〔危険な想い〕パート2
短J〔危険な想い〕パート2
数日後、会社の帰り道で偶然に学生時代に友達だった梶原と出くわし、久しぶりに会った。再開を祝して、酒でも飲もうと居酒屋で飲み始める。飲み進むにつれて梶原が〔俺は椎名の奥さんとは一度も会っていない。一度ぐらいは会わせろよ。〕と言い出す。
私が「分かった。今日はまだ時間が早いから、これから出て来るかなー?電話して訊いてみる。」
私は由惟に電話をして事情を話し、何回か行った事のある家から近いスナックへ呼び出した。居酒屋を出て、私たちもスナックに向かい、また飲み始めた。
しばらくして、梶原がステージでカラオケを歌っている時、由惟が入ってきた。今日の由惟は、上はタンクトップで少し短めのミニスカートです。私は由惟を手招きし隣に座らせた。
「ゴメン、こいつが由惟に会わせろとうるさくて断り切れなかったんだ。たまには外で酒を飲むのもいいだろ。今日は、酔っぱらってもいいから機嫌良く頼むよ。梶原は昔の悪友なんだ。」
『私ちっとも怒ってないよ、たまにはカラオケをしたかったから、今日はいっぱい歌うよ、いいわね!』と、由惟はかなりご機嫌が良いみたいでした。助かりました。
梶原が歌い終え、席に戻ってきました。由惟を見つけて、
〔椎名。早く紹介しろ。〕
『初めまして!由惟です。』
〔梶原です、椎名とは学生時代の悪友で、昔は一緒にずいぶん悪い事をしたんですよ。〕
「余計なことを言うな。」って私は慌てる。続けて梶原が、
〔由惟さんがとっても綺麗なのでビックリしました。こいつには勿体ない。それに若いし色っぽいし、羨ましいな!〕
梶原は由惟の事が気に入ったのか、かなりの褒め言葉を連発しています。由惟も、褒め捲る梶原の事を気に入ったようで仲良く話しています。1時間ほど楽しく飲んで騒いでカラオケをして楽しい時間を過ごしました。
梶原の隣には、マイクロミニのスカートを履いたとても可愛い20代前半の店の子、実花ちゃんが座り、話に加わります。何気なく彼女を見るとスカートの中が丸見え状態です。可愛い刺繍の入ったシースルーのショーツがはっきりと見え、陰毛が微かに透けて見えます。パンチラも結構そそるもんだなと思いながらチラチラ見ていました。しばらく覗いてから酔った勢いで実花ちゃんに、「ここからだと実花ちゃんのスカートの中がよく見えるぞ。」茶化すと、「もーう、見ちゃ駄目ですよ。」と慌てて席を立って行ってしまいました。
梶原もなんか急に気まずそうな顔をして、〔トイレに行ってくるわ。〕と席を離れてしまいました。由惟に「梶原の奴どうかしたんかな?急に変な顔してトイレへ行ったけど?」と尋ねると、『貴方が、実花ちゃんのショーツが見えるなんて言うから、ビックリしたんでしょ!だって、さっきから梶原さん私のスケートの中をチラチラ覗いていたのよ。見られたくないから覗かれないようにするの、とても大変だったんだから。』と打ち明ける。
「梶原がスカートの中を覗いていたのか?気がつかなかったな。帰ってきたら、怒ってやる。」
『喧嘩するのは困るよ。知らないふりしていて何もなかったように、もう絶対に梶原さんに見られない様にするから。』
「わかった、知らないふりして梶原の顔をよく見てみるよ。絶対に見せるなよ!」
梶原がトイレから戻り、由惟に
〔一回だけデュエットをお願いします。二人の銀座なら歌えるでしょ、お願いします。〕
『ええ、私の方こそお願いします。久しぶりなので、上手く歌えるかわかりませんけど・・・。』
〔実花ちゃん、二人の銀座を入れて。お願いします。〕梶原はとてもうれしそうな顔をして、慌てた様にリクエストをした。
実花ちゃんが私たちの方に来て、「すぐ入りますから、ピアノの横でスタンバイしてください。今日は特別にマスターがピアノで演奏するそうです。最近では珍しいんですよ。早くスタンバイしてください。」
梶原は喜んで〔由惟さん、よろしくお願いします。〕手を取ってピアノの横へ行き嬉しそうに歌い出した。まるで恋人同士の様に!
私の横に実花ちゃんが座り「あの二人とても気が合うみたいですね。ここから見てるとまるで恋人同士みたいですね。奥様よほど梶原さんの事を気に入ったみたいですよ。ずっと梶原さんをかなり色っぽい目で見てましたよ。」
「本当かよ、だんだん心配になってきたな?」笑って誤魔化しながら、実花ちゃんと話していた。
歌が終わり、梶原と由惟が席に戻ってきた。私の前に二人仲良く並んで座り楽しそうに話している。だんだんと嫉妬心が湧いてきた。でも、何食わぬ顔をして隣の実花ちゃんと楽しそうに話をしながら由惟の様子を見た。梶原が横にいて油断をしたのか、由惟は少し足を開きスカートの中を丸見えにしている。そして、梶原と恋人同士みたいに顔を寄せて話している。私の方からだと由惟のショーツが丸見えで陰毛がはっきり透けて見えている。「少し前まで梶原が由惟のこんな格好を見ていたのか。」と思うと、興奮してくる。
実花ちゃんが、「今度の曲はチークダンス用にマスターがピアノを弾きますから、奥様と踊りませんか?」って誘ってくる。
「いや、たまには別の女性と踊ってみたいな。梶原、由惟と踊ってやってくれ。俺は実花ちゃんと踊るから、由惟もいいだろ?」
『梶原さんさえ良ければ、でも少し恥ずかしいな。』
〔由惟さんが良ければ。〕梶原も喜んで応じて、2組で踊り始めた。
私は実花ちゃんの体を思い切り抱きしめる。いかにも恋人同士が踊っている様に、頬と頬を寄せチークを踊り始めた。実花ちゃんもうっとりしています。
由惟と梶原の方は最初はぎこちなく体を少し離して踊っていたが、いつの間にかピッタと体を会わせ、梶原の手は由惟の腰の辺りを優しくさすっている。顔を寄せて今にもキスをしそうである。ようやく曲が終わり、席に戻った。
「梶原、今日はもう遅いから俺たちはそろそろ家に帰るけど、お前はどうする?」
〔俺も家に帰るとするか。女房に怒られると困るから。〕
しばらくして、三人で店を出て、それぞれが家路についた。
数日後、会社の帰り道で偶然に学生時代に友達だった梶原と出くわし、久しぶりに会った。再開を祝して、酒でも飲もうと居酒屋で飲み始める。飲み進むにつれて梶原が〔俺は椎名の奥さんとは一度も会っていない。一度ぐらいは会わせろよ。〕と言い出す。
私が「分かった。今日はまだ時間が早いから、これから出て来るかなー?電話して訊いてみる。」
私は由惟に電話をして事情を話し、何回か行った事のある家から近いスナックへ呼び出した。居酒屋を出て、私たちもスナックに向かい、また飲み始めた。
しばらくして、梶原がステージでカラオケを歌っている時、由惟が入ってきた。今日の由惟は、上はタンクトップで少し短めのミニスカートです。私は由惟を手招きし隣に座らせた。
「ゴメン、こいつが由惟に会わせろとうるさくて断り切れなかったんだ。たまには外で酒を飲むのもいいだろ。今日は、酔っぱらってもいいから機嫌良く頼むよ。梶原は昔の悪友なんだ。」
『私ちっとも怒ってないよ、たまにはカラオケをしたかったから、今日はいっぱい歌うよ、いいわね!』と、由惟はかなりご機嫌が良いみたいでした。助かりました。
梶原が歌い終え、席に戻ってきました。由惟を見つけて、
〔椎名。早く紹介しろ。〕
『初めまして!由惟です。』
〔梶原です、椎名とは学生時代の悪友で、昔は一緒にずいぶん悪い事をしたんですよ。〕
「余計なことを言うな。」って私は慌てる。続けて梶原が、
〔由惟さんがとっても綺麗なのでビックリしました。こいつには勿体ない。それに若いし色っぽいし、羨ましいな!〕
梶原は由惟の事が気に入ったのか、かなりの褒め言葉を連発しています。由惟も、褒め捲る梶原の事を気に入ったようで仲良く話しています。1時間ほど楽しく飲んで騒いでカラオケをして楽しい時間を過ごしました。
梶原の隣には、マイクロミニのスカートを履いたとても可愛い20代前半の店の子、実花ちゃんが座り、話に加わります。何気なく彼女を見るとスカートの中が丸見え状態です。可愛い刺繍の入ったシースルーのショーツがはっきりと見え、陰毛が微かに透けて見えます。パンチラも結構そそるもんだなと思いながらチラチラ見ていました。しばらく覗いてから酔った勢いで実花ちゃんに、「ここからだと実花ちゃんのスカートの中がよく見えるぞ。」茶化すと、「もーう、見ちゃ駄目ですよ。」と慌てて席を立って行ってしまいました。
梶原もなんか急に気まずそうな顔をして、〔トイレに行ってくるわ。〕と席を離れてしまいました。由惟に「梶原の奴どうかしたんかな?急に変な顔してトイレへ行ったけど?」と尋ねると、『貴方が、実花ちゃんのショーツが見えるなんて言うから、ビックリしたんでしょ!だって、さっきから梶原さん私のスケートの中をチラチラ覗いていたのよ。見られたくないから覗かれないようにするの、とても大変だったんだから。』と打ち明ける。
「梶原がスカートの中を覗いていたのか?気がつかなかったな。帰ってきたら、怒ってやる。」
『喧嘩するのは困るよ。知らないふりしていて何もなかったように、もう絶対に梶原さんに見られない様にするから。』
「わかった、知らないふりして梶原の顔をよく見てみるよ。絶対に見せるなよ!」
梶原がトイレから戻り、由惟に
〔一回だけデュエットをお願いします。二人の銀座なら歌えるでしょ、お願いします。〕
『ええ、私の方こそお願いします。久しぶりなので、上手く歌えるかわかりませんけど・・・。』
〔実花ちゃん、二人の銀座を入れて。お願いします。〕梶原はとてもうれしそうな顔をして、慌てた様にリクエストをした。
実花ちゃんが私たちの方に来て、「すぐ入りますから、ピアノの横でスタンバイしてください。今日は特別にマスターがピアノで演奏するそうです。最近では珍しいんですよ。早くスタンバイしてください。」
梶原は喜んで〔由惟さん、よろしくお願いします。〕手を取ってピアノの横へ行き嬉しそうに歌い出した。まるで恋人同士の様に!
私の横に実花ちゃんが座り「あの二人とても気が合うみたいですね。ここから見てるとまるで恋人同士みたいですね。奥様よほど梶原さんの事を気に入ったみたいですよ。ずっと梶原さんをかなり色っぽい目で見てましたよ。」
「本当かよ、だんだん心配になってきたな?」笑って誤魔化しながら、実花ちゃんと話していた。
歌が終わり、梶原と由惟が席に戻ってきた。私の前に二人仲良く並んで座り楽しそうに話している。だんだんと嫉妬心が湧いてきた。でも、何食わぬ顔をして隣の実花ちゃんと楽しそうに話をしながら由惟の様子を見た。梶原が横にいて油断をしたのか、由惟は少し足を開きスカートの中を丸見えにしている。そして、梶原と恋人同士みたいに顔を寄せて話している。私の方からだと由惟のショーツが丸見えで陰毛がはっきり透けて見えている。「少し前まで梶原が由惟のこんな格好を見ていたのか。」と思うと、興奮してくる。
実花ちゃんが、「今度の曲はチークダンス用にマスターがピアノを弾きますから、奥様と踊りませんか?」って誘ってくる。
「いや、たまには別の女性と踊ってみたいな。梶原、由惟と踊ってやってくれ。俺は実花ちゃんと踊るから、由惟もいいだろ?」
『梶原さんさえ良ければ、でも少し恥ずかしいな。』
〔由惟さんが良ければ。〕梶原も喜んで応じて、2組で踊り始めた。
私は実花ちゃんの体を思い切り抱きしめる。いかにも恋人同士が踊っている様に、頬と頬を寄せチークを踊り始めた。実花ちゃんもうっとりしています。
由惟と梶原の方は最初はぎこちなく体を少し離して踊っていたが、いつの間にかピッタと体を会わせ、梶原の手は由惟の腰の辺りを優しくさすっている。顔を寄せて今にもキスをしそうである。ようやく曲が終わり、席に戻った。
「梶原、今日はもう遅いから俺たちはそろそろ家に帰るけど、お前はどうする?」
〔俺も家に帰るとするか。女房に怒られると困るから。〕
しばらくして、三人で店を出て、それぞれが家路についた。
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