い、あなたの体に違和感を覚えたから。』って告白しました。
それを聞いたとき、当時、葉月の体は完全に皆川教授のものになってしまっていて、恋人である僕の方が[別の男]だったということなのか・・・とショックを受ける。そのときは、
なにも知らず、なんの疑念も持たず、《相変わらず純情だなあ。こういう恥じらいをなくさない女もちゃんといるんだね。》などと有頂天になっていた。
「愛してる。葉月ちゃん!」などといいながら、数時間前まで皆川教授に散々突込まれ、かき回された恋人のおまんこを愛おしそうになめていたのです。また逆に僕を空港に見送りに行った足で、教授と待ちあわせして、ホテルに直行したこともあったそうです。 第5話へ続く
2017/06/06
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