名M 『先生が喜ぶことなら』 第30回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第30回
第29回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が、俺の会社の先輩の水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとデートの練習をした。それは、俺の家で、水口さんと俺の家族で食事をしているときに、話しの行きがかり上、美咲が水口さんに女の子の紹介をする事になった兼ね合いからである。
そして、二度目のデートの練習をしたときに、妻は水口さんとラブホテルに入り、不注意でキスをしてしまった。そのことがきっかけで、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)に寝取られ性癖のようなものが目覚めてしまう。
「水口さんとのこと、許して欲しいんでしょ?」
『はい。』
「だったら・・・ 水口さんと・・・ してみてよ・・・。」
俺は、自分で何を言っているのかわからなくなっていた。ただ、少しからかってイジメよ
うと思っていただけなのに、言っているうちに抑えが効かなくなっている。
『えっ!』
絶句する美咲。
「水口さんとしたら、許してあげる・・・ しなかったら・・・ 別れるよ。」
俺は、心にもない事を言ってしまう。だけど、言ってすぐに、《美咲が、俺ではない他の男に抱かれる姿・・・》を見たいと思った。
『・・・・・・・・わかりました・・・本当に、それで許してくれるの?』
「あ、あぁ・・約束をする・・・。」
『はい・・・ します・・・ わたし、水口さんと・・・ します・・・・。』
それで、美咲と水口さんにセックスさせることになった。
『ユキヤさん・・今日、して下さい・・・・。』
美咲が、俺に抱きつきながらおねだりをする。
「明後日、水口さんとセックスして帰ってくるまでは、ダメ!」
俺は、すぐにでも美咲を押し倒したかったのだが、こんな事を言ってしまった。
『イジワルだよぉ~。わかりました・・・でも、明後日は、絶対にしてね・・・・。』
「美咲がちゃんと約束を守れたらね(笑)。」
『うぅ・・・わかりました・・・・。』
水口さんとのデートに出かける時、美咲とは『水口さんと本当にセックスをしてきたら、夜にたくさんしてね。』と言うような約束をした。そして美咲は約束通り実行する。帰宅すると、
美咲は物凄くエロい顔でその言い方、表情が、今までとまったく違っていて、今日水口さんに抱かれたことが、彼女の中の何かを変えたように思えた。
しかし、それは、俺にとっては後悔を上回る、強烈な刺激だった・・のである。美咲は俺の指示で、俺に言われて仕方なく水口さんと関係を持ったはずだが、隠し持たせたボイスレコーダーに録音されていた音声は、楽しげにすら聞こえた・・・。そして、その日を境に、美咲は変わっていくのである・・。 第31回へ
2018/06/8
第29回
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が、俺の会社の先輩の水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんとデートの練習をした。それは、俺の家で、水口さんと俺の家族で食事をしているときに、話しの行きがかり上、美咲が水口さんに女の子の紹介をする事になった兼ね合いからである。
そして、二度目のデートの練習をしたときに、妻は水口さんとラブホテルに入り、不注意でキスをしてしまった。そのことがきっかけで、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)に寝取られ性癖のようなものが目覚めてしまう。
「水口さんとのこと、許して欲しいんでしょ?」
『はい。』
「だったら・・・ 水口さんと・・・ してみてよ・・・。」
俺は、自分で何を言っているのかわからなくなっていた。ただ、少しからかってイジメよ
うと思っていただけなのに、言っているうちに抑えが効かなくなっている。
『えっ!』
絶句する美咲。
「水口さんとしたら、許してあげる・・・ しなかったら・・・ 別れるよ。」
俺は、心にもない事を言ってしまう。だけど、言ってすぐに、《美咲が、俺ではない他の男に抱かれる姿・・・》を見たいと思った。
『・・・・・・・・わかりました・・・本当に、それで許してくれるの?』
「あ、あぁ・・約束をする・・・。」
『はい・・・ します・・・ わたし、水口さんと・・・ します・・・・。』
それで、美咲と水口さんにセックスさせることになった。
『ユキヤさん・・今日、して下さい・・・・。』
美咲が、俺に抱きつきながらおねだりをする。
「明後日、水口さんとセックスして帰ってくるまでは、ダメ!」
俺は、すぐにでも美咲を押し倒したかったのだが、こんな事を言ってしまった。
『イジワルだよぉ~。わかりました・・・でも、明後日は、絶対にしてね・・・・。』
「美咲がちゃんと約束を守れたらね(笑)。」
『うぅ・・・わかりました・・・・。』
水口さんとのデートに出かける時、美咲とは『水口さんと本当にセックスをしてきたら、夜にたくさんしてね。』と言うような約束をした。そして美咲は約束通り実行する。帰宅すると、
美咲は物凄くエロい顔でその言い方、表情が、今までとまったく違っていて、今日水口さんに抱かれたことが、彼女の中の何かを変えたように思えた。
しかし、それは、俺にとっては後悔を上回る、強烈な刺激だった・・のである。美咲は俺の指示で、俺に言われて仕方なく水口さんと関係を持ったはずだが、隠し持たせたボイスレコーダーに録音されていた音声は、楽しげにすら聞こえた・・・。そして、その日を境に、美咲は変わっていくのである・・。 第31回へ
2018/06/8
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