超短21「俺の提案」その4
超短21「俺の提案」その4
その3
俺(水野陽介:みずの・ようすけ:当時30歳)と約束した口説きタイムのリミットの11時まであと15分! (ラストスパートかけるぞ! という俺へのメッセージでしょう。)二人でソファーに座っていた木内智也(きうち・ともや:当時30歳)が距離を詰め妻(水野奈々:みずの・なな:当時30歳)に密着しました。
『なんか・・・くっつき過ぎなんですけど・・・。』
妻の表情が少し緊張しています。
〔おれは札幌でいつか結婚すると思う。でも奈々を一番好きな気持ちは一生変わらない・・・頼む! 一度だけ! おれに夢を見させてくれ! 奈々の全てを知りたい!〕
木内は妻の手を握り、顔を近づけました。
『そんな・・・私は木内君の友人の奥さんなのよ・・・そんな事・・・ダメ・・・。』
木内は更に奈々の顔に接近します。
『ダメ・・・絶対ダメ・・・ダメ・・・。』
そう言いながら奈々は瞳を閉じました。妻の唇と木内の唇が重なり合います。それは木内が強引に奪った訳ではなく、奈々のOKが出てのキスです。
俺は慌てて映像を止めました。しかし、8年前の奈々の俺以外の男とのキスシーンに、激しい嫉妬と興奮でティッシュを手にします。それから8年前の30歳の奈々のキスシーンで思わず股間をシゴき、発射まで15秒でした。《どうして奈々と俺以外の男のキスで興奮するんだ?》寝とられというのを知らなかった俺は狼狽します。
でも《続きは見たくない!》と頭で思っても自然と映像を再スタートにしていました。《性的本能が勝ったのでしょうか?》唇を離した奈々は無言です。そして木内の右手はタイトミニから伸びた奈々のストッキング越しの足を触り出しました。
〔この足を触りたかった・・・いつも奈々の脚線美を眺めてたよ。〕
木内は妻の足の肉感とストッキングのナイロンの感触を堪能します。つぎに木内の右手はタイトミニの奥に進入して行きました。
『あ! 木内君、これ以上は・・・。』
〔奈々・・・おれはずっと好きだった・・・いま全てを見たい・・・。〕
『私だって、あの頃木内君を好きだったわ! でも・・・数ある女の中の一人はイヤだったのよ!』
〔言い訳になるが、奈々と付き合ったら女遊びは卒業して、いずれ札幌に連れて帰るつもりだったんだよ・・・おれの妻として・・・。〕
そう言いつつ、木内は耳たぶや首筋に愛撫を繰り返し妻のスーツを脱がしました。ブラウスのボタンを2つ外したところで奈々がブロック。しかし間髪いれず木内は奈々のタイトミニをめくります。ストッキング越しに純白の小さなパンティが現れました。
〔やっと見れたよ・・・奈々のパンティを・・・これが見たかった・・・どんなパンティをはいてるのか、いつも想像してた。〕
『恥ずかしい・・・木内君・・見ないで・・・。』
妻のパンティを木内に見られていたショックで二度目の発射をしてしまいました。
その5 2017/02/14
その3
俺(水野陽介:みずの・ようすけ:当時30歳)と約束した口説きタイムのリミットの11時まであと15分! (ラストスパートかけるぞ! という俺へのメッセージでしょう。)二人でソファーに座っていた木内智也(きうち・ともや:当時30歳)が距離を詰め妻(水野奈々:みずの・なな:当時30歳)に密着しました。
『なんか・・・くっつき過ぎなんですけど・・・。』
妻の表情が少し緊張しています。
〔おれは札幌でいつか結婚すると思う。でも奈々を一番好きな気持ちは一生変わらない・・・頼む! 一度だけ! おれに夢を見させてくれ! 奈々の全てを知りたい!〕
木内は妻の手を握り、顔を近づけました。
『そんな・・・私は木内君の友人の奥さんなのよ・・・そんな事・・・ダメ・・・。』
木内は更に奈々の顔に接近します。
『ダメ・・・絶対ダメ・・・ダメ・・・。』
そう言いながら奈々は瞳を閉じました。妻の唇と木内の唇が重なり合います。それは木内が強引に奪った訳ではなく、奈々のOKが出てのキスです。
俺は慌てて映像を止めました。しかし、8年前の奈々の俺以外の男とのキスシーンに、激しい嫉妬と興奮でティッシュを手にします。それから8年前の30歳の奈々のキスシーンで思わず股間をシゴき、発射まで15秒でした。《どうして奈々と俺以外の男のキスで興奮するんだ?》寝とられというのを知らなかった俺は狼狽します。
でも《続きは見たくない!》と頭で思っても自然と映像を再スタートにしていました。《性的本能が勝ったのでしょうか?》唇を離した奈々は無言です。そして木内の右手はタイトミニから伸びた奈々のストッキング越しの足を触り出しました。
〔この足を触りたかった・・・いつも奈々の脚線美を眺めてたよ。〕
木内は妻の足の肉感とストッキングのナイロンの感触を堪能します。つぎに木内の右手はタイトミニの奥に進入して行きました。
『あ! 木内君、これ以上は・・・。』
〔奈々・・・おれはずっと好きだった・・・いま全てを見たい・・・。〕
『私だって、あの頃木内君を好きだったわ! でも・・・数ある女の中の一人はイヤだったのよ!』
〔言い訳になるが、奈々と付き合ったら女遊びは卒業して、いずれ札幌に連れて帰るつもりだったんだよ・・・おれの妻として・・・。〕
そう言いつつ、木内は耳たぶや首筋に愛撫を繰り返し妻のスーツを脱がしました。ブラウスのボタンを2つ外したところで奈々がブロック。しかし間髪いれず木内は奈々のタイトミニをめくります。ストッキング越しに純白の小さなパンティが現れました。
〔やっと見れたよ・・・奈々のパンティを・・・これが見たかった・・・どんなパンティをはいてるのか、いつも想像してた。〕
『恥ずかしい・・・木内君・・見ないで・・・。』
妻のパンティを木内に見られていたショックで二度目の発射をしてしまいました。
その5 2017/02/14
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