名M 『先生が喜ぶことなら』 第24回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第24回
第23回
〔あっ! そ、そんなに・・。〕
『えっ!? なんで?』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が驚いています。
〔ゴ、ゴメン、興奮してるから・・・その・・。〕
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)がしどろもどろで謝っていました。
『これって・・・ 本物ですよね?』
〔え? 何が?〕
『いや・・その・・・ 凄く・・大きいから・・・・。』
〔そうかな? 比べた事ないから、よくわからないけど・・・多少大きいかも・・?〕
『多少じゃないよぉ~! だって、指が回らないんだもん・・・。』
〔普通回らないんじゃない?〕
『そんな事ないですって、余裕で回るもん!』
《余裕で回るのは、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスだ・・・指が回らない? そんなに大きいってことがあり得るのだろうか? そして、妻はそんなものを経験してしまったと言う事なのだろうか?》
〔そうなんですか・・・?〕
『これは・・・無理かも・・・入らないと思う・・・・。』
〔え? そんな・・。〕
ショックというか、残念そうな水口さんの声。
『で、でも・・試してみましょうか?』
〔お願いします!〕
水口さんは必死という感じだが、俺はもう聞いていられないくらいショックを受けていました・・・。
《そんなデカいモノを経験して、俺のモノじゃもう物足りなくなってしまうのでは? 悪い想像ばかりしてしまう・・・》
『じゃあ、先出てますね! ちょっとだけ・・目をつぶってて下さい・・・。』
〔わかったよ(笑)。〕
バタバタと風呂を出る音が響く。そして、雑音がガリガリ入る。美咲が、レコーダーを移動させているのだろう・・・。
《それにしても、美咲が自分から水口さんのペニスを握りに行った・・・。そのことが、どうしても信じられない。あの恥ずかしがりの人見知りの美咲が・・・ セックスに対して、潔癖なところがある美咲が・・・やる気満々にすら思えます・・・やはり女は、隠された一面があるものなのだろうか?》
しばらくして
〔失礼します・・・〕
と、かしこまった水口さんの声がした。
『電気を・・暗くしますね・・・・。』
緊張した美咲の声です。
〔あっ、そのくらいで・・。〕
『明るすぎますよぉ・・・。』
〔だって、美咲ちゃんの綺麗な体が見えなくなっちゃうよ・・。〕
『もう少しだけ・・・・。』
〔ちょっとだけだよ(笑)。〕
『じゃあ、これくらいで・・・・。』
そして、また無言になりました。 第25回に続く
2018/01/13
第23回
〔あっ! そ、そんなに・・。〕
『えっ!? なんで?』
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が驚いています。
〔ゴ、ゴメン、興奮してるから・・・その・・。〕
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)がしどろもどろで謝っていました。
『これって・・・ 本物ですよね?』
〔え? 何が?〕
『いや・・その・・・ 凄く・・大きいから・・・・。』
〔そうかな? 比べた事ないから、よくわからないけど・・・多少大きいかも・・?〕
『多少じゃないよぉ~! だって、指が回らないんだもん・・・。』
〔普通回らないんじゃない?〕
『そんな事ないですって、余裕で回るもん!』
《余裕で回るのは、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスだ・・・指が回らない? そんなに大きいってことがあり得るのだろうか? そして、妻はそんなものを経験してしまったと言う事なのだろうか?》
〔そうなんですか・・・?〕
『これは・・・無理かも・・・入らないと思う・・・・。』
〔え? そんな・・。〕
ショックというか、残念そうな水口さんの声。
『で、でも・・試してみましょうか?』
〔お願いします!〕
水口さんは必死という感じだが、俺はもう聞いていられないくらいショックを受けていました・・・。
《そんなデカいモノを経験して、俺のモノじゃもう物足りなくなってしまうのでは? 悪い想像ばかりしてしまう・・・》
『じゃあ、先出てますね! ちょっとだけ・・目をつぶってて下さい・・・。』
〔わかったよ(笑)。〕
バタバタと風呂を出る音が響く。そして、雑音がガリガリ入る。美咲が、レコーダーを移動させているのだろう・・・。
《それにしても、美咲が自分から水口さんのペニスを握りに行った・・・。そのことが、どうしても信じられない。あの恥ずかしがりの人見知りの美咲が・・・ セックスに対して、潔癖なところがある美咲が・・・やる気満々にすら思えます・・・やはり女は、隠された一面があるものなのだろうか?》
しばらくして
〔失礼します・・・〕
と、かしこまった水口さんの声がした。
『電気を・・暗くしますね・・・・。』
緊張した美咲の声です。
〔あっ、そのくらいで・・。〕
『明るすぎますよぉ・・・。』
〔だって、美咲ちゃんの綺麗な体が見えなくなっちゃうよ・・。〕
『もう少しだけ・・・・。』
〔ちょっとだけだよ(笑)。〕
『じゃあ、これくらいで・・・・。』
そして、また無言になりました。 第25回に続く
2018/01/13
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