長U〖綾乃の想い〗第2章その5 10
長U〖綾乃の想い〗第2章その5 10
《フフッ綾乃さん、なんか意外ってお顔されていますね。》
三浦の後から部屋に入ってきた恭子は笑顔でそう言った。
『え?別にそんな事ないけど・・・あ~でもちょっと正直に言うと予想外ではあるかもね。』
綾乃が片手を頬に当てながらそう言う。女性2人が顔を見合わせながら笑っているのを、三浦は何の事だか分からないといった様子で見ている。
〔え~なになに?俺の事?〕
《うん。綾乃さんはきっともっと違う感じの男性を予想していたんですよね?》
『う、うん…そうかな?』
〔へぇ~そっかぁ、どんな男だと想像していたんですか?〕
『え~っと・・・ん~もっとこう、真面目でお堅い感じかなぁって。』
〔え!?いやいやいや!俺超真面目ですって!え?真面目に見えないですか?〕
三浦が綾乃の言葉にオーバーとも言えるような大声で反応する。そんな三浦の反応を見て恭子はクスクス笑っていた。
《見えない見えない、智は絶対そんな風には見えなわよ。ですよねぇ?綾乃さん。》
『フフッ、ちょっとね。』
三浦が来てからの恭子の表情はとても明るかった。それはきっとこの三浦という男を本当に好いているのだろう。それを見ていて綾乃はなんだか微笑ましかった。
〔うわぁマジかよぉ、俺そんな印象かよぉ・・・でもまぁ、俺も意外だったけどな、恭子がこんな綺麗な奥さんと友達になっているなんてさ。〕
三浦はそう言って笑みを浮かべながら綾乃の顔を見た。
『ぇ・・・そ、そんな事・・・。』
急に綺麗な奥さんなどと言われて、綾乃は恥ずかしくなる。
《ダメよ智、綾乃さんには良一さんっていう素敵な旦那様がいるんだからね。》
〔わかっているって、別にそんな意味で言ってないよ。まぁでも、奥さん普通にモテるでしょ?だってマジで美人だもんね。〕
『え~全然そんな事ないですよぉ、ホントに。』
綾乃はそう謙遜しながら、頭の中で(きっと三浦さんは色んな女性に同じような事を言っているだろうなぁ)と思っていた。それは三浦の話し方や態度が、女性の扱いに慣れているような感じがしたからだ。まだ会って数分だが、綾乃にはそれがなんとなく分かる。
そして綾乃はこうも思っていた。(・・・良一とは全く逆のタイプだなぁ・・・)と。綾乃が初め
て出会った頃の良一は、女性の前では眼を見てまともに話もできないような、そんなちょっと頼りない男だった。
そして友達から始まって1年くらいで、ようやく何の気なしに話せるようになり、その頃から2人の関係は徐々に近づいていきます。それで結局出会ってから1年半後に綾乃と良
一は付き合い始めたのだ。綾乃にとっては人生で2人目の恋人だったが、良一にとっては綾乃が初めてできた恋人だったらしい。
そんな初々しい良一が少し綾乃の母性本能をくすぐられるようでもあったし、同時に綾乃よりも勉強も仕事もできる良一が凄く頼もしくもあった。それから大した問題もなく数年
の付き合いの後、2人はごく自然な流れで結婚に至ったのだ。
〔こんな綺麗な奥さんで旦那さんがマジ羨ましいですよ。〕
『そんな・・・三浦さん、お世辞を言い過ぎですよ。それに恭子さんなんてもっとスッゴイ美人じゃないですか?』
良一は初めて会った女性にこんな事は絶対に言えない。その三浦の言葉を聞きながら、やっぱり全然違うタイプだと綾乃は思っていた。それがこの日、綾乃が初めて出会った三浦に対する第一印象だった。
2015/10/31
《フフッ綾乃さん、なんか意外ってお顔されていますね。》
三浦の後から部屋に入ってきた恭子は笑顔でそう言った。
『え?別にそんな事ないけど・・・あ~でもちょっと正直に言うと予想外ではあるかもね。』
綾乃が片手を頬に当てながらそう言う。女性2人が顔を見合わせながら笑っているのを、三浦は何の事だか分からないといった様子で見ている。
〔え~なになに?俺の事?〕
《うん。綾乃さんはきっともっと違う感じの男性を予想していたんですよね?》
『う、うん…そうかな?』
〔へぇ~そっかぁ、どんな男だと想像していたんですか?〕
『え~っと・・・ん~もっとこう、真面目でお堅い感じかなぁって。』
〔え!?いやいやいや!俺超真面目ですって!え?真面目に見えないですか?〕
三浦が綾乃の言葉にオーバーとも言えるような大声で反応する。そんな三浦の反応を見て恭子はクスクス笑っていた。
《見えない見えない、智は絶対そんな風には見えなわよ。ですよねぇ?綾乃さん。》
『フフッ、ちょっとね。』
三浦が来てからの恭子の表情はとても明るかった。それはきっとこの三浦という男を本当に好いているのだろう。それを見ていて綾乃はなんだか微笑ましかった。
〔うわぁマジかよぉ、俺そんな印象かよぉ・・・でもまぁ、俺も意外だったけどな、恭子がこんな綺麗な奥さんと友達になっているなんてさ。〕
三浦はそう言って笑みを浮かべながら綾乃の顔を見た。
『ぇ・・・そ、そんな事・・・。』
急に綺麗な奥さんなどと言われて、綾乃は恥ずかしくなる。
《ダメよ智、綾乃さんには良一さんっていう素敵な旦那様がいるんだからね。》
〔わかっているって、別にそんな意味で言ってないよ。まぁでも、奥さん普通にモテるでしょ?だってマジで美人だもんね。〕
『え~全然そんな事ないですよぉ、ホントに。』
綾乃はそう謙遜しながら、頭の中で(きっと三浦さんは色んな女性に同じような事を言っているだろうなぁ)と思っていた。それは三浦の話し方や態度が、女性の扱いに慣れているような感じがしたからだ。まだ会って数分だが、綾乃にはそれがなんとなく分かる。
そして綾乃はこうも思っていた。(・・・良一とは全く逆のタイプだなぁ・・・)と。綾乃が初め
て出会った頃の良一は、女性の前では眼を見てまともに話もできないような、そんなちょっと頼りない男だった。
そして友達から始まって1年くらいで、ようやく何の気なしに話せるようになり、その頃から2人の関係は徐々に近づいていきます。それで結局出会ってから1年半後に綾乃と良
一は付き合い始めたのだ。綾乃にとっては人生で2人目の恋人だったが、良一にとっては綾乃が初めてできた恋人だったらしい。
そんな初々しい良一が少し綾乃の母性本能をくすぐられるようでもあったし、同時に綾乃よりも勉強も仕事もできる良一が凄く頼もしくもあった。それから大した問題もなく数年
の付き合いの後、2人はごく自然な流れで結婚に至ったのだ。
〔こんな綺麗な奥さんで旦那さんがマジ羨ましいですよ。〕
『そんな・・・三浦さん、お世辞を言い過ぎですよ。それに恭子さんなんてもっとスッゴイ美人じゃないですか?』
良一は初めて会った女性にこんな事は絶対に言えない。その三浦の言葉を聞きながら、やっぱり全然違うタイプだと綾乃は思っていた。それがこの日、綾乃が初めて出会った三浦に対する第一印象だった。
2015/10/31
短L〔妻が墜ちるまで〕№4
短L〔妻が墜ちるまで〕№4
私は野村健一(36歳)人口が12万人の地方都市に住んでいる。市役所では主事(課長補佐)。妻の真帆(30歳)と結婚をして5年。子供はまだいない。これは妻が中丸雄哉(43歳)さんに口説かれて抱かれるまで1年近くかかった“長い道のり(過程)”の話です。
不器用に妻の真帆は中丸さんのペニスを舐めていた。でもそれも妻の羞恥心からだけだったようです。〔奥さん、舌を使ってください、恥ずかしがらず思いきってください。2人だけの秘密ですから・・。〕そう言った中丸さんの言葉に妻はふっきれたのでしょう。
カリを嫌らしく舌先で、そして中丸さんのペニスを丹念に上下に舐め、ペニスを手でしごきながら袋も吸いだすように舐めだした。中丸さんは妻に顔を向けて舐めるように言うと、真帆は恥ずかしそうに目を合わせ舐めていたそうです。やがて中丸さんもはてる時が来ました。〔奥さん、出ますよ。口でいいですね・・・口で・・。〕妻は咥えたまま2度ほどうなずいた。
〔ご主人、私も年甲斐もなくたくさん出しましたよ、奥さん、しっかり受け止め、しばらく吸い出すように咥えていましたよ。〕真帆は口から中丸さんのペニスを外しました。そして『飲んじゃった・・。』と照れながら言ったそうです。燃え終えた2人を何となく照れくさい空気が包んだ。
それを消すように中丸さんは、〔奥さん、今度ここに・・いいですね・・。〕と言って妻のスカートに中に手を入れました。濡れたアソコに手を入れます。妻は自らシートを倒します。でも狭い車内では結合は難しく手での愛撫になったそうです。中丸さんの指が1本2本入り、真帆の濡れた部分の奥へと入ります、激しくかき回す。妻が中丸さんの首に手を回して凄い声を上げた。
中丸さんは真帆のアソコから手を外すと舌での愛撫に切り替えます。『あっ・・・汚れてるかも・・・ダメ・・・。』そんな声は中丸さんには聞こえるはずもありません。大きく広げられる妻の足、妻も自ら中丸さんの愛撫を受け入れた。
そしてアナルまで丹念に舐(な)められた真帆は、中丸さんの舌でぐったり果てたのです。
時間が迫ってきて、中丸さんはもう一度妻の口で抜いてもらった。2度目は一度目より大
胆な妻だった。『何処が気持ちいいですか?』と訊きながら嫌らしく舐め口で受け止め飲み干した。
ここまでの中丸さんからの一方的な報告に喉の渇きが増すだけです。私は、「は、はい、そうでしたか・・。」と答えるだけしかできませんでした。そして、中丸さんが最後に〔まだ奥さんのアソコを味わっていませんが、ここまで来れば簡単ですよ。〕と伝えてきました。しかし私は〔簡単〕という言葉に何か妻の真帆を侮辱されたような気にもなるが、また、それ以上に興奮もしたのでした。
2015/10/31
私は野村健一(36歳)人口が12万人の地方都市に住んでいる。市役所では主事(課長補佐)。妻の真帆(30歳)と結婚をして5年。子供はまだいない。これは妻が中丸雄哉(43歳)さんに口説かれて抱かれるまで1年近くかかった“長い道のり(過程)”の話です。
不器用に妻の真帆は中丸さんのペニスを舐めていた。でもそれも妻の羞恥心からだけだったようです。〔奥さん、舌を使ってください、恥ずかしがらず思いきってください。2人だけの秘密ですから・・。〕そう言った中丸さんの言葉に妻はふっきれたのでしょう。
カリを嫌らしく舌先で、そして中丸さんのペニスを丹念に上下に舐め、ペニスを手でしごきながら袋も吸いだすように舐めだした。中丸さんは妻に顔を向けて舐めるように言うと、真帆は恥ずかしそうに目を合わせ舐めていたそうです。やがて中丸さんもはてる時が来ました。〔奥さん、出ますよ。口でいいですね・・・口で・・。〕妻は咥えたまま2度ほどうなずいた。
〔ご主人、私も年甲斐もなくたくさん出しましたよ、奥さん、しっかり受け止め、しばらく吸い出すように咥えていましたよ。〕真帆は口から中丸さんのペニスを外しました。そして『飲んじゃった・・。』と照れながら言ったそうです。燃え終えた2人を何となく照れくさい空気が包んだ。
それを消すように中丸さんは、〔奥さん、今度ここに・・いいですね・・。〕と言って妻のスカートに中に手を入れました。濡れたアソコに手を入れます。妻は自らシートを倒します。でも狭い車内では結合は難しく手での愛撫になったそうです。中丸さんの指が1本2本入り、真帆の濡れた部分の奥へと入ります、激しくかき回す。妻が中丸さんの首に手を回して凄い声を上げた。
中丸さんは真帆のアソコから手を外すと舌での愛撫に切り替えます。『あっ・・・汚れてるかも・・・ダメ・・・。』そんな声は中丸さんには聞こえるはずもありません。大きく広げられる妻の足、妻も自ら中丸さんの愛撫を受け入れた。
そしてアナルまで丹念に舐(な)められた真帆は、中丸さんの舌でぐったり果てたのです。
時間が迫ってきて、中丸さんはもう一度妻の口で抜いてもらった。2度目は一度目より大
胆な妻だった。『何処が気持ちいいですか?』と訊きながら嫌らしく舐め口で受け止め飲み干した。
ここまでの中丸さんからの一方的な報告に喉の渇きが増すだけです。私は、「は、はい、そうでしたか・・。」と答えるだけしかできませんでした。そして、中丸さんが最後に〔まだ奥さんのアソコを味わっていませんが、ここまで来れば簡単ですよ。〕と伝えてきました。しかし私は〔簡単〕という言葉に何か妻の真帆を侮辱されたような気にもなるが、また、それ以上に興奮もしたのでした。
2015/10/31
中C『妻をけしかけて・・・・』その15
中C『妻をけしかけて・・・・』その15
しかし、午後4時半頃から何度携帯に電話をしても留守電になり、私(宗方勝俊31歳)は
いやな感じがしたのです。結局、連絡がつかないまま5時を過ぎてしまい、行き違いになるかも知れないと思い、あきらめた頃、妻(宗方亜衣:あい28歳)から電話が入りました。緊張した声です。
『あなた、ちょっと会社まで来てくれる?』
「いいよ。でもなんかあったのか?」
『来たのよ・・・川口さんが・・・。』
「えっ!来た!?・・・馬鹿かあいつは!・・・それで、今そばにいるのか?」
『藤本課長と話しているわ。』
「はぁ?なんで藤本課長と?・・・はぁ?」
私は頭が混乱して理解不能です。
「亜衣、もっとわかるように話してくれないか。」
『あのね、わたし定時になったから、会社を出たのよ。それで20mくらい歩いたところで、あの人から呼び止められて、《話しがあるから、ちょっと来てくれ!》って手を引っ張られたのよ。それで私が、何すんのよ!って振りほどいて、また会社に向かって走って逃げたの。そしたら、追っかけて来て・・・また手をつかんだのよ。そこに、会社から出て来た藤本課長にばったり会って・・・〔うちの社員になにしてんだ!あっ、あんた川口さんじゃないか!あんた、ここで一体なにをしてるんだ!〕ってことに・・・。』
「それで、いま課長と川口が話してるのか?」
『そうなの、藤本課長には全部知られるかもしれないわ・・・。』
「わかった。とりあえず今からそっちへ行く!課長には俺が行く事を伝えておいてくれ。」
『でもあなた、お願いだから暴力だけは振るわないでね。』
「そんなことわからないよ!奴の出方次第だよ!」
すっかり私は頭に血が昇っていました。(あの野郎、血迷いやがって!)タクシーで会社に着くと直ぐに亜衣が近寄って来ます。
『こっちよ・・・この部屋。』
ノックもしないで部屋に入ると、藤本課長と目が合いました。
「あっ、課長!」
〔あっ!宗方さん・・・どうぞこちらにお座り下さい。〕
そう言うと、川口の前、課長のとなりに私を座らせました。それで私はじっと正面にすわる川口の顔を睨み付けます。
〔あんたねぇ、御主人に謝るのが筋だろう!なに黙ってんだよ!〕
目の前の川口は下を見つめ、肩を落として、昨夜の電話での威勢はまるでなく、何やらしおれた感じがしました。
《すみません・・・。》
聞き取れない程の小さな声です。
「あんた、俺が昨日、電話で怒鳴ったじゃないか!なんで今日、亜衣を待ち伏せたりしたんだよ!なんの話しが亜衣にあるんだ!言ってみろよ!」
《本当に旦那さんだったんですか・・・すみません・・・。》
「亜衣は俺に隠し事なんかしないんだよ!血迷いやがって!お前、女房、子供がいるんだろうが!家庭までぶち壊す覚悟でやってんのか!根性もないくせに突っ張ってんじゃね-ぞ!この野郎!」
《・・・・・・・・・・・・・・・・》
私は課長の前とは言え、興奮と怒りで自分を抑えることが出来ません。
「何か言ってみろ!このストーカー野郎が!」
《・・・・・・・・・・・・・・・・》
〔宗方さん・・・お怒りはごもっともです。ですが、ここは私にお任せ願いませんでしょうか?決して、うやむやにする事はしませんので・・・私としても会社の女子社員にこんな事をした男を許す訳にはいきません。まして彼は取引先の社員です。〕
私にしても、この会社の取引先です。得意先の課長に頭を下げられたら、これ以上川口に罵声を浴びせる事は出来ません。
「あんたなぁ、藤本課長に感謝しろよ!課長が居なかったら、どうなっていたかわからないぞ!」そう川口に言って、「課長、申し訳ありません。よろしくお願いします。」と頭を下げて私は席を立ち、部屋を出ました。
部屋の外では妻の亜衣がオロオロとした感じで、私に近寄って来ます。中の経緯(いきさつ)を亜衣に告げた。
『課長どうするのかしら?』
「知らないよ!でも川口にとっては、大変かも知れないよ。」
『大変って?まさかクビ?』
「わからないけど、会社の面子もあるからなぁ。」
しかし、川口は何と馬鹿な行動に出たのでしょうか。会社の近くで妻を待ち伏せ、妻が素直について来ると思ったのでしょうか・・・しかも強引に・・・それを得意先の課長に見つかると言う失態まで・・・川口にすれば課長に見られた事が大誤算で、その後の彼の人生は大きく変わったのですから・・・。
2015/10/31
しかし、午後4時半頃から何度携帯に電話をしても留守電になり、私(宗方勝俊31歳)は
いやな感じがしたのです。結局、連絡がつかないまま5時を過ぎてしまい、行き違いになるかも知れないと思い、あきらめた頃、妻(宗方亜衣:あい28歳)から電話が入りました。緊張した声です。
『あなた、ちょっと会社まで来てくれる?』
「いいよ。でもなんかあったのか?」
『来たのよ・・・川口さんが・・・。』
「えっ!来た!?・・・馬鹿かあいつは!・・・それで、今そばにいるのか?」
『藤本課長と話しているわ。』
「はぁ?なんで藤本課長と?・・・はぁ?」
私は頭が混乱して理解不能です。
「亜衣、もっとわかるように話してくれないか。」
『あのね、わたし定時になったから、会社を出たのよ。それで20mくらい歩いたところで、あの人から呼び止められて、《話しがあるから、ちょっと来てくれ!》って手を引っ張られたのよ。それで私が、何すんのよ!って振りほどいて、また会社に向かって走って逃げたの。そしたら、追っかけて来て・・・また手をつかんだのよ。そこに、会社から出て来た藤本課長にばったり会って・・・〔うちの社員になにしてんだ!あっ、あんた川口さんじゃないか!あんた、ここで一体なにをしてるんだ!〕ってことに・・・。』
「それで、いま課長と川口が話してるのか?」
『そうなの、藤本課長には全部知られるかもしれないわ・・・。』
「わかった。とりあえず今からそっちへ行く!課長には俺が行く事を伝えておいてくれ。」
『でもあなた、お願いだから暴力だけは振るわないでね。』
「そんなことわからないよ!奴の出方次第だよ!」
すっかり私は頭に血が昇っていました。(あの野郎、血迷いやがって!)タクシーで会社に着くと直ぐに亜衣が近寄って来ます。
『こっちよ・・・この部屋。』
ノックもしないで部屋に入ると、藤本課長と目が合いました。
「あっ、課長!」
〔あっ!宗方さん・・・どうぞこちらにお座り下さい。〕
そう言うと、川口の前、課長のとなりに私を座らせました。それで私はじっと正面にすわる川口の顔を睨み付けます。
〔あんたねぇ、御主人に謝るのが筋だろう!なに黙ってんだよ!〕
目の前の川口は下を見つめ、肩を落として、昨夜の電話での威勢はまるでなく、何やらしおれた感じがしました。
《すみません・・・。》
聞き取れない程の小さな声です。
「あんた、俺が昨日、電話で怒鳴ったじゃないか!なんで今日、亜衣を待ち伏せたりしたんだよ!なんの話しが亜衣にあるんだ!言ってみろよ!」
《本当に旦那さんだったんですか・・・すみません・・・。》
「亜衣は俺に隠し事なんかしないんだよ!血迷いやがって!お前、女房、子供がいるんだろうが!家庭までぶち壊す覚悟でやってんのか!根性もないくせに突っ張ってんじゃね-ぞ!この野郎!」
《・・・・・・・・・・・・・・・・》
私は課長の前とは言え、興奮と怒りで自分を抑えることが出来ません。
「何か言ってみろ!このストーカー野郎が!」
《・・・・・・・・・・・・・・・・》
〔宗方さん・・・お怒りはごもっともです。ですが、ここは私にお任せ願いませんでしょうか?決して、うやむやにする事はしませんので・・・私としても会社の女子社員にこんな事をした男を許す訳にはいきません。まして彼は取引先の社員です。〕
私にしても、この会社の取引先です。得意先の課長に頭を下げられたら、これ以上川口に罵声を浴びせる事は出来ません。
「あんたなぁ、藤本課長に感謝しろよ!課長が居なかったら、どうなっていたかわからないぞ!」そう川口に言って、「課長、申し訳ありません。よろしくお願いします。」と頭を下げて私は席を立ち、部屋を出ました。
部屋の外では妻の亜衣がオロオロとした感じで、私に近寄って来ます。中の経緯(いきさつ)を亜衣に告げた。
『課長どうするのかしら?』
「知らないよ!でも川口にとっては、大変かも知れないよ。」
『大変って?まさかクビ?』
「わからないけど、会社の面子もあるからなぁ。」
しかし、川口は何と馬鹿な行動に出たのでしょうか。会社の近くで妻を待ち伏せ、妻が素直について来ると思ったのでしょうか・・・しかも強引に・・・それを得意先の課長に見つかると言う失態まで・・・川口にすれば課長に見られた事が大誤算で、その後の彼の人生は大きく変わったのですから・・・。
2015/10/31
短M〚主人の前で・・・〛№5
短M〚主人の前で・・・〛№5
三人の会話がちょっと途切れ始めたとき、主人(奥田圭佑)が松浦さんに「お風呂はどうですか?」と言いました。そして、わたし(奥田理沙)にも「松浦さんと一緒に入ってきたら?」と勧めます。実はその日、わたしは子供と一緒にお風呂を済ませていました。
「一緒に入ってきたら?」と言われ、『えっ!』と思いましたが(主人が目の前にいるのに他の男性とお風呂に入るって、ちょっとできませんよね)かなり強引に勧められ、入ることにします。
主人に対する照れもあって、かなり恥ずかしかったのですが、松浦さんと一緒に、お風呂に入りました。ホテルではいつも一緒に入っていたのですが我が家のお風呂となると、別世界と現実の日常生活が混在しているようで、何か不思議な感じがしました。
我が家のお風呂は、さすがにホテルのようには大きくないので松浦さんの膝の上に乗るような形で湯船に入りました。後ろの方から胸などを軽く触られながら、いつものようにキスをしました。思わず声がでます。そうすると松浦さんがあそこに指をいれてきます。主人への背徳感を覚えながらも、スリル感の方が勝っていたと思います。
お風呂に入っていたときの主人の様子はさすがにわかりません。でもベランダにたばこを吸いに出たようでした。主人は緊張とかするとかなり煙草を吸います。これは後で気づいたのですが、わたしたちがお風呂に入っている間に灰皿にはかなり吸い殻が入っていました。
その後、洗い場で松浦さんに下の方を剃ってもらいました。なぜだか松浦さんはいつも以上に念入りに剃られていました。わたしはお尻側の方まで念入りに剃られたので、ちょっと恥ずかしかったのですが・・・。
それから、ホテルの時と同じように、お互いの体を洗いあいました。いつも松浦さんとは(松浦さんの要望で)ボディソープを泡立てて手やお互いの体を密着させながら、体を使って(と言う表現でいいのかなあ?)洗っています。しかし、それはホテルという空間でのことだったので、我が家のお風呂でそのようにしている自分がひどく淫乱な女に思えました。
その後、お互いの性器をちょっとだけしゃぶったり、なめたりしてお風呂から上がりました。今夜のわたしはショーツとパジャマ(といっても部屋着のようなものですが)は新品にしています。(買ってきたとき、主人からはもっと色っぽいものにすれば良かったのにと言われましたが、さすがにそれは・・・ですねえ・・・。)
お風呂から上がってリビングに行ったときに、ちょうど主人と目があいましたがちょっと気恥ずかしかったです。我が家のリビングはL字型のソファを置いているのですが、その両側に松浦さんと主人が座りました。わたしは主人側に座り、3人でちょっとの間おしゃべりしていたのですが主人が突然、わたしに「せっかくだから松浦さんの横に座ったら?」と言い出しました。
一瞬ドキッとしましたが、わたしは素直に松浦さんの隣に移りました。松浦さんの横に座ってから2,3分後くらいだったと思います。主人が松浦さんに対し「私に遠慮しなくてもいいですよ。理沙(りさ)を松浦さんの奥さんだと思ってもらって構いませんから。」と言い出しました。
松浦さんは素直に〔はい。〕と答えられました。カップル喫茶、ハプニングバー・・・名前は聞いたことがあるのですが行ったことないので・・・こんな感じなのですか?当然今は、わたしと松浦さんは勿論よく知った仲ですが、主人とは最初の頃の数回のメールと電話だけだったので初対面とほとんど同じです。正直、自宅に来ていただいたとき、どきどきでした。
松浦さんが〔はい〕と答えた後、主人に対し〔奥さんのことを理沙と呼んでもいいですか?〕と尋ねました。そう、今まで松浦さんと二人きりで会っていたとき、いつも〔理沙(りさ)さん。〕と呼ばれていたので隣で聞いていて、主人が不機嫌になるのでは・・・とちょっとドキッとしましたが、主人は「松浦さんの奥さんと同じでいいですよ。」と返事をしました。
松浦さんに、〔こっち向いてごらん。〕と言われキスをされました。唇を重ねるくらいの軽いキスでしたが、わたしは主人の前だったのでとてもドキドキします。それとともに変に気持ちが高ぶったことも事実でした。
その後で、松浦さんがわたしの耳元で〔いつものようにね。〕と言われ、いつもと同じように舌を絡めながらキスをしてしまいました。それが長い時間だったのか、短かったのか・・・正直言って、わかりません。
キスが終わると、松浦さんから〔今度は膝の上に座ってごらん。〕と言われます。わたしは松浦さんの膝の上に、膝をまたぐような格好で座りました。それで松浦さんとともに、わたしも主人の方を向く格好になりましたが主人の方には恥ずかしくて目線を向けないようにしました。
2015/10/30
三人の会話がちょっと途切れ始めたとき、主人(奥田圭佑)が松浦さんに「お風呂はどうですか?」と言いました。そして、わたし(奥田理沙)にも「松浦さんと一緒に入ってきたら?」と勧めます。実はその日、わたしは子供と一緒にお風呂を済ませていました。
「一緒に入ってきたら?」と言われ、『えっ!』と思いましたが(主人が目の前にいるのに他の男性とお風呂に入るって、ちょっとできませんよね)かなり強引に勧められ、入ることにします。
主人に対する照れもあって、かなり恥ずかしかったのですが、松浦さんと一緒に、お風呂に入りました。ホテルではいつも一緒に入っていたのですが我が家のお風呂となると、別世界と現実の日常生活が混在しているようで、何か不思議な感じがしました。
我が家のお風呂は、さすがにホテルのようには大きくないので松浦さんの膝の上に乗るような形で湯船に入りました。後ろの方から胸などを軽く触られながら、いつものようにキスをしました。思わず声がでます。そうすると松浦さんがあそこに指をいれてきます。主人への背徳感を覚えながらも、スリル感の方が勝っていたと思います。
お風呂に入っていたときの主人の様子はさすがにわかりません。でもベランダにたばこを吸いに出たようでした。主人は緊張とかするとかなり煙草を吸います。これは後で気づいたのですが、わたしたちがお風呂に入っている間に灰皿にはかなり吸い殻が入っていました。
その後、洗い場で松浦さんに下の方を剃ってもらいました。なぜだか松浦さんはいつも以上に念入りに剃られていました。わたしはお尻側の方まで念入りに剃られたので、ちょっと恥ずかしかったのですが・・・。
それから、ホテルの時と同じように、お互いの体を洗いあいました。いつも松浦さんとは(松浦さんの要望で)ボディソープを泡立てて手やお互いの体を密着させながら、体を使って(と言う表現でいいのかなあ?)洗っています。しかし、それはホテルという空間でのことだったので、我が家のお風呂でそのようにしている自分がひどく淫乱な女に思えました。
その後、お互いの性器をちょっとだけしゃぶったり、なめたりしてお風呂から上がりました。今夜のわたしはショーツとパジャマ(といっても部屋着のようなものですが)は新品にしています。(買ってきたとき、主人からはもっと色っぽいものにすれば良かったのにと言われましたが、さすがにそれは・・・ですねえ・・・。)
お風呂から上がってリビングに行ったときに、ちょうど主人と目があいましたがちょっと気恥ずかしかったです。我が家のリビングはL字型のソファを置いているのですが、その両側に松浦さんと主人が座りました。わたしは主人側に座り、3人でちょっとの間おしゃべりしていたのですが主人が突然、わたしに「せっかくだから松浦さんの横に座ったら?」と言い出しました。
一瞬ドキッとしましたが、わたしは素直に松浦さんの隣に移りました。松浦さんの横に座ってから2,3分後くらいだったと思います。主人が松浦さんに対し「私に遠慮しなくてもいいですよ。理沙(りさ)を松浦さんの奥さんだと思ってもらって構いませんから。」と言い出しました。
松浦さんは素直に〔はい。〕と答えられました。カップル喫茶、ハプニングバー・・・名前は聞いたことがあるのですが行ったことないので・・・こんな感じなのですか?当然今は、わたしと松浦さんは勿論よく知った仲ですが、主人とは最初の頃の数回のメールと電話だけだったので初対面とほとんど同じです。正直、自宅に来ていただいたとき、どきどきでした。
松浦さんが〔はい〕と答えた後、主人に対し〔奥さんのことを理沙と呼んでもいいですか?〕と尋ねました。そう、今まで松浦さんと二人きりで会っていたとき、いつも〔理沙(りさ)さん。〕と呼ばれていたので隣で聞いていて、主人が不機嫌になるのでは・・・とちょっとドキッとしましたが、主人は「松浦さんの奥さんと同じでいいですよ。」と返事をしました。
松浦さんに、〔こっち向いてごらん。〕と言われキスをされました。唇を重ねるくらいの軽いキスでしたが、わたしは主人の前だったのでとてもドキドキします。それとともに変に気持ちが高ぶったことも事実でした。
その後で、松浦さんがわたしの耳元で〔いつものようにね。〕と言われ、いつもと同じように舌を絡めながらキスをしてしまいました。それが長い時間だったのか、短かったのか・・・正直言って、わかりません。
キスが終わると、松浦さんから〔今度は膝の上に座ってごらん。〕と言われます。わたしは松浦さんの膝の上に、膝をまたぐような格好で座りました。それで松浦さんとともに、わたしも主人の方を向く格好になりましたが主人の方には恥ずかしくて目線を向けないようにしました。
2015/10/30
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第5回
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第5回
さて、その後も私(木津博之:32歳)はアダルトショップに度々足を運び、妄想だけが広がっていきましたが、それをマスターが聞いてくれる。〔俺なら~こんなことをしたいと思うけどな…。〕などと、一緒に妻(愛梨あいり:30歳)をおかずにして語り合ったりするようになりました。
そして家ではというと、妻の愛梨には夜に横になってから、「アダルトショップでさぁ、顔を覚えられたみたいでさぁ、マスターから声をかけられて、〔いつもありがとうございます。如何ですか?ウチの商品はお役にたてていただけていますか?〕なんて言われてしまったよ。」とマスターの存在を口にするのがやっとでした。
愛梨は『もう…まさかと思うけど、わたしのこと話したりはしていないよね?』と言うので、「当たり前だろ。そんなこと話すわけがないじゃん。」と言うのがやっとで、まして写真を見せたなんて間違っても言えません。
そんなことより…と、ほとんど毎晩SEXをして何かキッカケが無いかと思いながら「もう一人俺が居たらなぁ…ほら、もっと尻を上げて向こうにいるもう一人のオレに、普段見せないHなお前のマンコを見てもらえ!」と言いながら、四つん這いでフェラチオをさせた。片手でオッパイを揉みながら、もう一方のオッパイをシャブリつつ、「ん~…残念…。もう一人のオレとで同時にシャブリたいよ…。」等と言うようになっていました。
性交中にも、「本当にココに他のチンポを入れたことは無いのか?本当は興味あるんだろ!入れてみたいって思ってんだろ!」や、「どうだ!言ってみろ!入れてみたいと言ってみろ!」と愛梨に無理矢理に言わせた。ある時は、「本当に浮気したことは無いのか?怒らないから白状してみろ?」「これから先に、もし口説かれたら一度ぐらい抱かれてみろよ。」
そして「断らずに抱かれて、帰りが遅くなっても『ごめん。しちゃった…』って言ったら許してやるから…」と、気持ちのなかではどんどん膨らんでくるようになっていました。その思いをマスターに聞いてもらって、更に興奮していたのです。
あくまで妄想の中で、《いつか必ず、このマンコの感触を誰かが経験するんだ…。早く誰かにこの感触を知ってもらいたい…。》とSEX中に思いながら挿入をするようになっていました。
愛梨にもバックから突きながら「嫉妬でカチコチになった俺のチンポに突かれながら、フェラしたいだろ?」と言いながらSEXするようになっていましたが、そんなある日、SEX後にぐったりしながら『1度だけよ…。』と妻が口にします。私は耳を疑いました!「えっ、何だって…何と言ったの?」と聞き直すと、『1度だけ…よ。』と言うのです。やはり浮気はできなかったようだけれど、《そうか…ついに…》と困惑と喜びを同時に経験したのです。
2015/10/30
さて、その後も私(木津博之:32歳)はアダルトショップに度々足を運び、妄想だけが広がっていきましたが、それをマスターが聞いてくれる。〔俺なら~こんなことをしたいと思うけどな…。〕などと、一緒に妻(愛梨あいり:30歳)をおかずにして語り合ったりするようになりました。
そして家ではというと、妻の愛梨には夜に横になってから、「アダルトショップでさぁ、顔を覚えられたみたいでさぁ、マスターから声をかけられて、〔いつもありがとうございます。如何ですか?ウチの商品はお役にたてていただけていますか?〕なんて言われてしまったよ。」とマスターの存在を口にするのがやっとでした。
愛梨は『もう…まさかと思うけど、わたしのこと話したりはしていないよね?』と言うので、「当たり前だろ。そんなこと話すわけがないじゃん。」と言うのがやっとで、まして写真を見せたなんて間違っても言えません。
そんなことより…と、ほとんど毎晩SEXをして何かキッカケが無いかと思いながら「もう一人俺が居たらなぁ…ほら、もっと尻を上げて向こうにいるもう一人のオレに、普段見せないHなお前のマンコを見てもらえ!」と言いながら、四つん這いでフェラチオをさせた。片手でオッパイを揉みながら、もう一方のオッパイをシャブリつつ、「ん~…残念…。もう一人のオレとで同時にシャブリたいよ…。」等と言うようになっていました。
性交中にも、「本当にココに他のチンポを入れたことは無いのか?本当は興味あるんだろ!入れてみたいって思ってんだろ!」や、「どうだ!言ってみろ!入れてみたいと言ってみろ!」と愛梨に無理矢理に言わせた。ある時は、「本当に浮気したことは無いのか?怒らないから白状してみろ?」「これから先に、もし口説かれたら一度ぐらい抱かれてみろよ。」
そして「断らずに抱かれて、帰りが遅くなっても『ごめん。しちゃった…』って言ったら許してやるから…」と、気持ちのなかではどんどん膨らんでくるようになっていました。その思いをマスターに聞いてもらって、更に興奮していたのです。
あくまで妄想の中で、《いつか必ず、このマンコの感触を誰かが経験するんだ…。早く誰かにこの感触を知ってもらいたい…。》とSEX中に思いながら挿入をするようになっていました。
愛梨にもバックから突きながら「嫉妬でカチコチになった俺のチンポに突かれながら、フェラしたいだろ?」と言いながらSEXするようになっていましたが、そんなある日、SEX後にぐったりしながら『1度だけよ…。』と妻が口にします。私は耳を疑いました!「えっ、何だって…何と言ったの?」と聞き直すと、『1度だけ…よ。』と言うのです。やはり浮気はできなかったようだけれど、《そうか…ついに…》と困惑と喜びを同時に経験したのです。
2015/10/30
短21《妻とのリストラ》第8回
短21《妻とのリストラ》第8回
[水曜日] 夕方、妻(積木理香:りか:32歳)のパート先の会社に向かい浅尾正明(まさあき:28歳)が退社してくるのを待った、妻から聞いた退社時刻を少し過ぎてから浅尾が現れた。彼は中肉中背で背は私(積木清人:きよと34歳)よりも低く170cm前後だろうか、近づく私に彼はまったく気付いていなかった。
「浅尾さんですか?」
〔そうだけど、アンタは?〕
私を不審そうに見ながら浅尾がボソッと答える。
「理香の旦那です。なぜ私が来たかわかりますか?」
〔・・・・・・。〕
「ここでは話もし辛いので、移動しましょう。」
会社近くの喫茶店に入る。
「先程も伺いましたが、なぜ私が来たかおわかりですね?」
〔・・・・・・。〕
「黙っていても終わりませんよ、単刀直入に聞きますが、浅尾さんは理香と関係を持っていましたね。」
〔・・・・・・。〕
「黙るしかないですよね。妻を脅していたのですから。」
〔おっ、脅してなんかいない、同意の元に関係を持ったんだ。〕
「なら関係があった事は認めるのですね?」
〔・・・あぁ認めるさ。俺達は結婚するんだからな。〕
私はどうしても浅尾に確認したい事がある。それは妻の理香(りか:32歳)が本当に脅されていたのかどうか、そこで一つの賭けに出ることにした。私は少し驚いた口調で喋った。
「理香もそう言っていたのですか?もしそうならなぜ君と結婚したいと?」
浅尾の表情が一瞬緩んだように見えた。
〔あぁそうさ。理香も俺と結婚したいと言っていたよ。アンタと一緒に居てもアンタは種無しだから子供が産めないからってな。だから俺達はいつも中出しでやってたんだよ。子供をつくれば嫌でもアンタとは別れられると思ってな。〕
《しかし、この男はよくもここまで強気に出られるものだな?》と、なぜか冷静に思う私がいる。
「なぜ私が種無しだと?理香がそう言っていたのですか?」
〔いや聞いたのは理香の知り合いの真理子からだよ。〕
“真理子”という人物は理香に今のパート先を紹介した妻の友達で、その真理子自身も社員として働いている。私の知る限り妻の良い友達ですが、『少し口が軽いのがたまに傷。』と理香も笑いながら以前言っていました。しかし今回はこの真理子のお陰で妻が本当に浅尾に脅されていたと確信を持つ事が出来ました。
「そうですか、わかりました。今度、3人で話し合いたいのですが、時間を作ってもらえますか?」
〔あぁいいだろ。今週の日曜はどうだ。〕
「では今日はこれでお引取り下さって結構です。」
なぜ私がこんなに冷静なのだろうか、いや今はそんな事はどうでもいい妻が本当に脅されていたと確信を持てたのだから。浅尾が店を出た事を確認し、隠し持っていたICレコーダーを取り出すとしっかり録音出来たかを確かめて、私もその店を出た。
なぜ私が《理香は脅されていて関係を持った》という確信を持てたのかと言うと、それは私が《種無しではない》からです。ではなぜ私が種無し扱いなのか、その理由は妻にあります。実は私達夫婦は子供を望んでいました。しかし、なかなか子宝に恵まれず二人で病院に行った結果、妻が子宮頸がんであることが判明したのです。
理香の子宮頸がんは進行が進んでおり、医師からは「子宮の摘出を」と告げられ、理香は1週間も涙にくれ、夫婦でよく話し合った結果、手術を決断しました。手術後、妻の落胆は一層ひどく、日常生活もままなりません。誰にも知られることなく半年が過ぎて、理香も立ち直りました。
そこへ私達両親の「子供はまだか?」という声が聞こえ出し、このままでは本当に妻が精神的におかしくなると判断し「検査をしたら私が種無しだったから子供が出来ない。」という事にしました。両親も当初は驚いていましたが、私達夫婦にはそれぞれ兄弟がいて既に子供もいます、つまり私達の両親にとっては孫がいるので、それ以上はあまり言ってこなくなりなんとか乗り切り事が出来ました。
そして、この話をした人物がもう一人います。それが真理子でした、何故真理子にこんな話をしたかと言うとそれは両親の時と同じ理由です。今思えばこの頃から私達夫婦は少しずつすれ違いだしたのかもしれません。いえ私の方が勝手に距離を取り、妻を避けていたのです。そんな結果今回のような問題が起きたのかもしれません。そんな事を考えながら私は帰路に着きました。
2015/10/29
[水曜日] 夕方、妻(積木理香:りか:32歳)のパート先の会社に向かい浅尾正明(まさあき:28歳)が退社してくるのを待った、妻から聞いた退社時刻を少し過ぎてから浅尾が現れた。彼は中肉中背で背は私(積木清人:きよと34歳)よりも低く170cm前後だろうか、近づく私に彼はまったく気付いていなかった。
「浅尾さんですか?」
〔そうだけど、アンタは?〕
私を不審そうに見ながら浅尾がボソッと答える。
「理香の旦那です。なぜ私が来たかわかりますか?」
〔・・・・・・。〕
「ここでは話もし辛いので、移動しましょう。」
会社近くの喫茶店に入る。
「先程も伺いましたが、なぜ私が来たかおわかりですね?」
〔・・・・・・。〕
「黙っていても終わりませんよ、単刀直入に聞きますが、浅尾さんは理香と関係を持っていましたね。」
〔・・・・・・。〕
「黙るしかないですよね。妻を脅していたのですから。」
〔おっ、脅してなんかいない、同意の元に関係を持ったんだ。〕
「なら関係があった事は認めるのですね?」
〔・・・あぁ認めるさ。俺達は結婚するんだからな。〕
私はどうしても浅尾に確認したい事がある。それは妻の理香(りか:32歳)が本当に脅されていたのかどうか、そこで一つの賭けに出ることにした。私は少し驚いた口調で喋った。
「理香もそう言っていたのですか?もしそうならなぜ君と結婚したいと?」
浅尾の表情が一瞬緩んだように見えた。
〔あぁそうさ。理香も俺と結婚したいと言っていたよ。アンタと一緒に居てもアンタは種無しだから子供が産めないからってな。だから俺達はいつも中出しでやってたんだよ。子供をつくれば嫌でもアンタとは別れられると思ってな。〕
《しかし、この男はよくもここまで強気に出られるものだな?》と、なぜか冷静に思う私がいる。
「なぜ私が種無しだと?理香がそう言っていたのですか?」
〔いや聞いたのは理香の知り合いの真理子からだよ。〕
“真理子”という人物は理香に今のパート先を紹介した妻の友達で、その真理子自身も社員として働いている。私の知る限り妻の良い友達ですが、『少し口が軽いのがたまに傷。』と理香も笑いながら以前言っていました。しかし今回はこの真理子のお陰で妻が本当に浅尾に脅されていたと確信を持つ事が出来ました。
「そうですか、わかりました。今度、3人で話し合いたいのですが、時間を作ってもらえますか?」
〔あぁいいだろ。今週の日曜はどうだ。〕
「では今日はこれでお引取り下さって結構です。」
なぜ私がこんなに冷静なのだろうか、いや今はそんな事はどうでもいい妻が本当に脅されていたと確信を持てたのだから。浅尾が店を出た事を確認し、隠し持っていたICレコーダーを取り出すとしっかり録音出来たかを確かめて、私もその店を出た。
なぜ私が《理香は脅されていて関係を持った》という確信を持てたのかと言うと、それは私が《種無しではない》からです。ではなぜ私が種無し扱いなのか、その理由は妻にあります。実は私達夫婦は子供を望んでいました。しかし、なかなか子宝に恵まれず二人で病院に行った結果、妻が子宮頸がんであることが判明したのです。
理香の子宮頸がんは進行が進んでおり、医師からは「子宮の摘出を」と告げられ、理香は1週間も涙にくれ、夫婦でよく話し合った結果、手術を決断しました。手術後、妻の落胆は一層ひどく、日常生活もままなりません。誰にも知られることなく半年が過ぎて、理香も立ち直りました。
そこへ私達両親の「子供はまだか?」という声が聞こえ出し、このままでは本当に妻が精神的におかしくなると判断し「検査をしたら私が種無しだったから子供が出来ない。」という事にしました。両親も当初は驚いていましたが、私達夫婦にはそれぞれ兄弟がいて既に子供もいます、つまり私達の両親にとっては孫がいるので、それ以上はあまり言ってこなくなりなんとか乗り切り事が出来ました。
そして、この話をした人物がもう一人います。それが真理子でした、何故真理子にこんな話をしたかと言うとそれは両親の時と同じ理由です。今思えばこの頃から私達夫婦は少しずつすれ違いだしたのかもしれません。いえ私の方が勝手に距離を取り、妻を避けていたのです。そんな結果今回のような問題が起きたのかもしれません。そんな事を考えながら私は帰路に着きました。
2015/10/29
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第13節5章 87
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第13節5章 87
後で俺(大輔)に報告があり、昼食は向井さんの手料理だった。〔2人とも簡単なのでいいよな?〕、『わたし手伝いますよ?』と葵が申し出ても、〔おれに任せておいて。〕と台所から追い出されてしまった。
淳平君が、〚じゃ~おれは葵さんの写真をまた撮っていてもいいですか?〛、「いいよ!あとで見せてくれ」、『え~っ?何それ?』、〚いいから、いいから寝室に行こうよ。〛その時、葵は持ってきたTシャツにホットパンツの恰好だったらしい。
葵と淳平君が寝室へ向かい写真撮影が行われ、 20分ほど経過して二人は〔お~い!出来たぞ!〕と呼ぶ声に寝室からでてきたが葵の顔がピンク色に上気していた。それで向井さんが拵(こしら)えたのは『豚キムチ丼 』と『長芋の納豆和え』だった。『わぁ~美味しそう。』、〚食欲をそそりますね。〛
[豚キムチ丼]は、豚肉を切り下味をよくもみ込む。白菜キムチは汁気を軽く絞ってザク切りにする。次に、目玉焼きを作る。卵1個を耐熱容器に割り入れ、水大さじ1を加える。ラップをかけて電子レンジで40秒~1分加熱する。フライパンにサラダ油を強火で熱し、豚肉を加えて色が変わるまで炒め、白菜キムチを加えて炒め合わせる。これを、ご飯を盛った丼にのせ、目玉焼きを添える。向井さん曰く〔好みでマヨネーズをかけてもいいよ。〕
[長芋の納豆和え]は、長芋の皮をむき、水にさらしてアクを抜く。キッチンペーパーで水気を拭いて抗菌のビニール袋に入れ、麺棒で粗く叩く。貝われ菜は根元を切り落とし、3等分に切る。長芋と納豆を混ぜ合わせ、<調味料>を加えてさらに混ぜ合わせる。最後に、器に盛り、貝われ菜を添える。
食事を済ませ、片付けは葵が分担した。その後で、3人が寝室に戻ると淳平君が〚後半戦も頑張れるスタミナ料理でしたね。〛と下ネタっぽく喋る。向井さんも〔さぁ~元気でたし、どういう風にして葵を苛めようかな?縄で縛ってみようか?〕すると葵は『嘘でしょ~わたし絶対嫌だからね。』、〚奴隷に拒否する権利はないの。〛と淳平君が葵の乳房を揉んだ。『うっっ・・・・。』と軽く呻き、『でも縄は・・・・ムリょ。』と呟く。
向井さんが、〔じゃバイブならいい?〕、『それも・・怖い・・。』、〔葵、どっちかを選べよ。5分あげるから。〕シンキングタイムになり葵は洗面室に行った。〔淳平!さっき写した写真みせろよ。〕
葵は完全に向井さんの掌中にあった。当然に完全拒否もあったのに、巧妙な話術にA案の〖縄縛り〗とB案の〖バイブレーション〗の二者択一の決断に持ち込まれていた。
〔これはスゲ~エロだな。〕、〚そうでしょ。ちょっと抵抗されましたが、全部は脱がなくていいって説得したんですよ。〛と向井さんと淳平君がカメラのモニターを確認しながら〔そうだな全裸よりこっちのほうがいいな。〕そして30枚ほどの写真(その様子は寝室の音声で確認済み)データが後日俺のPCに送られてきた。
2015/10/29
後で俺(大輔)に報告があり、昼食は向井さんの手料理だった。〔2人とも簡単なのでいいよな?〕、『わたし手伝いますよ?』と葵が申し出ても、〔おれに任せておいて。〕と台所から追い出されてしまった。
淳平君が、〚じゃ~おれは葵さんの写真をまた撮っていてもいいですか?〛、「いいよ!あとで見せてくれ」、『え~っ?何それ?』、〚いいから、いいから寝室に行こうよ。〛その時、葵は持ってきたTシャツにホットパンツの恰好だったらしい。
葵と淳平君が寝室へ向かい写真撮影が行われ、 20分ほど経過して二人は〔お~い!出来たぞ!〕と呼ぶ声に寝室からでてきたが葵の顔がピンク色に上気していた。それで向井さんが拵(こしら)えたのは『豚キムチ丼 』と『長芋の納豆和え』だった。『わぁ~美味しそう。』、〚食欲をそそりますね。〛
[豚キムチ丼]は、豚肉を切り下味をよくもみ込む。白菜キムチは汁気を軽く絞ってザク切りにする。次に、目玉焼きを作る。卵1個を耐熱容器に割り入れ、水大さじ1を加える。ラップをかけて電子レンジで40秒~1分加熱する。フライパンにサラダ油を強火で熱し、豚肉を加えて色が変わるまで炒め、白菜キムチを加えて炒め合わせる。これを、ご飯を盛った丼にのせ、目玉焼きを添える。向井さん曰く〔好みでマヨネーズをかけてもいいよ。〕
[長芋の納豆和え]は、長芋の皮をむき、水にさらしてアクを抜く。キッチンペーパーで水気を拭いて抗菌のビニール袋に入れ、麺棒で粗く叩く。貝われ菜は根元を切り落とし、3等分に切る。長芋と納豆を混ぜ合わせ、<調味料>を加えてさらに混ぜ合わせる。最後に、器に盛り、貝われ菜を添える。
食事を済ませ、片付けは葵が分担した。その後で、3人が寝室に戻ると淳平君が〚後半戦も頑張れるスタミナ料理でしたね。〛と下ネタっぽく喋る。向井さんも〔さぁ~元気でたし、どういう風にして葵を苛めようかな?縄で縛ってみようか?〕すると葵は『嘘でしょ~わたし絶対嫌だからね。』、〚奴隷に拒否する権利はないの。〛と淳平君が葵の乳房を揉んだ。『うっっ・・・・。』と軽く呻き、『でも縄は・・・・ムリょ。』と呟く。
向井さんが、〔じゃバイブならいい?〕、『それも・・怖い・・。』、〔葵、どっちかを選べよ。5分あげるから。〕シンキングタイムになり葵は洗面室に行った。〔淳平!さっき写した写真みせろよ。〕
葵は完全に向井さんの掌中にあった。当然に完全拒否もあったのに、巧妙な話術にA案の〖縄縛り〗とB案の〖バイブレーション〗の二者択一の決断に持ち込まれていた。
〔これはスゲ~エロだな。〕、〚そうでしょ。ちょっと抵抗されましたが、全部は脱がなくていいって説得したんですよ。〛と向井さんと淳平君がカメラのモニターを確認しながら〔そうだな全裸よりこっちのほうがいいな。〕そして30枚ほどの写真(その様子は寝室の音声で確認済み)データが後日俺のPCに送られてきた。
2015/10/29
長O「淫らな妻へ」第22話
長O「淫らな妻へ」第22話
あまりの凄まじさに妻の真由美(まゆみ43歳)の体がずり上がり、腰を引こうとします。私(川端正巳:46歳)は松島課長だったら容赦なく突き刺すだろうと思い、妻の腰を両手で持ち上げて、大きなストロークで妻の体の奥の奥まで突きまくりました。そして課長に成り代わり「真由美さん、凄いよ、オマンコが滅茶苦茶になっているよ。」真由美は白目をむいて錯乱状態になっていました。
絶頂を超えた頂点へ何度も登り詰めて『ひっ、ひーっ、・・・貴方、死んじゃう、もう、私、死んじゃいます!』と息ができないくらいの生まれて初めての逝きかたをしていたのです。真由美は脂汗を流しながら、私の腰を両手で引き付けると、一段と腰を高く突き上げ、全身を突っ張らせガクンガクンと激しい痙攣を繰り返し、“死ぬーっ!”と絶叫して体が落ちました。
それでも両脚を私の腰に巻きつけて、体を離しません。真由美の、いや女の性欲の貪欲さを思い知らされたのは私の方でした。こんなものを使って妻を狂わせてしまっていいのだろうか・・・私は松島課長並み(予想)の大きなペニスバンドを使ってしまって、妻の体に禁断の快楽を経験させてしまったことに若干の後悔の念を持ちましたけど、いずれ松島課長の生のペニスを味合わされることを想定し、さらに続けてしまったのです。
妻の息が整うのを待って、ペニスバンドを引き抜くとズボッ!と大きな音がして膣口がぽっかり穴を開けたままになっています。ペニスバンドは、いつも以上に白く濁った妻の愛汁がべっとり付着して黒光りする凶器を際立たせていました。(妻は今日からこの大きさで与えられる死ぬほどの快楽を忘れられなくなったのだ、雰囲気次第で抱かれる準備は整ってしまった。)
私は妻の真由美が次に松島課長に誘われたら、ほぼ確実に抱かれてしまうだろうと思いながら、妻を四つん這いにします。真由美は腰をふらつかせながらも、はち切れそうな双尻を突き出しました。
(女性はタフですね。出産を乗り越えられる生命力を持って生まれてきているので、男より性の面でもタフで上回っているのは当然でしょうか?)妻の腰の辺りから豊かに張った膨らみは重量感たっぷりで、この光景も松島課長に見られてしまうのだ!と〖寝取られ〗たい気持ちが猛烈に湧き上がってきました。
私が、「真由美さん、自分でオマンコを開いてくれないと入らないよ!」と言うと、妻は頭をシーツに沈め、両手を後ろに回してぱっくりと膣口を開いて見せます。直前までペニスバンドが突き刺さっていた膣口は、中の膣壁を覗かせるまで広がっていました。それまでに見たことがなかった妻の空洞のピンクの肉が丸見えになっていたのです。
(凄い!生の松島課長のペニスを嵌められて、中出しされたら妻はどうなってしまうのか・・?)実際に松島課長に抱かれた時も、妻の真由美はこうして中まで見せるのだろうと思わずその場面を想像していました。
2015/10/29
あまりの凄まじさに妻の真由美(まゆみ43歳)の体がずり上がり、腰を引こうとします。私(川端正巳:46歳)は松島課長だったら容赦なく突き刺すだろうと思い、妻の腰を両手で持ち上げて、大きなストロークで妻の体の奥の奥まで突きまくりました。そして課長に成り代わり「真由美さん、凄いよ、オマンコが滅茶苦茶になっているよ。」真由美は白目をむいて錯乱状態になっていました。
絶頂を超えた頂点へ何度も登り詰めて『ひっ、ひーっ、・・・貴方、死んじゃう、もう、私、死んじゃいます!』と息ができないくらいの生まれて初めての逝きかたをしていたのです。真由美は脂汗を流しながら、私の腰を両手で引き付けると、一段と腰を高く突き上げ、全身を突っ張らせガクンガクンと激しい痙攣を繰り返し、“死ぬーっ!”と絶叫して体が落ちました。
それでも両脚を私の腰に巻きつけて、体を離しません。真由美の、いや女の性欲の貪欲さを思い知らされたのは私の方でした。こんなものを使って妻を狂わせてしまっていいのだろうか・・・私は松島課長並み(予想)の大きなペニスバンドを使ってしまって、妻の体に禁断の快楽を経験させてしまったことに若干の後悔の念を持ちましたけど、いずれ松島課長の生のペニスを味合わされることを想定し、さらに続けてしまったのです。
妻の息が整うのを待って、ペニスバンドを引き抜くとズボッ!と大きな音がして膣口がぽっかり穴を開けたままになっています。ペニスバンドは、いつも以上に白く濁った妻の愛汁がべっとり付着して黒光りする凶器を際立たせていました。(妻は今日からこの大きさで与えられる死ぬほどの快楽を忘れられなくなったのだ、雰囲気次第で抱かれる準備は整ってしまった。)
私は妻の真由美が次に松島課長に誘われたら、ほぼ確実に抱かれてしまうだろうと思いながら、妻を四つん這いにします。真由美は腰をふらつかせながらも、はち切れそうな双尻を突き出しました。
(女性はタフですね。出産を乗り越えられる生命力を持って生まれてきているので、男より性の面でもタフで上回っているのは当然でしょうか?)妻の腰の辺りから豊かに張った膨らみは重量感たっぷりで、この光景も松島課長に見られてしまうのだ!と〖寝取られ〗たい気持ちが猛烈に湧き上がってきました。
私が、「真由美さん、自分でオマンコを開いてくれないと入らないよ!」と言うと、妻は頭をシーツに沈め、両手を後ろに回してぱっくりと膣口を開いて見せます。直前までペニスバンドが突き刺さっていた膣口は、中の膣壁を覗かせるまで広がっていました。それまでに見たことがなかった妻の空洞のピンクの肉が丸見えになっていたのです。
(凄い!生の松島課長のペニスを嵌められて、中出しされたら妻はどうなってしまうのか・・?)実際に松島課長に抱かれた時も、妻の真由美はこうして中まで見せるのだろうと思わずその場面を想像していました。
2015/10/29
長E〖妻が好き過ぎて〗第13回
長E〖妻が好き過ぎて〗第13回
〔それから、横になって、オナニーをする訳で・・。〕と友人の栗原良純(よしずみ:30歳)がたどたどしく説明をしている。
『オナニー!!』また橋内実優(妻:みゆ)の顔が真っ赤になりました。
〔そう、そしてね・・・。〕
『そしてなに?』
〔そしてね、あのー、オチンチンに似た物を取り出して、入れたり出したりする・・・。〕
妻の実優(みゆ:27歳)は、泣き出しそうな顔になっています。
〔実優ちゃん、大丈夫?〕
『もー、早く全部言っちゃってください!』
〔わかったよ。それから皆に近づいていって、一人ひとりにそれをやらせるんだ。それから、誰かを指名するか、手を上げた人を上にあげて、本番をする・・・。〕
『本番って?』
〔セックスをするんだよ!〕
『エー?ウソ!ヤダッ!・・・』
〔でも、皆とは無理だから、別のコーナーに並んで、手や口でして貰う訳。以上!〕
『アアーッ!そんな事をして貰おうと思ってたのー?』
又、実優は布団を被ってしまいました。
〔実優ちゃん。おれはただ・・・。〕
『ただ、ナニ?』まだ頭まで隠したままの妻の実優が沈黙を破ります。
頭を覆っている実優を見ながら、栗原は呟く様に言いました。
〔全部で無くてもイイよ。触らないって約束だから・・・。〕
『あの・・・どこまで・・・したらいいの?・・・。』と実優が尋ねている。
〔だから、・・・触らない・・最後はしない、絶対に。〕
『最後って?・・・じゃあ、見せるだけネ?見せるだけでイイのね?』
〔ウン、見せるだけ。・・・だけど何って言うか、俺がアレを入れるとこを、見るまで。〕
『アーン、やっぱりアレを入れるのー?』と実優が布団の中で体をよじらせています。
私(橋内正人)は《“アレ”の意味がいまいちわからない・・・。》ので注視していました。
〔そのかわり、絶対にしないから、絶対に!〕
ちょっと沈黙の後、実優が栗原に何か言いました。
〔えっ?実優ちゃん、いま何って言ったの?〕
『だ・か・ら、持ってきてって言ったのー・・・汚いのじゃヤだよ。』
栗原の細い目が一瞬大きくなります。
〔ウン、わかった!〕
栗原は周りをキョロキョロ見回すと、キッチンの方へ行きました。又キョロキョロ見回すと何か頷き、冷蔵庫を開けました。ガタガタやっていましたが、何かを取り出すと、自分のバッグを開け、又何かを取り出しました。・・・コンドームです。そして、持って来たのは大きなソーセージでした。そして顔を真っ赤にさせながら、震える手でソーセージにコンドームを被せています。
2015/10/28
〔それから、横になって、オナニーをする訳で・・。〕と友人の栗原良純(よしずみ:30歳)がたどたどしく説明をしている。
『オナニー!!』また橋内実優(妻:みゆ)の顔が真っ赤になりました。
〔そう、そしてね・・・。〕
『そしてなに?』
〔そしてね、あのー、オチンチンに似た物を取り出して、入れたり出したりする・・・。〕
妻の実優(みゆ:27歳)は、泣き出しそうな顔になっています。
〔実優ちゃん、大丈夫?〕
『もー、早く全部言っちゃってください!』
〔わかったよ。それから皆に近づいていって、一人ひとりにそれをやらせるんだ。それから、誰かを指名するか、手を上げた人を上にあげて、本番をする・・・。〕
『本番って?』
〔セックスをするんだよ!〕
『エー?ウソ!ヤダッ!・・・』
〔でも、皆とは無理だから、別のコーナーに並んで、手や口でして貰う訳。以上!〕
『アアーッ!そんな事をして貰おうと思ってたのー?』
又、実優は布団を被ってしまいました。
〔実優ちゃん。おれはただ・・・。〕
『ただ、ナニ?』まだ頭まで隠したままの妻の実優が沈黙を破ります。
頭を覆っている実優を見ながら、栗原は呟く様に言いました。
〔全部で無くてもイイよ。触らないって約束だから・・・。〕
『あの・・・どこまで・・・したらいいの?・・・。』と実優が尋ねている。
〔だから、・・・触らない・・最後はしない、絶対に。〕
『最後って?・・・じゃあ、見せるだけネ?見せるだけでイイのね?』
〔ウン、見せるだけ。・・・だけど何って言うか、俺がアレを入れるとこを、見るまで。〕
『アーン、やっぱりアレを入れるのー?』と実優が布団の中で体をよじらせています。
私(橋内正人)は《“アレ”の意味がいまいちわからない・・・。》ので注視していました。
〔そのかわり、絶対にしないから、絶対に!〕
ちょっと沈黙の後、実優が栗原に何か言いました。
〔えっ?実優ちゃん、いま何って言ったの?〕
『だ・か・ら、持ってきてって言ったのー・・・汚いのじゃヤだよ。』
栗原の細い目が一瞬大きくなります。
〔ウン、わかった!〕
栗原は周りをキョロキョロ見回すと、キッチンの方へ行きました。又キョロキョロ見回すと何か頷き、冷蔵庫を開けました。ガタガタやっていましたが、何かを取り出すと、自分のバッグを開け、又何かを取り出しました。・・・コンドームです。そして、持って来たのは大きなソーセージでした。そして顔を真っ赤にさせながら、震える手でソーセージにコンドームを被せています。
2015/10/28
長V〔淫らな指令〕 第3章3回 09
長V〔淫らな指令〕 第3章3回 09
しゃがんだ姿勢から手を私(高浜慶彦:34歳)の腰にあてた妻(千夏:ちなつ:32歳)は四つん這いになる。
『舐めても良いですか?』
私に声をかけた千夏だったが我慢しきれないのか返事をする前にゆっくりと咥え始めた。
『んぐっ・・・ん・・んはぁ。』
すでに大きくはなっていたが妻は必死に私を喜ばせようと咥え続ける。
「今、千夏の後ろに人がいたら全部見られちゃうね。」
私の突然の一言に妻の体がビクッと反応した。
「もし、後ろにいるのがJ様なら千夏の濡れたアソコを見てもらわなきゃ。」
『あっ!はぁ~・・J様・・ん・・・ん・・・あ~・・。』
私に言われた妻はそろそろと右手を自分の股の間に埋めるとJの名前をつぶやいてから人差し指と薬指で閉じていた秘部を徐々に広げ始める。
「J様が千夏を後ろから犯したらどうする?」
千夏は残った中指を折り自分の中に沈めるとくちゅくちゅと音を立てながら2、3回動かす。
『はっ・・・はっ・・・んぐっ・・あ~~!』
たったそれだけの動きで妻は背中を丸めながら逝ってしまった。
『はぁ、はぁ、はぁ・・お願い。ください。』
妻は息を整えながら再び私の顔に近づくと虚ろな目で訴えてくる。
「なにが欲しいの?」
『・・・・・・。』
「自分がして欲しいことを言ってみな?」
『・・あなたの・・・精子で・・私の・・・子宮を・・・・犯してください・・。』
興奮が頂点に達した妻の千夏は、これまでの人生で1番であろう卑猥な言葉を口にした。ソファの上で私を跨ぎ自分の手を添えると腰を沈める。
『あっううっ・・ふぅ~。入りました。』
ゆっくりゆっくりと・・・。しかし深く腰を前後に擦り付ける。
『奥に・・・当たっていますか?』
「当たっているよ。」
『そ・・・んんっ・・そこに・・ぁ・・・出してくださいっ!』
千夏は自分の言葉に興奮したのか、欲情を一気に解放するかのように自らの腰の動きを激しくした。
『もっ!もうダメ!わたし、逝ってもいいですか!?』
「まだ、ダメだよ。」
『あっ・・・あっ!・・本当にお願いです・・もうっ!』
「よし、出すよ。もっと奥深くまで!」
『あっはんっ!・・こうですか?・・・あっ奥へ・・深いっ!いやっ!逝くっ!・・。』
私が妻の奥深くに出すと、それがわかるのか体をビクッビクッと震わせながら千夏は逝ってしまった。
2015/10/28
しゃがんだ姿勢から手を私(高浜慶彦:34歳)の腰にあてた妻(千夏:ちなつ:32歳)は四つん這いになる。
『舐めても良いですか?』
私に声をかけた千夏だったが我慢しきれないのか返事をする前にゆっくりと咥え始めた。
『んぐっ・・・ん・・んはぁ。』
すでに大きくはなっていたが妻は必死に私を喜ばせようと咥え続ける。
「今、千夏の後ろに人がいたら全部見られちゃうね。」
私の突然の一言に妻の体がビクッと反応した。
「もし、後ろにいるのがJ様なら千夏の濡れたアソコを見てもらわなきゃ。」
『あっ!はぁ~・・J様・・ん・・・ん・・・あ~・・。』
私に言われた妻はそろそろと右手を自分の股の間に埋めるとJの名前をつぶやいてから人差し指と薬指で閉じていた秘部を徐々に広げ始める。
「J様が千夏を後ろから犯したらどうする?」
千夏は残った中指を折り自分の中に沈めるとくちゅくちゅと音を立てながら2、3回動かす。
『はっ・・・はっ・・・んぐっ・・あ~~!』
たったそれだけの動きで妻は背中を丸めながら逝ってしまった。
『はぁ、はぁ、はぁ・・お願い。ください。』
妻は息を整えながら再び私の顔に近づくと虚ろな目で訴えてくる。
「なにが欲しいの?」
『・・・・・・。』
「自分がして欲しいことを言ってみな?」
『・・あなたの・・・精子で・・私の・・・子宮を・・・・犯してください・・。』
興奮が頂点に達した妻の千夏は、これまでの人生で1番であろう卑猥な言葉を口にした。ソファの上で私を跨ぎ自分の手を添えると腰を沈める。
『あっううっ・・ふぅ~。入りました。』
ゆっくりゆっくりと・・・。しかし深く腰を前後に擦り付ける。
『奥に・・・当たっていますか?』
「当たっているよ。」
『そ・・・んんっ・・そこに・・ぁ・・・出してくださいっ!』
千夏は自分の言葉に興奮したのか、欲情を一気に解放するかのように自らの腰の動きを激しくした。
『もっ!もうダメ!わたし、逝ってもいいですか!?』
「まだ、ダメだよ。」
『あっ・・・あっ!・・本当にお願いです・・もうっ!』
「よし、出すよ。もっと奥深くまで!」
『あっはんっ!・・こうですか?・・・あっ奥へ・・深いっ!いやっ!逝くっ!・・。』
私が妻の奥深くに出すと、それがわかるのか体をビクッビクッと震わせながら千夏は逝ってしまった。
2015/10/28
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑤)40
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑤)40
予想外の展開でしたが、私(後藤賢一:36歳)はすぐに次の言葉をひらめきました。
「よし、じゃあ新しいスカートを買いに行こう。好きなのを選んでいいから。もちろん、俺がプレゼントするよ。」
『えっ、買ってくれるの? 好きに選んでいいんだったら、買ってもらおうかな。』
「ただし、ミニスカートだよ。こんな短いやつじゃなくてもいいけど、せめてひざよりは上の長さのやつがいいな。」
『ひざより上ならいいのね・・。』
本当はマイクロミニを履いて欲しいところですが、あまり無理を言うと元も子もありません。
とにかく、妻(後藤望未:のぞみ:33歳)にノーパンを了解させることが先決です。「マイクロミニじゃなくていい。」と聞いて、望未の気持ちは前向きになったようでした。『分かったわ。せっかくだからプレゼントしてもらうわ。』望未は覚悟を決めたように、固い口調で答えます。「その代わり、ノーパンの約束は守ってもらうよ。」私が念を押すと、望未は黙ってうなずきます。
望未と私は新しいスカートを買いに、ホテル近くのデパートに向かいました。妻は白いマイクロミニをはいたままです。太ももを大胆に露出した姿は都会の人ごみの中でも目立っていました。望未は他人の視線を感じて恥ずかしそうな表情です。早く新しいスカートに着替えたい様子で、急ぎ足で歩いていました。それを見ている私は望未が間もなく別のスカートに着替えるかと思うと、何だか惜しい気がしてきました。
デパートの中に望未がお気に入りのブランドの店があるのを見つけ、入ってみます。既に
秋物が並んでいました。種類は少ないですが、ミニスカートもありました。客も店員も女性ばかりで、私は居心地が悪く、店を出たり入ったりしながら遠巻きに望未の買い物を待ちました。
望未はしばらく店員とやりとりした後、2着を選んで試着を始めます。1着目は黒いタイトスカート。ひざ上10センチくらいで、スリットは後ろに入っていましたが、それでも期
待外れだった私はよく見ませんでしたが、店員が「シックな雰囲気ですね。」と望未を持ち上げていました。
2着目は色落ちしたデニムのスカート。先ほどより5センチくらい短く、プリーツが何本か入っていました。すそが少し広がっていてノーパンなら刺激的だと思いましたが、望未
は『可愛すぎる。』と気に入らない様子でした。私は「好きなのを選んでいい。」と言った手前、口を挟む余地はなく、望未は結局、最初の黒いタイトスカートを選びました。
『ありがとう。結構、気に入っちゃった。私、前から欲しいと思っていたの。』
買い物を終えた望未は上機嫌です。私は少し残念でしたが、気持ちを切り替えて望未に調子を合わせます。
「いいのが見つかってよかったね。早く着替えたいんじゃない? さっきはよく見てなかったから、俺も早く見てみたいよ。」
『じゃあ、とりあえずホテルに戻ろうか?』
「いや、ちょっと行きたいとこがあるから、できれば今すぐ着替えて。」
『ここで?トイレで着替えてきてもいいけど、どこに行くつもりなの?』
「後で話すよ。それより早く着替えよう。約束、分かっているよね。」
『分かっているわよ。ホントしつこいんだから・・。』
妻の望未は不満を漏らしましたが、表情はにこやかでした。ノーパンの約束は守るつもりのようです。
私は調子に乗って、ブラジャーも外すよう頼みましたが、それは断固拒否されました。恥
ずかしいだけでなく、望未は胸があまり大きくないので、ブラジャーを外すとスタイルが悪く見えるのが嫌なようです。望未はこの日、キャミソールの上に薄手のブラウスを羽織っていました。ノーブラになれば、かなり刺激的だと思いますが・・。
2015/10/28
予想外の展開でしたが、私(後藤賢一:36歳)はすぐに次の言葉をひらめきました。
「よし、じゃあ新しいスカートを買いに行こう。好きなのを選んでいいから。もちろん、俺がプレゼントするよ。」
『えっ、買ってくれるの? 好きに選んでいいんだったら、買ってもらおうかな。』
「ただし、ミニスカートだよ。こんな短いやつじゃなくてもいいけど、せめてひざよりは上の長さのやつがいいな。」
『ひざより上ならいいのね・・。』
本当はマイクロミニを履いて欲しいところですが、あまり無理を言うと元も子もありません。
とにかく、妻(後藤望未:のぞみ:33歳)にノーパンを了解させることが先決です。「マイクロミニじゃなくていい。」と聞いて、望未の気持ちは前向きになったようでした。『分かったわ。せっかくだからプレゼントしてもらうわ。』望未は覚悟を決めたように、固い口調で答えます。「その代わり、ノーパンの約束は守ってもらうよ。」私が念を押すと、望未は黙ってうなずきます。
望未と私は新しいスカートを買いに、ホテル近くのデパートに向かいました。妻は白いマイクロミニをはいたままです。太ももを大胆に露出した姿は都会の人ごみの中でも目立っていました。望未は他人の視線を感じて恥ずかしそうな表情です。早く新しいスカートに着替えたい様子で、急ぎ足で歩いていました。それを見ている私は望未が間もなく別のスカートに着替えるかと思うと、何だか惜しい気がしてきました。
デパートの中に望未がお気に入りのブランドの店があるのを見つけ、入ってみます。既に
秋物が並んでいました。種類は少ないですが、ミニスカートもありました。客も店員も女性ばかりで、私は居心地が悪く、店を出たり入ったりしながら遠巻きに望未の買い物を待ちました。
望未はしばらく店員とやりとりした後、2着を選んで試着を始めます。1着目は黒いタイトスカート。ひざ上10センチくらいで、スリットは後ろに入っていましたが、それでも期
待外れだった私はよく見ませんでしたが、店員が「シックな雰囲気ですね。」と望未を持ち上げていました。
2着目は色落ちしたデニムのスカート。先ほどより5センチくらい短く、プリーツが何本か入っていました。すそが少し広がっていてノーパンなら刺激的だと思いましたが、望未
は『可愛すぎる。』と気に入らない様子でした。私は「好きなのを選んでいい。」と言った手前、口を挟む余地はなく、望未は結局、最初の黒いタイトスカートを選びました。
『ありがとう。結構、気に入っちゃった。私、前から欲しいと思っていたの。』
買い物を終えた望未は上機嫌です。私は少し残念でしたが、気持ちを切り替えて望未に調子を合わせます。
「いいのが見つかってよかったね。早く着替えたいんじゃない? さっきはよく見てなかったから、俺も早く見てみたいよ。」
『じゃあ、とりあえずホテルに戻ろうか?』
「いや、ちょっと行きたいとこがあるから、できれば今すぐ着替えて。」
『ここで?トイレで着替えてきてもいいけど、どこに行くつもりなの?』
「後で話すよ。それより早く着替えよう。約束、分かっているよね。」
『分かっているわよ。ホントしつこいんだから・・。』
妻の望未は不満を漏らしましたが、表情はにこやかでした。ノーパンの約束は守るつもりのようです。
私は調子に乗って、ブラジャーも外すよう頼みましたが、それは断固拒否されました。恥
ずかしいだけでなく、望未は胸があまり大きくないので、ブラジャーを外すとスタイルが悪く見えるのが嫌なようです。望未はこの日、キャミソールの上に薄手のブラウスを羽織っていました。ノーブラになれば、かなり刺激的だと思いますが・・。
2015/10/28
長S〖俺が仕掛けた〗第2章1話 06
長S〖俺が仕掛けた〗第2章1話 06
その翌日、私(西條孝雄:41歳)は朝からDVDのことばかり気になっていましたが、会社に出勤すると電話や来客に忙殺され、いつのまにか忘れてしまっていました。昼前ぐらいになり、ようやく落ち着いて自席でほっとしていた時、目の前の電話が鳴ります。それは一階受付の女子職員からの内線電話でした。
「今、一階ロビーに山本様という方がお見えですが?」私は一瞬誰かわかりませんでした。 山本?? もしかして、伊藤(健一:28歳)君かな・・。「わかった、すぐ行くからしばらく待ってもらってくれ!」私は急いで席を立つとエレベーターに乗り、伊藤君の待つ一階へ急ぎます。一階のロビーに行くと、ソファに座っていたのはやはり伊藤君でした。彼は私の顔を見るなり立ちあがります。
〔すみません。お仕事中にお呼びたてして。〕
「いやいや、伊藤君どうしたんだい?」
〔はい、ご依頼の物をお持ちしました。少しでも早いほうがいいと思いまして立ち寄らせていただきました。〕
私は手を差し出してソファに座るよう促します。伊藤君は会社での私の立場に配慮して、笑みを浮かべながらも口調はビジネス的で、いかにも取引先という雰囲気を出していました。
若いのになかなかやるな、私は感心しました。伊藤君は鞄の中から自分の会社のネーム入りの封筒を差し出します。私はその封筒を受け取って中身を確認しました。中にはケースに入ったDVDが一枚。
「ありがとう、早速後で確認しておくよ。」
〔どうかよろしくお願いします。〕
伊藤君は深く頭を下げた後、顔を上げながら小声で言いました。
〔ノーカットでダビングしています。感想をお聞かせいただけますか?今晩にでも。〕
「わかった。あとで連絡するよ。」
伊藤君は爽やかで誠実そうな笑みを浮かべながら、会社を出ていきました。《いい子だな》と私は改めて思いました。《多分異性にもモテるんだろうけど、あんな子がどういうつもりでうちの妻に好意を寄せているんだろうか?》そんなことを思いながら席に戻りました。
しかし、どうも仕事をする気になれません。今から帰れば、妻も子供も家にいませんからDVDをゆっくり見ることが出来ます。私は、上司に急用ができたからと言い、午後から半休をとり帰宅しました。
家に帰ると私は着替えをすることも忘れ、居間でDVDを再生させました。いつになく緊張し、心臓がドクドクと動いているのがわかります。映像に畳の部屋が出てきました。その部屋の隅にビデオをセットしたのか、和室の部屋とその奥にあるダイニングまでが映っています。伊藤君の後姿が見え、ダイニングの端にある入り口のドアを開けると、コートを着た妻が入ってきました。
2015/10/28
その翌日、私(西條孝雄:41歳)は朝からDVDのことばかり気になっていましたが、会社に出勤すると電話や来客に忙殺され、いつのまにか忘れてしまっていました。昼前ぐらいになり、ようやく落ち着いて自席でほっとしていた時、目の前の電話が鳴ります。それは一階受付の女子職員からの内線電話でした。
「今、一階ロビーに山本様という方がお見えですが?」私は一瞬誰かわかりませんでした。 山本?? もしかして、伊藤(健一:28歳)君かな・・。「わかった、すぐ行くからしばらく待ってもらってくれ!」私は急いで席を立つとエレベーターに乗り、伊藤君の待つ一階へ急ぎます。一階のロビーに行くと、ソファに座っていたのはやはり伊藤君でした。彼は私の顔を見るなり立ちあがります。
〔すみません。お仕事中にお呼びたてして。〕
「いやいや、伊藤君どうしたんだい?」
〔はい、ご依頼の物をお持ちしました。少しでも早いほうがいいと思いまして立ち寄らせていただきました。〕
私は手を差し出してソファに座るよう促します。伊藤君は会社での私の立場に配慮して、笑みを浮かべながらも口調はビジネス的で、いかにも取引先という雰囲気を出していました。
若いのになかなかやるな、私は感心しました。伊藤君は鞄の中から自分の会社のネーム入りの封筒を差し出します。私はその封筒を受け取って中身を確認しました。中にはケースに入ったDVDが一枚。
「ありがとう、早速後で確認しておくよ。」
〔どうかよろしくお願いします。〕
伊藤君は深く頭を下げた後、顔を上げながら小声で言いました。
〔ノーカットでダビングしています。感想をお聞かせいただけますか?今晩にでも。〕
「わかった。あとで連絡するよ。」
伊藤君は爽やかで誠実そうな笑みを浮かべながら、会社を出ていきました。《いい子だな》と私は改めて思いました。《多分異性にもモテるんだろうけど、あんな子がどういうつもりでうちの妻に好意を寄せているんだろうか?》そんなことを思いながら席に戻りました。
しかし、どうも仕事をする気になれません。今から帰れば、妻も子供も家にいませんからDVDをゆっくり見ることが出来ます。私は、上司に急用ができたからと言い、午後から半休をとり帰宅しました。
家に帰ると私は着替えをすることも忘れ、居間でDVDを再生させました。いつになく緊張し、心臓がドクドクと動いているのがわかります。映像に畳の部屋が出てきました。その部屋の隅にビデオをセットしたのか、和室の部屋とその奥にあるダイニングまでが映っています。伊藤君の後姿が見え、ダイニングの端にある入り口のドアを開けると、コートを着た妻が入ってきました。
2015/10/28
中14〖恋に恋した妻〗PART21
中14〖恋に恋した妻〗PART21
いつも通り、二人でベッドにはいる。しばらく時間が経ち、もう寝たと思った妻(波戸咲希:はと・さき29歳)が、僕(波戸真一:しんいち29歳)の身体に手が伸ばしてくる。無言で僕に愛撫を続け、布団の中で、衣擦れと、咲希の微かな鼻息だけが響いていた。
暗闇の中で、咲希と僕の目が合う。『いい?』と上半身だけ僕の上にのしかかり、僕の脇腹をさすりながら、上目遣いでそう訊いてきた咲希に対し、情けないことに、覚悟が決まらない僕は、返事を逡巡してしまう。『……疲れてる?』それは心配しているのか、ガッカリしているのか、よくわからない表情の咲希です。僕は覚悟をきめて、咲希を押し倒した。
咲希はいつもより興奮している様子で、薄明かりの中でも、潤んだ瞳に紅潮した頬、そして何より興奮を抑えきれないといった様子の鼻息がありありとわかる。ショーツを脱がすと、うっすらとその股の部分に糸が引いていた。
正常位で挿入すると、咲希はいつも、僕のことをじっと凝視するように見つめながらセックスをする。しばらくはいつも通りだった。そうやって見つめあいながら、キスをしながら正常位、というのが自然に多くなるパターン。その時も初めはそうだった。しかし、数分ほど経つと、咲希の顔には、どう表現していいかわからない表情が浮かび出し始める。悲しそうな、辛そうな、申し訳無さそうな、そんな表情です。やがて咲希はそっと目を閉じた。
それから少しずつ、咲希の様子が明らかに変わっていく。歯を食いしばるように口を開けて、喉の奥で声を我慢するかのように辛そうな顔を浮かべた。しかし、膣内も心なしかぎゅっと僕を締め付ける。その瞬間、咲希は自分でも困惑したように目を開けるが、しばらく潤んだ瞳で僕を見つめると、また辛そうに口を結び、目を閉じた。
さらには僕に気づかれないようにやっていたつもりだろうが、咲希は時折、自分から物足
りなさそうに、腰を下から押し付けてくる。膣内は相変わらず“ぎゅうぎゅう”に締めつけてきて、僕の背中に回った手や足も、強く僕を引きつけて、また今まで聞いたことが無いような『あっあっ!あっあっあっ!』と切なく、そしてリズムカルな喘ぎ声を上げだす。
そしてついにはセックス中に、初めて咲希が『いやぁ!』とか『だめぇ!』と喘いだ。あんな風にセックス中に、明らかに無意識な感じで出たのは多分初めて聞いたと思う。少なくとも、こんなに連呼したのは初めてである。それも、心底気持ちよさそうな、でも何かを嫌がっているような声だった。
目を瞑ったままの咲希に唇を重ねようとすると、触れた瞬間、咲希は嫌がるように首を横に振った。そして咲希は、僕の後頭部に手を当てて引き寄せた思ったら、耳元で『……もっと。』と呟いた。
僕はそれから無我夢中で腰を振り出す。その時もう一度キスを求めたら、今度は応じてくれた。それどころか、これも初めてじゃないかってくらいの激しいディープキスだった。下品とも思えるくらい、咲希の舌は僕の口腔を激しくまさぐってくる。その間、咲希はずっと、頑なまでに瞼を閉じていた。たまに開けても、すぐに気まずそうに僕から目を逸らし、閉じる。それの繰り返しである。
咲希のその明らかに不自然な挙動に、僕は激しく興奮していた。僕に抱かれながらも、他の男を頭に思い浮かべ、こともあろうかそれで普段より興奮している咲希が、愛おしくてたまらない。もう何年も付き合い、さらには結婚して数年経つ咲希に対して、今こそ「僕の女にしたい!」と、激しく欲情した。
ただ流石にショックだったのは、生で挿入していたのだが、僕がイキそうなのを伝えると、咲希は僕の胸を手で押しながら、“すすす”っと腰を引いて、外で出すのを言外に要求してきた。僕が自分の手でしごき、咲希のお腹に射精している様子を、咲希は口に手の甲をあて、肩を上下させて呼吸を整えながら、悲しそうな目で眺めていた。
片付けを終え、一息つくと、咲希はいつも通り“ふっ”と微笑み、無言で唇を重ねてきて、『すごかった。』と、照れくさそうに口にした後、目を逸らしながら『愛している。』と囁いてきた。その晩は、その後もお互いの身体を冗談っぽく突っついたりして、愛情を伝え合いながら、いつの間にか眠っていた。
2015/10/27
いつも通り、二人でベッドにはいる。しばらく時間が経ち、もう寝たと思った妻(波戸咲希:はと・さき29歳)が、僕(波戸真一:しんいち29歳)の身体に手が伸ばしてくる。無言で僕に愛撫を続け、布団の中で、衣擦れと、咲希の微かな鼻息だけが響いていた。
暗闇の中で、咲希と僕の目が合う。『いい?』と上半身だけ僕の上にのしかかり、僕の脇腹をさすりながら、上目遣いでそう訊いてきた咲希に対し、情けないことに、覚悟が決まらない僕は、返事を逡巡してしまう。『……疲れてる?』それは心配しているのか、ガッカリしているのか、よくわからない表情の咲希です。僕は覚悟をきめて、咲希を押し倒した。
咲希はいつもより興奮している様子で、薄明かりの中でも、潤んだ瞳に紅潮した頬、そして何より興奮を抑えきれないといった様子の鼻息がありありとわかる。ショーツを脱がすと、うっすらとその股の部分に糸が引いていた。
正常位で挿入すると、咲希はいつも、僕のことをじっと凝視するように見つめながらセックスをする。しばらくはいつも通りだった。そうやって見つめあいながら、キスをしながら正常位、というのが自然に多くなるパターン。その時も初めはそうだった。しかし、数分ほど経つと、咲希の顔には、どう表現していいかわからない表情が浮かび出し始める。悲しそうな、辛そうな、申し訳無さそうな、そんな表情です。やがて咲希はそっと目を閉じた。
それから少しずつ、咲希の様子が明らかに変わっていく。歯を食いしばるように口を開けて、喉の奥で声を我慢するかのように辛そうな顔を浮かべた。しかし、膣内も心なしかぎゅっと僕を締め付ける。その瞬間、咲希は自分でも困惑したように目を開けるが、しばらく潤んだ瞳で僕を見つめると、また辛そうに口を結び、目を閉じた。
さらには僕に気づかれないようにやっていたつもりだろうが、咲希は時折、自分から物足
りなさそうに、腰を下から押し付けてくる。膣内は相変わらず“ぎゅうぎゅう”に締めつけてきて、僕の背中に回った手や足も、強く僕を引きつけて、また今まで聞いたことが無いような『あっあっ!あっあっあっ!』と切なく、そしてリズムカルな喘ぎ声を上げだす。
そしてついにはセックス中に、初めて咲希が『いやぁ!』とか『だめぇ!』と喘いだ。あんな風にセックス中に、明らかに無意識な感じで出たのは多分初めて聞いたと思う。少なくとも、こんなに連呼したのは初めてである。それも、心底気持ちよさそうな、でも何かを嫌がっているような声だった。
目を瞑ったままの咲希に唇を重ねようとすると、触れた瞬間、咲希は嫌がるように首を横に振った。そして咲希は、僕の後頭部に手を当てて引き寄せた思ったら、耳元で『……もっと。』と呟いた。
僕はそれから無我夢中で腰を振り出す。その時もう一度キスを求めたら、今度は応じてくれた。それどころか、これも初めてじゃないかってくらいの激しいディープキスだった。下品とも思えるくらい、咲希の舌は僕の口腔を激しくまさぐってくる。その間、咲希はずっと、頑なまでに瞼を閉じていた。たまに開けても、すぐに気まずそうに僕から目を逸らし、閉じる。それの繰り返しである。
咲希のその明らかに不自然な挙動に、僕は激しく興奮していた。僕に抱かれながらも、他の男を頭に思い浮かべ、こともあろうかそれで普段より興奮している咲希が、愛おしくてたまらない。もう何年も付き合い、さらには結婚して数年経つ咲希に対して、今こそ「僕の女にしたい!」と、激しく欲情した。
ただ流石にショックだったのは、生で挿入していたのだが、僕がイキそうなのを伝えると、咲希は僕の胸を手で押しながら、“すすす”っと腰を引いて、外で出すのを言外に要求してきた。僕が自分の手でしごき、咲希のお腹に射精している様子を、咲希は口に手の甲をあて、肩を上下させて呼吸を整えながら、悲しそうな目で眺めていた。
片付けを終え、一息つくと、咲希はいつも通り“ふっ”と微笑み、無言で唇を重ねてきて、『すごかった。』と、照れくさそうに口にした後、目を逸らしながら『愛している。』と囁いてきた。その晩は、その後もお互いの身体を冗談っぽく突っついたりして、愛情を伝え合いながら、いつの間にか眠っていた。
2015/10/27
中11 〖家庭教師の誤算 第17回〗
中11 〖家庭教師の誤算 第17回〗
エプロン姿の松本香澄(18歳)は、狭い台所をクルクルと動き回った。既に、勝手知ったる他人の家状態で、香澄は手際良く夕飯の支度を整えて行った。厨房から追い出されて、手持無沙汰になった僕(二宮直記)はテレビを見ているしかなかった。
『できたよ。』
香澄に呼ばれて食卓を見てみると、古いアパートの部屋には不釣り合いな豪華なステーキとボウルに盛ったサラダとカップスープそれと高級なワインが並んでいた。
「すごいご馳走だね。」
『ふふっw、ちょっと頑張っちゃった。』
褒められて気を良くした香澄はご機嫌だった。向かい合って座り、僕たちは食事に手を合わせる。
「いただきます!」
『これも食べてね。』
食卓に着くと、霜降り肉の大きなステーキを前にして、香澄は自分の肉を三等分すると真ん中の一番いいところを僕のお皿に移した。
「いいよ、香澄が食べなよ。」そう言って遠慮したのだけど、香澄は『いいの、いいの。』と言って取り合わなかった。「食べたねぇ、ご馳走さまでした。」満腹のお腹を摩りながら僕が言うと、香澄はワインをグラスに入れてくれる。「香澄ちゃん、おめでとう。」と言うと彼女が涙目になり『ありが・・とう。』と答えた。
酔ってきたので、「今更こんなことを訊くのも何だけど・・・、香澄は、知り合って間もない僕が初めての相手でよかったの?」最初は不思議そうな顔をしていた香澄だったが、直ぐに頭の上に電球がピコンと灯って言った。
『先生のことは前から知っていたよ?』
「えっ?前からって?」
『私が高1と高2の時、時々電車で一緒になっていたのを知らなかった?』
「そうなの?ごめん、全然気づいてなかったよ。」
『ううん。先生はお年寄りや妊婦さんが目の前に立つといつも席を譲ってた。』
「あぁ、それは、お袋に小さい頃に躾けられて、クセみたいなもんなんだ。」
『うん、でも私には新鮮だった。』
香澄が僕のそんなところを見ていたとは驚きだった。
『でもね、高3になった途端先生に会えなくなった。電車の時間を早めても、遅くしてもダメだったわ。』
「あぁ、それは僕が3年になってキャンパスが変わったんだ。」
『うん、先生の大学のこと調べてやっとわかった。だから、学校を一日サボって先生の大学の校門の前で待ってたの・・。』
「僕が登校するかどうかもわからないのに?」
『・・でもそうでもしないと、もう二度と先生に会えないと思った・・・。』
「それで、香澄は僕をみつけたの?」
『もちろん。校門の向かいにコーヒーショップがあるでしょ?』
「あぁ、でも僕はコーヒーを飲まないから入ったことないな。」
『知ってるよ。』
「まるで、探偵だな。」
香澄はまたしても“ふふっ”と笑うと話を続けた。
2015/10/27
エプロン姿の松本香澄(18歳)は、狭い台所をクルクルと動き回った。既に、勝手知ったる他人の家状態で、香澄は手際良く夕飯の支度を整えて行った。厨房から追い出されて、手持無沙汰になった僕(二宮直記)はテレビを見ているしかなかった。
『できたよ。』
香澄に呼ばれて食卓を見てみると、古いアパートの部屋には不釣り合いな豪華なステーキとボウルに盛ったサラダとカップスープそれと高級なワインが並んでいた。
「すごいご馳走だね。」
『ふふっw、ちょっと頑張っちゃった。』
褒められて気を良くした香澄はご機嫌だった。向かい合って座り、僕たちは食事に手を合わせる。
「いただきます!」
『これも食べてね。』
食卓に着くと、霜降り肉の大きなステーキを前にして、香澄は自分の肉を三等分すると真ん中の一番いいところを僕のお皿に移した。
「いいよ、香澄が食べなよ。」そう言って遠慮したのだけど、香澄は『いいの、いいの。』と言って取り合わなかった。「食べたねぇ、ご馳走さまでした。」満腹のお腹を摩りながら僕が言うと、香澄はワインをグラスに入れてくれる。「香澄ちゃん、おめでとう。」と言うと彼女が涙目になり『ありが・・とう。』と答えた。
酔ってきたので、「今更こんなことを訊くのも何だけど・・・、香澄は、知り合って間もない僕が初めての相手でよかったの?」最初は不思議そうな顔をしていた香澄だったが、直ぐに頭の上に電球がピコンと灯って言った。
『先生のことは前から知っていたよ?』
「えっ?前からって?」
『私が高1と高2の時、時々電車で一緒になっていたのを知らなかった?』
「そうなの?ごめん、全然気づいてなかったよ。」
『ううん。先生はお年寄りや妊婦さんが目の前に立つといつも席を譲ってた。』
「あぁ、それは、お袋に小さい頃に躾けられて、クセみたいなもんなんだ。」
『うん、でも私には新鮮だった。』
香澄が僕のそんなところを見ていたとは驚きだった。
『でもね、高3になった途端先生に会えなくなった。電車の時間を早めても、遅くしてもダメだったわ。』
「あぁ、それは僕が3年になってキャンパスが変わったんだ。」
『うん、先生の大学のこと調べてやっとわかった。だから、学校を一日サボって先生の大学の校門の前で待ってたの・・。』
「僕が登校するかどうかもわからないのに?」
『・・でもそうでもしないと、もう二度と先生に会えないと思った・・・。』
「それで、香澄は僕をみつけたの?」
『もちろん。校門の向かいにコーヒーショップがあるでしょ?』
「あぁ、でも僕はコーヒーを飲まないから入ったことないな。」
『知ってるよ。』
「まるで、探偵だな。」
香澄はまたしても“ふふっ”と笑うと話を続けた。
2015/10/27
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート8
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート8
今度は手が少しずつタイトミニの中に侵入していきました。
〔契約のトラブル回避で、君はまた会社で評価を上げるんだな・・。〕
小山内課長の弱点を突く言葉です。これで妻の麻衣子は身動きが取れない状態になります。スカートがめくられるのを必死でふさいでいる麻衣子の両手の隙間から藤村社長の手が更に侵入していきました。
『あっ!』
小山内(丸山)課長が一瞬声を出しました。多分社長の手がストッキング越しのショーツに到達したのでしょう。
『社長・・これ以上は・・ダメ・・です。私・・結婚しているんです・・。』
妻は立ち上がりました。
『サインして頂かなくても結構です!これ以上は出来ません!』
麻衣子はドアに向かって歩き始めようとしました。これは妻の麻衣子から聞いた報告通りだ・・これで麻衣子は部屋を出たんだ!!僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は心の中でガッツポーズでした。
〔待てよ!課長!君の会社の組織改革を知っているかい!?〕
『えっ!?』
帰り掛けた麻衣子が立ち止まりました。
〔3週間位前に、君の上司の浅田部長と打ち合わせを兼ねて昼飯を食ったんだよ・・東日本・・なんとか・・営業本部だったかな・・?新設される営業統括の部署に君を推薦すると言っていたぞ・・!栄転だろ・・?ここで契約ミスが明るみになると・・この話はどうなるのかな・・。〕
麻衣子は振り返り
『その話は本当ですか?』
と、聞き返しました。
〔本当さ・・ポストには限りがあるんだから・・昇進のチャンスの時は確実にモノにしないと・・。〕
『・・・・・』
〔契約書にサインするから・・こっちへおいでよ・・。〕
麻衣子は迷った表情でしかし少しずつ藤村社長のほうへ歩いていきます・・。
僕が麻衣子から聞いてない状況になってきました・・。《東日本営業本部に栄転の可能性がある・・》麻衣子はまた少し社長の座っているソファに近ずきました。東日本営業本部の発足は社内でも噂になっていましたし、麻衣子と私の会話にも時々出てきました。
『藤村社長・・私が営業本部に推薦されるという話は本当なんですか?』
〔浅田部長が言っていたよ・・とにかく座ってよ・・。〕
麻衣子は距離を置いてソファに座りました。
〔その若さで凄いな・・将来、君の会社で初の女性取締役になれるかもよ・・。〕
藤村社長は少しずつ妻との距離を縮めながら麻衣子にとって一番効果のある言葉で、ジワジワと追い込んで行きます。やがて、社長の手は再び麻衣子の肩に回っていました。
〔俺は君を抱きたい・・君は将来の出世コースに乗る・・これはビジネスだよ・・。〕
『社長・・でも私には・・夫が・・。』
〔君が出世したら、ダンナも喜ぶはずさ・・。〕
『でも・・。』
〔契約ミスでチャンスを棒に振ることはないさ・・。〕
2015/10/26
今度は手が少しずつタイトミニの中に侵入していきました。
〔契約のトラブル回避で、君はまた会社で評価を上げるんだな・・。〕
小山内課長の弱点を突く言葉です。これで妻の麻衣子は身動きが取れない状態になります。スカートがめくられるのを必死でふさいでいる麻衣子の両手の隙間から藤村社長の手が更に侵入していきました。
『あっ!』
小山内(丸山)課長が一瞬声を出しました。多分社長の手がストッキング越しのショーツに到達したのでしょう。
『社長・・これ以上は・・ダメ・・です。私・・結婚しているんです・・。』
妻は立ち上がりました。
『サインして頂かなくても結構です!これ以上は出来ません!』
麻衣子はドアに向かって歩き始めようとしました。これは妻の麻衣子から聞いた報告通りだ・・これで麻衣子は部屋を出たんだ!!僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は心の中でガッツポーズでした。
〔待てよ!課長!君の会社の組織改革を知っているかい!?〕
『えっ!?』
帰り掛けた麻衣子が立ち止まりました。
〔3週間位前に、君の上司の浅田部長と打ち合わせを兼ねて昼飯を食ったんだよ・・東日本・・なんとか・・営業本部だったかな・・?新設される営業統括の部署に君を推薦すると言っていたぞ・・!栄転だろ・・?ここで契約ミスが明るみになると・・この話はどうなるのかな・・。〕
麻衣子は振り返り
『その話は本当ですか?』
と、聞き返しました。
〔本当さ・・ポストには限りがあるんだから・・昇進のチャンスの時は確実にモノにしないと・・。〕
『・・・・・』
〔契約書にサインするから・・こっちへおいでよ・・。〕
麻衣子は迷った表情でしかし少しずつ藤村社長のほうへ歩いていきます・・。
僕が麻衣子から聞いてない状況になってきました・・。《東日本営業本部に栄転の可能性がある・・》麻衣子はまた少し社長の座っているソファに近ずきました。東日本営業本部の発足は社内でも噂になっていましたし、麻衣子と私の会話にも時々出てきました。
『藤村社長・・私が営業本部に推薦されるという話は本当なんですか?』
〔浅田部長が言っていたよ・・とにかく座ってよ・・。〕
麻衣子は距離を置いてソファに座りました。
〔その若さで凄いな・・将来、君の会社で初の女性取締役になれるかもよ・・。〕
藤村社長は少しずつ妻との距離を縮めながら麻衣子にとって一番効果のある言葉で、ジワジワと追い込んで行きます。やがて、社長の手は再び麻衣子の肩に回っていました。
〔俺は君を抱きたい・・君は将来の出世コースに乗る・・これはビジネスだよ・・。〕
『社長・・でも私には・・夫が・・。』
〔君が出世したら、ダンナも喜ぶはずさ・・。〕
『でも・・。』
〔契約ミスでチャンスを棒に振ることはないさ・・。〕
2015/10/26
中P〖妻と部長〗第20話 完結
中P〖妻と部長〗第20話 完結
今夜、久しぶりに真田部長が来る予定になっている。典子さんは用事で来られないらしい。
今、愛美(まなみ:35歳)はキッチンで鼻歌を歌いながら、晩御飯の下拵えをしている。今夜がそれほど楽しみなのだろうか?愛美への疑念はいつ晴れるのだろうか?
典子さんが出て行ったのは私が発端です。私は真田部長の浮気のアリバイ作りをよく手伝っていた。部長は奥さんの典子さんには私とゴルフに行くとか何かと私の名前を使っていた。私も不倫相手の友達を紹介されるなど得することがあった。
その日、典子さんには部長と私が泊まりのゴルフと言うことになっており、私は不倫旅行に同行ではなかったので妻の愛美と出掛ける事にしていた。注意を払って隣県に行ったのだが何故かそこで典子さんに会ってしまう。その日、典子さんは何も言わなかったが後日、連絡があった。
部長の奥さんの典子さんに会った時は、ヒヤヒヤものだった。妻の愛美(まなみ)もいたし、もしも問い詰められたら、簡単に白状していただろう。それにしても女は恐ろしい。ゴルフに行っているはずの私に偶然出会っても、疑惑の眼差しを見せずに平然としている典子さんにある種の恐怖を覚えた。
私たちは典子さんとは挨拶だけ交わして別れ、私はすぐに真田部長に連絡をいれる。真田部長からは〔後日、典子に何か訊かれたら、妻(愛美)と出掛ける約束を忘れていて、前日に断った事にしておいてくれ。〕と言われた。
真田部長が予想をしていた通り、典子さんから連絡があった。しかし予想外に愛美を通して食事に誘われたことだった。偶然だったのかわからないが指定して来た日は、真田部長が泊まりの出張で愛美も友達と旅行に行く日だった。愛美が旅行でいないからその日は外食の予定だった。愛美が『1人で食べるくらいなら典子さんと食事に行ってきたら?』と勧める。私は断る理由も見つからず、2人で食事に行くことになった。
《真田部長の事を根掘り葉掘り聞かれたらという不安はあった。》しかしそれよりも美人の典子さんと2人で食事が出来る方が嬉しかった。当日、典子さんが予約していたお店に入ると個室に通された。すでに典子さんは来ており、手前に座っていた。私は奥に座り、これで逃げられないと悟った。
典子さんが言うには〚以前から浮気についてはある程度気付いており、先日確信したわ。〛との事だった。幸い私が真田部長の恩恵を受けているとは思っていない。典子さんは〚あの人とは離婚をする気はないが仕返しをしたいの!〛と言い、〚伊勢さんに抱いて欲しい!〛と迫られる。私は再三断ったが結局は典子さんに押し切られる形で抱く事になってしまう。
その夜は空が明け方白むまで何度も体を交えた。典子さんはセックスレスだったらしく、私の愛撫に激しく感じてくれる。そして2人の関係はその日だけで終わらず、真田部長と愛美の目を盗んで何度も逢瀬が続いた。典子さんがのめり込んできたので私は少し距離を置くようにした。
すると、典子さんは私としばらく逢わない間にパート先の上司で年下の社員と関係しだした。その男は独身で今はその男の家にいるようです。今でも私が典子さんの体に火を付けたのだと後ろめたく思っている。
私(伊勢重隆:39歳)の疑念はいくつかある。私なりの解釈では、あの日、愛美は真田部長とSEXをする覚悟をしていたと思います。それは典子さんが家を出る原因は私だけでなく愛美にも有ったのではないか?それは妻の愛美が典子に『一回だけだったら家の主人で真田部長に復讐をしてみたら。』と唆していたのではないか?と思っている。
そして、そう考えれば、典子さんと私が関係を持った夜に愛美が旅行だった説明がつく、しかし、愛美にとって予想外だったのは典子さんが浮気に嵌まってしまい家出してしまったことだ。
最初は『真田部長に罰が当たったんだ。』と思っていたのに、パーティーの準備で真田部長宅へお邪魔した時に、部長の落ち込んで荒んだ生活を見て罪の意識を持ってしまい『このパーティーでは典子さんの代わりに部長の妻としてパートナーを勤める。』と覚悟を決めていたのでは・・・当然SEXすることも・・・。実際パーティーで、周りで見ていた涼子までその気にさせる濃厚なキスで愛美も蕩けて部屋にもどり、また濃厚なキスをしたのではないだろうか・・・。
しかし、その夜はそこまでだったと思います。そこは真田部長が私との約束を守ったのではないかと、だから欲求不満状態にされた妻の愛美は、帰宅後に真田部長の事を想像して激しいSEXにのめり込んだ。というのが私の解釈です。パーティーの夜に関係は持ちませんでしたが、もしかしたら食事の後、飲んでしまった真田部長を送る事にして愛美と部長はホテルへ入るかも? 完
2015/10/25
今夜、久しぶりに真田部長が来る予定になっている。典子さんは用事で来られないらしい。
今、愛美(まなみ:35歳)はキッチンで鼻歌を歌いながら、晩御飯の下拵えをしている。今夜がそれほど楽しみなのだろうか?愛美への疑念はいつ晴れるのだろうか?
典子さんが出て行ったのは私が発端です。私は真田部長の浮気のアリバイ作りをよく手伝っていた。部長は奥さんの典子さんには私とゴルフに行くとか何かと私の名前を使っていた。私も不倫相手の友達を紹介されるなど得することがあった。
その日、典子さんには部長と私が泊まりのゴルフと言うことになっており、私は不倫旅行に同行ではなかったので妻の愛美と出掛ける事にしていた。注意を払って隣県に行ったのだが何故かそこで典子さんに会ってしまう。その日、典子さんは何も言わなかったが後日、連絡があった。
部長の奥さんの典子さんに会った時は、ヒヤヒヤものだった。妻の愛美(まなみ)もいたし、もしも問い詰められたら、簡単に白状していただろう。それにしても女は恐ろしい。ゴルフに行っているはずの私に偶然出会っても、疑惑の眼差しを見せずに平然としている典子さんにある種の恐怖を覚えた。
私たちは典子さんとは挨拶だけ交わして別れ、私はすぐに真田部長に連絡をいれる。真田部長からは〔後日、典子に何か訊かれたら、妻(愛美)と出掛ける約束を忘れていて、前日に断った事にしておいてくれ。〕と言われた。
真田部長が予想をしていた通り、典子さんから連絡があった。しかし予想外に愛美を通して食事に誘われたことだった。偶然だったのかわからないが指定して来た日は、真田部長が泊まりの出張で愛美も友達と旅行に行く日だった。愛美が旅行でいないからその日は外食の予定だった。愛美が『1人で食べるくらいなら典子さんと食事に行ってきたら?』と勧める。私は断る理由も見つからず、2人で食事に行くことになった。
《真田部長の事を根掘り葉掘り聞かれたらという不安はあった。》しかしそれよりも美人の典子さんと2人で食事が出来る方が嬉しかった。当日、典子さんが予約していたお店に入ると個室に通された。すでに典子さんは来ており、手前に座っていた。私は奥に座り、これで逃げられないと悟った。
典子さんが言うには〚以前から浮気についてはある程度気付いており、先日確信したわ。〛との事だった。幸い私が真田部長の恩恵を受けているとは思っていない。典子さんは〚あの人とは離婚をする気はないが仕返しをしたいの!〛と言い、〚伊勢さんに抱いて欲しい!〛と迫られる。私は再三断ったが結局は典子さんに押し切られる形で抱く事になってしまう。
その夜は空が明け方白むまで何度も体を交えた。典子さんはセックスレスだったらしく、私の愛撫に激しく感じてくれる。そして2人の関係はその日だけで終わらず、真田部長と愛美の目を盗んで何度も逢瀬が続いた。典子さんがのめり込んできたので私は少し距離を置くようにした。
すると、典子さんは私としばらく逢わない間にパート先の上司で年下の社員と関係しだした。その男は独身で今はその男の家にいるようです。今でも私が典子さんの体に火を付けたのだと後ろめたく思っている。
私(伊勢重隆:39歳)の疑念はいくつかある。私なりの解釈では、あの日、愛美は真田部長とSEXをする覚悟をしていたと思います。それは典子さんが家を出る原因は私だけでなく愛美にも有ったのではないか?それは妻の愛美が典子に『一回だけだったら家の主人で真田部長に復讐をしてみたら。』と唆していたのではないか?と思っている。
そして、そう考えれば、典子さんと私が関係を持った夜に愛美が旅行だった説明がつく、しかし、愛美にとって予想外だったのは典子さんが浮気に嵌まってしまい家出してしまったことだ。
最初は『真田部長に罰が当たったんだ。』と思っていたのに、パーティーの準備で真田部長宅へお邪魔した時に、部長の落ち込んで荒んだ生活を見て罪の意識を持ってしまい『このパーティーでは典子さんの代わりに部長の妻としてパートナーを勤める。』と覚悟を決めていたのでは・・・当然SEXすることも・・・。実際パーティーで、周りで見ていた涼子までその気にさせる濃厚なキスで愛美も蕩けて部屋にもどり、また濃厚なキスをしたのではないだろうか・・・。
しかし、その夜はそこまでだったと思います。そこは真田部長が私との約束を守ったのではないかと、だから欲求不満状態にされた妻の愛美は、帰宅後に真田部長の事を想像して激しいSEXにのめり込んだ。というのが私の解釈です。パーティーの夜に関係は持ちませんでしたが、もしかしたら食事の後、飲んでしまった真田部長を送る事にして愛美と部長はホテルへ入るかも? 完
2015/10/25
中I 『許された性癖』 vol.12
中I 『許された性癖』 vol.12
妻の和田久美(くみ:36歳)自身が発する魅力にも、より磨きが掛かった。複数の男に強く愛され、激しく求められているのだという自信。連日、愛する男に抱かれ、官能の淵をさまようことによって活性化しているであろう性ホルモン。それらが渾然一体となって醸し出す魅力には、抗し難い魅力が宿っていた。
それほどまでに魅力の増した久美を間近にしながら、その肢体に欲求をぶつけることはおろか、愛撫することすら出来ない。究極の生殺し。これで平常心を保てというのは無理な相談だ。ふと気が付くと、私(和田隆雄48歳)は久美を視姦していることがしばしばだった。文字通り、目で犯した。その視線を久美も意識していた。狂おしい視線を送られることに、女として歓びを感じているようだった。
セックスレスではあるが、世に溢れるマンネリ夫婦のそれとは全く意味合いが異なる。求めても得られない苦しさの中で、壮絶な官能に浸り切っていた。不倫相手も、私とはまた違った意味で苦しさを感じていることだろう。久美の身体を堪能できるとはいえ、久美を独り占めすることは出来ないのだから。二人の男の間で、久美は禁断の花のように香しく咲き誇っていた。
『隆雄さんと寝室を別にするように言われたの…。』
久美がおずおずと申し出てきた。やはりというべきか、同室で就寝しないよう、不倫相手から指示されたようだ。
「そんな申し訳なさそうな顔しなくていいよ。」
寝取られ夫婦にとって別室での就寝はいわば〖常道〗です。いずれそういう指示があるに違いないと覚悟していた私は、久美の背徳感を和らげる言葉を掛け、申し出を快諾した。
寝室に二つ並んだベッドのうち、自分のベッドを別室へ運び入れた。もともと書斎代わりに使っていた部屋だ。そこにベッドが加わっても何の違和感もない。寝室には内鍵も取り付けたいという。それも不倫相手からの指示だ。
自ら進んで寝取られ関係に堕ちた私が、無理やり寝室へ入り込むなんてあり得ない。そのことは不倫相手も分かっている筈だ。にも関わらず内鍵の設置を指示したのは、寝取られ関係をはっきり形にすることに拘(こだわ)ったからだろう。私も、はっきり形にしてもらうことを望んでいた。物理的に手を出せない状況の方が興奮も高まる。今でも、内鍵がカチャッと閉まる音を聞くたび、欲求の昂りを覚えるほどだ。
寝室が別々になってから、久美の使用済み下着をオカズにオナニーすることが日課のようになった。久美が就寝したのちそっと脱衣室へ入り、洗濯前の下着に顔を埋める。情けない限りだが、夫婦の性的接触が完全禁止された今、久美の濃厚な匂いに直接触れる手段はこれしか残されてい
ない。
うっすらした縦染みしかない日、夥しい分泌液に覆われている日、下着の汚れ具合は日によってまちまちだが、一番興奮するのはやっぱり久美と不倫相手のミックスジュースがたっぷり染み込んだ下着だ。そんな下着を手にした日は、二人の快感に感情移入しながら最高のオナニーに耽(ふけら)れた。
2015/10/25
妻の和田久美(くみ:36歳)自身が発する魅力にも、より磨きが掛かった。複数の男に強く愛され、激しく求められているのだという自信。連日、愛する男に抱かれ、官能の淵をさまようことによって活性化しているであろう性ホルモン。それらが渾然一体となって醸し出す魅力には、抗し難い魅力が宿っていた。
それほどまでに魅力の増した久美を間近にしながら、その肢体に欲求をぶつけることはおろか、愛撫することすら出来ない。究極の生殺し。これで平常心を保てというのは無理な相談だ。ふと気が付くと、私(和田隆雄48歳)は久美を視姦していることがしばしばだった。文字通り、目で犯した。その視線を久美も意識していた。狂おしい視線を送られることに、女として歓びを感じているようだった。
セックスレスではあるが、世に溢れるマンネリ夫婦のそれとは全く意味合いが異なる。求めても得られない苦しさの中で、壮絶な官能に浸り切っていた。不倫相手も、私とはまた違った意味で苦しさを感じていることだろう。久美の身体を堪能できるとはいえ、久美を独り占めすることは出来ないのだから。二人の男の間で、久美は禁断の花のように香しく咲き誇っていた。
『隆雄さんと寝室を別にするように言われたの…。』
久美がおずおずと申し出てきた。やはりというべきか、同室で就寝しないよう、不倫相手から指示されたようだ。
「そんな申し訳なさそうな顔しなくていいよ。」
寝取られ夫婦にとって別室での就寝はいわば〖常道〗です。いずれそういう指示があるに違いないと覚悟していた私は、久美の背徳感を和らげる言葉を掛け、申し出を快諾した。
寝室に二つ並んだベッドのうち、自分のベッドを別室へ運び入れた。もともと書斎代わりに使っていた部屋だ。そこにベッドが加わっても何の違和感もない。寝室には内鍵も取り付けたいという。それも不倫相手からの指示だ。
自ら進んで寝取られ関係に堕ちた私が、無理やり寝室へ入り込むなんてあり得ない。そのことは不倫相手も分かっている筈だ。にも関わらず内鍵の設置を指示したのは、寝取られ関係をはっきり形にすることに拘(こだわ)ったからだろう。私も、はっきり形にしてもらうことを望んでいた。物理的に手を出せない状況の方が興奮も高まる。今でも、内鍵がカチャッと閉まる音を聞くたび、欲求の昂りを覚えるほどだ。
寝室が別々になってから、久美の使用済み下着をオカズにオナニーすることが日課のようになった。久美が就寝したのちそっと脱衣室へ入り、洗濯前の下着に顔を埋める。情けない限りだが、夫婦の性的接触が完全禁止された今、久美の濃厚な匂いに直接触れる手段はこれしか残されてい
ない。
うっすらした縦染みしかない日、夥しい分泌液に覆われている日、下着の汚れ具合は日によってまちまちだが、一番興奮するのはやっぱり久美と不倫相手のミックスジュースがたっぷり染み込んだ下着だ。そんな下着を手にした日は、二人の快感に感情移入しながら最高のオナニーに耽(ふけら)れた。
2015/10/25
短31《何が聞きたいの?》パート4
短31《何が聞きたいの?》パート4
『ああ!いい!気持ちいい。熱くて、硬くて、太くて・・・。』
妻の三田早智(さち:35歳)に密着して、動きを早める水野哲司(30歳)さんの背中に手を回す早智!
「ああぁぁぁ~っ!!」
早智はまたイッてしまったようだ。
水野さんはバックで突き続けている。早智はバックからだと締まりがよく、僕(三田正和:37歳)はすぐイッてしまうのだが、水野さんはさっき一度出していることもあるし、なかなかタフなようだ。今回は見ているだけだったつもりの僕も我慢できなくなってきた。服を脱ぐといきり立ったペニスを早智の眼前に差し出す。早智は躊躇なく咥えてくる。
水野さんの突きにあわせて早智の声が僕のペニスを咥えた口の中でくぐもって響く。
『んっ、んっ、んっ・・・。』
その響きが僕のペニスに伝わってくる。初回にして3Pの醍醐味まで経験してしまったようだ。
早くもイキそうになってしまった僕は、早智の口から抜く。すると水野さんが〔ご主人も挿れますか?〕と訊く。「いや、いいですよ。イクまで続けて下さい。」すると水野さんは巧みに早智の脚を掴んで、体勢を入れ替え松葉崩しの格好になった。早智は右肩を下に横を向いて寝ている。僕は、その早智の頭の下に左足を枕のように入れ、そのままペニスを咥えさせる。
水野さんも一時休憩か、ピストンが穏やかになってきた。早智が自分のペースで僕のペニスをしゃぶる。クチャクチャ、ピチャピチャ・・・上と下で淫靡な音がする。しばらくその穏やかな快感を楽しむと、〔そろそろイッてもいいですか?〕と水野さんがどちらにともなく尋ねてくる。それで「どうぞ。」と僕は言い残して、早智から離れる。
水野さんはまた体勢を入れ替え、正常位に戻った。だんだん動きが早まる。そして深くな
る。それから水野さんは早智の両脚を抱えて、肩に乗せた。大きく出し入れする。それとともに早智の声が一段と高まる。
『あっ、あっ、あぁ~・・・。』
〔イキますよ。〕水野さんが早智の耳元で囁く。
『来て!来て!』
水野さんのピストン運動が早まる。
『あ~っ、いい~、いい~!来て~!』
汗だくで動き続ける水野さん。
『あっ、イク!来て!あっ!』
水野さんが早智に体を預けてグッタリする。早智は彼の腰に手を回して、ビクビクッと痙攣している。二人は同時に果てたようだ。いや、正確には三人同時だ。他人と絡む早智を見届けながら、僕は自分の手でイッていた。
2015/10/25
『ああ!いい!気持ちいい。熱くて、硬くて、太くて・・・。』
妻の三田早智(さち:35歳)に密着して、動きを早める水野哲司(30歳)さんの背中に手を回す早智!
「ああぁぁぁ~っ!!」
早智はまたイッてしまったようだ。
水野さんはバックで突き続けている。早智はバックからだと締まりがよく、僕(三田正和:37歳)はすぐイッてしまうのだが、水野さんはさっき一度出していることもあるし、なかなかタフなようだ。今回は見ているだけだったつもりの僕も我慢できなくなってきた。服を脱ぐといきり立ったペニスを早智の眼前に差し出す。早智は躊躇なく咥えてくる。
水野さんの突きにあわせて早智の声が僕のペニスを咥えた口の中でくぐもって響く。
『んっ、んっ、んっ・・・。』
その響きが僕のペニスに伝わってくる。初回にして3Pの醍醐味まで経験してしまったようだ。
早くもイキそうになってしまった僕は、早智の口から抜く。すると水野さんが〔ご主人も挿れますか?〕と訊く。「いや、いいですよ。イクまで続けて下さい。」すると水野さんは巧みに早智の脚を掴んで、体勢を入れ替え松葉崩しの格好になった。早智は右肩を下に横を向いて寝ている。僕は、その早智の頭の下に左足を枕のように入れ、そのままペニスを咥えさせる。
水野さんも一時休憩か、ピストンが穏やかになってきた。早智が自分のペースで僕のペニスをしゃぶる。クチャクチャ、ピチャピチャ・・・上と下で淫靡な音がする。しばらくその穏やかな快感を楽しむと、〔そろそろイッてもいいですか?〕と水野さんがどちらにともなく尋ねてくる。それで「どうぞ。」と僕は言い残して、早智から離れる。
水野さんはまた体勢を入れ替え、正常位に戻った。だんだん動きが早まる。そして深くな
る。それから水野さんは早智の両脚を抱えて、肩に乗せた。大きく出し入れする。それとともに早智の声が一段と高まる。
『あっ、あっ、あぁ~・・・。』
〔イキますよ。〕水野さんが早智の耳元で囁く。
『来て!来て!』
水野さんのピストン運動が早まる。
『あ~っ、いい~、いい~!来て~!』
汗だくで動き続ける水野さん。
『あっ、イク!来て!あっ!』
水野さんが早智に体を預けてグッタリする。早智は彼の腰に手を回して、ビクビクッと痙攣している。二人は同時に果てたようだ。いや、正確には三人同時だ。他人と絡む早智を見届けながら、僕は自分の手でイッていた。
2015/10/25
長Y〖彼女の恋〗パート6
長Y〖彼女の恋〗パート6
〔ばかっ、声っ!〕
後輩の高岡俊一(しゅんいち)が様子を見に来るのではと、僕(柴崎孝信:たかのぶ)はと新島七海(にいじま・ななみ)は身仕度を整え、また寝たふりをしたのです。すると静かな足音とともに、
〔ふぅ、大丈夫かぁ・・危なかったなぁ・・。〕
という俊一の声と遠ざかる足音に、僕はクスリと笑ってしまいました。
傍らを見ると七海もクスクスって笑っている。
『・・あたし達も危なかったね(笑)。』
小さな声でつぶやいて、ぺろっと舌を出したのです。僕は・・不覚にも、可愛いと思いました。
次の日の朝。七海は、楽しそうに笑っている。俊一と佐倉朋美(ともみ)ちゃんも起きて
いて、3人でテレビを見ながら笑っていました。
『あっ、起きたね。おはよう。今、冷たいお茶持ってくるね。』
〔あっ、おはようございます。先輩寝過ぎっすよ。〕
〚おはようございまぁす。柴崎さんって寝顔ちょっと可愛いいですね。〛
俊一も朋美ちゃんも昨夜の生々しいセックスの匂いは一切無ありません。
「おはよう。みんな早いねぇ。」
まだ覚醒しきれてない僕に七海が
『はい、麦茶だよ。』
おしゃれなグラスに冷たい麦茶を入れて持ってきてくれました。
〔あれ、なんで先輩には麦茶なの?俺たちはコーヒーなのに・・。〕
俊一が不思議そうに訊く。
『なんとなくね・・。』
七海はいつもの笑顔で、俊一の質問をはぐらかします。それは堂々としたものでした。僕が朝は冷やしたお茶がさっぱりして好きだということを七海は覚えてくれていたんです。
そのあと、軽い朝食を人数分を作ってくれ、食事を済ませ、みんなで駅まで歩きました。
〔いやぁ、楽しかったな。また、みんなで集まりましょうよ。〕
最後まで上機嫌な俊一は朋美ちゃんと帰る方向が一緒だとのことで、2人で電車に乗って行きました。
『孝信くん。また遊びに来てね。』
「うん。ありがと(笑)。」
『じゃあ・・約束ね(笑)。』
それで七海が小指を僕の顔の前につき出します。僕たちはデートの終わりにお互いに『好きだよ』「僕も好きだ」と言って指切りをしてから家路につくということを当時していました。
七海がそれを覚えていてくれたことに涙が出そうになり、慌てて指切りをして電車に乗りました。電車の中から見ると、七海は見えなくなるまで僕を見送ってくれていました・・。
2015/10/25
〔ばかっ、声っ!〕
後輩の高岡俊一(しゅんいち)が様子を見に来るのではと、僕(柴崎孝信:たかのぶ)はと新島七海(にいじま・ななみ)は身仕度を整え、また寝たふりをしたのです。すると静かな足音とともに、
〔ふぅ、大丈夫かぁ・・危なかったなぁ・・。〕
という俊一の声と遠ざかる足音に、僕はクスリと笑ってしまいました。
傍らを見ると七海もクスクスって笑っている。
『・・あたし達も危なかったね(笑)。』
小さな声でつぶやいて、ぺろっと舌を出したのです。僕は・・不覚にも、可愛いと思いました。
次の日の朝。七海は、楽しそうに笑っている。俊一と佐倉朋美(ともみ)ちゃんも起きて
いて、3人でテレビを見ながら笑っていました。
『あっ、起きたね。おはよう。今、冷たいお茶持ってくるね。』
〔あっ、おはようございます。先輩寝過ぎっすよ。〕
〚おはようございまぁす。柴崎さんって寝顔ちょっと可愛いいですね。〛
俊一も朋美ちゃんも昨夜の生々しいセックスの匂いは一切無ありません。
「おはよう。みんな早いねぇ。」
まだ覚醒しきれてない僕に七海が
『はい、麦茶だよ。』
おしゃれなグラスに冷たい麦茶を入れて持ってきてくれました。
〔あれ、なんで先輩には麦茶なの?俺たちはコーヒーなのに・・。〕
俊一が不思議そうに訊く。
『なんとなくね・・。』
七海はいつもの笑顔で、俊一の質問をはぐらかします。それは堂々としたものでした。僕が朝は冷やしたお茶がさっぱりして好きだということを七海は覚えてくれていたんです。
そのあと、軽い朝食を人数分を作ってくれ、食事を済ませ、みんなで駅まで歩きました。
〔いやぁ、楽しかったな。また、みんなで集まりましょうよ。〕
最後まで上機嫌な俊一は朋美ちゃんと帰る方向が一緒だとのことで、2人で電車に乗って行きました。
『孝信くん。また遊びに来てね。』
「うん。ありがと(笑)。」
『じゃあ・・約束ね(笑)。』
それで七海が小指を僕の顔の前につき出します。僕たちはデートの終わりにお互いに『好きだよ』「僕も好きだ」と言って指切りをしてから家路につくということを当時していました。
七海がそれを覚えていてくれたことに涙が出そうになり、慌てて指切りをして電車に乗りました。電車の中から見ると、七海は見えなくなるまで僕を見送ってくれていました・・。
2015/10/25
長P『目覚めていく妻』 第15話
長P『目覚めていく妻』 第15話
『あぁ~~パパお願い来て~~。』
「来て?違うだろ どうして欲しいのか言ってごらん?」
『いじわる・・・これ・・・これが欲しいの。』
妻の清水瑞穂(みずほ:44歳)は起き上がり見たこともない険しい表情になり私(清水一成:かずなり48歳)のペニスを握りそう言いました。
「江崎のも欲しかったんだろ?」
『欲しくない~~パパのが欲しいの!!』
「嘘付くなよ!入れたくって仕方ないから入れたんだろ?」
『入れてないよぉ~~。だから早くパパの入れて!!お願い!!』
瑞穂の濡れそぼった性器に私の大きく硬くなったペニスを力いっぱい押し込みます。そこ
は今まで味わったことの無いほどヌルヌルし私のペニス全てを包み込むかのようでした。
「江崎のちんぽはそんなに違ったのか?」
『うん。違ったの。パパよりも平べったくって太いのぉ~~あぁ~~エッチな形してたの。
パンツから出したとき、まるでコブラみたいだったの・・・あぁ・・・。』
「それを見て興奮したんだな?」
『あぁ~~パパ、お願いだからそんなことを言わないで・・・。』
「でも長くって大きかったんだろ?」
『大きさはパパとかわんないよ・・けど形が凄いの~~あぁ~~パパ思い出したらまた逝っちゃうぅ~~。』
瑞穂は2度目の絶頂を迎えました。妻はセックスこそはしていないようでしたが、間違いなく江崎のペニスが欲しくなったのだと思います。
結局のところ妻はパンティを脱がされそうになった時点で『恥ずかしいからこれ以上は辞めて。』と江崎に伝えると、すると彼は〔清水さん(妻)が嫌がるのなら我慢をします。〕と妻に答えたそうです。
二人がそのときどんな表情をしてどんな気持ちで、またどんな行為をしたのかはわかりませんが、妻の口から発せられる言葉で私の頭の中に勝手な想像が浮かび、瑞穂と同時に果てたのを覚えています。
妻の口から出た『コブラみたいなペニス』・・・その言葉は私の頭の中から1日も消えることはありませんでした。瑞穂も同じようにコブラのような江崎のペニスを妻の頭の中にもくっきりと残されていたのに違いありません。妻はそれを自分中に収めこむことまで頭の中で想像しているのかも知れませんでした。
そんなことを毎日考えて過ごしている私に、妻が江崎と車で体験したあの日から1週間ほどたった週末近くに、娘達が居ないときを見計らったかのようにソファで寝転ぶ私の横に缶ビールを持ちながら座って来た妻が私(清水一成)の顔を見ることもなく、真っ直ぐテレビを見ながら話しかけて来ました。
『あのね、今日スポーツクラブの帰りに江崎さんから〔土曜日の夜に食事でもどうかな〕って誘われたの。』
私はあえて直ぐには瑞穂に返事をせずにテレビに熱中をしているふりをしました。
『ねぇパパ?聞いているの?』
「あ・・ごめんごめん。テレビを真剣に見ていた。何?」
『だからぁ~江崎さんに土曜日の食事に誘われたの。』と瑞穂が強く言った。
「ふぅ~ん。そうなんだ。」
『「そうなんだ」って・・・パパは無関心なんだよね。パパが嫌なら断るからいいよ。』
「そんなことは無いって。瑞穂が行きたければ行って来ればいいよ。」
『何でそんな言い方を・・・パパは怒ってるの?江崎さんとのこと・・・。』
「怒ってはいないさ。ただ瑞穂はどうなんだ?」
『どうって?』
「江崎のことが好きなのか?」
『嫌いじゃないと思う・・・嫌いな人とあんなことはできないもん・・・。』
「俺もよくわかんないんだ。エッチをしているときや、自分が興奮しているときは瑞穂が江崎とエッチすることを望んでいるんだけど、冷静になったときには何か嫉妬のような変な気持ちになるんだよ。」
『でもパパが嫌なら私は行かないよ。確かにパパが興奮をするなら江崎さんと、って意識し出したけど、私はパパと険悪な関係になるくらいなら行かないよ。』
妻の瑞穂はその言葉を言うときに始めて私の方を向き、そう言いました。
「俺は瑞穂が江崎とエッチして欲しいって思っている。けどそれは興奮するからで・・・だけど、瑞穂が心まで江崎に奪われるのは嫌なんだと思う。」
『パパがそう思うなら正直に言うね。今は愛しているとかって気持ちはないよ。でもね江崎さんに好きって言われたことには自分でもドキドキしたし何かワクワクする気持ちもあるのね。だからこの間あんなことになったのもパパには解って欲しいの。ただね、それは浮気ってことばの通り浮いた気持ちなのかもしれないわ。だって私はパパが一番好きだし・・・パパしか愛してないもん。』
「けどこれからドンドン江崎を好きになって浮ついた気持ちじゃなくなるかもしれないだろ?」
『そうかなぁ~この間の江崎さんとの時でもね、パパの顔が浮かんで、こんなところを見たら、パパ興奮するだろなぁ~ってどこか冷静さもあったんだよ。』
「そうなんだ。瑞穂はそんなことを考えていたんだ。」
『そうだよぉ~。だってパパにこんなことされたって報告しながらするのが好きなんだもん。パパも興奮してわたしをいっぱい抱いてくれるから。愛されているって実感ができるの。』
「わかったよ。じゃぁ約束してくれるかな?」
『約束って何を?』
「江崎と遭うのを許すから、瑞穂のしたいようにすればいいよ。だけど隠れて逢ったり、嘘付いたりするのだけは辞めてくれるかな?俺が江崎のことを訊いたときには嘘を付かないで教えて欲しい。」
『解った。約束するよ。パパには絶対嘘を付きません。けどパパがこういうことが嫌になればパパも嘘を付かないで私に「嫌。」って言ってね。』
そんなことを二人で真剣に話し合い、土曜日の夜に妻の瑞穂は江崎と遭うことになりました。
2015/10/24
『あぁ~~パパお願い来て~~。』
「来て?違うだろ どうして欲しいのか言ってごらん?」
『いじわる・・・これ・・・これが欲しいの。』
妻の清水瑞穂(みずほ:44歳)は起き上がり見たこともない険しい表情になり私(清水一成:かずなり48歳)のペニスを握りそう言いました。
「江崎のも欲しかったんだろ?」
『欲しくない~~パパのが欲しいの!!』
「嘘付くなよ!入れたくって仕方ないから入れたんだろ?」
『入れてないよぉ~~。だから早くパパの入れて!!お願い!!』
瑞穂の濡れそぼった性器に私の大きく硬くなったペニスを力いっぱい押し込みます。そこ
は今まで味わったことの無いほどヌルヌルし私のペニス全てを包み込むかのようでした。
「江崎のちんぽはそんなに違ったのか?」
『うん。違ったの。パパよりも平べったくって太いのぉ~~あぁ~~エッチな形してたの。
パンツから出したとき、まるでコブラみたいだったの・・・あぁ・・・。』
「それを見て興奮したんだな?」
『あぁ~~パパ、お願いだからそんなことを言わないで・・・。』
「でも長くって大きかったんだろ?」
『大きさはパパとかわんないよ・・けど形が凄いの~~あぁ~~パパ思い出したらまた逝っちゃうぅ~~。』
瑞穂は2度目の絶頂を迎えました。妻はセックスこそはしていないようでしたが、間違いなく江崎のペニスが欲しくなったのだと思います。
結局のところ妻はパンティを脱がされそうになった時点で『恥ずかしいからこれ以上は辞めて。』と江崎に伝えると、すると彼は〔清水さん(妻)が嫌がるのなら我慢をします。〕と妻に答えたそうです。
二人がそのときどんな表情をしてどんな気持ちで、またどんな行為をしたのかはわかりませんが、妻の口から発せられる言葉で私の頭の中に勝手な想像が浮かび、瑞穂と同時に果てたのを覚えています。
妻の口から出た『コブラみたいなペニス』・・・その言葉は私の頭の中から1日も消えることはありませんでした。瑞穂も同じようにコブラのような江崎のペニスを妻の頭の中にもくっきりと残されていたのに違いありません。妻はそれを自分中に収めこむことまで頭の中で想像しているのかも知れませんでした。
そんなことを毎日考えて過ごしている私に、妻が江崎と車で体験したあの日から1週間ほどたった週末近くに、娘達が居ないときを見計らったかのようにソファで寝転ぶ私の横に缶ビールを持ちながら座って来た妻が私(清水一成)の顔を見ることもなく、真っ直ぐテレビを見ながら話しかけて来ました。
『あのね、今日スポーツクラブの帰りに江崎さんから〔土曜日の夜に食事でもどうかな〕って誘われたの。』
私はあえて直ぐには瑞穂に返事をせずにテレビに熱中をしているふりをしました。
『ねぇパパ?聞いているの?』
「あ・・ごめんごめん。テレビを真剣に見ていた。何?」
『だからぁ~江崎さんに土曜日の食事に誘われたの。』と瑞穂が強く言った。
「ふぅ~ん。そうなんだ。」
『「そうなんだ」って・・・パパは無関心なんだよね。パパが嫌なら断るからいいよ。』
「そんなことは無いって。瑞穂が行きたければ行って来ればいいよ。」
『何でそんな言い方を・・・パパは怒ってるの?江崎さんとのこと・・・。』
「怒ってはいないさ。ただ瑞穂はどうなんだ?」
『どうって?』
「江崎のことが好きなのか?」
『嫌いじゃないと思う・・・嫌いな人とあんなことはできないもん・・・。』
「俺もよくわかんないんだ。エッチをしているときや、自分が興奮しているときは瑞穂が江崎とエッチすることを望んでいるんだけど、冷静になったときには何か嫉妬のような変な気持ちになるんだよ。」
『でもパパが嫌なら私は行かないよ。確かにパパが興奮をするなら江崎さんと、って意識し出したけど、私はパパと険悪な関係になるくらいなら行かないよ。』
妻の瑞穂はその言葉を言うときに始めて私の方を向き、そう言いました。
「俺は瑞穂が江崎とエッチして欲しいって思っている。けどそれは興奮するからで・・・だけど、瑞穂が心まで江崎に奪われるのは嫌なんだと思う。」
『パパがそう思うなら正直に言うね。今は愛しているとかって気持ちはないよ。でもね江崎さんに好きって言われたことには自分でもドキドキしたし何かワクワクする気持ちもあるのね。だからこの間あんなことになったのもパパには解って欲しいの。ただね、それは浮気ってことばの通り浮いた気持ちなのかもしれないわ。だって私はパパが一番好きだし・・・パパしか愛してないもん。』
「けどこれからドンドン江崎を好きになって浮ついた気持ちじゃなくなるかもしれないだろ?」
『そうかなぁ~この間の江崎さんとの時でもね、パパの顔が浮かんで、こんなところを見たら、パパ興奮するだろなぁ~ってどこか冷静さもあったんだよ。』
「そうなんだ。瑞穂はそんなことを考えていたんだ。」
『そうだよぉ~。だってパパにこんなことされたって報告しながらするのが好きなんだもん。パパも興奮してわたしをいっぱい抱いてくれるから。愛されているって実感ができるの。』
「わかったよ。じゃぁ約束してくれるかな?」
『約束って何を?』
「江崎と遭うのを許すから、瑞穂のしたいようにすればいいよ。だけど隠れて逢ったり、嘘付いたりするのだけは辞めてくれるかな?俺が江崎のことを訊いたときには嘘を付かないで教えて欲しい。」
『解った。約束するよ。パパには絶対嘘を付きません。けどパパがこういうことが嫌になればパパも嘘を付かないで私に「嫌。」って言ってね。』
そんなことを二人で真剣に話し合い、土曜日の夜に妻の瑞穂は江崎と遭うことになりました。
2015/10/24
長U〖綾乃の想い〗第2章その4 09
長U〖綾乃の想い〗第2章その4 09
篠原恭子(きょうこ:30歳)と藤澤綾乃(あやの:30歳)がそんな会話をしていると、インターホンの音が鳴る。それを聞いた瞬間、2人の表情は笑顔になった。
《あっ、きっと(三浦)智です。》
恭子はそう言って玄関へ向かう。
『う、うん・・・。』
綾乃は嬉しそうでもあったが、やはり少し緊張気味でもあった。
別に初対面とはいえそれ程は緊張するような事ではないと綾乃自身思っているのだが、それでも何故か心臓の鼓動は速くなっていたのだった。その理由は自分自身でも分からない。でも、もしかしてそれは結婚してからは新しい出会い、それも男性との新しい出会いというのを綾乃が経験していなかったからかもしれない。
綾乃には特に親しい男友達はいない。夫以外の男性との新たな出会いに対して、無意識の内に過剰に気を使ってしまっているのかもしれない。もちろんそれは、独身の時のような異姓に対する感情とは違う。綾乃はもう結婚しており、良一の妻であるのだから・・・。
『・・・ふぅ・・・。』
一度深呼吸をする・・・緊張なんてする事ないわよ・・・そう綾乃は無意味な程に緊張をしている自分自身に言い聞かせて、恭子の彼氏に笑顔で挨拶をできるように集中した。
〔おいおい恭子お前、こんな良いマンションに住んでいるのか!〕
リビングで1人立ち竦んでいる綾乃に、玄関の方から恭子の彼氏と思われる男性の大きな声が聞こえてくる。
〔さすがGDM(世界でも有数の大企業)で働いているだけあるなぁ!・・・で?もう来てるのかな?お前の友だちの隣の人妻は。〕
『・・・。』
玄関の方から聞こえてきた・・・〖人妻〗・・・その言葉は・・・きっと私の事を言っているのだろうと綾乃は思ったが、同時に自分が〖人妻〗と呼ばれている事に違和感を覚えた。いや、結婚していて人妻である事には違いはないのだが、何となく他人から自分がそんな代名詞で呼ばれた事なんて今までないから、それで違和感を覚えたのだ。
〔ハハッ!お?なんかすごく美味そうな匂いがするな。〕
そんな男性の声と、廊下を歩く足音が徐々に近づいてくる。それに比例するように、綾乃の鼓動も速くなって行く。・・・ドキドキドキドキ・・・そして・・・ガチャッ!リビングのドアが開き、そしてその男(三浦智)が入ってきた。
〔あ!どうも。三浦です。〕
『え?あ・・・こ、こんばんは・・・藤澤です。』
綾乃は目の前の男の容姿を見て意外に思った。礼儀正しく優しい恭子の彼氏という事で、真面目で爽やかな男性の姿を勝手に想像していたのだが・・・。今目の前にいる男性は、程よく焼けた小麦肌で体格も大きく、良く言えば男らしい感じもするが、綾乃が想像していた真面目な会社員風の男性とは全く違う。どちらかといえば活発な印象というか、悪く言うと若干チャラチャラしてそうな感じがする。
顔も整っているし、こういうタイプが好きな人には人気があるだろうなぁと綾乃は思ったが、あの恭子がこういったタイプを好んでいたとは少々驚きである。話し方も良く言えば社交的、悪く言えば軽そうな印象である。しかし決して綾乃の中で三浦の第一印象が凄く悪い訳ではない。人を見た目で判断してはいけないという事を、綾乃は心得ているつもりだった。
2015/10/24
篠原恭子(きょうこ:30歳)と藤澤綾乃(あやの:30歳)がそんな会話をしていると、インターホンの音が鳴る。それを聞いた瞬間、2人の表情は笑顔になった。
《あっ、きっと(三浦)智です。》
恭子はそう言って玄関へ向かう。
『う、うん・・・。』
綾乃は嬉しそうでもあったが、やはり少し緊張気味でもあった。
別に初対面とはいえそれ程は緊張するような事ではないと綾乃自身思っているのだが、それでも何故か心臓の鼓動は速くなっていたのだった。その理由は自分自身でも分からない。でも、もしかしてそれは結婚してからは新しい出会い、それも男性との新しい出会いというのを綾乃が経験していなかったからかもしれない。
綾乃には特に親しい男友達はいない。夫以外の男性との新たな出会いに対して、無意識の内に過剰に気を使ってしまっているのかもしれない。もちろんそれは、独身の時のような異姓に対する感情とは違う。綾乃はもう結婚しており、良一の妻であるのだから・・・。
『・・・ふぅ・・・。』
一度深呼吸をする・・・緊張なんてする事ないわよ・・・そう綾乃は無意味な程に緊張をしている自分自身に言い聞かせて、恭子の彼氏に笑顔で挨拶をできるように集中した。
〔おいおい恭子お前、こんな良いマンションに住んでいるのか!〕
リビングで1人立ち竦んでいる綾乃に、玄関の方から恭子の彼氏と思われる男性の大きな声が聞こえてくる。
〔さすがGDM(世界でも有数の大企業)で働いているだけあるなぁ!・・・で?もう来てるのかな?お前の友だちの隣の人妻は。〕
『・・・。』
玄関の方から聞こえてきた・・・〖人妻〗・・・その言葉は・・・きっと私の事を言っているのだろうと綾乃は思ったが、同時に自分が〖人妻〗と呼ばれている事に違和感を覚えた。いや、結婚していて人妻である事には違いはないのだが、何となく他人から自分がそんな代名詞で呼ばれた事なんて今までないから、それで違和感を覚えたのだ。
〔ハハッ!お?なんかすごく美味そうな匂いがするな。〕
そんな男性の声と、廊下を歩く足音が徐々に近づいてくる。それに比例するように、綾乃の鼓動も速くなって行く。・・・ドキドキドキドキ・・・そして・・・ガチャッ!リビングのドアが開き、そしてその男(三浦智)が入ってきた。
〔あ!どうも。三浦です。〕
『え?あ・・・こ、こんばんは・・・藤澤です。』
綾乃は目の前の男の容姿を見て意外に思った。礼儀正しく優しい恭子の彼氏という事で、真面目で爽やかな男性の姿を勝手に想像していたのだが・・・。今目の前にいる男性は、程よく焼けた小麦肌で体格も大きく、良く言えば男らしい感じもするが、綾乃が想像していた真面目な会社員風の男性とは全く違う。どちらかといえば活発な印象というか、悪く言うと若干チャラチャラしてそうな感じがする。
顔も整っているし、こういうタイプが好きな人には人気があるだろうなぁと綾乃は思ったが、あの恭子がこういったタイプを好んでいたとは少々驚きである。話し方も良く言えば社交的、悪く言えば軽そうな印象である。しかし決して綾乃の中で三浦の第一印象が凄く悪い訳ではない。人を見た目で判断してはいけないという事を、綾乃は心得ているつもりだった。
2015/10/24
中24『愛の絆(きずな)』 第8回
中24『愛の絆(きずな)』 第8回
善人面をした遊び人(諸口惣一)に暴力で犯され、私(稲沢詩音)は愛する夫の稲沢信也(31歳)との絆を断ち切られる。貧しいながらも、夫と二人で築いてきた明るい家庭が壊される。人生はお金だけじゃない!もっと大切なものを、なんとしても守らねばならない。
だが詩音(しおん:28歳)は今・・・・強姦寸前、絶体絶命の大ピンチだった。
(どうしよう・・・・・このままでは犯される!何か、何か手立ては?)
〔詩音・・・良い匂いだよ。この香り。この柔らかな感触・・うっは堪らん。〕
諸口が詩音の女陰に鼻先を近づけ、まさにしゃぶり始めようとした時、それまでの詩音の激しい抵抗が止む。
《ふふふふふ・・・こいつ・・・漸く、諦めやがったか・・・。》
『あの・・オーナー・・・こんなふうに犯されるように抱かれるの、私は嫌。せめて最初だけでも、優しく抱いてください・・・ねぇ、お願い。オーナーが約束を守って下さるのなら・・・私、私・・・・・。』
〔・・・それじぁ、からだを担保に出すと言うんだな・・・それに、甘い恋人チックなのがご希望か?嘘じゃないだろうな!〕
『嘘なんかじゃありません・・今の生活は苦しいし、夫の就職など願っても無いこと・・・それに・・オーナーの想像どおり、夫とのセックスでは満足できていないのも事実です。だから、こんなにからだが感じてしまって・・・その代わり、オーナー・・・約束は必ずお願いしますね。』
〔はっきり言うねぇ・・・それにその変わり身の早さ。・・・詩音の旦那が気の毒だ。〕
『酷い!・・・真綿で首をしめ、私のからだに火をつけたのはオーナーじゃないですか?』
〔それはそうだがな・・。〕
『オーナーって・・お金持ちなんでしょう!お願い、最初だけでも私が行ったことのないような高級ホテルでロマンチックに・・・ねぇ。』
〔そうまで言われちゃ、俺も男だ、此処ではやるわけにはいかないな・・・分かった!詩音がビックリするような高級ホテルへ連れてってあげる、そこで・・ふふふ。〕
そう言って、嬉々として諸口が詩音の肢体から離れると、詩音は自分の衣服に早速、着替え始める。それを眺める諸口には、今からホテルへ連れ込む女の仕草が妙に色っぽく見えた。
『ねぇ・・・ブラの後のホックを留めてくださる?』
〔あっ、ああ・・・いいよ。〕
諸口の顔は崩れっぱなしだ。ふふふと笑いながら女の要請に応じていく。
『あぁぁ、あん!・・もう・・・。』
いまや情夫きどりの諸口が、詩音の豊満な乳房を背後から握り締めたのだ。そして正面にまわり、乳房を揉みしだくと項に舌を這わす。諸口は、詩音を改めて抱きしめ唇を奪うと舌を絡めてくる・・・もう、俺の女だな。
『ねぇ~・・・車の中で待っていてくださる?・・・私、少し化粧を直しますから。』
〔ああ、早く来いよ。〕
車のキーを持って店を出て行く諸口には怒りの三角まなこで睨みつける詩音の視線など、有頂天の諸口にはわかるはずもない。・・・車の中で待つこと5分・・そして2本目のタバコに火をつけようとして、気が付く。・・・まさか!・・・いや、やはり遅すぎる・・・遣りやがったな詩音のやつ!
2015/10/24
善人面をした遊び人(諸口惣一)に暴力で犯され、私(稲沢詩音)は愛する夫の稲沢信也(31歳)との絆を断ち切られる。貧しいながらも、夫と二人で築いてきた明るい家庭が壊される。人生はお金だけじゃない!もっと大切なものを、なんとしても守らねばならない。
だが詩音(しおん:28歳)は今・・・・強姦寸前、絶体絶命の大ピンチだった。
(どうしよう・・・・・このままでは犯される!何か、何か手立ては?)
〔詩音・・・良い匂いだよ。この香り。この柔らかな感触・・うっは堪らん。〕
諸口が詩音の女陰に鼻先を近づけ、まさにしゃぶり始めようとした時、それまでの詩音の激しい抵抗が止む。
《ふふふふふ・・・こいつ・・・漸く、諦めやがったか・・・。》
『あの・・オーナー・・・こんなふうに犯されるように抱かれるの、私は嫌。せめて最初だけでも、優しく抱いてください・・・ねぇ、お願い。オーナーが約束を守って下さるのなら・・・私、私・・・・・。』
〔・・・それじぁ、からだを担保に出すと言うんだな・・・それに、甘い恋人チックなのがご希望か?嘘じゃないだろうな!〕
『嘘なんかじゃありません・・今の生活は苦しいし、夫の就職など願っても無いこと・・・それに・・オーナーの想像どおり、夫とのセックスでは満足できていないのも事実です。だから、こんなにからだが感じてしまって・・・その代わり、オーナー・・・約束は必ずお願いしますね。』
〔はっきり言うねぇ・・・それにその変わり身の早さ。・・・詩音の旦那が気の毒だ。〕
『酷い!・・・真綿で首をしめ、私のからだに火をつけたのはオーナーじゃないですか?』
〔それはそうだがな・・。〕
『オーナーって・・お金持ちなんでしょう!お願い、最初だけでも私が行ったことのないような高級ホテルでロマンチックに・・・ねぇ。』
〔そうまで言われちゃ、俺も男だ、此処ではやるわけにはいかないな・・・分かった!詩音がビックリするような高級ホテルへ連れてってあげる、そこで・・ふふふ。〕
そう言って、嬉々として諸口が詩音の肢体から離れると、詩音は自分の衣服に早速、着替え始める。それを眺める諸口には、今からホテルへ連れ込む女の仕草が妙に色っぽく見えた。
『ねぇ・・・ブラの後のホックを留めてくださる?』
〔あっ、ああ・・・いいよ。〕
諸口の顔は崩れっぱなしだ。ふふふと笑いながら女の要請に応じていく。
『あぁぁ、あん!・・もう・・・。』
いまや情夫きどりの諸口が、詩音の豊満な乳房を背後から握り締めたのだ。そして正面にまわり、乳房を揉みしだくと項に舌を這わす。諸口は、詩音を改めて抱きしめ唇を奪うと舌を絡めてくる・・・もう、俺の女だな。
『ねぇ~・・・車の中で待っていてくださる?・・・私、少し化粧を直しますから。』
〔ああ、早く来いよ。〕
車のキーを持って店を出て行く諸口には怒りの三角まなこで睨みつける詩音の視線など、有頂天の諸口にはわかるはずもない。・・・車の中で待つこと5分・・そして2本目のタバコに火をつけようとして、気が付く。・・・まさか!・・・いや、やはり遅すぎる・・・遣りやがったな詩音のやつ!
2015/10/24
中11 〖家庭教師の誤算 第16回〗
中11 〖家庭教師の誤算 第16回〗
松本香澄は第一志望の大学に見事に合格し、彼女の見せた自信が嘘や強がりではなかったことが証明される。香澄は僕(二宮直記)が通う大学も受験をしていたが、こちらは滑り止めだった。少なくとも僕はそう思っていた。
ところが両方の大学にも受かった後、なぜか香澄は、『偏差値の高い方が滑り止めで、実は先生(僕)の大学が本命だよ。』と教えてくれた。
「どうしてそうなの?」
『決まってるじゃん。わたし先生と同じところに行くって決めていたんだもん。』
「でも、そんなのもったいないよ。」
『先生のいない学校へ行ったって意味ないもん。それにね・・・。』
香澄は言葉を続けた。
『あっちの大学を受けたのは、先生の敵討ちだもん。』
結局、香澄は偏差値の高い方は落ちたことにして、僕の通う大学を選んだ。それでも香澄のご両親は香澄が大学に合格したというだけで喜んでくれた。ご丁寧に[これも二宮先生の熱心なご指導の賜物です。]とさえお礼を述べられた。
『ほらね、最初から期待してないから、すごく喜んでくれているでしょう?』
ご両親の喜びようは尋常ではなくて、特別にボーナスまでもらってしまった。
「こんなのもらえないよ。」
香澄に言うと、いつもの悪戯っぽい目をして笑って言った。
『いいの、いいの。あの人たちはあれでご機嫌なんだから、もらっておいてあげてよ。』
そう言われてしまうと返上するとも言い出せずに、僕はそのお金を香澄との将来のためにとっておくことにする。
高校の卒業式の日、香澄がボストンバッグを抱えて僕の下宿にやってきた。
『先生、今日は泊まって行っていい?』
「えっ?」
『ダメなの?』
「いや、でも、うちには何と言ってきたの?」
『今日は高校最後の日だから、友達の家でオール(ナイト)になるって言ってきた。』
もう何度も週末を一日中一緒に過ごしてきていたので、『一晩泊まる』と言ったってどうってことないと言えばどうってことないのだけど、僕はお泊りと聞くと何だかワクワクした。
それに香澄が学校の制服を着ているのも何だか興奮した。『今日は私が家のことをするからね。』と一応女の子らしく殊勝なことを言ってくる。
香澄はトートバッグを片方の腕にぶら下げながら空いている方の腕を僕の腕に絡めて来て、僕たちは商店街に買い物に出かけた。『今日は私の卒業祝いだから、お肉にしよう!』早速、香澄の両親から頂いたボーナスを使うときが来たと思い、「よし、高級な肉を買おう。僕がお金をだすよ。お祝いだもの。」、『ねぇ、先生、ワインも買ってもいいかな?』
2015/10/23
松本香澄は第一志望の大学に見事に合格し、彼女の見せた自信が嘘や強がりではなかったことが証明される。香澄は僕(二宮直記)が通う大学も受験をしていたが、こちらは滑り止めだった。少なくとも僕はそう思っていた。
ところが両方の大学にも受かった後、なぜか香澄は、『偏差値の高い方が滑り止めで、実は先生(僕)の大学が本命だよ。』と教えてくれた。
「どうしてそうなの?」
『決まってるじゃん。わたし先生と同じところに行くって決めていたんだもん。』
「でも、そんなのもったいないよ。」
『先生のいない学校へ行ったって意味ないもん。それにね・・・。』
香澄は言葉を続けた。
『あっちの大学を受けたのは、先生の敵討ちだもん。』
結局、香澄は偏差値の高い方は落ちたことにして、僕の通う大学を選んだ。それでも香澄のご両親は香澄が大学に合格したというだけで喜んでくれた。ご丁寧に[これも二宮先生の熱心なご指導の賜物です。]とさえお礼を述べられた。
『ほらね、最初から期待してないから、すごく喜んでくれているでしょう?』
ご両親の喜びようは尋常ではなくて、特別にボーナスまでもらってしまった。
「こんなのもらえないよ。」
香澄に言うと、いつもの悪戯っぽい目をして笑って言った。
『いいの、いいの。あの人たちはあれでご機嫌なんだから、もらっておいてあげてよ。』
そう言われてしまうと返上するとも言い出せずに、僕はそのお金を香澄との将来のためにとっておくことにする。
高校の卒業式の日、香澄がボストンバッグを抱えて僕の下宿にやってきた。
『先生、今日は泊まって行っていい?』
「えっ?」
『ダメなの?』
「いや、でも、うちには何と言ってきたの?」
『今日は高校最後の日だから、友達の家でオール(ナイト)になるって言ってきた。』
もう何度も週末を一日中一緒に過ごしてきていたので、『一晩泊まる』と言ったってどうってことないと言えばどうってことないのだけど、僕はお泊りと聞くと何だかワクワクした。
それに香澄が学校の制服を着ているのも何だか興奮した。『今日は私が家のことをするからね。』と一応女の子らしく殊勝なことを言ってくる。
香澄はトートバッグを片方の腕にぶら下げながら空いている方の腕を僕の腕に絡めて来て、僕たちは商店街に買い物に出かけた。『今日は私の卒業祝いだから、お肉にしよう!』早速、香澄の両親から頂いたボーナスを使うときが来たと思い、「よし、高級な肉を買おう。僕がお金をだすよ。お祝いだもの。」、『ねぇ、先生、ワインも買ってもいいかな?』
2015/10/23
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第6話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第6話
私(川辺智治:46歳)はビールを一缶飲み干し、シャワーを済ませて二階に行きました。
階段を昇る途中から妻(川辺桜子:41歳)の淫らな声が寝室から聞こえてきます。
『ああっ・・・いいっ・・・逝きそうよォ~逝っちゃぅ~逝くっ・・・逝くっ・・・いっ・・・くぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・。』
寝室のドアを静かに開けたら妻の腰を手で持ってバックから犯している渡辺がいました。
「修司・・・桜子を好きなだけ抱いていいぞ。俺は下にいるから・・・。」
〔すまんな・・・智治。〕
結局、友人の渡辺修司は朝まで降りてきませんでした。
朝になっても二人は降りてこない。明け方近くまで桜子の淫らな声はリビングまで微かには聞こえていたが今はシーンと静まり返っていた。私はそっと階段をのぼり、そして静かに寝室のドアを開けて中に入っていく。全裸の二人がベッドの上で抱き合って眠っていた。
私がビデオカメラを三脚から外して寝室から出る時に後ろから桜子の声がした。
『あなた・・・ごめんなさい・・・私・・・。』
「おはよう。・・・いいから・・・もう少し眠ったら・・・二人で降りてこいよ。」
『うん。』
私はリビングのソファでコーヒーをすすりながら、ノートパソコンで昨夜の二人の記録を再生してみた。イヤホンからは桜子の淫らな声が響き渡る。『いいよぉ・・・いいっ・・・また逝っちゃうぅぅ~凄いよぉぉ~逝くっ・・・逝くッ・・・逝くっ・・・いっ・・・くぅぅぅぅ・・・・・・。』桜子が大きな渡辺の身体に跨って腰を振っていた。
刺激的な映像の一部を見終わり、私が興奮していると、
『・・・おはよう・・・。』
リビングのドアを開けて桜子が入ってくる。昨夜と同じ素肌にベビードールだけの姿で、全裸の渡辺と手を繋いでいた。
「シャワーをしてこいよ。」
『ねぇ~あなたもシャワーしよぅ!』
桜子が私の手を取ってバスルームに三人で入る。そして、私と渡辺を浴槽のふちに座らせ、自分の身体にボディーソープを擦りつけ器用に二人の身体を洗った。二人のソープを流すと私の脚の間に顔を埋めてペニスを咥えてくる。
『あなた、昨夜は寂しい思いをさせてごめんね。朝食を食べて休憩したら三人でしようね。』
「しよう。」
今度は、手で扱いていた渡辺のペニスを咥えると、半立ちだったペニスがみるみる元気になってくる。昨夜から妻の桜子を楽しませ続けたペニスは私のペニスより一回り以上太かった。
『二人はリビングで待っていて・・・何か作るから・・・。』と豊満なお尻を揺らしながら桜子がバスルームを出て行った。
2015/10/23
私(川辺智治:46歳)はビールを一缶飲み干し、シャワーを済ませて二階に行きました。
階段を昇る途中から妻(川辺桜子:41歳)の淫らな声が寝室から聞こえてきます。
『ああっ・・・いいっ・・・逝きそうよォ~逝っちゃぅ~逝くっ・・・逝くっ・・・いっ・・・くぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・。』
寝室のドアを静かに開けたら妻の腰を手で持ってバックから犯している渡辺がいました。
「修司・・・桜子を好きなだけ抱いていいぞ。俺は下にいるから・・・。」
〔すまんな・・・智治。〕
結局、友人の渡辺修司は朝まで降りてきませんでした。
朝になっても二人は降りてこない。明け方近くまで桜子の淫らな声はリビングまで微かには聞こえていたが今はシーンと静まり返っていた。私はそっと階段をのぼり、そして静かに寝室のドアを開けて中に入っていく。全裸の二人がベッドの上で抱き合って眠っていた。
私がビデオカメラを三脚から外して寝室から出る時に後ろから桜子の声がした。
『あなた・・・ごめんなさい・・・私・・・。』
「おはよう。・・・いいから・・・もう少し眠ったら・・・二人で降りてこいよ。」
『うん。』
私はリビングのソファでコーヒーをすすりながら、ノートパソコンで昨夜の二人の記録を再生してみた。イヤホンからは桜子の淫らな声が響き渡る。『いいよぉ・・・いいっ・・・また逝っちゃうぅぅ~凄いよぉぉ~逝くっ・・・逝くッ・・・逝くっ・・・いっ・・・くぅぅぅぅ・・・・・・。』桜子が大きな渡辺の身体に跨って腰を振っていた。
刺激的な映像の一部を見終わり、私が興奮していると、
『・・・おはよう・・・。』
リビングのドアを開けて桜子が入ってくる。昨夜と同じ素肌にベビードールだけの姿で、全裸の渡辺と手を繋いでいた。
「シャワーをしてこいよ。」
『ねぇ~あなたもシャワーしよぅ!』
桜子が私の手を取ってバスルームに三人で入る。そして、私と渡辺を浴槽のふちに座らせ、自分の身体にボディーソープを擦りつけ器用に二人の身体を洗った。二人のソープを流すと私の脚の間に顔を埋めてペニスを咥えてくる。
『あなた、昨夜は寂しい思いをさせてごめんね。朝食を食べて休憩したら三人でしようね。』
「しよう。」
今度は、手で扱いていた渡辺のペニスを咥えると、半立ちだったペニスがみるみる元気になってくる。昨夜から妻の桜子を楽しませ続けたペニスは私のペニスより一回り以上太かった。
『二人はリビングで待っていて・・・何か作るから・・・。』と豊満なお尻を揺らしながら桜子がバスルームを出て行った。
2015/10/23
短Ⅱ12<お願い>第3話
短Ⅱ12<お願い>第3話
「こ、この店はいったい・・?」
<ご覧の通り、普通のクラブです。多少のお触りは有りだけどね。>
「多少って・・?」
<決してお客様が無理強いをしないのがお店でのルール。全ては女の子の気持ち次第ね。」
唖然とした 妻の愛美(めぐみ:33歳)がこんなところで働いていたなんて・・・。
<仕方ないんじゃないの~?愛美(マナミ:源氏名)ちゃん年も年だし借金もあるしね?>
「借金って?住宅ローンのこと?」
<違うわよ~前の店がちょっと問題のある店だったみたいね。これ以上は私からは言えないけど。>
「え?前の店って、この店いつから働いています?」
<2週間ちょっとかな~。>
俺は驚いた。妻の愛美は少なくても1か月は夜の仕事をしているはずだったのに、何か問題があって最初の店を辞めたのか?借金まで作って・・・。それで仕方なく汐見に紹介してもらい、この店で働いている。《何故そうなった?分からない。》
その時、突然に妻の席が盛り上がった。そちらを見ると、愛美と二人の男が立ち上がって
いる。
<江草社長がきたのよ。>
《え?!えー!?さきほど会った江草社長だった・・・。》
その社長が二人の男に促されるようにして妻の隣に座った。
江草社長は愛美から水割りを受け取るとその耳元で何か囁く。妻はそれを聞くとすぐに、社長の方へ身体ごと向けて丁寧に頭を下げた。江草社長がまた妻の耳元で何かを囁いた。<そろそろ帰った方が良いんじゃないの?>ママの言葉が聞こえたのと同時に、妻がコクリと頷くのが見える。
次の瞬間、俺は我が目を疑うことが起こる。江草社長の手が妻の胸へ真っ直ぐ伸び、ギュッと掴んだのだ。愛美はその手を払いのけるでもなく、手をだらんと横に垂らしたまま。
社長は妻の顔を見ながら軽く頷くような仕草をした後、左手で愛美の肩を抱き、自分の方へ引き寄せる。
そして、右手で妻の胸の形を確認するかのように、ゆっくり手の平で包み込むように揉んだり、下から持ち上げるように揉んだり、左右の胸を好き放題にしている。その間、妻の愛美は全く抵抗もせずに好きなようにさせていた。
2015/10/23
「こ、この店はいったい・・?」
<ご覧の通り、普通のクラブです。多少のお触りは有りだけどね。>
「多少って・・?」
<決してお客様が無理強いをしないのがお店でのルール。全ては女の子の気持ち次第ね。」
唖然とした 妻の愛美(めぐみ:33歳)がこんなところで働いていたなんて・・・。
<仕方ないんじゃないの~?愛美(マナミ:源氏名)ちゃん年も年だし借金もあるしね?>
「借金って?住宅ローンのこと?」
<違うわよ~前の店がちょっと問題のある店だったみたいね。これ以上は私からは言えないけど。>
「え?前の店って、この店いつから働いています?」
<2週間ちょっとかな~。>
俺は驚いた。妻の愛美は少なくても1か月は夜の仕事をしているはずだったのに、何か問題があって最初の店を辞めたのか?借金まで作って・・・。それで仕方なく汐見に紹介してもらい、この店で働いている。《何故そうなった?分からない。》
その時、突然に妻の席が盛り上がった。そちらを見ると、愛美と二人の男が立ち上がって
いる。
<江草社長がきたのよ。>
《え?!えー!?さきほど会った江草社長だった・・・。》
その社長が二人の男に促されるようにして妻の隣に座った。
江草社長は愛美から水割りを受け取るとその耳元で何か囁く。妻はそれを聞くとすぐに、社長の方へ身体ごと向けて丁寧に頭を下げた。江草社長がまた妻の耳元で何かを囁いた。<そろそろ帰った方が良いんじゃないの?>ママの言葉が聞こえたのと同時に、妻がコクリと頷くのが見える。
次の瞬間、俺は我が目を疑うことが起こる。江草社長の手が妻の胸へ真っ直ぐ伸び、ギュッと掴んだのだ。愛美はその手を払いのけるでもなく、手をだらんと横に垂らしたまま。
社長は妻の顔を見ながら軽く頷くような仕草をした後、左手で愛美の肩を抱き、自分の方へ引き寄せる。
そして、右手で妻の胸の形を確認するかのように、ゆっくり手の平で包み込むように揉んだり、下から持ち上げるように揉んだり、左右の胸を好き放題にしている。その間、妻の愛美は全く抵抗もせずに好きなようにさせていた。
2015/10/23
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第13節4章 86
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第13節4章 86
〚葵(あおい)さん、ほら!お口が留守になっているよ。〛それから10分程、向井さんと淳平君に前後をせめられ、<サンドイッチ>状態になり、淳平君が先に〚やばい。イッていい?〛と葵の口に果てた後、向井さんも〔おれもイクぞ!〕すると妻の葵も『逝って! 逝って!!』凄く喘いだ声をあげた。
暫くして、向井さんが〔皆イッちゃったな。〕と笑う。そして〔淳平さ、葵とシャワー浴びてこいよ。〕でも葵は、『エ~?そんなのいやだよ。』、〔これは命令だ。早く行けよ!〕、『はい・・・。』それで淳平君が(居酒屋風に)〚喜んで!〛とおどける。〔2人ともバスタオルとか適当に使ってくれ。〕二人は裸のままバスルームへ向かう。
5分ほどして向井さんからのメールが届く。≪1回目はこんな感じです。大輔さんは大丈夫ですか?どうしても嫌なら電話をしてください。≫ 俺はすぐに、≪すごく興奮しました。ちょっとショックだったかも(笑)≫と返信をしました。
後日に、葵と淳平君それぞれから<シャワー室の件>の報告はもらった。(2人の話しは微妙に相違があるが、これは淳平君の方が真実に近いと判断している。最近の葵は以前より段違いに報告してくるが、まだまだオブラート=デンプンから作られる水に溶けやすい半透明の薄い膜のこと=に包んでいる。)
2人きりになると、やはり葵は、お姉さん気分になるみたいだ。『淳平君!写メは消しておいてね!』、〚イヤですよ。これは僕の宝物にするんだから。〛、『消しなさいよね。』淳平君が〚あれ? 葵さん今日はぼくらの言うこと聞く奴隷じゃなかったけ?〛、『ば~か~! 誰が奴隷よ。〛と反論するが、葵は淳平君に唇を奪われて顔が真っ赤になったそうだ。
シャワーを浴びながら、淳平君がちんこを葵に握らせて〚これ硬いでしょ! 葵さん挿入れたくなるよね?〛、『わたしは挿入れたくないよ。』、〚ほんとに? ここは欲しそうにしているけどね。〛と葵の秘部に指を差し挿入れる。葵が身を捩って『いたずらしないの!』って言いながら、思い切りペニスを握った(つぶれるかと思った=淳平君)らしい。
〚ちんこ痛いじゃないすか。写メをネットに流してやる!〛、慌てて葵は『わぁ~ それはやめて!淳平君のいうこと何でもききますから。』、〚じゃ、またキスだな!〛と命じる。淳平君がベロを深くいれてきてディープ・キスをした。そして2人は性器を弄りあう。
〚やばい。挿入れてもいい?〛、葵が『生はダメ・・コンドームを着けなきゃ・・。』、〚それじゃ着けたらいいの?〛、『知らない。』、〚葵さんのおっぱいって可愛いな。〛
と淳平君は乳首をなめてきたそうだ。『恥ずかしいよ。ねっ、もう出ようよ~。』
〚葵さん、この下の毛が邪魔だよね?〛、『えっ~!?』と驚く葵。〚これ剃っちゃおうか?〛って淳平君が言ってくる。『それは無理!無理!前もダメって言ったじゃん。大輔君が怒るよ。それで、この遊びも終わりになっちゃうよ。いいの?』、〚それは困るな。
でも剃ったほうが絶対可愛いと思うけどな・・。〛そんな会話があったそうだ。
2015/10/22 87へ
〚葵(あおい)さん、ほら!お口が留守になっているよ。〛それから10分程、向井さんと淳平君に前後をせめられ、<サンドイッチ>状態になり、淳平君が先に〚やばい。イッていい?〛と葵の口に果てた後、向井さんも〔おれもイクぞ!〕すると妻の葵も『逝って! 逝って!!』凄く喘いだ声をあげた。
暫くして、向井さんが〔皆イッちゃったな。〕と笑う。そして〔淳平さ、葵とシャワー浴びてこいよ。〕でも葵は、『エ~?そんなのいやだよ。』、〔これは命令だ。早く行けよ!〕、『はい・・・。』それで淳平君が(居酒屋風に)〚喜んで!〛とおどける。〔2人ともバスタオルとか適当に使ってくれ。〕二人は裸のままバスルームへ向かう。
5分ほどして向井さんからのメールが届く。≪1回目はこんな感じです。大輔さんは大丈夫ですか?どうしても嫌なら電話をしてください。≫ 俺はすぐに、≪すごく興奮しました。ちょっとショックだったかも(笑)≫と返信をしました。
後日に、葵と淳平君それぞれから<シャワー室の件>の報告はもらった。(2人の話しは微妙に相違があるが、これは淳平君の方が真実に近いと判断している。最近の葵は以前より段違いに報告してくるが、まだまだオブラート=デンプンから作られる水に溶けやすい半透明の薄い膜のこと=に包んでいる。)
2人きりになると、やはり葵は、お姉さん気分になるみたいだ。『淳平君!写メは消しておいてね!』、〚イヤですよ。これは僕の宝物にするんだから。〛、『消しなさいよね。』淳平君が〚あれ? 葵さん今日はぼくらの言うこと聞く奴隷じゃなかったけ?〛、『ば~か~! 誰が奴隷よ。〛と反論するが、葵は淳平君に唇を奪われて顔が真っ赤になったそうだ。
シャワーを浴びながら、淳平君がちんこを葵に握らせて〚これ硬いでしょ! 葵さん挿入れたくなるよね?〛、『わたしは挿入れたくないよ。』、〚ほんとに? ここは欲しそうにしているけどね。〛と葵の秘部に指を差し挿入れる。葵が身を捩って『いたずらしないの!』って言いながら、思い切りペニスを握った(つぶれるかと思った=淳平君)らしい。
〚ちんこ痛いじゃないすか。写メをネットに流してやる!〛、慌てて葵は『わぁ~ それはやめて!淳平君のいうこと何でもききますから。』、〚じゃ、またキスだな!〛と命じる。淳平君がベロを深くいれてきてディープ・キスをした。そして2人は性器を弄りあう。
〚やばい。挿入れてもいい?〛、葵が『生はダメ・・コンドームを着けなきゃ・・。』、〚それじゃ着けたらいいの?〛、『知らない。』、〚葵さんのおっぱいって可愛いな。〛
と淳平君は乳首をなめてきたそうだ。『恥ずかしいよ。ねっ、もう出ようよ~。』
〚葵さん、この下の毛が邪魔だよね?〛、『えっ~!?』と驚く葵。〚これ剃っちゃおうか?〛って淳平君が言ってくる。『それは無理!無理!前もダメって言ったじゃん。大輔君が怒るよ。それで、この遊びも終わりになっちゃうよ。いいの?』、〚それは困るな。
でも剃ったほうが絶対可愛いと思うけどな・・。〛そんな会話があったそうだ。
2015/10/22 87へ
短Ⅱ22《大好きっ!》8話
短Ⅱ22《大好きっ!》8話
4月になり、千春は高校生になった。伊豆の夜、自制心を失いそうになった俺だが、まだ親子の関係は保っている。(当然だけれど・・・。)そんな時、峰岸信介から電話を受けた。千春を養女にして以来、俺(篠田和臣かずおみ:41歳)と峰岸の関係は遠ざかっていたのだが・・・。
〔あのさ・・・お前に相談があるんだけど・・・。〕
「どうしたんだ?」
〔大事な話しがあるんだ・・・。〕
「あー・・・分かったよ。じゃ18時に・・・。」
時間と場所を設定して、俺は電話を切った。
居酒屋の個室で、峰岸と俺が向き合って座る。
〔あのさ、おれ・・・ウララと別れたんだ。〕
「ふ~ん。・・・そっか・・・」
〔生まれた子も・・・ウララが連れて行っちゃって・・・今はおれ、一人なんだ・・・。〕
「・・・それで?」
〔だから今、すごく寂しくてな・・・そうしたら・・・千春の顔がちらついてな・・・。〕
「勝手なものだ。千春ちゃんを棄てといてさ。」
〔お前に勝手は承知で頼みがあるんだが・・・千春を返してくれないか?〕
「馬鹿野郎っ!」
俺は、あの時のようにグラスのビールを峰岸にぶちまけていた。
〔怒るお前の気持ちはよく分かる。千春といた頃、俺は全然父親の役目を果たせていなかった。でも・・・心入れ替えて父親するから・・・頼む!この通り!〕
「ふざんけなっ!」
俺は席を立ち、峰岸を残して店を出た。
しかしその後、峰岸はしつこかった。何度も何度も電話をしてくる。そして・・・とうとう峰岸はウチにまで来た。それも千春と俺が、くつろいでいる時にだ。『勝手な人ね・・・。』千春は震えながら、峰岸を睨みつけていた。
『あなたが・・・わたしにした事を・・・覚えていますか?』
〔ああっ・・・ゴメン・・・申し訳なかった・・・。〕
『何なの、それで謝っているつもり!。』
千春が怒鳴った声、俺は初めて聞いた。
『わたし、ずっと寂しくて・・・それで、あなたに認められたいと、あなたが望むことは何でも・・・あなた、わたしに何をさせました?その汚いものを舐めさせたり、わたしの体触ったり・・・。』
《えっ?何のことだ?今の千春が云ったのは・・・。》
『わたし、そんな事までしたのに、好きな人が出来たら、あなたにさっさと棄てられて・・・それで女と別れたから?寂しいから?ふざけんなっ!』
千春はそう言うと、峰岸の頬を平手打ちする。
『帰って!帰ってよ!2度とわたしの前に来ないで!わたし・・・今、お父さんと、すっごく幸せなのっ!・・・』
そう言うと千春は峰岸を無理矢理に追い出し、鍵をかけた。扉の前にしゃがみこむと、声をあげて泣き出す。俺は黙って、千春の頭をなでたが、彼女は泣きやまなかった。
『千春は・・・お父さんの本当の娘ですよね?』
「そうだよ。」
『ずっとここにいていいんですよね?わたし?』
「もちろんさ。」
『ここがわたしの家ですよね?』
「もちろん。」
『わたしの名前は・・・篠田千春ですよね?お父さん?』
「そうだとも!千春は俺の娘だ。」
泣き止んだ千春の問いに、俺はそう答えた。すると千春はまた泣き出し、『ありがとう・・・お父さん・・・。』と言う。部屋の外で何か音がした気がする。(もしかしたら、まだ峰岸がいたのかもしれない。)俺と千春はその日、本当の父娘になった。
2015/10/22
4月になり、千春は高校生になった。伊豆の夜、自制心を失いそうになった俺だが、まだ親子の関係は保っている。(当然だけれど・・・。)そんな時、峰岸信介から電話を受けた。千春を養女にして以来、俺(篠田和臣かずおみ:41歳)と峰岸の関係は遠ざかっていたのだが・・・。
〔あのさ・・・お前に相談があるんだけど・・・。〕
「どうしたんだ?」
〔大事な話しがあるんだ・・・。〕
「あー・・・分かったよ。じゃ18時に・・・。」
時間と場所を設定して、俺は電話を切った。
居酒屋の個室で、峰岸と俺が向き合って座る。
〔あのさ、おれ・・・ウララと別れたんだ。〕
「ふ~ん。・・・そっか・・・」
〔生まれた子も・・・ウララが連れて行っちゃって・・・今はおれ、一人なんだ・・・。〕
「・・・それで?」
〔だから今、すごく寂しくてな・・・そうしたら・・・千春の顔がちらついてな・・・。〕
「勝手なものだ。千春ちゃんを棄てといてさ。」
〔お前に勝手は承知で頼みがあるんだが・・・千春を返してくれないか?〕
「馬鹿野郎っ!」
俺は、あの時のようにグラスのビールを峰岸にぶちまけていた。
〔怒るお前の気持ちはよく分かる。千春といた頃、俺は全然父親の役目を果たせていなかった。でも・・・心入れ替えて父親するから・・・頼む!この通り!〕
「ふざんけなっ!」
俺は席を立ち、峰岸を残して店を出た。
しかしその後、峰岸はしつこかった。何度も何度も電話をしてくる。そして・・・とうとう峰岸はウチにまで来た。それも千春と俺が、くつろいでいる時にだ。『勝手な人ね・・・。』千春は震えながら、峰岸を睨みつけていた。
『あなたが・・・わたしにした事を・・・覚えていますか?』
〔ああっ・・・ゴメン・・・申し訳なかった・・・。〕
『何なの、それで謝っているつもり!。』
千春が怒鳴った声、俺は初めて聞いた。
『わたし、ずっと寂しくて・・・それで、あなたに認められたいと、あなたが望むことは何でも・・・あなた、わたしに何をさせました?その汚いものを舐めさせたり、わたしの体触ったり・・・。』
《えっ?何のことだ?今の千春が云ったのは・・・。》
『わたし、そんな事までしたのに、好きな人が出来たら、あなたにさっさと棄てられて・・・それで女と別れたから?寂しいから?ふざけんなっ!』
千春はそう言うと、峰岸の頬を平手打ちする。
『帰って!帰ってよ!2度とわたしの前に来ないで!わたし・・・今、お父さんと、すっごく幸せなのっ!・・・』
そう言うと千春は峰岸を無理矢理に追い出し、鍵をかけた。扉の前にしゃがみこむと、声をあげて泣き出す。俺は黙って、千春の頭をなでたが、彼女は泣きやまなかった。
『千春は・・・お父さんの本当の娘ですよね?』
「そうだよ。」
『ずっとここにいていいんですよね?わたし?』
「もちろんさ。」
『ここがわたしの家ですよね?』
「もちろん。」
『わたしの名前は・・・篠田千春ですよね?お父さん?』
「そうだとも!千春は俺の娘だ。」
泣き止んだ千春の問いに、俺はそう答えた。すると千春はまた泣き出し、『ありがとう・・・お父さん・・・。』と言う。部屋の外で何か音がした気がする。(もしかしたら、まだ峰岸がいたのかもしれない。)俺と千春はその日、本当の父娘になった。
2015/10/22
短Ⅱ24「もう、したくない?」その4
短Ⅱ24「もう、したくない?」その4
そうしているうち今度は黒部進もイキそうになっていたみたいなので、僕(武藤真二:しんじ30歳)は腰を引いて妻の武藤亜紀(アキ:28歳)が黒部のペニスをフェラチオするのを見ていました。黒部は妻のフェラテクにすっかり参ったみたいで、女みたいな声を出しています。だんだん速度が上がってきて、亜紀の頭をつかんで黒部が腰を振ります。
〔奥さん!!アキさん・・・。ああ気持ちいい・・・。イクぞ・・・。イクぞ・・・。さっきのビデオみたいに顔にいっぱいかけてやる!ああ・・・。ああ、ほらオレのを手でしごいて・・・。〕
黒部はペニスを妻の口から抜きました。ちゅぽっと音がして、亜紀の口が名残惜しそうに、黒部のペニスを追いかけて舌先でちろっと舐めました。妻は、興奮に顔を上気させながら、黒部のペニスをしごき出しました。
親指で先っぽのぬるぬるしている黒部のペニスの先走りの液をカリ全体に塗り伸ばしながら、黒部の足元にひざまずいて玉袋を舐めたり、内腿に舌を這わせたりしながら、黒部のペニスをしごき上げます。
妻はもちろん、ときどき手でしごきながら、ペニスの先を含んだり舌でいやらしく舐めまわすのも忘れません。黒部を上目使いに見ながら、『逝って・・・。わたしの顔にかけていいのよ・・・。いっぱい出してね。』と優しく言いました。
〔ああ・・・。奥さん・・・。奥さんの顔に・・・。出す・・・。ぞ・・・。アアッ!〕黒部のペニスから、かなりの量の精液が飛び、亜紀の顔に降り注ぎました。進も溜まっていたみたいで、最初の一飛びは妻の頭を飛び越えてバスルームの壁にはりつきました。
亜紀の顔は髪、額、鼻、右の頬あたりが黒部のザーメンでどろどろです。黒部は妻の顔にべっとり付いた精液を妻の顔に塗りたくって、その指を妻に含ませました。“ちゅぱっ、ちゅるっ”妻は黒部の指を恍惚とした表情で舐めまわし、僕の顔を見て、『わたしを見て・・・。感じるの、すごいの。』と言いました。(こんなに妻の亜紀が淫乱になるとは思いませんでした・・・。)
それから顔から黒部のザーメンをしたたらせながら、中川宏樹と那須芳樹のペニスをWフェラチオをし始めました。僕は、亜紀のおっぱいを後ろからたっぷり揉んでやりました。フェラチオをしながら、妻は気持ち良さそうに喘いで、お尻を僕にこすりつけて来ます。下から手を入れておまんこを触ってあげます。
亜紀は代わる代わる中川と那須のペニスを激しく咥え、しごきました。〔ああ、奥さん・・・。いいよ・・・。うまいね・・・。〕と中川が感嘆を洩らせば、那須も〔しんちゃんの綺麗な奥さんとこんなこと出来るなんて夢みたいだ、おお、そこ・・・。奥さんそこ気持ちいいよ。〕と満足な声を出しています。
2015/10/21
そうしているうち今度は黒部進もイキそうになっていたみたいなので、僕(武藤真二:しんじ30歳)は腰を引いて妻の武藤亜紀(アキ:28歳)が黒部のペニスをフェラチオするのを見ていました。黒部は妻のフェラテクにすっかり参ったみたいで、女みたいな声を出しています。だんだん速度が上がってきて、亜紀の頭をつかんで黒部が腰を振ります。
〔奥さん!!アキさん・・・。ああ気持ちいい・・・。イクぞ・・・。イクぞ・・・。さっきのビデオみたいに顔にいっぱいかけてやる!ああ・・・。ああ、ほらオレのを手でしごいて・・・。〕
黒部はペニスを妻の口から抜きました。ちゅぽっと音がして、亜紀の口が名残惜しそうに、黒部のペニスを追いかけて舌先でちろっと舐めました。妻は、興奮に顔を上気させながら、黒部のペニスをしごき出しました。
親指で先っぽのぬるぬるしている黒部のペニスの先走りの液をカリ全体に塗り伸ばしながら、黒部の足元にひざまずいて玉袋を舐めたり、内腿に舌を這わせたりしながら、黒部のペニスをしごき上げます。
妻はもちろん、ときどき手でしごきながら、ペニスの先を含んだり舌でいやらしく舐めまわすのも忘れません。黒部を上目使いに見ながら、『逝って・・・。わたしの顔にかけていいのよ・・・。いっぱい出してね。』と優しく言いました。
〔ああ・・・。奥さん・・・。奥さんの顔に・・・。出す・・・。ぞ・・・。アアッ!〕黒部のペニスから、かなりの量の精液が飛び、亜紀の顔に降り注ぎました。進も溜まっていたみたいで、最初の一飛びは妻の頭を飛び越えてバスルームの壁にはりつきました。
亜紀の顔は髪、額、鼻、右の頬あたりが黒部のザーメンでどろどろです。黒部は妻の顔にべっとり付いた精液を妻の顔に塗りたくって、その指を妻に含ませました。“ちゅぱっ、ちゅるっ”妻は黒部の指を恍惚とした表情で舐めまわし、僕の顔を見て、『わたしを見て・・・。感じるの、すごいの。』と言いました。(こんなに妻の亜紀が淫乱になるとは思いませんでした・・・。)
それから顔から黒部のザーメンをしたたらせながら、中川宏樹と那須芳樹のペニスをWフェラチオをし始めました。僕は、亜紀のおっぱいを後ろからたっぷり揉んでやりました。フェラチオをしながら、妻は気持ち良さそうに喘いで、お尻を僕にこすりつけて来ます。下から手を入れておまんこを触ってあげます。
亜紀は代わる代わる中川と那須のペニスを激しく咥え、しごきました。〔ああ、奥さん・・・。いいよ・・・。うまいね・・・。〕と中川が感嘆を洩らせば、那須も〔しんちゃんの綺麗な奥さんとこんなこと出来るなんて夢みたいだ、おお、そこ・・・。奥さんそこ気持ちいいよ。〕と満足な声を出しています。
2015/10/21
長Y〖彼女の恋〗パート5
長Y〖彼女の恋〗パート5
〚ああぁ・・すごいぃ!・・〛
(!!!朋美ちゃんだよな・・!!!)
〔声ちょっとガマンしろよ。先輩達起きちゃうゾ。」〕
〚・・だって、俊一が・・あっ・・動くから・・イィ・・大きいぃ・・。〛
床の鳴る音と一緒に、たまに打ちつける音も聴こえます。
暗闇の中、僕(柴崎孝信:たかのぶ)は新島七海(にいじま・ななみ)の顔を見ながら、高岡俊一(しゅんいち)と佐倉朋美(ともみ)ちゃんのセックスを耳に全ての神経を集中して聴いていました。俊一が朋美ちゃんに小さくヒソヒソ囁くと、〚はいっ、・・ああぁぁ・・いっぱいですっ・・マンコいっぱいですっ・・ああぁぁ・・大きいですっ、俊ちゃんのおチンチン大きいですっ・・。〛
さっきまで一緒に笑いながら飲んでいた朋美ちゃんからの隠語は生々しく、僕の下半身に電気が走りました。僕の心臓がドキドキしてきて、それにつられて息も荒くなり、手に汗が・・ふと寝ている七海の方を見ると・・寝顔の表情が少し強張ってるように感じました。
よく観察すると、七海の息が荒いような気がします。《もしかして、起きているのかな?》それで僕はそっと七海に手を伸ばしました。彼女の頬に触ると、ビクッとして目を開けます。七海の目は驚いた表情でしたが、もうすでに潤んでいて、やけにエロく、可愛いもの
でした。
〚ああぁぁ・・、あたりますっ、・・奥ぅ・・はいっ、気持ちいいです・・ダメ・・ああぁ・・。〛
朋美ちゃんも声を抑えながら俊一を受け入れているのだと思いますが、やはり深夜ということもあり、他に音の無い状況でハッキリ聴こえます。
僕たちは朋美ちゃんの声に煽られて、どちらともなくキスをしました。二度、三度と軽くキスをし、ディープキスへ・・。久しぶりの七海の唇に夢中で舌を絡めます。彼女は目をつぶり、僕の腕をつかんできました。その緊張度が僕にも伝わってきます・・。
七海とのキスに僕の理性はショートし、彼女の胸へ手を伸ばします。服の上から触るとブラジャーの硬さが・・『孝信くん・・ダメ・・。』って小さな声で七海が抗議しますが、彼女の胸を揉む僕の手を払うような抵抗はしません。
僕は昔と変わらないDカップの七海の胸に、抑えきれない興奮を感じ、人生で一番というくらいペニスをカチカチに堅くしていました。乳首を攻めていると、キスをしている七海の鼻息もあからさまに荒くなっていき、興奮しているのがわかります。
その時、僕にとっては驚くことが・・昔付き合っていた時、七海はセックスに対して消極的でした。「もっとああして、こうして。」と頼んでも、『恥ずかしいから。』って、してくれませんでした。そんな七海が、興奮して自ら僕のペニスをズボンの上から触りだしたのです。
僕の七海に対する清楚なイメージと鼻息荒くペニスをさするいやらしさのギャップに僕の興奮はMAXです。
『・・・・あの・・する?・・』
小さな声で聞いてくる七海に、
「・・・・うん・・・・。」
と僕は小さな声で答える。
七海が僕のズボンに手をかけたその時です。
〚あぁぁぁぁ・・イキます!俊ちゃん、イキます!・・あっ・・イク、イク、イクぅ!・・〛
パンっパンっパンっという肉がぶつかる音と共に朋美ちゃんの喘ぎ声が・・正直、僕も七海も朋美ちゃんの欲情した声を聞いて正気にもどりました。
2015/10/21
〚ああぁ・・すごいぃ!・・〛
(!!!朋美ちゃんだよな・・!!!)
〔声ちょっとガマンしろよ。先輩達起きちゃうゾ。」〕
〚・・だって、俊一が・・あっ・・動くから・・イィ・・大きいぃ・・。〛
床の鳴る音と一緒に、たまに打ちつける音も聴こえます。
暗闇の中、僕(柴崎孝信:たかのぶ)は新島七海(にいじま・ななみ)の顔を見ながら、高岡俊一(しゅんいち)と佐倉朋美(ともみ)ちゃんのセックスを耳に全ての神経を集中して聴いていました。俊一が朋美ちゃんに小さくヒソヒソ囁くと、〚はいっ、・・ああぁぁ・・いっぱいですっ・・マンコいっぱいですっ・・ああぁぁ・・大きいですっ、俊ちゃんのおチンチン大きいですっ・・。〛
さっきまで一緒に笑いながら飲んでいた朋美ちゃんからの隠語は生々しく、僕の下半身に電気が走りました。僕の心臓がドキドキしてきて、それにつられて息も荒くなり、手に汗が・・ふと寝ている七海の方を見ると・・寝顔の表情が少し強張ってるように感じました。
よく観察すると、七海の息が荒いような気がします。《もしかして、起きているのかな?》それで僕はそっと七海に手を伸ばしました。彼女の頬に触ると、ビクッとして目を開けます。七海の目は驚いた表情でしたが、もうすでに潤んでいて、やけにエロく、可愛いもの
でした。
〚ああぁぁ・・、あたりますっ、・・奥ぅ・・はいっ、気持ちいいです・・ダメ・・ああぁ・・。〛
朋美ちゃんも声を抑えながら俊一を受け入れているのだと思いますが、やはり深夜ということもあり、他に音の無い状況でハッキリ聴こえます。
僕たちは朋美ちゃんの声に煽られて、どちらともなくキスをしました。二度、三度と軽くキスをし、ディープキスへ・・。久しぶりの七海の唇に夢中で舌を絡めます。彼女は目をつぶり、僕の腕をつかんできました。その緊張度が僕にも伝わってきます・・。
七海とのキスに僕の理性はショートし、彼女の胸へ手を伸ばします。服の上から触るとブラジャーの硬さが・・『孝信くん・・ダメ・・。』って小さな声で七海が抗議しますが、彼女の胸を揉む僕の手を払うような抵抗はしません。
僕は昔と変わらないDカップの七海の胸に、抑えきれない興奮を感じ、人生で一番というくらいペニスをカチカチに堅くしていました。乳首を攻めていると、キスをしている七海の鼻息もあからさまに荒くなっていき、興奮しているのがわかります。
その時、僕にとっては驚くことが・・昔付き合っていた時、七海はセックスに対して消極的でした。「もっとああして、こうして。」と頼んでも、『恥ずかしいから。』って、してくれませんでした。そんな七海が、興奮して自ら僕のペニスをズボンの上から触りだしたのです。
僕の七海に対する清楚なイメージと鼻息荒くペニスをさするいやらしさのギャップに僕の興奮はMAXです。
『・・・・あの・・する?・・』
小さな声で聞いてくる七海に、
「・・・・うん・・・・。」
と僕は小さな声で答える。
七海が僕のズボンに手をかけたその時です。
〚あぁぁぁぁ・・イキます!俊ちゃん、イキます!・・あっ・・イク、イク、イクぅ!・・〛
パンっパンっパンっという肉がぶつかる音と共に朋美ちゃんの喘ぎ声が・・正直、僕も七海も朋美ちゃんの欲情した声を聞いて正気にもどりました。
2015/10/21
長U〖綾乃の想い〗第2章その3 08
長U〖綾乃の想い〗第2章その3 08
『あ~なんか、わたし緊張してきた・・・。』
《そんな緊張するような相手じゃないですよ、智(さとし)は。」
食事会を翌日に控えた夜、藤澤綾乃(あやの:30歳)は明日来る篠原恭子(きょうこ:30歳)の恋人について話をしていた。
『ねぇ、どんな人なの?その三浦(智)さんって方。』
《ん~・・・きっと綾乃さんが思っているような人ではないですよ(笑)。》
『そうかな?私の想像だとやっぱり恭子さんの恋人なんだから、頭が良くて仕事ができて、紳士で・・・。』
《フフッ、全然そんなんじゃ無いですよ。本当の智を見たら綾乃さんビックリするかも。》
『え~そうなんだぁ・・・ねぇねぇ、じゃあ一言で言えばどんな人なの?』
《ん~・・・そうね元気な人・・・かな。》
『え~それじゃちょっと抽象的すぎるよぉ。』
《フフッ、まぁ明日会ってみれば分かりますよ。それまでのお楽しみね。》
少しの緊張を感じながらも、綾乃は明日の新たな出会いへの期待に胸を高鳴らせる。また1人仲の良い友人ができるかもしれないと思うと、嬉しくて仕方なかった。仲良しになっても未だに言葉の中に敬語を交えて話すような真面目な恭子。その恭子の恋人なのだからきっと真面目な男性なのだろうと、綾乃はそう思った。恭子がいくら《そんなんじゃないですよ。》と否定しても、きっと結局は『真面目な人なんだろうなぁ。』と綾乃は予想をしていた。しかし、その綾乃の予想が良い意味でも悪い意味でも裏切られる事になる。
食事会当日、予定外の出来事が1つ起こる。夫の藤澤良一(りょういち:37歳)が突然の仕事がはいり食事会に参加できなくなったのだ。
「仕方ないだろ?なんか現場でトラブルがあったらしいからさ、とりあえず行って来るよ。」
『ん~・・・残念ね。ねぇ良一、何時頃に帰って来れそうなの?』
「どうかな?今は何とも言えないよ。現場に行って直接状況を確認しないとな。」
『そっかぁ・・・気をつけて行ってきてね。』
「あぁ、恭子さんとその彼氏さんにも宜しく言っておいてくれ。」
玄関で仕事に出る夫の良一を見送り、綾乃はキッチンに戻る。食事会で持っていく料理を綾乃は作っていた。今日のは特別に力を入れていたのだ。『良一ったら、よりによってこんな日に仕事が入るなんて…。』料理の中には良一の大好物である唐揚げの南蛮風もある。
『良一が来られないなら絶対作り過ぎだよね。これ…。』そうため息混じりに呟いた綾乃だが、料理の出来栄えには満足していた。夫の良一が参加出来ないのは残念だが、夜の食事会が楽しみである事には変りはなかった。
《あっ綾乃さん、こんばんは。どうぞ上がってください。》
夕方、料理の準備を終えた綾乃が、服を着替え、身形(みなり)を整えてから隣の恭子の部屋を訪れた。隣人の部屋とはいえ、あまりラフ過ぎる格好では行けない。特に今日は恭子の彼氏とも初めて顔を会わせる訳なのだから少し気合をいれた。
『うん、料理を作ったからテーブルに運んでいいかな?』
《わぁありがとうございます。私も運ぶの手伝います。》
三往復した綾乃の手料理が次々に恭子の部屋のテーブルに並べられていく。
《やっぱり綾乃さんの料理ってプロ級ですね。どれも本当に美味しそう。それに色彩が方ね感心しちゃいます。》
『フフッそんな事はないけど、今日はいつもより張り切っちゃった。』
《智がさっきメールで≪もうすぐ着く》って送ってきましたから、きっとこんな豪華な料理を見たら絶対に驚きます。》
恭子のその言葉を聞いて、綾乃は良一の事を思い出した。
『あ、そうだ!実はね恭子さん。うちの良一が急な仕事で来られなくなっちゃったのよぉ。』
《え?そうなんですか?それは残念ですね・・・。》
そう言って本当に残念そうな顔をする恭子。そんな恭子の表情を見て、綾乃はそれをフォローするように口を開く。
『でもまぁお隣だしね。またいつでも出来るわ。それより、恭子さんも何か作っていたの?美味しそうな匂いがするわね。』
《えっとぉ・・・簡単なおつまみを。わたし料理はあまり得意ではないので、そのかわりに美味しいお酒用意しました。綾乃さんも今日は大いに飲みましょうね。》
『え~そうなんだぁありがとう。じゃあ今日は良一もいないし、久しぶりにしっかり飲んじゃおうかなぁ、フフッ。』
2015/10/20
『あ~なんか、わたし緊張してきた・・・。』
《そんな緊張するような相手じゃないですよ、智(さとし)は。」
食事会を翌日に控えた夜、藤澤綾乃(あやの:30歳)は明日来る篠原恭子(きょうこ:30歳)の恋人について話をしていた。
『ねぇ、どんな人なの?その三浦(智)さんって方。』
《ん~・・・きっと綾乃さんが思っているような人ではないですよ(笑)。》
『そうかな?私の想像だとやっぱり恭子さんの恋人なんだから、頭が良くて仕事ができて、紳士で・・・。』
《フフッ、全然そんなんじゃ無いですよ。本当の智を見たら綾乃さんビックリするかも。》
『え~そうなんだぁ・・・ねぇねぇ、じゃあ一言で言えばどんな人なの?』
《ん~・・・そうね元気な人・・・かな。》
『え~それじゃちょっと抽象的すぎるよぉ。』
《フフッ、まぁ明日会ってみれば分かりますよ。それまでのお楽しみね。》
少しの緊張を感じながらも、綾乃は明日の新たな出会いへの期待に胸を高鳴らせる。また1人仲の良い友人ができるかもしれないと思うと、嬉しくて仕方なかった。仲良しになっても未だに言葉の中に敬語を交えて話すような真面目な恭子。その恭子の恋人なのだからきっと真面目な男性なのだろうと、綾乃はそう思った。恭子がいくら《そんなんじゃないですよ。》と否定しても、きっと結局は『真面目な人なんだろうなぁ。』と綾乃は予想をしていた。しかし、その綾乃の予想が良い意味でも悪い意味でも裏切られる事になる。
食事会当日、予定外の出来事が1つ起こる。夫の藤澤良一(りょういち:37歳)が突然の仕事がはいり食事会に参加できなくなったのだ。
「仕方ないだろ?なんか現場でトラブルがあったらしいからさ、とりあえず行って来るよ。」
『ん~・・・残念ね。ねぇ良一、何時頃に帰って来れそうなの?』
「どうかな?今は何とも言えないよ。現場に行って直接状況を確認しないとな。」
『そっかぁ・・・気をつけて行ってきてね。』
「あぁ、恭子さんとその彼氏さんにも宜しく言っておいてくれ。」
玄関で仕事に出る夫の良一を見送り、綾乃はキッチンに戻る。食事会で持っていく料理を綾乃は作っていた。今日のは特別に力を入れていたのだ。『良一ったら、よりによってこんな日に仕事が入るなんて…。』料理の中には良一の大好物である唐揚げの南蛮風もある。
『良一が来られないなら絶対作り過ぎだよね。これ…。』そうため息混じりに呟いた綾乃だが、料理の出来栄えには満足していた。夫の良一が参加出来ないのは残念だが、夜の食事会が楽しみである事には変りはなかった。
《あっ綾乃さん、こんばんは。どうぞ上がってください。》
夕方、料理の準備を終えた綾乃が、服を着替え、身形(みなり)を整えてから隣の恭子の部屋を訪れた。隣人の部屋とはいえ、あまりラフ過ぎる格好では行けない。特に今日は恭子の彼氏とも初めて顔を会わせる訳なのだから少し気合をいれた。
『うん、料理を作ったからテーブルに運んでいいかな?』
《わぁありがとうございます。私も運ぶの手伝います。》
三往復した綾乃の手料理が次々に恭子の部屋のテーブルに並べられていく。
《やっぱり綾乃さんの料理ってプロ級ですね。どれも本当に美味しそう。それに色彩が方ね感心しちゃいます。》
『フフッそんな事はないけど、今日はいつもより張り切っちゃった。』
《智がさっきメールで≪もうすぐ着く》って送ってきましたから、きっとこんな豪華な料理を見たら絶対に驚きます。》
恭子のその言葉を聞いて、綾乃は良一の事を思い出した。
『あ、そうだ!実はね恭子さん。うちの良一が急な仕事で来られなくなっちゃったのよぉ。』
《え?そうなんですか?それは残念ですね・・・。》
そう言って本当に残念そうな顔をする恭子。そんな恭子の表情を見て、綾乃はそれをフォローするように口を開く。
『でもまぁお隣だしね。またいつでも出来るわ。それより、恭子さんも何か作っていたの?美味しそうな匂いがするわね。』
《えっとぉ・・・簡単なおつまみを。わたし料理はあまり得意ではないので、そのかわりに美味しいお酒用意しました。綾乃さんも今日は大いに飲みましょうね。》
『え~そうなんだぁありがとう。じゃあ今日は良一もいないし、久しぶりにしっかり飲んじゃおうかなぁ、フフッ。』
2015/10/20
中14〖恋に恋した妻〗PART20
中14〖恋に恋した妻〗PART20
妻(波戸咲希:はと・さき29歳)の返信には続きがあった。
≪だから哲平君とのは余計に衝撃的だったな。≫
僕(波戸真一:しんいち29歳)は溜息をつきながら、若干震える手でメールを続行する。
「ぼくのどんなところが良かった?」
≪やーだ。そんなの言えない。≫
「お願い。いいじゃん。言ってよ。」僕は後輩の河野哲平(こうの・てっぺい:27歳)になりきります。
≪もー。激しいし。すごく硬かった。上手いし。以上。馬鹿!≫
「何が?」
≪うるさい!≫
「またしたい?」
≪それはだめ!≫
「何で?」
≪今でも少し残っているからね。君の感触が・・。≫
「もっと残したいんだけど。」
≪それがいやなのよ。≫
「最近先輩とはしてるの?」
≪してるよ。≫
「僕の感じがまだ残っているんだよね?」
≪あー。うん・・。≫
「それで本当に気持ち良いの?」
≪別にそれだけが夫婦生活じゃないよ。≫
「不満じゃないんだ。」
≪当たり前でしょ。夫婦っていうのはそういうもんなの。≫
「性欲的には不満だよね?自分でやったりするの?」
≪はいはい。おやすみなさい。≫
その返信を見て少し安心した僕は、その日はもうそれでメールを止めようと思った。しかし、頭に浮かんだアイデアを咄嗟に提案をしていた。「これから先輩とする時は、ぼく(哲平)のこと考えてやってよ。目を瞑ってさ。そうしたら気持ち良くなるよ?」と最後にそうメールをすると、その日にはもう返信がなかった。
僕(真一)は書斎から出て、咲希を誘おうかどうか迷う。リビングに行くと、いつもと変わらない妻がいた。笑顔で、『一緒にアイスを食べようよ。』と腕を絡めてくる。その後は、結局自分のほうからは誘えなかった。自分からメールで提案しときながら、実際にそうされたらと思うと怖くなる。でも、そうなってほしい。そうされたい。という二律相反する期待もあった。
2015/10/20
妻(波戸咲希:はと・さき29歳)の返信には続きがあった。
≪だから哲平君とのは余計に衝撃的だったな。≫
僕(波戸真一:しんいち29歳)は溜息をつきながら、若干震える手でメールを続行する。
「ぼくのどんなところが良かった?」
≪やーだ。そんなの言えない。≫
「お願い。いいじゃん。言ってよ。」僕は後輩の河野哲平(こうの・てっぺい:27歳)になりきります。
≪もー。激しいし。すごく硬かった。上手いし。以上。馬鹿!≫
「何が?」
≪うるさい!≫
「またしたい?」
≪それはだめ!≫
「何で?」
≪今でも少し残っているからね。君の感触が・・。≫
「もっと残したいんだけど。」
≪それがいやなのよ。≫
「最近先輩とはしてるの?」
≪してるよ。≫
「僕の感じがまだ残っているんだよね?」
≪あー。うん・・。≫
「それで本当に気持ち良いの?」
≪別にそれだけが夫婦生活じゃないよ。≫
「不満じゃないんだ。」
≪当たり前でしょ。夫婦っていうのはそういうもんなの。≫
「性欲的には不満だよね?自分でやったりするの?」
≪はいはい。おやすみなさい。≫
その返信を見て少し安心した僕は、その日はもうそれでメールを止めようと思った。しかし、頭に浮かんだアイデアを咄嗟に提案をしていた。「これから先輩とする時は、ぼく(哲平)のこと考えてやってよ。目を瞑ってさ。そうしたら気持ち良くなるよ?」と最後にそうメールをすると、その日にはもう返信がなかった。
僕(真一)は書斎から出て、咲希を誘おうかどうか迷う。リビングに行くと、いつもと変わらない妻がいた。笑顔で、『一緒にアイスを食べようよ。』と腕を絡めてくる。その後は、結局自分のほうからは誘えなかった。自分からメールで提案しときながら、実際にそうされたらと思うと怖くなる。でも、そうなってほしい。そうされたい。という二律相反する期待もあった。
2015/10/20
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編④)39
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編④)39
「あれっ?パンツが透けているよ!」
後藤望未(のぞみ:33歳)の後ろ姿を撮影しながら、私(後藤賢一36歳)は驚いたような声を上げます。実際は透けてなどいません。妻の望未がホテルに着くまで履いていた白いサブリナパンツの透け具合をヒントに考えた作戦でした。
『えっ、ホントに!?』
妻はハッと我に返ったような表情になり、鏡に後ろ姿を映してチェックし始めます。私が期待した通りの反応でした。仕事ではパンツスーツばかりの望未は、いつもTバックをはいてショーツラインが出ないよう気を配っています。この日は旅行で気が緩んでいたのかもしれませんが、ショーツが透ける姿など耐えられないだろうと予想していました。
『ホントに見える?』
「鏡じゃそう見えないかもしれないけど、直接見るとよく分かるよ。」
『えっ!やだ、そんなにはっきり分かるの?』
「立っているだけならそう分からないけど、少し前かがみになったりすると、結構はっきり見えるよ。」
初めは疑心暗鬼のようでしたが、私が自信満々に答えると、望未は次第に信じ込んでいきます。
『もう着替える。やっぱり、こんなのは履けない。』
予想していた通りの答えが望未から返ってきました。ここからが勝負です。
「さっきのサブリナパンツに着替えるの?あっちの方がもっと透けていたんだけど・・。」
『えーっ!何で教えてくれなかったのよ!あなた、黙って見ていたの!?』
「いやあ、結構色っぽい後ろ姿だったからさあ。パンツの色まで分かったよ。水色っぽい色だろ?」
『もぉー、だから白ってイヤなのよ。普段は白なんてはけないから、たまにはいいかもと思って、せっかく買ったのに・・・。』
望未は困ったような表情で黙り込みます。
「ほかに着替え持ってきてないの?」
『持ってきてないわよ。2着もあれば十分と思ったから・・。』
2人の荷物は同じバッグに入れて持ってきたので、私はそれも事前に確認済みでした。ショーツが透けて見えるサブリナパンツか。または露出度の大きいマイクロミニか。望未には2つしか選択肢がありません。私の作戦通りの展開でした。
「だったらさ、ひとつ提案というか、お願いというか、聞いてもらいたいことがあるんだけど・・。」
私はタイミングを見計らい、望未に切り出しました。
「やっぱり、どうしてもミニスカートをはいてほしいんだ。透けるのが嫌だったら、思い
切ってパンツ脱いじゃえば?」
『脱ぐって、もしかしてノーパンってこと?そんなことできるわけないでしょ。』
「スカートの中が見えるわけじゃないから、大丈夫だよ。透けるのを気にするより、かえって気が楽じゃないかな。」
『そんなの絶対無理!このスカートだけでも恥ずかしいのに、パンツまで脱ぐなんて。あ
なた、おかしいんじゃない?』
望未はもう怒り出しそうな勢いです。やはりすんなりとはいきません。前かがみになればお尻が見えそうなマイクロミニでノーパンになるのは、確かに難しそうに思えました。あきらめるか。もう一押しするか。私は言葉を選びながら、望未の反応をうかがいます。
「今度の旅行で、このミニスカートを履くことには納得してくれたんだよね?」
『それは仕方なくだけどね。あなたがどうしてもって言うからだよ。』
「うん。ありがとう。でも俺、実はもう一つ期待してたことがあったんだ」
『ノーパンになるってこと?そんなのを期待したって絶対に無理だからね。』
「それは分かった。だから、このスカートかノーパンかどっちか一つだけ願いをきいてくれ。それ以上は無理言わないからさ。」
『どっちか一つね・・。あなた、言い出したらほんと聞かないからね。』
望未が決断しようとしています。今がチャンスです。押してみました。
「どっちがいい?このスカート?それともノーパン?どうする。」
『このスカートは嫌。もうはかないわ。』
「じゃあ、ノーパンにする?」
『それも嫌。だって私、このスカートしか持ってきてないもん。』
私は望未の返事に思惑がはずれました。サブリナパンツをはいてノーパンにさせるつもりだったからです。あの透け具合なら、スカートでなくても十分に刺激的だと思っていました。
2015/10/20
「あれっ?パンツが透けているよ!」
後藤望未(のぞみ:33歳)の後ろ姿を撮影しながら、私(後藤賢一36歳)は驚いたような声を上げます。実際は透けてなどいません。妻の望未がホテルに着くまで履いていた白いサブリナパンツの透け具合をヒントに考えた作戦でした。
『えっ、ホントに!?』
妻はハッと我に返ったような表情になり、鏡に後ろ姿を映してチェックし始めます。私が期待した通りの反応でした。仕事ではパンツスーツばかりの望未は、いつもTバックをはいてショーツラインが出ないよう気を配っています。この日は旅行で気が緩んでいたのかもしれませんが、ショーツが透ける姿など耐えられないだろうと予想していました。
『ホントに見える?』
「鏡じゃそう見えないかもしれないけど、直接見るとよく分かるよ。」
『えっ!やだ、そんなにはっきり分かるの?』
「立っているだけならそう分からないけど、少し前かがみになったりすると、結構はっきり見えるよ。」
初めは疑心暗鬼のようでしたが、私が自信満々に答えると、望未は次第に信じ込んでいきます。
『もう着替える。やっぱり、こんなのは履けない。』
予想していた通りの答えが望未から返ってきました。ここからが勝負です。
「さっきのサブリナパンツに着替えるの?あっちの方がもっと透けていたんだけど・・。」
『えーっ!何で教えてくれなかったのよ!あなた、黙って見ていたの!?』
「いやあ、結構色っぽい後ろ姿だったからさあ。パンツの色まで分かったよ。水色っぽい色だろ?」
『もぉー、だから白ってイヤなのよ。普段は白なんてはけないから、たまにはいいかもと思って、せっかく買ったのに・・・。』
望未は困ったような表情で黙り込みます。
「ほかに着替え持ってきてないの?」
『持ってきてないわよ。2着もあれば十分と思ったから・・。』
2人の荷物は同じバッグに入れて持ってきたので、私はそれも事前に確認済みでした。ショーツが透けて見えるサブリナパンツか。または露出度の大きいマイクロミニか。望未には2つしか選択肢がありません。私の作戦通りの展開でした。
「だったらさ、ひとつ提案というか、お願いというか、聞いてもらいたいことがあるんだけど・・。」
私はタイミングを見計らい、望未に切り出しました。
「やっぱり、どうしてもミニスカートをはいてほしいんだ。透けるのが嫌だったら、思い
切ってパンツ脱いじゃえば?」
『脱ぐって、もしかしてノーパンってこと?そんなことできるわけないでしょ。』
「スカートの中が見えるわけじゃないから、大丈夫だよ。透けるのを気にするより、かえって気が楽じゃないかな。」
『そんなの絶対無理!このスカートだけでも恥ずかしいのに、パンツまで脱ぐなんて。あ
なた、おかしいんじゃない?』
望未はもう怒り出しそうな勢いです。やはりすんなりとはいきません。前かがみになればお尻が見えそうなマイクロミニでノーパンになるのは、確かに難しそうに思えました。あきらめるか。もう一押しするか。私は言葉を選びながら、望未の反応をうかがいます。
「今度の旅行で、このミニスカートを履くことには納得してくれたんだよね?」
『それは仕方なくだけどね。あなたがどうしてもって言うからだよ。』
「うん。ありがとう。でも俺、実はもう一つ期待してたことがあったんだ」
『ノーパンになるってこと?そんなのを期待したって絶対に無理だからね。』
「それは分かった。だから、このスカートかノーパンかどっちか一つだけ願いをきいてくれ。それ以上は無理言わないからさ。」
『どっちか一つね・・。あなた、言い出したらほんと聞かないからね。』
望未が決断しようとしています。今がチャンスです。押してみました。
「どっちがいい?このスカート?それともノーパン?どうする。」
『このスカートは嫌。もうはかないわ。』
「じゃあ、ノーパンにする?」
『それも嫌。だって私、このスカートしか持ってきてないもん。』
私は望未の返事に思惑がはずれました。サブリナパンツをはいてノーパンにさせるつもりだったからです。あの透け具合なら、スカートでなくても十分に刺激的だと思っていました。
2015/10/20
中24『愛の絆(きずな)』 第7回
中24『愛の絆(きずな)』 第7回
稲沢詩音(しおん:28歳)は、諸口惣一(そういち:40歳)の魂胆にようやく気が付き悲鳴をあげた。上半身は身動きすることもできないほど、固められている。何と愚かで何と無防備な姿を晒していたのか・・・・後悔しても・・・もう遅いかも・・。
〔詩音くん・・・これは、俺が約束を履行するための担保だよ。絶対に悪いようにはしないから・・・ね。〕
それだけ言うと、諸口は詩音の唇に自分の唇を強引に重ねていく。堅く口元を閉ざす女の抵抗をあざ笑うかのように、舌をねじ込もうとする。さらにショーツの上から愛撫を繰り返していた右手が、素早くブラウスのボタンを外し始めた。
〔詩音くんが黙ってさえすれば、旦那にも知られることはない。君には代わりに援助しよう。それで、お金のことは間違いなく解決するんだ・・・いい話じゃないかな?〕
ブラウスのボタンを外し終えた右手が、ブラジャーの中に入り込み詩音の乳房を握り締めた。そして、仰け反る(のけぞる)首筋に男の舌が這い回る。
『あぁ、嫌ぁぁん!』
イヤイヤと首を振り続ける詩音の表情に、諸口の口元は緩み。左腕の中に詩音の頭部をしっかりと抱え込むと、甘露な女の舌を吸い出した。右手はブラジャーを押し上げ、剥き出しになった豊満な乳房の頂を甚振(いたぶ)っている。(それにしても、思った以上に良い肢体をしていやがる・・この女、表情もいいし・・・この泣き声は辛抱堪らん・・・さぁ、もう一押しだ。)
〔詩音くん・・・もうひとつ助け舟をだしてあげよう。旦那さんを雇ってあげる・・・今のこの不景気じゃ、就職先を見つけるのは大変だぞ。〕
『夫を・・・夫を雇って下さる?』
〔ああ、そうだ・・・夫婦揃ってここに勤める・・・いい話だろ?〕
『はい・・・そうしていただければ、大変有難いですが・・・。』
〔うーん・・そうだよね・・・しかし、それには俺のコレとご対面してもらわないとな・・。〕
『ああぁぁ・・それは嫌、嫌・・。』
詩音の乳房を弄っていた諸口の右手が、ショーツの中に滑り込む。恥毛を撫で上げ、女の源泉を甚振りだす。
『それは・・それだけはできません・・・主人を裏切ることなどできません。』
〔泣かせるねぇ!旦那さんのために操を守るか、しかし今の時代そんな観念は捨てたほうがいい。これは、裏切りなんかじゃない、妻の内助の功だよ・・生活防衛のためだろ・・・詩音くん。〕
『嫌です。できません・・・絶対に・・・いやぁーん。』
〔ふん・・・そうは言っても詩音くんの下の口はもっと、もっとって誘っているぞ・・。〕
『あっあっ・・・あん・・・やめてぇ!』
〔うおっ!いい声だねぇ・・ほれ、ほれ、俺の指をこんなに締め付けてくる。ははぁーん・・・この様子じゃ、詩音くん、ひょっとして旦那さんとはご無沙汰なんだろ?違うか・・。〕
『嫌、いやぁーん!』
〔図星か・・・はははは、当たりか・・・詩音くん。なんと勿体無いことをするのか、今の若い夫婦は・・・・。〕
蜜汁をたっぷりと浴びた男の指が、女陰の中を激しく暴れまわる。頃合い良しと、諸口は詩音のショーツを降ろしにかかった。諸口は十分に心得ている・・・貞淑で初心な詩音のような人妻ほど、犯ってしまえば・・・旦那に話すことなどできずに、後は言いなりと・・・。
2015/10/19
稲沢詩音(しおん:28歳)は、諸口惣一(そういち:40歳)の魂胆にようやく気が付き悲鳴をあげた。上半身は身動きすることもできないほど、固められている。何と愚かで何と無防備な姿を晒していたのか・・・・後悔しても・・・もう遅いかも・・。
〔詩音くん・・・これは、俺が約束を履行するための担保だよ。絶対に悪いようにはしないから・・・ね。〕
それだけ言うと、諸口は詩音の唇に自分の唇を強引に重ねていく。堅く口元を閉ざす女の抵抗をあざ笑うかのように、舌をねじ込もうとする。さらにショーツの上から愛撫を繰り返していた右手が、素早くブラウスのボタンを外し始めた。
〔詩音くんが黙ってさえすれば、旦那にも知られることはない。君には代わりに援助しよう。それで、お金のことは間違いなく解決するんだ・・・いい話じゃないかな?〕
ブラウスのボタンを外し終えた右手が、ブラジャーの中に入り込み詩音の乳房を握り締めた。そして、仰け反る(のけぞる)首筋に男の舌が這い回る。
『あぁ、嫌ぁぁん!』
イヤイヤと首を振り続ける詩音の表情に、諸口の口元は緩み。左腕の中に詩音の頭部をしっかりと抱え込むと、甘露な女の舌を吸い出した。右手はブラジャーを押し上げ、剥き出しになった豊満な乳房の頂を甚振(いたぶ)っている。(それにしても、思った以上に良い肢体をしていやがる・・この女、表情もいいし・・・この泣き声は辛抱堪らん・・・さぁ、もう一押しだ。)
〔詩音くん・・・もうひとつ助け舟をだしてあげよう。旦那さんを雇ってあげる・・・今のこの不景気じゃ、就職先を見つけるのは大変だぞ。〕
『夫を・・・夫を雇って下さる?』
〔ああ、そうだ・・・夫婦揃ってここに勤める・・・いい話だろ?〕
『はい・・・そうしていただければ、大変有難いですが・・・。』
〔うーん・・そうだよね・・・しかし、それには俺のコレとご対面してもらわないとな・・。〕
『ああぁぁ・・それは嫌、嫌・・。』
詩音の乳房を弄っていた諸口の右手が、ショーツの中に滑り込む。恥毛を撫で上げ、女の源泉を甚振りだす。
『それは・・それだけはできません・・・主人を裏切ることなどできません。』
〔泣かせるねぇ!旦那さんのために操を守るか、しかし今の時代そんな観念は捨てたほうがいい。これは、裏切りなんかじゃない、妻の内助の功だよ・・生活防衛のためだろ・・・詩音くん。〕
『嫌です。できません・・・絶対に・・・いやぁーん。』
〔ふん・・・そうは言っても詩音くんの下の口はもっと、もっとって誘っているぞ・・。〕
『あっあっ・・・あん・・・やめてぇ!』
〔うおっ!いい声だねぇ・・ほれ、ほれ、俺の指をこんなに締め付けてくる。ははぁーん・・・この様子じゃ、詩音くん、ひょっとして旦那さんとはご無沙汰なんだろ?違うか・・。〕
『嫌、いやぁーん!』
〔図星か・・・はははは、当たりか・・・詩音くん。なんと勿体無いことをするのか、今の若い夫婦は・・・・。〕
蜜汁をたっぷりと浴びた男の指が、女陰の中を激しく暴れまわる。頃合い良しと、諸口は詩音のショーツを降ろしにかかった。諸口は十分に心得ている・・・貞淑で初心な詩音のような人妻ほど、犯ってしまえば・・・旦那に話すことなどできずに、後は言いなりと・・・。
2015/10/19
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第5話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第5話
週末の夜、午後8時前に玄関のチャイムがなります。
「よう、修司。悪いなぁ、呼び出して・・・。」
〔いやいいよ。おれは一人者だから気楽なもんだよ。〕
「そうか。まあ、上がって飲みながら話そうぜ。」
〔お邪魔するよ。〕
「おーい。桜子!渡辺がきたぞ~さっ、修司はいつものとこに座ってくれ。」
『は~い、渡辺さんいらっしゃい。』
キッチンからビールを持って妻(川辺桜子:41歳)が出てきました。
今夜の桜子の格好はシースルのブラウスにミニスカートだけで下着は着けておらず、乳首が透けて見えています。私(川辺智治:46歳)は渡辺の前に座ってビールを注いでいます。
『ねぇ~あなた、私シャワーしてきてもいいかな?』
「ああ、いいよ。」
『渡辺さん、ごめんね。シャワーをしてくるから後で飲みましょうね。』
〔・・・うん。〕
妻の桜子がシャワーに行きました。
〔智治・・・桜子ちゃん下着つけてた?胸とアソコの毛が見えたけど・・・。〕
「着けてないな。修司に見せ付けていたんじゃないかな?前に桜子は淫乱なM女だって言っただろ。」
〔あれは冗談じゃないのか?〕
「修司、秘密を守れるか?誰にも言わないならいい思いをさせてやるぞ。」
〔いい思いって?なんだよ?オレはこう見えても口は堅いからな。〕
「そうか・・・待っていてくれ・・・。」
私はリビングを出て浴室に行きました。
「桜子、今晩は渡辺と遊ぶぞ。」
『そう・・・分かったわ・・。』
「ベビードールだけでいいからな。後は俺に話を合わせろ」
「はい・・・」
二階に数枚の写真を取りに行ってリビングに戻りました。
「ほら・・・桜子の写真だ。」
野外で全裸の妻を撮った写真です。
〔桜子ちゃんが・・・こんな事をしていたんだ・・・これベンチでバイブを使っている・・・。〕
「桜子が出てきたら修司にもいい事させてやるからな。」
〔いいのか?期待しても・・・。〕
「ああ、任せろ。」
二人でビールを飲みながら桜子を待ちました。
『ああっ~気持ちよかったぁ。渡辺さん、わたしにもビールちょうだい。』
妻の桜子がコップを片手にリビングに入ってきました。私の言いつけ通り下着は付けずにベビードールだけの格好です。私の横に座って美味しそうにビールを飲んでいます。対面の渡辺に『もう一杯注いでくださいな。』とおねだりしています。
「桜子・・・修司が目のやり場に困っているぞ。」
『渡辺さんのエッチ!そんなに見られたら濡れてくるでしょ・・・。』
「桜子、ちょっとフェラしてくれるか?」
「はい、あなた・・・」
妻は私のパンツごとズボンを下ろしてペニスを咥えました。
「桜子、渡辺のペニスもしゃぶりたいか?」
『ええ、あなた・・・しゃぶってもいいの?渡辺さん、ズボンを脱いで主人の隣に座って・・・。』
〔桜子ちゃん・・・。〕と言いながら、修司が下半身裸になって私の方へ移動してくる。
桜子が修司の勃起したペニスを握りしめて咥えます。
渡辺のペニスを咥えた時に、私は二階の寝室にビデオの準備するためにあがりました。撮影の準備を済ませデジタルカメラを持ってリビングに戻ると全裸の二人が69で互いの性器を舐めあっていました。私が降りてきても続けています。
「二人とも、二階の寝室に行ってくれ。俺はもう少しビールを飲んでから行くから・・・修司、先に始めていてもいいぞ。・・・桜子はビデオの撮影しておいてくれ。」
二人はキスをしながら二階に上がっていきました。
2015/10/18
週末の夜、午後8時前に玄関のチャイムがなります。
「よう、修司。悪いなぁ、呼び出して・・・。」
〔いやいいよ。おれは一人者だから気楽なもんだよ。〕
「そうか。まあ、上がって飲みながら話そうぜ。」
〔お邪魔するよ。〕
「おーい。桜子!渡辺がきたぞ~さっ、修司はいつものとこに座ってくれ。」
『は~い、渡辺さんいらっしゃい。』
キッチンからビールを持って妻(川辺桜子:41歳)が出てきました。
今夜の桜子の格好はシースルのブラウスにミニスカートだけで下着は着けておらず、乳首が透けて見えています。私(川辺智治:46歳)は渡辺の前に座ってビールを注いでいます。
『ねぇ~あなた、私シャワーしてきてもいいかな?』
「ああ、いいよ。」
『渡辺さん、ごめんね。シャワーをしてくるから後で飲みましょうね。』
〔・・・うん。〕
妻の桜子がシャワーに行きました。
〔智治・・・桜子ちゃん下着つけてた?胸とアソコの毛が見えたけど・・・。〕
「着けてないな。修司に見せ付けていたんじゃないかな?前に桜子は淫乱なM女だって言っただろ。」
〔あれは冗談じゃないのか?〕
「修司、秘密を守れるか?誰にも言わないならいい思いをさせてやるぞ。」
〔いい思いって?なんだよ?オレはこう見えても口は堅いからな。〕
「そうか・・・待っていてくれ・・・。」
私はリビングを出て浴室に行きました。
「桜子、今晩は渡辺と遊ぶぞ。」
『そう・・・分かったわ・・。』
「ベビードールだけでいいからな。後は俺に話を合わせろ」
「はい・・・」
二階に数枚の写真を取りに行ってリビングに戻りました。
「ほら・・・桜子の写真だ。」
野外で全裸の妻を撮った写真です。
〔桜子ちゃんが・・・こんな事をしていたんだ・・・これベンチでバイブを使っている・・・。〕
「桜子が出てきたら修司にもいい事させてやるからな。」
〔いいのか?期待しても・・・。〕
「ああ、任せろ。」
二人でビールを飲みながら桜子を待ちました。
『ああっ~気持ちよかったぁ。渡辺さん、わたしにもビールちょうだい。』
妻の桜子がコップを片手にリビングに入ってきました。私の言いつけ通り下着は付けずにベビードールだけの格好です。私の横に座って美味しそうにビールを飲んでいます。対面の渡辺に『もう一杯注いでくださいな。』とおねだりしています。
「桜子・・・修司が目のやり場に困っているぞ。」
『渡辺さんのエッチ!そんなに見られたら濡れてくるでしょ・・・。』
「桜子、ちょっとフェラしてくれるか?」
「はい、あなた・・・」
妻は私のパンツごとズボンを下ろしてペニスを咥えました。
「桜子、渡辺のペニスもしゃぶりたいか?」
『ええ、あなた・・・しゃぶってもいいの?渡辺さん、ズボンを脱いで主人の隣に座って・・・。』
〔桜子ちゃん・・・。〕と言いながら、修司が下半身裸になって私の方へ移動してくる。
桜子が修司の勃起したペニスを握りしめて咥えます。
渡辺のペニスを咥えた時に、私は二階の寝室にビデオの準備するためにあがりました。撮影の準備を済ませデジタルカメラを持ってリビングに戻ると全裸の二人が69で互いの性器を舐めあっていました。私が降りてきても続けています。
「二人とも、二階の寝室に行ってくれ。俺はもう少しビールを飲んでから行くから・・・修司、先に始めていてもいいぞ。・・・桜子はビデオの撮影しておいてくれ。」
二人はキスをしながら二階に上がっていきました。
2015/10/18
短Ⅱ12<お願い>第2話
短Ⅱ12<お願い>第2話
プライドでは飯は食えない家族も守れない。俺(鶴見章吾38歳)は思いきって学生時代の友人に連絡をすることにした。それが汐見義一(しおみ・よしかず)です。汐見は親から事業を引き継ぎ不動産や貸しビルなど手広くやっている。俺は忙しそうな彼に連絡をしたら予想に反してあっさりアポイントが取れた。
俺が約束の時間に会社に訪ねていくと、女性秘書が出てきて急な用事で汐見は外出したと封筒を差し出してくる。受け取った封筒の中身は会社案内で、メモが同封してあり、〔その会社を応募してみてください。〕ということだった。
会社案内を読むと上場こそしていないが今流行のエコ関連ビジネスで財務内容もしっかりしている。俺は汐見に感謝しながらその会社にすぐに連絡の電話をすると社長(江草将司)が直接面接してくれるという話になって、翌日面接に行った。
江草社長は45歳だと言っていたが年齢よりも若く見える男だった。簡単な自己紹介からOA機器メーカーでの営業実績や苦労話などを語ると頷きながら真剣に聞いてくれる。そして帰り際に〚年収は前職と同じで前向きに話を進める。〛と採用を匂わされた。
会社を出てすぐに俺はお礼を言いたくて汐見に連絡をした。「忙しいだろうからいいよ。」と断ったが汐見が是非会いたいというので会社にお邪魔する。久々に会う汐見は学生時代と変わりない不敵な笑みを浮かべていた
〔仕事が決まりそうで良かったな。〕
「汐見のおかげだよ、ありがとう。本当にありがとう。」俺は頭を下げた。
〔いや、そんなこといいよ。それより愛美(めぐみ)ちゃんに夜の仕事は辞めさせてやれよ。〕
“え?!”これを聞いた瞬間に俺は頭をハンマーで殴られたかのような衝撃を受けた
「な、なんで知って・・。」
〔当然だろ。愛美ちゃんに店を紹介したの、オレなんだから。〕
「え?それ、本当なのか?」
〔本当だよ。いくら仕事を探しても、まともな店は年齢を言っただけで門前払いされると相談されてね。昔のよしみで紹介をしたんだ。〕
その後、汐見と何をどう話したか覚えていない。そして俺はただ1枚の名刺が掌に握られていた。それは妻の愛美(めぐみ:33歳)から聞いていた店の名前です。名刺の源氏名も愛美のままだった(ただ、ふりがなはマナミ)。
〔一度、愛美ちゃんに気づかれないように様子を見に行ったらいいよ。会員制で一見じゃ入れないから、オレが店には話を通しといてやる。〕
唯一覚えていた汐見の言葉を思い出しながら俺は名刺を握り締めた。
夜になって、娘のみのり(5歳)を寝かしつけると家を出た。その店スクエア (square)へ行くとママと思われる人が応対してくれる。既に汐見から話を聞いているらしくフロアの一角に俺を案内してくれた。それから俺はキョロキョロしながら妻の愛美を探す。
「マナミさんは真面目でウブな所が良いって、お客さんにかなり人気あるのよ。」
俺はママと思われる人が視線を向ける先を目で追った。
そこに妻の愛美が居た。男二人に挟まれて座り、細い肩紐だけのワンピース姿で剥き出しの肩を抱かれている。右側に座る男の手が愛美のスカートの中に入る度に、愛想笑いを浮かべながら、さり気なく手を押し戻して必死にがんばっていた。
俺は見ていられなくなって視線を逸(そ)らせる。何気なく隣のテーブルを見てみると思わず目を見張った。隣のテーブルでは20代前半と思われる若い女性が胸を半分出したような服を着て、男に首筋を吸われていたのだ。
2015/10/18
プライドでは飯は食えない家族も守れない。俺(鶴見章吾38歳)は思いきって学生時代の友人に連絡をすることにした。それが汐見義一(しおみ・よしかず)です。汐見は親から事業を引き継ぎ不動産や貸しビルなど手広くやっている。俺は忙しそうな彼に連絡をしたら予想に反してあっさりアポイントが取れた。
俺が約束の時間に会社に訪ねていくと、女性秘書が出てきて急な用事で汐見は外出したと封筒を差し出してくる。受け取った封筒の中身は会社案内で、メモが同封してあり、〔その会社を応募してみてください。〕ということだった。
会社案内を読むと上場こそしていないが今流行のエコ関連ビジネスで財務内容もしっかりしている。俺は汐見に感謝しながらその会社にすぐに連絡の電話をすると社長(江草将司)が直接面接してくれるという話になって、翌日面接に行った。
江草社長は45歳だと言っていたが年齢よりも若く見える男だった。簡単な自己紹介からOA機器メーカーでの営業実績や苦労話などを語ると頷きながら真剣に聞いてくれる。そして帰り際に〚年収は前職と同じで前向きに話を進める。〛と採用を匂わされた。
会社を出てすぐに俺はお礼を言いたくて汐見に連絡をした。「忙しいだろうからいいよ。」と断ったが汐見が是非会いたいというので会社にお邪魔する。久々に会う汐見は学生時代と変わりない不敵な笑みを浮かべていた
〔仕事が決まりそうで良かったな。〕
「汐見のおかげだよ、ありがとう。本当にありがとう。」俺は頭を下げた。
〔いや、そんなこといいよ。それより愛美(めぐみ)ちゃんに夜の仕事は辞めさせてやれよ。〕
“え?!”これを聞いた瞬間に俺は頭をハンマーで殴られたかのような衝撃を受けた
「な、なんで知って・・。」
〔当然だろ。愛美ちゃんに店を紹介したの、オレなんだから。〕
「え?それ、本当なのか?」
〔本当だよ。いくら仕事を探しても、まともな店は年齢を言っただけで門前払いされると相談されてね。昔のよしみで紹介をしたんだ。〕
その後、汐見と何をどう話したか覚えていない。そして俺はただ1枚の名刺が掌に握られていた。それは妻の愛美(めぐみ:33歳)から聞いていた店の名前です。名刺の源氏名も愛美のままだった(ただ、ふりがなはマナミ)。
〔一度、愛美ちゃんに気づかれないように様子を見に行ったらいいよ。会員制で一見じゃ入れないから、オレが店には話を通しといてやる。〕
唯一覚えていた汐見の言葉を思い出しながら俺は名刺を握り締めた。
夜になって、娘のみのり(5歳)を寝かしつけると家を出た。その店スクエア (square)へ行くとママと思われる人が応対してくれる。既に汐見から話を聞いているらしくフロアの一角に俺を案内してくれた。それから俺はキョロキョロしながら妻の愛美を探す。
「マナミさんは真面目でウブな所が良いって、お客さんにかなり人気あるのよ。」
俺はママと思われる人が視線を向ける先を目で追った。
そこに妻の愛美が居た。男二人に挟まれて座り、細い肩紐だけのワンピース姿で剥き出しの肩を抱かれている。右側に座る男の手が愛美のスカートの中に入る度に、愛想笑いを浮かべながら、さり気なく手を押し戻して必死にがんばっていた。
俺は見ていられなくなって視線を逸(そ)らせる。何気なく隣のテーブルを見てみると思わず目を見張った。隣のテーブルでは20代前半と思われる若い女性が胸を半分出したような服を着て、男に首筋を吸われていたのだ。
2015/10/18
長Y〖彼女の恋〗パート4
長Y〖彼女の恋〗パート4
4人で飲んでいると、しだいに酔ってきたのですがある事に僕(柴崎孝信:たかのぶ)も新島七海(にいじま・ななみ)も気づきました。後輩の高岡俊一と佐倉朋美(ともみ)ちゃんが異常にべったりなんです。
『・・ふたりってなんか・・そうなの?』
俊一に彼女がいることを知っている僕は言葉を濁しながら答えました。
「まぁ、そんな感じかな。」
ふたりは一度見つめあってから、
『おめでとう。』、「おめでとう。」
と乾杯してふたりのことを肴にお酒をのみました。
あまりに楽しく、明日は休みということも手伝い僕は飲みすぎてしまい、帰るのが億劫になって、「今日は近くのマンガ喫茶にでも泊まるわ(笑)。」と言うと、〚七海の家が近いからみんなで行こうよ。〛と朋美ちゃんが提案します。
〔うわぁ、行きたい、行きたいよ!七海ちゃんの部屋がみたぁい!〕
俊一は大騒ぎをしています。
『片付けていないから、恥ずかしいよ・・・。』
と困惑をしている七海をよそに「みんなで行こう!」ということになり、店を後にしました。
駅の方向とは逆にしばらく歩きました。途中コンビニでお酒とつまみを買います。相変わらず後輩の俊一は大きな声で話し、朋美ちゃんは笑いが止まらないようです。七海はちょっと困り顔でふたりを見ながら、たまに僕を見て“やれやれ”みたいな顔をしました。
10分ほど歩いて、まだ新しい、白い綺麗なアパートに着きました。(ここが七海の住んでいるとこか・・。)『ちょっと片付けるから待っていてくれる?』と言い残して、七海はそのアパートの2階の一番奥の角部屋へ入って行きます。
僕たちは、しばらく待ちました。俊一は朋美ちゃんに何か耳打ちし、それで朋美ちゃんはクスクス笑っています。(それにしても、いつの間に・・こんなに親しい関係に・・・。)漸く七海が顔を出してOKサインを送って来たので、3人は階段を昇り部屋の中へ入りました。
七海の部屋はとても整理されていて、清潔感があり女の子の部屋だなぁと感心しました。
それにアロマなのか良い香りがします。〔めっちゃイイ匂いするわぁ。女の子の部屋ぽいなぁ~。〕とテンションの上がった高岡がいろんなところの匂いをかぎ出しました。
〚ウチに来た時と全然反応違うじゃあん。もう、恥ずかしいことをしないの!〛って朋美ちゃんが軽く叱ると、〔だって、朋美の家は物が多すぎなんだよ。俺の部屋とほとんど代わんないもんなぁ。〕と夫婦喧嘩みたいだ。(・・俊一は朋美ちゃんの部屋へ行ったのかぁ!!)
もう、展開が早くてついていけません。
〔でわでわ、2回戦目、乾杯~。〕
飲み会を再開も束の間。楽しさからのハイペースと、一週間の仕事疲れからか、まもなく僕は寝入ってしまいました。・・・・どの位たったでしょうか?のどの渇きに目を覚ましました。
部屋が暗くて、最初は(ココどこだっけ?)と考えながら横を向くと、暗さに慣れてきた僕の目の前に七海の寝顔がありました。“すーっすー”っと寝息を立てる七海の寝顔は昔よりも少し大人っぽくなりましたが、変わらす綺麗でした。
《別れるなんて、本当にバカだったなぁ・・。》
僕が反省した時です。
〚・・あっ・・あぁ・・ぃい・・。〛
朋美ちゃんの・・あえぎ声が聴こえてきたのです。
2015/10/18
4人で飲んでいると、しだいに酔ってきたのですがある事に僕(柴崎孝信:たかのぶ)も新島七海(にいじま・ななみ)も気づきました。後輩の高岡俊一と佐倉朋美(ともみ)ちゃんが異常にべったりなんです。
『・・ふたりってなんか・・そうなの?』
俊一に彼女がいることを知っている僕は言葉を濁しながら答えました。
「まぁ、そんな感じかな。」
ふたりは一度見つめあってから、
『おめでとう。』、「おめでとう。」
と乾杯してふたりのことを肴にお酒をのみました。
あまりに楽しく、明日は休みということも手伝い僕は飲みすぎてしまい、帰るのが億劫になって、「今日は近くのマンガ喫茶にでも泊まるわ(笑)。」と言うと、〚七海の家が近いからみんなで行こうよ。〛と朋美ちゃんが提案します。
〔うわぁ、行きたい、行きたいよ!七海ちゃんの部屋がみたぁい!〕
俊一は大騒ぎをしています。
『片付けていないから、恥ずかしいよ・・・。』
と困惑をしている七海をよそに「みんなで行こう!」ということになり、店を後にしました。
駅の方向とは逆にしばらく歩きました。途中コンビニでお酒とつまみを買います。相変わらず後輩の俊一は大きな声で話し、朋美ちゃんは笑いが止まらないようです。七海はちょっと困り顔でふたりを見ながら、たまに僕を見て“やれやれ”みたいな顔をしました。
10分ほど歩いて、まだ新しい、白い綺麗なアパートに着きました。(ここが七海の住んでいるとこか・・。)『ちょっと片付けるから待っていてくれる?』と言い残して、七海はそのアパートの2階の一番奥の角部屋へ入って行きます。
僕たちは、しばらく待ちました。俊一は朋美ちゃんに何か耳打ちし、それで朋美ちゃんはクスクス笑っています。(それにしても、いつの間に・・こんなに親しい関係に・・・。)漸く七海が顔を出してOKサインを送って来たので、3人は階段を昇り部屋の中へ入りました。
七海の部屋はとても整理されていて、清潔感があり女の子の部屋だなぁと感心しました。
それにアロマなのか良い香りがします。〔めっちゃイイ匂いするわぁ。女の子の部屋ぽいなぁ~。〕とテンションの上がった高岡がいろんなところの匂いをかぎ出しました。
〚ウチに来た時と全然反応違うじゃあん。もう、恥ずかしいことをしないの!〛って朋美ちゃんが軽く叱ると、〔だって、朋美の家は物が多すぎなんだよ。俺の部屋とほとんど代わんないもんなぁ。〕と夫婦喧嘩みたいだ。(・・俊一は朋美ちゃんの部屋へ行ったのかぁ!!)
もう、展開が早くてついていけません。
〔でわでわ、2回戦目、乾杯~。〕
飲み会を再開も束の間。楽しさからのハイペースと、一週間の仕事疲れからか、まもなく僕は寝入ってしまいました。・・・・どの位たったでしょうか?のどの渇きに目を覚ましました。
部屋が暗くて、最初は(ココどこだっけ?)と考えながら横を向くと、暗さに慣れてきた僕の目の前に七海の寝顔がありました。“すーっすー”っと寝息を立てる七海の寝顔は昔よりも少し大人っぽくなりましたが、変わらす綺麗でした。
《別れるなんて、本当にバカだったなぁ・・。》
僕が反省した時です。
〚・・あっ・・あぁ・・ぃい・・。〛
朋美ちゃんの・・あえぎ声が聴こえてきたのです。
2015/10/18
長P『目覚めていく妻』 第14話
長P『目覚めていく妻』 第14話
「それから触られたのか?」
『・・・うん。服の上から胸を・・・。』
「おっぱいを見られて舐められたんだろ?」
『うん。舐められたの・・・パパと違った舐め方だった・・・。』
「感じたんだろ?江崎に舐められて?」
『うん・・・ごめん・・・。』
妻の清水瑞穂(みずほ:44歳)が私(一成:かずなり48歳)にまた謝ってくる。
「江崎のモノ(ペニス)は触ったのか?」
『触ったわ・・・手を持っていかれたから・・・。』
「硬くなっていたか?」
『え、凄く硬かった・・・。』
「瑞穂のは触られてないのか?」
『スカートの中に手を入れられたけど・・・恥ずかしいから嫌だったわ・・・。』
「嫌だった?」
『うん・・・恥ずかしいから・・・脚を開かなかったの・・・〔開いて〕って言われたけど・・・嫌だから開かなかったの。』
「今みたいにパンティまで濡れていたから嫌だったんだろ?」
『・・・・。』
妻の瑞穂は何も答えませんでしたが、私の言ったことは図星のようです。
「瑞穂は江崎の(ペニス)をしごいたの?」
『・・・。』
沈黙のあと少ししてから妻は『うん。』と一言答えたのでした。
「江崎が自分でズボンから出したのか?」
『うん。・・・・・パパ・・・もう許してこれ以上は・・・。』
私は我慢しきれずに瑞穂を仰向けにして妻が自分の愛液で汚している薄紫のパンティを一気に剥ぎ取ります。そして嫌がる妻に汚れたパンティを裏返して
「瑞穂、江崎に触られてこんなに汚れてるよ。」
と私は妻に見せ付けるようにそう言いました。
『パパ、お願いやめて・・・恥ずかしい・・・。』
「瑞穂はエッチだな・・・俺以外の男でもこんなに濡らすんだ。」
『あぁ・・・お願いゆるして・・・。』
私は嫌がる瑞穂の脚を大きく拡げて電気に照らされ光っている妻のその部分に、そっと近づき優しく息を吹きかけました。妻は身体を仰け反らすようにします。
『パパ・・・やめて汚いから・・・。』
妻の言葉を無視するかのように厭らしい音を立てながら、瑞穂のヌルヌルした部分にしゃぶりつきます。
「瑞穂のここは俺以外の男でこんなになっているんだ。あぁ~俺じゃなくってもこんなに・・・。」
既に硬くなった妻のクリトリスを吸っては舌で転がし、そして優しくそっと噛む・・・。
『あぁ~~パパ・・・逝っちゃう・・・。』
「もう逝くのか?江崎にも逝かされたんだろ?」
『逝かされてないわ・・・あぁ・・・そんなことを言わないで。』
「江崎のペニスを見たんだろ?」
『・・・・・。』
「見たんだろ?瑞穂どうなんだ!」
『見たわ・・・・。』
「それで・・咥えたのか?」
『・・してないよ・・・。』
「江崎のペニスは俺より大きかったのか?」
『・・・太いの・・・パパ・・より・・・。』
「瑞穂、江崎のペニスを思い出してごらん・・江崎のを・・・。」
『あぁ・・・もうパパ許して・・・ほんとに逝っちゃう・・・。』
瑞穂は私の舌での愛撫で両脚を突っ張るようにして大きく仰け反り絶頂を迎えました。
2015/10/18
「それから触られたのか?」
『・・・うん。服の上から胸を・・・。』
「おっぱいを見られて舐められたんだろ?」
『うん。舐められたの・・・パパと違った舐め方だった・・・。』
「感じたんだろ?江崎に舐められて?」
『うん・・・ごめん・・・。』
妻の清水瑞穂(みずほ:44歳)が私(一成:かずなり48歳)にまた謝ってくる。
「江崎のモノ(ペニス)は触ったのか?」
『触ったわ・・・手を持っていかれたから・・・。』
「硬くなっていたか?」
『え、凄く硬かった・・・。』
「瑞穂のは触られてないのか?」
『スカートの中に手を入れられたけど・・・恥ずかしいから嫌だったわ・・・。』
「嫌だった?」
『うん・・・恥ずかしいから・・・脚を開かなかったの・・・〔開いて〕って言われたけど・・・嫌だから開かなかったの。』
「今みたいにパンティまで濡れていたから嫌だったんだろ?」
『・・・・。』
妻の瑞穂は何も答えませんでしたが、私の言ったことは図星のようです。
「瑞穂は江崎の(ペニス)をしごいたの?」
『・・・。』
沈黙のあと少ししてから妻は『うん。』と一言答えたのでした。
「江崎が自分でズボンから出したのか?」
『うん。・・・・・パパ・・・もう許してこれ以上は・・・。』
私は我慢しきれずに瑞穂を仰向けにして妻が自分の愛液で汚している薄紫のパンティを一気に剥ぎ取ります。そして嫌がる妻に汚れたパンティを裏返して
「瑞穂、江崎に触られてこんなに汚れてるよ。」
と私は妻に見せ付けるようにそう言いました。
『パパ、お願いやめて・・・恥ずかしい・・・。』
「瑞穂はエッチだな・・・俺以外の男でもこんなに濡らすんだ。」
『あぁ・・・お願いゆるして・・・。』
私は嫌がる瑞穂の脚を大きく拡げて電気に照らされ光っている妻のその部分に、そっと近づき優しく息を吹きかけました。妻は身体を仰け反らすようにします。
『パパ・・・やめて汚いから・・・。』
妻の言葉を無視するかのように厭らしい音を立てながら、瑞穂のヌルヌルした部分にしゃぶりつきます。
「瑞穂のここは俺以外の男でこんなになっているんだ。あぁ~俺じゃなくってもこんなに・・・。」
既に硬くなった妻のクリトリスを吸っては舌で転がし、そして優しくそっと噛む・・・。
『あぁ~~パパ・・・逝っちゃう・・・。』
「もう逝くのか?江崎にも逝かされたんだろ?」
『逝かされてないわ・・・あぁ・・・そんなことを言わないで。』
「江崎のペニスを見たんだろ?」
『・・・・・。』
「見たんだろ?瑞穂どうなんだ!」
『見たわ・・・・。』
「それで・・咥えたのか?」
『・・してないよ・・・。』
「江崎のペニスは俺より大きかったのか?」
『・・・太いの・・・パパ・・より・・・。』
「瑞穂、江崎のペニスを思い出してごらん・・江崎のを・・・。」
『あぁ・・・もうパパ許して・・・ほんとに逝っちゃう・・・。』
瑞穂は私の舌での愛撫で両脚を突っ張るようにして大きく仰け反り絶頂を迎えました。
2015/10/18
中11 〖家庭教師の誤算 第15回〗
中11 〖家庭教師の誤算 第15回〗
〖第14回〗
角倉香澄の頭が揺れるたびに動く、濡れて光った香澄の割れ目が僕(二宮直記)の目の前にあって、僕は香澄の細い腰を引き寄せると合わせ目を掻き分けるようにして膣口へと舌を差し込んだ。『んーっ!』香澄は僕のペニスを口に含んだまま喉の奥から声をあげる。
どちらが相手を先に逝かせるか競争になったが、失神するほどのアクメを感じた後の香澄が次の絶頂に抗う術はなかった。香澄はもうペニスを口に含んでいられなくて、ひたすら僕の愛撫に身を委ねていた。
『あ、あ、あ、あ、あ。』
香澄が昇り詰める瞬間に、刺激をやめて引き戻すことを何度か繰り返すと香澄はついに僕の前に屈した。
『先生、お願い!』
「どうして欲しい?」
『ねぇ、お願い、意地悪しないで・・・先生。』
「香澄がして欲しいようにしてあげるよ。」
普段から香澄にはやりこめられているので、僕は少し意地悪がしたくなって言ってみた。
すると、香澄は観念したかのように、切羽詰った声で僕にこう言った。
『先生、もう逝きたいの!お願いだから、逝かせて!もう、挿れて!』
僕は香澄の股座(またぐら)から身体を起こして四つん這いのままの香澄の後ろに膝立ちになると、すばやくコンドームを装着すると一気に後ろから香澄に押し込んだ。
『あぁ、これよ・・・。先生、これが欲しかったの!』
挿れるだけ挿れて僕が動かずにいると、香澄は無意識のうちに自分から腰を前後に動かして快楽を貪(むさぼ)った。
『先生、思いっきり強くして!』
リクエストに応えて僕は香澄の腰に手をやると、自分の腰を激しく打ちつける。“パン、パン、パン、パン、パン。”僕が腰を突き出すたびに香澄のお尻に打ち付けられる音が響いた。
『あーっ、もうダメ!逝っちゃう、逝っちゃう、逝っちゃうよ、逝っちゃうよ、逝くぅー、あぁーっ、逝くぅーっ!!!」
香澄の中が激しく収縮して僕のペニスにものすごい締め付けが伝わってくる。お尻を突き上げたまま香澄が枕に顔を突っ伏して、その日二度目の失神をしたとき、僕も大量の精液をコンドームの中に放出した。
もの凄い快感と征服感が僕を支配する。香澄の身体を横に倒してやってベッドに寝かせると、僕も添い寝をして僕たちは再び眠りに墜ちた。そして、その日を境に香澄の態度が一変した。
セックスで僕が意地悪をすればするほど香澄の快楽は増し、従順さが増していった。
『私、“先生中毒”になっちゃったよ。』
そう言って猫のように身体を擦り付けてきて、キスをせがんでくるのだった。
2015/10/17
〖第14回〗
角倉香澄の頭が揺れるたびに動く、濡れて光った香澄の割れ目が僕(二宮直記)の目の前にあって、僕は香澄の細い腰を引き寄せると合わせ目を掻き分けるようにして膣口へと舌を差し込んだ。『んーっ!』香澄は僕のペニスを口に含んだまま喉の奥から声をあげる。
どちらが相手を先に逝かせるか競争になったが、失神するほどのアクメを感じた後の香澄が次の絶頂に抗う術はなかった。香澄はもうペニスを口に含んでいられなくて、ひたすら僕の愛撫に身を委ねていた。
『あ、あ、あ、あ、あ。』
香澄が昇り詰める瞬間に、刺激をやめて引き戻すことを何度か繰り返すと香澄はついに僕の前に屈した。
『先生、お願い!』
「どうして欲しい?」
『ねぇ、お願い、意地悪しないで・・・先生。』
「香澄がして欲しいようにしてあげるよ。」
普段から香澄にはやりこめられているので、僕は少し意地悪がしたくなって言ってみた。
すると、香澄は観念したかのように、切羽詰った声で僕にこう言った。
『先生、もう逝きたいの!お願いだから、逝かせて!もう、挿れて!』
僕は香澄の股座(またぐら)から身体を起こして四つん這いのままの香澄の後ろに膝立ちになると、すばやくコンドームを装着すると一気に後ろから香澄に押し込んだ。
『あぁ、これよ・・・。先生、これが欲しかったの!』
挿れるだけ挿れて僕が動かずにいると、香澄は無意識のうちに自分から腰を前後に動かして快楽を貪(むさぼ)った。
『先生、思いっきり強くして!』
リクエストに応えて僕は香澄の腰に手をやると、自分の腰を激しく打ちつける。“パン、パン、パン、パン、パン。”僕が腰を突き出すたびに香澄のお尻に打ち付けられる音が響いた。
『あーっ、もうダメ!逝っちゃう、逝っちゃう、逝っちゃうよ、逝っちゃうよ、逝くぅー、あぁーっ、逝くぅーっ!!!」
香澄の中が激しく収縮して僕のペニスにものすごい締め付けが伝わってくる。お尻を突き上げたまま香澄が枕に顔を突っ伏して、その日二度目の失神をしたとき、僕も大量の精液をコンドームの中に放出した。
もの凄い快感と征服感が僕を支配する。香澄の身体を横に倒してやってベッドに寝かせると、僕も添い寝をして僕たちは再び眠りに墜ちた。そして、その日を境に香澄の態度が一変した。
セックスで僕が意地悪をすればするほど香澄の快楽は増し、従順さが増していった。
『私、“先生中毒”になっちゃったよ。』
そう言って猫のように身体を擦り付けてきて、キスをせがんでくるのだった。
2015/10/17
長V〔淫らな指令〕 第3章2回 08
長V〔淫らな指令〕 第3章2回 08
・・・いつもと変わらぬ会社からの帰り道。私(高浜慶彦:34歳)はふと違和感を覚え夜空を見上げるとそこにはいつもより大きな月がいつもよりも明るく怪しげに輝いていた・・・。理由も無しに心に芽生える様々な感情。切なさ、愛おしさ、何かが始まるような心躍る期待、そして疼き出す心の奥底に押さえ込まれていた欲望。
妖艶な月の明かりが心の闇を照らし撫でるように私の感情を弄(もてあそ)ぶ。そんな月明かりに照らされ、私はいや私達夫婦は欲望の闇の中を定められた運命に向かって進み出していた。
帰宅後、子供が寝静まると妻(高浜千夏ちなつ:32歳)が話しかけてくる。
『あの~ね・・実は・・私・・・調教されることに・・・なったの。』
私が言った事とはいえ妻からの突然の告白に驚いた。
「えっ?調教ってどういうこと?」
『例のメールした方・・Jさんって言うんだけど、私のメールを読んだだけで千夏はMだろ?って。それならミッションじゃなくて調教の方が嬉しいんじゃないか?と言われたの。』
「ええっ?千夏はMだったの?」
『自分でもよくわかんないんだけど、Jさんに指摘された時にドキドキしちゃったからたぶんそうなのかなって・・。』
「それで何て答えたの?」
『ん~。Jさんに私を調教してください。って返事したの・・。』
「あれ?調教してもらうのならJさんじゃなくてJ様じゃないのか?」
『はい。・・J様に私を調教してください。って・・・・お願いしました。』
消え入りそうな声で打ち明けた妻の耳はまたうっすらと桜色に染まり始めた。
《妻の心の中で芽生えた新たな感情。愛する夫以外の人間に支配され、それに興奮を覚えてしまう自分。決して許されない感情に理性が抵抗するが徐々に好奇心が勝り始める。》
『もしかして、あなた怒ってる?』
「いや、怒ってないよ。」
『じゃ、興奮してる?』
千夏は、よほど私への罪悪感を覚えていたのだろう。私が、「怒っていないよ。」と伝えると目に薄らと涙を浮かべて微笑んだ。
『J様に調教されても私はあなたの物よ。』
妻はそう言うとソファに座る私の足元より這い上がり、唇同士が触れそうになる程顔を近づけると小さくつぶやいた。
『・・今日は・・・中に・・ください。』
柔らかな唇を私の唇に合わると妻の千夏は自分から舌を絡めてくる。確かに子供がある程度大きくなり、お互いの年齢も考えるとそろそろ次もと言う話はしていたが妻が自分から求めるとは思わなかった。
「それじゃ、まずはそこに立って。」
私の体から離れた千夏は、その場に立ち上がる。
「次は昨日みたいに下着姿になって。」
下着姿になった妻の身体は昨日と同じく桜色に染まっていた。
「下着も取ってオレだけの千夏を見せて。」
明るい光の下で下着も取ることに一瞬躊躇した妻だったが、覚悟を決めたのか下着も脱ぎ捨て私の前でゆっくりと回って見せた。透き通るような白い肌です。その肌は下着の代わりに羞恥を身にまとい桜のような儚い色に染まっている。千夏のけっして太くはないが程よく付いた肉感は、触れると吸い付くような柔らかさを想像させ私の支配欲を駆り立てた。
「今度はオレのを大きくして。」
千夏はその場にしゃがむと、手を伸ばして私のズボンとパンツを一気に降ろす。その際、先程までは羞恥に満ちていた妻の表情が期待と欲情に支配されて行くのを私は見逃さなかった。
2015/10/16
・・・いつもと変わらぬ会社からの帰り道。私(高浜慶彦:34歳)はふと違和感を覚え夜空を見上げるとそこにはいつもより大きな月がいつもよりも明るく怪しげに輝いていた・・・。理由も無しに心に芽生える様々な感情。切なさ、愛おしさ、何かが始まるような心躍る期待、そして疼き出す心の奥底に押さえ込まれていた欲望。
妖艶な月の明かりが心の闇を照らし撫でるように私の感情を弄(もてあそ)ぶ。そんな月明かりに照らされ、私はいや私達夫婦は欲望の闇の中を定められた運命に向かって進み出していた。
帰宅後、子供が寝静まると妻(高浜千夏ちなつ:32歳)が話しかけてくる。
『あの~ね・・実は・・私・・・調教されることに・・・なったの。』
私が言った事とはいえ妻からの突然の告白に驚いた。
「えっ?調教ってどういうこと?」
『例のメールした方・・Jさんって言うんだけど、私のメールを読んだだけで千夏はMだろ?って。それならミッションじゃなくて調教の方が嬉しいんじゃないか?と言われたの。』
「ええっ?千夏はMだったの?」
『自分でもよくわかんないんだけど、Jさんに指摘された時にドキドキしちゃったからたぶんそうなのかなって・・。』
「それで何て答えたの?」
『ん~。Jさんに私を調教してください。って返事したの・・。』
「あれ?調教してもらうのならJさんじゃなくてJ様じゃないのか?」
『はい。・・J様に私を調教してください。って・・・・お願いしました。』
消え入りそうな声で打ち明けた妻の耳はまたうっすらと桜色に染まり始めた。
《妻の心の中で芽生えた新たな感情。愛する夫以外の人間に支配され、それに興奮を覚えてしまう自分。決して許されない感情に理性が抵抗するが徐々に好奇心が勝り始める。》
『もしかして、あなた怒ってる?』
「いや、怒ってないよ。」
『じゃ、興奮してる?』
千夏は、よほど私への罪悪感を覚えていたのだろう。私が、「怒っていないよ。」と伝えると目に薄らと涙を浮かべて微笑んだ。
『J様に調教されても私はあなたの物よ。』
妻はそう言うとソファに座る私の足元より這い上がり、唇同士が触れそうになる程顔を近づけると小さくつぶやいた。
『・・今日は・・・中に・・ください。』
柔らかな唇を私の唇に合わると妻の千夏は自分から舌を絡めてくる。確かに子供がある程度大きくなり、お互いの年齢も考えるとそろそろ次もと言う話はしていたが妻が自分から求めるとは思わなかった。
「それじゃ、まずはそこに立って。」
私の体から離れた千夏は、その場に立ち上がる。
「次は昨日みたいに下着姿になって。」
下着姿になった妻の身体は昨日と同じく桜色に染まっていた。
「下着も取ってオレだけの千夏を見せて。」
明るい光の下で下着も取ることに一瞬躊躇した妻だったが、覚悟を決めたのか下着も脱ぎ捨て私の前でゆっくりと回って見せた。透き通るような白い肌です。その肌は下着の代わりに羞恥を身にまとい桜のような儚い色に染まっている。千夏のけっして太くはないが程よく付いた肉感は、触れると吸い付くような柔らかさを想像させ私の支配欲を駆り立てた。
「今度はオレのを大きくして。」
千夏はその場にしゃがむと、手を伸ばして私のズボンとパンツを一気に降ろす。その際、先程までは羞恥に満ちていた妻の表情が期待と欲情に支配されて行くのを私は見逃さなかった。
2015/10/16
短Q≪寝取らせの行方≫第8話(完結)
短Q≪寝取らせの行方≫第8話(完結)
やがて、彼の息遣いも荒れると〔もう限界です・・・出てしまう・・・。〕と声が聞え私(朝倉栞央りお:32歳)は“いいの!中に!”と言わんばかりにペニスを激しく舐め回しました。〔うっ・・・逝く・・。〕囁くような声で山森信一(38歳)が言葉を発した後、凄く大量の精液が私の口内へ吐き出されたのです。
随分溜まっていたのか?その量も凄かったのですが、凄く濃い液で私はその液を飲み込んだのです。
〔すいません!すぐに吐き出してください。〕
『いいんです。もう飲みこんじゃったから・・・。』
〔そんな汚い物を・・・。〕
『まだ、満足してないんじゃないんですか?』
〔えっ!?・・・〕
『だってコレ、まだこんなに大きいままですよ。』
彼のペニスは大きさを保ち、脈だっていたのでした。その時、彼の欲求が爆発したのです。私はその場に押し倒され、彼の怒り狂ったペニスをマンコへ差し込まれ、激しく腰を動かされたのです。
私は一瞬の出来事に驚きもありましたが、それ以上に彼のペニスは余りの大きさで痛みもありました。しかし、そんな感覚は直ぐに無くなり今まで味わった事の無い物凄い刺激が身体を駆け巡ったのです。『凄いわ・・・うっ・・・ダメェ~!』と厭らしい声を漏らしながら、私は彼にしがみ付きながら逝かされました。
そんな事に気付かない彼は腰を動かし続け、逝ったばかりの私の体に刺激が襲います。たて続けに逝かされた私はもうハァハァ息を荒らし、ただ山森さんに抱きつくしかありません。
〔うっ・・・出そうです・・・。〕
『お願い。中には出さないで・・・。』
〔ダメ~もう出ちゃいます。〕
生暖かい感覚が膣内に感じ、彼に中出しされた事を知りました。
ズブズブとペニスを抜かれると、マンコから精液が流れ落ちるのを感じたのです。激しさの余り直ぐに動く事すら出来ず、彼の前で下半身を剥き出しのまま寝ていました。間もなく私は山森さんに抱きかかえられ、風呂に向かったのです。
一度体を交じり合うと、彼の中で何かが崩壊したのか?私を脱衣場で全裸にして浴槽で体を洗うと同時に彼の舌が体中を舐め回し、やがて復活したペニスでマンコへ差し込まれた。浴槽で彼に抱きかかえられ入ると同時にマンコへ挿入、そんな姿勢のまま彼に唇を奪われ、胸を揉まれます。
私にはもう抵抗する気力すらありません。ただ性処理奴隷の様に、何度も何度も色んな体勢で中出しされたのです。どれだけの精力と体力が彼にあるのか?浴槽内でも2回は中出しされ、全裸のまま布団に運ばれた私はその後も数回彼の精液を受け入れたのです。
彼自身10回近く逝ったと思いますが、それ以上に私は数えきれない位逝かされ潮まで噴き上げたのです。眠りに就いたのは何時だったのか?気を失う様に私は眠っていました。そして、激しく体を揺さぶられ下半身を襲う刺激に目が覚めたのです。 ハッと目が覚めた時には、私に覆いかぶさるように彼が居て、ペニスを差し込み腰を激しく動かしていました。
その時、昨夜彼に抱かれそのまま彼の布団に寝ていた事を知ったのです。
『山ちゃん!もう終わりにして・・・お願い・・・。』
〔もう一回!これで終わりにするから・・・。〕
『本当にこれが最後ね・・・。』
「もう2回も中に出しちゃったけど・・・」
彼の言葉に驚きました。私が寝ている隙に彼は2度も中出しをしていたのです。寝ていても身体は反応するのでしょうね!私のマンコからは溢れる程、エッチな汁を出し彼のペニスに絡みついているのです。
『あ~ダメ・・・また逝きそうよ。』
〔もう逝っちゃたの?・・・〕
朝っぱらから彼に逝かされた私は、昨夜の感覚が蘇り続け様に腰を動かされる事で、直ぐに逝く感覚が体中を襲います。《ダメ~また来る・・・あぁ~続け様に逝っちゃう》そんな言葉を発した直後、突然に部屋の戸が開き、目の前に夫(朝倉和也)が現れたのです。
「山ちゃん・・・お前・・・昨夜からずっとか?・・・」
『あなた、違うの・・・。』
〔ごめん!だって朝倉さんが良いって言ったじゃありませんか?」
「あぁ~確かに俺が許したけど・・・。」
『あなた・・・そうなの?』
「すまん!でもこんなことになるとはまでは想像もしなかったよ。」
夫は衝撃を受けたせいか金縛りにあったように立ち尽くしています。
夫の目の前で私は逝かされ、山ちゃんの精液を中に出されたのです。しかも彼は私に汚れたペニスを咥えさせてきて、夫が見つめる中、ペニスを咥え綺麗にさせられました。
〔奥さん!凄く良かった・・・ありがとう。〕
『・・・・・』
「山ちゃん・・いったい何回やったんだ?」ようやく夫が口を開きます。
〔ん~俺は12回・・・奥さんは何回逝ったか分からないよ・・・。〕
夫の横をすり抜け、急いで風呂に向かい膣内を洗い流した私は、そのまま部屋に戻り着替えたのです。
余りの出来事に夫も後悔をしていましたが、自分が招いたと言う事で、それ以上は私に何も言って来ません。その後、山ちゃんは気まずそうにタクシーを呼び帰って行きましたが、私のマンコは何時までもジンジンと疼いていました。
翌日1通のメールが・・・(昨日、山ちゃんが帰る際に私がメアドを渡したのです。)そして2時間後、私は古いアパートのドアの前に立っています。 完
2015/10/16
やがて、彼の息遣いも荒れると〔もう限界です・・・出てしまう・・・。〕と声が聞え私(朝倉栞央りお:32歳)は“いいの!中に!”と言わんばかりにペニスを激しく舐め回しました。〔うっ・・・逝く・・。〕囁くような声で山森信一(38歳)が言葉を発した後、凄く大量の精液が私の口内へ吐き出されたのです。
随分溜まっていたのか?その量も凄かったのですが、凄く濃い液で私はその液を飲み込んだのです。
〔すいません!すぐに吐き出してください。〕
『いいんです。もう飲みこんじゃったから・・・。』
〔そんな汚い物を・・・。〕
『まだ、満足してないんじゃないんですか?』
〔えっ!?・・・〕
『だってコレ、まだこんなに大きいままですよ。』
彼のペニスは大きさを保ち、脈だっていたのでした。その時、彼の欲求が爆発したのです。私はその場に押し倒され、彼の怒り狂ったペニスをマンコへ差し込まれ、激しく腰を動かされたのです。
私は一瞬の出来事に驚きもありましたが、それ以上に彼のペニスは余りの大きさで痛みもありました。しかし、そんな感覚は直ぐに無くなり今まで味わった事の無い物凄い刺激が身体を駆け巡ったのです。『凄いわ・・・うっ・・・ダメェ~!』と厭らしい声を漏らしながら、私は彼にしがみ付きながら逝かされました。
そんな事に気付かない彼は腰を動かし続け、逝ったばかりの私の体に刺激が襲います。たて続けに逝かされた私はもうハァハァ息を荒らし、ただ山森さんに抱きつくしかありません。
〔うっ・・・出そうです・・・。〕
『お願い。中には出さないで・・・。』
〔ダメ~もう出ちゃいます。〕
生暖かい感覚が膣内に感じ、彼に中出しされた事を知りました。
ズブズブとペニスを抜かれると、マンコから精液が流れ落ちるのを感じたのです。激しさの余り直ぐに動く事すら出来ず、彼の前で下半身を剥き出しのまま寝ていました。間もなく私は山森さんに抱きかかえられ、風呂に向かったのです。
一度体を交じり合うと、彼の中で何かが崩壊したのか?私を脱衣場で全裸にして浴槽で体を洗うと同時に彼の舌が体中を舐め回し、やがて復活したペニスでマンコへ差し込まれた。浴槽で彼に抱きかかえられ入ると同時にマンコへ挿入、そんな姿勢のまま彼に唇を奪われ、胸を揉まれます。
私にはもう抵抗する気力すらありません。ただ性処理奴隷の様に、何度も何度も色んな体勢で中出しされたのです。どれだけの精力と体力が彼にあるのか?浴槽内でも2回は中出しされ、全裸のまま布団に運ばれた私はその後も数回彼の精液を受け入れたのです。
彼自身10回近く逝ったと思いますが、それ以上に私は数えきれない位逝かされ潮まで噴き上げたのです。眠りに就いたのは何時だったのか?気を失う様に私は眠っていました。そして、激しく体を揺さぶられ下半身を襲う刺激に目が覚めたのです。 ハッと目が覚めた時には、私に覆いかぶさるように彼が居て、ペニスを差し込み腰を激しく動かしていました。
その時、昨夜彼に抱かれそのまま彼の布団に寝ていた事を知ったのです。
『山ちゃん!もう終わりにして・・・お願い・・・。』
〔もう一回!これで終わりにするから・・・。〕
『本当にこれが最後ね・・・。』
「もう2回も中に出しちゃったけど・・・」
彼の言葉に驚きました。私が寝ている隙に彼は2度も中出しをしていたのです。寝ていても身体は反応するのでしょうね!私のマンコからは溢れる程、エッチな汁を出し彼のペニスに絡みついているのです。
『あ~ダメ・・・また逝きそうよ。』
〔もう逝っちゃたの?・・・〕
朝っぱらから彼に逝かされた私は、昨夜の感覚が蘇り続け様に腰を動かされる事で、直ぐに逝く感覚が体中を襲います。《ダメ~また来る・・・あぁ~続け様に逝っちゃう》そんな言葉を発した直後、突然に部屋の戸が開き、目の前に夫(朝倉和也)が現れたのです。
「山ちゃん・・・お前・・・昨夜からずっとか?・・・」
『あなた、違うの・・・。』
〔ごめん!だって朝倉さんが良いって言ったじゃありませんか?」
「あぁ~確かに俺が許したけど・・・。」
『あなた・・・そうなの?』
「すまん!でもこんなことになるとはまでは想像もしなかったよ。」
夫は衝撃を受けたせいか金縛りにあったように立ち尽くしています。
夫の目の前で私は逝かされ、山ちゃんの精液を中に出されたのです。しかも彼は私に汚れたペニスを咥えさせてきて、夫が見つめる中、ペニスを咥え綺麗にさせられました。
〔奥さん!凄く良かった・・・ありがとう。〕
『・・・・・』
「山ちゃん・・いったい何回やったんだ?」ようやく夫が口を開きます。
〔ん~俺は12回・・・奥さんは何回逝ったか分からないよ・・・。〕
夫の横をすり抜け、急いで風呂に向かい膣内を洗い流した私は、そのまま部屋に戻り着替えたのです。
余りの出来事に夫も後悔をしていましたが、自分が招いたと言う事で、それ以上は私に何も言って来ません。その後、山ちゃんは気まずそうにタクシーを呼び帰って行きましたが、私のマンコは何時までもジンジンと疼いていました。
翌日1通のメールが・・・(昨日、山ちゃんが帰る際に私がメアドを渡したのです。)そして2時間後、私は古いアパートのドアの前に立っています。 完
2015/10/16
超短1〖倒錯的な快感〗後編(最終)
超短1〖倒錯的な快感〗後編(最終)
岸部社長からは、お金を渡され、指示されます。つぎの日、わたし(白石美穂:27歳)はマイクロワンピースに、しかも、下着はTバック、パンストはオールスルーのベージュ系、そしてピンヒールという格好です。
わたしも若い頃はこれに近いセクシーな格好をしていたけど、いくらなんでも、『こんな格好で仕事するのは(既婚女性の)わたしは恥ずかしいです。』と答えたのだけど、時給の大幅アップで説得され、OKをしてしまいます。でも、こんな格好で接客をすると、屈んだり、椅子に腰掛けたりするとパンチラになっちゃうので、姿勢を気にしながらぎこちない対応をしていました。
その対応がかえって男心をくすぐるのか、来客が多くなりました。実のところ、わたしも見られることに快感を覚えてきて、《パンチラくらいならどうぞ。》って感じで、男性の視線を楽しむようになります。その快感のためか、1日が終わるとTバックショーツにシミができるくらい濡れていました。
ある日、帰り支度をしていると、岸部社長に社長室(兼応接室)に呼ばれます。〔美穂さん、これを見てご覧なさい。〕と言うので見ると、私のパンチラ写真が何枚もありました。《何時の間に撮られたのだろう?》たたみかけるように〔最初は制服がいやだなんて言っていたけど、実は見せるのが好きなんだね。〕と言われました。
『そんなことありません。』と反論したものの、あっというまに、両手を掴まれて後手に縛られます。そして社長のイスの上で脚をMに広げられベルトで固定されました。〔ほら、Tバックにシミがついているよ・・感じていたんだね。〕と言われ、立て続けにフラッシュがたかれて、写真を撮られます。
〔こんな写真をご主人が見たら、びっくりするだろうね。美穂さんがこんなに淫乱だったなんてね。〕、『ち、違います、やめてください。』などと抵抗をしましたが、ストッキングの上から指でなぞられ、濡れているのが明らかです。
〔ほうら、身体は正直じゃないか。〕といやらしい言葉でわたしを辱(はずかし)めます。それからパンストもTバックを脱がされ、直接、女性器を舐めてきました。はじめのうちは、堪えていたけど、いつのまにか喘ぎ声に変わっていました。それは主人とのセックスが淡白で、回数も少なかったせいで、岸部社長の愛撫にわたしは簡単に堕ちてしまいました。その日、ホテルで岸部社長のペニスを受け入れ、3回くらい逝ってしまいました。
その日以降は、社長と秘書っていうより、ご主人様と牝奴隷のような関係になってしまいました。リモコンロータを入れたまま、仕事をしたり、通勤時も制服着用して痴漢プレイをしたり、牝奴隷になる契約書にもサインさせられました。
わたしは、《主人に申し訳ない。》と思いながらも、岸部社長との倒錯的なセックスが麻薬のように襲ってきました。主人とのセックスでは得られない快感がわたしを牝奴隷にしていきます。取引先の間でも、ちょっとしたAVアイドルのようになり、セクシーな写真撮影会や特別なお得意様には何度も抱かれました。
こんな生活が2年半ほど続きましたが、主人が転勤することになりました。そのとき、一瞬、わたしは《離婚をして岸部社長の牝奴隷として生きていこうか。》とも思いましたが、さすがに思いとどまり、主人に付いて転勤地に行きました。でも時々ですが、身体が当時のことを思い出して、疼(うず)いてしまいます。そんなときは、わたしはあのときの制服を着て外出して、男たちの舐めるような視線を浴びて、自宅に帰ると1人でオナニーをしています。 終
2015/10/15
岸部社長からは、お金を渡され、指示されます。つぎの日、わたし(白石美穂:27歳)はマイクロワンピースに、しかも、下着はTバック、パンストはオールスルーのベージュ系、そしてピンヒールという格好です。
わたしも若い頃はこれに近いセクシーな格好をしていたけど、いくらなんでも、『こんな格好で仕事するのは(既婚女性の)わたしは恥ずかしいです。』と答えたのだけど、時給の大幅アップで説得され、OKをしてしまいます。でも、こんな格好で接客をすると、屈んだり、椅子に腰掛けたりするとパンチラになっちゃうので、姿勢を気にしながらぎこちない対応をしていました。
その対応がかえって男心をくすぐるのか、来客が多くなりました。実のところ、わたしも見られることに快感を覚えてきて、《パンチラくらいならどうぞ。》って感じで、男性の視線を楽しむようになります。その快感のためか、1日が終わるとTバックショーツにシミができるくらい濡れていました。
ある日、帰り支度をしていると、岸部社長に社長室(兼応接室)に呼ばれます。〔美穂さん、これを見てご覧なさい。〕と言うので見ると、私のパンチラ写真が何枚もありました。《何時の間に撮られたのだろう?》たたみかけるように〔最初は制服がいやだなんて言っていたけど、実は見せるのが好きなんだね。〕と言われました。
『そんなことありません。』と反論したものの、あっというまに、両手を掴まれて後手に縛られます。そして社長のイスの上で脚をMに広げられベルトで固定されました。〔ほら、Tバックにシミがついているよ・・感じていたんだね。〕と言われ、立て続けにフラッシュがたかれて、写真を撮られます。
〔こんな写真をご主人が見たら、びっくりするだろうね。美穂さんがこんなに淫乱だったなんてね。〕、『ち、違います、やめてください。』などと抵抗をしましたが、ストッキングの上から指でなぞられ、濡れているのが明らかです。
〔ほうら、身体は正直じゃないか。〕といやらしい言葉でわたしを辱(はずかし)めます。それからパンストもTバックを脱がされ、直接、女性器を舐めてきました。はじめのうちは、堪えていたけど、いつのまにか喘ぎ声に変わっていました。それは主人とのセックスが淡白で、回数も少なかったせいで、岸部社長の愛撫にわたしは簡単に堕ちてしまいました。その日、ホテルで岸部社長のペニスを受け入れ、3回くらい逝ってしまいました。
その日以降は、社長と秘書っていうより、ご主人様と牝奴隷のような関係になってしまいました。リモコンロータを入れたまま、仕事をしたり、通勤時も制服着用して痴漢プレイをしたり、牝奴隷になる契約書にもサインさせられました。
わたしは、《主人に申し訳ない。》と思いながらも、岸部社長との倒錯的なセックスが麻薬のように襲ってきました。主人とのセックスでは得られない快感がわたしを牝奴隷にしていきます。取引先の間でも、ちょっとしたAVアイドルのようになり、セクシーな写真撮影会や特別なお得意様には何度も抱かれました。
こんな生活が2年半ほど続きましたが、主人が転勤することになりました。そのとき、一瞬、わたしは《離婚をして岸部社長の牝奴隷として生きていこうか。》とも思いましたが、さすがに思いとどまり、主人に付いて転勤地に行きました。でも時々ですが、身体が当時のことを思い出して、疼(うず)いてしまいます。そんなときは、わたしはあのときの制服を着て外出して、男たちの舐めるような視線を浴びて、自宅に帰ると1人でオナニーをしています。 終
2015/10/15
超短2〖家内と友〗前編
超短2〖家内と友〗前編
(原題:友人はスパイス 投稿者・投稿日:不明)
僕(武内文則:たけうち・ふみのり:36歳)と家内(武内美波:たけうち・みなみ:32歳)の夫婦は結婚7年目だが、残念なことに子供がいません。二人とも子供好きなので欲しかったのですが・・・その分、仲は良い。ただ、どこの夫婦もそうなのかも知れませんが性の部分は倦怠感が漂っています。
ただ子供がいないこともあり、結構我が家には友人たちが酒を飲みに来る。酒には弱い美波だけど社交的で話し好きだから大歓迎。友人たちも妻の手料理(プロ級)と妻自身(手前味噌になるけど清楚系美人です。)を目当てに来ている。
金曜日の夜、高校時代からの親友が酒やケーキ(美波の大好物です)を持参して来ました。樺山良司(かばやま・りょうじ:35歳)は月に2度は訪れます。良司曰く〔本当は毎週でも来たいな。〕と言います。ちなみに彼は独身です。
良司は酒が進むと、下ネタが多くなってきます。僕もその類の話は嫌いじゃないので、Hな会話を楽しんでいました。この夜は、いつもはブレーキ役の家内(美波)が珍しい事に酔い過ぎてしまい、ブレーキが効かなくなったのです。
樺山良司は我が家から1キロほど離れた駅前で電器店を営んでいます。僕と同じ趣味のカメラ好きで、実際、来るたびに家内を撮りまくり、図々しくも〔美波さん!モデルになってくれませんか?できればヌードを撮らせてください。〕と家内にお願いし続けていました。
今夜も樺山が懲りずに美波にお願いしていると、家内が『普通のモデルなら良いわよ。』と焦点の定まらない眼でOKをしたのです。早速良司は撮影の準備をしています。僕はこの異常事態に興味を持ちましたが、別室に招き入れ「オイオイ、酔って返事するなよ。」と注意すると、家内の美波は、『わたしね、いまの自分を撮ってほしいわ。もう32だもの。』僕が「あのエロい良司だぜ、絶対にヌードを撮られるぞ!」、『それもいいかもね。』美波はニコッと笑って答えた。
僕たちがリビングに戻ると樺山は一眼デジタルカメラを構えて撮影準備はOKでした。良司が、〔最初はリビングでくつろいでいるところから撮ろうか?〕と家内の手を引き、ソファに座らせました。
〔イヤになったら止めるから言ってね。〕と撮影を開始する。樺山は〔美波さんきれいですよ。そうそう斜めからレンズを見て。〕と本格的に家内に指示しています。僕もカメラが趣味ですが、この日は撮る気がしなくて友人の助手になりきりました。
15分ほどすると、様々なポーズを撮ってきた良司が、〔セミヌードが撮りたいな。文則いいよな?〕と訊ねてくる。僕は家内の目をみます。すると美波はこっくりと頷いたので、樺山に「綺麗に撮ってくれよ。」と申し入れた。
満面の笑みを浮かべた良司は、〔美波さん。じゃ上を脱いでブラジャーだけになりましょうか?〕って樺山が指示すると、素直に家内が脱ぎ、青いブラジャーの格好でポーズを付けます。僕は、普段見慣れているこの格好が友人に見られていることに更に興奮をした。
10枚以上撮ると、調子に乗って来た樺山が家内に、〔イイヨ、片側の肩紐を外して、オッパイを出してみよう。〕と言うと、美波が形の良いオッパイ(バスト88センチのCカップ)を樺山の眼に晒した。 後編に続く
2015/10/15
(原題:友人はスパイス 投稿者・投稿日:不明)
僕(武内文則:たけうち・ふみのり:36歳)と家内(武内美波:たけうち・みなみ:32歳)の夫婦は結婚7年目だが、残念なことに子供がいません。二人とも子供好きなので欲しかったのですが・・・その分、仲は良い。ただ、どこの夫婦もそうなのかも知れませんが性の部分は倦怠感が漂っています。
ただ子供がいないこともあり、結構我が家には友人たちが酒を飲みに来る。酒には弱い美波だけど社交的で話し好きだから大歓迎。友人たちも妻の手料理(プロ級)と妻自身(手前味噌になるけど清楚系美人です。)を目当てに来ている。
金曜日の夜、高校時代からの親友が酒やケーキ(美波の大好物です)を持参して来ました。樺山良司(かばやま・りょうじ:35歳)は月に2度は訪れます。良司曰く〔本当は毎週でも来たいな。〕と言います。ちなみに彼は独身です。
良司は酒が進むと、下ネタが多くなってきます。僕もその類の話は嫌いじゃないので、Hな会話を楽しんでいました。この夜は、いつもはブレーキ役の家内(美波)が珍しい事に酔い過ぎてしまい、ブレーキが効かなくなったのです。
樺山良司は我が家から1キロほど離れた駅前で電器店を営んでいます。僕と同じ趣味のカメラ好きで、実際、来るたびに家内を撮りまくり、図々しくも〔美波さん!モデルになってくれませんか?できればヌードを撮らせてください。〕と家内にお願いし続けていました。
今夜も樺山が懲りずに美波にお願いしていると、家内が『普通のモデルなら良いわよ。』と焦点の定まらない眼でOKをしたのです。早速良司は撮影の準備をしています。僕はこの異常事態に興味を持ちましたが、別室に招き入れ「オイオイ、酔って返事するなよ。」と注意すると、家内の美波は、『わたしね、いまの自分を撮ってほしいわ。もう32だもの。』僕が「あのエロい良司だぜ、絶対にヌードを撮られるぞ!」、『それもいいかもね。』美波はニコッと笑って答えた。
僕たちがリビングに戻ると樺山は一眼デジタルカメラを構えて撮影準備はOKでした。良司が、〔最初はリビングでくつろいでいるところから撮ろうか?〕と家内の手を引き、ソファに座らせました。
〔イヤになったら止めるから言ってね。〕と撮影を開始する。樺山は〔美波さんきれいですよ。そうそう斜めからレンズを見て。〕と本格的に家内に指示しています。僕もカメラが趣味ですが、この日は撮る気がしなくて友人の助手になりきりました。
15分ほどすると、様々なポーズを撮ってきた良司が、〔セミヌードが撮りたいな。文則いいよな?〕と訊ねてくる。僕は家内の目をみます。すると美波はこっくりと頷いたので、樺山に「綺麗に撮ってくれよ。」と申し入れた。
満面の笑みを浮かべた良司は、〔美波さん。じゃ上を脱いでブラジャーだけになりましょうか?〕って樺山が指示すると、素直に家内が脱ぎ、青いブラジャーの格好でポーズを付けます。僕は、普段見慣れているこの格好が友人に見られていることに更に興奮をした。
10枚以上撮ると、調子に乗って来た樺山が家内に、〔イイヨ、片側の肩紐を外して、オッパイを出してみよう。〕と言うと、美波が形の良いオッパイ(バスト88センチのCカップ)を樺山の眼に晒した。 後編に続く
2015/10/15
短Ⅱ18【封印】第4回
短Ⅱ18【封印】第4回
片岡と妻(朝倉未来:みき30歳)は温泉を共にすることになってしまいました・・・。未来は、タイミングを逃したまま、すこし警戒をし、ナーバスであったようです。
しかし、片岡の話し掛けてくる口調は、男と女が裸でいるのにもかかわらず、『いやらしさを感じさせなかった。』と妻は言いました。いつしか、混浴であることが気にならなくなり、そのまま、昨日に続き、草いじりの話で盛り上がってしまったとのことでした。
ただし、じわじわと未来と片岡の距離は近くなっていたことに気付いてはいたようですが・・・。それも、自然な流れだったので嫌な感じもしなかったと・・・。それが安全だと思わせるのに自然だったのか、それとも、女性の懐に転がり込むのに嫌味がない風だったのかは、私(朝倉省吾:35歳)はその場にいなかったのでわかりませんが・・・。
盛り上がっていた時間も終わり、会話が途切れ、二人の視線が重なったそうです。妻は、何故だか、『片岡さんのつぶらな瞳に引き込まれてしまった。』とのことです。今まではとてもそんな雰囲気ではなかったのに・・・。急に男女を意識しだしたりして・・・。時が止まったように、妻の未来(みき)は声がでなかったそうです・・・。
すると、片岡が低い声で魔法のように・・・。〔奥さんは女の悦びを感じたことはありますか?旅先の情事なんてざらにあります。良かったら、連絡をください。〕そう言って、片岡は温泉を後にしたとのことでした。これが朝起きた出来事です。
妻はホラとメモ紙を見せてくれました。メモ紙に名前(片岡儀一)とメールアドレスが書いてありました。ロッカーのドアに挟まれていたのです。
結局、片岡に誘われただけと知り、先ほどまでの不安だった状態は解消されてい
ました。それにも関わらず、私はなぜか興奮をしています。未来が言った『視線が重なって、瞳に引き込まれた・・・。』に“他人とのSEX”をはぐらかす妻でも脈があるんじゃないかなんて不埒なことを考えていたのです。
『あなた、どうしたの?他の人と私が・・・なんて、いつもみたいに考えているんじゃないの?』
《図星です・・》、妻は笑いながら、私の考えを言い当てました。
「ははは、顔に出てる?片岡さんとなら出来た?」
『う~ん、わからないわ。それに、あなたに隠れて、他の人となんてできないって・・・。』
「じゃあ、今知ったから、隠れてなんかじゃないよ。」
私は、冗談の風を装いましたが、言わずにいられなかったのです・・・。
『もう・・・、そんなことを言って・・・。』
妻の未来は、困っていたようです。そして、しばらくの沈黙・・・。その後で、
『また、会ってみてみないとわからないよ・・・。その時の雰囲気もあるし・・・。』
2015/10/15
片岡と妻(朝倉未来:みき30歳)は温泉を共にすることになってしまいました・・・。未来は、タイミングを逃したまま、すこし警戒をし、ナーバスであったようです。
しかし、片岡の話し掛けてくる口調は、男と女が裸でいるのにもかかわらず、『いやらしさを感じさせなかった。』と妻は言いました。いつしか、混浴であることが気にならなくなり、そのまま、昨日に続き、草いじりの話で盛り上がってしまったとのことでした。
ただし、じわじわと未来と片岡の距離は近くなっていたことに気付いてはいたようですが・・・。それも、自然な流れだったので嫌な感じもしなかったと・・・。それが安全だと思わせるのに自然だったのか、それとも、女性の懐に転がり込むのに嫌味がない風だったのかは、私(朝倉省吾:35歳)はその場にいなかったのでわかりませんが・・・。
盛り上がっていた時間も終わり、会話が途切れ、二人の視線が重なったそうです。妻は、何故だか、『片岡さんのつぶらな瞳に引き込まれてしまった。』とのことです。今まではとてもそんな雰囲気ではなかったのに・・・。急に男女を意識しだしたりして・・・。時が止まったように、妻の未来(みき)は声がでなかったそうです・・・。
すると、片岡が低い声で魔法のように・・・。〔奥さんは女の悦びを感じたことはありますか?旅先の情事なんてざらにあります。良かったら、連絡をください。〕そう言って、片岡は温泉を後にしたとのことでした。これが朝起きた出来事です。
妻はホラとメモ紙を見せてくれました。メモ紙に名前(片岡儀一)とメールアドレスが書いてありました。ロッカーのドアに挟まれていたのです。
結局、片岡に誘われただけと知り、先ほどまでの不安だった状態は解消されてい
ました。それにも関わらず、私はなぜか興奮をしています。未来が言った『視線が重なって、瞳に引き込まれた・・・。』に“他人とのSEX”をはぐらかす妻でも脈があるんじゃないかなんて不埒なことを考えていたのです。
『あなた、どうしたの?他の人と私が・・・なんて、いつもみたいに考えているんじゃないの?』
《図星です・・》、妻は笑いながら、私の考えを言い当てました。
「ははは、顔に出てる?片岡さんとなら出来た?」
『う~ん、わからないわ。それに、あなたに隠れて、他の人となんてできないって・・・。』
「じゃあ、今知ったから、隠れてなんかじゃないよ。」
私は、冗談の風を装いましたが、言わずにいられなかったのです・・・。
『もう・・・、そんなことを言って・・・。』
妻の未来は、困っていたようです。そして、しばらくの沈黙・・・。その後で、
『また、会ってみてみないとわからないよ・・・。その時の雰囲気もあるし・・・。』
2015/10/15
短Ⅱ24「もう、したくない?」その3
短Ⅱ24「もう、したくない?」その3
妻の武藤亜紀(アキ:28歳)は、黒部進のおまんこ舐め(クンニリングス)が気持ちいいみたいで、ときどき腰を浮かせたり、沈ませたりして、黒部の鼻先へ濡れそぼったおまんこをこすりつけて、『ああ・・・。いいのぉ・・・。いいのぉ・・・。ワタシこれがしたかったのぉ・・・。』と大きな声で言います。
僕(武藤真二:しんじ30歳)も興奮してバスルームに入って行き坂崎明と並び、(狭かったのです。笑)亜紀にWフェラチオさせながら言いました。
「アキ、おまんこ気持ちいいか?明のちんぽおいしいか?言ってみろや。」
妻は恍惚に顔を赤く歪めながらイヤイヤをしました。
「嫌ならやめるぞ!」
『あぁん・・・。やめないで!いいの・・・。おまんこいいの・・・。坂崎さんのおちんちんおいしいわ・・・。』
亜紀もかなり感じています。僕は坂崎がイキそうだと気づいて妻の可愛い口から、自分のペニスを抜きました。よだれの糸が長く尾を引きます。
〔ああ、奥さん・・・。奥さん・・・。オレ・・・。もう駄目だ・・・。出そうだよ・・・。〕
妻は上目使いに坂崎を眺めて小さく頷きました。
〔あっ・・・。あああ・・・。イク・・・。イク・・・。奥さん・・・。ああ~。〕
坂崎は大量の精液を妻の口へ注ぎ込みます。僕が、「アキ、手に出して見せてみろよ。」そういうと、妻は両手に坂崎の精液を吐き出しました。かなりの量でした。すると亜紀が、舌でその精液を舐め取り、全部飲みます。すると、それを見ていた黒部が立ちあがり、妻にフェラチオをさせ始めました。僕は那須と中川を呼び寄せて、亜紀を風呂の入り口にバックスタイルで立たせて、那須芳樹と中川宏樹に見せてやります。
黒部と僕は、妻の口に代わる代わるペニスを押し込んでいます。それで興奮した那須と中川が亜紀の脚を大きく開かせて、おまんこに指を入れたり、クリトリスをこすり上げたりしていました。那須と中川は交互に妻のアヌスまで綺麗に舐めてあげています。
〔奥さんのおまんこ・・・。すっげぇいやらしいよ・・・。尻の穴も・・・。指が入るぜ。〕
亜紀のアヌスは処女でしたが、溢れ出る愛液を塗りたくられて相当に感じていて、 嫌がる素振りも見せずにアヌスもなすがままでした。
『あん・・・。あん・・・。もっと入れて・・・。ワタシ欲しいの・・・。おちんちんが欲しいのぉ・・・。いっぱい入れてぇ・・・。』
亜紀が黒部のペニスを握りながら叫びましたが、僕はいいことを思いついたのでまだ、挿入は許しませんでした。
2015/10/15
妻の武藤亜紀(アキ:28歳)は、黒部進のおまんこ舐め(クンニリングス)が気持ちいいみたいで、ときどき腰を浮かせたり、沈ませたりして、黒部の鼻先へ濡れそぼったおまんこをこすりつけて、『ああ・・・。いいのぉ・・・。いいのぉ・・・。ワタシこれがしたかったのぉ・・・。』と大きな声で言います。
僕(武藤真二:しんじ30歳)も興奮してバスルームに入って行き坂崎明と並び、(狭かったのです。笑)亜紀にWフェラチオさせながら言いました。
「アキ、おまんこ気持ちいいか?明のちんぽおいしいか?言ってみろや。」
妻は恍惚に顔を赤く歪めながらイヤイヤをしました。
「嫌ならやめるぞ!」
『あぁん・・・。やめないで!いいの・・・。おまんこいいの・・・。坂崎さんのおちんちんおいしいわ・・・。』
亜紀もかなり感じています。僕は坂崎がイキそうだと気づいて妻の可愛い口から、自分のペニスを抜きました。よだれの糸が長く尾を引きます。
〔ああ、奥さん・・・。奥さん・・・。オレ・・・。もう駄目だ・・・。出そうだよ・・・。〕
妻は上目使いに坂崎を眺めて小さく頷きました。
〔あっ・・・。あああ・・・。イク・・・。イク・・・。奥さん・・・。ああ~。〕
坂崎は大量の精液を妻の口へ注ぎ込みます。僕が、「アキ、手に出して見せてみろよ。」そういうと、妻は両手に坂崎の精液を吐き出しました。かなりの量でした。すると亜紀が、舌でその精液を舐め取り、全部飲みます。すると、それを見ていた黒部が立ちあがり、妻にフェラチオをさせ始めました。僕は那須と中川を呼び寄せて、亜紀を風呂の入り口にバックスタイルで立たせて、那須芳樹と中川宏樹に見せてやります。
黒部と僕は、妻の口に代わる代わるペニスを押し込んでいます。それで興奮した那須と中川が亜紀の脚を大きく開かせて、おまんこに指を入れたり、クリトリスをこすり上げたりしていました。那須と中川は交互に妻のアヌスまで綺麗に舐めてあげています。
〔奥さんのおまんこ・・・。すっげぇいやらしいよ・・・。尻の穴も・・・。指が入るぜ。〕
亜紀のアヌスは処女でしたが、溢れ出る愛液を塗りたくられて相当に感じていて、 嫌がる素振りも見せずにアヌスもなすがままでした。
『あん・・・。あん・・・。もっと入れて・・・。ワタシ欲しいの・・・。おちんちんが欲しいのぉ・・・。いっぱい入れてぇ・・・。』
亜紀が黒部のペニスを握りながら叫びましたが、僕はいいことを思いついたのでまだ、挿入は許しませんでした。
2015/10/15
短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その3話(最終話)
短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その3話(最終話)
午後8時過ぎに友人の国弘元樹からメールがきます。≪食事を済ませてラブホに入った。今、佳澄ちゃんはシャワー中。部屋からお風呂が丸見えだけどな。≫妻の斉木佳澄(かすみ29歳)がシャワーを浴びている写メが添付されていました。もう少しすると妻は国弘に抱かれると思うと落ち着いた気持ちになどなれません。
それから1時間が過ぎても2時間が過ぎても連絡はありません。日付が替わり午前1時過ぎに佳澄からのメールで≪これから帰ります。≫と連絡があっただけでした。マンションのベランダから下の道を見下ろしていると、隣の公園の前で国弘の車が停まります。
ハザードを点けてはいるのですが15分経っても妻は降りてきません。30分過ぎてようやくドアを開けて佳澄が降りてきました。その妻がマンションに向って歩いてきます。
それで私(斉木光信:みつのぶ34歳)はベッドにもぐり込み寝た振りをして妻を待ちました。寝室のドアが開いて妻の佳澄が入ってきます。私を覗き込むと黙って裸になってベッドに入ってきました。狸寝入りを続ける私のペニスに手を伸ばして口で咥えてきました。激しいフェラに目覚めた振りをします。
「あっ・・・佳澄・・・帰ってきたの?」
『・・・ただいま・・・。』
フェラチオを休んで答えます。
「どうだった?」
『・・・凄かったわ・・・あんなに逝ったのわたし初めて・・・何回も何回も逝かされちゃった・・・ごめんね。』
「佳澄は隣の公園の前でなにしていたの?」
『・・・光信さん・・・見てたの?』
「だって30分も降りてこないから・・・。」
『そう・・・あのね・・・車の中で国弘さんのオチンチンを咥えさせられたの。それからローターで逝かされたの・・・〔次に会うまで毎日、オナニーするように・・・。〕って、そのローターをプレゼントされちゃった・・・ねぇ~光信さん・・・乗っていい?』
妻の佳澄は騎上位で私のペニスを飲み込みます。
『あっ~光信さんのオチンチンだぁ。』
「国弘のはどうだった?俺とどっちが大きい?」
『・・・やっぱり国弘さんかな?・・・だって、手術して太く長くしたんだって・・・亀頭にも3個の玉を入れているし・・・パイプカットする時にしたんだって・・・最初に入れられる時、怖かったもの・・・入れたら凄っく気持ちいいの・・・出し入れするだけであんなに連続で逝ったのは初めて・・・。』
「また国弘とセックスしたい?」
『光信さんが許してくれたら・・・セックスしてもいい?・・・』
「していいよ。」
『光信さん・・・ありがとう・・・アッ・・・アン・・・これ当てていい?』
佳澄が騎上位で激しく腰を振りながらクリトリスにピンクのローターを当てています。
『アァァァァ~気持ちいいよぉ~あっ、国弘さんに電話をしなきゃ・・・。』
腰を振りながら枕元の携帯に手を伸ばしました。
『光信さん・・・国弘さんがねセックス中に電話をしろって・・・。』すると佳澄が『・・・・・・もしもし・・・佳澄です・・・はい・・・はい・・・今、光信さんの上で腰を振ってます・・・はい・・・ローターも使ってます・・・アッ・・・アッ・・・気持ちいいです・・・エッ~言うんですか?』
『ね~光信さん・・・国弘さんがね・・・御主人様って言えって・・・いいかな?』
「国弘が佳澄のHの先生なんだからいいんじゃない。」
『じゃぁ、これから国弘さんのこと御主人様って呼ぶね。』
佳澄はまた携帯電話に向けて話し出す。
『・・・御主人様・・・はい・・・もう逝きそうです・・・はい・・・アッ・・・アッ・・・逝く・・・逝く・・・逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・御主人様ぁぁぁぁぁぁぁ・・・はい・・・イキました。続けて言うんですね。・・・はい・・・私、佳澄は・・・御主人様に・・・調教して・・・頂いて・・・淫乱な・・・性奴隷になって・・・光信さんに・・・喜んで・・・もらいます・・・アアッ・・・また・・・逝きそうです・・・御主人様ぁ・・・逝っていいですか?・・・・イク・・・イク・・・また、逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ~。』
妻と同時に私も佳澄の中で逝きました。たった、一夜で友人の国弘元樹は妻を淫乱でマゾな女に変えてしまったのです。しかし、私は次には妻と国弘のセックスを覗いて見たくなりました。 終
2015/10/14
午後8時過ぎに友人の国弘元樹からメールがきます。≪食事を済ませてラブホに入った。今、佳澄ちゃんはシャワー中。部屋からお風呂が丸見えだけどな。≫妻の斉木佳澄(かすみ29歳)がシャワーを浴びている写メが添付されていました。もう少しすると妻は国弘に抱かれると思うと落ち着いた気持ちになどなれません。
それから1時間が過ぎても2時間が過ぎても連絡はありません。日付が替わり午前1時過ぎに佳澄からのメールで≪これから帰ります。≫と連絡があっただけでした。マンションのベランダから下の道を見下ろしていると、隣の公園の前で国弘の車が停まります。
ハザードを点けてはいるのですが15分経っても妻は降りてきません。30分過ぎてようやくドアを開けて佳澄が降りてきました。その妻がマンションに向って歩いてきます。
それで私(斉木光信:みつのぶ34歳)はベッドにもぐり込み寝た振りをして妻を待ちました。寝室のドアが開いて妻の佳澄が入ってきます。私を覗き込むと黙って裸になってベッドに入ってきました。狸寝入りを続ける私のペニスに手を伸ばして口で咥えてきました。激しいフェラに目覚めた振りをします。
「あっ・・・佳澄・・・帰ってきたの?」
『・・・ただいま・・・。』
フェラチオを休んで答えます。
「どうだった?」
『・・・凄かったわ・・・あんなに逝ったのわたし初めて・・・何回も何回も逝かされちゃった・・・ごめんね。』
「佳澄は隣の公園の前でなにしていたの?」
『・・・光信さん・・・見てたの?』
「だって30分も降りてこないから・・・。」
『そう・・・あのね・・・車の中で国弘さんのオチンチンを咥えさせられたの。それからローターで逝かされたの・・・〔次に会うまで毎日、オナニーするように・・・。〕って、そのローターをプレゼントされちゃった・・・ねぇ~光信さん・・・乗っていい?』
妻の佳澄は騎上位で私のペニスを飲み込みます。
『あっ~光信さんのオチンチンだぁ。』
「国弘のはどうだった?俺とどっちが大きい?」
『・・・やっぱり国弘さんかな?・・・だって、手術して太く長くしたんだって・・・亀頭にも3個の玉を入れているし・・・パイプカットする時にしたんだって・・・最初に入れられる時、怖かったもの・・・入れたら凄っく気持ちいいの・・・出し入れするだけであんなに連続で逝ったのは初めて・・・。』
「また国弘とセックスしたい?」
『光信さんが許してくれたら・・・セックスしてもいい?・・・』
「していいよ。」
『光信さん・・・ありがとう・・・アッ・・・アン・・・これ当てていい?』
佳澄が騎上位で激しく腰を振りながらクリトリスにピンクのローターを当てています。
『アァァァァ~気持ちいいよぉ~あっ、国弘さんに電話をしなきゃ・・・。』
腰を振りながら枕元の携帯に手を伸ばしました。
『光信さん・・・国弘さんがねセックス中に電話をしろって・・・。』すると佳澄が『・・・・・・もしもし・・・佳澄です・・・はい・・・はい・・・今、光信さんの上で腰を振ってます・・・はい・・・ローターも使ってます・・・アッ・・・アッ・・・気持ちいいです・・・エッ~言うんですか?』
『ね~光信さん・・・国弘さんがね・・・御主人様って言えって・・・いいかな?』
「国弘が佳澄のHの先生なんだからいいんじゃない。」
『じゃぁ、これから国弘さんのこと御主人様って呼ぶね。』
佳澄はまた携帯電話に向けて話し出す。
『・・・御主人様・・・はい・・・もう逝きそうです・・・はい・・・アッ・・・アッ・・・逝く・・・逝く・・・逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・御主人様ぁぁぁぁぁぁぁ・・・はい・・・イキました。続けて言うんですね。・・・はい・・・私、佳澄は・・・御主人様に・・・調教して・・・頂いて・・・淫乱な・・・性奴隷になって・・・光信さんに・・・喜んで・・・もらいます・・・アアッ・・・また・・・逝きそうです・・・御主人様ぁ・・・逝っていいですか?・・・・イク・・・イク・・・また、逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ~。』
妻と同時に私も佳澄の中で逝きました。たった、一夜で友人の国弘元樹は妻を淫乱でマゾな女に変えてしまったのです。しかし、私は次には妻と国弘のセックスを覗いて見たくなりました。 終
2015/10/14