長Ⅱ5〖妻の言葉〗その2話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その2話
〔胸も触っていいか?〕って百田尚樹(32歳)の荒い息の混じった言葉に私(川浦光輝:みつてる:32歳)は頷きます。それで百田の手が横から妻(川浦果穂:かほ:30歳)の胸を撫でます・・そして時折軽く揉みます・・《ああ妻の綺麗な胸が・・不細工な男の手で揉まれている・・》服の上からとはいえ私の興奮はどんどん高まります・・そして・・《百田に果穂の裸を見せようか・・》こんな思いも芽生え始めました。
〔はあはあ・・果穂さんの胸柔らかい・・。〕目の前で百田が興奮して妻の胸を揉んでいます・・私は興奮の極地へ達していました。もうこの頃になる百田は遠慮と言うものがありません・・妻の服の襟を掴み背中を覗き込みます・・《果穂が普段晒さない部分が他の男に》・・もう私のペニスは爆発しそうなくらい硬くなっていました。〔ああ・・果穂さんのブラジャー生で見ちゃったよ・・。〕と呟く百田が・・さらに、〔はあはあ・・パンツも見ちゃお。〕百田は調子に乗り妻のローライズのジーンズの裾を広げて妻の尻を覗きこみ興奮しています。
《このまま・・百田に・・果穂の裸を》百田の行為を目の当たりにして興奮している私の頭に一瞬この思いがよぎりましたが・・妻の同意もなくそんなことをすれば軽蔑されるのは確実です。私の小心が興奮を冷まさせ、「そこまでだ百田。」って私は百田の手を押さえました。
〔ありがとう川浦。今夜はいい思いさせてもらったよ・・。〕と百田は途中で止められたことに不満を持つ様子も無く、私に礼を言います。それで「今夜の事は誰にも言うなよ!」って私の言葉に、〔分かっているよ。本当にありがとう。じゃあおれはこれで失礼するよ。〕
百田が玄関に向かいます。
百田を見送らせようと私は妻の果穂を強引に起こし、二人で見送りました。妻はいつもと変わらない様子で見送っていました。おそらく百田に触られていたことには気づいていないのでしょう。《帰ったら百田はさっきの事・・果穂の胸や尻の感触を思い出しながらオナるだろうな》妻が友人に確実にズリネタにされると思うと、再び凄く興奮していました。
百田が帰ると私は妻を押し倒しセックスをしました・・いやセックスすると言うより犯すように・・また頭の中では私と果穂と百田が3Pをしていることを想像してしまう・・この日から私はいかに《妻を百田に抱かせるか》を考えています。本当に暇さえあればどのように妻に切り出そうか考えるようになりました。この夜の出来事は私の〖寝取らせ願望〗を目覚めさせてしまったのです。
だから、私は妻に同意してもらい夫婦で楽しみたいと思っています。しかし、果穂に願望を打ち明けられずにはいられない状態でした。妻は表向き男に対しては奥手で積極的なタイプではない(以前果穂は職場において醸し出す色っぽさとは裏腹に固い女で通っていると聞きました。)のですが・・でも、わりとエッチなことに対しては好奇心が強いタイプです。今までシックスナインとか・・そして軽く腕を縛ったりしたソフトなSMや・・カーセックスにも応じてくれました。そうです妻の果穂はいわゆる“ムッツリスケベ”なのです。
だから私はうまく話せば、〖寝取らせ〗を受け入れるのではと思いました。そこで私が考えた手段は[妻に貸し出しや寝取らせのAVを見せる]というものでした。(以前から妻とはAVを一緒に見ていたので・・)
土曜日の夜、妻(川浦果穂:かほ:30歳)と酒を飲んでいる時に・・「なあ果穂。これを見ようぜ。」と私はデッキにDVDを入れます。『もう、エッチねえ。今日はどんなの?』酔いと慣れのせいか妻の反応は悪くありません。「お前だってエッチなくせに・・ほらこんなだぜ。」私の言葉の後に少しして画面に“清純な妻を同僚に貸し出します”というタイトルが出てきました。
2016/03/08
〔胸も触っていいか?〕って百田尚樹(32歳)の荒い息の混じった言葉に私(川浦光輝:みつてる:32歳)は頷きます。それで百田の手が横から妻(川浦果穂:かほ:30歳)の胸を撫でます・・そして時折軽く揉みます・・《ああ妻の綺麗な胸が・・不細工な男の手で揉まれている・・》服の上からとはいえ私の興奮はどんどん高まります・・そして・・《百田に果穂の裸を見せようか・・》こんな思いも芽生え始めました。
〔はあはあ・・果穂さんの胸柔らかい・・。〕目の前で百田が興奮して妻の胸を揉んでいます・・私は興奮の極地へ達していました。もうこの頃になる百田は遠慮と言うものがありません・・妻の服の襟を掴み背中を覗き込みます・・《果穂が普段晒さない部分が他の男に》・・もう私のペニスは爆発しそうなくらい硬くなっていました。〔ああ・・果穂さんのブラジャー生で見ちゃったよ・・。〕と呟く百田が・・さらに、〔はあはあ・・パンツも見ちゃお。〕百田は調子に乗り妻のローライズのジーンズの裾を広げて妻の尻を覗きこみ興奮しています。
《このまま・・百田に・・果穂の裸を》百田の行為を目の当たりにして興奮している私の頭に一瞬この思いがよぎりましたが・・妻の同意もなくそんなことをすれば軽蔑されるのは確実です。私の小心が興奮を冷まさせ、「そこまでだ百田。」って私は百田の手を押さえました。
〔ありがとう川浦。今夜はいい思いさせてもらったよ・・。〕と百田は途中で止められたことに不満を持つ様子も無く、私に礼を言います。それで「今夜の事は誰にも言うなよ!」って私の言葉に、〔分かっているよ。本当にありがとう。じゃあおれはこれで失礼するよ。〕
百田が玄関に向かいます。
百田を見送らせようと私は妻の果穂を強引に起こし、二人で見送りました。妻はいつもと変わらない様子で見送っていました。おそらく百田に触られていたことには気づいていないのでしょう。《帰ったら百田はさっきの事・・果穂の胸や尻の感触を思い出しながらオナるだろうな》妻が友人に確実にズリネタにされると思うと、再び凄く興奮していました。
百田が帰ると私は妻を押し倒しセックスをしました・・いやセックスすると言うより犯すように・・また頭の中では私と果穂と百田が3Pをしていることを想像してしまう・・この日から私はいかに《妻を百田に抱かせるか》を考えています。本当に暇さえあればどのように妻に切り出そうか考えるようになりました。この夜の出来事は私の〖寝取らせ願望〗を目覚めさせてしまったのです。
だから、私は妻に同意してもらい夫婦で楽しみたいと思っています。しかし、果穂に願望を打ち明けられずにはいられない状態でした。妻は表向き男に対しては奥手で積極的なタイプではない(以前果穂は職場において醸し出す色っぽさとは裏腹に固い女で通っていると聞きました。)のですが・・でも、わりとエッチなことに対しては好奇心が強いタイプです。今までシックスナインとか・・そして軽く腕を縛ったりしたソフトなSMや・・カーセックスにも応じてくれました。そうです妻の果穂はいわゆる“ムッツリスケベ”なのです。
だから私はうまく話せば、〖寝取らせ〗を受け入れるのではと思いました。そこで私が考えた手段は[妻に貸し出しや寝取らせのAVを見せる]というものでした。(以前から妻とはAVを一緒に見ていたので・・)
土曜日の夜、妻(川浦果穂:かほ:30歳)と酒を飲んでいる時に・・「なあ果穂。これを見ようぜ。」と私はデッキにDVDを入れます。『もう、エッチねえ。今日はどんなの?』酔いと慣れのせいか妻の反応は悪くありません。「お前だってエッチなくせに・・ほらこんなだぜ。」私の言葉の後に少しして画面に“清純な妻を同僚に貸し出します”というタイトルが出てきました。
2016/03/08
長Ⅱ3『わたしを守って』第5話
長Ⅱ3『わたしを守って』第5話
「そうだな、男同士でまずは飲もうか。」そう言ってまた座り込みます。いつもの2人の雰囲気を取り戻そうとしてなのか、藤森真一(しんいち:36才)の話題は次々に変わり、少しおかしくもありました。私(司道孝:みちたか:36才)も、酔いが少し回るにつれて、 今夜の駐車場の外灯と花火の光に照らされた、あの衝撃的な光景やずぶ濡れで下着が透けた妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)を見る藤森の姿がやたらと頭にうかんで、またもやムラムラとおかしな気分になってきます。
「そろそろ食事にしようか、文乃を呼んでくるわ。」と言って、私は妻を呼びにいきました。ただの食事とはいえ、私は2人の接近の場面に少しワクワクしています。藤森は文乃が作ってきたものを〔ウマイ、ウマイ〕ってほとんど一人で食べてしまいました。それで私はコンビニで買ってきたものを食べていましたが、文乃もそんな藤森の食べっぷりにうれしそうにしています。私は、ふと、《こいつ本気で妻の文乃を好きなんだ》という気もしてきた。
妻も酔いが回ってきて、サテン生地のキュロットがめくれ上がるのをもどす仕草が緩慢になってきます。座っただけでもけっこうフトモモが出てしまうのに、動作を変えるときにきわどいところまで見えてしまって、暗い明かりも私には興奮材料になってしまいました。
それを藤森は意識して見ないように努力しているようにみえます。私を見たり、妻が話すときにも顔をみる様にしていました。しかし、3人ともけっこう酔いが回る頃になって、藤森の目線は妻のフトモモにむいています。途中でその目線に気づいた文乃は浮いた部分を横からつかんでいます。
私は何とかもっと淫らな雰囲気を作りたくなりましたが、どうしたらいいのかわかりません。それでもこう話を切り出した。「フジモリさー、やりたい時に奥さんが生理だったらどうしてんの?」って突然の下ネタ話に藤森は〔え?!〕と答えられず、文乃が、『パパ何を言うのよー、やめてよーそんな話。』に拒否されてしまいました。
それでも私は食い下がり
「おれはさー、こいつが眠るのを待ってさ、寝姿を見ながら処理するんだけどさー。」
『えー!そんなことをしていたの〜やだ〜!』
と妻がめくれたキュロットを戻しながら言いました。これは勿論口からでまかせです。
「おまえもさー、俺と同じで好きな女しか手を出せないタイプだからさー、どうしてるのかなと思ってさー。」
勿論、これも嘘! 今夜の事を思い出したのか妻の表情が硬くなります。
〔まあ、そうだよなー。〕
藤森も変態行為を言い訳したくて、嘘をつきます。
『えっ、藤森さんも、そうなんですか?』
妻のいきなりの質問に、私はドッキリしましたが、藤森はそれ以上だったと思います。
「そうなんだって!俺達は!好きな女にしか勃起しないんだ!」
私はあわててとんでもない嘘をついてフォローしました。
『パパもそうなの? ほんとうに?』
まじまじと文乃が私を見つめます。
何も起こらないので、私は藤森と妻を二人きりにして、その様子を覗きたくなりました。 今の話で、妻のガードが少しはゆるんだかもと思ったからです。ところが、文乃は、『パパ、もう寝てもいいかなー。眠くなってきちゃった。』そう言われて私はあわてて、「ちょっと酔い醒ましにウーロン茶買ってくるからさ、ちょっと待っていてくれよ。それからお開きにしようよ。」藤森が〔おれが行こうか?〕って言うので、「いいから、いいから。俺さっき楽しちゃったからさ、買ってくるよ。」そういって、急いでテントを出ます。そのとき雨は止んでいました。
2016/03/08
「そうだな、男同士でまずは飲もうか。」そう言ってまた座り込みます。いつもの2人の雰囲気を取り戻そうとしてなのか、藤森真一(しんいち:36才)の話題は次々に変わり、少しおかしくもありました。私(司道孝:みちたか:36才)も、酔いが少し回るにつれて、 今夜の駐車場の外灯と花火の光に照らされた、あの衝撃的な光景やずぶ濡れで下着が透けた妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)を見る藤森の姿がやたらと頭にうかんで、またもやムラムラとおかしな気分になってきます。
「そろそろ食事にしようか、文乃を呼んでくるわ。」と言って、私は妻を呼びにいきました。ただの食事とはいえ、私は2人の接近の場面に少しワクワクしています。藤森は文乃が作ってきたものを〔ウマイ、ウマイ〕ってほとんど一人で食べてしまいました。それで私はコンビニで買ってきたものを食べていましたが、文乃もそんな藤森の食べっぷりにうれしそうにしています。私は、ふと、《こいつ本気で妻の文乃を好きなんだ》という気もしてきた。
妻も酔いが回ってきて、サテン生地のキュロットがめくれ上がるのをもどす仕草が緩慢になってきます。座っただけでもけっこうフトモモが出てしまうのに、動作を変えるときにきわどいところまで見えてしまって、暗い明かりも私には興奮材料になってしまいました。
それを藤森は意識して見ないように努力しているようにみえます。私を見たり、妻が話すときにも顔をみる様にしていました。しかし、3人ともけっこう酔いが回る頃になって、藤森の目線は妻のフトモモにむいています。途中でその目線に気づいた文乃は浮いた部分を横からつかんでいます。
私は何とかもっと淫らな雰囲気を作りたくなりましたが、どうしたらいいのかわかりません。それでもこう話を切り出した。「フジモリさー、やりたい時に奥さんが生理だったらどうしてんの?」って突然の下ネタ話に藤森は〔え?!〕と答えられず、文乃が、『パパ何を言うのよー、やめてよーそんな話。』に拒否されてしまいました。
それでも私は食い下がり
「おれはさー、こいつが眠るのを待ってさ、寝姿を見ながら処理するんだけどさー。」
『えー!そんなことをしていたの〜やだ〜!』
と妻がめくれたキュロットを戻しながら言いました。これは勿論口からでまかせです。
「おまえもさー、俺と同じで好きな女しか手を出せないタイプだからさー、どうしてるのかなと思ってさー。」
勿論、これも嘘! 今夜の事を思い出したのか妻の表情が硬くなります。
〔まあ、そうだよなー。〕
藤森も変態行為を言い訳したくて、嘘をつきます。
『えっ、藤森さんも、そうなんですか?』
妻のいきなりの質問に、私はドッキリしましたが、藤森はそれ以上だったと思います。
「そうなんだって!俺達は!好きな女にしか勃起しないんだ!」
私はあわててとんでもない嘘をついてフォローしました。
『パパもそうなの? ほんとうに?』
まじまじと文乃が私を見つめます。
何も起こらないので、私は藤森と妻を二人きりにして、その様子を覗きたくなりました。 今の話で、妻のガードが少しはゆるんだかもと思ったからです。ところが、文乃は、『パパ、もう寝てもいいかなー。眠くなってきちゃった。』そう言われて私はあわてて、「ちょっと酔い醒ましにウーロン茶買ってくるからさ、ちょっと待っていてくれよ。それからお開きにしようよ。」藤森が〔おれが行こうか?〕って言うので、「いいから、いいから。俺さっき楽しちゃったからさ、買ってくるよ。」そういって、急いでテントを出ます。そのとき雨は止んでいました。
2016/03/08
短Ⅱ30〖妻と後輩〗2回
短Ⅱ30〖妻と後輩〗2回
1回
妻(峰岸結衣:ゆい:36歳)とキスをしたり、結衣が後輩(峰岸文也:25歳)の方を見ていない時にわたし(戸次幸正:38歳)は咳払いをします。それが後輩に目を開けても大丈夫というサインなのです。チラッと文也を見るとじっと妻の下着姿を見ていました。キス
をしながらブラジャーを外して、固く勃起した妻の乳首を後輩に見せつけると、わたしもかなりの興奮に襲われます。
それから寝ている峰岸の顔のすぐ側で、後輩にお尻を向けて四つん這いにさせると、尻を付いてあぐらをかいて座ったわたしの股間に顔を埋めてそのままフェラチオをさせました。文也に目を開けさせて、結衣の下着に覆われた尻と股間を目の前で視姦させました。
妻はわたし以上にかなり興奮している様子ですが、音を出さないようにフェラチオをしていたので、
「ゆい!いつもみたいにイヤらしい音をさせながらしゃぶれよ!峰岸にゆいがいつもしているイヤらしいフェラチオの音を聞かせてやれよ!」
と煽ってやると
『そんな・・・峰岸クンが起きちゃう・・・。』
と言いながらも、いつもと同じ様に“チュパ、チュパ・・・ジュル、ジュル・・・”とイヤらしい音をさせ始めます。
会社の後輩の目の前で下着姿の妻のフェラチオ姿を見せているだけで、興奮はどんどん高まっていって・・・わたし(戸次幸正)はとうとう妻に
「ゆい、フェラしながらパンティも脱いで全裸になれよ。俺の後輩にゆいのオマンコと肛門を見せてやれよ!」
と煽ってしまいました。
峰岸は寝ていると思い込んでいる妻の結衣でしたが、さすがに最初は躊躇していました。しかし、急かすとわたしのチンポをしゃぶりながら両手でパンティをゆっくり脱いでいきます。
わたしはかなり興奮しました・・・結衣はわたし以上に、興奮していた・・のです。妻が脱いだパンティには、触ってもいないのに異常な程大きなシミができていました。表側からもはっきりと解るくらいの・・・。
寝ている振りをしている後輩(峰岸文也:ふみや:25歳)を見ると、目をパッチリと開いて妻のオマンコとアナルをほんの数十センチの距離から見つめています。とうとう真面目と思われていた結衣の全裸を・・・ドMの妻の本当の姿が他人に・・・しかもわたしの職場の後輩に見られたのです。そう考えると本当に興奮しました。
妻の結衣はフェラチオをしながらも、『あぁ・・・あぁ・・・は、恥ずかしい・・・み、見ないで・・・見ないで・・・あぁ・・・あぁ・・・。』って興奮気味に繰り返します。後輩の峰岸が寝ているとは思いながらも、文也に見られている自分を想像していたのでしょう。
わたしは追い討ちを掛けるように
「両手で尻を広げて、変態ドMの肛門を峰岸に見せてやれよ!」
と言うと、今度は素直に両手で尻を左右いっぱいに広げて
『あぁ・・・イヤぁ・・・見ないでぇ・・・。』
と喘いでいたので
「『見ないでぇ』じゃねえだろ!変態おんな!肛門おっ広げながら“峰岸クン、ゆいの肛門見て!ゆいは知っている人に肛門見られると興奮する変態ドMなの!”だろ!ほら、言えよ!」
と命令をする。
すると、異常なほど興奮している妻(峰岸結衣:ゆい:36歳)は、わたし(戸次幸正:ゆきまさ:38歳)のチンポに舌を這わせながら広げた尻を後輩(峰岸文也:ふみや:25歳)の顔に突き出す。
『はぁ・・・はぁ・・・峰岸クン・・・見てぇ・・・ゆいの肛門見てぇ・・・あぁ・・・ゆいは・・・真面目に見られてるけど・・・本当は知っている人に肛門見られると・・・凄く興奮する・・・変態ドMメス豚なの・・・!あぁ・・・見てぇ・・・!』
と、完全にドMの本性丸出し状態でした。
2016/03/07
1回
妻(峰岸結衣:ゆい:36歳)とキスをしたり、結衣が後輩(峰岸文也:25歳)の方を見ていない時にわたし(戸次幸正:38歳)は咳払いをします。それが後輩に目を開けても大丈夫というサインなのです。チラッと文也を見るとじっと妻の下着姿を見ていました。キス
をしながらブラジャーを外して、固く勃起した妻の乳首を後輩に見せつけると、わたしもかなりの興奮に襲われます。
それから寝ている峰岸の顔のすぐ側で、後輩にお尻を向けて四つん這いにさせると、尻を付いてあぐらをかいて座ったわたしの股間に顔を埋めてそのままフェラチオをさせました。文也に目を開けさせて、結衣の下着に覆われた尻と股間を目の前で視姦させました。
妻はわたし以上にかなり興奮している様子ですが、音を出さないようにフェラチオをしていたので、
「ゆい!いつもみたいにイヤらしい音をさせながらしゃぶれよ!峰岸にゆいがいつもしているイヤらしいフェラチオの音を聞かせてやれよ!」
と煽ってやると
『そんな・・・峰岸クンが起きちゃう・・・。』
と言いながらも、いつもと同じ様に“チュパ、チュパ・・・ジュル、ジュル・・・”とイヤらしい音をさせ始めます。
会社の後輩の目の前で下着姿の妻のフェラチオ姿を見せているだけで、興奮はどんどん高まっていって・・・わたし(戸次幸正)はとうとう妻に
「ゆい、フェラしながらパンティも脱いで全裸になれよ。俺の後輩にゆいのオマンコと肛門を見せてやれよ!」
と煽ってしまいました。
峰岸は寝ていると思い込んでいる妻の結衣でしたが、さすがに最初は躊躇していました。しかし、急かすとわたしのチンポをしゃぶりながら両手でパンティをゆっくり脱いでいきます。
わたしはかなり興奮しました・・・結衣はわたし以上に、興奮していた・・のです。妻が脱いだパンティには、触ってもいないのに異常な程大きなシミができていました。表側からもはっきりと解るくらいの・・・。
寝ている振りをしている後輩(峰岸文也:ふみや:25歳)を見ると、目をパッチリと開いて妻のオマンコとアナルをほんの数十センチの距離から見つめています。とうとう真面目と思われていた結衣の全裸を・・・ドMの妻の本当の姿が他人に・・・しかもわたしの職場の後輩に見られたのです。そう考えると本当に興奮しました。
妻の結衣はフェラチオをしながらも、『あぁ・・・あぁ・・・は、恥ずかしい・・・み、見ないで・・・見ないで・・・あぁ・・・あぁ・・・。』って興奮気味に繰り返します。後輩の峰岸が寝ているとは思いながらも、文也に見られている自分を想像していたのでしょう。
わたしは追い討ちを掛けるように
「両手で尻を広げて、変態ドMの肛門を峰岸に見せてやれよ!」
と言うと、今度は素直に両手で尻を左右いっぱいに広げて
『あぁ・・・イヤぁ・・・見ないでぇ・・・。』
と喘いでいたので
「『見ないでぇ』じゃねえだろ!変態おんな!肛門おっ広げながら“峰岸クン、ゆいの肛門見て!ゆいは知っている人に肛門見られると興奮する変態ドMなの!”だろ!ほら、言えよ!」
と命令をする。
すると、異常なほど興奮している妻(峰岸結衣:ゆい:36歳)は、わたし(戸次幸正:ゆきまさ:38歳)のチンポに舌を這わせながら広げた尻を後輩(峰岸文也:ふみや:25歳)の顔に突き出す。
『はぁ・・・はぁ・・・峰岸クン・・・見てぇ・・・ゆいの肛門見てぇ・・・あぁ・・・ゆいは・・・真面目に見られてるけど・・・本当は知っている人に肛門見られると・・・凄く興奮する・・・変態ドMメス豚なの・・・!あぁ・・・見てぇ・・・!』
と、完全にドMの本性丸出し状態でした。
2016/03/07
名K【矛盾】第1章2話 02
名K【矛盾】第1章2話 02
第1章1話 01
河北玄一社長は返事もしないでガツガツと料理を食べていましたが、突然こちらも見ずに。
〔渡部(わたべ)くん、香澄をわしにくれ。〕
「は? 意味が分かりませんが。」
〔意味?聞いたとおりだ。香澄とわしが結婚するから離婚してくれ。〕
こんな理不尽な事はもっと怒って、きつく断れば良かったのですが・・・・。
「そんなこと勝手に決められても・・香澄の気持ちも有るし、離婚など出来ません。」
あまりにも突然の事で頭がついて行かず、断る言い訳をしていました。
〔香澄はもう承諾しているから後は君だけだ。香澄もわしと一緒になりたいと言っている。付き合い出して半年経つから、君も薄々は知っていたのだろ?〕
自分でも仲の良い夫婦だと思っていましたので私(渡部篤史:わたべ・あつし:41歳)に思い当たる事は全く無く、それどころか、先週の金曜日の夜も普通にセックスをしたばかりです。
この男は妄想癖が有るのか、もしくは狂っていると思って席を立つと、ようやく箸を置いて私を睨む。
〔付き合っていると言っても誤解するな。法に触れるような事はしていない。中学生のような清い交際だ。いや、今時の中学生なら半年も付き合えばやっているか。ワッハハハハ。〕
「香澄に限ってそんな筈は無い。訳の分からない事を言うな。」
〔そうカッカするな。だから先に飯を食えと言っただろ。〕
「こんな馬鹿な話は、腹が減っていようが満腹だろうが関係ない。」
〔そう喧嘩腰にならないで男らしく諦めろ。香澄はわしの事を好きだと言っている。結婚していても気持ちまでは縛れんぞ。君よりわしの方を好きになったのだから仕方が無いだろ?君にはまた君に合った女が現れる。気持ちが他の男に移ってしまったら一緒に居る意味が無いだろ?毎日香澄を見ていて、早くわしのマラでヒーヒー言わせたくて仕方が無いから、出来るだけ早く離婚してくれ。ワッハハハハハハ。〕
「あんた頭がおかしいのか?はっきりと断る。」
店を出て、車に乗っても、まだ心臓がドキドキしていて訳が分かりません。
私は大学生の時に相次いで両親を亡くし、親の借金が残りましたが、今の家を手放すのが嫌で相続を放棄せずに大学を中退して働き、少しずつですが毎月返済していました。借金を返し終わるまで恋愛など出来ないと思っていましたが、あるサークルでの隣町との交流会で橋爪香澄と知り合う。純粋で世間に擦れていないところが可愛く好きになりました。
何故か香澄は両親に対して、恋愛をしている事に罪悪感を持っていて、彼女の希望で秘密
の交際を続けましたが、私の借金が完済出来た時に、香澄との結婚をお願いしに行きます。しかし彼女の両親は激怒し、借金は返し終わっていてもお金が無い事、大学を出ていない事、何より家柄がつり合わない事を理由に、何回行っても門前払いだったので、最後には、親兄弟のいない身軽な私は、香澄も1人っ子なので養子に入る覚悟もしたのですが、異常にプライドの高い彼女の父親(橋爪寛治)は、私の事を「野良犬」とまで言って受け付けません。
結局何にでも一途な香澄が、初めて親に逆らって家を飛び出し、私(渡部篤史:わたべ・あつし)の家に来て一緒に暮らし出しました。何年かは子供に恵まれませんでしたが、その後娘(真凛:まりん)が生まれると、やはり孫は可愛いのか、妻と娘は何かに付け家に行けるように成りましたが、大事な一人娘を奪った憎い私(渡部篤史:わたべ・あつし)の事は受け付けません。
義父(橋爪寛治)が入院した時も見舞いに行くと妻(渡部香澄:かすみ:37歳)に言ったところ、その日に義母(橋爪千恵子)から電話で、「あなたに会うと興奮して良くないから、出来れば遠慮して下さい。」と、歳を取ってから出来た一人娘が可愛いのは分かっても、この執念深さには怒りを覚えましたが、正座して私に謝る妻を見て、その時はぐっと怒りを飲み込みました。
そのような思いまでして結婚し、その様な思いまでして私に付いて来てくれた妻に限って、河北玄一(66歳)が言ったような事は決して無いと信じています。これまで、ほとんど大きな喧嘩もしないで仲良くやって来たし、そして今でも毎週金曜日の夜は愛を確かめ合っていました。 第1章3話 03に続く
2016/03/07
第1章1話 01
河北玄一社長は返事もしないでガツガツと料理を食べていましたが、突然こちらも見ずに。
〔渡部(わたべ)くん、香澄をわしにくれ。〕
「は? 意味が分かりませんが。」
〔意味?聞いたとおりだ。香澄とわしが結婚するから離婚してくれ。〕
こんな理不尽な事はもっと怒って、きつく断れば良かったのですが・・・・。
「そんなこと勝手に決められても・・香澄の気持ちも有るし、離婚など出来ません。」
あまりにも突然の事で頭がついて行かず、断る言い訳をしていました。
〔香澄はもう承諾しているから後は君だけだ。香澄もわしと一緒になりたいと言っている。付き合い出して半年経つから、君も薄々は知っていたのだろ?〕
自分でも仲の良い夫婦だと思っていましたので私(渡部篤史:わたべ・あつし:41歳)に思い当たる事は全く無く、それどころか、先週の金曜日の夜も普通にセックスをしたばかりです。
この男は妄想癖が有るのか、もしくは狂っていると思って席を立つと、ようやく箸を置いて私を睨む。
〔付き合っていると言っても誤解するな。法に触れるような事はしていない。中学生のような清い交際だ。いや、今時の中学生なら半年も付き合えばやっているか。ワッハハハハ。〕
「香澄に限ってそんな筈は無い。訳の分からない事を言うな。」
〔そうカッカするな。だから先に飯を食えと言っただろ。〕
「こんな馬鹿な話は、腹が減っていようが満腹だろうが関係ない。」
〔そう喧嘩腰にならないで男らしく諦めろ。香澄はわしの事を好きだと言っている。結婚していても気持ちまでは縛れんぞ。君よりわしの方を好きになったのだから仕方が無いだろ?君にはまた君に合った女が現れる。気持ちが他の男に移ってしまったら一緒に居る意味が無いだろ?毎日香澄を見ていて、早くわしのマラでヒーヒー言わせたくて仕方が無いから、出来るだけ早く離婚してくれ。ワッハハハハハハ。〕
「あんた頭がおかしいのか?はっきりと断る。」
店を出て、車に乗っても、まだ心臓がドキドキしていて訳が分かりません。
私は大学生の時に相次いで両親を亡くし、親の借金が残りましたが、今の家を手放すのが嫌で相続を放棄せずに大学を中退して働き、少しずつですが毎月返済していました。借金を返し終わるまで恋愛など出来ないと思っていましたが、あるサークルでの隣町との交流会で橋爪香澄と知り合う。純粋で世間に擦れていないところが可愛く好きになりました。
何故か香澄は両親に対して、恋愛をしている事に罪悪感を持っていて、彼女の希望で秘密
の交際を続けましたが、私の借金が完済出来た時に、香澄との結婚をお願いしに行きます。しかし彼女の両親は激怒し、借金は返し終わっていてもお金が無い事、大学を出ていない事、何より家柄がつり合わない事を理由に、何回行っても門前払いだったので、最後には、親兄弟のいない身軽な私は、香澄も1人っ子なので養子に入る覚悟もしたのですが、異常にプライドの高い彼女の父親(橋爪寛治)は、私の事を「野良犬」とまで言って受け付けません。
結局何にでも一途な香澄が、初めて親に逆らって家を飛び出し、私(渡部篤史:わたべ・あつし)の家に来て一緒に暮らし出しました。何年かは子供に恵まれませんでしたが、その後娘(真凛:まりん)が生まれると、やはり孫は可愛いのか、妻と娘は何かに付け家に行けるように成りましたが、大事な一人娘を奪った憎い私(渡部篤史:わたべ・あつし)の事は受け付けません。
義父(橋爪寛治)が入院した時も見舞いに行くと妻(渡部香澄:かすみ:37歳)に言ったところ、その日に義母(橋爪千恵子)から電話で、「あなたに会うと興奮して良くないから、出来れば遠慮して下さい。」と、歳を取ってから出来た一人娘が可愛いのは分かっても、この執念深さには怒りを覚えましたが、正座して私に謝る妻を見て、その時はぐっと怒りを飲み込みました。
そのような思いまでして結婚し、その様な思いまでして私に付いて来てくれた妻に限って、河北玄一(66歳)が言ったような事は決して無いと信じています。これまで、ほとんど大きな喧嘩もしないで仲良くやって来たし、そして今でも毎週金曜日の夜は愛を確かめ合っていました。 第1章3話 03に続く
2016/03/07
中18〚目覚め〛パート09
中18〚目覚め〛パート09
《パート08》
〚もう一郎ったら、変な薬飲まさないでよね!みんなゴメンねぇ!ねぇ瑠璃子、カラダなんとも無い?なんだか火照ってきた気がしない?〛
『そ、そう?私はなんとも無いけど・・・。』
古川怜奈(こがわ・れな)は瞳を輝かせ、身を乗り出す様に妻の河村瑠璃子(るりこ)と話しながら、テーブルの下で気付かれない様に僕(河村澄夫:すみお)を叩いた。
「お、そういえば僕もなんだか興奮してきた気がするよ。」
僕も怜奈に合わせて、フォローしたつもりだったが、怜奈(れな)がまた僕を叩く。つまり、〚言葉じゃなくて行動しろ〛って事の様だ。
僕は仕方なく右手を瑠璃子に伸ばすと、彼女の左頬に手の平を添える。
「ほら、瑠璃子もちょっと熱くなってるじゃん。」
〚本当?やっぱ瑠璃子でもカラダが火照るって事あるんだね?〛
『こ、これは違うよ!そ、そのお酒に酔っちゃっただけ・・・。』
瑠璃子(るりこ)は左肩を上げ、顔を逃がすように僕の手から少し離れると、真っ赤な顔でしどろもどろなりながらに弁解をしている。
漢方薬で体が火照っているのは、みんな同じのハズだが、それを必死で隠そうとするって事は、やはり妻の瑠璃子は“媚薬”っていう暗示に掛かっているのかも知れないと僕は思った。それで僕はいったんトイレに行くフリをして席を立つと、帰ってきても元の席には戻らず、こそっと瑠璃子の後ろに座った。そして瑠璃子のほっそりとしたうなじから肩へのラインを軽く指で撫でてみる。
『ひゃぁん!ちょっとぉ、澄夫(すみお)君!なにしてるの?』
瑠璃子は僕の指にビクッと敏感に反応しながらも、その指から逃れる様に前かがみになった。
『いやぁん。澄夫君ってばぁ、二人が呆れて見ているよ?』
「うん。もっと見せつけよっか?」
僕は瑠璃子のうなじに軽く口付けしながらギュッと抱きしめる。
『きゃぁー! 怜奈(れな)助けてぇ、澄夫君に犯されるぅ!』
と瑠璃子は両手でうなじを押さえ、恥ずかしそうに暴れていた。僕は少し興奮しながら、お腹に回していた右手をシャツの裾から中に差し込む。
「いやぁん、澄夫君酔っ払ってるのぉ?」
瑠璃子はそういいながら、慌てて服の上から胸の下を押さえ、僕の右手の進入を防いだ。
僕は何も言わず今度は左手で、瑠璃子の左のフトモモから撫でながら、素早くスカートの中に進入させた。
指先が下着に到達するかと思った瞬間、妻の瑠璃子は体をクルッと回しながら立ち上がり、
見事に僕の両手から逃げ出すと、僕の頭に1発チョップをお見舞いし、『このスケベ!さっさと自分の席に座りなさいっ!』と腰に両手を当てて、真っ赤になった頬を膨らませた。
「ちぇっ、ケチ!少しぐらいイイだろ・・。」
『ケチじゃない!恥ずかしいでしょっ!』
瑠璃子は僕(河村澄夫:すみお)がシブシブ席に戻るのを確認するとそのままトイレに向かった。瑠璃子がいない間にまた三人で緊急ミーティングを開く。
「怜奈ちゃん、あれ以上は無理だよ。」
〚うーん、そうですね。〛
〔あの、僕にイイ考えがあるんスけど・・・。〕
〚いいよ、一郎。言ってみて?〛
古川怜奈(こがわ・れな)が促す様に村上一郎を見つめた。
2016/03/06
《パート08》
〚もう一郎ったら、変な薬飲まさないでよね!みんなゴメンねぇ!ねぇ瑠璃子、カラダなんとも無い?なんだか火照ってきた気がしない?〛
『そ、そう?私はなんとも無いけど・・・。』
古川怜奈(こがわ・れな)は瞳を輝かせ、身を乗り出す様に妻の河村瑠璃子(るりこ)と話しながら、テーブルの下で気付かれない様に僕(河村澄夫:すみお)を叩いた。
「お、そういえば僕もなんだか興奮してきた気がするよ。」
僕も怜奈に合わせて、フォローしたつもりだったが、怜奈(れな)がまた僕を叩く。つまり、〚言葉じゃなくて行動しろ〛って事の様だ。
僕は仕方なく右手を瑠璃子に伸ばすと、彼女の左頬に手の平を添える。
「ほら、瑠璃子もちょっと熱くなってるじゃん。」
〚本当?やっぱ瑠璃子でもカラダが火照るって事あるんだね?〛
『こ、これは違うよ!そ、そのお酒に酔っちゃっただけ・・・。』
瑠璃子(るりこ)は左肩を上げ、顔を逃がすように僕の手から少し離れると、真っ赤な顔でしどろもどろなりながらに弁解をしている。
漢方薬で体が火照っているのは、みんな同じのハズだが、それを必死で隠そうとするって事は、やはり妻の瑠璃子は“媚薬”っていう暗示に掛かっているのかも知れないと僕は思った。それで僕はいったんトイレに行くフリをして席を立つと、帰ってきても元の席には戻らず、こそっと瑠璃子の後ろに座った。そして瑠璃子のほっそりとしたうなじから肩へのラインを軽く指で撫でてみる。
『ひゃぁん!ちょっとぉ、澄夫(すみお)君!なにしてるの?』
瑠璃子は僕の指にビクッと敏感に反応しながらも、その指から逃れる様に前かがみになった。
『いやぁん。澄夫君ってばぁ、二人が呆れて見ているよ?』
「うん。もっと見せつけよっか?」
僕は瑠璃子のうなじに軽く口付けしながらギュッと抱きしめる。
『きゃぁー! 怜奈(れな)助けてぇ、澄夫君に犯されるぅ!』
と瑠璃子は両手でうなじを押さえ、恥ずかしそうに暴れていた。僕は少し興奮しながら、お腹に回していた右手をシャツの裾から中に差し込む。
「いやぁん、澄夫君酔っ払ってるのぉ?」
瑠璃子はそういいながら、慌てて服の上から胸の下を押さえ、僕の右手の進入を防いだ。
僕は何も言わず今度は左手で、瑠璃子の左のフトモモから撫でながら、素早くスカートの中に進入させた。
指先が下着に到達するかと思った瞬間、妻の瑠璃子は体をクルッと回しながら立ち上がり、
見事に僕の両手から逃げ出すと、僕の頭に1発チョップをお見舞いし、『このスケベ!さっさと自分の席に座りなさいっ!』と腰に両手を当てて、真っ赤になった頬を膨らませた。
「ちぇっ、ケチ!少しぐらいイイだろ・・。」
『ケチじゃない!恥ずかしいでしょっ!』
瑠璃子は僕(河村澄夫:すみお)がシブシブ席に戻るのを確認するとそのままトイレに向かった。瑠璃子がいない間にまた三人で緊急ミーティングを開く。
「怜奈ちゃん、あれ以上は無理だよ。」
〚うーん、そうですね。〛
〔あの、僕にイイ考えがあるんスけど・・・。〕
〚いいよ、一郎。言ってみて?〛
古川怜奈(こがわ・れな)が促す様に村上一郎を見つめた。
2016/03/06
長O「淫らな妻へ」第27話
長O「淫らな妻へ」第27話
実は、私(川端正巳:まさみ:46歳)は来年4月からの転勤が内定しています。そんなとき、今の会社が前任者の30代の人妻パートさんが妊娠による退職で急募していたので妻(川端真由美:43歳)が採用された時に、私は最初からこの機会をなんとかしたいとの考えを持っていました。
いくら妻の真由美が数学科の大学院を修了していて、パソコンにも強くて結婚前の職歴があるといっても、普通の専業主婦だったわけですから、そんな状況でなければ年度途中の採用はなかったと思います。(第1話参照)
松島課長との出会いも真由美にとっても私にとっても思わぬチャンスになったことも確かです。実際に妻は限定的な業務内容でしたけど、データベースや統計整理・分析能力が評価されてそちらのほうの仕事が回ってくるようになったのです。
お世辞でしょうけど、松島課長や松原さんからは、「川端さんは理系女性だから有能で助かるよ」って言われているそうです。私の職場でも使えない正規採用者より、能力があるパートさんの方に仕事がシフトしている場合もあります。妻の勤務は9時―16時の6時間勤務で年度更新契約ですけど、ボーナスはありませんが一定の残業手当は出るようです。
月曜日のランチ(第17話)は本来は松島課長と松原さんだけが対応することになっていたようですけど、資料のベースを作成協力した妻の真由美が呼ばれたのは、松島課長の依頼という感じでした。それに妻が応じたという感じです。その関係を見ていても妻と松島課長が仕事の枠を超えてプライベートな関係に発展することは、私が妻の背中を押したことより大きな要因は妻自身が恋愛感情を持ったからだと思います。
「松島さんが気を遣って〔毎週、休日出勤というのは変だから、ご主人には適当にゆっくり出てこれる理由を言って来てくれませんか?〕みたいな感じで言ってきたら、『分かりました、主人にはお友達と会うことにして行きます』くらいで答えていいから。」
『どうなるかわからないけど、わたし、土曜日も出かけていいのね?』
「ああ、それは構わないよ。その場の空気を大切に対応したらいいからね。」
その時、課長の松島雄一郎(40歳)から先ほどの妻の川端真由美(まゆみ:43歳)のメールに対する返信メールが着信しました。「松島さんからか?何だって?」と私(川端正巳:まさみ:46歳)が訊ねる。すると、ここまで来ると妻も踏ん切りがついたのかメールを読み上げてくれました。
『ええ、課長さんからよ。≪了解です。ありがとう!金曜日は楽しみにしておきます。頼んだ仕事は金曜日の午前中に受け取ります。≫・・・これでよかったのよね?』
「ああ、上出来だよ。まだ話したいこともあるけど、また、あとで、腹へったから晩飯にしよう。」
この後で、ホテルの部屋でのイメージも話し合いました。変形バージョンの寝取られ方かもしれませんけど、今の妻と私にはこの方法が一番いいと判断しています。
木曜日の夜、私(川端正巳:まさみ:46歳)は妻(川端真由美:43歳)に矢継ぎ早に質問を浴びせてしまいました。
「今日も課長さんからメールがあったんだろ?何か変わったことなかったか?」
『メールはあったわよ、≪明日のディナーの約束の時間を30分早めて5時半になりませんか?』って。』
「そうか、松島さんも焦っているのかな?」
『そんなことないと思うわ。明日は皆さんノー残業デイにする感じになったから・・・。』
真面目な外見だけでなく、常識の世界から飛翔することがある妻でも心なしか緊張と明日への想いが昂ぶっている様子です。
「それで、結局、明日の待ち合わせ場所はどこになったんだ?」
『わたしは4時で仕事が終わるから、直接レストランでってことになったわ。』
「そうか、じゃあ、レストランに入る前に携帯を切ったらいいよ、その方がお前も落ち着くだろ?」
『そうね、そうするわ。』
携帯を切るとき、ICレコーダーのスイッチをONにしてくれと言いたかったのですけど、そんなことを私が言い出すと真由美も松島課長と二人の世界へ入りにくいだろうと思い、いつの日か妻が持って行ってもいい状態になったときに延期することにしました。私の本音と言えば、レストランでの会話や妻と松島課長が初めて結ばれる部屋での様子を聞きたいのはヤマヤマでしたけど、明日の成功がなければ後がないこと優先したのです。
2016/03/06
実は、私(川端正巳:まさみ:46歳)は来年4月からの転勤が内定しています。そんなとき、今の会社が前任者の30代の人妻パートさんが妊娠による退職で急募していたので妻(川端真由美:43歳)が採用された時に、私は最初からこの機会をなんとかしたいとの考えを持っていました。
いくら妻の真由美が数学科の大学院を修了していて、パソコンにも強くて結婚前の職歴があるといっても、普通の専業主婦だったわけですから、そんな状況でなければ年度途中の採用はなかったと思います。(第1話参照)
松島課長との出会いも真由美にとっても私にとっても思わぬチャンスになったことも確かです。実際に妻は限定的な業務内容でしたけど、データベースや統計整理・分析能力が評価されてそちらのほうの仕事が回ってくるようになったのです。
お世辞でしょうけど、松島課長や松原さんからは、「川端さんは理系女性だから有能で助かるよ」って言われているそうです。私の職場でも使えない正規採用者より、能力があるパートさんの方に仕事がシフトしている場合もあります。妻の勤務は9時―16時の6時間勤務で年度更新契約ですけど、ボーナスはありませんが一定の残業手当は出るようです。
月曜日のランチ(第17話)は本来は松島課長と松原さんだけが対応することになっていたようですけど、資料のベースを作成協力した妻の真由美が呼ばれたのは、松島課長の依頼という感じでした。それに妻が応じたという感じです。その関係を見ていても妻と松島課長が仕事の枠を超えてプライベートな関係に発展することは、私が妻の背中を押したことより大きな要因は妻自身が恋愛感情を持ったからだと思います。
「松島さんが気を遣って〔毎週、休日出勤というのは変だから、ご主人には適当にゆっくり出てこれる理由を言って来てくれませんか?〕みたいな感じで言ってきたら、『分かりました、主人にはお友達と会うことにして行きます』くらいで答えていいから。」
『どうなるかわからないけど、わたし、土曜日も出かけていいのね?』
「ああ、それは構わないよ。その場の空気を大切に対応したらいいからね。」
その時、課長の松島雄一郎(40歳)から先ほどの妻の川端真由美(まゆみ:43歳)のメールに対する返信メールが着信しました。「松島さんからか?何だって?」と私(川端正巳:まさみ:46歳)が訊ねる。すると、ここまで来ると妻も踏ん切りがついたのかメールを読み上げてくれました。
『ええ、課長さんからよ。≪了解です。ありがとう!金曜日は楽しみにしておきます。頼んだ仕事は金曜日の午前中に受け取ります。≫・・・これでよかったのよね?』
「ああ、上出来だよ。まだ話したいこともあるけど、また、あとで、腹へったから晩飯にしよう。」
この後で、ホテルの部屋でのイメージも話し合いました。変形バージョンの寝取られ方かもしれませんけど、今の妻と私にはこの方法が一番いいと判断しています。
木曜日の夜、私(川端正巳:まさみ:46歳)は妻(川端真由美:43歳)に矢継ぎ早に質問を浴びせてしまいました。
「今日も課長さんからメールがあったんだろ?何か変わったことなかったか?」
『メールはあったわよ、≪明日のディナーの約束の時間を30分早めて5時半になりませんか?』って。』
「そうか、松島さんも焦っているのかな?」
『そんなことないと思うわ。明日は皆さんノー残業デイにする感じになったから・・・。』
真面目な外見だけでなく、常識の世界から飛翔することがある妻でも心なしか緊張と明日への想いが昂ぶっている様子です。
「それで、結局、明日の待ち合わせ場所はどこになったんだ?」
『わたしは4時で仕事が終わるから、直接レストランでってことになったわ。』
「そうか、じゃあ、レストランに入る前に携帯を切ったらいいよ、その方がお前も落ち着くだろ?」
『そうね、そうするわ。』
携帯を切るとき、ICレコーダーのスイッチをONにしてくれと言いたかったのですけど、そんなことを私が言い出すと真由美も松島課長と二人の世界へ入りにくいだろうと思い、いつの日か妻が持って行ってもいい状態になったときに延期することにしました。私の本音と言えば、レストランでの会話や妻と松島課長が初めて結ばれる部屋での様子を聞きたいのはヤマヤマでしたけど、明日の成功がなければ後がないこと優先したのです。
2016/03/06
名I〖愛する人〗第1節3章第5話 [夏15]
名I〖愛する人〗第1節3章第5話 [夏15]
妻(寺川絵里:えり:33歳)が言葉を続ける。
『あのねっ・・・行ったり来たり・・・していた・・の・・。』
「えっ?・・・何が?」
(行ったり来たり?何の話だ?)
『うん・・・何人かの男の人達が・・・わたしの前を・・・何度も・・。』
「・・え?・・・」
(あの時、妻の姿に夢中で、そこまで気がつかなかった・・・)
『・・すごくいやらしい目で・・・見られていた・・ああっ・・・わたし・・・犯されちゃう・・・いや
っ・・・。』
僕(寺川匠真:たくま:36歳)は耳を疑った。(犯されちゃう?・・・)そんな言葉が妻の口から発
せられるのを初めて聞いた。
ここまで妻の絵里は、ずーっと僕の股間だけを凝視して喋り続けている。まるで妻の言葉は、このペニスに向かって話しかけられているかのように。もしかしたら、この大きく硬く勃起したペニスをそいつらのペニスと想像して置き換えているのだろうか? ものすご
い興奮で口の中が乾く・・・頭がクラクラしてきた・・・。
(妻があのカウンター席でイッてしまう時にそんな淫らな妄想をしていたなんて・・・)
思い切って妻に向かって言ってみた。ゆっくりと、妻によく聞こえるように・・・。
「・・そいつらに目で犯されて・・・イッちゃったんだ・・・。」
その言葉を聞いたとたんに絵里が両手で自分の胸を強くグイグイを揉みしだき始めた。それに合わせて腰が今度は妖しくクイクイと前後に動き始める。
『ああっ・・・そんなの、そんなのだめ・・・、」
なんてエロい姿だ・・・どんな男も耐えられないな・・・。
「・・そいつらも・・今ごろ、こうやって自分でしごいているよ・・。」と僕がそう言いながら右手でペニスを握って見せる。『ああっ・・ああっ・・そんなの、うそ・・よ。』と言いながら妻の身体が、ビクッとして・・・両脚が動きだす。
すごい・・僕が頼んでもいないのに、妻の脚がさらに大きく開かれていく。そして、開き切った両脚の太腿の中心の妻のあそこから愛液が溢れて光っているのがよく見える。まさに丸見えだ。
僕は、言葉を続ける。
「うそ、じゃないよ・・・きっと、そいつらの頭の中で、今ごろエリの・・丸見えのそこを・・。」
『ああっ、いや・・そんなの・・・すごい・・・もうだめ・・・。』
もう一度、今度は、最後まで言い切ってみる。
「・・・エリの丸見えのそこを・・・これで・・・犯してやる!」
その言葉を聞いた妻は、両手を太腿の内側に当てて両脚を広げながら、ついに僕の股間を見つめながら懇願する。
『あーー・・もうだめ・・・ああっ、それ・・・それで犯して!』
言った!今度は、ハッキリ、『犯して!』と。しかも、他の男達のペニスを妄想しながら・・・、。
僕ももう我慢の限界だった。一気に絵里の開かれた脚の中心に近づいて、立ったままペニスの先を妻のあそこの穴の入り口にあてる。そして両手で絵里のお尻をしっかり抱えて、
一気に奥まで突き入れた。
『んっあああああーーーーっ、いやーーーイクっ・・イッちゃ・・ああーーっ!』
妻の大きな喘ぎ声がリビングに響き渡り、そのまま背中を大きく仰け反らせて全身が暴れるように大きく震える。すごい・・・たった一突き入れただけで・・・絶頂に達してしまった。
しばらくビクビクと痙攣する妻の絵里。それに合わせてあそこがギュギュッと締まる。『ああっ・・・ダメ~、ダメ~・・・いや~!』と絵里は、うわ言のようにいながら脚を蟹バサミのように僕の腰に巻きつけて股間をグイグイ押し付けてくる。そして両手で僕の顔を挟んで僕の口に自分の口を押し付けてものすごい吸引力で僕の舌を吸いだした。『んっ・・んっ・・んっ・・はぁっ・・・んっ・・・。』まだ長い大きな絶頂が続いているようだ。
(このまま責め続けたら妻は、一体どうなるのか?)
2016/03/05
妻(寺川絵里:えり:33歳)が言葉を続ける。
『あのねっ・・・行ったり来たり・・・していた・・の・・。』
「えっ?・・・何が?」
(行ったり来たり?何の話だ?)
『うん・・・何人かの男の人達が・・・わたしの前を・・・何度も・・。』
「・・え?・・・」
(あの時、妻の姿に夢中で、そこまで気がつかなかった・・・)
『・・すごくいやらしい目で・・・見られていた・・ああっ・・・わたし・・・犯されちゃう・・・いや
っ・・・。』
僕(寺川匠真:たくま:36歳)は耳を疑った。(犯されちゃう?・・・)そんな言葉が妻の口から発
せられるのを初めて聞いた。
ここまで妻の絵里は、ずーっと僕の股間だけを凝視して喋り続けている。まるで妻の言葉は、このペニスに向かって話しかけられているかのように。もしかしたら、この大きく硬く勃起したペニスをそいつらのペニスと想像して置き換えているのだろうか? ものすご
い興奮で口の中が乾く・・・頭がクラクラしてきた・・・。
(妻があのカウンター席でイッてしまう時にそんな淫らな妄想をしていたなんて・・・)
思い切って妻に向かって言ってみた。ゆっくりと、妻によく聞こえるように・・・。
「・・そいつらに目で犯されて・・・イッちゃったんだ・・・。」
その言葉を聞いたとたんに絵里が両手で自分の胸を強くグイグイを揉みしだき始めた。それに合わせて腰が今度は妖しくクイクイと前後に動き始める。
『ああっ・・・そんなの、そんなのだめ・・・、」
なんてエロい姿だ・・・どんな男も耐えられないな・・・。
「・・そいつらも・・今ごろ、こうやって自分でしごいているよ・・。」と僕がそう言いながら右手でペニスを握って見せる。『ああっ・・ああっ・・そんなの、うそ・・よ。』と言いながら妻の身体が、ビクッとして・・・両脚が動きだす。
すごい・・僕が頼んでもいないのに、妻の脚がさらに大きく開かれていく。そして、開き切った両脚の太腿の中心の妻のあそこから愛液が溢れて光っているのがよく見える。まさに丸見えだ。
僕は、言葉を続ける。
「うそ、じゃないよ・・・きっと、そいつらの頭の中で、今ごろエリの・・丸見えのそこを・・。」
『ああっ、いや・・そんなの・・・すごい・・・もうだめ・・・。』
もう一度、今度は、最後まで言い切ってみる。
「・・・エリの丸見えのそこを・・・これで・・・犯してやる!」
その言葉を聞いた妻は、両手を太腿の内側に当てて両脚を広げながら、ついに僕の股間を見つめながら懇願する。
『あーー・・もうだめ・・・ああっ、それ・・・それで犯して!』
言った!今度は、ハッキリ、『犯して!』と。しかも、他の男達のペニスを妄想しながら・・・、。
僕ももう我慢の限界だった。一気に絵里の開かれた脚の中心に近づいて、立ったままペニスの先を妻のあそこの穴の入り口にあてる。そして両手で絵里のお尻をしっかり抱えて、
一気に奥まで突き入れた。
『んっあああああーーーーっ、いやーーーイクっ・・イッちゃ・・ああーーっ!』
妻の大きな喘ぎ声がリビングに響き渡り、そのまま背中を大きく仰け反らせて全身が暴れるように大きく震える。すごい・・・たった一突き入れただけで・・・絶頂に達してしまった。
しばらくビクビクと痙攣する妻の絵里。それに合わせてあそこがギュギュッと締まる。『ああっ・・・ダメ~、ダメ~・・・いや~!』と絵里は、うわ言のようにいながら脚を蟹バサミのように僕の腰に巻きつけて股間をグイグイ押し付けてくる。そして両手で僕の顔を挟んで僕の口に自分の口を押し付けてものすごい吸引力で僕の舌を吸いだした。『んっ・・んっ・・んっ・・はぁっ・・・んっ・・・。』まだ長い大きな絶頂が続いているようだ。
(このまま責め続けたら妻は、一体どうなるのか?)
2016/03/05
中A〔トライアングル〕 第7章の2〖エピソードⅤ-2〗49
中A〔トライアングル〕 第7章の2〖エピソードⅤ-2〗49
『あっあっ!あっあっ!やばっ・・・。当たる・・・。当たるっ!・・・』
〔翠、イっていいんだぞ?イケよ!〕
ベッドのきしみ音が、“ギッシギッシ”というゆっくりしたものから、一気に“ギッギッギッギッ”という悲鳴に似た音に変わる。
親友の津田英人(ひでと:30歳)の指が、柔らかな妻の山路翠(みどり:27歳)の腰回りの肉に埋れていく・・・。座位の形で、その手を振り解こうとする程激しくグラインドさせる。
翠は一心不乱に腰を振りまくると、『イクっ!・・・』と言って、英人の上に倒れてしまった。
すると英人はすぐに起き上がり、正常位で腰を振り出す。
『あっ!やだっ!・・・。ダメだって!・・・』
〔翠。マジでエロいわ、お前。〕
『あ、はっ・・・。ダメ・・・。おかしくなるっ!・・・やめ・・・て・・・!』
〔うおぉぉ、イクぞ!出すぞ!口開けろ!〕
英人はペニスを素早く抜くと、そのまま翠の顔に持っていった。両脚を外す余裕がなかったのか、英人の太もも辺りで翠の脚を押し広げたまま、マングリ返しの窮屈な状態で口内へ向けて射精していた。
翠の股間が真上を向いていた。俺(山路智浩:ともひろ:30歳)は思わず立ち上がって覗き込んでしまう。陰毛がベットリと白濁、穴はポッカリと口を開けてヒクついていた。そこから白濁した精液を押し出す様に透明な液が流れ出し、翠のアナルを伝って腰から背中へ向けて流れていく。
この世のものとは思えない程の卑猥さ・・・・・・。マングリ返しで小さく丸く押さえつけられ、アナルまで丸見えに晒しているその女が妻の翠だと思うと・・・。興奮を通り越して、ある意味ショッキングな光景だった。英人は射精をしている間、ずっと声を出して唸っていた。《そんなに気持ちよかったのか・・・?》と俺は・・・。
英人がゆっくりと離れると、翠は既に意識を失ったように、虚ろな表情、目が薄く開いたり閉じたりしていた。英人はウエットティッシュを持ってくると、翠の股間から脚、背中までも丹念に拭き取っていた。その間、翠は時折ビクッと反応するのみ。一通り拭き終わると、今度はシーツを取り替えようとしていた。
「英人・・・。何をやってんの?さっきからさ。」
〔いや、ゴメン。シーツとか汚しちゃったからさ・・・。本当にゴメン。〕
《律儀と言うか余裕があると言うか・・・》俺(山路智浩:30歳)は英人を制止し、翠の下にバスタオルを敷いてあげてから妻を残して英人をリビングへ誘った。
「いつもした後、翠の身体を拭いてあげるの?」
〔ううん、最近だよ。昔は絶対しなかった。てか、他の女には絶対にしないよ。〕
有難う、と俺が礼を言うのもおかしな話、ただ英人の強い想いをここでも感じる。
〔なんかさ、翠ちゃん。弾けちゃっていたけど、大丈夫か?〕
「あぁ・・・。まぁ俺が言ったんだよ。英人と付き合っている時を思い出してヤれって。その方が感情移入できていいんじゃない?って。俺も興奮できるしさ・・・。」
〔まじかよ・・・・・・。〕
「うん・・・。でも正直驚いた。ショックと言った方がいいのかな・・・。」
〔あ、潮吹のことか?〕
「うん、まあそれもだけど、メチャクチャ激しいなと思ってさ・・・。いつもあんな感じだったのか?」
〔・・ああ、まぁ、うん、あんなもんかな・・・。やる時は朝まで、みたいな。〕
「あれを朝まで?」
半ば呆れながら俺が訊くと、英人は続けて言った。
〔翠ちゃん、底なしだろ。腰は立たなくなっても振り続けるのは問題無し、みたいな(笑)〕
俺は全く笑えなかった。翠が底なしだなんて知らない。腰が立たなくなる程良くなるなんて知らない。
2016/03/05
〔トライアングル〕 第1章の1 から読みたい方は ⇒ こちら
『あっあっ!あっあっ!やばっ・・・。当たる・・・。当たるっ!・・・』
〔翠、イっていいんだぞ?イケよ!〕
ベッドのきしみ音が、“ギッシギッシ”というゆっくりしたものから、一気に“ギッギッギッギッ”という悲鳴に似た音に変わる。
親友の津田英人(ひでと:30歳)の指が、柔らかな妻の山路翠(みどり:27歳)の腰回りの肉に埋れていく・・・。座位の形で、その手を振り解こうとする程激しくグラインドさせる。
翠は一心不乱に腰を振りまくると、『イクっ!・・・』と言って、英人の上に倒れてしまった。
すると英人はすぐに起き上がり、正常位で腰を振り出す。
『あっ!やだっ!・・・。ダメだって!・・・』
〔翠。マジでエロいわ、お前。〕
『あ、はっ・・・。ダメ・・・。おかしくなるっ!・・・やめ・・・て・・・!』
〔うおぉぉ、イクぞ!出すぞ!口開けろ!〕
英人はペニスを素早く抜くと、そのまま翠の顔に持っていった。両脚を外す余裕がなかったのか、英人の太もも辺りで翠の脚を押し広げたまま、マングリ返しの窮屈な状態で口内へ向けて射精していた。
翠の股間が真上を向いていた。俺(山路智浩:ともひろ:30歳)は思わず立ち上がって覗き込んでしまう。陰毛がベットリと白濁、穴はポッカリと口を開けてヒクついていた。そこから白濁した精液を押し出す様に透明な液が流れ出し、翠のアナルを伝って腰から背中へ向けて流れていく。
この世のものとは思えない程の卑猥さ・・・・・・。マングリ返しで小さく丸く押さえつけられ、アナルまで丸見えに晒しているその女が妻の翠だと思うと・・・。興奮を通り越して、ある意味ショッキングな光景だった。英人は射精をしている間、ずっと声を出して唸っていた。《そんなに気持ちよかったのか・・・?》と俺は・・・。
英人がゆっくりと離れると、翠は既に意識を失ったように、虚ろな表情、目が薄く開いたり閉じたりしていた。英人はウエットティッシュを持ってくると、翠の股間から脚、背中までも丹念に拭き取っていた。その間、翠は時折ビクッと反応するのみ。一通り拭き終わると、今度はシーツを取り替えようとしていた。
「英人・・・。何をやってんの?さっきからさ。」
〔いや、ゴメン。シーツとか汚しちゃったからさ・・・。本当にゴメン。〕
《律儀と言うか余裕があると言うか・・・》俺(山路智浩:30歳)は英人を制止し、翠の下にバスタオルを敷いてあげてから妻を残して英人をリビングへ誘った。
「いつもした後、翠の身体を拭いてあげるの?」
〔ううん、最近だよ。昔は絶対しなかった。てか、他の女には絶対にしないよ。〕
有難う、と俺が礼を言うのもおかしな話、ただ英人の強い想いをここでも感じる。
〔なんかさ、翠ちゃん。弾けちゃっていたけど、大丈夫か?〕
「あぁ・・・。まぁ俺が言ったんだよ。英人と付き合っている時を思い出してヤれって。その方が感情移入できていいんじゃない?って。俺も興奮できるしさ・・・。」
〔まじかよ・・・・・・。〕
「うん・・・。でも正直驚いた。ショックと言った方がいいのかな・・・。」
〔あ、潮吹のことか?〕
「うん、まあそれもだけど、メチャクチャ激しいなと思ってさ・・・。いつもあんな感じだったのか?」
〔・・ああ、まぁ、うん、あんなもんかな・・・。やる時は朝まで、みたいな。〕
「あれを朝まで?」
半ば呆れながら俺が訊くと、英人は続けて言った。
〔翠ちゃん、底なしだろ。腰は立たなくなっても振り続けるのは問題無し、みたいな(笑)〕
俺は全く笑えなかった。翠が底なしだなんて知らない。腰が立たなくなる程良くなるなんて知らない。
2016/03/05
〔トライアングル〕 第1章の1 から読みたい方は ⇒ こちら
短Ⅱ26〖心の隙〗第9話
短Ⅱ26〖心の隙〗第9話
妻(明戸理紗:りさ:35歳)の会社の“研修旅行”を週末に控えた、ある日のことです。
私(明戸郁夫:33歳)はその日朝から何となく体調が悪く仕事場には出たものの、どうもいま一つ本調子ではありません。仕事が出来ないほど体調が悪いわけではありませんでしたが、たまたま暇な日だったので殊更具合が悪いふりをして、従業員達にあとを任せて早退しました。
今日妻のパートは休みだったはずです。そして、長女もここ数日、部活動の遠征で家を空けているので、次女が帰ってくる夕方まで妻は完全に行動が自由になるのです。ひょっとすると妻の理紗は所長の田中良明と会うかもしれない。いや、間違いなく会うだろう。
そうだ、折角の機会だからまた妻の行動を探ってみよう。
まず私は車で、いつかのお宮に行ってみましたが、人っ子一人いません。理紗のパート先に回ってみましたが、当然妻の車はありません。そして、私は田中所長の駐車場にも車がないことに気付きました。
《しまったな。外回りとかなんとか理由をつけて外出し、妻をどこかに連れ出して抱いているな。ラブホテルを虱潰しに当たるわけにも・・・どうしよう?・・・》
やむを得ず私は一旦自宅に帰りました。自宅の車庫には妻の車だけがあります。
《ああ、そうか。まだ出かけていなかったんだな。これから行くつもりなのかな? ん?待てよ。ひょっとすると、田中は私の自宅に上がりこんでいるかも?》
自宅の周りを少し探ってみると、裏通りの空き地の前の路上に見覚えのある田中の車が停まっています。
それで私は自分の車を少し離れた所に停め、自宅に戻り、庭に回ってリビングルームを窺いました。私の勘は当たっていました。薄い白のブラウスを着て、ピンクのスカートを穿いた妻と、スーツ姿の田中がリビングルームにいます。
《やっぱりそうだったのだ。よりによって、私の自宅に上がりこんで、妻を抱く気らしい。いや、何だかちょっと様子がおかしいぞ!?》
妻と田中はソファに座って、深刻な感じで話し込んでいました。理紗は泣いているようです。首を何度も横に振って“いやいや”をして、拳(こぶし)で男の胸をたたいて何かを訴えているようです。男は妻をなだめるように抱き寄せ、髪を撫でていました。妻の理紗はまだ泣きながら、何かを訴えているようです。
しかし、やがて妻と田中所長は唇を合わせ、愛の行為へ移っていました。理紗はブラウスのボタンを外され、ピンクの透けたブラジャーの上から両方のバストを男に揉みしだかれています。妻の両膝はだらしなく開き、ピンクのミニスカートから肌色のパンストを履いた妻の脚と、スカートの奥のピンクのパンティーまでがむき出しに見えています。
そんな行為をしながらも、二人は何か言葉を交わしているようですが、私には聞き取れません。これじゃ、何を話しているのか分らない。
《中に入って、盗み聞きしてみるしかないか。》
私は玄関にまわり、音がしないように静かに錠を回し、ドアを開けます。靴を脱いで下駄箱の中に隠し、廊下を忍び足で歩き、リビングのドアの前で息を殺して中の様子を窺いました。
ようやく二人の会話が聞こえてきます。
『所長。もう会えなくなるなんて、信じられない。そんな遠くに転勤しちゃうなんて、絶対嫌。私は所長が大好きで、こんなに尽くしているのに。やっと初めて二人でお泊りに行く予約も取れて、今週末の旅行を楽しみにしていたのに。これっきりになっちゃうの?』妻が甘えたような声で訴えています。
田中も〔私も理紗と会えなくなるなんて耐えられないから、何とか一年でも、半年でも先送りにと本社に何度も頼んだんだよ。でも、駄目だった。わかってくれよ、理紗。私の立場で転勤を拒否すれば、もう会社を辞めなきゃならない。今辞めたら、私はもうこの歳だからいい仕事への再就職なんて難しいし、私は生活できなくなるんだよ。でも、これからもずっと理紗を離さないよ。〕と答えました。
2016/03/05
妻(明戸理紗:りさ:35歳)の会社の“研修旅行”を週末に控えた、ある日のことです。
私(明戸郁夫:33歳)はその日朝から何となく体調が悪く仕事場には出たものの、どうもいま一つ本調子ではありません。仕事が出来ないほど体調が悪いわけではありませんでしたが、たまたま暇な日だったので殊更具合が悪いふりをして、従業員達にあとを任せて早退しました。
今日妻のパートは休みだったはずです。そして、長女もここ数日、部活動の遠征で家を空けているので、次女が帰ってくる夕方まで妻は完全に行動が自由になるのです。ひょっとすると妻の理紗は所長の田中良明と会うかもしれない。いや、間違いなく会うだろう。
そうだ、折角の機会だからまた妻の行動を探ってみよう。
まず私は車で、いつかのお宮に行ってみましたが、人っ子一人いません。理紗のパート先に回ってみましたが、当然妻の車はありません。そして、私は田中所長の駐車場にも車がないことに気付きました。
《しまったな。外回りとかなんとか理由をつけて外出し、妻をどこかに連れ出して抱いているな。ラブホテルを虱潰しに当たるわけにも・・・どうしよう?・・・》
やむを得ず私は一旦自宅に帰りました。自宅の車庫には妻の車だけがあります。
《ああ、そうか。まだ出かけていなかったんだな。これから行くつもりなのかな? ん?待てよ。ひょっとすると、田中は私の自宅に上がりこんでいるかも?》
自宅の周りを少し探ってみると、裏通りの空き地の前の路上に見覚えのある田中の車が停まっています。
それで私は自分の車を少し離れた所に停め、自宅に戻り、庭に回ってリビングルームを窺いました。私の勘は当たっていました。薄い白のブラウスを着て、ピンクのスカートを穿いた妻と、スーツ姿の田中がリビングルームにいます。
《やっぱりそうだったのだ。よりによって、私の自宅に上がりこんで、妻を抱く気らしい。いや、何だかちょっと様子がおかしいぞ!?》
妻と田中はソファに座って、深刻な感じで話し込んでいました。理紗は泣いているようです。首を何度も横に振って“いやいや”をして、拳(こぶし)で男の胸をたたいて何かを訴えているようです。男は妻をなだめるように抱き寄せ、髪を撫でていました。妻の理紗はまだ泣きながら、何かを訴えているようです。
しかし、やがて妻と田中所長は唇を合わせ、愛の行為へ移っていました。理紗はブラウスのボタンを外され、ピンクの透けたブラジャーの上から両方のバストを男に揉みしだかれています。妻の両膝はだらしなく開き、ピンクのミニスカートから肌色のパンストを履いた妻の脚と、スカートの奥のピンクのパンティーまでがむき出しに見えています。
そんな行為をしながらも、二人は何か言葉を交わしているようですが、私には聞き取れません。これじゃ、何を話しているのか分らない。
《中に入って、盗み聞きしてみるしかないか。》
私は玄関にまわり、音がしないように静かに錠を回し、ドアを開けます。靴を脱いで下駄箱の中に隠し、廊下を忍び足で歩き、リビングのドアの前で息を殺して中の様子を窺いました。
ようやく二人の会話が聞こえてきます。
『所長。もう会えなくなるなんて、信じられない。そんな遠くに転勤しちゃうなんて、絶対嫌。私は所長が大好きで、こんなに尽くしているのに。やっと初めて二人でお泊りに行く予約も取れて、今週末の旅行を楽しみにしていたのに。これっきりになっちゃうの?』妻が甘えたような声で訴えています。
田中も〔私も理紗と会えなくなるなんて耐えられないから、何とか一年でも、半年でも先送りにと本社に何度も頼んだんだよ。でも、駄目だった。わかってくれよ、理紗。私の立場で転勤を拒否すれば、もう会社を辞めなきゃならない。今辞めたら、私はもうこの歳だからいい仕事への再就職なんて難しいし、私は生活できなくなるんだよ。でも、これからもずっと理紗を離さないよ。〕と答えました。
2016/03/05
中K〖歩美と剛司 第25話〗
中K〖歩美と剛司 第25話〗
《第24話》
僕(遥人:はると:27歳)は翌週水曜日の夜、家に一度戻って三泊分の出張の用意をして午後7時半の新幹線で大阪へ。新大阪駅まで二時間半。丁度駅に着く直前に剛司(たけし:27歳)から転送メールが入った。それは剛司と歩美(あゆみ:24歳)とのメールのやり取りです。
≪ちゃんと仕事してるかね?(っ`∀´)っァヒャヒャヒャ≫
という絵文字が入った歩美のメールから始まっていた。
〔もう帰るところだよ。どうしたの?おれとお泊まりする気になった?〕
『馬っ鹿じゃないの!まだ言ってるよ。遥人君が出掛けちゃったから暇でメールしただけだよ~。』
〔なら遥人にメールすればいいじゃん。〕
『遥人は一生懸命働いているのに申し訳ないわよ~。そんなの暇人の剛司(たけし)君で充分。』
〔相変わらず酷い扱いだなw明日も明後日も寂しいね。〕
『本当だよ。さっき出かけたばっかだけど、もう帰って来て欲しい!』
〔じゃあさ、明日会おうぜ。おれがそっちに行くからさ。〕
『だからダメだって。無理、無理。』
〔一緒に外食しようよ。飯食べるだけだから。〕
『嘘ばっかり。』
〔嘘じゃないって。一人より二人の方が美味いでしょ。〕
『はいはい、気持ちだけご馳走様。じゃ、寝るから、もうメールしてこないでねw』
そこで遥人から追加のメールが届く。≪お前の将来の嫁、ムカつくんだけどw≫僕は安心感とガッカリ感が半ば。でも顔はにやけていたと思う。新幹線を降りて地下鉄で移動、ホ
テルの部屋に入った時に剛司から電話が来た。剛司の名前が携帯の画面に映し出された時、直感で色々と分かる。もう大体剛司の行動パターンは読めていたからだ。電話に出ると嬉しそうな剛司の声。
〔やっぱり明日歩美ちゃんと晩飯行くからなw〕まあこんな事だろうなと僕は思ったけど。〔ダメ元で歩美に直電したらあっさりOKが出た。〕との事。〔歩美ちゃん、別にどっちでも良かったんだよ。最初からなw〕それで、歩美からは『必ず遥人(僕)に言っておいて。』と頼まれたらしいけど、剛司が〔自分で言えばいいだろ。〕と言うと『恥ずかしいからあんた(剛司)が言え。』との事らしかった。
結局、翌日は本当にご飯だけで何もなかった。その一因は、剛司の残業が遅くなり、腹をすかして待ちきれなくなった歩美が剛司の会社の側まで突撃、近所の中華料理店に行った。
そこは剛司の会社が接待でたまに使う高級なお店である。
≪聞いていると思うけど、剛司君にご馳走になったよ!超おしいかった!でもいいよね、これ位は。いつもお世話しているんだしwでもお礼は言っといてね!≫
と、夜メールがあった。その直後くらいに剛司からもメールが届く。
≪さっき別れたところ。最悪!二枚飛んだし、遠いからって歩美ちゃんとっとと帰っちまったから収穫はゼロ。お前の将来の嫁、なんとかしてくれ(泣)それでも仕事帰りの格好の歩美ちゃんと一緒に歩けたので、結構鼻が高かったわ。≫
こういう時、僕はいつも嬉しさと落胆の微妙な気持ちになる。
2016/03/04
《第24話》
僕(遥人:はると:27歳)は翌週水曜日の夜、家に一度戻って三泊分の出張の用意をして午後7時半の新幹線で大阪へ。新大阪駅まで二時間半。丁度駅に着く直前に剛司(たけし:27歳)から転送メールが入った。それは剛司と歩美(あゆみ:24歳)とのメールのやり取りです。
≪ちゃんと仕事してるかね?(っ`∀´)っァヒャヒャヒャ≫
という絵文字が入った歩美のメールから始まっていた。
〔もう帰るところだよ。どうしたの?おれとお泊まりする気になった?〕
『馬っ鹿じゃないの!まだ言ってるよ。遥人君が出掛けちゃったから暇でメールしただけだよ~。』
〔なら遥人にメールすればいいじゃん。〕
『遥人は一生懸命働いているのに申し訳ないわよ~。そんなの暇人の剛司(たけし)君で充分。』
〔相変わらず酷い扱いだなw明日も明後日も寂しいね。〕
『本当だよ。さっき出かけたばっかだけど、もう帰って来て欲しい!』
〔じゃあさ、明日会おうぜ。おれがそっちに行くからさ。〕
『だからダメだって。無理、無理。』
〔一緒に外食しようよ。飯食べるだけだから。〕
『嘘ばっかり。』
〔嘘じゃないって。一人より二人の方が美味いでしょ。〕
『はいはい、気持ちだけご馳走様。じゃ、寝るから、もうメールしてこないでねw』
そこで遥人から追加のメールが届く。≪お前の将来の嫁、ムカつくんだけどw≫僕は安心感とガッカリ感が半ば。でも顔はにやけていたと思う。新幹線を降りて地下鉄で移動、ホ
テルの部屋に入った時に剛司から電話が来た。剛司の名前が携帯の画面に映し出された時、直感で色々と分かる。もう大体剛司の行動パターンは読めていたからだ。電話に出ると嬉しそうな剛司の声。
〔やっぱり明日歩美ちゃんと晩飯行くからなw〕まあこんな事だろうなと僕は思ったけど。〔ダメ元で歩美に直電したらあっさりOKが出た。〕との事。〔歩美ちゃん、別にどっちでも良かったんだよ。最初からなw〕それで、歩美からは『必ず遥人(僕)に言っておいて。』と頼まれたらしいけど、剛司が〔自分で言えばいいだろ。〕と言うと『恥ずかしいからあんた(剛司)が言え。』との事らしかった。
結局、翌日は本当にご飯だけで何もなかった。その一因は、剛司の残業が遅くなり、腹をすかして待ちきれなくなった歩美が剛司の会社の側まで突撃、近所の中華料理店に行った。
そこは剛司の会社が接待でたまに使う高級なお店である。
≪聞いていると思うけど、剛司君にご馳走になったよ!超おしいかった!でもいいよね、これ位は。いつもお世話しているんだしwでもお礼は言っといてね!≫
と、夜メールがあった。その直後くらいに剛司からもメールが届く。
≪さっき別れたところ。最悪!二枚飛んだし、遠いからって歩美ちゃんとっとと帰っちまったから収穫はゼロ。お前の将来の嫁、なんとかしてくれ(泣)それでも仕事帰りの格好の歩美ちゃんと一緒に歩けたので、結構鼻が高かったわ。≫
こういう時、僕はいつも嬉しさと落胆の微妙な気持ちになる。
2016/03/04
長I 【裏切り 第2節3章】10
長I 【裏切り 第2節3章】10
柴田直孝が歓迎会の席上で、〔今回が初めての単身赴任です。〕と挨拶した事が気になったので、2次会でビールを注ぎに行った時に事情を聞くと、その時は子供達の学校の関係だと説明されましたが、その後で妻の智子(ともこ38歳)がトイレにたった時に柴田もついて来て、相談に乗ってもらいたい事が有るのでお開きの後、〔後で付き合って欲しい。〕と小声で誘われたそうです。
他の者に誤解されない様に、一旦別れてから待ち合わせた喫茶店に行き、そこで妻は柴田から、〔子供達の学校の事情だけでなく、奥さんの浮気が原因で離婚も考えていて、その為の別居の様なものだ。〕と打ち明けられました。
「それが可哀想で、身体を使って毎晩慰めてやっていたと言う事か。」
『違います。身体の関係は有りません。本当です。色々愚痴を聞いてあげたり、相談に乗ってあげたりしていました。でも、朝まで話しをしていただけなんて信じて貰えないですよね。誤解されても仕方の無い軽率な行動でした。』
「お前には一般常識はないのか?男女が朝まで何もしないはずはないだろう。」
『あなたに嫌な思いをさせた事は、本当に申し訳無かったと反省しています。私が愛しているのはあなただけです。支店長に特別な感情は有りません。どうか離婚だけは許して下さい。あなたがいないのを良い事に、あなた以外の男性と2人だけで会っていた事の償いは、例え一生掛かってもさせて下さい。お願いですから、離婚だけは許して下さい。』
私は大袈裟に拍手をしながら、「大変良く出来ました。どうせそれも、あの男にそう言えと言われたのだろ?それともおまえが考えたのか?そうだとしたら立派なものだ。嘘のつけなかったおまえが、1年半でそこまで平然と嘘が言える様になったとしたら、余程毎日嘘ばかりついていて、嘘になれてしまい、嘘をつく事など平気な女になったと言う事だな。」自分自身の保身も有るのでしょうが、妻の必死に話す姿を見ていると、余計に柴田との只ならぬ繋がりを感じてしまいます。
完全に黒に近い行動をしておきながら、未だに関係を認めない事は自分への保身だけで無く、柴田を気遣うという普通では無い妻の感情を感じてしまいます。智子は私と初めて関係を持った時に、痛がりはしましたが出血は有りませんでした。しかし、処女膜がスポーツなどで破れてしまい、初めての時に出血しない事も珍しくは無いと聞いた事が有りましたし、それ以外にも色々な理由で出血しない事はよく有ると聞いていたので、私が初めての男だと言う妻の言葉を信じていましたが、実はそれも嘘で、初めての男は柴田だったのではないかと勘ぐってしまいます。
処女と思わせる為にわざと痛がり、演技をしていたのではないかとさえ疑います。ただこれは、私と付き合う前の事なら許せます。また、本来、許す、許さない、の問題では無いでしょう。しかし、私が赴任中にずっと関係を持っていたとしたら、それは許す事など到底出来ません。
「残業だと嘘をついて、あいつと会っていたのだな?」
『はい。』
「休日出勤や役員会だと嘘をついて、あいつと会っていたな?」
『はい。』
「友達の相談に乗っていると言った“友達”とはあいつの事で、朝まであのアパートに2人だけでいたのだな。」
『はい。』
「慰安旅行というのも嘘で、あいつと旅行に行ったのだな?」
『・・・・。』
妻は最初から小さな声で返事をしていましたが、この時は更に小さくなり、何を言っているのか聞き取れません。
「明日銀行に行って他の行員に聞けば、本当に慰安旅行が有ったかどうか分かるから、言いたくなければそれでいい。」
『それだけは許して下さい。銀行だけには行かないで下さい。支店長にも迷惑をかけてしまいます。どうか、それだけは許して下さい。』
この期に及んでもあの男を庇う事が許せず、銀行に行かれる事がそれ程嫌なら、私(岩本慎介)は逆に行ってやろうと思いました。
2016/03/04
柴田直孝が歓迎会の席上で、〔今回が初めての単身赴任です。〕と挨拶した事が気になったので、2次会でビールを注ぎに行った時に事情を聞くと、その時は子供達の学校の関係だと説明されましたが、その後で妻の智子(ともこ38歳)がトイレにたった時に柴田もついて来て、相談に乗ってもらいたい事が有るのでお開きの後、〔後で付き合って欲しい。〕と小声で誘われたそうです。
他の者に誤解されない様に、一旦別れてから待ち合わせた喫茶店に行き、そこで妻は柴田から、〔子供達の学校の事情だけでなく、奥さんの浮気が原因で離婚も考えていて、その為の別居の様なものだ。〕と打ち明けられました。
「それが可哀想で、身体を使って毎晩慰めてやっていたと言う事か。」
『違います。身体の関係は有りません。本当です。色々愚痴を聞いてあげたり、相談に乗ってあげたりしていました。でも、朝まで話しをしていただけなんて信じて貰えないですよね。誤解されても仕方の無い軽率な行動でした。』
「お前には一般常識はないのか?男女が朝まで何もしないはずはないだろう。」
『あなたに嫌な思いをさせた事は、本当に申し訳無かったと反省しています。私が愛しているのはあなただけです。支店長に特別な感情は有りません。どうか離婚だけは許して下さい。あなたがいないのを良い事に、あなた以外の男性と2人だけで会っていた事の償いは、例え一生掛かってもさせて下さい。お願いですから、離婚だけは許して下さい。』
私は大袈裟に拍手をしながら、「大変良く出来ました。どうせそれも、あの男にそう言えと言われたのだろ?それともおまえが考えたのか?そうだとしたら立派なものだ。嘘のつけなかったおまえが、1年半でそこまで平然と嘘が言える様になったとしたら、余程毎日嘘ばかりついていて、嘘になれてしまい、嘘をつく事など平気な女になったと言う事だな。」自分自身の保身も有るのでしょうが、妻の必死に話す姿を見ていると、余計に柴田との只ならぬ繋がりを感じてしまいます。
完全に黒に近い行動をしておきながら、未だに関係を認めない事は自分への保身だけで無く、柴田を気遣うという普通では無い妻の感情を感じてしまいます。智子は私と初めて関係を持った時に、痛がりはしましたが出血は有りませんでした。しかし、処女膜がスポーツなどで破れてしまい、初めての時に出血しない事も珍しくは無いと聞いた事が有りましたし、それ以外にも色々な理由で出血しない事はよく有ると聞いていたので、私が初めての男だと言う妻の言葉を信じていましたが、実はそれも嘘で、初めての男は柴田だったのではないかと勘ぐってしまいます。
処女と思わせる為にわざと痛がり、演技をしていたのではないかとさえ疑います。ただこれは、私と付き合う前の事なら許せます。また、本来、許す、許さない、の問題では無いでしょう。しかし、私が赴任中にずっと関係を持っていたとしたら、それは許す事など到底出来ません。
「残業だと嘘をついて、あいつと会っていたのだな?」
『はい。』
「休日出勤や役員会だと嘘をついて、あいつと会っていたな?」
『はい。』
「友達の相談に乗っていると言った“友達”とはあいつの事で、朝まであのアパートに2人だけでいたのだな。」
『はい。』
「慰安旅行というのも嘘で、あいつと旅行に行ったのだな?」
『・・・・。』
妻は最初から小さな声で返事をしていましたが、この時は更に小さくなり、何を言っているのか聞き取れません。
「明日銀行に行って他の行員に聞けば、本当に慰安旅行が有ったかどうか分かるから、言いたくなければそれでいい。」
『それだけは許して下さい。銀行だけには行かないで下さい。支店長にも迷惑をかけてしまいます。どうか、それだけは許して下さい。』
この期に及んでもあの男を庇う事が許せず、銀行に行かれる事がそれ程嫌なら、私(岩本慎介)は逆に行ってやろうと思いました。
2016/03/04
長Z《期待した妻の変貌が》第8話
長Z《期待した妻の変貌が》第8話
橋本徹(とおる:46才)さんはコンドームを用意していたらしく、妻(田澤麻里子:35才)の足の間でコンドームを付け、正常位で挿入したそうです。私以外の男を初めて受け入れた麻里子・・・二度逝かされ、もうその後の挿入は自然な流れだったそうです。それを聞きながら、生じゃなかったのだ・・・と2割の残念さと8割の安堵感を感じながら、橋本奈美(なみ:44才)さんと生でセックスに興じた私(田澤信宏:のぶひろ:40才)は後ろめたさを感じました。
妻の麻里子はフェラチオもしていないのに、自分は奈美さんの積極的なフェラチオに感じ、射精後のペニスを口で綺麗にしてくれたのです・・・。だから、『・・のぶちゃんは・・?』って聞かれ・・・奈美さんが積極的だったこと、パイパンで腋はそのままなこと、お腹に出したこと・・・を話しました。
ずるい、卑怯だと思われるでしょうが・・・・私はキスと生のことは言えませんでした・・・。“女性はキスには特別な意味がある”、と何処かで読んだ事を思い出したからです。それに、約束をしていた訳ではなくとも、橋本さんとのキスを拒んた麻里子には言えませんでした。コンドームのことも言い出せなかったが、妻の麻里子も聞きませんでした。でもお腹に出した、という事でわかっていたのか・・・あえて言葉で聞きたくなかったのかも知れません。
次の日の朝は、いつもと同じ妻がいました。朝食を用意し、遊びに行く子供を送り出し、後片付けをする麻里子・・・《昨日のことは夢だったのか?》と思う自分と、後ろ姿に勝手に何年ぶりかに“女”を感じてしまう自分がいて戸惑ったことを覚えています。
そしてその夕方、橋本さんから私と麻里子の両方を宛先に連絡がありました。
≪昨日は充実したな夜でした。しかしお二人がケンカしたりしていないかが気になっています。僕と奈美は、これでお付き合いが終わってしまうのは残念に思っています。よければ近い内にまた飲みましょう。≫
連絡が、片方だけでなく私達二人にきたことに感心しました。「また飲みましょうって・・・どうする?」聞き方も楽です。飲み、なのですから。何気なく聞いた積もりでも心臓がバクバクしていました・・。
『・・・奈美さんも面白いし・・・のぶちゃんに任せるわ。』
麻里子もおそらく、いや当然・・・飲みに会う=セックスする・・・とわかっていたはずです。
そして私は同時に奈美さんを思い浮かべていました。でも・・・麻里子が嫌と言えば会うこと
はなかったでしょう。これも男のエゴですよね、思えば・・・麻里子のせいにして・・・。
そしてわずか三日後に、私達四人はまた会うことになります。当日・・・夕方になり、出掛ける用意をする妻の麻里子を何気なく見ていました。明るい色のスカートとシャツに着替え、軽く化粧を直す麻里子・・・本当にどこにでもいる女の格好ですが、私には新鮮に眩しく見えます。
一度体を合わせた相手と会うために化粧をしている・・勝手にそんな風に思ってしまい、思わずシャツとスカートの腰の部分を引っ張り下着を確認してしまいました。『ちょ・・・何?』と驚く麻里子にあしらわれる間に、ややクリーム色をしたブラジャーとショーツを確認で
きます。
上下お揃いというだけでのドキドキ5割、刺激的な色合いでないことへの残念さ5割・・・麻里子がそんな種類の下着を持っているかもわからないのに、自分でも何を期待したのかわかりません。麻里子が、『ね・・・止めてもいいんだよ・・・?』と言った・・・・その言葉で、今夜の行く末を妻も予感していることに気付きます。いつもながら勝手な私は少しショックというか、動揺していました。
2016/03/04
橋本徹(とおる:46才)さんはコンドームを用意していたらしく、妻(田澤麻里子:35才)の足の間でコンドームを付け、正常位で挿入したそうです。私以外の男を初めて受け入れた麻里子・・・二度逝かされ、もうその後の挿入は自然な流れだったそうです。それを聞きながら、生じゃなかったのだ・・・と2割の残念さと8割の安堵感を感じながら、橋本奈美(なみ:44才)さんと生でセックスに興じた私(田澤信宏:のぶひろ:40才)は後ろめたさを感じました。
妻の麻里子はフェラチオもしていないのに、自分は奈美さんの積極的なフェラチオに感じ、射精後のペニスを口で綺麗にしてくれたのです・・・。だから、『・・のぶちゃんは・・?』って聞かれ・・・奈美さんが積極的だったこと、パイパンで腋はそのままなこと、お腹に出したこと・・・を話しました。
ずるい、卑怯だと思われるでしょうが・・・・私はキスと生のことは言えませんでした・・・。“女性はキスには特別な意味がある”、と何処かで読んだ事を思い出したからです。それに、約束をしていた訳ではなくとも、橋本さんとのキスを拒んた麻里子には言えませんでした。コンドームのことも言い出せなかったが、妻の麻里子も聞きませんでした。でもお腹に出した、という事でわかっていたのか・・・あえて言葉で聞きたくなかったのかも知れません。
次の日の朝は、いつもと同じ妻がいました。朝食を用意し、遊びに行く子供を送り出し、後片付けをする麻里子・・・《昨日のことは夢だったのか?》と思う自分と、後ろ姿に勝手に何年ぶりかに“女”を感じてしまう自分がいて戸惑ったことを覚えています。
そしてその夕方、橋本さんから私と麻里子の両方を宛先に連絡がありました。
≪昨日は充実したな夜でした。しかしお二人がケンカしたりしていないかが気になっています。僕と奈美は、これでお付き合いが終わってしまうのは残念に思っています。よければ近い内にまた飲みましょう。≫
連絡が、片方だけでなく私達二人にきたことに感心しました。「また飲みましょうって・・・どうする?」聞き方も楽です。飲み、なのですから。何気なく聞いた積もりでも心臓がバクバクしていました・・。
『・・・奈美さんも面白いし・・・のぶちゃんに任せるわ。』
麻里子もおそらく、いや当然・・・飲みに会う=セックスする・・・とわかっていたはずです。
そして私は同時に奈美さんを思い浮かべていました。でも・・・麻里子が嫌と言えば会うこと
はなかったでしょう。これも男のエゴですよね、思えば・・・麻里子のせいにして・・・。
そしてわずか三日後に、私達四人はまた会うことになります。当日・・・夕方になり、出掛ける用意をする妻の麻里子を何気なく見ていました。明るい色のスカートとシャツに着替え、軽く化粧を直す麻里子・・・本当にどこにでもいる女の格好ですが、私には新鮮に眩しく見えます。
一度体を合わせた相手と会うために化粧をしている・・勝手にそんな風に思ってしまい、思わずシャツとスカートの腰の部分を引っ張り下着を確認してしまいました。『ちょ・・・何?』と驚く麻里子にあしらわれる間に、ややクリーム色をしたブラジャーとショーツを確認で
きます。
上下お揃いというだけでのドキドキ5割、刺激的な色合いでないことへの残念さ5割・・・麻里子がそんな種類の下着を持っているかもわからないのに、自分でも何を期待したのかわかりません。麻里子が、『ね・・・止めてもいいんだよ・・・?』と言った・・・・その言葉で、今夜の行く末を妻も予感していることに気付きます。いつもながら勝手な私は少しショックというか、動揺していました。
2016/03/04
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗6話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗6話
5話 を読みたい方は → こちら
妻(篠田歩美:篠田・あゆみ:31歳)から聞きだした話なので、どこまで本当のこと言っているのかはわかりません。嘘はついてないが、僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)には話せないこともあるはず・・・。
歩美の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが最初から妻にエロ接待をさせようとしていたと思います。当日に、《今日のお客様は大事なお客様なので、多少の事は我慢して欲しいの。》と奈保さんからお願いをされたということだ。
それで、衣装もサイドのスリットが腰の近くまであるようなチャイナ服、かつて一世を風靡したボディコンなどの体の線を強調するものに着替えさせられます。その日、店は貸切となり、親会社の社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)と幹部と思われる恰幅の良い方が2人で来店しました。
社長さん達がボックス席に着くと、妻の歩美は簡単な自己紹介をします。
『沙織(歩美の源氏名)です。夜のお仕事は始めてですので、よろしくお願いいたします。』
〔沙織さんですか。良い雰囲気を持っていますね。〕
『ありがとうございます。でも普通のおばさんですよ。』
などと、しばらく酒の相手をしていた。
しかし、酒が進めば、それなりの状況になっていった。妻も飲まされ、ほろ酔い気分になった頃には、同席していた結衣さんが、幹部の方から胸やお尻を触られたりと、ピンサロ状態です。そのうち、ドレスを脱がされ半裸状態になり乳首を舐められていた。そんな状況を目の当たりにし妻は、逃げ出したかったようです。
しかし、宮内社長から、〔沙織さん、結衣ちゃんを見てる目が普通じゃないよ。君も同じようにされたいんだろ。〕と言われ、『そんなことありません。』と、答えるが、〔目はそうじゃないと云ってるよ。〕と、胸を触られ、ぐっと抱き寄せられた。
『社長、止めてください。私・・私、だめなんです。私・・人・・、妻・・。』と言い終わらないうちに、チャイナドレスのスリットからも手をいれられ、ショーツの上からさわられ、〔んーー。湿っているよ。もう濡らしているのか? 俺の経験から、沙織は淫乱の性を持っている。本当にイヤなら、すぐに立ち去っているはずだ。それに自分が気づいてないだけだ。〕
口調も変わった宮内社長のペースに持っていかれる。
妻も口では抵抗しつつも、目の前で結衣さんがいやらしく扱われていることを見て、社長からの微妙な刺激に体は感じ始めてきた。こうなると水商売が初めての歩美の抵抗は無に等しく、女慣れしている社長は思うとおりに妻をもて遊んだのです。
そして、あらわになった妻の乳首を社長がギュっと摘んだ。
『イヤ・・止めてください。』
〔口ではイヤイヤと言っているが、体は受け入れているじゃないか。腰がモゾモゾとイヤラシく動いている。次はどうして欲しいんだ?〕
『もう、本当にやめてください。でなきゃ私・・・・。』
〔我慢できないのか。よしよし、もっといいことしてやろう。〕
と宮内社長は、妻のショーツの横から指をこじ入れ、オマンコを刺激し始めたのです。 7話に続く
2016/03/03
5話 を読みたい方は → こちら
妻(篠田歩美:篠田・あゆみ:31歳)から聞きだした話なので、どこまで本当のこと言っているのかはわかりません。嘘はついてないが、僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)には話せないこともあるはず・・・。
歩美の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが最初から妻にエロ接待をさせようとしていたと思います。当日に、《今日のお客様は大事なお客様なので、多少の事は我慢して欲しいの。》と奈保さんからお願いをされたということだ。
それで、衣装もサイドのスリットが腰の近くまであるようなチャイナ服、かつて一世を風靡したボディコンなどの体の線を強調するものに着替えさせられます。その日、店は貸切となり、親会社の社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)と幹部と思われる恰幅の良い方が2人で来店しました。
社長さん達がボックス席に着くと、妻の歩美は簡単な自己紹介をします。
『沙織(歩美の源氏名)です。夜のお仕事は始めてですので、よろしくお願いいたします。』
〔沙織さんですか。良い雰囲気を持っていますね。〕
『ありがとうございます。でも普通のおばさんですよ。』
などと、しばらく酒の相手をしていた。
しかし、酒が進めば、それなりの状況になっていった。妻も飲まされ、ほろ酔い気分になった頃には、同席していた結衣さんが、幹部の方から胸やお尻を触られたりと、ピンサロ状態です。そのうち、ドレスを脱がされ半裸状態になり乳首を舐められていた。そんな状況を目の当たりにし妻は、逃げ出したかったようです。
しかし、宮内社長から、〔沙織さん、結衣ちゃんを見てる目が普通じゃないよ。君も同じようにされたいんだろ。〕と言われ、『そんなことありません。』と、答えるが、〔目はそうじゃないと云ってるよ。〕と、胸を触られ、ぐっと抱き寄せられた。
『社長、止めてください。私・・私、だめなんです。私・・人・・、妻・・。』と言い終わらないうちに、チャイナドレスのスリットからも手をいれられ、ショーツの上からさわられ、〔んーー。湿っているよ。もう濡らしているのか? 俺の経験から、沙織は淫乱の性を持っている。本当にイヤなら、すぐに立ち去っているはずだ。それに自分が気づいてないだけだ。〕
口調も変わった宮内社長のペースに持っていかれる。
妻も口では抵抗しつつも、目の前で結衣さんがいやらしく扱われていることを見て、社長からの微妙な刺激に体は感じ始めてきた。こうなると水商売が初めての歩美の抵抗は無に等しく、女慣れしている社長は思うとおりに妻をもて遊んだのです。
そして、あらわになった妻の乳首を社長がギュっと摘んだ。
『イヤ・・止めてください。』
〔口ではイヤイヤと言っているが、体は受け入れているじゃないか。腰がモゾモゾとイヤラシく動いている。次はどうして欲しいんだ?〕
『もう、本当にやめてください。でなきゃ私・・・・。』
〔我慢できないのか。よしよし、もっといいことしてやろう。〕
と宮内社長は、妻のショーツの横から指をこじ入れ、オマンコを刺激し始めたのです。 7話に続く
2016/03/03
超短14〖別人〗その1話
超短14〖別人〗その1話
(原題:仕事を始めた妻 投稿者:不明 投稿日:2015/03/10)
息子が私立中学に入学し、妻(桐生郁美:いくみ:36歳)の実家が学校に近かった事もあり、息子は実家から通わせて貰う事になったのが、今年の4月。それで昼間、暇な時間が出来た事と私立中学の費用の足しにと、妻が仕事(パートタイム)を始めました。
近所のスーパーの事務でしたが、忙しい時は品物の陳列やレジに出る事も・・・。仕事を始めてから、ちょくちょく会話に出て来る20代後半の男性(中ノ瀬誠君)は、妻の仕事のパートナーなのか? 『陳列やレジを教えて貰っている。』と私(桐生健二:39歳)に言っていました。彼はデブらしく、いつも汗を掻きその異臭が漂い、加えて仕事もミスが多かった様です。
『あれじゃ、彼女は出来ないわ!ちょっとオタクっぽいし・・・。』
「そうなのか? 何故そんな彼に何を教わるんだ?」
『仕方ないのよ。わたし、普段は事務でしょ。私が店を手伝う時はみんな忙しいから、彼しか居ないのよ。』
「そうか・・でも何でそんな人を使っているんだろうね?」
『彼、社長の親戚とか聞いたけど・・・。』
働き始めて1カ月が過ぎた辺りでしょうか? 郁美の出掛ける服装が変わり始めたのは・・・私も初めは気にしていなかったのですが、その内に下着も派手な物が増えた様に感じたし、何より念入りに化粧をし、付けまつ毛までする様になっていました。
元々綺麗な顔付きの妻ですが、化粧をすると36歳とは思えない若さになります。そんな妻の変貌に嬉しさを感じつつも、私は浮気など微塵も感じていませんでした。それが2カ月を過ぎた時、私は偶然にも妻が男性と一緒に車で走っている所を目撃したのです。
それは以前、妻の郁美が話していた誠君だと思いますが、一瞬妻が彼に寄り掛かっていた気がしたのです。そして車が曲がって行った先には、ラブホテル街がある方向でした。確定はしていませんが、私は何故か嫌な予感がしたのです。
数日が過ぎた休日、妻が『仕事に行って来るね。』と言い出掛けたのですが、その日は確か妻のシフト休みだったのを思い出したのです。最近妻の郁美がよく耳にする『シフト変わったの・・・残った仕事片付けて来る。』と言う理由で出掛ける。
その時に私は妻の後を付けて行く事にしました。向かう先は確かにスーパーの方向!ちょっと安心をしていると、突然細道に入って行き、その奥にある古いアパートの1階の部屋に入って行ったのです。
築30年を思わせる古い建物は雑草と木々で覆われ、洗濯物から見ても空き部屋が多い事が分かります。私は裏側に回り、部屋の前の木陰から中を覗くと、辺りを気にしていないのか?窓が空き薄いレースのカーテンが靡(なび)いていました。
そして玄関先から入って来た妻(郁美:いくみ:36歳)は、あの中ノ瀬誠君に抱かれながら唇を奪われます。“決定的な証拠!”を掴み怒鳴り込もうとしましたが、厭らしく絡みつく彼の舌を受け止める妻の姿に、何故か見入ってしまい、タイミングを失っていたのです。
2016/03/03
(原題:仕事を始めた妻 投稿者:不明 投稿日:2015/03/10)
息子が私立中学に入学し、妻(桐生郁美:いくみ:36歳)の実家が学校に近かった事もあり、息子は実家から通わせて貰う事になったのが、今年の4月。それで昼間、暇な時間が出来た事と私立中学の費用の足しにと、妻が仕事(パートタイム)を始めました。
近所のスーパーの事務でしたが、忙しい時は品物の陳列やレジに出る事も・・・。仕事を始めてから、ちょくちょく会話に出て来る20代後半の男性(中ノ瀬誠君)は、妻の仕事のパートナーなのか? 『陳列やレジを教えて貰っている。』と私(桐生健二:39歳)に言っていました。彼はデブらしく、いつも汗を掻きその異臭が漂い、加えて仕事もミスが多かった様です。
『あれじゃ、彼女は出来ないわ!ちょっとオタクっぽいし・・・。』
「そうなのか? 何故そんな彼に何を教わるんだ?」
『仕方ないのよ。わたし、普段は事務でしょ。私が店を手伝う時はみんな忙しいから、彼しか居ないのよ。』
「そうか・・でも何でそんな人を使っているんだろうね?」
『彼、社長の親戚とか聞いたけど・・・。』
働き始めて1カ月が過ぎた辺りでしょうか? 郁美の出掛ける服装が変わり始めたのは・・・私も初めは気にしていなかったのですが、その内に下着も派手な物が増えた様に感じたし、何より念入りに化粧をし、付けまつ毛までする様になっていました。
元々綺麗な顔付きの妻ですが、化粧をすると36歳とは思えない若さになります。そんな妻の変貌に嬉しさを感じつつも、私は浮気など微塵も感じていませんでした。それが2カ月を過ぎた時、私は偶然にも妻が男性と一緒に車で走っている所を目撃したのです。
それは以前、妻の郁美が話していた誠君だと思いますが、一瞬妻が彼に寄り掛かっていた気がしたのです。そして車が曲がって行った先には、ラブホテル街がある方向でした。確定はしていませんが、私は何故か嫌な予感がしたのです。
数日が過ぎた休日、妻が『仕事に行って来るね。』と言い出掛けたのですが、その日は確か妻のシフト休みだったのを思い出したのです。最近妻の郁美がよく耳にする『シフト変わったの・・・残った仕事片付けて来る。』と言う理由で出掛ける。
その時に私は妻の後を付けて行く事にしました。向かう先は確かにスーパーの方向!ちょっと安心をしていると、突然細道に入って行き、その奥にある古いアパートの1階の部屋に入って行ったのです。
築30年を思わせる古い建物は雑草と木々で覆われ、洗濯物から見ても空き部屋が多い事が分かります。私は裏側に回り、部屋の前の木陰から中を覗くと、辺りを気にしていないのか?窓が空き薄いレースのカーテンが靡(なび)いていました。
そして玄関先から入って来た妻(郁美:いくみ:36歳)は、あの中ノ瀬誠君に抱かれながら唇を奪われます。“決定的な証拠!”を掴み怒鳴り込もうとしましたが、厭らしく絡みつく彼の舌を受け止める妻の姿に、何故か見入ってしまい、タイミングを失っていたのです。
2016/03/03
長U〖綾乃の想い〗第4章その7 26
長U〖綾乃の想い〗第4章その7 26
絶頂はもう目の前まで来ている。初めての経験という恐怖から、一瞬指を止めてしまいそうになった藤澤綾乃(あやの:30歳)だったが、なぜか頭の中の三浦智(さとし:33歳)の声に従ってしまう綾乃は指を止める事ができない。
《・・・ああ・・・もうダメ・・・もうダメッ・・・》
綾乃はソファの上で目を閉じたまま身体を仰け反らせるようにして顔を天井に向ける。気持ちよすぎる快感がもうその限界を迎えそうだ。
〔イキそうだろう?イキそうなんだろう奥さん?イク時はイクって言うんだよ。昨日の恭子のように・・・イクって言えばさらに気持ちよくなる・・・さぁ、思う存分イキなよ!〕
“クチュクチュクチュチュクチュ・・・”
『アア・・・ンッンッンッ・・・ハァァァ!』
身体の奥から吐き出すような綾乃の喘ぎ声がリビングに響く。ジェットコースターで一番高い所へ到達し、そこからグワンッと身体が一気に真下へ向かっていくような感覚だった。綾乃は身体をさらに仰け反らせ、ソファから腰を大きく浮かせる。
そしてついに、綾乃は、妄想の中の三浦に誘導されるようにして、人生初の快感絶頂を迎えたのであった。
『ハァァンッンッンッ・・・ああ!・・・イッ・・・イクッ・・・アンッ!・・・』
無意識に綾乃の身体が震える・・ビクビクビクビクビクン・・・真っ白になる脳内・・痺れる感覚・・そして・・・信じられない程甘い快感が広がる。
しばらく動けずにソファに横たわっていた。火照る躰を静めるように寝室のベッドに入ったが、夫への罪悪を感じつつ、絶頂の快感を知った興奮で眠ることが出来ない。無理に目を閉じても・・あの男の・・不敵な笑いが・・ちらついて・・結局、朝まで・・・。
「じゃあ、行って来るわ。」
『うん、いってらっしゃい。』
朝、仕事に向かう夫の藤澤良一(りょういち:37歳)を綾乃はいつも通りに送り出す。笑顔で見送ったものの、良一が出て行くと綾乃はすぐさまその場で欠伸(あくび)をしてしまった。完全に睡眠不足だ。2日続けての夜更かしが原因である。
『・・・はぁ・・・。』
そして綾乃は欠伸をしたかと思えば、今度は深いため息が口から漏れる。キッチンに戻って朝食で使った食器を洗いながら、綾乃は同じようなため息を何度も出していた。
昨日夜中に自分がしてしまった事・・夜中に1人でリビングでした自慰行為・・しかも夫・良一とのSEXの後に・・を反省する。でも昨日は、女性として初めての快感絶頂も体験してしまった。それも身体の中心を突き抜けるような刺激的な快感。これが“イク”という事なのだと、その女性だけが経験できる快楽に悦びを感じている自分がいて、そして素直にイク事は気持ちイイのだと全身をもって感じた。
この時に、綾乃は絶頂の余韻に身体を震わせながらそんな事を本能的に感じていた。しかし、その後に綾乃を襲ってきたのは強烈な後悔(罪悪感)である。綾乃は真面目な女性なのだ。妄想の中とはいえ、良一を裏切ってしまった自分が許せない。
綾乃は妄想の中であの男、三浦の声によって人生初の快感絶頂へと導かれたのだから・・・《夫以外の男性に性的な感情を抱いてしまった自分が情けない》・・・《自分はそんなにだらしない女だったのか》と、心の中で強く自分を責めた。
《・・・良一は一生懸命私のため、家族のために頑張ってくれているのに・・・》
そんな強い後悔(罪悪感)を感じる中で、綾乃は強く心に決めるのであった。
《もうあんな裏切り行為はしたくない、いや、絶対にしない。》
心の中だけでも他の男性の事を考えるなんて、そんな事はもう二度とあってはいけない。
《・・・私は良一の妻で、良一は私を愛してくれている、私も良一を愛している・・・》
夫の藤澤良一(りょういち:37歳)を愛している・・・それは藤澤綾乃(あやの:30歳)の心に確かにある揺ぎ無い気持ち・・・それを再確認した上で、後悔(罪悪感)が大きかった分、綾乃のその決意は固いものであった。そう・・・少なくともこの時は綾乃の決意は相当に固いものであったのだ・・・この時までは・・・。
2016/03/03
長U〖綾乃の想い〗第1章その1 01 から読みたい方は ⇒ こちら
絶頂はもう目の前まで来ている。初めての経験という恐怖から、一瞬指を止めてしまいそうになった藤澤綾乃(あやの:30歳)だったが、なぜか頭の中の三浦智(さとし:33歳)の声に従ってしまう綾乃は指を止める事ができない。
《・・・ああ・・・もうダメ・・・もうダメッ・・・》
綾乃はソファの上で目を閉じたまま身体を仰け反らせるようにして顔を天井に向ける。気持ちよすぎる快感がもうその限界を迎えそうだ。
〔イキそうだろう?イキそうなんだろう奥さん?イク時はイクって言うんだよ。昨日の恭子のように・・・イクって言えばさらに気持ちよくなる・・・さぁ、思う存分イキなよ!〕
“クチュクチュクチュチュクチュ・・・”
『アア・・・ンッンッンッ・・・ハァァァ!』
身体の奥から吐き出すような綾乃の喘ぎ声がリビングに響く。ジェットコースターで一番高い所へ到達し、そこからグワンッと身体が一気に真下へ向かっていくような感覚だった。綾乃は身体をさらに仰け反らせ、ソファから腰を大きく浮かせる。
そしてついに、綾乃は、妄想の中の三浦に誘導されるようにして、人生初の快感絶頂を迎えたのであった。
『ハァァンッンッンッ・・・ああ!・・・イッ・・・イクッ・・・アンッ!・・・』
無意識に綾乃の身体が震える・・ビクビクビクビクビクン・・・真っ白になる脳内・・痺れる感覚・・そして・・・信じられない程甘い快感が広がる。
しばらく動けずにソファに横たわっていた。火照る躰を静めるように寝室のベッドに入ったが、夫への罪悪を感じつつ、絶頂の快感を知った興奮で眠ることが出来ない。無理に目を閉じても・・あの男の・・不敵な笑いが・・ちらついて・・結局、朝まで・・・。
「じゃあ、行って来るわ。」
『うん、いってらっしゃい。』
朝、仕事に向かう夫の藤澤良一(りょういち:37歳)を綾乃はいつも通りに送り出す。笑顔で見送ったものの、良一が出て行くと綾乃はすぐさまその場で欠伸(あくび)をしてしまった。完全に睡眠不足だ。2日続けての夜更かしが原因である。
『・・・はぁ・・・。』
そして綾乃は欠伸をしたかと思えば、今度は深いため息が口から漏れる。キッチンに戻って朝食で使った食器を洗いながら、綾乃は同じようなため息を何度も出していた。
昨日夜中に自分がしてしまった事・・夜中に1人でリビングでした自慰行為・・しかも夫・良一とのSEXの後に・・を反省する。でも昨日は、女性として初めての快感絶頂も体験してしまった。それも身体の中心を突き抜けるような刺激的な快感。これが“イク”という事なのだと、その女性だけが経験できる快楽に悦びを感じている自分がいて、そして素直にイク事は気持ちイイのだと全身をもって感じた。
この時に、綾乃は絶頂の余韻に身体を震わせながらそんな事を本能的に感じていた。しかし、その後に綾乃を襲ってきたのは強烈な後悔(罪悪感)である。綾乃は真面目な女性なのだ。妄想の中とはいえ、良一を裏切ってしまった自分が許せない。
綾乃は妄想の中であの男、三浦の声によって人生初の快感絶頂へと導かれたのだから・・・《夫以外の男性に性的な感情を抱いてしまった自分が情けない》・・・《自分はそんなにだらしない女だったのか》と、心の中で強く自分を責めた。
《・・・良一は一生懸命私のため、家族のために頑張ってくれているのに・・・》
そんな強い後悔(罪悪感)を感じる中で、綾乃は強く心に決めるのであった。
《もうあんな裏切り行為はしたくない、いや、絶対にしない。》
心の中だけでも他の男性の事を考えるなんて、そんな事はもう二度とあってはいけない。
《・・・私は良一の妻で、良一は私を愛してくれている、私も良一を愛している・・・》
夫の藤澤良一(りょういち:37歳)を愛している・・・それは藤澤綾乃(あやの:30歳)の心に確かにある揺ぎ無い気持ち・・・それを再確認した上で、後悔(罪悪感)が大きかった分、綾乃のその決意は固いものであった。そう・・・少なくともこの時は綾乃の決意は相当に固いものであったのだ・・・この時までは・・・。
2016/03/03
長U〖綾乃の想い〗第1章その1 01 から読みたい方は ⇒ こちら
長Ⅱ3『わたしを守って』第4話
長Ⅱ3『わたしを守って』第4話
ここら辺になると、友人の藤森真一(しんいち:36才)の体の異変も、こちらから見てもあきらかです。何度も股間を手で目立たないように努力していましたが、そんな動作を妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が目にしてしまい、文乃は慌てて視線をさけましたが、藤森の変化を何か困ったような表情で時々確かめているようです。
藤森は相当おかしくなっています。文乃の歩く後姿やかがんだ姿勢になると、かなりあからさまに妻の肉体を目で楽しむようになりました。卑猥な行動に走るほど、ますます藤森は興奮していったのだと思います。それにしても今まで、藤森が文乃に興味をもつなど、考えもしませんでしたが、見ている私(司道孝:みちたか:36才)も異常なほど興奮をしてきました。
その時、これまで、藤森が妻に関して口走った何気ない言葉を次々に思い出します。藤森の奥さん(明子)と妻(司文乃:つかさ・ふみの)とではかなりタイプが違い、私が「奥さんきれいだなー。」と言い、《明子さんは私のタイプではありませんが美人に間違いはない・・》、「それぞれの好みのタイプでよかったよなー。」ともいった時に、藤森が、〔そうとは限らん。〕って言った事が有り、又「奥さん、モデルでもできそうだよなー。」と、私がいうと、〔やせているだけだ。お前がうらやましいよ。〕って言った事もありました。
テントの設営が終わり、二人が戻ってきます。車を横付けにして残りの荷物をそれぞれに運び、まずは娘を寝かせると、妻と私はテント内で着替えをはじめました。ピッタリ張り付いたTシャツが脱げないらしく、『ちょっと引っ張って。』と、文乃に言われた時、何か恋愛時代の様な妙な愛おしさが湧きます。
次に、ブラジャーのホックをはずしてやったとき、『ありがとう。』と言った妻の声が何時(いつ)になく可愛らしい声に聞こえ、短パンとパンティが濡れて滑らないのを無理に引き摺り下ろしている妻の姿を見て、また目の前に妻の全裸姿が目の前にあらわれて、私(司道孝)は濡れた髪も色っぽさを感じ、たまらず抱きつきました。
『起きちゃうからダメ!』と文乃に耳元でささやかれても、我慢の限界となり、私は無理やり足を開かせて指をのめり込ませます。それでヌルッと意外に指が簡単に入ってしまい、もう限界の自分は何で濡れていたのかなど考える余裕はなく、いきり立ったペニスをイッキに挿入しました。いつになく妻の襞はペニスにまつわりつき、私はすぐに頂点に達します。
「持ってきた?」
『もってきてないよー。我慢できないの?』
「だめだ、出る!」
すると驚いたことに妻は口の中に受け止めてくれました。文乃が『バカね!』って笑いながら外でうがいをしていました。
私(司道孝:36才)は着替えを済ませて、藤森真一(36才)のテントに行きます。彼はまだ起きていました。私はとりあえず性欲を果たし、最高の気分でいましたし、明日帰る予定です。だから、これ以上の展開は、この時点では少なくともキャンプ場ではありえない事と思っていました。
テントの中に入ると、横になっていた藤森が起き上がります。〔飲むか?〕って藤森がボッ
クスから缶チューハイを取り出しました。何故か、私の目を見られないような、緊張感がただよっています。
私は藤森をリラックスさせようとして、こう言った。
「おい、随分沢山持ってきたなー、朝まで飲むつもりだったのか?」
〔ああ、3人だからこれぐらい必要かと思ってな。〕
「あ、そうか・・あれ?そういえば飯食ってなかったよな。うち娘寝ちゃったからこっちでいいか?」
テーブルやそれ用のテントも持ってきていましたが、雨の中、もう何もする気にもなれず、このテント内で遅い夕食をとることにしました。
〔ちょ、ちょっと待った!少し酒飲んでからにしないか?」
藤森が慌てたように立ち上がろうとした私の腕をつかみます。
「3人で飲めばいいじゃないか。」
と言おうとしましたが、哀願するような藤森の表情に、複雑な心境が伝わってくる。・・・ついさっきまで文乃の体に興奮していた彼が妻を目の前にすることや、たとえ親友とはいえ、その夫も同時に相手するのは・・・気が重いのは当然だ。
2016/03/02
ここら辺になると、友人の藤森真一(しんいち:36才)の体の異変も、こちらから見てもあきらかです。何度も股間を手で目立たないように努力していましたが、そんな動作を妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が目にしてしまい、文乃は慌てて視線をさけましたが、藤森の変化を何か困ったような表情で時々確かめているようです。
藤森は相当おかしくなっています。文乃の歩く後姿やかがんだ姿勢になると、かなりあからさまに妻の肉体を目で楽しむようになりました。卑猥な行動に走るほど、ますます藤森は興奮していったのだと思います。それにしても今まで、藤森が文乃に興味をもつなど、考えもしませんでしたが、見ている私(司道孝:みちたか:36才)も異常なほど興奮をしてきました。
その時、これまで、藤森が妻に関して口走った何気ない言葉を次々に思い出します。藤森の奥さん(明子)と妻(司文乃:つかさ・ふみの)とではかなりタイプが違い、私が「奥さんきれいだなー。」と言い、《明子さんは私のタイプではありませんが美人に間違いはない・・》、「それぞれの好みのタイプでよかったよなー。」ともいった時に、藤森が、〔そうとは限らん。〕って言った事が有り、又「奥さん、モデルでもできそうだよなー。」と、私がいうと、〔やせているだけだ。お前がうらやましいよ。〕って言った事もありました。
テントの設営が終わり、二人が戻ってきます。車を横付けにして残りの荷物をそれぞれに運び、まずは娘を寝かせると、妻と私はテント内で着替えをはじめました。ピッタリ張り付いたTシャツが脱げないらしく、『ちょっと引っ張って。』と、文乃に言われた時、何か恋愛時代の様な妙な愛おしさが湧きます。
次に、ブラジャーのホックをはずしてやったとき、『ありがとう。』と言った妻の声が何時(いつ)になく可愛らしい声に聞こえ、短パンとパンティが濡れて滑らないのを無理に引き摺り下ろしている妻の姿を見て、また目の前に妻の全裸姿が目の前にあらわれて、私(司道孝)は濡れた髪も色っぽさを感じ、たまらず抱きつきました。
『起きちゃうからダメ!』と文乃に耳元でささやかれても、我慢の限界となり、私は無理やり足を開かせて指をのめり込ませます。それでヌルッと意外に指が簡単に入ってしまい、もう限界の自分は何で濡れていたのかなど考える余裕はなく、いきり立ったペニスをイッキに挿入しました。いつになく妻の襞はペニスにまつわりつき、私はすぐに頂点に達します。
「持ってきた?」
『もってきてないよー。我慢できないの?』
「だめだ、出る!」
すると驚いたことに妻は口の中に受け止めてくれました。文乃が『バカね!』って笑いながら外でうがいをしていました。
私(司道孝:36才)は着替えを済ませて、藤森真一(36才)のテントに行きます。彼はまだ起きていました。私はとりあえず性欲を果たし、最高の気分でいましたし、明日帰る予定です。だから、これ以上の展開は、この時点では少なくともキャンプ場ではありえない事と思っていました。
テントの中に入ると、横になっていた藤森が起き上がります。〔飲むか?〕って藤森がボッ
クスから缶チューハイを取り出しました。何故か、私の目を見られないような、緊張感がただよっています。
私は藤森をリラックスさせようとして、こう言った。
「おい、随分沢山持ってきたなー、朝まで飲むつもりだったのか?」
〔ああ、3人だからこれぐらい必要かと思ってな。〕
「あ、そうか・・あれ?そういえば飯食ってなかったよな。うち娘寝ちゃったからこっちでいいか?」
テーブルやそれ用のテントも持ってきていましたが、雨の中、もう何もする気にもなれず、このテント内で遅い夕食をとることにしました。
〔ちょ、ちょっと待った!少し酒飲んでからにしないか?」
藤森が慌てたように立ち上がろうとした私の腕をつかみます。
「3人で飲めばいいじゃないか。」
と言おうとしましたが、哀願するような藤森の表情に、複雑な心境が伝わってくる。・・・ついさっきまで文乃の体に興奮していた彼が妻を目の前にすることや、たとえ親友とはいえ、その夫も同時に相手するのは・・・気が重いのは当然だ。
2016/03/02
長S〖俺が仕掛けた〗第3章4話 12
長S〖俺が仕掛けた〗第3章4話 12
二人はしばらくの間固まったように動かず、唇を重ねています。私は二人のキスシーンに興奮しながらも、《早く離れてくれ!》 と心の中で叫び続けました。ほんの数秒間でしたが、ものすごく長く感じました。やがて伊藤健一(28歳)君がゆっくり顔を離すと、妻(西條麗子:れいこ:38歳)は顔を隠すように真下を向いてしまいます。長い髪が麗子の顔をすっぽり覆ってしまい表情が見えません。妻は顔を隠した状態でじっとしていました。
麗子は今何を思っているのか? 独身の男のマンションでキスまでしてしまった背徳感なのか? 密かに伊藤君の次のアクションを期待しているのか? 長い沈黙の時が流れ、伊藤君が先に口を開きます。
〔麗子さん・・あのぅ、僕は・・。〕
妻は下を向いたまま静かに言いました。
『わたし・・・もう、帰らないと・・。』
〔あっ、ああ、そっ、そうですよね。駅まで送ります。〕
麗子はコートを着ながら伊藤君を制止しました。
『ううん、いいから。じゃあ おやすみなさい。』
そう言い残して、妻はあっさりと伊藤君のマンションを後にしました。
DVDを見終えた時は既に午前1時を過ぎていました。私(西條孝雄:41歳)は時間を忘
れすっかり没頭しまっていたのです。そして翌日の昼休みに私は伊藤君に電話をしてみました。
「まさかと思ったけどキスとは驚いたよ。1歩どころか2、3歩前進じゃないか!」
〔はぁ、自分でもまさかキスまでできるとは思わなかったんですが・・・麗子さんの顔が目の前にあって、つい・・。〕
伊藤君は申しわけなさそうに言います。
「確かに自然の流れだったけど正直に言えば妬けたよ。早く離れろって思ったよ(笑)。」
〔すみません。でも麗子さんの唇すごくやわらかくて・・・大人の女性って感じの匂いがしました。僕みたいな若造の相手をしてもらってすごく嬉しかったんです。〕
妻と最後にキスをしたのはいつだったか覚えてないぐらいの私にとっては、 伊藤君の喜び
方が新鮮でした。
〔西條さん・・・実はさっき麗子さんに電話したばかりだったんです。キスをした後、あっさ帰られてしまったので・・僕、あれから何も話してなかったから、声が聞きたくて・・。〕
「ほぅ、そうか。別に何も変わりなかっただろう?」
〔はい。いつもの明るい麗子さんだったのでホッとしました。〕
「それで、妻は何か言っていたか? キスのこととか?」
〔ええ・・『案外手が早いのね』って・・『次は罰金取りますよ』って言われました(笑)。〕
「ははは・・面白いじゃないか!」
〔そうですね。でも罰金で済むなら僕はいくらでも払いますよ。〕
二人はこれからどうなるのか? このままいけばいつかは・・妻(西條麗子:38歳)がどこまで伊藤君と深い仲になるのか? 私は多少のリスクを冒してでもどうしても見たくなりました。
2016/03/02
二人はしばらくの間固まったように動かず、唇を重ねています。私は二人のキスシーンに興奮しながらも、《早く離れてくれ!》 と心の中で叫び続けました。ほんの数秒間でしたが、ものすごく長く感じました。やがて伊藤健一(28歳)君がゆっくり顔を離すと、妻(西條麗子:れいこ:38歳)は顔を隠すように真下を向いてしまいます。長い髪が麗子の顔をすっぽり覆ってしまい表情が見えません。妻は顔を隠した状態でじっとしていました。
麗子は今何を思っているのか? 独身の男のマンションでキスまでしてしまった背徳感なのか? 密かに伊藤君の次のアクションを期待しているのか? 長い沈黙の時が流れ、伊藤君が先に口を開きます。
〔麗子さん・・あのぅ、僕は・・。〕
妻は下を向いたまま静かに言いました。
『わたし・・・もう、帰らないと・・。』
〔あっ、ああ、そっ、そうですよね。駅まで送ります。〕
麗子はコートを着ながら伊藤君を制止しました。
『ううん、いいから。じゃあ おやすみなさい。』
そう言い残して、妻はあっさりと伊藤君のマンションを後にしました。
DVDを見終えた時は既に午前1時を過ぎていました。私(西條孝雄:41歳)は時間を忘
れすっかり没頭しまっていたのです。そして翌日の昼休みに私は伊藤君に電話をしてみました。
「まさかと思ったけどキスとは驚いたよ。1歩どころか2、3歩前進じゃないか!」
〔はぁ、自分でもまさかキスまでできるとは思わなかったんですが・・・麗子さんの顔が目の前にあって、つい・・。〕
伊藤君は申しわけなさそうに言います。
「確かに自然の流れだったけど正直に言えば妬けたよ。早く離れろって思ったよ(笑)。」
〔すみません。でも麗子さんの唇すごくやわらかくて・・・大人の女性って感じの匂いがしました。僕みたいな若造の相手をしてもらってすごく嬉しかったんです。〕
妻と最後にキスをしたのはいつだったか覚えてないぐらいの私にとっては、 伊藤君の喜び
方が新鮮でした。
〔西條さん・・・実はさっき麗子さんに電話したばかりだったんです。キスをした後、あっさ帰られてしまったので・・僕、あれから何も話してなかったから、声が聞きたくて・・。〕
「ほぅ、そうか。別に何も変わりなかっただろう?」
〔はい。いつもの明るい麗子さんだったのでホッとしました。〕
「それで、妻は何か言っていたか? キスのこととか?」
〔ええ・・『案外手が早いのね』って・・『次は罰金取りますよ』って言われました(笑)。〕
「ははは・・面白いじゃないか!」
〔そうですね。でも罰金で済むなら僕はいくらでも払いますよ。〕
二人はこれからどうなるのか? このままいけばいつかは・・妻(西條麗子:38歳)がどこまで伊藤君と深い仲になるのか? 私は多少のリスクを冒してでもどうしても見たくなりました。
2016/03/02
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート9
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート9
妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)は出世欲の塊という女性ではありません。これまで仕事をがんばってきた結果、今のポジションを確立しました。当然、人間ですから上のキャリアに対して欲が出てくると思うし、同じ企業人として理解は出来るのですが・・僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)を裏切ってまで、キャリアを守りたいのか・・!?という思いが頭を駆け巡りました。
DVDの映像では、藤村社長が再び麻衣子の脚をまさぐり始めます。そのうちに、タイとなミニカートのすそを掴んで、少しずつめくり始めました。そして太ももがあらわになってきます。『社長・・私・・どうしていいか・・。』麻衣子は震えている様子で・・・そして・・・薄いストッキング越しに純白のショーツが現れます・・。
ショーツの中央部に見えるストッキングのセンターシームがより一層色っぽく見えました。
〔可愛いショーツだ・・いつもこんなのを履いていたのか・・やっと見れたよ・・。〕
『ああ・・恥ずかしい・・。』
麻衣子は固く目を閉じていました。
藤村社長が映像を観ている僕(丸山祐樹)にどや顔で
〔どうだ?丸山君!憧れの美人課長のショーツは・・??〕
僕は麻衣子のショーツを見られていたショックで言葉がありません・・・。
〔丸山君!股間が膨らんでいるぞ!!〕
「え!」
私は、思わず両手で股間を隠します。《完全にヤラれた・・》という失望感と《麻衣子は最後の一線は許していない》という微かな希望で映像の中の麻衣子を見つめていました・・。
映像の中で社長は、麻衣子のあらわになった純白のショーツをソフトタッチし始めます。
『ああ・・い・・いや・・。』
麻衣子の表情は恥じらいと葛藤で緊張状態でした。
〔早く、このショーツの中を見たいけど・・後のお楽しみにしておくか・・。〕
藤村社長の手は麻衣子の白いブラウスのボタンに手が掛かります。3つ目のボタンを外されると純白のブラジャーが顔を覗かせました。そして、社長は麻衣子の首筋と胸元にキスをしました。
『ああ・・う・・ダメ・・。』
社長の愛撫に麻衣子のカラダは敏感に反応していました。
〔いい匂いだ・・香水のセンスがいいね・・さすが美人の小山内(麻衣子の旧姓)課長だ・・。〕
麻衣子の肌に舌を這わされたショックで僕の股間は我慢の限界です。やがて、ブラジャーの肩紐が外されました。すると麻衣子は両手をクロスさせて胸をブロックしました。
〔まだ抵抗するのか・・(笑)・・〕
藤村社長は麻衣子の儚(はかな)い抵抗を楽しんでいるようです。
〔そっちがその気なら・・。〕
社長は麻衣子のパンストの中に手を入れました。ショーツを直にタッチして・・その手がショーツに入り始めます。
『社長・・もう・・許して・・くださ・・・。』
麻衣子は胸をクロスした手を解いて社長の右手のショーツの侵入を防ごうとしますが、社長の右手は少しずつ確実にショーツの中にもぐって行きました。
〔おお・・麻衣子さんのヘアーだ・・。〕
『社長!お願い!やっぱりダメです!』
〔もう遅いよ・・。〕
『ああ・・・!!』
藤村社長の右手が麻衣子のアソコに到達したのでした・・。
2016/03/01
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート8 を読みたい方は → こちら
妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)は出世欲の塊という女性ではありません。これまで仕事をがんばってきた結果、今のポジションを確立しました。当然、人間ですから上のキャリアに対して欲が出てくると思うし、同じ企業人として理解は出来るのですが・・僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)を裏切ってまで、キャリアを守りたいのか・・!?という思いが頭を駆け巡りました。
DVDの映像では、藤村社長が再び麻衣子の脚をまさぐり始めます。そのうちに、タイとなミニカートのすそを掴んで、少しずつめくり始めました。そして太ももがあらわになってきます。『社長・・私・・どうしていいか・・。』麻衣子は震えている様子で・・・そして・・・薄いストッキング越しに純白のショーツが現れます・・。
ショーツの中央部に見えるストッキングのセンターシームがより一層色っぽく見えました。
〔可愛いショーツだ・・いつもこんなのを履いていたのか・・やっと見れたよ・・。〕
『ああ・・恥ずかしい・・。』
麻衣子は固く目を閉じていました。
藤村社長が映像を観ている僕(丸山祐樹)にどや顔で
〔どうだ?丸山君!憧れの美人課長のショーツは・・??〕
僕は麻衣子のショーツを見られていたショックで言葉がありません・・・。
〔丸山君!股間が膨らんでいるぞ!!〕
「え!」
私は、思わず両手で股間を隠します。《完全にヤラれた・・》という失望感と《麻衣子は最後の一線は許していない》という微かな希望で映像の中の麻衣子を見つめていました・・。
映像の中で社長は、麻衣子のあらわになった純白のショーツをソフトタッチし始めます。
『ああ・・い・・いや・・。』
麻衣子の表情は恥じらいと葛藤で緊張状態でした。
〔早く、このショーツの中を見たいけど・・後のお楽しみにしておくか・・。〕
藤村社長の手は麻衣子の白いブラウスのボタンに手が掛かります。3つ目のボタンを外されると純白のブラジャーが顔を覗かせました。そして、社長は麻衣子の首筋と胸元にキスをしました。
『ああ・・う・・ダメ・・。』
社長の愛撫に麻衣子のカラダは敏感に反応していました。
〔いい匂いだ・・香水のセンスがいいね・・さすが美人の小山内(麻衣子の旧姓)課長だ・・。〕
麻衣子の肌に舌を這わされたショックで僕の股間は我慢の限界です。やがて、ブラジャーの肩紐が外されました。すると麻衣子は両手をクロスさせて胸をブロックしました。
〔まだ抵抗するのか・・(笑)・・〕
藤村社長は麻衣子の儚(はかな)い抵抗を楽しんでいるようです。
〔そっちがその気なら・・。〕
社長は麻衣子のパンストの中に手を入れました。ショーツを直にタッチして・・その手がショーツに入り始めます。
『社長・・もう・・許して・・くださ・・・。』
麻衣子は胸をクロスした手を解いて社長の右手のショーツの侵入を防ごうとしますが、社長の右手は少しずつ確実にショーツの中にもぐって行きました。
〔おお・・麻衣子さんのヘアーだ・・。〕
『社長!お願い!やっぱりダメです!』
〔もう遅いよ・・。〕
『ああ・・・!!』
藤村社長の右手が麻衣子のアソコに到達したのでした・・。
2016/03/01
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート8 を読みたい方は → こちら
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その1話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その1話
(原題:目覚めてしまいました・・ 投稿者:たか吉 投稿日:2006/11/29)
私(川浦光輝:みつてる:32歳)と妻の果穂(かほ:30歳)は、8年前に仕事先で知り合い(果穂は取引先に勤めていました)、6年前に結婚しました。果穂は特別美人ではありませんが男好きする顔で、醸し出す雰囲気も色っぽいと思います。子供を生んでないせいかスタイルも良く、ちなみに胸はDカップで形も良いと思います。
妻の男性遍歴ですが詳しくは聞いたことが無いので良く分かりませんが、外見に似合わず妻は男性に対して奥手だったので私以外には処女をささげた男1人か、せいぜいもう他1人だと思います。
先日、我が家に近くに住む高校の同級生の百田尚樹を招き、妻を交え3人で飲んでいました。この百田はまだ独身です。性格はいい男なんですが・・外見は風采が上がらず、いわゆる女性受けが悪い男です。こんな男だからか彼女もいなくて、たまに家に遊びに来ては飲みますが、人柄はいいせいか妻の果穂は百田を歓迎していました。
この日、果穂は疲れていたのか酔いが進むのが早い様子で、テーブルに頭を置いて居眠りしてしまいます。私がトイレに立ち戻ると・・衝撃的な光景が目に入りました・・なんと百田が居眠りしている妻に近づき腰や太ももを、恐る恐るという感じで触っているのです・・。
戸口のあたりで面食らって立ち竦んでいる私に気づいた百田は、さっと妻を触っていた手を引っ込め、不安そうな目で私を見て、〔すまん、つい・・。〕と私に謝ります。しかし「・・・」
私は突然の出来事だったせいか返す言葉が見つかりませんでした。
〔果穂さんがあまりにも色っぽいから・・。〕
百田は私(川浦光輝)に弁解をします。
「・・・・・」
まだまだ私は百田に返す言葉が見つかりません。
〔俺・・果穂さんにずっと憧れていたから・・本当にすまん・・。〕
私が沈黙しているせいか、気の弱い百田は私の怒りが相当なものだと思い弁解を続けます。
この時私には怒りは無く、むしろ興奮が存在していました、また、百田が妻に触れる光景を見たことで“妻を他人に・・”という願望が目覚め始めたようです。そして百田の言葉のように、私も以前から百田が妻に好意を抱いているのは分かっていました。そのためか次のような言葉をやっと発しました。
「いいんだよ・・百田・・。」そしてさらに、「百田・・果穂は寝るとなかなか目を覚まさないぞ。触りたいのなら遠慮せず触っていいんだぞ・・以前からお前が果穂を好きなのは分かっていたよ・・今夜は特別だ。」
私は吹っ切れたかのように謝る百田のこう言いました。
〔いいのか・・本当にいいのか?〕
私の言葉に信じられないという顔つきで百田は言います。
「いいんだよ。さあ好きなように触れよ!」
戸惑う百田に私は促します。
〔うん・・じゃあ遠慮なく・・。〕
百田尚樹の手が妻に伸びていきます・・
百田の手が妻(果穂:かほ:30歳)の尻に触れています・・最初は恐る恐るという感じでしたが、果穂が起きないと確信したのか次第に百田の妻の尻の触り方は厭らしい感じになっていきます。〔ああ・・果穂さんのお尻だ・・。〕と呟きながら妻の尻を撫で回す百田・・その“妻の尻が他人に撫でられている光景”に私は興奮し・・ペニスが硬くなっていきました。
2016/03/01
(原題:目覚めてしまいました・・ 投稿者:たか吉 投稿日:2006/11/29)
私(川浦光輝:みつてる:32歳)と妻の果穂(かほ:30歳)は、8年前に仕事先で知り合い(果穂は取引先に勤めていました)、6年前に結婚しました。果穂は特別美人ではありませんが男好きする顔で、醸し出す雰囲気も色っぽいと思います。子供を生んでないせいかスタイルも良く、ちなみに胸はDカップで形も良いと思います。
妻の男性遍歴ですが詳しくは聞いたことが無いので良く分かりませんが、外見に似合わず妻は男性に対して奥手だったので私以外には処女をささげた男1人か、せいぜいもう他1人だと思います。
先日、我が家に近くに住む高校の同級生の百田尚樹を招き、妻を交え3人で飲んでいました。この百田はまだ独身です。性格はいい男なんですが・・外見は風采が上がらず、いわゆる女性受けが悪い男です。こんな男だからか彼女もいなくて、たまに家に遊びに来ては飲みますが、人柄はいいせいか妻の果穂は百田を歓迎していました。
この日、果穂は疲れていたのか酔いが進むのが早い様子で、テーブルに頭を置いて居眠りしてしまいます。私がトイレに立ち戻ると・・衝撃的な光景が目に入りました・・なんと百田が居眠りしている妻に近づき腰や太ももを、恐る恐るという感じで触っているのです・・。
戸口のあたりで面食らって立ち竦んでいる私に気づいた百田は、さっと妻を触っていた手を引っ込め、不安そうな目で私を見て、〔すまん、つい・・。〕と私に謝ります。しかし「・・・」
私は突然の出来事だったせいか返す言葉が見つかりませんでした。
〔果穂さんがあまりにも色っぽいから・・。〕
百田は私(川浦光輝)に弁解をします。
「・・・・・」
まだまだ私は百田に返す言葉が見つかりません。
〔俺・・果穂さんにずっと憧れていたから・・本当にすまん・・。〕
私が沈黙しているせいか、気の弱い百田は私の怒りが相当なものだと思い弁解を続けます。
この時私には怒りは無く、むしろ興奮が存在していました、また、百田が妻に触れる光景を見たことで“妻を他人に・・”という願望が目覚め始めたようです。そして百田の言葉のように、私も以前から百田が妻に好意を抱いているのは分かっていました。そのためか次のような言葉をやっと発しました。
「いいんだよ・・百田・・。」そしてさらに、「百田・・果穂は寝るとなかなか目を覚まさないぞ。触りたいのなら遠慮せず触っていいんだぞ・・以前からお前が果穂を好きなのは分かっていたよ・・今夜は特別だ。」
私は吹っ切れたかのように謝る百田のこう言いました。
〔いいのか・・本当にいいのか?〕
私の言葉に信じられないという顔つきで百田は言います。
「いいんだよ。さあ好きなように触れよ!」
戸惑う百田に私は促します。
〔うん・・じゃあ遠慮なく・・。〕
百田尚樹の手が妻に伸びていきます・・
百田の手が妻(果穂:かほ:30歳)の尻に触れています・・最初は恐る恐るという感じでしたが、果穂が起きないと確信したのか次第に百田の妻の尻の触り方は厭らしい感じになっていきます。〔ああ・・果穂さんのお尻だ・・。〕と呟きながら妻の尻を撫で回す百田・・その“妻の尻が他人に撫でられている光景”に私は興奮し・・ペニスが硬くなっていきました。
2016/03/01