長B《妻とおじさん 第20回》
長B《妻とおじさん 第20回》
「えぇッ?。聞いたことないなぁ。」
《そうかぁ?まぁ兄ちゃんも俺も、そっただ心配はいらねぇけどな。》
「ヨネさんってどのくらいなの?。」
《あいつか?。20センチはあるよ。竿も太ぇしよ。先っぽなんか蜜柑くっつけてる見てぇだ。》
「そんなの。よく入ったねぇ。」
《あいつ、自分の母ちゃんとやってる時も。ピロだかピコだか言う、ヌルヌルした物。塗ってやってたみたいでよぉ。あれ塗ると、ツルンと。結構入るよ・・先っぽだけ、ちょっと手間取るけどなぁ。》
「あぁ。あれって。保湿液だよなぁ。使ったことあるよ。」
《真希ちゃんとか?》
「他に誰がいるんだよ。」
《おめぇのちんこなんか、あんなもん使わなくてもツルンと入るだろうが。》
「ひどいなぁ~。」
ドアが開き、真希が飛び込んで来ます。
『ただいま。ごめんね。遅くなっちゃった。あぁ!おじさんいらっしゃい。ごめんね。すぐ用意するからね。』
《アッ!真希ちゃん。お帰り。》
「何だよ!っきまでとずいぶん態度が違うじゃないかよ・・。真希、いいから先にシャワー浴びて来いよ。ビールを飲んでるからさ。」
『いいのぉ?。おじさんごめんね。ちょっと待っていてくれる?』
《いいよ、いいよ。気にしなくていいから。》
真希はすぐにシャワーを浴び、膝上のスカートにVネックのセーターで出て来ました。
『あなたァ。コンロ出してくれる?』
《真希ちゃん、いつも兄ちゃんのこと、あなたァーって呼ぶのか?》
『えぇ?。なんで?。』
《俺なんか呼ばれたことねぇからよぉ。》
『そうなの?。母がそう呼んでたから。へん?』
《やっぱり違うんだ、育ちがよ。》
「僕の父と母もそうだった。」
《馬鹿野郎。おっとう、おっかぁだろうが。》
「ハハハハ。」
鍋の用意も出来て、ビールで乾杯。おじさんから贈られた地酒も飲みだす。
『美味しいねぇ。キリタンポってもちもちして。』
「真希のおっぱいみたいだなぁ。』
『ば~か。』
《いいよ。真希ちゃんがいない時、散々聞かされたから。兄ちゃんには言わせとけ。》
『また変なこと言ったんでしょ?。』
《聞いたよ。なぁ?》
「俺が真希をどんなに愛しているかを話しただけだよ。なぁ、おじさん。」
《あぁ、本当だ。愛し方もちょっとな。ハハハ》
『ほらぁ。いゃぁねぇ』
食事も終わり。片付けた後。地酒からワインへ、おじさんは焼酎に切り替わりました。
『おじさんの部屋に仏壇があったね?あれ、奥さんのでしょ。毎日、拝んでいるの?』
《あぁ。あいつ鯛焼きが好きでよぉ。時々買って来てやるんだ。》
「ちゃんと花も活けてた。」
《あいつも俺も白い菊が嫌いでよぉ。洋花ばっかりだ。》
『おじさん、やさしい。』
真希がおじさんを気に入っているのは、会話の中に出る、何気ない優しさ。それが妻の琴線に触れるのでしょ。
《そんなことねぇよ。女房だから、当たり前だ。》
これだな!
『しあわせよ。奥さん。』
《死んでからじゃぁ。遅ぇよ。化けて出るかなぁ。ハハハ》
『出て欲しいのでしょう?。どうする?出てくれたら・・。』
「おじさんなら。きっと・・抱くだろう!」
《肝心な下半身がねぇしなぁ。》
「そうかぁ。」
『かわいそう。おじさん・・がまん出来るの?男の人って?』
《ン。ぅん。だから。センズリ・・。》
「真希を想像しながら、三日に一回くらいオナニーするんだってさ。さっきおじさんが言
てた。なぁ?。」
《ば・ばか!。なに言い出すんだ!・・真希ちゃん、嘘。嘘だからな。》
「さっき、言ったじゃないかよ。でもさ。真希は俺の嫁さんだぜ?。肖像権の侵害にならない?」
2015/03/19
「えぇッ?。聞いたことないなぁ。」
《そうかぁ?まぁ兄ちゃんも俺も、そっただ心配はいらねぇけどな。》
「ヨネさんってどのくらいなの?。」
《あいつか?。20センチはあるよ。竿も太ぇしよ。先っぽなんか蜜柑くっつけてる見てぇだ。》
「そんなの。よく入ったねぇ。」
《あいつ、自分の母ちゃんとやってる時も。ピロだかピコだか言う、ヌルヌルした物。塗ってやってたみたいでよぉ。あれ塗ると、ツルンと。結構入るよ・・先っぽだけ、ちょっと手間取るけどなぁ。》
「あぁ。あれって。保湿液だよなぁ。使ったことあるよ。」
《真希ちゃんとか?》
「他に誰がいるんだよ。」
《おめぇのちんこなんか、あんなもん使わなくてもツルンと入るだろうが。》
「ひどいなぁ~。」
ドアが開き、真希が飛び込んで来ます。
『ただいま。ごめんね。遅くなっちゃった。あぁ!おじさんいらっしゃい。ごめんね。すぐ用意するからね。』
《アッ!真希ちゃん。お帰り。》
「何だよ!っきまでとずいぶん態度が違うじゃないかよ・・。真希、いいから先にシャワー浴びて来いよ。ビールを飲んでるからさ。」
『いいのぉ?。おじさんごめんね。ちょっと待っていてくれる?』
《いいよ、いいよ。気にしなくていいから。》
真希はすぐにシャワーを浴び、膝上のスカートにVネックのセーターで出て来ました。
『あなたァ。コンロ出してくれる?』
《真希ちゃん、いつも兄ちゃんのこと、あなたァーって呼ぶのか?》
『えぇ?。なんで?。』
《俺なんか呼ばれたことねぇからよぉ。》
『そうなの?。母がそう呼んでたから。へん?』
《やっぱり違うんだ、育ちがよ。》
「僕の父と母もそうだった。」
《馬鹿野郎。おっとう、おっかぁだろうが。》
「ハハハハ。」
鍋の用意も出来て、ビールで乾杯。おじさんから贈られた地酒も飲みだす。
『美味しいねぇ。キリタンポってもちもちして。』
「真希のおっぱいみたいだなぁ。』
『ば~か。』
《いいよ。真希ちゃんがいない時、散々聞かされたから。兄ちゃんには言わせとけ。》
『また変なこと言ったんでしょ?。』
《聞いたよ。なぁ?》
「俺が真希をどんなに愛しているかを話しただけだよ。なぁ、おじさん。」
《あぁ、本当だ。愛し方もちょっとな。ハハハ》
『ほらぁ。いゃぁねぇ』
食事も終わり。片付けた後。地酒からワインへ、おじさんは焼酎に切り替わりました。
『おじさんの部屋に仏壇があったね?あれ、奥さんのでしょ。毎日、拝んでいるの?』
《あぁ。あいつ鯛焼きが好きでよぉ。時々買って来てやるんだ。》
「ちゃんと花も活けてた。」
《あいつも俺も白い菊が嫌いでよぉ。洋花ばっかりだ。》
『おじさん、やさしい。』
真希がおじさんを気に入っているのは、会話の中に出る、何気ない優しさ。それが妻の琴線に触れるのでしょ。
《そんなことねぇよ。女房だから、当たり前だ。》
これだな!
『しあわせよ。奥さん。』
《死んでからじゃぁ。遅ぇよ。化けて出るかなぁ。ハハハ》
『出て欲しいのでしょう?。どうする?出てくれたら・・。』
「おじさんなら。きっと・・抱くだろう!」
《肝心な下半身がねぇしなぁ。》
「そうかぁ。」
『かわいそう。おじさん・・がまん出来るの?男の人って?』
《ン。ぅん。だから。センズリ・・。》
「真希を想像しながら、三日に一回くらいオナニーするんだってさ。さっきおじさんが言
てた。なぁ?。」
《ば・ばか!。なに言い出すんだ!・・真希ちゃん、嘘。嘘だからな。》
「さっき、言ったじゃないかよ。でもさ。真希は俺の嫁さんだぜ?。肖像権の侵害にならない?」
2015/03/19
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