短Ⅱ4『おこらへん?』その②
短Ⅱ4『おこらへん?』その②
私(森下清:きよし:40歳)は最近、妻(森下千草:ちぐさ:37歳)を同行して、仕事関係でお世話になっている取引先の宮内社長と食事をしたりします。それはある目的があっての事です。その目的とは、実益と趣味(性癖)を兼ねて、千草を接待用のホステスとして使うことでした。
社長には「飲みに行きませんか?」と誘ってみます。付け加えて、「妻を連れて行きますよ。」と社長に伝えると、〔千草さんが来るなら是非行こう。〕という事になりました。妻の千草と宮内社長は以前から面識はあります。
一方、妻には「先日仕事で助けてもらったから接待したいんだよ…ただそんなにお金かけれへんし、千草にはホステスになってもらいたいねん・・・あかんかな?」と説明してお願いしました。妻は『かまへんよ。』と二つ返事で協力してくれる事になり、『仕事が順調にいくならいいわよ。』と快く承諾してくれました。それで私は、「ただ酒の席だし、ある程度のボディタッチがあっても許してくれや。」と千草に事前に話しておきました。
接待の場所は古い和室を現代風にリニューアルした小洒落た個室にしました。美味しい食事と赤ワインのフルボトルを二本空けた頃くらいから妻の千草はかなり酔ってきました。宮内社長もワインがかなりまわりはじめていて〔奥さんら週に何回するんや?〕と私にではなく妻に直接聞いてきます。
普段の妻なら恥じらいある返事をしたと思いますが、この時だけは、大胆にというか正直
に社長に答えてしまいました。『週一は必ずだよね。』と私を見て答えました。今度は社長が〔なんや、もっと抱いたらな奥さん可哀想やで~。〕と私に言います。
私は「週一でちょうどですわ。自宅では子供らおるし週一ホテルで愛し合っていますねん。」と社長に答えてしまいました。〔なんやホテルかいな。奥さん…今日みたいにおめかししてかいな~。〕と宮内社長。
妻はこの日は白のブラウス(胸の辺りがヒラヒラのデザイン)下にはキャミソールを着ていた(それなのでブラジャーは透けていない)。下半身はブラウンのスカート(膝上20センチ程度)妻にしてはミニスカートだったと思います。この後、妻は社長にショーツを見せる事になります。
〔今回の取引はかなり厳しい条件をそちらのだんさんにのまされましたわ。けど今日は奥(千草)さんもいてはるし仕事の事もパッと忘れられそうですわ。〕
「社長には感謝してます。」
〔そうや…きょうは奥さんがホステスになってくれはる言うて旦那はんに聞いてきましたんやで、ほんまでっか?〕
妻が元気よく『はい!ホステスになりにきました。』とお気楽ムードで返事をします。その
辺りから場は盛り上がりだし、宮内社長はエロトークの連発です。それで〔奥さんやったらセクシーなパンツはいてんのんちゃうん?〕すると千草は完全に酔った勢いで『はい!こんなんですが。』とスカートを両手でヘソの辺りまでめくり上げてしまいます。社長の一言で妻はショーツを見せてしまいました
〔おぉ~ええ、おまんじゅう(女性の性器の俗称)やないかいなぁ。〕と社長は大喜び。妻は酔った口調で、『へぇそうですねん。』と丁稚(でっち:職人・商家などに年季奉公をする少年)が返事をするような言い方でちょけます。(ちょけるとは大阪弁でふざけるという意味です)
妻(千草)の白いショーツは前がレースになっていてヘアが透けて見えてしまうものでした。それは以前千草と買いに行った時に選んだものでしたかが、他人の目の前で見るそのショーツに社長も私も鼻息が荒くなります。
2015/12/30
私(森下清:きよし:40歳)は最近、妻(森下千草:ちぐさ:37歳)を同行して、仕事関係でお世話になっている取引先の宮内社長と食事をしたりします。それはある目的があっての事です。その目的とは、実益と趣味(性癖)を兼ねて、千草を接待用のホステスとして使うことでした。
社長には「飲みに行きませんか?」と誘ってみます。付け加えて、「妻を連れて行きますよ。」と社長に伝えると、〔千草さんが来るなら是非行こう。〕という事になりました。妻の千草と宮内社長は以前から面識はあります。
一方、妻には「先日仕事で助けてもらったから接待したいんだよ…ただそんなにお金かけれへんし、千草にはホステスになってもらいたいねん・・・あかんかな?」と説明してお願いしました。妻は『かまへんよ。』と二つ返事で協力してくれる事になり、『仕事が順調にいくならいいわよ。』と快く承諾してくれました。それで私は、「ただ酒の席だし、ある程度のボディタッチがあっても許してくれや。」と千草に事前に話しておきました。
接待の場所は古い和室を現代風にリニューアルした小洒落た個室にしました。美味しい食事と赤ワインのフルボトルを二本空けた頃くらいから妻の千草はかなり酔ってきました。宮内社長もワインがかなりまわりはじめていて〔奥さんら週に何回するんや?〕と私にではなく妻に直接聞いてきます。
普段の妻なら恥じらいある返事をしたと思いますが、この時だけは、大胆にというか正直
に社長に答えてしまいました。『週一は必ずだよね。』と私を見て答えました。今度は社長が〔なんや、もっと抱いたらな奥さん可哀想やで~。〕と私に言います。
私は「週一でちょうどですわ。自宅では子供らおるし週一ホテルで愛し合っていますねん。」と社長に答えてしまいました。〔なんやホテルかいな。奥さん…今日みたいにおめかししてかいな~。〕と宮内社長。
妻はこの日は白のブラウス(胸の辺りがヒラヒラのデザイン)下にはキャミソールを着ていた(それなのでブラジャーは透けていない)。下半身はブラウンのスカート(膝上20センチ程度)妻にしてはミニスカートだったと思います。この後、妻は社長にショーツを見せる事になります。
〔今回の取引はかなり厳しい条件をそちらのだんさんにのまされましたわ。けど今日は奥(千草)さんもいてはるし仕事の事もパッと忘れられそうですわ。〕
「社長には感謝してます。」
〔そうや…きょうは奥さんがホステスになってくれはる言うて旦那はんに聞いてきましたんやで、ほんまでっか?〕
妻が元気よく『はい!ホステスになりにきました。』とお気楽ムードで返事をします。その
辺りから場は盛り上がりだし、宮内社長はエロトークの連発です。それで〔奥さんやったらセクシーなパンツはいてんのんちゃうん?〕すると千草は完全に酔った勢いで『はい!こんなんですが。』とスカートを両手でヘソの辺りまでめくり上げてしまいます。社長の一言で妻はショーツを見せてしまいました
〔おぉ~ええ、おまんじゅう(女性の性器の俗称)やないかいなぁ。〕と社長は大喜び。妻は酔った口調で、『へぇそうですねん。』と丁稚(でっち:職人・商家などに年季奉公をする少年)が返事をするような言い方でちょけます。(ちょけるとは大阪弁でふざけるという意味です)
妻(千草)の白いショーツは前がレースになっていてヘアが透けて見えてしまうものでした。それは以前千草と買いに行った時に選んだものでしたかが、他人の目の前で見るそのショーツに社長も私も鼻息が荒くなります。
2015/12/30
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