短J〔危険な想い〕パート5
短J〔危険な想い〕パート5
パート4
私たち夫婦が住むM市は東京から特急電車で50分弱です。その中間にK市が有ります。そこには妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)の事を知らない、私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)には若い頃の飲み友達で秋山幸平という公務員がいます。その男に頼みがあると連絡し、K駅前の飲み屋で会いました。かなり二人とも飲んだところで肝心な話を切り出した。
「今日はチョット変な頼みが会ってきたんだ。」
〔何だ、変な頼みとは、危ない事は駄目だぞ。これでも一応は公務員なんだから(笑)。〕
「実は俺の目の前で、お前と連れの2人掛かりで俺の女房を抱いてくれないか? 最近、EDで勃たなくて満足させていないんだ。だから頼むよ。」
〔おれは喜んで引き受けたいけど、奥さんは大丈夫なのか? もちろん了解済みなんだろう。〕
「イヤ、女房はこの事を全然知らない。でも俺が上手くお膳立てするから。絶対にトラブルにはさせないから、頼む、この通りだ。」
私は頭を下げ頼み込んだ。
「それからもうひとつ、もう一人は見た目の悪いキモイのがいいな。こんな男には絶対に抱かれたくないと思えるようなやつで、トラブルを起こさないやつを頼む。」
〔難しい注文だけど、なんとか探してみるよ。でも誰かいたかな、そんなやつ。〕
「詳しい段取りは携帯電話でするよ。今度の日曜日の夜は大丈夫かな? K駅前のホテルを予約するから。」
色々な段取りの話をし、日曜日上手く頼むと念を押して別れ、家路についた。それ以降、連絡を取り、もう一人の男も決まった。後は当日を待つだけです。
ついに、日曜日が来ました。前日に約束をして今日は東京へショッピングに行く約束をしています。昼少し前に有楽町に着きショッピングをしました。午後3時頃、上野駅に戻りましたが時間が少し早いので駅前にあるポルノショップに妻の由惟を連れて行きます。
はじめ由惟は恥ずかしがっていましたが、かなり大きめのバイブやS&M用のロープを見たりしているうちに、少し興味が湧いてきたのか、あれこれ楽しそうに探し始めました。私は、少し太めの電動バイブ、S&M用のロープと目隠し、それと、やっと乳首が隠れるくらいの白いブラジャーとティーバックのショーツを買いました。
上野から電車に乗りK駅に着きました。美味しいと評判の店で酒と食事をしてから、由惟に言いました。
「たまには二人で、ホテルにでも泊まろうか、今日はとってもいい気持ちに酔っぱらったみたいだ。たまにはゆっくり二人だけの時間を過ごそう、明日の朝、帰っても別にかまわないだろう。今日はここで羽を伸ばそうよ。」
『そうね、たまには家のことを気にしないであなたと二人だけというのも、いいかもね?』
「じゃー、ホテルがとれるか電話してみる。」
とうまい具合に事は運んでいきました。 パート6に続く
2016/08/27
パート4
私たち夫婦が住むM市は東京から特急電車で50分弱です。その中間にK市が有ります。そこには妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)の事を知らない、私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)には若い頃の飲み友達で秋山幸平という公務員がいます。その男に頼みがあると連絡し、K駅前の飲み屋で会いました。かなり二人とも飲んだところで肝心な話を切り出した。
「今日はチョット変な頼みが会ってきたんだ。」
〔何だ、変な頼みとは、危ない事は駄目だぞ。これでも一応は公務員なんだから(笑)。〕
「実は俺の目の前で、お前と連れの2人掛かりで俺の女房を抱いてくれないか? 最近、EDで勃たなくて満足させていないんだ。だから頼むよ。」
〔おれは喜んで引き受けたいけど、奥さんは大丈夫なのか? もちろん了解済みなんだろう。〕
「イヤ、女房はこの事を全然知らない。でも俺が上手くお膳立てするから。絶対にトラブルにはさせないから、頼む、この通りだ。」
私は頭を下げ頼み込んだ。
「それからもうひとつ、もう一人は見た目の悪いキモイのがいいな。こんな男には絶対に抱かれたくないと思えるようなやつで、トラブルを起こさないやつを頼む。」
〔難しい注文だけど、なんとか探してみるよ。でも誰かいたかな、そんなやつ。〕
「詳しい段取りは携帯電話でするよ。今度の日曜日の夜は大丈夫かな? K駅前のホテルを予約するから。」
色々な段取りの話をし、日曜日上手く頼むと念を押して別れ、家路についた。それ以降、連絡を取り、もう一人の男も決まった。後は当日を待つだけです。
ついに、日曜日が来ました。前日に約束をして今日は東京へショッピングに行く約束をしています。昼少し前に有楽町に着きショッピングをしました。午後3時頃、上野駅に戻りましたが時間が少し早いので駅前にあるポルノショップに妻の由惟を連れて行きます。
はじめ由惟は恥ずかしがっていましたが、かなり大きめのバイブやS&M用のロープを見たりしているうちに、少し興味が湧いてきたのか、あれこれ楽しそうに探し始めました。私は、少し太めの電動バイブ、S&M用のロープと目隠し、それと、やっと乳首が隠れるくらいの白いブラジャーとティーバックのショーツを買いました。
上野から電車に乗りK駅に着きました。美味しいと評判の店で酒と食事をしてから、由惟に言いました。
「たまには二人で、ホテルにでも泊まろうか、今日はとってもいい気持ちに酔っぱらったみたいだ。たまにはゆっくり二人だけの時間を過ごそう、明日の朝、帰っても別にかまわないだろう。今日はここで羽を伸ばそうよ。」
『そうね、たまには家のことを気にしないであなたと二人だけというのも、いいかもね?』
「じゃー、ホテルがとれるか電話してみる。」
とうまい具合に事は運んでいきました。 パート6に続く
2016/08/27
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