長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第9回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第9回
第8回
その時、メンバーの一人が出てきました。〈ご主人は、どうされます? ご覧になりますか?〉というので、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は先程と同じように「あとで行かせてもらいます。」と言うと、〈そうですか、ではポーズを付けるために試し撮りなのですが・・。〉と言い、インスタントカメラ(撮影直後に自動的に現像を行う写真フィルムを使ったカメラ)で撮ったフィルムを渡されます。
そこには、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のミニのワンピース姿から始まって、立ち姿や寝たポーズが写っていました。そして、次々にめくっていくと、下着姿の妻の写真が出てきます。ブラジャーは、ハーフカップで乳房を強調するようにし、ショーツは後ろがヒモになっている網のTバックでした。前は網の間から妻の黒い陰毛が透けて見え、そして、お尻を突き出しているポーズでは、Tバックのヒモがアナルに食い込んでいます。心持ち杏奈の顔は、赤く上気しているように見えました。
〈では、奥さんがのってきているようなので、このまま続行させていただきます。すいませんが、また。〉と言い、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんと一緒に二人でスタジオに戻って行きました。
僕は一人になってしまい、スタジオが気になり、覗いて見ようと近づいてそっと中に入って行きます。中からは、〈では、そのTバックも取っちゃってください!〉と言う声が聞こえ、妻を照らす煌々とした明るい照明とその器具から発する熱気で、室内は、むっとした感じでした。撮影しているのは、年長と思われる二人だけで、あとは、妻の横でポーズを付ける手伝いをしています。なんだ、全員が撮るのでは無いのかと思いつつカメラマン達を見ると、ショートパンツ一つの上半身裸になっていて、汗をかいています。
オーナーである清水尋也(しみず・ひろや:52才)さんが僕に、[奥さんが風邪をひくといけないので、暖房を効かせてあるんですよ。]と説明します。「へぇーそうですか。」と間の抜けた返事をしたとき、杏奈が、座ったままTバックを脱ぐところでした。こっちに脚を向けて脱いだので、杏奈のあそこが丸見えになってしまいます。
〈では、そのままで、はいっ!〉といい、パシャパシャとシャッター音がします。立たせて、前、後ろ姿を撮影しながら、たんたんと進行していきました。そのうち、寝姿になり、うつ伏せにされ、腰を突き出し下さい。とカメラマンたちから言われます。妻は、四つんばいのポーズのままでいると、〈いや、そう、セックスの時のバックスタイルで!〉と言われ、アシスタントの人が、杏奈のウエストを押し下げながら、お尻を持ち上げようとした時、アシスタント役の手が、妻のあそこに触れたようで、突っ伏した顔から『うっ』って言う感じが見えました。
それから、杏奈は仰向けにされ、再びシスタントが、妻の太股と足首を持って大きく広げようとします。ついに、ぐっと、広げられ、一瞬、苦痛にゆがんだ妻の顔をパシャパシャと近くで撮影しました。そして、向きを変えられて我々の方に脚を向ける形になり、杏奈のあそこが全開になります。そこには、汗では無いぬめっとした水分が光っていて、濡れているのが判りました。杏奈もすっかり、上気した感じで、息が上がっているようです。
僕のペニスがズボンの中で勃起するのがわかり、恥ずかしくなって、ふと廻りを見回しました。カメラマンや、補助者などのショートパンツが同じく膨らんでいます。《もし、この場に僕が居なかったら、杏奈は犯されていたのでは、また、杏奈もやっていたかも》と、変な想像をしてしまい、ますます、勃起がおさまらなくなります。 第10回に続く
2017/05/14
第8回
その時、メンバーの一人が出てきました。〈ご主人は、どうされます? ご覧になりますか?〉というので、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は先程と同じように「あとで行かせてもらいます。」と言うと、〈そうですか、ではポーズを付けるために試し撮りなのですが・・。〉と言い、インスタントカメラ(撮影直後に自動的に現像を行う写真フィルムを使ったカメラ)で撮ったフィルムを渡されます。
そこには、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のミニのワンピース姿から始まって、立ち姿や寝たポーズが写っていました。そして、次々にめくっていくと、下着姿の妻の写真が出てきます。ブラジャーは、ハーフカップで乳房を強調するようにし、ショーツは後ろがヒモになっている網のTバックでした。前は網の間から妻の黒い陰毛が透けて見え、そして、お尻を突き出しているポーズでは、Tバックのヒモがアナルに食い込んでいます。心持ち杏奈の顔は、赤く上気しているように見えました。
〈では、奥さんがのってきているようなので、このまま続行させていただきます。すいませんが、また。〉と言い、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんと一緒に二人でスタジオに戻って行きました。
僕は一人になってしまい、スタジオが気になり、覗いて見ようと近づいてそっと中に入って行きます。中からは、〈では、そのTバックも取っちゃってください!〉と言う声が聞こえ、妻を照らす煌々とした明るい照明とその器具から発する熱気で、室内は、むっとした感じでした。撮影しているのは、年長と思われる二人だけで、あとは、妻の横でポーズを付ける手伝いをしています。なんだ、全員が撮るのでは無いのかと思いつつカメラマン達を見ると、ショートパンツ一つの上半身裸になっていて、汗をかいています。
オーナーである清水尋也(しみず・ひろや:52才)さんが僕に、[奥さんが風邪をひくといけないので、暖房を効かせてあるんですよ。]と説明します。「へぇーそうですか。」と間の抜けた返事をしたとき、杏奈が、座ったままTバックを脱ぐところでした。こっちに脚を向けて脱いだので、杏奈のあそこが丸見えになってしまいます。
〈では、そのままで、はいっ!〉といい、パシャパシャとシャッター音がします。立たせて、前、後ろ姿を撮影しながら、たんたんと進行していきました。そのうち、寝姿になり、うつ伏せにされ、腰を突き出し下さい。とカメラマンたちから言われます。妻は、四つんばいのポーズのままでいると、〈いや、そう、セックスの時のバックスタイルで!〉と言われ、アシスタントの人が、杏奈のウエストを押し下げながら、お尻を持ち上げようとした時、アシスタント役の手が、妻のあそこに触れたようで、突っ伏した顔から『うっ』って言う感じが見えました。
それから、杏奈は仰向けにされ、再びシスタントが、妻の太股と足首を持って大きく広げようとします。ついに、ぐっと、広げられ、一瞬、苦痛にゆがんだ妻の顔をパシャパシャと近くで撮影しました。そして、向きを変えられて我々の方に脚を向ける形になり、杏奈のあそこが全開になります。そこには、汗では無いぬめっとした水分が光っていて、濡れているのが判りました。杏奈もすっかり、上気した感じで、息が上がっているようです。
僕のペニスがズボンの中で勃起するのがわかり、恥ずかしくなって、ふと廻りを見回しました。カメラマンや、補助者などのショートパンツが同じく膨らんでいます。《もし、この場に僕が居なかったら、杏奈は犯されていたのでは、また、杏奈もやっていたかも》と、変な想像をしてしまい、ますます、勃起がおさまらなくなります。 第10回に続く
2017/05/14
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