特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節7章 41
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節7章 41
〖毛布の下〗
向井さんが、〔それって葵ちゃんに口で処理してもらって良いって事だよね。嬉しいな。〕(葵はこれまでのセックス内容が“筒抜け”になっていることを知らない。だからフェラチオしているのもバレバレなのに)って言い添える。妻の葵が俺を見て、それから、向井さんに頷いた。これからは、正式にプレイすることを葵が俺たちの前で合意するっていう事だけで凄く興奮しきっていた。
こと【プレイ】に関しては、俺の経験なんて拙(つたな)いし、向井さんにリードをしてもらいながらだけど今までの事を色々含めて、葵の流されながらっていうのにも凄く興奮をしたけど、こうやって葵も含めた時の興奮も凄かった。これは実体験しないと判らないと思う。
エロに持っていくことはやっぱり向井さんがリードをした。葵を笑わせた後、〔それじゃ葵ちゃん毛布の中へ入ろうぜ。〕って、言いながら肩を抱いた。俺はその時、ベッドから離れて横の窓の枠の所に寄りかかっていたのだけど、葵が『え、何?今日?・・・え、え?』 『次じゃなくて、今?』って、驚きながらも向井さんに押し倒されていた。
その後、向井さんに促(うなが)されてルール通りに薄い毛布の下に葵が潜り込んで、それから向井さんが俺をチラッと見てから葵に覆い被さった。
向井さんも凄く気を使っていたと思うけど、葵が間接的に見られる事を了承したって事も含めてこの時俺は凄く純粋に嫉妬をした。キスが長くて、毛布の中での明らかなキスの仕草が何回も舌とかも絡ませている葵の吐息と湿った音とかも聞こえる。
やっぱり、前の時(5月3日)ホテルの部屋に途中で入った時とは距離感とか葵の気持ちも全然違ったと思う。途中で向井さんが息苦しさからか枕を立てて、ベッドボード毎包むようにしてから再開した。その時に少しだけ葵の顔が見えたけど、かなり感じている顔になっていた。
暫くして、毛布の中で、もぞもぞとしてから葵のシャツとブラジャーを向井さんが毛布の下から出して来て、ワザと俺側に落としてから、向井さんの服。そして、葵のショーツ(下着)とスカートが続いた。向井さんが、葵の上に完全に覆い被さっていた。
葵は車の中の出来事とかこれまでの話し合いで、かなり興奮をしていたのだと思う。俺に聞かせたくないので歯を喰いしばっていたからだと思うけど始めて聞く喘ぎ声がする。
却って、その所為で向井さんに指を挿入れられた瞬間が判った。『・・ん・はあっ!!ああっ!!!あっ!!あっ!!!』って毛布越しでも思いっきり喘ぎ声を出しているのが判った。
声を出しているって言うより出さされている。いつもだと指を挿入れられた時は『あっ!』って柔らかい感じなのが、毛布が引っ張られてその隙間からいきなり『ああっ!!ああっ!!』って叫ぶ喘ぎ声だった。
そこからが凄かった。ここまでの流れで向井さんも本気を出していたと思う。俺は完全に頭がぼうっとしていた。毛布の下では想像でしかないけど足を開かされて、葵は毛布越しだとかなり声が消えていると思っていたのだと思うけど全然関係なくしっかりと聞こえてくる。
【逝きまくる】って言葉は何か嘘臭くて嫌いなのだけど、向井さんの本気責めによって、途中から葵が毛布と下のシーツを引っ張り捲って、腰がビクンビクン跳ねているのが判った。
特に向井さんが集中的に葵の性器を舐めている(クンニリングス)っぽい時が凄かった。向井さんは舐めながら指使っているみたいなのだけど、途中から葵が『恥ずかしいから向井さん、私がするから、もう私がするからっ。』って、言うのだけどやめない。
葵が何回も顔を右とか左とかに振る感じで、『あっ!!!あっ!!!あっあっあっ!!!』で顔を右に向けて喘いで暫くして、喘ぎながらぐるんって感じに顔をもう片方に向けて、『あっあっ!!あっ!!!ああっ!ああああっ!!』って喘ぐ。(俺は少しこのクンニリングスに違和感があった。)
向井さんは苛める感じではなくかなり気を使っていたのだけど、それも葵には来たのだと思う。〔(性器が)可愛いよ。〕〔凄く可愛い。〕って向井さんが褒めて褒めて、何回も褒め続けた。(これが凄くエロイ。)
葵も俺がいるって事は判っているのだけど、気が散る前に褒められる事によって凄く感じさせられていた。向井さんが〔ここ、気持ちいい?〕って訊くと、言葉にしないのは俺に聞かせない為なのだけど何回も頷いているのは分かる。
向井さんが〔ここ?・・・こっちもでしょ?感じる?。・・・こっちも?〕って、ゆっくり言うと葵が、『あああっ!!・・・あああああっ!!』と、切ない声で喘ぎながら何回もこくこく頷いているのが分かる。
向井さんのやり方だと思うのだけど、葵は責められながら何回も『私がするから、私がするから。』って言って、途中から『もう、私にさせてっ!』と、まで言わせていた。だけど責め続けながら絶対にそうはさせなかった。
何回も『私がするから。』って言った後、それでも向井さんが止めないから葵が諦めた声で喘ぎ捲る羽目になって、3回は絶頂の波が来たと思う。
葵が必死で頭を持ち上げて『もう、する、ねえ私にさせてっ。』と再度言った。その必死さ具合もかなりなのだけど、それでも向井さんはさせない。葵も言ったからにはって感じで暫く責められて喘いだ後にもう一回同じように言うのだけど駄目だった。
寧ろ苛々した感じで葵が、『ねえっもう、させて・・・ああっ!させて向井さん!!』と言ったのに駄目だった時が俺は更に興奮した。
2015/03/17
〖毛布の下〗
向井さんが、〔それって葵ちゃんに口で処理してもらって良いって事だよね。嬉しいな。〕(葵はこれまでのセックス内容が“筒抜け”になっていることを知らない。だからフェラチオしているのもバレバレなのに)って言い添える。妻の葵が俺を見て、それから、向井さんに頷いた。これからは、正式にプレイすることを葵が俺たちの前で合意するっていう事だけで凄く興奮しきっていた。
こと【プレイ】に関しては、俺の経験なんて拙(つたな)いし、向井さんにリードをしてもらいながらだけど今までの事を色々含めて、葵の流されながらっていうのにも凄く興奮をしたけど、こうやって葵も含めた時の興奮も凄かった。これは実体験しないと判らないと思う。
エロに持っていくことはやっぱり向井さんがリードをした。葵を笑わせた後、〔それじゃ葵ちゃん毛布の中へ入ろうぜ。〕って、言いながら肩を抱いた。俺はその時、ベッドから離れて横の窓の枠の所に寄りかかっていたのだけど、葵が『え、何?今日?・・・え、え?』 『次じゃなくて、今?』って、驚きながらも向井さんに押し倒されていた。
その後、向井さんに促(うなが)されてルール通りに薄い毛布の下に葵が潜り込んで、それから向井さんが俺をチラッと見てから葵に覆い被さった。
向井さんも凄く気を使っていたと思うけど、葵が間接的に見られる事を了承したって事も含めてこの時俺は凄く純粋に嫉妬をした。キスが長くて、毛布の中での明らかなキスの仕草が何回も舌とかも絡ませている葵の吐息と湿った音とかも聞こえる。
やっぱり、前の時(5月3日)ホテルの部屋に途中で入った時とは距離感とか葵の気持ちも全然違ったと思う。途中で向井さんが息苦しさからか枕を立てて、ベッドボード毎包むようにしてから再開した。その時に少しだけ葵の顔が見えたけど、かなり感じている顔になっていた。
暫くして、毛布の中で、もぞもぞとしてから葵のシャツとブラジャーを向井さんが毛布の下から出して来て、ワザと俺側に落としてから、向井さんの服。そして、葵のショーツ(下着)とスカートが続いた。向井さんが、葵の上に完全に覆い被さっていた。
葵は車の中の出来事とかこれまでの話し合いで、かなり興奮をしていたのだと思う。俺に聞かせたくないので歯を喰いしばっていたからだと思うけど始めて聞く喘ぎ声がする。
却って、その所為で向井さんに指を挿入れられた瞬間が判った。『・・ん・はあっ!!ああっ!!!あっ!!あっ!!!』って毛布越しでも思いっきり喘ぎ声を出しているのが判った。
声を出しているって言うより出さされている。いつもだと指を挿入れられた時は『あっ!』って柔らかい感じなのが、毛布が引っ張られてその隙間からいきなり『ああっ!!ああっ!!』って叫ぶ喘ぎ声だった。
そこからが凄かった。ここまでの流れで向井さんも本気を出していたと思う。俺は完全に頭がぼうっとしていた。毛布の下では想像でしかないけど足を開かされて、葵は毛布越しだとかなり声が消えていると思っていたのだと思うけど全然関係なくしっかりと聞こえてくる。
【逝きまくる】って言葉は何か嘘臭くて嫌いなのだけど、向井さんの本気責めによって、途中から葵が毛布と下のシーツを引っ張り捲って、腰がビクンビクン跳ねているのが判った。
特に向井さんが集中的に葵の性器を舐めている(クンニリングス)っぽい時が凄かった。向井さんは舐めながら指使っているみたいなのだけど、途中から葵が『恥ずかしいから向井さん、私がするから、もう私がするからっ。』って、言うのだけどやめない。
葵が何回も顔を右とか左とかに振る感じで、『あっ!!!あっ!!!あっあっあっ!!!』で顔を右に向けて喘いで暫くして、喘ぎながらぐるんって感じに顔をもう片方に向けて、『あっあっ!!あっ!!!ああっ!ああああっ!!』って喘ぐ。(俺は少しこのクンニリングスに違和感があった。)
向井さんは苛める感じではなくかなり気を使っていたのだけど、それも葵には来たのだと思う。〔(性器が)可愛いよ。〕〔凄く可愛い。〕って向井さんが褒めて褒めて、何回も褒め続けた。(これが凄くエロイ。)
葵も俺がいるって事は判っているのだけど、気が散る前に褒められる事によって凄く感じさせられていた。向井さんが〔ここ、気持ちいい?〕って訊くと、言葉にしないのは俺に聞かせない為なのだけど何回も頷いているのは分かる。
向井さんが〔ここ?・・・こっちもでしょ?感じる?。・・・こっちも?〕って、ゆっくり言うと葵が、『あああっ!!・・・あああああっ!!』と、切ない声で喘ぎながら何回もこくこく頷いているのが分かる。
向井さんのやり方だと思うのだけど、葵は責められながら何回も『私がするから、私がするから。』って言って、途中から『もう、私にさせてっ!』と、まで言わせていた。だけど責め続けながら絶対にそうはさせなかった。
何回も『私がするから。』って言った後、それでも向井さんが止めないから葵が諦めた声で喘ぎ捲る羽目になって、3回は絶頂の波が来たと思う。
葵が必死で頭を持ち上げて『もう、する、ねえ私にさせてっ。』と再度言った。その必死さ具合もかなりなのだけど、それでも向井さんはさせない。葵も言ったからにはって感じで暫く責められて喘いだ後にもう一回同じように言うのだけど駄目だった。
寧ろ苛々した感じで葵が、『ねえっもう、させて・・・ああっ!させて向井さん!!』と言ったのに駄目だった時が俺は更に興奮した。
2015/03/17
- 関連記事
-
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第4節3章 34 (2015/03/02)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節1章 35 (2015/03/04)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節2章 36 (2015/03/06)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節3章 37 (2015/03/08)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節4章 38 (2015/03/10)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節5章 39 (2015/03/12)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節6章 40 (2015/03/14)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節7章 41 (2015/03/17)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節8章 42 (2015/03/19)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節9章 43 (2015/03/21)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節10章 44 (2015/03/23)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第6節1章 45 (2015/03/26)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第6節2章 46 (2015/03/29)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第6節3章 47 (2015/04/02)
- 特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第6節4章 48 (2015/04/06)
コメントの投稿
さて、日本の桜は南から北へ向かって桜の開花が異動し、それを「桜前線の北上」と言います。
Mr.Jeongが心配されますが、別に“無理”はしていませんが、いわば『まぐろ』みたいなもので、泳ぎがやめられないだけです。
韓国の気候は今ひとつ知識がないのですが、お体には気をつけてください。
参照:「マグロはなぜ泳ぎ続けるの?」(http://www.asahi.com/shimbun/nie/tamate/kiji/20100120.html)