≪主人が感じてくれるなら 中の回≫
短12 ≪主人が感じてくれるなら 中の回≫
私は、主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッチの時のように緊張していました。植田さんがシャワーを使い、続いて私も・・・。そして、ベッドに入ります。私の緊張が分かったのでしょうか。植田さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキス。次に、ゆっくりと舌が入ってきました。そして右手で私のバスローブを脱がせます。
(いいのかな?本当に、いいのかな?主人は?恥ずかしい・・・。見ないで・・・。)ゆっくりと乳房へ植田さんの手が下りてきます。植田さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまいます。(見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・。)そんな気持ちが私の中でグルグル回っています。ふと、横を見ると主人が上気した顔で私を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。
(私が、抱かれる所を見て感じてくれているの?)主人の性癖を理解できた瞬間でした。そして、私の中で、何かが吹っ切れました。(主人が、私が他の男に抱かれるのを見て感じるなら・・・。)私は我慢することを、止めます。植田さんの愛撫に導かれ、反応する私を見てますます主人は興奮しているようでした。
(主人に見せ付けてあげよう。もっと感じてくれるのかな?)『フェラさせてもらえますか?』と植田さんのペニスに手を添えました。受身だった私から言い出すとは思ってなかったのでしょう。植田さんは少し驚いたようでしたが、私のお願いを聞いてくれました。私はもともとフェラチオが好きなのです。大胆に、わざと主人に見えるように根元まで口に含みました。
音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぎました。私と植田さんはそのまま、69へ。指と舌の巧みな愛撫です。〔杏さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言って、指を私の中へ入れます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま私は逝ってしまいました。
(ごめんね。他の人の愛撫で逝っちゃった・・・。)と心の中で謝りながら、主人を見るとニコニコして私を見つめてくれています。(あなたも感じているの?私も、感じていいの?)植田さんのペニスを受け入れることへの不安もなくなりました。〔杏さん、入れてもいいかな?〕そう訊いてくれ、私が頷くのを待ってくれました。返事の変わりにキスをすると、私の性器にペニスをあてゆっくりと入ってきました。(他の人の、入っちゃうよ・・・?あなた見てる?見てる?)
2015/01/07
私は、主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッチの時のように緊張していました。植田さんがシャワーを使い、続いて私も・・・。そして、ベッドに入ります。私の緊張が分かったのでしょうか。植田さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキス。次に、ゆっくりと舌が入ってきました。そして右手で私のバスローブを脱がせます。
(いいのかな?本当に、いいのかな?主人は?恥ずかしい・・・。見ないで・・・。)ゆっくりと乳房へ植田さんの手が下りてきます。植田さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまいます。(見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・。)そんな気持ちが私の中でグルグル回っています。ふと、横を見ると主人が上気した顔で私を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。
(私が、抱かれる所を見て感じてくれているの?)主人の性癖を理解できた瞬間でした。そして、私の中で、何かが吹っ切れました。(主人が、私が他の男に抱かれるのを見て感じるなら・・・。)私は我慢することを、止めます。植田さんの愛撫に導かれ、反応する私を見てますます主人は興奮しているようでした。
(主人に見せ付けてあげよう。もっと感じてくれるのかな?)『フェラさせてもらえますか?』と植田さんのペニスに手を添えました。受身だった私から言い出すとは思ってなかったのでしょう。植田さんは少し驚いたようでしたが、私のお願いを聞いてくれました。私はもともとフェラチオが好きなのです。大胆に、わざと主人に見えるように根元まで口に含みました。
音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぎました。私と植田さんはそのまま、69へ。指と舌の巧みな愛撫です。〔杏さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言って、指を私の中へ入れます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま私は逝ってしまいました。
(ごめんね。他の人の愛撫で逝っちゃった・・・。)と心の中で謝りながら、主人を見るとニコニコして私を見つめてくれています。(あなたも感じているの?私も、感じていいの?)植田さんのペニスを受け入れることへの不安もなくなりました。〔杏さん、入れてもいいかな?〕そう訊いてくれ、私が頷くのを待ってくれました。返事の変わりにキスをすると、私の性器にペニスをあてゆっくりと入ってきました。(他の人の、入っちゃうよ・・・?あなた見てる?見てる?)
2015/01/07
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