短Ⅲ22 【寝取られの体験】第1話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第1話
(原題:私しか知らなかった妻 投稿者:一樹 投稿日:2014/03/05)
僕たち夫婦は♂28♀27の夫婦です。嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ)とは大学時代に付き合い始め、6年の交際後結婚、今結婚3年目になります。僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい)の愛すべき嫁は、女子高→大学で元気のある活発でさっぱりとした女性という感じです。髪はセミロングで、158センチ48キロです。性体験は僕しか知らないので、エッチに関してはどちらかといえば積極的ではありませんでした。
僕の方ですが、自分の性癖に気が付いた原因は嫁が酔って帰宅した時のことです。それは昨年のことでした。その時は僕の転勤が決まり、嫁は通っていたゴルフスクールで送別会をしてもらうことになる。それで、僕は家で引っ越しの準備をしつつ嫁の帰りを待っていました。
送別会は18時半のスタートです。わが家からは歩いて15分くらいの距離の居酒屋で行われました。21時前に嫁から、『二次会に行くことになったので少し遅くなるけど、いいかな?』って電話がかかってきます。僕は、嫁の楽しそうな声を聴いてOKを出したのですが、これが僕にこの性癖を気づかせることになるとは夢にも思っていませんでした。
僕は、二次会も2時間程度で終えて帰ってくるだろうと思い、嫁が帰ってきたときのために23時くらいには入れるようにお風呂を沸かします。恥ずかしながら一緒に入ろうと思い僕も入らずに待っていました。
しかし、24時過ぎても帰ってきません。飲み会で盛り上がっているところに水を差すのも悪いなと思いつつラインをしました。返事がないのでお風呂にもひとりで入ることにします。僕も会社の飲み会などで1時を過ぎることもあり、つい連絡を忘れることもあったのでお互い様と思いました。
すると24時30分くらいに、『今から帰ります。たぶん1時くらいになると思う。』とのラインが届きます。そして、1時15分くらいに我が家のインタフォンが鳴りました。僕は、《盛り上がったたんだな》と思いながらも、嫁が入ってきません。《あれ普段は自分でカギをあけてはいってくるのにな?》とドアをあけました。
すると驚きます。そこには結構酔っている2人の中年の男性(40歳台と30歳台)が立っていました。ふとみると、そのうちの30歳台が嫁をおんぶしており、そこには酔ってフラフラの嫁がいます。
その時の嫁は、男性の肩に頭を預け首にしがみつき、その男性は完全に嫁のお尻を触った状態で、しかも嫁のワンピースもが結構上までまくれ上がっていました。それで僕は少しイラっとしますが、すぐにその男性二人に、「嫁がご迷惑をおかけしました。」と謝り、嫁を抱えてとりあえず玄関に座らせ、再びドアまで戻り、再度二人に「ありがとうございました。」と告げます。
40歳台の男性は、〔飲ませすぎちゃったみたいで申し訳ありません。〕と言いつつ頭を下げました。僕も「いえ、こちらこそご迷惑をおかけしました。」と頭を下げたのですが、30歳台の男性が、[ご迷惑だなんてとんでもない。ほんとうにご馳走様でした。]と言ったのです。その瞬間に40歳台の男性が〔おい!〕と男性の肩を叩きました。
僕は、送別会を開いてもらったお礼に、嫁が二次会か三次会の支払いをしたのだろうと思い、「いえ送別会を開いていただいてありがとうございます。」といい、玄関を出て二人がエレベータのほうへ行くのを見送ります。戻ってくると嫁は玄関で壁にもたれかかり寝ていました。 第2話に続く
2017/03/03
(原題:私しか知らなかった妻 投稿者:一樹 投稿日:2014/03/05)
僕たち夫婦は♂28♀27の夫婦です。嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ)とは大学時代に付き合い始め、6年の交際後結婚、今結婚3年目になります。僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい)の愛すべき嫁は、女子高→大学で元気のある活発でさっぱりとした女性という感じです。髪はセミロングで、158センチ48キロです。性体験は僕しか知らないので、エッチに関してはどちらかといえば積極的ではありませんでした。
僕の方ですが、自分の性癖に気が付いた原因は嫁が酔って帰宅した時のことです。それは昨年のことでした。その時は僕の転勤が決まり、嫁は通っていたゴルフスクールで送別会をしてもらうことになる。それで、僕は家で引っ越しの準備をしつつ嫁の帰りを待っていました。
送別会は18時半のスタートです。わが家からは歩いて15分くらいの距離の居酒屋で行われました。21時前に嫁から、『二次会に行くことになったので少し遅くなるけど、いいかな?』って電話がかかってきます。僕は、嫁の楽しそうな声を聴いてOKを出したのですが、これが僕にこの性癖を気づかせることになるとは夢にも思っていませんでした。
僕は、二次会も2時間程度で終えて帰ってくるだろうと思い、嫁が帰ってきたときのために23時くらいには入れるようにお風呂を沸かします。恥ずかしながら一緒に入ろうと思い僕も入らずに待っていました。
しかし、24時過ぎても帰ってきません。飲み会で盛り上がっているところに水を差すのも悪いなと思いつつラインをしました。返事がないのでお風呂にもひとりで入ることにします。僕も会社の飲み会などで1時を過ぎることもあり、つい連絡を忘れることもあったのでお互い様と思いました。
すると24時30分くらいに、『今から帰ります。たぶん1時くらいになると思う。』とのラインが届きます。そして、1時15分くらいに我が家のインタフォンが鳴りました。僕は、《盛り上がったたんだな》と思いながらも、嫁が入ってきません。《あれ普段は自分でカギをあけてはいってくるのにな?》とドアをあけました。
すると驚きます。そこには結構酔っている2人の中年の男性(40歳台と30歳台)が立っていました。ふとみると、そのうちの30歳台が嫁をおんぶしており、そこには酔ってフラフラの嫁がいます。
その時の嫁は、男性の肩に頭を預け首にしがみつき、その男性は完全に嫁のお尻を触った状態で、しかも嫁のワンピースもが結構上までまくれ上がっていました。それで僕は少しイラっとしますが、すぐにその男性二人に、「嫁がご迷惑をおかけしました。」と謝り、嫁を抱えてとりあえず玄関に座らせ、再びドアまで戻り、再度二人に「ありがとうございました。」と告げます。
40歳台の男性は、〔飲ませすぎちゃったみたいで申し訳ありません。〕と言いつつ頭を下げました。僕も「いえ、こちらこそご迷惑をおかけしました。」と頭を下げたのですが、30歳台の男性が、[ご迷惑だなんてとんでもない。ほんとうにご馳走様でした。]と言ったのです。その瞬間に40歳台の男性が〔おい!〕と男性の肩を叩きました。
僕は、送別会を開いてもらったお礼に、嫁が二次会か三次会の支払いをしたのだろうと思い、「いえ送別会を開いていただいてありがとうございます。」といい、玄関を出て二人がエレベータのほうへ行くのを見送ります。戻ってくると嫁は玄関で壁にもたれかかり寝ていました。 第2話に続く
2017/03/03
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