超短17〖本当の夫婦〗第1回
超短17〖本当の夫婦〗第1回
(原題:妻を共有しています 投稿者:みかみ 投稿日:2015/09/18)
結婚5年目の仲良し夫婦です。私(安倍伸也)が33歳で、妻(安倍澄江:すみえ)は29歳です。子供はいません。私は「寝取られの性癖があるんだ。」と言う事を、結婚3年目ぐらいにカミングアウトしました。そこから半年かけて妻の澄江を説得し、何とかこの世界に踏み出します。当初妻は嫌々付き合ってくれていたのですが、1年前にある単独さんと知り合って、状況が一変しました。
その方は正木且行(かつゆき:55歳)さんです。いつも通りホテルでプレイをして、それで終わりなのですが、なぜかその日は、一緒にご飯を食べに行くことになりました。いつも妻は、プレイの後は恥ずかしいからすぐに『帰りたいの。』って言うのですが、正木さんとは、プレイ後にも話が弾み、二人でシャワーまで浴びていました。
食事をしながら、少しずつお互いの話をしていく中で、正木さんは、早くに奥様を無くし、それからは一人でお子さんを育てながら、仕事(飲食業)に打ち込んできたという事です。そしてお子さんも独立され、仕事も軌道に乗った(お店を数店持っているとのことです)ので、このような遊びをされていると言う事でした。
非常に良い方だったので、私は思い切って、「もう一度プレイをしませんか?」と持ちかけたところ、正木さんは勿論のこと、なんと妻の澄江もOKをしてくれて、二週間後にまた会うことになります。
二回目は、正木さんが素敵なホテルを取ってくれて、レストランで食事をしたあと、部屋でくつろぎながらすることになりました。その日は、宿泊もできると言うことです。妻も、いつもの固い感じではなく、私とする時のように自分から正木さんのペニスを咥えたり、2回戦に突入したり、特に、今まではほとんど出していなかった、あえぎ声も出します。
私にとっても非常に興奮するプレイをしてくれました。
正木さんとのプレイが終わったあと、なんと澄江が口で抜いてくれました。こんなことは初めてだったので、びっくりとうれしさで、すぐイッたのを覚えています。その後、3人でシャワーを浴び、部屋でビールを飲みながらいろいろと話しました。正木さんが非常に奥さんを愛していたことや、子育てや仕事で苦労した話をしてくれます。3人ともかなりお酒を飲んだので、全員酔ってしまい、正木さんの苦労話を聞きながら、3人で泣いてしまいました。
こういった遊びをするのも、奥さんをあまり抱けずに亡くした事の反動で、他人の奥さんであっても、“妻”というモノに憧れがあり、風俗などではなく、私たち夫婦のように旦那同伴のプレイなどにはまったと言うことでした。かなり酔っていたので、そのまま泊まる事にしたのです。ところが、妻(安倍澄江:すみえ:29歳)が、正木且行(まさゆき:55歳)さんに『今日は添い寝してあげる。』と突然言い出し、セミダブルが2つある部屋だったので、妻と正木さん、そして私(安倍伸也:33歳)は一人と言う状態で寝ることになりました。
2016/03/31
(原題:妻を共有しています 投稿者:みかみ 投稿日:2015/09/18)
結婚5年目の仲良し夫婦です。私(安倍伸也)が33歳で、妻(安倍澄江:すみえ)は29歳です。子供はいません。私は「寝取られの性癖があるんだ。」と言う事を、結婚3年目ぐらいにカミングアウトしました。そこから半年かけて妻の澄江を説得し、何とかこの世界に踏み出します。当初妻は嫌々付き合ってくれていたのですが、1年前にある単独さんと知り合って、状況が一変しました。
その方は正木且行(かつゆき:55歳)さんです。いつも通りホテルでプレイをして、それで終わりなのですが、なぜかその日は、一緒にご飯を食べに行くことになりました。いつも妻は、プレイの後は恥ずかしいからすぐに『帰りたいの。』って言うのですが、正木さんとは、プレイ後にも話が弾み、二人でシャワーまで浴びていました。
食事をしながら、少しずつお互いの話をしていく中で、正木さんは、早くに奥様を無くし、それからは一人でお子さんを育てながら、仕事(飲食業)に打ち込んできたという事です。そしてお子さんも独立され、仕事も軌道に乗った(お店を数店持っているとのことです)ので、このような遊びをされていると言う事でした。
非常に良い方だったので、私は思い切って、「もう一度プレイをしませんか?」と持ちかけたところ、正木さんは勿論のこと、なんと妻の澄江もOKをしてくれて、二週間後にまた会うことになります。
二回目は、正木さんが素敵なホテルを取ってくれて、レストランで食事をしたあと、部屋でくつろぎながらすることになりました。その日は、宿泊もできると言うことです。妻も、いつもの固い感じではなく、私とする時のように自分から正木さんのペニスを咥えたり、2回戦に突入したり、特に、今まではほとんど出していなかった、あえぎ声も出します。
私にとっても非常に興奮するプレイをしてくれました。
正木さんとのプレイが終わったあと、なんと澄江が口で抜いてくれました。こんなことは初めてだったので、びっくりとうれしさで、すぐイッたのを覚えています。その後、3人でシャワーを浴び、部屋でビールを飲みながらいろいろと話しました。正木さんが非常に奥さんを愛していたことや、子育てや仕事で苦労した話をしてくれます。3人ともかなりお酒を飲んだので、全員酔ってしまい、正木さんの苦労話を聞きながら、3人で泣いてしまいました。
こういった遊びをするのも、奥さんをあまり抱けずに亡くした事の反動で、他人の奥さんであっても、“妻”というモノに憧れがあり、風俗などではなく、私たち夫婦のように旦那同伴のプレイなどにはまったと言うことでした。かなり酔っていたので、そのまま泊まる事にしたのです。ところが、妻(安倍澄江:すみえ:29歳)が、正木且行(まさゆき:55歳)さんに『今日は添い寝してあげる。』と突然言い出し、セミダブルが2つある部屋だったので、妻と正木さん、そして私(安倍伸也:33歳)は一人と言う状態で寝ることになりました。
2016/03/31
長Ⅱ6〔償い〕第2回
長Ⅱ6〔償い〕第2回
第1回
中Ⅱ8〖溺れる〗第2話
私(木内翔子:しょうこ:46歳)が主人(木内啓吾:48歳)を知ったのは私が大学三年生の時、啓吾さんが水泳大会の対抗側のOBとして参加した時の事です。私はそのまま大学院に進み、院の一年の時に社会人となっていた彼と結婚をしました。
私は真面目な女学生だったと思います。啓吾さんと結婚するまでお付き合いさせて頂いた男の方は只一人で、そうなったのは只一度だけでした。今流行りの合コンやその他のお付き合いをした事もありません。いわゆる箱入り娘だったのだと思います。身長は165cm、プロポーションもそこそこだと思います。容貌は自分で言うのはおかしいのですが、もし私の事を思い浮かべて頂けるのなら、女優の吉瀬美智子さんをイメージして頂ければと思います。
私は本が好きでいろいろな小説、女性雑誌をよく読みます。見てはいけない、読んではいけないと思っても夫婦生活のページ、不倫小説も読んでしまいます。主人との夫婦生活はごく淡白なものだと知らされました。愛し合うのは月に一度あれば良い方です。その行為も雑誌、小説に書かれている様な濃いものではありません。
主人との結婚生活には満足していました。主人は優しく、愛されている事が実感として伝わってきます。しかし、夜の方で主人にいろいろ試して欲しいと思っても、私が小さく拒否しますと、主人はすぐ引いてしまいます。女の私の方から仕掛ける勇気もありません。
そんな時、常務(郷原俊夫)から正社員への誘いがあったのです。年収がパートの3倍以上にもなり私は喜んでお受けしました。以前主人が代表を勤めていた会社が倒産し、その時、持ち家を手放しました。今は借家住まいです。借家住まいといっても生活が苦しいわけではありません。東京から電車で30分余りの千葉北部の郊外生活にはそれなりに満足しています。主人が再起した事業は順調ですが、自分達の家を持ちたいと思っても主人名義ではローンが組めません。私も40の半ば、一人娘の亜美は大学を出て横浜で暮らしているとは言え、何より早くと思い、結局主人と相談し、お受けしました。
2016/03/30
第1回
中Ⅱ8〖溺れる〗第2話
私(木内翔子:しょうこ:46歳)が主人(木内啓吾:48歳)を知ったのは私が大学三年生の時、啓吾さんが水泳大会の対抗側のOBとして参加した時の事です。私はそのまま大学院に進み、院の一年の時に社会人となっていた彼と結婚をしました。
私は真面目な女学生だったと思います。啓吾さんと結婚するまでお付き合いさせて頂いた男の方は只一人で、そうなったのは只一度だけでした。今流行りの合コンやその他のお付き合いをした事もありません。いわゆる箱入り娘だったのだと思います。身長は165cm、プロポーションもそこそこだと思います。容貌は自分で言うのはおかしいのですが、もし私の事を思い浮かべて頂けるのなら、女優の吉瀬美智子さんをイメージして頂ければと思います。
私は本が好きでいろいろな小説、女性雑誌をよく読みます。見てはいけない、読んではいけないと思っても夫婦生活のページ、不倫小説も読んでしまいます。主人との夫婦生活はごく淡白なものだと知らされました。愛し合うのは月に一度あれば良い方です。その行為も雑誌、小説に書かれている様な濃いものではありません。
主人との結婚生活には満足していました。主人は優しく、愛されている事が実感として伝わってきます。しかし、夜の方で主人にいろいろ試して欲しいと思っても、私が小さく拒否しますと、主人はすぐ引いてしまいます。女の私の方から仕掛ける勇気もありません。
そんな時、常務(郷原俊夫)から正社員への誘いがあったのです。年収がパートの3倍以上にもなり私は喜んでお受けしました。以前主人が代表を勤めていた会社が倒産し、その時、持ち家を手放しました。今は借家住まいです。借家住まいといっても生活が苦しいわけではありません。東京から電車で30分余りの千葉北部の郊外生活にはそれなりに満足しています。主人が再起した事業は順調ですが、自分達の家を持ちたいと思っても主人名義ではローンが組めません。私も40の半ば、一人娘の亜美は大学を出て横浜で暮らしているとは言え、何より早くと思い、結局主人と相談し、お受けしました。
2016/03/30
中Ⅱ8〖溺れる〗第2話
中Ⅱ8〖溺れる〗第2話
第1話
長Ⅱ6〔償い〕第2回
私(木内啓吾:48歳)の横に妻(木内翔子:しょうこ:46歳)がすっと滑り込んできました。抱き寄せるとまだ下着を着けたままなのが解ります。翔子は40歳を過ぎた頃から灯りを点けさせてくれません。『おばさんだから、恥ずかしいの。』と言うのです。 枕元の小さな常夜灯だけは許してくれます。その仄かな明かりを頼りに久しぶりに妻の裸身を見ました。お椀のような乳房、この灯りでは色までは良く解りませんが小さく尖った乳首、すっと括(くび)れたウェスト、張り出した尻、薄い恥毛。 私の情欲を掻き立てます。
妻の翔子は私のペニスを口に含んだこともありません。私も妻のクリトリスを手、口で愛撫したこともありません。ただ新婚時代に試した事はあるのですが、やんわり断られて以来、そういう習慣になってしまったのです。敏感な乳首を攻めるだけです。一通りの行為が終わった後、妻はもう軽い寝息を立てています。妻の寝顔を見ていると妻の言う通りにしてあげようと思うのです。
明くる日の午後、妻が話し掛けてきます。
『仕事(翔子が正社員になる)の話ですが、どうですか?』
「うん。条件付でOKかな。」
『条件って何?』
「君の趣味の時間を削らない事。それとなるべく早くやめて欲しい。」
『有難う。解ったわ。このこと月曜日に常務さんに話してもいい?』
「うん。それでいいよ。」
この結論が夫婦の行く末を大きく変えてしまいます。
翌月から妻の翔子は正社員として勤めだしました。真新しいスーツに身を包んでいます。パートの時はラフな普段着でしたが、スーツ姿の妻には新鮮な女の香りが漂っているようです。ところが2カ月が過ぎたあたりから妻の帰宅時間が遅くなりだします。時には12時を過ぎる事もありました。パート時代はそんな事はなかったのです。
「最近、遅い日が多いが正社員はそんなに大変なのか?」
『ええ、会議もあるし、時々は付き合いもあるの。』
「会議はしょうがないが、付き合いの方は程々にな。」
『でもこれでも半分以上は断っているのよ。どうしてもの時だけ出ているの。』
私はこれ以上、深くは聞きませんでした。
2016/03/30
第1話
長Ⅱ6〔償い〕第2回
私(木内啓吾:48歳)の横に妻(木内翔子:しょうこ:46歳)がすっと滑り込んできました。抱き寄せるとまだ下着を着けたままなのが解ります。翔子は40歳を過ぎた頃から灯りを点けさせてくれません。『おばさんだから、恥ずかしいの。』と言うのです。 枕元の小さな常夜灯だけは許してくれます。その仄かな明かりを頼りに久しぶりに妻の裸身を見ました。お椀のような乳房、この灯りでは色までは良く解りませんが小さく尖った乳首、すっと括(くび)れたウェスト、張り出した尻、薄い恥毛。 私の情欲を掻き立てます。
妻の翔子は私のペニスを口に含んだこともありません。私も妻のクリトリスを手、口で愛撫したこともありません。ただ新婚時代に試した事はあるのですが、やんわり断られて以来、そういう習慣になってしまったのです。敏感な乳首を攻めるだけです。一通りの行為が終わった後、妻はもう軽い寝息を立てています。妻の寝顔を見ていると妻の言う通りにしてあげようと思うのです。
明くる日の午後、妻が話し掛けてきます。
『仕事(翔子が正社員になる)の話ですが、どうですか?』
「うん。条件付でOKかな。」
『条件って何?』
「君の趣味の時間を削らない事。それとなるべく早くやめて欲しい。」
『有難う。解ったわ。このこと月曜日に常務さんに話してもいい?』
「うん。それでいいよ。」
この結論が夫婦の行く末を大きく変えてしまいます。
翌月から妻の翔子は正社員として勤めだしました。真新しいスーツに身を包んでいます。パートの時はラフな普段着でしたが、スーツ姿の妻には新鮮な女の香りが漂っているようです。ところが2カ月が過ぎたあたりから妻の帰宅時間が遅くなりだします。時には12時を過ぎる事もありました。パート時代はそんな事はなかったのです。
「最近、遅い日が多いが正社員はそんなに大変なのか?」
『ええ、会議もあるし、時々は付き合いもあるの。』
「会議はしょうがないが、付き合いの方は程々にな。」
『でもこれでも半分以上は断っているのよ。どうしてもの時だけ出ているの。』
私はこれ以上、深くは聞きませんでした。
2016/03/30
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その4話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その4話
その3話
AVでは奥さんがバックでピストンされていたのでした。
『あなた目の前でこんな風にわたしが他の男にされても平気なの?』
妻(川浦果穂:かほ:30歳)が私(川浦光輝:みつてる:32歳)の打ち明けに対して問いかけます。私はもう一押しします。
「平気ではないよ・・嫉妬するよ・・でもそれで興奮してみたい。なあいいだろ果穂頼むよ。」
『でっ、でも・・。』
「最近俺達マンネリだろ? 刺激を求めてみようぜ。それにますます果穂を愛せるような気がするんだ。」
『確かに・・スワッピングしたりするとそれが愛を深めるって本で読んだことあるけど・・。』
「なんだ。よく分かっているじゃん。お前も本当は興味あるんじゃない?」
『そんな訳じゃないけど・・でも・・あなたが望むなら・・。』
「ほんとにいいのか?」
『うん・・。』
私はこの返答に凄く興奮し・・果穂に激しくキスをしました・・そして妻の服を脱がせます・・AVの画面を見ながら・・「お前も俺の前で他の男にああいうふうに感じて興奮させてくれ!」と言いながら、私は激しく妻の果穂を愛撫します。それから、この夜はお互い興奮し激しいセックスをしました。
このように意外とスンナリ妻の同意を得た形になりました。果穂が酔っていたのもありましたが、私が思っていた以上に好奇心が旺盛だったようです。しかし、妻の気が変わらないうちに実行せねばなりません。それに、次は相手が百田尚樹(32歳)ということを同意させることは中々難しそうだなと思いました。
私が思うには妻は百田のことを悪く思っていないようです。以前、「百田のことどう思う?」と妻に訊いた時、『確かにカッコイイとは言えないけど、いい人だと思うわ。ああいうタイプの人、私嫌いじゃないわよ。私は外見だけで人を判断しないわ。』って言っていました。
また、果穂は、『百田さんももう少し自信もって積極的になれば、彼女だってできるわ。』って親身に励ましたこともあります。(だから百田はそんな果穂に惚れたのかもしれません・・)さらに私にも、『百田さんて、純でカワイイとこあるよね。私ね母性本能を感じちゃう。』って話したこともありました。
だから妻(川浦果穂:かほ:30歳)は百田(尚樹:なおき:32歳)に好感は持っていても、嫌いという気持ちは持っていないと思います。でもやっぱり、セックスは別というかもしれません。もし妻がどうしても百田ではダメということになれば別の男を探す必要がありました。
2016/03/30
その3話
AVでは奥さんがバックでピストンされていたのでした。
『あなた目の前でこんな風にわたしが他の男にされても平気なの?』
妻(川浦果穂:かほ:30歳)が私(川浦光輝:みつてる:32歳)の打ち明けに対して問いかけます。私はもう一押しします。
「平気ではないよ・・嫉妬するよ・・でもそれで興奮してみたい。なあいいだろ果穂頼むよ。」
『でっ、でも・・。』
「最近俺達マンネリだろ? 刺激を求めてみようぜ。それにますます果穂を愛せるような気がするんだ。」
『確かに・・スワッピングしたりするとそれが愛を深めるって本で読んだことあるけど・・。』
「なんだ。よく分かっているじゃん。お前も本当は興味あるんじゃない?」
『そんな訳じゃないけど・・でも・・あなたが望むなら・・。』
「ほんとにいいのか?」
『うん・・。』
私はこの返答に凄く興奮し・・果穂に激しくキスをしました・・そして妻の服を脱がせます・・AVの画面を見ながら・・「お前も俺の前で他の男にああいうふうに感じて興奮させてくれ!」と言いながら、私は激しく妻の果穂を愛撫します。それから、この夜はお互い興奮し激しいセックスをしました。
このように意外とスンナリ妻の同意を得た形になりました。果穂が酔っていたのもありましたが、私が思っていた以上に好奇心が旺盛だったようです。しかし、妻の気が変わらないうちに実行せねばなりません。それに、次は相手が百田尚樹(32歳)ということを同意させることは中々難しそうだなと思いました。
私が思うには妻は百田のことを悪く思っていないようです。以前、「百田のことどう思う?」と妻に訊いた時、『確かにカッコイイとは言えないけど、いい人だと思うわ。ああいうタイプの人、私嫌いじゃないわよ。私は外見だけで人を判断しないわ。』って言っていました。
また、果穂は、『百田さんももう少し自信もって積極的になれば、彼女だってできるわ。』って親身に励ましたこともあります。(だから百田はそんな果穂に惚れたのかもしれません・・)さらに私にも、『百田さんて、純でカワイイとこあるよね。私ね母性本能を感じちゃう。』って話したこともありました。
だから妻(川浦果穂:かほ:30歳)は百田(尚樹:なおき:32歳)に好感は持っていても、嫌いという気持ちは持っていないと思います。でもやっぱり、セックスは別というかもしれません。もし妻がどうしても百田ではダメということになれば別の男を探す必要がありました。
2016/03/30
長C【愛妻との軌跡】第2章③ 12 〖ラブホテルでの相互観賞プレイ(2)〗
長C【愛妻との軌跡】第2章③ 12 〖ラブホテルでの相互観賞プレイ(2)〗
第2章② 11
『直に。もっとクリ弄って。』と妻の加瀬紗里奈(かせ・さりな:27歳)が直接クリトリスへの愛撫を求め、私(加瀬修一:39歳)の手をショーツの中へと導き、唇を差し出します。差し出された唇を吸いながら手を動かすとそこはすでに洪水状態。さらに親指でクリトリスを刺激しながら中指を差し込むと、そこから溢れ出てくるものでクロッチはビショ濡れでおそらく表にまで染み出ているでしょう。
指を動かすたびにヌチャ、グチョと卑猥な音が発せられ始め、『イヤ! イヤ! いいー!いいー!』って紗里奈は相反する言葉を吐き、指の動きに合わせヒップを私のペニスに押し付け、『あー、当たっている。固いのが当たっている。』私のペニスは久しぶりの相互観賞で興奮しきっており、紗里奈がヒップを揺するごとにビキニブリーフを押し上げついには先端部がはみ出る始末です。
〚課長のも当たっている。〛の声であちらを見るとTバックでむき出しになっている桐谷歩美(きりたに・あゆみ:28歳)さんのヒップに股間を押しつけながら乳首とクリトリスへの愛撫する新堂隆文(しんどう・たかふみ:40歳)さんの姿が・・。
『課長さん、いやらしい。オチンチンを擦りつけているわ。』
〔歩美のここはやわらかくて気持ちいいんですよ。そういう奥さんだって自分から・・・。〕
『だって、ダーリンの感じたいの。』
〔旦那さんの何を?〕
『固くなったアレ!』
紗里奈が一層激しく腰を揺すりたてる。
『あっ、何か出ているみたい。あなた、アレ出てる?』
「興奮してはみ出ちゃたよ。」
『まっ! いやらしい。』
「でも好きだろ、はみ出たのが。」
『うん好き。ビキニからはみ出たいやらしいのが好き。』
妻の紗里奈はこちらに向き直りビキニブリーフからはみ出た私(加瀬修一)のペニスを右手で擦りながら私の乳首を舐めだし、攻守交替です。私は新堂さんたちによく見えるように横向きになり、紗里奈の愛撫を受けながらヒップの上部だけ小さく細い三角形だけで後ろと横がヒモだけのTバックでむき出しになっている紗里奈のヒップの感触を確かめるように時にはソフトに時にはハードに揉みました。
〚ヤダー、旦那さんのはみ出ている。それに紗里奈さんのショーツほとんどヒモ。こんなショーツ見たことない。〛
〔ふたりともすごいの履いているね。歩美、俺のも。〕
新堂さんが私と同じように横向きになると歩美さんが跪き、前がパンパンに膨らんだボクサーパンツに手をかけ一気に脱がすと完全に勃起した寸胴型のペニスが飛び出し、躊躇(ためら)うことなく歩美さんが口に含みます。
〚すごい。課長、カチカチよ。〛
桐谷歩美(きりたに・あゆみ:28歳)さんが、うれしそうな表情を浮かべ新堂さんのペニスを堪能するように口に含んで奥深く咥えたり、根元から先端へと舌を這わせ新堂さんのペニスは歩美さんの唾液で光っています。
私(加瀬修一:39歳)は、それを見ながら妻の加瀬紗里奈(かせ・さりな:27歳)の肩を押し下げフェラチオを促すとまだビキニに収まっている下半分から露出している上半分まで下から上へと舌を往復させてからビキニを押し下げ、完全露出した私のいきり勃ったペニスを口に含み、口の中で先端部を舌で舐め回しながら玉部分を揉みました。何とも言えない感覚が私の脳を刺激します。
2016/03/29
第2章② 11
『直に。もっとクリ弄って。』と妻の加瀬紗里奈(かせ・さりな:27歳)が直接クリトリスへの愛撫を求め、私(加瀬修一:39歳)の手をショーツの中へと導き、唇を差し出します。差し出された唇を吸いながら手を動かすとそこはすでに洪水状態。さらに親指でクリトリスを刺激しながら中指を差し込むと、そこから溢れ出てくるものでクロッチはビショ濡れでおそらく表にまで染み出ているでしょう。
指を動かすたびにヌチャ、グチョと卑猥な音が発せられ始め、『イヤ! イヤ! いいー!いいー!』って紗里奈は相反する言葉を吐き、指の動きに合わせヒップを私のペニスに押し付け、『あー、当たっている。固いのが当たっている。』私のペニスは久しぶりの相互観賞で興奮しきっており、紗里奈がヒップを揺するごとにビキニブリーフを押し上げついには先端部がはみ出る始末です。
〚課長のも当たっている。〛の声であちらを見るとTバックでむき出しになっている桐谷歩美(きりたに・あゆみ:28歳)さんのヒップに股間を押しつけながら乳首とクリトリスへの愛撫する新堂隆文(しんどう・たかふみ:40歳)さんの姿が・・。
『課長さん、いやらしい。オチンチンを擦りつけているわ。』
〔歩美のここはやわらかくて気持ちいいんですよ。そういう奥さんだって自分から・・・。〕
『だって、ダーリンの感じたいの。』
〔旦那さんの何を?〕
『固くなったアレ!』
紗里奈が一層激しく腰を揺すりたてる。
『あっ、何か出ているみたい。あなた、アレ出てる?』
「興奮してはみ出ちゃたよ。」
『まっ! いやらしい。』
「でも好きだろ、はみ出たのが。」
『うん好き。ビキニからはみ出たいやらしいのが好き。』
妻の紗里奈はこちらに向き直りビキニブリーフからはみ出た私(加瀬修一)のペニスを右手で擦りながら私の乳首を舐めだし、攻守交替です。私は新堂さんたちによく見えるように横向きになり、紗里奈の愛撫を受けながらヒップの上部だけ小さく細い三角形だけで後ろと横がヒモだけのTバックでむき出しになっている紗里奈のヒップの感触を確かめるように時にはソフトに時にはハードに揉みました。
〚ヤダー、旦那さんのはみ出ている。それに紗里奈さんのショーツほとんどヒモ。こんなショーツ見たことない。〛
〔ふたりともすごいの履いているね。歩美、俺のも。〕
新堂さんが私と同じように横向きになると歩美さんが跪き、前がパンパンに膨らんだボクサーパンツに手をかけ一気に脱がすと完全に勃起した寸胴型のペニスが飛び出し、躊躇(ためら)うことなく歩美さんが口に含みます。
〚すごい。課長、カチカチよ。〛
桐谷歩美(きりたに・あゆみ:28歳)さんが、うれしそうな表情を浮かべ新堂さんのペニスを堪能するように口に含んで奥深く咥えたり、根元から先端へと舌を這わせ新堂さんのペニスは歩美さんの唾液で光っています。
私(加瀬修一:39歳)は、それを見ながら妻の加瀬紗里奈(かせ・さりな:27歳)の肩を押し下げフェラチオを促すとまだビキニに収まっている下半分から露出している上半分まで下から上へと舌を往復させてからビキニを押し下げ、完全露出した私のいきり勃ったペニスを口に含み、口の中で先端部を舌で舐め回しながら玉部分を揉みました。何とも言えない感覚が私の脳を刺激します。
2016/03/29
長W《妻との性的関係》第1節第3章その3 10
長W《妻との性的関係》第1節第3章その3 10
第1節第3章その2 09
〔お前、寝取られなのか?〕って親友の浅田信行(のぶゆき:38歳)が訊く。
「寝取られって言う言葉を知っているのか?」と私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)。
〔ああ、知っている。〕
「うん、俺は寝取られと思う。」
〔そうか」
「・・・・」
〔・・・・〕
かなり長い時間が過ぎたように思う。
「いつごろから?」
〔去年の末ごろからかな。〕
「剃毛(ていもう)をしただろ?」
〔した。お前、見たのか?〕
「ちらっと。」
〔そっか、ちらっとか。〕
「栞(妻)はなにか言っていたか?」
〔気づかれていないと言っていた。〕
「そうか」
〔俺は、どうしたらいい?〕
「おれの願望をかなえてくれ。」
〔どうやって?〕
「それは自分で考えてくれ。」
〔・・・・〕
「生理が重いっていうから、栞にピルを飲ませ始めた。」
〔知っている。〕
「あれって、もともとお前が言ったのか?」
〔・・・・〕
以前、トイレに生理用品が1カ月以上置かれていなかったことを思い出し、かなりどきどきしながら、親友に尋ねてみた。
「栞が妊娠したっぽい様子があったんだけど、妊娠をしたことあるか?」
〔うん。〕
「それでいまピル飲みはじめさせたのか?」
〔そうだな。〕
「・・・・」
〔・・・・〕
「とにかく、俺が尋ねることには全部これからも正直に答えてくれ。」
〔わかったよ。〕
「それと、おれの願望をかなえてくれ。方法は任せるから。」
親友の浅田信行(のぶゆき:38歳)とサシの飲み会を1時間くらいで終え、お互いにまったく酔えない中で、「また連絡をする。」とだけ伝えて、その日は分かれた。
2016/03/29
第1節第3章その2 09
〔お前、寝取られなのか?〕って親友の浅田信行(のぶゆき:38歳)が訊く。
「寝取られって言う言葉を知っているのか?」と私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)。
〔ああ、知っている。〕
「うん、俺は寝取られと思う。」
〔そうか」
「・・・・」
〔・・・・〕
かなり長い時間が過ぎたように思う。
「いつごろから?」
〔去年の末ごろからかな。〕
「剃毛(ていもう)をしただろ?」
〔した。お前、見たのか?〕
「ちらっと。」
〔そっか、ちらっとか。〕
「栞(妻)はなにか言っていたか?」
〔気づかれていないと言っていた。〕
「そうか」
〔俺は、どうしたらいい?〕
「おれの願望をかなえてくれ。」
〔どうやって?〕
「それは自分で考えてくれ。」
〔・・・・〕
「生理が重いっていうから、栞にピルを飲ませ始めた。」
〔知っている。〕
「あれって、もともとお前が言ったのか?」
〔・・・・〕
以前、トイレに生理用品が1カ月以上置かれていなかったことを思い出し、かなりどきどきしながら、親友に尋ねてみた。
「栞が妊娠したっぽい様子があったんだけど、妊娠をしたことあるか?」
〔うん。〕
「それでいまピル飲みはじめさせたのか?」
〔そうだな。〕
「・・・・」
〔・・・・〕
「とにかく、俺が尋ねることには全部これからも正直に答えてくれ。」
〔わかったよ。〕
「それと、おれの願望をかなえてくれ。方法は任せるから。」
親友の浅田信行(のぶゆき:38歳)とサシの飲み会を1時間くらいで終え、お互いにまったく酔えない中で、「また連絡をする。」とだけ伝えて、その日は分かれた。
2016/03/29
短Ⅱ26〖心の隙〗第11話
短Ⅱ26〖心の隙〗第11話
第10話
突然、妻(明戸理紗:りさ:35歳)がリビングのドアを、また開けた音がしました。
『あなた! どこにいるの! 出てきなさいよ! どこかに隠れているのはわかっているわ。・・・下駄箱の下にあなたの靴がある・・・さっき気付いたんだから。早く出てらっしゃい。』
二人のセックスを覗き見していたことがばれている。私(明戸郁夫:33歳)はかえって身動き出来なくなります。
『早く出てきなさいよ! いるのはわかっているのよ!』
クローゼットには逃げ場がないので、仕方なく私はクローゼットから出ました。妻の理紗は胸に大きなリボンがついた白いブラウスを着て、ピンクのミニスカートを穿き、小さいハートの柄をたくさんあしらった肌色のパンストを穿いて、立っていました。
昂ぶった様子も見せず、妻は可愛い服をきちんと着こんで冷静に私を見ています。私のペニスは、クローゼットの中で一旦は萎えかかっていましたが、たった今まで田中良明(53歳)と愛し合い、今はそのそぶりも見せずに冷静な妻の姿、可愛らしい服の下で、おそらくはまだ秘壷から田中の精液を垂らして下着を汚しているであろう淫らな妻の体を想像してまた硬くなってきました。
『あなた。まずはしたいんでしょ? 私たちが愛し合っている姿を覗き見して、勃ってるようだものね。させてあげるわ。ただ、私が今着ているもの全部、ブラウスもスカートも、ストッキングも、ブラやショーツも、みんな所長さんからのプレゼントなの。似合っているでしょ。可愛いでしょ。でもね、この服は週末旅行に行くときに着ていくんだから、汚したり破ったりしたら承知しないからね。』
私(明戸郁夫:いくお)と妻(明戸理紗:りさ)は、言葉を交わさず寝室に入りました。私はブラウスを丁寧に脱がせ、ブラジャーも取ります。上半身裸になった妻の唇を奪い、首筋、胸を舐め、乳首に吸い付き、舌で転がしました。そして、妻の体中から男の唾液の匂いがし、私をさらに興奮させます。
「理紗。お前、あの男と、たった今あんなに激しく…。」
妻は喘ぎ声もあげず、全く無言で、私の舌に舐められていました。それからスカートを捲
くると、パンストの表面にまで、白濁液が染み出しています。パンストとショーツを通して、妻の花弁が透けてはっきり見えます。
私はハート柄のパンストを下げ、太ももを舐めました。妻が口を開きます。『イクオくん脚から舐めるんだ。そんなとこより、もっと大事なところを舐めたらどうなの? 私と所長さんが愛し合った証拠があるでしょ。これでまた興奮できるんじゃないの?』
ピンクの透けたショーツに張り付いた妻の花弁の中から滲み出てくる。田中が出した精液。私は流石に舐めることができませんでした。
『ここを舐めなきゃ、挿れさせてあげないわ。10代の男の子みたいにオナニーでもしなさいよ!』妻は畳み掛けます。私は妻には答えず、ショーツもお尻から剥き取るように一気に下ろし、妻の抵抗を押しのけ、ペニスを挿入しました。
『やめてよ! 何するのよ! 嫌だ! 所長、助けて! 主人にレイプされる! 所長、お願い助けにきて!』と声を上げます。
「理紗、僕にも、僕にも中出しさせろよ。」
『嫌よ! 絶対、嫌よ! 私は所長の奥さんになったんだから。イクオくんはオナニーでもして我慢しなさいよ!』
私(明戸郁夫:33歳)はたった今剥き取ったばかりのショーツを妻(明戸理紗:りさ:35歳)の口にねじ込み、声を封じます。理紗はまだ声にならない声を上げながら抵抗していました。私はたった今あの男と交わってよがっていた妻、あの男の精液を肉襞から滴らせている妻に興奮しペニスを挿れます。そして興奮のあまり、満足に腰を使う暇もなくあっという間に妻の中で果てました。
2016/03/28
第10話
突然、妻(明戸理紗:りさ:35歳)がリビングのドアを、また開けた音がしました。
『あなた! どこにいるの! 出てきなさいよ! どこかに隠れているのはわかっているわ。・・・下駄箱の下にあなたの靴がある・・・さっき気付いたんだから。早く出てらっしゃい。』
二人のセックスを覗き見していたことがばれている。私(明戸郁夫:33歳)はかえって身動き出来なくなります。
『早く出てきなさいよ! いるのはわかっているのよ!』
クローゼットには逃げ場がないので、仕方なく私はクローゼットから出ました。妻の理紗は胸に大きなリボンがついた白いブラウスを着て、ピンクのミニスカートを穿き、小さいハートの柄をたくさんあしらった肌色のパンストを穿いて、立っていました。
昂ぶった様子も見せず、妻は可愛い服をきちんと着こんで冷静に私を見ています。私のペニスは、クローゼットの中で一旦は萎えかかっていましたが、たった今まで田中良明(53歳)と愛し合い、今はそのそぶりも見せずに冷静な妻の姿、可愛らしい服の下で、おそらくはまだ秘壷から田中の精液を垂らして下着を汚しているであろう淫らな妻の体を想像してまた硬くなってきました。
『あなた。まずはしたいんでしょ? 私たちが愛し合っている姿を覗き見して、勃ってるようだものね。させてあげるわ。ただ、私が今着ているもの全部、ブラウスもスカートも、ストッキングも、ブラやショーツも、みんな所長さんからのプレゼントなの。似合っているでしょ。可愛いでしょ。でもね、この服は週末旅行に行くときに着ていくんだから、汚したり破ったりしたら承知しないからね。』
私(明戸郁夫:いくお)と妻(明戸理紗:りさ)は、言葉を交わさず寝室に入りました。私はブラウスを丁寧に脱がせ、ブラジャーも取ります。上半身裸になった妻の唇を奪い、首筋、胸を舐め、乳首に吸い付き、舌で転がしました。そして、妻の体中から男の唾液の匂いがし、私をさらに興奮させます。
「理紗。お前、あの男と、たった今あんなに激しく…。」
妻は喘ぎ声もあげず、全く無言で、私の舌に舐められていました。それからスカートを捲
くると、パンストの表面にまで、白濁液が染み出しています。パンストとショーツを通して、妻の花弁が透けてはっきり見えます。
私はハート柄のパンストを下げ、太ももを舐めました。妻が口を開きます。『イクオくん脚から舐めるんだ。そんなとこより、もっと大事なところを舐めたらどうなの? 私と所長さんが愛し合った証拠があるでしょ。これでまた興奮できるんじゃないの?』
ピンクの透けたショーツに張り付いた妻の花弁の中から滲み出てくる。田中が出した精液。私は流石に舐めることができませんでした。
『ここを舐めなきゃ、挿れさせてあげないわ。10代の男の子みたいにオナニーでもしなさいよ!』妻は畳み掛けます。私は妻には答えず、ショーツもお尻から剥き取るように一気に下ろし、妻の抵抗を押しのけ、ペニスを挿入しました。
『やめてよ! 何するのよ! 嫌だ! 所長、助けて! 主人にレイプされる! 所長、お願い助けにきて!』と声を上げます。
「理紗、僕にも、僕にも中出しさせろよ。」
『嫌よ! 絶対、嫌よ! 私は所長の奥さんになったんだから。イクオくんはオナニーでもして我慢しなさいよ!』
私(明戸郁夫:33歳)はたった今剥き取ったばかりのショーツを妻(明戸理紗:りさ:35歳)の口にねじ込み、声を封じます。理紗はまだ声にならない声を上げながら抵抗していました。私はたった今あの男と交わってよがっていた妻、あの男の精液を肉襞から滴らせている妻に興奮しペニスを挿れます。そして興奮のあまり、満足に腰を使う暇もなくあっという間に妻の中で果てました。
2016/03/28
長Ⅱ3『わたしを守って』第7話
長Ⅱ3『わたしを守って』第7話
第6話
「あのさ、こいつ(藤森)のイビキが凄いの知ってるよな?」
『えっ? それがどうしたの?』
「だから、ここで3人で寝るわけだよ。」
私(司道孝:みちたか:36才)が提案した途端、2人の顔が少しこわばった様にみえました。
「それでな、藤森、だいたい、いつも何時に起きる?」
〔ん〜、そうだなー、7時ごろかなー。〕
藤森真一(しんいち:36才)は何故か嘘をつきました。犬の散歩のせいもあって、藤森は朝が早く、休日でも犬が起こすので起きる習慣がついてしまったといっていた時間は6時でした。
「そうか、7時か、それじゃ、7時までここに寝ていられたら勝ちにしよう。」
『それだけなの?』
「ああ、おまえ、すぐ脇で聞くイビキの凄さしらないんだよ、眠れないというより、耳がつらくなってくるからな。」
『あなた、ひどーいわ! 藤森さん、ごめんなさいねー。』
〔ハッハッハッ! いいよ、こいつの言うことは、ほんとうだから。〕
『そんなに凄いんですか?』
〔うん。妻に、最初は隣の部屋に移されて、今は下の和室で寝させられています・・。〕
『ええ?! 奥さんにそう言われたんですか?
「な?だからな、どっちかが退散しても7時まではここで寝てなきゃ負けだからな?」
『パパが勝ったら?』妻の文乃がのってきてワクワクです。
「そうだなー、同じ金額の金がいいかなー・・どうする? どうせ冬のボーナスで買うんなら下ろして買っちゃってもおなじだろ。」
『そうねー・・・それじゃさ、道具使ってもいい?」
「ああ、何でも使っていいよ。」
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)がクスクス笑い出しました。
「どうしたの?」
『あのね、あ、藤森さん、ごめんなさいね、今日コンビニでね、偶然よ! 探していたわけじゃないんだから・・あのね、耳栓買っちゃったの。ごめんなさいね、藤森さん。』
これには大爆笑で遂に決定しました。思わぬラッキーな展開でした。
それで私を真ん中にして、左に藤森、右に妻が寝ました。
〔先に寝たほうがいいよ。本当に眠れなくなるから・・。〕と藤森が言いました。
私(司道孝:みちたか:36才)は寝つきがいいほうで、すぐに眠ってしまいました。それ
でもうるさくて、やはり目が覚めます。あらためて藤森真一のイビキの凄さに驚きました。ライオンの様なではなく、ライオンそのものです。
2016/03/28
第6話
「あのさ、こいつ(藤森)のイビキが凄いの知ってるよな?」
『えっ? それがどうしたの?』
「だから、ここで3人で寝るわけだよ。」
私(司道孝:みちたか:36才)が提案した途端、2人の顔が少しこわばった様にみえました。
「それでな、藤森、だいたい、いつも何時に起きる?」
〔ん〜、そうだなー、7時ごろかなー。〕
藤森真一(しんいち:36才)は何故か嘘をつきました。犬の散歩のせいもあって、藤森は朝が早く、休日でも犬が起こすので起きる習慣がついてしまったといっていた時間は6時でした。
「そうか、7時か、それじゃ、7時までここに寝ていられたら勝ちにしよう。」
『それだけなの?』
「ああ、おまえ、すぐ脇で聞くイビキの凄さしらないんだよ、眠れないというより、耳がつらくなってくるからな。」
『あなた、ひどーいわ! 藤森さん、ごめんなさいねー。』
〔ハッハッハッ! いいよ、こいつの言うことは、ほんとうだから。〕
『そんなに凄いんですか?』
〔うん。妻に、最初は隣の部屋に移されて、今は下の和室で寝させられています・・。〕
『ええ?! 奥さんにそう言われたんですか?
「な?だからな、どっちかが退散しても7時まではここで寝てなきゃ負けだからな?」
『パパが勝ったら?』妻の文乃がのってきてワクワクです。
「そうだなー、同じ金額の金がいいかなー・・どうする? どうせ冬のボーナスで買うんなら下ろして買っちゃってもおなじだろ。」
『そうねー・・・それじゃさ、道具使ってもいい?」
「ああ、何でも使っていいよ。」
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)がクスクス笑い出しました。
「どうしたの?」
『あのね、あ、藤森さん、ごめんなさいね、今日コンビニでね、偶然よ! 探していたわけじゃないんだから・・あのね、耳栓買っちゃったの。ごめんなさいね、藤森さん。』
これには大爆笑で遂に決定しました。思わぬラッキーな展開でした。
それで私を真ん中にして、左に藤森、右に妻が寝ました。
〔先に寝たほうがいいよ。本当に眠れなくなるから・・。〕と藤森が言いました。
私(司道孝:みちたか:36才)は寝つきがいいほうで、すぐに眠ってしまいました。それ
でもうるさくて、やはり目が覚めます。あらためて藤森真一のイビキの凄さに驚きました。ライオンの様なではなく、ライオンそのものです。
2016/03/28
超短16〖堕された女〗第2話
超短16〖堕された女〗第2話
第1話
手筈どおりに決行する。俺(及川秀一:46歳)は金曜日の夜、「たまには外食しないか?」と妻(及川美智子:42歳)に持ち掛け、子供の夕食を用意して午後7時に駅前で待ち合わせすることにして、「急用で行けない。すまない。」と妻に連絡をした。
そして会社の同僚の下橋寛二の登場となる。妻の美智子に声をかけます。遠くからなので会話の内容はわからないけど、妻は迷惑そうな顔をしていた。《やっぱり無駄なんだよ》と思いました。
すると、5分後、妻は下橋と歩き出しファミリーレストランに入って行った・・・私は目を疑った・・・《そんなバカな・・どんな手を使ったんだ?》まったく予想できない展開である。急いで下橋にメールをする。≪どうなっているんだ?≫
下橋から返信されたメールには、≪このまま口説いてもいいか? 自信あるなら大丈夫だろ?≫とあった。まぁ食事程度が限界だと確信しているから、≪口説けるもんなら口説いてみろよ。≫と返信する。
1時間後、二人がファミレスから出てきて駅で別れました。慌てて俺は下橋のもとへ行った。「口説けなかっただろ! 最初から無理だって言ったじゃないか。」と俺が笑いながら言うと、〔今度ドライブに行こうと誘ったんだけど、断られたよ。だからメールのやりとりからしましょうて言ったら、それならとアドレスをゲットしたぜ!〕って誇らしげに言う。
《妻の美智子がそんな軽いわけはない》と信じないでいると、下橋が妻のメアドを見せてきた。俺はそれを確認すると、「どうやってそこまで出来たんだ?」と訊いてみる。下橋は〔だからさ。真面目すぎるから簡単なんだってば。〕しかし、内容は秘密だと言う。
下橋が〔もし奥さんがドライブに来てくれたら、最後までしてもいいか?〕って尋ねてくる。俺は《妻が本当はどんな女なのか知りたい》と思った。《俺の知っている真面目な妻であるに決まっているが、だけどやっぱり妻も女だった》ってことがあるかもしれない。変な期待と興奮からこう言ってしまう。
「俺は信じているから大丈夫! もし堕とせるなら最後までやってもしょうがないな・・・ 俺の負けだと言う事だから・・・。」
〔じゃ! 公認の不倫と言う事で決定だな! 堕ちたら俺の女扱いだぞ? いいんだな?〕
あとから思えば、なんとも簡単に許可してしまった。
〔そのかわり堅物の奥さんを淫乱女に変えてやるよ! お前も楽しめるぞ!〕
下橋寛二がそう話す淫乱な妻を俺(及川秀一:46歳)は想像できないでいた。
2016/03/27
第1話
手筈どおりに決行する。俺(及川秀一:46歳)は金曜日の夜、「たまには外食しないか?」と妻(及川美智子:42歳)に持ち掛け、子供の夕食を用意して午後7時に駅前で待ち合わせすることにして、「急用で行けない。すまない。」と妻に連絡をした。
そして会社の同僚の下橋寛二の登場となる。妻の美智子に声をかけます。遠くからなので会話の内容はわからないけど、妻は迷惑そうな顔をしていた。《やっぱり無駄なんだよ》と思いました。
すると、5分後、妻は下橋と歩き出しファミリーレストランに入って行った・・・私は目を疑った・・・《そんなバカな・・どんな手を使ったんだ?》まったく予想できない展開である。急いで下橋にメールをする。≪どうなっているんだ?≫
下橋から返信されたメールには、≪このまま口説いてもいいか? 自信あるなら大丈夫だろ?≫とあった。まぁ食事程度が限界だと確信しているから、≪口説けるもんなら口説いてみろよ。≫と返信する。
1時間後、二人がファミレスから出てきて駅で別れました。慌てて俺は下橋のもとへ行った。「口説けなかっただろ! 最初から無理だって言ったじゃないか。」と俺が笑いながら言うと、〔今度ドライブに行こうと誘ったんだけど、断られたよ。だからメールのやりとりからしましょうて言ったら、それならとアドレスをゲットしたぜ!〕って誇らしげに言う。
《妻の美智子がそんな軽いわけはない》と信じないでいると、下橋が妻のメアドを見せてきた。俺はそれを確認すると、「どうやってそこまで出来たんだ?」と訊いてみる。下橋は〔だからさ。真面目すぎるから簡単なんだってば。〕しかし、内容は秘密だと言う。
下橋が〔もし奥さんがドライブに来てくれたら、最後までしてもいいか?〕って尋ねてくる。俺は《妻が本当はどんな女なのか知りたい》と思った。《俺の知っている真面目な妻であるに決まっているが、だけどやっぱり妻も女だった》ってことがあるかもしれない。変な期待と興奮からこう言ってしまう。
「俺は信じているから大丈夫! もし堕とせるなら最後までやってもしょうがないな・・・ 俺の負けだと言う事だから・・・。」
〔じゃ! 公認の不倫と言う事で決定だな! 堕ちたら俺の女扱いだぞ? いいんだな?〕
あとから思えば、なんとも簡単に許可してしまった。
〔そのかわり堅物の奥さんを淫乱女に変えてやるよ! お前も楽しめるぞ!〕
下橋寛二がそう話す淫乱な妻を俺(及川秀一:46歳)は想像できないでいた。
2016/03/27
長Y〖彼女の恋〗パート27
長Y〖彼女の恋〗パート27
パート26
大塚雅一と今成和巳が帰ったあと、僕(柴崎孝信)と新島七海(ななみ)は夕方くらいまで2人で愛し合います。前の夜に中途半端で止めていたからか、七海はいつも以上に乱れ、そのギャップに僕もドキドキしていつも以上に七海を攻めました。
落ち着いた後、2人でシャワーを浴びる。そして、早めの夕食がてらよく行く居酒屋へ行きました。帰り際にキスをして指切りげんまん・・「好きだよ。」、『私は・・大・好き♪』と笑う七海に嬉しくなって、思わず抱きしめました。
それからも日々幸せでした。相変わらず、たまに逢えない時や連絡できない時はありましたが、だんだんと慣れてきます。それに慣れると逢える時、連絡が来た時などがたまらなく嬉しく、僕はどんどん七海が愛しく想えました。
そういう中、僕たちは久しぶりに高岡俊一と佐倉朋美ちゃんと4人で飲みに行きます。七海と朋美ちゃんはキャラキャラ笑いながらガールズトーク。僕達は2人を見ながらボーイズトーク。
〔・・いやぁ、七海ちゃん、本当に可愛いっすねぇ・・。〕
「朋美ちゃんだって可愛いだろぉ。」
〔あたりまえじゃないですか! なんちゃって!〕
馬鹿話しばっかりですがとても楽しい時間が過ぎていきます。
〔そうだ、先輩!温泉へ行きませんか?〕
「・・いきなりだな!?」
俊一からの提案にそれまでガールズトークに専念していた2人もこっちに参加してきます。そして、一気に話しが進み、次の月の連休に合わせて4人の温泉旅行が決まりました。
『孝信くん、楽しみだね♪』
僕はトントン拍子に話しが進み、びっくりしていましたが、七海の楽しそうな笑顔を見て、それもいいなと思いました。温泉旅行の日が近くなると、七海は目に見えて輝いて見えます。
逢うといつも笑顔・・・会話にはよく旅行の話題が・・デートの日には、着ていく物から下着まで、歯ブラシやら小物からお菓子まで・・・2人で一緒に選びながらどんどん気持ちも高まって行きました。
温泉地は石段街で有名な群馬県渋川市の伊香保温泉に決まりました。高岡俊一がどんどん場所や宿、観て回るコースなどを決めてくれる中、僕たちは旅行の内容はやる気の塊の俊一に任せて、当日の旅行を楽しみに待っていました。そして、温泉旅行を明日に控えたその日になります。
2016/03/27
パート26
大塚雅一と今成和巳が帰ったあと、僕(柴崎孝信)と新島七海(ななみ)は夕方くらいまで2人で愛し合います。前の夜に中途半端で止めていたからか、七海はいつも以上に乱れ、そのギャップに僕もドキドキしていつも以上に七海を攻めました。
落ち着いた後、2人でシャワーを浴びる。そして、早めの夕食がてらよく行く居酒屋へ行きました。帰り際にキスをして指切りげんまん・・「好きだよ。」、『私は・・大・好き♪』と笑う七海に嬉しくなって、思わず抱きしめました。
それからも日々幸せでした。相変わらず、たまに逢えない時や連絡できない時はありましたが、だんだんと慣れてきます。それに慣れると逢える時、連絡が来た時などがたまらなく嬉しく、僕はどんどん七海が愛しく想えました。
そういう中、僕たちは久しぶりに高岡俊一と佐倉朋美ちゃんと4人で飲みに行きます。七海と朋美ちゃんはキャラキャラ笑いながらガールズトーク。僕達は2人を見ながらボーイズトーク。
〔・・いやぁ、七海ちゃん、本当に可愛いっすねぇ・・。〕
「朋美ちゃんだって可愛いだろぉ。」
〔あたりまえじゃないですか! なんちゃって!〕
馬鹿話しばっかりですがとても楽しい時間が過ぎていきます。
〔そうだ、先輩!温泉へ行きませんか?〕
「・・いきなりだな!?」
俊一からの提案にそれまでガールズトークに専念していた2人もこっちに参加してきます。そして、一気に話しが進み、次の月の連休に合わせて4人の温泉旅行が決まりました。
『孝信くん、楽しみだね♪』
僕はトントン拍子に話しが進み、びっくりしていましたが、七海の楽しそうな笑顔を見て、それもいいなと思いました。温泉旅行の日が近くなると、七海は目に見えて輝いて見えます。
逢うといつも笑顔・・・会話にはよく旅行の話題が・・デートの日には、着ていく物から下着まで、歯ブラシやら小物からお菓子まで・・・2人で一緒に選びながらどんどん気持ちも高まって行きました。
温泉地は石段街で有名な群馬県渋川市の伊香保温泉に決まりました。高岡俊一がどんどん場所や宿、観て回るコースなどを決めてくれる中、僕たちは旅行の内容はやる気の塊の俊一に任せて、当日の旅行を楽しみに待っていました。そして、温泉旅行を明日に控えたその日になります。
2016/03/27
中22〚純情〛第4章⑥ 22
中22〚純情〛第4章⑥ 22
前話 21
佐々木高志(たかし:33歳)さんの提案があってすぐに、僕(村田卓司:たくじ:29歳)は妻(村田由香:ゆか:26歳)とのセックスを撮影します。由香とはあれ以降、安全日はナマでしていましたが、その時もちょうど安全日でした。何となく、見栄もあり、妻とナマでしているところを撮影したかったのです。
よく見えるように、嫌がる妻の由香を説き伏せて、寝室の照明は最大限明るくして撮影しました。(夜セックスする時は照明を落とすことが多いのですが・・)ただ、セックス自体はそれほど凝ることなく、普通にします。身体の位置や体位はカメラに良く映る角度を調整しながらしましたが、手持ちカメラもありましたので、死角はそれほど考えなくてもいいかなと・・。
妻もいつもとは違う状況に興奮したのかイイ声を出してくれます。何だかんだ言いながらも撮影には協力的でした。ただし、表情は完全に作っていました・・・いつもはもっと口開けているやん・・・そして、夜にもかかわらず化粧していましたし、無駄毛の処理も由香なりに頑張ったみたいです。
手持ちカメラは由香の表情や局部のアップが中心になりましたが、近すぎて(アップ過ぎて)出来はイマイチでした・・・ナマで出し入れするサマはなかなか迫力ある画が撮れましたが・・。最後は妻の口の中に出し(いつもはしませんが)、この時は手のひらに吐き出してもらい、撮影終了・・・完全にAVの影響を受けています・・・。
その後しばらくして佐々木理絵(りえ:28歳)さんとのセックスを撮影しました。その理絵さんはノリノリで、この日はコスプレ衣装を持参・・・・といってもミニのフレアスカートとポロシャツで女子高生っぽくしただけですが・・・。顔が大人っぽいので、何だかキャバクラ嬢に見えなくもないですが、身体つきは完全に女子高生です・・。
撮影は順調でした。僕の細かい演出、カメラワークに理絵さんはちょっと引き気味でした
が・・・・女子高生っぽく理絵さんが“ぺたん”とベッドに座るシーンからスタートし、スカートは最後まで脱がせませんでした。
途中、服を着たままフェラチオをしてもらったり、理絵さんを後ろから抱きかかえ、固定カメラに向かってで大きく脚を開かせます。そして、思いつく限りAVっぽく撮影してみました。ひととおりの体位をこなし、最後は理絵さんのお腹に射精・・。
由香の時は“高画質モード”で撮影したため、途中でSDカード交換しなければなりませんでしたが、その反省を活かし、理絵さんとは“LPモード”で撮影、ちょうどフィニッシュまで1本のSDカードに収めることが出来ました。今頃、隣の部屋でも高志さんが妻を撮影しているはずです・・。
2016/03/27
前話 21
佐々木高志(たかし:33歳)さんの提案があってすぐに、僕(村田卓司:たくじ:29歳)は妻(村田由香:ゆか:26歳)とのセックスを撮影します。由香とはあれ以降、安全日はナマでしていましたが、その時もちょうど安全日でした。何となく、見栄もあり、妻とナマでしているところを撮影したかったのです。
よく見えるように、嫌がる妻の由香を説き伏せて、寝室の照明は最大限明るくして撮影しました。(夜セックスする時は照明を落とすことが多いのですが・・)ただ、セックス自体はそれほど凝ることなく、普通にします。身体の位置や体位はカメラに良く映る角度を調整しながらしましたが、手持ちカメラもありましたので、死角はそれほど考えなくてもいいかなと・・。
妻もいつもとは違う状況に興奮したのかイイ声を出してくれます。何だかんだ言いながらも撮影には協力的でした。ただし、表情は完全に作っていました・・・いつもはもっと口開けているやん・・・そして、夜にもかかわらず化粧していましたし、無駄毛の処理も由香なりに頑張ったみたいです。
手持ちカメラは由香の表情や局部のアップが中心になりましたが、近すぎて(アップ過ぎて)出来はイマイチでした・・・ナマで出し入れするサマはなかなか迫力ある画が撮れましたが・・。最後は妻の口の中に出し(いつもはしませんが)、この時は手のひらに吐き出してもらい、撮影終了・・・完全にAVの影響を受けています・・・。
その後しばらくして佐々木理絵(りえ:28歳)さんとのセックスを撮影しました。その理絵さんはノリノリで、この日はコスプレ衣装を持参・・・・といってもミニのフレアスカートとポロシャツで女子高生っぽくしただけですが・・・。顔が大人っぽいので、何だかキャバクラ嬢に見えなくもないですが、身体つきは完全に女子高生です・・。
撮影は順調でした。僕の細かい演出、カメラワークに理絵さんはちょっと引き気味でした
が・・・・女子高生っぽく理絵さんが“ぺたん”とベッドに座るシーンからスタートし、スカートは最後まで脱がせませんでした。
途中、服を着たままフェラチオをしてもらったり、理絵さんを後ろから抱きかかえ、固定カメラに向かってで大きく脚を開かせます。そして、思いつく限りAVっぽく撮影してみました。ひととおりの体位をこなし、最後は理絵さんのお腹に射精・・。
由香の時は“高画質モード”で撮影したため、途中でSDカード交換しなければなりませんでしたが、その反省を活かし、理絵さんとは“LPモード”で撮影、ちょうどフィニッシュまで1本のSDカードに収めることが出来ました。今頃、隣の部屋でも高志さんが妻を撮影しているはずです・・。
2016/03/27
短32【無防備】第6回
短32【無防備】第6回
第5回
『ねぇ・・どうしたのぉ・・?』と妻(君永咲羽:さわ)がたずねてくる。
「欲しいか?」私(君永勝也)も問う。
『うん・・ほしい・・。』
「なら、部長にお願いするんだ。」
『またぁ~、もういいよぉ~。』と咲羽が渋ります。
「ここまで付き合ってくれたんだから、最後まで付き合ってくれよ。」
『あなた・・そういう願望がホントにあるの・・?』
「・・そうだったら?」
『わたしを愛している?』
「あぁ愛しているよ。これはごっこの話だよ。」
『・・・・』
「だから思い切ってなりきっちゃわないか?」
『・・・・』
少しの沈黙の後、「四つんばいになれよ!」と咲羽に言うと、妻は従順に尻を突き出した。
「お願いするんだ!」
『・・お願いします・・。』
「何を?」
『入れてください・・。』
「誰のが欲しいんだ?」
『あなたのぉ~よ。』
「違うだろ。」
『・・・・・渡辺部長さんの・・。』
「部長のペニスくださいだろ?」
『・・部長さんの・・オチンチン・・をくだ・・さい・・。』
渡辺部長が私の目をみながら、自らのナニを咲羽の秘部に近づけていく。そしてゆっくりと挿入されていく。ついに咲羽が犯されるのだ。
『んあぁぁ!』
入った。部長が咲羽の腰を両手で掴み、激しく突く。
『ん、あぁ、はぁ、き、気持ちいいよぉ~!』
気持ちいいそうだ。愛する咲羽は部長に突かれながら、こともあろうか亭主の目の前で感じまくっているのだ。
『あ、あ、ダメ!い、いっちゃう、いっちゃう!』
渡辺部長がピストンのスピードを上げる。
『あ、いくいくいく!あぁぁーーー!』
妻の咲羽(さわ)が逝かされた。他人のペニスで。しかも私の部長に。バイブの力を借りなければいかせられなかった私にとって、これ以上の屈辱はない。渡辺部長もガマンできなくなったようで〔イクぞ〕と目で合図してくる。私は「咲羽の顔にかけてください」とジェスチャーを返した。
部長がラストスパートでパンパンパン!と打ち付ける。そして渡辺部長はAVのようにコンドームを外し、咲羽の顔に再び顔射した。そして、私も同時に自慰行為でエクスタシーに達し、咲羽の顔にぶっかけた。3回分の精子がたっぷりかけられていた・・。
2016/03/26
第5回
『ねぇ・・どうしたのぉ・・?』と妻(君永咲羽:さわ)がたずねてくる。
「欲しいか?」私(君永勝也)も問う。
『うん・・ほしい・・。』
「なら、部長にお願いするんだ。」
『またぁ~、もういいよぉ~。』と咲羽が渋ります。
「ここまで付き合ってくれたんだから、最後まで付き合ってくれよ。」
『あなた・・そういう願望がホントにあるの・・?』
「・・そうだったら?」
『わたしを愛している?』
「あぁ愛しているよ。これはごっこの話だよ。」
『・・・・』
「だから思い切ってなりきっちゃわないか?」
『・・・・』
少しの沈黙の後、「四つんばいになれよ!」と咲羽に言うと、妻は従順に尻を突き出した。
「お願いするんだ!」
『・・お願いします・・。』
「何を?」
『入れてください・・。』
「誰のが欲しいんだ?」
『あなたのぉ~よ。』
「違うだろ。」
『・・・・・渡辺部長さんの・・。』
「部長のペニスくださいだろ?」
『・・部長さんの・・オチンチン・・をくだ・・さい・・。』
渡辺部長が私の目をみながら、自らのナニを咲羽の秘部に近づけていく。そしてゆっくりと挿入されていく。ついに咲羽が犯されるのだ。
『んあぁぁ!』
入った。部長が咲羽の腰を両手で掴み、激しく突く。
『ん、あぁ、はぁ、き、気持ちいいよぉ~!』
気持ちいいそうだ。愛する咲羽は部長に突かれながら、こともあろうか亭主の目の前で感じまくっているのだ。
『あ、あ、ダメ!い、いっちゃう、いっちゃう!』
渡辺部長がピストンのスピードを上げる。
『あ、いくいくいく!あぁぁーーー!』
妻の咲羽(さわ)が逝かされた。他人のペニスで。しかも私の部長に。バイブの力を借りなければいかせられなかった私にとって、これ以上の屈辱はない。渡辺部長もガマンできなくなったようで〔イクぞ〕と目で合図してくる。私は「咲羽の顔にかけてください」とジェスチャーを返した。
部長がラストスパートでパンパンパン!と打ち付ける。そして渡辺部長はAVのようにコンドームを外し、咲羽の顔に再び顔射した。そして、私も同時に自慰行為でエクスタシーに達し、咲羽の顔にぶっかけた。3回分の精子がたっぷりかけられていた・・。
2016/03/26
短Ⅲ1<妻の微笑み>第1回
短Ⅲ1<妻の微笑み>第1回
(原題:妻に浮気をしてもらう 投稿者:ぐるぐる夫 投稿日:2014/03/14)
《妻に浮気をしてもらいたい》僕(高瀬實:たかせ・みのる:29歳)がそんな妄想に取り憑かれたのは一年ほど前のことになります。それからはセックスの際にディルドを使ったり、別の男の名前を呼ばせながらしたりしていたのですが、やはり物足りなさがありました。幸い…というか、妻(高瀬由紀:たかせ・ゆき:27歳)は割とあっけらかんとした開放的な性格で、僕の性癖についても『みのるって変態だなあ。』と笑うものの、ディルド等のプレイ自体には付き合ってくれていました。
こうしたやや倒錯したセックスの後、僕は口癖のように「由紀が浮気をしてくれたら、嫉妬と興奮ですごくドキドキするだろうなあ。」などと言っていました。妻はそうした僕のことをいつも、笑うか、呆れるかしていたのですが、つい先日、『そんなに言うなら本当に浮気しちゃうよ!』と言い出します。
僕は今まで口癖のように“浮気”を薦めておきながら、由紀のセリフにビックリしました。と、いうのも妻はセックスにはそれほど積極的な方ではなく、むしろ僕の性癖について戸惑うことのほうが多かったからです。とはいえそうした変化は僕をとても興奮させました。
いままで妄想にすぎなかったことが、急にリアルに感じられるようになったからです。「ねえいつ、する?」って興奮を抑えて聞く僕に、妻の由紀は『でもね。やるとなったらしっかり下準備が必要だから、そんなにすぐはできないよ。』と笑います。
《本気ではなくて、からかわれているのかな?》とも思いましたが、逆に由紀の『下準備』というのが妙に説得力があって、「誰か候補がいるの?」と訊くと、『最近ネットゲームで知り合った人かな。』とのこと。
そういえば、《最近スマホでネットゲームをしていることが多いな》とは気づいていた。《もしかしたら、僕の性癖を利用して、本当に浮気するつもりなのか?》という考えも浮かんだが、《それでもいい》と思ってしまうあたり、自分の性癖(変態性)の重症さが…。これからどうなるかわかりませんが、嫉妬と興奮で胸が張り裂けそうで、楽しみなのに怖いという気持ちです。でも、不思議なことに、やめようという気持ちにはならないのです。
ある夜、僕が仕事が遅くなって、帰ったら由紀はもう寝ていました。それは別に、そういう日もあるので全然普段通りなのですが、クローゼットや衣装ケースを動かしたあとが・・・しばらく着ていなかった服を出してきたりとか、新しい服を買ったりしてきたようです。さきほど寝顔を見たら、髪も少しカットした様子。『浮気をする』と宣言した妻の“本気度”が伝わってくるようで、心臓がバクバクして眠れません(汗)。 第2回へ
2016/03/26
(原題:妻に浮気をしてもらう 投稿者:ぐるぐる夫 投稿日:2014/03/14)
《妻に浮気をしてもらいたい》僕(高瀬實:たかせ・みのる:29歳)がそんな妄想に取り憑かれたのは一年ほど前のことになります。それからはセックスの際にディルドを使ったり、別の男の名前を呼ばせながらしたりしていたのですが、やはり物足りなさがありました。幸い…というか、妻(高瀬由紀:たかせ・ゆき:27歳)は割とあっけらかんとした開放的な性格で、僕の性癖についても『みのるって変態だなあ。』と笑うものの、ディルド等のプレイ自体には付き合ってくれていました。
こうしたやや倒錯したセックスの後、僕は口癖のように「由紀が浮気をしてくれたら、嫉妬と興奮ですごくドキドキするだろうなあ。」などと言っていました。妻はそうした僕のことをいつも、笑うか、呆れるかしていたのですが、つい先日、『そんなに言うなら本当に浮気しちゃうよ!』と言い出します。
僕は今まで口癖のように“浮気”を薦めておきながら、由紀のセリフにビックリしました。と、いうのも妻はセックスにはそれほど積極的な方ではなく、むしろ僕の性癖について戸惑うことのほうが多かったからです。とはいえそうした変化は僕をとても興奮させました。
いままで妄想にすぎなかったことが、急にリアルに感じられるようになったからです。「ねえいつ、する?」って興奮を抑えて聞く僕に、妻の由紀は『でもね。やるとなったらしっかり下準備が必要だから、そんなにすぐはできないよ。』と笑います。
《本気ではなくて、からかわれているのかな?》とも思いましたが、逆に由紀の『下準備』というのが妙に説得力があって、「誰か候補がいるの?」と訊くと、『最近ネットゲームで知り合った人かな。』とのこと。
そういえば、《最近スマホでネットゲームをしていることが多いな》とは気づいていた。《もしかしたら、僕の性癖を利用して、本当に浮気するつもりなのか?》という考えも浮かんだが、《それでもいい》と思ってしまうあたり、自分の性癖(変態性)の重症さが…。これからどうなるかわかりませんが、嫉妬と興奮で胸が張り裂けそうで、楽しみなのに怖いという気持ちです。でも、不思議なことに、やめようという気持ちにはならないのです。
ある夜、僕が仕事が遅くなって、帰ったら由紀はもう寝ていました。それは別に、そういう日もあるので全然普段通りなのですが、クローゼットや衣装ケースを動かしたあとが・・・しばらく着ていなかった服を出してきたりとか、新しい服を買ったりしてきたようです。さきほど寝顔を見たら、髪も少しカットした様子。『浮気をする』と宣言した妻の“本気度”が伝わってくるようで、心臓がバクバクして眠れません(汗)。 第2回へ
2016/03/26
短Ⅱ18【封印】第11回
短Ⅱ18【封印】第11回
第10回
一つ間を置いた後、二人が露天風呂から出てきます。妻(朝倉未来:みき:30歳)は胸の辺りまで、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは下半身をバスタオルで巻いていました。しかも、片岡さんは未来の腰に手を回し、二人は密着した状態です。
妻と片岡さんは、その状態のまま、洋室に入りキングサイズのベッドに腰かけます。腰にあった手は、未来(みき)の肩を抱いています。それから、片岡さんは妻の太ももを撫で始めました。と同時に、片岡さんの顔が未来の顔に近づいて行きます
そして、妻の耳にフウっと息を吹きかけると、さらに唇を合わせていきました。妻の未来は、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)が目の前にいることを意識して、すこし困惑した顔色を浮かべましたが、抗(あらが)うわけにもいかず、片岡さんの接吻を受け入れます。一瞬硬直したように見えましたが、妻の力が抜けていくのがわかりました。
太ももを撫でていた片岡さんの手は、未来の乳房へと移り、タオルの上から乳輪をなぞります。そのまま妻の乳房を手のひらで掴むと、マッサージをするように揉み解しだしました。妻の未来は、『あぁっ』と息を吐いたりしながら、そのマッサージに身を委ねています。
やがて、片岡さんの手は、バスタオルの隙間から、未来のアソコに到達し、秘部を軽く愛撫し始めます。そのときには、未来は脱力しきったのか、片岡さんの肩にもたれた状態になっていました。そして片岡さんは、愛撫をしながら、再び妻の唇を奪います。今度は、妻の口の中に舌を入れてのキス・・・を妻の未来は目を閉じて片岡さんの舌を受け入れていました。
片岡さんは接吻をしつつ、妻の足を徐々に広げていき、妻の秘部を露にしました。そして、妻の膣内に指をゆっくりと挿入していきます。それと同時に、未来の身体か軽く震え、閉じていた妻の目が開きました。未来の眼はこころもちうつろにトロンとしているような気がします。
片岡さんは妻の秘密の園を弄っています。クチュクチュと卑猥な音がし、未来のアソコは濡れていることがわかります。一方で、二人は接吻を続けたままですが、妻は、片岡さんの愛撫に耐えられなくなったのか・・・、そのまま後ろに倒れていきました。二人の唇は離れ、ツーッと唾液の糸が伸びます。背中から布団に倒れた妻の未来は、頬を薄っすらと桃色に染めて、はぁはぁと軽く肩で息をしていました。
私は、今までの行為に興奮しっぱなしです。・・・なにしろ目の前で人のセックスを見ること自体があることではなく、なにより、妻が他人とセックスをしているのですから・・・眼を閉じたままの未来の両足を割って、片岡さんは、妻のアソコに顔を寄せました。それから、秘唇に舌を・・・未来の眉にギュッと力が入ります。片岡さんのクンニリングスに、妻は声を押し殺しながら、何度か軽く腰を浮かせます。
虚ろな瞳・・・濡れているアソコ・・・桃色に染まった頬・・・妻の眉・・・。表立った言葉は発しないものの、片岡さんの行為に感じきっているのは明らかでした。
〔奥さん、我慢は毒ですよ。気持ちいいときには、気持ちいいと声を出さないと。感じたときには声を出しなさい。自分をさらけ出す快感と一緒になってもっと気持ちよくなりますよ。〕
片岡さんは、そういって再び妻の股の間に顔を埋めました。未来のアソコに吸い付くよう
なクンニリングスに、妻の腰は自然と浮きます。『うぅぅ・・、はあぁっ・・・。』声を押し殺していた妻の未来(みき)から微かながら喘ぎ声が漏れだしました・・・。
2016/03/26
第10回
一つ間を置いた後、二人が露天風呂から出てきます。妻(朝倉未来:みき:30歳)は胸の辺りまで、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは下半身をバスタオルで巻いていました。しかも、片岡さんは未来の腰に手を回し、二人は密着した状態です。
妻と片岡さんは、その状態のまま、洋室に入りキングサイズのベッドに腰かけます。腰にあった手は、未来(みき)の肩を抱いています。それから、片岡さんは妻の太ももを撫で始めました。と同時に、片岡さんの顔が未来の顔に近づいて行きます
そして、妻の耳にフウっと息を吹きかけると、さらに唇を合わせていきました。妻の未来は、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)が目の前にいることを意識して、すこし困惑した顔色を浮かべましたが、抗(あらが)うわけにもいかず、片岡さんの接吻を受け入れます。一瞬硬直したように見えましたが、妻の力が抜けていくのがわかりました。
太ももを撫でていた片岡さんの手は、未来の乳房へと移り、タオルの上から乳輪をなぞります。そのまま妻の乳房を手のひらで掴むと、マッサージをするように揉み解しだしました。妻の未来は、『あぁっ』と息を吐いたりしながら、そのマッサージに身を委ねています。
やがて、片岡さんの手は、バスタオルの隙間から、未来のアソコに到達し、秘部を軽く愛撫し始めます。そのときには、未来は脱力しきったのか、片岡さんの肩にもたれた状態になっていました。そして片岡さんは、愛撫をしながら、再び妻の唇を奪います。今度は、妻の口の中に舌を入れてのキス・・・を妻の未来は目を閉じて片岡さんの舌を受け入れていました。
片岡さんは接吻をしつつ、妻の足を徐々に広げていき、妻の秘部を露にしました。そして、妻の膣内に指をゆっくりと挿入していきます。それと同時に、未来の身体か軽く震え、閉じていた妻の目が開きました。未来の眼はこころもちうつろにトロンとしているような気がします。
片岡さんは妻の秘密の園を弄っています。クチュクチュと卑猥な音がし、未来のアソコは濡れていることがわかります。一方で、二人は接吻を続けたままですが、妻は、片岡さんの愛撫に耐えられなくなったのか・・・、そのまま後ろに倒れていきました。二人の唇は離れ、ツーッと唾液の糸が伸びます。背中から布団に倒れた妻の未来は、頬を薄っすらと桃色に染めて、はぁはぁと軽く肩で息をしていました。
私は、今までの行為に興奮しっぱなしです。・・・なにしろ目の前で人のセックスを見ること自体があることではなく、なにより、妻が他人とセックスをしているのですから・・・眼を閉じたままの未来の両足を割って、片岡さんは、妻のアソコに顔を寄せました。それから、秘唇に舌を・・・未来の眉にギュッと力が入ります。片岡さんのクンニリングスに、妻は声を押し殺しながら、何度か軽く腰を浮かせます。
虚ろな瞳・・・濡れているアソコ・・・桃色に染まった頬・・・妻の眉・・・。表立った言葉は発しないものの、片岡さんの行為に感じきっているのは明らかでした。
〔奥さん、我慢は毒ですよ。気持ちいいときには、気持ちいいと声を出さないと。感じたときには声を出しなさい。自分をさらけ出す快感と一緒になってもっと気持ちよくなりますよ。〕
片岡さんは、そういって再び妻の股の間に顔を埋めました。未来のアソコに吸い付くよう
なクンニリングスに、妻の腰は自然と浮きます。『うぅぅ・・、はあぁっ・・・。』声を押し殺していた妻の未来(みき)から微かながら喘ぎ声が漏れだしました・・・。
2016/03/26
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第15話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第15話
第14話
私たちは、親父さんの計らいで一番奥の部屋へと入っていきます。一通り部屋を回り、どんな作りになっているのかなどを拝見したあと、和風テーブルの横に座布団を敷くと、そこに隣り合わせで座り、どちらともなく唇を重ね合わせていました。
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)の体をくるりと回すと、後ろから羽交い絞めにするように抱きつき、彼女のブラウスのボタンを外します。 それから右手を胸元へ差し込み、左手は、スカートの中へと入れて、薄布のショーツ上部から侵入させました。
「いいんだよね?」と言いながら・・・当然、彼女も『はい。』と、全く抵抗を示しません。左右の手の指を使い、乳首とクリトリスを弄ってあそびます。次第に感じてきた真奈美でしたが、出来るだけ声を出さないように必死に耐えています。その表情を横から眺め、私自身も興奮してきました。そして、良からぬことを思いつく。
右の指でお乳のお豆を、左手の指でお股のお豆を弄りながら、私が「親父さんにおっぱい見られちゃったね。」と囁いてみたのです。するとどうでしょう。左指にじわりと潤いを感じたのでした。《えっ? 今のセリフで興奮した?》そう考えた私は、さらに悪のりを始めたのでした。
「あれ?真奈美さん。今ので感じちゃった? ちょっとワレメちゃん潤ったみたいだけれど。」と続けます。『え・・・違います・・・今までお風呂入っていたから・・・・。』それだけ言って、彼女は、また喘ぎ声が漏れるのを我慢しています。「うそだ。真奈美さん。親父さんにおっぱいを見られて興奮しているんでしょ?」このセリフを言った途端、彼女の割れ目からどろりと温かいものが流れてきます。
『ああ。伸由さん。そんなこと言ったらだめぇ。真奈美いやらしくなる。変になっちゃう。』
「いやらしくなる? 変になっちゃうの真奈美さん。親父さんにまたおっぱい見られたくなっちゃう?」
『ああ、伸由さん。伸由さんが命令してくれるなら・・・真奈美はなんでもします。だから、お願い!』
彼女の顔は紅潮し、明らかに私を求めているのがわかります。ますます愛おしく思える可愛い女です。「真奈美! 今度風呂に入った時には、親父さんにおっぱい見せろ!」私は図に乗ってそう言ってみます。すると『はい。真奈美は、今度お風呂に入った時には、あのおじさんに隠さずにおっぱい見せます。だから・・・だから、伸由さん。真奈美のオマンコに伸由さんのおちんちん入れてください!お願いします。』
この後は、何度となく、真奈美に
『おじさんには隠さずにおっぱいを必ず見せます。』
『いつでも命令されれば裸も見てもらいます。』
『真奈美はいやらしい女になります。』
次々に言わせます。そして、遂に逝くその瞬間にはタオルを口に咥え込ませ、声を押し殺すようにして辱めました。ここから私と真奈美とのプレイ第2章が始まったのでした。
2016/03/25
第14話
私たちは、親父さんの計らいで一番奥の部屋へと入っていきます。一通り部屋を回り、どんな作りになっているのかなどを拝見したあと、和風テーブルの横に座布団を敷くと、そこに隣り合わせで座り、どちらともなく唇を重ね合わせていました。
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)は彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)の体をくるりと回すと、後ろから羽交い絞めにするように抱きつき、彼女のブラウスのボタンを外します。 それから右手を胸元へ差し込み、左手は、スカートの中へと入れて、薄布のショーツ上部から侵入させました。
「いいんだよね?」と言いながら・・・当然、彼女も『はい。』と、全く抵抗を示しません。左右の手の指を使い、乳首とクリトリスを弄ってあそびます。次第に感じてきた真奈美でしたが、出来るだけ声を出さないように必死に耐えています。その表情を横から眺め、私自身も興奮してきました。そして、良からぬことを思いつく。
右の指でお乳のお豆を、左手の指でお股のお豆を弄りながら、私が「親父さんにおっぱい見られちゃったね。」と囁いてみたのです。するとどうでしょう。左指にじわりと潤いを感じたのでした。《えっ? 今のセリフで興奮した?》そう考えた私は、さらに悪のりを始めたのでした。
「あれ?真奈美さん。今ので感じちゃった? ちょっとワレメちゃん潤ったみたいだけれど。」と続けます。『え・・・違います・・・今までお風呂入っていたから・・・・。』それだけ言って、彼女は、また喘ぎ声が漏れるのを我慢しています。「うそだ。真奈美さん。親父さんにおっぱいを見られて興奮しているんでしょ?」このセリフを言った途端、彼女の割れ目からどろりと温かいものが流れてきます。
『ああ。伸由さん。そんなこと言ったらだめぇ。真奈美いやらしくなる。変になっちゃう。』
「いやらしくなる? 変になっちゃうの真奈美さん。親父さんにまたおっぱい見られたくなっちゃう?」
『ああ、伸由さん。伸由さんが命令してくれるなら・・・真奈美はなんでもします。だから、お願い!』
彼女の顔は紅潮し、明らかに私を求めているのがわかります。ますます愛おしく思える可愛い女です。「真奈美! 今度風呂に入った時には、親父さんにおっぱい見せろ!」私は図に乗ってそう言ってみます。すると『はい。真奈美は、今度お風呂に入った時には、あのおじさんに隠さずにおっぱい見せます。だから・・・だから、伸由さん。真奈美のオマンコに伸由さんのおちんちん入れてください!お願いします。』
この後は、何度となく、真奈美に
『おじさんには隠さずにおっぱいを必ず見せます。』
『いつでも命令されれば裸も見てもらいます。』
『真奈美はいやらしい女になります。』
次々に言わせます。そして、遂に逝くその瞬間にはタオルを口に咥え込ませ、声を押し殺すようにして辱めました。ここから私と真奈美とのプレイ第2章が始まったのでした。
2016/03/25
長W《妻との性的関係》第1節第3章その2 09
長W《妻との性的関係》第1節第3章その2 09
前話08
金曜日の夜に、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)は約束の居酒屋に先に入って親友の浅田信行(のぶゆき:38歳)を待つことにしました。浅田は10分くらい遅れて〔ごめん ごめん。〕と言いながら、やってきました。
いつもは、単純に、単なる昔からの友人という風にしか見ていなかったのですが、この瞬間からは浅田を妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)の浮気相手の男として、頭のてっぺんから足の先まで眺めている自分に気づきます。居酒屋のがやがやとうるさい音の中で、最初に頼んだ生ビールで乾杯し、お互いに一気に3分の1くらい飲み干したときに、私は話をすることにしました。
「今日誘ったのは、相談があったんだ。」
〔うん、急にサシでって言っていたから、なにか相談かもと思っていた。どうした?〕
「とても言いにくいんだけど、正直に答えてくれ。」
私がそう言った時に、浅田の表情が明らかに変わります。
〔わかった。〕
「今から言うことは、証拠もあるんだ。でも、怒ってない。だから正直に答えてくれ!」
〔うん。〕
「栞(しおり)と会っているだろ?」
〔・・・・〕
「親友と思って訊いている。」
〔・・・・・・〕
「二人が会ってるのはわかっている。でも、会っててもいいと思っている。」
浅田が口を開くまで待ちます。居酒屋のがやがやが、まったく聞こえなくなり、静寂の中
にいるような気分でした。やっと友人が口を開きます。〔会っている。〕とボソッと口にしました。私が「うん、知っている。」また沈黙があり、まだアテも頼んでいない中で、ビールだけをお互いに飲んでいました。おもむろに友人が、話し出す。
〔栞さんは、なんて言ってる?〕
「妻には、まだ何も言ってない。」
〔そうか・・・。〕
浅田が謝りだす前に、この重い雰囲気から、話を次に進めたいと思っていた私は、自分の相談内容を伝えることにしました。
「相談というのは、うちの家庭を壊さないで、栞との関係を今のまま続けてほしいんだ。けど妻に、おまえとの関係を公認にさせたいんだけど、どうすればいいかわからない。」
浅田は、一瞬“え?!”というような表情をあらわにし、これまでこわばっていた感情がすこし、解けていた。そんな感じが手に取るようにわかりました。
2016/03/25
前話08
金曜日の夜に、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)は約束の居酒屋に先に入って親友の浅田信行(のぶゆき:38歳)を待つことにしました。浅田は10分くらい遅れて〔ごめん ごめん。〕と言いながら、やってきました。
いつもは、単純に、単なる昔からの友人という風にしか見ていなかったのですが、この瞬間からは浅田を妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)の浮気相手の男として、頭のてっぺんから足の先まで眺めている自分に気づきます。居酒屋のがやがやとうるさい音の中で、最初に頼んだ生ビールで乾杯し、お互いに一気に3分の1くらい飲み干したときに、私は話をすることにしました。
「今日誘ったのは、相談があったんだ。」
〔うん、急にサシでって言っていたから、なにか相談かもと思っていた。どうした?〕
「とても言いにくいんだけど、正直に答えてくれ。」
私がそう言った時に、浅田の表情が明らかに変わります。
〔わかった。〕
「今から言うことは、証拠もあるんだ。でも、怒ってない。だから正直に答えてくれ!」
〔うん。〕
「栞(しおり)と会っているだろ?」
〔・・・・〕
「親友と思って訊いている。」
〔・・・・・・〕
「二人が会ってるのはわかっている。でも、会っててもいいと思っている。」
浅田が口を開くまで待ちます。居酒屋のがやがやが、まったく聞こえなくなり、静寂の中
にいるような気分でした。やっと友人が口を開きます。〔会っている。〕とボソッと口にしました。私が「うん、知っている。」また沈黙があり、まだアテも頼んでいない中で、ビールだけをお互いに飲んでいました。おもむろに友人が、話し出す。
〔栞さんは、なんて言ってる?〕
「妻には、まだ何も言ってない。」
〔そうか・・・。〕
浅田が謝りだす前に、この重い雰囲気から、話を次に進めたいと思っていた私は、自分の相談内容を伝えることにしました。
「相談というのは、うちの家庭を壊さないで、栞との関係を今のまま続けてほしいんだ。けど妻に、おまえとの関係を公認にさせたいんだけど、どうすればいいかわからない。」
浅田は、一瞬“え?!”というような表情をあらわにし、これまでこわばっていた感情がすこし、解けていた。そんな感じが手に取るようにわかりました。
2016/03/25
長Ⅱ3『わたしを守って』第6話
長Ⅱ3『わたしを守って』第6話
第5話
道の駅の自販機ですからそんなに時間はかかりませんが、とにかく、私(司道孝:みちたか:36才)は二人きりにしたくてしょうがありませんでした。『パパー!なんで、車でいかないのー?』少し河原を歩き出してから妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の声がしましたが、「ああ、気持ちいいから歩いていくよー、それに酒飲んじゃったしなー。」 敷地内のようなもので、公道にも出ないので本来なら車を使ったかもしれませんが、ここは、二人に少しでも時間を与えたかったのです。そして覗き見するための時間も・・・。
少し離れてから、私は走りました。帰りも勿論走って時間を稼ぎます。近くになってから、少し遠めに回り込み、さっきタバコの煙を出すために開けた通気窓にまわりますが、話し声は聞こえませんでした。しかし二人きりの状態に私は興奮します。
そこからは藤森真一(しんいち:36才)の横顔が見えます。そして、そのむこうに妻の文乃がいました。さっきと同じ位置なので最初はがっかりします。でも、藤森は顔を上げない妻の方を見ていました。妻は膝を立てて両手で抱え込み、膝に額をつけて眠っているようでした。しかし、がっかりしたのは勘違いでした。
文乃は膝を立てているので、キュロットがかなりマクレて太ももがかなりむき出しになっています。その姿勢は男の目を楽しませるには充分でした。自然の格好なのか、妻がワザと見せているのか? この時はわかりませんでしたが、ただ藤森は妻を見たまま動きません。それから生地が浮いた部分から奥を覗き込むような事をしはじめました。これ以上の展開は無理とわかっていても心臓が音を立てだします。私はペニスをズボンの上からつかみました。その時、あるアイデアが浮かびました。するとどんどん妄想がふくらんできて、たまらず実行に移すことにします。
テントに戻ると、妻の文乃はあわてて膝をおろしたように私には見えました。『あ、おかえり、私眠っちゃったみたい。』と言うが、眠っていた様には感じませんでした。わざと覗かせていた様に思えて、ちょっと驚きます。私はいっきに考えたことを実行に移すことにしました。
「香奈(娘)、ぐっすり眠っていたよ。」嘘ですが、まずは外堀を埋めます。
『あ、見てきてくれたの? 大丈夫だった?』
「ああ、大の字でねむっていたよ。あのさ、帰り道で面白いゲーム思いついたんだ。」
『えーなーに? もう眠るんじゃなかったのー?」
「まあ、いいから聞けよ! あのさ、お前が勝ったら例のあのバッグ買っていいからさ。」
『え?! なになにそれ!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が撒いた餌に食いついてきました。
2016/03/24
第5話
道の駅の自販機ですからそんなに時間はかかりませんが、とにかく、私(司道孝:みちたか:36才)は二人きりにしたくてしょうがありませんでした。『パパー!なんで、車でいかないのー?』少し河原を歩き出してから妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の声がしましたが、「ああ、気持ちいいから歩いていくよー、それに酒飲んじゃったしなー。」 敷地内のようなもので、公道にも出ないので本来なら車を使ったかもしれませんが、ここは、二人に少しでも時間を与えたかったのです。そして覗き見するための時間も・・・。
少し離れてから、私は走りました。帰りも勿論走って時間を稼ぎます。近くになってから、少し遠めに回り込み、さっきタバコの煙を出すために開けた通気窓にまわりますが、話し声は聞こえませんでした。しかし二人きりの状態に私は興奮します。
そこからは藤森真一(しんいち:36才)の横顔が見えます。そして、そのむこうに妻の文乃がいました。さっきと同じ位置なので最初はがっかりします。でも、藤森は顔を上げない妻の方を見ていました。妻は膝を立てて両手で抱え込み、膝に額をつけて眠っているようでした。しかし、がっかりしたのは勘違いでした。
文乃は膝を立てているので、キュロットがかなりマクレて太ももがかなりむき出しになっています。その姿勢は男の目を楽しませるには充分でした。自然の格好なのか、妻がワザと見せているのか? この時はわかりませんでしたが、ただ藤森は妻を見たまま動きません。それから生地が浮いた部分から奥を覗き込むような事をしはじめました。これ以上の展開は無理とわかっていても心臓が音を立てだします。私はペニスをズボンの上からつかみました。その時、あるアイデアが浮かびました。するとどんどん妄想がふくらんできて、たまらず実行に移すことにします。
テントに戻ると、妻の文乃はあわてて膝をおろしたように私には見えました。『あ、おかえり、私眠っちゃったみたい。』と言うが、眠っていた様には感じませんでした。わざと覗かせていた様に思えて、ちょっと驚きます。私はいっきに考えたことを実行に移すことにしました。
「香奈(娘)、ぐっすり眠っていたよ。」嘘ですが、まずは外堀を埋めます。
『あ、見てきてくれたの? 大丈夫だった?』
「ああ、大の字でねむっていたよ。あのさ、帰り道で面白いゲーム思いついたんだ。」
『えーなーに? もう眠るんじゃなかったのー?」
「まあ、いいから聞けよ! あのさ、お前が勝ったら例のあのバッグ買っていいからさ。」
『え?! なになにそれ!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が撒いた餌に食いついてきました。
2016/03/24
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その3話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その3話
その2話
『ええ・・貸し出しって?』
妻(川浦果穂:かほ:30歳)が私(川浦光輝:みつてる:32歳)に聞きます。
「旦那が奥さんを他の男に貸し与えてセックスさせることだよ。」
と私が答えると
『ええ! そんなことをする人いるんだ・・でもスワッピングというのもあるんだし・・考えられないこともないわね。』
妻の言葉には驚きの中になんだか納得みたいなものが感じられました。
私は妻が“スワッピング”について知識があることに、同意に向けて明るい兆しがあるように思えてしまいます。AVの“清純な妻を同僚に貸し出します”画面の中の内容は、乃亜(のあ)っていう結構美人でスタイルが良い奥さんが、旦那さんの前で他の男とセックスするところまで進んでいました。
『この人の旦那さん・・目の前で奥さんが他の男の人に抱かれて興奮しているのかしら? 嫉妬はしないのかな?』
妻の果穂が画面を見ながら言葉を発します・・私は妻が何か言い出すのを待っていました。
「その嫉妬が興奮させるんじゃないの?」
『ええ・・そうなの・・でもわかる気がする・・こういうのは極端だけど、嫉妬と愛情は結びつくもんね。』
「お前分かっているじゃない。この旦那は奥さんを愛しているからこそ、他の男にやらせて嫉妬して興奮しているんだよ。」
『あなたこの旦那さんの気持ちが良く分かるようね・・ひょっとしてあなたも私を他の男の人とさせたいなんて考えているんじゃないでしょうね?』
私は果穂のこの言葉を待っていました。ここからが私の腕(口?)の見せどころです。
「実は・・この前夢でお前が他の男とセックスしている夢を見て・・それを思い出すと興奮しちゃってさ・・。」
私はこう答えました。
『ええ! あなたそんな夢を見たの? おまけにそんなので興奮しちゃうの? やだあ変態さんね。』
と妻は私を貶(けな)すようなことを言いますが、表情には笑みがありました。
「うん正直興奮しちゃったんだ。」
私は明るく答えます。
『もうエッチね・・それで・・ちゃんと嫉妬してくれた・・?』
まんざらでもない様子で妻は言います。私はここを押しどころと読んで果穂に言います。
「うんしたよ。だから、ものすごく興奮したんだよ。」
『そうなの?・・で・・私はどうだったの・・?その男の人で感じていたの・・?』
「なんだ? 果穂も興味あるの?」
『そうじゃないわよ・・ただ、その夢の中でさ・・私があなた以外の男の人ので感じていたのかな・・って・・。』
「ほら興味あるんじゃん。確かお前さ、俺以外に前に付き合っていた彼氏しか経験ないって言っていたよな。」
『何言い出すのよ!?』
「そうなんだろ? 俺とそいつのチンコしかハメたことがないんだろ。・・・だから実は他のチンコもハメてみたいとか?」
『恥ずかしいこと言わないでよ・・やめて!・・』
「なんだ・・実は俺と前の彼氏以外にも経験あるとか?」
『それはないわよ・・本当よ。』
「そうか・・だったら果穂も興味あるみたいだし俺お前を他の男に抱かせてみたいなあ!」
このとき、妻(川浦果穂:かほ:30歳)にはっきりと私(川浦光輝:みつてる:32歳)の願望(性癖?)を伝えてしまったのでした。
2016/03/24
その2話
『ええ・・貸し出しって?』
妻(川浦果穂:かほ:30歳)が私(川浦光輝:みつてる:32歳)に聞きます。
「旦那が奥さんを他の男に貸し与えてセックスさせることだよ。」
と私が答えると
『ええ! そんなことをする人いるんだ・・でもスワッピングというのもあるんだし・・考えられないこともないわね。』
妻の言葉には驚きの中になんだか納得みたいなものが感じられました。
私は妻が“スワッピング”について知識があることに、同意に向けて明るい兆しがあるように思えてしまいます。AVの“清純な妻を同僚に貸し出します”画面の中の内容は、乃亜(のあ)っていう結構美人でスタイルが良い奥さんが、旦那さんの前で他の男とセックスするところまで進んでいました。
『この人の旦那さん・・目の前で奥さんが他の男の人に抱かれて興奮しているのかしら? 嫉妬はしないのかな?』
妻の果穂が画面を見ながら言葉を発します・・私は妻が何か言い出すのを待っていました。
「その嫉妬が興奮させるんじゃないの?」
『ええ・・そうなの・・でもわかる気がする・・こういうのは極端だけど、嫉妬と愛情は結びつくもんね。』
「お前分かっているじゃない。この旦那は奥さんを愛しているからこそ、他の男にやらせて嫉妬して興奮しているんだよ。」
『あなたこの旦那さんの気持ちが良く分かるようね・・ひょっとしてあなたも私を他の男の人とさせたいなんて考えているんじゃないでしょうね?』
私は果穂のこの言葉を待っていました。ここからが私の腕(口?)の見せどころです。
「実は・・この前夢でお前が他の男とセックスしている夢を見て・・それを思い出すと興奮しちゃってさ・・。」
私はこう答えました。
『ええ! あなたそんな夢を見たの? おまけにそんなので興奮しちゃうの? やだあ変態さんね。』
と妻は私を貶(けな)すようなことを言いますが、表情には笑みがありました。
「うん正直興奮しちゃったんだ。」
私は明るく答えます。
『もうエッチね・・それで・・ちゃんと嫉妬してくれた・・?』
まんざらでもない様子で妻は言います。私はここを押しどころと読んで果穂に言います。
「うんしたよ。だから、ものすごく興奮したんだよ。」
『そうなの?・・で・・私はどうだったの・・?その男の人で感じていたの・・?』
「なんだ? 果穂も興味あるの?」
『そうじゃないわよ・・ただ、その夢の中でさ・・私があなた以外の男の人ので感じていたのかな・・って・・。』
「ほら興味あるんじゃん。確かお前さ、俺以外に前に付き合っていた彼氏しか経験ないって言っていたよな。」
『何言い出すのよ!?』
「そうなんだろ? 俺とそいつのチンコしかハメたことがないんだろ。・・・だから実は他のチンコもハメてみたいとか?」
『恥ずかしいこと言わないでよ・・やめて!・・』
「なんだ・・実は俺と前の彼氏以外にも経験あるとか?」
『それはないわよ・・本当よ。』
「そうか・・だったら果穂も興味あるみたいだし俺お前を他の男に抱かせてみたいなあ!」
このとき、妻(川浦果穂:かほ:30歳)にはっきりと私(川浦光輝:みつてる:32歳)の願望(性癖?)を伝えてしまったのでした。
2016/03/24
長Ⅱ6〔償い〕第1回
長Ⅱ6〔償い〕第1回
(原題:CRの妻 投稿者:洋子 投稿日:2008/03)
プロローグ(作品の意図などを暗示する前置きの部分)
主人(木内啓吾:48歳)が書いた〖水遣り(溺れる)〗を読み、読者の皆様のご感想を読ませて頂き、主人が皆様の暖かいご意見に支えられていた事を感じました。主人の物語のタイトルは水遣り、投稿者の名前はCRになっています。CR、多分、Christmas Rose(クリスマスローズ)の略なのですね。私(木内翔子:46歳)への思いが伝わってきました。
主人は私が投稿するのを最初は反対しました。私の気持ちの深いところまでは知らなくてもいい、逆に知ってしまうと私への気持ちが揺らぐかも知れないと申しております。主人が余計な事をこれ以上知りたくないと言う気持ちは痛いほど解ります。でも主人がつく溜息、寂しそうな顔、時々私を見る氷のような視線、私も居たたまれない思いでいます。私が居たたまれないのは仕方が無い事だと思っています。
主人の愛情を以前のように取り戻したい、なにも無かった頃に戻るのはもう無理かもわか
りません。でも一歩でもそこに近づきたいたいのです。それには郷原信一との事を全て主人に知ってもらうことが必要だと思いました。でも面と向かって話しますと主人は激高(激しく怒って興奮する)してしまうかも知れません。話したい事も話せないかも知れません。今は投稿する事の了解をもらっています。
これを主人が読んで、私に愛情をかけてくれるのか、それとも突き放されるのか正直言って怖い気持ちがあります。私の物語の中で、主人のもの〖溺れる〗とは多少違っているところがあると思います。主人は私から、郷原さんから聞いた事と想像を織り交ぜて書いているはずです。私と郷原の絡みの部分は私自身の経験から書いています。
私は主人以外の男の方にのめり込んでしまった。主人を愛しながらどうして郷原と関係をもってしまったのか、出きるだけ主人のストーリーにそって綴らせて頂きます。ストーリーそのものは重複しますので、主人の物語に出てきた部分は出来るだけ割愛させて頂きます。私の気持ちは、私ともう一人の“翔子”との対話で表現したいと思います。
私(木内翔子:しょうこ:46歳)の物語〔償い〕は料亭萩乃に部長(郷原俊夫)さんに誘われた時から始まります。〔打合せがあるから。〕と告げられ、その場所を〔料亭萩乃だからね。〕と言われた時、なんとなく胸騒ぎがしたのを覚えています。
2016/03/24
(原題:CRの妻 投稿者:洋子 投稿日:2008/03)
プロローグ(作品の意図などを暗示する前置きの部分)
主人(木内啓吾:48歳)が書いた〖水遣り(溺れる)〗を読み、読者の皆様のご感想を読ませて頂き、主人が皆様の暖かいご意見に支えられていた事を感じました。主人の物語のタイトルは水遣り、投稿者の名前はCRになっています。CR、多分、Christmas Rose(クリスマスローズ)の略なのですね。私(木内翔子:46歳)への思いが伝わってきました。
主人は私が投稿するのを最初は反対しました。私の気持ちの深いところまでは知らなくてもいい、逆に知ってしまうと私への気持ちが揺らぐかも知れないと申しております。主人が余計な事をこれ以上知りたくないと言う気持ちは痛いほど解ります。でも主人がつく溜息、寂しそうな顔、時々私を見る氷のような視線、私も居たたまれない思いでいます。私が居たたまれないのは仕方が無い事だと思っています。
主人の愛情を以前のように取り戻したい、なにも無かった頃に戻るのはもう無理かもわか
りません。でも一歩でもそこに近づきたいたいのです。それには郷原信一との事を全て主人に知ってもらうことが必要だと思いました。でも面と向かって話しますと主人は激高(激しく怒って興奮する)してしまうかも知れません。話したい事も話せないかも知れません。今は投稿する事の了解をもらっています。
これを主人が読んで、私に愛情をかけてくれるのか、それとも突き放されるのか正直言って怖い気持ちがあります。私の物語の中で、主人のもの〖溺れる〗とは多少違っているところがあると思います。主人は私から、郷原さんから聞いた事と想像を織り交ぜて書いているはずです。私と郷原の絡みの部分は私自身の経験から書いています。
私は主人以外の男の方にのめり込んでしまった。主人を愛しながらどうして郷原と関係をもってしまったのか、出きるだけ主人のストーリーにそって綴らせて頂きます。ストーリーそのものは重複しますので、主人の物語に出てきた部分は出来るだけ割愛させて頂きます。私の気持ちは、私ともう一人の“翔子”との対話で表現したいと思います。
私(木内翔子:しょうこ:46歳)の物語〔償い〕は料亭萩乃に部長(郷原俊夫)さんに誘われた時から始まります。〔打合せがあるから。〕と告げられ、その場所を〔料亭萩乃だからね。〕と言われた時、なんとなく胸騒ぎがしたのを覚えています。
2016/03/24
中Ⅱ8〖溺れる〗第1話
中Ⅱ8〖溺れる〗第1話
(原題:水遣り 投稿者:CR 投稿日:不明)
《いつまでも無垢だと信じていた妻、死ぬまで私一人のものだと信じていた妻。私一人が信じていただけなのでしょうか。昔の妻はもう戻ってこないのでしょうか・・・。》
私、木内啓吾48歳、妻、翔子46歳と今年大学を卒業した娘、亜美の3人家族です。千葉北西部のターミナル駅の郊外に一軒家を借りています。これで二度目の転居です。社会人として一人歩きを始めた娘は横浜で暮らしています。妻には苦労を掛けました。そして、これからは充実した夫婦の時間を過ごせる筈でした。
33歳で先輩、同僚数人で会社を興し、時流にのり成長しましたが手形事故から民事再生、私が代表を務めていた子会社は倒産、私自身も破産し家屋は担保に取られ手放しました。破産したのは5年前のことです。電子材料の輸入販売が主な生業でしたが、台湾の一社が、私個人に商権を引き継がせてくれる事になり、借家住まいで何とか夫婦が食べていけるだけのものは確保出来ました。一人で会社を設立して営むことになります。暫くし、少し余裕が出来、借り直した大きめの庭のある一軒屋が今住んでいるところです。
妻は娘が小学校高学年になり手を掛けなくてすむ頃からパートに出ています。近郊では名門会社(株式会社TFF)で食品検査の補助、検査データの作成が主な仕事です。その会社での妻の評判は私には伝わってはきませんが、妻の翔子と寛(くつろ)いでいる時に度々会社の話題がでます。楽しそうに話していますので、妻としても居心地が良く、回りの人からも好感を持たれているのがうかがえます。
会社倒産、個人破産を告げた時も翔子は、『そうですか・・。』と一旦落胆したもののすぐに『貴方なら必ず復活出来るわ、わたし信じている。わたしも頑張るから。』と励ましてくれました。妻の励まし、頑張りが私を再生させてくれました。4年を経て会社の業績も上がり生活費以上のものを妻に渡せるようになります。翔子もパートに出始めて10数年経ちます。“そろそろパートを辞めてもらって楽にさせたいな”そんな事を考えていました。
半年程前の事です。5年間駆け抜けてきた仕事も一段落し妻と夕食を共にする機会が増えてきます。そんなある金曜日の夕食後、居間でウィスキーのロックを飲んでいますと、妻の翔子も軽いカクテルを片手に私の横に座ります。
『貴方お話があるの。私の仕事の事ですが、いいですか?』
「うん、僕もあるんだ。丁度良かったよ。」
私はてっきりパートを辞める相談だと思ったのです。
「君も随分頑張った。もうパートを辞めてもいいんじゃないかな。そうすれば次のシーズンにはクリスマスローズの展示も出来るかも知れないじゃないか。好きな趣味に時間を使えばいい。」
そうです。翔子は花の中でもクリスマスローズが好きなのです。品種の中にフラッシュダークネクタリー系のものがあります。咲いてみなければ解らないのですが、色は白、ピンク、黄色の3種類があり育てる人の気持ちの掛け方で鮮やかにもなり、又くすんでしまう事があります。花の中心、蜜腺部の色が濃いネクタリー色でその周囲にフラッシュと呼ばれる星型のブロッチが散りばめられています。この部分の鮮やかさも愛情の掛け方で変わります。その可憐で艶やかな表情は妻に似ていると思うときがあります。妻の化粧はいつも控えめなのです。
『ううん、違うの。早く自分達の家が欲しいの。昨日、常務(郷原信一)さんとお昼ご飯をご一緒させて頂いた時、〔正社員登用の道もあるかも知れないよ〕って言われたの』
「歳の事は言いたくないが、君ももう40半ばだよ。そんな話があるわけないじゃないか。それに僕はもう君に仕事は辞めて欲しい。今の貯金を併せれば、後4、5年で少しはましな家も持てると思う。」
破産した私は、今相応の収入があってもローンが組めません。貯金して買うしかないのです。それでも妻が切り込んできます。
『でも私のパートの収入が年100万円くらいでしょ。正社員になると年300万円以上にはなるそうなの。それに正社員になると、私の名義でならローンが組めるかも知れないって。』
「そんな事、誰が言うんだ?」
『常務さんよ。』
「君の勤めている会社(TFF)はこの辺では名門じゃないか。ちゃんとした人事部があるだろう。部長個人で何とか成るものでは無いと思うけど。」
『部長さんは社長の甥なの。力も人望もあるし、殆どの話は通るわ。』
「やっぱり君が正社員になるのは筋が通っているとは思えないな。」
『まあー、馬鹿にしないで。私、これでも農学部を出ているのよ。』
「知っているさ。それより・・・。」
《それより歳の事を考えろよ》と言いたかったのですが、付け足せません。「解った。話は明日にしよう。」本当は、その夜、私は妻を抱きたかったのです。この2カ月間、中国、台湾への出張続きで妻を抱いていません。昔は出張中、現地の女を抱いた事もあります。どの女も妻の代わりにはなりません。ましてや、この5年間は他の女を抱こうと言う気にもなりません。やがてサイドボードの上の時計の緑のLEDが12時を告げます。「もう寝ようか?」と告げると『はい。』と返してきました。
2016/03/24
(原題:水遣り 投稿者:CR 投稿日:不明)
《いつまでも無垢だと信じていた妻、死ぬまで私一人のものだと信じていた妻。私一人が信じていただけなのでしょうか。昔の妻はもう戻ってこないのでしょうか・・・。》
私、木内啓吾48歳、妻、翔子46歳と今年大学を卒業した娘、亜美の3人家族です。千葉北西部のターミナル駅の郊外に一軒家を借りています。これで二度目の転居です。社会人として一人歩きを始めた娘は横浜で暮らしています。妻には苦労を掛けました。そして、これからは充実した夫婦の時間を過ごせる筈でした。
33歳で先輩、同僚数人で会社を興し、時流にのり成長しましたが手形事故から民事再生、私が代表を務めていた子会社は倒産、私自身も破産し家屋は担保に取られ手放しました。破産したのは5年前のことです。電子材料の輸入販売が主な生業でしたが、台湾の一社が、私個人に商権を引き継がせてくれる事になり、借家住まいで何とか夫婦が食べていけるだけのものは確保出来ました。一人で会社を設立して営むことになります。暫くし、少し余裕が出来、借り直した大きめの庭のある一軒屋が今住んでいるところです。
妻は娘が小学校高学年になり手を掛けなくてすむ頃からパートに出ています。近郊では名門会社(株式会社TFF)で食品検査の補助、検査データの作成が主な仕事です。その会社での妻の評判は私には伝わってはきませんが、妻の翔子と寛(くつろ)いでいる時に度々会社の話題がでます。楽しそうに話していますので、妻としても居心地が良く、回りの人からも好感を持たれているのがうかがえます。
会社倒産、個人破産を告げた時も翔子は、『そうですか・・。』と一旦落胆したもののすぐに『貴方なら必ず復活出来るわ、わたし信じている。わたしも頑張るから。』と励ましてくれました。妻の励まし、頑張りが私を再生させてくれました。4年を経て会社の業績も上がり生活費以上のものを妻に渡せるようになります。翔子もパートに出始めて10数年経ちます。“そろそろパートを辞めてもらって楽にさせたいな”そんな事を考えていました。
半年程前の事です。5年間駆け抜けてきた仕事も一段落し妻と夕食を共にする機会が増えてきます。そんなある金曜日の夕食後、居間でウィスキーのロックを飲んでいますと、妻の翔子も軽いカクテルを片手に私の横に座ります。
『貴方お話があるの。私の仕事の事ですが、いいですか?』
「うん、僕もあるんだ。丁度良かったよ。」
私はてっきりパートを辞める相談だと思ったのです。
「君も随分頑張った。もうパートを辞めてもいいんじゃないかな。そうすれば次のシーズンにはクリスマスローズの展示も出来るかも知れないじゃないか。好きな趣味に時間を使えばいい。」
そうです。翔子は花の中でもクリスマスローズが好きなのです。品種の中にフラッシュダークネクタリー系のものがあります。咲いてみなければ解らないのですが、色は白、ピンク、黄色の3種類があり育てる人の気持ちの掛け方で鮮やかにもなり、又くすんでしまう事があります。花の中心、蜜腺部の色が濃いネクタリー色でその周囲にフラッシュと呼ばれる星型のブロッチが散りばめられています。この部分の鮮やかさも愛情の掛け方で変わります。その可憐で艶やかな表情は妻に似ていると思うときがあります。妻の化粧はいつも控えめなのです。
『ううん、違うの。早く自分達の家が欲しいの。昨日、常務(郷原信一)さんとお昼ご飯をご一緒させて頂いた時、〔正社員登用の道もあるかも知れないよ〕って言われたの』
「歳の事は言いたくないが、君ももう40半ばだよ。そんな話があるわけないじゃないか。それに僕はもう君に仕事は辞めて欲しい。今の貯金を併せれば、後4、5年で少しはましな家も持てると思う。」
破産した私は、今相応の収入があってもローンが組めません。貯金して買うしかないのです。それでも妻が切り込んできます。
『でも私のパートの収入が年100万円くらいでしょ。正社員になると年300万円以上にはなるそうなの。それに正社員になると、私の名義でならローンが組めるかも知れないって。』
「そんな事、誰が言うんだ?」
『常務さんよ。』
「君の勤めている会社(TFF)はこの辺では名門じゃないか。ちゃんとした人事部があるだろう。部長個人で何とか成るものでは無いと思うけど。」
『部長さんは社長の甥なの。力も人望もあるし、殆どの話は通るわ。』
「やっぱり君が正社員になるのは筋が通っているとは思えないな。」
『まあー、馬鹿にしないで。私、これでも農学部を出ているのよ。』
「知っているさ。それより・・・。」
《それより歳の事を考えろよ》と言いたかったのですが、付け足せません。「解った。話は明日にしよう。」本当は、その夜、私は妻を抱きたかったのです。この2カ月間、中国、台湾への出張続きで妻を抱いていません。昔は出張中、現地の女を抱いた事もあります。どの女も妻の代わりにはなりません。ましてや、この5年間は他の女を抱こうと言う気にもなりません。やがてサイドボードの上の時計の緑のLEDが12時を告げます。「もう寝ようか?」と告げると『はい。』と返してきました。
2016/03/24
超短15〖ねぇーあなた、3Pって〗後編 完結
超短15〖ねぇーあなた、3Pって〗後編 完結
前話
私(土岐和典:かずのり:29歳)がホテルから戻ってきた妻(土岐華子:とき・はなこ:27歳)に友人の手島正人との事が・・・気になる。
「どうだった?」と聞くと
『ちょっと先にシャワー浴びてくるわ。あそこがヌルヌルして気持ち悪いの・・。』
その言葉が私のペニスをズキズキと刺激します。全裸にタオルを巻きつけて戻ってきた妻の華子はベッドに座って、お茶を飲み、『ふぅーっ』とため息をつきました。私が「どうだった?」ともう一度聞きます。華子はタオルをはずして全裸になって私の横に入ってきました。
『聞きたい?』
「も、もちろん。」
『たのしかったわ。』
「どんな風に手島を誘惑したんだ?」
『あのね、ノーブラにTシャツでミニスカートで下着をちらちら見せていたら向こうから口説いてきたわ。〔華子さんみたいな色っぽい人と一度でいいからしてみたい〕って言うから。一度だけしてみます?って。』
「華子!そんなテクニックをいつ覚えたんだ? 昼間セールスマンとかとやっていたんじゃないのか?」
『バカね!そんなことするわけないじゃん。』
「で、どんな感じだった?」
『う~ん・・・普通だよ。』
「手島のちんぽ舐めたのか?」
『うん。舐めたけど・・・。』
「華子も舐められたのか?」
『そう、手島さん69の時間がすごく長いの。それが終わったら今度は四つんばいにされてまたあそこを舐めるのよ。そしてね、お尻の穴に舌を入れられたり小指を入れてコリコリするのよ。最後には私が我慢できなくて入れてってお願いしちゃった。そしたらね。一度おちんちんを入れただけですぐに抜くの。そしてあそこの入り口をおちんちんでコリコリしたり、クリトリスをおちんちんでこすったりして入れてくれないの、もう私気が変になりそうだった。』
華子の話で私のペニスはギンギンに勃ってきます。
「手島のちんぽは大きかったか?」
『大きさはあなたより少し太くて長いくらいかな? でも硬さはすごかったわ鉄みたいだったわよ。そのおちんちんを入り口で焦らしながら、入れられる時に“あなたごめんなさい、手島さんのおちんちん入れられる”って叫べって言うのよ、おかしいでしょ?』
「それで言う通りにしたのか?」
『叫んだわよ。だって言わないと入れてくれないんだもん。』
「そんなに欲しかったのかヨ」
『だって・・一時間も体中舐められてあそこを責められたらどうしようもないわよ。誰のおちんちんでもいいから早く入れてって感じになるわよ。』
「なぁー入れていいか?」
『シャワーしたけど手島さんの精液が残っていてもいいの?』
妻の股間を匂うと手島の精液の匂いが“ぷーん”としてきました。他の男に抱かれてエキスを注がれた証拠に私のペニスは発射してしまいそうなくらい勃っていました。
『わぁーすごい! あなたかちんかちんよ。そんなに興奮するものなの?』
「すごく興奮してる。」
『私のこと愛している?』
「もちろんさ。」
『嫌いになってない?』
「ならないよ。」
私は華子の中にペニスを入れます。我慢できずにそのまますぐに射精していました。股間をティッシュでぬぐった後に、妻(土岐華子:とき・はなこ:27歳)が・・笑顔で・・・『ねぇー和くん。3Pって気持ちいいかな?』と言い出します。このエスカレートしていく妻が私(土岐和典:かずのり:29歳)は怖くなりました。 完
2016/03/23
前話
私(土岐和典:かずのり:29歳)がホテルから戻ってきた妻(土岐華子:とき・はなこ:27歳)に友人の手島正人との事が・・・気になる。
「どうだった?」と聞くと
『ちょっと先にシャワー浴びてくるわ。あそこがヌルヌルして気持ち悪いの・・。』
その言葉が私のペニスをズキズキと刺激します。全裸にタオルを巻きつけて戻ってきた妻の華子はベッドに座って、お茶を飲み、『ふぅーっ』とため息をつきました。私が「どうだった?」ともう一度聞きます。華子はタオルをはずして全裸になって私の横に入ってきました。
『聞きたい?』
「も、もちろん。」
『たのしかったわ。』
「どんな風に手島を誘惑したんだ?」
『あのね、ノーブラにTシャツでミニスカートで下着をちらちら見せていたら向こうから口説いてきたわ。〔華子さんみたいな色っぽい人と一度でいいからしてみたい〕って言うから。一度だけしてみます?って。』
「華子!そんなテクニックをいつ覚えたんだ? 昼間セールスマンとかとやっていたんじゃないのか?」
『バカね!そんなことするわけないじゃん。』
「で、どんな感じだった?」
『う~ん・・・普通だよ。』
「手島のちんぽ舐めたのか?」
『うん。舐めたけど・・・。』
「華子も舐められたのか?」
『そう、手島さん69の時間がすごく長いの。それが終わったら今度は四つんばいにされてまたあそこを舐めるのよ。そしてね、お尻の穴に舌を入れられたり小指を入れてコリコリするのよ。最後には私が我慢できなくて入れてってお願いしちゃった。そしたらね。一度おちんちんを入れただけですぐに抜くの。そしてあそこの入り口をおちんちんでコリコリしたり、クリトリスをおちんちんでこすったりして入れてくれないの、もう私気が変になりそうだった。』
華子の話で私のペニスはギンギンに勃ってきます。
「手島のちんぽは大きかったか?」
『大きさはあなたより少し太くて長いくらいかな? でも硬さはすごかったわ鉄みたいだったわよ。そのおちんちんを入り口で焦らしながら、入れられる時に“あなたごめんなさい、手島さんのおちんちん入れられる”って叫べって言うのよ、おかしいでしょ?』
「それで言う通りにしたのか?」
『叫んだわよ。だって言わないと入れてくれないんだもん。』
「そんなに欲しかったのかヨ」
『だって・・一時間も体中舐められてあそこを責められたらどうしようもないわよ。誰のおちんちんでもいいから早く入れてって感じになるわよ。』
「なぁー入れていいか?」
『シャワーしたけど手島さんの精液が残っていてもいいの?』
妻の股間を匂うと手島の精液の匂いが“ぷーん”としてきました。他の男に抱かれてエキスを注がれた証拠に私のペニスは発射してしまいそうなくらい勃っていました。
『わぁーすごい! あなたかちんかちんよ。そんなに興奮するものなの?』
「すごく興奮してる。」
『私のこと愛している?』
「もちろんさ。」
『嫌いになってない?』
「ならないよ。」
私は華子の中にペニスを入れます。我慢できずにそのまますぐに射精していました。股間をティッシュでぬぐった後に、妻(土岐華子:とき・はなこ:27歳)が・・笑顔で・・・『ねぇー和くん。3Pって気持ちいいかな?』と言い出します。このエスカレートしていく妻が私(土岐和典:かずのり:29歳)は怖くなりました。 完
2016/03/23
長L〖ダメージ〗第2章その2 14
長L〖ダメージ〗第2章その2 14
前話13
私(川原誠治:せいじ:34歳)は出来ればもう一度フェラチオで立たせて貰い久しぶりに挿入したかったのですが、妻は自分が逝ってしまうと、挿入に対して急に冷淡になります。フェラもいつの間にか、なしになったようです。しかし、私の頭の中では、何度もリフレイン(繰り返し)する。『生でいれられた・・・すごかったのお・・。』と妻(川原未央:みお:34歳)の言葉がこだましていました。
思い出せば、彼女が浮気した後のサークルは本当につらいものでした。相手(笠井昭治:あきはる)は頻繁に顔を合わせる同学年の男です。もともと、同級が20人もいる人数の多いサークルですし、笠井とは会えば「やあ」などと挨拶する程度の関係でした。しかし笠井から何か言ってくるわけでもなく、自分から何か言い出す事も出来ません。言い出せたとしても、一体何と言えばよかったのでしょう? レイプでもなく彼女(未央)が浮気しているのですから、私には笠井を責める資格があるかさえ疑わしいものでした。
ただ、未央と私が付き合っていることは笠井も含めサークル内で誰でも知っている事だったので、さすがに、笠井も言いふらしたりはしなかったのかも知れません。でも、飲み会の後で笠井と一緒に消えた未央が、笠井にやられたであろう事はすぐに噂になり、誰もが知っていたのだと思います。笠井も親しい友人に聞かれれば、口止めしながらも答えたのでしょう。
ある日、親友の正木に〚未央ちゃんと別れないの?〛と聞かれ、《ああ・・みんな知っているんだ・・》と実感しました。私(川原誠治)は、そう、別れなかったのです。というより別
れられなかったのです。白藤未央は初めて付き合った女性です。それと初めてセックスし
たのも彼女でした。愛しています。ここで別れることは負けを認めるているような気がしました。こんなに好きなのに、たった一回の酒の上での過ちのために、彼女を失うことは出来ない思いでした。
ところが実際は、そのたった一夜のセックスで私は限り無くみじめでくやしい思いをします。遊び人の笠井に彼女をやられちゃった男。それでも、別れない未練がましい男。そう自分を卑下しながら、彼女と別れられないでいるのでした。
そして、そのたった一回の浮気は、何千回も私の頭の中で繰り返されます。ありとあらゆる体位で未央は笠井に犯され、犯される彼女は思いつく限りの淫らな言葉を吐き、私を狂おしい嫉妬で苛みました。そして数え切れないほど私はオナニーをします。これがみじめな私の学生生活でした。
2016/03/23
前話13
私(川原誠治:せいじ:34歳)は出来ればもう一度フェラチオで立たせて貰い久しぶりに挿入したかったのですが、妻は自分が逝ってしまうと、挿入に対して急に冷淡になります。フェラもいつの間にか、なしになったようです。しかし、私の頭の中では、何度もリフレイン(繰り返し)する。『生でいれられた・・・すごかったのお・・。』と妻(川原未央:みお:34歳)の言葉がこだましていました。
思い出せば、彼女が浮気した後のサークルは本当につらいものでした。相手(笠井昭治:あきはる)は頻繁に顔を合わせる同学年の男です。もともと、同級が20人もいる人数の多いサークルですし、笠井とは会えば「やあ」などと挨拶する程度の関係でした。しかし笠井から何か言ってくるわけでもなく、自分から何か言い出す事も出来ません。言い出せたとしても、一体何と言えばよかったのでしょう? レイプでもなく彼女(未央)が浮気しているのですから、私には笠井を責める資格があるかさえ疑わしいものでした。
ただ、未央と私が付き合っていることは笠井も含めサークル内で誰でも知っている事だったので、さすがに、笠井も言いふらしたりはしなかったのかも知れません。でも、飲み会の後で笠井と一緒に消えた未央が、笠井にやられたであろう事はすぐに噂になり、誰もが知っていたのだと思います。笠井も親しい友人に聞かれれば、口止めしながらも答えたのでしょう。
ある日、親友の正木に〚未央ちゃんと別れないの?〛と聞かれ、《ああ・・みんな知っているんだ・・》と実感しました。私(川原誠治)は、そう、別れなかったのです。というより別
れられなかったのです。白藤未央は初めて付き合った女性です。それと初めてセックスし
たのも彼女でした。愛しています。ここで別れることは負けを認めるているような気がしました。こんなに好きなのに、たった一回の酒の上での過ちのために、彼女を失うことは出来ない思いでした。
ところが実際は、そのたった一夜のセックスで私は限り無くみじめでくやしい思いをします。遊び人の笠井に彼女をやられちゃった男。それでも、別れない未練がましい男。そう自分を卑下しながら、彼女と別れられないでいるのでした。
そして、そのたった一回の浮気は、何千回も私の頭の中で繰り返されます。ありとあらゆる体位で未央は笠井に犯され、犯される彼女は思いつく限りの淫らな言葉を吐き、私を狂おしい嫉妬で苛みました。そして数え切れないほど私はオナニーをします。これがみじめな私の学生生活でした。
2016/03/23
中C『妻をけしかけて・・・・』その29
中C『妻をけしかけて・・・・』その29
『あなた、課長(藤本哲也:てつや:38歳)が今夜、美味しいお酒が飲める所を見つけたから、付き合ってくれって、誘われたんだけど、どうしよう?』
と妻(宗方亜衣:あい:28歳)が私(宗方勝俊:かつとし:31歳)に聞いてくる。
「うん、午前中に電話があったよ。亜衣に別段用事がないなら行って来たら?」
『食事はどうするの? あなた。』
「そんな事より、少しは藤本さんに“脈あり”って思わせてあげろよ。」
『あの“女優さん”やってみる?』
「あッ!亜衣、それいいねぇ。腕を組んで胸を押し付けて歩くといいよ。あれをやられると男は勘違いするんだ。」
『ウフフフ!あれ、あなた好きだものねぇ。』
「それから、席は必ず隣に座るんだぞ。男はちょっと 酔ったふりをして、何気なく触るからな。」
『フフフッ!それ課長がよくやる手よ。ふふふ・・・。』
「じゃあ!女優さん、がんばって!」
この夜、妻の亜衣ははじめて藤本課長と二人きりで出かけました。
鷹揚(おうよう)に構えているようにみえる私なのですが、実は心配で心配で、一人、家で悶々としていたのです。そして、亜衣が帰って来ました。・・午後11時を回っていましたが・・・。
『た・だ・い・まぁ-。』
《ドアの音を聞くまでは、ゆったり構えているぞ!》
と決めていたのですが・・・ガチャガチャ!と音がした途端、私の体は、玄関に向かって、すっ飛ん
でいます・・・。
「お、お帰り・・・は、早かったじゃないか・・・。」
『ごめんね。ちゃんと食事した?』
「適当に食べたよ。亜衣の方は?」
『本当。お酒も、おつまみも美味しかったわよ・・・課長は、ずいぶん無理をしたんじゃないかなぁ?』
「その分、亜衣はサービスしてあげたんだろう?」
『ウフフフ! 聞きたい? 私ね。ずいぶん頑張ったわよ! でも、ちょっと待っていてね! 先にお風呂に入って来るからね。ふふふ・・・あなた。ベッドでね。』
おあずけを喰らった私は、仕方なく寝室で妻を待つしかありません。しかし、ベッドに大の字になった私のペニスは勃起し、パジャマの前を持ち上げていました。
そして妻(宗方亜衣:あい)が寝室に入って来ました。胸からバスタオルを巻き、その下は裸のようです。亜衣がルームランブを小さく点け、部屋の照明(ライト)を消しました・・。するとバスタオルを身体から滑り落とす。亜衣の真っ白な全身が淡い灯の中に浮かび上がりました。
私は胸の奥底が痛くなり・・・《亜衣・・・亜衣・・・亜衣》・・・よろよろと立ち上がり強く抱きしめるしかありません。
『あなた・・・どうしたの?・・・寂しかったの?』
私(宗方勝俊:かつとし:31歳)はなぜか哀しくなっていました。亜衣を愛おしい想いで一杯だったのです。
2016/03/22
『あなた、課長(藤本哲也:てつや:38歳)が今夜、美味しいお酒が飲める所を見つけたから、付き合ってくれって、誘われたんだけど、どうしよう?』
と妻(宗方亜衣:あい:28歳)が私(宗方勝俊:かつとし:31歳)に聞いてくる。
「うん、午前中に電話があったよ。亜衣に別段用事がないなら行って来たら?」
『食事はどうするの? あなた。』
「そんな事より、少しは藤本さんに“脈あり”って思わせてあげろよ。」
『あの“女優さん”やってみる?』
「あッ!亜衣、それいいねぇ。腕を組んで胸を押し付けて歩くといいよ。あれをやられると男は勘違いするんだ。」
『ウフフフ!あれ、あなた好きだものねぇ。』
「それから、席は必ず隣に座るんだぞ。男はちょっと 酔ったふりをして、何気なく触るからな。」
『フフフッ!それ課長がよくやる手よ。ふふふ・・・。』
「じゃあ!女優さん、がんばって!」
この夜、妻の亜衣ははじめて藤本課長と二人きりで出かけました。
鷹揚(おうよう)に構えているようにみえる私なのですが、実は心配で心配で、一人、家で悶々としていたのです。そして、亜衣が帰って来ました。・・午後11時を回っていましたが・・・。
『た・だ・い・まぁ-。』
《ドアの音を聞くまでは、ゆったり構えているぞ!》
と決めていたのですが・・・ガチャガチャ!と音がした途端、私の体は、玄関に向かって、すっ飛ん
でいます・・・。
「お、お帰り・・・は、早かったじゃないか・・・。」
『ごめんね。ちゃんと食事した?』
「適当に食べたよ。亜衣の方は?」
『本当。お酒も、おつまみも美味しかったわよ・・・課長は、ずいぶん無理をしたんじゃないかなぁ?』
「その分、亜衣はサービスしてあげたんだろう?」
『ウフフフ! 聞きたい? 私ね。ずいぶん頑張ったわよ! でも、ちょっと待っていてね! 先にお風呂に入って来るからね。ふふふ・・・あなた。ベッドでね。』
おあずけを喰らった私は、仕方なく寝室で妻を待つしかありません。しかし、ベッドに大の字になった私のペニスは勃起し、パジャマの前を持ち上げていました。
そして妻(宗方亜衣:あい)が寝室に入って来ました。胸からバスタオルを巻き、その下は裸のようです。亜衣がルームランブを小さく点け、部屋の照明(ライト)を消しました・・。するとバスタオルを身体から滑り落とす。亜衣の真っ白な全身が淡い灯の中に浮かび上がりました。
私は胸の奥底が痛くなり・・・《亜衣・・・亜衣・・・亜衣》・・・よろよろと立ち上がり強く抱きしめるしかありません。
『あなた・・・どうしたの?・・・寂しかったの?』
私(宗方勝俊:かつとし:31歳)はなぜか哀しくなっていました。亜衣を愛おしい想いで一杯だったのです。
2016/03/22
長W《妻との性的関係》第1節第3章その1 08
長W《妻との性的関係》第1節第3章その1 08
その日から、夜10時過ぎの帰宅、すぐにシャワー、すぐに寝室、のパターンがどれくらいの頻度であるのか、数え始めることにします。今までは、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)自身が午前様に近い帰宅だった。仕事は相変わらず忙しかったのですが、突き止めたい一心で、かなり無理しながら10時までには帰宅するようにしました。
今まで、まったく気づかなかったのですが、毎週月曜日と金曜日はこのパターンになっており、月曜と金曜は私自身が特にいつも仕事が忙しく午前様になっている曜日でした。あまり長期間午後10時前に帰るのも、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)に怪しまれてしまうと思い、適当に早く帰る時間をまばらにしながら、様子を伺いました。
その間、妻と親友(浅田信行:のぶゆき:38歳)とのセックスをあらゆるパターンでシミュレーションしながらオナニーを繰り返し繰り返し行います。休みの日などは2回、3回とオナニーをすることもありました。このままでは、妻の裸をみることもできないのと、自分の置かれた状況を最大限、最悪の状態にしたいというM的な思いも出てきて、あるとき妻の約束の通り夢精するまでオナニーをやめてみようと思いました。
毎日オナニーをしていたのを突然ストップすると、どうなると思いますか? いままででは考えられないような頭になります。通勤電車でみる普通のOLの胸元のふくらみに目がいってしまったり、会社の同僚の胸元や足に目がいってしまったり、挙句の果てにはいままで気にもしたことのない近所を歩いているおばさんの胸元や腰にまで目がいってしまった。
《痴漢たちは、こんな気持ちなのか?》と思うようになってしまいます。夜には、妻のパジャマ姿が、なまめかしく感じ、栞(しおり)のノーブラの胸のふくらみを見て、乳首の位置を必死で探してしまうようになりました。だらしなく履かれている妻のパジャマのズボンからパンツのラインをなんとか見ようと思うようになるのです。それでも、なかなか夢精はしませんでした。
そうなると、もう何も我慢できなくなり、頭も正常ではなかったのかもしれませんが、親友の浅田にどうしても妻とのことを聞きたくて聞きたくて、たまらなくなり自分で自分が止められなくなってしまっています。それで、もう妻の尾行から数えて1カ月ほど経ったころに、私は意を決して浅田に電話をして、久しぶりに2人で飲もうと誘ってみました。
「おう、ひさしぶり。」
〔おう、どうした?〕
「今度久しぶりに飲まないか?」
〔おう、いいけど、いつごろ?〕
「いつでも、いいよ。いま少し時間があるから近いほうがいいなあ。」
〔いいよ。奥さんも一緒? うちにくる?〕
「いや、ひさしぶりに2人だけで飲まないか?」
〔2人で? 奥さんも誘えばいいのに。〕
「妻は最近忙しいらしいし、久しぶりにサシで飲もう。」
〔おう、そうか。いいよ。〕
浅田は妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)とのことは、いつもと同じようにさらっと口にしただけで、2人で飲むことに応じ、電話をした同じ週の金曜日に、待ち合わせをしました。
2016/03/21
その日から、夜10時過ぎの帰宅、すぐにシャワー、すぐに寝室、のパターンがどれくらいの頻度であるのか、数え始めることにします。今までは、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)自身が午前様に近い帰宅だった。仕事は相変わらず忙しかったのですが、突き止めたい一心で、かなり無理しながら10時までには帰宅するようにしました。
今まで、まったく気づかなかったのですが、毎週月曜日と金曜日はこのパターンになっており、月曜と金曜は私自身が特にいつも仕事が忙しく午前様になっている曜日でした。あまり長期間午後10時前に帰るのも、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)に怪しまれてしまうと思い、適当に早く帰る時間をまばらにしながら、様子を伺いました。
その間、妻と親友(浅田信行:のぶゆき:38歳)とのセックスをあらゆるパターンでシミュレーションしながらオナニーを繰り返し繰り返し行います。休みの日などは2回、3回とオナニーをすることもありました。このままでは、妻の裸をみることもできないのと、自分の置かれた状況を最大限、最悪の状態にしたいというM的な思いも出てきて、あるとき妻の約束の通り夢精するまでオナニーをやめてみようと思いました。
毎日オナニーをしていたのを突然ストップすると、どうなると思いますか? いままででは考えられないような頭になります。通勤電車でみる普通のOLの胸元のふくらみに目がいってしまったり、会社の同僚の胸元や足に目がいってしまったり、挙句の果てにはいままで気にもしたことのない近所を歩いているおばさんの胸元や腰にまで目がいってしまった。
《痴漢たちは、こんな気持ちなのか?》と思うようになってしまいます。夜には、妻のパジャマ姿が、なまめかしく感じ、栞(しおり)のノーブラの胸のふくらみを見て、乳首の位置を必死で探してしまうようになりました。だらしなく履かれている妻のパジャマのズボンからパンツのラインをなんとか見ようと思うようになるのです。それでも、なかなか夢精はしませんでした。
そうなると、もう何も我慢できなくなり、頭も正常ではなかったのかもしれませんが、親友の浅田にどうしても妻とのことを聞きたくて聞きたくて、たまらなくなり自分で自分が止められなくなってしまっています。それで、もう妻の尾行から数えて1カ月ほど経ったころに、私は意を決して浅田に電話をして、久しぶりに2人で飲もうと誘ってみました。
「おう、ひさしぶり。」
〔おう、どうした?〕
「今度久しぶりに飲まないか?」
〔おう、いいけど、いつごろ?〕
「いつでも、いいよ。いま少し時間があるから近いほうがいいなあ。」
〔いいよ。奥さんも一緒? うちにくる?〕
「いや、ひさしぶりに2人だけで飲まないか?」
〔2人で? 奥さんも誘えばいいのに。〕
「妻は最近忙しいらしいし、久しぶりにサシで飲もう。」
〔おう、そうか。いいよ。〕
浅田は妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)とのことは、いつもと同じようにさらっと口にしただけで、2人で飲むことに応じ、電話をした同じ週の金曜日に、待ち合わせをしました。
2016/03/21
短L〔妻が墜ちるまで〕№5
短L〔妻が墜ちるまで〕№5
№4
自宅に帰るといつもの光景があります。妻(野村真帆:まほ:30歳)・子供・私・食卓・団欒・会話・・・でも私(野村健一:36歳)の気持ちはいつもとは違います。昼間、中丸さんに体を見られた妻、触られた妻、舐められた妻、咥え中丸雄哉(43歳)さんの精液を飲み干した真帆です。
妻、いや女の怖さを少し感じました。昼間に中丸さんに触られ舐められ、舐めた妻ですが、いつもと同じ顔、仕草です。“男の浮気はばれやすく女の浮気はばれにくい”ということを聞いていましたがその通りです。“男の浮気は海面、女の浮気は深海で”というところでしょう。もう中丸さんと妻の真帆が結ばれるのは時間の問題です。あえて遠くの中丸さんを選んだことが何となく後悔されました。近くの中丸さんならすぐに妻と結ばれるはずだと思いました。
翌月、中丸さんからメールが来ました。≪明後日、そちらに伺います。奥様はその日、昼からパート休まれるそうです、もしかしたら最後までいけるかもです。≫その日になります。そして夕方、中丸さんからメールが入り、私は時間の空いた午後7時過ぎに車から電話で話しました。
車の中で中丸さんの電話を聞く私の背中に汗が流れます。そして股間が熱く硬くなりました。〔野村さん、真帆さんのアソコに入れさせて貰いました。あの、凄く乱れましたよ。結局3回もさせてもらいました・・・。〕
この日、レンタカーに妻を乗せた中丸さんに、真帆は、『今日はお任せします・・。』とだけ言ったそうです。車は少し遠いところのラブホテルへと向かいました。ネットで調べたホテルだそうです。妻はホテルの部屋に入ると椅子に座り、落ち着かない顔で部屋の中を見ていた。
ここからは中丸さん主観での話です。シャワーを浴びようとする中丸さんが、シャツ、ズボン、下着を外し、真帆の前に立つと下を向きます。それで中丸さんは妻の手をとり堅くなったペニスを触らせました。妻は2、3度それを軽く触ると椅子から体を下ろし、中丸さんの前に着衣のまましゃがみました。そして口へと運び咥えはじめます。中丸さんは妻を見下ろし妻の愛撫を楽しみます。〔真帆さん、これがほしかったのですか?・・〕すると妻の真帆は咥えながら、首を2度ほど縦に振ります。
全裸でベッドへ寝た中丸さんのペニスを真帆はしっかり愛撫します。中丸さんが妻の衣服を脱がせ始めます。子供を生んだ30代後半の妻が中丸さんの前に晒されます。シックスナインの体勢になり、中丸さんは妻のショーツを下ろすと、そこに妻の性器とアナルが披露されます。中丸さんの舌が妻の下半身を舐め、吸いました。
妻は時々中丸さんのペニスを口から離し声を上げます。愛撫を終えると中丸さんは真帆の上に覆いかぶさり、妻の足を持ち、確かめるように挿入しました。すっと妻の中へ収まります。真帆は中丸さんの背中に手を廻し、中丸さんの激しい動きを受け止めます。『これが欲しかったの・・欲しかったわ・・。』と妻が叫びます。妻ではなく女が叫びます。乳首がいやらしく硬くなります。真帆の愛液がアナルまで流れました。
2016/03/21
№4
自宅に帰るといつもの光景があります。妻(野村真帆:まほ:30歳)・子供・私・食卓・団欒・会話・・・でも私(野村健一:36歳)の気持ちはいつもとは違います。昼間、中丸さんに体を見られた妻、触られた妻、舐められた妻、咥え中丸雄哉(43歳)さんの精液を飲み干した真帆です。
妻、いや女の怖さを少し感じました。昼間に中丸さんに触られ舐められ、舐めた妻ですが、いつもと同じ顔、仕草です。“男の浮気はばれやすく女の浮気はばれにくい”ということを聞いていましたがその通りです。“男の浮気は海面、女の浮気は深海で”というところでしょう。もう中丸さんと妻の真帆が結ばれるのは時間の問題です。あえて遠くの中丸さんを選んだことが何となく後悔されました。近くの中丸さんならすぐに妻と結ばれるはずだと思いました。
翌月、中丸さんからメールが来ました。≪明後日、そちらに伺います。奥様はその日、昼からパート休まれるそうです、もしかしたら最後までいけるかもです。≫その日になります。そして夕方、中丸さんからメールが入り、私は時間の空いた午後7時過ぎに車から電話で話しました。
車の中で中丸さんの電話を聞く私の背中に汗が流れます。そして股間が熱く硬くなりました。〔野村さん、真帆さんのアソコに入れさせて貰いました。あの、凄く乱れましたよ。結局3回もさせてもらいました・・・。〕
この日、レンタカーに妻を乗せた中丸さんに、真帆は、『今日はお任せします・・。』とだけ言ったそうです。車は少し遠いところのラブホテルへと向かいました。ネットで調べたホテルだそうです。妻はホテルの部屋に入ると椅子に座り、落ち着かない顔で部屋の中を見ていた。
ここからは中丸さん主観での話です。シャワーを浴びようとする中丸さんが、シャツ、ズボン、下着を外し、真帆の前に立つと下を向きます。それで中丸さんは妻の手をとり堅くなったペニスを触らせました。妻は2、3度それを軽く触ると椅子から体を下ろし、中丸さんの前に着衣のまましゃがみました。そして口へと運び咥えはじめます。中丸さんは妻を見下ろし妻の愛撫を楽しみます。〔真帆さん、これがほしかったのですか?・・〕すると妻の真帆は咥えながら、首を2度ほど縦に振ります。
全裸でベッドへ寝た中丸さんのペニスを真帆はしっかり愛撫します。中丸さんが妻の衣服を脱がせ始めます。子供を生んだ30代後半の妻が中丸さんの前に晒されます。シックスナインの体勢になり、中丸さんは妻のショーツを下ろすと、そこに妻の性器とアナルが披露されます。中丸さんの舌が妻の下半身を舐め、吸いました。
妻は時々中丸さんのペニスを口から離し声を上げます。愛撫を終えると中丸さんは真帆の上に覆いかぶさり、妻の足を持ち、確かめるように挿入しました。すっと妻の中へ収まります。真帆は中丸さんの背中に手を廻し、中丸さんの激しい動きを受け止めます。『これが欲しかったの・・欲しかったわ・・。』と妻が叫びます。妻ではなく女が叫びます。乳首がいやらしく硬くなります。真帆の愛液がアナルまで流れました。
2016/03/21
長V〔淫らな指令〕 第4章4回 13
長V〔淫らな指令〕 第4章4回 13
「まぁ、良くはないかな・・・。」
『そうでしょ!それに・・・あなたにしか・・見せたことないのに・・。』
(スイッチが入ったかな?)
「でも子供を産んだときに・・・。」
『それとこれは別でしょ? あれは数に入らないの!! ・・H・・・なことが目的のは初めてなの。』
「イヤも何も、調教なんだから従わなきゃ。奴隷さん?」
『んん~。もうっ!! 大事な奥さんが見られちゃうっていうのに~!!』
パタパタと妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)は暴れていたが、その姿がまた可愛い。
「それで、どういう格好で撮るの?」
『下を脱いで正面から?』
「それじゃ、ヘアは見えてもアソコは見えないよ?」
『ん~。やっぱりこうしか無いか?・・』
そうつぶやくと妻の千夏はソファに浅く座り直し、両足をソファの上に乗せ、いわゆるM字開脚の格好になった。
『うっ。これはかなり恥ずかしいわ。これでパンツを脱ぐのはキツいよ~。』
真面目な顔で嘆く妻。確かにこの格好ではアソコだけで無く入口もくぱぁっと開いてしまいそうだった。
『それともこうは?』
今度は後ろに振り返りソファの背もたれに上半身を預け四つん這いになる。
「たぶん、その格好で脱いだらお尻の穴も見えちゃうよ?」
『え~!! それも厳しいよ~。ん~。どうしよう?』
千夏はぶつぶつ言いながらも真剣な顔でさまざまな体勢を試す。ここに来てもJの無茶苦茶な理論に対しては一切の疑問を感じていないのか、もしくはそれを楽しんでいるようだった。
『もうこれでいいっわ!』
半分やけになって叫ぶと、妻は再度M字開脚の格好で勢いよくソファに腰を落とした。
「じゃ、準備して。写真を撮るから。」
私(高浜慶彦:34歳)に言われ千夏は渋々立ち上がりパジャマのズボンに手をかけたが、これから自分が行うことを想像して手の動きが止まってしまう。
「まだ明るい所で裸を見られるのは恥ずかしい?」
『うん。恥ずかしい・・。』
「それじゃ、これを着けてあげる。」
私は会社の帰りに買ってきた紙袋を出すと中から黒いシルクの布を取り出す。
『それなあに?』
「こうするの。」
を細く折りながら私(高浜慶彦)は妻(高浜千夏)の後ろに立ち、そしてシルクの布で妻の目を覆うと後ろでキュッと結ぶ。当初は普通の目隠しだったが、妻のM気を考え“縛る”という行為を足してみた。
2016/03/21
「まぁ、良くはないかな・・・。」
『そうでしょ!それに・・・あなたにしか・・見せたことないのに・・。』
(スイッチが入ったかな?)
「でも子供を産んだときに・・・。」
『それとこれは別でしょ? あれは数に入らないの!! ・・H・・・なことが目的のは初めてなの。』
「イヤも何も、調教なんだから従わなきゃ。奴隷さん?」
『んん~。もうっ!! 大事な奥さんが見られちゃうっていうのに~!!』
パタパタと妻(高浜千夏:ちなつ:32歳)は暴れていたが、その姿がまた可愛い。
「それで、どういう格好で撮るの?」
『下を脱いで正面から?』
「それじゃ、ヘアは見えてもアソコは見えないよ?」
『ん~。やっぱりこうしか無いか?・・』
そうつぶやくと妻の千夏はソファに浅く座り直し、両足をソファの上に乗せ、いわゆるM字開脚の格好になった。
『うっ。これはかなり恥ずかしいわ。これでパンツを脱ぐのはキツいよ~。』
真面目な顔で嘆く妻。確かにこの格好ではアソコだけで無く入口もくぱぁっと開いてしまいそうだった。
『それともこうは?』
今度は後ろに振り返りソファの背もたれに上半身を預け四つん這いになる。
「たぶん、その格好で脱いだらお尻の穴も見えちゃうよ?」
『え~!! それも厳しいよ~。ん~。どうしよう?』
千夏はぶつぶつ言いながらも真剣な顔でさまざまな体勢を試す。ここに来てもJの無茶苦茶な理論に対しては一切の疑問を感じていないのか、もしくはそれを楽しんでいるようだった。
『もうこれでいいっわ!』
半分やけになって叫ぶと、妻は再度M字開脚の格好で勢いよくソファに腰を落とした。
「じゃ、準備して。写真を撮るから。」
私(高浜慶彦:34歳)に言われ千夏は渋々立ち上がりパジャマのズボンに手をかけたが、これから自分が行うことを想像して手の動きが止まってしまう。
「まだ明るい所で裸を見られるのは恥ずかしい?」
『うん。恥ずかしい・・。』
「それじゃ、これを着けてあげる。」
私は会社の帰りに買ってきた紙袋を出すと中から黒いシルクの布を取り出す。
『それなあに?』
「こうするの。」
を細く折りながら私(高浜慶彦)は妻(高浜千夏)の後ろに立ち、そしてシルクの布で妻の目を覆うと後ろでキュッと結ぶ。当初は普通の目隠しだったが、妻のM気を考え“縛る”という行為を足してみた。
2016/03/21
超短16〖堕された女〗第1話
超短16〖堕された女〗第1話
(原題:俺の妻が他人の女になった 投稿者・投稿日:不明)
結婚して15年。妻(及川美智子:42歳)は二人の子供を産んで、今でも看護師の仕事をしています。美智子は26歳まで処女でした。俺(及川秀一:46歳)が初めての男です。(と思っている)真面目過ぎる思考の為、交際してもセックスまで行かずに別れてしまう。そんな女です。
俺がそんな美智子を無理やり抱いたのがきっかけで結婚しました。しかし、妻はフェラチオなんて絶対しません。感じているし逝くので不感症ではないのだけど、基本はマグロです。変わった事はしません。
二人目の子供ができてから、段々とセックスの回数が減り、年に4回くらいになりました。会社の同僚(下橋寛二)とそんな話をしていて、下橋いわく〔おれに堕せない女はいない! そんな真面目な女程、簡単に堕ちるものさ。〕と自信たっぷり。俺は、そんな言葉すら鼻で笑ってしまう程に妻の固さを知っている。
「うちのは、真面目のお手本だから俺以外なんて絶対ないな。浮気なんかするわけないしね。」
そんな俺の言葉に下橋は
〔じゃあさ。今度、誘惑をしてもいいか?〕
《妻の美智子が誘惑なんかにノルわけない》俺は笑ってしまった。
〔笑えるくらい自信があるなら安心だろ? 俺のテクが通用するかどうか試してみたいんだけどなぁ。〕
軽く挑発してくるが、俺は《はっきり言って、やるだけ無駄》そう確信していた。
〔それとも堕されたらって考えたら心配でダメか?〕
なにも答えない俺を下橋はまた挑発する。
「心配なんかしないさ。やってみろよ。」
そして下橋が計画をたてた。妻と俺が待ち合わせをして、その時に俺が急な仕事で行けなくなった所を下橋がナンパする。シンプルなものだった。もちろん、俺はそれを遠くから見ている。俺は《そんな事するだけ無駄なのに・・・》と思っていた。
2016/03/20
(原題:俺の妻が他人の女になった 投稿者・投稿日:不明)
結婚して15年。妻(及川美智子:42歳)は二人の子供を産んで、今でも看護師の仕事をしています。美智子は26歳まで処女でした。俺(及川秀一:46歳)が初めての男です。(と思っている)真面目過ぎる思考の為、交際してもセックスまで行かずに別れてしまう。そんな女です。
俺がそんな美智子を無理やり抱いたのがきっかけで結婚しました。しかし、妻はフェラチオなんて絶対しません。感じているし逝くので不感症ではないのだけど、基本はマグロです。変わった事はしません。
二人目の子供ができてから、段々とセックスの回数が減り、年に4回くらいになりました。会社の同僚(下橋寛二)とそんな話をしていて、下橋いわく〔おれに堕せない女はいない! そんな真面目な女程、簡単に堕ちるものさ。〕と自信たっぷり。俺は、そんな言葉すら鼻で笑ってしまう程に妻の固さを知っている。
「うちのは、真面目のお手本だから俺以外なんて絶対ないな。浮気なんかするわけないしね。」
そんな俺の言葉に下橋は
〔じゃあさ。今度、誘惑をしてもいいか?〕
《妻の美智子が誘惑なんかにノルわけない》俺は笑ってしまった。
〔笑えるくらい自信があるなら安心だろ? 俺のテクが通用するかどうか試してみたいんだけどなぁ。〕
軽く挑発してくるが、俺は《はっきり言って、やるだけ無駄》そう確信していた。
〔それとも堕されたらって考えたら心配でダメか?〕
なにも答えない俺を下橋はまた挑発する。
「心配なんかしないさ。やってみろよ。」
そして下橋が計画をたてた。妻と俺が待ち合わせをして、その時に俺が急な仕事で行けなくなった所を下橋がナンパする。シンプルなものだった。もちろん、俺はそれを遠くから見ている。俺は《そんな事するだけ無駄なのに・・・》と思っていた。
2016/03/20
長Y〖彼女の恋〗パート26
長Y〖彼女の恋〗パート26
僕(柴崎孝信)の手は新島七海(にいじま・ななみ)のお尻へと伸びました。そしてお尻をパンティラインに合わせて優しくなぞります。
『・・んっ・・孝信くん?・・ダメだよ・・。』
七海のお尻を撫でながら、僕は黙ってキスをしました。
「・・チュッ・・クチュクチュ・・クチャッ・・チュパッ・・・・」
しかし、わざと音がするようにキスをしました。
“ミシミシ・・”居間のほうで誰かが動く音が・・今成和巳です。僕は仕返しとばかりに七海とのキスの音を今成に聴かせて悔しがらせようと考えました。
『・・ハァァ・・孝信くん、好き。・・チュッ・・大好き・・チュパッ・・孝信くん・・。』
キスだけでスイッチの入った七海はそれでも居間の2人を気にしてか囁くように喘ぎ出します。
「・し、舌・・出して・・。」
今成を意識してか、いつもより緊張してしまう僕の指示にも顔を真っ赤にしながら七海は従います。七海が一生懸命に伸ばす舌を僕は吸いました。七海は興奮したのか、荒くなる鼻息のなかに小さな小さな喘ぎ声が・・。
すると、そっと七海の手が布越しに僕のペニスに添えられます。今成に見られている・・僕は不思議とその事実に興奮し、七海がしごいて来ると一気に射精感に襲われました。七海は僕が感じているのに気づいたのか、僕のペニスを直接触り始めました。
「あっ・・!」
不覚にも声がもれてしまう僕に・・。
『クスクス・・孝信くん、声出しちゃダメだよ。今成さん達が起きちゃうよ♪』
七海は僕の耳に唇をつけて、囁くように僕を刺激してきます。
カラダを密着させながら、七海の吐息混じりの言葉で刺激され、手でしごかれる僕は・・。
「七海・・ヤバい! イクよ!」
僕の切迫した告白に、七海は素早く僕のペニスを口に咥(くわ)えました。ヌルっと柔らかい感触に包まれ僕はあっという間に射精してしまいました。七海はそれを飲み込みます。
それでも七海はビクビクする僕のペニスを長く咥え、チュッと音を立てて、そっと唇を離し、チロッと先っちょを舐めてから満面の笑顔で僕にこう告げます。
『気持ち良かったね♪』
僕は潤んだ目で笑う七海にドキドキしながら、聴いてみる・・
「飲んじゃったの?」
『・・うん♪・・なんか、嬉しくて!』
僕はその言葉にたまらなくなって、七海をぎゅっと抱きしめます。
『孝信くん、大好き♪ でも今日はここまでね♪ 今成さん達起きちゃうからね。』
僕だけ気持ち良くなってすまない気もありましたが、幸せな雰囲気にそのまま寝ることにしました。
翌朝目が醒めると七海と今成和巳が笑って話していました。大塚はまだ寝ていたので僕は「雅一、いつまで寝ているんだ!」と叩いて起こし、今成と2人帰って行きます。
〔七海ちゃん、楽しかったよ。じゃまたね。〕
今成の言葉に少し引っかかりましたが、僕は早く七海と2人きりになりたくて流しました・・・。あの言葉の意味は今成に実際聞きました。それは、もう少し後になります・・・・・。新島七海は普段しっかりしているのですが、お酒を飲み過ぎるとエッチな気持ちが強くなるらしく、ちょっと危なっかしいんです。それに押しにも弱く、危なっかしいことがちょこちょこありましたので、かなり心配していのです。
2016/03/20
僕(柴崎孝信)の手は新島七海(にいじま・ななみ)のお尻へと伸びました。そしてお尻をパンティラインに合わせて優しくなぞります。
『・・んっ・・孝信くん?・・ダメだよ・・。』
七海のお尻を撫でながら、僕は黙ってキスをしました。
「・・チュッ・・クチュクチュ・・クチャッ・・チュパッ・・・・」
しかし、わざと音がするようにキスをしました。
“ミシミシ・・”居間のほうで誰かが動く音が・・今成和巳です。僕は仕返しとばかりに七海とのキスの音を今成に聴かせて悔しがらせようと考えました。
『・・ハァァ・・孝信くん、好き。・・チュッ・・大好き・・チュパッ・・孝信くん・・。』
キスだけでスイッチの入った七海はそれでも居間の2人を気にしてか囁くように喘ぎ出します。
「・し、舌・・出して・・。」
今成を意識してか、いつもより緊張してしまう僕の指示にも顔を真っ赤にしながら七海は従います。七海が一生懸命に伸ばす舌を僕は吸いました。七海は興奮したのか、荒くなる鼻息のなかに小さな小さな喘ぎ声が・・。
すると、そっと七海の手が布越しに僕のペニスに添えられます。今成に見られている・・僕は不思議とその事実に興奮し、七海がしごいて来ると一気に射精感に襲われました。七海は僕が感じているのに気づいたのか、僕のペニスを直接触り始めました。
「あっ・・!」
不覚にも声がもれてしまう僕に・・。
『クスクス・・孝信くん、声出しちゃダメだよ。今成さん達が起きちゃうよ♪』
七海は僕の耳に唇をつけて、囁くように僕を刺激してきます。
カラダを密着させながら、七海の吐息混じりの言葉で刺激され、手でしごかれる僕は・・。
「七海・・ヤバい! イクよ!」
僕の切迫した告白に、七海は素早く僕のペニスを口に咥(くわ)えました。ヌルっと柔らかい感触に包まれ僕はあっという間に射精してしまいました。七海はそれを飲み込みます。
それでも七海はビクビクする僕のペニスを長く咥え、チュッと音を立てて、そっと唇を離し、チロッと先っちょを舐めてから満面の笑顔で僕にこう告げます。
『気持ち良かったね♪』
僕は潤んだ目で笑う七海にドキドキしながら、聴いてみる・・
「飲んじゃったの?」
『・・うん♪・・なんか、嬉しくて!』
僕はその言葉にたまらなくなって、七海をぎゅっと抱きしめます。
『孝信くん、大好き♪ でも今日はここまでね♪ 今成さん達起きちゃうからね。』
僕だけ気持ち良くなってすまない気もありましたが、幸せな雰囲気にそのまま寝ることにしました。
翌朝目が醒めると七海と今成和巳が笑って話していました。大塚はまだ寝ていたので僕は「雅一、いつまで寝ているんだ!」と叩いて起こし、今成と2人帰って行きます。
〔七海ちゃん、楽しかったよ。じゃまたね。〕
今成の言葉に少し引っかかりましたが、僕は早く七海と2人きりになりたくて流しました・・・。あの言葉の意味は今成に実際聞きました。それは、もう少し後になります・・・・・。新島七海は普段しっかりしているのですが、お酒を飲み過ぎるとエッチな気持ちが強くなるらしく、ちょっと危なっかしいんです。それに押しにも弱く、危なっかしいことがちょこちょこありましたので、かなり心配していのです。
2016/03/20
長S〖俺が仕掛けた〗第4章1話 13
長S〖俺が仕掛けた〗第4章1話 13
年度末から年度始めにかけて私(西條孝雄:41歳)は多忙な日々を送りました。帰宅が深夜になることも多く、家には寝るためだけに帰るようなものです。私に合わせるかのように、伊藤(健一:28歳)君からもあの日以来メールが転送されることもなく、妻(西條麗子:れいこ:38歳)と伊藤君の話をすることもありませんでした。
4月も中旬ごろとなり、仕事の方もようやく落ち着いてきました。《そういえば、伊藤君からはさっぱり連絡がなくなったなあ》と思いかけたある日、久しぶりに伊藤君が電話をしてきたのです。
〔西條さん、お久しぶりです。結構仕事が忙しくて、麗子さんとも全然連絡とってなかったんです。〕
「本当か? あれからさっぱり音沙汰なしだったから、妻とこっそりデートしているのかと思ったよ(笑)。」
〔あはっ(笑)。そうだといいですけど、とんでもないですよ。それはそうとして、西條さんと麗子さんをお食事にご招待したいと思うんですけど・・。〕
「ご招待って・・伊藤君がご馳走してくれるのかい?」
〔ええ、僕にお任せください!〕
伊藤君の話では、昨年度の営業成績がすごくよかったので、店長からペアの食事券をプレゼントされたとのことでした。妻(西條麗子)と二人で行こうとも思ったようですが、あまり二人きりばかりだと妻も外出しにくいのではとの配慮で、私も誘ってくれたらしい。
「そりゃうれしいことだけど、ペアの食事券なんだろ? 三人で行くとなったら、一人分は自腹になってしまうじゃないか?」
〔ええ、もちろんその分は僕が出します。西條さんには大変お世話になっていますから、ぜひご招待させてください。〕
妻の麗子にこのことを話してみると『ぜひ行きたいわ。』とのことで、三人で食事に行くこととなりました。
場所は知る人ぞ知る有名な料亭とのことで、いつもはジーンズばっかりの麗子も、この日ばかりはスーツを着て出かけます。確か二年ぐらい前に新調した春物のスーツですが、妻にしては膝上の短いスカートでした。ただ、あれからやや太ったのか、腰まわりがやや窮屈そうで、本人は気づいていたのかどうかわかりませんが、スカートには下着のラインが浮き出ています。
落ち着いた雰囲気の料亭で出された創作料理は、今まで味わったことのないぐらいの豪華料理で、私も妻も大満足でした。しかし、こんな高価なものを若い伊藤君に一方的にご馳走になったままでは申し訳なく思い、料亭を出た後私が仕事で利用したことのあるスナックバーに行きます。
カウンターで、妻(西條麗子:れいこ:38歳)を間に挟んで、麗子の左に伊藤健一(28歳)君そして右側に私(西條孝雄:41歳)が座りました。料亭から少々アルコールも入っていましたので、スナックバーでは三人ともややテンションが高くなっていました。
「伊藤君、うちの妻のことどう思う?」
私は少し酔った勢いで伊藤君に聞きました。
〔う~ん、素敵な方ですよね。お母さんみたいに包んでくれそうな感じです。〕
『ええっ! お母さんですって! お姉さんでしょ! もーっ、失礼ね(笑)。』
〔あっ、すみません、訂正します。お姉さんでした(笑)。〕
和気あいあいのうちに、あっという間に時間がたっていきます。しばらくして、私の右側に顔見知りのアルバイトの女性(古川智美:40歳)が座りました。麗子の視線が気になりましたが、彼女は年令は妻より上でしたので、《まあいいか》と思い私はその女性と話しこんでしまったのです。
ところが麗子は私に嫉妬するどころか伊藤君に寄り添うように楽しそうに話していました。 妻は足を組んで座っていたので、膝上のスカートは太股の三分の一ぐらいが見えるまでに上がっています。伊藤君にも妻の太股が見えているはずですが、私はキスシーンを見た時とはまた違う興奮を味わいました。
2016/03/20
年度末から年度始めにかけて私(西條孝雄:41歳)は多忙な日々を送りました。帰宅が深夜になることも多く、家には寝るためだけに帰るようなものです。私に合わせるかのように、伊藤(健一:28歳)君からもあの日以来メールが転送されることもなく、妻(西條麗子:れいこ:38歳)と伊藤君の話をすることもありませんでした。
4月も中旬ごろとなり、仕事の方もようやく落ち着いてきました。《そういえば、伊藤君からはさっぱり連絡がなくなったなあ》と思いかけたある日、久しぶりに伊藤君が電話をしてきたのです。
〔西條さん、お久しぶりです。結構仕事が忙しくて、麗子さんとも全然連絡とってなかったんです。〕
「本当か? あれからさっぱり音沙汰なしだったから、妻とこっそりデートしているのかと思ったよ(笑)。」
〔あはっ(笑)。そうだといいですけど、とんでもないですよ。それはそうとして、西條さんと麗子さんをお食事にご招待したいと思うんですけど・・。〕
「ご招待って・・伊藤君がご馳走してくれるのかい?」
〔ええ、僕にお任せください!〕
伊藤君の話では、昨年度の営業成績がすごくよかったので、店長からペアの食事券をプレゼントされたとのことでした。妻(西條麗子)と二人で行こうとも思ったようですが、あまり二人きりばかりだと妻も外出しにくいのではとの配慮で、私も誘ってくれたらしい。
「そりゃうれしいことだけど、ペアの食事券なんだろ? 三人で行くとなったら、一人分は自腹になってしまうじゃないか?」
〔ええ、もちろんその分は僕が出します。西條さんには大変お世話になっていますから、ぜひご招待させてください。〕
妻の麗子にこのことを話してみると『ぜひ行きたいわ。』とのことで、三人で食事に行くこととなりました。
場所は知る人ぞ知る有名な料亭とのことで、いつもはジーンズばっかりの麗子も、この日ばかりはスーツを着て出かけます。確か二年ぐらい前に新調した春物のスーツですが、妻にしては膝上の短いスカートでした。ただ、あれからやや太ったのか、腰まわりがやや窮屈そうで、本人は気づいていたのかどうかわかりませんが、スカートには下着のラインが浮き出ています。
落ち着いた雰囲気の料亭で出された創作料理は、今まで味わったことのないぐらいの豪華料理で、私も妻も大満足でした。しかし、こんな高価なものを若い伊藤君に一方的にご馳走になったままでは申し訳なく思い、料亭を出た後私が仕事で利用したことのあるスナックバーに行きます。
カウンターで、妻(西條麗子:れいこ:38歳)を間に挟んで、麗子の左に伊藤健一(28歳)君そして右側に私(西條孝雄:41歳)が座りました。料亭から少々アルコールも入っていましたので、スナックバーでは三人ともややテンションが高くなっていました。
「伊藤君、うちの妻のことどう思う?」
私は少し酔った勢いで伊藤君に聞きました。
〔う~ん、素敵な方ですよね。お母さんみたいに包んでくれそうな感じです。〕
『ええっ! お母さんですって! お姉さんでしょ! もーっ、失礼ね(笑)。』
〔あっ、すみません、訂正します。お姉さんでした(笑)。〕
和気あいあいのうちに、あっという間に時間がたっていきます。しばらくして、私の右側に顔見知りのアルバイトの女性(古川智美:40歳)が座りました。麗子の視線が気になりましたが、彼女は年令は妻より上でしたので、《まあいいか》と思い私はその女性と話しこんでしまったのです。
ところが麗子は私に嫉妬するどころか伊藤君に寄り添うように楽しそうに話していました。 妻は足を組んで座っていたので、膝上のスカートは太股の三分の一ぐらいが見えるまでに上がっています。伊藤君にも妻の太股が見えているはずですが、私はキスシーンを見た時とはまた違う興奮を味わいました。
2016/03/20
超短15〖ねぇーあなた、3Pって〗前編
超短15〖ねぇーあなた、3Pって〗前編
(原題:妻が他の男に抱かれている所を見てみたい・・・ 投稿者・投稿日:不明)
とうとう妻(土岐華子:とき・はなこ:27歳)に私(土岐和典:かずのり:29歳)の気持ちを告白しました。「華子が他の男に抱かれている所を見てみたい!」と・・・すると妻は思ったよりも冷静です。妻の華子はベッドで私の愛撫を受けながら、こう訊き返してきた。
『私が感じて悶えていても怒らないでくれる?』
「ああ、もちろん。」
『知っている人にされるの?』
「どっちがいいの?」
『どっちでもいいけど・・知り合いならすこし恥ずかしいかな・・・。』
「どんなタイプがいいの?」
『うーん? 手島さんみたいなタイプよ。』
「華子、あんなタイプが好きだったんだ?」
『なんだかエッチが上手そうじゃない?』
「それじゃ(友人の)手島を誘ってみようか?」
『ほんとうに?』
なんと妻は嬉しそうに私に抱きついてペニスをまさぐり始めました。
『手島さんに・・・おちんちん舐めさせられるのかな?』
「たぶん、そうなるな。」
『わたしの・・あそこも舐められるのかな?』
「やつなら当然だろ。」
『ねぇねぇ、和典。わたしが・・・中に出されたら怒る?』
「エッ! 中に出されたいのか?」
『うーん・・・出されると思ったらね。あそこのあたりがジンジンしてきたの。』
「それなら安全日を選んだ方が良さそうだな。」
他の男に抱かれる事を期待している妻の華子に嫉妬しながら抱きました。私(土岐和典)がペニスを妻に挿入して腰を動かしていると・・・。
『こうやって手島さんに・・おちんちんを入れられちゃうのね。手島さんのって大きいかな?』
セックスの最中にそんな話をする華子にわたしは興奮しました。
そして、ついに妻の安全日を選んで友人の手島正人を家に呼ぶ事にします。ところが当日、私は急に仕事が入って帰りが遅くなる事になりました。それで、妻と電話で連絡をして、華子が手島を誘惑してエッチに発展すると言う計画を実行することにしました。
ようやく、私の仕事が終わったのは午後11時を回っていました。途中で連絡を入れようとは思いましたが、計画を邪魔してはいけないと・・・。家に帰るとリビングには二人がいません。決心して、しかし、そっと寝室を覗きます。誰もいないのを確認して中に入るとベッドのそばに“ホテルに行ってきます”と妻(土岐華子:とき・はなこ:27歳)の走り書きが残されていました。いざ現実になると《嫉妬と不安》が募ります。そして、妻が家に戻ってきたのは午後2時近くでした。
2016/03/19
(原題:妻が他の男に抱かれている所を見てみたい・・・ 投稿者・投稿日:不明)
とうとう妻(土岐華子:とき・はなこ:27歳)に私(土岐和典:かずのり:29歳)の気持ちを告白しました。「華子が他の男に抱かれている所を見てみたい!」と・・・すると妻は思ったよりも冷静です。妻の華子はベッドで私の愛撫を受けながら、こう訊き返してきた。
『私が感じて悶えていても怒らないでくれる?』
「ああ、もちろん。」
『知っている人にされるの?』
「どっちがいいの?」
『どっちでもいいけど・・知り合いならすこし恥ずかしいかな・・・。』
「どんなタイプがいいの?」
『うーん? 手島さんみたいなタイプよ。』
「華子、あんなタイプが好きだったんだ?」
『なんだかエッチが上手そうじゃない?』
「それじゃ(友人の)手島を誘ってみようか?」
『ほんとうに?』
なんと妻は嬉しそうに私に抱きついてペニスをまさぐり始めました。
『手島さんに・・・おちんちん舐めさせられるのかな?』
「たぶん、そうなるな。」
『わたしの・・あそこも舐められるのかな?』
「やつなら当然だろ。」
『ねぇねぇ、和典。わたしが・・・中に出されたら怒る?』
「エッ! 中に出されたいのか?」
『うーん・・・出されると思ったらね。あそこのあたりがジンジンしてきたの。』
「それなら安全日を選んだ方が良さそうだな。」
他の男に抱かれる事を期待している妻の華子に嫉妬しながら抱きました。私(土岐和典)がペニスを妻に挿入して腰を動かしていると・・・。
『こうやって手島さんに・・おちんちんを入れられちゃうのね。手島さんのって大きいかな?』
セックスの最中にそんな話をする華子にわたしは興奮しました。
そして、ついに妻の安全日を選んで友人の手島正人を家に呼ぶ事にします。ところが当日、私は急に仕事が入って帰りが遅くなる事になりました。それで、妻と電話で連絡をして、華子が手島を誘惑してエッチに発展すると言う計画を実行することにしました。
ようやく、私の仕事が終わったのは午後11時を回っていました。途中で連絡を入れようとは思いましたが、計画を邪魔してはいけないと・・・。家に帰るとリビングには二人がいません。決心して、しかし、そっと寝室を覗きます。誰もいないのを確認して中に入るとベッドのそばに“ホテルに行ってきます”と妻(土岐華子:とき・はなこ:27歳)の走り書きが残されていました。いざ現実になると《嫉妬と不安》が募ります。そして、妻が家に戻ってきたのは午後2時近くでした。
2016/03/19
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート10
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート10
パート9
『社長!やっぱり・・私、帰ります!手を離して・・。』
藤村社長の右手は妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)のショーツの中で、モゾモゾと動いて見えました。
『アウ・・アア・・ダ・・ダメ・・」
〔麻衣子くん・・そんな事言ったって・・既に・・濡れているじゃないか・・。〕
『ウソです・・そんな事はありません!』
「自分のアソコがどうなっているか分かっているくせに・・。」
濡れているかどうか分かりませんが、麻衣子のアソコを触られて手マンをされた事実に
僕(丸山祐樹)は放心状態です・・。
ショーツの中に社長の右手の侵入を許した麻衣子は手マン攻撃に全身に電流が流れたような状態でした。『あああ・・い・・いや・・あん・・。』イカされまいと必死に理性と戦う麻衣子が
とてもいじらしく見えます。〔トップセールスの美人課長もアソコは普通の女と一緒だな・・蜜が沸いて来ているぞ・・Eホテルのジュニアスイートを取った、甲斐があったよ・・。〕90秒位の手マン攻撃を終えると藤村社長はゆっくりと麻衣子のショーツとパンストから手を戻しました。
我に返った麻衣子は慌ててめくれたタイトミニを元に戻し、ショーツを隠します。
『おねがいです・・もうこれで・・許してください・・・・。』
〔取り合えず・・念願の小山内君(麻衣子の旧姓)のマンコをイジれたから・・サインしてやるよ・・。〕
社長は、麻衣子が出した契約書にサインします。
すると、藤村社長は突然DVDの再生をストップしました。
〔これで十分だろ? 俺が美人の小山内課長を落としたと認めるだろ!?〕
勝ち誇った社長に僕は敗北感で言葉が出てきませんでした。
〔この人差し指と、中指に美人課長のアソコの感触がまだ残っているよ・・彼女は濡れ易いタイプだな・・。〕
その自慢げに差し出した麻衣子のアソコの中に入った2本の指を僕はへし折ってやりたい気持ちでした。
麻衣子がハダカにされセックスをするシーンを見る気力が無くなっていたので、藤村社長のストップは調度良いタイミングです。それで社長がDVDを仕舞い始めたとき、部屋をノックする音が聞こえました。
〚ねえ、お父さんいるの?〛
〔ヤバイ! 娘だ!〕
部屋のドアが開き社長の娘が入ってきます。藤村社長は慌ててDVDボックスを僕に渡し、〔これを金庫に仕舞え!〕と目で合図をしました。僕は社長に背を向けて金庫に向かう時、麻衣子の映ったDVDを抜き取りスーツのポケットにしまい、DVDボックスを金庫に入れてダイヤルを回します。
〚お父さん・・今日、食事の約束覚えている?〛
〔あ~そうだったな・・覚えているよ・・仕事が長引いてね・・。〕
「それじゃ・・社長、失礼します・・。」
僕(丸山祐樹:ゆうき:29歳)はKO負けしたボクサーのようにトボトボと歩いて引き上げます。《DVDを盗んだ事がバレるのは、時間の問題だ・・窃盗罪になるのかな・・? でも中身的に警察沙汰にはしないだろう・・》などと考えました。しかし、麻衣子のあられもない姿が映っているDVDを残しておく事は出来ません。
その時、僕の携帯が鳴ります。それは麻衣子からでした。
『祐ちゃん、仕事終わった?』
「う・・うん・・取引先から出たところだよ・・。」
『直帰するでしょう? ご飯食べて帰らない?』
「・・そうだね・・そしたら・・Eホテルに来てくれる・・。」
藤村社長と妻が使ったEホテルの指名に丸山麻衣子(まいこ:35歳)は戸惑っていました。
2016/03/19
パート9
『社長!やっぱり・・私、帰ります!手を離して・・。』
藤村社長の右手は妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)のショーツの中で、モゾモゾと動いて見えました。
『アウ・・アア・・ダ・・ダメ・・」
〔麻衣子くん・・そんな事言ったって・・既に・・濡れているじゃないか・・。〕
『ウソです・・そんな事はありません!』
「自分のアソコがどうなっているか分かっているくせに・・。」
濡れているかどうか分かりませんが、麻衣子のアソコを触られて手マンをされた事実に
僕(丸山祐樹)は放心状態です・・。
ショーツの中に社長の右手の侵入を許した麻衣子は手マン攻撃に全身に電流が流れたような状態でした。『あああ・・い・・いや・・あん・・。』イカされまいと必死に理性と戦う麻衣子が
とてもいじらしく見えます。〔トップセールスの美人課長もアソコは普通の女と一緒だな・・蜜が沸いて来ているぞ・・Eホテルのジュニアスイートを取った、甲斐があったよ・・。〕90秒位の手マン攻撃を終えると藤村社長はゆっくりと麻衣子のショーツとパンストから手を戻しました。
我に返った麻衣子は慌ててめくれたタイトミニを元に戻し、ショーツを隠します。
『おねがいです・・もうこれで・・許してください・・・・。』
〔取り合えず・・念願の小山内君(麻衣子の旧姓)のマンコをイジれたから・・サインしてやるよ・・。〕
社長は、麻衣子が出した契約書にサインします。
すると、藤村社長は突然DVDの再生をストップしました。
〔これで十分だろ? 俺が美人の小山内課長を落としたと認めるだろ!?〕
勝ち誇った社長に僕は敗北感で言葉が出てきませんでした。
〔この人差し指と、中指に美人課長のアソコの感触がまだ残っているよ・・彼女は濡れ易いタイプだな・・。〕
その自慢げに差し出した麻衣子のアソコの中に入った2本の指を僕はへし折ってやりたい気持ちでした。
麻衣子がハダカにされセックスをするシーンを見る気力が無くなっていたので、藤村社長のストップは調度良いタイミングです。それで社長がDVDを仕舞い始めたとき、部屋をノックする音が聞こえました。
〚ねえ、お父さんいるの?〛
〔ヤバイ! 娘だ!〕
部屋のドアが開き社長の娘が入ってきます。藤村社長は慌ててDVDボックスを僕に渡し、〔これを金庫に仕舞え!〕と目で合図をしました。僕は社長に背を向けて金庫に向かう時、麻衣子の映ったDVDを抜き取りスーツのポケットにしまい、DVDボックスを金庫に入れてダイヤルを回します。
〚お父さん・・今日、食事の約束覚えている?〛
〔あ~そうだったな・・覚えているよ・・仕事が長引いてね・・。〕
「それじゃ・・社長、失礼します・・。」
僕(丸山祐樹:ゆうき:29歳)はKO負けしたボクサーのようにトボトボと歩いて引き上げます。《DVDを盗んだ事がバレるのは、時間の問題だ・・窃盗罪になるのかな・・? でも中身的に警察沙汰にはしないだろう・・》などと考えました。しかし、麻衣子のあられもない姿が映っているDVDを残しておく事は出来ません。
その時、僕の携帯が鳴ります。それは麻衣子からでした。
『祐ちゃん、仕事終わった?』
「う・・うん・・取引先から出たところだよ・・。」
『直帰するでしょう? ご飯食べて帰らない?』
「・・そうだね・・そしたら・・Eホテルに来てくれる・・。」
藤村社長と妻が使ったEホテルの指名に丸山麻衣子(まいこ:35歳)は戸惑っていました。
2016/03/19
短Ⅱ26〖心の隙〗第10話
短Ⅱ26〖心の隙〗第10話
やがて、会話が途切れたリビングからは“ジイクオポ、ジイクオポ、ジイクオポ…”という音と、〔おぅ、いい…。〕という声が聞こえてきます。妻(明戸理紗:りさ:35歳)が所長の田中良明(53歳)のペニスをしゃぶってやっているようです。
そして、衣擦れのような音が聞こえた後、“ピチャ、ピチャ”という音に変わり、今度は理紗がよがり声をあげました。そしていよいよ、妻と田中が性器を合わせたような音が聞こえます。その後しばらくすると、“パン、パン、パン…”という音が響くようになりました。理紗とあいつはどうやらバックでやっているようだ。《見てみたい! 妻がバックから田中の大きなペニスで犯されているのを見てみたい。》私(明戸郁夫:33歳)は我慢できなくなり、《犯されている妻の理紗を見たい!》その一心で、リビングのドアの取っ手を静かに回し、ドアを少し開けて隙間から中を覗きました。
そこには妻の理紗が上半身裸で両手をリビングテーブルにつき、下半身はスカートをお腹にまでまくり上げ、ショーツとパンストは片方の足の足首までずり下げて、前かがみに立ったままヒップを突き出しています。大柄な田中は全裸に靴下だけを穿いた姿で、妻のバックから両手で妻のバストを揉みながら、ペニスを妻の秘壷に出し挿れし、理紗は気持ち良さそうによがっていました。田中のペニスの動きに合わせて、妻は呼吸をしています。ペニスが突き込まれると理紗は息を吐いてよがり声を出し、ペニスを引かれると息を吸っています。田中が動くたびに、妻のヒップがパン、パン、パン…と乾いた音を出し、同時に理紗の秘壷は“ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…”と湿った淫らな音を出しています。
私と妻は、新婚時代は別にして、今は子どもがいますので夫婦の営みは当然寝室で行います。私たち夫婦は寝室でベッドの中でしかセックスしないので、立ちバックでのセックスなど10年以上御無沙汰です。私たちが普段しない立ちバックでのセックス。あの田中の太く長いペニスで秘壷深くを責められ、よがる理紗。逞しいペニスでよがり泣く妻の姿で、私のペニスもカチカチに硬くなりました。
田中の腰の動きは早く、激しくなっています。そして田中は〔理紗。理紗、愛してるよ。私の妻になってくれ、理紗。いや、理紗はもう私の妻だ。〕ってうわごとのように口走ります。理紗は『逝く、逝く、所長。いい。すごくいい。わたしは、もう所長のものよ。』と答えています。
〔理紗、子どもを。私の子どもを産んでくれ。私たちの子どもだ。旦那の子じゃない。〕
『ああ、所長。所長の赤ちゃんを産みたい。入れて、もっと深く。中に、わたしの中にたくさん出して。出して。…あっ!熱い。中が、中が熱い。熱い。』
田中は全身をピクつかせ、上半身を大きくのけぞらせました。妻の体内に自分の精液をぶちまけた。
二人が愛の行為の後始末をし始めたので、私(明戸郁夫:33歳)はまた足音を立てずに廊下を歩き、玄関脇のウォークインクローゼットに隠れました。やがて、廊下を歩いてくる二人の足音が聞こえてきます。
『所長、ううんちがうわ、あなた。午後のお得意様訪問、頑張ってきてくださいね。』
〔ああ。ここでの仕事は、もう少しの期間だけになったかもしれないが、またたくさん注文が貰えるように頑張るよ、理紗。行ってくるよ。〕
『いってらっしゃい、あなた。あ、そうだ。金曜日は朝10時にあなたのマンションに行きますね。温泉、楽しみにしています。』
〔ああ、待っているよ。離れの部屋を予約してあるから、二人きりで二晩ゆっくり過ごそうな。離れには、露天風呂まである部屋専用の風呂もついているそうだから、私も楽しみだよ。〕
二人はキスをしたような音をさせ、その後、田中良明(53歳)が出て行ったようです。田中が出て行った後、妻(明戸理紗:りさ:35歳)は『どうしようかしら。まあ、いいかしら。』と意味がわからない独り言を言い、また、リビングに入っていったようです。それで私(明戸郁夫:33歳)はしばらく、クローゼットから出ていくタイミングをはかっていました。
2016/03/18
やがて、会話が途切れたリビングからは“ジイクオポ、ジイクオポ、ジイクオポ…”という音と、〔おぅ、いい…。〕という声が聞こえてきます。妻(明戸理紗:りさ:35歳)が所長の田中良明(53歳)のペニスをしゃぶってやっているようです。
そして、衣擦れのような音が聞こえた後、“ピチャ、ピチャ”という音に変わり、今度は理紗がよがり声をあげました。そしていよいよ、妻と田中が性器を合わせたような音が聞こえます。その後しばらくすると、“パン、パン、パン…”という音が響くようになりました。理紗とあいつはどうやらバックでやっているようだ。《見てみたい! 妻がバックから田中の大きなペニスで犯されているのを見てみたい。》私(明戸郁夫:33歳)は我慢できなくなり、《犯されている妻の理紗を見たい!》その一心で、リビングのドアの取っ手を静かに回し、ドアを少し開けて隙間から中を覗きました。
そこには妻の理紗が上半身裸で両手をリビングテーブルにつき、下半身はスカートをお腹にまでまくり上げ、ショーツとパンストは片方の足の足首までずり下げて、前かがみに立ったままヒップを突き出しています。大柄な田中は全裸に靴下だけを穿いた姿で、妻のバックから両手で妻のバストを揉みながら、ペニスを妻の秘壷に出し挿れし、理紗は気持ち良さそうによがっていました。田中のペニスの動きに合わせて、妻は呼吸をしています。ペニスが突き込まれると理紗は息を吐いてよがり声を出し、ペニスを引かれると息を吸っています。田中が動くたびに、妻のヒップがパン、パン、パン…と乾いた音を出し、同時に理紗の秘壷は“ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…”と湿った淫らな音を出しています。
私と妻は、新婚時代は別にして、今は子どもがいますので夫婦の営みは当然寝室で行います。私たち夫婦は寝室でベッドの中でしかセックスしないので、立ちバックでのセックスなど10年以上御無沙汰です。私たちが普段しない立ちバックでのセックス。あの田中の太く長いペニスで秘壷深くを責められ、よがる理紗。逞しいペニスでよがり泣く妻の姿で、私のペニスもカチカチに硬くなりました。
田中の腰の動きは早く、激しくなっています。そして田中は〔理紗。理紗、愛してるよ。私の妻になってくれ、理紗。いや、理紗はもう私の妻だ。〕ってうわごとのように口走ります。理紗は『逝く、逝く、所長。いい。すごくいい。わたしは、もう所長のものよ。』と答えています。
〔理紗、子どもを。私の子どもを産んでくれ。私たちの子どもだ。旦那の子じゃない。〕
『ああ、所長。所長の赤ちゃんを産みたい。入れて、もっと深く。中に、わたしの中にたくさん出して。出して。…あっ!熱い。中が、中が熱い。熱い。』
田中は全身をピクつかせ、上半身を大きくのけぞらせました。妻の体内に自分の精液をぶちまけた。
二人が愛の行為の後始末をし始めたので、私(明戸郁夫:33歳)はまた足音を立てずに廊下を歩き、玄関脇のウォークインクローゼットに隠れました。やがて、廊下を歩いてくる二人の足音が聞こえてきます。
『所長、ううんちがうわ、あなた。午後のお得意様訪問、頑張ってきてくださいね。』
〔ああ。ここでの仕事は、もう少しの期間だけになったかもしれないが、またたくさん注文が貰えるように頑張るよ、理紗。行ってくるよ。〕
『いってらっしゃい、あなた。あ、そうだ。金曜日は朝10時にあなたのマンションに行きますね。温泉、楽しみにしています。』
〔ああ、待っているよ。離れの部屋を予約してあるから、二人きりで二晩ゆっくり過ごそうな。離れには、露天風呂まである部屋専用の風呂もついているそうだから、私も楽しみだよ。〕
二人はキスをしたような音をさせ、その後、田中良明(53歳)が出て行ったようです。田中が出て行った後、妻(明戸理紗:りさ:35歳)は『どうしようかしら。まあ、いいかしら。』と意味がわからない独り言を言い、また、リビングに入っていったようです。それで私(明戸郁夫:33歳)はしばらく、クローゼットから出ていくタイミングをはかっていました。
2016/03/18
中22〚純情〛第4章⑤ 21
中22〚純情〛第4章⑤ 21
『そんなの・・分からないよ・・。』と妻(村田由香:ゆか:26歳)は口ごもる。
「分からないわけないだろ・・口で咥えているんだから・・。」
『・・・・うん・・卓ちゃんの方が意外と大きいって思った・・ホントだよ?』
僕(村田卓司:たくじ:29歳)は『意外と』というのと、『ホント』というのが少し気になりましたが、正直嬉しかったのです(単純^^;)。
僕と佐々木高志(たかし:33歳)さんとの体格差はかなりあります(身長差は10センチくらい?体重差は20キロ以上ありそうです)ので、当然、佐々木さんの方がデカイと思いこんでいただけに・・・妻の由香が僕に気を遣っていることを差し引いて考えても、少し佐々木さんの方が大きい程度なのだろうと安心しました・・・。そう言えば佐々木理絵(りえ:28歳)さんも僕のを見て〚大きい・・〛と言ってくれたことも自信に・・・。
この後、気持ちまで何だかすっきりした僕は、理絵さんとのこともすべて正直に話し、由香に謝りました。妻は最初、驚き、何とも言えない複雑な表情を浮かべましたが、それまで一方的に責められていた状況から開放された安堵からか、ポロポロ泣き出します。ひとしきり泣き続け、それを慰めた後、僕たちは再びセックスしました・・・もちろん、ナマで。2回目のこの時は、もう妻の奥に余裕があるとは思いませんでした・・・いつもの、僕が知っている妻でした。
“変なトコで真面目”な僕と妻は、最初に決めた「隠し事をしない」という約束事を守り、現在までのところお互いたいした秘密はないように思います。逆に、「聞かれないことについては話さない」ところはお互いあります・・・。
初めて高志さんと妻のセックスを見たのは、夫婦交換が始まって数カ月ほど経った頃でした。でも目の前で見たわけではなく、お互いがビデオカメラで撮影し、そのSDカードを交換したのです。これは僕が提案しました。やっぱり高志さんと由香のセックスが気になっていたからです。
ICレコーダーはあの時以降も由香と一緒に聞き、時々、再生プレイもしていましたが、やはり見てみたいという欲求は日に日に増していきます。高志さんには理絵さんを通じて撮影の話をしてもらい、快諾を得ました。妻の由香は最初『え~!・・・』とか言っていましたが、興味はある様子。一方、理絵さんははじめからノリノリでした。(私はこういう理絵さんが好きです^^)
ちなみに、僕自身は佐々木さんご夫婦と顔を合わせる機会は夫婦交換以外ほとんどありません。特に高志さんとは仕事の休みや勤務時間、通勤手段(僕は車、彼は電車)が違うため、ほとんど顔を合わせたことがありません。高志さんへの連絡は全て理絵さんを通じてです^^;。 お会いしたとしても、たぶん、何事も無かったかのような、大人な対応をすると思います^^;。 理絵さんは分かりませんが^^;。
その後に、高志さんから追加の提案があり、本妻と“新妻”の2パターンを撮影して交換することになりました。つまり、僕は、僕と妻、そして僕と理絵さん、その2パターンのセックスをビデオ撮影し、高志さんは高志さんと理絵さん、高志さんと妻のセックスを撮影して交換するのです。僕は妻とのセックスを他の人に見られるのが何だか恥ずかしい気もしましたが、欲には勝てず。何とか妻を説得しました。
なお、僕は昔からカメラ(写真)が趣味です。学生の頃は「カメラが趣味です」というと何だかオタクっぽく聞こえるので公言したことが無かったのですが、デジカメが普及してからは割と人前で言えるようになりました。そんな訳で、ビデオ撮影といえども、手を抜くわけには行きません。ウチにはビデオカメラが2台ありましたので、一つは三脚で固定し、もう一つは手持ち用としました。三脚で固定した方は全体が写るようにセッティング。
フレームに入る画(え)は念入りにチェックしました。例えば、カメラの位置はスペースが許す限り、ベッドに対してやや斜め横(足元)から、真横過ぎず、真後ろ(足元)過ぎず・・・カメラの角度はやや上から・・・・そのカメラ位置で写り込んでいる枕元のティシュケースはいただけません・・・エリエールはフレームアウトするように机の上へ・・・わずかに写りこむカーテンも撮影時は上のほうでくくり、寝室の照明も肌の色がよく映る暖色系に変更・・・・そんな感じです。
2016/03/16
『そんなの・・分からないよ・・。』と妻(村田由香:ゆか:26歳)は口ごもる。
「分からないわけないだろ・・口で咥えているんだから・・。」
『・・・・うん・・卓ちゃんの方が意外と大きいって思った・・ホントだよ?』
僕(村田卓司:たくじ:29歳)は『意外と』というのと、『ホント』というのが少し気になりましたが、正直嬉しかったのです(単純^^;)。
僕と佐々木高志(たかし:33歳)さんとの体格差はかなりあります(身長差は10センチくらい?体重差は20キロ以上ありそうです)ので、当然、佐々木さんの方がデカイと思いこんでいただけに・・・妻の由香が僕に気を遣っていることを差し引いて考えても、少し佐々木さんの方が大きい程度なのだろうと安心しました・・・。そう言えば佐々木理絵(りえ:28歳)さんも僕のを見て〚大きい・・〛と言ってくれたことも自信に・・・。
この後、気持ちまで何だかすっきりした僕は、理絵さんとのこともすべて正直に話し、由香に謝りました。妻は最初、驚き、何とも言えない複雑な表情を浮かべましたが、それまで一方的に責められていた状況から開放された安堵からか、ポロポロ泣き出します。ひとしきり泣き続け、それを慰めた後、僕たちは再びセックスしました・・・もちろん、ナマで。2回目のこの時は、もう妻の奥に余裕があるとは思いませんでした・・・いつもの、僕が知っている妻でした。
“変なトコで真面目”な僕と妻は、最初に決めた「隠し事をしない」という約束事を守り、現在までのところお互いたいした秘密はないように思います。逆に、「聞かれないことについては話さない」ところはお互いあります・・・。
初めて高志さんと妻のセックスを見たのは、夫婦交換が始まって数カ月ほど経った頃でした。でも目の前で見たわけではなく、お互いがビデオカメラで撮影し、そのSDカードを交換したのです。これは僕が提案しました。やっぱり高志さんと由香のセックスが気になっていたからです。
ICレコーダーはあの時以降も由香と一緒に聞き、時々、再生プレイもしていましたが、やはり見てみたいという欲求は日に日に増していきます。高志さんには理絵さんを通じて撮影の話をしてもらい、快諾を得ました。妻の由香は最初『え~!・・・』とか言っていましたが、興味はある様子。一方、理絵さんははじめからノリノリでした。(私はこういう理絵さんが好きです^^)
ちなみに、僕自身は佐々木さんご夫婦と顔を合わせる機会は夫婦交換以外ほとんどありません。特に高志さんとは仕事の休みや勤務時間、通勤手段(僕は車、彼は電車)が違うため、ほとんど顔を合わせたことがありません。高志さんへの連絡は全て理絵さんを通じてです^^;。 お会いしたとしても、たぶん、何事も無かったかのような、大人な対応をすると思います^^;。 理絵さんは分かりませんが^^;。
その後に、高志さんから追加の提案があり、本妻と“新妻”の2パターンを撮影して交換することになりました。つまり、僕は、僕と妻、そして僕と理絵さん、その2パターンのセックスをビデオ撮影し、高志さんは高志さんと理絵さん、高志さんと妻のセックスを撮影して交換するのです。僕は妻とのセックスを他の人に見られるのが何だか恥ずかしい気もしましたが、欲には勝てず。何とか妻を説得しました。
なお、僕は昔からカメラ(写真)が趣味です。学生の頃は「カメラが趣味です」というと何だかオタクっぽく聞こえるので公言したことが無かったのですが、デジカメが普及してからは割と人前で言えるようになりました。そんな訳で、ビデオ撮影といえども、手を抜くわけには行きません。ウチにはビデオカメラが2台ありましたので、一つは三脚で固定し、もう一つは手持ち用としました。三脚で固定した方は全体が写るようにセッティング。
フレームに入る画(え)は念入りにチェックしました。例えば、カメラの位置はスペースが許す限り、ベッドに対してやや斜め横(足元)から、真横過ぎず、真後ろ(足元)過ぎず・・・カメラの角度はやや上から・・・・そのカメラ位置で写り込んでいる枕元のティシュケースはいただけません・・・エリエールはフレームアウトするように机の上へ・・・わずかに写りこむカーテンも撮影時は上のほうでくくり、寝室の照明も肌の色がよく映る暖色系に変更・・・・そんな感じです。
2016/03/16
中18〚目覚め〛パート10
中18〚目覚め〛パート10
〔あの、(河村)澄夫君と(古川)怜奈さんが、(河村)瑠璃子さんの目の前でイチャついたらどうでしょうか?〕と村上一郎が提案してくる。
〚えぇー! 私ぃ?〛って古川怜奈(こがわ・れな)は驚いていた。
〔はい。瑠璃子さんは、さっきの媚薬の事、結構意識していると思うんですよ。そこで、
怜奈さんが媚薬のせいって事で、かなりキワどい事をしたら余計に暗示にかかると思うんだよね。〕
『キワどい事をするの? 私(怜奈)と澄夫君が?』
〔ええ、別に僕とでもイイですが、それだと澄夫君と瑠璃子さんが盛り上がるだけです。僕が瑠璃子さんと仲良くするタイミングが難しいんですよね。〕
「キワどいってどれくらいの事をするんだ?」と村上君に僕(河村澄夫:すみお)は訊いた。
〔もう、出来るだけです。理想としてはそのままふたりがHをしてくれれば・・・瑠璃子さん
は目の前で他の人のHなんて見た事無いハズです。しかも相手が澄夫君なら嫉妬もするだろうし、上手く行けば対抗意識なんかを燃やしちゃったりして、かなり興奮すると思うんですよね。〕
〚え! Hは無理! 絶対に無理!〛
〔じゃぁHはしなくても、そのギリギリでいいから。もう他に方法は無いと思うんですけど・・・・。〕
「えへへ、怜奈ちゃん。瑠璃子と一郎君に目の前でHをさせるなんて恥ずかしい事計画しておいて、自分は無傷で済まそうって思っていたんだろ? でも、それは甘いんじゃない?」
〚な、なによぉ! だいたいコレは澄夫君への罰なんですから! 私が恥ずかしい思いをする必要無いじゃないですか!〛
「瑠璃子だって、僕への罰で恥ずかしい思いをする必要は無いだろ? まっ、怜奈ちゃんがイヤなら別にやめてもいいけどサ。」
怜奈はキッと僕をにらむが、少し考えて、〚わかったわ、一郎。それでいきましょう。〛
と承諾をした。
〔お願いします。あ、それと怜奈さんの方から澄夫君にセマって下さいね。〕
〚えぇ! 私からぁ? なんでぇ?〛
〔だって澄夫さんの方からセマったら、たぶん瑠璃子さんに怒られて、止められるだけで、ギリギリなんて絶対に無理ですよ。でも怜奈さんからセマったなら、瑠璃子さん、文句は言うと思いますが、彼氏の僕が怒らないと、なかなか止めにくいと思うんですよね。〕
〚そ、そんなぁ・・・。〛
怜奈はまた考え込む様にしていたが、洗面所で手を洗う音がしたので、そこで3人のミーティングは終了になった。妻の瑠璃子が戻り、また4人で他愛も無い話に興じていたが、僕や村上一郎はチラチラと怜奈を見ていた。怜奈もその視線を感じているのだろうが、決して僕達と視線を合わせない様にしている。
僕は、瑠璃子の一郎に対する態度を見て、早い段階からこの計画が失敗に終わると確信していた。だから、先程の瑠璃子へのイタズラも、本当にその気にさせようとは思ってはいない。当然、今度の作戦も、瑠璃子の事は全く心配しておらず、僕は単純に怜奈にイヤらしい事が出来る事に喜んでいた。
だって考えてみて欲しい。怜奈は色っぽい雰囲気のかなりのセクシー系美人だ。スタイル
も少し痩せ過ぎな気はするが、それでも、今日のように下着の様な薄い生地の服を着ていると、結構存在感のある胸をしている。それにヒラヒラの黒いミニから伸びる脚は長くて綺麗だ。
性格は少し気が強く、下ネタも笑い飛ばす余裕を見せるものの、自分のHな話題には顔を赤らめる様な恥じらいも覗かせる。そんな彼女が、僕にセマってくるって言うんだから男として楽しみにするのは当然だろう。《そうだ! 今なら諦めていたあの夢も叶うかも・・・・》
やがて、怜奈が気持ちを決めたのか、グラス中のワインを一気に飲み干すと、僕の首にぶら下がるように抱きついてきた。そして僕の腹あたりに柔らかい感触が押し付けられる。
〚うぅん~。なんか媚薬が効いているみたぁい~!〛
『ちょ、ちょっと!怜奈何してるのよ?』
瑠璃子が慌てて怜奈の服を横から引っ張っている。
2016/03/16
〔あの、(河村)澄夫君と(古川)怜奈さんが、(河村)瑠璃子さんの目の前でイチャついたらどうでしょうか?〕と村上一郎が提案してくる。
〚えぇー! 私ぃ?〛って古川怜奈(こがわ・れな)は驚いていた。
〔はい。瑠璃子さんは、さっきの媚薬の事、結構意識していると思うんですよ。そこで、
怜奈さんが媚薬のせいって事で、かなりキワどい事をしたら余計に暗示にかかると思うんだよね。〕
『キワどい事をするの? 私(怜奈)と澄夫君が?』
〔ええ、別に僕とでもイイですが、それだと澄夫君と瑠璃子さんが盛り上がるだけです。僕が瑠璃子さんと仲良くするタイミングが難しいんですよね。〕
「キワどいってどれくらいの事をするんだ?」と村上君に僕(河村澄夫:すみお)は訊いた。
〔もう、出来るだけです。理想としてはそのままふたりがHをしてくれれば・・・瑠璃子さん
は目の前で他の人のHなんて見た事無いハズです。しかも相手が澄夫君なら嫉妬もするだろうし、上手く行けば対抗意識なんかを燃やしちゃったりして、かなり興奮すると思うんですよね。〕
〚え! Hは無理! 絶対に無理!〛
〔じゃぁHはしなくても、そのギリギリでいいから。もう他に方法は無いと思うんですけど・・・・。〕
「えへへ、怜奈ちゃん。瑠璃子と一郎君に目の前でHをさせるなんて恥ずかしい事計画しておいて、自分は無傷で済まそうって思っていたんだろ? でも、それは甘いんじゃない?」
〚な、なによぉ! だいたいコレは澄夫君への罰なんですから! 私が恥ずかしい思いをする必要無いじゃないですか!〛
「瑠璃子だって、僕への罰で恥ずかしい思いをする必要は無いだろ? まっ、怜奈ちゃんがイヤなら別にやめてもいいけどサ。」
怜奈はキッと僕をにらむが、少し考えて、〚わかったわ、一郎。それでいきましょう。〛
と承諾をした。
〔お願いします。あ、それと怜奈さんの方から澄夫君にセマって下さいね。〕
〚えぇ! 私からぁ? なんでぇ?〛
〔だって澄夫さんの方からセマったら、たぶん瑠璃子さんに怒られて、止められるだけで、ギリギリなんて絶対に無理ですよ。でも怜奈さんからセマったなら、瑠璃子さん、文句は言うと思いますが、彼氏の僕が怒らないと、なかなか止めにくいと思うんですよね。〕
〚そ、そんなぁ・・・。〛
怜奈はまた考え込む様にしていたが、洗面所で手を洗う音がしたので、そこで3人のミーティングは終了になった。妻の瑠璃子が戻り、また4人で他愛も無い話に興じていたが、僕や村上一郎はチラチラと怜奈を見ていた。怜奈もその視線を感じているのだろうが、決して僕達と視線を合わせない様にしている。
僕は、瑠璃子の一郎に対する態度を見て、早い段階からこの計画が失敗に終わると確信していた。だから、先程の瑠璃子へのイタズラも、本当にその気にさせようとは思ってはいない。当然、今度の作戦も、瑠璃子の事は全く心配しておらず、僕は単純に怜奈にイヤらしい事が出来る事に喜んでいた。
だって考えてみて欲しい。怜奈は色っぽい雰囲気のかなりのセクシー系美人だ。スタイル
も少し痩せ過ぎな気はするが、それでも、今日のように下着の様な薄い生地の服を着ていると、結構存在感のある胸をしている。それにヒラヒラの黒いミニから伸びる脚は長くて綺麗だ。
性格は少し気が強く、下ネタも笑い飛ばす余裕を見せるものの、自分のHな話題には顔を赤らめる様な恥じらいも覗かせる。そんな彼女が、僕にセマってくるって言うんだから男として楽しみにするのは当然だろう。《そうだ! 今なら諦めていたあの夢も叶うかも・・・・》
やがて、怜奈が気持ちを決めたのか、グラス中のワインを一気に飲み干すと、僕の首にぶら下がるように抱きついてきた。そして僕の腹あたりに柔らかい感触が押し付けられる。
〚うぅん~。なんか媚薬が効いているみたぁい~!〛
『ちょ、ちょっと!怜奈何してるのよ?』
瑠璃子が慌てて怜奈の服を横から引っ張っている。
2016/03/16
長L〖ダメージ〗第2章その1 13
長L〖ダメージ〗第2章その1 13
こんな時に勃起してはいけない事はよく分かっていたのですが隠せるものではありませんでした。妻(川原未央:みお:34歳)が私(川原誠治:34歳)を興奮させるために話したのか、いつか話そうと思っていてそれがたまたま私を興奮させたのか・・。
『・・・・すごい、逝っちゃった・・・。』
オルガスムから戻ってきた未央が、いつもよりも重そうに身体を起こします。
両肘をついて上体を起こして、逝くときにきつく私の頭を挟み込んだ太腿を緩めます。私はまだうつ伏せのまま、妻の股間でクリトリスに吸い付いたまま、勃起を隠していました。つい今しがた2人が口にした言葉の数々が波紋となって少し長い沈黙を作ります。
「・・・・・・」
『・・・ねえ、怒ってない?』
「うん・・大丈夫・・・。」
『ごめん・・・。』
「正直に言ってくれたから・・・。」
『でも、ごめんね。』
「うん・・・いいよ。」
妻は興奮に駆られて明かし過ぎた、過去の浮気の告白を少し後悔しているような雰囲気でした。それは私も同じです。調子に乗ってあれこれ聞き過ぎました。聞きたかったのは事実ですが寝取られて興奮する性癖は内緒にしておきたかったのです。あの会話の後で急に勃起したことを隠したくて、うつ伏せで収まるのを待ちましたが、こんな時に限って一向に萎えません。そして、未央のクリトリスも大きくなったままです。
『アアン・・吸わないで・・また感じてきちゃうって。今度は未央が舐めてあげるね。ほら、せいちゃん、仰向けになって。』
「いいよお、未央も疲れたでしょ。」
『大丈夫、大丈夫、ほらァ・・。』
妻は妻で、照れ隠しのような気持ちもあったのかも知れません。《ああ、言い出すタイミングを失ってしまった》だけど、私が勃起しているのを知って未央はどう思うのだろう?
『ほーらー、早くー。もう、コチョコチョ。』
私は未央に脇をくすぐられて、思わず、うつ伏せから側臥位のようになってしまいました。
それで、跳ねるように飛び出した私のペニスが、妻の目に写ります
『あれ?せいちゃん勃ってるー?』
「・・・・」
『すごーい!』
「・・・うん・・・。」
妻は私のリアクションが鈍いことの理由が初めは分からなかったようでした。そんなに隠すべきではなかったのかも知れません。発見したときの無邪気に喜ぶような表情が、つぎは意味を計りかねたような顔になりました。そして次の瞬間、状況の意味が妻の頭の中で繋がったようです。未央はそれまで見たこともないような顔をしました。
『・・・ふーん・・・。』
「・・・・」
『ねえ、せいちゃん、それってさー・・。』
「・・・べ、別に・・・・違うよ・・・。」
『ねえ、ねえ、こういうのが好きなの?』
《なんだかヤバイことになってきたな・・・》
「・・・こういうのって・・・別に・・・。」
『こういうのせいちゃんは好きなのかな?って・・・思うことがあったんだけど。』
「どういうのか分からないよ・・・。」
『分かんなくないよー・・・せいちゃん、未央が笠井君と浮気したときのこと話したので凄く興奮したんでしょ?』
「そんなこと無いよ。浮気はやだもん。」
『えー! だけどちょっと・・・・やっぱりって感じかも・・。』
ついさっき謝る側だった妻の未央が今度は私を追及するような雰囲気になってきました。この時に開き直ってしまえれば良かったのですが、出来ませんでした。苦しい言い訳で状況を悪くしていきます。
『せいちゃんが違うっていうならいいけどね・・・でもなんか・・。』そうこうしているうちに、ペニスの勃起はいつの間にか消え去っていました。妻もそれ以上は言わず、『とにかく勃ってよかったね。未央心配しちゃっていたもん。明日は出来るかな。』そんなことを言いながら寝てしまいました。
2016/03/15
こんな時に勃起してはいけない事はよく分かっていたのですが隠せるものではありませんでした。妻(川原未央:みお:34歳)が私(川原誠治:34歳)を興奮させるために話したのか、いつか話そうと思っていてそれがたまたま私を興奮させたのか・・。
『・・・・すごい、逝っちゃった・・・。』
オルガスムから戻ってきた未央が、いつもよりも重そうに身体を起こします。
両肘をついて上体を起こして、逝くときにきつく私の頭を挟み込んだ太腿を緩めます。私はまだうつ伏せのまま、妻の股間でクリトリスに吸い付いたまま、勃起を隠していました。つい今しがた2人が口にした言葉の数々が波紋となって少し長い沈黙を作ります。
「・・・・・・」
『・・・ねえ、怒ってない?』
「うん・・大丈夫・・・。」
『ごめん・・・。』
「正直に言ってくれたから・・・。」
『でも、ごめんね。』
「うん・・・いいよ。」
妻は興奮に駆られて明かし過ぎた、過去の浮気の告白を少し後悔しているような雰囲気でした。それは私も同じです。調子に乗ってあれこれ聞き過ぎました。聞きたかったのは事実ですが寝取られて興奮する性癖は内緒にしておきたかったのです。あの会話の後で急に勃起したことを隠したくて、うつ伏せで収まるのを待ちましたが、こんな時に限って一向に萎えません。そして、未央のクリトリスも大きくなったままです。
『アアン・・吸わないで・・また感じてきちゃうって。今度は未央が舐めてあげるね。ほら、せいちゃん、仰向けになって。』
「いいよお、未央も疲れたでしょ。」
『大丈夫、大丈夫、ほらァ・・。』
妻は妻で、照れ隠しのような気持ちもあったのかも知れません。《ああ、言い出すタイミングを失ってしまった》だけど、私が勃起しているのを知って未央はどう思うのだろう?
『ほーらー、早くー。もう、コチョコチョ。』
私は未央に脇をくすぐられて、思わず、うつ伏せから側臥位のようになってしまいました。
それで、跳ねるように飛び出した私のペニスが、妻の目に写ります
『あれ?せいちゃん勃ってるー?』
「・・・・」
『すごーい!』
「・・・うん・・・。」
妻は私のリアクションが鈍いことの理由が初めは分からなかったようでした。そんなに隠すべきではなかったのかも知れません。発見したときの無邪気に喜ぶような表情が、つぎは意味を計りかねたような顔になりました。そして次の瞬間、状況の意味が妻の頭の中で繋がったようです。未央はそれまで見たこともないような顔をしました。
『・・・ふーん・・・。』
「・・・・」
『ねえ、せいちゃん、それってさー・・。』
「・・・べ、別に・・・・違うよ・・・。」
『ねえ、ねえ、こういうのが好きなの?』
《なんだかヤバイことになってきたな・・・》
「・・・こういうのって・・・別に・・・。」
『こういうのせいちゃんは好きなのかな?って・・・思うことがあったんだけど。』
「どういうのか分からないよ・・・。」
『分かんなくないよー・・・せいちゃん、未央が笠井君と浮気したときのこと話したので凄く興奮したんでしょ?』
「そんなこと無いよ。浮気はやだもん。」
『えー! だけどちょっと・・・・やっぱりって感じかも・・。』
ついさっき謝る側だった妻の未央が今度は私を追及するような雰囲気になってきました。この時に開き直ってしまえれば良かったのですが、出来ませんでした。苦しい言い訳で状況を悪くしていきます。
『せいちゃんが違うっていうならいいけどね・・・でもなんか・・。』そうこうしているうちに、ペニスの勃起はいつの間にか消え去っていました。妻もそれ以上は言わず、『とにかく勃ってよかったね。未央心配しちゃっていたもん。明日は出来るかな。』そんなことを言いながら寝てしまいました。
2016/03/15
超短14〖別人〗その2話
超短14〖別人〗その2話
前話
そして彼(中ノ瀬誠)は妻(桐生郁美:いくみ:36歳)の服を脱がせ始め、体中を舐め回したのです。それから舌で妻の白い張りの良いDカップの胸を吸い、右手で下着の中に手を入れ、アソコを弄っていました。郁美は『あ~誠さん・・・気持ちイイわ~。』と声を出し、やがて彼が目で合図すると彼の前にひざまづきます。
中ノ瀬の短パンを脱がすとペニスを握ったのです。私(桐生健二:39歳)の位置からも、彼のペニスが大きいと分かる。その角度はお腹に付く勢い。郁美はそれを握り、数回擦ると舌を出し、先端から厭らしく舐め始めたのです。やがて中ノ瀬のペニスは妻の口に吸いこまれ、喉の奥まで入っていました。
それだけでも十分嫉妬に狂いそうなのに、更に妻は彼に身ぐるみを剥ぎ取られ全裸にされていたのです。そして彼が手にしたものは、私の嫉妬を興奮へと昇華させました。中ノ瀬がその首輪を郁美の首に付けると、四つん這いにさせて手には綱が握られているのです。そして、まるで飼われた雌犬の様に、妻の郁美は彼のペニスを咥え始めました。
〔ほら、もっと上手に舐めないと、これあげないよ。〕
すると妻は更に奥に咥え込み、舌を巧みに動かしている。そして彼が郁美の口からペニスを抜くと同時に妻の体を反転させお尻を掴み、後ろからオマンコを撫でる様にスリスリと動かし始めたのです。
『あぁ~誠さん早く入れてぇ~お願い・・・そんなに焦らさないで・・。』
〔郁美そんなに欲しいのか?だったらもっと尻を振って、雌犬だと言え・・・。〕
『欲しいの・・・だから雌犬のマンコに入れて下さい・・。』
〔そんなに欲しいなら・・・今くれてやる!〕
妻の愛液は太腿を伝って流れてきます。
中ノ瀬のペニスを妻の郁美のオマンコが楽々と呑み込んで行く姿は、何とも厭らしく、私(桐生健二:39歳)は・・・妻が目の前で、若者のペニスを挿入されているのに・・・異常に興奮をしているのでした。
そして更なるショッキングな出来事が目の前で起きます。なんと妻の郁美がロープで縛られ、椅子に固定されると大人の玩具で弄(もてあそ)ばれていた。喘ぎ声は高まり、妻は体をヒクヒクさせながら何度も何度も逝きながら、中ノ瀬の執拗なまでの責めに、悦びの笑みを浮かべていたのです。
勿論彼も、郁美を完全に支配している満足感に同じ様に笑みを浮かべるのでした。気付けば、私(桐生健二)は自分のペニスを握りしめ、妻が浮気相手に弄(もてあそ)ばれる姿を見ながらオナニーをしていました。《郁美は何時から・・・こんなことに・・・》そんな事が頭を過ります。《・・何故妻はあんな男と・・・》その経緯が気になりながらも、今も目の前で繰り広げられる妻(桐生郁美:いくみ:36歳)の姿に、また興奮が湧き上がってきました。
2016/03/14
前話
そして彼(中ノ瀬誠)は妻(桐生郁美:いくみ:36歳)の服を脱がせ始め、体中を舐め回したのです。それから舌で妻の白い張りの良いDカップの胸を吸い、右手で下着の中に手を入れ、アソコを弄っていました。郁美は『あ~誠さん・・・気持ちイイわ~。』と声を出し、やがて彼が目で合図すると彼の前にひざまづきます。
中ノ瀬の短パンを脱がすとペニスを握ったのです。私(桐生健二:39歳)の位置からも、彼のペニスが大きいと分かる。その角度はお腹に付く勢い。郁美はそれを握り、数回擦ると舌を出し、先端から厭らしく舐め始めたのです。やがて中ノ瀬のペニスは妻の口に吸いこまれ、喉の奥まで入っていました。
それだけでも十分嫉妬に狂いそうなのに、更に妻は彼に身ぐるみを剥ぎ取られ全裸にされていたのです。そして彼が手にしたものは、私の嫉妬を興奮へと昇華させました。中ノ瀬がその首輪を郁美の首に付けると、四つん這いにさせて手には綱が握られているのです。そして、まるで飼われた雌犬の様に、妻の郁美は彼のペニスを咥え始めました。
〔ほら、もっと上手に舐めないと、これあげないよ。〕
すると妻は更に奥に咥え込み、舌を巧みに動かしている。そして彼が郁美の口からペニスを抜くと同時に妻の体を反転させお尻を掴み、後ろからオマンコを撫でる様にスリスリと動かし始めたのです。
『あぁ~誠さん早く入れてぇ~お願い・・・そんなに焦らさないで・・。』
〔郁美そんなに欲しいのか?だったらもっと尻を振って、雌犬だと言え・・・。〕
『欲しいの・・・だから雌犬のマンコに入れて下さい・・。』
〔そんなに欲しいなら・・・今くれてやる!〕
妻の愛液は太腿を伝って流れてきます。
中ノ瀬のペニスを妻の郁美のオマンコが楽々と呑み込んで行く姿は、何とも厭らしく、私(桐生健二:39歳)は・・・妻が目の前で、若者のペニスを挿入されているのに・・・異常に興奮をしているのでした。
そして更なるショッキングな出来事が目の前で起きます。なんと妻の郁美がロープで縛られ、椅子に固定されると大人の玩具で弄(もてあそ)ばれていた。喘ぎ声は高まり、妻は体をヒクヒクさせながら何度も何度も逝きながら、中ノ瀬の執拗なまでの責めに、悦びの笑みを浮かべていたのです。
勿論彼も、郁美を完全に支配している満足感に同じ様に笑みを浮かべるのでした。気付けば、私(桐生健二)は自分のペニスを握りしめ、妻が浮気相手に弄(もてあそ)ばれる姿を見ながらオナニーをしていました。《郁美は何時から・・・こんなことに・・・》そんな事が頭を過ります。《・・何故妻はあんな男と・・・》その経緯が気になりながらも、今も目の前で繰り広げられる妻(桐生郁美:いくみ:36歳)の姿に、また興奮が湧き上がってきました。
2016/03/14
長O「淫らな妻へ」第28話
長O「淫らな妻へ」第28話
「携帯の電源を切る前に、≪切ります≫とだけメールをくれよ。」
『わかったわ。』
妻(川端真由美:43歳)と私(川端正巳:まさみ:46歳)は淡々と話しているようで、二人の頭の中には明日のレストランの風景が浮かんでいました。
「今日は早めに晩飯にして、早く寝ることにしようか?」
『ええ、でも何だか今から明日の準備をするみたいで、かえって緊張しちゃうわ。』
「まぁ明日は大切な記念日になるのだから、コンディションを整えておくのに越したことはないさ。」
妻の真由美は着替えると早速キッチンで夕食の準備を始めました。
私は浴槽に湯を張りながら、《真由美は明日の為に髪も洗うだろう。服装はタイトスカートスーツに松島課長からプレゼントされたスカーフを身に着けていくだろうな。下着はそれに合わせた淡いブルーの上下だな》と勝手に想像していました。でも、スカーフは間違いなく妻と松島(雄一郎:40歳)課長だけの秘密の暗号になるはずです。
私はリビングに戻ると、落ち着かなくて、突飛なことを言ってしまいました。
「課長さんの名前の呼び方だけど、最初は“課長さん”で、部屋に入る前くらいから“松島さん”にして、ベッドの上では“雄一郎さん”に変えると親近感が増すと思うんだけど、男ってそんな些細なことでも喜ぶものだよ、その方がお前にとってもギアチェンジできると思うし、どうかな?」
妻はぽっと頬を染めて、『えーっ、そんなに呼び方を簡単に変えられないわよ・・・。』と言っ
たまま黙ってしまいます。その仕草を見て、私は妻の性格から考えても松島課長と二人きりの部屋では“課長さん”ではなく名前で彼のことを呼ぶだろうと思いました。今はただ妻も私も明日のことは後悔はしないと暗黙の了解のように通じ合っています。
真由美は今いつもより早めの入浴中です。丁寧に髪を洗っているようで・・・松島課長のために・・・。やはり私は嫉妬心を隠せないでいました。セカンドバージンを奪われる前日の妻を愛おしく思いながら身を焦がすのもたまらないことですね? 今夜は真由美を抱かずに、明日に備えさせたいと思います。優しく妻の手を握って、明日の夜を期待して・・・・。
私(川端正巳)は朝から気もそぞろです。妻の真由美ともぎこちない会話だけでした。それから会社では何かを忘れるために仕事に集中します。そんな中、私がまだ勤務先にいた5時20分ころに妻からメールが入りました。≪切ります。≫本当にその一文だけです。でも、その短い言葉の中に妻の想いが詰まっていることを十分感じることが出来ました。
私は出来れば妻と松島課長がいるシティホテルに行きたい気持ちがあったのですけど、あいにく残業です。仕事を続けながら生唾が出てくる感じで、真由美たちのことが頭に浮かびます。いまごろ何をしているのだろうか・・・想像いや妄想が止まりません。
妻が少し早めにレストランに着いてしまって、〚どちら様のご予約でしょうか?〛と言わ
れ、『あのっ、松島の予約です・・・。』いきなり“松島”と言ってしまう真由美・・・。暫くし
て、部屋のキーを胸に忍ばせた松島課長が現れる・・・。
〔川端さん、お待たせしちゃったかな、ごめんね。〕
と最初は職場と同じように妻のことを苗字で呼ぶのも松島課長の作戦でしょう・・・。
『いえ、今、来たばかりですから・・・。』
〔そうですか、それなら良かった、どう?ここからの眺めいいと思いませんか?〕
『ええ、素敵な景色です。私、見とれていました・・・。』
〔気に入ってくれて嬉しいよ。私もすごく気に入っているんだ。〕
妻の真由美と共感するように導入する松島課長・・・。
「川端さん、早く仕事終わらせましょうよ。」と同僚にそう言われ、我に帰った私は、パソコンのキーボードに向かいました。しばらく作業をしても、また、ホテルのレストランの妻と松島課長の姿が頭にちらつきます。
2016/03/14
「携帯の電源を切る前に、≪切ります≫とだけメールをくれよ。」
『わかったわ。』
妻(川端真由美:43歳)と私(川端正巳:まさみ:46歳)は淡々と話しているようで、二人の頭の中には明日のレストランの風景が浮かんでいました。
「今日は早めに晩飯にして、早く寝ることにしようか?」
『ええ、でも何だか今から明日の準備をするみたいで、かえって緊張しちゃうわ。』
「まぁ明日は大切な記念日になるのだから、コンディションを整えておくのに越したことはないさ。」
妻の真由美は着替えると早速キッチンで夕食の準備を始めました。
私は浴槽に湯を張りながら、《真由美は明日の為に髪も洗うだろう。服装はタイトスカートスーツに松島課長からプレゼントされたスカーフを身に着けていくだろうな。下着はそれに合わせた淡いブルーの上下だな》と勝手に想像していました。でも、スカーフは間違いなく妻と松島(雄一郎:40歳)課長だけの秘密の暗号になるはずです。
私はリビングに戻ると、落ち着かなくて、突飛なことを言ってしまいました。
「課長さんの名前の呼び方だけど、最初は“課長さん”で、部屋に入る前くらいから“松島さん”にして、ベッドの上では“雄一郎さん”に変えると親近感が増すと思うんだけど、男ってそんな些細なことでも喜ぶものだよ、その方がお前にとってもギアチェンジできると思うし、どうかな?」
妻はぽっと頬を染めて、『えーっ、そんなに呼び方を簡単に変えられないわよ・・・。』と言っ
たまま黙ってしまいます。その仕草を見て、私は妻の性格から考えても松島課長と二人きりの部屋では“課長さん”ではなく名前で彼のことを呼ぶだろうと思いました。今はただ妻も私も明日のことは後悔はしないと暗黙の了解のように通じ合っています。
真由美は今いつもより早めの入浴中です。丁寧に髪を洗っているようで・・・松島課長のために・・・。やはり私は嫉妬心を隠せないでいました。セカンドバージンを奪われる前日の妻を愛おしく思いながら身を焦がすのもたまらないことですね? 今夜は真由美を抱かずに、明日に備えさせたいと思います。優しく妻の手を握って、明日の夜を期待して・・・・。
私(川端正巳)は朝から気もそぞろです。妻の真由美ともぎこちない会話だけでした。それから会社では何かを忘れるために仕事に集中します。そんな中、私がまだ勤務先にいた5時20分ころに妻からメールが入りました。≪切ります。≫本当にその一文だけです。でも、その短い言葉の中に妻の想いが詰まっていることを十分感じることが出来ました。
私は出来れば妻と松島課長がいるシティホテルに行きたい気持ちがあったのですけど、あいにく残業です。仕事を続けながら生唾が出てくる感じで、真由美たちのことが頭に浮かびます。いまごろ何をしているのだろうか・・・想像いや妄想が止まりません。
妻が少し早めにレストランに着いてしまって、〚どちら様のご予約でしょうか?〛と言わ
れ、『あのっ、松島の予約です・・・。』いきなり“松島”と言ってしまう真由美・・・。暫くし
て、部屋のキーを胸に忍ばせた松島課長が現れる・・・。
〔川端さん、お待たせしちゃったかな、ごめんね。〕
と最初は職場と同じように妻のことを苗字で呼ぶのも松島課長の作戦でしょう・・・。
『いえ、今、来たばかりですから・・・。』
〔そうですか、それなら良かった、どう?ここからの眺めいいと思いませんか?〕
『ええ、素敵な景色です。私、見とれていました・・・。』
〔気に入ってくれて嬉しいよ。私もすごく気に入っているんだ。〕
妻の真由美と共感するように導入する松島課長・・・。
「川端さん、早く仕事終わらせましょうよ。」と同僚にそう言われ、我に帰った私は、パソコンのキーボードに向かいました。しばらく作業をしても、また、ホテルのレストランの妻と松島課長の姿が頭にちらつきます。
2016/03/14
長Y〖彼女の恋〗パート25
長Y〖彼女の恋〗パート25
〖パート24〗
その声(音?)に気づいたのか、新島七海(にいじま・ななみ)が今成和巳を弾き飛ばして僕(柴崎孝信)の所へやって来ます。心配そうにすぐ来てくれたことに少しほっとしました。
あの日は僕も大塚雅一もベロベロだったから今成和巳は大丈夫だと思ったらしい。七海は、お酒が入るととても危なくなって相手に誤解されることがあります・・だから、本当は僕がつぶれちゃダメなんですよね(汗)。
吐いてしまった僕に駆け寄る七海は本当に心配そうな顔です。僕は嬉しくなって、可笑しくもないのに笑っていました。。
『孝信くん大丈夫!?』
僕を起こして座らせた七海は、一度戻って、濡れたタオルを二枚持ってきました。そして、テキパキと一枚で僕の顔や胸などを、もう一枚で、床などを片づけて行きます。
すると、僕はさっきまでの怒りはどっかへ行ってしまう。
《七海も酔っているはずなのにすごいなぁ・・なんだか母親みたいだなぁ》
などと呑気なことを考えていました。その後、僕を着替えさせてくれて、タオルを片づけた七海はコップに水を持ってきてくれます。
『はい、綺麗になったよ♪ 気分はどう? 大丈夫?』
と聞きながら、換気のために窓を開けてくれました。
「・・うん。・・ありがと・・。」
嫌な顔を一度もせずに僕の世話をしてくれた七海に、改めて心奪われました。
しかし、落ち着いて七海を観るとサスペンダーは肩から落ち、パンツのチャックも途中まで降りていて、さっきまでの会話も思い出され、僕はムカムカして来ます。七海は僕の視線に気づいたのか、部屋を片付けるフリをしながら、ジッパーを上げ、サスペンダーも肩に掛けてから僕の隣に座り、僕の背中に手を添えながらカラダを寄せて甘えて来ました。
《・・そういえば、こんな感じ・・最近よくあるな・・》
七海が甘えて来るのは・・逢えなかった日や連絡が取れなかった時の後です。僕は居間にいる今成和巳に視線を向け、厭な想像に行きそうな僕の意識を必死に抑えました・・。今成はなぜか心配そうに僕を見ています。大塚雅一は僕たちのドタバタをよそに気持ちよさそうに爆睡していました。
[大丈夫かよ・・。あんなに飲むから・・。寝ていた方がいいんじゃねぇ?]
今成が寝室まで来て言います。
「・・・・・・」
[柴崎、もう寝ろよ。顔色が悪いゾ・・。]
「今成・・お前も寝ろよ。もう遅いから今日はお開きにしよう。七海、おいで。」
『・・うん。』
僕は七海を引っ張って布団にもぐり込みます。今成は何やら言いたげでしたが、居間の方へ戻りました。テレビの音と大塚のいびきが聴こえます。そして七海は僕に抱きつきながら、
『孝信くん。本当に大丈夫?』
「・・うん。七海が居るから気分良くなってきた。」
『クスクス。変なのぉ。』
七海は、満面の笑顔で僕に顔を近づけます。僕の胸がキュッとなる良い笑顔でした。しかし、僕は七海の笑顔を見て、いたずら心が沸いてきます。
2016/03/13
長Y〖彼女の恋〗パート01から読みたい方は ⇒ こちら
〖パート24〗
その声(音?)に気づいたのか、新島七海(にいじま・ななみ)が今成和巳を弾き飛ばして僕(柴崎孝信)の所へやって来ます。心配そうにすぐ来てくれたことに少しほっとしました。
あの日は僕も大塚雅一もベロベロだったから今成和巳は大丈夫だと思ったらしい。七海は、お酒が入るととても危なくなって相手に誤解されることがあります・・だから、本当は僕がつぶれちゃダメなんですよね(汗)。
吐いてしまった僕に駆け寄る七海は本当に心配そうな顔です。僕は嬉しくなって、可笑しくもないのに笑っていました。。
『孝信くん大丈夫!?』
僕を起こして座らせた七海は、一度戻って、濡れたタオルを二枚持ってきました。そして、テキパキと一枚で僕の顔や胸などを、もう一枚で、床などを片づけて行きます。
すると、僕はさっきまでの怒りはどっかへ行ってしまう。
《七海も酔っているはずなのにすごいなぁ・・なんだか母親みたいだなぁ》
などと呑気なことを考えていました。その後、僕を着替えさせてくれて、タオルを片づけた七海はコップに水を持ってきてくれます。
『はい、綺麗になったよ♪ 気分はどう? 大丈夫?』
と聞きながら、換気のために窓を開けてくれました。
「・・うん。・・ありがと・・。」
嫌な顔を一度もせずに僕の世話をしてくれた七海に、改めて心奪われました。
しかし、落ち着いて七海を観るとサスペンダーは肩から落ち、パンツのチャックも途中まで降りていて、さっきまでの会話も思い出され、僕はムカムカして来ます。七海は僕の視線に気づいたのか、部屋を片付けるフリをしながら、ジッパーを上げ、サスペンダーも肩に掛けてから僕の隣に座り、僕の背中に手を添えながらカラダを寄せて甘えて来ました。
《・・そういえば、こんな感じ・・最近よくあるな・・》
七海が甘えて来るのは・・逢えなかった日や連絡が取れなかった時の後です。僕は居間にいる今成和巳に視線を向け、厭な想像に行きそうな僕の意識を必死に抑えました・・。今成はなぜか心配そうに僕を見ています。大塚雅一は僕たちのドタバタをよそに気持ちよさそうに爆睡していました。
[大丈夫かよ・・。あんなに飲むから・・。寝ていた方がいいんじゃねぇ?]
今成が寝室まで来て言います。
「・・・・・・」
[柴崎、もう寝ろよ。顔色が悪いゾ・・。]
「今成・・お前も寝ろよ。もう遅いから今日はお開きにしよう。七海、おいで。」
『・・うん。』
僕は七海を引っ張って布団にもぐり込みます。今成は何やら言いたげでしたが、居間の方へ戻りました。テレビの音と大塚のいびきが聴こえます。そして七海は僕に抱きつきながら、
『孝信くん。本当に大丈夫?』
「・・うん。七海が居るから気分良くなってきた。」
『クスクス。変なのぉ。』
七海は、満面の笑顔で僕に顔を近づけます。僕の胸がキュッとなる良い笑顔でした。しかし、僕は七海の笑顔を見て、いたずら心が沸いてきます。
2016/03/13
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長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章③
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章③
前回(第1章②)
私(宇佐美栄治:36歳)は事務所で日中の業務(税理士)をこなしていました。そして遅い昼食で愛妻弁当を食べ終わり、コーヒーとともにタバコを一服していた午後1時半・・・事務所内に聞きなれない電話の着信音が鳴り始めました・・・。
私はドキッ!!としました・・・確かに電話が鳴っている・・・私は電話のディスプレーを確認した・・・“非通知”でした。受話器を取るとフリーダイヤルの案内ガイダンス(フリーダイヤル0120-△△△△△△へおつなぎいたします。)が流れます。電話会社や営業の電話ではない。このフリーダイヤルを知っているのは・・・妻だけです・・・。
そしてガイダンスが終わる。
「もしもし、こんにちは。」(ボイスチェンジャーアプリを使用して声色は変えてあります)
『あ、もしもし・・・。』(何か余所行きの声・・・)
「今どこから? 仕事はお休み?」
『いえ、あの・・・主婦なんです・・・。』
間違いなく妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)の声でした・・・。彩乃は私の策とはいえ、テレクラに電話してきたのです・・・あの2日間の焦らしが効いたのでしょうか・・・(^^:)
「今日はどういう目的でかけてきたの?」
『いえ・・・ちょっと暇だったから・・・。』
私は焦っていたために、とんでもないことを口走ってしまいます。
「今日会える人を探しているんだけど、会えるの?」
『ええ・・? 今日ですか?』
「そのつもりで電話してきたんじゃないの?」
『・・・。』
確かに最終的には聞きたい内容だったのですが、あまりに焦りすぎました・・・。
『はい・・・今日、会える人を探していました』
《なんて妻に言われたら、ショックが大きいではないか!(^^;)》と思いつつ、《言ってしまったものは仕方ない・・・》と後悔の念に駆られながら更に言いました。
「どうなの? 会えるの?」
『・・・ごめんなさい・・・あの・・失礼します。』
ガチャ・・・ツー・ツー・ツー・・
《ありゃ・・・切れちゃった・・・当たり前か・・・》
でも、ちょっと安心した私でした。
《しかし、何てことを口走ったものか・・・これではもうかかってこないだろうなぁ・・・
惜しいことをした・・・折角のチャンスだったのに・・・》
と、肩を落としている私の携帯に着信がありました。妻の彩乃からです・・・《何事かな・・・?もしかしてさっきのが私だとバレた?(^^;)》それでも私は思いっきり爽やかな声で電話に出ました。
「もしもし。」
『ああ、パパ・・・お疲れさま~。』
「どうした? 何か急用? 変わったことでもあった?」
『ううん、別にないよ。お弁当少なくなかった?』
たわいのない話をしていましたが、何かよそよそしい感じの妻です。おそらく先ほどテレクラに電話してしまった自分を私に詫びたいと思ったのでしょうか?・・・私は妻が愛しくなり、《自分を責めるんじゃないよ! 悪いのはオレだよ~》それで話の方向を変えました。
「昨夜までゴメンな~!でも、お前感じまくっていたなぁ?」
『もう、何であんなことするのよ~今夜も帰り遅いんでしょう? 私に火をつけておいて・・・。』
「でも、お前はそうやった方がエッチになって面白いもん!」
『もう! 浮気してやる!』
「ははは~、1人エッチして我慢しときなさいね!」
そんな感じで電話を切りました。私はまた妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)がテレクラに電話してくる機会を作ってみたのです。《今度は失敗しないぞ》と思いながら・・・《でも、仮に彩乃が浮気等していても、ただの軽い火遊びならマンネリした夫婦生活のカンフル剤になるかな》と思っていました。
2016/03/12
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章① 01を読む方は ⇒ こちら
前回(第1章②)
私(宇佐美栄治:36歳)は事務所で日中の業務(税理士)をこなしていました。そして遅い昼食で愛妻弁当を食べ終わり、コーヒーとともにタバコを一服していた午後1時半・・・事務所内に聞きなれない電話の着信音が鳴り始めました・・・。
私はドキッ!!としました・・・確かに電話が鳴っている・・・私は電話のディスプレーを確認した・・・“非通知”でした。受話器を取るとフリーダイヤルの案内ガイダンス(フリーダイヤル0120-△△△△△△へおつなぎいたします。)が流れます。電話会社や営業の電話ではない。このフリーダイヤルを知っているのは・・・妻だけです・・・。
そしてガイダンスが終わる。
「もしもし、こんにちは。」(ボイスチェンジャーアプリを使用して声色は変えてあります)
『あ、もしもし・・・。』(何か余所行きの声・・・)
「今どこから? 仕事はお休み?」
『いえ、あの・・・主婦なんです・・・。』
間違いなく妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)の声でした・・・。彩乃は私の策とはいえ、テレクラに電話してきたのです・・・あの2日間の焦らしが効いたのでしょうか・・・(^^:)
「今日はどういう目的でかけてきたの?」
『いえ・・・ちょっと暇だったから・・・。』
私は焦っていたために、とんでもないことを口走ってしまいます。
「今日会える人を探しているんだけど、会えるの?」
『ええ・・? 今日ですか?』
「そのつもりで電話してきたんじゃないの?」
『・・・。』
確かに最終的には聞きたい内容だったのですが、あまりに焦りすぎました・・・。
『はい・・・今日、会える人を探していました』
《なんて妻に言われたら、ショックが大きいではないか!(^^;)》と思いつつ、《言ってしまったものは仕方ない・・・》と後悔の念に駆られながら更に言いました。
「どうなの? 会えるの?」
『・・・ごめんなさい・・・あの・・失礼します。』
ガチャ・・・ツー・ツー・ツー・・
《ありゃ・・・切れちゃった・・・当たり前か・・・》
でも、ちょっと安心した私でした。
《しかし、何てことを口走ったものか・・・これではもうかかってこないだろうなぁ・・・
惜しいことをした・・・折角のチャンスだったのに・・・》
と、肩を落としている私の携帯に着信がありました。妻の彩乃からです・・・《何事かな・・・?もしかしてさっきのが私だとバレた?(^^;)》それでも私は思いっきり爽やかな声で電話に出ました。
「もしもし。」
『ああ、パパ・・・お疲れさま~。』
「どうした? 何か急用? 変わったことでもあった?」
『ううん、別にないよ。お弁当少なくなかった?』
たわいのない話をしていましたが、何かよそよそしい感じの妻です。おそらく先ほどテレクラに電話してしまった自分を私に詫びたいと思ったのでしょうか?・・・私は妻が愛しくなり、《自分を責めるんじゃないよ! 悪いのはオレだよ~》それで話の方向を変えました。
「昨夜までゴメンな~!でも、お前感じまくっていたなぁ?」
『もう、何であんなことするのよ~今夜も帰り遅いんでしょう? 私に火をつけておいて・・・。』
「でも、お前はそうやった方がエッチになって面白いもん!」
『もう! 浮気してやる!』
「ははは~、1人エッチして我慢しときなさいね!」
そんな感じで電話を切りました。私はまた妻(宇佐美彩乃:あやの:34歳)がテレクラに電話してくる機会を作ってみたのです。《今度は失敗しないぞ》と思いながら・・・《でも、仮に彩乃が浮気等していても、ただの軽い火遊びならマンネリした夫婦生活のカンフル剤になるかな》と思っていました。
2016/03/12
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中22〚純情〛第4章④ 20
中22〚純情〛第4章④ 20
それ以上妻(村田由香:ゆか:26歳)を責められなかったもう一つの理由、それは僕(村田卓司:たくじ:29歳)がこの時、不覚にも勃起していたからです。不思議と、怒りとかそういう感情は湧き起こりませんでした・・・それよりも、異常な感じで興奮していたのです・・・それだから・・イスに座り、足を組んで座っていましたが、途中、何度か足を組み替えなければなりませんでした・・・なにしろ痛くて仕方がなかったのです・・・。
責められないけど、すっきり許すことも出来ない・・そんなジレンマに陥りながら、僕は着地点を探します・・。そして、妻に少し意地悪な要求をしました・・・。
「この後、朝の(録音)が聞けるよね・・・聞きながら、同じように僕にしてくれる?」
『えっ?・・・』
枕元にICレコーダーを置き、再生したまま、聞こえてくる音の通りに妻の由香にしても
らいました。
立場の弱い妻は、今は従うしかありません・・・実際は音だけで、僕には何が行われているか分かりませんので、由香が音を頼りに、今朝の様子を思い出しながら僕を誘導します・・・。それはいきなりシックスナインで始まりました・・・佐々木高志(たかし:33歳)さんが寝ている妻の下半身を、お尻側からちょっかいを出し、舐めだしたそうです・・・。お尻が恥ずかしかった由香は、そのまま身体の向きを変え、目の前のぶら下がるモノをフェラチオ・・・朝立ちではじめからギンギンだったことでしょう・・・。
身体を入れ替え、ナマで挿入・・・この時は佐々木さんにうながされ妻が上に・・・〔上手だね・・・。〕佐々木さんの声がICレコーダーから聞こえました・・・由香の騎乗位は上下のピストン運動・・男を逝かせようとする動きです・・佐々木理絵(りえ:28歳)さんはどちらかと言うと自分が気持ちよくなろうとする動きです・・・。
そして正常位、バック、正常位・・最後は口の中・・・例の“パーン・・パーン・・”という音も朝から鳴り響いています・・ICレコーダーの中の佐々木さんよりずいぶん早く・・僕はバックの時点で逝ってしまいました・・。もちろん、安全日とはいえ、外で・・妻のヒップにぶちまけます・・。由香と初めてナマでセックスをしたというのに、言いようのない物足りなさを感じました・・。佐々木さんに先を越された・・・・・もちろん、それが物足りなさ原因です。
3回のセックスを聞く限り、佐々木さんはバックが好きなようです。かなり激しく、長い時間、バックを楽しみます。それで意外な部分も・・・僕と違い、前戯はあっさりした感じでした。前戯をしたとしても、シックスナインなど、自分のモノも舐めさせながら愛撫するようで・・・指技はあまり使いません・・・・一方的な愛撫は好まないようです・・・その他、鏡を使って羞恥心を煽るようです。
ウチと違い、寝室のクローゼットの扉が全面鏡になっているようで、セックスの最中に、つながっている様子をわざと見せるようです。バックの時は鏡に映るようベッドでの位置を横向きに変えて・・・寝室に入ってすぐ、仁王立ちで由香がフェラチオをさせられた時も、この鏡の前で・・・鏡越しにじっとフェラチオする様子を見られていたとのことでした。
風呂場では鏡を見る妻の背後から抱きかかえるように唇を重ね、後ろ手にされたまま胸を揉まれた・・僕(村田卓司)は「どっちが大きかった?」・・・くだらないとは思いつつ、やっぱり訊いてしまいました。昨晩、理絵さんを抱き、彼女の中は「狭い」と感じました・・・。今、妻を抱き、それは緩いとは思いませんが、やはり理絵さんよりは奥に余裕があるようです。初めての“生セックス”だったからでしょうか、何だか昨日の由香より、今日の方が奥に余裕があるように感じました・・・。
2016/03/11
それ以上妻(村田由香:ゆか:26歳)を責められなかったもう一つの理由、それは僕(村田卓司:たくじ:29歳)がこの時、不覚にも勃起していたからです。不思議と、怒りとかそういう感情は湧き起こりませんでした・・・それよりも、異常な感じで興奮していたのです・・・それだから・・イスに座り、足を組んで座っていましたが、途中、何度か足を組み替えなければなりませんでした・・・なにしろ痛くて仕方がなかったのです・・・。
責められないけど、すっきり許すことも出来ない・・そんなジレンマに陥りながら、僕は着地点を探します・・。そして、妻に少し意地悪な要求をしました・・・。
「この後、朝の(録音)が聞けるよね・・・聞きながら、同じように僕にしてくれる?」
『えっ?・・・』
枕元にICレコーダーを置き、再生したまま、聞こえてくる音の通りに妻の由香にしても
らいました。
立場の弱い妻は、今は従うしかありません・・・実際は音だけで、僕には何が行われているか分かりませんので、由香が音を頼りに、今朝の様子を思い出しながら僕を誘導します・・・。それはいきなりシックスナインで始まりました・・・佐々木高志(たかし:33歳)さんが寝ている妻の下半身を、お尻側からちょっかいを出し、舐めだしたそうです・・・。お尻が恥ずかしかった由香は、そのまま身体の向きを変え、目の前のぶら下がるモノをフェラチオ・・・朝立ちではじめからギンギンだったことでしょう・・・。
身体を入れ替え、ナマで挿入・・・この時は佐々木さんにうながされ妻が上に・・・〔上手だね・・・。〕佐々木さんの声がICレコーダーから聞こえました・・・由香の騎乗位は上下のピストン運動・・男を逝かせようとする動きです・・佐々木理絵(りえ:28歳)さんはどちらかと言うと自分が気持ちよくなろうとする動きです・・・。
そして正常位、バック、正常位・・最後は口の中・・・例の“パーン・・パーン・・”という音も朝から鳴り響いています・・ICレコーダーの中の佐々木さんよりずいぶん早く・・僕はバックの時点で逝ってしまいました・・。もちろん、安全日とはいえ、外で・・妻のヒップにぶちまけます・・。由香と初めてナマでセックスをしたというのに、言いようのない物足りなさを感じました・・。佐々木さんに先を越された・・・・・もちろん、それが物足りなさ原因です。
3回のセックスを聞く限り、佐々木さんはバックが好きなようです。かなり激しく、長い時間、バックを楽しみます。それで意外な部分も・・・僕と違い、前戯はあっさりした感じでした。前戯をしたとしても、シックスナインなど、自分のモノも舐めさせながら愛撫するようで・・・指技はあまり使いません・・・・一方的な愛撫は好まないようです・・・その他、鏡を使って羞恥心を煽るようです。
ウチと違い、寝室のクローゼットの扉が全面鏡になっているようで、セックスの最中に、つながっている様子をわざと見せるようです。バックの時は鏡に映るようベッドでの位置を横向きに変えて・・・寝室に入ってすぐ、仁王立ちで由香がフェラチオをさせられた時も、この鏡の前で・・・鏡越しにじっとフェラチオする様子を見られていたとのことでした。
風呂場では鏡を見る妻の背後から抱きかかえるように唇を重ね、後ろ手にされたまま胸を揉まれた・・僕(村田卓司)は「どっちが大きかった?」・・・くだらないとは思いつつ、やっぱり訊いてしまいました。昨晩、理絵さんを抱き、彼女の中は「狭い」と感じました・・・。今、妻を抱き、それは緩いとは思いませんが、やはり理絵さんよりは奥に余裕があるようです。初めての“生セックス”だったからでしょうか、何だか昨日の由香より、今日の方が奥に余裕があるように感じました・・・。
2016/03/11
短Ⅱ29〖妻の様子が?〗第2話
短Ⅱ29〖妻の様子が?〗第2話
第1話
数日後、仕事中に部長から呼び出され、あるプロジェクトの依頼を受けたのです。
[どうだ片桐君、君しかこの仕事を任せられないんだ。頼むよ。]
その内容とは、4月から九州で新しく工場を立ち上げることになりそのプロジェクトメンバーに選ばれたのです。私(片桐雅夫:かたぎり・まさお:37歳)にとっては願ってもないチャンス到来です。成功させれば係長から課長昇進も夢ではありません。
「はい、喜んでやらせていただきます。」
[でも片桐君とこはまだ子供さんが小さいらしいじゃないか。夫婦揃って転勤の方がいいんじゃないか?]
「はい、帰って妻と相談します。」
私も当然そのつもりでした。自宅へ帰り妻(片桐沙織:かたぎり・さおり:28歳)に喜んで話すと
『そうなの・・・。少し考えさせて・・。』
と困惑したような態度をとったのです。
「俺は一人でも行くぞ。こんなチャンスは滅多にないからな。」
と強気で決心を示すと沙織も心変わりすると思っていました。
1週間が経ったある日の夜、『あなた、ごめんなさい。やっぱり、わたし一緒に行けない。』と言い、可愛いざかりの娘の真奈美とも離れるのが辛い私はつい怒ってしまいました。すると泣きながら、『一人暮らしの母を置いて遠く九州に行くのは辛いの。それに買ったばかりの家を手放すのも嫌だし・・。』妻の沙織がいうには、『春から行くことになっている幼稚園の入園を取り消して、いまさら知らぬ土地で真奈美を入園させるのも難しいから。』と言うのです。
私も色々と説得を試みましたが、やはり沙織の気持ちは変わりませんでした。考えてみれば、沙織の言う通りかも知れません。「分かった。それじゃ俺一人で単身赴任するよ。」そう自分を納得させたのです。
単身赴任に発つ日、妻は真奈美と二人で東京駅まで見送りに来てくれ新幹線に乗ったときは泣きそうでした。赴任先では仕事に、家事にと忙しく目が回るような生活を送っていましたが毎日欠かさず電話はしていました。仕事が終わり夜に一人の部屋に帰るのは本当に寂しいものです。愛娘の声を聞くのが唯一の楽しみでした。
ある日、いつもように真奈美と会話にならない電話のあと沙織に代わると
『あの、あなた、来週の土日なんだけど、美由紀と旅行に行きたいの。落ち込んでいる彼女を励ましてあげたくて。いいでしょ?』
「真奈美はどうするんだ?」
『うん。真奈美は母に預けるから心配しないで。』
私も新婚旅行以来どこへも連れていっていない負い目もあったので
「そうだな。ついでにお前も気晴らししたらいいんじゃないか?まぁたまにはいいだろうが、お義母さんにあまり迷惑かけないようにな。」
と承諾をして切りました。この時に何か引っかかるものを感じながらも、仕事疲れのせいで眠ってしまいました。
妻の沙織が旅行に行く前日の金曜日に、いつもより早く会社が借りたマンションに帰った私は、沙織に電話したときでした。いつもより出るのが遅かったのを覚えています。
『ごめんなさい。明日早いからお風呂に入っていたの。』
「そうかぁ、明日だったよな。」
『ええ、あっ・・うん・・・。』
「どうした?」
『なんでもないわ。あっ・・いそいでお風呂でた・・あっ・・。』
「そうか。真奈美はどうしてる?」
『明日の朝が早いので昼に実家のほうへ預けたの・・あ、あっ・・。』
「どうかしたのか?」
『大丈夫よ・・あっ、あっ・・。』
と息があがっているような声です。
「体調でも悪いのか?無理しないほうが・・・。」
と言いかけた途端突然電話が切れたのです。私(片桐雅夫)は心配になり掛け直すと
『ごめんなさい。ちょっとのぼせたみたい。心配しないでね。』
と普通の感じに戻っていました。
私たちはそのあとすこし会話を交わし電話を終えました。しかし、私は、さきほどの沙織に違和感が残ります。なにか隠しているような気が・・今までこんなに長い期間離れて暮らしたことがなかった。《沙織が私を裏切るようなことはありえない・・》でも疑えば疑うほど悶々とし、よからぬことを考えてしまいます。知らぬ間に私はいつもより酒を飲んだのか、そのまま風呂にも入らず、いつしか眠りについていました。 第3話へ
2016/03/11
第1話
数日後、仕事中に部長から呼び出され、あるプロジェクトの依頼を受けたのです。
[どうだ片桐君、君しかこの仕事を任せられないんだ。頼むよ。]
その内容とは、4月から九州で新しく工場を立ち上げることになりそのプロジェクトメンバーに選ばれたのです。私(片桐雅夫:かたぎり・まさお:37歳)にとっては願ってもないチャンス到来です。成功させれば係長から課長昇進も夢ではありません。
「はい、喜んでやらせていただきます。」
[でも片桐君とこはまだ子供さんが小さいらしいじゃないか。夫婦揃って転勤の方がいいんじゃないか?]
「はい、帰って妻と相談します。」
私も当然そのつもりでした。自宅へ帰り妻(片桐沙織:かたぎり・さおり:28歳)に喜んで話すと
『そうなの・・・。少し考えさせて・・。』
と困惑したような態度をとったのです。
「俺は一人でも行くぞ。こんなチャンスは滅多にないからな。」
と強気で決心を示すと沙織も心変わりすると思っていました。
1週間が経ったある日の夜、『あなた、ごめんなさい。やっぱり、わたし一緒に行けない。』と言い、可愛いざかりの娘の真奈美とも離れるのが辛い私はつい怒ってしまいました。すると泣きながら、『一人暮らしの母を置いて遠く九州に行くのは辛いの。それに買ったばかりの家を手放すのも嫌だし・・。』妻の沙織がいうには、『春から行くことになっている幼稚園の入園を取り消して、いまさら知らぬ土地で真奈美を入園させるのも難しいから。』と言うのです。
私も色々と説得を試みましたが、やはり沙織の気持ちは変わりませんでした。考えてみれば、沙織の言う通りかも知れません。「分かった。それじゃ俺一人で単身赴任するよ。」そう自分を納得させたのです。
単身赴任に発つ日、妻は真奈美と二人で東京駅まで見送りに来てくれ新幹線に乗ったときは泣きそうでした。赴任先では仕事に、家事にと忙しく目が回るような生活を送っていましたが毎日欠かさず電話はしていました。仕事が終わり夜に一人の部屋に帰るのは本当に寂しいものです。愛娘の声を聞くのが唯一の楽しみでした。
ある日、いつもように真奈美と会話にならない電話のあと沙織に代わると
『あの、あなた、来週の土日なんだけど、美由紀と旅行に行きたいの。落ち込んでいる彼女を励ましてあげたくて。いいでしょ?』
「真奈美はどうするんだ?」
『うん。真奈美は母に預けるから心配しないで。』
私も新婚旅行以来どこへも連れていっていない負い目もあったので
「そうだな。ついでにお前も気晴らししたらいいんじゃないか?まぁたまにはいいだろうが、お義母さんにあまり迷惑かけないようにな。」
と承諾をして切りました。この時に何か引っかかるものを感じながらも、仕事疲れのせいで眠ってしまいました。
妻の沙織が旅行に行く前日の金曜日に、いつもより早く会社が借りたマンションに帰った私は、沙織に電話したときでした。いつもより出るのが遅かったのを覚えています。
『ごめんなさい。明日早いからお風呂に入っていたの。』
「そうかぁ、明日だったよな。」
『ええ、あっ・・うん・・・。』
「どうした?」
『なんでもないわ。あっ・・いそいでお風呂でた・・あっ・・。』
「そうか。真奈美はどうしてる?」
『明日の朝が早いので昼に実家のほうへ預けたの・・あ、あっ・・。』
「どうかしたのか?」
『大丈夫よ・・あっ、あっ・・。』
と息があがっているような声です。
「体調でも悪いのか?無理しないほうが・・・。」
と言いかけた途端突然電話が切れたのです。私(片桐雅夫)は心配になり掛け直すと
『ごめんなさい。ちょっとのぼせたみたい。心配しないでね。』
と普通の感じに戻っていました。
私たちはそのあとすこし会話を交わし電話を終えました。しかし、私は、さきほどの沙織に違和感が残ります。なにか隠しているような気が・・今までこんなに長い期間離れて暮らしたことがなかった。《沙織が私を裏切るようなことはありえない・・》でも疑えば疑うほど悶々とし、よからぬことを考えてしまいます。知らぬ間に私はいつもより酒を飲んだのか、そのまま風呂にも入らず、いつしか眠りについていました。 第3話へ
2016/03/11
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第7回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第7回
《第6回》
その男は妻(深津美涼:みすず:31歳)と佐央理の上司で、名前は角倉和正(すみくら・かずまさ)で現在は44歳。身長は180㎝くらい、ガッチリしていて逞しい体型、当時はバツイチの独身だったらしい。性格も明るくルックスも良いので、女子社員にも人気があり、美涼が在職当時も会社には内緒(社内恋愛は禁止)で女子社員と交際があったみたいだ。
妻も在職中に何度か口説かれたらしいが、その時は誘いに応じなかったと言います。僕(深津宏治:こうじ:35歳)は男のプロフィールを聞き、脳内でイメージを膨らませ、妻に愛撫しながら詳細を聞き出します。
「何で、ホテルに行く雰囲気になったん?」
『二次会が隣の席やって話が盛り上がって・・・。』
「どんな話?」
『ちょっとエッチな話とか・・・わたしが働いている時、好きやったとか・・・調子のいい人やから嘘っぽいけど、好きやって言われたら悪い気はしなくて・・・。』
「二次会の店でホテル行こうって言われたん?」
もちろんエッチの内容が一番、気になるんですが、どのように妻が口説かれ身体を許したのか、知りたくてたまりません。
『・・・ううん・・・その店やないけど・・・・。』
「そこで何かあったんや?」
『わたしがトイレから出てきた時に角倉さんがトイレの前の洗面で待ってはって・・・。』
「うん・・・それで?」
『少し話して席に戻ろうとしたら、いきなり抱きしめられて強引にキスされたの・・ごめんね・・。』
「キスだけ?」
『うん・・・トイレの前ではキスだけ・・。』
「激しいキスか?・・・舌は入れられた?」
『激しかった・・・かな・・・舌・・・入れられた・・。』
「抵抗しんかったん?」
『・・思い切り抱きしめられて・・いたから・・・。』
「美涼からも舌を絡めたん?」
『・・・あんまり覚えてへん・・・。』
「覚えてるやろ?・・・俺が絶対に怒らんかわり、美涼は本当の事を、どんな事をされたか、どんだけ感じたんか言うてくれ。」
『・・・けど・・・ほんま怒らへん?・・』
「正直、嫉妬でおかしくなりそうやけど、興奮するねん・・・昔の事やからホンマに許すしな・・・正直に言うて・・・舌は絡めた?」
『わかったわ・・・始めは、絡めてないけど・・途中からは絡めたかも・・・。』
やはり言いづらいのか語尾が曖昧です。正直に告白させるには妻の美涼を、もっと淫らにさせるのが一番です。妻の身体を愛撫しながら問いかけました。
「その時はキスだけ?」
『あ~ん・・・うん・・・キスだけ・・・。』
「それで? 席に戻ってからは?」
『結構、盛り上がり、店内が騒がしかったから耳元で話さはるんやけど・・・あ~ん・・・息を吹きかけるように話したり・・・冗談で首筋にキスしたり・・・。』
「それで美涼はどうしたん?」
『・・・ん~・・・ちょっとエッチな気分になったかな・・・。』
「その後は?」
これからが本当に聞き出したい部分です。妻のクリトリスをゆっくり優しく撫でながら聞き出しました。
『あぁ・・・同じビルにある三次会の店に行く時に移動して・・・わたしゆっくり行ってたら遅くなって・・・あぁ・・・店のエレベーターで二人だけになって・・またキスされたの。』
「キスだけか?」
『あ~ん・・・胸・・・胸も触られた・・。』
この感じやすい敏感な妻(深津美涼:みすず)の身体。しかもアルコールが入り、淫らな身体に刺激をされて疼いていたはず。このエレベーターでキスをされて、乳房を揉まれた瞬間、妻の身体は完全に男の手に落ちたと思いました。
2016/03/10
《第6回》
その男は妻(深津美涼:みすず:31歳)と佐央理の上司で、名前は角倉和正(すみくら・かずまさ)で現在は44歳。身長は180㎝くらい、ガッチリしていて逞しい体型、当時はバツイチの独身だったらしい。性格も明るくルックスも良いので、女子社員にも人気があり、美涼が在職当時も会社には内緒(社内恋愛は禁止)で女子社員と交際があったみたいだ。
妻も在職中に何度か口説かれたらしいが、その時は誘いに応じなかったと言います。僕(深津宏治:こうじ:35歳)は男のプロフィールを聞き、脳内でイメージを膨らませ、妻に愛撫しながら詳細を聞き出します。
「何で、ホテルに行く雰囲気になったん?」
『二次会が隣の席やって話が盛り上がって・・・。』
「どんな話?」
『ちょっとエッチな話とか・・・わたしが働いている時、好きやったとか・・・調子のいい人やから嘘っぽいけど、好きやって言われたら悪い気はしなくて・・・。』
「二次会の店でホテル行こうって言われたん?」
もちろんエッチの内容が一番、気になるんですが、どのように妻が口説かれ身体を許したのか、知りたくてたまりません。
『・・・ううん・・・その店やないけど・・・・。』
「そこで何かあったんや?」
『わたしがトイレから出てきた時に角倉さんがトイレの前の洗面で待ってはって・・・。』
「うん・・・それで?」
『少し話して席に戻ろうとしたら、いきなり抱きしめられて強引にキスされたの・・ごめんね・・。』
「キスだけ?」
『うん・・・トイレの前ではキスだけ・・。』
「激しいキスか?・・・舌は入れられた?」
『激しかった・・・かな・・・舌・・・入れられた・・。』
「抵抗しんかったん?」
『・・思い切り抱きしめられて・・いたから・・・。』
「美涼からも舌を絡めたん?」
『・・・あんまり覚えてへん・・・。』
「覚えてるやろ?・・・俺が絶対に怒らんかわり、美涼は本当の事を、どんな事をされたか、どんだけ感じたんか言うてくれ。」
『・・・けど・・・ほんま怒らへん?・・』
「正直、嫉妬でおかしくなりそうやけど、興奮するねん・・・昔の事やからホンマに許すしな・・・正直に言うて・・・舌は絡めた?」
『わかったわ・・・始めは、絡めてないけど・・途中からは絡めたかも・・・。』
やはり言いづらいのか語尾が曖昧です。正直に告白させるには妻の美涼を、もっと淫らにさせるのが一番です。妻の身体を愛撫しながら問いかけました。
「その時はキスだけ?」
『あ~ん・・・うん・・・キスだけ・・・。』
「それで? 席に戻ってからは?」
『結構、盛り上がり、店内が騒がしかったから耳元で話さはるんやけど・・・あ~ん・・・息を吹きかけるように話したり・・・冗談で首筋にキスしたり・・・。』
「それで美涼はどうしたん?」
『・・・ん~・・・ちょっとエッチな気分になったかな・・・。』
「その後は?」
これからが本当に聞き出したい部分です。妻のクリトリスをゆっくり優しく撫でながら聞き出しました。
『あぁ・・・同じビルにある三次会の店に行く時に移動して・・・わたしゆっくり行ってたら遅くなって・・・あぁ・・・店のエレベーターで二人だけになって・・またキスされたの。』
「キスだけか?」
『あ~ん・・・胸・・・胸も触られた・・。』
この感じやすい敏感な妻(深津美涼:みすず)の身体。しかもアルコールが入り、淫らな身体に刺激をされて疼いていたはず。このエレベーターでキスをされて、乳房を揉まれた瞬間、妻の身体は完全に男の手に落ちたと思いました。
2016/03/10
名I〖愛する人〗第1節3章第6話 [夏16 完]
名I〖愛する人〗第1節3章第6話 [夏16 完]
僕(寺川匠真:たくま:36歳)は、絶頂に達して息も絶え絶えの妻(寺川絵里:えり:33歳)をそのまま抱え椅子から下ろして、部分カーペットの引いてある床にの上にゆっくりと降ろした。その間、絵里の中に入っているペニスが抜けないようにして、妻の上に覆いかぶさって、僕は勝手に妄想劇場を続ける。
「この女、入れただけでイッてしまったぞ・・・エロ過ぎだなぁ・・お前もやるか?」そう言って、いったんペニスを抜くと『あんっ!』と喘ぐ。妻の体はまだ絶頂の余韻で痙攣している。果たして僕の妄想劇場の“演技の声”は妻に届いているのだろうか?
「ほら、2本目だ。」と言いいながら“二人目の男”が再び突き入れる。妻の絵里は『いやぁ・・・ああっ・・・ああっ・・・。』とその挿入に合わせて喘ぐ。僕がぐっと強めに奥まで突き入れると妻の顔が上に向けられ口が開いたままパクパクし始めた。
そのまま腰をゆっくりと前後に動かすと、妻の絵里が再び喘ぎ声をあげ始める。『あっ、ああっ、ああーーいやっ・・・いい・・・・・もっと・・・。』妻は、妄想の中で知らない男達に向かって『いい?もっと』と言っているのだろうか? その画を想像してしまった・・・その途端に《もうダメだ・・・》僕の股間に一気にエネルギーが凝縮するのを感じた。
「うっ、すごい・・・イくぞ」
『ああっ・・・ダメ~、またイッちゃう・・・イッちゃうの・・あああああああ~。』
「うおおおお・・・うっ、うっ、うっ・・・、」
今までにない超すごい射精感が僕を襲う。昼間からの興奮の連続で溜まっていたものが一気に放出され、まるで頭の芯にある小宇宙が爆発したみたいだった。
二人だけの1キロ走を走り切ったような息づかいだけが静寂の中に聞こえている。僕はしばらくそのままお互いの息が整うまで動かずにいた。いや・・・動けない。
「すごく興奮した・・・かも?」
って僕は覆いかぶさったまま妻(寺川絵里)の耳元に囁いた。
『フフッ・・・そーなんだ・・・。わたしも・・すごかった・・・。』
と僕(寺川匠真)の耳に囁き返す。
すごく妻が愛おしい・・・絵里の唇に僕の唇を合わせる・・・そして長い長いキスをした。妻の中でまだ硬さを保っているのを感じていたので・・・
「今日は、まだいけそうだよ,,このまま3本目・・・どう?」
『フフッ・・そ、それは、すごいわね・・・でも・・・もう十分よ・・本当にこれ以上もう無理・・。』
《ああ、僕も、もう十分だ・・・もう妻を休ませてあげよう。》
「そうだね。」と答えた。
先にシャワーを軽く浴びた妻の絵里はベッドに入ると一瞬でスースーと寝息を立て始めてしまった。僕もそのあとシャワーを浴びて、絵里の横に潜り込んで目を閉じる。すぐに眠りに落ちて行くと、思っていたが、何だか頭が冴えて眠れない。
濃い一日だった。今まで見たことのなかった妻の姿。聞いたことのなかった妻の言葉。それぞれがランダムに僕の頭の中を駆け巡る。股間のペニスが硬さを帯びてくる。自然と手が伸びてパンツの中のそれを握り、ゆっくりと手を動かす。
《妄想は、自由だ・・・》今日の妻の痴態の画と悩ましい言葉がぐるぐる入れ替わり、分離と融合を繰り返し・・・どんどんエスカレートしていく・・・それは・・・群がる男達に嬲(なぶ)られながらダメダメと言いながらも狂ったようにイかされ続ける絵里の姿・・・、男達の精液で妻が汚されて行く・・・僕は、それを見ながら・・・あっという間に射精感がやってくる。そして・・天使のような妻の寝顔を見ながら、悪魔のような僕の妄想に取り憑かれて・・・自分の手の中に放出してしまった。 〖愛する人〗夏 完 次回〖愛する人〗秋に続く。
2016/03/09
僕(寺川匠真:たくま:36歳)は、絶頂に達して息も絶え絶えの妻(寺川絵里:えり:33歳)をそのまま抱え椅子から下ろして、部分カーペットの引いてある床にの上にゆっくりと降ろした。その間、絵里の中に入っているペニスが抜けないようにして、妻の上に覆いかぶさって、僕は勝手に妄想劇場を続ける。
「この女、入れただけでイッてしまったぞ・・・エロ過ぎだなぁ・・お前もやるか?」そう言って、いったんペニスを抜くと『あんっ!』と喘ぐ。妻の体はまだ絶頂の余韻で痙攣している。果たして僕の妄想劇場の“演技の声”は妻に届いているのだろうか?
「ほら、2本目だ。」と言いいながら“二人目の男”が再び突き入れる。妻の絵里は『いやぁ・・・ああっ・・・ああっ・・・。』とその挿入に合わせて喘ぐ。僕がぐっと強めに奥まで突き入れると妻の顔が上に向けられ口が開いたままパクパクし始めた。
そのまま腰をゆっくりと前後に動かすと、妻の絵里が再び喘ぎ声をあげ始める。『あっ、ああっ、ああーーいやっ・・・いい・・・・・もっと・・・。』妻は、妄想の中で知らない男達に向かって『いい?もっと』と言っているのだろうか? その画を想像してしまった・・・その途端に《もうダメだ・・・》僕の股間に一気にエネルギーが凝縮するのを感じた。
「うっ、すごい・・・イくぞ」
『ああっ・・・ダメ~、またイッちゃう・・・イッちゃうの・・あああああああ~。』
「うおおおお・・・うっ、うっ、うっ・・・、」
今までにない超すごい射精感が僕を襲う。昼間からの興奮の連続で溜まっていたものが一気に放出され、まるで頭の芯にある小宇宙が爆発したみたいだった。
二人だけの1キロ走を走り切ったような息づかいだけが静寂の中に聞こえている。僕はしばらくそのままお互いの息が整うまで動かずにいた。いや・・・動けない。
「すごく興奮した・・・かも?」
って僕は覆いかぶさったまま妻(寺川絵里)の耳元に囁いた。
『フフッ・・・そーなんだ・・・。わたしも・・すごかった・・・。』
と僕(寺川匠真)の耳に囁き返す。
すごく妻が愛おしい・・・絵里の唇に僕の唇を合わせる・・・そして長い長いキスをした。妻の中でまだ硬さを保っているのを感じていたので・・・
「今日は、まだいけそうだよ,,このまま3本目・・・どう?」
『フフッ・・そ、それは、すごいわね・・・でも・・・もう十分よ・・本当にこれ以上もう無理・・。』
《ああ、僕も、もう十分だ・・・もう妻を休ませてあげよう。》
「そうだね。」と答えた。
先にシャワーを軽く浴びた妻の絵里はベッドに入ると一瞬でスースーと寝息を立て始めてしまった。僕もそのあとシャワーを浴びて、絵里の横に潜り込んで目を閉じる。すぐに眠りに落ちて行くと、思っていたが、何だか頭が冴えて眠れない。
濃い一日だった。今まで見たことのなかった妻の姿。聞いたことのなかった妻の言葉。それぞれがランダムに僕の頭の中を駆け巡る。股間のペニスが硬さを帯びてくる。自然と手が伸びてパンツの中のそれを握り、ゆっくりと手を動かす。
《妄想は、自由だ・・・》今日の妻の痴態の画と悩ましい言葉がぐるぐる入れ替わり、分離と融合を繰り返し・・・どんどんエスカレートしていく・・・それは・・・群がる男達に嬲(なぶ)られながらダメダメと言いながらも狂ったようにイかされ続ける絵里の姿・・・、男達の精液で妻が汚されて行く・・・僕は、それを見ながら・・・あっという間に射精感がやってくる。そして・・天使のような妻の寝顔を見ながら、悪魔のような僕の妄想に取り憑かれて・・・自分の手の中に放出してしまった。 〖愛する人〗夏 完 次回〖愛する人〗秋に続く。
2016/03/09
長U〖綾乃の想い〗第5章その1 27
長U〖綾乃の想い〗第5章その1 27
朝の洗濯という仕事を終えた藤澤綾乃(あやの:30歳)は少し仮眠を取る事にする。昼間から寝てしまうような主婦にはなりたくないと思っていた綾乃だったが、今日は別だ。少しでも睡眠をとらないと晩御飯の仕度にも支障がでそうだし、今日は食材の買出しや夫の藤澤良一(りょういち:37歳)に頼まれている銀行の手続きにも行かないといけない。
こうやってまた家事に集中できる生活が戻ればあんな事はきっとすぐに忘れられる。綾乃はそう考えて気持ちを切り替える事にした。お隣でせっかく友達になれた恭子だったが、もし次に三浦智(さとし:33歳)が来るような機会にはしばらく参加しないでおこうと思った。
三浦という男をそんな風に変に意識する事自体間違っているような気もしたが、よくよく考えてみればみる程、やはり綾乃は元々あんな風にセクハラ紛いの言葉を女性に対して平気で掛けてくる男性が好きではなかった。
良一もしばらく仕事で忙しいと言っていたし、恭子だって同じように忙しいだろう。どうせそんな機会しばらく無いとは思うが、もし誘われてもやんわり断ればいい。そんな風に自分の中で考えをまとめ、ある程度気持ちを落ち着かせる事に成功した綾乃は、目覚まし時計をセットして仮眠のためベッドに入った。
《・・・大丈夫、すぐに忘れられるわ・・・ううん、もう気にしてないんだから・・・元に戻ろう・・・》
ベッドの中で目を閉じ、そう何度も自分に言い聞かせる事で安心できたのか、綾乃はすぐに眠りの世界へと落ちていった。安心という感情は良質な睡眠のために絶対に必要なもの。大きな後悔から、なんとかある種の安心を生み出す事ができた綾乃は、気持ちよく眠りの世界に浸っていた。しかしこの後、綾乃は思わぬ形で眼を覚ます事になる。
[え~スゴ~イ!ホントにいい部屋じゃん!]
〔だろ?ここ昼間は俺の自由に使えるからよ。〕
微かに聞こえる、男女の声。せっかくよく眠っていたのに、どうしてこんなに小さな声が耳に入ってきてしまうのだろう。
[いいなぁ私もこんな部屋に住んでみた~い。]
〔ハハッだったら金持っている男でも捕まえるんだな。〕
どこかで聞いた事のある声。まだ半分眠りの中、ボンヤリとした頭で綾乃はその声が誰のものかを思い出そうとしていた。
《・・・良一・・・じゃない・・・良一の声はもっと安心できる声だもの・・・・・・じゃあ誰なの?・・・
何・・・この感じ・・・》
綾乃はなぜかこの微かに聞こえる声に集中してしまう。
『・・・ん・・・。』
そして綾乃はその気に掛かる声のせいでついに目を覚ましてしまう。そっと目を開け、ベッドから顔を上げる。時計を見るとまだ昼前、あと1時間くらいは眠っている予定だったのに・・・。
[へぇ~ここの人GDMで働いてるんだぁ、じゃあエリート? よくそんな人をゲットできたね。]
〔そういう女程普段から色々と我慢して溜め込んでいるからな。金持っているだけじゃなくてそいつ結構いい身体しているしよ、最近の女の中じゃ1番だな。〕
[え~じゃあ私はぁ? ていうか智って最低な男ね、フフッ・・・。]
声は微かに窓の外の方から聞こえる。
『・・・三浦さんの・・・声・・・?』
隣のベランダで話をしているのか、それとも窓を開けたまま大声で話しているのか。このマンションはそんなに壁が薄くはないのだから・・・声は三浦ともう1人、女性の声が聞こえるが、それは声質からして明らかに恭子のものではないように思えた。
《・・・恭子さんは仕事のはずなのに・・・どうして三浦さんがいるの?・・・》
綾乃はそんな事を考えながらゆっくりとベッドから起きて寝室からリビングの窓の近くまで歩いていく。無意識の内にもっとその声がハッキリと聞こえる場所へと向かってしまう。
《・・・この女性の声・・・誰なの?》
初めて聞く声だし、それにその言葉使いなどから考えると随分と若い女性なのではないかと綾乃は思った。
2016/03/09
朝の洗濯という仕事を終えた藤澤綾乃(あやの:30歳)は少し仮眠を取る事にする。昼間から寝てしまうような主婦にはなりたくないと思っていた綾乃だったが、今日は別だ。少しでも睡眠をとらないと晩御飯の仕度にも支障がでそうだし、今日は食材の買出しや夫の藤澤良一(りょういち:37歳)に頼まれている銀行の手続きにも行かないといけない。
こうやってまた家事に集中できる生活が戻ればあんな事はきっとすぐに忘れられる。綾乃はそう考えて気持ちを切り替える事にした。お隣でせっかく友達になれた恭子だったが、もし次に三浦智(さとし:33歳)が来るような機会にはしばらく参加しないでおこうと思った。
三浦という男をそんな風に変に意識する事自体間違っているような気もしたが、よくよく考えてみればみる程、やはり綾乃は元々あんな風にセクハラ紛いの言葉を女性に対して平気で掛けてくる男性が好きではなかった。
良一もしばらく仕事で忙しいと言っていたし、恭子だって同じように忙しいだろう。どうせそんな機会しばらく無いとは思うが、もし誘われてもやんわり断ればいい。そんな風に自分の中で考えをまとめ、ある程度気持ちを落ち着かせる事に成功した綾乃は、目覚まし時計をセットして仮眠のためベッドに入った。
《・・・大丈夫、すぐに忘れられるわ・・・ううん、もう気にしてないんだから・・・元に戻ろう・・・》
ベッドの中で目を閉じ、そう何度も自分に言い聞かせる事で安心できたのか、綾乃はすぐに眠りの世界へと落ちていった。安心という感情は良質な睡眠のために絶対に必要なもの。大きな後悔から、なんとかある種の安心を生み出す事ができた綾乃は、気持ちよく眠りの世界に浸っていた。しかしこの後、綾乃は思わぬ形で眼を覚ます事になる。
[え~スゴ~イ!ホントにいい部屋じゃん!]
〔だろ?ここ昼間は俺の自由に使えるからよ。〕
微かに聞こえる、男女の声。せっかくよく眠っていたのに、どうしてこんなに小さな声が耳に入ってきてしまうのだろう。
[いいなぁ私もこんな部屋に住んでみた~い。]
〔ハハッだったら金持っている男でも捕まえるんだな。〕
どこかで聞いた事のある声。まだ半分眠りの中、ボンヤリとした頭で綾乃はその声が誰のものかを思い出そうとしていた。
《・・・良一・・・じゃない・・・良一の声はもっと安心できる声だもの・・・・・・じゃあ誰なの?・・・
何・・・この感じ・・・》
綾乃はなぜかこの微かに聞こえる声に集中してしまう。
『・・・ん・・・。』
そして綾乃はその気に掛かる声のせいでついに目を覚ましてしまう。そっと目を開け、ベッドから顔を上げる。時計を見るとまだ昼前、あと1時間くらいは眠っている予定だったのに・・・。
[へぇ~ここの人GDMで働いてるんだぁ、じゃあエリート? よくそんな人をゲットできたね。]
〔そういう女程普段から色々と我慢して溜め込んでいるからな。金持っているだけじゃなくてそいつ結構いい身体しているしよ、最近の女の中じゃ1番だな。〕
[え~じゃあ私はぁ? ていうか智って最低な男ね、フフッ・・・。]
声は微かに窓の外の方から聞こえる。
『・・・三浦さんの・・・声・・・?』
隣のベランダで話をしているのか、それとも窓を開けたまま大声で話しているのか。このマンションはそんなに壁が薄くはないのだから・・・声は三浦ともう1人、女性の声が聞こえるが、それは声質からして明らかに恭子のものではないように思えた。
《・・・恭子さんは仕事のはずなのに・・・どうして三浦さんがいるの?・・・》
綾乃はそんな事を考えながらゆっくりとベッドから起きて寝室からリビングの窓の近くまで歩いていく。無意識の内にもっとその声がハッキリと聞こえる場所へと向かってしまう。
《・・・この女性の声・・・誰なの?》
初めて聞く声だし、それにその言葉使いなどから考えると随分と若い女性なのではないかと綾乃は思った。
2016/03/09
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その1
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その1
(原題:妻との何気ない会話から 投稿者:インバース 投稿日:2015/05/13)
妻の高嶋由樹と私(高嶋徹)は33歳の同じ歳で結婚5年目の夫婦です。馴れ初めは共通の知人の紹介です。私から見たら由樹は可愛くて、ムチッとしたからだに惚れました。娘の花鈴(かりん)を出産して育児休暇後、職場復帰しています。
ある日の夜、ベッドで寝ながらご近所夫婦の離婚の話になりました。奥さんが勤め先で独身男性社員と浮気をして、それが夫にバレた見たいです。
「しかし、ドラマみたいな事が現実しかも近所の夫婦に起こるとはビックリだよ。」
『でもね。この世は男と女だけだから、そういう問題は無くならないわよ。』
「相手の奥さんに男が夢中だったらしいな。」
『あの奥さん綺麗だったからね。』
「しかし人妻・・人のモノに手を出すのはイカン!」
『あら!人妻だって社会に出たら一人の女よ!』
「由樹も結婚していても会社で口説かれたりするのか?」
『うふふ・・気になる?』
「そりゃ、気になる!教えてくれよ!」
『男と女が同じ会社で毎日顔を合わせていると色々あるわよ。あなたの会社でも一緒でしょ?』
「思わせぶりだな。ますます寝れなくなるよ!頼む教えて!」
『パパ、絶対に怒らない?』
「もちろん!」
『結婚一年目(26歳)の時、お世話になった男性社員(竹田久志)が退職する事になって、最後に食事に誘われて・・食事の後ホテルに誘われたの・・。』
「ホテル?まさか・・ママ・・。」
『もちろん、断ったわよ・・でも男の人がホテルに誘うのは私をエッチな目で見てるという事でしょ~なんかドキドキしちゃった。』
「とんでもない奴だな!」
『それから出産後(28歳)かな・・若い男子の異動の送別会でその伊東君がカラオケで私の隣に座ったの。その時私のスカートが結構短くて・・するといきなり、太もも触るのよ。私がコラッ!と注意したら〔由樹さんのファンだった。由樹さんのムチッとした足に触りたかった。〕と言われたわ。』
「ふざけた野郎だ!」
『怒らないと言ったでしょ。でもパパのとこでも同僚で飲みに行ったら酔った男性社員が女子社員にタッチしたりするでしょ?』
「確かに俺の会社でも・・ある・・ママもされるのか?」
『そうね・・バツイチの45歳の課長(水越修己)にぷちストーカされているかな?』
「大丈夫なのか?」
『悪い人じゃないの。ただ会社公認のスケベ中年!(笑)』
「・・・・」
『私のストッキングの伝線に気が付いて、〔捨てるなら俺にくれ!〕とか言うのよ。私のムチッとした足が好きみたい。(笑)〔高嶋くんの匂いの付いたストッキングが欲しい〕だって。』
「やってないだろうな?」
『当たり前じゃない! 前もカラオケで堂々と私のスカートの奥を覗くのよ。慌てて手で隠したわ。そうしたらスカートの裏地かな? ひょっとしてパンティかな? 〔白いものが見えた! 高嶋くん、今日のパンティは白?〕と大声で言うのよ! 確かにその日は白だったから・・もしかして見られたかも・・。』
「マジで?」
『あー! パパ勃っている! もう私がパンティを見られたかも知れないのに!』
「あっ! さわらない! ヤバイ!」
『噂だとね・・去年の社員旅行で水越課長・・右足を怪我したのよ。それがね露天の女風呂を覗こうとして足を滑らせて転落したらしいのよ。』
「・・・!」
『もし、課長が足を滑らせなかったら、私のハダカを見られたかもよ!』
それを聞いて私の股間はギンギンでたまらなくなり妻の由樹に抱きつきます。87センチのおっぱいを揉み薄いピンクの乳首を吸いながら、このおっぱいも見られたかも知れない事に興奮が止まりません。
『パパ・・私のピンチになんで興奮をするの?』
「由樹のハダカやパンティを見られたかもと思うと、嫉妬からくる興奮かな?」
『わっ~うれしいな! もっと嫉妬させてみようかな!?』
「それは勘弁してよ!」
この会話が始まりでした。
2016/03/08
(原題:妻との何気ない会話から 投稿者:インバース 投稿日:2015/05/13)
妻の高嶋由樹と私(高嶋徹)は33歳の同じ歳で結婚5年目の夫婦です。馴れ初めは共通の知人の紹介です。私から見たら由樹は可愛くて、ムチッとしたからだに惚れました。娘の花鈴(かりん)を出産して育児休暇後、職場復帰しています。
ある日の夜、ベッドで寝ながらご近所夫婦の離婚の話になりました。奥さんが勤め先で独身男性社員と浮気をして、それが夫にバレた見たいです。
「しかし、ドラマみたいな事が現実しかも近所の夫婦に起こるとはビックリだよ。」
『でもね。この世は男と女だけだから、そういう問題は無くならないわよ。』
「相手の奥さんに男が夢中だったらしいな。」
『あの奥さん綺麗だったからね。』
「しかし人妻・・人のモノに手を出すのはイカン!」
『あら!人妻だって社会に出たら一人の女よ!』
「由樹も結婚していても会社で口説かれたりするのか?」
『うふふ・・気になる?』
「そりゃ、気になる!教えてくれよ!」
『男と女が同じ会社で毎日顔を合わせていると色々あるわよ。あなたの会社でも一緒でしょ?』
「思わせぶりだな。ますます寝れなくなるよ!頼む教えて!」
『パパ、絶対に怒らない?』
「もちろん!」
『結婚一年目(26歳)の時、お世話になった男性社員(竹田久志)が退職する事になって、最後に食事に誘われて・・食事の後ホテルに誘われたの・・。』
「ホテル?まさか・・ママ・・。」
『もちろん、断ったわよ・・でも男の人がホテルに誘うのは私をエッチな目で見てるという事でしょ~なんかドキドキしちゃった。』
「とんでもない奴だな!」
『それから出産後(28歳)かな・・若い男子の異動の送別会でその伊東君がカラオケで私の隣に座ったの。その時私のスカートが結構短くて・・するといきなり、太もも触るのよ。私がコラッ!と注意したら〔由樹さんのファンだった。由樹さんのムチッとした足に触りたかった。〕と言われたわ。』
「ふざけた野郎だ!」
『怒らないと言ったでしょ。でもパパのとこでも同僚で飲みに行ったら酔った男性社員が女子社員にタッチしたりするでしょ?』
「確かに俺の会社でも・・ある・・ママもされるのか?」
『そうね・・バツイチの45歳の課長(水越修己)にぷちストーカされているかな?』
「大丈夫なのか?」
『悪い人じゃないの。ただ会社公認のスケベ中年!(笑)』
「・・・・」
『私のストッキングの伝線に気が付いて、〔捨てるなら俺にくれ!〕とか言うのよ。私のムチッとした足が好きみたい。(笑)〔高嶋くんの匂いの付いたストッキングが欲しい〕だって。』
「やってないだろうな?」
『当たり前じゃない! 前もカラオケで堂々と私のスカートの奥を覗くのよ。慌てて手で隠したわ。そうしたらスカートの裏地かな? ひょっとしてパンティかな? 〔白いものが見えた! 高嶋くん、今日のパンティは白?〕と大声で言うのよ! 確かにその日は白だったから・・もしかして見られたかも・・。』
「マジで?」
『あー! パパ勃っている! もう私がパンティを見られたかも知れないのに!』
「あっ! さわらない! ヤバイ!」
『噂だとね・・去年の社員旅行で水越課長・・右足を怪我したのよ。それがね露天の女風呂を覗こうとして足を滑らせて転落したらしいのよ。』
「・・・!」
『もし、課長が足を滑らせなかったら、私のハダカを見られたかもよ!』
それを聞いて私の股間はギンギンでたまらなくなり妻の由樹に抱きつきます。87センチのおっぱいを揉み薄いピンクの乳首を吸いながら、このおっぱいも見られたかも知れない事に興奮が止まりません。
『パパ・・私のピンチになんで興奮をするの?』
「由樹のハダカやパンティを見られたかもと思うと、嫉妬からくる興奮かな?」
『わっ~うれしいな! もっと嫉妬させてみようかな!?』
「それは勘弁してよ!」
この会話が始まりでした。
2016/03/08