短Ⅱ26〖心の隙〗第8話
短Ⅱ26〖心の隙〗第8話
次の日以降も、表面上は普通に家庭生活が続いていきます。私(明戸郁夫:33歳)は自分の目で事実を確認できましたし、これ以上張り込みを続けると仕事に支障が出てきそうでしたから、その後、私は以前のようには、妻(明戸理紗:りさ:35歳)とあの男(田中良明)との関係を探ろうとはしませんでした。
でも、当然あの関係は続いていると思っていましたし、またいつかは田中に妻が犯され、中に精液を出されている姿が見たいと密かに思っていました。この歪んだ性癖について、自分は本当にどうしたいのだろうか?自分の本心はどこにあるのだろうか?田中と妻が別れることを望んでいるのだろうか?
いや、どれ位こういうことが続くのかはわからないが、私に抱かれ、田中にも犯され続け、妻の理紗が女としての魅力をさらに増していくのを私自身が期待していることは間違いがない。そして田中のペニスで犯され、よがり泣いている理紗に激しく嫉妬しながら妻を抱いていきたい。
《他の男が目もくれないような“女”じゃなく、男達に欲望の視線を向けられ、実際に欲望の対象にされるような“女”だからこそ、私にとっても毎晩でも求めたくなる妻なのだ。よし、いいだろう。どうせ、妊娠するわけじゃないだろうし、このまま、田中に妻を抱かせ続けてやろう。》
私が一向に疑念の様子を見せないことに安心したのか、妻はどんどん大胆になっていきました。『職場の宴会に呼ばれているの。』と、夜に外出するようになってきたのです。どれほど重要な仕事を任されるようになっているのかはわかりませんが、所詮午前中のみのパートの主婦が夜の宴会に当たり前のように呼び出されるなど、不自然の極みです。月に2・3回はそんなことがあるのが当たり前になってきました。
勿論、私や娘たちには『会社の宴会なの』ということにして外出し、田中所長とラブホテルにでも行っているのでしょう。深夜に帰宅する妻は、恐らく所長に抱かれてきたばかりの体を私にも強引に抱かれます。理紗は、『疲れている。』だの、『もう遅いから明日の朝起きられないと困る。』とか、『今日はそんな気分じゃないの。』って、あれこれ理由をつけて私を拒もうとしますが、それを私は許しません。
「夜に夫が妻を求めるのは当たり前のことじゃないか。そもそも午前中だけ、主婦業や僕の仕事の手伝いなんかに支障がない範囲で働くと言っていたのに、僕や子供たちを家に残して、頻繁に深夜まで出歩くなど、どういうつもりなの?それが午前のみパートの主婦の、当たり前の仕事上の付き合い?そんなことならパートなんか辞めもらうよ。」と私にこう言われると妻は抗弁ができません。
パートを辞めさせられれば、ひょっとすると田中との接点が無くなってしまうと心配しているのでしょう。私は、田中と甘い時間を過ごしてきたばかりであろう妻を、私の愛撫で激しく責め立てます。しかし、私は嫉妬に燃えながら激しく執拗に妻を求めるのですが、そういう日には、妻はなかなか堕ちません。
心から尊敬し愛している田中のもとへ行き、女を知りつくした50男のテクニックと大きなペニスで、体の火照りも心も完全に満足させられて帰ってきているのでしょう。私は、田中良明を心から尊敬し真剣に愛している妻を、逆に田中に隠れてコソコソつまみ食いしているような気分でさらに興奮しながら交わります。なかなか堕ちない妻(明戸理紗:りさ:35歳)は、声一つ上げず、目をあけて天井をボーっと眺めながら、私(明戸郁夫:33歳)のなすがままになっていました。
2016/01/21
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次の日以降も、表面上は普通に家庭生活が続いていきます。私(明戸郁夫:33歳)は自分の目で事実を確認できましたし、これ以上張り込みを続けると仕事に支障が出てきそうでしたから、その後、私は以前のようには、妻(明戸理紗:りさ:35歳)とあの男(田中良明)との関係を探ろうとはしませんでした。
でも、当然あの関係は続いていると思っていましたし、またいつかは田中に妻が犯され、中に精液を出されている姿が見たいと密かに思っていました。この歪んだ性癖について、自分は本当にどうしたいのだろうか?自分の本心はどこにあるのだろうか?田中と妻が別れることを望んでいるのだろうか?
いや、どれ位こういうことが続くのかはわからないが、私に抱かれ、田中にも犯され続け、妻の理紗が女としての魅力をさらに増していくのを私自身が期待していることは間違いがない。そして田中のペニスで犯され、よがり泣いている理紗に激しく嫉妬しながら妻を抱いていきたい。
《他の男が目もくれないような“女”じゃなく、男達に欲望の視線を向けられ、実際に欲望の対象にされるような“女”だからこそ、私にとっても毎晩でも求めたくなる妻なのだ。よし、いいだろう。どうせ、妊娠するわけじゃないだろうし、このまま、田中に妻を抱かせ続けてやろう。》
私が一向に疑念の様子を見せないことに安心したのか、妻はどんどん大胆になっていきました。『職場の宴会に呼ばれているの。』と、夜に外出するようになってきたのです。どれほど重要な仕事を任されるようになっているのかはわかりませんが、所詮午前中のみのパートの主婦が夜の宴会に当たり前のように呼び出されるなど、不自然の極みです。月に2・3回はそんなことがあるのが当たり前になってきました。
勿論、私や娘たちには『会社の宴会なの』ということにして外出し、田中所長とラブホテルにでも行っているのでしょう。深夜に帰宅する妻は、恐らく所長に抱かれてきたばかりの体を私にも強引に抱かれます。理紗は、『疲れている。』だの、『もう遅いから明日の朝起きられないと困る。』とか、『今日はそんな気分じゃないの。』って、あれこれ理由をつけて私を拒もうとしますが、それを私は許しません。
「夜に夫が妻を求めるのは当たり前のことじゃないか。そもそも午前中だけ、主婦業や僕の仕事の手伝いなんかに支障がない範囲で働くと言っていたのに、僕や子供たちを家に残して、頻繁に深夜まで出歩くなど、どういうつもりなの?それが午前のみパートの主婦の、当たり前の仕事上の付き合い?そんなことならパートなんか辞めもらうよ。」と私にこう言われると妻は抗弁ができません。
パートを辞めさせられれば、ひょっとすると田中との接点が無くなってしまうと心配しているのでしょう。私は、田中と甘い時間を過ごしてきたばかりであろう妻を、私の愛撫で激しく責め立てます。しかし、私は嫉妬に燃えながら激しく執拗に妻を求めるのですが、そういう日には、妻はなかなか堕ちません。
心から尊敬し愛している田中のもとへ行き、女を知りつくした50男のテクニックと大きなペニスで、体の火照りも心も完全に満足させられて帰ってきているのでしょう。私は、田中良明を心から尊敬し真剣に愛している妻を、逆に田中に隠れてコソコソつまみ食いしているような気分でさらに興奮しながら交わります。なかなか堕ちない妻(明戸理紗:りさ:35歳)は、声一つ上げず、目をあけて天井をボーっと眺めながら、私(明戸郁夫:33歳)のなすがままになっていました。
2016/01/21
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