名J《妻と私のプレイ》第1回
名J《妻と私のプレイ》第1回
(原題:妻を育てる 投稿者:さとし 投稿日:2000/04/12)
私(堀内将司:ほりうち・まさし:34歳)には結婚して6年ほどになる妻(堀内美保:ほりうち・みほ:30歳)が居ます。付合い始めた頃の美保は、短大時代にペッティング迄の経験はあった模様ですが、殆ど処女に近い状態で私と出会いました。私も、素人童貞に近い状態でしたから、知合った当時の二人の夜は、お互いの身体を好奇心でまさぐり会うようなセックスです。今思えば微笑ましい光景でした。
美保と付合い始めた当時から私はSM雑誌等が大好きでしたが、恋愛とは別の世界だと思っていましたし、彼女に対する愛情の深さが、必要以上に淫らな行為を思いとどまらせていたのです。初めの頃は、裸を重ねあわせることにより生じる性的興奮で、十分満足をしていましたが、徐々に、私も彼女の身体をもてあそぶことにより、徐々にあえぎ声を漏らし始める美保の姿態に興奮を覚えるようになりました。
ある日のことです。女性が“あえぐ”ということが、即ち女性が【イク】ことであると、短絡的に思っていた私(今思えば、本当に純情だった)は、美保から『まだ、私はイッいてないのよ。』って告げられたのです。ショックでした。私は、真面目に、「どうしたら、イケるの?」と尋ねます。すると彼女が、『私が、いいって言うまでクリトリスを舐めつづけて。』って、顔を真っ赤にしながら答えました。
私は、美保をベッドの上に寝かせると、クンニリングスを始めます。クンニは始めてではありませんでしたが、何時も2分ほどで終わっていたのです。妻の両足を、片足ずつを腕で抱える様にして固定すると、私はクリトリスに吸い付きました。その瞬間、妻は身体をビクンとさせました。2分が過ぎ、4分、5分と続けた頃、美保の身体に変化が生じ始めます。
彼女の下腹部に力が入り始め、そして、身体全体が突っ張るようになり始めました。美保は『もっと・・・もっと。』ってつぶやいています。それで私は、尚も、舐めつづけました。舌先が、痺れ始めてきましたが、私も意地です。舐めつづけたのでした。
徐々に、美保の身体が火照り始め、うっすらと脂汗を浮かべ始めます。15分ほどたったころ、彼女は『うっ・・・あああぅ・・・。』って漏らすように呟くと、身体を捩り、ハアハアって肩で息をしながら、気を失ったかのようにグッタリとしました。それは美保が初めて【イッた】瞬間です。
一度イカせることができれば、後は簡単です。私は、クリトリス責めにより合計3回、美保をイカせたのでした。そんなことを繰り返すデートが半年ほど続いた後、美保の身体は、淫乱な体質へと変化していったのです。
美保はデートの度に、クンニや指責めで一晩に4回以上天国に行かねばガマンできない女になっていきました。そして、もし、私が疲れてしまい、2回ぐらいでクリ責めを止めたとしても、後は自分で私の太股に女陰(性器)をこすり付けて、よがり声を上げる。そんな女になっていました。 第2回に続く
2018/01/31
(原題:妻を育てる 投稿者:さとし 投稿日:2000/04/12)
私(堀内将司:ほりうち・まさし:34歳)には結婚して6年ほどになる妻(堀内美保:ほりうち・みほ:30歳)が居ます。付合い始めた頃の美保は、短大時代にペッティング迄の経験はあった模様ですが、殆ど処女に近い状態で私と出会いました。私も、素人童貞に近い状態でしたから、知合った当時の二人の夜は、お互いの身体を好奇心でまさぐり会うようなセックスです。今思えば微笑ましい光景でした。
美保と付合い始めた当時から私はSM雑誌等が大好きでしたが、恋愛とは別の世界だと思っていましたし、彼女に対する愛情の深さが、必要以上に淫らな行為を思いとどまらせていたのです。初めの頃は、裸を重ねあわせることにより生じる性的興奮で、十分満足をしていましたが、徐々に、私も彼女の身体をもてあそぶことにより、徐々にあえぎ声を漏らし始める美保の姿態に興奮を覚えるようになりました。
ある日のことです。女性が“あえぐ”ということが、即ち女性が【イク】ことであると、短絡的に思っていた私(今思えば、本当に純情だった)は、美保から『まだ、私はイッいてないのよ。』って告げられたのです。ショックでした。私は、真面目に、「どうしたら、イケるの?」と尋ねます。すると彼女が、『私が、いいって言うまでクリトリスを舐めつづけて。』って、顔を真っ赤にしながら答えました。
私は、美保をベッドの上に寝かせると、クンニリングスを始めます。クンニは始めてではありませんでしたが、何時も2分ほどで終わっていたのです。妻の両足を、片足ずつを腕で抱える様にして固定すると、私はクリトリスに吸い付きました。その瞬間、妻は身体をビクンとさせました。2分が過ぎ、4分、5分と続けた頃、美保の身体に変化が生じ始めます。
彼女の下腹部に力が入り始め、そして、身体全体が突っ張るようになり始めました。美保は『もっと・・・もっと。』ってつぶやいています。それで私は、尚も、舐めつづけました。舌先が、痺れ始めてきましたが、私も意地です。舐めつづけたのでした。
徐々に、美保の身体が火照り始め、うっすらと脂汗を浮かべ始めます。15分ほどたったころ、彼女は『うっ・・・あああぅ・・・。』って漏らすように呟くと、身体を捩り、ハアハアって肩で息をしながら、気を失ったかのようにグッタリとしました。それは美保が初めて【イッた】瞬間です。
一度イカせることができれば、後は簡単です。私は、クリトリス責めにより合計3回、美保をイカせたのでした。そんなことを繰り返すデートが半年ほど続いた後、美保の身体は、淫乱な体質へと変化していったのです。
美保はデートの度に、クンニや指責めで一晩に4回以上天国に行かねばガマンできない女になっていきました。そして、もし、私が疲れてしまい、2回ぐらいでクリ責めを止めたとしても、後は自分で私の太股に女陰(性器)をこすり付けて、よがり声を上げる。そんな女になっていました。 第2回に続く
2018/01/31
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第6話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第6話
第5話 2017/11/23
二人の別れは、『そろそろ結婚式の準備もあるし、来月から彼(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:当時22歳)と東京で暮らすから。』って彼女(大原葉月:おおはら・はづき:当時22歳)が告げました。皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時46歳)は泣いたそうで、葉月も一緒になって抱きあって泣いたそうです。いくら体に溺れても、皆川は既婚者で20歳以上も年齢が違った。やはり一緒にはなれないと女の計算があったのでしょうか。それからふたりきりの旅行の計画をたて、2泊3日で散々やり狂ったあげくに別れたのでした。
それから5年も経って、妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が電車で偶然皆川(らしき人物)に会ったというのです。その夜、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は妻に聞きました。
「皆川のこと、今でも好きなのか?」
『ううん。教授のことはもう昔のこと。今はまさ君だけ(僕の名前です)まさ君を愛して
る。』
「皆川ともうしたくないの?」
『・・・・・。そんなこと言うとホントにしちゃうよ(笑)。』
「いいよ。しても。」
『え!? どうして・・・?』
「本当に、ぼくのこと愛してくれるんなら、教授と浮気してもいいってこと。遊びならね。」
『・・・・。』
「その代わり一切隠さないでぼくに報告すること。」
『・・・・・・ほんとに? 本気? わたし・・たぶん教授と連絡とろうと思えば今でもとれるよ。』
「いいよ。とってみて。気づいたんだ。葉月も気づいてるだろ。葉月が興奮すればするほど、ぼくも興奮する。もっともっとスケベになった葉月を見たいんだ。そんな葉月を抱きたいんだ。それとも葉月は教授に抱かれたら、ぼくのことまたどうでもよくなる? 教授のほうが好きになるの?」
『そんなことないよ。絶対に!』
「じゃ、証拠見せてよ!」
そういうような話でその夜は終りました。次の日、会社から帰ると、妻は突然僕に告げます。
『教授と連絡とれたよ。前の電話にかけたら、新しい番号がわかったの。それで思い切って電話したら、奥さんらしき人が出て、クラス会のことで教授と連絡とりたいとかっていったらね・・・。』
僕はそれを聞くやいなや、興奮し、体が震えるのがわかりました。 第7話に続く
2018/01/30
第5話 2017/11/23
二人の別れは、『そろそろ結婚式の準備もあるし、来月から彼(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:当時22歳)と東京で暮らすから。』って彼女(大原葉月:おおはら・はづき:当時22歳)が告げました。皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:当時46歳)は泣いたそうで、葉月も一緒になって抱きあって泣いたそうです。いくら体に溺れても、皆川は既婚者で20歳以上も年齢が違った。やはり一緒にはなれないと女の計算があったのでしょうか。それからふたりきりの旅行の計画をたて、2泊3日で散々やり狂ったあげくに別れたのでした。
それから5年も経って、妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)が電車で偶然皆川(らしき人物)に会ったというのです。その夜、僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は妻に聞きました。
「皆川のこと、今でも好きなのか?」
『ううん。教授のことはもう昔のこと。今はまさ君だけ(僕の名前です)まさ君を愛して
る。』
「皆川ともうしたくないの?」
『・・・・・。そんなこと言うとホントにしちゃうよ(笑)。』
「いいよ。しても。」
『え!? どうして・・・?』
「本当に、ぼくのこと愛してくれるんなら、教授と浮気してもいいってこと。遊びならね。」
『・・・・。』
「その代わり一切隠さないでぼくに報告すること。」
『・・・・・・ほんとに? 本気? わたし・・たぶん教授と連絡とろうと思えば今でもとれるよ。』
「いいよ。とってみて。気づいたんだ。葉月も気づいてるだろ。葉月が興奮すればするほど、ぼくも興奮する。もっともっとスケベになった葉月を見たいんだ。そんな葉月を抱きたいんだ。それとも葉月は教授に抱かれたら、ぼくのことまたどうでもよくなる? 教授のほうが好きになるの?」
『そんなことないよ。絶対に!』
「じゃ、証拠見せてよ!」
そういうような話でその夜は終りました。次の日、会社から帰ると、妻は突然僕に告げます。
『教授と連絡とれたよ。前の電話にかけたら、新しい番号がわかったの。それで思い切って電話したら、奥さんらしき人が出て、クラス会のことで教授と連絡とりたいとかっていったらね・・・。』
僕はそれを聞くやいなや、興奮し、体が震えるのがわかりました。 第7話に続く
2018/01/30
長6≪MとS≫ 第19話
長6≪MとS≫ 第19話
第18話
〔さあ・・・いいよ成美さん。手を離してごらん。〕そう言われ妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)が手を離すと、スカートはふわっと本来の形へと戻る。〔さて今度は・・・〕と、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんのその声に合わせて、[大きな成美さんのオッパイだ・・・。]と独り言のように呟く和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんの声が聞こえた。
浅尾さんは成美の両脇から手を差し入れると、その手を豊満な胸に当てた。下から持ち上げるように胸を揉まれる。先ほど画面が切り替わった時に外されたブラジャーを直させてもらえなかったのだろう。浅尾さんの手によって形を変えるその大きな膨らみは、妻の胸本来の柔らかさを伝えていた。
優しく、時に荒々しいとも思えるようなその手の動き。『んっ・・・うん・・・・』そんな手の動きに妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の鼻から息が漏れ始める。成美はもともと大きな喘ぎ声を上げるほうではない。鼻を鳴らすように小さな声を出すだけだ。決して大きな声を出すと言うことを我慢しているわけではないだろう。その小さな漏れる声が成美の感じている声である。と言う事は・・・成美は浅尾さんの手によって女としての声を出し始めてしまっていると言うことだった。
〔そう・・・気持ちよくなっていいのだよ・・・。桐山さんはそんな成美さんの姿を見たいのだから・・・〕成美の漏れる声を聞いた浅尾さんは揉み続ける手を止めようとしない。〔ほら・・・乳首も起ってきた。〕そう言われる成美は思わず首を横に振る。浅尾さんの両手で包まれている成美の胸の変化は、画面を通して見る私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)には伝わってこなかった。
しかし、触れている浅尾さんにとっては、セーターの下から固く持ち上げる乳首を微かに感じ取ったのだろう。浅尾さんはその位置を確認するとセーターの上から両方の乳首をつまみあげる。『はぁっ・・・う・・・。』それは感じていると言うよりも驚いたような成美の声だった。成美が首を横に振りながら前屈みになる。しかしそんなことで浅尾さんが手を離すはずもない。〔ダメだよ成美さん。〕と、摘んでいた指を離し両手の指を広げると、胸を鷲掴みにするようにして成美の体勢を引き起こした。
大きな円を描くように揉まれ、時には指が食い込む程に握られる。さらには乳首まで摘まれ。そんな浅尾さんの手の動きを伝えるようにアップで撮っていたカメラは徐々に全体を写すように引く。2人の身体がよく見えるほどまで引かれた画像で私は見逃さなかった。《お前・・・もう・・・。》成美は前屈みになろうと逃げているように見える。だが、その下半身は内股を擦るように片方の足が、“くの字”になっていたのだ。 第20話に続く
2018/01/29
第18話
〔さあ・・・いいよ成美さん。手を離してごらん。〕そう言われ妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)が手を離すと、スカートはふわっと本来の形へと戻る。〔さて今度は・・・〕と、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんのその声に合わせて、[大きな成美さんのオッパイだ・・・。]と独り言のように呟く和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんの声が聞こえた。
浅尾さんは成美の両脇から手を差し入れると、その手を豊満な胸に当てた。下から持ち上げるように胸を揉まれる。先ほど画面が切り替わった時に外されたブラジャーを直させてもらえなかったのだろう。浅尾さんの手によって形を変えるその大きな膨らみは、妻の胸本来の柔らかさを伝えていた。
優しく、時に荒々しいとも思えるようなその手の動き。『んっ・・・うん・・・・』そんな手の動きに妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の鼻から息が漏れ始める。成美はもともと大きな喘ぎ声を上げるほうではない。鼻を鳴らすように小さな声を出すだけだ。決して大きな声を出すと言うことを我慢しているわけではないだろう。その小さな漏れる声が成美の感じている声である。と言う事は・・・成美は浅尾さんの手によって女としての声を出し始めてしまっていると言うことだった。
〔そう・・・気持ちよくなっていいのだよ・・・。桐山さんはそんな成美さんの姿を見たいのだから・・・〕成美の漏れる声を聞いた浅尾さんは揉み続ける手を止めようとしない。〔ほら・・・乳首も起ってきた。〕そう言われる成美は思わず首を横に振る。浅尾さんの両手で包まれている成美の胸の変化は、画面を通して見る私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)には伝わってこなかった。
しかし、触れている浅尾さんにとっては、セーターの下から固く持ち上げる乳首を微かに感じ取ったのだろう。浅尾さんはその位置を確認するとセーターの上から両方の乳首をつまみあげる。『はぁっ・・・う・・・。』それは感じていると言うよりも驚いたような成美の声だった。成美が首を横に振りながら前屈みになる。しかしそんなことで浅尾さんが手を離すはずもない。〔ダメだよ成美さん。〕と、摘んでいた指を離し両手の指を広げると、胸を鷲掴みにするようにして成美の体勢を引き起こした。
大きな円を描くように揉まれ、時には指が食い込む程に握られる。さらには乳首まで摘まれ。そんな浅尾さんの手の動きを伝えるようにアップで撮っていたカメラは徐々に全体を写すように引く。2人の身体がよく見えるほどまで引かれた画像で私は見逃さなかった。《お前・・・もう・・・。》成美は前屈みになろうと逃げているように見える。だが、その下半身は内股を擦るように片方の足が、“くの字”になっていたのだ。 第20話に続く
2018/01/29
中Ⅱ27 ⦅私に愛を注ぎ込んで⦆ ~1~
中Ⅱ27 ⦅私に愛を注ぎ込んで⦆ ~1~
(原題:淫らになればなるほど、私は妻が愛おしい 投稿者・投稿日:不明)
『×××××~♪』
聞き慣れたスマホの着信音で、私(有島信行:ありしま・のぶゆき:46歳)は心地よいまどろみから目を覚まされた。
「んぁ・・・っと。」
どうやら寝室のソファーで、一人ビールを飲んでいるうちにウトウトしてしまったらしい。壁の時計は既に午前12時を回っている。
私は、浅い眠りの中で確か妻(有島祐未子:ありしま・ゆみこ:44歳)の声を聞いていたような気がした。
『・・・あなたを、愛してる。私の夫はあなただけよ。でもね・・・。』
『でもね』っていう言葉の後、妻が何を言おうとしていたのか?あるいは言ったのか?たった今見ていた夢に対する私の記憶は曖昧だった。しかし・・・。
『・・・×××××~♪』
「あっと・・・。」
私はテーブルの上に置きっ放しにしてあったスマホを手に取るとディスプレイを覗き込んだ。予想どおり、そこには私の妻、“祐未子”の名前が表示されていた。
「はい、もしもし。」
『あぁ、あなた?』
耳に当てた携帯から聞こえてくる妻の声に、私の表情は一瞬引きつったようにこわばっていたかもしれない。
『遅くなってごめんね。まだ起きてた?・・・子供たちは?』
「あぁ、大丈夫だよ。二人とも自分たちの部屋だ。」
大学生の娘と高校生の息子。幼いころと違ってそれぞれ自分の時間を持つ子供たちに、最近では私たち夫婦がそれほど干渉することはなくなっていた。
『あなたは? ・・・今・・・し、寝室?』
「うん、少しウトウトしちゃってたらしい・・・。」
妻の声が途切れがちなのはもちろん電波状態のせいではない。私は乾いた喉に無理やり唾を飲み込むとその小さな機械に向かって絞り出すように声を発する。
「そ、それで、君の方はどうなんだい?」
『は、ぁぁん・・・、あ、あ、あのね・・・。』
妻の声が甘い喘ぎ声となって震えている。
『ごめんね。まだ帰れそうにないの。まだまだ・・・あっ、あっ・・・! ダメェーッ!』
込み上げる快感を押さえ切れないように祐未子の声が途切れた。その声の調子は明らかにかなりの快感を感じている時の妻のもので、それもそのはず、電話の向こうで私の最愛の妻祐未子は今まさに若いセックスフレンドとの激しい性行為のまっ最中であるはずである。
『ぁぁぁ、あ、あなた、ごめんなさいぃぃ・・・私、もっともっとセックスしたいぃぃーー! ・・・あっ、あぁぁっ、ス、スゴイのぉぉぉっ!』
親子ほどにも年の違う男に向かって、妻は私との性行為では聞いたことのない淫らな台詞を口にしている。
『あっ、あぁっ! ま、またイッちゃうぅぅっ! イッ、イッ・・・ぁぁん、と、止めちゃだめぇ・・・! も、もっとぉぉ、もっとマンコ・・・チンポで突いてぇぇーーっ!』
男の指示なのか?祐未子の意志なのか?たぶんその両方なのだろう。これが妻の感じている様子を私に聞かせるための電話であることは明らかだった。 ~2~へ続く
2018/01/28
(原題:淫らになればなるほど、私は妻が愛おしい 投稿者・投稿日:不明)
『×××××~♪』
聞き慣れたスマホの着信音で、私(有島信行:ありしま・のぶゆき:46歳)は心地よいまどろみから目を覚まされた。
「んぁ・・・っと。」
どうやら寝室のソファーで、一人ビールを飲んでいるうちにウトウトしてしまったらしい。壁の時計は既に午前12時を回っている。
私は、浅い眠りの中で確か妻(有島祐未子:ありしま・ゆみこ:44歳)の声を聞いていたような気がした。
『・・・あなたを、愛してる。私の夫はあなただけよ。でもね・・・。』
『でもね』っていう言葉の後、妻が何を言おうとしていたのか?あるいは言ったのか?たった今見ていた夢に対する私の記憶は曖昧だった。しかし・・・。
『・・・×××××~♪』
「あっと・・・。」
私はテーブルの上に置きっ放しにしてあったスマホを手に取るとディスプレイを覗き込んだ。予想どおり、そこには私の妻、“祐未子”の名前が表示されていた。
「はい、もしもし。」
『あぁ、あなた?』
耳に当てた携帯から聞こえてくる妻の声に、私の表情は一瞬引きつったようにこわばっていたかもしれない。
『遅くなってごめんね。まだ起きてた?・・・子供たちは?』
「あぁ、大丈夫だよ。二人とも自分たちの部屋だ。」
大学生の娘と高校生の息子。幼いころと違ってそれぞれ自分の時間を持つ子供たちに、最近では私たち夫婦がそれほど干渉することはなくなっていた。
『あなたは? ・・・今・・・し、寝室?』
「うん、少しウトウトしちゃってたらしい・・・。」
妻の声が途切れがちなのはもちろん電波状態のせいではない。私は乾いた喉に無理やり唾を飲み込むとその小さな機械に向かって絞り出すように声を発する。
「そ、それで、君の方はどうなんだい?」
『は、ぁぁん・・・、あ、あ、あのね・・・。』
妻の声が甘い喘ぎ声となって震えている。
『ごめんね。まだ帰れそうにないの。まだまだ・・・あっ、あっ・・・! ダメェーッ!』
込み上げる快感を押さえ切れないように祐未子の声が途切れた。その声の調子は明らかにかなりの快感を感じている時の妻のもので、それもそのはず、電話の向こうで私の最愛の妻祐未子は今まさに若いセックスフレンドとの激しい性行為のまっ最中であるはずである。
『ぁぁぁ、あ、あなた、ごめんなさいぃぃ・・・私、もっともっとセックスしたいぃぃーー! ・・・あっ、あぁぁっ、ス、スゴイのぉぉぉっ!』
親子ほどにも年の違う男に向かって、妻は私との性行為では聞いたことのない淫らな台詞を口にしている。
『あっ、あぁっ! ま、またイッちゃうぅぅっ! イッ、イッ・・・ぁぁん、と、止めちゃだめぇ・・・! も、もっとぉぉ、もっとマンコ・・・チンポで突いてぇぇーーっ!』
男の指示なのか?祐未子の意志なのか?たぶんその両方なのだろう。これが妻の感じている様子を私に聞かせるための電話であることは明らかだった。 ~2~へ続く
2018/01/28
短T〔貸出契約〕その7
短T〔貸出契約〕その7
その6
夕飯を、食べながらじっくりと妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)を観察していると、髪は綺麗に整い、顔の肌も張りがあるように思って見ていると、朋美が、気付いて『エステにも行ってきたわ。貴方のために、綺麗にしたかったから、自慢の奥さんでしよ。』って、僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)に冗談をいう朋美に、《貸し出しに応じてくれてありがとう。》と、心の中で思いました。
「何を買い物をして来たの? 服?」と僕が尋ねると、朋美は『ワンピースだけど、ツーピースに見える服だよ。』って見せてくれたときに、ワイン色の少し高級そうな下着が、買い物袋から出てしまい、急いで隠したしぐさの後、『身だしなみは、下着からだからね。』って呟きました。
その夜は、(貸し出ししてもなにも変わらないのに)朋美を隅々まて、堪能したい衝動に駆られましたが、羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんに〔少しでも、奥様の性欲を残しておいていただけたら、当日は艶のある奥様を見たいので、お願いします。〕と頼まれています。そう言われ、美しいい朋美を自慢したい気持ちもあり、2つ返事で「分かりました。」と答えたものだから、今夜妻を抱けない寂しさに耐えなければならなくなった自分に情けなくなりました。
とうとう羽田さんとお会いする日が来ましたか、ここまでやっとたどり着いた嬉しさもありましたが、《本当に貸し出していいのか? お会いしてから断っても気分を害されないだろうか?》そんなことばかりが頭に浮かんでしまって、《貸し出したいと自分から妻を説得したのに、朋美が断ってくれ!》と心の中で叫んでいる自分がいます。
羽田さんとの待ち合わせ時間は、土曜日で次の日が日曜日ということもあり、18時というゆっくりした時間(最初は昼食を食べながらと、勝手に考えていたのですが)に、わりと広い食事処で、僕の家からは車で1時間半位あれば行き着くことの出来る所でした。
朋美に、「15時に出発して、近くに行ったらドライブをして時間を調整するから。」と伝え、ます。午前中はテレビや新聞等を見て、普通に過ごそうとおもいましたが、テレビも新聞も頭に入って来ない状態でした。朋美は、普段と同じように、平静を装い、家事をしていますが、僕がお茶をたのむと、何時ものよりかなり薄く、お湯を飲んでるようでした。
また、妻が昨夜洗った鍋を片付けているときに、蓋を床に落としてしまったりしたのを見て、「今日は本当に良いのか?」と内心、『止めたい』っていう返事を期待して言うと、朋美は『覚悟を一旦したんだから、迷うようなことは言わないで!』っての強い口調に対して、《すまない。》と心の中で謝ります。 その8へ続く
2018/01/28
その6
夕飯を、食べながらじっくりと妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)を観察していると、髪は綺麗に整い、顔の肌も張りがあるように思って見ていると、朋美が、気付いて『エステにも行ってきたわ。貴方のために、綺麗にしたかったから、自慢の奥さんでしよ。』って、僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)に冗談をいう朋美に、《貸し出しに応じてくれてありがとう。》と、心の中で思いました。
「何を買い物をして来たの? 服?」と僕が尋ねると、朋美は『ワンピースだけど、ツーピースに見える服だよ。』って見せてくれたときに、ワイン色の少し高級そうな下着が、買い物袋から出てしまい、急いで隠したしぐさの後、『身だしなみは、下着からだからね。』って呟きました。
その夜は、(貸し出ししてもなにも変わらないのに)朋美を隅々まて、堪能したい衝動に駆られましたが、羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんに〔少しでも、奥様の性欲を残しておいていただけたら、当日は艶のある奥様を見たいので、お願いします。〕と頼まれています。そう言われ、美しいい朋美を自慢したい気持ちもあり、2つ返事で「分かりました。」と答えたものだから、今夜妻を抱けない寂しさに耐えなければならなくなった自分に情けなくなりました。
とうとう羽田さんとお会いする日が来ましたか、ここまでやっとたどり着いた嬉しさもありましたが、《本当に貸し出していいのか? お会いしてから断っても気分を害されないだろうか?》そんなことばかりが頭に浮かんでしまって、《貸し出したいと自分から妻を説得したのに、朋美が断ってくれ!》と心の中で叫んでいる自分がいます。
羽田さんとの待ち合わせ時間は、土曜日で次の日が日曜日ということもあり、18時というゆっくりした時間(最初は昼食を食べながらと、勝手に考えていたのですが)に、わりと広い食事処で、僕の家からは車で1時間半位あれば行き着くことの出来る所でした。
朋美に、「15時に出発して、近くに行ったらドライブをして時間を調整するから。」と伝え、ます。午前中はテレビや新聞等を見て、普通に過ごそうとおもいましたが、テレビも新聞も頭に入って来ない状態でした。朋美は、普段と同じように、平静を装い、家事をしていますが、僕がお茶をたのむと、何時ものよりかなり薄く、お湯を飲んでるようでした。
また、妻が昨夜洗った鍋を片付けているときに、蓋を床に落としてしまったりしたのを見て、「今日は本当に良いのか?」と内心、『止めたい』っていう返事を期待して言うと、朋美は『覚悟を一旦したんだから、迷うようなことは言わないで!』っての強い口調に対して、《すまない。》と心の中で謝ります。 その8へ続く
2018/01/28
中Y〖やり直すか?〗第5回
中Y〖やり直すか?〗第5回
第4回
私(衛藤直人:えとう・なおと:44歳)に彼(大田和宏:おおた・かずひろ:33歳)との秘密を知られた妻(衛藤優奈:えとう・ゆうな:44歳)は、もう帰って来ないかも知れません。それは私に対する罪悪感から、顔を合わす事が出来ないという思いからでは無くて、家に戻れば愛する彼との仲を引き裂かれるかも知れないという思いからだとすれば、今頃は彼に抱き付いて激しく唇を貪っているでしょう。しかしこのまま家庭や職場を放棄して逃げる訳にもいかず、そうなると妻に男気を見せたい彼が一人で来るかも知れません。その時です玄関の開く音が聞こえたので彼が来たと思った私は、弱い自分を見られたくなくて、慌てて顔を洗いに行って戻ってくると、妄想は外れていて妻が一人で立っていました。
妻は俯いて立っていて、よく見ると足が震えています。
『あなた、あれは・・・。』
「あれは、何だ? いつ残業があって、いつ同僚達と食事に行って、いつ仁美さん達と会っていたのか全て書き出してみろ! 仁美さん達のところには今から行って確かめる。職場にも明日行ってくる。」
妻は最初言い訳をしようと思ったようですが、隠し通せるものではないと観念したのか、膝から崩れ落ちて床に泣き伏しました。私は目の前で泣き崩れている。そんな優奈の姿が信じられませんでした。
隠れて大田と会っていた事もですが、何よりも妻が嘘を吐いていた事が信じられないのです。妻は嘘の嫌いな女でした。私達夫婦の約束事はただ一つ、お互いに嘘を吐かない事で、それは入籍する時に妻が言い出した事です。その言葉通り私は何でも話してきたつもりですし、妻も隠し事はしませんでした。妻が変わってしまったのは大田の影響だとすれば、妻も自分の信念を曲げるほど、あの男に溺れていた事になります。
仕切りに許しを請う妻の優奈を見ていると、生まれて初めて人を殺したいと思いましたが、その殺したい相手は妻ではなくてあの男でした。確かに私を裏切ったのは相手の男ではなくて妻なのですが、今までこれだけ愛してきた妻を、今でもこれだけ愛している妻をすぐに嫌いにはなれず、男に強引に誘われて、私しか男を知らない妻は騙されているのだと何処かで妻を庇ってしまい、怒りを相手の男に向けようとしてしまいます。
「今すぐに奴を呼べ! 俺は絶対に許さないぞ!」
妻は激しく泣き出して、千切れるほど首を横に振りました。
『あなたに嘘を吐いて会った事は、申し訳なかったと思っています。でも彼とはその様な関係ではないの・・。』
「それならどんな関係だ。今日だけでは無いだろ? ずっと嘘を吐いて、あの男と会っていたな?」
妻はゆっくり大きく頷きます。
「抱かれていたのか?」
これには激しく首を横に振りました。毎日のように会っていながら、男女の関係が無いなどとは信じられるはずも無かったのですが、ここ数時間の出来事に心の動揺を隠せず、これ以上自分を見失わない為にも、深くは追求出来ずにいました。 第6回に続く
2018/01/27
第4回
私(衛藤直人:えとう・なおと:44歳)に彼(大田和宏:おおた・かずひろ:33歳)との秘密を知られた妻(衛藤優奈:えとう・ゆうな:44歳)は、もう帰って来ないかも知れません。それは私に対する罪悪感から、顔を合わす事が出来ないという思いからでは無くて、家に戻れば愛する彼との仲を引き裂かれるかも知れないという思いからだとすれば、今頃は彼に抱き付いて激しく唇を貪っているでしょう。しかしこのまま家庭や職場を放棄して逃げる訳にもいかず、そうなると妻に男気を見せたい彼が一人で来るかも知れません。その時です玄関の開く音が聞こえたので彼が来たと思った私は、弱い自分を見られたくなくて、慌てて顔を洗いに行って戻ってくると、妄想は外れていて妻が一人で立っていました。
妻は俯いて立っていて、よく見ると足が震えています。
『あなた、あれは・・・。』
「あれは、何だ? いつ残業があって、いつ同僚達と食事に行って、いつ仁美さん達と会っていたのか全て書き出してみろ! 仁美さん達のところには今から行って確かめる。職場にも明日行ってくる。」
妻は最初言い訳をしようと思ったようですが、隠し通せるものではないと観念したのか、膝から崩れ落ちて床に泣き伏しました。私は目の前で泣き崩れている。そんな優奈の姿が信じられませんでした。
隠れて大田と会っていた事もですが、何よりも妻が嘘を吐いていた事が信じられないのです。妻は嘘の嫌いな女でした。私達夫婦の約束事はただ一つ、お互いに嘘を吐かない事で、それは入籍する時に妻が言い出した事です。その言葉通り私は何でも話してきたつもりですし、妻も隠し事はしませんでした。妻が変わってしまったのは大田の影響だとすれば、妻も自分の信念を曲げるほど、あの男に溺れていた事になります。
仕切りに許しを請う妻の優奈を見ていると、生まれて初めて人を殺したいと思いましたが、その殺したい相手は妻ではなくてあの男でした。確かに私を裏切ったのは相手の男ではなくて妻なのですが、今までこれだけ愛してきた妻を、今でもこれだけ愛している妻をすぐに嫌いにはなれず、男に強引に誘われて、私しか男を知らない妻は騙されているのだと何処かで妻を庇ってしまい、怒りを相手の男に向けようとしてしまいます。
「今すぐに奴を呼べ! 俺は絶対に許さないぞ!」
妻は激しく泣き出して、千切れるほど首を横に振りました。
『あなたに嘘を吐いて会った事は、申し訳なかったと思っています。でも彼とはその様な関係ではないの・・。』
「それならどんな関係だ。今日だけでは無いだろ? ずっと嘘を吐いて、あの男と会っていたな?」
妻はゆっくり大きく頷きます。
「抱かれていたのか?」
これには激しく首を横に振りました。毎日のように会っていながら、男女の関係が無いなどとは信じられるはずも無かったのですが、ここ数時間の出来事に心の動揺を隠せず、これ以上自分を見失わない為にも、深くは追求出来ずにいました。 第6回に続く
2018/01/27
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第13話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第13話
第12話
《真悟君は(いい意味の)変態さんだと思う。でも健康を取り戻しつつあるということだから安心をした。セックス体験は真悟君ひとりだけだから、比べることなんて出来ないけれど、真悟君のセックスは優しい。私を包み込むような優しさに溢れている。》
《今の時点で、夫以外の人とセックスをしたいと思わない。しかし、村瀬(憲二:むらせ・けんじ:33歳)主任との食事は新鮮だった。それとは別に、真悟君が喜ぶなら私にそうしてほしいなら叶えて上げたいとも思う。でもそうなったあとで夫は本当に私を愛してくれるのだろうか?》
『真悟君。また村瀬主任と二人きりで会ってもいいの?』って私(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が耳元で囁くと、また握っていたペニスが硬くなる。『もう変態さんなんだからうちの旦那様は。』って笑った。
◇◇◇
突然に入ってきた天音には驚いた。そして、僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)のペニスを握る行為に更に驚かされる。妄想の途中で硬くなっていることを天音に指摘(『変なこと考えてたでしょ? 私のことかな?』)される。落ち着いてじゃれ合っていると、ふいに僕の耳元で、『真悟君。また村瀬主任と二人きりで会ってもいいの?』と告げられ、思わず興奮してしまった。
天音と村瀬さんの関係が進展するのを期待してしまうのと嫉妬が同居している。この真っ白な裸の妻を男が抱くのか?と想像するとペニスが硬くなってしまった。〖寝取らせ〗を告白して以来、夫婦の関係は主客転倒(本来の立場・順序・軽重などが逆転すること。)になっている。天音に、『もう変態さんなんだからうちの旦那様は。』と云われてしまっていた。
◇◇◇
シャワーのあと、朝食を二人で食べている際に、私はちょっと夫をからかってみた。『真悟君は主任とどうしても“浮気”をさせたいの?』ハムエッグを頬張っていた彼がむせる。「いゃ・・天音が楽しめたら・・いいだけだょ・・。」と口籠もった。『でもね? 最近元気じゃない! あっちが・・うっふ・・。』「えっ? そうかな?」『私に浮気させて、真悟君も女の子と遊ぼうとか? 思ってない?』って強めの口調で問い質すと、更にあわてて、「そんな君を裏切るようなこと・・・しない。」なんだかSの気分になって、『私は真悟君を裏切ってもいいのね。』とほほ笑む。
◇◇◇
僕は内心、《わぁ~朝から天音のやつ、凄い勢いだな。この“計画”は慎重に進めなきゃなと思った。》「だから心は僕に置いていてほしいんだ。僕の我儘だけど・・」と返答するのが精いっぱいだった。『からだは主任さんなの?』って、また攻められる。「いやいや。僕が満足させてあげられないから・・。」と言い訳した。『今日はどこへ行く? 買い物に付き合ってね。』って、話題をかえてくれたので、すこしほっとして、「あ・いいよ。」と答える。
第14話に続く 2018/01/26
第12話
《真悟君は(いい意味の)変態さんだと思う。でも健康を取り戻しつつあるということだから安心をした。セックス体験は真悟君ひとりだけだから、比べることなんて出来ないけれど、真悟君のセックスは優しい。私を包み込むような優しさに溢れている。》
《今の時点で、夫以外の人とセックスをしたいと思わない。しかし、村瀬(憲二:むらせ・けんじ:33歳)主任との食事は新鮮だった。それとは別に、真悟君が喜ぶなら私にそうしてほしいなら叶えて上げたいとも思う。でもそうなったあとで夫は本当に私を愛してくれるのだろうか?》
『真悟君。また村瀬主任と二人きりで会ってもいいの?』って私(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が耳元で囁くと、また握っていたペニスが硬くなる。『もう変態さんなんだからうちの旦那様は。』って笑った。
◇◇◇
突然に入ってきた天音には驚いた。そして、僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)のペニスを握る行為に更に驚かされる。妄想の途中で硬くなっていることを天音に指摘(『変なこと考えてたでしょ? 私のことかな?』)される。落ち着いてじゃれ合っていると、ふいに僕の耳元で、『真悟君。また村瀬主任と二人きりで会ってもいいの?』と告げられ、思わず興奮してしまった。
天音と村瀬さんの関係が進展するのを期待してしまうのと嫉妬が同居している。この真っ白な裸の妻を男が抱くのか?と想像するとペニスが硬くなってしまった。〖寝取らせ〗を告白して以来、夫婦の関係は主客転倒(本来の立場・順序・軽重などが逆転すること。)になっている。天音に、『もう変態さんなんだからうちの旦那様は。』と云われてしまっていた。
◇◇◇
シャワーのあと、朝食を二人で食べている際に、私はちょっと夫をからかってみた。『真悟君は主任とどうしても“浮気”をさせたいの?』ハムエッグを頬張っていた彼がむせる。「いゃ・・天音が楽しめたら・・いいだけだょ・・。」と口籠もった。『でもね? 最近元気じゃない! あっちが・・うっふ・・。』「えっ? そうかな?」『私に浮気させて、真悟君も女の子と遊ぼうとか? 思ってない?』って強めの口調で問い質すと、更にあわてて、「そんな君を裏切るようなこと・・・しない。」なんだかSの気分になって、『私は真悟君を裏切ってもいいのね。』とほほ笑む。
◇◇◇
僕は内心、《わぁ~朝から天音のやつ、凄い勢いだな。この“計画”は慎重に進めなきゃなと思った。》「だから心は僕に置いていてほしいんだ。僕の我儘だけど・・」と返答するのが精いっぱいだった。『からだは主任さんなの?』って、また攻められる。「いやいや。僕が満足させてあげられないから・・。」と言い訳した。『今日はどこへ行く? 買い物に付き合ってね。』って、話題をかえてくれたので、すこしほっとして、「あ・いいよ。」と答える。
第14話に続く 2018/01/26
中Y〖やり直すか?〗第4回
中Y〖やり直すか?〗第4回
第3回
確かめると言ってもプロに頼むような大げさな事では無く、妻(衛藤優奈:えとう・ゆうな:44歳)が仁美さん達と会うのを一目確認出来れば、私(衛藤直人:えとう・なおと:44歳)は元の私に戻れるのです。その日の午後に、入社以来始めて仮病を使って会社を抜け出した私は役所の前で張り込んでいて、沢山の人が出てくる中に妻の姿を見つけ、駅に先回りをしようとした時、有ろう事か妻は駅とは反対の方向に歩き出しました。
当然電車に乗って繁華街で会うと思っていたのですが、妻が歩いていく方向には私の知る限り寂れていくだけで、気の利いた店もありません。何より仁美さんや恭子さんが、車で来ない限り不便で不思議に感じたのですが、それでも妻を信じたくて、この方向に私の知らないお洒落な店でも出来て、そこで待ち合わせているのだと自分に言い聞かせながらついて行くと、妻は五百メートル以上歩いた所にあった、コンビニの駐車場に止まっていた車に乗り込んでしまいます。
私は仁美さんか恭子さんの車だと思いたかったのですが、それならこれ程離れた所のコンビニで待ち合わすのは不自然で、何より妻が乗り込む寸前、辺りを見渡す仕草を見せたのが気になり、車のエンジンがかかった瞬間、気が付くと両手を広げて車の前に立ちはだかっていました。やはり運転席にいたのは大田(和宏:おおた・かずひろ:33歳)で、助手席の妻は顔面蒼白になって固まってしまいましたが、彼は躊躇する事無く降りて来ます。
〔奥さんには、いつもお世話になっています。〕
私には、いつも妻の身体の世話になっているとも聞こえ、思わず胸倉を掴んでしまいました。私は昔から手が早く、昔を知っている友人達は、まさか私が気の弱い男だとは想像もしていないでしょうが、本当は緊迫した場面にいつまでも対峙しているのが怖く、早く決着を着けたくて先に手が出てしまうのです。その癖は今でも抜けておらず、私は右手を後ろに引いて殴ろうとしましたが、その瞬間ドアを開けて身を乗り出した妻が叫びました。
『あなた。やめて~!』
私が妻の声で我に返って殴る寸前だった手を下ろすと、彼はほっとした表情を見せますが、何も言葉が出てきません。しかし私も情けない事に、何か話せば涙が出てしまいそうで話せないのでした。仕方なく何も言えずにタクシーを拾ってその場を立ち去りましたが、タクシーの中での私は、殴れなかった自分、何も言えなかった自分、何より泣きそうだった自分が情けなく口惜しくて、身のやり場がありません。
家に戻るとまだ夢の中にいるようで、先ほどのことが現実に起こっている事とは思えませんでした。思えないと言うよりも、現実として認めたく無かったのかも知れません。私は妻を疑いながらも、本当に男と会うなどとは思っていなかったのです。それで尾行をしている時も、探偵にでも成った気分で少し楽しくさえ感じていました。私はただ妻が友人達と会っているのを確認して、妻を信用し切っていた元の私に戻りたかっただけなのです。いつしか涙が溢(あふ)れてきて、また嫌な妄想に苦しめられていました。 第5回へ
2018/01/26
第3回
確かめると言ってもプロに頼むような大げさな事では無く、妻(衛藤優奈:えとう・ゆうな:44歳)が仁美さん達と会うのを一目確認出来れば、私(衛藤直人:えとう・なおと:44歳)は元の私に戻れるのです。その日の午後に、入社以来始めて仮病を使って会社を抜け出した私は役所の前で張り込んでいて、沢山の人が出てくる中に妻の姿を見つけ、駅に先回りをしようとした時、有ろう事か妻は駅とは反対の方向に歩き出しました。
当然電車に乗って繁華街で会うと思っていたのですが、妻が歩いていく方向には私の知る限り寂れていくだけで、気の利いた店もありません。何より仁美さんや恭子さんが、車で来ない限り不便で不思議に感じたのですが、それでも妻を信じたくて、この方向に私の知らないお洒落な店でも出来て、そこで待ち合わせているのだと自分に言い聞かせながらついて行くと、妻は五百メートル以上歩いた所にあった、コンビニの駐車場に止まっていた車に乗り込んでしまいます。
私は仁美さんか恭子さんの車だと思いたかったのですが、それならこれ程離れた所のコンビニで待ち合わすのは不自然で、何より妻が乗り込む寸前、辺りを見渡す仕草を見せたのが気になり、車のエンジンがかかった瞬間、気が付くと両手を広げて車の前に立ちはだかっていました。やはり運転席にいたのは大田(和宏:おおた・かずひろ:33歳)で、助手席の妻は顔面蒼白になって固まってしまいましたが、彼は躊躇する事無く降りて来ます。
〔奥さんには、いつもお世話になっています。〕
私には、いつも妻の身体の世話になっているとも聞こえ、思わず胸倉を掴んでしまいました。私は昔から手が早く、昔を知っている友人達は、まさか私が気の弱い男だとは想像もしていないでしょうが、本当は緊迫した場面にいつまでも対峙しているのが怖く、早く決着を着けたくて先に手が出てしまうのです。その癖は今でも抜けておらず、私は右手を後ろに引いて殴ろうとしましたが、その瞬間ドアを開けて身を乗り出した妻が叫びました。
『あなた。やめて~!』
私が妻の声で我に返って殴る寸前だった手を下ろすと、彼はほっとした表情を見せますが、何も言葉が出てきません。しかし私も情けない事に、何か話せば涙が出てしまいそうで話せないのでした。仕方なく何も言えずにタクシーを拾ってその場を立ち去りましたが、タクシーの中での私は、殴れなかった自分、何も言えなかった自分、何より泣きそうだった自分が情けなく口惜しくて、身のやり場がありません。
家に戻るとまだ夢の中にいるようで、先ほどのことが現実に起こっている事とは思えませんでした。思えないと言うよりも、現実として認めたく無かったのかも知れません。私は妻を疑いながらも、本当に男と会うなどとは思っていなかったのです。それで尾行をしている時も、探偵にでも成った気分で少し楽しくさえ感じていました。私はただ妻が友人達と会っているのを確認して、妻を信用し切っていた元の私に戻りたかっただけなのです。いつしか涙が溢(あふ)れてきて、また嫌な妄想に苦しめられていました。 第5回へ
2018/01/26
短T〔貸出契約〕その6
短T〔貸出契約〕その6
その5
前回と同様に、羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんにお礼のメールを送ると、しばらくして返信がありました。〔昨夜も、雑談をしながら、いろいろ奥さま自身のことを訊きました。ご主人(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)は、奥様(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)の身長やスリーサイズ分かりますか? 奥様に聞いた身長は156センチ、小柄で好みです。スリーサイズは、86D 60 85だそうです。髪は、肩より少し下までの、ストレートだそうですね。かなり私の好みに近いので、貸し出していただく日が、楽しみで仕方がありません。最初は『言えないです。』と言う内容も、雑談しながら、何度もお願いすると、話してくれます。押しに弱い所が、借り受けの方としては、可愛いです。〕
3回目のチャットの時も、長くなったと、記憶しています。何時もと同じように、お礼のメールの返信が届きました。〔奥様に結婚前のセックス経験を聞きました。1人目の時は、彼の家で初めて同士でしたそうです。かなり痛くて、出血もしたとのこと。その後、週1回のペースで、2年付き合ったそうです。大学に入って、アルバイト先の店長との不倫は、約1年半、帰り際に、建物の陰や公園でされることもあったようです。奥様は、優しい性格が押しに弱く、結果尽くしてしまうタイプとお見受けしました。来週は、お会いできるので楽しみです。〕
朋美がチャットで、こんなことまで話をしてしまうなんて、全く考えていませんでしたから、僕のショックは計り知れないものでした。それでも、貸し出してからの、新しく生まれ変わった朋美を、見てみたい衝動は抑えられないところまで来ていました。だから、羽田さんに来週お会いしたら《再度、朋美が安心して身を任せることができるように、また、朋美を新しく生まれ変わらせてくださいとお願いすることを》心の中で思っていました。
明日は、初めて羽田さんにお会いする日です。今週の僕は顔には出しませんが、日を追うごとに落ち着かない、そわそわした、それでいて、一歩を踏み出す新しい世界にたいする不安と期待、その日が来なければいいという思いが入り混じっていたのは事実でした。見栄をはって、平静さを装っています。一方朋美の方は、何時もと全く変わらず、明日の準備なのか、出勤する僕へ『今日は美容院に行き、買い物をしてくるね。』って言ってきました。
その日は会社を定時にでて、家に帰ると朋美は夕食の仕度をしていて、食卓に座っても今日の出来事を何時ものように話してくれます。しかし、僕の耳は左から右へ聞き流しているだけで、内容は理解できないでいました。
優しくて、清楚で綺麗な朋美を明日貸し出してしまうことに、《朋美の方から、『やっぱり止めたいわ。』って、言って来てほしい》と思っている自分が、情けないです。《やっぱり男の方がいざとなったら、踏ん切りがつかないのだな》とつくづく思いました。
その7に続く
2018/01/25
その5
前回と同様に、羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんにお礼のメールを送ると、しばらくして返信がありました。〔昨夜も、雑談をしながら、いろいろ奥さま自身のことを訊きました。ご主人(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)は、奥様(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)の身長やスリーサイズ分かりますか? 奥様に聞いた身長は156センチ、小柄で好みです。スリーサイズは、86D 60 85だそうです。髪は、肩より少し下までの、ストレートだそうですね。かなり私の好みに近いので、貸し出していただく日が、楽しみで仕方がありません。最初は『言えないです。』と言う内容も、雑談しながら、何度もお願いすると、話してくれます。押しに弱い所が、借り受けの方としては、可愛いです。〕
3回目のチャットの時も、長くなったと、記憶しています。何時もと同じように、お礼のメールの返信が届きました。〔奥様に結婚前のセックス経験を聞きました。1人目の時は、彼の家で初めて同士でしたそうです。かなり痛くて、出血もしたとのこと。その後、週1回のペースで、2年付き合ったそうです。大学に入って、アルバイト先の店長との不倫は、約1年半、帰り際に、建物の陰や公園でされることもあったようです。奥様は、優しい性格が押しに弱く、結果尽くしてしまうタイプとお見受けしました。来週は、お会いできるので楽しみです。〕
朋美がチャットで、こんなことまで話をしてしまうなんて、全く考えていませんでしたから、僕のショックは計り知れないものでした。それでも、貸し出してからの、新しく生まれ変わった朋美を、見てみたい衝動は抑えられないところまで来ていました。だから、羽田さんに来週お会いしたら《再度、朋美が安心して身を任せることができるように、また、朋美を新しく生まれ変わらせてくださいとお願いすることを》心の中で思っていました。
明日は、初めて羽田さんにお会いする日です。今週の僕は顔には出しませんが、日を追うごとに落ち着かない、そわそわした、それでいて、一歩を踏み出す新しい世界にたいする不安と期待、その日が来なければいいという思いが入り混じっていたのは事実でした。見栄をはって、平静さを装っています。一方朋美の方は、何時もと全く変わらず、明日の準備なのか、出勤する僕へ『今日は美容院に行き、買い物をしてくるね。』って言ってきました。
その日は会社を定時にでて、家に帰ると朋美は夕食の仕度をしていて、食卓に座っても今日の出来事を何時ものように話してくれます。しかし、僕の耳は左から右へ聞き流しているだけで、内容は理解できないでいました。
優しくて、清楚で綺麗な朋美を明日貸し出してしまうことに、《朋美の方から、『やっぱり止めたいわ。』って、言って来てほしい》と思っている自分が、情けないです。《やっぱり男の方がいざとなったら、踏ん切りがつかないのだな》とつくづく思いました。
その7に続く
2018/01/25
中Ⅱ24〖嫁はヤラれて今より女らしくなる〗その7話
中Ⅱ24〖嫁はヤラれて今より女らしくなる〗その7話
その6話
中條悠馬(なかじょう・ゆうま:25歳)君の手の動きが止まると、嫁(鹿島綾乃:かしま・あやの:31歳)の下半身がが慌てて少しコタツから出てきました。中條君がアソコに指を入れようとしたところから逃れているようです。しかし中條君は胸から顔をはずしてもう一方の手で綾乃の片足を広げると、嫁の抵抗も虚しく指を挿入したようでした。コタツからは出てきたものの綾乃のスカートで俺(鹿島祐一郎:かしま・ゆういちろう:34歳)からはちゃんと見えませんが、中條君の手の動きからもうすでに嫁のアソコは征服されてい
ます。
綾乃の口からも声が漏れると中條君は口をふさぐように無理やり嫁にキスをしました。嫁も最初は嫌がっていたものの気がつくと中條君と重なったままの二人の口元から嫁の舌も見え夢中でこらえているのか?はたまた、まさぐりあっているのかはわかりません。
中條君の手の動きが早くなるとそれにつられて合わせるように嫁の腰が上下しはじめ、あっという間に嫁の体が仰け反ってしまいました。すると、中條君の手は止まり、口元は嫁のため息を逃すと、またキスをしてを繰り返しています。そうです、嫁の綾乃がいかされました。中條君はその余韻を楽しむことなく、四つんばいの状態になりながら自分のスウェットをおろし放心状態の嫁の上に覆いかぶさります。
嫁にキスをしながらコタツに下半身をいれて嫁の中に入るポジションを探していました。すると綾乃は小声で
『ホント無理だから・・。』
〔大丈夫、外に出すから。〕
『それでもダメ!』
〔じゃ一瞬入れるだけ。〕
『無理よ、鹿島(俺)が起きちゃうから!』
〔じゃぁ声ガマンして。〕
『そういう問題じゃないわ!』
〔ほら、あたってるでしょ?〕
中條君がコタツの中で片手で自分のペニスを握り嫁のアソコにあてがっているようです。
『ダメ、ダメだって!』
〔じゃすぐに抜くから。〕
『あっ!!』
綾乃の制止を無視して中條君が腰を沈め奥までいれました。嫁は慌てて口を手で押さえます。
〔やば、メチャいい!〕
〔ほら、綾乃さんに入っているよ。〕
嫁は首を激しく横に振りました。中條君がゆっくり腰を動かす。
『あっ!!あああぁ!』
押さえている綾乃の口から声が漏れます
〔また良くしてあげるから、声はガマンしてね。〕
『本当にヤメテ!!』 その8話に続く
2018/01/24
その6話
中條悠馬(なかじょう・ゆうま:25歳)君の手の動きが止まると、嫁(鹿島綾乃:かしま・あやの:31歳)の下半身がが慌てて少しコタツから出てきました。中條君がアソコに指を入れようとしたところから逃れているようです。しかし中條君は胸から顔をはずしてもう一方の手で綾乃の片足を広げると、嫁の抵抗も虚しく指を挿入したようでした。コタツからは出てきたものの綾乃のスカートで俺(鹿島祐一郎:かしま・ゆういちろう:34歳)からはちゃんと見えませんが、中條君の手の動きからもうすでに嫁のアソコは征服されてい
ます。
綾乃の口からも声が漏れると中條君は口をふさぐように無理やり嫁にキスをしました。嫁も最初は嫌がっていたものの気がつくと中條君と重なったままの二人の口元から嫁の舌も見え夢中でこらえているのか?はたまた、まさぐりあっているのかはわかりません。
中條君の手の動きが早くなるとそれにつられて合わせるように嫁の腰が上下しはじめ、あっという間に嫁の体が仰け反ってしまいました。すると、中條君の手は止まり、口元は嫁のため息を逃すと、またキスをしてを繰り返しています。そうです、嫁の綾乃がいかされました。中條君はその余韻を楽しむことなく、四つんばいの状態になりながら自分のスウェットをおろし放心状態の嫁の上に覆いかぶさります。
嫁にキスをしながらコタツに下半身をいれて嫁の中に入るポジションを探していました。すると綾乃は小声で
『ホント無理だから・・。』
〔大丈夫、外に出すから。〕
『それでもダメ!』
〔じゃ一瞬入れるだけ。〕
『無理よ、鹿島(俺)が起きちゃうから!』
〔じゃぁ声ガマンして。〕
『そういう問題じゃないわ!』
〔ほら、あたってるでしょ?〕
中條君がコタツの中で片手で自分のペニスを握り嫁のアソコにあてがっているようです。
『ダメ、ダメだって!』
〔じゃすぐに抜くから。〕
『あっ!!』
綾乃の制止を無視して中條君が腰を沈め奥までいれました。嫁は慌てて口を手で押さえます。
〔やば、メチャいい!〕
〔ほら、綾乃さんに入っているよ。〕
嫁は首を激しく横に振りました。中條君がゆっくり腰を動かす。
『あっ!!あああぁ!』
押さえている綾乃の口から声が漏れます
〔また良くしてあげるから、声はガマンしてね。〕
『本当にヤメテ!!』 その8話に続く
2018/01/24
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その1(17)
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第四章その1(17)
第三章その6(16)
《ゾクゾクするような怖気混じりの快感に身を委ねているうちに、それが、まだ何もされていないところにまで伝わっていって、膣奥に、じわ~っとした熱いものを感じているのだろう。》
〔何だか、この前より、更に感度がよくなったようですね。〕
『そんなことないです・・・・黒沢さんのせいよ。あぁ・・ そんな・・・・。』
〔『黒沢さん』じゃないでしょ? 今夜は、『あなた』と呼んでほしいな。〕
誰に憚ることもなく黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんが、興奮しきっている妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)の淫裂をゆっくり押し広げ、その窪みに舌を這わせていきます。
妻の切ない喘ぎが甲高い叫びに変わったのは、黒沢さんの舌先が股間の上の方に移った時でした。
『ん~うぅっ・・ あぁ・・・・ だめっ、あっ、あぁぁ・・・・!』
こんな風にされると、女体のツボを抉られるような甘い痺れが下半身いっぱいに広がっていくのか、妻の口から、快感が急激に昂じてくる時の叫びがあがり、身体を浮き上がらせようとします。
《女性の陰核(クリトリス)の快感が、異様に強いことはわかっている。そこを舌先で愛
撫されると、もう抗おうとする意思はすべて掻き消えて、男に支配されるまま、ただひたすら絶頂に向かって昇りつめていきたいと願ってしまうのだろう。》
狂おしげに股間をよじっている芳恵の姿を見ていると・・・〔こんなこと繰り返していると、後ろめたさと言うか、罪の意識が薄らいでいって、私のことなど眼中にありません〕
http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-2629.html
と、黒沢さんが言った言葉が、ずっしりと私(山下一雄:やました・かずお:49歳)の胸に圧しかかってきます。
そのうち、ひとしきり妻の股間に唇を這わせていた黒沢さんが、体を起き上がらせ、妻に囁きかけますが、流石に、そのことを心得ていて、フェラチオは要求しません。
〔芳恵さんも、そろそろ欲しいんでしょ? ご主人の前で気が引けるでしょうが、私のものも馴染むようにしていただけませんか?〕
『うぅ~ん、もう、こんなになってるのに・・・・これ以上、大きくなるとこわいわ・・。』
〔男は、みんな・・・好きな女性の手で弄ってもらうのが嬉しいんですよ。〕
『そ・・う? ちょっと、待ってね・・。』
すると妻はいそいそと、黒沢さんの下半身の方へ体を寄せていく・・・・その裸身が、適当に足を開いた黒沢さんの股間に入ると、妻の姿勢が私から見て後ろ向きになります。ひざまずき、前屈みになっていく後ろ姿を見ていると、お尻の谷間に色づく縦長の経線が目に入ってきました。 第四章その2(18)へ続く
2018/01/23
第三章その6(16)
《ゾクゾクするような怖気混じりの快感に身を委ねているうちに、それが、まだ何もされていないところにまで伝わっていって、膣奥に、じわ~っとした熱いものを感じているのだろう。》
〔何だか、この前より、更に感度がよくなったようですね。〕
『そんなことないです・・・・黒沢さんのせいよ。あぁ・・ そんな・・・・。』
〔『黒沢さん』じゃないでしょ? 今夜は、『あなた』と呼んでほしいな。〕
誰に憚ることもなく黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんが、興奮しきっている妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)の淫裂をゆっくり押し広げ、その窪みに舌を這わせていきます。
妻の切ない喘ぎが甲高い叫びに変わったのは、黒沢さんの舌先が股間の上の方に移った時でした。
『ん~うぅっ・・ あぁ・・・・ だめっ、あっ、あぁぁ・・・・!』
こんな風にされると、女体のツボを抉られるような甘い痺れが下半身いっぱいに広がっていくのか、妻の口から、快感が急激に昂じてくる時の叫びがあがり、身体を浮き上がらせようとします。
《女性の陰核(クリトリス)の快感が、異様に強いことはわかっている。そこを舌先で愛
撫されると、もう抗おうとする意思はすべて掻き消えて、男に支配されるまま、ただひたすら絶頂に向かって昇りつめていきたいと願ってしまうのだろう。》
狂おしげに股間をよじっている芳恵の姿を見ていると・・・〔こんなこと繰り返していると、後ろめたさと言うか、罪の意識が薄らいでいって、私のことなど眼中にありません〕
http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-2629.html
と、黒沢さんが言った言葉が、ずっしりと私(山下一雄:やました・かずお:49歳)の胸に圧しかかってきます。
そのうち、ひとしきり妻の股間に唇を這わせていた黒沢さんが、体を起き上がらせ、妻に囁きかけますが、流石に、そのことを心得ていて、フェラチオは要求しません。
〔芳恵さんも、そろそろ欲しいんでしょ? ご主人の前で気が引けるでしょうが、私のものも馴染むようにしていただけませんか?〕
『うぅ~ん、もう、こんなになってるのに・・・・これ以上、大きくなるとこわいわ・・。』
〔男は、みんな・・・好きな女性の手で弄ってもらうのが嬉しいんですよ。〕
『そ・・う? ちょっと、待ってね・・。』
すると妻はいそいそと、黒沢さんの下半身の方へ体を寄せていく・・・・その裸身が、適当に足を開いた黒沢さんの股間に入ると、妻の姿勢が私から見て後ろ向きになります。ひざまずき、前屈みになっていく後ろ姿を見ていると、お尻の谷間に色づく縦長の経線が目に入ってきました。 第四章その2(18)へ続く
2018/01/23
短T〔貸出契約〕その5
短T〔貸出契約〕その5
その4
羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんとお会いするまでには、期間も有るのでチャットを3回しました。順番はいつも僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)が先にして、次に妻がする形です。彼は相変わらず紳士的で、好感度は変わりません。今まで、4人の奥様を借り受け、長い方は今も年に数回借り受けていることも、話してくれて、〔4人ともご主人は、新しく生まれ変わった奥様にビックリされていました。〕とのことでした。しかし、今になって考えると、〔生まれ変わった奥様にビックリされていました〕と言う内容を詳しく聞いておくべきだったのです。
僕の次に、妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)がチャットをしましたが、いつもより長く何を話しているのか気がかりで、終わって寝室に戻って来たときに、「何時もより長かったね。」と言うと、朋美は『趣味のはなしや、好きな芸能人のことで盛り上がったの。』って、返しました。しかし、なんだか戸惑った顔をして、『話の内容とか聞いてくるのならチャットは、もうしないわ。』って言われます。《朋美の性格から、知らない男性とチャットをしていること事体が恥ずかしいのだろう。》と思い、「悪かったな。今度から聞かないようにするよ。」と聞きたい心を抑えて、謝りました。
次の日、昼休みに昨日のチャットのお礼のメールを羽田さんに送ると、しばらくして返信が届きます。その内容は、奥様とのチャット長くなってしまったことのお詫びと、趣味のはなしや芸能人の話題で盛り上がったことが書かれてありました。ほぼ朋美の言う通りたったので、長い時間のチャットに嫉妬して「遅かったね。」と言ってしまったことを、心の中で詫びていました。
直ぐまた、2通目のメールが羽田さんから届いた文面を見て、朋美がこんな話をするのかって、動揺と嫉妬になんとも言えない気持ちが沸き上がって来ます。
〔奥様は、とても素直な方で、少し押しに弱い所が可愛いですね。今までの、経験人数はと問うと、ご主人を含めて3人と話されていました。1人目の男性は、高校の時に付き合っていた人だそうです。2人目は、大学1年生の時アルバイトをしていて、そこの店長で不倫だったようです。この事は、ご主人には話したことがないと奥様は、話されていましたので、貸し出しの報告の練習と思ってください。〕
この内容を見て、恥ずかしがりやで、引っ込み思案な朋美にここまで話をさせる羽田さんの話術に、怖ささえ覚えました。
チャットの2回目です。前回と同様に、僕の次に、妻が羽田さんとチャットをします。今回も、2時間以上していたので、気になって悶々としていました。しかし、仕事の疲れもあり朋美がチャットを終わった頃には、眠ってしまっています。 その6へ続く
2018/01/22
その4
羽田昇一(はた・しょういち:53歳)さんとお会いするまでには、期間も有るのでチャットを3回しました。順番はいつも僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)が先にして、次に妻がする形です。彼は相変わらず紳士的で、好感度は変わりません。今まで、4人の奥様を借り受け、長い方は今も年に数回借り受けていることも、話してくれて、〔4人ともご主人は、新しく生まれ変わった奥様にビックリされていました。〕とのことでした。しかし、今になって考えると、〔生まれ変わった奥様にビックリされていました〕と言う内容を詳しく聞いておくべきだったのです。
僕の次に、妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)がチャットをしましたが、いつもより長く何を話しているのか気がかりで、終わって寝室に戻って来たときに、「何時もより長かったね。」と言うと、朋美は『趣味のはなしや、好きな芸能人のことで盛り上がったの。』って、返しました。しかし、なんだか戸惑った顔をして、『話の内容とか聞いてくるのならチャットは、もうしないわ。』って言われます。《朋美の性格から、知らない男性とチャットをしていること事体が恥ずかしいのだろう。》と思い、「悪かったな。今度から聞かないようにするよ。」と聞きたい心を抑えて、謝りました。
次の日、昼休みに昨日のチャットのお礼のメールを羽田さんに送ると、しばらくして返信が届きます。その内容は、奥様とのチャット長くなってしまったことのお詫びと、趣味のはなしや芸能人の話題で盛り上がったことが書かれてありました。ほぼ朋美の言う通りたったので、長い時間のチャットに嫉妬して「遅かったね。」と言ってしまったことを、心の中で詫びていました。
直ぐまた、2通目のメールが羽田さんから届いた文面を見て、朋美がこんな話をするのかって、動揺と嫉妬になんとも言えない気持ちが沸き上がって来ます。
〔奥様は、とても素直な方で、少し押しに弱い所が可愛いですね。今までの、経験人数はと問うと、ご主人を含めて3人と話されていました。1人目の男性は、高校の時に付き合っていた人だそうです。2人目は、大学1年生の時アルバイトをしていて、そこの店長で不倫だったようです。この事は、ご主人には話したことがないと奥様は、話されていましたので、貸し出しの報告の練習と思ってください。〕
この内容を見て、恥ずかしがりやで、引っ込み思案な朋美にここまで話をさせる羽田さんの話術に、怖ささえ覚えました。
チャットの2回目です。前回と同様に、僕の次に、妻が羽田さんとチャットをします。今回も、2時間以上していたので、気になって悶々としていました。しかし、仕事の疲れもあり朋美がチャットを終わった頃には、眠ってしまっています。 その6へ続く
2018/01/22
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第三章その6(16)
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第三章その6(16)
第三章その5(15)
かけ布団をベッドから摺り下ろした黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんが、〔さぁ、こっちへ・・。〕と妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)に声をかけます。その声に促され、ブラウスとスカートを脱ぎ終えた妻が、私(山下一雄:やました・かずお:49歳)のことなどそ知らぬ風で、黒沢さんが待ち受けているベッドへ歩んでいった。
芳恵が黒沢さんの隣に身を横たえると、白いキャミソールの中で、女体の徴を示す胸とお
尻のふくらみが際立って見えます。
《あれほど願ってやまなかったことが、今から始まるのだ・・・時を経ずして妻は、その下に包み隠したものを露わにして、男の愛撫に身を委ねるのだ・・・》
やがて、黒沢さんの手が、夫にしかできないような自然体で肩ひもを外し、その手が下の方に伸びていく・・・・すると、妻が、もどかしそうにキャミを下ろし、脚を抜きあげていきます。そのうち、お腹を這っていた黒沢さんの手が、ショーツを掻い潜ってさらにその下に滑り込んでいった。
『あっ! あぁ・・っ!』
薄布で覆われた谷間のことはよくわかりませんが、恐らく、潤んだところをなぞられたのでしょう。その声とともに、妻の首がガクンと後ろに仰け反って、早くもこんな前戯の段階から感じてしまうことに慄(おのの)くように、短い叫びをあげました。
しかし、見ていると、妻の芳恵は自分でも気づかないうちにその手が、拒むというよりその続きを求めるように黒沢さんの手に重なっていきます。追っつけ、芳恵のショーツが足首から抜け落ちると、ふっくらした陰丘が露わになっていきますが、こんな風に、普段は見ることができない女の徴(しるし)がベールを剥がされるのを見ていると、いつもは慎ましやかに隠されているものだけに、妻のものと言えども煽情をそそられてしまいました。
秘芯に顔を沈めている黒沢さんの愛撫に腰をくねくね動かしながら、内腿の筋をピーンと張らせる妻の芳恵・・・・こんな妻の姿を見れば、更なる愛撫を待ち望んでいることが一目でわかります。やがて、黒沢さんの指先が、秘芯の合わせ目にのぞくパールピンクのつぼみをまさぐっていった。
『あぁっ・・・・だめぇ~っ!』
最も敏感な部分から、急激に湧き立つ快感を抑えきれなくなった妻が、小さな悲鳴をあげます。
〔芳恵さんも、やっぱり、ここが・・・・一番、感じるんですか?〕
『ああぁ・・そんな風にすると・・ねっ、そっとさわって。』
〔もっと前から、弄って欲しかったんじゃないですか?〕
『うぅ~ん? わかんない・・・・。』
〔でも・・・腰がこんなに動いていますよ。〕
『そんなこと、言わないで・・あっ、あぁぁ・・・・っ!』
芳恵は、程なく貫きを受ける男の目に恥部を晒す淫らさに恍惚となっていて、後ろの方で、しゃがみ込んでいる私の方など見向きもしません。私にしても、波打つ白い下腹に続くふくよかな稜線をのぞくなんてことは、ここしばらくなかったことでした。 第四章その1(17)に続く
2018/01/22
第三章その5(15)
かけ布団をベッドから摺り下ろした黒沢雅之(くろさわ・まさゆき:45歳)さんが、〔さぁ、こっちへ・・。〕と妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)に声をかけます。その声に促され、ブラウスとスカートを脱ぎ終えた妻が、私(山下一雄:やました・かずお:49歳)のことなどそ知らぬ風で、黒沢さんが待ち受けているベッドへ歩んでいった。
芳恵が黒沢さんの隣に身を横たえると、白いキャミソールの中で、女体の徴を示す胸とお
尻のふくらみが際立って見えます。
《あれほど願ってやまなかったことが、今から始まるのだ・・・時を経ずして妻は、その下に包み隠したものを露わにして、男の愛撫に身を委ねるのだ・・・》
やがて、黒沢さんの手が、夫にしかできないような自然体で肩ひもを外し、その手が下の方に伸びていく・・・・すると、妻が、もどかしそうにキャミを下ろし、脚を抜きあげていきます。そのうち、お腹を這っていた黒沢さんの手が、ショーツを掻い潜ってさらにその下に滑り込んでいった。
『あっ! あぁ・・っ!』
薄布で覆われた谷間のことはよくわかりませんが、恐らく、潤んだところをなぞられたのでしょう。その声とともに、妻の首がガクンと後ろに仰け反って、早くもこんな前戯の段階から感じてしまうことに慄(おのの)くように、短い叫びをあげました。
しかし、見ていると、妻の芳恵は自分でも気づかないうちにその手が、拒むというよりその続きを求めるように黒沢さんの手に重なっていきます。追っつけ、芳恵のショーツが足首から抜け落ちると、ふっくらした陰丘が露わになっていきますが、こんな風に、普段は見ることができない女の徴(しるし)がベールを剥がされるのを見ていると、いつもは慎ましやかに隠されているものだけに、妻のものと言えども煽情をそそられてしまいました。
秘芯に顔を沈めている黒沢さんの愛撫に腰をくねくね動かしながら、内腿の筋をピーンと張らせる妻の芳恵・・・・こんな妻の姿を見れば、更なる愛撫を待ち望んでいることが一目でわかります。やがて、黒沢さんの指先が、秘芯の合わせ目にのぞくパールピンクのつぼみをまさぐっていった。
『あぁっ・・・・だめぇ~っ!』
最も敏感な部分から、急激に湧き立つ快感を抑えきれなくなった妻が、小さな悲鳴をあげます。
〔芳恵さんも、やっぱり、ここが・・・・一番、感じるんですか?〕
『ああぁ・・そんな風にすると・・ねっ、そっとさわって。』
〔もっと前から、弄って欲しかったんじゃないですか?〕
『うぅ~ん? わかんない・・・・。』
〔でも・・・腰がこんなに動いていますよ。〕
『そんなこと、言わないで・・あっ、あぁぁ・・・・っ!』
芳恵は、程なく貫きを受ける男の目に恥部を晒す淫らさに恍惚となっていて、後ろの方で、しゃがみ込んでいる私の方など見向きもしません。私にしても、波打つ白い下腹に続くふくよかな稜線をのぞくなんてことは、ここしばらくなかったことでした。 第四章その1(17)に続く
2018/01/22
短P《服従する歓びを知った志織》第十話
短P《服従する歓びを知った志織》第十話
第九話 2016/01/09
「・・・志織凄いよ志織・・・ハァハァぁあっ・・・志織~。」
私(加賀良隆:かが・よしたか:33歳)はギンギンに勃起したペニスを扱きながら、自然に妻(加賀志織:かが・しおり:31歳)の側に寄ってそう叫んでいました。
『ハァハァ・・・貴方見ないで・・・ハァハァ・・・もぅあっち行ってて・・・ハァハァ。』
〔志織、珍しく恥ずかしがってるじゃないか、やっぱり旦那の前は恥ずかしいか? あんなに色んな男の前で曝しもんになってるのにな。〕
南野雅紀(みなみの・まさのり:32歳)がそんな言葉で志織を辱しめ、妻はその言葉で更に高まっています。
〔大勢に辱しめられるのが好きだって、旦那に教えてあげな!〕
〔四つん這いになってみんなにオマンコ見てもらうのが好きなのって・・・。〕
雅紀はそう言って志織を四つん這いにすると、アナルまでビチョビチョに濡らした妻のアソコが私の目に飛び込んできました。
『あっ、もうイヤっ許して・・・ハァハァ…ハァハ。ァ』
〔違う! 許して下さいだろ!〕
『許して下さい・・・。』
〔何を許して欲しいんだ? 旦那に見せるのは嫌なのか?〕
『うん…ハァハァ…ハァハァ。』
〔どうした? 旦那だからいいだろ、他人が良くて旦那がダメなのか(笑)。〕
『だって…ハァハァ…ハァハァハァハァ…。』
私は、自分のペニスを扱きながら、妻の股間を一心不乱に舐めました。
〔でもな、旦那は最初から知ってんだよ、志織がこんなエロい恰好してんのもみんなさ。〕
『そんなぁ…イヤっ…ぁああ…。』
〔志織が抱かれた人数もみんな。〕
『ぁああ・・・イヤっ…言わないで。』
〔この前、レズもしたもんな、8人に廻されてレズまでして感じまくりだったもんな。〕
〔8人に入れられっ放しだったこの穴、旦那にしっかりと見せてやれよ!〕
「ああっ・・・志織…スゴい…ハァハァ…ハァハァ。」
『ああっイヤっ! ああっイヤっ! ああっ逝く逝くああっああ…!』
私の舌で逝きまくる妻を雅紀が乳首をつまみ上げています。
〔旦那の舌で逝きまくってる志織見てたら何か嫉妬するなぁ。〕
〔チンポ欲しいか?〕
そう言って雅紀がペニスを差し出すと、今度は妻が一心不乱になってそのペニスを舐め続けました。
〔チンチンは美味しいか? 旦那にオマンコ舐められて俺のチンチンにしゃぶりつくって、ほんま志織はイヤらしいなぁ。〕
『ウッグ・・・ウッグ・・・。』
〔志織はこのオチンチンが好きなんやなぁ?〕 第十一話へ
2018/01/21
第九話 2016/01/09
「・・・志織凄いよ志織・・・ハァハァぁあっ・・・志織~。」
私(加賀良隆:かが・よしたか:33歳)はギンギンに勃起したペニスを扱きながら、自然に妻(加賀志織:かが・しおり:31歳)の側に寄ってそう叫んでいました。
『ハァハァ・・・貴方見ないで・・・ハァハァ・・・もぅあっち行ってて・・・ハァハァ。』
〔志織、珍しく恥ずかしがってるじゃないか、やっぱり旦那の前は恥ずかしいか? あんなに色んな男の前で曝しもんになってるのにな。〕
南野雅紀(みなみの・まさのり:32歳)がそんな言葉で志織を辱しめ、妻はその言葉で更に高まっています。
〔大勢に辱しめられるのが好きだって、旦那に教えてあげな!〕
〔四つん這いになってみんなにオマンコ見てもらうのが好きなのって・・・。〕
雅紀はそう言って志織を四つん這いにすると、アナルまでビチョビチョに濡らした妻のアソコが私の目に飛び込んできました。
『あっ、もうイヤっ許して・・・ハァハァ…ハァハ。ァ』
〔違う! 許して下さいだろ!〕
『許して下さい・・・。』
〔何を許して欲しいんだ? 旦那に見せるのは嫌なのか?〕
『うん…ハァハァ…ハァハァ。』
〔どうした? 旦那だからいいだろ、他人が良くて旦那がダメなのか(笑)。〕
『だって…ハァハァ…ハァハァハァハァ…。』
私は、自分のペニスを扱きながら、妻の股間を一心不乱に舐めました。
〔でもな、旦那は最初から知ってんだよ、志織がこんなエロい恰好してんのもみんなさ。〕
『そんなぁ…イヤっ…ぁああ…。』
〔志織が抱かれた人数もみんな。〕
『ぁああ・・・イヤっ…言わないで。』
〔この前、レズもしたもんな、8人に廻されてレズまでして感じまくりだったもんな。〕
〔8人に入れられっ放しだったこの穴、旦那にしっかりと見せてやれよ!〕
「ああっ・・・志織…スゴい…ハァハァ…ハァハァ。」
『ああっイヤっ! ああっイヤっ! ああっ逝く逝くああっああ…!』
私の舌で逝きまくる妻を雅紀が乳首をつまみ上げています。
〔旦那の舌で逝きまくってる志織見てたら何か嫉妬するなぁ。〕
〔チンポ欲しいか?〕
そう言って雅紀がペニスを差し出すと、今度は妻が一心不乱になってそのペニスを舐め続けました。
〔チンチンは美味しいか? 旦那にオマンコ舐められて俺のチンチンにしゃぶりつくって、ほんま志織はイヤらしいなぁ。〕
『ウッグ・・・ウッグ・・・。』
〔志織はこのオチンチンが好きなんやなぁ?〕 第十一話へ
2018/01/21
名M 『先生が喜ぶことなら』 第25回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第25回
第24回
〔どうすれば・・ 良いかな?〕
恥ずかしそうに聞く水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さん。
『恋人にするつもりで・・・ 好きにして下さい・・・。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が小さな声で答える。
〔はい・・・ じゃあ・・ 行きますね・・。〕
『ンッ! あ、あぁ・・ アン・・・。』
ゴソゴソという音の後、美咲の吐息というよりは、あえぎ声が漏れた。
〔乳首、気持ち良いですか?〕
『気持ち良いですよぉ・・ ねぇ・・ 舐めて下さい・・・・。』
〔はい! わかりました!〕
嬉しそうな水口さんの声。
《美咲が、自分から舐めてと言った・・・ こんなキャラだったっけ?》と、真剣に疑問を感じる。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)が後で録音を聞く事をわかっているので、《俺を煽るためにわざとそうしている・・・》そうとでも思わないと、自分が壊れてしまいそうだ・・・。
『あっ! あ、ンッ! ンんッ! そう・・ あぁ・・ 気持ち良いよぉ・・・ 逆も・・ 指で・・ して下さいぃ・・・ あぁっ! あん? あっ? あぁぁっ!!』
妻の感じている声が響く・・・ 俺以外の男の舌で・・・ 指で・・・ あえぎ声を上げる妻・・・ 地獄のようだ・・・だが、俺のペニスは地獄の炎よりも熱くいきり立っている・・・。
『ダメぇっ! そこは・・ あぁっ! ダメ・・・。』
〔凄い・・ 美咲さんのここ、濡れてますよ・・。〕
『いやあぁ・・ 恥ずかしいよぉ・・・ ダメ・・ ダ、メ・・ あぁっ・・ んんっ!!』
〔凄く・・熱いです・・痛くないですか?〕
『大丈夫・・ です・・ でも・・ あっ! そこ、ダメぇ・・ んんっ!!』
〔これが、クリトリス?〕
『そうですぅ・・ ぅぅあっ!! ダメぇ・・ 気持ち・・ 良いです・・・・。』
〔ここも、固くなるんですね・・・ あぁ・・ エロい・・・。〕
水口さんも、かなり緊張が解けてきている感じです。
『あっ! あんっ! あ、ひぃんっ? ヒィあっ! あん? あん?』
《俺以外とでは感じない・・ 俺とでしか感じない・・》そんな風に思っていた時期が俺にもありました・・・。現実は、思い切り感じている・・・ 最悪な状態です。
『ダメ・・ 今度は・・ 私が・・ しますから・・・・。』
〔え? あ、はい・ ・ヨロシク・・・。〕
『もう! 童貞さんのくせに、生意気だな(笑)。』
おどけたように、そんな事を言う美咲。童貞の水口さんに感じさせられたことへのエクスキューズ(言い訳)なのかも知れない。 第26回へ
2018/01/21
第24回
〔どうすれば・・ 良いかな?〕
恥ずかしそうに聞く水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さん。
『恋人にするつもりで・・・ 好きにして下さい・・・。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が小さな声で答える。
〔はい・・・ じゃあ・・ 行きますね・・。〕
『ンッ! あ、あぁ・・ アン・・・。』
ゴソゴソという音の後、美咲の吐息というよりは、あえぎ声が漏れた。
〔乳首、気持ち良いですか?〕
『気持ち良いですよぉ・・ ねぇ・・ 舐めて下さい・・・・。』
〔はい! わかりました!〕
嬉しそうな水口さんの声。
《美咲が、自分から舐めてと言った・・・ こんなキャラだったっけ?》と、真剣に疑問を感じる。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)が後で録音を聞く事をわかっているので、《俺を煽るためにわざとそうしている・・・》そうとでも思わないと、自分が壊れてしまいそうだ・・・。
『あっ! あ、ンッ! ンんッ! そう・・ あぁ・・ 気持ち良いよぉ・・・ 逆も・・ 指で・・ して下さいぃ・・・ あぁっ! あん? あっ? あぁぁっ!!』
妻の感じている声が響く・・・ 俺以外の男の舌で・・・ 指で・・・ あえぎ声を上げる妻・・・ 地獄のようだ・・・だが、俺のペニスは地獄の炎よりも熱くいきり立っている・・・。
『ダメぇっ! そこは・・ あぁっ! ダメ・・・。』
〔凄い・・ 美咲さんのここ、濡れてますよ・・。〕
『いやあぁ・・ 恥ずかしいよぉ・・・ ダメ・・ ダ、メ・・ あぁっ・・ んんっ!!』
〔凄く・・熱いです・・痛くないですか?〕
『大丈夫・・ です・・ でも・・ あっ! そこ、ダメぇ・・ んんっ!!』
〔これが、クリトリス?〕
『そうですぅ・・ ぅぅあっ!! ダメぇ・・ 気持ち・・ 良いです・・・・。』
〔ここも、固くなるんですね・・・ あぁ・・ エロい・・・。〕
水口さんも、かなり緊張が解けてきている感じです。
『あっ! あんっ! あ、ひぃんっ? ヒィあっ! あん? あん?』
《俺以外とでは感じない・・ 俺とでしか感じない・・》そんな風に思っていた時期が俺にもありました・・・。現実は、思い切り感じている・・・ 最悪な状態です。
『ダメ・・ 今度は・・ 私が・・ しますから・・・・。』
〔え? あ、はい・ ・ヨロシク・・・。〕
『もう! 童貞さんのくせに、生意気だな(笑)。』
おどけたように、そんな事を言う美咲。童貞の水口さんに感じさせられたことへのエクスキューズ(言い訳)なのかも知れない。 第26回へ
2018/01/21
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第5話
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第5話
第4話
眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)は妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)より先にバスルームから出てきます。そう長い時間ではありませんが、中で何がおこなわれたかは定かではありません。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)は精神的に緊張し疲れが出てきて、バスルームを覗くことさえ考えつきませんでした。
眞島はすばやく服を着て、〔また機会ありましたら・・・では。〕と言って部屋をあとにします。続いて妻がバスルームから部屋に戻ってきました。妻は眞島の姿がないことに気が付き少し安堵の表情となります。しかしお互い目を合わせるのがはばかれるような雰囲気でした。
私は法子を引き寄せると、強引にバスタオルを剥ぎ取ります。そしてベッドに寝かせると、今しがたまで眞島の大きなペニスを入れられた妻の女性器をじっくり見て舌で舐めました。凄い興奮、そして屈辱です。私の下半身は燃えるような熱さでした。法子が『パパ・・・。』って言うと私の頭をつかみ自分で腰を振ります。こんなことは初めてでした。私も妻も、今日だけは違う生き物のようです。法子も私のぺニスをつかみ、舌、口で味わいました。いつもとは違う激しさと嫌らしさです。
法子を下にすると私は妻の充血した女性器へペニスを入れました。いつもとは違う法子の女性器、拡がり大きくされている感じ、いやあきらかに拡がっています。私のものではなく眞島のものになった気がしました。
「どっちがいい? どっちが大きかった? ・・・凄い腰の振り方だったな・・・。」
『パパのがいい・・・パパの方が・・・。』
「正直に・・・・冗談でいいから・・・あっちがいいだろ? そのほうが興奮するから・・・な・・。」
『パパ、冗談だから・・・ね。あっちがいい・・・大きくて・・・・でも冗談だよ・・パパ。』
2人は興奮に包まれます。私はなぜか、《眞島に今の私達夫婦を見て欲しい》と思いました。
「もっと云ってくれ・・・気にしなくても・・・。」
『凄く大きくて奥まできてたよ・・・・パパ・・・見てくれた? 凄い大きなものが入ってるところ・・・。』
「見たぞ! 凄く興奮したよ、かわいいお前のアソコに嫌らしい黒い大きなものが・・・。」
拡げられた妻の膣、そこに私のペニスを出し入れします。《妻の膣も、さっきのほうがいい・・・・これよりいい・・》と思わず言い出しそうでした。私はすぐに妻の中で果ててしまいます。しかし妻の法子は逝かなかった・・・・。そして妻の膣の中で眞島の精液だけが生き残ることに・・・。
その晩、学生時代の友人夫婦と私たちは食事をしました。そこにはいつもの上品で清楚な妻がいます。他人のペニスを味わい尽くし、精液を頂いた妻とは誰が思うでしょうか。高級なワインを飲みながらフレンチを食します。帰宅して、ほろ酔い気分でドアを開けると、同時に私はズボンとパンツを下ろしました。今日の妻も違います。ペニスをしっかり舐めて咥えます。黒い高級スーツを身に着けたまま、そしてホテルの美容室でセットした髪が妖しく動き、たまらくなくり妻の口で射精しました。すると、法子は少し不満げな顔をしたような気が・・(パパじゃ・・・もう・・)する。いや確かにそんな顔をしました。
第6話に 2018/01/21
第4話
眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)は妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)より先にバスルームから出てきます。そう長い時間ではありませんが、中で何がおこなわれたかは定かではありません。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)は精神的に緊張し疲れが出てきて、バスルームを覗くことさえ考えつきませんでした。
眞島はすばやく服を着て、〔また機会ありましたら・・・では。〕と言って部屋をあとにします。続いて妻がバスルームから部屋に戻ってきました。妻は眞島の姿がないことに気が付き少し安堵の表情となります。しかしお互い目を合わせるのがはばかれるような雰囲気でした。
私は法子を引き寄せると、強引にバスタオルを剥ぎ取ります。そしてベッドに寝かせると、今しがたまで眞島の大きなペニスを入れられた妻の女性器をじっくり見て舌で舐めました。凄い興奮、そして屈辱です。私の下半身は燃えるような熱さでした。法子が『パパ・・・。』って言うと私の頭をつかみ自分で腰を振ります。こんなことは初めてでした。私も妻も、今日だけは違う生き物のようです。法子も私のぺニスをつかみ、舌、口で味わいました。いつもとは違う激しさと嫌らしさです。
法子を下にすると私は妻の充血した女性器へペニスを入れました。いつもとは違う法子の女性器、拡がり大きくされている感じ、いやあきらかに拡がっています。私のものではなく眞島のものになった気がしました。
「どっちがいい? どっちが大きかった? ・・・凄い腰の振り方だったな・・・。」
『パパのがいい・・・パパの方が・・・。』
「正直に・・・・冗談でいいから・・・あっちがいいだろ? そのほうが興奮するから・・・な・・。」
『パパ、冗談だから・・・ね。あっちがいい・・・大きくて・・・・でも冗談だよ・・パパ。』
2人は興奮に包まれます。私はなぜか、《眞島に今の私達夫婦を見て欲しい》と思いました。
「もっと云ってくれ・・・気にしなくても・・・。」
『凄く大きくて奥まできてたよ・・・・パパ・・・見てくれた? 凄い大きなものが入ってるところ・・・。』
「見たぞ! 凄く興奮したよ、かわいいお前のアソコに嫌らしい黒い大きなものが・・・。」
拡げられた妻の膣、そこに私のペニスを出し入れします。《妻の膣も、さっきのほうがいい・・・・これよりいい・・》と思わず言い出しそうでした。私はすぐに妻の中で果ててしまいます。しかし妻の法子は逝かなかった・・・・。そして妻の膣の中で眞島の精液だけが生き残ることに・・・。
その晩、学生時代の友人夫婦と私たちは食事をしました。そこにはいつもの上品で清楚な妻がいます。他人のペニスを味わい尽くし、精液を頂いた妻とは誰が思うでしょうか。高級なワインを飲みながらフレンチを食します。帰宅して、ほろ酔い気分でドアを開けると、同時に私はズボンとパンツを下ろしました。今日の妻も違います。ペニスをしっかり舐めて咥えます。黒い高級スーツを身に着けたまま、そしてホテルの美容室でセットした髪が妖しく動き、たまらくなくり妻の口で射精しました。すると、法子は少し不満げな顔をしたような気が・・(パパじゃ・・・もう・・)する。いや確かにそんな顔をしました。
第6話に 2018/01/21
長Ⅱ12〔嫁さん〕その9話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その9話
その8話
古橋さんはさすがに諦めたのか嫁をソファーからはなし床にうつ伏せで寝かせます。うつ伏せの状態から腰を掴みお尻を持ち上げて完全に四つん這いにさせられてしまいました。膝が床に着いている分先程よりしっかりしています。そんな嫁に古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんは、〔奥さんもっとお尻つきだして・・・。〕と、その言葉に反応し嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)が胸を床につけお尻を突き出しました。
無茶苦茶にエロイ態勢です・・・初めて会ったはげのおやじの前であまりにも卑猥な格好をしています。古橋さんはつきだしている嫁のアソコを舐め一気に自分のモノを挿入しました。挿入したと同時にビタ、ビタと嫁と古橋さんが激しくぶつかる音が聞こえます。
嫁もその激しい動きに合わせて喘ぎ声が漏れてきました。『アッ・・・マーくん! もうだめ!・・・』って、やはり俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)の名前を呼んでいます。すると古橋さんが小声で、〔もうダメだ・・・。〕と。
俺は、《まさか中にだしてしまうのか?》と思いました。《・・・さすがに中は・・・》と思いましたが古橋さんの動きが一段と激しくなり、〔ウッ!〕という声と同時に嫁のアソコからペニスを引き抜き嫁のお尻に白い物をぶちまけます。量が少なかったのでまさか中に少し出してしまったのかと思いましたがついさっき嫁の口に出したばかりだからだと気付きました。
古橋さんは出し終わるとすぐにティッシュで出した精液を拭き、パンツとズボンをはきました。そしてグッタリしている嫁を抱えてソファーに座らせ、ブラジャーを直し、シャツを下ろし、下着を履かせてずり上がったミニも元に戻してソファーに寝かせます。そして古橋さんは床に横になりました。
俺はその時射精してしまう。《・・・嫁のあんな姿を見て出してしまうなんて・・・》少し罪悪感にかられましたがそのまま目を閉じて寝てしまっています。気づいたら外は微妙に明るく古橋さんを起こし、次に嫁を起こしました。古橋さんが〔送るよ。〕と言ってくれたのですがお断りをして嫁と大通りまで出てタクシーを拾い帰ります。タクシーの中で嫁に聞こうかと思いましたがすぐに寝てしまった為聞く事ができないまま家に着いてしまいました。
翌日に、「一昨日は飲みすぎたな。」と嫁に言ったら、『久々に酔っぱらったね~。古橋さんちに行くタクシーまではちゃんと覚えてるけどその後あんまり記憶がないのよ。古橋さんちでもけっこう飲んだよね?』って言います。俺が「古橋さんどーだった?」と聞いたら『酔っててあんまり覚えてないけど普通のハゲのおっさんだよね、あははは』って、《ほんとか嘘かわかりません・・・本当に嫁は俺と思ってしていたのか? 俺が何も知らないと思って嘘をついているのか・・・? 非常に気になるし、また嫁が他人のモノをしゃぶったり受け入れる姿が見たい。》
翌々日から古橋さんとは仕事で毎日顔を合わせています。しかし、あの日の話しはお互いにしていません。今日で古橋さんとの仕事が一段落しますので、仕事が終わったら古橋さんも含め他の仕事仲間と飲みに行きました。どうしてもあの時の興奮が忘れられない俺は今日飲み終わった後で古橋さんを誘ってしまうかもしれません。 その10話に続く
2018/01/20
その8話
古橋さんはさすがに諦めたのか嫁をソファーからはなし床にうつ伏せで寝かせます。うつ伏せの状態から腰を掴みお尻を持ち上げて完全に四つん這いにさせられてしまいました。膝が床に着いている分先程よりしっかりしています。そんな嫁に古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんは、〔奥さんもっとお尻つきだして・・・。〕と、その言葉に反応し嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)が胸を床につけお尻を突き出しました。
無茶苦茶にエロイ態勢です・・・初めて会ったはげのおやじの前であまりにも卑猥な格好をしています。古橋さんはつきだしている嫁のアソコを舐め一気に自分のモノを挿入しました。挿入したと同時にビタ、ビタと嫁と古橋さんが激しくぶつかる音が聞こえます。
嫁もその激しい動きに合わせて喘ぎ声が漏れてきました。『アッ・・・マーくん! もうだめ!・・・』って、やはり俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)の名前を呼んでいます。すると古橋さんが小声で、〔もうダメだ・・・。〕と。
俺は、《まさか中にだしてしまうのか?》と思いました。《・・・さすがに中は・・・》と思いましたが古橋さんの動きが一段と激しくなり、〔ウッ!〕という声と同時に嫁のアソコからペニスを引き抜き嫁のお尻に白い物をぶちまけます。量が少なかったのでまさか中に少し出してしまったのかと思いましたがついさっき嫁の口に出したばかりだからだと気付きました。
古橋さんは出し終わるとすぐにティッシュで出した精液を拭き、パンツとズボンをはきました。そしてグッタリしている嫁を抱えてソファーに座らせ、ブラジャーを直し、シャツを下ろし、下着を履かせてずり上がったミニも元に戻してソファーに寝かせます。そして古橋さんは床に横になりました。
俺はその時射精してしまう。《・・・嫁のあんな姿を見て出してしまうなんて・・・》少し罪悪感にかられましたがそのまま目を閉じて寝てしまっています。気づいたら外は微妙に明るく古橋さんを起こし、次に嫁を起こしました。古橋さんが〔送るよ。〕と言ってくれたのですがお断りをして嫁と大通りまで出てタクシーを拾い帰ります。タクシーの中で嫁に聞こうかと思いましたがすぐに寝てしまった為聞く事ができないまま家に着いてしまいました。
翌日に、「一昨日は飲みすぎたな。」と嫁に言ったら、『久々に酔っぱらったね~。古橋さんちに行くタクシーまではちゃんと覚えてるけどその後あんまり記憶がないのよ。古橋さんちでもけっこう飲んだよね?』って言います。俺が「古橋さんどーだった?」と聞いたら『酔っててあんまり覚えてないけど普通のハゲのおっさんだよね、あははは』って、《ほんとか嘘かわかりません・・・本当に嫁は俺と思ってしていたのか? 俺が何も知らないと思って嘘をついているのか・・・? 非常に気になるし、また嫁が他人のモノをしゃぶったり受け入れる姿が見たい。》
翌々日から古橋さんとは仕事で毎日顔を合わせています。しかし、あの日の話しはお互いにしていません。今日で古橋さんとの仕事が一段落しますので、仕事が終わったら古橋さんも含め他の仕事仲間と飲みに行きました。どうしてもあの時の興奮が忘れられない俺は今日飲み終わった後で古橋さんを誘ってしまうかもしれません。 その10話に続く
2018/01/20
短T〔貸出契約〕その4
短T〔貸出契約〕その4
その3
僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)の次に、妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)がチャットをして、一時間くらいで寝室に戻って来ました。「早かったね。」と声を掛けると、羽田(昇一:はた・しょういち:53歳)さんが〔ご主人は貸し出しを決意された様ですけど、朋美さんはどうされますか?〕と尋ねられたので、『分かりました。お願いします。』って応えたそうです。〔それから、ご主人は新しい朋美さんを見たいとも話されていましたが、それもよろしいですか。〕と確認されたので、妻は『はい。』って答えた。〔出来る限り安心して身を任せる様なプレイを心がけます。〕とも言われ、朋美も安堵した様子が感じられます。
羽田さんとのチャットが終わり、僕も朋美も身体の心が熱くなり、今まで無いような熱いセックスをし、朋美は3回も逝ってしまいました。今になって思うと、〔安心して身を任せるようなプレイ〕という羽田さんの言葉の意味を、僕は、安易に考えていたのだと思い知らされます。
2回目のチャットから、一週間した頃僕に、羽田さんからメールが届きました。〔奥さまとは、何回かメールを交換させていただきました。ご夫婦のあいだで、貸し出しの話は、具体的に進んでいないとのことなので、お会いできる日を決めて、そろそろ実行に移しませんか? この件で奥様と話をして進めていただけたら有り難いです。〕
このメールを会社で、昼休みに見たときから、僕のからだの中の血液が、何倍も早く流れ、《早く朋美の顔を見たい。愛おしい朋美を抱きたい》との衝動に駆られました。会社をほぼ定時に出社して、朋美を抱きたい一心で帰った記憶があります。今考えると、知らない世界に足を踏み入れることの不安と、本当に貸し出しを実行してしまう期待と不安から気持ちが高ぶっていたのだと思います。
自宅に帰って、玄関のドアを閉め朋美を抱きしめ、羽田さんからのメールの内容を話しましたが、朋美も似たような内容のメールを受け取っていたようで、『もう覚悟は決まっているから、心配しないで、新しいわたしをあなたは見たいんでしょ?』って言われ、僕は、心の中で、《朋美は朋美、新しい朋美の魅力が引き出されるだけだ。》と思い、更に強く抱き締めていました。
食事後、まったりしてから、羽田さんと会える日の調整を妻としましたが、年度始めの時期なので、中々都合がつかず、1ヶ月後の土曜日にします。羽田さんに、僕からメールをすると、〔楽しみにしています。待ち合わせ場所は、後日打ち合わせいたしましょう。〕との返信が来ました。
2日後、会社の昼休みに羽田さんと、メールで「僕の方で待ち合わせ場所を決めたいのですが?」と送信したら、しばらくして、〔それでしたら何か食べながら、個室の有るところでゆっくり話せるところがいいので、私の方で見つけますよ。〕という返信が来ます。追伸で、〔奥様が、私を見て嫌ならお断りしていただいても構わないのですが、気に入っていただけたら、2時間か3時間デートができる時間をいただけますか?〕それで僕は、身体が痺れる様な感覚、興奮と嫉妬が入り乱れた感覚の中で、「了解しました。」と返信をしていました。僕は、こういうことが初めてなので、警戒し過ぎなのかも知れませんが、《電話番号の交換は、お会いしてから》と思っていましたので、羽田さんにもその事を伝えたら、メールで〔了解しました。〕と快く言ってくださったので甘えることにしました。 その5へ続く
2018/01/20
その3
僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)の次に、妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)がチャットをして、一時間くらいで寝室に戻って来ました。「早かったね。」と声を掛けると、羽田(昇一:はた・しょういち:53歳)さんが〔ご主人は貸し出しを決意された様ですけど、朋美さんはどうされますか?〕と尋ねられたので、『分かりました。お願いします。』って応えたそうです。〔それから、ご主人は新しい朋美さんを見たいとも話されていましたが、それもよろしいですか。〕と確認されたので、妻は『はい。』って答えた。〔出来る限り安心して身を任せる様なプレイを心がけます。〕とも言われ、朋美も安堵した様子が感じられます。
羽田さんとのチャットが終わり、僕も朋美も身体の心が熱くなり、今まで無いような熱いセックスをし、朋美は3回も逝ってしまいました。今になって思うと、〔安心して身を任せるようなプレイ〕という羽田さんの言葉の意味を、僕は、安易に考えていたのだと思い知らされます。
2回目のチャットから、一週間した頃僕に、羽田さんからメールが届きました。〔奥さまとは、何回かメールを交換させていただきました。ご夫婦のあいだで、貸し出しの話は、具体的に進んでいないとのことなので、お会いできる日を決めて、そろそろ実行に移しませんか? この件で奥様と話をして進めていただけたら有り難いです。〕
このメールを会社で、昼休みに見たときから、僕のからだの中の血液が、何倍も早く流れ、《早く朋美の顔を見たい。愛おしい朋美を抱きたい》との衝動に駆られました。会社をほぼ定時に出社して、朋美を抱きたい一心で帰った記憶があります。今考えると、知らない世界に足を踏み入れることの不安と、本当に貸し出しを実行してしまう期待と不安から気持ちが高ぶっていたのだと思います。
自宅に帰って、玄関のドアを閉め朋美を抱きしめ、羽田さんからのメールの内容を話しましたが、朋美も似たような内容のメールを受け取っていたようで、『もう覚悟は決まっているから、心配しないで、新しいわたしをあなたは見たいんでしょ?』って言われ、僕は、心の中で、《朋美は朋美、新しい朋美の魅力が引き出されるだけだ。》と思い、更に強く抱き締めていました。
食事後、まったりしてから、羽田さんと会える日の調整を妻としましたが、年度始めの時期なので、中々都合がつかず、1ヶ月後の土曜日にします。羽田さんに、僕からメールをすると、〔楽しみにしています。待ち合わせ場所は、後日打ち合わせいたしましょう。〕との返信が来ました。
2日後、会社の昼休みに羽田さんと、メールで「僕の方で待ち合わせ場所を決めたいのですが?」と送信したら、しばらくして、〔それでしたら何か食べながら、個室の有るところでゆっくり話せるところがいいので、私の方で見つけますよ。〕という返信が来ます。追伸で、〔奥様が、私を見て嫌ならお断りしていただいても構わないのですが、気に入っていただけたら、2時間か3時間デートができる時間をいただけますか?〕それで僕は、身体が痺れる様な感覚、興奮と嫉妬が入り乱れた感覚の中で、「了解しました。」と返信をしていました。僕は、こういうことが初めてなので、警戒し過ぎなのかも知れませんが、《電話番号の交換は、お会いしてから》と思っていましたので、羽田さんにもその事を伝えたら、メールで〔了解しました。〕と快く言ってくださったので甘えることにしました。 その5へ続く
2018/01/20
超短23<嫁のヌード撮影>第4話
超短23<嫁のヌード撮影>第4話
第3話
そんな時、小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)が、〔ちょっとこのままで待っててください。〕と言い部屋を出て、僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)の元へ来たのです。
〔見たか! 奥さん遂にあんな姿になったぞ! 興奮しているんだな! しかもMっ気があるみたいだぞ!〕
「Mなの? そうなのか?」
〔あ~間違いなくMだ! なぁ縛ったりしてもいいか?〕
「・・うん? まぁ・・・。」
〔ここまで来たんだ。奥さんの全てを見たいだろ?〕
「そうだけど…。」
僕の股間は全開だった。嫁(山村沙也:やまむら・さや:29歳)の姿に興奮し他人のペニスに突かれた姿が見たくなっています。
〔お前の股間は正直だよ。良いんだな?〕
「うん任せるよ。」
その言葉を聞いた良輔は、まっすぐに嫁の元へ戻って行った。
それで助手の今井裕介(いまい・ゆうすけ:26歳)に指示を出すと、助手が手錠を持って来て嫁の両手を頭の上で繋ぐと、その手を天井に吊るし始めたのです。嫁はもうすっかり大人しくなっていました。良輔は、〔奥さん、凄く良いですよ! 美しいですねぇ!〕と言い続け、嫁は何時しかハァハァ息を荒らし始めたのです。
助手が、嫁の胸の上下に縄を巻き始めると、嫁の目はトロンとなり下着を益々濡
らし始めました。良輔がそのシーンの写真を数枚撮ると、遂に嫁のパンティに手が伸びます。沙也は全く抵抗する事も無く、全裸を良輔の前に曝け出しました。
良輔は、そんな嫁を撮り続け、やがて助手がバイブを嫁の濡れた秘穴へ入れます。
嫁は『あ~駄目! 感じるの…私じゃないみたい、もっと撮って淫らな私を!』
僕は、それが嫁の口から発せられた言葉とは思えませんでした。
バイブの動きに合わせて嫁は体をクネクネと動かし、遂には逝ってしまいます。そんな姿を良輔は見逃さず激写。沙也は、もう限界だったのでしょうか、助手の今井君の股間を求めていました。
それから良輔が私を見て、〔いいか?〕と言わんばかりです。僕は、嫁の乱れる姿にすっかりハマってしまったと言うか?見たくなったのです。今井君は、私に確認を取ると衣服を脱ぎ始めます。彼のペニスは若々しく反り立ち、長く、太い物でした。嫁はそんな彼のペニスを咥え、やがてマンコへ求めたのです。 第5話に
2018/01/19
第3話
そんな時、小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)が、〔ちょっとこのままで待っててください。〕と言い部屋を出て、僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)の元へ来たのです。
〔見たか! 奥さん遂にあんな姿になったぞ! 興奮しているんだな! しかもMっ気があるみたいだぞ!〕
「Mなの? そうなのか?」
〔あ~間違いなくMだ! なぁ縛ったりしてもいいか?〕
「・・うん? まぁ・・・。」
〔ここまで来たんだ。奥さんの全てを見たいだろ?〕
「そうだけど…。」
僕の股間は全開だった。嫁(山村沙也:やまむら・さや:29歳)の姿に興奮し他人のペニスに突かれた姿が見たくなっています。
〔お前の股間は正直だよ。良いんだな?〕
「うん任せるよ。」
その言葉を聞いた良輔は、まっすぐに嫁の元へ戻って行った。
それで助手の今井裕介(いまい・ゆうすけ:26歳)に指示を出すと、助手が手錠を持って来て嫁の両手を頭の上で繋ぐと、その手を天井に吊るし始めたのです。嫁はもうすっかり大人しくなっていました。良輔は、〔奥さん、凄く良いですよ! 美しいですねぇ!〕と言い続け、嫁は何時しかハァハァ息を荒らし始めたのです。
助手が、嫁の胸の上下に縄を巻き始めると、嫁の目はトロンとなり下着を益々濡
らし始めました。良輔がそのシーンの写真を数枚撮ると、遂に嫁のパンティに手が伸びます。沙也は全く抵抗する事も無く、全裸を良輔の前に曝け出しました。
良輔は、そんな嫁を撮り続け、やがて助手がバイブを嫁の濡れた秘穴へ入れます。
嫁は『あ~駄目! 感じるの…私じゃないみたい、もっと撮って淫らな私を!』
僕は、それが嫁の口から発せられた言葉とは思えませんでした。
バイブの動きに合わせて嫁は体をクネクネと動かし、遂には逝ってしまいます。そんな姿を良輔は見逃さず激写。沙也は、もう限界だったのでしょうか、助手の今井君の股間を求めていました。
それから良輔が私を見て、〔いいか?〕と言わんばかりです。僕は、嫁の乱れる姿にすっかりハマってしまったと言うか?見たくなったのです。今井君は、私に確認を取ると衣服を脱ぎ始めます。彼のペニスは若々しく反り立ち、長く、太い物でした。嫁はそんな彼のペニスを咥え、やがてマンコへ求めたのです。 第5話に
2018/01/19
短T〔貸出契約〕その3
短T〔貸出契約〕その3
その2
結婚前の朋美(ともみ)は、僕(松永陽一:まつなが・よういち)の親友(山尾和彦:やまお・かずひこ)の妹でした。当時からおとなしい感じの美人だなと思っていました。社会人になって親友とも遊ぶ機会が減りますが、実家に帰ったときに連絡をとると、たまたま実家に帰っていた朋美もいたのです。その頃の朋美は、21歳で大学生、小柄ですが、胸はほどほどに発達し、ウエストは細く、腰回りも柔らかい曲線で、清楚な感じで僕を引き付けました。親友を通して思いを伝えてもらい、付き合いが始まります。
初めて朋美と身体を合わせたのは、3回目のデートでしたが、処女ではなかったことに少し落胆しました。そして彼女の処女をいただいた男性がいることに、嫉妬と興奮が入り乱れる不思議な感覚を覚えます。朋美が24歳のときに結婚して、1年ほどしてセックスの時に経験人数を聞いたことがあり、僕を含め2人と言っていました。週3回はセックスし、子供ができて、愛情は子供に向き始めセックスの回数も激減します。でも、仲が良いのは全く変わりませんし、僕に対する妻の思いやりは、ありがたいものでした。
僕が残業で遅れたために、夕食を済ませ午後10時頃からチャットをはじめます。打ち合わせしたいこともあり、相手の方との話を見られると、都合が悪いので朋美には、チャット中はお互い見ないようにしようとは話してありましたので、『わたし2階の寝室でテレビを見てるね。』って妻は居間を出ていきました。
まず、チャット開始が遅くなったことをお詫びし、それからお互いに挨拶と自己紹介を行います。彼は名前を羽田昇一(はた・しょういち:53歳)。会社を経営されていて、2年前に伴侶をなくされたとのことでした。その後に、お互いのメルアドを交換します。羽田さんは、前回のチャットの印象と全く変わりません。落ち着いた感じで、朋美が余裕のある感じと言った意味が分かる気がしました。
朋美と、前回のチャットでメール交換していたのに、進展は無かったことについて聞くと、羽田さんの返答は〔あまり、焦って進めるのはよくありません。たとえば、心の準備がないうちに貸し出しに応じてしまったりすると、直ぐに覚めてしまったりすることが多いのです。だから、1度だけはお誘いのメールをしましたが、夫婦でよく話し合われて納得されてから、始めた方が奥さまも、安心して僕に身を任せてくれると思うのです。〕
僕が、「貸し出した時に朋美とのプレイ内容はどうされますか?」と聞くと、羽田さんからは逆に〔ご主人は、どのような奥様になってほしいのかをお聞かせください。〕と言われ、僕は、「これまでとは違う新しい朋美を見たいのでお任せします。」と答えた。
すると羽田さんが、〔奥様と、じっくり話をして出来る限り新しい朋美さんに変わるようにするので、ご安心ください。奥様とは合意の上でプレイを進めますので、ご主人からのNGはなしでお願いします。最後に、事後報告は必ず、詳しく致します。〕との言葉で、僕は、《この人なら愛おしい朋美を預けられる。》との確信を得て、貸出しをしようと決心した時でもありました。 その4へ続く
2018/01/19
その2
結婚前の朋美(ともみ)は、僕(松永陽一:まつなが・よういち)の親友(山尾和彦:やまお・かずひこ)の妹でした。当時からおとなしい感じの美人だなと思っていました。社会人になって親友とも遊ぶ機会が減りますが、実家に帰ったときに連絡をとると、たまたま実家に帰っていた朋美もいたのです。その頃の朋美は、21歳で大学生、小柄ですが、胸はほどほどに発達し、ウエストは細く、腰回りも柔らかい曲線で、清楚な感じで僕を引き付けました。親友を通して思いを伝えてもらい、付き合いが始まります。
初めて朋美と身体を合わせたのは、3回目のデートでしたが、処女ではなかったことに少し落胆しました。そして彼女の処女をいただいた男性がいることに、嫉妬と興奮が入り乱れる不思議な感覚を覚えます。朋美が24歳のときに結婚して、1年ほどしてセックスの時に経験人数を聞いたことがあり、僕を含め2人と言っていました。週3回はセックスし、子供ができて、愛情は子供に向き始めセックスの回数も激減します。でも、仲が良いのは全く変わりませんし、僕に対する妻の思いやりは、ありがたいものでした。
僕が残業で遅れたために、夕食を済ませ午後10時頃からチャットをはじめます。打ち合わせしたいこともあり、相手の方との話を見られると、都合が悪いので朋美には、チャット中はお互い見ないようにしようとは話してありましたので、『わたし2階の寝室でテレビを見てるね。』って妻は居間を出ていきました。
まず、チャット開始が遅くなったことをお詫びし、それからお互いに挨拶と自己紹介を行います。彼は名前を羽田昇一(はた・しょういち:53歳)。会社を経営されていて、2年前に伴侶をなくされたとのことでした。その後に、お互いのメルアドを交換します。羽田さんは、前回のチャットの印象と全く変わりません。落ち着いた感じで、朋美が余裕のある感じと言った意味が分かる気がしました。
朋美と、前回のチャットでメール交換していたのに、進展は無かったことについて聞くと、羽田さんの返答は〔あまり、焦って進めるのはよくありません。たとえば、心の準備がないうちに貸し出しに応じてしまったりすると、直ぐに覚めてしまったりすることが多いのです。だから、1度だけはお誘いのメールをしましたが、夫婦でよく話し合われて納得されてから、始めた方が奥さまも、安心して僕に身を任せてくれると思うのです。〕
僕が、「貸し出した時に朋美とのプレイ内容はどうされますか?」と聞くと、羽田さんからは逆に〔ご主人は、どのような奥様になってほしいのかをお聞かせください。〕と言われ、僕は、「これまでとは違う新しい朋美を見たいのでお任せします。」と答えた。
すると羽田さんが、〔奥様と、じっくり話をして出来る限り新しい朋美さんに変わるようにするので、ご安心ください。奥様とは合意の上でプレイを進めますので、ご主人からのNGはなしでお願いします。最後に、事後報告は必ず、詳しく致します。〕との言葉で、僕は、《この人なら愛おしい朋美を預けられる。》との確信を得て、貸出しをしようと決心した時でもありました。 その4へ続く
2018/01/19
中Ⅱ23《異常な構図》第4話
中Ⅱ23《異常な構図》第4話
第3話
私(宮尾康太:みやお・こうた:46歳))はそれとなく、中身を見たことを謝りながら、事情を聞きました。真相はわかりませんが、母によると、母的には子宮の病気(子宮内膜症)で父(宮尾幸太郎:みやお・こうたろう)の相手をするのが苦痛だったからスイングも誘われたようですが、〚そんなにやりたければ自分だけ行けばいいでしょう。〛って、黙認していたようです。息子としては、何となくホッとした気がした。
別の機会に母がまた言った事があります。〚父の机の引き出しに目が悪くなる前から持っていた青いバイアグラがあって、この間までは、残りが確か20粒だったと思う。〛はっきりとは言いませんでしたが、つまりは“減っているかどうか見て来て欲しいということで、それについては言われる前に気づいています。雑誌を処分するときにいろいろと探ってしまったのでした。
バイアグラの100mg(この 100 mg 錠は日本国内での製造承認は出ておらず、日本の医療機関では処方されない)を咬んで半分ずつ使っているようで14錠と半分が大事そうに、ジップロックの袋に二つあります。一つの袋に10錠、もう一つは4錠と半分。そのほかにもおもちゃ(いわゆるピンクローターとバイブ)、あとは新品で使っていないオルガスタ(バイブ)まで見つけてしまい、ちょっと驚いてしまった。そして、次に母と話したことは、私も少し危惧しなければ、と感じ始めた事です。勿論、母にはバイアグラが減っていた事は言いませんでした。
〚お父さんは、昔から時々香澄さんのことを、嫁というより女として見ているところがあるから、世話になっていて言うことじゃないかもしれないけど、貴方たちもあまり無防備にしていると駄目だよ。なるべく香澄さんだけで泊まらせたりもあんまり良くないと思うし、まぁ、 よそやお金使って遊ぶところで使うのならいいんだけど・・・。アレ(バイアグラ)が減ってたりしたら、注意したほうがいい、お父さんは(小指を立てて)癖が悪いからね、ジジイといえどもあんなの(バイアグラ)が、今はあるからねぇ(笑)・・・要らない心配だとは思うけど・・・やきもちで言ってるんじゃないからね。〛
「大丈夫だよ、そんな心配するなよ、」と私は言ってはいましたが、このときまでに《もう、ちょっと遅かったのではないか》と思い当たる事がいくつかあります。このときまでは、全く父と妻(宮尾香澄:みやお・かすみ:44歳))の関係を疑うことなく接していましたので、「ンっ?」と思うようなことも、気にかけずにいましたが、疑いの眼で思い返してみると、《こりゃあ、黒だな・・・》と感じました。しかし、なぜか怒りの感情は湧いてこず、奇妙な興奮と好奇心がむずむずと充満してくるような感じでした。 第5話へ続く
2018/01/18
第3話
私(宮尾康太:みやお・こうた:46歳))はそれとなく、中身を見たことを謝りながら、事情を聞きました。真相はわかりませんが、母によると、母的には子宮の病気(子宮内膜症)で父(宮尾幸太郎:みやお・こうたろう)の相手をするのが苦痛だったからスイングも誘われたようですが、〚そんなにやりたければ自分だけ行けばいいでしょう。〛って、黙認していたようです。息子としては、何となくホッとした気がした。
別の機会に母がまた言った事があります。〚父の机の引き出しに目が悪くなる前から持っていた青いバイアグラがあって、この間までは、残りが確か20粒だったと思う。〛はっきりとは言いませんでしたが、つまりは“減っているかどうか見て来て欲しいということで、それについては言われる前に気づいています。雑誌を処分するときにいろいろと探ってしまったのでした。
バイアグラの100mg(この 100 mg 錠は日本国内での製造承認は出ておらず、日本の医療機関では処方されない)を咬んで半分ずつ使っているようで14錠と半分が大事そうに、ジップロックの袋に二つあります。一つの袋に10錠、もう一つは4錠と半分。そのほかにもおもちゃ(いわゆるピンクローターとバイブ)、あとは新品で使っていないオルガスタ(バイブ)まで見つけてしまい、ちょっと驚いてしまった。そして、次に母と話したことは、私も少し危惧しなければ、と感じ始めた事です。勿論、母にはバイアグラが減っていた事は言いませんでした。
〚お父さんは、昔から時々香澄さんのことを、嫁というより女として見ているところがあるから、世話になっていて言うことじゃないかもしれないけど、貴方たちもあまり無防備にしていると駄目だよ。なるべく香澄さんだけで泊まらせたりもあんまり良くないと思うし、まぁ、 よそやお金使って遊ぶところで使うのならいいんだけど・・・。アレ(バイアグラ)が減ってたりしたら、注意したほうがいい、お父さんは(小指を立てて)癖が悪いからね、ジジイといえどもあんなの(バイアグラ)が、今はあるからねぇ(笑)・・・要らない心配だとは思うけど・・・やきもちで言ってるんじゃないからね。〛
「大丈夫だよ、そんな心配するなよ、」と私は言ってはいましたが、このときまでに《もう、ちょっと遅かったのではないか》と思い当たる事がいくつかあります。このときまでは、全く父と妻(宮尾香澄:みやお・かすみ:44歳))の関係を疑うことなく接していましたので、「ンっ?」と思うようなことも、気にかけずにいましたが、疑いの眼で思い返してみると、《こりゃあ、黒だな・・・》と感じました。しかし、なぜか怒りの感情は湧いてこず、奇妙な興奮と好奇心がむずむずと充満してくるような感じでした。 第5話へ続く
2018/01/18
長Ⅱ12〔嫁さん〕その8話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その8話
その7話
古橋さんが嫁の腰に手をあて、〔奥さんユックリしゃがんで・・・。〕と、嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)は古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんのいう通りにゆっくりと腰を下ろし始めます。その下には古橋さんのペニスが・・・古橋さんは自分のペニスに手をあててゆっくりと腰を下ろす嫁のアソコにあてがいました。俺の位置から古橋さんのペニスが嫁のアソコに入いって行くのがはっきりとわかります。ウッ・・・と言う嫁の声が漏れた瞬間古橋さんのペニスが嫁のアソコに深々と突き刺さりました。
そしてゆっくりと嫁の麗子が腰を上下に動かし始めたのです、古橋さんに何を言われたわけでもなく自分から動き出しました。暗い部屋でも古橋さんのペニスが嫁のアソコに出入りしているのがわかります。嫁が腰を上にあげるたびに古橋さんのペニスが嫁の液でかすかに光っていました。嫁は自分の腰の動きと合わせるように、『ウッ・・・アッ・・・。』って声が漏れます。嫁のゆっくりした動きに満足できなかったのか古橋さんが嫁の腰に手をあて激しく腰を振りだしました。
嫁の声が大きくなり古橋さんもマズイと思ったのか俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)の方を見ます。まったく動かない俺を見て安心したのでしょうか、古橋さんはさらに腰を激しく動かし、〔あんまり声出すとマーくん起きちゃうよ・・・。〕と耳元で言っています。嫁はその言葉を聞いて古橋さんの肩に口をあて、必死に声が出ないように我慢しているようでした。
古橋さんの動きがゆっくりとなり、〔奥さん疲れたよ・・・。〕と、麗子は、『もっと・・・。』って言いながらまたしても自分から腰を振りだします。しかも上下にではなく、根本までくわえこんだ状態で腰を前後に動かしました。これは俺とするときもよく嫁がしていますが入れたままでクリトリスをこすりつけているのです。いつも嫁がイキたい時によくやる動きでした。
嫁の動きが激しくなり、彼女の喘ぎ声と古橋さんの喘ぎ声が聞こえてきます。『アッ、アッ、イーイー!』って言いながら更に腰の動きが激しくなりました。『イクッ!・・・マーくん・・・イクッ!・・・マーくん・・・。』って言いながら激しく腰を振り、『マーくん・・・イクッッ!』って言い動きが止まりグッタリとなります。《ん? マーくん? 嫁は俺としていると思っているのか? あれだけ古橋さんに声をかけられ顔を見ながらフェラをしているのに俺としてると思っている訳がない! 古橋さんだとわかってしているはずだ!》と思いました。
古橋さんは動かない麗子の腰を持ち上げながら、〔奥さん・・・俺まだイってないよ・・・。〕と言いい嫁のアソコから引き抜くと嫁を床に座らせて自分はソファーからたちあがります。そして、嫁をソファーに手をつかせお尻を持ち上げて立ちバックの状態にしました。麗子はグッタリしているため足に膝に力が入らないようでしっかりと立つことができません。それで古橋さんが何度か腰を掴み持ち上げましたがやはりしっかりと立つことができませんでした。 その9話に続く
2018/01/18
その7話
古橋さんが嫁の腰に手をあて、〔奥さんユックリしゃがんで・・・。〕と、嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)は古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんのいう通りにゆっくりと腰を下ろし始めます。その下には古橋さんのペニスが・・・古橋さんは自分のペニスに手をあててゆっくりと腰を下ろす嫁のアソコにあてがいました。俺の位置から古橋さんのペニスが嫁のアソコに入いって行くのがはっきりとわかります。ウッ・・・と言う嫁の声が漏れた瞬間古橋さんのペニスが嫁のアソコに深々と突き刺さりました。
そしてゆっくりと嫁の麗子が腰を上下に動かし始めたのです、古橋さんに何を言われたわけでもなく自分から動き出しました。暗い部屋でも古橋さんのペニスが嫁のアソコに出入りしているのがわかります。嫁が腰を上にあげるたびに古橋さんのペニスが嫁の液でかすかに光っていました。嫁は自分の腰の動きと合わせるように、『ウッ・・・アッ・・・。』って声が漏れます。嫁のゆっくりした動きに満足できなかったのか古橋さんが嫁の腰に手をあて激しく腰を振りだしました。
嫁の声が大きくなり古橋さんもマズイと思ったのか俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)の方を見ます。まったく動かない俺を見て安心したのでしょうか、古橋さんはさらに腰を激しく動かし、〔あんまり声出すとマーくん起きちゃうよ・・・。〕と耳元で言っています。嫁はその言葉を聞いて古橋さんの肩に口をあて、必死に声が出ないように我慢しているようでした。
古橋さんの動きがゆっくりとなり、〔奥さん疲れたよ・・・。〕と、麗子は、『もっと・・・。』って言いながらまたしても自分から腰を振りだします。しかも上下にではなく、根本までくわえこんだ状態で腰を前後に動かしました。これは俺とするときもよく嫁がしていますが入れたままでクリトリスをこすりつけているのです。いつも嫁がイキたい時によくやる動きでした。
嫁の動きが激しくなり、彼女の喘ぎ声と古橋さんの喘ぎ声が聞こえてきます。『アッ、アッ、イーイー!』って言いながら更に腰の動きが激しくなりました。『イクッ!・・・マーくん・・・イクッ!・・・マーくん・・・。』って言いながら激しく腰を振り、『マーくん・・・イクッッ!』って言い動きが止まりグッタリとなります。《ん? マーくん? 嫁は俺としていると思っているのか? あれだけ古橋さんに声をかけられ顔を見ながらフェラをしているのに俺としてると思っている訳がない! 古橋さんだとわかってしているはずだ!》と思いました。
古橋さんは動かない麗子の腰を持ち上げながら、〔奥さん・・・俺まだイってないよ・・・。〕と言いい嫁のアソコから引き抜くと嫁を床に座らせて自分はソファーからたちあがります。そして、嫁をソファーに手をつかせお尻を持ち上げて立ちバックの状態にしました。麗子はグッタリしているため足に膝に力が入らないようでしっかりと立つことができません。それで古橋さんが何度か腰を掴み持ち上げましたがやはりしっかりと立つことができませんでした。 その9話に続く
2018/01/18
長U〖綾乃の想い〗第7章その6 44
長U〖綾乃の想い〗第7章その6 44
第7章その5 43
《そういえば・・・綾乃さん、最近智が昼間にご迷惑掛けてたりしませんか?》
『・・・え?』
智・・・それは篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)の恋人であるあの三浦智(みうら・さとし:33歳)の事です。藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)は急に恭子が三浦の話をふってきた事に動揺していた。
『あ・・・ え・・・ えっと三浦さん? ど、どうして?』
《最近智、私の部屋にずっといるんですよ。》
『そ、そうなんだ・・・。」
《え?綾乃さん知りませんでした?私の部屋にずっと智がいた事。》
『ぇ・・・あ・・・そ、そういえばエレベーターで1回いっしょになったっけ・・・そっかぁずっと居たんだね、それは知らなかったぁ・・・。』
この時の綾乃は明らかに動揺と嘘が顔に出ていて不自然だった。そう、綾乃が言っている事は嘘である。恭子の部屋に三浦が居座っていた事は知っていたし、それどころか綾乃は、恭子の部屋で昼間三浦が毎日何をしているのかまでよく知っているのだから。
《彼の仕事って基本的にどこでもできますから。》
『そ、そういえばそうだったね・・・。』
《だから昼間とか綾乃さんに迷惑とか掛けてないか心配で、あの人変わってるとこあるから。》
『べ、別に・・・そんな事は無かったけど・・・会ってないしね・・・。』
《そうですか、それなら良かった。何か智がご迷惑掛けるような事があったら直ぐに私に言ってくださいね、叱っておきますから。》
そう冗談っぽく笑いながら言われ、綾乃もそれに合わせるようにして笑顔を作っていた。恭子の電車の時間もあるので、2人はマンションの前で早々に別れる。恭子に手を振り終わった綾乃は、思わずその場で『・・・はぁ・・・。』って、ため息をついた。恭子の元気で幸せそうな顔を見ていたら、なんだか綾乃は気が重くなるような気分になる。
三浦が昼間にしている事、綾乃がそれを知った最初の頃は恭子にその事を伝えるべきか迷っていた。別の女性を部屋へ連れ込んでいる三浦に、1人の女として嫌悪感や憤りを感じていた。しかし今、毎日自分がしている事を考えたら、決して恭子にその事は言えない。
綾乃はゴミを出し終わり部屋へと戻る途中、ふと恭子の部屋のドアの前で立ち止まった。
(・・・ 今、この部屋に三浦さんがいるんだわ・・・。)
毎日毎日、あんな事をしているいい加減な男・・・普通に考えたら嫌悪感しか覚えない男。しかし、そんな男に綾乃は今、密かに振り回されている。欲求に負けてしまったあの日から、綾乃の昼間の生活は一変してしまった。家事の仕事も、近頃手抜きになってしまっている。こんな事ではいけないと思いながらもあのやめられない行為を毎日してしまっていた。 第8章その1 45へ続く
2018/01/17
第7章その5 43
《そういえば・・・綾乃さん、最近智が昼間にご迷惑掛けてたりしませんか?》
『・・・え?』
智・・・それは篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)の恋人であるあの三浦智(みうら・さとし:33歳)の事です。藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)は急に恭子が三浦の話をふってきた事に動揺していた。
『あ・・・ え・・・ えっと三浦さん? ど、どうして?』
《最近智、私の部屋にずっといるんですよ。》
『そ、そうなんだ・・・。」
《え?綾乃さん知りませんでした?私の部屋にずっと智がいた事。》
『ぇ・・・あ・・・そ、そういえばエレベーターで1回いっしょになったっけ・・・そっかぁずっと居たんだね、それは知らなかったぁ・・・。』
この時の綾乃は明らかに動揺と嘘が顔に出ていて不自然だった。そう、綾乃が言っている事は嘘である。恭子の部屋に三浦が居座っていた事は知っていたし、それどころか綾乃は、恭子の部屋で昼間三浦が毎日何をしているのかまでよく知っているのだから。
《彼の仕事って基本的にどこでもできますから。》
『そ、そういえばそうだったね・・・。』
《だから昼間とか綾乃さんに迷惑とか掛けてないか心配で、あの人変わってるとこあるから。》
『べ、別に・・・そんな事は無かったけど・・・会ってないしね・・・。』
《そうですか、それなら良かった。何か智がご迷惑掛けるような事があったら直ぐに私に言ってくださいね、叱っておきますから。》
そう冗談っぽく笑いながら言われ、綾乃もそれに合わせるようにして笑顔を作っていた。恭子の電車の時間もあるので、2人はマンションの前で早々に別れる。恭子に手を振り終わった綾乃は、思わずその場で『・・・はぁ・・・。』って、ため息をついた。恭子の元気で幸せそうな顔を見ていたら、なんだか綾乃は気が重くなるような気分になる。
三浦が昼間にしている事、綾乃がそれを知った最初の頃は恭子にその事を伝えるべきか迷っていた。別の女性を部屋へ連れ込んでいる三浦に、1人の女として嫌悪感や憤りを感じていた。しかし今、毎日自分がしている事を考えたら、決して恭子にその事は言えない。
綾乃はゴミを出し終わり部屋へと戻る途中、ふと恭子の部屋のドアの前で立ち止まった。
(・・・ 今、この部屋に三浦さんがいるんだわ・・・。)
毎日毎日、あんな事をしているいい加減な男・・・普通に考えたら嫌悪感しか覚えない男。しかし、そんな男に綾乃は今、密かに振り回されている。欲求に負けてしまったあの日から、綾乃の昼間の生活は一変してしまった。家事の仕事も、近頃手抜きになってしまっている。こんな事ではいけないと思いながらもあのやめられない行為を毎日してしまっていた。 第8章その1 45へ続く
2018/01/17
名G『愛してる・・』パート17
名G『愛してる・・』パート17
パート16
翌日、風呂から出てベッドで本を読んでいると、妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)が入って来たと思ったら、無言でパジャマを脱ぎだしました。玲奈は透けた真っ赤なベビードールを着ていて、短い裾から、やはり透けた真っ赤なTバックのショーツが丸見えになっています。
興奮した私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)が口でする様に言うと、妻は私の下を全て脱がせて、一生懸命頬張り、私は出そうに成ると妻を押し倒し、股の部分の布を横にずらして、少ししか濡れていない秘所に入れるとすぐに出し、妻を満足させる事無く、欲求を満たしました。
その後も、毎晩色々な格好をさせ、飽きるとまた買いに行かせて、欲求を満たしていましたが、妻を道具の様に扱い満足させた事は有りません。それが妻に対する罰だと思っていましたが、妻は告白で私のペニスでも気を遣る事が出来たと言っていましたが、本当は、それは嘘で、演技だったのでは無いかと疑っていた為、満足させようとして妻が満足出来なかった時を思うと、怖かったのです。
そんな生活が暫く続いて3カ月ほど経った頃、心労と2重生活の為か、入院する程では無いのですが義父が体調を崩してしまい、もう妻の事は大丈夫だと思っていた事も有り、出張中の監視を断りました。
それから1カ月が過ぎ、火曜日に9日間の出張から戻ったその週の日曜日、久し振りに子供のミニバス(12歳以下の小学生により行われるバスケットボール)の試合を見に行った時です。絶えず隣に座って離れなかった妻が、役員の為にハーフタイムの間、子供達の世話をしに行った時、知り合いのお母さんが近寄ってきました。
〚お義父様の具合はいかがですか? それにしてもお宅の娘さん達はしっかりしていて羨ましいです。夕食の後片付けや、朝食の準備までお手伝いしてくれて。家の娘と大違い。〛
「娘がお世話になったのですか? 妻に聞いていなかったので御礼も言わずに済みません。」
〚いえ。先週の金曜日に、お義父様のお世話でお義母様が疲れてしまって、一度ゆっくり寝かしてあげたいから一晩頼むと言われて。私は日曜までいいからって言ったんですけど、土曜日の夕方には迎えにいらして。私の所で良ければ遠慮無くいつでも言って下さいね。〛
「ありがとう御座います。その時はまたお世話になります。」
いくら鈍い私でも、妻が嘘を吐いて預かって貰った事は分かりました。妻の両親に聞けば嘘だと分かるのですが、これ以上心配を掛ける訳にはいきません。
その時、私が出張から帰った時に聞いた、部下の話を思い出します。
[係長、課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)は係長の出張に行った月曜日と今週の月曜日の2日もずる休みして、2週も続けて3連休にしたんですよ。風邪だと届けていましたが、先週の日曜日に偶然ショッピングセンターの家具売り場で会った時も、次に出社した時も、風邪の症状など何も無くて、元気そのものでしたから、絶対あれはずる休みです。次も風邪がぶり返したと言っていたけど、そんな様子は何も無かったです。私達は土、日も満足に休め無いのに、いくら社長のお気に入りだと言ってもずるいです。何か有るんですかね?]
《また課長の所にか? それも1日だけじゃ無い、信じていたのに、クソー!》
身体が振るえ、妻に何も告げず、体育館を後にしたのでした。 パート18に続く
2018/01/17
パート16
翌日、風呂から出てベッドで本を読んでいると、妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)が入って来たと思ったら、無言でパジャマを脱ぎだしました。玲奈は透けた真っ赤なベビードールを着ていて、短い裾から、やはり透けた真っ赤なTバックのショーツが丸見えになっています。
興奮した私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)が口でする様に言うと、妻は私の下を全て脱がせて、一生懸命頬張り、私は出そうに成ると妻を押し倒し、股の部分の布を横にずらして、少ししか濡れていない秘所に入れるとすぐに出し、妻を満足させる事無く、欲求を満たしました。
その後も、毎晩色々な格好をさせ、飽きるとまた買いに行かせて、欲求を満たしていましたが、妻を道具の様に扱い満足させた事は有りません。それが妻に対する罰だと思っていましたが、妻は告白で私のペニスでも気を遣る事が出来たと言っていましたが、本当は、それは嘘で、演技だったのでは無いかと疑っていた為、満足させようとして妻が満足出来なかった時を思うと、怖かったのです。
そんな生活が暫く続いて3カ月ほど経った頃、心労と2重生活の為か、入院する程では無いのですが義父が体調を崩してしまい、もう妻の事は大丈夫だと思っていた事も有り、出張中の監視を断りました。
それから1カ月が過ぎ、火曜日に9日間の出張から戻ったその週の日曜日、久し振りに子供のミニバス(12歳以下の小学生により行われるバスケットボール)の試合を見に行った時です。絶えず隣に座って離れなかった妻が、役員の為にハーフタイムの間、子供達の世話をしに行った時、知り合いのお母さんが近寄ってきました。
〚お義父様の具合はいかがですか? それにしてもお宅の娘さん達はしっかりしていて羨ましいです。夕食の後片付けや、朝食の準備までお手伝いしてくれて。家の娘と大違い。〛
「娘がお世話になったのですか? 妻に聞いていなかったので御礼も言わずに済みません。」
〚いえ。先週の金曜日に、お義父様のお世話でお義母様が疲れてしまって、一度ゆっくり寝かしてあげたいから一晩頼むと言われて。私は日曜までいいからって言ったんですけど、土曜日の夕方には迎えにいらして。私の所で良ければ遠慮無くいつでも言って下さいね。〛
「ありがとう御座います。その時はまたお世話になります。」
いくら鈍い私でも、妻が嘘を吐いて預かって貰った事は分かりました。妻の両親に聞けば嘘だと分かるのですが、これ以上心配を掛ける訳にはいきません。
その時、私が出張から帰った時に聞いた、部下の話を思い出します。
[係長、課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)は係長の出張に行った月曜日と今週の月曜日の2日もずる休みして、2週も続けて3連休にしたんですよ。風邪だと届けていましたが、先週の日曜日に偶然ショッピングセンターの家具売り場で会った時も、次に出社した時も、風邪の症状など何も無くて、元気そのものでしたから、絶対あれはずる休みです。次も風邪がぶり返したと言っていたけど、そんな様子は何も無かったです。私達は土、日も満足に休め無いのに、いくら社長のお気に入りだと言ってもずるいです。何か有るんですかね?]
《また課長の所にか? それも1日だけじゃ無い、信じていたのに、クソー!》
身体が振るえ、妻に何も告げず、体育館を後にしたのでした。 パート18に続く
2018/01/17
長3『やわらかな胸』第9話
長3『やわらかな胸』第9話
第8話
真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんの“獲物”になった嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)が脱ぎながら腰をひねるので、プリーツスカートがはためいて白い脚が見え隠れします。引き締まったウエストが覗いて、ピンクのブラジャーが露になりました。
〔おお~! オオー!〕
真山さんは感嘆しきりです。玲香は無言のままニットをくぐって細い腕から抜き取るとソファー端に置きました。照れ隠しでしょうか、セミロングの黒髪をクルクルさわる仕草がかわいいです。
〔恥ずかしい?〕
『・・・はぃ。』
小さい声でゆっくりうなずきました。
〔やっぱり大きいね~! どれくらい有るの?〕
『最近測ったことないから・・・うーん?』
玲香がブラカップを自ら支えながら首を傾げます。
〔始めてもいいかな?〕
真山さんは立ち上がりベルトに手をかけました。ジッパーを下ろしその場でスラックスを下げます。
〔旦那さん、じゃあ遠慮なく!(照)」
グレーのブリーフが派手に盛り上がっていました。それに逆らうように下ろすと大きな塊が現れます。僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)は驚きました。
「は、はい。どうぞ」
しかし塊と表現するにふさわしいペニスは勃起には程遠いものでした。
〔昔は暴れん坊だったんだけどね~(照)。奥さまには大興奮ですよ。誤解のないように・・・。少し擦れば射精するかも知れません。〕
斜め45度にぶら下がったぺニスは決して赤黒くない肌色で、中程が異様に太いモコモコしたシルエットです。亀頭には勢いがなく、余った厚皮に半分覆われていました。例えがよくないのですが、サツマイモのような雰囲気です。陰毛があまり見当たらないのでグロテスクな印象も受けました。
「今日はたっぷり見てやって下さい。玲香! おっぱいを見せてあげて!」
『・・・うん。』
セミヌードになって待機する玲香が指示通りブラジャーのフロントホックに手を掛けます。
ひしめき合っていた柔らかい乳房がぶるんっと弾けて広がり出ました。
〔これはすばらしい! きれいなおっぱいですねぇ~~。〕
真山さんの熱い視線を浴びる嫁は目も合わせられず視線を落としますが、披露したばかりのバストは隠す訳にもいかず両手を組んで挟み支える様にするので、余計に乳房が猥褻に見えてしまいます。 第10話に続く
2018/01/16
第8話
真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんの“獲物”になった嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)が脱ぎながら腰をひねるので、プリーツスカートがはためいて白い脚が見え隠れします。引き締まったウエストが覗いて、ピンクのブラジャーが露になりました。
〔おお~! オオー!〕
真山さんは感嘆しきりです。玲香は無言のままニットをくぐって細い腕から抜き取るとソファー端に置きました。照れ隠しでしょうか、セミロングの黒髪をクルクルさわる仕草がかわいいです。
〔恥ずかしい?〕
『・・・はぃ。』
小さい声でゆっくりうなずきました。
〔やっぱり大きいね~! どれくらい有るの?〕
『最近測ったことないから・・・うーん?』
玲香がブラカップを自ら支えながら首を傾げます。
〔始めてもいいかな?〕
真山さんは立ち上がりベルトに手をかけました。ジッパーを下ろしその場でスラックスを下げます。
〔旦那さん、じゃあ遠慮なく!(照)」
グレーのブリーフが派手に盛り上がっていました。それに逆らうように下ろすと大きな塊が現れます。僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)は驚きました。
「は、はい。どうぞ」
しかし塊と表現するにふさわしいペニスは勃起には程遠いものでした。
〔昔は暴れん坊だったんだけどね~(照)。奥さまには大興奮ですよ。誤解のないように・・・。少し擦れば射精するかも知れません。〕
斜め45度にぶら下がったぺニスは決して赤黒くない肌色で、中程が異様に太いモコモコしたシルエットです。亀頭には勢いがなく、余った厚皮に半分覆われていました。例えがよくないのですが、サツマイモのような雰囲気です。陰毛があまり見当たらないのでグロテスクな印象も受けました。
「今日はたっぷり見てやって下さい。玲香! おっぱいを見せてあげて!」
『・・・うん。』
セミヌードになって待機する玲香が指示通りブラジャーのフロントホックに手を掛けます。
ひしめき合っていた柔らかい乳房がぶるんっと弾けて広がり出ました。
〔これはすばらしい! きれいなおっぱいですねぇ~~。〕
真山さんの熱い視線を浴びる嫁は目も合わせられず視線を落としますが、披露したばかりのバストは隠す訳にもいかず両手を組んで挟み支える様にするので、余計に乳房が猥褻に見えてしまいます。 第10話に続く
2018/01/16
名G『愛してる・・』パート16
名G『愛してる・・』パート16
パート15
次の出張に出ると、課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)の言った〔何時まで我慢出来るかな?〕という言葉が気になり、私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)は、また毎晩電話をしてしまいます。このままでは気が変になってしまいそうで、出張から帰ると、「暫く別居しよう。」と言います。
妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)は泣きながら許しを請いましたが、脅すためにしばしば使っていた“離婚”という言葉を口にすると、仕方なく了承しました。別居と言っても、玲奈を自由にする事は心配だったので、実家に返す事にします。妻と子供達が出て行く前日、夜遅くに帰ると玲奈の両親が来ていて、義父は私の顔を見るなりその場に土下座し、それを見た義母と妻も慌てて同じように土下座しました。妻の両親には心配を掛けたくなかったので、今回の事を隠しておくつもりでしたが、玲奈が話した様です。
妻の父と母は、私達が結婚した時にいい息子が出来たと喜んでくれ、早くに両親を亡くした私に対して、本当の親以上に良くしてくれ、娘2人を嫁に出して2人暮らししている今でも、何かに付け面倒を見てくれていました。こんな妻でもまだ愛していて別れる気は無かった上に、口では言えない位の恩の有るこの2人に土下座までされては、別居を止めて妻を許すしか有りません。
妻の玲奈は、『もう2度とこの様な事はしません。』って、私たち3人の前で泣きながら何回も謝りましたが、私がゆっくり出張に行ける様に、義母の提案で、出張の間は両親のどちらかが泊まりに来て妻を監視してくれる事になり、夫婦の間も少しずつ以前の状態に戻りつつ有りました。
普段の夫婦関係は以前に近くなり、夜妻を責める事も少なくなり、あれ以来妻の玲奈を抱く気になれなかった私も、性欲が出てくる。
「おい。俺の前に立ってパジャマを脱げ!」
私に一切逆らわなくなっていた玲奈は、下を向いて従い、下着姿になった時、やはり思い出してしまい、虐めてしまいました。
「奴にはあんなHな下着で、俺の時はそんなのか?」
妻は泣き出します。
『ごめんなさい。あれは捨ててしまって、こんなのしか持っていません。』
「持って無かったら買って来たらいいじゃないか。駅に行く道にアダルトショップが有るだろ。明日までに何枚か買って来い!」
『許して下さい。恥ずかしくて店に入れません。』
「恥ずかしい? 奴にはあんな格好で、何でも言う事を聞いたお前が、俺の言う事は聞けないのか? もういい。」
私は玲奈に背を向けて寝ました。 パート17へ続く
2018/01/16
パート15
次の出張に出ると、課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)の言った〔何時まで我慢出来るかな?〕という言葉が気になり、私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)は、また毎晩電話をしてしまいます。このままでは気が変になってしまいそうで、出張から帰ると、「暫く別居しよう。」と言います。
妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)は泣きながら許しを請いましたが、脅すためにしばしば使っていた“離婚”という言葉を口にすると、仕方なく了承しました。別居と言っても、玲奈を自由にする事は心配だったので、実家に返す事にします。妻と子供達が出て行く前日、夜遅くに帰ると玲奈の両親が来ていて、義父は私の顔を見るなりその場に土下座し、それを見た義母と妻も慌てて同じように土下座しました。妻の両親には心配を掛けたくなかったので、今回の事を隠しておくつもりでしたが、玲奈が話した様です。
妻の父と母は、私達が結婚した時にいい息子が出来たと喜んでくれ、早くに両親を亡くした私に対して、本当の親以上に良くしてくれ、娘2人を嫁に出して2人暮らししている今でも、何かに付け面倒を見てくれていました。こんな妻でもまだ愛していて別れる気は無かった上に、口では言えない位の恩の有るこの2人に土下座までされては、別居を止めて妻を許すしか有りません。
妻の玲奈は、『もう2度とこの様な事はしません。』って、私たち3人の前で泣きながら何回も謝りましたが、私がゆっくり出張に行ける様に、義母の提案で、出張の間は両親のどちらかが泊まりに来て妻を監視してくれる事になり、夫婦の間も少しずつ以前の状態に戻りつつ有りました。
普段の夫婦関係は以前に近くなり、夜妻を責める事も少なくなり、あれ以来妻の玲奈を抱く気になれなかった私も、性欲が出てくる。
「おい。俺の前に立ってパジャマを脱げ!」
私に一切逆らわなくなっていた玲奈は、下を向いて従い、下着姿になった時、やはり思い出してしまい、虐めてしまいました。
「奴にはあんなHな下着で、俺の時はそんなのか?」
妻は泣き出します。
『ごめんなさい。あれは捨ててしまって、こんなのしか持っていません。』
「持って無かったら買って来たらいいじゃないか。駅に行く道にアダルトショップが有るだろ。明日までに何枚か買って来い!」
『許して下さい。恥ずかしくて店に入れません。』
「恥ずかしい? 奴にはあんな格好で、何でも言う事を聞いたお前が、俺の言う事は聞けないのか? もういい。」
私は玲奈に背を向けて寝ました。 パート17へ続く
2018/01/16
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート13
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート13
パート12
僕たち夫婦がソファーに腰掛け、川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)が後からカメラの液晶を見せてくれます。
〔ほら~きれいだろ?〕
『カメラ上手ね。』
そんな会話をしながら写真が進められていきます。
『あ! ブラ写ってるじゃん。』
「ホントだ~。」
『狙って撮ったでしょ。これ消してよね。』
〔分かってるよ。あとで消すからね。〕
確かに何枚かの写真には妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の白いブラジャーが写っていました。そしてその胸のふくらみも・・・。
〔これで最後や。〕
川田辺は最後のソファーに横たわった亜紀の写真を見せてこういいました。
『お疲れ様です。』
亜紀が冗談っぽく言います。
その次です。当然何枚かは保存すると思っていた僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の考えを川田辺が意外な言葉と行動で否定しました。
〔それじゃ全削除!〕
カメラを慣れた手つきで操作し、データ全削除を実行したのです。
「え?」『え!』
僕たち夫婦は同時に言います。
『何枚か取っておくんじゃなかったの?』
亜紀が不思議そうに聞きました。
〔そのつもりだったけど、撮ってるうちに悪い気がしてきてさ。亜紀ちゃんは酔っぱらってるし、化粧とかもしてないでしょ?〕
『まぁそうだけど・・・。』
〔そんな写真は残したくないだろう?・・・それに旦那さまがいい気持ちしないさ。〕
川田辺がこちらを見て言います。
「何枚か取っておいてもよかったんだぜ。」
そう僕が言いました。亜紀もそのつもりだと思ったからです。事実妻の亜紀も僕のその言葉にうなずいて同意しました。
〔う~~ん、そう思ったんだけどさ、何かちゃんと撮りたくなってきちゃって・・・。〕
その言葉に僕たち夫婦は驚きます。 パート14に続く
2018/01/15
パート12
僕たち夫婦がソファーに腰掛け、川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)が後からカメラの液晶を見せてくれます。
〔ほら~きれいだろ?〕
『カメラ上手ね。』
そんな会話をしながら写真が進められていきます。
『あ! ブラ写ってるじゃん。』
「ホントだ~。」
『狙って撮ったでしょ。これ消してよね。』
〔分かってるよ。あとで消すからね。〕
確かに何枚かの写真には妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の白いブラジャーが写っていました。そしてその胸のふくらみも・・・。
〔これで最後や。〕
川田辺は最後のソファーに横たわった亜紀の写真を見せてこういいました。
『お疲れ様です。』
亜紀が冗談っぽく言います。
その次です。当然何枚かは保存すると思っていた僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の考えを川田辺が意外な言葉と行動で否定しました。
〔それじゃ全削除!〕
カメラを慣れた手つきで操作し、データ全削除を実行したのです。
「え?」『え!』
僕たち夫婦は同時に言います。
『何枚か取っておくんじゃなかったの?』
亜紀が不思議そうに聞きました。
〔そのつもりだったけど、撮ってるうちに悪い気がしてきてさ。亜紀ちゃんは酔っぱらってるし、化粧とかもしてないでしょ?〕
『まぁそうだけど・・・。』
〔そんな写真は残したくないだろう?・・・それに旦那さまがいい気持ちしないさ。〕
川田辺がこちらを見て言います。
「何枚か取っておいてもよかったんだぜ。」
そう僕が言いました。亜紀もそのつもりだと思ったからです。事実妻の亜紀も僕のその言葉にうなずいて同意しました。
〔う~~ん、そう思ったんだけどさ、何かちゃんと撮りたくなってきちゃって・・・。〕
その言葉に僕たち夫婦は驚きます。 パート14に続く
2018/01/15
名G『愛してる・・』パート15
名G『愛してる・・』パート15
パート14
少し気持も落ち着いて来たある日、課内の飲み会が有り、女子社員も全員参加した事で課長はご機嫌で、女子が帰った後も男だけで飲み直し、次第に話は“下の話”になり、酔った社員が、[課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)はどうやって処理しているんですか? まさか離婚してから女無しって事は無いんでしょ?]
〔まあ色々と有ったな。OL、教師、ナース、人妻。〕
[もっと詳しく教えてくださいよ。どれが一番良かったんですか?]
〔それは何と言っても人妻だな。何より人妻はあれの味を知っているから、性欲剥き出しで挑んでくる。最近まで付き合っていたのが人妻だったんだが、この女(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)がいい女でな、顔は綺麗と言うより可愛い感じで、脚はすらっと長く、腰は括れていて、やや下を向きかけているが胸が大きいんだ。とても子供を2人生んだ30代半ばの身体だとは思えん。〕
[そんな女と、どうやって知り合うんですか?]
〔その人妻とは、若い時に少し付き合ったことが有ってな。その時は純情でキスをしようとしただけでも、真っ赤になって嫌がったのに、今では上に乗って、自分で腰を使いながら気を遣ってしまうんだ。そのギャップが何とも言えん。〕
私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の酔いはどんどん醒めていきました。
[まだ付き合っているんですか?]
〔いや別れた。女は俺の大事な物を握って、『これから離れられないの。主人の小さいのじゃ満足出来ない』と言って縋り付いたが、好き物で一晩中求めて来るので、体がもたんと思って亭主に返してやった。〕
それを聞き、違う社員が。
《俺、課長の物を見た事が有るけど凄いんだぞ。あんなのでされたら女は堪らないだろうな。それに引き換え可哀想なのはその亭主だ。返して貰っても課長の物以外では、ガバガバになっていて使い物に成らないんじゃないか?》
全員笑っていますが、私の顔は引き吊っていたと思います。
調子に乗った美木課長は更に、〔まあ亭主に悪いと思っていても、こいつの味を覚えてしまい、色んな気持ちいい事を覚えてしまった身体が、何時まで我慢出来るかな? また亭主の留守に泣きながら、『もう我慢出来ません。太いのをください!』と言って来る様な気がするが、来ても断る積もりだ。また一晩中上に乗って来て腰を使われては、俺がもたんからな。ハッハッハッ。〕
自分に都合の良い様に変えて得意げに話す課長に、殺意を覚えて体が震え、テーブルの下では拳を作っていましたが、《他人の浮気の話を聞く度に、まさか自分がその立場になるとは夢にも思わず、今まで、浮気をする男は甲斐性が有り、される男は情けない男だ》と思っていた私は、この時はまだ浮気されるのが情けないのでは無くて、浮気された後の対処の仕方が情けないのだとは気付かずに、今話している人妻が自分の妻だと分かり、情けない男と思われるのが怖くて、怒りをぐっと飲み込んでしまいました。 パート16へ
2018/01/15
パート14
少し気持も落ち着いて来たある日、課内の飲み会が有り、女子社員も全員参加した事で課長はご機嫌で、女子が帰った後も男だけで飲み直し、次第に話は“下の話”になり、酔った社員が、[課長(美木正己:みき・まさみ:41歳)はどうやって処理しているんですか? まさか離婚してから女無しって事は無いんでしょ?]
〔まあ色々と有ったな。OL、教師、ナース、人妻。〕
[もっと詳しく教えてくださいよ。どれが一番良かったんですか?]
〔それは何と言っても人妻だな。何より人妻はあれの味を知っているから、性欲剥き出しで挑んでくる。最近まで付き合っていたのが人妻だったんだが、この女(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)がいい女でな、顔は綺麗と言うより可愛い感じで、脚はすらっと長く、腰は括れていて、やや下を向きかけているが胸が大きいんだ。とても子供を2人生んだ30代半ばの身体だとは思えん。〕
[そんな女と、どうやって知り合うんですか?]
〔その人妻とは、若い時に少し付き合ったことが有ってな。その時は純情でキスをしようとしただけでも、真っ赤になって嫌がったのに、今では上に乗って、自分で腰を使いながら気を遣ってしまうんだ。そのギャップが何とも言えん。〕
私(三輪武雄:みわ・たけお:38歳)の酔いはどんどん醒めていきました。
[まだ付き合っているんですか?]
〔いや別れた。女は俺の大事な物を握って、『これから離れられないの。主人の小さいのじゃ満足出来ない』と言って縋り付いたが、好き物で一晩中求めて来るので、体がもたんと思って亭主に返してやった。〕
それを聞き、違う社員が。
《俺、課長の物を見た事が有るけど凄いんだぞ。あんなのでされたら女は堪らないだろうな。それに引き換え可哀想なのはその亭主だ。返して貰っても課長の物以外では、ガバガバになっていて使い物に成らないんじゃないか?》
全員笑っていますが、私の顔は引き吊っていたと思います。
調子に乗った美木課長は更に、〔まあ亭主に悪いと思っていても、こいつの味を覚えてしまい、色んな気持ちいい事を覚えてしまった身体が、何時まで我慢出来るかな? また亭主の留守に泣きながら、『もう我慢出来ません。太いのをください!』と言って来る様な気がするが、来ても断る積もりだ。また一晩中上に乗って来て腰を使われては、俺がもたんからな。ハッハッハッ。〕
自分に都合の良い様に変えて得意げに話す課長に、殺意を覚えて体が震え、テーブルの下では拳を作っていましたが、《他人の浮気の話を聞く度に、まさか自分がその立場になるとは夢にも思わず、今まで、浮気をする男は甲斐性が有り、される男は情けない男だ》と思っていた私は、この時はまだ浮気されるのが情けないのでは無くて、浮気された後の対処の仕方が情けないのだとは気付かずに、今話している人妻が自分の妻だと分かり、情けない男と思われるのが怖くて、怒りをぐっと飲み込んでしまいました。 パート16へ
2018/01/15
短Ⅲ24【僕のために】その2
短Ⅲ24【僕のために】その2
その1
マスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)は下着に趣味があり、妻の日常では考えられないセクシー下着を持参していました。なかなか次の展開にならないことに痺れを切らせたマスターが、妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)が席を離れた少しの間に〔俺が持ってきたH下着を奥さんに着けてもらってよ。〕と僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)に耳打ちしてきます。それは良いと思い、躊躇する妻にはきかえて来るように言い部屋に戻りました。
しばらくすると妻が戻ってきて目で合図をおくると履きかえたようなので、マスターにその旨目で合図します。更に飲んでいると、マスターがプレゼントした下着を見たいと言うと、妻の顔が強張りましたが、僕も「そりゃー披露すべきだろう。」と同意し、観念したのか智美は僕たちの前で立ち上がり脱ぎ始めました。恥ずかしさのためか、全身ピンク色です。
その後、下着だけの妻を鑑賞し、マスターが智美のお尻に〔綺麗だ。〕と手を延ばしてからは、あっという間に最期の展開になり、妻は僕に抱きつき、僕の名前を呼びながら、下半身をマスターに犯されたのでした。挿入されているところは見ることができませんでしたが、突かれる毎にその様子が智美の躯から伝わってきます。
やっと念願の他の男のペニスが妻の躯を貫いたのでした。あっという間の出来事でしたが、ようやく妻の躯が汚されたことに満足し、一息ついて寝る準備を始めようとした時、新たな展開が待っていたのです。マスターが僕に〔ホンの少しでいいから、奥さんと横になって話をさせてよ。〕と言いました。
不安ながらも新たな展開を期待し、智美に「深沢さんが最近肩が張るそうなので、少し揉んであげてよ。」とマスターの布団を敷いた部屋へ妻を向かわせます。本当の夜の始まりはここからだったのでした。マスターの居る部屋に妻が入り、襖が閉められる・・・。
僕は、こっそり息を殺して襖のすぐ前へ行き、様子を聴きに行きました。ホンの数分後に智美の『あっ・・・!』って、いう声と同時にドサッと音がします。更に耳を凝らして聴いていると、二人の荒い息使いの音だけが聞こえました。
そのうち、ピチャ・・・ピチャと卑猥な音が混じりだし、ふと気が付くと・・・フェラチオの音です! 《え!?》僕は耳を疑いました。どう考えてもフェラチオの音なのです。妻が襖の向こうでマスターにフェラチオをしていました・・・それもかなりたっぷりと・・・です。 その3に続く
2018/01/14
その1
マスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)は下着に趣味があり、妻の日常では考えられないセクシー下着を持参していました。なかなか次の展開にならないことに痺れを切らせたマスターが、妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)が席を離れた少しの間に〔俺が持ってきたH下着を奥さんに着けてもらってよ。〕と僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)に耳打ちしてきます。それは良いと思い、躊躇する妻にはきかえて来るように言い部屋に戻りました。
しばらくすると妻が戻ってきて目で合図をおくると履きかえたようなので、マスターにその旨目で合図します。更に飲んでいると、マスターがプレゼントした下着を見たいと言うと、妻の顔が強張りましたが、僕も「そりゃー披露すべきだろう。」と同意し、観念したのか智美は僕たちの前で立ち上がり脱ぎ始めました。恥ずかしさのためか、全身ピンク色です。
その後、下着だけの妻を鑑賞し、マスターが智美のお尻に〔綺麗だ。〕と手を延ばしてからは、あっという間に最期の展開になり、妻は僕に抱きつき、僕の名前を呼びながら、下半身をマスターに犯されたのでした。挿入されているところは見ることができませんでしたが、突かれる毎にその様子が智美の躯から伝わってきます。
やっと念願の他の男のペニスが妻の躯を貫いたのでした。あっという間の出来事でしたが、ようやく妻の躯が汚されたことに満足し、一息ついて寝る準備を始めようとした時、新たな展開が待っていたのです。マスターが僕に〔ホンの少しでいいから、奥さんと横になって話をさせてよ。〕と言いました。
不安ながらも新たな展開を期待し、智美に「深沢さんが最近肩が張るそうなので、少し揉んであげてよ。」とマスターの布団を敷いた部屋へ妻を向かわせます。本当の夜の始まりはここからだったのでした。マスターの居る部屋に妻が入り、襖が閉められる・・・。
僕は、こっそり息を殺して襖のすぐ前へ行き、様子を聴きに行きました。ホンの数分後に智美の『あっ・・・!』って、いう声と同時にドサッと音がします。更に耳を凝らして聴いていると、二人の荒い息使いの音だけが聞こえました。
そのうち、ピチャ・・・ピチャと卑猥な音が混じりだし、ふと気が付くと・・・フェラチオの音です! 《え!?》僕は耳を疑いました。どう考えてもフェラチオの音なのです。妻が襖の向こうでマスターにフェラチオをしていました・・・それもかなりたっぷりと・・・です。 その3に続く
2018/01/14
短T〔貸出契約〕その2
短T〔貸出契約〕その2
その1
最初は、僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)がチャットをしてその方の人柄を確認して、〔もし貸し出しされたら、奥さまの了解を取ってからプレイを進めます。〕との返答。また、妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)に貸し出しから帰ったときに、何も聞かないことと言われていることを話すと、〔奥様には内緒で、プレイの内容を全てメールで報告します。〕と言ってくださいましたので、僕もかなり好印象を持ちました。僕の後に、朋美もチャットをして『すごく優しくて、心に余裕をかんじた。』って、安堵の表情を浮かべています。しかし、僕の最初におもったことが、現実になっていくこととなるのでした。
初めてのチャット以来、朋美のことばかりが気になり、愛おしい気持ちがさらに強くなり、毎日でも抱きたい気持ちに駆られ、週3回セックスを求めてしまい、朋美は嫌とも言わず応じてくれます。今までなら、僕の方が「先週したばかりだから・・・。」とか、「今日は疲れてるから。」と理由をつけて、2週間に1回位のペースでした。
チャットから、2週間しても進展は無いような感じだったので、僕が「貸し出しのことだけど、あれ以来、あの方とは連絡してないの?」と聞いてみると、僕が後悔していると思っていたらしく、『メールでチャットの誘いは有ったけれど、今は忙しいからと断っていた。』って、とのことです。僕は、「後悔は少し有るけれど、貸し出しされたら、もっと朋美が愛おしいし、新しい朋美を見て見たい。」とつじつまの合わない、理由を並べ僕の迷いが朋美に伝わっていたことに、朋美の優しさを痛感しました。
「明後日の金曜日は僕も早く帰れそうだから、相手の人と連絡をしたらどうか?」と、朋美に提案をすると、『メールをしてみる。』って、返事が返ってきます。僕は、また貸し出しを止められるチャンスを逃してしまった後悔に駆られましたが、貸し出しの期待も更に大きくなって体が熱くなり、朋美を求め安全日ということもあり、久しぶりに中で果てました。
次の日、仕事をしているときに朋美からメールで、〔明日のチャットを楽しみにしています〕との返信が来ました。って、連絡があり、貸し出しが現実に近付くことの不安と、期待の入り混じった興奮がありました。
今日は、妻がチャットをする日、さらに僕も貸し出しの相手として、もう一度冷静に見極めたいとの思いが、朝から空回りして妻に、忘れ物を玄関先で渡される始末です。家を出てからは、仕事モードになるはずなのに何故か、付き合った頃からの、妻のしぐさ、笑い顔、逝くときの顔が、浮かんできて、僕は貸し出しをしても、僕の前では昔からの朋美であってほしいと、繰り返し思いながら会社に着きました。
昼休みには、僕も少し我に帰って、相手の方の名前も知らないし、メールの交換もしていなかったことに気づきます。《妻は、相手の方とメール交換もしていて、何も連絡は取り合っていなかたのか?》急に不審に思い始めた自分がいました。
チャットは、9時からの約束なので、帰ってから余裕をもって始められると思っていたら、急な残業仕事で家に着いたのは9時過ぎ頃になります。しかし、妻はメールで相手の方に僕が遅れることを伝え、先に僕がチャットすることを守ってくれていました。 その3へ続く
2018/01/14
その1
最初は、僕(松永陽一:まつなが・よういち:47歳)がチャットをしてその方の人柄を確認して、〔もし貸し出しされたら、奥さまの了解を取ってからプレイを進めます。〕との返答。また、妻(松永朋美:まつなが・ともみ:46歳)に貸し出しから帰ったときに、何も聞かないことと言われていることを話すと、〔奥様には内緒で、プレイの内容を全てメールで報告します。〕と言ってくださいましたので、僕もかなり好印象を持ちました。僕の後に、朋美もチャットをして『すごく優しくて、心に余裕をかんじた。』って、安堵の表情を浮かべています。しかし、僕の最初におもったことが、現実になっていくこととなるのでした。
初めてのチャット以来、朋美のことばかりが気になり、愛おしい気持ちがさらに強くなり、毎日でも抱きたい気持ちに駆られ、週3回セックスを求めてしまい、朋美は嫌とも言わず応じてくれます。今までなら、僕の方が「先週したばかりだから・・・。」とか、「今日は疲れてるから。」と理由をつけて、2週間に1回位のペースでした。
チャットから、2週間しても進展は無いような感じだったので、僕が「貸し出しのことだけど、あれ以来、あの方とは連絡してないの?」と聞いてみると、僕が後悔していると思っていたらしく、『メールでチャットの誘いは有ったけれど、今は忙しいからと断っていた。』って、とのことです。僕は、「後悔は少し有るけれど、貸し出しされたら、もっと朋美が愛おしいし、新しい朋美を見て見たい。」とつじつまの合わない、理由を並べ僕の迷いが朋美に伝わっていたことに、朋美の優しさを痛感しました。
「明後日の金曜日は僕も早く帰れそうだから、相手の人と連絡をしたらどうか?」と、朋美に提案をすると、『メールをしてみる。』って、返事が返ってきます。僕は、また貸し出しを止められるチャンスを逃してしまった後悔に駆られましたが、貸し出しの期待も更に大きくなって体が熱くなり、朋美を求め安全日ということもあり、久しぶりに中で果てました。
次の日、仕事をしているときに朋美からメールで、〔明日のチャットを楽しみにしています〕との返信が来ました。って、連絡があり、貸し出しが現実に近付くことの不安と、期待の入り混じった興奮がありました。
今日は、妻がチャットをする日、さらに僕も貸し出しの相手として、もう一度冷静に見極めたいとの思いが、朝から空回りして妻に、忘れ物を玄関先で渡される始末です。家を出てからは、仕事モードになるはずなのに何故か、付き合った頃からの、妻のしぐさ、笑い顔、逝くときの顔が、浮かんできて、僕は貸し出しをしても、僕の前では昔からの朋美であってほしいと、繰り返し思いながら会社に着きました。
昼休みには、僕も少し我に帰って、相手の方の名前も知らないし、メールの交換もしていなかったことに気づきます。《妻は、相手の方とメール交換もしていて、何も連絡は取り合っていなかたのか?》急に不審に思い始めた自分がいました。
チャットは、9時からの約束なので、帰ってから余裕をもって始められると思っていたら、急な残業仕事で家に着いたのは9時過ぎ頃になります。しかし、妻はメールで相手の方に僕が遅れることを伝え、先に僕がチャットすることを守ってくれていました。 その3へ続く
2018/01/14
短T〔貸出契約〕その1
短T〔貸出契約〕その1
(原題:愛おしい貸し出し 投稿者:イトオシ 投稿日:2016/04/13)
子供が独立して、僕(松永陽一:まつなが・よういち)が47歳で妻(松永朋美:まつなが・ともみ)が46歳の時貸出しが始まります。貸出しを始める6カ月前からセックスをするたびに説得しては、跳ね返されそれでもめげないで説得をと繰り返していました。それは説得し始めて3カ月くらいした頃から朋美に変化が起こります。セックス中、朋美が逝きそうなときに、今日で最後と思い、貸し出したい思いをぶつけました。すると、逝きたかったのか、貸し出しを覚悟していたのか、あっさり『分かったわ。だから逝かせて!』って、と言われ、不覚にも僕も妻と一緒に逝ってしまいます。
気持ちが落ち着くと、《本当に貸し出して良いのだろうか? 今なら引き返せる》との思いから、朋美にやっぱり嫌だと言ってほしい願望に駆られ、「本当に良いのか?」と聞いていました。妻の返事は、『しばらく前から覚悟は決めていたの。』って言う返事で、後悔と期待の入り乱れた不思議な感覚を味わいます。
妻からは貸し出される条件を言われました。『相手は知らない人。』、『貸し出しから帰ってきたら何も聞かないでねください。』、『他の人に抱かれるのだから、身体や仕草に変化が無いとは言えませんので、理解してください。』、『相手は、チャット等で貴方が話をして、いい人だと思ったら、その人と私が話して相性が良かったらその人にします。』って、ということです。
『最後に話しておきたいことは、絶対に家庭を壊さないことを約束してください。』って言われ、「それだけは絶対に無い。」と返答する僕の声が震えていました。女は度胸が良いのか、朋美は直ぐに眠りに着いたのですが、僕は考えただけで、不安と興奮でなかなか寝付けず、朝方に少し眠っただけで、会社に行きましたが、朋美のことばかりが頭の中を駆け巡り不思議と疲れを感じません。しかし、早く家に帰りたくて、いてもたってもいられなくて、会社を定時になるのを待って帰り、朋美に本当に良いのかと聞くと、『本当にいいです。』って言われ、今更ながら僕も覚悟を決めたのです。
それで、その日の、夜から相手探しが始まり、貸し出し関係のチャットを探しては、登録しておく作業が始まりました。いざ探すとなると、《この人はどうかなとか、他にいるのかも》と思いチャットするまでに、2週間もかかってしまい、妻からは『私が探そうか?』とまで言われるほど慎重になっていたのです。
結局、どこの部屋に入るか朋美に決めてもらい、50代の方と話をしました。その方のメッセージには〔大切な奥さまを、お貸しください。大切に育てます。〕と記されています。朋美は、『大切に育てます。と言う言葉が、子供のように優しくするからという意味だから、この人にします。』って言いますが、僕の思った意味は、“最初は優しく、そこからは少しずつ自分の色に調教していく。”と書いてあるようにおもえました。朋美は、『そんなこと、調教なんてあるわけないわ。』って、突っぱねられその方とチャットをすることになります。 その2へ続く
2018/01/13
(原題:愛おしい貸し出し 投稿者:イトオシ 投稿日:2016/04/13)
子供が独立して、僕(松永陽一:まつなが・よういち)が47歳で妻(松永朋美:まつなが・ともみ)が46歳の時貸出しが始まります。貸出しを始める6カ月前からセックスをするたびに説得しては、跳ね返されそれでもめげないで説得をと繰り返していました。それは説得し始めて3カ月くらいした頃から朋美に変化が起こります。セックス中、朋美が逝きそうなときに、今日で最後と思い、貸し出したい思いをぶつけました。すると、逝きたかったのか、貸し出しを覚悟していたのか、あっさり『分かったわ。だから逝かせて!』って、と言われ、不覚にも僕も妻と一緒に逝ってしまいます。
気持ちが落ち着くと、《本当に貸し出して良いのだろうか? 今なら引き返せる》との思いから、朋美にやっぱり嫌だと言ってほしい願望に駆られ、「本当に良いのか?」と聞いていました。妻の返事は、『しばらく前から覚悟は決めていたの。』って言う返事で、後悔と期待の入り乱れた不思議な感覚を味わいます。
妻からは貸し出される条件を言われました。『相手は知らない人。』、『貸し出しから帰ってきたら何も聞かないでねください。』、『他の人に抱かれるのだから、身体や仕草に変化が無いとは言えませんので、理解してください。』、『相手は、チャット等で貴方が話をして、いい人だと思ったら、その人と私が話して相性が良かったらその人にします。』って、ということです。
『最後に話しておきたいことは、絶対に家庭を壊さないことを約束してください。』って言われ、「それだけは絶対に無い。」と返答する僕の声が震えていました。女は度胸が良いのか、朋美は直ぐに眠りに着いたのですが、僕は考えただけで、不安と興奮でなかなか寝付けず、朝方に少し眠っただけで、会社に行きましたが、朋美のことばかりが頭の中を駆け巡り不思議と疲れを感じません。しかし、早く家に帰りたくて、いてもたってもいられなくて、会社を定時になるのを待って帰り、朋美に本当に良いのかと聞くと、『本当にいいです。』って言われ、今更ながら僕も覚悟を決めたのです。
それで、その日の、夜から相手探しが始まり、貸し出し関係のチャットを探しては、登録しておく作業が始まりました。いざ探すとなると、《この人はどうかなとか、他にいるのかも》と思いチャットするまでに、2週間もかかってしまい、妻からは『私が探そうか?』とまで言われるほど慎重になっていたのです。
結局、どこの部屋に入るか朋美に決めてもらい、50代の方と話をしました。その方のメッセージには〔大切な奥さまを、お貸しください。大切に育てます。〕と記されています。朋美は、『大切に育てます。と言う言葉が、子供のように優しくするからという意味だから、この人にします。』って言いますが、僕の思った意味は、“最初は優しく、そこからは少しずつ自分の色に調教していく。”と書いてあるようにおもえました。朋美は、『そんなこと、調教なんてあるわけないわ。』って、突っぱねられその方とチャットをすることになります。 その2へ続く
2018/01/13
名M 『先生が喜ぶことなら』 第24回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第24回
第23回
〔あっ! そ、そんなに・・。〕
『えっ!? なんで?』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が驚いています。
〔ゴ、ゴメン、興奮してるから・・・その・・。〕
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)がしどろもどろで謝っていました。
『これって・・・ 本物ですよね?』
〔え? 何が?〕
『いや・・その・・・ 凄く・・大きいから・・・・。』
〔そうかな? 比べた事ないから、よくわからないけど・・・多少大きいかも・・?〕
『多少じゃないよぉ~! だって、指が回らないんだもん・・・。』
〔普通回らないんじゃない?〕
『そんな事ないですって、余裕で回るもん!』
《余裕で回るのは、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスだ・・・指が回らない? そんなに大きいってことがあり得るのだろうか? そして、妻はそんなものを経験してしまったと言う事なのだろうか?》
〔そうなんですか・・・?〕
『これは・・・無理かも・・・入らないと思う・・・・。』
〔え? そんな・・。〕
ショックというか、残念そうな水口さんの声。
『で、でも・・試してみましょうか?』
〔お願いします!〕
水口さんは必死という感じだが、俺はもう聞いていられないくらいショックを受けていました・・・。
《そんなデカいモノを経験して、俺のモノじゃもう物足りなくなってしまうのでは? 悪い想像ばかりしてしまう・・・》
『じゃあ、先出てますね! ちょっとだけ・・目をつぶってて下さい・・・。』
〔わかったよ(笑)。〕
バタバタと風呂を出る音が響く。そして、雑音がガリガリ入る。美咲が、レコーダーを移動させているのだろう・・・。
《それにしても、美咲が自分から水口さんのペニスを握りに行った・・・。そのことが、どうしても信じられない。あの恥ずかしがりの人見知りの美咲が・・・ セックスに対して、潔癖なところがある美咲が・・・やる気満々にすら思えます・・・やはり女は、隠された一面があるものなのだろうか?》
しばらくして
〔失礼します・・・〕
と、かしこまった水口さんの声がした。
『電気を・・暗くしますね・・・・。』
緊張した美咲の声です。
〔あっ、そのくらいで・・。〕
『明るすぎますよぉ・・・。』
〔だって、美咲ちゃんの綺麗な体が見えなくなっちゃうよ・・。〕
『もう少しだけ・・・・。』
〔ちょっとだけだよ(笑)。〕
『じゃあ、これくらいで・・・・。』
そして、また無言になりました。 第25回に続く
2018/01/13
第23回
〔あっ! そ、そんなに・・。〕
『えっ!? なんで?』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が驚いています。
〔ゴ、ゴメン、興奮してるから・・・その・・。〕
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)がしどろもどろで謝っていました。
『これって・・・ 本物ですよね?』
〔え? 何が?〕
『いや・・その・・・ 凄く・・大きいから・・・・。』
〔そうかな? 比べた事ないから、よくわからないけど・・・多少大きいかも・・?〕
『多少じゃないよぉ~! だって、指が回らないんだもん・・・。』
〔普通回らないんじゃない?〕
『そんな事ないですって、余裕で回るもん!』
《余裕で回るのは、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスだ・・・指が回らない? そんなに大きいってことがあり得るのだろうか? そして、妻はそんなものを経験してしまったと言う事なのだろうか?》
〔そうなんですか・・・?〕
『これは・・・無理かも・・・入らないと思う・・・・。』
〔え? そんな・・。〕
ショックというか、残念そうな水口さんの声。
『で、でも・・試してみましょうか?』
〔お願いします!〕
水口さんは必死という感じだが、俺はもう聞いていられないくらいショックを受けていました・・・。
《そんなデカいモノを経験して、俺のモノじゃもう物足りなくなってしまうのでは? 悪い想像ばかりしてしまう・・・》
『じゃあ、先出てますね! ちょっとだけ・・目をつぶってて下さい・・・。』
〔わかったよ(笑)。〕
バタバタと風呂を出る音が響く。そして、雑音がガリガリ入る。美咲が、レコーダーを移動させているのだろう・・・。
《それにしても、美咲が自分から水口さんのペニスを握りに行った・・・。そのことが、どうしても信じられない。あの恥ずかしがりの人見知りの美咲が・・・ セックスに対して、潔癖なところがある美咲が・・・やる気満々にすら思えます・・・やはり女は、隠された一面があるものなのだろうか?》
しばらくして
〔失礼します・・・〕
と、かしこまった水口さんの声がした。
『電気を・・暗くしますね・・・・。』
緊張した美咲の声です。
〔あっ、そのくらいで・・。〕
『明るすぎますよぉ・・・。』
〔だって、美咲ちゃんの綺麗な体が見えなくなっちゃうよ・・。〕
『もう少しだけ・・・・。』
〔ちょっとだけだよ(笑)。〕
『じゃあ、これくらいで・・・・。』
そして、また無言になりました。 第25回に続く
2018/01/13
名P〖彼女の恋(修正版)〗その9
名P〖彼女の恋(修正版)〗その9
その8 2017/11/19
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)が乗る浮き輪に今野奈々(こんの・なな:22歳)の乗る浮き輪がコツンとあたり、そのまま僕らは軽いキスをします。・・お昼になり、僕たち4人は砂浜に戻ってお弁当を食べたあと一休みしていた。
〚ちょっとトイレタイムぅぅ。〛
いつも明るい住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんがそう言うと、奈々も立ちあがり一緒に海の家の方へ歩いて行きました。
〔先輩・・奈々さんってめっちゃ綺麗ですよねぇ。それに腰まわりなんてキュッてして、肌も綺麗っすよねぇ。〕
「健次、変な目で見るなよ。杏奈ちゃんだってすごいじゃん。浜のみんなが見とれているゾ。」
〔・・まぁ、あの巨乳にオレもヤラれましたけど・・。〕
僕と後輩の村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)が男の会話をしていると、2人が帰ってきました。
〚・・ねぇ、奈々、ほんと大丈夫?〛
杏奈ちゃんが浮かない顔で奈々に言葉をかけています。
〔杏奈どうしたん?〕
健次が杏奈ちゃんに聞いてみたところ、海の家で奈々の知り合いに会ったらしい。その男が奈々にものすごく馴れ馴れしく、杏奈ちゃんとしては嫌な気持ちになったとのこと。それで〚奈々もその男に会ってからちょっと元気がないのだ。〛って杏奈ちゃんは言うのだ。
「・・あの、大丈夫?」
僕が訊ねると
『・・大丈夫だよ。・・なんか、ごめんね・・。』
奈々は笑顔でこたえますが・・いつもの優しい笑顔ではありませんでした。
その後もみんなで海に入ったのですが、奈々は元気なフリをしているように見えます。笑顔がやっぱり少し違うように感じたのです。・・夕方になり、そろそろ上がろうということになりました。
着替えの前にシャワーを浴びようと僕たちは海の家に有るシャワーを使いに行きます。男女に分かれてシャワー室に入り、カラダを洗い流しました。僕は「先に行っているよ。」と鼻歌を歌っている健次に一声かけて外に出ます。
海の家の畳の上で3人を待っていると、外から男女の3人組が入って来ました。男2人は、どちらも背が高く、色も黒く精悍で、何より驚いたのはその割れた腹筋です。《すごいなぁ・・格闘家みたいだなぁ・・》っと、一人感心をしてしまいます。
女性は小柄で色白です。AKBのメンバーのような若さが全面に出ているって感じの女の子でした。
〈じゃあ、あとでな・・。〉
男の一人が女性に声を掛け、シャワー室に入っていきました。その時、男が僕を見て、目が合ったのを今でもハッキリ覚えています。 その10に続く
2018/01/12
その8 2017/11/19
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)が乗る浮き輪に今野奈々(こんの・なな:22歳)の乗る浮き輪がコツンとあたり、そのまま僕らは軽いキスをします。・・お昼になり、僕たち4人は砂浜に戻ってお弁当を食べたあと一休みしていた。
〚ちょっとトイレタイムぅぅ。〛
いつも明るい住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんがそう言うと、奈々も立ちあがり一緒に海の家の方へ歩いて行きました。
〔先輩・・奈々さんってめっちゃ綺麗ですよねぇ。それに腰まわりなんてキュッてして、肌も綺麗っすよねぇ。〕
「健次、変な目で見るなよ。杏奈ちゃんだってすごいじゃん。浜のみんなが見とれているゾ。」
〔・・まぁ、あの巨乳にオレもヤラれましたけど・・。〕
僕と後輩の村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)が男の会話をしていると、2人が帰ってきました。
〚・・ねぇ、奈々、ほんと大丈夫?〛
杏奈ちゃんが浮かない顔で奈々に言葉をかけています。
〔杏奈どうしたん?〕
健次が杏奈ちゃんに聞いてみたところ、海の家で奈々の知り合いに会ったらしい。その男が奈々にものすごく馴れ馴れしく、杏奈ちゃんとしては嫌な気持ちになったとのこと。それで〚奈々もその男に会ってからちょっと元気がないのだ。〛って杏奈ちゃんは言うのだ。
「・・あの、大丈夫?」
僕が訊ねると
『・・大丈夫だよ。・・なんか、ごめんね・・。』
奈々は笑顔でこたえますが・・いつもの優しい笑顔ではありませんでした。
その後もみんなで海に入ったのですが、奈々は元気なフリをしているように見えます。笑顔がやっぱり少し違うように感じたのです。・・夕方になり、そろそろ上がろうということになりました。
着替えの前にシャワーを浴びようと僕たちは海の家に有るシャワーを使いに行きます。男女に分かれてシャワー室に入り、カラダを洗い流しました。僕は「先に行っているよ。」と鼻歌を歌っている健次に一声かけて外に出ます。
海の家の畳の上で3人を待っていると、外から男女の3人組が入って来ました。男2人は、どちらも背が高く、色も黒く精悍で、何より驚いたのはその割れた腹筋です。《すごいなぁ・・格闘家みたいだなぁ・・》っと、一人感心をしてしまいます。
女性は小柄で色白です。AKBのメンバーのような若さが全面に出ているって感じの女の子でした。
〈じゃあ、あとでな・・。〉
男の一人が女性に声を掛け、シャワー室に入っていきました。その時、男が僕を見て、目が合ったのを今でもハッキリ覚えています。 その10に続く
2018/01/12
長3『やわらかな胸』第8話
長3『やわらかな胸』第8話
第7話
「玲香は話の意味わかって聞いてる?」
『少しは(照)。』
〔変な話しでごめんなさいよ。〕
『いえいえ! そんな・・・。』
〔旦那さんが羨ましいですよ! こんなかわいい色っぽい奥さまがいらっしゃる。わたしもビデオや本を見ては色々やってみましたが・・・昔みたいにはいきませんな(笑)。〕
「よければ・・・今、されますか?」
自然に出た僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)の言葉です。真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんに協力してあげたい気持ちと、嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)を差し出す興奮が渦巻きました。
〔えっ!?それは・・・。〕
「セックスは無理ですが、嫁の身体で興奮できるなら・・・。」
〔も、勿論! いや、でも、奥さまが・・・?〕
玲香はいきなりの常識外れな提案に絶句する。しかも、親子ほど離れたご近所さんの性処理の手伝いですから当然だ。
「身体を見せるくらいならいいよね?」
『・・・はい。』
〔本当に? わぁ~もう興奮しましたぁ~。〕
本当に嬉しそうな真山さんです。そして玲香も決して嫌そうではなく、照れまくりで右手でパタパタ顔を仰いでいました。
「とりあえず、玲香の裸を見ますか?」
嫁がチラッと僕を見ます。ハッとする程の妖艶さでした・・・。初めて見る表情にドキリとします。(知らないよ・・・どうなっても知らないからね・・・)って言わんばかりの大きな瞳。ドキドキが止まりません。
〔はい、ありがたい・・・。出来る範囲で構いませんから、本当に、無理しないでくださいね!」
「大丈夫だよね?・・・移動しましょうか。」
ふたりをリビングに誘いました。僕は真山さんをソファーの中央に座ってもらい、テーブルを挟んで正面に玲香を立たせます。自慰を初めようとする男に見つめられて、嫁はすっかり落ち着きを無くしている。
我が嫁ながら見とれてしまいます。可愛らしくも美しい。清楚ながらも色気が充満していました。また玲香と目が合います。構わず合図を送るとゆっくり上着の裾に手をかけました。
〔思わぬサプライズに感動ですよ~。〕
真山さんのプクリとしたお腹が目立ちます。ブラウンのカーディガンのボタンがはち切れそうでした。背筋をピンと伸ばし、膝に手を置いて眩しそうに妻を見上げています。 第9話へ続く
2018/01/12
第7話
「玲香は話の意味わかって聞いてる?」
『少しは(照)。』
〔変な話しでごめんなさいよ。〕
『いえいえ! そんな・・・。』
〔旦那さんが羨ましいですよ! こんなかわいい色っぽい奥さまがいらっしゃる。わたしもビデオや本を見ては色々やってみましたが・・・昔みたいにはいきませんな(笑)。〕
「よければ・・・今、されますか?」
自然に出た僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)の言葉です。真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんに協力してあげたい気持ちと、嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)を差し出す興奮が渦巻きました。
〔えっ!?それは・・・。〕
「セックスは無理ですが、嫁の身体で興奮できるなら・・・。」
〔も、勿論! いや、でも、奥さまが・・・?〕
玲香はいきなりの常識外れな提案に絶句する。しかも、親子ほど離れたご近所さんの性処理の手伝いですから当然だ。
「身体を見せるくらいならいいよね?」
『・・・はい。』
〔本当に? わぁ~もう興奮しましたぁ~。〕
本当に嬉しそうな真山さんです。そして玲香も決して嫌そうではなく、照れまくりで右手でパタパタ顔を仰いでいました。
「とりあえず、玲香の裸を見ますか?」
嫁がチラッと僕を見ます。ハッとする程の妖艶さでした・・・。初めて見る表情にドキリとします。(知らないよ・・・どうなっても知らないからね・・・)って言わんばかりの大きな瞳。ドキドキが止まりません。
〔はい、ありがたい・・・。出来る範囲で構いませんから、本当に、無理しないでくださいね!」
「大丈夫だよね?・・・移動しましょうか。」
ふたりをリビングに誘いました。僕は真山さんをソファーの中央に座ってもらい、テーブルを挟んで正面に玲香を立たせます。自慰を初めようとする男に見つめられて、嫁はすっかり落ち着きを無くしている。
我が嫁ながら見とれてしまいます。可愛らしくも美しい。清楚ながらも色気が充満していました。また玲香と目が合います。構わず合図を送るとゆっくり上着の裾に手をかけました。
〔思わぬサプライズに感動ですよ~。〕
真山さんのプクリとしたお腹が目立ちます。ブラウンのカーディガンのボタンがはち切れそうでした。背筋をピンと伸ばし、膝に手を置いて眩しそうに妻を見上げています。 第9話へ続く
2018/01/12
長3『やわらかな胸』第7話
長3『やわらかな胸』第7話
第6話 2017/09/21
ようやく嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)が戻ってきます。
『・・・コーヒーいれましょうか?・・・』
蚊の鳴くような声で真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんに尋ねました。
〔いえ、ビール頂いてますから・・・あっ、やっぱりお願いします。〕
『なおくんも飲むよね?』
僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)の返事も聞かずに玲香は足早にキッチンへ向かいます。
コーヒーが入るまで時間が有りました。〔こんな事、奥さんには内緒のほうがいいですよね・・・。〕と、気を使って小声で確認する真山さんに僕は「大丈夫ですよ。」と答えます。玲香がコーヒー3杯をもって戻ってきました。いい薫りに包まれます。僕は、真山さんが今後話しやすくなるようにと 確認を求めました。
「エッチな声を聴いたのは一度だけですか?」
『なおくん・・・。』
〔そうですけど・・・。〕
気を使っているのでしょうか?僕たちの営みは、夜がほとんどですが寝室で激しく行いま
す。真山さんの裏庭なら、静かな空気を切り裂いて玲香の喘ぎが届くはずでした。
「久しぶりに、固くなったのは!?」
〔ははっ! 恥ずかしいことに、あの色っぽい声です(笑)。あそこが・・・完全ではないのですが(照)。〕
「ほぉ~!」
玲香は隣でうつむいたままです・・・肩で大きく息をする度、赤いニットの大きな膨らみも上下しています。
〔本当に久しぶりでしたよ! 固くならないのは随分前からでした、気分が高まっても駄目で役立たずで・・(苦笑)。〕
「そうでしたか。」
これ以上言葉が見つかりません。
〔この歳になっても性欲は有るんですよー(笑)。〕
真山さんがおでこの皺を更に深くして笑みを浮かべます。コーヒーカップを持つ手にも年
齢を感じました。
「興奮しても、起たないと困ります、よね。処理とかが・・・。」
〔昔ほど盛んじゃないですが・・・。先日は出しましたよ♪〕
「固くなりましたか?」
〔少しだけです。出したというよりか、絞り出したって感じです。ドローって(笑)。〕
無言の妻も、真山さんの笑顔に反応して時折顔が緩みます。 第8話に続く
2018/01/11
第6話 2017/09/21
ようやく嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)が戻ってきます。
『・・・コーヒーいれましょうか?・・・』
蚊の鳴くような声で真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんに尋ねました。
〔いえ、ビール頂いてますから・・・あっ、やっぱりお願いします。〕
『なおくんも飲むよね?』
僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)の返事も聞かずに玲香は足早にキッチンへ向かいます。
コーヒーが入るまで時間が有りました。〔こんな事、奥さんには内緒のほうがいいですよね・・・。〕と、気を使って小声で確認する真山さんに僕は「大丈夫ですよ。」と答えます。玲香がコーヒー3杯をもって戻ってきました。いい薫りに包まれます。僕は、真山さんが今後話しやすくなるようにと 確認を求めました。
「エッチな声を聴いたのは一度だけですか?」
『なおくん・・・。』
〔そうですけど・・・。〕
気を使っているのでしょうか?僕たちの営みは、夜がほとんどですが寝室で激しく行いま
す。真山さんの裏庭なら、静かな空気を切り裂いて玲香の喘ぎが届くはずでした。
「久しぶりに、固くなったのは!?」
〔ははっ! 恥ずかしいことに、あの色っぽい声です(笑)。あそこが・・・完全ではないのですが(照)。〕
「ほぉ~!」
玲香は隣でうつむいたままです・・・肩で大きく息をする度、赤いニットの大きな膨らみも上下しています。
〔本当に久しぶりでしたよ! 固くならないのは随分前からでした、気分が高まっても駄目で役立たずで・・(苦笑)。〕
「そうでしたか。」
これ以上言葉が見つかりません。
〔この歳になっても性欲は有るんですよー(笑)。〕
真山さんがおでこの皺を更に深くして笑みを浮かべます。コーヒーカップを持つ手にも年
齢を感じました。
「興奮しても、起たないと困ります、よね。処理とかが・・・。」
〔昔ほど盛んじゃないですが・・・。先日は出しましたよ♪〕
「固くなりましたか?」
〔少しだけです。出したというよりか、絞り出したって感じです。ドローって(笑)。〕
無言の妻も、真山さんの笑顔に反応して時折顔が緩みます。 第8話に続く
2018/01/11
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第5話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第5話
第4話
飲み会は普通に18時30分から始まり、飲み放題で飲み会自体は店側が送別会ということでサービスしてくれておいしい食事をしつつ日本酒を飲みました。この時点で、もう飲みすぎちゃって少しふらふらになってしまっていたのです。しかし、なんどかコースレッスンで一緒になった方々とかなり盛り上がり、その中で、渡辺さんの家においしい日本酒があるから二次会に行かないかって話になりました。
最初はほかの女性も乗り気だったのですが、一時会が終わってみんな行くのかなと思ったら渡辺拓也(わたなべ・たくや:42歳)さんと池田信之(いけだ・のぶゆき:37歳)さんに帰ろうと言われ私(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)だけになってしまって、自宅に帰る途中に渡辺さんの家もあるしってことでよっていかないって誘われて少しだけということでついて行ってしまったのです。
『ごめんなさい、あなた(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)。』
「ほかの女の人は何でいかなかったの?」
『みんな帰る方向が違って、二人(渡辺・池田)が同じ方向に帰る私だけに声かけて帰ろうって言ったの。それで同じ方向だし3人で歩き出してから誘われたから、飲み会中はみんなで二次会にという話になっていたけど、今思えば一次会解散してからほかの女性は誘われてないと思うの。』
「なんで?」
『部屋に行っていろいろあった後に、渡辺さんに〔加奈子さんみたいな人を狙っていたのだよ〕と言われたから・・・。』
「渡辺ってだれ?
『一緒に帰った人よ。』
嫁(寺石加奈子)はこの説明の後、また御免なさいと言い涙ぐみました。僕(寺石純平)はその姿をただただ見ているだけです。少し時間が空き落ち着いたのか加奈子はまた淡々と話し始めました。
『それで家に入ったんだけど・・・。』
「けど? 二人の男はどんな人?」
『40歳代と30歳代の男の人・・・。』
「それって昨日送ってくれた人?」
『うん。そう。』
「え! 中年のおじさんだよな?」
『うん。ごめんなさい。ほんとにいい人だったの・・・。』
「なんで、あんなおっさんと・・・。」
あまり詳しい話をしたくないのか嫁は話をさえぎるように話し始めました。 第6話へ
2018/01/11
第4話
飲み会は普通に18時30分から始まり、飲み放題で飲み会自体は店側が送別会ということでサービスしてくれておいしい食事をしつつ日本酒を飲みました。この時点で、もう飲みすぎちゃって少しふらふらになってしまっていたのです。しかし、なんどかコースレッスンで一緒になった方々とかなり盛り上がり、その中で、渡辺さんの家においしい日本酒があるから二次会に行かないかって話になりました。
最初はほかの女性も乗り気だったのですが、一時会が終わってみんな行くのかなと思ったら渡辺拓也(わたなべ・たくや:42歳)さんと池田信之(いけだ・のぶゆき:37歳)さんに帰ろうと言われ私(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)だけになってしまって、自宅に帰る途中に渡辺さんの家もあるしってことでよっていかないって誘われて少しだけということでついて行ってしまったのです。
『ごめんなさい、あなた(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)。』
「ほかの女の人は何でいかなかったの?」
『みんな帰る方向が違って、二人(渡辺・池田)が同じ方向に帰る私だけに声かけて帰ろうって言ったの。それで同じ方向だし3人で歩き出してから誘われたから、飲み会中はみんなで二次会にという話になっていたけど、今思えば一次会解散してからほかの女性は誘われてないと思うの。』
「なんで?」
『部屋に行っていろいろあった後に、渡辺さんに〔加奈子さんみたいな人を狙っていたのだよ〕と言われたから・・・。』
「渡辺ってだれ?
『一緒に帰った人よ。』
嫁(寺石加奈子)はこの説明の後、また御免なさいと言い涙ぐみました。僕(寺石純平)はその姿をただただ見ているだけです。少し時間が空き落ち着いたのか加奈子はまた淡々と話し始めました。
『それで家に入ったんだけど・・・。』
「けど? 二人の男はどんな人?」
『40歳代と30歳代の男の人・・・。』
「それって昨日送ってくれた人?」
『うん。そう。』
「え! 中年のおじさんだよな?」
『うん。ごめんなさい。ほんとにいい人だったの・・・。』
「なんで、あんなおっさんと・・・。」
あまり詳しい話をしたくないのか嫁は話をさえぎるように話し始めました。 第6話へ
2018/01/11
中Ⅱ23《異常な構図》第3話
中Ⅱ23《異常な構図》第3話
第2話
父(宮尾幸太郎:みやお・こうたろう)が眼を悪くしてまもなくして母が倒れます。ガンでかなり進行していて、手術はするが治すためというよりは、今の苦しさを取ってあげないと可哀想、と言う状態でした。私の家族にとっても、父の状態と母の入院で、バタバタと大変忙しくなります。
妻(宮尾香澄:みやお・かすみ)の両親も私(宮尾康太:みやお・こうた)と結婚後、数年おいて二人ともガンで他界しているので、看病の経験者として妻は、私よりもはるかに頼りになり、精力的に実家と我が家とを行き来し、助けてくれました。手術後、一時は家で暮らせるほどになりましたが、徐々に入退院を繰り返す事になり、術後、約1年で亡くなり、そろそろ一周忌を迎えます。
母が再入院したときに私(宮尾康太:みやお・こうた)に頼みごとをしました。父の部屋にあるダンボールに入ったものをなるべく中を見ずに捨ててくれと言う事です。しかも父や妻にみつからないように、誰もいない時に、〚だいぶ処分したけれど、身体が言う事を聞かないから頼む。こんな事を息子に頼むのは、忍びないが、他人にはもっと頼めないの。〛と。
《一体何を?》と思いながら、妻が父を病院に送っていくときに開けてみました。それは、大量の古い雑誌、「スウィンガー」「オレンジピープル」(スワッピング雑誌)などです。一つの箱の中は1985年~1990年ぐらいのもののようでした。
《両親はスワッピングをしていたのか?》と、妙に心がザワザワしてしばらくそれらをめくったりどれぐらいの量なのか調べたり、《まさか投稿していたりして・・・》などと思いながら見ると、数冊のいくつかの雑誌では中の、[単独男性からカップルへ向けての用紙]のようなものがあり、切り取られているようでした。全ての雑誌が一冊一冊茶封筒に入れてあり、人に見せないようにしていた事がわかります。
そのなかで、どうやら手紙のやり取りをしていたらしい便箋があり、その主の投稿写真のページにはさんでいたようで、中身を要約すると、[妻は大変貴方を気に入ってこれからもお会いしたいと言っています。持続力抜群の大きなペニスで妻を喜ばしてやって欲しい・・・云々]でした。どうやらこの頃の父は、“巨マラ(巨根)の単独君”だったようです。私は天を仰ぎ、「畜生! なんで親父が巨根で息子は粗チンなんだ?」と思わず呟いてしまいました。
※巨根願望 (ウィキペデイアより)
巨大な陰茎に対するあこがれのことを巨根願望という。これはどちらかと言えば男性のもので、男性には「女性にとっては陰茎が大きい方がよいのだ」という一種の妄想が存在する。もっとも実際に巨根が好きな女性もいるがそれがすべてではない。エロ本やアダルトサイトなどには巨根にする薬品や道具、技術(オナニーの方法など)などが取り上げられることがあり、それらは増大法と呼ばれる。増大法を行っても個人差があるため、あまりもしくは全く巨根にならない場合がある。「黒人男性はかなりの巨根であり、それ以外の人種の女はそれを見ると恐怖を感じるが、一度経験すると忘れられなくなる」というのは、ステレオタイプな黒人への偏見の一つで、千草忠夫などのポルノ小説ではそのように扱われる例が多い。
第4話に続く
2018/01/10
第2話
父(宮尾幸太郎:みやお・こうたろう)が眼を悪くしてまもなくして母が倒れます。ガンでかなり進行していて、手術はするが治すためというよりは、今の苦しさを取ってあげないと可哀想、と言う状態でした。私の家族にとっても、父の状態と母の入院で、バタバタと大変忙しくなります。
妻(宮尾香澄:みやお・かすみ)の両親も私(宮尾康太:みやお・こうた)と結婚後、数年おいて二人ともガンで他界しているので、看病の経験者として妻は、私よりもはるかに頼りになり、精力的に実家と我が家とを行き来し、助けてくれました。手術後、一時は家で暮らせるほどになりましたが、徐々に入退院を繰り返す事になり、術後、約1年で亡くなり、そろそろ一周忌を迎えます。
母が再入院したときに私(宮尾康太:みやお・こうた)に頼みごとをしました。父の部屋にあるダンボールに入ったものをなるべく中を見ずに捨ててくれと言う事です。しかも父や妻にみつからないように、誰もいない時に、〚だいぶ処分したけれど、身体が言う事を聞かないから頼む。こんな事を息子に頼むのは、忍びないが、他人にはもっと頼めないの。〛と。
《一体何を?》と思いながら、妻が父を病院に送っていくときに開けてみました。それは、大量の古い雑誌、「スウィンガー」「オレンジピープル」(スワッピング雑誌)などです。一つの箱の中は1985年~1990年ぐらいのもののようでした。
《両親はスワッピングをしていたのか?》と、妙に心がザワザワしてしばらくそれらをめくったりどれぐらいの量なのか調べたり、《まさか投稿していたりして・・・》などと思いながら見ると、数冊のいくつかの雑誌では中の、[単独男性からカップルへ向けての用紙]のようなものがあり、切り取られているようでした。全ての雑誌が一冊一冊茶封筒に入れてあり、人に見せないようにしていた事がわかります。
そのなかで、どうやら手紙のやり取りをしていたらしい便箋があり、その主の投稿写真のページにはさんでいたようで、中身を要約すると、[妻は大変貴方を気に入ってこれからもお会いしたいと言っています。持続力抜群の大きなペニスで妻を喜ばしてやって欲しい・・・云々]でした。どうやらこの頃の父は、“巨マラ(巨根)の単独君”だったようです。私は天を仰ぎ、「畜生! なんで親父が巨根で息子は粗チンなんだ?」と思わず呟いてしまいました。
※巨根願望 (ウィキペデイアより)
巨大な陰茎に対するあこがれのことを巨根願望という。これはどちらかと言えば男性のもので、男性には「女性にとっては陰茎が大きい方がよいのだ」という一種の妄想が存在する。もっとも実際に巨根が好きな女性もいるがそれがすべてではない。エロ本やアダルトサイトなどには巨根にする薬品や道具、技術(オナニーの方法など)などが取り上げられることがあり、それらは増大法と呼ばれる。増大法を行っても個人差があるため、あまりもしくは全く巨根にならない場合がある。「黒人男性はかなりの巨根であり、それ以外の人種の女はそれを見ると恐怖を感じるが、一度経験すると忘れられなくなる」というのは、ステレオタイプな黒人への偏見の一つで、千草忠夫などのポルノ小説ではそのように扱われる例が多い。
第4話に続く
2018/01/10
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第4話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第4話
第3話
嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)への罪悪感で頭はいっぱいの中、僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)は泣いていました。しかし深夜だったこともあり僕は知らず知らずのうちにリビングに戻りいつのまにか机で就寝してしまいます。そして、次の日嫁から昨日あったことを聞くことになるのでした。自分の愛すべき嫁の姿は今でも夢に出てくるくらいで忘れることができません。そして、次の日聞くことになった嫁に起きた現実とともに僕は生涯忘れることはできないだろうと思います。
朝方、僕は寝ぼけながらに、嫁の加奈子が泣きながらシャワーを浴びに行く気配を感じました。ただその後また夢の中にもどり、その後僕は嫁に起こされます。嫁に肩をたたかれ顔を上げると、そこにはいつも通り僕が起きる前に化粧等を終わらせ、こぎれいにした嫁がいました。昨夜の乱れきった嫁はもうそこには存在していません。あれが夢だったかのように。嫁もシャワーを浴びた後あわてて自分の姿をいつもの姿にかえたのでしょう。
ただいつもの朝とは違いおはようという笑顔がそこにはありませんでした。僕がみたのはこわばった顔の嫁でした。そして、僕の顔をみるなり、『ごめんなさい。』って言い、その瞬間嫁の目から一筋の涙がこぼれます。僕は、嫁の加奈子を本当に愛していました。そして、付き合いだしてもう十数年も一緒に過ごしている人です。そんな大事な人の涙を見て何もしないではいられませんでした。僕は、椅子から立ち上がりすぐに嫁を抱きしめました。
加奈子の体から力は抜け二人で床に座り込むような形になり、そのまま嫁は僕の腕の中で30分程度は泣いていたと思います。僕は無言で嫁を抱きしめていましたがこうやって抱きしめながらも30分の時間があり、僕はとっさに抱きしめたもののいったい何があったのか知りたいという気持ちでいっぱいでした。
そのあと落ち着いたのか、僕の手をほどき僕の目を見て嫁が、『昨日会ったことを話したいの。』っていいます。僕は、うなずき嫁の手を取り、そのまま、嫁をリビングのソファーに連れて行きそこで話を聞くことにしました。
ソファーに寄り添って座ると、泣いて赤い目をした加奈子からはいつものシャンプーの良い香りがし昨日のたばこや酒、汗、そしていろいろなものが混ざった臭いはもうなくなっています。髪の毛についたものももうありませんでした。ただ首筋にある赤いあざだけは、はっきりと存在していました。嫁は少し離れ僕の目を見ながら話を始めます。嫁は途中涙ぐんだり、頬を涙が通り過ぎたりしつつも僕の顔をじっと見つめて僕の手を握り淡々と話を最後まで進めました。 第5話へ続く
2018/01/10
第3話
嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)への罪悪感で頭はいっぱいの中、僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)は泣いていました。しかし深夜だったこともあり僕は知らず知らずのうちにリビングに戻りいつのまにか机で就寝してしまいます。そして、次の日嫁から昨日あったことを聞くことになるのでした。自分の愛すべき嫁の姿は今でも夢に出てくるくらいで忘れることができません。そして、次の日聞くことになった嫁に起きた現実とともに僕は生涯忘れることはできないだろうと思います。
朝方、僕は寝ぼけながらに、嫁の加奈子が泣きながらシャワーを浴びに行く気配を感じました。ただその後また夢の中にもどり、その後僕は嫁に起こされます。嫁に肩をたたかれ顔を上げると、そこにはいつも通り僕が起きる前に化粧等を終わらせ、こぎれいにした嫁がいました。昨夜の乱れきった嫁はもうそこには存在していません。あれが夢だったかのように。嫁もシャワーを浴びた後あわてて自分の姿をいつもの姿にかえたのでしょう。
ただいつもの朝とは違いおはようという笑顔がそこにはありませんでした。僕がみたのはこわばった顔の嫁でした。そして、僕の顔をみるなり、『ごめんなさい。』って言い、その瞬間嫁の目から一筋の涙がこぼれます。僕は、嫁の加奈子を本当に愛していました。そして、付き合いだしてもう十数年も一緒に過ごしている人です。そんな大事な人の涙を見て何もしないではいられませんでした。僕は、椅子から立ち上がりすぐに嫁を抱きしめました。
加奈子の体から力は抜け二人で床に座り込むような形になり、そのまま嫁は僕の腕の中で30分程度は泣いていたと思います。僕は無言で嫁を抱きしめていましたがこうやって抱きしめながらも30分の時間があり、僕はとっさに抱きしめたもののいったい何があったのか知りたいという気持ちでいっぱいでした。
そのあと落ち着いたのか、僕の手をほどき僕の目を見て嫁が、『昨日会ったことを話したいの。』っていいます。僕は、うなずき嫁の手を取り、そのまま、嫁をリビングのソファーに連れて行きそこで話を聞くことにしました。
ソファーに寄り添って座ると、泣いて赤い目をした加奈子からはいつものシャンプーの良い香りがし昨日のたばこや酒、汗、そしていろいろなものが混ざった臭いはもうなくなっています。髪の毛についたものももうありませんでした。ただ首筋にある赤いあざだけは、はっきりと存在していました。嫁は少し離れ僕の目を見ながら話を始めます。嫁は途中涙ぐんだり、頬を涙が通り過ぎたりしつつも僕の顔をじっと見つめて僕の手を握り淡々と話を最後まで進めました。 第5話へ続く
2018/01/10
中Ⅱ23《異常な構図》第2話
中Ⅱ23《異常な構図》第2話
第1話
松本香澄(まつもと・かすみ)はもともとスレンダーで、そのしなやかな体つきは、私(宮尾康太:みやお・こうた)の好みでしたが、きっと不倫の彼氏の好みも入ってくるのでしょう、だんだんと化粧が濃い目になり、髪もケバくない程度に明るめの栗色に染め、洋服も下着もセクシーなものが多くなっていました。
連れて歩くのが誇らしい気がしたものです。まぁ、そうなったのは私のおかげではなく、彼女に女の悦びとエクスタシーを憶え込ませた不倫男たちの功績なのですが・・・逆に言えば、香澄にとって私は決してSEXで女として満たせるほどの男ではなかった。
そんな関係が3年、彼女もその後付き合う男が全て妻子持ちのいわゆる不倫ばかりで、わたしの知っているだけでも3人、同時進行もあったはずです。おそらくは、そんな噂なども広がっていたのでしょう、独身男とは縁遠くなり、服装や化粧も学生時代や今の香澄とは違い、暮らしも何となく荒れてきて、親元から離れ、マンションで一人暮らしをしていました。寂しくなると私に電話をかけてきて、また私が泊まりに行ったり、彼女が東京に出かけてきたり、そんな間柄です。
私が自分の恋人と別れたのを期に、「お互い、何でも知っちゃってる相手と結婚するのも気が楽でいいんじゃないか?」と言う事で、香澄も不毛の愛に疲れ、親からも責められていたようで、私の申し出に凄く喜び、感謝もしてくれて、めでたく一緒になりました。2次会では妻の友人たちは、不倫の代名詞の歌、「金曜日の妻たち」の主題歌(「恋におちて -Fall in love-」)を謳うなど周りには周知の事実だったのでしょう。
結婚してからは、私が独立したのもあり、仕事に時間をとられ、子供も次々と二人出来て、妻も忙しく家事をしてくれていました。ただ二人目出産後、さらに感度が増して、今もあまりほったらかしにしておくと自分から乗っかってくるようになりましたが、子供たちが大きくなるとなかなか二人の時間も持てません。かといって私が“公認セックス”をすすめても妻は。
『もういい、止めとくわ、康ちゃん(わたしのこと)自信あるの? ヒトの奥さん狙う男は、康ちゃんより凄いよ、私、戻って来れなくなっ ちゃうよ!(笑)』
『康ちゃんの前でスルなんて絶対いや! 康ちゃんが落ち込むのわかるもん(笑)。』
不倫でSEX中心の付き合いを経験してきた妻ならではの返答でした。 第3話へ続く
2018/01/09
第1話
松本香澄(まつもと・かすみ)はもともとスレンダーで、そのしなやかな体つきは、私(宮尾康太:みやお・こうた)の好みでしたが、きっと不倫の彼氏の好みも入ってくるのでしょう、だんだんと化粧が濃い目になり、髪もケバくない程度に明るめの栗色に染め、洋服も下着もセクシーなものが多くなっていました。
連れて歩くのが誇らしい気がしたものです。まぁ、そうなったのは私のおかげではなく、彼女に女の悦びとエクスタシーを憶え込ませた不倫男たちの功績なのですが・・・逆に言えば、香澄にとって私は決してSEXで女として満たせるほどの男ではなかった。
そんな関係が3年、彼女もその後付き合う男が全て妻子持ちのいわゆる不倫ばかりで、わたしの知っているだけでも3人、同時進行もあったはずです。おそらくは、そんな噂なども広がっていたのでしょう、独身男とは縁遠くなり、服装や化粧も学生時代や今の香澄とは違い、暮らしも何となく荒れてきて、親元から離れ、マンションで一人暮らしをしていました。寂しくなると私に電話をかけてきて、また私が泊まりに行ったり、彼女が東京に出かけてきたり、そんな間柄です。
私が自分の恋人と別れたのを期に、「お互い、何でも知っちゃってる相手と結婚するのも気が楽でいいんじゃないか?」と言う事で、香澄も不毛の愛に疲れ、親からも責められていたようで、私の申し出に凄く喜び、感謝もしてくれて、めでたく一緒になりました。2次会では妻の友人たちは、不倫の代名詞の歌、「金曜日の妻たち」の主題歌(「恋におちて -Fall in love-」)を謳うなど周りには周知の事実だったのでしょう。
結婚してからは、私が独立したのもあり、仕事に時間をとられ、子供も次々と二人出来て、妻も忙しく家事をしてくれていました。ただ二人目出産後、さらに感度が増して、今もあまりほったらかしにしておくと自分から乗っかってくるようになりましたが、子供たちが大きくなるとなかなか二人の時間も持てません。かといって私が“公認セックス”をすすめても妻は。
『もういい、止めとくわ、康ちゃん(わたしのこと)自信あるの? ヒトの奥さん狙う男は、康ちゃんより凄いよ、私、戻って来れなくなっ ちゃうよ!(笑)』
『康ちゃんの前でスルなんて絶対いや! 康ちゃんが落ち込むのわかるもん(笑)。』
不倫でSEX中心の付き合いを経験してきた妻ならではの返答でした。 第3話へ続く
2018/01/09
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第3話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第3話
第2話 2017/09/04
僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)はCカップの右胸の内側のふくらみに三カ所くっきりとあるのを発見します。それから、じっくり見てみると嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)の体に結構赤いあざのようなものが何か所付いているのにも気付きました。ブラジャーの紐を取るために上げさせた脇の少し下にもあったのです。そしてじっくり見ようと顔をちかづけるとそこから酒とたばこのにおいが強くしました。また、嫁の加奈子は感じてくると脇から少し独特のにおいがするのですがその匂いもしたのです。
この痣と臭いで僕の頭はもう真っ白になりました。嫁の体に誰かが愛撫した跡が残っているということが今おもえばその時は理解できず、何かいけないものを見てしまったという思いであわてて着替えさせなきゃと抱えていた嫁を寝かし、足を曲げショーツに手をかけてショーツを下ろします。そうすると簡単に紐がほどけ、もう片方のひもも解き引っ張ると、ショーツはめくれショーツと嫁の間には一本の糸のようなものがあり、もう少し下げるとその伸びた液体状のものは切れちょっと白みをおびた透明なものが伸びていました。
また、少しネバッとしたものがお尻を伝ってベッドにたれます。これを見たときに僕の中の何かが壊れました。恥ずかしながら僕は、顔をちかづけ、陰部からするにおいをかぎつつ、陰部にさわりその糸をすくって舐めました。その時の生臭い味を今でも覚えています。そして、興奮したのか自分のペニスが大きくなっていることに初めて気が付きました。
こんな興奮した精神状態は今までなく、僕は全裸で横たわり寝息を立て始めた嫁の陰部に顔を近づけながら興奮してしまい自分のものを自分の手でこすりあっという間に果ててしまいます。
そこで、少しだけ我に返り自分は嫁にショーツを履かせパジャマを着せ布団をかけ自分で出したものを拭き嫁の脱いだ服を持った僕はリビングに移動しました。そこで、ソファーに座り落ち着こうと思ったのですが、手には嫁の加奈子が着ていた異様なにおいがする衣服です。
僕は、情けないことにその衣服のにおいを自然と嗅いでしましました。赤いショーツにはまだ乾かない粘性の液体が付いています。そして、まだ興奮を抑えることができず、僕は、嫁の下着とキャミソールをもって寝室に戻り、酒でよい起きる気配のない嫁の横で嫁の下着や嫁の首筋のにおい胸元のにおい等をかぎつつ、なぜだかわかりませんが涙を流した。
それから何度か自分の手で興奮を発散しフラフラと嫁の脱いだ衣類を洗濯機に入れ、《嫁は浮気してきたのだろうか?・・・誰かに抱かれたのだろうか? それとも酔っておもちゃにされてしまったのだろうか?》と不安になる。そして僕はもし酔っている状態で強引にされていたのなら大事な嫁のあんな姿で興奮し自分のしてしまった行為は決して許されるものではなかった。 第4話に続く
2018/01/09
第2話 2017/09/04
僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)はCカップの右胸の内側のふくらみに三カ所くっきりとあるのを発見します。それから、じっくり見てみると嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)の体に結構赤いあざのようなものが何か所付いているのにも気付きました。ブラジャーの紐を取るために上げさせた脇の少し下にもあったのです。そしてじっくり見ようと顔をちかづけるとそこから酒とたばこのにおいが強くしました。また、嫁の加奈子は感じてくると脇から少し独特のにおいがするのですがその匂いもしたのです。
この痣と臭いで僕の頭はもう真っ白になりました。嫁の体に誰かが愛撫した跡が残っているということが今おもえばその時は理解できず、何かいけないものを見てしまったという思いであわてて着替えさせなきゃと抱えていた嫁を寝かし、足を曲げショーツに手をかけてショーツを下ろします。そうすると簡単に紐がほどけ、もう片方のひもも解き引っ張ると、ショーツはめくれショーツと嫁の間には一本の糸のようなものがあり、もう少し下げるとその伸びた液体状のものは切れちょっと白みをおびた透明なものが伸びていました。
また、少しネバッとしたものがお尻を伝ってベッドにたれます。これを見たときに僕の中の何かが壊れました。恥ずかしながら僕は、顔をちかづけ、陰部からするにおいをかぎつつ、陰部にさわりその糸をすくって舐めました。その時の生臭い味を今でも覚えています。そして、興奮したのか自分のペニスが大きくなっていることに初めて気が付きました。
こんな興奮した精神状態は今までなく、僕は全裸で横たわり寝息を立て始めた嫁の陰部に顔を近づけながら興奮してしまい自分のものを自分の手でこすりあっという間に果ててしまいます。
そこで、少しだけ我に返り自分は嫁にショーツを履かせパジャマを着せ布団をかけ自分で出したものを拭き嫁の脱いだ服を持った僕はリビングに移動しました。そこで、ソファーに座り落ち着こうと思ったのですが、手には嫁の加奈子が着ていた異様なにおいがする衣服です。
僕は、情けないことにその衣服のにおいを自然と嗅いでしましました。赤いショーツにはまだ乾かない粘性の液体が付いています。そして、まだ興奮を抑えることができず、僕は、嫁の下着とキャミソールをもって寝室に戻り、酒でよい起きる気配のない嫁の横で嫁の下着や嫁の首筋のにおい胸元のにおい等をかぎつつ、なぜだかわかりませんが涙を流した。
それから何度か自分の手で興奮を発散しフラフラと嫁の脱いだ衣類を洗濯機に入れ、《嫁は浮気してきたのだろうか?・・・誰かに抱かれたのだろうか? それとも酔っておもちゃにされてしまったのだろうか?》と不安になる。そして僕はもし酔っている状態で強引にされていたのなら大事な嫁のあんな姿で興奮し自分のしてしまった行為は決して許されるものではなかった。 第4話に続く
2018/01/09
超短23<嫁のヌード撮影>第3話
超短23<嫁のヌード撮影>第3話
第2話
嫁(山村沙也:やまむら・さや:29歳)と僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)は撮影当日(土曜日)、小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)の写真館に向かいます。私達三人だけ・・・と思っていた。しかし、良輔の仕事には助手がいるらしく、良輔と一緒に20代の男性(今井裕介:いまい・ゆうすけ)が待っていたのです。
軽く自己紹介されると、私は嫁の沙也を良輔に任せ適当に口実を付けて部屋から出て、隣の部屋から見る事にしました。嫁は私が写真館から出て行ったと思っています。助手が奥の部屋から衣装を何枚か持って来て、沙也に着替える様に言っていました。
嫁が、『これ着るんですか?』って困った表情だったが、中々着る事が出来ない衣装にちょっと嬉しそうな感じです。着替えを終えた嫁が戻って来て、椅子に座ると、良輔はカメラを構え、カシャ!カシャ!と撮影が開始された。良輔が言葉巧みに、嫁を盛り上げ、沙也も満更では無い様子です。僕は《良輔もプロのカメラマンなんだなぁ~》と実感した。
数分もすると、嫁は自らポーズを取ったり、軽く肌を露出しています。良輔は〔いいですね~奥さん綺麗ですよ!〕と持ち上げる感じで言葉を投げ、沙也はもうモデル気分でした。
〔じゃ、そろそろ着替えますか?〕
『はい!』
〔その前に折角ですから、ちょっと脱ぐシーンも撮りましょう。〕
『えっ! ここで脱ぐんですか?』
〔ちょっとだけですよ! 奥さん綺麗な肌をしているから、きっといい写真が撮
れると思うんですよ。〕
『そうですか? でも、ちょっとだけ・・・。』
それで、良輔はカメラを嫁に向け撮り始めた。
沙也も恐る恐るファスナーを下ろしながら、ぎこちないポーズを取っています。すっかり、良輔の話術にハマった嫁は、気づくと衣装のほとんどを脱いでおり、下着が見えていた。その下着も用意された物らしく、レースの透け透けセクシーランジェリーです。
嫁は、ちょっと顔を赤らめながらも雰囲気に酔知れていて、もうモデルを演じていた。こうなると良輔の手の内にある様に、言われる事を次々とこなし始めたのです。下着だけの姿で、遂にはブラジャーを外し、Dカップの胸が露わになりました。そのような姿でテーブルに乗り四つん這いです。お尻をこっちに向けた時、沙也のマンコ辺りはすっかり濡れているのが分かりました。 第4話へ
2018/01/08
第2話
嫁(山村沙也:やまむら・さや:29歳)と僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)は撮影当日(土曜日)、小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)の写真館に向かいます。私達三人だけ・・・と思っていた。しかし、良輔の仕事には助手がいるらしく、良輔と一緒に20代の男性(今井裕介:いまい・ゆうすけ)が待っていたのです。
軽く自己紹介されると、私は嫁の沙也を良輔に任せ適当に口実を付けて部屋から出て、隣の部屋から見る事にしました。嫁は私が写真館から出て行ったと思っています。助手が奥の部屋から衣装を何枚か持って来て、沙也に着替える様に言っていました。
嫁が、『これ着るんですか?』って困った表情だったが、中々着る事が出来ない衣装にちょっと嬉しそうな感じです。着替えを終えた嫁が戻って来て、椅子に座ると、良輔はカメラを構え、カシャ!カシャ!と撮影が開始された。良輔が言葉巧みに、嫁を盛り上げ、沙也も満更では無い様子です。僕は《良輔もプロのカメラマンなんだなぁ~》と実感した。
数分もすると、嫁は自らポーズを取ったり、軽く肌を露出しています。良輔は〔いいですね~奥さん綺麗ですよ!〕と持ち上げる感じで言葉を投げ、沙也はもうモデル気分でした。
〔じゃ、そろそろ着替えますか?〕
『はい!』
〔その前に折角ですから、ちょっと脱ぐシーンも撮りましょう。〕
『えっ! ここで脱ぐんですか?』
〔ちょっとだけですよ! 奥さん綺麗な肌をしているから、きっといい写真が撮
れると思うんですよ。〕
『そうですか? でも、ちょっとだけ・・・。』
それで、良輔はカメラを嫁に向け撮り始めた。
沙也も恐る恐るファスナーを下ろしながら、ぎこちないポーズを取っています。すっかり、良輔の話術にハマった嫁は、気づくと衣装のほとんどを脱いでおり、下着が見えていた。その下着も用意された物らしく、レースの透け透けセクシーランジェリーです。
嫁は、ちょっと顔を赤らめながらも雰囲気に酔知れていて、もうモデルを演じていた。こうなると良輔の手の内にある様に、言われる事を次々とこなし始めたのです。下着だけの姿で、遂にはブラジャーを外し、Dカップの胸が露わになりました。そのような姿でテーブルに乗り四つん這いです。お尻をこっちに向けた時、沙也のマンコ辺りはすっかり濡れているのが分かりました。 第4話へ
2018/01/08
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第4話
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第4話
第3話
〔わあ~綺麗だよ佳織ちゃん!〕
『本当?』
〔ああ~コイツが羨ましいよ。〕
「じゃ三人で風呂入ろう。なあ佳織いいだろ?」
妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)は無言でした。しかし嫌とは言いません。承諾したのです。私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)と長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)が先に入り佳織を待ちました。
こちらから佳織の様子が見えます。浴衣を脱ぐと白いパンティだけの妻が時々こちらに視線を投げかけました。後ろ向いてパンティを脱ぐ佳織。直ぐにハンドタオルで乳と前を隠しながらこちらへとくる。『イヤね~あんまり見ないでよ。』そう言いながら掛り湯をすると、もうタオルはありません全裸でした。
妻が片手を股間に充てながら湯船を跨ぎます。そして、私と長谷の真ん中に、『ああ~気持
ちいいね~。』って、そう言う佳織の乳が揺れて浮いていた。私が右の乳を、長谷は左の乳を揉むと『ああ~!』って声を出す。妻の乳首が固くなっていきました。目を瞑り快感を味合う佳織が今夜は綺麗に見えます。
耳元で、「長谷のを触ってやれよ。」と囁くと、佳織が『ああ~恥ずかしいな~。』って言いながらも手をペニスに触れた。すると、『えっ!』って声をあげる。「何だ! どうかした?」『うふっ、長谷君の大きくなってるの。』妻が他人のペニスを触ったのです。
「じゃ俺も。」と言って佳織の手を私の股間に持って行きました。『あなたも大きくなってる~。』湯船の中で佳織は私と長谷のペニスを握っているのです。妻が『ああ~何かのぼせそう。』って言って湯船を出ようと跨いだ瞬間でした。尻の割れ目から佳織のマンコが見えたのです。長谷も、しっかりと見ていた。
そこで私が、「佳織、大事なとこが今見えたよ。」と言うと、『うん。だと思ったわ。でもいいよ。見ても・・・。』、「じゃ、もう一度見せてよ。」そう言うと、佳織が洗い場に手を付くとそのまま四つん這いになり、尻を上に突き出すポーズをとる。
目の前に佳織のマンコとアナルが、私は長谷の肩を叩き、さあ~行けよと言わんばかりに押したのでした。彼は、〔佳織ちゃん。〕と言うと、マンコに口をつけながらクンニリングスを、それを見ている私のペニスは、もうこれ以上起たないほど大きくなっていたのです。 第5話に続く
2018/01/08
第3話
〔わあ~綺麗だよ佳織ちゃん!〕
『本当?』
〔ああ~コイツが羨ましいよ。〕
「じゃ三人で風呂入ろう。なあ佳織いいだろ?」
妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)は無言でした。しかし嫌とは言いません。承諾したのです。私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)と長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)が先に入り佳織を待ちました。
こちらから佳織の様子が見えます。浴衣を脱ぐと白いパンティだけの妻が時々こちらに視線を投げかけました。後ろ向いてパンティを脱ぐ佳織。直ぐにハンドタオルで乳と前を隠しながらこちらへとくる。『イヤね~あんまり見ないでよ。』そう言いながら掛り湯をすると、もうタオルはありません全裸でした。
妻が片手を股間に充てながら湯船を跨ぎます。そして、私と長谷の真ん中に、『ああ~気持
ちいいね~。』って、そう言う佳織の乳が揺れて浮いていた。私が右の乳を、長谷は左の乳を揉むと『ああ~!』って声を出す。妻の乳首が固くなっていきました。目を瞑り快感を味合う佳織が今夜は綺麗に見えます。
耳元で、「長谷のを触ってやれよ。」と囁くと、佳織が『ああ~恥ずかしいな~。』って言いながらも手をペニスに触れた。すると、『えっ!』って声をあげる。「何だ! どうかした?」『うふっ、長谷君の大きくなってるの。』妻が他人のペニスを触ったのです。
「じゃ俺も。」と言って佳織の手を私の股間に持って行きました。『あなたも大きくなってる~。』湯船の中で佳織は私と長谷のペニスを握っているのです。妻が『ああ~何かのぼせそう。』って言って湯船を出ようと跨いだ瞬間でした。尻の割れ目から佳織のマンコが見えたのです。長谷も、しっかりと見ていた。
そこで私が、「佳織、大事なとこが今見えたよ。」と言うと、『うん。だと思ったわ。でもいいよ。見ても・・・。』、「じゃ、もう一度見せてよ。」そう言うと、佳織が洗い場に手を付くとそのまま四つん這いになり、尻を上に突き出すポーズをとる。
目の前に佳織のマンコとアナルが、私は長谷の肩を叩き、さあ~行けよと言わんばかりに押したのでした。彼は、〔佳織ちゃん。〕と言うと、マンコに口をつけながらクンニリングスを、それを見ている私のペニスは、もうこれ以上起たないほど大きくなっていたのです。 第5話に続く
2018/01/08
長U〖綾乃の想い〗第7章その5 43
長U〖綾乃の想い〗第7章その5 43
第7章その4 42
《綾乃さ~ん!》
『ぇ・・・? あ、恭子さん。』
それはある日の朝の事だった。藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)がゴミ出しに行くところで、後ろから来た篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)が声を掛けてきた。
《おはようございます。》
『おはよう、恭子さんは今から出勤?』
《はい、なんだかお隣なのに、お顔合わせるのは久しぶりですよね。》
『ホント・・・恭子さん近頃は一段と忙しそうね、帰りもいつも遅いんでしょ?』
以前は恭子を部屋に呼んで晩御飯を共に食べたりしていたが、最近はそういう事もめっき
り減ってしまっている。それに恭子は今まで以上に朝の出勤が早く、帰りも夜遅い。休日
に何度か恭子を食事に誘おうかと考えていた綾乃だったが、きっと疲れているだろうと思って遠慮していた。
《毎年この時期は忙しいんですよ。良一さんも最近は忙しいんじゃないですか?》
『うん、やっぱり今はどこの会社も忙しいのね。恭子さんも大変でしょ?疲れとか溜まってるんじゃない?』
《ん~多少はありますけど、私今の仕事好きだから、結構楽しんじゃってます。それに今の時代、仕事がないより忙しい方が恵まれてると思いますし。》
『そ、そっかぁ・・・。』
そう仕事の話をする恭子の表情は明るい。毎日仕事を長時間して、部屋には寝るためだけに帰ってきているような忙しい生活をしているというのに、恭子の表情からは疲れは感じられない。
(・・・やっぱり恭子さんは凄いわ・・・)
そんな恭子に対して、同年代の女性として綾乃が尊敬心を抱くのは当然かもしれなかった。
自分とは違う人生の道を歩んでる女性が近くにいる。自分も結婚せずに仕事を続けていたらどんな人生になっていたのだろう。でも少なからず、恭子のように社会に揉まれ、忙しさに追われる毎日を送る事に、自分が耐えれる自信は無かった。
そういう事を考えるといつも同じような結論に至る。(良一と結婚してよかった。)と、楽な道を選べて良かったという意味ではない。この先子供ができたりすれば、子育てと家事で今の数倍忙しくなるだろうし、専業主婦も楽ではないのだから。しかし家事が得意な綾乃にとっては、やはり女性としてこちらの道がきっと正解だったのだ。
第7章その6 44へ 2018/01/08
第7章その4 42
《綾乃さ~ん!》
『ぇ・・・? あ、恭子さん。』
それはある日の朝の事だった。藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)がゴミ出しに行くところで、後ろから来た篠原恭子(しのはら・きょうこ:30歳)が声を掛けてきた。
《おはようございます。》
『おはよう、恭子さんは今から出勤?』
《はい、なんだかお隣なのに、お顔合わせるのは久しぶりですよね。》
『ホント・・・恭子さん近頃は一段と忙しそうね、帰りもいつも遅いんでしょ?』
以前は恭子を部屋に呼んで晩御飯を共に食べたりしていたが、最近はそういう事もめっき
り減ってしまっている。それに恭子は今まで以上に朝の出勤が早く、帰りも夜遅い。休日
に何度か恭子を食事に誘おうかと考えていた綾乃だったが、きっと疲れているだろうと思って遠慮していた。
《毎年この時期は忙しいんですよ。良一さんも最近は忙しいんじゃないですか?》
『うん、やっぱり今はどこの会社も忙しいのね。恭子さんも大変でしょ?疲れとか溜まってるんじゃない?』
《ん~多少はありますけど、私今の仕事好きだから、結構楽しんじゃってます。それに今の時代、仕事がないより忙しい方が恵まれてると思いますし。》
『そ、そっかぁ・・・。』
そう仕事の話をする恭子の表情は明るい。毎日仕事を長時間して、部屋には寝るためだけに帰ってきているような忙しい生活をしているというのに、恭子の表情からは疲れは感じられない。
(・・・やっぱり恭子さんは凄いわ・・・)
そんな恭子に対して、同年代の女性として綾乃が尊敬心を抱くのは当然かもしれなかった。
自分とは違う人生の道を歩んでる女性が近くにいる。自分も結婚せずに仕事を続けていたらどんな人生になっていたのだろう。でも少なからず、恭子のように社会に揉まれ、忙しさに追われる毎日を送る事に、自分が耐えれる自信は無かった。
そういう事を考えるといつも同じような結論に至る。(良一と結婚してよかった。)と、楽な道を選べて良かったという意味ではない。この先子供ができたりすれば、子育てと家事で今の数倍忙しくなるだろうし、専業主婦も楽ではないのだから。しかし家事が得意な綾乃にとっては、やはり女性としてこちらの道がきっと正解だったのだ。
第7章その6 44へ 2018/01/08
超短Ⅱ4[眠れる妻]後編
超短Ⅱ4[眠れる妻]後編
中編
男達が、〔愛里、しゃぶれ!・・・チンポをくださいと言いながらしゃぶれ!〕と命令する。『愛里におチンポを・・・ください・・・。』って妻は命令通りに口にしていた。そして男達に言われた言葉だけでなく、自らも卑猥な言葉を発していたのです。あの清楚な純粋な・・・そんな私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)の勝手な妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)へのイメージが壊れていきました。
すると、1人の男が床に寝そべります。そして、〔さぁ、愛里、俺の上にまたがって、淫乱でグチョグチョの穴に、俺のチンポを入れてみろ!〕と要求しました。妻は、それまで咥えていたペニスから口を離すと、トロンとした目つきで男の股間に移動します。まるで抵抗することなく、いとおしそうに男のペニスを掴むと、最初に口を近づけて軽く口に含みました。そうしてこれから自分を貫くペニスに挨拶を済ませると、ゆっくりと男の上にまたがり、掴んだペニスを自分のオマンコにあてがうと、自ら腰を降ろしてしまったのです。
『はぁ・・・牝豚のスケベな穴に・・・入りました・・・は・・・あぁ・・・気持ちいい・・・。』
妻の愛里は、歓喜の声を上げると、要求される前に、自分から腰を上下に振っていました。しかも、男性の胸に手を付き、彼の乳首を刺激しながら両足をM字に開いて、結合部を周りの男性に見みせつけながら激しくチンポを出し入れし出したのです。
衝撃でした。こんな妻の姿を私は初めて見ます。眉間にシワを寄せ、顔色は紅潮し上気して・・・小さな口からは涎を垂らし、唇と舌を小刻みに震わせていました。愛里の乳首は男達の指で極限まで引っ張られ、唾液で汚され、赤く膨れあがっています。それでも、興奮しているようで、胸はパンパンに張った状態で、乳首を引っ張られるたびに、快感に体を弓なりに反らせていました。妻は男の上で犯されながらも両手にペニスを握り扱いています。小さな口にはペニスが押し込まれ犯されて、声すら出せないまま呻き声を上げ・・・男達のペニスの快感に溺れながら何回も絶頂を迎えていました。
男達の中には妻のマンコを犯さず顔に3回も精液をかける者もいます。愛里のマンコを犯す男たちは、当然の権利のように遠慮なく精液を妻の中に放出しました。また、妻も男達の絶頂が近づくと、『あぁ、このまま、このままください・・・牝豚のスケベなオマンコに、精子をいっぱいください・・・!』って叫び、自ら腰を振って、体内への射精を促しています。そして愛里の口の周りは精液で汚され、マンコの中には男達の何CCにもおよぶ濃厚精液が注ぎ込まれました。
数時間が経ち、全ての男達の欲望を受け止めた愛里は、汚れた身体のまま床にうち捨てられて横たわっています。そんな妻に先ほどの男達の中から数人が近寄り、お礼とばかりに汚された妻の身体を丁寧に洗っていました。
小さな口の中、マンコの中に指を入れ汚い精液を掻き出すように、身体中に残された男達の精液、唾液を綺麗に丁寧に・・・。その光景はまるで、“お姫様に使える家来”のようで自慢の妻が初めて女性として姫として扱われた瞬間です。しかし、その後愛里は、身体を綺麗にしていた男達に寄り添うようにして、彼らの部屋の中へと消えていきました。
妻は夜中の3時過ぎに部屋へ戻って来ます。愛里は男達の部屋の中で, 奴隷人形として, 淫乱牝豚として飼われていたのでした。ただ、妻自身はほとんど何も覚えていないようです。
『酔ってしまいロビーのソファーで寝てしまってたみたい。ごめんなさい。』
散々、男達に弄ばれた愛里は浴衣をきちんと着せられてロビーのソファーに放置されたようです。この後、何度か妻を他の男達に晒したりしましたが・・・これ以上の出来事に出会えませんでした。 完
2018/01/07
中編
男達が、〔愛里、しゃぶれ!・・・チンポをくださいと言いながらしゃぶれ!〕と命令する。『愛里におチンポを・・・ください・・・。』って妻は命令通りに口にしていた。そして男達に言われた言葉だけでなく、自らも卑猥な言葉を発していたのです。あの清楚な純粋な・・・そんな私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)の勝手な妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)へのイメージが壊れていきました。
すると、1人の男が床に寝そべります。そして、〔さぁ、愛里、俺の上にまたがって、淫乱でグチョグチョの穴に、俺のチンポを入れてみろ!〕と要求しました。妻は、それまで咥えていたペニスから口を離すと、トロンとした目つきで男の股間に移動します。まるで抵抗することなく、いとおしそうに男のペニスを掴むと、最初に口を近づけて軽く口に含みました。そうしてこれから自分を貫くペニスに挨拶を済ませると、ゆっくりと男の上にまたがり、掴んだペニスを自分のオマンコにあてがうと、自ら腰を降ろしてしまったのです。
『はぁ・・・牝豚のスケベな穴に・・・入りました・・・は・・・あぁ・・・気持ちいい・・・。』
妻の愛里は、歓喜の声を上げると、要求される前に、自分から腰を上下に振っていました。しかも、男性の胸に手を付き、彼の乳首を刺激しながら両足をM字に開いて、結合部を周りの男性に見みせつけながら激しくチンポを出し入れし出したのです。
衝撃でした。こんな妻の姿を私は初めて見ます。眉間にシワを寄せ、顔色は紅潮し上気して・・・小さな口からは涎を垂らし、唇と舌を小刻みに震わせていました。愛里の乳首は男達の指で極限まで引っ張られ、唾液で汚され、赤く膨れあがっています。それでも、興奮しているようで、胸はパンパンに張った状態で、乳首を引っ張られるたびに、快感に体を弓なりに反らせていました。妻は男の上で犯されながらも両手にペニスを握り扱いています。小さな口にはペニスが押し込まれ犯されて、声すら出せないまま呻き声を上げ・・・男達のペニスの快感に溺れながら何回も絶頂を迎えていました。
男達の中には妻のマンコを犯さず顔に3回も精液をかける者もいます。愛里のマンコを犯す男たちは、当然の権利のように遠慮なく精液を妻の中に放出しました。また、妻も男達の絶頂が近づくと、『あぁ、このまま、このままください・・・牝豚のスケベなオマンコに、精子をいっぱいください・・・!』って叫び、自ら腰を振って、体内への射精を促しています。そして愛里の口の周りは精液で汚され、マンコの中には男達の何CCにもおよぶ濃厚精液が注ぎ込まれました。
数時間が経ち、全ての男達の欲望を受け止めた愛里は、汚れた身体のまま床にうち捨てられて横たわっています。そんな妻に先ほどの男達の中から数人が近寄り、お礼とばかりに汚された妻の身体を丁寧に洗っていました。
小さな口の中、マンコの中に指を入れ汚い精液を掻き出すように、身体中に残された男達の精液、唾液を綺麗に丁寧に・・・。その光景はまるで、“お姫様に使える家来”のようで自慢の妻が初めて女性として姫として扱われた瞬間です。しかし、その後愛里は、身体を綺麗にしていた男達に寄り添うようにして、彼らの部屋の中へと消えていきました。
妻は夜中の3時過ぎに部屋へ戻って来ます。愛里は男達の部屋の中で, 奴隷人形として, 淫乱牝豚として飼われていたのでした。ただ、妻自身はほとんど何も覚えていないようです。
『酔ってしまいロビーのソファーで寝てしまってたみたい。ごめんなさい。』
散々、男達に弄ばれた愛里は浴衣をきちんと着せられてロビーのソファーに放置されたようです。この後、何度か妻を他の男達に晒したりしましたが・・・これ以上の出来事に出会えませんでした。 完
2018/01/07
名M 『先生が喜ぶことなら』 第23回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第23回
第22回
また沈黙が続く・・・。
〔触っても良いですか?〕
水口さんがぎこちなく聞いた。
『あ、はい・・どうぞ・・・。』
美咲もぎこちなく了承する。
ラブホテルの湯船に二人で入り、おそらく水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんに背中からもたれかかっている妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)。水口さんからは、美咲の胸が丸見えのはずだ。俺だけしか見れないはずの美咲の胸を、水口さんが見てい
る・・・しかも、それを揉もうとしている・・・。
〔凄く・・柔らかい・・ですね・・。〕
感動したような水口さんの声。もしかして、胸すら揉んだ事がないのだろうか?
『子供産んで、柔らかくなっちゃいました・・・。』
〔痛くないですか?〕
『平気です。もっと強くても大丈夫ですよ(笑)。』
美咲は胸を揉まれているはずなのに、恥ずかしがると言うよりは、積極的な感じすらある。・
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)の方は脚が震えるような感じになってきた。
〔ここも・・良いですか?〕
『ん・・? もう触ってるじゃないですかぁ(笑)。』
〔すいません・・でも・・乳首が固くなってますね・・・」
『いやん・・ 恥ずかしいよぉ・・・。』
美咲の口調が砕けてきた・・・《もう緊張がなくなってきたのだろうか?》
〔痛くないですか?〕
また同じことを聞く水口さん。
『ン・・大丈夫・・です・・ 気持ち良い・・です・・・・。』
〔本当ですか? なんか、嬉しいな(笑)。両方しますね・・。〕
『あっ・・ん・・気持ち良い・・です・・・あ、ん・・・。』
美咲の声に、甘いものが混じり始めている。
ここでハッと気がついた。《どうしてこんなに音声が拾えているのだろうか? 美咲は、どこにレコーダーを置いたのだろうか?》そんな事が気になったが、それどころではないと思い直した。
『ん・・あ・・上手・・です・・・気持ち良い・・ンッ! あぁっ!』
妻の声が大きくなっていく。
〔凄い・・・カチカチになってきてます・・・。〕
まだ緊張気味な声の水口さん。
『だってぇ・・水口さん上手だから・・・・。』
〔そんな事ないですよ。もう、必死です! でも、乳首もこんなに固くなるんですね。〕
『ふふ(笑)。もう敬語はやめて下さいね(笑)。私まで緊張しちゃう(笑)。それに、水口さんこそカチカチじゃないですか(笑)。』 第24回に続く
2018/01/07
第22回
また沈黙が続く・・・。
〔触っても良いですか?〕
水口さんがぎこちなく聞いた。
『あ、はい・・どうぞ・・・。』
美咲もぎこちなく了承する。
ラブホテルの湯船に二人で入り、おそらく水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんに背中からもたれかかっている妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)。水口さんからは、美咲の胸が丸見えのはずだ。俺だけしか見れないはずの美咲の胸を、水口さんが見てい
る・・・しかも、それを揉もうとしている・・・。
〔凄く・・柔らかい・・ですね・・。〕
感動したような水口さんの声。もしかして、胸すら揉んだ事がないのだろうか?
『子供産んで、柔らかくなっちゃいました・・・。』
〔痛くないですか?〕
『平気です。もっと強くても大丈夫ですよ(笑)。』
美咲は胸を揉まれているはずなのに、恥ずかしがると言うよりは、積極的な感じすらある。・
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)の方は脚が震えるような感じになってきた。
〔ここも・・良いですか?〕
『ん・・? もう触ってるじゃないですかぁ(笑)。』
〔すいません・・でも・・乳首が固くなってますね・・・」
『いやん・・ 恥ずかしいよぉ・・・。』
美咲の口調が砕けてきた・・・《もう緊張がなくなってきたのだろうか?》
〔痛くないですか?〕
また同じことを聞く水口さん。
『ン・・大丈夫・・です・・ 気持ち良い・・です・・・・。』
〔本当ですか? なんか、嬉しいな(笑)。両方しますね・・。〕
『あっ・・ん・・気持ち良い・・です・・・あ、ん・・・。』
美咲の声に、甘いものが混じり始めている。
ここでハッと気がついた。《どうしてこんなに音声が拾えているのだろうか? 美咲は、どこにレコーダーを置いたのだろうか?》そんな事が気になったが、それどころではないと思い直した。
『ん・・あ・・上手・・です・・・気持ち良い・・ンッ! あぁっ!』
妻の声が大きくなっていく。
〔凄い・・・カチカチになってきてます・・・。〕
まだ緊張気味な声の水口さん。
『だってぇ・・水口さん上手だから・・・・。』
〔そんな事ないですよ。もう、必死です! でも、乳首もこんなに固くなるんですね。〕
『ふふ(笑)。もう敬語はやめて下さいね(笑)。私まで緊張しちゃう(笑)。それに、水口さんこそカチカチじゃないですか(笑)。』 第24回に続く
2018/01/07