中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その4
中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その4
その3
自分(大江直哉:おおえ・なや:お31歳)は今しかないと思い、川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さんに思い切って電話をしました。緊張しながら電話を架けると、川俣さんが出てすぐに言われました。
〔今動画見てるね? なら奥さんに代わって。〕
嫁(大江優花:おおえ・ゆうか:26歳)は驚いた様子です。しかし僕が、この動画の人だと説明して強引に電話を持たせました。川俣さんの声は電話から漏れ聞こえてきます。
〔こんばんは、奥さん。〕
僕は片手で嫁のアソコを弄りながら、興奮して川俣さんと電話をしている優花を見ていました。優花は脚を閉じようとしましたが、僕はヌルヌルのアソコを指でなぞります。
〔奥さん突然こんなこと驚いただろうけど、ちょっとだけ旦那さんの願望に付き合ってあげてね。〕
『・・・ え?』
〔動画はちゃんと見てる?〕
『・・・ は、い。』
優花が川俣さんと会話しているだけのことで僕は興奮しました。
〔何してるところが映ってる?〕
『え・・・ あの、エッチしてるとこ・・・。』
嫁は強引な展開に流されてなのか、川俣さんの会話に戸惑いながらも応じています。
〔今旦那さんに触られてるね?〕
『は・・・ い・・・。』
〔映像はセックスしてるよね、奥さん恥ずかしいだろうけど今もう濡れてるなら、私がも
っと気持ちよくしてあげるから、少しオナニーしてみようか。〕
『え!・・・。』
〔こんな機会滅多にないんだし、ちょっとぐらい旦那さんの喜ぶことしてあげてもいいだろう?〕
川俣さんは僕を喜ばせるために続けます。
〔ほら、動画見ながら濡らしたんでしょう? そのまま見ながらオマンコ弄ってごらん、ヌルヌルオマンコ弄ったら気持ちいいこと知ってるよね?〕
僕はワレメを弄るのを止め、優花の手を掴んでゆっくり股間に持っていきました。
「知らない男の言いなりになって、オナニーなんて興奮するだろう。いつもみたくオマンコを指でクチュクチュしてごらん。」
『・・・・・・』
「セックスしてる動画って興奮するでだろう? 優花も同じようにされること想像してオナニーしてごらん、すごく興奮するから、ほら!」
すると、嫁はゆっくり指先を自らのワレメ宛てがって、ほんの少しだけ動かします。川俣さんの言葉に興奮したのか、動画に興味を持ったのか、優花はいつもより多く濡らして川俣さんの誘導に従いました。僕はその事実だけで猛烈に勃起して興奮しています。 その5へ
2018/04/30
その3
自分(大江直哉:おおえ・なや:お31歳)は今しかないと思い、川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さんに思い切って電話をしました。緊張しながら電話を架けると、川俣さんが出てすぐに言われました。
〔今動画見てるね? なら奥さんに代わって。〕
嫁(大江優花:おおえ・ゆうか:26歳)は驚いた様子です。しかし僕が、この動画の人だと説明して強引に電話を持たせました。川俣さんの声は電話から漏れ聞こえてきます。
〔こんばんは、奥さん。〕
僕は片手で嫁のアソコを弄りながら、興奮して川俣さんと電話をしている優花を見ていました。優花は脚を閉じようとしましたが、僕はヌルヌルのアソコを指でなぞります。
〔奥さん突然こんなこと驚いただろうけど、ちょっとだけ旦那さんの願望に付き合ってあげてね。〕
『・・・ え?』
〔動画はちゃんと見てる?〕
『・・・ は、い。』
優花が川俣さんと会話しているだけのことで僕は興奮しました。
〔何してるところが映ってる?〕
『え・・・ あの、エッチしてるとこ・・・。』
嫁は強引な展開に流されてなのか、川俣さんの会話に戸惑いながらも応じています。
〔今旦那さんに触られてるね?〕
『は・・・ い・・・。』
〔映像はセックスしてるよね、奥さん恥ずかしいだろうけど今もう濡れてるなら、私がも
っと気持ちよくしてあげるから、少しオナニーしてみようか。〕
『え!・・・。』
〔こんな機会滅多にないんだし、ちょっとぐらい旦那さんの喜ぶことしてあげてもいいだろう?〕
川俣さんは僕を喜ばせるために続けます。
〔ほら、動画見ながら濡らしたんでしょう? そのまま見ながらオマンコ弄ってごらん、ヌルヌルオマンコ弄ったら気持ちいいこと知ってるよね?〕
僕はワレメを弄るのを止め、優花の手を掴んでゆっくり股間に持っていきました。
「知らない男の言いなりになって、オナニーなんて興奮するだろう。いつもみたくオマンコを指でクチュクチュしてごらん。」
『・・・・・・』
「セックスしてる動画って興奮するでだろう? 優花も同じようにされること想像してオナニーしてごらん、すごく興奮するから、ほら!」
すると、嫁はゆっくり指先を自らのワレメ宛てがって、ほんの少しだけ動かします。川俣さんの言葉に興奮したのか、動画に興味を持ったのか、優花はいつもより多く濡らして川俣さんの誘導に従いました。僕はその事実だけで猛烈に勃起して興奮しています。 その5へ
2018/04/30
中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その3
中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その3
その2
僕(大江直哉:おおえ・なおや:31歳)はすぐ行動に移しました。普通の状態で話しても、まともに聞いてくれないと思い、夜の営みの最中、嫁(大江優花:おおえ・ゆうか:26歳)を十分に愛撫した状態で話をしてみることにします。優花のアソコが充分に濡れている状態で、ヌルヌルのワレメを弄(いじ)りながらブログを見せました。
『えー、なに?』
「ちょっとこれ見てみてくれる?」
優花が不審がっているのをよそに僕は気持ちが早ってしまい、すぐに僕がこれと同じことをしたいと伝えます。当然のようにいい顔はされませんでしたが、粘って何とかネットで寝取りプレイを掲載しているブログを見させる所までいきました。
『なおやさんはホント困ったことに興奮するねぇ・・・。』
完全に謝絶という雰囲気ではなく、困ったなぁという感じです。
「もうホントに見たくてたまらないんだ。」
それから勢いで、川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さんからもらった勃起したペニスや実際にプレイしている時の静止画も見せました。
当然のように、嫁の反応がすぐに変わったりはしませんでしたが、その日だけではなく数日に渡って繰り返し画像を見せながら優花に願望を伝え続けます。
「優花、こんなおっきなチンポ見てエッチな気持ちにならない?」「見て、相手の女の人こんなに感じてるよ。」
僕は何とか優花をその気にさせようと頑張りました。態度では中々変化は分からなかった
のですが、ある日、画像を見せながら話した後に愛撫をしようとすると、明らかに今までと違う濡れ方をしていたのが分かります。急にテンションが上がり、《チャンスがあるかもしれない。》と思いました。
〔少しでも手応えありそうだったら、私がオナニーさせるから電話しておいでよ。〕
川俣さんからは、動画を見せて優花の様子に変化が出たり、嫁に興奮した兆候があったら電話をよこすように言われていたのです。
「優花、これブログの動画なんだけど見てくれる?」
優花にひどく濡れていることを伝えると嫌がると思ったので、その事は言わず、川俣さん
からもらったプレイ動画を軽く愛撫をしながら見せました。僕は川俣さんへの電話が控えていたせいも有り、緊張と興奮で心臓がバクバクいっています。
優花は何も言わずにすんなりと動画に目をやりました。それには、川俣さんが激しいピストン運動で相手女性を何度もイカせ、女性は痙攣(けいれん)をしながら快楽の声を上げています。「優花がこの人とこうやってセックスしてる所見たくてたまらない。」「優花のこんな姿を見れたら興奮しておかしくなりそうだよ。」いろいろな言葉を投げかけましたが、優花の表面上の変化は感じられません。しかし、アソコを弄ると愛液が溢れていました。 その4に続く
2018/04/29
その2
僕(大江直哉:おおえ・なおや:31歳)はすぐ行動に移しました。普通の状態で話しても、まともに聞いてくれないと思い、夜の営みの最中、嫁(大江優花:おおえ・ゆうか:26歳)を十分に愛撫した状態で話をしてみることにします。優花のアソコが充分に濡れている状態で、ヌルヌルのワレメを弄(いじ)りながらブログを見せました。
『えー、なに?』
「ちょっとこれ見てみてくれる?」
優花が不審がっているのをよそに僕は気持ちが早ってしまい、すぐに僕がこれと同じことをしたいと伝えます。当然のようにいい顔はされませんでしたが、粘って何とかネットで寝取りプレイを掲載しているブログを見させる所までいきました。
『なおやさんはホント困ったことに興奮するねぇ・・・。』
完全に謝絶という雰囲気ではなく、困ったなぁという感じです。
「もうホントに見たくてたまらないんだ。」
それから勢いで、川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さんからもらった勃起したペニスや実際にプレイしている時の静止画も見せました。
当然のように、嫁の反応がすぐに変わったりはしませんでしたが、その日だけではなく数日に渡って繰り返し画像を見せながら優花に願望を伝え続けます。
「優花、こんなおっきなチンポ見てエッチな気持ちにならない?」「見て、相手の女の人こんなに感じてるよ。」
僕は何とか優花をその気にさせようと頑張りました。態度では中々変化は分からなかった
のですが、ある日、画像を見せながら話した後に愛撫をしようとすると、明らかに今までと違う濡れ方をしていたのが分かります。急にテンションが上がり、《チャンスがあるかもしれない。》と思いました。
〔少しでも手応えありそうだったら、私がオナニーさせるから電話しておいでよ。〕
川俣さんからは、動画を見せて優花の様子に変化が出たり、嫁に興奮した兆候があったら電話をよこすように言われていたのです。
「優花、これブログの動画なんだけど見てくれる?」
優花にひどく濡れていることを伝えると嫌がると思ったので、その事は言わず、川俣さん
からもらったプレイ動画を軽く愛撫をしながら見せました。僕は川俣さんへの電話が控えていたせいも有り、緊張と興奮で心臓がバクバクいっています。
優花は何も言わずにすんなりと動画に目をやりました。それには、川俣さんが激しいピストン運動で相手女性を何度もイカせ、女性は痙攣(けいれん)をしながら快楽の声を上げています。「優花がこの人とこうやってセックスしてる所見たくてたまらない。」「優花のこんな姿を見れたら興奮しておかしくなりそうだよ。」いろいろな言葉を投げかけましたが、優花の表面上の変化は感じられません。しかし、アソコを弄ると愛液が溢れていました。 その4に続く
2018/04/29
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート15
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート15
パート14
驚きました。他人でしかも夫の友人(川田辺政義:かわたべ・まさよし:34歳)に写真をバシバシと撮られる。恥ずかしがり屋の妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)から出てくる答えだとは思わなかったからです。
『あ! ほら、最初はイヤだったよ。川田辺君があんまり真剣な顔して頼んでくるからさ、最初はちょっとくらいいいかなぁ~と思ったの。』
亜紀は僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の表情に驚き、早口で答えました。
『でもね、川田辺君がいろいろ撮りながら声かけてきたでしょ? それで何だかノってきちゃって・・・。』
確かに川田辺は撮りながら、妻にポーズを指定したり、褒め言葉をかけながらシャッターを切っていました。
『あなたに撮られてるでしょ? あれで慣れてきてるのもあるのかもしれないわ。』
僕も夫婦の間の秘密の撮影会の時は川田辺と同じように声をかけて撮っています。
「でも今日は川田辺が相手だっただろぅ? 俺じゃないじゃん。」
その時は嫉妬にも似た感情から、ついこんな事を聞いてしまいました。亜紀は僕の質問に
明らかに動揺しています。夫以外の男(川田辺)に写真を撮られ、それを許してしまった自分、そのことに嫉妬している夫に気づいたのでした。
『うん、それはわかっていたよ。だから洋服着たままだったでしょ。』
フォローを入れるように亜紀は答えます。
『まあ川田辺君も画像全部消してくれたし、酔った時のことと言うことにしようよ。』
妻はそう言ってリビングの片づけを始めました。
かちゃかちゃと音を立てて食器を洗う亜紀の姿を見ながら、僕はデータは消しても専用の
ソフトを使うと復帰できるという話を聞いたことを思い出します。《川田辺がそんなこと
はしない、出来ないはずだ。》と思いその考えを打ち消しました。
まだ洗っていない食器を取りに妻が戻ってきた時、僕は聞きます。
「どうするんだ? 川田辺はお前のことをちゃんと撮りたいって言っていたぞ!」
『冗談でしょ? あんなの。』
手を休めずに亜紀が答えました。
「いや、結構乗り気だったし、なんかそれにくわしい人に連絡取るとか言っていたぞ。」
『へ~~くわしい人ってどんな人だろ?』
ちゃかしながら亜紀が答えます。
「わからないよ、くわしいことは教えてくれなかったんだ。それより川田辺がもし本当に言ってきたらどうするんだい?」
『断ったらいいんじゃない?』
亜紀は食器を運びながら答えました。
「断りたいの?」
僕は尋ねました。
『今日みたいなのはイヤ! でも記念になるような写真だったらOKを出すかも?』
ちょっと悪戯っぽく笑いながら亜紀が言います。
「記念になるような写真? そうだな、メイクや衣装を用意するからと言っていたよ。」
『うん、記念写真だと思えばかまわないかな。』
「写真館の前に飾ってある写真な感じならいいかもしれないね。」
そんな風に簡単に考えていた僕たちでした。 パート16へ
2018/04/28
パート14
驚きました。他人でしかも夫の友人(川田辺政義:かわたべ・まさよし:34歳)に写真をバシバシと撮られる。恥ずかしがり屋の妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)から出てくる答えだとは思わなかったからです。
『あ! ほら、最初はイヤだったよ。川田辺君があんまり真剣な顔して頼んでくるからさ、最初はちょっとくらいいいかなぁ~と思ったの。』
亜紀は僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の表情に驚き、早口で答えました。
『でもね、川田辺君がいろいろ撮りながら声かけてきたでしょ? それで何だかノってきちゃって・・・。』
確かに川田辺は撮りながら、妻にポーズを指定したり、褒め言葉をかけながらシャッターを切っていました。
『あなたに撮られてるでしょ? あれで慣れてきてるのもあるのかもしれないわ。』
僕も夫婦の間の秘密の撮影会の時は川田辺と同じように声をかけて撮っています。
「でも今日は川田辺が相手だっただろぅ? 俺じゃないじゃん。」
その時は嫉妬にも似た感情から、ついこんな事を聞いてしまいました。亜紀は僕の質問に
明らかに動揺しています。夫以外の男(川田辺)に写真を撮られ、それを許してしまった自分、そのことに嫉妬している夫に気づいたのでした。
『うん、それはわかっていたよ。だから洋服着たままだったでしょ。』
フォローを入れるように亜紀は答えます。
『まあ川田辺君も画像全部消してくれたし、酔った時のことと言うことにしようよ。』
妻はそう言ってリビングの片づけを始めました。
かちゃかちゃと音を立てて食器を洗う亜紀の姿を見ながら、僕はデータは消しても専用の
ソフトを使うと復帰できるという話を聞いたことを思い出します。《川田辺がそんなこと
はしない、出来ないはずだ。》と思いその考えを打ち消しました。
まだ洗っていない食器を取りに妻が戻ってきた時、僕は聞きます。
「どうするんだ? 川田辺はお前のことをちゃんと撮りたいって言っていたぞ!」
『冗談でしょ? あんなの。』
手を休めずに亜紀が答えました。
「いや、結構乗り気だったし、なんかそれにくわしい人に連絡取るとか言っていたぞ。」
『へ~~くわしい人ってどんな人だろ?』
ちゃかしながら亜紀が答えます。
「わからないよ、くわしいことは教えてくれなかったんだ。それより川田辺がもし本当に言ってきたらどうするんだい?」
『断ったらいいんじゃない?』
亜紀は食器を運びながら答えました。
「断りたいの?」
僕は尋ねました。
『今日みたいなのはイヤ! でも記念になるような写真だったらOKを出すかも?』
ちょっと悪戯っぽく笑いながら亜紀が言います。
「記念になるような写真? そうだな、メイクや衣装を用意するからと言っていたよ。」
『うん、記念写真だと思えばかまわないかな。』
「写真館の前に飾ってある写真な感じならいいかもしれないね。」
そんな風に簡単に考えていた僕たちでした。 パート16へ
2018/04/28
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート14
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート14
パート13
〔今度どこかスタジオで撮らせてよ! ちゃんとメイクして、衣装とかも用意するから。〕
《どういうつもりなんだ?》僕は川田辺の考えを読めずにいました。
『え~~? それ無理! 絶対無理!』
亜紀は当然の反応を示します。
「メイクや衣装ってどうするんだよ? 用意できるのか?」
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)が聞きました。
〔知り合いにそういうのが得意な人がいるから・・・。〕
《どんな交友関係を持っているのだろうか?》高校時代の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)からは想像も付かない言葉でした。
その夜にはくわしい話は聞けません。
〔どうなるかわからないから、話が本決まりになったら連絡するよ。〕
友人の答えはそこまででした。川田辺はその話が終わると、そそくさと帰ったのです。《お
そらくはその人物と一刻も早くコンタクトを取りたいのだろう。》と、僕は考えました。
川田辺を玄関で見送り、部屋に戻ると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はソファーに横たわっています。散らかったままのリビングを僕は1人で片付けようとグラスや食器をキッチンまで運んでいました。
『ん~~ごめんね~。』
物音に気付いた亜紀が起きてきて、そう言ってきます。
「かなり酔ったね。」
僕が訊くと
『うん、今日川田辺君お酒の勧め方が上手だったから・・・ つい飲み過ぎちゃった。』
亜紀はそう答えました。
さっとすすいだグラスに冷蔵庫から出したスポーツ飲料をつぎ僕が亜紀に渡すと、妻は体
を起こしそれを一気に飲み干します。僕はその様子を眺めながら、
「どんな気持だった?」
と聞きました。
『う~~ん。』
「恥ずかしかった?」
答えようとしない妻の亜紀に僕は重ねて聞きます。
『恥ずかしかったよ~当たり前じゃない。こんな普通の姿でさ、しかも酔ってるところ撮られて。恥ずかしくないわけ無いでしょ?』
笑いながら亜紀はそう答えました。
「それじゃ、イヤだったんだ?」
その質問には少し間を開けて亜紀は答えます。
『・・ ん~~イヤ・・・じゃなかった。』 パート15に続く
2018/04/27
パート13
〔今度どこかスタジオで撮らせてよ! ちゃんとメイクして、衣装とかも用意するから。〕
《どういうつもりなんだ?》僕は川田辺の考えを読めずにいました。
『え~~? それ無理! 絶対無理!』
亜紀は当然の反応を示します。
「メイクや衣装ってどうするんだよ? 用意できるのか?」
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)が聞きました。
〔知り合いにそういうのが得意な人がいるから・・・。〕
《どんな交友関係を持っているのだろうか?》高校時代の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)からは想像も付かない言葉でした。
その夜にはくわしい話は聞けません。
〔どうなるかわからないから、話が本決まりになったら連絡するよ。〕
友人の答えはそこまででした。川田辺はその話が終わると、そそくさと帰ったのです。《お
そらくはその人物と一刻も早くコンタクトを取りたいのだろう。》と、僕は考えました。
川田辺を玄関で見送り、部屋に戻ると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はソファーに横たわっています。散らかったままのリビングを僕は1人で片付けようとグラスや食器をキッチンまで運んでいました。
『ん~~ごめんね~。』
物音に気付いた亜紀が起きてきて、そう言ってきます。
「かなり酔ったね。」
僕が訊くと
『うん、今日川田辺君お酒の勧め方が上手だったから・・・ つい飲み過ぎちゃった。』
亜紀はそう答えました。
さっとすすいだグラスに冷蔵庫から出したスポーツ飲料をつぎ僕が亜紀に渡すと、妻は体
を起こしそれを一気に飲み干します。僕はその様子を眺めながら、
「どんな気持だった?」
と聞きました。
『う~~ん。』
「恥ずかしかった?」
答えようとしない妻の亜紀に僕は重ねて聞きます。
『恥ずかしかったよ~当たり前じゃない。こんな普通の姿でさ、しかも酔ってるところ撮られて。恥ずかしくないわけ無いでしょ?』
笑いながら亜紀はそう答えました。
「それじゃ、イヤだったんだ?」
その質問には少し間を開けて亜紀は答えます。
『・・ ん~~イヤ・・・じゃなかった。』 パート15に続く
2018/04/27
中3〚三角関数〛13話
中3〚三角関数〛13話
12話 2016/11/28
親友の村橋一翔(むらはし・かずと:27才)が両手で加賀美遥(かがみ・はるか:26才)の胸を揉みながら、さっきみたいに両方の乳首を吸ったり舐めたりを繰り返した。遥は両手を一翔の頭の後ろに組んで、自分の胸の高さにある一翔の頭を大事に抱えている。その間、腰を動かしているのは遥の方で、女性特有の腰の動きで子宮の奥でチンコをくわえこ
んでいた。
僕(磯村耕平:いそむら・こうへい:27才)は二人のセックスを見ながら、とにかくチン
コをしごく。そして、少しでもこの光景を目に焼き付けておきたかった。遥は今、彼氏の僕じゃない男と目の前でセックスをしている。
今、遥の腰は今まで見たことがないくらい激しく動いていた。〔うわ、超気持ちいい!〕と一翔も声を漏らす。二人の股間が擦れ合う度に、またビチャビチャって音が聞こえてきた。それは汗と遥のアソコから出てくる水分が弾けている音。
遥(はるか)の動きがだんだん大きくなって、一翔の首に両手を絡めたまま、『またイッていい?』って、甘えた声で遥が一翔に声をかける。ちょっと上目遣いで、めちゃくちゃカワイイ表情をしていた。一翔も遥の目を優しく見つめながら〔いいよ。〕と短く答えた。
彼女はそのあとすぐに、『あっ…。』って、一言漏らして、身体を仰け反らせてイッた
遥の身体がさっきよりもビクビク震えている。一翔はしばらく遥の顔を見つめた後、身体を繋げたまま遥の身体を後ろにゆっくり倒すと、そのまま身体を起こして正常位の体勢になった
ベッドに横たわった遥は、まだ顔を仰け反らせて絶頂の余韻に浸っている。でも声は全然
発しなかった。一翔は〔遥ちゃん、その顔かわいいよ。〕と一言かけると、今度は自分が遥の上に覆いかぶさって腰を動かし始める。僕は一部始終を見ながらひたすら自分でしごきまくった。これは、また遥に後で突っ込まれるだろう。
正常位の姿勢で腰を動かし始めた一翔は、あまり時間をかけないうちに、〔僕もイッていい?〕と、遥の耳元で囁いた。遥は『うん、イッていいよ。』って、さっきの一翔の言葉みたいに、やさしくて短い言葉で答える。それで一翔の腰が激しく動き始めた。〔ああ、イキそう、遥ちゃんの口で出していい?〕と一翔。『いいよ、あたしの口の中で全部だして!』って遥。
一翔の腰の動きが更に激しくなったと思ったら、急に腰を浮かせて立ち上がって、遥の顔の前にチンコを差し出した。この時の動きが本当にAV男優みたいで、僕は単純に、《おー! すげー!》と感心する。でも、結局一翔の発射は遥の口には間に合わず、目とか耳のあたりに飛んでいった。遥は一瞬目を逸らしたのだけど、すぐに一翔のチンコをくわえにいく。そして、残りの精液を口の中で受け止めていた。 14話へ続く
2018/04/26
12話 2016/11/28
親友の村橋一翔(むらはし・かずと:27才)が両手で加賀美遥(かがみ・はるか:26才)の胸を揉みながら、さっきみたいに両方の乳首を吸ったり舐めたりを繰り返した。遥は両手を一翔の頭の後ろに組んで、自分の胸の高さにある一翔の頭を大事に抱えている。その間、腰を動かしているのは遥の方で、女性特有の腰の動きで子宮の奥でチンコをくわえこ
んでいた。
僕(磯村耕平:いそむら・こうへい:27才)は二人のセックスを見ながら、とにかくチン
コをしごく。そして、少しでもこの光景を目に焼き付けておきたかった。遥は今、彼氏の僕じゃない男と目の前でセックスをしている。
今、遥の腰は今まで見たことがないくらい激しく動いていた。〔うわ、超気持ちいい!〕と一翔も声を漏らす。二人の股間が擦れ合う度に、またビチャビチャって音が聞こえてきた。それは汗と遥のアソコから出てくる水分が弾けている音。
遥(はるか)の動きがだんだん大きくなって、一翔の首に両手を絡めたまま、『またイッていい?』って、甘えた声で遥が一翔に声をかける。ちょっと上目遣いで、めちゃくちゃカワイイ表情をしていた。一翔も遥の目を優しく見つめながら〔いいよ。〕と短く答えた。
彼女はそのあとすぐに、『あっ…。』って、一言漏らして、身体を仰け反らせてイッた
遥の身体がさっきよりもビクビク震えている。一翔はしばらく遥の顔を見つめた後、身体を繋げたまま遥の身体を後ろにゆっくり倒すと、そのまま身体を起こして正常位の体勢になった
ベッドに横たわった遥は、まだ顔を仰け反らせて絶頂の余韻に浸っている。でも声は全然
発しなかった。一翔は〔遥ちゃん、その顔かわいいよ。〕と一言かけると、今度は自分が遥の上に覆いかぶさって腰を動かし始める。僕は一部始終を見ながらひたすら自分でしごきまくった。これは、また遥に後で突っ込まれるだろう。
正常位の姿勢で腰を動かし始めた一翔は、あまり時間をかけないうちに、〔僕もイッていい?〕と、遥の耳元で囁いた。遥は『うん、イッていいよ。』って、さっきの一翔の言葉みたいに、やさしくて短い言葉で答える。それで一翔の腰が激しく動き始めた。〔ああ、イキそう、遥ちゃんの口で出していい?〕と一翔。『いいよ、あたしの口の中で全部だして!』って遥。
一翔の腰の動きが更に激しくなったと思ったら、急に腰を浮かせて立ち上がって、遥の顔の前にチンコを差し出した。この時の動きが本当にAV男優みたいで、僕は単純に、《おー! すげー!》と感心する。でも、結局一翔の発射は遥の口には間に合わず、目とか耳のあたりに飛んでいった。遥は一瞬目を逸らしたのだけど、すぐに一翔のチンコをくわえにいく。そして、残りの精液を口の中で受け止めていた。 14話へ続く
2018/04/26
中Ⅱ29〚性体験〛第1話
中Ⅱ29〚性体験〛第1話
(原題:性癖の代償 投稿者:春彦 投稿日:2011/02/27)
知人の紹介で僕(相楽樹:さがら・いつき:30歳)が紗英(さえ:26歳)と結婚して1年が過ぎた。妻の紗英は性格が明るい。身体的にはバスト88のDでイケテル。色白で普段でも派手な服装が映えるので好んで着ています。この派手好みの巨乳妻を友人に紹介されて始めて見た時から好きになる。いわゆる一目惚れであった。と言うかこの女性なら自分の好みと言うか性癖に合うかもしれないと思ったのが好きになった理由である。
最初に紗英は既に何人かの男性経験があると正直に言ってくれた事も好きになった理由の一つだった。それを聞いた時には何故か紗英の顔に紗英が経験した男たちがダブっているようで思わず勃起しそうになった位である。そんなに男性経験があるのなら僕の嗜好・性癖にも対応できると確信のようなものを感じた。
僕は学生時代から女子学生やいろんな店の女性店員などに声を掛けてある程度親しくなるとカップル喫茶に連れ込んでいたのである。ホテルや自分の部屋でセックスをするのも良いのですがカップル喫茶のあの薄暗く、赤や青の照明の下で半オープンになった席に着いて二人で他のカップルの会話、キッスやその他の事を見ながら、又こちらの様子を見られながらキッスをしたりその店で許される範囲内の事をして女性を興奮させて自分も興奮することが二人でセックスするよりも刺激があった。
その当時はキスをしたり胸に手を入れ直接乳房を揉んだりスカートの中に手をもぐらせパンティー越しに或いはパンティー脇から指で陰部を刺激したりして、相手にもよりますが時には上着で隠すようにしながらフェラチオをさせたりして愉しんでいた。
僕が学生だったせいか相手の女性も結婚なんかの対象でなく只享楽のため僕に適当に合わせていてくれたのかも知れませんが、卒業してから会社関係以外の女性と知り合って同じようにしていると相手はこちらが適齢期の独身サラリーマンであることから結婚の対象と見ていたようで、そんな事ばかりしているとその内嫌がって去って行ったりしてなかなか自分に合う女性とは出会うことが出来ません。やっている時は興奮して陰部を濡らしていたのですが僕に結婚の意志がないと判ると、中には僕を変態呼ばわりして去って行った女性もいた。
独身生活の後だからと言う訳ではなく明るい巨乳妻との新婚生活は満ち足りている。結婚してからも買い物などに一緒に出かけると紗英はそこにいるだけで巨乳が目立つのに、その上派手な服装の所為で男女を問わず道行く人の視線を集めていた。家に帰ってからその事を言っても全然気にしている様子はありません。
「紗英、すれ違う女性も男性も君に釘付けになっていたよ。その大きな胸の上目立つ格好をしていたから当然といえば当然だよね。」
『そうね、見られてもへっちゃらよ、いくら見て貰っても全然構わないわ。』
妻はそのように言っています。しかし僕が紗英を押し倒して下着に手をもぐりこませるとそこは興奮していたからなのか少し濡れていた。《いつも見られてこんなになっているのか? それじゃ、もう少し露出させるとどうなるんだろう?》と言う素朴な疑問が湧いてくる。 第2話へ
2018/04/25
(原題:性癖の代償 投稿者:春彦 投稿日:2011/02/27)
知人の紹介で僕(相楽樹:さがら・いつき:30歳)が紗英(さえ:26歳)と結婚して1年が過ぎた。妻の紗英は性格が明るい。身体的にはバスト88のDでイケテル。色白で普段でも派手な服装が映えるので好んで着ています。この派手好みの巨乳妻を友人に紹介されて始めて見た時から好きになる。いわゆる一目惚れであった。と言うかこの女性なら自分の好みと言うか性癖に合うかもしれないと思ったのが好きになった理由である。
最初に紗英は既に何人かの男性経験があると正直に言ってくれた事も好きになった理由の一つだった。それを聞いた時には何故か紗英の顔に紗英が経験した男たちがダブっているようで思わず勃起しそうになった位である。そんなに男性経験があるのなら僕の嗜好・性癖にも対応できると確信のようなものを感じた。
僕は学生時代から女子学生やいろんな店の女性店員などに声を掛けてある程度親しくなるとカップル喫茶に連れ込んでいたのである。ホテルや自分の部屋でセックスをするのも良いのですがカップル喫茶のあの薄暗く、赤や青の照明の下で半オープンになった席に着いて二人で他のカップルの会話、キッスやその他の事を見ながら、又こちらの様子を見られながらキッスをしたりその店で許される範囲内の事をして女性を興奮させて自分も興奮することが二人でセックスするよりも刺激があった。
その当時はキスをしたり胸に手を入れ直接乳房を揉んだりスカートの中に手をもぐらせパンティー越しに或いはパンティー脇から指で陰部を刺激したりして、相手にもよりますが時には上着で隠すようにしながらフェラチオをさせたりして愉しんでいた。
僕が学生だったせいか相手の女性も結婚なんかの対象でなく只享楽のため僕に適当に合わせていてくれたのかも知れませんが、卒業してから会社関係以外の女性と知り合って同じようにしていると相手はこちらが適齢期の独身サラリーマンであることから結婚の対象と見ていたようで、そんな事ばかりしているとその内嫌がって去って行ったりしてなかなか自分に合う女性とは出会うことが出来ません。やっている時は興奮して陰部を濡らしていたのですが僕に結婚の意志がないと判ると、中には僕を変態呼ばわりして去って行った女性もいた。
独身生活の後だからと言う訳ではなく明るい巨乳妻との新婚生活は満ち足りている。結婚してからも買い物などに一緒に出かけると紗英はそこにいるだけで巨乳が目立つのに、その上派手な服装の所為で男女を問わず道行く人の視線を集めていた。家に帰ってからその事を言っても全然気にしている様子はありません。
「紗英、すれ違う女性も男性も君に釘付けになっていたよ。その大きな胸の上目立つ格好をしていたから当然といえば当然だよね。」
『そうね、見られてもへっちゃらよ、いくら見て貰っても全然構わないわ。』
妻はそのように言っています。しかし僕が紗英を押し倒して下着に手をもぐりこませるとそこは興奮していたからなのか少し濡れていた。《いつも見られてこんなになっているのか? それじゃ、もう少し露出させるとどうなるんだろう?》と言う素朴な疑問が湧いてくる。 第2話へ
2018/04/25
中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その2
中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その2
その1
川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さんには〔あなた(大江直哉:おおえ・なおや:31歳)のように連絡をしてきても、冷やかしで終わる場合がほとんどなんだよ。〕と言われ、〔本気でなければ話すことはないから。〕とも言われました。
「本気なんです。」
〔ふふ、皆そう言うんだよね。私はブログの通り、基本的に奥さんにはああいう格好させて、プレイ場所は相手夫婦の寝室って決めてるんだよね。〕
「はい、拝見しました。」
〔それに生挿入が基本だし、何組かの夫婦には子作りセックスもしてるんだよね。私はそういうのじゃないと興奮しないけど、直哉さん、そんなこと出来ないでしょう?〕
僕は川俣さんの話だけで興奮のあまり夢中になってペニスをしごきいていました。
〔私は相当な変態だし、今までプレイしてきた夫婦も皆一線を超えたおかしな人たちばかりだよ。〕
「はい・・・。」
〔あなた達みたいなノーマルな夫婦は普通の生活をしてたらいいと思うけどねぇ・・・ 私のような若い新妻が好物の男にセックスされるなんて耐えられないでしょう?〕
「ああ・・・ でもされてみたいです。」
妄想するだけで充分すぎる程興奮していました。
〔まぁでも、あなたがどうしてもと言うなら、実現出来るかは別として協力だけはしてあげるよ。〕
川俣さんの言葉で僕は興奮に任せて是非お願いしますと答えます。すると川俣さんは、やれやれといった感じで言いました。
〔じゃあ、まぁそんな簡単には上手くいかないだろうけど、これからメールを送るから、それを奥さん(大江優花:おおえ・ゆうか:26歳)にさせてみてよ、ちょっと高いハードルだけど、これをクリアしたらプレイのこと伝えてみなよ。〕
メールを見ると、次のように進めるように書かれていました。
① ブログを見せて、あなた(直哉)がこういうプレイが興奮することを伝える。
② 川俣からペニスや実際のプレイ中の画像をもらい、それを見せながら奥さん(優花)が
この男に犯される姿が見たくてたまらないことを伝える。
③ それで奥さんが拒否の姿勢でなければ、最終段階としてプレイ動画を見せながらオナニ
ーをさせてみる。
メールを熟読した僕は再び川俣さんに電話をします。
〔奥さんが、私のペニスとセックスに興味を惹きつけられれば可能性はあるかもな。〕
「わかりました。」
〔経験上、このプレイ動画見ながらオナニーさせるとこまで行けたら何とかなるよ。〕
「はい・・・。」
〔とにかく奥さんの了承得られないことには何も始まらないから、まずは話してみることだね。実現出来る状況が見えてきたらこっちもいろいろと相手してあげるよ。〕
おおまかにはこんな感じで、徐々に進むように指示されました。川俣さんとの電話はこうして終わります。そして、僕は実現に向けて動くことにしました。 :その3へ
2018/04/24
その1
川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さんには〔あなた(大江直哉:おおえ・なおや:31歳)のように連絡をしてきても、冷やかしで終わる場合がほとんどなんだよ。〕と言われ、〔本気でなければ話すことはないから。〕とも言われました。
「本気なんです。」
〔ふふ、皆そう言うんだよね。私はブログの通り、基本的に奥さんにはああいう格好させて、プレイ場所は相手夫婦の寝室って決めてるんだよね。〕
「はい、拝見しました。」
〔それに生挿入が基本だし、何組かの夫婦には子作りセックスもしてるんだよね。私はそういうのじゃないと興奮しないけど、直哉さん、そんなこと出来ないでしょう?〕
僕は川俣さんの話だけで興奮のあまり夢中になってペニスをしごきいていました。
〔私は相当な変態だし、今までプレイしてきた夫婦も皆一線を超えたおかしな人たちばかりだよ。〕
「はい・・・。」
〔あなた達みたいなノーマルな夫婦は普通の生活をしてたらいいと思うけどねぇ・・・ 私のような若い新妻が好物の男にセックスされるなんて耐えられないでしょう?〕
「ああ・・・ でもされてみたいです。」
妄想するだけで充分すぎる程興奮していました。
〔まぁでも、あなたがどうしてもと言うなら、実現出来るかは別として協力だけはしてあげるよ。〕
川俣さんの言葉で僕は興奮に任せて是非お願いしますと答えます。すると川俣さんは、やれやれといった感じで言いました。
〔じゃあ、まぁそんな簡単には上手くいかないだろうけど、これからメールを送るから、それを奥さん(大江優花:おおえ・ゆうか:26歳)にさせてみてよ、ちょっと高いハードルだけど、これをクリアしたらプレイのこと伝えてみなよ。〕
メールを見ると、次のように進めるように書かれていました。
① ブログを見せて、あなた(直哉)がこういうプレイが興奮することを伝える。
② 川俣からペニスや実際のプレイ中の画像をもらい、それを見せながら奥さん(優花)が
この男に犯される姿が見たくてたまらないことを伝える。
③ それで奥さんが拒否の姿勢でなければ、最終段階としてプレイ動画を見せながらオナニ
ーをさせてみる。
メールを熟読した僕は再び川俣さんに電話をします。
〔奥さんが、私のペニスとセックスに興味を惹きつけられれば可能性はあるかもな。〕
「わかりました。」
〔経験上、このプレイ動画見ながらオナニーさせるとこまで行けたら何とかなるよ。〕
「はい・・・。」
〔とにかく奥さんの了承得られないことには何も始まらないから、まずは話してみることだね。実現出来る状況が見えてきたらこっちもいろいろと相手してあげるよ。〕
おおまかにはこんな感じで、徐々に進むように指示されました。川俣さんとの電話はこうして終わります。そして、僕は実現に向けて動くことにしました。 :その3へ
2018/04/24
超短36⦅口説かれる妻⦆4話
超短36⦅口説かれる妻⦆4話
3話 2017/09/20
妻(小室直子:こむろ・なおこ:28歳)が後ろ手でスカートおろし『もう!』って怒った顔を桜井英明(さくらい・ひであき:35歳)にした。それで、〔直子ちゃんが約束を守らないから。〕と言ってぎゅーと抱きしめる。少しの間抱きしめて力を抜くと直子は何も言わずじっとしていたのでたまらず唇を奪った。
桜井は舌も抵抗なく入れることが出来たのでエプロンの上からおっぱいを揉み、足の間に
手を滑らせ、これまた全く抵抗のないまま直子にあそこに指が届く。すでにすっかり濡れていたらしく一気に指を飲み込むと桜井の背中につめを立てて声を我慢した。私(小室博司:こむら・ひろし:34歳)がシャワーから上がった後も私の隙を見つけてはキスをしたりおっぱいを触ったりスカートの中に手を入れる。直子は抵抗するそぶりだけはしたが結局は全て受け入れた。
そして、昼の電話の件です。桜井がポケットに入れてもって帰った下着を返してあげるから取りに来てと自分の家に直子を誘う。ソファーに押し付けると昨夜のこともあるからか口では『絶対にだめ!』って言いながらも結局は私が電話で聞いたとおり友人でもある桜井のペニスを受け入れてしまった。
その日は桜井と一緒に帰ったのですが桜井を見た時の直子のなんともいえない顔が印象的です。私は食事のあと桜井のもって来てくれたワインと焼酎でいい気持ちになった。すると、〔直子ちゃんとキスしているところを見せてやるから、酔いつぶれたふりをしろよ。〕と言われます。
私は言われた通り、カーペットの上にごろりと寝転ぶと目を閉じました。少したって部屋に入ってきた直子が『ここで寝ないでよ。』って言いながら私と桜井の間に座ります。背を向ける形で寝ているのでからだ中の神経を背中に総動員しました。でも、こそこそと話をするふたりですがキスはなかなかしません。それどころか、直子は私を無理やり起こすと2階の寝室に連れて行きました。
直子が1階にもどるとそっとベッドから抜け出し少しだけドアを開けます。でも、二人の
声は全く聞こえません。階段を降りるとすぐにダイニングなので鉢合わせする可能性が大きくどうしようもありませんでした。ジリジリする時間が過ぎ、15分ほどしたころ直子がダイニングに入って来ます。
私は、あわててドアを閉めた。それでベッドに入り様子を伺っていると直子が寝室に入ってきます。心臓のバクバクする音が聞こえるのではと心配になるほど緊張していたのですが、直子は私のうその寝息を聞くとドアを静かに閉め降りていきました。 5話へ
2018/04/23
3話 2017/09/20
妻(小室直子:こむろ・なおこ:28歳)が後ろ手でスカートおろし『もう!』って怒った顔を桜井英明(さくらい・ひであき:35歳)にした。それで、〔直子ちゃんが約束を守らないから。〕と言ってぎゅーと抱きしめる。少しの間抱きしめて力を抜くと直子は何も言わずじっとしていたのでたまらず唇を奪った。
桜井は舌も抵抗なく入れることが出来たのでエプロンの上からおっぱいを揉み、足の間に
手を滑らせ、これまた全く抵抗のないまま直子にあそこに指が届く。すでにすっかり濡れていたらしく一気に指を飲み込むと桜井の背中につめを立てて声を我慢した。私(小室博司:こむら・ひろし:34歳)がシャワーから上がった後も私の隙を見つけてはキスをしたりおっぱいを触ったりスカートの中に手を入れる。直子は抵抗するそぶりだけはしたが結局は全て受け入れた。
そして、昼の電話の件です。桜井がポケットに入れてもって帰った下着を返してあげるから取りに来てと自分の家に直子を誘う。ソファーに押し付けると昨夜のこともあるからか口では『絶対にだめ!』って言いながらも結局は私が電話で聞いたとおり友人でもある桜井のペニスを受け入れてしまった。
その日は桜井と一緒に帰ったのですが桜井を見た時の直子のなんともいえない顔が印象的です。私は食事のあと桜井のもって来てくれたワインと焼酎でいい気持ちになった。すると、〔直子ちゃんとキスしているところを見せてやるから、酔いつぶれたふりをしろよ。〕と言われます。
私は言われた通り、カーペットの上にごろりと寝転ぶと目を閉じました。少したって部屋に入ってきた直子が『ここで寝ないでよ。』って言いながら私と桜井の間に座ります。背を向ける形で寝ているのでからだ中の神経を背中に総動員しました。でも、こそこそと話をするふたりですがキスはなかなかしません。それどころか、直子は私を無理やり起こすと2階の寝室に連れて行きました。
直子が1階にもどるとそっとベッドから抜け出し少しだけドアを開けます。でも、二人の
声は全く聞こえません。階段を降りるとすぐにダイニングなので鉢合わせする可能性が大きくどうしようもありませんでした。ジリジリする時間が過ぎ、15分ほどしたころ直子がダイニングに入って来ます。
私は、あわててドアを閉めた。それでベッドに入り様子を伺っていると直子が寝室に入ってきます。心臓のバクバクする音が聞こえるのではと心配になるほど緊張していたのですが、直子は私のうその寝息を聞くとドアを静かに閉め降りていきました。 5話へ
2018/04/23
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第4話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第4話
第3話
「ほら、部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)のオチンチンが入ってるぞ。」
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)はゆっくりと腰を動かしながら言った。
『あん・・・ ダメ・・・ やめて!』
「じゃあ抜いていいの?」
『あぁ・・・ ダメぇ! ・・・ 抜かないで!』
その後も体位を変えながら、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)のオマンコをペニスで責め続ける。
「部長のオチンチンは気持ちいい?」
『あん・・・ 気持ちよくないよ・・・。』
「じゃあ抜こうか?」
『あん、ダメよ・・・ 抜かないで!』
やはり女心は複雑だ。
そして嫁が一番、いやらしく感じると言っているバックの体位で激しく突きまくる。
「どうだ? 部長のオチンチンは気持ちいいだろう?」
『あん・・・ 気持ちいいわ。』
「上地部長のオチンチンが気持ちいいんだな?」
『あん・・・ そうよ・・・ 部長のオチンチンが気持ちいいの。』
遂に嫁の口から部長のペニスが気持ちいいという言葉がでた。僕の身体にジンジンと痺れるような興奮が訪れる。もう興奮の限界で激しく腰を振ると、嫁もイキそうになった。
「うっ! 部長のオチンチンでイクのか?」
『あああ・・・ ぶ、部長のオチンチンでイカされるよぉ・・・ あん、ダメぇ!』
嫁の言葉に僕は興奮の頂点になり、激しく突き上げて果て、嫁も同時に絶頂に達する。
「とうとう部長にイカされたな・・・。」
うつ伏せで尻を突き出したまま息切れしてる嫁の横に寝転び、尻を撫でながら言った。
『もう・・・ いやらしい。』
どういう意味なのか考えながら嫁の身体を引き寄せる。
「部長に犯されてるのを想像して、いやらしい気持ちになったんだろう?」
『うん・・・ なんか凄く、いやらしい気持ちになっちゃったの。』
やはり嫁はドMなのだ。疑似プレイとはいえ、部長に犯されて感じる嫁が愛おしくなり、抱きしめてキスをする。
「いっぱい部長にイカされたね。」
嫁が照れ隠しに僕の胸に顔を埋めて言う。
『もう! そんなんじゃないもん。』
それで、この夜から、僕が部長役で疑似プレイを繰り返す事になった。 第5話へ
2018/04/22
第3話
「ほら、部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)のオチンチンが入ってるぞ。」
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)はゆっくりと腰を動かしながら言った。
『あん・・・ ダメ・・・ やめて!』
「じゃあ抜いていいの?」
『あぁ・・・ ダメぇ! ・・・ 抜かないで!』
その後も体位を変えながら、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)のオマンコをペニスで責め続ける。
「部長のオチンチンは気持ちいい?」
『あん・・・ 気持ちよくないよ・・・。』
「じゃあ抜こうか?」
『あん、ダメよ・・・ 抜かないで!』
やはり女心は複雑だ。
そして嫁が一番、いやらしく感じると言っているバックの体位で激しく突きまくる。
「どうだ? 部長のオチンチンは気持ちいいだろう?」
『あん・・・ 気持ちいいわ。』
「上地部長のオチンチンが気持ちいいんだな?」
『あん・・・ そうよ・・・ 部長のオチンチンが気持ちいいの。』
遂に嫁の口から部長のペニスが気持ちいいという言葉がでた。僕の身体にジンジンと痺れるような興奮が訪れる。もう興奮の限界で激しく腰を振ると、嫁もイキそうになった。
「うっ! 部長のオチンチンでイクのか?」
『あああ・・・ ぶ、部長のオチンチンでイカされるよぉ・・・ あん、ダメぇ!』
嫁の言葉に僕は興奮の頂点になり、激しく突き上げて果て、嫁も同時に絶頂に達する。
「とうとう部長にイカされたな・・・。」
うつ伏せで尻を突き出したまま息切れしてる嫁の横に寝転び、尻を撫でながら言った。
『もう・・・ いやらしい。』
どういう意味なのか考えながら嫁の身体を引き寄せる。
「部長に犯されてるのを想像して、いやらしい気持ちになったんだろう?」
『うん・・・ なんか凄く、いやらしい気持ちになっちゃったの。』
やはり嫁はドMなのだ。疑似プレイとはいえ、部長に犯されて感じる嫁が愛おしくなり、抱きしめてキスをする。
「いっぱい部長にイカされたね。」
嫁が照れ隠しに僕の胸に顔を埋めて言う。
『もう! そんなんじゃないもん。』
それで、この夜から、僕が部長役で疑似プレイを繰り返す事になった。 第5話へ
2018/04/22
超短23<嫁のヌード撮影>第5話・完
超短23<嫁のヌード撮影>第5話・完
第4話 2018/01/19
僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)の目の前にいる嫁(山村沙也:やまむら・さや:29歳)は僕の知る沙也ではありませんでした。男のペニスを欲しがる娼婦の有様です。セックスに酔いしれた嫁は、別人を演じている様に助手の今井裕介(いまい・ゆうすけ:26歳)君に抱かれているのでした。
今井君は反り立つペニスを激しく出し入れし、沙也を逝かせ捲ります。何度も絶頂を迎えたのか?嫁は無意識に潮を噴き上げていたのでした。これがまた見た事が無い位、激しく大量に噴き出しています。今井君が沙也のお尻に精液を吐き出すと、友人の小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)もカメラを置き嫁の秘穴へ入れ始めました。沙也は、連続で男のペニスを受け入れます。
撮影が終わり、嫁は床にぐったりと寝そべっていました。息をハァハァ荒らしながら、立とうにも腰が抜けた様で、立ち上がる事が出来ない様子です。助手の今井君に抱きかかえられながら、沙也は奥の部屋でシャワーを浴び、着替えて戻って来た時、僕は良輔と一緒に待っていたのでした。
嫁は僕の顔を見ると、何かを必死に隠そうとする様に、『帰りましょう。』って言います。すると、良輔が〔写真が出来たら、お前にとりにきてもらおうか?〕と意地悪く言うと、『え! 私が取りに来ます!』って慌てて沙也が取り繕った。
数週間後、出来上がってきたアルバムには、嫁のセミヌードまでしか映っていません。沙也は、何だか安心したように、『ちょっと恥ずかしかったよ。』って、笑っています。もちろん、良輔は私用に別の一冊をくれました。それは、AV雑誌さながらの物凄いエロ写真がズラリ並ぶ私のオカズです。
良輔が言うには、写真を撮るほとんどの奥さんは、最後には体を求めて来るとのことでした。助手の今井君は、そのための男優です。良輔は嫁を抱かせてくれたお礼にと、今度私も撮影会の助手として付いて行く事になりました。
嫁の沙也には申し訳ないけど、私も他人の嫁を味わってみようと思っています。そして、沙也の撮影会も今後定期的に行う予定です。今回の撮影会以後、嫁は良輔の言うようにどんどんM女になっていき、SEXに対しても積極的になりました。 完
2018/04/21
第4話 2018/01/19
僕(山村岳彦:やまむら・たけひこ:31歳)の目の前にいる嫁(山村沙也:やまむら・さや:29歳)は僕の知る沙也ではありませんでした。男のペニスを欲しがる娼婦の有様です。セックスに酔いしれた嫁は、別人を演じている様に助手の今井裕介(いまい・ゆうすけ:26歳)君に抱かれているのでした。
今井君は反り立つペニスを激しく出し入れし、沙也を逝かせ捲ります。何度も絶頂を迎えたのか?嫁は無意識に潮を噴き上げていたのでした。これがまた見た事が無い位、激しく大量に噴き出しています。今井君が沙也のお尻に精液を吐き出すと、友人の小野良輔(おの・りょうすけ:31歳)もカメラを置き嫁の秘穴へ入れ始めました。沙也は、連続で男のペニスを受け入れます。
撮影が終わり、嫁は床にぐったりと寝そべっていました。息をハァハァ荒らしながら、立とうにも腰が抜けた様で、立ち上がる事が出来ない様子です。助手の今井君に抱きかかえられながら、沙也は奥の部屋でシャワーを浴び、着替えて戻って来た時、僕は良輔と一緒に待っていたのでした。
嫁は僕の顔を見ると、何かを必死に隠そうとする様に、『帰りましょう。』って言います。すると、良輔が〔写真が出来たら、お前にとりにきてもらおうか?〕と意地悪く言うと、『え! 私が取りに来ます!』って慌てて沙也が取り繕った。
数週間後、出来上がってきたアルバムには、嫁のセミヌードまでしか映っていません。沙也は、何だか安心したように、『ちょっと恥ずかしかったよ。』って、笑っています。もちろん、良輔は私用に別の一冊をくれました。それは、AV雑誌さながらの物凄いエロ写真がズラリ並ぶ私のオカズです。
良輔が言うには、写真を撮るほとんどの奥さんは、最後には体を求めて来るとのことでした。助手の今井君は、そのための男優です。良輔は嫁を抱かせてくれたお礼にと、今度私も撮影会の助手として付いて行く事になりました。
嫁の沙也には申し訳ないけど、私も他人の嫁を味わってみようと思っています。そして、沙也の撮影会も今後定期的に行う予定です。今回の撮影会以後、嫁は良輔の言うようにどんどんM女になっていき、SEXに対しても積極的になりました。 完
2018/04/21
短20〚もっと奥に〛第2回
短20〚もっと奥に〛第2回
第1回
妻(宮本聡美:みやもと・さとみ;24歳)の親は、聡美の入学や卒業などイベント毎に写真館で撮影していましたが、このヌード写真は、それとは全く別のカメラマン(山﨑一樹:やまざき・かずき:43歳)に撮られたものでした。(この事は、聡美の親は知りません。)彼は、ヌード撮影を主にしているカメラマンで、写真館に飾ってあった中学生の制服姿の妻の写真を見たのがそのキッカケだったとのことです。そして聡美が、関係者以外でこのことを明らかにしたのは僕が初めてでした。
どんな遣り取りがあったのかは聞いていませんが、妻の聡美は、中学の時、その裸身をそのカメラの前に晒していたのです。初めての撮影の時、自分の裸身に抵抗があり、その表情が彼女の顔に表れていたのですが、逆にその表情はきりっとした印象を与え、後ろに結わえられた髪と相まって、凛(りん)とした雰囲気を醸(かも)し出していました。
そんな彼女が気に入ったカメラマンは、定期的にヌードを撮り続けて、自分の写真展に《少女Sの記憶》という名前でその成長記録を発表していたそうです。聡美は、いよいよプロポーズを受けそうな予感の中、僕(宮本健史:みやもと・たけし:27歳)がその写真展を見たり、発表された聡美のヌード写真を入手した時の事を考え、その前に自ら告白してくれたのでした。
そのような理由でしたが、妻の写真は芸術性が高く、僕は聡美のヌード写真が好きになっていました。ある日、『違う写真があるの・・・。』って言う妻の言葉に興味がわいた僕は「見せて欲しい。」と言うと、黒いアルバムを持ってきたのです。そのアルバムに載っていたのは、これまでの聡美の貞操観念を覆す様なポーズばかりでした。当然、写真撮影時にはいろいろなポージングをする(させられる。)のですが、その時の成り行きで、聡美もエロ写真の様なポーズをした物ばかりの写真集です。
よつんばいとなり、それを後ろから撮影し、まだピンク色のアナルを大きく晒した写真。また、M字開脚ポーズもあり、濃いめになってきた陰毛とその隙間から少女から大人へ変化する女性器の肉片が見える写真。写真展の中にも若干映り込んでいるのもありましたが、このアルバムは、聡美の女性器がはっきりと確認できる写真が多く、成り行きとはいえ大胆なポーズに唖然とするばかりです。
聡美にもこんな一面が有った事を発見し、僕は興奮を隠しきれなくなり、股間の物が堅くなっていくのでした。妻もそんな僕の変化に気がついていて、トランクスの上から触ってきます。さぁ~これから・・ 妻を愛するかと言う時、一つの写真が僕の目を引いたのです。
聡美に訊くと、『それは18歳の時よ。』って言いました。その写真には、成長に合わせて濃くなっていた陰毛が全くない。単に普通に剃刀で処理しただけでは、毛根のブツブツが残っているはずなのに、その痕跡がなく、まるで綺麗な陰部です。聡美のそれは、大陰唇がはみ出ており、その奥には、ピンク色の肉片がひくひくとうごめいている姿、大人の性器でした。 第3回へ続く
2018/04/20
第1回
妻(宮本聡美:みやもと・さとみ;24歳)の親は、聡美の入学や卒業などイベント毎に写真館で撮影していましたが、このヌード写真は、それとは全く別のカメラマン(山﨑一樹:やまざき・かずき:43歳)に撮られたものでした。(この事は、聡美の親は知りません。)彼は、ヌード撮影を主にしているカメラマンで、写真館に飾ってあった中学生の制服姿の妻の写真を見たのがそのキッカケだったとのことです。そして聡美が、関係者以外でこのことを明らかにしたのは僕が初めてでした。
どんな遣り取りがあったのかは聞いていませんが、妻の聡美は、中学の時、その裸身をそのカメラの前に晒していたのです。初めての撮影の時、自分の裸身に抵抗があり、その表情が彼女の顔に表れていたのですが、逆にその表情はきりっとした印象を与え、後ろに結わえられた髪と相まって、凛(りん)とした雰囲気を醸(かも)し出していました。
そんな彼女が気に入ったカメラマンは、定期的にヌードを撮り続けて、自分の写真展に《少女Sの記憶》という名前でその成長記録を発表していたそうです。聡美は、いよいよプロポーズを受けそうな予感の中、僕(宮本健史:みやもと・たけし:27歳)がその写真展を見たり、発表された聡美のヌード写真を入手した時の事を考え、その前に自ら告白してくれたのでした。
そのような理由でしたが、妻の写真は芸術性が高く、僕は聡美のヌード写真が好きになっていました。ある日、『違う写真があるの・・・。』って言う妻の言葉に興味がわいた僕は「見せて欲しい。」と言うと、黒いアルバムを持ってきたのです。そのアルバムに載っていたのは、これまでの聡美の貞操観念を覆す様なポーズばかりでした。当然、写真撮影時にはいろいろなポージングをする(させられる。)のですが、その時の成り行きで、聡美もエロ写真の様なポーズをした物ばかりの写真集です。
よつんばいとなり、それを後ろから撮影し、まだピンク色のアナルを大きく晒した写真。また、M字開脚ポーズもあり、濃いめになってきた陰毛とその隙間から少女から大人へ変化する女性器の肉片が見える写真。写真展の中にも若干映り込んでいるのもありましたが、このアルバムは、聡美の女性器がはっきりと確認できる写真が多く、成り行きとはいえ大胆なポーズに唖然とするばかりです。
聡美にもこんな一面が有った事を発見し、僕は興奮を隠しきれなくなり、股間の物が堅くなっていくのでした。妻もそんな僕の変化に気がついていて、トランクスの上から触ってきます。さぁ~これから・・ 妻を愛するかと言う時、一つの写真が僕の目を引いたのです。
聡美に訊くと、『それは18歳の時よ。』って言いました。その写真には、成長に合わせて濃くなっていた陰毛が全くない。単に普通に剃刀で処理しただけでは、毛根のブツブツが残っているはずなのに、その痕跡がなく、まるで綺麗な陰部です。聡美のそれは、大陰唇がはみ出ており、その奥には、ピンク色の肉片がひくひくとうごめいている姿、大人の性器でした。 第3回へ続く
2018/04/20
短20〚もっと奥に〛第1回
短20〚もっと奥に〛第1回
(原題=妻が他人の精子を受け入れている姿に 投稿者・投稿日=不明)
僕(宮本健史:みやもと・たけし:27歳)が小西聡美(こにし・さとみ:24歳)の写真を初めて見たのが、彼女との結婚をそろそろ意識し始めていた時期です。写真スタジオと思われる場所で幼児の聡美が、すまし顔でカメラを意識して撮られているポーズでした。恐らくは幼稚園のものと思われる制服を着ている何の変哲もない写真です。それらの写真は、聡美が大人になるまで続き、小学校・中学校・高校・大学へと聡美の成長記録のようでした。
当時、週に何回か聡美とデートを繰り返し、もちろん結婚前ではありましたが、彼女とは体の関係を持っています。長身で、豊満な乳房とヒップ、モデル体形と言ってもいい聡美にぞっこんだった僕は、彼女の親にも気に入られようと理想的な彼氏を演じていました。それで相手の親も二人がそろそろ結婚してくれる事を望んでいる様に思っていました。
「可愛いね~。惚れ直しちゃうよ~。」と言う僕の言葉に聡美が続けたのです。『実はね、健史に話があるの。』って、言う彼女の一言から、不思議なアルバムの物語が始まったのでした。いつになく真剣な表情の聡美に、プロポーズをそろそろしなければと思っていた僕の心に、不安がよぎったのです。
「なっ・・ なんなの・・?」それは彼女の家に上がり込んで、二人でまったりとしていた時の出来事でした。聡美は、見たことのない一つのアルバムを取り出し、僕に差し出します。《なんだろう、アルバムの続きか?》ちょっと重厚な表紙のアルバムを開くと、中学の頃の聡美がいたのでした。
しかし、それは僕が思っていたアルバムでは無かったのです。全く衣服を身に着けていない裸の少女が、きつそうな目をこっち(カメラ)を見ています。その体は、まだ発育途中なのか、乳房は今ほどは膨らんでおらず、陰毛も大人のそれではなく、ふわっとした感じで、陰毛の隙間からその一部には女性器が垣間見えていました。
僕は、びっくりした反面、写真の中のヌードモデルが聡美では無く、別の女性に思え、自分でも冷静にそのヌード写真を見ることが出来たのです。自然と、次のページをめくっていました。彼女が段々と大人の体になっていく様子が判り、大学生の時には、今と変わらない長身でホレボレするプロポーションになっています。
乳房は大きく膨らみ、逆三角形の濃くて黒い陰毛が生え揃っていたのでした。そして、OLの聡美・・ つい最近の物と思われる写真があります。(なぜ、つい最近って判るかって・・・)それは、彼女の乳房に僕が付けたキスマークが残っていたからでした。あぁ~これは、きっとあの時の物だと直感した写真、この時は、乳首を舐め廻しているうちに自制心がなくなり、乳輪の横に僕のキスの跡を残してしまったものです。
いつになく燃えたセックスだった。聡美はこの後、僕との情交の跡を記録として残していたのです。それは同時に、僕を夫として受け入れる意思表示でもあった。『驚いた? 記念にとってもらったの、こんな写真を撮る私を嫌いになった?』って真剣に尋ねてくる。「好きだよ。どんな事があっても、俺は聡美と一緒になるつもりだったんだ。」とプロポーズをしたのです。それから、とんとん拍子に結納から正式に夫婦となったのですが、結婚後、新たなヌード写真を見る事になった。 第2回に
2018/04/19
(原題=妻が他人の精子を受け入れている姿に 投稿者・投稿日=不明)
僕(宮本健史:みやもと・たけし:27歳)が小西聡美(こにし・さとみ:24歳)の写真を初めて見たのが、彼女との結婚をそろそろ意識し始めていた時期です。写真スタジオと思われる場所で幼児の聡美が、すまし顔でカメラを意識して撮られているポーズでした。恐らくは幼稚園のものと思われる制服を着ている何の変哲もない写真です。それらの写真は、聡美が大人になるまで続き、小学校・中学校・高校・大学へと聡美の成長記録のようでした。
当時、週に何回か聡美とデートを繰り返し、もちろん結婚前ではありましたが、彼女とは体の関係を持っています。長身で、豊満な乳房とヒップ、モデル体形と言ってもいい聡美にぞっこんだった僕は、彼女の親にも気に入られようと理想的な彼氏を演じていました。それで相手の親も二人がそろそろ結婚してくれる事を望んでいる様に思っていました。
「可愛いね~。惚れ直しちゃうよ~。」と言う僕の言葉に聡美が続けたのです。『実はね、健史に話があるの。』って、言う彼女の一言から、不思議なアルバムの物語が始まったのでした。いつになく真剣な表情の聡美に、プロポーズをそろそろしなければと思っていた僕の心に、不安がよぎったのです。
「なっ・・ なんなの・・?」それは彼女の家に上がり込んで、二人でまったりとしていた時の出来事でした。聡美は、見たことのない一つのアルバムを取り出し、僕に差し出します。《なんだろう、アルバムの続きか?》ちょっと重厚な表紙のアルバムを開くと、中学の頃の聡美がいたのでした。
しかし、それは僕が思っていたアルバムでは無かったのです。全く衣服を身に着けていない裸の少女が、きつそうな目をこっち(カメラ)を見ています。その体は、まだ発育途中なのか、乳房は今ほどは膨らんでおらず、陰毛も大人のそれではなく、ふわっとした感じで、陰毛の隙間からその一部には女性器が垣間見えていました。
僕は、びっくりした反面、写真の中のヌードモデルが聡美では無く、別の女性に思え、自分でも冷静にそのヌード写真を見ることが出来たのです。自然と、次のページをめくっていました。彼女が段々と大人の体になっていく様子が判り、大学生の時には、今と変わらない長身でホレボレするプロポーションになっています。
乳房は大きく膨らみ、逆三角形の濃くて黒い陰毛が生え揃っていたのでした。そして、OLの聡美・・ つい最近の物と思われる写真があります。(なぜ、つい最近って判るかって・・・)それは、彼女の乳房に僕が付けたキスマークが残っていたからでした。あぁ~これは、きっとあの時の物だと直感した写真、この時は、乳首を舐め廻しているうちに自制心がなくなり、乳輪の横に僕のキスの跡を残してしまったものです。
いつになく燃えたセックスだった。聡美はこの後、僕との情交の跡を記録として残していたのです。それは同時に、僕を夫として受け入れる意思表示でもあった。『驚いた? 記念にとってもらったの、こんな写真を撮る私を嫌いになった?』って真剣に尋ねてくる。「好きだよ。どんな事があっても、俺は聡美と一緒になるつもりだったんだ。」とプロポーズをしたのです。それから、とんとん拍子に結納から正式に夫婦となったのですが、結婚後、新たなヌード写真を見る事になった。 第2回に
2018/04/19
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第14話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第14話
第13話
『今日は旦那(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が帰るの凄く遅いんだ・・・ ご飯食べてく?』
〔え! それは、まずいというか・・・ 帰らないと・・・。〕
先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)が動揺していた。イケメンな割に、意外と女
性経験が少ないのかもしれない。
『まあまあ、座って待ってて(笑)。』
襖のすぐ向こうで、ソファに座る音がする。俺は、心臓のドキドキが先生に聞こえるのではないかと不安になるほどドキドキだった。
『おまたせぇ! おつまみ、こんなのしかないけど・・・。』
〔え? ビールですか? お茶は・・・。〕
『私と飲むのはイヤ?』
〔いえ、そんなことないです! はい、頂きます!〕」
なんか、先生は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)と二人だとこんな可愛いんだと思った。それにしても、嫁のお姉さん風というか、痴女風というか、AVのような言い方に俺の興奮が凄い。
『じゃあ、かんぱーーい!(笑)』
〔乾杯! ていうか、何にですか?〕
『決まってるじゃん! 二人の夜に・・・よ(笑)。』
〔ぐぅぅ〕
先生が、声の代わりに変なうめき声みたいなのを上げた。俺は思わず、笑いそうになって慌てる。
『でも、本当に颯太さんには感謝しているんだよ。旦那も言ってたけど、息子の大翔(ひろと:12歳)に凄くよくしてくれるでしょ?お兄さんが出来たみたいで喜んでるもの。ありがとうございます。』
〔そんな! 大翔君のできが良いだけですよ。それに、僕もこの家に来るのはホント楽しみですから。実家遠いから、なかな帰れないですけど、ここ来ると実家にいるみたいに落ち着きます。〕
『いいのよ。ママって呼んでも(笑)。』
〔イヤ~ さすがにそれは・・・(笑)。〕
『そうだよね。普通はママに口でさせないもんね(笑)。』
〔あ、え・・すいません・・・。〕
『あら、勃ってる(笑)。』
〔あぁ! ごめんなさい。〕
がたんと音がした。
〔うわぁ! ヤベ!〕
ビールが倒れこぼれる音。
『あ、待って! 脱いで! タオル持ってくるから!』
バタバタが落ち着く。
〔ごめんなさい・・・ どうしよう・・・。〕
『大丈夫よ、すぐ洗うから、それから乾燥機ですぐ乾くわ。』
〔ごめんなさい。〕
『いいから、謝らないの! ていうか、謝りながらもピンピンね(笑)。』
〔あっ!! 晴香さん!」
嫁が金崎先生に何かしたようだ。 第15話へ
2018/04/18
第13話
『今日は旦那(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)が帰るの凄く遅いんだ・・・ ご飯食べてく?』
〔え! それは、まずいというか・・・ 帰らないと・・・。〕
先生(金崎颯太:かなさき・そうた:21歳)が動揺していた。イケメンな割に、意外と女
性経験が少ないのかもしれない。
『まあまあ、座って待ってて(笑)。』
襖のすぐ向こうで、ソファに座る音がする。俺は、心臓のドキドキが先生に聞こえるのではないかと不安になるほどドキドキだった。
『おまたせぇ! おつまみ、こんなのしかないけど・・・。』
〔え? ビールですか? お茶は・・・。〕
『私と飲むのはイヤ?』
〔いえ、そんなことないです! はい、頂きます!〕」
なんか、先生は嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)と二人だとこんな可愛いんだと思った。それにしても、嫁のお姉さん風というか、痴女風というか、AVのような言い方に俺の興奮が凄い。
『じゃあ、かんぱーーい!(笑)』
〔乾杯! ていうか、何にですか?〕
『決まってるじゃん! 二人の夜に・・・よ(笑)。』
〔ぐぅぅ〕
先生が、声の代わりに変なうめき声みたいなのを上げた。俺は思わず、笑いそうになって慌てる。
『でも、本当に颯太さんには感謝しているんだよ。旦那も言ってたけど、息子の大翔(ひろと:12歳)に凄くよくしてくれるでしょ?お兄さんが出来たみたいで喜んでるもの。ありがとうございます。』
〔そんな! 大翔君のできが良いだけですよ。それに、僕もこの家に来るのはホント楽しみですから。実家遠いから、なかな帰れないですけど、ここ来ると実家にいるみたいに落ち着きます。〕
『いいのよ。ママって呼んでも(笑)。』
〔イヤ~ さすがにそれは・・・(笑)。〕
『そうだよね。普通はママに口でさせないもんね(笑)。』
〔あ、え・・すいません・・・。〕
『あら、勃ってる(笑)。』
〔あぁ! ごめんなさい。〕
がたんと音がした。
〔うわぁ! ヤベ!〕
ビールが倒れこぼれる音。
『あ、待って! 脱いで! タオル持ってくるから!』
バタバタが落ち着く。
〔ごめんなさい・・・ どうしよう・・・。〕
『大丈夫よ、すぐ洗うから、それから乾燥機ですぐ乾くわ。』
〔ごめんなさい。〕
『いいから、謝らないの! ていうか、謝りながらもピンピンね(笑)。』
〔あっ!! 晴香さん!」
嫁が金崎先生に何かしたようだ。 第15話へ
2018/04/18
中Z【満たされない想い】1回
中Z【満たされない想い】1回
(原題:出張先の妻は 投稿者:飯坂 投稿日:2010/04/01)
(中10〚新しい夫婦の形〛)
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)と妻の恵梨香(えりか:33歳)が結婚してもう5年がたちます。当時、社内では美人で有名だった白藤(しらふじ)恵梨香を私が射止めて、大恋愛の末に結ばれた。新婚当初は毎日のように愛し合っていたが、最近はその回数もめっきり減ってしまう。夫婦仲が悪くなったわけではないが、何故だか最近話しをすることもなくなってきていた。
5年たっても子供ができない私たちは共働きを続けている。結婚後すぐに私は本社から異動になり都内の営業所に勤務となり、恵梨香は本社の企画部で相変わらず働いていた。ある日、所要があって本社を訪れた時である。仕事も終わり、妻の顔を見て帰ろうかと思い企画部のフロアーに向かう途中で、急に便意を催しトイレに駆け込んだ。便座に座ると、先ほどまでの腹痛が急になくなり排便の気配もなくなっている。もうしばらく座っていたらまた排便したくなるだろうと思い、しばらくそこに居ることにした。
すると外から誰かが入ってくる気配がする。[なあ、今回のプロジェクトで白藤(しらふじ)さんと組めたらいいなあ。]妻は社内では結婚後も旧姓を使っており、白藤というのが妻のことを意味しているとすぐにわかった。
〚なんで?〛
[白藤さんとプロジェクトを組んで、地方でのプレゼンの後にやらせてもらったことがある人が何人かいるらしいぜ。]
〚うそだろ? あの白藤さんが? 誰がそんなこと言ってたの?〛
[それは言えないけど、確からしいよ・・。]
〚お前それ誰かに騙されてんだよ。だって白藤さんなんて飲み会だってあまり出てこないし、それになんつたって人妻だろ。そんなおいしい話あるわけないじゃん。〛
[いや普段は絶対にあり得ないと思うけど、地方で白藤さんと二人っきりっていうシチュエーションだけでも萌えるでしょ。]
〚確かにな。白藤さんは30過ぎには見えないくらい魅力的だけど、そんなことってあるかな?〛
本社企画部の社員であろう男性二人はそう言うとトイレからいなくなり、声が聞こえなくなる。《妻が浮気を?》私はショックというより、にわかに信じられない話に心臓の鼓動が激しく脈打つのがわかった。たしかに恵梨香の仕事は地方での地元説明会などのプレゼンで出張に帯同することが年に数回ある。しかし、妻が帯同するようなプレゼンは大低大掛かりなもので、男性社員と二人っきりなんてなかったはずだ。 2回へ
2018/04/18
(原題:出張先の妻は 投稿者:飯坂 投稿日:2010/04/01)
(中10〚新しい夫婦の形〛)
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)と妻の恵梨香(えりか:33歳)が結婚してもう5年がたちます。当時、社内では美人で有名だった白藤(しらふじ)恵梨香を私が射止めて、大恋愛の末に結ばれた。新婚当初は毎日のように愛し合っていたが、最近はその回数もめっきり減ってしまう。夫婦仲が悪くなったわけではないが、何故だか最近話しをすることもなくなってきていた。
5年たっても子供ができない私たちは共働きを続けている。結婚後すぐに私は本社から異動になり都内の営業所に勤務となり、恵梨香は本社の企画部で相変わらず働いていた。ある日、所要があって本社を訪れた時である。仕事も終わり、妻の顔を見て帰ろうかと思い企画部のフロアーに向かう途中で、急に便意を催しトイレに駆け込んだ。便座に座ると、先ほどまでの腹痛が急になくなり排便の気配もなくなっている。もうしばらく座っていたらまた排便したくなるだろうと思い、しばらくそこに居ることにした。
すると外から誰かが入ってくる気配がする。[なあ、今回のプロジェクトで白藤(しらふじ)さんと組めたらいいなあ。]妻は社内では結婚後も旧姓を使っており、白藤というのが妻のことを意味しているとすぐにわかった。
〚なんで?〛
[白藤さんとプロジェクトを組んで、地方でのプレゼンの後にやらせてもらったことがある人が何人かいるらしいぜ。]
〚うそだろ? あの白藤さんが? 誰がそんなこと言ってたの?〛
[それは言えないけど、確からしいよ・・。]
〚お前それ誰かに騙されてんだよ。だって白藤さんなんて飲み会だってあまり出てこないし、それになんつたって人妻だろ。そんなおいしい話あるわけないじゃん。〛
[いや普段は絶対にあり得ないと思うけど、地方で白藤さんと二人っきりっていうシチュエーションだけでも萌えるでしょ。]
〚確かにな。白藤さんは30過ぎには見えないくらい魅力的だけど、そんなことってあるかな?〛
本社企画部の社員であろう男性二人はそう言うとトイレからいなくなり、声が聞こえなくなる。《妻が浮気を?》私はショックというより、にわかに信じられない話に心臓の鼓動が激しく脈打つのがわかった。たしかに恵梨香の仕事は地方での地元説明会などのプレゼンで出張に帯同することが年に数回ある。しかし、妻が帯同するようなプレゼンは大低大掛かりなもので、男性社員と二人っきりなんてなかったはずだ。 2回へ
2018/04/18
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第30回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第30回
第29回
そこで、僕のペニスをくわえこんでいる実物の妻に聞きました。
「この後、どうしたの?」
というと妻は腰を振りながら、
『あっ・・ うっ・・・ あのとき、他の部屋で撮影しましょう、と言われて・・ ベッドルームとか、バスルームとかに・・。』
「えっ、あのまま(バイブが突きささっている)でか?」
『うん、あのあと柴田さん・・・ 他にもいろいろな物を取り出して・・・。』
「そうか、うーん・・。」
と自分の妻が、僕の知らないところでどんな事をされていたのかを思うとなにか、心配になってきます。
しかし、そんな状況を心配している僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)と、その一方でなにか期待している自分がいました。結局ビデオはその後、ずっと誰もいないリビングを写し続ける。僕は妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に「あの・・ その・・ これで撮影は終わったのか?」と、気にかかる事を聞いてみました。『う・・・ ん・・・ 一応・・・。』って煮え切らない口調です。こんな感じは杏奈が何か隠しているとピンと感じました。
「大丈夫さ、こんな状況を作ったのは僕なんだから、怒らないから言ってごらん。」
『あの、撮影が終わって・・・。』
「うん・・。」
『柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんが、〔綺麗でした、お疲れさま。〕と、言ったのよ。』
「うん、それで。」
『あの、道具(バイブ)を返す時に柴田さんのを見たら、大きくなっていたんで。』
「うん。」
『大丈夫ですかって聞いたの。そしたら、〔奥さんを見て興奮しないのは男じゃないですよ〕と言うの。』
「・・・・。」
『ちょっと触ったら、凄い感じになっていて・・・。』
「・・・・ 杏奈・・・ やっぱり・・・。」
『うぅん・・・ あの、それはなくて・・・。』
「なくてって・・・ どういう事?」
『柴田さん、〔田所さんがいないのにこんな事はできない。〕と言って・・・ だから・・。』
「なんだ、てっきり、SEXしてしまったのかと思ったよ・・・」
『うぅん。 でも・・・ あの・・ その・・ 私、柴田さんがちょっと可哀相になって、その・・・手と口で・・・。』
「えっ、じゃー・・・ フェラを・・・。」
『・・・ うん・・ 最初、遠慮されていたけど・・。』
そこまで聞くと、杏奈が締めつけてきました。入れたまま、抱き抱えながら、ベッドに移動し、杏奈を責め続けます。僕の体の下で、喘いでいる妻の杏奈を姿を見るといとおしくなり、また少しいじめてみたくもなりました。 第31回へ
2018/04/17
第29回
そこで、僕のペニスをくわえこんでいる実物の妻に聞きました。
「この後、どうしたの?」
というと妻は腰を振りながら、
『あっ・・ うっ・・・ あのとき、他の部屋で撮影しましょう、と言われて・・ ベッドルームとか、バスルームとかに・・。』
「えっ、あのまま(バイブが突きささっている)でか?」
『うん、あのあと柴田さん・・・ 他にもいろいろな物を取り出して・・・。』
「そうか、うーん・・。」
と自分の妻が、僕の知らないところでどんな事をされていたのかを思うとなにか、心配になってきます。
しかし、そんな状況を心配している僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)と、その一方でなにか期待している自分がいました。結局ビデオはその後、ずっと誰もいないリビングを写し続ける。僕は妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に「あの・・ その・・ これで撮影は終わったのか?」と、気にかかる事を聞いてみました。『う・・・ ん・・・ 一応・・・。』って煮え切らない口調です。こんな感じは杏奈が何か隠しているとピンと感じました。
「大丈夫さ、こんな状況を作ったのは僕なんだから、怒らないから言ってごらん。」
『あの、撮影が終わって・・・。』
「うん・・。」
『柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんが、〔綺麗でした、お疲れさま。〕と、言ったのよ。』
「うん、それで。」
『あの、道具(バイブ)を返す時に柴田さんのを見たら、大きくなっていたんで。』
「うん。」
『大丈夫ですかって聞いたの。そしたら、〔奥さんを見て興奮しないのは男じゃないですよ〕と言うの。』
「・・・・。」
『ちょっと触ったら、凄い感じになっていて・・・。』
「・・・・ 杏奈・・・ やっぱり・・・。」
『うぅん・・・ あの、それはなくて・・・。』
「なくてって・・・ どういう事?」
『柴田さん、〔田所さんがいないのにこんな事はできない。〕と言って・・・ だから・・。』
「なんだ、てっきり、SEXしてしまったのかと思ったよ・・・」
『うぅん。 でも・・・ あの・・ その・・ 私、柴田さんがちょっと可哀相になって、その・・・手と口で・・・。』
「えっ、じゃー・・・ フェラを・・・。」
『・・・ うん・・ 最初、遠慮されていたけど・・。』
そこまで聞くと、杏奈が締めつけてきました。入れたまま、抱き抱えながら、ベッドに移動し、杏奈を責め続けます。僕の体の下で、喘いでいる妻の杏奈を姿を見るといとおしくなり、また少しいじめてみたくもなりました。 第31回へ
2018/04/17
短Ⅲ23 〖夫婦の危ない体験〗その2
短Ⅲ23 〖夫婦の危ない体験〗その2
その1
長男のいっちゃん(市川樹生:いちかわ・いつき:5歳)は、嫁(市川華菜:いちかわ・かな:31歳)のタオルを取り返すと体に巻き湯船の方へ向かいました。嫁は、恥ずかしそうに体を流し、『いっちゃんタオル貸して。』って手招きしています。でも、いっちゃんはそれを無視する様に、男性客の近くに行き湯水をバシャバシャし始めたのでした。
『いっちゃん駄目よ! そんな事しちゃ! 』って、慌てて嫁も湯船に入り、息子の元へ近寄って行き、いっちゃんを止めようとしています。息子を取り押えた時には嫁の上半身は水面の上で、男性達にFカップをお披露目する形になったのでした。
嫁の華菜は胸を隠しながら、『いっちゃんタオル返して。』って、言っていますが〚ヤダよ!〛と、いっちゃんには返す気がありません。男性達は、全員嫁の巨乳をジロジロ見ながらニヤケています。『もう、いっちゃんお願い! ママが後でジュース買ってあげるからね・・・。』そう言うと、〚僕のタオル無いんだもん! ヤダ!〛いっちゃんがタオルを岩陰の方へ放り投げたのでした。
嫁は困った顔で、湯船から上がり岩陰に放り投げたタオルを取に行こうとしてしたのですが、上がる際に、胸と陰部を手で隠していたとは言え、丸見えになります。まだ、日も高く明るい外で、しかも近くの男性達には毛の一本一本がハッキリ見えていました。
嫁は毛も薄くマンコ周辺にはほとんど毛がありません。そんな華菜の姿に、私(市川友博:いちかわ・ともひろ:34歳)の股間も既にMAX状態でした。
ようやく嫁が岩陰からタオルを巻き湯船に戻って来たのですが、長男が男性達の傍に居るので離れる訳にもいかない様子で、顔を背ける感じで浸かっていたのです。その光景に、お湯にのぼせると言うより嫁の姿にのぼせ、私は風呂の淵に座り見る事にしました。 そんな中、男性客の1人(50代)が嫁に声を掛けています。華菜もちょっと顔を赤らめながら笑顔で何かを話していました。
長男のいっちゃんは相変わらず湯水をビシャビシャしながら、他の客に迷惑を掛けていたのです。息子を叱りながらも、辺りの男性に頭を下げる嫁。華菜に話しかけている男性も苦笑でした。今度はいっちゃんが湯船から上がり、辺りを走り出したと思っていたら、大きな岩の下を覗きだしたのです。
〚ママ! ここに入っちゃった・・・ 取れないよ!〛
『何が入ったの?』
〚ここに付けてた輪。〛
『えっ! 鍵入れちゃったの?』
慌てた嫁が湯船から上がると四つん這いになり岩陰を覗いていました。 その3へ
2018/04/16
その1
長男のいっちゃん(市川樹生:いちかわ・いつき:5歳)は、嫁(市川華菜:いちかわ・かな:31歳)のタオルを取り返すと体に巻き湯船の方へ向かいました。嫁は、恥ずかしそうに体を流し、『いっちゃんタオル貸して。』って手招きしています。でも、いっちゃんはそれを無視する様に、男性客の近くに行き湯水をバシャバシャし始めたのでした。
『いっちゃん駄目よ! そんな事しちゃ! 』って、慌てて嫁も湯船に入り、息子の元へ近寄って行き、いっちゃんを止めようとしています。息子を取り押えた時には嫁の上半身は水面の上で、男性達にFカップをお披露目する形になったのでした。
嫁の華菜は胸を隠しながら、『いっちゃんタオル返して。』って、言っていますが〚ヤダよ!〛と、いっちゃんには返す気がありません。男性達は、全員嫁の巨乳をジロジロ見ながらニヤケています。『もう、いっちゃんお願い! ママが後でジュース買ってあげるからね・・・。』そう言うと、〚僕のタオル無いんだもん! ヤダ!〛いっちゃんがタオルを岩陰の方へ放り投げたのでした。
嫁は困った顔で、湯船から上がり岩陰に放り投げたタオルを取に行こうとしてしたのですが、上がる際に、胸と陰部を手で隠していたとは言え、丸見えになります。まだ、日も高く明るい外で、しかも近くの男性達には毛の一本一本がハッキリ見えていました。
嫁は毛も薄くマンコ周辺にはほとんど毛がありません。そんな華菜の姿に、私(市川友博:いちかわ・ともひろ:34歳)の股間も既にMAX状態でした。
ようやく嫁が岩陰からタオルを巻き湯船に戻って来たのですが、長男が男性達の傍に居るので離れる訳にもいかない様子で、顔を背ける感じで浸かっていたのです。その光景に、お湯にのぼせると言うより嫁の姿にのぼせ、私は風呂の淵に座り見る事にしました。 そんな中、男性客の1人(50代)が嫁に声を掛けています。華菜もちょっと顔を赤らめながら笑顔で何かを話していました。
長男のいっちゃんは相変わらず湯水をビシャビシャしながら、他の客に迷惑を掛けていたのです。息子を叱りながらも、辺りの男性に頭を下げる嫁。華菜に話しかけている男性も苦笑でした。今度はいっちゃんが湯船から上がり、辺りを走り出したと思っていたら、大きな岩の下を覗きだしたのです。
〚ママ! ここに入っちゃった・・・ 取れないよ!〛
『何が入ったの?』
〚ここに付けてた輪。〛
『えっ! 鍵入れちゃったの?』
慌てた嫁が湯船から上がると四つん這いになり岩陰を覗いていました。 その3へ
2018/04/16
名I〖愛する人〗 [秋24]40
名I〖愛する人〗 [秋24]40
[秋23]39
そのハプニングホールの後、これまで見られなかった妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳)のパンチラ回数が急増する。グリーン上でのパッティング、ラインを読むためにしゃがむ妻を見て、おっ、と思った。前半と違い、いつもの妻のラインを読む姿勢になっている。(しゃがんで立て膝・・ って・・・ 見えてますよ・・・ スカートの奥の白いパンティの逆三角形が・・・)ちょうど正面から見ていた僕を見て、妻の口元が一瞬微笑んだ。《うう・・ これは、きっと、わざやってるな・・・。》
この時は、三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)も佐々木和也(ささき・かずや:36歳)も妻を横から見ていたので、スカートの奥を見ていないが、その姿勢の違いには気がついたはずだ・・・ あれは・・・ 正面から・・・ 見えるぞ・・ と。そして、それだけではなかった・・ ある時は、しゃがんで片膝を立てて靴紐を直す。又ある時は、カートから半分降りるような横座りをして脚を少し開いたまま、スコアカードを書き込んだ。また、カートの後部席に座って少し脚を開きながら半身をひねり、後ろに置いてある飲み物に手を伸ばす。
などなど・・・ だった。
それらすべての動作がさり気なく、そして僕らのかなり至近距離で行われて、妻のパンティが比較的長い時間凝視できる。もう目を凝らさなくても妻のミニスカートの中の白いレース柄から透けた黒い部分が分かってしまうほどだった。
《もう、あれは・・・ 絵里が、わざと見せている・・・ 透けている自分の陰毛を・・・。》
妻の行動に僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)はドキドキしながら注意を払う。
そして、妻をよくよく観察していると・・・ 時々、佐々木と三上からは見えないように、自分の右手をミニスカートの中に忍ばせている・・・。僕はドキッとした。絵里が・・・ 自分の指で・・・あそこを触っている・・・ 吐息を聞こえてきそうな半開きの口・・・ 淫らな表情が妻の表情に一瞬浮かぶ。妻は、それに気がついた僕と目が合うと、口元に笑みを浮かべて何事もなかったような表情に戻った。
《やはり、絵里は・・・ 見られて・・・ 感じてしまっているのか・・・?》
それで、最終ホールのティグラウンドでフェアウェイが空くのを待っていた時である。佐々木と三上がカート道から少し登ったティグラウンドでフェアウェイの方を見ながら二人で何か話しをしていた。僕も二人の少し後ろに立ってフェアウェイを眺める。《妻は?》と思ってカートの方を見ると、カートの中にいる絵里が僕に手招きをする。《何だろう?》と思いながら、妻のに向かって歩き出す。
このホールはカートを止めた場所からティアップの場所まで結構離れていた。妻の絵里は、自分に向かって歩いてくる僕をじーっと見つめている。徐々に僕がカートに近づいて行き、妻の下半身が見える位置まできた時に、僕の目に飛び込んできた衝撃の光景に足が止まってしまった。 [秋25]41へ
2018/04/15
[秋23]39
そのハプニングホールの後、これまで見られなかった妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳)のパンチラ回数が急増する。グリーン上でのパッティング、ラインを読むためにしゃがむ妻を見て、おっ、と思った。前半と違い、いつもの妻のラインを読む姿勢になっている。(しゃがんで立て膝・・ って・・・ 見えてますよ・・・ スカートの奥の白いパンティの逆三角形が・・・)ちょうど正面から見ていた僕を見て、妻の口元が一瞬微笑んだ。《うう・・ これは、きっと、わざやってるな・・・。》
この時は、三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)も佐々木和也(ささき・かずや:36歳)も妻を横から見ていたので、スカートの奥を見ていないが、その姿勢の違いには気がついたはずだ・・・ あれは・・・ 正面から・・・ 見えるぞ・・ と。そして、それだけではなかった・・ ある時は、しゃがんで片膝を立てて靴紐を直す。又ある時は、カートから半分降りるような横座りをして脚を少し開いたまま、スコアカードを書き込んだ。また、カートの後部席に座って少し脚を開きながら半身をひねり、後ろに置いてある飲み物に手を伸ばす。
などなど・・・ だった。
それらすべての動作がさり気なく、そして僕らのかなり至近距離で行われて、妻のパンティが比較的長い時間凝視できる。もう目を凝らさなくても妻のミニスカートの中の白いレース柄から透けた黒い部分が分かってしまうほどだった。
《もう、あれは・・・ 絵里が、わざと見せている・・・ 透けている自分の陰毛を・・・。》
妻の行動に僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)はドキドキしながら注意を払う。
そして、妻をよくよく観察していると・・・ 時々、佐々木と三上からは見えないように、自分の右手をミニスカートの中に忍ばせている・・・。僕はドキッとした。絵里が・・・ 自分の指で・・・あそこを触っている・・・ 吐息を聞こえてきそうな半開きの口・・・ 淫らな表情が妻の表情に一瞬浮かぶ。妻は、それに気がついた僕と目が合うと、口元に笑みを浮かべて何事もなかったような表情に戻った。
《やはり、絵里は・・・ 見られて・・・ 感じてしまっているのか・・・?》
それで、最終ホールのティグラウンドでフェアウェイが空くのを待っていた時である。佐々木と三上がカート道から少し登ったティグラウンドでフェアウェイの方を見ながら二人で何か話しをしていた。僕も二人の少し後ろに立ってフェアウェイを眺める。《妻は?》と思ってカートの方を見ると、カートの中にいる絵里が僕に手招きをする。《何だろう?》と思いながら、妻のに向かって歩き出す。
このホールはカートを止めた場所からティアップの場所まで結構離れていた。妻の絵里は、自分に向かって歩いてくる僕をじーっと見つめている。徐々に僕がカートに近づいて行き、妻の下半身が見える位置まできた時に、僕の目に飛び込んできた衝撃の光景に足が止まってしまった。 [秋25]41へ
2018/04/15
中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第5回
中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第5回
第4回 2016/08/13
妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)はベッドに入り直ぐに寝息を立てます。よほど今夜も燃えて彼とSEXを堪能したのだと思い、私(田北恭介:きょうすけ:40歳)はリビングでビールを飲みましたがいつまでたっても寝付けませんでした。
それで妻が寝静まった事を確認して、こっそりと彼女のバックから携帯を出しメールを見ます。そこにある理奈と市川遥(いちかわ・はるか:40歳)さんとのやり取りのメールをみました。
〚今彼と一緒なの? 後でいいから連絡してね。〛
遥さんがこのメールをした時は妻と彼がおそらくSEXの最中だと(時間的に)思います。
妻の理奈はおそらくSEX後、遥さんにメールをした。
『御免ね。メールを貰ったんだけど、取り込み中だったの。』
〚何が取り込み中なのよ! 悪い事して、ご主人は大丈夫なの?〛
『それは大丈夫。あなたと一緒だと言ってあるので安心よ。でも何か主人から連絡が有ったの。そうだ遥さん最近彼(森博道)とよくお話しているわね。』
〚いや彼が話しかけてくるので話を合していただけよ。私のタイプじゃないわ。〛
『本当なの? でも彼が遥さん素敵だねと話してるよ。』
〚安心して、どちらかと言うと私ね、あなたのご主人がタイプだわ。誘惑しても良いかしら?〛
『それは駄目よ。私の主人は私だけのもの。』
〚よく言うわね。でも私本気よ、良いでしょう?〛
『その話は今度会った時にでも、話しましょう。もう家に帰らなくちゃ遅くなるわ。』
〚お疲れ様。〛
私はメールを読んで遥さんが少しでも私に興味があることを知りましたが、今はそれどころでは有りません。明日から彼の事を調べることの方が気に成りました。でも、ちんちんは正直で固く勃起しています。私は妻の横に行き起こして身体を愛撫しました。
『御免ね。疲れているので寝かして・・。』
《何が疲れているんだ! 彼とSEXし過ぎて私とは駄目なのか!》と思いきり叫んでみたい気持ちになる。
数か月ぶりの営みを、『疲れているから寝かして』って、妻が背を向けて拒否しました。それから私は寝付けません。でも、寝息を立て理奈はすっかり眠り込んでいます。私はリビングに行きビールを飲みますが、全然眠気がわいてきませんでした。それでシャワーを浴びに風呂場に行き、洗濯機のかごにある妻のパンティを見ましたが、有り触れた下着です。でも、そこには精液のシミがありました。私はそれを手に取り、そそり立つペニスを扱(しご)きます。しかし、なぜか頭の中では妻の友人の遥さんをイメージしながら快感を覚えました。 第6回へ
2018/04/14
第4回 2016/08/13
妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)はベッドに入り直ぐに寝息を立てます。よほど今夜も燃えて彼とSEXを堪能したのだと思い、私(田北恭介:きょうすけ:40歳)はリビングでビールを飲みましたがいつまでたっても寝付けませんでした。
それで妻が寝静まった事を確認して、こっそりと彼女のバックから携帯を出しメールを見ます。そこにある理奈と市川遥(いちかわ・はるか:40歳)さんとのやり取りのメールをみました。
〚今彼と一緒なの? 後でいいから連絡してね。〛
遥さんがこのメールをした時は妻と彼がおそらくSEXの最中だと(時間的に)思います。
妻の理奈はおそらくSEX後、遥さんにメールをした。
『御免ね。メールを貰ったんだけど、取り込み中だったの。』
〚何が取り込み中なのよ! 悪い事して、ご主人は大丈夫なの?〛
『それは大丈夫。あなたと一緒だと言ってあるので安心よ。でも何か主人から連絡が有ったの。そうだ遥さん最近彼(森博道)とよくお話しているわね。』
〚いや彼が話しかけてくるので話を合していただけよ。私のタイプじゃないわ。〛
『本当なの? でも彼が遥さん素敵だねと話してるよ。』
〚安心して、どちらかと言うと私ね、あなたのご主人がタイプだわ。誘惑しても良いかしら?〛
『それは駄目よ。私の主人は私だけのもの。』
〚よく言うわね。でも私本気よ、良いでしょう?〛
『その話は今度会った時にでも、話しましょう。もう家に帰らなくちゃ遅くなるわ。』
〚お疲れ様。〛
私はメールを読んで遥さんが少しでも私に興味があることを知りましたが、今はそれどころでは有りません。明日から彼の事を調べることの方が気に成りました。でも、ちんちんは正直で固く勃起しています。私は妻の横に行き起こして身体を愛撫しました。
『御免ね。疲れているので寝かして・・。』
《何が疲れているんだ! 彼とSEXし過ぎて私とは駄目なのか!》と思いきり叫んでみたい気持ちになる。
数か月ぶりの営みを、『疲れているから寝かして』って、妻が背を向けて拒否しました。それから私は寝付けません。でも、寝息を立て理奈はすっかり眠り込んでいます。私はリビングに行きビールを飲みますが、全然眠気がわいてきませんでした。それでシャワーを浴びに風呂場に行き、洗濯機のかごにある妻のパンティを見ましたが、有り触れた下着です。でも、そこには精液のシミがありました。私はそれを手に取り、そそり立つペニスを扱(しご)きます。しかし、なぜか頭の中では妻の友人の遥さんをイメージしながら快感を覚えました。 第6回へ
2018/04/14
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その14話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その14話
その13話
《・・・ん!?》
調理場に話し声が聞こえる。ひとりはいつも聞き慣れた妻の声だった。もうひとりは・・・・・低音の男の声である。
《男?・・・ 誰だ? こんな夜中に妻と誰が話してるんだ?》
妻を見つけた安堵感で落ち着きを取り戻したばかりの僕だった。 しかし・・・ 今度は妙な緊張感に包まれる。それで息を潜め、恐る恐る覗き込んだ。
「えっ!」
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)は思わず息を飲む。
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)と話していたのは妻の友達(池内麻紀(いけうち・まき:34才)の旦那さん(池内敏夫:いけうち・としお:37歳)だった。池内さんは真面
目そうな事務系なタイプで眼鏡をかけ後頭部が若干禿げかけている。調理場の片隅に僕専用という訳ではないが休憩用の小部屋が。そこにはTVやテーブル等が有り、僕のこだわりで仮眠の出来る様にと畳スペース(2畳)を作っていた。
そこに2人が居る。すみれと池内さんはテーブルに向かい合う様に座っていた。よく見ると2人は手に缶ビールを持っている。テーブルの上には缶ビールの空缶4缶とお皿が1枚あった。皿の上にはソーセージと卵で和えた簡単な料理があり、それは妻の十八番(オハコ)で妻が料理したものだと容易に分かる。
妻は顔を真っ赤に染め、ビールをかなりの量飲んでいる事も見てとれた。すみれは先程の僕とのやり取りのせいでやけ酒をしたのだろう。愚痴っては笑ったり、小言を呟いたりと酔った妻にしては見たことのない姿だった。敏夫さんも顔はほのかに紅くなり、ただすみれの愚痴や小言を聞いている。
〔うんうん・・・〕と頷いては、〔菫ちゃん・・・ 飲み過ぎだよ~。〕等と言って妻を心配してくれていた。だが、しばらくするとさすがに留まる事を知らない妻の小言や愚痴に嫌気が差したのか?池内さんも困った様子で小さく、〔・・・ ぅん・・・・・・ ぅん・・・。〕としか言わなくなり始める。
僕はこれ以上は敏夫さんに迷惑をかけられないと思い、「な~んだ! こんな所にいたのか?」と言いながら2人の前に出ようとした正にその時だった。突然、すみれが『おい! 聞いてんの!』って大きな声を張り上げたのである。池内さんは驚いた様子。同じく僕もびっくりして出ていくタイミングを完全に失った。
そして妻がは続けて、『聞いてよぉ~! ・・・ あの人たらさぁ~! ・・・ 私を抱けないのよぉ! ・・・ いざって時にさぁ~! ・・・ ダメになっちゃうのぉよ! 信じられるぅ~ ・・・ 信じらんないよぉ~! もぅ~・・・。』僕はすみれの言葉に、《敏夫さんに何て事言うんだ!》と心の内で叫ぶ。池内さんが、〔それはもう沢山聞いたよ・・・。〕と妻を宥めて
いた。しかし妻は続けて、『この先ぃ・・・ ずっ~と出来ないなんてぇやだよぉ~!』って半ベソ(今にも泣き出しそうな顔)になる。 その15話へ
2018/04/13
その13話
《・・・ん!?》
調理場に話し声が聞こえる。ひとりはいつも聞き慣れた妻の声だった。もうひとりは・・・・・低音の男の声である。
《男?・・・ 誰だ? こんな夜中に妻と誰が話してるんだ?》
妻を見つけた安堵感で落ち着きを取り戻したばかりの僕だった。 しかし・・・ 今度は妙な緊張感に包まれる。それで息を潜め、恐る恐る覗き込んだ。
「えっ!」
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)は思わず息を飲む。
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)と話していたのは妻の友達(池内麻紀(いけうち・まき:34才)の旦那さん(池内敏夫:いけうち・としお:37歳)だった。池内さんは真面
目そうな事務系なタイプで眼鏡をかけ後頭部が若干禿げかけている。調理場の片隅に僕専用という訳ではないが休憩用の小部屋が。そこにはTVやテーブル等が有り、僕のこだわりで仮眠の出来る様にと畳スペース(2畳)を作っていた。
そこに2人が居る。すみれと池内さんはテーブルに向かい合う様に座っていた。よく見ると2人は手に缶ビールを持っている。テーブルの上には缶ビールの空缶4缶とお皿が1枚あった。皿の上にはソーセージと卵で和えた簡単な料理があり、それは妻の十八番(オハコ)で妻が料理したものだと容易に分かる。
妻は顔を真っ赤に染め、ビールをかなりの量飲んでいる事も見てとれた。すみれは先程の僕とのやり取りのせいでやけ酒をしたのだろう。愚痴っては笑ったり、小言を呟いたりと酔った妻にしては見たことのない姿だった。敏夫さんも顔はほのかに紅くなり、ただすみれの愚痴や小言を聞いている。
〔うんうん・・・〕と頷いては、〔菫ちゃん・・・ 飲み過ぎだよ~。〕等と言って妻を心配してくれていた。だが、しばらくするとさすがに留まる事を知らない妻の小言や愚痴に嫌気が差したのか?池内さんも困った様子で小さく、〔・・・ ぅん・・・・・・ ぅん・・・。〕としか言わなくなり始める。
僕はこれ以上は敏夫さんに迷惑をかけられないと思い、「な~んだ! こんな所にいたのか?」と言いながら2人の前に出ようとした正にその時だった。突然、すみれが『おい! 聞いてんの!』って大きな声を張り上げたのである。池内さんは驚いた様子。同じく僕もびっくりして出ていくタイミングを完全に失った。
そして妻がは続けて、『聞いてよぉ~! ・・・ あの人たらさぁ~! ・・・ 私を抱けないのよぉ! ・・・ いざって時にさぁ~! ・・・ ダメになっちゃうのぉよ! 信じられるぅ~ ・・・ 信じらんないよぉ~! もぅ~・・・。』僕はすみれの言葉に、《敏夫さんに何て事言うんだ!》と心の内で叫ぶ。池内さんが、〔それはもう沢山聞いたよ・・・。〕と妻を宥めて
いた。しかし妻は続けて、『この先ぃ・・・ ずっ~と出来ないなんてぇやだよぉ~!』って半ベソ(今にも泣き出しそうな顔)になる。 その15話へ
2018/04/13
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その17
中Ⅱ18 『可愛くウソをつく彼女』その17
その16
そして、手を添えたことで、あっけなく挿入が成功した。熱い肉に包まれる感触。思わず声が漏れる。
『あぁっ! 雅樹君、気持ちいいぃっ! 愛してるよぉ・・・!』
里美は潤んで泣きそうな顔で、僕を見つめながら言った。僕もすぐに愛してると言いながら、起き上がり彼女を抱きしめる。対面座位の格好になり、キスをした。
しばらくキスをしたままだったが、彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)が腰を動かし始める。ぎこちなさの塊みたいな動きだけど、あの里美がしていると思うと、何となく僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)はイケナイことをしているような気持ちになった。
『あぁっ! あ、あっ! んっ! んンッ!』
里美は自分で動いてみて、気持ちよさに驚いている。
「気持ち良いの?」
『うん・・・ これ、気持ち良いよぉ・・・ あっ! あぁっ!』
彼女はそう言いながら、腰の動きを大きくしてきた。徐々に上手くなってくる。
『あっ! くぅアッ! 雅樹君、気持ち良い? もっと気持ち良くなって!』
里美は、必死で腰を動かしてくれている感じだ。僕は、何度も気持ち良いとささやきながら、何度も彼女にキスをする。
そして、里美は僕を押し倒すように寝かせると、騎乗位で腰を振り始めた。その上、僕の乳首を舐め始める。苦しい姿勢をしながら、腰を振って乳首舐めまでする里美。この時、僕は一瞬で理解した。これは、《二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)に教わっている・・・ 匠に、テクニックをレクチャーされている・・・。》と、あの動画では、ディルドでのフェラレッスンと、匠のペニスでの手コキのレッスンだけだったが・・・。
でも、あの動画以前にも、里美はレッスンを受けていたことは明白である。その時匠に、この騎乗位乳首舐めを教わったのだと思う。《その時、どうやって教わったのだろう? 口で説明されただけなのか? それとも・・・。》里美に限って、一線を越えたとは思えない。でも、《例えば着衣のままで、この体位の練習をしたのではないか?》と、悪い想像が爆発的に広がった。
「里美ッ! イクっ! イクよっ!」
僕は、あっけなく限界を迎える。
『雅樹君、イッてっ! 愛してるっ!!』
里美は叫ぶように言うと、腰をもっと早く動かしてくれた。彼女が上で腰を振って、イッてしまった僕。自分でも、ちょっと情けなくなる。
でも、里美は本当に嬉しかったようだ。
『へへ(笑)。イッてくれた。気持ち良かった? 嬉しいなぁ・・・。』
って、可愛らしく言いながら、抱きついてくれる。そのままイチャイチャしながら、幸せな時間を過ごしていたが、どうしても匠のことが気になってしまった。《あの時、僕が電話で止めなかったら、どうなっていたのだろう?》と、もう僕は、それを見たくて仕方なくなっている。 その18へ
2018/04/12
その16
そして、手を添えたことで、あっけなく挿入が成功した。熱い肉に包まれる感触。思わず声が漏れる。
『あぁっ! 雅樹君、気持ちいいぃっ! 愛してるよぉ・・・!』
里美は潤んで泣きそうな顔で、僕を見つめながら言った。僕もすぐに愛してると言いながら、起き上がり彼女を抱きしめる。対面座位の格好になり、キスをした。
しばらくキスをしたままだったが、彼女(真田里美:さなだ・さとみ:20歳)が腰を動かし始める。ぎこちなさの塊みたいな動きだけど、あの里美がしていると思うと、何となく僕(海堂雅樹:かいどう・まさき:21歳)はイケナイことをしているような気持ちになった。
『あぁっ! あ、あっ! んっ! んンッ!』
里美は自分で動いてみて、気持ちよさに驚いている。
「気持ち良いの?」
『うん・・・ これ、気持ち良いよぉ・・・ あっ! あぁっ!』
彼女はそう言いながら、腰の動きを大きくしてきた。徐々に上手くなってくる。
『あっ! くぅアッ! 雅樹君、気持ち良い? もっと気持ち良くなって!』
里美は、必死で腰を動かしてくれている感じだ。僕は、何度も気持ち良いとささやきながら、何度も彼女にキスをする。
そして、里美は僕を押し倒すように寝かせると、騎乗位で腰を振り始めた。その上、僕の乳首を舐め始める。苦しい姿勢をしながら、腰を振って乳首舐めまでする里美。この時、僕は一瞬で理解した。これは、《二階堂匠(にかいどう・たくみ:21歳)に教わっている・・・ 匠に、テクニックをレクチャーされている・・・。》と、あの動画では、ディルドでのフェラレッスンと、匠のペニスでの手コキのレッスンだけだったが・・・。
でも、あの動画以前にも、里美はレッスンを受けていたことは明白である。その時匠に、この騎乗位乳首舐めを教わったのだと思う。《その時、どうやって教わったのだろう? 口で説明されただけなのか? それとも・・・。》里美に限って、一線を越えたとは思えない。でも、《例えば着衣のままで、この体位の練習をしたのではないか?》と、悪い想像が爆発的に広がった。
「里美ッ! イクっ! イクよっ!」
僕は、あっけなく限界を迎える。
『雅樹君、イッてっ! 愛してるっ!!』
里美は叫ぶように言うと、腰をもっと早く動かしてくれた。彼女が上で腰を振って、イッてしまった僕。自分でも、ちょっと情けなくなる。
でも、里美は本当に嬉しかったようだ。
『へへ(笑)。イッてくれた。気持ち良かった? 嬉しいなぁ・・・。』
って、可愛らしく言いながら、抱きついてくれる。そのままイチャイチャしながら、幸せな時間を過ごしていたが、どうしても匠のことが気になってしまった。《あの時、僕が電話で止めなかったら、どうなっていたのだろう?》と、もう僕は、それを見たくて仕方なくなっている。 その18へ
2018/04/12
長K〚新・壊れかけた二人〛第5話
長K〚新・壊れかけた二人〛第5話
正輝が〔ごちそうさま~。〕と、言って笑う。その途端に陽菜は彼の頭をパチンと叩いた。〔痛てな~! 暴力反対!〕と、軽口を言う正輝の口にうっすらと口紅がついている。それを見て、俺はガチで心が痛んだ。(と同時にこの進行に萌えたのも事実である。)
止めようもない流れである。その瞬間に、家の電話が鳴った。嫁(松木陽菜:まつき・はるな:27歳)がパタパタと駆けていった。何を話しているのかは少し離れているので分からない。俺(松木隆司:まつき・たかし:29歳)と親友の草間正輝(くさま・まさき:29歳)は、気の抜けたビールみたいに白けた雰囲気になった。
陽菜が戻ってきて、『間違い電話だったわ。』って俺たちに告げる。そして、『飲み過ぎたから、頭が痛いの・・先に寝るね・・・。草間君・・おやすみ・・・。』って言い残し、さっさっと寝室へ行ってしまった。
〔草間君ってオレのことか?〕と正輝が驚いている。俺も突然の降雨で勝利目前なのに球審に“コールドゲーム(何らかの理由により、審判員が打ち切りを命じた試合)”を宣告された投手の気持ちだった。
〔草間君ってオレのことか?〕と正輝が驚いている。俺も突然の降雨で勝利目前なのに球審に“コールドゲーム(何らかの理由により、審判員が打ち切りを命じた試合)”を宣告された投手の気持ちだった。
〔なんだろうね? あれは?〕と狐につままれたような(到底信じられない)顔を正輝がしている。「怒ったのかな?」と、俺。一層白けたムードが漂った。正輝が〔もう、おれお邪魔するわ。〕とそそくさと(あわただしく)帰る。俺は玄関まで見送り鍵をかけた。
『馬鹿コンビの片割れがいなくなったわ。』の声にびっくり。振り返ると、寝たはずの陽菜が立っている。「あれ? おまえ寝たんじゃないの?」と問う。陽菜は『これから反省会よ。こっちへ来なさい!』って俺は腕をつかまれリビングに連行された。
気が強い陽菜は、俺だけには滅多に怒らないのだが、今夜は違った。『調子乗っていただしょ? あのまま上手いことなると思ったんでしょ?』
「いや・・・うん、そうかな・・・。」
『アイツと示し合わせた(前もって相談をして)んですよね?』
「そんなことはない・・・ コンビネーションのなせる技・・ と言うかな・・。」
『ほんと呆れるわ。わたしにだって都合があるのよ。』
《えっ! なにそれ?》
「正輝としてもいいの?」
『ほんと馬鹿コンビね! する訳ないじゃん。』
「だったら・・都合って・・なんだよ。」
『歯も磨いていなかったし、お化粧も・・服だって・・。』
「いや・・・うん、そうかな・・・。」
『アイツと示し合わせた(前もって相談をして)んですよね?』
「そんなことはない・・・ コンビネーションのなせる技・・ と言うかな・・。」
『ほんと呆れるわ。わたしにだって都合があるのよ。』
《えっ! なにそれ?》
「正輝としてもいいの?」
『ほんと馬鹿コンビね! する訳ないじゃん。』
「だったら・・都合って・・なんだよ。」
『歯も磨いていなかったし、お化粧も・・服だって・・。』
陽菜はいつもの食事会だから、上はTシャッ、下はスエットのパンツ姿である。
「うん。確かに色気に欠けてるな。」
『ば~か。キスが限界だよ。こころの準備がないのに・・・。』
それを聞いて俺は急にムラムラして、今度は俺が陽菜の腕を引っ張って2階の寝室へ連れて行った。 第6話へ続く
20180411
「うん。確かに色気に欠けてるな。」
『ば~か。キスが限界だよ。こころの準備がないのに・・・。』
それを聞いて俺は急にムラムラして、今度は俺が陽菜の腕を引っ張って2階の寝室へ連れて行った。 第6話へ続く
20180411
中Ⅱ22《刺激が欲しい》第11話
中Ⅱ22《刺激が欲しい》第11話
第10話
今まで妻(川口真澄:かわぐち・ますみ:34歳)の浮気ごとを妄想として楽しんできたことが現実として実感してくる。するといてもたってもいられない異様な嫉妬から妻がとても愛しく思えました。浮気したならしたでいい、僕(川口頼昌:かわぐち・よりまさ:36歳)は怒らないのに・・・妻はどうして隠しているのだろう?
今までの真澄は何事も隠さず何でも話してくれただけに悩みます。しかし、浮気しているにしてもこの目で現場を見たわけでもなくあくまでも妻の言動から推測する範囲内でしなかく絶対と言う確信までは持てませんでした。心のどこかでは、まだ貞淑で無垢な妻であること信じていたのかも知れません。
その日からしばらくは刑事がホシ(犯人)を泳がしておくような気持で真澄の行動を冷静に観察するようになっていきました。ネットなどで浮気や不貞などをチェックするのを見るといくつか心当たりがあります。
例えば
・外出すると下着がきれいなものに変わっていたり、派手なものが多くなる。
・洋服の趣味が変わってくる。
・何時も夫の予定を聞く。(明日は何するのとか、何時ごろ帰ってくるの等。)
・セックスの回数が減ったり、拒むようになる。
・出かけると、予定が変わり帰宅時間が遅くなることがある。
などでしたが何よりも妻がより一段と綺麗になっていくことに密かな刺激を楽しむようになっていました。
こんなこともあります。二人で親戚の家に行った帰り道、高速道路のインターチェンジを降りるといくつものきらびやかなラブホテルがいくつも建っていました。『あの、お城のようなホテルに行ってみたいわね。』って、中世のお城風のラブホテルを見て妻がつぶやきます。「結婚前はよく行ったけど、たまには行ってみるかい?」と妻を誘いました。
『パパと行くの? つまんないなぁ、他の人となら行ってみたいわ。』って妻の本気とも冗談とも取れるそんな言葉を聞くと不思議と下半身に血が集まるように熱くなります。「おいおい、聞き捨てならないぞ!」僕は強引にそのラブホテルへ車をつけました。『ねぇ行くの?』 「うん、まだ時間あるから寄っていこうよ。」どうしても妻を抱きたい気持でした。
受付で部屋をチョイスして振り返ると妻の目は興奮して潤んで綺麗です。エレベーターの中でキスすると妻も舌を絡めて応えてくれました。「よその人妻と来ているみたいで新鮮だね、ママは?」僕は妻がまるで他人のように見えて興奮しています。『もう・・・ いやらしい、じゃあ、パパは他の人と来れば、わたしも他の人と来ちゃうからね。』って、口を尖らせて怒った顔が可愛い・・・ああ、早く抱きたいと思いました。 第12話へ
2018/04/11
第10話
今まで妻(川口真澄:かわぐち・ますみ:34歳)の浮気ごとを妄想として楽しんできたことが現実として実感してくる。するといてもたってもいられない異様な嫉妬から妻がとても愛しく思えました。浮気したならしたでいい、僕(川口頼昌:かわぐち・よりまさ:36歳)は怒らないのに・・・妻はどうして隠しているのだろう?
今までの真澄は何事も隠さず何でも話してくれただけに悩みます。しかし、浮気しているにしてもこの目で現場を見たわけでもなくあくまでも妻の言動から推測する範囲内でしなかく絶対と言う確信までは持てませんでした。心のどこかでは、まだ貞淑で無垢な妻であること信じていたのかも知れません。
その日からしばらくは刑事がホシ(犯人)を泳がしておくような気持で真澄の行動を冷静に観察するようになっていきました。ネットなどで浮気や不貞などをチェックするのを見るといくつか心当たりがあります。
例えば
・外出すると下着がきれいなものに変わっていたり、派手なものが多くなる。
・洋服の趣味が変わってくる。
・何時も夫の予定を聞く。(明日は何するのとか、何時ごろ帰ってくるの等。)
・セックスの回数が減ったり、拒むようになる。
・出かけると、予定が変わり帰宅時間が遅くなることがある。
などでしたが何よりも妻がより一段と綺麗になっていくことに密かな刺激を楽しむようになっていました。
こんなこともあります。二人で親戚の家に行った帰り道、高速道路のインターチェンジを降りるといくつものきらびやかなラブホテルがいくつも建っていました。『あの、お城のようなホテルに行ってみたいわね。』って、中世のお城風のラブホテルを見て妻がつぶやきます。「結婚前はよく行ったけど、たまには行ってみるかい?」と妻を誘いました。
『パパと行くの? つまんないなぁ、他の人となら行ってみたいわ。』って妻の本気とも冗談とも取れるそんな言葉を聞くと不思議と下半身に血が集まるように熱くなります。「おいおい、聞き捨てならないぞ!」僕は強引にそのラブホテルへ車をつけました。『ねぇ行くの?』 「うん、まだ時間あるから寄っていこうよ。」どうしても妻を抱きたい気持でした。
受付で部屋をチョイスして振り返ると妻の目は興奮して潤んで綺麗です。エレベーターの中でキスすると妻も舌を絡めて応えてくれました。「よその人妻と来ているみたいで新鮮だね、ママは?」僕は妻がまるで他人のように見えて興奮しています。『もう・・・ いやらしい、じゃあ、パパは他の人と来れば、わたしも他の人と来ちゃうからね。』って、口を尖らせて怒った顔が可愛い・・・ああ、早く抱きたいと思いました。 第12話へ
2018/04/11
超短9〖狙われた妻に〗№3
超短9〖狙われた妻に〗№3
№2
深夜1時を過ぎても、妻(菊池七菜子:きくち・ななこ:29歳)から電話は来ませんでした。僕(菊池修一:29歳)が何度携帯に電話やラインをしても、七菜子から返答がありません。監視役の吉田保雄(よしだ・やすお:26歳)からも応答がありません。《ひょっとして・・・江越(寛治:えごし・かんじ:41歳)部長に・・・》と考えると眠れませんでした。朝の7時頃にやっと、七菜子から電話があります。
「七菜子! 電話する約束だぞ!」
『ごめんね・・・ 酔って、寝ちゃった・・・。』
「何も、なかったのか?」
『ないわよ、ないない。でも心配させてごめんね・・・。』
《妻の言ってることは本当なのか・・・?》僕は絶対の自信を持てませんでした。
夕方6時過ぎに七菜子は帰ってきます。
『ただいま! 昨日はあなたに電話をしないでごめんね!』
「もう・・・ いいよ・・・ それより、スケベな事されなかったのか? 例えば・・・ 王様ゲームとか・・・。」
七菜子の表情が一瞬ドキッとした顔になりました。
『そんな事、する訳ないじゃない! も~変な事言わないで!』
七菜子がウソをつきます。《何故、ウソをつくのか?》それは・・・《僕に心配させたくないから? それとも・・・・。》
旅行の2日後、僕(菊池修一)は吉田の部屋を訪ねました。
「七菜子は大丈夫だったか?」
〔う~ん・・・ かなり、飲まされていましたけど・・・。〕
「王様ゲームはどうなった?」
〔まあ・・・普通かな? それなりに・・・。〕
吉田の歯切れの悪さが不安を募らせます。
「とにかく、ビデオを見せてくれ!」
〔あの・・・ 菊池さん、温泉の宴会ですから・・・ 係長コンパニオン状態で・・・。〕
「少々の事は覚悟してるさ! 早く見せて!」
観光のシーンは早送りにして宴会シーンから見ました。江越部長の挨拶から始まり、それから1時間位過ぎると、かなり座は乱れてきます。男性12名は浴衣で、女性3名は私服でした。
女性軍で一番年下の七菜子が酒を注いで回っています。立ったり、座ったりする度に白のミニスカートがめくり上がり、ストッキング越しの脚が露出していました。〔係長、脚が綺麗ですよね・・・ ミニだから、見えそうで、ドキドキしましたよ・・・。〕と吉田が笑っていました。
その後、七菜子は江越部長につかまり、隣に座らされ飲まされています。それに肩に手を回されたり、脚を触られたりもしていました。
「江越部長の奴! 七菜子を触りすぎだぞ!」
〔いや、飲みの時はいつもですよ・・・ 我慢している係長はほんとうに偉いですよ・・・。〕 №4へ
2018/04/10
№2
深夜1時を過ぎても、妻(菊池七菜子:きくち・ななこ:29歳)から電話は来ませんでした。僕(菊池修一:29歳)が何度携帯に電話やラインをしても、七菜子から返答がありません。監視役の吉田保雄(よしだ・やすお:26歳)からも応答がありません。《ひょっとして・・・江越(寛治:えごし・かんじ:41歳)部長に・・・》と考えると眠れませんでした。朝の7時頃にやっと、七菜子から電話があります。
「七菜子! 電話する約束だぞ!」
『ごめんね・・・ 酔って、寝ちゃった・・・。』
「何も、なかったのか?」
『ないわよ、ないない。でも心配させてごめんね・・・。』
《妻の言ってることは本当なのか・・・?》僕は絶対の自信を持てませんでした。
夕方6時過ぎに七菜子は帰ってきます。
『ただいま! 昨日はあなたに電話をしないでごめんね!』
「もう・・・ いいよ・・・ それより、スケベな事されなかったのか? 例えば・・・ 王様ゲームとか・・・。」
七菜子の表情が一瞬ドキッとした顔になりました。
『そんな事、する訳ないじゃない! も~変な事言わないで!』
七菜子がウソをつきます。《何故、ウソをつくのか?》それは・・・《僕に心配させたくないから? それとも・・・・。》
旅行の2日後、僕(菊池修一)は吉田の部屋を訪ねました。
「七菜子は大丈夫だったか?」
〔う~ん・・・ かなり、飲まされていましたけど・・・。〕
「王様ゲームはどうなった?」
〔まあ・・・普通かな? それなりに・・・。〕
吉田の歯切れの悪さが不安を募らせます。
「とにかく、ビデオを見せてくれ!」
〔あの・・・ 菊池さん、温泉の宴会ですから・・・ 係長コンパニオン状態で・・・。〕
「少々の事は覚悟してるさ! 早く見せて!」
観光のシーンは早送りにして宴会シーンから見ました。江越部長の挨拶から始まり、それから1時間位過ぎると、かなり座は乱れてきます。男性12名は浴衣で、女性3名は私服でした。
女性軍で一番年下の七菜子が酒を注いで回っています。立ったり、座ったりする度に白のミニスカートがめくり上がり、ストッキング越しの脚が露出していました。〔係長、脚が綺麗ですよね・・・ ミニだから、見えそうで、ドキドキしましたよ・・・。〕と吉田が笑っていました。
その後、七菜子は江越部長につかまり、隣に座らされ飲まされています。それに肩に手を回されたり、脚を触られたりもしていました。
「江越部長の奴! 七菜子を触りすぎだぞ!」
〔いや、飲みの時はいつもですよ・・・ 我慢している係長はほんとうに偉いですよ・・・。〕 №4へ
2018/04/10
名P〖彼女の恋(修正版)〗その12
名P〖彼女の恋(修正版)〗その12
その11
終電の時間になり、次の日朝から予定のある僕は帰ることにします。健次が、〔コンビニに行くついでに駅まで送ります。〕と言ってついて来たのですが、アパートを出てすぐに〔先輩、もしかして、奈々ちゃんと付き合っているんすか?〕いきなりの質問にびっくりして健次の頭を叩いてしまいました。
「つ、付き合ってないよ!!・・・・・ なんで?」
〔あれぇ・・・? すみません・・・ いや・・・ 違うなら、大丈夫っす。〕
村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)はなにやら口ごもります。
「・・・なんだよ?」
問い詰める僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)に、答えない健次、結局そのまま駅に着き電車に乗りました。
しかし僕は、なんだか・・・ 不安が頭をもたげて、落ち着きません。家にもう少しで着くって時にスマホが鳴りました。今野奈々(こんの・なな:22歳)からのラインです。『久志くん、さっきはお見送りできなくてゴメンね。もう、おうちに着いたかな? 久志くんと話すと、イヤなこととか忘れて楽しい気持ちになれます。久志くんはわたしの癒し系だねいつも、ありがとうございますでわでわ、おやすみなさい♪』いつもよりテンションの上がっていました。いつもなら嬉しいのに、何か胸につかえます。それで僕はただ「おやすみなさい。」とだけ返事をしました。
それから、しばらくはいつもと変わらない毎日です。今野奈々(こんの・なな:22歳)はマメに連絡をくれました。そのラインや電話に僕はいつも癒やされます。ですが、やっぱり“不安”という胸のシコリがたまに出てきて心配になります。
奈々には今現在、彼氏はいないと住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃん経由で確認が取れていました。健次はあの夜以来、その話題を僕とするのを避けているようです・・・。僕はいつまでも心配ばかりするのが居たたまれず、奈々に自分の気持ちを伝えようと、「おつかれさま。今日、仕事が早く終わりそうなのだけど、時間があったらご飯でもどうかな?」しかし、僕の送ったラインに奈々からの返事はありませんでした。
それで、僕は仕事を早く片付けて、定時に退社し、途中で花を買い彼女のアパートへ向かいます。不安で心配で、奈々が居る居ないなんて考えず、奈々の気持ちが知りたかった。しかし、案の定、奈々はアパートにいません。僕は彼女の部屋のベルを鳴らしてから気づいたのです。《急に来て居ないのは当たり前かぁ。時間的に仕事だったらまだまだ帰って来ないよなぁ・・・。僕は・・・ 何しているんだろ・・・。》急に冷静になった僕は、しばらく待って、帰って来ないようなので帰ることにしました。 その13に
2018/04/10
その11
終電の時間になり、次の日朝から予定のある僕は帰ることにします。健次が、〔コンビニに行くついでに駅まで送ります。〕と言ってついて来たのですが、アパートを出てすぐに〔先輩、もしかして、奈々ちゃんと付き合っているんすか?〕いきなりの質問にびっくりして健次の頭を叩いてしまいました。
「つ、付き合ってないよ!!・・・・・ なんで?」
〔あれぇ・・・? すみません・・・ いや・・・ 違うなら、大丈夫っす。〕
村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)はなにやら口ごもります。
「・・・なんだよ?」
問い詰める僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)に、答えない健次、結局そのまま駅に着き電車に乗りました。
しかし僕は、なんだか・・・ 不安が頭をもたげて、落ち着きません。家にもう少しで着くって時にスマホが鳴りました。今野奈々(こんの・なな:22歳)からのラインです。『久志くん、さっきはお見送りできなくてゴメンね。もう、おうちに着いたかな? 久志くんと話すと、イヤなこととか忘れて楽しい気持ちになれます。久志くんはわたしの癒し系だねいつも、ありがとうございますでわでわ、おやすみなさい♪』いつもよりテンションの上がっていました。いつもなら嬉しいのに、何か胸につかえます。それで僕はただ「おやすみなさい。」とだけ返事をしました。
それから、しばらくはいつもと変わらない毎日です。今野奈々(こんの・なな:22歳)はマメに連絡をくれました。そのラインや電話に僕はいつも癒やされます。ですが、やっぱり“不安”という胸のシコリがたまに出てきて心配になります。
奈々には今現在、彼氏はいないと住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃん経由で確認が取れていました。健次はあの夜以来、その話題を僕とするのを避けているようです・・・。僕はいつまでも心配ばかりするのが居たたまれず、奈々に自分の気持ちを伝えようと、「おつかれさま。今日、仕事が早く終わりそうなのだけど、時間があったらご飯でもどうかな?」しかし、僕の送ったラインに奈々からの返事はありませんでした。
それで、僕は仕事を早く片付けて、定時に退社し、途中で花を買い彼女のアパートへ向かいます。不安で心配で、奈々が居る居ないなんて考えず、奈々の気持ちが知りたかった。しかし、案の定、奈々はアパートにいません。僕は彼女の部屋のベルを鳴らしてから気づいたのです。《急に来て居ないのは当たり前かぁ。時間的に仕事だったらまだまだ帰って来ないよなぁ・・・。僕は・・・ 何しているんだろ・・・。》急に冷静になった僕は、しばらく待って、帰って来ないようなので帰ることにしました。 その13に
2018/04/10
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第29回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第29回
第28回
テレビの中の妻の乳首がその形が判るほど立っているのが見えます。長い足をこすり合わせる様にしているのを見た柴田さんが、揉んでいた乳房から手を離すと、メッシュのTバックショーツに手を差し込んでいきました。〔奥さん、ここもすごいですね〕といい、妻の太股に隠れて見えない柴田さんの手が上下に動いています。
〔じゃー、次行きます〕と悶えている妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)をテーブルの上に残し、離れると再びカメラをとり、撮影を始めました。妻は一人でローターを使いながらオナニーを続けています。そのうち、柴田さんが、〔脱いじゃいましょうか〕と、言うと、カメラをおいて妻の横に立ちます。そして、Tバックに手をかけて脱がして行きました。
妻は柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが脱がしやすい様に腰をあげて協力しています。するっと妻の足からそのTバックが完全に取れるとそのTバックを持ってきて、カメラに写していました。透明な泡立っている粘液がべっとりと着いていて、水色のショーツのその部分だけ、濡れて色が変わって見えます。
大きく足を開かせ、下から撮影していました。ときどき、〔毛が邪魔でよく見えないなぁー〕といい、妻の大事な部分に指を入れて陰毛をかき分けているように見えます。その部分の撮影が終わると、今度は、バイブを取り出してきました。〔奥さん、この前のより、少し大きいのですが?〕と言い、白くて前のより、大きなバイブを取り出すとスイッチを入れます。
そして、おもむろに妻の開ききっている、その部分に突きたてました。『ぐぅ、あぁー』って声にならない声が聞こえます。いったん先端だけ入れてから、すぐにずぶずぶと奥まで送り込んだ。ぐちゃという何か潰す様な音が響き、そして、妻が絶叫しています。
そのテレビの様子を見ていた妻が、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の座っている椅子に向かい合ってきて、勃起している僕のペニスを自分の所にあてがうと一気に挿入させました。ちょうど対面座位の体位となり、妻はテレビを背にして腰を振ってきます。
テレビの中の杏奈と、今抱いている妻を見比べると、両方とも快感に喘いでいるのですが、テレビに写っている柴田さんの愛撫に身を任せている妻の方がよりいっそう気持ちよさそうにしているように思えてなりませんでした。テレビの中では、妻にバイブを持たせると柴田さんが視界から消え、そしてフラッシュの光がピカッピカッと数回写っています。それから、撮影が終わるとテーブルの上でバイブを突きたてている妻を立たせてどこかに消えて行きました。テレビには誰もいないリビングが写っているだけです。 第30回へ
2018/04/09
第28回
テレビの中の妻の乳首がその形が判るほど立っているのが見えます。長い足をこすり合わせる様にしているのを見た柴田さんが、揉んでいた乳房から手を離すと、メッシュのTバックショーツに手を差し込んでいきました。〔奥さん、ここもすごいですね〕といい、妻の太股に隠れて見えない柴田さんの手が上下に動いています。
〔じゃー、次行きます〕と悶えている妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)をテーブルの上に残し、離れると再びカメラをとり、撮影を始めました。妻は一人でローターを使いながらオナニーを続けています。そのうち、柴田さんが、〔脱いじゃいましょうか〕と、言うと、カメラをおいて妻の横に立ちます。そして、Tバックに手をかけて脱がして行きました。
妻は柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが脱がしやすい様に腰をあげて協力しています。するっと妻の足からそのTバックが完全に取れるとそのTバックを持ってきて、カメラに写していました。透明な泡立っている粘液がべっとりと着いていて、水色のショーツのその部分だけ、濡れて色が変わって見えます。
大きく足を開かせ、下から撮影していました。ときどき、〔毛が邪魔でよく見えないなぁー〕といい、妻の大事な部分に指を入れて陰毛をかき分けているように見えます。その部分の撮影が終わると、今度は、バイブを取り出してきました。〔奥さん、この前のより、少し大きいのですが?〕と言い、白くて前のより、大きなバイブを取り出すとスイッチを入れます。
そして、おもむろに妻の開ききっている、その部分に突きたてました。『ぐぅ、あぁー』って声にならない声が聞こえます。いったん先端だけ入れてから、すぐにずぶずぶと奥まで送り込んだ。ぐちゃという何か潰す様な音が響き、そして、妻が絶叫しています。
そのテレビの様子を見ていた妻が、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の座っている椅子に向かい合ってきて、勃起している僕のペニスを自分の所にあてがうと一気に挿入させました。ちょうど対面座位の体位となり、妻はテレビを背にして腰を振ってきます。
テレビの中の杏奈と、今抱いている妻を見比べると、両方とも快感に喘いでいるのですが、テレビに写っている柴田さんの愛撫に身を任せている妻の方がよりいっそう気持ちよさそうにしているように思えてなりませんでした。テレビの中では、妻にバイブを持たせると柴田さんが視界から消え、そしてフラッシュの光がピカッピカッと数回写っています。それから、撮影が終わるとテーブルの上でバイブを突きたてている妻を立たせてどこかに消えて行きました。テレビには誰もいないリビングが写っているだけです。 第30回へ
2018/04/09
名P〖彼女の恋(修正版)〗その11
名P〖彼女の恋(修正版)〗その11
その10
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)はアパートの前まで来て、今野奈々(こんの・なな:22歳)へラインをしてみます。
「おつかれさま。予定の時間より早いんだけど、そっちへ今から行って大丈夫かな?」
少しして奈々から返事が来ました。
『久志くんおつかれさま、今日は早いんだね。いま買い物に行ってるから、もう30分くらいしたら家に着くので、そのくらいに来てくれると嬉しいな待ってまぁ~す。』
僕は彼女に「了解。」ってラインを送り、アパートの階段下で奈々の帰りを待ちます。すると、奈々の部屋のボイラーが点火する音がしました。《あれっ?》と思いながら、しばらく外で待ちます。
なにかイヤな予感を押し殺しながら、それでも奈々との約束の30分を辛抱強く待ちました。アパートの昇り口がここしかないことを確認して、階段を昇り奈々の部屋のインターホンを押します。すぐにガチャンとドアが空き、髪を濡らした奈々が出てきて、『おつかれさまぁ。こんな格好でゴメンね。今さっき帰って来たもんだから・・・ 散らかっているけど、どうぞ。』って僕を招き入れる。それは彼女が僕にウソをついた瞬間でした・・・。
僕はアパートの階段の前に居たことは言いません。まだ濡れている髪を、タオルを使い乾かしながら、奈々は僕を部屋へあげてくれました。僕は彼女のウソを突く勇気がありませんでした。要は奈々に嫌われたくなかったのです。
奈々とテレビを見ながら話しているうちに、後輩の村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)と住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんがやって来ました。いつもの4人の飲み会のスタートです。時計の針が進むとともに、酔いがまわり、気分が高揚してきました。
ふと奈々を見ると、ひざを抱えて座り、そのひざの上にホホを乗せた状態で僕の方を見ています。ふたりの目が合いました・・・。『ふふふっ』なにやら楽しそうに笑います。ほんの
り赤くなって酔っているのが一目でわかりました。幸せそうに微笑む目はいつもの奈々です。
「どうしたの?」
僕が訊きました。
『久志くんって、雰囲気がいいよね。優しいオーラが出てる。』
「なんだぁよ、急に・・・。」
『わかんない。わかんないけど・・・ わたしには、久志くんのことわかるんだぁ・・・。』
奈々がクスクス笑う。僕の心がフワリとなって温かくなるのがわかりました。《・・・ そうだ、昔この笑顔に惚れたんだなぁ。》
『ずっと、こうしてられたらいいね・・・・。』
奈々がテーブルの下で僕の手に指を絡ませてくる。それだけで、奈々のウソなんか、僕の頭から消えてなくなりました・・・・。 その12へ
2018/04/09
その10
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)はアパートの前まで来て、今野奈々(こんの・なな:22歳)へラインをしてみます。
「おつかれさま。予定の時間より早いんだけど、そっちへ今から行って大丈夫かな?」
少しして奈々から返事が来ました。
『久志くんおつかれさま、今日は早いんだね。いま買い物に行ってるから、もう30分くらいしたら家に着くので、そのくらいに来てくれると嬉しいな待ってまぁ~す。』
僕は彼女に「了解。」ってラインを送り、アパートの階段下で奈々の帰りを待ちます。すると、奈々の部屋のボイラーが点火する音がしました。《あれっ?》と思いながら、しばらく外で待ちます。
なにかイヤな予感を押し殺しながら、それでも奈々との約束の30分を辛抱強く待ちました。アパートの昇り口がここしかないことを確認して、階段を昇り奈々の部屋のインターホンを押します。すぐにガチャンとドアが空き、髪を濡らした奈々が出てきて、『おつかれさまぁ。こんな格好でゴメンね。今さっき帰って来たもんだから・・・ 散らかっているけど、どうぞ。』って僕を招き入れる。それは彼女が僕にウソをついた瞬間でした・・・。
僕はアパートの階段の前に居たことは言いません。まだ濡れている髪を、タオルを使い乾かしながら、奈々は僕を部屋へあげてくれました。僕は彼女のウソを突く勇気がありませんでした。要は奈々に嫌われたくなかったのです。
奈々とテレビを見ながら話しているうちに、後輩の村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)と住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんがやって来ました。いつもの4人の飲み会のスタートです。時計の針が進むとともに、酔いがまわり、気分が高揚してきました。
ふと奈々を見ると、ひざを抱えて座り、そのひざの上にホホを乗せた状態で僕の方を見ています。ふたりの目が合いました・・・。『ふふふっ』なにやら楽しそうに笑います。ほんの
り赤くなって酔っているのが一目でわかりました。幸せそうに微笑む目はいつもの奈々です。
「どうしたの?」
僕が訊きました。
『久志くんって、雰囲気がいいよね。優しいオーラが出てる。』
「なんだぁよ、急に・・・。」
『わかんない。わかんないけど・・・ わたしには、久志くんのことわかるんだぁ・・・。』
奈々がクスクス笑う。僕の心がフワリとなって温かくなるのがわかりました。《・・・ そうだ、昔この笑顔に惚れたんだなぁ。》
『ずっと、こうしてられたらいいね・・・・。』
奈々がテーブルの下で僕の手に指を絡ませてくる。それだけで、奈々のウソなんか、僕の頭から消えてなくなりました・・・・。 その12へ
2018/04/09
長9[トリプル]その2話
長9[トリプル]その2話
その1話
X7年9月
〚賢人(けんと)さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に自由に遊ばせてあげなさいよ。首に縄つけているように見えるから・・・〛白河未來(しらかわ・みく:25歳)の言葉で僕(松下賢人:まつした・けんと:27歳)は、凄く考えてしまいました。「僕が夏奈(なつな)を束縛していたのか?」と自問自答する。それで、色々考えて今回の結論に至ったのでした。この結論を出す過程で、僕の“寝取られ属性”がかなり作用していたのは言うまでもありません。
あとは橋本夏奈(はしもと・なつな:25歳)にどう話すか、どう説得するか、でしたが、下手をすると嫌われて婚約破棄されかねない、かなりリスキーな話ですから、時間をかけてゆっくりと慎重に口説いた。夏奈は、この6年間は僕一筋です。それで、この提案は最初から、『わたしのこと好きじゃないの? 何か嫌われることした? 絶対に嫌だから!』って、猛烈な反発と拒否にあいました。
それから2週間ちかく説得工作が続いた。中学から高校まで女子校で恋愛経験のない夏奈に「青春時代に思い残す事の無いようにしようよ。」と僕が言っても、夏奈は、『わたし、別に思い残す事なんか無い。』って、拒否の姿勢が続く。それで未來が側面支援をしてくれる。〚夏奈って無菌状態じゃん。〛って未來が語りかけた。『えっ?なんのこと。』って夏奈は問い返す。未來が〚ごめんね。私が賢人さんをけしかけたの。〛って謝った。『そうだったの。変だなと思ったわ・・・ 急に彼が変なことを言い出すから・・・。』って夏奈は得心する。
〚生涯賢人さん一人でいいの? それ純愛すぎない?〛
『何故いけないの? わたしは彼のことを愛しているし・・・。』
〚現代人とは思えない発言ね。昭和かよ! “愛と誠”ね。〛
『え~? あの変なミュージカル映画のこと?』
〚梶原一騎先生の・・・・ それはどうでもいいわ。賢人さん以外の男と経験するのも必要だよ。これから50年も夫婦でいることになるわけで・・・ 一人じゃつまらないでしょう?〛
『そりゃ未來は経験豊富だものね。』
〚でもね。好きな賢人さんが望んでいるんだから・・・ 叶えてあげなよ。〛
この一言が効いたみたいだった。夏奈が僕に『賢人は本当にしてほしいの? これで結婚しないなんて言わない? わたしをずっ~と愛しますって誓える?』真剣に云ってくる。僕はここがチャンスとばかりに「自分でも分かっているんだ。夏奈に理不尽なことをさせようとしているのは。でも夏奈を誰よりも愛している。どんなことがあっても絶対に離さないよ。」と正直に答えた。すると『結婚と誓いは?』って夏奈が睨(にら)む。「もちろん予定通りに結婚をします。一生愛し続けると誓います。」という事で今回の件が決まったのです。 その3話へ
2018/04/08
その1話
X7年9月
〚賢人(けんと)さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に自由に遊ばせてあげなさいよ。首に縄つけているように見えるから・・・〛白河未來(しらかわ・みく:25歳)の言葉で僕(松下賢人:まつした・けんと:27歳)は、凄く考えてしまいました。「僕が夏奈(なつな)を束縛していたのか?」と自問自答する。それで、色々考えて今回の結論に至ったのでした。この結論を出す過程で、僕の“寝取られ属性”がかなり作用していたのは言うまでもありません。
あとは橋本夏奈(はしもと・なつな:25歳)にどう話すか、どう説得するか、でしたが、下手をすると嫌われて婚約破棄されかねない、かなりリスキーな話ですから、時間をかけてゆっくりと慎重に口説いた。夏奈は、この6年間は僕一筋です。それで、この提案は最初から、『わたしのこと好きじゃないの? 何か嫌われることした? 絶対に嫌だから!』って、猛烈な反発と拒否にあいました。
それから2週間ちかく説得工作が続いた。中学から高校まで女子校で恋愛経験のない夏奈に「青春時代に思い残す事の無いようにしようよ。」と僕が言っても、夏奈は、『わたし、別に思い残す事なんか無い。』って、拒否の姿勢が続く。それで未來が側面支援をしてくれる。〚夏奈って無菌状態じゃん。〛って未來が語りかけた。『えっ?なんのこと。』って夏奈は問い返す。未來が〚ごめんね。私が賢人さんをけしかけたの。〛って謝った。『そうだったの。変だなと思ったわ・・・ 急に彼が変なことを言い出すから・・・。』って夏奈は得心する。
〚生涯賢人さん一人でいいの? それ純愛すぎない?〛
『何故いけないの? わたしは彼のことを愛しているし・・・。』
〚現代人とは思えない発言ね。昭和かよ! “愛と誠”ね。〛
『え~? あの変なミュージカル映画のこと?』
〚梶原一騎先生の・・・・ それはどうでもいいわ。賢人さん以外の男と経験するのも必要だよ。これから50年も夫婦でいることになるわけで・・・ 一人じゃつまらないでしょう?〛
『そりゃ未來は経験豊富だものね。』
〚でもね。好きな賢人さんが望んでいるんだから・・・ 叶えてあげなよ。〛
この一言が効いたみたいだった。夏奈が僕に『賢人は本当にしてほしいの? これで結婚しないなんて言わない? わたしをずっ~と愛しますって誓える?』真剣に云ってくる。僕はここがチャンスとばかりに「自分でも分かっているんだ。夏奈に理不尽なことをさせようとしているのは。でも夏奈を誰よりも愛している。どんなことがあっても絶対に離さないよ。」と正直に答えた。すると『結婚と誓いは?』って夏奈が睨(にら)む。「もちろん予定通りに結婚をします。一生愛し続けると誓います。」という事で今回の件が決まったのです。 その3話へ
2018/04/08
長9[トリプル]その1話
長9[トリプル]その1話
(原題=同棲中の婚約者を抱かせた 原作者=不詳 投稿日=2012/11/10)
(中K〖歩美と剛司〗の改訂)
X7年8月
僕(松下賢人:まつした・けんと)は27歳、橋本夏奈(はしもと・なつな)が25歳。夏奈とは結婚を約束しています。結婚は1年後の8月になります。夏奈は8月24日(おとめ座)が誕生日。僕も8月20日(しし座)が誕生日。夏奈の25歳の誕生日にお互いの両親を交えて、ホテルのレストランで誕生会&婚約式を行った。その日に合わせて、一生懸命にお金を貯めて、エンゲージリングを夏奈に贈った。結婚式も来年の夏奈の誕生日に決定した。
何故、夏奈を結婚前に他の男に抱かせようと思ったのか、その経緯について話します。
僕らは夏奈が大学の2年生の時から付き合って6年になります。夏奈は所謂(いわゆる)“美少女コンテスト”に出場してもおかしくない容姿です。そんな女の子がなぜだか僕一筋で『他の男の人には興味がないの。』って言い切る。
夏奈は学生の頃からある劇団に所属。僕はその劇団員ではないけど、ずっと夏奈を応援していて、毎回欠かさず舞台公演を観ていたので、自然と劇団員達とも仲良くなりました。それで僕達には劇団を通じた共通の友達が多いのですが、その中に夏奈と同い年の白河未來(しらかわ・みく)という子がいて、特に僕とはウマが合って色々な事を話せる仲です(夏奈には一度ヤキモチを焼かれたことがあったくらい仲は良いのですが、当然全く恋愛感情はありません)。
僕達が婚約した後、劇団の仲間にささやかなパーティをひらいてもらった。その席で、未來に突然〚夏奈はもうちょっと遊んでからでも良かったのにね。〛ってと言われます。「何それどういう意味?」と訊ねると、〚私なら後三年は男性経験積むな〛って。何故なら〚そうする事で旦那さんに心置きなく尽くす事が出来るからよ。〛って言うのでした。
「つまりそれは、一人の男に縛られても悔いが残らないように、それまでは遊び倒すという事か?」と聞くと、未來は〚いやそうじゃないの、男を知らな過ぎると浮気に興味を持つ嫁さんになるよ?〛って言われました。〚夏奈はそんな事はないと思うけどね。それは、私の場合だよ(笑)。〛って最後に笑い話にしてしまいます。
X7年9月
未來は夏奈とは全然違うタイプで、長い黒髪に大人びた表情をする美人で、僕の偏見かもしれないけど、相当に男慣れしているように見えました。それだからこんな事を言うのかな?とその時はあまり気にしていなかったのですが、普段殆どドラマ等見ない夏奈が[昼顔]を予約録画して、欠かさず見ていた事を発見する。たまたま、夏奈がいない時にレコーダーいじっている時にそれを見つけてしまった。
その内容は カトリーヌ・ドヌーヴ主演映画『昼顔』の、貞淑な妻である陰で昼間に売春をするヒロインのように、夫がいない平日昼間に不倫をする。というあらすじ くだらない事かもしれませんが、それを見つけた時は《あの夏奈がこんなドロドロしたドラマ見るなんて。》と結構ショックを受けます。
それである時、未來にその事をチラッと話すと、〚ほら見た事か私の言った通りでしょ。〛って、そのドヤ顔にムカついた・・・・今思うとそんな事を相談する僕もどうかとは思うが・・・・。〚そのドラマ、皆普通に見ているから心配する必要ないけど、賢人さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に自由に遊ばせてあげなさいよ。首に縄つけているように見えるからさ、君の夏奈なら心配する必要ないから。〛って言われました。 その2話に続く
2018/04/07
(原題=同棲中の婚約者を抱かせた 原作者=不詳 投稿日=2012/11/10)
(中K〖歩美と剛司〗の改訂)
X7年8月
僕(松下賢人:まつした・けんと)は27歳、橋本夏奈(はしもと・なつな)が25歳。夏奈とは結婚を約束しています。結婚は1年後の8月になります。夏奈は8月24日(おとめ座)が誕生日。僕も8月20日(しし座)が誕生日。夏奈の25歳の誕生日にお互いの両親を交えて、ホテルのレストランで誕生会&婚約式を行った。その日に合わせて、一生懸命にお金を貯めて、エンゲージリングを夏奈に贈った。結婚式も来年の夏奈の誕生日に決定した。
何故、夏奈を結婚前に他の男に抱かせようと思ったのか、その経緯について話します。
僕らは夏奈が大学の2年生の時から付き合って6年になります。夏奈は所謂(いわゆる)“美少女コンテスト”に出場してもおかしくない容姿です。そんな女の子がなぜだか僕一筋で『他の男の人には興味がないの。』って言い切る。
夏奈は学生の頃からある劇団に所属。僕はその劇団員ではないけど、ずっと夏奈を応援していて、毎回欠かさず舞台公演を観ていたので、自然と劇団員達とも仲良くなりました。それで僕達には劇団を通じた共通の友達が多いのですが、その中に夏奈と同い年の白河未來(しらかわ・みく)という子がいて、特に僕とはウマが合って色々な事を話せる仲です(夏奈には一度ヤキモチを焼かれたことがあったくらい仲は良いのですが、当然全く恋愛感情はありません)。
僕達が婚約した後、劇団の仲間にささやかなパーティをひらいてもらった。その席で、未來に突然〚夏奈はもうちょっと遊んでからでも良かったのにね。〛ってと言われます。「何それどういう意味?」と訊ねると、〚私なら後三年は男性経験積むな〛って。何故なら〚そうする事で旦那さんに心置きなく尽くす事が出来るからよ。〛って言うのでした。
「つまりそれは、一人の男に縛られても悔いが残らないように、それまでは遊び倒すという事か?」と聞くと、未來は〚いやそうじゃないの、男を知らな過ぎると浮気に興味を持つ嫁さんになるよ?〛って言われました。〚夏奈はそんな事はないと思うけどね。それは、私の場合だよ(笑)。〛って最後に笑い話にしてしまいます。
X7年9月
未來は夏奈とは全然違うタイプで、長い黒髪に大人びた表情をする美人で、僕の偏見かもしれないけど、相当に男慣れしているように見えました。それだからこんな事を言うのかな?とその時はあまり気にしていなかったのですが、普段殆どドラマ等見ない夏奈が[昼顔]を予約録画して、欠かさず見ていた事を発見する。たまたま、夏奈がいない時にレコーダーいじっている時にそれを見つけてしまった。
その内容は カトリーヌ・ドヌーヴ主演映画『昼顔』の、貞淑な妻である陰で昼間に売春をするヒロインのように、夫がいない平日昼間に不倫をする。というあらすじ くだらない事かもしれませんが、それを見つけた時は《あの夏奈がこんなドロドロしたドラマ見るなんて。》と結構ショックを受けます。
それである時、未來にその事をチラッと話すと、〚ほら見た事か私の言った通りでしょ。〛って、そのドヤ顔にムカついた・・・・今思うとそんな事を相談する僕もどうかとは思うが・・・・。〚そのドラマ、皆普通に見ているから心配する必要ないけど、賢人さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に自由に遊ばせてあげなさいよ。首に縄つけているように見えるからさ、君の夏奈なら心配する必要ないから。〛って言われました。 その2話に続く
2018/04/07
名M 『先生が喜ぶことなら』 第29回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第29回
第28回
〔えっ!? そうなの? 何それ?〕
『ふふ(笑)。不思議ですよね(笑)。なんか、そういう趣味みたいですよ(笑)。』
〔そうなんだ・・ 意外と彼も、変態さんなのかな?〕
『さぁ(笑)。でも、水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さん、ホント、自信持って下さいね。その・・ すごく・・・ 気持ち良かったですよ・・・。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が照れた口調でいう。
〔ほんとですか? お世辞じゃなくて?〕
『本当です。私、ユキヤさんに悪いから・・ 声出すの我慢しようと思ってたのに・・ いっぱい声出ちゃいましたから(笑)。』
〔そうですか・・ じゃあ、早く彼女作らないとですね!〕
『そうですよ! 私も、他の子紹介します!』
〔よろしくお願いします! 期待してます(笑)。〕
『は~い(笑)。じゃあ、シャワー浴びちゃいましょうか?』
〔あ、はい。じゃあ、お先にどうぞ!〕
『今さら遠慮しないで下さい(笑)。一緒に入りましょ(笑)。』
〔え? あ、ありがとう・・メチャ嬉しいです!〕
『へへ(笑)。じゃあ、行きましょ!』
そして無音になった。美咲は、レコーダーを置いて行ってしまったようだ・・・ そしてしばらくしてまた音が再開する。
『ちょっとだけ、メイク直します。コーヒーでも飲んでて下さい。』
このセリフと同時に音声が終わった。妻がスイッチを切ったのだと思う。
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はどっと疲れた・・。水口さんが、早漏じゃなかったら、どうなっていたのだろう?妻は、いきなりあっさりと、他人のペニスでイカされていたと思う・・・。認めたくないけれど・・。ふと時計をみると、ビックリするくらい時間が経っていた。慌てて部屋を出ると、ちょうど妻が寝室から出てくる。
『もう、お風呂も入れて、寝かしつけたよ(笑)。夢中で聞いてたんだね(笑)。』
「あ、ごめん・・・つい・・。」
『ねぇ、わたしのこと嫌いになってなぁい?』
「な、なってないよ。ちょっと・・ 驚いただけ・・・。」
『ホントに? 私の事、大好き?』
「大好きだよ! 当たり前じゃん!」
『よかったぁ・・・ ねぇ・・ ・興奮しちゃった?(笑)。』
さっきまでの不安げな顔は消えて、美咲はいたずらっ子の顔になっている。
「うぅ・・・ した・・。」
『知ってるよ(笑)。だって、そこ・・・ 濡れてるもん(笑)。』
妻が俺の股間を指さしている。確かに、ガマン汁が染み出ていた。 第30回へ
2018/04/06
第28回
〔えっ!? そうなの? 何それ?〕
『ふふ(笑)。不思議ですよね(笑)。なんか、そういう趣味みたいですよ(笑)。』
〔そうなんだ・・ 意外と彼も、変態さんなのかな?〕
『さぁ(笑)。でも、水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さん、ホント、自信持って下さいね。その・・ すごく・・・ 気持ち良かったですよ・・・。』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が照れた口調でいう。
〔ほんとですか? お世辞じゃなくて?〕
『本当です。私、ユキヤさんに悪いから・・ 声出すの我慢しようと思ってたのに・・ いっぱい声出ちゃいましたから(笑)。』
〔そうですか・・ じゃあ、早く彼女作らないとですね!〕
『そうですよ! 私も、他の子紹介します!』
〔よろしくお願いします! 期待してます(笑)。〕
『は~い(笑)。じゃあ、シャワー浴びちゃいましょうか?』
〔あ、はい。じゃあ、お先にどうぞ!〕
『今さら遠慮しないで下さい(笑)。一緒に入りましょ(笑)。』
〔え? あ、ありがとう・・メチャ嬉しいです!〕
『へへ(笑)。じゃあ、行きましょ!』
そして無音になった。美咲は、レコーダーを置いて行ってしまったようだ・・・ そしてしばらくしてまた音が再開する。
『ちょっとだけ、メイク直します。コーヒーでも飲んでて下さい。』
このセリフと同時に音声が終わった。妻がスイッチを切ったのだと思う。
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)はどっと疲れた・・。水口さんが、早漏じゃなかったら、どうなっていたのだろう?妻は、いきなりあっさりと、他人のペニスでイカされていたと思う・・・。認めたくないけれど・・。ふと時計をみると、ビックリするくらい時間が経っていた。慌てて部屋を出ると、ちょうど妻が寝室から出てくる。
『もう、お風呂も入れて、寝かしつけたよ(笑)。夢中で聞いてたんだね(笑)。』
「あ、ごめん・・・つい・・。」
『ねぇ、わたしのこと嫌いになってなぁい?』
「な、なってないよ。ちょっと・・ 驚いただけ・・・。」
『ホントに? 私の事、大好き?』
「大好きだよ! 当たり前じゃん!」
『よかったぁ・・・ ねぇ・・ ・興奮しちゃった?(笑)。』
さっきまでの不安げな顔は消えて、美咲はいたずらっ子の顔になっている。
「うぅ・・・ した・・。」
『知ってるよ(笑)。だって、そこ・・・ 濡れてるもん(笑)。』
妻が俺の股間を指さしている。確かに、ガマン汁が染み出ていた。 第30回へ
2018/04/06
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第3話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第3話
第2話
本当に【妻と勃起した男達】は優秀な寝取られ参考書のようなサイトだと思う。先輩?の方々の努力、そして奥様の誘導など、様々な経験が役に立ち応用出来る本当に優秀なサイトである。僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は、いつもよりネチっこく、責め方を変えて、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の全身を弄(もてあそん)んだ。
[小寺さん、嫌だ嫌だって言っても、こんなにグチョグチョに濡らして、いやらしいな。]
下手に話し過ぎると雰囲気が壊れそうなので、合間を見てボソッとつぶやく。
『あん・・・ 感じてないもん。』
ぐちょぐちょに濡れている嫁のオマンコにヌプッと二本の指を入れて激しく動かすと、首を大きく振りながら悶え、ひときわ大きな喘ぎ声を上げた。
[感じてるだろ?]
『あん・・・ だめっ! ・・・ いっちゃう!』
久しぶりのセックスなので指の挿入だけで、早くも嫁は絶頂に達しかける。
[やっぱ、嫌って言っても部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)の指でも逝くんだな。]
『あん・・・ だって・・・ だめっ! いくっ!』
《だってもクソもないもんだ!》と思いながら指の動きを速めると、軽くピクピクと身体を痙攣させて嫁はイッてしまった。
「こんな感じやすい身体だから仕方ないな。きっと部長とエッチしてもイカされっぱなし
だろう。」
嫁の横に寝転び、愛撫しながら言います。
『実際には感じないわ・・・ アナタがするから感じるのよ。』
まあ、一般的な言い訳。その夜は、その後も疑似プレイを続けた。身体中を責め立て、ペニスの挿入を焦らし続ける。何度も入れてと言う嫁の言葉を無視して部長のふりを続けて責めた。そして・・・。
「誰のチンチンが欲しいんだ?」
『ああん・・・ もうダメ・・・ 上地部長のを下さい・・・ お願いします。』
我慢出来なくなった嫁は、とうとう『上地部長のペニスが欲しい』って言葉にしてしまう。以前に投稿があった疑似プレイを模倣して良かった。そして待ち望んだ言葉に僕も興奮が最高潮になる。ギンギンになったペニスを嫁のオマンコに一気に挿入すると、嫁は身体を逸らして大きな喘ぎ声を上げた。 第4話へ
2018/04/06
第2話
本当に【妻と勃起した男達】は優秀な寝取られ参考書のようなサイトだと思う。先輩?の方々の努力、そして奥様の誘導など、様々な経験が役に立ち応用出来る本当に優秀なサイトである。僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は、いつもよりネチっこく、責め方を変えて、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の全身を弄(もてあそん)んだ。
[小寺さん、嫌だ嫌だって言っても、こんなにグチョグチョに濡らして、いやらしいな。]
下手に話し過ぎると雰囲気が壊れそうなので、合間を見てボソッとつぶやく。
『あん・・・ 感じてないもん。』
ぐちょぐちょに濡れている嫁のオマンコにヌプッと二本の指を入れて激しく動かすと、首を大きく振りながら悶え、ひときわ大きな喘ぎ声を上げた。
[感じてるだろ?]
『あん・・・ だめっ! ・・・ いっちゃう!』
久しぶりのセックスなので指の挿入だけで、早くも嫁は絶頂に達しかける。
[やっぱ、嫌って言っても部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)の指でも逝くんだな。]
『あん・・・ だって・・・ だめっ! いくっ!』
《だってもクソもないもんだ!》と思いながら指の動きを速めると、軽くピクピクと身体を痙攣させて嫁はイッてしまった。
「こんな感じやすい身体だから仕方ないな。きっと部長とエッチしてもイカされっぱなし
だろう。」
嫁の横に寝転び、愛撫しながら言います。
『実際には感じないわ・・・ アナタがするから感じるのよ。』
まあ、一般的な言い訳。その夜は、その後も疑似プレイを続けた。身体中を責め立て、ペニスの挿入を焦らし続ける。何度も入れてと言う嫁の言葉を無視して部長のふりを続けて責めた。そして・・・。
「誰のチンチンが欲しいんだ?」
『ああん・・・ もうダメ・・・ 上地部長のを下さい・・・ お願いします。』
我慢出来なくなった嫁は、とうとう『上地部長のペニスが欲しい』って言葉にしてしまう。以前に投稿があった疑似プレイを模倣して良かった。そして待ち望んだ言葉に僕も興奮が最高潮になる。ギンギンになったペニスを嫁のオマンコに一気に挿入すると、嫁は身体を逸らして大きな喘ぎ声を上げた。 第4話へ
2018/04/06
中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その1
中Ⅱ28〚狂わされる新婚の嫁〛その1
(原題:結婚して10ヶ月の妻を 投稿者・投稿日:不明)
僕は31歳で大江直哉(おおえ・なおや)と言い、僕には結婚してまだ10カ月しか経っていない5つ下の26歳の嫁がいます。嫁の名前は優花(ゆうか)といい、色白で僕にとって自慢の美人嫁。身長は163cm、胸はFカップあり、スタイルもよく、たまらない身体をしていました。
優花はケーキ屋でパティシエをしていて、僕から声を掛けてきっかけを作りました。店のお客にも声を掛けられるような可愛いコだったのですが、ありがたいことに僕に好意を持ってくれて2年程付き合い、結婚をしました。彼女の性格は穏やかで、基本的にM気質な感じです。ケーキや料理以外には疎く、おっちょこちょいな部分もありますが、いつも僕に尽くしてくれる 可愛い嫁です。
僕にとって大事な大事な嫁なのですが、僕はどうしようもない寝取られ願望のあるM夫でした。妄想歴も長くて、何年も我慢しているせいか、早く優花を他の男に犯されたくてたまらない気持ちでいます。それで優花にはしつこいくらい僕の気持ちを伝えていた。その為、そうした願望を持っていることは知っています。優花はいつも呆れ顔で、『ホントに興奮するの?』、『そんなこと出来ないよ。』など言ってあまり相手にしてもらえていませんでした。
そんなときある日、ネットで寝取りプレイを掲載しているブログを見つけたのです。ブログの主は川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さん。(ただ本名かはわかりません。)婚約者、新婚の若妻ばかり相手にしていて、その点にとても興味が惹かれました。
ブログでは10数人の寝取りプレイが掲載されています。内容は、ほとんどの夫婦が自身の寝室で川俣さんとプレイをしていて、半分以上が、ウェディングドレス姿(ベール・グローブ・ガーターのみ)で川俣さんのペニスを受け入れていました。それらの、あまりに変態プレイなのにも僕は興奮を抑えきれず、すぐに連絡先とあるメールアドレスに僕たち夫婦のプロフィールそして優花の顔写真を添付して送ったのです。
次の日には、川俣さんからの返信がありました。
〔本気であれば、こちらに電話下さい。お待ちしています。〕
携帯の番号が書かれていて、僕はかなり緊張しながらも思い切って電話をしてみます。
「もしもし。」
〔はい、川俣です。〕
少し怖そうな声の川俣さんが電話に出ました。
「メールした大江です。」
と伝えると、すぐに僕のことが分かったようです。
〔直哉さんだよね? はじめまして。〕
川俣さんは落ち着いた様子で淡々と話始めました。
〔メール見たよ、奥さん美人だね、よく言われるでしょ?〕
「そ、そんなことないです。」
〔んー、そっか、それでブログ見て連絡くれたんだよね? 奥さんを差し出したいって書いてあったけど本気なの?〕
「・・ は、はい。」
僕は手に汗をびっしょり掻いて川俣さんと会話をしていました。 その2へ
2018/04/05
(原題:結婚して10ヶ月の妻を 投稿者・投稿日:不明)
僕は31歳で大江直哉(おおえ・なおや)と言い、僕には結婚してまだ10カ月しか経っていない5つ下の26歳の嫁がいます。嫁の名前は優花(ゆうか)といい、色白で僕にとって自慢の美人嫁。身長は163cm、胸はFカップあり、スタイルもよく、たまらない身体をしていました。
優花はケーキ屋でパティシエをしていて、僕から声を掛けてきっかけを作りました。店のお客にも声を掛けられるような可愛いコだったのですが、ありがたいことに僕に好意を持ってくれて2年程付き合い、結婚をしました。彼女の性格は穏やかで、基本的にM気質な感じです。ケーキや料理以外には疎く、おっちょこちょいな部分もありますが、いつも僕に尽くしてくれる 可愛い嫁です。
僕にとって大事な大事な嫁なのですが、僕はどうしようもない寝取られ願望のあるM夫でした。妄想歴も長くて、何年も我慢しているせいか、早く優花を他の男に犯されたくてたまらない気持ちでいます。それで優花にはしつこいくらい僕の気持ちを伝えていた。その為、そうした願望を持っていることは知っています。優花はいつも呆れ顔で、『ホントに興奮するの?』、『そんなこと出来ないよ。』など言ってあまり相手にしてもらえていませんでした。
そんなときある日、ネットで寝取りプレイを掲載しているブログを見つけたのです。ブログの主は川俣英夫(かわまた・ひでお:47歳)さん。(ただ本名かはわかりません。)婚約者、新婚の若妻ばかり相手にしていて、その点にとても興味が惹かれました。
ブログでは10数人の寝取りプレイが掲載されています。内容は、ほとんどの夫婦が自身の寝室で川俣さんとプレイをしていて、半分以上が、ウェディングドレス姿(ベール・グローブ・ガーターのみ)で川俣さんのペニスを受け入れていました。それらの、あまりに変態プレイなのにも僕は興奮を抑えきれず、すぐに連絡先とあるメールアドレスに僕たち夫婦のプロフィールそして優花の顔写真を添付して送ったのです。
次の日には、川俣さんからの返信がありました。
〔本気であれば、こちらに電話下さい。お待ちしています。〕
携帯の番号が書かれていて、僕はかなり緊張しながらも思い切って電話をしてみます。
「もしもし。」
〔はい、川俣です。〕
少し怖そうな声の川俣さんが電話に出ました。
「メールした大江です。」
と伝えると、すぐに僕のことが分かったようです。
〔直哉さんだよね? はじめまして。〕
川俣さんは落ち着いた様子で淡々と話始めました。
〔メール見たよ、奥さん美人だね、よく言われるでしょ?〕
「そ、そんなことないです。」
〔んー、そっか、それでブログ見て連絡くれたんだよね? 奥さんを差し出したいって書いてあったけど本気なの?〕
「・・ は、はい。」
僕は手に汗をびっしょり掻いて川俣さんと会話をしていました。 その2へ
2018/04/05
長1〚妄想を実現〛第5話
長1〚妄想を実現〛第5話
第4話
この夜から、私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)が部長(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)役で疑似プレイを繰り返す事になる。その翌日も子供達が両親の家に泊まったので、私が部長役で疑似プレイを敢行した。
妻(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)に変態呼ばわり(紛れもなく変態ですが)されたが、そう言いながら妻も部長に犯されるシチュエーションに悶えまくる。
『あん・・・。桜井部長のオチンチンでイカされちゃう!』
友里が絶頂に達する時に前日と同じ言葉を言わせたが、その淫らな雰囲気に妻も深いエクスタシーを迎えたようだった。
そして、月曜に出社した夜に友里が寝る時にこう言ったのである。
『あなたが変な事するから、恥ずかしくて桜井部長の顔をまともに見れなかったじゃないの。』
「なんで?」
『なんでって・・・。それはね・・・。なんとなくよ。』
疑似プレイの効果で、部長に抱かれたイメージが残り淫らな妄想でもしたのだろう。
「なんとなくって、いやらしい事を部長にされたのを想像したんだろ?」
『・・・想像はしてないというか・・・。なぜか桜井部長が今までより、いやらしく見えたの。』
やはり疑似プレイの効果があったのだ。
《恐るべし疑似プレイ! 侮れないな。》
「でも本当は少し想像したんだろ?』
『・・・うん・・・。少しだけね。』
「その想像の内容は・・・?」
『えっとね、桜井部長がどんなセックスをするのだろう? 本当に性欲絶倫で、おかしくなるくらいまでセックスされるのだろうか? 想像しちゃったの。』
《おい! どこまで貪欲なんだ!》
やはり妻はかなりのドスケベである。
その話に欲情したのか、二日前に疑似プレイしたにも関わらず妻が甘えて来た。
「エッチしたくなったの?」
『うん・・・。なんか、思い出したらエッチな気分になっちゃった。』
疑似プレイはマンネリ気味の夫婦生活だったので本当に良いスパイスとなる。だから、この日は会社内で声が出せないシチュエーションで妻を責めた。本当は隣の部屋で子供が寝ているからなのだが・・・。
妻の友里を会社の会議室(どんなのか、あるのかさえも知らないが)で責めるシチュエーションです。妻は声を押し殺しながら悶えまくり、何度も絶頂に達した。
「誰のオチンチンでイカされるの?」
そっと妻の耳元で囁く。
『うっ!・・・さ、桜井部長のオチンチンで・・・。イカされちゃうの・・・。あぅ・・・。いくっ!』
友里は声を押し殺しながら息を切らし絶頂に達した。 第6話へ
2018/04/04
第4話
この夜から、私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)が部長(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)役で疑似プレイを繰り返す事になる。その翌日も子供達が両親の家に泊まったので、私が部長役で疑似プレイを敢行した。
妻(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)に変態呼ばわり(紛れもなく変態ですが)されたが、そう言いながら妻も部長に犯されるシチュエーションに悶えまくる。
『あん・・・。桜井部長のオチンチンでイカされちゃう!』
友里が絶頂に達する時に前日と同じ言葉を言わせたが、その淫らな雰囲気に妻も深いエクスタシーを迎えたようだった。
そして、月曜に出社した夜に友里が寝る時にこう言ったのである。
『あなたが変な事するから、恥ずかしくて桜井部長の顔をまともに見れなかったじゃないの。』
「なんで?」
『なんでって・・・。それはね・・・。なんとなくよ。』
疑似プレイの効果で、部長に抱かれたイメージが残り淫らな妄想でもしたのだろう。
「なんとなくって、いやらしい事を部長にされたのを想像したんだろ?」
『・・・想像はしてないというか・・・。なぜか桜井部長が今までより、いやらしく見えたの。』
やはり疑似プレイの効果があったのだ。
《恐るべし疑似プレイ! 侮れないな。》
「でも本当は少し想像したんだろ?』
『・・・うん・・・。少しだけね。』
「その想像の内容は・・・?」
『えっとね、桜井部長がどんなセックスをするのだろう? 本当に性欲絶倫で、おかしくなるくらいまでセックスされるのだろうか? 想像しちゃったの。』
《おい! どこまで貪欲なんだ!》
やはり妻はかなりのドスケベである。
その話に欲情したのか、二日前に疑似プレイしたにも関わらず妻が甘えて来た。
「エッチしたくなったの?」
『うん・・・。なんか、思い出したらエッチな気分になっちゃった。』
疑似プレイはマンネリ気味の夫婦生活だったので本当に良いスパイスとなる。だから、この日は会社内で声が出せないシチュエーションで妻を責めた。本当は隣の部屋で子供が寝ているからなのだが・・・。
妻の友里を会社の会議室(どんなのか、あるのかさえも知らないが)で責めるシチュエーションです。妻は声を押し殺しながら悶えまくり、何度も絶頂に達した。
「誰のオチンチンでイカされるの?」
そっと妻の耳元で囁く。
『うっ!・・・さ、桜井部長のオチンチンで・・・。イカされちゃうの・・・。あぅ・・・。いくっ!』
友里は声を押し殺しながら息を切らし絶頂に達した。 第6話へ
2018/04/04
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その13話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その13話
その12話
『出来るって言うけど、いつ出来るの!』
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)が容赦なく聞いてくる。
「い、いつって・・・・・・。」
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)はそれに答える事が出来なかった。ただ、今ハッキリと言える事は・・・ 妻の菫が僕以外の男と・・・・・・・ それを見ると僕は興奮し必ず妻と出来る!という事だ。僕は意を決して妻に言った。
「お前が・・・ 俺以外のおと・・・・・・ 男と・・・ そ、それを見れば・・・ お前を抱ける!・・・ 絶対に出来る!」
苛立っていた僕は妻にそのままストレートに言う。と同時に、《僕は愛している妻に・・・なんて事を言ってしまったんだ!》という思いが僕の中で葛藤していた。菫(すみれ)が僕
の言葉を聞いて振り向き悲しそうな顔で僕を見つめる。そして、『最低!』って一言だけ言った。僕は体をハンマーで叩かれる・・・ いや、すざましい雷(イカズチ)が落ちた様な激しい衝撃が走った。
・・・バタン! 妻が枕と掛布団を持ち部屋から出て行く。余りにもショッキングな妻の言葉に妻を追う事すら出来ない僕がシーンとした寝室に独り残った。[後悔先に立たず・・・。]まさにこの時の僕にピタリと当て嵌まる言葉である。仕方なく、僕はベッドの中に逃げ込む様に潜り込んだ。
しかし、その間・・・イライラした気持ちと不安な気持ちが僕から眠気を拭い取る。・・・ 30分後、僕はふと思った。《こ、このままではいけない・・・ 菫を・・・ 追わなくては・・・。》それで僕はベッドから飛び出し寝室を出る。《それにしても妻は何処に行ったのだろうか?》
僕はまず子供部屋に行った。しかし子供だけがスヤスヤと眠り、妻の姿は無い。《子供部屋にいないとなると客部屋の何処かに違いない!》と思った。僕は妻の友達家族がいる部屋以外を友達家族には気付かれない様に気を遣いながら妻を捜します。・・・ が、どの部屋にも妻の姿はなかった。《何処だ!・・・ 何処に行ったんだ!》時間だけが過ぎ、焦りだけが僕の心を支配する。
妻の菫が寝室を飛び出て、かれこれ1時間が過ぎようとしていた。いらつく気持ちと焦る気持ちがちょっとしたパニック症状に僕を陥れる。それで僕は気持ちを落ち着かせる事と喉の渇きに自然と調理場へ向かっていた。冷たいビールを飲む事で気を晴らす為もあったのかもしれない・・・。
調理場に近付くと一筋の明かりが僕の目に留まった。《な~んだ・・・ 此処に居たのか!》僕の不安感がここで一気に消し飛ぶ。しかし、《こんな所で何してるんだ?》と僕は疑問に思いながら足を進めていた。 その14話に
2018/04/03
その12話
『出来るって言うけど、いつ出来るの!』
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)が容赦なく聞いてくる。
「い、いつって・・・・・・。」
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)はそれに答える事が出来なかった。ただ、今ハッキリと言える事は・・・ 妻の菫が僕以外の男と・・・・・・・ それを見ると僕は興奮し必ず妻と出来る!という事だ。僕は意を決して妻に言った。
「お前が・・・ 俺以外のおと・・・・・・ 男と・・・ そ、それを見れば・・・ お前を抱ける!・・・ 絶対に出来る!」
苛立っていた僕は妻にそのままストレートに言う。と同時に、《僕は愛している妻に・・・なんて事を言ってしまったんだ!》という思いが僕の中で葛藤していた。菫(すみれ)が僕
の言葉を聞いて振り向き悲しそうな顔で僕を見つめる。そして、『最低!』って一言だけ言った。僕は体をハンマーで叩かれる・・・ いや、すざましい雷(イカズチ)が落ちた様な激しい衝撃が走った。
・・・バタン! 妻が枕と掛布団を持ち部屋から出て行く。余りにもショッキングな妻の言葉に妻を追う事すら出来ない僕がシーンとした寝室に独り残った。[後悔先に立たず・・・。]まさにこの時の僕にピタリと当て嵌まる言葉である。仕方なく、僕はベッドの中に逃げ込む様に潜り込んだ。
しかし、その間・・・イライラした気持ちと不安な気持ちが僕から眠気を拭い取る。・・・ 30分後、僕はふと思った。《こ、このままではいけない・・・ 菫を・・・ 追わなくては・・・。》それで僕はベッドから飛び出し寝室を出る。《それにしても妻は何処に行ったのだろうか?》
僕はまず子供部屋に行った。しかし子供だけがスヤスヤと眠り、妻の姿は無い。《子供部屋にいないとなると客部屋の何処かに違いない!》と思った。僕は妻の友達家族がいる部屋以外を友達家族には気付かれない様に気を遣いながら妻を捜します。・・・ が、どの部屋にも妻の姿はなかった。《何処だ!・・・ 何処に行ったんだ!》時間だけが過ぎ、焦りだけが僕の心を支配する。
妻の菫が寝室を飛び出て、かれこれ1時間が過ぎようとしていた。いらつく気持ちと焦る気持ちがちょっとしたパニック症状に僕を陥れる。それで僕は気持ちを落ち着かせる事と喉の渇きに自然と調理場へ向かっていた。冷たいビールを飲む事で気を晴らす為もあったのかもしれない・・・。
調理場に近付くと一筋の明かりが僕の目に留まった。《な~んだ・・・ 此処に居たのか!》僕の不安感がここで一気に消し飛ぶ。しかし、《こんな所で何してるんだ?》と僕は疑問に思いながら足を進めていた。 その14話に
2018/04/03
長G〖救いの手を〗第29回
長G〖救いの手を〗第29回
第28回
第1回
私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)の記憶の中での妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)のヴァギナは 可憐な蕾のようであった。しかし今、目の前にしているヴァギナは妖艶に開花した牡丹のようであったのです。紅く匂い立つように咲く美しい花弁・・・けれど‥ その蜜に危険な香りがした・・・ 。
私は、その危険な香りの妻のヴァギナに引き込まれるように膝まずき、紅く開いた牡丹の花弁に顔を近付けます。見れば見る程に猥褻に形を変えてしまった妻のヴァギナ。深い眠りにつく彩矢の意思とは関係なく、時おり膣口が(ピクッ‥ ッ・・・ ピクッ‥ ッ‥)と、ヒクついていた。思い切って、私はその距離を更に縮めました。
口での呼吸を意識して止めていたので、鼻から息を吸い込む度に、私の理性を破壊し、牡の本能を刺激する。濃厚なフェロモン臭が鼻腔を突き抜けるように後頭部を痺れさせるのでした。
《こんなにも‥ こんなにも‥あの男が、望月(淳也:もちづき・じゅんや:46歳)統括部長が、妻の彩矢を私の色から望月の色に染め上げて、変えてしまったと言うのか!!》
再び沸き上がる強い嫉妬心。
私の顔は、舌を伸ばせば妻のヴァギナに届きそうな距離まで近付いていました。(カキュ‥カキュ・・・ パパーン・・・)この時、イヤホンに繋がれた、早送りで再生されているボイスレコーダーから、急にボリュームが上がった如く金属音にも似た音が耳を刺しました。その音に驚き、慌てた私は、咄嗟に立ち上がりボイスレコーダーの再生ボタンを停止させます。私はその音が何を意味するのかをすぐに理解しました。そうです‥ あの地下駐車場‥ 望月統括部長が妻を迎えに来た場面であることを。
私の顔が、妻のヴァギナに吸い寄せられるように近付き、その卑猥な蜜壷に舌を伸ばせば
届きそうな距離になった時に、ボイスレコーダーに繋いだイヤホンから聞こえた金属音にも似た特徴的な音。私は、すぐそれがあの駐車場での場面であると直感しました。彩矢の体に宿り出した牝の魔力に引き込まれ、屈っする寸前の私でしたが、鮮明に脳裏に残る屈辱の地下駐車場での記憶が、私を現実の世界に引き戻します。
《今すぐに聞かねばならない‥ あの後の妻と望月の会話を。》
あの場面に居合わせた時に覚えた、怒りと嫉妬心が私を揺さ振りました。ボイスレコーダーの再生ボタンを一旦停止させた私は、ゴールドのハイレグショーツを脇にずらされたままで剥き出しになったの妻のヴァギナにデジタルカメラを向けて、これも証拠とばかりにシャッターを数回切ります。それから逸る気持ちを抑えながら、妻の寝室のドアを開けに行きました。 第30回へ
2018/04/02
第28回
第1回
私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)の記憶の中での妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)のヴァギナは 可憐な蕾のようであった。しかし今、目の前にしているヴァギナは妖艶に開花した牡丹のようであったのです。紅く匂い立つように咲く美しい花弁・・・けれど‥ その蜜に危険な香りがした・・・ 。
私は、その危険な香りの妻のヴァギナに引き込まれるように膝まずき、紅く開いた牡丹の花弁に顔を近付けます。見れば見る程に猥褻に形を変えてしまった妻のヴァギナ。深い眠りにつく彩矢の意思とは関係なく、時おり膣口が(ピクッ‥ ッ・・・ ピクッ‥ ッ‥)と、ヒクついていた。思い切って、私はその距離を更に縮めました。
口での呼吸を意識して止めていたので、鼻から息を吸い込む度に、私の理性を破壊し、牡の本能を刺激する。濃厚なフェロモン臭が鼻腔を突き抜けるように後頭部を痺れさせるのでした。
《こんなにも‥ こんなにも‥あの男が、望月(淳也:もちづき・じゅんや:46歳)統括部長が、妻の彩矢を私の色から望月の色に染め上げて、変えてしまったと言うのか!!》
再び沸き上がる強い嫉妬心。
私の顔は、舌を伸ばせば妻のヴァギナに届きそうな距離まで近付いていました。(カキュ‥カキュ・・・ パパーン・・・)この時、イヤホンに繋がれた、早送りで再生されているボイスレコーダーから、急にボリュームが上がった如く金属音にも似た音が耳を刺しました。その音に驚き、慌てた私は、咄嗟に立ち上がりボイスレコーダーの再生ボタンを停止させます。私はその音が何を意味するのかをすぐに理解しました。そうです‥ あの地下駐車場‥ 望月統括部長が妻を迎えに来た場面であることを。
私の顔が、妻のヴァギナに吸い寄せられるように近付き、その卑猥な蜜壷に舌を伸ばせば
届きそうな距離になった時に、ボイスレコーダーに繋いだイヤホンから聞こえた金属音にも似た特徴的な音。私は、すぐそれがあの駐車場での場面であると直感しました。彩矢の体に宿り出した牝の魔力に引き込まれ、屈っする寸前の私でしたが、鮮明に脳裏に残る屈辱の地下駐車場での記憶が、私を現実の世界に引き戻します。
《今すぐに聞かねばならない‥ あの後の妻と望月の会話を。》
あの場面に居合わせた時に覚えた、怒りと嫉妬心が私を揺さ振りました。ボイスレコーダーの再生ボタンを一旦停止させた私は、ゴールドのハイレグショーツを脇にずらされたままで剥き出しになったの妻のヴァギナにデジタルカメラを向けて、これも証拠とばかりにシャッターを数回切ります。それから逸る気持ちを抑えながら、妻の寝室のドアを開けに行きました。 第30回へ
2018/04/02
短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第2話
短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第2話
第1話
妻(白岩杏奈:しらいわ・あんな:28歳)はAVを真似たりもしました。もちろん2人でAVを見たりもします。会話も『パパもあんなことしたい?』、「杏奈は最近、どの体位が好きなの?」などと、セックスの会話も普通に出来るようになりました。
そんな時に僕(白岩圭吾:しらいわ・けいご:32歳)は思います。《杏奈を酔わせたらどうなるのか?》と。普段は呑まないのでなおさらです。それで僕は職場の人からもらったと言いシャンパンを購入。「たまにはいいんじゃないかな?」と進め呑ませてみました。呑みやすいせいなのか思いのほかシャンパンは進み、イイ感じになった杏奈です。杏奈がしっかり酔ったのを初めて見ました。
杏奈は僕にくっついてきて、『パパ~パパ~。』って、いつもはしない甘えた感じです。すると、『セックスしたいな~。』って僕の股間を触って来ました。僕は、「杏奈はセックス好きか?」と訊くと、杏奈は可愛い声で『うん、だぁ~いすき~。』って言うではありませんか、お酒がこんなに効くとは。僕はリビングで下半身をさらけ出し、フェラチオさせようとします。
逆に杏奈から『全然脱いで!』って、言われ脱がされました。杏奈も脱ごうとしましたが上手くできなくて僕が脱がせます。ショーツを脱がせるとすぐに杏奈にとられたので、「どうしたの?」と訊ねると、『汚れてるからダメ!』それでも僕はちょっと強引に取って見ました。
杏奈が『パパダメ~!』って慌てます。黒のショーツだったので、クロッチの部分が白く汚れていました。『あ~あ、見ちゃった~。』、「これはなんで?」と尋ねると、恥ずかしそうに、『オナしちゃったの~。』、「毎日してるんでしょ?」と冗談で言ったら、杏奈は『うん。』って、いう返事です。
僕は驚きました。すると、『いいでしょ~。』って、照れながら言うと、立っている僕の前にしゃがみフェラチオをしてきました。腰を掴まれ口だけで初めてされます。「杏奈のエロいね。」と、頭を撫でると、僕を見て微笑んでいました。その時、今の杏奈にならなんでもいけると実感します。
僕も頭を掴みピストン。杏奈も、『ん~ん~』って、必死でした。フェラチオを止めると、うつむいてますが、少しして立ち上がり、抱きついてきました。僕がリビングにテーブルがあるのでそこに杏奈を寝かせます。杏奈も何をされるかわかっていて股を開いてくれました。 第3話へ
2018/04/02
第1話
妻(白岩杏奈:しらいわ・あんな:28歳)はAVを真似たりもしました。もちろん2人でAVを見たりもします。会話も『パパもあんなことしたい?』、「杏奈は最近、どの体位が好きなの?」などと、セックスの会話も普通に出来るようになりました。
そんな時に僕(白岩圭吾:しらいわ・けいご:32歳)は思います。《杏奈を酔わせたらどうなるのか?》と。普段は呑まないのでなおさらです。それで僕は職場の人からもらったと言いシャンパンを購入。「たまにはいいんじゃないかな?」と進め呑ませてみました。呑みやすいせいなのか思いのほかシャンパンは進み、イイ感じになった杏奈です。杏奈がしっかり酔ったのを初めて見ました。
杏奈は僕にくっついてきて、『パパ~パパ~。』って、いつもはしない甘えた感じです。すると、『セックスしたいな~。』って僕の股間を触って来ました。僕は、「杏奈はセックス好きか?」と訊くと、杏奈は可愛い声で『うん、だぁ~いすき~。』って言うではありませんか、お酒がこんなに効くとは。僕はリビングで下半身をさらけ出し、フェラチオさせようとします。
逆に杏奈から『全然脱いで!』って、言われ脱がされました。杏奈も脱ごうとしましたが上手くできなくて僕が脱がせます。ショーツを脱がせるとすぐに杏奈にとられたので、「どうしたの?」と訊ねると、『汚れてるからダメ!』それでも僕はちょっと強引に取って見ました。
杏奈が『パパダメ~!』って慌てます。黒のショーツだったので、クロッチの部分が白く汚れていました。『あ~あ、見ちゃった~。』、「これはなんで?」と尋ねると、恥ずかしそうに、『オナしちゃったの~。』、「毎日してるんでしょ?」と冗談で言ったら、杏奈は『うん。』って、いう返事です。
僕は驚きました。すると、『いいでしょ~。』って、照れながら言うと、立っている僕の前にしゃがみフェラチオをしてきました。腰を掴まれ口だけで初めてされます。「杏奈のエロいね。」と、頭を撫でると、僕を見て微笑んでいました。その時、今の杏奈にならなんでもいけると実感します。
僕も頭を掴みピストン。杏奈も、『ん~ん~』って、必死でした。フェラチオを止めると、うつむいてますが、少しして立ち上がり、抱きついてきました。僕がリビングにテーブルがあるのでそこに杏奈を寝かせます。杏奈も何をされるかわかっていて股を開いてくれました。 第3話へ
2018/04/02
短Ⅳ11[ストロボ]その6話
短Ⅳ11[ストロボ]その6話
その5話
私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)の方からは横向きに置いてあるソファーなので、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の足元から見る形になる。照明を落としながら、香保里を脱がせようとする中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の魂胆が見えてきた。
〔そのままで、顔だけカメラを向けて下さい。〕
〔少し顎を上げて、下目でカメラ目線ですよ。〕
健人の言葉に無言で従う香保里の目には力が無く、興奮状態も高まっているのが伺える。
健人のズボンも突っ張ったままだ。
〔ここからは、よりいっそう色っぽくいきますよ。〕
〔ここからは感じた顔です。〕
〔社長とHしている所を思い出して下さい!〕
〔フェラをしている所を想像して!〕
香保里は頷くだけだが、健人がまくし立てる。シャッター音と共にストロボが光った。慌てて、視線を香保里に向けた私は、黒のパンティのオマンコの部分が反射し、濡れている事をハッキリと確認する。
その瞬間、私の下半身が反応を始め、小窓を離れてズボンとパンツを脱ぎ捨てた。さっきの射精を忘れたように上を向くペニスを握り、小窓に顔を近づける。〔じゃあ パンティを毛の下くらいまで下げてみましょうか?〕健人の言葉に無言で従う香保里。パンティが太腿まで下がり、見え始めた香保里の陰毛が艶かしい。香保里はシャッター音がする度に身体をピクッと反応させた。《完全に感じてる・・・。》初めて見る妻の反応に、何と2度目の射精が近づく。私は手を止め、刺激と興奮の大きさを改めて認識した。
健人の〔パンティを脱いで、ソファに腰掛けましょう!〕の声で私は目線を戻す。香保里は、もう背中を向けたりしない、健人の方を向いて無言で健人の言葉に従う。健人に向かって座った妻の顔は横向きで私の方を向いた。私は慌てて顔を引っ込める。ばれてないようだ。いや、今の香保里には二人の空間以外は目に入らないかもしれない。
シャッター音が聞こえているが、顔を出すタイミングがはかれない。〔カメラ目線ね。〕と、健人の声で、小窓から顔を出すチャンスを貰った。〔ソファーに足を置いて! 脚を開いて!〕すると香保里は両手で股間を隠しながら足を開いていく。健人は数回シャッターを押すと、〔両手はソファーの背もたれね。〕妻はあっさり両手をオマンコからはずして、ソファーの背もたれに手を広げる。
香保里が健人のオモチャのように見えた。
〔オマンコが丸見えになってる。〕、〔どのくらい濡れているんだろう?〕
また 私のペニスがピークを迎えようとしているが、必死で堪えてペニスから手を離す。健人がシャッターを切る度に、『ア~ン。』、『ウ~ン。』って顔を紅潮させた香保里の声が漏れ始めた。肩で息をするようになる。妻は完全に興奮していた。《ココまでくれば健人に最後までやって欲しい。》と思いながら、私はまたペニスを握った。 その7話へ
2018/04/01
その5話
私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)の方からは横向きに置いてあるソファーなので、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の足元から見る形になる。照明を落としながら、香保里を脱がせようとする中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の魂胆が見えてきた。
〔そのままで、顔だけカメラを向けて下さい。〕
〔少し顎を上げて、下目でカメラ目線ですよ。〕
健人の言葉に無言で従う香保里の目には力が無く、興奮状態も高まっているのが伺える。
健人のズボンも突っ張ったままだ。
〔ここからは、よりいっそう色っぽくいきますよ。〕
〔ここからは感じた顔です。〕
〔社長とHしている所を思い出して下さい!〕
〔フェラをしている所を想像して!〕
香保里は頷くだけだが、健人がまくし立てる。シャッター音と共にストロボが光った。慌てて、視線を香保里に向けた私は、黒のパンティのオマンコの部分が反射し、濡れている事をハッキリと確認する。
その瞬間、私の下半身が反応を始め、小窓を離れてズボンとパンツを脱ぎ捨てた。さっきの射精を忘れたように上を向くペニスを握り、小窓に顔を近づける。〔じゃあ パンティを毛の下くらいまで下げてみましょうか?〕健人の言葉に無言で従う香保里。パンティが太腿まで下がり、見え始めた香保里の陰毛が艶かしい。香保里はシャッター音がする度に身体をピクッと反応させた。《完全に感じてる・・・。》初めて見る妻の反応に、何と2度目の射精が近づく。私は手を止め、刺激と興奮の大きさを改めて認識した。
健人の〔パンティを脱いで、ソファに腰掛けましょう!〕の声で私は目線を戻す。香保里は、もう背中を向けたりしない、健人の方を向いて無言で健人の言葉に従う。健人に向かって座った妻の顔は横向きで私の方を向いた。私は慌てて顔を引っ込める。ばれてないようだ。いや、今の香保里には二人の空間以外は目に入らないかもしれない。
シャッター音が聞こえているが、顔を出すタイミングがはかれない。〔カメラ目線ね。〕と、健人の声で、小窓から顔を出すチャンスを貰った。〔ソファーに足を置いて! 脚を開いて!〕すると香保里は両手で股間を隠しながら足を開いていく。健人は数回シャッターを押すと、〔両手はソファーの背もたれね。〕妻はあっさり両手をオマンコからはずして、ソファーの背もたれに手を広げる。
香保里が健人のオモチャのように見えた。
〔オマンコが丸見えになってる。〕、〔どのくらい濡れているんだろう?〕
また 私のペニスがピークを迎えようとしているが、必死で堪えてペニスから手を離す。健人がシャッターを切る度に、『ア~ン。』、『ウ~ン。』って顔を紅潮させた香保里の声が漏れ始めた。肩で息をするようになる。妻は完全に興奮していた。《ココまでくれば健人に最後までやって欲しい。》と思いながら、私はまたペニスを握った。 その7話へ
2018/04/01
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