中Ⅱ22《刺激が欲しい》第4話
中Ⅱ22《刺激が欲しい》第4話
第3話
『ハッハッハッ・・・そんなことしたらハッハッ・・わたしハッハッ・・狂っちゃうかもよ、いいの?』息を途切れ、途切れに妻(川口真澄:かわぐち・ますみ:34歳)が答えます。 「うん、ママがおまんこして狂っているところを見てみたいよ。」僕(川口頼昌:かわぐち・よりまさ:36歳)の発射寸前の興奮はたまらないものがありました。
『そんな・・・あぅぅぅぅ・・・。』奥深く律動を繰り返すと仰け反りながら髪を振り乱してきます。「どうする? しないなら? やめちゃうぞ。」何とか妻の口からスワッピングをしたいと言わせたくて焦らした愛撫を続けました。『わかったわ。言うとおりにするから、やめないで・・・。』って、妻はについに了解したのです。
「いいんだね、いいんだね。」他の男との セックスを妄想しながら僕は我慢しつづけた熱い液を妻の花園の奥深くに放出しました。『だめ、だめ、もう! わたしもイクぅぅ・・いっちゃぅぅ!』二人共、同時に果てます。それから、しばらく抱き合ったまま、その余韻を楽しんでいました。
「こんなに燃えたの久しぶりだったよ。」と、息を整えながら妻に囁きます。『そうね、最近してなかったし・・でも今日はすごく気持ち良かったわ。』妻も同じようだった。「だろ、スワッピングって夫婦の刺激剤なんだよ。」と僕が一押しします。『・・・わからないけど、パパってそんなにしたいの?』セックスが終わったとたんに妻の気持が揺らいだ。
「しないの?」、『いやよ、しないわよ!』妻の態度が一変します。「だって、さっき、『言うとおりにする』って言ったじゃないか。」、『あれは、弾みで言っただけよ、そう言わないと止めるんですもの』やはり、そう簡単にOKするとは思えませんでしたが・・・《なんだ、つまらない。》ある面、簡単にOKしなかったことに安堵もし、またがっかりもしたという複雑な心境ではありました。
『あの・・・お願いがあるんだけど?』って妻が甘えた声をしてきます。「何? お願いって?」と僕が尋ねると、『怒らないでよ・・・あのねえ・・・ある人とデートしていい?』、「はあ? デートって、どういう意味?」真澄が突然何を言い出すのか、耳を疑いました。
『熱心に食事に誘ってくれる人がいるの。』《妻を誘惑する男がいる?・・・》「へえ・・・誰? ぼくの知っている人?」と不機嫌な態度で訊きます。『もちろん、パパの知らない人よ。何度か食事なんかには誘われてはいるの。もちろん、断っているわよ。』
「どんな人? 聞きたいな。」《相手は誰だろう、気になるのは当然です。》
『ええ、言うの?』
「どんな男か教えてくれれば、デートを認めるかもな。でも言わなきゃだめだよ。」
『ホント?! デートしてもいいの?』って妻の声が明るくなってきました。
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2017/07/11
第3話
『ハッハッハッ・・・そんなことしたらハッハッ・・わたしハッハッ・・狂っちゃうかもよ、いいの?』息を途切れ、途切れに妻(川口真澄:かわぐち・ますみ:34歳)が答えます。 「うん、ママがおまんこして狂っているところを見てみたいよ。」僕(川口頼昌:かわぐち・よりまさ:36歳)の発射寸前の興奮はたまらないものがありました。
『そんな・・・あぅぅぅぅ・・・。』奥深く律動を繰り返すと仰け反りながら髪を振り乱してきます。「どうする? しないなら? やめちゃうぞ。」何とか妻の口からスワッピングをしたいと言わせたくて焦らした愛撫を続けました。『わかったわ。言うとおりにするから、やめないで・・・。』って、妻はについに了解したのです。
「いいんだね、いいんだね。」他の男との セックスを妄想しながら僕は我慢しつづけた熱い液を妻の花園の奥深くに放出しました。『だめ、だめ、もう! わたしもイクぅぅ・・いっちゃぅぅ!』二人共、同時に果てます。それから、しばらく抱き合ったまま、その余韻を楽しんでいました。
「こんなに燃えたの久しぶりだったよ。」と、息を整えながら妻に囁きます。『そうね、最近してなかったし・・でも今日はすごく気持ち良かったわ。』妻も同じようだった。「だろ、スワッピングって夫婦の刺激剤なんだよ。」と僕が一押しします。『・・・わからないけど、パパってそんなにしたいの?』セックスが終わったとたんに妻の気持が揺らいだ。
「しないの?」、『いやよ、しないわよ!』妻の態度が一変します。「だって、さっき、『言うとおりにする』って言ったじゃないか。」、『あれは、弾みで言っただけよ、そう言わないと止めるんですもの』やはり、そう簡単にOKするとは思えませんでしたが・・・《なんだ、つまらない。》ある面、簡単にOKしなかったことに安堵もし、またがっかりもしたという複雑な心境ではありました。
『あの・・・お願いがあるんだけど?』って妻が甘えた声をしてきます。「何? お願いって?」と僕が尋ねると、『怒らないでよ・・・あのねえ・・・ある人とデートしていい?』、「はあ? デートって、どういう意味?」真澄が突然何を言い出すのか、耳を疑いました。
『熱心に食事に誘ってくれる人がいるの。』《妻を誘惑する男がいる?・・・》「へえ・・・誰? ぼくの知っている人?」と不機嫌な態度で訊きます。『もちろん、パパの知らない人よ。何度か食事なんかには誘われてはいるの。もちろん、断っているわよ。』
「どんな人? 聞きたいな。」《相手は誰だろう、気になるのは当然です。》
『ええ、言うの?』
「どんな男か教えてくれれば、デートを認めるかもな。でも言わなきゃだめだよ。」
『ホント?! デートしてもいいの?』って妻の声が明るくなってきました。
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