中Ⅱ24〖嫁はヤラれて今より女らしくなる〗その1話
中Ⅱ24〖嫁はヤラれて今より女らしくなる〗その1話
(原題:妻はヤレる女? 投稿者:会社員 投稿日:2011/03/03)
俺(鹿島祐一郎:かしま・ゆういちろう:34歳)と嫁(鹿島綾乃:かしま・あやの:31歳)。そして子供2人の普通の夫婦です。しかし、俺には“寝取られ願望”がありますが実行には至らず、お恥ずかしながら嫁とSEXする際も《他の男と・・・。》って考えながら興奮していました。
嫁はというと顔は美形ですが、160cm 63キロ、子供を産んでからはかなり太ってきてい
ます。天邪鬼な性格でプライドも高いのですが、根本はMでSEXは好きなほうでした。(格好つけて嫌がりますが、こらえながらコッソリ気持ち良くなっている面倒くさい女です。)
結婚前は57キロで、若干ムチムチしていましたが、それなりに派手目な格好もして友達など周囲の男からチヤホヤされていました。付き合った当初(20歳くらい)に俺が感じた第一印象は色気があり性的にソソる女といった感じです。実際に初めてSEXした時の感想は、粘り気のある大量の愛液と慣れた腰使い、なによりフェラチオの上手さに驚きました。
そんな嫁と結婚してもう8年目です。すぐに子供が2人産まれ、特に目立ったことなく普通の夫婦生活をしてきました。3年ほど前、俺が仕事が忙しくて全く相手にしてやれなかった頃、PCの履歴を不審に思い(履歴にチャットサイトがあった)ソフトを仕掛けて見たところ、若い男とやり取りをしています。
もともと嫉妬深い俺は怒りが先行しましたが、チャットのメッセージを全部確認するとバーチャル恋愛をしていただけのようで、男の実際に会いたいといった誘いは断っていました。(チャットで嫁は独身と偽っていたので実際とのギャップで無理だったのかも・・・)それから嫁と他人の関係を意識するようになって今に至ります。
俺たち夫婦の一年に一度の楽しみとして年末年始の数日に限って実家に子供を預けて、夫婦でのんびりしたりパチンコにいってそこから地元の友達と飲みにいき、その後は子供も気にせずにSEXと、二人で自由に過ごせる時間があります。
昨年末も同じように夕方頃二人で地元のパチンコ屋に行きました。その店は普段から親友がよく出入りしており、俺自身通い詰めるときと、全然行かなくなったりとムラがありますが、その親友の友人ということで、顔見知りやよく知った常連がたくさんいるお店です。
その日はお店に友人や知った顔はほとんどいませんでしたが、一人スロットでドル箱を積んでいるパチ屋友達の中條悠馬(なかじょう・ゆうま:25歳)君がいたので、「今日あいつらは来てないの?」と聞くと〔今日はみんな出ないからって、もう結構前に飲みにいっちゃいましたよ。〕と答えました。 その2話に続く
2017/04/30
(原題:妻はヤレる女? 投稿者:会社員 投稿日:2011/03/03)
俺(鹿島祐一郎:かしま・ゆういちろう:34歳)と嫁(鹿島綾乃:かしま・あやの:31歳)。そして子供2人の普通の夫婦です。しかし、俺には“寝取られ願望”がありますが実行には至らず、お恥ずかしながら嫁とSEXする際も《他の男と・・・。》って考えながら興奮していました。
嫁はというと顔は美形ですが、160cm 63キロ、子供を産んでからはかなり太ってきてい
ます。天邪鬼な性格でプライドも高いのですが、根本はMでSEXは好きなほうでした。(格好つけて嫌がりますが、こらえながらコッソリ気持ち良くなっている面倒くさい女です。)
結婚前は57キロで、若干ムチムチしていましたが、それなりに派手目な格好もして友達など周囲の男からチヤホヤされていました。付き合った当初(20歳くらい)に俺が感じた第一印象は色気があり性的にソソる女といった感じです。実際に初めてSEXした時の感想は、粘り気のある大量の愛液と慣れた腰使い、なによりフェラチオの上手さに驚きました。
そんな嫁と結婚してもう8年目です。すぐに子供が2人産まれ、特に目立ったことなく普通の夫婦生活をしてきました。3年ほど前、俺が仕事が忙しくて全く相手にしてやれなかった頃、PCの履歴を不審に思い(履歴にチャットサイトがあった)ソフトを仕掛けて見たところ、若い男とやり取りをしています。
もともと嫉妬深い俺は怒りが先行しましたが、チャットのメッセージを全部確認するとバーチャル恋愛をしていただけのようで、男の実際に会いたいといった誘いは断っていました。(チャットで嫁は独身と偽っていたので実際とのギャップで無理だったのかも・・・)それから嫁と他人の関係を意識するようになって今に至ります。
俺たち夫婦の一年に一度の楽しみとして年末年始の数日に限って実家に子供を預けて、夫婦でのんびりしたりパチンコにいってそこから地元の友達と飲みにいき、その後は子供も気にせずにSEXと、二人で自由に過ごせる時間があります。
昨年末も同じように夕方頃二人で地元のパチンコ屋に行きました。その店は普段から親友がよく出入りしており、俺自身通い詰めるときと、全然行かなくなったりとムラがありますが、その親友の友人ということで、顔見知りやよく知った常連がたくさんいるお店です。
その日はお店に友人や知った顔はほとんどいませんでしたが、一人スロットでドル箱を積んでいるパチ屋友達の中條悠馬(なかじょう・ゆうま:25歳)君がいたので、「今日あいつらは来てないの?」と聞くと〔今日はみんな出ないからって、もう結構前に飲みにいっちゃいましたよ。〕と答えました。 その2話に続く
2017/04/30
長Ⅱ15「妻には内緒で」第6話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第6話
第5話
『はい、あなたもどうぞ。』
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)にワインのお代わりを勧めてくれます。彩音がそんなサービスをしてくれるのは珍しいことでした。妻も心地いい気分になっているのは明らかです。
〔いいですね。こんな素敵な奥さんと一緒になられて、それに料理も上手だから。〕
「いえいえ、細貝さんの奥さんこそ素敵な方でしょ?」
「いやぁ、ウチのは愛想がないし、酒にも付き合ってくれません。」
「お上手ばっかり仰って・・・ブランデーもお飲みになりますか?」
「いえ、今日はワインだけで結構です。肉も頂きたいから、アルコールはこのくらいで。」
細貝さんは酔い過ぎないようにして、早く夕食を終わりたい様子が見え見えでした。
「じゃあ、ブランデーは次回にしましょう。おい、細貝さんにお茶でもお出ししてくれよ。」
『はい。煎茶でいいかしら。』
「いや、せっかくだから抹茶にしようか?」
『分かりました。細貝さん、少しお待ちくださいね。』
〔いなぁ。奥さん茶道も身につけられているんですね。道理で品もいいし和風の魅力にも溢れていますね。〕
『そんなことないです。そんなに褒められたら、恥ずかしいですわ。』
妻の顔がぽっと赤らみます。
私は、《細貝さんはいい雰囲気を作るな》と感心しました。彩音がキッチンで抹茶を立てている間に、細貝さんが妻に聞こえない声で囁いてきました。
〔早くしたいな。奥さんの抵抗が激しくても強引にやっちゃっていいかな?〕
「いえ、失敗は避けたいので妻がシャワーを浴びているとき寝室を確認してください。」
〔わかった。でもホントにもう待ちきれないな。〕
『お待たせしました。デザートと一緒にどうぞ。』
〔このお茶は胃に染みるような味ですね。酔いが程よく和みます。〕
妻の彩音がはにかむような表情を見せたとき、細貝さんの術中にハマりかけている気がしました。抹茶を飲み終わり、次のステップに進みます。
「細貝さんもお疲れでしょうから、そろそろお開きにしましょうか。お風呂へどうぞ。」
細貝さんが入浴中に、後片付けをする妻に対して私も演技を始めました。
「今日はちょっと飲みすぎたから、風呂には入らずに寝るよ。」
『そうなの・・・じゃあ、細貝さんが上がられたら、わたしがお風呂いただくわね。』
妻は客間に寝具の準備をし、夫婦の寝室の布団を敷きます(私の好みで寝室は和室にしたのです)。
〔いいお湯でした。〕
細貝さんは妻が準備した浴衣を着ていますが、よく見ると下腹部が膨らんでいました。彩音に気づかれたらまずいと思い、
「細貝さん、客間の方にどうぞ、私も休ませてもらいますから。」
と二人でリビングを後にしました。 第7話に続く
2017/04/30
第5話
『はい、あなたもどうぞ。』
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)にワインのお代わりを勧めてくれます。彩音がそんなサービスをしてくれるのは珍しいことでした。妻も心地いい気分になっているのは明らかです。
〔いいですね。こんな素敵な奥さんと一緒になられて、それに料理も上手だから。〕
「いえいえ、細貝さんの奥さんこそ素敵な方でしょ?」
「いやぁ、ウチのは愛想がないし、酒にも付き合ってくれません。」
「お上手ばっかり仰って・・・ブランデーもお飲みになりますか?」
「いえ、今日はワインだけで結構です。肉も頂きたいから、アルコールはこのくらいで。」
細貝さんは酔い過ぎないようにして、早く夕食を終わりたい様子が見え見えでした。
「じゃあ、ブランデーは次回にしましょう。おい、細貝さんにお茶でもお出ししてくれよ。」
『はい。煎茶でいいかしら。』
「いや、せっかくだから抹茶にしようか?」
『分かりました。細貝さん、少しお待ちくださいね。』
〔いなぁ。奥さん茶道も身につけられているんですね。道理で品もいいし和風の魅力にも溢れていますね。〕
『そんなことないです。そんなに褒められたら、恥ずかしいですわ。』
妻の顔がぽっと赤らみます。
私は、《細貝さんはいい雰囲気を作るな》と感心しました。彩音がキッチンで抹茶を立てている間に、細貝さんが妻に聞こえない声で囁いてきました。
〔早くしたいな。奥さんの抵抗が激しくても強引にやっちゃっていいかな?〕
「いえ、失敗は避けたいので妻がシャワーを浴びているとき寝室を確認してください。」
〔わかった。でもホントにもう待ちきれないな。〕
『お待たせしました。デザートと一緒にどうぞ。』
〔このお茶は胃に染みるような味ですね。酔いが程よく和みます。〕
妻の彩音がはにかむような表情を見せたとき、細貝さんの術中にハマりかけている気がしました。抹茶を飲み終わり、次のステップに進みます。
「細貝さんもお疲れでしょうから、そろそろお開きにしましょうか。お風呂へどうぞ。」
細貝さんが入浴中に、後片付けをする妻に対して私も演技を始めました。
「今日はちょっと飲みすぎたから、風呂には入らずに寝るよ。」
『そうなの・・・じゃあ、細貝さんが上がられたら、わたしがお風呂いただくわね。』
妻は客間に寝具の準備をし、夫婦の寝室の布団を敷きます(私の好みで寝室は和室にしたのです)。
〔いいお湯でした。〕
細貝さんは妻が準備した浴衣を着ていますが、よく見ると下腹部が膨らんでいました。彩音に気づかれたらまずいと思い、
「細貝さん、客間の方にどうぞ、私も休ませてもらいますから。」
と二人でリビングを後にしました。 第7話に続く
2017/04/30
長Ⅱ15「妻には内緒で」第5話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第5話
第4話
当日、細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんは夕方6時前に我が家へ到着します。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)が玄関で迎えると、目と目で合図をしました。
「いらっしゃい、どうぞ。」
〔お邪魔します。待ちきれずに少し早く来てしまいました。〕
キッチンで料理をしていた妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は普段着でしたけど、エプロンは新調していて化粧も少し濃い目だったと思います。
『細貝さん、この度は主人がお世話になりました。ありがとうございます。』
細貝さんと私はリビングのソファに腰掛けビールで乾杯しました。キッチンで料理する妻を見る細貝さんの目はギラギラしています。彩音はいつも以上に明るく振舞い、細貝さんに対して笑顔で接していました。その心遣いにも、深夜に夜這いされる女として細貝さんは舌なめずりしていた感じです。料理の準備ができ夕食会を始めました。
〔奥さん、すごい料理ですね。ありがとうございます。〕
『いえ、お口に合うかどうか、遠慮なさらずにどうぞ召し上がってください。』
私はそんな言葉にさえ、《本当に召し上がるのは、お前の体なんだぞ!》と結びつけていました。
「細貝さん、本当にお蔭さまで今回の仕事がうまく行きました。どうぞ今後とも宜しくお願いします。」
〔私の方こそ、今後ともお付き合いをお願いします。〕
『あなた、ワインを買っているの。』
「じゃあ、そのワインで乾杯しよう。」
ワインを開け3人で乾杯をします。
「ゆっくりしていってください。今日は泊まっていただくつもりですから。」
〔そうですか、申し訳ないですね。お言葉に甘えてそうさせてもらいます。〕
その間も妻は細貝さんに愛嬌を振りまき、盛んに心遣いをしていました。私は妻の口元を見ながら、《あと数時間でこの二人の唇が重なるのだ。》と思うだけで勃起しかけます。
夕食は楽しい時間として過ぎて行きました。細貝さんは頭の中ではもう妻を裸にしているようで、上機嫌で饒舌になっていました。
〔奥さん、いつもながら、美味しいですね。〕
『ありがとうございます。お世辞でも嬉しいですわ。』
「細貝さんならいつでも歓迎ですよ。なぁ彩音?」
『本当に、お待ちしていますのでどうぞ。』
妻の言葉に、細貝さんの口元が厭らしく歪みました。 第6話へ続く
2017/04/29
第4話
当日、細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんは夕方6時前に我が家へ到着します。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)が玄関で迎えると、目と目で合図をしました。
「いらっしゃい、どうぞ。」
〔お邪魔します。待ちきれずに少し早く来てしまいました。〕
キッチンで料理をしていた妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は普段着でしたけど、エプロンは新調していて化粧も少し濃い目だったと思います。
『細貝さん、この度は主人がお世話になりました。ありがとうございます。』
細貝さんと私はリビングのソファに腰掛けビールで乾杯しました。キッチンで料理する妻を見る細貝さんの目はギラギラしています。彩音はいつも以上に明るく振舞い、細貝さんに対して笑顔で接していました。その心遣いにも、深夜に夜這いされる女として細貝さんは舌なめずりしていた感じです。料理の準備ができ夕食会を始めました。
〔奥さん、すごい料理ですね。ありがとうございます。〕
『いえ、お口に合うかどうか、遠慮なさらずにどうぞ召し上がってください。』
私はそんな言葉にさえ、《本当に召し上がるのは、お前の体なんだぞ!》と結びつけていました。
「細貝さん、本当にお蔭さまで今回の仕事がうまく行きました。どうぞ今後とも宜しくお願いします。」
〔私の方こそ、今後ともお付き合いをお願いします。〕
『あなた、ワインを買っているの。』
「じゃあ、そのワインで乾杯しよう。」
ワインを開け3人で乾杯をします。
「ゆっくりしていってください。今日は泊まっていただくつもりですから。」
〔そうですか、申し訳ないですね。お言葉に甘えてそうさせてもらいます。〕
その間も妻は細貝さんに愛嬌を振りまき、盛んに心遣いをしていました。私は妻の口元を見ながら、《あと数時間でこの二人の唇が重なるのだ。》と思うだけで勃起しかけます。
夕食は楽しい時間として過ぎて行きました。細貝さんは頭の中ではもう妻を裸にしているようで、上機嫌で饒舌になっていました。
〔奥さん、いつもながら、美味しいですね。〕
『ありがとうございます。お世辞でも嬉しいですわ。』
「細貝さんならいつでも歓迎ですよ。なぁ彩音?」
『本当に、お待ちしていますのでどうぞ。』
妻の言葉に、細貝さんの口元が厭らしく歪みました。 第6話へ続く
2017/04/29
長B《妻とおじさん 第34回》
長B《妻とおじさん 第34回》
第33回
《母ちゃんは、何人か男を知ってるし、子供も産んでるから、ヨネのちんぽでも入ったけどよぉ・・真希ちゃんは、まだ子供も産んでねぇべさ。》
「真希には入らない大きさってことか。」
《そっただことじゃねぇ・・真希ちゃんにゃ。させたくねぇだ。》
「あ。そう言うことか・・。」
《母ちゃんはよぉ。腹ん中、えぐられるみてぇだって言ってたよ。ちんぽを入れられる時と
引かれる時は、頭ン中真っ白になるってよ・・》
「凄いねぇ。」
《腹ン中の内蔵、全部持ってかれるみてぇだって。》
私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)はおじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)の話を聞いているだけで、勃起してきました。
《だめだ。真希ちゃんはだめだ。兄ちゃんやめとけ。あいつは信用できる奴だども。》
「大丈夫だよ。そんなこと考えてないから。でもさあ。見てみたいよなあ、そんなに凄いちんぽなら。」
《見るのは簡単だども。あいつも、オラと一緒で酔うと直ぐに裸踊りが始まるだよ。》
「ハハハハ。あれねぇ。真希がいてもやるかなあ・・。」
《真希ちゃんにも見せるだか?》
「見せるくらいなら、どうてことないだろ?」
《まあ、勃ってない時だから、ちょっくら長げぇゴムホースみてぇなもんだけどよぉ。》
「ハハハハ。セットしてよ、おじさん。」
《止めた方がいいべさ。やらしたくねぇなあ。》
「見せるだけだよ。」
《ンにゃ。真希ちゃんはともかく、おめぇはヨネのちんぽ見たら、真希ちゃんとやらせてみたくなるべよ・・オラと・・似たとこがあるだよ・・。》
それは図星・・でした。
「おじさんと?」
《ンダ・・オラ。母ちゃんがヨネの腹ン下でヨガってるのを見て・・ずっと。せんずりかいてただ。兄ちゃんも、真希ちゃんとオラがベッチョしてるのを見て、ちんぽが硬くなるべよ?》
「・・・。」
《因果な性分だべなあ。てめぇの女房。他の男さ抱かせて。ちんぽ起てて・・。》
「・・そうだなあ。自分でも、思う時があるよ。」 第35回に続く
2017/04/29
第33回
《母ちゃんは、何人か男を知ってるし、子供も産んでるから、ヨネのちんぽでも入ったけどよぉ・・真希ちゃんは、まだ子供も産んでねぇべさ。》
「真希には入らない大きさってことか。」
《そっただことじゃねぇ・・真希ちゃんにゃ。させたくねぇだ。》
「あ。そう言うことか・・。」
《母ちゃんはよぉ。腹ん中、えぐられるみてぇだって言ってたよ。ちんぽを入れられる時と
引かれる時は、頭ン中真っ白になるってよ・・》
「凄いねぇ。」
《腹ン中の内蔵、全部持ってかれるみてぇだって。》
私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)はおじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)の話を聞いているだけで、勃起してきました。
《だめだ。真希ちゃんはだめだ。兄ちゃんやめとけ。あいつは信用できる奴だども。》
「大丈夫だよ。そんなこと考えてないから。でもさあ。見てみたいよなあ、そんなに凄いちんぽなら。」
《見るのは簡単だども。あいつも、オラと一緒で酔うと直ぐに裸踊りが始まるだよ。》
「ハハハハ。あれねぇ。真希がいてもやるかなあ・・。」
《真希ちゃんにも見せるだか?》
「見せるくらいなら、どうてことないだろ?」
《まあ、勃ってない時だから、ちょっくら長げぇゴムホースみてぇなもんだけどよぉ。》
「ハハハハ。セットしてよ、おじさん。」
《止めた方がいいべさ。やらしたくねぇなあ。》
「見せるだけだよ。」
《ンにゃ。真希ちゃんはともかく、おめぇはヨネのちんぽ見たら、真希ちゃんとやらせてみたくなるべよ・・オラと・・似たとこがあるだよ・・。》
それは図星・・でした。
「おじさんと?」
《ンダ・・オラ。母ちゃんがヨネの腹ン下でヨガってるのを見て・・ずっと。せんずりかいてただ。兄ちゃんも、真希ちゃんとオラがベッチョしてるのを見て、ちんぽが硬くなるべよ?》
「・・・。」
《因果な性分だべなあ。てめぇの女房。他の男さ抱かせて。ちんぽ起てて・・。》
「・・そうだなあ。自分でも、思う時があるよ。」 第35回に続く
2017/04/29
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その10話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その10話
その9話
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)の告白 “すみれが男性客に乳首を舐め回される妄想やアソコを弄ばれる妄想に始まり・・・無理矢理犯される妄想や数人の男性客にレイプされる妄想等、非現実的な事までも妄想してしまう。”
〚えぇっ!・・・嘘でしょぉ!〛
僕の告白を聞いた池内麻紀(いけうち・まき:34才)さんの最初の言葉だった。
「嘘じゃないよ!本当なんだ!」
〚・・・・・・・・・。〛
麻紀さんは僕に掛ける言葉が見つからないのか? 無言だった。
「・・・・・・・・・。」
僕も無言のままで部屋の中が静まり返り、重苦しい空気が辺りを包み込む。
《しまったな! 話すんじゃなかった!》
頭の中で後悔している自分がいた。・・・・しばらくの沈黙の中で僕は堪えられなくなり、その場を離れようとした時である。
〚・・・も、もう一度・・・聞くけど・・・・・それ本当なの?〛
って、僕に麻紀さんは問い掛けてきた。
「本当だよ! 嘘を言ってもしょうがないだろ!」
と僕は半キレ状態で言う。
『そうなんだぁ・・・。』
って麻紀さんは小さく呟きながらそそくさと部屋から出て行った。
「・・・ちょっ・・・ちょっと待って・・・。」
僕の声が虚しく響く。
《麻紀さんが妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)に喋るかもしれない!》と僕は焦った。 ・・・が冷静になれば、《それはそれでいいのでは?》と思い直す。遅かれ早かれこのままではすみれと僕の距離は離れていくばかりだ、麻紀さんが妻に喋る事で僕に対する疑惑が晴れるのだから・・・・・。《もう、成るようになれ!》とばかりに僕は前向きに考える事にした。
その日の深夜のことである。
『ねぇ・・・あなたぁ・・・。』
ベッドに横になり本を読んでいた僕に妻が口を開いた。
「ん!?」
『・・・・・・・・・。』
「何だよ!」
『・・・あ・・あの・・・。』
僕はすぐにピンとくる。すみれは麻紀さんから僕の事を聞いたのだと・・・僕は取り敢えずしらばっくれる事にした。 その11話へ続く
2017/04/29
その9話
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)の告白 “すみれが男性客に乳首を舐め回される妄想やアソコを弄ばれる妄想に始まり・・・無理矢理犯される妄想や数人の男性客にレイプされる妄想等、非現実的な事までも妄想してしまう。”
〚えぇっ!・・・嘘でしょぉ!〛
僕の告白を聞いた池内麻紀(いけうち・まき:34才)さんの最初の言葉だった。
「嘘じゃないよ!本当なんだ!」
〚・・・・・・・・・。〛
麻紀さんは僕に掛ける言葉が見つからないのか? 無言だった。
「・・・・・・・・・。」
僕も無言のままで部屋の中が静まり返り、重苦しい空気が辺りを包み込む。
《しまったな! 話すんじゃなかった!》
頭の中で後悔している自分がいた。・・・・しばらくの沈黙の中で僕は堪えられなくなり、その場を離れようとした時である。
〚・・・も、もう一度・・・聞くけど・・・・・それ本当なの?〛
って、僕に麻紀さんは問い掛けてきた。
「本当だよ! 嘘を言ってもしょうがないだろ!」
と僕は半キレ状態で言う。
『そうなんだぁ・・・。』
って麻紀さんは小さく呟きながらそそくさと部屋から出て行った。
「・・・ちょっ・・・ちょっと待って・・・。」
僕の声が虚しく響く。
《麻紀さんが妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)に喋るかもしれない!》と僕は焦った。 ・・・が冷静になれば、《それはそれでいいのでは?》と思い直す。遅かれ早かれこのままではすみれと僕の距離は離れていくばかりだ、麻紀さんが妻に喋る事で僕に対する疑惑が晴れるのだから・・・・・。《もう、成るようになれ!》とばかりに僕は前向きに考える事にした。
その日の深夜のことである。
『ねぇ・・・あなたぁ・・・。』
ベッドに横になり本を読んでいた僕に妻が口を開いた。
「ん!?」
『・・・・・・・・・。』
「何だよ!」
『・・・あ・・あの・・・。』
僕はすぐにピンとくる。すみれは麻紀さんから僕の事を聞いたのだと・・・僕は取り敢えずしらばっくれる事にした。 その11話へ続く
2017/04/29
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第8回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第8回
第7回
朝、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんが我が家に車で迎えにきました。二人で後部座席に乗り込みますが、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、緊張の為か、簡単な挨拶以外は終始無言です。跡が付かない様にパンストを履かない、生脚の妻の太股は小刻みに震えている様に見えました。そんな、杏奈の緊張をほぐせればと思い、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は手をふとももの上に乗せ撫ぜているうちに目的の建物に到着しました。
そこは、鶴丸さんの知り合いがやっている写真スタジオで、今日は休みだそうです。裏口から中に入ると鶴丸さん以外に5人がいて、いずれも同じような年代の人でそれぞれ自己紹介をしたあと、[本日はみなさんごくろうさまです。今日、ご無理を言ってお願いしたご主人の田所裕一さんと、奥様の杏奈(あんな)さんです。]とスタジオのオーナーである清水尋也(しみず・ひろや:52才)さんが挨拶されました。
今日の妻の容姿を見て、口々に〈若いですね。〉〈スタイルがイイ。〉などと妻を褒めてもらえます。そのうちの一人の方が〈奥さん、早速ですが、いいですか?〉と言うと、杏奈は、僕をちらっと見ました。「うん」とうなずくと妻は『はぃ。』って小さな声で返事をします。〈では、こちらにお願いします。〉とスタジオのある部屋に案内されました。
僕はどうしようかと手持ちぶたさにしていると、鶴丸さんがコーヒーを持って来てくれます。「あっすいません。あの、行かれないんですか?」と訊くと、〔いやー私は絵の方なんで遠慮しました。それにこの間奥さんを描いたんで、実はこの前の持って来ているんですが、どうです見ますか?〕と言い、袋から取り出して見せてくれました。
「そうですか、じゃー。」といいつつ見ると、杏奈の立ち姿のヌードデッサンが描かれていました。絵の構成からすると前の方にいたらしく、見上げるようになっています。恥ずかしそうにうつむいている顔、そして、Cカップの乳房に乳首、下を見るとほっそりした足首からむっちりしたふともも、そして、ちょっと毛深い杏奈の陰毛が丁寧に描かれていました。見慣れた妻の裸体なのに、《これならオナニーで抜けるかもしれないな》と不謹慎にも思ってしまいます。
〔いや、これを清水(最初に挨拶した人)に見せたら、〔ぜひ!〕と言われて、私もこの趣味を続けていて良かったと思っているんですよ。〕と言いました。でも、この位置だと、杏奈が全裸になった時、つまり最後のTバックを脱ぐ際に脚を上げた際に、妻の大事な部分の全てを見たはずと確信しました。
〔どうです、ちょっとスタジオを見に行きますか?〕と聞かれたのですが、
「うーん、妻が気にするといけないんで、後で行きます。」
〔そうですか、では、ちょっと、見てきます。〕といい、席を立ちました。
ここからは見えない奥のスタジオからは、シャッター音と褒めながらポーズを付ける声が聞こえています。〈次は、下着でお願いします。〉と言う声が聞こえました。あっまだ、服を着たままだったのかと思い、気になって、自分も行こうかと、どうしようかとしていると、鶴丸さんが戻ってきます。
〔奥さんは相変わらずお綺麗で、それに下着姿もセクシーいいですね。あっ失礼。〕
「あっ、いえいえ。今日は妻には少し派手にさせてきたんで、どうかと思ったんですが。」
〔メンバーがヌードだけじゃもったいないと言う事で、服を着たままから撮影することにしたようです。絵と違って、この点写真はいいですな。〕
ここまで実際には30分が経過しただけだが、僕には半日以上時間がたったように感じた。 第9回に続く
2017/04/29
第7回
朝、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんが我が家に車で迎えにきました。二人で後部座席に乗り込みますが、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、緊張の為か、簡単な挨拶以外は終始無言です。跡が付かない様にパンストを履かない、生脚の妻の太股は小刻みに震えている様に見えました。そんな、杏奈の緊張をほぐせればと思い、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は手をふとももの上に乗せ撫ぜているうちに目的の建物に到着しました。
そこは、鶴丸さんの知り合いがやっている写真スタジオで、今日は休みだそうです。裏口から中に入ると鶴丸さん以外に5人がいて、いずれも同じような年代の人でそれぞれ自己紹介をしたあと、[本日はみなさんごくろうさまです。今日、ご無理を言ってお願いしたご主人の田所裕一さんと、奥様の杏奈(あんな)さんです。]とスタジオのオーナーである清水尋也(しみず・ひろや:52才)さんが挨拶されました。
今日の妻の容姿を見て、口々に〈若いですね。〉〈スタイルがイイ。〉などと妻を褒めてもらえます。そのうちの一人の方が〈奥さん、早速ですが、いいですか?〉と言うと、杏奈は、僕をちらっと見ました。「うん」とうなずくと妻は『はぃ。』って小さな声で返事をします。〈では、こちらにお願いします。〉とスタジオのある部屋に案内されました。
僕はどうしようかと手持ちぶたさにしていると、鶴丸さんがコーヒーを持って来てくれます。「あっすいません。あの、行かれないんですか?」と訊くと、〔いやー私は絵の方なんで遠慮しました。それにこの間奥さんを描いたんで、実はこの前の持って来ているんですが、どうです見ますか?〕と言い、袋から取り出して見せてくれました。
「そうですか、じゃー。」といいつつ見ると、杏奈の立ち姿のヌードデッサンが描かれていました。絵の構成からすると前の方にいたらしく、見上げるようになっています。恥ずかしそうにうつむいている顔、そして、Cカップの乳房に乳首、下を見るとほっそりした足首からむっちりしたふともも、そして、ちょっと毛深い杏奈の陰毛が丁寧に描かれていました。見慣れた妻の裸体なのに、《これならオナニーで抜けるかもしれないな》と不謹慎にも思ってしまいます。
〔いや、これを清水(最初に挨拶した人)に見せたら、〔ぜひ!〕と言われて、私もこの趣味を続けていて良かったと思っているんですよ。〕と言いました。でも、この位置だと、杏奈が全裸になった時、つまり最後のTバックを脱ぐ際に脚を上げた際に、妻の大事な部分の全てを見たはずと確信しました。
〔どうです、ちょっとスタジオを見に行きますか?〕と聞かれたのですが、
「うーん、妻が気にするといけないんで、後で行きます。」
〔そうですか、では、ちょっと、見てきます。〕といい、席を立ちました。
ここからは見えない奥のスタジオからは、シャッター音と褒めながらポーズを付ける声が聞こえています。〈次は、下着でお願いします。〉と言う声が聞こえました。あっまだ、服を着たままだったのかと思い、気になって、自分も行こうかと、どうしようかとしていると、鶴丸さんが戻ってきます。
〔奥さんは相変わらずお綺麗で、それに下着姿もセクシーいいですね。あっ失礼。〕
「あっ、いえいえ。今日は妻には少し派手にさせてきたんで、どうかと思ったんですが。」
〔メンバーがヌードだけじゃもったいないと言う事で、服を着たままから撮影することにしたようです。絵と違って、この点写真はいいですな。〕
ここまで実際には30分が経過しただけだが、僕には半日以上時間がたったように感じた。 第9回に続く
2017/04/29
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第12話
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第12話
第11話
力無く横たわる清水真央(しみず・まお:30歳)さんの股間からバイブを引き抜き、真央さんの両足を抱え込む様にして折り曲げると、清水邦弘(しみず・くにひろ:36歳)さんは正常位で一気に真央さんを貫きました。真央さんが首をのけぞるようにしながら、しなやかな身体を弓なりに緊張させ、〚きゃぁぁぁあああぁぁーーー!〛と悲鳴に近い咆哮を放ちます。
性感に襲われた時、真央さんは私(風間俊樹:かざま・としき:34歳)の妻(風間詩歩:かざま・しほ:31歳)より数倍大きな声をあげるようでした。邦弘さんが挿入した瞬間、真央さんの大きな乳房の上に乗っているピンク色の乳輪は、ギュッと収縮したように思われます。 深いアクメを経験した直後だけに、真央さんの身体は全身が性感帯みたいなものでした。 何処を触られても、何処に挿入されてもアクメに襲われる。・・・そんな感じでした。
邦弘さんは、真央さんを言葉で激しく責めます。
〔お前は人に見られた方が感じる淫乱女だったのか?〕
〚ち、違うゎ・・・・・・・・うっ!〛
〔その割には・・・いつもより濡れ方が激しいじゃないか・・・。〕
〚いっ、いやぁーーーーー言わないでぇ!〛
邦弘さんは、真央さんとの押し問答を楽しむかのようでした。清水さんが一段と腰のグラインドを強めます。真央さんの秘部にズンズンという感じでペニスが打ち込まれる度に、真央さんは断続的に〚あっ! あっ!〛って声をあげ、色白の素肌を脈打たせました。 激しい快感が真央さんの理性を吹き飛ばします。
〔太っといバイブを根元までくわえ込んで、ヨガリ泣きやがって・・・わたしは淫乱女ですと
言ってみろ!〕と、〚わ、わたしは淫乱女ですぅ!!〛って真央さんが堪えきれずに、うめくように叫びます。 その瞬間、私は《真央さんは堕ちた・・・》と思いました。 そして、邦弘さんにサディスティックな血の流れていることも感じたのです。
邦弘さんの激しい責めは、なおも続きました。 邦弘さんは、真央さんの体を入れ替え、今度は四つんばいにさせます。 先程の私達夫婦と同じ、ワンワンスタイルでした。しかし、私達とは違い、嫌がる真央さんを押さえつけるようにしながら、奥さんの顔を私達夫婦とは反対に向け、真央さんの秘部を私達夫婦に見せつけるようにしたのです。 真央さんのアヌスが全開となり、私達の目にさらされました。 真央さんは激しい羞恥に襲われ、一段とボルテージを上げます。《邦弘さんは、私よりも女の扱い方が上手いかもしれない。あるいは、私よりもハードなサディストかもしれない》と感じました。 第13話へ続く
2017/04/28
第11話
力無く横たわる清水真央(しみず・まお:30歳)さんの股間からバイブを引き抜き、真央さんの両足を抱え込む様にして折り曲げると、清水邦弘(しみず・くにひろ:36歳)さんは正常位で一気に真央さんを貫きました。真央さんが首をのけぞるようにしながら、しなやかな身体を弓なりに緊張させ、〚きゃぁぁぁあああぁぁーーー!〛と悲鳴に近い咆哮を放ちます。
性感に襲われた時、真央さんは私(風間俊樹:かざま・としき:34歳)の妻(風間詩歩:かざま・しほ:31歳)より数倍大きな声をあげるようでした。邦弘さんが挿入した瞬間、真央さんの大きな乳房の上に乗っているピンク色の乳輪は、ギュッと収縮したように思われます。 深いアクメを経験した直後だけに、真央さんの身体は全身が性感帯みたいなものでした。 何処を触られても、何処に挿入されてもアクメに襲われる。・・・そんな感じでした。
邦弘さんは、真央さんを言葉で激しく責めます。
〔お前は人に見られた方が感じる淫乱女だったのか?〕
〚ち、違うゎ・・・・・・・・うっ!〛
〔その割には・・・いつもより濡れ方が激しいじゃないか・・・。〕
〚いっ、いやぁーーーーー言わないでぇ!〛
邦弘さんは、真央さんとの押し問答を楽しむかのようでした。清水さんが一段と腰のグラインドを強めます。真央さんの秘部にズンズンという感じでペニスが打ち込まれる度に、真央さんは断続的に〚あっ! あっ!〛って声をあげ、色白の素肌を脈打たせました。 激しい快感が真央さんの理性を吹き飛ばします。
〔太っといバイブを根元までくわえ込んで、ヨガリ泣きやがって・・・わたしは淫乱女ですと
言ってみろ!〕と、〚わ、わたしは淫乱女ですぅ!!〛って真央さんが堪えきれずに、うめくように叫びます。 その瞬間、私は《真央さんは堕ちた・・・》と思いました。 そして、邦弘さんにサディスティックな血の流れていることも感じたのです。
邦弘さんの激しい責めは、なおも続きました。 邦弘さんは、真央さんの体を入れ替え、今度は四つんばいにさせます。 先程の私達夫婦と同じ、ワンワンスタイルでした。しかし、私達とは違い、嫌がる真央さんを押さえつけるようにしながら、奥さんの顔を私達夫婦とは反対に向け、真央さんの秘部を私達夫婦に見せつけるようにしたのです。 真央さんのアヌスが全開となり、私達の目にさらされました。 真央さんは激しい羞恥に襲われ、一段とボルテージを上げます。《邦弘さんは、私よりも女の扱い方が上手いかもしれない。あるいは、私よりもハードなサディストかもしれない》と感じました。 第13話へ続く
2017/04/28
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第7回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第7回
第6回
その時の絵の話しになり、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんが
[奥さん(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の絵と、そうそう裕一君のもあるんだよ。]
「いやー妻のは別として僕のなんか恥ずかしくて。」
[あはは、自分のはそう思うか、いやーしかし、実際奥さんはおきれいで、筆が進んだよ。]
「そうですか、それはよかったです。杏奈もやった甲斐がありますよ。」
[でも奥さんは、気を悪くされたんではと心配していたんだけど?]
「先程、畠山先生にもそう言われましたが、本人はそれほどでもないようで、『またやってもいい』なんて言っていまして・・。」
と僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が返事をする。
[ほぉー、そう。実は、あれからその話しを私の仲間に話したら、参加したかったと悔しがって、もっともあいつは写真が趣味だし、絵とは違うから無理だと言ったんだ。でも、奥さんが気を悪くされていないのなら、もう一度お願いしたところだったんだけど。]そして、しばらく考えられて、[どうだろう、一回お願いできないかな? もちろんモデル料は出すんで。]とお願いされた。詳しく聞くと鶴丸さんと仲間だけの写真撮影会をしたいとのことです。
「それは妻次第なんで、なんとも言えませんが・・・たぶんOKでるとは思います。あっ、でも私は勘弁してもらいたいんですが・・。」、[あはは、いやー、裕一君もと思ったけど、じゃ奥さんに聞いてみて下さいよ。]と再度お願いされ、その場を別れ、僕は家に帰りました。
その夜、SEXをしながら、今日の事を話すと,杏奈は、最初拒否していたのですが、本心は、まんざらでも無く、モデル料も貰えることから、結局、OKとなります。次の日、鶴丸さんに連絡をとり、「妻の了解を得ました。」ことを伝えると、大変喜んで、[早速準備をします。]と言い、それから1時間後に[スケジュールを調整しましょうか? 来週の水曜日はいかがですか?]と訊かれ、平日でしたが「それで結構です。」と僕は答えました。
「具体的には、どうすればよいのか?」と聞くと、[会場への送り迎えはわたしがします。要領はこの前の絵のモデルのようにしてもらえればいいのですが、ただからだに跡が付くといけないので、ゴムの様な締めつけるものは当日朝からしないで下さい。]などの説明を受けました。
当日、私も心配半分興味半分で有給休暇を取って杏奈に付き添って行きます。妻の服装はミニのワンピースと、下着はTバックのちょっと過激なのを奮発して新しく購入しました。 第8回に続く
2017/04/28
第6回
その時の絵の話しになり、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんが
[奥さん(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の絵と、そうそう裕一君のもあるんだよ。]
「いやー妻のは別として僕のなんか恥ずかしくて。」
[あはは、自分のはそう思うか、いやーしかし、実際奥さんはおきれいで、筆が進んだよ。]
「そうですか、それはよかったです。杏奈もやった甲斐がありますよ。」
[でも奥さんは、気を悪くされたんではと心配していたんだけど?]
「先程、畠山先生にもそう言われましたが、本人はそれほどでもないようで、『またやってもいい』なんて言っていまして・・。」
と僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が返事をする。
[ほぉー、そう。実は、あれからその話しを私の仲間に話したら、参加したかったと悔しがって、もっともあいつは写真が趣味だし、絵とは違うから無理だと言ったんだ。でも、奥さんが気を悪くされていないのなら、もう一度お願いしたところだったんだけど。]そして、しばらく考えられて、[どうだろう、一回お願いできないかな? もちろんモデル料は出すんで。]とお願いされた。詳しく聞くと鶴丸さんと仲間だけの写真撮影会をしたいとのことです。
「それは妻次第なんで、なんとも言えませんが・・・たぶんOKでるとは思います。あっ、でも私は勘弁してもらいたいんですが・・。」、[あはは、いやー、裕一君もと思ったけど、じゃ奥さんに聞いてみて下さいよ。]と再度お願いされ、その場を別れ、僕は家に帰りました。
その夜、SEXをしながら、今日の事を話すと,杏奈は、最初拒否していたのですが、本心は、まんざらでも無く、モデル料も貰えることから、結局、OKとなります。次の日、鶴丸さんに連絡をとり、「妻の了解を得ました。」ことを伝えると、大変喜んで、[早速準備をします。]と言い、それから1時間後に[スケジュールを調整しましょうか? 来週の水曜日はいかがですか?]と訊かれ、平日でしたが「それで結構です。」と僕は答えました。
「具体的には、どうすればよいのか?」と聞くと、[会場への送り迎えはわたしがします。要領はこの前の絵のモデルのようにしてもらえればいいのですが、ただからだに跡が付くといけないので、ゴムの様な締めつけるものは当日朝からしないで下さい。]などの説明を受けました。
当日、私も心配半分興味半分で有給休暇を取って杏奈に付き添って行きます。妻の服装はミニのワンピースと、下着はTバックのちょっと過激なのを奮発して新しく購入しました。 第8回に続く
2017/04/28
長5〖ふたりのめざめ〗その1話
長5〖ふたりのめざめ〗その1話
(原題:混浴露天風呂での目覚め 投稿者:沈粕男 投稿日:2008/10/08)
『あなた…無理しなくてもいいのよ…。』
「すまん…。」
これは或る夫婦の夜の営みでの会話である。
夫の渡部久志(わたべ・ひさし)33歳、妻の渡部真歩(わたべ・まほ)30歳、結婚3年目の夫婦である。最近、俺(久志)調子が悪い…すなわち真歩とのセックスにおいてペニスが満足に勃起しないのである。ストレスか? 夫婦関係のマンネリか。はたまた真歩に魅力がないのか。原因が不明で、僕の悩みは増すばかりであった。
ただひとつ言えるのは真歩(まほ)に魅力がないということは全否定できる。黒いロングヘアーに可愛いらしい顔立ち、色白い肌、体型はやせても太ってもなく…胸はCカップでツンと上を向いている。肉付のいい尻はなかなかのものだ。そして三十路を迎えた真歩は、以前より色気も増してきた。こんな外見の妻に僕が魅力を感じないはずはない。
しかし、僕の悩みは消えない…自分はインポテンツでは…このまま自分が不能ならば真歩との夫婦生活は上手くいかない…そのうち真歩にも愛想をつかれる…最近色気が増してきた真歩に他の男が言い寄る…そして他の男が真歩の白い綺麗な身体を弄ぶ…その男に真歩は悦びを表す…俺の気持ちは負のスパイラルに落ちて行った。
ところが、その底に落ちたときに僕のペニスが微かに反応する。《身体を他の男に弄ばれ、その男に悦びを表す》俺の脳裏にそんな真歩の姿が浮かんだ。と同時にペニスは硬くなってきたのだ。
その夜久々に俺は硬くなったペニスを、真歩のヴァギナに挿入を果たす。
『あなた…いい…。』
しばらくぶりに愛する夫のペニスを受け入れ、甘美な声を漏らす真歩を余所に、俺の頭の中は他の男に犯される真歩が存在していた。あくまでも円満な夫婦生活の為…割り切って妻の不貞の姿を想像していた俺だったが日増しに…《他の男とセックスする真歩を見てみたい、それが叶わぬなら…せめて真歩の裸を他の男に晒したい》と、心の中に僕の隠れた願望が目覚めて行くのだった。
《妻の真歩を他の男に…》その隠れていた願望が燻(くすぶ)る僕は、悶々と日々を過ごして行く。仕事が終わると、毎日のようにネットカフェで寝取られ系のサイトを閲覧したり…個室ビデオに行き男優に犯される女優を真歩に置換えてオナニーしたり…そんなことをしながら日々頭の中は…《どうすれば真歩を他の男に…》ばかり考えていた。 その2話に続く
2017/04/27
(原題:混浴露天風呂での目覚め 投稿者:沈粕男 投稿日:2008/10/08)
『あなた…無理しなくてもいいのよ…。』
「すまん…。」
これは或る夫婦の夜の営みでの会話である。
夫の渡部久志(わたべ・ひさし)33歳、妻の渡部真歩(わたべ・まほ)30歳、結婚3年目の夫婦である。最近、俺(久志)調子が悪い…すなわち真歩とのセックスにおいてペニスが満足に勃起しないのである。ストレスか? 夫婦関係のマンネリか。はたまた真歩に魅力がないのか。原因が不明で、僕の悩みは増すばかりであった。
ただひとつ言えるのは真歩(まほ)に魅力がないということは全否定できる。黒いロングヘアーに可愛いらしい顔立ち、色白い肌、体型はやせても太ってもなく…胸はCカップでツンと上を向いている。肉付のいい尻はなかなかのものだ。そして三十路を迎えた真歩は、以前より色気も増してきた。こんな外見の妻に僕が魅力を感じないはずはない。
しかし、僕の悩みは消えない…自分はインポテンツでは…このまま自分が不能ならば真歩との夫婦生活は上手くいかない…そのうち真歩にも愛想をつかれる…最近色気が増してきた真歩に他の男が言い寄る…そして他の男が真歩の白い綺麗な身体を弄ぶ…その男に真歩は悦びを表す…俺の気持ちは負のスパイラルに落ちて行った。
ところが、その底に落ちたときに僕のペニスが微かに反応する。《身体を他の男に弄ばれ、その男に悦びを表す》俺の脳裏にそんな真歩の姿が浮かんだ。と同時にペニスは硬くなってきたのだ。
その夜久々に俺は硬くなったペニスを、真歩のヴァギナに挿入を果たす。
『あなた…いい…。』
しばらくぶりに愛する夫のペニスを受け入れ、甘美な声を漏らす真歩を余所に、俺の頭の中は他の男に犯される真歩が存在していた。あくまでも円満な夫婦生活の為…割り切って妻の不貞の姿を想像していた俺だったが日増しに…《他の男とセックスする真歩を見てみたい、それが叶わぬなら…せめて真歩の裸を他の男に晒したい》と、心の中に僕の隠れた願望が目覚めて行くのだった。
《妻の真歩を他の男に…》その隠れていた願望が燻(くすぶ)る僕は、悶々と日々を過ごして行く。仕事が終わると、毎日のようにネットカフェで寝取られ系のサイトを閲覧したり…個室ビデオに行き男優に犯される女優を真歩に置換えてオナニーしたり…そんなことをしながら日々頭の中は…《どうすれば真歩を他の男に…》ばかり考えていた。 その2話に続く
2017/04/27
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート03
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート03
パート02
その後食事の間、妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)が片づけをしている間、注意深く観察をしていましたが、変わった様子はありません。《データを見ていないな。》と僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は確信します。そこでこちらから見せてしまおうと考えました。それで、片づけを済ませ、お茶を運んできた亜紀に「見てごらん。」と昨日のデータを見せます。
いつもの風景写真と思ってカメラの液晶を覗いた亜紀の表情が一瞬にして固まりました。
『え!? これ…。』
「昨日の亜紀だよ。パジャマ着ないまんま寝ているのを見たらつい撮りたくなっちゃった。」
妻は自分の裸体、おそらくは初めて見る写真に撮られた自分の裸体に驚いていました。
「でも綺麗だよ。すごく綺麗。」
『・・・・・。』
亜紀は答えません。
「自分で見た感想は?」
と聞くと
『感想も何も、何でこんなところ撮ってるの…。』
気がつくと亜紀は半泣きになっています。
画像を進めるごとに自分が向きを変え、最後は一糸まとわぬ姿になっていた。それを写真に収められる、そのことがショックだったのでした。
『こんなこと・・やめてよね…。』
小さな絞り出すような声です。
「でも綺麗だろう。そう思わない?」
『思わない!』
今度は小さくてもしっかりとした声でした。
『このデータを保存してないよね?』
亜紀が聞きます。
「していないよ。」
事実保存はしていませんでした。
『じゃあ今すぐ消して! わたしの目の前で!』
消したはなかったのでしたが、妻の怒りが収まる気配がなかったので、しょうがなく一枚一枚目の前で消すことにします。でも僕は一枚消すごとに、「ほらこのラインが綺麗だよね。」
「写真に撮るとまた新しい発見があっていいよね。」とかいいながら消しました。
亜紀は何も言いませんでしたが、消すのを確認するために一枚一枚写真を見ています。
『もうこんなことはしないでね。寝ているときに撮るなんて・・・。』
最後の一枚を消したときに亜紀はそういいます。
《寝ているときに?》
僕はそう思いましたが、あえて聞き返すことはしませんでした。
その日僕はその後で風呂に入り、就寝します。翌日は僕も仕事が休みで夜更かしできる予定だったのですが、何だか二人とも寝ようと言うことになったのでした。思えば亜紀の心の変化はその晩から始まっていたのかもしれません。 パート04へ続く
2017/04/27
パート02
その後食事の間、妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)が片づけをしている間、注意深く観察をしていましたが、変わった様子はありません。《データを見ていないな。》と僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は確信します。そこでこちらから見せてしまおうと考えました。それで、片づけを済ませ、お茶を運んできた亜紀に「見てごらん。」と昨日のデータを見せます。
いつもの風景写真と思ってカメラの液晶を覗いた亜紀の表情が一瞬にして固まりました。
『え!? これ…。』
「昨日の亜紀だよ。パジャマ着ないまんま寝ているのを見たらつい撮りたくなっちゃった。」
妻は自分の裸体、おそらくは初めて見る写真に撮られた自分の裸体に驚いていました。
「でも綺麗だよ。すごく綺麗。」
『・・・・・。』
亜紀は答えません。
「自分で見た感想は?」
と聞くと
『感想も何も、何でこんなところ撮ってるの…。』
気がつくと亜紀は半泣きになっています。
画像を進めるごとに自分が向きを変え、最後は一糸まとわぬ姿になっていた。それを写真に収められる、そのことがショックだったのでした。
『こんなこと・・やめてよね…。』
小さな絞り出すような声です。
「でも綺麗だろう。そう思わない?」
『思わない!』
今度は小さくてもしっかりとした声でした。
『このデータを保存してないよね?』
亜紀が聞きます。
「していないよ。」
事実保存はしていませんでした。
『じゃあ今すぐ消して! わたしの目の前で!』
消したはなかったのでしたが、妻の怒りが収まる気配がなかったので、しょうがなく一枚一枚目の前で消すことにします。でも僕は一枚消すごとに、「ほらこのラインが綺麗だよね。」
「写真に撮るとまた新しい発見があっていいよね。」とかいいながら消しました。
亜紀は何も言いませんでしたが、消すのを確認するために一枚一枚写真を見ています。
『もうこんなことはしないでね。寝ているときに撮るなんて・・・。』
最後の一枚を消したときに亜紀はそういいます。
《寝ているときに?》
僕はそう思いましたが、あえて聞き返すことはしませんでした。
その日僕はその後で風呂に入り、就寝します。翌日は僕も仕事が休みで夜更かしできる予定だったのですが、何だか二人とも寝ようと言うことになったのでした。思えば亜紀の心の変化はその晩から始まっていたのかもしれません。 パート04へ続く
2017/04/27
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第7話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第7話
第6話
金策が終わり、ある程度気持ちに余裕が出来た今なので気がついたのかもしれないが、もう手遅れだ。本当は、《今すぐ止めればいいだけの話かもしれない。》でも、早川直也(はやかわ・なおや:37歳)は、自分が綺麗事を言っているだけで、実際会社を救えた今、それを捨てることなど出来ないこともわかっていた。
そんな葛藤をする直也の前で、親友の寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)は妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)の綺麗な淡いピンクの乳首を舐め続ける。長年の夢が叶い、亮は童貞の少年のように心が躍っていた。
『ンッ! ンンッ! ン……』
絵梨は、声を出さないように意識しているのに、亮の舌が焦らすように絵梨の乳首を舐めるたびに、思わず吐息を漏らしてしまう。少しも感じないはずが、亮の舌が触れた場所を中心に、甘く痺れたような感覚が広がっていく。絵梨は、自分が快感を覚えていることに、自己嫌悪を感じていた。
すると、亮は絵梨の股の間に身体を滑り込ませ、お腹のあたりを絵梨のアソコに密着させる。絵梨は乳首を舐められながら、アソコをお腹で圧迫されて、はっきりと感じてしまった。絵梨は顔を真っ赤にしながら、夫の直也から視線を
外した。感じてしまったことを、直也に気がつかれたくない一心で……。
そして直也はそんな絵梨の様子を見て、急に不安になっていた。さっきまで緊張で不安そうだった絵梨が、頬を赤らめ、イタズラが見つかった子供のような顔になっている。《もしかして、感じているのでは?》と直也の頭の中に、急速に疑念が広がった。そんなはずがない……でももしかしたら……直也は、思考のループに陥っていく。
亮は、絵梨の乳首を舐めながら、指でも乳首をもてあそぶ。そして、押しつけているお腹を、微妙に回すように動かしながら絵梨のアソコを圧迫していった。妻も、指や舌で触られているわけではなく、お腹を押し当てられているだけなので、抵抗がしづらくなすがままにされている。 第8話に続く
2017/04/26
第6話
金策が終わり、ある程度気持ちに余裕が出来た今なので気がついたのかもしれないが、もう手遅れだ。本当は、《今すぐ止めればいいだけの話かもしれない。》でも、早川直也(はやかわ・なおや:37歳)は、自分が綺麗事を言っているだけで、実際会社を救えた今、それを捨てることなど出来ないこともわかっていた。
そんな葛藤をする直也の前で、親友の寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)は妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)の綺麗な淡いピンクの乳首を舐め続ける。長年の夢が叶い、亮は童貞の少年のように心が躍っていた。
『ンッ! ンンッ! ン……』
絵梨は、声を出さないように意識しているのに、亮の舌が焦らすように絵梨の乳首を舐めるたびに、思わず吐息を漏らしてしまう。少しも感じないはずが、亮の舌が触れた場所を中心に、甘く痺れたような感覚が広がっていく。絵梨は、自分が快感を覚えていることに、自己嫌悪を感じていた。
すると、亮は絵梨の股の間に身体を滑り込ませ、お腹のあたりを絵梨のアソコに密着させる。絵梨は乳首を舐められながら、アソコをお腹で圧迫されて、はっきりと感じてしまった。絵梨は顔を真っ赤にしながら、夫の直也から視線を
外した。感じてしまったことを、直也に気がつかれたくない一心で……。
そして直也はそんな絵梨の様子を見て、急に不安になっていた。さっきまで緊張で不安そうだった絵梨が、頬を赤らめ、イタズラが見つかった子供のような顔になっている。《もしかして、感じているのでは?》と直也の頭の中に、急速に疑念が広がった。そんなはずがない……でももしかしたら……直也は、思考のループに陥っていく。
亮は、絵梨の乳首を舐めながら、指でも乳首をもてあそぶ。そして、押しつけているお腹を、微妙に回すように動かしながら絵梨のアソコを圧迫していった。妻も、指や舌で触られているわけではなく、お腹を押し当てられているだけなので、抵抗がしづらくなすがままにされている。 第8話に続く
2017/04/26
長4〔公認デート〕その1
長4〔公認デート〕その1
(原題:刺激欲しさに嫁を間男とデートさせた 投稿日:2010/10/01)
俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき)と吉崎詩穂(よしざき・しほ)は高校3年の時に同じクラスになる。といっても別にその時は仲良くもなそれとも無くて、スマホの番号やメールアドレスとかも知らなかった。それでも、偶然にも同じ大学へ進学したのだけど、《ふーん、同じ大学に行く人がいるんだ。》って感じだった。大学へ入っても1年目は同じ高校ってことで、何か逆に意識して話しかけづらかった。
それでも2年生になると、共通の友達が出来たりしてちょくちょく話すようになる。それで、詩穂(しほ)が『高校同じクラスだったよね~。何で私達喋らなかったの?』って笑いあってトントン拍子で仲良くなった。詩穂の恋愛相談なんか乗るようになったりもして、ベタだけどそれがきっかけで付き合うようになる。それからは普通に喧嘩したり、すごく短期間だけど一時的に別れて、またすぐにくっついたりを繰り返しながら、27歳の時に結婚をした。ちなみに今俺達は29歳です。
俺はガタイが無駄にでかい。顔も怖いらしく初対面の人には、絶対ラグビーか格闘技やっているのかを尋ねられる。詩穂も学生時代ずっとバレーボールしていたから女性にしては身長高い。166センチと言っていた。顔はちょっときつめの綺麗な造形。一重なのだけどぱっちりした目でいかにもアジアンビューティーって感じ。(一応注釈しておくと純日本人)髪型も基本的には黒髪で、長い短いはあるけどいつもさらさら~ってなびいている。
誰もが振り向く美女ってわけではないが印象に残るタイプ。パート先でも客に電話番号のメモを渡されたり、社員に口説かれたりはされているって、本人からじゃなく、詩穂の友達からたまに聞いたりする。もう少し詩穂について紹介しておく。彼女は昔から物静かだけど人望がある、大人びたしっかり者だった。だから学生の時もゼミの教授からリーダーを頼まれて、嫌と言えない性格で、渋々引き受けていた。でも責任感は強いから、やるからには職務は真っ当するっていたイプ。俺に対してもクールで、何が起こってもあまり動じない。地震や雷、あとゴキブリがでても冷静沈着。
基本的には俺に対しても口数は少ない。俺が愛の言葉(「愛してるよ」「好きなんだ」)を詩穂に囁くと、顔を真っ赤にして俯いて、なんかごにょごにょ言う。可愛い。ある日、“行って来ますのキス”を所望したら、やっぱりあたふた慌てだして、俺からチュって軽くしたら『馬鹿。』って気恥ずかしそうにそっぽ向かれた。
そんな詩穂だからセックスの時は未だに恥ずかしそうに声を押し殺して(感じてはいるらしい)いる。でもバックだと結構すぐイク。やはりM気質で、俺が語気を荒(すさ)めて何か言うと、『はい。』などと急に敬語になったりした。 その2へ続く
2017/04/26
(原題:刺激欲しさに嫁を間男とデートさせた 投稿日:2010/10/01)
俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき)と吉崎詩穂(よしざき・しほ)は高校3年の時に同じクラスになる。といっても別にその時は仲良くもなそれとも無くて、スマホの番号やメールアドレスとかも知らなかった。それでも、偶然にも同じ大学へ進学したのだけど、《ふーん、同じ大学に行く人がいるんだ。》って感じだった。大学へ入っても1年目は同じ高校ってことで、何か逆に意識して話しかけづらかった。
それでも2年生になると、共通の友達が出来たりしてちょくちょく話すようになる。それで、詩穂(しほ)が『高校同じクラスだったよね~。何で私達喋らなかったの?』って笑いあってトントン拍子で仲良くなった。詩穂の恋愛相談なんか乗るようになったりもして、ベタだけどそれがきっかけで付き合うようになる。それからは普通に喧嘩したり、すごく短期間だけど一時的に別れて、またすぐにくっついたりを繰り返しながら、27歳の時に結婚をした。ちなみに今俺達は29歳です。
俺はガタイが無駄にでかい。顔も怖いらしく初対面の人には、絶対ラグビーか格闘技やっているのかを尋ねられる。詩穂も学生時代ずっとバレーボールしていたから女性にしては身長高い。166センチと言っていた。顔はちょっときつめの綺麗な造形。一重なのだけどぱっちりした目でいかにもアジアンビューティーって感じ。(一応注釈しておくと純日本人)髪型も基本的には黒髪で、長い短いはあるけどいつもさらさら~ってなびいている。
誰もが振り向く美女ってわけではないが印象に残るタイプ。パート先でも客に電話番号のメモを渡されたり、社員に口説かれたりはされているって、本人からじゃなく、詩穂の友達からたまに聞いたりする。もう少し詩穂について紹介しておく。彼女は昔から物静かだけど人望がある、大人びたしっかり者だった。だから学生の時もゼミの教授からリーダーを頼まれて、嫌と言えない性格で、渋々引き受けていた。でも責任感は強いから、やるからには職務は真っ当するっていたイプ。俺に対してもクールで、何が起こってもあまり動じない。地震や雷、あとゴキブリがでても冷静沈着。
基本的には俺に対しても口数は少ない。俺が愛の言葉(「愛してるよ」「好きなんだ」)を詩穂に囁くと、顔を真っ赤にして俯いて、なんかごにょごにょ言う。可愛い。ある日、“行って来ますのキス”を所望したら、やっぱりあたふた慌てだして、俺からチュって軽くしたら『馬鹿。』って気恥ずかしそうにそっぽ向かれた。
そんな詩穂だからセックスの時は未だに恥ずかしそうに声を押し殺して(感じてはいるらしい)いる。でもバックだと結構すぐイク。やはりM気質で、俺が語気を荒(すさ)めて何か言うと、『はい。』などと急に敬語になったりした。 その2へ続く
2017/04/26
長3『やわらかな胸』第1話
長3『やわらかな胸』第1話
(原題:美乳妻は癒し妻 投稿者:りゅーじ 投稿日:2014/12/03)
僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)と嫁の橋内玲香(はしうち・れいか:29歳)は結婚3年目です。嫁のおっぱいが最近DカップからEカップになりました。(いい響きですね…Eカップ。僕は大きなおっぱいが大好きなのです。)ボリュームたっぷりでも決して垂れ過ぎないで美しい球体を保っています。そして潤いのある白い乳肉は少し空気の抜けただけのゴムボールの弾力でした。
10月初旬の事です。嫁を上に乗せてセックスに励んでいた最中にある指令を出しました…。
「真山さんの事なんだけどさ…。」
真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんは、我が家の裏に住むおじいさんです。退職されていて一人暮らしでした。とてもいい方ですが、嫁を見る眼は明らかに身体を意識しています。《男の自然な行動なのかも知れません》
玲香の身体がビクッと反応しました。
『おっぱいを…見せるの?』
それは数日前の夜、玲香に二階の空き部屋でカーテンを開けたまま着替えをさせます。一瞬ですが生乳房を露出させました。ベランダから覗かれているかも…と、僕は興奮! でも、やらされた嫁は羞恥心との戦いで、本当に覗かれたかは解りません。
「嫌だよね(笑)。」
『ご近所さんだし…どんな人かもよく知らないから・・・。』
「じゃあさ、今度真山さんが来た時ノーブラになってよ!」
『えっ…来た時って、いつブラを外すの?』
「ん? ピンポーンて来たときにな。」
『寒いから、どうだろう…あんまり意味無いかもよ?』
「玄関に入れなよ! 家の中なら薄着でもOKでしょ!」
『スッゴク恥ずかしいんだけど~(笑)。』
「玄関に引き留めてさ、10分以上話しをする事! 後ろからチェックするからね!」
『はいはい。なおくんがいない時はいいんでしょ?』
「ダメ~!」
真山さんは最近何かにつけて我が家を訪問する。それでノーブラの嫁を見てどんな反応を取るのでしょうか? また、僕がいないときの二人の会話は? 玲香の対応は? 興味が尽きません。 第2話へ続く
2017/04/25
(原題:美乳妻は癒し妻 投稿者:りゅーじ 投稿日:2014/12/03)
僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)と嫁の橋内玲香(はしうち・れいか:29歳)は結婚3年目です。嫁のおっぱいが最近DカップからEカップになりました。(いい響きですね…Eカップ。僕は大きなおっぱいが大好きなのです。)ボリュームたっぷりでも決して垂れ過ぎないで美しい球体を保っています。そして潤いのある白い乳肉は少し空気の抜けただけのゴムボールの弾力でした。
10月初旬の事です。嫁を上に乗せてセックスに励んでいた最中にある指令を出しました…。
「真山さんの事なんだけどさ…。」
真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんは、我が家の裏に住むおじいさんです。退職されていて一人暮らしでした。とてもいい方ですが、嫁を見る眼は明らかに身体を意識しています。《男の自然な行動なのかも知れません》
玲香の身体がビクッと反応しました。
『おっぱいを…見せるの?』
それは数日前の夜、玲香に二階の空き部屋でカーテンを開けたまま着替えをさせます。一瞬ですが生乳房を露出させました。ベランダから覗かれているかも…と、僕は興奮! でも、やらされた嫁は羞恥心との戦いで、本当に覗かれたかは解りません。
「嫌だよね(笑)。」
『ご近所さんだし…どんな人かもよく知らないから・・・。』
「じゃあさ、今度真山さんが来た時ノーブラになってよ!」
『えっ…来た時って、いつブラを外すの?』
「ん? ピンポーンて来たときにな。」
『寒いから、どうだろう…あんまり意味無いかもよ?』
「玄関に入れなよ! 家の中なら薄着でもOKでしょ!」
『スッゴク恥ずかしいんだけど~(笑)。』
「玄関に引き留めてさ、10分以上話しをする事! 後ろからチェックするからね!」
『はいはい。なおくんがいない時はいいんでしょ?』
「ダメ~!」
真山さんは最近何かにつけて我が家を訪問する。それでノーブラの嫁を見てどんな反応を取るのでしょうか? また、僕がいないときの二人の会話は? 玲香の対応は? 興味が尽きません。 第2話へ続く
2017/04/25
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その7
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その7
その6
《聡美(さとみ)は、本当に早坂さんと最後までしてしまったのだろうか?》僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)が妄想を進めていると、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんからメールが来ました・・・。
〔報告聞きますか? どうします?〕
「ぜひ聞きたいです。」
会って話しを聞くのか? 電話で詳細を聞くのか? どうしたらいいか迷っていると、早坂さんからメールが来ました。どうやらメールでの報告になります。
〔まずは、結果的に、聡美さんと最後までさせていただきました。本当にありがとうございました。〕
「最後までというのは、セックスしたと言うことですか?」
〔はい。聡美さんとセックスさせていただきました。あんなに素敵な時間を過ごさせていただき、感謝でいっぱいです(笑)。〕
早坂さんの〔聡美さんとセックスさせていただきました。〕・・・・この文章を読んだ時のショックをいまだに覚えています・・・まるで股間から何かが内臓を這い上がって来るかの吐き気。動悸がうるさくて、周りの音が全て遮断された大志でした。
〔今日はランチに江ノ島まで行きました。公園で海を見ながら食事をし、いつも通り会話を楽しみます。頃合いを見て、大志くんとの夜の営みの話しになりました。猥談は以前からたまにしていたのですが、『早坂さんの名前を出して二人でしている。』って、初めて(今井)聡美(いまい・さとみ:21歳)ちゃんの口から聞きました(笑)。そこから、雰囲気が変わり、良い糸口になります。見せたかった(笑)。お店ではあの元気な聡美ちゃんが、私の質問に目を潤ませながら、しっとり答えて行く姿。なんだか、初々しくて素敵でした(笑)。〕
(ここからは、早坂さんの話しを会話形式に)
〔じゃあ、大志くんの性癖で、私の名前を出してエッチするの?〕
『はい・・・(笑)。早坂さんとしているつもりでしようって(笑)。ごめんなさい。』
〔いやいや(笑)。嬉しいよ(笑)。だって、聡美ちゃんが、私の名前を口にしながら感じちゃうんでしょ? そりゃあ、興奮しちゃうなぁ(笑)。じゃあ、聡美ちゃんは私とエッチしてる気持ちになるの?〕
『うーん・・・。なりません(笑)。やっぱり、大志君としているんです。でも、早坂さんの名前を出すと大志君が・・喜ぶから・・・。』
〔ええ!!! もっと想像してよ(>_<)。〕
『クスクス(笑)あんまり想像力ないんです(笑)。』
〔じゃあさ、一度リアルに体験してみる?(笑)そしたら、次に大志くんと寝とられ妄想する時役立つかもよ?〕
『いやいや(笑)。ダメです(笑)。』
スルーしようとする聡美の表情を見て、〔行ける!〕とふんだ早坂さんはここでいきなり聡美にキスをしたそうです。 その8に続く
2017/04/25
その6
《聡美(さとみ)は、本当に早坂さんと最後までしてしまったのだろうか?》僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)が妄想を進めていると、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんからメールが来ました・・・。
〔報告聞きますか? どうします?〕
「ぜひ聞きたいです。」
会って話しを聞くのか? 電話で詳細を聞くのか? どうしたらいいか迷っていると、早坂さんからメールが来ました。どうやらメールでの報告になります。
〔まずは、結果的に、聡美さんと最後までさせていただきました。本当にありがとうございました。〕
「最後までというのは、セックスしたと言うことですか?」
〔はい。聡美さんとセックスさせていただきました。あんなに素敵な時間を過ごさせていただき、感謝でいっぱいです(笑)。〕
早坂さんの〔聡美さんとセックスさせていただきました。〕・・・・この文章を読んだ時のショックをいまだに覚えています・・・まるで股間から何かが内臓を這い上がって来るかの吐き気。動悸がうるさくて、周りの音が全て遮断された大志でした。
〔今日はランチに江ノ島まで行きました。公園で海を見ながら食事をし、いつも通り会話を楽しみます。頃合いを見て、大志くんとの夜の営みの話しになりました。猥談は以前からたまにしていたのですが、『早坂さんの名前を出して二人でしている。』って、初めて(今井)聡美(いまい・さとみ:21歳)ちゃんの口から聞きました(笑)。そこから、雰囲気が変わり、良い糸口になります。見せたかった(笑)。お店ではあの元気な聡美ちゃんが、私の質問に目を潤ませながら、しっとり答えて行く姿。なんだか、初々しくて素敵でした(笑)。〕
(ここからは、早坂さんの話しを会話形式に)
〔じゃあ、大志くんの性癖で、私の名前を出してエッチするの?〕
『はい・・・(笑)。早坂さんとしているつもりでしようって(笑)。ごめんなさい。』
〔いやいや(笑)。嬉しいよ(笑)。だって、聡美ちゃんが、私の名前を口にしながら感じちゃうんでしょ? そりゃあ、興奮しちゃうなぁ(笑)。じゃあ、聡美ちゃんは私とエッチしてる気持ちになるの?〕
『うーん・・・。なりません(笑)。やっぱり、大志君としているんです。でも、早坂さんの名前を出すと大志君が・・喜ぶから・・・。』
〔ええ!!! もっと想像してよ(>_<)。〕
『クスクス(笑)あんまり想像力ないんです(笑)。』
〔じゃあさ、一度リアルに体験してみる?(笑)そしたら、次に大志くんと寝とられ妄想する時役立つかもよ?〕
『いやいや(笑)。ダメです(笑)。』
スルーしようとする聡美の表情を見て、〔行ける!〕とふんだ早坂さんはここでいきなり聡美にキスをしたそうです。 その8に続く
2017/04/25
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート2
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート2
パート1
[ありがとうございます。やっぱり想像どおりスタイルいいですね。]
『いえいえ。ほんと若くないから・・・。』
[マリモさん(妻のハンドルネーム)肌がしろそうですね?]
『そうかな?』
[もし良かったらパジャマのボタンを少し外して胸のあたり見せてもらえませんか・・。]
『ええぇ・・下は何もつけてないのよ。全部見えちゃう・・。』
チャットの画面を私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ:38歳)に見せながら、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね:36歳)はなんとも言いがたい表情を見せるのです。
「いいじゃないか、見せてやりなよ。但し、少しずつな。」
『本当にいいの? あなた以外の男性に見られちゃうんだよ?』
「いいさ、どうせ何処の誰だかわからない奴なんだから。それに・・・。」
『それに?』
「それになんだか興奮するんだ。」
『興奮するの? 変な人。でも、あなたがそう言うなら・・。』
絢音は、パジャマのボタンを上から3つ外して、その姿を写メした。外されたパジャマの隙間に妻の谷間が、しっかりと現れているのだった。
『これ・・いいのね。本当にいいのね?』
って絢音(あやね)が私に尋ねる。
「うん、貼り付けなよ。待っているよ。」
妻は、その写メをチャットに貼り付けた。すぐさまチャットの相手から返事の書き込みが現れる。
[うわぁ、素敵なおっぱい!・・肌も白くてスベスベで綺麗ですよ。凄く弾力もありそう・・。]
『そんなことないですよ。大分垂れてきているし、写メの映りが良かっただけです。』
[いえいえ、全く旦那様が羨ましいなぁ。]
絢音が、その書き込みを私に見せると、“どうだ!”という表情をしてみせる。
[あああぁ、本当に旦那様が羨ましい!・・・こんな素敵なマリモさんの乳房や乳首まで全て見られるんだから・・。]
『本当ですか? でも最近は全然見ても触ってもくれないんですよ・・。』
[倦怠期なんですか? もったいないなぁ・・。]
『その言葉を旦那に聞かせてやりたいですね。』
[ホントもったいないなぁ・・なんか、僕止まらなくなってしまいます。マリモさんの全てが見たくて、見たくてしょうがなくなります。]
『あらら、全てを見てどうするのよ?』
[どうするって・・ずっとさっきから自分で触りながらチャットしているんですよ。]
『ま、まじですか!』
[はい、マリモさんオカズにしてごめんなさい・・。]
『いえ、別にオカズにしてもいいけど・・こんなオバサンなんかでオカズになるのかしら?』
そんな書き込みをしている妻の絢音は、どこか嬉しそうでした。 パート3へ続く
2017/04/24
パート1
[ありがとうございます。やっぱり想像どおりスタイルいいですね。]
『いえいえ。ほんと若くないから・・・。』
[マリモさん(妻のハンドルネーム)肌がしろそうですね?]
『そうかな?』
[もし良かったらパジャマのボタンを少し外して胸のあたり見せてもらえませんか・・。]
『ええぇ・・下は何もつけてないのよ。全部見えちゃう・・。』
チャットの画面を私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ:38歳)に見せながら、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね:36歳)はなんとも言いがたい表情を見せるのです。
「いいじゃないか、見せてやりなよ。但し、少しずつな。」
『本当にいいの? あなた以外の男性に見られちゃうんだよ?』
「いいさ、どうせ何処の誰だかわからない奴なんだから。それに・・・。」
『それに?』
「それになんだか興奮するんだ。」
『興奮するの? 変な人。でも、あなたがそう言うなら・・。』
絢音は、パジャマのボタンを上から3つ外して、その姿を写メした。外されたパジャマの隙間に妻の谷間が、しっかりと現れているのだった。
『これ・・いいのね。本当にいいのね?』
って絢音(あやね)が私に尋ねる。
「うん、貼り付けなよ。待っているよ。」
妻は、その写メをチャットに貼り付けた。すぐさまチャットの相手から返事の書き込みが現れる。
[うわぁ、素敵なおっぱい!・・肌も白くてスベスベで綺麗ですよ。凄く弾力もありそう・・。]
『そんなことないですよ。大分垂れてきているし、写メの映りが良かっただけです。』
[いえいえ、全く旦那様が羨ましいなぁ。]
絢音が、その書き込みを私に見せると、“どうだ!”という表情をしてみせる。
[あああぁ、本当に旦那様が羨ましい!・・・こんな素敵なマリモさんの乳房や乳首まで全て見られるんだから・・。]
『本当ですか? でも最近は全然見ても触ってもくれないんですよ・・。』
[倦怠期なんですか? もったいないなぁ・・。]
『その言葉を旦那に聞かせてやりたいですね。』
[ホントもったいないなぁ・・なんか、僕止まらなくなってしまいます。マリモさんの全てが見たくて、見たくてしょうがなくなります。]
『あらら、全てを見てどうするのよ?』
[どうするって・・ずっとさっきから自分で触りながらチャットしているんですよ。]
『ま、まじですか!』
[はい、マリモさんオカズにしてごめんなさい・・。]
『いえ、別にオカズにしてもいいけど・・こんなオバサンなんかでオカズになるのかしら?』
そんな書き込みをしている妻の絢音は、どこか嬉しそうでした。 パート3へ続く
2017/04/24
超短31『わたしのことを愛している?』第4話
超短31『わたしのことを愛している?』第4話
第3話
村瀬健吾(むらせ・けんご:31歳)さんが出て行ったとたん、僕(植松尚生:うえまつ・なおき:32歳)は録画を再生しました。以下は録画の内容です。
部屋のチャイムが鳴り、村瀬さんが妻(植松加奈子:うえまつ・かなこ:30歳)を迎えます。緊張した面持ちで加奈子が入ってきました。
〔本日はありがとうございます。こちらへおかけ下さい。〕
あらかじめセッティングした椅子へ加奈子を誘導し、村瀬さんは向かい合わせの椅子に座って面接がはじまります。
最初は世間話から始まり、村瀬さんはデリヘルの情報誌を妻に見せながらデリヘルのシステムを説明します。妻は平静を装いつつ興味深々で自分からも質問をします。徐々に面接官(村瀬さん)の質問がエッチモードにはいってきました。
〔正直なところ、エッチお好きですか? 好きじゃないとなかなか続かないんですよ。〕
『えぇ・・・好きな方だと思います。』
こんな感じで面接官は今までの経験や現在のH回数等の質問をします。妻は結構正直に答えていましたが、さすがにアブノーマルなHの体験では
『3Pが一回だけ・・・。』
って答えていました。
一通り質問が終わってから、いよいよ面接官は本題に入っていきます。
〔タトゥーの有無を確認したいんで、下着になってもらえますか?〕
『あっ、はい・・・。』
妻は恥ずかしがりながらも上着とデニムを脱ぎ、キャミソールとブラジャー、ショーツ姿になります。
『キャミもですよね・・・。』
〔そうですね、おねがいします。〕
加奈子はブラジャーとショーツだけになり、胸の前でキャミソールを抱えました。
〔では、まっすぐ立ってもらえますか。〕
妻はキャミを傍らに置き、観念した様子で椅子の前に立ちます。
〔一回ぐるっと回ってください。ゆっくりと。〕
妻は言われるままに面接官の前で1回まわりました。黒いブラジャーと黒いショーツで恥じらいを我慢しながら村瀬さんの前に立つ妻を見ると、僕は痛いくらいに勃起しました。加奈子は経験豊富な割には恥ずかしがりで、明るい所でプレイすることを極度に嫌います。今回は面接ということで「わがまま言えないよ。」と、よく言い含めておきましたので必死で我慢していますが、その様子がまた僕の興奮を誘いました。 第5話へ続く
2017/04/23
第3話
村瀬健吾(むらせ・けんご:31歳)さんが出て行ったとたん、僕(植松尚生:うえまつ・なおき:32歳)は録画を再生しました。以下は録画の内容です。
部屋のチャイムが鳴り、村瀬さんが妻(植松加奈子:うえまつ・かなこ:30歳)を迎えます。緊張した面持ちで加奈子が入ってきました。
〔本日はありがとうございます。こちらへおかけ下さい。〕
あらかじめセッティングした椅子へ加奈子を誘導し、村瀬さんは向かい合わせの椅子に座って面接がはじまります。
最初は世間話から始まり、村瀬さんはデリヘルの情報誌を妻に見せながらデリヘルのシステムを説明します。妻は平静を装いつつ興味深々で自分からも質問をします。徐々に面接官(村瀬さん)の質問がエッチモードにはいってきました。
〔正直なところ、エッチお好きですか? 好きじゃないとなかなか続かないんですよ。〕
『えぇ・・・好きな方だと思います。』
こんな感じで面接官は今までの経験や現在のH回数等の質問をします。妻は結構正直に答えていましたが、さすがにアブノーマルなHの体験では
『3Pが一回だけ・・・。』
って答えていました。
一通り質問が終わってから、いよいよ面接官は本題に入っていきます。
〔タトゥーの有無を確認したいんで、下着になってもらえますか?〕
『あっ、はい・・・。』
妻は恥ずかしがりながらも上着とデニムを脱ぎ、キャミソールとブラジャー、ショーツ姿になります。
『キャミもですよね・・・。』
〔そうですね、おねがいします。〕
加奈子はブラジャーとショーツだけになり、胸の前でキャミソールを抱えました。
〔では、まっすぐ立ってもらえますか。〕
妻はキャミを傍らに置き、観念した様子で椅子の前に立ちます。
〔一回ぐるっと回ってください。ゆっくりと。〕
妻は言われるままに面接官の前で1回まわりました。黒いブラジャーと黒いショーツで恥じらいを我慢しながら村瀬さんの前に立つ妻を見ると、僕は痛いくらいに勃起しました。加奈子は経験豊富な割には恥ずかしがりで、明るい所でプレイすることを極度に嫌います。今回は面接ということで「わがまま言えないよ。」と、よく言い含めておきましたので必死で我慢していますが、その様子がまた僕の興奮を誘いました。 第5話へ続く
2017/04/23
短Ⅲ21《交わり》4回
短Ⅲ21《交わり》4回
3回から
元同僚の森下聡史(もりした・さとし:37歳)と別れ帰宅する途中、私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)はついに一歩を踏み出してしまった興奮からなのか、頭の中が森下に抱かれる妻の恥態でいっぱいになり、否応無しに性欲が高まっていました。それで、風呂上り、久しぶりに自分から妻の南野佐智子(みなみの・さちこ:36歳)を誘います。
妻は『急にどうしたの?』と訝(いぶか)りながらも受け入れてくれました。佐智子の首筋に舌を這わせながら、風呂上がりの香りを楽しみます。首筋と乳首が性感帯の妻は、それだけで息を荒くし始め敏感な反応を見せました。
すぐに佐智子の乳首は勃起して、さらに感度を増しています。色素が濃い目の乳首と、真っ白い肌のギャップが私のお気に入りでした。普段通りの妻の反応と肉体です。しかし、ごく近い未来に、他人に差し出す事になる…そんな風に考えると、これまでに無い程の興奮を感じました。
妻の佐智子も久しぶりの営み(セックス)に、すっかり陶酔しています。佐智子を説得するには絶好のチャンスだと考えました。私は妻をさらに蕩(とろ)けさせるためのアイテム、アイマスクで目隠しをします。
元々Mっ気のある佐智子には、目隠しや軽い拘束などのソフトSMが非常に効果的でした。『目隠しはやだよぉ…怖い…。』って甘えた声を出しながらも、抵抗する気配は全く無い。目隠しをしてベッドの上に正座させます。 私はそのまましばらく放置して、佐智子を焦らす…よくやるパターンでした。
視覚を奪われて、私の気配も近くに感じられなくなると、佐智子は不安感と興奮が入り交
じってたまらなくなるそうです。ワンパターンですが、その状態からしばらく妻の体を愛撫してやり、そしてフェラチオをさせ、我慢の限界近くで挿入しました。目隠しの興奮から、佐智子の性器は溢れるように愛液を垂れ流し、熱を帯びているのが伝わってきます。
私のペニスは吸い込まれるように簡単に入ってしまいました。
「佐智子、気持ちいいか?」
『はぁ…あっ!…気持ちいい!…』
「目隠しされて何を入れられた?」
これは時々行う妻への言葉責めですが、佐智子も乗ってきます。
『おちんちんを入れられてます…。』
「誰のだ?」
『タカくんの…。』
「違うだろ!」
『違うの…? あっ!…あん!…タカくん…じゃないの?』
「旦那さんじゃない人のを入れられて、佐智子は気持ちいいんだ?』
『はぁ…あっ!…タカくんじゃないとだめ!…あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をします。しかし、この日の私にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻への言葉でした。余計に興奮が増しました。 5回に続く
2017/04/23
3回から
元同僚の森下聡史(もりした・さとし:37歳)と別れ帰宅する途中、私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)はついに一歩を踏み出してしまった興奮からなのか、頭の中が森下に抱かれる妻の恥態でいっぱいになり、否応無しに性欲が高まっていました。それで、風呂上り、久しぶりに自分から妻の南野佐智子(みなみの・さちこ:36歳)を誘います。
妻は『急にどうしたの?』と訝(いぶか)りながらも受け入れてくれました。佐智子の首筋に舌を這わせながら、風呂上がりの香りを楽しみます。首筋と乳首が性感帯の妻は、それだけで息を荒くし始め敏感な反応を見せました。
すぐに佐智子の乳首は勃起して、さらに感度を増しています。色素が濃い目の乳首と、真っ白い肌のギャップが私のお気に入りでした。普段通りの妻の反応と肉体です。しかし、ごく近い未来に、他人に差し出す事になる…そんな風に考えると、これまでに無い程の興奮を感じました。
妻の佐智子も久しぶりの営み(セックス)に、すっかり陶酔しています。佐智子を説得するには絶好のチャンスだと考えました。私は妻をさらに蕩(とろ)けさせるためのアイテム、アイマスクで目隠しをします。
元々Mっ気のある佐智子には、目隠しや軽い拘束などのソフトSMが非常に効果的でした。『目隠しはやだよぉ…怖い…。』って甘えた声を出しながらも、抵抗する気配は全く無い。目隠しをしてベッドの上に正座させます。 私はそのまましばらく放置して、佐智子を焦らす…よくやるパターンでした。
視覚を奪われて、私の気配も近くに感じられなくなると、佐智子は不安感と興奮が入り交
じってたまらなくなるそうです。ワンパターンですが、その状態からしばらく妻の体を愛撫してやり、そしてフェラチオをさせ、我慢の限界近くで挿入しました。目隠しの興奮から、佐智子の性器は溢れるように愛液を垂れ流し、熱を帯びているのが伝わってきます。
私のペニスは吸い込まれるように簡単に入ってしまいました。
「佐智子、気持ちいいか?」
『はぁ…あっ!…気持ちいい!…』
「目隠しされて何を入れられた?」
これは時々行う妻への言葉責めですが、佐智子も乗ってきます。
『おちんちんを入れられてます…。』
「誰のだ?」
『タカくんの…。』
「違うだろ!」
『違うの…? あっ!…あん!…タカくん…じゃないの?』
「旦那さんじゃない人のを入れられて、佐智子は気持ちいいんだ?』
『はぁ…あっ!…タカくんじゃないとだめ!…あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をします。しかし、この日の私にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻への言葉でした。余計に興奮が増しました。 5回に続く
2017/04/23
名G『愛してる・・』パート14
名G『愛してる・・』パート14
パート13
どう工面したのか知りませんが、月曜には80万円が振り込まれてくる。これで後は妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)と私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の問題に成ったと思っていましたが、プライドの高い課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)は、やはり全て演技で、少しも反省しておらず、逆に殴られたことを根に持ち、私への嫌がらせを始めました。
振込みの有った翌日、昼休みに会社近くの公園のベンチで缶コーヒーを飲んでいると、課長がやって来て横に座る。
〔三輪君、済まなかったな。でも80万は痛かった。まあ玲奈には色々させたが、上の口からも下の口からも涎を垂らして、ヒーヒー言っていたのは玲奈の方だ。本当は俺が玲奈からお金を貰ってもいい位だ。〕
私が握り拳を作って立ち上がると。
〔何だ?また殴るのか? 殴ってもいいぞ。この前は事情が事情だったので我慢してやったが、もう念書を交わし解決金も払った事で済んだ過去の話になった。今度からは警察に届けて、治療費も請求するぞ。上司に暴力を振るえばまずクビだ。この不況の中、次の就職口は有るのか?〕
私は、情けないが今後の生活の事を考えると殴れませんでした。
「人の妻を呼び捨てにするな! いくら上司でも失礼だろ!」
〔玲奈は俺のケツの穴まで舐めて、自分で俺の太い物を入れて腰を動かしていた女だぞ。そう言わずに呼ばせてくれよ。それにしても玲奈は凄いな。『主人の物より気持ちいいですー』って言いながら、何回気を遣っても直ぐにまた求めてくる。あんな淫乱な女は初めてだよ。君も大変だな。ハッハッハッ。〕
美木が去った後、殴る事も言い返す事も出来ない自分に、やり場の無い怒りをベンチにぶつけます。その後も毎日の様に、私が1人になると側に来て、妻の身体の感想や気を遣る時の様子を、妻から聞き出した私達のセックスの事まで話してくるという嫌がらせが続きま
した。
妻は、子供の前では普通に振舞っていますが、毎夜2人になると泣きながら許しを請い、『別れないで欲しい。』って頼んできます。私は、美木がどんな人間か分からせる為に、課長が話した内容を全て話して、泣いている妻を更に責め、狂った様に泣き出す玲奈を見る事で、その日その日の鬱憤を吐き出していました。
私は出張に出ると課長に会わなくていいので、少しは楽になれると思っていましたが、1人になると、妻は反省した振りをしていただけで、またマンションに行っているのでは無いかと心配になり、毎晩電話をします。結局、何処に居ても気の休まる事が有りませんでしたが、出張から帰って1週間もすると、美木は私の反応に飽きたのか、殆ど嫌がらせも無くなりました。 パート15に続く
2017/04/22
パート13
どう工面したのか知りませんが、月曜には80万円が振り込まれてくる。これで後は妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)と私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の問題に成ったと思っていましたが、プライドの高い課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)は、やはり全て演技で、少しも反省しておらず、逆に殴られたことを根に持ち、私への嫌がらせを始めました。
振込みの有った翌日、昼休みに会社近くの公園のベンチで缶コーヒーを飲んでいると、課長がやって来て横に座る。
〔三輪君、済まなかったな。でも80万は痛かった。まあ玲奈には色々させたが、上の口からも下の口からも涎を垂らして、ヒーヒー言っていたのは玲奈の方だ。本当は俺が玲奈からお金を貰ってもいい位だ。〕
私が握り拳を作って立ち上がると。
〔何だ?また殴るのか? 殴ってもいいぞ。この前は事情が事情だったので我慢してやったが、もう念書を交わし解決金も払った事で済んだ過去の話になった。今度からは警察に届けて、治療費も請求するぞ。上司に暴力を振るえばまずクビだ。この不況の中、次の就職口は有るのか?〕
私は、情けないが今後の生活の事を考えると殴れませんでした。
「人の妻を呼び捨てにするな! いくら上司でも失礼だろ!」
〔玲奈は俺のケツの穴まで舐めて、自分で俺の太い物を入れて腰を動かしていた女だぞ。そう言わずに呼ばせてくれよ。それにしても玲奈は凄いな。『主人の物より気持ちいいですー』って言いながら、何回気を遣っても直ぐにまた求めてくる。あんな淫乱な女は初めてだよ。君も大変だな。ハッハッハッ。〕
美木が去った後、殴る事も言い返す事も出来ない自分に、やり場の無い怒りをベンチにぶつけます。その後も毎日の様に、私が1人になると側に来て、妻の身体の感想や気を遣る時の様子を、妻から聞き出した私達のセックスの事まで話してくるという嫌がらせが続きま
した。
妻は、子供の前では普通に振舞っていますが、毎夜2人になると泣きながら許しを請い、『別れないで欲しい。』って頼んできます。私は、美木がどんな人間か分からせる為に、課長が話した内容を全て話して、泣いている妻を更に責め、狂った様に泣き出す玲奈を見る事で、その日その日の鬱憤を吐き出していました。
私は出張に出ると課長に会わなくていいので、少しは楽になれると思っていましたが、1人になると、妻は反省した振りをしていただけで、またマンションに行っているのでは無いかと心配になり、毎晩電話をします。結局、何処に居ても気の休まる事が有りませんでしたが、出張から帰って1週間もすると、美木は私の反応に飽きたのか、殆ど嫌がらせも無くなりました。 パート15に続く
2017/04/22
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第6話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第6話
第5話
妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)は、ただ人形のように夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の親友である寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)のキスを受け止めている。自分から舌を絡めるようなこともなく、ただ、じっと耐えるようにキスを受け続けた。
それから亮は、キスをしながら絵梨のタオルをはだけさせ、胸に手を伸ばす。クライミングが趣味なので、体脂肪少ない絵梨は、胸も小ぶりだった。でも、白く美しいその胸は、乳首も乳輪も薄いピンク色で、どちらも小さい。もちろん、夫の直也以外に触れられた事のない胸だが、今まさに亮の手が触れようとしている。絵梨は身を固くしながら、不安そうな顔で夫の直也を見つめた。
直也は、その絵梨の視線から逃れるように、うつむいてしまう。もう見ていられなくなってしまった直也は、うつむいたまま心の中で絵梨に詫び続けた。
うつむく直也の横で、亮は絵梨の胸を揉み続ける。その動きも慣れたもので、身を固くしていた絵梨は、かすかに感じる快感に戸惑っていた。夫しか知らない上に、少女のような幻想を持っている妻は、愛する人以外に触れられても感じるはずがないと信じている。
亮は、しばらくすると絵梨の胸に口を近づけた。そして、そのままピンクの小さな乳首に舌を這わせる。その瞬間、妻はビクッと身体を震わせ、『あっ!』って、小さな声をあげた。その声につられるように直也は頭を上げる。夫婦のベッドの上で、亮に乳首を舐められている絵里を見て、やっと直也は亮が本気なのだと理解した。
絵梨は夫以外の男に乳首を舐められ、どうしていいのかわからず、不安そうな顔で直也を見つめている。本当は、泣き出したい気持ちを持っているのに、夫のためにグッとこらえていた。
ただ、こんな状況にも関わらず、絵梨の頭の中は、夫を裏切ってしまう事への罪悪感があった。けっして絵梨が望んでこの状況になった訳でもないのに、夫への操を守れない事を気にする自分が……。
直也は、絶望的な状況の中、《これでよかったのだろうか?》と思い始めていた。《たかが金だ……。用意できなくても、命までは取られなかったはずだ。周りには多大な迷惑をかけることになったかもしれないが、いっそバンザイして、裸一貫に戻るべきだったのではないか? 絵梨を差し出してまで、会社を守る必要があったのだろうか?》直也は、今さらこの事に気がつく。金策に奔走していた時は、夜中に何度も目が覚めるほどに追い詰められていた。冷静さを失っていたのだと思う。 第7話に続く
2017/04/21
第5話
妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)は、ただ人形のように夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の親友である寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)のキスを受け止めている。自分から舌を絡めるようなこともなく、ただ、じっと耐えるようにキスを受け続けた。
それから亮は、キスをしながら絵梨のタオルをはだけさせ、胸に手を伸ばす。クライミングが趣味なので、体脂肪少ない絵梨は、胸も小ぶりだった。でも、白く美しいその胸は、乳首も乳輪も薄いピンク色で、どちらも小さい。もちろん、夫の直也以外に触れられた事のない胸だが、今まさに亮の手が触れようとしている。絵梨は身を固くしながら、不安そうな顔で夫の直也を見つめた。
直也は、その絵梨の視線から逃れるように、うつむいてしまう。もう見ていられなくなってしまった直也は、うつむいたまま心の中で絵梨に詫び続けた。
うつむく直也の横で、亮は絵梨の胸を揉み続ける。その動きも慣れたもので、身を固くしていた絵梨は、かすかに感じる快感に戸惑っていた。夫しか知らない上に、少女のような幻想を持っている妻は、愛する人以外に触れられても感じるはずがないと信じている。
亮は、しばらくすると絵梨の胸に口を近づけた。そして、そのままピンクの小さな乳首に舌を這わせる。その瞬間、妻はビクッと身体を震わせ、『あっ!』って、小さな声をあげた。その声につられるように直也は頭を上げる。夫婦のベッドの上で、亮に乳首を舐められている絵里を見て、やっと直也は亮が本気なのだと理解した。
絵梨は夫以外の男に乳首を舐められ、どうしていいのかわからず、不安そうな顔で直也を見つめている。本当は、泣き出したい気持ちを持っているのに、夫のためにグッとこらえていた。
ただ、こんな状況にも関わらず、絵梨の頭の中は、夫を裏切ってしまう事への罪悪感があった。けっして絵梨が望んでこの状況になった訳でもないのに、夫への操を守れない事を気にする自分が……。
直也は、絶望的な状況の中、《これでよかったのだろうか?》と思い始めていた。《たかが金だ……。用意できなくても、命までは取られなかったはずだ。周りには多大な迷惑をかけることになったかもしれないが、いっそバンザイして、裸一貫に戻るべきだったのではないか? 絵梨を差し出してまで、会社を守る必要があったのだろうか?》直也は、今さらこの事に気がつく。金策に奔走していた時は、夜中に何度も目が覚めるほどに追い詰められていた。冷静さを失っていたのだと思う。 第7話に続く
2017/04/21
長B《妻とおじさん 第33回》
長B《妻とおじさん 第33回》
第32回
この夜の真希は、何かが違っていました。おいてけぼりを喰った私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)は、のどの渇きを覚え、部屋を出て、冷蔵庫を開けました。缶ビールの栓を開けたところにおじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)が。
《兄ちゃん。ビールかい? 俺にもくれよ。》
「起きてたの? いいよ。」
おじさんはソファから起き上がるとビールを旨そうに飲みます。
《真希ちゃんは?》
「もう寝てるよ。おじさん、よく二回もできたなあ。」
《ほんと。オラもびっくりた。でもよぉ。また真希ちゃんが来て、『もう一回して。』って言ったのには、びっくりしたよ。真希ちゃんが、あんなこと言うなんてよぉ。》
「うん。俺もまた、こっちへ行くとは思わなかったよ。まあ。俺が[もう一回抱いてもらったら?]と言ったんだけどさ・・。」
《兄ちゃんが言ったのか。でもよぉ。兄ちゃん。これから大変だぞ。オラも母ちゃんで経験あるから・・。》
「さっき、初めて。逝く時に『お・ち・る。』なんて言ったよ。」
《へぇー。そう言えば、真希ちゃん、『逝く。』なんて言わないもんなあ。》
「うん。あいつ(妻の新堂真希:しんどう・まき:29歳)逝く時も、どっちかと言うと、おとなしい方だから。」
《真希ちゃんらしいよ。『お・ち・る。』かあ。オラも聞いたことねぇなあ。そっただ言葉。》
「うん。どんな感覚なのかなあ?」
《母ちゃんも。ヨネとやってから、変わったからなあ・・。》
「そんなに変わったの?」
《変わったよ。なんつうか。体が欲しがるのかなあ。ヨネが来ると聞いただけでベッチョ濡らしてよぉ。》
「ふ~ン。真希も、おじさんが来ると、濡らすようになるのかなあ。」
《男二人にやられること、覚えたら、仕方ねぇべさ。理性はあッても体がなあ。》
「体が欲しがるかあ。おじさんは信用できるからいいけど。危ないよなあ。」
《危ないよぉ。ヨネだったから母ちゃんも良かったけどなあ・・。》
「でも、ヨネさんみたいな、ちんこだと、どうなるかな?」
《うん。あッ! おめぇ、だめだぞ。真希ちゃんとヨネをやらせようなんて。あんなちんぽで真希ちゃんやられたら。狂うぞ。》
「そんなこと考えてないよ・・でも、狂うくらいにいいのかな?」 第34回へ続く
2017/04/21
第32回
この夜の真希は、何かが違っていました。おいてけぼりを喰った私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)は、のどの渇きを覚え、部屋を出て、冷蔵庫を開けました。缶ビールの栓を開けたところにおじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)が。
《兄ちゃん。ビールかい? 俺にもくれよ。》
「起きてたの? いいよ。」
おじさんはソファから起き上がるとビールを旨そうに飲みます。
《真希ちゃんは?》
「もう寝てるよ。おじさん、よく二回もできたなあ。」
《ほんと。オラもびっくりた。でもよぉ。また真希ちゃんが来て、『もう一回して。』って言ったのには、びっくりしたよ。真希ちゃんが、あんなこと言うなんてよぉ。》
「うん。俺もまた、こっちへ行くとは思わなかったよ。まあ。俺が[もう一回抱いてもらったら?]と言ったんだけどさ・・。」
《兄ちゃんが言ったのか。でもよぉ。兄ちゃん。これから大変だぞ。オラも母ちゃんで経験あるから・・。》
「さっき、初めて。逝く時に『お・ち・る。』なんて言ったよ。」
《へぇー。そう言えば、真希ちゃん、『逝く。』なんて言わないもんなあ。》
「うん。あいつ(妻の新堂真希:しんどう・まき:29歳)逝く時も、どっちかと言うと、おとなしい方だから。」
《真希ちゃんらしいよ。『お・ち・る。』かあ。オラも聞いたことねぇなあ。そっただ言葉。》
「うん。どんな感覚なのかなあ?」
《母ちゃんも。ヨネとやってから、変わったからなあ・・。》
「そんなに変わったの?」
《変わったよ。なんつうか。体が欲しがるのかなあ。ヨネが来ると聞いただけでベッチョ濡らしてよぉ。》
「ふ~ン。真希も、おじさんが来ると、濡らすようになるのかなあ。」
《男二人にやられること、覚えたら、仕方ねぇべさ。理性はあッても体がなあ。》
「体が欲しがるかあ。おじさんは信用できるからいいけど。危ないよなあ。」
《危ないよぉ。ヨネだったから母ちゃんも良かったけどなあ・・。》
「でも、ヨネさんみたいな、ちんこだと、どうなるかな?」
《うん。あッ! おめぇ、だめだぞ。真希ちゃんとヨネをやらせようなんて。あんなちんぽで真希ちゃんやられたら。狂うぞ。》
「そんなこと考えてないよ・・でも、狂うくらいにいいのかな?」 第34回へ続く
2017/04/21
短Ⅱ12<お願い>第6話
短Ⅱ12<お願い>第6話
第5話
俺(鶴見章吾:つるみ・しょうご:38歳)が内定の報告をすると妻(鶴見愛美:つるみ・めぐみ:33歳)は飛び上がって喜んでくれた。そして、娘まで〚パパおめでとう。〛ってほっぺにチュッとしてくれる。もちろん先日の妻の痴態を思い出すと胸にわだかまりがないわけではないが、内定は非常に嬉しかった。「仕事に慣れてきたら家族旅行にでも行こうか!」などと家族の団欒に花を咲かせながらテーブルを囲む。楽しい晩餐が終わると直ぐに、愛美は『今日で辞めてくるね!』と言って夜の仕事に出て行った。
愛美の帰りを起きて待っているつもりだったが、いつの間にか眠ってしまう。目が覚めて時計を見ると、もう午前3時を回っていた。普段だったら、妻はとっくに帰って来ている時間です。ふいに腋を全開にさせた無防備な妻が頭に浮んだ。とても不安になる。俺は深夜で非常識だとは思ったが汐見義一(しおみ・よしかず:38歳)に電話することにした。何コールも鳴らして、諦めかけたころ、やっと汐見は電話に出てくれる。
〔何、おまえまだ起きていたの?〕
汐見の第一声だった。彼は、こんな時間まで起きていたようだ
「すまない、こんな夜遅くに。」
〔別にいいよ、びんびんに起きていたから(笑)。〕
「愛美(めぐみ)がまだ帰ってきてなくて・・・。」
〔そりゃ、そうだろな(笑)。〕
「え?!」
〔あ、いや、店に出ているんだから当然だろって意味だよ。〕
なんだか、しっくりこない汐見の言い方だった
「いつもは、とっくに帰ってきている時間なんだよ。」
〔そっか。じゃあ、そろそろ帰ってくるんじゃないか。〕
汐見とはそんなやり取りをして電話を切る。それから30分もすると妻の愛美は帰ってきた。しかし特別おかしい様子もなく、俺は、その日の朝が初出社だったためすぐに寝る。
初出社は緊張した。特に江草(一秀:えぐさ・かずひで:45歳)社長と顔を合せるのは気まずかったが、妻はもう2度と夜の仕事に行くことはないのだから、あの晩のことは割り切って、仕事を一生懸命頑張ろうと考えた。一通り挨拶を済ませると、同じ部署の宮本小夜子(みやもと・さよこ:39歳)さんから、いきなり外線電話に出るように言われる。どうやら、この宮本さんが俺の指導係的な役割になるようだ。
会社の顔とも言える外線電話に、何も分からない自分が出ても良いものかと戸惑ったが言われた通りにする。電話に出る度に、宮本さんから、細かい指摘をされるのがウザかった。あっと言う間に12時になる。《皆さん昼食はどうするのかな?》とキョロキョロしていると見覚えのある顔に声を掛けられた。 第7話に続く
2017/04/20
第5話
俺(鶴見章吾:つるみ・しょうご:38歳)が内定の報告をすると妻(鶴見愛美:つるみ・めぐみ:33歳)は飛び上がって喜んでくれた。そして、娘まで〚パパおめでとう。〛ってほっぺにチュッとしてくれる。もちろん先日の妻の痴態を思い出すと胸にわだかまりがないわけではないが、内定は非常に嬉しかった。「仕事に慣れてきたら家族旅行にでも行こうか!」などと家族の団欒に花を咲かせながらテーブルを囲む。楽しい晩餐が終わると直ぐに、愛美は『今日で辞めてくるね!』と言って夜の仕事に出て行った。
愛美の帰りを起きて待っているつもりだったが、いつの間にか眠ってしまう。目が覚めて時計を見ると、もう午前3時を回っていた。普段だったら、妻はとっくに帰って来ている時間です。ふいに腋を全開にさせた無防備な妻が頭に浮んだ。とても不安になる。俺は深夜で非常識だとは思ったが汐見義一(しおみ・よしかず:38歳)に電話することにした。何コールも鳴らして、諦めかけたころ、やっと汐見は電話に出てくれる。
〔何、おまえまだ起きていたの?〕
汐見の第一声だった。彼は、こんな時間まで起きていたようだ
「すまない、こんな夜遅くに。」
〔別にいいよ、びんびんに起きていたから(笑)。〕
「愛美(めぐみ)がまだ帰ってきてなくて・・・。」
〔そりゃ、そうだろな(笑)。〕
「え?!」
〔あ、いや、店に出ているんだから当然だろって意味だよ。〕
なんだか、しっくりこない汐見の言い方だった
「いつもは、とっくに帰ってきている時間なんだよ。」
〔そっか。じゃあ、そろそろ帰ってくるんじゃないか。〕
汐見とはそんなやり取りをして電話を切る。それから30分もすると妻の愛美は帰ってきた。しかし特別おかしい様子もなく、俺は、その日の朝が初出社だったためすぐに寝る。
初出社は緊張した。特に江草(一秀:えぐさ・かずひで:45歳)社長と顔を合せるのは気まずかったが、妻はもう2度と夜の仕事に行くことはないのだから、あの晩のことは割り切って、仕事を一生懸命頑張ろうと考えた。一通り挨拶を済ませると、同じ部署の宮本小夜子(みやもと・さよこ:39歳)さんから、いきなり外線電話に出るように言われる。どうやら、この宮本さんが俺の指導係的な役割になるようだ。
会社の顔とも言える外線電話に、何も分からない自分が出ても良いものかと戸惑ったが言われた通りにする。電話に出る度に、宮本さんから、細かい指摘をされるのがウザかった。あっと言う間に12時になる。《皆さん昼食はどうするのかな?》とキョロキョロしていると見覚えのある顔に声を掛けられた。 第7話に続く
2017/04/20
超短32『パパ、わたし変態になっちゃった。』第1回
超短32『パパ、わたし変態になっちゃった。』第1回
(原題:妻が何かに気づき「ダメ、見ないで、撮っちゃダメ」と絶叫を上げ出した 投稿者・投稿日:不詳)
去年の夏、子供たちが夏休みを利用して僕(野村宏治:のむら・こうじ:36歳)の実家に一週間ほど泊まりに行き、その一週間、妻(野村咲子:のむら・さきこ:33歳)と二人っきりで過ごした時の話です。妻は小柄ですがバストはCカップあり、それなりに均等の取れたスタイルで、結婚して10年目に入りますが、未だに妻の体には飽きていません、顔は童顔で可愛く20歳前半でも十分通じます。
しかし、いくら飽きが来ないといっても最近、性生活がマンネリ化してしまい、お互い不完全燃焼が現実でした。そこで僕は子供たちの居ない間に色々なことを試して見ようという企みを実行に移し、まず子供たちを実家に送ってその帰り道、妻の咲子をドライブに誘います。
実家を午後3時ごろ出発し妻に、「少しドライブをして帰らないか?」と切り出すと妻の咲子は嬉しそうに 『私も丁度そう考えていたのよ。』って答え、僕は「それじゃあ夜景でも見に行こうか。」と言うと妻が 、『夜景なんて見に行くの何年ぶりかな? わ~楽しみ。』とノリノリで返事してきた、僕は咲子に「神座山(じんざさん:1474m:山梨県)から夜景を見よう。」と言い車を走らす。
途中コンビニに寄り飲み物などを調達し、妻が車に乗り込むのを確認し、友達に電話をかけた。友達の安西尚道(あんざい・なおみち:36歳)に「予定どおり向っているからよろしく頼む。」といい電話を切る。実は僕の一番仲のいい安西に今日神座山の中腹の広場の先にある展望台で、妻とセックスするからその様子を撮影してくれと、頼んでいたのだ。
最初は乗り気ではない安西も訳を話すと納得してくれ、僕の所が成功したら、今度は僕が安西夫婦を撮影すると言う交換条件で、引き受けてくれた。僕が神座山を選んだ理由は、咲子と付き合っていたころ、あまりお金が無く、よく神座山に夜景を見に行き、その帰り中腹の広場に車を止め、咲子とよくカーSEXをしていて、そこは人があまり来ないのを知っていたからである。
何も知らない咲子を連れて神座山に到着した。予定どおり、僕は「夜景を見るには早く着いてしまったね。」と妻に言い、「日が暮れるまで下の広場で時間をつぶそう。」と提案をする。広場に向っている途中に安西の車が停車しているのを確認した。 第2回へ続く 2017/04/19
(原題:妻が何かに気づき「ダメ、見ないで、撮っちゃダメ」と絶叫を上げ出した 投稿者・投稿日:不詳)
去年の夏、子供たちが夏休みを利用して僕(野村宏治:のむら・こうじ:36歳)の実家に一週間ほど泊まりに行き、その一週間、妻(野村咲子:のむら・さきこ:33歳)と二人っきりで過ごした時の話です。妻は小柄ですがバストはCカップあり、それなりに均等の取れたスタイルで、結婚して10年目に入りますが、未だに妻の体には飽きていません、顔は童顔で可愛く20歳前半でも十分通じます。
しかし、いくら飽きが来ないといっても最近、性生活がマンネリ化してしまい、お互い不完全燃焼が現実でした。そこで僕は子供たちの居ない間に色々なことを試して見ようという企みを実行に移し、まず子供たちを実家に送ってその帰り道、妻の咲子をドライブに誘います。
実家を午後3時ごろ出発し妻に、「少しドライブをして帰らないか?」と切り出すと妻の咲子は嬉しそうに 『私も丁度そう考えていたのよ。』って答え、僕は「それじゃあ夜景でも見に行こうか。」と言うと妻が 、『夜景なんて見に行くの何年ぶりかな? わ~楽しみ。』とノリノリで返事してきた、僕は咲子に「神座山(じんざさん:1474m:山梨県)から夜景を見よう。」と言い車を走らす。
途中コンビニに寄り飲み物などを調達し、妻が車に乗り込むのを確認し、友達に電話をかけた。友達の安西尚道(あんざい・なおみち:36歳)に「予定どおり向っているからよろしく頼む。」といい電話を切る。実は僕の一番仲のいい安西に今日神座山の中腹の広場の先にある展望台で、妻とセックスするからその様子を撮影してくれと、頼んでいたのだ。
最初は乗り気ではない安西も訳を話すと納得してくれ、僕の所が成功したら、今度は僕が安西夫婦を撮影すると言う交換条件で、引き受けてくれた。僕が神座山を選んだ理由は、咲子と付き合っていたころ、あまりお金が無く、よく神座山に夜景を見に行き、その帰り中腹の広場に車を止め、咲子とよくカーSEXをしていて、そこは人があまり来ないのを知っていたからである。
何も知らない咲子を連れて神座山に到着した。予定どおり、僕は「夜景を見るには早く着いてしまったね。」と妻に言い、「日が暮れるまで下の広場で時間をつぶそう。」と提案をする。広場に向っている途中に安西の車が停車しているのを確認した。 第2回へ続く 2017/04/19
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その9話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その9話
その8話
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)と友人の池内麻紀(いけうち・まき:34才)さんの話しは僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)の事だった。すみれは僕が浮気をしていると疑っている様なのだ。まぁ疑われてもしょうがない事だが・・・淋しい気持ちもした僕だった。
翌日です。
〚ちょっと・・・いいですかぁ?〛
僕が各部屋の掃除をしていた時に背後から麻紀さんの声がした。
《早速来たな!》
と頭で思いながら口では
「はい。・・・何ですか?」
と知らない素振りをする。
〚あのね・・・菫と何かあったの?〛
「えっ!・・・別に・・何もないけど・・・。すみれが何か言ってました?」
〚ううん・・・そうじゃないけどぉ・・・。〛
「けど・・・何ですか?」
〚なんだか・・・いつもの2人と違うなぁと・・・思いましてぇ・・・。〛
「えっ!? そんな事ないけどぉ・・・。」
〚だって・・・2人ともあんまり喋らないし・・・菫が何か言っても誠二さん何だか無視してるような気がするから・・・。〛
「・・・そんなことないですよ・・・。」
〚女の・・・女の人なの?〛
「ええっ!?」
〚好きな女の人が・・・出来たの?〛
麻紀さんは真っ直ぐな性格な為、ズバズバ訊いてきた。
「女!?・・・俺はすみれ一筋ですよ!」
〚じゃあ何故?〛
「何故・・・って・・・。」
〚やっぱり女の人なのね! そうでしょ!〛
「違うよ!・・・違うんだ!」
〚何が違うんですか!〛
「・・・じ、実は・・・・・・・・・。」
僕は麻紀さんの気迫に圧され、正直に話してみようと決心する。これ以上自分一人で悩んでいても解決方法が見つからない今、麻紀さんなら何か良い解決方法・・・良い手を思いつくかも知れないと思ったからだ。 その10話に続く
2017/04/18
その8話
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)と友人の池内麻紀(いけうち・まき:34才)さんの話しは僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)の事だった。すみれは僕が浮気をしていると疑っている様なのだ。まぁ疑われてもしょうがない事だが・・・淋しい気持ちもした僕だった。
翌日です。
〚ちょっと・・・いいですかぁ?〛
僕が各部屋の掃除をしていた時に背後から麻紀さんの声がした。
《早速来たな!》
と頭で思いながら口では
「はい。・・・何ですか?」
と知らない素振りをする。
〚あのね・・・菫と何かあったの?〛
「えっ!・・・別に・・何もないけど・・・。すみれが何か言ってました?」
〚ううん・・・そうじゃないけどぉ・・・。〛
「けど・・・何ですか?」
〚なんだか・・・いつもの2人と違うなぁと・・・思いましてぇ・・・。〛
「えっ!? そんな事ないけどぉ・・・。」
〚だって・・・2人ともあんまり喋らないし・・・菫が何か言っても誠二さん何だか無視してるような気がするから・・・。〛
「・・・そんなことないですよ・・・。」
〚女の・・・女の人なの?〛
「ええっ!?」
〚好きな女の人が・・・出来たの?〛
麻紀さんは真っ直ぐな性格な為、ズバズバ訊いてきた。
「女!?・・・俺はすみれ一筋ですよ!」
〚じゃあ何故?〛
「何故・・・って・・・。」
〚やっぱり女の人なのね! そうでしょ!〛
「違うよ!・・・違うんだ!」
〚何が違うんですか!〛
「・・・じ、実は・・・・・・・・・。」
僕は麻紀さんの気迫に圧され、正直に話してみようと決心する。これ以上自分一人で悩んでいても解決方法が見つからない今、麻紀さんなら何か良い解決方法・・・良い手を思いつくかも知れないと思ったからだ。 その10話に続く
2017/04/18
長Ⅱ3『わたしを守って』第24話
長Ⅱ3『わたしを守って』第24話
第23話
この時、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が少なくともテント内で藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の射精に協力してやったのは、興奮も勿論かもしれませんが、文乃のこの優しさが、非常識といえばそれまでですが、藤森の勃起に気づいた妻がかわいそうに思った部分もあったのかなという気がします。私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はそれまで何とかキャンプ場と同じようにアルコールでリラックスさせた状態で二人きりにする計画ばかりを考えていて、それで藤森が家に来たがらない事で焦っていました。
ふと、二人を無理に会わせなくても、妻の優しさを責めてはどうかと思いました。
「俺のことじゃないんだけどさー。」
私が目をつぶったまま口を開くと、妻はいったん手を止めます。
『えっ? 誰の事?』
私の頭を撫でながら訊いてくる。
「あの、藤森のことなんだけど・・・。」
『なんなの?』
「あ、でも藤森の奥さんには内緒だよ。」
『どういうこと?』
「藤森に・・・好きな女がいるらしいんだ。」
文乃の手が止まりました。
『・・・それ、浮気してるってこと?・・』
「いや、それが、どうやら片思いらしいんだ。」
『片思いって・・相手の人は知らないの? 藤森さんが一方的に好きだってこと・・?』
「ああ、そうらしいんだ。」
『そりゃそうよね。奥さんがいるんだから。でもその好きな人って?』
「ああ、それが言わないんだよ、その女の人がだれなんだかを。」
『気になるわね。親友のパパには言うんじゃないの?』
「んー、それがさ、〔これだけは絶対に言えない〕って特別に力んでいうんだよ。」
『もしかしたらパパの知っている人じゃない、ちがうかな?』
「あー、そうなんだよ、なんかさ、〔お前にだけは教えられない〕と、最初確かに言ったんだよ。だから俺だけには言えないって、どういうことだ?! と腹が立ったのさ。カチンとくるのはわかるだろ?」
文乃の顔が真剣そうな顔になっています。もうちょっとプッシュしてみようかと思った私は、「あ〜あ! 俺には言えない女って誰なんだろう?・・」妻は一瞬驚いた表情をみせました。 第25話に続く
2017/04/18
第23話
この時、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が少なくともテント内で藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の射精に協力してやったのは、興奮も勿論かもしれませんが、文乃のこの優しさが、非常識といえばそれまでですが、藤森の勃起に気づいた妻がかわいそうに思った部分もあったのかなという気がします。私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はそれまで何とかキャンプ場と同じようにアルコールでリラックスさせた状態で二人きりにする計画ばかりを考えていて、それで藤森が家に来たがらない事で焦っていました。
ふと、二人を無理に会わせなくても、妻の優しさを責めてはどうかと思いました。
「俺のことじゃないんだけどさー。」
私が目をつぶったまま口を開くと、妻はいったん手を止めます。
『えっ? 誰の事?』
私の頭を撫でながら訊いてくる。
「あの、藤森のことなんだけど・・・。」
『なんなの?』
「あ、でも藤森の奥さんには内緒だよ。」
『どういうこと?』
「藤森に・・・好きな女がいるらしいんだ。」
文乃の手が止まりました。
『・・・それ、浮気してるってこと?・・』
「いや、それが、どうやら片思いらしいんだ。」
『片思いって・・相手の人は知らないの? 藤森さんが一方的に好きだってこと・・?』
「ああ、そうらしいんだ。」
『そりゃそうよね。奥さんがいるんだから。でもその好きな人って?』
「ああ、それが言わないんだよ、その女の人がだれなんだかを。」
『気になるわね。親友のパパには言うんじゃないの?』
「んー、それがさ、〔これだけは絶対に言えない〕って特別に力んでいうんだよ。」
『もしかしたらパパの知っている人じゃない、ちがうかな?』
「あー、そうなんだよ、なんかさ、〔お前にだけは教えられない〕と、最初確かに言ったんだよ。だから俺だけには言えないって、どういうことだ?! と腹が立ったのさ。カチンとくるのはわかるだろ?」
文乃の顔が真剣そうな顔になっています。もうちょっとプッシュしてみようかと思った私は、「あ〜あ! 俺には言えない女って誰なんだろう?・・」妻は一瞬驚いた表情をみせました。 第25話に続く
2017/04/18
超短31『わたしのことを愛している?』第3話
超短31『わたしのことを愛している?』第3話
第2話
当日、僕(植松尚生:うえまつ・なおき:32歳)はシティホテルを予約し、面接時間の1時間前にホテルで村瀬健吾(むらせ・けんご:31歳)さんと落ち合いました。彼はそれらしくスーツを着込んで小道具の風俗雑誌を抱えてやってきてくれました。
そこでPCをさりげなくセットし、無造作に部屋の隅に置きます。下手に隠しカメラを使うよりもよっぽど違和感がありません。ましてやPC音痴の妻(植松加奈子:うえまつ・かなこ:30歳)がまさか録画されているとは思わないでしょう。(ちなみに、録画中に動作ランプがつかない設定にしないと怪しいです。)
予定時間の10分前くらいに妻から僕に電話が入りました。もちろん事前にホテルのロビーに着いたら心配だから僕に電話するように言っておいたからです。それを合図に僕は録画スタートのボタンを押し、そのまま部屋を出て、妻と顔を合わせないようにホテルを出て、近くの駐車場の車の中でひっきりなしにたばこを吸いながら時間をつぶしたのでした。
村瀬さんは、〔1時間くらいでいいですかね? 盛り上がればわかりませんが・・・。〕と言っていましたが、いつまでたっても連絡が入りません。それで僕は居てもたってもいられない気持ちで車の中で待ち続けます。結局2時間以上たって妻と村瀬さんから同時にメールが届きました。村瀬さんからは〔今奥様がホテルを出ました。〕と、加奈子からは『今終わりました。今日は早く帰れるの?』という内容でした。
僕は我慢できなくて妻に電話を入れます。
「どうだった? 楽しかった?」
『うーん、すごく興奮したわ。早く帰れる?』
「ちょっと遅くなるよ。どうして?」
『早く話したいの。待っているわ。』
「わかった。なるべく早く帰るよ。」
それから急いで僕はホテルの部屋に戻った。部屋では村瀬さんが笑顔で迎えてくれます。
〔いやあ、奥さんすごかったですよ。遅くなっちゃいましてすみません。〕
村瀬さんの満足そうな表情から充実したプレイだったことが伺えました。
〔ご主人、もしかしたらショック受けるかもしれませんよ。相当衝撃ですよ。ぼくが途中で心配になったくらいですから。
ご主人に見せていいのかな? と思って。〕
彼の口ぶりは思わせぶりを通り越して本気で僕が受ける衝撃を心配してくれているようでした。そんなことを言われるととにかく録画を確認したくてしょうがなくなる。僕は村瀬さんと上の空で会話をした後、またこのネタを引っ張って次の計画を練ろうという約束をかわして村瀬さんを見送りました。 第4話へ続く
2017/04/17
第2話
当日、僕(植松尚生:うえまつ・なおき:32歳)はシティホテルを予約し、面接時間の1時間前にホテルで村瀬健吾(むらせ・けんご:31歳)さんと落ち合いました。彼はそれらしくスーツを着込んで小道具の風俗雑誌を抱えてやってきてくれました。
そこでPCをさりげなくセットし、無造作に部屋の隅に置きます。下手に隠しカメラを使うよりもよっぽど違和感がありません。ましてやPC音痴の妻(植松加奈子:うえまつ・かなこ:30歳)がまさか録画されているとは思わないでしょう。(ちなみに、録画中に動作ランプがつかない設定にしないと怪しいです。)
予定時間の10分前くらいに妻から僕に電話が入りました。もちろん事前にホテルのロビーに着いたら心配だから僕に電話するように言っておいたからです。それを合図に僕は録画スタートのボタンを押し、そのまま部屋を出て、妻と顔を合わせないようにホテルを出て、近くの駐車場の車の中でひっきりなしにたばこを吸いながら時間をつぶしたのでした。
村瀬さんは、〔1時間くらいでいいですかね? 盛り上がればわかりませんが・・・。〕と言っていましたが、いつまでたっても連絡が入りません。それで僕は居てもたってもいられない気持ちで車の中で待ち続けます。結局2時間以上たって妻と村瀬さんから同時にメールが届きました。村瀬さんからは〔今奥様がホテルを出ました。〕と、加奈子からは『今終わりました。今日は早く帰れるの?』という内容でした。
僕は我慢できなくて妻に電話を入れます。
「どうだった? 楽しかった?」
『うーん、すごく興奮したわ。早く帰れる?』
「ちょっと遅くなるよ。どうして?」
『早く話したいの。待っているわ。』
「わかった。なるべく早く帰るよ。」
それから急いで僕はホテルの部屋に戻った。部屋では村瀬さんが笑顔で迎えてくれます。
〔いやあ、奥さんすごかったですよ。遅くなっちゃいましてすみません。〕
村瀬さんの満足そうな表情から充実したプレイだったことが伺えました。
〔ご主人、もしかしたらショック受けるかもしれませんよ。相当衝撃ですよ。ぼくが途中で心配になったくらいですから。
ご主人に見せていいのかな? と思って。〕
彼の口ぶりは思わせぶりを通り越して本気で僕が受ける衝撃を心配してくれているようでした。そんなことを言われるととにかく録画を確認したくてしょうがなくなる。僕は村瀬さんと上の空で会話をした後、またこのネタを引っ張って次の計画を練ろうという約束をかわして村瀬さんを見送りました。 第4話へ続く
2017/04/17
短Ⅲ12『OKをした嫁』その7
短Ⅲ12『OKをした嫁』その7
その6
右斜め前方に嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)の背中が見えました。着ていたシャツがすっかりはだけていて右肘と腰で止まっています。ソファに横座りして太ももが全部露出している為、僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)は一見全裸かと思ったほどです。
向こう側で宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんは嫁の乳房を揉みほぐしている様子。乳房を凝視しながら真剣そのものでした。癖で目をパチパチしますが、いつも以上に忙しくして興奮しているのがわかります。残念ながら揉まれる乳房は見えません。でも時々宮下さんの手から風船みたいに溢れました。華奢な二の腕とは対照的な、大きくて柔らかい初音の乳の特性です。
〔ホントに柔らかいんだね~。〕
低い声でうつ向く初音を見上げるように言う宮下さん。キスするのかと思い僕は焦りました。
〔乳首が凄く起っているよ。〕
嫁が首を左右に振る。
〔吸われるとこうなるの?〕
僕は激しい興奮に立ち上がる事が出来ません。もう乳首を含ませていたなんて・・。
宮下さんの頭が初音の背中に隠れました。再び乳首を吸っているのでしょうか? 嫁が首を上げ背中がうねります。細い右手が宮下さんの肩に添えられて、乳房の愛撫を許しています。
『あっ!』
ビクンと弾けた初音が初めて声を出しました。
〔痛かった?〕
『大丈夫、です。』
別人のような嫁のか弱い声に僕は震えが止まりません。
それから宮下さんの頭が手前にスライドしました。黒い顔が初音の白い乳房に食い込むのを間近に見て、胸が締め付けられる思いです。この時になって初めて、僕は取り返しのつかない事をしてしまったと血の気が引きました。
吸い上げられた嫁の乳首がこの位置からもチラチラ確認出来ます。ピンピンに勃起しているのは間違いありません。宮下さんはどれくらい乳房を堪能したでしょうか・・?
〔奥さんのおっぱいで、こんなに・・はは。〕
スラックスの股間の塊を掴んで、苦しそうに、かつ恥ずかしそうに訴えていました。
〔脱いでもいいですか?〕
積極的な宮下さんの言葉が恐くなってきます。僕が仕掛けたのに・・・です(>_<)
『・・はい。』
可愛いらしく首をかしげる初音が一瞬振り返りました! しかし嫁には見つかっていないと思います。宮下さんも、まさか僕が覗いていた・・・とは知らない筈です。今現在でもこの覗きの事実は誰にも話していません・・。 その8に続く
2017/04/17
その6
右斜め前方に嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)の背中が見えました。着ていたシャツがすっかりはだけていて右肘と腰で止まっています。ソファに横座りして太ももが全部露出している為、僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)は一見全裸かと思ったほどです。
向こう側で宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんは嫁の乳房を揉みほぐしている様子。乳房を凝視しながら真剣そのものでした。癖で目をパチパチしますが、いつも以上に忙しくして興奮しているのがわかります。残念ながら揉まれる乳房は見えません。でも時々宮下さんの手から風船みたいに溢れました。華奢な二の腕とは対照的な、大きくて柔らかい初音の乳の特性です。
〔ホントに柔らかいんだね~。〕
低い声でうつ向く初音を見上げるように言う宮下さん。キスするのかと思い僕は焦りました。
〔乳首が凄く起っているよ。〕
嫁が首を左右に振る。
〔吸われるとこうなるの?〕
僕は激しい興奮に立ち上がる事が出来ません。もう乳首を含ませていたなんて・・。
宮下さんの頭が初音の背中に隠れました。再び乳首を吸っているのでしょうか? 嫁が首を上げ背中がうねります。細い右手が宮下さんの肩に添えられて、乳房の愛撫を許しています。
『あっ!』
ビクンと弾けた初音が初めて声を出しました。
〔痛かった?〕
『大丈夫、です。』
別人のような嫁のか弱い声に僕は震えが止まりません。
それから宮下さんの頭が手前にスライドしました。黒い顔が初音の白い乳房に食い込むのを間近に見て、胸が締め付けられる思いです。この時になって初めて、僕は取り返しのつかない事をしてしまったと血の気が引きました。
吸い上げられた嫁の乳首がこの位置からもチラチラ確認出来ます。ピンピンに勃起しているのは間違いありません。宮下さんはどれくらい乳房を堪能したでしょうか・・?
〔奥さんのおっぱいで、こんなに・・はは。〕
スラックスの股間の塊を掴んで、苦しそうに、かつ恥ずかしそうに訴えていました。
〔脱いでもいいですか?〕
積極的な宮下さんの言葉が恐くなってきます。僕が仕掛けたのに・・・です(>_<)
『・・はい。』
可愛いらしく首をかしげる初音が一瞬振り返りました! しかし嫁には見つかっていないと思います。宮下さんも、まさか僕が覗いていた・・・とは知らない筈です。今現在でもこの覗きの事実は誰にも話していません・・。 その8に続く
2017/04/17
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート02
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート02
パート01
戻ると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はそのままベッドに横になって寝ていました。掛けたパジャマの上着はベッドの下に落ち、下着一枚で横たわっている無防備な妻の姿。白い肌、ふっくらとふくらんだ胸、そして乳首、下着から透けて見える陰毛。それを見た瞬間、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)のそれまでの秘めた願望〖亜紀のヌードを撮ってみたい!〗が首をもたげます。
それで僕は急いでカメラを取りに行きました。そして無防備な亜紀の姿を写真に収め始めます。一眼レフのファインダー越しに妻の裸体を視た。シャッターを押すたびにその姿が記録されていく。その興奮に僕はうちふるえながら、ひたすらシャッターを押し続けました。フラッシュを焚いたので亜紀はその光に反応して体の向きを変えます。それがまた、まるでポーズを変えてくれるように思えて、またシャッターを押しました。
亜紀の最後の下着も剥ぎ取り、全裸の妻を撮ります。その時、亜紀がくしゃみをし、それで僕は我に返りました。亜紀は全裸で寝ているので、風邪をひかしちゃうと言う思いで撮影をやめ、亜紀にパジャマを着せ、その日は寝かしつけました。
そのとき、午前2時を回っています。僕も翌日の土曜日に仕事があったので休むことにしました。カメラはそのままにしていました。翌日自分で楽しむためと、亜紀に見せてみようと言う悪戯心からです。《どんな反応をするだろうか?…恥ずかしがるかな? 怒るかもしれないな…》そんな気持ちでその日は寝ました。
翌朝起きると、まだ亜紀は寝ています。前日あれだけ飲んでいたし、今日は休みだから仕方ないなと思い、1人で軽めの食事を済ませ出勤することとしました。カメラはどうしよう…隠していこうか…それとも…少し考え、あえて亜紀の目に付く食卓の上に放置していくことにします。僕がいない間に亜紀がデータを見たらどうなるだろうか? そんな悪戯心から出た行動でした。
仕事場に着いてからも、携帯から目が離せません。カメラのデータに気づいた亜紀が僕に連絡を入れてくるかも…そう思うと30分おきくらいに携帯電話をチェックしていました。
すると午前11時くらいに亜紀からメールが来ます。《もしかして!》と思いましたが、『今朝はごめんね。昨日はありがとう。今起きたよ。』って言う当たり障りのないメールでした。それで、「かまわないよ。それより机の上にカメラを出しっぱなしにしていると思うから気をつけて。」と返信しました。
《これで亜紀がデータに気づいてくれれば…》と思いましたが、『うんわかった。』だけで、その後メールは来ません。この日の仕事が終わり、帰宅しました。室内にはいると亜紀はいつものように食事の支度をしています。僕が「ただいま。」というと、『おかえりなさい! 今朝は本当にごめんね。もうすぐ晩ご飯できるから!』っていつもと変わらない返事が返ってきました。表情や仕草もいつもと変わらない様子です。カメラは丁寧にバッグにしまってありました。 パート03へ続く
2017/04/16
パート01
戻ると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はそのままベッドに横になって寝ていました。掛けたパジャマの上着はベッドの下に落ち、下着一枚で横たわっている無防備な妻の姿。白い肌、ふっくらとふくらんだ胸、そして乳首、下着から透けて見える陰毛。それを見た瞬間、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)のそれまでの秘めた願望〖亜紀のヌードを撮ってみたい!〗が首をもたげます。
それで僕は急いでカメラを取りに行きました。そして無防備な亜紀の姿を写真に収め始めます。一眼レフのファインダー越しに妻の裸体を視た。シャッターを押すたびにその姿が記録されていく。その興奮に僕はうちふるえながら、ひたすらシャッターを押し続けました。フラッシュを焚いたので亜紀はその光に反応して体の向きを変えます。それがまた、まるでポーズを変えてくれるように思えて、またシャッターを押しました。
亜紀の最後の下着も剥ぎ取り、全裸の妻を撮ります。その時、亜紀がくしゃみをし、それで僕は我に返りました。亜紀は全裸で寝ているので、風邪をひかしちゃうと言う思いで撮影をやめ、亜紀にパジャマを着せ、その日は寝かしつけました。
そのとき、午前2時を回っています。僕も翌日の土曜日に仕事があったので休むことにしました。カメラはそのままにしていました。翌日自分で楽しむためと、亜紀に見せてみようと言う悪戯心からです。《どんな反応をするだろうか?…恥ずかしがるかな? 怒るかもしれないな…》そんな気持ちでその日は寝ました。
翌朝起きると、まだ亜紀は寝ています。前日あれだけ飲んでいたし、今日は休みだから仕方ないなと思い、1人で軽めの食事を済ませ出勤することとしました。カメラはどうしよう…隠していこうか…それとも…少し考え、あえて亜紀の目に付く食卓の上に放置していくことにします。僕がいない間に亜紀がデータを見たらどうなるだろうか? そんな悪戯心から出た行動でした。
仕事場に着いてからも、携帯から目が離せません。カメラのデータに気づいた亜紀が僕に連絡を入れてくるかも…そう思うと30分おきくらいに携帯電話をチェックしていました。
すると午前11時くらいに亜紀からメールが来ます。《もしかして!》と思いましたが、『今朝はごめんね。昨日はありがとう。今起きたよ。』って言う当たり障りのないメールでした。それで、「かまわないよ。それより机の上にカメラを出しっぱなしにしていると思うから気をつけて。」と返信しました。
《これで亜紀がデータに気づいてくれれば…》と思いましたが、『うんわかった。』だけで、その後メールは来ません。この日の仕事が終わり、帰宅しました。室内にはいると亜紀はいつものように食事の支度をしています。僕が「ただいま。」というと、『おかえりなさい! 今朝は本当にごめんね。もうすぐ晩ご飯できるから!』っていつもと変わらない返事が返ってきました。表情や仕草もいつもと変わらない様子です。カメラは丁寧にバッグにしまってありました。 パート03へ続く
2017/04/16
短Ⅲ1<妻の微笑み>第4回
短Ⅲ1<妻の微笑み>第4回
第3回 2016/04/25
入浴を終えた妻(高瀬由紀:たかせ・ゆき:27歳)が、濡れた髪もそのままに、僕(高瀬實:みのる:29歳)へしなだれかかってきました。直接言いはしませんが、完全に妻から『お誘い』の合図です(*^^*)。
キスを絡め、首や胸に舌を這わせるうちに、感度を高めていった由紀が『目隠しさせて。』と懇願してきました。Mっ気のある妻は、目隠しや軽い縛りなどが好きなので、時折こうした“ソフトSM”的なプレイをします。
目隠しをされた妻の由紀に、僕はディルド(ペニスをかたどった器具)を舐めさせて「ほら、他の男のチンポを舐めさせられているよ。」とか、「由紀がこんなMだってことがバレたら、実際に会ったときにはいいように弄ばれちゃうよね。」などと妻を煽(あお)ると、それはそのまま僕自身の妄想も膨らませ、《“来月のオフ会や、その先の遠出”では、由紀は他の男に組み敷かれ、こんなふうに喘ぐのかもしれない・・!》という思いが湧き上がり、胸の高まりと股間の勃起が・・。
そのあとはディルドでトロトロになった妻の膣をかき混ぜながら陰核(クリトリス)を舐めたりして妻を高めたあと、本物のペニスを挿入。入口と奥を交互に攻めるうちに、耐えきれずあえなく射精。なんだか射精がいつになく長く続きました。
しかし、妻は物足りなかった様子だったので、再度ディルドに頑張ってもらい、妻にもイってもらいます。《俺みたいに早漏気味な奴じゃなかったら、妻の由紀はもっと乱れるのだろうか?》などという思いがよぎりました。
二人とも、もう限界だったので、寝ることにしたのですが、ふと見ると入浴中に充電していた妻のスマートフォンが見当たりません・・。“携帯を肌身離さず持ち歩くのは、浮気のサイン”という話はよく聞きますので、先ほど覗き見をしておきながらではありますが、なんだか胸がモヤモヤします。(でも、[由紀に浮気]はしてほしいわけなので、自分でも感情の二律背反が不思議でたまりません。)
夕食を摂(と)りながら、進展などを聞きましたが、進まないとのこと。相手があることなので仕方がありませんが、どうも近隣の方々はシャイなようで、オフラインでのコンタクトにはあまり積極的ではないようです。『溝口耕平(みぞぐち・こうへい)さん関係で話をしたほうが、進みは早いかもしれない。けど遠いわ。』って妻が言うので、Googleで経路を調べてみました。家から3時間で着きそうです。
「そんなに遠くないし、溝口さんとで進めてみれば?」
『そうねぇ、日帰りできなくもないしね。』
「えー、でも日帰りじゃ、行きつくトコまで行かないよ?」
『行くにしても、まさか単なる遊びで主婦の私が行ったら、なんか重いじゃない。適当な理由がないと・・。』
「別に、『旦那が用事で実家に行っていて暇だったので・・』とかでもいいんじゃないの?」
まあ、そんな感じで打ち合わせを進めます。また、特に進展がなくても、やりとりを見せてもらうと嫉妬で興奮するので、今度からスクリーンショットでもいいので、見せてもらうようにお願いしました。 第5回に続く
2017/04/16
第3回 2016/04/25
入浴を終えた妻(高瀬由紀:たかせ・ゆき:27歳)が、濡れた髪もそのままに、僕(高瀬實:みのる:29歳)へしなだれかかってきました。直接言いはしませんが、完全に妻から『お誘い』の合図です(*^^*)。
キスを絡め、首や胸に舌を這わせるうちに、感度を高めていった由紀が『目隠しさせて。』と懇願してきました。Mっ気のある妻は、目隠しや軽い縛りなどが好きなので、時折こうした“ソフトSM”的なプレイをします。
目隠しをされた妻の由紀に、僕はディルド(ペニスをかたどった器具)を舐めさせて「ほら、他の男のチンポを舐めさせられているよ。」とか、「由紀がこんなMだってことがバレたら、実際に会ったときにはいいように弄ばれちゃうよね。」などと妻を煽(あお)ると、それはそのまま僕自身の妄想も膨らませ、《“来月のオフ会や、その先の遠出”では、由紀は他の男に組み敷かれ、こんなふうに喘ぐのかもしれない・・!》という思いが湧き上がり、胸の高まりと股間の勃起が・・。
そのあとはディルドでトロトロになった妻の膣をかき混ぜながら陰核(クリトリス)を舐めたりして妻を高めたあと、本物のペニスを挿入。入口と奥を交互に攻めるうちに、耐えきれずあえなく射精。なんだか射精がいつになく長く続きました。
しかし、妻は物足りなかった様子だったので、再度ディルドに頑張ってもらい、妻にもイってもらいます。《俺みたいに早漏気味な奴じゃなかったら、妻の由紀はもっと乱れるのだろうか?》などという思いがよぎりました。
二人とも、もう限界だったので、寝ることにしたのですが、ふと見ると入浴中に充電していた妻のスマートフォンが見当たりません・・。“携帯を肌身離さず持ち歩くのは、浮気のサイン”という話はよく聞きますので、先ほど覗き見をしておきながらではありますが、なんだか胸がモヤモヤします。(でも、[由紀に浮気]はしてほしいわけなので、自分でも感情の二律背反が不思議でたまりません。)
夕食を摂(と)りながら、進展などを聞きましたが、進まないとのこと。相手があることなので仕方がありませんが、どうも近隣の方々はシャイなようで、オフラインでのコンタクトにはあまり積極的ではないようです。『溝口耕平(みぞぐち・こうへい)さん関係で話をしたほうが、進みは早いかもしれない。けど遠いわ。』って妻が言うので、Googleで経路を調べてみました。家から3時間で着きそうです。
「そんなに遠くないし、溝口さんとで進めてみれば?」
『そうねぇ、日帰りできなくもないしね。』
「えー、でも日帰りじゃ、行きつくトコまで行かないよ?」
『行くにしても、まさか単なる遊びで主婦の私が行ったら、なんか重いじゃない。適当な理由がないと・・。』
「別に、『旦那が用事で実家に行っていて暇だったので・・』とかでもいいんじゃないの?」
まあ、そんな感じで打ち合わせを進めます。また、特に進展がなくても、やりとりを見せてもらうと嫉妬で興奮するので、今度からスクリーンショットでもいいので、見せてもらうようにお願いしました。 第5回に続く
2017/04/16
超短31『わたしのことを愛している?』第2話
超短31『わたしのことを愛している?』第2話
第1話
僕(植松尚生:うえまつ・なおき:32歳)が閃(ひらめ)いたのはこんなプランでした。以前から妻(植松加奈子:うえまつ・かなこ:30歳)には売春願望があり、知らない男性にサービスする自分を想像すると異様な興奮を覚えるようです。ただ、現実にはそんな勇気がないことは加奈子自身がよく知っていました。僕もさすがにどんな客が来るかわからない風俗に妻を行かせるつもりはありません。
そこで考えたのが風俗の面接です。しかも架空のデリヘルを作り、僕がお願いした男性に面接、講習と称するプレイを行ってもらい、その様子を盗撮するのです。幸い、SWで知り合った方に[すごい村瀬さんがいるよ。]と紹介してもらって妻にはまだ面識がない男性(村瀬健吾:むらせ・けんご:31歳)がいます。彼に僕のプランを話すと、二つ返事で乗ってきて、なんと架空のデリヘルのホームページまで作ってしまいました。
僕は[人妻風俗面接]の類のAVを妻に見せて、風俗の面接とはこういうものだと思い込ませました。信じやすい妻はAVを見て興奮しています。「ねえ、面接だけだったら楽しそうじゃない?」と僕がそう持ちかけると妻は結構乗り気です。そこで僕は村瀬さんに作って頂いたデリヘルのホームページを見せ、「こんなところがあるからメールしてみなよ」と妻に勧めました。
その前に、僕が用意した機材を説明します。まず、ノーパソ(ノートパソコン)です。普段自宅で使用していますので、妻がPCに詳しくないとはいえ真中にDELLのマークが大きく入っていますので適当なステッカーを張ってメーカー不詳にしました。
次に撮影機材ですが、大きいカメラは論外ですのでいろいろ探しましたが、最近のチャット用のWebカメラ(ウェブカメラ:PCビデオ等を使用して、撮影された画像にアクセスできる)はものすごく高画質な上、小さくて違和感がありません。LOGICOOLの300万画素クラスのWeb カメラを使用しました。面接官の隣のテーブルのすみにPCをおいてカメラは反対向き、妻の方からちょっとずらしてセットします。かなり広角ですからホテルのシングルルームの入り口からベッド全体をカバーしてくれます。
僕にそそのかされた妻は翌日偽ホームページのアドレスに素直に面接希望のメールを送りました。当然ながらすぐ返信があり、僕と村瀬さんが打ち合わせした日時に面接する運びとなりました。 第3話へ続く
2017/04/15
第1話
僕(植松尚生:うえまつ・なおき:32歳)が閃(ひらめ)いたのはこんなプランでした。以前から妻(植松加奈子:うえまつ・かなこ:30歳)には売春願望があり、知らない男性にサービスする自分を想像すると異様な興奮を覚えるようです。ただ、現実にはそんな勇気がないことは加奈子自身がよく知っていました。僕もさすがにどんな客が来るかわからない風俗に妻を行かせるつもりはありません。
そこで考えたのが風俗の面接です。しかも架空のデリヘルを作り、僕がお願いした男性に面接、講習と称するプレイを行ってもらい、その様子を盗撮するのです。幸い、SWで知り合った方に[すごい村瀬さんがいるよ。]と紹介してもらって妻にはまだ面識がない男性(村瀬健吾:むらせ・けんご:31歳)がいます。彼に僕のプランを話すと、二つ返事で乗ってきて、なんと架空のデリヘルのホームページまで作ってしまいました。
僕は[人妻風俗面接]の類のAVを妻に見せて、風俗の面接とはこういうものだと思い込ませました。信じやすい妻はAVを見て興奮しています。「ねえ、面接だけだったら楽しそうじゃない?」と僕がそう持ちかけると妻は結構乗り気です。そこで僕は村瀬さんに作って頂いたデリヘルのホームページを見せ、「こんなところがあるからメールしてみなよ」と妻に勧めました。
その前に、僕が用意した機材を説明します。まず、ノーパソ(ノートパソコン)です。普段自宅で使用していますので、妻がPCに詳しくないとはいえ真中にDELLのマークが大きく入っていますので適当なステッカーを張ってメーカー不詳にしました。
次に撮影機材ですが、大きいカメラは論外ですのでいろいろ探しましたが、最近のチャット用のWebカメラ(ウェブカメラ:PCビデオ等を使用して、撮影された画像にアクセスできる)はものすごく高画質な上、小さくて違和感がありません。LOGICOOLの300万画素クラスのWeb カメラを使用しました。面接官の隣のテーブルのすみにPCをおいてカメラは反対向き、妻の方からちょっとずらしてセットします。かなり広角ですからホテルのシングルルームの入り口からベッド全体をカバーしてくれます。
僕にそそのかされた妻は翌日偽ホームページのアドレスに素直に面接希望のメールを送りました。当然ながらすぐ返信があり、僕と村瀬さんが打ち合わせした日時に面接する運びとなりました。 第3話へ続く
2017/04/15
長Y〖彼女の恋〗パート52
長Y〖彼女の恋〗パート52
パート51
《新島七海(にいじま・ななみ)との再会は、やっぱり奇跡、運命だと僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)も思います。再会だけでなく、七海と出逢えたことが僕には奇跡だったのかもしれません。僕にとって、本当に大切な存在です。》
僕はその類のサイトを見ながら幾つか募集のスレを出しました。小心者なため、七海の写真は一切載せなかったのに、驚くほどたくさんの返事を頂きます。内容も様々で、ただヤリたいだけの人や上からモノを言う感じの人は避けて、この人と話してみたいと思える人を最終的に3人絞り込みました。
ただ、この3人の方々が皆さん良い人で、この中から一人を選びきれなかったのです。僕は七海自身に判断させようと話しを振りました。
「七海、この前の話しだけど・・この人達の中なら誰が良い?」
僕は事前にもらっていた写メやプロフィール、やりとりのメールなどを見せます。
『・・・・・・。』
七海は意外にも、真剣に3人のデータを観ていました。
『・・・・ひとりでいいんだよね?』
「!?」
僕は七海のびっくり発言にドギマギします。
「・・そうだね・・。最初だからね・・。」
それでも、なんとか応えました。《七海はあの黒腹筋男たちと複数セックスをしたんだなぁ・・》なんて考えていると。
『・・この人・・かなぁ・・。』
七海から携帯を受け取り、それを観ると、40代後半の男性のプロフィールデータです。
「・・この人で良いの?」
『・・う~ん、よくわからないけど・・良い人みたいだし・・。』
2人してフワフワな意見の出し合いで僕達の初めての【寝取らせ】が決まりました。さっそく僕はこの人に連絡します。それから他の方々には断りと謝罪の連絡をしました。
ちなみに、七海が選んだ方は、首都圏の方で、既婚者の松嶋晃司(まつしま・こうじ:46歳)さんという方です。工務店の社長さんだと言うことで、高身長でスポーツマンタイプ。笑顔が爽やかで、見た目は30代前半にも見えました。「なんでこの人にしたの?」と聞くと、『・・だって、・・なんだかぁ・・目が優しそうな感じだから?』七海にもよくわからないようでした。 パート53へ続く
2017/04/1
パート51
《新島七海(にいじま・ななみ)との再会は、やっぱり奇跡、運命だと僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)も思います。再会だけでなく、七海と出逢えたことが僕には奇跡だったのかもしれません。僕にとって、本当に大切な存在です。》
僕はその類のサイトを見ながら幾つか募集のスレを出しました。小心者なため、七海の写真は一切載せなかったのに、驚くほどたくさんの返事を頂きます。内容も様々で、ただヤリたいだけの人や上からモノを言う感じの人は避けて、この人と話してみたいと思える人を最終的に3人絞り込みました。
ただ、この3人の方々が皆さん良い人で、この中から一人を選びきれなかったのです。僕は七海自身に判断させようと話しを振りました。
「七海、この前の話しだけど・・この人達の中なら誰が良い?」
僕は事前にもらっていた写メやプロフィール、やりとりのメールなどを見せます。
『・・・・・・。』
七海は意外にも、真剣に3人のデータを観ていました。
『・・・・ひとりでいいんだよね?』
「!?」
僕は七海のびっくり発言にドギマギします。
「・・そうだね・・。最初だからね・・。」
それでも、なんとか応えました。《七海はあの黒腹筋男たちと複数セックスをしたんだなぁ・・》なんて考えていると。
『・・この人・・かなぁ・・。』
七海から携帯を受け取り、それを観ると、40代後半の男性のプロフィールデータです。
「・・この人で良いの?」
『・・う~ん、よくわからないけど・・良い人みたいだし・・。』
2人してフワフワな意見の出し合いで僕達の初めての【寝取らせ】が決まりました。さっそく僕はこの人に連絡します。それから他の方々には断りと謝罪の連絡をしました。
ちなみに、七海が選んだ方は、首都圏の方で、既婚者の松嶋晃司(まつしま・こうじ:46歳)さんという方です。工務店の社長さんだと言うことで、高身長でスポーツマンタイプ。笑顔が爽やかで、見た目は30代前半にも見えました。「なんでこの人にしたの?」と聞くと、『・・だって、・・なんだかぁ・・目が優しそうな感じだから?』七海にもよくわからないようでした。 パート53へ続く
2017/04/1
短Ⅲ21《交わり》3回
短Ⅲ21《交わり》3回
2回
「あのさ…森下、その女とやれるって言われたらどうする?」突然の私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)の問い掛けに森下聡史(もりした・さとし:37歳)は少し戸惑っているようでした。〔そら、やれるならやりたいなぁ。カミさんにも飽きてきたしなぁ。風俗へ行くのも金がかかるだろ? なんで、南野この女知り合いなの?〕、「まあな…。」そう言いながら、私はもう一つ封筒を取り出し、森下に渡しました。中身は、妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)の顔が写った写真です。
〔マジで? やれるなんて言うから、顔はブスなのかと思ったけど・・・へえ、とても綺麗じゃん。若くはなさそうだけど、30代ってとこか?〕森下は何枚か写真を見て、〔この一生懸命フェラしてる顔いいなぁ。好みのタイプだな・・・。〕とニヤニヤしていましたが私の妻だという事には気付いていないようです。
〔それで、この女とやれるってどういう事なんだ?〕と、森下は少し真面目な表情になりました。そこで私は、森下を呼び出した経緯と、目の前にある写真の女が私の妻の佐智子である事を、ゆっくり説明し始めたのです。妻が他人に抱かれる興奮を現実に味わいたい・・・歪(ゆが)んでいるのかも知れない私の欲望を、実行に移すための第一歩として、パートナーになる男性を元同僚である、森下という男に絞りました。
森下に妻の写真を見せた後、私の性癖を詳しく話します。森下は驚きながらも聞き入っていました。私が話し終えると、森下が口を開きます。〔そういう話、聞いた事はあるな。俺もAV借りるんだけどさ、そんな感じのやつ(NTR)もたまに借りたな。だけどまさか身近にこんな話を聞くとは思わなかったよ。〕と笑いながら水割りを口に運びました。
〔つまり、南野が見ている前で、 奥さんとおれがセックスをする。それを見て南野は興奮して、刺激にもなって奥さんとの愛が深まる…と?〕
「まぁ簡単に言えばそういう事だよ。」
森下は少し考えている風でした。
〔何か怪しい誘いじゃ無いって事は信じるとしよう。おれとしては、南野が言うように、もし親しすぎる友達同士だったら、それは確かに友達の奥さんとするっていうのは遠慮するけど、まぁそこまでの間柄でも無いしな。写真を見た感じじゃ、やらせてもらえるならありがたいなってレベルだと思うし・・。〕と森下はそう話しながら、この件を承諾してくれます。
森下には「今日明日というわけにはいかない。」旨を私は伝え、後日連絡する事にしてその日は別れました。とりあえずパートナーが見つかり、次にする事は妻の説得です。 4回に続く
2017/04/15
2回
「あのさ…森下、その女とやれるって言われたらどうする?」突然の私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)の問い掛けに森下聡史(もりした・さとし:37歳)は少し戸惑っているようでした。〔そら、やれるならやりたいなぁ。カミさんにも飽きてきたしなぁ。風俗へ行くのも金がかかるだろ? なんで、南野この女知り合いなの?〕、「まあな…。」そう言いながら、私はもう一つ封筒を取り出し、森下に渡しました。中身は、妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)の顔が写った写真です。
〔マジで? やれるなんて言うから、顔はブスなのかと思ったけど・・・へえ、とても綺麗じゃん。若くはなさそうだけど、30代ってとこか?〕森下は何枚か写真を見て、〔この一生懸命フェラしてる顔いいなぁ。好みのタイプだな・・・。〕とニヤニヤしていましたが私の妻だという事には気付いていないようです。
〔それで、この女とやれるってどういう事なんだ?〕と、森下は少し真面目な表情になりました。そこで私は、森下を呼び出した経緯と、目の前にある写真の女が私の妻の佐智子である事を、ゆっくり説明し始めたのです。妻が他人に抱かれる興奮を現実に味わいたい・・・歪(ゆが)んでいるのかも知れない私の欲望を、実行に移すための第一歩として、パートナーになる男性を元同僚である、森下という男に絞りました。
森下に妻の写真を見せた後、私の性癖を詳しく話します。森下は驚きながらも聞き入っていました。私が話し終えると、森下が口を開きます。〔そういう話、聞いた事はあるな。俺もAV借りるんだけどさ、そんな感じのやつ(NTR)もたまに借りたな。だけどまさか身近にこんな話を聞くとは思わなかったよ。〕と笑いながら水割りを口に運びました。
〔つまり、南野が見ている前で、 奥さんとおれがセックスをする。それを見て南野は興奮して、刺激にもなって奥さんとの愛が深まる…と?〕
「まぁ簡単に言えばそういう事だよ。」
森下は少し考えている風でした。
〔何か怪しい誘いじゃ無いって事は信じるとしよう。おれとしては、南野が言うように、もし親しすぎる友達同士だったら、それは確かに友達の奥さんとするっていうのは遠慮するけど、まぁそこまでの間柄でも無いしな。写真を見た感じじゃ、やらせてもらえるならありがたいなってレベルだと思うし・・。〕と森下はそう話しながら、この件を承諾してくれます。
森下には「今日明日というわけにはいかない。」旨を私は伝え、後日連絡する事にしてその日は別れました。とりあえずパートナーが見つかり、次にする事は妻の説得です。 4回に続く
2017/04/15
短Ⅲ21《交わり》2回
短Ⅲ21《交わり》2回
1回より
しかし、その後はたいした進展も無く、それ以上どう説得すれば良いのかを考えあぐねている状況でした。妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)は少なくても興味は持っている…。完全に拒否しているわけではない…。願望を叶えたい私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)は、佐智子を説得するよりも、少ない可能性に掛け、妻の了解を得る事無く行動に移る事にしました。
《妻を抱かせる相手…》私は色々考え悩みます。インターネットのサイトで全くの他人を募集するという方法も考えました。しかし、私自身が初めての体験であり、信用度の低い他人というのにも正直恐さを感じます。そこで一番身近な所で私の友人が浮かびました。信頼感はありますが、しかし友人が相手では色々後腐れも考えられます。妻も面識がありすぎて拒否するでしょう。職場の上司や同僚も同じでした。妻の男友達では、後々私がコントロールしきれなくなる恐れがあります。
最終的に思いついた無難な選択が、私の職場の元同僚でした。名前は森下聡史(もりした・さとし:37歳)です。職場を辞める前は何度か飲みに行ったりする関係でしたが、森下が辞めてからは連絡を取ってかった。妻とは一度会った事があるが、それは街中でしたので挨拶程度である。
それで私は森下と連絡を取ります。幸いに携帯番号は変わっておらず、数日後会う約束を取り付けました。森下と会うまでの数日間、佐智子に内緒で事を進めている後ろめたさと、それ以上に興奮と期待が混ざりあって、なんだか地に足がついていないような、ふわふわした日々を過ごします。
週末の金曜日の夜、森下とは私が予約しておいた居酒屋で待ち合わせしました。予約していた個室に通され、しばらくは普通に酒を酌み交わします。お互いの近況報告も済み、二人ともほろ酔いになってきた所で、私は本題に入りました。この日の為に用意しておいた物を取り出し、森下に手渡します。
〔なんだこれ? 中身を出していいのか?〕と森下はそう言いながら、私が渡した封筒を不思議そうに見ていました。封筒の中身は写真です。妻の佐智子とは時々、デジタルカメラを使って軽いハメ撮り等をしていました。《もちろん誰にも見せないという約束のもとです》その画像をプリントアウトして持参したのです。
「いいよ、中身を出して見てくれ。」 という私の言葉に、森下は封筒を開け中身の写真を見始めました。 〔おっ!…〕と森下の表情が少しスケベな笑みを浮かべます。〔おっ! 無修正かよ。…ずっぽりだな!…何、これ? 南野、久しぶりに人を呼び出したと思ったら、こんな物の販売でもやっているのか?〕、「いや違うって、そんなわけ無いだろ。まぁとりあえず全部見てみろよ!」それから森下が見終わって、感想を聞きました。
〔そうだな・・・これって素人の女だよな? AVとか見馴れると、こういう素人っぽい方なのが興奮するっていうのはあるよな。素人でもすごくいい女だな? スレンダーだし、まぁ巨乳では無いけど形はいいよな。あとはこの毛の薄い感じが俺は好きだな。〕
森下の批評を聞いているだけで、私はペニスの先が湿ってくるのでした。 3回へ続く
2017/04/14
1回より
しかし、その後はたいした進展も無く、それ以上どう説得すれば良いのかを考えあぐねている状況でした。妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)は少なくても興味は持っている…。完全に拒否しているわけではない…。願望を叶えたい私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)は、佐智子を説得するよりも、少ない可能性に掛け、妻の了解を得る事無く行動に移る事にしました。
《妻を抱かせる相手…》私は色々考え悩みます。インターネットのサイトで全くの他人を募集するという方法も考えました。しかし、私自身が初めての体験であり、信用度の低い他人というのにも正直恐さを感じます。そこで一番身近な所で私の友人が浮かびました。信頼感はありますが、しかし友人が相手では色々後腐れも考えられます。妻も面識がありすぎて拒否するでしょう。職場の上司や同僚も同じでした。妻の男友達では、後々私がコントロールしきれなくなる恐れがあります。
最終的に思いついた無難な選択が、私の職場の元同僚でした。名前は森下聡史(もりした・さとし:37歳)です。職場を辞める前は何度か飲みに行ったりする関係でしたが、森下が辞めてからは連絡を取ってかった。妻とは一度会った事があるが、それは街中でしたので挨拶程度である。
それで私は森下と連絡を取ります。幸いに携帯番号は変わっておらず、数日後会う約束を取り付けました。森下と会うまでの数日間、佐智子に内緒で事を進めている後ろめたさと、それ以上に興奮と期待が混ざりあって、なんだか地に足がついていないような、ふわふわした日々を過ごします。
週末の金曜日の夜、森下とは私が予約しておいた居酒屋で待ち合わせしました。予約していた個室に通され、しばらくは普通に酒を酌み交わします。お互いの近況報告も済み、二人ともほろ酔いになってきた所で、私は本題に入りました。この日の為に用意しておいた物を取り出し、森下に手渡します。
〔なんだこれ? 中身を出していいのか?〕と森下はそう言いながら、私が渡した封筒を不思議そうに見ていました。封筒の中身は写真です。妻の佐智子とは時々、デジタルカメラを使って軽いハメ撮り等をしていました。《もちろん誰にも見せないという約束のもとです》その画像をプリントアウトして持参したのです。
「いいよ、中身を出して見てくれ。」 という私の言葉に、森下は封筒を開け中身の写真を見始めました。 〔おっ!…〕と森下の表情が少しスケベな笑みを浮かべます。〔おっ! 無修正かよ。…ずっぽりだな!…何、これ? 南野、久しぶりに人を呼び出したと思ったら、こんな物の販売でもやっているのか?〕、「いや違うって、そんなわけ無いだろ。まぁとりあえず全部見てみろよ!」それから森下が見終わって、感想を聞きました。
〔そうだな・・・これって素人の女だよな? AVとか見馴れると、こういう素人っぽい方なのが興奮するっていうのはあるよな。素人でもすごくいい女だな? スレンダーだし、まぁ巨乳では無いけど形はいいよな。あとはこの毛の薄い感じが俺は好きだな。〕
森下の批評を聞いているだけで、私はペニスの先が湿ってくるのでした。 3回へ続く
2017/04/14
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章⑤
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章⑤
第1章④ 2016/04/02
〔ご主人とのセックスは満足してる? あ・・・満足してないから、テレクラしてるんだよね?〕
《ボイスチェンジャーアプリを使用して声色は変えているので私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:36歳)とはわからないだろう》
『・・・主人(宇佐美栄治)には満足はしていますけど・・・。』
妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:34歳)の言葉が詰まってくる・・・。
〔それでも、ちょっとだけ、違う刺激も欲しいのかな?〕
『ええ・・・その・・・多分・・・・。』
《そりゃそうだ・・・あれだけ焦らしたのだから、火照るはずだ・・・タダでさえエッチなんだし・・・》
〔奥さんがテレクラしているのをご主人は知ってるの?〕
『いいえ、そんなこと言えません・・・それに・・・そんなに電話をしません・・・。』
〔じゃ、僕はすごくラッキーですね。たまにしか電話されないのにこんなエッチな奥さんと繋がったんだからね。〕
『あぁ・・・ラッキーですか・・・? でも・・・。』
〔でもなに?」
『男の方は会える人の方がいいんじゃないですか?』
〔そうだね・・・奥さんみたいなエッチな人に会えたらステキだけどね・・・奥さんはお話がしたいんでしょ?〕
『そうなんですが・・・。』
〔いいよ。折角だからご主人にもナイショのエッチな話をいっぱいしようよ。〕
『よかった・・・そう言ってもらえたら・・・みんなすぐに会おうとか言うんですけど・・・それはやっぱり・・・。』
《何回くらいテレクラで電話をしたんだろう・・・?》
「だろうね・・・奥さんみたいなエッチな声で囁かれたら、勃っちゃうから、実際にあってエッチしたくなるけどね・・・僕だって・・・今・・・。」
『え・・・! 今、何ですか?』
「勃っているんですよ・・・奥さんと話しながらね・・・ビンビンに上を向いてるんだよ。奥さんにしゃぶってもらいたいくらいだ。」
このあたりで妻は完全にオナニーモードに入っていました。オナニーしながらの会話です。
『・・・そんな・・・もう・・・勃って・・・るんですか?』
〔奥さん、おしゃぶりは好きなほうだろ? なんか上手そうな感じがするよ。〕
『・・・お口でするのは好きです・・・。』
〔奥さん、おしゃぶりが上手いって言われたことはある? 勿論ご主人以外の人にだよ。〕
『・・・あの・・・あります・・・。』
〔それは何人くらいに言われたの?〕
『6人くらい・・・。』
《今まで付き合ったのは3人と彩乃に聞いていたが・・・(^^;)》
〔それはいつごろの人?〕
《ここは・・・詳しく聞きたかったとこ!》
『独身の頃です・・・。』
〔結婚してからは?〕
『・・・ああ、結婚してからは主人だけです・・・。』
〔奥さん、ご主人にはナイショの話なんだから、曝(さら)け出そうよ!〕
『・・・ホントですぅ・・・あぁ・・・気持ちよくなってきました・・・。』
《ホントかなぁ?》私はもっと突っ込んで聞いてみようと思いました。 第1章⑥に続く 2017/04/14
第1章④ 2016/04/02
〔ご主人とのセックスは満足してる? あ・・・満足してないから、テレクラしてるんだよね?〕
《ボイスチェンジャーアプリを使用して声色は変えているので私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:36歳)とはわからないだろう》
『・・・主人(宇佐美栄治)には満足はしていますけど・・・。』
妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:34歳)の言葉が詰まってくる・・・。
〔それでも、ちょっとだけ、違う刺激も欲しいのかな?〕
『ええ・・・その・・・多分・・・・。』
《そりゃそうだ・・・あれだけ焦らしたのだから、火照るはずだ・・・タダでさえエッチなんだし・・・》
〔奥さんがテレクラしているのをご主人は知ってるの?〕
『いいえ、そんなこと言えません・・・それに・・・そんなに電話をしません・・・。』
〔じゃ、僕はすごくラッキーですね。たまにしか電話されないのにこんなエッチな奥さんと繋がったんだからね。〕
『あぁ・・・ラッキーですか・・・? でも・・・。』
〔でもなに?」
『男の方は会える人の方がいいんじゃないですか?』
〔そうだね・・・奥さんみたいなエッチな人に会えたらステキだけどね・・・奥さんはお話がしたいんでしょ?〕
『そうなんですが・・・。』
〔いいよ。折角だからご主人にもナイショのエッチな話をいっぱいしようよ。〕
『よかった・・・そう言ってもらえたら・・・みんなすぐに会おうとか言うんですけど・・・それはやっぱり・・・。』
《何回くらいテレクラで電話をしたんだろう・・・?》
「だろうね・・・奥さんみたいなエッチな声で囁かれたら、勃っちゃうから、実際にあってエッチしたくなるけどね・・・僕だって・・・今・・・。」
『え・・・! 今、何ですか?』
「勃っているんですよ・・・奥さんと話しながらね・・・ビンビンに上を向いてるんだよ。奥さんにしゃぶってもらいたいくらいだ。」
このあたりで妻は完全にオナニーモードに入っていました。オナニーしながらの会話です。
『・・・そんな・・・もう・・・勃って・・・るんですか?』
〔奥さん、おしゃぶりは好きなほうだろ? なんか上手そうな感じがするよ。〕
『・・・お口でするのは好きです・・・。』
〔奥さん、おしゃぶりが上手いって言われたことはある? 勿論ご主人以外の人にだよ。〕
『・・・あの・・・あります・・・。』
〔それは何人くらいに言われたの?〕
『6人くらい・・・。』
《今まで付き合ったのは3人と彩乃に聞いていたが・・・(^^;)》
〔それはいつごろの人?〕
《ここは・・・詳しく聞きたかったとこ!》
『独身の頃です・・・。』
〔結婚してからは?〕
『・・・ああ、結婚してからは主人だけです・・・。』
〔奥さん、ご主人にはナイショの話なんだから、曝(さら)け出そうよ!〕
『・・・ホントですぅ・・・あぁ・・・気持ちよくなってきました・・・。』
《ホントかなぁ?》私はもっと突っ込んで聞いてみようと思いました。 第1章⑥に続く 2017/04/14
中12 《我儘と公認》 №07
中12 《我儘と公認》 №07
№06
今のマッサージ(松崎博史)さんなら清潔感も有り、妻(小野寺文香:おのでら・ふみか:35歳)も受けてくれるだろうと思いました。私(小野寺宏一:おのでら・こういち:39歳)が返事を今か今かと待っていると携帯が鳴ります。[9時でしたね、大丈夫です。ご予約受け承りました。]と丁重な返事があり、時間と料金を教えてくれました。
私は思い切って、「あの~ちょっと、お話づらいんですが 受けるのは家内なんですが・・性感・・。」とまで言うと、[ああ~分かりますよ。時々そう言うお客様いらっしゃいます。]と、こちらが安心する言葉が出てきます。しかし、[ご無礼とは存じますが 手前どもは本番まではお断り致しております。]と続きがありました。私は「ハイわかりました。あの・・家内を楽しませて頂ければ・・・(冷や汗が脇の下を流れます)・・・それでお願い出来ますか?」と言うと、[奥様はご了解されていますか?]と訊かれました。
「ハイもちろんです。」咄嗟に嘘が自然と出たのです。それは後からのトラブルを心配しての確認だったようです。[それでは9時にお伺い致します。]と言って電話が切れました。私はフロントにその事を告げ、思い掛けず汗をかいたのでもう一度風呂へ向かいます。
風呂からあがり部屋へ帰ると、妻に『遅かったね。』って言われ、『お腹減ったよ~。』の言葉に従い食事処へ向かいました。あまり飲むと眠気が来るので後々の事を考え控えめにします。一時間掛けゆっくり食事を終え、その辺を散歩し帰りました。
まだ明るさの残る夏の夜です。私は文香に、マッサージを頼んだ事やそれは普通のマッサージと少し違う事を。それから「もう一度、お風呂に入り、下着は着けないように。」と言うと、妻が『何かで読んだ事ある。それエッチなマッサージでしょう! ああ~性感マッサージだよね。』って私を見つめました。
私が「でもアレはしないんだよ。」と答えると、『ふ~ん。ならパパも安心だね。』って意味深な笑みを浮かべるのです。それから妻はそのままもう一度風呂へ行きました。午後8時半ごろです。フロントから[お布団を敷にまいります。]の電話があり、「いいえ、こちらで適当に敷きますから。」と返事をすると、[申し訳御座いません。]と恐縮していました。
丁度9時に、部屋の電話が鳴ります。それはまたフロントからでした。[お頼みされていた マッサージさんがお見えになりました。]と告げられます。「さあ~来たよ。下着は着けてないよね?」と聞くと、文香は浴衣の前をパア~と開き陰毛丸出しに、【貸し出し】を知った妻は もう恥じらいを無くしたのかと思いました。トントンとノックする音がして、[失礼致します。]とマッサージさんが入って来ました。 №08に続く
2017/04/13
№06
今のマッサージ(松崎博史)さんなら清潔感も有り、妻(小野寺文香:おのでら・ふみか:35歳)も受けてくれるだろうと思いました。私(小野寺宏一:おのでら・こういち:39歳)が返事を今か今かと待っていると携帯が鳴ります。[9時でしたね、大丈夫です。ご予約受け承りました。]と丁重な返事があり、時間と料金を教えてくれました。
私は思い切って、「あの~ちょっと、お話づらいんですが 受けるのは家内なんですが・・性感・・。」とまで言うと、[ああ~分かりますよ。時々そう言うお客様いらっしゃいます。]と、こちらが安心する言葉が出てきます。しかし、[ご無礼とは存じますが 手前どもは本番まではお断り致しております。]と続きがありました。私は「ハイわかりました。あの・・家内を楽しませて頂ければ・・・(冷や汗が脇の下を流れます)・・・それでお願い出来ますか?」と言うと、[奥様はご了解されていますか?]と訊かれました。
「ハイもちろんです。」咄嗟に嘘が自然と出たのです。それは後からのトラブルを心配しての確認だったようです。[それでは9時にお伺い致します。]と言って電話が切れました。私はフロントにその事を告げ、思い掛けず汗をかいたのでもう一度風呂へ向かいます。
風呂からあがり部屋へ帰ると、妻に『遅かったね。』って言われ、『お腹減ったよ~。』の言葉に従い食事処へ向かいました。あまり飲むと眠気が来るので後々の事を考え控えめにします。一時間掛けゆっくり食事を終え、その辺を散歩し帰りました。
まだ明るさの残る夏の夜です。私は文香に、マッサージを頼んだ事やそれは普通のマッサージと少し違う事を。それから「もう一度、お風呂に入り、下着は着けないように。」と言うと、妻が『何かで読んだ事ある。それエッチなマッサージでしょう! ああ~性感マッサージだよね。』って私を見つめました。
私が「でもアレはしないんだよ。」と答えると、『ふ~ん。ならパパも安心だね。』って意味深な笑みを浮かべるのです。それから妻はそのままもう一度風呂へ行きました。午後8時半ごろです。フロントから[お布団を敷にまいります。]の電話があり、「いいえ、こちらで適当に敷きますから。」と返事をすると、[申し訳御座いません。]と恐縮していました。
丁度9時に、部屋の電話が鳴ります。それはまたフロントからでした。[お頼みされていた マッサージさんがお見えになりました。]と告げられます。「さあ~来たよ。下着は着けてないよね?」と聞くと、文香は浴衣の前をパア~と開き陰毛丸出しに、【貸し出し】を知った妻は もう恥じらいを無くしたのかと思いました。トントンとノックする音がして、[失礼致します。]とマッサージさんが入って来ました。 №08に続く
2017/04/13
長Ⅱ15「妻には内緒で」第4話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第4話
第3話
細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんはウズウズしていて、土曜日の約束をどうしても金曜日にしたいと焦っていました。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)がそのことを妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)に話すと、『金曜日でも大丈夫よ。良いお肉も買っておくからね。』って快く了解してくれたので、細貝さんには金曜日の午後6時に来てもらうことにします。
私は計画が決まって以降連日、妄想が止まりませんでした。《眠っている妻がどこまで許してしまうのか? パンティの上から触られるくらいなら起きないだろう。キスをされた段階で目覚めてしまって声を出せないまま細貝さんに抱きしめられ、体が反応してしまえば裸にされてしまうのか? 細貝さんが強引に妻の両足を開いてオマンコを舐めるだろう。彩音はその瞬間体から力が抜けてオマンコを舐めさせてしまうだろうか?》
《逃げられない妻は生チンポを嵌められることになるだろう。そうなると彩音は濡らしてしまうに違いない。細貝さんの激しいピストン運動に感じてしまうのだろう。妻の好きなバックの体位で貫かれる。そして最後は中出しになる。中に出された瞬間の彩音はどう反応するのか? 終わったあとの妻はどんな気持ちになるのか・・・翌朝の妻はどんな態度を示すのか・・・私に細貝さんにやられてしまったことを告白するだろうか・・・》
普段の夫婦生活でも、妻が寝込んだ後で抱くときは、下を脱がせてオマンコを触っても彩音は目覚めることはなくて、クリトリスを擦(こす)ると無意識の中で陰唇が濡れて開き、挿入して突き始めるとやっと気がついて声を出してしまうというパターンです。そんな妻の彩音は相手が私と違って細貝さんだと気がついたら、どのくらい抵抗するのか見当がつきませんでした。
細貝さんは、〔彩音さんを何度も逝かせるから、最後は俺にしがみついてくるよ。〕と失敗は全く想定していません。私には普段の妻の姿からは想像ができません。前日の木曜日も平素と変わらない彩音の態度を見ながら、翌日の深夜の出来事を繰り返し妄想していたのです。口説かれて不倫するのとは異なり、夫婦の寝室でしかも夫が眠っている傍で他人に抱かれることになるとはどうしても現実感がなかったのでした。 第5話へ続く
2017/04/13
第3話
細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんはウズウズしていて、土曜日の約束をどうしても金曜日にしたいと焦っていました。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)がそのことを妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)に話すと、『金曜日でも大丈夫よ。良いお肉も買っておくからね。』って快く了解してくれたので、細貝さんには金曜日の午後6時に来てもらうことにします。
私は計画が決まって以降連日、妄想が止まりませんでした。《眠っている妻がどこまで許してしまうのか? パンティの上から触られるくらいなら起きないだろう。キスをされた段階で目覚めてしまって声を出せないまま細貝さんに抱きしめられ、体が反応してしまえば裸にされてしまうのか? 細貝さんが強引に妻の両足を開いてオマンコを舐めるだろう。彩音はその瞬間体から力が抜けてオマンコを舐めさせてしまうだろうか?》
《逃げられない妻は生チンポを嵌められることになるだろう。そうなると彩音は濡らしてしまうに違いない。細貝さんの激しいピストン運動に感じてしまうのだろう。妻の好きなバックの体位で貫かれる。そして最後は中出しになる。中に出された瞬間の彩音はどう反応するのか? 終わったあとの妻はどんな気持ちになるのか・・・翌朝の妻はどんな態度を示すのか・・・私に細貝さんにやられてしまったことを告白するだろうか・・・》
普段の夫婦生活でも、妻が寝込んだ後で抱くときは、下を脱がせてオマンコを触っても彩音は目覚めることはなくて、クリトリスを擦(こす)ると無意識の中で陰唇が濡れて開き、挿入して突き始めるとやっと気がついて声を出してしまうというパターンです。そんな妻の彩音は相手が私と違って細貝さんだと気がついたら、どのくらい抵抗するのか見当がつきませんでした。
細貝さんは、〔彩音さんを何度も逝かせるから、最後は俺にしがみついてくるよ。〕と失敗は全く想定していません。私には普段の妻の姿からは想像ができません。前日の木曜日も平素と変わらない彩音の態度を見ながら、翌日の深夜の出来事を繰り返し妄想していたのです。口説かれて不倫するのとは異なり、夫婦の寝室でしかも夫が眠っている傍で他人に抱かれることになるとはどうしても現実感がなかったのでした。 第5話へ続く
2017/04/13
名I〖愛する人〗第2節4章第6話 [秋22]38
名I〖愛する人〗第2節4章第6話 [秋22]38
[秋21]37
後半も何ホールか回り、ここまで妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)のスコアは、前半ほどの好調ではなかったが、それほど悪くもなかった。佐々木和也(ささき・かずや:36歳)と三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)の妨害工作? にもあまり影響されずに、ショットは比較的安定している。佐々木たちは、かなり必死らしく、ここぞというときに集中力をみせて徐々に差を詰めてきていたが、スコアにはまだ余裕があった。
前半と変わらず後半も、絵里は、いくつかのティーショットで男性陣にパンチラを披露してくれる。そしてグリーン上では、もう、妻を中心にして男達が、(視姦の)ベストポジションを確保しようと必死に動き回っていた。それが本物の下着であると分かってからの佐々木と三上から妻を見る目が、前半のような遠慮がちな視線ではなくなってきている。
そしてハプニングが発生した。そのホールで妻が、けっこう急な斜面に打ち込んでボールが途中で止まってしまう。フェアウェイ側を向いて打つ、いわゆる、つま先下がりの斜面(背後が高く、正面が低い斜面)。ここの斜面のラフも短く刈ってあったがたまたま運悪く(運良く?)少し長めの草にボールが乗っかってしまていた。フェアウェイから3~4メートルほど上か・・。
『えー、こんなの打てないわ・・・。』って困り顔で言う妻と一緒に登ってボールの状態を見る。《うん、これなら妻でも打てる・・・》と思い、手に数本持ってきた妻のアイアンの1本をとりあえず絵里に渡して、斜面に妻と並んで打ち方を「普通に打つより広く脚を開き、腰を下に落として下半身を安定させて、大振りしないように肩から肩まで上半身だけでしっかり振ること。」と)僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)は簡単にレクチャーした。
横で僕の姿勢を真似した妻を見て思う。《こりゃ、下から見たら・・・妻の股間が前から丸見えだな・・》と、妻も自分の打つ姿を客観的に見たらしく、『ねえ・・・これって、多分・・・下から見るとすごいカッコウよね?・・・』その通りだが・・・これを佐々木と三上に見られたらかなりドキドキしそうだ・・と考えながら、フェアウェイの佐々木たちを探す。
「ちっ!」二人は、少し遠目に離れたところでそれぞれのボールを打つ準備をしている。《あいつら・・運が悪いなぁ・・・》残念、と思いながら、とりあえず、妻を斜面に残して僕だけフェアウェイに降りた。そして急斜面の上の妻を下から見上げる。絵里は、いったん姿勢を立ち姿に戻して、グリーンの方向を確認している。《これは普通に立っていても・・・もう白いパンティがチラチラ見えているな・・・》 [秋23]39に続く
2017/04/13
[秋21]37
後半も何ホールか回り、ここまで妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)のスコアは、前半ほどの好調ではなかったが、それほど悪くもなかった。佐々木和也(ささき・かずや:36歳)と三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)の妨害工作? にもあまり影響されずに、ショットは比較的安定している。佐々木たちは、かなり必死らしく、ここぞというときに集中力をみせて徐々に差を詰めてきていたが、スコアにはまだ余裕があった。
前半と変わらず後半も、絵里は、いくつかのティーショットで男性陣にパンチラを披露してくれる。そしてグリーン上では、もう、妻を中心にして男達が、(視姦の)ベストポジションを確保しようと必死に動き回っていた。それが本物の下着であると分かってからの佐々木と三上から妻を見る目が、前半のような遠慮がちな視線ではなくなってきている。
そしてハプニングが発生した。そのホールで妻が、けっこう急な斜面に打ち込んでボールが途中で止まってしまう。フェアウェイ側を向いて打つ、いわゆる、つま先下がりの斜面(背後が高く、正面が低い斜面)。ここの斜面のラフも短く刈ってあったがたまたま運悪く(運良く?)少し長めの草にボールが乗っかってしまていた。フェアウェイから3~4メートルほど上か・・。
『えー、こんなの打てないわ・・・。』って困り顔で言う妻と一緒に登ってボールの状態を見る。《うん、これなら妻でも打てる・・・》と思い、手に数本持ってきた妻のアイアンの1本をとりあえず絵里に渡して、斜面に妻と並んで打ち方を「普通に打つより広く脚を開き、腰を下に落として下半身を安定させて、大振りしないように肩から肩まで上半身だけでしっかり振ること。」と)僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)は簡単にレクチャーした。
横で僕の姿勢を真似した妻を見て思う。《こりゃ、下から見たら・・・妻の股間が前から丸見えだな・・》と、妻も自分の打つ姿を客観的に見たらしく、『ねえ・・・これって、多分・・・下から見るとすごいカッコウよね?・・・』その通りだが・・・これを佐々木と三上に見られたらかなりドキドキしそうだ・・と考えながら、フェアウェイの佐々木たちを探す。
「ちっ!」二人は、少し遠目に離れたところでそれぞれのボールを打つ準備をしている。《あいつら・・運が悪いなぁ・・・》残念、と思いながら、とりあえず、妻を斜面に残して僕だけフェアウェイに降りた。そして急斜面の上の妻を下から見上げる。絵里は、いったん姿勢を立ち姿に戻して、グリーンの方向を確認している。《これは普通に立っていても・・・もう白いパンティがチラチラ見えているな・・・》 [秋23]39に続く
2017/04/13
名I〖愛する人〗第2節4章第5話 [秋21]37
名I〖愛する人〗第2節4章第5話 [秋21]37
[秋20]36
妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)がゆっくりとトップ(頭の上)の位置までドライバーを振りかざしたところで、佐々木和也(ささき・かずや:36歳)は立ち上がり妻の背後から妻の両肩をつかんだ。〚もっと上半身をひねるように〛と言っているらしい。《佐々木のやつ・・・あれは、微妙に妻のお尻に股間を当ててやがる・・・》
すると、三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)も妻の前にひざまずいて妻の両脚の膝や太ももの下の方あたりに手を添えて脚の使い方を説明し始めた。《ぐっ・・三上のやつまで・・・佐々木に感化されやがって・・・》ところが妻は全く嫌がる素振りを見せていない。むしろクスクス笑いながらそれを楽しんでいる。三上か佐々木が何か面白いことを言っているらしく、時折、3人の笑い声がドッと聞こえてきた。
さっきの昼食での絵里の驚き発言(『三上さんと佐々木さんが勝ったら・・・わたしのどこでも好きなところ触らせてあげる』)の後でその光景を見ていると、まるで妻が二人に触られているように見えてくる。僕の妄想が広がっていき・・・佐々木に後ろから犯されながら、三上が前から妻の股間を愛撫しているように見えてきた。
僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)の胸の内に今まで経験したことのない激しいジェラシーが沸き起こる。やはり、その対象である妻が、たとえ脚や肩であろうと、実際に目の前で他の男性に触られてているのを見ることは、日頃の妄想とは桁外れに違う、と感じた。それに加えて、その男性達が、僕がよく知っている三上と佐々木だからなのかもしれない。
嫉妬しながらも、妙な別の感情も沸き起こっているのを自覚していた。その証拠に僕の股間のモノは、大きく勃起していた。《まあ、負けることはないだろう・・・》ともう一度自分を落ち着かせる。
チラッと後ろをみると、ちょうどフェアウェイが空いたところだった。それで「おーい、打つぞ!」と声をかけると、3人は、ケラケラと笑ながら離れて、こちらを見ている。3人とも笑いをこらえているが、一応静かになって、三上がオッケーの意味で両手を上に上げて丸を作る。僕は、この時、人生初の完全勃起のままでティーショットを打った。 [秋22]38へ続く
2017/04/12
[秋20]36
妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)がゆっくりとトップ(頭の上)の位置までドライバーを振りかざしたところで、佐々木和也(ささき・かずや:36歳)は立ち上がり妻の背後から妻の両肩をつかんだ。〚もっと上半身をひねるように〛と言っているらしい。《佐々木のやつ・・・あれは、微妙に妻のお尻に股間を当ててやがる・・・》
すると、三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)も妻の前にひざまずいて妻の両脚の膝や太ももの下の方あたりに手を添えて脚の使い方を説明し始めた。《ぐっ・・三上のやつまで・・・佐々木に感化されやがって・・・》ところが妻は全く嫌がる素振りを見せていない。むしろクスクス笑いながらそれを楽しんでいる。三上か佐々木が何か面白いことを言っているらしく、時折、3人の笑い声がドッと聞こえてきた。
さっきの昼食での絵里の驚き発言(『三上さんと佐々木さんが勝ったら・・・わたしのどこでも好きなところ触らせてあげる』)の後でその光景を見ていると、まるで妻が二人に触られているように見えてくる。僕の妄想が広がっていき・・・佐々木に後ろから犯されながら、三上が前から妻の股間を愛撫しているように見えてきた。
僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)の胸の内に今まで経験したことのない激しいジェラシーが沸き起こる。やはり、その対象である妻が、たとえ脚や肩であろうと、実際に目の前で他の男性に触られてているのを見ることは、日頃の妄想とは桁外れに違う、と感じた。それに加えて、その男性達が、僕がよく知っている三上と佐々木だからなのかもしれない。
嫉妬しながらも、妙な別の感情も沸き起こっているのを自覚していた。その証拠に僕の股間のモノは、大きく勃起していた。《まあ、負けることはないだろう・・・》ともう一度自分を落ち着かせる。
チラッと後ろをみると、ちょうどフェアウェイが空いたところだった。それで「おーい、打つぞ!」と声をかけると、3人は、ケラケラと笑ながら離れて、こちらを見ている。3人とも笑いをこらえているが、一応静かになって、三上がオッケーの意味で両手を上に上げて丸を作る。僕は、この時、人生初の完全勃起のままでティーショットを打った。 [秋22]38へ続く
2017/04/12
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート1
短Ⅳ2〔騙し騙され〕パート1
(原題:後輩との長い夜 投稿者:つよし 投稿日:2014/11/10)
私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ)は38歳で、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね)は36歳です。結婚12年も過ぎた頃ですので、同然セックスはワンパターン化となりマンネリにしていたのは、よくあることでしょう。・
以前から寝取らせ性癖のある(但し実行はしていない)私は、そんなマンネリを防ぐ為に、妻の絢音に見知らぬ男性と携帯で2ショットチャットをさせ、淫らな姿を晒させて興奮を得ようとしたのでした。初めは嫌がっていた絢音も、相手が顔を名前もわからない見知らぬ他人だからなのか、結構慣れてくると自撮りした姿を写メで送って見せるようになっていたのです。
[ねぇ、どんな服を着てるの?]
『えっ! 今は普通にパジャマを着てますよ。』
[写メって見せてもらえますか?]
『ええぇ・・それは恥ずかしいですよぉ!』
[無理は承知で、なんとかお願いしますよ。顔は写さないでいいですから。お願い。]
そんな二人の遣り取りがしばらく続きました・・・待ちくたびれた私は。
「顔を写さないなら、誰だかわからないんだから撮ってやれよ!」
『だ、大丈夫かなぁ・・?』
「大丈夫に決まっているさ。このサイトは画像の保存も出来ないんだから。」
『でも、知らない人に見られるんだよ?』
「知らない奴だから、いいんじゃないか。知り合いなら恥ずかしいだろうけど、何処の誰だかわからない奴なんだから、いいだろぅ。」
『それはそうだけど・・。』
[なんとかお願いしますマリモ(絢音のハンドルネーム)さん。お願いします。]
チャットで粘る他人さん。
「ほら、まだお願いしているよ。あまり焦らすと可哀想だろ!」
『なら・・いいのね?』
私が大きくうなずくと、妻の絢音は上半身のパジャマ姿を写し、チャットへ貼り付けた。
[うわぁ、ありがとうございますマリモさん。本当にありがとうございます。可愛いパジャマ姿ですね。]
『恥ずかしいですよ。』
[スレンダーなのに胸はありそうですね?]
『ないです。ないです。』
[マリモさんは、何カップなんですか?]
『一応、Dです・・。』
[うわぁ!旦那様が羨ましいなぁ。旦那様は、今居ないのですか?]
『今日は、飲み会があるから帰りは遅くなるそうで・・。』
[そうなんですか。なんかラッキーだなぁ~。]
『どうしてラッキーなの?』
[だって、まだまだマリモさんとチャットができそうだから。]
『また、また上手いことを・・こんなオバサンとチャットして楽しい?』
[楽しいです。年齢は関係ないよ。マリモさん素敵だもの多分そう。]
『あらあら、お世辞が上手ね。サービスしないといけなくなっちゃうわ。』
妻の絢音は、おだてられて結構まんざらでもない様子です。それから、全身やパジャマを履いた下半身を自撮りして、チャットに貼り付けたのでした。 パート2へ続く
2017/04/12
(原題:後輩との長い夜 投稿者:つよし 投稿日:2014/11/10)
私(藤本真裕:ふじもと・まさひろ)は38歳で、妻(藤本絢音:ふじもと・あやね)は36歳です。結婚12年も過ぎた頃ですので、同然セックスはワンパターン化となりマンネリにしていたのは、よくあることでしょう。・
以前から寝取らせ性癖のある(但し実行はしていない)私は、そんなマンネリを防ぐ為に、妻の絢音に見知らぬ男性と携帯で2ショットチャットをさせ、淫らな姿を晒させて興奮を得ようとしたのでした。初めは嫌がっていた絢音も、相手が顔を名前もわからない見知らぬ他人だからなのか、結構慣れてくると自撮りした姿を写メで送って見せるようになっていたのです。
[ねぇ、どんな服を着てるの?]
『えっ! 今は普通にパジャマを着てますよ。』
[写メって見せてもらえますか?]
『ええぇ・・それは恥ずかしいですよぉ!』
[無理は承知で、なんとかお願いしますよ。顔は写さないでいいですから。お願い。]
そんな二人の遣り取りがしばらく続きました・・・待ちくたびれた私は。
「顔を写さないなら、誰だかわからないんだから撮ってやれよ!」
『だ、大丈夫かなぁ・・?』
「大丈夫に決まっているさ。このサイトは画像の保存も出来ないんだから。」
『でも、知らない人に見られるんだよ?』
「知らない奴だから、いいんじゃないか。知り合いなら恥ずかしいだろうけど、何処の誰だかわからない奴なんだから、いいだろぅ。」
『それはそうだけど・・。』
[なんとかお願いしますマリモ(絢音のハンドルネーム)さん。お願いします。]
チャットで粘る他人さん。
「ほら、まだお願いしているよ。あまり焦らすと可哀想だろ!」
『なら・・いいのね?』
私が大きくうなずくと、妻の絢音は上半身のパジャマ姿を写し、チャットへ貼り付けた。
[うわぁ、ありがとうございますマリモさん。本当にありがとうございます。可愛いパジャマ姿ですね。]
『恥ずかしいですよ。』
[スレンダーなのに胸はありそうですね?]
『ないです。ないです。』
[マリモさんは、何カップなんですか?]
『一応、Dです・・。』
[うわぁ!旦那様が羨ましいなぁ。旦那様は、今居ないのですか?]
『今日は、飲み会があるから帰りは遅くなるそうで・・。』
[そうなんですか。なんかラッキーだなぁ~。]
『どうしてラッキーなの?』
[だって、まだまだマリモさんとチャットができそうだから。]
『また、また上手いことを・・こんなオバサンとチャットして楽しい?』
[楽しいです。年齢は関係ないよ。マリモさん素敵だもの多分そう。]
『あらあら、お世辞が上手ね。サービスしないといけなくなっちゃうわ。』
妻の絢音は、おだてられて結構まんざらでもない様子です。それから、全身やパジャマを履いた下半身を自撮りして、チャットに貼り付けたのでした。 パート2へ続く
2017/04/12
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート01
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート01
(原題:妻をモデルにした撮影会 投稿者・投稿日:不明)
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はどこにでもいるサラリーマン。妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)は、現役の小学校教師という夫婦です。僕は高校時代から写真が趣味で、高校時代には写真部に所属しておりました。大学、そして社会人になってもその趣味は続けています。社会人になってからはそれまでの光学カメラからデジタルカメラに持ち替え、主に風景などを撮っていました。また、高校時代の友人が作った写真サークルに入り、二カ月に一度くらいの撮影旅行に参加したりしています。
二人が知り合ったのは僕が30歳、亜紀が24歳の時でした。親戚の紹介、いわゆるお見合いです。初めて会ったときには、《なんて清楚な女性だ》と一目ぼれ。性格もまじめで、当時勤めていた学校では厳しくも優しい先生という評価でした。亜紀は、芸能人で言えば榮倉奈々さんに雰囲気がそっくりです。
それから2年間付き合いました。週に2度、週ごとに都合のいい日を合わせて会い、交際を深めます。そのころには僕の被写体も風景から亜紀をモデルとしたものが主体となっていました。もちろん教師をしている彼女ですから、普通の着衣のスナップが主です。それですら最初は恥ずかしがって、画面の隅っこで恥ずかしそうに笑うのが精一杯の亜紀でしもちろんしてからも亜紀はあまり変わりませんでした。もちろん写真は着衣で、家庭内のラフな格好も撮らせてはくれません。
結婚してから一年が過ぎようかというある日、職場での飲み会があり、『終了したら迎えに来て欲しいの。』って妻にお願いされます。僕はもちろん快諾し、仕事を終えてから1人自宅で食事をし、亜紀からの連絡を待っていました。それで午後11時前頃僕の携帯に妻の携帯からの着信があります。
しかし出てみると全く知らない女性の声でした。よく話を聞くと妻の同僚の先生とのことで、なんでも亜紀が酔いつぶれてしまったので、しょうがなく僕に連絡をしてきたのです。やれやれと思いましたが、約束をしていたので場所を聞き車で迎えに行きました。
その場所に着くと亜紀は立てなくなるほどに酔っています。それでも待っている間に少し
酔いが醒めたのか僕を見つけると手を振って応えました。肩を貸して車に乗せると、窓を開けて同僚の先生方に礼を言うくらいの意識はあります。
しかし安心したのか、自宅までの道のりで亜紀は完全に眠ってしまいました。自宅に着いたので起こしますが全然起きません。僕はしょうがなく抱え上げ寝室まで運びそのままベッドに寝させます。
車に残してきた妻のバッグなどを取りに行って、寝室に戻ると亜紀は下着姿になってベッドに横たわっていました。どうやら着替えようとしたようで、脱いだ衣服がベッドの周りに散乱しています。このまま寝かせるわけにも行かず、パジャマに着替えさせようとすると亜紀が、『ブラジャーを取らないと…。』って言いました。自分で取ろうとしましたが無理で、結局僕が取る事になります。それから『水が飲みたい。』って言い出し、仕方なく妻の上半身にパジャマの上着を掛け、水をくみに行きました。 パート02に続く
2017/04/11
(原題:妻をモデルにした撮影会 投稿者・投稿日:不明)
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はどこにでもいるサラリーマン。妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)は、現役の小学校教師という夫婦です。僕は高校時代から写真が趣味で、高校時代には写真部に所属しておりました。大学、そして社会人になってもその趣味は続けています。社会人になってからはそれまでの光学カメラからデジタルカメラに持ち替え、主に風景などを撮っていました。また、高校時代の友人が作った写真サークルに入り、二カ月に一度くらいの撮影旅行に参加したりしています。
二人が知り合ったのは僕が30歳、亜紀が24歳の時でした。親戚の紹介、いわゆるお見合いです。初めて会ったときには、《なんて清楚な女性だ》と一目ぼれ。性格もまじめで、当時勤めていた学校では厳しくも優しい先生という評価でした。亜紀は、芸能人で言えば榮倉奈々さんに雰囲気がそっくりです。
それから2年間付き合いました。週に2度、週ごとに都合のいい日を合わせて会い、交際を深めます。そのころには僕の被写体も風景から亜紀をモデルとしたものが主体となっていました。もちろん教師をしている彼女ですから、普通の着衣のスナップが主です。それですら最初は恥ずかしがって、画面の隅っこで恥ずかしそうに笑うのが精一杯の亜紀でしもちろんしてからも亜紀はあまり変わりませんでした。もちろん写真は着衣で、家庭内のラフな格好も撮らせてはくれません。
結婚してから一年が過ぎようかというある日、職場での飲み会があり、『終了したら迎えに来て欲しいの。』って妻にお願いされます。僕はもちろん快諾し、仕事を終えてから1人自宅で食事をし、亜紀からの連絡を待っていました。それで午後11時前頃僕の携帯に妻の携帯からの着信があります。
しかし出てみると全く知らない女性の声でした。よく話を聞くと妻の同僚の先生とのことで、なんでも亜紀が酔いつぶれてしまったので、しょうがなく僕に連絡をしてきたのです。やれやれと思いましたが、約束をしていたので場所を聞き車で迎えに行きました。
その場所に着くと亜紀は立てなくなるほどに酔っています。それでも待っている間に少し
酔いが醒めたのか僕を見つけると手を振って応えました。肩を貸して車に乗せると、窓を開けて同僚の先生方に礼を言うくらいの意識はあります。
しかし安心したのか、自宅までの道のりで亜紀は完全に眠ってしまいました。自宅に着いたので起こしますが全然起きません。僕はしょうがなく抱え上げ寝室まで運びそのままベッドに寝させます。
車に残してきた妻のバッグなどを取りに行って、寝室に戻ると亜紀は下着姿になってベッドに横たわっていました。どうやら着替えようとしたようで、脱いだ衣服がベッドの周りに散乱しています。このまま寝かせるわけにも行かず、パジャマに着替えさせようとすると亜紀が、『ブラジャーを取らないと…。』って言いました。自分で取ろうとしましたが無理で、結局僕が取る事になります。それから『水が飲みたい。』って言い出し、仕方なく妻の上半身にパジャマの上着を掛け、水をくみに行きました。 パート02に続く
2017/04/11
超短31『わたしのことを愛している?』第1話
超短31『わたしのことを愛している?』第1話
(原題:妻をデリヘルの面接に行かせるという疑似プレイ 投稿者・投稿日:不明)
はじめまして。僕(植松尚生:うえまつ・なおき)は32歳の会社員、妻(植松加奈子:うえまつ・かなこ)は30歳です。残念なことにまだ子供はいません。加奈子は幼稚園の先生をしていて、ご近所では“清楚な奥さん”で通っていますが、実は性欲が強く、好奇心が旺盛なのです。それで僕はこれまで加奈子には一通りのプレイを経験させてきました。
相互鑑賞、SW(スワッピング)はもちろんのこと、3P、貸出しなどを経験して、僕が一番興奮するプレイは【貸出し】だということに気付きます。僕が選んだ男性とのデートにおめかしして出かけていく妻を見る時や、デートの間にそわそわしながら待つ間、そして頬を紅潮させて戻ってくる加奈子にその日に起こった話を聞く時の興奮は何物にも例えられないものです。
貸出デートの場合は妻の加奈子にビデオカメラを持たせてお相手の男性に撮影して頂いた。僕は後でそのビデオを見るのが常ですが、ビデオの前の加奈子は常にカメラの向こうの僕を意識している。そう思うと、《妻にはもっと違う顔があるのではないか、それを見てみたい》という思いがだんだん大きくなってきました。
そこで、《僕と全く接点のない男性に僕が絶対見ることも後で男性から話を聞くこともできない状況で抱かれるところを盗撮できないものか?》と色々と考え、まず思いついたのは単独男性に加奈子を口説いてもらってこっそり盗撮してもらう、という手です。ところが妻は淫乱な割に日頃は固く、僕が「浮気してもいいよ。」というにもかかわらず全く引っかかる様子もありませんでした。
次に試みたのは複数プレイやSWで心も身体も馴染んで加奈子が気に入っている男性に僕に内緒のデートに誘ってもらう、という方法です。ところがこれも誘うたびに、『ねえ、鈴木さんがあなたに内緒で会わないかって・・・。』と律儀に報告してきました。これではどうしようもありません。悶々としながらインターネットのサイトを見ていた時、ふとひらめきます。 第2話に続く
2017/04/11
(原題:妻をデリヘルの面接に行かせるという疑似プレイ 投稿者・投稿日:不明)
はじめまして。僕(植松尚生:うえまつ・なおき)は32歳の会社員、妻(植松加奈子:うえまつ・かなこ)は30歳です。残念なことにまだ子供はいません。加奈子は幼稚園の先生をしていて、ご近所では“清楚な奥さん”で通っていますが、実は性欲が強く、好奇心が旺盛なのです。それで僕はこれまで加奈子には一通りのプレイを経験させてきました。
相互鑑賞、SW(スワッピング)はもちろんのこと、3P、貸出しなどを経験して、僕が一番興奮するプレイは【貸出し】だということに気付きます。僕が選んだ男性とのデートにおめかしして出かけていく妻を見る時や、デートの間にそわそわしながら待つ間、そして頬を紅潮させて戻ってくる加奈子にその日に起こった話を聞く時の興奮は何物にも例えられないものです。
貸出デートの場合は妻の加奈子にビデオカメラを持たせてお相手の男性に撮影して頂いた。僕は後でそのビデオを見るのが常ですが、ビデオの前の加奈子は常にカメラの向こうの僕を意識している。そう思うと、《妻にはもっと違う顔があるのではないか、それを見てみたい》という思いがだんだん大きくなってきました。
そこで、《僕と全く接点のない男性に僕が絶対見ることも後で男性から話を聞くこともできない状況で抱かれるところを盗撮できないものか?》と色々と考え、まず思いついたのは単独男性に加奈子を口説いてもらってこっそり盗撮してもらう、という手です。ところが妻は淫乱な割に日頃は固く、僕が「浮気してもいいよ。」というにもかかわらず全く引っかかる様子もありませんでした。
次に試みたのは複数プレイやSWで心も身体も馴染んで加奈子が気に入っている男性に僕に内緒のデートに誘ってもらう、という方法です。ところがこれも誘うたびに、『ねえ、鈴木さんがあなたに内緒で会わないかって・・・。』と律儀に報告してきました。これではどうしようもありません。悶々としながらインターネットのサイトを見ていた時、ふとひらめきます。 第2話に続く
2017/04/11
短Ⅲ20〔セックスレス〕1-2
短Ⅲ20〔セックスレス〕1-2
1-1
鈴木智(すずき・さとし:25歳)君も俺(水上健太郎:みなかみ・けんたろう:37歳)が段々とそんな話ばかりしている事に何かを感じたのか、鈴木君と二人で飲みに行っていた時に、〔本当にそんな事になったら、どうするんですか?〕と言ってきた。
「いや、本当に沙織の相手をしてくれるなら、それは全然問題ない。むしろ、あいつ(沙織)が拒否らなければ、やってくれたらいいんだけどな。」と言うと、明らかに鈴木君の表情が変わる。そうしたら鈴木君が〔奥さん本当に美人だし、そんな事言われたら俺もその気になっちゃいますよ(笑)。〕と変わり出したので、内心《いいいぞ!》と思ってしまった。
それで、「まあ、あいつもどんな風に思っているか判らないけど、一度試しにやってみるか。条件は沙織が拒否ったら冗談めかしてやり過ごしてくれる事。あいつがその気になっていたら、あいつを抱いてやってくれ。」との結論になった。それに加えて写メと動画を撮る事も条件にする。
肝心の段取りは、俺の仕事が不規則で、急に呼び出される事があるので、鈴木君を我が家に呼んで、食事をすることにして、途中で俺が仕事に呼ばれるって状況になったという算段。その時に沙織を抱かせるという計画にした。
計画を実行する日に、前もって鈴木君には、今日途中で抜け出すから、それまでエロトークで盛り上げる様にするように連絡しておく。食事の時に結構なエロトークで盛り上げて、3人で爆笑しながら食事をしていた。嫁(水上沙織:みなかみ・さおり:34歳)はビールを煽っているし、いい感じに酔いが回ってて、沙織の口からもエロトークがバンバン出てくる様になってきた。
それで、タイミングを見計らって、スマホを手にして、急遽仕事に行く事になったという事に。今にして思えば、酒も入っているのに、仕事にいくなんてあり得ないんだが、その時はそこまで頭が回らなかったし、沙織も別に気付いてなかったと思う。
という訳で、鈴木君も俺の呼び出しにあわせて〔僕も帰ります。〕と言わせて、俺がそれを制して「すぐに帰れるだろうから、二人で楽しんでいってくれ。」とした。それから家を出て、鈴木君と沙織がどうなっているのか想像している時は、物凄い興奮と喪失感みたいなものが入り混じる。何とも言えない感情になっていた。
1時間ほどしてから、家に電話をいれて、「ちょっと今夜は帰れそうにないから、鈴木君には適当に楽しんでってくれって伝えといてくれ。」って感じの事を沙織に連絡する。沙織は『うん、わかった。伝えとく。』って言って、電話を切った。 1-3へ続く
2017/04/10
1-1
鈴木智(すずき・さとし:25歳)君も俺(水上健太郎:みなかみ・けんたろう:37歳)が段々とそんな話ばかりしている事に何かを感じたのか、鈴木君と二人で飲みに行っていた時に、〔本当にそんな事になったら、どうするんですか?〕と言ってきた。
「いや、本当に沙織の相手をしてくれるなら、それは全然問題ない。むしろ、あいつ(沙織)が拒否らなければ、やってくれたらいいんだけどな。」と言うと、明らかに鈴木君の表情が変わる。そうしたら鈴木君が〔奥さん本当に美人だし、そんな事言われたら俺もその気になっちゃいますよ(笑)。〕と変わり出したので、内心《いいいぞ!》と思ってしまった。
それで、「まあ、あいつもどんな風に思っているか判らないけど、一度試しにやってみるか。条件は沙織が拒否ったら冗談めかしてやり過ごしてくれる事。あいつがその気になっていたら、あいつを抱いてやってくれ。」との結論になった。それに加えて写メと動画を撮る事も条件にする。
肝心の段取りは、俺の仕事が不規則で、急に呼び出される事があるので、鈴木君を我が家に呼んで、食事をすることにして、途中で俺が仕事に呼ばれるって状況になったという算段。その時に沙織を抱かせるという計画にした。
計画を実行する日に、前もって鈴木君には、今日途中で抜け出すから、それまでエロトークで盛り上げる様にするように連絡しておく。食事の時に結構なエロトークで盛り上げて、3人で爆笑しながら食事をしていた。嫁(水上沙織:みなかみ・さおり:34歳)はビールを煽っているし、いい感じに酔いが回ってて、沙織の口からもエロトークがバンバン出てくる様になってきた。
それで、タイミングを見計らって、スマホを手にして、急遽仕事に行く事になったという事に。今にして思えば、酒も入っているのに、仕事にいくなんてあり得ないんだが、その時はそこまで頭が回らなかったし、沙織も別に気付いてなかったと思う。
という訳で、鈴木君も俺の呼び出しにあわせて〔僕も帰ります。〕と言わせて、俺がそれを制して「すぐに帰れるだろうから、二人で楽しんでいってくれ。」とした。それから家を出て、鈴木君と沙織がどうなっているのか想像している時は、物凄い興奮と喪失感みたいなものが入り混じる。何とも言えない感情になっていた。
1時間ほどしてから、家に電話をいれて、「ちょっと今夜は帰れそうにないから、鈴木君には適当に楽しんでってくれって伝えといてくれ。」って感じの事を沙織に連絡する。沙織は『うん、わかった。伝えとく。』って言って、電話を切った。 1-3へ続く
2017/04/10
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第6回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第6回
第5回
「僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)も、杏奈が脱いでいるとき、最高に興奮したよ。」とTバックの横から指を入れると、既にビショビショになっていて、クチュクチュと音を立てています。ズボンをずり下げペニスを取り出し、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)を後ろ向きにして、Tバックを横にずらし、挿入しました。
妻の中に僕のペニスが出入りしているのを見ながら、杏奈に先程の男の話しをします。すると妻は、少し怒った様になりましたが、自ら腰を振り、僕より早く逝ってしまいました。今度は、ベッドに妻を移し、Tバックだけを脱がして、正常位になって責め続けます。
僕が、妻に「もしかして、あのまま男達にやられてみたかったんじゃない。」とか、「あとで、先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)に、[奥様をちゃんとしてあげてね]と言われたけど、先生とか、前の人には、杏奈が濡れていた事がわかっていたじゃない?」と言葉で責める。すると、妻は顔を真っ赤にしながら、あえぎ声を上げながら、再び逝ってしまい、自分も、子宮の届くぐらいに射精しました。ベッドで妻の乳首をいじりながら、「また、ヌードをやらないか?」と言うと、恥ずかしそうにうなずきます。それで今度は、もっといやらしい事をさせて見たいと僕は思いました。
後日、約束と言う事で僕もヌードモデルをさせられましたが、参加者もそんなに来なかった。男の場合、女と違って興奮するとそれが形になるので《どうしようか》と思っていましたが、とてもそれ所じゃなく、つくづく女性の、いや妻の思い切りに感心します。
あれ以降、絵画スクールからは足が遠ざかり、なんとなく止める形になっていたのですが、このあいだ久々に公民館を訪れてみました。畠山先生も元気でいらっしゃり、僕を見つけると声をかけて来られます。妻にそして僕も含め、お礼を再度言われました。
そして、[奥様は気を悪くされたんじゃない? この前はわたしの配慮(着替える部屋など)も足りなくて恥ずかしくさせて、ごめんなさいね。]ってお詫びを言われ、「いや、成り行きだし僕も同意しましたし、妻もそんなに思っていませんよ。」と返すと、[そう言ってもらえると気が少し楽になったわ。]ってほっとした感じを受けました。
「あれ以来、またやっているのですか?」とヌード写生の事をそれとなく聞くと、先生が[あれから・・モデルさんもいないし、ちょっと田所さん達への反省もあってやめたのよ。]って答えます。僕は「あぁーそうなんですか。」まさか、また杏奈をモデルにと思っていたのですが、と言う雰囲気ではなく、なんとなく世間話などをしていました。
そんな所に、以前教室でよく一緒になった知り合いの鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんが僕たちを見つけて挨拶をしてきます。そして、先生は用事があるとの事で離れると、今度はその人と話しを続けました。その方は、まじめに出席していて、妻の時はもちろん、数少ないギャラリーとして僕の時も参加していた方でした。 第7回に続く
2017/04/09
第5回
「僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)も、杏奈が脱いでいるとき、最高に興奮したよ。」とTバックの横から指を入れると、既にビショビショになっていて、クチュクチュと音を立てています。ズボンをずり下げペニスを取り出し、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)を後ろ向きにして、Tバックを横にずらし、挿入しました。
妻の中に僕のペニスが出入りしているのを見ながら、杏奈に先程の男の話しをします。すると妻は、少し怒った様になりましたが、自ら腰を振り、僕より早く逝ってしまいました。今度は、ベッドに妻を移し、Tバックだけを脱がして、正常位になって責め続けます。
僕が、妻に「もしかして、あのまま男達にやられてみたかったんじゃない。」とか、「あとで、先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)に、[奥様をちゃんとしてあげてね]と言われたけど、先生とか、前の人には、杏奈が濡れていた事がわかっていたじゃない?」と言葉で責める。すると、妻は顔を真っ赤にしながら、あえぎ声を上げながら、再び逝ってしまい、自分も、子宮の届くぐらいに射精しました。ベッドで妻の乳首をいじりながら、「また、ヌードをやらないか?」と言うと、恥ずかしそうにうなずきます。それで今度は、もっといやらしい事をさせて見たいと僕は思いました。
後日、約束と言う事で僕もヌードモデルをさせられましたが、参加者もそんなに来なかった。男の場合、女と違って興奮するとそれが形になるので《どうしようか》と思っていましたが、とてもそれ所じゃなく、つくづく女性の、いや妻の思い切りに感心します。
あれ以降、絵画スクールからは足が遠ざかり、なんとなく止める形になっていたのですが、このあいだ久々に公民館を訪れてみました。畠山先生も元気でいらっしゃり、僕を見つけると声をかけて来られます。妻にそして僕も含め、お礼を再度言われました。
そして、[奥様は気を悪くされたんじゃない? この前はわたしの配慮(着替える部屋など)も足りなくて恥ずかしくさせて、ごめんなさいね。]ってお詫びを言われ、「いや、成り行きだし僕も同意しましたし、妻もそんなに思っていませんよ。」と返すと、[そう言ってもらえると気が少し楽になったわ。]ってほっとした感じを受けました。
「あれ以来、またやっているのですか?」とヌード写生の事をそれとなく聞くと、先生が[あれから・・モデルさんもいないし、ちょっと田所さん達への反省もあってやめたのよ。]って答えます。僕は「あぁーそうなんですか。」まさか、また杏奈をモデルにと思っていたのですが、と言う雰囲気ではなく、なんとなく世間話などをしていました。
そんな所に、以前教室でよく一緒になった知り合いの鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんが僕たちを見つけて挨拶をしてきます。そして、先生は用事があるとの事で離れると、今度はその人と話しを続けました。その方は、まじめに出席していて、妻の時はもちろん、数少ないギャラリーとして僕の時も参加していた方でした。 第7回に続く
2017/04/09
長Ⅱ15「妻には内緒で」第3話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第3話
第2話
細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんは女性経験が豊富な方です。人妻を寝取った経験もあるようでした。
〔俺は彩音さんのようなタイプが大好きなんですよ。大人しそうに見えても燃え上がると思うよ。〕
さすがに細貝さんも夜這いの経験はないようでしたが、自信満々です。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は内心で躊躇したままでは、後悔すると思い、いくつかの条件を守ってもらうことを提案しました。
まず、妻を喜ばせることが第一の目的であることを確認してもらい、以下の条件を提示します。
・夜這い中に妻が涙を流して抵抗したら中止すること。
・上手く行った場合は、夜這い形式での継続はOKだが、私に内緒で彩音を抱かないことを原則とする。
・生嵌めは良いが、危険日は必ずコンドームを使用すること。
・スマホでのやり取りは、妻に内緒で私に報告(転送)すること。
・嵌め撮りはNGとする。
細貝さんは全てに同意してくれました。
〔彩音さんにはこれまで知らなかった深い喜びを感じてもらうよ。〕
私は性急に事を進めるより、失敗は許されないと思っていたので確実に実現できるまで時間を貰いたいと話しました。しかし、細貝さんは直ぐにでも実行したいと思っていたようで残念がっていましたが、私はしばらくの間想像の世界でも楽しみながら妻の様子を見たかったのです。妻の白い裸体と黒々と生えているヘアに発情した細貝さんが襲いかかる場面が浮かんでいたのでした。
しかし、その1カ月後、とうとう細貝さんに“夜這い”をして貰うことにしてしまったのです。細貝さんにこれまでのように、土曜日の夕食に来て貰って、少し飲み過ぎたフリをして貰って、その日は我が家に泊まってもらうことにした。
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)には、細貝さんとの仕事が成功したお礼の意味を込めた料理にしてくれと頼みました。彩音は細貝さんと初対面の頃から気が合い、彼が会話上手なところで話しやすさもあったのか、喜んで了解してくれます。
まさか夫婦の寝室で自分が夜這いされるなんて夢にも思っていない妻は、『ご馳走しなきゃね。』って、普段買わない高級ワインとブランデーまで買っていました。
「かなり奮発したな、ありがたいよ。」
『細貝さんには、これからもお世話になるんでしょ? わたし、感謝の気持ちを込めてお料理するから、ゆっくりしてもらってね。』
その感謝の気持ちを自分の体で伝えることになると知らない妻が、夜這いされてどうなるのか、私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)の想像を超えていました。
『わたしもお祝いの乾杯をしたいわ。細貝さんには私も感謝してるってお伝えしたいし。』
妻もお祝いだからと言って飲む気になっていましたし、それだけの量のアルコールを三人で開けると、酒に弱い私は酔いつぶれ、細貝さんも飲み過ぎる状況になると思いました。
「だったら、その日は細貝さんに泊まってもらおうか?」
『ええ、その方がいいわね。』
「分かった。細貝さんに話してみるよ。」
計画があまりにトントン拍子で事が進むので、興奮と共に戸惑いも感じていました。 第4話へ続く
2017/04/09
第2話
細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんは女性経験が豊富な方です。人妻を寝取った経験もあるようでした。
〔俺は彩音さんのようなタイプが大好きなんですよ。大人しそうに見えても燃え上がると思うよ。〕
さすがに細貝さんも夜這いの経験はないようでしたが、自信満々です。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は内心で躊躇したままでは、後悔すると思い、いくつかの条件を守ってもらうことを提案しました。
まず、妻を喜ばせることが第一の目的であることを確認してもらい、以下の条件を提示します。
・夜這い中に妻が涙を流して抵抗したら中止すること。
・上手く行った場合は、夜這い形式での継続はOKだが、私に内緒で彩音を抱かないことを原則とする。
・生嵌めは良いが、危険日は必ずコンドームを使用すること。
・スマホでのやり取りは、妻に内緒で私に報告(転送)すること。
・嵌め撮りはNGとする。
細貝さんは全てに同意してくれました。
〔彩音さんにはこれまで知らなかった深い喜びを感じてもらうよ。〕
私は性急に事を進めるより、失敗は許されないと思っていたので確実に実現できるまで時間を貰いたいと話しました。しかし、細貝さんは直ぐにでも実行したいと思っていたようで残念がっていましたが、私はしばらくの間想像の世界でも楽しみながら妻の様子を見たかったのです。妻の白い裸体と黒々と生えているヘアに発情した細貝さんが襲いかかる場面が浮かんでいたのでした。
しかし、その1カ月後、とうとう細貝さんに“夜這い”をして貰うことにしてしまったのです。細貝さんにこれまでのように、土曜日の夕食に来て貰って、少し飲み過ぎたフリをして貰って、その日は我が家に泊まってもらうことにした。
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)には、細貝さんとの仕事が成功したお礼の意味を込めた料理にしてくれと頼みました。彩音は細貝さんと初対面の頃から気が合い、彼が会話上手なところで話しやすさもあったのか、喜んで了解してくれます。
まさか夫婦の寝室で自分が夜這いされるなんて夢にも思っていない妻は、『ご馳走しなきゃね。』って、普段買わない高級ワインとブランデーまで買っていました。
「かなり奮発したな、ありがたいよ。」
『細貝さんには、これからもお世話になるんでしょ? わたし、感謝の気持ちを込めてお料理するから、ゆっくりしてもらってね。』
その感謝の気持ちを自分の体で伝えることになると知らない妻が、夜這いされてどうなるのか、私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)の想像を超えていました。
『わたしもお祝いの乾杯をしたいわ。細貝さんには私も感謝してるってお伝えしたいし。』
妻もお祝いだからと言って飲む気になっていましたし、それだけの量のアルコールを三人で開けると、酒に弱い私は酔いつぶれ、細貝さんも飲み過ぎる状況になると思いました。
「だったら、その日は細貝さんに泊まってもらおうか?」
『ええ、その方がいいわね。』
「分かった。細貝さんに話してみるよ。」
計画があまりにトントン拍子で事が進むので、興奮と共に戸惑いも感じていました。 第4話へ続く
2017/04/09
名K【矛盾】第1章4話 04
名K【矛盾】第1章4話 04
第1章3話 03
おそらく妻(渡部香澄:わたべ・かすみ:37歳)は寝ずに私(渡部篤史:わたべ・あつし:41歳)が眠るのを待って、家を出たのだと思います。携帯に電話しても繋がらず、妻の実家に電話すると義母(橋爪千恵子)が出た。[香澄? 何を言っているの、今日は土曜日よ。いつもの様に真理を預けて仕事に行ったわよ。あなた大丈夫?]義母は本当に何も知らないようです。
この様な時に会社に行っているはずは無いと思っていても、妻の携帯に繋がらないので探しようが無く、あの社長(河北玄一:かわきた・げんいち:66歳)の所へ行ったのか? とも思いましたが、自宅も分からないので、取り敢えずは妻の勤め先に行ってみるしか有りません。
会社(河北組)に行くと、何故か事務所は暗くて誰もいなかったので、外でトラックに重機を積んでいた二人組に尋ねる。「あの、社長にお会いしたいのですが・・。」、≪社長? 今日はたぶん来ないよ。土曜日は現場の者だけで事務は休みだから、部長に任せて社長はめったに来ないよ。部長ならもう来る頃だから、部長では駄目か? どうしても社長に急用なら自宅へ行きな。ただ土曜日は急に行くと機嫌が悪いから電話してからの方がいいぞ。≫
香澄は『土曜日も仕事よ。』って言って、毎週出社していたので不安は大きくなり、河北の自宅を聞いた後に、妻の事を何か聞き出せないかと思い、
「そういえば以前、飲み屋で意気投合した夫婦の奥さんの方が、ここに勤めていると聞いた覚えが有るのですが、元気にしていますか? たしか香澄さんという名前だったと思いますが・・。」
≪香澄? そんな人はいないな。≫
〈おい、あの人の事じゃないのか? 社長のさ・・・。〉
もう一人の男が小指を立てながら言うと。
≪そうだ。あの色が白くてオッパイのでかい奥さんの名前・・確か香澄とか言ったな。彼女なら最初ここの事務をしていたが、半年ぐらい前から社長の家のお手伝いさんをしているよ。事務をしているより給料がいいらしいぜ・・。≫
〈いや、給料と言うよりあれはお手当てだろ。お手伝いと言っても前から一人いるし、大きな家だと言っても、二人も必用なほど仕事も無いから、両手に花でいったい何のお手伝いをさせている事やら。社長は女癖が悪くて、それも人妻専門だからな。いけねー! 調子に乗って喋り過ぎた。社長に会っても今の話は内緒にしてくれよ!〉
私は妻の事を完全に信用していて、何も知らない間抜けな亭主でした。まさかと思っている事が、どんどん現実の物と成っていきます。
河北の家は会社から車で5分程の所に有り、高い塀で囲まれていて、大きく立派なアルミ製の門扉がある、寄棟作りの豪邸でした。あの二人組の言っていたとおり門が閉ざされていたので、インターホンを押しますが返事が有りません。諦めきれずに押し続けていると、ようやくあの社長の声がして、家の中から開ける事が出来るのか、次の瞬間ガチャッという鍵の開く音がしました。〔今開けたから入って来い! 家に入ったら玄関のすぐ右の部屋にいるから、勝手に上がって来い!〕私だと分かった事が不思議で上を見ると、そこには防犯カメラがこちらを見ていました。 第1章5話 05 に続く
2017/04/08
第1章3話 03
おそらく妻(渡部香澄:わたべ・かすみ:37歳)は寝ずに私(渡部篤史:わたべ・あつし:41歳)が眠るのを待って、家を出たのだと思います。携帯に電話しても繋がらず、妻の実家に電話すると義母(橋爪千恵子)が出た。[香澄? 何を言っているの、今日は土曜日よ。いつもの様に真理を預けて仕事に行ったわよ。あなた大丈夫?]義母は本当に何も知らないようです。
この様な時に会社に行っているはずは無いと思っていても、妻の携帯に繋がらないので探しようが無く、あの社長(河北玄一:かわきた・げんいち:66歳)の所へ行ったのか? とも思いましたが、自宅も分からないので、取り敢えずは妻の勤め先に行ってみるしか有りません。
会社(河北組)に行くと、何故か事務所は暗くて誰もいなかったので、外でトラックに重機を積んでいた二人組に尋ねる。「あの、社長にお会いしたいのですが・・。」、≪社長? 今日はたぶん来ないよ。土曜日は現場の者だけで事務は休みだから、部長に任せて社長はめったに来ないよ。部長ならもう来る頃だから、部長では駄目か? どうしても社長に急用なら自宅へ行きな。ただ土曜日は急に行くと機嫌が悪いから電話してからの方がいいぞ。≫
香澄は『土曜日も仕事よ。』って言って、毎週出社していたので不安は大きくなり、河北の自宅を聞いた後に、妻の事を何か聞き出せないかと思い、
「そういえば以前、飲み屋で意気投合した夫婦の奥さんの方が、ここに勤めていると聞いた覚えが有るのですが、元気にしていますか? たしか香澄さんという名前だったと思いますが・・。」
≪香澄? そんな人はいないな。≫
〈おい、あの人の事じゃないのか? 社長のさ・・・。〉
もう一人の男が小指を立てながら言うと。
≪そうだ。あの色が白くてオッパイのでかい奥さんの名前・・確か香澄とか言ったな。彼女なら最初ここの事務をしていたが、半年ぐらい前から社長の家のお手伝いさんをしているよ。事務をしているより給料がいいらしいぜ・・。≫
〈いや、給料と言うよりあれはお手当てだろ。お手伝いと言っても前から一人いるし、大きな家だと言っても、二人も必用なほど仕事も無いから、両手に花でいったい何のお手伝いをさせている事やら。社長は女癖が悪くて、それも人妻専門だからな。いけねー! 調子に乗って喋り過ぎた。社長に会っても今の話は内緒にしてくれよ!〉
私は妻の事を完全に信用していて、何も知らない間抜けな亭主でした。まさかと思っている事が、どんどん現実の物と成っていきます。
河北の家は会社から車で5分程の所に有り、高い塀で囲まれていて、大きく立派なアルミ製の門扉がある、寄棟作りの豪邸でした。あの二人組の言っていたとおり門が閉ざされていたので、インターホンを押しますが返事が有りません。諦めきれずに押し続けていると、ようやくあの社長の声がして、家の中から開ける事が出来るのか、次の瞬間ガチャッという鍵の開く音がしました。〔今開けたから入って来い! 家に入ったら玄関のすぐ右の部屋にいるから、勝手に上がって来い!〕私だと分かった事が不思議で上を見ると、そこには防犯カメラがこちらを見ていました。 第1章5話 05 に続く
2017/04/08
中Ⅱ22《刺激が欲しい》第1話
中Ⅱ22《刺激が欲しい》第1話
(原題:無垢な妻の性体験 投稿者:不明 投稿日:2012/02/11)
僕(川口頼昌:かわぐち・よりまさ:36歳)の妻(川口真澄:かわぐち・ますみ:34歳)になるのにどちらかというと童顔で他人から見れば20代後半に見られます。顔立ちは女性誌の表紙によく出ている[井川遥:いがわ・はるか:1976年生]似で良妻賢母という言葉が当てはまる僕にとっては申し分のない美人妻。
真澄の職業は私立幼稚園の教員。学生時代からの付き合いから一緒になったので処女であったことは間違いなく結婚後も僕一筋に尽くしてくれています。そんな申し分のない妻なのだが不満もある。職業的かも知れないが世間知らずで真面目なところ。夫婦生活でマンネリ化しているときに例えばアダルトDVDなど一緒に見ようとするとまず拒否されます。
妻はテレビなどでの浮気シーンや、不倫話はあくまでも縁のない作り話としか思わず。結婚しているのにそんなことなんてあり得ないと思うタイプだけに厄介な面もあった。しかし、セックスライフは処女から教え込んでいたのでテクニックは上手なほうだと思います。 僕の身体全体を羽毛で撫でるように舐めることやフェラチオだって手抜きせず唾液を濡らして絞り込むようにしてくれる。教えれば自ら積極的に上達するタイプなのです。
僕にはもともと、スワッピングや誰かに妻を抱かせたい願望がありました。その願望の理由は結婚前の若い頃、こっそり付きあっていた人妻との関係があったからと思っています。その人妻は普段はまったく真面目で傍目では浮気などぜったいしないタイプでありましたが僕とはとろけるような濃厚なセックスをしていました。しかし妻は無垢((けがれがなく純真なこと)で生真面目なだけに、スワッピングの話などできるはずもないと自分なりに思い込んでいたのです。しかし、ある晩から一気に進展していきました。
妻は幼稚園教員の同僚数人と月に1~2度の食事会があります。いつもは車出勤ですがお酒が入りそうなときは同僚同士で車を出し合って迎えに行ったり来たりをしていました。 今回は同僚に送られて午後10時過ぎに妻は酔って帰ってきます。妻の真澄は飲むと陽気になりお喋りになる癖がありました。
子供たちを寝かせて、僕はベッドでテレビを見ていたら真澄が下着だけになっていきなり隣へもぐりこんできたのです。「どうした?」と訊ねると、『酔っちゃったの、いいでしょ?』って積極的に僕を求めてきました。
「何かあったの?」ここしばらく倦怠期でしてなかっただけに珍しいことだったのです。 『ううん、何もないわよ。ただ戸田先生のお話を聞いていたら何か、したくなっちゃったの。』って妻は答える。「どんな話だった?」僕の問いに、『パパは“スワッピング”って知ってる?』妻が再度尋ねました。「ん? 夫婦交換のことだろ?」僕の秘めたる願望を知られたようでドキっとします。『何だ、知ってたの。わたしって世間知らずよね、そんな言葉さえ知らなかったのよ。』って、妻らしい発言でした。 第2話へ続く
2017/04/07
(原題:無垢な妻の性体験 投稿者:不明 投稿日:2012/02/11)
僕(川口頼昌:かわぐち・よりまさ:36歳)の妻(川口真澄:かわぐち・ますみ:34歳)になるのにどちらかというと童顔で他人から見れば20代後半に見られます。顔立ちは女性誌の表紙によく出ている[井川遥:いがわ・はるか:1976年生]似で良妻賢母という言葉が当てはまる僕にとっては申し分のない美人妻。
真澄の職業は私立幼稚園の教員。学生時代からの付き合いから一緒になったので処女であったことは間違いなく結婚後も僕一筋に尽くしてくれています。そんな申し分のない妻なのだが不満もある。職業的かも知れないが世間知らずで真面目なところ。夫婦生活でマンネリ化しているときに例えばアダルトDVDなど一緒に見ようとするとまず拒否されます。
妻はテレビなどでの浮気シーンや、不倫話はあくまでも縁のない作り話としか思わず。結婚しているのにそんなことなんてあり得ないと思うタイプだけに厄介な面もあった。しかし、セックスライフは処女から教え込んでいたのでテクニックは上手なほうだと思います。 僕の身体全体を羽毛で撫でるように舐めることやフェラチオだって手抜きせず唾液を濡らして絞り込むようにしてくれる。教えれば自ら積極的に上達するタイプなのです。
僕にはもともと、スワッピングや誰かに妻を抱かせたい願望がありました。その願望の理由は結婚前の若い頃、こっそり付きあっていた人妻との関係があったからと思っています。その人妻は普段はまったく真面目で傍目では浮気などぜったいしないタイプでありましたが僕とはとろけるような濃厚なセックスをしていました。しかし妻は無垢((けがれがなく純真なこと)で生真面目なだけに、スワッピングの話などできるはずもないと自分なりに思い込んでいたのです。しかし、ある晩から一気に進展していきました。
妻は幼稚園教員の同僚数人と月に1~2度の食事会があります。いつもは車出勤ですがお酒が入りそうなときは同僚同士で車を出し合って迎えに行ったり来たりをしていました。 今回は同僚に送られて午後10時過ぎに妻は酔って帰ってきます。妻の真澄は飲むと陽気になりお喋りになる癖がありました。
子供たちを寝かせて、僕はベッドでテレビを見ていたら真澄が下着だけになっていきなり隣へもぐりこんできたのです。「どうした?」と訊ねると、『酔っちゃったの、いいでしょ?』って積極的に僕を求めてきました。
「何かあったの?」ここしばらく倦怠期でしてなかっただけに珍しいことだったのです。 『ううん、何もないわよ。ただ戸田先生のお話を聞いていたら何か、したくなっちゃったの。』って妻は答える。「どんな話だった?」僕の問いに、『パパは“スワッピング”って知ってる?』妻が再度尋ねました。「ん? 夫婦交換のことだろ?」僕の秘めたる願望を知られたようでドキっとします。『何だ、知ってたの。わたしって世間知らずよね、そんな言葉さえ知らなかったのよ。』って、妻らしい発言でした。 第2話へ続く
2017/04/07