短Ⅱ26〖心の隙〗第7話
短Ⅱ26〖心の隙〗第7話
私(明戸郁夫:33歳)は自分のペニスを拭き、妻(明戸理紗:りさ:35歳)のヴァギナ(膣)も拭いてやりながら考えていました。理紗はもう今、どうやら子供が生めない体のようだから、あの男(田中所長?)に妊娠させられることはないだろう。
また、妊娠できないということで言えば、私も一緒だ。だから私達夫婦のセックスは、突き詰めてしまえば今は単にお互いの快楽のためでしかない。今日妻の理紗が家に帰ってきて長女の服を勝手に着たのも、帰宅する私を挑発するためだろう。
家の外にそのまま出て行けば、少女趣味でちょっとおかしい子持ちの30女としか見られない格好だから、家の中で着て私に見せつけたのだろう。妻がパートに出るようになって、間違いなく女としてきれいに可愛らしくなった。また、他の男たちの目に晒されていると思うだけで、私は妻を頻繁に激しく求められるようにもなった。
単に妄想するだけではなく、あの男のペニスでヴァギナ(膣)を突かれ精液を中出しされている妻を見て、私はこんなに興奮できている。今までなんか全然問題にならない。一日3回の射精なんて、最近では私自身考えも及ばなかった。
恐らく私が気付いていないふりを続ければ、妻(理紗)とあの男は肉体関係を続けていくだろう。でも、娘たちや、妻の会社の人間あるいはご近所に、理紗とあの男との関係が知られるようなことさえなければ、何も問題もないんじゃないか。ただ気掛かりなのは、あの男はもともとは生真面目そうだし、今は独身だから理紗を自分の後添えにしたいと本気になっているのかもしれないことだ。
悔しいが、あの男が女を逝かせるテクニックやペニスは、私よりはるかに上らしい。理紗も元からあの男をかなり尊敬し、慕っていたようだし、あの男のもとへ行ってしまわないだろうか。
でも、私達夫婦にはもうそろそろ思春期になる娘が二人いる。もしそのようなことがあって、その当座は何とか誤魔化せたとしても、いずれ母親と男の関係には否応なく気付いてしまうだろう。そうなれば、娘たちは理紗を母親として許さないだろう。理紗はそれがわからない程馬鹿な女じゃない。
いや待てよ。最悪の場合、理紗だけじゃなく娘たちも一緒にあの男のもとに行ってしまわないだろうか?私は妻をあいつに寝取られるだけじゃなく、可愛い二人の娘も奪われてしまうのだろうか?でも、父親から母親を寝取った男を、娘たちがお父さんと呼ぶようになるとは到底思えない。
そんな事を興奮から醒めた頭で考えていると、妻が私に声を掛けてきます。
『ねえ、イクオくん。何考えているの?イクオくんに似合わない難しい顔して。今日はすごく激しかったし、イクオくんが私をとっても愛してくれている感じがしたの。とっても良かった。お姉ちゃん、久しぶりにいっちゃったみたい。イクオくんの奥さんでよかった。』
「うん。今日の理紗は、何だかとても可愛いよ。そしてすごくエッチだよ。お姉ちゃんはいつまでも僕のお嫁さんだよ。」
私と妻はそのまま抱き合ったまま、眠りに就きました。
2016/01/12
私(明戸郁夫:33歳)は自分のペニスを拭き、妻(明戸理紗:りさ:35歳)のヴァギナ(膣)も拭いてやりながら考えていました。理紗はもう今、どうやら子供が生めない体のようだから、あの男(田中所長?)に妊娠させられることはないだろう。
また、妊娠できないということで言えば、私も一緒だ。だから私達夫婦のセックスは、突き詰めてしまえば今は単にお互いの快楽のためでしかない。今日妻の理紗が家に帰ってきて長女の服を勝手に着たのも、帰宅する私を挑発するためだろう。
家の外にそのまま出て行けば、少女趣味でちょっとおかしい子持ちの30女としか見られない格好だから、家の中で着て私に見せつけたのだろう。妻がパートに出るようになって、間違いなく女としてきれいに可愛らしくなった。また、他の男たちの目に晒されていると思うだけで、私は妻を頻繁に激しく求められるようにもなった。
単に妄想するだけではなく、あの男のペニスでヴァギナ(膣)を突かれ精液を中出しされている妻を見て、私はこんなに興奮できている。今までなんか全然問題にならない。一日3回の射精なんて、最近では私自身考えも及ばなかった。
恐らく私が気付いていないふりを続ければ、妻(理紗)とあの男は肉体関係を続けていくだろう。でも、娘たちや、妻の会社の人間あるいはご近所に、理紗とあの男との関係が知られるようなことさえなければ、何も問題もないんじゃないか。ただ気掛かりなのは、あの男はもともとは生真面目そうだし、今は独身だから理紗を自分の後添えにしたいと本気になっているのかもしれないことだ。
悔しいが、あの男が女を逝かせるテクニックやペニスは、私よりはるかに上らしい。理紗も元からあの男をかなり尊敬し、慕っていたようだし、あの男のもとへ行ってしまわないだろうか。
でも、私達夫婦にはもうそろそろ思春期になる娘が二人いる。もしそのようなことがあって、その当座は何とか誤魔化せたとしても、いずれ母親と男の関係には否応なく気付いてしまうだろう。そうなれば、娘たちは理紗を母親として許さないだろう。理紗はそれがわからない程馬鹿な女じゃない。
いや待てよ。最悪の場合、理紗だけじゃなく娘たちも一緒にあの男のもとに行ってしまわないだろうか?私は妻をあいつに寝取られるだけじゃなく、可愛い二人の娘も奪われてしまうのだろうか?でも、父親から母親を寝取った男を、娘たちがお父さんと呼ぶようになるとは到底思えない。
そんな事を興奮から醒めた頭で考えていると、妻が私に声を掛けてきます。
『ねえ、イクオくん。何考えているの?イクオくんに似合わない難しい顔して。今日はすごく激しかったし、イクオくんが私をとっても愛してくれている感じがしたの。とっても良かった。お姉ちゃん、久しぶりにいっちゃったみたい。イクオくんの奥さんでよかった。』
「うん。今日の理紗は、何だかとても可愛いよ。そしてすごくエッチだよ。お姉ちゃんはいつまでも僕のお嫁さんだよ。」
私と妻はそのまま抱き合ったまま、眠りに就きました。
2016/01/12
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