超短30[綺麗な嫁]第1回
超短30[綺麗な嫁]第1回
(原題:写真モデル 投稿者・投稿日:不明)
僕達夫婦は結婚4年目になります。嫁(福原美和:ふくはら・みわ)は28歳、僕(福原裕二・ふくはら・ゆうじ)が32歳。夫婦で文房具店をしていましたが、売り上げが伸びません。止むを得ず(仕方がなく)、嫁にアルバイトへ出てもらう事にしました。
美和の選んだバイトは一般事務で、月曜から金曜まで9時~17時でフルに出ています。
当然、会社の社員の人とは仲良くなり1カ月経った頃、歓迎会を開いてもらう事になり、金曜日に『遅くなるかも?』って言いながら出勤していきました。
夜10時頃、家のチャイムが鳴り僕が出てみると、スーツを着た30代の男の人に嫁は送って来てもらっています。〔かなり酔っていましたので、送ってきました。〕と告げられ、すっかり嫁は出来上がっていました。
僕は社員の人だと思い、「申し訳ありません。わざわざありがとうございました。」とお詫びとお礼を言います。お茶でも飲んで頂こうと家に上がってもらいました。嫁はソファーで寝てしまいますが、お茶の代わりに缶ビールを勧め2人で飲み始めます。二人とも野球が好きと分かりその話題で話が弾んできました。
そんな時、渡瀬(賢一:わたせ・けんいち:37歳)さんが写真を撮るのを趣味にしていて、〔今度、奥さんをモデルにして写真を撮らせてくれませんか?〕とお願いされます。僕は今夜の御礼に「そんな事でしたら、いくらでも撮って下さい。」と快諾すると、とても喜んでくれました。渡瀬さんは僕達の家から遠いこともあり、1時間ほどで帰って行きます。
月曜日、嫁が会社から帰ってきて僕に『渡瀬さんに〔写真のモデルになってほしい・・。〕と、言われたけど、あなたが「良い。」と言ったの?』って聞いてきました、僕は一瞬「はっ?」と思いましたが、送ってもらった時の事を思い出す。「あーっ、この間の御礼にオーケーしたよ。」と嫁に告げると、納得したように頷き『今週の土曜日に頼まれたけど、行って来て良いの?』って返しきたので「いいよ。」と答えました。
その土曜日になり前日二人で決めて置いた服(ブラウスにカーディガン、茶のスカート)で嫁の美和が昼少し前に出かけていきます。どんな写真を撮ってくるのか全く分かりません。ただ僕の気持ちは、《Hな写真でも撮られてきたら良いのにな。》と思っていました。それは僕が2年前くらいから、嫁が他の人とHしている所を想像すると興奮することがわかってきていたからです。
その日嫁は夕方6時頃に渡瀬さんを連れて帰宅しました。昼食をご馳走して頂いたので、晩御飯に寿司をとりビールを3人で飲みながら、僕は今日のことを聞きます。すると、〔デジカメで撮ったので見てみましょう。〕と渡瀬さんが家のパソコンに繋いで見せてくれました。場所は綺麗な池のある公園です。美和が本物のモデルの様にポーズをして写っていました。
僕は内心ガッカリします。でも言葉では「上手ですねー。」と褒めていました。酒も進み僕は酔いに任せて「今度ヌードでも撮ってやって下さいよ。」と渡瀬さんに申し入れます。しかし嫁はムッとして『出来る訳ないでしょー!』って怒りました。
でもその時、渡瀬さんの目が輝いたのを僕はしっかり見ます。渡瀬さんが〔機会が有れば撮りたいですよねー。〕と嫁の方に向いて言うと美和は『もー渡瀬さんまで何言ってるんですかー。』って言いながらも嬉しそうでした。
それで僕と渡瀬さんで、「綺麗だよ。」とか〔可愛いです。〕と、嫁を煽(おだ)ててみます。美和はまんざらでもなさそうな顔をするのですが首を縦には振りませんでした。結局、結論が出ないまま、お開きになります。〔今日はありがとうございました。来週また奥さんをお借りします。〕と言って、渡瀬さんは帰って行きました。 第2回へ続く
2017/03/24
(原題:写真モデル 投稿者・投稿日:不明)
僕達夫婦は結婚4年目になります。嫁(福原美和:ふくはら・みわ)は28歳、僕(福原裕二・ふくはら・ゆうじ)が32歳。夫婦で文房具店をしていましたが、売り上げが伸びません。止むを得ず(仕方がなく)、嫁にアルバイトへ出てもらう事にしました。
美和の選んだバイトは一般事務で、月曜から金曜まで9時~17時でフルに出ています。
当然、会社の社員の人とは仲良くなり1カ月経った頃、歓迎会を開いてもらう事になり、金曜日に『遅くなるかも?』って言いながら出勤していきました。
夜10時頃、家のチャイムが鳴り僕が出てみると、スーツを着た30代の男の人に嫁は送って来てもらっています。〔かなり酔っていましたので、送ってきました。〕と告げられ、すっかり嫁は出来上がっていました。
僕は社員の人だと思い、「申し訳ありません。わざわざありがとうございました。」とお詫びとお礼を言います。お茶でも飲んで頂こうと家に上がってもらいました。嫁はソファーで寝てしまいますが、お茶の代わりに缶ビールを勧め2人で飲み始めます。二人とも野球が好きと分かりその話題で話が弾んできました。
そんな時、渡瀬(賢一:わたせ・けんいち:37歳)さんが写真を撮るのを趣味にしていて、〔今度、奥さんをモデルにして写真を撮らせてくれませんか?〕とお願いされます。僕は今夜の御礼に「そんな事でしたら、いくらでも撮って下さい。」と快諾すると、とても喜んでくれました。渡瀬さんは僕達の家から遠いこともあり、1時間ほどで帰って行きます。
月曜日、嫁が会社から帰ってきて僕に『渡瀬さんに〔写真のモデルになってほしい・・。〕と、言われたけど、あなたが「良い。」と言ったの?』って聞いてきました、僕は一瞬「はっ?」と思いましたが、送ってもらった時の事を思い出す。「あーっ、この間の御礼にオーケーしたよ。」と嫁に告げると、納得したように頷き『今週の土曜日に頼まれたけど、行って来て良いの?』って返しきたので「いいよ。」と答えました。
その土曜日になり前日二人で決めて置いた服(ブラウスにカーディガン、茶のスカート)で嫁の美和が昼少し前に出かけていきます。どんな写真を撮ってくるのか全く分かりません。ただ僕の気持ちは、《Hな写真でも撮られてきたら良いのにな。》と思っていました。それは僕が2年前くらいから、嫁が他の人とHしている所を想像すると興奮することがわかってきていたからです。
その日嫁は夕方6時頃に渡瀬さんを連れて帰宅しました。昼食をご馳走して頂いたので、晩御飯に寿司をとりビールを3人で飲みながら、僕は今日のことを聞きます。すると、〔デジカメで撮ったので見てみましょう。〕と渡瀬さんが家のパソコンに繋いで見せてくれました。場所は綺麗な池のある公園です。美和が本物のモデルの様にポーズをして写っていました。
僕は内心ガッカリします。でも言葉では「上手ですねー。」と褒めていました。酒も進み僕は酔いに任せて「今度ヌードでも撮ってやって下さいよ。」と渡瀬さんに申し入れます。しかし嫁はムッとして『出来る訳ないでしょー!』って怒りました。
でもその時、渡瀬さんの目が輝いたのを僕はしっかり見ます。渡瀬さんが〔機会が有れば撮りたいですよねー。〕と嫁の方に向いて言うと美和は『もー渡瀬さんまで何言ってるんですかー。』って言いながらも嬉しそうでした。
それで僕と渡瀬さんで、「綺麗だよ。」とか〔可愛いです。〕と、嫁を煽(おだ)ててみます。美和はまんざらでもなさそうな顔をするのですが首を縦には振りませんでした。結局、結論が出ないまま、お開きになります。〔今日はありがとうございました。来週また奥さんをお借りします。〕と言って、渡瀬さんは帰って行きました。 第2回へ続く
2017/03/24
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