短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その8
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その8
その1に
私(高嶋徹:とおる:33歳)は家に帰り、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)に訊いてみる。
「由樹・・水越課長(修己:みずこし・おさみ:46歳)の事、上司として人間として好きか?」
『好きよ! 異動してきて一年だけど職場の雰囲気が良くなったし、娘の為の遅刻、早退にも理解があるし感謝しているわ。ただスケベだけどね(笑)。』
「そんなに良い上司なら水越さんの病気を直してやらないか?」
『課長が病気?』
「口止めされたけど・・ED なんだ・・。」
『本当なの?』
「だから直すのを手伝ってやれないかな? 由樹?」
『私が? どうやって?』
「水越さんって由樹のファンだよな?」
『そうね・・。』
「由樹の足をさわったり、パンチラを見たりしたときにアソコが元気になりそうなんだって!」
『本当!?』
「水越さんにパンティ見せるとか裸を見せるとかじゃなくてさ、もちろん、由樹の裸は俺が許さない! でもちょっとセクシーな格好でサービスをしたら・・良くなるかもな?」
由樹が少し悩んで了解します。水越さんには申し訳ないのですが、私(高嶋徹)はお色気サービスをする由樹を見てエッチの刺激にしたい考えでした。
私は水越さんに連絡を取り、「一週間後の土曜日に自宅で夕食を。」と誘います。「前回の飲みで年長者の課長さんにごちそうになったお返しで。」としておきました。
土曜日は娘(花鈴)を由樹の実家に預けます。
『あなた、こんな格好で良いかな?』
由樹が屈(かが)むと胸元がひらく白系のシャツに、黒いタイトミニ、ベージュのストッキングでした。
ムラッとした私は由樹を押し倒します。タイトミニをめくると薄いピンクのパンティがストッキング越しに見えました。《由樹のやつ・・この前課長に〔今度はピンクのパンチラを見たい!〕と言われた事を相当意識しているな・・。》私は軽い嫉妬を覚えます。
『もぅーあなたが興奮してどーするのよ! それより・・これ・・いいかな? 多分・・このスカートだと見られるんじゃ・・?』
「見えそうで見えないにようにな!」
そして課長が我が家に来ました。お土産にワインを買って来ます。
「水越さん。いらっしゃい。」
〔どうも、お言葉に甘えて来ちゃいました(笑)。〕
リビングに通すと、料理をしていた由樹が出てきて挨拶をします。
『課長! いらっしゃい!』
黒いタイトミニから伸びるストッキング越しの由樹の足に、課長はドキッとした顔をしていました。それをみて私は早くも勃起です。 その9へ続く
2016/06/29
その1に
私(高嶋徹:とおる:33歳)は家に帰り、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)に訊いてみる。
「由樹・・水越課長(修己:みずこし・おさみ:46歳)の事、上司として人間として好きか?」
『好きよ! 異動してきて一年だけど職場の雰囲気が良くなったし、娘の為の遅刻、早退にも理解があるし感謝しているわ。ただスケベだけどね(笑)。』
「そんなに良い上司なら水越さんの病気を直してやらないか?」
『課長が病気?』
「口止めされたけど・・ED なんだ・・。」
『本当なの?』
「だから直すのを手伝ってやれないかな? 由樹?」
『私が? どうやって?』
「水越さんって由樹のファンだよな?」
『そうね・・。』
「由樹の足をさわったり、パンチラを見たりしたときにアソコが元気になりそうなんだって!」
『本当!?』
「水越さんにパンティ見せるとか裸を見せるとかじゃなくてさ、もちろん、由樹の裸は俺が許さない! でもちょっとセクシーな格好でサービスをしたら・・良くなるかもな?」
由樹が少し悩んで了解します。水越さんには申し訳ないのですが、私(高嶋徹)はお色気サービスをする由樹を見てエッチの刺激にしたい考えでした。
私は水越さんに連絡を取り、「一週間後の土曜日に自宅で夕食を。」と誘います。「前回の飲みで年長者の課長さんにごちそうになったお返しで。」としておきました。
土曜日は娘(花鈴)を由樹の実家に預けます。
『あなた、こんな格好で良いかな?』
由樹が屈(かが)むと胸元がひらく白系のシャツに、黒いタイトミニ、ベージュのストッキングでした。
ムラッとした私は由樹を押し倒します。タイトミニをめくると薄いピンクのパンティがストッキング越しに見えました。《由樹のやつ・・この前課長に〔今度はピンクのパンチラを見たい!〕と言われた事を相当意識しているな・・。》私は軽い嫉妬を覚えます。
『もぅーあなたが興奮してどーするのよ! それより・・これ・・いいかな? 多分・・このスカートだと見られるんじゃ・・?』
「見えそうで見えないにようにな!」
そして課長が我が家に来ました。お土産にワインを買って来ます。
「水越さん。いらっしゃい。」
〔どうも、お言葉に甘えて来ちゃいました(笑)。〕
リビングに通すと、料理をしていた由樹が出てきて挨拶をします。
『課長! いらっしゃい!』
黒いタイトミニから伸びるストッキング越しの由樹の足に、課長はドキッとした顔をしていました。それをみて私は早くも勃起です。 その9へ続く
2016/06/29
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