超短29「公認セックス」2話
超短29「公認セックス」2話
1話
妻(神崎瀬奈:かんざき・せな:29歳)は顔を森山孝志(もりやま・たかし:33歳)から背(そむ)け必死にガマンしていましたが、やがて『ン…ン…。』って声を出すようになります。俺(神崎公也:かんざき・きみや:33歳)は瀬奈のクリトリスを掻く行為をしばらく続けてから、「ほら瀬奈、森山にやってもらって。」と促すと、不安そうな顔でこちらを振り返りながら森山の方にハイハイして移動しました。
チョコンと森山に向き合って座って、『あの…じゃあ、お願いします。』って妻が言うと、森山も、〔いえ、こちらこそ。〕と返し、俺がやったような体勢で妻のアソコを愛撫し始めます。左手はセーターの中に入れて胸を揉んでいました。瀬奈は森山の腕にしがみつき、顔を真っ赤にしてそむけ、下唇を噛み締めています。
森山はだんだん妻のツボ(性感帯)を掴んだらしく、あれこれと自分流の愛撫を瀬奈に施していました。15分も続けられると、『も…もうダメ、ちょっと…ああっ・・。』ってガマンせずに声を出すようになります。俺が「そろそろ寝室に移動しようか。」と声をかけると妻は立ち上がり、髪とスカートの裾を整えて、恥ずかしそうにこちらをチラッと見て、『…もう。』って一言を言い残し、森山と一緒に二階のベッドルームに上がっていきました。
俺はどうせ自力で二階に上るのに時間がかかるので、コーヒーを飲んで一服してから、ゆっくり階段を昇って二人のいる部屋に入って行きます。薄明かりの中に妻の白い足がこちらに伸びているのが見えました。すでに二人とも服を脱いで全裸になっています。開いた瀬奈の脚の間に森山がうずくまって顔を突っ込んでクンニリングスをしていました。“チュッ、クチュッ…ピチャッ”という音と、妻の『ん…ふっ…。』っていう吐息が聞こえます。瀬奈は、顔を両手で覆いイヤイヤするように首を振っていました。
「もう準備オーケーみたいね。もう入れたら?」と俺は森山にコンドームを渡します。妻の瀬奈はヒジを立てて身体を起こし、開いた両膝の向こうに森山を見ていました。というよりもコンドームをかぶせようとしている森山のいきり立ったペニスを凝視しています。
〔それじゃ、瀬奈さん入れるよ。〕、『…はい。』
森山のペニスが妻のアソコに差し入れられる瞬間だけ『うっ!』って妻が声を漏らしましたが、そのあと瀬奈はゆっくりと沈み込んで行くペニスをじーっと見つめていました。すっかりペニスが飲み込まれた状態でも、森山はとどめとばかりにグイッ! と腰を押し付けると、妻が『ああっ!』って声を上げ、顔をのけぞらせて枕にボスッと倒れこみます。
俺が「激しくしていいから。」とアドバイスしました。〔え、こう?〕と強めに突き上げ始めたので、それにつれて妻の声も段々『うっ…あっ…あっ…あん。』って高い喘ぎ声になってきます。「もっと激しくてもいいよ!」、〔もっと? それじゃあ!〕と森山は長いストロークでバチンッと音が出るくらい激しく腰をうちつけ始めた。それで部屋にはベッドの軋む“ギチッ! ギチッ! ギチッ!”という音と、瀬奈の『あっ! ダメッ…イヤッ!アッ! アッ!』っていう絶叫が響いています。 3話へ続く
2017/03/31
1話
妻(神崎瀬奈:かんざき・せな:29歳)は顔を森山孝志(もりやま・たかし:33歳)から背(そむ)け必死にガマンしていましたが、やがて『ン…ン…。』って声を出すようになります。俺(神崎公也:かんざき・きみや:33歳)は瀬奈のクリトリスを掻く行為をしばらく続けてから、「ほら瀬奈、森山にやってもらって。」と促すと、不安そうな顔でこちらを振り返りながら森山の方にハイハイして移動しました。
チョコンと森山に向き合って座って、『あの…じゃあ、お願いします。』って妻が言うと、森山も、〔いえ、こちらこそ。〕と返し、俺がやったような体勢で妻のアソコを愛撫し始めます。左手はセーターの中に入れて胸を揉んでいました。瀬奈は森山の腕にしがみつき、顔を真っ赤にしてそむけ、下唇を噛み締めています。
森山はだんだん妻のツボ(性感帯)を掴んだらしく、あれこれと自分流の愛撫を瀬奈に施していました。15分も続けられると、『も…もうダメ、ちょっと…ああっ・・。』ってガマンせずに声を出すようになります。俺が「そろそろ寝室に移動しようか。」と声をかけると妻は立ち上がり、髪とスカートの裾を整えて、恥ずかしそうにこちらをチラッと見て、『…もう。』って一言を言い残し、森山と一緒に二階のベッドルームに上がっていきました。
俺はどうせ自力で二階に上るのに時間がかかるので、コーヒーを飲んで一服してから、ゆっくり階段を昇って二人のいる部屋に入って行きます。薄明かりの中に妻の白い足がこちらに伸びているのが見えました。すでに二人とも服を脱いで全裸になっています。開いた瀬奈の脚の間に森山がうずくまって顔を突っ込んでクンニリングスをしていました。“チュッ、クチュッ…ピチャッ”という音と、妻の『ん…ふっ…。』っていう吐息が聞こえます。瀬奈は、顔を両手で覆いイヤイヤするように首を振っていました。
「もう準備オーケーみたいね。もう入れたら?」と俺は森山にコンドームを渡します。妻の瀬奈はヒジを立てて身体を起こし、開いた両膝の向こうに森山を見ていました。というよりもコンドームをかぶせようとしている森山のいきり立ったペニスを凝視しています。
〔それじゃ、瀬奈さん入れるよ。〕、『…はい。』
森山のペニスが妻のアソコに差し入れられる瞬間だけ『うっ!』って妻が声を漏らしましたが、そのあと瀬奈はゆっくりと沈み込んで行くペニスをじーっと見つめていました。すっかりペニスが飲み込まれた状態でも、森山はとどめとばかりにグイッ! と腰を押し付けると、妻が『ああっ!』って声を上げ、顔をのけぞらせて枕にボスッと倒れこみます。
俺が「激しくしていいから。」とアドバイスしました。〔え、こう?〕と強めに突き上げ始めたので、それにつれて妻の声も段々『うっ…あっ…あっ…あん。』って高い喘ぎ声になってきます。「もっと激しくてもいいよ!」、〔もっと? それじゃあ!〕と森山は長いストロークでバチンッと音が出るくらい激しく腰をうちつけ始めた。それで部屋にはベッドの軋む“ギチッ! ギチッ! ギチッ!”という音と、瀬奈の『あっ! ダメッ…イヤッ!アッ! アッ!』っていう絶叫が響いています。 3話へ続く
2017/03/31
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第2話
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第2話
第1話
眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)は妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)をベッドへと寝かせました。彼女の体が棒のように硬くなっているのがわかります。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)のペニスも若いころのように硬くなりました。眞島がブラジャー脇から法子の乳房を出すと、嫌らしい舌が這いずり回ります。吸う、舐める、少し強めに吸われると妻の乳首が少し伸びていくのが見えました。右、左と交互に吸い舐められる妻、右側の乳首が眞島の口に隠れると、左側の乳房は眞島の手で触られます。
ブラジャーが取られると今度は眞島の手が法子の白いレースのショーツの上をゆっくりと撫でていきました。そして手が中へと入り、一瞬妻の体がビクリと動きますが、また硬くなります。少しずつ動きが激しくなる眞島の手。眞島の手が下へずらされると妻のショーツがモモまでおりました。そして片方ずつ足をショーツから出されます。全裸にされる法子、眞島は妻の下半身に顔を近づけ、妻の足を広げました。〔黒川さん、奥さんもう濡れていますよ。〕彼はそう言いながら、嫌らしい顔で私を見ます。
眞島の舌が妻のピンクの女性器へ差し込まれ激しく動き、法子の足が硬直しました。妻の足を持ち、その中心に眞島の頭があり法子の女性器が見えなくなります。妻の下半身の前で動く眞島の頭、動くたび妻の顔がゆがみました。眞島は妻の法子を上の乗せます、妻の女性器が眞島の目の前でパックリ開きました。法子の愛液か眞島の唾液かはわかりませんが、艶かしく濡れています。
妻の目の前にはバスタオルから出た眞島の逞しいぺニスがありました。〔奥さん、舐めてくださいよ・・・。〕それで法子は初めて目を開けて私を見ます。“どうしたらいい?”という顔つきでした。私は黙ってうなずきます。妻が少し困ったような顔をしながらも、手で眞島のペニスを触り苦しそうに口へ入れました。
私よりあきらかに大きく硬いと妻は感じたはずです。半分も口に入りません。もしくは入れようとしない妻でしたが、その時、眞島の腰が動き妻の口奥へとペニスが差し込まれました。眞島の腰が動くと少しずつ妻の口へと収まります。妻の女性器は充血して、一段と濃いピンク色になりました。
体を入れ替えて妻の法子が下、眞島が上になり、〔奥さん、入れますよ・・。〕でも妻は黙っています。眞島のペニスがズボリと入ると、窮屈そうな妻の膣が拡がり、しっかりと眞島のペニスを捕まえました。眞島はゆっくりと腰を振り出す、彼のペニスが妻の中から出てくる度、妻の愛液が絡まり輝いていきました。そして恐ろしいほど激しいピストンになり、法子の女性器が壊れそうでした。私はふたりの結合部を見て喉をゴクリと鳴らします。初めて見る角度、アナルまで妻の愛液が流れ落ちました。法子の手が眞島の背中にまわりしがみつきます。〔奥さんのマンコはよくしまるよ。黒川さん、こりゃいいね。たまらん。〕そんなことをいいながら眞島の動きは一段と激しさを増しました。 第3話に続く
2017/03/30
第1話
眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)は妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)をベッドへと寝かせました。彼女の体が棒のように硬くなっているのがわかります。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)のペニスも若いころのように硬くなりました。眞島がブラジャー脇から法子の乳房を出すと、嫌らしい舌が這いずり回ります。吸う、舐める、少し強めに吸われると妻の乳首が少し伸びていくのが見えました。右、左と交互に吸い舐められる妻、右側の乳首が眞島の口に隠れると、左側の乳房は眞島の手で触られます。
ブラジャーが取られると今度は眞島の手が法子の白いレースのショーツの上をゆっくりと撫でていきました。そして手が中へと入り、一瞬妻の体がビクリと動きますが、また硬くなります。少しずつ動きが激しくなる眞島の手。眞島の手が下へずらされると妻のショーツがモモまでおりました。そして片方ずつ足をショーツから出されます。全裸にされる法子、眞島は妻の下半身に顔を近づけ、妻の足を広げました。〔黒川さん、奥さんもう濡れていますよ。〕彼はそう言いながら、嫌らしい顔で私を見ます。
眞島の舌が妻のピンクの女性器へ差し込まれ激しく動き、法子の足が硬直しました。妻の足を持ち、その中心に眞島の頭があり法子の女性器が見えなくなります。妻の下半身の前で動く眞島の頭、動くたび妻の顔がゆがみました。眞島は妻の法子を上の乗せます、妻の女性器が眞島の目の前でパックリ開きました。法子の愛液か眞島の唾液かはわかりませんが、艶かしく濡れています。
妻の目の前にはバスタオルから出た眞島の逞しいぺニスがありました。〔奥さん、舐めてくださいよ・・・。〕それで法子は初めて目を開けて私を見ます。“どうしたらいい?”という顔つきでした。私は黙ってうなずきます。妻が少し困ったような顔をしながらも、手で眞島のペニスを触り苦しそうに口へ入れました。
私よりあきらかに大きく硬いと妻は感じたはずです。半分も口に入りません。もしくは入れようとしない妻でしたが、その時、眞島の腰が動き妻の口奥へとペニスが差し込まれました。眞島の腰が動くと少しずつ妻の口へと収まります。妻の女性器は充血して、一段と濃いピンク色になりました。
体を入れ替えて妻の法子が下、眞島が上になり、〔奥さん、入れますよ・・。〕でも妻は黙っています。眞島のペニスがズボリと入ると、窮屈そうな妻の膣が拡がり、しっかりと眞島のペニスを捕まえました。眞島はゆっくりと腰を振り出す、彼のペニスが妻の中から出てくる度、妻の愛液が絡まり輝いていきました。そして恐ろしいほど激しいピストンになり、法子の女性器が壊れそうでした。私はふたりの結合部を見て喉をゴクリと鳴らします。初めて見る角度、アナルまで妻の愛液が流れ落ちました。法子の手が眞島の背中にまわりしがみつきます。〔奥さんのマンコはよくしまるよ。黒川さん、こりゃいいね。たまらん。〕そんなことをいいながら眞島の動きは一段と激しさを増しました。 第3話に続く
2017/03/30
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第5回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第5回
第4回
先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)は、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のTバックやブラジャー、Tシャツ、ミニスカートを脱衣かごに片づけながら、妻にポーズをつけています。杏奈は腕を後ろに組んだ立ち姿を取りました。それで一斉に生徒達が鉛筆を走らせ始めます。
僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は、スケッチブックを抱えたまま、ボーッとしていました。隣の男は、特に妻の陰毛の部分を念入りに書き写している様に見えます。妻が動かない様に我慢している姿はけなげに見え、自分が、最初拒否したため僕の代わりに妻を衆人監視の元でヌードに、さらにストッリップの様なまねごとをさせてしまい、男として、そして、夫として情けなくなってしまいました。そして、隣にいる赤の他人に妻の大切な部分をさらけ出させてしまい、恥ずかしさがこみ上げてきます。
ヌードの写生会は1時間弱で終わり、妻は全裸のままで畠山先生にお礼を言われ、そして、参加者の拍手を受けました。そして、脱いだのと逆に服を着て、退場して行きます。その後、参加者は仕上げを行いましたが、隣の男は、杏奈のヌードの絵を仕上げながら、簡単にしか書いていない僕の絵を見て、何を思ったのか、〈今日、女性のヌードと言う事で、きたんですが、予想以上に若い女性で、スタイルも良かったし、目の保養になりましたね。〉と言いました。隣に座っているのがその女性の夫である事は知らないみたいです。
僕は、「えぇー、まぁー、良かったですね。」と言うと、〚あの人モデルさんではなく、一般の女性だそうです。結婚指輪をしていたから、人妻さんなのですかね。まぁーそれを聞いた人達がこんなに参加して、あなたも同じですよね。〛と私もそうであるかの様に言いました。曖昧(あいまい)に返事をしていると〈さっき、Tバックを脱いだ時に全部見えちゃって、あの女性の旦那さんしか知らない部分をみせてもらったので、今日は非常に良かったですよ。〉と、猥褻な笑い顔をしながら、私に告げます。それを聞きながら、妻の裸体をみんなが見た事にある種の興奮を覚えました。
みんなが帰ったあと、車にいた妻を呼び、教室に戻りました。そして、畠山先生から再度お礼を言われます。それでブラジャーを取り、最後の一枚を脱ぐときに先生が何か言っていたので、僕がそれを訊くと、妻の杏奈は恥ずかしくて泣きそうになったのですが、『先生は[綺麗よ、みんな芸術のためにきているのよ。恥ずかしいなんて思わないでね]って言われ、勇気づけられた。』って明かしました。
しかし、自分に先程の男性が言った事は、黙っています。畠山先生が[次は、田所さんにお願いしますね。今度は女性の生徒の参加が増えるのではと思いますよ。]って言い、妻も『そうよ。私だけなんて、不公平だからね。』ってやけに陽気でした。「判ったよ。機会があれば考えます。」といい残し、公民館をあとにします。
帰りの車の中ではお互いに黙ったままでした。そこで僕は、家に帰るコースとは違う角を曲がりました。杏奈は、『えっ! どうしたの?』って聞きます。それを無視してしばらく走り続け、ラブホテルに入りました。
『ここでするの?』って言いますが、僕は強引に妻を引っ張り、部屋を選んで入りました。そして、部屋に入り、入ったところで杏奈のミニスカートの中に手を入れ、Tバックの上からあそこをなぞります。あそこを覆っているTバック部分はしっとりと濡れていて、〔やっぱり、興奮したんだね〕と妻に言うと、『だって、あんなに多くの人がいる中で脱いだんだもん。変な気持ちになっちゃって。』と、抱きついてきました。 第6回へ続く
2017/03/29
第4回
先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)は、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のTバックやブラジャー、Tシャツ、ミニスカートを脱衣かごに片づけながら、妻にポーズをつけています。杏奈は腕を後ろに組んだ立ち姿を取りました。それで一斉に生徒達が鉛筆を走らせ始めます。
僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は、スケッチブックを抱えたまま、ボーッとしていました。隣の男は、特に妻の陰毛の部分を念入りに書き写している様に見えます。妻が動かない様に我慢している姿はけなげに見え、自分が、最初拒否したため僕の代わりに妻を衆人監視の元でヌードに、さらにストッリップの様なまねごとをさせてしまい、男として、そして、夫として情けなくなってしまいました。そして、隣にいる赤の他人に妻の大切な部分をさらけ出させてしまい、恥ずかしさがこみ上げてきます。
ヌードの写生会は1時間弱で終わり、妻は全裸のままで畠山先生にお礼を言われ、そして、参加者の拍手を受けました。そして、脱いだのと逆に服を着て、退場して行きます。その後、参加者は仕上げを行いましたが、隣の男は、杏奈のヌードの絵を仕上げながら、簡単にしか書いていない僕の絵を見て、何を思ったのか、〈今日、女性のヌードと言う事で、きたんですが、予想以上に若い女性で、スタイルも良かったし、目の保養になりましたね。〉と言いました。隣に座っているのがその女性の夫である事は知らないみたいです。
僕は、「えぇー、まぁー、良かったですね。」と言うと、〚あの人モデルさんではなく、一般の女性だそうです。結婚指輪をしていたから、人妻さんなのですかね。まぁーそれを聞いた人達がこんなに参加して、あなたも同じですよね。〛と私もそうであるかの様に言いました。曖昧(あいまい)に返事をしていると〈さっき、Tバックを脱いだ時に全部見えちゃって、あの女性の旦那さんしか知らない部分をみせてもらったので、今日は非常に良かったですよ。〉と、猥褻な笑い顔をしながら、私に告げます。それを聞きながら、妻の裸体をみんなが見た事にある種の興奮を覚えました。
みんなが帰ったあと、車にいた妻を呼び、教室に戻りました。そして、畠山先生から再度お礼を言われます。それでブラジャーを取り、最後の一枚を脱ぐときに先生が何か言っていたので、僕がそれを訊くと、妻の杏奈は恥ずかしくて泣きそうになったのですが、『先生は[綺麗よ、みんな芸術のためにきているのよ。恥ずかしいなんて思わないでね]って言われ、勇気づけられた。』って明かしました。
しかし、自分に先程の男性が言った事は、黙っています。畠山先生が[次は、田所さんにお願いしますね。今度は女性の生徒の参加が増えるのではと思いますよ。]って言い、妻も『そうよ。私だけなんて、不公平だからね。』ってやけに陽気でした。「判ったよ。機会があれば考えます。」といい残し、公民館をあとにします。
帰りの車の中ではお互いに黙ったままでした。そこで僕は、家に帰るコースとは違う角を曲がりました。杏奈は、『えっ! どうしたの?』って聞きます。それを無視してしばらく走り続け、ラブホテルに入りました。
『ここでするの?』って言いますが、僕は強引に妻を引っ張り、部屋を選んで入りました。そして、部屋に入り、入ったところで杏奈のミニスカートの中に手を入れ、Tバックの上からあそこをなぞります。あそこを覆っているTバック部分はしっとりと濡れていて、〔やっぱり、興奮したんだね〕と妻に言うと、『だって、あんなに多くの人がいる中で脱いだんだもん。変な気持ちになっちゃって。』と、抱きついてきました。 第6回へ続く
2017/03/29
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その7話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その7話
その6話
今の僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)には妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)に本当の事・・・つまり病的妄想をしてしまう自分の事を言う勇気が無かった。その為つい無愛想に答えてしまう。妻に謝ろうとしていた僕だったが完全にタイミングを見失っていた。
「お、おいっ・・・!」
妻のすみれが突然、僕のペニスを握ってきたので思わず声を上げる。
『・・・ねぇ・・・しよ!』
しかし妻は怯(ひる)む事なく僕のペニスを強く握りしめ、誘ってきた。すみれは僕を仰向けにすると股の間に体を割って入り、僕の着ていたジャージとトランクスを下げる。
『・・・先(さっき)の続きぃ!』
妻がそう言うとおもむろにまだ萎えているペニスをフェラチオし始めた。僕の萎えたペニスはすみれの口の中にすっぽり入り、見えなくなる。萎えたペニスを口内に収めたまま器用に舌を絡ませて顔を上下運動させての真剣(マジ)フェラだ。この妻のフェラ技に僕のペニスは徐々に勃起し始める。
固くなり始めたペニスに・・・妻がフェラチオをしながら器用に衣類を脱いた。しかし、この時の僕には興奮も気持ち良さもあまり感じない。妻を犯すようにした時とは違う自分に少し戸惑っていた。妻がフェラチオを止め、いざ上から挿入しようとすると僕のペニスは虚しくも萎えてしまい使い物にならない。そして、すみれがもう一度フェラチオを試みる。しかし何度繰り返しても結果は同じだった。
『・・・どうしたの?』
『先みたいに・・・して!』
妻が不満げに言った。
「疲れているから・・・。」
僕はそう言ってトランクスを掃き、妻に背中を向けて寝る。と言うか・・・寝たフリをした。 しばらくして僕のベッドから妻が去っていく。
『・・・おやすみ・・・・・・。』
妻の寂し気な声だった。僕はベッドの中で悩みに悩む・・・・・そしてひとつの事が解った。 それは今の僕は病的妄想を現実的に・・・しなければ興奮しない身体になっている。《つ、妻を・・・他人に・・・・・・。最愛の妻が僕では無く別の男に弄ばれると僕は興奮しペニスが使い物になる。》・・・と、悩んだ結果のひとつの答えだった。
案の定・・・次日もそして次日も妻は求めてくる。・・・が、結果はやはり同じで僕のペニスは使い物にはならなかった。そんな僕に妻は、『どうして?』『何故?』の繰り返しで・・・・・・終いには、『あたし・・・もう魅力ない?』『他に好きな人が出来たの?』等と言ってくる始末。だが、己の身体の変化を妻にどうしても正直に話せない僕がいた。
「疲れているせいだよ!」「俺がお前以外を好きになる訳ないだろ!」等と言ってはその場を凌ぐ。しかし、こうなると自然に妻との会話が少なくなり始め、これを境に妻は僕を求めなくなった。僕は《このままでは・・・マズイ・・・》と夫婦の危機を感じたが、結局は何も出来ないまま時間だけが過ぎていく。 その8話に続く
2017/03/28
その6話
今の僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)には妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)に本当の事・・・つまり病的妄想をしてしまう自分の事を言う勇気が無かった。その為つい無愛想に答えてしまう。妻に謝ろうとしていた僕だったが完全にタイミングを見失っていた。
「お、おいっ・・・!」
妻のすみれが突然、僕のペニスを握ってきたので思わず声を上げる。
『・・・ねぇ・・・しよ!』
しかし妻は怯(ひる)む事なく僕のペニスを強く握りしめ、誘ってきた。すみれは僕を仰向けにすると股の間に体を割って入り、僕の着ていたジャージとトランクスを下げる。
『・・・先(さっき)の続きぃ!』
妻がそう言うとおもむろにまだ萎えているペニスをフェラチオし始めた。僕の萎えたペニスはすみれの口の中にすっぽり入り、見えなくなる。萎えたペニスを口内に収めたまま器用に舌を絡ませて顔を上下運動させての真剣(マジ)フェラだ。この妻のフェラ技に僕のペニスは徐々に勃起し始める。
固くなり始めたペニスに・・・妻がフェラチオをしながら器用に衣類を脱いた。しかし、この時の僕には興奮も気持ち良さもあまり感じない。妻を犯すようにした時とは違う自分に少し戸惑っていた。妻がフェラチオを止め、いざ上から挿入しようとすると僕のペニスは虚しくも萎えてしまい使い物にならない。そして、すみれがもう一度フェラチオを試みる。しかし何度繰り返しても結果は同じだった。
『・・・どうしたの?』
『先みたいに・・・して!』
妻が不満げに言った。
「疲れているから・・・。」
僕はそう言ってトランクスを掃き、妻に背中を向けて寝る。と言うか・・・寝たフリをした。 しばらくして僕のベッドから妻が去っていく。
『・・・おやすみ・・・・・・。』
妻の寂し気な声だった。僕はベッドの中で悩みに悩む・・・・・そしてひとつの事が解った。 それは今の僕は病的妄想を現実的に・・・しなければ興奮しない身体になっている。《つ、妻を・・・他人に・・・・・・。最愛の妻が僕では無く別の男に弄ばれると僕は興奮しペニスが使い物になる。》・・・と、悩んだ結果のひとつの答えだった。
案の定・・・次日もそして次日も妻は求めてくる。・・・が、結果はやはり同じで僕のペニスは使い物にはならなかった。そんな僕に妻は、『どうして?』『何故?』の繰り返しで・・・・・・終いには、『あたし・・・もう魅力ない?』『他に好きな人が出来たの?』等と言ってくる始末。だが、己の身体の変化を妻にどうしても正直に話せない僕がいた。
「疲れているせいだよ!」「俺がお前以外を好きになる訳ないだろ!」等と言ってはその場を凌ぐ。しかし、こうなると自然に妻との会話が少なくなり始め、これを境に妻は僕を求めなくなった。僕は《このままでは・・・マズイ・・・》と夫婦の危機を感じたが、結局は何も出来ないまま時間だけが過ぎていく。 その8話に続く
2017/03/28
短Ⅲ23≪性春≫第1話
短Ⅲ23≪性春≫第1話
(原題=彼女にとって僕の存在とは何だ 投稿者・投稿日=不詳)
伊東美咲(いとう・みさき:19歳)が、唐沢健人(からさわ・けんと:20歳)と付き合い始めたのは半年ほど前である。付き合い当初は美男美女のお似合いのカップルに見えたのだけれど、実際はあんまりうまくいってなかったようだった。詳しくは知らないけれど、原因は健人の浮気のようである。『なんであの人は私だけを見てくれないんだろ?』僕(安藤祐輝:あんどう:ゆうき:19歳)は美咲からときどき相談を受けていたのだけれど、そのたびに「辛いならちょっと距離を置いてみれば。」とか無難なことしか言えずにいた。
というのは、美咲が具体的な話をあまりしたがらなかったこともあるし、僕が聞きたがらなかったのもある。本来なら親身に相談に乗って、健人から美咲を奪うくらいのほうがよかったのかもしれないのだけれど、あまり自分から話したがらないことを訊くのは踏み込み過ぎだし、なによりも僕が、大好きな美咲から彼氏の話なんか聞くのは嫌だったからだ。
そんな美咲が健人と別れたのは二月(ふたつき)ぐらい前だ。どうやって別れたのかは、詳しくは知らない。ただ美咲は、『もうついていけない。』と言っていた。そのあと本当に美咲が、彼のことを忘れられたかといえばそうでもなかった。美咲が健人のことがすごく好きだったのは分かる。
だって僕の目から見ても健人はかっこいい。それで、かっこいいだけじゃなくて話もうまくて、大学での成績も優秀で奨学金とか貰っていたのかな?詳しくは分からないけど、まあ、女性マンガの主人公のようなカッコイイ青年だった。笑うと白い歯が光りそうなそんな感じ。実際にもてていたのである。
別れた後、僕が見ていて美咲はやばいくらい辛そうだった。鬱になって、数日たってちょっと元気を取り戻したかと思うと、何かの拍子に泣き出す。とかそんな感じで、僕は頑張って慰めたりしたのだけど、正直僕が役に立っていたのかどうか分からない。こういうのって結局自分で立ち直るしかないだろうと思った。
そして、僕が美咲と付き合うようになったのは1カ月ほど前である。『祐輝くんといると私すごく安心するの…。』ってベタなセリフを言われて、「僕は美咲を絶対に泣かせないよ。」ともっとベタなセリフを言ったりして、いつも一緒にいるようになった。
セックスをしたのは1週間ほど前です。僕が美咲の部屋に行って、肉じゃがを一緒に作ったりして、ビールを飲んでいたら、帰りたくなくなり、美咲に覆い被さってしまった。でもこれはちょっと失敗だったかもしれない。セックスが終わって裸で抱き合っていたとき、『ちょっと祐輝くんの目が怖かった。』って言われる。僕はそのとき男の嫌なとこが出ちゃっていたし、美咲はそういうのに敏感になっていた。
セックスは、もっと彼女が落ち着いてからにしようって思ったが、正直に言うと、我慢できるかどうか、自信がない。裸で僕は美咲の背中に張り付き、そっと置いた手の平に感じた乳房は、手からあふれんばかりに張りがあって、とけそうなくらいどこまでも柔らかく、胸に感じる美咲の背中は温かくしなやかで、すらりとした美咲の足を腿に感じながら、ずっと美咲の中に沈みこんでいたいって思った。 第2話へ続く
2017/03/27
(原題=彼女にとって僕の存在とは何だ 投稿者・投稿日=不詳)
伊東美咲(いとう・みさき:19歳)が、唐沢健人(からさわ・けんと:20歳)と付き合い始めたのは半年ほど前である。付き合い当初は美男美女のお似合いのカップルに見えたのだけれど、実際はあんまりうまくいってなかったようだった。詳しくは知らないけれど、原因は健人の浮気のようである。『なんであの人は私だけを見てくれないんだろ?』僕(安藤祐輝:あんどう:ゆうき:19歳)は美咲からときどき相談を受けていたのだけれど、そのたびに「辛いならちょっと距離を置いてみれば。」とか無難なことしか言えずにいた。
というのは、美咲が具体的な話をあまりしたがらなかったこともあるし、僕が聞きたがらなかったのもある。本来なら親身に相談に乗って、健人から美咲を奪うくらいのほうがよかったのかもしれないのだけれど、あまり自分から話したがらないことを訊くのは踏み込み過ぎだし、なによりも僕が、大好きな美咲から彼氏の話なんか聞くのは嫌だったからだ。
そんな美咲が健人と別れたのは二月(ふたつき)ぐらい前だ。どうやって別れたのかは、詳しくは知らない。ただ美咲は、『もうついていけない。』と言っていた。そのあと本当に美咲が、彼のことを忘れられたかといえばそうでもなかった。美咲が健人のことがすごく好きだったのは分かる。
だって僕の目から見ても健人はかっこいい。それで、かっこいいだけじゃなくて話もうまくて、大学での成績も優秀で奨学金とか貰っていたのかな?詳しくは分からないけど、まあ、女性マンガの主人公のようなカッコイイ青年だった。笑うと白い歯が光りそうなそんな感じ。実際にもてていたのである。
別れた後、僕が見ていて美咲はやばいくらい辛そうだった。鬱になって、数日たってちょっと元気を取り戻したかと思うと、何かの拍子に泣き出す。とかそんな感じで、僕は頑張って慰めたりしたのだけど、正直僕が役に立っていたのかどうか分からない。こういうのって結局自分で立ち直るしかないだろうと思った。
そして、僕が美咲と付き合うようになったのは1カ月ほど前である。『祐輝くんといると私すごく安心するの…。』ってベタなセリフを言われて、「僕は美咲を絶対に泣かせないよ。」ともっとベタなセリフを言ったりして、いつも一緒にいるようになった。
セックスをしたのは1週間ほど前です。僕が美咲の部屋に行って、肉じゃがを一緒に作ったりして、ビールを飲んでいたら、帰りたくなくなり、美咲に覆い被さってしまった。でもこれはちょっと失敗だったかもしれない。セックスが終わって裸で抱き合っていたとき、『ちょっと祐輝くんの目が怖かった。』って言われる。僕はそのとき男の嫌なとこが出ちゃっていたし、美咲はそういうのに敏感になっていた。
セックスは、もっと彼女が落ち着いてからにしようって思ったが、正直に言うと、我慢できるかどうか、自信がない。裸で僕は美咲の背中に張り付き、そっと置いた手の平に感じた乳房は、手からあふれんばかりに張りがあって、とけそうなくらいどこまでも柔らかく、胸に感じる美咲の背中は温かくしなやかで、すらりとした美咲の足を腿に感じながら、ずっと美咲の中に沈みこんでいたいって思った。 第2話へ続く
2017/03/27
超短28[やり直そう]その4(完結)
超短28[やり直そう]その4(完結)
その3
上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)がマンションにいた時の状態は分かったが、それ以後は妻(前野成美:まえの・なるみ:35歳)の身体にどんな事を教え込んでいるのか不安になってきました。私(前野健志:まえの・たけし:38歳)は思い切って本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)の携帯にかけてみました。
何度も何度も呼び出しているのですが出ません。そして切ろうとした瞬間、携帯が繋がりました。「・・・もしもし・・・。」と呼びかけても返事がありません。でも耳を澄ませば微かに聞きなれた成美の喘ぎ声が聞こえてきました。
『ああっ~気持いいですぅ・・・御主人様ぁ~おまんこがとろけそうですぅ・・・いいいぃ~御主人様のオチンポ(ペニス)に御奉仕しますからぁ~オオチンポで逝かせてぇ~いいぃ~逝くぅ~逝くぅ~おまんこ逝くぅぅぅぅ~!』
思わず私は携帯を切ります。成美の喘ぎ声を聞くに堪えられなかったのです。
その後、日曜の夜に本間の連絡を受けたのですがショックで耳に言葉が入ってこず、あやふやな返答しかできませんでした。後日、成美と電話で話してもあんな喘ぎ声で逝きまくっていたのを感じさせない明るい声で会話も弾み、不思議な感覚です。
同じ様な事が何度も繰り返され私自身が慣れてきた時に2カ月振りに一時帰宅するチャンスが巡ってきました。成美に伝えると『本当に? 嬉しい! 今度の金曜の夜ね。日曜の昼まで家にいられるの?』って喜んでいます。それから沈黙が・・・『あのね・・・あなたに話しがあるの・・・帰ったら話すわ。』私は離婚の二文字が頭に浮かびました。
《私の元を去って本間の姓奴隷として生きていく覚悟が出来たのか》と思いました。本社での事務処理を済ませた帰り際、上園が声を掛けてきます。[成美ちゃんの話をよく聞いてやれよ。]とだけ伝えて去っていきました。
久し振りに帰宅した私は玄関に鍵がかかってないことに気付いてチャイムを押さずに家に入ります。微かに2階の寝室から成美の喘ぎ声が聞こえました。私が静かに階段を昇って行くと寝室のドアが開いています。入口に立つとベッドに横たわる全裸の成美が見えました。
身体を縄で亀甲縛りにされて、女性器には巨大なバイブが固定されています。目隠しをされ、口にはボールギャグを噛まされている。『うううぅ・・・うううぅ・・・うううぅ~。』しか聞こえてきません。
私はベッドの成美を見下ろしていました。目隠しを外し口を自由にしてやると『あなたぁ~お帰りなさいぃ、バイブのスイッチを切ってぇ~また、逝っちゃうぅ~逝くぅ~逝くぅ~女性器逝くぅぅぅぅ・・・!』全身を痙攣させながら逝ったようです。私は慌ててバイブのスイッチを切りました。『あなた、ありがとう・・御主人様(本間)ったら昼に私を縛りに来てくれてバイブをオンにして帰っちゃったのよ。酷いと思わない? もう何十回逝ったかわからないわ・・・あのね、あなたに話を聞いてもらいたいけど、フェラチオしながら話していい?』私にとって成美にフェラチオをされるのは初めてです。
妻の成美がペニスを咥えました。快感が拡がっていきます。
『私ね。御主人様から徹底的にフェラチオを教え込まれたの・・気持いいでしょ。・・・あのね・・・あなたが単身赴任にでた夜にね・・・本間さんにレイプされたの・・・でね。その時に撮られた写メで脅されて何度も関係を持ったの・・・調教されたっていうのかな? ありとあらゆる事をされたわ。苦痛と快感を何度も何度も身体に教え込まれてこんなになっちゃったの・・・。』
『それでね・・・今の話を聞いた上でもう一つ聞いて欲しいの・・・あなたが単身赴任の話しがあった頃、私ね。セックスに対する欲望が高まってどうしようもなく、あなたに話せなくて毎日、オナニーで我慢していたの。・・・・Mの私は、“誰かに犯されたい。縛られたい。虐められたい。”って事を誰にも言えなくて出会い系に手をだしていたの・・・。』
『それで会う約束もしていて写メも交換していたの・・・あの夜、御主人様(本間)に犯されていなかったら知らない男と会っていたわ。この話しには続きがあって先日、新聞を見ていたらその会う予定だった男が覚醒剤で逮捕されていたの・・・もし、その男と会っていたらもっと酷いことになっていたと思う。』
『・・・御主人様はね。〔成美はいつかは前野のもとに帰る人だから〕って、私が他の男性をお願いしても〔上園さん以外の男性はダメだ〕って・・・この話しを聞いてあなたを裏切った私を許せなくて離婚されても私はしかたないと思う。でも、私は愛しているあなたに御主人様になって欲しいの・・・。』
私は成美を抱きしめました。
「分かった。もう一度やり直そう。」 完
2017/03/27
その3
上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)がマンションにいた時の状態は分かったが、それ以後は妻(前野成美:まえの・なるみ:35歳)の身体にどんな事を教え込んでいるのか不安になってきました。私(前野健志:まえの・たけし:38歳)は思い切って本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)の携帯にかけてみました。
何度も何度も呼び出しているのですが出ません。そして切ろうとした瞬間、携帯が繋がりました。「・・・もしもし・・・。」と呼びかけても返事がありません。でも耳を澄ませば微かに聞きなれた成美の喘ぎ声が聞こえてきました。
『ああっ~気持いいですぅ・・・御主人様ぁ~おまんこがとろけそうですぅ・・・いいいぃ~御主人様のオチンポ(ペニス)に御奉仕しますからぁ~オオチンポで逝かせてぇ~いいぃ~逝くぅ~逝くぅ~おまんこ逝くぅぅぅぅ~!』
思わず私は携帯を切ります。成美の喘ぎ声を聞くに堪えられなかったのです。
その後、日曜の夜に本間の連絡を受けたのですがショックで耳に言葉が入ってこず、あやふやな返答しかできませんでした。後日、成美と電話で話してもあんな喘ぎ声で逝きまくっていたのを感じさせない明るい声で会話も弾み、不思議な感覚です。
同じ様な事が何度も繰り返され私自身が慣れてきた時に2カ月振りに一時帰宅するチャンスが巡ってきました。成美に伝えると『本当に? 嬉しい! 今度の金曜の夜ね。日曜の昼まで家にいられるの?』って喜んでいます。それから沈黙が・・・『あのね・・・あなたに話しがあるの・・・帰ったら話すわ。』私は離婚の二文字が頭に浮かびました。
《私の元を去って本間の姓奴隷として生きていく覚悟が出来たのか》と思いました。本社での事務処理を済ませた帰り際、上園が声を掛けてきます。[成美ちゃんの話をよく聞いてやれよ。]とだけ伝えて去っていきました。
久し振りに帰宅した私は玄関に鍵がかかってないことに気付いてチャイムを押さずに家に入ります。微かに2階の寝室から成美の喘ぎ声が聞こえました。私が静かに階段を昇って行くと寝室のドアが開いています。入口に立つとベッドに横たわる全裸の成美が見えました。
身体を縄で亀甲縛りにされて、女性器には巨大なバイブが固定されています。目隠しをされ、口にはボールギャグを噛まされている。『うううぅ・・・うううぅ・・・うううぅ~。』しか聞こえてきません。
私はベッドの成美を見下ろしていました。目隠しを外し口を自由にしてやると『あなたぁ~お帰りなさいぃ、バイブのスイッチを切ってぇ~また、逝っちゃうぅ~逝くぅ~逝くぅ~女性器逝くぅぅぅぅ・・・!』全身を痙攣させながら逝ったようです。私は慌ててバイブのスイッチを切りました。『あなた、ありがとう・・御主人様(本間)ったら昼に私を縛りに来てくれてバイブをオンにして帰っちゃったのよ。酷いと思わない? もう何十回逝ったかわからないわ・・・あのね、あなたに話を聞いてもらいたいけど、フェラチオしながら話していい?』私にとって成美にフェラチオをされるのは初めてです。
妻の成美がペニスを咥えました。快感が拡がっていきます。
『私ね。御主人様から徹底的にフェラチオを教え込まれたの・・気持いいでしょ。・・・あのね・・・あなたが単身赴任にでた夜にね・・・本間さんにレイプされたの・・・でね。その時に撮られた写メで脅されて何度も関係を持ったの・・・調教されたっていうのかな? ありとあらゆる事をされたわ。苦痛と快感を何度も何度も身体に教え込まれてこんなになっちゃったの・・・。』
『それでね・・・今の話を聞いた上でもう一つ聞いて欲しいの・・・あなたが単身赴任の話しがあった頃、私ね。セックスに対する欲望が高まってどうしようもなく、あなたに話せなくて毎日、オナニーで我慢していたの。・・・・Mの私は、“誰かに犯されたい。縛られたい。虐められたい。”って事を誰にも言えなくて出会い系に手をだしていたの・・・。』
『それで会う約束もしていて写メも交換していたの・・・あの夜、御主人様(本間)に犯されていなかったら知らない男と会っていたわ。この話しには続きがあって先日、新聞を見ていたらその会う予定だった男が覚醒剤で逮捕されていたの・・・もし、その男と会っていたらもっと酷いことになっていたと思う。』
『・・・御主人様はね。〔成美はいつかは前野のもとに帰る人だから〕って、私が他の男性をお願いしても〔上園さん以外の男性はダメだ〕って・・・この話しを聞いてあなたを裏切った私を許せなくて離婚されても私はしかたないと思う。でも、私は愛しているあなたに御主人様になって欲しいの・・・。』
私は成美を抱きしめました。
「分かった。もう一度やり直そう。」 完
2017/03/27
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第1話
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第1話
(原題:独白(寝取られマゾへと・・・) 投稿者:白沢秀明 投稿日:2007/03/17)
私たち夫婦は結婚20年目、45歳と43歳の夫婦です。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ)は会社経営をしています。娘も北海道の大学へと送り、大きめの家に2人だけの生活を送っています。妻(黒川法子:くろかわ・のりこ)は見た目も実際も清楚であり、上品という言葉が似合う女性です。点数をつけるとほぼ満点でした。
私は妻の法子を愛している。そして愛しているからこそ、《妻を他の男に抱かせたい(寝取らせ)》という《私の歪んだ性癖であることは自覚している》ことを常々思っていました。
それで願望というか理想としては、“心”は私。しかし“体”は他の男。なのです。
冗談ぽく数年前から言っていましたが、妻は笑いながらも、きっぱりと断るばかりです。でも子供が家から離れたことがきっかけかもしれませんが、とうとう『あなたがそこまで言うなら・・。』という言葉をもらうことができました。妻には内緒でしたが、妻の相手としては私と違うタイプ、汗が似合う男、力強い男が理想でした。そこにも“心”は私に、でも“体”は他の男という気持ちがあらわれているかとも思います。
地元では私の名前も顔も知られているため、簡単に相手探しとはいきませんでした。そのためにインターネットで探した男は都内在住でまさに私の理想に近い男(眞島秀和:まじま・ひでかず:40歳)です。それで私と法子は金曜日に東京へと向かいました。一日目は観光と買い物に使い、2日目に眞島と逢う段取りとなりました。都心の一流ホテル、ロビーで待ち合わせます。容姿は予(あらかじ)め写真で知っていて、もちろん見せましたが、妻はいい顔はしませんがどうにか納得してもらいました。
着慣れないジャケットを着た眞島が大きなエントランスから入ってきます。私は、この期に及んで迷いました。《本当に妻を抱かすのか? 大丈夫か? 勢いだけでこの場にいるのではないか?》いろんな思いが錯綜します。そう思いながら、近づき挨拶をしました。眞島は初めて見る法子に満足げな顔をします。それで私の心臓ははち切れそうになりました。妻はそれ以上でしょう。
3人とも無言でエレベーターに乗り部屋へと向かいました。部屋に入ると眞島は部屋の中をキョロキョロ見回し、〔いい部屋ですね、うん、凄い部屋だ。〕と独り言のように言います。妻の法子がバスルームに向かいました。それで私はビールを勧めます。私自身もリラックスしたいためですが、逆に緊張が増すばかりでした。眞島は一息で飲み干すと、手酌で2杯目を飲みます。妻がバスルームから出てきました。眞島は法子の全身を好色な目で追っています。
次に眞島がシャワーを浴びに入り、暫くして腰にバスタオルだけを巻いてバスルームから出てきました。〔じゃいいですか? 奥様を・・・。〕と眞島が告げる。それで「ご自由に妻を・・・私は見るだけで・・。」と伝えました。それから眞島は椅子に座っていた妻の手をとり立たせます。妻の法子は目を閉じてこれから始まることに従うだけでした。上着、スカート、シャツ、ストッキングを脱がされ、ショーツとブラジャーだけの姿で妻が部屋に立っている。今朝までは私の妻、私の法子・・・だったけれど・・。 第2話に続く
2017/03/26
(原題:独白(寝取られマゾへと・・・) 投稿者:白沢秀明 投稿日:2007/03/17)
私たち夫婦は結婚20年目、45歳と43歳の夫婦です。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ)は会社経営をしています。娘も北海道の大学へと送り、大きめの家に2人だけの生活を送っています。妻(黒川法子:くろかわ・のりこ)は見た目も実際も清楚であり、上品という言葉が似合う女性です。点数をつけるとほぼ満点でした。
私は妻の法子を愛している。そして愛しているからこそ、《妻を他の男に抱かせたい(寝取らせ)》という《私の歪んだ性癖であることは自覚している》ことを常々思っていました。
それで願望というか理想としては、“心”は私。しかし“体”は他の男。なのです。
冗談ぽく数年前から言っていましたが、妻は笑いながらも、きっぱりと断るばかりです。でも子供が家から離れたことがきっかけかもしれませんが、とうとう『あなたがそこまで言うなら・・。』という言葉をもらうことができました。妻には内緒でしたが、妻の相手としては私と違うタイプ、汗が似合う男、力強い男が理想でした。そこにも“心”は私に、でも“体”は他の男という気持ちがあらわれているかとも思います。
地元では私の名前も顔も知られているため、簡単に相手探しとはいきませんでした。そのためにインターネットで探した男は都内在住でまさに私の理想に近い男(眞島秀和:まじま・ひでかず:40歳)です。それで私と法子は金曜日に東京へと向かいました。一日目は観光と買い物に使い、2日目に眞島と逢う段取りとなりました。都心の一流ホテル、ロビーで待ち合わせます。容姿は予(あらかじ)め写真で知っていて、もちろん見せましたが、妻はいい顔はしませんがどうにか納得してもらいました。
着慣れないジャケットを着た眞島が大きなエントランスから入ってきます。私は、この期に及んで迷いました。《本当に妻を抱かすのか? 大丈夫か? 勢いだけでこの場にいるのではないか?》いろんな思いが錯綜します。そう思いながら、近づき挨拶をしました。眞島は初めて見る法子に満足げな顔をします。それで私の心臓ははち切れそうになりました。妻はそれ以上でしょう。
3人とも無言でエレベーターに乗り部屋へと向かいました。部屋に入ると眞島は部屋の中をキョロキョロ見回し、〔いい部屋ですね、うん、凄い部屋だ。〕と独り言のように言います。妻の法子がバスルームに向かいました。それで私はビールを勧めます。私自身もリラックスしたいためですが、逆に緊張が増すばかりでした。眞島は一息で飲み干すと、手酌で2杯目を飲みます。妻がバスルームから出てきました。眞島は法子の全身を好色な目で追っています。
次に眞島がシャワーを浴びに入り、暫くして腰にバスタオルだけを巻いてバスルームから出てきました。〔じゃいいですか? 奥様を・・・。〕と眞島が告げる。それで「ご自由に妻を・・・私は見るだけで・・。」と伝えました。それから眞島は椅子に座っていた妻の手をとり立たせます。妻の法子は目を閉じてこれから始まることに従うだけでした。上着、スカート、シャツ、ストッキングを脱がされ、ショーツとブラジャーだけの姿で妻が部屋に立っている。今朝までは私の妻、私の法子・・・だったけれど・・。 第2話に続く
2017/03/26
名M 『先生が喜ぶことなら』 第17回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第17回
第16回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が、舌でカリの段差を舐める。可愛い口から、ピンクの舌がチロチロのぞき、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスを舐めている。フェラチオしている顔ですら、可愛くてたまらないと思うのは、俺が〖妻フェチ(崇拝)〗だからという理由だけではなく、本当に美咲が可愛いからだと思う。
そして、美咲が調子に乗ったのか、目を好奇心でキラキラさせながら、とんでもないことを言いだす。『ユキヤさん・・ 私に、水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんのもこうして欲しいの?』って美咲が顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにしていた。《その言葉は、俺のこの先の人生を変えるくらいの言葉だった。》そんな美咲に「バ、バカかっ! そんなわけないだろっ!」さすがに怒って怒鳴る俺。
『じゃあ・・・どうしてこんな風になっているの?』美咲は、俺のペニスを握ったまま告げる。確かに、俺のペニスは血管が破れそうなほどいきり立って、カチカチになっていた。「そ、それは・・。」言い訳一つも思いつかない・・・。
『水口さんとキスしたとき、ホントはちょっとドキドキしたんだ・・・だって、ユキヤさん以外が触れたことがない唇に、違う人の唇が触れたから・・・・。』
このセリフを言いながら、美咲は俺のペニスをしごく。嫉妬と怒りと焦りがグチャグチャに混じり合う。そして、どうしようもないほどの興奮が俺を支配した。
「あぁ・・美咲・・ダメだ・・そんなの・・。」
『本当にダメなの? ここはそう言ってないみたいだけど(笑)。』
そう言って、美咲が俺のペニスをさらにしごき上げる。美咲が、急に何か人が変わってしまったように感じて、少し怖かった。
俺の張り詰めたペニスに、また口を持っていく美咲。そして、可愛らしい口を開けてくわえる瞬間、『水口さんのも、こうしてみたいなぁ(笑)。』って言う。それから、美咲の口の中に俺のペニスがくわえこまれていく・・・くわえられたのと、ほとんど同時に、俺は美咲の口の中に射精した。
『ンン~ッ!』
美咲は目を見開き、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに嬉しそうな目になる。《自分でもまだ出
るのかよ?》と思うくらいの量を、美咲の口の中に注ぎ込んだ。そしてペニスを口から引き抜くと、美咲はすぐにそれを飲み込んでくれる。
『よかった・・ちゃんとイケたね・・変な事言って、ゴメンなさい・・・。』
と、さっきまでの小悪魔モードはどこに行ったのかと思うくらいの変わりようで、真剣に謝ってきた。 第18回に続く
2017/03/25
第16回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が、舌でカリの段差を舐める。可愛い口から、ピンクの舌がチロチロのぞき、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスを舐めている。フェラチオしている顔ですら、可愛くてたまらないと思うのは、俺が〖妻フェチ(崇拝)〗だからという理由だけではなく、本当に美咲が可愛いからだと思う。
そして、美咲が調子に乗ったのか、目を好奇心でキラキラさせながら、とんでもないことを言いだす。『ユキヤさん・・ 私に、水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんのもこうして欲しいの?』って美咲が顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにしていた。《その言葉は、俺のこの先の人生を変えるくらいの言葉だった。》そんな美咲に「バ、バカかっ! そんなわけないだろっ!」さすがに怒って怒鳴る俺。
『じゃあ・・・どうしてこんな風になっているの?』美咲は、俺のペニスを握ったまま告げる。確かに、俺のペニスは血管が破れそうなほどいきり立って、カチカチになっていた。「そ、それは・・。」言い訳一つも思いつかない・・・。
『水口さんとキスしたとき、ホントはちょっとドキドキしたんだ・・・だって、ユキヤさん以外が触れたことがない唇に、違う人の唇が触れたから・・・・。』
このセリフを言いながら、美咲は俺のペニスをしごく。嫉妬と怒りと焦りがグチャグチャに混じり合う。そして、どうしようもないほどの興奮が俺を支配した。
「あぁ・・美咲・・ダメだ・・そんなの・・。」
『本当にダメなの? ここはそう言ってないみたいだけど(笑)。』
そう言って、美咲が俺のペニスをさらにしごき上げる。美咲が、急に何か人が変わってしまったように感じて、少し怖かった。
俺の張り詰めたペニスに、また口を持っていく美咲。そして、可愛らしい口を開けてくわえる瞬間、『水口さんのも、こうしてみたいなぁ(笑)。』って言う。それから、美咲の口の中に俺のペニスがくわえこまれていく・・・くわえられたのと、ほとんど同時に、俺は美咲の口の中に射精した。
『ンン~ッ!』
美咲は目を見開き、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに嬉しそうな目になる。《自分でもまだ出
るのかよ?》と思うくらいの量を、美咲の口の中に注ぎ込んだ。そしてペニスを口から引き抜くと、美咲はすぐにそれを飲み込んでくれる。
『よかった・・ちゃんとイケたね・・変な事言って、ゴメンなさい・・・。』
と、さっきまでの小悪魔モードはどこに行ったのかと思うくらいの変わりようで、真剣に謝ってきた。 第18回に続く
2017/03/25
長1〚妄想を実現〛第1話
長1〚妄想を実現〛第1話
(原題:愛する妻とハゲ部長 投稿者:ミストさん 投稿日:2015/11/29)
妻(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)はパートタイマー(食品会社の事務)です。158cm・48kgの中肉中背ですが、バストはDカップでスリーサイズの数値は不明だが清楚系のファッションが似合いました。手前味噌だが腰から尻のラインは艶かしい色気がある。性感帯は全身と言ってもいいくらい感度が良かった。おとなしそうな外見からは想像出来ないくらい、セックスの時は淫らになり、我を忘れて乱れる。
現在の職場に妻の友里がパートに勤めてから約1年半。その間にも『上司がセクハラするのよ。』って妻から何度も私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)は愚痴を聞いていた。その上司(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)は営業部長です。頭が禿げ上がり、ガッチリ系のメタボ。本人の自慢は人並み外れた性欲と明るいセクハラ? 風貌からも明らかにドスケベと認識出来るくらい脂っこそうな中年オヤジだ。
そのセクハラの内容は馴れ馴れしく肩を揉んだり、必要以上にタッチをしてくる。さらに飲み会になると性欲絶倫の自慢、そして軽く尻を触られたりする等、酒を飲むとセクハラが加速するのだ。そんな行為が軽いセクハラに思えるのは、私に〖寝取られ願望〗がある為なのかもしれない。
年末が近づいた金曜日の夜、妻が会社の忘年会に出席する為、子供は妻の実家に泊まりに行っていた。その忘年会から帰って来るなり、少し酔っていた妻は桜井部長がセクハラしたと愚痴をこぼした。『今日は隣の席だったから警戒していたんだけど、腰に手を回されたわ。それから、軽くお尻を触られたの。ずっと、いやらしい事ばかり言うのよ・・・もう本当、ドスケベなんだからね。』って愚痴をこぼす。
その後で、私の膝に乗りキスをして妻は『ねえ、今日はいっぱいしたいの・・・いい?』って言ってくる。年も押し迫り仕事が忙しく、このところご無沙汰だったので私もやる気満々
だった。「うん、今日はたっぷりしよう。」と答える。するともう一度、私にキスをして妻はシャワーを浴びに行った。
我が家では、子供が小学校高学年の頃から、夜の夫婦生活が少なくなり、濃厚なセックスが出来るのは月に数日になっている。だから子供が妻の実家に泊まりに行った時や、休日の昼間に友達と遊びに行っている時を狙ってセックスをしなければならなくなった。
たまに声を押し殺して営むのだが、何度も絶頂に達する度に漏れる妻の喘ぎ声に私はヒヤヒヤしながらのセックスである。それでは妻は全く物足りないらしいが、これも妻の喘ぎ声が大きいので我慢しなければ仕方ないから自業自得かな? 今日は今年最後のセックスになるかもしれないので、目一杯、頑張ろうと思った。
妻がシャワーを浴びている間、私は妻がこぼした上司のセクハラの愚痴を思い浮かべる。職場のスタッフ達がいるから軽いセクハラですんでいるけど、その場面が二人きりなら進展するのだろうか?・・・口説かれて拒否しながらも強引に犯され、最後は淫らに悶える妻の姿を妄想してしまい、私のペニスはギンギンになってしまった。 第2話に続く
2017/03/25
(原題:愛する妻とハゲ部長 投稿者:ミストさん 投稿日:2015/11/29)
妻(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)はパートタイマー(食品会社の事務)です。158cm・48kgの中肉中背ですが、バストはDカップでスリーサイズの数値は不明だが清楚系のファッションが似合いました。手前味噌だが腰から尻のラインは艶かしい色気がある。性感帯は全身と言ってもいいくらい感度が良かった。おとなしそうな外見からは想像出来ないくらい、セックスの時は淫らになり、我を忘れて乱れる。
現在の職場に妻の友里がパートに勤めてから約1年半。その間にも『上司がセクハラするのよ。』って妻から何度も私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)は愚痴を聞いていた。その上司(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)は営業部長です。頭が禿げ上がり、ガッチリ系のメタボ。本人の自慢は人並み外れた性欲と明るいセクハラ? 風貌からも明らかにドスケベと認識出来るくらい脂っこそうな中年オヤジだ。
そのセクハラの内容は馴れ馴れしく肩を揉んだり、必要以上にタッチをしてくる。さらに飲み会になると性欲絶倫の自慢、そして軽く尻を触られたりする等、酒を飲むとセクハラが加速するのだ。そんな行為が軽いセクハラに思えるのは、私に〖寝取られ願望〗がある為なのかもしれない。
年末が近づいた金曜日の夜、妻が会社の忘年会に出席する為、子供は妻の実家に泊まりに行っていた。その忘年会から帰って来るなり、少し酔っていた妻は桜井部長がセクハラしたと愚痴をこぼした。『今日は隣の席だったから警戒していたんだけど、腰に手を回されたわ。それから、軽くお尻を触られたの。ずっと、いやらしい事ばかり言うのよ・・・もう本当、ドスケベなんだからね。』って愚痴をこぼす。
その後で、私の膝に乗りキスをして妻は『ねえ、今日はいっぱいしたいの・・・いい?』って言ってくる。年も押し迫り仕事が忙しく、このところご無沙汰だったので私もやる気満々
だった。「うん、今日はたっぷりしよう。」と答える。するともう一度、私にキスをして妻はシャワーを浴びに行った。
我が家では、子供が小学校高学年の頃から、夜の夫婦生活が少なくなり、濃厚なセックスが出来るのは月に数日になっている。だから子供が妻の実家に泊まりに行った時や、休日の昼間に友達と遊びに行っている時を狙ってセックスをしなければならなくなった。
たまに声を押し殺して営むのだが、何度も絶頂に達する度に漏れる妻の喘ぎ声に私はヒヤヒヤしながらのセックスである。それでは妻は全く物足りないらしいが、これも妻の喘ぎ声が大きいので我慢しなければ仕方ないから自業自得かな? 今日は今年最後のセックスになるかもしれないので、目一杯、頑張ろうと思った。
妻がシャワーを浴びている間、私は妻がこぼした上司のセクハラの愚痴を思い浮かべる。職場のスタッフ達がいるから軽いセクハラですんでいるけど、その場面が二人きりなら進展するのだろうか?・・・口説かれて拒否しながらも強引に犯され、最後は淫らに悶える妻の姿を妄想してしまい、私のペニスはギンギンになってしまった。 第2話に続く
2017/03/25
超短30[綺麗な嫁]第1回
超短30[綺麗な嫁]第1回
(原題:写真モデル 投稿者・投稿日:不明)
僕達夫婦は結婚4年目になります。嫁(福原美和:ふくはら・みわ)は28歳、僕(福原裕二・ふくはら・ゆうじ)が32歳。夫婦で文房具店をしていましたが、売り上げが伸びません。止むを得ず(仕方がなく)、嫁にアルバイトへ出てもらう事にしました。
美和の選んだバイトは一般事務で、月曜から金曜まで9時~17時でフルに出ています。
当然、会社の社員の人とは仲良くなり1カ月経った頃、歓迎会を開いてもらう事になり、金曜日に『遅くなるかも?』って言いながら出勤していきました。
夜10時頃、家のチャイムが鳴り僕が出てみると、スーツを着た30代の男の人に嫁は送って来てもらっています。〔かなり酔っていましたので、送ってきました。〕と告げられ、すっかり嫁は出来上がっていました。
僕は社員の人だと思い、「申し訳ありません。わざわざありがとうございました。」とお詫びとお礼を言います。お茶でも飲んで頂こうと家に上がってもらいました。嫁はソファーで寝てしまいますが、お茶の代わりに缶ビールを勧め2人で飲み始めます。二人とも野球が好きと分かりその話題で話が弾んできました。
そんな時、渡瀬(賢一:わたせ・けんいち:37歳)さんが写真を撮るのを趣味にしていて、〔今度、奥さんをモデルにして写真を撮らせてくれませんか?〕とお願いされます。僕は今夜の御礼に「そんな事でしたら、いくらでも撮って下さい。」と快諾すると、とても喜んでくれました。渡瀬さんは僕達の家から遠いこともあり、1時間ほどで帰って行きます。
月曜日、嫁が会社から帰ってきて僕に『渡瀬さんに〔写真のモデルになってほしい・・。〕と、言われたけど、あなたが「良い。」と言ったの?』って聞いてきました、僕は一瞬「はっ?」と思いましたが、送ってもらった時の事を思い出す。「あーっ、この間の御礼にオーケーしたよ。」と嫁に告げると、納得したように頷き『今週の土曜日に頼まれたけど、行って来て良いの?』って返しきたので「いいよ。」と答えました。
その土曜日になり前日二人で決めて置いた服(ブラウスにカーディガン、茶のスカート)で嫁の美和が昼少し前に出かけていきます。どんな写真を撮ってくるのか全く分かりません。ただ僕の気持ちは、《Hな写真でも撮られてきたら良いのにな。》と思っていました。それは僕が2年前くらいから、嫁が他の人とHしている所を想像すると興奮することがわかってきていたからです。
その日嫁は夕方6時頃に渡瀬さんを連れて帰宅しました。昼食をご馳走して頂いたので、晩御飯に寿司をとりビールを3人で飲みながら、僕は今日のことを聞きます。すると、〔デジカメで撮ったので見てみましょう。〕と渡瀬さんが家のパソコンに繋いで見せてくれました。場所は綺麗な池のある公園です。美和が本物のモデルの様にポーズをして写っていました。
僕は内心ガッカリします。でも言葉では「上手ですねー。」と褒めていました。酒も進み僕は酔いに任せて「今度ヌードでも撮ってやって下さいよ。」と渡瀬さんに申し入れます。しかし嫁はムッとして『出来る訳ないでしょー!』って怒りました。
でもその時、渡瀬さんの目が輝いたのを僕はしっかり見ます。渡瀬さんが〔機会が有れば撮りたいですよねー。〕と嫁の方に向いて言うと美和は『もー渡瀬さんまで何言ってるんですかー。』って言いながらも嬉しそうでした。
それで僕と渡瀬さんで、「綺麗だよ。」とか〔可愛いです。〕と、嫁を煽(おだ)ててみます。美和はまんざらでもなさそうな顔をするのですが首を縦には振りませんでした。結局、結論が出ないまま、お開きになります。〔今日はありがとうございました。来週また奥さんをお借りします。〕と言って、渡瀬さんは帰って行きました。 第2回へ続く
2017/03/24
(原題:写真モデル 投稿者・投稿日:不明)
僕達夫婦は結婚4年目になります。嫁(福原美和:ふくはら・みわ)は28歳、僕(福原裕二・ふくはら・ゆうじ)が32歳。夫婦で文房具店をしていましたが、売り上げが伸びません。止むを得ず(仕方がなく)、嫁にアルバイトへ出てもらう事にしました。
美和の選んだバイトは一般事務で、月曜から金曜まで9時~17時でフルに出ています。
当然、会社の社員の人とは仲良くなり1カ月経った頃、歓迎会を開いてもらう事になり、金曜日に『遅くなるかも?』って言いながら出勤していきました。
夜10時頃、家のチャイムが鳴り僕が出てみると、スーツを着た30代の男の人に嫁は送って来てもらっています。〔かなり酔っていましたので、送ってきました。〕と告げられ、すっかり嫁は出来上がっていました。
僕は社員の人だと思い、「申し訳ありません。わざわざありがとうございました。」とお詫びとお礼を言います。お茶でも飲んで頂こうと家に上がってもらいました。嫁はソファーで寝てしまいますが、お茶の代わりに缶ビールを勧め2人で飲み始めます。二人とも野球が好きと分かりその話題で話が弾んできました。
そんな時、渡瀬(賢一:わたせ・けんいち:37歳)さんが写真を撮るのを趣味にしていて、〔今度、奥さんをモデルにして写真を撮らせてくれませんか?〕とお願いされます。僕は今夜の御礼に「そんな事でしたら、いくらでも撮って下さい。」と快諾すると、とても喜んでくれました。渡瀬さんは僕達の家から遠いこともあり、1時間ほどで帰って行きます。
月曜日、嫁が会社から帰ってきて僕に『渡瀬さんに〔写真のモデルになってほしい・・。〕と、言われたけど、あなたが「良い。」と言ったの?』って聞いてきました、僕は一瞬「はっ?」と思いましたが、送ってもらった時の事を思い出す。「あーっ、この間の御礼にオーケーしたよ。」と嫁に告げると、納得したように頷き『今週の土曜日に頼まれたけど、行って来て良いの?』って返しきたので「いいよ。」と答えました。
その土曜日になり前日二人で決めて置いた服(ブラウスにカーディガン、茶のスカート)で嫁の美和が昼少し前に出かけていきます。どんな写真を撮ってくるのか全く分かりません。ただ僕の気持ちは、《Hな写真でも撮られてきたら良いのにな。》と思っていました。それは僕が2年前くらいから、嫁が他の人とHしている所を想像すると興奮することがわかってきていたからです。
その日嫁は夕方6時頃に渡瀬さんを連れて帰宅しました。昼食をご馳走して頂いたので、晩御飯に寿司をとりビールを3人で飲みながら、僕は今日のことを聞きます。すると、〔デジカメで撮ったので見てみましょう。〕と渡瀬さんが家のパソコンに繋いで見せてくれました。場所は綺麗な池のある公園です。美和が本物のモデルの様にポーズをして写っていました。
僕は内心ガッカリします。でも言葉では「上手ですねー。」と褒めていました。酒も進み僕は酔いに任せて「今度ヌードでも撮ってやって下さいよ。」と渡瀬さんに申し入れます。しかし嫁はムッとして『出来る訳ないでしょー!』って怒りました。
でもその時、渡瀬さんの目が輝いたのを僕はしっかり見ます。渡瀬さんが〔機会が有れば撮りたいですよねー。〕と嫁の方に向いて言うと美和は『もー渡瀬さんまで何言ってるんですかー。』って言いながらも嬉しそうでした。
それで僕と渡瀬さんで、「綺麗だよ。」とか〔可愛いです。〕と、嫁を煽(おだ)ててみます。美和はまんざらでもなさそうな顔をするのですが首を縦には振りませんでした。結局、結論が出ないまま、お開きになります。〔今日はありがとうございました。来週また奥さんをお借りします。〕と言って、渡瀬さんは帰って行きました。 第2回へ続く
2017/03/24
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第3話
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第3話
第2話
俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)は隣の和室でなんとなく正座になってずっと座っていた。和室からは明確な開始の合図とかは無い。しばらくして、 嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)が『聞いてるの?』って俺に尋ねる。「うん。」と答えたら、『聞かないでよ。』って笑われた。「いやだよ。」と返すと、『もぉー。』って。それから布が擦(す)れる音だけが聞こえてくる。
《あー脱がされているのかー。》と思うと流石に興奮をしてきた。それで嫁が小声で前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)に『あ、ちょっと待って。』ってと言う。つぎに、『ねー弘文くーん。』って普通の声量で俺に声を掛けた。
俺は、この声量の違いにも結構興奮する。前島に何かを伝える時は、当然目の前だから小
声で充分だし、(『別に俺に隠すためとかは思ってなかった。』って嫁も後で言っていた。)俺と喋る時は普通の声なのだけど、小声だと《あ、今前島だけと会話しているんだ。》と思って嫉妬した。
『キスはいいの?』って訊かれる。俺は、なんとなくその時は嫌だったから、「無しで。」と答えたら、『はーい。』って返事をして、『だってさ。』って笑っていた。「え? されたの?」と聞くと、『うんーん。でも首にされた。』って即答する。『それでねー、今は足触られてる。すごいやらしい感じで。』って嫁が言う。
〔ちょっと止めてくださいよ。なんか実況されるとやりづらいんですけどね。〕と前島が笑った。『えろー、前島君えろー。』って嫁もそんな前島をからかっている。《いちゃいちゃしやがって》とついニヤニヤしてしまった。当然すごく勃起する。しかし、頭がくらくらするとかはなかった。あくまで楽しいって感じ。
「もう脱いだ?」って俺が訊くと、『まだー。』って嫁の未来(みらい)が返事。「今どんな感じ?」、『えー・・・そんなん言われても・・・。』返答の続きは無し。
「前島ー!」
〔はい。〕
「どんな感じ?」
〔もう少しで全部です。〕
俺は余裕が出てくる。思ったよりいつもの感じだった。平常心っていうよりは、勢いでどうとでもなれって感じである。嫁もそんな感じ。その証拠に照れ隠しなのか分からないけれどずっと笑っていた。それだから、「下着の色は何?」と、俺はどうでも良いことを訊く。前島が〔黒です。〕と即答。すると『最悪ー。』って嫁の未来(みらい)が笑った。
第4話へ続く
2017/03/23
第2話
俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)は隣の和室でなんとなく正座になってずっと座っていた。和室からは明確な開始の合図とかは無い。しばらくして、 嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)が『聞いてるの?』って俺に尋ねる。「うん。」と答えたら、『聞かないでよ。』って笑われた。「いやだよ。」と返すと、『もぉー。』って。それから布が擦(す)れる音だけが聞こえてくる。
《あー脱がされているのかー。》と思うと流石に興奮をしてきた。それで嫁が小声で前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)に『あ、ちょっと待って。』ってと言う。つぎに、『ねー弘文くーん。』って普通の声量で俺に声を掛けた。
俺は、この声量の違いにも結構興奮する。前島に何かを伝える時は、当然目の前だから小
声で充分だし、(『別に俺に隠すためとかは思ってなかった。』って嫁も後で言っていた。)俺と喋る時は普通の声なのだけど、小声だと《あ、今前島だけと会話しているんだ。》と思って嫉妬した。
『キスはいいの?』って訊かれる。俺は、なんとなくその時は嫌だったから、「無しで。」と答えたら、『はーい。』って返事をして、『だってさ。』って笑っていた。「え? されたの?」と聞くと、『うんーん。でも首にされた。』って即答する。『それでねー、今は足触られてる。すごいやらしい感じで。』って嫁が言う。
〔ちょっと止めてくださいよ。なんか実況されるとやりづらいんですけどね。〕と前島が笑った。『えろー、前島君えろー。』って嫁もそんな前島をからかっている。《いちゃいちゃしやがって》とついニヤニヤしてしまった。当然すごく勃起する。しかし、頭がくらくらするとかはなかった。あくまで楽しいって感じ。
「もう脱いだ?」って俺が訊くと、『まだー。』って嫁の未来(みらい)が返事。「今どんな感じ?」、『えー・・・そんなん言われても・・・。』返答の続きは無し。
「前島ー!」
〔はい。〕
「どんな感じ?」
〔もう少しで全部です。〕
俺は余裕が出てくる。思ったよりいつもの感じだった。平常心っていうよりは、勢いでどうとでもなれって感じである。嫁もそんな感じ。その証拠に照れ隠しなのか分からないけれどずっと笑っていた。それだから、「下着の色は何?」と、俺はどうでも良いことを訊く。前島が〔黒です。〕と即答。すると『最悪ー。』って嫁の未来(みらい)が笑った。
第4話へ続く
2017/03/23
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その12
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その12
その11
こんなものを見て、触りもしごきもせずにイク? 僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)はおかしくなってしまったのか? なおも真田里美(さなだ・さとみ:20歳)は二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)のペニスをしごき続けている。
〔手のひらに、唾をぺって吐いて、それ先っぽにこすりつけてみて。〕
匠が、この状況でも真面目にレクチャーをする。
『う、うん・・・。』
言われるままに匠のチンポを唾液まみれにする里美。そして、クチャクチャ音を立てながらしごき始めた。
〔そう、そこを持って強めで・・・そう、良い感じ、里美ちゃん上手いよ。〕
『うん、こう? あ、こうか・・・。』
かなり長い時間レクチャーを続ける。僕なら、とっくにイッていると思う・・・。
〔よし、もういいと思うよ。スゴク上手くなった!〕
『・・・で、でも、いいの? その、出さなくて・・・。』
〔えっ? いいよ、そんなの(笑)。 そこまでしちゃったら、浮気になるじゃん(笑)。〕
『でも・・・なんだか悪いし・・・。』
〔それに、手じゃまずイカないからいいよ(笑)。〕
『なんで? どうして?』
〔僕、ちょっと遅漏気味なんだよ(笑)。 里美ちゃん、手を洗ってきなよ(笑)。〕
『匠君は・・・どうしたらイケるの?』
〔そりゃ・・口とかアソコなら・・・。〕
『ねぇ・・・口でしてもいい?』
そう聞いた僕は、もう限界だった。里美は、明らかにフェラチオをしようとしている・・・。
慌てて電話をかける僕・・・。ちょっと長めのコールの後、里美が電話に出た。
「あ、里美。終わったから、すぐ帰るね!」
僕は、早口でそう言う。
『ホントに? じゃあ、待っているね(笑)。』
里美は、嬉しそうに言う。本当に心から嬉しそうで、すぐ横にペニス丸出しの匠がいるなんて、まったく想像もさせない口調だ。
僕は、講義なんてどうでもいいとばかりに、すぐダッシュで家を目指す。息を切らせながら部屋に入ると、匠はいなくて、食事の準備をする里美だけだった。『おかえり〜 早かったね!』って声をかけてくる彼女に僕が抱きつき、荒々しくキスをする。里美の口は、とくに精液の匂いがすることもなく、逆に歯磨きの良い匂いがするという事もなかった。
それに僕は、本当に心の底からホッとした・・・。『どうしたの? へへ(笑)。 嬉しいなぁ・・・。』里美が急にキスをされて、驚きながらも喜んでいる。さっき、匠のペニスをしごき、まさに口でしようとしていたとは思えなかった。僕自身も落ち着き、二人で食事をしていつもどおり楽しく過ごす。それでも、僕は後悔していた。《どうしてさっき電話をしてしまったのだろう》と・・・。 その13に続く
2017/03/22
その11
こんなものを見て、触りもしごきもせずにイク? 僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)はおかしくなってしまったのか? なおも真田里美(さなだ・さとみ:20歳)は二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)のペニスをしごき続けている。
〔手のひらに、唾をぺって吐いて、それ先っぽにこすりつけてみて。〕
匠が、この状況でも真面目にレクチャーをする。
『う、うん・・・。』
言われるままに匠のチンポを唾液まみれにする里美。そして、クチャクチャ音を立てながらしごき始めた。
〔そう、そこを持って強めで・・・そう、良い感じ、里美ちゃん上手いよ。〕
『うん、こう? あ、こうか・・・。』
かなり長い時間レクチャーを続ける。僕なら、とっくにイッていると思う・・・。
〔よし、もういいと思うよ。スゴク上手くなった!〕
『・・・で、でも、いいの? その、出さなくて・・・。』
〔えっ? いいよ、そんなの(笑)。 そこまでしちゃったら、浮気になるじゃん(笑)。〕
『でも・・・なんだか悪いし・・・。』
〔それに、手じゃまずイカないからいいよ(笑)。〕
『なんで? どうして?』
〔僕、ちょっと遅漏気味なんだよ(笑)。 里美ちゃん、手を洗ってきなよ(笑)。〕
『匠君は・・・どうしたらイケるの?』
〔そりゃ・・口とかアソコなら・・・。〕
『ねぇ・・・口でしてもいい?』
そう聞いた僕は、もう限界だった。里美は、明らかにフェラチオをしようとしている・・・。
慌てて電話をかける僕・・・。ちょっと長めのコールの後、里美が電話に出た。
「あ、里美。終わったから、すぐ帰るね!」
僕は、早口でそう言う。
『ホントに? じゃあ、待っているね(笑)。』
里美は、嬉しそうに言う。本当に心から嬉しそうで、すぐ横にペニス丸出しの匠がいるなんて、まったく想像もさせない口調だ。
僕は、講義なんてどうでもいいとばかりに、すぐダッシュで家を目指す。息を切らせながら部屋に入ると、匠はいなくて、食事の準備をする里美だけだった。『おかえり〜 早かったね!』って声をかけてくる彼女に僕が抱きつき、荒々しくキスをする。里美の口は、とくに精液の匂いがすることもなく、逆に歯磨きの良い匂いがするという事もなかった。
それに僕は、本当に心の底からホッとした・・・。『どうしたの? へへ(笑)。 嬉しいなぁ・・・。』里美が急にキスをされて、驚きながらも喜んでいる。さっき、匠のペニスをしごき、まさに口でしようとしていたとは思えなかった。僕自身も落ち着き、二人で食事をしていつもどおり楽しく過ごす。それでも、僕は後悔していた。《どうしてさっき電話をしてしまったのだろう》と・・・。 その13に続く
2017/03/22
超短29「公認セックス」1話
超短29「公認セックス」1話
(原題:妻が俺公認で他人とセックスした話 投稿者・投稿日:不明)
俺(神崎公也:かんざき・きみや:33歳)は結婚6年目なのだけど、4年前に交通事故に遭遇して、脊髄を損傷のため今は車椅子生活です。普通の生活は自力でできるのだけど、性機能は失われていた(性欲はあるのだけど・・・)。そのため妻(神崎瀬奈:かんざき・せな:29歳)は20代後半まったくセックスなしだった。
晩酌中に、俺が「セックスしたくならないの?」と瀬奈に訊いてみたら、『何よ急にー?』って笑いましたが、『そうね。もう味わえないでおばあちゃんになるのは少し寂しいけど・・・リスク犯したり罪悪感抱いたりしてまでとは思わないわ。』と言われました。「じゃあリスクなしで俺の公認だったらする?」と問いかけます。『ええー? まあ、そんな都合のいいシチュエーションがあったら考えなくもないわよ(笑)。』って答えた。
それで、俺は妻に内緒で相手探しを始めます。
・妻(瀬奈)とは面識ないこと(情が湧くのは困る)。
・俺とは知り合いであること(知らない人はちょっと怖い)。
・但し、気まずくなったときに困らない程度の付き合い。
という条件で、大学生時代サークル仲間の森山孝志(もりやま・たかし:33歳)をセレクトした。しかし、妻よりも森山を口説くほうがよっぽどホネが折れたが、それは俺の現状(車椅子)に同情して〔親友だから、1度きりだぞ!〕となんとか納得してもらう。
そんな訳である日、妻に、いきなりこう切り出す。
「例の相手見つかったから、今週の土曜日に連れてくるね。」
『ええっ? 本気だったの!』
「まあ会ってみて、どうしてもダメだったらいいからさ。」
予定通りに、森山が我が家にやってきました。
妻も森山もド緊張していて、挨拶を交わしたのちは、会話がまったくはずみません。たぶん瀬奈の方は『この人とセックスできるかどうか。』って自問自答していたのだと思います。でもお酒がすすむにつれて次第に普通に談笑できるようになってきました。
妻たちの様子から《これはOKだな》と判断した俺は、「瀬奈、ちょっとこっちへ来てくれ。」と呼んで、俺の横に座らせます。
「瀬奈、今から森山くんとセックスします。」
『うそ! マジでいってるの?』
そう言って、俺と森山をかわるがわる見ていました。
森山は固まったまま何も言いません。それで、僕が「せっかく来てもらったんだからさ。」と。瀬奈のヒザを立たせて足を開かせ、スカートをたくし上げます。当然、下着が真正面の森山に丸見えになりました。『恥ずかしい・・・。』ってつぶやく妻を無視して、僕は「こうやってスジにそってツメで優しく引っ掻くとね。」と森山に教えながら、カリカリ…カリカリと妻のクリトリスの辺りを掻き続けます。 2話に続く
2017/03/22
(原題:妻が俺公認で他人とセックスした話 投稿者・投稿日:不明)
俺(神崎公也:かんざき・きみや:33歳)は結婚6年目なのだけど、4年前に交通事故に遭遇して、脊髄を損傷のため今は車椅子生活です。普通の生活は自力でできるのだけど、性機能は失われていた(性欲はあるのだけど・・・)。そのため妻(神崎瀬奈:かんざき・せな:29歳)は20代後半まったくセックスなしだった。
晩酌中に、俺が「セックスしたくならないの?」と瀬奈に訊いてみたら、『何よ急にー?』って笑いましたが、『そうね。もう味わえないでおばあちゃんになるのは少し寂しいけど・・・リスク犯したり罪悪感抱いたりしてまでとは思わないわ。』と言われました。「じゃあリスクなしで俺の公認だったらする?」と問いかけます。『ええー? まあ、そんな都合のいいシチュエーションがあったら考えなくもないわよ(笑)。』って答えた。
それで、俺は妻に内緒で相手探しを始めます。
・妻(瀬奈)とは面識ないこと(情が湧くのは困る)。
・俺とは知り合いであること(知らない人はちょっと怖い)。
・但し、気まずくなったときに困らない程度の付き合い。
という条件で、大学生時代サークル仲間の森山孝志(もりやま・たかし:33歳)をセレクトした。しかし、妻よりも森山を口説くほうがよっぽどホネが折れたが、それは俺の現状(車椅子)に同情して〔親友だから、1度きりだぞ!〕となんとか納得してもらう。
そんな訳である日、妻に、いきなりこう切り出す。
「例の相手見つかったから、今週の土曜日に連れてくるね。」
『ええっ? 本気だったの!』
「まあ会ってみて、どうしてもダメだったらいいからさ。」
予定通りに、森山が我が家にやってきました。
妻も森山もド緊張していて、挨拶を交わしたのちは、会話がまったくはずみません。たぶん瀬奈の方は『この人とセックスできるかどうか。』って自問自答していたのだと思います。でもお酒がすすむにつれて次第に普通に談笑できるようになってきました。
妻たちの様子から《これはOKだな》と判断した俺は、「瀬奈、ちょっとこっちへ来てくれ。」と呼んで、俺の横に座らせます。
「瀬奈、今から森山くんとセックスします。」
『うそ! マジでいってるの?』
そう言って、俺と森山をかわるがわる見ていました。
森山は固まったまま何も言いません。それで、僕が「せっかく来てもらったんだからさ。」と。瀬奈のヒザを立たせて足を開かせ、スカートをたくし上げます。当然、下着が真正面の森山に丸見えになりました。『恥ずかしい・・・。』ってつぶやく妻を無視して、僕は「こうやってスジにそってツメで優しく引っ掻くとね。」と森山に教えながら、カリカリ…カリカリと妻のクリトリスの辺りを掻き続けます。 2話に続く
2017/03/22
長U〖綾乃の想い〗第6章その3 35
長U〖綾乃の想い〗第6章その3 35
第6章その2 34
『・・・はぁ・・・。』もう何度目のため息だろうか。どこか落ち着かない様子で藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)は午後の時間を過ごしていた。くだらないテレビのワイドショーやドラマには興味はないし、外に出掛ける用事もない。久しぶりに裁縫などをやろうかと思ったが、なんとなく気分が乗らない。普段ならこういった時間も有効に使える綾乃なのだが、今日はなんだか何もする気になれなかったのだ。
それはあの事がずっと頭から離れずに気が散ってしまっていたからかもしれない。隣の部屋で今現在行われているであろう男女のSEXの事が・・・。隣の声を聞かないようにとかけた音楽も、聴きたくもないのに掛けているから段々と苦痛になってきて消してしまった。
しかし音楽を消すと、微かに聞えてくる女性の喘ぎ声が耳に届いてしまう。それを意識しなければいい程度の声音なのに、気付いた時にはまた耳をすましてしまっている。
[ン・・・ァ・・・ァ・・・。]
『もう・・・イヤ・・・。』
嫌なのはいつまでも聞こえる女性の喘ぎ声と、それをついつい聞き入ってしまう自分自身。パソコンで料理やインテリア、洋服などに関するサイトを流すように見て気を紛らわすも、やはり綾乃の意識は常に隣の部屋にあった。1人静かな部屋で故意ではないにしろ、結局盗み聞きを続けてしまう。
やっと隣からの声が聞こえなくなった頃には数時間も経っていた。そのあいだ、何もしていなかったはずなのに疲れを感じる。
『・・・はぁ・・・やだ、もうこんな時間・・・。』
綾乃はその時間の経ち方に驚いた。集中してしまっていたからあっという間に時間が経ったという事もあるが、綾乃が驚いたのはその事ではなく、三浦智(みうら・さとし:33歳)達の行為の長さである。
少なくとも、綾乃はそんなに長い時間夫(藤澤良一:ふじさわ・りょういち:37歳)と行為(セックス)を続けた事はない。長くてもせいぜい30分くらいだ。《・・・いったいどんな事をしているのかしら?・・・こんなにも長い間・・・》綾乃は、好奇心にも似た疑問を感じながらも、声が聞こえなくなって冷静になると《そんな事を考えてちゃダメ!》と再び自分に言い聞かせる。
今日もまた同じ過ちを犯してしまったという罪悪感を覚えつつ、綾乃は夫のための晩御飯を作り始めるのであった。しかし、そんな好奇心と嫌悪感、そして罪悪感に綾乃が苦しめられるのはその日だけではなかっのである。 第6章その4 36 へ続く
2017/03/21
第6章その2 34
『・・・はぁ・・・。』もう何度目のため息だろうか。どこか落ち着かない様子で藤澤綾乃(ふじさわ・あやの:30歳)は午後の時間を過ごしていた。くだらないテレビのワイドショーやドラマには興味はないし、外に出掛ける用事もない。久しぶりに裁縫などをやろうかと思ったが、なんとなく気分が乗らない。普段ならこういった時間も有効に使える綾乃なのだが、今日はなんだか何もする気になれなかったのだ。
それはあの事がずっと頭から離れずに気が散ってしまっていたからかもしれない。隣の部屋で今現在行われているであろう男女のSEXの事が・・・。隣の声を聞かないようにとかけた音楽も、聴きたくもないのに掛けているから段々と苦痛になってきて消してしまった。
しかし音楽を消すと、微かに聞えてくる女性の喘ぎ声が耳に届いてしまう。それを意識しなければいい程度の声音なのに、気付いた時にはまた耳をすましてしまっている。
[ン・・・ァ・・・ァ・・・。]
『もう・・・イヤ・・・。』
嫌なのはいつまでも聞こえる女性の喘ぎ声と、それをついつい聞き入ってしまう自分自身。パソコンで料理やインテリア、洋服などに関するサイトを流すように見て気を紛らわすも、やはり綾乃の意識は常に隣の部屋にあった。1人静かな部屋で故意ではないにしろ、結局盗み聞きを続けてしまう。
やっと隣からの声が聞こえなくなった頃には数時間も経っていた。そのあいだ、何もしていなかったはずなのに疲れを感じる。
『・・・はぁ・・・やだ、もうこんな時間・・・。』
綾乃はその時間の経ち方に驚いた。集中してしまっていたからあっという間に時間が経ったという事もあるが、綾乃が驚いたのはその事ではなく、三浦智(みうら・さとし:33歳)達の行為の長さである。
少なくとも、綾乃はそんなに長い時間夫(藤澤良一:ふじさわ・りょういち:37歳)と行為(セックス)を続けた事はない。長くてもせいぜい30分くらいだ。《・・・いったいどんな事をしているのかしら?・・・こんなにも長い間・・・》綾乃は、好奇心にも似た疑問を感じながらも、声が聞こえなくなって冷静になると《そんな事を考えてちゃダメ!》と再び自分に言い聞かせる。
今日もまた同じ過ちを犯してしまったという罪悪感を覚えつつ、綾乃は夫のための晩御飯を作り始めるのであった。しかし、そんな好奇心と嫌悪感、そして罪悪感に綾乃が苦しめられるのはその日だけではなかっのである。 第6章その4 36 へ続く
2017/03/21
短Ⅲ18〔女の喜び〕ステップ2
短Ⅲ18〔女の喜び〕ステップ2
ステップ1
店はママ(添田佐和子:そえだ・さわこ:38歳)と僕(新川正敏:にいかわ・まさとし:36歳)がお気に入りのチーママの小川奈々子(おがわ・ななこ:35歳:女性としてというより友人感覚か)と常時二人くらいの女性の4人くらいで回している店でした。
嫁(新川南美:にいかわ・みなみ:34歳)が店で働く日は子供だけになるので、僕が早めに帰らなければならないため店での嫁は見ることができませんが、様子はママやチーママを通して聞いていましたが、お世辞もあったでしょうが、よく気の付く思った通りのいい人だったと高評価をもらいました。
ママにとって一番うれしかったのは、嫁目当ての客が増えて店の売り上げが増えていることのようでしたが、そんな話を聞くのも嬉しいものです。そのようなとき、ママから[奥さんの出勤を週二回に増やせてもらえない?]か[同伴やアフターも考えてほしい。]ってお願いされましたが、《そこまでは無理》との思いから聞き流す程度にしていましたが、後日嫁の南美からも、『わたしは大丈夫だから同伴やアフターも時には許してほしい。』っていわれ、「無理しない程度で店のためになるならいいよ。」と了解しました。
それから、嫁はほんとに少ない日数ですが帰宅が遅くなったり、同伴と称して早く出ることもありましたが、家庭内に影響もあるほどではなかったので黙って見守っている感じです。ママの店には今まで通り、僕自身が同僚と通っていますが、そんなときチーママの奈々子から、〚奥さん目当ての新規の客が結構いて、中でもご熱心なかたが二人もいるのよ。〛って耳打ちされました。
嫁目当ての客だけで店の売り上げにどこまで貢献できるのか僕は疑問に思うのです。ただ、そのうちの一人の牧瀬久行(まきせ・ひさゆき:45歳)は小さな会社を経営しているらしく、若い社員数人、時には7~8人で来てお金を落としてくれるらしく、ママとしては本当に喜んでいるみたいでした。
牧瀬社長とは一度店であったことがあります。話はしませんでしたが紳士な方で悪い印象はありませんでした。時折、南美の同伴やアフターに誘っているのはこの社長と、もう一人熱心な男の二人が主にということをチーママの奈々子に教えてもらっていましたが、ある夜、そのチーママに〚牧瀬社長は、あまりいい人ではないと思う。〛って告げられる。それで「どんなところが?」と訊きましたが、〚なんとなくね。女の勘だけど・・・。〛って少し気になる言い方をされました。
嫁にどんな人か聞こうかと思いましたが、嫉妬から聞かれていると思われるのが嫌でやめました。そんなときに嫁から、『お店の慰安旅行に一泊で参加していいかな?』って聞かれます。しかし、僕が「そこまでしなくていいんじゃないの。」と答えると、割と懇願に近い感じで再度お願いしてくるので、元々僕が間に入って南美に働いてもらっている関係でもあり了承することにしました。 ステップ3に続く
2017/03/21
ステップ1
店はママ(添田佐和子:そえだ・さわこ:38歳)と僕(新川正敏:にいかわ・まさとし:36歳)がお気に入りのチーママの小川奈々子(おがわ・ななこ:35歳:女性としてというより友人感覚か)と常時二人くらいの女性の4人くらいで回している店でした。
嫁(新川南美:にいかわ・みなみ:34歳)が店で働く日は子供だけになるので、僕が早めに帰らなければならないため店での嫁は見ることができませんが、様子はママやチーママを通して聞いていましたが、お世辞もあったでしょうが、よく気の付く思った通りのいい人だったと高評価をもらいました。
ママにとって一番うれしかったのは、嫁目当ての客が増えて店の売り上げが増えていることのようでしたが、そんな話を聞くのも嬉しいものです。そのようなとき、ママから[奥さんの出勤を週二回に増やせてもらえない?]か[同伴やアフターも考えてほしい。]ってお願いされましたが、《そこまでは無理》との思いから聞き流す程度にしていましたが、後日嫁の南美からも、『わたしは大丈夫だから同伴やアフターも時には許してほしい。』っていわれ、「無理しない程度で店のためになるならいいよ。」と了解しました。
それから、嫁はほんとに少ない日数ですが帰宅が遅くなったり、同伴と称して早く出ることもありましたが、家庭内に影響もあるほどではなかったので黙って見守っている感じです。ママの店には今まで通り、僕自身が同僚と通っていますが、そんなときチーママの奈々子から、〚奥さん目当ての新規の客が結構いて、中でもご熱心なかたが二人もいるのよ。〛って耳打ちされました。
嫁目当ての客だけで店の売り上げにどこまで貢献できるのか僕は疑問に思うのです。ただ、そのうちの一人の牧瀬久行(まきせ・ひさゆき:45歳)は小さな会社を経営しているらしく、若い社員数人、時には7~8人で来てお金を落としてくれるらしく、ママとしては本当に喜んでいるみたいでした。
牧瀬社長とは一度店であったことがあります。話はしませんでしたが紳士な方で悪い印象はありませんでした。時折、南美の同伴やアフターに誘っているのはこの社長と、もう一人熱心な男の二人が主にということをチーママの奈々子に教えてもらっていましたが、ある夜、そのチーママに〚牧瀬社長は、あまりいい人ではないと思う。〛って告げられる。それで「どんなところが?」と訊きましたが、〚なんとなくね。女の勘だけど・・・。〛って少し気になる言い方をされました。
嫁にどんな人か聞こうかと思いましたが、嫉妬から聞かれていると思われるのが嫌でやめました。そんなときに嫁から、『お店の慰安旅行に一泊で参加していいかな?』って聞かれます。しかし、僕が「そこまでしなくていいんじゃないの。」と答えると、割と懇願に近い感じで再度お願いしてくるので、元々僕が間に入って南美に働いてもらっている関係でもあり了承することにしました。 ステップ3に続く
2017/03/21
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その6
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その6
その5
今井聡美(いまい・さとみ:21歳)が早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんと初めてのランチに行きます。僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)はいろんな妄想を繰り返し、そわそわとしながら日中を過ごしました。何度見ても、進まない時計。ペットボトルのお茶を飲んでも、潤わない口内。食べても味が薄く感じる、板チョコ・・・などなど。
15時前、聡美からLINEが・・・。
『酔神(バイト先の飲み屋)に到着。これから頑張ります。』
「やっと連絡きたなー(笑)。 お仕事頑張ってね。ちなみに、ランチはどうだった? 早坂さんは一緒?」
ストレートに訊くのがもったいないというか、怖いというか、なんとなくモゴモゴした質問になってしまいます。
『ランチは普通に美味しかった(笑)。 早坂さんにおごってもらっちゃった。』
結果・・・・・・。この日はただの食事のみ。この後、聡美のバイト先に行きましたが、早坂さんは来ておらず、僕の妄想は妄想で終わりました・・・。この夜、聡美を早坂さんになったつもりで激しく突きます。
早坂さんからの報告メールでは、〔聡美ちゃんはガードが固いので、初めは何もせず、信頼度を上げてから口説く作戦にします。〕とのこと。それでも、偉大な一歩と、ものすごい興奮でした。
そして初めてのランチから2カ月ちょっと・・・。その間、ランチを3回、僕の代わりでディナーを一回、早坂さんと聡美は二人きりで行きます。全て、聡美からも早坂さんからも報告がありました。《そろそろ次のステップに行って欲しい》と考えていたころ、早坂さんとの4回目のランチの時です。
仕事の最中、携帯にメールが・・・、聡美とランチをしているはずの早坂さんからでした。
〔大志くん、ついに念願の、聡美ちゃんの唇をいただきました(笑)。流れ次第ですが、このまま進めそうだと思います。覚悟できていますか?〕
僕は携帯を落としそうになりました。《まさか!まさか!まさか!》の急展開です。《早く次のステップへ!》なんて考えていたのがいけなかったか? 聡美がキスしたことも大興奮でしたが、その先までいくのか・・・・・・・・・。
吐きそうな程の興奮と、泣きそうな程の期待と後悔のなか、僕は震える手で、「よろしくお願いします。」とだけ、送り返しました・・・。それからは、聡美からも早坂さんからも連絡が来ません。いつもなら、『ランチ終わったよ。』って元気良く聡美からLINEが来る時間も過ぎます。僕は同僚に「気分が悪い。」と席を離れ、一人になれる場所を求め歩きまわりました。
頭の中が、聡美でいっぱいです。[不安・期待・興奮・怒り・罪悪感]いろんな感情がない交ぜになり、僕を嵐の様に襲います・・・。《今日はバイトに行かないのかな・・・?》なんてバカみたいに時計とにらみ合っていると、携帯がなりました。聡美からのLINEです。
『ランチ終わったよ。このままバイトへ(>_<)シュワッチ(^_^)v』
早坂さんのことは一言もありませんでしたが、僕は聡美のLINEを見ながら、痛いくらい勃起していました。 その7に続く
2017/03/20
その5
今井聡美(いまい・さとみ:21歳)が早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんと初めてのランチに行きます。僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)はいろんな妄想を繰り返し、そわそわとしながら日中を過ごしました。何度見ても、進まない時計。ペットボトルのお茶を飲んでも、潤わない口内。食べても味が薄く感じる、板チョコ・・・などなど。
15時前、聡美からLINEが・・・。
『酔神(バイト先の飲み屋)に到着。これから頑張ります。』
「やっと連絡きたなー(笑)。 お仕事頑張ってね。ちなみに、ランチはどうだった? 早坂さんは一緒?」
ストレートに訊くのがもったいないというか、怖いというか、なんとなくモゴモゴした質問になってしまいます。
『ランチは普通に美味しかった(笑)。 早坂さんにおごってもらっちゃった。』
結果・・・・・・。この日はただの食事のみ。この後、聡美のバイト先に行きましたが、早坂さんは来ておらず、僕の妄想は妄想で終わりました・・・。この夜、聡美を早坂さんになったつもりで激しく突きます。
早坂さんからの報告メールでは、〔聡美ちゃんはガードが固いので、初めは何もせず、信頼度を上げてから口説く作戦にします。〕とのこと。それでも、偉大な一歩と、ものすごい興奮でした。
そして初めてのランチから2カ月ちょっと・・・。その間、ランチを3回、僕の代わりでディナーを一回、早坂さんと聡美は二人きりで行きます。全て、聡美からも早坂さんからも報告がありました。《そろそろ次のステップに行って欲しい》と考えていたころ、早坂さんとの4回目のランチの時です。
仕事の最中、携帯にメールが・・・、聡美とランチをしているはずの早坂さんからでした。
〔大志くん、ついに念願の、聡美ちゃんの唇をいただきました(笑)。流れ次第ですが、このまま進めそうだと思います。覚悟できていますか?〕
僕は携帯を落としそうになりました。《まさか!まさか!まさか!》の急展開です。《早く次のステップへ!》なんて考えていたのがいけなかったか? 聡美がキスしたことも大興奮でしたが、その先までいくのか・・・・・・・・・。
吐きそうな程の興奮と、泣きそうな程の期待と後悔のなか、僕は震える手で、「よろしくお願いします。」とだけ、送り返しました・・・。それからは、聡美からも早坂さんからも連絡が来ません。いつもなら、『ランチ終わったよ。』って元気良く聡美からLINEが来る時間も過ぎます。僕は同僚に「気分が悪い。」と席を離れ、一人になれる場所を求め歩きまわりました。
頭の中が、聡美でいっぱいです。[不安・期待・興奮・怒り・罪悪感]いろんな感情がない交ぜになり、僕を嵐の様に襲います・・・。《今日はバイトに行かないのかな・・・?》なんてバカみたいに時計とにらみ合っていると、携帯がなりました。聡美からのLINEです。
『ランチ終わったよ。このままバイトへ(>_<)シュワッチ(^_^)v』
早坂さんのことは一言もありませんでしたが、僕は聡美のLINEを見ながら、痛いくらい勃起していました。 その7に続く
2017/03/20
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その6話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その6話
その5話
「ん!?」
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)が妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)の背中に視
線をやった時、驚きと疑いで一瞬固まってしまう。
「ノ、ノーブラ!?」
Tシャツを着ている妻の背中にはブラジャーが透けて無く、ブラをしている形跡が無かったのだ。僕は妻がノーブラで何処に行ったのか凄く気になったが・・・目の前のお客さんの対応をしなくてはならない歯痒さで少しイラついている。
《お、お客さんの前では・・・。》
と自分に言い聞かせ何とか冷静を保ちながらお客さんを部屋まで案内した。・・・その後、僕は妻を探したが時間的にあまり余裕がなく(詳密10分位)途中で探す事を断念する。
『ごめ~ん! 遅くなっちゃって・・・。』
お客さんの夕食の支度に取り掛かろうとした時にひょっこり妻が現れた。両手には沢山入った買物袋を下げている。
《ノーブラで買物に!?》
口には出さなかったが少し驚いている自分がいた。僕は再度チェックしてみる。妻の背後に回り込むとやはりブラを着けている形跡はなかった。
「ブラジャーしてないのか?」
僕は思わず訊いてしまった。
『えっ・・・ブラジャー? ぁ・・・あの時・・・汚れちゃったから・・・。』
妻をまるで犯すようにしたあの光景が脳裏を掠める。それで僕はこれ以上何も言う事が出来なかった。普段なら雑談やどうでもいいようなご近所話等で妻と和やかに調理するのだが・・・妻を犯す様にやってしまった事が僕を困惑させ、僕の口を閉ざさせ長い沈黙が続く。ただ調理している音だけが厨房に響き渡っていた。
深夜・・・・・・・・・。ようやく一日の仕事も終わり、僕はベッドに入ろうとする。隣のベッドをチラ見すると既に横になっている妻が僕に背中を向けた状態でいた。今日の事(厨房での事)を謝りたかった僕は少し気落ちしながらベッドに入る。僕も妻に背中を向けて横になった。
・・・・・・僕がウトウトとした時。ベッドが少し沈んだ感覚とギシッと軋む音がしたと同時に。
『あなたぁ・・・イイ?』
って妻の囁く声がして、突然、妻の菫(すみれ)が僕のベッドに侵入してくる。寝ているとばかり思っていた妻は僕に有無も言わせず、僕の背中に吸い付く様にして横になった。
『あなた、どうしたの?・・・何かあったの?』
菫が小さな声で僕に訊いてくる。
「何が・・・?」
『今日のあなた、ヘンよ!・・・何があったの?』
「別に・・・。」
妻の問いかけに正直になれずついつい無愛想に答える僕だった。 その7話へ続く
2017/03/20
その5話
「ん!?」
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)が妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)の背中に視
線をやった時、驚きと疑いで一瞬固まってしまう。
「ノ、ノーブラ!?」
Tシャツを着ている妻の背中にはブラジャーが透けて無く、ブラをしている形跡が無かったのだ。僕は妻がノーブラで何処に行ったのか凄く気になったが・・・目の前のお客さんの対応をしなくてはならない歯痒さで少しイラついている。
《お、お客さんの前では・・・。》
と自分に言い聞かせ何とか冷静を保ちながらお客さんを部屋まで案内した。・・・その後、僕は妻を探したが時間的にあまり余裕がなく(詳密10分位)途中で探す事を断念する。
『ごめ~ん! 遅くなっちゃって・・・。』
お客さんの夕食の支度に取り掛かろうとした時にひょっこり妻が現れた。両手には沢山入った買物袋を下げている。
《ノーブラで買物に!?》
口には出さなかったが少し驚いている自分がいた。僕は再度チェックしてみる。妻の背後に回り込むとやはりブラを着けている形跡はなかった。
「ブラジャーしてないのか?」
僕は思わず訊いてしまった。
『えっ・・・ブラジャー? ぁ・・・あの時・・・汚れちゃったから・・・。』
妻をまるで犯すようにしたあの光景が脳裏を掠める。それで僕はこれ以上何も言う事が出来なかった。普段なら雑談やどうでもいいようなご近所話等で妻と和やかに調理するのだが・・・妻を犯す様にやってしまった事が僕を困惑させ、僕の口を閉ざさせ長い沈黙が続く。ただ調理している音だけが厨房に響き渡っていた。
深夜・・・・・・・・・。ようやく一日の仕事も終わり、僕はベッドに入ろうとする。隣のベッドをチラ見すると既に横になっている妻が僕に背中を向けた状態でいた。今日の事(厨房での事)を謝りたかった僕は少し気落ちしながらベッドに入る。僕も妻に背中を向けて横になった。
・・・・・・僕がウトウトとした時。ベッドが少し沈んだ感覚とギシッと軋む音がしたと同時に。
『あなたぁ・・・イイ?』
って妻の囁く声がして、突然、妻の菫(すみれ)が僕のベッドに侵入してくる。寝ているとばかり思っていた妻は僕に有無も言わせず、僕の背中に吸い付く様にして横になった。
『あなた、どうしたの?・・・何かあったの?』
菫が小さな声で僕に訊いてくる。
「何が・・・?」
『今日のあなた、ヘンよ!・・・何があったの?』
「別に・・・。」
妻の問いかけに正直になれずついつい無愛想に答える僕だった。 その7話へ続く
2017/03/20
長Ⅱ7〖誘惑〗 その5
長Ⅱ7〖誘惑〗 その5
その4
『・・あ、ああ・・もう、彼(鴨下順治:かもした・じゅんじ:34歳)のコトは言わないで!』
「・・なぜ? 彼の事を考えて、感じちゃうからだろ?」
『ちがうの・・・。』
「夫に抱かれながら、彼の事を考えて、悶えているからだろ?」
私(別府孝通:べっぷ・たかみち:39歳)は後ろから妻(別府聖子:べっぷ・せいこ:34歳)を抱きすくめ、胸を刺激しながら、ペニスをこすり付けてやります。
「ほうら、こんなにビショビショになっているよ・・。」
「彼のが欲しくて、ぱっくり開いているのは、誰?」
「彼に欲しいって言わないと、入れてもらえないよ。」
「彼のオチンチンが当たっているのに、おねだりしないと、失礼だよ。」
ペニスを妻の股間にペシペシとぶつけながらじらしました。
『・・ああっ! 順治クン、来てっ!』
突然、妻が彼の名前を、叫びます。まるで高校時代のように。今まで耐えてきたものを、一気に突き崩すような声でした。私は軽い驚きを感じながら、なおも妻をいじめます。
「もっといやらしく言わないと、彼に入れてもらえないぞ!」
『・・ああ・・あん・・。』
「ほら、言えばもらえるよ、彼の・・。」
『・・うう、もう、いじわるっ!』
「ほら、言えよ!」
『・・ああん、順治クン、来てっ、来てっ! オマンコしてっ! 順治クン!』
今までのように、いや、今まで以上に、彼の存在を触媒にして妻と激しく愛し合いました。そう、その瞬間は、きっと妻はもう、彼に抱かれていたのです。もちろん、次の日になれば、お互いそんなことはオクビにも出しません。相変わらず美しく、控えめな私の妻でした。少なくとも私から見た限りにおいては・・。ベッドの上のお互いの行動や発言は、あくまでプレイなのだと、私はもちろん、妻も理解しているのだと思っていました。しかし妻はそれ以降私には話もせずに、彼との旅行の計画を進めていたのです。
私は[美人の顔は飽きる]と、結婚前に先輩たちから冷やかされたものでしたが、結婚後8年たっても、ベッドで妻の顔を見ると感動してしまうくらい、私にとって美しい妻です。美人の久米聖子が高校時代、毎週ラブレターを同学年の男子生徒(鴨下順治)から貰っていたことはお話しました。大学生になっても、状況は変わらなかったようです。その意味では、誘惑もかなり多かったのだろうと想像できます。
聖子は学内のミスコンでトップとなり、マスコミからの誘いもあったようですが、それは家族全員の反対で、実現しませんでした。そんな妻が男たちの毒牙にかからなかったのは、父親が厳格に9時の門限を守らせていたこと、それを守るに当たって、年の離れた兄達も全面的に協力していたことが大きかったのです。コンパなどでは、どこだろうと会場まで車で、兄が迎えに行ったくらいだそうでした。
新入社員時代の聖子はよくオジサンたちに肩を揉まれていました。今は安易にそんなことできないでしょうが、同期や後輩からはラブレターを貰ったり、オジサンたちにも迫られたりしたことも多々あったそうです。 その6に続く
2017/03/19
その4
『・・あ、ああ・・もう、彼(鴨下順治:かもした・じゅんじ:34歳)のコトは言わないで!』
「・・なぜ? 彼の事を考えて、感じちゃうからだろ?」
『ちがうの・・・。』
「夫に抱かれながら、彼の事を考えて、悶えているからだろ?」
私(別府孝通:べっぷ・たかみち:39歳)は後ろから妻(別府聖子:べっぷ・せいこ:34歳)を抱きすくめ、胸を刺激しながら、ペニスをこすり付けてやります。
「ほうら、こんなにビショビショになっているよ・・。」
「彼のが欲しくて、ぱっくり開いているのは、誰?」
「彼に欲しいって言わないと、入れてもらえないよ。」
「彼のオチンチンが当たっているのに、おねだりしないと、失礼だよ。」
ペニスを妻の股間にペシペシとぶつけながらじらしました。
『・・ああっ! 順治クン、来てっ!』
突然、妻が彼の名前を、叫びます。まるで高校時代のように。今まで耐えてきたものを、一気に突き崩すような声でした。私は軽い驚きを感じながら、なおも妻をいじめます。
「もっといやらしく言わないと、彼に入れてもらえないぞ!」
『・・ああ・・あん・・。』
「ほら、言えばもらえるよ、彼の・・。」
『・・うう、もう、いじわるっ!』
「ほら、言えよ!」
『・・ああん、順治クン、来てっ、来てっ! オマンコしてっ! 順治クン!』
今までのように、いや、今まで以上に、彼の存在を触媒にして妻と激しく愛し合いました。そう、その瞬間は、きっと妻はもう、彼に抱かれていたのです。もちろん、次の日になれば、お互いそんなことはオクビにも出しません。相変わらず美しく、控えめな私の妻でした。少なくとも私から見た限りにおいては・・。ベッドの上のお互いの行動や発言は、あくまでプレイなのだと、私はもちろん、妻も理解しているのだと思っていました。しかし妻はそれ以降私には話もせずに、彼との旅行の計画を進めていたのです。
私は[美人の顔は飽きる]と、結婚前に先輩たちから冷やかされたものでしたが、結婚後8年たっても、ベッドで妻の顔を見ると感動してしまうくらい、私にとって美しい妻です。美人の久米聖子が高校時代、毎週ラブレターを同学年の男子生徒(鴨下順治)から貰っていたことはお話しました。大学生になっても、状況は変わらなかったようです。その意味では、誘惑もかなり多かったのだろうと想像できます。
聖子は学内のミスコンでトップとなり、マスコミからの誘いもあったようですが、それは家族全員の反対で、実現しませんでした。そんな妻が男たちの毒牙にかからなかったのは、父親が厳格に9時の門限を守らせていたこと、それを守るに当たって、年の離れた兄達も全面的に協力していたことが大きかったのです。コンパなどでは、どこだろうと会場まで車で、兄が迎えに行ったくらいだそうでした。
新入社員時代の聖子はよくオジサンたちに肩を揉まれていました。今は安易にそんなことできないでしょうが、同期や後輩からはラブレターを貰ったり、オジサンたちにも迫られたりしたことも多々あったそうです。 その6に続く
2017/03/19
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第9話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第9話
第8話
『…んッ…。』微かに嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)が声を漏らしている。いつもは僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)がしているだろう行為を、別の男にされているのだった。しばらくすると友達の村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の顔が離れた。そして茉莉奈の顔の前に近付く。
その時、茉莉奈の方から唇を寄せて重ねたのだった。そして2人はお互いの唇の感覚をじっくり確認している。しだいにエスカレートして今度は舌で確認し合った。もうこの部屋には2人だけの空間に変わっている。
“チュッ、チュ、ピチャ”
『…ん…ァ…。』
2人のねっとりとしたキスの音と、茉莉奈の微かに漏らす声、2人の息づかいだけが聞こえていた。
それで僕はここに居てはいけない気がしたが、しばらく絡み合う2人を見ていた。裕人は茉莉奈の唇から滑らすように再び首筋へ、そしてやっと裕人の手が動き出す。舌で首筋、うなじ、耳をスムーズな動きで愛撫をしながら茉莉奈の上着を少しずつ脱がせていった。
そして裕人の動きが止まる。嫁の下着に気付いたのだ。始まってから初めて言葉がでた。
〔うはっ! マジで?〕茉莉奈が『…だって裕人君、こう言うのがいいって言ってたから…。』って恥ずかしそうに言う。裕人は〔マジ嬉しいよ。興奮してきた。〕そう言うと再び愛撫に戻った。そして手を茉莉奈の腕から脇、胸、脇腹からヘソ周辺まで指で優しく往復して撫で回す。だがけっして乳首だけは触らなかった。
裕人も興奮が増して感覚を取り戻してきたのか舌使いや吸うがしだいに激しくなっていく。
手の動きさえかなりスムーズになった。それとともに茉莉奈の声が微かではなく確実に漏れ始めている。茉莉奈は時折、僕の顔を見て申し訳なさそうな顔をするも、裕人の攻撃で淫らな表情になった。
つぎに裕人は茉莉奈の肩紐を外しゆっくりと腰のあたりまで下げていく。そしてついに裕
人の前に茉莉奈の生身の胸が顔を出した。乳首が恥ずかしそうにピンと起っている。『…恥ずかしいよぉ…。』って小さな声でつぶやいた。裕人は茉莉奈の体中をむさぼり、手と口で愛撫し続ける。
『…あんッ…うッ…。』って茉莉奈は僕が居るからなのか、必死に声を出すまいとこらえて
いたが、さすがに生身の体を手と口で同時に直接触られたせいか喘ぎ出していた。 そして『…乳首も触ってよぉ…舐めてよぅ。』って茉莉奈が初めて裕人に甘える。 〔ん? なんで?〕と裕人は愛撫しながら言った。言葉のいじめが始まる。『乳首がいいの…感じるの。』って言う嫁に、〔簡単には触ってあげないよ。〕という裕人。『もぅ…イジワル…。』それから、しばらくまた愛撫と茉莉奈の喘ぎが響いた。 第10話に続く
2017/03/19
第8話
『…んッ…。』微かに嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)が声を漏らしている。いつもは僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)がしているだろう行為を、別の男にされているのだった。しばらくすると友達の村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の顔が離れた。そして茉莉奈の顔の前に近付く。
その時、茉莉奈の方から唇を寄せて重ねたのだった。そして2人はお互いの唇の感覚をじっくり確認している。しだいにエスカレートして今度は舌で確認し合った。もうこの部屋には2人だけの空間に変わっている。
“チュッ、チュ、ピチャ”
『…ん…ァ…。』
2人のねっとりとしたキスの音と、茉莉奈の微かに漏らす声、2人の息づかいだけが聞こえていた。
それで僕はここに居てはいけない気がしたが、しばらく絡み合う2人を見ていた。裕人は茉莉奈の唇から滑らすように再び首筋へ、そしてやっと裕人の手が動き出す。舌で首筋、うなじ、耳をスムーズな動きで愛撫をしながら茉莉奈の上着を少しずつ脱がせていった。
そして裕人の動きが止まる。嫁の下着に気付いたのだ。始まってから初めて言葉がでた。
〔うはっ! マジで?〕茉莉奈が『…だって裕人君、こう言うのがいいって言ってたから…。』って恥ずかしそうに言う。裕人は〔マジ嬉しいよ。興奮してきた。〕そう言うと再び愛撫に戻った。そして手を茉莉奈の腕から脇、胸、脇腹からヘソ周辺まで指で優しく往復して撫で回す。だがけっして乳首だけは触らなかった。
裕人も興奮が増して感覚を取り戻してきたのか舌使いや吸うがしだいに激しくなっていく。
手の動きさえかなりスムーズになった。それとともに茉莉奈の声が微かではなく確実に漏れ始めている。茉莉奈は時折、僕の顔を見て申し訳なさそうな顔をするも、裕人の攻撃で淫らな表情になった。
つぎに裕人は茉莉奈の肩紐を外しゆっくりと腰のあたりまで下げていく。そしてついに裕
人の前に茉莉奈の生身の胸が顔を出した。乳首が恥ずかしそうにピンと起っている。『…恥ずかしいよぉ…。』って小さな声でつぶやいた。裕人は茉莉奈の体中をむさぼり、手と口で愛撫し続ける。
『…あんッ…うッ…。』って茉莉奈は僕が居るからなのか、必死に声を出すまいとこらえて
いたが、さすがに生身の体を手と口で同時に直接触られたせいか喘ぎ出していた。 そして『…乳首も触ってよぉ…舐めてよぅ。』って茉莉奈が初めて裕人に甘える。 〔ん? なんで?〕と裕人は愛撫しながら言った。言葉のいじめが始まる。『乳首がいいの…感じるの。』って言う嫁に、〔簡単には触ってあげないよ。〕という裕人。『もぅ…イジワル…。』それから、しばらくまた愛撫と茉莉奈の喘ぎが響いた。 第10話に続く
2017/03/19
超短21「俺の提案」その5
超短21「俺の提案」その5
その4
《妻(水野奈々:みずの・なな:38歳)は8年前に俺を裏切ったのか? 木内智也(きうち・ともや:当時30歳)は好きだったとは言え友だちの妻を最後までやるのか?》と絶望的な流れでも俺(水野陽介:みずの・ようすけ:38歳)はまだ信じられませんでした。
木内が耳たぶや首筋へのキス、優しい指先でのタッチを繰り返し、ついに奈々はブラウス
とタイトミニを脱がされます。白を基調としたブラジャーとパンティ、ベージュのストッキングというランジェリー姿になった8年前の30歳の奈々がセクシーで俺の股間は再び膨らみ始めました。
『木内君・・・わたしが木内君を好きだったのは事実だし・・・木内君がわたしを今も想ってくれているのも分かったわ・・・でもわたしは結婚しているのよ!・・だから・・・最後までは無理・・・これ以上は・・・。』
〔そうか・・・大事な部分は見せられないか・・・それじゃギリギリまでさせてもらうよ!〕
木内は再び奈々の唇にキスをします。舌が入っているのか? 右斜め上からの映像なのでハッキリ分かりません。
それから木内の右手は88センチのボリュームのあるおっぱいを隠し包んでいるブラジャーを揉み始めました。
〔凄いボリューム・・・最高の感触だよ! 奈々・・・。〕
『あ・・・あん・・・イヤ・・・。』
木内が奈々のワキの下、ワキ腹、おなか辺りを愛撫しています。
『あん・・・ダメ・・・。』
奈々の感じている声と表情、舌による肉体の感触を木内に知られ、俺は激しい嫉妬を覚え
ました。
木内の愛撫は下半身に移行します。ベージュのストッキングと白いパンティの上から、ア
ソコの部分にキスをされると、妻のカラダは激しく反応しました。木内の愛撫はストッキングに包まれたムチッとした奈々の長い足を付け根から爪先までじっくりと続けられます。
するとストッキング越しの奈々のつま先、足の指を一本一本丁寧に舐めていました。
『木内君・・・つま先は・・・汚い・・・恥ずかしいわ・・・。』
〔奈々に汚いところはないよ・・・。〕
『あ・・・あん・・・変になりそう・・・。』
〔奈々のストッキングを破きたい!〕
『ダメ!』
ビリビリビリビリ!!
『あ~イヤ・・・。』
奈々のベージュのストッキングが破かれ半分程度生足が露出されます。破かれたストッキ
ングに覆われている妻の下半身はレイプシーンを想像させ、俺の股間は限界を越えて、
三度目の発射をしていました。 その6に続く
2017/03/18
その4
《妻(水野奈々:みずの・なな:38歳)は8年前に俺を裏切ったのか? 木内智也(きうち・ともや:当時30歳)は好きだったとは言え友だちの妻を最後までやるのか?》と絶望的な流れでも俺(水野陽介:みずの・ようすけ:38歳)はまだ信じられませんでした。
木内が耳たぶや首筋へのキス、優しい指先でのタッチを繰り返し、ついに奈々はブラウス
とタイトミニを脱がされます。白を基調としたブラジャーとパンティ、ベージュのストッキングというランジェリー姿になった8年前の30歳の奈々がセクシーで俺の股間は再び膨らみ始めました。
『木内君・・・わたしが木内君を好きだったのは事実だし・・・木内君がわたしを今も想ってくれているのも分かったわ・・・でもわたしは結婚しているのよ!・・だから・・・最後までは無理・・・これ以上は・・・。』
〔そうか・・・大事な部分は見せられないか・・・それじゃギリギリまでさせてもらうよ!〕
木内は再び奈々の唇にキスをします。舌が入っているのか? 右斜め上からの映像なのでハッキリ分かりません。
それから木内の右手は88センチのボリュームのあるおっぱいを隠し包んでいるブラジャーを揉み始めました。
〔凄いボリューム・・・最高の感触だよ! 奈々・・・。〕
『あ・・・あん・・・イヤ・・・。』
木内が奈々のワキの下、ワキ腹、おなか辺りを愛撫しています。
『あん・・・ダメ・・・。』
奈々の感じている声と表情、舌による肉体の感触を木内に知られ、俺は激しい嫉妬を覚え
ました。
木内の愛撫は下半身に移行します。ベージュのストッキングと白いパンティの上から、ア
ソコの部分にキスをされると、妻のカラダは激しく反応しました。木内の愛撫はストッキングに包まれたムチッとした奈々の長い足を付け根から爪先までじっくりと続けられます。
するとストッキング越しの奈々のつま先、足の指を一本一本丁寧に舐めていました。
『木内君・・・つま先は・・・汚い・・・恥ずかしいわ・・・。』
〔奈々に汚いところはないよ・・・。〕
『あ・・・あん・・・変になりそう・・・。』
〔奈々のストッキングを破きたい!〕
『ダメ!』
ビリビリビリビリ!!
『あ~イヤ・・・。』
奈々のベージュのストッキングが破かれ半分程度生足が露出されます。破かれたストッキ
ングに覆われている妻の下半身はレイプシーンを想像させ、俺の股間は限界を越えて、
三度目の発射をしていました。 その6に続く
2017/03/18
中C『妻をけしかけて・・・・』その34
中C『妻をけしかけて・・・・』その34
前回その33
午後8時前、課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)が飛び込んで来ました。
〔遅くなりましたぁ~! 凄い雨だねぇ!〕
『あッ! 課長いらっしゃい! わぁ~ずぶ濡れじゃない? 課長! そのままお風呂に入って下さいよ! えぇ、構いませんからどうぞ! えっ! ありがとうございます。あなた~、課長からお祝いまでもらっちゃたわよ・・・。』
「藤本さん、すみません・・・こんな雨の中に、どうぞお風呂へ・・・。」
来たばかりの藤本課長は、追い立てられるように風呂場に直行しました。
しばらくすると、パジャマ姿の課長が出て来たのですが、それを見た妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)が・・・『ハハハハ! 課長、ハハハハいやだぁ~ハハハハハハハ! あぁ~お腹が痛いハハハ!』見ると、やはり私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)のパジャマが小さすぎて、ズボンはすねまで、袖は肘くらい、しかも上下ともピチピチです。
〔ひどいなぁ~着ろと言うから着たのに・・・。〕
そう言うと、課長は座りかけたとたん、バリッ!
『ハハハハ課長! お尻! ハハハハハハハハ、パンツが! ハハハハ!』
〔あぁッ!破れちゃった・・・すみません! あぁ~あぁ~尻が丸見えだ。〕
「はははは、気にしないでいいですよ。亜衣、トレ~ナのズボンを出してあげて・・・。」
笑いから始まったパーティーは、期待した淫靡な空気などみじんもなく、陽気に飲み、食べたのですが・・・。
私が亜衣に合図を出してから、藤本課長の様子が変わってきました・・・。妻は私にワインを注ぎながらひざを開いていきます。課長はつまみを食べながら亜衣の股間を見ているのですが、その場所からは、狭い股間に、張り付いた小さなショーツや微妙な縦ジワまで見えているはずでした。
それから私は、わざと、「亜衣、後ろのティッシュを取って・・・。」と呼びかける。すると妻は課長にお尻を向け、ティッシュを取るのですが、課長からは、ショーツに包まれた性器の形が、モロに見え、縦のシワも確実に見えているはずでした。
パーティーが始まってすでに2時間を過ぎています・・・そろそろ次の合図の時間でした。
「亜衣、あんまり飲み過ぎるなよ・・・この前だって寝ちゃったんだからさ!」
『だめ・・・もうさっきから、眠くって・・・最近、週末はいつもそう・・・。』
〔宗方君、僕は気にしなくていいから、休んでよ。週末は仕事疲れが出るよね。〕
『課長、ごめんねぇ・・・せっかくお祝いに来てもらったのに・・・最近は寝込むと目が覚めないのよ・・・遠慮しないで、うちの人と飲んで下さいね、あぁ~もう目が開けてられないわぁ。』
打合せ通りの名演技でそう言うと妻の亜衣は、ふらふらと立ち上がり、寝室へ入って行きます。 その35へ続く
2017/03/17
前回その33
午後8時前、課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)が飛び込んで来ました。
〔遅くなりましたぁ~! 凄い雨だねぇ!〕
『あッ! 課長いらっしゃい! わぁ~ずぶ濡れじゃない? 課長! そのままお風呂に入って下さいよ! えぇ、構いませんからどうぞ! えっ! ありがとうございます。あなた~、課長からお祝いまでもらっちゃたわよ・・・。』
「藤本さん、すみません・・・こんな雨の中に、どうぞお風呂へ・・・。」
来たばかりの藤本課長は、追い立てられるように風呂場に直行しました。
しばらくすると、パジャマ姿の課長が出て来たのですが、それを見た妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)が・・・『ハハハハ! 課長、ハハハハいやだぁ~ハハハハハハハ! あぁ~お腹が痛いハハハ!』見ると、やはり私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)のパジャマが小さすぎて、ズボンはすねまで、袖は肘くらい、しかも上下ともピチピチです。
〔ひどいなぁ~着ろと言うから着たのに・・・。〕
そう言うと、課長は座りかけたとたん、バリッ!
『ハハハハ課長! お尻! ハハハハハハハハ、パンツが! ハハハハ!』
〔あぁッ!破れちゃった・・・すみません! あぁ~あぁ~尻が丸見えだ。〕
「はははは、気にしないでいいですよ。亜衣、トレ~ナのズボンを出してあげて・・・。」
笑いから始まったパーティーは、期待した淫靡な空気などみじんもなく、陽気に飲み、食べたのですが・・・。
私が亜衣に合図を出してから、藤本課長の様子が変わってきました・・・。妻は私にワインを注ぎながらひざを開いていきます。課長はつまみを食べながら亜衣の股間を見ているのですが、その場所からは、狭い股間に、張り付いた小さなショーツや微妙な縦ジワまで見えているはずでした。
それから私は、わざと、「亜衣、後ろのティッシュを取って・・・。」と呼びかける。すると妻は課長にお尻を向け、ティッシュを取るのですが、課長からは、ショーツに包まれた性器の形が、モロに見え、縦のシワも確実に見えているはずでした。
パーティーが始まってすでに2時間を過ぎています・・・そろそろ次の合図の時間でした。
「亜衣、あんまり飲み過ぎるなよ・・・この前だって寝ちゃったんだからさ!」
『だめ・・・もうさっきから、眠くって・・・最近、週末はいつもそう・・・。』
〔宗方君、僕は気にしなくていいから、休んでよ。週末は仕事疲れが出るよね。〕
『課長、ごめんねぇ・・・せっかくお祝いに来てもらったのに・・・最近は寝込むと目が覚めないのよ・・・遠慮しないで、うちの人と飲んで下さいね、あぁ~もう目が開けてられないわぁ。』
打合せ通りの名演技でそう言うと妻の亜衣は、ふらふらと立ち上がり、寝室へ入って行きます。 その35へ続く
2017/03/17
名I〖愛する人〗第2節4章第4話 [秋20]36
名I〖愛する人〗第2節4章第4話 [秋20]36
[秋19]35
『そうよ・・・佐々木さんと三上さんのどこでも好きなところ・・・。』
〚・・・、あっ・・で、でも・・1秒!・・とかですよね?〛
『うーん、そうね・・・じゃあ・・1分・・でどう?』
《い・・1分!だと?・・10秒の間違いじゃないのか? そんなに長く好きなところをこいつらに触らせるつもりか?》
〚・・・・・・・・・・・〛
佐々木和也(ささき・かずや:36歳)が言葉を失う。それは多分、僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)と同じ驚きのはずだ。
『あれっ? 短い?・・・、じゃあ・・2分!』
って妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)が頬杖の片手を外してⅤサインのように2本の指を立てる。
《ア・・アホか?・・・時間を延ばしてどうする?》
〚オ、オッケーです。〛
と佐々木の声が1ランク高くなる。
『フフッ・・・でも・・・もちろん服の上からよ・・・それでもいい?』
〚オッケー、それで、オッケーです。〛
と佐々木が速攻で答えた。これ以上のやりとりは、絵里の気が変わるか、僕からの邪魔でも入ると思ったのだろうか?
僕がここで、はっ、と我に帰り「ちょ・・それ・・・。」と、何か言いだそうとすると、妻が目を細めながら僕を制してこう言った。『もちろん、オッケーよね・・・たくま君は・・。』絵里のその目を見て僕は、確信した。《全ては・・・今朝のサプライズに対する妻から僕への仕返し・・リベンジだ》と。
そして、昼食も終わり、後半のハーフが始まった。
《まあ・・・あのハンデなら、まず、あいつらに勝ち目は、ないさ・・・》
と僕は、後半のハーフ(全18ホールの内の9ホール)のスタートホールのティグラウンドに立って、心を落ち着かせて自分に言い聞かせる。
ちょうど前の組がティーショットをうち終えてカートが走り出した。天気は良いままでこのまま持ちそうだ。午後になって少し風が出てきたが、心地よい感じである。僕がこのホールのオナー(ティショットを最初に打つ人)だったので、ティアップをして身体をほぐしながら前の組を眺めていると、背後で妻達の楽しそうな声がしてきた。
振り返ると一段上がったバックティーで妻がドライバーを構えてアドレスのポーズをとっている。三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)は妻の正面に立ち、佐々木が絵里の背後に立っていた。どうもレクチャーを受けているようである。
そのまま妻達をみていると、三上が自分のドライバーのグリップ側(手で持つ側)を絵里の顔の横に当てて、頭が動かないように説明しているようだ。次に佐々木が妻の後ろにしゃがんで自分のドライバーのグリップ側を絵里の開かれた脚の両膝の内側に交互に当てて、〚スタンス(立ち幅)を広く。〛と説明している。《佐々木のやつ・・・下から妻のお尻を覗いてやがる・・・それに変なアドバイスして、絵里の奇跡の好調スイングを崩す気か・・・マナー違反だぞ、まったく・・そんなに勝ちたいのか?》と思ったが、今更注意しても、もう手遅れだろうと諦めてそのまま見ていた。 [秋21]37に続く
2017/03/17
[秋19]35
『そうよ・・・佐々木さんと三上さんのどこでも好きなところ・・・。』
〚・・・、あっ・・で、でも・・1秒!・・とかですよね?〛
『うーん、そうね・・・じゃあ・・1分・・でどう?』
《い・・1分!だと?・・10秒の間違いじゃないのか? そんなに長く好きなところをこいつらに触らせるつもりか?》
〚・・・・・・・・・・・〛
佐々木和也(ささき・かずや:36歳)が言葉を失う。それは多分、僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)と同じ驚きのはずだ。
『あれっ? 短い?・・・、じゃあ・・2分!』
って妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)が頬杖の片手を外してⅤサインのように2本の指を立てる。
《ア・・アホか?・・・時間を延ばしてどうする?》
〚オ、オッケーです。〛
と佐々木の声が1ランク高くなる。
『フフッ・・・でも・・・もちろん服の上からよ・・・それでもいい?』
〚オッケー、それで、オッケーです。〛
と佐々木が速攻で答えた。これ以上のやりとりは、絵里の気が変わるか、僕からの邪魔でも入ると思ったのだろうか?
僕がここで、はっ、と我に帰り「ちょ・・それ・・・。」と、何か言いだそうとすると、妻が目を細めながら僕を制してこう言った。『もちろん、オッケーよね・・・たくま君は・・。』絵里のその目を見て僕は、確信した。《全ては・・・今朝のサプライズに対する妻から僕への仕返し・・リベンジだ》と。
そして、昼食も終わり、後半のハーフが始まった。
《まあ・・・あのハンデなら、まず、あいつらに勝ち目は、ないさ・・・》
と僕は、後半のハーフ(全18ホールの内の9ホール)のスタートホールのティグラウンドに立って、心を落ち着かせて自分に言い聞かせる。
ちょうど前の組がティーショットをうち終えてカートが走り出した。天気は良いままでこのまま持ちそうだ。午後になって少し風が出てきたが、心地よい感じである。僕がこのホールのオナー(ティショットを最初に打つ人)だったので、ティアップをして身体をほぐしながら前の組を眺めていると、背後で妻達の楽しそうな声がしてきた。
振り返ると一段上がったバックティーで妻がドライバーを構えてアドレスのポーズをとっている。三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)は妻の正面に立ち、佐々木が絵里の背後に立っていた。どうもレクチャーを受けているようである。
そのまま妻達をみていると、三上が自分のドライバーのグリップ側(手で持つ側)を絵里の顔の横に当てて、頭が動かないように説明しているようだ。次に佐々木が妻の後ろにしゃがんで自分のドライバーのグリップ側を絵里の開かれた脚の両膝の内側に交互に当てて、〚スタンス(立ち幅)を広く。〛と説明している。《佐々木のやつ・・・下から妻のお尻を覗いてやがる・・・それに変なアドバイスして、絵里の奇跡の好調スイングを崩す気か・・・マナー違反だぞ、まったく・・そんなに勝ちたいのか?》と思ったが、今更注意しても、もう手遅れだろうと諦めてそのまま見ていた。 [秋21]37に続く
2017/03/17
名I〖愛する人〗第2節4章第3話 [秋19]35
名I〖愛する人〗第2節4章第3話 [秋19]35
[秋18]34
僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)は、妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)と佐々木和也(ささき・かずや:36歳)を交互に見ながら「まあ・・そうだが・・・佐々木・・ちょっと待ってくれ・・・!」と言ってから、前半のスコアカードに目を走らせて、十分に勝てそうなハンデを計算した。この場の全員の実力を知っているのは、僕だけである。前半の絵里のスコアは、奇跡だ。佐々木が言うハンデでは、三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)と佐々木が本気を出せば負けてしまう。《もし負けたら、三上はともかく佐々木が何を言い出すのかわかったもんじゃない・・・、まあ、でも妻のことだから、得意の、『また今度ね』って上手く逃れるだろうが・・・》
僕が「ハンデは・・・これでどうだ・・これなら、いいぞ。」と佐々木に見せた。そのハンデを見ながら三上と佐々木が、うーん、と考える。少し間をおいて、佐々木が〚勝てる気がしないけど・・・まあ、いいよ・・軽いお遊びお遊び・・・何か目標があると、張り合いが出るからな・・・はははっ。〛と笑う。
妻がそれに口を挟み『フフッ・・なんだか楽しくなってきたわ・・それで、佐々木さん達が勝ったら・・・どんな命令するの?』《絵里よ・・・それを今、聞いてしまうのか・・・?》すると佐々木が少し焦りながら口を開き〚ええっ・・・と・・・そうだな・・・か、考えときます・・。〛《どうせ、エロいことに決まっているだろうが・・・今言わなくて正解だ、佐々木よ・・・それを言ってしまうと妻がドン引きするかもしれんぞ・・》と僕が思っていると・・・。
絵里がとんでもないことを言い出す。
『フフッ・・・じゃあ、三上さんと佐々木さんが勝ったら・・・わたしのどこでも好きなところ触らせてあげる・・・っていうのは・・どう?』
妻の口から信じられない言葉を聞いた男3人の動きが一斉に止まった。絵里が可愛く両手で頬杖をついて、ジーッと、向かいの席の三上と佐々木を笑顔で見つめている。
僕は、あまりの衝撃に口が開いたまま、妻の横顔を見てから、向かいの二人を見た。二人とも僕と同じようにポカーンと口を開いたまま固まっている。まるで、一時停止画像を見ているようだった。
『あれっ?・・・やっぱり、そんなのぜんぜん嬉しくないわよね・・・。』
って絵里が言い出す。
それで、佐々木が裏返った声で慌てて〚い・・いや・・ぜ・・ぜんぜん・・・う、う、うれしいです・・・それ・・・。〛と返答した。『フフッ・・よかったわ・・・。』って妻が嬉しそう。佐々木が僕の方を少し気にしてチラッと見てから〚ま、まじですか?・・・それ?〛と確認している。
三上の方は、まだ地蔵のように固まったままだ。あまりのショックに意識を失っているのかもしれない。僕も同じく固まったまま、絵里と佐々木のやりとりをまるで眠って夢でも見ているような感覚で聞いていた。 [秋20]36 へ続く
2017/03/16
[秋18]34
僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)は、妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)と佐々木和也(ささき・かずや:36歳)を交互に見ながら「まあ・・そうだが・・・佐々木・・ちょっと待ってくれ・・・!」と言ってから、前半のスコアカードに目を走らせて、十分に勝てそうなハンデを計算した。この場の全員の実力を知っているのは、僕だけである。前半の絵里のスコアは、奇跡だ。佐々木が言うハンデでは、三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)と佐々木が本気を出せば負けてしまう。《もし負けたら、三上はともかく佐々木が何を言い出すのかわかったもんじゃない・・・、まあ、でも妻のことだから、得意の、『また今度ね』って上手く逃れるだろうが・・・》
僕が「ハンデは・・・これでどうだ・・これなら、いいぞ。」と佐々木に見せた。そのハンデを見ながら三上と佐々木が、うーん、と考える。少し間をおいて、佐々木が〚勝てる気がしないけど・・・まあ、いいよ・・軽いお遊びお遊び・・・何か目標があると、張り合いが出るからな・・・はははっ。〛と笑う。
妻がそれに口を挟み『フフッ・・なんだか楽しくなってきたわ・・それで、佐々木さん達が勝ったら・・・どんな命令するの?』《絵里よ・・・それを今、聞いてしまうのか・・・?》すると佐々木が少し焦りながら口を開き〚ええっ・・・と・・・そうだな・・・か、考えときます・・。〛《どうせ、エロいことに決まっているだろうが・・・今言わなくて正解だ、佐々木よ・・・それを言ってしまうと妻がドン引きするかもしれんぞ・・》と僕が思っていると・・・。
絵里がとんでもないことを言い出す。
『フフッ・・・じゃあ、三上さんと佐々木さんが勝ったら・・・わたしのどこでも好きなところ触らせてあげる・・・っていうのは・・どう?』
妻の口から信じられない言葉を聞いた男3人の動きが一斉に止まった。絵里が可愛く両手で頬杖をついて、ジーッと、向かいの席の三上と佐々木を笑顔で見つめている。
僕は、あまりの衝撃に口が開いたまま、妻の横顔を見てから、向かいの二人を見た。二人とも僕と同じようにポカーンと口を開いたまま固まっている。まるで、一時停止画像を見ているようだった。
『あれっ?・・・やっぱり、そんなのぜんぜん嬉しくないわよね・・・。』
って絵里が言い出す。
それで、佐々木が裏返った声で慌てて〚い・・いや・・ぜ・・ぜんぜん・・・う、う、うれしいです・・・それ・・・。〛と返答した。『フフッ・・よかったわ・・・。』って妻が嬉しそう。佐々木が僕の方を少し気にしてチラッと見てから〚ま、まじですか?・・・それ?〛と確認している。
三上の方は、まだ地蔵のように固まったままだ。あまりのショックに意識を失っているのかもしれない。僕も同じく固まったまま、絵里と佐々木のやりとりをまるで眠って夢でも見ているような感覚で聞いていた。 [秋20]36 へ続く
2017/03/16
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第4回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第4回
第3回
当日、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は会社を午前中だけ出て午後は半日休暇を頂き早々に帰宅しました。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、シャワーを浴び、体を綺麗にし、脱ぐためだけの衣装を身につけ、いつもより、早めに公民館に行きました。用意された教室に行くと、先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)は既に来ていて準備をしています。それにもう数人の生徒をいました。
畠山先生に挨拶をして待っていると、生徒達がぞろぞろとやってきます。知っている顔もあるのですが、見た事もない人も結構いました。僕が先生に「なんか、いつもより多いんですね。」と言うと、[そうですね。幽霊生徒も今回は出てきている様ですね。]って答えます。
結局、いつもの倍ぐらいの人数が集まり、いよいよ始まりました。特に男性が多く、自分も、参加する予定だったのですが、妻がこんな多くの人数の中でヌードになるのを見るのがつらく、席を外して後ろの方に移動します。教室の前の方の一段高い壇上に先生が立っていて、モデルさんを紹介しますと言い妻の杏奈(あんな)が入ってきました。ミニスカートから見える妻の足が心なしか震えている様に見え、畠山先生が挨拶をし、妻を紹介しているのが聞こえます。
ざわざわしていたのが、その瞬間シーンと静まりかえりました。そして、先生は注意事項など言い、そして妻に[お願いします。]って言うと、杏奈は僕を見ます。僕は「うん」と肯(うなず)くと、それを合図の様に、妻は、練習したとおりにTシャツを脱ぎ、ミニスカートに手をかけました。すっと、ホックを外すとミニスカートを足元に落とします。
ブラジャーと、Tバックだけの姿になると、僕の横にいた男が〈へぇー!〉と言う感じでささやく様に言うのが聞こえました。横を見るとあまり見た事の無い男で記憶にありません。そいつは、にやにやしながら、スケッチブックを股間に押し当てる様にしています。
妻の杏奈は、クルッと手をブラジャーのホックに手を回し外しました。そして、恥ずかしそうにブラジャーを脱ぎ、そのブラジャーを先生に渡します。畠山先生が妻に何か言っている様に見えました。
そして、杏奈は、頷き、次にTバックに手をかけました。一瞬、ためらう様に見えましたが、一気にTバックをおろします。妻の陰毛がみんなにさらけ出されてしまいました。そして、そのTバックを脱ぐために足を上げた時、その陰毛の奥にある、大切な赤い部分が一瞬見えます。
隣の男は、それを見て、今度は露骨にニヤニヤしていました。もう一つの足からTバックを脱ぐ時も、妻のあそこを見せる様になってしまいます。きっと、最前列にいる人は、杏奈を見上げる様になっていて、妻の、そして昨日僕の精液を吸い込んだあそこは丸見えに違いないと思いました。 第5回へ続く
2017/03/16
第3回
当日、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は会社を午前中だけ出て午後は半日休暇を頂き早々に帰宅しました。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、シャワーを浴び、体を綺麗にし、脱ぐためだけの衣装を身につけ、いつもより、早めに公民館に行きました。用意された教室に行くと、先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)は既に来ていて準備をしています。それにもう数人の生徒をいました。
畠山先生に挨拶をして待っていると、生徒達がぞろぞろとやってきます。知っている顔もあるのですが、見た事もない人も結構いました。僕が先生に「なんか、いつもより多いんですね。」と言うと、[そうですね。幽霊生徒も今回は出てきている様ですね。]って答えます。
結局、いつもの倍ぐらいの人数が集まり、いよいよ始まりました。特に男性が多く、自分も、参加する予定だったのですが、妻がこんな多くの人数の中でヌードになるのを見るのがつらく、席を外して後ろの方に移動します。教室の前の方の一段高い壇上に先生が立っていて、モデルさんを紹介しますと言い妻の杏奈(あんな)が入ってきました。ミニスカートから見える妻の足が心なしか震えている様に見え、畠山先生が挨拶をし、妻を紹介しているのが聞こえます。
ざわざわしていたのが、その瞬間シーンと静まりかえりました。そして、先生は注意事項など言い、そして妻に[お願いします。]って言うと、杏奈は僕を見ます。僕は「うん」と肯(うなず)くと、それを合図の様に、妻は、練習したとおりにTシャツを脱ぎ、ミニスカートに手をかけました。すっと、ホックを外すとミニスカートを足元に落とします。
ブラジャーと、Tバックだけの姿になると、僕の横にいた男が〈へぇー!〉と言う感じでささやく様に言うのが聞こえました。横を見るとあまり見た事の無い男で記憶にありません。そいつは、にやにやしながら、スケッチブックを股間に押し当てる様にしています。
妻の杏奈は、クルッと手をブラジャーのホックに手を回し外しました。そして、恥ずかしそうにブラジャーを脱ぎ、そのブラジャーを先生に渡します。畠山先生が妻に何か言っている様に見えました。
そして、杏奈は、頷き、次にTバックに手をかけました。一瞬、ためらう様に見えましたが、一気にTバックをおろします。妻の陰毛がみんなにさらけ出されてしまいました。そして、そのTバックを脱ぐために足を上げた時、その陰毛の奥にある、大切な赤い部分が一瞬見えます。
隣の男は、それを見て、今度は露骨にニヤニヤしていました。もう一つの足からTバックを脱ぐ時も、妻のあそこを見せる様になってしまいます。きっと、最前列にいる人は、杏奈を見上げる様になっていて、妻の、そして昨日僕の精液を吸い込んだあそこは丸見えに違いないと思いました。 第5回へ続く
2017/03/16
超短28[やり直そう]その3
超短28[やり直そう]その3
その2
本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)の大きな体に押さえ込まれて妻(前野成美:まえの・なるみ:35歳)は子宮で精液(但し無精子)を受け止めたのです。今度、一時帰宅した時に会う妻が調教されてどのように変わっているのか、それを思うと私(前野健志:まえの・たけし:38歳)は怖くなりました。次に本間から電話があったのは金曜の夜8時です。
〔前野、俺だ。成美さんに電話して呼び出そうとしたんだけど、かなり抵抗されたよ。最後は写メを送りつけて、御主人にも送りますよ。と言ったら『マンションに伺います』だって・・・素直に来なかった罰として露出度の高い格好で下着を付けずに来い。と言ったら『はい・・・』だってさ。着いたら調べてやるよ。おれのマンションだったら大人の玩具も縄もあるから、お前の寝取られ心をくすぐる写メを期待していろよ。〕
「成美を縛って責めるのか?」
〔ああ、当然だ。お前の奥さんに性奴隷としての立場や礼儀を縛って体に教えてやるよ。おっと、成美さんの到着だ。成美さんが帰ったら電話するから。〕
妻の成美が本間のマンションに着いたようでした。最初はマンションに行くのを拒んでいた成美ですが、先日の様に快感の淵に何度も追い込まれていくうち、喘ぎ声をあげながら絶頂を迎えるのでしょうか? 本間に調教を受けて淫乱な女になってしまうのでしょうか?
そんな二人の行為を妄想しながら、またオナニーしてしまう自分が恥かしくなってきました。夜通し本間からの電話を待っていましたがかかってきませんでした。休みの土曜日の昼になっても連絡はありません。金曜の夜から本間に成美は責められ続けているのでしょうか? こちらから本間の携帯に連絡しようか迷っていると、午後4時頃に、上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)から電話がかかってきました。
[よお、前野、落ち着いたか?]
「まだ、引越し荷物の整理がつかないよ。それに成美の事もあるし落ち着かないよ。」
[今、本間のマンションから出たとこなんだ。前野、悪いな。成美ちゃんを抱かせてもらったよ。]
「・・・ええっ~もうそんなことを成美にさせているのか!?」
[昨日の深夜、本間に呼び出されてマンションに行ったんだ。鍵は開けておくってことなので、勝手に寝室へ入ったら成美ちゃんが後ろ手に縛られていて、本間に跨っていたんだ。本間に言われてオレも裸になってベッドに上がったら成美ちゃんが腰を振りながらフェラしてくれて・・・気持ちよかったよ。なんでも成美ちゃんの希望で『3Pしたい』ってオレが呼ばれたわけだ。成美ちゃんは本間の命令でマンションに来てからは、オマンコに本間のペニスか太いバイブをずっと嵌めてられていたらしいよ。それでオレも嵌(は)めさせてもらったけどな・・・。]
「・・・・・。」
[前野、大丈夫か? あんなに本間に責められ続けたら人格も変わってしまうぞ!]
「今更、しかたないよ。元に戻れるわけもないし・・・。」
[オレだったら久美子を本間に預けられないと思ったよ。そっちに行ったばかりだが一度帰ってきて自分の目で確かめたらどうかな?]
「考えてみるよ・・・。」 その4へ続く
2017/03/15
その2
本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)の大きな体に押さえ込まれて妻(前野成美:まえの・なるみ:35歳)は子宮で精液(但し無精子)を受け止めたのです。今度、一時帰宅した時に会う妻が調教されてどのように変わっているのか、それを思うと私(前野健志:まえの・たけし:38歳)は怖くなりました。次に本間から電話があったのは金曜の夜8時です。
〔前野、俺だ。成美さんに電話して呼び出そうとしたんだけど、かなり抵抗されたよ。最後は写メを送りつけて、御主人にも送りますよ。と言ったら『マンションに伺います』だって・・・素直に来なかった罰として露出度の高い格好で下着を付けずに来い。と言ったら『はい・・・』だってさ。着いたら調べてやるよ。おれのマンションだったら大人の玩具も縄もあるから、お前の寝取られ心をくすぐる写メを期待していろよ。〕
「成美を縛って責めるのか?」
〔ああ、当然だ。お前の奥さんに性奴隷としての立場や礼儀を縛って体に教えてやるよ。おっと、成美さんの到着だ。成美さんが帰ったら電話するから。〕
妻の成美が本間のマンションに着いたようでした。最初はマンションに行くのを拒んでいた成美ですが、先日の様に快感の淵に何度も追い込まれていくうち、喘ぎ声をあげながら絶頂を迎えるのでしょうか? 本間に調教を受けて淫乱な女になってしまうのでしょうか?
そんな二人の行為を妄想しながら、またオナニーしてしまう自分が恥かしくなってきました。夜通し本間からの電話を待っていましたがかかってきませんでした。休みの土曜日の昼になっても連絡はありません。金曜の夜から本間に成美は責められ続けているのでしょうか? こちらから本間の携帯に連絡しようか迷っていると、午後4時頃に、上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)から電話がかかってきました。
[よお、前野、落ち着いたか?]
「まだ、引越し荷物の整理がつかないよ。それに成美の事もあるし落ち着かないよ。」
[今、本間のマンションから出たとこなんだ。前野、悪いな。成美ちゃんを抱かせてもらったよ。]
「・・・ええっ~もうそんなことを成美にさせているのか!?」
[昨日の深夜、本間に呼び出されてマンションに行ったんだ。鍵は開けておくってことなので、勝手に寝室へ入ったら成美ちゃんが後ろ手に縛られていて、本間に跨っていたんだ。本間に言われてオレも裸になってベッドに上がったら成美ちゃんが腰を振りながらフェラしてくれて・・・気持ちよかったよ。なんでも成美ちゃんの希望で『3Pしたい』ってオレが呼ばれたわけだ。成美ちゃんは本間の命令でマンションに来てからは、オマンコに本間のペニスか太いバイブをずっと嵌めてられていたらしいよ。それでオレも嵌(は)めさせてもらったけどな・・・。]
「・・・・・。」
[前野、大丈夫か? あんなに本間に責められ続けたら人格も変わってしまうぞ!]
「今更、しかたないよ。元に戻れるわけもないし・・・。」
[オレだったら久美子を本間に預けられないと思ったよ。そっちに行ったばかりだが一度帰ってきて自分の目で確かめたらどうかな?]
「考えてみるよ・・・。」 その4へ続く
2017/03/15
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その5
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その5
その4
その後はしばらく動きがありませんでした。僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は、しばらく仕事が忙しくなるからと彼女(今井聡美:いまい・さとみ:21歳)を迎えに行く回数を減らします。これは、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんが聡美との接点を多くもてるようにとの配慮したつもりでしたが、なかなか進展の無い現状にやきもきしていました。
そして、僕が早坂さんにカミングアウトして1月ほど経って初めての一歩が・・・。早坂さんから連絡のメールが届きます。
〔大志くん、やっと聡美ちゃんの電話番号とメアド教えてもらいました。彼女は真面目だから時間かかるかもですが、頑張ります。〕
「よろしくお願いします。早くめちゃめちゃにしてほしいです。」
その夜、聡美が僕の部屋に来ましたが、結局早坂さんの話しは出ませんでした・・・。
それからも、聡美とのセックスの時は早坂さんの名前を口にさせています。目隠しをして、早坂さんのチンチンを自ら望む聡美に、最高に興奮していました。【聡美寝取られ計画】のスタートから、三カ月ほど経過した頃です。〔いきなりですが、聡美ちゃんとのランチにこれから行ってきます。急なことですみません。〕と早坂さんの突然メール。
ずっと世間話だけで進展しないやりとりから急展開。初めての二人だけの食事が急にきま
りました。そのまま・・・は考えられなくても、僕にとってはなかなかの刺激です。僕はドキドキを抑え、聡美にLINEしました。
「今、なにしているの?」
すぐ既読になります。
『ただいま浮気中(笑)・・・なんちゃってぇ(笑)。』
「なにそれ、興奮するなぁ(笑)。」
『冗談ですよ~(>_<)大志君、これから早坂さんが〔ご飯食べないか?〕と言うんだけど、行ってもいい?』
《もう返事したのに・・・。》
「これから? バイトはどうするの?」
『昼ご飯食べるだけだから、バイトは間に合うよ(笑)。』
「僕としては、早坂さんならその先まで行っちゃってもいいよ(笑)。」
『わかったわ。いっぱい興奮して待ってなさいね(笑)。じゃあ、行ってきます。』
《えっ・・・・・・!!》
もうそこからLINEは来なくなります。それからは仕事も集中力に欠き、モヤモヤが尽きませんでした・・・。 その6へ続く
2017/03/14
その4
その後はしばらく動きがありませんでした。僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は、しばらく仕事が忙しくなるからと彼女(今井聡美:いまい・さとみ:21歳)を迎えに行く回数を減らします。これは、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんが聡美との接点を多くもてるようにとの配慮したつもりでしたが、なかなか進展の無い現状にやきもきしていました。
そして、僕が早坂さんにカミングアウトして1月ほど経って初めての一歩が・・・。早坂さんから連絡のメールが届きます。
〔大志くん、やっと聡美ちゃんの電話番号とメアド教えてもらいました。彼女は真面目だから時間かかるかもですが、頑張ります。〕
「よろしくお願いします。早くめちゃめちゃにしてほしいです。」
その夜、聡美が僕の部屋に来ましたが、結局早坂さんの話しは出ませんでした・・・。
それからも、聡美とのセックスの時は早坂さんの名前を口にさせています。目隠しをして、早坂さんのチンチンを自ら望む聡美に、最高に興奮していました。【聡美寝取られ計画】のスタートから、三カ月ほど経過した頃です。〔いきなりですが、聡美ちゃんとのランチにこれから行ってきます。急なことですみません。〕と早坂さんの突然メール。
ずっと世間話だけで進展しないやりとりから急展開。初めての二人だけの食事が急にきま
りました。そのまま・・・は考えられなくても、僕にとってはなかなかの刺激です。僕はドキドキを抑え、聡美にLINEしました。
「今、なにしているの?」
すぐ既読になります。
『ただいま浮気中(笑)・・・なんちゃってぇ(笑)。』
「なにそれ、興奮するなぁ(笑)。」
『冗談ですよ~(>_<)大志君、これから早坂さんが〔ご飯食べないか?〕と言うんだけど、行ってもいい?』
《もう返事したのに・・・。》
「これから? バイトはどうするの?」
『昼ご飯食べるだけだから、バイトは間に合うよ(笑)。』
「僕としては、早坂さんならその先まで行っちゃってもいいよ(笑)。」
『わかったわ。いっぱい興奮して待ってなさいね(笑)。じゃあ、行ってきます。』
《えっ・・・・・・!!》
もうそこからLINEは来なくなります。それからは仕事も集中力に欠き、モヤモヤが尽きませんでした・・・。 その6へ続く
2017/03/14
長Ⅱ3『わたしを守って』第22話
長Ⅱ3『わたしを守って』第22話
第21話
「ああ、あれから、ホントにあいつ機嫌が良くてさー。初めてじゃないかなー。あんなに
うれしそうな文乃見るのは・・よっぽど楽しかったみたいだぜ? よかったよ。俺もなんかうれしくなっちゃうよ。」
〔ほんとにか?!〕
藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)は少し驚いたような表情をみせます。
「ああ、だから今夜もあの時の話をしたかったんじゃないのかなー? 『酔っ払ったら帰れないから』って、いつもの下の和室を掃除していたから、ああ、“今夜は外で会うからいいよ。”と言ったらガッカリしてたみたいだ。」
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)の話を聞いて藤森はさらに驚いたような様子でした。
《ヤバッ! 少し言い過ぎた!》と思いましたが、藤森がまんざらでもない様子です。た
だ、もしかしたら、藤森は、イタズラを妻が私にチクルのじゃないかと心配していた。そんな気配があったので、どこかでブレーキになりかねない彼の気持ちを取り除かねばという思いもあって、言い始めたセリフだったのですが途中から少し興奮してきて言い過ぎてしまいます。それでも「二人で計画を練って、おまえ、妻を犯してくれないか?」と本音はついに言えず、この日はこの収穫で我慢することにしました。
あれほど気軽にしょっちゅう家にやってきた藤森が、居酒屋しか応じてくれず。しかも2度目も3度目も同じような展開で、いつの間にか1カ月も妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)と藤森を会わせる事さえできずにいました。
その間に、興奮のやり所の無い私は24時間営業のエッチショップで、中古の夫婦交際本を次々に買い漁って(ビニール包装なので立ち読みが出来ない)、いろんな寝取らせ成功談の知識だけは増えていきます。それで一度、妻とエッチする前に、先に風呂から出た私は、わざとその本を読んで待っていた事がありました。寝室に妻が入って来ても、わざと本に熱中しているフリをします。
『何を読んでいるの?』
「アッ! だめだ、これ会社の奴が貸してくれた本だけど、スッゲー本だから、お前には見せられないよ。」
『え〜! 何ョそれー! 見せてよー!』
少しふざけて隠すフリをしてから見せました。
『ヤダ!・・なにこれー変態じゃなーいの・・パパ、まさか・・こういう趣味なの・・・?』
それから文乃にお叱りを受けます。これも体験談の中に載っている嫁や恋人を誘い込むマニュアルみたいなものですが、だけどこの時の私には半年や1年もかけて説得出来るような心境にはなれませんでした。 第23話に続く
2017/03/13
第21話
「ああ、あれから、ホントにあいつ機嫌が良くてさー。初めてじゃないかなー。あんなに
うれしそうな文乃見るのは・・よっぽど楽しかったみたいだぜ? よかったよ。俺もなんかうれしくなっちゃうよ。」
〔ほんとにか?!〕
藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)は少し驚いたような表情をみせます。
「ああ、だから今夜もあの時の話をしたかったんじゃないのかなー? 『酔っ払ったら帰れないから』って、いつもの下の和室を掃除していたから、ああ、“今夜は外で会うからいいよ。”と言ったらガッカリしてたみたいだ。」
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)の話を聞いて藤森はさらに驚いたような様子でした。
《ヤバッ! 少し言い過ぎた!》と思いましたが、藤森がまんざらでもない様子です。た
だ、もしかしたら、藤森は、イタズラを妻が私にチクルのじゃないかと心配していた。そんな気配があったので、どこかでブレーキになりかねない彼の気持ちを取り除かねばという思いもあって、言い始めたセリフだったのですが途中から少し興奮してきて言い過ぎてしまいます。それでも「二人で計画を練って、おまえ、妻を犯してくれないか?」と本音はついに言えず、この日はこの収穫で我慢することにしました。
あれほど気軽にしょっちゅう家にやってきた藤森が、居酒屋しか応じてくれず。しかも2度目も3度目も同じような展開で、いつの間にか1カ月も妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)と藤森を会わせる事さえできずにいました。
その間に、興奮のやり所の無い私は24時間営業のエッチショップで、中古の夫婦交際本を次々に買い漁って(ビニール包装なので立ち読みが出来ない)、いろんな寝取らせ成功談の知識だけは増えていきます。それで一度、妻とエッチする前に、先に風呂から出た私は、わざとその本を読んで待っていた事がありました。寝室に妻が入って来ても、わざと本に熱中しているフリをします。
『何を読んでいるの?』
「アッ! だめだ、これ会社の奴が貸してくれた本だけど、スッゲー本だから、お前には見せられないよ。」
『え〜! 何ョそれー! 見せてよー!』
少しふざけて隠すフリをしてから見せました。
『ヤダ!・・なにこれー変態じゃなーいの・・パパ、まさか・・こういう趣味なの・・・?』
それから文乃にお叱りを受けます。これも体験談の中に載っている嫁や恋人を誘い込むマニュアルみたいなものですが、だけどこの時の私には半年や1年もかけて説得出来るような心境にはなれませんでした。 第23話に続く
2017/03/13
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その11
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その11
その10
『じゃあ、目つぶっていて・・・。』
そう言って、二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)の目をつぶらせて、真田里美(さなだ・さとみ:20歳)がスカートとショーツを脱ぐ。
『い、いいよ・・・。』
「うわっ! マジか・・・ パンツ見せるとかじゃないんだ・・・」
『え? それでよかったの?』
って、今さらながら慌てて下半身を隠す里美。そして、慌ててショーツを拾って穿いた。
匠に思いきりアソコを見られてしまう。里美のへアとかアソコを見られた・・・。僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、叫びだしたい気持ちで、どうしても興奮が収まらない。
〔ほら、大きくなったよ。〕
匠が少し照れたように言う。
『えぇっ〜っ! なにそれ!? えっ? えっ? なんで?』
驚く里美。僕も驚いている・・・。
さっきと違って、天井を向くくらいそそり立つペニス・・・ヘソに届いている・・・。
〔少し大きめかも知れないけど、噛まないからね(笑)。〕
匠がそう言ってソファにもたれる。僕は直感的に、《コイツには勝てない》と思った。
そして、里美は恐る恐る匠のペニスを触る。
『カチカチ!・・・イキそうなの?』
〔いや、全然まだだよ。〕
『そうなんだ・・・でも固いんだね・・・。』
驚いている里美。
そして、匠のペニスを握り出した。
『指が・・・回らないよ・・・。』
握っても、指と指が届かないみたいだ・・・長い上に、太い・・・僕は、ドキドキが止まらなくなって倒れそうになる。
〔里美ちゃん、好きに動かしていいよ。〕
『い、いいの?・・・』
って言いながら、匠のペニスを手でしごいたりなで回したりする・・・里美が、他の男のペニスを手でしている・・・《理由はどうあれ、こんなのは浮気だ。》と怒りで体が震える・・・と思ったら、僕は射精していた・・・怒りではなく、射精の快感で体が震えた。 その12へ続く
2017/03/12
その10
『じゃあ、目つぶっていて・・・。』
そう言って、二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)の目をつぶらせて、真田里美(さなだ・さとみ:20歳)がスカートとショーツを脱ぐ。
『い、いいよ・・・。』
「うわっ! マジか・・・ パンツ見せるとかじゃないんだ・・・」
『え? それでよかったの?』
って、今さらながら慌てて下半身を隠す里美。そして、慌ててショーツを拾って穿いた。
匠に思いきりアソコを見られてしまう。里美のへアとかアソコを見られた・・・。僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)は、叫びだしたい気持ちで、どうしても興奮が収まらない。
〔ほら、大きくなったよ。〕
匠が少し照れたように言う。
『えぇっ〜っ! なにそれ!? えっ? えっ? なんで?』
驚く里美。僕も驚いている・・・。
さっきと違って、天井を向くくらいそそり立つペニス・・・ヘソに届いている・・・。
〔少し大きめかも知れないけど、噛まないからね(笑)。〕
匠がそう言ってソファにもたれる。僕は直感的に、《コイツには勝てない》と思った。
そして、里美は恐る恐る匠のペニスを触る。
『カチカチ!・・・イキそうなの?』
〔いや、全然まだだよ。〕
『そうなんだ・・・でも固いんだね・・・。』
驚いている里美。
そして、匠のペニスを握り出した。
『指が・・・回らないよ・・・。』
握っても、指と指が届かないみたいだ・・・長い上に、太い・・・僕は、ドキドキが止まらなくなって倒れそうになる。
〔里美ちゃん、好きに動かしていいよ。〕
『い、いいの?・・・』
って言いながら、匠のペニスを手でしごいたりなで回したりする・・・里美が、他の男のペニスを手でしている・・・《理由はどうあれ、こんなのは浮気だ。》と怒りで体が震える・・・と思ったら、僕は射精していた・・・怒りではなく、射精の快感で体が震えた。 その12へ続く
2017/03/12
長Q〖愛妻〗第2節パート4 09
長Q〖愛妻〗第2節パート4 09
第2節パート1 08
長い時間太ももを舐めていた小久保(和夫:こくぼ・かずお:72歳)さんに妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)が、我慢できなくなったのか寝返りをうって上を向き、股を開きました。それを見た私(五十嵐邦宏:いがらし・くにひろ:42歳)の興奮は、ピークで ボッキしたペニスが痛かったです。
寝返りをうたれ、いったんひいたが 寝返りとわかった小久保さんは、妻のマンコを恐る恐る触りました。それからしばらく様子をうかがう小久保さんは平気だと解ると、私の肩を叩き 私の様子をうかがいます。
起きないと確信をすると妻のマンコに、顔をゆっくりうずめ 舐め始めました。さすがに、妻の薫も、『ぁ~。』って声を出します。その声に 小久保さんが、慌てて酒を呑みました。また妻の様子をうかがい マンコを舐め始めます。それでも起きないのを確認すると薫のマンコに、かぶりつくように 舐め始めました。小久保さんも興奮のマックスなのでしょう。
妻の薫もついに我慢が出来なくなり、『あーあんあん~ぁ~。』のあえぎ声に小久保さんの動きが、とまります。妻も後戻りの出来ない興奮のマックスだったのでした。『あー貴方~もっと~もっと~ぁ~!』その声に、小久保さんは薫が酔っぱらっているっと思ったのでしょう。再びマンコを舐め始めました。
『あんーあん~貴方~もっと~!』の声に、小久保さんが夢中で、マンコを舐める。私もオナニーしたくって、しょうがない状態でした。その時、私と薫の目が合う。そうすると妻の口が、『我慢できない。』って私だけに伝わるようにつぶやきます。それで私(五十嵐邦宏)も妻にもっとやって、と伝えると、薫の口が『怒らない?』って動いたので私は、
深く何度も頷きました。
まだ小久保さんは妻のマンコを夢中で舐めている。それで薫が動きました。寝ぼけたふりをして、上着を脱いだのです。さらに妻は、酔ったふりをして、『貴方~きてよ~。』と。小久保さんが、私の肩を叩きました。寝ているのを確認して薫に、抱きつきます。
凄い勢いで、妻の体を舐めては、揉み、舐めては、揉みました。『あ~貴方~凄い~もっともっと~。』って演技をする薫でした。酔っていると思っている小久保さんは、大胆にキスをします。それには妻もさすがに、少し嫌がっていた。薫のマンコとお尻が相当好きみたいでまた 長々と舐め始めます。
妻の薫は、相当に舐められるのが気持ちいいみたいだ。妻とまた目が合う。私は、指を使って「入れてもらえ。」と 合図すると、また口で『いいの?』って、私は、それに何度も頷きました。『貴方~貴方~ちょうだい~!』って、その言葉に、小久保さんが、起き上がり、また私が、起きてないかを確認する。『貴方~はやく~!』薫がグターっと横になりながら、言います。小久保さんが、とうとうズボンを脱ぎました。 第2節パート5 10へ続く
2017/03/12
第2節パート1 08
長い時間太ももを舐めていた小久保(和夫:こくぼ・かずお:72歳)さんに妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)が、我慢できなくなったのか寝返りをうって上を向き、股を開きました。それを見た私(五十嵐邦宏:いがらし・くにひろ:42歳)の興奮は、ピークで ボッキしたペニスが痛かったです。
寝返りをうたれ、いったんひいたが 寝返りとわかった小久保さんは、妻のマンコを恐る恐る触りました。それからしばらく様子をうかがう小久保さんは平気だと解ると、私の肩を叩き 私の様子をうかがいます。
起きないと確信をすると妻のマンコに、顔をゆっくりうずめ 舐め始めました。さすがに、妻の薫も、『ぁ~。』って声を出します。その声に 小久保さんが、慌てて酒を呑みました。また妻の様子をうかがい マンコを舐め始めます。それでも起きないのを確認すると薫のマンコに、かぶりつくように 舐め始めました。小久保さんも興奮のマックスなのでしょう。
妻の薫もついに我慢が出来なくなり、『あーあんあん~ぁ~。』のあえぎ声に小久保さんの動きが、とまります。妻も後戻りの出来ない興奮のマックスだったのでした。『あー貴方~もっと~もっと~ぁ~!』その声に、小久保さんは薫が酔っぱらっているっと思ったのでしょう。再びマンコを舐め始めました。
『あんーあん~貴方~もっと~!』の声に、小久保さんが夢中で、マンコを舐める。私もオナニーしたくって、しょうがない状態でした。その時、私と薫の目が合う。そうすると妻の口が、『我慢できない。』って私だけに伝わるようにつぶやきます。それで私(五十嵐邦宏)も妻にもっとやって、と伝えると、薫の口が『怒らない?』って動いたので私は、
深く何度も頷きました。
まだ小久保さんは妻のマンコを夢中で舐めている。それで薫が動きました。寝ぼけたふりをして、上着を脱いだのです。さらに妻は、酔ったふりをして、『貴方~きてよ~。』と。小久保さんが、私の肩を叩きました。寝ているのを確認して薫に、抱きつきます。
凄い勢いで、妻の体を舐めては、揉み、舐めては、揉みました。『あ~貴方~凄い~もっともっと~。』って演技をする薫でした。酔っていると思っている小久保さんは、大胆にキスをします。それには妻もさすがに、少し嫌がっていた。薫のマンコとお尻が相当好きみたいでまた 長々と舐め始めます。
妻の薫は、相当に舐められるのが気持ちいいみたいだ。妻とまた目が合う。私は、指を使って「入れてもらえ。」と 合図すると、また口で『いいの?』って、私は、それに何度も頷きました。『貴方~貴方~ちょうだい~!』って、その言葉に、小久保さんが、起き上がり、また私が、起きてないかを確認する。『貴方~はやく~!』薫がグターっと横になりながら、言います。小久保さんが、とうとうズボンを脱ぎました。 第2節パート5 10へ続く
2017/03/12
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第二章その2(7)
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第二章その2(7)
第二章その1(6)
「だって、これまでも色々・・ どきどきするような場面もあっただろ?」
『こんな言葉使って悪いんだけど・・・好きな人とセックスしている姿を、もう一人の好きな人に見られるなんて、想像するだけでも嫌よ!』
「俺だって、その好きな男の一人なんだろ?」
『えぇ~っ、まさか、本気でそんなこと 考えているんじゃないよね。あなたはわたしの夫だから我慢できるけど、好きな人に恥ずかしい姿を見せるのは一人で結構よ。』
当然、そうだろう。話の成行きで水を向けてはみたが、妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)からすれば傍で見ている男が夫だったらいざ知らず、好きな男に愛されている生々しい姿を、もう一人の気を引かれる男性の目に晒すなんてことは耐え難いにちがいない。「わかったよ。それで、どっちにする?」私(山下一雄:やました・かずお:49歳)に寄り添いながら横寝になっている芳恵は、思い悩むように目を閉じた。
《夫から突きつけられた難問・・・それを解くために、官能の履歴をひも解いて、艶めかしい記憶を反芻(はんすう)しているにちがいない。》
しばらくして、妻から答が返ってくる。
『黒沢(雅之)さんが、いい・・・・・・。』
《やっぱり、そうか。どっちみち、夫以外の男性に抱かれて、直(じか)に射精を受け入れざるを得ないとなれば、人柄や気心だけでなく、相手から寄せられる想いの深さや体の馴染具合など、すべてがフィットする男の方がいいに決まっているな。》
「また、稲垣(学)との、“最高のセックス”を、願っているんじゃなかったのか?」
『いろいろ思っているうちに、頭に思い浮かんできた顔が、黒沢さんだったの。こんなこと決めるのに、普通の女の人だったら余り思い悩まずに、すぐにその男性の顏が思い浮かんでくるものよね。こんなこと続けているうちに、何だか わたし、変わっちゃったみた
い・・・・悩んじゃうわ。』
《自嘲気味に言っているが、そんなはずはない。私に訊かれた瞬間、二人の顔が思い浮かんできたはずだ。そして、両方の男を天秤にかけていることに気づき、そんな自分に嫌気がさしてきたのだろう。》
「そんなことないさ。俺が願っている淫らな女になるってことは、頭の中にある煩わしいものを、すべて捨て去らないとそうなれないだろ? 普段、おまえが仕事や家事をしっかりやっている証拠じゃないか? たまには、アバンチュールを楽しめよ。」
『そんなに、持ち上げてもだめよ。それほど感謝してくれているんだったら、もっと心を込めて言わないと・・・何だか、他人事みたいに聞こえるわよ。』
元より、腑に落ちた訳ではないだろうが、最終的に、妻の芳恵は私の申し出を受け入れてくれた。妻の了承を得たとなると、後は、黒沢さんにこのことをお願いするだけです。
《一度、彼と会って・・・別部屋をとるか、それとも朝まで三人一緒に過ごすか、話さなければならないな。》 第二章その3(8)へ続く
2017/03/11
第二章その1(6)
「だって、これまでも色々・・ どきどきするような場面もあっただろ?」
『こんな言葉使って悪いんだけど・・・好きな人とセックスしている姿を、もう一人の好きな人に見られるなんて、想像するだけでも嫌よ!』
「俺だって、その好きな男の一人なんだろ?」
『えぇ~っ、まさか、本気でそんなこと 考えているんじゃないよね。あなたはわたしの夫だから我慢できるけど、好きな人に恥ずかしい姿を見せるのは一人で結構よ。』
当然、そうだろう。話の成行きで水を向けてはみたが、妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)からすれば傍で見ている男が夫だったらいざ知らず、好きな男に愛されている生々しい姿を、もう一人の気を引かれる男性の目に晒すなんてことは耐え難いにちがいない。「わかったよ。それで、どっちにする?」私(山下一雄:やました・かずお:49歳)に寄り添いながら横寝になっている芳恵は、思い悩むように目を閉じた。
《夫から突きつけられた難問・・・それを解くために、官能の履歴をひも解いて、艶めかしい記憶を反芻(はんすう)しているにちがいない。》
しばらくして、妻から答が返ってくる。
『黒沢(雅之)さんが、いい・・・・・・。』
《やっぱり、そうか。どっちみち、夫以外の男性に抱かれて、直(じか)に射精を受け入れざるを得ないとなれば、人柄や気心だけでなく、相手から寄せられる想いの深さや体の馴染具合など、すべてがフィットする男の方がいいに決まっているな。》
「また、稲垣(学)との、“最高のセックス”を、願っているんじゃなかったのか?」
『いろいろ思っているうちに、頭に思い浮かんできた顔が、黒沢さんだったの。こんなこと決めるのに、普通の女の人だったら余り思い悩まずに、すぐにその男性の顏が思い浮かんでくるものよね。こんなこと続けているうちに、何だか わたし、変わっちゃったみた
い・・・・悩んじゃうわ。』
《自嘲気味に言っているが、そんなはずはない。私に訊かれた瞬間、二人の顔が思い浮かんできたはずだ。そして、両方の男を天秤にかけていることに気づき、そんな自分に嫌気がさしてきたのだろう。》
「そんなことないさ。俺が願っている淫らな女になるってことは、頭の中にある煩わしいものを、すべて捨て去らないとそうなれないだろ? 普段、おまえが仕事や家事をしっかりやっている証拠じゃないか? たまには、アバンチュールを楽しめよ。」
『そんなに、持ち上げてもだめよ。それほど感謝してくれているんだったら、もっと心を込めて言わないと・・・何だか、他人事みたいに聞こえるわよ。』
元より、腑に落ちた訳ではないだろうが、最終的に、妻の芳恵は私の申し出を受け入れてくれた。妻の了承を得たとなると、後は、黒沢さんにこのことをお願いするだけです。
《一度、彼と会って・・・別部屋をとるか、それとも朝まで三人一緒に過ごすか、話さなければならないな。》 第二章その3(8)へ続く
2017/03/11
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その5話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その5話
その4話
「イ、イクぞ!」
『・・・う、うん・・・。』
・・・ドピュッ!! それは約半年ぶりの妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)への中出し。いつも以上に僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)の精液が出ている実感がした。
「ハァ~ハァ~ハァ~・・・。」
2人の荒い息遣いの中、僕はペニスをゆっくりと引き抜いた。菫がその途端にそのまま床に力無く崩れ落ちる。紅く染まった妻の割れ目から真っ白な精液がしたたり溢れ出し始めた。
その妻の姿を見た僕は膝を床に着いて妻の口元にギラギラと光り輝きベトベトに濡れて珍しく未だ萎えていないペニスを持っていく。
「舐めろ!」
初めて妻に対して強い命令口調で言った。 すると菫は無言で僕の汚れたペニスを舐め始めた。丁寧にカリから裏筋、そして根元までピチャピチャと舐め回す。
僕はゆっくりと体を起こしていった。ゆっくりと上昇していくペニスに妻の顔も上がって
いく。僕のペニスを決して離すまいと頬張り続ける・・・・・・それはまるで飢えた牝の姿だった。壁にもたれる様に立ち上がった僕・・・妻は両膝を着いて両手を僕の膝の辺りに置き、口だけで僕のペニスをパクッと頬張っている。
『ングッングッングッ・・・』『チュパッチュパッチュパッ・・・』『ジュルジュルジュル・・・』
妻の菫(すみれ)はいきなり素早く顔を前後に振り始め、卑猥な音が溢れ出た。そのせいで解き落ちそうだったアップにした妻の髪がバサッと勢いよく落ちる。僕が上から妻を見ていると荒々しくフェラチオしている妻が僕を見つめた。顔を前後に動かしセミロングの髪を振り乱して、頬をすぼめる。その少し眉間に皺を寄せた妻の表情はとてもSexyだった。
『ングッングッ・・・ジュプジュプ・・・』
僕の目を見つめたままフェラチオをし続ける妻・・・おまけに舌をペニスに絡ませる絶品技に僕のペニスはまた爆発寸前にまで陥る。チリン♪ チリン♪・・・突然のフロントからの呼び鈴の音に僕と妻は硬直した。実際にはほんの数秒だろう。しかし長い時間止まっている感覚だった。
「は、は~い!少々・・お待ち下さ~い!」
静止画の様に静まりかえった中で僕が声を張り上げて叫ぶ。途端に妻はペニスを口から離し、辺りに散らばった自分の下着類を慌てて拾い始めた。取り敢えず・・・ズボンのチャックだけ下げていただけの僕は露出したペニスをしまい込み、フロントに慌ただしく向かう。
「すみませ~ん!お待たせしちゃって・・・。」
初訪来のお客さんの前でいつも以上に緊張している僕だった。
『・・・いらっしゃいませぇ!』
新しいお客さんにシステムや部屋等の説明をしている最中・・・僕の後ろから着替え終えた妻の声である。お客さんに満遍な笑みで挨拶をして会釈をした妻はそのまま何処かへ行っ
てしまった。僕はその妻の後ろ姿を目で追っている。菫がいつもより・・いつも以上に色っぽく見えた。 その6話に続く
2017/03/11
その4話
「イ、イクぞ!」
『・・・う、うん・・・。』
・・・ドピュッ!! それは約半年ぶりの妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)への中出し。いつも以上に僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)の精液が出ている実感がした。
「ハァ~ハァ~ハァ~・・・。」
2人の荒い息遣いの中、僕はペニスをゆっくりと引き抜いた。菫がその途端にそのまま床に力無く崩れ落ちる。紅く染まった妻の割れ目から真っ白な精液がしたたり溢れ出し始めた。
その妻の姿を見た僕は膝を床に着いて妻の口元にギラギラと光り輝きベトベトに濡れて珍しく未だ萎えていないペニスを持っていく。
「舐めろ!」
初めて妻に対して強い命令口調で言った。 すると菫は無言で僕の汚れたペニスを舐め始めた。丁寧にカリから裏筋、そして根元までピチャピチャと舐め回す。
僕はゆっくりと体を起こしていった。ゆっくりと上昇していくペニスに妻の顔も上がって
いく。僕のペニスを決して離すまいと頬張り続ける・・・・・・それはまるで飢えた牝の姿だった。壁にもたれる様に立ち上がった僕・・・妻は両膝を着いて両手を僕の膝の辺りに置き、口だけで僕のペニスをパクッと頬張っている。
『ングッングッングッ・・・』『チュパッチュパッチュパッ・・・』『ジュルジュルジュル・・・』
妻の菫(すみれ)はいきなり素早く顔を前後に振り始め、卑猥な音が溢れ出た。そのせいで解き落ちそうだったアップにした妻の髪がバサッと勢いよく落ちる。僕が上から妻を見ていると荒々しくフェラチオしている妻が僕を見つめた。顔を前後に動かしセミロングの髪を振り乱して、頬をすぼめる。その少し眉間に皺を寄せた妻の表情はとてもSexyだった。
『ングッングッ・・・ジュプジュプ・・・』
僕の目を見つめたままフェラチオをし続ける妻・・・おまけに舌をペニスに絡ませる絶品技に僕のペニスはまた爆発寸前にまで陥る。チリン♪ チリン♪・・・突然のフロントからの呼び鈴の音に僕と妻は硬直した。実際にはほんの数秒だろう。しかし長い時間止まっている感覚だった。
「は、は~い!少々・・お待ち下さ~い!」
静止画の様に静まりかえった中で僕が声を張り上げて叫ぶ。途端に妻はペニスを口から離し、辺りに散らばった自分の下着類を慌てて拾い始めた。取り敢えず・・・ズボンのチャックだけ下げていただけの僕は露出したペニスをしまい込み、フロントに慌ただしく向かう。
「すみませ~ん!お待たせしちゃって・・・。」
初訪来のお客さんの前でいつも以上に緊張している僕だった。
『・・・いらっしゃいませぇ!』
新しいお客さんにシステムや部屋等の説明をしている最中・・・僕の後ろから着替え終えた妻の声である。お客さんに満遍な笑みで挨拶をして会釈をした妻はそのまま何処かへ行っ
てしまった。僕はその妻の後ろ姿を目で追っている。菫がいつもより・・いつも以上に色っぽく見えた。 その6話に続く
2017/03/11
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その4
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その4
その3
「あの、・・・こんなんですけど・・・。」
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんにだけに携帯の画面を向けた。
〔うわっ!!! だ、大丈夫?〕
「だ、大丈夫です・・・。どうですかね?」
僕が早坂さんに見せたのは、以前今井聡美(いまい・さとみ:21歳)にお願いして撮らせてもらった、聡美の下着姿の写メでした。早坂さんは僕から携帯を受け取ると、じぃ~っと画面をしばらく見つめ、一言・・・
〔・・・綺麗だなぁ・・・。〕
「はい、色とか、白いでしょ。肌もすごくスベスベなんですよ・・・。」
僕の言葉が聞こえているのか、早坂さんは無言で画面の聡美を見つめています。他の男に聡美のカラダを見せているこの状況が、興奮してしまい・・・僕はこの時、不覚にも勃起していました。
「あの、変だと思われるとわかっているんですが・・・僕、[寝とられ]の性癖があるんです。」
僕のカミングアウトを受けて、ようやく早坂さんがこちらを向きます。
〔まさか・・・聡美ちゃんを・・・? ウソだろ・・・・・・。〕
「でも聡美はまだ了解してくれません。・・・だから、だからこそ、早坂さんに聡美を落としてもらいたいのです・・・。」
早坂さんは驚いた顔で、ホールを行く聡美に視線を移しました。
しばらく聡美を追っていた目をこちらに向ける。
〔こんなこと初めてだわ(笑)。大志くん、本気なのかい?〕
僕は自分から告白した興奮と、不安や期待でクラクラしてしまい、お酒の味すらしませんでした。
「ほ、本気です。早坂さん、聡美を口説いて・・・くれませんか?」
〔・・・・・・いいよ・・・。よろしく。〕
男だけの[寝とられ]会議が勤めている居酒屋で開かれていたとは、聡美は考えてもいなかったと思います。その日はお互いの連絡先を交換して、普通に飲み直しましたが・・・早坂さんは、何度何度も聡美を見ていました・・・。
このあと僕(森山大志)は早坂さんと、いくつかの約束を交わします。
〇聡美を第一に考え、嫌がることはしない。
〇聡美とのことはできるだけ報告をすること。
〇うまくことが進んだら、チャンスをみて二人のセックスを見せること。
そして最後に、うまくいくことを誓い合って杯をかさねました。 その5に続く
2017/03/10
その3
「あの、・・・こんなんですけど・・・。」
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんにだけに携帯の画面を向けた。
〔うわっ!!! だ、大丈夫?〕
「だ、大丈夫です・・・。どうですかね?」
僕が早坂さんに見せたのは、以前今井聡美(いまい・さとみ:21歳)にお願いして撮らせてもらった、聡美の下着姿の写メでした。早坂さんは僕から携帯を受け取ると、じぃ~っと画面をしばらく見つめ、一言・・・
〔・・・綺麗だなぁ・・・。〕
「はい、色とか、白いでしょ。肌もすごくスベスベなんですよ・・・。」
僕の言葉が聞こえているのか、早坂さんは無言で画面の聡美を見つめています。他の男に聡美のカラダを見せているこの状況が、興奮してしまい・・・僕はこの時、不覚にも勃起していました。
「あの、変だと思われるとわかっているんですが・・・僕、[寝とられ]の性癖があるんです。」
僕のカミングアウトを受けて、ようやく早坂さんがこちらを向きます。
〔まさか・・・聡美ちゃんを・・・? ウソだろ・・・・・・。〕
「でも聡美はまだ了解してくれません。・・・だから、だからこそ、早坂さんに聡美を落としてもらいたいのです・・・。」
早坂さんは驚いた顔で、ホールを行く聡美に視線を移しました。
しばらく聡美を追っていた目をこちらに向ける。
〔こんなこと初めてだわ(笑)。大志くん、本気なのかい?〕
僕は自分から告白した興奮と、不安や期待でクラクラしてしまい、お酒の味すらしませんでした。
「ほ、本気です。早坂さん、聡美を口説いて・・・くれませんか?」
〔・・・・・・いいよ・・・。よろしく。〕
男だけの[寝とられ]会議が勤めている居酒屋で開かれていたとは、聡美は考えてもいなかったと思います。その日はお互いの連絡先を交換して、普通に飲み直しましたが・・・早坂さんは、何度何度も聡美を見ていました・・・。
このあと僕(森山大志)は早坂さんと、いくつかの約束を交わします。
〇聡美を第一に考え、嫌がることはしない。
〇聡美とのことはできるだけ報告をすること。
〇うまくことが進んだら、チャンスをみて二人のセックスを見せること。
そして最後に、うまくいくことを誓い合って杯をかさねました。 その5に続く
2017/03/10
中A〔トライアングル〕 第7章の8〖エピソードⅤ-9〗56
中A〔トライアングル〕 第7章の8〖エピソードⅤ-9〗56
第1章の1http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-253.html
第7章の7〖エピソードⅤ-8〗55
津田英人(つだ・ひでと:30歳)の腰が異様な程前後に動き始め、山路翠(やまじ・みどり:27歳)は激しく揺さぶられていた。
〔出すぞ! 翠の中に! 出すぞ!〕
『あぁ! 凄い! 大きいっ!・・・大きいっ!・・・あああ!・・・愛してるから!・・・英人! 愛してるぅ!』
〔おれも! 愛してる、翠! おぁぁ・・・。出るっ! 出るっ!〕
二人はベッドが壊れる程腰をぶつけ合い、一気に静まり返る。
息を呑むのを忘れ、俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)はその光景に釘付けになった。《セックスとはこういうものなのか?》二人のセックスを見ていると、俺の今までのセックスがママごとのように思えてくる。例えるなら、表面上な交わりと、はらわたの内側までをもドロドロに交じり合わせ、擦り付け合ってどこまでと溶け落ちていく感じとでも言ったらいいのか・・・。
俺が怒りを感じない理由、それはたぶん相手が津田英人(つだ・ひでと:30歳)だからだと思う。英人と俺の付き合いも長く、そして非常に濃いのでした。英人にピンチ命を救われた事もあり、その逆もある。結構修羅場をくぐり抜けてきている。英人のことは、翠と同じくらい信用しているし、男同士という意味ではもっと絆は強いかもしれない。うまく言えないが、〖寝取らせ〗以外のところでも、何かがあったとしても英人の事で怒りを感じる事はないと思っている。それに英人は俺には絶対に嘘を付かない。
激しく交わった二人は、いつしかベッドにほぼ横向きになっており、シーツも外れそうなくらい、ぐしゃぐしゃに乱れていた。逝った後、そして暫く繋がったままキスを繰り返していたが、下から英人の背中に回された翠の腕が悩ましい。
〔ふー〕と大きく息を吐くと英人は翠の隣に仰向けに寝転がった。長いペニスはグニャリと横倒しになり、愛液とも精液とも思える白い液体にまみれている。英人の下腹から太腿付近まで、何かが乾いた後のように、白く粉をふいたような後もあった。ヘソから下、膝の上位まで、二人のいやらしい液でベタベタになっていたのだろう。足をこちらに向けて、お腹を上下させながら呼吸を整えていく二人。やっと終わったのか・・・。《でもこれからも二人の、いや三人の関係は続くのだろうな・・・。》ボンヤリと考えていた。
その時、俺(山路智浩)の頭の中は、興奮とか嫉妬とか、何も感じていなかったと思う。極度の興奮がパチンと弾けて無になる。そんな感じ。余りにも刺激的で予想を超えた現実を前に、脳が情報の入力を拒否、疲れきっていたのかもしれない。焦点が定まらない。寝転がる二人の姿がボンヤリとしか捉えられなかった。 第7章の9〖エピソードⅤ-10〗57 に続く
2017/03/09
第1章の1http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-253.html
第7章の7〖エピソードⅤ-8〗55
津田英人(つだ・ひでと:30歳)の腰が異様な程前後に動き始め、山路翠(やまじ・みどり:27歳)は激しく揺さぶられていた。
〔出すぞ! 翠の中に! 出すぞ!〕
『あぁ! 凄い! 大きいっ!・・・大きいっ!・・・あああ!・・・愛してるから!・・・英人! 愛してるぅ!』
〔おれも! 愛してる、翠! おぁぁ・・・。出るっ! 出るっ!〕
二人はベッドが壊れる程腰をぶつけ合い、一気に静まり返る。
息を呑むのを忘れ、俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)はその光景に釘付けになった。《セックスとはこういうものなのか?》二人のセックスを見ていると、俺の今までのセックスがママごとのように思えてくる。例えるなら、表面上な交わりと、はらわたの内側までをもドロドロに交じり合わせ、擦り付け合ってどこまでと溶け落ちていく感じとでも言ったらいいのか・・・。
俺が怒りを感じない理由、それはたぶん相手が津田英人(つだ・ひでと:30歳)だからだと思う。英人と俺の付き合いも長く、そして非常に濃いのでした。英人にピンチ命を救われた事もあり、その逆もある。結構修羅場をくぐり抜けてきている。英人のことは、翠と同じくらい信用しているし、男同士という意味ではもっと絆は強いかもしれない。うまく言えないが、〖寝取らせ〗以外のところでも、何かがあったとしても英人の事で怒りを感じる事はないと思っている。それに英人は俺には絶対に嘘を付かない。
激しく交わった二人は、いつしかベッドにほぼ横向きになっており、シーツも外れそうなくらい、ぐしゃぐしゃに乱れていた。逝った後、そして暫く繋がったままキスを繰り返していたが、下から英人の背中に回された翠の腕が悩ましい。
〔ふー〕と大きく息を吐くと英人は翠の隣に仰向けに寝転がった。長いペニスはグニャリと横倒しになり、愛液とも精液とも思える白い液体にまみれている。英人の下腹から太腿付近まで、何かが乾いた後のように、白く粉をふいたような後もあった。ヘソから下、膝の上位まで、二人のいやらしい液でベタベタになっていたのだろう。足をこちらに向けて、お腹を上下させながら呼吸を整えていく二人。やっと終わったのか・・・。《でもこれからも二人の、いや三人の関係は続くのだろうな・・・。》ボンヤリと考えていた。
その時、俺(山路智浩)の頭の中は、興奮とか嫉妬とか、何も感じていなかったと思う。極度の興奮がパチンと弾けて無になる。そんな感じ。余りにも刺激的で予想を超えた現実を前に、脳が情報の入力を拒否、疲れきっていたのかもしれない。焦点が定まらない。寝転がる二人の姿がボンヤリとしか捉えられなかった。 第7章の9〖エピソードⅤ-10〗57 に続く
2017/03/09
長Z《期待した妻の変貌が》第11話
長Z《期待した妻の変貌が》第11話
第10話
この晩も、当然妻(田澤麻里子:たざわ・まりこ:35才)と抱き合いました。私(田澤信宏:たざわ・のぶひろ:40才)は「・・・どうだったの・・・?」と聞くと、『ん・・・部屋で飲み直して・・・そしたら、〔お先に〕と橋本さんはシャワーに。ちょっと落ち着いてきたら、帰りたくなったよ・・・・でも、そしたら彼が出てきて・・〔待っているよ〕と。』
シャワーを浴びて・・・それから洋服を着て部屋に戻ったそうです。橋本徹(はしもと・とおる:46才)さんが、〔真理子さんは固いな~・・でもそういうところが好きだよ。〕と・・ソフトに抱き締められ、ベッドに座り、軽く飲み直したそうです。肩に置かれた手が肩と背中をさすり、落ちついて・・・と。もう片手でボタンが外されていくシャツを見ながら、私のことを思い出したそうで・・・『のぶちゃんはどうしているかな・・・奈美さんと・・って切なくなったよ。』って。私はすっかりのめり込んでいたのですから・・・胸が痛みました。
『下着だけにされて・・・座ったまま触られたの・・・背中にキスされて、手は胸と太ももとか・・・横になろうと思っても橋本さんが背中にいるから・・・。背後から背中や首筋を舐められながら、手は胸やお腹から太ももの内側とかを触られたの。』
『それから、そのまま下着の上から敏感な部分に触れられ・・・ブラジャーを外され、胸をクリクリされて・・・それから・・・下着の中に手を入れられて・・・指が入ってきて・・・〔こないだより濡れてるね〕って言われて・・・。』そう言う麻里子は明らかに興奮しているのがわかります。「また・・・舐められたの?」、『・・・うん・・・ベッドサイドに降りて・・・足の間に入ってきて・・・。』、「・・・イッたの・・?」、『・・・ごめんね・・・我慢したんだけど・・・。』
この後・・・麻里子は初めて他の男のペニスを口にしました。『〔僕も・・〕って言われて・・・。』、「大きかった・・・?」、『・・・よくわかんない・・・のぶちゃんと変わらないと思うよ・・・でも・・・。』、「ん・・?」、『色が・・・すごく・・・いやらしかった・・・。』
麻里子曰く、大きさや硬さとかはわからない? までも、橋本さんのペニスの色が黒いというか濃いと感じたらしく、私とは違う、別の男のペニスを舐めている、ということを強く意識したそうです・・・。
聞いているだけでイッてしまいそうな自分を抑えるためにゆっくりと動きながら、「それで・・・?」と訊きました。『横にされて・・・後ろから動きながらクリを触るの・・・足を抱えられて、指で触りながら・・・耳元でいやらしいこと言って・・・。』、「何て・・・?」、『・・〔いい・・アソコだ〕って・・・〔濡れてる〕って・・・〔声を出してご覧〕って・・・。』、「それで言ったの・・?」、
『ううん・・・でも・・・〔もっと、わざと声を出して〕って言われて・・わざと声出したら〔もっと〕って・・・。』、「うん・・・。」、『・・一回声出したら・・・橋本さんに激しくされて・・・クリでイかされた・・・。』
橋本さんにフェラチオをし・・・ベッドで横になりながら後ろから貫かれ、足を抱えられながらクリトリスを弄(いじ)られて逝く麻里子の姿が浮かび・・・私はこの日二回目の射精をしました・・・。 第12話へ続く
2017/03/09
第10話
この晩も、当然妻(田澤麻里子:たざわ・まりこ:35才)と抱き合いました。私(田澤信宏:たざわ・のぶひろ:40才)は「・・・どうだったの・・・?」と聞くと、『ん・・・部屋で飲み直して・・・そしたら、〔お先に〕と橋本さんはシャワーに。ちょっと落ち着いてきたら、帰りたくなったよ・・・・でも、そしたら彼が出てきて・・〔待っているよ〕と。』
シャワーを浴びて・・・それから洋服を着て部屋に戻ったそうです。橋本徹(はしもと・とおる:46才)さんが、〔真理子さんは固いな~・・でもそういうところが好きだよ。〕と・・ソフトに抱き締められ、ベッドに座り、軽く飲み直したそうです。肩に置かれた手が肩と背中をさすり、落ちついて・・・と。もう片手でボタンが外されていくシャツを見ながら、私のことを思い出したそうで・・・『のぶちゃんはどうしているかな・・・奈美さんと・・って切なくなったよ。』って。私はすっかりのめり込んでいたのですから・・・胸が痛みました。
『下着だけにされて・・・座ったまま触られたの・・・背中にキスされて、手は胸と太ももとか・・・横になろうと思っても橋本さんが背中にいるから・・・。背後から背中や首筋を舐められながら、手は胸やお腹から太ももの内側とかを触られたの。』
『それから、そのまま下着の上から敏感な部分に触れられ・・・ブラジャーを外され、胸をクリクリされて・・・それから・・・下着の中に手を入れられて・・・指が入ってきて・・・〔こないだより濡れてるね〕って言われて・・・。』そう言う麻里子は明らかに興奮しているのがわかります。「また・・・舐められたの?」、『・・・うん・・・ベッドサイドに降りて・・・足の間に入ってきて・・・。』、「・・・イッたの・・?」、『・・・ごめんね・・・我慢したんだけど・・・。』
この後・・・麻里子は初めて他の男のペニスを口にしました。『〔僕も・・〕って言われて・・・。』、「大きかった・・・?」、『・・・よくわかんない・・・のぶちゃんと変わらないと思うよ・・・でも・・・。』、「ん・・?」、『色が・・・すごく・・・いやらしかった・・・。』
麻里子曰く、大きさや硬さとかはわからない? までも、橋本さんのペニスの色が黒いというか濃いと感じたらしく、私とは違う、別の男のペニスを舐めている、ということを強く意識したそうです・・・。
聞いているだけでイッてしまいそうな自分を抑えるためにゆっくりと動きながら、「それで・・・?」と訊きました。『横にされて・・・後ろから動きながらクリを触るの・・・足を抱えられて、指で触りながら・・・耳元でいやらしいこと言って・・・。』、「何て・・・?」、『・・〔いい・・アソコだ〕って・・・〔濡れてる〕って・・・〔声を出してご覧〕って・・・。』、「それで言ったの・・?」、
『ううん・・・でも・・・〔もっと、わざと声を出して〕って言われて・・わざと声出したら〔もっと〕って・・・。』、「うん・・・。」、『・・一回声出したら・・・橋本さんに激しくされて・・・クリでイかされた・・・。』
橋本さんにフェラチオをし・・・ベッドで横になりながら後ろから貫かれ、足を抱えられながらクリトリスを弄(いじ)られて逝く麻里子の姿が浮かび・・・私はこの日二回目の射精をしました・・・。 第12話へ続く
2017/03/09
超短28[やり直そう]その2
超短28[やり直そう]その2
その1
私(前野健志:まえの・たけし:38歳)からの話に二人は驚きを隠せないようです。[ふ~ん。あの成美さんが? うちの久美子とは正反対のタイプだからなぁ。]と上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)が喋ります。そこに本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)が話に割って入って、〔いや・・・清楚な成美さんだからこそ危ないんだぜ。セックスの味を知ったら狂うもんなんだ。経験上よくわかる。前野の単身赴任中、大丈夫かなぁ? 他の男に玩具にされたりして・・・。〕と私の不安を煽ります。
〔なあ・・・前野。おれだったら安心だろ。お前の単身赴任中の1年で成美さんを楽しめる女に調教してやるぜ。〕
「あの固い成美が絶対に無理だよ。男だって俺しか知らないんだ。」
〔前野はきっかけだけ作ってくれたらいい・・・この秘密はおれ達だけにするし、成美さんにもバレないようにするから・・・な。前野。〕
「すこし・・・考えてみるよ。」
それから私は悩みましたが単身赴任に旅たつ前日に本間に電話を入れました。「妻(前野成美:まえの・なるみ:35歳)が嫌がることはしない。それと上手くいかなかった場合は秘密を守ったうえで撤退する。」事を約束させ、明日の夜に我が家に来る理由を打ち合わせて私が妻に電話することに決まります。
翌日、私は赴任地に旅たちました。慌ただしく家から送った荷物の整理に追われている中、打ち合わせ通り、夜の8時過ぎに妻に電話をします。「成美、大切な資料を忘れたので本間が取りに行ってくれる。あと、10分位で家に着くから・・・パソコンのある俺の部屋に案内してやってくれ。」と伝えた。
妻の成美を罠に嵌めた罪悪感と本間の毒牙にかかるのを想像して興奮と期待感が入り混じった変な感覚に包まれる。時計に目をやると午後9時をさしている、昨日、別れを惜しんでセックスした妻を本間が犯していると思うと勃起して収まらなくなりオナニーをしてしまった。
私は遠距離移動と部屋の片づけの疲れからつい寝てしまう。それが午前1時すぎにメールの着信音で目が覚めた。メールには本文も件名もなく写メだけが添付されている。それは本間に嵌め撮りされている成美の写メ。続いて着信音が鳴り、私は電話にでた。
〔今、おれのマンションに戻った。前野、どんな気分だ?〕
「驚いたよ。成美はどうしてた?」
〔ああ・・・大丈夫だ。最初は抵抗していたけど、やってしまえば大人しくなったよ。成美さんは予想外にいい身体をしているな。あそこ(女性器)の締まりも抜群だし、いい声出していたぞ。はじめは手で口を押えて声をだすのを我慢していたけど、途中から喘ぎだして逝きまくっていたぜ。3時間も叫んでいたから明日は声が枯れてるハズだ。〕
「3時間も?」
〔ああ、身体と子宮でおれのペニスを覚えさせるために責め抜いてやったよ。帰り際に成美さんが言ってたぜ。『主人には言わないで・・・絶対に秘密にして・・・』ってな。〕
「そうか・・・。」
〔それは成美さん次第だ。と脅しておいた。明後日の金曜の夜にあの写真をネタに成美さんをおれのマンションに呼び出す。週末は成美さんで楽しませてもらうぞ。〕
「あまり無茶はしないでくれよ。俺の妻なんだから・・・。」
〔ああ、分かっているって。〕
妻はとうとう、私以外の男を知ってしまいました。 その3へ続く
2017/03/08
その1
私(前野健志:まえの・たけし:38歳)からの話に二人は驚きを隠せないようです。[ふ~ん。あの成美さんが? うちの久美子とは正反対のタイプだからなぁ。]と上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)が喋ります。そこに本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)が話に割って入って、〔いや・・・清楚な成美さんだからこそ危ないんだぜ。セックスの味を知ったら狂うもんなんだ。経験上よくわかる。前野の単身赴任中、大丈夫かなぁ? 他の男に玩具にされたりして・・・。〕と私の不安を煽ります。
〔なあ・・・前野。おれだったら安心だろ。お前の単身赴任中の1年で成美さんを楽しめる女に調教してやるぜ。〕
「あの固い成美が絶対に無理だよ。男だって俺しか知らないんだ。」
〔前野はきっかけだけ作ってくれたらいい・・・この秘密はおれ達だけにするし、成美さんにもバレないようにするから・・・な。前野。〕
「すこし・・・考えてみるよ。」
それから私は悩みましたが単身赴任に旅たつ前日に本間に電話を入れました。「妻(前野成美:まえの・なるみ:35歳)が嫌がることはしない。それと上手くいかなかった場合は秘密を守ったうえで撤退する。」事を約束させ、明日の夜に我が家に来る理由を打ち合わせて私が妻に電話することに決まります。
翌日、私は赴任地に旅たちました。慌ただしく家から送った荷物の整理に追われている中、打ち合わせ通り、夜の8時過ぎに妻に電話をします。「成美、大切な資料を忘れたので本間が取りに行ってくれる。あと、10分位で家に着くから・・・パソコンのある俺の部屋に案内してやってくれ。」と伝えた。
妻の成美を罠に嵌めた罪悪感と本間の毒牙にかかるのを想像して興奮と期待感が入り混じった変な感覚に包まれる。時計に目をやると午後9時をさしている、昨日、別れを惜しんでセックスした妻を本間が犯していると思うと勃起して収まらなくなりオナニーをしてしまった。
私は遠距離移動と部屋の片づけの疲れからつい寝てしまう。それが午前1時すぎにメールの着信音で目が覚めた。メールには本文も件名もなく写メだけが添付されている。それは本間に嵌め撮りされている成美の写メ。続いて着信音が鳴り、私は電話にでた。
〔今、おれのマンションに戻った。前野、どんな気分だ?〕
「驚いたよ。成美はどうしてた?」
〔ああ・・・大丈夫だ。最初は抵抗していたけど、やってしまえば大人しくなったよ。成美さんは予想外にいい身体をしているな。あそこ(女性器)の締まりも抜群だし、いい声出していたぞ。はじめは手で口を押えて声をだすのを我慢していたけど、途中から喘ぎだして逝きまくっていたぜ。3時間も叫んでいたから明日は声が枯れてるハズだ。〕
「3時間も?」
〔ああ、身体と子宮でおれのペニスを覚えさせるために責め抜いてやったよ。帰り際に成美さんが言ってたぜ。『主人には言わないで・・・絶対に秘密にして・・・』ってな。〕
「そうか・・・。」
〔それは成美さん次第だ。と脅しておいた。明後日の金曜の夜にあの写真をネタに成美さんをおれのマンションに呼び出す。週末は成美さんで楽しませてもらうぞ。〕
「あまり無茶はしないでくれよ。俺の妻なんだから・・・。」
〔ああ、分かっているって。〕
妻はとうとう、私以外の男を知ってしまいました。 その3へ続く
2017/03/08
中A〔トライアングル〕 第7章の7〖エピソードⅤ-8〗55
中A〔トライアングル〕 第7章の7〖エピソードⅤ-8〗55
初回から
54
〔なあ翠・・・。お前を愛してる・・・。愛してるから・・・。〕
『・・・。・・・。・・・。』
〔今までみたいに・・・。な?・・・。翠・・・。〕
それでビクッと身体を一瞬震わせて、妻の山路翠(みどり:27歳)は言ってしまった。
『・・・。いい・・・。よ・・・。貴方が・・・。望むなら・・・。』
それを聞いた途端、親友の津田英人(つだ・ひでと:30歳)が全身を使って大きなストロークでペニスを出し入れし始める。対照的に、俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)は全身から力が抜けていくのを感じた。
『あぁあ! 凄いっ! 凄・・・。当たる・・・! 当たるからぁぁ!・・・』
〔イケよ! ほら! イケよ、翠!〕
『あぅ・・・。ぅあ・・・。イクッ・・・。イクッ・・・。』
翠はうわ言のように喘ぐと、あっという間に果てる。何度も何度もイっているせいか、声
にも力がないように感じた。目は虚ろになり、宙を彷徨(さまよ)った感じ。精も根も尽き果てそうな翠。その様子をじっと見つめる英人。
そして、英人は優しく語りかける。〔翠、最後だよ。おれも、そろそろ逝くよ。〕そう言うとゆっくりピストン運動を始めた。翠は眉間にシワを寄せながら、再び押し寄せる快感を全身全霊で感じ取ろうとしている。ように見えた。
〔翠のあそこ、凄く絡み付いてくる・・・。凄いよ・・・。〕
『あぅ・・・。あぁぁぁ・・・。あぁぁぁぁ!・・・』
正常位でゆっくり腰を振る英人は、一時(いっとき)も視線を翠から外さない。
腰を振り出してから僅(わず)か数十秒後、すると翠は『あっ・・・。またっ・・・。もうっ・・・。イく・・・。んん・・・。イク・・・。』両腕を英人の首に回して、今にも泣き出しそうな切ない表情で英人を見つめた。翠のお腹が不規則に膨らみ、呼吸が乱れてきているのが見える。
『はぅっ・・・。イクッ・・・。ぅぅぅ・・・。』
〔あぁ、愛してるよ、翠・・・。あああぁ!〕
じっと英人の顔を見つめながら翠がイキ始める。英人のピストン運動が激しさを増してい
く。バチンバチンと音を立てながら、クライマックスへ登ろうとする英人。
〔翠、イくよ・・・。翠・・・。出すよ!〕
『英人・・・。あ、英人!・・・きて!・・・このまま・・・。』
〔翠?・・・いいのか、このままで・・・。〕
『中で・・・。あっ、あぁぁぁ・・・。凄い・・・。お願い・・・。中で・・・。』
・・・既に俺(山路智浩)の想像を超える事が何度も目の前で起きているからか、その時は中出しを妻の翠がせがんだ事を、それ程驚いてはいなかったような気がする。
第7章の8〖エピソードⅤ-9〗56へ続く
2017/03/07
初回から
54
〔なあ翠・・・。お前を愛してる・・・。愛してるから・・・。〕
『・・・。・・・。・・・。』
〔今までみたいに・・・。な?・・・。翠・・・。〕
それでビクッと身体を一瞬震わせて、妻の山路翠(みどり:27歳)は言ってしまった。
『・・・。いい・・・。よ・・・。貴方が・・・。望むなら・・・。』
それを聞いた途端、親友の津田英人(つだ・ひでと:30歳)が全身を使って大きなストロークでペニスを出し入れし始める。対照的に、俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)は全身から力が抜けていくのを感じた。
『あぁあ! 凄いっ! 凄・・・。当たる・・・! 当たるからぁぁ!・・・』
〔イケよ! ほら! イケよ、翠!〕
『あぅ・・・。ぅあ・・・。イクッ・・・。イクッ・・・。』
翠はうわ言のように喘ぐと、あっという間に果てる。何度も何度もイっているせいか、声
にも力がないように感じた。目は虚ろになり、宙を彷徨(さまよ)った感じ。精も根も尽き果てそうな翠。その様子をじっと見つめる英人。
そして、英人は優しく語りかける。〔翠、最後だよ。おれも、そろそろ逝くよ。〕そう言うとゆっくりピストン運動を始めた。翠は眉間にシワを寄せながら、再び押し寄せる快感を全身全霊で感じ取ろうとしている。ように見えた。
〔翠のあそこ、凄く絡み付いてくる・・・。凄いよ・・・。〕
『あぅ・・・。あぁぁぁ・・・。あぁぁぁぁ!・・・』
正常位でゆっくり腰を振る英人は、一時(いっとき)も視線を翠から外さない。
腰を振り出してから僅(わず)か数十秒後、すると翠は『あっ・・・。またっ・・・。もうっ・・・。イく・・・。んん・・・。イク・・・。』両腕を英人の首に回して、今にも泣き出しそうな切ない表情で英人を見つめた。翠のお腹が不規則に膨らみ、呼吸が乱れてきているのが見える。
『はぅっ・・・。イクッ・・・。ぅぅぅ・・・。』
〔あぁ、愛してるよ、翠・・・。あああぁ!〕
じっと英人の顔を見つめながら翠がイキ始める。英人のピストン運動が激しさを増してい
く。バチンバチンと音を立てながら、クライマックスへ登ろうとする英人。
〔翠、イくよ・・・。翠・・・。出すよ!〕
『英人・・・。あ、英人!・・・きて!・・・このまま・・・。』
〔翠?・・・いいのか、このままで・・・。〕
『中で・・・。あっ、あぁぁぁ・・・。凄い・・・。お願い・・・。中で・・・。』
・・・既に俺(山路智浩)の想像を超える事が何度も目の前で起きているからか、その時は中出しを妻の翠がせがんだ事を、それ程驚いてはいなかったような気がする。
第7章の8〖エピソードⅤ-9〗56へ続く
2017/03/07
名I〖愛する人〗第2節4章第2話 [秋18]34
名I〖愛する人〗第2節4章第2話 [秋18]34
[秋17]33
佐々木和也(ささき・かずや:36歳)が嬉しそうにニヤニヤしながら言う。〚やっぱり・・・マジか?・・・途中でさ、三上と、ひょっとしてあれって下着じゃないか? と話してたんだけど・・・やっぱりそうか・・白いパンティか・・・すげえな。〛
僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)が人差し指を口にあてながら「おいおい、見えてること、彼女(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)に絶対バレるなよ・・・今朝、『今日はもう帰ろっかな』って言う彼女に、絶対に見えないから大丈夫だよ、って説得したばかりなんだから・・・。」と、また適当に話をでっち上げる。
佐々木が答える。〚わかった・・そういうことなら・・・気をつけるよ・・なあ、三上・・・。〛それで三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)も真面目な顔で、うんうん、と頷いている。〚でも・・。〛と佐々木が前置きしてから拳を握って嬉しそうに言う。〚・・うおお・・やっぱそうか・・・そうと分かると・・こりゃ、後半も楽しみになってきたぞ・・ははっ・・。〛三上も[そうだな・・・。]と嬉しそうに同意した。
それから佐々木が急に声を落として言い始める。〚でさ、彼女、けっこうスカート気にして押さえているけど・・・あのさ、実は俺・・・時々、彼女が身をかがめる時とか、何度か、見えないかなぁ、って下から覗いてたんだ・・・ははっ。〛それで僕も「ははっ・・知ってたよ・・・俺も、やってたし・・・。」と笑う。三上がニヤリと[実は、俺も・・]と付け加えたので、また皆笑った。
昼食は、バイキング形式でけっこう美味しく、これにも妻も大喜び。相変わらず僕たちのテーブルは、室内の男達の羨望と好色の視線を集めている。昼食中の会話も弾み、佐々木の勧めで妻が珍しく美味しそうにビールを飲んでいた。食事の終わり頃に佐々木が話し出す〚じゃあ、前半でエリさんの実力も分かったことだし、後半はニギリますか?〛
そこで妻が笑い出す。『フフッ・・ニギリって何?・・何をニギルの?・・お寿司?』絵里の言葉に男達が、ははっ、と笑顔になる。『えっ? 違うの?・・・あっ、ひょっとして・・・フフッ、Hなこと?』《妻が一体何を想像しているか知らないが・・・》
妻は、ニギリ、という言葉の意味を知らないので、僕がその説明をする。『フフッ・・そーいうことね・・分かったわ・・でも・・わたし今日は、うまくいきすぎちゃってるだけよ・・・男性チームだけでどうぞ。』って妻が答えた。それでも佐々木が食い下がる〚じゃあ・・こういうのは、どう? 僕と三上のチームと山岸さんとたくま(僕の名)のチームで対抗戦・・・で、勝った方が負けた方の一人を指名して何か一つだけ命令できる・・とか・・・もちろん、良識の範囲で、笑えるやつとか・・・、んーと・・・ハンデはこれぐらいでどう?〛
僕は心の中で、《おいおい、佐々木・・何を言い出すんだ・・狙いは妻で、どうせHな命令だろ?それに・・・そんなの絵里がオッケーするわけないぞ・・》と思っていると。妻が『フフッ・・・面白そうね。それで・・・、いいわよ。』って言いだす。
「おい、おい・・・いいのか?」と僕が驚いて妻を制するように言うと、『フフッ・・・勝てばいいのよね・・たくま君、ガンバりましょうね・・・。』ってチラッと僕の方を見て、小悪魔的に微笑む。《これは・・・きっと、わざと僕を困らそうとしているな・・・。》もちろん、絵里がHな命令をされる、というシチュエーションにも興奮するが・・・僕は、その日は妻のパンチラをゴルフ仲間達に見せる、ということだけで十分ドキドキして満足していた。 [秋19]35に続く
2017/03/07
[秋17]33
佐々木和也(ささき・かずや:36歳)が嬉しそうにニヤニヤしながら言う。〚やっぱり・・・マジか?・・・途中でさ、三上と、ひょっとしてあれって下着じゃないか? と話してたんだけど・・・やっぱりそうか・・白いパンティか・・・すげえな。〛
僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)が人差し指を口にあてながら「おいおい、見えてること、彼女(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳=今日だけ山岸エリ)に絶対バレるなよ・・・今朝、『今日はもう帰ろっかな』って言う彼女に、絶対に見えないから大丈夫だよ、って説得したばかりなんだから・・・。」と、また適当に話をでっち上げる。
佐々木が答える。〚わかった・・そういうことなら・・・気をつけるよ・・なあ、三上・・・。〛それで三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)も真面目な顔で、うんうん、と頷いている。〚でも・・。〛と佐々木が前置きしてから拳を握って嬉しそうに言う。〚・・うおお・・やっぱそうか・・・そうと分かると・・こりゃ、後半も楽しみになってきたぞ・・ははっ・・。〛三上も[そうだな・・・。]と嬉しそうに同意した。
それから佐々木が急に声を落として言い始める。〚でさ、彼女、けっこうスカート気にして押さえているけど・・・あのさ、実は俺・・・時々、彼女が身をかがめる時とか、何度か、見えないかなぁ、って下から覗いてたんだ・・・ははっ。〛それで僕も「ははっ・・知ってたよ・・・俺も、やってたし・・・。」と笑う。三上がニヤリと[実は、俺も・・]と付け加えたので、また皆笑った。
昼食は、バイキング形式でけっこう美味しく、これにも妻も大喜び。相変わらず僕たちのテーブルは、室内の男達の羨望と好色の視線を集めている。昼食中の会話も弾み、佐々木の勧めで妻が珍しく美味しそうにビールを飲んでいた。食事の終わり頃に佐々木が話し出す〚じゃあ、前半でエリさんの実力も分かったことだし、後半はニギリますか?〛
そこで妻が笑い出す。『フフッ・・ニギリって何?・・何をニギルの?・・お寿司?』絵里の言葉に男達が、ははっ、と笑顔になる。『えっ? 違うの?・・・あっ、ひょっとして・・・フフッ、Hなこと?』《妻が一体何を想像しているか知らないが・・・》
妻は、ニギリ、という言葉の意味を知らないので、僕がその説明をする。『フフッ・・そーいうことね・・分かったわ・・でも・・わたし今日は、うまくいきすぎちゃってるだけよ・・・男性チームだけでどうぞ。』って妻が答えた。それでも佐々木が食い下がる〚じゃあ・・こういうのは、どう? 僕と三上のチームと山岸さんとたくま(僕の名)のチームで対抗戦・・・で、勝った方が負けた方の一人を指名して何か一つだけ命令できる・・とか・・・もちろん、良識の範囲で、笑えるやつとか・・・、んーと・・・ハンデはこれぐらいでどう?〛
僕は心の中で、《おいおい、佐々木・・何を言い出すんだ・・狙いは妻で、どうせHな命令だろ?それに・・・そんなの絵里がオッケーするわけないぞ・・》と思っていると。妻が『フフッ・・・面白そうね。それで・・・、いいわよ。』って言いだす。
「おい、おい・・・いいのか?」と僕が驚いて妻を制するように言うと、『フフッ・・・勝てばいいのよね・・たくま君、ガンバりましょうね・・・。』ってチラッと僕の方を見て、小悪魔的に微笑む。《これは・・・きっと、わざと僕を困らそうとしているな・・・。》もちろん、絵里がHな命令をされる、というシチュエーションにも興奮するが・・・僕は、その日は妻のパンチラをゴルフ仲間達に見せる、ということだけで十分ドキドキして満足していた。 [秋19]35に続く
2017/03/07
超短28[やり直そう]その1
超短28[やり直そう]その1
(原題:友人に調教される妻 罰ゲームで妻が性奴隷になり、縄で縛られて下品な雌犬に堕ちた 投稿者:kage 投稿日:2015/07/05)
私(前野健志:まえの・たけし)は38歳、妻の成美(なるみ)は35歳で専業主婦。結婚10年目の夫婦です。子供には恵まれませんでしたが、おかげで妻は30代半ばには見えぬ
美貌とスタイルを維持していました。真面目な性格の二人でしたから、私も浮気や遊びもせず妻も貞淑な女です。
ある休日に妻が不在な時、私は探し物をしていました。寝室にある私が開けることのない妻のクローゼットを偶然、開けた時に妻の秘密を知ってしまったのです。
クローゼットの奥の奥に隠してある段ボール箱を見つけました。それに不自然さを感じた私は中を確認したのです。中には通販の箱に入った2本のバイブと3枚のDVDが入っていました。バイブにはどれも使用した形跡があります。それでDVDが気になった私は再生してみました。
なんとDVDは裏物です。ストーリーはよく似た内容のものばかりで、“奥さんが男達にレイプされ調教されて性奴になっていく”こんなストーリーでした。《成美は貞淑な妻ではなく、本当はDVDの女たちの様にされるのを望んでいるのではないか? いや望んでいるからこそ昼間に寝室で妄想しながらバイブを使って身体を慰めている》と思いました。
私達夫婦は月に1度程度のノーマルなセックスをするだけなので、妻に本心を問いただすなど出来なかったのです。そんな時に、私に一年の期限付き出向話が持ち上がりました。偶然にも隣の市に住む妻の母親の怪我が重なり、結局単身赴任することになったのです。任期が近づく中、同僚達が送別会を開いてくれました。
1次会も終わる頃、同期入社の本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)と上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)の二人が2次会に誘ってくれ、飲み屋を替えて飲み直します。本間は×1でセフレを見つけては楽しんでいる気楽な身分で、無精子症なのをいい事に中出しをしているようです。上園は子供が全寮制の中学校に進学して奥さん(久美子:くみこ:36歳)と二人暮らしをしていました。
酔いが回ってくると気心の知れた3人の会話は自然と下ネタになります。〔最近はどうなの?〕と本間が上園に訊きました。[少しだけ進展したよ。]上園が答えます。〔前野さ、聞いてやってくれよ。上園は久美子さんを他の男に抱かせようとして説得しているんだぜ。〕私は驚き「本当なのか? 上園。」と問いかけました。[ああ、本当だよ。なぜか久美子が他の男とセックスしているとこを想像するだけでビンビンになるんだ。だから、現実にセックスさせたらどんなに興奮するか分からないよ。]
〔上園も相当の寝取られだな。おれが久美子さんを抱いてやろうか?〕
[本間、いつか本当になりそうだな。]
〔いつでも言ってこいよ。今、セフレがいないから久美子さんだったらいつでもいいぜ。でも上園と違って真面目な前野にはこんな話はないよなぁ?〕
「いや・・・じつは・・・。」
先日の成美の秘密を話してしまったのです。 その2へ続く
2017/03/07
(原題:友人に調教される妻 罰ゲームで妻が性奴隷になり、縄で縛られて下品な雌犬に堕ちた 投稿者:kage 投稿日:2015/07/05)
私(前野健志:まえの・たけし)は38歳、妻の成美(なるみ)は35歳で専業主婦。結婚10年目の夫婦です。子供には恵まれませんでしたが、おかげで妻は30代半ばには見えぬ
美貌とスタイルを維持していました。真面目な性格の二人でしたから、私も浮気や遊びもせず妻も貞淑な女です。
ある休日に妻が不在な時、私は探し物をしていました。寝室にある私が開けることのない妻のクローゼットを偶然、開けた時に妻の秘密を知ってしまったのです。
クローゼットの奥の奥に隠してある段ボール箱を見つけました。それに不自然さを感じた私は中を確認したのです。中には通販の箱に入った2本のバイブと3枚のDVDが入っていました。バイブにはどれも使用した形跡があります。それでDVDが気になった私は再生してみました。
なんとDVDは裏物です。ストーリーはよく似た内容のものばかりで、“奥さんが男達にレイプされ調教されて性奴になっていく”こんなストーリーでした。《成美は貞淑な妻ではなく、本当はDVDの女たちの様にされるのを望んでいるのではないか? いや望んでいるからこそ昼間に寝室で妄想しながらバイブを使って身体を慰めている》と思いました。
私達夫婦は月に1度程度のノーマルなセックスをするだけなので、妻に本心を問いただすなど出来なかったのです。そんな時に、私に一年の期限付き出向話が持ち上がりました。偶然にも隣の市に住む妻の母親の怪我が重なり、結局単身赴任することになったのです。任期が近づく中、同僚達が送別会を開いてくれました。
1次会も終わる頃、同期入社の本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)と上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)の二人が2次会に誘ってくれ、飲み屋を替えて飲み直します。本間は×1でセフレを見つけては楽しんでいる気楽な身分で、無精子症なのをいい事に中出しをしているようです。上園は子供が全寮制の中学校に進学して奥さん(久美子:くみこ:36歳)と二人暮らしをしていました。
酔いが回ってくると気心の知れた3人の会話は自然と下ネタになります。〔最近はどうなの?〕と本間が上園に訊きました。[少しだけ進展したよ。]上園が答えます。〔前野さ、聞いてやってくれよ。上園は久美子さんを他の男に抱かせようとして説得しているんだぜ。〕私は驚き「本当なのか? 上園。」と問いかけました。[ああ、本当だよ。なぜか久美子が他の男とセックスしているとこを想像するだけでビンビンになるんだ。だから、現実にセックスさせたらどんなに興奮するか分からないよ。]
〔上園も相当の寝取られだな。おれが久美子さんを抱いてやろうか?〕
[本間、いつか本当になりそうだな。]
〔いつでも言ってこいよ。今、セフレがいないから久美子さんだったらいつでもいいぜ。でも上園と違って真面目な前野にはこんな話はないよなぁ?〕
「いや・・・じつは・・・。」
先日の成美の秘密を話してしまったのです。 その2へ続く
2017/03/07
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第二章その1(6)
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第二章その1(6)
前回第一章その5
妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)がそれほどまでに、頑なに守り通したいもの・・・それを、そうしてあげたい当の本人(山下一雄:やました・かずお:49歳)によって無残にも壊されたのだから、心に負った傷は深いものがあるだろう。きっと、理不尽なことを強いる夫の姿に失望したと言うより、幻滅を覚えたに違いない。
話は遡(さかのぼ)るが、妻の芳恵が、配偶者の隠していた思わぬ性癖に出くわしたのは、結婚してかなり経ってからのことだった。今はどう思っているのか知れないが、初めてその話を耳にした時は、きっと、戸惑ったというより、情けなく思ったことだろう。
近い将来、大きな代償を支払うことになるかもしれない・・・先のことを考えると、妻の“我慢の糸”が切れてしまうのでは・・? と不安になりますが、心の奥底で次第に膨らむ欲望は、揉み消すことができない麻薬性の疼きを伴って、私を後押しします。
人は誰しも、自分の主張したことを否定されて、本来とは望んでいない方向に引き摺られていくことを、不快に思わない人はいないでしょう。しばらく、夫婦間に重苦しい雰囲気が漂います。
(きっと妻にしても、今回のことがわだかまりとなって胸の奥深くしまい込まれ、これからの私たちの夫婦生活に、影を落としていくのかもしれない。)
そんなもやもやした想いを振り払うように、私は、妻を自分の布団に抱き寄せます。
「ごめん。無理なことを言って・・・ちゃんと、“約束”は守るから。それで、相手のことなんだけど・・・。」
『次は、当然、その話になると思ったわ。お目当ての人がいるんでしょ?』
「おまえが、『もう一度、抱かれてもいい』って、思っている男性だよ。」
『はっきり、言ってよ! 大体、想像はつくけど・・・・。』
「黒沢さんか稲垣だったら、構わないだろ? 彼らとはお互いに『また機会があったら逢いたい』って、約束し合っているんじゃないのか?」
『そんなことないわ。あなた、ずっと前にわたしが言った言葉覚えている? “ずるずるいきそうな自分が怖い”って・・・黒沢さんも稲垣さんも、わたしが憎からず想っている男性よ。このまま関係を続ければ、わたしがどうなってしまうか、わかりそうなことでしょ?
本当に、そうなってもいいのね?』
「あの二人だったら、長いつき合いをしてもいいと思っている。おまえにも異存はないだろ?」
『“あの二人”って、まさか、二人一緒になんてこと、考えているんじゃないでしょうね?』
「本当にそうなったら、困るのか?」
『もし、そんなことになったら、もう、あなたにはついていけないわ。』 第二章その2(7)へ続く
2017/03/07
前回第一章その5
妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)がそれほどまでに、頑なに守り通したいもの・・・それを、そうしてあげたい当の本人(山下一雄:やました・かずお:49歳)によって無残にも壊されたのだから、心に負った傷は深いものがあるだろう。きっと、理不尽なことを強いる夫の姿に失望したと言うより、幻滅を覚えたに違いない。
話は遡(さかのぼ)るが、妻の芳恵が、配偶者の隠していた思わぬ性癖に出くわしたのは、結婚してかなり経ってからのことだった。今はどう思っているのか知れないが、初めてその話を耳にした時は、きっと、戸惑ったというより、情けなく思ったことだろう。
近い将来、大きな代償を支払うことになるかもしれない・・・先のことを考えると、妻の“我慢の糸”が切れてしまうのでは・・? と不安になりますが、心の奥底で次第に膨らむ欲望は、揉み消すことができない麻薬性の疼きを伴って、私を後押しします。
人は誰しも、自分の主張したことを否定されて、本来とは望んでいない方向に引き摺られていくことを、不快に思わない人はいないでしょう。しばらく、夫婦間に重苦しい雰囲気が漂います。
(きっと妻にしても、今回のことがわだかまりとなって胸の奥深くしまい込まれ、これからの私たちの夫婦生活に、影を落としていくのかもしれない。)
そんなもやもやした想いを振り払うように、私は、妻を自分の布団に抱き寄せます。
「ごめん。無理なことを言って・・・ちゃんと、“約束”は守るから。それで、相手のことなんだけど・・・。」
『次は、当然、その話になると思ったわ。お目当ての人がいるんでしょ?』
「おまえが、『もう一度、抱かれてもいい』って、思っている男性だよ。」
『はっきり、言ってよ! 大体、想像はつくけど・・・・。』
「黒沢さんか稲垣だったら、構わないだろ? 彼らとはお互いに『また機会があったら逢いたい』って、約束し合っているんじゃないのか?」
『そんなことないわ。あなた、ずっと前にわたしが言った言葉覚えている? “ずるずるいきそうな自分が怖い”って・・・黒沢さんも稲垣さんも、わたしが憎からず想っている男性よ。このまま関係を続ければ、わたしがどうなってしまうか、わかりそうなことでしょ?
本当に、そうなってもいいのね?』
「あの二人だったら、長いつき合いをしてもいいと思っている。おまえにも異存はないだろ?」
『“あの二人”って、まさか、二人一緒になんてこと、考えているんじゃないでしょうね?』
「本当にそうなったら、困るのか?」
『もし、そんなことになったら、もう、あなたにはついていけないわ。』 第二章その2(7)へ続く
2017/03/07
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第一章その5
中Ⅱ17[自己犠牲と長続き]第一章その5
第一章その4
私(山下一雄:やました・かずお:49歳)は、妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)に本題をもち出します。
「それでさぁ、言いにくいんだけど・・・ 今度は、アレをつけずに“生”でしてくれないか?」
『それは、だめっ! 前にも言ったでしょ? わたしにとって、“最後の一線”なんだって・・・。』
「もう、ここまで来て元に戻れないことも、急にストップできないこともわかっているはずじゃなかったのか?」
『確かに、あなたの願いどおり、これからもそのことを受け入れようって、心に決めたわ。
でも、それとこれとは別なの。わたしにとっての“最後の一線”って意味、わかる?』
「それは俺なりに、考えてはみたよ。」
『そ~う? ・・で、答えはどうだったの?』
「そんなこと話すと、ますます頼みづらくなるじゃないか? 俺のこと、思っていてくれるんだなって、幸せに思ったよ。」
『そこまで考えてくれているのなら・・・わたしの言ってることは、わかるでしょ?』
「でも、ゴムなしでするの、今回が初めてって訳でもないだろ?」
『あの時は別よ。だって、あなたと義彦さん、二人して強引だったもの。初子さんにまで
無理言って・・・わたしだけが避妊具つけてっていう訳にもいかなかったわ。』
「しかしな、俺の妄想は段々とエスカレートするばかりで・・・おまえが、何もつけずに射精される姿が、頭から離れないんだよ。」
『そんなこと言われても困るわ。あなたは男の人だからわからないと思うけど、そんなこ
とをしたら、赤ちゃんができるかもしれないのよ。』
「ちゃんと前もって予防するんだから、その心配はないだろう?」
『わたしは、精神的なことも言ってるの。あなた以外の人の精液がわたしの中に入るってことが、どんなことだかわかるでしょ?』
「わかっているつもりさ。後から、それを責めたりしないから・・・。」
『う~ん。そんなことを言ってほしいんじゃないの。あなたのことだから、いろいろ気を遣って・・どっちみち、お相手はわたしが抱かれてもいいと思えるような男性なんでしょう? その男性とそんなことしたら、本気で好きになってしまうわ。ひょっとして、ずっと一緒にいたいって思うかもしれないよ・・・・。』
「それは仕方がないだろうな。そんな風におまえが、相手の男と身も心も一つになりたい
と願う姿がたまらないんだから。」
『でもね、それって・・・・あなたにとって、わたしが限りなく遠い存在になるってことよ。あなた、この前わたしに離婚のこと尋ねてきたけど、本当にそうなった時の覚悟はできているの?』
「そうなってほしくないけど・・・こんなこと、おまえに持ちかけたのは俺だから、そんな風になっても自業自得だって思っているよ。」
『そ・・・・う。わたしのこと、それほど大切に思ってないのね。わたしが出て行ったら後悔するくせに、そこまで考えているのなら、もう、これ以上言わないわ。』
最終的に、妻は、私の申し出を聞き入れてくれたが、今夜は、夫としての評価を下げてしまった。 第二章その1
2017/03/06
第一章その4
私(山下一雄:やました・かずお:49歳)は、妻(山下芳恵:やました・よしえ:45歳)に本題をもち出します。
「それでさぁ、言いにくいんだけど・・・ 今度は、アレをつけずに“生”でしてくれないか?」
『それは、だめっ! 前にも言ったでしょ? わたしにとって、“最後の一線”なんだって・・・。』
「もう、ここまで来て元に戻れないことも、急にストップできないこともわかっているはずじゃなかったのか?」
『確かに、あなたの願いどおり、これからもそのことを受け入れようって、心に決めたわ。
でも、それとこれとは別なの。わたしにとっての“最後の一線”って意味、わかる?』
「それは俺なりに、考えてはみたよ。」
『そ~う? ・・で、答えはどうだったの?』
「そんなこと話すと、ますます頼みづらくなるじゃないか? 俺のこと、思っていてくれるんだなって、幸せに思ったよ。」
『そこまで考えてくれているのなら・・・わたしの言ってることは、わかるでしょ?』
「でも、ゴムなしでするの、今回が初めてって訳でもないだろ?」
『あの時は別よ。だって、あなたと義彦さん、二人して強引だったもの。初子さんにまで
無理言って・・・わたしだけが避妊具つけてっていう訳にもいかなかったわ。』
「しかしな、俺の妄想は段々とエスカレートするばかりで・・・おまえが、何もつけずに射精される姿が、頭から離れないんだよ。」
『そんなこと言われても困るわ。あなたは男の人だからわからないと思うけど、そんなこ
とをしたら、赤ちゃんができるかもしれないのよ。』
「ちゃんと前もって予防するんだから、その心配はないだろう?」
『わたしは、精神的なことも言ってるの。あなた以外の人の精液がわたしの中に入るってことが、どんなことだかわかるでしょ?』
「わかっているつもりさ。後から、それを責めたりしないから・・・。」
『う~ん。そんなことを言ってほしいんじゃないの。あなたのことだから、いろいろ気を遣って・・どっちみち、お相手はわたしが抱かれてもいいと思えるような男性なんでしょう? その男性とそんなことしたら、本気で好きになってしまうわ。ひょっとして、ずっと一緒にいたいって思うかもしれないよ・・・・。』
「それは仕方がないだろうな。そんな風におまえが、相手の男と身も心も一つになりたい
と願う姿がたまらないんだから。」
『でもね、それって・・・・あなたにとって、わたしが限りなく遠い存在になるってことよ。あなた、この前わたしに離婚のこと尋ねてきたけど、本当にそうなった時の覚悟はできているの?』
「そうなってほしくないけど・・・こんなこと、おまえに持ちかけたのは俺だから、そんな風になっても自業自得だって思っているよ。」
『そ・・・・う。わたしのこと、それほど大切に思ってないのね。わたしが出て行ったら後悔するくせに、そこまで考えているのなら、もう、これ以上言わないわ。』
最終的に、妻は、私の申し出を聞き入れてくれたが、今夜は、夫としての評価を下げてしまった。 第二章その1
2017/03/06
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第2話
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第2話
第1話
そんなある日です。嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)にどういう心境の変化があったのかはわからないが、俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)はOKを貰った。もしかしたら前から気持ち的にはOKだったけど、それを認める葛藤とか口に出す勇気が無かったのかもしれない。嫁は嫌なことは嫌ってはっきり言うタイプだったから多分そうなのだと思う。
OKしてくれた日の嫁は なんだかいじいじしていて可愛かった。『べ、別にいいけどぉ・・・。』て言っていた。『本当は嫌だけど、あんたがしつこいから仕方なくなんだからね。』みたい
な感じだけど、本当は少し興味あったのだと思う。でもそれを俺に悟られたくはなかったんだろうな。
それで相手の話になって俺から色々提案したのだけれど、嫁の方から『前島君とかは?』って言われた。前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)は俺の大学時代の後輩で、未来もよく知っている。嫁が言うには、『気心が知れてる人のほうが安心だし、どうせなら格好良い人の方が良いもんね。』って笑った。
確かに前島は身長が高いし、それなりに顔が整っている。ただ、ちょっと童顔っていうか薄い感じ。今思うと俺は嫁から前島を相手に指定された時が一番興奮したかも、悔しいがびんびんって感じだった。
そこからはトントン拍子で話が進む。《え? こんなあっさりいっていいの?》というくらいだった。前島は元々俺の性癖知っている(よくそういうDVDとかエロゲーを貸していた)から、勿論実際話持ち込んだ時は滅茶苦茶びっくりしていたけど、そういう話自体には耐性があったから引き受けてくれる。
前島を家に呼んだのは、週末の夜の夕食後だった。いざ実行って時でも、もっと照れたりとか戸惑いがあるのかなって思ったのだけど、それも無く。嫁も前島も俺もどこか淡々としていた。なにか現実感がなくてふわふわしていたのである。
それで普通に3人でお酒飲んだけど、そういう話題は出なかった。「あ、じゃあそろそろな。」と俺が切り出す。前島が〔あ、うん。〕という感じだった。部屋は応接用に使っていた和室ですることになる。和室は一辺が普通に壁でそれ以外は襖で仕切られているだけ、壁を背に左手が玄関から続く通路で右手は縁側、壁の正反対の一辺の襖の奥にはもう一つ和室があって、俺はそこで待機というルールを直前で決めた。そこから勝手に動いたり覗いたりしたら、即終了って嫁の未来に独断で決められる。
ただその頃に俺は興奮よりもなんだか面倒だなっていう気持ちが出てきていた。この後、人間関係が崩れないかな? とか夫婦生活に支障は出ないかな? と思って興奮が冷めてくる。例えば、AVは選んでるうちが一番興奮するのだけど、それに似ていると思う。いや勿論興奮はしているのだけどやっぱり期待値が大きすぎた。それは、《世界がひっくり返るような興奮かな?》と思っていたからでもある。 第3話へ続く
2017/03/05
第1話
そんなある日です。嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)にどういう心境の変化があったのかはわからないが、俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)はOKを貰った。もしかしたら前から気持ち的にはOKだったけど、それを認める葛藤とか口に出す勇気が無かったのかもしれない。嫁は嫌なことは嫌ってはっきり言うタイプだったから多分そうなのだと思う。
OKしてくれた日の嫁は なんだかいじいじしていて可愛かった。『べ、別にいいけどぉ・・・。』て言っていた。『本当は嫌だけど、あんたがしつこいから仕方なくなんだからね。』みたい
な感じだけど、本当は少し興味あったのだと思う。でもそれを俺に悟られたくはなかったんだろうな。
それで相手の話になって俺から色々提案したのだけれど、嫁の方から『前島君とかは?』って言われた。前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)は俺の大学時代の後輩で、未来もよく知っている。嫁が言うには、『気心が知れてる人のほうが安心だし、どうせなら格好良い人の方が良いもんね。』って笑った。
確かに前島は身長が高いし、それなりに顔が整っている。ただ、ちょっと童顔っていうか薄い感じ。今思うと俺は嫁から前島を相手に指定された時が一番興奮したかも、悔しいがびんびんって感じだった。
そこからはトントン拍子で話が進む。《え? こんなあっさりいっていいの?》というくらいだった。前島は元々俺の性癖知っている(よくそういうDVDとかエロゲーを貸していた)から、勿論実際話持ち込んだ時は滅茶苦茶びっくりしていたけど、そういう話自体には耐性があったから引き受けてくれる。
前島を家に呼んだのは、週末の夜の夕食後だった。いざ実行って時でも、もっと照れたりとか戸惑いがあるのかなって思ったのだけど、それも無く。嫁も前島も俺もどこか淡々としていた。なにか現実感がなくてふわふわしていたのである。
それで普通に3人でお酒飲んだけど、そういう話題は出なかった。「あ、じゃあそろそろな。」と俺が切り出す。前島が〔あ、うん。〕という感じだった。部屋は応接用に使っていた和室ですることになる。和室は一辺が普通に壁でそれ以外は襖で仕切られているだけ、壁を背に左手が玄関から続く通路で右手は縁側、壁の正反対の一辺の襖の奥にはもう一つ和室があって、俺はそこで待機というルールを直前で決めた。そこから勝手に動いたり覗いたりしたら、即終了って嫁の未来に独断で決められる。
ただその頃に俺は興奮よりもなんだか面倒だなっていう気持ちが出てきていた。この後、人間関係が崩れないかな? とか夫婦生活に支障は出ないかな? と思って興奮が冷めてくる。例えば、AVは選んでるうちが一番興奮するのだけど、それに似ていると思う。いや勿論興奮はしているのだけどやっぱり期待値が大きすぎた。それは、《世界がひっくり返るような興奮かな?》と思っていたからでもある。 第3話へ続く
2017/03/05
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その3
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その3
その2
ある日、店がとても混み合っていて早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんの隣に座る時がありました。早坂さんも僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)も静かに飲んでいますと、〔あの・・・。よくいらっしゃいますよね? ここ。〕早坂さんが笑顔で僕に話しかけてきます。
それがきっかけで、よく話すようになりました。そして今井聡美(いまい・さとみ:21歳)から、『わたしの彼氏です。』って紹介された時は、早坂さんは、〔えぇぇぇ!!!ショックだぁ…。聡美ちゃん狙っていたのにぃ・・・。〕と少し悔しがりながらも、〔うん。お似合いの二人だね。〕と言って、一人頷き乾杯をせがむ、その少し子供っぽいところも僕たちは好きになりました。
僕と聡美のセックスにもよく早坂さんの名前が出るようになります。
『あぁぁん・・・。いいわ! 早坂さんのチンチン挿れてもらいます!! あっ、あっ、やぁぁぁ・・・…。』
って言うくらいに、この頃は早坂さんで逝くようになりました・・・。それで、僕はある決心をしたのです・・・
僕の決意・・・それは、早坂さんに“聡美を口説いてもらう”ことでした。いつもの通り、仕事帰りに聡美のバイト先の居酒屋へ行きました。しばらくすると、早坂さんがやってきま
す。金曜日は必ずと言っていいほど、早坂さんはこの店に来られるのでした。
〔やぁ、こんばんわ。今日も一緒していいかな?〕
「どうも。こんばんわ。こちらこそ(笑)。』
お店は週末ということもあり、混んでいて、聡美は小さいカラダを一生懸命忙しく動かして、顔を真っ赤にして働いています。そんななかで僕は、早坂さんに仕掛けたのでした・・・。
「聡美、忙しそうですね(笑)。」
〔ほんとだ(笑)。顔真っ赤にして可愛いねぇ(笑)。〕
「早坂さんは、正直聡美みたいなのは、女性としてどうですか?」
〔大志さん、・・・最高に可愛いよ(笑)。小さくて、元気で、明るくて。何より、聡美ちゃん・・・綺麗だよね。〕
「・・・ありがとうございます。早坂さん、誉め上手だから、聡美が聞いたら喜びますよ(笑)。」
〔いやぁ、ほんとに羨ましいよ(笑)。あのスベスベの肌を抱きしめたいねぇ(笑)。〕
「どうです・・・・抱きしめて・・・みませんか?」
〔またまたぁ(笑)。本当に抱き締めちゃうよ(笑)。〕
「ほ、本当に・・・あの、ど、どうですか?」
〔・・・・・・えっ!!?〕
早坂さんは、僕の言葉にすごく驚いていました・・・。 その4に続く
2017/03/05
その2
ある日、店がとても混み合っていて早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんの隣に座る時がありました。早坂さんも僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)も静かに飲んでいますと、〔あの・・・。よくいらっしゃいますよね? ここ。〕早坂さんが笑顔で僕に話しかけてきます。
それがきっかけで、よく話すようになりました。そして今井聡美(いまい・さとみ:21歳)から、『わたしの彼氏です。』って紹介された時は、早坂さんは、〔えぇぇぇ!!!ショックだぁ…。聡美ちゃん狙っていたのにぃ・・・。〕と少し悔しがりながらも、〔うん。お似合いの二人だね。〕と言って、一人頷き乾杯をせがむ、その少し子供っぽいところも僕たちは好きになりました。
僕と聡美のセックスにもよく早坂さんの名前が出るようになります。
『あぁぁん・・・。いいわ! 早坂さんのチンチン挿れてもらいます!! あっ、あっ、やぁぁぁ・・・…。』
って言うくらいに、この頃は早坂さんで逝くようになりました・・・。それで、僕はある決心をしたのです・・・
僕の決意・・・それは、早坂さんに“聡美を口説いてもらう”ことでした。いつもの通り、仕事帰りに聡美のバイト先の居酒屋へ行きました。しばらくすると、早坂さんがやってきま
す。金曜日は必ずと言っていいほど、早坂さんはこの店に来られるのでした。
〔やぁ、こんばんわ。今日も一緒していいかな?〕
「どうも。こんばんわ。こちらこそ(笑)。』
お店は週末ということもあり、混んでいて、聡美は小さいカラダを一生懸命忙しく動かして、顔を真っ赤にして働いています。そんななかで僕は、早坂さんに仕掛けたのでした・・・。
「聡美、忙しそうですね(笑)。」
〔ほんとだ(笑)。顔真っ赤にして可愛いねぇ(笑)。〕
「早坂さんは、正直聡美みたいなのは、女性としてどうですか?」
〔大志さん、・・・最高に可愛いよ(笑)。小さくて、元気で、明るくて。何より、聡美ちゃん・・・綺麗だよね。〕
「・・・ありがとうございます。早坂さん、誉め上手だから、聡美が聞いたら喜びますよ(笑)。」
〔いやぁ、ほんとに羨ましいよ(笑)。あのスベスベの肌を抱きしめたいねぇ(笑)。〕
「どうです・・・・抱きしめて・・・みませんか?」
〔またまたぁ(笑)。本当に抱き締めちゃうよ(笑)。〕
「ほ、本当に・・・あの、ど、どうですか?」
〔・・・・・・えっ!!?〕
早坂さんは、僕の言葉にすごく驚いていました・・・。 その4に続く
2017/03/05
長P『目覚めていく妻』 第27話
長P『目覚めていく妻』 第27話
第26話
次の日の朝に見る妻(清水瑞穂:しみず・みずほ:44歳)は普段どおりの娘達の母親で、
まったく昨夜のような淫らな女を想像することもできないほどで、私(清水一成:しみず・かずなり:48歳)は仕事をしていても、自分自身がどうしたいのかの問いかけに答えをだせずにいました。
そんな日々をすごしていたときに、たまたま立ち寄ったコンビニで江崎学(えざき・まなぶ:57歳)を見かけたのです。その時、私の鼓動は激しく高鳴り、こいつが妻と・・・そんな気持ちで江崎を見る私の視線に感じたのか江崎が私の方を振り返りました。
でも向こうは私のことなどしらないはずで、私自身はスポーツクラブの前で妻と話すところを見ていたのでわかりましたが、江崎は不思議そうに私を見ます。彼をじっくりと見ると身体はまったくメタボでもなく、普通のおっさんって感じはまったくせず、どちらかといえばその年齢にしては、いけているオヤジに見えました。
私はそれで、嫉妬心がメラメラと湧き上がり、今にも殴りかかりそうな気持ちを抑えるのに必死になる程です。だが、私はどうしても妻の瑞穂が引かれる男、江崎と話がしたくなりコンビニを出た江崎の後を追いました。
「すみません。」と声を掛ける私の方を江崎は振り返り、足元から頭の天辺まで眼で私を確認してから、〔何か?〕と返答する。「突然申し訳ありません。わたくし清水瑞穂の夫ですが、瑞穂はご存知ですよね?」と私が問いかけると江崎は、一瞬顔を引きつらせ、緊張した顔つきでこう言いました。〔はい。スポーツクラブでご一緒させていただいておりますが。〕
「以前、妻の携帯に電話いただいた方ですよね?」
〔あぁ・・はい。そうです。〕
「少しお話しいいですか? 妻のことで・・。」
〔はい・・・。〕
江崎は動揺を隠せないようです。それから道を挟んだ向かい側にファミレスがあったので、そこへ二人で入りました。
「妻がいつもお世話になっているようですね。」
少し凄んだ低いトーンで江崎に切り出します。
〔あ・・はい。こちらこそ・・・。〕
「私がどうして声を掛けたかは、お解かりですよね?」
〔え?・・・あ・・・はい・・。〕
「妻をどうしたいのですか?」
〔・・・申し訳ありません。〕
「申し訳ありません?・・・どうしてですか?」
〔いえ・・・あの・・・。〕
妻が江崎を好きになるのがなんとなくわかるような気がします。私が想像していたような悪びれた様子は無く。私に責められることに動揺を隠せずにどうすればいいのかと迷って
いるような誠実さが感じられる男でした。 第28話に続く
2017/03/04
第26話
次の日の朝に見る妻(清水瑞穂:しみず・みずほ:44歳)は普段どおりの娘達の母親で、
まったく昨夜のような淫らな女を想像することもできないほどで、私(清水一成:しみず・かずなり:48歳)は仕事をしていても、自分自身がどうしたいのかの問いかけに答えをだせずにいました。
そんな日々をすごしていたときに、たまたま立ち寄ったコンビニで江崎学(えざき・まなぶ:57歳)を見かけたのです。その時、私の鼓動は激しく高鳴り、こいつが妻と・・・そんな気持ちで江崎を見る私の視線に感じたのか江崎が私の方を振り返りました。
でも向こうは私のことなどしらないはずで、私自身はスポーツクラブの前で妻と話すところを見ていたのでわかりましたが、江崎は不思議そうに私を見ます。彼をじっくりと見ると身体はまったくメタボでもなく、普通のおっさんって感じはまったくせず、どちらかといえばその年齢にしては、いけているオヤジに見えました。
私はそれで、嫉妬心がメラメラと湧き上がり、今にも殴りかかりそうな気持ちを抑えるのに必死になる程です。だが、私はどうしても妻の瑞穂が引かれる男、江崎と話がしたくなりコンビニを出た江崎の後を追いました。
「すみません。」と声を掛ける私の方を江崎は振り返り、足元から頭の天辺まで眼で私を確認してから、〔何か?〕と返答する。「突然申し訳ありません。わたくし清水瑞穂の夫ですが、瑞穂はご存知ですよね?」と私が問いかけると江崎は、一瞬顔を引きつらせ、緊張した顔つきでこう言いました。〔はい。スポーツクラブでご一緒させていただいておりますが。〕
「以前、妻の携帯に電話いただいた方ですよね?」
〔あぁ・・はい。そうです。〕
「少しお話しいいですか? 妻のことで・・。」
〔はい・・・。〕
江崎は動揺を隠せないようです。それから道を挟んだ向かい側にファミレスがあったので、そこへ二人で入りました。
「妻がいつもお世話になっているようですね。」
少し凄んだ低いトーンで江崎に切り出します。
〔あ・・はい。こちらこそ・・・。〕
「私がどうして声を掛けたかは、お解かりですよね?」
〔え?・・・あ・・・はい・・。〕
「妻をどうしたいのですか?」
〔・・・申し訳ありません。〕
「申し訳ありません?・・・どうしてですか?」
〔いえ・・・あの・・・。〕
妻が江崎を好きになるのがなんとなくわかるような気がします。私が想像していたような悪びれた様子は無く。私に責められることに動揺を隠せずにどうすればいいのかと迷って
いるような誠実さが感じられる男でした。 第28話に続く
2017/03/04
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その2
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その2
その1
カミングアウトしてからは、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は少し楽になりました。ちょっと変かもしれませんが、彼女(今井聡美:いまい・さとみ:21歳)と一緒に[寝とられAV]を観ながら“寝とられ”の勉強会をします。小説や漫画を見て意見交換をしたりしました。聡美いわく、『わたしは大志君の彼女なんだから、理解しておきたいからね(笑)。』って言うのです。
《これは、期待できるかな?》と思うのですが、聡美には『理解することと、実際にすることは・・・違うからね・・・。』って、念をおされました・・・。しかし、それからのセックスは大きく変化していった。
『あぁぁ、大志君と違うチンチンいれてもらっていい!?』
『大志君のじゃないチンチンでイクよ!!』
『あぁぁ!! 大きいのを入れてもらいます! なんでもする! 抱いてもらう!』
聡美の寝とられ妄想淫語で興奮させられます・・・。そんなセックスの後、キスをしながら子供のように笑う彼女の笑顔が、最高に愛らしいのでした・・・。
セックスの時こそ、『他の人に抱かれてもいい。』って言ってくれるようになります。しかし、聡美いわく『リップサービスです(笑)。』とのこと・・・なかなか手強い彼女・・・でした。そんな中、聡美から1つの不満が口に出します。『大志君、なかなか逝ってくれないね・・・わたし、魅力無いのかな?』その時の聡美の悲しそうな目が忘れられません。
僕は聡美にとっても魅力を感じます。好きな女性を抱いて気持ちいいわけで、一緒に逝くことがやっぱり理想なのですが・・・。僕が遅漏であるのと、聡美がとても感じやすいこともあって、なかなか逝けないで終わることがありました。僕にとって聡美は魅力的だし、なんの不満も無いと説明しましたが、聡美はカラダにコンプレックス(胸が小さい)があるのも手伝って、僕が逝かないことをとても気にしています。
そんなある日、いつも通り聡美のバイト先の居酒屋で本を読みながら飲んでいた時です。
店で働いている聡美にふと目をやると、男の客に明るい笑顔で接客中でした。なにか話が盛り上がっていました。二人の笑い声も聴こえてきます。そして、なにかの拍子に彼女の手が男の肩に・・・そのまま話す二人・・・男が不意に聡美の頭をなでました。
僕の心臓は早鐘のごとく鳴りつづけます。それは、頭を撫でられる聡美が、笑顔のまま僕を見たからでした・・・。その後も何度か離れてはその男に近づき、笑顔で話しながら僕を見る聡美。その夜、嫉妬した僕は聡美に初めて生中出しをしました・・・。
その後も聡美のバイト先に飲みに行くと、たびたびその男を見かけます。決まって同じ席。カウンターの端で、奥の調理場とホールをつなぐ従業員の出入口近くの席でした。従業員が忙しく出入りするのを、男は静かに笑顔で観ながら酒を口に運んでいます。
店が少し落ち着くと、男は従業員に話しかけました。すると、男女問わず笑顔で男と会話をします。《なんだ、聡美だけにじゃないのか・・・。》と、少し残念に思います。その男は、年齢は40代くらいだろうか? スラッと背が高く、眼鏡と白髪混じりの短髪。柔和な笑顔に細い目が印象的でした。
細身に見えますが、袖から出ている腕は筋肉質に見えます。色白で太っちょの僕とは正反対で・・・後で聡美に聞いた男の名前は、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんと分かりました。 その3へ続く
2017/03/04
その1
カミングアウトしてからは、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は少し楽になりました。ちょっと変かもしれませんが、彼女(今井聡美:いまい・さとみ:21歳)と一緒に[寝とられAV]を観ながら“寝とられ”の勉強会をします。小説や漫画を見て意見交換をしたりしました。聡美いわく、『わたしは大志君の彼女なんだから、理解しておきたいからね(笑)。』って言うのです。
《これは、期待できるかな?》と思うのですが、聡美には『理解することと、実際にすることは・・・違うからね・・・。』って、念をおされました・・・。しかし、それからのセックスは大きく変化していった。
『あぁぁ、大志君と違うチンチンいれてもらっていい!?』
『大志君のじゃないチンチンでイクよ!!』
『あぁぁ!! 大きいのを入れてもらいます! なんでもする! 抱いてもらう!』
聡美の寝とられ妄想淫語で興奮させられます・・・。そんなセックスの後、キスをしながら子供のように笑う彼女の笑顔が、最高に愛らしいのでした・・・。
セックスの時こそ、『他の人に抱かれてもいい。』って言ってくれるようになります。しかし、聡美いわく『リップサービスです(笑)。』とのこと・・・なかなか手強い彼女・・・でした。そんな中、聡美から1つの不満が口に出します。『大志君、なかなか逝ってくれないね・・・わたし、魅力無いのかな?』その時の聡美の悲しそうな目が忘れられません。
僕は聡美にとっても魅力を感じます。好きな女性を抱いて気持ちいいわけで、一緒に逝くことがやっぱり理想なのですが・・・。僕が遅漏であるのと、聡美がとても感じやすいこともあって、なかなか逝けないで終わることがありました。僕にとって聡美は魅力的だし、なんの不満も無いと説明しましたが、聡美はカラダにコンプレックス(胸が小さい)があるのも手伝って、僕が逝かないことをとても気にしています。
そんなある日、いつも通り聡美のバイト先の居酒屋で本を読みながら飲んでいた時です。
店で働いている聡美にふと目をやると、男の客に明るい笑顔で接客中でした。なにか話が盛り上がっていました。二人の笑い声も聴こえてきます。そして、なにかの拍子に彼女の手が男の肩に・・・そのまま話す二人・・・男が不意に聡美の頭をなでました。
僕の心臓は早鐘のごとく鳴りつづけます。それは、頭を撫でられる聡美が、笑顔のまま僕を見たからでした・・・。その後も何度か離れてはその男に近づき、笑顔で話しながら僕を見る聡美。その夜、嫉妬した僕は聡美に初めて生中出しをしました・・・。
その後も聡美のバイト先に飲みに行くと、たびたびその男を見かけます。決まって同じ席。カウンターの端で、奥の調理場とホールをつなぐ従業員の出入口近くの席でした。従業員が忙しく出入りするのを、男は静かに笑顔で観ながら酒を口に運んでいます。
店が少し落ち着くと、男は従業員に話しかけました。すると、男女問わず笑顔で男と会話をします。《なんだ、聡美だけにじゃないのか・・・。》と、少し残念に思います。その男は、年齢は40代くらいだろうか? スラッと背が高く、眼鏡と白髪混じりの短髪。柔和な笑顔に細い目が印象的でした。
細身に見えますが、袖から出ている腕は筋肉質に見えます。色白で太っちょの僕とは正反対で・・・後で聡美に聞いた男の名前は、早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんと分かりました。 その3へ続く
2017/03/04
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第1話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第1話
(原題:私しか知らなかった妻 投稿者:一樹 投稿日:2014/03/05)
僕たち夫婦は♂28♀27の夫婦です。嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ)とは大学時代に付き合い始め、6年の交際後結婚、今結婚3年目になります。僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい)の愛すべき嫁は、女子高→大学で元気のある活発でさっぱりとした女性という感じです。髪はセミロングで、158センチ48キロです。性体験は僕しか知らないので、エッチに関してはどちらかといえば積極的ではありませんでした。
僕の方ですが、自分の性癖に気が付いた原因は嫁が酔って帰宅した時のことです。それは昨年のことでした。その時は僕の転勤が決まり、嫁は通っていたゴルフスクールで送別会をしてもらうことになる。それで、僕は家で引っ越しの準備をしつつ嫁の帰りを待っていました。
送別会は18時半のスタートです。わが家からは歩いて15分くらいの距離の居酒屋で行われました。21時前に嫁から、『二次会に行くことになったので少し遅くなるけど、いいかな?』って電話がかかってきます。僕は、嫁の楽しそうな声を聴いてOKを出したのですが、これが僕にこの性癖を気づかせることになるとは夢にも思っていませんでした。
僕は、二次会も2時間程度で終えて帰ってくるだろうと思い、嫁が帰ってきたときのために23時くらいには入れるようにお風呂を沸かします。恥ずかしながら一緒に入ろうと思い僕も入らずに待っていました。
しかし、24時過ぎても帰ってきません。飲み会で盛り上がっているところに水を差すのも悪いなと思いつつラインをしました。返事がないのでお風呂にもひとりで入ることにします。僕も会社の飲み会などで1時を過ぎることもあり、つい連絡を忘れることもあったのでお互い様と思いました。
すると24時30分くらいに、『今から帰ります。たぶん1時くらいになると思う。』とのラインが届きます。そして、1時15分くらいに我が家のインタフォンが鳴りました。僕は、《盛り上がったたんだな》と思いながらも、嫁が入ってきません。《あれ普段は自分でカギをあけてはいってくるのにな?》とドアをあけました。
すると驚きます。そこには結構酔っている2人の中年の男性(40歳台と30歳台)が立っていました。ふとみると、そのうちの30歳台が嫁をおんぶしており、そこには酔ってフラフラの嫁がいます。
その時の嫁は、男性の肩に頭を預け首にしがみつき、その男性は完全に嫁のお尻を触った状態で、しかも嫁のワンピースもが結構上までまくれ上がっていました。それで僕は少しイラっとしますが、すぐにその男性二人に、「嫁がご迷惑をおかけしました。」と謝り、嫁を抱えてとりあえず玄関に座らせ、再びドアまで戻り、再度二人に「ありがとうございました。」と告げます。
40歳台の男性は、〔飲ませすぎちゃったみたいで申し訳ありません。〕と言いつつ頭を下げました。僕も「いえ、こちらこそご迷惑をおかけしました。」と頭を下げたのですが、30歳台の男性が、[ご迷惑だなんてとんでもない。ほんとうにご馳走様でした。]と言ったのです。その瞬間に40歳台の男性が〔おい!〕と男性の肩を叩きました。
僕は、送別会を開いてもらったお礼に、嫁が二次会か三次会の支払いをしたのだろうと思い、「いえ送別会を開いていただいてありがとうございます。」といい、玄関を出て二人がエレベータのほうへ行くのを見送ります。戻ってくると嫁は玄関で壁にもたれかかり寝ていました。 第2話に続く
2017/03/03
(原題:私しか知らなかった妻 投稿者:一樹 投稿日:2014/03/05)
僕たち夫婦は♂28♀27の夫婦です。嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ)とは大学時代に付き合い始め、6年の交際後結婚、今結婚3年目になります。僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい)の愛すべき嫁は、女子高→大学で元気のある活発でさっぱりとした女性という感じです。髪はセミロングで、158センチ48キロです。性体験は僕しか知らないので、エッチに関してはどちらかといえば積極的ではありませんでした。
僕の方ですが、自分の性癖に気が付いた原因は嫁が酔って帰宅した時のことです。それは昨年のことでした。その時は僕の転勤が決まり、嫁は通っていたゴルフスクールで送別会をしてもらうことになる。それで、僕は家で引っ越しの準備をしつつ嫁の帰りを待っていました。
送別会は18時半のスタートです。わが家からは歩いて15分くらいの距離の居酒屋で行われました。21時前に嫁から、『二次会に行くことになったので少し遅くなるけど、いいかな?』って電話がかかってきます。僕は、嫁の楽しそうな声を聴いてOKを出したのですが、これが僕にこの性癖を気づかせることになるとは夢にも思っていませんでした。
僕は、二次会も2時間程度で終えて帰ってくるだろうと思い、嫁が帰ってきたときのために23時くらいには入れるようにお風呂を沸かします。恥ずかしながら一緒に入ろうと思い僕も入らずに待っていました。
しかし、24時過ぎても帰ってきません。飲み会で盛り上がっているところに水を差すのも悪いなと思いつつラインをしました。返事がないのでお風呂にもひとりで入ることにします。僕も会社の飲み会などで1時を過ぎることもあり、つい連絡を忘れることもあったのでお互い様と思いました。
すると24時30分くらいに、『今から帰ります。たぶん1時くらいになると思う。』とのラインが届きます。そして、1時15分くらいに我が家のインタフォンが鳴りました。僕は、《盛り上がったたんだな》と思いながらも、嫁が入ってきません。《あれ普段は自分でカギをあけてはいってくるのにな?》とドアをあけました。
すると驚きます。そこには結構酔っている2人の中年の男性(40歳台と30歳台)が立っていました。ふとみると、そのうちの30歳台が嫁をおんぶしており、そこには酔ってフラフラの嫁がいます。
その時の嫁は、男性の肩に頭を預け首にしがみつき、その男性は完全に嫁のお尻を触った状態で、しかも嫁のワンピースもが結構上までまくれ上がっていました。それで僕は少しイラっとしますが、すぐにその男性二人に、「嫁がご迷惑をおかけしました。」と謝り、嫁を抱えてとりあえず玄関に座らせ、再びドアまで戻り、再度二人に「ありがとうございました。」と告げます。
40歳台の男性は、〔飲ませすぎちゃったみたいで申し訳ありません。〕と言いつつ頭を下げました。僕も「いえ、こちらこそご迷惑をおかけしました。」と頭を下げたのですが、30歳台の男性が、[ご迷惑だなんてとんでもない。ほんとうにご馳走様でした。]と言ったのです。その瞬間に40歳台の男性が〔おい!〕と男性の肩を叩きました。
僕は、送別会を開いてもらったお礼に、嫁が二次会か三次会の支払いをしたのだろうと思い、「いえ送別会を開いていただいてありがとうございます。」といい、玄関を出て二人がエレベータのほうへ行くのを見送ります。戻ってくると嫁は玄関で壁にもたれかかり寝ていました。 第2話に続く
2017/03/03