短Ⅱ18【封印】第13回
短Ⅱ18【封印】第13回
第12回2016/06/26
第三者的に見る光景がこんなにいやらしいなんて・・・私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は頭が変になりそうでした。『ああぁぁぁ・・・。』妻(朝倉未来:みき:30歳)は、すこし気をやったのでしょうか?・・・声を漏らします。それからもパンと突き上げるたびに、妻は切なそうな声を上げました。
外見からはなにもわかりませんが、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは妻の快感を刺激するポイントを突いているのでしょう・・・。『あぁぁ・・・。だ、駄目ぇ・・・。』未来はたまらないとばかりに、自然と声が出ました。
〔もっと駄目にしてあげますよ。私の上になりなさい!〕
その指図に従って、未来(みき)は片岡さんに跨(またが)ります。それで妻が、まっすぐ背を伸ばすことが出来ず、軟体動物のように片岡さんにかぶさっていきました。片岡さんは妻の胸元に顔を埋めながら、ピストンを繰り返します。
ふたりの接合部が丸見えで、このアングルは、私にとって目の前にナイフを突き付けられたようなものでした。他の男に抱かれているということを強調するような構図だったのです。やがて、段々とピッチが早くなっていきました・・。
片岡さんが妻(朝倉未来)の尻を露骨に鷲みにし、大きく、激しく、早く突き上げます。
『あぁぁ・・・はぁああ・・・。』
妻の声が大きくなっていきました。
『あぁ・・、あぁぁぁんっ・・・。』
未来は、歯を食いしばり、身体を大きく震わせます。達したというのでしょうか・・・妻は脱力したように見えました。
妻に気を使うように、片岡さんは、未来を仰向けに寝かせ、再び、正常位の体勢を取ります。そのまま、片岡さんは、ゆっくり優しく妻に覆いかぶさっていきました。ピストンを繰り返すたびにふたりの肌は近づいていき、密着します。未来は爪あとが残りそうな勢いで、片岡さんの背中にひしとしがみついています。
それは、昨日今日の間柄でなく、もうかなり前から馴染んでいるような肉体同士にも見えました。それから、どちらからというわけでなく、唇を寄せ合います。ふたりは、別れた肉体をひとつにしようかとするように、身体を溶け合わせていました。
そこから段々と、片岡さんのスピードが速くなっていきます。そして、片岡さんの身体がピンと張って痙攣しました。ガクガクと腰を振り、身体の動きが止まります。精根を妻の中に思いっきり吐き出したのは想像に難くありません。
はぁはぁと荒い息だけがその場を支配していました。ふたりは、まだ固く抱き合っています。やがて、ふたりは離れました。片岡さんの背中の向こうに、肩で息をしている・・・やや放心状態の妻が見えます。そして、妻の性器に眼を見やると、白濁したものがドロリと少し漏れていて・・・間違いなく、片岡さんは妻の膣内で精子を解き放ったようです。
それから片岡さんが未来の頬をやさしく撫でて、ペニスを妻の顔に近づけました。《清めろということでしょう・・・。》妻(朝倉未来:みき:30歳)は薄目を開けて、片岡さんのペニスを目にします。そして、半ば条件反射的にそのペニスを咥えます・・・。妻の口には、自分を貫いたペニスが・・・。
その傍らで、片岡さんは妻の性器に指を挿れ、中をグチュグチュと掻き回しました。未来は辛抱溜まらずに、咥えていた口を離します。
『あぁぁッ・・・。』
片岡さんの掻き出す仕草で、妻の性器からさらにドロリと精液が垂れました。 第14回へ
2016/07/04
第12回2016/06/26
第三者的に見る光景がこんなにいやらしいなんて・・・私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は頭が変になりそうでした。『ああぁぁぁ・・・。』妻(朝倉未来:みき:30歳)は、すこし気をやったのでしょうか?・・・声を漏らします。それからもパンと突き上げるたびに、妻は切なそうな声を上げました。
外見からはなにもわかりませんが、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは妻の快感を刺激するポイントを突いているのでしょう・・・。『あぁぁ・・・。だ、駄目ぇ・・・。』未来はたまらないとばかりに、自然と声が出ました。
〔もっと駄目にしてあげますよ。私の上になりなさい!〕
その指図に従って、未来(みき)は片岡さんに跨(またが)ります。それで妻が、まっすぐ背を伸ばすことが出来ず、軟体動物のように片岡さんにかぶさっていきました。片岡さんは妻の胸元に顔を埋めながら、ピストンを繰り返します。
ふたりの接合部が丸見えで、このアングルは、私にとって目の前にナイフを突き付けられたようなものでした。他の男に抱かれているということを強調するような構図だったのです。やがて、段々とピッチが早くなっていきました・・。
片岡さんが妻(朝倉未来)の尻を露骨に鷲みにし、大きく、激しく、早く突き上げます。
『あぁぁ・・・はぁああ・・・。』
妻の声が大きくなっていきました。
『あぁ・・、あぁぁぁんっ・・・。』
未来は、歯を食いしばり、身体を大きく震わせます。達したというのでしょうか・・・妻は脱力したように見えました。
妻に気を使うように、片岡さんは、未来を仰向けに寝かせ、再び、正常位の体勢を取ります。そのまま、片岡さんは、ゆっくり優しく妻に覆いかぶさっていきました。ピストンを繰り返すたびにふたりの肌は近づいていき、密着します。未来は爪あとが残りそうな勢いで、片岡さんの背中にひしとしがみついています。
それは、昨日今日の間柄でなく、もうかなり前から馴染んでいるような肉体同士にも見えました。それから、どちらからというわけでなく、唇を寄せ合います。ふたりは、別れた肉体をひとつにしようかとするように、身体を溶け合わせていました。
そこから段々と、片岡さんのスピードが速くなっていきます。そして、片岡さんの身体がピンと張って痙攣しました。ガクガクと腰を振り、身体の動きが止まります。精根を妻の中に思いっきり吐き出したのは想像に難くありません。
はぁはぁと荒い息だけがその場を支配していました。ふたりは、まだ固く抱き合っています。やがて、ふたりは離れました。片岡さんの背中の向こうに、肩で息をしている・・・やや放心状態の妻が見えます。そして、妻の性器に眼を見やると、白濁したものがドロリと少し漏れていて・・・間違いなく、片岡さんは妻の膣内で精子を解き放ったようです。
それから片岡さんが未来の頬をやさしく撫でて、ペニスを妻の顔に近づけました。《清めろということでしょう・・・。》妻(朝倉未来:みき:30歳)は薄目を開けて、片岡さんのペニスを目にします。そして、半ば条件反射的にそのペニスを咥えます・・・。妻の口には、自分を貫いたペニスが・・・。
その傍らで、片岡さんは妻の性器に指を挿れ、中をグチュグチュと掻き回しました。未来は辛抱溜まらずに、咥えていた口を離します。
『あぁぁッ・・・。』
片岡さんの掻き出す仕草で、妻の性器からさらにドロリと精液が垂れました。 第14回へ
2016/07/04
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