短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その6
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その6
その5
テーブルを挟んで対面に課長(水越修己:おさみ:46歳)が胡坐(あぐら)をかいて座っていて時折、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のストッキング越しの太ももをチラ見していました。ソファに座っている由樹の膝から太ももが課長の目線の位置です。これは課長の姑息な作戦だ! と私(高嶋徹:とおる:33歳)は気がつきました。
水越課長は態勢を変えたりしながら、(案の定)タイトスカートの奥を覗いています。(見えているのか? でもミニじゃないし大丈夫だよな?)心の内で私はドキドキでした。由樹はそんな課長の視線に気がつかないのか、無防備にベージュのストッキング越しの足を課長に鑑賞させています。
午後9時頃、由樹は『娘(花鈴)を一旦起こしてお風呂に入れてから寝かすわ。』とリビングを出ました。私は夜のエッチの刺激の為にこちらの作戦を開始します。
「お世話になっている課長さんが来ているのに、由樹が裸になってスイマセン。」
〔いや裸って・・娘さんをお風呂に入れているんですから・・。〕
裸という言葉で課長の表情が少し変わりました。いつも職場で、エロい目で見ている由樹がすぐ近くで裸になっているのですから・・(オッサン、由樹の裸を想像しているな!)この時点で私は半勃起です。それで「由樹はあれでおっぱいが大きくて・・ムッチリした太ももにKOされてけっこん・・あっ! 課長さんに変な事を言ってスイマセン。」と煽る。
9時30分過ぎに、娘を寝かせた由樹がリビングに戻ってきました。服装は膝丈のフレアスカートと黒いTシャツです。私は第二次作戦を開始しました。「由樹・・俺、ちょっと風邪気味で熱があるみたい。クラクラしてきたので少し横になるわ。課長さん、すいませんが中座(ちゅうざ)します。11時位まで電車は大丈夫ですよね。ごゆっくり・・。」と課長に告げて寝室へ向かいました。
実はリビングと寝室がベランダで行き来出来る作りになっています。作戦の前にリビングの窓を少し開けておきました。私は忍び足でベランダを歩き、リビングの少し開いた窓の位置でカーテン超しに聞き耳をたてます。
〔由樹くんのダンナさんやさしそうだね。〕
『それだけが取り柄で(笑)。』
〔由樹くんの生足はホント白いね~。〕
『会社ではストッキングをはいていますからね・・て、いうか何を見ているんですか? もうーエッチですね。』
〔ダンナさんが由樹くんのおっぱいが大きいと自慢していたよ。〕
『本当ですか? 恥ずかしいな(笑)。』
〔風呂上がりだから今ノーブラかな?〕
『主人以外の前でノーブラにはなりません!』
〔それは残念だ(笑)。〕
『課長、さっきからエッチな話ばっかり(笑)。隣の部屋に主人がいるんですよ(笑)。』
〔だってオレ、由樹くんのファンだからさ・・。〕
『ウフフ・・それは嬉しいですけど、課長もまだ46歳ですから再婚を考えて、独身の女性に目を向けないと。』
〔アハハ・・それよりさっきまではいていたパンティは何色かな?〕
『えっ? 何ですか!? 突然に!(笑)。』
〔さっき由樹くんのスカートの奥を覗いた時、黒っぽくて・・黒色のパンティなのか? 影なのか? それが気になって・・。〕
『課長って本当にエッチですね(笑)。』
〔それでどうなの? 教えてくれよ。〕
『課長が嬉しい方にしておいてください。』
〔じゃー黒いパンティで決定だ!〕
『そうしておいて下さい(笑)。』
〔この前は白で、今日は黒、次はピンクが見たいな(笑)。〕
『次なんてありませんよ!(笑)。』
〔さーそろそろ帰ろうかな~。そうだ! さっき脱いだストッキングが欲しいな~! 一日中はいてた由樹くんのストッキングがほしい!〕
『またですか?(笑)』
〔由樹くんのムチムチ脚線美に張り付いていたストッキング欲しい!〕
『ダメです! 課長はエッチだから・・匂い嗅ぐでしょ?』
〔もちろんそれが目的!(笑) 残念だな今夜はあきらめよう。ダンナさんには内緒だよ。挨拶せずに帰るが宜しく行っといて。次回は由紀くんお願い。〕
と水越課長は上機嫌で帰って行きました。二人のエロトークに私の股間はフル勃起です。
2016/06/07
その5
テーブルを挟んで対面に課長(水越修己:おさみ:46歳)が胡坐(あぐら)をかいて座っていて時折、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のストッキング越しの太ももをチラ見していました。ソファに座っている由樹の膝から太ももが課長の目線の位置です。これは課長の姑息な作戦だ! と私(高嶋徹:とおる:33歳)は気がつきました。
水越課長は態勢を変えたりしながら、(案の定)タイトスカートの奥を覗いています。(見えているのか? でもミニじゃないし大丈夫だよな?)心の内で私はドキドキでした。由樹はそんな課長の視線に気がつかないのか、無防備にベージュのストッキング越しの足を課長に鑑賞させています。
午後9時頃、由樹は『娘(花鈴)を一旦起こしてお風呂に入れてから寝かすわ。』とリビングを出ました。私は夜のエッチの刺激の為にこちらの作戦を開始します。
「お世話になっている課長さんが来ているのに、由樹が裸になってスイマセン。」
〔いや裸って・・娘さんをお風呂に入れているんですから・・。〕
裸という言葉で課長の表情が少し変わりました。いつも職場で、エロい目で見ている由樹がすぐ近くで裸になっているのですから・・(オッサン、由樹の裸を想像しているな!)この時点で私は半勃起です。それで「由樹はあれでおっぱいが大きくて・・ムッチリした太ももにKOされてけっこん・・あっ! 課長さんに変な事を言ってスイマセン。」と煽る。
9時30分過ぎに、娘を寝かせた由樹がリビングに戻ってきました。服装は膝丈のフレアスカートと黒いTシャツです。私は第二次作戦を開始しました。「由樹・・俺、ちょっと風邪気味で熱があるみたい。クラクラしてきたので少し横になるわ。課長さん、すいませんが中座(ちゅうざ)します。11時位まで電車は大丈夫ですよね。ごゆっくり・・。」と課長に告げて寝室へ向かいました。
実はリビングと寝室がベランダで行き来出来る作りになっています。作戦の前にリビングの窓を少し開けておきました。私は忍び足でベランダを歩き、リビングの少し開いた窓の位置でカーテン超しに聞き耳をたてます。
〔由樹くんのダンナさんやさしそうだね。〕
『それだけが取り柄で(笑)。』
〔由樹くんの生足はホント白いね~。〕
『会社ではストッキングをはいていますからね・・て、いうか何を見ているんですか? もうーエッチですね。』
〔ダンナさんが由樹くんのおっぱいが大きいと自慢していたよ。〕
『本当ですか? 恥ずかしいな(笑)。』
〔風呂上がりだから今ノーブラかな?〕
『主人以外の前でノーブラにはなりません!』
〔それは残念だ(笑)。〕
『課長、さっきからエッチな話ばっかり(笑)。隣の部屋に主人がいるんですよ(笑)。』
〔だってオレ、由樹くんのファンだからさ・・。〕
『ウフフ・・それは嬉しいですけど、課長もまだ46歳ですから再婚を考えて、独身の女性に目を向けないと。』
〔アハハ・・それよりさっきまではいていたパンティは何色かな?〕
『えっ? 何ですか!? 突然に!(笑)。』
〔さっき由樹くんのスカートの奥を覗いた時、黒っぽくて・・黒色のパンティなのか? 影なのか? それが気になって・・。〕
『課長って本当にエッチですね(笑)。』
〔それでどうなの? 教えてくれよ。〕
『課長が嬉しい方にしておいてください。』
〔じゃー黒いパンティで決定だ!〕
『そうしておいて下さい(笑)。』
〔この前は白で、今日は黒、次はピンクが見たいな(笑)。〕
『次なんてありませんよ!(笑)。』
〔さーそろそろ帰ろうかな~。そうだ! さっき脱いだストッキングが欲しいな~! 一日中はいてた由樹くんのストッキングがほしい!〕
『またですか?(笑)』
〔由樹くんのムチムチ脚線美に張り付いていたストッキング欲しい!〕
『ダメです! 課長はエッチだから・・匂い嗅ぐでしょ?』
〔もちろんそれが目的!(笑) 残念だな今夜はあきらめよう。ダンナさんには内緒だよ。挨拶せずに帰るが宜しく行っといて。次回は由紀くんお願い。〕
と水越課長は上機嫌で帰って行きました。二人のエロトークに私の股間はフル勃起です。
2016/06/07
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