〔危険な想い〕パート1
短J〔危険な想い〕パート1
(原題:妻を知らない男達に 原作者:悪い旦那 投稿日:2004/11/04)
初めまして、私は椎名一樹32歳です。妻は27歳、名前は由惟(ゆい)です。結婚をして4年目。私だけかも知れませんが、セックスにマンネリを覚えていました。(但し、由惟が嫌いになった訳ではなく、ますます好きになっている。)私には少しサドぽい所があり、由惟をソフトSMに誘い、縄で縛ってみたりしていますが、あまり盛り上がりません。ポルノショップにも行き、いやらしいランジェリーやバイブも試しましたが今ひとつです。何か興奮する方法はないかと色々考えましたが、思いつきませんでした。
先週の日曜日、久しぶりに夫婦で東京へ行った時の事です。新幹線で東京駅に着き、中央線に乗り換えました。電車は空いていましたので二人並んで座りました。反対側に私と同年代のサラリーマンらしい男が座っています。妻の今日の服装は淡いピンクのスーツです。ちなみにスカートはスリットの入った膝より少し上ぐらいのミニです。
御茶ノ水駅を過ぎた頃、由惟は、朝早かったせいか私に寄りかかり居眠りを始めました。私は何気なく正面の男の方を見ました。男は由惟のことが気になるのかチラチラと見ています。私も気になり由惟を見ると少し足を開き気味で、スカートのスリットが大きく開き、太腿が見えます。前に座っている男からはスカートの中がよく見えている筈です。
今日の由惟は、私が買ってやった陰毛が透けて見えるピンクのショーツを穿いている筈です。今朝、私が穿くようにと注文していたのです。男は何食わぬ顔をして、ずっと見ています。由惟は何も気づかず気持ちよさそうに寝ています。
私は愛する妻のスカートの中を、見ず知らずの男が一生懸命覗いていると思うと、なんだか変な気持ちになってきました。
《もし、全く知らない男に、由惟が犯されている所を見たら、かなり興奮するかもしれない。下着を見られただけで、これだけ興奮するのだから?》
私達は新宿で降り用事を済ませ帰宅しました。
夜、ベッドに入り由惟に聞いてみました。
「今朝の電車で、由惟が居眠りをしていた時、前の男が目をギラギラさせて、由惟のスカートの中を覗いてたんだよ。」
『エ!本当に、恥ずかしい!何で教えてくれなかったの?』
「由惟が電車で居眠りをするなんて珍しいから、てっきり狸寝入りをして前の男に見せているんだと思ったんだ?」
『私、絶対にそんな恥ずかしい真似をしません。そんな事を言うと怒るから!』
「ゴメン、冗談だよ。」
『恥ずかしいわ。今日は貴方が買ってくれた、あの薄いショーツを穿いていたのよ。中まで見られていたとしたら、コマル!』
「大丈夫だよ、全然知らない男だから,あまり気にするな。」
と、たわいない話をしながら、いつの間にか寝てしまった。
翌朝、目が覚めて布団の中で考えてみました。《二人の見ず知らずの男に、由惟を抱かせる。しかも、暴力を使わずに嫌がる由惟を私の目の前で嬲(なぶ)り者にする。最後は由惟に今までにない絶頂感を与える。》そんな事が出来るだろうか?
(原題:妻を知らない男達に 原作者:悪い旦那 投稿日:2004/11/04)
初めまして、私は椎名一樹32歳です。妻は27歳、名前は由惟(ゆい)です。結婚をして4年目。私だけかも知れませんが、セックスにマンネリを覚えていました。(但し、由惟が嫌いになった訳ではなく、ますます好きになっている。)私には少しサドぽい所があり、由惟をソフトSMに誘い、縄で縛ってみたりしていますが、あまり盛り上がりません。ポルノショップにも行き、いやらしいランジェリーやバイブも試しましたが今ひとつです。何か興奮する方法はないかと色々考えましたが、思いつきませんでした。
先週の日曜日、久しぶりに夫婦で東京へ行った時の事です。新幹線で東京駅に着き、中央線に乗り換えました。電車は空いていましたので二人並んで座りました。反対側に私と同年代のサラリーマンらしい男が座っています。妻の今日の服装は淡いピンクのスーツです。ちなみにスカートはスリットの入った膝より少し上ぐらいのミニです。
御茶ノ水駅を過ぎた頃、由惟は、朝早かったせいか私に寄りかかり居眠りを始めました。私は何気なく正面の男の方を見ました。男は由惟のことが気になるのかチラチラと見ています。私も気になり由惟を見ると少し足を開き気味で、スカートのスリットが大きく開き、太腿が見えます。前に座っている男からはスカートの中がよく見えている筈です。
今日の由惟は、私が買ってやった陰毛が透けて見えるピンクのショーツを穿いている筈です。今朝、私が穿くようにと注文していたのです。男は何食わぬ顔をして、ずっと見ています。由惟は何も気づかず気持ちよさそうに寝ています。
私は愛する妻のスカートの中を、見ず知らずの男が一生懸命覗いていると思うと、なんだか変な気持ちになってきました。
《もし、全く知らない男に、由惟が犯されている所を見たら、かなり興奮するかもしれない。下着を見られただけで、これだけ興奮するのだから?》
私達は新宿で降り用事を済ませ帰宅しました。
夜、ベッドに入り由惟に聞いてみました。
「今朝の電車で、由惟が居眠りをしていた時、前の男が目をギラギラさせて、由惟のスカートの中を覗いてたんだよ。」
『エ!本当に、恥ずかしい!何で教えてくれなかったの?』
「由惟が電車で居眠りをするなんて珍しいから、てっきり狸寝入りをして前の男に見せているんだと思ったんだ?」
『私、絶対にそんな恥ずかしい真似をしません。そんな事を言うと怒るから!』
「ゴメン、冗談だよ。」
『恥ずかしいわ。今日は貴方が買ってくれた、あの薄いショーツを穿いていたのよ。中まで見られていたとしたら、コマル!』
「大丈夫だよ、全然知らない男だから,あまり気にするな。」
と、たわいない話をしながら、いつの間にか寝てしまった。
翌朝、目が覚めて布団の中で考えてみました。《二人の見ず知らずの男に、由惟を抱かせる。しかも、暴力を使わずに嫌がる由惟を私の目の前で嬲(なぶ)り者にする。最後は由惟に今までにない絶頂感を与える。》そんな事が出来るだろうか?
〔危険な想い〕パート2
短J〔危険な想い〕パート2
数日後、会社の帰り道で偶然に学生時代に友達だった梶原と出くわし、久しぶりに会った。再開を祝して、酒でも飲もうと居酒屋で飲み始める。飲み進むにつれて梶原が〔俺は椎名の奥さんとは一度も会っていない。一度ぐらいは会わせろよ。〕と言い出す。
私が「分かった。今日はまだ時間が早いから、これから出て来るかなー?電話して訊いてみる。」
私は由惟に電話をして事情を話し、何回か行った事のある家から近いスナックへ呼び出した。居酒屋を出て、私たちもスナックに向かい、また飲み始めた。
しばらくして、梶原がステージでカラオケを歌っている時、由惟が入ってきた。今日の由惟は、上はタンクトップで少し短めのミニスカートです。私は由惟を手招きし隣に座らせた。
「ゴメン、こいつが由惟に会わせろとうるさくて断り切れなかったんだ。たまには外で酒を飲むのもいいだろ。今日は、酔っぱらってもいいから機嫌良く頼むよ。梶原は昔の悪友なんだ。」
『私ちっとも怒ってないよ、たまにはカラオケをしたかったから、今日はいっぱい歌うよ、いいわね!』と、由惟はかなりご機嫌が良いみたいでした。助かりました。
梶原が歌い終え、席に戻ってきました。由惟を見つけて、
〔椎名。早く紹介しろ。〕
『初めまして!由惟です。』
〔梶原です、椎名とは学生時代の悪友で、昔は一緒にずいぶん悪い事をしたんですよ。〕
「余計なことを言うな。」って私は慌てる。続けて梶原が、
〔由惟さんがとっても綺麗なのでビックリしました。こいつには勿体ない。それに若いし色っぽいし、羨ましいな!〕
梶原は由惟の事が気に入ったのか、かなりの褒め言葉を連発しています。由惟も、褒め捲る梶原の事を気に入ったようで仲良く話しています。1時間ほど楽しく飲んで騒いでカラオケをして楽しい時間を過ごしました。
梶原の隣には、マイクロミニのスカートを履いたとても可愛い20代前半の店の子、実花ちゃんが座り、話に加わります。何気なく彼女を見るとスカートの中が丸見え状態です。可愛い刺繍の入ったシースルーのショーツがはっきりと見え、陰毛が微かに透けて見えます。パンチラも結構そそるもんだなと思いながらチラチラ見ていました。しばらく覗いてから酔った勢いで実花ちゃんに、「ここからだと実花ちゃんのスカートの中がよく見えるぞ。」茶化すと、「もーう、見ちゃ駄目ですよ。」と慌てて席を立って行ってしまいました。
梶原もなんか急に気まずそうな顔をして、〔トイレに行ってくるわ。〕と席を離れてしまいました。由惟に「梶原の奴どうかしたんかな?急に変な顔してトイレへ行ったけど?」と尋ねると、『貴方が、実花ちゃんのショーツが見えるなんて言うから、ビックリしたんでしょ!だって、さっきから梶原さん私のスケートの中をチラチラ覗いていたのよ。見られたくないから覗かれないようにするの、とても大変だったんだから。』と打ち明ける。
「梶原がスカートの中を覗いていたのか?気がつかなかったな。帰ってきたら、怒ってやる。」
『喧嘩するのは困るよ。知らないふりしていて何もなかったように、もう絶対に梶原さんに見られない様にするから。』
「わかった、知らないふりして梶原の顔をよく見てみるよ。絶対に見せるなよ!」
梶原がトイレから戻り、由惟に
〔一回だけデュエットをお願いします。二人の銀座なら歌えるでしょ、お願いします。〕
『ええ、私の方こそお願いします。久しぶりなので、上手く歌えるかわかりませんけど・・・。』
〔実花ちゃん、二人の銀座を入れて。お願いします。〕梶原はとてもうれしそうな顔をして、慌てた様にリクエストをした。
実花ちゃんが私たちの方に来て、「すぐ入りますから、ピアノの横でスタンバイしてください。今日は特別にマスターがピアノで演奏するそうです。最近では珍しいんですよ。早くスタンバイしてください。」
梶原は喜んで〔由惟さん、よろしくお願いします。〕手を取ってピアノの横へ行き嬉しそうに歌い出した。まるで恋人同士の様に!
私の横に実花ちゃんが座り「あの二人とても気が合うみたいですね。ここから見てるとまるで恋人同士みたいですね。奥様よほど梶原さんの事を気に入ったみたいですよ。ずっと梶原さんをかなり色っぽい目で見てましたよ。」
「本当かよ、だんだん心配になってきたな?」笑って誤魔化しながら、実花ちゃんと話していた。
歌が終わり、梶原と由惟が席に戻ってきた。私の前に二人仲良く並んで座り楽しそうに話している。だんだんと嫉妬心が湧いてきた。でも、何食わぬ顔をして隣の実花ちゃんと楽しそうに話をしながら由惟の様子を見た。梶原が横にいて油断をしたのか、由惟は少し足を開きスカートの中を丸見えにしている。そして、梶原と恋人同士みたいに顔を寄せて話している。私の方からだと由惟のショーツが丸見えで陰毛がはっきり透けて見えている。「少し前まで梶原が由惟のこんな格好を見ていたのか。」と思うと、興奮してくる。
実花ちゃんが、「今度の曲はチークダンス用にマスターがピアノを弾きますから、奥様と踊りませんか?」って誘ってくる。
「いや、たまには別の女性と踊ってみたいな。梶原、由惟と踊ってやってくれ。俺は実花ちゃんと踊るから、由惟もいいだろ?」
『梶原さんさえ良ければ、でも少し恥ずかしいな。』
〔由惟さんが良ければ。〕梶原も喜んで応じて、2組で踊り始めた。
私は実花ちゃんの体を思い切り抱きしめる。いかにも恋人同士が踊っている様に、頬と頬を寄せチークを踊り始めた。実花ちゃんもうっとりしています。
由惟と梶原の方は最初はぎこちなく体を少し離して踊っていたが、いつの間にかピッタと体を会わせ、梶原の手は由惟の腰の辺りを優しくさすっている。顔を寄せて今にもキスをしそうである。ようやく曲が終わり、席に戻った。
「梶原、今日はもう遅いから俺たちはそろそろ家に帰るけど、お前はどうする?」
〔俺も家に帰るとするか。女房に怒られると困るから。〕
しばらくして、三人で店を出て、それぞれが家路についた。
数日後、会社の帰り道で偶然に学生時代に友達だった梶原と出くわし、久しぶりに会った。再開を祝して、酒でも飲もうと居酒屋で飲み始める。飲み進むにつれて梶原が〔俺は椎名の奥さんとは一度も会っていない。一度ぐらいは会わせろよ。〕と言い出す。
私が「分かった。今日はまだ時間が早いから、これから出て来るかなー?電話して訊いてみる。」
私は由惟に電話をして事情を話し、何回か行った事のある家から近いスナックへ呼び出した。居酒屋を出て、私たちもスナックに向かい、また飲み始めた。
しばらくして、梶原がステージでカラオケを歌っている時、由惟が入ってきた。今日の由惟は、上はタンクトップで少し短めのミニスカートです。私は由惟を手招きし隣に座らせた。
「ゴメン、こいつが由惟に会わせろとうるさくて断り切れなかったんだ。たまには外で酒を飲むのもいいだろ。今日は、酔っぱらってもいいから機嫌良く頼むよ。梶原は昔の悪友なんだ。」
『私ちっとも怒ってないよ、たまにはカラオケをしたかったから、今日はいっぱい歌うよ、いいわね!』と、由惟はかなりご機嫌が良いみたいでした。助かりました。
梶原が歌い終え、席に戻ってきました。由惟を見つけて、
〔椎名。早く紹介しろ。〕
『初めまして!由惟です。』
〔梶原です、椎名とは学生時代の悪友で、昔は一緒にずいぶん悪い事をしたんですよ。〕
「余計なことを言うな。」って私は慌てる。続けて梶原が、
〔由惟さんがとっても綺麗なのでビックリしました。こいつには勿体ない。それに若いし色っぽいし、羨ましいな!〕
梶原は由惟の事が気に入ったのか、かなりの褒め言葉を連発しています。由惟も、褒め捲る梶原の事を気に入ったようで仲良く話しています。1時間ほど楽しく飲んで騒いでカラオケをして楽しい時間を過ごしました。
梶原の隣には、マイクロミニのスカートを履いたとても可愛い20代前半の店の子、実花ちゃんが座り、話に加わります。何気なく彼女を見るとスカートの中が丸見え状態です。可愛い刺繍の入ったシースルーのショーツがはっきりと見え、陰毛が微かに透けて見えます。パンチラも結構そそるもんだなと思いながらチラチラ見ていました。しばらく覗いてから酔った勢いで実花ちゃんに、「ここからだと実花ちゃんのスカートの中がよく見えるぞ。」茶化すと、「もーう、見ちゃ駄目ですよ。」と慌てて席を立って行ってしまいました。
梶原もなんか急に気まずそうな顔をして、〔トイレに行ってくるわ。〕と席を離れてしまいました。由惟に「梶原の奴どうかしたんかな?急に変な顔してトイレへ行ったけど?」と尋ねると、『貴方が、実花ちゃんのショーツが見えるなんて言うから、ビックリしたんでしょ!だって、さっきから梶原さん私のスケートの中をチラチラ覗いていたのよ。見られたくないから覗かれないようにするの、とても大変だったんだから。』と打ち明ける。
「梶原がスカートの中を覗いていたのか?気がつかなかったな。帰ってきたら、怒ってやる。」
『喧嘩するのは困るよ。知らないふりしていて何もなかったように、もう絶対に梶原さんに見られない様にするから。』
「わかった、知らないふりして梶原の顔をよく見てみるよ。絶対に見せるなよ!」
梶原がトイレから戻り、由惟に
〔一回だけデュエットをお願いします。二人の銀座なら歌えるでしょ、お願いします。〕
『ええ、私の方こそお願いします。久しぶりなので、上手く歌えるかわかりませんけど・・・。』
〔実花ちゃん、二人の銀座を入れて。お願いします。〕梶原はとてもうれしそうな顔をして、慌てた様にリクエストをした。
実花ちゃんが私たちの方に来て、「すぐ入りますから、ピアノの横でスタンバイしてください。今日は特別にマスターがピアノで演奏するそうです。最近では珍しいんですよ。早くスタンバイしてください。」
梶原は喜んで〔由惟さん、よろしくお願いします。〕手を取ってピアノの横へ行き嬉しそうに歌い出した。まるで恋人同士の様に!
私の横に実花ちゃんが座り「あの二人とても気が合うみたいですね。ここから見てるとまるで恋人同士みたいですね。奥様よほど梶原さんの事を気に入ったみたいですよ。ずっと梶原さんをかなり色っぽい目で見てましたよ。」
「本当かよ、だんだん心配になってきたな?」笑って誤魔化しながら、実花ちゃんと話していた。
歌が終わり、梶原と由惟が席に戻ってきた。私の前に二人仲良く並んで座り楽しそうに話している。だんだんと嫉妬心が湧いてきた。でも、何食わぬ顔をして隣の実花ちゃんと楽しそうに話をしながら由惟の様子を見た。梶原が横にいて油断をしたのか、由惟は少し足を開きスカートの中を丸見えにしている。そして、梶原と恋人同士みたいに顔を寄せて話している。私の方からだと由惟のショーツが丸見えで陰毛がはっきり透けて見えている。「少し前まで梶原が由惟のこんな格好を見ていたのか。」と思うと、興奮してくる。
実花ちゃんが、「今度の曲はチークダンス用にマスターがピアノを弾きますから、奥様と踊りませんか?」って誘ってくる。
「いや、たまには別の女性と踊ってみたいな。梶原、由惟と踊ってやってくれ。俺は実花ちゃんと踊るから、由惟もいいだろ?」
『梶原さんさえ良ければ、でも少し恥ずかしいな。』
〔由惟さんが良ければ。〕梶原も喜んで応じて、2組で踊り始めた。
私は実花ちゃんの体を思い切り抱きしめる。いかにも恋人同士が踊っている様に、頬と頬を寄せチークを踊り始めた。実花ちゃんもうっとりしています。
由惟と梶原の方は最初はぎこちなく体を少し離して踊っていたが、いつの間にかピッタと体を会わせ、梶原の手は由惟の腰の辺りを優しくさすっている。顔を寄せて今にもキスをしそうである。ようやく曲が終わり、席に戻った。
「梶原、今日はもう遅いから俺たちはそろそろ家に帰るけど、お前はどうする?」
〔俺も家に帰るとするか。女房に怒られると困るから。〕
しばらくして、三人で店を出て、それぞれが家路についた。
〔危険な想い〕パート3
短J〔危険な想い〕パート3
日付が変わる少し前に家に着き、先に一人でシャワーを浴びてからリビングのソファで落ち着いていた。後から風呂に入った由惟(ゆい)も上がってきて可愛いペンギンの模様が入ったパジャマ姿できて
ソファーの隣に座る。
『今日はとっても楽しかった。梶原さんは話しがおもしろい人だわ。でも少しスケベだけど・・・ね。』
「由惟は、梶原の事がかなり気に入ったみたいだな。そうだ実花ちゃんが言っていた。梶原の事を色っぽい目で見ていたって。」
「そんな事ないわ、ただ楽しい人だと思っただけ。本当よ。」
「話は変わるけど、梶原の隣に座った時もスカートの中が丸見えだった。シースルーのショーツがよく見えていた。梶原も由惟のショーツを見ていたんだろうな。あれを見せられたら梶原もかなり興奮したんだろうな?」
『やっぱり見ていたのね。恥ずかしい!』
私は由惟を引き寄せキスをした。
「今日初めてあった男にスカートの中を見られて、どんな感じがした?」
『それはものすごく恥ずかしかったわ。だから見られない様に体勢を変えたりしていたの。でも、酔っていたせいか気がつくと梶原さんが覗いているの。初めとっても怖かったけど、酔いすぎたのかしら、多少見られてもいいやという気持ちに段々なっちゃったの。ごめんなさい。でもね歌い終わった時、梶原さんに見られない様に彼の隣に座ったの。そしたら今度は貴方が覗いているでしょ、私またエッチな気分になっちゃったの。』
私は由惟のパジャマのボタンを外し、優しく胸を揉んだ。
「チークダンスはどんなだった。楽しく踊れたの?」
『梶原さんには、思い切り抱きしめられたの。それからお尻の辺りを触られるし、キスをされそうになったわ。終わり近くでは胸を触り始めたの、そして彼、太腿を私のアソコに押し付けてくるから、とっても恥ずかしかった。』
私は話をしながら、手をショーツの中へ滑り込ませた。まだ何もしていないのに、かなり濡れている。
「今日の由惟はどうしたの?もうビショ濡れだ。私以外の男に触られて興奮しているのか?」
『そんな事ないわ。ただ久しぶりのエッチだから、私少し欲求不満だったの。お願い今晩はイッパイして、今日の由惟なんだか少し変なの早くして!!』
私も今晩は久しぶりに興奮している、私のペニスは、はち切れんばかりに元気である。由惟の体を散々舐め回し、クリトリスを弄くり回し、由惟も私のペニスを愛おしそうに舐めしゃぶり、何回も絶頂を迎え最後は由惟の中に精子を思い切り放出した。
日付が変わる少し前に家に着き、先に一人でシャワーを浴びてからリビングのソファで落ち着いていた。後から風呂に入った由惟(ゆい)も上がってきて可愛いペンギンの模様が入ったパジャマ姿できて
ソファーの隣に座る。
『今日はとっても楽しかった。梶原さんは話しがおもしろい人だわ。でも少しスケベだけど・・・ね。』
「由惟は、梶原の事がかなり気に入ったみたいだな。そうだ実花ちゃんが言っていた。梶原の事を色っぽい目で見ていたって。」
「そんな事ないわ、ただ楽しい人だと思っただけ。本当よ。」
「話は変わるけど、梶原の隣に座った時もスカートの中が丸見えだった。シースルーのショーツがよく見えていた。梶原も由惟のショーツを見ていたんだろうな。あれを見せられたら梶原もかなり興奮したんだろうな?」
『やっぱり見ていたのね。恥ずかしい!』
私は由惟を引き寄せキスをした。
「今日初めてあった男にスカートの中を見られて、どんな感じがした?」
『それはものすごく恥ずかしかったわ。だから見られない様に体勢を変えたりしていたの。でも、酔っていたせいか気がつくと梶原さんが覗いているの。初めとっても怖かったけど、酔いすぎたのかしら、多少見られてもいいやという気持ちに段々なっちゃったの。ごめんなさい。でもね歌い終わった時、梶原さんに見られない様に彼の隣に座ったの。そしたら今度は貴方が覗いているでしょ、私またエッチな気分になっちゃったの。』
私は由惟のパジャマのボタンを外し、優しく胸を揉んだ。
「チークダンスはどんなだった。楽しく踊れたの?」
『梶原さんには、思い切り抱きしめられたの。それからお尻の辺りを触られるし、キスをされそうになったわ。終わり近くでは胸を触り始めたの、そして彼、太腿を私のアソコに押し付けてくるから、とっても恥ずかしかった。』
私は話をしながら、手をショーツの中へ滑り込ませた。まだ何もしていないのに、かなり濡れている。
「今日の由惟はどうしたの?もうビショ濡れだ。私以外の男に触られて興奮しているのか?」
『そんな事ないわ。ただ久しぶりのエッチだから、私少し欲求不満だったの。お願い今晩はイッパイして、今日の由惟なんだか少し変なの早くして!!』
私も今晩は久しぶりに興奮している、私のペニスは、はち切れんばかりに元気である。由惟の体を散々舐め回し、クリトリスを弄くり回し、由惟も私のペニスを愛おしそうに舐めしゃぶり、何回も絶頂を迎え最後は由惟の中に精子を思い切り放出した。
短J〔危険な想い〕パート4
短J〔危険な想い〕パート4
昨晩の妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)とのセックスはかなりの激しいものになった。由惟は何回も体を仰け反り、絶頂を迎えた。私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)も久しぶりに由惟の体を激しく攻め、大量の精子を由惟の中に放出し、充分な満足感を味わった。(マンネリだったセックスが嘘のようだ・・・。)
由惟も体をグッタリとさせ、空ろな顔をしてしばらく天井を見ていた。
『私、恥ずかしい。なんかいつもと違うみたいで、とっても良かった。でもやっぱり恥ずかしい!』
由惟も充分に満足した様だ。そして、いつの間にか二人とも眠りについた。
今朝、目を覚ますと私の腕の中で由惟が気持ち良さそうに寝ている。昨晩二人とも異常に興奮したのは、《どうしてだろう? やはり「梶原が由惟にエッチな事をしたのが原因だろうか?》そんな事を考えている時、由惟が目を覚ました。
「おはよう! 昨日の由惟は凄く感じていたみたいだけどビックリしたぞ! あんなに感じた由惟を見たのは初めてだ。そんなに良かったのか?」と尋ねる。
『そうなの、私もビックリしたけど、よくわからない、ただ物凄く恥ずかしかったの!貴方のアソコも物凄く堅くてとっても良かったの。貴方もかなり興奮していたみたいね!』
「由惟は知らない男にショーツを覗かれたりすると感度が増すのかな? 昨日の由惟は別人みたいに狂った様に感じていたぞ。」
『そんな事ないわ。貴方以外の人に覗かれたりするなんて、気持ち悪くてイヤだ! 貴方にならイッパイ見てもらいたいけど。』
「本当かな? じゃー今度試してみるか?知らない男にスカートの中を覗かせて由惟がどんな風になるか、覗かせるだけだから、一度だけやってみようよ。」
『イヤです! 貴方以外の人に見られるなんて、恥ずかしくて出来ない! 絶対にイヤ!』
由惟には、『絶対にイヤだ。しないわ。』と断られてしまった。やはり、こんな頼みを聞いてくれるわけがないと納得する。でも一度いいから試してみたくなり偶然を装い実行する方法を考え始めた。由惟の知らないところへ行き、後腐れのないようにしておいて、見ず知らずの男に覗かせ、悪戯させる。其のための名案が浮かび近日中に実行しようと決心した。
昨晩の妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)とのセックスはかなりの激しいものになった。由惟は何回も体を仰け反り、絶頂を迎えた。私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)も久しぶりに由惟の体を激しく攻め、大量の精子を由惟の中に放出し、充分な満足感を味わった。(マンネリだったセックスが嘘のようだ・・・。)
由惟も体をグッタリとさせ、空ろな顔をしてしばらく天井を見ていた。
『私、恥ずかしい。なんかいつもと違うみたいで、とっても良かった。でもやっぱり恥ずかしい!』
由惟も充分に満足した様だ。そして、いつの間にか二人とも眠りについた。
今朝、目を覚ますと私の腕の中で由惟が気持ち良さそうに寝ている。昨晩二人とも異常に興奮したのは、《どうしてだろう? やはり「梶原が由惟にエッチな事をしたのが原因だろうか?》そんな事を考えている時、由惟が目を覚ました。
「おはよう! 昨日の由惟は凄く感じていたみたいだけどビックリしたぞ! あんなに感じた由惟を見たのは初めてだ。そんなに良かったのか?」と尋ねる。
『そうなの、私もビックリしたけど、よくわからない、ただ物凄く恥ずかしかったの!貴方のアソコも物凄く堅くてとっても良かったの。貴方もかなり興奮していたみたいね!』
「由惟は知らない男にショーツを覗かれたりすると感度が増すのかな? 昨日の由惟は別人みたいに狂った様に感じていたぞ。」
『そんな事ないわ。貴方以外の人に覗かれたりするなんて、気持ち悪くてイヤだ! 貴方にならイッパイ見てもらいたいけど。』
「本当かな? じゃー今度試してみるか?知らない男にスカートの中を覗かせて由惟がどんな風になるか、覗かせるだけだから、一度だけやってみようよ。」
『イヤです! 貴方以外の人に見られるなんて、恥ずかしくて出来ない! 絶対にイヤ!』
由惟には、『絶対にイヤだ。しないわ。』と断られてしまった。やはり、こんな頼みを聞いてくれるわけがないと納得する。でも一度いいから試してみたくなり偶然を装い実行する方法を考え始めた。由惟の知らないところへ行き、後腐れのないようにしておいて、見ず知らずの男に覗かせ、悪戯させる。其のための名案が浮かび近日中に実行しようと決心した。
短J〔危険な想い〕パート5
短J〔危険な想い〕パート5
パート4
私たち夫婦が住むM市は東京から特急電車で50分弱です。その中間にK市が有ります。そこには妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)の事を知らない、私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)には若い頃の飲み友達で秋山幸平という公務員がいます。その男に頼みがあると連絡し、K駅前の飲み屋で会いました。かなり二人とも飲んだところで肝心な話を切り出した。
「今日はチョット変な頼みが会ってきたんだ。」
〔何だ、変な頼みとは、危ない事は駄目だぞ。これでも一応は公務員なんだから(笑)。〕
「実は俺の目の前で、お前と連れの2人掛かりで俺の女房を抱いてくれないか? 最近、EDで勃たなくて満足させていないんだ。だから頼むよ。」
〔おれは喜んで引き受けたいけど、奥さんは大丈夫なのか? もちろん了解済みなんだろう。〕
「イヤ、女房はこの事を全然知らない。でも俺が上手くお膳立てするから。絶対にトラブルにはさせないから、頼む、この通りだ。」
私は頭を下げ頼み込んだ。
「それからもうひとつ、もう一人は見た目の悪いキモイのがいいな。こんな男には絶対に抱かれたくないと思えるようなやつで、トラブルを起こさないやつを頼む。」
〔難しい注文だけど、なんとか探してみるよ。でも誰かいたかな、そんなやつ。〕
「詳しい段取りは携帯電話でするよ。今度の日曜日の夜は大丈夫かな? K駅前のホテルを予約するから。」
色々な段取りの話をし、日曜日上手く頼むと念を押して別れ、家路についた。それ以降、連絡を取り、もう一人の男も決まった。後は当日を待つだけです。
ついに、日曜日が来ました。前日に約束をして今日は東京へショッピングに行く約束をしています。昼少し前に有楽町に着きショッピングをしました。午後3時頃、上野駅に戻りましたが時間が少し早いので駅前にあるポルノショップに妻の由惟を連れて行きます。
はじめ由惟は恥ずかしがっていましたが、かなり大きめのバイブやS&M用のロープを見たりしているうちに、少し興味が湧いてきたのか、あれこれ楽しそうに探し始めました。私は、少し太めの電動バイブ、S&M用のロープと目隠し、それと、やっと乳首が隠れるくらいの白いブラジャーとティーバックのショーツを買いました。
上野から電車に乗りK駅に着きました。美味しいと評判の店で酒と食事をしてから、由惟に言いました。
「たまには二人で、ホテルにでも泊まろうか、今日はとってもいい気持ちに酔っぱらったみたいだ。たまにはゆっくり二人だけの時間を過ごそう、明日の朝、帰っても別にかまわないだろう。今日はここで羽を伸ばそうよ。」
『そうね、たまには家のことを気にしないであなたと二人だけというのも、いいかもね?』
「じゃー、ホテルがとれるか電話してみる。」
とうまい具合に事は運んでいきました。 パート6に続く
2016/08/27
パート4
私たち夫婦が住むM市は東京から特急電車で50分弱です。その中間にK市が有ります。そこには妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)の事を知らない、私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)には若い頃の飲み友達で秋山幸平という公務員がいます。その男に頼みがあると連絡し、K駅前の飲み屋で会いました。かなり二人とも飲んだところで肝心な話を切り出した。
「今日はチョット変な頼みが会ってきたんだ。」
〔何だ、変な頼みとは、危ない事は駄目だぞ。これでも一応は公務員なんだから(笑)。〕
「実は俺の目の前で、お前と連れの2人掛かりで俺の女房を抱いてくれないか? 最近、EDで勃たなくて満足させていないんだ。だから頼むよ。」
〔おれは喜んで引き受けたいけど、奥さんは大丈夫なのか? もちろん了解済みなんだろう。〕
「イヤ、女房はこの事を全然知らない。でも俺が上手くお膳立てするから。絶対にトラブルにはさせないから、頼む、この通りだ。」
私は頭を下げ頼み込んだ。
「それからもうひとつ、もう一人は見た目の悪いキモイのがいいな。こんな男には絶対に抱かれたくないと思えるようなやつで、トラブルを起こさないやつを頼む。」
〔難しい注文だけど、なんとか探してみるよ。でも誰かいたかな、そんなやつ。〕
「詳しい段取りは携帯電話でするよ。今度の日曜日の夜は大丈夫かな? K駅前のホテルを予約するから。」
色々な段取りの話をし、日曜日上手く頼むと念を押して別れ、家路についた。それ以降、連絡を取り、もう一人の男も決まった。後は当日を待つだけです。
ついに、日曜日が来ました。前日に約束をして今日は東京へショッピングに行く約束をしています。昼少し前に有楽町に着きショッピングをしました。午後3時頃、上野駅に戻りましたが時間が少し早いので駅前にあるポルノショップに妻の由惟を連れて行きます。
はじめ由惟は恥ずかしがっていましたが、かなり大きめのバイブやS&M用のロープを見たりしているうちに、少し興味が湧いてきたのか、あれこれ楽しそうに探し始めました。私は、少し太めの電動バイブ、S&M用のロープと目隠し、それと、やっと乳首が隠れるくらいの白いブラジャーとティーバックのショーツを買いました。
上野から電車に乗りK駅に着きました。美味しいと評判の店で酒と食事をしてから、由惟に言いました。
「たまには二人で、ホテルにでも泊まろうか、今日はとってもいい気持ちに酔っぱらったみたいだ。たまにはゆっくり二人だけの時間を過ごそう、明日の朝、帰っても別にかまわないだろう。今日はここで羽を伸ばそうよ。」
『そうね、たまには家のことを気にしないであなたと二人だけというのも、いいかもね?』
「じゃー、ホテルがとれるか電話してみる。」
とうまい具合に事は運んでいきました。 パート6に続く
2016/08/27
短J〔危険な想い〕パート6
短J〔危険な想い〕パート6
パート5
「うまくホテルがとれた。K駅のすぐ近くのホテルだからとりあえずチェックインしよう。」
ホテルにチェックインした。ツインの部屋だが少し狭いかもしれない。でもその方が好都合か?
「もう少し酒を飲もう、今夜は飲みたい気分だから、由惟も周りのことは気にせずドンドン飲めよ、知っている人に会う心配はないんだから。」
『そうね、私も初めてなの、今まで一度もK駅で降りたことなかったから全然知らないわ。今日は思い切り飲んじゃうぞ!! 酔ったら介抱してね?』
妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)はご機嫌です。
「由惟、お願いがあるんだ。さっき買った、ブラジャーとショーツを着けてくれないか? かなり色っぽいと思うんだ。誰も知り合いがいないんだから、大丈夫だから!」
『こんなイヤラシイ下着、私恥ずかしいわ。誰かに見られたら困る!』
「大丈夫、俺と一緒だし、見ず知らずの土地だろう。たとえ見られても、平気だよ!」
『本当に着けていくの? 誰かに見られてもあなたの責任だからね。怒らないでよ。』
「当たり前だろ。俺が着けっていったんだからね。以前、梶原と飲んだ時と違って、今日は梶原がいないんだから見られることもないさ?」
私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)は何とか由惟に承諾させました。
ベッドの上にそれとなくポルノショップで買った物が入った紙袋を置きます。白いブラジャーとティーバックのショーツを由惟が着けました。上は、淡いピンクのタンクトップに少し短めの白いミニスカートです。それからホテルの近くの小さなカラオケスナックに行き飲み始めた。15分ぐらいたった頃、秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)とその連れ(児嶋有一:こじま・ゆういち:36歳)が何食わぬ顔で店に入って来て、私たちのボックスの隣に座り飲み始めます。
由惟が化粧室に行っている間に、児嶋さんとは初対面なので「よろしく頼みます。」と挨拶をして軽く打ち合わせをしました。確かに児嶋は背が低く頭は禿げ上がりかなりのデブである。こんな男に由惟が抱かれると思うと、《やっぱり止めようか。今なら頭を下げて中止にすることができる。やっぱり中止にしよう。》かと逡巡(決心がつかず、ためらうこと)しているとき、由惟がご機嫌で戻ってきました。
私は、「いまこの人たちと仲良くなったんだよ。」と、秋山と児嶋を由惟に紹介する。
『初めまして由惟です。』
〔私たちは東京から出張で来ているんです。奥さんはとっても若くて綺麗ですね。旦那さんが羨ましいな!〕と秋山が由惟に話しかけた。
『そんなことないです。お世辞がお上手ね。みんなで一緒に飲みましょう。』
由惟はやけに機嫌良く秋山と話し始める。秋山は若い頃かなり遊んでいたので、女の扱いはとても上手です。私は児嶋とくだらない話をしながら、由惟のことが気になっていました。《やっぱり中止にしよう。今なら間に合う。》でも、なかなかそれを言い出せないでいるうちに、由惟と秋山がデュエット曲を歌いに、ステージの方へ行ってしまった。そして、由惟は秋山に肩を抱かれ楽しそうに歌っています。《こうなったら成り行きに任せよう。》と決めました。 パート7
2016/09/06
パート5
「うまくホテルがとれた。K駅のすぐ近くのホテルだからとりあえずチェックインしよう。」
ホテルにチェックインした。ツインの部屋だが少し狭いかもしれない。でもその方が好都合か?
「もう少し酒を飲もう、今夜は飲みたい気分だから、由惟も周りのことは気にせずドンドン飲めよ、知っている人に会う心配はないんだから。」
『そうね、私も初めてなの、今まで一度もK駅で降りたことなかったから全然知らないわ。今日は思い切り飲んじゃうぞ!! 酔ったら介抱してね?』
妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)はご機嫌です。
「由惟、お願いがあるんだ。さっき買った、ブラジャーとショーツを着けてくれないか? かなり色っぽいと思うんだ。誰も知り合いがいないんだから、大丈夫だから!」
『こんなイヤラシイ下着、私恥ずかしいわ。誰かに見られたら困る!』
「大丈夫、俺と一緒だし、見ず知らずの土地だろう。たとえ見られても、平気だよ!」
『本当に着けていくの? 誰かに見られてもあなたの責任だからね。怒らないでよ。』
「当たり前だろ。俺が着けっていったんだからね。以前、梶原と飲んだ時と違って、今日は梶原がいないんだから見られることもないさ?」
私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)は何とか由惟に承諾させました。
ベッドの上にそれとなくポルノショップで買った物が入った紙袋を置きます。白いブラジャーとティーバックのショーツを由惟が着けました。上は、淡いピンクのタンクトップに少し短めの白いミニスカートです。それからホテルの近くの小さなカラオケスナックに行き飲み始めた。15分ぐらいたった頃、秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)とその連れ(児嶋有一:こじま・ゆういち:36歳)が何食わぬ顔で店に入って来て、私たちのボックスの隣に座り飲み始めます。
由惟が化粧室に行っている間に、児嶋さんとは初対面なので「よろしく頼みます。」と挨拶をして軽く打ち合わせをしました。確かに児嶋は背が低く頭は禿げ上がりかなりのデブである。こんな男に由惟が抱かれると思うと、《やっぱり止めようか。今なら頭を下げて中止にすることができる。やっぱり中止にしよう。》かと逡巡(決心がつかず、ためらうこと)しているとき、由惟がご機嫌で戻ってきました。
私は、「いまこの人たちと仲良くなったんだよ。」と、秋山と児嶋を由惟に紹介する。
『初めまして由惟です。』
〔私たちは東京から出張で来ているんです。奥さんはとっても若くて綺麗ですね。旦那さんが羨ましいな!〕と秋山が由惟に話しかけた。
『そんなことないです。お世辞がお上手ね。みんなで一緒に飲みましょう。』
由惟はやけに機嫌良く秋山と話し始める。秋山は若い頃かなり遊んでいたので、女の扱いはとても上手です。私は児嶋とくだらない話をしながら、由惟のことが気になっていました。《やっぱり中止にしよう。今なら間に合う。》でも、なかなかそれを言い出せないでいるうちに、由惟と秋山がデュエット曲を歌いに、ステージの方へ行ってしまった。そして、由惟は秋山に肩を抱かれ楽しそうに歌っています。《こうなったら成り行きに任せよう。》と決めました。 パート7
2016/09/06
短J〔危険な想い〕パート7
短J〔危険な想い〕パート7
パート6
妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)が今夜どういう反応をするかじっくり観察をしようと思います。歌い終わり、由惟が嬉しそうな顔をして私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)の隣に座りました。そして秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)と児嶋有一(こじま・ゆういち:36歳)は、向かい側の席に座り話を始めます。私はかなり酒を飲んでいる筈だがいっこうに酔わなかった。
由惟の方は少し酔いがまわってきたらしい? 私が由惟の肩を抱き寄せ小さな声で
「由惟、大丈夫か? ちょっと酔っているみたいだけど?」
『このくらいの酔いなら大丈夫~ 今日のお酒は美味しいわ~ 気持ちいいの!』
秋山が家に電話をして来ると席を立ち、児嶋もカラオケを歌いに席を立ったので、由惟に尋ねてみる。
「秋山さんは気に入ったみたいだけど、児嶋さんはどうだ、由惟の好みかな?」
『秋山さんはハンサムだし、とても紳士的だから好きになっちゃうかも? でも児嶋さんは少しスケベみたいであんまり好きじゃない。だってさっきからわたしのスカートの中をチラチラ覗いてるの、恥ずかしいわ!』
「児嶋さんが見たいのなら知らんぷりして少し見せてあげなよ! 彼の興奮した顔が見てみたい。」
『いやよ、わたし、恥ずかしいわ。』
「少しだけだから!」
『無理よ!』
そんな話をしている時、秋山が戻ってきた。
〔サー、もっと飲みましょう。〕
「そうですね、もっと飲みましょう。由惟、秋山さんに濃いのを作ってあげて。」
児嶋も戻って来る。
[お! 飲んでますね! 本当に今夜は楽しい酒ですよ。]
変にニヤニヤしながら席に座った。
児嶋の様子を見ていると由惟が言ったようにチラチラとスカートの中を覗いている。秋山はどうかなと見ていると、児嶋ほど露骨ではないが覗いてはいるようだ。私のすぐ横で、由惟がスカートの中を二人の初対面の男達に覗かれている。私は由惟を引き寄せ、耳元で囁く。
「さっきから、前の二人、スカートの中を覗いてるぞ。」
『え! 本当? 恥ずかしい!』
由惟が小さな声で呟きました。
秋山が〔そうだ。夜、寝る前に飲もうと思って、美味しい新潟の地酒を買ってきたんです。この後
、私たちの部屋で飲み直しませんか? とても美味しいんですよ!〕と言う。「飲みたいですね。でも、由惟がかなり酔ってますからダウンしてもいいように、私たちの部屋で飲みませんか?ここから直ぐですし、由惟もいいだろ?」かなり強引に決めてしまいました。由惟も渋々、頷きます。
[そうしましょう。じゃあ、ホテルに取りに行ってきますね。]と児嶋さんがいかにも酒を取りに行くふりをして店を出て行った。そして、打ち合わせ通り、有名な日本酒とつまみの袋を持って帰ってきた。ちょうどその時は、由惟と秋山がチークダンスを踊っている時で、[本当に二人がかりで抱いてもいいんですか?]と嬉しげな顔で聞いてくる。少しムッとしたが、小さく頷いた。二人がダンスを終わり、ご機嫌な顔で戻ってきたので、「じゃ~ 部屋でその酒を飲みましょう。」と4人はホテルに向かった。 パート8へ
2017/10/30
パート6
妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)が今夜どういう反応をするかじっくり観察をしようと思います。歌い終わり、由惟が嬉しそうな顔をして私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)の隣に座りました。そして秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)と児嶋有一(こじま・ゆういち:36歳)は、向かい側の席に座り話を始めます。私はかなり酒を飲んでいる筈だがいっこうに酔わなかった。
由惟の方は少し酔いがまわってきたらしい? 私が由惟の肩を抱き寄せ小さな声で
「由惟、大丈夫か? ちょっと酔っているみたいだけど?」
『このくらいの酔いなら大丈夫~ 今日のお酒は美味しいわ~ 気持ちいいの!』
秋山が家に電話をして来ると席を立ち、児嶋もカラオケを歌いに席を立ったので、由惟に尋ねてみる。
「秋山さんは気に入ったみたいだけど、児嶋さんはどうだ、由惟の好みかな?」
『秋山さんはハンサムだし、とても紳士的だから好きになっちゃうかも? でも児嶋さんは少しスケベみたいであんまり好きじゃない。だってさっきからわたしのスカートの中をチラチラ覗いてるの、恥ずかしいわ!』
「児嶋さんが見たいのなら知らんぷりして少し見せてあげなよ! 彼の興奮した顔が見てみたい。」
『いやよ、わたし、恥ずかしいわ。』
「少しだけだから!」
『無理よ!』
そんな話をしている時、秋山が戻ってきた。
〔サー、もっと飲みましょう。〕
「そうですね、もっと飲みましょう。由惟、秋山さんに濃いのを作ってあげて。」
児嶋も戻って来る。
[お! 飲んでますね! 本当に今夜は楽しい酒ですよ。]
変にニヤニヤしながら席に座った。
児嶋の様子を見ていると由惟が言ったようにチラチラとスカートの中を覗いている。秋山はどうかなと見ていると、児嶋ほど露骨ではないが覗いてはいるようだ。私のすぐ横で、由惟がスカートの中を二人の初対面の男達に覗かれている。私は由惟を引き寄せ、耳元で囁く。
「さっきから、前の二人、スカートの中を覗いてるぞ。」
『え! 本当? 恥ずかしい!』
由惟が小さな声で呟きました。
秋山が〔そうだ。夜、寝る前に飲もうと思って、美味しい新潟の地酒を買ってきたんです。この後
、私たちの部屋で飲み直しませんか? とても美味しいんですよ!〕と言う。「飲みたいですね。でも、由惟がかなり酔ってますからダウンしてもいいように、私たちの部屋で飲みませんか?ここから直ぐですし、由惟もいいだろ?」かなり強引に決めてしまいました。由惟も渋々、頷きます。
[そうしましょう。じゃあ、ホテルに取りに行ってきますね。]と児嶋さんがいかにも酒を取りに行くふりをして店を出て行った。そして、打ち合わせ通り、有名な日本酒とつまみの袋を持って帰ってきた。ちょうどその時は、由惟と秋山がチークダンスを踊っている時で、[本当に二人がかりで抱いてもいいんですか?]と嬉しげな顔で聞いてくる。少しムッとしたが、小さく頷いた。二人がダンスを終わり、ご機嫌な顔で戻ってきたので、「じゃ~ 部屋でその酒を飲みましょう。」と4人はホテルに向かった。 パート8へ
2017/10/30
短J〔危険な想い〕パート8
短J〔危険な想い〕パート8
パート7
私たちは部屋に戻り、秋山と児嶋有一(こじま・ゆういち:36歳)はソファーに座り、私と妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)はベッドに腰掛けた。秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)の持ってきた日本酒を飲み始めた。由惟が上機嫌で『本当に美味しいお酒ですね!』って言うと、秋山が〔奥さんにそんなに気に入ってもらえるとはとても嬉しいです。何しろとっておきの酒ですから、奥さんドンドン飲んでください。〕
20分ぐらいたった頃、由惟が私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)に寄りかかり
『わたし、少し酔ったみたい。眠くなってきたわ。』
「シャワーでも浴びてきたら、さっぱりするから。」
『そうね。では失礼して、シャワーを使わせてもらうわね。』
「ホテルの浴衣があるだろう。それに着替えくればいい、直ぐ寝られるよ。」
『わかったわ。』
由惟が浴室に入っていった。
暫くして、由惟が、『シャワーを浴びたら酔いが覚めちゃったみたい。』って言いながら、浴衣に着替え戻ってくる。「由惟、秋山さんにお酌をしてあげて!」すると、秋山が嬉しそうに、〔奥さん、ここに座って下さい!〕と、かなり強引に由惟を座らせました。私は《いよいよ始まるぞ! 今日初めて
知り合った見ず知らずの男達に抱かれてしまうのか? いや、由惟は絶対に、この男達には抱かれないだろう。きっと嫌がるはずだ。》この先のことを思い興奮する。
由惟と秋山は気が合うらしく楽しそうに話し酒を飲んでいる。
「由惟、児嶋さんにも、お酌してあげて。」
『はい、児嶋さんも飲んでくださいね。』
由惟は上機嫌でお酌をした。妻はもうかなり酔っているようで一人ではしゃぎ始める。それで秋山が私にウィンクをして合図してきた。“これから始めるけどOKか?”事前に打ち合わせをした合図である。私は渋々、ウィンクをした。
ウィンクを返してから、私は居眠りを始める。もちろん狸寝入りであった。秋山は、私が居眠りを始
めたのを確認してから由惟に、
〔旦那さん、寝てますね。もう酔ってしまったのかな? このお酒を飲み終わったら直ぐ帰りますから。〕
『あと少しで終わってしまいそうですね。本当にこのお酒美味しいです。』
私は3人に背を向け狸寝入りをしている。酔ってはいるが全然眠くない。3人は楽しそうに、時々スケベな話もしながら飲んでいた。 パート9へ
2017/11/05
パート7
私たちは部屋に戻り、秋山と児嶋有一(こじま・ゆういち:36歳)はソファーに座り、私と妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)はベッドに腰掛けた。秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)の持ってきた日本酒を飲み始めた。由惟が上機嫌で『本当に美味しいお酒ですね!』って言うと、秋山が〔奥さんにそんなに気に入ってもらえるとはとても嬉しいです。何しろとっておきの酒ですから、奥さんドンドン飲んでください。〕
20分ぐらいたった頃、由惟が私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)に寄りかかり
『わたし、少し酔ったみたい。眠くなってきたわ。』
「シャワーでも浴びてきたら、さっぱりするから。」
『そうね。では失礼して、シャワーを使わせてもらうわね。』
「ホテルの浴衣があるだろう。それに着替えくればいい、直ぐ寝られるよ。」
『わかったわ。』
由惟が浴室に入っていった。
暫くして、由惟が、『シャワーを浴びたら酔いが覚めちゃったみたい。』って言いながら、浴衣に着替え戻ってくる。「由惟、秋山さんにお酌をしてあげて!」すると、秋山が嬉しそうに、〔奥さん、ここに座って下さい!〕と、かなり強引に由惟を座らせました。私は《いよいよ始まるぞ! 今日初めて
知り合った見ず知らずの男達に抱かれてしまうのか? いや、由惟は絶対に、この男達には抱かれないだろう。きっと嫌がるはずだ。》この先のことを思い興奮する。
由惟と秋山は気が合うらしく楽しそうに話し酒を飲んでいる。
「由惟、児嶋さんにも、お酌してあげて。」
『はい、児嶋さんも飲んでくださいね。』
由惟は上機嫌でお酌をした。妻はもうかなり酔っているようで一人ではしゃぎ始める。それで秋山が私にウィンクをして合図してきた。“これから始めるけどOKか?”事前に打ち合わせをした合図である。私は渋々、ウィンクをした。
ウィンクを返してから、私は居眠りを始める。もちろん狸寝入りであった。秋山は、私が居眠りを始
めたのを確認してから由惟に、
〔旦那さん、寝てますね。もう酔ってしまったのかな? このお酒を飲み終わったら直ぐ帰りますから。〕
『あと少しで終わってしまいそうですね。本当にこのお酒美味しいです。』
私は3人に背を向け狸寝入りをしている。酔ってはいるが全然眠くない。3人は楽しそうに、時々スケベな話もしながら飲んでいた。 パート9へ
2017/11/05
| ホーム |