超短28[やり直そう]その2
超短28[やり直そう]その2
その1
私(前野健志:まえの・たけし:38歳)からの話に二人は驚きを隠せないようです。[ふ~ん。あの成美さんが? うちの久美子とは正反対のタイプだからなぁ。]と上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)が喋ります。そこに本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)が話に割って入って、〔いや・・・清楚な成美さんだからこそ危ないんだぜ。セックスの味を知ったら狂うもんなんだ。経験上よくわかる。前野の単身赴任中、大丈夫かなぁ? 他の男に玩具にされたりして・・・。〕と私の不安を煽ります。
〔なあ・・・前野。おれだったら安心だろ。お前の単身赴任中の1年で成美さんを楽しめる女に調教してやるぜ。〕
「あの固い成美が絶対に無理だよ。男だって俺しか知らないんだ。」
〔前野はきっかけだけ作ってくれたらいい・・・この秘密はおれ達だけにするし、成美さんにもバレないようにするから・・・な。前野。〕
「すこし・・・考えてみるよ。」
それから私は悩みましたが単身赴任に旅たつ前日に本間に電話を入れました。「妻(前野成美:まえの・なるみ:35歳)が嫌がることはしない。それと上手くいかなかった場合は秘密を守ったうえで撤退する。」事を約束させ、明日の夜に我が家に来る理由を打ち合わせて私が妻に電話することに決まります。
翌日、私は赴任地に旅たちました。慌ただしく家から送った荷物の整理に追われている中、打ち合わせ通り、夜の8時過ぎに妻に電話をします。「成美、大切な資料を忘れたので本間が取りに行ってくれる。あと、10分位で家に着くから・・・パソコンのある俺の部屋に案内してやってくれ。」と伝えた。
妻の成美を罠に嵌めた罪悪感と本間の毒牙にかかるのを想像して興奮と期待感が入り混じった変な感覚に包まれる。時計に目をやると午後9時をさしている、昨日、別れを惜しんでセックスした妻を本間が犯していると思うと勃起して収まらなくなりオナニーをしてしまった。
私は遠距離移動と部屋の片づけの疲れからつい寝てしまう。それが午前1時すぎにメールの着信音で目が覚めた。メールには本文も件名もなく写メだけが添付されている。それは本間に嵌め撮りされている成美の写メ。続いて着信音が鳴り、私は電話にでた。
〔今、おれのマンションに戻った。前野、どんな気分だ?〕
「驚いたよ。成美はどうしてた?」
〔ああ・・・大丈夫だ。最初は抵抗していたけど、やってしまえば大人しくなったよ。成美さんは予想外にいい身体をしているな。あそこ(女性器)の締まりも抜群だし、いい声出していたぞ。はじめは手で口を押えて声をだすのを我慢していたけど、途中から喘ぎだして逝きまくっていたぜ。3時間も叫んでいたから明日は声が枯れてるハズだ。〕
「3時間も?」
〔ああ、身体と子宮でおれのペニスを覚えさせるために責め抜いてやったよ。帰り際に成美さんが言ってたぜ。『主人には言わないで・・・絶対に秘密にして・・・』ってな。〕
「そうか・・・。」
〔それは成美さん次第だ。と脅しておいた。明後日の金曜の夜にあの写真をネタに成美さんをおれのマンションに呼び出す。週末は成美さんで楽しませてもらうぞ。〕
「あまり無茶はしないでくれよ。俺の妻なんだから・・・。」
〔ああ、分かっているって。〕
妻はとうとう、私以外の男を知ってしまいました。 その3へ続く
2017/03/08
その1
私(前野健志:まえの・たけし:38歳)からの話に二人は驚きを隠せないようです。[ふ~ん。あの成美さんが? うちの久美子とは正反対のタイプだからなぁ。]と上園正信(うえぞの・まさのぶ:38歳)が喋ります。そこに本間哲朗(ほんま・てつろう:39歳)が話に割って入って、〔いや・・・清楚な成美さんだからこそ危ないんだぜ。セックスの味を知ったら狂うもんなんだ。経験上よくわかる。前野の単身赴任中、大丈夫かなぁ? 他の男に玩具にされたりして・・・。〕と私の不安を煽ります。
〔なあ・・・前野。おれだったら安心だろ。お前の単身赴任中の1年で成美さんを楽しめる女に調教してやるぜ。〕
「あの固い成美が絶対に無理だよ。男だって俺しか知らないんだ。」
〔前野はきっかけだけ作ってくれたらいい・・・この秘密はおれ達だけにするし、成美さんにもバレないようにするから・・・な。前野。〕
「すこし・・・考えてみるよ。」
それから私は悩みましたが単身赴任に旅たつ前日に本間に電話を入れました。「妻(前野成美:まえの・なるみ:35歳)が嫌がることはしない。それと上手くいかなかった場合は秘密を守ったうえで撤退する。」事を約束させ、明日の夜に我が家に来る理由を打ち合わせて私が妻に電話することに決まります。
翌日、私は赴任地に旅たちました。慌ただしく家から送った荷物の整理に追われている中、打ち合わせ通り、夜の8時過ぎに妻に電話をします。「成美、大切な資料を忘れたので本間が取りに行ってくれる。あと、10分位で家に着くから・・・パソコンのある俺の部屋に案内してやってくれ。」と伝えた。
妻の成美を罠に嵌めた罪悪感と本間の毒牙にかかるのを想像して興奮と期待感が入り混じった変な感覚に包まれる。時計に目をやると午後9時をさしている、昨日、別れを惜しんでセックスした妻を本間が犯していると思うと勃起して収まらなくなりオナニーをしてしまった。
私は遠距離移動と部屋の片づけの疲れからつい寝てしまう。それが午前1時すぎにメールの着信音で目が覚めた。メールには本文も件名もなく写メだけが添付されている。それは本間に嵌め撮りされている成美の写メ。続いて着信音が鳴り、私は電話にでた。
〔今、おれのマンションに戻った。前野、どんな気分だ?〕
「驚いたよ。成美はどうしてた?」
〔ああ・・・大丈夫だ。最初は抵抗していたけど、やってしまえば大人しくなったよ。成美さんは予想外にいい身体をしているな。あそこ(女性器)の締まりも抜群だし、いい声出していたぞ。はじめは手で口を押えて声をだすのを我慢していたけど、途中から喘ぎだして逝きまくっていたぜ。3時間も叫んでいたから明日は声が枯れてるハズだ。〕
「3時間も?」
〔ああ、身体と子宮でおれのペニスを覚えさせるために責め抜いてやったよ。帰り際に成美さんが言ってたぜ。『主人には言わないで・・・絶対に秘密にして・・・』ってな。〕
「そうか・・・。」
〔それは成美さん次第だ。と脅しておいた。明後日の金曜の夜にあの写真をネタに成美さんをおれのマンションに呼び出す。週末は成美さんで楽しませてもらうぞ。〕
「あまり無茶はしないでくれよ。俺の妻なんだから・・・。」
〔ああ、分かっているって。〕
妻はとうとう、私以外の男を知ってしまいました。 その3へ続く
2017/03/08
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