特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節8章 42
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第5節8章 42
〖挿入れちゃう〗
駄目だったから。『ああっ!させて向井さん!!・・・ん・・・あああああああっ!』と妻の葵(あおい)が開かされた脚の間の向井さんの頭を何回も引っ張るみたいにしても駄目である。
その後、向井さんが毛布からかなり汗まみれの顔を出してベッドサイドをごそごそしていた。葵は向井さんの顔が離れた後毛布に包まっていたけど、葵にはもう判っていたと思う。
向井さんが戻った後、『ああっ・・・。』ってかなり切ない声を出した後、『向井さん・・・何してるの?何をしてるの』それから、向井さんはごそごそと無言でコンドームを装着していた。コンドームを付ける時の手際はかなり早かったと思う。
葵の『ダメだよ。向井さん・・・・。』すると向井さんが〔ルール通りだろ(『絶対に向井さん(及び俺)がシーツ(毛布)を剥さない』とのルール)。〕『そうだけど・・・ねえ挿入れちゃうの?ねえ、挿入れちゃうの?』って声。こういうときの声って寧ろ現実感が無い。今書くと不自然な感じがするけど本当に葵が向井さんに聞く感じで2回そう言った後で、恥かしそうに『あああっ・・・。』っての声を出す。(向井さんのちんこで性器の入り口を刺激されたそうだ。)
それから、向井さんの〔挿入れちゃっていい?って大輔に聞かなきゃ。〕って声。ここからが今までで一番興奮したと思う。葵に圧し掛かる格好の向井さんと、〔葵ちゃん、さっき皆で決めただろう?〕それでも『ねえ、向井さんやっぱり挿入れちゃうの?』って声。
その後、毛布から顔を出した葵はかなり汗をかいていて、おでこに髪が張り付いている。かなり顔も紅潮していたのだけど俺の方を見ながら、『挿入れられてもいい?』『ん!あうっ!あんっ!』“挿入れられてもいい?・・・”の所で紅潮した葵の顔が完全に蕩けた。
俺が「挿入れてもらいな。」と告げた。その瞬間に顎を上げて耐えるみたいにしていたけど、挿入れられたってのが完全に判る。向井さんが腰を動かして少なくともちょっとは挿入ったんだと思う。
葵にとっては完全にセックスしているのを俺に(間接的でも)見られているのが、かなり衝撃的だったらしい。でもさっきみたいに抵抗できないのが良く判った。
『駄目向井さん、駄目向井さん!!ああっ!!』、〔ほら、大輔に言えよ。もう挿入れられちゃったよって。〕全部は葵の膣に挿入れてない。それで向井さんがでも完全にゆっくりとピストン運動っぽく腰を動かして、葵がその度にクッて背中を逸らすみたいにして歯を喰いしばるのだけど喘ぎ声が漏れる。
しかも、向井さんは意地悪っぽく葵が俺に声を掛けようとするタイミングに突く感じで、『ねえ、大輔く、んあああっ!・・・。』って葵は最後まで言えずに黙る。葵も判っていて途中から顔を隠すのだけどそうすると向井さんが腰を動かせながら、〔挿入れちゃうよ?大輔に言う前に挿入れちゃうよ?〕とイジメル。
もう挿入れられているのは分かっているけど、向井さんに言われて葵が顔を出して、『挿入れ・・・あああああっ』って言葉を途中で中断させられる。そういう駆け引きが向井さんは実に上手い。しかも状況的にも向井さんにはかなり余裕があった。
それで、5回ほどそうやって遊ばれた後、葵が何回も、『向井さんの意地悪っ!意地悪っ!意地悪っ!』と言ってから、ようやく葵が俺に向って、『向井さんに、私挿入れられちゃってもいい?』って言った。こういう言い方自体、向井さんにかなり雰囲気を作られていたと思う。
結局、その時。ゆっくりだけど明らかに向井さんが明らかに上から葵の腰を向井さんの腰で押し潰す感じで腰を動かした。思いっきりちんこを挿入れた。
俺は葵の言葉に頷いたのだけれど、挿入をされて葵は完全に目を瞑(つむ)っていたから頷いたのは見えなかったと思う。そこからシーツを被って、向井さんが本格的に腰を使い出した感じにシーツが上下に動いた。
そこからは向井さんの言葉責めがはじまる。始めて生で聞いた。多分、電話で聞かせた時とか部屋に入った時とかもこういうのは俺に聞かせてなかったのだと思う。
こうやってやるのかって言うお手本をみせているような言葉責めだった。以前に向井さんと話した時、〔言葉責めは、基本的に主語はおれの方がいいですよ。〕〔主語をおまえにするのは途中途中に挟む程度かな。〕って、言っていたのだけどその通りにしていた。
書いている俺が恥かしいのだけど、向井さんははっきりと葵に言い聞かせるみたいに言うし、葵が反応するのも判る。それで、葵が言って欲しい事を言っているのも判る。
最初は俺に聞こえるようにはっきりと、「あああああっ!」って葵の声の後、〔奥まで挿入ったの判る?葵ちゃんのは狭いな。凄く締めてくるよ。〕〔俺が気持ち良いの判る?葵ちゃんの中で気持ち良くなってるの判る?〕ピストンをしながらの言葉責めで、葵が何回も頷きながら逝くのが判った。
逝くとは言わなかったけど、『あーーーああっ!あんっ!あんっ!あああっ!座って絶対軽く逝っている声。挿入れてすぐが逝ったのだった。
2015/03/19
〖挿入れちゃう〗
駄目だったから。『ああっ!させて向井さん!!・・・ん・・・あああああああっ!』と妻の葵(あおい)が開かされた脚の間の向井さんの頭を何回も引っ張るみたいにしても駄目である。
その後、向井さんが毛布からかなり汗まみれの顔を出してベッドサイドをごそごそしていた。葵は向井さんの顔が離れた後毛布に包まっていたけど、葵にはもう判っていたと思う。
向井さんが戻った後、『ああっ・・・。』ってかなり切ない声を出した後、『向井さん・・・何してるの?何をしてるの』それから、向井さんはごそごそと無言でコンドームを装着していた。コンドームを付ける時の手際はかなり早かったと思う。
葵の『ダメだよ。向井さん・・・・。』すると向井さんが〔ルール通りだろ(『絶対に向井さん(及び俺)がシーツ(毛布)を剥さない』とのルール)。〕『そうだけど・・・ねえ挿入れちゃうの?ねえ、挿入れちゃうの?』って声。こういうときの声って寧ろ現実感が無い。今書くと不自然な感じがするけど本当に葵が向井さんに聞く感じで2回そう言った後で、恥かしそうに『あああっ・・・。』っての声を出す。(向井さんのちんこで性器の入り口を刺激されたそうだ。)
それから、向井さんの〔挿入れちゃっていい?って大輔に聞かなきゃ。〕って声。ここからが今までで一番興奮したと思う。葵に圧し掛かる格好の向井さんと、〔葵ちゃん、さっき皆で決めただろう?〕それでも『ねえ、向井さんやっぱり挿入れちゃうの?』って声。
その後、毛布から顔を出した葵はかなり汗をかいていて、おでこに髪が張り付いている。かなり顔も紅潮していたのだけど俺の方を見ながら、『挿入れられてもいい?』『ん!あうっ!あんっ!』“挿入れられてもいい?・・・”の所で紅潮した葵の顔が完全に蕩けた。
俺が「挿入れてもらいな。」と告げた。その瞬間に顎を上げて耐えるみたいにしていたけど、挿入れられたってのが完全に判る。向井さんが腰を動かして少なくともちょっとは挿入ったんだと思う。
葵にとっては完全にセックスしているのを俺に(間接的でも)見られているのが、かなり衝撃的だったらしい。でもさっきみたいに抵抗できないのが良く判った。
『駄目向井さん、駄目向井さん!!ああっ!!』、〔ほら、大輔に言えよ。もう挿入れられちゃったよって。〕全部は葵の膣に挿入れてない。それで向井さんがでも完全にゆっくりとピストン運動っぽく腰を動かして、葵がその度にクッて背中を逸らすみたいにして歯を喰いしばるのだけど喘ぎ声が漏れる。
しかも、向井さんは意地悪っぽく葵が俺に声を掛けようとするタイミングに突く感じで、『ねえ、大輔く、んあああっ!・・・。』って葵は最後まで言えずに黙る。葵も判っていて途中から顔を隠すのだけどそうすると向井さんが腰を動かせながら、〔挿入れちゃうよ?大輔に言う前に挿入れちゃうよ?〕とイジメル。
もう挿入れられているのは分かっているけど、向井さんに言われて葵が顔を出して、『挿入れ・・・あああああっ』って言葉を途中で中断させられる。そういう駆け引きが向井さんは実に上手い。しかも状況的にも向井さんにはかなり余裕があった。
それで、5回ほどそうやって遊ばれた後、葵が何回も、『向井さんの意地悪っ!意地悪っ!意地悪っ!』と言ってから、ようやく葵が俺に向って、『向井さんに、私挿入れられちゃってもいい?』って言った。こういう言い方自体、向井さんにかなり雰囲気を作られていたと思う。
結局、その時。ゆっくりだけど明らかに向井さんが明らかに上から葵の腰を向井さんの腰で押し潰す感じで腰を動かした。思いっきりちんこを挿入れた。
俺は葵の言葉に頷いたのだけれど、挿入をされて葵は完全に目を瞑(つむ)っていたから頷いたのは見えなかったと思う。そこからシーツを被って、向井さんが本格的に腰を使い出した感じにシーツが上下に動いた。
そこからは向井さんの言葉責めがはじまる。始めて生で聞いた。多分、電話で聞かせた時とか部屋に入った時とかもこういうのは俺に聞かせてなかったのだと思う。
こうやってやるのかって言うお手本をみせているような言葉責めだった。以前に向井さんと話した時、〔言葉責めは、基本的に主語はおれの方がいいですよ。〕〔主語をおまえにするのは途中途中に挟む程度かな。〕って、言っていたのだけどその通りにしていた。
書いている俺が恥かしいのだけど、向井さんははっきりと葵に言い聞かせるみたいに言うし、葵が反応するのも判る。それで、葵が言って欲しい事を言っているのも判る。
最初は俺に聞こえるようにはっきりと、「あああああっ!」って葵の声の後、〔奥まで挿入ったの判る?葵ちゃんのは狭いな。凄く締めてくるよ。〕〔俺が気持ち良いの判る?葵ちゃんの中で気持ち良くなってるの判る?〕ピストンをしながらの言葉責めで、葵が何回も頷きながら逝くのが判った。
逝くとは言わなかったけど、『あーーーああっ!あんっ!あんっ!あああっ!座って絶対軽く逝っている声。挿入れてすぐが逝ったのだった。
2015/03/19
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