短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗5話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗5話
4話
妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)が僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)にキスをした後、乳首を舐め、そしてフェラチオです。今日のフェラチオはねちっこく、咥えて上下するだけでなく、横から、下から舐め上げ、尿道口へは舌先をチロチロと、あやうく逝きそうになっていまいました。(どこで覚えたのか技術というかテクニックが上達した気がします。)
以前はアナルを舐めるとすぐに歩美から止められたのですが、今日は何もありません。指でGスポットを刺激しながら、アナルへ舌を入れました。それでも妻の歩美はフェラチオを止めようとはせず、激しさを増したのです。
「歩美、前まではお尻を舐めたら嫌がっていたのに、今日は良いの?」
『あぁぁ……うん良いの・・・何故か気持ち良いの・・・。』
妻の体に変化があったのは間違いないようです。歩美の一番の性感帯であるクリトリスを舐め、噛み、吸い、さらに指はGスポットを刺激しました。
『逝きそう・・あっ・・あっ・・いく・・・。いく・・・。』
僕は愛撫を止める。
「歩美、スナックで変な事しているだろ。」
問い質す僕の声が少し震えていました。
『そん・・な・・変なことは・・して・・ないよ。』
何か弱々しい歩美の返事です。
再度クリトリスを責め、絶頂に近づいた頃に・・・。
「本当の事を言って欲しいんだよ。お願いだ。」
歩美からの返事がないので、右手の親指を膣に、人差し指をアナルに入れて、乱暴に
擦りました。
「店でこんなふうに、されているんだろ。」
『あっ・・そんな・・・イク・・イクーーーー、イクーーーー!』
妻が逝った後、髪を撫でながら、
「スナックのバイトをOKした時から、多少の事は覚悟していたんだ。歩美と別れることなど考えていないし、正直に話して欲しいんだ。」
恥ずかしい事を言ってしまったという気持ちもありましたが、真実を知りたいがため、つい言葉に出てしまいます。しばらくの沈黙が流れ、歩美が・・・。
『ごめんなさい。あなた。わたし・・。』
「えっ!、やっぱり何かあったんだね。」
『でもエッチはしてないよ。本当。信じて!あなた!』
「エッチ以外に何をしたんだよ!」と僕は声が大きくなってしまいました。
『ごめんなさい。・・・実は、(星野)奈保さんの彼が建設会社を経営しているんだけど、仕事をもらっている親会社の社長さん達の接待をしているの・・・。』
「接待って、イヤラシイ接待?」
『・・・・うん。』
やっぱり・・・あーって感じで僕(篠田一之)は全身の力が抜けてしまいました。
6話に続く
2016/02/03
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4話
妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)が僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)にキスをした後、乳首を舐め、そしてフェラチオです。今日のフェラチオはねちっこく、咥えて上下するだけでなく、横から、下から舐め上げ、尿道口へは舌先をチロチロと、あやうく逝きそうになっていまいました。(どこで覚えたのか技術というかテクニックが上達した気がします。)
以前はアナルを舐めるとすぐに歩美から止められたのですが、今日は何もありません。指でGスポットを刺激しながら、アナルへ舌を入れました。それでも妻の歩美はフェラチオを止めようとはせず、激しさを増したのです。
「歩美、前まではお尻を舐めたら嫌がっていたのに、今日は良いの?」
『あぁぁ……うん良いの・・・何故か気持ち良いの・・・。』
妻の体に変化があったのは間違いないようです。歩美の一番の性感帯であるクリトリスを舐め、噛み、吸い、さらに指はGスポットを刺激しました。
『逝きそう・・あっ・・あっ・・いく・・・。いく・・・。』
僕は愛撫を止める。
「歩美、スナックで変な事しているだろ。」
問い質す僕の声が少し震えていました。
『そん・・な・・変なことは・・して・・ないよ。』
何か弱々しい歩美の返事です。
再度クリトリスを責め、絶頂に近づいた頃に・・・。
「本当の事を言って欲しいんだよ。お願いだ。」
歩美からの返事がないので、右手の親指を膣に、人差し指をアナルに入れて、乱暴に
擦りました。
「店でこんなふうに、されているんだろ。」
『あっ・・そんな・・・イク・・イクーーーー、イクーーーー!』
妻が逝った後、髪を撫でながら、
「スナックのバイトをOKした時から、多少の事は覚悟していたんだ。歩美と別れることなど考えていないし、正直に話して欲しいんだ。」
恥ずかしい事を言ってしまったという気持ちもありましたが、真実を知りたいがため、つい言葉に出てしまいます。しばらくの沈黙が流れ、歩美が・・・。
『ごめんなさい。あなた。わたし・・。』
「えっ!、やっぱり何かあったんだね。」
『でもエッチはしてないよ。本当。信じて!あなた!』
「エッチ以外に何をしたんだよ!」と僕は声が大きくなってしまいました。
『ごめんなさい。・・・実は、(星野)奈保さんの彼が建設会社を経営しているんだけど、仕事をもらっている親会社の社長さん達の接待をしているの・・・。』
「接待って、イヤラシイ接待?」
『・・・・うん。』
やっぱり・・・あーって感じで僕(篠田一之)は全身の力が抜けてしまいました。
6話に続く
2016/02/03
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