短Ⅲ22 【寝取られの体験】第2話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第2話
第1話
フラフラ状態の嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)を抱きかかえ、僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)は玄関のすぐ隣にある寝室まで運びました。嫁は、158センチ48キロなので何とか運ぶことができます。嫁は、本当に酔っていてベッドまで運ぶと、『ありがとう。』って言いつつすぐに寝てしまうほどでした。
僕が、運ぶ時に酒とたばこと汗などの混じった結構強烈なにおいを感じたので、シャワーを勧(すす)めます。しかし、もう限界のようで、このまま寝かすよりは着替えさせないといけないと思い、別室にある嫁の箪笥へ行き寝るとき用の下着とパジャマを取りに行きました。
ここで嫁が自らシャワーに入っていれば僕が自分の性癖に気がつくことはなかったかもしれません。リビングの隣にある和室においてある嫁の箪笥の一番上の引き出しから嫁のグレーのショーツをとり、3段目の引き出しから黄色いパジャマをだし、寝室に戻ると嫁はもう熟睡しています。
僕は、熟睡している嫁を起こし、もうろうとしている嫁の服を着替えさせようとベースがベージュで部分的に黒のワンピースを脱がし、黒いキャミソールと赤いショーツ姿にしました。すると、今までしなかったにおいが漂い、黒のキャミソールには白いしみが何か所かついています。
僕には、これが何を意味するのか分からず、何かこぼしたのかなと思いつつも嫁を支えつつ腕を上げさせ、キャミソールを脱がすとある異変に気が付きました。上下の下着の色が違ったのです。付き合って10年、結婚して3年、嫁の下着が上下違うことはありませんでした。しかも、ブラジャーは何度か見た白の下地に青の刺繍がある下着なのですが、よく考えると下は真赤のサイドが紐になっているショーツです。
僕は、このような下着を見たことがありません。そこに、下着姿で寝ている嫁はなぜだか違う女性というかメスのように見えました。化粧は不均質にかなりとれてしまっておりすっぴんに近い状態で、髪も乱れており一部には何か白いものが付いています。また、下着からはみ出た陰毛は逆立っており、体からはいろいろなにおいがするという通常ではないような状態でした。
正直初めて見る嫁の姿にびっくりし手が止まったのを覚えています。ただこのままにしておくわけにはいかないのでブラジャーを外すために嫁を抱きかかえ、外そうとしたとき、何かが付いているセミロングの髪の毛の奥の首筋から異様なにおいがしました。いろいろな違和感を感じつつも、ブラジャーの肩ひもを外したところで僕はその違和感がなんなのか気づくことになりました。ブラジャーで隠れている胸に愛撫の跡でたぶん吸われたのでしょう赤くなっている部分が何か所もあることに気が付いたのです。 第3話へ
2017/09/04
第1話
フラフラ状態の嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)を抱きかかえ、僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)は玄関のすぐ隣にある寝室まで運びました。嫁は、158センチ48キロなので何とか運ぶことができます。嫁は、本当に酔っていてベッドまで運ぶと、『ありがとう。』って言いつつすぐに寝てしまうほどでした。
僕が、運ぶ時に酒とたばこと汗などの混じった結構強烈なにおいを感じたので、シャワーを勧(すす)めます。しかし、もう限界のようで、このまま寝かすよりは着替えさせないといけないと思い、別室にある嫁の箪笥へ行き寝るとき用の下着とパジャマを取りに行きました。
ここで嫁が自らシャワーに入っていれば僕が自分の性癖に気がつくことはなかったかもしれません。リビングの隣にある和室においてある嫁の箪笥の一番上の引き出しから嫁のグレーのショーツをとり、3段目の引き出しから黄色いパジャマをだし、寝室に戻ると嫁はもう熟睡しています。
僕は、熟睡している嫁を起こし、もうろうとしている嫁の服を着替えさせようとベースがベージュで部分的に黒のワンピースを脱がし、黒いキャミソールと赤いショーツ姿にしました。すると、今までしなかったにおいが漂い、黒のキャミソールには白いしみが何か所かついています。
僕には、これが何を意味するのか分からず、何かこぼしたのかなと思いつつも嫁を支えつつ腕を上げさせ、キャミソールを脱がすとある異変に気が付きました。上下の下着の色が違ったのです。付き合って10年、結婚して3年、嫁の下着が上下違うことはありませんでした。しかも、ブラジャーは何度か見た白の下地に青の刺繍がある下着なのですが、よく考えると下は真赤のサイドが紐になっているショーツです。
僕は、このような下着を見たことがありません。そこに、下着姿で寝ている嫁はなぜだか違う女性というかメスのように見えました。化粧は不均質にかなりとれてしまっておりすっぴんに近い状態で、髪も乱れており一部には何か白いものが付いています。また、下着からはみ出た陰毛は逆立っており、体からはいろいろなにおいがするという通常ではないような状態でした。
正直初めて見る嫁の姿にびっくりし手が止まったのを覚えています。ただこのままにしておくわけにはいかないのでブラジャーを外すために嫁を抱きかかえ、外そうとしたとき、何かが付いているセミロングの髪の毛の奥の首筋から異様なにおいがしました。いろいろな違和感を感じつつも、ブラジャーの肩ひもを外したところで僕はその違和感がなんなのか気づくことになりました。ブラジャーで隠れている胸に愛撫の跡でたぶん吸われたのでしょう赤くなっている部分が何か所もあることに気が付いたのです。 第3話へ
2017/09/04
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