短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第2回
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第2回
第1回
『どういうことなの?』
「い、いや・・・あの・・・。」
『この前もそんなこと言っていたよね?!』
妻(青葉沙織:さおり:28歳)が険(けわ)しい表情で僕(青葉博史:ひろし:29歳)に詰め寄ります。
『私のことどう思っているわけ!?』
「あ、愛しているよ! 愛しているからこそ・・・。」
『からこそ、何よ?』
沙織は仁王立ちしています。しかし、表情は既に崩れ今にも泣き出しそうです。
『わたし、信じて・・・いたのに・・・。』
「いや・・・だから・・・。」
僕はしどろもどろになっていました。
『博史くんなんて・・・もう、知らないっ!』
「あ! 待ってくれよ!」
沙織は僕の制止も聞かず、泣きながら家を飛び出して行きました。
僕が追いかけてマンションの外に出たが、既に沙織の姿はどこにも見えません。(とんでもないこと言っちゃったな・・・)僕は、不用心に発した一言を後悔していました。もちろん今までに些細なことで喧嘩になったことは何度もありましたが、沙織が家を飛び出していったのは今回が初めてです。(もう変な想像するのは止めよう。沙織が帰って来たら謝ろう)僕は自分にそう言い聞かせました。
愛する沙織を傷つけてまでも、変な妄想を膨らませることは出来ません。僕には沙織が居てくれることだけで、幸せなのだから・・・。しかし、すぐ帰って来ると思っていた沙織は、いつまで経っても戻って来ません。もう夜の0時を過ぎていました。
さすがに心配になった僕は、沙織の友達に片っ端から電話をかけました。
[沙織ちゃんですか? 来ていませんけど・・・どうしたんですか?]
「ちょっと喧嘩しちゃってさ。」
何人にかけても、同じやり取りの繰り返しです。僕はますます焦りました。(沙織・・・お願いだから戻って来いよ・・・。)そう祈るしかありませんでした。
空がうっすらと白みを帯びてきた頃、玄関のドアが開く音がします。テーブルに顔を伏せていつの間にか眠っていた僕は、その音にはっと気付くと、急いで玄関に向かいました。そこには、沙織が立っています。
僕は涙が出そうになるのを必死で堪えながら、沙織を叱りました。
「沙織・・・こんな時間まで・・・どれだけ心配したと思っているんだよ!」
『博史くんのお望みどおりにしてきたんだから、怒んなくていいでしょ?』
「!?」
僕は言葉を失いました。《僕の望みどおりとは・・・》つまり・・・! 第3回へ続く
2016/06/30
第1回
『どういうことなの?』
「い、いや・・・あの・・・。」
『この前もそんなこと言っていたよね?!』
妻(青葉沙織:さおり:28歳)が険(けわ)しい表情で僕(青葉博史:ひろし:29歳)に詰め寄ります。
『私のことどう思っているわけ!?』
「あ、愛しているよ! 愛しているからこそ・・・。」
『からこそ、何よ?』
沙織は仁王立ちしています。しかし、表情は既に崩れ今にも泣き出しそうです。
『わたし、信じて・・・いたのに・・・。』
「いや・・・だから・・・。」
僕はしどろもどろになっていました。
『博史くんなんて・・・もう、知らないっ!』
「あ! 待ってくれよ!」
沙織は僕の制止も聞かず、泣きながら家を飛び出して行きました。
僕が追いかけてマンションの外に出たが、既に沙織の姿はどこにも見えません。(とんでもないこと言っちゃったな・・・)僕は、不用心に発した一言を後悔していました。もちろん今までに些細なことで喧嘩になったことは何度もありましたが、沙織が家を飛び出していったのは今回が初めてです。(もう変な想像するのは止めよう。沙織が帰って来たら謝ろう)僕は自分にそう言い聞かせました。
愛する沙織を傷つけてまでも、変な妄想を膨らませることは出来ません。僕には沙織が居てくれることだけで、幸せなのだから・・・。しかし、すぐ帰って来ると思っていた沙織は、いつまで経っても戻って来ません。もう夜の0時を過ぎていました。
さすがに心配になった僕は、沙織の友達に片っ端から電話をかけました。
[沙織ちゃんですか? 来ていませんけど・・・どうしたんですか?]
「ちょっと喧嘩しちゃってさ。」
何人にかけても、同じやり取りの繰り返しです。僕はますます焦りました。(沙織・・・お願いだから戻って来いよ・・・。)そう祈るしかありませんでした。
空がうっすらと白みを帯びてきた頃、玄関のドアが開く音がします。テーブルに顔を伏せていつの間にか眠っていた僕は、その音にはっと気付くと、急いで玄関に向かいました。そこには、沙織が立っています。
僕は涙が出そうになるのを必死で堪えながら、沙織を叱りました。
「沙織・・・こんな時間まで・・・どれだけ心配したと思っているんだよ!」
『博史くんのお望みどおりにしてきたんだから、怒んなくていいでしょ?』
「!?」
僕は言葉を失いました。《僕の望みどおりとは・・・》つまり・・・! 第3回へ続く
2016/06/30
長Ⅱ11〖これが僕の妻なのだ。〗第1回
長Ⅱ11〖これが僕の妻なのだ。〗第1回
(原題:ココロとカラダ 投稿者:あきら 投稿日:不明)
『・・・愛しているわ。』『あなた、愛している。』
これが僕(桜井光雄:32歳)の妻の口癖である。・・・妻の名は亜美。今年の誕生日が来れば29才になる妻は、今は特に仕事も持たず主婦と母親業に専念している。
結婚して5年もたてば言われるこちらが気恥ずかしく感じるくらいなのだが、本人は照れるふうでもなく全く気にならないらしい。朝起きた時、僕が出勤する時、そして夜帰宅した時・・・。妻の口からはごく当たり前のように僕への愛情を示す言葉が出てくるのだ。
そして妻は、言葉だけではなく、その態度でもその気持ちを隠すことなく示してくれる。常に僕を信頼しきっているその笑顔。僕にとって最良のパートナーたらんとするその前向きな姿勢。・・・外出する時はまるで恋人同士のように腕を絡ませ体を密着し、ともすると一人娘が焼きもちを焼いてしまうくらいなのである。
どんな時でも、どんな場所でも、僕は常に妻の愛を感じることができたし、それは夜の夫婦生活においても例外ではなかった。 夫である僕を喜ばせようとする献身的な態度。自分も共に楽しもうとする積極的な愛情表現・・・。
以前の僕は、慎ましやかで清楚なふだんの姿からは想像も付かないそんな妻の姿が、僕だけに向けられているものと信じて疑わなかったのである。子供を産んでも張りを失わないつややかな肌や、出産後少し大きさを増したツンと上を向いた形のよい乳房、白桃のように瑞々しいヒップ、そして淡い翳りに隠された秘密の場所も、その全てを知っているのは僕だけだと信じていたのだ。
そして僕たち夫婦の最愛の一人娘は友麻(ゆま)。今年3才になった友麻はまさに今が可愛い盛り。ついつい娘に甘くしてしまう僕と違って、妻の亜美は時に厳しくそして限りなく優しく娘に接する。妻は僕にとっていい妻であると同時に、娘にとっても良き母親なのである。
そんな暖かな家族に恵まれた僕は30歳で係長に昇進した。去年に購入した新居は30年のローン付き。・・・自分で言うのも何だが、周囲の目にはごく普通の仲のいい家族と写っているに違いない。近所でも評判の良妻賢母の若妻亜美・・・だがそんな妻には、僕の知らないもう一つの顔があったのだった。
『愛しているわ、あなた。・・・あなたのことが一番大事よ。でも、わたしダメなのね。心では間違いなくあなただけを愛していても、体はあなただけじゃ我慢できないの。わたしって常にセックスしていないとダメな女なのよ。それもあなた以外の人とのセックス・・・。男でも女でもいい、名前も知らない人でもいい。何人もの人との爛(ただ)れたようなドロドロのセックスがいいの。それがないとわたしの体が、満足してくれないのよ。・・・ココロとカラダは別なの・・・ゴメンね。でも・・・あなたが大好きよ。愛している・・・。』
・・・これが僕の妻(桜井亜美:あみ:28歳)のもう一つの口癖なのである。 第2回につづく
2016/06/29
(原題:ココロとカラダ 投稿者:あきら 投稿日:不明)
『・・・愛しているわ。』『あなた、愛している。』
これが僕(桜井光雄:32歳)の妻の口癖である。・・・妻の名は亜美。今年の誕生日が来れば29才になる妻は、今は特に仕事も持たず主婦と母親業に専念している。
結婚して5年もたてば言われるこちらが気恥ずかしく感じるくらいなのだが、本人は照れるふうでもなく全く気にならないらしい。朝起きた時、僕が出勤する時、そして夜帰宅した時・・・。妻の口からはごく当たり前のように僕への愛情を示す言葉が出てくるのだ。
そして妻は、言葉だけではなく、その態度でもその気持ちを隠すことなく示してくれる。常に僕を信頼しきっているその笑顔。僕にとって最良のパートナーたらんとするその前向きな姿勢。・・・外出する時はまるで恋人同士のように腕を絡ませ体を密着し、ともすると一人娘が焼きもちを焼いてしまうくらいなのである。
どんな時でも、どんな場所でも、僕は常に妻の愛を感じることができたし、それは夜の夫婦生活においても例外ではなかった。 夫である僕を喜ばせようとする献身的な態度。自分も共に楽しもうとする積極的な愛情表現・・・。
以前の僕は、慎ましやかで清楚なふだんの姿からは想像も付かないそんな妻の姿が、僕だけに向けられているものと信じて疑わなかったのである。子供を産んでも張りを失わないつややかな肌や、出産後少し大きさを増したツンと上を向いた形のよい乳房、白桃のように瑞々しいヒップ、そして淡い翳りに隠された秘密の場所も、その全てを知っているのは僕だけだと信じていたのだ。
そして僕たち夫婦の最愛の一人娘は友麻(ゆま)。今年3才になった友麻はまさに今が可愛い盛り。ついつい娘に甘くしてしまう僕と違って、妻の亜美は時に厳しくそして限りなく優しく娘に接する。妻は僕にとっていい妻であると同時に、娘にとっても良き母親なのである。
そんな暖かな家族に恵まれた僕は30歳で係長に昇進した。去年に購入した新居は30年のローン付き。・・・自分で言うのも何だが、周囲の目にはごく普通の仲のいい家族と写っているに違いない。近所でも評判の良妻賢母の若妻亜美・・・だがそんな妻には、僕の知らないもう一つの顔があったのだった。
『愛しているわ、あなた。・・・あなたのことが一番大事よ。でも、わたしダメなのね。心では間違いなくあなただけを愛していても、体はあなただけじゃ我慢できないの。わたしって常にセックスしていないとダメな女なのよ。それもあなた以外の人とのセックス・・・。男でも女でもいい、名前も知らない人でもいい。何人もの人との爛(ただ)れたようなドロドロのセックスがいいの。それがないとわたしの体が、満足してくれないのよ。・・・ココロとカラダは別なの・・・ゴメンね。でも・・・あなたが大好きよ。愛している・・・。』
・・・これが僕の妻(桜井亜美:あみ:28歳)のもう一つの口癖なのである。 第2回につづく
2016/06/29
中K〖歩美と剛司 第26話〗
中K〖歩美と剛司 第26話〗
第1話から
≪歩美を落とすとか言っていたんだから、その位で諦めるなよ(笑)。≫と僕(遥人:はると:27歳)がメールをしました。すると、翌日の昼、剛司(たけし:27歳)から来たメールには〔今日、飲み行く事になった。歩美ちゃんがまた、遥人に言っとけって言うから報告する。今日は本気だすぞ。〕と書いてあった。
でも、その日も玉砕する。それで僕は笑いながら剛司に電話をする。
「剛司、歩美になんかしたんじゃないの? 思いっきり避けられてない?」
〔何もしてないよ! オレなんか歩美ちゃんに弄(もてあそ)ばれているかも。遥人いつこっち戻ってくる?〕
「金曜日はこっちに泊まるから帰るのは土曜日の昼かな。」
〔分かった。じゃあ明日がラストチャンスだな。マジで本気出すわ。〕
そういう剛司の声には元気がなくて、自身喪失気味な感じ。
翌日歩美(あゆみ:24歳)から電話が来た。
『今夜も剛司くんから誘われたので、飲みに行くけどいい?』
「行っといでよ。」
『遥人君、嫌じゃない?』
「大丈夫。それより、なんか剛司落ち込んでいたぞ(笑)。」
『ふふふ、だってあのひと下心丸出しなんだもん。キモイッて(笑)。』
やっぱり夕方になって剛司からもメールが入った。
≪今夜ラストチャンスで歩美ちゃんと行ってくるから。絶対落としてやるぞ!≫
凄く気合の入ったメールだったので、僕がアドバイス。
「下心丸出しだと引かれるぞ。ちょっと弱々しくいってみれば。」
これを実行したのかどうか分からないけど、夜10時過ぎに〔これから抱かせてもらうぜ。〕と剛司よりメールが入った。シャワーをしようと思っていた時だったので、慌てて服を脱いで浴室へ、5分で洗い終えて戻るとメールがまた一通。そこには写メが一枚添付されている。ドキドキしながらそれを開くと、女物の脱ぎ散らかされた下着が写っていた。
それは白なのだけど、見るからに面積の小さなもの。《そんなの歩美は持っていたっけ?》と思いながらも、《ひょっとして歩美も今夜はこうなる事を予想して新しい勝負下着を着けていったのか?》と。久しぶりに何とも言えない嫉妬と興奮の混ぜこぜになった気分になる。
そのままジッと携帯を眺めながら小一時間音声連絡を待っていた。いつもならもう来てもいい頃なのに、結局メールが一通だけです。
〔遥人、明日何時に帰ってくる?〕
「朝11時頃には着けると思うけど。なんで?」
〔出来ればゆっくり帰って来てくれればなと。昼過ぎとか。〕
「分かったけど、つまりそれまで歩美と一緒って事か?」
〔そうなんだ。悪いな。〕
結局それっきりでメールも電話も一切なかった。僕(遥人:はると:27歳)は落胆すること半端なくなる。剛司(たけし:27歳)にはああは言ったものの、今すぐにでも歩美(あゆみ:24歳)を抱きしめたくて、絶対に朝一の新幹線で帰ろうと思った。 第27話へ続く
2016/06/29
第1話から
≪歩美を落とすとか言っていたんだから、その位で諦めるなよ(笑)。≫と僕(遥人:はると:27歳)がメールをしました。すると、翌日の昼、剛司(たけし:27歳)から来たメールには〔今日、飲み行く事になった。歩美ちゃんがまた、遥人に言っとけって言うから報告する。今日は本気だすぞ。〕と書いてあった。
でも、その日も玉砕する。それで僕は笑いながら剛司に電話をする。
「剛司、歩美になんかしたんじゃないの? 思いっきり避けられてない?」
〔何もしてないよ! オレなんか歩美ちゃんに弄(もてあそ)ばれているかも。遥人いつこっち戻ってくる?〕
「金曜日はこっちに泊まるから帰るのは土曜日の昼かな。」
〔分かった。じゃあ明日がラストチャンスだな。マジで本気出すわ。〕
そういう剛司の声には元気がなくて、自身喪失気味な感じ。
翌日歩美(あゆみ:24歳)から電話が来た。
『今夜も剛司くんから誘われたので、飲みに行くけどいい?』
「行っといでよ。」
『遥人君、嫌じゃない?』
「大丈夫。それより、なんか剛司落ち込んでいたぞ(笑)。」
『ふふふ、だってあのひと下心丸出しなんだもん。キモイッて(笑)。』
やっぱり夕方になって剛司からもメールが入った。
≪今夜ラストチャンスで歩美ちゃんと行ってくるから。絶対落としてやるぞ!≫
凄く気合の入ったメールだったので、僕がアドバイス。
「下心丸出しだと引かれるぞ。ちょっと弱々しくいってみれば。」
これを実行したのかどうか分からないけど、夜10時過ぎに〔これから抱かせてもらうぜ。〕と剛司よりメールが入った。シャワーをしようと思っていた時だったので、慌てて服を脱いで浴室へ、5分で洗い終えて戻るとメールがまた一通。そこには写メが一枚添付されている。ドキドキしながらそれを開くと、女物の脱ぎ散らかされた下着が写っていた。
それは白なのだけど、見るからに面積の小さなもの。《そんなの歩美は持っていたっけ?》と思いながらも、《ひょっとして歩美も今夜はこうなる事を予想して新しい勝負下着を着けていったのか?》と。久しぶりに何とも言えない嫉妬と興奮の混ぜこぜになった気分になる。
そのままジッと携帯を眺めながら小一時間音声連絡を待っていた。いつもならもう来てもいい頃なのに、結局メールが一通だけです。
〔遥人、明日何時に帰ってくる?〕
「朝11時頃には着けると思うけど。なんで?」
〔出来ればゆっくり帰って来てくれればなと。昼過ぎとか。〕
「分かったけど、つまりそれまで歩美と一緒って事か?」
〔そうなんだ。悪いな。〕
結局それっきりでメールも電話も一切なかった。僕(遥人:はると:27歳)は落胆すること半端なくなる。剛司(たけし:27歳)にはああは言ったものの、今すぐにでも歩美(あゆみ:24歳)を抱きしめたくて、絶対に朝一の新幹線で帰ろうと思った。 第27話へ続く
2016/06/29
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その8
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その8
その1に
私(高嶋徹:とおる:33歳)は家に帰り、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)に訊いてみる。
「由樹・・水越課長(修己:みずこし・おさみ:46歳)の事、上司として人間として好きか?」
『好きよ! 異動してきて一年だけど職場の雰囲気が良くなったし、娘の為の遅刻、早退にも理解があるし感謝しているわ。ただスケベだけどね(笑)。』
「そんなに良い上司なら水越さんの病気を直してやらないか?」
『課長が病気?』
「口止めされたけど・・ED なんだ・・。」
『本当なの?』
「だから直すのを手伝ってやれないかな? 由樹?」
『私が? どうやって?』
「水越さんって由樹のファンだよな?」
『そうね・・。』
「由樹の足をさわったり、パンチラを見たりしたときにアソコが元気になりそうなんだって!」
『本当!?』
「水越さんにパンティ見せるとか裸を見せるとかじゃなくてさ、もちろん、由樹の裸は俺が許さない! でもちょっとセクシーな格好でサービスをしたら・・良くなるかもな?」
由樹が少し悩んで了解します。水越さんには申し訳ないのですが、私(高嶋徹)はお色気サービスをする由樹を見てエッチの刺激にしたい考えでした。
私は水越さんに連絡を取り、「一週間後の土曜日に自宅で夕食を。」と誘います。「前回の飲みで年長者の課長さんにごちそうになったお返しで。」としておきました。
土曜日は娘(花鈴)を由樹の実家に預けます。
『あなた、こんな格好で良いかな?』
由樹が屈(かが)むと胸元がひらく白系のシャツに、黒いタイトミニ、ベージュのストッキングでした。
ムラッとした私は由樹を押し倒します。タイトミニをめくると薄いピンクのパンティがストッキング越しに見えました。《由樹のやつ・・この前課長に〔今度はピンクのパンチラを見たい!〕と言われた事を相当意識しているな・・。》私は軽い嫉妬を覚えます。
『もぅーあなたが興奮してどーするのよ! それより・・これ・・いいかな? 多分・・このスカートだと見られるんじゃ・・?』
「見えそうで見えないにようにな!」
そして課長が我が家に来ました。お土産にワインを買って来ます。
「水越さん。いらっしゃい。」
〔どうも、お言葉に甘えて来ちゃいました(笑)。〕
リビングに通すと、料理をしていた由樹が出てきて挨拶をします。
『課長! いらっしゃい!』
黒いタイトミニから伸びるストッキング越しの由樹の足に、課長はドキッとした顔をしていました。それをみて私は早くも勃起です。 その9へ続く
2016/06/29
その1に
私(高嶋徹:とおる:33歳)は家に帰り、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)に訊いてみる。
「由樹・・水越課長(修己:みずこし・おさみ:46歳)の事、上司として人間として好きか?」
『好きよ! 異動してきて一年だけど職場の雰囲気が良くなったし、娘の為の遅刻、早退にも理解があるし感謝しているわ。ただスケベだけどね(笑)。』
「そんなに良い上司なら水越さんの病気を直してやらないか?」
『課長が病気?』
「口止めされたけど・・ED なんだ・・。」
『本当なの?』
「だから直すのを手伝ってやれないかな? 由樹?」
『私が? どうやって?』
「水越さんって由樹のファンだよな?」
『そうね・・。』
「由樹の足をさわったり、パンチラを見たりしたときにアソコが元気になりそうなんだって!」
『本当!?』
「水越さんにパンティ見せるとか裸を見せるとかじゃなくてさ、もちろん、由樹の裸は俺が許さない! でもちょっとセクシーな格好でサービスをしたら・・良くなるかもな?」
由樹が少し悩んで了解します。水越さんには申し訳ないのですが、私(高嶋徹)はお色気サービスをする由樹を見てエッチの刺激にしたい考えでした。
私は水越さんに連絡を取り、「一週間後の土曜日に自宅で夕食を。」と誘います。「前回の飲みで年長者の課長さんにごちそうになったお返しで。」としておきました。
土曜日は娘(花鈴)を由樹の実家に預けます。
『あなた、こんな格好で良いかな?』
由樹が屈(かが)むと胸元がひらく白系のシャツに、黒いタイトミニ、ベージュのストッキングでした。
ムラッとした私は由樹を押し倒します。タイトミニをめくると薄いピンクのパンティがストッキング越しに見えました。《由樹のやつ・・この前課長に〔今度はピンクのパンチラを見たい!〕と言われた事を相当意識しているな・・。》私は軽い嫉妬を覚えます。
『もぅーあなたが興奮してどーするのよ! それより・・これ・・いいかな? 多分・・このスカートだと見られるんじゃ・・?』
「見えそうで見えないにようにな!」
そして課長が我が家に来ました。お土産にワインを買って来ます。
「水越さん。いらっしゃい。」
〔どうも、お言葉に甘えて来ちゃいました(笑)。〕
リビングに通すと、料理をしていた由樹が出てきて挨拶をします。
『課長! いらっしゃい!』
黒いタイトミニから伸びるストッキング越しの由樹の足に、課長はドキッとした顔をしていました。それをみて私は早くも勃起です。 その9へ続く
2016/06/29
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第6回
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第6回
第5回
不倫調査の結果を見る覚悟を決めた清水汐里(しおり:29歳)さんが緊張の極に達してい
ます。そして、俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)も違う意味で緊張していました。一時間程前までは、名前だけは知っているが見ず知らずといっていい人妻さん。まして、それが南美(みなみ)の不倫相手の妻で、17歳も年下で美人。それにホテルの部屋で二人きりの状況。何のためらいも無く、汐里さんは横に座っています。俺に肩を抱かれた状態でもたれているのでした。話すときだって耳元で囁いているのです。
《普通は警戒して、テーブルを挟んで正面に座り、1000%防御姿勢でいるけどな。これはまぁラッキーかな? いまここで彼女を押し倒したらどうなるのかな? 抵抗するかな?・・・するだろうな。》と、あらぬ妄想が頭を駆け巡ります。
如何如何と妄想と邪心を追い払い、報告書の入ったバックを持ってきて汐里さんの横に座りました。それでも横に座るのを嫌がりません。ごく自然の状態で、汐里さんは俺に引っ付いています。
俺は、6月と書いた袋を取り出し中身を、テーブルに並べます。報告書、数枚の写真、DVD、ボイスレコーダー。報告書には、どこで何時に待ち合わせから始まり、どこのホテルに何時に入った。そして何時に出てきて、いつどこで別れたかが事細かく記載されています。
汐里さんは真剣に読んでいますが、 俺にはそれ程興味が無いものなので、真剣に読んでいる汐里さんの顔を眺めていました。写真は、待ち合わせ場所で車に乗る・・・ホテル・・・部屋に入る。それからホテルから出る・・・キスして別れるまでが時系列で撮影されています。俺からは説明のしようが無いので、テーブルに並べて見せました。
俺はPC(パソコン)を持ってきて、DVDもセットします。すぐに再生されました。動く写真(スライド)です。事実を伝えるだけで良いのですから、それでいいのですが面白くも何とも有りません。キスシーンのところでは、汐里さんはじっと見入っています。俺が左手で首筋をなでていますが抵抗はしません。
「大丈夫? 駄目なら止めようか?」
〚いえ。大丈夫です。〛
俺の方は、頭が痛くなってなってきました。確か今日は、不倫された夫が、不倫相手の妻に不倫の証拠を渡す為に来てもらったのです。でも今までの経過は、隠し撮りの写真・DVDを見ている恋人同士みたいです。
修羅場とかドロドロした状況は微塵もありません。なんせ俺には不倫修羅場の経験が無いものでよくわかりませんが、過去の耳学問の知識でいくと、不倫男の妻が主人の不義を謝る・・・と予想していたが・・・汐里さんのあっけらかんとした態度に人妻ってこんなものかなと思ったりもしていました。 第7回に続く
2016/06/28
第5回
不倫調査の結果を見る覚悟を決めた清水汐里(しおり:29歳)さんが緊張の極に達してい
ます。そして、俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)も違う意味で緊張していました。一時間程前までは、名前だけは知っているが見ず知らずといっていい人妻さん。まして、それが南美(みなみ)の不倫相手の妻で、17歳も年下で美人。それにホテルの部屋で二人きりの状況。何のためらいも無く、汐里さんは横に座っています。俺に肩を抱かれた状態でもたれているのでした。話すときだって耳元で囁いているのです。
《普通は警戒して、テーブルを挟んで正面に座り、1000%防御姿勢でいるけどな。これはまぁラッキーかな? いまここで彼女を押し倒したらどうなるのかな? 抵抗するかな?・・・するだろうな。》と、あらぬ妄想が頭を駆け巡ります。
如何如何と妄想と邪心を追い払い、報告書の入ったバックを持ってきて汐里さんの横に座りました。それでも横に座るのを嫌がりません。ごく自然の状態で、汐里さんは俺に引っ付いています。
俺は、6月と書いた袋を取り出し中身を、テーブルに並べます。報告書、数枚の写真、DVD、ボイスレコーダー。報告書には、どこで何時に待ち合わせから始まり、どこのホテルに何時に入った。そして何時に出てきて、いつどこで別れたかが事細かく記載されています。
汐里さんは真剣に読んでいますが、 俺にはそれ程興味が無いものなので、真剣に読んでいる汐里さんの顔を眺めていました。写真は、待ち合わせ場所で車に乗る・・・ホテル・・・部屋に入る。それからホテルから出る・・・キスして別れるまでが時系列で撮影されています。俺からは説明のしようが無いので、テーブルに並べて見せました。
俺はPC(パソコン)を持ってきて、DVDもセットします。すぐに再生されました。動く写真(スライド)です。事実を伝えるだけで良いのですから、それでいいのですが面白くも何とも有りません。キスシーンのところでは、汐里さんはじっと見入っています。俺が左手で首筋をなでていますが抵抗はしません。
「大丈夫? 駄目なら止めようか?」
〚いえ。大丈夫です。〛
俺の方は、頭が痛くなってなってきました。確か今日は、不倫された夫が、不倫相手の妻に不倫の証拠を渡す為に来てもらったのです。でも今までの経過は、隠し撮りの写真・DVDを見ている恋人同士みたいです。
修羅場とかドロドロした状況は微塵もありません。なんせ俺には不倫修羅場の経験が無いものでよくわかりませんが、過去の耳学問の知識でいくと、不倫男の妻が主人の不義を謝る・・・と予想していたが・・・汐里さんのあっけらかんとした態度に人妻ってこんなものかなと思ったりもしていました。 第7回に続く
2016/06/28
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第15節2章 94
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第15節2章 94
「究極的には完全に連絡なしの〖貸し出し〗が今は一番興奮(俺が求めている)するかも?」と俺(福山大輔)は向井さんに明かした。でも、すぐの実行は考えられないとも付け加えた。何故なら、俺自身が今は耐えられることが出来ないからと、葵も了解はしてくれないだろう。
逆にそれで、俺からも向井さんに訊ねてみた。
「それもいいけど、向井さんの希望ってある?」
〔おれも完全に連絡なしの〖貸し出し〗はしてみたいけれど、大輔さんがそこに踏み切れない気持ちも少しだが分かるな。〕
と言ってくれた。
〔今したいといえば、“葵ちゃんの心と体を(模擬的に)支配して1日楽しみたい”かな。前回の3人プレイで葵ちゃんの『性癖(М体質)』が衝動的だったし、淳平が暴走的でおれが、宥(なだ)め役になってしまって正直消化不良だった。それで、今度できるなら二人でとことん(非暴力で)苛(いじ)めてみたいな。〕
と向井さんは答える。
何か向井さんの話しを聞いて俺は凄く興奮をした。その時は向井さんのその要望の内容かな?と思ったのだけど良く考えたら違う。(それもあるけど)多分、向井さんの要望は葵にとってツボなことなのだ。それが向井さんの要望だということ。
向井さんの要望を葵が受け入れること。(それは、つまり葵の要望を向井さんが受け入れることかもしれない)またそれが俺では無理なことなのだ。その嫉妬感が興奮するのだと気がついた。
それが例え、俺の好みではないSМ系でもだ。ただ、浣腸とか鞭打ちや縛るなどのハードなSМは(葵が許可したとしても)拒否したい。ソフトなのは俺たちもしたことはあるから、葵が向井さんたちにそうされるのはすごく興奮するかもと思う。
こういう節々で、プレイについて、感じてその時に考える時って一番大事だと思っている。今回は、最初の時に一人で考えていたことだけじゃなくて、向井さんもいたから相談もして、深い話もしたのだけど。
俺はだいぶ酔ってきたこともあり「浩人さん、思い切って聞くけど、葵の躰ってどう?」と尋ねる。
〔正直、これまでの女性の中でも最高のひとりだよ!〕
「ありがとう。って言うのは変か?」
と二人は同時に笑う。
向井さんも〔美人だし、特におっぱいがきれいだよね。上の方についていて尖がっているしね。それに旦那さまには申し訳ないけど抱き心地は抜群だね(笑)。ごめん正直すぎて。〕には俺が大爆笑。〔付け加えると、脚と太腿も好きだな。いや色が白いことかな? 上品な色気かな?う~ん声もいいな!全部だ!〕とぶちまけるので、俺が「それは褒めすぎ。でもそれは同感!」
でも他人(それも裸の葵を知っている)に褒められるのが快感だった。俺の要望って、《とことん葵(の全て)を視て使った(卑猥だな)その感想を聞くことだったかも。》これまでのプレイを思い返してみるとそうだった。
プレイ中も興奮するが、その感想を向井さんから根掘り葉掘り聞きだして、
〔葵が絶頂に達したとか、喘ぎぱなっしだとかも、超興奮だけど、それより下着を脱ぐときの葵がエロ可愛いらしかったとか、汗だらけになった身体から湯気が出ていたよ。〕
的な表現に俺は一層萌える。 第15節3章 95へ続く
2016/06/28
「究極的には完全に連絡なしの〖貸し出し〗が今は一番興奮(俺が求めている)するかも?」と俺(福山大輔)は向井さんに明かした。でも、すぐの実行は考えられないとも付け加えた。何故なら、俺自身が今は耐えられることが出来ないからと、葵も了解はしてくれないだろう。
逆にそれで、俺からも向井さんに訊ねてみた。
「それもいいけど、向井さんの希望ってある?」
〔おれも完全に連絡なしの〖貸し出し〗はしてみたいけれど、大輔さんがそこに踏み切れない気持ちも少しだが分かるな。〕
と言ってくれた。
〔今したいといえば、“葵ちゃんの心と体を(模擬的に)支配して1日楽しみたい”かな。前回の3人プレイで葵ちゃんの『性癖(М体質)』が衝動的だったし、淳平が暴走的でおれが、宥(なだ)め役になってしまって正直消化不良だった。それで、今度できるなら二人でとことん(非暴力で)苛(いじ)めてみたいな。〕
と向井さんは答える。
何か向井さんの話しを聞いて俺は凄く興奮をした。その時は向井さんのその要望の内容かな?と思ったのだけど良く考えたら違う。(それもあるけど)多分、向井さんの要望は葵にとってツボなことなのだ。それが向井さんの要望だということ。
向井さんの要望を葵が受け入れること。(それは、つまり葵の要望を向井さんが受け入れることかもしれない)またそれが俺では無理なことなのだ。その嫉妬感が興奮するのだと気がついた。
それが例え、俺の好みではないSМ系でもだ。ただ、浣腸とか鞭打ちや縛るなどのハードなSМは(葵が許可したとしても)拒否したい。ソフトなのは俺たちもしたことはあるから、葵が向井さんたちにそうされるのはすごく興奮するかもと思う。
こういう節々で、プレイについて、感じてその時に考える時って一番大事だと思っている。今回は、最初の時に一人で考えていたことだけじゃなくて、向井さんもいたから相談もして、深い話もしたのだけど。
俺はだいぶ酔ってきたこともあり「浩人さん、思い切って聞くけど、葵の躰ってどう?」と尋ねる。
〔正直、これまでの女性の中でも最高のひとりだよ!〕
「ありがとう。って言うのは変か?」
と二人は同時に笑う。
向井さんも〔美人だし、特におっぱいがきれいだよね。上の方についていて尖がっているしね。それに旦那さまには申し訳ないけど抱き心地は抜群だね(笑)。ごめん正直すぎて。〕には俺が大爆笑。〔付け加えると、脚と太腿も好きだな。いや色が白いことかな? 上品な色気かな?う~ん声もいいな!全部だ!〕とぶちまけるので、俺が「それは褒めすぎ。でもそれは同感!」
でも他人(それも裸の葵を知っている)に褒められるのが快感だった。俺の要望って、《とことん葵(の全て)を視て使った(卑猥だな)その感想を聞くことだったかも。》これまでのプレイを思い返してみるとそうだった。
プレイ中も興奮するが、その感想を向井さんから根掘り葉掘り聞きだして、
〔葵が絶頂に達したとか、喘ぎぱなっしだとかも、超興奮だけど、それより下着を脱ぐときの葵がエロ可愛いらしかったとか、汗だらけになった身体から湯気が出ていたよ。〕
的な表現に俺は一層萌える。 第15節3章 95へ続く
2016/06/28
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第4回
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第4回
第3回
店主は性急に昨日をなぞるように服の上から妻(大原未央:みお:29歳)の豊かな双臀、乳房、秘部をまるでむしりとろうとしているかのようにひとしきり掴みたて,揉み立て
絞りたてた。
『本当に乱暴で、わたしを抵抗などする筈もない飼い犬かそれ以下のモノとして扱ったの。何の抵抗もなくそんな風に扱われ、黙ってそれを受け入れている自分が本当に不思議だったの・・・でもその時、わたし、とても感じていたの、そうされることに、そんな風に見られることに・・・。』
未央は相変わらず店主などいないかのように本に見入る姿勢を続ける。しかし、確実に身体は、その状況に充分心も快感を覚え始めていた。それを見透かすように店主は大胆に行動を進めたそうです。
『それから、いきなりスカートを捲り挙げられたの。そして店主にスカートをまとめて腰のベルトに止めてしまわれたの。わたし本当に吃驚したわ。』
妻は昨日初めてあったばかりの、まだ一言も言葉を交わしてもいない。いえ、かわしたく
もない下品な古本屋の店主に、しかも何時人が入ってくるかも知れない店の中でパンティとサンダルシューズだけの下半身にされた。そして更にブラウスを腰のベルトから引き出されボタンを全部はずされ、はだけられたそうです。妻が下を向くとブラジャーとパンティだけの自分の身体が見えた。
『なんだか夢でも見ているような感じで自分の身体を見ていたわ。そうなの現実感がなくてひとごとみたいな感じで信じられなかったわ。自分がこんな酷いことをされているのに黙って何の抵抗もせずにされるままになっているなんて・・・むしろみずからすすんで受け入れているなんて、本当に信じられなかった。でもわたし・・・それが嫌じゃなかった。』
店主は妻を酷い姿にすると、ゆっくりその未央の姿を前後左右から眺め、時にニヤニヤと笑いながら妻の顔を覗き込んだり、しゃがみこんでパンティの秘部に息がかかるほど顔を近づけて見つめたりと妻の全身を本当に舐めるように至近距離で眺めて楽しんだそうです。
『わたし、耐えられない、という思いもあったけど、それ以上にもっとこの男の好きな ようにされたい。もっと酷い、恥ずかしい姿にされたい。・・・つまり全裸にされたいって思ったの。』
「誰か店に入ってきたらとはおもわなかったのか?」
と私(大原篤志:あつし:34歳)は未央に尋ねる。
『・・・・わたしを嫌いにならないでね、あなた。わたし、人に見られてもいい・・・いえむしろ恥ずかしい姿を見られたいと思ったの。驚いたわ。そんなわたしがそこにいたの。』 第5回へ続く
2016/06/27
第3回
店主は性急に昨日をなぞるように服の上から妻(大原未央:みお:29歳)の豊かな双臀、乳房、秘部をまるでむしりとろうとしているかのようにひとしきり掴みたて,揉み立て
絞りたてた。
『本当に乱暴で、わたしを抵抗などする筈もない飼い犬かそれ以下のモノとして扱ったの。何の抵抗もなくそんな風に扱われ、黙ってそれを受け入れている自分が本当に不思議だったの・・・でもその時、わたし、とても感じていたの、そうされることに、そんな風に見られることに・・・。』
未央は相変わらず店主などいないかのように本に見入る姿勢を続ける。しかし、確実に身体は、その状況に充分心も快感を覚え始めていた。それを見透かすように店主は大胆に行動を進めたそうです。
『それから、いきなりスカートを捲り挙げられたの。そして店主にスカートをまとめて腰のベルトに止めてしまわれたの。わたし本当に吃驚したわ。』
妻は昨日初めてあったばかりの、まだ一言も言葉を交わしてもいない。いえ、かわしたく
もない下品な古本屋の店主に、しかも何時人が入ってくるかも知れない店の中でパンティとサンダルシューズだけの下半身にされた。そして更にブラウスを腰のベルトから引き出されボタンを全部はずされ、はだけられたそうです。妻が下を向くとブラジャーとパンティだけの自分の身体が見えた。
『なんだか夢でも見ているような感じで自分の身体を見ていたわ。そうなの現実感がなくてひとごとみたいな感じで信じられなかったわ。自分がこんな酷いことをされているのに黙って何の抵抗もせずにされるままになっているなんて・・・むしろみずからすすんで受け入れているなんて、本当に信じられなかった。でもわたし・・・それが嫌じゃなかった。』
店主は妻を酷い姿にすると、ゆっくりその未央の姿を前後左右から眺め、時にニヤニヤと笑いながら妻の顔を覗き込んだり、しゃがみこんでパンティの秘部に息がかかるほど顔を近づけて見つめたりと妻の全身を本当に舐めるように至近距離で眺めて楽しんだそうです。
『わたし、耐えられない、という思いもあったけど、それ以上にもっとこの男の好きな ようにされたい。もっと酷い、恥ずかしい姿にされたい。・・・つまり全裸にされたいって思ったの。』
「誰か店に入ってきたらとはおもわなかったのか?」
と私(大原篤志:あつし:34歳)は未央に尋ねる。
『・・・・わたしを嫌いにならないでね、あなた。わたし、人に見られてもいい・・・いえむしろ恥ずかしい姿を見られたいと思ったの。驚いたわ。そんなわたしがそこにいたの。』 第5回へ続く
2016/06/27
名I〖愛する人〗第2節3章第1話 [秋11]27
名I〖愛する人〗第2節3章第1話 [秋11]27
前話26
昨夜の僕(寺川匠真:たくま:36歳)は、まるで遠足前の小学生のように、この日の天気が気になってしょうがなかった。それは妻(寺川絵里:えり:34歳)のゴルフウェアを見てから一気にテンションが上がったからである。こんなにワクワクしたのは、久し振りだった。
今日は、まさに最高のゴルフ日和の天気だった。爽やかな秋晴れで、風もなく、そんなに寒くも暑くもない。山々の樹々が色付き始めるにはまだ早かったが、都会にはない清々しい空気に包まれていた。(これなら、半袖でプレーできるな・・・)と僕は、喜んだ。
絵里も手に持っていた長袖のベストを着ようかどうか迷っている。このベストもVネックで可愛らしいく清楚な感じで悪くないのだが、僕としては、着ないでプレーして欲しい。ベストを着ない方がやはり妻の身体のラインが強調されると思う。僕が、「なしで・・いいと思うよ・・・。」と声をかける。絵里は、『そうね・・・じゃあ・・着ないわ・・。』と言いながら、そのベストを腰に巻いてスカートの後ろをカーテンのように隠してしまった。
欲をかいた自分の愚かさを呪った時には、時既に遅し。(あああ・・しまった!・・・何て事だ!せっかくのミニスカートがぁぁぁぁぁ・・・)、と僕は自分の痛恨のミスを悔やみ、両手で頭を抱える。そんな僕の心の悲痛の叫びを知らない(たぶん知っている?)妻が振り返り『フフッ・・・どうしたの?・・・早く行こっ・・・。』と無邪気な笑顔で言ってくれた。
僕はトボトボと、妻の絵里はウキウキと、練習グリーンの空いているとこを見つけてそこでボールを転がし始める。ハイシーズン(最も客が殺到する時期)なのでその日は人が多かった。スカートの後ろは腰に巻かれた長袖のベストでガードされているが、やはりここでも周りで練習している男達の視線がチラチラと妻に集まる。
さすがに露骨にじーっと見ている人は、見当たらないが、多分、僕と妻の背後の死角からは、思う存分に絵里を視姦している男達もいるはずだ。僕が彼らだったら、きっとそうする。そして、こんないい女と一緒にラウンドしたい、と羨ましく思うはずだ。僕は、気持ちを切り替えて少し優越感に浸りながら妻のパッティングを見ていた
ここで、一つ気がつく。妻の絵里がボールを手で拾うことをしないのだ。カップに向かって打ったボールを立ったままパターで元のところに打ち返している。(身をかがめることを避けている・・・やはり、あのスカートの中は・・・。)
着替えた三上浩二と佐々木和也がこちらに歩いて来るのが見えた。妻(寺川絵里)は、黙々とボールを転がしているので、僕は三上と佐々木の方に近づいて声をかける。
「スタートまでは、まだ少しあるよな。」
[ああ・・しかし・・びっくりさせるなよ! お前・・・ビックリしたじゃないか・・。]
と三上が嬉しそうに文句を言った。佐々木も息を弾ませながら言う
〚マジであせったよ。・・・てっきりお前の知り合いって聞いたから、普通におっさんを想像していた。・・ははっ・・あんな美人だと知ってたらもっといい服を着てきたのにな・・・。〛
「はははっ・・・悪い悪い・・・驚かそうと思って・・・でも、お前らのあの驚いた顔を見れて楽しかったよ。」
僕がそう返すと、佐々木が〚そりゃ・・・ありゃ、驚くに決まってるさ。〛練習グリーン上の妻(ここでは山岸エリ)を見ながら言う。三上が少し声を落として[で・・誰だあれ?・・・どういう知り合いなんだ・・・もしかして・・・彼女か?]って言う。佐々木も小声で続ける〚マジ?・・・そうなのか?・・・羨ましいな、それ。〛
僕が声を落として「・・・い、いや、だだの知り合い・・ということにしておいてくれ・・・実は、彼女、結婚もしているし・・・あっ、と当然、今日のことは、トップシークレットで・・・よろしく。」と意味深な感じで二人に言った。 [秋12]28に続く
2016/06/26
前話26
昨夜の僕(寺川匠真:たくま:36歳)は、まるで遠足前の小学生のように、この日の天気が気になってしょうがなかった。それは妻(寺川絵里:えり:34歳)のゴルフウェアを見てから一気にテンションが上がったからである。こんなにワクワクしたのは、久し振りだった。
今日は、まさに最高のゴルフ日和の天気だった。爽やかな秋晴れで、風もなく、そんなに寒くも暑くもない。山々の樹々が色付き始めるにはまだ早かったが、都会にはない清々しい空気に包まれていた。(これなら、半袖でプレーできるな・・・)と僕は、喜んだ。
絵里も手に持っていた長袖のベストを着ようかどうか迷っている。このベストもVネックで可愛らしいく清楚な感じで悪くないのだが、僕としては、着ないでプレーして欲しい。ベストを着ない方がやはり妻の身体のラインが強調されると思う。僕が、「なしで・・いいと思うよ・・・。」と声をかける。絵里は、『そうね・・・じゃあ・・着ないわ・・。』と言いながら、そのベストを腰に巻いてスカートの後ろをカーテンのように隠してしまった。
欲をかいた自分の愚かさを呪った時には、時既に遅し。(あああ・・しまった!・・・何て事だ!せっかくのミニスカートがぁぁぁぁぁ・・・)、と僕は自分の痛恨のミスを悔やみ、両手で頭を抱える。そんな僕の心の悲痛の叫びを知らない(たぶん知っている?)妻が振り返り『フフッ・・・どうしたの?・・・早く行こっ・・・。』と無邪気な笑顔で言ってくれた。
僕はトボトボと、妻の絵里はウキウキと、練習グリーンの空いているとこを見つけてそこでボールを転がし始める。ハイシーズン(最も客が殺到する時期)なのでその日は人が多かった。スカートの後ろは腰に巻かれた長袖のベストでガードされているが、やはりここでも周りで練習している男達の視線がチラチラと妻に集まる。
さすがに露骨にじーっと見ている人は、見当たらないが、多分、僕と妻の背後の死角からは、思う存分に絵里を視姦している男達もいるはずだ。僕が彼らだったら、きっとそうする。そして、こんないい女と一緒にラウンドしたい、と羨ましく思うはずだ。僕は、気持ちを切り替えて少し優越感に浸りながら妻のパッティングを見ていた
ここで、一つ気がつく。妻の絵里がボールを手で拾うことをしないのだ。カップに向かって打ったボールを立ったままパターで元のところに打ち返している。(身をかがめることを避けている・・・やはり、あのスカートの中は・・・。)
着替えた三上浩二と佐々木和也がこちらに歩いて来るのが見えた。妻(寺川絵里)は、黙々とボールを転がしているので、僕は三上と佐々木の方に近づいて声をかける。
「スタートまでは、まだ少しあるよな。」
[ああ・・しかし・・びっくりさせるなよ! お前・・・ビックリしたじゃないか・・。]
と三上が嬉しそうに文句を言った。佐々木も息を弾ませながら言う
〚マジであせったよ。・・・てっきりお前の知り合いって聞いたから、普通におっさんを想像していた。・・ははっ・・あんな美人だと知ってたらもっといい服を着てきたのにな・・・。〛
「はははっ・・・悪い悪い・・・驚かそうと思って・・・でも、お前らのあの驚いた顔を見れて楽しかったよ。」
僕がそう返すと、佐々木が〚そりゃ・・・ありゃ、驚くに決まってるさ。〛練習グリーン上の妻(ここでは山岸エリ)を見ながら言う。三上が少し声を落として[で・・誰だあれ?・・・どういう知り合いなんだ・・・もしかして・・・彼女か?]って言う。佐々木も小声で続ける〚マジ?・・・そうなのか?・・・羨ましいな、それ。〛
僕が声を落として「・・・い、いや、だだの知り合い・・ということにしておいてくれ・・・実は、彼女、結婚もしているし・・・あっ、と当然、今日のことは、トップシークレットで・・・よろしく。」と意味深な感じで二人に言った。 [秋12]28に続く
2016/06/26
中G《妻が夢中になるまで》その25
中G《妻が夢中になるまで》その25
その24
唇が離れてから聞きました。
「思い出して感じちゃった?」
『パパが思い出させたんだよ…。』
私(大城啓吾:けいご:39歳)が妻(大城忍:しのぶ:36歳)にキスしようとするとやはり拒まれます。
『パパはおさわり禁止なの! ガマンして!』
「わかったよ…。」
そう答える私の唇を塞ぐようにまた唇を合わせ、舌を入れてきました。妻はキスをしたままスエットを穿いたままの私の股間にまたがり腰を下ろし、ペニスで秘部を擦り始めました。
『パンツもストッキングも穿いているからパパのは入(はい)れないね。』
妻の忍は淫らに腰を動かします。
「忍どうしたの?」
『わかんないけどいきなりスイッチ入っちゃったの! 止まらないの!』
妻は腰を動かし続けます。
『クリにおちんちんが擦れて気持ちいいの!』
制服姿で淫らに腰を動かし、抑えたアエギ声を漏らす妻を見て私はたまらなくなりました。
「そんなにされたら出ちゃうよ!」
『わたしも、もうダメ! イッちゃうっ! イクッ!!』
妻は体を仰け反らせ絶頂に達しました。私も射精寸前です。
『私どうしたんだろう? キスされた話でパパを嫉妬させようと思ったらいきなりスイッチ入っちゃったの…恥ずかしい…。』
「いや淫らで素敵だったよ。忍がこんな簡単にイクなんて珍しいよな。」
『私も一気に来ちゃってビックリしちゃった…制服汚しちゃうからお風呂入ってくるね。自分でしないでね。』
妻は私をリビングに残し入浴しにいきました。射精寸前で止められたペニスはスエットを持ち上げシミを作っています。
私は食事代わりのつまみを食べ終わり、食器をキッチンに運んで洗いました。洗い終わるとすぐに妻がキッチンに現れます。
『パパに洗わせちゃってごめんね。ありがとう。ベッドに行こう。』
そのまま私達は寝室に入りました。制服をハンガーに掛け電気を消した妻はベッドに入ってきて言います。
『パパ、制服が危なかった(苦笑)。でもパンツすごくなっちゃっていた…。』
「それ見たかったな!」
『パパに見られないようにお風呂で洗っちゃった! 明日も仕事だからもう寝よう。』
「俺、出してないんだけど…。」
『今日はダメ!(笑)』
「あんな淫らな忍を見たのに?」
『ガマンしなさい!(笑)』
「自分でするのもダメ?」
『ダメ! パパがしていると思ったら私またスイッチ入っちゃいそうなんだもん…今度はエッチしなきゃ治まらなくなりそうな気がするから。』
「わかったよ。明日また仕事だもんな。おやすみ。」
腕に抱き付く妻の体温を感じながら悶々としながらも、いつの間にか眠りにつきました。 その26に続く
2016/06/26
その24
唇が離れてから聞きました。
「思い出して感じちゃった?」
『パパが思い出させたんだよ…。』
私(大城啓吾:けいご:39歳)が妻(大城忍:しのぶ:36歳)にキスしようとするとやはり拒まれます。
『パパはおさわり禁止なの! ガマンして!』
「わかったよ…。」
そう答える私の唇を塞ぐようにまた唇を合わせ、舌を入れてきました。妻はキスをしたままスエットを穿いたままの私の股間にまたがり腰を下ろし、ペニスで秘部を擦り始めました。
『パンツもストッキングも穿いているからパパのは入(はい)れないね。』
妻の忍は淫らに腰を動かします。
「忍どうしたの?」
『わかんないけどいきなりスイッチ入っちゃったの! 止まらないの!』
妻は腰を動かし続けます。
『クリにおちんちんが擦れて気持ちいいの!』
制服姿で淫らに腰を動かし、抑えたアエギ声を漏らす妻を見て私はたまらなくなりました。
「そんなにされたら出ちゃうよ!」
『わたしも、もうダメ! イッちゃうっ! イクッ!!』
妻は体を仰け反らせ絶頂に達しました。私も射精寸前です。
『私どうしたんだろう? キスされた話でパパを嫉妬させようと思ったらいきなりスイッチ入っちゃったの…恥ずかしい…。』
「いや淫らで素敵だったよ。忍がこんな簡単にイクなんて珍しいよな。」
『私も一気に来ちゃってビックリしちゃった…制服汚しちゃうからお風呂入ってくるね。自分でしないでね。』
妻は私をリビングに残し入浴しにいきました。射精寸前で止められたペニスはスエットを持ち上げシミを作っています。
私は食事代わりのつまみを食べ終わり、食器をキッチンに運んで洗いました。洗い終わるとすぐに妻がキッチンに現れます。
『パパに洗わせちゃってごめんね。ありがとう。ベッドに行こう。』
そのまま私達は寝室に入りました。制服をハンガーに掛け電気を消した妻はベッドに入ってきて言います。
『パパ、制服が危なかった(苦笑)。でもパンツすごくなっちゃっていた…。』
「それ見たかったな!」
『パパに見られないようにお風呂で洗っちゃった! 明日も仕事だからもう寝よう。』
「俺、出してないんだけど…。」
『今日はダメ!(笑)』
「あんな淫らな忍を見たのに?」
『ガマンしなさい!(笑)』
「自分でするのもダメ?」
『ダメ! パパがしていると思ったら私またスイッチ入っちゃいそうなんだもん…今度はエッチしなきゃ治まらなくなりそうな気がするから。』
「わかったよ。明日また仕事だもんな。おやすみ。」
腕に抱き付く妻の体温を感じながら悶々としながらも、いつの間にか眠りにつきました。 その26に続く
2016/06/26
短Ⅱ18【封印】第12回
短Ⅱ18【封印】第12回
第11回
〔そうそう、その感じですよ。〕
今度は、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんが妻(朝倉未来:みき:30歳)の足を大きく広げて、未来の膣の中に中指を挿入しました。そして、そのまま指でピストンを・・・。繰り返
すたび妻のアソコはジュブジュブと音がしています。
『・・・あぁぁ・・だ、だめぇ・・・。』
片岡さんの攻めに妻の身体が反って、未来(みき)の足の指先がピンと張っています。
〔奥さん、何が駄目なんですか? こんなにいやらしい涎が垂れているのに・・・。〕
片岡さんは意地悪っぽく笑うと、動きを止めました。ピンと張っていた妻の足先は、ダランとだらしなく力が抜け、布団に埋もれていきます。その頃には、妻を包んでいたバスタオルははだけて、生まれたままの姿になっていました。太ももの付け根の下あたりのシーツを見やると、じっくりと濡れています。
片岡さんは自分のバスタオルを剥ぎ取ると、己のペニスを露わにしました。未来が黒かったといっていたように、淫水焼けしたような赤黒いペニスです。天井に向けて反り返り、貫禄の様なものさえ感じました。《妻がこのペニスに・・・。》私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は思わず、唾を飲み込んでしまいます。
片岡さんは、横になっている妻の右隣に、足を開いて座ります。
〔奥さん、今度は私の番ですよ。〕
妻の手をとって、自分のペニスを握らせました。未来はゆっくりと右を向き、眼を開きます・・、相変わらずのとろけるような瞳です。
〔奥さん、さあ・・・。〕
声に導かれるように、妻はジワジワと片岡さんの股間に近づいて・・・。そして、片岡さんのペニスの先に舌を這わせました・・・。決して上手とは言えませんが、たどたどしく片岡さんのペニスを未来は咥(くわ)えます。妻の横顔がとてもいやらしく見えました・・・。フェラチオなどそうそうすることの無い妻ですから尚更です。
しばらく、妻は片岡さんの股間に顔を埋め、ジュプジュプと音を立てた後、ぷはッ、と口を放しました。片岡さんは、妻の未来がフェラチオをしている間にも、性器を弄(いじ)っていたのです。未来はそれに耐えられなくなったのでしょう。
『もう、そろそろ・・・いいですか・・・。』
片岡さんが、妻(朝倉未来)を仰向きのまま、蛙のように両足を広げました。そして、妻のクリトリスにペニスを何度か擦り付けると、アソコにあてがいます。私(朝倉省吾)の心臓が段々と早く脈打ちだします。ついに・・、この瞬間が・・・。片岡さんは、グググッと体重を掛けて・・・、ゆっくりと妻の濡れそぼった秘部に、自身を挿入していきました。 第13回に続く
2016/06/26
第11回
〔そうそう、その感じですよ。〕
今度は、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんが妻(朝倉未来:みき:30歳)の足を大きく広げて、未来の膣の中に中指を挿入しました。そして、そのまま指でピストンを・・・。繰り返
すたび妻のアソコはジュブジュブと音がしています。
『・・・あぁぁ・・だ、だめぇ・・・。』
片岡さんの攻めに妻の身体が反って、未来(みき)の足の指先がピンと張っています。
〔奥さん、何が駄目なんですか? こんなにいやらしい涎が垂れているのに・・・。〕
片岡さんは意地悪っぽく笑うと、動きを止めました。ピンと張っていた妻の足先は、ダランとだらしなく力が抜け、布団に埋もれていきます。その頃には、妻を包んでいたバスタオルははだけて、生まれたままの姿になっていました。太ももの付け根の下あたりのシーツを見やると、じっくりと濡れています。
片岡さんは自分のバスタオルを剥ぎ取ると、己のペニスを露わにしました。未来が黒かったといっていたように、淫水焼けしたような赤黒いペニスです。天井に向けて反り返り、貫禄の様なものさえ感じました。《妻がこのペニスに・・・。》私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は思わず、唾を飲み込んでしまいます。
片岡さんは、横になっている妻の右隣に、足を開いて座ります。
〔奥さん、今度は私の番ですよ。〕
妻の手をとって、自分のペニスを握らせました。未来はゆっくりと右を向き、眼を開きます・・、相変わらずのとろけるような瞳です。
〔奥さん、さあ・・・。〕
声に導かれるように、妻はジワジワと片岡さんの股間に近づいて・・・。そして、片岡さんのペニスの先に舌を這わせました・・・。決して上手とは言えませんが、たどたどしく片岡さんのペニスを未来は咥(くわ)えます。妻の横顔がとてもいやらしく見えました・・・。フェラチオなどそうそうすることの無い妻ですから尚更です。
しばらく、妻は片岡さんの股間に顔を埋め、ジュプジュプと音を立てた後、ぷはッ、と口を放しました。片岡さんは、妻の未来がフェラチオをしている間にも、性器を弄(いじ)っていたのです。未来はそれに耐えられなくなったのでしょう。
『もう、そろそろ・・・いいですか・・・。』
片岡さんが、妻(朝倉未来)を仰向きのまま、蛙のように両足を広げました。そして、妻のクリトリスにペニスを何度か擦り付けると、アソコにあてがいます。私(朝倉省吾)の心臓が段々と早く脈打ちだします。ついに・・、この瞬間が・・・。片岡さんは、グググッと体重を掛けて・・・、ゆっくりと妻の濡れそぼった秘部に、自身を挿入していきました。 第13回に続く
2016/06/26
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その7
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その7
その6
課長(水越修己:おさみ:46歳)が帰った後、私(高嶋徹:とおる:33歳)は後かたづけをして寝室に来た妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)を思いっきり抱きます。由樹もかなり感じていてとろける様なエッチでした。
そして月曜の昼、知らない番号から携帯にTELがありました。
〔もしもし、水越ですが・・。〕
「あっ、課長さんですか!」
〔この前はお世話になって・・。〕
「いやいや、こちらこそ・・中座してすいません。」
由樹に私の携帯電話の番号を聞いたみたいです。その3日後、私から課長にTELをして金曜の夜に飲む約束をしました。《由樹をネタにして水越さんをからかってやろう! それに俺の知らない由樹の事を聞けるかも!》と思いました。それを由樹に報告すると・・・。
『私の上司とあなたが飲むの? なんか変よ!』
「縁とはこういうもので・・。」
『あなた、何か企んでいるでしょう(笑)。私の話は絶対にダメよ!(笑)』
と、きつく釘(くぎ)を刺されました。
金曜日の午後7時に待ち合わせ色々話をして核心(由樹の事)に迫ります。
「水越さんには本当に由樹が世話になっております。由樹を女として見て頂いて・・。」
〔あの・・由樹くんがなんか言って・・?〕
「足をさわられたとかパンチラ見られたとか(笑)。」
〔申し訳ありません! 酔うとつい・・。〕
「いや、別に責めてないですよ。会社勤めしていると、大人の男女ですから・・それ位・・私も会社の飲みで女性社員の手を握ったり、スカートの中を覗こうとしていますから(笑)。」
〔いや~面目(めんぼく)ない! 気を付けます・・。〕
「アハハ・・でも、それ以上はダメですよ(笑)。」
〔いえ、それは大丈夫です。私、エッチが出来ないですから・・。〕
「出来ない?」
〔ハイ・・恥ずかしい話・・私今ED なんです。病気をしてその後5年位・・。〕
「そうなんですか・・。」
〔ご主人には悪いですが・・由樹くんは・・私のタイプでして・・由樹くんの足をさわったりとかしてたら・・股間が熱く感じるんです。・・だからつい・・。〕
課長(水越修己:おさみ:46歳)のカミングアウトに私(高嶋徹:とおる:33歳)は驚きました。 その8へ続く
2016/06/25
その6
課長(水越修己:おさみ:46歳)が帰った後、私(高嶋徹:とおる:33歳)は後かたづけをして寝室に来た妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)を思いっきり抱きます。由樹もかなり感じていてとろける様なエッチでした。
そして月曜の昼、知らない番号から携帯にTELがありました。
〔もしもし、水越ですが・・。〕
「あっ、課長さんですか!」
〔この前はお世話になって・・。〕
「いやいや、こちらこそ・・中座してすいません。」
由樹に私の携帯電話の番号を聞いたみたいです。その3日後、私から課長にTELをして金曜の夜に飲む約束をしました。《由樹をネタにして水越さんをからかってやろう! それに俺の知らない由樹の事を聞けるかも!》と思いました。それを由樹に報告すると・・・。
『私の上司とあなたが飲むの? なんか変よ!』
「縁とはこういうもので・・。」
『あなた、何か企んでいるでしょう(笑)。私の話は絶対にダメよ!(笑)』
と、きつく釘(くぎ)を刺されました。
金曜日の午後7時に待ち合わせ色々話をして核心(由樹の事)に迫ります。
「水越さんには本当に由樹が世話になっております。由樹を女として見て頂いて・・。」
〔あの・・由樹くんがなんか言って・・?〕
「足をさわられたとかパンチラ見られたとか(笑)。」
〔申し訳ありません! 酔うとつい・・。〕
「いや、別に責めてないですよ。会社勤めしていると、大人の男女ですから・・それ位・・私も会社の飲みで女性社員の手を握ったり、スカートの中を覗こうとしていますから(笑)。」
〔いや~面目(めんぼく)ない! 気を付けます・・。〕
「アハハ・・でも、それ以上はダメですよ(笑)。」
〔いえ、それは大丈夫です。私、エッチが出来ないですから・・。〕
「出来ない?」
〔ハイ・・恥ずかしい話・・私今ED なんです。病気をしてその後5年位・・。〕
「そうなんですか・・。」
〔ご主人には悪いですが・・由樹くんは・・私のタイプでして・・由樹くんの足をさわったりとかしてたら・・股間が熱く感じるんです。・・だからつい・・。〕
課長(水越修己:おさみ:46歳)のカミングアウトに私(高嶋徹:とおる:33歳)は驚きました。 その8へ続く
2016/06/25
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第15節1章 93
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第15節1章 93
第14節3章92
前にも報告をしましたが、定期的に向井浩人さんと俺(福山大輔)は二人で飲んだりしています。ある時、飲みながら話しをしていて、彼が、〔これからだけど、大輔さんの求めているのはなんですか?〕って訊ねてきた。それから〔おれはいつでも大輔さんと葵ちゃんのツボにそって動きますよ。〕とも、言い添えてくれた。
最初に向井さんを選んだ時(第1節2章)もそうだったのだけど、直接に会って本音に近い(もちろん初めて会った時は緊張もし、多少は疑心暗鬼の部分があったのは事実だけれど・・。)会話をすることで、プレイの基本を決めていくのと同時に、人間観察や信頼関係の構築が進んだ。
それからは、プレイやスポーツをする回数の2倍程度の回数は2人で飲んでいると思う。だから、プレイ(主に〖貸し出し〗)の後に会う時には、経過報告(これを聞くにはやはりアルコールの力がいる。)なり、向井さんの感想や葵の言葉や態度、様々な事を聞いて、まるで科学者のように“分析”をしていく作業が妙に楽しかった。
向井さんは、このプレイをスポーツ感覚で行っていると思う。(誤解を恐れずに大輔さんには云うけど、〔葵ちゃんは可愛いし、体の相性もピッタリだけど、恋愛対象じゃないよ。〕〔こうしたプレイではどんな女の人も淫靡で猥(みだ)らな遊びの住人でしかないんだ。〕)と格好よく言い切る。そういう〖哲学〗を持っているだけに、“分析”は鋭いし、結構核心をついた指摘もしてくる。
それに対し、俺は甚(はなは)だ情緒的人間なので、報告の一つ一つに反応というか感情移入をしてしまう。こういう事は何が正解というものではないかも知れない。しかし、俺は《葵がどう思うだろうか? どんな心理かな? 向井さんや淳平君は?》そういうことを考えてしまう。感じてしまう。
とりわけ、《葵がどんな気持ちでプレイに参加しているのだろうか? セックスにどう嵌(はま)っているのか? いないのか? 俺を一番愛しているのだろうか?》という疑念なのだ。
しかし、俺にはプレイを止める気持ちはない。なんだか心理的な深みに入っていく状況に、少しの後悔はあるけれどそれ以上のものがある。平凡な日常と生活の対極に絶対的な“非日常と刺激”がある。Mな俺は【最後に地獄を味あう】ことにさえ興奮をする。ただ、葵にこんなことをさせているのはS的な要素があるのかも知れない。
俺は、その時本当に色々と考えた。俺は何に興奮する(ツボというやつ?)かな? って、このプレイに何を求めているのだろうか? やはり興奮(その中には嫉妬や憔悴感、不安を含む)するのは〖貸し出し〗かな(直接見る『寝取らせ』も興奮は半端ないのだが、不安がないし、嫉妬や憔悴感も比較的少ない)?
俺の手を離れて、葵の身体と心が別の男に侵される。それを(今は)音声のみで想像する。はっきりと聞こえない部分や泊りのときや屋外デートでスマートフォンが使えないときに、俺の心は身悶え心臓というのか動悸なのか血圧か異常に早く高くなる。
このドキドキ感&イライラ感に異様なほど興奮する。(『葵』が俺のことを決して裏切らないのは重々わかっている。そして、向井さんもルールを破る人ではないが、それでも“絶対”ということはない。その振り子のバランスが崩れたら? ただ俺は「寝取られ」好きではない。) 第15節2章 94に続く
2016/06/25
第14節3章92
前にも報告をしましたが、定期的に向井浩人さんと俺(福山大輔)は二人で飲んだりしています。ある時、飲みながら話しをしていて、彼が、〔これからだけど、大輔さんの求めているのはなんですか?〕って訊ねてきた。それから〔おれはいつでも大輔さんと葵ちゃんのツボにそって動きますよ。〕とも、言い添えてくれた。
最初に向井さんを選んだ時(第1節2章)もそうだったのだけど、直接に会って本音に近い(もちろん初めて会った時は緊張もし、多少は疑心暗鬼の部分があったのは事実だけれど・・。)会話をすることで、プレイの基本を決めていくのと同時に、人間観察や信頼関係の構築が進んだ。
それからは、プレイやスポーツをする回数の2倍程度の回数は2人で飲んでいると思う。だから、プレイ(主に〖貸し出し〗)の後に会う時には、経過報告(これを聞くにはやはりアルコールの力がいる。)なり、向井さんの感想や葵の言葉や態度、様々な事を聞いて、まるで科学者のように“分析”をしていく作業が妙に楽しかった。
向井さんは、このプレイをスポーツ感覚で行っていると思う。(誤解を恐れずに大輔さんには云うけど、〔葵ちゃんは可愛いし、体の相性もピッタリだけど、恋愛対象じゃないよ。〕〔こうしたプレイではどんな女の人も淫靡で猥(みだ)らな遊びの住人でしかないんだ。〕)と格好よく言い切る。そういう〖哲学〗を持っているだけに、“分析”は鋭いし、結構核心をついた指摘もしてくる。
それに対し、俺は甚(はなは)だ情緒的人間なので、報告の一つ一つに反応というか感情移入をしてしまう。こういう事は何が正解というものではないかも知れない。しかし、俺は《葵がどう思うだろうか? どんな心理かな? 向井さんや淳平君は?》そういうことを考えてしまう。感じてしまう。
とりわけ、《葵がどんな気持ちでプレイに参加しているのだろうか? セックスにどう嵌(はま)っているのか? いないのか? 俺を一番愛しているのだろうか?》という疑念なのだ。
しかし、俺にはプレイを止める気持ちはない。なんだか心理的な深みに入っていく状況に、少しの後悔はあるけれどそれ以上のものがある。平凡な日常と生活の対極に絶対的な“非日常と刺激”がある。Mな俺は【最後に地獄を味あう】ことにさえ興奮をする。ただ、葵にこんなことをさせているのはS的な要素があるのかも知れない。
俺は、その時本当に色々と考えた。俺は何に興奮する(ツボというやつ?)かな? って、このプレイに何を求めているのだろうか? やはり興奮(その中には嫉妬や憔悴感、不安を含む)するのは〖貸し出し〗かな(直接見る『寝取らせ』も興奮は半端ないのだが、不安がないし、嫉妬や憔悴感も比較的少ない)?
俺の手を離れて、葵の身体と心が別の男に侵される。それを(今は)音声のみで想像する。はっきりと聞こえない部分や泊りのときや屋外デートでスマートフォンが使えないときに、俺の心は身悶え心臓というのか動悸なのか血圧か異常に早く高くなる。
このドキドキ感&イライラ感に異様なほど興奮する。(『葵』が俺のことを決して裏切らないのは重々わかっている。そして、向井さんもルールを破る人ではないが、それでも“絶対”ということはない。その振り子のバランスが崩れたら? ただ俺は「寝取られ」好きではない。) 第15節2章 94に続く
2016/06/25
長Y〖彼女の恋〗パート40
長Y〖彼女の恋〗パート40
後輩の高岡俊一は彼女の佐倉朋美ちゃんのオマンコに挿さったペニスの模型(ディルド)をゆっくり出し入れしながら囁くように語りかけます。
〔いやらしい音が聴こえるぞ朋美! 誰のオチンチンをくわえてんの?〕
〚わかんないぃ・・。〛
「わかんないの? オレの知らない人? それとも・・徹也さんのオチンチンかな?」
藤本徹也さんという人が固定の単独さんだと後で聞かされました。
〚あぁぁっ!しゅんちゃんのぉ・・しゅんちゃんのがイイ!!〛
〔オレのは朋美にはあげないよ。もっといやらしい女になったら、オレのを挿れてあげるよ。わかった?〕
〚・・あぁぁっ!なるっ! 何でもするから・・しゅんちゃんのを挿れてぇ・・!!〛
朋美ちゃんは、僕から見ても魅力的な女子で、いつも目のやり場に困っています。また、俊一と知り合ってからはドの付くM女子とわかり、さらに魅力的になりました。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は唾を飲むのも忘れ、カラカラの喉と今までに無い興奮の中、体が固まってしまったような錯覚を覚えました。
〔スケベだなぁ先輩(柴崎孝信)にも見せてあげたいな、朋美のこの姿・・そうだっ!! 先輩に挿れてもらおうか?〕
〚はぁ・・はぁ・・だめ・・七海に悪いから・・。〛
〔でも、先輩のことが好きだろ? 先輩のペニスをこんな風に挿れたいだろ?〕
俊一が模型の出し入れを激しくします。
〚あぁぁぁぁっ!! ダメぇぇっ! イクぅ!〛
〔どうなんだ? 先輩に挿れてもらいたいのか?どうなんだよ?〕
〚挿れてぇっ!! 先輩のオチンチン挿れてもらうぅ!!! ダメぇぇ・・!!〛
プシャァァ・・っという音が聴こえ、朋美ちゃんは潮を噴いてイキました。
僕が俊一を見ると、両手を合わせて【ごめんなさい】のジェスチャーと共に【もう行って下さい】とこれもジェスチャーで伝えて来たのです。僕はまた忍び足でゆっくり入り口まで行き、音がしないようにドアを開け、外へ出ます・・・。心臓が怖いくらいに速く刻み、僕の血管という血管がパンパンに膨らんだような感覚の中、僕は自分の部屋へ帰って行きました。
部屋に戻ると、髪と浴衣をきちんと直した新島七海(にいじま・ななみ)が起きて僕を待ってくれていました。テレビは点いていましたが、七海はそれには目を向けず、本を読んでいたようです。
『おかえり。』
「・・ただいま。待っていてくれたんだ。」
『本を読むのが楽しかったからあっという間だったよ♪』
七海はパァって音が聴こえて来そうな笑顔を僕に向けます。それで僕は七海のそばに行くと、キョトンとしている七海についばむような軽いキスをしました。
『俊一くん、なんだって?』
「・・あ、ああ・・まぁ・・明日も楽しく思い出作ろうって・・。」
『そっかぁ♪クスクス・・楽しみだなぁ!』
七海は楽しそうに本を閉じ、奥の間へと入って行きました。 パート41へ続く
2016/06/24
後輩の高岡俊一は彼女の佐倉朋美ちゃんのオマンコに挿さったペニスの模型(ディルド)をゆっくり出し入れしながら囁くように語りかけます。
〔いやらしい音が聴こえるぞ朋美! 誰のオチンチンをくわえてんの?〕
〚わかんないぃ・・。〛
「わかんないの? オレの知らない人? それとも・・徹也さんのオチンチンかな?」
藤本徹也さんという人が固定の単独さんだと後で聞かされました。
〚あぁぁっ!しゅんちゃんのぉ・・しゅんちゃんのがイイ!!〛
〔オレのは朋美にはあげないよ。もっといやらしい女になったら、オレのを挿れてあげるよ。わかった?〕
〚・・あぁぁっ!なるっ! 何でもするから・・しゅんちゃんのを挿れてぇ・・!!〛
朋美ちゃんは、僕から見ても魅力的な女子で、いつも目のやり場に困っています。また、俊一と知り合ってからはドの付くM女子とわかり、さらに魅力的になりました。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は唾を飲むのも忘れ、カラカラの喉と今までに無い興奮の中、体が固まってしまったような錯覚を覚えました。
〔スケベだなぁ先輩(柴崎孝信)にも見せてあげたいな、朋美のこの姿・・そうだっ!! 先輩に挿れてもらおうか?〕
〚はぁ・・はぁ・・だめ・・七海に悪いから・・。〛
〔でも、先輩のことが好きだろ? 先輩のペニスをこんな風に挿れたいだろ?〕
俊一が模型の出し入れを激しくします。
〚あぁぁぁぁっ!! ダメぇぇっ! イクぅ!〛
〔どうなんだ? 先輩に挿れてもらいたいのか?どうなんだよ?〕
〚挿れてぇっ!! 先輩のオチンチン挿れてもらうぅ!!! ダメぇぇ・・!!〛
プシャァァ・・っという音が聴こえ、朋美ちゃんは潮を噴いてイキました。
僕が俊一を見ると、両手を合わせて【ごめんなさい】のジェスチャーと共に【もう行って下さい】とこれもジェスチャーで伝えて来たのです。僕はまた忍び足でゆっくり入り口まで行き、音がしないようにドアを開け、外へ出ます・・・。心臓が怖いくらいに速く刻み、僕の血管という血管がパンパンに膨らんだような感覚の中、僕は自分の部屋へ帰って行きました。
部屋に戻ると、髪と浴衣をきちんと直した新島七海(にいじま・ななみ)が起きて僕を待ってくれていました。テレビは点いていましたが、七海はそれには目を向けず、本を読んでいたようです。
『おかえり。』
「・・ただいま。待っていてくれたんだ。」
『本を読むのが楽しかったからあっという間だったよ♪』
七海はパァって音が聴こえて来そうな笑顔を僕に向けます。それで僕は七海のそばに行くと、キョトンとしている七海についばむような軽いキスをしました。
『俊一くん、なんだって?』
「・・あ、ああ・・まぁ・・明日も楽しく思い出作ろうって・・。」
『そっかぁ♪クスクス・・楽しみだなぁ!』
七海は楽しそうに本を閉じ、奥の間へと入って行きました。 パート41へ続く
2016/06/24
長Ⅱ10〖妻はエッチする〗第1話
長Ⅱ10〖妻はエッチする〗第1話
(原題:今夜、妻が寝取られるかも・・・ 投稿者:シゲさん 投稿日:2015/09/29)
今夜、私(吉田豊和:とよかず:40歳)の妻(吉田美和:なみ:36歳:二児の母)が寝取られるかもしれません・・・そう今夜、美和は職場の懇親会に出掛けているのです。
1年程前から、私は「寝取られ願望がある」ことを妻に告知していました。しかし、妻には相手にされていません。それでもチャンスがあればと思い続ける日々を送っていました。
そういう中で、妻の美和が[寝取られる]かもと思い当たることがあったのです。ここ最近ですが、妻の口から『職場の課長(桐生真一:38歳)にセクハラされているの。』と・・・迷惑そうに話す妻ですが、なぜか違和感があった・・・そんなに嫌なら、会社の人事部に報告なり相談すればいいのに・・・妻にはそうするつもりはないようだ。
そんな状況でセクハラ課長の桐生も今夜の懇親会に当然、参加をする。だから先に出掛ける妻の美和に玄関先で、私は内心ドキドキしながら言いました。
「今夜課長も来るんだろ? セクハラ以上でもオレはOKだし(^^)。」
『はぁ? 無い無い。あり得ないから。あなたおかしいよ!』
「まぁ、マジ遠慮しなくていいから。もし、セクハラ以上の展開になったら連絡だけはしてくれ(^^)。」
『ハイハイ・・期待しないで待っていて、夕食は用意をしてあるから・・・。』
と言いながら少し笑みを浮かべながら美和は出掛けて行きました。
私は定時に退社し、子供たちと夕食を済ませます。テレビを見ている子供たちに「時間がきたら寝なさいよ。」と告げてから、私の小さな書斎(三畳)で美和からの連絡を待ちます。
懇親会が始まってから1時間半程経ちます。午後8時現在、まだ連絡はありませんがドキドキします・・・。2時間経ちました・・・9時半・・・私は痺れを切らして妻にメールをしてみます。
≪まだ懇親会中?≫
しかし返信がありません・・・。5分後に妻からメールが来ました!
『もうすぐ懇親会はお開きになりそう。』
「セクハラは? もうされた?」
『されたよ・・・今トイレでメールをしているけど、桐生課長が外で待っているの・・・。』
「えっなんで!?」
『〔吉田さんが心配だから〕とか言いながらついて来た。』
「いいんじゃないの?」
『知らないわよ・・・もうトイレから出るわ。』
こんなやり取りでこのメールのやり取りが終わりました・・・。それから10分して妻からメールが届きます。
≪お開きになって、今はカラオケ店に来ています。≫
その文面を見てなぜかホッとしている自分がよく分かりません^_^;。興奮? なのか、震える手で妻に返信をした。
「セクハラ課長もいるの?」
『いるよ。』
「セクハラはまだ続行中?」
『されているよ。タクシーの中でも触られた。』
「ヤバイね。ドキドキする!」
『はぁ? ほんとに変態ね。』
午後10時、まだまだドキドキさせられる時間が続きそうです・・・。 第2話へ
2016/06/23
(原題:今夜、妻が寝取られるかも・・・ 投稿者:シゲさん 投稿日:2015/09/29)
今夜、私(吉田豊和:とよかず:40歳)の妻(吉田美和:なみ:36歳:二児の母)が寝取られるかもしれません・・・そう今夜、美和は職場の懇親会に出掛けているのです。
1年程前から、私は「寝取られ願望がある」ことを妻に告知していました。しかし、妻には相手にされていません。それでもチャンスがあればと思い続ける日々を送っていました。
そういう中で、妻の美和が[寝取られる]かもと思い当たることがあったのです。ここ最近ですが、妻の口から『職場の課長(桐生真一:38歳)にセクハラされているの。』と・・・迷惑そうに話す妻ですが、なぜか違和感があった・・・そんなに嫌なら、会社の人事部に報告なり相談すればいいのに・・・妻にはそうするつもりはないようだ。
そんな状況でセクハラ課長の桐生も今夜の懇親会に当然、参加をする。だから先に出掛ける妻の美和に玄関先で、私は内心ドキドキしながら言いました。
「今夜課長も来るんだろ? セクハラ以上でもオレはOKだし(^^)。」
『はぁ? 無い無い。あり得ないから。あなたおかしいよ!』
「まぁ、マジ遠慮しなくていいから。もし、セクハラ以上の展開になったら連絡だけはしてくれ(^^)。」
『ハイハイ・・期待しないで待っていて、夕食は用意をしてあるから・・・。』
と言いながら少し笑みを浮かべながら美和は出掛けて行きました。
私は定時に退社し、子供たちと夕食を済ませます。テレビを見ている子供たちに「時間がきたら寝なさいよ。」と告げてから、私の小さな書斎(三畳)で美和からの連絡を待ちます。
懇親会が始まってから1時間半程経ちます。午後8時現在、まだ連絡はありませんがドキドキします・・・。2時間経ちました・・・9時半・・・私は痺れを切らして妻にメールをしてみます。
≪まだ懇親会中?≫
しかし返信がありません・・・。5分後に妻からメールが来ました!
『もうすぐ懇親会はお開きになりそう。』
「セクハラは? もうされた?」
『されたよ・・・今トイレでメールをしているけど、桐生課長が外で待っているの・・・。』
「えっなんで!?」
『〔吉田さんが心配だから〕とか言いながらついて来た。』
「いいんじゃないの?」
『知らないわよ・・・もうトイレから出るわ。』
こんなやり取りでこのメールのやり取りが終わりました・・・。それから10分して妻からメールが届きます。
≪お開きになって、今はカラオケ店に来ています。≫
その文面を見てなぜかホッとしている自分がよく分かりません^_^;。興奮? なのか、震える手で妻に返信をした。
「セクハラ課長もいるの?」
『いるよ。』
「セクハラはまだ続行中?」
『されているよ。タクシーの中でも触られた。』
「ヤバイね。ドキドキする!」
『はぁ? ほんとに変態ね。』
午後10時、まだまだドキドキさせられる時間が続きそうです・・・。 第2話へ
2016/06/23
中Ⅱ12 一輪草~追憶~ 第4回
中Ⅱ12 一輪草~追憶~ 第4回
第3回
午後6時を過ぎても妻(海藤恵梨香:かいどう・えりか:47才)は帰ってきません。6時半になり、痺れを切らして私(海藤将司:まさし:49才)は妻の携帯に電話しました。コールはしますが妻はでません。何度もかけ直しますが同じ結果でした。折角収まった妻への疑惑が再燃します。
それから30分程して妻から私の携帯に電話があります。
『貴方、電話に出られなくてご免なさい。携帯を何処かに落として探していたの。それで今見つかったの。』
「何をしている、早く帰って来い!」
『はい。今からすぐ帰ります。』
しかし今からでは、予約してあるレストランにはもう間に合いません。私はキャンセルの連絡を入れました。
結局、妻が帰ってきたのは7時半頃です。手にはバッグと花苗(はななえ)のポットを持っていました。抜けるように白い肌、その顔から首筋にかけてほんのりとピンクに染まっているようです。私は普段なら、恵梨香のこんな小さな変化には気がつかないでしょう。今は妻のどんな変化も見逃さまいとしていたのです。
『遅くなって本当に済みません。なくした携帯電話を探していたものですから・・・。』
「そうか、レストランは断ったからな。」
『ご免なさい。私今から何か作ります。』
台所に向う妻が私の横をすりぬけた時に僅かに石鹸の香りがしたような気がしました。バッグは台所に持って行きましたが、花苗のポットはリビングの隅に置いてあります。今までなら、私はポットのラベルなんか見もしませんでした。
そのラベルを見ますと、和泉生花店と書いてあります。それはショッピングセンターの中にある花屋で、良いものを揃えているのですが、割高な店で、妻は普段から『安い苗を買って綺麗な花を咲かせるのが楽しいのよ。』と言っていました。だから、この店で買うには何か理由がある筈です。
恵梨香が簡単に食事の用意をしました。
「植物公園はどうだった?」
『特にこれと言うものが無かったわ、(葉山)範子さん(のりこ:48才)さんとお食事をして、お花を見て散歩して、プリムラの苗を二つ買って、それだけよ。』
しかし、家から植物公園までは片道40分位でしょうか、往復で約1時間30分、妻は8時間近くも公園に居たことになり違和感が残ります。
「それにしては時間がかかったな。」
『範子さんと芝生の上で長いことお話をしていたの。それから携帯電話を落とした事に気が付いてから随分探したわ。そそっかしいねと範子さんに言われちゃいました。』
「そうか、女の長話と言うが随分と話し込んだものだな。それでプリムラってあれか?」
私(海藤将司:かいどう・まさし:49才)はリビングの隅にある二つのポットを指差します。
『えっ? そ、そうよ。外に出してきます。』
妻(恵梨香:えりか:47才)は慌ててポットを手に取り外へ運び出しました。植物公園では買わなかったのにもかかわらず明らかに私に嘘をついています。でも何故そんな嘘をつく必要があるのでしょうか。ますます妻への疑惑が膨らみました。 第5回に続く
2016/06/22
第3回
午後6時を過ぎても妻(海藤恵梨香:かいどう・えりか:47才)は帰ってきません。6時半になり、痺れを切らして私(海藤将司:まさし:49才)は妻の携帯に電話しました。コールはしますが妻はでません。何度もかけ直しますが同じ結果でした。折角収まった妻への疑惑が再燃します。
それから30分程して妻から私の携帯に電話があります。
『貴方、電話に出られなくてご免なさい。携帯を何処かに落として探していたの。それで今見つかったの。』
「何をしている、早く帰って来い!」
『はい。今からすぐ帰ります。』
しかし今からでは、予約してあるレストランにはもう間に合いません。私はキャンセルの連絡を入れました。
結局、妻が帰ってきたのは7時半頃です。手にはバッグと花苗(はななえ)のポットを持っていました。抜けるように白い肌、その顔から首筋にかけてほんのりとピンクに染まっているようです。私は普段なら、恵梨香のこんな小さな変化には気がつかないでしょう。今は妻のどんな変化も見逃さまいとしていたのです。
『遅くなって本当に済みません。なくした携帯電話を探していたものですから・・・。』
「そうか、レストランは断ったからな。」
『ご免なさい。私今から何か作ります。』
台所に向う妻が私の横をすりぬけた時に僅かに石鹸の香りがしたような気がしました。バッグは台所に持って行きましたが、花苗のポットはリビングの隅に置いてあります。今までなら、私はポットのラベルなんか見もしませんでした。
そのラベルを見ますと、和泉生花店と書いてあります。それはショッピングセンターの中にある花屋で、良いものを揃えているのですが、割高な店で、妻は普段から『安い苗を買って綺麗な花を咲かせるのが楽しいのよ。』と言っていました。だから、この店で買うには何か理由がある筈です。
恵梨香が簡単に食事の用意をしました。
「植物公園はどうだった?」
『特にこれと言うものが無かったわ、(葉山)範子さん(のりこ:48才)さんとお食事をして、お花を見て散歩して、プリムラの苗を二つ買って、それだけよ。』
しかし、家から植物公園までは片道40分位でしょうか、往復で約1時間30分、妻は8時間近くも公園に居たことになり違和感が残ります。
「それにしては時間がかかったな。」
『範子さんと芝生の上で長いことお話をしていたの。それから携帯電話を落とした事に気が付いてから随分探したわ。そそっかしいねと範子さんに言われちゃいました。』
「そうか、女の長話と言うが随分と話し込んだものだな。それでプリムラってあれか?」
私(海藤将司:かいどう・まさし:49才)はリビングの隅にある二つのポットを指差します。
『えっ? そ、そうよ。外に出してきます。』
妻(恵梨香:えりか:47才)は慌ててポットを手に取り外へ運び出しました。植物公園では買わなかったのにもかかわらず明らかに私に嘘をついています。でも何故そんな嘘をつく必要があるのでしょうか。ますます妻への疑惑が膨らみました。 第5回に続く
2016/06/22
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第1回
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第1回
(原題:妻は私の望み通りに・・・ 投稿者・投稿日:不明)
僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)は妻の沙織(さおり:28歳)と、幸せな新婚生活を送っています。結婚してから2年、沙織を想う気持ちは冷めるどころか、日毎に深くなっているのを感じていましたし、ほぼ毎晩、お互いの心と体で愛を確かめ合い、ふたりの気持ちが一つであることを実感していました。
その日も、十分に愛を確かめ合った後、ベッドで余韻を楽しんでいました。ピロートークをしているうちに、話題は同僚の浮気のことに移っていました。
『もし私が浮気していたら、どうする?』
人差し指で僕の乳首を弄りながら、沙織は冗談っぽく訊いて来ます。
「そんなことがあったら、怒り狂うだろうな・・・。」
僕は天井に目を向けたまま、笑顔でそう答えました。
《沙織が他の男と浮気をするなんて》・・今まで考えたこともありません。しかし、あまりにも現実とかけ離れているそんなシーンを想像してみると、激しい嫉妬を感じるその先に、別な感覚があることに気付きます。
一見嫉妬とは正反対であるように思え、実は嫉妬の延長線上にあるその奇妙な感覚・・・僕はその感覚が頭の中ではっきりとしてくるにつれ、今まで沙織に感じていたのとは違う興奮を覚えました。
「でも・・・もし沙織が浮気していたら、俺興奮しちゃうかも。」
今の気持ちを正直に口にします。
『あはは。何それ? 私に浮気して欲しいってこと?』
沙織が悪戯っぽく笑います。
「まさか。愛しているよ、沙織・・・。」
僕はその奇妙な感覚を頭の中から消し去ろうとしながら、沙織と濃厚なキスをしました
しかし、奇妙な感覚は消えるどころか、ますます僕の頭の中で大きくなってきます。“沙織の浮気”を想像しただけでこんな気持ちになるなんて、どうかしている・・・。そう思う気持ちと、沙織の浮気を目の当たりにした時のことを想像して興奮する気持ちとが頭の中で激しく入り乱れていました。
ある日、沙織と一緒にテレビを見ていると、浮気を題材にしたドラマが始まりました。沙織は何も考えず普通にドラマを見ている様子でしたが、僕はドラマの登場人物を自分と沙織に置き換え、とても興奮して見てしまいます。そして、たまらなくなった僕はつい口にしました。
「沙織が・・・こんな風に浮気してくれたら俺・・・興奮するかも?・・・」
『え?!』
妻の沙織(さおり:28歳)が驚いたような表情で、僕(青葉博史:ひろし:29歳)を見ました。 第2回に続く
2016/06/22
(原題:妻は私の望み通りに・・・ 投稿者・投稿日:不明)
僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)は妻の沙織(さおり:28歳)と、幸せな新婚生活を送っています。結婚してから2年、沙織を想う気持ちは冷めるどころか、日毎に深くなっているのを感じていましたし、ほぼ毎晩、お互いの心と体で愛を確かめ合い、ふたりの気持ちが一つであることを実感していました。
その日も、十分に愛を確かめ合った後、ベッドで余韻を楽しんでいました。ピロートークをしているうちに、話題は同僚の浮気のことに移っていました。
『もし私が浮気していたら、どうする?』
人差し指で僕の乳首を弄りながら、沙織は冗談っぽく訊いて来ます。
「そんなことがあったら、怒り狂うだろうな・・・。」
僕は天井に目を向けたまま、笑顔でそう答えました。
《沙織が他の男と浮気をするなんて》・・今まで考えたこともありません。しかし、あまりにも現実とかけ離れているそんなシーンを想像してみると、激しい嫉妬を感じるその先に、別な感覚があることに気付きます。
一見嫉妬とは正反対であるように思え、実は嫉妬の延長線上にあるその奇妙な感覚・・・僕はその感覚が頭の中ではっきりとしてくるにつれ、今まで沙織に感じていたのとは違う興奮を覚えました。
「でも・・・もし沙織が浮気していたら、俺興奮しちゃうかも。」
今の気持ちを正直に口にします。
『あはは。何それ? 私に浮気して欲しいってこと?』
沙織が悪戯っぽく笑います。
「まさか。愛しているよ、沙織・・・。」
僕はその奇妙な感覚を頭の中から消し去ろうとしながら、沙織と濃厚なキスをしました
しかし、奇妙な感覚は消えるどころか、ますます僕の頭の中で大きくなってきます。“沙織の浮気”を想像しただけでこんな気持ちになるなんて、どうかしている・・・。そう思う気持ちと、沙織の浮気を目の当たりにした時のことを想像して興奮する気持ちとが頭の中で激しく入り乱れていました。
ある日、沙織と一緒にテレビを見ていると、浮気を題材にしたドラマが始まりました。沙織は何も考えず普通にドラマを見ている様子でしたが、僕はドラマの登場人物を自分と沙織に置き換え、とても興奮して見てしまいます。そして、たまらなくなった僕はつい口にしました。
「沙織が・・・こんな風に浮気してくれたら俺・・・興奮するかも?・・・」
『え?!』
妻の沙織(さおり:28歳)が驚いたような表情で、僕(青葉博史:ひろし:29歳)を見ました。 第2回に続く
2016/06/22
短Ⅱ26〖心の隙〗第15話
短Ⅱ26〖心の隙〗第15話
第14話
日曜日の朝、私(明戸郁夫:いくお:33歳)は午前10時に目を覚ましました。子ども達はもう出かけてしまったようで、家には私しかいません。おそらく長女が作っておいてくれた朝食を食べ、私は一人リビングルームのソファに座っていました。ついこの前、妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)と所長(田中良明:53歳)がここでセックスしていたのが、もう遠い過去のことのように思えます。
それから私は何もする気が起らず、ただ、じーっと座っていました。私の頬を温かいものが伝います。私は昔の事を思い出しました。部活に入って、初めて理紗を見たときのこと。理紗との初めてのデート。結婚前のごたごた。結婚が決まって、妻を私のもので初めて女にした日のこと。初めての妊娠のときの妻の喜んだ顔。出産を終えたときに見た、母親になった妻の顔…。私は、何時間そうやって過ごしていたのでしょう。
“ガチャ、ガチャ”と玄関の鍵が開けられる音がして、人が入ってきたような気がしました。それで私は玄関にいきました。理紗です! 妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は出かけていったときの姿で、帰ってきました。
『ただいま帰りました。』
「理紗。帰ってきてくれたんだな。ありがとう。たまらなく不安だったんだよ。」
『子ども達は?』
「二人とも出かけている。夕方過ぎにならないと帰ってこないらしい。」
私は思い切り妻の理紗を抱きしめます。
そして私たちはリビングのソファに座りました。そこで妻が口を開きます。
『あなた。わたし、とんでもないわがままや過ちをおかしてしまって、本当にごめんなさい。わたし出掛けるときには、正直言って、まだ迷っていました。あなたの妻、娘たちの母親のままでいたほうがいいのか、あなたや子ども達を捨ててでも、田中所長のところに行くほうがいいのか・・・。』
妻の理紗は一気に話しました。
『でも・・・所長が転勤になるかもしれないっていうことは、前から分っていたんです。わた
しは所長を本気で愛してしまったし、所長もわたしのことを第一に考えてくれるなら、わたしは全てを捨てて所長の元へ行ってもいいとまで、以前には思っていたの・・・そして、これもわたしが考えたことなんだけど、もし所長がこのままの関係だけを続ける気なら、所長があの会社を辞めて、この街周辺で多少給料は安くても再就職の口くらいなら、何とでもなりそうなものだと思っていたわ。』
『けれど、所長はまだ当分あの会社にしがみついて生きていくために、転勤を受け入れる意思を頑として変えないの。所長が自分ひとりだけなら、あるいはわたし一人くらいを養うようなことになっても、仮にあの会社を辞めたとしても、なんとかなりそうなものなのに、所長には全くその気はなかったの。』
『結局所長にとっては、会社にしがみつくことで成り立っている自分自身の生活が一番で、わたしは二番か、それ以下でしかなかったのね。所長は、〔(わたしを)いずれ必ず妻に迎えるから、ご主人(あなた)と離婚して転勤先について来てくれ〕って言ってたけど、わたしは、それは出来ないって、キッパリ断りました。』 第16話へ続く
2016/06/21
第14話
日曜日の朝、私(明戸郁夫:いくお:33歳)は午前10時に目を覚ましました。子ども達はもう出かけてしまったようで、家には私しかいません。おそらく長女が作っておいてくれた朝食を食べ、私は一人リビングルームのソファに座っていました。ついこの前、妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)と所長(田中良明:53歳)がここでセックスしていたのが、もう遠い過去のことのように思えます。
それから私は何もする気が起らず、ただ、じーっと座っていました。私の頬を温かいものが伝います。私は昔の事を思い出しました。部活に入って、初めて理紗を見たときのこと。理紗との初めてのデート。結婚前のごたごた。結婚が決まって、妻を私のもので初めて女にした日のこと。初めての妊娠のときの妻の喜んだ顔。出産を終えたときに見た、母親になった妻の顔…。私は、何時間そうやって過ごしていたのでしょう。
“ガチャ、ガチャ”と玄関の鍵が開けられる音がして、人が入ってきたような気がしました。それで私は玄関にいきました。理紗です! 妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は出かけていったときの姿で、帰ってきました。
『ただいま帰りました。』
「理紗。帰ってきてくれたんだな。ありがとう。たまらなく不安だったんだよ。」
『子ども達は?』
「二人とも出かけている。夕方過ぎにならないと帰ってこないらしい。」
私は思い切り妻の理紗を抱きしめます。
そして私たちはリビングのソファに座りました。そこで妻が口を開きます。
『あなた。わたし、とんでもないわがままや過ちをおかしてしまって、本当にごめんなさい。わたし出掛けるときには、正直言って、まだ迷っていました。あなたの妻、娘たちの母親のままでいたほうがいいのか、あなたや子ども達を捨ててでも、田中所長のところに行くほうがいいのか・・・。』
妻の理紗は一気に話しました。
『でも・・・所長が転勤になるかもしれないっていうことは、前から分っていたんです。わた
しは所長を本気で愛してしまったし、所長もわたしのことを第一に考えてくれるなら、わたしは全てを捨てて所長の元へ行ってもいいとまで、以前には思っていたの・・・そして、これもわたしが考えたことなんだけど、もし所長がこのままの関係だけを続ける気なら、所長があの会社を辞めて、この街周辺で多少給料は安くても再就職の口くらいなら、何とでもなりそうなものだと思っていたわ。』
『けれど、所長はまだ当分あの会社にしがみついて生きていくために、転勤を受け入れる意思を頑として変えないの。所長が自分ひとりだけなら、あるいはわたし一人くらいを養うようなことになっても、仮にあの会社を辞めたとしても、なんとかなりそうなものなのに、所長には全くその気はなかったの。』
『結局所長にとっては、会社にしがみつくことで成り立っている自分自身の生活が一番で、わたしは二番か、それ以下でしかなかったのね。所長は、〔(わたしを)いずれ必ず妻に迎えるから、ご主人(あなた)と離婚して転勤先について来てくれ〕って言ってたけど、わたしは、それは出来ないって、キッパリ断りました。』 第16話へ続く
2016/06/21
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その10話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その10話
その9話
そんな私(川浦光輝:みつてる:32歳)をよそに佐山晴夫(はるお:32歳)はキスしながら妻(川浦果穂:かほ:30歳)の胸に手を当て軽く揉みます。
〚あれ、果穂さんノーブラじゃん、乳首がポツンと見えるよ、やる気満々だね、やっぱ光輝の言うとおりスケベみたいだね。〛
『そっそんなつもりじゃないわよ・・わたしいつもお風呂上りはこうだから。』
〚言い訳しなくてもいいよ果穂さん。果穂さんの大きなオッパイ見せてよ!〛
『やんもう! 佐山さんなんかムードぶち壊しよ。』
妻の果穂は醒めたようにTシャツを捲り上げようとする佐山に腕を組んで抵抗します。私は早く妻の美乳が佐山に弄(もてあそ)ばれるところを見たいという興奮から、妻の後
ろに回り抵抗できないよう両腕を後ろ手に組ませました。
『あなた離して・・恥ずかしいよう」
「何言ってんだよ、あんなに激しく佐山とキスしたくせに・・ほら佐山早くTシャツあげろよ!」
私の言葉に佐山は妻の長袖Tシャツを捲り上げ・・Cカップの胸が露になりました。
〚ああ果穂さんのオッパイ・・舐めるよ・・。〛
「ああいっぱい舐めてやれよ・・果穂乳首舐められるといい声出すぜ!」
『もう、恥ずかしいよ・・。』
佐山の舌が妻の乳首に伸びます・・佐山が妻の乳首を舐める姿を見て私は体に電流が走るくらいに興奮していました。佐山の唾液に濡れた妻の乳首が凄く厭らしく見えました
「百田、お前も果穂の乳舐めてやれよ、遠慮するな!」
私達の隣で大人しく見ている百田尚樹(なおき:32歳)に促します。
〔うっうん、果穂さん・・。〕
百田も妻の乳首に舌を伸ばし、乳首を舐め始めます。
私に妻の後ろ手に両腕を掴み、佐山と百田に同時に乳首を舐められるのを見ています。
果穂は目を閉じて俯いていました。なんだか感じているのに私の手前か声を出すのを我慢しているようです。
「果穂、目を開けて見ろよ! 佐山と百田がお前の乳首舐めてるぞ・・・気持ちいいなら声を出してもいいんだぜ!」
『いや、恥ずかしいよ・・。』
「でも感じているんだろ?」
『でも・・・・。』
「いいんだよ。俺はこいつらに弄ばれて感じる果穂が見たいんだよ!」
『あなた本当にわたしを嫌いにならない?』
「ああ・・。」
私(川浦光輝:みつてる:32歳)は妻の長袖Tシャツを全部脱がし、果穂にキスをします。興奮からか今までにないくらい激しく舌を絡ませながら・・・妻(川浦果穂:かほ:30歳)は私にもたれ掛かり、佐山と百田はそんな妻の乳首を、乳房を揉みしだいたり、太ももを撫でたりしながら舐め続けました。
『ああん・・。』
ついに妻の口から甘美な声が漏れてきました・・私達夫婦と友人達の複数プレイに突入です。 その11話に続く
2016/06/20
その9話
そんな私(川浦光輝:みつてる:32歳)をよそに佐山晴夫(はるお:32歳)はキスしながら妻(川浦果穂:かほ:30歳)の胸に手を当て軽く揉みます。
〚あれ、果穂さんノーブラじゃん、乳首がポツンと見えるよ、やる気満々だね、やっぱ光輝の言うとおりスケベみたいだね。〛
『そっそんなつもりじゃないわよ・・わたしいつもお風呂上りはこうだから。』
〚言い訳しなくてもいいよ果穂さん。果穂さんの大きなオッパイ見せてよ!〛
『やんもう! 佐山さんなんかムードぶち壊しよ。』
妻の果穂は醒めたようにTシャツを捲り上げようとする佐山に腕を組んで抵抗します。私は早く妻の美乳が佐山に弄(もてあそ)ばれるところを見たいという興奮から、妻の後
ろに回り抵抗できないよう両腕を後ろ手に組ませました。
『あなた離して・・恥ずかしいよう」
「何言ってんだよ、あんなに激しく佐山とキスしたくせに・・ほら佐山早くTシャツあげろよ!」
私の言葉に佐山は妻の長袖Tシャツを捲り上げ・・Cカップの胸が露になりました。
〚ああ果穂さんのオッパイ・・舐めるよ・・。〛
「ああいっぱい舐めてやれよ・・果穂乳首舐められるといい声出すぜ!」
『もう、恥ずかしいよ・・。』
佐山の舌が妻の乳首に伸びます・・佐山が妻の乳首を舐める姿を見て私は体に電流が走るくらいに興奮していました。佐山の唾液に濡れた妻の乳首が凄く厭らしく見えました
「百田、お前も果穂の乳舐めてやれよ、遠慮するな!」
私達の隣で大人しく見ている百田尚樹(なおき:32歳)に促します。
〔うっうん、果穂さん・・。〕
百田も妻の乳首に舌を伸ばし、乳首を舐め始めます。
私に妻の後ろ手に両腕を掴み、佐山と百田に同時に乳首を舐められるのを見ています。
果穂は目を閉じて俯いていました。なんだか感じているのに私の手前か声を出すのを我慢しているようです。
「果穂、目を開けて見ろよ! 佐山と百田がお前の乳首舐めてるぞ・・・気持ちいいなら声を出してもいいんだぜ!」
『いや、恥ずかしいよ・・。』
「でも感じているんだろ?」
『でも・・・・。』
「いいんだよ。俺はこいつらに弄ばれて感じる果穂が見たいんだよ!」
『あなた本当にわたしを嫌いにならない?』
「ああ・・。」
私(川浦光輝:みつてる:32歳)は妻の長袖Tシャツを全部脱がし、果穂にキスをします。興奮からか今までにないくらい激しく舌を絡ませながら・・・妻(川浦果穂:かほ:30歳)は私にもたれ掛かり、佐山と百田はそんな妻の乳首を、乳房を揉みしだいたり、太ももを撫でたりしながら舐め続けました。
『ああん・・。』
ついに妻の口から甘美な声が漏れてきました・・私達夫婦と友人達の複数プレイに突入です。 その11話に続く
2016/06/20
長Ⅱ8〖それぞれの真実〗 第3回
長Ⅱ8〖それぞれの真実〗 第3回
第2回
『それに、北野さんってどことなく、なくなった真希さんのご主人に似ているの。』
「へえ!……」
私(松岡道隆:みちたか:37歳)はそこで始めて納得したような声を出しました。
「お前はどうなんだ。若いコーチに色目を使ったりしていないだろうな?」
『あなたこそ馬鹿なことは言わないで!』
私は冗談を言いながら探りをいれてみますが、妻(松岡祐実:ゆみ:34歳)は相手にしません。
高階真希(たかしな・まき:37歳)さんは亡くなったご主人のことを深く愛していたことは間違いありませんが、亡くなって2年以上がたち、寂しさを埋めるような存在が現れたとしても不思議ではありません。ましてご主人に似た男性ということでしたらなおさらでしょう。
真希さんのご主人が亡くなってから、私は時々男でなければ難しい、たとえば大きな家具を動かしたり、パソコンの設定をしたりという仕事を彼女の家でしたことがあります。私は真希さんに幸せになってもらいたいと思う反面、彼女が遠くに行ってしまうような寂しさを感じていました。
その時私は、この北野というまだ見ぬ男のために、真希さんだけではなく私の妻までもがとんでもない体験をすることになるとは思っても見ませんでした。
会社から帰った私に、妻(祐実:ゆみ:34歳)が言いにくそうに話を切り出したのは、夏
の初めの頃でした。
『あなた……真希さんのことだけど・・・。』
「彼女がどうかしたか?」
私はスーツの上着を脱ぎ、ネクタイを外しながら聞き返します。
『ちょっとおかしな噂を聞いたの・・。』
「噂って?」
私は妻の方を向き直ります。
『うちと同じエントランスの直江さん……彼女、今自治会の役員をしているの。真希さんのところが自治会費の納入がずっと滞っているということで、昨日催促に行ったらしいの。それでドアのチャイムを鳴らしたら真希さんが出て来たんだけどね……。』
妻の祐実はそこで言いにくそうに言葉を切ります。
「どうしたんだ?」
私(松岡道隆:みちたか:37歳)はじれったくなって先を促します。すると妻の話は(女の話は往々にしてそうなのでしょうが・・)なかなか結論に到達しないので、聞いていて苛々
(いらいら)してしまいます。
『その……ビキニの水着姿で出て来たんですって。』
「なんだって?」
私はさすがに驚きます。37歳の女性が家の中とはいえ、ビキニの水着で過ごすでしょうか? たまたま来客があった時にシャワーを浴びており、裸にバスタオルを巻いて出て来たという方がまだありそうです。 第4回に続く
2016/06/19
第2回
『それに、北野さんってどことなく、なくなった真希さんのご主人に似ているの。』
「へえ!……」
私(松岡道隆:みちたか:37歳)はそこで始めて納得したような声を出しました。
「お前はどうなんだ。若いコーチに色目を使ったりしていないだろうな?」
『あなたこそ馬鹿なことは言わないで!』
私は冗談を言いながら探りをいれてみますが、妻(松岡祐実:ゆみ:34歳)は相手にしません。
高階真希(たかしな・まき:37歳)さんは亡くなったご主人のことを深く愛していたことは間違いありませんが、亡くなって2年以上がたち、寂しさを埋めるような存在が現れたとしても不思議ではありません。ましてご主人に似た男性ということでしたらなおさらでしょう。
真希さんのご主人が亡くなってから、私は時々男でなければ難しい、たとえば大きな家具を動かしたり、パソコンの設定をしたりという仕事を彼女の家でしたことがあります。私は真希さんに幸せになってもらいたいと思う反面、彼女が遠くに行ってしまうような寂しさを感じていました。
その時私は、この北野というまだ見ぬ男のために、真希さんだけではなく私の妻までもがとんでもない体験をすることになるとは思っても見ませんでした。
会社から帰った私に、妻(祐実:ゆみ:34歳)が言いにくそうに話を切り出したのは、夏
の初めの頃でした。
『あなた……真希さんのことだけど・・・。』
「彼女がどうかしたか?」
私はスーツの上着を脱ぎ、ネクタイを外しながら聞き返します。
『ちょっとおかしな噂を聞いたの・・。』
「噂って?」
私は妻の方を向き直ります。
『うちと同じエントランスの直江さん……彼女、今自治会の役員をしているの。真希さんのところが自治会費の納入がずっと滞っているということで、昨日催促に行ったらしいの。それでドアのチャイムを鳴らしたら真希さんが出て来たんだけどね……。』
妻の祐実はそこで言いにくそうに言葉を切ります。
「どうしたんだ?」
私(松岡道隆:みちたか:37歳)はじれったくなって先を促します。すると妻の話は(女の話は往々にしてそうなのでしょうが・・)なかなか結論に到達しないので、聞いていて苛々
(いらいら)してしまいます。
『その……ビキニの水着姿で出て来たんですって。』
「なんだって?」
私はさすがに驚きます。37歳の女性が家の中とはいえ、ビキニの水着で過ごすでしょうか? たまたま来客があった時にシャワーを浴びており、裸にバスタオルを巻いて出て来たという方がまだありそうです。 第4回に続く
2016/06/19
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第12回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第12回
第11回
『ああっ・・・ダメぇ!・・・ああ~ん!』
絶頂に達して間もない、クリトリスへの責めに、僕(深津宏治:こうじ:35歳)の頭を両手で押さえ、妻(美涼:みすず:31歳)は腰をくねらせます。クリトリスへの責めを舌と指に変え、美涼に問いかけました。
「角倉(すみくら)は違う舐め方もした?」
『・・・指で・・・クリの上をぐっとして・・・舐められた・・・。』
少し考え(思い出し)ながら美涼は答えます。
「こんな風に?」
僕はクリトリスを指で剥き出し露出させて、舌で転がしました。
『あ~ん・・・そんな感じ・・・かな・・・あ~ん。』
「これでイカされたの?」
剥き出しになったクリトリスの下側を舌で小刻みに舐めまわします。
『ああ~ん・・・そう・・・イカされたわ。』
一心不乱にクリトリスを舐めまわしました。
『ああああ~ん・・・イッ・・・イクぅ・・・ああああっ!』
なおもクリトリスへの責めを続け、妻の美涼は二回目の絶頂に達します。
「その後は?・・・角倉は何をしよった?」
『はあ・・・はあ・・・途中から・・・ちょっと・・・はっきり覚えてないけど・・・。』
息切れをしながら、妻の美涼は答えました。
《覚えていないのは、角倉に与えられた快感の為なのか? それとも時間が経っているからだろうか?》
「感じ過ぎて覚えてへんのちゃうか?・・・ゆっくりでいいから思い出せよ。」
妻の乳房を優しく揉みながら・・・誘導します。
『あ~ん・・・感じ過ぎて・・・どうやろ?・・・分からへん・・・舐められている・・・途中で・・・その・・・触らされたかな・・・。』
妻の手を僕のペニスに導き、またクンニリングスを始めました。
『あぁ~・・・固い・・・ああ~ん!』
いつも美涼は固くなったペニスを触ると、ため息と喘ぎ声が混じったような声を出します。
固く勃起したペニスが、後に自分のオメコに突き刺さる期待からでしょう。
初めての不倫です。これから自分のオメコに突き刺さり、快感を与えてくれる夫以外のペニスを、角倉のペニスを触らされた時は興奮して、もっと大きく声を上げたと思います。
「どうやった? 角倉のチンポは大きかった?」
この答えは寝盗られた男なら一番、気になる部分だと思います。かなり僕自身もドキドキしながら妻の答えを待ちました。 第13回へ続く
2016/06/19
第11回
『ああっ・・・ダメぇ!・・・ああ~ん!』
絶頂に達して間もない、クリトリスへの責めに、僕(深津宏治:こうじ:35歳)の頭を両手で押さえ、妻(美涼:みすず:31歳)は腰をくねらせます。クリトリスへの責めを舌と指に変え、美涼に問いかけました。
「角倉(すみくら)は違う舐め方もした?」
『・・・指で・・・クリの上をぐっとして・・・舐められた・・・。』
少し考え(思い出し)ながら美涼は答えます。
「こんな風に?」
僕はクリトリスを指で剥き出し露出させて、舌で転がしました。
『あ~ん・・・そんな感じ・・・かな・・・あ~ん。』
「これでイカされたの?」
剥き出しになったクリトリスの下側を舌で小刻みに舐めまわします。
『ああ~ん・・・そう・・・イカされたわ。』
一心不乱にクリトリスを舐めまわしました。
『ああああ~ん・・・イッ・・・イクぅ・・・ああああっ!』
なおもクリトリスへの責めを続け、妻の美涼は二回目の絶頂に達します。
「その後は?・・・角倉は何をしよった?」
『はあ・・・はあ・・・途中から・・・ちょっと・・・はっきり覚えてないけど・・・。』
息切れをしながら、妻の美涼は答えました。
《覚えていないのは、角倉に与えられた快感の為なのか? それとも時間が経っているからだろうか?》
「感じ過ぎて覚えてへんのちゃうか?・・・ゆっくりでいいから思い出せよ。」
妻の乳房を優しく揉みながら・・・誘導します。
『あ~ん・・・感じ過ぎて・・・どうやろ?・・・分からへん・・・舐められている・・・途中で・・・その・・・触らされたかな・・・。』
妻の手を僕のペニスに導き、またクンニリングスを始めました。
『あぁ~・・・固い・・・ああ~ん!』
いつも美涼は固くなったペニスを触ると、ため息と喘ぎ声が混じったような声を出します。
固く勃起したペニスが、後に自分のオメコに突き刺さる期待からでしょう。
初めての不倫です。これから自分のオメコに突き刺さり、快感を与えてくれる夫以外のペニスを、角倉のペニスを触らされた時は興奮して、もっと大きく声を上げたと思います。
「どうやった? 角倉のチンポは大きかった?」
この答えは寝盗られた男なら一番、気になる部分だと思います。かなり僕自身もドキドキしながら妻の答えを待ちました。 第13回へ続く
2016/06/19
長Y〖彼女の恋〗パート39
長Y〖彼女の恋〗パート39
パート38
僕(柴崎孝信:たかのぶ)は固くなったペニスをパンツにねじ込んで、服を着て部屋を後にします・・・僕は部屋の扉をそっと閉めました。なぜか、悪いことをしているかのように足音まで気にしてしまいます
廊下に出ると俊一達の部屋の前まで移動し、若干震える指で後輩の高岡俊一に、≪部屋の前だけど、どうする?≫メールを打ちました。僕がカラカラの喉に唾を送って立っていると、ガチャンと鍵の開く音がしてドアが開きます。
するとパンツ一丁の俊一が口に指を当てて〔声を出すな!〕のジェスチャーをしながら僕を手招きました。同じ作りの部屋です。しかし、暗くしているのと、奥から 〚・・あっはぁっ・・あっ・・。〛という艶めかしい佐倉朋美ちゃんの喘ぎ声のせいで部屋の空気全体がエロいと感じました。
俊一のサイレントな指示に従いながら、忍び足で奥まで進みます。川に面した窓側に、こちらへ向いて全裸でM字開脚をした朋美ちゃんが 椅子に座らされたまま居ました。ビックリして逃げ腰になる僕に、片手で目を覆い、もう片手でOKサインを出す俊一につられて朋美ちゃんをよく見るとアイマスクで目隠しをしています。
「・・!!・・ゴクリ・・」自分の唾を飲む音がやたら大きく聞こえました・・。すると俊一が朋美ちゃんにゆっくり近づいて、朋美ちゃんの豊満な胸を僕の観ている前で愛撫し出したのです。
〚・・あぁぁっ!・・ねぇ? しゅんちゃん!?・・気持ちいぃ・・よぉ・・。』
〔いやらしいなぁ~朋美は知らない人のオチンチンがそんなにいいのか?〕
僕は2人の会話が“???”でしたが息をひそめて観察していました。そして、気づいたのです。それはM字開脚をしている朋美ちゃんのツルツルのあそこにオモチャが挿さっていたのです。
後で見せてもらったけれど、【ディルド】というシリコンでできた大きなペニスの模型みたいなものでした。その模型が、朋美ちゃんのオマンコに深く挿さって光る光景は・・僕のペニスにストレートに来ました。
《自分の好きな人を他人に見られるのも興奮をするけど、知人、友人の好きな人を見るのも興奮します。ましてや朋美ちゃんが気付いてない状態で、しかも内緒で覗き見る・・最高です。》 パート40に続く
2016/06/19
パート38
僕(柴崎孝信:たかのぶ)は固くなったペニスをパンツにねじ込んで、服を着て部屋を後にします・・・僕は部屋の扉をそっと閉めました。なぜか、悪いことをしているかのように足音まで気にしてしまいます
廊下に出ると俊一達の部屋の前まで移動し、若干震える指で後輩の高岡俊一に、≪部屋の前だけど、どうする?≫メールを打ちました。僕がカラカラの喉に唾を送って立っていると、ガチャンと鍵の開く音がしてドアが開きます。
するとパンツ一丁の俊一が口に指を当てて〔声を出すな!〕のジェスチャーをしながら僕を手招きました。同じ作りの部屋です。しかし、暗くしているのと、奥から 〚・・あっはぁっ・・あっ・・。〛という艶めかしい佐倉朋美ちゃんの喘ぎ声のせいで部屋の空気全体がエロいと感じました。
俊一のサイレントな指示に従いながら、忍び足で奥まで進みます。川に面した窓側に、こちらへ向いて全裸でM字開脚をした朋美ちゃんが 椅子に座らされたまま居ました。ビックリして逃げ腰になる僕に、片手で目を覆い、もう片手でOKサインを出す俊一につられて朋美ちゃんをよく見るとアイマスクで目隠しをしています。
「・・!!・・ゴクリ・・」自分の唾を飲む音がやたら大きく聞こえました・・。すると俊一が朋美ちゃんにゆっくり近づいて、朋美ちゃんの豊満な胸を僕の観ている前で愛撫し出したのです。
〚・・あぁぁっ!・・ねぇ? しゅんちゃん!?・・気持ちいぃ・・よぉ・・。』
〔いやらしいなぁ~朋美は知らない人のオチンチンがそんなにいいのか?〕
僕は2人の会話が“???”でしたが息をひそめて観察していました。そして、気づいたのです。それはM字開脚をしている朋美ちゃんのツルツルのあそこにオモチャが挿さっていたのです。
後で見せてもらったけれど、【ディルド】というシリコンでできた大きなペニスの模型みたいなものでした。その模型が、朋美ちゃんのオマンコに深く挿さって光る光景は・・僕のペニスにストレートに来ました。
《自分の好きな人を他人に見られるのも興奮をするけど、知人、友人の好きな人を見るのも興奮します。ましてや朋美ちゃんが気付いてない状態で、しかも内緒で覗き見る・・最高です。》 パート40に続く
2016/06/19
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その1
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その1
(原題:すずとアキくん 投稿者:へたれ夫 投稿日:2016/03/27)
私たち夫婦は、私(土本賢太郎:41歳)が4つ年上で、嫁(土本美鈴:みすず:37歳)が20歳の時に妊娠がわかり、結婚をします。幸い両方の親からの援助もあり子供が大きくなるまで美鈴は専業主婦として家庭を守ってくれました。
子供が大きくなり、手も掛からなくなってからは、近くのスーパーでパートをするようになります。嫁は身長が低く(152㎝)、小動物的な可愛さがあり37歳になった今でも買い物客に声をかけられるくらい可愛らしい容姿を保っていました。
ある日、16歳になる娘のひかりと三人で夕飯を食べている時私が
「最近パートはどうだ?」
何気なく聞きました。するとひかりが待っていたかのように
〚そうそう! お母さんね大学生の子にデートを誘われているんだよ!〛
『もう! パパにそんなことを言わないの!』
「へぇ。ママもまだまだ捨てもんじゃないんだな~。」
内心私は少し焦っていましたがそう答えます。正直私たち夫婦は娘がお年頃になり、夜の営みはかなり少なくなっていました。それでも37になる嫁にそういった魅力があるのかと驚いた気持です。
その日の夜でした。娘が寝てから私が嫁にたずねます。
「ねぇママ、さっきの話しって本当なのか?」
『な~にさっきって?』
「ほらデートに誘われているって。」
『あぁ・・。本当よ。だけどからかっているだけよ。』
「ほ、ほんとに?」
『パパ何? 気になるの?』
そんな感じで話を聞いたのですが、少なからず興奮をしていたのは事実です。嫁も年を取り、少し肉付きが良くなりました。それで美鈴の胸はちいさいが形は良い(お椀状)ので若い大学生に好奇な目で見られているのだと思うと胸がドキドキします。
その夜に分かった事は、その大学生の名前が堀江智樹(ともき:20歳)という事と遅番(17時から)で入ることが多いから交代の時間くらいにしか会う事は無いという事だけでした。 その2に続く
2016/06/18
(原題:すずとアキくん 投稿者:へたれ夫 投稿日:2016/03/27)
私たち夫婦は、私(土本賢太郎:41歳)が4つ年上で、嫁(土本美鈴:みすず:37歳)が20歳の時に妊娠がわかり、結婚をします。幸い両方の親からの援助もあり子供が大きくなるまで美鈴は専業主婦として家庭を守ってくれました。
子供が大きくなり、手も掛からなくなってからは、近くのスーパーでパートをするようになります。嫁は身長が低く(152㎝)、小動物的な可愛さがあり37歳になった今でも買い物客に声をかけられるくらい可愛らしい容姿を保っていました。
ある日、16歳になる娘のひかりと三人で夕飯を食べている時私が
「最近パートはどうだ?」
何気なく聞きました。するとひかりが待っていたかのように
〚そうそう! お母さんね大学生の子にデートを誘われているんだよ!〛
『もう! パパにそんなことを言わないの!』
「へぇ。ママもまだまだ捨てもんじゃないんだな~。」
内心私は少し焦っていましたがそう答えます。正直私たち夫婦は娘がお年頃になり、夜の営みはかなり少なくなっていました。それでも37になる嫁にそういった魅力があるのかと驚いた気持です。
その日の夜でした。娘が寝てから私が嫁にたずねます。
「ねぇママ、さっきの話しって本当なのか?」
『な~にさっきって?』
「ほらデートに誘われているって。」
『あぁ・・。本当よ。だけどからかっているだけよ。』
「ほ、ほんとに?」
『パパ何? 気になるの?』
そんな感じで話を聞いたのですが、少なからず興奮をしていたのは事実です。嫁も年を取り、少し肉付きが良くなりました。それで美鈴の胸はちいさいが形は良い(お椀状)ので若い大学生に好奇な目で見られているのだと思うと胸がドキドキします。
その夜に分かった事は、その大学生の名前が堀江智樹(ともき:20歳)という事と遅番(17時から)で入ることが多いから交代の時間くらいにしか会う事は無いという事だけでした。 その2に続く
2016/06/18
名I〖愛する人〗第2節2章第4話 [秋10]26
名I〖愛する人〗第2節2章第4話 [秋10]26
前話25
『じゃあ、パターの練習に行きましょ。』と言いながら妻(寺川絵里:えり:34歳)が一人で先に歩き出す。僕(寺川匠真:たくま:36歳)も慌てて妻の後を追うように歩き出した。まだ、絵里は怒っている雰囲気だったが、とりあえず、“『もう帰る!』と言い出す”という本日最大最悪の危機を回避できたので、僕はかなりホッとする。
《しかし・・・、気になることが・・・あのことは・・・?》絵里が僕に言いたいことがもう一つあるはずなのだが、妻は、そのことについて僕に何も言わない。《どうして・・・?》
実は、昨夜、絵里が先に寝た後でこの日の準備をしながら、こっそりと妻のカバンの中か
らアンダースパッツを抜き取って、僕のカバンに入れた。妻のワンピースミニスカートを見てから思いついた悪戯だった。
さらにこの時、悪乗りして、もう一つ面白いことを思いつく。妻の絵里がラウンドの後の着替え用に入れてあった下着も抜き取って僕のカバンに入れたのだ。その代わりに僕の超お気に入りの下着を妻のカバンの奥に入れておく。総レースで上品な透け感のある純白のパンティとブラジャー。そのパンティは、全体的に装飾された清楚で上品なレースの隙間から、お尻の割れ目や、陰毛がチラチラとみえるという、背徳的なエロスが見え隠れする僕好みの1品だった。
女子更衣室内での妻は、入れておいたはずのアンダースパッツがないことに気づき、自分が入れ忘れたのかな、と思い、焦ってカバンの中を漁る。そして僕がこっそり入れた下着をカバンの奥に見つけて、アンダースパッツがないことが僕の仕業であることを知る。
たぶんここで、絵里は、これが僕から妻へのお願いメッセージであることを理解する。〖アンダースパッツなしでこの下着に履き替えて欲しい〗という僕のメッセージを・・・。
もし妻が僕の悪巧みを嫌がるなら、ここで僕にそのことを言うはずだ。『たくま君、アンダースパッツを返して!』とか、あるいは、『ここには売ってないの?』と、何かしらの意思表示を示すはずだ。もちろん、そうなれば、「ごめんごめん。」って言いながらアンダースパッツを妻に返すつもりだった。しかし、絵里は、そのことについて何も言わずに、『パット練習に行きましょう。』と言って歩き出してしまう。
《つまり・・・間違いない・・・妻は、今、ミニスカートの中にアンダースパッツを履いていない。それでは・・・下着は?・・・履き替えてくれたのか?》
僕は、妻の後姿を見ながら妻を追いかけるように歩いていた。透けて見えるはずもないのに妻のスカートを見る目に力を込める。《あの中は・・・・・純白総レースのパンティなのか?》 [秋11]27に続く
2016/06/17
前話25
『じゃあ、パターの練習に行きましょ。』と言いながら妻(寺川絵里:えり:34歳)が一人で先に歩き出す。僕(寺川匠真:たくま:36歳)も慌てて妻の後を追うように歩き出した。まだ、絵里は怒っている雰囲気だったが、とりあえず、“『もう帰る!』と言い出す”という本日最大最悪の危機を回避できたので、僕はかなりホッとする。
《しかし・・・、気になることが・・・あのことは・・・?》絵里が僕に言いたいことがもう一つあるはずなのだが、妻は、そのことについて僕に何も言わない。《どうして・・・?》
実は、昨夜、絵里が先に寝た後でこの日の準備をしながら、こっそりと妻のカバンの中か
らアンダースパッツを抜き取って、僕のカバンに入れた。妻のワンピースミニスカートを見てから思いついた悪戯だった。
さらにこの時、悪乗りして、もう一つ面白いことを思いつく。妻の絵里がラウンドの後の着替え用に入れてあった下着も抜き取って僕のカバンに入れたのだ。その代わりに僕の超お気に入りの下着を妻のカバンの奥に入れておく。総レースで上品な透け感のある純白のパンティとブラジャー。そのパンティは、全体的に装飾された清楚で上品なレースの隙間から、お尻の割れ目や、陰毛がチラチラとみえるという、背徳的なエロスが見え隠れする僕好みの1品だった。
女子更衣室内での妻は、入れておいたはずのアンダースパッツがないことに気づき、自分が入れ忘れたのかな、と思い、焦ってカバンの中を漁る。そして僕がこっそり入れた下着をカバンの奥に見つけて、アンダースパッツがないことが僕の仕業であることを知る。
たぶんここで、絵里は、これが僕から妻へのお願いメッセージであることを理解する。〖アンダースパッツなしでこの下着に履き替えて欲しい〗という僕のメッセージを・・・。
もし妻が僕の悪巧みを嫌がるなら、ここで僕にそのことを言うはずだ。『たくま君、アンダースパッツを返して!』とか、あるいは、『ここには売ってないの?』と、何かしらの意思表示を示すはずだ。もちろん、そうなれば、「ごめんごめん。」って言いながらアンダースパッツを妻に返すつもりだった。しかし、絵里は、そのことについて何も言わずに、『パット練習に行きましょう。』と言って歩き出してしまう。
《つまり・・・間違いない・・・妻は、今、ミニスカートの中にアンダースパッツを履いていない。それでは・・・下着は?・・・履き替えてくれたのか?》
僕は、妻の後姿を見ながら妻を追いかけるように歩いていた。透けて見えるはずもないのに妻のスカートを見る目に力を込める。《あの中は・・・・・純白総レースのパンティなのか?》 [秋11]27に続く
2016/06/17
中Ⅱ8〖溺れる〗第7話
中Ⅱ8〖溺れる〗第7話
第6話
「いや、良いんだ。タイルが濡れているのが気になっただけだから。」
『貴方、ビールにしますか? それともウィスキーですか?』
妻(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)はその話題から逃げたいのでしょう、話を逸らします。
「今日はワインが飲みたいな。ワインにしてくれないか。」
翔子は目を伏せます。その時、ワインの言葉で郷原を思い出したのでしょうか、顔が朱色に染まります。鈍感な私にも妻の様子の変化が解ります。
『はい、解りました。』
ふっと物思いに沈んだ顔の中に、いつも以上の色気を漂わせています。
「顔が赤いけど、どうかしたか?」
『うん、棚卸しで疲れたみたい。でも大丈夫です。私もワイン頂こうかしら。』
私にこれ以上詮索されたくないのでしょう。翔子が顔の赤みをワインで相殺(そうさい)します。
私は性への欲求は強い方ではありません。いや、妻がセックスに興味が無いものと思い込み自分の衝動を抑えているだけかも知れません。しかし今日の妻の表情を見ていると抱きたい衝動が湧いてきます。それで妻を寝室に誘いました。
「おいで。」
『疲れているの。その気になれないわ。』
私(木内啓吾:けいご:48歳)のベッドに体を横たえたものの、やんわり拒絶します。ほんの1時間ほど前に郷原常務のテクニックで4度も5度も達した体です。後には何も残ってなかったのでしょう。
それでも私は強引に口を吸い、乳房を愛撫します。少しは感じたのでしょうか、翔子の口から甘い香りが漂ってきます。妻は感じ始めると甘い吐息を漏らすのです。膣の中に自分の物を収めると何か違う感じがします。いつもより熱く、少し緩い感じがします。愛液も多い様です。しかも、いつもは私の背中を抱く妻の腕がありません。
だらりとベッドの上に伸びたままです。10数分かの結合の後、妻の膣に精を放ちます。妻の翔子は達していない様です。今時の高校生ならもう少しましな事をするでしょう。それだけに自分でも随分稚拙だと思う時がありました。
《翔子は達していなかった。どうして私の背中を抱かなかったのだろう?》
疑問が湧きましたが、仕事の疲れから睡魔に襲われ直ぐに眠ってしまいます。 第8話へ続く
2016/06/16
第6話
「いや、良いんだ。タイルが濡れているのが気になっただけだから。」
『貴方、ビールにしますか? それともウィスキーですか?』
妻(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)はその話題から逃げたいのでしょう、話を逸らします。
「今日はワインが飲みたいな。ワインにしてくれないか。」
翔子は目を伏せます。その時、ワインの言葉で郷原を思い出したのでしょうか、顔が朱色に染まります。鈍感な私にも妻の様子の変化が解ります。
『はい、解りました。』
ふっと物思いに沈んだ顔の中に、いつも以上の色気を漂わせています。
「顔が赤いけど、どうかしたか?」
『うん、棚卸しで疲れたみたい。でも大丈夫です。私もワイン頂こうかしら。』
私にこれ以上詮索されたくないのでしょう。翔子が顔の赤みをワインで相殺(そうさい)します。
私は性への欲求は強い方ではありません。いや、妻がセックスに興味が無いものと思い込み自分の衝動を抑えているだけかも知れません。しかし今日の妻の表情を見ていると抱きたい衝動が湧いてきます。それで妻を寝室に誘いました。
「おいで。」
『疲れているの。その気になれないわ。』
私(木内啓吾:けいご:48歳)のベッドに体を横たえたものの、やんわり拒絶します。ほんの1時間ほど前に郷原常務のテクニックで4度も5度も達した体です。後には何も残ってなかったのでしょう。
それでも私は強引に口を吸い、乳房を愛撫します。少しは感じたのでしょうか、翔子の口から甘い香りが漂ってきます。妻は感じ始めると甘い吐息を漏らすのです。膣の中に自分の物を収めると何か違う感じがします。いつもより熱く、少し緩い感じがします。愛液も多い様です。しかも、いつもは私の背中を抱く妻の腕がありません。
だらりとベッドの上に伸びたままです。10数分かの結合の後、妻の膣に精を放ちます。妻の翔子は達していない様です。今時の高校生ならもう少しましな事をするでしょう。それだけに自分でも随分稚拙だと思う時がありました。
《翔子は達していなかった。どうして私の背中を抱かなかったのだろう?》
疑問が湧きましたが、仕事の疲れから睡魔に襲われ直ぐに眠ってしまいます。 第8話へ続く
2016/06/16
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第3回
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第3回
第2回
翌朝いつもの通り妻(大原未央:みお:29歳)と二人で向かい合って朝食をとり食後のコーヒーを飲んでいました。いつもの通りの我が家の朝の風景ですが私(大原篤志:あつし:34歳)には違った景色に見えます。
私は自分が昨日、これまでの自分と変わってしまったことをはっきりと感じていました。妻も多分同じ思いだろうと思いました。今日、目覚めてからずっと目を伏せていて一度も私と目を合わさないのです。
我が家は、普段はインスタントコーヒーですが時々ちゃんと豆を買ってきて本格的に煎れることがあります。それはいつも市役所の近くにある店で買っていました。
私がコーヒーを飲み終わって出勤の為に立ち上がりに告げます。
「・・久し振りにあの店のコーヒー豆を買ってきてくれないか?」
妻の未央は少し驚いたように今日初めて私と目を合わせてきました。そして小さな声で、
『・・はい・・・わかりました。・・・いいのね、あなた?』
「ああ・・頼むよ。」
その夜は残業で遅くなり帰宅すると昨日のように妻が告白をします。
『あなた聞いてください。今日またあの店にいってきました。私このことで絶対貴方に隠し事をしたくないの。今度の事はどんなことがあっても必ず全てきちんと貴方に報告します。だから聞いてください。』
妻はコーヒー豆を買うと、まっすぐあの古本屋に向かったそうです。店の前で深呼吸をするように一度大きく息をついて店に入りました。店主はそれを店の中から見ていたそうです。妻が店内に入ると店主はにやりといやらしい笑みを浮かべて、はっきりと妻の全身をその視線で舐め回した。
昨日と同じように店主とは目を合わさずにそして昨日と同じように行き止まりの死角になっているスペースに行き昨日の本(〖SM大全(編集した書物)Ⅱ 凄かった!気が狂いそうな緊縛!〗)を手に取り、昨日のページを開き昨日のように見入る姿勢を取ったそうです。
『多分昨日と同じ、いいえ多分それ以上のことをされるのに平静を装ってまたあの凄いページを開いて待っている自分がとても不思議だったわ。でもそんな自分がいやではなかったの。あのいやらしい男(店主)にもなぜか不思議と嫌悪感はなかったの。』
店主は妻の後についてきたそうです。そして妻の未央が昨日と同じ姿勢になると、当然のごとく昨日と同じように背後から乱暴に息が詰まるほど強く抱きしめてきた。
『それは〔お前はもうオレのおんなだ! オレがオレの思う通りに扱っていいオレのおんななんだ!〕と宣告されている気がしたわ。でも・・・それが少しも嫌じゃなかったの。』
第4回に続く
2016/06/15
第2回
翌朝いつもの通り妻(大原未央:みお:29歳)と二人で向かい合って朝食をとり食後のコーヒーを飲んでいました。いつもの通りの我が家の朝の風景ですが私(大原篤志:あつし:34歳)には違った景色に見えます。
私は自分が昨日、これまでの自分と変わってしまったことをはっきりと感じていました。妻も多分同じ思いだろうと思いました。今日、目覚めてからずっと目を伏せていて一度も私と目を合わさないのです。
我が家は、普段はインスタントコーヒーですが時々ちゃんと豆を買ってきて本格的に煎れることがあります。それはいつも市役所の近くにある店で買っていました。
私がコーヒーを飲み終わって出勤の為に立ち上がりに告げます。
「・・久し振りにあの店のコーヒー豆を買ってきてくれないか?」
妻の未央は少し驚いたように今日初めて私と目を合わせてきました。そして小さな声で、
『・・はい・・・わかりました。・・・いいのね、あなた?』
「ああ・・頼むよ。」
その夜は残業で遅くなり帰宅すると昨日のように妻が告白をします。
『あなた聞いてください。今日またあの店にいってきました。私このことで絶対貴方に隠し事をしたくないの。今度の事はどんなことがあっても必ず全てきちんと貴方に報告します。だから聞いてください。』
妻はコーヒー豆を買うと、まっすぐあの古本屋に向かったそうです。店の前で深呼吸をするように一度大きく息をついて店に入りました。店主はそれを店の中から見ていたそうです。妻が店内に入ると店主はにやりといやらしい笑みを浮かべて、はっきりと妻の全身をその視線で舐め回した。
昨日と同じように店主とは目を合わさずにそして昨日と同じように行き止まりの死角になっているスペースに行き昨日の本(〖SM大全(編集した書物)Ⅱ 凄かった!気が狂いそうな緊縛!〗)を手に取り、昨日のページを開き昨日のように見入る姿勢を取ったそうです。
『多分昨日と同じ、いいえ多分それ以上のことをされるのに平静を装ってまたあの凄いページを開いて待っている自分がとても不思議だったわ。でもそんな自分がいやではなかったの。あのいやらしい男(店主)にもなぜか不思議と嫌悪感はなかったの。』
店主は妻の後についてきたそうです。そして妻の未央が昨日と同じ姿勢になると、当然のごとく昨日と同じように背後から乱暴に息が詰まるほど強く抱きしめてきた。
『それは〔お前はもうオレのおんなだ! オレがオレの思う通りに扱っていいオレのおんななんだ!〕と宣告されている気がしたわ。でも・・・それが少しも嫌じゃなかったの。』
第4回に続く
2016/06/15
長W《妻との性的関係》第1節第4章その3 13
長W《妻との性的関係》第1節第4章その3 13
前話12
「ねえ、約束したでしょ?裸見せてくれるって。」
『そんな約束してない。』
「したよ、したよ。」
『胸を見せてもいいって言っただけだし。』
「あ、そうそう、胸を見せてくれるって言った。」
『見てどうするの?』
「一人でするから、見せてくれるだけでいいから、裸になってよ。」
『いや!』
私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)のささやかな願いを妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)が拒否をする。
「なんで? なんで? 約束したのに。」
『見ながら一人でするんでしょ? だからいや。』
「お願いだから、何でも言うこと聞くから」
『あなた、キャバレーみたいなとことか、風俗みたいなとこには行かないの?』
「そんなとこへ行ったことないよ!」
『嘘! そういうところに行って遊んでるんじゃないの?』
「風俗で遊んでいたら夢精なんてしないよ。」
『ふ~ん。』
「お願いだから・・。」
『夢精って手を使わないんでしょ?』
「うん、夢の中でエッチしてるけど、手は使わない。」
『ずっと出してないと手を使わないでも出せるってことなの?』
「わからないけど、若かったら起きててもそうかもしれない。」
『手を使わないで出したことあるの?』
「若いころもないよ。すぐ一人エッチするから。」
『・・・・わかったわ。胸だけ見せてあげるけど、PCの部屋にでもいってしてきて!』
「覚えて向こうに行って一人エッチするから、下も見せて!」
『いや」
「お願い、この部屋でももう一人エッチしないから」
『いや!』
「お願い、お願いだよ。」
『わたしジムに行こうと思ってお手入れ中だから。』
「お手入れって、Vラインを剃っているってこと?」
『うん、そうだけど、結局全部そっちゃったの、だからいや。』
「それでもいいから、その方がいいから、おねがい!」
『私のいない時もここではしない?』
「しない、しない。必ずPCの部屋でする。」
それで妻は、『わかったわ。』と言いながら、ベッドの上でパジャマを脱ぎ始める。夫婦になると、こういうところが少し残念に思うところだ。栞(しおり)はなんの恥じらいもなく、さっさとパジャマを脱ぎ始めている。私(蓮見邦弘)はすべて記憶の写真を撮ろうと、必死でなにも見逃さないように凝視していた。 第1節第4章その4 14へ続く
2016/06/15
前話12
「ねえ、約束したでしょ?裸見せてくれるって。」
『そんな約束してない。』
「したよ、したよ。」
『胸を見せてもいいって言っただけだし。』
「あ、そうそう、胸を見せてくれるって言った。」
『見てどうするの?』
「一人でするから、見せてくれるだけでいいから、裸になってよ。」
『いや!』
私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)のささやかな願いを妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)が拒否をする。
「なんで? なんで? 約束したのに。」
『見ながら一人でするんでしょ? だからいや。』
「お願いだから、何でも言うこと聞くから」
『あなた、キャバレーみたいなとことか、風俗みたいなとこには行かないの?』
「そんなとこへ行ったことないよ!」
『嘘! そういうところに行って遊んでるんじゃないの?』
「風俗で遊んでいたら夢精なんてしないよ。」
『ふ~ん。』
「お願いだから・・。」
『夢精って手を使わないんでしょ?』
「うん、夢の中でエッチしてるけど、手は使わない。」
『ずっと出してないと手を使わないでも出せるってことなの?』
「わからないけど、若かったら起きててもそうかもしれない。」
『手を使わないで出したことあるの?』
「若いころもないよ。すぐ一人エッチするから。」
『・・・・わかったわ。胸だけ見せてあげるけど、PCの部屋にでもいってしてきて!』
「覚えて向こうに行って一人エッチするから、下も見せて!」
『いや」
「お願い、この部屋でももう一人エッチしないから」
『いや!』
「お願い、お願いだよ。」
『わたしジムに行こうと思ってお手入れ中だから。』
「お手入れって、Vラインを剃っているってこと?」
『うん、そうだけど、結局全部そっちゃったの、だからいや。』
「それでもいいから、その方がいいから、おねがい!」
『私のいない時もここではしない?』
「しない、しない。必ずPCの部屋でする。」
それで妻は、『わかったわ。』と言いながら、ベッドの上でパジャマを脱ぎ始める。夫婦になると、こういうところが少し残念に思うところだ。栞(しおり)はなんの恥じらいもなく、さっさとパジャマを脱ぎ始めている。私(蓮見邦弘)はすべて記憶の写真を撮ろうと、必死でなにも見逃さないように凝視していた。 第1節第4章その4 14へ続く
2016/06/15
超短18〖開花した妻の香奈〗第4回
超短18〖開花した妻の香奈〗第4回
第3回
板倉香奈(かな:30歳)はムッチリと言う表現が一番合う。大きめの胸と形のいい尻、それをつなぐ腰は程よく脂肪を蓄えている。しかし決して太っては居ない、大人の女の体なのだ。
鏡健次(けんじ:19歳)が突く度に揺れる乳房を鷲掴みにし、乳首に強く吸い付く。香奈の舌が終わったばかりの加瀬真一(しんいち:19歳)のペニスを器用に這うチロチロと動く。健次は初めて女の中で射精を体験した。何時もならティッシュの中に出しさっさっと処理して終わる感動も感激もないオナニーとは違う。
それは、ぬちゃぬちゃと刺激を受けながら最後まで出し切る快感。射精が終わった後も包まれる様な感触に身を振るわせた。妻の香奈は2人の若者を交互に受け入れる。次第に香奈の感度がレベルを上げる。
『はぁああんうんん・ん・ん・あぅぅう・はん・・。』
女性経験の浅い2人には抵抗しがたい圧力で膣が締め付け始めた。香奈自身全身を快感が支配していく。どこを触られても甘く切ない声が漏れてしまった。挿入されるとしがみつきリズミカルに腰を動かし恥骨をぶつける。幼稚な突きに合わせ尻を浮かせた。
香奈は健次、真一を満足させ心地良い満足感に浸った。これ以降、香奈のからだを使う事が許された健次。真一と一緒のときもあれば別の時もある。授業の関係で時間が合わない時は香奈が調整した。
それで真一も健次も香奈のお陰でSEXは上達していった。3人でする時はどちらかのペニスを咥えながら犯される事も有る。真一にせがまれ遂にはアナルまで提供した。それ以来3人そろうと必ずアナルにも射精される様になった。真一の上に乗り受け入れながらアナルに健次が入れる。サンドイッチ状態に挟まれた体勢で激しく揺れる香奈。2人の精液は全て香奈の体の中に放出された。口、膣、アナル全て体内に残される。SEXの時、香奈は2人の玩具になっていた。
夫(板倉隆道:たかみち:36歳)との夫婦生活も以前より充実する様になった。香奈の反応が格段に進歩した事により夫が喜び回数も増えた。俺(隆道)は、何故急に香奈が目覚めたのか何度か聞いたが答えは不明のままだった。《浮気でもしているのか・・? まさかな・・・》 第5回に続く
2016/06/14
第3回
板倉香奈(かな:30歳)はムッチリと言う表現が一番合う。大きめの胸と形のいい尻、それをつなぐ腰は程よく脂肪を蓄えている。しかし決して太っては居ない、大人の女の体なのだ。
鏡健次(けんじ:19歳)が突く度に揺れる乳房を鷲掴みにし、乳首に強く吸い付く。香奈の舌が終わったばかりの加瀬真一(しんいち:19歳)のペニスを器用に這うチロチロと動く。健次は初めて女の中で射精を体験した。何時もならティッシュの中に出しさっさっと処理して終わる感動も感激もないオナニーとは違う。
それは、ぬちゃぬちゃと刺激を受けながら最後まで出し切る快感。射精が終わった後も包まれる様な感触に身を振るわせた。妻の香奈は2人の若者を交互に受け入れる。次第に香奈の感度がレベルを上げる。
『はぁああんうんん・ん・ん・あぅぅう・はん・・。』
女性経験の浅い2人には抵抗しがたい圧力で膣が締め付け始めた。香奈自身全身を快感が支配していく。どこを触られても甘く切ない声が漏れてしまった。挿入されるとしがみつきリズミカルに腰を動かし恥骨をぶつける。幼稚な突きに合わせ尻を浮かせた。
香奈は健次、真一を満足させ心地良い満足感に浸った。これ以降、香奈のからだを使う事が許された健次。真一と一緒のときもあれば別の時もある。授業の関係で時間が合わない時は香奈が調整した。
それで真一も健次も香奈のお陰でSEXは上達していった。3人でする時はどちらかのペニスを咥えながら犯される事も有る。真一にせがまれ遂にはアナルまで提供した。それ以来3人そろうと必ずアナルにも射精される様になった。真一の上に乗り受け入れながらアナルに健次が入れる。サンドイッチ状態に挟まれた体勢で激しく揺れる香奈。2人の精液は全て香奈の体の中に放出された。口、膣、アナル全て体内に残される。SEXの時、香奈は2人の玩具になっていた。
夫(板倉隆道:たかみち:36歳)との夫婦生活も以前より充実する様になった。香奈の反応が格段に進歩した事により夫が喜び回数も増えた。俺(隆道)は、何故急に香奈が目覚めたのか何度か聞いたが答えは不明のままだった。《浮気でもしているのか・・? まさかな・・・》 第5回に続く
2016/06/14
長Ⅱ9《手紙》第1回
長Ⅱ9《手紙》第1回
(原題:蜃気楼 投稿者:WR 投稿日:2014/06/22)
かなり昔になりますが、私(佐藤和臣:さとう・かずおみ)が性に目覚め自慰を覚えたころの対象となる女性は10代後半のアイドル、またはせいぜい20歳そこそこの女優で、20代半ば過ぎになると正直に言って《おばさんだな。》という印象でした。まして自分の母親の年代とも言うべき40代の女性となると、とてもそのような欲望の対象とはなりえず、またそういう年齢の女性がセックスをするということが現実のものとしてなかなか信じられませんでした。
しかし世の中というものはよくしたもので、男が年を取ってくるとそれなりに自分とつりあった 年齢の女性に対しても欲望を感じるようになります(一部、若い女でないとだめという男はいるでしょうが)。私たちはもまもなく50歳に手が届く年齢になりますが、学生時代から付き合い初めて就職して2年目で結婚した今年銀婚式(25年目)を迎える妻に対していまだに性欲を感じるのです。
夫の贔屓目がかなり入っていますが、妻の尚子(しょうこ)は君島十和子(きみじま・とわこ:50歳)に似た顔立ちの美人で、身体は彼女をかなり豊満にした感じです。尚子は学生時代は痩身で、その大人っぽい顔立ちもあって実年齢よりも上に見られることが多かったのですが、結婚して2年目で最初の子供を生んでからはふっくらとした身体つきになり、かえって若々しくなりました。
そういえば昔に比べて女性が若々しくなったように思えます。女優の片平なぎさ(56歳)がいまだに“2時間ドラマの女王”として艶麗な姿を誇っているのはそのためでしょう。化粧やエステにふんだんなお金をかけることができる女優だけでなく、普通の主婦でも実際の年齢を聞けば驚くほど若々しい容貌を保っている人が多いようです。
しかし、それでも20歳そこそこの男が自分の母親のような年齢の妻に性的な興味を持つというのは私には実感として信じられないことでした。前置きが長くなりましたが、この話は私たち夫婦に起きたそんな体験です。 第2回に続く
2016/06/13
(原題:蜃気楼 投稿者:WR 投稿日:2014/06/22)
かなり昔になりますが、私(佐藤和臣:さとう・かずおみ)が性に目覚め自慰を覚えたころの対象となる女性は10代後半のアイドル、またはせいぜい20歳そこそこの女優で、20代半ば過ぎになると正直に言って《おばさんだな。》という印象でした。まして自分の母親の年代とも言うべき40代の女性となると、とてもそのような欲望の対象とはなりえず、またそういう年齢の女性がセックスをするということが現実のものとしてなかなか信じられませんでした。
しかし世の中というものはよくしたもので、男が年を取ってくるとそれなりに自分とつりあった 年齢の女性に対しても欲望を感じるようになります(一部、若い女でないとだめという男はいるでしょうが)。私たちはもまもなく50歳に手が届く年齢になりますが、学生時代から付き合い初めて就職して2年目で結婚した今年銀婚式(25年目)を迎える妻に対していまだに性欲を感じるのです。
夫の贔屓目がかなり入っていますが、妻の尚子(しょうこ)は君島十和子(きみじま・とわこ:50歳)に似た顔立ちの美人で、身体は彼女をかなり豊満にした感じです。尚子は学生時代は痩身で、その大人っぽい顔立ちもあって実年齢よりも上に見られることが多かったのですが、結婚して2年目で最初の子供を生んでからはふっくらとした身体つきになり、かえって若々しくなりました。
そういえば昔に比べて女性が若々しくなったように思えます。女優の片平なぎさ(56歳)がいまだに“2時間ドラマの女王”として艶麗な姿を誇っているのはそのためでしょう。化粧やエステにふんだんなお金をかけることができる女優だけでなく、普通の主婦でも実際の年齢を聞けば驚くほど若々しい容貌を保っている人が多いようです。
しかし、それでも20歳そこそこの男が自分の母親のような年齢の妻に性的な興味を持つというのは私には実感として信じられないことでした。前置きが長くなりましたが、この話は私たち夫婦に起きたそんな体験です。 第2回に続く
2016/06/13
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第5回
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第5回
第4回
月曜日、俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)は本社の総務に報告書を出すと、半日有給休暇を取って指定されたホテルに入った。午後1時少し前、調査会社の樺山さんと一緒に清水汐里(しおり)さんが来ます。それで樺山さんは汐里さんを俺に紹介すると席を外しました。
俺は軽く挨拶をし、汐里さんの前に座ります。そして汐里さんに確認をしました。
「単刀直入に聞きますが、二人の事をどこまで把握しています?」
〚不倫をしているのかどうかも解らないのです。〛
俺は汐里さんに対して全てを話すことに決め、言葉を選びながら話始めます。「これは状況証拠で確証はありませんが多分間違いないと思います。」と前置きをした上で、二年前のことから話し始めました。
それで一枚のプリントを渡し説明をします。仕事の性質で細かい行動を記載する必要があったので、俺の行動と日記代わりの箇条書きを元に説明をします。□二年前の九月、妻の南美、課の連中と清水君の歓迎会に行く。帰宅が午前様と記載されています。(多分この日が不倫に走った最初の日でしょう。)以来、南美の残業・出張・休日出勤が数多く見られるようになりました。(週に一、二回は会っている計算になります。)
ふと、汐里さんを見ると唇を噛んで震えています。俺は横に座り、目を見ながら静かに諭すように言いました。
「思い切り泣きたいなら、俺は席を外そうか? 泣き顔は見られたくないだろうから。」
〚いえ、ここに居てください。〛
そう言うと、汐里さんは大泣きを始めた。俺が彼女の肩に手を置いて抱き寄せると、見ず知らずの俺の胸で恥も外聞もなく泣き続ける。そこには妙な連帯感が二人を包んでいた。
暫くして、汐里さんは泣き出した理由を語ってくれる。
〚四年前、合コンで知り合い交際を始めたこと。〛
〚三年前の六月に結婚をしたこと。〛
〚二年前の八月に本社に欠員が出て、急遽本社勤務になったこと。そして本社勤務になってから、清水は汐里さんを抱かなくなったこと。〛
〚こっちに来て知り合いも誰も居なく、一人さびしかったこと。〛
〚今始めて抱かれなくなった理由を知り、自分が惨めだったこと。〛
等を矢継ぎ早に語った。
汐里さんは二年間、頼る人の無いここで一人頑張って来たのだと思うと、俺はなぜか愛しさがこみ上げてくる。少し落ち着いた汐里さんの顔をまじまじと見たが、美人で可愛い部類に入るだろう。体つきだって人並み以上出ているとこは出てる。《清水の馬鹿たれ! 勿体無い事をする!》そう思うと興奮してきた。抱きしめた手に力が入るが、汐里さんは拒否をしない。
俺は何故九月に、調査依頼をしたのかを訊いてみた。汐里さんは夫が不倫をしているのではと疑っていたが確証が無い。八月にあった二泊三日の出張の後暫くして、汐里さんがマイカーを運転していて、偶然、後部座席に女性の下着が挟まっていたのを発見したという。端を摘んでみたが、〚これでアソコが被いさるの?〛と思うほど小さく派手な下着であった。すぐゴミ箱に捨てたそうだ。
九月の出張が来たとき、汐里さん自身の疑問を晴らそうと、夫(清水祐樹:ゆうき:32歳)
の不倫調査を依頼する。そして、その結果が最悪の結果となりました。俺は確認をします。
「今までの話は実際不倫の証拠は何も出てきていない。しかし、これからは実際現物の証拠を見ることになる、辛い現実と向き合うことになるけどどうする?」
彼女(清水汐里:しおり:29歳)はそれを見る覚悟を決めたようですが、緊張のあまり顔面蒼白になっていました。 第6回へ続く
2016/06/13
第4回
月曜日、俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)は本社の総務に報告書を出すと、半日有給休暇を取って指定されたホテルに入った。午後1時少し前、調査会社の樺山さんと一緒に清水汐里(しおり)さんが来ます。それで樺山さんは汐里さんを俺に紹介すると席を外しました。
俺は軽く挨拶をし、汐里さんの前に座ります。そして汐里さんに確認をしました。
「単刀直入に聞きますが、二人の事をどこまで把握しています?」
〚不倫をしているのかどうかも解らないのです。〛
俺は汐里さんに対して全てを話すことに決め、言葉を選びながら話始めます。「これは状況証拠で確証はありませんが多分間違いないと思います。」と前置きをした上で、二年前のことから話し始めました。
それで一枚のプリントを渡し説明をします。仕事の性質で細かい行動を記載する必要があったので、俺の行動と日記代わりの箇条書きを元に説明をします。□二年前の九月、妻の南美、課の連中と清水君の歓迎会に行く。帰宅が午前様と記載されています。(多分この日が不倫に走った最初の日でしょう。)以来、南美の残業・出張・休日出勤が数多く見られるようになりました。(週に一、二回は会っている計算になります。)
ふと、汐里さんを見ると唇を噛んで震えています。俺は横に座り、目を見ながら静かに諭すように言いました。
「思い切り泣きたいなら、俺は席を外そうか? 泣き顔は見られたくないだろうから。」
〚いえ、ここに居てください。〛
そう言うと、汐里さんは大泣きを始めた。俺が彼女の肩に手を置いて抱き寄せると、見ず知らずの俺の胸で恥も外聞もなく泣き続ける。そこには妙な連帯感が二人を包んでいた。
暫くして、汐里さんは泣き出した理由を語ってくれる。
〚四年前、合コンで知り合い交際を始めたこと。〛
〚三年前の六月に結婚をしたこと。〛
〚二年前の八月に本社に欠員が出て、急遽本社勤務になったこと。そして本社勤務になってから、清水は汐里さんを抱かなくなったこと。〛
〚こっちに来て知り合いも誰も居なく、一人さびしかったこと。〛
〚今始めて抱かれなくなった理由を知り、自分が惨めだったこと。〛
等を矢継ぎ早に語った。
汐里さんは二年間、頼る人の無いここで一人頑張って来たのだと思うと、俺はなぜか愛しさがこみ上げてくる。少し落ち着いた汐里さんの顔をまじまじと見たが、美人で可愛い部類に入るだろう。体つきだって人並み以上出ているとこは出てる。《清水の馬鹿たれ! 勿体無い事をする!》そう思うと興奮してきた。抱きしめた手に力が入るが、汐里さんは拒否をしない。
俺は何故九月に、調査依頼をしたのかを訊いてみた。汐里さんは夫が不倫をしているのではと疑っていたが確証が無い。八月にあった二泊三日の出張の後暫くして、汐里さんがマイカーを運転していて、偶然、後部座席に女性の下着が挟まっていたのを発見したという。端を摘んでみたが、〚これでアソコが被いさるの?〛と思うほど小さく派手な下着であった。すぐゴミ箱に捨てたそうだ。
九月の出張が来たとき、汐里さん自身の疑問を晴らそうと、夫(清水祐樹:ゆうき:32歳)
の不倫調査を依頼する。そして、その結果が最悪の結果となりました。俺は確認をします。
「今までの話は実際不倫の証拠は何も出てきていない。しかし、これからは実際現物の証拠を見ることになる、辛い現実と向き合うことになるけどどうする?」
彼女(清水汐里:しおり:29歳)はそれを見る覚悟を決めたようですが、緊張のあまり顔面蒼白になっていました。 第6回へ続く
2016/06/13
長Y〖彼女の恋〗パート38
長Y〖彼女の恋〗パート38
パート37
新島七海(にいじま・ななみ)はまだ赤い顔を僕(柴崎孝信:たかのぶ)の胸に乗せ、目をつむり、なぜか左手で僕の小さくなってしまったオチンチンを触っています。その顔は行為の後の気だるさと、安堵からの笑顔とが混ざって、妙に色っぽく見えました・・・。
「・・どこ触っているの? エッチだな!」
『ふふふふ・・孝信くんの可愛くて・・触ってると、なんか安心するの♪』
目をつむりながらおかしな笑い方をする七海はなんだか幼く見えました。七海に触られているうちに僕のオチンチンもムクムクと回復して来ると・・。
『あぁん・・大きくならないで! 可愛いのになってよぉ!』
「ムチャ言うなよぉ!」
『孝信くんの小さいままのオチンチンが柔らかくて可愛いのに・・・。』
七海は僕のすっかり元気になったオチンチンをしごくように触っていました。
『・・孝信くん・・すごくカタイよ・・・・どう・・する?』
「・・もう、1回、いいかな?」
『・・クスクス・・喜んで♪』
七海はカラダを起こし、おもむろに僕のペニスを口に含みます。七海は目を閉じて、少女のような顔で僕のオチンチンを舐めていました・・・。その時です。ヴヴヴ・・ヴヴヴ・・僕の携帯が鳴りました。
「・・なんだろ?・・ちょっと、ごめんね・・。」
『・・モゴ・・モゴモゴ・・』
七海にペニスをくわえられたまま、僕は手を伸ばし、携帯を開きました。
それは後輩の高岡俊一からのメールです。
≪先輩、寝ていませんよね? 七海ちゃんはまだ起きていますか? 先輩、静かに見にきますか?≫
僕はドキリとしました・・・それは七海のアパートで聴いた、朋美ちゃんの喘ぎ声を思い出したからです。
『・・どうしたの?』
「うーん・・明日のことで俊一が僕と話したいみたい・・。ちょっと、行って来るよ。」
『・・こんな時間に?』
「まいったよね・・。ちょっとだけ・・行って来るよ。」
『・・あたしも行くよ。』
「いや・・朋美ちゃんも寝ちゃったみたいだし・・、ちょっとだから・・・。」
『・・・・わかったわ・・。待っているから、早く帰って来てね。』
「うん・・。行ってくるよ。」 パート39へ続く
2016/06/12
パート37
新島七海(にいじま・ななみ)はまだ赤い顔を僕(柴崎孝信:たかのぶ)の胸に乗せ、目をつむり、なぜか左手で僕の小さくなってしまったオチンチンを触っています。その顔は行為の後の気だるさと、安堵からの笑顔とが混ざって、妙に色っぽく見えました・・・。
「・・どこ触っているの? エッチだな!」
『ふふふふ・・孝信くんの可愛くて・・触ってると、なんか安心するの♪』
目をつむりながらおかしな笑い方をする七海はなんだか幼く見えました。七海に触られているうちに僕のオチンチンもムクムクと回復して来ると・・。
『あぁん・・大きくならないで! 可愛いのになってよぉ!』
「ムチャ言うなよぉ!」
『孝信くんの小さいままのオチンチンが柔らかくて可愛いのに・・・。』
七海は僕のすっかり元気になったオチンチンをしごくように触っていました。
『・・孝信くん・・すごくカタイよ・・・・どう・・する?』
「・・もう、1回、いいかな?」
『・・クスクス・・喜んで♪』
七海はカラダを起こし、おもむろに僕のペニスを口に含みます。七海は目を閉じて、少女のような顔で僕のオチンチンを舐めていました・・・。その時です。ヴヴヴ・・ヴヴヴ・・僕の携帯が鳴りました。
「・・なんだろ?・・ちょっと、ごめんね・・。」
『・・モゴ・・モゴモゴ・・』
七海にペニスをくわえられたまま、僕は手を伸ばし、携帯を開きました。
それは後輩の高岡俊一からのメールです。
≪先輩、寝ていませんよね? 七海ちゃんはまだ起きていますか? 先輩、静かに見にきますか?≫
僕はドキリとしました・・・それは七海のアパートで聴いた、朋美ちゃんの喘ぎ声を思い出したからです。
『・・どうしたの?』
「うーん・・明日のことで俊一が僕と話したいみたい・・。ちょっと、行って来るよ。」
『・・こんな時間に?』
「まいったよね・・。ちょっとだけ・・行って来るよ。」
『・・あたしも行くよ。』
「いや・・朋美ちゃんも寝ちゃったみたいだし・・、ちょっとだから・・・。」
『・・・・わかったわ・・。待っているから、早く帰って来てね。』
「うん・・。行ってくるよ。」 パート39へ続く
2016/06/12
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第2回
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第2回
第1回
妻(大原未央:みお:29歳)がその写真に見いっていると店主が手元の本を2、3冊持って妻のいるほうに入ってきたそうです。未央はなぜか本を閉じることなくじっとしていたそうです。
当然店主には妻の見ているページが丸見えになっている筈です。しかし妻はそのままじっと動かなかった。店主が妻の後ろを通るとき、偶然、といった感じで店主の手の甲がスカートの薄い布地越しに妻のお尻に触れたそうです。妻はピクッとしそうになりましたがなぜかこらえて気がつかなかった風にじっと動かなかった。
レジに戻った店主は再び数冊の本を持って妻に近づき後ろを通るとき今度ははっきりと手のひらで妻のお尻を掴むように触っていったそうです。なぜか未央は今度もさっきと同じように何もなかったかのように動かなかった。そうすると店主は手にしていた本を置き妻の後ろに立ったそうです。
『心臓が口から飛び出しそうなくらいドキドキしていたわ。でもわたし・・・動かなかったの。』
店主は当然と言う感じでいきなり妻の豊かな両の尻たぶ(尻の左右に分かれた肉付きの豊かな部分)を両手で鷲づかみしてきたそうです。
『・・それでも・・わたし・・・じっとしていたの・・・自分の・・意思で・・・。』
おそらくかなりの時間、妻の未央は初対面の一言も言葉を交わしてもいない、いかにも助平そうな下品な風貌の店主に我が物顔に好き放題、手の跡がつくほど乱暴に両の尻たぶを揉みたてられた。
その後店主はぴったりと妻にその汗臭い体を密着させてきたそうです。そして片方の手で妻のウエストをしっかり抱き寄せた。未央は相変わらずあのページを開いたまま店主など存在しないかのようにそこに立ち続けていたそうです。
『わたし、じっと好きにされている自分が不思議だった。わたしの中にわたしの知らないわたしがいたの。』
店主は妻の尻から手を放し一旦両手で『息がつまるほど。』妻のウエストを抱きしめ。つぎに両手を上にあげ背後から妻の両の乳房を布地越しに当然のように鷲掴みし『痛い。』ほど乱暴に揉み立て絞りあげてきたのだそうです。とても愛撫などというものではなかった。
そして妻の尻には硬くなった店主のペニスが押し付けられていたのだそうです。それから店主の片手が下におりてゆきスカート越しに妻の秘部をやはり乱暴にグイグイと掴み立て揉み立てられた。やはりやさしさはかけらもなかったそうです。
『人間扱いされていなかったわ。まるであの男の所有物になったような気がしたわ。』
おそらく10分以上も好き放題本当に乱暴に〔自分のものを自分の好きにしてどこが悪い。〕と言わんばかりに鷲掴みされ、揉み立てられ、絞り立てられ続けたそうです。つまり妻の未央は、その間店主など存在しないかのように実はその身体を完全に店主のものにされつづけながら、一人で本を読んでいる態勢をとり続けたのだ。
見ようによっては未央が完全に征服され屈服し服従させられているようにも思えます。その時、店主が初めて、もうこの女は自分のものになった、もう自分に逆らえないと思ったのか、ついに妻のスカートの中に汗で湿った手を入れてきたのだそうです。
妻の未央は何事もなかったかのように本を閉じ本棚に戻し少し驚いている店主から離れさりげなく服装を直して黙って店を出てきたそうです。その時初めて店主が〔濡れていたぜ。奥さん。明日も来いよ。〕と言われた。 第3回へつづく
2016/06/12
第1回
妻(大原未央:みお:29歳)がその写真に見いっていると店主が手元の本を2、3冊持って妻のいるほうに入ってきたそうです。未央はなぜか本を閉じることなくじっとしていたそうです。
当然店主には妻の見ているページが丸見えになっている筈です。しかし妻はそのままじっと動かなかった。店主が妻の後ろを通るとき、偶然、といった感じで店主の手の甲がスカートの薄い布地越しに妻のお尻に触れたそうです。妻はピクッとしそうになりましたがなぜかこらえて気がつかなかった風にじっと動かなかった。
レジに戻った店主は再び数冊の本を持って妻に近づき後ろを通るとき今度ははっきりと手のひらで妻のお尻を掴むように触っていったそうです。なぜか未央は今度もさっきと同じように何もなかったかのように動かなかった。そうすると店主は手にしていた本を置き妻の後ろに立ったそうです。
『心臓が口から飛び出しそうなくらいドキドキしていたわ。でもわたし・・・動かなかったの。』
店主は当然と言う感じでいきなり妻の豊かな両の尻たぶ(尻の左右に分かれた肉付きの豊かな部分)を両手で鷲づかみしてきたそうです。
『・・それでも・・わたし・・・じっとしていたの・・・自分の・・意思で・・・。』
おそらくかなりの時間、妻の未央は初対面の一言も言葉を交わしてもいない、いかにも助平そうな下品な風貌の店主に我が物顔に好き放題、手の跡がつくほど乱暴に両の尻たぶを揉みたてられた。
その後店主はぴったりと妻にその汗臭い体を密着させてきたそうです。そして片方の手で妻のウエストをしっかり抱き寄せた。未央は相変わらずあのページを開いたまま店主など存在しないかのようにそこに立ち続けていたそうです。
『わたし、じっと好きにされている自分が不思議だった。わたしの中にわたしの知らないわたしがいたの。』
店主は妻の尻から手を放し一旦両手で『息がつまるほど。』妻のウエストを抱きしめ。つぎに両手を上にあげ背後から妻の両の乳房を布地越しに当然のように鷲掴みし『痛い。』ほど乱暴に揉み立て絞りあげてきたのだそうです。とても愛撫などというものではなかった。
そして妻の尻には硬くなった店主のペニスが押し付けられていたのだそうです。それから店主の片手が下におりてゆきスカート越しに妻の秘部をやはり乱暴にグイグイと掴み立て揉み立てられた。やはりやさしさはかけらもなかったそうです。
『人間扱いされていなかったわ。まるであの男の所有物になったような気がしたわ。』
おそらく10分以上も好き放題本当に乱暴に〔自分のものを自分の好きにしてどこが悪い。〕と言わんばかりに鷲掴みされ、揉み立てられ、絞り立てられ続けたそうです。つまり妻の未央は、その間店主など存在しないかのように実はその身体を完全に店主のものにされつづけながら、一人で本を読んでいる態勢をとり続けたのだ。
見ようによっては未央が完全に征服され屈服し服従させられているようにも思えます。その時、店主が初めて、もうこの女は自分のものになった、もう自分に逆らえないと思ったのか、ついに妻のスカートの中に汗で湿った手を入れてきたのだそうです。
妻の未央は何事もなかったかのように本を閉じ本棚に戻し少し驚いている店主から離れさりげなく服装を直して黙って店を出てきたそうです。その時初めて店主が〔濡れていたぜ。奥さん。明日も来いよ。〕と言われた。 第3回へつづく
2016/06/12
長L〖ダメージ〗第2章その3 15
長L〖ダメージ〗第2章その3 15
14
翌日は予想通り妻(川原未央:みお:34歳)が誘ってきます。私(川原誠治:せいじ:34歳)は勃たなかったときに言い訳できるように、わざわざ遅くまで残業してから少しだけ飲んで帰宅し、かなり飲んできた振りをしていました。出来れば初めから勃起してくれることを祈りつつ・・・しかし、やはり、インポテンツ(勃起不全)なのです。
勃たないことを隠すように、またうつ伏せで未央の股間に顔を付けたまま舐めました。それで私は空いている方の手を使い、自分で擦っても妻のあそこを舐めてもダメなのです。しかし未央のほうは、私が丹念に舐めていると、次第に大きなよがり声を出すようになってきます。
『ねえっ、勃った? アアッ、ねえ、もう入れられる?』
「・・・・」
『もう欲しいのっ・・・ねえ・・・・。』
私は無理を承知で、まだ全然勃起しないペニスを当ててみましたが、全然入れられません。
それに妻の未央も気付いたようでした。
「ごめん、やっぱ・・・まだみたい。」
『アアン、もう大丈夫かと思ったのにー・・・・。』
未央は男の生理を全然理解していないのです。せっかく挿入されれば昇りつめそうになっ
ていた身体をだるそうに起こします。
『じゃあ、いつものね。』
堂々と私の顔の上に跨ります。インポになってから慣れてしまい、当然の体位になってしまっていました。
『ちゃんと舐めていかせてね。今日はせいちゃんのおちんちん、久しぶりに入れるんだって思って、昼間からすっごいエッチな気分になっちゃって溜まっているんだからー。』
フェラチオをするわけでもなく、軽く私の縮こまったままのペニスにキスをすると、また、あの意味深な微笑を含んだ少し意地の悪い表情が妻の顔に浮かびます。
『それとも・・・。』
妻が股間越しに私の顔をのぞき込みながら言いました。
『・・・ねえ、また笠井君と浮気した時のこと、話してあげよっか?』
「いらないよー。」
そう言いながら、私の心の中にも暗い欲望が頭をもたげます。《浮気したときのこと・・・》
これだけで、私の心がざわめき始めました。しこったクリトリスに吸い付きます。
『ゥウウン・・・いい・・・ァアアッ・・。』
クリトリスから陰唇の間を通って肛門の方まで舐め上げます。
『ヤア・・ンッ・・・だけど、昨日未央が笠井君と浮気した時のこと話したら勃起したじゃない?』
「それはたまたま・・。別に未央の浮気とは関係ないって・・・。」
私(川原誠治:せいじ:34歳)はきっぱりとはねつけるような態度は取れません。聞きた
がってもいけないと思いながらも、聞きたいし、勃起したいのです。
顔の上では股を開いて膝立ちになった妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがとろけきっ
て開いています。このいやらしく熟れて濡れる性器を前にすると理性が飛んでいきそうになります。《舐めるだけではなく、自分の固くなったモノを入れたい!》
『昨日、せいちゃんも聞きたがっていたよね。』
「そんなことないょ・・・。」
『笠井君がね、ここに入れる前に未央にお願いまでさせたんだよ。』
未央は強引に話しを続けます。多分前の日から1日中、私がまた勃起しなかったらどうやって興奮させて勃起させるか考えていたのでしょう。前の日の私の反応で、またこれで行ける、と判断したのでした。
第2章その4 16へ続く
2016/06/11
14
翌日は予想通り妻(川原未央:みお:34歳)が誘ってきます。私(川原誠治:せいじ:34歳)は勃たなかったときに言い訳できるように、わざわざ遅くまで残業してから少しだけ飲んで帰宅し、かなり飲んできた振りをしていました。出来れば初めから勃起してくれることを祈りつつ・・・しかし、やはり、インポテンツ(勃起不全)なのです。
勃たないことを隠すように、またうつ伏せで未央の股間に顔を付けたまま舐めました。それで私は空いている方の手を使い、自分で擦っても妻のあそこを舐めてもダメなのです。しかし未央のほうは、私が丹念に舐めていると、次第に大きなよがり声を出すようになってきます。
『ねえっ、勃った? アアッ、ねえ、もう入れられる?』
「・・・・」
『もう欲しいのっ・・・ねえ・・・・。』
私は無理を承知で、まだ全然勃起しないペニスを当ててみましたが、全然入れられません。
それに妻の未央も気付いたようでした。
「ごめん、やっぱ・・・まだみたい。」
『アアン、もう大丈夫かと思ったのにー・・・・。』
未央は男の生理を全然理解していないのです。せっかく挿入されれば昇りつめそうになっ
ていた身体をだるそうに起こします。
『じゃあ、いつものね。』
堂々と私の顔の上に跨ります。インポになってから慣れてしまい、当然の体位になってしまっていました。
『ちゃんと舐めていかせてね。今日はせいちゃんのおちんちん、久しぶりに入れるんだって思って、昼間からすっごいエッチな気分になっちゃって溜まっているんだからー。』
フェラチオをするわけでもなく、軽く私の縮こまったままのペニスにキスをすると、また、あの意味深な微笑を含んだ少し意地の悪い表情が妻の顔に浮かびます。
『それとも・・・。』
妻が股間越しに私の顔をのぞき込みながら言いました。
『・・・ねえ、また笠井君と浮気した時のこと、話してあげよっか?』
「いらないよー。」
そう言いながら、私の心の中にも暗い欲望が頭をもたげます。《浮気したときのこと・・・》
これだけで、私の心がざわめき始めました。しこったクリトリスに吸い付きます。
『ゥウウン・・・いい・・・ァアアッ・・。』
クリトリスから陰唇の間を通って肛門の方まで舐め上げます。
『ヤア・・ンッ・・・だけど、昨日未央が笠井君と浮気した時のこと話したら勃起したじゃない?』
「それはたまたま・・。別に未央の浮気とは関係ないって・・・。」
私(川原誠治:せいじ:34歳)はきっぱりとはねつけるような態度は取れません。聞きた
がってもいけないと思いながらも、聞きたいし、勃起したいのです。
顔の上では股を開いて膝立ちになった妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがとろけきっ
て開いています。このいやらしく熟れて濡れる性器を前にすると理性が飛んでいきそうになります。《舐めるだけではなく、自分の固くなったモノを入れたい!》
『昨日、せいちゃんも聞きたがっていたよね。』
「そんなことないょ・・・。」
『笠井君がね、ここに入れる前に未央にお願いまでさせたんだよ。』
未央は強引に話しを続けます。多分前の日から1日中、私がまた勃起しなかったらどうやって興奮させて勃起させるか考えていたのでしょう。前の日の私の反応で、またこれで行ける、と判断したのでした。
第2章その4 16へ続く
2016/06/11
中Ⅱ12 一輪草~追憶~ 第3回
中Ⅱ12 一輪草~追憶~ 第3回
第2回
私(海藤将司:かいどう・まさし:49才)は整理デスクで見つけた黒い手帳を恐る恐る開いて見ました。妻(海藤恵梨香:えりか:47才)は色々なインターネットサイトの会員になっているようです。書籍、化粧品、健康グッズ、そのサイト名とパスワードが書かれています。ただ一つ何もタイトルがないパスワードがありました。○○○○××××と私達家族には関係のないアルファベットと数字の羅列です。妻のPCに入力してみます。その瞬間、[ようこそ]の文字が現れました。私はメール画面を開きます。ここにもパスワードを設定されています。同じパスワードを入力します。受け付けてくれました。
私は逸(はや)る心を抑えて、受信済みアイテムから見てみます。何人かの宛先がありました。その殆どがハンドルネームです。ハンドルネームから判断しますと女性の方が多いようです。5人の方とメールしています。メールの数は送信と受信をあわせて全部で50通くらいでした。
全部読んでもそれほど時間はかかりません。今はまだ午後2時、妻が帰ってくるまで時間はたっぷりあります。ハンドルネームとメールの内容から判断しますと女性が4人、男性が1人と思われます。ごく普通の趣味の遣り取りをしていました。全ての方に≪市の公民館で2週間に一度日曜日に花の会を開いているので是非参加して下さい。≫と妻が紹介しています。
読み進んでいくうちに一つ気になるメールがありました。ハンドルネールがAll my lovingさんです。≪今後の連絡用に妻の携帯の番号とアドレスを教えてください。≫と言っています。All my lovingさんとの遣り取りを送信済み、受信済みのメール全てをコピーした上、全て自分のPCに転送しました。今後のメールを自分のPCに転送出来るよう設定しようと思いましたが、何かの拍子に妻(恵梨香)にばれることを怖れて、それは止める事にしました。
コピーしたメールをゆっくり読んでみます。≪携帯の番号とアドレスを教えてください。≫と送ってきている以外何も不自然な事はありません。妻もその他のことは受け答えしているものの携帯番号とアドレスは教える事なく、やんわりとかわしています。普通の遣り取りです。ちなみに妻のPCメールアドレスは、erika.shikinohanazonoxx@xxxx.xx.xxでした。
ホームページには私達夫婦の居住地、xx県○○市と記載してあります。All my lovingさんはメールで≪本名・澤木孝司。≫と名乗っていました。勿論本名であるかどうか定かではありません。澤木は自分の年を54、住まいもそんなには離れていないと自己紹介していました。それだけです。妻を疑う要素はありません。只、澤木と言う名前に聞き覚えがあるような気がしました。ありふれた名前ではありません。月曜日に会社で名刺、アドレス帳を見てみる事にします。
メールを読み終わった私(海藤将司:まさし:49才)は自分が恥ずかしくなってしまいました。妻(海藤恵梨香:えりか:47才)を疑ってしまった上にメールまで読んでしまった。しかし妻は浮気などしていない事にほっとしていました。今日は妻の好きな物は何でもご馳走してあげよう。そんな気持で妻を待っていました。 第4回へ続く
2016/06/10
第2回
私(海藤将司:かいどう・まさし:49才)は整理デスクで見つけた黒い手帳を恐る恐る開いて見ました。妻(海藤恵梨香:えりか:47才)は色々なインターネットサイトの会員になっているようです。書籍、化粧品、健康グッズ、そのサイト名とパスワードが書かれています。ただ一つ何もタイトルがないパスワードがありました。○○○○××××と私達家族には関係のないアルファベットと数字の羅列です。妻のPCに入力してみます。その瞬間、[ようこそ]の文字が現れました。私はメール画面を開きます。ここにもパスワードを設定されています。同じパスワードを入力します。受け付けてくれました。
私は逸(はや)る心を抑えて、受信済みアイテムから見てみます。何人かの宛先がありました。その殆どがハンドルネームです。ハンドルネームから判断しますと女性の方が多いようです。5人の方とメールしています。メールの数は送信と受信をあわせて全部で50通くらいでした。
全部読んでもそれほど時間はかかりません。今はまだ午後2時、妻が帰ってくるまで時間はたっぷりあります。ハンドルネームとメールの内容から判断しますと女性が4人、男性が1人と思われます。ごく普通の趣味の遣り取りをしていました。全ての方に≪市の公民館で2週間に一度日曜日に花の会を開いているので是非参加して下さい。≫と妻が紹介しています。
読み進んでいくうちに一つ気になるメールがありました。ハンドルネールがAll my lovingさんです。≪今後の連絡用に妻の携帯の番号とアドレスを教えてください。≫と言っています。All my lovingさんとの遣り取りを送信済み、受信済みのメール全てをコピーした上、全て自分のPCに転送しました。今後のメールを自分のPCに転送出来るよう設定しようと思いましたが、何かの拍子に妻(恵梨香)にばれることを怖れて、それは止める事にしました。
コピーしたメールをゆっくり読んでみます。≪携帯の番号とアドレスを教えてください。≫と送ってきている以外何も不自然な事はありません。妻もその他のことは受け答えしているものの携帯番号とアドレスは教える事なく、やんわりとかわしています。普通の遣り取りです。ちなみに妻のPCメールアドレスは、erika.shikinohanazonoxx@xxxx.xx.xxでした。
ホームページには私達夫婦の居住地、xx県○○市と記載してあります。All my lovingさんはメールで≪本名・澤木孝司。≫と名乗っていました。勿論本名であるかどうか定かではありません。澤木は自分の年を54、住まいもそんなには離れていないと自己紹介していました。それだけです。妻を疑う要素はありません。只、澤木と言う名前に聞き覚えがあるような気がしました。ありふれた名前ではありません。月曜日に会社で名刺、アドレス帳を見てみる事にします。
メールを読み終わった私(海藤将司:まさし:49才)は自分が恥ずかしくなってしまいました。妻(海藤恵梨香:えりか:47才)を疑ってしまった上にメールまで読んでしまった。しかし妻は浮気などしていない事にほっとしていました。今日は妻の好きな物は何でもご馳走してあげよう。そんな気持で妻を待っていました。 第4回へ続く
2016/06/10
名I〖愛する人〗第2節2章第3話 [秋9]25
名I〖愛する人〗第2節2章第3話 [秋9]25
前話24
第1話 [夏1]
「そろそろ着替えないと遅れるぞ・・。」と僕(寺川匠真:たくま:36歳)が時計を見ながら三上浩二と佐々木和也を更衣室に促す。じゃあ、後で、ということで二人は、更衣室に消えていった。《まずは・・サプライズ大成功・・・かな?》
しかし喜んでばかりもいられない。僕の横に立っている妻(寺川絵里:えり:34歳)がひょっとしたらこのまま怒って、『もう帰る!』と言い出しかねない状況でもあった。もしかしたら、平手打ちの一発でも飛んでくるかもしれない。そうなってしまっては、もうサプライズどころではない・・・ホラー(恐怖)だ。しかし絵里を説得する作戦は・・・。実は、何も考えていなかった。つまり・・ノープラン。
《さて・・・と・・・》僕は、少し・・いや・・かなりビクビクしながら、妻の横顔を見る。絵里は、男子更衣室の方に無表情の顔を向けたままピクリとも動かない。《うわー・・・怖えぇ・・やっぱホラーだ!》その妻が一言『ふーん・・・そういうことね・・・。』と低い声で言う。まるで僕の悪巧みを全て理解したような一言だった。《これは・・やばい・・・かも・・・謝ろうか・・》
「あっ・・えっ、と・・言ってなくてごめん・・・実は、昨日、急にあいつらからも誘いがあって・・それで・・じゃあ一緒に、ということになって・・・、ごめん、それで、お願い。」
と僕は、両手で妻を拝み倒しながら適当な言い訳を並べ始めます。
妻の絵里は、目を閉じて、ふーーーっ、と深く長い一息つく。
そしてそのまま片手を上げて僕を制しながら言った。
『まあ・・・事情はわかったわ・・・いいわ・・・お二人とも優しそうな方達みたいだし・・・まあ・・・せっかくだから・・・でも・・・。』
その声のトーンは低いままだった。
《“でも”?・・・なんだろう?・・》とドキドキしながらその言葉の続きを待つ。しかし、その続きの言葉は出てこなかったが、代わりに『まあ・・・いいわ・・・。』とだけ絵里が言った。僕はとりあえず「・・・ありがとう・・・。」とだけしか言えない。経験上、こういう時の妻には、余分な言い訳をしない方がいい。そう誠心誠意が一番なのだ。
また絵里が、目を閉じて、ふーーーっ、と息を深く長く吐く。
『・・・わかったわ・・・。そういうことね・・・。わたしは、たくま君の知り合いの山岸エリということね?・・・・』
まるで独り言のようだ・・・。まだ声のトーンが低いぞ。それには僕がもう一度「・・・ありがとう・・・。」とだけしか言えない。
閉じていた目を開いた妻の絵里がまだ前を向いたまま、
『まあ、いいわ・・・フフッ・・・そういうことなら・・・わたしも楽しませてもらうわね・・。』
やっと少しだけ口元に笑みを浮かべる。
「・・ありがとう・・・。」
僕はそれしか返せなかった。
2016/06/09
前話24
第1話 [夏1]
「そろそろ着替えないと遅れるぞ・・。」と僕(寺川匠真:たくま:36歳)が時計を見ながら三上浩二と佐々木和也を更衣室に促す。じゃあ、後で、ということで二人は、更衣室に消えていった。《まずは・・サプライズ大成功・・・かな?》
しかし喜んでばかりもいられない。僕の横に立っている妻(寺川絵里:えり:34歳)がひょっとしたらこのまま怒って、『もう帰る!』と言い出しかねない状況でもあった。もしかしたら、平手打ちの一発でも飛んでくるかもしれない。そうなってしまっては、もうサプライズどころではない・・・ホラー(恐怖)だ。しかし絵里を説得する作戦は・・・。実は、何も考えていなかった。つまり・・ノープラン。
《さて・・・と・・・》僕は、少し・・いや・・かなりビクビクしながら、妻の横顔を見る。絵里は、男子更衣室の方に無表情の顔を向けたままピクリとも動かない。《うわー・・・怖えぇ・・やっぱホラーだ!》その妻が一言『ふーん・・・そういうことね・・・。』と低い声で言う。まるで僕の悪巧みを全て理解したような一言だった。《これは・・やばい・・・かも・・・謝ろうか・・》
「あっ・・えっ、と・・言ってなくてごめん・・・実は、昨日、急にあいつらからも誘いがあって・・それで・・じゃあ一緒に、ということになって・・・、ごめん、それで、お願い。」
と僕は、両手で妻を拝み倒しながら適当な言い訳を並べ始めます。
妻の絵里は、目を閉じて、ふーーーっ、と深く長い一息つく。
そしてそのまま片手を上げて僕を制しながら言った。
『まあ・・・事情はわかったわ・・・いいわ・・・お二人とも優しそうな方達みたいだし・・・まあ・・・せっかくだから・・・でも・・・。』
その声のトーンは低いままだった。
《“でも”?・・・なんだろう?・・》とドキドキしながらその言葉の続きを待つ。しかし、その続きの言葉は出てこなかったが、代わりに『まあ・・・いいわ・・・。』とだけ絵里が言った。僕はとりあえず「・・・ありがとう・・・。」とだけしか言えない。経験上、こういう時の妻には、余分な言い訳をしない方がいい。そう誠心誠意が一番なのだ。
また絵里が、目を閉じて、ふーーーっ、と息を深く長く吐く。
『・・・わかったわ・・・。そういうことね・・・。わたしは、たくま君の知り合いの山岸エリということね?・・・・』
まるで独り言のようだ・・・。まだ声のトーンが低いぞ。それには僕がもう一度「・・・ありがとう・・・。」とだけしか言えない。
閉じていた目を開いた妻の絵里がまだ前を向いたまま、
『まあ、いいわ・・・フフッ・・・そういうことなら・・・わたしも楽しませてもらうわね・・。』
やっと少しだけ口元に笑みを浮かべる。
「・・ありがとう・・・。」
僕はそれしか返せなかった。
2016/06/09
短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】1話
短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】1話
(原題:妻の浮気で目覚めた寝取られ願望 投稿者:DQN夫 投稿日:2014/04/07)
妻の小西愛海(まなみ:32歳)が浮気をしていました。相手はアルバイト先の大学生(成沢翔馬:しょうま:20歳)です。わたし(小西重人:こにし・しげと36歳)は怒り心頭で「お前とは離婚だ! 絶対許さないから出て行け!」と叫びました・・・。
ほんとうに最初は《何てことをしたんだ!》と怒りがこみあげてきましたが、ふと気が付くと、愛海の浮気がきっかけで、《もっと妻に浮気をしてほしい》という淫らな願望ができていました。この浮気がきっかけでわたしに“寝取られ願望”が芽生えたのです。ちなみに愛海のはじめての浮気です。
家族構成ですが、わたしはサラリーマン、妻の愛美がパートタイマー、そして子供が二人です。愛海(まなみ)は清楚な感じで見た目は美人妻です。スタイルは背が高くお尻が大きく胸はDカップで乳首は少し大きめです。
妻は今まで浮気の“う”の字もなかったのですが、わたしの単身赴任(期間は1年でした)をきっかけにパートをはじめました。そして、妻の働く同じ職場の大学生(成沢翔馬:しょうま:20歳)と親密な関係になり、貞淑妻から浮気妻に変わっていきます。
成沢翔馬は女経験がほとんどなく、素人童貞みたいな残念な奴です。妻に問いただすと、働き始めて少ししたら彼が突然、〔好きです。まなみさん綺麗です!〕と言ってきたみたいです。愛海(まなみ)は当然、『結婚していますので・・。』と断わりを伝えたら、成沢が〔友達でもいいのです。〕との事。女性はこの言葉にドキッとしたり、女としてみてくれているのだと思うそうです。
わたしは妻に結婚してから、「好きだ。愛している。可愛い。綺麗だ。」とか全く言ってなかったので、少し反省です。この時点では、パート先の同僚・友達なので色々とわたしにも話をしてきていました。職場の友達だからご飯食べに行ったり、出かけることなどは、わたしの感覚では普通なので、妻の愛海(まなみ)には「いいよ。」と送り出します。
これまでは妻もきちんとわたしに報告をしてきていたので、安心? というか信頼していましたが・・・しかし、次第に、妻を怪しむようになりました。ネイル・陰毛・脇毛・脛毛・の処理、新しい服、ダイエット、携帯を常に自分で持っていること。愛海(まなみ)が、
より女に磨きをかけているように見えました。
さすがに今までの妻とは様子が違うので、《何かあるな?》とわたしは少し心配になったので、「成沢くんと出かけたりするのをやめたら?」と言うと、愛海(まなみ)が、『おっけー!』って若者が使いそうな返事が返ってくるのです。妻の行動と言動により真実を知りたいと思い、まずは妻が肌身離さずの携帯電話をチェック! ただ、失敗すればメールが消され、真相は迷宮入りになるのでドキドキでした。
2016/06/08
(原題:妻の浮気で目覚めた寝取られ願望 投稿者:DQN夫 投稿日:2014/04/07)
妻の小西愛海(まなみ:32歳)が浮気をしていました。相手はアルバイト先の大学生(成沢翔馬:しょうま:20歳)です。わたし(小西重人:こにし・しげと36歳)は怒り心頭で「お前とは離婚だ! 絶対許さないから出て行け!」と叫びました・・・。
ほんとうに最初は《何てことをしたんだ!》と怒りがこみあげてきましたが、ふと気が付くと、愛海の浮気がきっかけで、《もっと妻に浮気をしてほしい》という淫らな願望ができていました。この浮気がきっかけでわたしに“寝取られ願望”が芽生えたのです。ちなみに愛海のはじめての浮気です。
家族構成ですが、わたしはサラリーマン、妻の愛美がパートタイマー、そして子供が二人です。愛海(まなみ)は清楚な感じで見た目は美人妻です。スタイルは背が高くお尻が大きく胸はDカップで乳首は少し大きめです。
妻は今まで浮気の“う”の字もなかったのですが、わたしの単身赴任(期間は1年でした)をきっかけにパートをはじめました。そして、妻の働く同じ職場の大学生(成沢翔馬:しょうま:20歳)と親密な関係になり、貞淑妻から浮気妻に変わっていきます。
成沢翔馬は女経験がほとんどなく、素人童貞みたいな残念な奴です。妻に問いただすと、働き始めて少ししたら彼が突然、〔好きです。まなみさん綺麗です!〕と言ってきたみたいです。愛海(まなみ)は当然、『結婚していますので・・。』と断わりを伝えたら、成沢が〔友達でもいいのです。〕との事。女性はこの言葉にドキッとしたり、女としてみてくれているのだと思うそうです。
わたしは妻に結婚してから、「好きだ。愛している。可愛い。綺麗だ。」とか全く言ってなかったので、少し反省です。この時点では、パート先の同僚・友達なので色々とわたしにも話をしてきていました。職場の友達だからご飯食べに行ったり、出かけることなどは、わたしの感覚では普通なので、妻の愛海(まなみ)には「いいよ。」と送り出します。
これまでは妻もきちんとわたしに報告をしてきていたので、安心? というか信頼していましたが・・・しかし、次第に、妻を怪しむようになりました。ネイル・陰毛・脇毛・脛毛・の処理、新しい服、ダイエット、携帯を常に自分で持っていること。愛海(まなみ)が、
より女に磨きをかけているように見えました。
さすがに今までの妻とは様子が違うので、《何かあるな?》とわたしは少し心配になったので、「成沢くんと出かけたりするのをやめたら?」と言うと、愛海(まなみ)が、『おっけー!』って若者が使いそうな返事が返ってくるのです。妻の行動と言動により真実を知りたいと思い、まずは妻が肌身離さずの携帯電話をチェック! ただ、失敗すればメールが消され、真相は迷宮入りになるのでドキドキでした。
2016/06/08
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その6
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その6
その5
テーブルを挟んで対面に課長(水越修己:おさみ:46歳)が胡坐(あぐら)をかいて座っていて時折、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のストッキング越しの太ももをチラ見していました。ソファに座っている由樹の膝から太ももが課長の目線の位置です。これは課長の姑息な作戦だ! と私(高嶋徹:とおる:33歳)は気がつきました。
水越課長は態勢を変えたりしながら、(案の定)タイトスカートの奥を覗いています。(見えているのか? でもミニじゃないし大丈夫だよな?)心の内で私はドキドキでした。由樹はそんな課長の視線に気がつかないのか、無防備にベージュのストッキング越しの足を課長に鑑賞させています。
午後9時頃、由樹は『娘(花鈴)を一旦起こしてお風呂に入れてから寝かすわ。』とリビングを出ました。私は夜のエッチの刺激の為にこちらの作戦を開始します。
「お世話になっている課長さんが来ているのに、由樹が裸になってスイマセン。」
〔いや裸って・・娘さんをお風呂に入れているんですから・・。〕
裸という言葉で課長の表情が少し変わりました。いつも職場で、エロい目で見ている由樹がすぐ近くで裸になっているのですから・・(オッサン、由樹の裸を想像しているな!)この時点で私は半勃起です。それで「由樹はあれでおっぱいが大きくて・・ムッチリした太ももにKOされてけっこん・・あっ! 課長さんに変な事を言ってスイマセン。」と煽る。
9時30分過ぎに、娘を寝かせた由樹がリビングに戻ってきました。服装は膝丈のフレアスカートと黒いTシャツです。私は第二次作戦を開始しました。「由樹・・俺、ちょっと風邪気味で熱があるみたい。クラクラしてきたので少し横になるわ。課長さん、すいませんが中座(ちゅうざ)します。11時位まで電車は大丈夫ですよね。ごゆっくり・・。」と課長に告げて寝室へ向かいました。
実はリビングと寝室がベランダで行き来出来る作りになっています。作戦の前にリビングの窓を少し開けておきました。私は忍び足でベランダを歩き、リビングの少し開いた窓の位置でカーテン超しに聞き耳をたてます。
〔由樹くんのダンナさんやさしそうだね。〕
『それだけが取り柄で(笑)。』
〔由樹くんの生足はホント白いね~。〕
『会社ではストッキングをはいていますからね・・て、いうか何を見ているんですか? もうーエッチですね。』
〔ダンナさんが由樹くんのおっぱいが大きいと自慢していたよ。〕
『本当ですか? 恥ずかしいな(笑)。』
〔風呂上がりだから今ノーブラかな?〕
『主人以外の前でノーブラにはなりません!』
〔それは残念だ(笑)。〕
『課長、さっきからエッチな話ばっかり(笑)。隣の部屋に主人がいるんですよ(笑)。』
〔だってオレ、由樹くんのファンだからさ・・。〕
『ウフフ・・それは嬉しいですけど、課長もまだ46歳ですから再婚を考えて、独身の女性に目を向けないと。』
〔アハハ・・それよりさっきまではいていたパンティは何色かな?〕
『えっ? 何ですか!? 突然に!(笑)。』
〔さっき由樹くんのスカートの奥を覗いた時、黒っぽくて・・黒色のパンティなのか? 影なのか? それが気になって・・。〕
『課長って本当にエッチですね(笑)。』
〔それでどうなの? 教えてくれよ。〕
『課長が嬉しい方にしておいてください。』
〔じゃー黒いパンティで決定だ!〕
『そうしておいて下さい(笑)。』
〔この前は白で、今日は黒、次はピンクが見たいな(笑)。〕
『次なんてありませんよ!(笑)。』
〔さーそろそろ帰ろうかな~。そうだ! さっき脱いだストッキングが欲しいな~! 一日中はいてた由樹くんのストッキングがほしい!〕
『またですか?(笑)』
〔由樹くんのムチムチ脚線美に張り付いていたストッキング欲しい!〕
『ダメです! 課長はエッチだから・・匂い嗅ぐでしょ?』
〔もちろんそれが目的!(笑) 残念だな今夜はあきらめよう。ダンナさんには内緒だよ。挨拶せずに帰るが宜しく行っといて。次回は由紀くんお願い。〕
と水越課長は上機嫌で帰って行きました。二人のエロトークに私の股間はフル勃起です。
2016/06/07
その5
テーブルを挟んで対面に課長(水越修己:おさみ:46歳)が胡坐(あぐら)をかいて座っていて時折、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のストッキング越しの太ももをチラ見していました。ソファに座っている由樹の膝から太ももが課長の目線の位置です。これは課長の姑息な作戦だ! と私(高嶋徹:とおる:33歳)は気がつきました。
水越課長は態勢を変えたりしながら、(案の定)タイトスカートの奥を覗いています。(見えているのか? でもミニじゃないし大丈夫だよな?)心の内で私はドキドキでした。由樹はそんな課長の視線に気がつかないのか、無防備にベージュのストッキング越しの足を課長に鑑賞させています。
午後9時頃、由樹は『娘(花鈴)を一旦起こしてお風呂に入れてから寝かすわ。』とリビングを出ました。私は夜のエッチの刺激の為にこちらの作戦を開始します。
「お世話になっている課長さんが来ているのに、由樹が裸になってスイマセン。」
〔いや裸って・・娘さんをお風呂に入れているんですから・・。〕
裸という言葉で課長の表情が少し変わりました。いつも職場で、エロい目で見ている由樹がすぐ近くで裸になっているのですから・・(オッサン、由樹の裸を想像しているな!)この時点で私は半勃起です。それで「由樹はあれでおっぱいが大きくて・・ムッチリした太ももにKOされてけっこん・・あっ! 課長さんに変な事を言ってスイマセン。」と煽る。
9時30分過ぎに、娘を寝かせた由樹がリビングに戻ってきました。服装は膝丈のフレアスカートと黒いTシャツです。私は第二次作戦を開始しました。「由樹・・俺、ちょっと風邪気味で熱があるみたい。クラクラしてきたので少し横になるわ。課長さん、すいませんが中座(ちゅうざ)します。11時位まで電車は大丈夫ですよね。ごゆっくり・・。」と課長に告げて寝室へ向かいました。
実はリビングと寝室がベランダで行き来出来る作りになっています。作戦の前にリビングの窓を少し開けておきました。私は忍び足でベランダを歩き、リビングの少し開いた窓の位置でカーテン超しに聞き耳をたてます。
〔由樹くんのダンナさんやさしそうだね。〕
『それだけが取り柄で(笑)。』
〔由樹くんの生足はホント白いね~。〕
『会社ではストッキングをはいていますからね・・て、いうか何を見ているんですか? もうーエッチですね。』
〔ダンナさんが由樹くんのおっぱいが大きいと自慢していたよ。〕
『本当ですか? 恥ずかしいな(笑)。』
〔風呂上がりだから今ノーブラかな?〕
『主人以外の前でノーブラにはなりません!』
〔それは残念だ(笑)。〕
『課長、さっきからエッチな話ばっかり(笑)。隣の部屋に主人がいるんですよ(笑)。』
〔だってオレ、由樹くんのファンだからさ・・。〕
『ウフフ・・それは嬉しいですけど、課長もまだ46歳ですから再婚を考えて、独身の女性に目を向けないと。』
〔アハハ・・それよりさっきまではいていたパンティは何色かな?〕
『えっ? 何ですか!? 突然に!(笑)。』
〔さっき由樹くんのスカートの奥を覗いた時、黒っぽくて・・黒色のパンティなのか? 影なのか? それが気になって・・。〕
『課長って本当にエッチですね(笑)。』
〔それでどうなの? 教えてくれよ。〕
『課長が嬉しい方にしておいてください。』
〔じゃー黒いパンティで決定だ!〕
『そうしておいて下さい(笑)。』
〔この前は白で、今日は黒、次はピンクが見たいな(笑)。〕
『次なんてありませんよ!(笑)。』
〔さーそろそろ帰ろうかな~。そうだ! さっき脱いだストッキングが欲しいな~! 一日中はいてた由樹くんのストッキングがほしい!〕
『またですか?(笑)』
〔由樹くんのムチムチ脚線美に張り付いていたストッキング欲しい!〕
『ダメです! 課長はエッチだから・・匂い嗅ぐでしょ?』
〔もちろんそれが目的!(笑) 残念だな今夜はあきらめよう。ダンナさんには内緒だよ。挨拶せずに帰るが宜しく行っといて。次回は由紀くんお願い。〕
と水越課長は上機嫌で帰って行きました。二人のエロトークに私の股間はフル勃起です。
2016/06/07
長O「淫らな妻へ」第30話
長O「淫らな妻へ」第30話
第29話
第1話にもどる
帰宅すると、私(川端正巳:まさみ:46歳)は一目散に妻の洋服ダンスへ向かいます。やはり、少し短めの方のタイトスカートスーツとスカーフとこの前買ったばかりのコートが見当たりませんでした。(今日のためにあのコートも買ったのか・・・)下着が詰まった引き出しを見ると、淡いブルーの上下セットがなくて、ふと横を見るとゴミ箱の中にクリスチャンディオールのパンスト(ブラックSize L)の包みが捨ててありました。
私は焦燥感に駆られながら、リビングで妻(川端真由美:43歳)が準備しておいてくれた夕食をかき込みます。愛する妻がいない家に一人でポツンといるのは、予想以上に辛い感じが強かった。今頃、妻と松島(雄一郎:40歳)課長は部屋の中だろうと想像して、考えていた以上の初めて知る嫉妬と激しい興奮状態です。
私の妄想(想像)が続きます。ホテルの部屋が並んでいる階でエレベータが止まり、扉が開くと、松島課長は黙って部屋に向かいます。その後ろから妻が俯き気味について行きます・・・。真由美には松島課長の背中が男らしく逞しく見えていることでしょう・・・。
部屋の前で躊躇する妻・・・。
〔さあ、入って。〕
『お話しするだけですよね。・・・松島さん・・。』
〔そうだよ(体同士でも話をしたいんだ)。〕
松島課長がドアを開け、妻の背中を押しながら部屋へ連れ込みます・・・。
『あっ!』
いきなり大きなダブルベッドが妻の視界に入り小さく声を上げてしまいます・・・。
(その雰囲気でいまさら話なんかしないだろ)そのくらいのことは、私でも分かります。
真由美は松島課長のコートをハンガーにかけ、自分のコートを脱いで並べてハンガーにかけます・・・まるで、カップルのように並ぶコート・・・。
松島課長はそんな妻を後ろから抱きしめます。
『えっ、お話が・・・松島さん・・・いや・・。』
松島課長が真由美の耳元で囁きます。
〔初めて会った時からずっと好きだったんだよ。〕
〔真由美さんは、ぼくのことをどう思ってくれていたのかな?〕
妻はそれだけで痺れたように松島課長の催眠術にかかるかのように・・・。
『私も・・・好きです・・・松島さんのことがずっと・・・好きでした・・。』
と妻も自分の気持ちを打ち明けてしまいます・・・・・松島課長だけの女になるために・・・。
そんな妻を見た松島課長は正面を向かせて両腕で強く抱きしめ、唇を重ね・・・妻の唇を松島課長の舌がこじ開けて、妻も舌を絡ませてしまう・・・。
(妻は抱かれる気持ちを舌に込めて応えている。)
ディープで濃厚なキスを交わしながら、松島課長の手が服の上から妻の胸を・・・。
『うぅっ・・・。』
思わず唇の端から声を洩らせてしまう真由美・・・。
(やっぱりレコーダーを忍ばせておいたら・・・)私はその声を聞きたかったです。
唇がくっついて離れないまま、松島課長の手がスカートの上から妻のお尻を撫で回し・・・ぴったりと密着した妻の下腹部には、松島課長の巨大化したペニスが押し当てられ・・・。
『あっ!・・・』
妻の真由美は松島課長の男の欲望の塊を感じさせられ、唇が外れたと思う間もなく、松島課長の手が妻の上着を脱がせスカーフを解くと、辱めるようにブラウスのボタンを一つずつ外していく・・・。彼は慣れた手つきでタイトスカートのホックにかかり、器用にジリジリーッとファスナーを下されると、妻の足元にストンッと落ちてしまい、妻の体を覆っているのは下着とパンストとキャミソールだけ・・・になった。
(結婚後に妻が私以外の男性にそんな姿を晒したことはないはずだが・・・)
2016/06/07
第29話
第1話にもどる
帰宅すると、私(川端正巳:まさみ:46歳)は一目散に妻の洋服ダンスへ向かいます。やはり、少し短めの方のタイトスカートスーツとスカーフとこの前買ったばかりのコートが見当たりませんでした。(今日のためにあのコートも買ったのか・・・)下着が詰まった引き出しを見ると、淡いブルーの上下セットがなくて、ふと横を見るとゴミ箱の中にクリスチャンディオールのパンスト(ブラックSize L)の包みが捨ててありました。
私は焦燥感に駆られながら、リビングで妻(川端真由美:43歳)が準備しておいてくれた夕食をかき込みます。愛する妻がいない家に一人でポツンといるのは、予想以上に辛い感じが強かった。今頃、妻と松島(雄一郎:40歳)課長は部屋の中だろうと想像して、考えていた以上の初めて知る嫉妬と激しい興奮状態です。
私の妄想(想像)が続きます。ホテルの部屋が並んでいる階でエレベータが止まり、扉が開くと、松島課長は黙って部屋に向かいます。その後ろから妻が俯き気味について行きます・・・。真由美には松島課長の背中が男らしく逞しく見えていることでしょう・・・。
部屋の前で躊躇する妻・・・。
〔さあ、入って。〕
『お話しするだけですよね。・・・松島さん・・。』
〔そうだよ(体同士でも話をしたいんだ)。〕
松島課長がドアを開け、妻の背中を押しながら部屋へ連れ込みます・・・。
『あっ!』
いきなり大きなダブルベッドが妻の視界に入り小さく声を上げてしまいます・・・。
(その雰囲気でいまさら話なんかしないだろ)そのくらいのことは、私でも分かります。
真由美は松島課長のコートをハンガーにかけ、自分のコートを脱いで並べてハンガーにかけます・・・まるで、カップルのように並ぶコート・・・。
松島課長はそんな妻を後ろから抱きしめます。
『えっ、お話が・・・松島さん・・・いや・・。』
松島課長が真由美の耳元で囁きます。
〔初めて会った時からずっと好きだったんだよ。〕
〔真由美さんは、ぼくのことをどう思ってくれていたのかな?〕
妻はそれだけで痺れたように松島課長の催眠術にかかるかのように・・・。
『私も・・・好きです・・・松島さんのことがずっと・・・好きでした・・。』
と妻も自分の気持ちを打ち明けてしまいます・・・・・松島課長だけの女になるために・・・。
そんな妻を見た松島課長は正面を向かせて両腕で強く抱きしめ、唇を重ね・・・妻の唇を松島課長の舌がこじ開けて、妻も舌を絡ませてしまう・・・。
(妻は抱かれる気持ちを舌に込めて応えている。)
ディープで濃厚なキスを交わしながら、松島課長の手が服の上から妻の胸を・・・。
『うぅっ・・・。』
思わず唇の端から声を洩らせてしまう真由美・・・。
(やっぱりレコーダーを忍ばせておいたら・・・)私はその声を聞きたかったです。
唇がくっついて離れないまま、松島課長の手がスカートの上から妻のお尻を撫で回し・・・ぴったりと密着した妻の下腹部には、松島課長の巨大化したペニスが押し当てられ・・・。
『あっ!・・・』
妻の真由美は松島課長の男の欲望の塊を感じさせられ、唇が外れたと思う間もなく、松島課長の手が妻の上着を脱がせスカーフを解くと、辱めるようにブラウスのボタンを一つずつ外していく・・・。彼は慣れた手つきでタイトスカートのホックにかかり、器用にジリジリーッとファスナーを下されると、妻の足元にストンッと落ちてしまい、妻の体を覆っているのは下着とパンストとキャミソールだけ・・・になった。
(結婚後に妻が私以外の男性にそんな姿を晒したことはないはずだが・・・)
2016/06/07
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第1回
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第1回
(原題:ああ、妻よ、愛しき妻よ 投稿者・投稿日:不明)
ある日突然妻(大原未央:みお:29歳)から『あつしさん・・・お話が・・・・聞いてください。』と告白されます。最初その深刻な雰囲気から[浮気だな!]と直感しました。[好きな男が出来ました。体の関係があります。愛してしまいました。別れてください。エトセトラ、エトセトラ・・。]という言葉が頭の中を渦巻きます。確かにこの頃は倦怠期の真っ只中にいるという状況で、ほとんどセックスレス状態でした。気になってはいたのですが・・。
私(大原篤志:あつし:34歳)は思わず問い詰める。
「男が出来たのか? 浮気しているのか?」
『・・・・いいえ、違います・・違うと思います・・。』
「思うとはどういうことだ! そいつを好きになったんだろう?」
『いいえ!そんな事は絶対ありません。体の関係なんて・・ありません。』
妻の未央は今日あったという驚愕の体験を話し始めました。
未央は、今日用事があって自宅から私鉄で三駅目、その駅から少し離れた場所にある市役所までいったそうです。その帰り何気なくいつもの広い道ではなく初めての下町風の狭い道を歩いたそうです。民家のあいだに随分古ぼけた薄汚れた古本屋があった。そして、なぜか妻はその古本屋に吸い寄せられるように入ったそうです。
『自分でも何故その店に入ったのかわかりません。』
店は、入り口が二つならんでいて突き当たりにレジがあるU字の形をしていました。いまはその一方の入り口はその内側にヒモでくくられた劇画などの全集物が積み上げられ塞がれていて入り口から入りレジの前でくるりと方向転換して進むと完全に周囲から見えない行き止まりのスペースになっているという構造です。
店内は風が通らないためにムッと夏の熱気と古本独特のにおいてむせるようだった。そのレジには頭の禿げ上がった腹の突き出たいかにも助平そうで下品な風貌の店主がランニングに膝までの短パン姿で据わっていたそうです。その店主は何もいわずジロジロと無遠慮に妻の全身をいかにもいやらしい目つきで舐めるようにみつめていたそうです。
『でも何故か全然嫌な気はしなかったの。店を出て行く気もしなかったの。』
それで妻はそのいやらしい視線を意識しながら本棚を眺める振りをしながら店主の前を通り、行き止まりのスペースにはいっていったそうです。そこはそれまでとは様子が一変してSMなどアダルト物で埋め尽くされていた。でもなぜか未央はそのスペースの中頃の位置までいき適当に棚の本を手に取ったそうです。
その本の題名は、〖SM大全(編集した書物)Ⅱ 凄かった!気が狂いそうな緊縛!〗だった。全裸の女性が後ろ手に両乳房を絞り出すように雁字搦(がんじがら)めに縛られ天井から吊られ更にその片足を足首を縛った縄で高々と吊り上げられているという写真だった。更に妻も本当にショックを受けたのですが、股間にはガムテープが貼り付けられ股縄が食い込んでいたそうです。
普段の妻(大原未央:みお:29歳)だったら例え一人の時でさえ絶対にそんな本を見ることはなかったと思います。しかし妻はなぜかその本を投げ出すことなくさりげなくページをめくった。そのページは両面見開きになっていて表紙の女性が縛めはそのままで畳に腰を落とし、両足首を縛る縄で大股開きに股間をむき出しにされて固定されている写真だった。
2016/06/07
(原題:ああ、妻よ、愛しき妻よ 投稿者・投稿日:不明)
ある日突然妻(大原未央:みお:29歳)から『あつしさん・・・お話が・・・・聞いてください。』と告白されます。最初その深刻な雰囲気から[浮気だな!]と直感しました。[好きな男が出来ました。体の関係があります。愛してしまいました。別れてください。エトセトラ、エトセトラ・・。]という言葉が頭の中を渦巻きます。確かにこの頃は倦怠期の真っ只中にいるという状況で、ほとんどセックスレス状態でした。気になってはいたのですが・・。
私(大原篤志:あつし:34歳)は思わず問い詰める。
「男が出来たのか? 浮気しているのか?」
『・・・・いいえ、違います・・違うと思います・・。』
「思うとはどういうことだ! そいつを好きになったんだろう?」
『いいえ!そんな事は絶対ありません。体の関係なんて・・ありません。』
妻の未央は今日あったという驚愕の体験を話し始めました。
未央は、今日用事があって自宅から私鉄で三駅目、その駅から少し離れた場所にある市役所までいったそうです。その帰り何気なくいつもの広い道ではなく初めての下町風の狭い道を歩いたそうです。民家のあいだに随分古ぼけた薄汚れた古本屋があった。そして、なぜか妻はその古本屋に吸い寄せられるように入ったそうです。
『自分でも何故その店に入ったのかわかりません。』
店は、入り口が二つならんでいて突き当たりにレジがあるU字の形をしていました。いまはその一方の入り口はその内側にヒモでくくられた劇画などの全集物が積み上げられ塞がれていて入り口から入りレジの前でくるりと方向転換して進むと完全に周囲から見えない行き止まりのスペースになっているという構造です。
店内は風が通らないためにムッと夏の熱気と古本独特のにおいてむせるようだった。そのレジには頭の禿げ上がった腹の突き出たいかにも助平そうで下品な風貌の店主がランニングに膝までの短パン姿で据わっていたそうです。その店主は何もいわずジロジロと無遠慮に妻の全身をいかにもいやらしい目つきで舐めるようにみつめていたそうです。
『でも何故か全然嫌な気はしなかったの。店を出て行く気もしなかったの。』
それで妻はそのいやらしい視線を意識しながら本棚を眺める振りをしながら店主の前を通り、行き止まりのスペースにはいっていったそうです。そこはそれまでとは様子が一変してSMなどアダルト物で埋め尽くされていた。でもなぜか未央はそのスペースの中頃の位置までいき適当に棚の本を手に取ったそうです。
その本の題名は、〖SM大全(編集した書物)Ⅱ 凄かった!気が狂いそうな緊縛!〗だった。全裸の女性が後ろ手に両乳房を絞り出すように雁字搦(がんじがら)めに縛られ天井から吊られ更にその片足を足首を縛った縄で高々と吊り上げられているという写真だった。更に妻も本当にショックを受けたのですが、股間にはガムテープが貼り付けられ股縄が食い込んでいたそうです。
普段の妻(大原未央:みお:29歳)だったら例え一人の時でさえ絶対にそんな本を見ることはなかったと思います。しかし妻はなぜかその本を投げ出すことなくさりげなくページをめくった。そのページは両面見開きになっていて表紙の女性が縛めはそのままで畳に腰を落とし、両足首を縛る縄で大股開きに股間をむき出しにされて固定されている写真だった。
2016/06/07
長W《妻との性的関係》第1節第4章その2 12
長W《妻との性的関係》第1節第4章その2 12
前話11
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すぐに親友(浅田信行:のぶゆき:38歳)からメールの返信が届いた。
≪邦弘へ、浅田です。“寝取られ”は、嫉妬したほうが興奮すると思ったので、他愛無い写真を送ってみた。しおりには、性の欲求を満たすおもちゃみたいな接し方をしているので、心配をするな。≫
メールには添付ファイルがついている。早速、ファイルを開いてみると、〈気を付け〉の姿勢をして、はだかでまっすぐ立っている妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)の写真であった。その陰部は、生まれたままの女の子のような縦線がはいっているだけの状態である。
妻の決定的な写真を2枚見た私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)は、その日その後何をどうしたのか、今となっては記憶があいまいではっきりとは覚えていません。ただ覚えているのは、その時のショックが想像以上に大きかったことと〔妻の栞をおもちゃのように考えている〕という友人のメールが自分にとっては救いになった気がしたことだけです。すでに土曜日になっていましたが、土曜日の日中なにをして過ごしたのか全く覚えていませんが、その日の夜に妻に夢精したパンツを見せて、裸を見せてもらうように懇願したことは鮮明に覚えています。
「ねえ、前に夢精したら裸をみせてくれるって約束したよね。」
『そんな約束した?』
「したよ、覚えてないの? したよ!」
『・・約束したかな、覚えていないわ。』
「いや、絶対した。それで夢精するまで我慢したんだから。」
『え? 夢精したの?』
「うん、した。見る?』
『見るって?ほんとにしたの?」
「そのときのパンツを取ってあるんだ。」
『あははははははは・・・ほんとに?』
「うん、ほんとに。ここにあるよ。」
『いや、いらない。そんなの見たくないわ。』
しかし私はベッド脇の小さなサイドテーブルの引き出しから夢精した後、ただんでしまっておいたパンツを取り出して見せた。
『もう! いらないって・・・。』
それでも、私はパンツを広げて夢精の後を、ベッドで上半身を起こしている妻に見せる。見た限り、夢精のあとがあまり残っていなかった。黄ばんで、ばりばりになっているという想像をしていた私自身も、あれ? という感じにしか・・ほとんど跡がなにも残ってはいなかった。年令的に、精液が薄くなっているせいだろうか・・・それでも、触ると後がわかる程度に精液の跡があった。
『ん? わからないわ、でも臭い。』
「ここだよ、これさ。」
『はやく、洗ってよ。臭いわ。』
「うん、わかった。」
私は、洗面所に行き、パンツの局所に水道水を掛けて洗い流していると、やっと強烈な匂いとともに精液が溶けてずるずるとした感触を指に感じることができた。すぐに、洗濯機のなかに他の衣類と一緒に放り込み洗剤を入れて、まわし始めたのち、寝室に戻った私は・・・。
2016/06/06
前話11
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すぐに親友(浅田信行:のぶゆき:38歳)からメールの返信が届いた。
≪邦弘へ、浅田です。“寝取られ”は、嫉妬したほうが興奮すると思ったので、他愛無い写真を送ってみた。しおりには、性の欲求を満たすおもちゃみたいな接し方をしているので、心配をするな。≫
メールには添付ファイルがついている。早速、ファイルを開いてみると、〈気を付け〉の姿勢をして、はだかでまっすぐ立っている妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)の写真であった。その陰部は、生まれたままの女の子のような縦線がはいっているだけの状態である。
妻の決定的な写真を2枚見た私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)は、その日その後何をどうしたのか、今となっては記憶があいまいではっきりとは覚えていません。ただ覚えているのは、その時のショックが想像以上に大きかったことと〔妻の栞をおもちゃのように考えている〕という友人のメールが自分にとっては救いになった気がしたことだけです。すでに土曜日になっていましたが、土曜日の日中なにをして過ごしたのか全く覚えていませんが、その日の夜に妻に夢精したパンツを見せて、裸を見せてもらうように懇願したことは鮮明に覚えています。
「ねえ、前に夢精したら裸をみせてくれるって約束したよね。」
『そんな約束した?』
「したよ、覚えてないの? したよ!」
『・・約束したかな、覚えていないわ。』
「いや、絶対した。それで夢精するまで我慢したんだから。」
『え? 夢精したの?』
「うん、した。見る?』
『見るって?ほんとにしたの?」
「そのときのパンツを取ってあるんだ。」
『あははははははは・・・ほんとに?』
「うん、ほんとに。ここにあるよ。」
『いや、いらない。そんなの見たくないわ。』
しかし私はベッド脇の小さなサイドテーブルの引き出しから夢精した後、ただんでしまっておいたパンツを取り出して見せた。
『もう! いらないって・・・。』
それでも、私はパンツを広げて夢精の後を、ベッドで上半身を起こしている妻に見せる。見た限り、夢精のあとがあまり残っていなかった。黄ばんで、ばりばりになっているという想像をしていた私自身も、あれ? という感じにしか・・ほとんど跡がなにも残ってはいなかった。年令的に、精液が薄くなっているせいだろうか・・・それでも、触ると後がわかる程度に精液の跡があった。
『ん? わからないわ、でも臭い。』
「ここだよ、これさ。」
『はやく、洗ってよ。臭いわ。』
「うん、わかった。」
私は、洗面所に行き、パンツの局所に水道水を掛けて洗い流していると、やっと強烈な匂いとともに精液が溶けてずるずるとした感触を指に感じることができた。すぐに、洗濯機のなかに他の衣類と一緒に放り込み洗剤を入れて、まわし始めたのち、寝室に戻った私は・・・。
2016/06/06
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第4回
中Ⅱ10〖離婚の理由〗 第4回
第3回
清水祐樹(ゆうき:32歳)は俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)を昼行灯と揶揄(やゆ)していますが、妻の南美(みなみ:44歳)は逆に俺に畏怖の念を持っています。それは南美の就職に、俺が関与したときからです。
俺と榊(さかき)南美は、大学時代に同じサークルで知り合いました。俺が就職した年の秋、南美は3年生で就職活動をある会社一本に絞ります。しかし、南美が希望する会社は、女性の総合職を採りません。
「でも、この会社、女性の総合職(管理職及び将来管理職となることを期待された幹部候補の正社員)は募集していないぜ。一般職で受けるのかい?」
『落ちたら大学院に進むわ。』
と俺に話します。
それで、俺は腕を組み、上を見上げながら考えていた。
『久しぶりに宗介君のそのポーズ見たわ。でも今回は無理よ。』
「南美もし、その会社に受かったら大学卒業と同時に俺と結婚してくれる?」
『いいわよ。この会社に就職出来たら、結婚してあげる。』
約束をした三日後、俺は南美を会社の前に呼び出しました。約束通りリクルートスーツで現れた南美は不思議そうに、俺に尋ねます。
『宗介君、言われたとおりに来たけど何?』
「アポは取ってある。早速、社長を尋ねて行ってくれ!」
『嘘、嘘、冗談でしょう?』
「本当だよ、時間が無いから行って!ここで待っているから。」
会社を訪ねた南美は、30分後に昂揚した顔で戻って来ました。
「どうだった?」
『あのね、社長と総務部長がいらして、〔宗介君は元気にやっているの?〕とか、〔うちの会社に入社したら、宗介君と結婚すると聞いているけど。〕とか訊かれ、結果は内定決定だって。』
「良かったね、内定が貰えて。」
『ねぇ一体何したの・・宗介君教えて!』
「それは秘密、後は南美(みなみ)の力で頑張れよ!」
こうして榊南美の就職は決まりました。それからも南美には色々と聞かれましたが、就職できた理由については一切語りませんでした。そして大学のサークルでは、又俺の都市伝説が一つ増えたそうです。そして南美が就職した年の六月、俺の嫁になり大澤南美となりました。
2016/06/06
第3回
清水祐樹(ゆうき:32歳)は俺(大澤宗介:そうすけ:46歳)を昼行灯と揶揄(やゆ)していますが、妻の南美(みなみ:44歳)は逆に俺に畏怖の念を持っています。それは南美の就職に、俺が関与したときからです。
俺と榊(さかき)南美は、大学時代に同じサークルで知り合いました。俺が就職した年の秋、南美は3年生で就職活動をある会社一本に絞ります。しかし、南美が希望する会社は、女性の総合職を採りません。
「でも、この会社、女性の総合職(管理職及び将来管理職となることを期待された幹部候補の正社員)は募集していないぜ。一般職で受けるのかい?」
『落ちたら大学院に進むわ。』
と俺に話します。
それで、俺は腕を組み、上を見上げながら考えていた。
『久しぶりに宗介君のそのポーズ見たわ。でも今回は無理よ。』
「南美もし、その会社に受かったら大学卒業と同時に俺と結婚してくれる?」
『いいわよ。この会社に就職出来たら、結婚してあげる。』
約束をした三日後、俺は南美を会社の前に呼び出しました。約束通りリクルートスーツで現れた南美は不思議そうに、俺に尋ねます。
『宗介君、言われたとおりに来たけど何?』
「アポは取ってある。早速、社長を尋ねて行ってくれ!」
『嘘、嘘、冗談でしょう?』
「本当だよ、時間が無いから行って!ここで待っているから。」
会社を訪ねた南美は、30分後に昂揚した顔で戻って来ました。
「どうだった?」
『あのね、社長と総務部長がいらして、〔宗介君は元気にやっているの?〕とか、〔うちの会社に入社したら、宗介君と結婚すると聞いているけど。〕とか訊かれ、結果は内定決定だって。』
「良かったね、内定が貰えて。」
『ねぇ一体何したの・・宗介君教えて!』
「それは秘密、後は南美(みなみ)の力で頑張れよ!」
こうして榊南美の就職は決まりました。それからも南美には色々と聞かれましたが、就職できた理由については一切語りませんでした。そして大学のサークルでは、又俺の都市伝説が一つ増えたそうです。そして南美が就職した年の六月、俺の嫁になり大澤南美となりました。
2016/06/06
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第11話
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第11話
第1話
清水邦弘(くにひろ:36歳)さんは、妻(風間詩歩:しほ:31歳)の絶頂を告げる声に気づき、こちらを見ていました。清水真央(まお:30歳)さんも虚ろな目つきでこちらを見ています。真央さんも相当高まっているようですが、まだアクメには遠いようでした。邦弘さんは、ニヤッと笑みを浮かべると、傍らから黒光りする極太バイブを取出します。真央さんは、バイブの怖さが身に染みているらしく、バイブを見るなり〚それは、いやぁーーーー・・・・それだけは・・・。今日は許してェ・・・。〛と弱々しく叫びながら、逃げようとします。
しかし、邦弘さんは、真央さんがバイブを避けようとすればするほど、確信を持ったかのようにバイブを握り締め、真央さんの腰を抱きかかえるようにしながら秘部にあてがうと、スイッチを入れました。“ぬぷっ”という感じでバイブがクリトリスを擦り上げながら真央さんの体内に沈んでいくと、真央さんは絶叫するように〚いやぁーーー。〛と声を放ちながら、身体をバネの様に折り曲げ、激しく両肩を震わせます。真央さんの絶叫は、マンションの隣家に聞こえはしないかと、周囲がビビるくらいの声でした。 そして、邦弘さんが緩やかなストロークを繰り返しながらクリトリスを擦り上げる度に、くぐもった声でよがり泣きつづけたのです。
真央さんの壮絶な姿を見て、私(風間俊樹としき:34歳)も再度興奮してしまいました。力無く横たわっている妻の詩歩を四つん這いにすると、私はズボンとパンツを一気に脱ぎ、いきり立ったペニスを妻の秘部に後ろから突き立てました。 私は腰をグラインドさせながら、妻の顔を清水真央さんの方へ向けるように仕向けました。詩歩はバックから夫である私に貫かれ、眼前ではバイブに責められる真央さんの姿を目の当たりにしたのです。バイブに責められた真央さんが絶頂を迎えると、私も妻の体内深くに発射してやりました。
14畳程のリビングルームの中で、二人の全裸の女が性も根も尽き果てた様子で、グッタリとしている。 真央さんのマンコには、バイブが刺さったままでした。 私の妻はというと、マンコからザーメンを滴らせています。 私は、ティッシュペーパーを掴むと、妻の秘部を拭き上げました。妻の秘部(アソコ)を清水さん御夫婦に見せつけるようにしながら・・・。
それぞれの傍らにいる邦弘さんと私。他人の妻が、眼前で絶頂を迎える・・・初めての光景に、4人の男女の頭は痺れきっていました。激しい絶頂の後、肩で息をする真央さん・・・額を伝う汗が艶めかしい。いや、汗は額だけでなく、全身から噴き出しています。 思わず、ティッシュペーパーで真央さんの額の汗を拭ってあげていました。 真央さんの熱い額に手が触れたとき、私は衝動的に真央さんの胸の汗も拭いていました。 何時もなら絶対に許されない行為を行っている不思議。 スレンダーな真央さんの身体には不釣り合いな程、大きな乳房でした(Dカップとのこと)。
何時(いつも)もなら、妻の体内に一度発射しただけで性欲が急速に衰えるはずの私なのに、リビング内の狂気にも似た雰囲気が私を包んでいたせいか、私の股間は再度高まりを見せています。
清水邦弘さんはというと、バイブを使っていたので、男性としての欲望を抑えたままの状態です。何時もは涼やかな目元は、ギラギラとしている様に感じられました。 邦弘さんは自分のズボンとブリーフを脱ぎ去ります。今度は邦弘さんが欲望を満たす番でした。 ギンギンになっているペニスは、私のペニスとほぼ同じ長さですが、心持ち反りがありカリが太い様に感じました。
2016/06/05
第1話
清水邦弘(くにひろ:36歳)さんは、妻(風間詩歩:しほ:31歳)の絶頂を告げる声に気づき、こちらを見ていました。清水真央(まお:30歳)さんも虚ろな目つきでこちらを見ています。真央さんも相当高まっているようですが、まだアクメには遠いようでした。邦弘さんは、ニヤッと笑みを浮かべると、傍らから黒光りする極太バイブを取出します。真央さんは、バイブの怖さが身に染みているらしく、バイブを見るなり〚それは、いやぁーーーー・・・・それだけは・・・。今日は許してェ・・・。〛と弱々しく叫びながら、逃げようとします。
しかし、邦弘さんは、真央さんがバイブを避けようとすればするほど、確信を持ったかのようにバイブを握り締め、真央さんの腰を抱きかかえるようにしながら秘部にあてがうと、スイッチを入れました。“ぬぷっ”という感じでバイブがクリトリスを擦り上げながら真央さんの体内に沈んでいくと、真央さんは絶叫するように〚いやぁーーー。〛と声を放ちながら、身体をバネの様に折り曲げ、激しく両肩を震わせます。真央さんの絶叫は、マンションの隣家に聞こえはしないかと、周囲がビビるくらいの声でした。 そして、邦弘さんが緩やかなストロークを繰り返しながらクリトリスを擦り上げる度に、くぐもった声でよがり泣きつづけたのです。
真央さんの壮絶な姿を見て、私(風間俊樹としき:34歳)も再度興奮してしまいました。力無く横たわっている妻の詩歩を四つん這いにすると、私はズボンとパンツを一気に脱ぎ、いきり立ったペニスを妻の秘部に後ろから突き立てました。 私は腰をグラインドさせながら、妻の顔を清水真央さんの方へ向けるように仕向けました。詩歩はバックから夫である私に貫かれ、眼前ではバイブに責められる真央さんの姿を目の当たりにしたのです。バイブに責められた真央さんが絶頂を迎えると、私も妻の体内深くに発射してやりました。
14畳程のリビングルームの中で、二人の全裸の女が性も根も尽き果てた様子で、グッタリとしている。 真央さんのマンコには、バイブが刺さったままでした。 私の妻はというと、マンコからザーメンを滴らせています。 私は、ティッシュペーパーを掴むと、妻の秘部を拭き上げました。妻の秘部(アソコ)を清水さん御夫婦に見せつけるようにしながら・・・。
それぞれの傍らにいる邦弘さんと私。他人の妻が、眼前で絶頂を迎える・・・初めての光景に、4人の男女の頭は痺れきっていました。激しい絶頂の後、肩で息をする真央さん・・・額を伝う汗が艶めかしい。いや、汗は額だけでなく、全身から噴き出しています。 思わず、ティッシュペーパーで真央さんの額の汗を拭ってあげていました。 真央さんの熱い額に手が触れたとき、私は衝動的に真央さんの胸の汗も拭いていました。 何時もなら絶対に許されない行為を行っている不思議。 スレンダーな真央さんの身体には不釣り合いな程、大きな乳房でした(Dカップとのこと)。
何時(いつも)もなら、妻の体内に一度発射しただけで性欲が急速に衰えるはずの私なのに、リビング内の狂気にも似た雰囲気が私を包んでいたせいか、私の股間は再度高まりを見せています。
清水邦弘さんはというと、バイブを使っていたので、男性としての欲望を抑えたままの状態です。何時もは涼やかな目元は、ギラギラとしている様に感じられました。 邦弘さんは自分のズボンとブリーフを脱ぎ去ります。今度は邦弘さんが欲望を満たす番でした。 ギンギンになっているペニスは、私のペニスとほぼ同じ長さですが、心持ち反りがありカリが太い様に感じました。
2016/06/05
長Y〖彼女の恋〗パート37
長Y〖彼女の恋〗パート37
パート36
パート1
僕(柴崎孝信:たかのぶ)は新島七海(にいじま・ななみ)のおまんこに指を挿入して
「あそこを剃って? 毛が無かったの? 前から?」
『・・ちがっ・・んんんっ!!!』
七海がグンっと伸びます。イったようでした。
僕はすかさず自分のパンツを脱ぎ捨て、七海の熱いまんこにペニスを一気に挿入します。
『あぁぁぁぁっ!』
顔を真っ赤にしながら感じる七海に、僕は興奮してしまい、激しく腰をふりました。
『あっ・・ああっ・・あぁぁっ・・イィ・・はぁんっ・・気持・・ち・・いぃぃ・・!!!』
部屋の中にはテレビの音と、パンっ!パンっ!という肉と肉の弾ける音でいっぱいになった気がしました。
僕のペニスを挿入すると、顔を真っ赤に染めて眉間にシワを寄せ、七海は僕の腕を強く掴みだします。それは七海が本気で感じている時のクセでした。
「七海・・気持ちいいんだね。七海のココ、熱くて締まっている。いやらしい音・・聴こえる?」
『・・あぁっ、だって・・んんんっ・・聴こえるぅ・・ああぁ・・。』
僕が腰を打ちつけるたびに七海と繋がった箇所からグチュっグチュっと水っぽい音が聴こえてきます。
「朋美ちゃんも今頃、俊一のオチンチンで気持ちよくなっているのかな? 俊一の・・太くて大きいから気持ちいいだろうなぁ・・。」
七海は僕の問い掛けには応えず、目をギュッとつぶって快感を噛みしめているようです。
でも、僕は気づいていました。僕が俊一や朋美ちゃんの話題に触れると、七海のマンコがギュゥッと締まるのです。
「七海も朋美ちゃんみたいにツルツルにしてあげようか?赤ちゃんみたいな七海も見てみたいな!」
『・・ああぁっ・・ダ、ダメぇ・・孝信君、イッていい? イッていい?』
「いいよ! 七海、イッていいよ!」
僕は七海をイかせたくてラストスパートをかけます。
『・・ああぁぁぁっ! イッくぅ!! ごめんなさいっ! イクっイッ・・ああぁぁぁっ!!』
ギュッと力の入る七海から僕が急いでペニスを抜いたと同時に僕は七海の白いお腹に放っていました・・。
七海と僕の荒い息づかいが続く中・・僕と七海はお互いの体温を感じたいとぴったりくっついていました。
『・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・。』
僕は七海のお腹の精液をティッシュで拭き取っていきました。それで僕の手が触れるたびにビクッ、ビクッと七海が跳ねます。
僕と七海は荒い息を整えていました。
『・・はぁ・・・はぁ・・・孝信くん・・・。』
「・・はぁ・・はぁ・・なに?」
七海は寝返りをうち、僕の方にカラダを向けます。
『・・んっ・・あたしの中・・孝信くんで・・いっっぱいになっちゃった・・孝信くんが大好き!・・クスクス』
「僕の中も・・七海でいっっっぱいだよ・・。」 パート38へ続く
2016/06/05
パート36
パート1
僕(柴崎孝信:たかのぶ)は新島七海(にいじま・ななみ)のおまんこに指を挿入して
「あそこを剃って? 毛が無かったの? 前から?」
『・・ちがっ・・んんんっ!!!』
七海がグンっと伸びます。イったようでした。
僕はすかさず自分のパンツを脱ぎ捨て、七海の熱いまんこにペニスを一気に挿入します。
『あぁぁぁぁっ!』
顔を真っ赤にしながら感じる七海に、僕は興奮してしまい、激しく腰をふりました。
『あっ・・ああっ・・あぁぁっ・・イィ・・はぁんっ・・気持・・ち・・いぃぃ・・!!!』
部屋の中にはテレビの音と、パンっ!パンっ!という肉と肉の弾ける音でいっぱいになった気がしました。
僕のペニスを挿入すると、顔を真っ赤に染めて眉間にシワを寄せ、七海は僕の腕を強く掴みだします。それは七海が本気で感じている時のクセでした。
「七海・・気持ちいいんだね。七海のココ、熱くて締まっている。いやらしい音・・聴こえる?」
『・・あぁっ、だって・・んんんっ・・聴こえるぅ・・ああぁ・・。』
僕が腰を打ちつけるたびに七海と繋がった箇所からグチュっグチュっと水っぽい音が聴こえてきます。
「朋美ちゃんも今頃、俊一のオチンチンで気持ちよくなっているのかな? 俊一の・・太くて大きいから気持ちいいだろうなぁ・・。」
七海は僕の問い掛けには応えず、目をギュッとつぶって快感を噛みしめているようです。
でも、僕は気づいていました。僕が俊一や朋美ちゃんの話題に触れると、七海のマンコがギュゥッと締まるのです。
「七海も朋美ちゃんみたいにツルツルにしてあげようか?赤ちゃんみたいな七海も見てみたいな!」
『・・ああぁっ・・ダ、ダメぇ・・孝信君、イッていい? イッていい?』
「いいよ! 七海、イッていいよ!」
僕は七海をイかせたくてラストスパートをかけます。
『・・ああぁぁぁっ! イッくぅ!! ごめんなさいっ! イクっイッ・・ああぁぁぁっ!!』
ギュッと力の入る七海から僕が急いでペニスを抜いたと同時に僕は七海の白いお腹に放っていました・・。
七海と僕の荒い息づかいが続く中・・僕と七海はお互いの体温を感じたいとぴったりくっついていました。
『・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・。』
僕は七海のお腹の精液をティッシュで拭き取っていきました。それで僕の手が触れるたびにビクッ、ビクッと七海が跳ねます。
僕と七海は荒い息を整えていました。
『・・はぁ・・・はぁ・・・孝信くん・・・。』
「・・はぁ・・はぁ・・なに?」
七海は寝返りをうち、僕の方にカラダを向けます。
『・・んっ・・あたしの中・・孝信くんで・・いっっぱいになっちゃった・・孝信くんが大好き!・・クスクス』
「僕の中も・・七海でいっっっぱいだよ・・。」 パート38へ続く
2016/06/05
長Ⅱ8〖それぞれの真実〗 第2回
長Ⅱ8〖それぞれの真実〗 第2回
第1回
妻(松岡祐実:ゆみ:34歳)と高階真希(たかしな・まき:37歳)さんは親しい友人ですが、真希さんの方が3つ年上ということもあって、妻は『真希さん』と呼んでいます。真希さんの方は妻のことを、親しみを込めて〚ゆみちゃん〛と呼んでいます。
真希さんの格好の良いお尻のあたりをつい目で追ってしまいます。
『真希さんに何を見とれているの? あなた!』
「馬鹿いうな!」
私(松岡道隆:みちたか:37歳)はわざと怒ったような声を出します。
「マキさんをそんな目で見る訳はないだろう!」
まさに「そんな目」で見ていたのですが、妻はそれまでの私と真希さんの男友達のような関係を知っているからか『そうね。』とあっさり納得します。
「若い娘が着るようなジーパンをはいているからちょっと驚いただけだ。いつもと違ってお化粧の感じも随分変わっているし・・・。」
『真希さん、彼が出来たのよ。』
「何だって?!」
妻(松岡祐実)の意外な発言に私は思わず聞き返します。
『バレーボールクラブのコーチをしている人。北野仁志さんっていうの。』
「前から知っている人か?」
『ううん、真希さんがクラブを休んでいる間に新しく入ったコーチよ。』
「お前もマキさんと一緒にバレーをやっているんだよな。どういう人なんだ?」
『あら、気になるの?』
妻が悪戯っぽい目で私を見ます。
「気になるって……マキさんとは亡くなったご主人を含め家族ぐるみのお付き合いだ。気になるのも当たり前だろう!」
『もう冗談よ。』
祐実は楽しそうに笑います。
『いかにもスポーツマンタイプの爽やかな感じの人よ。年は、そうね……わたしよりも5つくらい下かしら?』
「えっ!!」
妻より5つ下ということは、私と同い年の真希さんとは8つ違いということになります。
「まだ29ってことか。」
『そうね……そういえば真希さんよりは随分年下ね。』
妻はのんびりしたもので、初めて気づいたように言います。
『でも、最近はそんなカップルも珍しくはないわ。真希さんも若々しいもの。』
「しかし……。」
私(松岡道隆:37歳)はなんとなく腑に落ちません。男勝りで毅然とした真希(37歳)さんと、8歳も年下の男の組み合わせというのが彼女らしくないと感じたからかも知れません。
第3回へ続く
2016/06/04
第1回
妻(松岡祐実:ゆみ:34歳)と高階真希(たかしな・まき:37歳)さんは親しい友人ですが、真希さんの方が3つ年上ということもあって、妻は『真希さん』と呼んでいます。真希さんの方は妻のことを、親しみを込めて〚ゆみちゃん〛と呼んでいます。
真希さんの格好の良いお尻のあたりをつい目で追ってしまいます。
『真希さんに何を見とれているの? あなた!』
「馬鹿いうな!」
私(松岡道隆:みちたか:37歳)はわざと怒ったような声を出します。
「マキさんをそんな目で見る訳はないだろう!」
まさに「そんな目」で見ていたのですが、妻はそれまでの私と真希さんの男友達のような関係を知っているからか『そうね。』とあっさり納得します。
「若い娘が着るようなジーパンをはいているからちょっと驚いただけだ。いつもと違ってお化粧の感じも随分変わっているし・・・。」
『真希さん、彼が出来たのよ。』
「何だって?!」
妻(松岡祐実)の意外な発言に私は思わず聞き返します。
『バレーボールクラブのコーチをしている人。北野仁志さんっていうの。』
「前から知っている人か?」
『ううん、真希さんがクラブを休んでいる間に新しく入ったコーチよ。』
「お前もマキさんと一緒にバレーをやっているんだよな。どういう人なんだ?」
『あら、気になるの?』
妻が悪戯っぽい目で私を見ます。
「気になるって……マキさんとは亡くなったご主人を含め家族ぐるみのお付き合いだ。気になるのも当たり前だろう!」
『もう冗談よ。』
祐実は楽しそうに笑います。
『いかにもスポーツマンタイプの爽やかな感じの人よ。年は、そうね……わたしよりも5つくらい下かしら?』
「えっ!!」
妻より5つ下ということは、私と同い年の真希さんとは8つ違いということになります。
「まだ29ってことか。」
『そうね……そういえば真希さんよりは随分年下ね。』
妻はのんびりしたもので、初めて気づいたように言います。
『でも、最近はそんなカップルも珍しくはないわ。真希さんも若々しいもの。』
「しかし……。」
私(松岡道隆:37歳)はなんとなく腑に落ちません。男勝りで毅然とした真希(37歳)さんと、8歳も年下の男の組み合わせというのが彼女らしくないと感じたからかも知れません。
第3回へ続く
2016/06/04
超短18〖開花した妻の香奈〗第3回
超短18〖開花した妻の香奈〗第3回
第2回
それから1か月がたったある日・・・。
〔香奈さん・・あの、この前お願いした事なんだけど・・。〕
『えっ?』
〔あの、友達のあれ・・。〕
『ん~あの子ね~?』
加瀬真一(19歳)に紹介されたのが鏡健次(19歳)でした。
『まぁ100%だめってわけじゃないんだけど・・。』
〔ほんとに!〕
『でもねー。』
〔いや、あいつなら大丈夫だよ。それにすげ~いい奴なんだ。〕
〔絶対誰にもしゃべらないって約束させるから。〕
『ん~、真一君はそれでいいの?わたしがあの子と同じ事をするんだよ。』
〔その事なんだけど・・・おれ、それを見てみたいんだ。〕
『そう・・なの・・・。』
鏡健次のペニスはわたし(板倉香奈:かな:30歳)が予想していたより大きかった。痩せていて大人しい雰囲気の健次。真一の部屋のベッドの上、香奈の優しいリードで挿入が完了した。太く長いペニスが香奈の膣を自由に出入りする。
直ぐに1度目の射精感が健次を襲う。小さなうめき声と共に香奈の胸から腹に精液が飛び散った。[うあぁ!]射精した後もしごき続けるので、次から次へと健次のペニスから精液があふれ出す。ボトボトと香奈の下腹部を覆い尽くした。『すごい、量ね! まだ出そうなの?』香奈は一息ついた健次のペニスを咥える。綺麗に舐め健次から離れる。
[ありがとう、香奈さん。]
『ん?いいのよ。もう、満足? 少し休憩しよっか。』
[あの、またしていいですか?]
『えぇ、いいわよ。真一君もする?』
真一がびんびんになったペニスを一気に香奈へ挿入する。直ぐ側で健次が股間を持て余していた。香奈の上で必死に腰を振る真一を受け入れたまま、健次のペニスに手を伸ばす。香奈の招きに従う健次。そして健次のペニスを握り、舌を巧みに這わす。先を含み吸いながら根元をゆっくりとしごく。真一の目の前でAVの様な行為が行われた。
〔香奈さん中に出すよ。〕
『あぅぅ。うんいいいわよ。次は健次君も中でいいわよ。』
真一の精液が発射されたのを香奈は膣の中に感じた。
シャワーを浴びてきたわたしに鏡健次が・・・。
[妊娠は大丈夫なんですか?]
『うん、それは心配しないで。』
香奈の膣に健次はペニスをあてがい押し込んだ。 第4回に続く
2016/06/04
第2回
それから1か月がたったある日・・・。
〔香奈さん・・あの、この前お願いした事なんだけど・・。〕
『えっ?』
〔あの、友達のあれ・・。〕
『ん~あの子ね~?』
加瀬真一(19歳)に紹介されたのが鏡健次(19歳)でした。
『まぁ100%だめってわけじゃないんだけど・・。』
〔ほんとに!〕
『でもねー。』
〔いや、あいつなら大丈夫だよ。それにすげ~いい奴なんだ。〕
〔絶対誰にもしゃべらないって約束させるから。〕
『ん~、真一君はそれでいいの?わたしがあの子と同じ事をするんだよ。』
〔その事なんだけど・・・おれ、それを見てみたいんだ。〕
『そう・・なの・・・。』
鏡健次のペニスはわたし(板倉香奈:かな:30歳)が予想していたより大きかった。痩せていて大人しい雰囲気の健次。真一の部屋のベッドの上、香奈の優しいリードで挿入が完了した。太く長いペニスが香奈の膣を自由に出入りする。
直ぐに1度目の射精感が健次を襲う。小さなうめき声と共に香奈の胸から腹に精液が飛び散った。[うあぁ!]射精した後もしごき続けるので、次から次へと健次のペニスから精液があふれ出す。ボトボトと香奈の下腹部を覆い尽くした。『すごい、量ね! まだ出そうなの?』香奈は一息ついた健次のペニスを咥える。綺麗に舐め健次から離れる。
[ありがとう、香奈さん。]
『ん?いいのよ。もう、満足? 少し休憩しよっか。』
[あの、またしていいですか?]
『えぇ、いいわよ。真一君もする?』
真一がびんびんになったペニスを一気に香奈へ挿入する。直ぐ側で健次が股間を持て余していた。香奈の上で必死に腰を振る真一を受け入れたまま、健次のペニスに手を伸ばす。香奈の招きに従う健次。そして健次のペニスを握り、舌を巧みに這わす。先を含み吸いながら根元をゆっくりとしごく。真一の目の前でAVの様な行為が行われた。
〔香奈さん中に出すよ。〕
『あぅぅ。うんいいいわよ。次は健次君も中でいいわよ。』
真一の精液が発射されたのを香奈は膣の中に感じた。
シャワーを浴びてきたわたしに鏡健次が・・・。
[妊娠は大丈夫なんですか?]
『うん、それは心配しないで。』
香奈の膣に健次はペニスをあてがい押し込んだ。 第4回に続く
2016/06/04