《妻とおじさん 第14回》
長B《妻とおじさん 第14回》
「昨日は発射までさせたのに?」
『そうよねぇ。自分でもびっくり。』って妻の真希。
「それに、お前。おじさんにお尻まで触られていただろう?」
『知ってた?』
「興奮した?」
『したよ。だって、おじさんが手の中で、どんどん大きくなるし。お尻は触るし。あなたは、おちんちんを口に入れてくるんだもの。』
「俺も真希がおじさんのちんぽを握っているの見て、凄い嫉妬をした。」
『うん。』
「真希も凄く濡れていた。あのまま、続けていたら真希はおじさんにやらせていたと思う。」
『・・・・・』
「違う?」
『わからない。』
「でも、そうなってもおかしくない流れだったよなぁ。」
『。うん。』
家に着くなり、私達はお互いの体のほてりと、疼きをぶつけ合いました。
それ以来、毎夜、妄想に遊び想像を重ねていったのです。
そして、そのまま二カ月もたった頃。ピン・ポーン。宅配便です。
『あなた。これ。おじさんからなんか送られてきたみたいよ。』
その宅配便は、秋田県からで、キリタンポの鍋セットとお酒が入っていました。
「おじさんから、宅配便?。お礼の電話をしなきゃぁな。」
あの日から、二カ月。妻との会話の中では、度々おじさんの名前は出て来るものの、もう一度呼ぶきっかけがつかめていませんでした。
『そうねぇ。キリタンポって、私初めて。それに鳥まで付いてるよ。』
「俺も食べたことないなぁ。その鳥って、多分、比内地鶏って言う鳥だと思うよ。焼き鳥屋で食べた事あるけど、うまい鳥だったよ。」
『あぁーそうそう。説明書に書いてある。でも量が多そうよ。二人だと食べ切れないわ。』
「それなら、おじさんも呼ぶか。ちょっと電話してみるわ。」
私は妻の返事も聞かずにおじさんに電話をかけました。
「あっ!小林さん?俺、新堂。」
《おぉ。兄ちゃんか?》
「おじさん。宅配便が着いたよ。気使わないでよ。うん。ありがとう。でもさ。量が多いよ。おじさんも一緒に食べようよ。」
《なに言ってんだ。あんなによくしてもらって。なに送ったらいいか迷ってよ、田舎に頼んで送ってもらったんだ。多かったら冷凍きくから。それより真希ちゃん元気か?》
真希は、私の携帯電話からもれる、おじさんの声に、ニコニコしています。
『ねぇ、代わって。』
「あっ。おじさん、真希が話したいって。ちょっと待って、代わるよ。」
『おじさん、元気してる?。そう、真希よ。キリタンポありがとうねぇ。私達、食べた事ないから楽しみよ。』
《おぉ。真希ちゃんか?。あぁ、元気だよ。礼なんか言うなよ。うまいから食べてみてよ。多かったら、半分にして、そのまま冷凍すればいい。》
『おじさんも来て、一緒に食べようよ。』
《いや。二人で食べてくれよ。そのつもりで送ったらんだから。》
妻は携帯を手で抑え。
『あなた。おじさん来ないって。遠慮してるのかなぁ。あなたからも言って!』
「あっ。おじさん、いいから来て、一緒に食べれば、いいじゃないか。」
《兄ちゃん本当にいいって。真希ちゃんまだそばにいるだか?》
本当は、まだ真希はそばにいて、聞き耳をたてていたのですが・・・。
「えっ?真希?。あっ!外に行ったみたいだ。」
2015/01/11
「昨日は発射までさせたのに?」
『そうよねぇ。自分でもびっくり。』って妻の真希。
「それに、お前。おじさんにお尻まで触られていただろう?」
『知ってた?』
「興奮した?」
『したよ。だって、おじさんが手の中で、どんどん大きくなるし。お尻は触るし。あなたは、おちんちんを口に入れてくるんだもの。』
「俺も真希がおじさんのちんぽを握っているの見て、凄い嫉妬をした。」
『うん。』
「真希も凄く濡れていた。あのまま、続けていたら真希はおじさんにやらせていたと思う。」
『・・・・・』
「違う?」
『わからない。』
「でも、そうなってもおかしくない流れだったよなぁ。」
『。うん。』
家に着くなり、私達はお互いの体のほてりと、疼きをぶつけ合いました。
それ以来、毎夜、妄想に遊び想像を重ねていったのです。
そして、そのまま二カ月もたった頃。ピン・ポーン。宅配便です。
『あなた。これ。おじさんからなんか送られてきたみたいよ。』
その宅配便は、秋田県からで、キリタンポの鍋セットとお酒が入っていました。
「おじさんから、宅配便?。お礼の電話をしなきゃぁな。」
あの日から、二カ月。妻との会話の中では、度々おじさんの名前は出て来るものの、もう一度呼ぶきっかけがつかめていませんでした。
『そうねぇ。キリタンポって、私初めて。それに鳥まで付いてるよ。』
「俺も食べたことないなぁ。その鳥って、多分、比内地鶏って言う鳥だと思うよ。焼き鳥屋で食べた事あるけど、うまい鳥だったよ。」
『あぁーそうそう。説明書に書いてある。でも量が多そうよ。二人だと食べ切れないわ。』
「それなら、おじさんも呼ぶか。ちょっと電話してみるわ。」
私は妻の返事も聞かずにおじさんに電話をかけました。
「あっ!小林さん?俺、新堂。」
《おぉ。兄ちゃんか?》
「おじさん。宅配便が着いたよ。気使わないでよ。うん。ありがとう。でもさ。量が多いよ。おじさんも一緒に食べようよ。」
《なに言ってんだ。あんなによくしてもらって。なに送ったらいいか迷ってよ、田舎に頼んで送ってもらったんだ。多かったら冷凍きくから。それより真希ちゃん元気か?》
真希は、私の携帯電話からもれる、おじさんの声に、ニコニコしています。
『ねぇ、代わって。』
「あっ。おじさん、真希が話したいって。ちょっと待って、代わるよ。」
『おじさん、元気してる?。そう、真希よ。キリタンポありがとうねぇ。私達、食べた事ないから楽しみよ。』
《おぉ。真希ちゃんか?。あぁ、元気だよ。礼なんか言うなよ。うまいから食べてみてよ。多かったら、半分にして、そのまま冷凍すればいい。》
『おじさんも来て、一緒に食べようよ。』
《いや。二人で食べてくれよ。そのつもりで送ったらんだから。》
妻は携帯を手で抑え。
『あなた。おじさん来ないって。遠慮してるのかなぁ。あなたからも言って!』
「あっ。おじさん、いいから来て、一緒に食べれば、いいじゃないか。」
《兄ちゃん本当にいいって。真希ちゃんまだそばにいるだか?》
本当は、まだ真希はそばにいて、聞き耳をたてていたのですが・・・。
「えっ?真希?。あっ!外に行ったみたいだ。」
2015/01/11
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