長O「淫らな妻へ」第30話
長O「淫らな妻へ」第30話
第29話
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帰宅すると、私(川端正巳:まさみ:46歳)は一目散に妻の洋服ダンスへ向かいます。やはり、少し短めの方のタイトスカートスーツとスカーフとこの前買ったばかりのコートが見当たりませんでした。(今日のためにあのコートも買ったのか・・・)下着が詰まった引き出しを見ると、淡いブルーの上下セットがなくて、ふと横を見るとゴミ箱の中にクリスチャンディオールのパンスト(ブラックSize L)の包みが捨ててありました。
私は焦燥感に駆られながら、リビングで妻(川端真由美:43歳)が準備しておいてくれた夕食をかき込みます。愛する妻がいない家に一人でポツンといるのは、予想以上に辛い感じが強かった。今頃、妻と松島(雄一郎:40歳)課長は部屋の中だろうと想像して、考えていた以上の初めて知る嫉妬と激しい興奮状態です。
私の妄想(想像)が続きます。ホテルの部屋が並んでいる階でエレベータが止まり、扉が開くと、松島課長は黙って部屋に向かいます。その後ろから妻が俯き気味について行きます・・・。真由美には松島課長の背中が男らしく逞しく見えていることでしょう・・・。
部屋の前で躊躇する妻・・・。
〔さあ、入って。〕
『お話しするだけですよね。・・・松島さん・・。』
〔そうだよ(体同士でも話をしたいんだ)。〕
松島課長がドアを開け、妻の背中を押しながら部屋へ連れ込みます・・・。
『あっ!』
いきなり大きなダブルベッドが妻の視界に入り小さく声を上げてしまいます・・・。
(その雰囲気でいまさら話なんかしないだろ)そのくらいのことは、私でも分かります。
真由美は松島課長のコートをハンガーにかけ、自分のコートを脱いで並べてハンガーにかけます・・・まるで、カップルのように並ぶコート・・・。
松島課長はそんな妻を後ろから抱きしめます。
『えっ、お話が・・・松島さん・・・いや・・。』
松島課長が真由美の耳元で囁きます。
〔初めて会った時からずっと好きだったんだよ。〕
〔真由美さんは、ぼくのことをどう思ってくれていたのかな?〕
妻はそれだけで痺れたように松島課長の催眠術にかかるかのように・・・。
『私も・・・好きです・・・松島さんのことがずっと・・・好きでした・・。』
と妻も自分の気持ちを打ち明けてしまいます・・・・・松島課長だけの女になるために・・・。
そんな妻を見た松島課長は正面を向かせて両腕で強く抱きしめ、唇を重ね・・・妻の唇を松島課長の舌がこじ開けて、妻も舌を絡ませてしまう・・・。
(妻は抱かれる気持ちを舌に込めて応えている。)
ディープで濃厚なキスを交わしながら、松島課長の手が服の上から妻の胸を・・・。
『うぅっ・・・。』
思わず唇の端から声を洩らせてしまう真由美・・・。
(やっぱりレコーダーを忍ばせておいたら・・・)私はその声を聞きたかったです。
唇がくっついて離れないまま、松島課長の手がスカートの上から妻のお尻を撫で回し・・・ぴったりと密着した妻の下腹部には、松島課長の巨大化したペニスが押し当てられ・・・。
『あっ!・・・』
妻の真由美は松島課長の男の欲望の塊を感じさせられ、唇が外れたと思う間もなく、松島課長の手が妻の上着を脱がせスカーフを解くと、辱めるようにブラウスのボタンを一つずつ外していく・・・。彼は慣れた手つきでタイトスカートのホックにかかり、器用にジリジリーッとファスナーを下されると、妻の足元にストンッと落ちてしまい、妻の体を覆っているのは下着とパンストとキャミソールだけ・・・になった。
(結婚後に妻が私以外の男性にそんな姿を晒したことはないはずだが・・・)
2016/06/07
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帰宅すると、私(川端正巳:まさみ:46歳)は一目散に妻の洋服ダンスへ向かいます。やはり、少し短めの方のタイトスカートスーツとスカーフとこの前買ったばかりのコートが見当たりませんでした。(今日のためにあのコートも買ったのか・・・)下着が詰まった引き出しを見ると、淡いブルーの上下セットがなくて、ふと横を見るとゴミ箱の中にクリスチャンディオールのパンスト(ブラックSize L)の包みが捨ててありました。
私は焦燥感に駆られながら、リビングで妻(川端真由美:43歳)が準備しておいてくれた夕食をかき込みます。愛する妻がいない家に一人でポツンといるのは、予想以上に辛い感じが強かった。今頃、妻と松島(雄一郎:40歳)課長は部屋の中だろうと想像して、考えていた以上の初めて知る嫉妬と激しい興奮状態です。
私の妄想(想像)が続きます。ホテルの部屋が並んでいる階でエレベータが止まり、扉が開くと、松島課長は黙って部屋に向かいます。その後ろから妻が俯き気味について行きます・・・。真由美には松島課長の背中が男らしく逞しく見えていることでしょう・・・。
部屋の前で躊躇する妻・・・。
〔さあ、入って。〕
『お話しするだけですよね。・・・松島さん・・。』
〔そうだよ(体同士でも話をしたいんだ)。〕
松島課長がドアを開け、妻の背中を押しながら部屋へ連れ込みます・・・。
『あっ!』
いきなり大きなダブルベッドが妻の視界に入り小さく声を上げてしまいます・・・。
(その雰囲気でいまさら話なんかしないだろ)そのくらいのことは、私でも分かります。
真由美は松島課長のコートをハンガーにかけ、自分のコートを脱いで並べてハンガーにかけます・・・まるで、カップルのように並ぶコート・・・。
松島課長はそんな妻を後ろから抱きしめます。
『えっ、お話が・・・松島さん・・・いや・・。』
松島課長が真由美の耳元で囁きます。
〔初めて会った時からずっと好きだったんだよ。〕
〔真由美さんは、ぼくのことをどう思ってくれていたのかな?〕
妻はそれだけで痺れたように松島課長の催眠術にかかるかのように・・・。
『私も・・・好きです・・・松島さんのことがずっと・・・好きでした・・。』
と妻も自分の気持ちを打ち明けてしまいます・・・・・松島課長だけの女になるために・・・。
そんな妻を見た松島課長は正面を向かせて両腕で強く抱きしめ、唇を重ね・・・妻の唇を松島課長の舌がこじ開けて、妻も舌を絡ませてしまう・・・。
(妻は抱かれる気持ちを舌に込めて応えている。)
ディープで濃厚なキスを交わしながら、松島課長の手が服の上から妻の胸を・・・。
『うぅっ・・・。』
思わず唇の端から声を洩らせてしまう真由美・・・。
(やっぱりレコーダーを忍ばせておいたら・・・)私はその声を聞きたかったです。
唇がくっついて離れないまま、松島課長の手がスカートの上から妻のお尻を撫で回し・・・ぴったりと密着した妻の下腹部には、松島課長の巨大化したペニスが押し当てられ・・・。
『あっ!・・・』
妻の真由美は松島課長の男の欲望の塊を感じさせられ、唇が外れたと思う間もなく、松島課長の手が妻の上着を脱がせスカーフを解くと、辱めるようにブラウスのボタンを一つずつ外していく・・・。彼は慣れた手つきでタイトスカートのホックにかかり、器用にジリジリーッとファスナーを下されると、妻の足元にストンッと落ちてしまい、妻の体を覆っているのは下着とパンストとキャミソールだけ・・・になった。
(結婚後に妻が私以外の男性にそんな姿を晒したことはないはずだが・・・)
2016/06/07
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