〔危険な想い〕パート1
短J〔危険な想い〕パート1
(原題:妻を知らない男達に 原作者:悪い旦那 投稿日:2004/11/04)
初めまして、私は椎名一樹32歳です。妻は27歳、名前は由惟(ゆい)です。結婚をして4年目。私だけかも知れませんが、セックスにマンネリを覚えていました。(但し、由惟が嫌いになった訳ではなく、ますます好きになっている。)私には少しサドぽい所があり、由惟をソフトSMに誘い、縄で縛ってみたりしていますが、あまり盛り上がりません。ポルノショップにも行き、いやらしいランジェリーやバイブも試しましたが今ひとつです。何か興奮する方法はないかと色々考えましたが、思いつきませんでした。
先週の日曜日、久しぶりに夫婦で東京へ行った時の事です。新幹線で東京駅に着き、中央線に乗り換えました。電車は空いていましたので二人並んで座りました。反対側に私と同年代のサラリーマンらしい男が座っています。妻の今日の服装は淡いピンクのスーツです。ちなみにスカートはスリットの入った膝より少し上ぐらいのミニです。
御茶ノ水駅を過ぎた頃、由惟は、朝早かったせいか私に寄りかかり居眠りを始めました。私は何気なく正面の男の方を見ました。男は由惟のことが気になるのかチラチラと見ています。私も気になり由惟を見ると少し足を開き気味で、スカートのスリットが大きく開き、太腿が見えます。前に座っている男からはスカートの中がよく見えている筈です。
今日の由惟は、私が買ってやった陰毛が透けて見えるピンクのショーツを穿いている筈です。今朝、私が穿くようにと注文していたのです。男は何食わぬ顔をして、ずっと見ています。由惟は何も気づかず気持ちよさそうに寝ています。
私は愛する妻のスカートの中を、見ず知らずの男が一生懸命覗いていると思うと、なんだか変な気持ちになってきました。
《もし、全く知らない男に、由惟が犯されている所を見たら、かなり興奮するかもしれない。下着を見られただけで、これだけ興奮するのだから?》
私達は新宿で降り用事を済ませ帰宅しました。
夜、ベッドに入り由惟に聞いてみました。
「今朝の電車で、由惟が居眠りをしていた時、前の男が目をギラギラさせて、由惟のスカートの中を覗いてたんだよ。」
『エ!本当に、恥ずかしい!何で教えてくれなかったの?』
「由惟が電車で居眠りをするなんて珍しいから、てっきり狸寝入りをして前の男に見せているんだと思ったんだ?」
『私、絶対にそんな恥ずかしい真似をしません。そんな事を言うと怒るから!』
「ゴメン、冗談だよ。」
『恥ずかしいわ。今日は貴方が買ってくれた、あの薄いショーツを穿いていたのよ。中まで見られていたとしたら、コマル!』
「大丈夫だよ、全然知らない男だから,あまり気にするな。」
と、たわいない話をしながら、いつの間にか寝てしまった。
翌朝、目が覚めて布団の中で考えてみました。《二人の見ず知らずの男に、由惟を抱かせる。しかも、暴力を使わずに嫌がる由惟を私の目の前で嬲(なぶ)り者にする。最後は由惟に今までにない絶頂感を与える。》そんな事が出来るだろうか?
(原題:妻を知らない男達に 原作者:悪い旦那 投稿日:2004/11/04)
初めまして、私は椎名一樹32歳です。妻は27歳、名前は由惟(ゆい)です。結婚をして4年目。私だけかも知れませんが、セックスにマンネリを覚えていました。(但し、由惟が嫌いになった訳ではなく、ますます好きになっている。)私には少しサドぽい所があり、由惟をソフトSMに誘い、縄で縛ってみたりしていますが、あまり盛り上がりません。ポルノショップにも行き、いやらしいランジェリーやバイブも試しましたが今ひとつです。何か興奮する方法はないかと色々考えましたが、思いつきませんでした。
先週の日曜日、久しぶりに夫婦で東京へ行った時の事です。新幹線で東京駅に着き、中央線に乗り換えました。電車は空いていましたので二人並んで座りました。反対側に私と同年代のサラリーマンらしい男が座っています。妻の今日の服装は淡いピンクのスーツです。ちなみにスカートはスリットの入った膝より少し上ぐらいのミニです。
御茶ノ水駅を過ぎた頃、由惟は、朝早かったせいか私に寄りかかり居眠りを始めました。私は何気なく正面の男の方を見ました。男は由惟のことが気になるのかチラチラと見ています。私も気になり由惟を見ると少し足を開き気味で、スカートのスリットが大きく開き、太腿が見えます。前に座っている男からはスカートの中がよく見えている筈です。
今日の由惟は、私が買ってやった陰毛が透けて見えるピンクのショーツを穿いている筈です。今朝、私が穿くようにと注文していたのです。男は何食わぬ顔をして、ずっと見ています。由惟は何も気づかず気持ちよさそうに寝ています。
私は愛する妻のスカートの中を、見ず知らずの男が一生懸命覗いていると思うと、なんだか変な気持ちになってきました。
《もし、全く知らない男に、由惟が犯されている所を見たら、かなり興奮するかもしれない。下着を見られただけで、これだけ興奮するのだから?》
私達は新宿で降り用事を済ませ帰宅しました。
夜、ベッドに入り由惟に聞いてみました。
「今朝の電車で、由惟が居眠りをしていた時、前の男が目をギラギラさせて、由惟のスカートの中を覗いてたんだよ。」
『エ!本当に、恥ずかしい!何で教えてくれなかったの?』
「由惟が電車で居眠りをするなんて珍しいから、てっきり狸寝入りをして前の男に見せているんだと思ったんだ?」
『私、絶対にそんな恥ずかしい真似をしません。そんな事を言うと怒るから!』
「ゴメン、冗談だよ。」
『恥ずかしいわ。今日は貴方が買ってくれた、あの薄いショーツを穿いていたのよ。中まで見られていたとしたら、コマル!』
「大丈夫だよ、全然知らない男だから,あまり気にするな。」
と、たわいない話をしながら、いつの間にか寝てしまった。
翌朝、目が覚めて布団の中で考えてみました。《二人の見ず知らずの男に、由惟を抱かせる。しかも、暴力を使わずに嫌がる由惟を私の目の前で嬲(なぶ)り者にする。最後は由惟に今までにない絶頂感を与える。》そんな事が出来るだろうか?
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