長V〔淫らな指令〕 第1章1回 01
長V〔淫らな指令〕 第1章1回 01
(原題:夫の妄想・妻の現実 投稿者:月灯りのランプ 投稿日:2014/12/23)
私(高浜慶彦34歳)の妻、高浜千夏(ちなつ32歳)は美人というよりは可愛い系の女性で、聡明さを内に秘めながらもふんわりとした軟らかさと優しさを醸し出しています。そんなこともあり、本人は自分のことを『人見知りなの。』と言っているが知人からは大変可愛がられていました。
7年前に結婚、新婚の時は毎日愛し合い、そして子供が産まれ、ますます仲良くなっています。しかし、2人とも30代の折り返しが徐々に見えてくると、仕事や子育てのストレスから“夜”については微妙に歯車が狂い、営みは明らかに減っている。そして、その事に対する私の不満が妻にも伝わり、お互いの新たなストレスを生んでしまっていた。
そんなストレスの発散に私はインターネット上のさまざまなアダルトサイトの書き込みを読み妄想の世界を楽しんでいました。・・・が、そんな密やかな楽しい時間も突然終わりが来てしまいます。
それは本格的な夏が間近に迫っていたある日の夜です。私は1人、PC(パソコン)の画面に目を向けていました。『あれ?まだ起きていたの?』って子供と共に寝てしまったはずの千夏が突然後ろから声をかけてきたのだ。私が驚き慌てふためいていると、『パパ、また変なの見てるんでしょう?』と言いながら画面に妻が近づいて来ます。
私はまた妻の千夏が不機嫌になるのかと身構えていたが、この日の千夏はなんと私の耳元に顔を近づけ肩にあごを“ちょこん”と乗せてきました。シャンプーの香りが私の鼻から脳に伝わり、先ほど身構えた緊張からすぐでも押し倒したくなるような興奮に気持ちが大きく揺さぶられます。
そんな私のドキドキに気付くことなく背中にぴったりとくっついた妻は私の肩越しにPCの画面を覗き込む。千夏はブラジャーをしていないパジャマ越しの柔らかな胸の膨らみを押し付けてきます。その感覚に私の鼓動はさらに早まり動揺が頭の中を駆け巡っていた。
『どれどれ?』と妻が覗き込んだ画面の先には、こんな掲示板の書き込みが表示されていた。
▹▹▹▹▹▹▹▹
〔ちょっと刺激的なゲームをしませんか?私からあなたへちょっとHなミッションをメールで出します。あなたはそのミッションに挑戦し私へ感想を教えてください。もちろん彼氏・彼女、旦那様・奥様などパートナーの方と一緒に楽しまれても結構です。知らない者からのメールで辱められてみませんか?ご連絡お待ちしております。〕
◁◁◁◁◁◁◁◁
『ふ~ん・・ほどほどにね!!おやすみ♪』
妻は特に機嫌を損ねる訳でもなく寝室に戻って行った。何か嬉しいことでもあったのか、口元に少し笑みを浮かべながら・・・。
2015/08/29
(原題:夫の妄想・妻の現実 投稿者:月灯りのランプ 投稿日:2014/12/23)
私(高浜慶彦34歳)の妻、高浜千夏(ちなつ32歳)は美人というよりは可愛い系の女性で、聡明さを内に秘めながらもふんわりとした軟らかさと優しさを醸し出しています。そんなこともあり、本人は自分のことを『人見知りなの。』と言っているが知人からは大変可愛がられていました。
7年前に結婚、新婚の時は毎日愛し合い、そして子供が産まれ、ますます仲良くなっています。しかし、2人とも30代の折り返しが徐々に見えてくると、仕事や子育てのストレスから“夜”については微妙に歯車が狂い、営みは明らかに減っている。そして、その事に対する私の不満が妻にも伝わり、お互いの新たなストレスを生んでしまっていた。
そんなストレスの発散に私はインターネット上のさまざまなアダルトサイトの書き込みを読み妄想の世界を楽しんでいました。・・・が、そんな密やかな楽しい時間も突然終わりが来てしまいます。
それは本格的な夏が間近に迫っていたある日の夜です。私は1人、PC(パソコン)の画面に目を向けていました。『あれ?まだ起きていたの?』って子供と共に寝てしまったはずの千夏が突然後ろから声をかけてきたのだ。私が驚き慌てふためいていると、『パパ、また変なの見てるんでしょう?』と言いながら画面に妻が近づいて来ます。
私はまた妻の千夏が不機嫌になるのかと身構えていたが、この日の千夏はなんと私の耳元に顔を近づけ肩にあごを“ちょこん”と乗せてきました。シャンプーの香りが私の鼻から脳に伝わり、先ほど身構えた緊張からすぐでも押し倒したくなるような興奮に気持ちが大きく揺さぶられます。
そんな私のドキドキに気付くことなく背中にぴったりとくっついた妻は私の肩越しにPCの画面を覗き込む。千夏はブラジャーをしていないパジャマ越しの柔らかな胸の膨らみを押し付けてきます。その感覚に私の鼓動はさらに早まり動揺が頭の中を駆け巡っていた。
『どれどれ?』と妻が覗き込んだ画面の先には、こんな掲示板の書き込みが表示されていた。
▹▹▹▹▹▹▹▹
〔ちょっと刺激的なゲームをしませんか?私からあなたへちょっとHなミッションをメールで出します。あなたはそのミッションに挑戦し私へ感想を教えてください。もちろん彼氏・彼女、旦那様・奥様などパートナーの方と一緒に楽しまれても結構です。知らない者からのメールで辱められてみませんか?ご連絡お待ちしております。〕
◁◁◁◁◁◁◁◁
『ふ~ん・・ほどほどにね!!おやすみ♪』
妻は特に機嫌を損ねる訳でもなく寝室に戻って行った。何か嬉しいことでもあったのか、口元に少し笑みを浮かべながら・・・。
2015/08/29
長V〔淫らな指令〕 第1章2回 02
長V〔淫らな指令〕 第1章2回 02
次の日、私(高浜慶彦34歳)は朝から仕事もうわの空で千夏(ちなつ32歳)のことを考えている。普段は私がアダルトサイトを見ていても無関心か時には機嫌を損ねる妻が、私にぴったりとくっつき画面を覗き込むと確かに笑みを浮かべていた。
なぜ妻の千夏は笑みを浮かべていたのか?そして、あんなに嬉しそうだったのか?「あっ!!」とグルグルと頭の中を漂っていた私の思考は、やっと妻が予想外の反応をした訳の糸口を掴んだ。
それは昨日の昼の出来事でした。千夏は私の職場の近くにある区役所のカフェでウエイトレスのパートをしている。カフェは庁舎の8階にあり、区役所を訪れる一般市民も利用することが出来るため私もたまに妻の制服姿を眺めに足を運んでいた。
昨日もお昼を食べに行くことにしていたが、仕事が立て込みカフェに着いたのはお昼のピークを少し過ぎた頃でした。ここはセルフサービスの為、食券を買いプレートにパスタを乗せて空いている席へ着くと少し離れたテーブルの上を片付ける妻と目があう。しかし、妻の職場では私達が夫婦であることは敢えて言っていないため、特に言葉を交わすことも無く、あくまで客と店員の距離感をお互い楽しんでいた。
パスタを口に運びながら、私の一番の楽しみは妻の千夏を鑑賞することだった。肩口程の長さの髪を後ろで二つ結びにし、赤いスカーフを頭の上でリボンに結んだ千夏は女性特有
の華奢な肩のラインもあって非常に“可愛らしく”見える。現に妻は童顔のため、初対面の人には5、6才若く見られることが多かった。
しかし視線を下に移すと、動きやすいよう“ふわっ”と軽そうな生地の膝丈より少々短い赤のフレアスカートがやや大きめのお尻のラインを強調し、上半身とは真逆の男を惑わすような妖艶な空気を醸し出していた。しかも反則なことにお尻回りの締め付けが嫌いとストッキングは穿かずにいつも生足だった。
そんな妻がテーブルを拭くため腰を曲げて前かがみになると、スカートの後ろがずり上がり真っ白なふとももの裏を露わにするため周りの男性客は必死に目に焼き付けようと怖いほどの目つきで妻を見つめている。
この日もいつものように嫉妬とは違う感情をくすぶらせながら食べ物を機械的に口に運んでいると、妻が2つ前のテーブルに座っていた3人組の区役所職員と思われる男性客にお尻を向けて隣のテーブルを拭き始める。千夏の行動に気付いた男性客は犯すような目つきで妻を視姦し、なにやら仲間内でニタニタと小声で話をしていたがその内の1人がズボンからスマホを取り出した。
さすがに隠し撮りはまずいだろと仲間がスマホをしまうよう促している。しかし、これで私が改めて確信したのは、このカフェで働く妻はただのウエイトレスではなく性の対象として食後のデザート、時にはメインディッシュに使われていると言うことだった。
そんな区役所職員に対しテーブルを拭き終わった妻は、振り返ると食べ終わった食器を下げて良いか聞いていた。盗撮していた、この職員は常連客らしく、妻に話しかけられると先ほどの犯すようなニタニタとした目つきから瞬時に紳士的な優しい目つきに変わり千夏と親しげに話し出す。普段は人見知りの妻なのに、時より互いにボディータッチもしながら楽しげに会話をしていた。
そんな千夏をテーブル2つ離れた席で見ていた私は残りのパスタを口に掻き込み、不愛想に席を立つと後ろからの妻の視線にも気付かない振りをしてカフェを立ち去った。《嫉妬では無い感情が無意識の内に本能で抑え込んで来たその感情が少しずつ漏れ出す。理性が危機を察しながらも漏れ出た感情に浸食され徐々に欲情の制御が困難に》なる・・・。
2015/09/03
次の日、私(高浜慶彦34歳)は朝から仕事もうわの空で千夏(ちなつ32歳)のことを考えている。普段は私がアダルトサイトを見ていても無関心か時には機嫌を損ねる妻が、私にぴったりとくっつき画面を覗き込むと確かに笑みを浮かべていた。
なぜ妻の千夏は笑みを浮かべていたのか?そして、あんなに嬉しそうだったのか?「あっ!!」とグルグルと頭の中を漂っていた私の思考は、やっと妻が予想外の反応をした訳の糸口を掴んだ。
それは昨日の昼の出来事でした。千夏は私の職場の近くにある区役所のカフェでウエイトレスのパートをしている。カフェは庁舎の8階にあり、区役所を訪れる一般市民も利用することが出来るため私もたまに妻の制服姿を眺めに足を運んでいた。
昨日もお昼を食べに行くことにしていたが、仕事が立て込みカフェに着いたのはお昼のピークを少し過ぎた頃でした。ここはセルフサービスの為、食券を買いプレートにパスタを乗せて空いている席へ着くと少し離れたテーブルの上を片付ける妻と目があう。しかし、妻の職場では私達が夫婦であることは敢えて言っていないため、特に言葉を交わすことも無く、あくまで客と店員の距離感をお互い楽しんでいた。
パスタを口に運びながら、私の一番の楽しみは妻の千夏を鑑賞することだった。肩口程の長さの髪を後ろで二つ結びにし、赤いスカーフを頭の上でリボンに結んだ千夏は女性特有
の華奢な肩のラインもあって非常に“可愛らしく”見える。現に妻は童顔のため、初対面の人には5、6才若く見られることが多かった。
しかし視線を下に移すと、動きやすいよう“ふわっ”と軽そうな生地の膝丈より少々短い赤のフレアスカートがやや大きめのお尻のラインを強調し、上半身とは真逆の男を惑わすような妖艶な空気を醸し出していた。しかも反則なことにお尻回りの締め付けが嫌いとストッキングは穿かずにいつも生足だった。
そんな妻がテーブルを拭くため腰を曲げて前かがみになると、スカートの後ろがずり上がり真っ白なふとももの裏を露わにするため周りの男性客は必死に目に焼き付けようと怖いほどの目つきで妻を見つめている。
この日もいつものように嫉妬とは違う感情をくすぶらせながら食べ物を機械的に口に運んでいると、妻が2つ前のテーブルに座っていた3人組の区役所職員と思われる男性客にお尻を向けて隣のテーブルを拭き始める。千夏の行動に気付いた男性客は犯すような目つきで妻を視姦し、なにやら仲間内でニタニタと小声で話をしていたがその内の1人がズボンからスマホを取り出した。
さすがに隠し撮りはまずいだろと仲間がスマホをしまうよう促している。しかし、これで私が改めて確信したのは、このカフェで働く妻はただのウエイトレスではなく性の対象として食後のデザート、時にはメインディッシュに使われていると言うことだった。
そんな区役所職員に対しテーブルを拭き終わった妻は、振り返ると食べ終わった食器を下げて良いか聞いていた。盗撮していた、この職員は常連客らしく、妻に話しかけられると先ほどの犯すようなニタニタとした目つきから瞬時に紳士的な優しい目つきに変わり千夏と親しげに話し出す。普段は人見知りの妻なのに、時より互いにボディータッチもしながら楽しげに会話をしていた。
そんな千夏をテーブル2つ離れた席で見ていた私は残りのパスタを口に掻き込み、不愛想に席を立つと後ろからの妻の視線にも気付かない振りをしてカフェを立ち去った。《嫉妬では無い感情が無意識の内に本能で抑え込んで来たその感情が少しずつ漏れ出す。理性が危機を察しながらも漏れ出た感情に浸食され徐々に欲情の制御が困難に》なる・・・。
2015/09/03
長V〔淫らな指令〕 第1章3回 03
長V〔淫らな指令〕 第1章3回 03
私(高浜慶彦34歳)が職場に戻り、先ほどの光景を思いだしてムシャクシャしながら過ごしているとパートを終えた妻の千夏(ちなつ32歳)からメールがきた。≪もしかして、今日お客さんと仲良くしていたので怒ってる?≫今の状況を見透かされたが平気なふりをして、≪そんなことはないよ。≫と一言だけ返信する。すると千夏が、≪やっぱり怒ってる~。嫉妬しているんでしょ?でも大事にされているみたいで嬉しいなっ♪≫
ほんの些細な出来事。だけど、こんな小さな小さな出来事によって、ズレていた2人の心
の歯車が“カチッ”と音を立てて噛み合い出す。しかし同時に妻の心の中でも暗い闇の中【何か】が顔を覗かせたのかも・・・。
私は今の夫婦生活を変えるためにと必死に策を考える。しかし、そう簡単に良い策が思いつく訳も無く再び私の思考は頭の中の深い迷路に囚われようとしていた・・・。しかし、チャンスは思いもよらない形で舞い込んできた。
午後になっても相変わらず仕事に身が入らずどうすれば妻と甘い愛欲に満ちた生活を送れるのかと必死に考えているとパートの仕事を終えた千夏からメールがきた。そしてそれは驚くべき内容だった・・・。
≪昨日あなたがインターネットで見ていたやつだけど、やってみようかな?何だか楽しそうだし♪あなたも知らない人にわたしが命令されるのを見ると興奮するんでしょ?≫
その妻からのメールが迷い込んだ深い迷路から私を救い出してくれた。
私はとりあえず、すぐに返信をする。
≪千夏が興味を持つとは思わなかったよ。ただ、昨日見てた掲示板にどうやって辿り着いたかを覚えてないからちょっと待っていて。≫
するとすぐに返信がある。
≪仕事中にゴメンね。ただ、夫婦生活にも何か刺激が無いといけないのかな?って思ってね。でも早くしないと子供が帰って来ちゃうから急いでくれると嬉しいな。≫
私に残された時間は子供が帰って来るまでの約1時間しかない。急いで妻に昨日の掲示板のURLを送ろうとして“はっ”と我に帰る。《本当に昨日の掲示板を教えてしまって良いのか?書き込みの主が私と同じ嗜好とは限らないのではないか?出来れば私のコントロール下で辱しめを受ける千夏をみたい。だが、そんなに上手くいく方法があるのか?》
そして私は、職場の空いていた会議室に入るとスマートフォンを取り出した・・・。妻からの連絡を受け会議室にこもった私は急いでフリーのメールアカウントを作成し、露出系のパートナー募集掲示板に昨日見た掲示板と同じような書き込みを自分でしてからそのURLを妻に伝えたのだった。
しかし、子供の帰宅時間が迫っても千夏からの報告が来ない。やはり妻の気が変わってしまったのかそれとも怖気付いてしまったのか・・・。私はただ自分のデスクで不安な時間を過ごしていた。そして、待ちに待ったメールが届く。
≪あなたに教えてもらった掲示板の書き込みにメールをしてみた。まじ緊張でまだ手が震えているよ。でも大丈夫かな?今日の掲示板は昨日見たとことは違っていたし、何だか露出系?のところだったけど、もしかして、そっちの方が好きなの?≫
≪昨日の掲示板が結局わからなかったんだ。でも、たまに覗いている掲示板に同じような書き込みがあったからそっちを教えたんだよ。正直そっち系の方が興味ある。≫
≪ん~。わかった。変態さん♪さっきは勢いでメールしたけど、今になって不安になってきちゃった。だから今日は早く帰って来てほしいな?≫
≪頑張って早目に帰る。≫
そこまでメールのやり取りをすると私はまた先程の会議室に入った。そしてスマートフォンを取りだしメールアプリを立ち上げると、普段とは違う新しいアカウントに切り替え受信メールを確認する。そこには、掲示板への書き込みに対する返信メールが1通表示されていた・・・。
2015/09/08
私(高浜慶彦34歳)が職場に戻り、先ほどの光景を思いだしてムシャクシャしながら過ごしているとパートを終えた妻の千夏(ちなつ32歳)からメールがきた。≪もしかして、今日お客さんと仲良くしていたので怒ってる?≫今の状況を見透かされたが平気なふりをして、≪そんなことはないよ。≫と一言だけ返信する。すると千夏が、≪やっぱり怒ってる~。嫉妬しているんでしょ?でも大事にされているみたいで嬉しいなっ♪≫
ほんの些細な出来事。だけど、こんな小さな小さな出来事によって、ズレていた2人の心
の歯車が“カチッ”と音を立てて噛み合い出す。しかし同時に妻の心の中でも暗い闇の中【何か】が顔を覗かせたのかも・・・。
私は今の夫婦生活を変えるためにと必死に策を考える。しかし、そう簡単に良い策が思いつく訳も無く再び私の思考は頭の中の深い迷路に囚われようとしていた・・・。しかし、チャンスは思いもよらない形で舞い込んできた。
午後になっても相変わらず仕事に身が入らずどうすれば妻と甘い愛欲に満ちた生活を送れるのかと必死に考えているとパートの仕事を終えた千夏からメールがきた。そしてそれは驚くべき内容だった・・・。
≪昨日あなたがインターネットで見ていたやつだけど、やってみようかな?何だか楽しそうだし♪あなたも知らない人にわたしが命令されるのを見ると興奮するんでしょ?≫
その妻からのメールが迷い込んだ深い迷路から私を救い出してくれた。
私はとりあえず、すぐに返信をする。
≪千夏が興味を持つとは思わなかったよ。ただ、昨日見てた掲示板にどうやって辿り着いたかを覚えてないからちょっと待っていて。≫
するとすぐに返信がある。
≪仕事中にゴメンね。ただ、夫婦生活にも何か刺激が無いといけないのかな?って思ってね。でも早くしないと子供が帰って来ちゃうから急いでくれると嬉しいな。≫
私に残された時間は子供が帰って来るまでの約1時間しかない。急いで妻に昨日の掲示板のURLを送ろうとして“はっ”と我に帰る。《本当に昨日の掲示板を教えてしまって良いのか?書き込みの主が私と同じ嗜好とは限らないのではないか?出来れば私のコントロール下で辱しめを受ける千夏をみたい。だが、そんなに上手くいく方法があるのか?》
そして私は、職場の空いていた会議室に入るとスマートフォンを取り出した・・・。妻からの連絡を受け会議室にこもった私は急いでフリーのメールアカウントを作成し、露出系のパートナー募集掲示板に昨日見た掲示板と同じような書き込みを自分でしてからそのURLを妻に伝えたのだった。
しかし、子供の帰宅時間が迫っても千夏からの報告が来ない。やはり妻の気が変わってしまったのかそれとも怖気付いてしまったのか・・・。私はただ自分のデスクで不安な時間を過ごしていた。そして、待ちに待ったメールが届く。
≪あなたに教えてもらった掲示板の書き込みにメールをしてみた。まじ緊張でまだ手が震えているよ。でも大丈夫かな?今日の掲示板は昨日見たとことは違っていたし、何だか露出系?のところだったけど、もしかして、そっちの方が好きなの?≫
≪昨日の掲示板が結局わからなかったんだ。でも、たまに覗いている掲示板に同じような書き込みがあったからそっちを教えたんだよ。正直そっち系の方が興味ある。≫
≪ん~。わかった。変態さん♪さっきは勢いでメールしたけど、今になって不安になってきちゃった。だから今日は早く帰って来てほしいな?≫
≪頑張って早目に帰る。≫
そこまでメールのやり取りをすると私はまた先程の会議室に入った。そしてスマートフォンを取りだしメールアプリを立ち上げると、普段とは違う新しいアカウントに切り替え受信メールを確認する。そこには、掲示板への書き込みに対する返信メールが1通表示されていた・・・。
2015/09/08
長V〔淫らな指令〕 第2章1回 04
長V〔淫らな指令〕 第2章1回 04
≪こんにちは。掲示板の書き込みを見てメールしました。30代の既婚者。女性です。このような経験は今までありませんがよろしくお願いいたします。≫
名前は書かれていなかったが送信時間からして間違いなく妻の高浜千夏(ちなつ32歳)からのメールだ。子供の帰宅時間が迫る中、メールをするべきか迷いながらも勇気を出して送信ボタンを押したと思われる。
しかし、妻は、まさか掲示板の書き込み主が私(高浜慶彦34歳)だとは知らずにメールを送って来た。すぐにでも返信をしたい気持ちをグッとこらえ、私は少しでも千夏の不安な気持ちを長引かせることにした。そして、その日は無理やり仕事を早く終らせ帰宅する。
『お帰りなさい。』と妻がいつもと変わらず出迎えてくれた。その後の夕食時や子供と風呂に入りくつろいでいる時も妻の様子は普段と変わりなかった。
子供が寝静まりソファーに座ってテレビを見ていると、風呂から上がった妻がちょこんと隣に座り腕にしがみついてきた。
『どうしよう・・・メールしちゃった・・。』
やはり妻の不安はまだ続いていたようだ。
「それで返信は来たの?」
『まだだよ。』
(それはそうだ。私はまだ返信してないのだから。)
「その相手が紳士的な人だと良いね。」
『どんな人かわからないから返信が来ないと落ち着かなくて・・。』
「何てメールしたの?」
『えっ?既婚者の女性です。って送っただけだよ。』
「ちゃんと既婚者にしたんだ?」
『うん、だってあなたも一緒でしょ?』
「何が?」
『ん~も~。意地悪~!露出の命令・・。』
うつむいて視線を反らした妻だったが、耳がほんのり桜色に染まってくる。
「いきなり外で服を脱ぐよう命令されたらどうする?」
『えっ?最初っから?それはさすがに厳しいよ~。』
「おっ?!最初じゃなくて、慣れてきたらそんな命令も受けてみたいの?」
『もうっ!!んん~っ・・。』
妻の千夏が可愛らしく頬をぷっと膨らませる。これ以上妄想を膨らませたくないのか尖らせた唇で突然私の口を塞いできた。
千夏と結婚して8年。いつも私からだが比較的キスは多い夫婦だと思う。だからこそわかる事だが、普段は性的な空気を一切感じさせない妻も月に2、3日だけスイッチが入る日がありその時はふわふわの柔らかい唇になる。そして今もとろけるような柔らかな唇で私の言葉を遮ってきた。私はすぐにでも押し倒したい衝動を何とか抑え、暫く唇を合わせた後もう少し意地悪をしてみる。
2015/09/14
≪こんにちは。掲示板の書き込みを見てメールしました。30代の既婚者。女性です。このような経験は今までありませんがよろしくお願いいたします。≫
名前は書かれていなかったが送信時間からして間違いなく妻の高浜千夏(ちなつ32歳)からのメールだ。子供の帰宅時間が迫る中、メールをするべきか迷いながらも勇気を出して送信ボタンを押したと思われる。
しかし、妻は、まさか掲示板の書き込み主が私(高浜慶彦34歳)だとは知らずにメールを送って来た。すぐにでも返信をしたい気持ちをグッとこらえ、私は少しでも千夏の不安な気持ちを長引かせることにした。そして、その日は無理やり仕事を早く終らせ帰宅する。
『お帰りなさい。』と妻がいつもと変わらず出迎えてくれた。その後の夕食時や子供と風呂に入りくつろいでいる時も妻の様子は普段と変わりなかった。
子供が寝静まりソファーに座ってテレビを見ていると、風呂から上がった妻がちょこんと隣に座り腕にしがみついてきた。
『どうしよう・・・メールしちゃった・・。』
やはり妻の不安はまだ続いていたようだ。
「それで返信は来たの?」
『まだだよ。』
(それはそうだ。私はまだ返信してないのだから。)
「その相手が紳士的な人だと良いね。」
『どんな人かわからないから返信が来ないと落ち着かなくて・・。』
「何てメールしたの?」
『えっ?既婚者の女性です。って送っただけだよ。』
「ちゃんと既婚者にしたんだ?」
『うん、だってあなたも一緒でしょ?』
「何が?」
『ん~も~。意地悪~!露出の命令・・。』
うつむいて視線を反らした妻だったが、耳がほんのり桜色に染まってくる。
「いきなり外で服を脱ぐよう命令されたらどうする?」
『えっ?最初っから?それはさすがに厳しいよ~。』
「おっ?!最初じゃなくて、慣れてきたらそんな命令も受けてみたいの?」
『もうっ!!んん~っ・・。』
妻の千夏が可愛らしく頬をぷっと膨らませる。これ以上妄想を膨らませたくないのか尖らせた唇で突然私の口を塞いできた。
千夏と結婚して8年。いつも私からだが比較的キスは多い夫婦だと思う。だからこそわかる事だが、普段は性的な空気を一切感じさせない妻も月に2、3日だけスイッチが入る日がありその時はふわふわの柔らかい唇になる。そして今もとろけるような柔らかな唇で私の言葉を遮ってきた。私はすぐにでも押し倒したい衝動を何とか抑え、暫く唇を合わせた後もう少し意地悪をしてみる。
2015/09/14
長V〔淫らな指令〕 第2章2回 05
長V〔淫らな指令〕 第2章2回 05
「もしかして露出に興味があるの?」
『・・もう!知らないっ!!」
(・・・。まさか妻の千夏(ちなつ32歳)が露出に興味があったとは。)
「命令を受けたら大勢の前でHなことするかもよ?」
『・・大勢の前で?・・・』
「オレ(高浜慶彦34歳)に見られながらな。」
『・・あ、あなたに見られながら?・・』
「もしかして千夏、興奮してる?」
『・・お願い。暗くして・・。』
妻は弱々しい目で私を見つめながら消え入りそうな声で訴える。
千夏はいつも恥ずかしがり薄暗くしないとHが出来ない。でも今日はもうちょっと意地悪できると私は判断し続けてみた。
「これからは、たくさんの恥ずかしいことをしなくちゃ駄目なんだから今日はこのまま。」
『・・・・。』千夏がまだ私をじっとみつめている。
「それじゃ、そこに立って下着姿になってごらん?」
私は出来るだけ優しく語りかけると妻の手を取って立ち上がらせた。千夏は観念したのか恐る恐るパジャマの上着を脱ぎ始める。そして脱いだ上着を両手で握りしめると胸の前にあてまた許しを乞うような目で私をみつめてきた。(んっ?目が潤んでいる。もしかして妻はM気もあるのか?)
私のほうも妻を見つめ黙っていると、諦めたのか上着をゆっくり足元に置きパジャマの下を脱ぎ出した。明るい照明の元で下着姿になった妻は恥ずかしさと興奮から全身を桜色に染め落ち着かない表情で立っている。
元々色白の身体がほんのりと桜色に染まった千夏の姿。《その身体を決して汚してはいけないという気持ちと、めちゃくちゃに犯してしまいたい。》という気持ちを私の中に共存させた。これ以上の意地悪を続けるのは危険と思い部屋を薄暗くし私は妻の後ろに回り込む。
「頑張ったね。」
私は妻の耳元でささやくと優しく抱きしめた。
『はぁ~。』
抱きしめられたことで緊張が溶け、興奮だけが残った千夏は静かに濡れた吐息を漏らした。
私は右手を妻の内腿にあてがい徐に上へ這わせる。ビクビクッと震えた千夏はその先の大きな刺激を期待し身構える・・・。
だが私はすっと右手を離し、次に腰へ手をあてると再び上へ這わせ始めた。『はぁん~っ!』
焦らされながらも、刺激に弱い脇腹から背中を愛無された妻の口からは堪らず声が漏れる。
右手を数回上下に這わせているうちに耐えられなくなったのか、千夏がお尻を私の固くなったものに押し付けてくる。再度内腿にあてた右手を徐々に上へ這わせて行き、今度は中指をパンティーの脇に若干食い込ませ、秘部ギリギリのところを撫で上げた。
『ん~っ!』我が家は2階で子供が寝ているため妻はいつも声が漏れないよう我慢している。私はそんな千夏の表情がたまらなく好きだったが、(M気があった妻も)実は以前から声を出せない自分自身に興奮をしていたのかも知れない。
2015/09/19
「もしかして露出に興味があるの?」
『・・もう!知らないっ!!」
(・・・。まさか妻の千夏(ちなつ32歳)が露出に興味があったとは。)
「命令を受けたら大勢の前でHなことするかもよ?」
『・・大勢の前で?・・・』
「オレ(高浜慶彦34歳)に見られながらな。」
『・・あ、あなたに見られながら?・・』
「もしかして千夏、興奮してる?」
『・・お願い。暗くして・・。』
妻は弱々しい目で私を見つめながら消え入りそうな声で訴える。
千夏はいつも恥ずかしがり薄暗くしないとHが出来ない。でも今日はもうちょっと意地悪できると私は判断し続けてみた。
「これからは、たくさんの恥ずかしいことをしなくちゃ駄目なんだから今日はこのまま。」
『・・・・。』千夏がまだ私をじっとみつめている。
「それじゃ、そこに立って下着姿になってごらん?」
私は出来るだけ優しく語りかけると妻の手を取って立ち上がらせた。千夏は観念したのか恐る恐るパジャマの上着を脱ぎ始める。そして脱いだ上着を両手で握りしめると胸の前にあてまた許しを乞うような目で私をみつめてきた。(んっ?目が潤んでいる。もしかして妻はM気もあるのか?)
私のほうも妻を見つめ黙っていると、諦めたのか上着をゆっくり足元に置きパジャマの下を脱ぎ出した。明るい照明の元で下着姿になった妻は恥ずかしさと興奮から全身を桜色に染め落ち着かない表情で立っている。
元々色白の身体がほんのりと桜色に染まった千夏の姿。《その身体を決して汚してはいけないという気持ちと、めちゃくちゃに犯してしまいたい。》という気持ちを私の中に共存させた。これ以上の意地悪を続けるのは危険と思い部屋を薄暗くし私は妻の後ろに回り込む。
「頑張ったね。」
私は妻の耳元でささやくと優しく抱きしめた。
『はぁ~。』
抱きしめられたことで緊張が溶け、興奮だけが残った千夏は静かに濡れた吐息を漏らした。
私は右手を妻の内腿にあてがい徐に上へ這わせる。ビクビクッと震えた千夏はその先の大きな刺激を期待し身構える・・・。
だが私はすっと右手を離し、次に腰へ手をあてると再び上へ這わせ始めた。『はぁん~っ!』
焦らされながらも、刺激に弱い脇腹から背中を愛無された妻の口からは堪らず声が漏れる。
右手を数回上下に這わせているうちに耐えられなくなったのか、千夏がお尻を私の固くなったものに押し付けてくる。再度内腿にあてた右手を徐々に上へ這わせて行き、今度は中指をパンティーの脇に若干食い込ませ、秘部ギリギリのところを撫で上げた。
『ん~っ!』我が家は2階で子供が寝ているため妻はいつも声が漏れないよう我慢している。私はそんな千夏の表情がたまらなく好きだったが、(M気があった妻も)実は以前から声を出せない自分自身に興奮をしていたのかも知れない。
2015/09/19
長V〔淫らな指令〕 第2章3回 06
長V〔淫らな指令〕 第2章3回 06
妻の高浜千夏(ちなつ:32歳)は顔だけ振り向くと私(高浜慶彦:34歳)と唇を合わせ舌を絡めてきた。私は秘部のギリギリを撫でていた中指を下着の中に突然滑り込ませると最も敏感な妻の陰核を弾きあげる。そして中指の動きに合わせ、まるで陰核が舐められているかのように妻と舌先を絡めた。
『はぁっ!・・あぅ・・・ふぅんっ!もう駄目・・お願い・・。』
私は千夏と自分のパンツを下ろし自分のものを妻の入り口へあてがう。すると妻は私のものを迎え入れようと必死に腰をくねらせ始める。
「自分で入れてごらん?」
『いやん~恥ずかしいよぉ~。』
と言いながらも千夏は腰を突きだし自分の手で中へ導く。
『はぁ・・入ったよ・・。』
「もっと腰を突きだして。」
私に言われた妻はその通り腰を突出し更に奥へ突き入れる。
『はうっ・・奥まで・・入ったょ・・・。』
千夏の言葉を受けて私は腰を動かし始める。
『んくっ!・・・ぁ・・・あ・・・はぁ~・・・いっ!・・あぁ~・・もうだめ・・・お願い!』
限界に達した千夏の言葉を聞いた私は妻の腰をガッチリと掴むと、前屈みになった千夏に対しやや乱暴に腰を打ち付けた。
『んっ!あぅっ!はぁっ!!いっ!ん~っ!・・』
妻は口に手をあて声が出るのを必死に我慢すると2、3度身体を痙攣させながら逝ってしまう。
妻の千夏を明るい部屋で辱めた後、寝室のベッドで妻と横になったが私は寝る訳にはいかなかった。妻が寝付くのを待って私はスマホを取り出す。
-□-□-□-□-□-□-□-
ご連絡ありがとうございます。
私の書き込みに興味を持っていただき大変嬉しいです。
既婚の方と言うことでしたが、旦那様と共に楽しまれるんですか?
それとも旦那様には秘密ですか?
どちらにしてもお互いが楽しめればと思いますのでよろしくお願いします。
ちなみに私も既婚者ですので基本的にはメールでのやり取りだけになります。
直接お会いすることはありませんのでその点はご安心ください。
今後、ミッションを出して行く上で色々と教えて頂きたいこともありますので後ほど改めて伺います。
可能な範囲でお答ください。
あっ!早速ですが、なんとお呼びすれば宜しいですか?
私のことは“J”とお呼びください。
それではまた連絡します。
-□-□-□-□-□-□-□-
妻への返信を打ち終えると、すぐには送信せず保存だけして私は眠りについた。
2015/09/25
妻の高浜千夏(ちなつ:32歳)は顔だけ振り向くと私(高浜慶彦:34歳)と唇を合わせ舌を絡めてきた。私は秘部のギリギリを撫でていた中指を下着の中に突然滑り込ませると最も敏感な妻の陰核を弾きあげる。そして中指の動きに合わせ、まるで陰核が舐められているかのように妻と舌先を絡めた。
『はぁっ!・・あぅ・・・ふぅんっ!もう駄目・・お願い・・。』
私は千夏と自分のパンツを下ろし自分のものを妻の入り口へあてがう。すると妻は私のものを迎え入れようと必死に腰をくねらせ始める。
「自分で入れてごらん?」
『いやん~恥ずかしいよぉ~。』
と言いながらも千夏は腰を突きだし自分の手で中へ導く。
『はぁ・・入ったよ・・。』
「もっと腰を突きだして。」
私に言われた妻はその通り腰を突出し更に奥へ突き入れる。
『はうっ・・奥まで・・入ったょ・・・。』
千夏の言葉を受けて私は腰を動かし始める。
『んくっ!・・・ぁ・・・あ・・・はぁ~・・・いっ!・・あぁ~・・もうだめ・・・お願い!』
限界に達した千夏の言葉を聞いた私は妻の腰をガッチリと掴むと、前屈みになった千夏に対しやや乱暴に腰を打ち付けた。
『んっ!あぅっ!はぁっ!!いっ!ん~っ!・・』
妻は口に手をあて声が出るのを必死に我慢すると2、3度身体を痙攣させながら逝ってしまう。
妻の千夏を明るい部屋で辱めた後、寝室のベッドで妻と横になったが私は寝る訳にはいかなかった。妻が寝付くのを待って私はスマホを取り出す。
-□-□-□-□-□-□-□-
ご連絡ありがとうございます。
私の書き込みに興味を持っていただき大変嬉しいです。
既婚の方と言うことでしたが、旦那様と共に楽しまれるんですか?
それとも旦那様には秘密ですか?
どちらにしてもお互いが楽しめればと思いますのでよろしくお願いします。
ちなみに私も既婚者ですので基本的にはメールでのやり取りだけになります。
直接お会いすることはありませんのでその点はご安心ください。
今後、ミッションを出して行く上で色々と教えて頂きたいこともありますので後ほど改めて伺います。
可能な範囲でお答ください。
あっ!早速ですが、なんとお呼びすれば宜しいですか?
私のことは“J”とお呼びください。
それではまた連絡します。
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妻への返信を打ち終えると、すぐには送信せず保存だけして私は眠りについた。
2015/09/25
長V〔淫らな指令〕 第3章1回 07
長V〔淫らな指令〕 第3章1回 07
翌朝、家族それぞれが家を出る準備で慌ただしいなか妻の手元にスマホが無いことを確認し、昨日保存しておいたメールを高浜千夏(ちなつ:32歳)へ送信した。私と妻はバスでの通勤となるが、千夏は出勤時間が遅いため私と子供が家を出た後の8時から9時の間は家で1人になる。当然、家事をしながらだがメールの返信をする時間は作れると踏んでいた。
家を出る際に妻へいつものようにキスをすると昨日あれだけ柔らかかった千夏の唇は普段の唇に戻っていた。唇が元に戻ってしまったことで、2人の心の歯車もまたズレてしまったのではないかと私は不安になる。
出社後9時前になってもメールが来ない。やはり昨日までの妻は特別だったのかと諦めが混ざり始める。一度Hをしたことで興奮が冷めてしまったのか?メールの返信が遅くて冷静な自分に戻ってしまったのか?私(高浜慶彦:34歳)は焦ります。
しかし、9時を少し過ぎた頃に待ちに待った妻からのメールが届いた。どうやら時間ギリギリまでメールの内容を考えていたようだ。千夏からのメールが来たことで唇のスイッチはオフになっても二人の心の歯車はまだガッチリと噛み合っていることが確信出来た。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
J様。
おはようございます。
昨日のメールでは名前を書いておらず失礼しました。
私のことは“未来(みく)”とお呼びください。
また、ミッションは夫と共に行います。
まだ不安で一杯ですがJ様に喜んで頂けるよう頑張ります。
それでは失礼致します。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
(えっ?未来ってなに?それに喜んで頂けるよう?これは妻の中で完全にM気が目覚めたのか?)やはり、1人の時にメールを書かせることで妻の中の願望が表に出やすいようだ。
となると次に1人になるのは、妻が帰宅してから子供が帰って来るまでになる。私は昼休みに“未来”にメールを送った。
-□-□-□-□-□-□-□-
こんにちは。
Jです。
未来さんですか・・・。素敵なお名前ですね。
ところでメールを拝見するかぎり未来さんはMではないですか?
文面からそんな印象を受けたので。
メールでミッションを与えられるより命令された方が嬉しいのではないですか?
もし、それを望まれるのであればミッションとは言わずメール調教にしましょう。
やる内容は同じですが調教だと絶対服従になりますよ。
-□-□-□-□-□-□-□-
またしてもメールの内容に迷ったのだろう。返信が来たのは午後5時を過ぎていました。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
J様。
こんばんは。
未来です。
私にも正直自分がどちらを望んでいるのかわからないです。
でも、先程のメールを頂いて今までにない気持ちになったのは確かなのでどこかでそれを望んでいるのでしょう。
ぜひ私を調教してください。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
“私を調教してください。”私の想像を越える速さで解放されていく妻の感情に若干戸惑いながらも後に戻ることは出来なかった。
-□-□-□-□-□-□-□-
やはり未来さんはMなんですね。
今後はミッションでなく調教にしますので、旦那さんにもきちんと自分が調教されることを伝えなさい。
それから今後のルールを確認しますね。
私から送られた調教メールの内容をきちんと実行し報告をしなさい。
報告は旦那さんからでも構いません。
調教は露出が中心となります。
私から指示が無い限り必ずパートナーである旦那さんと実行しなさい。
調教の内容は旦那さんにも伝えます。
未来さんは旦那さんを私だと思い命令に従いなさい。
と言うことで旦那さんの連絡先も教えてもらえますか?
-□-□-□-□-□-□-□-
妻(高浜千夏)とのメールのやり取りを終えると私((高浜慶彦)も帰宅の途に就きました。
2015/10/01
翌朝、家族それぞれが家を出る準備で慌ただしいなか妻の手元にスマホが無いことを確認し、昨日保存しておいたメールを高浜千夏(ちなつ:32歳)へ送信した。私と妻はバスでの通勤となるが、千夏は出勤時間が遅いため私と子供が家を出た後の8時から9時の間は家で1人になる。当然、家事をしながらだがメールの返信をする時間は作れると踏んでいた。
家を出る際に妻へいつものようにキスをすると昨日あれだけ柔らかかった千夏の唇は普段の唇に戻っていた。唇が元に戻ってしまったことで、2人の心の歯車もまたズレてしまったのではないかと私は不安になる。
出社後9時前になってもメールが来ない。やはり昨日までの妻は特別だったのかと諦めが混ざり始める。一度Hをしたことで興奮が冷めてしまったのか?メールの返信が遅くて冷静な自分に戻ってしまったのか?私(高浜慶彦:34歳)は焦ります。
しかし、9時を少し過ぎた頃に待ちに待った妻からのメールが届いた。どうやら時間ギリギリまでメールの内容を考えていたようだ。千夏からのメールが来たことで唇のスイッチはオフになっても二人の心の歯車はまだガッチリと噛み合っていることが確信出来た。
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J様。
おはようございます。
昨日のメールでは名前を書いておらず失礼しました。
私のことは“未来(みく)”とお呼びください。
また、ミッションは夫と共に行います。
まだ不安で一杯ですがJ様に喜んで頂けるよう頑張ります。
それでは失礼致します。
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(えっ?未来ってなに?それに喜んで頂けるよう?これは妻の中で完全にM気が目覚めたのか?)やはり、1人の時にメールを書かせることで妻の中の願望が表に出やすいようだ。
となると次に1人になるのは、妻が帰宅してから子供が帰って来るまでになる。私は昼休みに“未来”にメールを送った。
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こんにちは。
Jです。
未来さんですか・・・。素敵なお名前ですね。
ところでメールを拝見するかぎり未来さんはMではないですか?
文面からそんな印象を受けたので。
メールでミッションを与えられるより命令された方が嬉しいのではないですか?
もし、それを望まれるのであればミッションとは言わずメール調教にしましょう。
やる内容は同じですが調教だと絶対服従になりますよ。
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またしてもメールの内容に迷ったのだろう。返信が来たのは午後5時を過ぎていました。
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J様。
こんばんは。
未来です。
私にも正直自分がどちらを望んでいるのかわからないです。
でも、先程のメールを頂いて今までにない気持ちになったのは確かなのでどこかでそれを望んでいるのでしょう。
ぜひ私を調教してください。
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“私を調教してください。”私の想像を越える速さで解放されていく妻の感情に若干戸惑いながらも後に戻ることは出来なかった。
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やはり未来さんはMなんですね。
今後はミッションでなく調教にしますので、旦那さんにもきちんと自分が調教されることを伝えなさい。
それから今後のルールを確認しますね。
私から送られた調教メールの内容をきちんと実行し報告をしなさい。
報告は旦那さんからでも構いません。
調教は露出が中心となります。
私から指示が無い限り必ずパートナーである旦那さんと実行しなさい。
調教の内容は旦那さんにも伝えます。
未来さんは旦那さんを私だと思い命令に従いなさい。
と言うことで旦那さんの連絡先も教えてもらえますか?
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妻(高浜千夏)とのメールのやり取りを終えると私((高浜慶彦)も帰宅の途に就きました。
2015/10/01
長V〔淫らな指令〕 第3章2回 08
長V〔淫らな指令〕 第3章2回 08
・・・いつもと変わらぬ会社からの帰り道。私(高浜慶彦:34歳)はふと違和感を覚え夜空を見上げるとそこにはいつもより大きな月がいつもよりも明るく怪しげに輝いていた・・・。理由も無しに心に芽生える様々な感情。切なさ、愛おしさ、何かが始まるような心躍る期待、そして疼き出す心の奥底に押さえ込まれていた欲望。
妖艶な月の明かりが心の闇を照らし撫でるように私の感情を弄(もてあそ)ぶ。そんな月明かりに照らされ、私はいや私達夫婦は欲望の闇の中を定められた運命に向かって進み出していた。
帰宅後、子供が寝静まると妻(高浜千夏ちなつ:32歳)が話しかけてくる。
『あの~ね・・実は・・私・・・調教されることに・・・なったの。』
私が言った事とはいえ妻からの突然の告白に驚いた。
「えっ?調教ってどういうこと?」
『例のメールした方・・Jさんって言うんだけど、私のメールを読んだだけで千夏はMだろ?って。それならミッションじゃなくて調教の方が嬉しいんじゃないか?と言われたの。』
「ええっ?千夏はMだったの?」
『自分でもよくわかんないんだけど、Jさんに指摘された時にドキドキしちゃったからたぶんそうなのかなって・・。』
「それで何て答えたの?」
『ん~。Jさんに私を調教してください。って返事したの・・。』
「あれ?調教してもらうのならJさんじゃなくてJ様じゃないのか?」
『はい。・・J様に私を調教してください。って・・・・お願いしました。』
消え入りそうな声で打ち明けた妻の耳はまたうっすらと桜色に染まり始めた。
《妻の心の中で芽生えた新たな感情。愛する夫以外の人間に支配され、それに興奮を覚えてしまう自分。決して許されない感情に理性が抵抗するが徐々に好奇心が勝り始める。》
『もしかして、あなた怒ってる?』
「いや、怒ってないよ。」
『じゃ、興奮してる?』
千夏は、よほど私への罪悪感を覚えていたのだろう。私が、「怒っていないよ。」と伝えると目に薄らと涙を浮かべて微笑んだ。
『J様に調教されても私はあなたの物よ。』
妻はそう言うとソファに座る私の足元より這い上がり、唇同士が触れそうになる程顔を近づけると小さくつぶやいた。
『・・今日は・・・中に・・ください。』
柔らかな唇を私の唇に合わると妻の千夏は自分から舌を絡めてくる。確かに子供がある程度大きくなり、お互いの年齢も考えるとそろそろ次もと言う話はしていたが妻が自分から求めるとは思わなかった。
「それじゃ、まずはそこに立って。」
私の体から離れた千夏は、その場に立ち上がる。
「次は昨日みたいに下着姿になって。」
下着姿になった妻の身体は昨日と同じく桜色に染まっていた。
「下着も取ってオレだけの千夏を見せて。」
明るい光の下で下着も取ることに一瞬躊躇した妻だったが、覚悟を決めたのか下着も脱ぎ捨て私の前でゆっくりと回って見せた。透き通るような白い肌です。その肌は下着の代わりに羞恥を身にまとい桜のような儚い色に染まっている。千夏のけっして太くはないが程よく付いた肉感は、触れると吸い付くような柔らかさを想像させ私の支配欲を駆り立てた。
「今度はオレのを大きくして。」
千夏はその場にしゃがむと、手を伸ばして私のズボンとパンツを一気に降ろす。その際、先程までは羞恥に満ちていた妻の表情が期待と欲情に支配されて行くのを私は見逃さなかった。
2015/10/16
・・・いつもと変わらぬ会社からの帰り道。私(高浜慶彦:34歳)はふと違和感を覚え夜空を見上げるとそこにはいつもより大きな月がいつもよりも明るく怪しげに輝いていた・・・。理由も無しに心に芽生える様々な感情。切なさ、愛おしさ、何かが始まるような心躍る期待、そして疼き出す心の奥底に押さえ込まれていた欲望。
妖艶な月の明かりが心の闇を照らし撫でるように私の感情を弄(もてあそ)ぶ。そんな月明かりに照らされ、私はいや私達夫婦は欲望の闇の中を定められた運命に向かって進み出していた。
帰宅後、子供が寝静まると妻(高浜千夏ちなつ:32歳)が話しかけてくる。
『あの~ね・・実は・・私・・・調教されることに・・・なったの。』
私が言った事とはいえ妻からの突然の告白に驚いた。
「えっ?調教ってどういうこと?」
『例のメールした方・・Jさんって言うんだけど、私のメールを読んだだけで千夏はMだろ?って。それならミッションじゃなくて調教の方が嬉しいんじゃないか?と言われたの。』
「ええっ?千夏はMだったの?」
『自分でもよくわかんないんだけど、Jさんに指摘された時にドキドキしちゃったからたぶんそうなのかなって・・。』
「それで何て答えたの?」
『ん~。Jさんに私を調教してください。って返事したの・・。』
「あれ?調教してもらうのならJさんじゃなくてJ様じゃないのか?」
『はい。・・J様に私を調教してください。って・・・・お願いしました。』
消え入りそうな声で打ち明けた妻の耳はまたうっすらと桜色に染まり始めた。
《妻の心の中で芽生えた新たな感情。愛する夫以外の人間に支配され、それに興奮を覚えてしまう自分。決して許されない感情に理性が抵抗するが徐々に好奇心が勝り始める。》
『もしかして、あなた怒ってる?』
「いや、怒ってないよ。」
『じゃ、興奮してる?』
千夏は、よほど私への罪悪感を覚えていたのだろう。私が、「怒っていないよ。」と伝えると目に薄らと涙を浮かべて微笑んだ。
『J様に調教されても私はあなたの物よ。』
妻はそう言うとソファに座る私の足元より這い上がり、唇同士が触れそうになる程顔を近づけると小さくつぶやいた。
『・・今日は・・・中に・・ください。』
柔らかな唇を私の唇に合わると妻の千夏は自分から舌を絡めてくる。確かに子供がある程度大きくなり、お互いの年齢も考えるとそろそろ次もと言う話はしていたが妻が自分から求めるとは思わなかった。
「それじゃ、まずはそこに立って。」
私の体から離れた千夏は、その場に立ち上がる。
「次は昨日みたいに下着姿になって。」
下着姿になった妻の身体は昨日と同じく桜色に染まっていた。
「下着も取ってオレだけの千夏を見せて。」
明るい光の下で下着も取ることに一瞬躊躇した妻だったが、覚悟を決めたのか下着も脱ぎ捨て私の前でゆっくりと回って見せた。透き通るような白い肌です。その肌は下着の代わりに羞恥を身にまとい桜のような儚い色に染まっている。千夏のけっして太くはないが程よく付いた肉感は、触れると吸い付くような柔らかさを想像させ私の支配欲を駆り立てた。
「今度はオレのを大きくして。」
千夏はその場にしゃがむと、手を伸ばして私のズボンとパンツを一気に降ろす。その際、先程までは羞恥に満ちていた妻の表情が期待と欲情に支配されて行くのを私は見逃さなかった。
2015/10/16
長V〔淫らな指令〕 第3章3回 09
長V〔淫らな指令〕 第3章3回 09
しゃがんだ姿勢から手を私(高浜慶彦:34歳)の腰にあてた妻(千夏:ちなつ:32歳)は四つん這いになる。
『舐めても良いですか?』
私に声をかけた千夏だったが我慢しきれないのか返事をする前にゆっくりと咥え始めた。
『んぐっ・・・ん・・んはぁ。』
すでに大きくはなっていたが妻は必死に私を喜ばせようと咥え続ける。
「今、千夏の後ろに人がいたら全部見られちゃうね。」
私の突然の一言に妻の体がビクッと反応した。
「もし、後ろにいるのがJ様なら千夏の濡れたアソコを見てもらわなきゃ。」
『あっ!はぁ~・・J様・・ん・・・ん・・・あ~・・。』
私に言われた妻はそろそろと右手を自分の股の間に埋めるとJの名前をつぶやいてから人差し指と薬指で閉じていた秘部を徐々に広げ始める。
「J様が千夏を後ろから犯したらどうする?」
千夏は残った中指を折り自分の中に沈めるとくちゅくちゅと音を立てながら2、3回動かす。
『はっ・・・はっ・・・んぐっ・・あ~~!』
たったそれだけの動きで妻は背中を丸めながら逝ってしまった。
『はぁ、はぁ、はぁ・・お願い。ください。』
妻は息を整えながら再び私の顔に近づくと虚ろな目で訴えてくる。
「なにが欲しいの?」
『・・・・・・。』
「自分がして欲しいことを言ってみな?」
『・・あなたの・・・精子で・・私の・・・子宮を・・・・犯してください・・。』
興奮が頂点に達した妻の千夏は、これまでの人生で1番であろう卑猥な言葉を口にした。ソファの上で私を跨ぎ自分の手を添えると腰を沈める。
『あっううっ・・ふぅ~。入りました。』
ゆっくりゆっくりと・・・。しかし深く腰を前後に擦り付ける。
『奥に・・・当たっていますか?』
「当たっているよ。」
『そ・・・んんっ・・そこに・・ぁ・・・出してくださいっ!』
千夏は自分の言葉に興奮したのか、欲情を一気に解放するかのように自らの腰の動きを激しくした。
『もっ!もうダメ!わたし、逝ってもいいですか!?』
「まだ、ダメだよ。」
『あっ・・・あっ!・・本当にお願いです・・もうっ!』
「よし、出すよ。もっと奥深くまで!」
『あっはんっ!・・こうですか?・・・あっ奥へ・・深いっ!いやっ!逝くっ!・・。』
私が妻の奥深くに出すと、それがわかるのか体をビクッビクッと震わせながら千夏は逝ってしまった。
2015/10/28
しゃがんだ姿勢から手を私(高浜慶彦:34歳)の腰にあてた妻(千夏:ちなつ:32歳)は四つん這いになる。
『舐めても良いですか?』
私に声をかけた千夏だったが我慢しきれないのか返事をする前にゆっくりと咥え始めた。
『んぐっ・・・ん・・んはぁ。』
すでに大きくはなっていたが妻は必死に私を喜ばせようと咥え続ける。
「今、千夏の後ろに人がいたら全部見られちゃうね。」
私の突然の一言に妻の体がビクッと反応した。
「もし、後ろにいるのがJ様なら千夏の濡れたアソコを見てもらわなきゃ。」
『あっ!はぁ~・・J様・・ん・・・ん・・・あ~・・。』
私に言われた妻はそろそろと右手を自分の股の間に埋めるとJの名前をつぶやいてから人差し指と薬指で閉じていた秘部を徐々に広げ始める。
「J様が千夏を後ろから犯したらどうする?」
千夏は残った中指を折り自分の中に沈めるとくちゅくちゅと音を立てながら2、3回動かす。
『はっ・・・はっ・・・んぐっ・・あ~~!』
たったそれだけの動きで妻は背中を丸めながら逝ってしまった。
『はぁ、はぁ、はぁ・・お願い。ください。』
妻は息を整えながら再び私の顔に近づくと虚ろな目で訴えてくる。
「なにが欲しいの?」
『・・・・・・。』
「自分がして欲しいことを言ってみな?」
『・・あなたの・・・精子で・・私の・・・子宮を・・・・犯してください・・。』
興奮が頂点に達した妻の千夏は、これまでの人生で1番であろう卑猥な言葉を口にした。ソファの上で私を跨ぎ自分の手を添えると腰を沈める。
『あっううっ・・ふぅ~。入りました。』
ゆっくりゆっくりと・・・。しかし深く腰を前後に擦り付ける。
『奥に・・・当たっていますか?』
「当たっているよ。」
『そ・・・んんっ・・そこに・・ぁ・・・出してくださいっ!』
千夏は自分の言葉に興奮したのか、欲情を一気に解放するかのように自らの腰の動きを激しくした。
『もっ!もうダメ!わたし、逝ってもいいですか!?』
「まだ、ダメだよ。」
『あっ・・・あっ!・・本当にお願いです・・もうっ!』
「よし、出すよ。もっと奥深くまで!」
『あっはんっ!・・こうですか?・・・あっ奥へ・・深いっ!いやっ!逝くっ!・・。』
私が妻の奥深くに出すと、それがわかるのか体をビクッビクッと震わせながら千夏は逝ってしまった。
2015/10/28
長V〔淫らな指令〕 第4章1回 10
長V〔淫らな指令〕 第4章1回 10
その後2人で寝室へ入ると今日のメールの話になる。
『J・・様があなたの連絡先も知りたいって。教えて大丈夫?』
「もちろん。オレもJさんとは話をしてみたいな。」
『それと・・調教・・・の後はJ様に詳しく報告しなきゃいけないんだけど、あなたからしてもらえない?さすがにHな内容をメールするのは私自信がなくて・・・。』
「わかった。Jさんが興奮出来るよう千夏のHな表情を官能小説の様に伝えるよ。」
『もうっ!私はそんなにHじゃないよ!!それからJ様は、調教の指示はあなたにも伝え
るらしいけど、それ以外のメールのやり取りも私からあなたに全部教えるわね。』
「いや、それはいらないよ。オレが読むのを意識しちゃうと千夏が本心を抑えちゃうだろうから。」
『わかった。それで、わたし、本当に奴隷になっちゃったりして・・。』
「今、自分で言って少し興奮したでしょ?」
『えっ何でわかるの~っ!』
ここ数日の妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)の目まぐるしい欲情の変化に、千夏自身がつい
て来られるか私(高浜慶彦:34歳)は心配していたが、妻の中では上手く消化出来ているようだった。
翌日から数日間はJとして今後露出に使えそうな場所を妻から聞き出していた。当然私も知っていることだがJが妻の行動範囲を熟知していると怪しまれるため、地名が特定出来ない範囲で出来るだけ詳しく聞いてみる。それにメールのやり取りを重ねることで妻とのコミュニケーションを深めることも重要な目的だった。
-□-□-□-□-□-□-□-
今後、調教を進めるために千夏さんの街について教えてください。
近くに公園はありますか?
大きなショッピングモールはありますか?
電車の駅はありますか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
公園は近くにあります。結構大きいです。
ショッピングモールも車で15分ぐらいのところにあります。
映画館が入っているくらいの規模です。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
千夏さんの自由が効く時間はありますか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
平日は子供と夫が家を出てから私が出勤するまでの午前8時から9時半の間と、私が帰宅してから子供が帰って来るまでの午後4時から5時までは時間が取れます。
ちなみに毎週木曜日は子供の習い事かあるので夜の7時まで大丈夫です。
週末は基本子供がいるので無理ですが、毎月1回、近くにある私の実家に子供だけで泊まりに行くので、その時は土曜日の午後から丸一日夫と2人きりです。
J様はお時間大丈夫ですか?奥様に見つかるとまずいのでは?
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
一応、この事はうちの妻も知っています。
千夏さんからの報告をおかずに2人で楽しんでいますよ。
ただ、妻の目の前でメールを打つのは気が引けるので夜にメールを送るのは難しいですね。
その代わり妻とは休日がめったに合わないので週末の日中ならばいくらでもメールできます。
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
ご夫婦で楽しんで頂けるように私も頑張ります。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
1人2役を演じるためにJの日常も作り上げた。妻の千夏もだいぶ打ち解けたようなので質問の内容を1歩進めてみることにした。
-□-□-□-□-□-□-□-
千夏さんはどのような妄想をしますか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
夫の目の前でわたしの恥ずかしいところを他の人に見られることを想像します。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
旦那さんにも見られるのですか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
はい。妄想の中では他の人に晒されるわたしを夫に見られてしまいます。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
他にはありますか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
恥ずかしいんですが・・
男性の精液で私の子宮を犯される妄想をします。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
男性ということは旦那さん以外の精液を無理やり千夏さんの子宮に出されるんですか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
はい。怖いのですがそれを想像すると胸が締め付けられるような気持ちになります。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
妻(千夏:ちなつ:32歳)の妄想は私の想定を遥かに越えていた。私は起こしてはいけない千夏の心の奥深くに抑え込まれていた感情に触れてしまったのかもしれない。
2015/11/04
その後2人で寝室へ入ると今日のメールの話になる。
『J・・様があなたの連絡先も知りたいって。教えて大丈夫?』
「もちろん。オレもJさんとは話をしてみたいな。」
『それと・・調教・・・の後はJ様に詳しく報告しなきゃいけないんだけど、あなたからしてもらえない?さすがにHな内容をメールするのは私自信がなくて・・・。』
「わかった。Jさんが興奮出来るよう千夏のHな表情を官能小説の様に伝えるよ。」
『もうっ!私はそんなにHじゃないよ!!それからJ様は、調教の指示はあなたにも伝え
るらしいけど、それ以外のメールのやり取りも私からあなたに全部教えるわね。』
「いや、それはいらないよ。オレが読むのを意識しちゃうと千夏が本心を抑えちゃうだろうから。」
『わかった。それで、わたし、本当に奴隷になっちゃったりして・・。』
「今、自分で言って少し興奮したでしょ?」
『えっ何でわかるの~っ!』
ここ数日の妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)の目まぐるしい欲情の変化に、千夏自身がつい
て来られるか私(高浜慶彦:34歳)は心配していたが、妻の中では上手く消化出来ているようだった。
翌日から数日間はJとして今後露出に使えそうな場所を妻から聞き出していた。当然私も知っていることだがJが妻の行動範囲を熟知していると怪しまれるため、地名が特定出来ない範囲で出来るだけ詳しく聞いてみる。それにメールのやり取りを重ねることで妻とのコミュニケーションを深めることも重要な目的だった。
-□-□-□-□-□-□-□-
今後、調教を進めるために千夏さんの街について教えてください。
近くに公園はありますか?
大きなショッピングモールはありますか?
電車の駅はありますか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
公園は近くにあります。結構大きいです。
ショッピングモールも車で15分ぐらいのところにあります。
映画館が入っているくらいの規模です。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
千夏さんの自由が効く時間はありますか?
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-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
平日は子供と夫が家を出てから私が出勤するまでの午前8時から9時半の間と、私が帰宅してから子供が帰って来るまでの午後4時から5時までは時間が取れます。
ちなみに毎週木曜日は子供の習い事かあるので夜の7時まで大丈夫です。
週末は基本子供がいるので無理ですが、毎月1回、近くにある私の実家に子供だけで泊まりに行くので、その時は土曜日の午後から丸一日夫と2人きりです。
J様はお時間大丈夫ですか?奥様に見つかるとまずいのでは?
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
一応、この事はうちの妻も知っています。
千夏さんからの報告をおかずに2人で楽しんでいますよ。
ただ、妻の目の前でメールを打つのは気が引けるので夜にメールを送るのは難しいですね。
その代わり妻とは休日がめったに合わないので週末の日中ならばいくらでもメールできます。
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
ご夫婦で楽しんで頂けるように私も頑張ります。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
1人2役を演じるためにJの日常も作り上げた。妻の千夏もだいぶ打ち解けたようなので質問の内容を1歩進めてみることにした。
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千夏さんはどのような妄想をしますか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
夫の目の前でわたしの恥ずかしいところを他の人に見られることを想像します。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
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旦那さんにも見られるのですか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
はい。妄想の中では他の人に晒されるわたしを夫に見られてしまいます。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
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他にはありますか?
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恥ずかしいんですが・・
男性の精液で私の子宮を犯される妄想をします。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
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男性ということは旦那さん以外の精液を無理やり千夏さんの子宮に出されるんですか?
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はい。怖いのですがそれを想像すると胸が締め付けられるような気持ちになります。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
妻(千夏:ちなつ:32歳)の妄想は私の想定を遥かに越えていた。私は起こしてはいけない千夏の心の奥深くに抑え込まれていた感情に触れてしまったのかもしれない。
2015/11/04
長V〔淫らな指令〕 第4章2回 11
長V〔淫らな指令〕 第4章2回 11
妻(千夏:ちなつ:32歳)が掲示板の書き込みへメールしてから1週間になります。私(高浜慶彦:34歳)はそろそろ調教を始めることにしました。
-□-□-□-□-□-□-□-
こんにちは。Jです。
今日から少しずつメール調教を始めていきましょう。
と言ってもまずは簡単なものから少しずつステップアップしていきますね。
では、最初の調教です。
〖命令〗
千夏が持っているパンツを全て写真に撮り私にメールしなさい。
もし出来なかった場合はお仕置きですよ。
どうでしょう?
簡単ですよね?
では、頑張ってください。
-□-□-□-□-□-□-□-
仕事を終え家に帰ると調教メールを受け取った妻は何だか楽しそうに見えた。そして子供が寝静まると両手にパンツ(下着)を持って私の元へやってくる。
『始めての命令は簡単そうね。難しかったらどうしようかと思っちゃった♪』
と言いながらパンツを1枚1枚並べ始める。
『でも・・写真に撮って他の人に見せるのはやっぱり恥ずかしいよ。』
話しをしているうちに全てのパンツがキレイに並ぶ。改めて見ても普通のパンツが並んでいるだけだった。これまでも私が総レースのセクシーな物やJバックのパンツを通販で買っては妻に穿いて欲しいとお願いしたことはあったが、数度穿いただけでいつの間にか何処かに消えて無くなっていた。
『よし!準備万端です!!写真をお願いします。』
私は妻の準備が終わると並ぶパンツの写真を撮った。
『あとはJ様への報告をお願いします。旦那様~♪』
ご機嫌な妻の千夏は並べていたパンツを抱えると寝室へ入って行った。私は隣で眠る千夏の顔を覗き込みクスッと笑ってしまう。そしてもう一度妻の寝顔で心を満たすとメールの返信を書き始めた。
-□-□-□-□-□-□-□-
こんにちは。 Jです。
早速命令を実行されたのですね。
千夏さんのパンツを見せてもらいました。
可愛いらしい物が多いですね。
ところでこれで全部ですか?
写真を撮る時は、穿いていたパンツも脱いで並べましたか?
脱いでいなければお仕置きですよ。
-□-□-□-□-□-□-□-
いくらパンツの写真を送るとは言え、今の妻なら余りにも簡単と思い私はちょっと意地悪をしてみました。
2015/11/17
妻(千夏:ちなつ:32歳)が掲示板の書き込みへメールしてから1週間になります。私(高浜慶彦:34歳)はそろそろ調教を始めることにしました。
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こんにちは。Jです。
今日から少しずつメール調教を始めていきましょう。
と言ってもまずは簡単なものから少しずつステップアップしていきますね。
では、最初の調教です。
〖命令〗
千夏が持っているパンツを全て写真に撮り私にメールしなさい。
もし出来なかった場合はお仕置きですよ。
どうでしょう?
簡単ですよね?
では、頑張ってください。
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仕事を終え家に帰ると調教メールを受け取った妻は何だか楽しそうに見えた。そして子供が寝静まると両手にパンツ(下着)を持って私の元へやってくる。
『始めての命令は簡単そうね。難しかったらどうしようかと思っちゃった♪』
と言いながらパンツを1枚1枚並べ始める。
『でも・・写真に撮って他の人に見せるのはやっぱり恥ずかしいよ。』
話しをしているうちに全てのパンツがキレイに並ぶ。改めて見ても普通のパンツが並んでいるだけだった。これまでも私が総レースのセクシーな物やJバックのパンツを通販で買っては妻に穿いて欲しいとお願いしたことはあったが、数度穿いただけでいつの間にか何処かに消えて無くなっていた。
『よし!準備万端です!!写真をお願いします。』
私は妻の準備が終わると並ぶパンツの写真を撮った。
『あとはJ様への報告をお願いします。旦那様~♪』
ご機嫌な妻の千夏は並べていたパンツを抱えると寝室へ入って行った。私は隣で眠る千夏の顔を覗き込みクスッと笑ってしまう。そしてもう一度妻の寝顔で心を満たすとメールの返信を書き始めた。
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こんにちは。 Jです。
早速命令を実行されたのですね。
千夏さんのパンツを見せてもらいました。
可愛いらしい物が多いですね。
ところでこれで全部ですか?
写真を撮る時は、穿いていたパンツも脱いで並べましたか?
脱いでいなければお仕置きですよ。
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いくらパンツの写真を送るとは言え、今の妻なら余りにも簡単と思い私はちょっと意地悪をしてみました。
2015/11/17
長V〔淫らな指令〕 第4章3回 12
長V〔淫らな指令〕 第4章3回 12
翌朝、私(高浜慶彦:よしひこ:34歳)は出社後に昨日保存しておいたメールを送信すると早速妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)から返信がくる。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
J様。
おはようございます。
あっ!!
もしかしてわたし、ダマされました?
この時穿いていたパンツは・・脱いでいません。
お送りした写真にはわたし私が穿いていたパンツが写っていませんでした。
ごめんなさい。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
Jです。
千夏さん。ではお仕置きが必要ですね。
今度は脱ぎ忘れていないことがわかるような写真を旦那さんに撮ってもらいメールで送りなさい。
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
J様。
脱ぎ忘れていないのがわかると言う事は、パンツを穿いていない写真って事ですよね?
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
千夏さんは何のためにパンツを穿きますか?
スカートだけを穿いたら困りますか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
スカートだけでは困ります。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
なぜ、困るのでしょう?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
それは・・・パンツを穿いていないとスカートの中を見られちゃうから・・です。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
どこを見られると1番困りますか?
お尻ですか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
ん~。
J様 いじわるです~。
見られちゃうと困るのは・・・アソコです。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
-□-□-□-□-□-□-□-
と言うことは、千夏さんはアソコを隠す為にパンツを穿くんですね?
逆に言うと千夏さんのアソコが見えていればパンツを穿いていないのがわかりますよね?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
あ~!!
J様! またイジワルをしていますね!!
質問しなければ良かったです。
でも仰る通りアソコが見えるってことはパンツを穿いていないってことです。
罰を受けさせていただきます・・。
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
仰る通りかは??だが妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)もかなりJとのやり取りを楽しんでいるようだったのでとりかえず良しとした。ただ、妻は例え写真とはいえ夫以外の男性にどこまで見せるつもりなのだろうか?
その日私(高浜慶彦:34歳)は帰りにちょっと買い物をしてから帰宅します。部屋着で家事をこなす千夏の姿を眺めていると、この後、部屋着の下の・・・。私以外の男に見られたことの無い肌をたとえカメラ越しとは言え他人に晒すとは思えなかった。
いつものように夜の時間をソファで過ごしていると、お風呂上がりでパジャマ姿の妻が隣にちょこんと座ってくる。『今日ね・・。』と、日中のJとのやり取りを私に話す。それで、『ダマされた~!』と子供の様に口を尖らせつつも楽しそうに私の腕にしがみついてくる。
『あ~、写真はどうしよう?』
「撮るしか無いんじゃない?お仕置きなんだから。」
『それはそうなんだけど、わたしのアソコを他の人に見られるんだよ?イヤじゃないの?』
自分で“他の人”にと言った途端に、妻(千夏)の耳がほんのりと桜色に染まり出す。
2016/01/20
翌朝、私(高浜慶彦:よしひこ:34歳)は出社後に昨日保存しておいたメールを送信すると早速妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)から返信がくる。
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J様。
おはようございます。
あっ!!
もしかしてわたし、ダマされました?
この時穿いていたパンツは・・脱いでいません。
お送りした写真にはわたし私が穿いていたパンツが写っていませんでした。
ごめんなさい。
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Jです。
千夏さん。ではお仕置きが必要ですね。
今度は脱ぎ忘れていないことがわかるような写真を旦那さんに撮ってもらいメールで送りなさい。
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J様。
脱ぎ忘れていないのがわかると言う事は、パンツを穿いていない写真って事ですよね?
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千夏さんは何のためにパンツを穿きますか?
スカートだけを穿いたら困りますか?
-□-□-□-□-□-□-□-
-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-
スカートだけでは困ります。
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なぜ、困るのでしょう?
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それは・・・パンツを穿いていないとスカートの中を見られちゃうから・・です。
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どこを見られると1番困りますか?
お尻ですか?
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ん~。
J様 いじわるです~。
見られちゃうと困るのは・・・アソコです。
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と言うことは、千夏さんはアソコを隠す為にパンツを穿くんですね?
逆に言うと千夏さんのアソコが見えていればパンツを穿いていないのがわかりますよね?
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あ~!!
J様! またイジワルをしていますね!!
質問しなければ良かったです。
でも仰る通りアソコが見えるってことはパンツを穿いていないってことです。
罰を受けさせていただきます・・。
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仰る通りかは??だが妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)もかなりJとのやり取りを楽しんでいるようだったのでとりかえず良しとした。ただ、妻は例え写真とはいえ夫以外の男性にどこまで見せるつもりなのだろうか?
その日私(高浜慶彦:34歳)は帰りにちょっと買い物をしてから帰宅します。部屋着で家事をこなす千夏の姿を眺めていると、この後、部屋着の下の・・・。私以外の男に見られたことの無い肌をたとえカメラ越しとは言え他人に晒すとは思えなかった。
いつものように夜の時間をソファで過ごしていると、お風呂上がりでパジャマ姿の妻が隣にちょこんと座ってくる。『今日ね・・。』と、日中のJとのやり取りを私に話す。それで、『ダマされた~!』と子供の様に口を尖らせつつも楽しそうに私の腕にしがみついてくる。
『あ~、写真はどうしよう?』
「撮るしか無いんじゃない?お仕置きなんだから。」
『それはそうなんだけど、わたしのアソコを他の人に見られるんだよ?イヤじゃないの?』
自分で“他の人”にと言った途端に、妻(千夏)の耳がほんのりと桜色に染まり出す。
2016/01/20
長V〔淫らな指令〕 第4章4回 13
長V〔淫らな指令〕 第4章4回 13
「まぁ、良くはないかな・・・。」
『そうでしょ!それに・・・あなたにしか・・見せたことないのに・・。』
(スイッチが入ったかな?)
「でも子供を産んだときに・・・。」
『それとこれは別でしょ? あれは数に入らないの!! ・・H・・・なことが目的のは初めてなの。』
「イヤも何も、調教なんだから従わなきゃ。奴隷さん?」
『んん~。もうっ!! 大事な奥さんが見られちゃうっていうのに~!!』
パタパタと妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)は暴れていたが、その姿がまた可愛い。
「それで、どういう格好で撮るの?」
『下を脱いで正面から?』
「それじゃ、ヘアは見えてもアソコは見えないよ?」
『ん~。やっぱりこうしか無いか?・・』
そうつぶやくと妻の千夏はソファに浅く座り直し、両足をソファの上に乗せ、いわゆるM字開脚の格好になった。
『うっ。これはかなり恥ずかしいわ。これでパンツを脱ぐのはキツいよ~。』
真面目な顔で嘆く妻。確かにこの格好ではアソコだけで無く入口もくぱぁっと開いてしまいそうだった。
『それともこうは?』
今度は後ろに振り返りソファの背もたれに上半身を預け四つん這いになる。
「たぶん、その格好で脱いだらお尻の穴も見えちゃうよ?」
『え~!! それも厳しいよ~。ん~。どうしよう?』
千夏はぶつぶつ言いながらも真剣な顔でさまざまな体勢を試す。ここに来てもJの無茶苦茶な理論に対しては一切の疑問を感じていないのか、もしくはそれを楽しんでいるようだった。
『もうこれでいいっわ!』
半分やけになって叫ぶと、妻は再度M字開脚の格好で勢いよくソファに腰を落とした。
「じゃ、準備して。写真を撮るから。」
私(高浜慶彦:34歳)に言われ千夏は渋々立ち上がりパジャマのズボンに手をかけたが、これから自分が行うことを想像して手の動きが止まってしまう。
「まだ明るい所で裸を見られるのは恥ずかしい?」
『うん。恥ずかしい・・。』
「それじゃ、これを着けてあげる。」
私は会社の帰りに買ってきた紙袋を出すと中から黒いシルクの布を取り出す。
『それなあに?』
「こうするの。」
を細く折りながら私(高浜慶彦)は妻(高浜千夏)の後ろに立ち、そしてシルクの布で妻の目を覆うと後ろでキュッと結ぶ。当初は普通の目隠しだったが、妻のM気を考え“縛る”という行為を足してみた。
2016/03/21
「まぁ、良くはないかな・・・。」
『そうでしょ!それに・・・あなたにしか・・見せたことないのに・・。』
(スイッチが入ったかな?)
「でも子供を産んだときに・・・。」
『それとこれは別でしょ? あれは数に入らないの!! ・・H・・・なことが目的のは初めてなの。』
「イヤも何も、調教なんだから従わなきゃ。奴隷さん?」
『んん~。もうっ!! 大事な奥さんが見られちゃうっていうのに~!!』
パタパタと妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)は暴れていたが、その姿がまた可愛い。
「それで、どういう格好で撮るの?」
『下を脱いで正面から?』
「それじゃ、ヘアは見えてもアソコは見えないよ?」
『ん~。やっぱりこうしか無いか?・・』
そうつぶやくと妻の千夏はソファに浅く座り直し、両足をソファの上に乗せ、いわゆるM字開脚の格好になった。
『うっ。これはかなり恥ずかしいわ。これでパンツを脱ぐのはキツいよ~。』
真面目な顔で嘆く妻。確かにこの格好ではアソコだけで無く入口もくぱぁっと開いてしまいそうだった。
『それともこうは?』
今度は後ろに振り返りソファの背もたれに上半身を預け四つん這いになる。
「たぶん、その格好で脱いだらお尻の穴も見えちゃうよ?」
『え~!! それも厳しいよ~。ん~。どうしよう?』
千夏はぶつぶつ言いながらも真剣な顔でさまざまな体勢を試す。ここに来てもJの無茶苦茶な理論に対しては一切の疑問を感じていないのか、もしくはそれを楽しんでいるようだった。
『もうこれでいいっわ!』
半分やけになって叫ぶと、妻は再度M字開脚の格好で勢いよくソファに腰を落とした。
「じゃ、準備して。写真を撮るから。」
私(高浜慶彦:34歳)に言われ千夏は渋々立ち上がりパジャマのズボンに手をかけたが、これから自分が行うことを想像して手の動きが止まってしまう。
「まだ明るい所で裸を見られるのは恥ずかしい?」
『うん。恥ずかしい・・。』
「それじゃ、これを着けてあげる。」
私は会社の帰りに買ってきた紙袋を出すと中から黒いシルクの布を取り出す。
『それなあに?』
「こうするの。」
を細く折りながら私(高浜慶彦)は妻(高浜千夏)の後ろに立ち、そしてシルクの布で妻の目を覆うと後ろでキュッと結ぶ。当初は普通の目隠しだったが、妻のM気を考え“縛る”という行為を足してみた。
2016/03/21
長V〔淫らな指令〕 第5章1回 14
長V〔淫らな指令〕 第5章1回 14
13
私(高浜慶彦:よしひこ:34歳)がシルクの布で妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)の頭を軽くキュッと締め付ける。すると予想通りに『んっ・・。』と妻の口から艶めかしい吐息が漏れ身体がピクッと震えた。
「これで何も見えない?」
『見えないけど・・・ちょっと・・。』
「ちょっと何?」
『ん~。何でもない・・・。』
《たぶん、ちょっと興奮してしまったのだろう。》
「それじゃ、ソファに座るよ。」
『う・・・うん。』
私が千夏の肩を掴みソファへ誘導するだけで身体は緊張でこわばる。ソファに腰かけると
妻はしばらくじっとしていたが、意を決したようにパジャマのズボンへ手をかけゆっくりとお尻を持ち上げ足先まで降ろしていった。私は無言で次の行動を待つ。
『ふぅ~』妻の千夏は下半身を覆う最後の1枚に手をかけ、お尻を持ち上げると躊躇しながら膝に向け降ろし始める。すると張りのある吸い付くような肌がショーツの下から徐々に現れた。私は目隠しで視界を奪われた妻に気付かれないよう脱ぎ捨てられたショーツを手に取り指でクロッチをなぞる。
《ん??》指先に湿り気を感じるものだと私は思っていた。しかし実際に指先に伝わってきたのは湿り気では無くぬめり・・・妻は目隠しで縛られ最後の1枚を脱ぐと意識したことで新たな滴を垂らしたばかりだった。『はぁ・・ぁ・・・ぁ・・・。』背もたれに身を委ねた妻はゆっくりと揃えた両膝を持ち上げ胸の前で抱きかかえる。この時点ですでにピッタリと合わさった妻の割れ目を覗くことが出来た。
千夏のヘアは非常に少ない。そして薄い。まっすぐに立つ妻を正面から見ると割れ目がほ
とんど透けてしまっていた。また秘部の両脇のIラインも産毛程度にしかヘアが生えて無く、色素沈着も全く見られない。そのため内腿より若干朱色がかりぷっくりと肉付いた肌はとても綺麗だった。本人は若干コンプレックスを抱いているようだが私は妻の中で最も好きな場所の一つである。
私は膝を抱えたまま動けない妻に声をかける。「次は?」、『っ・・・・。』って妻は下唇を軽く噛み締めるとゆっくりと膝を開き始めた。部屋の明かりが妻の最も光が届かない場所に入り込む。
妻の頭の中でもM字に開いた両足の真ん中に部屋の明かりが入り込み秘部が露になってしまっているのだろう・・・。しかし、実際には肩幅まで開いた所で妻の動きは止まってしまった。「もう限界?」と問うと、妻は首を振っている。
ソファに座った妻は美しかった。羞恥に耐えるかのように力の入った足の指先。ソファから上に向かって伸びるふくらはぎは白く透き通り、曲げられた膝は限界まで身体の外側へ開かれている。吸い寄せられるように内側へ向かうふとももは徐々に桜色を増し、その付け根から割れ目の縁までは、一切の色素沈着が無く上気した頬のように淡い朱色で色付いていた。そして常に隠されてきた秘部の中心はぷっくりと盛り上がり、光の元で少し口を開くとぬめりで輝く桃色の壁を覗かせていた。 15へ続く
2016/07/21
13
私(高浜慶彦:よしひこ:34歳)がシルクの布で妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)の頭を軽くキュッと締め付ける。すると予想通りに『んっ・・。』と妻の口から艶めかしい吐息が漏れ身体がピクッと震えた。
「これで何も見えない?」
『見えないけど・・・ちょっと・・。』
「ちょっと何?」
『ん~。何でもない・・・。』
《たぶん、ちょっと興奮してしまったのだろう。》
「それじゃ、ソファに座るよ。」
『う・・・うん。』
私が千夏の肩を掴みソファへ誘導するだけで身体は緊張でこわばる。ソファに腰かけると
妻はしばらくじっとしていたが、意を決したようにパジャマのズボンへ手をかけゆっくりとお尻を持ち上げ足先まで降ろしていった。私は無言で次の行動を待つ。
『ふぅ~』妻の千夏は下半身を覆う最後の1枚に手をかけ、お尻を持ち上げると躊躇しながら膝に向け降ろし始める。すると張りのある吸い付くような肌がショーツの下から徐々に現れた。私は目隠しで視界を奪われた妻に気付かれないよう脱ぎ捨てられたショーツを手に取り指でクロッチをなぞる。
《ん??》指先に湿り気を感じるものだと私は思っていた。しかし実際に指先に伝わってきたのは湿り気では無くぬめり・・・妻は目隠しで縛られ最後の1枚を脱ぐと意識したことで新たな滴を垂らしたばかりだった。『はぁ・・ぁ・・・ぁ・・・。』背もたれに身を委ねた妻はゆっくりと揃えた両膝を持ち上げ胸の前で抱きかかえる。この時点ですでにピッタリと合わさった妻の割れ目を覗くことが出来た。
千夏のヘアは非常に少ない。そして薄い。まっすぐに立つ妻を正面から見ると割れ目がほ
とんど透けてしまっていた。また秘部の両脇のIラインも産毛程度にしかヘアが生えて無く、色素沈着も全く見られない。そのため内腿より若干朱色がかりぷっくりと肉付いた肌はとても綺麗だった。本人は若干コンプレックスを抱いているようだが私は妻の中で最も好きな場所の一つである。
私は膝を抱えたまま動けない妻に声をかける。「次は?」、『っ・・・・。』って妻は下唇を軽く噛み締めるとゆっくりと膝を開き始めた。部屋の明かりが妻の最も光が届かない場所に入り込む。
妻の頭の中でもM字に開いた両足の真ん中に部屋の明かりが入り込み秘部が露になってしまっているのだろう・・・。しかし、実際には肩幅まで開いた所で妻の動きは止まってしまった。「もう限界?」と問うと、妻は首を振っている。
ソファに座った妻は美しかった。羞恥に耐えるかのように力の入った足の指先。ソファから上に向かって伸びるふくらはぎは白く透き通り、曲げられた膝は限界まで身体の外側へ開かれている。吸い寄せられるように内側へ向かうふとももは徐々に桜色を増し、その付け根から割れ目の縁までは、一切の色素沈着が無く上気した頬のように淡い朱色で色付いていた。そして常に隠されてきた秘部の中心はぷっくりと盛り上がり、光の元で少し口を開くとぬめりで輝く桃色の壁を覗かせていた。 15へ続く
2016/07/21
長V〔淫らな指令〕 第5章2回 15
長V〔淫らな指令〕 第5章2回 15
『ぁ・・・ぁ・・・ はぁ・・あ~。』
これまでで1番の羞恥に晒された妻(高浜千夏:たかはま・ちなつ:32歳)は静かに艶かしい声を漏らすとビクっビクっと2度体を震わせる。そして妻の秘部からはせき止められなくなった滴がツーとお尻を伝い落ちた・・・。
『はぁ・・・ぁ・・・は、早く・・写真を・・・お願い・・。』
もう少し可憐な妻を見ていたかった私(高浜慶彦:たかはま・よしひこ:34歳)は意地悪な質問をする。
「J様にアソコを見てもらう為に夫に写真を撮らせるの?」
『そんなぁ・・あっ!』
夫の目の前で他人に恥ずかしめられるという、自分の欲望に近づいた妻は声をあげると再び秘部よりトロッと滴を垂らした。
「それじゃ、写真を撮るよ。」
千夏は私の言葉に反応することも無く黙って写真を撮らせる。
「これでJさんは喜んでくれるかな?」
私が何気無く発した一言を妻はどう捉えたのか、“もっとJに喜んで欲しい”そんな思いが羞恥の限界に達していたはずの妻をさらに突き動かした。
千夏は一度写真を撮り終え力無くふとももの横に置かれていた右手が糸で操られるかのようにそろりとおへそまで持ち上がると、そこからゆっくり自分の肌を愛撫するように降りて行く。そして薄いヘアの上を進んだ右手の指先は秘部のちょうど真上で止まった。
『ふぅ~・・。』
覚悟を決めたのか妻は一度大きく息を吐く。私にも彼女が何を始めるのかわからず、ただ
見つめていると、私に聞かれたくないのか小さく言葉を口にした。
『・・J様・・。』
そして割れ目の両端に添えられていた人差し指と薬指がゆっくりと外に向かって開き出す。
『んぁっ・・ふぁ・・・。』
両側へ完全に開かれた妻の秘部は薄い桃色の肉を露出させ、部屋の明かりの元でヌメヌメと輝いていた。そしてその上には皮の中から陰核(クリトリス)が少しだけ顔を覗かせている。ここまで見せるのかと思いながらも写真を撮ろうとしたが私の指は動くことが出来なかった。
千夏の指がまた動き出す。人差し指と薬指で大きく開かれた妻の秘部。その真ん中で折り
曲げられていた中指が下に向かって伸びた。秘部にあてられた中指は妻の入口から溢れた滴を掬い取るとその上でぷっくりと膨らんでいた陰核に塗り込め始める。
それから2度、3度と滴が塗られる陰核。今ではすっかり皮が剥かれパンパンに張ったピンクの突起が顔を出していた。その陰核を今度は中指の先で擦り、弾き、押し潰し・・・。妻の昂りと指の動く速さがリンクしながら絶頂の頂きへと近付いて行く。
『はぅっ!・・・くぅっ・・んぁ・・・あうっ!』
自分の意思に反して心から漏れ出る声を、妻は口から溢れ出ないよう必死に我慢していた。
しかし、すでに限界に達した妻の欲情はJを想い頂きへたどり着く。
『あっ・・・あ~っ・・・やぁっ!・・いっ・・・くぅっ・・ダメ~っ!・・』
アゴを上に突き上げ、膝を八の字に閉じた妻はビクッビクッと痙攣を繰り返した。
『はぁ・・ぁ・・・あうっ!・・・はあ・・。』
大きな波が去り、息を整えている途中でも小さな波が妻の身体を震わせる。体の力が抜け再び開いた膝の真ん中で手を添えなくともぱっくりと開き切っている濡れた妻の秘部を私は静かに写真へ納めた。 第5章3回 16に続く
2017/02/08
『ぁ・・・ぁ・・・ はぁ・・あ~。』
これまでで1番の羞恥に晒された妻(高浜千夏:たかはま・ちなつ:32歳)は静かに艶かしい声を漏らすとビクっビクっと2度体を震わせる。そして妻の秘部からはせき止められなくなった滴がツーとお尻を伝い落ちた・・・。
『はぁ・・・ぁ・・・は、早く・・写真を・・・お願い・・。』
もう少し可憐な妻を見ていたかった私(高浜慶彦:たかはま・よしひこ:34歳)は意地悪な質問をする。
「J様にアソコを見てもらう為に夫に写真を撮らせるの?」
『そんなぁ・・あっ!』
夫の目の前で他人に恥ずかしめられるという、自分の欲望に近づいた妻は声をあげると再び秘部よりトロッと滴を垂らした。
「それじゃ、写真を撮るよ。」
千夏は私の言葉に反応することも無く黙って写真を撮らせる。
「これでJさんは喜んでくれるかな?」
私が何気無く発した一言を妻はどう捉えたのか、“もっとJに喜んで欲しい”そんな思いが羞恥の限界に達していたはずの妻をさらに突き動かした。
千夏は一度写真を撮り終え力無くふとももの横に置かれていた右手が糸で操られるかのようにそろりとおへそまで持ち上がると、そこからゆっくり自分の肌を愛撫するように降りて行く。そして薄いヘアの上を進んだ右手の指先は秘部のちょうど真上で止まった。
『ふぅ~・・。』
覚悟を決めたのか妻は一度大きく息を吐く。私にも彼女が何を始めるのかわからず、ただ
見つめていると、私に聞かれたくないのか小さく言葉を口にした。
『・・J様・・。』
そして割れ目の両端に添えられていた人差し指と薬指がゆっくりと外に向かって開き出す。
『んぁっ・・ふぁ・・・。』
両側へ完全に開かれた妻の秘部は薄い桃色の肉を露出させ、部屋の明かりの元でヌメヌメと輝いていた。そしてその上には皮の中から陰核(クリトリス)が少しだけ顔を覗かせている。ここまで見せるのかと思いながらも写真を撮ろうとしたが私の指は動くことが出来なかった。
千夏の指がまた動き出す。人差し指と薬指で大きく開かれた妻の秘部。その真ん中で折り
曲げられていた中指が下に向かって伸びた。秘部にあてられた中指は妻の入口から溢れた滴を掬い取るとその上でぷっくりと膨らんでいた陰核に塗り込め始める。
それから2度、3度と滴が塗られる陰核。今ではすっかり皮が剥かれパンパンに張ったピンクの突起が顔を出していた。その陰核を今度は中指の先で擦り、弾き、押し潰し・・・。妻の昂りと指の動く速さがリンクしながら絶頂の頂きへと近付いて行く。
『はぅっ!・・・くぅっ・・んぁ・・・あうっ!』
自分の意思に反して心から漏れ出る声を、妻は口から溢れ出ないよう必死に我慢していた。
しかし、すでに限界に達した妻の欲情はJを想い頂きへたどり着く。
『あっ・・・あ~っ・・・やぁっ!・・いっ・・・くぅっ・・ダメ~っ!・・』
アゴを上に突き上げ、膝を八の字に閉じた妻はビクッビクッと痙攣を繰り返した。
『はぁ・・ぁ・・・あうっ!・・・はあ・・。』
大きな波が去り、息を整えている途中でも小さな波が妻の身体を震わせる。体の力が抜け再び開いた膝の真ん中で手を添えなくともぱっくりと開き切っている濡れた妻の秘部を私は静かに写真へ納めた。 第5章3回 16に続く
2017/02/08
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