中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第12話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第12話
第11話
突然に、浴室のドアが開いた。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は咄嗟の出来事に“えっ?!”となる。妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が『真悟君! 凄い!』って笑う。僕の男性自身は勃起したままだったから、天音に完全に直視されていた。「どうしたの?」と尋ねるのがやっとだった。『今、変なこと考えてたでしょ? 私のことかな?』って、裸の天音が問う。
「いや、そんな、なんにも・・・。」と言うものの、しっかりと今度は天音に握られた。僕が《性癖》を告白してから、以前は交際中も結婚してからも、どちらかというと“亭主関白(家庭内で、夫が支配権を持っていること。)”だったのが、徐々に妻との力関係が逆転してきた。
『朝から元気でうれしいわ。』って笑いながら扱(しご)き出す。「だめだよ。そんなことしちゃ。」と天音の手を押さえた。『洗ってあげる。とボディシャンプーで全身につける。漸く落ち着いた僕も反撃に出た。シャワーを乳房に思い切りかけた。『やだ。くすぐったいよ。』ってふざけ合うことになる。
《くよくよしても仕方ないわ》と思った。でも、【キス】のことはもう少しあとにしよう。ところで天音は最近の夫の告白に、最初は戸惑いがあったが、インターネットでこっそり調べていくうちに、そうした“寝取らせのような性癖”の持ち主が案外多いという事実に驚いた。《真悟君がそれほど特別じゃないんだ》(もちろん社会の少数派には違いない。)《決して妻や恋人が嫌いではないのだ。逆に好きすぎて、愛している人を他人に抱かせることに快感を持つらしい》
そうした性癖をすこし理解しても、その気持ちはよく分からなかった。でも1カ月前あたりから真悟君が少し元気になったので、それは精神的に落ち込んでいた原因を私に話し、楽になったのと、やはり“性癖の告白”が彼の心身に良い方に影響したのだろう。
正直に言えば、この2年余りは大変だった。特に退院してからの半年は真悟君が精神的に【壊れる】のではと懼(おそ)れた。あまりの落ち込み様に、【自殺する】ことが毎日毎日が心配だった。経済的なこともあったし、彼がご両親の手助けを嫌がった(自分の弱さを親といえども見せたくなかったらしい。)のである。私は心配ではあったがそれでも会社へいかざるを得なかった。
途中で家に電話をしてもメールをしても真悟君は出ようとはしなかった。それほど神経が参っていたのです。当然なことにセックスもなかったけど、その頃はそれどころではなかった。ようやく1年が過ぎたころから彼の体調が回復をしてくる。並行してセックスも完全なかたちではなかったが、出来るようになった。不満がなかったと言えば嘘になるが、真悟君の健康の方が気にかかっていた。 第13話へ
2017/10/31
第11話
突然に、浴室のドアが開いた。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)は咄嗟の出来事に“えっ?!”となる。妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)が『真悟君! 凄い!』って笑う。僕の男性自身は勃起したままだったから、天音に完全に直視されていた。「どうしたの?」と尋ねるのがやっとだった。『今、変なこと考えてたでしょ? 私のことかな?』って、裸の天音が問う。
「いや、そんな、なんにも・・・。」と言うものの、しっかりと今度は天音に握られた。僕が《性癖》を告白してから、以前は交際中も結婚してからも、どちらかというと“亭主関白(家庭内で、夫が支配権を持っていること。)”だったのが、徐々に妻との力関係が逆転してきた。
『朝から元気でうれしいわ。』って笑いながら扱(しご)き出す。「だめだよ。そんなことしちゃ。」と天音の手を押さえた。『洗ってあげる。とボディシャンプーで全身につける。漸く落ち着いた僕も反撃に出た。シャワーを乳房に思い切りかけた。『やだ。くすぐったいよ。』ってふざけ合うことになる。
《くよくよしても仕方ないわ》と思った。でも、【キス】のことはもう少しあとにしよう。ところで天音は最近の夫の告白に、最初は戸惑いがあったが、インターネットでこっそり調べていくうちに、そうした“寝取らせのような性癖”の持ち主が案外多いという事実に驚いた。《真悟君がそれほど特別じゃないんだ》(もちろん社会の少数派には違いない。)《決して妻や恋人が嫌いではないのだ。逆に好きすぎて、愛している人を他人に抱かせることに快感を持つらしい》
そうした性癖をすこし理解しても、その気持ちはよく分からなかった。でも1カ月前あたりから真悟君が少し元気になったので、それは精神的に落ち込んでいた原因を私に話し、楽になったのと、やはり“性癖の告白”が彼の心身に良い方に影響したのだろう。
正直に言えば、この2年余りは大変だった。特に退院してからの半年は真悟君が精神的に【壊れる】のではと懼(おそ)れた。あまりの落ち込み様に、【自殺する】ことが毎日毎日が心配だった。経済的なこともあったし、彼がご両親の手助けを嫌がった(自分の弱さを親といえども見せたくなかったらしい。)のである。私は心配ではあったがそれでも会社へいかざるを得なかった。
途中で家に電話をしてもメールをしても真悟君は出ようとはしなかった。それほど神経が参っていたのです。当然なことにセックスもなかったけど、その頃はそれどころではなかった。ようやく1年が過ぎたころから彼の体調が回復をしてくる。並行してセックスも完全なかたちではなかったが、出来るようになった。不満がなかったと言えば嘘になるが、真悟君の健康の方が気にかかっていた。 第13話へ
2017/10/31
短J〔危険な想い〕パート7
短J〔危険な想い〕パート7
パート6
妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)が今夜どういう反応をするかじっくり観察をしようと思います。歌い終わり、由惟が嬉しそうな顔をして私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)の隣に座りました。そして秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)と児嶋有一(こじま・ゆういち:36歳)は、向かい側の席に座り話を始めます。私はかなり酒を飲んでいる筈だがいっこうに酔わなかった。
由惟の方は少し酔いがまわってきたらしい? 私が由惟の肩を抱き寄せ小さな声で
「由惟、大丈夫か? ちょっと酔っているみたいだけど?」
『このくらいの酔いなら大丈夫~ 今日のお酒は美味しいわ~ 気持ちいいの!』
秋山が家に電話をして来ると席を立ち、児嶋もカラオケを歌いに席を立ったので、由惟に尋ねてみる。
「秋山さんは気に入ったみたいだけど、児嶋さんはどうだ、由惟の好みかな?」
『秋山さんはハンサムだし、とても紳士的だから好きになっちゃうかも? でも児嶋さんは少しスケベみたいであんまり好きじゃない。だってさっきからわたしのスカートの中をチラチラ覗いてるの、恥ずかしいわ!』
「児嶋さんが見たいのなら知らんぷりして少し見せてあげなよ! 彼の興奮した顔が見てみたい。」
『いやよ、わたし、恥ずかしいわ。』
「少しだけだから!」
『無理よ!』
そんな話をしている時、秋山が戻ってきた。
〔サー、もっと飲みましょう。〕
「そうですね、もっと飲みましょう。由惟、秋山さんに濃いのを作ってあげて。」
児嶋も戻って来る。
[お! 飲んでますね! 本当に今夜は楽しい酒ですよ。]
変にニヤニヤしながら席に座った。
児嶋の様子を見ていると由惟が言ったようにチラチラとスカートの中を覗いている。秋山はどうかなと見ていると、児嶋ほど露骨ではないが覗いてはいるようだ。私のすぐ横で、由惟がスカートの中を二人の初対面の男達に覗かれている。私は由惟を引き寄せ、耳元で囁く。
「さっきから、前の二人、スカートの中を覗いてるぞ。」
『え! 本当? 恥ずかしい!』
由惟が小さな声で呟きました。
秋山が〔そうだ。夜、寝る前に飲もうと思って、美味しい新潟の地酒を買ってきたんです。この後
、私たちの部屋で飲み直しませんか? とても美味しいんですよ!〕と言う。「飲みたいですね。でも、由惟がかなり酔ってますからダウンしてもいいように、私たちの部屋で飲みませんか?ここから直ぐですし、由惟もいいだろ?」かなり強引に決めてしまいました。由惟も渋々、頷きます。
[そうしましょう。じゃあ、ホテルに取りに行ってきますね。]と児嶋さんがいかにも酒を取りに行くふりをして店を出て行った。そして、打ち合わせ通り、有名な日本酒とつまみの袋を持って帰ってきた。ちょうどその時は、由惟と秋山がチークダンスを踊っている時で、[本当に二人がかりで抱いてもいいんですか?]と嬉しげな顔で聞いてくる。少しムッとしたが、小さく頷いた。二人がダンスを終わり、ご機嫌な顔で戻ってきたので、「じゃ~ 部屋でその酒を飲みましょう。」と4人はホテルに向かった。 パート8へ
2017/10/30
パート6
妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)が今夜どういう反応をするかじっくり観察をしようと思います。歌い終わり、由惟が嬉しそうな顔をして私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)の隣に座りました。そして秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)と児嶋有一(こじま・ゆういち:36歳)は、向かい側の席に座り話を始めます。私はかなり酒を飲んでいる筈だがいっこうに酔わなかった。
由惟の方は少し酔いがまわってきたらしい? 私が由惟の肩を抱き寄せ小さな声で
「由惟、大丈夫か? ちょっと酔っているみたいだけど?」
『このくらいの酔いなら大丈夫~ 今日のお酒は美味しいわ~ 気持ちいいの!』
秋山が家に電話をして来ると席を立ち、児嶋もカラオケを歌いに席を立ったので、由惟に尋ねてみる。
「秋山さんは気に入ったみたいだけど、児嶋さんはどうだ、由惟の好みかな?」
『秋山さんはハンサムだし、とても紳士的だから好きになっちゃうかも? でも児嶋さんは少しスケベみたいであんまり好きじゃない。だってさっきからわたしのスカートの中をチラチラ覗いてるの、恥ずかしいわ!』
「児嶋さんが見たいのなら知らんぷりして少し見せてあげなよ! 彼の興奮した顔が見てみたい。」
『いやよ、わたし、恥ずかしいわ。』
「少しだけだから!」
『無理よ!』
そんな話をしている時、秋山が戻ってきた。
〔サー、もっと飲みましょう。〕
「そうですね、もっと飲みましょう。由惟、秋山さんに濃いのを作ってあげて。」
児嶋も戻って来る。
[お! 飲んでますね! 本当に今夜は楽しい酒ですよ。]
変にニヤニヤしながら席に座った。
児嶋の様子を見ていると由惟が言ったようにチラチラとスカートの中を覗いている。秋山はどうかなと見ていると、児嶋ほど露骨ではないが覗いてはいるようだ。私のすぐ横で、由惟がスカートの中を二人の初対面の男達に覗かれている。私は由惟を引き寄せ、耳元で囁く。
「さっきから、前の二人、スカートの中を覗いてるぞ。」
『え! 本当? 恥ずかしい!』
由惟が小さな声で呟きました。
秋山が〔そうだ。夜、寝る前に飲もうと思って、美味しい新潟の地酒を買ってきたんです。この後
、私たちの部屋で飲み直しませんか? とても美味しいんですよ!〕と言う。「飲みたいですね。でも、由惟がかなり酔ってますからダウンしてもいいように、私たちの部屋で飲みませんか?ここから直ぐですし、由惟もいいだろ?」かなり強引に決めてしまいました。由惟も渋々、頷きます。
[そうしましょう。じゃあ、ホテルに取りに行ってきますね。]と児嶋さんがいかにも酒を取りに行くふりをして店を出て行った。そして、打ち合わせ通り、有名な日本酒とつまみの袋を持って帰ってきた。ちょうどその時は、由惟と秋山がチークダンスを踊っている時で、[本当に二人がかりで抱いてもいいんですか?]と嬉しげな顔で聞いてくる。少しムッとしたが、小さく頷いた。二人がダンスを終わり、ご機嫌な顔で戻ってきたので、「じゃ~ 部屋でその酒を飲みましょう。」と4人はホテルに向かった。 パート8へ
2017/10/30
超短40『もしかしてカラダを許すかも』その4
超短40『もしかしてカラダを許すかも』その4
その3
〔最後は客が俺達3人だけだから、一気飲みしたり・・・ゲームやったり・・・。〕
《妻(藤澤恵麻:ふじさわ・えま:29歳)はアルコールがそれほど強くないので大丈夫だったのだろうか・・・》
〔これ見てよ・・・!!〕
国原良夫(くにはる・よしお:41歳)が携帯のカメラで撮った画像を見せ始めます。恵麻のほっぺたにキスをしている画像でした。恵麻の表情はトロ~ンとしています。
〔美優(恵麻の店での名前)ちゃんに・・・一気飲みさせたらダウン寸前になって(笑)。〕
次の画像は、恵麻の背中越しから手を回し密着しているツーショットでした。国原の手は
しっかりと恵麻のタイトミニから伸びたベージュのパンスト越しの太ももにあり、僕(藤澤茂樹:ふじさわ・しげき:31歳)は嫉妬と興奮で勃起状態です。
そして次の画像は、恵麻の足を斜め上から撮った画像でした。タイトミニ、黒いヒール、ストッキングの3点セットがいつも見慣れている恵麻の足を色っぽく演出しています。国原から見せられた恵麻の際どい携帯画像に、僕のチンコは勃起状態でした。
〔それでね・・・香穂(石田香穂:いしだ・かほ:26歳)ちゃんがトイレに行った隙に、美優(恵麻)ちゃんのおっぱいをスーツ越しから触ってみたんだよ・・・一瞬だけどね・・・サイズは85位かな・・・(笑)。〕
服の上からとはいえ、妻のおっぱいをタッチされた事実に嫉妬してしまい、ガマン汁でトランクスが濡れて来ました。
国原はアルコールで口が軽くなっています。
〔それから・・・まだ続きがあるんだよ・・・聞きたい?〕
《まだ何かされたのだろうか・・・!?》
〔閉店になってさ・・・酔ってる美優(恵麻)ちゃんをタクシー乗り場まで連れて行ったんだよ・・・香穂と部下2人が同じ方向だから、3人で相乗りして、俺は美優(恵麻)ちゃんとは逆方向だけど・・・香穂にウソ言って・・・途中まで相乗りして行くよと・・・香穂には絶対に美優(恵麻)ちゃんに手を出さないで! と注意されたよ・・・(笑)・・・彼女も少し復活してきたので・・・香穂は大丈夫だと思ったみたいだけど、車に乗ったら、揺れでまた気持ち悪くなったみたいで・・・2人で車を降りたのよ・・・。〕
「どこで降りたんですか・・・??」
〔ラブホテルの前だよ。〕
「えっ・・・!? ラブホテルですか!」
〔美優(恵麻)ちゃんかなり・・・グロッキーで・・・苦労したけど部屋まで運んだよ。〕
「美優(恵麻)・・・とヤッたんですか??」
僕の心臓は破裂しそうです。
〔それからね美優(恵麻)ちゃんをベッドに寝かせてさ・・・ヒールを脱がせて・・・(笑)。〕
僕は敗北感と興奮から血が逆流していました。 その5へ
2017/10/29
その3
〔最後は客が俺達3人だけだから、一気飲みしたり・・・ゲームやったり・・・。〕
《妻(藤澤恵麻:ふじさわ・えま:29歳)はアルコールがそれほど強くないので大丈夫だったのだろうか・・・》
〔これ見てよ・・・!!〕
国原良夫(くにはる・よしお:41歳)が携帯のカメラで撮った画像を見せ始めます。恵麻のほっぺたにキスをしている画像でした。恵麻の表情はトロ~ンとしています。
〔美優(恵麻の店での名前)ちゃんに・・・一気飲みさせたらダウン寸前になって(笑)。〕
次の画像は、恵麻の背中越しから手を回し密着しているツーショットでした。国原の手は
しっかりと恵麻のタイトミニから伸びたベージュのパンスト越しの太ももにあり、僕(藤澤茂樹:ふじさわ・しげき:31歳)は嫉妬と興奮で勃起状態です。
そして次の画像は、恵麻の足を斜め上から撮った画像でした。タイトミニ、黒いヒール、ストッキングの3点セットがいつも見慣れている恵麻の足を色っぽく演出しています。国原から見せられた恵麻の際どい携帯画像に、僕のチンコは勃起状態でした。
〔それでね・・・香穂(石田香穂:いしだ・かほ:26歳)ちゃんがトイレに行った隙に、美優(恵麻)ちゃんのおっぱいをスーツ越しから触ってみたんだよ・・・一瞬だけどね・・・サイズは85位かな・・・(笑)。〕
服の上からとはいえ、妻のおっぱいをタッチされた事実に嫉妬してしまい、ガマン汁でトランクスが濡れて来ました。
国原はアルコールで口が軽くなっています。
〔それから・・・まだ続きがあるんだよ・・・聞きたい?〕
《まだ何かされたのだろうか・・・!?》
〔閉店になってさ・・・酔ってる美優(恵麻)ちゃんをタクシー乗り場まで連れて行ったんだよ・・・香穂と部下2人が同じ方向だから、3人で相乗りして、俺は美優(恵麻)ちゃんとは逆方向だけど・・・香穂にウソ言って・・・途中まで相乗りして行くよと・・・香穂には絶対に美優(恵麻)ちゃんに手を出さないで! と注意されたよ・・・(笑)・・・彼女も少し復活してきたので・・・香穂は大丈夫だと思ったみたいだけど、車に乗ったら、揺れでまた気持ち悪くなったみたいで・・・2人で車を降りたのよ・・・。〕
「どこで降りたんですか・・・??」
〔ラブホテルの前だよ。〕
「えっ・・・!? ラブホテルですか!」
〔美優(恵麻)ちゃんかなり・・・グロッキーで・・・苦労したけど部屋まで運んだよ。〕
「美優(恵麻)・・・とヤッたんですか??」
僕の心臓は破裂しそうです。
〔それからね美優(恵麻)ちゃんをベッドに寝かせてさ・・・ヒールを脱がせて・・・(笑)。〕
僕は敗北感と興奮から血が逆流していました。 その5へ
2017/10/29
超短40『もしかしてカラダを許すかも』その3
超短40『もしかしてカラダを許すかも』その3
その2
その日、僕(藤澤茂樹:ふじさわ・しげき:31歳)は、妻(藤澤恵麻:ふじさわ・えま:29歳)とラインで待ち合わせを決めて、2人一緒にタクシーで帰りました。その車中での会話。
『突然、来るからビックリしたわ・・・。』
「ごめん・・・どんな様子か見てみたかったんだ・・・。」
その時、恵麻の携帯が鳴ります。
『また・・・国原(良夫:くにはる・よしお:41歳)さんからだわ・・・。』
恵麻を気に入っているあの客からでした。
「メアドを教えたのか!?」
『メアドの交換はこの商売の常識らしいから・・これ終わったら変えるわ。』
「それで、どんなメールだ?」
『食事に行こうとか・・・デートしようとか・・・そんな感じよ・・・。』
自分の妻があんな男に口説かれている現実にイラッときます。
「絶対に行くなよ!!」
『行く訳ないじゃない・・・あなたもしかして妬いてるの?』
ズバリ確信を衝かれ戸惑ってしまいました。
帰宅して、ミニ丈のスーツ姿の恵麻をジェラシーパワーで一発したかったのですが、妻はお疲れモードで、僕も、朝一番で関西に出張があったので、我慢をします。出張先のホテルで、恵麻の事が気になり、客に口説かれたり、タッチされたり、ミニの奥を覗かれたりする姿を妄想して悶々とした一夜を過ごしました。
翌日の金曜日、僕は夜の8時過ぎに東京駅に着きます。それから在来線に乗って恵麻のバイト先に行きました。午後9時半頃、店に入ると金曜日なので満席です。
〔藤澤さ~ん!! こっちにおいでよ・・・満席だからさ!!〕
恵麻を熱心に口説いている国原が今夜は3人でテーブル席にいました。
僕は、再び合い席となり飲み始めます。そのとき恵麻はカウンター席で接客中でした。この3人組は鉄鋼会社の上司(国原)と部下の田所(勉:たどころ・つとむ:32歳)と、この前も居た長野(克弘:ながの・かつひろ:29歳)で、簡単に自己紹介を済ませます。
〔藤澤さん、昨日来たら面白かったのに・・・!〕
「出張で関西だったんですよ・・・それで面白い事って・・・??」
〔いや~昨日ね・・・ママ(長谷川玲子:はせがわ・れいこ:33歳)が体調不良で途中で帰っちゃったのよ・・・厳しい監視役が帰ったので・・・香穂(石田香穂:いしだ・かほ:26歳)ちゃんと美優(恵麻)ちゃんだけになったもんだから・・・結構盛り上がったのよ・・・。〕
その国原の言葉に僕は一抹の不安を覚えました。 その4へ
2017/10/28
その2
その日、僕(藤澤茂樹:ふじさわ・しげき:31歳)は、妻(藤澤恵麻:ふじさわ・えま:29歳)とラインで待ち合わせを決めて、2人一緒にタクシーで帰りました。その車中での会話。
『突然、来るからビックリしたわ・・・。』
「ごめん・・・どんな様子か見てみたかったんだ・・・。」
その時、恵麻の携帯が鳴ります。
『また・・・国原(良夫:くにはる・よしお:41歳)さんからだわ・・・。』
恵麻を気に入っているあの客からでした。
「メアドを教えたのか!?」
『メアドの交換はこの商売の常識らしいから・・これ終わったら変えるわ。』
「それで、どんなメールだ?」
『食事に行こうとか・・・デートしようとか・・・そんな感じよ・・・。』
自分の妻があんな男に口説かれている現実にイラッときます。
「絶対に行くなよ!!」
『行く訳ないじゃない・・・あなたもしかして妬いてるの?』
ズバリ確信を衝かれ戸惑ってしまいました。
帰宅して、ミニ丈のスーツ姿の恵麻をジェラシーパワーで一発したかったのですが、妻はお疲れモードで、僕も、朝一番で関西に出張があったので、我慢をします。出張先のホテルで、恵麻の事が気になり、客に口説かれたり、タッチされたり、ミニの奥を覗かれたりする姿を妄想して悶々とした一夜を過ごしました。
翌日の金曜日、僕は夜の8時過ぎに東京駅に着きます。それから在来線に乗って恵麻のバイト先に行きました。午後9時半頃、店に入ると金曜日なので満席です。
〔藤澤さ~ん!! こっちにおいでよ・・・満席だからさ!!〕
恵麻を熱心に口説いている国原が今夜は3人でテーブル席にいました。
僕は、再び合い席となり飲み始めます。そのとき恵麻はカウンター席で接客中でした。この3人組は鉄鋼会社の上司(国原)と部下の田所(勉:たどころ・つとむ:32歳)と、この前も居た長野(克弘:ながの・かつひろ:29歳)で、簡単に自己紹介を済ませます。
〔藤澤さん、昨日来たら面白かったのに・・・!〕
「出張で関西だったんですよ・・・それで面白い事って・・・??」
〔いや~昨日ね・・・ママ(長谷川玲子:はせがわ・れいこ:33歳)が体調不良で途中で帰っちゃったのよ・・・厳しい監視役が帰ったので・・・香穂(石田香穂:いしだ・かほ:26歳)ちゃんと美優(恵麻)ちゃんだけになったもんだから・・・結構盛り上がったのよ・・・。〕
その国原の言葉に僕は一抹の不安を覚えました。 その4へ
2017/10/28
長7「吸い取られていく」第1回
長7「吸い取られていく」第1回
(原題:パーティー 投稿者・投稿日:不明)
僕の名前は永田茂樹(ながた・しげき)、出版社に勤務する34歳のサラリーマン。妻の奈緒(なお)は僕より3つ年下の31歳の専業主婦である。そして小学校2年の勇樹(ゆうき)と、幼稚園児の直樹(なおき)の4人家族です。
僕たちをガーデンパーティーに招待してくれる和久井(わくい)家は、44歳のご主人の有一(ゆういち)さんと、一回り年下の妻の美咲(みさき)さん、それに長女の瑞希(みずき)ちゃんとの3人暮らし。もともと僕達と同じマンションに住んでいたのだが、昨年、有一さんの父親が亡くなり、その遺産相続を機にマンションを売却、実家のあるK県S市郊外にハウスメーカーのモデルハウスさながら、それは見事な白亜の豪邸を建てたのだ。
『は~っ、うらやましい・・・うちの戸建の夢はいつ叶うのかしら?』
一年前、毎夜吐き出される妻の溜息に、遺産相続など無縁の安サラリーマンを父にもったさだめを呪わずにはいられなかったことを思い出す。
5月のとある日曜日。僕たちは、車を一路S市郊外に向かわせていた。和久井家のガーデンパーティーに家族で招待されたのだが、高速道路は、行楽の車でかなりの混み具合です。あれほど盛り上がっていた、しりとりにも飽きて、次男の直樹がチャイルドシートの上で大きく伸びをした。
[パパまだぁ。もう疲れちゃったよ。]
「もうちょっとだって。」
[さっきからもうちょっと、もうちょっとって、いったいいつになったら着くんだよぉ。]
長男の勇樹もふてくされたように後席で体を横にしている。
『だから違う道で行こうって言ったのに・・・。』
妻の奈緒までもが、さっきからブツブツと呟いていた。ナビに表示されていた所要時間は55分だったのに、出発してかれこれ2時間近くになる。約束の午前10時はとっくに過ぎてしまっていた。
“トゥルルル~ トゥルルル~”
遅々として進まぬ車の流れ。苛立ちの充満する車内に、突然コール音が鳴り響いた。ナビに接続した携帯電話が赤く点滅している。
『あ、きっと美咲さんよ。』
奈緒が、通話ボタンを押す。
『もしもしぃ。』
〚もしもし、美咲ですぅ。今どこ?〛
懐かしい声が車内に響く。相変わらず艶っぽい声である。僕は思わずうっとりしてしまう。なにやら、沈んだ車内にパアッと明るい花が咲いた。 第2回に
2017/10/28
(原題:パーティー 投稿者・投稿日:不明)
僕の名前は永田茂樹(ながた・しげき)、出版社に勤務する34歳のサラリーマン。妻の奈緒(なお)は僕より3つ年下の31歳の専業主婦である。そして小学校2年の勇樹(ゆうき)と、幼稚園児の直樹(なおき)の4人家族です。
僕たちをガーデンパーティーに招待してくれる和久井(わくい)家は、44歳のご主人の有一(ゆういち)さんと、一回り年下の妻の美咲(みさき)さん、それに長女の瑞希(みずき)ちゃんとの3人暮らし。もともと僕達と同じマンションに住んでいたのだが、昨年、有一さんの父親が亡くなり、その遺産相続を機にマンションを売却、実家のあるK県S市郊外にハウスメーカーのモデルハウスさながら、それは見事な白亜の豪邸を建てたのだ。
『は~っ、うらやましい・・・うちの戸建の夢はいつ叶うのかしら?』
一年前、毎夜吐き出される妻の溜息に、遺産相続など無縁の安サラリーマンを父にもったさだめを呪わずにはいられなかったことを思い出す。
5月のとある日曜日。僕たちは、車を一路S市郊外に向かわせていた。和久井家のガーデンパーティーに家族で招待されたのだが、高速道路は、行楽の車でかなりの混み具合です。あれほど盛り上がっていた、しりとりにも飽きて、次男の直樹がチャイルドシートの上で大きく伸びをした。
[パパまだぁ。もう疲れちゃったよ。]
「もうちょっとだって。」
[さっきからもうちょっと、もうちょっとって、いったいいつになったら着くんだよぉ。]
長男の勇樹もふてくされたように後席で体を横にしている。
『だから違う道で行こうって言ったのに・・・。』
妻の奈緒までもが、さっきからブツブツと呟いていた。ナビに表示されていた所要時間は55分だったのに、出発してかれこれ2時間近くになる。約束の午前10時はとっくに過ぎてしまっていた。
“トゥルルル~ トゥルルル~”
遅々として進まぬ車の流れ。苛立ちの充満する車内に、突然コール音が鳴り響いた。ナビに接続した携帯電話が赤く点滅している。
『あ、きっと美咲さんよ。』
奈緒が、通話ボタンを押す。
『もしもしぃ。』
〚もしもし、美咲ですぅ。今どこ?〛
懐かしい声が車内に響く。相変わらず艶っぽい声である。僕は思わずうっとりしてしまう。なにやら、沈んだ車内にパアッと明るい花が咲いた。 第2回に
2017/10/28
中Ⅱ22《刺激が欲しい》第5話
中Ⅱ22《刺激が欲しい》第5話
第4話
「ああ・・・いいよ。」
僕(川口頼昌:かわぐち・よりまさ:36歳)は応えた。
『じゃあ、言うわねえ。』
妻(川口真澄:かわぐち・ますみ:34歳)はもともと、隠し事を出来ない性分だった。
『デートがしたいの。』
《女性だけの職場だけに知り合う男性は数少ないはずです。貞淑な妻がデートしたいと思う男はいったい、誰なんだろう?》と興味が沸きました。
『幼稚園に来る教材関係の人なの。』
「?」
妻の職場のことはよくわからない。
『先生方っていっぱいいるのに、わたしだけこっそりお誘いしてきているのよ。』
少し、真澄は自慢げでした。
「へえ・・・ママが綺麗だからかな。」
と、僕は話のわかる態度を見せます。
『うふふ、そうかな。』
まんざらでもなさそうでした。
『でも、パパに内緒ごとは嫌だし、それに噂になっても困るからね・・・断わり続けてはいたんだけどパパがいいっていうならお食事くらいならつきあってもいいかなって思ってね。』
「知らなかったよ。」妻の側面を見た気持でした。 『それは、「知るわけないでしょ。誰にも言ってないもの。」って幾分、頬が紅潮・・・「独身なの?」どんな男だか気になるものです。
『バツイチの人。三つ年上の37歳かな。』
「詳しいね、どうしてなの?」
『先生の中にそういったことに詳しい人がいるのよ。』
《なるほどね・・・》
「ママはその人のことはどう思っているの?」
『う・・・ん、どちらかというとわたしのタイプかな。』
妻は恥ずかしそうな顔。
《夫という僕がいるのにかよ》嫉妬心が沸きました。
『わたしだってたまにはパパ以外の男性と食事くらいならしてみたいもん。』
妻が意外と積極的で僕は複雑な心境になりました。 第6話に
2017/10/27
第4話
「ああ・・・いいよ。」
僕(川口頼昌:かわぐち・よりまさ:36歳)は応えた。
『じゃあ、言うわねえ。』
妻(川口真澄:かわぐち・ますみ:34歳)はもともと、隠し事を出来ない性分だった。
『デートがしたいの。』
《女性だけの職場だけに知り合う男性は数少ないはずです。貞淑な妻がデートしたいと思う男はいったい、誰なんだろう?》と興味が沸きました。
『幼稚園に来る教材関係の人なの。』
「?」
妻の職場のことはよくわからない。
『先生方っていっぱいいるのに、わたしだけこっそりお誘いしてきているのよ。』
少し、真澄は自慢げでした。
「へえ・・・ママが綺麗だからかな。」
と、僕は話のわかる態度を見せます。
『うふふ、そうかな。』
まんざらでもなさそうでした。
『でも、パパに内緒ごとは嫌だし、それに噂になっても困るからね・・・断わり続けてはいたんだけどパパがいいっていうならお食事くらいならつきあってもいいかなって思ってね。』
「知らなかったよ。」妻の側面を見た気持でした。 『それは、「知るわけないでしょ。誰にも言ってないもの。」って幾分、頬が紅潮・・・「独身なの?」どんな男だか気になるものです。
『バツイチの人。三つ年上の37歳かな。』
「詳しいね、どうしてなの?」
『先生の中にそういったことに詳しい人がいるのよ。』
《なるほどね・・・》
「ママはその人のことはどう思っているの?」
『う・・・ん、どちらかというとわたしのタイプかな。』
妻は恥ずかしそうな顔。
《夫という僕がいるのにかよ》嫉妬心が沸きました。
『わたしだってたまにはパパ以外の男性と食事くらいならしてみたいもん。』
妻が意外と積極的で僕は複雑な心境になりました。 第6話に
2017/10/27
超短40『もしかしてカラダを許すかも』その2
超短40『もしかしてカラダを許すかも』その2
その1
石田香穂(いしだ・かほ:26歳)が僕の相手をしてくれましたが、妻(藤澤恵麻:ふじさわ・えま:29歳)のテーブル席が盛り上がっていて気になっていると、〚うふふ・・・お客さん・・・美優(みゆ:恵麻の源氏名)さんがタイプなの?〛って、香穂が聞いて来ます。どうやら僕(藤澤茂樹:ふじさわ・しげき:31歳)が夫だと知らない様子でした。
〚美優(恵麻)さん・・・ママの知り合いみたいで・・・短期のピンチヒッターなの・・・でもあそこの席のお客さんが美優さんを気に入ったらしく、3日連続も来てるのよ・・・(笑)。〛
妻の恵麻が他の男に好意を持たれている・・・僕はドキッとします。
〚結構・・・口説かれてるけど・・・美優(恵麻)さん落ちるのかしら・・・(笑)。〛
40歳前後のサラリーマン風の男は恵麻の肩を抱いたり、タイトミニから伸びた足をタッチしたりしています。
〔美優(恵麻)ちゃん今日のパンツ何色?〕
『あはは・・・忘れました・・・。』
〔そのミニの奥のパンティを見たいな~。〕
『いえ、お見せするような高級品じゃないので・・・。』
恵麻は客のセクハラトークにも頑張って対応していました。
そのうちに、店が混んできて、5人の客が入ってきます。
[藤澤さん、席を移ってもらっていい?]
ママに言われ、恵麻を口説いていた男の席に合い席となってしまいました。
ママが気を利かせて、恵麻をカウンター席の接客を命じます。
「すいません・・・失礼します。」
しかし、酒の席と言うことで2人の男たちとざっくばらんに打ち解けました。
〔・・・あの美優(恵麻)ちゃんどう思います?〕
とカウンターの中にいる自分の妻の感想を求められドキッとします。
「いいと・・・思いますよ・・・。」
〔そうでしょう! 足が綺麗だよな~ 舐め回したいよ・・・いつもミニで・・・見えそうで見えなくて・・・何色のパンティだと思います? ああいうタイプの女は? 紫だな。〕
〔イヤ・・・ピンクですよ・・・。〕
見知らぬ男2人と妻(恵麻)のパンティの色について語る席にいる自分が不思議でした。しかし、恵麻が男たちにヤラシイ目で見られることに興奮してしまいます。
〔あそこの毛は結構・・・多めだな・・・。〕
〔いやいや・・・可憐な薄毛ですよ。〕
恵麻のアソコを想像している男2人に怒りを通り越して、僕は何故か勃起をしてしまいました。 その3へ
2017/10/26
その1
石田香穂(いしだ・かほ:26歳)が僕の相手をしてくれましたが、妻(藤澤恵麻:ふじさわ・えま:29歳)のテーブル席が盛り上がっていて気になっていると、〚うふふ・・・お客さん・・・美優(みゆ:恵麻の源氏名)さんがタイプなの?〛って、香穂が聞いて来ます。どうやら僕(藤澤茂樹:ふじさわ・しげき:31歳)が夫だと知らない様子でした。
〚美優(恵麻)さん・・・ママの知り合いみたいで・・・短期のピンチヒッターなの・・・でもあそこの席のお客さんが美優さんを気に入ったらしく、3日連続も来てるのよ・・・(笑)。〛
妻の恵麻が他の男に好意を持たれている・・・僕はドキッとします。
〚結構・・・口説かれてるけど・・・美優(恵麻)さん落ちるのかしら・・・(笑)。〛
40歳前後のサラリーマン風の男は恵麻の肩を抱いたり、タイトミニから伸びた足をタッチしたりしています。
〔美優(恵麻)ちゃん今日のパンツ何色?〕
『あはは・・・忘れました・・・。』
〔そのミニの奥のパンティを見たいな~。〕
『いえ、お見せするような高級品じゃないので・・・。』
恵麻は客のセクハラトークにも頑張って対応していました。
そのうちに、店が混んできて、5人の客が入ってきます。
[藤澤さん、席を移ってもらっていい?]
ママに言われ、恵麻を口説いていた男の席に合い席となってしまいました。
ママが気を利かせて、恵麻をカウンター席の接客を命じます。
「すいません・・・失礼します。」
しかし、酒の席と言うことで2人の男たちとざっくばらんに打ち解けました。
〔・・・あの美優(恵麻)ちゃんどう思います?〕
とカウンターの中にいる自分の妻の感想を求められドキッとします。
「いいと・・・思いますよ・・・。」
〔そうでしょう! 足が綺麗だよな~ 舐め回したいよ・・・いつもミニで・・・見えそうで見えなくて・・・何色のパンティだと思います? ああいうタイプの女は? 紫だな。〕
〔イヤ・・・ピンクですよ・・・。〕
見知らぬ男2人と妻(恵麻)のパンティの色について語る席にいる自分が不思議でした。しかし、恵麻が男たちにヤラシイ目で見られることに興奮してしまいます。
〔あそこの毛は結構・・・多めだな・・・。〕
〔いやいや・・・可憐な薄毛ですよ。〕
恵麻のアソコを想像している男2人に怒りを通り越して、僕は何故か勃起をしてしまいました。 その3へ
2017/10/26
中C『妻をけしかけて・・・・』その37
中C『妻をけしかけて・・・・』その37
その36
その22
家に帰った私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は、直ぐに妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)を抱きしめました。
『課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)に指を入れさせたでしょう?』
「わかった?」
『わかるわよ!』
「でも気持ち良かっただろう?」
『うん・・・上手だったの・・・声を我慢するのが大変だったわ・・・課長にはぜんぶ見られちゃったわねぇ。』
「亜衣、藤本さんとやってもいいよ・・・。」
『今なら出来そうな気がするわ・・・身体の中まで見られたんだもの…ね。』
「うん・・・初めてやらせるんだ、どっちがいい?」
『えっ? どっちって?』
「うん、課長と二人で会って、口説かれて抱かれるか、さっきみたいな流れの中で抱かれるか? だよ。」
『あぁ~ それはさっきみたいのがいいわ・・・だいいち、あなたが見たいから始めた事だし、口説かれては、わたしの意志って事になるじゃない。』
「そう、そうだな・・・その方が課長も遊びと割り切れるだろうしな。」
翌週の月曜日、藤本さんからは電話もなく、まっすぐ家に帰りました。まだ妻は帰って来ていませんでしたが、直ぐに電話がかかってきます。
『あなた、もう課長が大変なのよぉ・・・また飲みに行こうってさぁ・・・理由付けて断っても、じゃあ、いつなら空いてるかって言うのよ。』
「もう、亜衣を抱きたくてしかたないんだよ。あそこまで見せて、やれないのは、辛いよなぁ。」
『もう駅前だから、帰ってから話すわ・・・。』
しばらくして妻が帰って来ました。
『今日なんか課長が、私を、じっ~ と見たり、席を立つと、付いて来て、またあの店に行こうよって誘ってくるのよ。』
「そりゃ、重症だなぁ~ 早く亜衣を抱かせてあげないと、仕事どころじゃなさそうだなぁ・・・。」
『そんなに思ってくれるのは、うれしいけど、今のままだと、会社でうわさになっちゃうわ。』
「わかった。近い内に会うよ。」
そう言ったものの、藤本さんとは中々会う時間を取れずにいました。
一週間を過ぎた頃、藤本課長の方から電話をもらいます。
〔宗方さん、先日はどうも・・・、ちょっと聞いて欲しい事があるんだけど、時間が取れないかな?〕
「藤本さん、あの日以来ですねぇ・・・えッ? 時間? あの喫茶店でいいですか?」
しかし、藤本課長と会う時には、気を付けなくてはいけません。藤本さんが亜衣を口説いている事をあくまでも、亜衣からは聞いていない・・・と、しなければなりません。 その38へ
2017/10/25
その36
その22
家に帰った私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は、直ぐに妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)を抱きしめました。
『課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)に指を入れさせたでしょう?』
「わかった?」
『わかるわよ!』
「でも気持ち良かっただろう?」
『うん・・・上手だったの・・・声を我慢するのが大変だったわ・・・課長にはぜんぶ見られちゃったわねぇ。』
「亜衣、藤本さんとやってもいいよ・・・。」
『今なら出来そうな気がするわ・・・身体の中まで見られたんだもの…ね。』
「うん・・・初めてやらせるんだ、どっちがいい?」
『えっ? どっちって?』
「うん、課長と二人で会って、口説かれて抱かれるか、さっきみたいな流れの中で抱かれるか? だよ。」
『あぁ~ それはさっきみたいのがいいわ・・・だいいち、あなたが見たいから始めた事だし、口説かれては、わたしの意志って事になるじゃない。』
「そう、そうだな・・・その方が課長も遊びと割り切れるだろうしな。」
翌週の月曜日、藤本さんからは電話もなく、まっすぐ家に帰りました。まだ妻は帰って来ていませんでしたが、直ぐに電話がかかってきます。
『あなた、もう課長が大変なのよぉ・・・また飲みに行こうってさぁ・・・理由付けて断っても、じゃあ、いつなら空いてるかって言うのよ。』
「もう、亜衣を抱きたくてしかたないんだよ。あそこまで見せて、やれないのは、辛いよなぁ。」
『もう駅前だから、帰ってから話すわ・・・。』
しばらくして妻が帰って来ました。
『今日なんか課長が、私を、じっ~ と見たり、席を立つと、付いて来て、またあの店に行こうよって誘ってくるのよ。』
「そりゃ、重症だなぁ~ 早く亜衣を抱かせてあげないと、仕事どころじゃなさそうだなぁ・・・。」
『そんなに思ってくれるのは、うれしいけど、今のままだと、会社でうわさになっちゃうわ。』
「わかった。近い内に会うよ。」
そう言ったものの、藤本さんとは中々会う時間を取れずにいました。
一週間を過ぎた頃、藤本課長の方から電話をもらいます。
〔宗方さん、先日はどうも・・・、ちょっと聞いて欲しい事があるんだけど、時間が取れないかな?〕
「藤本さん、あの日以来ですねぇ・・・えッ? 時間? あの喫茶店でいいですか?」
しかし、藤本課長と会う時には、気を付けなくてはいけません。藤本さんが亜衣を口説いている事をあくまでも、亜衣からは聞いていない・・・と、しなければなりません。 その38へ
2017/10/25
中C『妻をけしかけて・・・・』その36
中C『妻をけしかけて・・・・』その36
その35
課長の藤本哲也(ふじもと・てつや:38歳)は、もはや私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)への意識はなく、妻の宗方亜衣(むなかた・あい:29歳)の陰部に釘づけでした。私は、課長に手まねで尻を割るように言うと、大きくうなづき、両手で拡げたのです。
亜衣は大きく割られ、陰門は割れ、赤い膣が現れました。てらてらと濡れ、上の秘穴は口を開け、その上のアヌスはシワの中心がいびつにゆがめられています。一番下にぷっくりふくれて、比較的大きなクリトリスまで見えていました。
課長はたまらず、触っていいかなと私に確認をとってきます。私は、見るだけにしてくれとジェスチャ~し、その代わりに、亜衣の左足を引き上げます。そして、指を膣に差し込み、ゆっくり出し入れをしました。
その時、亜衣の足がビクビクとふるえ、枕を握るかすかな音が掛布の中から聞こえます。亜衣がこの雰囲気の中で秘穴をいじられ、それを課長に見られている事に興奮している・・・私は
意を決して、課長に指を譲りました。
藤本さんは私が抜いた秘穴に指を差し込み、中を確かめるように、ねちねちとこね回している。そして、左手は自分のペニスをしっかり握り、小さく動かしていました。掛布の中に手を入れ、妻の手を握ると、強く握り返し、快感を我慢しているようです。
藤本課長は人差し指と中指で秘穴をこね回し、親指でクリトリスをこすり始めました。亜衣の指にますます力が入り、もうすぐ声を我慢出来なくなりそうです。私は藤本さんの肩をポンポンと叩き、終りを告げました。すると課長は名残惜しそうに指を抜きます。その抜き去ったあとの、開いた穴をじっと見ていました。
寝室を出たあと、私は課長の服を乾燥器から取り出し、駅まで送ります。
「藤本さん、どうでした亜衣の身体は?」
〔たまりませんよぉ・・・息をする度に指を締め付けられました・・・それとお尻が軟らかくて、すべすべしていて、宗方さんが、お尻フェチになるのがわかりますよ。〕
「好きなんです、亜衣のあの尻が・・・後ろから尻を抱えて、見ながらするのが一番好きなんですよ。」
〔今日も、帰ってオナニ~しそうだなぁ、見るだけでは辛いですねぇ・・・。〕
「すみませんねぇ・・・でも、あれ以上やると亜衣が目を覚ましそうなんで・・・。」
〔それはそうですね。でも、抱きたいなぁ・・・亜衣さんを・・・。〕
藤本課長はそう言い残して帰って行きました。 その37へ
2017/10/24
その35
課長の藤本哲也(ふじもと・てつや:38歳)は、もはや私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)への意識はなく、妻の宗方亜衣(むなかた・あい:29歳)の陰部に釘づけでした。私は、課長に手まねで尻を割るように言うと、大きくうなづき、両手で拡げたのです。
亜衣は大きく割られ、陰門は割れ、赤い膣が現れました。てらてらと濡れ、上の秘穴は口を開け、その上のアヌスはシワの中心がいびつにゆがめられています。一番下にぷっくりふくれて、比較的大きなクリトリスまで見えていました。
課長はたまらず、触っていいかなと私に確認をとってきます。私は、見るだけにしてくれとジェスチャ~し、その代わりに、亜衣の左足を引き上げます。そして、指を膣に差し込み、ゆっくり出し入れをしました。
その時、亜衣の足がビクビクとふるえ、枕を握るかすかな音が掛布の中から聞こえます。亜衣がこの雰囲気の中で秘穴をいじられ、それを課長に見られている事に興奮している・・・私は
意を決して、課長に指を譲りました。
藤本さんは私が抜いた秘穴に指を差し込み、中を確かめるように、ねちねちとこね回している。そして、左手は自分のペニスをしっかり握り、小さく動かしていました。掛布の中に手を入れ、妻の手を握ると、強く握り返し、快感を我慢しているようです。
藤本課長は人差し指と中指で秘穴をこね回し、親指でクリトリスをこすり始めました。亜衣の指にますます力が入り、もうすぐ声を我慢出来なくなりそうです。私は藤本さんの肩をポンポンと叩き、終りを告げました。すると課長は名残惜しそうに指を抜きます。その抜き去ったあとの、開いた穴をじっと見ていました。
寝室を出たあと、私は課長の服を乾燥器から取り出し、駅まで送ります。
「藤本さん、どうでした亜衣の身体は?」
〔たまりませんよぉ・・・息をする度に指を締め付けられました・・・それとお尻が軟らかくて、すべすべしていて、宗方さんが、お尻フェチになるのがわかりますよ。〕
「好きなんです、亜衣のあの尻が・・・後ろから尻を抱えて、見ながらするのが一番好きなんですよ。」
〔今日も、帰ってオナニ~しそうだなぁ、見るだけでは辛いですねぇ・・・。〕
「すみませんねぇ・・・でも、あれ以上やると亜衣が目を覚ましそうなんで・・・。」
〔それはそうですね。でも、抱きたいなぁ・・・亜衣さんを・・・。〕
藤本課長はそう言い残して帰って行きました。 その37へ
2017/10/24
名M 『先生が喜ぶことなら』 第21回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第21回
第20回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとのデートに出かけてから夕方までの時間は、本当に落ち着けなかった。悪い想像ばかりが広がり、死にそうになる。《でも、自業自得だよな。なぜあんなことを云ってしまったのか? 後悔が・・・しかし、その一方で、美咲はセックスを、それも俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)の知人と、強烈な快感を覚えるのも事実だ。どうなったんだろう? 止めてほしい気持ちと抱かれて来てくれ!》の思いが交錯していた。
子供達と公園に行ったり、ショッピングモールで買い物や昼食で時間を潰しても、時間の経つのが凄く遅い。そして夕方の6時前になり、夕食をどうしようかと迷っていたら、妻が帰ってくる。
「おかえりっ! 早かったね!」
玄関にすっ飛んでいく俺。
『ただいま! いま夕ご飯作るね!』
あまりにもいつもと変わらない妻に、一瞬妻の美咲がなにをしてきたのかわからなくなった。
「あ、あのさ・・・どうだったの?」
『うん・・・ ちゃんと・・約束は守りました・・・・。』
美咲がそう言って、ボイスレコーダーを手渡してくる・・・受け取りながら、俺は、腰が抜けそうだった。
そんな俺の横をすり抜けながら、美咲は、『先生、夜に、勉強教えて下さいね?』って言う。他の男とセックスをしてきたとは思えない態度に、ひたすら戸惑った。《今にも、『冗談だよ!』って言うんじゃないか》と思ったが、妻は子供達と大騒ぎをしている・・・。
それで俺は、一人書斎にこもり、イヤホンで聴き始めた。
『こんな部屋があるんですね。なんか、ドラマに出てきそう。』
〔ホントだね(笑)。スイートってヤツだよね。でも、本当に・・その・・・良いのかな?〕
『私が初めての相手なのはイヤですか?』
〔違う違うっ! イヤやわけないよ! そうじゃなくて、美咲ちゃんは良いのかなって・・・。』
『私は、水口さんとだったら・・・その・・・してみたいです・・・。』
〔でも・・ご主人にも悪いし・・・・。〕
『だって、ユキヤさんが本当の恋人同士のデートして来いって言ったんですよ(笑)。』
〔それは・・そうだけど・・・。〕
『だから二人だけの、秘密にしちゃいましょう!』
〔ありがとう・・なんか・・夢みたいだよ。美咲ちゃんみたいな人と・・その・・・卒業出来るなんて・・。〕
水口さんが、ガチガチに緊張しているのがわかる。それに引き替え、美咲は吹っ切れたように楽しそうですらある・・・あの美咲に、俺の指示とは言えこんな一面があるなんて、現実感が消えていった。 第22回へ
2017/10/23
第20回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとのデートに出かけてから夕方までの時間は、本当に落ち着けなかった。悪い想像ばかりが広がり、死にそうになる。《でも、自業自得だよな。なぜあんなことを云ってしまったのか? 後悔が・・・しかし、その一方で、美咲はセックスを、それも俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)の知人と、強烈な快感を覚えるのも事実だ。どうなったんだろう? 止めてほしい気持ちと抱かれて来てくれ!》の思いが交錯していた。
子供達と公園に行ったり、ショッピングモールで買い物や昼食で時間を潰しても、時間の経つのが凄く遅い。そして夕方の6時前になり、夕食をどうしようかと迷っていたら、妻が帰ってくる。
「おかえりっ! 早かったね!」
玄関にすっ飛んでいく俺。
『ただいま! いま夕ご飯作るね!』
あまりにもいつもと変わらない妻に、一瞬妻の美咲がなにをしてきたのかわからなくなった。
「あ、あのさ・・・どうだったの?」
『うん・・・ ちゃんと・・約束は守りました・・・・。』
美咲がそう言って、ボイスレコーダーを手渡してくる・・・受け取りながら、俺は、腰が抜けそうだった。
そんな俺の横をすり抜けながら、美咲は、『先生、夜に、勉強教えて下さいね?』って言う。他の男とセックスをしてきたとは思えない態度に、ひたすら戸惑った。《今にも、『冗談だよ!』って言うんじゃないか》と思ったが、妻は子供達と大騒ぎをしている・・・。
それで俺は、一人書斎にこもり、イヤホンで聴き始めた。
『こんな部屋があるんですね。なんか、ドラマに出てきそう。』
〔ホントだね(笑)。スイートってヤツだよね。でも、本当に・・その・・・良いのかな?〕
『私が初めての相手なのはイヤですか?』
〔違う違うっ! イヤやわけないよ! そうじゃなくて、美咲ちゃんは良いのかなって・・・。』
『私は、水口さんとだったら・・・その・・・してみたいです・・・。』
〔でも・・ご主人にも悪いし・・・・。〕
『だって、ユキヤさんが本当の恋人同士のデートして来いって言ったんですよ(笑)。』
〔それは・・そうだけど・・・。〕
『だから二人だけの、秘密にしちゃいましょう!』
〔ありがとう・・なんか・・夢みたいだよ。美咲ちゃんみたいな人と・・その・・・卒業出来るなんて・・。〕
水口さんが、ガチガチに緊張しているのがわかる。それに引き替え、美咲は吹っ切れたように楽しそうですらある・・・あの美咲に、俺の指示とは言えこんな一面があるなんて、現実感が消えていった。 第22回へ
2017/10/23
中Ⅱ25[お願いします。]第2話
中Ⅱ25[お願いします。]第2話
第1話
今日は、そんな仲の良い夫婦同士で、僕(関口正志:せきぐち・まさし:36歳)の家でホームパーティーをすることになった。ホームパーティーとは言っても、簡単な料理にワインやビールを飲むという、どちらかというと飲み会に近いものだが、月に1〜2回程度はそんな事をしている。でも、いつもは子供もいるので、それほど遅くまで飲んだりはしない。今日はお互いに子供達もいないので、時間を気にせずに飲むことが出来るなと思っていた。
「ごめんな。結婚記念日なのに、二人きりじゃなくて。」
僕は、本気でそんな事を妻(関口香織:せきぐち・かおり:34歳)に言った。
『え? 別にいいよ〜。だって、彩美ちゃんとかと一緒の方が楽しいじゃん。』
香織は、本心でそう言っている。結婚して10年も経つと、結婚記念日といっても胸がときめく事もないのかもしれない。少し残念というか、寂しいと感じていると、急に香織が抱きついてキスをしてくれた。
『彩美ちゃんたちが帰ったら、二人きりでいっぱいしちゃおうね♡』
って、香織は頬を赤くして照れながら言った。僕は、香織の中にそんな可愛らしい部分がまだまだ残っているのが嬉しい。息子も大きくなり、最近香織とはセックスをしていなかったので、キスしただけで火がついた感じになってしまった。そのまま香織を抱きしめて、そのデカい胸を揉み始めると、
『ダメだよぉ。もう二人が来るよ?』
と、香織も言っていることとは違い、まんざらでもない感じである。そして私は、もう一度妻にキスをしようとしたが、そこでインターフォンが鳴った。
僕と香織は、そのタイミングの良さに思わず顔を見合わせて笑ってしまう。
『続きは夜ね♡』
そんな風に可愛らしく言ってくれる香織。僕は、興奮したまま下條さんたちを出迎える形になった。それが結果的に、その後の展開に影響したのだと思う。
〚浩次さん、こんにちは。お邪魔します。〛
落ち着いた感じで挨拶をして部屋に上がってくる下條彩美(しもじょう・あやみ:34歳)さん。僕は《相変わらず美人だな。》と思いながら、興奮していることもあってか、私は彼女とセックスしたいなと思ってしまった。彩美さんは白のブラウスに、膝より少し短いスカートを穿いている。いつも通りの清楚な感じの装いだ。
それに対して香織は、白のホットパンツにヘソがチラチラ見えてしまうようなTシャツを着た格好。自分の妻ながら、ビッチっぽい格好だなと思う。
〔香織ちゃん、相変わらず綺麗な脚だねw〕
下條秀俊(しもじょう・ひでとし:36歳)さんは、香織の脚を見てニヤニヤと笑いながら言う。本当に嬉しそうだ。
『ありがと〜。わたしの場合は、脚くらい出さないとダメだからねw』
って、いいながら香織も自信のある脚を褒められて嬉しそうだった。 第3話へ
2017/10/22
第1話
今日は、そんな仲の良い夫婦同士で、僕(関口正志:せきぐち・まさし:36歳)の家でホームパーティーをすることになった。ホームパーティーとは言っても、簡単な料理にワインやビールを飲むという、どちらかというと飲み会に近いものだが、月に1〜2回程度はそんな事をしている。でも、いつもは子供もいるので、それほど遅くまで飲んだりはしない。今日はお互いに子供達もいないので、時間を気にせずに飲むことが出来るなと思っていた。
「ごめんな。結婚記念日なのに、二人きりじゃなくて。」
僕は、本気でそんな事を妻(関口香織:せきぐち・かおり:34歳)に言った。
『え? 別にいいよ〜。だって、彩美ちゃんとかと一緒の方が楽しいじゃん。』
香織は、本心でそう言っている。結婚して10年も経つと、結婚記念日といっても胸がときめく事もないのかもしれない。少し残念というか、寂しいと感じていると、急に香織が抱きついてキスをしてくれた。
『彩美ちゃんたちが帰ったら、二人きりでいっぱいしちゃおうね♡』
って、香織は頬を赤くして照れながら言った。僕は、香織の中にそんな可愛らしい部分がまだまだ残っているのが嬉しい。息子も大きくなり、最近香織とはセックスをしていなかったので、キスしただけで火がついた感じになってしまった。そのまま香織を抱きしめて、そのデカい胸を揉み始めると、
『ダメだよぉ。もう二人が来るよ?』
と、香織も言っていることとは違い、まんざらでもない感じである。そして私は、もう一度妻にキスをしようとしたが、そこでインターフォンが鳴った。
僕と香織は、そのタイミングの良さに思わず顔を見合わせて笑ってしまう。
『続きは夜ね♡』
そんな風に可愛らしく言ってくれる香織。僕は、興奮したまま下條さんたちを出迎える形になった。それが結果的に、その後の展開に影響したのだと思う。
〚浩次さん、こんにちは。お邪魔します。〛
落ち着いた感じで挨拶をして部屋に上がってくる下條彩美(しもじょう・あやみ:34歳)さん。僕は《相変わらず美人だな。》と思いながら、興奮していることもあってか、私は彼女とセックスしたいなと思ってしまった。彩美さんは白のブラウスに、膝より少し短いスカートを穿いている。いつも通りの清楚な感じの装いだ。
それに対して香織は、白のホットパンツにヘソがチラチラ見えてしまうようなTシャツを着た格好。自分の妻ながら、ビッチっぽい格好だなと思う。
〔香織ちゃん、相変わらず綺麗な脚だねw〕
下條秀俊(しもじょう・ひでとし:36歳)さんは、香織の脚を見てニヤニヤと笑いながら言う。本当に嬉しそうだ。
『ありがと〜。わたしの場合は、脚くらい出さないとダメだからねw』
って、いいながら香織も自信のある脚を褒められて嬉しそうだった。 第3話へ
2017/10/22
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第10回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第10回
第9回
『痛いわ。あなた乱暴はよして!』
荒々しい俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の指使いに苦痛を訴えながら
『本当なの。この前あの叔父(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)さんが家に来た時よ。私の下着が無くなったの。』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は弁明する。
「だからって、何の証拠が、絵梨。」
歪んだ思い込みが源といえる怒りや嫉妬に駆られる俺は理解することなど出来るはずなく
「逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)が好きだからって、叔父さんに罪を為り付けるな!」
そんな絵梨を責め立てるように指の動きを鋭くしていくのだが
『』あのね、だけど叔父さんは前から私を厭らしい目で見たりして、逢沢くんよりずっと疑わしいわ。
尚も絵梨は将虎の自らへの好奇な視線を持ち出して弁明をし続ける。
「五月蠅(うるさ)い! そんなのお前の自意識が過剰なだけだ。逢沢が好きだからって叔父さんを!」
今の俺には『逢沢くんより』っていう言葉が強調されて絵梨が親族を貶ているとしか受け取れなかった。
『逢沢くんとかそういう関係ではなく、私、叔父さんがこの前家に来た時私の下着を掴んでいるのを見たのよ。』
絵梨の決定的と言える目撃談に、《何だって逢沢だけでなく叔父さんまで絵梨の使用済の下着に興味を持ってるん? それを絵梨自身が見たって?》急速にというか、その状況証拠により叔父への絶大なる信頼が揺らいでしまう。
絵梨の目撃談を耳にして、《将虎叔父さんが絵梨を厭らしい目で見て使用済の下着に興味まで示しているのなら》それで何か志朗の寝取られの針路が変わっていく。瞬間将虎に対する不信感が湧いたものの長年培った自らを可愛がってくれた叔父への信頼の方が勝ってしまうようだ。
脳裏には逢沢に置き換えて将虎に犯される絵梨の姿が駆け巡る。《逢沢より叔父さんに絵梨が犯られる方がいいかも》そう面子を気に掛けなければならない後輩の逢沢より親にも出来ない相談が出来る間柄の将虎の方が自らの尋常ではない性癖を打ち明け実現への協力を得るには志朗にとっては都合が良いのであった。 第11回へ
2017/10/21
第9回
『痛いわ。あなた乱暴はよして!』
荒々しい俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の指使いに苦痛を訴えながら
『本当なの。この前あの叔父(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)さんが家に来た時よ。私の下着が無くなったの。』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は弁明する。
「だからって、何の証拠が、絵梨。」
歪んだ思い込みが源といえる怒りや嫉妬に駆られる俺は理解することなど出来るはずなく
「逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)が好きだからって、叔父さんに罪を為り付けるな!」
そんな絵梨を責め立てるように指の動きを鋭くしていくのだが
『』あのね、だけど叔父さんは前から私を厭らしい目で見たりして、逢沢くんよりずっと疑わしいわ。
尚も絵梨は将虎の自らへの好奇な視線を持ち出して弁明をし続ける。
「五月蠅(うるさ)い! そんなのお前の自意識が過剰なだけだ。逢沢が好きだからって叔父さんを!」
今の俺には『逢沢くんより』っていう言葉が強調されて絵梨が親族を貶ているとしか受け取れなかった。
『逢沢くんとかそういう関係ではなく、私、叔父さんがこの前家に来た時私の下着を掴んでいるのを見たのよ。』
絵梨の決定的と言える目撃談に、《何だって逢沢だけでなく叔父さんまで絵梨の使用済の下着に興味を持ってるん? それを絵梨自身が見たって?》急速にというか、その状況証拠により叔父への絶大なる信頼が揺らいでしまう。
絵梨の目撃談を耳にして、《将虎叔父さんが絵梨を厭らしい目で見て使用済の下着に興味まで示しているのなら》それで何か志朗の寝取られの針路が変わっていく。瞬間将虎に対する不信感が湧いたものの長年培った自らを可愛がってくれた叔父への信頼の方が勝ってしまうようだ。
脳裏には逢沢に置き換えて将虎に犯される絵梨の姿が駆け巡る。《逢沢より叔父さんに絵梨が犯られる方がいいかも》そう面子を気に掛けなければならない後輩の逢沢より親にも出来ない相談が出来る間柄の将虎の方が自らの尋常ではない性癖を打ち明け実現への協力を得るには志朗にとっては都合が良いのであった。 第11回へ
2017/10/21
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第9回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第9回
第8回
『信じて、本当にあなたで感じてるの。』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)がそんな俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)に尚も一途さを訴えるかのごとく俺の頭に両手を回して目を瞑り自ら唇を重ねた。《ああ俺は絵梨に何て》重なる絵梨の唇の温もりが愛を通じさせたのか興奮は維持しつつも俺の中に反省心と妻への愛しさが募らせ些か乱暴な感がある愛撫を止める。
「絵梨。」
『あなた。』
繋がった愛が二人が交わすキスを激しくする互いに舌を絡ませて唇を貪り合う。しかしキスを終え俺を見つめながら絵梨が発した言葉が
『あのね私の下着を盗んだ犯人は逢沢さんじゃないのよ。私ね心当たりがあるの。』
俺の芽生えた反省心を吹き飛ばし、燻りながら存在していた嫉妬を再燃させてしまう。《何だと絵梨は飽くまでも》そうやはり絵梨の言葉は一度抱いた疑念に寝取られ癖が加わる為に逢沢に対する庇い則ち想いとしか俺には受け取れなかったのだ。
「絵梨やっぱりお前他に心当たりがあるなんて逢沢が好きだから庇っているだけだろ! なあ~絵梨。」
再燃する嫉妬。そして維持していた異様な興奮に駆られ俺は絵梨の愛液が溢れる陰部への激しい愛撫を再び始める。
『本当に心当たりがあるの。別に私逢沢くんが好きなんてことないし庇ってる訳では。あなた信じてお願い。』
俺の尋常ではない激しさの愛撫に反応しつつも絵梨は逢沢へのただならぬ想いを否定し真犯人の存在を訴え続けた。
「それなら絵梨、犯人は誰か言って見ろよ!」
そんな絵梨に俺が迫る。
『将虎叔父さんよ。多分あの人。』
何と絵梨は俺の父方の叔父に当たる男の名を口にしたのだった。
絵梨が口にした真犯人の名に俺はかなりの衝撃を受ける。《嘘だ! 将虎叔父さんが!》
無理もない叔父(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)は父の末弟であり幼い頃から可愛がってもらいまた親には言えない相談をする等俺にとっては親以上に信頼を寄せる身内であった。
「将虎叔父さんが下着ドロなんかするはずないだろ!」
絵梨の愛液に塗れた膣内に中指を挿入し掻き混ぜるように動かす。怒りも含んだ興奮からか声を荒上げて、激しい愛撫を行い
「絵梨お前は逢沢を庇う為に、叔父さんまで使うなんて何考えてるんだ。」
全くと言っていい程絵梨の証言を信用することなく逢沢への嫉妬を募らせていた。
第10回へ 2017/10/20
第8回
『信じて、本当にあなたで感じてるの。』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)がそんな俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)に尚も一途さを訴えるかのごとく俺の頭に両手を回して目を瞑り自ら唇を重ねた。《ああ俺は絵梨に何て》重なる絵梨の唇の温もりが愛を通じさせたのか興奮は維持しつつも俺の中に反省心と妻への愛しさが募らせ些か乱暴な感がある愛撫を止める。
「絵梨。」
『あなた。』
繋がった愛が二人が交わすキスを激しくする互いに舌を絡ませて唇を貪り合う。しかしキスを終え俺を見つめながら絵梨が発した言葉が
『あのね私の下着を盗んだ犯人は逢沢さんじゃないのよ。私ね心当たりがあるの。』
俺の芽生えた反省心を吹き飛ばし、燻りながら存在していた嫉妬を再燃させてしまう。《何だと絵梨は飽くまでも》そうやはり絵梨の言葉は一度抱いた疑念に寝取られ癖が加わる為に逢沢に対する庇い則ち想いとしか俺には受け取れなかったのだ。
「絵梨やっぱりお前他に心当たりがあるなんて逢沢が好きだから庇っているだけだろ! なあ~絵梨。」
再燃する嫉妬。そして維持していた異様な興奮に駆られ俺は絵梨の愛液が溢れる陰部への激しい愛撫を再び始める。
『本当に心当たりがあるの。別に私逢沢くんが好きなんてことないし庇ってる訳では。あなた信じてお願い。』
俺の尋常ではない激しさの愛撫に反応しつつも絵梨は逢沢へのただならぬ想いを否定し真犯人の存在を訴え続けた。
「それなら絵梨、犯人は誰か言って見ろよ!」
そんな絵梨に俺が迫る。
『将虎叔父さんよ。多分あの人。』
何と絵梨は俺の父方の叔父に当たる男の名を口にしたのだった。
絵梨が口にした真犯人の名に俺はかなりの衝撃を受ける。《嘘だ! 将虎叔父さんが!》
無理もない叔父(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)は父の末弟であり幼い頃から可愛がってもらいまた親には言えない相談をする等俺にとっては親以上に信頼を寄せる身内であった。
「将虎叔父さんが下着ドロなんかするはずないだろ!」
絵梨の愛液に塗れた膣内に中指を挿入し掻き混ぜるように動かす。怒りも含んだ興奮からか声を荒上げて、激しい愛撫を行い
「絵梨お前は逢沢を庇う為に、叔父さんまで使うなんて何考えてるんだ。」
全くと言っていい程絵梨の証言を信用することなく逢沢への嫉妬を募らせていた。
第10回へ 2017/10/20
名P〖彼女の恋(修正版)〗その5
名P〖彼女の恋(修正版)〗その5
その4
彼女(今野奈々:こんの・なな:22歳)の部屋はとても整理されていて、清潔感があり《女の子の部屋だなぁ》と感心しました。それにアロマなのか良い香りがします。〔めっちゃイイ匂いするわぁ。女の子の部屋ぽいなぁ~。〕とテンションの上がった村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)がいろんなところの匂いをかぎ出しました。
〚ウチに来た時と全然反応違うじゃあん。もう、恥ずかしいことをしないの!〛って住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんが軽く叱ると、〔だって、杏奈の家は物が多すぎなんだよ。おれの部屋とほとんど代わんないもんなぁ。〕と夫婦喧嘩みたいだ。《えっ・・健次は杏奈ちゃんの部屋へ行ったのかぁ!! もう、展開が早くてついていけないよ。》
〔でわでわ、2回戦へ、乾杯~。〕飲み会を再開も束の間。楽しさからのハイペースと、一週間の仕事疲れからか、まもなく僕は寝入ってしまいます。・・・・どの位時間がたったのか?のどの渇きに目を覚ましました。部屋が暗くて、最初は(ココどこだっけ?)と考えながら横を向くと、暗さに慣れてきます。すると僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)の目の前に奈々の寝顔がありました。“すーっすー”っと寝息を立てる奈々の寝顔は昔よりも少し大人っぽくなりましたが、変わらす綺麗です。
《別れるなんて、本当にバカだったなぁ・・。》
僕が反省した時でした。
〚・・あっ・・あぁ・・ぃい・・。〛
杏奈ちゃんの・・あえぎ声が聴こえてきたのです。
〚ああぁ・・すごいぃ!・・〛
《あ、杏奈ちゃんだよな・・!!!》
〔声ちょっとガマンしろよ。先輩達が起きちゃうゾ。〕
〚・・だって、健次が・・あっ・・動くから・・イィ・・大きいぃ・・。〛
床の鳴る音と一緒に、たまに打ちつける音も聴こえてきました。
暗闇の中、僕は奈々の顔を見ながら、健次と杏奈ちゃんのセックスを耳に全ての神経を集中します。健次が杏奈ちゃんに小さくヒソヒソ囁くと、〚はいっ、・・ああぁぁ・・いっぱいですっ・・マンコいっぱいですっ・・ああぁぁ・・大きいですっ、健ちゃんのペニス大きいですっ・・。〛
さっきまで一緒に笑いながら飲んでいた杏奈ちゃんからの隠語は生々しく、僕の下半身に電気が走りました。僕は心臓がドキドキしてきて、それにつられて息も荒くなり、手に汗が・・ふと寝ている奈々の方を見ると・・寝顔の表情が少し強張っているように見えます。
よく観察すると、奈々の息が荒いような気がしました。《もしかして、起きているのかな?》それで僕はそっと奈々に手を伸ばします。彼女の頬に触ると、ビクッとして目を開けました。奈々の目は驚いた表情でしたが、もうすでに潤んでいて、やけにエロく、可愛いかったのです。 その6へ
2017/10/18
その4
彼女(今野奈々:こんの・なな:22歳)の部屋はとても整理されていて、清潔感があり《女の子の部屋だなぁ》と感心しました。それにアロマなのか良い香りがします。〔めっちゃイイ匂いするわぁ。女の子の部屋ぽいなぁ~。〕とテンションの上がった村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)がいろんなところの匂いをかぎ出しました。
〚ウチに来た時と全然反応違うじゃあん。もう、恥ずかしいことをしないの!〛って住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんが軽く叱ると、〔だって、杏奈の家は物が多すぎなんだよ。おれの部屋とほとんど代わんないもんなぁ。〕と夫婦喧嘩みたいだ。《えっ・・健次は杏奈ちゃんの部屋へ行ったのかぁ!! もう、展開が早くてついていけないよ。》
〔でわでわ、2回戦へ、乾杯~。〕飲み会を再開も束の間。楽しさからのハイペースと、一週間の仕事疲れからか、まもなく僕は寝入ってしまいます。・・・・どの位時間がたったのか?のどの渇きに目を覚ましました。部屋が暗くて、最初は(ココどこだっけ?)と考えながら横を向くと、暗さに慣れてきます。すると僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)の目の前に奈々の寝顔がありました。“すーっすー”っと寝息を立てる奈々の寝顔は昔よりも少し大人っぽくなりましたが、変わらす綺麗です。
《別れるなんて、本当にバカだったなぁ・・。》
僕が反省した時でした。
〚・・あっ・・あぁ・・ぃい・・。〛
杏奈ちゃんの・・あえぎ声が聴こえてきたのです。
〚ああぁ・・すごいぃ!・・〛
《あ、杏奈ちゃんだよな・・!!!》
〔声ちょっとガマンしろよ。先輩達が起きちゃうゾ。〕
〚・・だって、健次が・・あっ・・動くから・・イィ・・大きいぃ・・。〛
床の鳴る音と一緒に、たまに打ちつける音も聴こえてきました。
暗闇の中、僕は奈々の顔を見ながら、健次と杏奈ちゃんのセックスを耳に全ての神経を集中します。健次が杏奈ちゃんに小さくヒソヒソ囁くと、〚はいっ、・・ああぁぁ・・いっぱいですっ・・マンコいっぱいですっ・・ああぁぁ・・大きいですっ、健ちゃんのペニス大きいですっ・・。〛
さっきまで一緒に笑いながら飲んでいた杏奈ちゃんからの隠語は生々しく、僕の下半身に電気が走りました。僕は心臓がドキドキしてきて、それにつられて息も荒くなり、手に汗が・・ふと寝ている奈々の方を見ると・・寝顔の表情が少し強張っているように見えます。
よく観察すると、奈々の息が荒いような気がしました。《もしかして、起きているのかな?》それで僕はそっと奈々に手を伸ばします。彼女の頬に触ると、ビクッとして目を開けました。奈々の目は驚いた表情でしたが、もうすでに潤んでいて、やけにエロく、可愛いかったのです。 その6へ
2017/10/18
名P〖彼女の恋(修正版)〗その4
名P〖彼女の恋(修正版)〗その4
その3
〚こっち! こっちぃ!〛
住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんが僕たちをみつけ、大きな身振りで呼びます。
〔おぅ、ワルい、ワルいつぅか、杏奈たち早くね!〕
〚健次たちが遅いんだよぉ!〛
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)は彼女(今野奈々:こんの・なな:22歳)と目が合う、「よっ!」『うんっ』クスリっと笑う奈々の笑顔で、優しい空気があふれます。奈々は白のジーンズに紺に白の水玉のキャミソールで、スタイル(胸はDカップ)のよくわかるファッションでした。ガヤガヤした店内で奈々は輝いていました。
4人で飲んでいると、しだいに酔ってきたのですがある事に僕も奈々も気づきました。後輩の村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)と杏奈ちゃんが異常にべったりなんです。『・・ふたりってなんか・・そうなの?』「まぁ、そんな感じかな。」健次に別の彼女がいることを知っている僕は言葉を濁しながら答えました。
ふたりは一度見つめあってから、『お似合いだね。』、「そうだよね。」と乾杯してふたりのことを肴にお酒をのみました。あまりに楽しく、明日は休みということも手伝い僕は飲みすぎてしまい、帰るのが億劫になる。「今日は近くのマンガ喫茶にでも泊まるわ。」と言うと、〚奈々の家が近いからみんなで行こうよ。〛と杏奈ちゃんが提案しました。
〔うわぁ、行きたい、行きたいな! 奈々ちゃんの部屋がみたぁい!〕と、健次は大騒ぎ
をしています。『片付けていないから、恥ずかしいよ・・・。』って困惑をしている奈々をよそに〚奈々いいじゃない。みんな行くよ!〛って、いうことで店を後にしました。
駅の方向とは逆にしばらく歩きました。途中のコンビニでお酒とつまみを買います。相変わらず後輩の健次は大きな声で話し、杏奈ちゃんはそれを聞いて笑いが止まらないようでした。奈々はちょっと困り顔でふたりを見ながら、たまに僕を見て“やれやれ”みたいな顔をします。
10分ほど歩いたら、まだ新しい、白い綺麗なマンションに着きました。《ここが奈々の住んでいるところか・・。》『ちょっと片付けるから待っていてくれる?』って言い残して、奈々はそのマンションの2階の一番奥の角部屋へ入って行きます。
僕たちは、廊下でしばらく待ちました。健次は杏奈ちゃんに何か耳打ちし、それで杏奈ちゃんがクスクス笑っています。《それにしても2人は、いつの間に・・こんなに親しい関係に・・・。》漸く奈々が顔を出してOKサインを送って来たので、3人は階段を昇り部屋の中へ入りました。 その5へ
2017/10/17
その3
〚こっち! こっちぃ!〛
住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんが僕たちをみつけ、大きな身振りで呼びます。
〔おぅ、ワルい、ワルいつぅか、杏奈たち早くね!〕
〚健次たちが遅いんだよぉ!〛
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)は彼女(今野奈々:こんの・なな:22歳)と目が合う、「よっ!」『うんっ』クスリっと笑う奈々の笑顔で、優しい空気があふれます。奈々は白のジーンズに紺に白の水玉のキャミソールで、スタイル(胸はDカップ)のよくわかるファッションでした。ガヤガヤした店内で奈々は輝いていました。
4人で飲んでいると、しだいに酔ってきたのですがある事に僕も奈々も気づきました。後輩の村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)と杏奈ちゃんが異常にべったりなんです。『・・ふたりってなんか・・そうなの?』「まぁ、そんな感じかな。」健次に別の彼女がいることを知っている僕は言葉を濁しながら答えました。
ふたりは一度見つめあってから、『お似合いだね。』、「そうだよね。」と乾杯してふたりのことを肴にお酒をのみました。あまりに楽しく、明日は休みということも手伝い僕は飲みすぎてしまい、帰るのが億劫になる。「今日は近くのマンガ喫茶にでも泊まるわ。」と言うと、〚奈々の家が近いからみんなで行こうよ。〛と杏奈ちゃんが提案しました。
〔うわぁ、行きたい、行きたいな! 奈々ちゃんの部屋がみたぁい!〕と、健次は大騒ぎ
をしています。『片付けていないから、恥ずかしいよ・・・。』って困惑をしている奈々をよそに〚奈々いいじゃない。みんな行くよ!〛って、いうことで店を後にしました。
駅の方向とは逆にしばらく歩きました。途中のコンビニでお酒とつまみを買います。相変わらず後輩の健次は大きな声で話し、杏奈ちゃんはそれを聞いて笑いが止まらないようでした。奈々はちょっと困り顔でふたりを見ながら、たまに僕を見て“やれやれ”みたいな顔をします。
10分ほど歩いたら、まだ新しい、白い綺麗なマンションに着きました。《ここが奈々の住んでいるところか・・。》『ちょっと片付けるから待っていてくれる?』って言い残して、奈々はそのマンションの2階の一番奥の角部屋へ入って行きます。
僕たちは、廊下でしばらく待ちました。健次は杏奈ちゃんに何か耳打ちし、それで杏奈ちゃんがクスクス笑っています。《それにしても2人は、いつの間に・・こんなに親しい関係に・・・。》漸く奈々が顔を出してOKサインを送って来たので、3人は階段を昇り部屋の中へ入りました。 その5へ
2017/10/17
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が・・・〗 第11話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が・・・〗 第11話
第10話
しかし、今の状況は興味本位で僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)が願ったことだ。今更止めさせるわけにはいかないし、一度決めた事からは逃げたくない。村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の事は苦い薬だ。これが終われば前よりもっと嫁(横山茉莉奈:よこやま・まりな:25歳)と上手くやっていけると思う。 僕が決心した頃に 裕人は紐をとり、ショーツを脱がせていった。
茉莉奈にはもう恥じらいはなくなっている。よく見るとショーツはもうビショビショで糸を引いてた。茉莉奈の愛液は今まで見たことないくらいに溢れ出している。(凄い・・・。)溢れ出る愛液の入り口を裕人は蓋をするかのように指を滑らせ、ゆっくりと挿入していった。すぐにGスポットを探し当て優しく刺激する。『あッ・・・あぁ!!』って茉莉奈の喘ぎが大きくなった。
〔茉莉奈ちゃんはスケベだな。膣のなかで指を歓迎してるよ。自分で腰まで振って(笑)。〕
『・・・あん・・・すごいぃぃ・・・!』
茉莉奈は裕人の指の動きに合わせるかのように腰を自ら振っている。
「あぁ・・・何か変・・・変な感じ。あぁ・・・」
僕は手マンは苦手だ。というか下手くそだから滅多にしていなかった。今茉莉奈は未知の快楽を味わっているのだろう。僕もしっかり見ていた。
「今どんな感じ?」
『変なのぉ・・・すごく変なのぉ。裕樹・・・ごめんなさい・・・。』
嫁は僕以外に抱かれていること謝ったのだと思う。しかしそうじゃなかった。その理由を後で思い知らされる。しかし僕はまだこの時には知らなかった。
『裕樹・・・ごめんなさい・・・。』
この言葉で茉莉奈の頭の中に僕の存在は完全に消えたのである。そしてわずかに残っていた理性は完全に飛んでしまった。もう彼女は、たった今僕の茉莉奈じゃなく裕人の茉莉奈になり、裕人の完全な愛撫と手マンで快感に溺れていく。
『あぁ・・・すごいぃ!・・・あッ・・・こわれちゃうぅぅ・・・ん!』
自らグイグイ腰を振って喘いだ。もう喘ぐ声はおそらく部屋の壁を越え、外にまで響き渡っているだろう。
〔茉莉奈ちゃん、ちょっと膝をついて立ってくれる?〕
茉莉奈はそれに従った。裕人は中指と薬指で刺激しながら乳首を舌でころがす。
“クチュクチュ”
『んッ・・・あッ・・・!』
茉莉奈は裕人の猛攻撃に立っていられなかった。膝と腰がガクガクとなりながらも必死に立っている。 第12話へ
2017/10/16
第10話
しかし、今の状況は興味本位で僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)が願ったことだ。今更止めさせるわけにはいかないし、一度決めた事からは逃げたくない。村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の事は苦い薬だ。これが終われば前よりもっと嫁(横山茉莉奈:よこやま・まりな:25歳)と上手くやっていけると思う。 僕が決心した頃に 裕人は紐をとり、ショーツを脱がせていった。
茉莉奈にはもう恥じらいはなくなっている。よく見るとショーツはもうビショビショで糸を引いてた。茉莉奈の愛液は今まで見たことないくらいに溢れ出している。(凄い・・・。)溢れ出る愛液の入り口を裕人は蓋をするかのように指を滑らせ、ゆっくりと挿入していった。すぐにGスポットを探し当て優しく刺激する。『あッ・・・あぁ!!』って茉莉奈の喘ぎが大きくなった。
〔茉莉奈ちゃんはスケベだな。膣のなかで指を歓迎してるよ。自分で腰まで振って(笑)。〕
『・・・あん・・・すごいぃぃ・・・!』
茉莉奈は裕人の指の動きに合わせるかのように腰を自ら振っている。
「あぁ・・・何か変・・・変な感じ。あぁ・・・」
僕は手マンは苦手だ。というか下手くそだから滅多にしていなかった。今茉莉奈は未知の快楽を味わっているのだろう。僕もしっかり見ていた。
「今どんな感じ?」
『変なのぉ・・・すごく変なのぉ。裕樹・・・ごめんなさい・・・。』
嫁は僕以外に抱かれていること謝ったのだと思う。しかしそうじゃなかった。その理由を後で思い知らされる。しかし僕はまだこの時には知らなかった。
『裕樹・・・ごめんなさい・・・。』
この言葉で茉莉奈の頭の中に僕の存在は完全に消えたのである。そしてわずかに残っていた理性は完全に飛んでしまった。もう彼女は、たった今僕の茉莉奈じゃなく裕人の茉莉奈になり、裕人の完全な愛撫と手マンで快感に溺れていく。
『あぁ・・・すごいぃ!・・・あッ・・・こわれちゃうぅぅ・・・ん!』
自らグイグイ腰を振って喘いだ。もう喘ぐ声はおそらく部屋の壁を越え、外にまで響き渡っているだろう。
〔茉莉奈ちゃん、ちょっと膝をついて立ってくれる?〕
茉莉奈はそれに従った。裕人は中指と薬指で刺激しながら乳首を舌でころがす。
“クチュクチュ”
『んッ・・・あッ・・・!』
茉莉奈は裕人の猛攻撃に立っていられなかった。膝と腰がガクガクとなりながらも必死に立っている。 第12話へ
2017/10/16
長G〖救いの手を〗第28回
長G〖救いの手を〗第28回
第27回
重苦しく張り詰めたようなような雰囲気のリビングには、私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)の荒い呼吸音のみが聞こえています。ソファの妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)は、幸いにも目覚める訳で無く、何事も無かったように静かに寝息を立てていました。
私は安堵の溜息をつき、冷静さを取り戻す為に深呼吸を繰り返します。それで仕切り直しとばかりに、音を立てぬように、セクシィなゴールドの下着姿で眠る妻に近付きました。先程の失敗は繰り返すまいと、私は首を斜めに擡(もた)げ、無防備に大きく脚を広げたままの彩矢に、音立てぬように近寄ります。
妻の息吹、体温、そして微妙な匂いまでがダイレクトに伝わるその距離で、私はしゃがみ込み、深く息を吸い込み、呼吸を止めるようにして、左手の中指と人差し指を妻のヴァギナを覆うゴールドのハイレグショーツのクロッチ部分に滑り込ませ、指先にクロッチ部分の湿り気を感じながら、ゆっくり、ゆっくりとずらして行きました。
(ツン‥ッ・・・)と、淫靡な牝である事を主張するようなフェロモン臭と共にそれは現れます。ずらしたクロッチ部分から、発達した見事なまでに肉厚な陰唇のビラビラが飛び出しました。(ゴクリ‥ッ・・・)私は思わず喉を鳴らす。
視線が、そこに釘づけになりながら、更にクロッチ部分を横にずらすと、ついにその全貌が露わになりました。《あぁ‥やはり‥あの化粧箱に納められていたヴァギナの写真と同じだ‥》私は落胆と驚きが交差する。
あの可憐で小振りだったクリトリスは、見る影も無く肥大して真珠のようになり、ビラビラは厚切りのハムと見紛う程に発達して、左右に大きく蝶が羽を広げているようになってしまい、アナルに向かって伸びる膣口は、パックリと口を開け、泡立つような白濁色の蜜を滴らせていました。
私はそれを目の当たりにして、その変わり果てた彩矢のヴァギナから視線を外す事が出来ないままでいます。《何故ここまで変わってしまったのだ・・・?)私は妻の変貌したヴァギナを見つめ続けていた。 第29回へ
2017/10/15
第27回
重苦しく張り詰めたようなような雰囲気のリビングには、私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)の荒い呼吸音のみが聞こえています。ソファの妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)は、幸いにも目覚める訳で無く、何事も無かったように静かに寝息を立てていました。
私は安堵の溜息をつき、冷静さを取り戻す為に深呼吸を繰り返します。それで仕切り直しとばかりに、音を立てぬように、セクシィなゴールドの下着姿で眠る妻に近付きました。先程の失敗は繰り返すまいと、私は首を斜めに擡(もた)げ、無防備に大きく脚を広げたままの彩矢に、音立てぬように近寄ります。
妻の息吹、体温、そして微妙な匂いまでがダイレクトに伝わるその距離で、私はしゃがみ込み、深く息を吸い込み、呼吸を止めるようにして、左手の中指と人差し指を妻のヴァギナを覆うゴールドのハイレグショーツのクロッチ部分に滑り込ませ、指先にクロッチ部分の湿り気を感じながら、ゆっくり、ゆっくりとずらして行きました。
(ツン‥ッ・・・)と、淫靡な牝である事を主張するようなフェロモン臭と共にそれは現れます。ずらしたクロッチ部分から、発達した見事なまでに肉厚な陰唇のビラビラが飛び出しました。(ゴクリ‥ッ・・・)私は思わず喉を鳴らす。
視線が、そこに釘づけになりながら、更にクロッチ部分を横にずらすと、ついにその全貌が露わになりました。《あぁ‥やはり‥あの化粧箱に納められていたヴァギナの写真と同じだ‥》私は落胆と驚きが交差する。
あの可憐で小振りだったクリトリスは、見る影も無く肥大して真珠のようになり、ビラビラは厚切りのハムと見紛う程に発達して、左右に大きく蝶が羽を広げているようになってしまい、アナルに向かって伸びる膣口は、パックリと口を開け、泡立つような白濁色の蜜を滴らせていました。
私はそれを目の当たりにして、その変わり果てた彩矢のヴァギナから視線を外す事が出来ないままでいます。《何故ここまで変わってしまったのだ・・・?)私は妻の変貌したヴァギナを見つめ続けていた。 第29回へ
2017/10/15
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第13話
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第13話
第12話
清水邦弘(しみず・くにひろ:36歳)さんが腰を前後させる度に、彼のカリ太ペニスは清水真央(しみず・まお:30歳)さんの秘部の内側をこそげる様にしながら、真央さんの吐き出した白っぽい愛液を掻き出していきます。次第に、真央さんの秘部は泡を吹いたようになりながら、徐々に白い愛液をしたたらせ始めました。
邦弘さんが腰をグラインドさせて真央さんの秘部を責める度に、真央さんのアヌスもヒクヒクと脈打ちます(まるで、酸素不足のイソギンチャクが、苦しそうにうごめくみたいな光景でした・・・)。 真っ白な臀部の中央で、赤黒いアヌスが息づく・・・まるで誘っているような光景。 邦弘さんは、そのアヌスに右の人差し指を無造作にあてがうと、いきなりズブリと沈めていったのでした。
同時に真央さんはビクッと身体をしならせ、〚ひぃーーー!〛って声を上げます。構わず邦弘さんは指を押し込んでいきました。アヌスの括約筋がメリメリと押し広げられ、指がめり込んでいきます。根元まで人差し指を差し込んだ邦弘さんは、無遠慮に直腸を掻き回したのでした。
〚いやぁーーー!・・・ああっ、お尻はやめてぇーーーーーー!〛って、真央さんは激しくかぶりを振るようにし、髪を振り乱して絶叫します。しかし、無造作に打ち込まれつづけるペニスの快感と、アヌスを掻き回される二重感覚がもたらす強烈な快感が真央さんを征服した。
我慢をし続けていた真央さんの、何かがはじけます。〚もっ、もうダメーーーーェ!〛真央さんは自分自身で激しく腰をくねらせ、邦弘さんの腰に自分自身で自分の秘部を打ちつけるようにしながら、快感を貪欲にむさぼり始めました。 それは、全てのタブーを脱却し、ひたすら快感だけを追い求めるメスの姿です。真央さんが堕ちた瞬間だったのです。
その時、邦弘さんが笑顔で私(風間俊樹:かざま・としき:34歳)に声をかけてきました。 〔家内(真央さん)の胸を揉んでやってもらえませんか? ちょっと手が塞がっているもんですから・・・。〕私としては嫌も応もありませんが、気になるのは妻(風間詩歩:かざま・しほ:31歳)の反応です。が、とっさに詩歩の方を見ると、恍惚の表情で清水さん御夫妻の激しい交合を見詰めているだけでした。人形の様に呆然としている・・・そんな感じです。
私は意を決して、ヨガり狂う真央さんの傍らに近寄ると、ユッサユッサと揺れる乳房に手を伸ばし揉みしだきはじめました。真央さんは、抵抗しません。乳首をグリグリするようにしてやると、真央さんは身を預けるようにしながら私にもたれ掛ります。
その時、私は妻との交合を終えたままの姿でしたから下半身は裸でした。 激しい興奮に、
私の下半身も脈打っており、詩歩の愛液にまみれたままのペニスは痛いほど高まっています。そのペニスは、真央さんが身を預けるように私と接触する度、ピタピタと真央さんの頬に当たっていました。 私は、いくらなんでも無遠慮かなと思いましたが、黙って真央さんの豊満な乳房を両手で責め続けます。 第14話へ
2017/10/15
第12話
清水邦弘(しみず・くにひろ:36歳)さんが腰を前後させる度に、彼のカリ太ペニスは清水真央(しみず・まお:30歳)さんの秘部の内側をこそげる様にしながら、真央さんの吐き出した白っぽい愛液を掻き出していきます。次第に、真央さんの秘部は泡を吹いたようになりながら、徐々に白い愛液をしたたらせ始めました。
邦弘さんが腰をグラインドさせて真央さんの秘部を責める度に、真央さんのアヌスもヒクヒクと脈打ちます(まるで、酸素不足のイソギンチャクが、苦しそうにうごめくみたいな光景でした・・・)。 真っ白な臀部の中央で、赤黒いアヌスが息づく・・・まるで誘っているような光景。 邦弘さんは、そのアヌスに右の人差し指を無造作にあてがうと、いきなりズブリと沈めていったのでした。
同時に真央さんはビクッと身体をしならせ、〚ひぃーーー!〛って声を上げます。構わず邦弘さんは指を押し込んでいきました。アヌスの括約筋がメリメリと押し広げられ、指がめり込んでいきます。根元まで人差し指を差し込んだ邦弘さんは、無遠慮に直腸を掻き回したのでした。
〚いやぁーーー!・・・ああっ、お尻はやめてぇーーーーーー!〛って、真央さんは激しくかぶりを振るようにし、髪を振り乱して絶叫します。しかし、無造作に打ち込まれつづけるペニスの快感と、アヌスを掻き回される二重感覚がもたらす強烈な快感が真央さんを征服した。
我慢をし続けていた真央さんの、何かがはじけます。〚もっ、もうダメーーーーェ!〛真央さんは自分自身で激しく腰をくねらせ、邦弘さんの腰に自分自身で自分の秘部を打ちつけるようにしながら、快感を貪欲にむさぼり始めました。 それは、全てのタブーを脱却し、ひたすら快感だけを追い求めるメスの姿です。真央さんが堕ちた瞬間だったのです。
その時、邦弘さんが笑顔で私(風間俊樹:かざま・としき:34歳)に声をかけてきました。 〔家内(真央さん)の胸を揉んでやってもらえませんか? ちょっと手が塞がっているもんですから・・・。〕私としては嫌も応もありませんが、気になるのは妻(風間詩歩:かざま・しほ:31歳)の反応です。が、とっさに詩歩の方を見ると、恍惚の表情で清水さん御夫妻の激しい交合を見詰めているだけでした。人形の様に呆然としている・・・そんな感じです。
私は意を決して、ヨガり狂う真央さんの傍らに近寄ると、ユッサユッサと揺れる乳房に手を伸ばし揉みしだきはじめました。真央さんは、抵抗しません。乳首をグリグリするようにしてやると、真央さんは身を預けるようにしながら私にもたれ掛ります。
その時、私は妻との交合を終えたままの姿でしたから下半身は裸でした。 激しい興奮に、
私の下半身も脈打っており、詩歩の愛液にまみれたままのペニスは痛いほど高まっています。そのペニスは、真央さんが身を預けるように私と接触する度、ピタピタと真央さんの頬に当たっていました。 私は、いくらなんでも無遠慮かなと思いましたが、黙って真央さんの豊満な乳房を両手で責め続けます。 第14話へ
2017/10/15
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗後編
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗後編
中編
〔仁美さん、入れてもいいかな?〕と、堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんが、そう聞いてくれ、わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)がうなづくのを待ってくれます。返事の変わりにキスをすると、わたしの秘所にペニスをあて、ゆっくりと入ってきました。《他の人のが、入っちゃうよ・・・? あなた(真野友博:まの・ともひろ:35才)、見てる? 見てるの?》
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、わたしの中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれました。主人(真野友博)はわたしたちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「仁美・・・感じてるんだね? 気持ちいいの? がまんしなくていいんだよ?」、「おマンコがヒクヒクして堤さんのを咥えてるよ? 仁美の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」と、主人が声をかけてくれました。堤さんの腰が動くたびにわたしの口から声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして主人は他人に抱かれているわたしを見て感じている。堤さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。《逝っていい? もう・・・逝っちゃいそう・・・》
わたしは今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来ていて、髪をなでてくれます。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見てるから・・・。」それから堤さんに、「仁美は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と告げます。
今度はバックです。堤さんに優しく、ときに激しく突かれながら、わたしは主人のペニスにフェラチオをしました。《いつもより、大きくなっている・・・》そして主人がわたしの口の中に、たくさん射精してくれます。《わたしで感じてくれてる・・・うれしい》
今度は詳しい体位は分かりませんが、不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。《また逝きそう・・・》わたしは堤さんにしがみつきました。〔仁美さん、中にだしますよ? いいですか?〕返事の変わりに両手を堤さんの腰に回し、奥まで押し込みます。それから激しく腰を打ちつけ、わたしの中に出してくれました。
その後、身体を離した堤さんはシャワールームに向かいます。わたしは横で見ていた主人に、『いいの? これでよかったの?』って聞きました。さっき出された精液が、わたしの中からトロトロと出てきています。「仁美、ありがとう。」と、静かに主人はそういうと、わたしにキスしてくれました。 完結
2017/10/14
中編
〔仁美さん、入れてもいいかな?〕と、堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんが、そう聞いてくれ、わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)がうなづくのを待ってくれます。返事の変わりにキスをすると、わたしの秘所にペニスをあて、ゆっくりと入ってきました。《他の人のが、入っちゃうよ・・・? あなた(真野友博:まの・ともひろ:35才)、見てる? 見てるの?》
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、わたしの中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれました。主人(真野友博)はわたしたちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「仁美・・・感じてるんだね? 気持ちいいの? がまんしなくていいんだよ?」、「おマンコがヒクヒクして堤さんのを咥えてるよ? 仁美の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」と、主人が声をかけてくれました。堤さんの腰が動くたびにわたしの口から声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして主人は他人に抱かれているわたしを見て感じている。堤さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。《逝っていい? もう・・・逝っちゃいそう・・・》
わたしは今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来ていて、髪をなでてくれます。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見てるから・・・。」それから堤さんに、「仁美は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と告げます。
今度はバックです。堤さんに優しく、ときに激しく突かれながら、わたしは主人のペニスにフェラチオをしました。《いつもより、大きくなっている・・・》そして主人がわたしの口の中に、たくさん射精してくれます。《わたしで感じてくれてる・・・うれしい》
今度は詳しい体位は分かりませんが、不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。《また逝きそう・・・》わたしは堤さんにしがみつきました。〔仁美さん、中にだしますよ? いいですか?〕返事の変わりに両手を堤さんの腰に回し、奥まで押し込みます。それから激しく腰を打ちつけ、わたしの中に出してくれました。
その後、身体を離した堤さんはシャワールームに向かいます。わたしは横で見ていた主人に、『いいの? これでよかったの?』って聞きました。さっき出された精液が、わたしの中からトロトロと出てきています。「仁美、ありがとう。」と、静かに主人はそういうと、わたしにキスしてくれました。 完結
2017/10/14
中L 寝とらせの行方vol.11
中L 寝とらせの行方vol.11
vol.10
「もしもだけど、万が一、典子が成田社長と・・・。」と言いかけて澱(よど)んでしまった。すかさず典子が『わたしを【寝取らせ】ようとしているでしょ。ひどい旦那さんよね? 妻が他人に抱かれるのを喜ぶ変態夫だものね。』って核心を衝かれて僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)はあたふたするが、「僕が一番愛しているのは典子とみのり。この家庭を壊すことなんか考えていない。」と、しっかり言えた。
『分かっているわ。わたし(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)もよ。和真とみのりの三人で幸せな家族でいたいもの。でも和真は心の奥底にさっきわたしが言ったようなことをしてみたい性癖があるんでしょ?』って、また僕のペニスをぎゅっと握る。『ほ~ら硬くなってる。』僕
は「洗い終わったから風呂に入る。」と一時避難をした。典子もザアッーとシャワーを浴びると続いて入ってくる。
『わたしもうすぐ31でしょ? 正直若くはないからね。出会いもないと思うの、あっ誤解しないでね。不倫や浮気をしたいと言ってるんじゃないよ。ほんとだよ。』と聞いたときに瞬間、僕は思い切った告白をする典子には驚くが、この際にこうしたことへの気持ちや考え方を知っておく良い機会になると思った。「解るよ。結婚して、すぐにみのりが生まれて子育てだから、デートも飲みに行くこともできなかったからな。」
『それはそうだけど。みのりを育てるのは大変だけど楽しいことも多いから苦労ではないんだけどね。』もっと話をさせようと「成田社長に頼まれたんだけど・・・。」『えっ何を?』って聞いてくる。「典子とこれからもメル友(メールを通じた友達)になりたい。って許可してくれとお願いされた。」と小さな嘘を織り交ぜて告げた。『和真はなんて言ったの?』と典子が尋ね、「妻が了解するなら良いですよ。と言ったけど・・。典子はどうする?」、『あなたがいいなら、メル友もいいけど、ひとつ条件があるけど成田さんの了承を貰ってくれる?』って、僕が「なに条件って?」、『それはね。届いたメールは全部和真に転送します。これを呑んでもらえばわたしは歓迎よ。なんだか楽しいもの♪』と想定外の条件だが、僕はすでにメールなどは了解済みなのを典子には言わない。そして社長にも“典子の条件”は伝えない。つもりだ。
「いいよ。あとで成田社長にメールしておくよ。」、『ねえ、和真はどこまで成田さんとくっつけようとしてるの? 本当に最後の線まで?あっ!また硬くなった?これうそ発見器より正確かもね?』ってニコニコ顔で怖いことを平気で聞いてくる。典子ってこんな性格だったけ?「僕の限界はデートだよ。許しても手をつなぐまでかな。」と真面目に答える。
すると『ふ~ん。デートは良いのか? メモしとこう。』と手のひらに仮想のメモ書きをしていた。『手も握り合っても可と。』とメモに記帳。『それからは・・どうなの?』と僕と正面になっていた顔をうんと近づけてきた。「それからってなに?」とおうむ返しの質問。『男女がデートします。その場の雰囲気で手をつなぎます。これは“愛”の手前の“恋”ですよ。次はむふっふっですね。』
「なんだいそれ? そうなりたいの?」と言いかけると、『男は度量がないと出世しないよ? 妻を遊ばす、お釈迦様のように手の上で遊ばすのが男の器だよ。きみ~。』って大会社の社長が述べるようなことを言うので不審に思い、「典子それって誰かの真似なの?」と云うと、『えへっ。バレタ。こないだドームで成田さんがね。〔女はお釈迦様の手の上で男が遊ぶのを見ているくらいの器が必要。〕と言われたのをアレンジしたの。』
「どうりで典子が凄くエライ人に見えたよ。」と笑うと、『その続きがあってね。〔前の妻はお釈迦様の手で俺を地獄まで投げ落とした。」と成田さんが付け加えたの。』、「ほんと社長らしいな。それでも女には懲りないところが凄いけど。だから典子のようなタイプが好きになるのかな?」と言うと、『やっぱり恋人とか愛人さんとかいるんだよね?』って聞いてくるので、そこは「いるんじゃないかな?」と誤魔化した。 vol.12へ
2017/10/13
vol.10
「もしもだけど、万が一、典子が成田社長と・・・。」と言いかけて澱(よど)んでしまった。すかさず典子が『わたしを【寝取らせ】ようとしているでしょ。ひどい旦那さんよね? 妻が他人に抱かれるのを喜ぶ変態夫だものね。』って核心を衝かれて僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)はあたふたするが、「僕が一番愛しているのは典子とみのり。この家庭を壊すことなんか考えていない。」と、しっかり言えた。
『分かっているわ。わたし(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)もよ。和真とみのりの三人で幸せな家族でいたいもの。でも和真は心の奥底にさっきわたしが言ったようなことをしてみたい性癖があるんでしょ?』って、また僕のペニスをぎゅっと握る。『ほ~ら硬くなってる。』僕
は「洗い終わったから風呂に入る。」と一時避難をした。典子もザアッーとシャワーを浴びると続いて入ってくる。
『わたしもうすぐ31でしょ? 正直若くはないからね。出会いもないと思うの、あっ誤解しないでね。不倫や浮気をしたいと言ってるんじゃないよ。ほんとだよ。』と聞いたときに瞬間、僕は思い切った告白をする典子には驚くが、この際にこうしたことへの気持ちや考え方を知っておく良い機会になると思った。「解るよ。結婚して、すぐにみのりが生まれて子育てだから、デートも飲みに行くこともできなかったからな。」
『それはそうだけど。みのりを育てるのは大変だけど楽しいことも多いから苦労ではないんだけどね。』もっと話をさせようと「成田社長に頼まれたんだけど・・・。」『えっ何を?』って聞いてくる。「典子とこれからもメル友(メールを通じた友達)になりたい。って許可してくれとお願いされた。」と小さな嘘を織り交ぜて告げた。『和真はなんて言ったの?』と典子が尋ね、「妻が了解するなら良いですよ。と言ったけど・・。典子はどうする?」、『あなたがいいなら、メル友もいいけど、ひとつ条件があるけど成田さんの了承を貰ってくれる?』って、僕が「なに条件って?」、『それはね。届いたメールは全部和真に転送します。これを呑んでもらえばわたしは歓迎よ。なんだか楽しいもの♪』と想定外の条件だが、僕はすでにメールなどは了解済みなのを典子には言わない。そして社長にも“典子の条件”は伝えない。つもりだ。
「いいよ。あとで成田社長にメールしておくよ。」、『ねえ、和真はどこまで成田さんとくっつけようとしてるの? 本当に最後の線まで?あっ!また硬くなった?これうそ発見器より正確かもね?』ってニコニコ顔で怖いことを平気で聞いてくる。典子ってこんな性格だったけ?「僕の限界はデートだよ。許しても手をつなぐまでかな。」と真面目に答える。
すると『ふ~ん。デートは良いのか? メモしとこう。』と手のひらに仮想のメモ書きをしていた。『手も握り合っても可と。』とメモに記帳。『それからは・・どうなの?』と僕と正面になっていた顔をうんと近づけてきた。「それからってなに?」とおうむ返しの質問。『男女がデートします。その場の雰囲気で手をつなぎます。これは“愛”の手前の“恋”ですよ。次はむふっふっですね。』
「なんだいそれ? そうなりたいの?」と言いかけると、『男は度量がないと出世しないよ? 妻を遊ばす、お釈迦様のように手の上で遊ばすのが男の器だよ。きみ~。』って大会社の社長が述べるようなことを言うので不審に思い、「典子それって誰かの真似なの?」と云うと、『えへっ。バレタ。こないだドームで成田さんがね。〔女はお釈迦様の手の上で男が遊ぶのを見ているくらいの器が必要。〕と言われたのをアレンジしたの。』
「どうりで典子が凄くエライ人に見えたよ。」と笑うと、『その続きがあってね。〔前の妻はお釈迦様の手で俺を地獄まで投げ落とした。」と成田さんが付け加えたの。』、「ほんと社長らしいな。それでも女には懲りないところが凄いけど。だから典子のようなタイプが好きになるのかな?」と言うと、『やっぱり恋人とか愛人さんとかいるんだよね?』って聞いてくるので、そこは「いるんじゃないかな?」と誤魔化した。 vol.12へ
2017/10/13
中19『いいわよ。』第11話
中19『いいわよ。』第11話
第10話
まだ、下腹部の花園は手で覆って隠しています。ここだけは他の男に侵略させたくない・・・そんな妻(片岡友里恵:かたおか・ゆりえ:28歳)の意志を感じました。しかし、イスに座る武田幸生(たけだ・さちお:26歳)の視線の位置から少し斜め上に、妻の2つの程良い稜線を伴った隆起・・・その頂きに程良く冠雪したような乳輪・・・そして頂上には妻の乳首が・・・。
〔おおぉ~! ・・・ついに・・・奥さん・・。〕
『覗き込まないって約束でしょ・・・?』
〔だって、目の前にこんな魅力的で素敵な奥さんが全裸でいれば・・・オトコなら誰だって・・・。〕
妻は、武田からそんな告白めいたものを受け、やや気を良くしたのか、
『武田くん・・・いつもそんな風にジロジロと私のカラダ・・・想像して、見てたの・・?』
〔でも、魅力的なんで・・今だってボクのムスコ・・・ほら、こんなんなっちゃって・・奥さんのせいですよ・・。〕
『今、そんなこと言われたって・・・どうすれば・・・?」
〔じゃぁ、奥さんが僕のカラダを洗ってくれる代わりに、僕が奥さんをマッサージしてあげますけど・・・それでいいですよねぇ・・・?〕」
「おい、武田!・・・オマエ何言ってるのかわかってんのか!」
俺(片岡信哉:かたおか・しんや:28歳)は思わずどなってしまう。
〔先輩、そんなに興奮しなくても・・・奥さん・・・疲れてるみたいですから・・・奥さんに対するせめてものご奉仕ですよ・・・。〕
俺はその時、《妻の柔肌に・・・武田の手が・・・妻のカラダに・・・武田の手が・・・妻の全裸肢体に触れる・・・武田はマッサージと言いながら、妻の乳房や乳首・・・そして、胸から下腹部に沿いマン毛をかき分け、妻の秘部にもその手が伸びる・・・。》これからそんな事がすぐ始まるに違いないと妄想した。
すると、いてもたってもいられなくなり、
「オレも一緒に入っていいだろ・・・?」
〔先輩、ダメダメ・・・ダメですよ・・奥さんにまだカラダ洗ってもらってないし・・・そこで見ててくださいよ・・。〕
『うふふ・・・あなたの妻がハダカになって、武田くんの全身を洗ってあげて、そして、あなたの妻はハダカのまま武田くんにマッサージされるの・・・そこで見ていてね・・・。』
「おいおい・・・オレ・・もうダメだ・・・嫉妬で気が狂いそうだよ・・・。」
『ダメよ・・・ねぇ、武田くん・・・まずは背中から洗いましょうか・・・?』
〔奥さん、お願いしま~す! 先輩はそこで黙って見ててくださ~い!〕 第12話へ
2017/10/13
第10話
まだ、下腹部の花園は手で覆って隠しています。ここだけは他の男に侵略させたくない・・・そんな妻(片岡友里恵:かたおか・ゆりえ:28歳)の意志を感じました。しかし、イスに座る武田幸生(たけだ・さちお:26歳)の視線の位置から少し斜め上に、妻の2つの程良い稜線を伴った隆起・・・その頂きに程良く冠雪したような乳輪・・・そして頂上には妻の乳首が・・・。
〔おおぉ~! ・・・ついに・・・奥さん・・。〕
『覗き込まないって約束でしょ・・・?』
〔だって、目の前にこんな魅力的で素敵な奥さんが全裸でいれば・・・オトコなら誰だって・・・。〕
妻は、武田からそんな告白めいたものを受け、やや気を良くしたのか、
『武田くん・・・いつもそんな風にジロジロと私のカラダ・・・想像して、見てたの・・?』
〔でも、魅力的なんで・・今だってボクのムスコ・・・ほら、こんなんなっちゃって・・奥さんのせいですよ・・。〕
『今、そんなこと言われたって・・・どうすれば・・・?」
〔じゃぁ、奥さんが僕のカラダを洗ってくれる代わりに、僕が奥さんをマッサージしてあげますけど・・・それでいいですよねぇ・・・?〕」
「おい、武田!・・・オマエ何言ってるのかわかってんのか!」
俺(片岡信哉:かたおか・しんや:28歳)は思わずどなってしまう。
〔先輩、そんなに興奮しなくても・・・奥さん・・・疲れてるみたいですから・・・奥さんに対するせめてものご奉仕ですよ・・・。〕
俺はその時、《妻の柔肌に・・・武田の手が・・・妻のカラダに・・・武田の手が・・・妻の全裸肢体に触れる・・・武田はマッサージと言いながら、妻の乳房や乳首・・・そして、胸から下腹部に沿いマン毛をかき分け、妻の秘部にもその手が伸びる・・・。》これからそんな事がすぐ始まるに違いないと妄想した。
すると、いてもたってもいられなくなり、
「オレも一緒に入っていいだろ・・・?」
〔先輩、ダメダメ・・・ダメですよ・・奥さんにまだカラダ洗ってもらってないし・・・そこで見ててくださいよ・・。〕
『うふふ・・・あなたの妻がハダカになって、武田くんの全身を洗ってあげて、そして、あなたの妻はハダカのまま武田くんにマッサージされるの・・・そこで見ていてね・・・。』
「おいおい・・・オレ・・もうダメだ・・・嫉妬で気が狂いそうだよ・・・。」
『ダメよ・・・ねぇ、武田くん・・・まずは背中から洗いましょうか・・・?』
〔奥さん、お願いしま~す! 先輩はそこで黙って見ててくださ~い!〕 第12話へ
2017/10/13
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗中編
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗中編
前編
ゆっくりと乳房へ手が下りてきます。《いいのかな? 本当に、いいのかな? 主人(真野友博:まの・ともひろ:35才)はどこ? 恥ずかしい・・・。見ないで・・・》堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまった。《見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・》そんな気持ちがの中でグルグル回っています。
ふと、横を見ると主人が真剣な顔でわたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。《わたしが、抱かれる所を見て感じてくれているの?》それは主人の性癖を理解できた瞬間です。わたしの中で、何かが吹っ切れました。
それで我慢することを、止めます。《あなたが、他の男に抱かれるわたしを見て感じるなら・・・》堤さんの愛撫に導かれ、反応するわたしを見てますます主人は興奮しているようでした。《主人にもっと見せ付けてあげれば、それで感じてくれるのかな?》わたしは『フェラチオさせてもらえますか?』って堤さんのペニスに手を添えます。
堤さんは受身だったわたしから言い出すとは思ってなかったのでしょう。少し驚いたようでしたが、わたしのお願いを聞いてくれました。もともとフェラチオが好きなわたしは、わざと主人に見えるように根元まで口に含みます。音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぐのが見えました。
堤さんがそのまま、69へ、指をわたしの中へ入れ〔仁美さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言ってきます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま逝ってしまいます。《ごめんなさいあなた。他の人の愛撫で逝っちゃった。》そう思い、主人を見るとニコニコしてわたしを見つめてくれていました。《あなたも感じているの? わたしも、感じていいのね?》それで、堤さんのペニスを受け入れることへの不安がなくなりました。 後編へ
2017/10/12
前編
ゆっくりと乳房へ手が下りてきます。《いいのかな? 本当に、いいのかな? 主人(真野友博:まの・ともひろ:35才)はどこ? 恥ずかしい・・・。見ないで・・・》堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまった。《見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・》そんな気持ちがの中でグルグル回っています。
ふと、横を見ると主人が真剣な顔でわたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。《わたしが、抱かれる所を見て感じてくれているの?》それは主人の性癖を理解できた瞬間です。わたしの中で、何かが吹っ切れました。
それで我慢することを、止めます。《あなたが、他の男に抱かれるわたしを見て感じるなら・・・》堤さんの愛撫に導かれ、反応するわたしを見てますます主人は興奮しているようでした。《主人にもっと見せ付けてあげれば、それで感じてくれるのかな?》わたしは『フェラチオさせてもらえますか?』って堤さんのペニスに手を添えます。
堤さんは受身だったわたしから言い出すとは思ってなかったのでしょう。少し驚いたようでしたが、わたしのお願いを聞いてくれました。もともとフェラチオが好きなわたしは、わざと主人に見えるように根元まで口に含みます。音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぐのが見えました。
堤さんがそのまま、69へ、指をわたしの中へ入れ〔仁美さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言ってきます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま逝ってしまいます。《ごめんなさいあなた。他の人の愛撫で逝っちゃった。》そう思い、主人を見るとニコニコしてわたしを見つめてくれていました。《あなたも感じているの? わたしも、感じていいのね?》それで、堤さんのペニスを受け入れることへの不安がなくなりました。 後編へ
2017/10/12
長6≪MとS≫ 第17話
長6≪MとS≫ 第17話
第16話
またも画面は突然に切り替わる。画面は先ほど向き合って抱き合っていた体勢を変え、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんが妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の背後に立っている姿が映し出される。成美は恥ずかしそうに下を向いたままだ。〔ほら・・・成美さん。カメラを見て! 桐山(直哉:きりやま・なおや:36歳)さんが見てくれていますよ。〕そう言って浅尾さんは成美の肩をポンポンと2回叩いた。
妻はそれでもなかなか顔を上げられない。顔を下に向けたまま視線だけを和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんが映すカメラに向けると、またすぐにその視線を下に落とした。〔これから桐山さんに喜んで頂けるように成美さんの服を脱がします。成美さん! いいですね?〕と浅尾さんが妻の耳元に囁くように言う。
今日撮られ、そのまま持たされたSDXCカード。もちろん編集などしているはずもない。出来るはずがないのだ。陳腐とも言えそうな進行が嫌味な程リアルさを感じさせる。成美はまた緊張を伝える癖を見せた。何も言わず髪に手を当て指に巻きつけている。緊張の余り心が落ち着かないのだ。この質問に成美としても何と返事したらいいのか知っているはず。もちろん私がそう望んでいることも知っているのだ。
だが自分から服を脱がされることに承諾の返事をするのを躊躇(ためら)っているらしい。いっそ何も言わず脱がされ始めた方が成美にとっては楽だったのかもしれない。しかし、浅尾さんは成美の返事を待って脱がそうとはしなかった。〔成美さん。桐山さんがじっと見ていますよ。私の手で脱がされていくのを・・・その方が桐山さんは興奮してくれますよ。成美さん想像してみてください。桐山さんが喜ぶ顔を・・・。〕
今の成美を脱がすのは浅尾さんにとって簡単なことでしょう。成美もそうなることはわかっているはずだ。それでも浅尾さんは成美にこれから脱がされると言う返事をさせたいらしい。〔さあ・・・目を瞑って桐山さんの顔を思い出して・・・桐山さんの喜ぶ顔を・・・。〕成美は床に向けていた目を、浅尾さんの言われるまま閉じた。〔わたしがこれから成美さんを裸にしていきます・・・ いいですね?〕との問い掛けに妻の沈黙が暫く続く。そして再度言葉を掛ける浅尾さんが〔いいですね?〕何度も繰り返される問い掛けに成美はついに頭を縦に振ったのだった。
後ろに立つ浅尾さんは腕を正面に回し太ももあたりで成美のスカートを握る。浅尾さんがフーっと耳に息を吹きかけると、成美はくすぐったそうに首を傾げる。そんなやり取りを見せながら浅尾さんは徐々にスカートを上へと捲り上げていった。膝が露出し、太ももまでもが露になっていく。浅尾さんがたくし上げたスカートの裾を持ち直し、さらに上へと捲り上げていった。 第18話へ
2017/10/12
第16話
またも画面は突然に切り替わる。画面は先ほど向き合って抱き合っていた体勢を変え、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんが妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の背後に立っている姿が映し出される。成美は恥ずかしそうに下を向いたままだ。〔ほら・・・成美さん。カメラを見て! 桐山(直哉:きりやま・なおや:36歳)さんが見てくれていますよ。〕そう言って浅尾さんは成美の肩をポンポンと2回叩いた。
妻はそれでもなかなか顔を上げられない。顔を下に向けたまま視線だけを和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんが映すカメラに向けると、またすぐにその視線を下に落とした。〔これから桐山さんに喜んで頂けるように成美さんの服を脱がします。成美さん! いいですね?〕と浅尾さんが妻の耳元に囁くように言う。
今日撮られ、そのまま持たされたSDXCカード。もちろん編集などしているはずもない。出来るはずがないのだ。陳腐とも言えそうな進行が嫌味な程リアルさを感じさせる。成美はまた緊張を伝える癖を見せた。何も言わず髪に手を当て指に巻きつけている。緊張の余り心が落ち着かないのだ。この質問に成美としても何と返事したらいいのか知っているはず。もちろん私がそう望んでいることも知っているのだ。
だが自分から服を脱がされることに承諾の返事をするのを躊躇(ためら)っているらしい。いっそ何も言わず脱がされ始めた方が成美にとっては楽だったのかもしれない。しかし、浅尾さんは成美の返事を待って脱がそうとはしなかった。〔成美さん。桐山さんがじっと見ていますよ。私の手で脱がされていくのを・・・その方が桐山さんは興奮してくれますよ。成美さん想像してみてください。桐山さんが喜ぶ顔を・・・。〕
今の成美を脱がすのは浅尾さんにとって簡単なことでしょう。成美もそうなることはわかっているはずだ。それでも浅尾さんは成美にこれから脱がされると言う返事をさせたいらしい。〔さあ・・・目を瞑って桐山さんの顔を思い出して・・・桐山さんの喜ぶ顔を・・・。〕成美は床に向けていた目を、浅尾さんの言われるまま閉じた。〔わたしがこれから成美さんを裸にしていきます・・・ いいですね?〕との問い掛けに妻の沈黙が暫く続く。そして再度言葉を掛ける浅尾さんが〔いいですね?〕何度も繰り返される問い掛けに成美はついに頭を縦に振ったのだった。
後ろに立つ浅尾さんは腕を正面に回し太ももあたりで成美のスカートを握る。浅尾さんがフーっと耳に息を吹きかけると、成美はくすぐったそうに首を傾げる。そんなやり取りを見せながら浅尾さんは徐々にスカートを上へと捲り上げていった。膝が露出し、太ももまでもが露になっていく。浅尾さんがたくし上げたスカートの裾を持ち直し、さらに上へと捲り上げていった。 第18話へ
2017/10/12
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗前編
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗前編
(原題:主人が、わたしが他の男に抱かれるのを見て感じるなら 投稿者・投稿日:不明)
・
先日、主人(真野友博:まの・ともひろ:35才)に「他の男に抱かれてみないか?」と言われ、正直驚きました。結婚して9年。子どもも授かり、それなりに夫婦関係はありました。わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)は困惑する気持ちと冗談だろうと言う気持ちが半々です。どう表現すればよいのか分からない気持ちでいっぱいでした。最初は拒否していましたが、主人の熱意に抗しきれず、『会うだけなら・・・会うだけだよ。』って承諾してしまいます。
『どこで知り合ったの?』ってわたしが尋ねたのに、「仁美のまったく知らない男性だよ。」としか、主人は教えてくれません。わたしは日にちが決まり少しずつ緊張していく・・・それを知ってか知らずか、主人も興奮しているようでした。
約束の日になります。あらかじめ主人が打ち合わせていたホテルのロビーに行きました。
相手(堤雄司:つつみ・ゆうじ:44才)の方はすでに到着されており、わたしたちを見つけると手を上げて合図してくれます。ロビーのカフェで話してみると、堤さんは話題の豊富な方でした。次第にわたしの緊張もほぐれていきます。
しばらくして主人に「どう?」と聞かれた時には、お会いした理由を忘れかけていたほどでした。わたしが、『うん。』ってうなずくと、主人は緊張した面持ちで「じゃ、部屋へ…。」と、堤さんに告げました。それから3人で堤さんが予約していたのであろうツインルームに入ります。
堤さんは手馴れた様子で、受話器をとりルームサービスに飲み物の注文をしました。しばらくしてお酒が運ばれてきます。〔どうぞ。〕と、堤さんがグラスにワインを注いでくれます。〔仁美さん、どうしましょうか? もし、抵抗があるなら止めておきますが?〕と、優しく堤さんが聞いてくれました。それで主人の顔が赤く上気していきました。
主人と顔を見合わせ、どちらからともなくうなづきますが、今度は、わたしの意志です。《わたしが堤さんに抱かれると、主人はどうなるんだろう・・・?》そんな興味がわいてきました。『お願いします。』って返事をします。
主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッ
チの時のように緊張していました。堤さんがシャワーを使い、続いてわたし・・・。そして、ベッドに入ります。わたしの緊張が伝わったのでしょう。堤さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキスです。ゆっくりと舌が入ってきました。右手がわたしのバスローブを脱がせます。 中編へ
2017/10/11
(原題:主人が、わたしが他の男に抱かれるのを見て感じるなら 投稿者・投稿日:不明)
・
先日、主人(真野友博:まの・ともひろ:35才)に「他の男に抱かれてみないか?」と言われ、正直驚きました。結婚して9年。子どもも授かり、それなりに夫婦関係はありました。わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)は困惑する気持ちと冗談だろうと言う気持ちが半々です。どう表現すればよいのか分からない気持ちでいっぱいでした。最初は拒否していましたが、主人の熱意に抗しきれず、『会うだけなら・・・会うだけだよ。』って承諾してしまいます。
『どこで知り合ったの?』ってわたしが尋ねたのに、「仁美のまったく知らない男性だよ。」としか、主人は教えてくれません。わたしは日にちが決まり少しずつ緊張していく・・・それを知ってか知らずか、主人も興奮しているようでした。
約束の日になります。あらかじめ主人が打ち合わせていたホテルのロビーに行きました。
相手(堤雄司:つつみ・ゆうじ:44才)の方はすでに到着されており、わたしたちを見つけると手を上げて合図してくれます。ロビーのカフェで話してみると、堤さんは話題の豊富な方でした。次第にわたしの緊張もほぐれていきます。
しばらくして主人に「どう?」と聞かれた時には、お会いした理由を忘れかけていたほどでした。わたしが、『うん。』ってうなずくと、主人は緊張した面持ちで「じゃ、部屋へ…。」と、堤さんに告げました。それから3人で堤さんが予約していたのであろうツインルームに入ります。
堤さんは手馴れた様子で、受話器をとりルームサービスに飲み物の注文をしました。しばらくしてお酒が運ばれてきます。〔どうぞ。〕と、堤さんがグラスにワインを注いでくれます。〔仁美さん、どうしましょうか? もし、抵抗があるなら止めておきますが?〕と、優しく堤さんが聞いてくれました。それで主人の顔が赤く上気していきました。
主人と顔を見合わせ、どちらからともなくうなづきますが、今度は、わたしの意志です。《わたしが堤さんに抱かれると、主人はどうなるんだろう・・・?》そんな興味がわいてきました。『お願いします。』って返事をします。
主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッ
チの時のように緊張していました。堤さんがシャワーを使い、続いてわたし・・・。そして、ベッドに入ります。わたしの緊張が伝わったのでしょう。堤さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキスです。ゆっくりと舌が入ってきました。右手がわたしのバスローブを脱がせます。 中編へ
2017/10/11
中L 寝とらせの行方vol.10
中L 寝とらせの行方vol.10
vol.9
僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)が帰宅すると、珍しく玄関まで典子が駆けてきた。『成田さんからメールを頂いたの。〔私に謝りたい。酔った勢いで余計なことを言ってしまった。申し訳ない。お詫びに今夜大森君にプレゼントを渡したので受け取ってほしい。〕』って届いたメールを読み上げる。《社長は着々と実績を積み上げる人だなと感心した。》
かばんから、ラッピングされたネックレスの箱を取り出して、僕は目を輝かせる妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)に手渡す。『貰ってもいいのかな?』って尋ねられ、「いいんじゃない。僕は中々ママに買ってあげらねないから・・。」と答えると、『じゃあ貰えない。』って突き返す。「悪かった。言い直すよ、君の内助の功の賜物だから。貰っておいてください。」と丁重に頭を下げて再び手渡す。『いいのね。頂いても? もう返さないよ。』って典子がニッコリとほほ笑んだ。
女性は贈り物に弱い。それも身に着ける宝飾品には弱い。だから若い恋人が贈る数千円の品物でも最高の贈り物なのだ。その4℃のネックレスは微妙なプライス(後から調べてわかった。)感で頂いた方が負担にならないギリギリのものだった。
典子が『成田さんにメールを打ってもいい?』ってたずねる。「いいよ。」と僕は答えるが、妙な嫉妬心が芽生えた。傍らで楽しそうに文面を考えながらメールを打つ妻が自分のものではない感覚。否まだ成田社長に取られた訳ではない。だが、【寝取らせ願望】のある僕にとっては良い兆候なのかも知れないのだが・・・。
「典子一緒にお風呂入ろうか?」と誘ってみる。機嫌がいい妻は『はい。お湯は沸いてるわ。先に入っていて、私みのりの様子をみてくるわ。』って、寝室に向った。5分程してハンドタオルで前を隠した典子が入ってきた。彼女は自分のボディに自信がないらしい。『おなかにお肉が付いた。』って、ことらしいのである。
僕には世の中の女性が病的なほど痩せようとする気持ちが理解できなかった。確かに170㎝前後の手足が長い若い娘が太りたくないというのはバランス的にも分かる。だが個人の好みとしては日本人の女の人は少しふっくらとしていた方が良いと思っている。さすがにロシアのおばさんが(偏見ですが)ブクブク太る姿は嫌だなとは思う。
僕は全体にやわらかい典子の体が好きで、特にお椀型のおっぱいが凄く柔らかくて大好きだ。シャワーで頭を洗っていると、僕の背中に弾力のある胸を押し付けてくる。『和真~愛してるよ~!』って首に巻きつけてくる。「もう典子。シャンプーが目に入るよ~」と言っても手を離さない。『成田さんと何か企んでいません、か?』って顔を覗かせる。
「いやそんなことあるわけないだろう。」と否定すると、今度はペニスをぎゅっと握ってきた。『この子は正直だよね。なにしろ親は変態君だから・・。』って言う典子には何だか見透かされている。『硬くなってきたよ。やっぱり私と(成田壮一:なりた・そういち:40歳)社長さんをくっ付けようとしてるでしょ?』ってペニスを更に擦ってきた。 vol.11へ
2017/10/10
vol.9
僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)が帰宅すると、珍しく玄関まで典子が駆けてきた。『成田さんからメールを頂いたの。〔私に謝りたい。酔った勢いで余計なことを言ってしまった。申し訳ない。お詫びに今夜大森君にプレゼントを渡したので受け取ってほしい。〕』って届いたメールを読み上げる。《社長は着々と実績を積み上げる人だなと感心した。》
かばんから、ラッピングされたネックレスの箱を取り出して、僕は目を輝かせる妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)に手渡す。『貰ってもいいのかな?』って尋ねられ、「いいんじゃない。僕は中々ママに買ってあげらねないから・・。」と答えると、『じゃあ貰えない。』って突き返す。「悪かった。言い直すよ、君の内助の功の賜物だから。貰っておいてください。」と丁重に頭を下げて再び手渡す。『いいのね。頂いても? もう返さないよ。』って典子がニッコリとほほ笑んだ。
女性は贈り物に弱い。それも身に着ける宝飾品には弱い。だから若い恋人が贈る数千円の品物でも最高の贈り物なのだ。その4℃のネックレスは微妙なプライス(後から調べてわかった。)感で頂いた方が負担にならないギリギリのものだった。
典子が『成田さんにメールを打ってもいい?』ってたずねる。「いいよ。」と僕は答えるが、妙な嫉妬心が芽生えた。傍らで楽しそうに文面を考えながらメールを打つ妻が自分のものではない感覚。否まだ成田社長に取られた訳ではない。だが、【寝取らせ願望】のある僕にとっては良い兆候なのかも知れないのだが・・・。
「典子一緒にお風呂入ろうか?」と誘ってみる。機嫌がいい妻は『はい。お湯は沸いてるわ。先に入っていて、私みのりの様子をみてくるわ。』って、寝室に向った。5分程してハンドタオルで前を隠した典子が入ってきた。彼女は自分のボディに自信がないらしい。『おなかにお肉が付いた。』って、ことらしいのである。
僕には世の中の女性が病的なほど痩せようとする気持ちが理解できなかった。確かに170㎝前後の手足が長い若い娘が太りたくないというのはバランス的にも分かる。だが個人の好みとしては日本人の女の人は少しふっくらとしていた方が良いと思っている。さすがにロシアのおばさんが(偏見ですが)ブクブク太る姿は嫌だなとは思う。
僕は全体にやわらかい典子の体が好きで、特にお椀型のおっぱいが凄く柔らかくて大好きだ。シャワーで頭を洗っていると、僕の背中に弾力のある胸を押し付けてくる。『和真~愛してるよ~!』って首に巻きつけてくる。「もう典子。シャンプーが目に入るよ~」と言っても手を離さない。『成田さんと何か企んでいません、か?』って顔を覗かせる。
「いやそんなことあるわけないだろう。」と否定すると、今度はペニスをぎゅっと握ってきた。『この子は正直だよね。なにしろ親は変態君だから・・。』って言う典子には何だか見透かされている。『硬くなってきたよ。やっぱり私と(成田壮一:なりた・そういち:40歳)社長さんをくっ付けようとしてるでしょ?』ってペニスを更に擦ってきた。 vol.11へ
2017/10/10
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第8回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第8回
第7回
『もうやめて! あなた、いや!』翳(かざ)された硬く反り返るペ二スそして今脱がされたばかりの自らの匂い立つショーツを顔に押し付ける俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の間抜けな姿に妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は羞恥と共に嫌悪を抱き何か懸命という感じにて拒み続ける。
「おい、好きな逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)はな~(はあはあ~)今頃盗んだ絵梨のショーツでこうシコシコしてるぞ~(はあはあ~)あいつの頭の中は裸のお前の厭らしい姿で一杯だぞ~(はあはあ~)。」抵抗する絵梨に構うことなく匂いを嗅ぐだけでなく翳した勃起する自らのペ二スを扱いて俺は加速させた変態行為を披露していった。
『いい加減にして、あの逢沢さんが私のショーツを盗むなんて、ましてそんな変態な事するなんてありえないわよ。やめて! お願い!』って、羞恥に戸惑うばかりの絵梨であったが流石に繰り広げられる異常といえる卑猥さ加減に呆れと怒りが込み上げて俺を睨んで一喝する。「何~ 絵梨。(はあはあ~)俺は見たって言ってんだぞ~ なのに(はあはあ~)俺より逢沢を信じるなんてお前は。」
皮肉にもその窘(たしな)めが俺の嫉妬心を煽ってしまう。閉じられた絵梨の両脚を掴んで広げた。「絶対にあいつは絵梨でシコシコしてるんだ。パンツに隠された(はあはあ~)このお前のオマンコを頭の中に描いて(はあはあ~)こんなことしてるのを想像してんだよ。」露わとなった程よい量の陰毛に覆われ出産の為か黒ずみを帯びる絵梨のヴァギナに俺は卑猥な言葉を吐きながら荒しく唇と舌を這わせる。
『いや、やめて! あなただめ!」って、顔やパジャマの上の裾から移した手で自らの股間に埋まる俺の顔を振り払おうとしながら絵梨は抵抗をするのだが「んん何だ~ 絵梨はこんな事をするのは愛しの逢沢しか駄目ってか~(はあはあ~)。」もはや嫉妬に取憑かれた感のある俺にはその必死さが伺える抵抗は絵梨が逢沢に対し操を立てているとしか思えない。しかし、それが俺の寝取られ癖からくる極度の欲情を増幅させて絵梨の陰部への愛撫を激しくさせてしまった。
すると、『そんなこと、ああん。』って、そんな激しい愛撫に耐え切れないというように絵梨が甘美な声を漏らしてしまう。「絵梨感じるのか? 厭らしい声出してそうか俺じゃなくて逢沢に舐められてると思ってるんだな。」歪む思い込みに洗脳された俺には絵梨の覚える快感を素直に受け取れなかった。
『あん~ 違うわ・・・逢沢さんなんて・・・あなたで感じてるのは・・・本当よ。』押し退けようとしている両手を俺の頭に添え、絵梨は喘ぎの中に真意の言葉を用いて込み上げる快感に夫への愛を訴える。しかし今の俺には通じるはずもなく弁解としか受け取れない「(はあはあ~)違うだろ絵梨~ 逢沢なんだろ~ ああこんなにグチョグチョにしやがって!(はあはあ~)なあ~!」と、身体を起こし覆い被さって絵梨の愛液が迸しる陰部を指にて弄りながら問い詰めていった。 第9回へ
2017/10/10
第7回
『もうやめて! あなた、いや!』翳(かざ)された硬く反り返るペ二スそして今脱がされたばかりの自らの匂い立つショーツを顔に押し付ける俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の間抜けな姿に妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は羞恥と共に嫌悪を抱き何か懸命という感じにて拒み続ける。
「おい、好きな逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)はな~(はあはあ~)今頃盗んだ絵梨のショーツでこうシコシコしてるぞ~(はあはあ~)あいつの頭の中は裸のお前の厭らしい姿で一杯だぞ~(はあはあ~)。」抵抗する絵梨に構うことなく匂いを嗅ぐだけでなく翳した勃起する自らのペ二スを扱いて俺は加速させた変態行為を披露していった。
『いい加減にして、あの逢沢さんが私のショーツを盗むなんて、ましてそんな変態な事するなんてありえないわよ。やめて! お願い!』って、羞恥に戸惑うばかりの絵梨であったが流石に繰り広げられる異常といえる卑猥さ加減に呆れと怒りが込み上げて俺を睨んで一喝する。「何~ 絵梨。(はあはあ~)俺は見たって言ってんだぞ~ なのに(はあはあ~)俺より逢沢を信じるなんてお前は。」
皮肉にもその窘(たしな)めが俺の嫉妬心を煽ってしまう。閉じられた絵梨の両脚を掴んで広げた。「絶対にあいつは絵梨でシコシコしてるんだ。パンツに隠された(はあはあ~)このお前のオマンコを頭の中に描いて(はあはあ~)こんなことしてるのを想像してんだよ。」露わとなった程よい量の陰毛に覆われ出産の為か黒ずみを帯びる絵梨のヴァギナに俺は卑猥な言葉を吐きながら荒しく唇と舌を這わせる。
『いや、やめて! あなただめ!」って、顔やパジャマの上の裾から移した手で自らの股間に埋まる俺の顔を振り払おうとしながら絵梨は抵抗をするのだが「んん何だ~ 絵梨はこんな事をするのは愛しの逢沢しか駄目ってか~(はあはあ~)。」もはや嫉妬に取憑かれた感のある俺にはその必死さが伺える抵抗は絵梨が逢沢に対し操を立てているとしか思えない。しかし、それが俺の寝取られ癖からくる極度の欲情を増幅させて絵梨の陰部への愛撫を激しくさせてしまった。
すると、『そんなこと、ああん。』って、そんな激しい愛撫に耐え切れないというように絵梨が甘美な声を漏らしてしまう。「絵梨感じるのか? 厭らしい声出してそうか俺じゃなくて逢沢に舐められてると思ってるんだな。」歪む思い込みに洗脳された俺には絵梨の覚える快感を素直に受け取れなかった。
『あん~ 違うわ・・・逢沢さんなんて・・・あなたで感じてるのは・・・本当よ。』押し退けようとしている両手を俺の頭に添え、絵梨は喘ぎの中に真意の言葉を用いて込み上げる快感に夫への愛を訴える。しかし今の俺には通じるはずもなく弁解としか受け取れない「(はあはあ~)違うだろ絵梨~ 逢沢なんだろ~ ああこんなにグチョグチョにしやがって!(はあはあ~)なあ~!」と、身体を起こし覆い被さって絵梨の愛液が迸しる陰部を指にて弄りながら問い詰めていった。 第9回へ
2017/10/10
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第2章① 07
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第2章① 07
第1章⑥ 06
〔奥さん(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)、激しいオナニーだね・・・よっぽど溜まってたのかな?〕
『はぁはぁ・・・恥ずかしいです・・・ごめんなさい・・・。』
《こんなどこのヤツとも解らん相手に謝らんでもいいのに・・・》
〔いやぁ、かなりやらしい人妻だね、でも僕も楽しかったよ・・・このままさよならしたくないね。〕
『そうですか・・・そんな事いわれたことありませんが・・・。』
〔僕(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)も奥さんと一緒にオナニーしたけど、ティッシュから精液こぼれちゃったよ・・・タップリ出たよ。〕
『・・・え・・・? そんなにいっぱい出たんですか?』
〔できれば奥さんのお口に出したかったよ・・・勢い余って奥さんの顔中に飛び散るかもしれないけどね。〕
『・・・・・』《ありゃ、不味かったかな?・・・この話題》
〔あ、もしもし・・・ゴメンね奥さん、ヘンな事言って。〕
『いえ、ごめんなさい・・・ちょっと想像してたもので・・・。』
〔想像って?〕
『いえ・・・なんでもないです。』
《ナニを想像していたのかな・・・?》
〔でも、やっぱり奥さんもリアルで会ってエッチなことしてたんだね・・・もしかして想像とはさっきの話の男の事かな?〕
『ええ・・・そうです・・・。』《あぁ・・・やっぱり・・・》
〔会ったら奥さんのお口でイカせるって約束させられたってことだけど、ちゃんと約束守ったの? 溜まってる男ならスゴイ精液の量だろうな。〕
『いえ・・・あの、約束は果たせませんでした・・・その方は待ち合わせの場所に来なかったんです。』
〔へ・・・? なんで? もったいない。〕
妻の彩乃はどちらかと言うとスレンダーで結構美人の部類に入りますので、面接オチはありえないと思います。
『何故かはわかりませんけど・・・でもホッとしたような・・・でも・・・。』
〔少し残念だった?〕
『いえ・・・いくら私も気分が高ぶっていたとはいっても、その人に言われるままエッチなショーツを履いて、ノーブラで待ち合わせの場所に行くなんてことは・・・。』
《ノーブラまで指示されて実行していたのか?》要は私に申し訳ないという妻の話の内容だった・・・。 第2章② 08へ続く
2017/10/09
第1章⑥ 06
〔奥さん(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)、激しいオナニーだね・・・よっぽど溜まってたのかな?〕
『はぁはぁ・・・恥ずかしいです・・・ごめんなさい・・・。』
《こんなどこのヤツとも解らん相手に謝らんでもいいのに・・・》
〔いやぁ、かなりやらしい人妻だね、でも僕も楽しかったよ・・・このままさよならしたくないね。〕
『そうですか・・・そんな事いわれたことありませんが・・・。』
〔僕(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)も奥さんと一緒にオナニーしたけど、ティッシュから精液こぼれちゃったよ・・・タップリ出たよ。〕
『・・・え・・・? そんなにいっぱい出たんですか?』
〔できれば奥さんのお口に出したかったよ・・・勢い余って奥さんの顔中に飛び散るかもしれないけどね。〕
『・・・・・』《ありゃ、不味かったかな?・・・この話題》
〔あ、もしもし・・・ゴメンね奥さん、ヘンな事言って。〕
『いえ、ごめんなさい・・・ちょっと想像してたもので・・・。』
〔想像って?〕
『いえ・・・なんでもないです。』
《ナニを想像していたのかな・・・?》
〔でも、やっぱり奥さんもリアルで会ってエッチなことしてたんだね・・・もしかして想像とはさっきの話の男の事かな?〕
『ええ・・・そうです・・・。』《あぁ・・・やっぱり・・・》
〔会ったら奥さんのお口でイカせるって約束させられたってことだけど、ちゃんと約束守ったの? 溜まってる男ならスゴイ精液の量だろうな。〕
『いえ・・・あの、約束は果たせませんでした・・・その方は待ち合わせの場所に来なかったんです。』
〔へ・・・? なんで? もったいない。〕
妻の彩乃はどちらかと言うとスレンダーで結構美人の部類に入りますので、面接オチはありえないと思います。
『何故かはわかりませんけど・・・でもホッとしたような・・・でも・・・。』
〔少し残念だった?〕
『いえ・・・いくら私も気分が高ぶっていたとはいっても、その人に言われるままエッチなショーツを履いて、ノーブラで待ち合わせの場所に行くなんてことは・・・。』
《ノーブラまで指示されて実行していたのか?》要は私に申し訳ないという妻の話の内容だった・・・。 第2章② 08へ続く
2017/10/09
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が・・・〗 第10話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が・・・〗 第10話
第9話
嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)が、
『あぁ・・・もう我慢できないよぉ・・・。』
〔んじゃあ、お願いしてみれば?〕
『裕人君・・・乳首に触れてください。お願い・・・。』
もう茉莉奈は村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の言いなりになっていた。《それほど気持ちいいのだろう。》
〔イヤだぁよ(笑)。〕
『ちゃんとお願いしたのにぃ?』
〔わかったわかった。しょうがないなぁ(笑)。〕
裕人は茉莉奈をもてあそんでいるかのようだった。それから裕人は茉莉奈の乳首を口に含む。
その瞬間、『・・・・・・!! あッ・・・あぁ!』って喘ぎとともに茉莉奈の体がビクンッと跳ねあがった。〔茉莉奈ちゃんの乳首、凄い敏感だな。〕、『言わないで、恥ずかしい・・・あんっ・・・。』裕人は口と手で茉莉奈の両乳首を転がす。『あぁ! ハァ・・・気持ちいいよぉ・・・。』って茉莉奈はもう普通に喘いている。そしてテンポよくビクンッビクンッと跳ねていた。
〔マジでここまで敏感な女の子は初めてだ。〕
『ハァ・・・ハァ・・・だって・・・体が勝手に・・・んッ。』
ここまで僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)はずっと見てきて嫉妬の嵐である。逃げたくもなった。だが僕は初めて口を開く。
「茉莉奈、気持ちいいのか?」
僕は何を今更当たり前の事聞いたんだ。《バカじゃないか。》でも演技であってほしかった。しかし紛れもなく茉莉奈は裕人の口と手で感じている・・・。
演技であることを願った僕の言葉を裏切る様に茉莉奈は、喘ぎ混じりで口を開いた。
『気持ちいいよぉ・・・裕樹・・・あっ・・・!』
わかっていたとはいえ、本人から言われた僕の気持ちはもう廃人寸前まで陥いる。それどころか僕は追い討ちをかけられるような事に気付いてしまった。
2人はまだ腰辺りまで布団が被さっていたので今までわからなかったが、よく見ると裕人の股関辺りが少し動いている。そう・・・茉莉奈が自ら裕人のペニスをしごいていた。たぶん裕人に焦らされて我慢ができずに言いなりになった時からしていたんだろう。裕人は丁寧な愛撫を着々と進め、布団を剥ぎ取り少しづつ茉莉奈を脱がせた。 もう茉莉奈は紐パンだけになっている。僕は・・・もうこれ以上はさせたくなかった・・・悪い夢であることを願った・・・。 第11話へ
2017/10/08
第9話
嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)が、
『あぁ・・・もう我慢できないよぉ・・・。』
〔んじゃあ、お願いしてみれば?〕
『裕人君・・・乳首に触れてください。お願い・・・。』
もう茉莉奈は村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の言いなりになっていた。《それほど気持ちいいのだろう。》
〔イヤだぁよ(笑)。〕
『ちゃんとお願いしたのにぃ?』
〔わかったわかった。しょうがないなぁ(笑)。〕
裕人は茉莉奈をもてあそんでいるかのようだった。それから裕人は茉莉奈の乳首を口に含む。
その瞬間、『・・・・・・!! あッ・・・あぁ!』って喘ぎとともに茉莉奈の体がビクンッと跳ねあがった。〔茉莉奈ちゃんの乳首、凄い敏感だな。〕、『言わないで、恥ずかしい・・・あんっ・・・。』裕人は口と手で茉莉奈の両乳首を転がす。『あぁ! ハァ・・・気持ちいいよぉ・・・。』って茉莉奈はもう普通に喘いている。そしてテンポよくビクンッビクンッと跳ねていた。
〔マジでここまで敏感な女の子は初めてだ。〕
『ハァ・・・ハァ・・・だって・・・体が勝手に・・・んッ。』
ここまで僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)はずっと見てきて嫉妬の嵐である。逃げたくもなった。だが僕は初めて口を開く。
「茉莉奈、気持ちいいのか?」
僕は何を今更当たり前の事聞いたんだ。《バカじゃないか。》でも演技であってほしかった。しかし紛れもなく茉莉奈は裕人の口と手で感じている・・・。
演技であることを願った僕の言葉を裏切る様に茉莉奈は、喘ぎ混じりで口を開いた。
『気持ちいいよぉ・・・裕樹・・・あっ・・・!』
わかっていたとはいえ、本人から言われた僕の気持ちはもう廃人寸前まで陥いる。それどころか僕は追い討ちをかけられるような事に気付いてしまった。
2人はまだ腰辺りまで布団が被さっていたので今までわからなかったが、よく見ると裕人の股関辺りが少し動いている。そう・・・茉莉奈が自ら裕人のペニスをしごいていた。たぶん裕人に焦らされて我慢ができずに言いなりになった時からしていたんだろう。裕人は丁寧な愛撫を着々と進め、布団を剥ぎ取り少しづつ茉莉奈を脱がせた。 もう茉莉奈は紐パンだけになっている。僕は・・・もうこれ以上はさせたくなかった・・・悪い夢であることを願った・・・。 第11話へ
2017/10/08
名C『美鈴(みすず)』 3章その10 48
名C『美鈴(みすず)』 3章その10 48
3章その9 47
二人は一瞬、“え?!”って表情で私(椎名誠一:しいな・せいいち:39歳)を見つめます。そして妻(椎名美鈴:しいな・みすず:36歳)が金沢憲弘(かなざわ・のりひろ:25歳)君の方を見て『憲弘君はこんなおばさんと一緒にお風呂なんて嫌だよね~?』って少し脅かすように言いました。
〔いえいえそんなことはないです。嫌っていうより大歓迎ですよ(笑)。〕憲弘君は嬉しそう。私が、「じゃぁ二人で入っておいで。けど二人に注文があるんだ。」そう言うと美鈴は、『どうせ変な注文でしょ?』って私に目で『変な事は言わないで』と訴えるようにそう言って憲弘君の隣に座りました。
「私の前で先に憲弘君が素っ裸になって、それで美鈴の着ているものを脱がせてから風呂へ行って欲しいんだ。」
『マジ~? そんなの恥ずかしいよね? 憲弘君?』
美鈴は憲弘君の顔を覗き込むように見てそう言う。
〔わかりました。ご主人の言うとおりにします。〕
美鈴はそういう憲弘君に少し驚いていました。だが、美鈴の横で早速上着を脱ぎジーンズを脱いでトランクスまで脱ぎ出す憲弘君をマジマジと見て、時々私の方をチラチラと見ています。
憲弘君が素っ裸になって美鈴の前に向き、〔さぁ~今度は美鈴さんの番ですよ。〕といい美鈴の手を取り、立たせて上着のボタンをはずし始めました。『えぇ~ 恥ずかしいよぉ~ 自分で脱ぐからさぁ~ やめてお願い!』って身体をクネクネとさす美鈴に、〔ダメですよ! ご主人の命令ですから!〕そう言って今度は嫌がる美鈴のスカートのホックをはずそうとします。
美鈴のスカートのホックをはずし、ファスナーを下ろすと美鈴の足元へニットのミニスカートが落ちました。黒のパンスト越しに黒いレースで覆われ白い刺繍の花が施された下着が現れた瞬間、今までだらんと垂れ下がっていた憲弘君のペニスが頭を持ち上げ出します。
美鈴は今まで憲弘君の変化した部分をチラチラ見ていたのに、「おお!! 憲弘君立ってきたな!」と私が言うと目をそらすように天井を見つめました。
「おいおいママ。今まで見ていたのにどうして目をそらすんだよ?(笑)」
『え? 何のこと?』
「ママは白々しいなぁ~ 憲弘君の大きくなってきたじゃないか? 見てたよね?」
『もぉ~ 変なこといわないでよ。』
そんな美鈴を憲弘君はなにもしゃべらずに黙々と脱がせて行きます。 3章その11 49へ
2017/10/08
3章その9 47
二人は一瞬、“え?!”って表情で私(椎名誠一:しいな・せいいち:39歳)を見つめます。そして妻(椎名美鈴:しいな・みすず:36歳)が金沢憲弘(かなざわ・のりひろ:25歳)君の方を見て『憲弘君はこんなおばさんと一緒にお風呂なんて嫌だよね~?』って少し脅かすように言いました。
〔いえいえそんなことはないです。嫌っていうより大歓迎ですよ(笑)。〕憲弘君は嬉しそう。私が、「じゃぁ二人で入っておいで。けど二人に注文があるんだ。」そう言うと美鈴は、『どうせ変な注文でしょ?』って私に目で『変な事は言わないで』と訴えるようにそう言って憲弘君の隣に座りました。
「私の前で先に憲弘君が素っ裸になって、それで美鈴の着ているものを脱がせてから風呂へ行って欲しいんだ。」
『マジ~? そんなの恥ずかしいよね? 憲弘君?』
美鈴は憲弘君の顔を覗き込むように見てそう言う。
〔わかりました。ご主人の言うとおりにします。〕
美鈴はそういう憲弘君に少し驚いていました。だが、美鈴の横で早速上着を脱ぎジーンズを脱いでトランクスまで脱ぎ出す憲弘君をマジマジと見て、時々私の方をチラチラと見ています。
憲弘君が素っ裸になって美鈴の前に向き、〔さぁ~今度は美鈴さんの番ですよ。〕といい美鈴の手を取り、立たせて上着のボタンをはずし始めました。『えぇ~ 恥ずかしいよぉ~ 自分で脱ぐからさぁ~ やめてお願い!』って身体をクネクネとさす美鈴に、〔ダメですよ! ご主人の命令ですから!〕そう言って今度は嫌がる美鈴のスカートのホックをはずそうとします。
美鈴のスカートのホックをはずし、ファスナーを下ろすと美鈴の足元へニットのミニスカートが落ちました。黒のパンスト越しに黒いレースで覆われ白い刺繍の花が施された下着が現れた瞬間、今までだらんと垂れ下がっていた憲弘君のペニスが頭を持ち上げ出します。
美鈴は今まで憲弘君の変化した部分をチラチラ見ていたのに、「おお!! 憲弘君立ってきたな!」と私が言うと目をそらすように天井を見つめました。
「おいおいママ。今まで見ていたのにどうして目をそらすんだよ?(笑)」
『え? 何のこと?』
「ママは白々しいなぁ~ 憲弘君の大きくなってきたじゃないか? 見てたよね?」
『もぉ~ 変なこといわないでよ。』
そんな美鈴を憲弘君はなにもしゃべらずに黙々と脱がせて行きます。 3章その11 49へ
2017/10/08
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第11話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第11話
第10話
それで夫(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が浴槽で私(前島天音:まえじま・あまね:28歳)を背後から抱きしめるかたちで、「天音をほかのおとこに抱かせる空想をするんだ。」「それで、天音は快感で身悶える。」と告白して、お椀のよう(これは真悟君が言う)な乳房を揉む(そんなことをされると感じてしまう)。『真悟君はそうしてほしいの?』、「うん。そうなんだけど、天音を愛してないわけじゃないよ・・。」と言い訳をする。「天音のきれいなからだをみせて自慢したい気持ちだし、僕とはちがうものを味わってもほしい・・・。」と言う。私は、『Hをしてほしいの?』と何度も夫に尋ねた。
「こんなに好きな天音のアソコに(と言いながら指をいれてくる。)入るかと思うと、苦しい焦るよ。でも、それも快感なんだよ。わかってはもらえないかも・・・。」、『そんなことをかんがえてるんだ。あっあっ! ダメ、うごかしちゃ。感じるよ。』って喘ぎ声をだしてしまう。「ほら天音も想像してるんだろう?」私は必死に、『そんなこと思わない。ああっああっ・・イキそう・・真悟君だけでいい・・の。』って言い訳をした。
「逝かせてやらないぞ!(Sっぽくなる)指抜いちゃうよ。」と脅すと、『ああ~んダメ、このままでイキたい・・。』今まで言ったこともないフレーズの言葉がお互い出る。僕は「ほかのおとこのちんこがほしい。と言えよ」と強制した。天音は『言えないよ。あっあっ・・もっと動かして・おねがい・・。って頼み込む。「じゃ、言えよ。」と冷たく言う。『わかったわ。ほんとうはちがうのよ。ほかのひとの・・“おちんこ”いれ・・て・・ください。はずかしいよ。』・・・こんな会話を毎日続けていた。
今年のGWは5連休。初日から【重い話】をするのは嫌である。村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんからの〔つぎへの誘い〕に真悟君はOKすると思う。〔また誘ってもいいですか?〕は真悟君の性癖を擽(くすぐ)るだろう。それから言えば【キス】も同じような気もするが、伝えるのはやはり怖い。言葉では、「僕の事を考えないでセックスをして欲しい。」と、真悟君は言うけれど・・・・。
(あれ? 真悟君が何かしゃべっている。)気が付かなかったので凄く焦る。『あの・・あの・・。』って、自分でも〘意味不明〙。「天音? 大丈夫?」と、心配をされる。『おはよう。朝ごはんの用意をするね。』、「うん。ありがとう。その前にシャワーを浴びてくるわ。」と浴室に真悟君が去っていた。
◇◇◇
《どうしたのかな? 天音の様子がおかしかった。村瀬さんの事を考えていたのかな?》昨夜聞いた村瀬さんからの誘いは、【現実】だった。まだ食事の段階で、嫉妬の塊なのに、次に二人が会えばどうなるかは予測できる。天音の性格上、僕の期待に応えようと努力するだろう。まさに【寝取らせ】が机上のことから現実になってくることに、僕は天音が浮気をすることに正直耐えられるのか?
妻の天音は細見のわりに豊満で、彼女の真っ白な胸をほかの男に遊ばせるのだろう。薄い恥毛の奥へ侵入を許すのだろう。僕だけが知っている、僕だけしか知らない天音のからだが・・・・。そのときシャワーを浴びている自分の分身が異様に硬くなっているのに気付いた。 第12話へ
2017/10/07
第10話
それで夫(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が浴槽で私(前島天音:まえじま・あまね:28歳)を背後から抱きしめるかたちで、「天音をほかのおとこに抱かせる空想をするんだ。」「それで、天音は快感で身悶える。」と告白して、お椀のよう(これは真悟君が言う)な乳房を揉む(そんなことをされると感じてしまう)。『真悟君はそうしてほしいの?』、「うん。そうなんだけど、天音を愛してないわけじゃないよ・・。」と言い訳をする。「天音のきれいなからだをみせて自慢したい気持ちだし、僕とはちがうものを味わってもほしい・・・。」と言う。私は、『Hをしてほしいの?』と何度も夫に尋ねた。
「こんなに好きな天音のアソコに(と言いながら指をいれてくる。)入るかと思うと、苦しい焦るよ。でも、それも快感なんだよ。わかってはもらえないかも・・・。」、『そんなことをかんがえてるんだ。あっあっ! ダメ、うごかしちゃ。感じるよ。』って喘ぎ声をだしてしまう。「ほら天音も想像してるんだろう?」私は必死に、『そんなこと思わない。ああっああっ・・イキそう・・真悟君だけでいい・・の。』って言い訳をした。
「逝かせてやらないぞ!(Sっぽくなる)指抜いちゃうよ。」と脅すと、『ああ~んダメ、このままでイキたい・・。』今まで言ったこともないフレーズの言葉がお互い出る。僕は「ほかのおとこのちんこがほしい。と言えよ」と強制した。天音は『言えないよ。あっあっ・・もっと動かして・おねがい・・。って頼み込む。「じゃ、言えよ。」と冷たく言う。『わかったわ。ほんとうはちがうのよ。ほかのひとの・・“おちんこ”いれ・・て・・ください。はずかしいよ。』・・・こんな会話を毎日続けていた。
今年のGWは5連休。初日から【重い話】をするのは嫌である。村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんからの〔つぎへの誘い〕に真悟君はOKすると思う。〔また誘ってもいいですか?〕は真悟君の性癖を擽(くすぐ)るだろう。それから言えば【キス】も同じような気もするが、伝えるのはやはり怖い。言葉では、「僕の事を考えないでセックスをして欲しい。」と、真悟君は言うけれど・・・・。
(あれ? 真悟君が何かしゃべっている。)気が付かなかったので凄く焦る。『あの・・あの・・。』って、自分でも〘意味不明〙。「天音? 大丈夫?」と、心配をされる。『おはよう。朝ごはんの用意をするね。』、「うん。ありがとう。その前にシャワーを浴びてくるわ。」と浴室に真悟君が去っていた。
◇◇◇
《どうしたのかな? 天音の様子がおかしかった。村瀬さんの事を考えていたのかな?》昨夜聞いた村瀬さんからの誘いは、【現実】だった。まだ食事の段階で、嫉妬の塊なのに、次に二人が会えばどうなるかは予測できる。天音の性格上、僕の期待に応えようと努力するだろう。まさに【寝取らせ】が机上のことから現実になってくることに、僕は天音が浮気をすることに正直耐えられるのか?
妻の天音は細見のわりに豊満で、彼女の真っ白な胸をほかの男に遊ばせるのだろう。薄い恥毛の奥へ侵入を許すのだろう。僕だけが知っている、僕だけしか知らない天音のからだが・・・・。そのときシャワーを浴びている自分の分身が異様に硬くなっているのに気付いた。 第12話へ
2017/10/07
名M 『先生が喜ぶことなら』 第20回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第20回
第19回
昨夜の事を思いながら、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は肝心のことを忘れていた自分に気がつく。水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんに、一切根回ししていなかった・・・もう、明日だ。今社内には、水口さんの姿が見える。いわゆる【寝取らせ(セックスの公認)】について、言った方が良いのか、黙っていた方が良いのか・・・迷いながら過ごしている内に、タイミングを逸してしまった。
会社で別れ際、水口さんが嬉しそうな顔で、〔明日、本当に悪いね。でも、楽しみだよ(笑)。〕と言ってくる。俺は、複雑な気持ちで、「こちらこそ、ドタキャンなんて、ホントすいませんでした。明日は、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)を自分の彼女だと思って接して下さいね(笑)。」と返した。それで水口さんは、一瞬照れた顔になったが、わかりましたと言って帰っていく・・・言えなかった後悔と共に明日への期待で興奮する。
そして帰宅すると、子供達に夕食を食べさせている美咲が、『お帰りなさい~ お疲れ様(笑)。』って、いつも通りの良い笑顔で迎えてくれた。だけど、《この美咲が、明日には他の男に抱かれる・・・》そう思うと、吐き気すらするくらいドキドキしてくる。
いつも通り食事をして、子供と風呂に入り、寝室で待っていると、妻も風呂を上がり入って来た。俺の横に潜り込むと、黙って抱きついてくる。そのまましばらく何も言わずに抱きしめ合っていると、『ユキヤさん・・・本当に良いの? 本当に?』って、潤んだ瞳で聞いてきた。「あぁ・・良いよ。」と俺は、何とかそう答えると、『わかった・・・。』美咲はそれだけ言って、俺に抱きついたまま眠りにつく。俺は、明け方近くまで眠れずにいたが、いつのまにか眠っていたようだ。気がつくと美咲が朝食を作っている。
『あっ!おはよ~ もう出来てるよ! いっぱい食べてね!』
いつも通り・・・いつも以上に良い笑顔で美咲が言ってきた。妻は、どうして俺と接したら良いのかわからずに、むやみにテンションを上げている感じがした。そして、何となく気まずい感じで時間が過ぎていき、出発の時間が来る・・・。
俺は、土壇場まで迷ったが、結局ボイスレコーダーを手渡した。
『えっ!? これって、録音とかするヤツ?』
「そうだよ・・・。その・・ホテル入ってからで良いから、こっそり録音しておいて。」
『・・・・・・わかった・・・・。』
美咲は、さすがに不満そうな感じはあったが、負い目からか結局何も言わずに受け取る。
『出来るだけ早く帰ってきます。すいませんが子供たちをよろしくお願いします。』って他人行儀な口ぶりを残して、妻は緊張した顔で玄関を出て行った・・・。 第21回へ
2017/10/06
第19回
昨夜の事を思いながら、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は肝心のことを忘れていた自分に気がつく。水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんに、一切根回ししていなかった・・・もう、明日だ。今社内には、水口さんの姿が見える。いわゆる【寝取らせ(セックスの公認)】について、言った方が良いのか、黙っていた方が良いのか・・・迷いながら過ごしている内に、タイミングを逸してしまった。
会社で別れ際、水口さんが嬉しそうな顔で、〔明日、本当に悪いね。でも、楽しみだよ(笑)。〕と言ってくる。俺は、複雑な気持ちで、「こちらこそ、ドタキャンなんて、ホントすいませんでした。明日は、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)を自分の彼女だと思って接して下さいね(笑)。」と返した。それで水口さんは、一瞬照れた顔になったが、わかりましたと言って帰っていく・・・言えなかった後悔と共に明日への期待で興奮する。
そして帰宅すると、子供達に夕食を食べさせている美咲が、『お帰りなさい~ お疲れ様(笑)。』って、いつも通りの良い笑顔で迎えてくれた。だけど、《この美咲が、明日には他の男に抱かれる・・・》そう思うと、吐き気すらするくらいドキドキしてくる。
いつも通り食事をして、子供と風呂に入り、寝室で待っていると、妻も風呂を上がり入って来た。俺の横に潜り込むと、黙って抱きついてくる。そのまましばらく何も言わずに抱きしめ合っていると、『ユキヤさん・・・本当に良いの? 本当に?』って、潤んだ瞳で聞いてきた。「あぁ・・良いよ。」と俺は、何とかそう答えると、『わかった・・・。』美咲はそれだけ言って、俺に抱きついたまま眠りにつく。俺は、明け方近くまで眠れずにいたが、いつのまにか眠っていたようだ。気がつくと美咲が朝食を作っている。
『あっ!おはよ~ もう出来てるよ! いっぱい食べてね!』
いつも通り・・・いつも以上に良い笑顔で美咲が言ってきた。妻は、どうして俺と接したら良いのかわからずに、むやみにテンションを上げている感じがした。そして、何となく気まずい感じで時間が過ぎていき、出発の時間が来る・・・。
俺は、土壇場まで迷ったが、結局ボイスレコーダーを手渡した。
『えっ!? これって、録音とかするヤツ?』
「そうだよ・・・。その・・ホテル入ってからで良いから、こっそり録音しておいて。」
『・・・・・・わかった・・・・。』
美咲は、さすがに不満そうな感じはあったが、負い目からか結局何も言わずに受け取る。
『出来るだけ早く帰ってきます。すいませんが子供たちをよろしくお願いします。』って他人行儀な口ぶりを残して、妻は緊張した顔で玄関を出て行った・・・。 第21回へ
2017/10/06
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第19回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第19回
第18回
〔奥さん、よければ、もう少しおつきあいをして下さい。〕と言い、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが隠し持っていたローターを妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の乳首に当てました。『ひっ! あっ!』って言うと、杏奈は、再びのけぞってしまいます。
柴田さんが杏奈の乳首にブーンと言う音がするローターを当てもう一つの手で、片方の乳房を揉みしだいていました。『あっ、あっ、だめ、変になっちゃう。』って、あえいでいる杏奈をみて、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)も予想外の展開に驚いてしまいます。妻が勝手に逝くのを想像していたのですが、柴田さんが妻の杏奈に愛撫をするなど思っても見ませんでした。
それで僕は思わず飛び出そうとしましたが、今までの痴態を見ていて破裂寸前まで勃起し
ている自分のペニスを片手でこすっていて、このまま見ていたい気になっていきます。『あっあっあっ!』って柴田さんの愛撫に喘いでいる妻を見ると、強烈な劣情感が沸いてきます。すると今度は、そのローターを妻に持たせ、乳首に当てさせると、近くの引き出しから別のものを取り出しました。その手には、黒いごつごつしたバイブが握られていて、おもむろにスイッチを入れます。ローターと違ったくぐもった振動音がして、先端がクネクネと動き始めました。
柴田さんが妻に近づいて、〔奥さん、これもいいですか?〕と聞きます。目をつぶったまま、あえいでいる妻が目を開け、それを見ると一瞬ギクッとした感じでしたが、コクッっとうなづきました。柴田さんは、妻の足元に廻り、その長い脚を持ってくの字に曲げさせて、自分の肩にかけさせます。その時、柴田さんは、杏奈と自分の間に入ってしまい肝心の部分が見えません。見えるのは、柴田さんの背中とその肩に乗っている杏奈の脚裏と時々みえる太股でした。ブーンと言うバイブの音が、グーンという低い音に変わると、それと同時に杏奈の一段と高いあえぎ声が響きわたります。《あっいま、挿入したな》と、直感でわかりました。
そして、柴田さんの右腕が前後に、ゆっくりと動き始めます。その動きに合わせるように、柴田さんの背中の左右から杏奈の太股が見え隠れしていました。ブーン・・グーンと2種類の音が柴田さんの腕の動きに同調するように聞こえ、そして、妻のあえぎ声も同じように響いています。
柴田さんがちらっと後ろを振り向いて、私を見ました。そして、目で合図を送り、こちらに来てくれと言っているようです。私は、勃起したもの急いでしまうと小部屋から出て、妻と柴田さんが痴態を繰り広げているスタジオに入りました。
そして、真正面から見た二人は、妻の左手に握られているローターは乳首に当てられ、妻の長い脚は、柴田さんの肩にかかっています。柴田さんの右手に握られている黒いバイブが妻の中を出たり入ったりするたびに、その太股がひくひくと痙攣し、ほっそりしたウェストが波うち、息も絶え絶えにあえいでいました。グチャグチャという音も聞こえ、黒いバイブに白濁した杏奈の愛液がまとわりついているのが見えます。陰毛は、その愛液でびしょびしょに濡れて下腹部に張りついていました。
柴田さんが、目でカメラを指しています。私は、ふらふらとカメラをとり、パシャパシャとその様子を撮影しました。さらに、驚いたのは、妻が、残った片方の右手が空中をさまようように何かを捜しています。そして、妻を責めている柴田さんの太股の捜し当てると、そのまま中心部に移動し始めました。そして、ズボンの上から柴田さんのペニスをさすり始めたのです。 第20回へ
2017/10/05
第18回
〔奥さん、よければ、もう少しおつきあいをして下さい。〕と言い、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが隠し持っていたローターを妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の乳首に当てました。『ひっ! あっ!』って言うと、杏奈は、再びのけぞってしまいます。
柴田さんが杏奈の乳首にブーンと言う音がするローターを当てもう一つの手で、片方の乳房を揉みしだいていました。『あっ、あっ、だめ、変になっちゃう。』って、あえいでいる杏奈をみて、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)も予想外の展開に驚いてしまいます。妻が勝手に逝くのを想像していたのですが、柴田さんが妻の杏奈に愛撫をするなど思っても見ませんでした。
それで僕は思わず飛び出そうとしましたが、今までの痴態を見ていて破裂寸前まで勃起し
ている自分のペニスを片手でこすっていて、このまま見ていたい気になっていきます。『あっあっあっ!』って柴田さんの愛撫に喘いでいる妻を見ると、強烈な劣情感が沸いてきます。すると今度は、そのローターを妻に持たせ、乳首に当てさせると、近くの引き出しから別のものを取り出しました。その手には、黒いごつごつしたバイブが握られていて、おもむろにスイッチを入れます。ローターと違ったくぐもった振動音がして、先端がクネクネと動き始めました。
柴田さんが妻に近づいて、〔奥さん、これもいいですか?〕と聞きます。目をつぶったまま、あえいでいる妻が目を開け、それを見ると一瞬ギクッとした感じでしたが、コクッっとうなづきました。柴田さんは、妻の足元に廻り、その長い脚を持ってくの字に曲げさせて、自分の肩にかけさせます。その時、柴田さんは、杏奈と自分の間に入ってしまい肝心の部分が見えません。見えるのは、柴田さんの背中とその肩に乗っている杏奈の脚裏と時々みえる太股でした。ブーンと言うバイブの音が、グーンという低い音に変わると、それと同時に杏奈の一段と高いあえぎ声が響きわたります。《あっいま、挿入したな》と、直感でわかりました。
そして、柴田さんの右腕が前後に、ゆっくりと動き始めます。その動きに合わせるように、柴田さんの背中の左右から杏奈の太股が見え隠れしていました。ブーン・・グーンと2種類の音が柴田さんの腕の動きに同調するように聞こえ、そして、妻のあえぎ声も同じように響いています。
柴田さんがちらっと後ろを振り向いて、私を見ました。そして、目で合図を送り、こちらに来てくれと言っているようです。私は、勃起したもの急いでしまうと小部屋から出て、妻と柴田さんが痴態を繰り広げているスタジオに入りました。
そして、真正面から見た二人は、妻の左手に握られているローターは乳首に当てられ、妻の長い脚は、柴田さんの肩にかかっています。柴田さんの右手に握られている黒いバイブが妻の中を出たり入ったりするたびに、その太股がひくひくと痙攣し、ほっそりしたウェストが波うち、息も絶え絶えにあえいでいました。グチャグチャという音も聞こえ、黒いバイブに白濁した杏奈の愛液がまとわりついているのが見えます。陰毛は、その愛液でびしょびしょに濡れて下腹部に張りついていました。
柴田さんが、目でカメラを指しています。私は、ふらふらとカメラをとり、パシャパシャとその様子を撮影しました。さらに、驚いたのは、妻が、残った片方の右手が空中をさまようように何かを捜しています。そして、妻を責めている柴田さんの太股の捜し当てると、そのまま中心部に移動し始めました。そして、ズボンの上から柴田さんのペニスをさすり始めたのです。 第20回へ
2017/10/05
中L 寝とらせの行方vol.9
中L 寝とらせの行方vol.9
vol.8
その時点ではまだまだ僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)には精神的な余裕があった。それで「どうかな。成田(壮一:なりた・そういち:40歳)社長のお宅へ一人で行くのはなんだか危なそうだけど(笑)、デートくらいならいいんじゃない。」と言ってしまう。『やっぱり和真(かずま)はそう言うと思ったわ。』って意味深な発言。「えーー何それ?」妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)はニコリと笑って『だって~いつも「他の人と浮気しろ」とか言うじゃない。』って周りを気にしてか小声で話す。「いや・・・。」と僕は強く否定できない。『そうだ〖寝取られ願望』ってのでしょ? 奥さんや恋人が寝取られるのが好きなんでしょ。』って日曜日の朝に喫茶店で交わす会話とはとても思えない。
「典子はどうなんだい。デートとかお家に行きたいの?」と思い切って聞いてみた。すると『これも山内一豊の妻ですよ。』って訳の分からないことを言い出す。「なに? それ?」って『内助の功よ。これも御接待のうちですから。変態の主人を持つと大変だ。でも成田社長って超お金持ちだし、おいしいとこに連れて行ってくれそうだしね。』って破顔一笑(顔をほころばせる)の典子に、不安を覚える僕だった。典子がじ~っと僕を見つめる。そして『嘘だよ。私は和真が大好きです。でも和真が喜ぶなら何でもするよ。さあそろそろ、みのりを迎えに行かなくちゃね。』でこの話は終わった。
それから10日程して、成田社長にいつものとおり呼び出される。「社長、この前はありがとうございました。妻も大変喜んでいました。」とお礼をのべた。〔いいよ。会社のシート席だから有効活用しなけりゃ、もしかしたら将来我が社の幹部になってくれるかもしれないんだからな。〕と言ってくれた。
〔ドームで君の奥さんに我が家に来ないですか? とかデートしたいなと口説いてしまった。酔っていたとはいえ失礼なことを言ってしまった。申し訳ない。〕と、かなり真剣に謝ってくる。僕は「いいえ。家内も最近そんなこと言ってもらったことがないから、実は喜んでましたよ。」と小さな嘘をつく。すると社長が“4℃のネックレス”の箱を差し出し〔これ奥さんに渡して謝っておいてくれ。頼むよ。〕と深々と頭を下げられると、僕は断ることが出来ず。「わかりました。ありがとうございます。」とこちらもお辞儀をした。
〔良かった。あれから気になってたんだよ。あっそれから君にも謝らないといけないことがある。〕と再び真剣な顔つきになる。「えっなんですか?」と問い返す。〔おれも酔った勢いで典子さんと電話番号とメールアドレスを君に内緒で交換させてもらったんだよ。すまん。〕と謝る。「なんだそんなことですか。一向に構いませんよ。」と心の内ではドキドキしながら平気な顔のフリをして無理をした。〔そうか。君の許可を得るまでは、メールも我慢をしてたんだよ。〕とまるで中学生のようなことを言い出す。「どうぞどうぞメールでも電話でも許可させていただきます。」と応諾した。しかし、思い返せばこれが“ルビコン川を渡る(重大な決断・行動をする)”許可だったのである。この夜は終始成田社長はご機嫌だった。 vol.10へ
2017/10/04
vol.8
その時点ではまだまだ僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)には精神的な余裕があった。それで「どうかな。成田(壮一:なりた・そういち:40歳)社長のお宅へ一人で行くのはなんだか危なそうだけど(笑)、デートくらいならいいんじゃない。」と言ってしまう。『やっぱり和真(かずま)はそう言うと思ったわ。』って意味深な発言。「えーー何それ?」妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)はニコリと笑って『だって~いつも「他の人と浮気しろ」とか言うじゃない。』って周りを気にしてか小声で話す。「いや・・・。」と僕は強く否定できない。『そうだ〖寝取られ願望』ってのでしょ? 奥さんや恋人が寝取られるのが好きなんでしょ。』って日曜日の朝に喫茶店で交わす会話とはとても思えない。
「典子はどうなんだい。デートとかお家に行きたいの?」と思い切って聞いてみた。すると『これも山内一豊の妻ですよ。』って訳の分からないことを言い出す。「なに? それ?」って『内助の功よ。これも御接待のうちですから。変態の主人を持つと大変だ。でも成田社長って超お金持ちだし、おいしいとこに連れて行ってくれそうだしね。』って破顔一笑(顔をほころばせる)の典子に、不安を覚える僕だった。典子がじ~っと僕を見つめる。そして『嘘だよ。私は和真が大好きです。でも和真が喜ぶなら何でもするよ。さあそろそろ、みのりを迎えに行かなくちゃね。』でこの話は終わった。
それから10日程して、成田社長にいつものとおり呼び出される。「社長、この前はありがとうございました。妻も大変喜んでいました。」とお礼をのべた。〔いいよ。会社のシート席だから有効活用しなけりゃ、もしかしたら将来我が社の幹部になってくれるかもしれないんだからな。〕と言ってくれた。
〔ドームで君の奥さんに我が家に来ないですか? とかデートしたいなと口説いてしまった。酔っていたとはいえ失礼なことを言ってしまった。申し訳ない。〕と、かなり真剣に謝ってくる。僕は「いいえ。家内も最近そんなこと言ってもらったことがないから、実は喜んでましたよ。」と小さな嘘をつく。すると社長が“4℃のネックレス”の箱を差し出し〔これ奥さんに渡して謝っておいてくれ。頼むよ。〕と深々と頭を下げられると、僕は断ることが出来ず。「わかりました。ありがとうございます。」とこちらもお辞儀をした。
〔良かった。あれから気になってたんだよ。あっそれから君にも謝らないといけないことがある。〕と再び真剣な顔つきになる。「えっなんですか?」と問い返す。〔おれも酔った勢いで典子さんと電話番号とメールアドレスを君に内緒で交換させてもらったんだよ。すまん。〕と謝る。「なんだそんなことですか。一向に構いませんよ。」と心の内ではドキドキしながら平気な顔のフリをして無理をした。〔そうか。君の許可を得るまでは、メールも我慢をしてたんだよ。〕とまるで中学生のようなことを言い出す。「どうぞどうぞメールでも電話でも許可させていただきます。」と応諾した。しかし、思い返せばこれが“ルビコン川を渡る(重大な決断・行動をする)”許可だったのである。この夜は終始成田社長はご機嫌だった。 vol.10へ
2017/10/04
短Ⅳ7〖性の相性〗第2話
短Ⅳ7〖性の相性〗第2話
第1話
「うん、どうしたの? どうして欲しいの?」
『焦らさないで!! 早くオマンコを食べて!!』
耳朶から乳首に唇と舌をソフトに這わせ、手は盛り上がっているオマンコの恥丘を軽く撫でたり押したりして更なる焦らしを続ける。
『ねー、駄目!! お願い!! 我慢できないよ!! 」
妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)はクリトリスを愛撫している私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)の手の上から自分の手を強く押し付けて、腰をくねくねと上に持ち上げ
て次を催促していた。
呼吸は次第に荒くなり、開かれた唇からやるせない喘ぎ声を吐き続けている。
『ねぇー!! 意地悪しないで早くクリ(クリトリスの略)を食べて!!』
妻のクリトリスは興奮すると普段より大きくなり、舐められると脳天がしびれると云いながら感じまくった。それから腿を大きく広げ自分の両手でオマンコを開き、クリトリスを剥き出しにして舐めやすくしながら悶える。
「どうー!! 気持ち良いかい!! 良いだろう!!」
『凄い、凄いよ!! それいい!!』
私はゆっくり時間をかけ、軽く舐め、強く舐め、ゆっくりしたり、早くしたり、クリトリスを舌先で舐めまわした。
『あー、来るよ!! 来る、来る!!!!!!!!」
この声はクリトリスで逝く前兆なので舌技を止め、私の中指でクリトリスを強く押しながら小さく振るわせる。
『あぁー!! いい!! 逝くよ、逝くよ!! 強く押して!! 動かさないで!!』
妻の両手はシーツを握り締め、両腿は強く閉じ、足先までピーンと突っ張り、腰を浮かして反り返っていた。
妻がクリトリスの愛撫で逝く時のパターンで逝く瞬間は呼吸が止まり、やがて大きく息を吐きす。胸は大きく波打ち、逝った余韻を虚ろな目をしながら感じていた。妻の身体には快楽の火が呼び起こされ、次なる快楽を求めて身体が蠢きだすのが常で、更なる快楽を欲しがる。
ペニスを頬張りながら妻は
『早くこれが欲しい!! 入れて!! 』
「うん!! 前から? 後ろから?」
『今日は横からして!! ゆっくり楽しみたい!!』
私は妻の右足を待ち上げ、横から愛液たっぷりのオマンコにカチカチのペニスを入れた。
『あぁー、いい。気持ちいい!! もっと突いて!!』
横からの体位はペニスをオマンコに入れて感じさせながら、私の右手が使えるので乳を揉んだり、乳首を刺激したり、クリトリスを愛撫することでますます感度があがり悶えが激しくなる。 第3話へ続く
2017/10/03
第1話
「うん、どうしたの? どうして欲しいの?」
『焦らさないで!! 早くオマンコを食べて!!』
耳朶から乳首に唇と舌をソフトに這わせ、手は盛り上がっているオマンコの恥丘を軽く撫でたり押したりして更なる焦らしを続ける。
『ねー、駄目!! お願い!! 我慢できないよ!! 」
妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)はクリトリスを愛撫している私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)の手の上から自分の手を強く押し付けて、腰をくねくねと上に持ち上げ
て次を催促していた。
呼吸は次第に荒くなり、開かれた唇からやるせない喘ぎ声を吐き続けている。
『ねぇー!! 意地悪しないで早くクリ(クリトリスの略)を食べて!!』
妻のクリトリスは興奮すると普段より大きくなり、舐められると脳天がしびれると云いながら感じまくった。それから腿を大きく広げ自分の両手でオマンコを開き、クリトリスを剥き出しにして舐めやすくしながら悶える。
「どうー!! 気持ち良いかい!! 良いだろう!!」
『凄い、凄いよ!! それいい!!』
私はゆっくり時間をかけ、軽く舐め、強く舐め、ゆっくりしたり、早くしたり、クリトリスを舌先で舐めまわした。
『あー、来るよ!! 来る、来る!!!!!!!!」
この声はクリトリスで逝く前兆なので舌技を止め、私の中指でクリトリスを強く押しながら小さく振るわせる。
『あぁー!! いい!! 逝くよ、逝くよ!! 強く押して!! 動かさないで!!』
妻の両手はシーツを握り締め、両腿は強く閉じ、足先までピーンと突っ張り、腰を浮かして反り返っていた。
妻がクリトリスの愛撫で逝く時のパターンで逝く瞬間は呼吸が止まり、やがて大きく息を吐きす。胸は大きく波打ち、逝った余韻を虚ろな目をしながら感じていた。妻の身体には快楽の火が呼び起こされ、次なる快楽を求めて身体が蠢きだすのが常で、更なる快楽を欲しがる。
ペニスを頬張りながら妻は
『早くこれが欲しい!! 入れて!! 』
「うん!! 前から? 後ろから?」
『今日は横からして!! ゆっくり楽しみたい!!』
私は妻の右足を待ち上げ、横から愛液たっぷりのオマンコにカチカチのペニスを入れた。
『あぁー、いい。気持ちいい!! もっと突いて!!』
横からの体位はペニスをオマンコに入れて感じさせながら、私の右手が使えるので乳を揉んだり、乳首を刺激したり、クリトリスを愛撫することでますます感度があがり悶えが激しくなる。 第3話へ続く
2017/10/03
長5〖ふたりのめざめ〗その9話
長5〖ふたりのめざめ〗その9話
その8話
露天風呂での位置関係を整理すると、脱衣所側に渓流に向かって並んで湯に浸かる俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)と妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)の隣側に少し離れて、短髪で褐色の肌に恰幅の良い体型の40代後半と思える男。そしてその隣りに、禿げ頭で貧相な顔立ち痩せ型の50歳前後と思える男。更に俺の左前方の渓流側に、先程真歩を凝視していた男が湯に浸かっている、半分け頭で色白く小太り30歳前後という感じだ。
『温泉に入っての紅葉なんて最高ね。』
真歩は片腕で胸を隠しながら、辺りの景色を見回している。それに対し、俺は三人の男達の様子を伺っていた。
《あいつ真歩の方ばかり見ているな・・・》
小太り男は紅葉より真歩の裸体という感じで俺と視線が合うと顔を反らす。そして真歩の向こうに並ぶ中年男達は、タオルを頭に乗せ足湯状態で、何やら話しこんでいた。
《うわーデカいな!》
恰幅の良い方の男のペニスが俺の目に入る。タオルを頭にのせている為下半身、すなわち大きめのペニスは露出していた。
《アレを真歩が見たら・・・どんな反応をするかな?》
俺は隣りで浸かる真歩の様子を伺う。妻は辺りを見回していたかと思うと、急に俯いた。
「どうした?」
俺が真歩に問い掛ける。
『見えてるの・・・。』
恰幅の良い中年の方を一瞥し、真歩は小声で呟く・・・俯く真歩の表情からは恥じらいが伺えた。
「デカいだろ?」
真歩の初心な様子に少し興奮を覚えた俺は、意地悪っぽく呟く。
『もう・・・。』
俺の呟きに真歩は赤面する。三十路とはいえ俺以外は、ほとんど男性経験が無い妻にとって他の男性の大きめのペニスが目に映ることは、かなり刺激が強いことなのだろう。
私たち二人に、恰幅の良い男が近付き湯に浸かった。
〔あんたら夫婦? 観光なの?〕
と、声をかけてくる。
「ええ、そうです。地元の方ですか?」
俺が答える。真歩は俯いたままだった。
〔そうだよ。どうだい? ここの紅葉は最高だろ?〕
恰幅のいい男は、気さくな感じで会話を続ける。
「ええ、いいですね~ いつもこんな綺麗な景色が見れて温泉も入れて羨ましいですね。」
そういう俺の答えに、
〔羨ましいのはあんたの方だよ。こんな美人の奥さん連れてさ。〕
恰幅の良い男が真歩の方を見た。人見知りする所がある妻は、腕で乳房をしっかり押えている。そして顔は依然として俯いたままだ。 その10話に
2017/10/02
その8話
露天風呂での位置関係を整理すると、脱衣所側に渓流に向かって並んで湯に浸かる俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)と妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)の隣側に少し離れて、短髪で褐色の肌に恰幅の良い体型の40代後半と思える男。そしてその隣りに、禿げ頭で貧相な顔立ち痩せ型の50歳前後と思える男。更に俺の左前方の渓流側に、先程真歩を凝視していた男が湯に浸かっている、半分け頭で色白く小太り30歳前後という感じだ。
『温泉に入っての紅葉なんて最高ね。』
真歩は片腕で胸を隠しながら、辺りの景色を見回している。それに対し、俺は三人の男達の様子を伺っていた。
《あいつ真歩の方ばかり見ているな・・・》
小太り男は紅葉より真歩の裸体という感じで俺と視線が合うと顔を反らす。そして真歩の向こうに並ぶ中年男達は、タオルを頭に乗せ足湯状態で、何やら話しこんでいた。
《うわーデカいな!》
恰幅の良い方の男のペニスが俺の目に入る。タオルを頭にのせている為下半身、すなわち大きめのペニスは露出していた。
《アレを真歩が見たら・・・どんな反応をするかな?》
俺は隣りで浸かる真歩の様子を伺う。妻は辺りを見回していたかと思うと、急に俯いた。
「どうした?」
俺が真歩に問い掛ける。
『見えてるの・・・。』
恰幅の良い中年の方を一瞥し、真歩は小声で呟く・・・俯く真歩の表情からは恥じらいが伺えた。
「デカいだろ?」
真歩の初心な様子に少し興奮を覚えた俺は、意地悪っぽく呟く。
『もう・・・。』
俺の呟きに真歩は赤面する。三十路とはいえ俺以外は、ほとんど男性経験が無い妻にとって他の男性の大きめのペニスが目に映ることは、かなり刺激が強いことなのだろう。
私たち二人に、恰幅の良い男が近付き湯に浸かった。
〔あんたら夫婦? 観光なの?〕
と、声をかけてくる。
「ええ、そうです。地元の方ですか?」
俺が答える。真歩は俯いたままだった。
〔そうだよ。どうだい? ここの紅葉は最高だろ?〕
恰幅のいい男は、気さくな感じで会話を続ける。
「ええ、いいですね~ いつもこんな綺麗な景色が見れて温泉も入れて羨ましいですね。」
そういう俺の答えに、
〔羨ましいのはあんたの方だよ。こんな美人の奥さん連れてさ。〕
恰幅の良い男が真歩の方を見た。人見知りする所がある妻は、腕で乳房をしっかり押えている。そして顔は依然として俯いたままだ。 その10話に
2017/10/02
中I 『許された性癖』 vol.17
中I 『許された性癖』 vol.17
vol.16
二人っきりで過ごす時は、両方の面が絶妙にブレンドされる。セクシーさを強調しつつ装いは決して崩さない。パンチラなどは滅多に拝めなかった。赤の他人に対する時と同じように、スカートの裾さばきには常に気を配っている。いい意味での他人行儀さに私(和田隆雄:わだ・たかお:48歳)は悩殺された。妻(和田久美:わだ・くみ:36歳)を痴漢のような目で舐め回すし、パンチラを覗こうともする。自分の女房を視姦したり、必死にパンチラを見ようとする亭主など居ようか?冷静に考えれば馬鹿馬鹿しい限りだが、久美の手練手管に翻弄されている私に、理性など働きようもない。
ある日、昼間からパンチラ・オナニーをねだるが、当然、久美は嫌がった。懇願の末、ただ立っている姿を下から見上げるだけという条件でOKしてくれる。急いで足下へ潜り込むと、スカートの奥には、乱れても汚れてもいない清潔なショーツ。これもまたいい。みっともないのを承知の上でオナニーを始めた。
妻の久美は約束通りただ立ったままで、言葉責めももちろんなかった。興奮を高める材料は、目の前の普通のパンチラと、私自身の妄想だけ。ひっそりと久美の股間を白いショーツが覆っている。この奥にある秘裂も、興奮時とは対照的な姿でぴったりと閉じ合わさっているに違いない。
静と動、秘肉が見せる二面性と、久美自身の二面性が、妄想の中で重なり合った。清楚でおとなしい久美が別人のように淫乱になり、積極的に快楽を貪り喘ぐ。秘肉も別物のようにぱっくりと開ききり、次から次へと淫液を吐き出しながら、剛直したペニスを根本まで呑み込んだ。
貪欲な性的好奇心を秘めながら、素知らぬ顔で佇んでいる今の久美。果てしない淫乱さを持ちながら、静かにショーツの奥に収まっている今の秘肉。両方の姿を知ってるだけに、より興奮は高まる。股布には割れ目に沿った形で縦筋が寄り、前の方には陰毛の翳が微かに浮かんでいる。普段着のショーツなのでスケスケではないが、その普通さが却って堪らなかった。ショーツの膨らみや皺、縫い目や縁の飾り、そんな何でもないもの全てが興奮材料になる。
私は、久美の乱れる姿や、濡れそぼって変色したショーツを思い浮かべながら、ただただショーツをパンチラし、ペニスをしごいた。しごきながら情けない声で喘ぐ。パンチラ・オナニーに耽っている惨めな姿を、冷静な心理状態の久美に見てもらいたかった。
久美の秘部を触ることも挿れることも、見ることさえ禁じられている惨めさまでもが、興奮材料になって襲い掛かってくる。久美のアソコに挿れたい、徹底的に拒否されたい、両方の意識が急速に高まり、激しく葛藤した。惨めな姿を晒すだけでは飽き足らず、情けない願望も聞いてほしくなる。平常心の久美がどう受け取るか、冷静に考える余裕もなく、気が付けば情けない言葉が口をついて出ていた。
「久美のアソコに挿れたい! ショーツの奥のアソコに挿れたくて堪らないよぉ! せめて直接見せてくれっ、久美!」と言いながら自分の言葉で興奮する。平静な久美と、快感に悶える自分とのギャップにも酔った。いつものように、あっという間に射精感に襲われる。喉の奥から呻き声をあげ、大量の白濁液を自分の腹の上にぶちまけた。
手渡してくれたティッシュで拭き取りながら、スカートの下から顔を出し、久美と顔を合わせる。侮蔑の色は浮かんでなかった。ホッとした私は、「またこういう形でオナニーしてもいい?」かと尋ねた。『うん、たまにはね・・。』って苦笑を含んだ表情で承諾してくれる。やや呆れ顔ではあったが、夫が自分のパンチラでオナニーするというシチュエーションは満更でもないようだ。
不倫直後の汚れた下着を晒すわけではなく、股間を夫の顔に擦り付けてあられもない姿を晒すわけでもない。ただ立っているだけで、しかも普段の清潔な下着を見せるだけだ。恥ずかしいとはいえ、いたたまれないというほどではいのだろう。それで自身の魅力が再確認できるならお安い御用ということのようだ。 vol.18に
2017/10/01
vol.16
二人っきりで過ごす時は、両方の面が絶妙にブレンドされる。セクシーさを強調しつつ装いは決して崩さない。パンチラなどは滅多に拝めなかった。赤の他人に対する時と同じように、スカートの裾さばきには常に気を配っている。いい意味での他人行儀さに私(和田隆雄:わだ・たかお:48歳)は悩殺された。妻(和田久美:わだ・くみ:36歳)を痴漢のような目で舐め回すし、パンチラを覗こうともする。自分の女房を視姦したり、必死にパンチラを見ようとする亭主など居ようか?冷静に考えれば馬鹿馬鹿しい限りだが、久美の手練手管に翻弄されている私に、理性など働きようもない。
ある日、昼間からパンチラ・オナニーをねだるが、当然、久美は嫌がった。懇願の末、ただ立っている姿を下から見上げるだけという条件でOKしてくれる。急いで足下へ潜り込むと、スカートの奥には、乱れても汚れてもいない清潔なショーツ。これもまたいい。みっともないのを承知の上でオナニーを始めた。
妻の久美は約束通りただ立ったままで、言葉責めももちろんなかった。興奮を高める材料は、目の前の普通のパンチラと、私自身の妄想だけ。ひっそりと久美の股間を白いショーツが覆っている。この奥にある秘裂も、興奮時とは対照的な姿でぴったりと閉じ合わさっているに違いない。
静と動、秘肉が見せる二面性と、久美自身の二面性が、妄想の中で重なり合った。清楚でおとなしい久美が別人のように淫乱になり、積極的に快楽を貪り喘ぐ。秘肉も別物のようにぱっくりと開ききり、次から次へと淫液を吐き出しながら、剛直したペニスを根本まで呑み込んだ。
貪欲な性的好奇心を秘めながら、素知らぬ顔で佇んでいる今の久美。果てしない淫乱さを持ちながら、静かにショーツの奥に収まっている今の秘肉。両方の姿を知ってるだけに、より興奮は高まる。股布には割れ目に沿った形で縦筋が寄り、前の方には陰毛の翳が微かに浮かんでいる。普段着のショーツなのでスケスケではないが、その普通さが却って堪らなかった。ショーツの膨らみや皺、縫い目や縁の飾り、そんな何でもないもの全てが興奮材料になる。
私は、久美の乱れる姿や、濡れそぼって変色したショーツを思い浮かべながら、ただただショーツをパンチラし、ペニスをしごいた。しごきながら情けない声で喘ぐ。パンチラ・オナニーに耽っている惨めな姿を、冷静な心理状態の久美に見てもらいたかった。
久美の秘部を触ることも挿れることも、見ることさえ禁じられている惨めさまでもが、興奮材料になって襲い掛かってくる。久美のアソコに挿れたい、徹底的に拒否されたい、両方の意識が急速に高まり、激しく葛藤した。惨めな姿を晒すだけでは飽き足らず、情けない願望も聞いてほしくなる。平常心の久美がどう受け取るか、冷静に考える余裕もなく、気が付けば情けない言葉が口をついて出ていた。
「久美のアソコに挿れたい! ショーツの奥のアソコに挿れたくて堪らないよぉ! せめて直接見せてくれっ、久美!」と言いながら自分の言葉で興奮する。平静な久美と、快感に悶える自分とのギャップにも酔った。いつものように、あっという間に射精感に襲われる。喉の奥から呻き声をあげ、大量の白濁液を自分の腹の上にぶちまけた。
手渡してくれたティッシュで拭き取りながら、スカートの下から顔を出し、久美と顔を合わせる。侮蔑の色は浮かんでなかった。ホッとした私は、「またこういう形でオナニーしてもいい?」かと尋ねた。『うん、たまにはね・・。』って苦笑を含んだ表情で承諾してくれる。やや呆れ顔ではあったが、夫が自分のパンチラでオナニーするというシチュエーションは満更でもないようだ。
不倫直後の汚れた下着を晒すわけではなく、股間を夫の顔に擦り付けてあられもない姿を晒すわけでもない。ただ立っているだけで、しかも普段の清潔な下着を見せるだけだ。恥ずかしいとはいえ、いたたまれないというほどではいのだろう。それで自身の魅力が再確認できるならお安い御用ということのようだ。 vol.18に
2017/10/01
中B【興味津々】第8回
中B【興味津々】第8回
第7回
私(榎大輔:えのき・だいすけ:32歳)も箱田隆志(はこだ・たかし:32歳)もアソコからペニスを抜き、妻たちを座らせます。箱田亜紀(はこだ・あき:29歳)さんも泣いていていましたので私は驚きました。
箱田も私と同じ気持ちだったようです。そしてお互いのパートナーに戻りました。妻(榎真弓:えのき・まゆみ:32歳)は『やっぱり大輔がいいよ。』って言って抱きついてきました。亜紀さんを見ると彼女は隆志にキスしています。箱田が〔ちょっとつらかったね。〕と言い私も「だね。お互いセックスを見せつけながらしようか。」と提案します。私と箱田はコンドームを外しました。
私は妻を寝かし正常位で入れます。妻が『大輔、大輔。』って呼ぶので抱きしめながら入れると妻もしがみつくように抱きついてきました。私は「真弓のアソコ気持ちいいよ。」と言うと妻も『大輔のオチンチンがイイ!』って答えます。私はそれで興奮してしまいました。
それで妻を上に乗せてM字で座らせて、手を後ろにつかせて、激しく突き上げます。
「真弓、隆志と亜紀さんに見せてあげな。」
と言うと真弓も吹っ切れたのでしょう。
『見せてあげる。』
って応えます。
すると隆志が亜紀さんを立ちバックで入れたまま近づいてきました。そして私たちの前で止まり、亜紀さんの胸を後ろから揉みながら腰を振ります。凄い状況でわけがわからなくなってきました。私は妻をおろしてテーブルに手をつかせます。そして、片足は椅子に乗せて後ろから思いっきり入れました。入れながら、クリトリスをこすると真弓はぐったりし、突然に『イク! イク!』って喘ぎます。
「思いっきりイっちゃいな!」と言うと、体を震わせて、潮なのかオシッコなのかわからないのを漏らしました。しかも、アソコが凄く締まります。私は「んっ! んっ!」と声を出しながら、力強く中出ししました。
その後もその姿勢のまま、クリトリスを触り、乳首を強く摘み、妻と絡み合います。すると亜紀さんが、〚はぁ~~!〛って大声を出しました。私は我に返り亜紀さんの方を見ると、彼女は両足首を掴まれ、マングリ返しをされ、そのまま激しく突き下ろされています。隆志が入れると亜紀さんのお尻は下がるけど、抜こうとすると亜紀さんのお尻があがってきました。
そのリズムがよくて、“パン!パン!パン!”と音が響きます。しかも亜紀さんが、〚亜紀は、スケベな女です。見てください!〛って言ってきました。さらに〚大輔さん、亜紀を犯してください!〛ってまで。隆志が言わせてるとわかります。リアルでAVを見ているようでした。そして隆志の〔イくぞ!〕に〚亜紀のマンコに出して~!〛。そして中に出される度、亜紀さんは〚おぅ! おぅ!〛ってと凄い声を出しました。 第9回へ
2017/10/01
第7回
私(榎大輔:えのき・だいすけ:32歳)も箱田隆志(はこだ・たかし:32歳)もアソコからペニスを抜き、妻たちを座らせます。箱田亜紀(はこだ・あき:29歳)さんも泣いていていましたので私は驚きました。
箱田も私と同じ気持ちだったようです。そしてお互いのパートナーに戻りました。妻(榎真弓:えのき・まゆみ:32歳)は『やっぱり大輔がいいよ。』って言って抱きついてきました。亜紀さんを見ると彼女は隆志にキスしています。箱田が〔ちょっとつらかったね。〕と言い私も「だね。お互いセックスを見せつけながらしようか。」と提案します。私と箱田はコンドームを外しました。
私は妻を寝かし正常位で入れます。妻が『大輔、大輔。』って呼ぶので抱きしめながら入れると妻もしがみつくように抱きついてきました。私は「真弓のアソコ気持ちいいよ。」と言うと妻も『大輔のオチンチンがイイ!』って答えます。私はそれで興奮してしまいました。
それで妻を上に乗せてM字で座らせて、手を後ろにつかせて、激しく突き上げます。
「真弓、隆志と亜紀さんに見せてあげな。」
と言うと真弓も吹っ切れたのでしょう。
『見せてあげる。』
って応えます。
すると隆志が亜紀さんを立ちバックで入れたまま近づいてきました。そして私たちの前で止まり、亜紀さんの胸を後ろから揉みながら腰を振ります。凄い状況でわけがわからなくなってきました。私は妻をおろしてテーブルに手をつかせます。そして、片足は椅子に乗せて後ろから思いっきり入れました。入れながら、クリトリスをこすると真弓はぐったりし、突然に『イク! イク!』って喘ぎます。
「思いっきりイっちゃいな!」と言うと、体を震わせて、潮なのかオシッコなのかわからないのを漏らしました。しかも、アソコが凄く締まります。私は「んっ! んっ!」と声を出しながら、力強く中出ししました。
その後もその姿勢のまま、クリトリスを触り、乳首を強く摘み、妻と絡み合います。すると亜紀さんが、〚はぁ~~!〛って大声を出しました。私は我に返り亜紀さんの方を見ると、彼女は両足首を掴まれ、マングリ返しをされ、そのまま激しく突き下ろされています。隆志が入れると亜紀さんのお尻は下がるけど、抜こうとすると亜紀さんのお尻があがってきました。
そのリズムがよくて、“パン!パン!パン!”と音が響きます。しかも亜紀さんが、〚亜紀は、スケベな女です。見てください!〛って言ってきました。さらに〚大輔さん、亜紀を犯してください!〛ってまで。隆志が言わせてるとわかります。リアルでAVを見ているようでした。そして隆志の〔イくぞ!〕に〚亜紀のマンコに出して~!〛。そして中に出される度、亜紀さんは〚おぅ! おぅ!〛ってと凄い声を出しました。 第9回へ
2017/10/01
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