短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗6話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗6話
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妻(篠田歩美:篠田・あゆみ:31歳)から聞きだした話なので、どこまで本当のこと言っているのかはわかりません。嘘はついてないが、僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)には話せないこともあるはず・・・。
歩美の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが最初から妻にエロ接待をさせようとしていたと思います。当日に、《今日のお客様は大事なお客様なので、多少の事は我慢して欲しいの。》と奈保さんからお願いをされたということだ。
それで、衣装もサイドのスリットが腰の近くまであるようなチャイナ服、かつて一世を風靡したボディコンなどの体の線を強調するものに着替えさせられます。その日、店は貸切となり、親会社の社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)と幹部と思われる恰幅の良い方が2人で来店しました。
社長さん達がボックス席に着くと、妻の歩美は簡単な自己紹介をします。
『沙織(歩美の源氏名)です。夜のお仕事は始めてですので、よろしくお願いいたします。』
〔沙織さんですか。良い雰囲気を持っていますね。〕
『ありがとうございます。でも普通のおばさんですよ。』
などと、しばらく酒の相手をしていた。
しかし、酒が進めば、それなりの状況になっていった。妻も飲まされ、ほろ酔い気分になった頃には、同席していた結衣さんが、幹部の方から胸やお尻を触られたりと、ピンサロ状態です。そのうち、ドレスを脱がされ半裸状態になり乳首を舐められていた。そんな状況を目の当たりにし妻は、逃げ出したかったようです。
しかし、宮内社長から、〔沙織さん、結衣ちゃんを見てる目が普通じゃないよ。君も同じようにされたいんだろ。〕と言われ、『そんなことありません。』と、答えるが、〔目はそうじゃないと云ってるよ。〕と、胸を触られ、ぐっと抱き寄せられた。
『社長、止めてください。私・・私、だめなんです。私・・人・・、妻・・。』と言い終わらないうちに、チャイナドレスのスリットからも手をいれられ、ショーツの上からさわられ、〔んーー。湿っているよ。もう濡らしているのか? 俺の経験から、沙織は淫乱の性を持っている。本当にイヤなら、すぐに立ち去っているはずだ。それに自分が気づいてないだけだ。〕
口調も変わった宮内社長のペースに持っていかれる。
妻も口では抵抗しつつも、目の前で結衣さんがいやらしく扱われていることを見て、社長からの微妙な刺激に体は感じ始めてきた。こうなると水商売が初めての歩美の抵抗は無に等しく、女慣れしている社長は思うとおりに妻をもて遊んだのです。
そして、あらわになった妻の乳首を社長がギュっと摘んだ。
『イヤ・・止めてください。』
〔口ではイヤイヤと言っているが、体は受け入れているじゃないか。腰がモゾモゾとイヤラシく動いている。次はどうして欲しいんだ?〕
『もう、本当にやめてください。でなきゃ私・・・・。』
〔我慢できないのか。よしよし、もっといいことしてやろう。〕
と宮内社長は、妻のショーツの横から指をこじ入れ、オマンコを刺激し始めたのです。 7話に続く
2016/03/03
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妻(篠田歩美:篠田・あゆみ:31歳)から聞きだした話なので、どこまで本当のこと言っているのかはわかりません。嘘はついてないが、僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)には話せないこともあるはず・・・。
歩美の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが最初から妻にエロ接待をさせようとしていたと思います。当日に、《今日のお客様は大事なお客様なので、多少の事は我慢して欲しいの。》と奈保さんからお願いをされたということだ。
それで、衣装もサイドのスリットが腰の近くまであるようなチャイナ服、かつて一世を風靡したボディコンなどの体の線を強調するものに着替えさせられます。その日、店は貸切となり、親会社の社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)と幹部と思われる恰幅の良い方が2人で来店しました。
社長さん達がボックス席に着くと、妻の歩美は簡単な自己紹介をします。
『沙織(歩美の源氏名)です。夜のお仕事は始めてですので、よろしくお願いいたします。』
〔沙織さんですか。良い雰囲気を持っていますね。〕
『ありがとうございます。でも普通のおばさんですよ。』
などと、しばらく酒の相手をしていた。
しかし、酒が進めば、それなりの状況になっていった。妻も飲まされ、ほろ酔い気分になった頃には、同席していた結衣さんが、幹部の方から胸やお尻を触られたりと、ピンサロ状態です。そのうち、ドレスを脱がされ半裸状態になり乳首を舐められていた。そんな状況を目の当たりにし妻は、逃げ出したかったようです。
しかし、宮内社長から、〔沙織さん、結衣ちゃんを見てる目が普通じゃないよ。君も同じようにされたいんだろ。〕と言われ、『そんなことありません。』と、答えるが、〔目はそうじゃないと云ってるよ。〕と、胸を触られ、ぐっと抱き寄せられた。
『社長、止めてください。私・・私、だめなんです。私・・人・・、妻・・。』と言い終わらないうちに、チャイナドレスのスリットからも手をいれられ、ショーツの上からさわられ、〔んーー。湿っているよ。もう濡らしているのか? 俺の経験から、沙織は淫乱の性を持っている。本当にイヤなら、すぐに立ち去っているはずだ。それに自分が気づいてないだけだ。〕
口調も変わった宮内社長のペースに持っていかれる。
妻も口では抵抗しつつも、目の前で結衣さんがいやらしく扱われていることを見て、社長からの微妙な刺激に体は感じ始めてきた。こうなると水商売が初めての歩美の抵抗は無に等しく、女慣れしている社長は思うとおりに妻をもて遊んだのです。
そして、あらわになった妻の乳首を社長がギュっと摘んだ。
『イヤ・・止めてください。』
〔口ではイヤイヤと言っているが、体は受け入れているじゃないか。腰がモゾモゾとイヤラシく動いている。次はどうして欲しいんだ?〕
『もう、本当にやめてください。でなきゃ私・・・・。』
〔我慢できないのか。よしよし、もっといいことしてやろう。〕
と宮内社長は、妻のショーツの横から指をこじ入れ、オマンコを刺激し始めたのです。 7話に続く
2016/03/03
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