《花音と私のメール》 前篇
短1《花音と私のメール》 前篇
(原題:不詳 原作者:自分 投稿日:2012/06/19)
花音(妻)27歳、私33歳の夫婦です。私には【寝取られの性癖】がありますが、実際には行動する勇気もないくせに、花音(かのん)に性癖を告白しましたが変態扱いされ願望はかないそうにありません。エッチの最中に囁いてみたりもしますが、嫌がり怒ってしまう始末であきらめて口にすることも辞めてしまいました。
それから数日した頃でしょうか、仕事中に花音からメールが入ります。
≪花音:あなた、本当に私を誰かに抱かせたいの?≫
なんの前触れもなくこのようなメールが来たため何が起こったのかわからず少し気持ちを落ち着かせて返信をする。
≪私:本当に抱かれて欲しいとは思っていないよ。≫
≪花音:じゃあ、なんで他の男に抱かれてほしいなんて言ったの?≫
≪私:実際に花音が他の男に抱かれるのは嫌なんだ。ただ、想像すると異常に興奮してしまうんだ。≫
≪花音:そう言うことだったんだ。私、あなたが私に興味がなくてそんなこと言い出したんだと思ってた。≫
≪私:そう解釈してしまったんだ。ごめん、言葉が足りなくて。≫
≪花音:私、本当にこの数日、悩んでいたんだから。≫
≪私:本当にごめん。≫
≪花音:うん。でもよく分かったら安心した。あなたが嫌じゃなかったらなんだけど。≫
≪私:ん?どうしたの?≫
≪花音:一緒の時は恥ずかしいけど、一緒じゃない時はメールであなたの性癖の相手をしてもいいよ。≫
≪私:ごめん、いまいち言っていることが理解できないんだけど。≫
≪花音:メールの中でなら想像して、あなたの性癖に合わせて答えてあげるよ。それじゃダメ?≫
≪私:いや、それでいいよ。俺の性癖を理解してくれてありがとう。≫
≪花音:ただ、どうしたらいいのか分からないのだけどね。≫
≪私:じゃあそれなら、まず相手を決めよう。誰か気になる人はいないのか?。≫
≪花音:そんな人がいる訳ないじゃない。でも、せっかくだから和人くんがいいかな。≫
≪私:和人(かずと)くん?それは誰?≫
≪花音:少し前に同窓会で会った同級生。≫
≪私:気になっているのか?≫
≪花音:だから気になってないってば。高校の時からかっこよくて女子で人気があっただけ。≫
≪私:そういう事か。じゃあ、和人くんにしよう。≫
≪花音:ありがとう。でも、あくまでもメールの中だけの事だから、私が何を言っても実際には何もないからね。≫
≪私:大丈夫。メールの中での事は現実の世界には持ち込まなから。≫
≪花音:よろしい。ここからは、あなたが主導で進めてよ。私、どうしたいいか本当にわからないから。≫
≪私:じゃあ、今から始めるよ。花音、最近気になる男がいるのじゃないか?≫
≪花音:そんな人いないよ。≫
≪私:本当にいないのか?≫
≪花音:ごめん、本当は和人くんが気になってるの。≫
≪私:この前、同窓会で会ったって言っていた人?≫
≪花音:そう。かっこよくて高校の時好きだったの。≫
≪私:その時会って、好きってことを思い出して気になりはじめたんだ。≫
≪花音:うん。やっぱり好きだった人だから久しぶりに会ってから気になり始めたの。≫
≪私:好きになっているのか?≫
≪花音:好きになっているかは分からない。≫
≪私:俺に遠慮しないで、好きになってもいいから。≫
≪花音:いいの?本当に和人くんを好きになっても?≫
≪私:いいよ。気持ちを抑えなくて。≫
≪花音:わかった、ありがとう。本当は和人くんの事好きになっていたんだ。≫
≪私:やっぱり。花音は和人くんと付き合いたい?≫
≪花音:うん、和人くんのこと好きだから付き合いたい。≫
≪私:花音、和人くんと付き合っていいよ。≫
≪花音:いいの?嬉しい。実は和人くんから付き合って欲しいって言われていたの。≫
≪私:マジで!?≫
≪花音:もう、メールの中の事はメールの中だけって言ったのに。≫
≪私:ごめん、ごめん、つい。≫
≪花音:ちゃんとしてくれないと、メールも辞めるからね。≫
≪私:以後、気をつけます。花音、和人くんに付き合おうってメールしなよ。≫
≪花音:うん、わかったメールしてみるね。≫
≪私:ちょっと仕事に戻るからまた後でメールするよ。≫
≪花音:わかった。仕事の途中だからできる時に返事してくれたらいいからね。≫
2時間程して仕事も一息つきメールをチェックすると花音からメールが届いていました。
≪花音:和人くんから返事がきて、付き合う事になったよ。≫
≪私:好きな人と付き合うことになったんだ。花音は嬉しい?≫
≪花音:うん、スゴク嬉しい。私、和人くんの彼女になったんだよ。≫
≪私:俺も花音が好きな人と付き合う事になって嬉しいよ。≫
≪花音:あなたが喜んでくれて嬉しい。今、実は和人くんと会ってるんだよ。≫
≪私:もう会っているんだ。二人で何しているの?≫
≪花音:ちょっと今、取り込み中だから少ししてからメールをするね。≫
≪私:わかった。またメールをしてね。≫
それから30分くらいしてからでしょうか
≪花音:お待たせ。≫
≪私:花音、もう和人くんとエッチしたの?。≫
≪花音:そうだよ。付き合っているんだからエッチしてもいいでしょ?。≫
≪私:もちろん、いいに決まっているよ。気持ちよかった?≫
≪花音:すごく気持ちよかったよ。≫
≪私:俺とどっちが気持ちよかった?≫
≪花音:そんなの言えないよ。≫
≪私:怒らないから教えてよ。≫
≪花音:本当に怒らないでね。あなたより和人くんとの方が気持ちよかったよ。≫
≪私:チンポは俺と和人くんとではどっちが大きかった?≫
≪花音:あなたより和人くんの方がだいぶ大きいよ。≫
≪私:俺より和人くんとのエッチがいい?≫
≪花音:うん、あなたより和人くんとのエッチの方が気持ちよくていいよ。≫
仕事中なのにチンポはビンビンになってしまいました。そこからは仕事に戻らなくてはならなく、この日のメールは終了しました。
2014/11/09
(原題:不詳 原作者:自分 投稿日:2012/06/19)
花音(妻)27歳、私33歳の夫婦です。私には【寝取られの性癖】がありますが、実際には行動する勇気もないくせに、花音(かのん)に性癖を告白しましたが変態扱いされ願望はかないそうにありません。エッチの最中に囁いてみたりもしますが、嫌がり怒ってしまう始末であきらめて口にすることも辞めてしまいました。
それから数日した頃でしょうか、仕事中に花音からメールが入ります。
≪花音:あなた、本当に私を誰かに抱かせたいの?≫
なんの前触れもなくこのようなメールが来たため何が起こったのかわからず少し気持ちを落ち着かせて返信をする。
≪私:本当に抱かれて欲しいとは思っていないよ。≫
≪花音:じゃあ、なんで他の男に抱かれてほしいなんて言ったの?≫
≪私:実際に花音が他の男に抱かれるのは嫌なんだ。ただ、想像すると異常に興奮してしまうんだ。≫
≪花音:そう言うことだったんだ。私、あなたが私に興味がなくてそんなこと言い出したんだと思ってた。≫
≪私:そう解釈してしまったんだ。ごめん、言葉が足りなくて。≫
≪花音:私、本当にこの数日、悩んでいたんだから。≫
≪私:本当にごめん。≫
≪花音:うん。でもよく分かったら安心した。あなたが嫌じゃなかったらなんだけど。≫
≪私:ん?どうしたの?≫
≪花音:一緒の時は恥ずかしいけど、一緒じゃない時はメールであなたの性癖の相手をしてもいいよ。≫
≪私:ごめん、いまいち言っていることが理解できないんだけど。≫
≪花音:メールの中でなら想像して、あなたの性癖に合わせて答えてあげるよ。それじゃダメ?≫
≪私:いや、それでいいよ。俺の性癖を理解してくれてありがとう。≫
≪花音:ただ、どうしたらいいのか分からないのだけどね。≫
≪私:じゃあそれなら、まず相手を決めよう。誰か気になる人はいないのか?。≫
≪花音:そんな人がいる訳ないじゃない。でも、せっかくだから和人くんがいいかな。≫
≪私:和人(かずと)くん?それは誰?≫
≪花音:少し前に同窓会で会った同級生。≫
≪私:気になっているのか?≫
≪花音:だから気になってないってば。高校の時からかっこよくて女子で人気があっただけ。≫
≪私:そういう事か。じゃあ、和人くんにしよう。≫
≪花音:ありがとう。でも、あくまでもメールの中だけの事だから、私が何を言っても実際には何もないからね。≫
≪私:大丈夫。メールの中での事は現実の世界には持ち込まなから。≫
≪花音:よろしい。ここからは、あなたが主導で進めてよ。私、どうしたいいか本当にわからないから。≫
≪私:じゃあ、今から始めるよ。花音、最近気になる男がいるのじゃないか?≫
≪花音:そんな人いないよ。≫
≪私:本当にいないのか?≫
≪花音:ごめん、本当は和人くんが気になってるの。≫
≪私:この前、同窓会で会ったって言っていた人?≫
≪花音:そう。かっこよくて高校の時好きだったの。≫
≪私:その時会って、好きってことを思い出して気になりはじめたんだ。≫
≪花音:うん。やっぱり好きだった人だから久しぶりに会ってから気になり始めたの。≫
≪私:好きになっているのか?≫
≪花音:好きになっているかは分からない。≫
≪私:俺に遠慮しないで、好きになってもいいから。≫
≪花音:いいの?本当に和人くんを好きになっても?≫
≪私:いいよ。気持ちを抑えなくて。≫
≪花音:わかった、ありがとう。本当は和人くんの事好きになっていたんだ。≫
≪私:やっぱり。花音は和人くんと付き合いたい?≫
≪花音:うん、和人くんのこと好きだから付き合いたい。≫
≪私:花音、和人くんと付き合っていいよ。≫
≪花音:いいの?嬉しい。実は和人くんから付き合って欲しいって言われていたの。≫
≪私:マジで!?≫
≪花音:もう、メールの中の事はメールの中だけって言ったのに。≫
≪私:ごめん、ごめん、つい。≫
≪花音:ちゃんとしてくれないと、メールも辞めるからね。≫
≪私:以後、気をつけます。花音、和人くんに付き合おうってメールしなよ。≫
≪花音:うん、わかったメールしてみるね。≫
≪私:ちょっと仕事に戻るからまた後でメールするよ。≫
≪花音:わかった。仕事の途中だからできる時に返事してくれたらいいからね。≫
2時間程して仕事も一息つきメールをチェックすると花音からメールが届いていました。
≪花音:和人くんから返事がきて、付き合う事になったよ。≫
≪私:好きな人と付き合うことになったんだ。花音は嬉しい?≫
≪花音:うん、スゴク嬉しい。私、和人くんの彼女になったんだよ。≫
≪私:俺も花音が好きな人と付き合う事になって嬉しいよ。≫
≪花音:あなたが喜んでくれて嬉しい。今、実は和人くんと会ってるんだよ。≫
≪私:もう会っているんだ。二人で何しているの?≫
≪花音:ちょっと今、取り込み中だから少ししてからメールをするね。≫
≪私:わかった。またメールをしてね。≫
それから30分くらいしてからでしょうか
≪花音:お待たせ。≫
≪私:花音、もう和人くんとエッチしたの?。≫
≪花音:そうだよ。付き合っているんだからエッチしてもいいでしょ?。≫
≪私:もちろん、いいに決まっているよ。気持ちよかった?≫
≪花音:すごく気持ちよかったよ。≫
≪私:俺とどっちが気持ちよかった?≫
≪花音:そんなの言えないよ。≫
≪私:怒らないから教えてよ。≫
≪花音:本当に怒らないでね。あなたより和人くんとの方が気持ちよかったよ。≫
≪私:チンポは俺と和人くんとではどっちが大きかった?≫
≪花音:あなたより和人くんの方がだいぶ大きいよ。≫
≪私:俺より和人くんとのエッチがいい?≫
≪花音:うん、あなたより和人くんとのエッチの方が気持ちよくていいよ。≫
仕事中なのにチンポはビンビンになってしまいました。そこからは仕事に戻らなくてはならなく、この日のメールは終了しました。
2014/11/09
《花音と私のメール》 後篇(完)
短1《花音と私のメール》 後篇(完)
仕事も終わり妻の花音(かのん)に会うまでドキドキしていましたが、帰宅してみると普段と変わらない花音です。私はがっかりしたような安心したような気持ちになりました。食事も終わり花音はテレビを見ていたので、私は自分の部屋でパソコンを触っていたのでしたが、さっきまでの続きが気になりました。一緒じゃない時にメールで相手してもらう約束だったので我慢していました。
しかし、やはりあの興奮が頭から離れなくなりメールをしてしまいました。
≪私:さっきまで和人くんとエッチしたんだよな?≫
するとすぐに返事がきました。もしかして『家に居る時は辞めてよ。』と言われるんじゃないかと内心ビクビクしていましたが
≪花音:そうだよ。あなたが帰って来る前に和人くんとエッチしてたよ。≫
≪私:シャワーは浴びたの?。≫
≪花音:あなたが帰ってくるギリギリまでエッチしていたから浴びる時間なかった。≫
≪私:じゃあ、和人くんに抱かれたままの体ってこと?。≫
≪花音:そうだよ。今の私は和人くんに抱かれたままの体だよ。≫
≪私:和人くんに抱かれたままの花音を抱きたいよ。≫
≪花音:ダメだよ。彼氏に抱かれた体であなたに抱かれるなんて。≫
≪私:和人くんに抱かれた花音を抱きたいんだよ。≫
≪花音:あなた変態みたい。和人くんに悪いからあなたに抱いてもらうのはダメだよ。≫
≪私:旦那の俺はなんでダメなんだよ?≫
≪花音:だって私が好きなのは和人くんなんだもん。≫
≪私:俺の事は好きじゃないってことか?≫
≪花音:好きだよ。和人くんの次に。≫
≪私:俺は2番ってことか?≫
≪花音:そう、あなたのことは2番目に好きなの。≫
≪私:2番でもいいから花音を抱きたい。≫
≪花音:ごめんね、和人くんがいいって言ったら抱いていいよ。≫
≪私:じゃあ、和人くんに聞いておいてよ。≫
≪花音:わかった、和人くんに聞いておいてあげる。≫
≪私:花音、好きだよ。≫
≪花音:私もあなたのこと好きだよ、2番目に。≫
≪私:花音、俺スゴク嫉妬してるよ。≫
≪花音:嫉妬してくれるなんて嬉しい。≫
≪私:でも、興奮もしているんだ。≫
≪花音:興奮もしているなんて本当にあなたって変態だね。≫
もう嫉妬と興奮がMAXになり、リビングで花音を犯すようにエッチをしました。行為が
終わった後に
≪花音:あなた、スゴク激しかったよ。メールのせいかな?≫
≪私:ああ、メールのせいだな。≫
≪花音:じゃあ、これからもメールでいっぱい嫉妬と興奮をさせてあげる。≫
≪私:いっぱい嫉妬と興奮させてほしい。≫
この日はこれで終わりました。
次の日も花音に家を出てたらすぐにメールをします。
≪私:今日は和人くんに会うの?≫
≪花音:まだわからないけど、会って欲しいの?≫
≪私:会って来て欲しい。≫
≪花音:私、あなたの奥さんなのに、他の男に会って欲しいんだ?≫
≪私:花音は俺の奥さんだけど、和人くんに会ってほしい。≫
≪花音:会うだけでいいの?≫
≪私:エッチもしてほしい。≫
≪花音:和人くんと会ってエッチしたら嫉妬する?≫
≪私:スゴク嫉妬するよ。≫
≪花音:興奮もするの?≫
≪私:スゴク興奮もするよ。≫
≪花音:あなたって本当に変態だよね。≫
≪私:変態な俺は嫌い?≫
≪花音:変態なあなたでも好きだよ。和人くんの次にね。≫
≪私:やっぱり俺は2番目か?≫
≪花音:当たり前だよ。和人くんよりあなたの事好きになんてなれないよ。≫
≪私:今、スゴク嫉妬してるよ。≫
≪花音:あなたのお望み通り、今から和人くんと会ってエッチしてあげる。≫
≪私:今から?≫
≪花音:そう、今から夕方まで。ずっと和人くんに抱いてもらうの。≫
≪私:そんなに長い時間抱いてもらうの?≫
≪花音:あなたと違って、和人くんスゴク強いからずっと抱いてくれるよ。≫
≪私:花音、俺じゃ満足してなかったのか?≫
≪花音:ごめん、満足できなかった。≫
≪私:和人くんには満足してる?≫
≪花音:うん、和人くんのエッチは満足できるよ。早く抱いてもらいたい。≫
仕事が始まり昼休憩にメールします。
≪私:もう和人くんに会ってるの?≫
≪花音:会ってるよ。≫
≪私:エッチはしたの?≫
≪花音:今エッチしてるよ。≫
≪私:今、和人くんのチンポが花音の中に入ってるの?≫
≪花音:うん、和人くんの入ってるよ。≫
≪私:気持ちいいか?。≫
≪花音:和人くんのスゴク気持ちいいよ。≫
≪私:やっぱり俺より気持ちいい?≫
≪花音:あなたより和人くんの方がスゴク気持ちいいよ。≫
≪私:ちゃんとゴムは付けてる?≫
≪花音:付けてないよ。和人くんが生の方が気持ちいいって言うから。≫
≪私:中には出さないでよ。≫
≪花音:和人くんの中で欲しいの。ダメ?。≫
≪私:そんなに和人くんの精液を中に欲しいのか?≫
≪花音:欲しい。和人くんの精液、私の中に出して欲しい。≫
≪私:わかった。花音の中に出してもらっていいよ。≫
≪花音:ありがとう。私の中を和人くんでいっぱいにしてもらうね。≫
≪私:花音はもう和人くんの女になっているの?≫
≪花音:私は和人くんの女だよ。だって和人くんを一番好きだから。≫
≪私:俺の妻の花音は和人くんの女になってしまったんだね?≫
≪花音:あなたの奥さんなのに和人くんの女になってしまったの。でも、あなたのことは
2番目に好きだから安心してね。≫
≪私:花音が和人くんの女になってしまって嫉妬してるよ。≫
≪花音:嫉妬してくれて嬉しいよ。今、和人くんが私の中に精液出しちゃったよ。≫
ここで昼休みが終わり、仕事が忙しく帰りまでメールができませんでした。仕事が終わりすぐにメールします。
≪私:花音の中に和人くんの精液出してもらったみたいだね。≫
≪花音:うん、いっぱい精液出してもらったよ。和人くん3回も出してくれたよ。≫
≪私:そんなにいっぱい出してもらったんだ。中に出されて気持ちよかった?≫
≪花音:出された瞬間、すごく気持ちよかったよ。今も私の中に和人くんの精液入っているよ。≫
≪私:今も和人くんの精液入ったままなんだ?≫
≪花音:ずっと和人くんを感じていたいから、精液出してもらった後、タンポンで栓をしてあるの。≫
そして家に帰り夕食を済ませまた自分の部屋に入り花音にメールです。
≪私:夕食の時も和人くんの精液が入ってたんだね?≫
≪花音:そうだよ。今日はずっと和人くんの精液入ったままでいるの。≫
≪私:俺の前でも和人くんの精液入れたままなんて興奮するよ。≫
≪花音:私もあなたの前でも和人くんの精液入っているなんて興奮してるよ。≫
≪私:花音も興奮しているんだね。妊娠は大丈夫?≫
≪花音:わからない。和人くんの精液で妊娠しちゃっているかも。≫
≪私:妊娠していたらどうするんだ?≫
≪花音:妊娠してたら産んでいい?≫
≪私:和人くんの子供産みたいのか?。≫
≪花音:好きな人の子供だから産みたいの。産んで一緒に育てていい?≫
≪私:花音と和人くんの子供なら一緒に育てるよ。≫
≪花音:よかった。後で和人くんの精液飲ませてあげようか?すごく美味しいよ。≫
≪私:花音の中から出てくる和人くんの精液飲みたい。≫
≪花音:わかった、後で飲ませてあげる。和人くんの精液飲みたいなんて、あなたって本当に変態。≫
≪私:変態かもしれないけど、興奮をしてしまうんだ。≫
≪花音:あなたって本当はM男なんじゃないの?≫
≪私:そうかもしれない。花音は嫌か?≫
≪花音:嫌じゃないよ。あなたが変態のM男でも2番目に好きなのは変わらないよ。≫
≪私:よかった。俺は花音だけしか好きじゃないからね。≫
≪花音:ありがと。私は和人くんが一番好きでごめんね。≫
≪私:いいんだよ。花音が好きな人と両思いで嬉しいよ。≫
《 完 》 2014/11/11
仕事も終わり妻の花音(かのん)に会うまでドキドキしていましたが、帰宅してみると普段と変わらない花音です。私はがっかりしたような安心したような気持ちになりました。食事も終わり花音はテレビを見ていたので、私は自分の部屋でパソコンを触っていたのでしたが、さっきまでの続きが気になりました。一緒じゃない時にメールで相手してもらう約束だったので我慢していました。
しかし、やはりあの興奮が頭から離れなくなりメールをしてしまいました。
≪私:さっきまで和人くんとエッチしたんだよな?≫
するとすぐに返事がきました。もしかして『家に居る時は辞めてよ。』と言われるんじゃないかと内心ビクビクしていましたが
≪花音:そうだよ。あなたが帰って来る前に和人くんとエッチしてたよ。≫
≪私:シャワーは浴びたの?。≫
≪花音:あなたが帰ってくるギリギリまでエッチしていたから浴びる時間なかった。≫
≪私:じゃあ、和人くんに抱かれたままの体ってこと?。≫
≪花音:そうだよ。今の私は和人くんに抱かれたままの体だよ。≫
≪私:和人くんに抱かれたままの花音を抱きたいよ。≫
≪花音:ダメだよ。彼氏に抱かれた体であなたに抱かれるなんて。≫
≪私:和人くんに抱かれた花音を抱きたいんだよ。≫
≪花音:あなた変態みたい。和人くんに悪いからあなたに抱いてもらうのはダメだよ。≫
≪私:旦那の俺はなんでダメなんだよ?≫
≪花音:だって私が好きなのは和人くんなんだもん。≫
≪私:俺の事は好きじゃないってことか?≫
≪花音:好きだよ。和人くんの次に。≫
≪私:俺は2番ってことか?≫
≪花音:そう、あなたのことは2番目に好きなの。≫
≪私:2番でもいいから花音を抱きたい。≫
≪花音:ごめんね、和人くんがいいって言ったら抱いていいよ。≫
≪私:じゃあ、和人くんに聞いておいてよ。≫
≪花音:わかった、和人くんに聞いておいてあげる。≫
≪私:花音、好きだよ。≫
≪花音:私もあなたのこと好きだよ、2番目に。≫
≪私:花音、俺スゴク嫉妬してるよ。≫
≪花音:嫉妬してくれるなんて嬉しい。≫
≪私:でも、興奮もしているんだ。≫
≪花音:興奮もしているなんて本当にあなたって変態だね。≫
もう嫉妬と興奮がMAXになり、リビングで花音を犯すようにエッチをしました。行為が
終わった後に
≪花音:あなた、スゴク激しかったよ。メールのせいかな?≫
≪私:ああ、メールのせいだな。≫
≪花音:じゃあ、これからもメールでいっぱい嫉妬と興奮をさせてあげる。≫
≪私:いっぱい嫉妬と興奮させてほしい。≫
この日はこれで終わりました。
次の日も花音に家を出てたらすぐにメールをします。
≪私:今日は和人くんに会うの?≫
≪花音:まだわからないけど、会って欲しいの?≫
≪私:会って来て欲しい。≫
≪花音:私、あなたの奥さんなのに、他の男に会って欲しいんだ?≫
≪私:花音は俺の奥さんだけど、和人くんに会ってほしい。≫
≪花音:会うだけでいいの?≫
≪私:エッチもしてほしい。≫
≪花音:和人くんと会ってエッチしたら嫉妬する?≫
≪私:スゴク嫉妬するよ。≫
≪花音:興奮もするの?≫
≪私:スゴク興奮もするよ。≫
≪花音:あなたって本当に変態だよね。≫
≪私:変態な俺は嫌い?≫
≪花音:変態なあなたでも好きだよ。和人くんの次にね。≫
≪私:やっぱり俺は2番目か?≫
≪花音:当たり前だよ。和人くんよりあなたの事好きになんてなれないよ。≫
≪私:今、スゴク嫉妬してるよ。≫
≪花音:あなたのお望み通り、今から和人くんと会ってエッチしてあげる。≫
≪私:今から?≫
≪花音:そう、今から夕方まで。ずっと和人くんに抱いてもらうの。≫
≪私:そんなに長い時間抱いてもらうの?≫
≪花音:あなたと違って、和人くんスゴク強いからずっと抱いてくれるよ。≫
≪私:花音、俺じゃ満足してなかったのか?≫
≪花音:ごめん、満足できなかった。≫
≪私:和人くんには満足してる?≫
≪花音:うん、和人くんのエッチは満足できるよ。早く抱いてもらいたい。≫
仕事が始まり昼休憩にメールします。
≪私:もう和人くんに会ってるの?≫
≪花音:会ってるよ。≫
≪私:エッチはしたの?≫
≪花音:今エッチしてるよ。≫
≪私:今、和人くんのチンポが花音の中に入ってるの?≫
≪花音:うん、和人くんの入ってるよ。≫
≪私:気持ちいいか?。≫
≪花音:和人くんのスゴク気持ちいいよ。≫
≪私:やっぱり俺より気持ちいい?≫
≪花音:あなたより和人くんの方がスゴク気持ちいいよ。≫
≪私:ちゃんとゴムは付けてる?≫
≪花音:付けてないよ。和人くんが生の方が気持ちいいって言うから。≫
≪私:中には出さないでよ。≫
≪花音:和人くんの中で欲しいの。ダメ?。≫
≪私:そんなに和人くんの精液を中に欲しいのか?≫
≪花音:欲しい。和人くんの精液、私の中に出して欲しい。≫
≪私:わかった。花音の中に出してもらっていいよ。≫
≪花音:ありがとう。私の中を和人くんでいっぱいにしてもらうね。≫
≪私:花音はもう和人くんの女になっているの?≫
≪花音:私は和人くんの女だよ。だって和人くんを一番好きだから。≫
≪私:俺の妻の花音は和人くんの女になってしまったんだね?≫
≪花音:あなたの奥さんなのに和人くんの女になってしまったの。でも、あなたのことは
2番目に好きだから安心してね。≫
≪私:花音が和人くんの女になってしまって嫉妬してるよ。≫
≪花音:嫉妬してくれて嬉しいよ。今、和人くんが私の中に精液出しちゃったよ。≫
ここで昼休みが終わり、仕事が忙しく帰りまでメールができませんでした。仕事が終わりすぐにメールします。
≪私:花音の中に和人くんの精液出してもらったみたいだね。≫
≪花音:うん、いっぱい精液出してもらったよ。和人くん3回も出してくれたよ。≫
≪私:そんなにいっぱい出してもらったんだ。中に出されて気持ちよかった?≫
≪花音:出された瞬間、すごく気持ちよかったよ。今も私の中に和人くんの精液入っているよ。≫
≪私:今も和人くんの精液入ったままなんだ?≫
≪花音:ずっと和人くんを感じていたいから、精液出してもらった後、タンポンで栓をしてあるの。≫
そして家に帰り夕食を済ませまた自分の部屋に入り花音にメールです。
≪私:夕食の時も和人くんの精液が入ってたんだね?≫
≪花音:そうだよ。今日はずっと和人くんの精液入ったままでいるの。≫
≪私:俺の前でも和人くんの精液入れたままなんて興奮するよ。≫
≪花音:私もあなたの前でも和人くんの精液入っているなんて興奮してるよ。≫
≪私:花音も興奮しているんだね。妊娠は大丈夫?≫
≪花音:わからない。和人くんの精液で妊娠しちゃっているかも。≫
≪私:妊娠していたらどうするんだ?≫
≪花音:妊娠してたら産んでいい?≫
≪私:和人くんの子供産みたいのか?。≫
≪花音:好きな人の子供だから産みたいの。産んで一緒に育てていい?≫
≪私:花音と和人くんの子供なら一緒に育てるよ。≫
≪花音:よかった。後で和人くんの精液飲ませてあげようか?すごく美味しいよ。≫
≪私:花音の中から出てくる和人くんの精液飲みたい。≫
≪花音:わかった、後で飲ませてあげる。和人くんの精液飲みたいなんて、あなたって本当に変態。≫
≪私:変態かもしれないけど、興奮をしてしまうんだ。≫
≪花音:あなたって本当はM男なんじゃないの?≫
≪私:そうかもしれない。花音は嫌か?≫
≪花音:嫌じゃないよ。あなたが変態のM男でも2番目に好きなのは変わらないよ。≫
≪私:よかった。俺は花音だけしか好きじゃないからね。≫
≪花音:ありがと。私は和人くんが一番好きでごめんね。≫
≪私:いいんだよ。花音が好きな人と両思いで嬉しいよ。≫
《 完 》 2014/11/11
『今日、妻の菜月を貸し出します。』その1
短2『今日、妻の菜月を貸し出します。』その1
(原題:「今日妻を貸し出します」原作者:不詳 投稿日:2012/05/22より改作)
今日、妻の菜月(なつき)を貸し出します。半年をかけて口説いてやっと実行の日です。今の今まで私は迷っていましたが、約束の20時に菜月をファミリーレストランに車で送り届けました。私はファミリーレストラン駐車場で待機しています。予定ではお茶をした後にここを出てラブホテルに向かう予定です。二人がどんな顔をしてレストランから出てくるのか、観察します。《今なら止められる。》、と思うとなんだか気が狂いそうです。
30分程で二人がファミリーレストランを出てきました。直前で嫌になったら店を出た瞬間に菜月が手を振って合図する予定でしたが、何ごともなく男の車に乗り込みました。解ってはいましたが、合図が無かった事に“絶望感”を味わいました。
私はファミリーレストランの駐車場で待つ約束でしたが、ラブホテルまで付けてしまいます。(情けない・・・。)先程、二人は車でラブホテルに入って行きました。ホテルを50メートル過ぎたコンビニの駐車場に車を入れます。それで店に入りタバコ2箱を買います。
車に戻り、タバコ1箱を1時間で消費してしまった。時間を定めた方が安心できそうだったのでラブホテルでの滞在は2時間と約束しています。あと1時間もあるのかと・・・。
《今頃、菜月は何をしているのか?いや、何をされているのか?》妄想でやめておけば良かったかもしれないという後悔と、異常に興奮している感情が入り混じります。
妻の菜月は私より2歳年下の28歳。身長は165㎝で細身のCカップ。結婚して3年目。まだ子供はいない。と言うより二人でマンションを購入するために共働きです。そもそも菜月を他人に貸し出そうと思い至ったきっかけですが、それは1年前に菜月が会社でセクハラされた話を聞いて、私が異常に興奮したのが最初だったと思います。
それは、会社の上司にセクハラされたのです。会社でお尻にタッチなどは日常茶飯事で、何も言えずにいると、更にエスカレートしてくる。飲み会では隣に座らされ、人が見ていないと体のあちこちを触ってきた。会議室で二人きりになった時に抱きしめられキスをされそうになって、その時菜月は思い切り突き放して逃れることが出来た。
さすがにショックを受けて菜月が私に打ち明けたのです。その上司が行ってきた数々のセクハラ行為に「なぜ菜月はもっと早く言わないのだ。」と頭に来た私は、菜月の会社の人事部に抗議しました。最近はこうした事案に敏感になっていることもあり、調べてみると菜月だけでなく数名の女性社員が被害にあっていたことが判明し、その上司は地方へ転勤の処分になった。
しかし、そのセクハラは少し倦怠感があった二人の夜に変化をもたらした。「菜月はこうして胸を揉まれたのか?」と言うと、夫の話に同調をして、『そうよ。両方の胸を何度も揉まれたのよ。』と応えてくれる。 そのうちに相手は上司から、見ず知らずの男に替ってくる。
まだラブホテルから二人は出てこない。時計を見るとまだ約束の時間まで30分もあった。
2014/11/15
(原題:「今日妻を貸し出します」原作者:不詳 投稿日:2012/05/22より改作)
今日、妻の菜月(なつき)を貸し出します。半年をかけて口説いてやっと実行の日です。今の今まで私は迷っていましたが、約束の20時に菜月をファミリーレストランに車で送り届けました。私はファミリーレストラン駐車場で待機しています。予定ではお茶をした後にここを出てラブホテルに向かう予定です。二人がどんな顔をしてレストランから出てくるのか、観察します。《今なら止められる。》、と思うとなんだか気が狂いそうです。
30分程で二人がファミリーレストランを出てきました。直前で嫌になったら店を出た瞬間に菜月が手を振って合図する予定でしたが、何ごともなく男の車に乗り込みました。解ってはいましたが、合図が無かった事に“絶望感”を味わいました。
私はファミリーレストランの駐車場で待つ約束でしたが、ラブホテルまで付けてしまいます。(情けない・・・。)先程、二人は車でラブホテルに入って行きました。ホテルを50メートル過ぎたコンビニの駐車場に車を入れます。それで店に入りタバコ2箱を買います。
車に戻り、タバコ1箱を1時間で消費してしまった。時間を定めた方が安心できそうだったのでラブホテルでの滞在は2時間と約束しています。あと1時間もあるのかと・・・。
《今頃、菜月は何をしているのか?いや、何をされているのか?》妄想でやめておけば良かったかもしれないという後悔と、異常に興奮している感情が入り混じります。
妻の菜月は私より2歳年下の28歳。身長は165㎝で細身のCカップ。結婚して3年目。まだ子供はいない。と言うより二人でマンションを購入するために共働きです。そもそも菜月を他人に貸し出そうと思い至ったきっかけですが、それは1年前に菜月が会社でセクハラされた話を聞いて、私が異常に興奮したのが最初だったと思います。
それは、会社の上司にセクハラされたのです。会社でお尻にタッチなどは日常茶飯事で、何も言えずにいると、更にエスカレートしてくる。飲み会では隣に座らされ、人が見ていないと体のあちこちを触ってきた。会議室で二人きりになった時に抱きしめられキスをされそうになって、その時菜月は思い切り突き放して逃れることが出来た。
さすがにショックを受けて菜月が私に打ち明けたのです。その上司が行ってきた数々のセクハラ行為に「なぜ菜月はもっと早く言わないのだ。」と頭に来た私は、菜月の会社の人事部に抗議しました。最近はこうした事案に敏感になっていることもあり、調べてみると菜月だけでなく数名の女性社員が被害にあっていたことが判明し、その上司は地方へ転勤の処分になった。
しかし、そのセクハラは少し倦怠感があった二人の夜に変化をもたらした。「菜月はこうして胸を揉まれたのか?」と言うと、夫の話に同調をして、『そうよ。両方の胸を何度も揉まれたのよ。』と応えてくれる。 そのうちに相手は上司から、見ず知らずの男に替ってくる。
まだラブホテルから二人は出てこない。時計を見るとまだ約束の時間まで30分もあった。
2014/11/15
《音葉 その1》
短3《音葉 その1》
彼女(音葉:おとは)とはバイト先で知り合いました。僕より1つ上の大学2年生です。派手なタイプではなく、おっとりした感じ。容姿は体型とか雰囲気は、年齢は一回り以上違うが女優の酒井美紀さんに似ていて結構可愛いです。これは押さなくてはと、僕から告白して付き合い始めました。そして、1年間は何の問題も無く付き合っていました。
事の発端は僕が大学2年の時の夏休みです。高校時代の友人と二人で北海道1周旅行に行った時でした。音葉は『なぜ私と(の旅行)じゃないの?』って旅行を通知して以来、かんり不機嫌な様子でした。友人と二人だけの旅行に、僕だけ彼女連れていける訳もなくて、 「お土産をたくさん買って来るから。」と説得をしました。
北海道旅行は楽しい思い出を残して無事に終わり帰って来る。一刻も早く彼女の顔を見たくて、北海道の各地で買ったお土産を携えて彼女のマンションに向かった。夕飯を食べながら旅行の話を話すと、彼女は心から笑って 、『楽しい旅になって良かったね。』と言ってくれたが『次は必ず一緒に行こうね。』と念をおされた。当然その夜は久しぶりに泊まるこちnなった。
しかし、今思うとあの音葉の笑顔に〚裏〛があったなんて正直信じられません・・・。
翌朝。僕が目を覚ますと既にベッドの隣に音葉の姿は無く、アルバイトに出かけた後でした。 食卓には朝食がよういsてあり、メモに(電子レンジで温めてください。出来るだけ早く帰って来るね。)と書いてある。
僕は」TV見ながら遅い朝食をとった。音葉が帰って来るまで「ヒマだなー」、と考えて「もう一度寝ようかな?」って思いました。そんな時ふと音葉の机の上に目をやると・・・ポツンと彼女の手帳が置いてあるのを見つけた。昨晩も遅かったから、慌ててバイトに行き忘れていった模様。
罪悪感は少しありましたが、音葉の手帳を盗み見することに迷うことはありませんでした。(ちなみに音葉の手帳を見るのはこれが初めてです。) スケジュールのところに短くではありますが、その日の日記みたいなのが書き込んであります。やっぱりというか、僕のことに関することが多く書いてあります。二人で遊んだ内容や他愛も無い電話の内容などでした。 最初は僕もその時のことを思い出し微笑ましく読んでいたのですが、戦慄が走ったのはここ10日間(旅の間)の部分を読んだときでした。
2014/11/18
彼女(音葉:おとは)とはバイト先で知り合いました。僕より1つ上の大学2年生です。派手なタイプではなく、おっとりした感じ。容姿は体型とか雰囲気は、年齢は一回り以上違うが女優の酒井美紀さんに似ていて結構可愛いです。これは押さなくてはと、僕から告白して付き合い始めました。そして、1年間は何の問題も無く付き合っていました。
事の発端は僕が大学2年の時の夏休みです。高校時代の友人と二人で北海道1周旅行に行った時でした。音葉は『なぜ私と(の旅行)じゃないの?』って旅行を通知して以来、かんり不機嫌な様子でした。友人と二人だけの旅行に、僕だけ彼女連れていける訳もなくて、 「お土産をたくさん買って来るから。」と説得をしました。
北海道旅行は楽しい思い出を残して無事に終わり帰って来る。一刻も早く彼女の顔を見たくて、北海道の各地で買ったお土産を携えて彼女のマンションに向かった。夕飯を食べながら旅行の話を話すと、彼女は心から笑って 、『楽しい旅になって良かったね。』と言ってくれたが『次は必ず一緒に行こうね。』と念をおされた。当然その夜は久しぶりに泊まるこちnなった。
しかし、今思うとあの音葉の笑顔に〚裏〛があったなんて正直信じられません・・・。
翌朝。僕が目を覚ますと既にベッドの隣に音葉の姿は無く、アルバイトに出かけた後でした。 食卓には朝食がよういsてあり、メモに(電子レンジで温めてください。出来るだけ早く帰って来るね。)と書いてある。
僕は」TV見ながら遅い朝食をとった。音葉が帰って来るまで「ヒマだなー」、と考えて「もう一度寝ようかな?」って思いました。そんな時ふと音葉の机の上に目をやると・・・ポツンと彼女の手帳が置いてあるのを見つけた。昨晩も遅かったから、慌ててバイトに行き忘れていった模様。
罪悪感は少しありましたが、音葉の手帳を盗み見することに迷うことはありませんでした。(ちなみに音葉の手帳を見るのはこれが初めてです。) スケジュールのところに短くではありますが、その日の日記みたいなのが書き込んであります。やっぱりというか、僕のことに関することが多く書いてあります。二人で遊んだ内容や他愛も無い電話の内容などでした。 最初は僕もその時のことを思い出し微笑ましく読んでいたのですが、戦慄が走ったのはここ10日間(旅の間)の部分を読んだときでした。
2014/11/18
《快楽の虜(とりこ)》VOL1
短4《快楽の虜(とりこ)》VOL1
(原題:僕の目の前で犯される・彩! 原作者:不詳 投稿日:2010/07/17)
僕も彼女も二十歳の大学生です。僕は陽樹(はるき)。身長は180㎝です。彼女の名前は悠花(ゆうか)。悠花は152㎝と小柄で、ロングの黒髪が綺麗です。ジブリのアニメ映画に出てくるヒロインみたいな可愛さがあり、中学の時に出会った頃から僕の憧れとなっていました。
悠花と僕は偶然にも中学・高校と、ずっと同じ学校に通っており、彼氏彼女の関係になったのは高校一年の夏。悠花のほうから告白をしてくれました。
二人で初体験を済ませたのは高校3年の冬。大学受験を推薦で二人とも通過してすぐのことです。初めての性行為はたどたどしく気恥ずかしいものでしたが、盛りのついてしまった僕たちは、それからも頻繁に肌を重ねるようになります。二人の日常を反転させるキッカケは些細なものでした。
高校卒業間近、二人とも性的な事柄に敏感になっており、話のノリで、《AV鑑賞》を僕の部屋ですることになりました。近所のレンタルビデオ店に二人で行きますが、しかし、恥ずかしさに負け、アダルトコーナーに入ることができず…。代替として東映Vシネマを借りて帰りました。
ところが、このⅤシネマの内容が屈折している…あるカップルが拉致され、彼氏の目の前で彼女が犯されるシーンの入った(むしろそれがメイン)、所謂(いわゆる)【寝とられモノ】最初は嫌がっていた彼女が次第にあえぎ声を出し、果てには彼氏の目の前で逝ってしまう場面をみた時、恥ずかしながら僕は完全に勃起をしていました。
そのとき悠花の方をこっそり見ると、彼女は完全に画面に釘付けとなっています。僕の視線に気づかない悠花は、自分の口から漏れる吐息を殺そうともせず…ハァハァ…という音が僕の耳にずっと響いています。肩で息をしながら悠花は、『このビデオ本当に凄いね…。』と一言。僕もこの倒錯の世界に完全に魅了されてしまって、二人ともおかしな精神状態になっていたのだと思います。
悠花が不意に『ねぇ、わたしが陽樹の目の前で知らない男に抱かれたら…興奮する?』と呟やいた一言に、僕は「悠花のこういう姿見てみたい。」僕の返事を聞くやいなや、悠花が僕を押し倒し、唇に吸い付いてくる。そして、その日はいつもより激しく二人で抱き合いました。
2014/11/20
(原題:僕の目の前で犯される・彩! 原作者:不詳 投稿日:2010/07/17)
僕も彼女も二十歳の大学生です。僕は陽樹(はるき)。身長は180㎝です。彼女の名前は悠花(ゆうか)。悠花は152㎝と小柄で、ロングの黒髪が綺麗です。ジブリのアニメ映画に出てくるヒロインみたいな可愛さがあり、中学の時に出会った頃から僕の憧れとなっていました。
悠花と僕は偶然にも中学・高校と、ずっと同じ学校に通っており、彼氏彼女の関係になったのは高校一年の夏。悠花のほうから告白をしてくれました。
二人で初体験を済ませたのは高校3年の冬。大学受験を推薦で二人とも通過してすぐのことです。初めての性行為はたどたどしく気恥ずかしいものでしたが、盛りのついてしまった僕たちは、それからも頻繁に肌を重ねるようになります。二人の日常を反転させるキッカケは些細なものでした。
高校卒業間近、二人とも性的な事柄に敏感になっており、話のノリで、《AV鑑賞》を僕の部屋ですることになりました。近所のレンタルビデオ店に二人で行きますが、しかし、恥ずかしさに負け、アダルトコーナーに入ることができず…。代替として東映Vシネマを借りて帰りました。
ところが、このⅤシネマの内容が屈折している…あるカップルが拉致され、彼氏の目の前で彼女が犯されるシーンの入った(むしろそれがメイン)、所謂(いわゆる)【寝とられモノ】最初は嫌がっていた彼女が次第にあえぎ声を出し、果てには彼氏の目の前で逝ってしまう場面をみた時、恥ずかしながら僕は完全に勃起をしていました。
そのとき悠花の方をこっそり見ると、彼女は完全に画面に釘付けとなっています。僕の視線に気づかない悠花は、自分の口から漏れる吐息を殺そうともせず…ハァハァ…という音が僕の耳にずっと響いています。肩で息をしながら悠花は、『このビデオ本当に凄いね…。』と一言。僕もこの倒錯の世界に完全に魅了されてしまって、二人ともおかしな精神状態になっていたのだと思います。
悠花が不意に『ねぇ、わたしが陽樹の目の前で知らない男に抱かれたら…興奮する?』と呟やいた一言に、僕は「悠花のこういう姿見てみたい。」僕の返事を聞くやいなや、悠花が僕を押し倒し、唇に吸い付いてくる。そして、その日はいつもより激しく二人で抱き合いました。
2014/11/20
『今日、妻の菜月を貸し出します。』その2(終)
短2『今日、妻の菜月を貸し出します。』その2
今≪帰ります。≫とだけメールがあったので、もうすぐファミリーレストランに戻ってくると思います。それからファミリーレストランの駐車場で妻の菜月を拾いました。相手側とは全く会話はしていません。そして、菜月は車に乗るとただ一言、『されてしまいました。』と報告し、俯(うつむ)いてしまいます。私は「そうか。」としか声を掛ける事が出来ず、車を急発進させて先程のラブホテルに向かいました。
ラブホテルの前に着くと、菜月は驚き『ここは嫌!』と拒否をしていましたが、強引に車をガレージに入れ、フロントまで引っ張っていきます。二人が使用した部屋番号は安全の為に菜月にメールをさせていましたので、すぐに解りました。流石に同じ部屋は清掃中でしたが、平日の夜という事もあり隣の部屋が空いていましたので、直ぐにそこに決めます。
嫌がる菜月を部屋に連れ込み、全力で拒否する菜月を抑えてスカートを捲(まく)り上げた瞬間、私は全身の血の気が引いていくのを感じました。出かける際には、お気に入りの白の上下を付けていたはずでしたが、下着を付けていなかったのです。
しかも、下の毛は綺麗に剃られていました。それを見た瞬間、私は腰を床についてしまい、情けない事に放心状態です。菜月はスカートを抑えながら静かに泣いており、『ごめんなさい。ごめんなさい。』と小さな声で繰り返していました。その姿を暫く眺めていたと思いますが急に怒りの様なものが込み上げてきて我慢が出来なくなり、今入ってきた扉に両手をつかせてバックから犯します。
菜月は嫌がりながらもあそこは十分に濡れており、すんなりペニスが入りました。菜月の乱れ様は激しく、初めてみる痴態に戸惑い。私は嫉妬と悲しさと怒りとが訳がわからないまま混ざり合い、すぐに放出してしまいます。あとから考えると、今までで最高に興奮し、気持ちが良かったSEXでした。放出した後、一緒にシャワーを浴びると、落ち着いた菜月が徐々に状況を報告をします。
菜月曰く:『相手男性と部屋に入るとすぐにシャワーに入った。別々にシャワーをする約束だったが、いきなり入ってきた。身体の本当に隅々まで洗われて恥ずかしかった。あそこをしつこく洗われた時に二回逝ってしまった。』
『長い時間、風呂場で身体を弄ばれたと思う。相手男性の身体も洗い。それからベッドにいき、フェラチオをさせられる。相手男性に四つん這いの状態で全身を舐められた後にコンドームを付けてバックから挿入。』
『相手の男性は興奮していたのか、すぐに逝ってしまった。それから、また一緒にシャワーを浴びて、再度全身を洗われた。今度はクリトリスを攻められて何回もイカされる。
放心状態の所で下の毛を剃られたが、私の許可は得ているからと言われた。また挿入されそうになったので、ナマは拒否して口で処理をしました。』
以上が状況報告でした。
全く同じシチュエーションを今度は私と繰り返しました。
菜月の乱れっぷりは凄まじく、ペニスで突きながら
「毛まで剃られてよかったのか?」
「違うペニスを入れられた感想はどうだ?」
と責めたてると、普段は中逝きなどしない菜月は激しく逝っていました。
今日、相手の男にメールをして状況を聞きましたから、嘘はないようです。メールの最後に≪お付き合いができたことを感謝いたします。素晴らしい奥様ですので、機会があればまたお願いします。あなたに謝らなければなりませんが、つい調子にのり下の毛を剃ってしまいました。本当に申し訳ありません。≫でも私は嫌ではないので許しました。
ただ一つ、菜月が私に言っていなかった事がありました。風呂場であそこを攻めている最中に、『オマンコ!オマンコ!』と何回も言わされたそうです。今後はそれで責めてみたいと思います。(終)
2014/11/21
今≪帰ります。≫とだけメールがあったので、もうすぐファミリーレストランに戻ってくると思います。それからファミリーレストランの駐車場で妻の菜月を拾いました。相手側とは全く会話はしていません。そして、菜月は車に乗るとただ一言、『されてしまいました。』と報告し、俯(うつむ)いてしまいます。私は「そうか。」としか声を掛ける事が出来ず、車を急発進させて先程のラブホテルに向かいました。
ラブホテルの前に着くと、菜月は驚き『ここは嫌!』と拒否をしていましたが、強引に車をガレージに入れ、フロントまで引っ張っていきます。二人が使用した部屋番号は安全の為に菜月にメールをさせていましたので、すぐに解りました。流石に同じ部屋は清掃中でしたが、平日の夜という事もあり隣の部屋が空いていましたので、直ぐにそこに決めます。
嫌がる菜月を部屋に連れ込み、全力で拒否する菜月を抑えてスカートを捲(まく)り上げた瞬間、私は全身の血の気が引いていくのを感じました。出かける際には、お気に入りの白の上下を付けていたはずでしたが、下着を付けていなかったのです。
しかも、下の毛は綺麗に剃られていました。それを見た瞬間、私は腰を床についてしまい、情けない事に放心状態です。菜月はスカートを抑えながら静かに泣いており、『ごめんなさい。ごめんなさい。』と小さな声で繰り返していました。その姿を暫く眺めていたと思いますが急に怒りの様なものが込み上げてきて我慢が出来なくなり、今入ってきた扉に両手をつかせてバックから犯します。
菜月は嫌がりながらもあそこは十分に濡れており、すんなりペニスが入りました。菜月の乱れ様は激しく、初めてみる痴態に戸惑い。私は嫉妬と悲しさと怒りとが訳がわからないまま混ざり合い、すぐに放出してしまいます。あとから考えると、今までで最高に興奮し、気持ちが良かったSEXでした。放出した後、一緒にシャワーを浴びると、落ち着いた菜月が徐々に状況を報告をします。
菜月曰く:『相手男性と部屋に入るとすぐにシャワーに入った。別々にシャワーをする約束だったが、いきなり入ってきた。身体の本当に隅々まで洗われて恥ずかしかった。あそこをしつこく洗われた時に二回逝ってしまった。』
『長い時間、風呂場で身体を弄ばれたと思う。相手男性の身体も洗い。それからベッドにいき、フェラチオをさせられる。相手男性に四つん這いの状態で全身を舐められた後にコンドームを付けてバックから挿入。』
『相手の男性は興奮していたのか、すぐに逝ってしまった。それから、また一緒にシャワーを浴びて、再度全身を洗われた。今度はクリトリスを攻められて何回もイカされる。
放心状態の所で下の毛を剃られたが、私の許可は得ているからと言われた。また挿入されそうになったので、ナマは拒否して口で処理をしました。』
以上が状況報告でした。
全く同じシチュエーションを今度は私と繰り返しました。
菜月の乱れっぷりは凄まじく、ペニスで突きながら
「毛まで剃られてよかったのか?」
「違うペニスを入れられた感想はどうだ?」
と責めたてると、普段は中逝きなどしない菜月は激しく逝っていました。
今日、相手の男にメールをして状況を聞きましたから、嘘はないようです。メールの最後に≪お付き合いができたことを感謝いたします。素晴らしい奥様ですので、機会があればまたお願いします。あなたに謝らなければなりませんが、つい調子にのり下の毛を剃ってしまいました。本当に申し訳ありません。≫でも私は嫌ではないので許しました。
ただ一つ、菜月が私に言っていなかった事がありました。風呂場であそこを攻めている最中に、『オマンコ!オマンコ!』と何回も言わされたそうです。今後はそれで責めてみたいと思います。(終)
2014/11/21
《音葉 その2》
短3《音葉 その2》
金曜日と土曜日が空白になっていて、日曜日のところにまとめてこう書いてありました。《金曜日、村上さんがウチに来た。誕生日と云うので晩御飯を作ってあげて、一緒に食べた。ケーキとワインでお祝いした。土曜日、初めて村上さんと2人でお買い物に行った。誕生日のお祝いにネクタイを買ってあげた。村上さんも何か買ってくれるっていったけどそれは断った。(日曜日の)夜、憲吾(僕の名前)からTELあった。「宗谷岬に着いたぞー!」だって。なんだかスゴく楽しそうな声だった。ゴメンなさい、憲吾。》
僕は・・・頭に血が昇るのを感じました。つーか、理解不能。なに?コレ? 村上?なんか聞いたことある名前・・。それも音葉の口から。確かバイト先によそから配属されたばっかの25〜26才の社員さんだったような。(彼女はバイトを続けているけど、僕は既に他のバイトをしていたので直接の面識はありませんでした。)
確かに宗谷岬から音葉に電話したことは覚えています。「俺が今日本最北端の男だぁー!」って燥(はしゃ)いでいた。この時には音葉が浮気をしていた?本当なら、これじゃ完全にピエロじゃねーか俺。ゴメンなさいって何だよ。やっぱ浮気したってこと?しかもつい1週間ほど前に。しかし不思議なことに、沸き上がるのは怒りの感情というよりは、むしろ嫉妬からくる愛おしさというか
なんと言ったらいいのか、とにかく今まで味わったことの無い、胸が引き裂かれるような感情が湧いてきます。それは、日記を読みながら勃起している自分がいたのです。何にしても、事実を確認しなければ、音葉の帰りを待って問いただそうと決意しました。
夕方、ニコニコしながら、音葉が帰ってきました。夕飯の材料を買ってきたようで、スーパーの袋を下げています。「村上にも作ってやったんだろ。」(心の声)。 最初は笑顔の音葉でしたが、僕の憮然(失望・落胆してどうすることもできないでいるさま)とした雰囲気を察知して、『どうかした?』と音葉が訊ねてくる。
俺はちょっと躊躇(ためら)いましたが、意を決して切り出しました。「村上って人、ここに泊まったの?」音葉は予想外の言葉にハッとする。畳み掛ける俺。 「ごめん、悪いと思ったけど手帳見てしまった。そしたら色々書いてあった。俺と付き合うのが嫌ならハッキリ言ってよ。村上の方がイイって言うなら別に俺は何も言わん。」
すると音葉はすぐに両目にいっぱいの涙を浮かべて、蚊の鳴くような声で『・・・ゴメン。』
(俺は女の最大の武器に一瞬怯(ひる)みそうになる。いやまて、俺は悪くないぞ。うん、何も悪くない。)「ほんとうに泊まったの?Hした?」 と訊くと『・・・うん。本当にゴメンなさい。でもね、そんなつもりじゃ無かったんだよ・・・。』
俺はHをしたと聞いて頭がカーっと熱くなる。(じゃあどんなつもりだよ。)、と心のツッコミを入れる。 「俺にだって一応プライドあるんだよ。音葉がそういうことなら、今日ここで別れてもいいよ?」 自分でも驚くようなセリフが出て来る。しかし音葉は俺の腕をつかみながら 『それは絶対イヤ!もう絶対にしないから。本当にゴメンなさい・・。』と、本泣きモードに突入。泣くのが収まるまで暫(しばら)く見守る。そして俺にひとつの考えが浮かびました。
2014/11/22
金曜日と土曜日が空白になっていて、日曜日のところにまとめてこう書いてありました。《金曜日、村上さんがウチに来た。誕生日と云うので晩御飯を作ってあげて、一緒に食べた。ケーキとワインでお祝いした。土曜日、初めて村上さんと2人でお買い物に行った。誕生日のお祝いにネクタイを買ってあげた。村上さんも何か買ってくれるっていったけどそれは断った。(日曜日の)夜、憲吾(僕の名前)からTELあった。「宗谷岬に着いたぞー!」だって。なんだかスゴく楽しそうな声だった。ゴメンなさい、憲吾。》
僕は・・・頭に血が昇るのを感じました。つーか、理解不能。なに?コレ? 村上?なんか聞いたことある名前・・。それも音葉の口から。確かバイト先によそから配属されたばっかの25〜26才の社員さんだったような。(彼女はバイトを続けているけど、僕は既に他のバイトをしていたので直接の面識はありませんでした。)
確かに宗谷岬から音葉に電話したことは覚えています。「俺が今日本最北端の男だぁー!」って燥(はしゃ)いでいた。この時には音葉が浮気をしていた?本当なら、これじゃ完全にピエロじゃねーか俺。ゴメンなさいって何だよ。やっぱ浮気したってこと?しかもつい1週間ほど前に。しかし不思議なことに、沸き上がるのは怒りの感情というよりは、むしろ嫉妬からくる愛おしさというか
なんと言ったらいいのか、とにかく今まで味わったことの無い、胸が引き裂かれるような感情が湧いてきます。それは、日記を読みながら勃起している自分がいたのです。何にしても、事実を確認しなければ、音葉の帰りを待って問いただそうと決意しました。
夕方、ニコニコしながら、音葉が帰ってきました。夕飯の材料を買ってきたようで、スーパーの袋を下げています。「村上にも作ってやったんだろ。」(心の声)。 最初は笑顔の音葉でしたが、僕の憮然(失望・落胆してどうすることもできないでいるさま)とした雰囲気を察知して、『どうかした?』と音葉が訊ねてくる。
俺はちょっと躊躇(ためら)いましたが、意を決して切り出しました。「村上って人、ここに泊まったの?」音葉は予想外の言葉にハッとする。畳み掛ける俺。 「ごめん、悪いと思ったけど手帳見てしまった。そしたら色々書いてあった。俺と付き合うのが嫌ならハッキリ言ってよ。村上の方がイイって言うなら別に俺は何も言わん。」
すると音葉はすぐに両目にいっぱいの涙を浮かべて、蚊の鳴くような声で『・・・ゴメン。』
(俺は女の最大の武器に一瞬怯(ひる)みそうになる。いやまて、俺は悪くないぞ。うん、何も悪くない。)「ほんとうに泊まったの?Hした?」 と訊くと『・・・うん。本当にゴメンなさい。でもね、そんなつもりじゃ無かったんだよ・・・。』
俺はHをしたと聞いて頭がカーっと熱くなる。(じゃあどんなつもりだよ。)、と心のツッコミを入れる。 「俺にだって一応プライドあるんだよ。音葉がそういうことなら、今日ここで別れてもいいよ?」 自分でも驚くようなセリフが出て来る。しかし音葉は俺の腕をつかみながら 『それは絶対イヤ!もう絶対にしないから。本当にゴメンなさい・・。』と、本泣きモードに突入。泣くのが収まるまで暫(しばら)く見守る。そして俺にひとつの考えが浮かびました。
2014/11/22
【妻が愛人に改造された】第1話
短5【妻が愛人に改造された】第1話
(原題:改造された妻 投稿者:不明 投稿日:不明)
私は「少し遊んでみたらどう?」なんて、酒が入るたびに冗談で妻の由彩(ゆあ)に囁(ささや)く 。『そうしようかしら?』と反応を返す妻に、半分本気で嫉妬の炎をかきたて、セックスをするようになりました。小心者の私(宗資)はそれで十分だったのです。
ところが、その夜は違いました。 いつものように私が「いい人はいないの?」って軽口をたたくと、由彩は少し悲しげな表情を見せて、『ごめんなさい。今、付き合っている人がいるの・・。』と言うではありませんか。この展開に気が動転します。しかし、小心者のくせに格好つけたがる私は「ほう、それは良かったね。で、Bくらいいったの?」と、半信半疑というか、強がりというか、本当につきあっていたとしても、せいぜい食事するくらいだろう、 と内心高を括って(大したことはないと見くびる。)笑いながら言いました。
『つきあって3カ月になるの。』妻は真顔でした。 私は狼狽しました。 しかし、平静を装(よそお)う。「あっそう、じゃ、寝ちゃたの?」と、茶化すように言いましたが、口元が歪(ゆが)んでいるのが自分で分かりました。『怒らないでね。わたし、家庭を壊す気なんて全然ないし、ほんと、遊びなの。あなただって、いつも遊べ、遊べって言っていたでしょ。』
由彩は私が激怒すると思ったのか、不安な表情を浮かべています。(えっ、マジかよ、ホ、ホントに浮気してんのかよ!) 私の狼狽は頂点に達し、頭の中は真っ白になりました。 ショックでした。 それでも、なんとか格好つけようと焦り(いま思うと、自分のマヌケさに汗がでます。)、「うん、そうだよね。結婚をしたら女は終わりなんて時代は昔のこと。おれだって由彩がいつまでも女として輝いてくれたほうがうれしいんだ。」と、取り繕(つくろ)うのが精いっぱいです。もう口の中がカラカラでした。
それでも「相手はだれ?何回寝たの?」って私は勇気を奮って尋ねました。由彩は『そんな…、あんまり追い詰めないで…。』と布団に顔を隠します。 そのとき、突然、私は、欲情しました。(なんでこんな時に勃起するのだろうか?)こういう時、男には2つのタイプがあるのかも知れません。 激怒する夫と、欲情する夫と…。 私は後者だったようです。
「相手はだれなの?」、「何回やったの?」、「よかった?」 、「何度もいったのか?」 、「舐められたのか?」、「咥えたのか?」、「こんなこともやったのか?」 、「後ろからもやられたのか」……。
私は狂ったように妻に矢継ぎ早に責めます。そして舐めまわし、乗りかかり、突きまくりました。由彩は聞いたこともないような叫び声を上げ、のたうち回り、最後は2人とも泣いていました。そして、苦悩と快楽の日々がその夜から始まります。
2014/12/04
(原題:改造された妻 投稿者:不明 投稿日:不明)
私は「少し遊んでみたらどう?」なんて、酒が入るたびに冗談で妻の由彩(ゆあ)に囁(ささや)く 。『そうしようかしら?』と反応を返す妻に、半分本気で嫉妬の炎をかきたて、セックスをするようになりました。小心者の私(宗資)はそれで十分だったのです。
ところが、その夜は違いました。 いつものように私が「いい人はいないの?」って軽口をたたくと、由彩は少し悲しげな表情を見せて、『ごめんなさい。今、付き合っている人がいるの・・。』と言うではありませんか。この展開に気が動転します。しかし、小心者のくせに格好つけたがる私は「ほう、それは良かったね。で、Bくらいいったの?」と、半信半疑というか、強がりというか、本当につきあっていたとしても、せいぜい食事するくらいだろう、 と内心高を括って(大したことはないと見くびる。)笑いながら言いました。
『つきあって3カ月になるの。』妻は真顔でした。 私は狼狽しました。 しかし、平静を装(よそお)う。「あっそう、じゃ、寝ちゃたの?」と、茶化すように言いましたが、口元が歪(ゆが)んでいるのが自分で分かりました。『怒らないでね。わたし、家庭を壊す気なんて全然ないし、ほんと、遊びなの。あなただって、いつも遊べ、遊べって言っていたでしょ。』
由彩は私が激怒すると思ったのか、不安な表情を浮かべています。(えっ、マジかよ、ホ、ホントに浮気してんのかよ!) 私の狼狽は頂点に達し、頭の中は真っ白になりました。 ショックでした。 それでも、なんとか格好つけようと焦り(いま思うと、自分のマヌケさに汗がでます。)、「うん、そうだよね。結婚をしたら女は終わりなんて時代は昔のこと。おれだって由彩がいつまでも女として輝いてくれたほうがうれしいんだ。」と、取り繕(つくろ)うのが精いっぱいです。もう口の中がカラカラでした。
それでも「相手はだれ?何回寝たの?」って私は勇気を奮って尋ねました。由彩は『そんな…、あんまり追い詰めないで…。』と布団に顔を隠します。 そのとき、突然、私は、欲情しました。(なんでこんな時に勃起するのだろうか?)こういう時、男には2つのタイプがあるのかも知れません。 激怒する夫と、欲情する夫と…。 私は後者だったようです。
「相手はだれなの?」、「何回やったの?」、「よかった?」 、「何度もいったのか?」 、「舐められたのか?」、「咥えたのか?」、「こんなこともやったのか?」 、「後ろからもやられたのか」……。
私は狂ったように妻に矢継ぎ早に責めます。そして舐めまわし、乗りかかり、突きまくりました。由彩は聞いたこともないような叫び声を上げ、のたうち回り、最後は2人とも泣いていました。そして、苦悩と快楽の日々がその夜から始まります。
2014/12/04
《音葉 その3》
短3《音葉 その3》
俺の「音葉(おとは)がもう絶対にしないって約束して、村上と何したか一つ残らず喋ったら許してもいい。」この提案に音葉は黙ってうなずきました。それで「話は後で・・。」ってことで、先に夕飯を済ませます。(この時間が実に気まずかった。)
冷静になろうと思い、食事のあと風呂に入りました。湯船に浸(つ)かり、次の作戦を練っていると、『一緒に入ってもいい?』と音葉の声がする。少し躊躇(ためら)いましたが、断る理由も無かったのでOKをする。一緒に湯船に浸かりながら、音葉に最初から話しをさせます。(以下は音葉に聞いた話です。セリフまで詳細に聞きました。)
まず、俺が音葉をほったらかしにして北海道旅行に行っているのがすごく寂しかったらしい。 俺が自分(音葉)といるより男友達と旅行する方がいいのかと思うと悲しくなってきた。そんなとき、たまたま村上からバイトの仕事のことで電話があり、最初は仕事のことを話していた。しかしそのうちこんな話題になったらしい。
村上が〔オレ、今日が誕生日なんだ。〕
『へーそうなんですか。おめでとうございます。』
〔ありがとう。でもこっちへ来て間も無いので誰も祝ってくれる友達とかいないんだよ。寂しぃな。そうだ!今から音葉ちゃん家で祝ってくれない?オレの誕生日パーティ?〕
『えー。駄目ですよ。私ちゃんと彼氏いるから。』 と拒否をしたらしい。
「大丈夫だって。ゴハン食べるだけ。ケーキは自分で買っていくからさ。 1人きりの誕生日は切ないよ。せめて晩御飯だけでも付き合って。ね?」って強引な村上。
『・・・絶対に晩御飯だけですよ、それならイイですけど。』
「やったー!じゃ仕事終わったらスグいくから。』
・・という会話。音葉いわく、『強引だけれど、村上に同情してしまった。この人も寂しいんだな。』と。
その夜、村上(ケーキとワイン持参)がやって来て、二人で誕生日パーティをする。ワインを飲んで、しばらくはバイトの事とかいろんな事の相談に乗ってもらった。ソファに並んでTVのお笑い番組とか見ながらまったりしていたら、突然村上がキスしてきた。抵抗する暇もなくキスをされた。
音葉『んんっ、駄目ですよ、約束したでしょ?』
〔大丈夫、誓って誰にも言わない。音葉ちゃんには絶対迷惑かけんから。〕
言うが早いか、村上はもう脱がしにかかっていたらしい。最初は音葉も抵抗していたが、
酒も入っていて(酒にすごく弱い。)、寂しかったことも手伝ってそのうち身を任せてしまった。
俺は「その後は?どんな風にされたの?」
『んー・・そんなのよく覚えてないよ。』
(そこが一番大事なんだよバッキャロウ!=心のツッコミ)
「駄目。細かいところも全部思い出して話さないと許さないよ。」
もうね、この時点でただの変態ですワタクシ。音葉は思い出し話を続けた。
2014/12/09
俺の「音葉(おとは)がもう絶対にしないって約束して、村上と何したか一つ残らず喋ったら許してもいい。」この提案に音葉は黙ってうなずきました。それで「話は後で・・。」ってことで、先に夕飯を済ませます。(この時間が実に気まずかった。)
冷静になろうと思い、食事のあと風呂に入りました。湯船に浸(つ)かり、次の作戦を練っていると、『一緒に入ってもいい?』と音葉の声がする。少し躊躇(ためら)いましたが、断る理由も無かったのでOKをする。一緒に湯船に浸かりながら、音葉に最初から話しをさせます。(以下は音葉に聞いた話です。セリフまで詳細に聞きました。)
まず、俺が音葉をほったらかしにして北海道旅行に行っているのがすごく寂しかったらしい。 俺が自分(音葉)といるより男友達と旅行する方がいいのかと思うと悲しくなってきた。そんなとき、たまたま村上からバイトの仕事のことで電話があり、最初は仕事のことを話していた。しかしそのうちこんな話題になったらしい。
村上が〔オレ、今日が誕生日なんだ。〕
『へーそうなんですか。おめでとうございます。』
〔ありがとう。でもこっちへ来て間も無いので誰も祝ってくれる友達とかいないんだよ。寂しぃな。そうだ!今から音葉ちゃん家で祝ってくれない?オレの誕生日パーティ?〕
『えー。駄目ですよ。私ちゃんと彼氏いるから。』 と拒否をしたらしい。
「大丈夫だって。ゴハン食べるだけ。ケーキは自分で買っていくからさ。 1人きりの誕生日は切ないよ。せめて晩御飯だけでも付き合って。ね?」って強引な村上。
『・・・絶対に晩御飯だけですよ、それならイイですけど。』
「やったー!じゃ仕事終わったらスグいくから。』
・・という会話。音葉いわく、『強引だけれど、村上に同情してしまった。この人も寂しいんだな。』と。
その夜、村上(ケーキとワイン持参)がやって来て、二人で誕生日パーティをする。ワインを飲んで、しばらくはバイトの事とかいろんな事の相談に乗ってもらった。ソファに並んでTVのお笑い番組とか見ながらまったりしていたら、突然村上がキスしてきた。抵抗する暇もなくキスをされた。
音葉『んんっ、駄目ですよ、約束したでしょ?』
〔大丈夫、誓って誰にも言わない。音葉ちゃんには絶対迷惑かけんから。〕
言うが早いか、村上はもう脱がしにかかっていたらしい。最初は音葉も抵抗していたが、
酒も入っていて(酒にすごく弱い。)、寂しかったことも手伝ってそのうち身を任せてしまった。
俺は「その後は?どんな風にされたの?」
『んー・・そんなのよく覚えてないよ。』
(そこが一番大事なんだよバッキャロウ!=心のツッコミ)
「駄目。細かいところも全部思い出して話さないと許さないよ。」
もうね、この時点でただの変態ですワタクシ。音葉は思い出し話を続けた。
2014/12/09
<経験と後悔>第1回
短6<経験と後悔>第1回
(原題=大切な人を裏切りました・・・投稿者=不明 投稿日=不明)
仕事が退けたあと、ある方から食事に誘われて、帰りに車で送ってもらう途中の出来事でした。私(道吉静香)は生まれて初めて好きな人を裏切りました。浮気です。その方は、当時30歳で私より6つ上の紀藤和巳さん。取引先の担当者で、すごく仕事できる人。そして独身でした。
以前から、紀藤さんには食事に誘われたり、お酒の席に呼ばれたりというのはあったのですが、二人っきりで会うことはなかったし、この日もそうでした。車で送ってもらうことは何度かあったけど、いつも別になにもなく。私に彼氏がいるのは紀藤さんも知っていたので、遅くなる前に帰してくれていましたので、少し油断をしていました。
その夜は路肩に車を止めて、自販機でお茶をおごってもらい、そのまま話をしているうちに恋愛話になり、私が彼氏の浮気で悩んでいることをつい喋ってしまった。相談に乗るフリをして、紀藤さんが巧みに雰囲気を作りだすと、そのうち妙な雰囲気になってきた。
私は>紀藤さんに恋愛感情は持っていませんでしたが、仕事面では頼れる人として好意は持っていました。彼氏のことで悩んでいた時期だったので、『このまま口説かれたらどうなるんだろ?』と想像をしてしまう。その時は少し投げやりな気持ちでした。私は、一人にのめり込むタイプで、今まで遊んだことがなくて、その反動があったのかもしれません。
「道吉さんも、彼への仕返しで浮気をしてみたら?」と紀藤さんに言われ、シートベルトを外していた私は、あっという間に抱き寄せられて、キスをされます。振り向かせ方、唇を重ねるタイミングが上手で、強引だけど無理やりっぽさを感じないキスに、私は女性の扱いに慣れているなと思いました。
『やめてください!』と抵抗はしたのですが、迷いがあって、拒みきれなかった。紀藤さんに「抵抗したいなら、してもいいけど、俺は絶対に抱くから。」って真顔で言われる。私は適度に強引なのと目力に弱いので、正直胸がときめくのを感じました。後から考えると、強引というより脅しでした。その言葉とは裏腹に、抱き寄せる手は乱暴ではなく、触れる指先は優しかった。(女を逃がさない力加減を心得ているみたいでした。)そして、紀藤さんについばむような軽いキスを何度も繰り返されて、少しずつ私の唇も開いていきました。
2014/12/14
(原題=大切な人を裏切りました・・・投稿者=不明 投稿日=不明)
仕事が退けたあと、ある方から食事に誘われて、帰りに車で送ってもらう途中の出来事でした。私(道吉静香)は生まれて初めて好きな人を裏切りました。浮気です。その方は、当時30歳で私より6つ上の紀藤和巳さん。取引先の担当者で、すごく仕事できる人。そして独身でした。
以前から、紀藤さんには食事に誘われたり、お酒の席に呼ばれたりというのはあったのですが、二人っきりで会うことはなかったし、この日もそうでした。車で送ってもらうことは何度かあったけど、いつも別になにもなく。私に彼氏がいるのは紀藤さんも知っていたので、遅くなる前に帰してくれていましたので、少し油断をしていました。
その夜は路肩に車を止めて、自販機でお茶をおごってもらい、そのまま話をしているうちに恋愛話になり、私が彼氏の浮気で悩んでいることをつい喋ってしまった。相談に乗るフリをして、紀藤さんが巧みに雰囲気を作りだすと、そのうち妙な雰囲気になってきた。
私は>紀藤さんに恋愛感情は持っていませんでしたが、仕事面では頼れる人として好意は持っていました。彼氏のことで悩んでいた時期だったので、『このまま口説かれたらどうなるんだろ?』と想像をしてしまう。その時は少し投げやりな気持ちでした。私は、一人にのめり込むタイプで、今まで遊んだことがなくて、その反動があったのかもしれません。
「道吉さんも、彼への仕返しで浮気をしてみたら?」と紀藤さんに言われ、シートベルトを外していた私は、あっという間に抱き寄せられて、キスをされます。振り向かせ方、唇を重ねるタイミングが上手で、強引だけど無理やりっぽさを感じないキスに、私は女性の扱いに慣れているなと思いました。
『やめてください!』と抵抗はしたのですが、迷いがあって、拒みきれなかった。紀藤さんに「抵抗したいなら、してもいいけど、俺は絶対に抱くから。」って真顔で言われる。私は適度に強引なのと目力に弱いので、正直胸がときめくのを感じました。後から考えると、強引というより脅しでした。その言葉とは裏腹に、抱き寄せる手は乱暴ではなく、触れる指先は優しかった。(女を逃がさない力加減を心得ているみたいでした。)そして、紀藤さんについばむような軽いキスを何度も繰り返されて、少しずつ私の唇も開いていきました。
2014/12/14
《プレゼントされたデート》 前編
短7 《プレゼントされたデート》 前編
(原題:嫁は久しぶりのデートだからなのか、ウキウキしているように見えた・・・ 原作者:不明 投稿者:不明)
〔菫さんとデートがしたい!〕その一言から、全てが始まった。
俺の名前は根津健介(33歳)、嫁の名前は菫(すみれ 27歳)。結婚6年目の仲の良い夫婦です。菫は、誰に対してもやさしく、明るい女性です。小柄で子供2人を産んでいるにもかかわらず、結婚前と殆ど変わらない幼児体型。
俺には、村上和則という昔からの親友がいる。和則はアイドルや、幼女もののアニメ、ゲームが大好きないわゆるオタク。しかし性格が決して暗い訳では無く、元気で面白いオタクです。長身ですが、太っていて女性と話すのが苦手な為か、33歳で未だに童貞。
何度も俺が女性を、紹介しようと試みるが、〔2次元の彼女達を、裏切る事は出来ない!!〕と和則は訳の解らない事を云う・・・。無理に風俗に誘ってみるも、〔女性とまともに話せない!包茎で自信がないんだ!〕と言い始める始末です。
そんな和則も、初めはおどおどしていたが、嫁の菫とは緊張せずに、話が出来るようにまでなっていった。和則と酒を飲みに行った時には、〔健介の菫さん、かわい~な!僕もあんな彼女がほしいな~!!〕と酔うと必ず言いだすのでした。
和則は、俺達の結婚記念日には花束を、子供達の誕生日にはプレゼントを持って来てくれた。そんなある日。何時も和則に、貰ってばかりいる事を、気にしていた菫が、『今週、和則さんの誕生日でしょう?何か欲しい物とかある?夫婦でプレゼントさせて!』と告げる。
暫く考え込んでいた和則は、〔菫さんとデートがしたい!僕、今まで、女の人とデートしたことないから、菫さんと・・・だめかな?〕とても寂しそうに言う和則に俺は、胸が熱くなって、「よし!子供達の面倒は、俺に任せて2人で行って来いよ!」と許可する。菫は、何も言わずただ頷いていた。
当日、菫は久しぶりのデートだからなのか、ウキウキしているように見えた。朝早くから起きて、入念に化粧をし、おしゃれな服を着て、昼前に迎えに来た和則と出かけて行った。
家で子供達とゆっくりしようかと思ったが、《有るわけないと思いながらも、嫌な想像をしてしまう。》だから結局、公園へ遊びに行ったり、ファミレスで食事をしたり、して一日を過ごした。そんな心配をよそに、夜の8時頃には2人揃って帰って来る。和則は俺に、丁寧なお礼を言って帰って行った。
菫の首には、朝出かける時には無かったネックレスが、光っていた。俺が心配したことなど何もなかった。菫はとても楽しかったらしく今日のデートを饒舌に語っていた。ランチは高級中華を食べ、水族館で遊び、海の見える公園を散歩し、大きい観覧車に乗り、ビルの最上階のレストランでディナー。最後に、和則が今日のお礼と言って、ネックレスを、買ってもらったそうだ。
2014/12/20
(原題:嫁は久しぶりのデートだからなのか、ウキウキしているように見えた・・・ 原作者:不明 投稿者:不明)
〔菫さんとデートがしたい!〕その一言から、全てが始まった。
俺の名前は根津健介(33歳)、嫁の名前は菫(すみれ 27歳)。結婚6年目の仲の良い夫婦です。菫は、誰に対してもやさしく、明るい女性です。小柄で子供2人を産んでいるにもかかわらず、結婚前と殆ど変わらない幼児体型。
俺には、村上和則という昔からの親友がいる。和則はアイドルや、幼女もののアニメ、ゲームが大好きないわゆるオタク。しかし性格が決して暗い訳では無く、元気で面白いオタクです。長身ですが、太っていて女性と話すのが苦手な為か、33歳で未だに童貞。
何度も俺が女性を、紹介しようと試みるが、〔2次元の彼女達を、裏切る事は出来ない!!〕と和則は訳の解らない事を云う・・・。無理に風俗に誘ってみるも、〔女性とまともに話せない!包茎で自信がないんだ!〕と言い始める始末です。
そんな和則も、初めはおどおどしていたが、嫁の菫とは緊張せずに、話が出来るようにまでなっていった。和則と酒を飲みに行った時には、〔健介の菫さん、かわい~な!僕もあんな彼女がほしいな~!!〕と酔うと必ず言いだすのでした。
和則は、俺達の結婚記念日には花束を、子供達の誕生日にはプレゼントを持って来てくれた。そんなある日。何時も和則に、貰ってばかりいる事を、気にしていた菫が、『今週、和則さんの誕生日でしょう?何か欲しい物とかある?夫婦でプレゼントさせて!』と告げる。
暫く考え込んでいた和則は、〔菫さんとデートがしたい!僕、今まで、女の人とデートしたことないから、菫さんと・・・だめかな?〕とても寂しそうに言う和則に俺は、胸が熱くなって、「よし!子供達の面倒は、俺に任せて2人で行って来いよ!」と許可する。菫は、何も言わずただ頷いていた。
当日、菫は久しぶりのデートだからなのか、ウキウキしているように見えた。朝早くから起きて、入念に化粧をし、おしゃれな服を着て、昼前に迎えに来た和則と出かけて行った。
家で子供達とゆっくりしようかと思ったが、《有るわけないと思いながらも、嫌な想像をしてしまう。》だから結局、公園へ遊びに行ったり、ファミレスで食事をしたり、して一日を過ごした。そんな心配をよそに、夜の8時頃には2人揃って帰って来る。和則は俺に、丁寧なお礼を言って帰って行った。
菫の首には、朝出かける時には無かったネックレスが、光っていた。俺が心配したことなど何もなかった。菫はとても楽しかったらしく今日のデートを饒舌に語っていた。ランチは高級中華を食べ、水族館で遊び、海の見える公園を散歩し、大きい観覧車に乗り、ビルの最上階のレストランでディナー。最後に、和則が今日のお礼と言って、ネックレスを、買ってもらったそうだ。
2014/12/20
【妻が愛人に改造された】第2話
短5【妻が愛人に改造された】第2話
妻の由彩(ゆあ)が不倫告白してから10日間というもの毎晩激しいセックスをしました。 私だけが知っているとばかり思っていた由彩の紅い唇、柔らかな乳房、白い太股、丸いお尻、そして淡い恥毛から覗く桃色の秘裂…。私だけが愛でていた由彩の秘密が私の知らない間に全部あばかれていたとは…。私は、妻の体のひとつひとつに唇を這わせていくと、悔しいような、敗北したような、愛しいような、 複雑な気分がごちゃまぜになり、そのくせ、私のペニスは嫉妬で怒ったように硬くなっているのでした。
由彩は少しずつ相手の男のことを話しました。男は妻の女友達が紹介した者で、私より2つ上の40歳、会社員、子どもは2人いるが妻とは離婚協議中で1年前から別居しているとのことです。 しかし、名前や住所などは『相手に迷惑がかかるから。』と言って頑として明らかにしませんでした。
でも、納得できずに追及すると、『お互い大人の付き合いをしょう、家庭にごたごたを持ち込まないようにしょう。一方が別れたかったらキッパリ身を引こう。』って最初から約束して付き合い始めたということでした。 だからどうしても名前を言うわけにはいかない、と妻は言い張るのでした。
もちろん、セックスの中身についても口を開こうとしません。 そして、『もう男とは会わない。』と言うのでした。 しかし、私もだんだん“夫のメンツ”というのが頭をもたげてきて、 「黙っているなら興信所でもなんでも使って突きとめてやる。」と、喧嘩腰になってきました。由彩は私が相手の男と事を構えるのを一番恐れているようでした。
私は一計を案じました。 というのも、妻の不倫告白を受けてのセックスがあまりに強烈な興奮を与えてくれたので、 内心、この状態をもう少し続けたいと思っていたからでした。 私は、由彩に提案しました。「わかった男の名前も住所も聞かないことにする。そのかわり、男との付き合いをこのまま続ける(変な亭主です)。 デートの日を前もって知らせて、帰ってきたら全部話す。」というものです。妻は最初渋っていましたが、『宗資さんがそういうなら・・。』と不承不承だがOKをしました。
告白後、初めてのデート日がやってきました。由彩(ゆあ)によると、『デートは月1回。』ということでした。 ということは、これまで3回デートをしたということになり、はっきり言って 「なんだ、思ったより少なかったのだ。」と思いました。
その日は土曜日、子どもは妻の従妹の家に泊めることにし、従妹の同い年の子と朝から遊びに出かけました。由彩は寝室で着替えています。 どんな下着をつけていくのか、覗き見したい誘惑にかられましたが、何事にも格好をつけてしまう私は平静をよそおっていました。 しかし、胸はドキドキです。小雪がちらつく日でした。『じゃ、行ってきますね。』という妻の声で新聞から目を上げると妻と目が合いました。 はにかんだ表情でした。 私は欲情しました。
昨夜は、《あした妻が男に抱かれにいくのだ。》と考えただけで私は異常に興奮し、激しくセックスしたばかりなのに。「うん、気をつけて。」と私は妻を送り出しました。赤いコートが似合うその後姿を目で追いながら、私は「腰が痛くなるくらいやってもらってこいよ。」とつぶやきました。 しかし、夫に告白し不倫を公認された妻の由彩が、大胆に変身しているのを私は見逃していました。
2014/12/21
妻の由彩(ゆあ)が不倫告白してから10日間というもの毎晩激しいセックスをしました。 私だけが知っているとばかり思っていた由彩の紅い唇、柔らかな乳房、白い太股、丸いお尻、そして淡い恥毛から覗く桃色の秘裂…。私だけが愛でていた由彩の秘密が私の知らない間に全部あばかれていたとは…。私は、妻の体のひとつひとつに唇を這わせていくと、悔しいような、敗北したような、愛しいような、 複雑な気分がごちゃまぜになり、そのくせ、私のペニスは嫉妬で怒ったように硬くなっているのでした。
由彩は少しずつ相手の男のことを話しました。男は妻の女友達が紹介した者で、私より2つ上の40歳、会社員、子どもは2人いるが妻とは離婚協議中で1年前から別居しているとのことです。 しかし、名前や住所などは『相手に迷惑がかかるから。』と言って頑として明らかにしませんでした。
でも、納得できずに追及すると、『お互い大人の付き合いをしょう、家庭にごたごたを持ち込まないようにしょう。一方が別れたかったらキッパリ身を引こう。』って最初から約束して付き合い始めたということでした。 だからどうしても名前を言うわけにはいかない、と妻は言い張るのでした。
もちろん、セックスの中身についても口を開こうとしません。 そして、『もう男とは会わない。』と言うのでした。 しかし、私もだんだん“夫のメンツ”というのが頭をもたげてきて、 「黙っているなら興信所でもなんでも使って突きとめてやる。」と、喧嘩腰になってきました。由彩は私が相手の男と事を構えるのを一番恐れているようでした。
私は一計を案じました。 というのも、妻の不倫告白を受けてのセックスがあまりに強烈な興奮を与えてくれたので、 内心、この状態をもう少し続けたいと思っていたからでした。 私は、由彩に提案しました。「わかった男の名前も住所も聞かないことにする。そのかわり、男との付き合いをこのまま続ける(変な亭主です)。 デートの日を前もって知らせて、帰ってきたら全部話す。」というものです。妻は最初渋っていましたが、『宗資さんがそういうなら・・。』と不承不承だがOKをしました。
告白後、初めてのデート日がやってきました。由彩(ゆあ)によると、『デートは月1回。』ということでした。 ということは、これまで3回デートをしたということになり、はっきり言って 「なんだ、思ったより少なかったのだ。」と思いました。
その日は土曜日、子どもは妻の従妹の家に泊めることにし、従妹の同い年の子と朝から遊びに出かけました。由彩は寝室で着替えています。 どんな下着をつけていくのか、覗き見したい誘惑にかられましたが、何事にも格好をつけてしまう私は平静をよそおっていました。 しかし、胸はドキドキです。小雪がちらつく日でした。『じゃ、行ってきますね。』という妻の声で新聞から目を上げると妻と目が合いました。 はにかんだ表情でした。 私は欲情しました。
昨夜は、《あした妻が男に抱かれにいくのだ。》と考えただけで私は異常に興奮し、激しくセックスしたばかりなのに。「うん、気をつけて。」と私は妻を送り出しました。赤いコートが似合うその後姿を目で追いながら、私は「腰が痛くなるくらいやってもらってこいよ。」とつぶやきました。 しかし、夫に告白し不倫を公認された妻の由彩が、大胆に変身しているのを私は見逃していました。
2014/12/21
《プレゼントされたデート》 後編(完)
短7 《プレゼントされたデート》 後編(完)
友人の和則は初めてのデートとは、思えない程、器用に妻の菫(すみれ)をエスコートしたらしい。俺はそれで思った。《あの包茎というコンプレックスを、取り除いてあげられれば、直ぐにでも和則は彼女を作れるのではと・・・。》
直ぐに、インターネットで調べてみたら、市内に有名な包茎手術の出来るクリニックがあることがわかった。俺が、和則にその話を持ちかけてみるも、なかなか〔うん。〕と言わない。それでも諦めずに根気よく、「絶対お前の為になる。手術をすれば、直ぐにでも彼女が出来る!」と説得するが頑(かたく)なに応じない。
俺は説得を諦め、行動あるのみと強引に和則を車に乗せ、そのクリニックへと向かった。さすがに和則もクリニックに着くと、観念したのか素直に中に入ってくれた。その日は、いろいろな検査や、手術の説明を受けた。
そして、数日後に和則は手術を受けた。費用は12万弱したらしく、俺はへそくりから、見舞金という名目で半分、出した。和則は術後、最初は痛そう(手術の後の痛み+亀頭が露出したことによる痛み)にしていたが、1カ月後には、日常生活に戻れ、殆ど痛みはなくなったようだ。
俺は、1カ月近く痛みに耐え抜いたご褒美と、34年間の和則の童貞生活を卒業させてあげようと、風俗へ誘った。しかし、和則は首を縦には振らなかった。そして、その理由を告白する。〔最初はどうしても好きな人が良いんだ!!それで俺が好きなのは、ずっと菫さんなんだ!健介、一生に一度の頼みだ!最初だけ!最初の一回だけ菫さんと・・・。〕泣きながら俺に土下座をした。
その日は俺一人では到底答えを出す事が出来ないので、家に戻り妻の菫にありのままを伝えた。二人で話し合っても結論が出ないので、子供が寝る頃の午後10時過ぎ和則に我が家へ来て貰う事にする。
そして、和則は菫の前で、もう一度、土下座をして自分の気持ちの全て告白をした。菫は直接の願いに、困惑していたが暫くすると冷静さを、取り戻したのか、俺を別室へ連れ出す。菫は真剣な面持ちで、『健介が許してくれるなら、私は大丈夫だよ。でも約束して欲しいの、私が和則さんに抱かれても、何も変わらないって今までの生活も、健介の気持ちも・・・。』と言ってくれた。その重い決断に、俺は菫を強く抱きしめた。
そして予定した土曜日になる。和則は前回と同じように、昼間のデートを楽しみたかったようだが、菫は断固拒否をした。夕方、神妙な顔をした和則が迎えに来る。菫も前回のように、ウキウキした感じではなく、重苦しい空気の中、二人は出かけていった。
俺は子供に食事を食べさせたり、風呂に入れたり、寝かしつけたりした。子供にいろいろしている間は良かったが、いざ一人になると・・・胸が苦しくなった。いつもはひとりで飲まないのだが、ワインをがぶ飲みした。ふらふらになりながら、布団に転がったが、眠れる筈もなく、ゆっくりと時間が過ぎていった。
夜の11時頃、妻の菫が帰ってくる音が聞こえた。俺は金縛りにあったように動けなかった。菫はシャワーを浴びに行って、半時間を経て寝室に入ってきた。何も言えずにいる俺に、菫は自ら抱きついてくる。
激しくキスをし、俺はもうテクニックなど関係無しに、何かを取り戻すように、激しく愛し合った。朝まで、何度も何度も・・・そして外が明るくなる頃には、二人とも力尽き、笑いながら「まだまだ、俺も元気だな!」って呟くと、菫も、『なんか新婚当初に戻ったみたいだね~。』それからは、何時もと何も変わらない生活が待っていた。
菫も和則も、あの夜の事はいっさい話さない。暫くして、和則と飲んでいる時に何気なく、そのことを聞いたら、ホテルに入る前に菫に、『今日これからの事を、絶対誰にも話さないで!もし誰かに、話したら私はあなたを、一生許さない!』と言われたらしい。
それと、和則が菫に、〔今日の御礼がしたい!プレゼントをさせて欲しい。〕と何度も言っても、妻は、『何のお礼か解らないから要らない。』と、頑なに断ったそうだ。 完。
2014/12/22
友人の和則は初めてのデートとは、思えない程、器用に妻の菫(すみれ)をエスコートしたらしい。俺はそれで思った。《あの包茎というコンプレックスを、取り除いてあげられれば、直ぐにでも和則は彼女を作れるのではと・・・。》
直ぐに、インターネットで調べてみたら、市内に有名な包茎手術の出来るクリニックがあることがわかった。俺が、和則にその話を持ちかけてみるも、なかなか〔うん。〕と言わない。それでも諦めずに根気よく、「絶対お前の為になる。手術をすれば、直ぐにでも彼女が出来る!」と説得するが頑(かたく)なに応じない。
俺は説得を諦め、行動あるのみと強引に和則を車に乗せ、そのクリニックへと向かった。さすがに和則もクリニックに着くと、観念したのか素直に中に入ってくれた。その日は、いろいろな検査や、手術の説明を受けた。
そして、数日後に和則は手術を受けた。費用は12万弱したらしく、俺はへそくりから、見舞金という名目で半分、出した。和則は術後、最初は痛そう(手術の後の痛み+亀頭が露出したことによる痛み)にしていたが、1カ月後には、日常生活に戻れ、殆ど痛みはなくなったようだ。
俺は、1カ月近く痛みに耐え抜いたご褒美と、34年間の和則の童貞生活を卒業させてあげようと、風俗へ誘った。しかし、和則は首を縦には振らなかった。そして、その理由を告白する。〔最初はどうしても好きな人が良いんだ!!それで俺が好きなのは、ずっと菫さんなんだ!健介、一生に一度の頼みだ!最初だけ!最初の一回だけ菫さんと・・・。〕泣きながら俺に土下座をした。
その日は俺一人では到底答えを出す事が出来ないので、家に戻り妻の菫にありのままを伝えた。二人で話し合っても結論が出ないので、子供が寝る頃の午後10時過ぎ和則に我が家へ来て貰う事にする。
そして、和則は菫の前で、もう一度、土下座をして自分の気持ちの全て告白をした。菫は直接の願いに、困惑していたが暫くすると冷静さを、取り戻したのか、俺を別室へ連れ出す。菫は真剣な面持ちで、『健介が許してくれるなら、私は大丈夫だよ。でも約束して欲しいの、私が和則さんに抱かれても、何も変わらないって今までの生活も、健介の気持ちも・・・。』と言ってくれた。その重い決断に、俺は菫を強く抱きしめた。
そして予定した土曜日になる。和則は前回と同じように、昼間のデートを楽しみたかったようだが、菫は断固拒否をした。夕方、神妙な顔をした和則が迎えに来る。菫も前回のように、ウキウキした感じではなく、重苦しい空気の中、二人は出かけていった。
俺は子供に食事を食べさせたり、風呂に入れたり、寝かしつけたりした。子供にいろいろしている間は良かったが、いざ一人になると・・・胸が苦しくなった。いつもはひとりで飲まないのだが、ワインをがぶ飲みした。ふらふらになりながら、布団に転がったが、眠れる筈もなく、ゆっくりと時間が過ぎていった。
夜の11時頃、妻の菫が帰ってくる音が聞こえた。俺は金縛りにあったように動けなかった。菫はシャワーを浴びに行って、半時間を経て寝室に入ってきた。何も言えずにいる俺に、菫は自ら抱きついてくる。
激しくキスをし、俺はもうテクニックなど関係無しに、何かを取り戻すように、激しく愛し合った。朝まで、何度も何度も・・・そして外が明るくなる頃には、二人とも力尽き、笑いながら「まだまだ、俺も元気だな!」って呟くと、菫も、『なんか新婚当初に戻ったみたいだね~。』それからは、何時もと何も変わらない生活が待っていた。
菫も和則も、あの夜の事はいっさい話さない。暫くして、和則と飲んでいる時に何気なく、そのことを聞いたら、ホテルに入る前に菫に、『今日これからの事を、絶対誰にも話さないで!もし誰かに、話したら私はあなたを、一生許さない!』と言われたらしい。
それと、和則が菫に、〔今日の御礼がしたい!プレゼントをさせて欲しい。〕と何度も言っても、妻は、『何のお礼か解らないから要らない。』と、頑なに断ったそうだ。 完。
2014/12/22
《告白遊戯》 1話
短8 《告白遊戯》 1話
(原題:さっきのは、全部嘘だから、ね・・・ 原作者:不詳 投稿日:不明)
僕達夫婦(三益和幸と智花:ともか)は、実際に浮気するまでは行っていない(?)と思うのですが、 よく《浮気告白ごっこ》をして夜の生活を楽しんでいます。僕の妻は、内気で真面目で、浮気などするタイプではありません。 結婚して日も浅いし、僕に惚れているようです。
ただ、僕は、《妻が他の男に抱かれるのを見たい。》という願望があって、インターネットのサイトなどを覗いては欲望を鬱積させているのです。実際に浮気されたのではたまりませんが、僕は言葉でその感覚を楽しんでいます。浮気のイメージプレイですね。 智花も、そういうエッチな話には興奮するようで、 普段はそんな話はしないのに、そういう時は調子を合わせてくれます。
具体的には、セックス前の、たいてい下着の上からアソコを撫でている段階で、 話を始めます。 たとえば、その日は、妻の智花が街に出てデパートで買い物をしてきたとします。僕は、その日あったことを、ショーツの上で指を動かしながら聞くのです。
「どこに行ったの?」「電車は混んでたかい?」といった普通の質問から、次第に、「電車で痴漢にあわなかったかい?」とか「ナンパされなかった?」といった少しエッチな内容にしていきます。 智花は最初のうちは、『声なんてかけられてないわ。』とか『そんな事あるわけないでしょ。』と答えているのですが、だんだん息がはずんで来るのがわかります。
「"color:#FFFF33">ほんとは、電車で男に触られたんだろ?‥こんなふうに?」などと言いながら、智花のヒップを撫で回して後ろのほうからショーツのクロッチを触ります。 すると、下着の上からもジワッっと湿ってくるのがわかるのです。
『…そうなの‥ほんとは‥触られたのよ‥。』と、智花があえぐ。
「やっぱり!‥どんな男だったんだい?」
『うん‥あの‥中年のおじさんよ。』
「いい男だったの?」
『‥普通のサラリーマンの‥おじさん‥。』
妻の智花は多少ファザコンなのか、同年代の若い男より中年に弱いらしいのです。
「スカートの上から?」
『そ‥そうよ‥。』と何故か焦っています。
「ん?正直に言ってごらん?ほんとは、スカートの中も触られたんじゃないの?」
『‥そうなの‥スカートをめくられて‥下から‥手が‥。』
「ストッキングは?」
『‥今日は、はいてなかったわ‥。』
「だったら生足だったんだね?」 と言いながら智花のあそこを刺激する。
『‥そうよ‥あんっ‥』 って喘(あえ)ぐ。
「じかに、ショーツを触られたの?」
『触られたわ。』
「智花は触られたくて、生足だったのかい?」
『‥.ええ‥ごめんね‥触られたかったの‥。』
「どんなスカートだったの?」
『‥あの‥赤いミニスカ-ト。』
「あんな短かいので電車に乗ったら、だめじゃないか。簡単に手が入っちゃうじゃないか?」
『そうよ‥簡単に入れられちゃうから‥好きなの‥。』
「ショーツだけかい?智花が触られたのは?」
『‥.う‥ううん‥その中も‥。』
このあたりまでくると、僕はショーツの隙間から指を入れ、ヌルヌルになったアソコをクチュクチュとかき回します。この段階になると妻も興奮し、以後は僕が話す内容を誘導しなくても、 ちょっと尋ねるだけで自分からどんどんエッチなことをしゃべるのです。
2014/12/23
(原題:さっきのは、全部嘘だから、ね・・・ 原作者:不詳 投稿日:不明)
僕達夫婦(三益和幸と智花:ともか)は、実際に浮気するまでは行っていない(?)と思うのですが、 よく《浮気告白ごっこ》をして夜の生活を楽しんでいます。僕の妻は、内気で真面目で、浮気などするタイプではありません。 結婚して日も浅いし、僕に惚れているようです。
ただ、僕は、《妻が他の男に抱かれるのを見たい。》という願望があって、インターネットのサイトなどを覗いては欲望を鬱積させているのです。実際に浮気されたのではたまりませんが、僕は言葉でその感覚を楽しんでいます。浮気のイメージプレイですね。 智花も、そういうエッチな話には興奮するようで、 普段はそんな話はしないのに、そういう時は調子を合わせてくれます。
具体的には、セックス前の、たいてい下着の上からアソコを撫でている段階で、 話を始めます。 たとえば、その日は、妻の智花が街に出てデパートで買い物をしてきたとします。僕は、その日あったことを、ショーツの上で指を動かしながら聞くのです。
「どこに行ったの?」「電車は混んでたかい?」といった普通の質問から、次第に、「電車で痴漢にあわなかったかい?」とか「ナンパされなかった?」といった少しエッチな内容にしていきます。 智花は最初のうちは、『声なんてかけられてないわ。』とか『そんな事あるわけないでしょ。』と答えているのですが、だんだん息がはずんで来るのがわかります。
「"color:#FFFF33">ほんとは、電車で男に触られたんだろ?‥こんなふうに?」などと言いながら、智花のヒップを撫で回して後ろのほうからショーツのクロッチを触ります。 すると、下着の上からもジワッっと湿ってくるのがわかるのです。
『…そうなの‥ほんとは‥触られたのよ‥。』と、智花があえぐ。
「やっぱり!‥どんな男だったんだい?」
『うん‥あの‥中年のおじさんよ。』
「いい男だったの?」
『‥普通のサラリーマンの‥おじさん‥。』
妻の智花は多少ファザコンなのか、同年代の若い男より中年に弱いらしいのです。
「スカートの上から?」
『そ‥そうよ‥。』と何故か焦っています。
「ん?正直に言ってごらん?ほんとは、スカートの中も触られたんじゃないの?」
『‥そうなの‥スカートをめくられて‥下から‥手が‥。』
「ストッキングは?」
『‥今日は、はいてなかったわ‥。』
「だったら生足だったんだね?」 と言いながら智花のあそこを刺激する。
『‥そうよ‥あんっ‥』 って喘(あえ)ぐ。
「じかに、ショーツを触られたの?」
『触られたわ。』
「智花は触られたくて、生足だったのかい?」
『‥.ええ‥ごめんね‥触られたかったの‥。』
「どんなスカートだったの?」
『‥あの‥赤いミニスカ-ト。』
「あんな短かいので電車に乗ったら、だめじゃないか。簡単に手が入っちゃうじゃないか?」
『そうよ‥簡単に入れられちゃうから‥好きなの‥。』
「ショーツだけかい?智花が触られたのは?」
『‥.う‥ううん‥その中も‥。』
このあたりまでくると、僕はショーツの隙間から指を入れ、ヌルヌルになったアソコをクチュクチュとかき回します。この段階になると妻も興奮し、以後は僕が話す内容を誘導しなくても、 ちょっと尋ねるだけで自分からどんどんエッチなことをしゃべるのです。
2014/12/23
【妻のココロとカラダ】その1
短9【妻のココロとカラダ】その1
(原作:寝取られた嫉妬の中にも・・・ 原作者・投稿日:不明)
妻の綾乃(あやの 28歳)を貸し出しています。貸し出しの相手は妻の会社の上司(本田部長)です。事の起こりはその相手との浮気でした。つまり、寝取られ⇒公認という流れでした。浮気相手の本田は僕(相楽雄一)が「公認」している事実を知りません。公認してからは2回までは知っていますが、浮気期間に何度の交渉があったのかは不明です。
綾乃本人は5回くらいと言っていますが・・・。新入社員の頃から狙われていて、ふとしたきっかけから、そういう関係になったと告白。本田部長は46歳で、もちろんダブル不倫ということになります。
ある夜に開かれた部内の飲み会の帰りに誘われた。ホテルの部屋に入った時、立ったまま、おっぱいだけを剥(む)き出され、〔こんなスケベな体していたんだ。想像していた以上だよ。〕と言われながら、ねっちっこく責められたそうです。
綾乃は性感帯のおっぱいを長い間ナメまわされて、『足がガクガクになった(本人談)。』そうです。本田の舌技にメロメロにされてしまった妻を想像をし僕は滅茶苦茶に興奮しました。ダブル不倫という割り切った関係ということもあって、当初からかなりハードなSEXをしていたようです。
ある時はホテルへ移動中の間ずっと、本田にタクシーの中でスカートに手を入れられたこともあったそうです。綾乃は、大人しく自分から股を開いて興奮していたと。『運転手さんに気づかれていたと思う。』って恥ずかしそうに報告しました。
色々、浮気の時の模様を綾乃から聞き出していくと、「僕とは今まで一度だってしたことないのに!」ということが結構あった。男女の関係だから、そういうものかもしれないけど、やはり嫉妬に狂います。綾乃のM気性に気づいた本田は、羞恥心を煽るようなプレイを強要したそうです。
カーテンを開け放った窓際でのフェラチオ&パイズリは本田のお気に入りのプレイで、妻の綾乃が一番感じたのは窓に手をついて、後ろから貫かれた時だそうです。『やっぱり非日常だから、つい大胆になっちゃうの。』だと言う。もともと、感じやすい妻の身体はちょっと虐められると、ショーツの上からでもわかるぐらいねっとり濡れます。
本田は軽いタッチや言葉責めをしておいて、すぐには事に及ばずにルームサービスを頼んだり、シャンパンを飲んだりして妻を焦らすそうです。ねちっこい愛撫で、妻をトロトロにさせても逝かせずに寸止めした状態で、ホテルのラウンジに連れて行く事もあった(しかもノーパンのまま)そうです。S的な気分で、人妻が欲情する様を楽しんでいたのでしょう。3度目からのSEXでは、決して自分からは誘わずに妻の口から求めさせていた。
綾乃は、SEXの詳細は言いたがらないのですが、ずいぶん恥ずかしいセリフも言わされていたみたいです。妻は、焦らし・言葉攻めをすると、ショーツがべっとり張り付くほど濃い汁を漏らします。綾乃が舌を出して絡めるキスを何度も重ねて、唾液を飲まされると何も考えられなくなって、股間が濡れていく感覚がわかるそうです。
本田に、〔これほどスケベに濡れる子は初めてだ。〕と言われたほどです。綾乃は我慢できなくなって、自分から本田のペニスをくわえていたそうです。本田はキス・唾液フェチらしく、妻はハメられながら、ずっと舌を絡めたままで、初めは抵抗があった唾液交換も次第に綾乃の身体に馴染んでいった様です。その頃から、綾乃が僕に対して、SEXを求めてくることは皆無でしたが、本田には自分から、乳首や股間に舌を這わせてSEXをねだっていたのです。
2014/12/24
(原作:寝取られた嫉妬の中にも・・・ 原作者・投稿日:不明)
妻の綾乃(あやの 28歳)を貸し出しています。貸し出しの相手は妻の会社の上司(本田部長)です。事の起こりはその相手との浮気でした。つまり、寝取られ⇒公認という流れでした。浮気相手の本田は僕(相楽雄一)が「公認」している事実を知りません。公認してからは2回までは知っていますが、浮気期間に何度の交渉があったのかは不明です。
綾乃本人は5回くらいと言っていますが・・・。新入社員の頃から狙われていて、ふとしたきっかけから、そういう関係になったと告白。本田部長は46歳で、もちろんダブル不倫ということになります。
ある夜に開かれた部内の飲み会の帰りに誘われた。ホテルの部屋に入った時、立ったまま、おっぱいだけを剥(む)き出され、〔こんなスケベな体していたんだ。想像していた以上だよ。〕と言われながら、ねっちっこく責められたそうです。
綾乃は性感帯のおっぱいを長い間ナメまわされて、『足がガクガクになった(本人談)。』そうです。本田の舌技にメロメロにされてしまった妻を想像をし僕は滅茶苦茶に興奮しました。ダブル不倫という割り切った関係ということもあって、当初からかなりハードなSEXをしていたようです。
ある時はホテルへ移動中の間ずっと、本田にタクシーの中でスカートに手を入れられたこともあったそうです。綾乃は、大人しく自分から股を開いて興奮していたと。『運転手さんに気づかれていたと思う。』って恥ずかしそうに報告しました。
色々、浮気の時の模様を綾乃から聞き出していくと、「僕とは今まで一度だってしたことないのに!」ということが結構あった。男女の関係だから、そういうものかもしれないけど、やはり嫉妬に狂います。綾乃のM気性に気づいた本田は、羞恥心を煽るようなプレイを強要したそうです。
カーテンを開け放った窓際でのフェラチオ&パイズリは本田のお気に入りのプレイで、妻の綾乃が一番感じたのは窓に手をついて、後ろから貫かれた時だそうです。『やっぱり非日常だから、つい大胆になっちゃうの。』だと言う。もともと、感じやすい妻の身体はちょっと虐められると、ショーツの上からでもわかるぐらいねっとり濡れます。
本田は軽いタッチや言葉責めをしておいて、すぐには事に及ばずにルームサービスを頼んだり、シャンパンを飲んだりして妻を焦らすそうです。ねちっこい愛撫で、妻をトロトロにさせても逝かせずに寸止めした状態で、ホテルのラウンジに連れて行く事もあった(しかもノーパンのまま)そうです。S的な気分で、人妻が欲情する様を楽しんでいたのでしょう。3度目からのSEXでは、決して自分からは誘わずに妻の口から求めさせていた。
綾乃は、SEXの詳細は言いたがらないのですが、ずいぶん恥ずかしいセリフも言わされていたみたいです。妻は、焦らし・言葉攻めをすると、ショーツがべっとり張り付くほど濃い汁を漏らします。綾乃が舌を出して絡めるキスを何度も重ねて、唾液を飲まされると何も考えられなくなって、股間が濡れていく感覚がわかるそうです。
本田に、〔これほどスケベに濡れる子は初めてだ。〕と言われたほどです。綾乃は我慢できなくなって、自分から本田のペニスをくわえていたそうです。本田はキス・唾液フェチらしく、妻はハメられながら、ずっと舌を絡めたままで、初めは抵抗があった唾液交換も次第に綾乃の身体に馴染んでいった様です。その頃から、綾乃が僕に対して、SEXを求めてくることは皆無でしたが、本田には自分から、乳首や股間に舌を這わせてSEXをねだっていたのです。
2014/12/24
《告白遊戯》 2話
短8 《告白遊戯》 2話
「それからどうしたの?」 と妻の智花(ともか)に訊く。
『ゆ‥指を‥指を入れてきたわ。』
「指を‥.こんなふうにかっ?」 って僕も指を侵入させる。
『あああんっ‥そう‥いえ‥もっと深くによっ‥。』
「こうかっ?」
『あっそう‥そこ …そこで動かしたのよ。』
「こんなふうにかっ?」
『ああっ‥そうよぉっ…おじさんの指で‥入れたり.出したりされたのっ。』
前戯が進んで、僕がショーツを脱がし、もうじき結合かと言う段階になると、 智花はもう質問しなくとも、いろいろな話をあえぎながらしゃべりはじめます。 一種のトランス状態というか、淫らな女の霊が妻に乗り移ったかのようになります。
『電車が揺れるの。そうするともう立っていられないの。』
『するとおじさんが後ろから抱きかかえて支えてくれたわ。』
『お尻に当たるのよ。おじさんのが、すごく固いの。』
『周りの人が変な目で見ていたけど、でもね誰も止めてくれないの。』
『(クチュクチュ)ってエッチな音がみんなに聞こえていたみたい。』
といった調子です。智花が口を閉じるのは、僕のペニスを咥えている間だけで、 亀頭をしゃぶりながら次の話す内容を決めているらしいんです。
『途中の駅で、おじさんに、腕を掴まれて降ろされたの…。』
『ショーツが下にずらされていて、ミニスカートから見えちゃいそうだったわ。』
『うまく歩けなくて、おじさんにすがりついていた。』
『おじさんは、駅を出て、どんどん裏道を、私の手を引っ張っていくの。』
『ラブホテルがあって、そのまま連れ込まれちゃったのよ。』
というようにお話が展開する時もあれば、痴漢にあって興奮しているところを、別の男にナンパされてホテルに入る、という展開もあります。デパートで買い物した時に、 昔の知り合いと偶然遭って、という話もあります。
ホテルに入ってから、どんなふうにセックスしたのかというあたりになると、 智花の口調はいよいよ具体的になり、時として、実際にやっているのではないか? と思うほど細かい内容に触れたりもするのです。 そしていろんなシーンを再現した。
『シャワーの温度がうまくできなかったから、入って来てもらったのよ。』
『私はタオルを巻いていたわ。おじさんは、もう浴衣に着替えていたけど‥。』
『おじさんのアレ、こう、右に曲がってたのよ。』
『タマタマを舌に乗せて舐め上げる時にちょっと揺らすのが、気持ちいいって言うの。』
『そのまま後ろから入れようとしたけど、ベッドが柔らかすぎてなかなか合わなかったの。』
こういうリアリティのある言い方だと、僕が極度に興奮するので、妻の智花も工夫して、いろいろ考えてくれるのでしょう。特に男のペニスの描写は、単に“大きい”とか“長い”とかではなく、実に具体的で、まさにそれを間近に見て、口に含み、膣に収めた、 という感じです。
『真ん中は細いんだけど、すごく長いの。先がゴルフボールみたいに膨らんでいて。』
『亀頭が、赤くて大きかった。テカテカ光っていて、ツブツブがいっぱい浮いているのよ。』
『そんなに大きくなかったのに、へんなの。入ってから、すごく膨らんだわ。』
『先は(包茎で)細かったわ。でもね根元が太いのよ。奥まで入ると入り口が‥。』
いったい、どこでそれだけのペニスを想起できるのかと言うほど多彩な描写を、智花は僕のペニスを舐める合間に聞かせてくれるのです。たまに言葉を切って舌を亀頭に這わせながら考え込む表情が、とてもセクシー。 次の単語を考えているのか?実際の情事を思い出しているのか?妖しい魅力です。
2014/12/26
「それからどうしたの?」 と妻の智花(ともか)に訊く。
『ゆ‥指を‥指を入れてきたわ。』
「指を‥.こんなふうにかっ?」 って僕も指を侵入させる。
『あああんっ‥そう‥いえ‥もっと深くによっ‥。』
「こうかっ?」
『あっそう‥そこ …そこで動かしたのよ。』
「こんなふうにかっ?」
『ああっ‥そうよぉっ…おじさんの指で‥入れたり.出したりされたのっ。』
前戯が進んで、僕がショーツを脱がし、もうじき結合かと言う段階になると、 智花はもう質問しなくとも、いろいろな話をあえぎながらしゃべりはじめます。 一種のトランス状態というか、淫らな女の霊が妻に乗り移ったかのようになります。
『電車が揺れるの。そうするともう立っていられないの。』
『するとおじさんが後ろから抱きかかえて支えてくれたわ。』
『お尻に当たるのよ。おじさんのが、すごく固いの。』
『周りの人が変な目で見ていたけど、でもね誰も止めてくれないの。』
『(クチュクチュ)ってエッチな音がみんなに聞こえていたみたい。』
といった調子です。智花が口を閉じるのは、僕のペニスを咥えている間だけで、 亀頭をしゃぶりながら次の話す内容を決めているらしいんです。
『途中の駅で、おじさんに、腕を掴まれて降ろされたの…。』
『ショーツが下にずらされていて、ミニスカートから見えちゃいそうだったわ。』
『うまく歩けなくて、おじさんにすがりついていた。』
『おじさんは、駅を出て、どんどん裏道を、私の手を引っ張っていくの。』
『ラブホテルがあって、そのまま連れ込まれちゃったのよ。』
というようにお話が展開する時もあれば、痴漢にあって興奮しているところを、別の男にナンパされてホテルに入る、という展開もあります。デパートで買い物した時に、 昔の知り合いと偶然遭って、という話もあります。
ホテルに入ってから、どんなふうにセックスしたのかというあたりになると、 智花の口調はいよいよ具体的になり、時として、実際にやっているのではないか? と思うほど細かい内容に触れたりもするのです。 そしていろんなシーンを再現した。
『シャワーの温度がうまくできなかったから、入って来てもらったのよ。』
『私はタオルを巻いていたわ。おじさんは、もう浴衣に着替えていたけど‥。』
『おじさんのアレ、こう、右に曲がってたのよ。』
『タマタマを舌に乗せて舐め上げる時にちょっと揺らすのが、気持ちいいって言うの。』
『そのまま後ろから入れようとしたけど、ベッドが柔らかすぎてなかなか合わなかったの。』
こういうリアリティのある言い方だと、僕が極度に興奮するので、妻の智花も工夫して、いろいろ考えてくれるのでしょう。特に男のペニスの描写は、単に“大きい”とか“長い”とかではなく、実に具体的で、まさにそれを間近に見て、口に含み、膣に収めた、 という感じです。
『真ん中は細いんだけど、すごく長いの。先がゴルフボールみたいに膨らんでいて。』
『亀頭が、赤くて大きかった。テカテカ光っていて、ツブツブがいっぱい浮いているのよ。』
『そんなに大きくなかったのに、へんなの。入ってから、すごく膨らんだわ。』
『先は(包茎で)細かったわ。でもね根元が太いのよ。奥まで入ると入り口が‥。』
いったい、どこでそれだけのペニスを想起できるのかと言うほど多彩な描写を、智花は僕のペニスを舐める合間に聞かせてくれるのです。たまに言葉を切って舌を亀頭に這わせながら考え込む表情が、とてもセクシー。 次の単語を考えているのか?実際の情事を思い出しているのか?妖しい魅力です。
2014/12/26
《快楽の虜(とりこ)》VOL2
短4《快楽の虜(とりこ)》VOL2
その後の展開はあっというまでした。苦労しましたが、インターネットで夫婦交換や貸出を行っているサイトを見つけ、二人で書き込みます。彼女の悠花(ゆうか)が打った文面は≪彼氏の目の前で私を抱いて下さい。≫でした…。
書き込みに対する返信はすぐに届きます。多くの返信コメントの中から顔写真や住所を見て、最終的に〖中杉さん〗という、30代の男性を選び、悠花に返信を打たせます。二人の願望を伝えると、中杉さんからは≪場所を用意するから、すぐにでもしましよう。≫という返信メールが届く。
僕たちのようなカップルと付き合いを持ったことが数回あるとのことで、非常に手慣れた感じでした。翌週末、僕と悠花は中杉さんと都内で待ち合わせをし、中杉さんの車でホテル(ラブホではなく、少し高級な感じ)へ向かいました。
中杉さんは決して顔立ちの整ったタイプではなく、《普通の人》といった感じでしたが、
女性の扱いは僕とは比べ物にならない程上手く、ホテルに着く頃には悠花も少しリラックスが出来ているようでした。
中杉さんの取った部屋に入り、奥にあるキングサイズのベッドを目の当たりにすると、
これからそこで行われる行為を想像してしまい、心臓が痛いぐらいに高鳴ったのを覚えています。
ベッドに三人で腰掛け、僕と悠花は二人で見たDVDのこと。その後のセックスがいつも以上に燃えたこと。そして、自分達もそういう行為を行ってみたいことを、包み隠さず話しました。
中杉さんは僕たちのことを見ると笑顔で、しかし冷たく、〔二人とも真性のMだね。二人を興奮させてあげるから、絶対に逆らっちゃだめだよ。〕と言い放ちます。僕が悠花を見ると、悠花は無言で頷いていました。
途端に空気が代わり、中杉さんは悠花を引き寄せ、キスをしました。悠花にとって、僕以外の男とキスをするのは初めてのことです。しばらく唇を重ねた後、中杉さんが悠花の口に舌を入れ始め、僕はただ、それを黙って見ていました。
いつの間にか悠花は中杉さんの背中に手を回し、二人はねっとりと舌を絡め始め…悠花の顔は見たこともないほど真っ赤に硬直していました。長い長いキスの後、中杉さんは悠花の服を脱がせ始め、僕にも裸になるよう指示を出しました。全裸になった僕はベッドから下ろされ、近くにあった椅子へと移動させられる。中杉さんの持ってきた手錠を足と後ろ手に嵌(は)められ、身動きが全くとれない状態にされてしまいました。
2014/12/26
その後の展開はあっというまでした。苦労しましたが、インターネットで夫婦交換や貸出を行っているサイトを見つけ、二人で書き込みます。彼女の悠花(ゆうか)が打った文面は≪彼氏の目の前で私を抱いて下さい。≫でした…。
書き込みに対する返信はすぐに届きます。多くの返信コメントの中から顔写真や住所を見て、最終的に〖中杉さん〗という、30代の男性を選び、悠花に返信を打たせます。二人の願望を伝えると、中杉さんからは≪場所を用意するから、すぐにでもしましよう。≫という返信メールが届く。
僕たちのようなカップルと付き合いを持ったことが数回あるとのことで、非常に手慣れた感じでした。翌週末、僕と悠花は中杉さんと都内で待ち合わせをし、中杉さんの車でホテル(ラブホではなく、少し高級な感じ)へ向かいました。
中杉さんは決して顔立ちの整ったタイプではなく、《普通の人》といった感じでしたが、
女性の扱いは僕とは比べ物にならない程上手く、ホテルに着く頃には悠花も少しリラックスが出来ているようでした。
中杉さんの取った部屋に入り、奥にあるキングサイズのベッドを目の当たりにすると、
これからそこで行われる行為を想像してしまい、心臓が痛いぐらいに高鳴ったのを覚えています。
ベッドに三人で腰掛け、僕と悠花は二人で見たDVDのこと。その後のセックスがいつも以上に燃えたこと。そして、自分達もそういう行為を行ってみたいことを、包み隠さず話しました。
中杉さんは僕たちのことを見ると笑顔で、しかし冷たく、〔二人とも真性のMだね。二人を興奮させてあげるから、絶対に逆らっちゃだめだよ。〕と言い放ちます。僕が悠花を見ると、悠花は無言で頷いていました。
途端に空気が代わり、中杉さんは悠花を引き寄せ、キスをしました。悠花にとって、僕以外の男とキスをするのは初めてのことです。しばらく唇を重ねた後、中杉さんが悠花の口に舌を入れ始め、僕はただ、それを黙って見ていました。
いつの間にか悠花は中杉さんの背中に手を回し、二人はねっとりと舌を絡め始め…悠花の顔は見たこともないほど真っ赤に硬直していました。長い長いキスの後、中杉さんは悠花の服を脱がせ始め、僕にも裸になるよう指示を出しました。全裸になった僕はベッドから下ろされ、近くにあった椅子へと移動させられる。中杉さんの持ってきた手錠を足と後ろ手に嵌(は)められ、身動きが全くとれない状態にされてしまいました。
2014/12/26
【妻が愛人に改造された】第3話
短5【妻が愛人に改造された】第3話
その1日が長かったこと。妻の由彩(ゆあ)は夜9時ごろに帰ってきました。 私は待てません。 すでに暖をとってある寝室に由彩を引っ張っていきベッドの上に押し倒すと、ボタンをちぎらんばかりに服を剥ぎ取りました。ストッキングが破けます。白くて、豪華な刺繍が入った、切れ込みの深いショーツが目に飛び込んできました。
私はしゃぶりつくように、厚く盛り上がった土手にショーツの上から接吻する。それから、私は妻を強く抱きしめました。愛しくて、愛しくて仕方ありませんでした。男に抱かれてきた妻の由彩のルージュが引かれた赤い唇がやけに色っぽかったのを覚えています。滴り落ちる桃の蜜を吸うように、深く深く由彩の唇を吸いました。 舌と舌とが唾液にまみれベトベトと絡み合いました。
『ああ…。』薄く開かれた唇から吐息が漏れ、白い歯がこぼれました。 私は早く由彩のおまんこが見たくなりました。 ベッドサイドのスタンドをつけ、妻の下半身を灯かりの方に向けようとすると、妻の由彩は、『いや、いや、いや』と、首を激しく振って抵抗します。
「約束だろう、全部見せるって。」でも約束したのは“全部話す”ことでしたが、私にとってはどちらでも同じことでした。由彩の両足を灯かりの下まで引っ張ると、ショーツを一気に引きずり下ろしました。 黒々とした陰毛が、太股の合わさるところ、獣のようにうずくまっていました。 肉厚の土手を囲んで陰毛は絡み合い、臍に向かって火焔が立ち上るように密生して、つやつやと妖しく濡れて見えました。
私は目を見張りました。由彩の小陰唇は充血し土手から飛び出さんばかりで、蜜壷から淫汁があふれ出て、てらてらと光っています。クリトリスは真っ赤に膨れ、まるでマシュマロのようになっていました。 こんなに膨張した妻のクリトリスを私は初めて見ました。「…こんなに膨(ふく)れるまで、こんなに膨れるまで、吸われて、いじられたのか…。」って私は呆然とし、声もかすれました。
由彩は両手で顔を覆い、『いやいや、灯かりを消して、お願い、消して!』と泣き出しそうに懇願しました。私は、「だめ、ちゃんと答えなきゃ、消さない!」と嗜虐的になって言い放ちます。 すると妻は、『そうよ、そうよ、そうよ、そうよ・・。』と、うわ言のように繰り返し、腹を波立たせて嗚咽しました。
由彩も恥辱と自虐と愉悦の坩堝(るつぼ)に投げ出され、わけの分からない状態になっているようです。 私も変になりそうでした。 いや、確かになっていました。《このおまんこ!このおまんこ!自分が一番好きなこのおまんこ。》 それが、どこのだれとも分からない男に、好きなようにいじられて、舐められて、ぶっといヤツを何度も何度も出し入れされたのだー。
私は、妻のおまんこにしゃぶりつき、吸っては舐め、舐めては吸って、顔中を淫汁だらけにしました。ほんの2、3時間前まで、男がいじりまくり、舐めまくり、好きなだけ突きまくった。《このおまんこ。ああ、なんておいしい!》
不倫公認となった由彩の月1回のデートが月2回となり、やがて3回になるのに時間はかかりませんでした。 男と女は2人だけの時間を持てば持つほど親密になるのは当たり前です。 しかし、妻の由彩は【夫公認】の事実だけは男に黙っているようでした。
2014/12/28
その1日が長かったこと。妻の由彩(ゆあ)は夜9時ごろに帰ってきました。 私は待てません。 すでに暖をとってある寝室に由彩を引っ張っていきベッドの上に押し倒すと、ボタンをちぎらんばかりに服を剥ぎ取りました。ストッキングが破けます。白くて、豪華な刺繍が入った、切れ込みの深いショーツが目に飛び込んできました。
私はしゃぶりつくように、厚く盛り上がった土手にショーツの上から接吻する。それから、私は妻を強く抱きしめました。愛しくて、愛しくて仕方ありませんでした。男に抱かれてきた妻の由彩のルージュが引かれた赤い唇がやけに色っぽかったのを覚えています。滴り落ちる桃の蜜を吸うように、深く深く由彩の唇を吸いました。 舌と舌とが唾液にまみれベトベトと絡み合いました。
『ああ…。』薄く開かれた唇から吐息が漏れ、白い歯がこぼれました。 私は早く由彩のおまんこが見たくなりました。 ベッドサイドのスタンドをつけ、妻の下半身を灯かりの方に向けようとすると、妻の由彩は、『いや、いや、いや』と、首を激しく振って抵抗します。
「約束だろう、全部見せるって。」でも約束したのは“全部話す”ことでしたが、私にとってはどちらでも同じことでした。由彩の両足を灯かりの下まで引っ張ると、ショーツを一気に引きずり下ろしました。 黒々とした陰毛が、太股の合わさるところ、獣のようにうずくまっていました。 肉厚の土手を囲んで陰毛は絡み合い、臍に向かって火焔が立ち上るように密生して、つやつやと妖しく濡れて見えました。
私は目を見張りました。由彩の小陰唇は充血し土手から飛び出さんばかりで、蜜壷から淫汁があふれ出て、てらてらと光っています。クリトリスは真っ赤に膨れ、まるでマシュマロのようになっていました。 こんなに膨張した妻のクリトリスを私は初めて見ました。「…こんなに膨(ふく)れるまで、こんなに膨れるまで、吸われて、いじられたのか…。」って私は呆然とし、声もかすれました。
由彩は両手で顔を覆い、『いやいや、灯かりを消して、お願い、消して!』と泣き出しそうに懇願しました。私は、「だめ、ちゃんと答えなきゃ、消さない!」と嗜虐的になって言い放ちます。 すると妻は、『そうよ、そうよ、そうよ、そうよ・・。』と、うわ言のように繰り返し、腹を波立たせて嗚咽しました。
由彩も恥辱と自虐と愉悦の坩堝(るつぼ)に投げ出され、わけの分からない状態になっているようです。 私も変になりそうでした。 いや、確かになっていました。《このおまんこ!このおまんこ!自分が一番好きなこのおまんこ。》 それが、どこのだれとも分からない男に、好きなようにいじられて、舐められて、ぶっといヤツを何度も何度も出し入れされたのだー。
私は、妻のおまんこにしゃぶりつき、吸っては舐め、舐めては吸って、顔中を淫汁だらけにしました。ほんの2、3時間前まで、男がいじりまくり、舐めまくり、好きなだけ突きまくった。《このおまんこ。ああ、なんておいしい!》
不倫公認となった由彩の月1回のデートが月2回となり、やがて3回になるのに時間はかかりませんでした。 男と女は2人だけの時間を持てば持つほど親密になるのは当たり前です。 しかし、妻の由彩は【夫公認】の事実だけは男に黙っているようでした。
2014/12/28
《告白遊戯》 3話 完
短8 《告白遊戯》 3話 完
やがて僕はたいてい妻の智花(ともか)が“白状した体位”をとって、彼女と結合します。僕は、できるだけゆっくり動かしなが>ら、話させる時間を引き延ばしました。 そこから先は、もう、お話と言うよりは、叫び声の連続ですが、妻の演技(?)は、ますます盛り上がり、最後まで続きます。
「どこに、出されたんだっ?」
『ああっ‥中よ‥あそこの中に出されたのっ。』
「コンドームはっ?付けなかったのか?」
『‥付けなかったわ。』
「どうしてだっ?」
『欲しかったの‥.そのまま入れて欲しかったのぉっ。』
「それで出されたのかっ?」 と僕はペニスを前後します。
『ああんっ‥そうよっ。』 智花は微笑む。それに嫉妬した僕は。
「奥にかっ?この、奥にかっ?」
『そう‥ああっ‥そうよっ‥奥に出されたのよっ。』
「どれくらいだっ?」
『いっぱいよ‥ああ‥すごくいっぱい‥.いっぱい出されたのっ!』
「この‥中に‥出されたんだなっ。」
『ああんっ‥おじさん、いっぱい‥おじさんのがいっぱい。』
「嬉しかったのか?」
『あぁぁ、うれしいぃわ‥いっぱい出してちょうだい!‥もっといっぱいにして!』
「射精、されたんだなっ!」
『そうよっ、射精されたのっ‥精液をいっぱい入れてもらったの。』
「うおおおおっ」 僕は激しく智花をせめた。
『ああっ、逝っくぅ‥逝っくぅっ!』
僕たち夫婦は、子供が欲しいので、避妊はしていません。妻の膣内に思いきり射精し、燃え尽きて、しばらくは虚脱状態です。智花も、アソコから僕の(言っておきますが僕のです!)精液を垂らしながら、 しばらく突っ伏しており、その間に元々の人格が戻ってくるようです。
いっとき淫乱娘になっていた妻の智花は、いつも恥ずかしそうに身を起こし、僕のペニスを軽くティッシュでぬぐい、それから口に含んで精液を吸い出します。これは、自分の愛液は口にしたくないからだそうですが、精液は平気のようです。智花は、僕のペニスをキレイにすると、向こうを向いて自分の性器をティッシュでぬぐい、僕と添い寝の位置に戻るのです。
それで、智花が僕の耳元に小さな声で、『さっきのは、全部嘘だから、ね?』と恥ずかしそうに、 言うのです。 僕は思うのです。《うーーん、なんて可愛いのだ。もう、最高の妻です。(^ー^)》 完
2014/12/28
やがて僕はたいてい妻の智花(ともか)が“白状した体位”をとって、彼女と結合します。僕は、できるだけゆっくり動かしなが>ら、話させる時間を引き延ばしました。 そこから先は、もう、お話と言うよりは、叫び声の連続ですが、妻の演技(?)は、ますます盛り上がり、最後まで続きます。
「どこに、出されたんだっ?」
『ああっ‥中よ‥あそこの中に出されたのっ。』
「コンドームはっ?付けなかったのか?」
『‥付けなかったわ。』
「どうしてだっ?」
『欲しかったの‥.そのまま入れて欲しかったのぉっ。』
「それで出されたのかっ?」 と僕はペニスを前後します。
『ああんっ‥そうよっ。』 智花は微笑む。それに嫉妬した僕は。
「奥にかっ?この、奥にかっ?」
『そう‥ああっ‥そうよっ‥奥に出されたのよっ。』
「どれくらいだっ?」
『いっぱいよ‥ああ‥すごくいっぱい‥.いっぱい出されたのっ!』
「この‥中に‥出されたんだなっ。」
『ああんっ‥おじさん、いっぱい‥おじさんのがいっぱい。』
「嬉しかったのか?」
『あぁぁ、うれしいぃわ‥いっぱい出してちょうだい!‥もっといっぱいにして!』
「射精、されたんだなっ!」
『そうよっ、射精されたのっ‥精液をいっぱい入れてもらったの。』
「うおおおおっ」 僕は激しく智花をせめた。
『ああっ、逝っくぅ‥逝っくぅっ!』
僕たち夫婦は、子供が欲しいので、避妊はしていません。妻の膣内に思いきり射精し、燃え尽きて、しばらくは虚脱状態です。智花も、アソコから僕の(言っておきますが僕のです!)精液を垂らしながら、 しばらく突っ伏しており、その間に元々の人格が戻ってくるようです。
いっとき淫乱娘になっていた妻の智花は、いつも恥ずかしそうに身を起こし、僕のペニスを軽くティッシュでぬぐい、それから口に含んで精液を吸い出します。これは、自分の愛液は口にしたくないからだそうですが、精液は平気のようです。智花は、僕のペニスをキレイにすると、向こうを向いて自分の性器をティッシュでぬぐい、僕と添い寝の位置に戻るのです。
それで、智花が僕の耳元に小さな声で、『さっきのは、全部嘘だから、ね?』と恥ずかしそうに、 言うのです。 僕は思うのです。《うーーん、なんて可愛いのだ。もう、最高の妻です。(^ー^)》 完
2014/12/28
〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol1
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol1
(原題: 年が離れている可愛い妻を部下に抱かせました 原作者・投稿日:不詳)
恥ずかしい話ですが、妻(優花)と私は25歳も年が離れています。(優花27歳、私52歳) 自慢ではありませんが、優花(ゆか)は社内でも1・2を争う位、美人で抜群のスタイルの持ち主でした。 資材部で私が部長、立花優花が事務と言った関係だったのです。 初めは、美人女性が配属されたなぁ・・・程度にしか思って居ませんでしたし、“付き合う”なんて 、考えた事もありません。(なにしろ親子位の年の差ですから。)
当時私は、前の妻と離婚しバツイチで、再婚など出来る筈もないと思っていました。彼女・・・仕事は真面目、でもミスが多く先輩から怒られる毎日。 まぁ天然キャラ?って感じですかね。彼女を見ていると守ってあげたくなる様なタイプです。
そんな彼女と近く感じる様になったのは、健康増進と老化防止と思い始めたジム通いでした。健康診断で、〚注意〛と記された項目がズラリ・・・年を感じ、健康に不安を感じました。数値を少しでも改善しようと始めたのが、ジムで体を動かす事だったのです。
ジムに通い始めて1ヵ月を過ぎた頃でしょうか?『加藤部長、ここに通っていたのですか?』後ろを振り向くと、新人の優花が立っていた。「お~立花君か!・・・君もここに通っていたの?」、『はい~まだ3回目ですけど(笑)・・・。』、「君みたいな子が、まさかダイエット何て言わないよね?」、『あの大学では運動部だったので、体を動かさないと調子がくるうんです。』、「そうか!俺なんか、健康診断で引っかかってさ・・・。老化防止だよ。」と、苦笑い。優花は、『大丈夫です。部長は若いですよ。』って言ってくれた。
このジムで、優花と度々顔を合わせる様になったのです。 優花は気さくで、優しく気遣いの出来る女性で、何だか一緒に居ると心が癒されると言う感じでした。優花と出会い半年を過ぎた頃には、一緒に買い物に出掛けたり映画を見たりと何時(いつ)しか付き合っている関係になっていました。
でも、世間的には親子としか見えていない事も知っています。それと、このままではイケないと思い始めていました。「優花ちゃん、彼氏とかいないの?」と尋ねると、『どうして?健司さん(私)がいるじゃない!』と応える。
「何を言っているの?まだ若いんだから、もっといい人を探した方がいいよ。」
『年なんて関係ないです!健司さんが良いんだもん!』
何でこんな老いぼれが・・・でも嬉しかったのです。年甲斐も無く優花に惚れていました。 優花は、その後も周囲の目を気にする事無く、私と付き合ってくれました。もちろん肉体関係にも・・・優花の肌は若々しく張りがあり、白く透き通った感じで輝いて見えました。
2014/01/01
(原題: 年が離れている可愛い妻を部下に抱かせました 原作者・投稿日:不詳)
恥ずかしい話ですが、妻(優花)と私は25歳も年が離れています。(優花27歳、私52歳) 自慢ではありませんが、優花(ゆか)は社内でも1・2を争う位、美人で抜群のスタイルの持ち主でした。 資材部で私が部長、立花優花が事務と言った関係だったのです。 初めは、美人女性が配属されたなぁ・・・程度にしか思って居ませんでしたし、“付き合う”なんて 、考えた事もありません。(なにしろ親子位の年の差ですから。)
当時私は、前の妻と離婚しバツイチで、再婚など出来る筈もないと思っていました。彼女・・・仕事は真面目、でもミスが多く先輩から怒られる毎日。 まぁ天然キャラ?って感じですかね。彼女を見ていると守ってあげたくなる様なタイプです。
そんな彼女と近く感じる様になったのは、健康増進と老化防止と思い始めたジム通いでした。健康診断で、〚注意〛と記された項目がズラリ・・・年を感じ、健康に不安を感じました。数値を少しでも改善しようと始めたのが、ジムで体を動かす事だったのです。
ジムに通い始めて1ヵ月を過ぎた頃でしょうか?『加藤部長、ここに通っていたのですか?』後ろを振り向くと、新人の優花が立っていた。「お~立花君か!・・・君もここに通っていたの?」、『はい~まだ3回目ですけど(笑)・・・。』、「君みたいな子が、まさかダイエット何て言わないよね?」、『あの大学では運動部だったので、体を動かさないと調子がくるうんです。』、「そうか!俺なんか、健康診断で引っかかってさ・・・。老化防止だよ。」と、苦笑い。優花は、『大丈夫です。部長は若いですよ。』って言ってくれた。
このジムで、優花と度々顔を合わせる様になったのです。 優花は気さくで、優しく気遣いの出来る女性で、何だか一緒に居ると心が癒されると言う感じでした。優花と出会い半年を過ぎた頃には、一緒に買い物に出掛けたり映画を見たりと何時(いつ)しか付き合っている関係になっていました。
でも、世間的には親子としか見えていない事も知っています。それと、このままではイケないと思い始めていました。「優花ちゃん、彼氏とかいないの?」と尋ねると、『どうして?健司さん(私)がいるじゃない!』と応える。
「何を言っているの?まだ若いんだから、もっといい人を探した方がいいよ。」
『年なんて関係ないです!健司さんが良いんだもん!』
何でこんな老いぼれが・・・でも嬉しかったのです。年甲斐も無く優花に惚れていました。 優花は、その後も周囲の目を気にする事無く、私と付き合ってくれました。もちろん肉体関係にも・・・優花の肌は若々しく張りがあり、白く透き通った感じで輝いて見えました。
2014/01/01
【妻のココロとカラダ】その2
短9【妻のココロとカラダ】その2
妻である綾乃の告白で最もショックだったのは、妻が生ハメ良さの味を仕込まれていた事実です。最初は拒否していたそうですが、何度も焦らされていくうちに、ついナマ挿入を許してしまったそうです。それからは、安全日を選んで逢い引きするようになり、大抵はナマで楽しんでいたようです。
クリトリスにペニスを擦り付けられて逝くことや、パイ射、顔射も体験済みにされていました。そういうエピソードを聞きながら、妻とSEXをしているうちに、〖寝取らせ願望〗がふつふつと沸き上がって、2度としないと約束させた浮気を望む自分がいるようになりました。
職場で顔を合わせているとはいえ、妻子がいる本田とは身体のみの割り切った関係という安心もあって、それとなく唆(そそのか)すようになったわけです。〖寝取られ〗から〖寝取らせ〗へ移行し、決行当夜。妻を貸し出して、一人悶々としながら一晩を過ごして、妻の綾乃が帰宅したのは翌日の昼過ぎでした。さすがに決まりが悪そうな妻を見て、むしゃぶりつきたくなるのを堪えながら、報告を聞き出します。
ホテルのチェックアウト10分前まで、昼明かりの差すベッドの上にいたという妻の綾乃は心なしか顔が上気して見えました。チェックインをした夕方から次の日の昼まで、ほとんどSEX漬けだったようです。綾乃曰く『久しぶりだったから、本田さんはすごく興奮をしていた。』
少し寝た時間以外は、ルームサービスで頼んだ食事を食べながらもキスを交わしたり、あそこへ指を入れられたりしていたそうです。『チェックインからアウトまでほとんど裸だったんだよ。』いつもの様に本田は、なかなか射精せずに何時間も妻を弄(もてあそ)んでおやじテクでメロメロにさせられたのです。
告白させながら開かせた綾乃の性器が、昨晩からの激しい情交を雄弁に物語っていました。ぷっくり剥(む)かれたクリトリスが充血しているのを見ながら、ついさっきまで、ここを本田の舌が這い回っていたことを想像しただけで頭が狂いそうになります。
『本田さんのペニスが忘れられない淫乱女です。』と言わされてハメられたと告白する自分の愛する妻の綾乃が《公認した》と言えども、他人とのセックスまみれになって1日過ごしたことへ嫉妬を掻きたてられると同時に異常な興奮を覚えたのです。
綾乃の2度目の《公認浮気》はなんと、一泊旅行でした。本田は前々から、妻を旅行に連れ出そうと考えていた様です。綾乃から計画を聞かされて、乗り気な僕とは対照的に妻はあまり気乗りしていない様でした。僕が知った上での《浮気》には気が引けるのか、それとも僕の妻への気持ちに疑問をもっているのか?翌日は、不承不承といった感じで出かけて行きました。逆に僕の心中は興奮の嵐です。
2015/01/01
妻である綾乃の告白で最もショックだったのは、妻が生ハメ良さの味を仕込まれていた事実です。最初は拒否していたそうですが、何度も焦らされていくうちに、ついナマ挿入を許してしまったそうです。それからは、安全日を選んで逢い引きするようになり、大抵はナマで楽しんでいたようです。
クリトリスにペニスを擦り付けられて逝くことや、パイ射、顔射も体験済みにされていました。そういうエピソードを聞きながら、妻とSEXをしているうちに、〖寝取らせ願望〗がふつふつと沸き上がって、2度としないと約束させた浮気を望む自分がいるようになりました。
職場で顔を合わせているとはいえ、妻子がいる本田とは身体のみの割り切った関係という安心もあって、それとなく唆(そそのか)すようになったわけです。〖寝取られ〗から〖寝取らせ〗へ移行し、決行当夜。妻を貸し出して、一人悶々としながら一晩を過ごして、妻の綾乃が帰宅したのは翌日の昼過ぎでした。さすがに決まりが悪そうな妻を見て、むしゃぶりつきたくなるのを堪えながら、報告を聞き出します。
ホテルのチェックアウト10分前まで、昼明かりの差すベッドの上にいたという妻の綾乃は心なしか顔が上気して見えました。チェックインをした夕方から次の日の昼まで、ほとんどSEX漬けだったようです。綾乃曰く『久しぶりだったから、本田さんはすごく興奮をしていた。』
少し寝た時間以外は、ルームサービスで頼んだ食事を食べながらもキスを交わしたり、あそこへ指を入れられたりしていたそうです。『チェックインからアウトまでほとんど裸だったんだよ。』いつもの様に本田は、なかなか射精せずに何時間も妻を弄(もてあそ)んでおやじテクでメロメロにさせられたのです。
告白させながら開かせた綾乃の性器が、昨晩からの激しい情交を雄弁に物語っていました。ぷっくり剥(む)かれたクリトリスが充血しているのを見ながら、ついさっきまで、ここを本田の舌が這い回っていたことを想像しただけで頭が狂いそうになります。
『本田さんのペニスが忘れられない淫乱女です。』と言わされてハメられたと告白する自分の愛する妻の綾乃が《公認した》と言えども、他人とのセックスまみれになって1日過ごしたことへ嫉妬を掻きたてられると同時に異常な興奮を覚えたのです。
綾乃の2度目の《公認浮気》はなんと、一泊旅行でした。本田は前々から、妻を旅行に連れ出そうと考えていた様です。綾乃から計画を聞かされて、乗り気な僕とは対照的に妻はあまり気乗りしていない様でした。僕が知った上での《浮気》には気が引けるのか、それとも僕の妻への気持ちに疑問をもっているのか?翌日は、不承不承といった感じで出かけて行きました。逆に僕の心中は興奮の嵐です。
2015/01/01
【妻のココロとカラダ】その3 完
短9【妻のココロとカラダ】その3 完
妻の綾乃を貸し出している時間というのが、堪りません。ほとんど何も手につかずに、わき上がる嫉妬と後悔とそれを遥かに上回る興奮に身悶えをします。行き先や、予定などはいっさい聞かずに送り出しました。翌日の夕方、妻から電話がありました。そして驚くべき事を言い出したのです。
『あのね。実はまだ箱根にいるの・・・。本田さんが、もう一泊したいって言うの…。』
「帰ってこられないの?」と訊く僕に妻の綾乃は、
『ごめんね。もう電車がないみたいなの。明日は帰るから。』と言って電話を切りました。
再度、かけた妻の携帯には電源が切られていました。僕は妻が手の届かないところへ行ってしまったような心持ちになって、旅行を快諾したことを悔やみました。浮気を暴いて、寝取らせることによって、主導権を得たような心持ちになっていた自分が再度、【寝取られた】ような衝撃を受けました。
しかし、それがさらなる嫉妬と興奮を生んだ事も確かです。妄想の中で、全裸の妻が見たことの無い男に抱きすくめられています。乳房を鷲掴みにしながら僕をあざ笑うその男に妻はしなだれかかり、媚(こび)を含んだまなざしで見つめます。そして二人は僕の存在を無視して舌を淫らに絡め合う。そんな情景が頭に浮かびました。(それが自分自身の惨めさを増幅させますが、相反して異常な興奮で勃起するのです。)
翌日。妻の綾乃は何事もなかったかのような顔で帰宅しました。『心配したでしょ?』と微笑む綾乃の顔が、妄想の中で見た妻と重なりました。綾乃の服を脱がせた僕の目に見慣れない下着が飛び込んできます。真っ赤なブラジャーと同じデザインのTフロントを身につけた綾乃は、『買ってもらっちゃった。』と恥ずかしそうに言いました。
綾乃の報告によると、箱根の温泉では、人目をはばかる事無く思いきりSEXを楽しんだ様です。先ず行きの道中から車中、本田のペニスをしやぶらされていたそうで、結局、人気の無い路肩に停車して挿入された。僕が、「旅館に着くまで我慢できなかったの?」と訊くと、『ペロペロしているうちに頭が“ぼ〜”としてきて、欲しくなった。』そうです。出掛けに見た妻が太腿で止めるタイプのストッキングをしていた理由(わけ)がわかった気がしました。(想定範囲内?だったのかな。)
その後も貸し切り露天風呂で精子を飲まされたり、浴衣の帯で両手を縛られて本田の上に跨がって腰を振りながら何度もイッたそうです。騎乗位好きの妻がおっぱいを弾ませながら、腰をグラインドさせる姿が目に浮かびました。
突然に真顔で綾乃が僕に謝る。連泊をせがんだのは、なんと妻の方からでした。それは、浮気相手との旅行をあまりに素直に快諾した僕に拍子抜けした妻が、僕を困らせるため(さらなる嫉妬を引き出す為)に仕組んだ悪戯でした。(実際のところはわかりませんけどね。)
綾乃が、『箱根に二泊は嘘なの。(本当は)翌日、都内で過ごしていた。』そうです。下着は着替え用に買ってもらったとのことでした。あの時、妻はすぐ近くのホテルから電話をかけていたのでした。しかも、買ってもらった下着姿で本田の前で電話したそうです。
人妻が目の前で夫を裏切るのですから、男としてはたまらないでしょう。その後、本田は僕のことを引き合いに出して虐めながら妻の綾乃にオナニーを強要。妻は四つん這いになって、お尻を軽く叩かれながらオナったそうです。それで真っ赤なTフロントの裏側に、べっとりと白い淫液が生々しくこびりついていた。
さらに妻の内太腿には、明らかにそれとわかるキスマークが残されていました。綾乃には『夫はセックスレスです。』と言わせているので安心したのか、本田にお仕置きだと言ってつけられたそうです。〔これで、しばらく旦那とはできないだろ?疼(うず)いたら、また可愛がってやるよ。〕そして激しく腰を使われながら、僕への謝罪の言葉を何度も言わされたそうです。
その時、妻の綾乃は、やはり一匹の雌として完全に本田に征服されていたのだと思います。『最後は自分で顔射でお願いしたの。』ちなみに射精後のペニスを、口できれいに舐めとることを教育したのも本田です。
報告を聞き終えて、私のペニスを掃除させながら、「もう、アイツとのSEXが忘れられないんだろ?」と尋ねると、コクリとうなずく妻がいます。(僕の性癖の)ツボを心得た綾乃は、おもいきり淫らな顔で、『雄一ごめんね。本田さんのオチンチンじゃないと、イケないかも。』と囁くのです。 完
2015/01/04
妻の綾乃を貸し出している時間というのが、堪りません。ほとんど何も手につかずに、わき上がる嫉妬と後悔とそれを遥かに上回る興奮に身悶えをします。行き先や、予定などはいっさい聞かずに送り出しました。翌日の夕方、妻から電話がありました。そして驚くべき事を言い出したのです。
『あのね。実はまだ箱根にいるの・・・。本田さんが、もう一泊したいって言うの…。』
「帰ってこられないの?」と訊く僕に妻の綾乃は、
『ごめんね。もう電車がないみたいなの。明日は帰るから。』と言って電話を切りました。
再度、かけた妻の携帯には電源が切られていました。僕は妻が手の届かないところへ行ってしまったような心持ちになって、旅行を快諾したことを悔やみました。浮気を暴いて、寝取らせることによって、主導権を得たような心持ちになっていた自分が再度、【寝取られた】ような衝撃を受けました。
しかし、それがさらなる嫉妬と興奮を生んだ事も確かです。妄想の中で、全裸の妻が見たことの無い男に抱きすくめられています。乳房を鷲掴みにしながら僕をあざ笑うその男に妻はしなだれかかり、媚(こび)を含んだまなざしで見つめます。そして二人は僕の存在を無視して舌を淫らに絡め合う。そんな情景が頭に浮かびました。(それが自分自身の惨めさを増幅させますが、相反して異常な興奮で勃起するのです。)
翌日。妻の綾乃は何事もなかったかのような顔で帰宅しました。『心配したでしょ?』と微笑む綾乃の顔が、妄想の中で見た妻と重なりました。綾乃の服を脱がせた僕の目に見慣れない下着が飛び込んできます。真っ赤なブラジャーと同じデザインのTフロントを身につけた綾乃は、『買ってもらっちゃった。』と恥ずかしそうに言いました。
綾乃の報告によると、箱根の温泉では、人目をはばかる事無く思いきりSEXを楽しんだ様です。先ず行きの道中から車中、本田のペニスをしやぶらされていたそうで、結局、人気の無い路肩に停車して挿入された。僕が、「旅館に着くまで我慢できなかったの?」と訊くと、『ペロペロしているうちに頭が“ぼ〜”としてきて、欲しくなった。』そうです。出掛けに見た妻が太腿で止めるタイプのストッキングをしていた理由(わけ)がわかった気がしました。(想定範囲内?だったのかな。)
その後も貸し切り露天風呂で精子を飲まされたり、浴衣の帯で両手を縛られて本田の上に跨がって腰を振りながら何度もイッたそうです。騎乗位好きの妻がおっぱいを弾ませながら、腰をグラインドさせる姿が目に浮かびました。
突然に真顔で綾乃が僕に謝る。連泊をせがんだのは、なんと妻の方からでした。それは、浮気相手との旅行をあまりに素直に快諾した僕に拍子抜けした妻が、僕を困らせるため(さらなる嫉妬を引き出す為)に仕組んだ悪戯でした。(実際のところはわかりませんけどね。)
綾乃が、『箱根に二泊は嘘なの。(本当は)翌日、都内で過ごしていた。』そうです。下着は着替え用に買ってもらったとのことでした。あの時、妻はすぐ近くのホテルから電話をかけていたのでした。しかも、買ってもらった下着姿で本田の前で電話したそうです。
人妻が目の前で夫を裏切るのですから、男としてはたまらないでしょう。その後、本田は僕のことを引き合いに出して虐めながら妻の綾乃にオナニーを強要。妻は四つん這いになって、お尻を軽く叩かれながらオナったそうです。それで真っ赤なTフロントの裏側に、べっとりと白い淫液が生々しくこびりついていた。
さらに妻の内太腿には、明らかにそれとわかるキスマークが残されていました。綾乃には『夫はセックスレスです。』と言わせているので安心したのか、本田にお仕置きだと言ってつけられたそうです。〔これで、しばらく旦那とはできないだろ?疼(うず)いたら、また可愛がってやるよ。〕そして激しく腰を使われながら、僕への謝罪の言葉を何度も言わされたそうです。
その時、妻の綾乃は、やはり一匹の雌として完全に本田に征服されていたのだと思います。『最後は自分で顔射でお願いしたの。』ちなみに射精後のペニスを、口できれいに舐めとることを教育したのも本田です。
報告を聞き終えて、私のペニスを掃除させながら、「もう、アイツとのSEXが忘れられないんだろ?」と尋ねると、コクリとうなずく妻がいます。(僕の性癖の)ツボを心得た綾乃は、おもいきり淫らな顔で、『雄一ごめんね。本田さんのオチンチンじゃないと、イケないかも。』と囁くのです。 完
2015/01/04
≪主人が感じてくれるなら 上の回≫
短12 ≪主人が感じてくれるなら 上の回≫
(原題=貸し出される私 原作者・投稿日=不詳)
先日、主人(河合道隆35歳)に、「杏、他の男に抱かれてみないか?」と言われ、私(杏30歳)は正直驚きました。結婚して7年。子どもも授かり、それなりに夫婦関係(週1回程度)はありましたから、困惑する気持ちと冗談だろうと言う気持ちで混乱します。どう表現すればよいのか分からない気持ちでいっぱいでした。最初は頑なに拒否をしていましたが、主人の余りの熱意に押され、『会うだけなら・・・。』と承諾してしまいました。(内心は後悔と不安だらけです、)
私は『その相手とどこで知り合ったの?』と尋ねても「杏のまったく知らない男性だよ。」としか、主人は教えてくれません。日にちが決まり少しずつ緊張していく私…。その様子を見て何だか、主人は興奮しているようでした。
約束の日が来てしまいます。あらかじめ主人が待ち合わせに決めていたホテルのロビーに行きました。相手の方はすでに到着されており、私たち二人を見つけると手を上げて合図していました。40代半ばの、どちらかと言うと細身のその人は植田さんと言う方です。ロビーの喫茶ルームで飲み物を頂きながら会話。私はケーキーセットでした。
植田さんは予想外に話題の豊富な方でした。それで次第に私の緊張もほぐれていきます。頃合いと見たのか主人が、「どう?」と訊かれた時には、お会いした理由を忘れかけていたほどです。私は『うん。』と答えていました。すると、主人は緊張した面持ちで「じゃ、部屋へ…行きましょうか?」って植田さんに告げます。
植田さんが予約していたのであろうツインルームに入りました。ダブルベッドとシングルベッドが並んでいます。植田さんは手馴れた様子で、受話器をとりルームサービスに飲み物の注文をしています。しばらくしてワインとビールが運ばれてきました。〔どうぞ。〕と、植田さんが私にワインをグラスに注いでくれました。緊張していた私はグラスのワインを飲み干します。
主人は私たち二人から少し離れたところで、ビールを飲みながら、こっちをみています。そのときに、〔杏さん、どうしましょうか?もし、嫌なら止めておきますが?〕優しく植田さんが訊いてくれます。(私が今日初めて会った植田さんに抱かれると、主人はどうなるんだろう・・・?)そんな興味が湧いてきました。
この植田さんの提案を聞いて、主人と顔を見合わせ、どちらからともなく頷きました。今度は、私の意志です。『はい。お願いします。』と返事をしました。
2015/01/05
(原題=貸し出される私 原作者・投稿日=不詳)
先日、主人(河合道隆35歳)に、「杏、他の男に抱かれてみないか?」と言われ、私(杏30歳)は正直驚きました。結婚して7年。子どもも授かり、それなりに夫婦関係(週1回程度)はありましたから、困惑する気持ちと冗談だろうと言う気持ちで混乱します。どう表現すればよいのか分からない気持ちでいっぱいでした。最初は頑なに拒否をしていましたが、主人の余りの熱意に押され、『会うだけなら・・・。』と承諾してしまいました。(内心は後悔と不安だらけです、)
私は『その相手とどこで知り合ったの?』と尋ねても「杏のまったく知らない男性だよ。」としか、主人は教えてくれません。日にちが決まり少しずつ緊張していく私…。その様子を見て何だか、主人は興奮しているようでした。
約束の日が来てしまいます。あらかじめ主人が待ち合わせに決めていたホテルのロビーに行きました。相手の方はすでに到着されており、私たち二人を見つけると手を上げて合図していました。40代半ばの、どちらかと言うと細身のその人は植田さんと言う方です。ロビーの喫茶ルームで飲み物を頂きながら会話。私はケーキーセットでした。
植田さんは予想外に話題の豊富な方でした。それで次第に私の緊張もほぐれていきます。頃合いと見たのか主人が、「どう?」と訊かれた時には、お会いした理由を忘れかけていたほどです。私は『うん。』と答えていました。すると、主人は緊張した面持ちで「じゃ、部屋へ…行きましょうか?」って植田さんに告げます。
植田さんが予約していたのであろうツインルームに入りました。ダブルベッドとシングルベッドが並んでいます。植田さんは手馴れた様子で、受話器をとりルームサービスに飲み物の注文をしています。しばらくしてワインとビールが運ばれてきました。〔どうぞ。〕と、植田さんが私にワインをグラスに注いでくれました。緊張していた私はグラスのワインを飲み干します。
主人は私たち二人から少し離れたところで、ビールを飲みながら、こっちをみています。そのときに、〔杏さん、どうしましょうか?もし、嫌なら止めておきますが?〕優しく植田さんが訊いてくれます。(私が今日初めて会った植田さんに抱かれると、主人はどうなるんだろう・・・?)そんな興味が湧いてきました。
この植田さんの提案を聞いて、主人と顔を見合わせ、どちらからともなく頷きました。今度は、私の意志です。『はい。お願いします。』と返事をしました。
2015/01/05
≪主人が感じてくれるなら 中の回≫
短12 ≪主人が感じてくれるなら 中の回≫
私は、主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッチの時のように緊張していました。植田さんがシャワーを使い、続いて私も・・・。そして、ベッドに入ります。私の緊張が分かったのでしょうか。植田さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキス。次に、ゆっくりと舌が入ってきました。そして右手で私のバスローブを脱がせます。
(いいのかな?本当に、いいのかな?主人は?恥ずかしい・・・。見ないで・・・。)ゆっくりと乳房へ植田さんの手が下りてきます。植田さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまいます。(見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・。)そんな気持ちが私の中でグルグル回っています。ふと、横を見ると主人が上気した顔で私を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。
(私が、抱かれる所を見て感じてくれているの?)主人の性癖を理解できた瞬間でした。そして、私の中で、何かが吹っ切れました。(主人が、私が他の男に抱かれるのを見て感じるなら・・・。)私は我慢することを、止めます。植田さんの愛撫に導かれ、反応する私を見てますます主人は興奮しているようでした。
(主人に見せ付けてあげよう。もっと感じてくれるのかな?)『フェラさせてもらえますか?』と植田さんのペニスに手を添えました。受身だった私から言い出すとは思ってなかったのでしょう。植田さんは少し驚いたようでしたが、私のお願いを聞いてくれました。私はもともとフェラチオが好きなのです。大胆に、わざと主人に見えるように根元まで口に含みました。
音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぎました。私と植田さんはそのまま、69へ。指と舌の巧みな愛撫です。〔杏さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言って、指を私の中へ入れます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま私は逝ってしまいました。
(ごめんね。他の人の愛撫で逝っちゃった・・・。)と心の中で謝りながら、主人を見るとニコニコして私を見つめてくれています。(あなたも感じているの?私も、感じていいの?)植田さんのペニスを受け入れることへの不安もなくなりました。〔杏さん、入れてもいいかな?〕そう訊いてくれ、私が頷くのを待ってくれました。返事の変わりにキスをすると、私の性器にペニスをあてゆっくりと入ってきました。(他の人の、入っちゃうよ・・・?あなた見てる?見てる?)
2015/01/07
私は、主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッチの時のように緊張していました。植田さんがシャワーを使い、続いて私も・・・。そして、ベッドに入ります。私の緊張が分かったのでしょうか。植田さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキス。次に、ゆっくりと舌が入ってきました。そして右手で私のバスローブを脱がせます。
(いいのかな?本当に、いいのかな?主人は?恥ずかしい・・・。見ないで・・・。)ゆっくりと乳房へ植田さんの手が下りてきます。植田さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまいます。(見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・。)そんな気持ちが私の中でグルグル回っています。ふと、横を見ると主人が上気した顔で私を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。
(私が、抱かれる所を見て感じてくれているの?)主人の性癖を理解できた瞬間でした。そして、私の中で、何かが吹っ切れました。(主人が、私が他の男に抱かれるのを見て感じるなら・・・。)私は我慢することを、止めます。植田さんの愛撫に導かれ、反応する私を見てますます主人は興奮しているようでした。
(主人に見せ付けてあげよう。もっと感じてくれるのかな?)『フェラさせてもらえますか?』と植田さんのペニスに手を添えました。受身だった私から言い出すとは思ってなかったのでしょう。植田さんは少し驚いたようでしたが、私のお願いを聞いてくれました。私はもともとフェラチオが好きなのです。大胆に、わざと主人に見えるように根元まで口に含みました。
音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぎました。私と植田さんはそのまま、69へ。指と舌の巧みな愛撫です。〔杏さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言って、指を私の中へ入れます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま私は逝ってしまいました。
(ごめんね。他の人の愛撫で逝っちゃった・・・。)と心の中で謝りながら、主人を見るとニコニコして私を見つめてくれています。(あなたも感じているの?私も、感じていいの?)植田さんのペニスを受け入れることへの不安もなくなりました。〔杏さん、入れてもいいかな?〕そう訊いてくれ、私が頷くのを待ってくれました。返事の変わりにキスをすると、私の性器にペニスをあてゆっくりと入ってきました。(他の人の、入っちゃうよ・・・?あなた見てる?見てる?)
2015/01/07
〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol3
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol3
新垣(あらがき)君は、新人の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれるまるで息子みたいな 存在だった。今回の係長昇進も、私が推薦して上げていた位だった。
2年ぶりに見る妻の優花(ゆか)にウットリしている彼を私が、「さぁ早く中に入って・・・・・。」と肩を叩くと驚いた表情で、〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。新垣君は終始妻に見とれていたのだ。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。アルコールに弱い優花も、酒を飲みながら先輩(新垣)の失敗談に興味津々で質問攻めをしている。新垣君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていたのだ。でも、それよりも私は新垣君のチラ見を見逃さなかった。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いている。
白いタイトスカート姿だった優花が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いない。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていた。
本当なら怒る所だが、可愛がっている後輩と言う事もあったと思うが、それだけでは無かった。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているちんこが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていた。
「新垣君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・・・・」
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕って答える彼は、妻の優花をジッと見つめていた。
『そうなの?先輩なら良い人がきっとみつかりますよ。』
「どんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~?ありがとうございます。』
(そうか新垣も優花が好きだったのか?)
「優花、今夜は昇進祝いだから新垣君にサービスしてやってくれ!」
私はそう言っ、てトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。
2015/01/08
新垣(あらがき)君は、新人の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれるまるで息子みたいな 存在だった。今回の係長昇進も、私が推薦して上げていた位だった。
2年ぶりに見る妻の優花(ゆか)にウットリしている彼を私が、「さぁ早く中に入って・・・・・。」と肩を叩くと驚いた表情で、〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。新垣君は終始妻に見とれていたのだ。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。アルコールに弱い優花も、酒を飲みながら先輩(新垣)の失敗談に興味津々で質問攻めをしている。新垣君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていたのだ。でも、それよりも私は新垣君のチラ見を見逃さなかった。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いている。
白いタイトスカート姿だった優花が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いない。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていた。
本当なら怒る所だが、可愛がっている後輩と言う事もあったと思うが、それだけでは無かった。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているちんこが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていた。
「新垣君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・・・・」
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕って答える彼は、妻の優花をジッと見つめていた。
『そうなの?先輩なら良い人がきっとみつかりますよ。』
「どんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~?ありがとうございます。』
(そうか新垣も優花が好きだったのか?)
「優花、今夜は昇進祝いだから新垣君にサービスしてやってくれ!」
私はそう言っ、てトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。
2015/01/08
≪主人が感じてくれるなら 下の回≫ 完
短12 ≪主人が感じてくれるなら 下の回≫ 完
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、私の中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれます。主人が私たちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「杏・・・感じているんだね?気持ちいいの?がまんしなくていいんだよ?」
「おマンコ、ヒクヒクして植田さんのを咥えているよ?杏の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」
主人が次々に声をかけてくれます。私は、植田さんの腰が動くたびに声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして他人に抱かれている私を見て感じている主人。私はいつかしら植田さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。
(逝っていい?もう・・・逝っちゃいそう・・・。)今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来て、髪をなでてくれていました。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』という私に主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見ているから・・・。」
それから植田さんに、「妻は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と話していました。今度はバックです。激しく突かれながら主人のモノを優しくフェラチオをします。(いつもより、大きくなっている・・・。)そして、主人が私の口の中に、たくさん射精してくれました。(私で感じてくれている・・・うれしい。)
詳しい体位は分かりませんが、今度は正常位の変形ような不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。(また逝きそう・・・。)私は植田さんにしがみつきました。〔杏さん、中にだしますよ?〕返事の変わりに両手を植田さんの腰に回し、奥まで押し込みました。激しく腰を打ちつけ、私の中に出してくれました。
その後、身体を離した植田さんはシャワーに向かったようでした。横で見ていた主人に、『いいの?これでよかったの?』と訊きました。さっき出された精液が、私の中からトロトロと出てきています。「杏、ありがとう。」静かに主人はそういうと、私にキスしてくれました。 =完=
2015/01/09
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、私の中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれます。主人が私たちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「杏・・・感じているんだね?気持ちいいの?がまんしなくていいんだよ?」
「おマンコ、ヒクヒクして植田さんのを咥えているよ?杏の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」
主人が次々に声をかけてくれます。私は、植田さんの腰が動くたびに声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして他人に抱かれている私を見て感じている主人。私はいつかしら植田さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。
(逝っていい?もう・・・逝っちゃいそう・・・。)今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来て、髪をなでてくれていました。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』という私に主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見ているから・・・。」
それから植田さんに、「妻は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と話していました。今度はバックです。激しく突かれながら主人のモノを優しくフェラチオをします。(いつもより、大きくなっている・・・。)そして、主人が私の口の中に、たくさん射精してくれました。(私で感じてくれている・・・うれしい。)
詳しい体位は分かりませんが、今度は正常位の変形ような不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。(また逝きそう・・・。)私は植田さんにしがみつきました。〔杏さん、中にだしますよ?〕返事の変わりに両手を植田さんの腰に回し、奥まで押し込みました。激しく腰を打ちつけ、私の中に出してくれました。
その後、身体を離した植田さんはシャワーに向かったようでした。横で見ていた主人に、『いいの?これでよかったの?』と訊きました。さっき出された精液が、私の中からトロトロと出てきています。「杏、ありがとう。」静かに主人はそういうと、私にキスしてくれました。 =完=
2015/01/09
〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol4
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol4
ちょっと沈黙が続いた。
〔実は俺、立花くんの事が好きだったんだよ。〕 思い掛けない新垣の告白。
『えっ・・・・・・本当!新垣先輩には他に良い人が居ると思っていました。』と妻の優花(ゆか)。
〔そんな人いないよ!〕って新垣は否定をする。
『何か、新垣先輩には怒られてばかりだった様な気がする・・・・・。』
〔そうかも知れないな。謝るよ。〕
『いいんです。私が悪いんです・・。』
〔それは立花君が・・・いや・・なんでもない・・・。〕
『・・・・。』
〔・・・・けど相変わらず綺麗でビックリした。〕
『まぁ!お世辞でも嬉しいです。』妻が、『何だか!恥ずかしくて熱くなって来ちゃった。』と言いながら、胸元のボタンを一つ外すと谷間が見え色っぽくなる。彼も妻の谷間に食い入る様に見ていて、優花も気づいている様子だった。
《妻の優花も満更ではないのか?》そう思うと、私の股間が熱くなり始めてくる。トイレから戻ると、わざとテーブルのコップをこぼす。そのこぼれた勢いで優花妻のスカートが汚れてしまう。「あっすまん!」 そう言って妻のスカートを拭きながら、そっと捲り上げた。
新垣君はそんな優花を見逃す筈も無く、チャンスとばかりに屈んで覗き込んでいた。 (そうだ今日は、確か!黒いレースの透けているパンティ!)
朝妻が着替えている姿を思い出し、そのパンティが新垣君に覗かれていると考えると、ビクビクと股間が反応した。
「シミになると大変だから着替えたら・・・・。」 と優花を促す。
『そうね!着替えて来るわ。』
「そこのスカートでいいじゃない?」
そう言って私は、近くにたたんである洗濯物を指さした。
『えっ、それは・・・・・。』と 優花は躊躇(ためら)う。
「それなら直ぐに着替えられるじゃないか・・・・。」
その洗濯してあるスカートは昨晩、優花とエッチをする前にムードを盛り上げるときに使った物で、短い上に生地が薄くて透けるのだ。サイド部分の 切れ込みも大きく、パンティが見える位だった。もちろんその事を知っていて私は言ったのです。
2015/01/09
ちょっと沈黙が続いた。
〔実は俺、立花くんの事が好きだったんだよ。〕 思い掛けない新垣の告白。
『えっ・・・・・・本当!新垣先輩には他に良い人が居ると思っていました。』と妻の優花(ゆか)。
〔そんな人いないよ!〕って新垣は否定をする。
『何か、新垣先輩には怒られてばかりだった様な気がする・・・・・。』
〔そうかも知れないな。謝るよ。〕
『いいんです。私が悪いんです・・。』
〔それは立花君が・・・いや・・なんでもない・・・。〕
『・・・・。』
〔・・・・けど相変わらず綺麗でビックリした。〕
『まぁ!お世辞でも嬉しいです。』妻が、『何だか!恥ずかしくて熱くなって来ちゃった。』と言いながら、胸元のボタンを一つ外すと谷間が見え色っぽくなる。彼も妻の谷間に食い入る様に見ていて、優花も気づいている様子だった。
《妻の優花も満更ではないのか?》そう思うと、私の股間が熱くなり始めてくる。トイレから戻ると、わざとテーブルのコップをこぼす。そのこぼれた勢いで優花妻のスカートが汚れてしまう。「あっすまん!」 そう言って妻のスカートを拭きながら、そっと捲り上げた。
新垣君はそんな優花を見逃す筈も無く、チャンスとばかりに屈んで覗き込んでいた。 (そうだ今日は、確か!黒いレースの透けているパンティ!)
朝妻が着替えている姿を思い出し、そのパンティが新垣君に覗かれていると考えると、ビクビクと股間が反応した。
「シミになると大変だから着替えたら・・・・。」 と優花を促す。
『そうね!着替えて来るわ。』
「そこのスカートでいいじゃない?」
そう言って私は、近くにたたんである洗濯物を指さした。
『えっ、それは・・・・・。』と 優花は躊躇(ためら)う。
「それなら直ぐに着替えられるじゃないか・・・・。」
その洗濯してあるスカートは昨晩、優花とエッチをする前にムードを盛り上げるときに使った物で、短い上に生地が薄くて透けるのだ。サイド部分の 切れ込みも大きく、パンティが見える位だった。もちろんその事を知っていて私は言ったのです。
2015/01/09
【妻が愛人に改造された】第4話
短5【妻が愛人に改造された】第4話
デートを重ねるうちに妻の由彩(ゆあ)の様子が明らかに違ってきました。 以前にも増しておしゃれに気を使うようになりました。決して女房自慢で言うのではありませんが、和風美人なので相手の男も一緒に連れて歩くのが満更でないらしく、 時々はブランド品などを買ってはプレゼントをしているみたいでした。
いつしか、おしゃれは下着にも及びました。由彩のランジェリーボックスには、いつのまにかレッド、イエロー、ピンク、ブルーなど色とりどりのショーツがぎっしりと詰まるようになります。Tバックもあります。もちろん私とのセックスでは一度もつけたことはありません。私は妻の留守を狙ってボックスを開け、香水の匂うショーツを広げては鼻を押し当て、背徳の匂いを深々と嗅ぎ、オナニーに耽ることがありました。
【不倫公認の条件】だったデートの出来事を全部話すという約束は、なかなか守られませんでした。しかし、桜の花が咲くころだったでしょうか?男と付き合い始めて半年、 私に告白して3カ月が過ぎた頃、ようやく妻の由彩がセックスの中身についてポツリポツリと話すようになりました。
『男の人ってみんな同じようでも、微妙に違うのね。』寝物語(ピロートーク)で由彩が言い始めます。由彩は私と結婚する前に2人の男性と付き合った(あくまでも妻の自己申告だが・・・)だけで、そう性体験が多いわけではありません。
「どういう意味?」と私が由彩に尋ねる。
『うーん、例えば体位なんか、何十通りもやる人って滅多にいないでしょ、パターンはだいたい同じよね。ただ、同じ体位でも相手によって微妙に違うのよね、当たり前かもしれないけど・・・。』
妻がいよいよセックスの中身を言い出したので私はドキドキしました。
「ふーん、でもよく分かんないなぁ?」
私はとぼけました。すると妻の由彩は私の横顔をチラッと見て、
『彼の場合はね。』
と、私を奈落へ突き落とす話しを始めたのです。
『彼の場合はね。』と口を開き始めた妻の話の内容は、結論を先に言いますと、男(もう「愛人」と言ったほうが適切です)のペニスは私より太くて大きい、ベッドのテクニックも私より上、持続力も私より数段上、というものでした。敗北感がどっと押し寄せてきました。 私と同じような体位をとっていても角度や強弱のテク、また、太さに差があるので受ける感じが違うと由彩は言うのです。
そして次のようなことも言いました。『彼はいつも灯かりをつけてするのよ。顔がよく見えて反応がよく分かるって。 わたしの足の間に体入れて、両手でわたしの腿を押さえて、見ながらするのが一番好きみたい。〔こうするとよく見える。これが一番興奮する。〕って。』
私はうめきました。 男は、自分のペニスが妻のおまんこにズボズボ出たり入ったりしているところを、じっくり眺め心ゆくまで楽しんでいるのです。 私は敗北感に打ちのめされて、《この苦しみから逃れるには自殺するか、妻と愛人を殺すか、どちらかしかないと。》まで思いつめた時期がありました。
結局そうしなかったのは、私が〚小心者〛であり、〚いつも体面ばかりを取り繕う人間〛だったからです。 妻に【愛人】を持たれた〚小心者〛が生き延びる術(すべ)は、〚マゾ男〛に徹するほかなかったのです。
2015/01/10
デートを重ねるうちに妻の由彩(ゆあ)の様子が明らかに違ってきました。 以前にも増しておしゃれに気を使うようになりました。決して女房自慢で言うのではありませんが、和風美人なので相手の男も一緒に連れて歩くのが満更でないらしく、 時々はブランド品などを買ってはプレゼントをしているみたいでした。
いつしか、おしゃれは下着にも及びました。由彩のランジェリーボックスには、いつのまにかレッド、イエロー、ピンク、ブルーなど色とりどりのショーツがぎっしりと詰まるようになります。Tバックもあります。もちろん私とのセックスでは一度もつけたことはありません。私は妻の留守を狙ってボックスを開け、香水の匂うショーツを広げては鼻を押し当て、背徳の匂いを深々と嗅ぎ、オナニーに耽ることがありました。
【不倫公認の条件】だったデートの出来事を全部話すという約束は、なかなか守られませんでした。しかし、桜の花が咲くころだったでしょうか?男と付き合い始めて半年、 私に告白して3カ月が過ぎた頃、ようやく妻の由彩がセックスの中身についてポツリポツリと話すようになりました。
『男の人ってみんな同じようでも、微妙に違うのね。』寝物語(ピロートーク)で由彩が言い始めます。由彩は私と結婚する前に2人の男性と付き合った(あくまでも妻の自己申告だが・・・)だけで、そう性体験が多いわけではありません。
「どういう意味?」と私が由彩に尋ねる。
『うーん、例えば体位なんか、何十通りもやる人って滅多にいないでしょ、パターンはだいたい同じよね。ただ、同じ体位でも相手によって微妙に違うのよね、当たり前かもしれないけど・・・。』
妻がいよいよセックスの中身を言い出したので私はドキドキしました。
「ふーん、でもよく分かんないなぁ?」
私はとぼけました。すると妻の由彩は私の横顔をチラッと見て、
『彼の場合はね。』
と、私を奈落へ突き落とす話しを始めたのです。
『彼の場合はね。』と口を開き始めた妻の話の内容は、結論を先に言いますと、男(もう「愛人」と言ったほうが適切です)のペニスは私より太くて大きい、ベッドのテクニックも私より上、持続力も私より数段上、というものでした。敗北感がどっと押し寄せてきました。 私と同じような体位をとっていても角度や強弱のテク、また、太さに差があるので受ける感じが違うと由彩は言うのです。
そして次のようなことも言いました。『彼はいつも灯かりをつけてするのよ。顔がよく見えて反応がよく分かるって。 わたしの足の間に体入れて、両手でわたしの腿を押さえて、見ながらするのが一番好きみたい。〔こうするとよく見える。これが一番興奮する。〕って。』
私はうめきました。 男は、自分のペニスが妻のおまんこにズボズボ出たり入ったりしているところを、じっくり眺め心ゆくまで楽しんでいるのです。 私は敗北感に打ちのめされて、《この苦しみから逃れるには自殺するか、妻と愛人を殺すか、どちらかしかないと。》まで思いつめた時期がありました。
結局そうしなかったのは、私が〚小心者〛であり、〚いつも体面ばかりを取り繕う人間〛だったからです。 妻に【愛人】を持たれた〚小心者〛が生き延びる術(すべ)は、〚マゾ男〛に徹するほかなかったのです。
2015/01/10
〔夫婦の妄想ゲーム〕その1
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その1
(原題=妄想の寝取られプレイを銀行員の真面目な妻としたら 投稿者・投稿日=不詳)
私の妻・小百合は27歳。銀行に勤めています。厳格な両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目で浮ついたところもなく、おとなしそうな瞳が優しげな雰囲気を醸し出しています。
私にとっては少々自慢の愛妻で、友人や知人から〔美人な奥さんですね。〕というお世辞を言われるのも心地よく感じています。 昨年結婚してもうすぐ一年ですから新婚ですが、学生時代からの交際なのであまり新婚らしい新鮮さはないのかもしれません。その分、気心が知れていて気楽でいいのですが。ちなみに、私(眞一)は一つ上の28歳。ごく普通のサラリーマンです。
結婚して三ヶ月ほど経ったある朝、妻が今夜は同じ支店の同僚と飲みに行くと言うので、「じゃあオレも行っていい?」と冗談で聞いてみました。妻はそういう公私混同に近いことが嫌いな性格でしたから、当然断られると思っていたのですが、案に相違して、『うん、来れば?』と気軽な返事が返ってきました。
『でも一応みんなにも聞いてみて、いいって言ったら電話するね。』年齢の近い人ばかりの気楽な飲み会ということもあり、私も結婚前に何度か会ったことのあるメンバーなので、あまり気遣いしなくていいと考えたのだと思います。
昼休みに小百合から、『みんなも大歓迎だって。』と嬉しそうに電話がありました。午後から仕事が立て込んで、開始時間から15分ほど遅れて会場に着いたのですが、お堅い銀行員ばかりの飲み会ですから場が乱れるということもなく、遅着した私も実に爽やかな雰囲気で迎えられました。
男性陣と女性陣は分かれて座っていて、小百合も当然同期や後輩の女性に囲まれて楽しそうに笑っています。私はさすがに女性ばかりの中に入るのも気が引けて、男性陣の中に席を作ってもらって腰を下ろしました。
右隣は小百合の二年先輩の村岡氏。左隣は一年後輩の谷口君。結婚式での話やら仕事の話、スポーツの話など、他愛ない会話がしばらく続きましたが、さすがに酒が入ってお互いに打ち解けてくると、銀行員といえども会話がだんだん会話はシモのほうに下りてきます。
〚いやー、鹿島さん(小百合の旧姓)の結婚を聞いた時はショックでしたよぉ。〛と、後輩の谷口君が言うと、村岡氏もすかさず同調して、⦅ボクらの同期の間でもけっこう人気があったんですよ。⦆などと言います。夫の私にすれば多少複雑な心境ではありましたが、彼らにしてみればただのお世辞のつもりなのでしょう。酒の席のことでもあり、気分を害してみてもつまらないので、「そういうことは本人に言ってあげてください。」と笑って聞き流していました。
⦅美人だしスタイルもいいし、脚なんかもキレイですよねえ。⦆って村岡氏の口調が妖しくなってきて、見るとかなりできあがっています。爽やか青年で容姿も悪くないのですが、少し前に小百合に聞いたところによると、最近に大失恋を経験してから荒れ気味なのだそうで、なるほどこのことか、と思わず苦笑してしまいました。
2015/01/11
(原題=妄想の寝取られプレイを銀行員の真面目な妻としたら 投稿者・投稿日=不詳)
私の妻・小百合は27歳。銀行に勤めています。厳格な両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目で浮ついたところもなく、おとなしそうな瞳が優しげな雰囲気を醸し出しています。
私にとっては少々自慢の愛妻で、友人や知人から〔美人な奥さんですね。〕というお世辞を言われるのも心地よく感じています。 昨年結婚してもうすぐ一年ですから新婚ですが、学生時代からの交際なのであまり新婚らしい新鮮さはないのかもしれません。その分、気心が知れていて気楽でいいのですが。ちなみに、私(眞一)は一つ上の28歳。ごく普通のサラリーマンです。
結婚して三ヶ月ほど経ったある朝、妻が今夜は同じ支店の同僚と飲みに行くと言うので、「じゃあオレも行っていい?」と冗談で聞いてみました。妻はそういう公私混同に近いことが嫌いな性格でしたから、当然断られると思っていたのですが、案に相違して、『うん、来れば?』と気軽な返事が返ってきました。
『でも一応みんなにも聞いてみて、いいって言ったら電話するね。』年齢の近い人ばかりの気楽な飲み会ということもあり、私も結婚前に何度か会ったことのあるメンバーなので、あまり気遣いしなくていいと考えたのだと思います。
昼休みに小百合から、『みんなも大歓迎だって。』と嬉しそうに電話がありました。午後から仕事が立て込んで、開始時間から15分ほど遅れて会場に着いたのですが、お堅い銀行員ばかりの飲み会ですから場が乱れるということもなく、遅着した私も実に爽やかな雰囲気で迎えられました。
男性陣と女性陣は分かれて座っていて、小百合も当然同期や後輩の女性に囲まれて楽しそうに笑っています。私はさすがに女性ばかりの中に入るのも気が引けて、男性陣の中に席を作ってもらって腰を下ろしました。
右隣は小百合の二年先輩の村岡氏。左隣は一年後輩の谷口君。結婚式での話やら仕事の話、スポーツの話など、他愛ない会話がしばらく続きましたが、さすがに酒が入ってお互いに打ち解けてくると、銀行員といえども会話がだんだん会話はシモのほうに下りてきます。
〚いやー、鹿島さん(小百合の旧姓)の結婚を聞いた時はショックでしたよぉ。〛と、後輩の谷口君が言うと、村岡氏もすかさず同調して、⦅ボクらの同期の間でもけっこう人気があったんですよ。⦆などと言います。夫の私にすれば多少複雑な心境ではありましたが、彼らにしてみればただのお世辞のつもりなのでしょう。酒の席のことでもあり、気分を害してみてもつまらないので、「そういうことは本人に言ってあげてください。」と笑って聞き流していました。
⦅美人だしスタイルもいいし、脚なんかもキレイですよねえ。⦆って村岡氏の口調が妖しくなってきて、見るとかなりできあがっています。爽やか青年で容姿も悪くないのですが、少し前に小百合に聞いたところによると、最近に大失恋を経験してから荒れ気味なのだそうで、なるほどこのことか、と思わず苦笑してしまいました。
2015/01/11
〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol5
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol5
妻の優花(ゆか)は渋々、スカートを手に取ると、脱衣場で着替えて来ました。妻が戻って来たのは、後輩の表情を見れば分かります。唖然と言った顔で、口が半空きでしたから・・・・。振り向くと、恥ずかしそうに股間を押える妻が立っていました。
うすいピンクの短いタイトスカートで、膝上20cm位でしょうか?中のパンティが薄ら透けて見えていました。私が、「何・・ボーっとしてるんだよ!座ったら・・・。」 と声を掛ける。
『えっ!そうね。』って優花がハットする。
新垣君は完全に見入っている感じで、目線が妻のスカートから離れない。特に股間の辺り
をジ~っと見つめる姿は、イヤらしく雌を見る感じだった。その後、半時間位飲んで彼はタクシーで帰って行ったが、凄く残念な表情だった事は言うまでもない。
二人でタクシーを見送ると、優花がリビングで私に抱きついてくる。私は自分の股間に優花の左手を触らせる。『貴方!凄く大きいわ!』 、「優花の姿を見ていたら興奮しちゃって・・・新垣もジーッと見ていただろぅ。」妻をソファーに押し倒しパンティを脱がせると、中はすっかりビショビショに濡れていて、ヒクヒクとしていた。
「優花も感じていたのか?」と訊くと、
『え~、すこし新垣先輩に見られていると思うと・・・・。』 と答える。
「俺もだよ。」
何年ぶりだろうか?ギンギンになったペニスを妻のマンコに押し込んだのは・・・・。激しく、愛撫し2人は、絶頂を迎える事が出来たのだ。その日から、彼に見られる妻を考えると興奮しペニスも見る見る元気になる様になった。優花も、元気になった私のペニスを美味しそうに咥えるようになり、今までの不満解消と言わんばかりに毎晩のように求めて来るが、流石にそこまで相手を出来る程、若くは無かった。
一方、係長に出世した新垣君は、相変わらず彼女には恵まれず、1人仕事に没頭する日々。 あの日以降、何度か話をしたが、“上司の妻に惚れた”など口に出来ない様子が伺えた。彼も、優花のあの姿が頭に焼き付いているに違い無く、オナニーのネタに何度もなった筈だ。その証拠に、何度か酒の誘いもあったが、全て〔私の家で飲みたい。〕と言うのだ。 私は理由を付けては断ったが、彼の残念そうに戻る後姿が哀愁漂うのが分かった。そんな彼も今週、誕生日を迎えるのだ。
2015/01/12
妻の優花(ゆか)は渋々、スカートを手に取ると、脱衣場で着替えて来ました。妻が戻って来たのは、後輩の表情を見れば分かります。唖然と言った顔で、口が半空きでしたから・・・・。振り向くと、恥ずかしそうに股間を押える妻が立っていました。
うすいピンクの短いタイトスカートで、膝上20cm位でしょうか?中のパンティが薄ら透けて見えていました。私が、「何・・ボーっとしてるんだよ!座ったら・・・。」 と声を掛ける。
『えっ!そうね。』って優花がハットする。
新垣君は完全に見入っている感じで、目線が妻のスカートから離れない。特に股間の辺り
をジ~っと見つめる姿は、イヤらしく雌を見る感じだった。その後、半時間位飲んで彼はタクシーで帰って行ったが、凄く残念な表情だった事は言うまでもない。
二人でタクシーを見送ると、優花がリビングで私に抱きついてくる。私は自分の股間に優花の左手を触らせる。『貴方!凄く大きいわ!』 、「優花の姿を見ていたら興奮しちゃって・・・新垣もジーッと見ていただろぅ。」妻をソファーに押し倒しパンティを脱がせると、中はすっかりビショビショに濡れていて、ヒクヒクとしていた。
「優花も感じていたのか?」と訊くと、
『え~、すこし新垣先輩に見られていると思うと・・・・。』 と答える。
「俺もだよ。」
何年ぶりだろうか?ギンギンになったペニスを妻のマンコに押し込んだのは・・・・。激しく、愛撫し2人は、絶頂を迎える事が出来たのだ。その日から、彼に見られる妻を考えると興奮しペニスも見る見る元気になる様になった。優花も、元気になった私のペニスを美味しそうに咥えるようになり、今までの不満解消と言わんばかりに毎晩のように求めて来るが、流石にそこまで相手を出来る程、若くは無かった。
一方、係長に出世した新垣君は、相変わらず彼女には恵まれず、1人仕事に没頭する日々。 あの日以降、何度か話をしたが、“上司の妻に惚れた”など口に出来ない様子が伺えた。彼も、優花のあの姿が頭に焼き付いているに違い無く、オナニーのネタに何度もなった筈だ。その証拠に、何度か酒の誘いもあったが、全て〔私の家で飲みたい。〕と言うのだ。 私は理由を付けては断ったが、彼の残念そうに戻る後姿が哀愁漂うのが分かった。そんな彼も今週、誕生日を迎えるのだ。
2015/01/12
〔夫婦の妄想ゲーム〕その2
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その2
後輩の谷口君もかなり酔っ払って、〚でも村岡さん、いっつも⦅鹿島はきっとマグロだな。⦆とか言ってるじゃないすかあ。〛と先輩をからかいます。真っ赤になって怒る村岡氏を想像したのですが、意外にも村岡氏はうろたえる様子もなく、真顔で私に向かって、⦅そうなんですよ。実際のとこ、どうなんですか?⦆と訊いてきたから、私も面食らいます。
何も話さないのも場を白けさせるし、かといって小百合の同僚にいろいろ話すわけにもいかないですから、私は、「マグロってことはないですよ。気分が乗ってくれば・・・。」と思わせぶりに返事をし、それ以上は「あんまり話すとあとでカミさんに叱られるから。」などとお茶を濁すつもりでした。
《へー、そうなんですかぁ~。》二人は無遠慮に小百合の方に視線を向けます。妻の裸体やベッドで乱れる様子を想像でもしているのでしょうか?若い谷口君はそれだけでもう興奮しているのか、コップに残っていた焼酎を飲み干して、〚やっぱり一緒にお風呂入ったりするんですか?〛なんて訊いてきます。
私は「うーん、うちはユニットバスで狭いですからねえ。」村岡氏は私よりも年上だからか、さらに遠慮がありません。⦅でも一度や二度はあるんでしょ?⦆と、「まあ、そのくらいはありますね。」って応える。⦅そうするとお風呂の中でそのまま、なんてこともやっぱりありますよねえ。⦆
「あはは、ご想像におまかせします。」と私は笑ってごまかすしかありません。(新婚家庭なのだから家の中では一通り、することはしていますが。)それでも村岡氏は酔いすぎているのか、⦅もしかして裸エプロンなんていうのも?⦆としつこい。「いや、そんなことはしないですよ。」と私が否定すると、〚えー、鹿島さん、似合うと思うけどなあ。〛と谷口君が言えば、村岡氏が、⦅バカ、谷口、そんなもんに似合うも何もあるかよ!⦆って、すかさずツッコみます。
私と村岡氏と谷口君はいつしか三人で顔を寄せ合って、コソコソと話しては大笑い、という会話を繰り返し、端から見れば意気投合しているように思えたことでしょう。実際そのような際どい会話も別に不快というわけもなく、私も酒席での猥談と割り切って楽しんでいました。
それから間もなく飲み会は解散になり、私は妻と一緒に家路に向かいました。『眞一さん、なんかずいぶん楽しそうだったね。』小百合はほんのりと頬を桜色に染めて、私の顔を覗きこみます。「うん、まあね。」と私は口籠る。『ねえねえ、三人でコソコソ何話してたの?』(まさか夜の営みについてちょっとね。)とも言えないので、「家に帰ったら教えてやるよ。外じゃ言えないような話だから。」と適当にごまかして、家に帰りました。
2015/01/13
後輩の谷口君もかなり酔っ払って、〚でも村岡さん、いっつも⦅鹿島はきっとマグロだな。⦆とか言ってるじゃないすかあ。〛と先輩をからかいます。真っ赤になって怒る村岡氏を想像したのですが、意外にも村岡氏はうろたえる様子もなく、真顔で私に向かって、⦅そうなんですよ。実際のとこ、どうなんですか?⦆と訊いてきたから、私も面食らいます。
何も話さないのも場を白けさせるし、かといって小百合の同僚にいろいろ話すわけにもいかないですから、私は、「マグロってことはないですよ。気分が乗ってくれば・・・。」と思わせぶりに返事をし、それ以上は「あんまり話すとあとでカミさんに叱られるから。」などとお茶を濁すつもりでした。
《へー、そうなんですかぁ~。》二人は無遠慮に小百合の方に視線を向けます。妻の裸体やベッドで乱れる様子を想像でもしているのでしょうか?若い谷口君はそれだけでもう興奮しているのか、コップに残っていた焼酎を飲み干して、〚やっぱり一緒にお風呂入ったりするんですか?〛なんて訊いてきます。
私は「うーん、うちはユニットバスで狭いですからねえ。」村岡氏は私よりも年上だからか、さらに遠慮がありません。⦅でも一度や二度はあるんでしょ?⦆と、「まあ、そのくらいはありますね。」って応える。⦅そうするとお風呂の中でそのまま、なんてこともやっぱりありますよねえ。⦆
「あはは、ご想像におまかせします。」と私は笑ってごまかすしかありません。(新婚家庭なのだから家の中では一通り、することはしていますが。)それでも村岡氏は酔いすぎているのか、⦅もしかして裸エプロンなんていうのも?⦆としつこい。「いや、そんなことはしないですよ。」と私が否定すると、〚えー、鹿島さん、似合うと思うけどなあ。〛と谷口君が言えば、村岡氏が、⦅バカ、谷口、そんなもんに似合うも何もあるかよ!⦆って、すかさずツッコみます。
私と村岡氏と谷口君はいつしか三人で顔を寄せ合って、コソコソと話しては大笑い、という会話を繰り返し、端から見れば意気投合しているように思えたことでしょう。実際そのような際どい会話も別に不快というわけもなく、私も酒席での猥談と割り切って楽しんでいました。
それから間もなく飲み会は解散になり、私は妻と一緒に家路に向かいました。『眞一さん、なんかずいぶん楽しそうだったね。』小百合はほんのりと頬を桜色に染めて、私の顔を覗きこみます。「うん、まあね。」と私は口籠る。『ねえねえ、三人でコソコソ何話してたの?』(まさか夜の営みについてちょっとね。)とも言えないので、「家に帰ったら教えてやるよ。外じゃ言えないような話だから。」と適当にごまかして、家に帰りました。
2015/01/13
《快楽の虜(とりこ)》VOL3
短4《快楽の虜(とりこ)》VOL3
中杉さんの〔君はそこから動かないように!〕との指示に僕が頷くと、それがまるで一つの合図であるかのように中杉さんと悠花(ゆうか)の目合ひ(まぐあい)が始まったのです。二人は激しく舌を絡めあい、抱き合い、それをただただ眺める僕。中杉さんは悠花の足を開かせ、股間に顔を埋めると悠花は、『ひぁ!』と言う甲高い声を上げました。
おそらく中杉さんの舌が悠花のクリトリスを舐め回し続けているのだと思います。悠花はだらしのない顔で天井を見つめ、喘ぎ続けていました。僕は、いてもたってもいられず何かにすがるように「悠花!悠花!…」と声を掛け続けます。訳のわからない感情が僕を襲い、股間の膨張はもの凄いことになっていました。
「悠花、悠花、気持ちいい?気持ちいいの?」と呟く僕に対し、悠花はこちらを向きながらハッキリと『キモチイイ!キモチイイよぉ!…』と返事…。僕と悠花のやりとりを聞いていた中杉さんは、口を悠花の股間から離し、悠花に〔いれたい?〕と語りかけました。
悠花が思いつめたように『いれたいです。いれて下さい…』とお願いすると、中杉さんは悠花の目の前に自分のペニスを持っていき、〔その前に、しゃぶっているところ彼氏に見せてあげなよ。〕と一言。ギンギンになった中杉さんのペニスは僕のとは違ってゴツゴツとして黒光りしている。悠花は言われる通りに口にくわえました。
中学の頃、僕の憧れであった悠花。高校に入り、僕の恋人となった悠花。その悠花が、僕の目の前で、僕以外の男にフェラチオをしている。これまでの思い出と興奮が混ざり、僕の中で一気に爆発しました。それで、フェラチオをしている悠花と目があった瞬間、僕は自分で触ってもいないのに、射精をしてしまったのです。
突然の快感にビクビクと身体を震わせている情けない彼氏を見ながら、悠花は他人への奉仕をし続けました。中杉さんは僕の垂れ流しになった精液を見て、〔陽樹君、興奮するのはこれからだってば。〕と笑っています。
中杉さんは悠花を押し倒すと、さらに膨張したぺニスにコンドームを付け、悠花の性器にあてがいます。悠花は虚(うつ)ろな目をしたまま、中杉さんを受け入れようとしていました。中杉さんが再度〔いれたい?」の問いに、黙って頷く彼女…
それを見た中杉さんの口から出てきた言葉、〔彼氏の口から、俺と悠花ちゃんが一つになるようにお願いさせてよ。〕は僕をさらにみじめにさせます。さらに、〔そうしたら、悠花ちゃんのこともっと気持ちよくさせてあげるから。〕
すると悠花は僕の方を向くと、『陽樹、中杉さんにお願いして…。』と縋(すが)るように言いました。戸惑う僕に対し、今度は悠花が、『はやく…。もう我慢できない…。』と懇願するように追い打ちをかけます。僕が肩で息をしながら、「悠花、本当にいいの?入れたいの?」と訊くと、悠花は泣きそうな顔で『いれたい!中杉さんのオチンチンをいれたいの!』と叫びました。
2015/01/14
中杉さんの〔君はそこから動かないように!〕との指示に僕が頷くと、それがまるで一つの合図であるかのように中杉さんと悠花(ゆうか)の目合ひ(まぐあい)が始まったのです。二人は激しく舌を絡めあい、抱き合い、それをただただ眺める僕。中杉さんは悠花の足を開かせ、股間に顔を埋めると悠花は、『ひぁ!』と言う甲高い声を上げました。
おそらく中杉さんの舌が悠花のクリトリスを舐め回し続けているのだと思います。悠花はだらしのない顔で天井を見つめ、喘ぎ続けていました。僕は、いてもたってもいられず何かにすがるように「悠花!悠花!…」と声を掛け続けます。訳のわからない感情が僕を襲い、股間の膨張はもの凄いことになっていました。
「悠花、悠花、気持ちいい?気持ちいいの?」と呟く僕に対し、悠花はこちらを向きながらハッキリと『キモチイイ!キモチイイよぉ!…』と返事…。僕と悠花のやりとりを聞いていた中杉さんは、口を悠花の股間から離し、悠花に〔いれたい?〕と語りかけました。
悠花が思いつめたように『いれたいです。いれて下さい…』とお願いすると、中杉さんは悠花の目の前に自分のペニスを持っていき、〔その前に、しゃぶっているところ彼氏に見せてあげなよ。〕と一言。ギンギンになった中杉さんのペニスは僕のとは違ってゴツゴツとして黒光りしている。悠花は言われる通りに口にくわえました。
中学の頃、僕の憧れであった悠花。高校に入り、僕の恋人となった悠花。その悠花が、僕の目の前で、僕以外の男にフェラチオをしている。これまでの思い出と興奮が混ざり、僕の中で一気に爆発しました。それで、フェラチオをしている悠花と目があった瞬間、僕は自分で触ってもいないのに、射精をしてしまったのです。
突然の快感にビクビクと身体を震わせている情けない彼氏を見ながら、悠花は他人への奉仕をし続けました。中杉さんは僕の垂れ流しになった精液を見て、〔陽樹君、興奮するのはこれからだってば。〕と笑っています。
中杉さんは悠花を押し倒すと、さらに膨張したぺニスにコンドームを付け、悠花の性器にあてがいます。悠花は虚(うつ)ろな目をしたまま、中杉さんを受け入れようとしていました。中杉さんが再度〔いれたい?」の問いに、黙って頷く彼女…
それを見た中杉さんの口から出てきた言葉、〔彼氏の口から、俺と悠花ちゃんが一つになるようにお願いさせてよ。〕は僕をさらにみじめにさせます。さらに、〔そうしたら、悠花ちゃんのこともっと気持ちよくさせてあげるから。〕
すると悠花は僕の方を向くと、『陽樹、中杉さんにお願いして…。』と縋(すが)るように言いました。戸惑う僕に対し、今度は悠花が、『はやく…。もう我慢できない…。』と懇願するように追い打ちをかけます。僕が肩で息をしながら、「悠花、本当にいいの?入れたいの?」と訊くと、悠花は泣きそうな顔で『いれたい!中杉さんのオチンチンをいれたいの!』と叫びました。
2015/01/14
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その3
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その3
二人で交代にシャワーを浴び、仲良くベッドに入ったのは深夜過ぎ。『少しでも明るいと寝苦しいの。』と言う妻の小百合の希望を入れて窓には遮光カーテンが吊ってあるから寝室の中は真っ暗です。
普段、エッチの時まで真っ暗では興が乗らないから、小さなサイドランプをつけるので、そのサイドランプが《今晩どうよ?》の合図になっているのです。しかし私は、この夜はあえてサイドランプを消して真っ暗にしました。
その寝室で、私は妻の意外な一面に出会うことになるのです。『そうだ。ねえ、さっき何話してたの?』案の定、小百合は私と村岡氏、谷口君との会話が気になる様子です。
「なんのこと?」って惚けてみせる。
『ほら、さっき、村岡さん達と楽しそうにしゃべっていたじゃない。』
「ああ、あのことか、なんだっけかなあ?」ちょっと焦らしてみます。
『あ、ずるい。家に帰ったら教えるって言っていたのに・・。』
「村岡さんも谷口君も小百合が美人でスタイルがいいから羨ましいってさ。」
『また~嘘ばっかりー。』暗闇のベッドの中で小百合は笑いましたが、満更でもなさそうです。
「⦅夜はどうなんですか?⦆って聞かれたよ。興味津々って感じだったなあ。」
『もー、そんなこと言うわけないでしょ。』
とても紳士的な二人ですから、小百合が信じないのも無理はありません。それに二人姉妹
で育った小百合は男性心理についてほとんど無知なのです。
「ほんとだよ。⦅風呂場でしたこともあるんですか?⦆なんて聞かれて、返事に困ったよ。二人とも、小百合の方をチラチラ見ながら、そんなことを話すからさ、なんか複雑な心境だったな。」
そう言いながら私は小百合の体の上に手を置き、ゆっくり愛撫を始めました。愛撫といっても、脇腹から肋骨のあたりを優しく撫でるだけのソフトなタッチです。
『えー、ちょっとショックだなー。』
小百合はときどきくすぐったそうに身をよじりますが、それ以上の抵抗はせず、私の手の動きに身を委ねています。
「普段からそういう目で見てるんじゃないの?気がつかない?」
『そんなことないよ。二人とも優しいもん。』
「でも小百合は男の心理がわかってないからな。優しく接しながらこのあたりに視線を走
らせたりしているんだよ。」と言いながら胸の膨らみを撫でると、小百合はピクッ、と体を震わせました。
『やだ、もう。』
「こんな風に小百合の体に触りたいんじゃないかな。」
『・・・。』
妻の小百合が返事しなくなったので、眠ったのか?と思いましたが、パジャマの下で乳首がつんと固くなっていました。それから「ハー」と小さな吐息。(感じているのか・・・?)小百合の反応は私には意外なものでした。いや正確に言うと「意外にも期待通り」だったのです。
2015/01/17
二人で交代にシャワーを浴び、仲良くベッドに入ったのは深夜過ぎ。『少しでも明るいと寝苦しいの。』と言う妻の小百合の希望を入れて窓には遮光カーテンが吊ってあるから寝室の中は真っ暗です。
普段、エッチの時まで真っ暗では興が乗らないから、小さなサイドランプをつけるので、そのサイドランプが《今晩どうよ?》の合図になっているのです。しかし私は、この夜はあえてサイドランプを消して真っ暗にしました。
その寝室で、私は妻の意外な一面に出会うことになるのです。『そうだ。ねえ、さっき何話してたの?』案の定、小百合は私と村岡氏、谷口君との会話が気になる様子です。
「なんのこと?」って惚けてみせる。
『ほら、さっき、村岡さん達と楽しそうにしゃべっていたじゃない。』
「ああ、あのことか、なんだっけかなあ?」ちょっと焦らしてみます。
『あ、ずるい。家に帰ったら教えるって言っていたのに・・。』
「村岡さんも谷口君も小百合が美人でスタイルがいいから羨ましいってさ。」
『また~嘘ばっかりー。』暗闇のベッドの中で小百合は笑いましたが、満更でもなさそうです。
「⦅夜はどうなんですか?⦆って聞かれたよ。興味津々って感じだったなあ。」
『もー、そんなこと言うわけないでしょ。』
とても紳士的な二人ですから、小百合が信じないのも無理はありません。それに二人姉妹
で育った小百合は男性心理についてほとんど無知なのです。
「ほんとだよ。⦅風呂場でしたこともあるんですか?⦆なんて聞かれて、返事に困ったよ。二人とも、小百合の方をチラチラ見ながら、そんなことを話すからさ、なんか複雑な心境だったな。」
そう言いながら私は小百合の体の上に手を置き、ゆっくり愛撫を始めました。愛撫といっても、脇腹から肋骨のあたりを優しく撫でるだけのソフトなタッチです。
『えー、ちょっとショックだなー。』
小百合はときどきくすぐったそうに身をよじりますが、それ以上の抵抗はせず、私の手の動きに身を委ねています。
「普段からそういう目で見てるんじゃないの?気がつかない?」
『そんなことないよ。二人とも優しいもん。』
「でも小百合は男の心理がわかってないからな。優しく接しながらこのあたりに視線を走
らせたりしているんだよ。」と言いながら胸の膨らみを撫でると、小百合はピクッ、と体を震わせました。
『やだ、もう。』
「こんな風に小百合の体に触りたいんじゃないかな。」
『・・・。』
妻の小百合が返事しなくなったので、眠ったのか?と思いましたが、パジャマの下で乳首がつんと固くなっていました。それから「ハー」と小さな吐息。(感じているのか・・・?)小百合の反応は私には意外なものでした。いや正確に言うと「意外にも期待通り」だったのです。
2015/01/17
短15『陽菜子の恋』その1話
短15『陽菜子の恋』その1話
(原題:友人の彼女H子 投稿者:不明 投稿日:2005/09/26)
僕(名和智也)の友人(佐藤公彦)が、〔あのさ、陽菜子がお前の事が気になるらしい。〕と云うのです。その時の公彦は恋人の陽菜子にプロポーズをいつするかで悩むような幸せの絶頂にいたはずなのに変なことを云うものだなと思いました。
その後、暫くして公彦から電話があり僕は呼び出されました。
〔以前渋谷で陽菜子と偶然会ったって言ってたよな?〕
「あぁ、夕方の話だろ。カフェでお茶を飲んでいた時だよな?あの時はお前に電話したよな?」
すると公彦が、
〔あれは偶然じゃないんだよ…。〕
「はぁ?ただ世間話しただけだし、お前に疑われる事はないぞ。」公彦はかぶりを振り、〔そうじゃなくて陽菜子が智也(僕)を待っていたんだ。〕と…。僕には理解が出来ませんでした。偶然あったその場所はオフィスからは離れているし、帰路とも関係ありませんでした。たまたまクライアントと会食をした後に時間があまったので骨董通りをブラついていたのでした。
「ちょっと話が見えないんだけど。僕と彼女をなんか疑ってるの?」公彦は慌てて、〔そうじゃない。〕と否定します。そして続けて話しました。公彦は数ヵ月前から彼女と僕…とりわけ彼女の言動に悩んでいたそうです。僕は「僕が邪魔ならお前らとは会わないよ、僕はお前達が幸せならそれでいいよ。」少し落込んでいる公彦に対して戸惑ってしまいます。
公彦はそれには返答せずに続けて〔よかったら陽菜子を一度抱いてくれないか?〕と驚くことを言い出した。僕は公彦が何を言っているのか?…真意が計知れませんでした。《僕は試されているのか?疑われているのだろうか?》僕は彼に真意を尋ねました。
公彦は、陽菜子にプロポーズをした事も、承諾された事も打ち明けました。もちろん何の問題もないし、式場も抑えたそうです。しかし彼の中で僕と陽菜子がお茶をした話に異様に興奮した公彦は妄想を膨らませていったそうで、【寝取られ】を想像しながらセックスをしていたのでした。
そのことを彼女にしたら、陽菜子は僕に少なからず興味があったと告白したそうです。公彦と陽菜子は僕不在で、〚智也に陽菜子が口説かれた話、智也が陽菜子をレイプした話、陽菜子が智也を口説く話〛なんかを作ってプレイしていたそうです。
もちろんセックスのスパイスとして、僕が使われるのは気分のいい話ではありませんが、「結婚前でそれでどうする?」と突っ込みは入れました。公彦は、〔陽菜子は智也が、どストライクらしい。俺も智也が陽菜子を抱くなら許せるし、燃える事が出来る。〕だから〔とりあえず一度抱いて欲しい。〕と頭を下げてきました。
2015/01/22
(原題:友人の彼女H子 投稿者:不明 投稿日:2005/09/26)
僕(名和智也)の友人(佐藤公彦)が、〔あのさ、陽菜子がお前の事が気になるらしい。〕と云うのです。その時の公彦は恋人の陽菜子にプロポーズをいつするかで悩むような幸せの絶頂にいたはずなのに変なことを云うものだなと思いました。
その後、暫くして公彦から電話があり僕は呼び出されました。
〔以前渋谷で陽菜子と偶然会ったって言ってたよな?〕
「あぁ、夕方の話だろ。カフェでお茶を飲んでいた時だよな?あの時はお前に電話したよな?」
すると公彦が、
〔あれは偶然じゃないんだよ…。〕
「はぁ?ただ世間話しただけだし、お前に疑われる事はないぞ。」公彦はかぶりを振り、〔そうじゃなくて陽菜子が智也(僕)を待っていたんだ。〕と…。僕には理解が出来ませんでした。偶然あったその場所はオフィスからは離れているし、帰路とも関係ありませんでした。たまたまクライアントと会食をした後に時間があまったので骨董通りをブラついていたのでした。
「ちょっと話が見えないんだけど。僕と彼女をなんか疑ってるの?」公彦は慌てて、〔そうじゃない。〕と否定します。そして続けて話しました。公彦は数ヵ月前から彼女と僕…とりわけ彼女の言動に悩んでいたそうです。僕は「僕が邪魔ならお前らとは会わないよ、僕はお前達が幸せならそれでいいよ。」少し落込んでいる公彦に対して戸惑ってしまいます。
公彦はそれには返答せずに続けて〔よかったら陽菜子を一度抱いてくれないか?〕と驚くことを言い出した。僕は公彦が何を言っているのか?…真意が計知れませんでした。《僕は試されているのか?疑われているのだろうか?》僕は彼に真意を尋ねました。
公彦は、陽菜子にプロポーズをした事も、承諾された事も打ち明けました。もちろん何の問題もないし、式場も抑えたそうです。しかし彼の中で僕と陽菜子がお茶をした話に異様に興奮した公彦は妄想を膨らませていったそうで、【寝取られ】を想像しながらセックスをしていたのでした。
そのことを彼女にしたら、陽菜子は僕に少なからず興味があったと告白したそうです。公彦と陽菜子は僕不在で、〚智也に陽菜子が口説かれた話、智也が陽菜子をレイプした話、陽菜子が智也を口説く話〛なんかを作ってプレイしていたそうです。
もちろんセックスのスパイスとして、僕が使われるのは気分のいい話ではありませんが、「結婚前でそれでどうする?」と突っ込みは入れました。公彦は、〔陽菜子は智也が、どストライクらしい。俺も智也が陽菜子を抱くなら許せるし、燃える事が出来る。〕だから〔とりあえず一度抱いて欲しい。〕と頭を下げてきました。
2015/01/22
短5【妻が愛人に改造された】第5話 〖完〗
短5【妻が愛人に改造された】第5話 〖完〗
愛人とデートを重ねる妻の由彩(ゆあ)が変わったのは、おしゃれよりも何よりもセックスそのものでした。 セックスの中身を告白した妻は、気が軽くなったのか、私とのセックスでも大胆にその変化ぶりをさらけ出すようになりました。妻の喘ぎ声は、今までは漏れる声をこらえるという感じで、その慎ましやかな乱れ方が私の好みでした。
しかし、やがて私たち夫婦の寝室に、『ああん、いやいやいや、ゆるしてゆるして!』などという喘ぎが響くようになったのです。愛人が由彩のからだを《改造》しているのは間違いありません。 新しい性感帯も確実に開発していました。 私とのセックスでは到底考えられない部位で、妻が激しく反応を示すことがたびたびありました。 そりゃそうです。結婚生活を10年もやっていれば 、「女房の性感帯なんてもう開発し尽くした。なにも残っていない。」と考えるのが普通の亭主です。女房の方だってそういうものだと思っています。
ところが男が変われば別のセックスをするから、違う性感帯を発見するものなのです。 妻は背中に回した指の爪をたてたり、足や腿を粘っこく絡めてきたり、陰嚢を舐め上げることまでやるようになりました。 絶頂近くになると一段とよがりだし、腰をぐいぐいと押しつけてきます。 愛人は明らかに私の妻を淫乱に仕込んでいるのです。 男の足元にひざまずき男の陰嚢を舐めさせられている妻の姿を想像すると、私のペニスは涎を垂らしてしまうのです。
寝取った愛人にすれば、他人の妻に亭主の知らない癖をつけ、自分好みのオンナに仕込んでいくなんて、これにまさる男冥利はないというのでしょう。 男はますます大胆になり、キスマークと分かるバラ色の斑点を妻の乳房や太股に刻印して、私の元に返してきました。 その斑点に唇をつけると妻は苦しそうにイヤイヤしました。 情けないことに、そうした妻に私は勃起してしまうのです。
寝取る男がいるということは、一方で寝取られる男がいるということです。 みじめな、悲しい気分になります。 ただ、愛人は妻に、〔家に帰ってから亭主とセックスをするな。〕と命令したそうですが、私は毎回妻を抱きました。 それが私の唯一のリベンジだったのです。 妻の愛人のテクと持続力は相当のようでした。 一度挿入すると、ほとんど抜かずに上から下へ、下から横へ、また上へ、そして後ろへと、いろいろ体位を変えながら数十分責め続けるみたいでした。
しかし、たったひとつ、妻の由彩が私のために断り続けていてくれたものがありました。 コンドームをつけない【中出し】です。 以前、小説か何かで、〚人妻との情事では、後ろから責めるのと中出しが最も興奮する。男が女を征服したという気分に一番させるからだ。〛と読んだ記憶があります。
いくら性豪の寝取り男でも、心の片隅には亭主に対して少しはライバル意識があるはずです。 亭主が大事にしている妻を尻の穴が見えるくらい四つんばいにさせ、後ろから犬みたいに犯す。 さらに亭主が舐めるであろうおまんこに思いっきりドクドクと精を注ぐ。 これが、亭主に勝った勲章なのでしょう。 妻は最初のデートで、すでに後ろから刺し貫かれてしまいました。
しかし、コンドームを使わない【中出し】だけは絶対やらせないというのが、私たち夫婦の“約束であり最後の砦”だったのです。 梅雨に入って少し蒸す日でした。由彩は、『早く帰ってくるわね。』と、いつもの、しかし一度も守られたことのない言葉を残して出かけました。プリプリしたお尻が肉感的で、オンナの盛りを発散させています。 その日はめずらしく本当に早く帰ってきました。そして、『暑い、暑い、ちょっとシャワー浴びてくるわね。』と、まっすぐにバスルームに行ってしまいました。
これは夫の直感です。 「ピンときた!」ので脱衣籠をまさぐると、ブルーの紐ショーツが丸められてありました。 そっと開くと、おまんこが当たるクロッチのところに、白濁した精液の痕がくっきりと見えたのです。 私は鼻を近づけました。 どこか冷笑の匂いがしました。 “二人の約束”はあっさりと破られてしまいました。でもどうして怒ることなど出来ましょう。
それから何事もなかったような由彩がシャワーを浴びてベッドに来ます。私は情事の残り火が燻っている妻のおまんこを顔に跨らせ、何度も何度も何度も舌をぺろぺろさせて、愛人の精液でみたされたであろう由彩のおまんこを舐め続けました。 〖完〗
2015/01/23
愛人とデートを重ねる妻の由彩(ゆあ)が変わったのは、おしゃれよりも何よりもセックスそのものでした。 セックスの中身を告白した妻は、気が軽くなったのか、私とのセックスでも大胆にその変化ぶりをさらけ出すようになりました。妻の喘ぎ声は、今までは漏れる声をこらえるという感じで、その慎ましやかな乱れ方が私の好みでした。
しかし、やがて私たち夫婦の寝室に、『ああん、いやいやいや、ゆるしてゆるして!』などという喘ぎが響くようになったのです。愛人が由彩のからだを《改造》しているのは間違いありません。 新しい性感帯も確実に開発していました。 私とのセックスでは到底考えられない部位で、妻が激しく反応を示すことがたびたびありました。 そりゃそうです。結婚生活を10年もやっていれば 、「女房の性感帯なんてもう開発し尽くした。なにも残っていない。」と考えるのが普通の亭主です。女房の方だってそういうものだと思っています。
ところが男が変われば別のセックスをするから、違う性感帯を発見するものなのです。 妻は背中に回した指の爪をたてたり、足や腿を粘っこく絡めてきたり、陰嚢を舐め上げることまでやるようになりました。 絶頂近くになると一段とよがりだし、腰をぐいぐいと押しつけてきます。 愛人は明らかに私の妻を淫乱に仕込んでいるのです。 男の足元にひざまずき男の陰嚢を舐めさせられている妻の姿を想像すると、私のペニスは涎を垂らしてしまうのです。
寝取った愛人にすれば、他人の妻に亭主の知らない癖をつけ、自分好みのオンナに仕込んでいくなんて、これにまさる男冥利はないというのでしょう。 男はますます大胆になり、キスマークと分かるバラ色の斑点を妻の乳房や太股に刻印して、私の元に返してきました。 その斑点に唇をつけると妻は苦しそうにイヤイヤしました。 情けないことに、そうした妻に私は勃起してしまうのです。
寝取る男がいるということは、一方で寝取られる男がいるということです。 みじめな、悲しい気分になります。 ただ、愛人は妻に、〔家に帰ってから亭主とセックスをするな。〕と命令したそうですが、私は毎回妻を抱きました。 それが私の唯一のリベンジだったのです。 妻の愛人のテクと持続力は相当のようでした。 一度挿入すると、ほとんど抜かずに上から下へ、下から横へ、また上へ、そして後ろへと、いろいろ体位を変えながら数十分責め続けるみたいでした。
しかし、たったひとつ、妻の由彩が私のために断り続けていてくれたものがありました。 コンドームをつけない【中出し】です。 以前、小説か何かで、〚人妻との情事では、後ろから責めるのと中出しが最も興奮する。男が女を征服したという気分に一番させるからだ。〛と読んだ記憶があります。
いくら性豪の寝取り男でも、心の片隅には亭主に対して少しはライバル意識があるはずです。 亭主が大事にしている妻を尻の穴が見えるくらい四つんばいにさせ、後ろから犬みたいに犯す。 さらに亭主が舐めるであろうおまんこに思いっきりドクドクと精を注ぐ。 これが、亭主に勝った勲章なのでしょう。 妻は最初のデートで、すでに後ろから刺し貫かれてしまいました。
しかし、コンドームを使わない【中出し】だけは絶対やらせないというのが、私たち夫婦の“約束であり最後の砦”だったのです。 梅雨に入って少し蒸す日でした。由彩は、『早く帰ってくるわね。』と、いつもの、しかし一度も守られたことのない言葉を残して出かけました。プリプリしたお尻が肉感的で、オンナの盛りを発散させています。 その日はめずらしく本当に早く帰ってきました。そして、『暑い、暑い、ちょっとシャワー浴びてくるわね。』と、まっすぐにバスルームに行ってしまいました。
これは夫の直感です。 「ピンときた!」ので脱衣籠をまさぐると、ブルーの紐ショーツが丸められてありました。 そっと開くと、おまんこが当たるクロッチのところに、白濁した精液の痕がくっきりと見えたのです。 私は鼻を近づけました。 どこか冷笑の匂いがしました。 “二人の約束”はあっさりと破られてしまいました。でもどうして怒ることなど出来ましょう。
それから何事もなかったような由彩がシャワーを浴びてベッドに来ます。私は情事の残り火が燻っている妻のおまんこを顔に跨らせ、何度も何度も何度も舌をぺろぺろさせて、愛人の精液でみたされたであろう由彩のおまんこを舐め続けました。 〖完〗
2015/01/23
短15『陽菜子の恋』その2話
短15『陽菜子の恋』その2話
僕は「破談になるリスクがあり彼女に対して責任を取れない。公彦に対しても同様。」そして「女性を玩具にしているようで気分が悪い。」と断りました。公彦は〔彼女に関しての責任は俺が全部取るから。気にしなくても良い。だから陽菜子の身体を自由にしてくれ。智也の好きにしてくれ。それが俺の喜びなんだ。〕
僕には家庭がありましたが、浮気相手もいましたから公彦にこれ以上は倫理を説く事は出来ませんでした。それで、「今の時点では承諾は出来ない。彼女と話をさせて欲しいし公彦と三人でゆっくり話もしたい。」と伝えました。その結果、次の週の週末にホテルの部屋を取り、三人でじっくり話をする事にしました。そこで無意味な事は止めようと提案し、二人をホテルに残して帰る算段です。次の日に公彦からメールが来ました。
≪恵比寿のウェスティンホテル東京を予約したよ。その前にイル・ボッカローネ(イタリア料理)で食事しよう。8時に予約したから、よろしく。≫僕がそこのリゾットが好きな事や恵比寿ならオフィスに近いので、次の日に仕事があっても大丈夫なように気を使ったみたいでした。
二日後、木曜日の朝に陽菜子からオフィスに電話がありました。僕は出勤前でメモに残された番号に掛け直すと、『少し話がしたいの。』って事でしたので、午後7時に約束をします。もちろんすぐに公彦の携帯に電話をしましたが、留守番電話に《彼女から連絡があったので話を聞きに行く。》と残しました。
午後7時になり待ち合わせの喫茶店に行くと陽菜子は既に着いていました。挨拶を簡単に済ませると彼女が話を切り出すのを待ちました。それは僕自身…この件の話を納得していませんでしたし、彼女が知らない所で話が進行していたら僕が笑い者です。暫くして彼女が、『公彦さんから聞いていますか?』と訊ねてきたので、僕は、「正直びっくりしたけどね。」と返事をしました。
彼女は、『あの時はどうかしていました。どうにもならないのはわかっていたのに偶然を装ったり…彼もショックだったと思います。』『公彦さんにプロポーズされた時は嬉しかったし、名和さん(僕)の事は頭に浮かびませんでした。』
そして公彦から“鬱勃起”の話をされた時に彼女自身が僕に性的な興味がある事を告白した事も聞かされました。だから今回の事は『強制でもありません。玩具にされてもいい。名和さんの気分を害さない程度で楽しんで欲しい。』との事でした。
僕は「言葉に困るよ。もし僕が君に惚れたらどうする?君が僕に惚れない保証だってない。公彦が嫉妬から狂ったようになるかも知れないし、ね。」と陽菜子に伝える。彼女は暫くの沈黙の後…『もしかしたら、…名和さんの事も好きかも知れません!でも、名和さんには奥さんも居ますし…。それに公彦さんの事を愛しているのも事実です。』そういうと陽菜子は瞬きと同時に目に溜めていた涙を零(こぼ)しました。僕は話を切替え、しばしの会話の後彼女と別れました。
僕は結構、遊んでいたので知人や友人の彼女を寝取った経験もありましたので、その愉しみも知っています。同時に寝取った瞬間からバレないか、バレたら…と悩んだのも事実で、愉しみと苦痛の両方を知っていました。ただ、本音で言えば彼氏公認で彼女と割切った肉体関係になれるのはラッキーです。しかし、僕の中では断るつもりになっていました…。
2015/01/25
僕は「破談になるリスクがあり彼女に対して責任を取れない。公彦に対しても同様。」そして「女性を玩具にしているようで気分が悪い。」と断りました。公彦は〔彼女に関しての責任は俺が全部取るから。気にしなくても良い。だから陽菜子の身体を自由にしてくれ。智也の好きにしてくれ。それが俺の喜びなんだ。〕
僕には家庭がありましたが、浮気相手もいましたから公彦にこれ以上は倫理を説く事は出来ませんでした。それで、「今の時点では承諾は出来ない。彼女と話をさせて欲しいし公彦と三人でゆっくり話もしたい。」と伝えました。その結果、次の週の週末にホテルの部屋を取り、三人でじっくり話をする事にしました。そこで無意味な事は止めようと提案し、二人をホテルに残して帰る算段です。次の日に公彦からメールが来ました。
≪恵比寿のウェスティンホテル東京を予約したよ。その前にイル・ボッカローネ(イタリア料理)で食事しよう。8時に予約したから、よろしく。≫僕がそこのリゾットが好きな事や恵比寿ならオフィスに近いので、次の日に仕事があっても大丈夫なように気を使ったみたいでした。
二日後、木曜日の朝に陽菜子からオフィスに電話がありました。僕は出勤前でメモに残された番号に掛け直すと、『少し話がしたいの。』って事でしたので、午後7時に約束をします。もちろんすぐに公彦の携帯に電話をしましたが、留守番電話に《彼女から連絡があったので話を聞きに行く。》と残しました。
午後7時になり待ち合わせの喫茶店に行くと陽菜子は既に着いていました。挨拶を簡単に済ませると彼女が話を切り出すのを待ちました。それは僕自身…この件の話を納得していませんでしたし、彼女が知らない所で話が進行していたら僕が笑い者です。暫くして彼女が、『公彦さんから聞いていますか?』と訊ねてきたので、僕は、「正直びっくりしたけどね。」と返事をしました。
彼女は、『あの時はどうかしていました。どうにもならないのはわかっていたのに偶然を装ったり…彼もショックだったと思います。』『公彦さんにプロポーズされた時は嬉しかったし、名和さん(僕)の事は頭に浮かびませんでした。』
そして公彦から“鬱勃起”の話をされた時に彼女自身が僕に性的な興味がある事を告白した事も聞かされました。だから今回の事は『強制でもありません。玩具にされてもいい。名和さんの気分を害さない程度で楽しんで欲しい。』との事でした。
僕は「言葉に困るよ。もし僕が君に惚れたらどうする?君が僕に惚れない保証だってない。公彦が嫉妬から狂ったようになるかも知れないし、ね。」と陽菜子に伝える。彼女は暫くの沈黙の後…『もしかしたら、…名和さんの事も好きかも知れません!でも、名和さんには奥さんも居ますし…。それに公彦さんの事を愛しているのも事実です。』そういうと陽菜子は瞬きと同時に目に溜めていた涙を零(こぼ)しました。僕は話を切替え、しばしの会話の後彼女と別れました。
僕は結構、遊んでいたので知人や友人の彼女を寝取った経験もありましたので、その愉しみも知っています。同時に寝取った瞬間からバレないか、バレたら…と悩んだのも事実で、愉しみと苦痛の両方を知っていました。ただ、本音で言えば彼氏公認で彼女と割切った肉体関係になれるのはラッキーです。しかし、僕の中では断るつもりになっていました…。
2015/01/25
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol6
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol6
新垣君は誰かに祝って欲しかったのか?部下の女性に必死に訴えかけているのだが芳しくなかった。毎年一人で過ごしてきた彼も、やっぱり誕生日は誰かと過ごしたいのだと思った。休憩時間に私は販売コーナーでコーヒーを飲んで寛いでいると、新垣係長がため息をつきながら、やって来たのです。
「何だ!そんなに肩を下ろして・・・・。」
〔部長、俺・・今日誕生日なんですが今年も1人淋しく飲んで終わりです(苦笑)。〕
「そうか!それは淋しいなぁ。」
〔部長一緒に祝って下さいよ!〕
「祝うって言ったって・・・・そうだ明日は休みだし、今日家に来るか?」
「本当ですか!本当に行って良いんですよね」
「あぁ~妻にも言っておくよ」
心底嬉しそうな顔で、私を見るから何だか照れくさく感じた。携帯で妻の優花にこの事を話すと、『祝ってあげましようよ。』と言い出し、手料理を振舞うと張り切りだしたのだ。電話をしながら、何故か股間が熱くなり始め、妻にもう一つお願いをしたのです。
18時が過ぎた頃に、私は新垣係長の元へ向かった。
「そろそろ帰ろうか?」
〔え~そうですね。〕
真剣な表情で仕事をしていた彼だったが、私の声がかかると一変し、ダラしない笑顔を振りまいていました。彼と一緒に自宅に着くと、妻の優花が玄関で待っていてくれた。 相変わらず、彼は妻に見とれ玄関で立ち止まっている。
『さぁさぁ中へ入ってください。』
〔あ・・本当急にお邪魔してしまって・・・あ、ありがとうございます。〕と新垣君はしどろもどろの状態です。
「何訳わかんない事を玄関口で言ってるんだ・・・・・・中に入れよ!」
そう言って、リビングへ向かうとテーブル一面に妻の手料理が並んでいた。
〔す・・凄い料理ですね・・・・・・驚きました。〕と新垣係長は喜色満面。
“バンバン!”と優花がクラッカーを鳴らす。。
〔本当に、ここまでして頂いて嬉しい・・です。〕
新垣君は本気で泣き出す始末だった。
彼を取り敢えず座らせると、食事を始めた。彼は終始〔美味しいっす。〕って妻をベタボメ。流石に優花も『もう分かりました!!!』って呆れていた。酒も入って彼のお世辞も止まらなくなっていたのです。一段と彼の飲むペースが早まり、すっかり酔った新垣君が〔奥さん!この間のスカート履いて下さいよ~。〕って言いだした。 『もう~新垣さん飲み過ぎ!酔ったんですか?』と優花が彼を諌める。
〔本当に見たいんです。奥さん綺麗だから・・・・ねっもう一回もう一回。〕って粘る。
『え~でも・・・・・・。』と優花は困ってしまう。
「一回で良いです。ぼくへの誕生日プレゼントだと思って・・・・・・。」
すると新垣君のエロいお願いが私の股間を熱くさせ、興奮してしまっていました。
「そうだな!彼のお願い聞いてやろう!なぁ優花!」
『ん~あなた、いいの?』
「今日は彼が主役だ!係長ちょっと待ってろ。」
そう言って妻の優花を連れ、2階へ向かった。部屋に入るや、優花のスカートを下ろすと、下着は付けていない。私が彼へのサービスにと思って脱がせておいたのだが、新垣君はそれに気づく前に、こんな事になってしまったのだ。
2015/01/27
新垣君は誰かに祝って欲しかったのか?部下の女性に必死に訴えかけているのだが芳しくなかった。毎年一人で過ごしてきた彼も、やっぱり誕生日は誰かと過ごしたいのだと思った。休憩時間に私は販売コーナーでコーヒーを飲んで寛いでいると、新垣係長がため息をつきながら、やって来たのです。
「何だ!そんなに肩を下ろして・・・・。」
〔部長、俺・・今日誕生日なんですが今年も1人淋しく飲んで終わりです(苦笑)。〕
「そうか!それは淋しいなぁ。」
〔部長一緒に祝って下さいよ!〕
「祝うって言ったって・・・・そうだ明日は休みだし、今日家に来るか?」
「本当ですか!本当に行って良いんですよね」
「あぁ~妻にも言っておくよ」
心底嬉しそうな顔で、私を見るから何だか照れくさく感じた。携帯で妻の優花にこの事を話すと、『祝ってあげましようよ。』と言い出し、手料理を振舞うと張り切りだしたのだ。電話をしながら、何故か股間が熱くなり始め、妻にもう一つお願いをしたのです。
18時が過ぎた頃に、私は新垣係長の元へ向かった。
「そろそろ帰ろうか?」
〔え~そうですね。〕
真剣な表情で仕事をしていた彼だったが、私の声がかかると一変し、ダラしない笑顔を振りまいていました。彼と一緒に自宅に着くと、妻の優花が玄関で待っていてくれた。 相変わらず、彼は妻に見とれ玄関で立ち止まっている。
『さぁさぁ中へ入ってください。』
〔あ・・本当急にお邪魔してしまって・・・あ、ありがとうございます。〕と新垣君はしどろもどろの状態です。
「何訳わかんない事を玄関口で言ってるんだ・・・・・・中に入れよ!」
そう言って、リビングへ向かうとテーブル一面に妻の手料理が並んでいた。
〔す・・凄い料理ですね・・・・・・驚きました。〕と新垣係長は喜色満面。
“バンバン!”と優花がクラッカーを鳴らす。。
〔本当に、ここまでして頂いて嬉しい・・です。〕
新垣君は本気で泣き出す始末だった。
彼を取り敢えず座らせると、食事を始めた。彼は終始〔美味しいっす。〕って妻をベタボメ。流石に優花も『もう分かりました!!!』って呆れていた。酒も入って彼のお世辞も止まらなくなっていたのです。一段と彼の飲むペースが早まり、すっかり酔った新垣君が〔奥さん!この間のスカート履いて下さいよ~。〕って言いだした。 『もう~新垣さん飲み過ぎ!酔ったんですか?』と優花が彼を諌める。
〔本当に見たいんです。奥さん綺麗だから・・・・ねっもう一回もう一回。〕って粘る。
『え~でも・・・・・・。』と優花は困ってしまう。
「一回で良いです。ぼくへの誕生日プレゼントだと思って・・・・・・。」
すると新垣君のエロいお願いが私の股間を熱くさせ、興奮してしまっていました。
「そうだな!彼のお願い聞いてやろう!なぁ優花!」
『ん~あなた、いいの?』
「今日は彼が主役だ!係長ちょっと待ってろ。」
そう言って妻の優花を連れ、2階へ向かった。部屋に入るや、優花のスカートを下ろすと、下着は付けていない。私が彼へのサービスにと思って脱がせておいたのだが、新垣君はそれに気づく前に、こんな事になってしまったのだ。
2015/01/27
短15『陽菜子の恋』その3話
短15『陽菜子の恋』その3話
当日の朝、妻の陽子に「今夜は遅くなるかも、夕食はいらないから。」と伝え、憂鬱な気持ちのまま出社しました。仕事中も集中ができないまま、オフィスを出たのが六時半でした。ブラブラしていたのに約束の一時間近く前に着いたので、暇潰しに坂を上りガーデンプレイスの方へ行きました。(ヘルスにでも行ってスッキリさせた方がよかったかな)なんて考えながら歩いているとカフェのテラスで公彦と陽菜子がお茶を楽しんでいました。
こっそりと表情がわかる位に近付き観察をしましたが、本当に仲が良いカップルにしか見えないし、これから彼女が他の男に抱かれるような雰囲気は全くありませんでした。暫くした後に、二人は席を立ち手をつなぎながらイル・ボッカローネの方へ向かいました。僕もその場を離れ、レストランの方へ向かいました。
午後8時を2分過ぎて店に入ったら公彦達は先に着いて食前酒を飲んでいました。僕も笑顔を作り席に着きました。「メニューは任せる、ワインは重い(フルボディ)ので頼むよ。」 僕は生ハムを前菜にお薦めメニュー等を織り交ぜシェアで、とオーダーします。食事中は世間話しかしませんでしたので、内心「キャンセルだな。」と思いました。すると不意に公彦が〔飲み過ぎるなよ…。〕と言った時には現実に引き戻されました…。
〔さぁ行こうか…。〕と彼は嬉しそうに僕の顔を見ました…。チェックを済ませ、三人で坂を上りましたが無言でした。ウェスティンホテルの前に来ると公彦の携帯が鳴りました。少し待っていてくれと合図をすると電話に出ます。所在なげに二人で待っていると公彦が近付いて来て、小声で〔先に上がっていてくれ。〕と言います。仕方がないので二人で先に上がりました。エレベーターに乗ると彼女は行き先のボタンを押しました…。僕にはかすかに震えているように見えました。沈黙の中、エレベーターが上がって行きます。
不意に陽菜子が僕の首に腕を絡めたと思ったら…キスをしてきました。一瞬ですが唇が重なり合います。僕は戒めを解くように彼女から離れると「オフサイドじゃない?」って告げました。彼女が『断るつもりでしょ?』と小悪魔のように微笑みました。
僕は「確かに気分はよくないね、もて遊ばれてるようだよ。」と拗ねた口調ではなく返します。部屋はスイートでした。本気度が伺えましたが…逆に気持ちが萎えてもきます。ダイニングテーブルの椅子に腰をかけると陽菜子は『何か飲みます?』と聞いてきました。僕はガス入りのミネラルを頼み、彼女が用意をしてくれました。テーブルの上にペリエ(ミネラルウォーター)の入ったグラスをおいた陽菜子は膝の上に座ろうとしましたが「それもオフサイド。」と制止します。
陽菜子は、『それじゃ脱いじゃおうかな…公彦さん、びっくりするかな?』って微笑みます。 僕も笑いながら(電話は仕込みじゃなかったんだ)と安堵します。5分程して公彦が入ってきました。そこで仕事の愚痴を少しこぼした後で〔名和、陽菜子を頼むよ。〕と言いました。僕は懸念していた事を二人に告げます。「責任が持てない事も持つつもりがない事。」も伝えましたし、「僕が彼女に惚れたら保証出来ないかも知れない。」とも伝えました。最後に「コンドームも使えない。」事も伝えました。
僕が陽菜子に惚れた時の話までは公彦は笑っていましたが、コンドームの話には明らかに動揺していました。僕が、「コンドームを使うと痛た過ぎて2分も持たないで萎えてしまう事。」を伝えると彼は予期していなかったらしく…少し悩みましたが、〔中だしだけはしないでくれ。〕との事です。
そして、公彦が〔もう一部屋取ってあるから内線で聞かせてくれないか?〕と言ってきます。陽菜子はその事を知らなかったようで…激しい抵抗を見せました。僕も「勃起するかどうかわからない上にセックスを聞かせる趣味を持ち合わせていない。」と伝えると、公彦は黙って部屋番号を紙に書いて部屋を出ていきます。部屋に二人残されて…暫く沈黙が続きました。
2015/01/29
当日の朝、妻の陽子に「今夜は遅くなるかも、夕食はいらないから。」と伝え、憂鬱な気持ちのまま出社しました。仕事中も集中ができないまま、オフィスを出たのが六時半でした。ブラブラしていたのに約束の一時間近く前に着いたので、暇潰しに坂を上りガーデンプレイスの方へ行きました。(ヘルスにでも行ってスッキリさせた方がよかったかな)なんて考えながら歩いているとカフェのテラスで公彦と陽菜子がお茶を楽しんでいました。
こっそりと表情がわかる位に近付き観察をしましたが、本当に仲が良いカップルにしか見えないし、これから彼女が他の男に抱かれるような雰囲気は全くありませんでした。暫くした後に、二人は席を立ち手をつなぎながらイル・ボッカローネの方へ向かいました。僕もその場を離れ、レストランの方へ向かいました。
午後8時を2分過ぎて店に入ったら公彦達は先に着いて食前酒を飲んでいました。僕も笑顔を作り席に着きました。「メニューは任せる、ワインは重い(フルボディ)ので頼むよ。」 僕は生ハムを前菜にお薦めメニュー等を織り交ぜシェアで、とオーダーします。食事中は世間話しかしませんでしたので、内心「キャンセルだな。」と思いました。すると不意に公彦が〔飲み過ぎるなよ…。〕と言った時には現実に引き戻されました…。
〔さぁ行こうか…。〕と彼は嬉しそうに僕の顔を見ました…。チェックを済ませ、三人で坂を上りましたが無言でした。ウェスティンホテルの前に来ると公彦の携帯が鳴りました。少し待っていてくれと合図をすると電話に出ます。所在なげに二人で待っていると公彦が近付いて来て、小声で〔先に上がっていてくれ。〕と言います。仕方がないので二人で先に上がりました。エレベーターに乗ると彼女は行き先のボタンを押しました…。僕にはかすかに震えているように見えました。沈黙の中、エレベーターが上がって行きます。
不意に陽菜子が僕の首に腕を絡めたと思ったら…キスをしてきました。一瞬ですが唇が重なり合います。僕は戒めを解くように彼女から離れると「オフサイドじゃない?」って告げました。彼女が『断るつもりでしょ?』と小悪魔のように微笑みました。
僕は「確かに気分はよくないね、もて遊ばれてるようだよ。」と拗ねた口調ではなく返します。部屋はスイートでした。本気度が伺えましたが…逆に気持ちが萎えてもきます。ダイニングテーブルの椅子に腰をかけると陽菜子は『何か飲みます?』と聞いてきました。僕はガス入りのミネラルを頼み、彼女が用意をしてくれました。テーブルの上にペリエ(ミネラルウォーター)の入ったグラスをおいた陽菜子は膝の上に座ろうとしましたが「それもオフサイド。」と制止します。
陽菜子は、『それじゃ脱いじゃおうかな…公彦さん、びっくりするかな?』って微笑みます。 僕も笑いながら(電話は仕込みじゃなかったんだ)と安堵します。5分程して公彦が入ってきました。そこで仕事の愚痴を少しこぼした後で〔名和、陽菜子を頼むよ。〕と言いました。僕は懸念していた事を二人に告げます。「責任が持てない事も持つつもりがない事。」も伝えましたし、「僕が彼女に惚れたら保証出来ないかも知れない。」とも伝えました。最後に「コンドームも使えない。」事も伝えました。
僕が陽菜子に惚れた時の話までは公彦は笑っていましたが、コンドームの話には明らかに動揺していました。僕が、「コンドームを使うと痛た過ぎて2分も持たないで萎えてしまう事。」を伝えると彼は予期していなかったらしく…少し悩みましたが、〔中だしだけはしないでくれ。〕との事です。
そして、公彦が〔もう一部屋取ってあるから内線で聞かせてくれないか?〕と言ってきます。陽菜子はその事を知らなかったようで…激しい抵抗を見せました。僕も「勃起するかどうかわからない上にセックスを聞かせる趣味を持ち合わせていない。」と伝えると、公彦は黙って部屋番号を紙に書いて部屋を出ていきます。部屋に二人残されて…暫く沈黙が続きました。
2015/01/29
短16『彼女?』第1話
短16『彼女?』第1話
(原題:取引先の男と妻 原作者:たくと 投稿日:2012/03/31)
僕(森本一志:もりもと・かずし:28才)、妻(森本響子:もりもと・きょうこ:26才)の夫婦の出来事です。結婚する前から〖寝取らせ〗に興味があった私は、妻の響子とセックスをする度に、「誰かに抱かれてみないか?」と勧めていました。響子は、拒絶するのではなく、何となく私の話を聞き流している感じです。
そんなことを繰り返していたある日、いつものように私はセックスをしながら、妻の響子を口説いていました。すると妻がこんなことを言ったのです。
『私が本気になったらどうするの?』
「本気って僕と別れるってことか?」
『そんなことはしないけど、本気になって何度も抱かれるようになったらどうするの?』
この言葉は僕にとってたまらない興奮です。激しく腰を動かしながら妻を抱きしめていました。『本当に私にそんなことさせたいんだ。』興奮する僕を見て妻の響子は静かにそう言いました。
二人には事情があって籍を入れていたものの、同居はしていませんでした。そんなある日のこと、私にとって〖寝取らせ〗のチャンスが訪れたのです。取引先の甲斐道弘(かい・みちひろ)さんという係長と飲みに行くことになったのです。甲斐さんは私より少し年上(32才)の、ごく普通の社会人といった男です。
僕は飲みながら響子を呼び出すことにしました。男同士では色気がないからということで呼び出したのですが、妻も意外なほど素直に出てきました。その時僕は、妻ではなく、僕の彼女ということで紹介をしました。その方がなんとなくやりやすい気がしたのです。
すでに私と甲斐さんは酔いが進んでいました。それで、来たばかりの響子を私は甲斐さんの隣に座らせたのです。甲斐さんは素直に喜んでいました。そして、「私の彼女です。」と紹介をしたにも関わらず、隣に座らせたことで《接待》と勘違いをしたのでしょうか?響子の肩を軽く抱いたり、膝に手を乗せたりし始めたのです。響子も僕の性癖を知っているので、特に嫌がるでもなく、楽しげにしていました。
しばらく、飲んでいましたが、ここで私は次の手を考えました。おもむろにスマホを取り出して、いかにも電話がかかってきた様に装って店を出ました。しばらくして戻った僕私は二人に、急用が出来てすぐに行かなくてはならない旨を伝えました。
甲斐さんは嬉しそうに〔彼女は送っていくから心配しないでいいよ。〕私に言いました。その言葉に押されるように私は1人で店を出たのです。激しい興奮に襲われながら…妻の響子はもちろん僕の気持ちはわかっているでしょう。それでも不安そうな表情を浮かべていたのは覚えています。 第2話へ
2015/01/30
(原題:取引先の男と妻 原作者:たくと 投稿日:2012/03/31)
僕(森本一志:もりもと・かずし:28才)、妻(森本響子:もりもと・きょうこ:26才)の夫婦の出来事です。結婚する前から〖寝取らせ〗に興味があった私は、妻の響子とセックスをする度に、「誰かに抱かれてみないか?」と勧めていました。響子は、拒絶するのではなく、何となく私の話を聞き流している感じです。
そんなことを繰り返していたある日、いつものように私はセックスをしながら、妻の響子を口説いていました。すると妻がこんなことを言ったのです。
『私が本気になったらどうするの?』
「本気って僕と別れるってことか?」
『そんなことはしないけど、本気になって何度も抱かれるようになったらどうするの?』
この言葉は僕にとってたまらない興奮です。激しく腰を動かしながら妻を抱きしめていました。『本当に私にそんなことさせたいんだ。』興奮する僕を見て妻の響子は静かにそう言いました。
二人には事情があって籍を入れていたものの、同居はしていませんでした。そんなある日のこと、私にとって〖寝取らせ〗のチャンスが訪れたのです。取引先の甲斐道弘(かい・みちひろ)さんという係長と飲みに行くことになったのです。甲斐さんは私より少し年上(32才)の、ごく普通の社会人といった男です。
僕は飲みながら響子を呼び出すことにしました。男同士では色気がないからということで呼び出したのですが、妻も意外なほど素直に出てきました。その時僕は、妻ではなく、僕の彼女ということで紹介をしました。その方がなんとなくやりやすい気がしたのです。
すでに私と甲斐さんは酔いが進んでいました。それで、来たばかりの響子を私は甲斐さんの隣に座らせたのです。甲斐さんは素直に喜んでいました。そして、「私の彼女です。」と紹介をしたにも関わらず、隣に座らせたことで《接待》と勘違いをしたのでしょうか?響子の肩を軽く抱いたり、膝に手を乗せたりし始めたのです。響子も僕の性癖を知っているので、特に嫌がるでもなく、楽しげにしていました。
しばらく、飲んでいましたが、ここで私は次の手を考えました。おもむろにスマホを取り出して、いかにも電話がかかってきた様に装って店を出ました。しばらくして戻った僕私は二人に、急用が出来てすぐに行かなくてはならない旨を伝えました。
甲斐さんは嬉しそうに〔彼女は送っていくから心配しないでいいよ。〕私に言いました。その言葉に押されるように私は1人で店を出たのです。激しい興奮に襲われながら…妻の響子はもちろん僕の気持ちはわかっているでしょう。それでも不安そうな表情を浮かべていたのは覚えています。 第2話へ
2015/01/30
短3《音葉 その4》
短3《音葉 その4》
かなり長い時間のディープキスの後、抵抗をやめた音葉(おとは)を村上がベッドに移動させる。このとき音葉は上はブラジャーだけ、下は靴下もスカートも履いたままだった。村上はおもむろに音葉の足をM字開脚させると、ショーツを脱がさないままずらして音葉のアソコにむしゃぶりついた。『んっ・・・あっ・・。』音葉は我慢できずに声を漏らす。村上が、〔すごく綺麗だよ音葉ちゃんのが・・。ヒクヒクしていて、濡れているよ。分かる?。〕音葉が『そんなのわかんない・・。』執拗にクンニリングスを続ける村上。膣内にも舌を滑らす。(ディープキスといい、粘着系だな。)
やがて音葉が自分でも濡れていると自覚したころ、村上は服を脱いで全裸になり、〔やべ~こんなになっちゃってるよ。音葉ちゃん、責任とって口でしてよ。〕音葉も言われるままにフェラチオをする。〔そう、そこが気持ちいーんだよ。よく知っているね。もうちょっと根元まで咥えこんで。〕と村上に細かく指示されながら音葉はフェラチオを続ける。お酒のせいで唾液が出にくくて大変だった。(さすがにこれは生々しすぎて、聞いて後悔をした。)
一通り前戯が済んだあと、村上はもう一度音葉を寝かせて、押し上げたブラジャーからこぼれた胸を愛撫しながらショーツを脱がすと、亀頭を音葉のアソコに押し当てて来た。村上が〔おれのが当たってるの、分かる?もう少しで入っちゃうよ。〕音葉が恥ずかしそうに黙って肯く。その間にも村上のペニスはズブズブと遠慮無く音葉の中に入って来る。
『あっ、ンンッ』と音葉が喘ぐ。〔・・全部入っちゃったよ・・ああっ最高。音葉ちゃんのおアソコに俺のが入ってるよ。すごい~吸い付いて来るよ、最高だよ音葉ちゃん・・。〕 村上はピストン運動を徐々に激しくしながら音葉を揺さぶり、お互いの呼吸も激しくなる。 体位を変え、今度はバックで突かれる。音葉の形のいい尻は村上の手にわしづかみにされ、
なすがままに前後に振られる。
〔ねぇ、音葉ちゃん、気持ちいい?良かったら言いなよ。〕って村上が命ずる。音葉は『うん、イイよ・・気持ちいい・・。』と答える。(次は騎乗位だったそうで。早く逝けよ。ホント粘着だな、村上)
。
音葉が自ら腰を振るようになり、村上がいやらしい質問をぶつける。〔音葉ちゃんのおアソコに今何が入っているの?ねぇ、教えてよ。〕すると音葉は、『・・・村上さんの・・。』村上が〔・・・・俺の?なにかな?〕音葉は『・・・・。』何も言えない。
それで村上はしつこく〔俺の何が音葉ちゃんのどこに入ってるの?はっきり言ってくれなきゃ分かんないよ。〕ってせまると、『・・・音葉のアソコに・・村上さんの・・おちんちんが入っています・・。』正常位に戻った後に、村上はなおも音葉を激しく突きまくる。音葉の腰が揺れる。村上が〔ああっ!音葉ちゃん!〕と最後を迎える。慌てる音葉は『ンッ、ダメェ--ッ!!』と叫ぶ。
結局、正常位のまま村上は果てて、音葉のお腹に発射をした。音葉はスカートを履いたままだったので少しスカートに精液がついたらしい。取り敢えず音葉が話してくれたのはこんなものでした。
2015/01/31
かなり長い時間のディープキスの後、抵抗をやめた音葉(おとは)を村上がベッドに移動させる。このとき音葉は上はブラジャーだけ、下は靴下もスカートも履いたままだった。村上はおもむろに音葉の足をM字開脚させると、ショーツを脱がさないままずらして音葉のアソコにむしゃぶりついた。『んっ・・・あっ・・。』音葉は我慢できずに声を漏らす。村上が、〔すごく綺麗だよ音葉ちゃんのが・・。ヒクヒクしていて、濡れているよ。分かる?。〕音葉が『そんなのわかんない・・。』執拗にクンニリングスを続ける村上。膣内にも舌を滑らす。(ディープキスといい、粘着系だな。)
やがて音葉が自分でも濡れていると自覚したころ、村上は服を脱いで全裸になり、〔やべ~こんなになっちゃってるよ。音葉ちゃん、責任とって口でしてよ。〕音葉も言われるままにフェラチオをする。〔そう、そこが気持ちいーんだよ。よく知っているね。もうちょっと根元まで咥えこんで。〕と村上に細かく指示されながら音葉はフェラチオを続ける。お酒のせいで唾液が出にくくて大変だった。(さすがにこれは生々しすぎて、聞いて後悔をした。)
一通り前戯が済んだあと、村上はもう一度音葉を寝かせて、押し上げたブラジャーからこぼれた胸を愛撫しながらショーツを脱がすと、亀頭を音葉のアソコに押し当てて来た。村上が〔おれのが当たってるの、分かる?もう少しで入っちゃうよ。〕音葉が恥ずかしそうに黙って肯く。その間にも村上のペニスはズブズブと遠慮無く音葉の中に入って来る。
『あっ、ンンッ』と音葉が喘ぐ。〔・・全部入っちゃったよ・・ああっ最高。音葉ちゃんのおアソコに俺のが入ってるよ。すごい~吸い付いて来るよ、最高だよ音葉ちゃん・・。〕 村上はピストン運動を徐々に激しくしながら音葉を揺さぶり、お互いの呼吸も激しくなる。 体位を変え、今度はバックで突かれる。音葉の形のいい尻は村上の手にわしづかみにされ、
なすがままに前後に振られる。
〔ねぇ、音葉ちゃん、気持ちいい?良かったら言いなよ。〕って村上が命ずる。音葉は『うん、イイよ・・気持ちいい・・。』と答える。(次は騎乗位だったそうで。早く逝けよ。ホント粘着だな、村上)
。
音葉が自ら腰を振るようになり、村上がいやらしい質問をぶつける。〔音葉ちゃんのおアソコに今何が入っているの?ねぇ、教えてよ。〕すると音葉は、『・・・村上さんの・・。』村上が〔・・・・俺の?なにかな?〕音葉は『・・・・。』何も言えない。
それで村上はしつこく〔俺の何が音葉ちゃんのどこに入ってるの?はっきり言ってくれなきゃ分かんないよ。〕ってせまると、『・・・音葉のアソコに・・村上さんの・・おちんちんが入っています・・。』正常位に戻った後に、村上はなおも音葉を激しく突きまくる。音葉の腰が揺れる。村上が〔ああっ!音葉ちゃん!〕と最後を迎える。慌てる音葉は『ンッ、ダメェ--ッ!!』と叫ぶ。
結局、正常位のまま村上は果てて、音葉のお腹に発射をした。音葉はスカートを履いたままだったので少しスカートに精液がついたらしい。取り敢えず音葉が話してくれたのはこんなものでした。
2015/01/31