長V〔淫らな指令〕 第2章2回 05
長V〔淫らな指令〕 第2章2回 05
「もしかして露出に興味があるの?」
『・・もう!知らないっ!!」
(・・・。まさか妻の千夏(ちなつ32歳)が露出に興味があったとは。)
「命令を受けたら大勢の前でHなことするかもよ?」
『・・大勢の前で?・・・』
「オレ(高浜慶彦34歳)に見られながらな。」
『・・あ、あなたに見られながら?・・』
「もしかして千夏、興奮してる?」
『・・お願い。暗くして・・。』
妻は弱々しい目で私を見つめながら消え入りそうな声で訴える。
千夏はいつも恥ずかしがり薄暗くしないとHが出来ない。でも今日はもうちょっと意地悪できると私は判断し続けてみた。
「これからは、たくさんの恥ずかしいことをしなくちゃ駄目なんだから今日はこのまま。」
『・・・・。』千夏がまだ私をじっとみつめている。
「それじゃ、そこに立って下着姿になってごらん?」
私は出来るだけ優しく語りかけると妻の手を取って立ち上がらせた。千夏は観念したのか恐る恐るパジャマの上着を脱ぎ始める。そして脱いだ上着を両手で握りしめると胸の前にあてまた許しを乞うような目で私をみつめてきた。(んっ?目が潤んでいる。もしかして妻はM気もあるのか?)
私のほうも妻を見つめ黙っていると、諦めたのか上着をゆっくり足元に置きパジャマの下を脱ぎ出した。明るい照明の元で下着姿になった妻は恥ずかしさと興奮から全身を桜色に染め落ち着かない表情で立っている。
元々色白の身体がほんのりと桜色に染まった千夏の姿。《その身体を決して汚してはいけないという気持ちと、めちゃくちゃに犯してしまいたい。》という気持ちを私の中に共存させた。これ以上の意地悪を続けるのは危険と思い部屋を薄暗くし私は妻の後ろに回り込む。
「頑張ったね。」
私は妻の耳元でささやくと優しく抱きしめた。
『はぁ~。』
抱きしめられたことで緊張が溶け、興奮だけが残った千夏は静かに濡れた吐息を漏らした。
私は右手を妻の内腿にあてがい徐に上へ這わせる。ビクビクッと震えた千夏はその先の大きな刺激を期待し身構える・・・。
だが私はすっと右手を離し、次に腰へ手をあてると再び上へ這わせ始めた。『はぁん~っ!』
焦らされながらも、刺激に弱い脇腹から背中を愛無された妻の口からは堪らず声が漏れる。
右手を数回上下に這わせているうちに耐えられなくなったのか、千夏がお尻を私の固くなったものに押し付けてくる。再度内腿にあてた右手を徐々に上へ這わせて行き、今度は中指をパンティーの脇に若干食い込ませ、秘部ギリギリのところを撫で上げた。
『ん~っ!』我が家は2階で子供が寝ているため妻はいつも声が漏れないよう我慢している。私はそんな千夏の表情がたまらなく好きだったが、(M気があった妻も)実は以前から声を出せない自分自身に興奮をしていたのかも知れない。
2015/09/19
「もしかして露出に興味があるの?」
『・・もう!知らないっ!!」
(・・・。まさか妻の千夏(ちなつ32歳)が露出に興味があったとは。)
「命令を受けたら大勢の前でHなことするかもよ?」
『・・大勢の前で?・・・』
「オレ(高浜慶彦34歳)に見られながらな。」
『・・あ、あなたに見られながら?・・』
「もしかして千夏、興奮してる?」
『・・お願い。暗くして・・。』
妻は弱々しい目で私を見つめながら消え入りそうな声で訴える。
千夏はいつも恥ずかしがり薄暗くしないとHが出来ない。でも今日はもうちょっと意地悪できると私は判断し続けてみた。
「これからは、たくさんの恥ずかしいことをしなくちゃ駄目なんだから今日はこのまま。」
『・・・・。』千夏がまだ私をじっとみつめている。
「それじゃ、そこに立って下着姿になってごらん?」
私は出来るだけ優しく語りかけると妻の手を取って立ち上がらせた。千夏は観念したのか恐る恐るパジャマの上着を脱ぎ始める。そして脱いだ上着を両手で握りしめると胸の前にあてまた許しを乞うような目で私をみつめてきた。(んっ?目が潤んでいる。もしかして妻はM気もあるのか?)
私のほうも妻を見つめ黙っていると、諦めたのか上着をゆっくり足元に置きパジャマの下を脱ぎ出した。明るい照明の元で下着姿になった妻は恥ずかしさと興奮から全身を桜色に染め落ち着かない表情で立っている。
元々色白の身体がほんのりと桜色に染まった千夏の姿。《その身体を決して汚してはいけないという気持ちと、めちゃくちゃに犯してしまいたい。》という気持ちを私の中に共存させた。これ以上の意地悪を続けるのは危険と思い部屋を薄暗くし私は妻の後ろに回り込む。
「頑張ったね。」
私は妻の耳元でささやくと優しく抱きしめた。
『はぁ~。』
抱きしめられたことで緊張が溶け、興奮だけが残った千夏は静かに濡れた吐息を漏らした。
私は右手を妻の内腿にあてがい徐に上へ這わせる。ビクビクッと震えた千夏はその先の大きな刺激を期待し身構える・・・。
だが私はすっと右手を離し、次に腰へ手をあてると再び上へ這わせ始めた。『はぁん~っ!』
焦らされながらも、刺激に弱い脇腹から背中を愛無された妻の口からは堪らず声が漏れる。
右手を数回上下に這わせているうちに耐えられなくなったのか、千夏がお尻を私の固くなったものに押し付けてくる。再度内腿にあてた右手を徐々に上へ這わせて行き、今度は中指をパンティーの脇に若干食い込ませ、秘部ギリギリのところを撫で上げた。
『ん~っ!』我が家は2階で子供が寝ているため妻はいつも声が漏れないよう我慢している。私はそんな千夏の表情がたまらなく好きだったが、(M気があった妻も)実は以前から声を出せない自分自身に興奮をしていたのかも知れない。
2015/09/19
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