超短29「公認セックス」2話
超短29「公認セックス」2話
1話
妻(神崎瀬奈:かんざき・せな:29歳)は顔を森山孝志(もりやま・たかし:33歳)から背(そむ)け必死にガマンしていましたが、やがて『ン…ン…。』って声を出すようになります。俺(神崎公也:かんざき・きみや:33歳)は瀬奈のクリトリスを掻く行為をしばらく続けてから、「ほら瀬奈、森山にやってもらって。」と促すと、不安そうな顔でこちらを振り返りながら森山の方にハイハイして移動しました。
チョコンと森山に向き合って座って、『あの…じゃあ、お願いします。』って妻が言うと、森山も、〔いえ、こちらこそ。〕と返し、俺がやったような体勢で妻のアソコを愛撫し始めます。左手はセーターの中に入れて胸を揉んでいました。瀬奈は森山の腕にしがみつき、顔を真っ赤にしてそむけ、下唇を噛み締めています。
森山はだんだん妻のツボ(性感帯)を掴んだらしく、あれこれと自分流の愛撫を瀬奈に施していました。15分も続けられると、『も…もうダメ、ちょっと…ああっ・・。』ってガマンせずに声を出すようになります。俺が「そろそろ寝室に移動しようか。」と声をかけると妻は立ち上がり、髪とスカートの裾を整えて、恥ずかしそうにこちらをチラッと見て、『…もう。』って一言を言い残し、森山と一緒に二階のベッドルームに上がっていきました。
俺はどうせ自力で二階に上るのに時間がかかるので、コーヒーを飲んで一服してから、ゆっくり階段を昇って二人のいる部屋に入って行きます。薄明かりの中に妻の白い足がこちらに伸びているのが見えました。すでに二人とも服を脱いで全裸になっています。開いた瀬奈の脚の間に森山がうずくまって顔を突っ込んでクンニリングスをしていました。“チュッ、クチュッ…ピチャッ”という音と、妻の『ん…ふっ…。』っていう吐息が聞こえます。瀬奈は、顔を両手で覆いイヤイヤするように首を振っていました。
「もう準備オーケーみたいね。もう入れたら?」と俺は森山にコンドームを渡します。妻の瀬奈はヒジを立てて身体を起こし、開いた両膝の向こうに森山を見ていました。というよりもコンドームをかぶせようとしている森山のいきり立ったペニスを凝視しています。
〔それじゃ、瀬奈さん入れるよ。〕、『…はい。』
森山のペニスが妻のアソコに差し入れられる瞬間だけ『うっ!』って妻が声を漏らしましたが、そのあと瀬奈はゆっくりと沈み込んで行くペニスをじーっと見つめていました。すっかりペニスが飲み込まれた状態でも、森山はとどめとばかりにグイッ! と腰を押し付けると、妻が『ああっ!』って声を上げ、顔をのけぞらせて枕にボスッと倒れこみます。
俺が「激しくしていいから。」とアドバイスしました。〔え、こう?〕と強めに突き上げ始めたので、それにつれて妻の声も段々『うっ…あっ…あっ…あん。』って高い喘ぎ声になってきます。「もっと激しくてもいいよ!」、〔もっと? それじゃあ!〕と森山は長いストロークでバチンッと音が出るくらい激しく腰をうちつけ始めた。それで部屋にはベッドの軋む“ギチッ! ギチッ! ギチッ!”という音と、瀬奈の『あっ! ダメッ…イヤッ!アッ! アッ!』っていう絶叫が響いています。 3話へ続く
2017/03/31
1話
妻(神崎瀬奈:かんざき・せな:29歳)は顔を森山孝志(もりやま・たかし:33歳)から背(そむ)け必死にガマンしていましたが、やがて『ン…ン…。』って声を出すようになります。俺(神崎公也:かんざき・きみや:33歳)は瀬奈のクリトリスを掻く行為をしばらく続けてから、「ほら瀬奈、森山にやってもらって。」と促すと、不安そうな顔でこちらを振り返りながら森山の方にハイハイして移動しました。
チョコンと森山に向き合って座って、『あの…じゃあ、お願いします。』って妻が言うと、森山も、〔いえ、こちらこそ。〕と返し、俺がやったような体勢で妻のアソコを愛撫し始めます。左手はセーターの中に入れて胸を揉んでいました。瀬奈は森山の腕にしがみつき、顔を真っ赤にしてそむけ、下唇を噛み締めています。
森山はだんだん妻のツボ(性感帯)を掴んだらしく、あれこれと自分流の愛撫を瀬奈に施していました。15分も続けられると、『も…もうダメ、ちょっと…ああっ・・。』ってガマンせずに声を出すようになります。俺が「そろそろ寝室に移動しようか。」と声をかけると妻は立ち上がり、髪とスカートの裾を整えて、恥ずかしそうにこちらをチラッと見て、『…もう。』って一言を言い残し、森山と一緒に二階のベッドルームに上がっていきました。
俺はどうせ自力で二階に上るのに時間がかかるので、コーヒーを飲んで一服してから、ゆっくり階段を昇って二人のいる部屋に入って行きます。薄明かりの中に妻の白い足がこちらに伸びているのが見えました。すでに二人とも服を脱いで全裸になっています。開いた瀬奈の脚の間に森山がうずくまって顔を突っ込んでクンニリングスをしていました。“チュッ、クチュッ…ピチャッ”という音と、妻の『ん…ふっ…。』っていう吐息が聞こえます。瀬奈は、顔を両手で覆いイヤイヤするように首を振っていました。
「もう準備オーケーみたいね。もう入れたら?」と俺は森山にコンドームを渡します。妻の瀬奈はヒジを立てて身体を起こし、開いた両膝の向こうに森山を見ていました。というよりもコンドームをかぶせようとしている森山のいきり立ったペニスを凝視しています。
〔それじゃ、瀬奈さん入れるよ。〕、『…はい。』
森山のペニスが妻のアソコに差し入れられる瞬間だけ『うっ!』って妻が声を漏らしましたが、そのあと瀬奈はゆっくりと沈み込んで行くペニスをじーっと見つめていました。すっかりペニスが飲み込まれた状態でも、森山はとどめとばかりにグイッ! と腰を押し付けると、妻が『ああっ!』って声を上げ、顔をのけぞらせて枕にボスッと倒れこみます。
俺が「激しくしていいから。」とアドバイスしました。〔え、こう?〕と強めに突き上げ始めたので、それにつれて妻の声も段々『うっ…あっ…あっ…あん。』って高い喘ぎ声になってきます。「もっと激しくてもいいよ!」、〔もっと? それじゃあ!〕と森山は長いストロークでバチンッと音が出るくらい激しく腰をうちつけ始めた。それで部屋にはベッドの軋む“ギチッ! ギチッ! ギチッ!”という音と、瀬奈の『あっ! ダメッ…イヤッ!アッ! アッ!』っていう絶叫が響いています。 3話へ続く
2017/03/31
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